俳優の吉沢亮と乃木坂46の元メンバーで女優の深川麻衣が出演するブライダルジュエリー専門ブランド「アイプリモ」の新テレビCMが4日、公開された。本CMはプロポーズの“翌日”がテーマ。彼女のことが気になり、早々に仕事を終わらせて帰ってくる“彼“役を吉沢、家で仕事が手につかず、彼が早く帰ってくることを知って迎えに行く”彼女“役を深川が演じている。多幸感だけでなく、「もし相手が帰ってこなかったら?」「急に心変わりをしているのではないか?」など、プロポーズの翌日ならではの様々な感情で高揚する2人が、何度も一緒に渡ったいつもの橋で出会い、抱きしめ合うというストーリー。2人によるTHE BLUEHEARTS「歩く花」の熱唱も見どころだ。撮影後のインタビューで吉沢は、抱きしめ合う瞬間の深川の笑顔に「キュンキュンしました」と告白。深川は「(吉沢が)どんと構えて、素敵な笑顔で迎えてくださったので、安心して胸に飛び込みました」と話した。新CMは、4月7日より全国(一部地域を除く)で放映開始される。
2018年04月04日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。2人はファッションとアニメの融合ブランド「R4G」に登場し、トップバッターを務めた松村は、アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』デザインのファッションを披露。ラストを飾った白石は、アニメのビジュアルが描かれたバッグを手に、ランウェイを歩いた。2人ともミニ丈のすそから網タイツをはいた美脚をあらわにし、セクシーな色気を漂わせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣と松村沙友理が31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演。グランドフィナーレで、お笑い芸人のひょっこりはんのモノマネを披露した。モデルとして出演し、ランウェイを彩った白石と松村。出演モデルが総登場したグランドフィナーレでは、2人並んでランウェイを歩き、センターでは、両手を顔の横に添えてちらっとのぞく"ひょっこりはん"ポーズを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。
2018年03月31日アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。松村沙友理松村は、藤田ニコルがプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のステージのトップバッターで登場し、夏らしいデザインのファッションを披露。ミニスカートから美脚をのぞかせて歩き、先端でキュートな困り顔でポーズを決め、さらにキュートな笑顔で観客の視線を集めた。同ステージには、瑛茉ジャスミンや加藤ナナ、トラウデン直美らが出演し、藤田ニコルがラストを飾った。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2018年03月31日一日限りのガールズの祭典「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)が、3月30日(土)横浜アリーナにて開催。注目のファーストフェイスを新木優子が務め、そのほか最旬俳優の名をほしいままにする竹内涼真がシークレットゲストで登場し、会場を盛り上げた。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(以下TGC)。日本を代表する人気モデルが多数集結し、日本のリアルクローズを披露するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージから話題のアイテムがトライできるブースなど、バラエティに富んだ多彩なコンテンツを展開。国内外から注目を集める。今回、最初のステージでは中条あやみ、emma、三吉彩花、八木アリサ、楓(E-girls/Happiness)、ローレン・サイ、白石麻衣(乃木坂46)らが登場。ステージをスタイリッシュに、かつ華々しく飾った。続けて“TGC”を代表するトップモデル・香里奈がシークレットゲストとして登場。本イベントが国連ニューヨーク本部にて開催されることを発表した。そして気になるファーストフェイスは、ドラマ「トドメの接吻」での熱演も記憶に新しく、今夏には『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』が控える女優の新木優子。堂々たるランウェイっぷりで自身がイメージモデルを務めるファッションブランド「SLY」の最新ファッションを披露した。さらに、その活躍から目が離せない男!竹内涼真がサプライズ登場!竹内さんといえば、連続テレビ小説「ひよっこ」「過保護のカホコ」「陸王」『帝一の國』など2017年で飛躍を遂げ、今年も「ブラックペアン」『センセイ君主』と放送&公開作品が控える若手俳優。その人気の高さを示すように、サプライズでの登場に会場は大熱狂!鳴り止まない歓声に本人も「うんうん」頷きで応えつつ、センターステージでは投げキッスのサービス。ランウェイでは、終始会場を煽るパフォーマンスや指差し、ランウェイ途中で振り向きウィンクなど…本人もステージを楽しんでいる様子だった。「家ではほとんど服を着ません。パンツだけです」とファッションに関する“らしさ”をコメント。新生活を送る人たちへ「大変なこともあると思うけど、4月頑張っていれば過ぎていくから」と応援メッセージを送った。本日はこの後、志尊淳、中川大志、山田裕貴、吉沢亮、杉咲花、桜井日奈子、広瀬アリス&すず姉妹ら最旬俳優陣たちのステージや、「m-flo」、JY,「BLACKPINK」らのアーティストパフォーマンスが控えている。(text:cinemacafe.net)
2018年03月31日国内最大規模のファッションイベント「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)が31日15時、横浜アリーナにて開幕し、トップステージに乃木坂46の白石麻衣、モデルの中条あやみ、三吉彩花らが登場した。白石麻衣今回のTGCは、トップスタイリストの野口強氏プロデュースの最旬のトレンドが詰まったステージ「TGC SPECIAL COLLECTION」で幕開け。中条あやみがトップで登場すると、会場は一気に熱気に包まれた。そして、八木アリサ、TSUGUMI、emma、安藤ニコ、エモン久瑠美、福士リナ、三吉彩花、楓(E-girls/Happiness)、ローレン・サイ、坂東希(E-girls/Flower)、さらにラストで白石麻衣(乃木坂46)がクールなランウェイを披露すると、さらなる歓声が沸き起こった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信する。ファッションショーでは、新木優子、池田エライザ、emma、大政絢ら人気モデルが集結し、乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、欅坂46の今泉佑唯、小林由依、土生瑞穂、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐もモデルとして出演。アーティストライブでは、欅坂46、JY、BLACKPINK、m-flo、CRAZYBOYが登場する。また、ゲストとして広瀬アリス・広瀬すず姉妹をはじめ、杉咲花、中川大志、山田優、伊原六花、志尊淳、渡辺直美らが出演。映画『ママレード・ボーイ』とのコラボステージには、W主演の桜井日奈子、吉沢亮が登場する。MCはフリーアナウンサーの田中みな実とお笑いコンビ・トレンディエンジェルが務める。
