数多くのアイドルを生み出す、ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川製作総指揮による、『映画 少年たち』が29日より全国で公開される。1965年から上演されていた舞台『少年たち』シリーズが、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活し、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど現在活躍する若手ジャニーズが出演してきた同作が、待望の映画化となった。今回は2012年の少年刑務所を舞台に、ジャニーズJr.のSixTONES(ジェシー、京本大我、高地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)が赤房、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、 宮舘涼太、佐久間大介)が青房、関西ジャニーズJr.のなにわ男子(西畑大吾)、向井康二(Snow Man)、室龍太、Aぇ! group(正門良規、小島健)が黒房に分かれ、物語を展開。さらにHiHi Jets、美 少年、少年忍者、宮近海斗、中村嶺亜といったジャニーズJr.のメンバーたち、戸塚祥太(A.B.C-Z)、横山裕といったスターが出演するという豪華布陣の音楽劇となっている。今回は、松竹の斎藤寛之プロデューサーにインタビュー。歴史あるこの作品を映画化するにあたって、どのような苦労があったのか、たっぷり話を聞いた。○■旧奈良監獄の存在が、映画製作のきっかけに――資料にもこれまでの『少年たち』上演の歴史が並んでいて、私も何度か舞台の取材に伺っているんですが、なぜこのタイミングでの映画化だったんですか?2013年から、松竹で関西ジャニーズJr.の映画を制作してきた流れで、演劇部と「ジャニーさんの舞台を映画化したい」という話が上がっていたんです。ただ、「舞台は舞台のままの方がいいんじゃないのか」といった意見もあり、なかなか具体化はしていませんでした。そのような中で、2年前に「旧奈良監獄が改装されてホテルになる」というニュースがあって、ジャニーさんが「あそこだよ!」と。我々も撮影できるのかわからず法務省に問い合わせて、実際に見に行って、映像をジャニーさんにもお見せして、「ここで撮影するなら映画化できる」と話が具体的になっていきました。――旧奈良監獄の存在が、大きかったんですね。きっかけが大事だったのかもしれないですね。話を伺ったらすぐに改装するというので、急いで撮影時期も相談して、進み始めました。――舞台の『少年たち』では戦争の話も出てきますが、今回の映画ではそこはあえて描かなかったんでしょうか?もちろん戦争についての展開も考えましたが、中途半端に映像化できないという判断になりました。実際に今も、日本以外では戦争が起こっているし、描くならば軸に据えなければならない。今回はそれよりも、現代の少年たちが生きているリアルな背景にこだわり、取材をして入れこませていただきました。――1960年代に上演されていたという、フォーリーブスさんの『少年たち』は意識されたんですか?映像もあまり残っていないので、さすがにそこまで反映はさせませんでしたが、初演にも出てきたというタイヤのモチーフは大切にしています。舞台にほとんどセットもなく、タイヤが釣ってあるだけで。ジャニーさんって、そういう前衛的なところもあるなと思いました。「急げ! 若者」とか、当時の楽曲が歌いつがれているのもすごいですよね。○■ジャニーさんに導かれて物語が出来上がる――最近はミュージカル映画もヒットしていますが、『映画 少年たち』もミュージカルシーンが見どころだと思いました。もともと音楽劇というところから始まっているので、いかにシナリオに音楽を挟み込んで行くかは、ポイントでした。――関西ジャニーズJr.さんのシーンの振り幅も印象に残っています。あそこは、元の台本とも少し違う流れになっています。台本にはジャニーさんからも細かな指示をいただいていて、特に後半のショーのシーンは、うまく着地できました。今回は2018年の冬と夏の2回に分けて撮影を行っており、撮休の間に、ジャニーさんから「生まれ変わる」ということをポイントにした展開の提案があったんです。実際に提案を組み込んで作っていくと、いろいろなメッセージをオーバーラップすることができて、ジャニーさんのアイディアはすごいな、と思いました。ジャニーさんは、おそらく僕らと違う階層で、いろいろなことを考えられているんです。本木(克英)監督と「これはどういうことなんだろう」と考えながら、確かめていくと、うまくはまっていく。ジャニーさんに導かれて、物語を着地させていったという感覚がありました。――ショーのシーンも、夢の世界みたいで。『グレイテスト・ショーマン』をご覧になったみたいで、「ショーだね、やっぱり」と。ご自身もショーをされているので、共感するところがあったんじゃないでしょうか。シビアな話の中で、ショーというアイディアが、すごいと思いました。その裏で、横山くんの芝居も入り、甘いだけじゃない。ご本人を投影されてるのかな、と思わせるところもあって、深いですよね。――本当に製作総指揮を取られていたんですね。僕も、伝説の人物とこんなにお話しできるとは思っていませんでした(笑)。嬉しかった反面、プレッシャーはありましたね。最初におっしゃっていたのは「今までにやってきたことじゃなく、とにかく新しいものを作ってほしい」ということ。舞台でも毎回話が違うのは、「今、作らなければいけないもの」を提供するという考えからなんですね。○■映像部と演劇部の混成チーム――今回は松竹さんの舞台を映画化されていますが、演劇部の方とはがっつり組んで作品に携わられていたんですか?台本も含めて、一緒に作っていきました。特にミュージカル楽曲に関しては、ずっと舞台でやってきたので、使用楽曲や曲のタイミングについて、舞台チームや振付師の方とのコミュニケーションは重要でした。普通の映画と違って完全に混成チームで、大変でした。――そんなに大変だったんですか!もう、国が違うくらい、違いました(笑)。映画はワンシーンのために準備をして、積み上げていく文化ですが、演劇は逆で、リアルタイムの文化。オープニングのダンスにしても、映像スタッフは下見を5~6回して、段取りを決めて……というやり方ですが、舞台チームはその場で振りを確認しながらどんどん形が変わっていくので、働かせる筋肉が違うんだなと実感しました。でも今回一緒にやることによって、かなり勉強になりました。○■ジャニーズJr.の変革期に――作品ではSixTONESの赤房、Snow Manの青房、関西ジャニーズJr.の黒房がメインになっていますが、それぞれのチームの印象を教えてください。SixTONESは、京本くんと森本くんとは今までに一緒に仕事をしたことがあったんですが、それ以外の方は初めてでした。非常に個性的で、濃淡がある集団という印象を受けました。逆にSnow Manは、グループとして長いということもあるのか、チーム意識を強く出してすごくまとまりがある。非常に対照的だなと思いました。関西ジャニーズJr.は、僕らもこれまでにずっと接しているメンバーなので、よく知っているスタッフが多くて、現場に一番馴染んでいたと思います。撮影も関西で行なっていたので、リラックスしていました。――撮影されてから公開されるまでに、ジャニーズJr.さんにも変化があり、このタイミングはもともと狙われていたんですか?全く意識はしていなかったのですが、ちょうど変革期を迎えていますね。YouTubeも話題になりましたし、ジャニーズJr.がフィーチャーされるタイミングで、先鞭をつけられる作品になれたのではないかと思います。――それでは、最後にぜひ作品の見どころを改めて教えてください。今回、本木監督もすごく自信を持っていて、撮影が大変だったからこそ、なおさら良い形になっていると思っています。若い世代の共感も埋めると思いますので、ぜひいろんな方に観ていただけたら。観終わった後に、話せることの多い作品だと思います。あとはやっぱり、楽曲のレベルの高さ。舞台で使っているものも含めて、非常にハイクオリティなものなので、監督の映像と非常に相まって、音楽劇として飽きさせない形になっています。物語とセットで楽しんでほしいですし、ファンの方が楽しめる企画も用意したいと思っています。■斎藤寛之プロデューサー『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』『忍ジャニ参上!未来への戦い』など関西ジャニーズJr.と松竹コラボ映画作品のプロデュースを始め、山田洋次監督作品『小さいおうち』、2017年~の「釣りバカ日誌」TVシリーズにも携わる。松竹所属。
2019年03月26日ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)にシークレットゲストとして登場し、4曲を熱唱。また、ファッションショーにも登場し、ランウェイを歩いた。「シークレットゲストは男性アーティスト!」と公式サイトで告知され、注目を集めていたが、オープニングでSixTONESが登場すると、会場から歓声が。熱い視線が注がれる中、1曲目で「JAPONICA STYLE」を披露。そして、「盛り上がってますか!? 楽しんでいただけてますか!? 改めましてSixTONESです!」と挨拶した。続けて、森本慎太郎、高地優吾、京本大我、ジェシー、松村北斗、田中樹の順に一人ずつ自己紹介。そして、「Amazing!!!!!!」「IN THE STORM」など3曲を披露し、「SixTONESでした! ありがとう!」「SixTONES、ぜひみなさん覚えて帰ってください」と呼びかけた。その後、SixTONESによるファッションショーも行われ、一人ひとりランウェイをウォーク。最後は中央ステージに全員並び、関コレ初出演を締めくくった。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川総指揮による『映画 少年たち』(3月29日公開)のスペシャル予告映像が1日、公開された。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES、青房のSnow Man、そして彼らを傍観する黒房の関西ジャニーズJr.を中心とした物語を展開する。今回公開されたのは、1月30日に開催された完成披露試写会でのサプライズ・ライブ・パフォーマンスと本編映像を加えた90秒のスペシャル予告映像。1日から、MOVIXほか映画館で上映される。SixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、 宮舘涼太、佐久間大介)、関西ジャニーズJr.からは、なにわ男子(西畑大吾)、向井康二(現在はSnow Manとして活動)、室龍太、Aぇ! group(正門良規、小島健)、 HiHi Jets、美 少年、少年忍者、宮近海斗、中村嶺亜ほか、総勢62名の東西人気ジャニーズJr.たちによるパフォーマンスが追体験できる映像となっており、本編映像と相まって、“映画と実演”を予感させる。「ジャニーズの素晴らしさが詰まっている」(ジェシー)、「愛がたくさん詰まった作品」(岩本)、「老若男女問わず愛される、誰もが楽しめるエンターテイメント作品」(西畑)と、出演者陣も自信を見せた。(C)映画「少年たち」製作委員会
