今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」の5月25日(金)放送回に「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(=JSB)」の今市隆二がゲスト出演。今市さんは海外レコーディングで訪れたロサンゼルスを再訪する。毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる本番組。今市さんが今回訪れるロスは、海外レコーディングで2ヶ月もの間、滞在した想い出の地。今回再びロスを訪れた今市さんはサンタモニカ・ピアで西海岸カルチャーを楽しむほか、大物スターも通うという日本料理店で絶品料理を堪能する。またショッピングや想い出のジャズバーを再訪するなどロサンゼルスの様々な顔に触れる。そして全米熱狂の世界的祭典スーパーボウルを観戦。プラチナチケットの巨大イベントに大興奮する。2010年に「三代目 J Soul Brothers」として結成されたJSB。2014年に「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年に「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど2010年代を代表するビッググループへとのし上がった同グループでボーカリストとして活動する今市さんは、ソロアーティストとしても今年1月に配信シングル「ONE DAY」でデビュー。2月に「Angel」、3月に「Thank you」、4月に「Alter Ego」と4か月連続でシングルリリースするなど精力的に活動中。また「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」としてもニューアルバム『FUTURE』が6月6日(水)にリリースされる。「三代目 J Soul Brothers」、今市さん、さらに今市さんと共にJSBでボーカルを務める登坂広臣、3つの異なる世界観を1つにしたアルバムとなっており、映像Disc付き7枚組のタイプには各メンバーの約1年間を捉えた長編ドキュメンタリー映画『SEVEN/7』を完全収録する。「アナザースカイ」は5月25日(金)23:30~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月25日三代目J Soul Brothers、約2年振りとなるオリジナル・アルバム「FUTURE」が、2018年6月6日(日)に発売される。「FUTURE」では、CD3枚とDVDの中で三代目 J Soul Brothers、今市隆二、登坂広臣の3つの異なる世界観が1つになった。FUTURE 1:三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE - NEW ALBUM -「FUTURE 1」では、ダンス・ナンバーから珠玉のバラードまで新曲を多数収録。アルバムのタイトルにもなっている楽曲「FUTURE」は、数々のアーティストの楽曲やリミックスなどを手掛け、2017年にジャスティン・ビーバーとのコラボ曲「Friends」で大きな話題を振りまいたBloodPopが楽曲を提供している。また、「Unfair World」から約2年半ぶりとなる待望のバラード楽曲「恋と愛」と「蛍」の2曲も収録。作詞は、これまで「C.O.S.M.O.S. ~秋桜~」「Unfair World」など三代目 J Soul Brothersの数々のバラード曲を手掛けてきた小竹正人が担当している。そのほか、「Welcome to TOKYO」「BRIGHT」「HAPPY」をはじめ、「J.S.B. DREAM」「J.S.B. LOVE」「J.S.B. HAPPINESS」のJSBシリーズ3部作全てを網羅している。FUTURE 2&FUTURE 3:今市隆二と登坂広臣のソロプロジェクト既に初のソロコンサートが決定している2人それぞれの魅力を詰め込んだFUTURE 2とFUTURE 3にも注目だ。今市隆二のソロプロジェクトでは、「R.Y.U.S.E.I.」などを手掛けた“STY”による「ONE DAY」、T.kura・TAKANORI(LL BROTHERS)と共に初めて作詞・作曲を手掛けた「Angel」、今市隆二がリスペクトしているブライアン・マックナイトと共作した「Thank you」、そしてザ・ウィークエンドの長年に渡るコラボレーターとして知られるイルアンジェロがプロデュースを手掛けた「Alter Ego」を初めてCD化。加えて、新曲も多数用意される予定だ。一方、登坂広臣のソロプロジェクトは、「Summer Madness」のプロデュースを手掛けた世界のトップDJ / 音楽プロデューサーのアフロジャックが全楽曲をプロデュースした。「WASTED LOVE」、「DIAMOND SUNSET」、そしてミュージック・ビデオでも共演したCRAZYBOYとのコラボ楽曲の「LUXE」3曲をCD化。さらに、今市と同じく新曲も多数収録予定となっている。FUTURE 4:長編ドキュメンタリー映画 - SEVEN/7 -(セブンバイセブン)映像Disc付きの7枚組のタイプには、各メンバーの約1年間を捉えた、長編ドキュメンタリー映画「SEVEN / 7」が完全収録されている。本作は、ドキュメンタリー映画「Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothers の奇跡~」から約2年ぶりの長編ドキュメンタリー映画だ。【詳細】オリジナル・アルバム「FUTURE」発売日:2018年6月6日(水)・3CD+4DVD(スマプラ対応) 10,778円(税込)・3CD+4Blu-ray(スマプラ対応) 11,858円(税込)・3CD+3DVD(スマプラ対応) 7,538円(税込)・3CD+3Blu-ray(スマプラ対応) 8,618円(税込)・3CD(スマプラ対応) 4,320円(税込)※全5タイプの初回盤には、新ビジュアルによる撮り下ろしフォトブック封入。
2018年05月12日テレビ東京で金曜夜に放送されている「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の5月11日(金)今夜放送回のスタジオゲストに、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(=JSB)」から山下健二郎、今市隆二が登場する。2010年に結成された 「JSB」 は、 比類無き歌唱力とダンススキルで人気グループになると、2014年に「R.Y.U.S.E.I.」、翌2015年に「Unfair World」で2年連続日本レコード大賞を受賞。今回は昨年12月以来の出演となる山下さんと、今回がテレビ東京バラエティ初出演にして所さんとも初共演となる今市さんを招き、日本全国にあるちょっと変わった無人販売所を大調査。また「街道一のお宝を探せ!」では日光街道沿いの旧家を訪ねお宝を探すことに。さらに千葉県富津市の竹林に大人の秘密基地“そこんトコロベース”を作る企画では、自転車の車輪を活用して風力発電機作りに挑戦。実際に発電機をつけた自転車がスタジオに登場して山下さんと今市さんが自転車を漕ぎ、どちらがよりたくさん発電できるか挑戦する。しかし、出だしからハプニング発生!今市さんの自転車は発電し扇風機が回るのに対し、山下さんの扇風機が回らず…何が起きたのかは放送をお楽しみに。出演を振り返り、山下さんは「ほんと感謝の気持ちでいっぱい。所さんへご挨拶の時にお渡ししたJSBブランドのアイテムをさっそく着て本番に出てくださったので嬉しいです」と感謝のコメント。今市さんは「所さんの番組にテレビ東京初バラエティとして出演させていただいたのは本当に光栄でした。健ちゃんから所さんはすごい気さくな方だよと聞いていたのですが、本当に気さくな方で自分がイメージしてる通りの方だったので、すごく楽しかったです」と初出演の感想を語った。「自分たちがまだ経験してない所や知らない日本を知ることができました。所さんが紹介することによって番組自体がすごくあったかくなり、ゲストとして出演するにあたっても緊張せずにすごく楽しめたので、一視聴者として楽しめた時間でした」(山下さん)、「今回番組に出させていただいてすごくためになることばかりでした。あとは、自分としては所さんと初めての共演ということなのでそこもぜひ楽しみに見て頂ければと思います」(今市さん)と、それぞれ視聴者に向けコメントを寄せてくれた。「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」は約2年振りの最新アルバム『FUTURE』を6月6日(水)にリリースする。「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」の5月11日(金)21時~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2018年05月11日詩と音楽、映像を1つに融合した「CINEMA FIGHTERS project」の最新作、映画『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の完成披露上映会が、TOHOシネマズ日比谷にて開催。