2018年03月31日ボディソング(bodysong.)の2018年秋冬コレクションが、2018年3月24日(土)に東京・ヒカリエで発表された。ランウェイには、アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーである伊藤万理華が登場した。テーマはインプロビゼーション東京コレクションに初参加となるボディソングは、「インプロビゼーション(即興)」をキーワードとし、服に限らず空間表現やアートのデザインも手掛けるブランド。乃木坂46 13thシングルのカップリング楽曲『ポピパッパパー』のダンス衣装を担当するなど、アーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。今季のテーマには、ブランドのキーワードをそのまま踏襲。コラージュやパタンワークをふんだんに取り入れたピースで、独創性の溢れた世界観を表現する。カッティングを大胆に臨場感溢れるバンドの生演奏が始まると、会場にモデルたちが登場した。まず目を引いたのが、テキスタイルの大胆なカッティング。フリンジをあしらったブラックのスカートは、ハサミで切ってしまったかのようなユニークなアシンメトリー仕様。ゆったりとしたジーンズは後部の裾だけをカットすることで、前方の生地のみがスニーカーの上にだらしなく残っている。サイドにスリットを入れたデニムジャケットの下部は、マントのようにゆらりと宙を舞った。ユニークな袖を配してかたや、テキスタイルの丈が長すぎるデザインも見受けられた。本来クリーンな印象の白ワンピースは、通常の2倍以上の丈をスリーブに配したことで、面白みのあるバランスが生み出されている。素材への拘りを表現したピースブランドの得意とする素材への拘りも散見された。オリジナルで作成したジャカード生地や、防弾チョッキで使用されるキューベンファイバー、着心地に拘ったオーガニックコットンなどは、ピースとなって現れる。ひと際目を引いたのが、モデルの身体をすっぽりと覆うマントのようなウェア。これは、テントで使用されるナイロン素材からできたもので、分量を多く取ったファブリックは、歩く度に空気を含んで膨らみ、存在感を放っていた。前後で異なるハイブリッドデザインモデルが去った後にも、思わず目で追ってしまうのは、前後で異なる生地を配したハイブリッドデザインだからだろう。一見シンプルに見えるブラックコートには、明るいブルーのナイロン生地をマントのようにあしらい、ジーンズの後方には、賑やかなプリントをあしらったジャカード生地が顔を出した。スパイスとなるディテールコレクションのスタイルを決めたディテールにも注目したい。ラフなコーディネートには、極端に伸びたベルトやストライプを配してアクセントに。また落ち着いたムードのブラウスには、刺繍や大小異なるリボンをあしらい、ガーリーに仕上げている。
2018年03月27日3月22日、秋元康(59)がプロデュースする新グループ「吉本坂46」の第一次審査の合格者が明らかになった。Yahoo!検索ランキングに「吉本坂46」、「吉本坂」など上位にランクインし話題となっている。 吉本坂46は、よしもと所属タレントによるアイドルユニットで、秋元康が本気でプロデュースする。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズの第3弾ユニット。今回の総応募者数は1,747人にのぼり、第一次書類審査で751人が通過した。 合格者のなかにはココリコ・遠藤章造(46)、極楽とんぼ・山本圭壱(50)やおばたのお兄さん(29)など有名芸人も。また、レイザーラモン、はんにゃ、トレンディーエンジェル、フルーツポンチなどコンビでの合格も目立った。 さらに、坂田利夫(76)、池乃メダカ(74)、野沢直子(54)、ハイヒールももこ・リンゴなど大御所芸人も合格者に名を連ねている。 これに対しネットでは「野沢直子さんw この方は吉本の伝説だからラスボス扱い決まり。大好き 師匠勢の貪欲さ見習いたい…」「桂勢と坂田師匠の破壊力やばすぎw」「ちょくちょく師匠クラスのビッグネームが混ざってるのが面白い。」など大御所芸人の合格に驚きの声が目立った。また、「吉本坂46の選考結果みたら、吉本やからこそなんか個性的な人多すぎね 早く坂道とコラボしてほしいな」「なんやかんやで楽しみになってきてる自分がいる。」など吉本坂への期待の声もみられた。 第2次選考は4月上旬に東京・大阪で開催予定。
2018年03月22日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第一次書類審査の合格者が22日、発表された。東京・新宿の吉本興業東京本部には合格者名が貼り出され、多くの芸人が駆けつけた。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、第一次書類審査で751人が通過した。今後、第2次選考の面談へと続く。第一次書類審査の合否は、吉本興業東京本部(東京・新宿)、ヨシモト∞ホール(東京・渋谷)、よしもと漫才劇場(大阪・なんば)の3カ所にて、合格者名を貼り出して発表。東京・新宿にも朝から多くの芸人が駆けつけた。囲み取材では、ガンバレルーヤ、おばたのお兄さん、鬼越トマホークの坂井良多、デニスの植野行雄、コロコロチキチキペッパーズのナダルが合格を報告する中、マヂカルラブリーはコンビそろって落選。「奇跡のコンビです」と自虐的につぶやいた。また、「M-1が影響してるんじゃ?」と、審査員の上沼恵美子に酷評され注目を集めた『M-1グランプリ2017』の影響を指摘されると、「もうメディアとか無理なのかな」と落ち込んでいた。
2018年03月22日よしもと所属タレントで結成する秋元康プロデュースによるアイドルユニット・吉本坂46の第一次書類審査の合格者が22日に発表され、合格したおばたのお兄さんが東京・新宿の吉本興業東京本部にて囲み取材に応じた。フジテレビ・山崎夕貴アナウンサーと交際中のおばたは、恋愛禁止ルールが設けられるかもしれないと言われるも、「交際は続けます」と宣言した。おばたのお兄さん乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる吉本坂46は、"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定している。よしもと所属タレント約6,000人を対象とした同プロジェクトに1,747人が応募し、書類選考の結果、751人の合格者が決定。今後、第2次選考の面談へと続く。第一次書類審査の合否は、吉本興業東京本部(東京・新宿)、ヨシモト∞ホール(東京・渋谷)、よしもと漫才劇場(大阪・なんば)の3カ所にて、22日10時から20時まで合格者名を貼り出して発表。おばたのお兄さんは吉本興業東京本部で合格を確認し、「絶対に受かりまーきの!」と俳優の小栗旬モノマネなどのギャグで意気込みを表現した。また、恋愛禁止らしいですよ?」と言われると、「(合格者の中に)既婚者もいますよね? 結婚すれば受かりますか?」と結婚に言及。「でも吉本坂に受かるために結婚するのはおかしいですから」と言い、「交際はもちろん続けるつもり。ほかのアイドルの方も隠れて交際している方もいるのは周知の事実なので、隠れてこっそり交際します。もしかしたら、おばたのお兄さんとしてじゃなくて改名して入るかもしれないです」などと語り、「とにかく交際は続けます」と宣言した。囲み取材には、マヂカルラブリー(野田クリスタル、村上)、鬼越トマホーク(坂井良多、金ちゃん)、デニス(植野行雄、松下宣夫)、コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)、ガンバレルーヤ(まひる、よしこ)も参加した。