2019年03月01日ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川総指揮による『映画 少年たち』(3月29日公開)の予告映像とポスタービジュアルが25日、公開された。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、青房のSnow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、そして彼らを傍観する黒房のなにわ男子(西畑大吾)・関西ジャニーズJr.(向井康二、正門良規、小島健、室龍太)を中心とした物語を展開。予告映像では、オリジナル楽曲のダンサブルな曲にのせて、SixTONES、Snow Man、なにわ男子(西畑)・関西ジャニーズJr.らによる、冒頭8分間の1カット1カメ映像の一端がうかがい知れるミュージカルシーンが映し出された。さらに人気急上昇中のHiHi Jets、Sexy美少年らによる豪華絢爛なダンスシーンや、新任の冷酷な看守長役・関ジャニ∞ 横山裕らの姿も捉えられている。ジャニー社長が「ここで撮影したい」と願った、旧奈良監獄の映像もふんだんに織り込まれ、新しい日本のミュージカル映画の誕生を予感させる。また、児童養護施設の職員として出演するA.B.C-Zの戸塚祥太が、ジャニー社長の要望に応え、予告編のナレーションに初挑戦。かつて舞台『少年たち』にも出演してきた戸塚の優しい声が、映像を包み込んだ。○戸塚祥太 コメント今回、初めてナレーションを担当いたしました。自分の演じた芝居のアフレコはあっても、ナレーションは初体験でしたので、無事に撮り終えることができ、今はホッとしてます。少しでもSixTONES、Snow Man、関西ジャニーズJr.ら東西ジャニーズJr.の力になれたら、と皆を応援する気持ちで挑んだのですが、予告映像を見ていたら自分もテンションが上がってしまいました(笑)。このナレーションを通じて、彼らとジョイント出来た気がします。僕自身も舞台「少年たち」を経て映画に参加しましたが、一つの作品に様々な形で関われたことは、とても幸せです。この映画は一言でいうならば新感覚のエンターテイメント。さすがジャニーさんだな、と思うところも多く、是非皆さんにご覧頂きたいですね。(C)映画「少年たち」製作委員会
2018年12月25日ジャニー喜多川、企画・構成・総合演出の舞台「少年たち」が映画化。『映画 少年たち』として、2019年3月29日(金)より公開される。初演から半世紀、ジャニー喜多川製作総指揮で映画化が実現舞台「少年たち」は、少年たちの若さゆえに生まれる抵抗、悩み、葛藤が描き出されたストーリーと、オリジナル楽曲に乗せて描かれる日本発のミュージカル・エンターテインメント。これまでに、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTらがジャニーズJr.時代に出演していたことから、ジャニーズにおける“若手の登竜門”のような作品とも言われている。今回は、1969年の初演から半世紀を経て、ジャニー喜多川製作総指揮の下、満を持しての映画化となる。ジャニーズJr.人気グループ勢ぞろい中心となる少年たちには、人気・実力を兼ね備えたジャニーズJr.のグループ、SixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、なにわ男子(西畑大吾)、向井康二、室龍太、Aぇ!group(正門良規、小島健)らを起用。それぞれ赤、青、黒のチームとなり、刑務所で親友とよべる仲間と出会うなかで、成長していく。また、物語だけでなく歌とダンスを連動する演出も見ものだ。特に、8分間に渡るジャニーズJr.たちの圧巻のダンスシーンは、本作の見どころのひとつとなっている。そのほか、Travis Japanの宮近海斗、なにわ男子の大西流星、Lilかんさいの嶋﨑斗亜、7 MEN 侍の中村嶺亜、少年忍者の川﨑皇輝も出演。また、新任の看守役に関ジャニ∞の横山裕、児童相談施設の後見人にA.B.C-Zの戸塚祥太が起用される。なお、戸塚は予告映像にて初のナレーションに挑戦している。監督は『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督は、『超高速!参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』を手掛けた本木克英。明治時代に建築された「五大監獄」のひとつで重要文化財に指定されている旧奈良監獄を舞台に撮影を行った。ストーリー2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任してくる。徹底的にお前たちを鍛えなおす、と高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し、我慢の限界にきていた少年たちは団結し、密かにある計画を練るが…。作品詳細『映画 少年たち』公開予定:2019年3月29日(金)全国ロードショー出演者:ジェシー 京本大我 髙地優吾 松村北斗 森本慎太郎 田中樹(SixTONES)、岩本照 深澤辰哉 渡辺翔太 阿部亮平 宮舘涼太 佐久間大介(Snow Man)、西畑大吾(なにわ男子)、向井康二、室龍太、正門良規 小島健(Aぇ!group)、宮近海斗(Travis Japan)、大西流星(なにわ男子)、嶋﨑斗亜(Lilかんさい)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、川﨑皇輝(少年忍者)、HiHi Jets 美 少年 7 MEN 侍 少年忍者 Jr.SP なにわ男子 関西ジャニーズJr./戸塚祥太(A.B.C-Z) 山下リオ 森口瑤子 伊武雅刀 横山裕※現在、向井康二はSnow Manとして活動製作総指揮:ジャニー喜多川監督:本木克英脚本:石川勝己
2018年11月19日ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を担う舞台「少年たち」が、来年春に『映画 少年たち』として映画化されることが決定。キャストには、次世代を担う東西ジャニーズJr.勢揃いする。■舞台「少年たち」1969年に初演された舞台「少年たち」。時を経て2010年、「少年たち 格子無き牢獄」として復活し、以降、幾度もの上演を重ね「少年たち」シリーズとして歴史をつないでいる。これまでに、いま活躍中の「Kis-My-Ft2」「A.B.C-Z」「ジャニーズWEST」らがジャニーズJr.時代に出演しており、若手の登竜門のような作品でもある。そして今回映画化にあたり、『超高速!参勤交代』シリーズ、『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督がメガホンをとる。■ストーリー2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を 書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任。少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか2人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し…。■「SixTONES」「Snow Man」らが出演キャストには、ジャニーズJr.のグループ「SixTONES」ジェシー、京本大我、高地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹。「Snow Man」岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介。「なにわ男子」西畑大吾。関西ジャニーズJr.から向井康二、正門良規、小島健、室龍太が中心となる少年たち役に。それぞれ赤、青、黒のチームとなり、刑務所で親友とよべる仲間と出会い、明日への一歩を踏み出していく少年たちの成長と再生を、歌とダンスに昇華、連動して生き生きと演じる。■コメント到着「SixTONES」、「Snow Man」、「なにわ男子」、関西ジャニーズJr.のメンバーたちから、本作の見どころなどを語るコメントも到着した。「嬉しい限り」/「SixTONES」「映画化は夢にも思っていませんでした」と語るジェシーさんは、「髪型も人生初の短髪なのでそこも観てください!!笑」とアピールし、京本さんも「僕は新入り役として、『少年たち』の舞台に4年間出演させて頂いていますが、まさか映画でも新入り役を演じることが出来るとは、未だに夢のようです」とコメント。ほかのメンバーも「今までとは違った新しい『少年たち』になると思うので、完成がとても楽しみです」(高地さん)、「歴史ある舞台「少年たち」を映画化し、その一員であること、嬉しい限りです」(松村さん)、「臨場感を楽しんでいただけたら」(森本さん)、「歴史あるこの作品を、映像として残せることをとても嬉しく思います」(田中さん)と作品への思いを明かす。「アツいものになっています」/「Snow Man」「多くの方に何度も観て頂きたい」と話す岩本さんは、「歴史を感じる奈良の少年刑務所での貴重な撮影は、忘れられない経験になりました」と撮影をふり返り、深澤さんも「台本を頂き、セリフを覚えていくうちに楽しさに変わり、撮影を待ち望んでいたのを覚えています」と撮影前の心境を明かした。また、阿部さんと宮舘さんさんは「少年刑務所で暮らす少年たちの情熱や葛藤を表現した オープニングのダンスシーンは、極寒だった撮影日程を全く感じさせないアツいものになっています。楽しみにしていてください!」(阿部さん)、「ジャニーズらしく華やかで臨場感ある映像や、今を生きる少年達の気持ちや熱を映画館で見て感じて頂きたい」(宮舘さん)と見どころを説明し、佐久間さんは「舞台『少年たち』の全シリーズの『原点』になるんじゃないかな」と言い、渡辺さんは「きっと、すばらしい作品になる」と自信を見せている。「演出は舞台と全然違う」/「なにわ男子」「関西ジャニーズJr.」「なにわ男子」西畑さんは、「関西ジャニーズJr.代表としてこの作品に参加させて頂いたので身が引き締まる思いでいっぱいです。サプライズ好きのジャニーさんが何を仕掛けてくるのか、今から僕自身とても楽しみにしています」と完成が待ち遠しいとコメント。そして、向井さんは「若い人たちに勇気を与える作品になると思います。自分から積極的に行動することや、普段忘れている人との繋がりの大切さを改めて考えられる作品です」と本作について語り、事務所に入って初めて出演した舞台だったという正門さんは、「本当に皆さんにお見せできることが楽しみです!」と話す。さらに、小島さんは「『少年たち』の良さを映画に詰め込められたと思います。劇中歌なども、歌は同じでも、演出は舞台と全然違うと思うので、舞台をご覧になったことがある方はまたそういう点からも楽しめると思います」と観方を説明。嬉しさと不安が入り混じっていたと明かす室さんは、「世代に関係なく観て頂きたいですし、当時の事を少しでも知って頂ければ幸いです」と多くの人に見て感じてほしいと語っている。■メインキャストのほかにも、東西ジャニーズJr.勢揃いメインの少年たちのほかにも、「Travis Japan」宮近海斗、「なにわ男子」大西流星、「関西ジャニーズJr.」嶋崎斗亜、「7 MEN 侍」中村嶺亜、「5忍者」川崎皇輝。「HiHi Jets」「東京B少年」を始め、「7 MEN 侍」、「5忍者」、「ジャニーズJr.SP」、「なにわ男子」、「関西ジャニーズJr.」ら、東西のジャニーズJr.のメンバーが勢揃い。