先日、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)」のフェスティバルナビゲーターに就任した「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が登壇し、レッドカーペットイベントが行わた。ミッドタウン日比谷6階のガーデンテラスにて、完成披露上映会前に行われたレッドカーペットイベントには、早朝にも関わらず多くのファンが駆け付け、開始前から会場は大盛り上がり。イベントにはEXILE HIRO、別所哲也、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、そして本作でメガホンを取った石井裕也、松永大司、安藤桃子、YukiSaito、平林勇、岸本司という6名の監督が登場。豪華メンバーが登場すると、黄色い歓声が飛び交った。■EXILE HIRO、プロジェクト第2弾は全て新曲「劇場で音楽も楽しんで」イベントでは、MCから「CINEMA FIGHTERS project」2作目となる本作について聞かれたHIROさん。「本当に素晴らしい監督、キャストスタッフにより素晴らしい作品ができました。今回は全曲、新曲。映画を観た後に、劇場で音楽も楽しんでいただければと思います」とコメント。また、6月4日に開催を控えたSSFF& ASIAについて代表の別所さんは「今年でSSFF & ASIAは20周年、成人式を迎えます。『CINEMA FIGHTERS project』は数年前からHIROさんと新しい映像と音楽の融合を図れないかと話して出来上がったプロジェクトです。今回の作品は1つ1つが本当に切なくて、素晴らしいものになっています。また、『三代目J Soul Brothers』が『FUTURE』という映画祭のオフィシャルソングを私たちのために提供してくださいました。ぜひ映画祭にもご期待ください!」と熱く語りかけた。■NAOTO、岩田剛典・主演『ファンキー』を「盛り上げていきたい」『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』の6作品のオムニバスのうち、岩田剛典が主演を務める『ファンキー』について、その主題歌「東京」でリーダーとパフォーマーを務めるNAOTOは「メンバー一同映画が大好きです」と語り、「自分たちの楽曲が映画になるということで、音楽ファンとしても映画ファンとしても嬉しく思いながら、盛り上げていきたいと思います!」と意気込みをコメント。自分たちの曲が映像になることについて、パフォーマ―の小林直己は「普段のMVでも楽曲にインスパイアされることは多いですが、新たに監督の方の想いなども加わり、言葉だけでない色々な表現方法からクリエーターとして刺激を受けました」と出来上がった映画にも感激した様子だ。ELLYも、音楽と映像のコラボレーションについて「普段は音楽やダンスをつくりステージで自分たちを表現しますが、MVよりも長い映像を作ってもらうことはすごいことですし、色んなことに挑戦するのが好きなチームなので、今回のコラボレーションをとても嬉しく思います」と語る。また、オフィシャルソングとなる新曲「FUTURE」について問われたボーカルの登坂広臣は「自分たちにとっても約2年ぶりのアルバムの中の1曲ということで、新たなエンターテイメントへのチャレンジのために使っていただくことを嬉しく思います」と語り、『ファンキー』の主題歌「東京」について聞かれた今市隆二は「4年前にできた女性を想う切ないバラードです。ファンキーという作品との出会いがあり、ベストなタイミングで出すことができて良かったです」と楽曲への想いを語った。■「岩田くん、くねくねしてみて!」石井裕也監督の無茶ぶり!?6作品のうち『幻光の果て』の主演を務めた山下健二郎は「今回が初めてのショートフィルムだったので、短い時間で良い時間を過ごさせていただいて、役者としても人としても良い経験になりました」と充実ぶりを語る。岩田さんは「僕は2回目でした。今回の石井監督の曲の解釈に驚きました。『兄貴』と呼ばれる役が夢だったので嬉しかったです。台本に『兄貴、くねくねする』というト書きがあり、監督にも『岩田くん、くねくねしてみて!』と指示されたり、自由度の高い分、アドリブも多かったですね」と撮影裏のエピソードを笑顔で振り返っていた。最後に、HIROさんが「楽曲を準備してあとは監督に任せていたので、どんな表現になるかは想像がつかないのが、この『CINEMA FIGHTERS project』の醍醐味」と携わった6名の監督に賛辞を贈り、ファンからの声援と温かい拍手の中、レッドカーペットイベントは終了した。■岩田剛典、池松壮亮と“ファンキーなポーズ”を研究!?レッドカーペットイベント終了後行われた完成披露上映会には、HIROさん、別所さん、岩田さん、山下さんとともに、石井監督、松永監督らがレッドカーペットイベントから継続して登場。完成したばかりの本作を見ようと、会場には多くのファンが詰めかけた。『ファンキー』を担当した石井監督は、作品について「女性目線の片思いの曲で、究極の片思いについて考えた時に死んだ人への想いかなと思いました。『ファンキー』は6作品の中でもかなり自由に作らせていただいたと思っているので、頭でっかちにならずに観ていただければ」と語りつつ、主演の岩田について「最高の笑顔を持っていることは知っていたんですが、岩田さんの笑顔はかなり殺傷能力が強いじゃないですか(笑)。映画の中では1回だけ出てくるので楽しみにしていてください」と激白、会場の笑いを誘った。また、岩田さんから石井監督へは「“奇才”という言葉がこんなにも似合う監督はいません。短い撮影時間だったのですが、とにかく水まみれになって(笑)。溺れかけたり、水中で酸素ボンベを外して芝居をしたり、とにかくすごい撮影でした。『ファンキー』というタイトルから、池松さんたち他の出演者みんなで各自“ファンキーなポーズ”とは、など解釈して挑みました」と撮影時を振り返っていた。■岩田&山下、水中撮影“あるある”を共有?「うそでしょ(笑)」山下さん主演『幻光の果て』の岸本監督は、作品について「べたですが、愛を突き進めて破滅したりすることもありますが、その人がそれが良いものだと思っていれば本当の良い人生だ、というのが作品のテーマです」と語ると、主演の山下さんは監督について「本読みの時から、役者のことを考えてくださる監督で、役者として成長できたと思います。でも水に入るシーンが多く、服を着たまま水深5mのところにボンベや重りをつけて潜ったりしたのですが、潜る撮影について事前のインフォメーションがなくて、沖縄にいってから監督に『できるよねー?』と突然言われた感じでした(笑)」と撮影時の裏エピソードも。「水に潜る」という共通の撮影時のエピソードがふられると、岩田さんが「同じ作品に出ているのかというくらい同じコメントですね(笑)」と即座にツッコミを入れ、会場の笑いを誘っていた。山下さんは「撮影の時に連絡をとり合っていたら、お互いの撮影が似ていて、うそでしょ、と(笑)」とコメント。さらに、岩田さんは共演者の麻生久美子と水に潜ったシーンで、「麻生さんの髪が、僕と麻生さんの顔にかかってしまって。NGテイクかなと思いながら、麻生さんの顔にかかってしまった髪を咄嗟に手で払ったんです。水から上がったら監督に『ファインプレーだ』と言われました(笑)!」と紳士的な一面をのぞかせると、石井監督も「こういう人が売れるんだなって思いました(笑)」と語り、会場の笑いを誘った。TAKAHIRO主演『カナリア』の松永監督は、作品について「これだけの監督、出演者が集まっているので、6本観ると結構な熱量だと思います。短編の面白さは、観る人によって解釈がいくつもあるところで、観た人それぞれに楽しんでもらえればうれしいです。お客様が観て初めて完成するものだと思いますので、観終わったあと、色んな話ができる作品であったらなと思います」と短編作品ならではの楽しみ方を熱弁。続けて、「普段はボーカルとして歌っているTAKAHIROくんとシナリオを書く前に一度会わせていただいたんですがとても魅力的でした。その魅力をどうすれば伝わるかなと思い脚本を書いたので、皆さんにもこの大きなスクリーンで存分にその魅力を味わっていただければと思います」とアピールした。■安藤桃子監督、白濱亜嵐のイケメンぶりに「皆さんの気持ちがよくわかった」さらに、唯一の女性監督である安藤監督は、まず、作品を観ての感想として「ほかに誰が撮っているのかも、テーマも知らなかったにも関わらず、相通じる作品になったことは奇跡的でした。6人の監督が似たテーマを選んだのは、社会的に似たことをみんな感じているということなのかなと思いました」と、共通のテーマを見出したことを明かす。「ぎゅっと魅力が凝縮された『梅肉エキスのような』作品です」と独特のセンスを交えて作品の魅力を語ると、主演の白濱亜嵐について「男性主人公は初めてだったのですが、イケメンだとずっと観ていられていいですね(笑)。ファンの皆さんの気持ちがよくわかりました。美しい男性を観るということは生きる糧になる、とうちの祖母が言っていたのですが、本当にそうでした」と白濱さんのイケメンぶりを絶賛していた。『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』は6月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CINEMA FIGHTERS 2018年1月26日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開ⓒ 2017 CINEMA FIGHTERSウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project- 2018年6月22日より全国にて公開©2018 CINEMA FIGHTERS