2018年03月22日よしもと所属タレントで結成される秋元康プロデュースのアイドルユニット・吉本坂46の初のテレビレギュラー番組『吉本坂46が売れるまでの全記録』が、4月からテレビ東京とテレビ大阪で放送されることが22日、わかった。MCは東野幸治が担当し、乃木坂46の松村沙友理とクイズ作家の古川洋平が脇を固める。吉本坂46のロゴ2月に行われた記者会見で発表された、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾となる同プロジェクト。エントリー、書類選考、面談、最終審査を経てメンバーが決定する。番組では、「東京ドーム公演」、「紅白歌合戦出場」といった目標に向けて、アイドルとして成長してく姿に密着していく。東野幸治は「吉本坂46が結成される事を僕はまだ信用していません。この坂が登り坂なのか、下り坂なのかそれはわかりません。どうか、真っ逆さまに落ちないように祈ってます。全ては秋元さんにかかっています!(笑)」とコメント。松村沙友理は「今までの坂道シリーズにはお笑いの要素がほとんどなかったので、特にお笑い色が強そうな吉本坂さんの番組が、どうなるのかとても楽しみです」と期待し、「坂道シリーズの先輩(笑)として、少しでもお役に立てるように頑張ります!」と意気込んでいる。なお、きょう22日10時に吉本興業東京本部(新宿)、ヨシモト∞ホール(渋谷)、よしもと漫才劇場(大阪・なんば)の3カ所にて第一次書類審査の合否を発表。当日は、各会場に合格者名を貼り出し、実際に応募者が合否を確認するため各劇場を訪れる。『吉本坂46が売れるまでの全記録』は、テレビ東京で4月3日よりスタート(毎週火曜26:05~26:35)、テレビ大阪では4月4日よりスタート(毎週水曜26:35~27:05)。
2018年03月22日佐藤二朗、白石麻衣(乃木坂46)、山田孝之というまさかのキャストが集結し、WEBで話題沸騰中の大人気コミック「やれたかも委員会」をMBS/TBSドラマイズム枠にてドラマ化することが決定した。いまの時代に贈る全く新しい恋愛ドラマ登場!原作は2016年からWEBサイト「note」で公開をスタートし、その後「cakes」でも公開、SNSを中心に「この漫画、着想がスバラシイ」「いままでありそうでなかった」「男の夢、欲望、アホさ、すべてが詰まってる」「こんど仲間うちで集まって委員会開きたい」など大きな反響を呼んだ、吉田貴司による同名コミックス。2017年にはAmazonの「Kindle Unlimited」ランキング第1位を獲得するなど、WEB発の漫画としては異例の人気を誇り、今年1月からは、「ロバート」秋山竜次主演でAbemaTVオリジナル連続ドラマ第2弾としても放送された。そしてこのたび、「賭ケグルイ」「伊藤くん A to E」などチャレンジングな作品を生み出してきたMBS/TBSドラマイズム枠にてTVドラマ化。近年では、恋愛ドラマが社会現象となることも少なくなったが、“やれたかもしれない”思い出をテーマに描く本ドラマは、1対1の人間関係が問われる究極の「個」を描いた純愛の物語。観る者の心をつかみ、大きく揺さぶり、日本中に熱狂と感動の渦を巻き起こす…かもしれない。「あのとき、もしかしたら、やれてたかもしれない…」超豪華キャストが判定佐藤二朗(能島譲役)「やれたかも委員会」能島譲を演じるのは、映画『50回目のファーストキス』『銀魂2』(仮)など話題作が控える佐藤二朗。ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」の仏役でも大人気を博し、個性的な演技で注目を集める。今回解禁されたビジュアルでは、やれたかも委員会メンバー3名の主催者としてセンターに鎮座し、重々しい雰囲気をまといながら強い眼差しを向ける。「やれた」の札を上げる能島は、果たして百戦錬磨の恋愛マスターなのか、それとも…。佐藤さんは、「『やれたかもしれない夜』は『人間の綻び』である。綻びがあるから、人は面白い。綻びがあるから、人生は色彩豊かになる。なんつって。なんつってじゃない。せっかく真面目に書いてるのに、なんつってはいただけない。笑っていたらいつの間にか泣いていた。そんなことが起きたら嬉しい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。そんな『やれたかも委員会』は、紛れもなく、純愛作品である。なんつって」と、いつもの調子でコメントを寄せる。白石麻衣(月綾子役)委員会の女性メンバー、月綾子を演じるのは、今世紀最大のヒットとなったソロ写真集「パスポート」の反響からもわかる通り、男性・女性問わず大きな支持を集め、その勢いは止まることを知らない白石麻衣。解禁ビジュアルの中で彼女だけが上げている「やれたとは言えない」の札。眼鏡とラテが良く似合う彼女は、世の男どもの甘っちょろい妄想を女性的視点で、武士のごとくズバッと一刀両断!相談者をやり込める手厳しい男女関係や駆け引きの分析は切れ味抜群!演じる白石さんは、「佐藤さんや山田(孝之)さんの存在がすごく心強かった」と語り、「皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです」と期待を込めている。山田孝之(オアシス役)そして、最後の委員会メンバー、帽子にサングラス姿という一見風変わりな出で立ちで「やれた」の札を上げるオアシス役には山田孝之。主演映画『50回目のファーストキス』ほか、映画『ハード・コア』、実写ドラマ「聖☆おにいさん」ではプロデュースを務めるなど、新たな挑戦も話題に。また、数々の個性的なCMキャラクターも難なくこなす多才ぶり。「やれた」の札を上げるその姿は、淡々としているようにも見えるが、相談者の“やれたかもエピソード”への多角的アプローチは3名の中でもピカイチ。その探偵さながらの名推理は、委員会の議論の流れさえも一変させ、メンバーと相談者を熱く真剣な議論へと導く手腕は必見。山田さんは「すでにAbema TV で放送されている『やれたかも委員会』ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います」とアピールする。「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も活写今回のTVドラマ化にあたっては、原作よりもさらに濃密で濃厚な人間ドラマを描くべく、原作・吉田貴司と製作陣の協議の上、先のようにあえて原作とは違うキャラクター設定を委員会メンバー3名に用いることに。原作が持つ“やれたかも委員会スピリッツ”をリスペクトして最大限継承しつつも、新しい「やれたかも委員会」を生み出すという大きなチャレンジに踏みきった。原作では、「やれたかも委員会」に訪れる相談者の“やれたかもエピソード”の回想をメインに描かれるが、本作では、相談者の回想パートに加えて、委員会メンバー3名と相談者の間で繰り広げられる、「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も細かく丁寧に描写。その様子は、まるで法廷サスペンスを観ているかのような緊張感にさえ包まれそう!?誰しもが心に秘めている“やれたかもしれない”想い出に下される、「やれた」もしくは「やれたとは言えない」の判定…。