さらに、新任の看守役に「関ジャニ∞」横山裕、児童相談施設の後見人に「A.B.C-Z」戸塚祥太も参戦する。メインのロケ地は、舞台「少年たち」のセットの元となった明治時代の建築物「五大監獄」のひとつで重要文化財に指定されている旧奈良監獄。冒頭には1キャメ、1カットでの8分間に渡るジャニーズJr.たちの圧巻のダンスシーンが予定されており、見どころの一つとなりそうだ。『映画 少年たち』は2019年3月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年11月16日●1965年から上演の歴史ある舞台を映画化ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川総指揮による『映画 少年たち』(3月29日公開)が公開されることが16日、明らかになった。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、青房のSnow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、そして彼らを傍観する黒房のなにわ男子(西畑大吾)・関西ジャニーズJr.(向井康二、正門良規、小島健、室龍太)を中心とした物語を展開。さらに宮近海斗(Travis Japan)、大西流星(なにわ男子)、嶋﨑斗亜(関西ジャニーズJr.)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、川﨑皇輝(5忍者)が出演。人気急上昇中のHiHi Jets、東京B少年を始め、7 MEN 侍、5忍者、ジャニーズJr.SP、なにわ男子、関西ジャニーズJr.ら、東西のジャニーズJr.のメンバーが勢揃いすることも決定した。少年たちの成長と再生を、歌とダンスに昇華、連動して生き生きと演じていく。また、関ジャニ∞の横山裕が新任の看守役、A.B.C-Zの戸塚祥太が児童相談施設の後見人役として参戦。『超高速!参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督がメガホンを取り、舞台『少年たち』のセットの元となった旧奈良監獄(重要文化財)で2月、7月に撮影が行われた。冒頭では、1キャメ、1カットでの8分間に渡るジャニーズJr.たちの圧巻のダンスシーンも予定されており、舞台の緊張感さながらにミスが許されない状況で、大画面の迫力を生かした映像に挑んだ。○本木監督コメントジャニー社長が半世紀も注ぎ続けた、この伝説的舞台への愛と情熱を探求し、映画として最大限に刻もうと、気を引き締め、細心の注意をはらって監督しました。ご協力頂いた旧奈良監獄の、ホンモノが持つ迫力も功を奏し、才能あふれるジャニーズJr.たちが、未来を求めてスクリーン一杯に躍動します。リアルな芝居と音楽とダンスが融合し、ミュージカルの枠に収まらない、斬新なエンターテインメント映画にしたいと思います。○物語2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任してくる。徹底的にお前たちを鍛えなおす、と高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し、我慢の限界にきていた少年たちは団結し、密かにある計画を練るが...。●SixTONES・Snow Man・関西ジャニーズJr.のコメント○SixTONES コメント・ジェシー初めましてSixTONESのジェシーです! 先輩たちから受け継いだこの伝統ある舞台を2015年から4年間、東京ではSnow Man、SixTONESで、大阪では関西ジャニーズJr.が演じてきました。映画化は夢にも思っていませんでしたので、喜びとともに、正直驚きが大きかったです!!それぞれの事情で刑務所に入った少年たちの友情 希望 平和 夢をテーマにした作品で、歌や踊りのシーンもあります。髪型も人生初の短髪なのでそこも観てください!!笑 奈良の少年刑務所での撮影は、冬の寒い時期と夏の暑い時期に行いました。大変でしたが、滅多に入れない場所での撮影でしたので貴重な体験となりました。・京本大我僕は新入り役として、『少年たち』の舞台に4年間出演させて頂いていますが、まさか映画でも新入り役を演じることが出来るとは、未だに夢のようです。舞台版とは異なるストーリーではありますが、映画ならではの繊細で迫力のある作品になると思います。また、実際に使われていた奈良の少年刑務所で撮影させて頂き、自然と役に入り込める環境の中、本当に貴重な経験をさせて頂きました。ジャニーさんの『少年たち』への想いを胸に突っ走る僕達を、是非、スクリーンでお楽しみください。・髙地優吾半世紀前からあるジャニーズの伝統ある舞台を映像でジャニーズの歴史に残せる、自分がその作品に携われたことが一番嬉しいです。作品は、実際に使用されていた奈良の少年刑務所での撮影や、少年の行き場のない葛藤をダンスで表現したりなど、ロケ地の雰囲気やダンスなど見所がたくさんあります。また、舞台では表現できない映像での演出も映画ならではの良さだと思いました。今までとは違った新しい『少年たち』になると思うので、完成がとても楽しみです。・松村北斗歴史ある舞台『少年たち』を映画化し、その一員であること、嬉しい限りです。先輩たちが紡いできた伝統に敬意を払いながら全力で演じさせていただきました。撮影場所として奈良の少年刑務所をお借りし、そこに存在する説得力や魂までもお借りしたような感覚を今でも覚えています。若者、青春、命、葛藤など数えきれない要素が、言葉だけではなく歌やダンスでも表現されている本作品は、現代へ向けた大切なメッセージを抱えていると思います。・森本慎太郎先輩たちから引き継がれた伝統ある『少年たち』という舞台を、Snow ManとSixTONES、関西ジャニーズJr.で映画化するというチャレンジにワクワクしました。奈良での撮影は、刑務所という環境の辛さを実際に感じることができ、とても貴重な体験ができました。劇中に出てくる東京のジャニーズJr.と関西ジャニーズJr.の対立だったり関ジャニ∞横山くんの看守の怖さだったりが映像から伝わると思いますので、臨場感を楽しんでいただけたらなと思います。・田中樹大先輩から受け継がれてきた歴史あるこの作品を、映像として残せることをとても嬉しく思います。この作品を映画化すると聞いた時には、すごく嬉しかったのと同時に、この作品の素晴らしさをたくさんの人に伝えなければいけない、というプレッシャーを感じました。4年間、舞台という形でこの作品を通し、たくさんの人にメッセージを届けてきましたが、それを映像にすることで、より様々な形で表現することができるのではないかと思います。この作品の魅力が多くの人に伝わり、『少年たち』という作品を通して、皆さんにメッセージを受け取っていただければと思います。○Snow Man コメント・岩本照歴史ある『少年たち』が映画化!? と、素直に驚きと、このプロジェクトに携われる嬉しさを感じました。舞台では描ききれなかった表情やリアルな少年刑務所でのシーンが、大きなスクリーンで楽しめます。舞台へ足を運んでくださった方も、初めての方も、映画館なら気軽に行けると思いますので、多くの方に何度も観て頂きたいです。今回、役を演じるため、人生で一番短髪にして撮影に臨みました。日本の重要文化財に指定されただけあって、歴史を感じる奈良の少年刑務所での貴重な撮影は、忘れられない経験になりました。・深澤辰哉最初に話を聞いた時はビックリしました。いままで沢山の先輩達が繋いできたこの『少年たち』という舞台。その舞台を演じさせていただくだけで凄い事なのに、その映画化という今までに無い挑戦!台本を頂き、セリフを覚えていくうちに楽しさに変わり、撮影を待ち望んでいたのを覚えています。『少年たち』は、ジャニーさんが大切にしている作品の1つでもあるので、その期待に応えなければいけないなと思っています。今まで培ってきたことを全力でぶつけます。そうでなければ意味がないと思っています。・渡辺翔太話を聞いた時は嬉しかったです! 舞台もSixTONESと一緒に4年間やらせていただいており、ジャニーズの伝統ある『少年たち』の舞台に立てることも、そしてその舞台が映画化するということで、映像に残るということも凄く嬉しいです。奈良の少年刑務所で撮影した時は、建物の風格がすごくあり、終始ワクワクドキドキでした! きっと、すばらしい作品になると思います。・阿部亮平『少年たち』は、歴代の偉大な先輩方が演じ繋いできた作品です。ジャニーさんの想いが詰まったこの『少年たち』の映画化に携われること、ジャニーズJr.として光栄に思います。この作品のために僕は、髪を人生で一番短くしました。気合い充分です!少年刑務所で暮らす少年たちの情熱や葛藤を表現したオープニングのダンスシーンは、極寒だった撮影日程を全く感じさせないアツいものになっています。楽しみにしていてください!・宮舘涼太『少年たち』はジャニーさんがとても大事にされてきた作品の初の映画化なので、ジャニーズ代表という意識を持ち、大切に作品と向き合いました。舞台とは違った新しい『少年たち』をお届けできると思います。ジャニーズらしく華やかで臨場感ある映像や、今を生きる少年達の気持ちや熱を映画館で見て感じて頂きたいです。奈良の少年刑務所はスケールが大きく圧倒されました。『少年たち』の映画と共に、歴史に残るこの刑務所も、ご覧頂きたいです。・佐久間大介『少年たち』の映画化なんて、思ってもいなかったことなのでとても驚きました。先輩が出演されてきた歴史ある作品を映像に残せる事は、自分達がやったという証にもなるのですごく嬉しかったですし、誇りに思っております。もしかしたら、今まで様々な形で上演していた舞台『少年たち』の全シリーズの『原点』になるんじゃないかな、ここから舞台のあの沢山のストーリーに分岐していくんだな、と思える映画になるような気がします。是非沢山の皆さんにスクリーンで『少年たち』の始まりに立ち会ってほしいです。○関西ジャニーズJr. コメント・西畑大吾 (なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)ジャニーさんが作り上げた歴史ある『少年たち』が映画になり、その作品の中で役として生きれる喜びを噛み締めながら撮影に臨ませて頂きました。関西ジャニーズJr.代表としてこの作品に参加させて頂いたので身が引き締まる思いでいっぱいです。サプライズ好きのジャニーさんが何を仕掛けてくるのか、今から僕自身とても楽しみにしています。完成を待ち望んでいます。・向井康二『少年たち』というジャニーズの伝統ある作品を関西ジャニーズJr.が先輩達から引き継いで公演をさせていただいたので、実際に映画になると聞いた時はすごく驚きました! 映画の『少年たち』は若い人たちに勇気を与える作品になると思います。自分から積極的に行動することや、普段忘れている人との繋がりの大切さを改めて考えられる作品です。いつも舞台でやっていることが映画になるのでとても楽しみです!・正門良規『少年たち』は、僕が事務所に入って初めて出演した舞台でもあり、数々の偉大な先輩方が演じてこられた舞台の映像化に参加させて頂けることはとても嬉しいです。SixTONESやSnow Manのパワフルでかっこいいパフォーマンスはもちろん、関西ジャニーズJr.ならではのエネルギッシュなパフォーマンスもありますので、本当に皆さんにお見せできることが楽しみです!・小島健自分が今まで『少年たち』という舞台で培った経験を携えて、映画を頑張ろうという思いで撮影に臨みました。東京と大阪のそれぞれやってきた『少年たち』の良さを映画に詰め込められたと思います。劇中歌なども、歌は同じでも、演出は舞台と全然違うと思うので、舞台をご覧になったことがある方はまたそういう点からも楽しめると思います。奈良の少年刑務所は冬はとても寒く、夏はとても暑く厳しい気候の中でしたが、全てのことに全力で取り組みました。公開が楽しみです!・室龍太映画『少年たち』に出演が決まった時は凄く嬉しかったです。それと同じくらい不安もありました。世代に関係なく観て頂きたいですし、当時の事を少しでも知って頂ければ幸いです。奈良の少年刑務所で撮影させて頂いて施設内を拝見しながら、当時のお話も聞かせて頂いたのですが、自分が想像してたよりも厳しい場所でした。そういったリアルなところも伝われば嬉しい限りです。(C)映画「少年たち」製作委員会