2018年04月29日三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日4月17日、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカル今市隆二(31)と登坂広臣(31)の初ソロツアー開催が発表された。午前中にはYahoo!トレンドランキングに「登坂広臣」「今市隆二」の名前がそれぞれランクインし、話題となっている。 今市と登坂はそれぞれ自身初となるソロアリーナツアーを8月からスタート。ともに20万人動員規模のツアーとなる見込みだという。 今市は2018年に入りソロ活動を本格的にスタート。1月から4カ月連続で配信限定デジタルシングルをリリースするなど、精力的に活動中。 また登坂も世界的に活躍するプロデューサー・アフロジャックによる楽曲プロデュースにより、2017年にソロ活動を開始している。 発表に対しファンは「朝から嬉しすぎる!」「二人ともソロツアーとかすごい!!」「おめでとう!絶対に行くからね!!」「え、絶対行く!!!!会いに行くから待っとって〜」など喜びのコメントが多くみられた。 またチケット争奪戦が予想され「行きたすぎる倍率高いかな?」「絶対に行きたいけど、チケットとれるかが問題」とすでにチケットが入手できるかの心配の声も上がっていた。 今市と登坂のソロアリーナツアーの日程や会場の詳細は、追って発表されるという。
2018年04月17日シルクスクリーンアーティストやペインター、イラストレーターとして幅広く活躍する、神山隆二のソロエキシビジョン「faceless」が、代官山のMONKEY cafe & galleryにて2月15日から27日まで開催される。神山は、グラフィック業界から衣服の世界、そしてライブペイントと、その時々でフィールドを変えながら活躍してきたアーティスト。90年代初頭からTシャツの手刷りや古着のリメイク、ハンドメイドによる作品を中心としたブランド、FAMOUZとして裏原宿での活動を10年行った後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心としたARTへの活動、さらに2003年の東京・中目黒での個展を皮切りに、サンフランシスコ、ロサンジェルス、北欧などでエキシビジョンを開催。国内外で壁画やシルクスクリーン作品を残した。近年は、BlANKS名義のもと、B品(陶器/ガラス)の再生プロジェクトや企業のショールーム、ウィンドウ、壁画を描き続けている他、石川顕、JERRY鵜飼と共にULTRA HEAVYとしての活動も行っている。同エキシビジョンついて神山氏は、「日頃使用しているマーカーやスプレーなどで試し描きや吹いたものを、後でゆっくり見返すと何故だか “顔” に見える瞬間がある。それに少しの塗り足しや、オーバードローすることが面白くなり、自分の意図した事とはまた違ったもの生まれてくる。必然のような偶然のようなこのライブ感を新しい形としてまとめ、2018年最初の作品展として発表。今回は自分の中で何故だかこの感覚に大きな愛を感じている。新たに描いた新作、昔に描いたものに手を加えた作品共々ぜひ観ていただきたい!」と語る。偶然と閃きのライブ感から生まれた作品の魅力を体感しに行ってみては。なお、会期初日の15日18時から20時半にはオープニングレセプション、17日の12時から14時、15時から17時にはライブシルクも開催。参加費用は1名1プリントのみ、1,500円。【展覧会情報】RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION “faceLess”会期:2月15日〜2月27日会場:MONKEY cafe & gallery住所:東京都渋谷区猿楽町12-8 THE SOHO CORNER D.K.Y 1F時間:10:00〜19:00
2018年02月15日先週9月15日より「dTV」と「FOD」にて同時配信がスタートした、「三代目J Soul Brothers」今市隆二とベッキーがMCを務めるMUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第2回が、9月22日(金)に配信。第1回に引き続き、山下健二郎率いるドラマ「Love or Not」のメンバーが登場し、音楽はもちろん、プライベートから自身の恋愛観を語る。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組「LOVE or NOT♪」。第2回でもドラマ「Love or Not」メンバーである山下さん、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナ、そして主題歌を務めたLeolaが登場。ドラマメンバーが集結し最初に飛び出したのは、今市さんの「女優さんは何を聞いているのか?」という疑問。浅見さんは「90年代の音楽にテンションが上がる」と言うと、同世代のベッキーさんもそれに共感し音楽の話で盛り上がる。一方、ラジオに流れる音楽を聞いているのが好きと話す本仮屋さんは、その流れの中で歌番組に一緒に出演した際、山下さんが踊っている姿を見て、「俳優の顔とパフォーマーの顔のギャップにびっくりした」と切り替えに感心。また、今市さんと山下さんとの対談では、「パフォーマーもレコーディングに立ち会い、同じ時間を共有して仲を深めた」など「三代目J Soul Brothers」の仲の良さが伺える秘話もこぼれ、真面目なトークには今市さん、山下さん共に照れを見せる場面も。さらに定期的に深夜まで飲み続ける「メンバーめし」についてもトーク! 山下さんは、最近の飲み会で語ったことを覚えていないという今市さんが「7人最強だから」というのを口癖にしていたと暴露。それを聞いた今市さんは、ただメンバー愛が強いことを伝えた。今市さんも山下さんも「メンバーと7年過ごしてすべてを理解しているから、お互いを尊敬しているので今後、ツアーでみんなに会えることを楽しみにしている」と語った。続く対談相手は、ドラマ主題歌を担当したアーティストLeolaさん。同じ事務所でも会う機会が無かったという2人が、音楽の趣向や最近始めた楽器についてトークを展開していく。そして「TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE」では、Leolaさんが「Samantha Thavasa」のCM曲でお馴染み、「Let it fly」を披露。第1回目の収録をしてみて、MCの2人は「さすがだなと。ベッキーさんのイメージのまんまだなって思いましたね。ご一緒していてすごく楽しいです」(今市さん)、「今市さんおひとりと会うのは初めてで、どれくらい話される方なのかわかんないし、クールなイメージがあったので、どんな方なんだろうってドキドキしていたんですけど、私いらないくらい完璧だった」(ベッキーさん)とお互いについて語る。また、回を重ねる中で色々な話をしていきたいと言う今市さんは、「ソロのアーティストとしても活動されていて、そこは自分はできていない部分なので、今後そういうお話をいろいろできたら」と明かし、対するベッキーさんは「私は全然、音楽のことは気を遣わないでください! ただのバラエティタレントなんで。作詞と歌の体験をしたことはありますが、ただ体験したことがあるだけなんで」と謙遜しつつ、「でも歌は好きなので、そういう話はいっぱいしたいなと思います」とコメントしている。MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」第2回は9月22日(金)0時~dTV・FODにて配信。(cinemacafe.net)