“やれたかもしれない”でも、“やれなかった”夜だからこそ、相談者に強く刻まれる記憶…その過程と結果に興奮と感動が待ち受ける。原作者の吉田貴司は、「この漫画は最初は僕が1人部屋の片隅で描いたものでした。それがひょんなことからインターネットで広まり、たくさんの方のご協力により、この度地上波でドラマ化されることになりました。そしてこの豪華キャスト。ちょっと信じられないことです。部屋の片隅から宇宙に飛び出た気分です。どんなものが見られるのかワクワクしています」と、楽しみにしている様子だ。演出を務める山口雅俊は、「ドラマ『やれたかも委員会』は、恋愛ドラマです」と断言している。「やれたかも委員会」は4月22日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、4月24日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2018年03月22日アイドルグループ・乃木坂46が、第3回となるAbemaTV『乃木坂46時間TV』(23日~25日)配信決定を記念し21日、アメブロにて「乃木坂46オフィシャルブログ」を開設。同番組を一緒に盛り上げるAbemaTV応援団「犬メン」メンバーに選ばれた松村沙友理(25)、井上小百合(23)、若月佑美(23)の3ショット写真を公開した。「乃木坂46、アメブロ始めました!」と題した初投稿では、「乃木坂46は、今日からアメブロを始めます!!」とあいさつ。「最初の記事では、AbemaTV 応援団『犬メン』の写真を公開しちゃいます!」と、「犬メン」メンバーの松村、井上、若月の3ショット写真をアップした。さらに「昨日決まった『犬メンポーズ』でもパシャリ!」と“犬メンポーズショット”も披露。最後に「これからメンバーで、どんどん更新していきます!みなさん、よろしくお願いします!」と呼びかけた。ブログには3人の動画も公開されている。「犬メン」は、2015年に行われた舞台『すべての犬は天国に行く』に出演したメンバーで構成。3人のほかに生駒里奈、桜井玲香、斉藤優里、新内眞衣がメンバーとして名を連ねている。ファンからは「反則並みの可愛さ」「みんな可愛い」「犬メンよ!もっと広がれ~!」「やべー!!かわいすぎるー!!」と公開した写真や動画への反響や、「ブログ開設嬉しすぎ」「アメブロしてくれるの待ってました~」「早速読者登録します!」「更新楽しみ」「祝ブログ開設」とブログ開設を喜ぶ声が相次いでいる。
2018年03月21日ドラマ24第50弾特別企画 「オー・マイ・ジャンプ!」の3月23日(金)放送となる最終回に、「乃木坂46」西野七瀬が出演。ジャンプ大好き大学生・火村智子役を演じる生駒里奈と“乃木坂コラボ共演”を果たすことがわかった。「オー・マイ・ジャンプ!」はドラマ24枠の第50弾企画であるとともに、2018年に創刊50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)の全面協力を受けたドラマ。伊藤淳史が主演を務め、ジャンプ大好き大学生の火村智子役を「乃木坂46」生駒さんが演じている。23日(金)放送の最終話では土曜ドラマ24「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」とコラボ。同作でヒロインのビデオガール・天野アイを演じている「乃木坂46」西野さんが「オー・マイ・ジャンプ!」に出演。同じく「乃木坂46」メンバーで先日グループ卒業を発表した生駒さんと、女優としてドラマ作品のなかでも“共演”。伊藤さん演じる月山浩史と生駒さん演じる智子の前に、天野アイがどのように現れるのかにも注目して欲しい。撮影を終えた生駒さんは「『電影少女』はドラマをずっと見ているので、実際に天野アイ姿になったなーちゃんを見て「あ、本物だ!」という感じでした(笑)」とアイに扮した西野さんについてコメント。「長年一緒に仕事をしていますが、乃木坂46の仕事ではない単独の仕事の現場で、なーちゃんと一緒にコラボできたことは、凄く斬新で楽しかったです」と撮影の感想を語ってくれた。一方の西野さんは「電影少女の撮影は去年に撮り終えていたので、もう1回アイちゃんになるのが久々でした。生駒ちゃんがずっとやっている現場にいくという経験もなかなかないので面白かったです」と共演に着いてコメント。「現場の雰囲気が全然違うなぁって…。短い時間でしたが、生駒ちゃんも共演した伊藤淳史さんもこちらが緊張せずにいられるような雰囲気を出してくださり、リラックスして演じることができました」と収録を振り返った。「オー・マイ・ジャンプ!」は毎週金曜深夜0時12分~放送中。なお最終回は3月23日(金)深夜0時12分~放送予定。(笠緒)
2018年03月16日アイドルグループ・乃木坂46の樋口日奈が9日、ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』(・はハート)の公開ゲネプロに登場し、共演の戸塚祥太(A.B.C-Z)、京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)とともに取材に応じた。同作は2015年に上映された同名映画の連動展開として、ストーリーを刷新。ヴァンパイアの哲(戸塚)、人間の女の子・キイラ(樋口)との恋心を描く。戸塚によるギターの弾き語りや、男性陣のヴァンパイア対決も行われる。ヒロイン・キイラ役の樋口は、ヴァンパイアの学校の理事長・デレック(東山義久)から狙われる役で、戸塚との恋のシーンだけでなく、血を吸われそうになるピンチや、東山とのペアダンスのシーンも。囲み取材では「稽古を重ねてきて、皆さんとより絆が深まったんじゃないかなと思ったので、千秋楽まで楽しんでいければ」と意気込んだ。また、劇中では戸塚だけでなく樋口もギターの弾き語りを披露。戸塚が「日奈ちゃんもギター、この期間で覚えたんですよ」と紹介すると、樋口は「大変でした。こんなに難しいんだと思って、教えていただきました」と苦笑する。「初めは弦を押さえるのが痛いし、思うように音が鳴らなくて難しいなって。改めて、弾ける人ってすごいと思いました」と印象を表した。特に難しかったところを聞かれると、「あの……なんていいたらいいんだろう?」と言葉につまり、戸塚が「ストローク?」と助け船を出す。樋口は「用語がわからないんですけど、(戸塚と京本に)こっちの音がいいよって教えてもらったり、ギターの難しい単語を教えてもらったり」と練習を振り返り、「せっかくこういう機会をいただけたので、続けたいな」と意欲を見せた。