2018年11月16日映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の追加キャストが16日、明らかになった。W主演を務めるGACKTと二階堂ふみのほか、伊勢谷友介、京本政樹、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、益若つばさ、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、中尾彬らが出演する。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。しかし、原作は東京都民から迫害されていた埼玉県民の自由を求め、百美と麗が旅立つところで突然終了してしまう、未完成の物語。魔夜が作品発表当時、埼玉県所沢市に住んでいたことから“埼玉”を題材に作品を執筆していたものの、途中で他県へ引っ越すことになってしまい、それ以上書くと「悪口になってしまう」と判断したことが未完の理由だという。そのため映画化にあたり、同作を再構成。百美と麗が活躍する「伝説パート」と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成となった。「伝説パート」では、埼玉県人が東京へ入るための必須アイテムとして登場する“通行手形”の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。百美の父で現・東京都知事の壇ノ浦建造 (中尾)、建造の執事で実は千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔(伊勢谷)、東京を歩いても誰からも疑われない伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本)、百美の母で阿久津とただならぬ関係の壇ノ浦恵子 (武田)、麗の父親・西園寺宗十郎(麿)、神奈川県知事(竹中)、麗のお手伝い・おかよ(益若)、東京都に不正に入り込みSAT(Saitama Atack Team:埼玉急襲部隊)に発見される埼玉県人の青年 (間宮)、白鵬堂学院の3年生で、埼玉県出身者で構成された「Z組」の生徒・下川信男 (加藤)が登場する。「現代パート」では、埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開される。埼玉出身であることをよく思っていない娘・愛海(島崎)の結納の為に、熊谷在住の父・好海(ブラザートム)、千葉県出身で埼玉に嫁いた母・真紀(麻生)、そして愛海の婚約者で埼玉都民の五十嵐春翔(成田)が東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。現代パートで演じる役柄は、それぞれの出身県に合わせた設定となっている。
2018年10月16日●圧倒的なカリスマ性! オラオラ系の魅力多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「SixTONES」(ストーンズ)。メンバーは、ドラマ『私立バカレア高校』(2012年)に出演していた髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎の6人。ユニット名には「原石」「音域」「音の6原色」という意味が込められているそうだ。ワイルドなパフォーマンスと男らしい見た目から「第二のKAT-TUN」「オラオラ系」などと言われるが、見た目に反した"ギャップ"にハマったという女子も。ファンの声を詳しく見ていこう。○ワイルドセクシーなオラオラ系・「今時珍しいオラオラ系かっこよさ。オーラがすごいです」(20代女性)・「オラオラ感が素晴らしい。これぞジャニーズという感じがして、KAT-TUNで育った世代には無意識に惹かれるものがある」(20代女性)・「オラオラ感。自分たちが最強って信じてパフォーマンスをしている感じ。強そう(色んな意味で)」(30代女性)・「KAT-TUNの弟分っていっても過言じゃないグループ。ワイルドで不良っぽくてセクシーな6人組グループ」(10代女性)・「不良感。オラオラ感。ヤンキー感。女性は危ないものにほど惹かれてしまうことがあると思うが、まさにそこにズバッと切り込んできたグループ。鎖や金属バットがよく似合う」(20代女性)○パフォーマンス力がハイレベル・「Jr.だとは思えないパフォーマンス力! 全員高身長イケメンでMCも最高に面白いとか何事!」(10代女性)・「なんといってもパフォーマンス! SixTONESのパフォーマンスにはいつも世界観があって、SixTONESの世界にいつの間にか引き込まれてしまいます。6人全員がSixTONESが1番、中でも俺が1番カッコイイと言わんばかりの自信に満ち溢れた表情がたまりません」(20代女性)・「先輩の曲だって自分のモノにしちゃう唯一無二のパフォーマンス。っあ~! 私の言葉では足りなさすぎる! YouTubeで『SixTONES jungle』で調べてください!!!!!!」(10代女性)・「卓越したパフォーマンス力、ファンを魅了するパフォーマンス」(20代女性)○歌唱力もすごい・「みんな歌が上手いところ。特に京本大我くんは手越くんに憧れていて、歌にこだわりを持っているところが魅力だと思います」(10代女性)・「歌唱力!! 誰がどこのパートを歌っても表現が伝わってくる歌声!!」(10代女性)・「ジェシーくんと京本くんはJr.の中でも歌が上手いと言われてきたが、実は6人とも歌が上手い」(20代女性)・「歌唱力の高さにいつも感心する。メインボーカルの京本大我とジェシーはもちろん、その他のメンバーも平均的に歌が上手い。京本大我に関しては、彼のミュージカルを鑑賞すればその迫力に圧倒されるだろう。舞台で生きる歌声だと思う」(10代女性)○自己プロデュース力が高い・「Jr.のレベルではない圧倒的な自己プロデュース力。自分たちがどうすれば最高にかっこよく魅せられるのか全員が把握しているからこそ、あそこまで出来るのだと思う」(10代女性)・「自己プロデュース力。どう魅せればいいのかを自分達が1番わかっているところだと思います」(20代女性)・「自己プロデュース力が高い。同じ曲でも披露するたびに新しい演出になっていて飽きるどころか曲をどんどん進化させる」(20代女性)・「魅せ方がとても上手で自己プロデュース力がある。それぞれの個性が光っている。みんな違ってみんな良い……」(10代女性)会進行も上手くて、トークもすごい! ダンスも上手くて何もかもカンペキです!」(10代女性)●見た目に反した"ギャップ"も魅力○ジャニーズらしくないジャニーズ・「良い意味でジャニーズぽくない。スタイリッシュでお洒落な曲が似合う」(10代女性)・「とにかくジャニーズらしくない!どこのグループよりジャニーズらしくないジャニーズで、常に自分たちのやりたいことを全力で実現していくグループ」(10代女性)・「ジャニーズっぽくないところ!! 王道のキラキラなアイドルではなく、ちょっとヤンチャなお兄さん。あんまりアイドルに興味ないという人に是非ともオススメしたいグループです」(20代女性)・「すごい個性が豊かです!!! いい意味でジャニーズっぽくない魅力的なグループです!」(10代女性)○ギャップがすごい・「オラオラ系でファンを引っ張っていく不良かと思いきや、ぬいぐるみと一緒に寝るメンバーがいたりお母さん大好きなメンバーがいるなどギャップがステキなグループです!」(10代女性)・「オラオラ感に溢れているけど、喋りをさせたら笑いを絶対にゲットするのが彼ら。ギャップがすごい」(10代女性)・「一見オラオラチャラチャラしていそうな子たちの集まりだけど、みんなノリが良い。バラエティもいける。それぞれキャラが違って、ごちゃごちゃしているけど、まとまっている。ダンスと歌をさせたらギャップがすごい。色気も兼ね備えている」(20代女性)・「ファンのことを「オンナ」って呼んじゃうほどのオラオラ感からのふざける人が多いギャップ」(10代女性)・「やんちゃ系オラオラグループに見えるが真面目で可愛いというギャップ帝国」(20代女性)・「かっこいい系の曲を多く歌うのに、トークとかはおふざけキャラなギャップ」(20代女性)・「雰囲気めちゃくちゃ怖いのに、しゃべるといい意味でバカなとこ」(10代女性)○個性はバラバラだけど一体感がある・「個性がバラバラでまとまりが無くみえるけど、パフォーマンスになると一気にまとまって力強くなる!!」(10代女性)・「個性が強い本人達も度々口にしていますが、ひとりひとりの爆発力、個性が強いです。ですが、きちんとまとまりもあり、いいグループだなと思います」(20代女性)・「個々の個性が強いけどグループになると一体感がでて何倍にも輝ける。オリジナル曲はどれも強いこだわりがあり演出が凝っている。トーク力が高いので先輩がたと一緒でも劣らず活躍できる。ひとりひとりが自分の見せ方を知っている」(20代女性)・「個性がバラバラとよく言われますが、6人が目指す方向が同じなので、6人がパフォーマンスしていると、メンバーもファンもひとつになっているような気がします」(20代女性)・「個性が強くバラバラではあるが集まったときの一体感があり、惹きつけられる」(10代女性)●SixTONESの魅力をさらに長文で説明○世界中の人にSixTONESを知ってほしい (30代女性)まずアイドルに必須な顔面偏差値の高さです。ワイルド系から塩顔まであらゆるタイプのイケメンが揃っており必ず自分の好きな顔が見つかると思います。それに加えSixTONESは平均身長も高くスタイルも抜群です。そして高いといえばパフォーマンス力。先輩の曲を歌ってもその曲のらしさを失うことなくSixTONES色に染め上げ、またオリジナル曲はどれも世界観が最高で1度聴いただけで引き込まれます。オリジナルの曲の衣装も魅力のひとつです。それぞれ個人で提案し制作しているのですが、各々の良さを最大限に引き出すデザインになっており曲との親和性も考えられているので衣装を見ただけで反応してしまうこともしばしば。それからパフォーマンスとMCとのギャップも忘れてはいけません。ギャグで暴走する森本くんジェシーくんに掴みどころのない奇妙な発言をする京本くん、豊富な語彙力をもち冷静なつっこみをする松村くんに何でも笑顔で乗り切ろうとする髙地くん、それを一手にまとめあげるのが田中くんです。なに一つ打ち合わせせずに繰り出されるトークがこんなに面白くなるのかとびっくりするはずです。エモい話をするのなら、6人のこれまでの歴史も魅力です。『私立バカレア高校』というドラマで集められ、単独コンサートまでやりいよいよデビューかと騒がれたこともありました。その後まさかの2組に分かれることになったり、全く違うくくりでの活動、メンバーのバカレア決別宣言もつらかったです。