2017年09月22日「三代目J Soul Brothers」今市隆二が自身初となるMCに挑戦する音楽番組、MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」が9月15日(金)より「dTV」と「FOD」にて同時配信されることが決定。今市さんを支えるもうひとりのMCはベッキーが務めることが分かった。「dTV」と「FOD」で配信中、現在はフジテレビで放送中の「三代目J Soul Brothers」山下健二郎初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾として配信されるオリジナルの音楽番組dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」(ラブオアノットミュージック)。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組となるようだ。毎回話題のアーティストをゲストに迎える本番組では、MCの2人共に音楽への熱い想いからプライベートまで語りつくすトークに加え、ゲストによるライブパフォーマンスを披露。さらにはそのライブパフォーマンスを360度パノラマの臨場感溢れる映像で楽しめるVRでも収録。番組の配信に合わせて、dTV VRで独占配信される。そして記念すべき初回のゲストには、山下さんを始め、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナらドラマ「Love or Not」出演者が登場!同じグループの今市さんと山下さんが語るオーディションでの出会いからこれまでの活動での思い出、ドラマ撮影秘話などが展開され、2人の素顔も覗くことができるようだ。今回第1回目の収録を終え、今市さんは「とりあえず、録り終えて、まずは一安心してます。初めてのレギュラー番組でMCという立場で右も左もわからない状態ですが、そこにベッキーさんがいてくださるのでこれからも頼らせて頂きながら、成長したいと思っています」と感想を述べ、ベッキーさんは「すごく楽しかったですし、今市さんとゆかりのある方がゲストでいらしてて、『普段からこういう風に会話してるんだろうな』という素っぽい部分も見えたし、素敵な収録だったなって思います」とふり返った。一方ゲストの山下さんは「隆二とベッキーさんが(音楽番組を)やってくれるのは非常にうれしかったですし、メンバーがMCをやってくれたのは非常にやっぱ大きいことですし、一つのプロジェクトとしてまた今後も発展してくれたら嬉しい」と喜びのコメントを寄せている。また今回の配信では、ドラマの主題歌を務めた実力派シンガーソングライターLeolaによる歌唱パフォーマンスにも注目。ぜひVRでも楽しんでみて。dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」は9月15日(金)0時よりdTV・FODにて配信開始(全24話予定)。(cinemacafe.net)
2017年09月14日「三代目 J Soul Brothers」のボーカリスト・登坂広臣がソロプロジェクトを始動!7月27日(木)にデジタル・シングル「WASTED LOVE」をリリースする事を発表した。登坂広臣は、今市隆二とともに2010年に開催されたボーカルオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2」を勝ち抜き、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカリストとして活動を開始。以後、同グループにて「FIGHTERS」「リフレイン」「花火」などヒット作を連発し、2014年リリースの「R.Y.U.S.E.I.」では第56回日本レコード大賞をはじめその年の各賞を多数受賞するなど、躍進。個人としては2014年、映画『ホットロード』で俳優デビューし第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞。また、HIRO企画の一大プロジェクト「HiGH&LOW」では、TAKAHIRO、斎藤工らと兄弟を演じ、重要な役どころを熱演。俳優としても熱い注目を集める。そんな登坂さんが、ソロプロジェクトを始動。記念すべき、第1弾デジタル・シングル「WASTED LOVE」は、世界のトップDJ・音楽プロデューサーにして、「三代目 J Soul Brothers」の大ヒット楽曲「Summer Madness」でプロデュースも担当したAfrojackとの共同プロデュースで制作。EDMやTRAP MUSIC、HIP HOPなどのクラブミュージックを基盤としたポップミュージックで、登坂さんがアムステルダム(オランダ)でAfrojackと共にトラックまでもこだわり、作詞も手掛けた渾身の1曲が完成したという。さらに、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも同時に解禁。このシンボルマークのデザインは、「三代目 J Soul Brothers」のアルバム・ジャケットやツアーロゴなどのデザインを手掛けてきたmo’design inc. 溝口基樹氏によるものだ。登坂さんの“美しくも妖艶”な世界観が表現されている。今後、登坂さんの象徴的な存在となるシンボルマークも要チェック。配信限定のデジタルシングル「WASTED LOVE」は7月27日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年07月21日シンガーソングライターの長渕剛が、フジテレビ系大型音楽特番『2016FNS歌謡祭 第1夜』(12月7日19:00~23:18)に初出演することが5日、明らかになった。長渕は、今回のためにアレンジした「2016 乾杯」を披露。「歌とは、まぎれもなく 生き物であり、時代と共に姿を変えていかなくてはいけない。そして、常に その時代の人々の心に住み生き続けるもの。それが『歌』なのだ。だから 私は、今日も この一瞬の為に どのように歌うべきか、死ぬほど 悩みながら 歌う」とコメントしている。また、14日(19:00~23:18)放送の『第2夜』と合わせ、コラボレーション楽曲が74曲披露されることも発表。『第1夜』のコラボ36曲と組み合わせは、下記の通りとなる。「あいたい」林部智史×ウエンツ瑛士×生田絵梨花「I’m proud」華原朋美×Nissy(西島隆弘)「AAO」Kis-My-Ft2×ナオト・インティライミ「Overflows~言葉にできなくて~」ナオト・インティライミ×miwa×末延麻裕子「オリビアを聴きながら」杏里×尾崎亜美×渡辺麻友×柏木由紀「紅のプロローグ」夏木マリ×T.M.Revolution×Nissy(西島隆弘)×Little Glee Monster「喧嘩上等」氣志團×AKB48×HKT48「恋人」鈴木雅之×EXILE NESMITH×EXILE SHOKICHI×今市隆二×登坂広臣「この広い野原いっぱい」森山良子×JUJU×新妻聖子×miwa×藤原さくら「12月のLove song」GACKT×T.M.Revolution「ジョニーの子守唄」谷村新司×Little Glee Monster「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子×橋本環奈「宙船(そらふね)」長瀬智也×ゆず「黄昏のビギン」さだまさし×水樹奈々「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」松任谷由実×平井堅「時をかける少女」原田知世×欅坂46「70億のピース」秦 基博×森山直太朗「難破船」加藤登紀子×加藤ミリヤ×宮本笑里「Beautiful World」V6×秦 基博「believe believe」JUJU×バーレスク東京「二人は恋人」森高千里×℃-ute「ふるさと」嵐×松下奈緒×宮本笑里「見上げてごらん夜の星を ~ぼくらのうた~」ゆず×宮本笑里「みんながみんな英雄」AI×ittle Glee Monster「結 -ゆい-」miwa×松下奈緒(合唱:東京学芸大学附属小金井中学校 音楽部)「よろしく哀愁」郷ひろみ×Nissy(西島隆弘)×金光ペア(金光進陪・吉田奈津子)「LA・LA・LA LOVE SONG」久保田利伸×Crystal Kay×AI×加藤ミリヤ×清水翔太「Rain」秦 基博×miwa×藤原さくら「ロンリー・チャップリン」鈴木雅之×JUJU「笑って許して」和田アキ子×夏木マリ×ももいろクローバーZ×高見沢俊彦「熱くなれ」大黒摩季×華原朋美×新妻聖子「あなただけ見つめてる」大黒摩季×水樹奈々×chay「ら・ら・ら」大黒摩季×華原朋美×水樹奈々××新妻聖子×chay「Soup」藤原さくら×山本彩×hay「それでしあわせ」chay×山本彩×藤原さくら「雪恋」山本彩×chay×藤原さくら
2016年12月05日映画・ドラマ・ライブなど、メディアを超えた世界初のプロジェクト「HiGH&LOW」の1つの集大成となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE』。続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』に斎藤工が参戦することでも話題の本作から、感涙の名セリフを始め、名アクションシーン、未解禁シーンも収録された“Best Action Scenes Special Trailer”が満を持して解禁となった。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗する「SWORD」地区を舞台に、伝説と呼ばれた男、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)、「山王連合会」のコブラ(岩田剛典)&ヤマト(鈴木伸之)をはじめとするSWORD各チーム、さらに雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)の雨宮兄弟も参戦し、未曾有の事態へと突入する本作。2シーズンにわたるTVドラマに続く劇場版となった本作は、7月4日(月)に行われた完成披露プレミアイベントでは50名が登壇するという規格外のイベントに、4,000人の観客が沸いた。そして、7月16日(土)より公開されるや、8月8日(月)までの24日間で早くも興収15億円、動員115万人を突破。各地で「HiGH&LOW」旋風を巻き起こしている。そんな中、解禁となったのは、「MIGHTY WARRIOURS」のICE(ELLY)の氷のように冷たい不穏なひと言から幕を開ける、3分にも及ぶスペシャルトレーラー。