2018年03月09日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が9日、主演ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』(・はハート)の公開ゲネプロに登場し、共演の京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)、樋口日奈(乃木坂46)とともに取材に応じた。同作は2015年に上映された同名映画の連動展開として、ストーリーを刷新。ヴァンパイアの哲(戸塚)、人間の女の子・キイラ(樋口)との恋心を描く。戸塚によるギターの弾き語りや、男性陣のヴァンパイア対決も行われる。制作発表では体重を落としたと発言していた戸塚だが、稽古を進めるにつれ「(体重を)戻しました。落としてたらやっぱり違うなと思って。7〜8kg落として、7〜8kg戻りました」と告白。「ロバート・デ・ニーロです!」と自称した。ヴァンパイアはものを食べないと思ったが、「ヴァンパイアも血を吸わなきゃダメだと思ったので、栄養を摂ろうと思って」と意図を明かした。一方、筋肉を増やしたいと言っていた京本は「筋肉は落ちました。稽古もハードだったり、ライブもあったり、思ったような体にはならなかったんですけど、役作りをしているうちにいつもの京本大我に比べたらカッコつけられるようになりました」と自信を見せる。「いつもへなちょこなんですけど」と明かすと、戸塚は「そうなの!?」と驚いていた。ミュージカル経験の豊富な京本について、「ミュージカル界のスターだなと思って。勉強させてもらった」という戸塚に、「いやいや! 今からできないです、もう!」と恐縮する京本。戸塚が「『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングだと思い込ませてもらって。僕はライアン・ゴズリングです!」と宣言すると、先ほどはロバート・デ・ニーロを自称していたために、京本と樋口から「いろんな方が出てくる」とつっこまれた。少年隊の錦織一清もイメージし、「仕上がりは2000%です」という戸塚。しかし、京本がウィンクを披露すると少し笑いが起こっていたため、「マジかよ! 2000%じゃないじゃん!」と焦った様子を見せる。京本も「嘘でしょ!? 笑う!? キャーってなって欲しいんですけど!」と驚いていた。
2018年03月09日乃木坂46の生駒里奈が7日、東京・芝公園の東京タワーで行われた「東京ワンピースタワー」3周年PR発表会に俳優の渡部秀とともに出席した。「東京ワンピースタワー」3周年PR発表会に出席した生駒里奈乃木坂46の卒業発表後、初めての芸能イベントに登場した生駒里奈。現在の心境を問われて「結構落ち着いています。(反応が)めちゃくバズってすごいなと思いました。意外と色んな方に知っていただいたんだなと思いましたね」とあっさりとした表情で、「卒業したらやりたいことはいっぱいあるんですけど、とりあえず1人で活躍されている方に比べたら劣っている部分があると思うので、そこを上げてルフィーみたいにしっかりと前を向いて航海していきたいと思います」と意欲を見せた。具体的に卒業後にしたいことについては「寝る(笑)。個人的な話なんですけど、毎朝首の激痛で起きてしまうので、最近、良い枕を買ったんです。イイ感じで寝たいですね」と笑いを誘う場面も。また、卒業の時期については「分からないです。何も言われてないので」と明かしつつ、「乃木坂46でやりたいことはもうないですね。十分やらせていただいたので、これ以上望んだら罰が当たりそう。最後は良いものを作りたいです」と話していた。今年の3月13日で3周年を迎える『ONE PIECE』のテーマパーク「東京ワンピースタワー」。3月9日より劇場版『ONE PIECE』コミック"巻三三三"を同施設で配布されるが、その読者1号として『ワンピース』の大ファンでもあるという生駒と渡部秀がゲストとして登場。本書について生駒は「すごくぎっしりと『ONE PIECE』の世界が詰まっていて、先に読ませてもらって申し訳ないという気持ちもありましたが、楽しませてもらいました。迫力が凄かったです」と大絶賛。お気に入りのページを「尾田栄一郎さんとGReeeeNさんの対談」とあげて、「お互い好き同士の対談はすごく面白かったですし、読んでいて漫画を読んでいるような感覚でした。絵柄も浮かんできて、すごく面白かったですね」と笑顔を見せていた。
2018年03月07日アイドルグループ・乃木坂46が出演する舞台『星の王女さま』が、4月に東京と名古屋で上演されることが6日、明らかになった。3期生の8人、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、阪口珠美、佐藤楓、中村麗乃、向井葉月、吉田綾乃クリスティーが出演する。同舞台は、200カ国以上の国で翻訳され約1億5,000冊を超える発行部数を誇るアントンワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作『星の王子様』がモチーフ。21世紀の今を生きる人々に贈る、たくさんの歌や可愛いダンスでつづるシニカルSFファンタジー作品となる。演出は、ミュージカル『監獄学園』などで高い評価を得る畑雅文氏が手掛ける。愛で育てた“バラ”を残し数々の惑星を巡る“王女さま”と、飛行機の部品を探し歩く宇宙飛行士“リンドバーグ”。降り立つ惑星では個性豊かな住人と出会い、「生きることの意味」「愛するということ」を学んでいく。宇宙に一つしかない“かけがえのない何か”を見つけることが出来るのだろうか・・・というストーリーだ。東京公演は、4月6日~15日に天王洲 銀河劇場にて、名古屋公演は、4月26日~28日に春日井市民会館にて上演。チケットの一般販売は3月24日10時~、キャスト先行受付は3月7日11時~23時59分となっている。
2018年03月06日EXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が主演を務める映画『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)の60秒WEB特別映像<ストーリー編>が28日、公開された。同作は、芥川賞作家・中村文則による、映像化不可能と呼ばれていた同名サスペンス小説を実写映画化。瀧本智行監督がメガホンを取る。新進気鋭のルポライター耶雲恭介(岩田)が、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件と、その事件の元容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)の謎を追ううちに、いつの間にか抜けることのできない深みにはまっていく。今回公開された映像では、「①人間の燃える写真」「②父親殺害疑惑」「③盲目の美女の手紙」「④蝶への執着」「⑤芥川龍之介『地獄変』」「⑥姉の告白」「⑦婚約者・百合子の日記」という、ストーリーの鍵をにぎる7つの秘密が示唆される。上半身裸の岩田の姿も盛り込まれ、サスペンス感溢れる映像となっている。また、同作を観た著名人からのコメントも続々到着。作家としても活躍し、原作者の中村と交流もあるという又吉直樹は「ダマされました! 原作は知ってるけど、最後にかけてダダって、ストーリーが進んで、すっかり。ひとりの人間がある線を超えていく。憎しみだけでなく、愛がある。映画ってスゴいなぁ~と思いました。みんな観たら、ビックリすると思うよ」とコメントを寄せた。『月曜から夜更かし』でお馴染みの株主優待名人・桐谷広人は「最後のありえない展開に唸った。私もすっかりダマされた。去年起きた北欧の天才科学者の潜水艦猟奇殺人事件、座間のスマホ誘い出し連続殺人事件を見ると、この映画のようなことが起きても不思議ではない。怖くて最高に面白い映画だ」と真剣に語る。映画コメンテーター・赤ペン瀧川も「真実の光を求めて暗闇を彷徨い続けた挙句にあの展開…くぅー!信じていたのに…信じていたのによぉ!!」と悔しがり、乃木坂46・高山一実は「ショッキングな結末なのに、このスッキリした気持ちは何?! ダマされた! だけじゃない映画!」と絶賛。さらにミステリー漫画の旗手であり『金田一少年の事件簿』『探偵学園Q』などの原作者である天樹征丸は、「秀作である。公開されれば、その『意外性』にスポットが当てられるだろうが、この作品の一番の価値は、根底に流れるテーマにある。観終った皆さんは誰もがきっと感じるに違いない。この作品のテーマは『愛』であると」との賛辞が贈られた。