そしてジェシーくんの言葉でもう一度集まった6人。それがSixTONESです。わたしは世界中の人にSixTONESを知ってほしいと思っています。みんなJr.歴は長くいつデビューしてもいいと思われて何年もきました。彼らこそ日本を代表するアイドルのはずです。話がそれましたが、少しでもSixTONESの魅力を発信していただけたらうれしいです。ありがとうございました。○真面目で努力家なグループ! (20代女性)SixTONESの魅力は沢山ありすぎて伝えきれませんが、とにかく世界観が素晴らしいです。コンサートではOPからファンみんなをSixTONESの空間に吸い込み、Jr.とは思えないステージ構成で毎回驚かされています。また、オリジナル曲はかっこいい系からしっとりとしたバラード系までも歌いこみ、感動してしまいます。SixTONESの代表曲でもある「Amazing!!!!!!」は出だしがあぐらから始まり、SixTONESのオラオラ感が伝わる曲です! かっこいいオラオラ系の曲もあれば、「この星のHIKARI」や「Beautiful Life」などバラード系のオリジナル曲もあり、コンサートの最後にアンコールで歌う恒例曲でもあります。「この星のHIKARI」はSixTONESとファンみんなで歌うことも恒例になり団結力を感じました。最後に他のグループとSixTONESの違いは、やっぱり喋りが上手で自由な所です! MC15分の予定を45分もしてしまうくらい喋りが大好きなグループです。ただ喋りが大好きってわけではなく、MCがめちゃくちゃ面白いです。いつも笑いすぎてお腹がいたくなるくらい本当に面白いです! きっと彼らを止めなければ永遠と喋り続けていると思います!SixTONESとファンの関係でもありますが、SixTONES 6人はファンのことを友達感覚で接してくれるのでそれもまたSixTONESらしくていいなっと思います。伝えきれませんがとにかくSixTONESはおちゃらけたイメージがもたれやすいですが、いざとなると真面目で努力家で何事にも全力で挑む6人グループです!!! これからもずつと彼ららしいパフォーマンスを楽しみにしています。○ギラギラした自信と自由さ! (20代女性)なんといっても圧倒的な顔の良さ、スタイルの良さ、自分達は誰にも負けないという目に見えるギラギラした自信と自由さです! 6人みんな入所当時からJrの第一線で活躍していたのですが、それぞれ挫折も味わっています。それがゆえ、みんな前にガッと出てチャンスを掴む事に一所懸命だと思います。高地優吾くん、松村北斗くん、森本慎太郎くんは一度CDも出していますし、松村くん、高地くんと一緒に組んでいた菊池風磨くん、中島健人くんはSexy Zoneとしてデビュー。そして京本大我くんはSexy Zoneの衣装合わせに呼ばれていますが、メンバーには選ばれませんでした。6人で主演を務めたドラマ『私立バカレア高校』から当時バカレア組と呼ばれ、Jr.の番組ではトップバッター、センターに立つ事も多かったですが、いつのまにかバカレア組は解散とされ、6人での活動は減り、個人個人の活動も目に見えて減っていきます。それでもジェシーくんがみんなに声をかけ、6人でもう一度やろうと誕生したのがSixTONESです。あの頃の団結力や勢い、若さはそのままに色々なお仕事をメンバーそれぞれがこなしています。みんなかなりの努力型ですが、それが外部のお仕事につながっていることを私達ファンもとても誇りに思います。そしてSixTONESのファンのマナーの良さや団結力もすごく魅力だと思います。アンケート投票など他のグループに比べて参加する人が多いように思います。SixTONESの俺らについてこい精神に従順に従い、後ろをずっと付いてきたファンだからこその団結力なのかなとも思います。メンバーみんな本当にファン思いで、メンバー思いで、でも少し不器用で、6人集まると男子高校生みたいにバカ騒ぎする彼らの夢を叶えることが私たちSixTONESファンの夢です。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月07日舞台『少年たちそして、それから…』の公開ゲネプロが7日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平、東京B少年の岩崎大昇が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。SixTONES、Snow Manは2015年より4年連続の出演となった。刑務所を舞台に様々な過去を持った少年たちが出会い、次第に戦争の実態を目の当たりにしていく。作中ではSnow Manの新曲「Don’t Hold Back」、SixTONESの新曲「Night Train」も披露された。深澤は「4年間やらせていただいて、去年よりもパワーアップしなきゃいけないですし、間違いなくパワーアップしたと思っています。曲が多かったり、パフォーマンスが多かったりするので、リニューアルです」と同作について表す。例年より裸のシーンも多くなっているというが、阿部は「Snow Manだけで、裸でアクロバットという、どの先輩もやっていないことに挑戦させていただいています」と説明。「いかに見えないようにするかというところもこだわりました」と努力したというが、深澤は「練習では見えちゃったパターンも……」と明かし、佐久間が「ちょっとポロリしてしまったりとか」とたたみかける。しかし本番では「もちろん、大丈夫です!」と自信を見せた。誰が一番良い身体か? という質問には、全員が岩本を指差す。岩本は「逆に申し訳ないですね、ここまできたら」と照れつつ、「昨日よりも常に今日、今日よりも明日という感じでグレードアップしているので」とストイックな様子。ジェシーは「僕たちがやっちゃうと目立たないので、あえて筋トレしないようにしてる。たまに10回腕立てやってるくらいです」とおどけ、京本は「僕は筋トレは全くしないですね。幼児体型なので、腹筋が割れないんですよ。諦めてます。赤ちゃんみたいな体でお届けしようと思います」ときっぱり宣言した。ジェシーは改めて「今回は東京B少年の大昇も出し、(ジャニーズJr.のユニットの)"少年忍者"も出て、僕たちもどんどん『大人たち』になってきているので、より家族愛を伝えられるようになったら」と意気込む。また突然出演が決まったという岩﨑が「急遽『You、出ちゃいなよ』と出させていただいて、100回記念というのは超ありがたくて……」と気持ちを表すと、「超ありがたい」という言葉に先輩たちは「軽いな!!」と大爆笑していた。さらに岩﨑はジャニー喜多川社長の「You、出ちゃいなよ」伝説について、「本当なんですよ。直接もう、『You、出ちゃいなよ』。『あ、出ます』という感じで」とやりとりを再現。SixTONES、Snow Manについては「すごいです。大きな背中を、越えていきたい。公演を通していっぱい勉強させていただきたいので、お願いします」と頭を下げた。公演ではトランポリンを使ったバスケパフォーマンスや、影絵、ジャグリング、スプレーアートなど様々なパフォーマンスに挑戦する。高地はバスケについて「結構高度な技やってるので、シュートが入らなかったりすることもある。でもそれもショーなので、楽しんでもらえたら」と語る。ジェシーは「お客さんみんなにやってもらいたいですね。バスケを。実際やってみると、『こんな難しいんだ』となるから」と、観客にもパフォーマンスの体験を呼びかけた。この話の流れに、渡辺が「ジャニーズってめっちゃすごいんですよ」と入ると、周囲のメンバーから「おお!?」「そして!?」「それから!?」と続きを求められ、「バトンを渡します。ジャニーズってすごいんだよって、言いたかっただけ」と赤面。同じSnow Manの阿部が「どんなことにも挑戦して、振付師さんとか演出家さんの求めるオーダーに応えていくのがジャニーズの強みだと思うので、全うしていきたいと思います」と渡辺の思いを引き継いで語った。宮舘は、「森本慎太郎と一緒に二幕でやらせてもらっているフライングに初めて挑戦させていただきました」と明かす。森本が「平和の象徴である鳩をイメージして羽ばたいておりますので、是非その辺を注目していただけたら」と語り、ポイントとして「大変ですね。誰がパンくずをくれるのかとか……」とボケると、シュールな空気に。森本は「ごめんなさい、日比谷公園の方の鳩になってました」と弁解し、「鳩のディテールはいいわ!」と周囲からつっこまれる。また毎年打ち上げも行っているというが、支払いは先輩のSnow Manが6人で割り勘で行っているという裏話も飛び出していた。○セットリスト■1幕・時の彼方・Fight・The Night in New York・俺達は上等・僕に聞くのかい?・時計を止めて・嗚呼思春期・(Snow Man新曲)Don’t Hold Back・Rival-Battle-・少年忍者DANCE〜Lucky star・WEST SIDE〜闇を突き抜けて・(SixTONES新曲)Night Train・Snow Dream・君にこの歌を・この星のHIKARI・君にこの歌を〜行進■2幕・My song・若者たち・約束の歌〜meet you again〜・青春アミーゴ(スパニッシュver.)・枯れ葉の影・メクルメク・Anthem・Crush・裸の少年・They Don’t Care About Us・あいつのぶんも生きる・君にこの歌を■SHOW TIME・NON STOP・この星のHIKARI・(Snow Man新曲)Party! Party! Party!・(SixTONES新曲)Hysteria・Daybreaker・かがやきの日々・We’ll Be Together
2018年09月08日ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの京本大我が主演を務めるPunk Fantasy『BOSS CAT』〜シャルル・ペロー 「長靴をはいた猫」より〜のメインビジュアルが9日、公開された。同作はフランスの詩人・シャルル・ペローによる童話『長靴をはいた猫』を原作にアレンジ。中世、現代、近未来をも思わせる時代背景の中で、親の遺産として猫しかもらえなかった三兄弟の次男と、実は稀代の大悪党で王様相手に前代未聞の詐欺をはたらく猫の物語となる。今回公開されたメインビジュアルには、ピンクの猫姿の京本が大きく掲載されている。耳の大きく少し歪な猫が、挑発的な視線でこちらを見つめてくるユニークなビジュアルとなっている。東京公演はよみうり大手町ホールにて7月6日〜8日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて7月19日〜22日。
2018年04月09日ジャニーズJr.内のユニット・SixTONESの京本大我が、舞台『BOSS CAT』〜シャルル・ペロー 「長靴をはいた猫」より〜の主演を務めることが26日、わかった。同作はフランスの詩人・シャルル・ペローによる童話『長靴をはいた猫』を原作にアレンジ。中世、現代、近未来をも思わせる時代背景の中で、親の遺産として猫しかもらえなかった三兄弟の次男と、実は稀代の大悪党で王様相手に前代未聞の詐欺をはたらく猫の物語となる。舞台初主演となる京本は巧みに人々を操る猫役を務め、次男役に個性派俳優の中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)、姫・うさぎ役には、高田翔(ジャニーズJr.)、長男・王様役に細見大輔、三男・オー ガ役に平野潤也(演劇集団円)が名を連ねる。脚本・演出は、鈴木勝秀が務める。東京公演はよみうり大手町ホールにて7月6日〜8日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて7月19日〜22日。