主題歌「EXILE TRIBE×HiGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」にのせ、李(V.I)が琥珀(AKIRA)に接触し、「SWORD」地区を舞台とする壮絶な闘いの始まりとともに、本作最大の見どころであるアクションシーンが満載!ファンならずとも見逃せない仕上がりとなっており、公開当時から話題騒然となっている総勢1,000人にも及ぶアクションシーンでは、未解禁となる場面も確認することができる。一転、後半は、今市隆二が歌う「FOREVER YOUNG AT HEART」にのせ、琥珀と龍也(井浦新)の友情をはじめ、涙なくしては観ることのできない、熱く、切ない映像が盛り込まれている。多彩なキャストとともに、多彩な魅力を放つ「HiGH&LOW」プロジェクトは、新キャストとして雨宮兄弟の長男・尊流役に斎藤さんが加わり、さらなる盛り上がりを見せそうだ。『HiGH&LOW THE MOVIE』は全国にて公開中。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日EXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』(7月16日公開)のスペシャル映像が18日、公開された。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。映画版である『HiGH&LOW THE MOVIE』は公開から約3週間で興行収入15億円、動員115万人を突破したこの度公開された“Best Action Scenes Special Trailer”は、映画の名セリフ、名アクションシーン、そして未解禁シーンが編集された約3分の特別映像。総勢1,000人に及ぶ迫力アクションシーンでは未解禁映像も含まれ、琥珀(AKIRA)と拳を交えるコブラ(岩田剛典)が「ムゲンは仲間を見捨てねえ」と訴えかける名シーンも盛り込まれている。また後半は三代目J Soul Brothersのボーカル・今市隆二の「FOREVER YOUNG AT HEART」とともに、絆を感じさせるシーン、切ないシーンが繰り広げられる。
2016年08月18日EXILE TRIBEの総合エンターテインメントプロジェクトとして、さまざまなメディアが連動し展開する『HiGH&LOW』の長編映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が7月16日、全国で封切られ、雨宮三兄弟を主人公にした映画第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開決定が情報解禁された。新キャストとして、斎藤工が雨宮三兄弟の長男・尊龍(たける)役で出演し、映画は10月8日に全国公開される。初日舞台あいさつ その他の写真同日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーをはじめ、札幌、名古屋、大阪、福岡の計5劇場で初日舞台あいさつが行われ、全国241スクリーンでライブビューイングを敢行。東京:登坂広臣(三代目 J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)、札幌:青柳翔(劇団EXILE)、早乙女太一、名古屋:岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)、山本彰吾(THE RAMPAGE)、大阪:AKIRA(EXILE)、岩田剛典(劇団EXILE)、福岡:TAKAHIRO(EXILE)、八木将康(劇団EXILE)が登壇した。劇中でTAKAHIROと登坂が演じる雨宮三兄弟は、これまで長男の存在がナゾとされており、福岡のTAKAHIROは「雨宮三兄弟の過去と今、いろいろなものが掘り下げられている」と続編について説明。登坂とはフィリピンロケで約1カ月、寝食を共にし「今でも本当の兄弟みたい」と熱い絆を語り、会場は大歓声。東京の登坂は、「何度でも見てほしい」とアピールし、映画と連動しスタートするドームツアーに意気込みを見せていた。映画は「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」と名乗る5つのチームが激しく争い合い、各チームの頭文字をとり“SWORD地区”と呼ばれる危険地帯を舞台に、男たちが熱きドラマが繰り広げる。『HiGH&LOW THE MOVIE』公開中『HiGH&LOW THE RED RAIN』10月8日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年07月16日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の初日舞台挨拶が16日、都内で行われ、登坂広臣(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、今市隆二(三代目J Soul Brothers)が出席した。また、大阪にAKIRA&小澤雄太、札幌に青柳翔&早乙女太一、名古屋に岩田剛典&山本彰吾、福岡にTAKAHIRO&八木将康が登壇し、5都市を生中継で結んだ。同作は荒廃した街の中で5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画のほか、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアーと、さまざまなメディアに広がるプロジェクトとなっている。登坂は、印象深いシーンとして、メンバーのELLYと殴り合ったシーンをピックアップ。「本気でぶつかりながら、お互いむかつきながら、だけど怪我しないように」と心を合わせて撮影を行っていたと語り、「そこは普段からずっと一緒にいる中なので、息の合った感じで演じられた」と自信をのぞかせた。また岩田は、撮影中にテンションが”ハイ”になった出来事として「HIROさんからの差し入れ」の存在を明かした。「コーヒーカーだったり、クレープカーだったり、寒い日はホッカイロも500人分差し入れいただいたりとか、炊き出しとか、話し始めると止まらないくらいいただいたのが、何よりのモチベーションですね」と、豪華な差し入れの内容を話すと、会場も驚きに包まれていた。
2016年07月16日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』が7月16日(土)に公開を迎え、そのエンディングで続編映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開および、新キャストとして雨宮兄弟の長男・尊流(たける)役を斎藤工が演じることが発表された。「EXILE」のHIROが企画プロデュースを務め、2シーズンにわたるTVドラマに続く劇場版として公開された本作。この日は、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5都市の劇場を各出演者が訪れ、舞台挨拶の模様を同時中継するという異例の試みも行われた。東京会場には登坂広臣、佐藤寛太、今市隆二、大阪にはAKIRAと小澤雄太、名古屋には岩田剛典と山本彰吾、札幌には早乙女太一と地元の北海道出身の青柳翔、福岡にはTAKAHIROと八木将康が足を運んだ。第2弾『HiGH&LOW THE RED RAIN』に関しては、本作のエンドロールで、TAKAHIROさんと登坂さんが演じる雨宮兄弟がようやく探していた長兄を見つけるというシーンが描かれ、長男・尊龍として最後の最後で斎藤さんが姿を見せ『HiGH&LOW THE RED RAIN』の公開が告知された。同作は、この雨宮兄弟の3人を中心にした物語となっており、10月8日(土)に公開となる。福岡の舞台挨拶に登壇したTAKAHIROさんは、斎藤さんが長兄を演じるということについて「そうなんですよ」とニッコリ。「謎に包まれた雨宮兄弟の過去、いまを掘り下げていく『HiGH&LOW THE RED RAIN』をお楽しみに!」とアピール。撮影はほぼ終了したようで、これから編集作業となるがTAKAHIROさんは「海外ロケでフィリピンに行きました」と明かし「1か月くらい、登坂と一緒でプライベートでも家族以上に一緒にいて、本当の兄弟なんじゃないかと思いました」とノリノリで語り会場をわかせていた。この日は、5大都市での舞台挨拶を同時中継するということで、各会場は大盛り上がり。メンバーは途中、本作に関わるクイズに挑戦するなど、殺気立った映画の中とは打って変わって、和気あいあいとしたムードに包まれていた。東京会場の登坂さんは、印象深いシーンとして、ELLYとのタイマンでの戦いを挙げ「ずっと稽古を積んで、本当にぶつかり、ムカつきながら、でも怪我しないようにアイコンタクトを取りながら撮影しました。ELLYはボクシングをやってたから、当たったらただじゃ済まないので(笑)」と撮影の苦労を振り返っていた。なお、この日から18日(月・祝)までの3日間で、36名のキャストが全国47都道府県の143劇場を回る舞台挨拶を敢行!各劇場に誰が来るかは当日まで秘密となっており、登壇陣の総移動距離は27,440キロメートルに及ぶことになるという。『HiGH&LOW THE MOVIE』は公開中。