2018年02月28日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・次長課長の河本準一は、オーディションに参加する意志を表明し、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と意気込みを語った。次長課長の河本準一吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人も個人でのエントリーとなる。"ガチで歌う"本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。河本は「やります!」といち早くオーディション参加を宣言し、「乃木坂や欅坂の勢いを考えますと、吉本もやはり坂というものに。一緒になって上り坂を駆け上がっていきたい」とやる気満々に話した。また、「ライバルは平手ちゃん」と欅坂46の平手友梨奈をライバルに挙げ、「欅坂とか乃木坂とかライバルです。そのうち移籍とか兼任もあると思うので」と坂道シリーズ内での競争を意識。さらに、「欅坂、乃木坂を震わせるようなアイドルになっていきたい」と目標を力強く語り、「のちのち3人、5人なりの派生ユニットや、各県代表のユニットもやりたい」とアピールした。
2018年02月21日2月21日、作詞家・秋元康(59)と吉本興業の共同プロジェクトとしてアイドルユニット「吉本坂46」が結成されることが明らかになり、Yahoo!検索ランキング1位に「吉本坂46」「吉本坂」「吉本興業」がランクインし話題となっている。 都内にて株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシーが会見を行い、秋元とタッグを組み「吉本坂46」を発足させることを発表した。秋元がプロデュースするアイドルユニット「乃木坂46」「欅坂46」に続く坂道シリーズ第3弾となる。また、ソニーミュージックからメジャーデビューが決まっている。 応募資格は同社所属の芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手ら約6,000人が対象。芸歴や性別、年齢は不問とし、ユニット芸人の個人による応募も可能だというが、同じく秋元氏プロデュースの48グループ「NMB48」メンバーは応募対象には該当しないという。 秋元は「この度、(吉本興業の)大崎社長のほうからお話がございまして、乃木坂46、欅坂46につづく、グループを吉本でも作りたい、ということで吉本の芸人の皆さんにご協力をいただいて、吉本坂46を作りたいと思います。」と結成理由を明かした。 また、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるかは分かりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本坂にも坂があるのでしょう。ですから、吉本坂46、これをプロデュースしたいと思います。最強のグループを作りたいと思います」とコメント。今後、オーディションを経てメンバーを決定。東京ドーム公演や、紅白歌合戦出場を目指すという。 これに対しネットでは「吉本坂46っていったい…」「吉本坂始動?えっ?えっ?予想だにしてなかった!」「吉本46なら許せた吉本坂って…」「吉本坂の握手会行きたいw」「吉本坂46!? なんだそれ! 個人的にはあんまり組んで欲しくない感じもあるなぁ、、、でもやるなら本気でやってほしいな!」「吉本坂!? また新しい坂道できたのか男女問わないとかすげーなぁどんな感じになるんだろう」などの反応を見せている。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表。お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇は、オーディションに応募する意欲を見せ、また、メンバーに入ってほしくない人としてウーマンラッシュアワーの村本大輔を挙げた。平成ノブシコブシの吉村崇吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾。よしもと所属タレント約6000人を対象にしたオーディションでメンバーを決める。芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのことだ。会見には、陣内智則、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、南海キャンディーズのしずちゃん、ジミー大西ら所属タレント約100人が出席。吉村は「恋愛は禁止ですか?」「37の独身の恋愛ってなんなんだろう」と恋愛禁止のルールを心配しつつ、「笑顔で楽しいアイドルになりたいと思います」と意気込みを語った。また、入ってほしい人を聞かれると、吉村は「河本さんに入ってほしい。すごい前向きなのでぜひ入ってもらいたい」と、会見で迷わず応募を宣言した河本を推薦。さらに、入ってほしくない人を聞かれると、「村本ですよね」と不仲を認めているウーマンラッシュアワーの村本大輔を挙げ、「単純に嫌い。やめてアメリカ行くみたいですから早く行ってほしい」と話した。
2018年02月21日吉本興業は21日、都内で会見を開き、秋元康氏プロデュースによるアイドルグループ・吉本坂46を結成することを発表した。吉本坂46は、乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズ第3弾で、両グループの妹分。応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャン、アイドル、ダンサー、パフォーマーらよしもと所属タレント約6000人が対象で、芸歴・男女不問、ユニットの芸人でも個人でのエントリーとなる。会見では、陣内智則がMCを務め、次長課長の河本準一、平成ノブシコブシ、ジミー大西ら所属タレント約100人が見守る中、よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役社長の藤原寛氏が「吉本所属の6000人を対象にした吉本坂46を結成します」と発表した。秋元氏のメッセージ映像も流れ、「吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるのかはわかりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本にも坂があるのでしょう」とコメント。オーディションで選抜する人数は「まだ決めていない」とのことだが、「最強のグループを作りたいと思います」と宣言し、「それがどういう形のグループになるのかは僕もわかりませんが、ぜひみなさまのご協力をいただいて、乃木坂46、欅坂46につづく第3弾、吉本坂46を成功させたいと思います」と意気込みを語った。同グループは、ガチで歌う本気のアイドルユニットで、ソニーミュージックからメジャーデビュー予定。活動開始は年内を予定しており、目標は「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」とのこと。会見に出席した河本、ワッキーはさっそく「やります!」と宣言し、そのほかにも多くのタレントが手を挙げて応募する意欲を見せた。