2018年03月26日アイドルグループ・乃木坂46の樋口日奈が9日、ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』(・はハート)の公開ゲネプロに登場し、共演の戸塚祥太(A.B.C-Z)、京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)とともに取材に応じた。同作は2015年に上映された同名映画の連動展開として、ストーリーを刷新。ヴァンパイアの哲(戸塚)、人間の女の子・キイラ(樋口)との恋心を描く。戸塚によるギターの弾き語りや、男性陣のヴァンパイア対決も行われる。ヒロイン・キイラ役の樋口は、ヴァンパイアの学校の理事長・デレック(東山義久)から狙われる役で、戸塚との恋のシーンだけでなく、血を吸われそうになるピンチや、東山とのペアダンスのシーンも。囲み取材では「稽古を重ねてきて、皆さんとより絆が深まったんじゃないかなと思ったので、千秋楽まで楽しんでいければ」と意気込んだ。また、劇中では戸塚だけでなく樋口もギターの弾き語りを披露。戸塚が「日奈ちゃんもギター、この期間で覚えたんですよ」と紹介すると、樋口は「大変でした。こんなに難しいんだと思って、教えていただきました」と苦笑する。「初めは弦を押さえるのが痛いし、思うように音が鳴らなくて難しいなって。改めて、弾ける人ってすごいと思いました」と印象を表した。特に難しかったところを聞かれると、「あの……なんていいたらいいんだろう?」と言葉につまり、戸塚が「ストローク?」と助け船を出す。樋口は「用語がわからないんですけど、(戸塚と京本に)こっちの音がいいよって教えてもらったり、ギターの難しい単語を教えてもらったり」と練習を振り返り、「せっかくこういう機会をいただけたので、続けたいな」と意欲を見せた。
2018年03月09日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が9日、主演ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』(・はハート)の公開ゲネプロに登場し、共演の京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)、樋口日奈(乃木坂46)とともに取材に応じた。同作は2015年に上映された同名映画の連動展開として、ストーリーを刷新。ヴァンパイアの哲(戸塚)、人間の女の子・キイラ(樋口)との恋心を描く。戸塚によるギターの弾き語りや、男性陣のヴァンパイア対決も行われる。制作発表では体重を落としたと発言していた戸塚だが、稽古を進めるにつれ「(体重を)戻しました。落としてたらやっぱり違うなと思って。7〜8kg落として、7〜8kg戻りました」と告白。「ロバート・デ・ニーロです!」と自称した。ヴァンパイアはものを食べないと思ったが、「ヴァンパイアも血を吸わなきゃダメだと思ったので、栄養を摂ろうと思って」と意図を明かした。一方、筋肉を増やしたいと言っていた京本は「筋肉は落ちました。稽古もハードだったり、ライブもあったり、思ったような体にはならなかったんですけど、役作りをしているうちにいつもの京本大我に比べたらカッコつけられるようになりました」と自信を見せる。「いつもへなちょこなんですけど」と明かすと、戸塚は「そうなの!?」と驚いていた。ミュージカル経験の豊富な京本について、「ミュージカル界のスターだなと思って。勉強させてもらった」という戸塚に、「いやいや! 今からできないです、もう!」と恐縮する京本。戸塚が「『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングだと思い込ませてもらって。僕はライアン・ゴズリングです!」と宣言すると、先ほどはロバート・デ・ニーロを自称していたために、京本と樋口から「いろんな方が出てくる」とつっこまれた。少年隊の錦織一清もイメージし、「仕上がりは2000%です」という戸塚。しかし、京本がウィンクを披露すると少し笑いが起こっていたため、「マジかよ! 2000%じゃないじゃん!」と焦った様子を見せる。京本も「嘘でしょ!? 笑う!? キャーってなって欲しいんですけど!」と驚いていた。
2018年03月09日アイドルグループ・A.B.C-Zの戸塚祥太が10日、都内で行われた主演ミュージカル『恋する・ヴァンパイア』(・はハート)の製作記者発表に、京本大我(SixTONES/ジャニーズJr.)、樋口日奈(乃木坂46)とともに登場した。同作は2015年に上映された同名映画の連動展開として、ストーリーを刷新。ヴァンパイアの哲(戸塚)、人間の女の子・キイラ(樋口)との恋心を描く。戸塚によるギターの弾き語りや、男性陣のヴァンパイア対決も行われる。ヴァンパイア役に向けて、体重を6〜7kg落としネイルもバッチリの戸塚と、プロテインを飲んで体作りに励んでいるという京本。モテモテ役の京本だが「ウィンクができないので、お手洗いで鏡を見るたびに練習しています」と明かした。戸塚は「実は僕も"ウィンクできない系ジャニーズ"で、そんな2人が、日本の女性の方々をキュンキュンさせて。そのことだけを第一優先に考えてやっていきたいと思います」と決意を表明。「"ラブパワー"でなんとかしたい。不可能を可能にしたい」と意気込んだ。2人は「ウィンクできない系ジャニーズの逆襲」をテーマに同作に挑むというが、戸塚が「樋口さんのことを、稽古場でずっと見ていこうかなと」と役作りのプランを明かすと、樋口は「やばいですね、気をつけなきゃ」と怖がっている様子。戸塚は「視界に樋口さんをとらえていきたいと思いますよ。哲君もちょっと変な奴なのかな? と思って」と、めげずにプランを練っていた。また、その場で"キュンキュン"な言葉を求められた戸塚は「ヴァンパイアは不老不死の存在だけど、もし君がこの世からいなくなる時は、僕も一緒に死ぬ」と究極の愛を表す。採点を任された樋口は「すごい恥ずかしくなりました。この空気で今できたのは100点じゃないですか!」と称賛し、戸塚も「優しい〜!!」と喜んでいた。一方京本は、作中のセリフであるという「ベイビー、俺についてこい」という言葉を情感たっぷりに表し、戸塚も思わず「ついていきます!」と応える。京本は「うわーだめだ!! この空気! 明日から引きこもろうかな」と頭を抱えていた。
2018年02月10日東宝と松竹によるイベント、『ショービズ ☆(スターズ)in 銀座』が25日、二十五世観世左近記念 観世能楽堂で行われた。同イベントは銀座・丸の内・日比谷地域のさらなる活性化・街づくりを見据えて、エンタテインメント企業の東宝・松竹がジャニーズ事務所の協力を得て連携し、PRを超えた理念を発信するために開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、同地域が「日本エンタテインメントの街」となることを目指すという。毎年9月に東宝主催・製作により帝国劇場、松竹主催・製作により日生劇場にて行われるジャニーズ公演、及び他月に新橋演舞場・シアタークリエでも公演が行なわれている。9月には帝国劇場で『ジャニーズ YOU&ME アイランド』、日生劇場で『少年たち ~Born TOMORROW~』が上演される。両舞台の出演者として、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、Princeの岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹、HiHi Jetの橋本涼、井上瑞稀、高橋優斗、東京B少年の那須雄登、佐藤龍我、金指一世、SixTONESのジェシー、髙地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平のジャニーズJr.24名、そして東宝 取締役 池田篤郎、松竹 取締役副社長 安孫子正が登場した。松竹 我孫子副社長は「ジャニー喜多川さんと色んな話をし、日本の伝統的なエンタテインメントの場所である銀座地区をこれからも華やかにしていきたい」と説明。「東宝さんとも両座で公演があるときに、一緒に記者会見をしたらいいなということで実現しました」と今回の趣旨について語った。日生劇場『少年たち』に出演するSixTONES、Snow Manは羽織袴で登場。ジェシーは、緊張のためかマイクをオンにするのを忘れるハプニングもありつつ、今回の会見を「僕たちのショービズへの決意表明」と表し、日本の伝統芸能をショーの中で表現していくと語った。一方、『ジャニーズ YOU&ME アイランド』陣は白スーツで決め、平野は「2020年の東京オリンピック、パラリンピックに海外からも多くのお客様がいらっしゃいます。僕たちにしかできないエンタテインメントをお届けしたいと思います」と宣言した。ジェシーは「もしかしたら、東宝さんのMr.KINGなど色んな方が、『少年たち』に遊びに来る可能性があるかもしれないですし、僕たちが帝国劇場さんに遊びに行く可能性も」と公演中の交流を示唆。永瀬も「帝劇でもJr.だけの公演を行うのも初めてのことなので」と頷き、ジェシーは「もしかしたら。できるかもしれない。タイミングが合えば、行きたいです」と希望を述べた。また、2020年の活躍について話が及ぶと、那須は「金指君は13歳で、これからどのような才能が生まれてくるかわらかないので、期待して欲しいです」と紹介した。金指が「がんばります」と語ると、ファンからは悲鳴が漏れる。さらにチャレンジしたいことを聞かれた金指が、「チャレンジ、なんだろう」と悩むと、岩橋が耳打ち。金指が「ファンのみんなを幸せにすることです」と言うと、ファンからは大きな歓声が上がり、周囲のメンバーたちもガッツポーズで喜んでいた。最後に平野は改めて「3年後のオリンピックに向けて、いろんなところで協力して、一丸となって盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。