『HiGH&LOW THE RED RAIN』は10月8日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月16日「anan」2005号5/25発売はEXILE/三代目J Soul Brothers岩田剛典さんが表紙の「肌と髪Q&A」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。がんちゃんと過ごす、一日。ついに!がんちゃんこと岩田剛典さんがanan表紙に出演します!実はEXILE TRIBEの方々で、ソロでananの表紙に出演いただくのは岩田さんが初めて。過去に三代目J Soul Brothers全員、今市隆二さん&登坂広臣さんの二人に出演いただいたのですが、初のソロでのご出演は、やはりこの人となりました。EXILEと三代目J Soul Brothersという二つのメガグループに所属していて、また俳優としても大活躍中。そんな超多忙の彼に無理をいって、日光がたくさん差し込む場所で撮影をさせていただきました。というのも、岩田さんといえばキラキラ輝く王子様キャラが有名ですが、まだ彼のキラキラ感を雑誌界は100%表現できていないのではないか、という問題意識がありました。木目のフローリング空間で、光がさんさんと差し込んで、岩田さんがソファに寝そべったり、コーヒーを飲んでいたり、スーツを着替えていたり…。そう、岩田さんの王子様感を表現するために、一緒に休日をすごしているようなイメージで岩田さんを撮影させていただきたい!との結論にいたったのです。結果、この表紙ですよ!もちろん、中面も表紙に負けず劣らず良いですよ。(HT)
2016年05月24日2015年に放映された『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』を再構成したドラマ総集編『ROAD TO HiGH&LOW』の2週間限定公開が5月7日にスタート。同日、東京・丸の内ピカデリーで岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、主題歌を担当する今市隆二(三代目J Soul Brothers)が初日舞台あいさつを行った。初日舞台あいさつ/その他の写真EXILEのHIROが企画プロデュースを手がける『HiGH&LOW』プロジェクトの一端を担うドラマシーズン1の総集編に、未公開シーンや7月公開の新作映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の新映像も盛り込んだ本作。岩田は「僕ら3人(岩田、鈴木、町田)の新たな視点で描かれている」と新たな見どころをアピールした。同日、プロジェクトのクライマックスともいえる4大ドームツアー『HiGH&LOW THE LIVE』の日程も明らかになり、岩田は「ぜひ『HiGH&LOW』の世界観を表現する、インパクトを残せるツアーにしたい。映画、ドームツアーとまだまだプロジェクトは続くので、これからも楽しみにしてください!」と気合いを込めた。また、岩田は翌8日に丸の内ピカデリーで舞台あいさつを行う予定のAKIRA(EXILE)に直接電話をかけ、ファンを喜ばせる場面も。先輩であるAKIRAの“無茶ぶり”で、岩田と佐藤大樹が劇中の闘魂注入シーンを再現することになり、「無茶ぶりにもほどがある」(岩田)とタジタジだった。『ROAD TO HiGH&LOW』2週間限定で全国にて公開中『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)全国ロードショー『HiGH&LOW THE LIVE』7月22日(金)京セラドーム大阪7月23日(土)京セラドーム大阪7月24日(日)京セラドーム大阪8月20日(土)福岡 ヤフオク!ドーム8月21日(日)福岡 ヤフオク!ドーム8月26日(金)京セラドーム大阪8月27日(土)京セラドーム大阪8月28日(日)京セラドーム大阪9月3日(土)ナゴヤドーム9月4日(日)ナゴヤドーム9月7日(水)東京ドーム9月8日(木)東京ドーム9月14日(水)東京ドーム9月15日(木)東京ドーム開場・開演時間、出演者情報は後日発表される。取材・文・写真:内田 涼
2016年05月07日「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当する「HiGH&LOW」プロジェクトの一角であるドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』が5月7日(土)から、2週間限定での劇場公開をスタートさせた。同日、東京・丸の内ピカデリーでコブラ役の岩田剛典(三代目J Soul Brothers、EXILE)、ヤマト役の鈴木伸之(劇団EXILE)、ノボル役の町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、主題歌を担当する今市隆二(三代目J Soul Brothers)が初日舞台挨拶に登壇した。岩田さんは「総集編というだけではなく、コブラ、ヤマト、ノボルの3人の目線で新たな物語が描かれていて、追加シーンや未公開の映像も盛りだくさん」と語り、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』への重要な“道”である本作をアピール。「まだまだプロジェクトは続くので、これからも楽しみにしてください」とファンに呼びかけた。そのプロジェクトの一大イベントとなる夏の4大ドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」のツアー・スケジュールが壇上で発表されると、ファンは大盛り上がり!岩田さんは「HiGH&LOWの世界観を表現する、インパクトを残せるツアーにしたい」と意気込んだ。同ツアーは7月22日(金)の京セラドーム大阪を皮切りに、9月15日(木)の東京ドームまで全14公演を予定。開場・開演時間、出演者に関する情報は後日解禁される予定になっている。また、丸の内ピカデリーでは連日キャストによる舞台挨拶が予定されており、5月8日(日)にはAKIRA(EXILE)らが登壇予定で、壇上の岩田さんがAKIRAさんに直接電話を入れる場面も。電話越しのAKIRAさんは「ぜひ、ドラマの闘魂注入シーンが見たい」と無茶ぶりし、実際に岩田さんが佐藤さんに生ビンタを食らわすことになり、「無茶ぶりにもほどがある」(岩田さん)と先輩の無茶ぶりにタジタジだった。『ROAD TO HiGH&LOW』は2週間限定で全国にて公開中。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日「EXILE TRIBE」メンバーや豪華俳優陣の出演で話題を呼ぶ一大プロジェクト<a href="">「HiGH&LOW」</a>。ドラマシーズン2の放送を4月23日(土)に控える本企画から、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』の特別長編予告が“20週連続”で解禁。第6弾として、俳優・中村達也が会長を務め、「EXILE」パフォーマー・橘ケンチや劇団EXILE・小野塚勇人が属する「九龍グループ」スペシャルトレーラーが公開された。荒れ果てた危険な街「SWORD地区」―「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」各チームそれぞれの頭文字をとってそう呼ばれていた。SWORDが頭角を現す前、伝説のチーム「ムゲン」が一帯を支配していた。その支配に唯一屈することのなかった「雨宮兄弟」、両者は激しく衝突し、突如ムゲンは解散してしまう。ギリギリのところで保たれている均衡、しかしその地区にある男が帰ってくるところから事件がはじまる。過去から未来へ、未だかつてない戦いがいまはじまる。日本テレビと「EXILE」「三代目J Soul Brothers」らが所属するLDHが共同で立ち上げた一大プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマ、コミック、オリジナル・アルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど…これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開。昨年ドラマシリーズ1が放送され、その総集編『ROAD TO HiGH&LOW』の劇場公開が決定するなど、7月公開の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』に向けてますますの盛り上がりを見せている。現在、毎週土曜日に20週連続で、新曲(一部既存曲)にドラマ&映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーが解禁。第6弾の今回は、SWORD地区を狙う組織として、裏切りと失敗は許さないという冷酷さを持った「九龍グループ」のテーマ曲「THE SECOND from EXILE / One Time One Life」に本編をのせたスペシャルトレーラー。「九龍グループ」会長を務めるのは、元「BLANKEY JET CITY」のドラマーでミュージシャン、俳優と多彩に活躍する中村さん。