2018年02月21日AKB48や乃木坂46などトップアイドルのプロデュースを手掛ける秋元康さんが、新たな大型アイドルグループを誕生させるべく、昨年8月にスタートした今もっとも熱いオーディション番組『ラストアイドル』。白熱のアイドルプロデュース合戦。秋元康、小室哲哉らがガチ対決!プロアマ不問、兼任可能という前代未聞の応募条件や、毎週のように参加する少女たちが号泣する、シビアなメンバー入れ替えバトルが話題のオーディション番組『ラストアイドル』。昨年末には5つのユニットが結成され、シーズン1が幕を閉じた。そして‘18年の幕開けとともに開始したシーズン2は、セカンドシングルをかけたユニット対抗戦。驚きなのが、各ユニットのプロデューサーに秋元康さん、織田哲郎さん、小室哲哉さん、指原莉乃さん、つんく♂さんという錚々たる面々が就任し、メンバーとタッグを組んでバトルを繰り広げているところ。そんな今シーズンの見どころを、番組プロデューサーの林雄一郎さんに伺った。「今までのオーディション番組は勝者にスポットが当たることが多かったと思いますが、『ラストアイドル』は敗者の涙がとにかく美しい。敗者のためのオーディション番組と言っても過言ではないですね」出演するメンバーたちの特徴は?「とにかく頑張り屋さんが多い。みんな人生をかけてやっているので、スタジオに入るのが怖いと言う子も多いんですが、勇気を振り絞ってステージに立っている。この番組は大勢の女の子たちの人生を扱っているので制作陣も命がけです。私自身も毎日、アイドルって何なんだろう?とよく考えさせられています。可愛いだけでも、歌が上手なだけでも勝ち残れない。何が一番大事な要素か、いまだに答えはわからないですね」では、シーズン2から始まった、ユニット対抗戦の見どころは?「5人のプロデューサーの方々が、それぞれ違ったアイドル像で戦っているのが面白いですね。プロデュースの手法も全く違います。つんく♂さんは姪っ子みたいな元気な子をイメージして、細かく声をかけたり気持ちの面でもメンバーを気遣い、小室さんはセレブな女子高生をコンセプトに最先端の楽曲で。指原さんはとにかくアイドルは可愛く!というイメージで、女性ならではの視点でアドバイス。織田さんは本当にロックでカッコいい感じです。秋元さんはアイドルのことを知り尽くしているので様々なアイデアを出されており、さすがと感じます。皆さん、バトル直前まで歌詞を書き換えたり、振り付けを全部やり直しにしたりと細かいところまでこだわりがすごい。音楽シーンを引っ張ってきた才能を持つプロデューサーたちが本気になって戦う姿は必見です」アンアン読者に向けてひとこと!「日本の音楽業界を代表する5人のプロデューサーたちそれぞれの個性はもちろん、何より与えられた状況で、全人生をかけて頑張る女の子たちが見られる番組。日々の忙しい生活の中で、一生懸命になる大事さを感じていただけたら嬉しいです」超豪華プロデューサー陣による、前代未聞のアイドルバトル!【ラストアイドル】Produced by 小室哲哉「才能あるアーティストの方々を手掛けてきた小室さんが、初めてのアイドルプロデュースで、“普通の少女”をどう育てるか、楽しみにしてほしいです」【Good Tears】Produced by 織田哲郎「織田さんのイメージはロック×クール×アイドル。相川七瀬さんのようなロックな女性を彷彿とさせながら、新しいアイドル像を切り開いています!」【Someday Somewhere】Produced by 指原莉乃「つんく♂さんと秋元さんが大好きな指原さんからは、その2人のDNAのせめぎ合いを感じます。現役のアイドルだからこそ書ける歌詞にも注目です」【Love Cocchi】Produced by つんく♂「アイドルプロデュースのプロだけあり、髪型や服装などビジュアルのこだわりも細かい。健康的なイメージで、姪っ子のようなスタイルに仕上げています」【シュークリームロケッツ】Produced by 秋元 康「秋元さん曰く“引っ掻き回す役”。アイドルを可愛く見せ、人の記憶に残すためのアイデアには、こういう方法があるのか!といつも驚かされます」『ラストアイドルseason2』秋元康、織田哲郎、小室哲哉、指原莉乃、つんく♂の5人がアイドルグループのプロデューサーとなり、シングル表題曲の歌唱権をかけた壮絶なバトルを展開!テレビ朝日系列にて毎週土曜24:05~24:30放送中。※『anan』2018年2月21日号より。取材、文・白武ときお(by anan編集部)
2018年02月20日3年半ぶりに上演されるミュージカル『モーツァルト!』の製作発表会見が2月15日に開催された。ウィーンで誕生し、日本でも2002年の初演以降上演を重ねる人気作。主人公のヴォルフガング・モーツァルトは山崎育三郎と古川雄大がWキャストで務める。ミュージカル「モーツァルト!」チケット情報音楽の天才・モーツァルトの35年の人生を綴る物語。日本では今回が6度目の上演となるが、ハンガリーでの上演時に追加になった新曲も加わり、舞台ビジュアルもリニューアルされるとのこと。初演から演出を手掛ける小池修一郎はこの日の会見は欠席ながらビデオメッセージを寄せ、「もともとの日本版は、ウィーン版とハンブルク版を混ぜて作ったので、尺が少し長い。テンポを出し、少し過剰と思われるところは圧縮し、新たな『モーツァルト!』をお届けしたい」とリニューアルの意図を語る。具体的な演出プランはこれからと断りを入れつつ「もちろん必要なものは出てきますが、基本、ピアノ1台ですませたいというのが私の願い。1台のピアノのまわりで起こる様々な人間の葛藤、そしてモーツァルトの才能の戦い、(妻の)コンスタンツェとの愛の物語にご期待ください」と構想を話した。ヴォルフガング役は、3度目の登板になる山崎と、今回初挑戦となる古川。山崎は「8年前に初めてこの舞台に立ちましたが、緊張で足が震えていた初日を今でも覚えています。でもこの作品は、舞台に一歩出たら、作品自体が(自分を)ヴォルフガングにしてくれて、ラストまでその波に乗っていける。今回は僕も30代になり、今の自分がどう役と向き合えるのかなと考えています。演出も新しくなるので、ゼロから向き合い、新しいヴォルフガングに出会いたい」と意気込みを。そして16年間で井上芳雄、中川晃教、山崎と3人しか演じてきていないヴォルフガング役に、帝国劇場初主演で抜擢された古川は「いつかこういう大きな作品でこういう役が出来るようになりたいなという目標がありましたが、まさかこんなに早くチャンスをいただけるとは。自分で“4人目のヴォルフガングを作る”という目標を作りました。がむしゃらに稽古をして、頑張っていきたい」と話した。古川はこの日は少し緊張気味のようだったが、山崎からは「雄大がヴォフガング役に決まる前から、僕は『雄大がなるんじゃないかな』と本人に言っていました。何度も言った。決まった時は、やっぱり! と思いました」と背中を押す発言も飛び出した。ヴォルフガングの妻・コンスタンツェは平野綾、生田絵梨花、木下晴香のトリプルキャスト。乃木坂46の現役メンバーでありながらミュージカル界でも躍進を続ける生田は「私は11年前、10歳のときにこの作品を観ていました。その時は“(子役が演じる)アマデをやりたいな”と思っていたので、あの時の自分にコンスタンツェを演じると告げたら本当にびっくりすると思います」と笑顔で語っていた。公演は5月26日(土)から6月28日(木)まで東京・帝国劇場、7月5日(木)から18日(水)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演。8月に愛知公演も有り。