2017年08月25日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:比嘉愛未が福士誠治と婚前破局。涙の傷心タイ旅行『女性自身』が比嘉愛未(30)と福士誠治(33)の破局を報じた。2015年2月の熱愛報道後、順調な交際ぶりをうかがわせるなど、「結婚間近か」とも言われていたが、昨年10月に別れていたようだ。スポーツ紙では「多忙によるすれ違い」を破局の理由としていたが、同誌は「仕事量と収入の格差」と推測。「次々に大きな仕事が決まる比嘉を、福士は素直な気持ちで受け止められなかった」と指摘する。さらに、福士は比嘉との結婚を考えていたが、比嘉は「互いに仕事で大成してから」という気持ちが強く、すれ違ってしまったという。比嘉は福士のことを好きだからこそ、「このまま付き合っていたら彼をダメにしてしまう」と考えて別れを決意。2人で過ごすはずだった年末は、女友達とのタイ旅行に変更した。それだけでなく、「破局以来、記憶がなくなるほど飲むなど酒量が増えている」と書かれているが、確かに比嘉は沖縄出身で明るい性格だけにベロンベロンの姿がイメージできる。「本人が望みさえすれば恋のチャンスはいくらでもある」のは言うまでもない。■4位:大河ヒロイン・柴咲コウ、「資産50億円」IT社長と六本木の夜『FLASH』が柴咲コウ(35)の新たな交際を思わせるネタを投入した。2月中旬の夜、場所は六本木のワインバー、相手男性はIT起業家・藪考樹氏(46)。野球ゲーム『モバプロ』の配信などを手がけるモブキャストの創業社長で、「保有株式の時価総額は約50億円」とも言われる。そんな億万長者と柴咲が交際か!? 昨年、和牛ビジネスを手がける実業家との「交際」と「スピード破局」を報じられたばかりだけに、そう感じてもおかしくないだろう。同誌記者が藪氏を直撃すると、「彼女がやっている仕事の相談相手。もう7年くらいになる」「(交際は)ありません(笑)。弁護士も一緒でした」と交際を否定。しかし、大河ドラマ『おんな城主 直虎』で主演を務める柴咲は、この日、舞台となっている静岡県浜松市でのイベントを終えて、「帰京したその足で男性と会っていた」というから距離感の近さは間違いない。交際はさておき、5時間に及ぶ話し合いの内容は何なのか? 超多忙の間を縫って行われた"密談"だけに、今後は記者たちのマークが厳しくなりそうだ。■3位:松田龍平が離婚へ。妻・太田莉菜との別居に若手俳優の影『女性セブン』が松田龍平(33)、太田莉菜(29)夫妻の別居と離婚危機を報じた。事の発端は、莉菜の失踪。一昨年の秋、龍平が長期ロケで家を不在にしていたとき、莉菜は「娘(7)を残して自宅から姿を消した」という。その間、娘の世話をしているのは龍平の母・松田美由紀(55)。しかし、ただの失踪ではなかった。莉菜は産後復帰した際に、事務所を移籍。業界内のつき合いが増えて深夜のパーティーなどに顔を出すことが多くなっていた。そのとき、仕事で知り合った人気の若手俳優と"特別な仲"になり、家を空けてしまったという。一方、龍平は「娘のためにやり直そう」という思いから話し合いを続けていたものの、ついに離婚を決意。すでに莉菜も同意していて、龍平の出演ドラマが終わったタイミングで離婚届が提出されるらしい。そんな龍平の所属事務所代表でもある母・美由紀は、「別居は事実ですが、後は本人たちに任せています。何より子供のことがいちばん気がかりですね」と冷静にコメント。美由紀は莉菜を実の娘のようにかわいがっていたが、代表として関係者に迷惑をかけないために、怒りをこらえているのだろうか。■2位:放牧中の「いきものがかり」山下穂尊が美女2人をお持ち帰り「突然、活動休止した 人気バンドのモテ担当は 美女牧場を建設中だった」。『FRIDAY』が、ややウケの見出しでスクープを報じた。いきものがかりといえば、素朴なイメージがある上に、今年1月にいきなり「活動休止=放牧宣言」をしたばかりだけに衝撃は大きい。今回の主役・山下穂尊(34)は、メンバーの中でも都会派のルックスで、いわゆる「モテ担当」。確かに、美女2人とのスクープ写真を見ても様になっている。1人目は、2月上旬の19時30分すぎ、愛車のチェロキーで帰宅した山下は、OL風の色白美女を部屋に優しくエスコート。さらに2週間後の22時すぎ、今度はアイドル風の美女と焼き肉店で食事したあと、自宅マンションへ。つまり、キレイ系とカワイイ系の両美女をお持ち帰りしていたことになる。2股か、それとも遊びか。「部屋で美女たちを放牧しているだけ」なんてトボけた言い訳も聞いてみたい。■1位:清水富美加は"ベッキー2世"だった。不倫相手がまさかの自白世間をさわがしている清水富美加(22)の「幸福の科学、出家騒動」に新展開。何と清水がベッキーと同じ時期に、同じように嘘をつかれて不倫をしていたというのだ。相手はロックバンドKANA-BOONのベーシスト・飯田祐馬(26)。清水は相手の名前を明かしていなかったが、「以前から2人の交際を知っていた『スポーツニッポン』からの問い合わせを受けて"自白"したのではないか」と言われている。しかし当初、飯田の所属事務所は『週刊文春』に、「2015年6月から9月までの4カ月弱交際していたことを飯田が認め、それ以降は会っていない」と言っていたが、これは嘘だったことが発覚した。実際に2人が別れたのは2016年1月。まさにベッキー(32)と川谷絵音(28)のゲス不倫が報じられていたころであり、嘘をついたのは「この騒動を見て別れたのがバレたらマズい」と思ったからだろう。しかし、飯田は「いずれ嘘がバレる」と焦ったのか、「妻がいるのを隠していたこと」や「妻との離婚をほのめかして2016年1月まで交際を続けたこと」を書いた謝罪文を公開した。経緯を見る限り、飯田が仕事で心身ともに疲れ果てた清水の拠りどころとなっていたのは間違いないだろう。仕事と恋愛の両面で闇を抱えた清水が、こらえきれずに「すべてを捨てて出家しよう」と思ったとしたら、その気持ちは分からないでもない。ただ、川谷を彷彿とさせる「マッシュルームカットの男が好き」という感覚が理解できない人は多いだろう。□おまけの1本「ジャニーズJr.京本大我が風俗嬢と暴行トラブルで出禁」『FLASH』がジャニーズJr.の中心メンバーで、京本政樹(58)の一人息子としても知られる京本大我(22)のスキャンダルを報じた。何と、「昨年暮れに性感マッサージの女性とトラブルになり、出禁になった」というのだ。京本が利用したのは、派遣型の会員制性感マッサージ店。男性からのおさわりは禁止らしいが、店の女性は、「『京本に本番を強要された』と涙ながらに訴えた」というから穏やかではない。同誌は20代後半で、ほしのあき似の該当女性と、被害を受けたという渋谷のラブホテルで話を聞いた。女性はすぐに相手が京本であることに気づいたようだが、ふだん通り背中のマッサージからはじめる。その後、仰向けにして太ももをマッサージしているとき、京本が急に起き上がり、頭を手で押さえられ、「無理やり口で……。頭をガンガン乱暴に動かされ、とにかく苦しかった」と生々しく話した。乱暴は"最後"まで続き、傷ついた女性は自宅に引きこもっていたが、約1カ月後に決心して店側に告白し、京本を出入り禁止にしてもらったという。記者の直撃を受けた京本は、「(ホテルには)行っていない。まったく関係ない。これ以上は事務所に聞いてください」の一点張り。一方、所属事務所は代理人の弁護士を通して、「ご指摘の日時ごろ、出張マッサージを受けたことは事実ですが、性交渉に及んだり、ましてや力ずくで何らかの行為を強要した事実は断じてございません」とコメントした。ホテルでの出来事に関する証言は食い違っているが、京本がマッサージを利用していたことはあっさり。それでいいのか、ジャニーズ……。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2017年02月26日男装アイドルユニット・風男塾の元メンバーでタレントの京本有加(30)が4日、オフィシャルブログを通じ、結婚することを発表した。京本は「いつも応援してくださっている皆様に大切なご報告があります」の書き出しから、「この度お付き合いさせて頂いている男性と結婚することになりました」と報告。「幸せな結婚をすることを昔からずっと夢見てきたので、今はとっても幸せな気持ちです!」と心境をつづった。今後の仕事については、「応援してくれていた皆様とお会いする機会は少しずつ減っていってしまうかもしれません」とし、「憧れでもあった主婦業を一から頑張っていこうと思います」と幸せいっぱいに意気込みながら、「温かく見守ってもらえたら嬉しいです!」と呼びかけた。「日々皆様にはたくさんの愛をもらっていると感じて生きています」とファンへの思いを表現する京本。「それはこれからも変わりません」と誓い、「でももしかしたら結婚することで離れていってしまう方もいるかもなぁという不安もあります。発表することに迷いもありましたが、性格上黙ったまま活動を続けるのは無理だと判断したのでこの場を借りて皆様にご報告させていただきました」と本音を吐露しながら説明している。その心配とは裏腹に、ブログやツイッターには「本当に本当におめでとうございます」「素敵な奥さんになって下さい」「結婚するからってきょもちゃんから離れたりしないよ!」と続々と祝福のメッセージが。京本は、自身のツイッターで泣き顔文字を付け、「みんな、ありがと」と記している。
2016年07月04日男装ユニット・風男塾の元メンバーでグラビアアイドルの京本有加が4月30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『夢でもし逢えたら』(発売中 4,104円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。同DVDは、今年1月に埼玉で撮影。際どい衣装を着用してDカップのバストを強調するなど、大人っぽい姿が垣間見える内容となっている。白のワンピース姿で報道陣の取材に応じた京本は「グラビアの動画は久しぶりの撮影だったんですが、動いたらやっぱり難しいと思いました。撮影していく内に感覚が戻ってきましたけど、撮影が過酷で腰にきちゃいましたね(笑)」と振り返り、内容については「今回は男性と女性の二役にチャレンジしました。男装は風男塾とは違う姿が見られると思います」と説明しながら、「バーで着た赤いビキニは胸が盛れて良かったです(笑)。Y字系の水着も露出度が高めなので、その辺を楽めると思いますよ。ポロリは長年の技で守らせてもらいました(笑)」と語った。今年4月6日の誕生日で30歳を迎えたばかりの京本。気になる恋愛や結婚の質問が飛ぶと「結婚したいのは山々なんですが……。予定もないので頑張りたいです。仕事も頑張りたいですけど、プライベートも充実させたいですよね」とアラサー女子の本音もチラリ。男性のタイプについては「風男塾をやっているからといってそっち系ではありません(笑)。理想は優しい人がいいかな。見た目の好みはありませんよ。太っていても痩せていても何でも大丈夫です!」とこだわりがないことを強調していた。京本有加(きょうもと ゆか)1986年4月6日生まれ。新潟県出身。A型。身長154cm。スリーサイズはB82W58H83。2004年グラビアでデビュー。2006年9月に結成されたアイドルユニット、中野腐女シスターズ(風男塾)のメンバーとして活動し、注目を集める。同ユニットは今年3月に卒業した。5月25~29日に東京・新宿村LIVEで公演される舞台『Hands Up』に出演するほか、6月20日にはDVDも発売予定。特技は見た物の配置を記憶できる。趣味はペットのカメレオンとの会話、妖精の研究、料理。