その配下には、西岡徳馬、松澤一之ら実力派俳優が集結。そして、「EXILE」パフォーマー兼「THE SECOND from EXILE」のリーダー&パフォーマーを務める橘さんと、「劇団EXILE」の小野塚さんが脇を固め、ラップミュージックにのせて、激しい剣幕でまくし立てる圧巻の映像となっている。さらに、今後のスペシャルトレーラー解禁スケジュールも明らかに。次週4月16日(土)には、ドラマシーズン1総集編『ROAD TO HiGH&LOW』のテーマとして、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のボーカリスト・今市隆二が歌う「FOREVER YOUNG AT HEART」にのせて新たな映像が公開される。昨年10月に放送されたドラマシーズン1のBlu-ray&DVDは4月20日(水)よりリリース。ドラマシーズン2は4月23日(土)より日本テレビ系にて24時55分より放送開始。ドラマシーズン1の総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は5月7日(土)より2週間限定上映。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日EXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ヴォーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 」。今月12日に誕生日を迎えたばかりの登坂広臣さんに、もう一人のボーカル今市隆二さんの印象を伺いました。***――登坂さんから見た、今市さんはどんな方ですか?登坂:真面目ですね。まっすぐで、アツくて、素直な男。音楽や歌に対して正面から向き合って、自分のことを追い込みながら常に入念にコンディションを整えているところとか。そういうストイックで実直な部分は、今も昔も変わらないなと思います。――ボーカルとしてグループのフロントに立つお二人ですが、例えば新曲のレコーディングのときはどのようにコミュニケーションをとっているのですか?登坂:他のツインボーカルがどういうふうにしているかはわからないですけど、僕らは事前に打ち合わせも特にしないんです。相手の歌い方やニュアンスを聞いていれば、それを自然と一方が受け取ることができる。たとえ言葉はなくてもお互いに感じ合いながら表現できるっていうのが、僕らの形です。だからこそ、グループとして同じ方向を見ながら一曲をつくりあげていることも強く意識していて。――最近は各メンバーの個性もより際立ってきている印象です。登坂:そうですね。昔はリーダーに任せる部分が大きかったことも、今では7人がバランスよく分担できているというか。「これはこの人に任せよう」とか「これは俺がやるべきだな」っていうことが自然とメンバー内で共有できているのが、三代目JSBならではの空気感かもしれない。――ではこの場を使って、それぞれのメンバーに伝えたいことを教えてください登坂:メンバー全員に?そうですね…NAOTOさんは、とにかく器用でダンスも芝居もライブの構成もできる多彩な方。このあいだ、メンバーで飲みに行ったときに「俺はこうなりたい」という目標をアツく語ってもらったので、その理想像にNAOTOさんが近づいていただけたら、より三代目JSBが生きてくるだろうなと思っています。(小林)直己さんは、芝居のときはすごくビシッとしているイメージなんですけど、実はめちゃくちゃ明るくて面白い!今年はみんなでイジりにイジり倒して、“チャーミングNAOKI”をより前面にアピールさせてもらいたいと思います(笑)。そして健二郎くん。ラジオのパーソナリティをやっていたり、お芝居も素晴らしいので、そういう器用な面をもっと極めていってほしいなと。ELLYに関しては、もうプロデューサー言ってもいいんじゃないかな。クリエイティブな才能はもちろん、プライベートでも一緒にいると本当に気楽でいられるので、そのままのELLYでいてほしいなと思います。がんちゃん(岩田剛典さん)は…これからも王子様キャラでよろしく(笑)。最初は嫌だったと思うんですけど、もう本人も腹をくくっているみたいなので。引き続き、甘いスマイルでお願いします。◇とさか・ひろおみ1987年3月12日生まれ。東京都出身。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。俳優としても活躍し、『ホットロード』で日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。◇ジャケット¥386,000Tシャツ¥50,000パンツ¥59,000シューズ¥125,000コンチョブレスレット¥52,000(以上LANVIN/LANVIN JAPAN TEL:03・4500・6172)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日人気ダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。ボーカルを務める今市隆二さんに、同じくボーカルの登坂広臣さんの印象を聞いてみました。** *――まず、今市さんが思う登坂さんとはどんな人ですか?今市:いつも周りを見ている人、ですかね。メンバーの誕生日もオミ(登坂さん)が一番ちゃんとプレゼント渡してますし。僕と真逆で感情をあまり表に出さないから、人の誕生日も興味なさそうに見えるけど、実はよく見てるし、よく考えてる。でもそんなそぶりは見せずに、なんでもさりげなくできる人です。――今市さんは登坂さんからどんな誕生日プレゼントを?今市:オミはいつも服をくれるんです。去年貰ったのはボーダーのニットでした。――そんな登坂さんに、いま改めて伝えたいことは?今市:難しい…(笑)。オミとは普段、好きな音楽の話とかはするんですけど、仕事のことはあまり話さないんです。たぶんみなさんも、同じ職場の人より他の会社の人のほうが話しやすいことがあるように、僕も仕事のことはパフォーマーたちとのほうが話しやすかったりするんですよ。それに、オミとはオーディションに受かったときからずっとツインボーカルとして二人でやってきたので、仕事に関してはもう一心同体というか、話さなくても考えてることがお互いよくわかるんです。でも、いま改めて何かを伝えるとしたら、やっぱり「ありがとう」ですね。オミがいなかったら僕もいないし、ツインボーカルってそういうものだと思うので。ってなんか、恥ずかしいですね(笑)。◇いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。175cm。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。グループ6枚目のオリジナルアルバム『THE JSB LEGACY』が3月30日にリリース。◇ジャケット¥207,000Tシャツ¥25,000パンツ¥79,000(以上Neil Barrett/ニール・バレット・ジャパンTEL:03・3402・8010)シューズ¥75,000(DIESEL/DIESEL JAPAN TEL:0120・55・1978)スターリング¥75,000(WACKOMARIA/PARADISE TOKYO TEL:03・5708・5277)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日三代目J Soul Brothersのツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』が2月12日(金)に公開を迎え、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣と保母浩章監督が舞台挨拶に登壇した。 この日の舞台挨拶の模様は全国135館の映画館に生中継されており、4万人が同時に鑑賞した。リーダーのNAOTOは映画について「自分たちが歩んできた道、三代目として誕生する前、どういう思いで活動してきたか、すべてを感じてもらえる映画になっています」と胸を張って送り出し、小林はタイトルについて「なぜこうなっているのか?理由は映画に入っています」と語った。その他の写真今市は「映画は夢でもあったし、僕らの思いや信念が入ってます。僕らも見て、メンバーたちはこの時、こういう思いだったのかと知ることができました」と自らも驚きをもって受け止めたと明かす。映画には山下の家族との姿も映し出されるが、山下は「ファミリーで映ってます」とにっこり。「2月9日に親父が還暦を迎えまして、最高の親孝行ができたかなと思います」と喜びを口にする。ELLYは自宅でインタビューを受けているが、「いつも通りの姿で、郵便屋さんが来て受け取りに行ったりしてるところも映ってます」と素の姿が映っているとアピール。メンバーからは、誰もELLYの家に遊びに行ったことがないという訴えが出たがELLYは「今日、よかったら!」と軽く請け合い、会場は笑いに包まれた。ELLYに限らず、カメラが四六時中、彼らを追いかけるという状況だったが、メンバーたちは特に意識したり、慌てることはなかったよう。岩田は「保母監督はライブツアーなど日ごろからカメラを回していただいている身近な存在で、8人目のメンバーという感じで現場にいてくださった」と自然体の姿が映っていると語った。登坂と今市が主題歌『Born in the EXILE』の歌詞を執筆する光景もカメラはとらえているが、登坂は「EXILE魂は7人に宿っているので、それを言葉にすればよかった」と語り、今市は共作に手ごたえを感じたのか「また節目でやりたい」と意欲をのぞかせた。ELLYは2人による歌詞について「感動しました!2人が書いていることは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝わっていったらいいなと思うし、アカペラで踊ってみたい!」と熱く語っていた。『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』公開中