2018年02月19日元乃木坂46メンバーで女優の市來玲奈(22)が2月17日、都内で行われた主演映画「9~ナイン~」の初日舞台あいさつに出席した。 市來といえばすでに一部で、今年4月に女子アナとして日本テレビ入社が内定したと報じられていた。 その後も何度か公の場に登場する機会があったが、報道を認めず。しかしこの日、「一番行きたかった日本テレビに就職が決まっています」と笑顔で入社内定を報告。「いつか乃木坂メンバーとも共演したい」と瞳を輝かせた。 「内定を報告できなかったのは、なかなか卒業が決まらなかったから。このほど晴れて卒業が決まったので、ようやく報告できたようです」(取材した記者) タレント活動をこなしてきただけに、“即戦力”扱いされることになりそうな市來。乃木坂メンバーたちとの共演も、そう遠くない時期に実現しそうだ。 とはいえ市來クラスの元アイドルまで採用対象となれば、一般の大学生にとって女子アナはますます“狭き門”になりそうだという。 「タレントとして名前が売れていた宮沢智アナを採用したフジは、特に元タレントを積極的に採用。日テレは元タレントは早い段階でふるい落とす傾向にありました。ところがなかなか若い女子アナが育たず、そうも言ってられなくなったようです。元タレントと一般の学生と比べると、“スタート地点”は元タレントの方が断然上。上層部も育成するのが楽なのです」(民放キー局の元人事担当者) 今後、“セカンドキャリア”として女子アナを選択する元アイドルが増えそうだ。
2018年02月18日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の初日舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に登場した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。イベントでは、深川にサプライズで、スタッフ・キャストを代表した今泉監督からの手紙が、MCによって代読された。手紙には、「相当なプレッシャーや不安があったのではないかと思います。そんなことを感じさせたないくらいに現場に真剣に取り組んでくださいました」「当日や前日などに急なセリフ変更があっても文句ひとつ言わず信じてついてきてくれました。そのことに監督・スタッフ一同すごく救われました」と感謝の言葉がつづられる。手紙ではさらに「『パンバス』チームにとって、深川さんはすでに頼れる大きな背中です。今日の公開初日まで、本当にお疲れ様でした。『パンバス』の主演が深川麻衣さんで本当に良かったです」と感謝。乃木坂46を卒業した際の深川の言葉を引用し、「これからも女優として、また一人の魅力的な人として、変わらずに生まれ変わって、私たちをさらに驚かせてください。その時にまたご一緒できますように。そしてこの映画が生まれたことに改めて感謝いたします」と締めくくられた。この手紙の文章をじっと聞いていた深川は「初めての映画で、自分がこんなに大きな役をいただいたのに自分のせいで壊してしまったらどうしようという怖さがあったので……」と言葉に詰まり、涙を拭う。「今泉さんや山下さんに助けていただいて、私こそこの作品に参加させていただいて楽しかったなという気持ちでいっぱいです」と大粒の涙をこぼしながら、感謝の気持ちを表した。これを受けた今泉監督は「怖いと思うのは誠実なこと」と深川に優しく語りかける。また、泣いた直後にフォトセッションとなってしまったため、山下は「泣かせた後に、なんかねえ」、深川は「綺麗な姿で立ちたかったんですけど、メイクが……」と苦笑していた。
2018年02月17日元乃木坂46のメンバーで女優の深川麻衣、ダンス&ボーカルグループ・三代目 J Soul Brothersの山下健二郎が17日、都内で行われた映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の初日舞台挨拶に、今泉力哉監督と共に登場した。深川が映画初出演にして初主演を務める同作は、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督によるオリジナル恋愛ストーリー。パン屋で働く市井ふみ(深川)と、中学時代の初恋の相手・湯浅たもつ(山下)を中心に、コミカルで人間交差点的な恋愛群像を描く。山下は同作について「結構短い期間でぎゅっと濃い時間を過ごした、思い入れのある作品」と表す。作品を通して、「恋愛観だったり結婚観だったり、今の時代いろんな恋愛の形があるんだなって改めて知った」と振り返り、「また新しい役にチャレンジさせていただいて、難しい部分もあったんですけど、少しですが自信がついたかなと思います」と感謝した。また現在は平昌オリンピックが盛り上がっているが、山下は「めちゃくちゃ見てます。羽生くんやばくないですか?」と反応。スノーボードの平野歩夢選手についても「やばかったっすねえ」と感心し、深川が「関係性が素敵ですよね」と言うと、「ショーン・ホワイト選手とのね!」と食いつく。「X Games系の、ストリート系のスノーボードが好きなんです」と告白していた。
2018年02月17日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が15日、都内で行われたミュージカル『モーツァルト!』の製作発表記者会見に、山崎育三郎、古川雄大、平野綾、木下晴香とともに登場した。同作は音楽家のヴォルフガング・モーツァルトの生涯を描き人気のウィーン・ミュージカル。2002年の日本初演以来再演を重ね、上演回数は500回以上を数える。会見では古川が「僕こそ音楽」、生田&木下が「ダンスはやめられない」、山崎&平野が「愛していればわかり合える」を披露した。「11年前、自分が10歳のときに『モーツァルト!』を観ていました」と振り返った生田。「アマデ(子役)をやりたいなと思っていたくらいの年頃なので。あの時の自分に告げたら本当にびっくりすると思います」とモーツァルトの妻・コンスタンツェ役への驚きを語った。「自分でもお客様にとっても、今まで演じてきた役だったり、普段の感じから想像できない現段階なんじゃないかなと思います」と役とのギャップを明かす。演じるコンスタンツェについて、生田は「悪妻と呼ばれてはいるんですけど、悪いところというよりは妻として女性としての葛藤だったり人間らしい感情を大切にしたいなと思います」とプランを練る。古川&木下とは『ロミオ&ジュリエット』でも共演済みだが、古川は「1度愛した2人なので、チームワークはバッチリだと思います」と自信を見せた。木下は「いくちゃんは話しやすいお姉さんで、いつも支えてもらってるので、今回もたくさん相談すると思いますが、よろしくお願いします」と頭を下げた。生田は「ダークな感じに見られることがないんですよ。役柄的にも白系のヒロインが多かったので、意外なんじゃないかな」と思いを馳せつつ、「でも実は私も、ずっとおとなしくいたいというよりはみ出したいと思うし、自由奔放なコンスタンツェに共感できることもある」と心境を吐露。AKBグループでも卒業後、舞台・ミュージカル方面に進むメンバーが増えているが、「周りを気にしたりはせずに、自分のやるべきことを突き進んでいけたらと思います」と今後についても語った。
2018年02月15日乃木坂46は、「インフルエンサー」で日本レコード大賞を受賞以降、初となる新曲「シンクロニシティ」を発売。リリースは2018年4月を予定している。待望の新曲は、はるやま/P.S.FAフレッシャーズキャンペーン「春イチバンになれ。」篇で使用される楽曲。疾走感あふれる爽やかな印象だ。同CMは2018年2月9日(金)より放映され、そのなかで乃木坂46のメンバーはイケメン男装姿に。スーツを身に纏い、今まで見せたことのない”クールでかっこいい“乃木坂46となって登場する。なお、CM公開にあわせてロングバージョンのCM動画と、 CM撮影現場の裏側を撮影したメイキング映像もWEBにて公開される。
2018年02月10日