2016年05月04日綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」(’13)で主人公・新島八重の幼少期を演じ注目を集めた弱冠9歳の実力派女優・鈴木梨央が、ジャニーズJr.の岸優太と初共演にしてW主演を務めるドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」(日本テレビ)で2015年1月より深夜枠でスタートすることが発表された。「ひとつ屋根の下」シリーズや「理想の息子」「明日、ママがいない」などで知られる野島伸司が脚本を担当。誰もが一度は願ったことがあるであろう、“理想のお兄ちゃん”をガチャで選ぶという斬新なファンタジー設定のもと、家族愛や兄妹愛、男女の友情を少女の目線で描き出す。本作の主人公となるのは、母・姉・弟・妹から家事全般を任され、冴えない毎日をおくる小学生の少女・ミコ(鈴木梨央)。ハードな現実から逃げ出したいミコはある日、“お兄ちゃん”を召喚できるガチャを手にする。その日からミコの世界は一変。ドSなお兄ちゃん、いつも笑顔なお兄ちゃん、イケメンなお兄ちゃん、ちょっぴり見た目は怖いけどいつも私を守ってくれるお兄ちゃん…そんな夢のような“お兄ちゃん”が次々と目の前に現れる――というもの。鈴木さんとW主演を務める岸さんは、ミコがガチャで引いたSランクの“お兄ちゃん”という役どころ。そのほかの“お兄ちゃん”たちにも松倉海斗を始め、深澤辰哉、阿部顕嵐、森田美勇人、京本大我、松田元太、岩本照、玉元風海人らジャニーズJr.のイケメンたちがずらり。女子垂涎のドラマとなること必至だ。鈴木さんも「みんな個性的でカッコいいです」といいつつ、やはり「その中でもし私が選ぶなら、トイ(岸さん)がいいです。すごくカッコよくて、面白くて、優しくて、本当のお兄ちゃんになってほしいです。私にはお姉ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんもほしいです!守ってくれたり、しょんぼりしたとき励ましてくれたりしたら嬉しいなと思います!」と主人公・ミコさながらのコメントを寄せている。一方の岸さんは、「(鈴木さんと)初めて会ったとき、自分よりきちんと挨拶ができていて驚きました。今でもあの時の自分の挨拶に悔いが残っています(笑)。一緒に演技をして圧倒されることもありますね。普段は子供っぽいところもあるのに、スイッチが入ると女優になってすごいなと思います。僕にもとてもいい刺激になります。負けていられないです」と良きライバルの出現に気合い十分といった様子だ。ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」は2015年1月スタート/毎週土曜深夜~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月12日俳優の京本政樹が16日、都内で行われた米映画『イコライザー』のPRイベントに出席した。元CIAのトップエージェントだった男が、仕事請負人として悪を抹消する姿を描いたアクションサスペンス。かつて人気時代劇シリーズ「必殺仕事人」に出演していた京本は、「彼はまさしくUS版の仕事人」と主人公の活躍ぶりに太鼓判を押していた。その他の写真デンゼル・ワシントンが、アカデミー主演男優賞を受賞した『トレーニング デイ』のアントワーン・フークワ監督と13年ぶりに再タッグを組んだ本作。ワシントン演じる元CIAエージェントのマッコールが、警察では解決できない不正を根絶やしする“イコライザー”として巨悪と立ち向かう。人気女優のクロエ・グレース・モレッツが、ロシアからやって来た娼婦を熱演している。今年還暦を迎えるワシントンのアクションに、京本は「僕も還暦近いけど(笑)、彼の体のキレは素晴らしい」と絶賛。昼間、ホームセンターで働くマッコールは、敵を倒す際に、身の回りの日用品を武器に変えてしまうという設定で、「必殺仕事人も、自分の商売道具を武器にするのが流儀。この映画の監督は、僕らのドラマを見ているかもしれないね」と共通点を分析していた。また、映画の冒頭でワシントンが頭を剃るシーンについて「時代劇の中剃りを踏襲しているようにも見える」と語り、「よく見たら、ポスターも中村主水さんを連想させますね。時代を現代に置き換えて、(時代劇の)伝統がいい形でハリウッドに受け継がれたのなら、僕も嬉しい」とご満悦。写真撮影では「必殺仕事人」で演じた“組紐屋の竜”の決めポーズを披露し、客席から歓声を浴びていた。取材・文・写真:内田涼『イコライザー』10月25日(土)新宿ピカデリーほか全国公開
2014年10月17日(画像はプレスリリースより)新CMにジャニーズJr.「いなばのタイカレー」いなば食品株式会社は、「いなばのタイカレー」の新CMを7月15日(火)より放送開始します。最近話題の「いなばのタイカレー」。本場タイのスパイスや、生ハーブを使用してつくられており、本格的な味わいと評判。タイ色満載の新CMCMでは、タイの楽器を使ったオリジナル曲が印象的。そして、CMに華を添えるのは、ジャニーズJr.であり、京本政樹さんの息子さんでもある京本大我さん。歌声も披露します。いなばのタイカレー「いなばのタイカレー」は、2011年発売開始。125g100円台とは思えない本格的な味わいに、大ヒット商品に。グリーン・レッド・イエローの3種類が販売され、メイン具材は、ツナとチキン。辛さは日本人向け。現在では、カレー以外のラインナップも増え、15種類の「タイシリーズ」を発売中。カレーの美容効果スパイスをふんだんに使っている「カレー」は新陳代謝を高め美容効果も。使用されている「ウコン」は、二日酔い予防のイメージが強いですが、最近では、美肌効果やダイエット効果も注目されています。少量で、食べきりサイズ。気軽に本場の味が楽しめます。【参考】・『いなばのタイカレー』新CMにジャニーズJr. 京本大我さん出演!7月15日(火)よりオンエアスタート・いなば食品株式会社「タイシリーズ」
2014年07月15日「ジャニーズ WEST」と関西ジャニーズJr.を中心に製作された映画『忍ジャニ参上!未来への戦い』の公開を記念し、6月8日(日)に都内で舞台挨拶が開催。重岡大毅、小瀧望ら総勢11名が登壇した。『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』に続く関西ジャニーズのメンバーによる映画第2弾。太平の江戸の世を舞台に、日々鍛錬を積む忍者たちの活躍を描く。舞台挨拶には重岡さん、小瀧さんのほか、平野紫耀、神山智洋、向井康二、桐山照史、中間淳太、森本慎太郎、永瀬廉、大西流星、京本大我が登壇。最初のひと言の挨拶からボケあり、ツッコミありの笑いの絶えない舞台挨拶となった。重岡さんは「ぼくたちも完成した映画を見させてもらって、自信を持って『面白い』とおススメできる作品だと思いました」と胸を張る。小瀧さんは「兄弟愛に仲間との絆、仲間を信じることの大切さなどたくさんのメッセージが散りばめられています!」とファンに呼びかけた。舞台挨拶では本作のメイキングの映像も上映。深夜の撮影でハイテンションのキャスト陣、手で刀を受け止めようとするも失敗して頭に刀がぶつかってしまう様子など、本編にはない撮影の裏側に観客も大喜びだった。また、撮影中のエピソードとして、重岡さんは、撮影所で別作品を撮影中の深田恭子とすれ違ったことを明かし、一緒にいた小瀧さんが、深田さんとすれ違った瞬間に思い切り深田さんの匂いをかいでいたことを暴露!小瀧さんは「無意識です」と照れくさそうに語り、会場は笑いに包まれた。また、小瀧さんの幼少期を演じた大西さんは、兄役の桐山さんが臨終を迎えようというシーンを前に、同じく重岡さんの幼少期を演じた永瀬さんが「僕が役作りしているのに歌い出した」と苦情。桐山さんも「おれが死にますって時にガンガン歌ってて、叩いてやろうかと思った」と苦笑を浮かべ、会場は再び笑いに包まれた。『忍ジャニ参上!未来への戦い』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2014年06月09日ジャニーズWESTと関西ジャニーズJr.の次世代メンバーが出演する忍者アクション『忍ジャニ参上!未来への戦い』の公開記念舞台あいさつが8日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、重岡大毅、小瀧望、平野紫耀、神山智洋、向井康二、桐山照史、中間淳太、森本慎太郎、永瀬廉、大西流星、京本大我が登壇した。その他の写真徳川家康が天下統一を果たし、平和な時代に生まれた新人忍者たちが「一度でも務めを果たしたい」という夢に向かって辛抱強く鍛練を積むが、ある日突然解散を言い渡されてしまう。関西ジャニーズJr.と松竹映画のコラボ企画第二弾。優れた身体能力を生かしたアクションはもちろん、関西出身メンバーならではのコミカルな演技も披露しており「自信を持って、面白いとオススメできる映画」(重岡)とアピールした。舞台あいさつではメイキング映像が上映され、出演者は口々に「懐かしい」「こんなこと、してたんやなあ」と思い出に浸っている様子。また、重岡は「僕らの楽屋が、ちょうどフカキョンさん(女優の深田恭子)の近くで、通り過ぎる瞬間、小瀧が鼻をスーッとして(香りをかいで)いた」と暴露。当の小瀧は「言うなよ」と慌てていた。この日は近日中のヒット御礼舞台あいさつ実施も発表され、客席からは大歓声が起こった。映画は7日に全国41スクリーンで封切られ、公開2日間で計17回の舞台あいさつを敢行。大阪・東京でおよそ8,000人のファンが駆けつけた。『忍ジャニ参上!未来への戦い』公開中
2014年06月09日先日行われた本年度の総選挙も日本中を巻き込み大いに盛り上がった、国民的アイドル「AKB48」と日本が誇るイケメンアイドル「ジャニーズJr.」の初競演で注目を集めるドラマ「私立バカレア高校」の映画化がこのたび決定した。どこまでも熱い最凶のヤンキーたちが集まる“馬鹿田高校”と合併することになった学業優秀、ルックスも抜群のお嬢様高校“第2カトレア学院”の生徒たちが繰り広げるドタバタ劇。ドラマは今年4月より日本テレビで放送開始し、深夜枠にも関わらず10代の熱狂的な支持を得て高視聴率を記録。6月30日(土)には最終回を迎える。ドラマからの続投で、馬鹿田高校の生徒役で出演するのはジャニーズJr.の森本慎太郎、松村北斗、京本大我らワイルドな美男子たち。そして、第2カトレア学院には先日行われた第4回AKB48選抜総選挙で23位に躍り出た島崎遥香を始め、大場美奈、光宗薫がお嬢様女子高生を演じている。また、内博貴、宮田俊哉(「Kis-My-Ft2」)、高木雄也(「Hay!Say!JUMP」)ら共演キャストの続投も決定しており、これに加えて両グループから新たなメンバーも参加する予定だという。森本さんは「テレビドラマの撮影で築いた仲間たちとの輪が途切れることなく映画版の撮影に入れたことは、とても嬉しいです。いい作品になるように、やる気一杯で頑張っています」と、役柄とは打って変わった好青年のコメント。一方、島崎さんも「私にとっても初めての映画撮影で、馬鹿田仕込みの体当たりで撮影に挑みました。よりパワーアップした“バカレア”を見てほしいです」と、既に映画出演を経験している先輩メンバーに追いつけ追い越せとばかりに気合十分。映画ならではの大迫力アクション・シーンもあれば“下剋上”もあり、コスプレあり、そしてAKB内では“厳禁”とされている恋愛シーンもあるという本作。これをきっかけにプライベートの恋に発展…なんてこともあるかもしれない。劇場版『私立バカレア高校』は10月、全国にて公開予定。■関連作品:私立バカレア高校 2012年10月、全国にて公開© 「劇場版私立バカレア高校」製作委員会
2012年06月08日「ドキドキから、私が輝く」をテーマセイコーホールディングス株式会社とセイコーウオッチ株式会社は、セイコー創業130周年を迎えるにあたり、企業イメージCMと「セイコー ルキア」の商品CMを制作、セイコーウオッチのサイトにアップしている。どちらも、女性たちに向け、「ドキドキから、私が輝く」をテーマにしたという。「その美しい女性(ひと)は美しい時計をしていました…」企業イメージCMの「美しい女性(ひと)」篇は、影山絵里子さんとジャニーズJrの京本大我さん(俳優京本政樹さんの長男)を起用。「その美しい女性(ひと)は美しい時計をしていました…」。年下少年と、年上女性の、どこか懐かしく、ドキドキ感のある作品に仕上がっている。20代~30代を中心とした女性に向けたセイコーの主力ブランド「セイコー ルキア」の商品CM「私よ、変化をおそれるな」篇は、黒木メイサさんを起用、音楽も黒木メイサさんの「Woman’s Worth”。フィンガーダンスの暗号で「ルキア」を表現、クール、キュート、エレガントと、2011年秋冬の新商品のコンセプト、「知性」「かっこよさ」「女性らしさ」をあわせもつ「スマートレディ」を表現する。元の記事を読む
2011年09月03日