2016年02月12日「EXILE TRIBE」メンバーが出演することで話題の「サントリーザ・モルツ」のTVCMシリーズに最新作「ルーフトップ」篇が登場。まるでリアルな飲み会のように楽しく踊りだし、笑い合うメンバーの表情を捉えたCM映像が公開された。「EXILE TRIBE」の面々が、「ザ・モルツ」を飲み交わしながら、「EXILE」のヒットナンバー「Ki・mi・ni・mu・chu」に乗せて踊りだし笑い合う姿が印象的な本TVCMシリーズ。昨年9月より「カウンターの男たち」篇、「ザ・大宴会」篇が放映され、メンバーが見せる素っぽい表情に多くのファンが釘付けとなっている。待望の新作CMには、HIROをはじめATSUSHI、TAKAHIROら「EXILE」のメンバー、そして「三代目J Soul Brothers」からは今市隆二、登坂広臣など総勢18名が集結。仲間同士が楽しく盛り上がる姿を披露している。今回の撮影は、「ザ・モルツ」の缶を模したバーの屋上テラスで敢行。晴れ渡る空の下、決め事はメンバーそれぞれのスタート位置だけで、HIROさんの「乾杯」の音頭で全員乾杯すると、後は自由気ままに撮影開始。関口メンディーが「ザ・モルツ!ザ・メンディー!ウメンディーー!!」と大声を出したり、NESMITHが持参のカメラでメンバーの集合写真を撮影するなど、現場はさながら「EXILE TRIBE」 の“リアル飲み会”のような盛り上がりとなったそうだ。また、4月上旬からは「ルーフトップ」篇と同じ場所で行われた「バーベキュー」篇が放映予定。気の合う仲間と食べる絶品バーベキューに舌鼓を打つ彼らの表情は、ファン必見となりそうだ。サントリー ザ・モルツ 新TV-CM「ルーフトップ」篇は2月13日(土)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日「三代目J Soul Brothers」のドームツアーを追いかけたドキュメンタリー『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』の完成披露試写会が2月5日(金)に開催。NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が勢揃いし、レッドカーペットを歩いた。彼らにとって初のドームツアーとなる「三代目J Soul Brother LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、各メンバーのインタビューや新曲の制作現場の様子などを余すところなくカメラに収めた本作。メンバーがレッドカーペットに登場すると、寒空の下、早くから集まっていた熱烈なファンの歓声が黄色い歓声が響き渡る。リーダーのNAOTOさんは「メンバーそれぞれのいままで見たことない顔が映っていて、僕らがどうやって集まったのか?どんな道をたどってきたのかを見ることができ、7人でのデビューから歩いてきた軌跡が映し出されます」と胸を張った。常にカメラが密着した状態で過ごしてきたメンバーだが、ELLYさんは「意識したことは特にないです。普段の7人が見られると思います」と笑顔を浮かべる。ちなみに、映画の中ではELLYさんの自宅も映し出されているという!今市さんと登坂さんは映画タイトルと同名の主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を2人での共作という形で制作した。今市さんは「オミと初めての共作で『どうなっちゃうの?』と不安もあったし、思いや表現がどう合うのか心配でしたが、いざ2人の書いてきた歌詞を出したら伝えたいものは同じで『いい作品になる』と思いました」と振り返る。登坂さんは「HIROさんから最初に『してみたら?』と言われたときは、絶対にできないって思ったんですが、スタジオで照らし合わせたらいい曲になるなって思いました。打ち合わせもほとんどなしでドキドキしましたが、ビビっときました」と自信をのぞかせた。岩田さんは「風邪をひかないようにしてください」と集まったファンを優しく気遣い、映画について「ライブやステージという表舞台でファンのみなさんに知っていただけるところ以外での、メンバー間のたわいのない会話などを楽しんでいただけたら」と語る。改めてNAOTOさんは「いま、僕らがあるのは応援してくださるファンのみなさんのおかげ」とファンへの感謝を口にし「これまでの軌跡をみなさんと共有し、これからも一緒に歩いていきたいと思って作った映画です」と呼びかけ、会場は歓声と温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE 三代目J Soul Brothersの奇跡』は2月12日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月05日三代目J Soul BrothersのNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5日に開催されたドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目J Soul Brothersの奇跡~』の完成披露試写会にそろって出席した。その他の画像彼らにとって初となるドームツアーの模様を舞台裏も含めてカメラでとらえた本作。メンバーのインタビューを交えつつ、メンバーたちのここまでの道のりを描き出していく。冬の寒空の下、多くのファンがレッドカーペット脇に陣取る中、メンバーはスーツ姿で登場しファンの歓声に応える。リーダーのNAOTOは「いま、僕らがあるのは応援してくださるみなさんのおかげ。これまでの僕らの軌跡をみなさんと共有し、これからも一緒に歩いて行きたいという思いで作った映画です」と呼びかける。今市と登坂は主題歌『Born in the EXILE』の歌詞を共作。この試みについて今市は「どうなるんだろう?思いや表現はどう合うのかな?と心配でしたが、いざ(それぞれが書いた)歌詞を出したら、伝えたい思いは同じで『いい作品になる』と実感しました」と手応えを口にする。登坂も「最初にHIROさんから『してみたら?』と言われたときは絶対無理だと思ったけど、打ち合わせもほとんどなしでスタジオで書いたものを照らし合わせたとき、ドキドキしたけどビビっと来ました!」とふたりのフィーリングが見事に重なり合ったと振り返る。小林は、この楽曲そして映画のタイトルに言及し「本当に僕らの内側が映ってます。恥ずかしいところや見せたことのないところを楽しんでいただくと共にタイトルの意味が映し出されるので感じていただけたら」と語り、岩田はここで映し出される昨年を振り返り「グループとして単独ドームツアーやアルバムのミリオンを達成し、たくさんの夢を叶えさせてもらっら1年でした」と充実の表情。山下は「僕らの巣や仕事しているところなどいろんな顔が見られます」と語り、なんと、自宅での様子まで映し出されているというELLYも「普段の7人が見られます!」と映画をアピールした。『Born in the EXILE~三代目J Soul Brothersの奇跡~』2月12日(金) 全国ロードショー
2016年02月05日昨年、2014年に引き続き2年連続の「日本レコード大賞」を受賞し、2015年最も輝いたアーティストといえる「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIB」。彼らに密着した初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開日が2月12日(金)に決定した。昨年は、1月にリリースしたアルバム「PLANET SEVEN」の異例の大ヒットにはじまり、5月からは初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」を開催した「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIB」(以下「三代目JSB」)。年末もその勢いは衰えることなく、その年の顔とも言える「Yahoo!検索大賞」で大賞とミュージシャン部門賞のW受賞を果たし、「第48回日本有線大賞」では初の大賞を獲得、そのほか多数の音楽配信サイトなどで年間ランキングで1位や上位に輝き、2年連続で「日本レコード大賞」を受賞するなど…怒涛の活躍ぶりをみせた。そんな「三代目JSB」がスターダムへ駆け上がる姿に密着した初のドキュメンタリー映画である本作。撮影は、2014年10月からスタートし、ライブ・ビューイングを含めて120万人を動員したドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」を作り上げる様子や各メンバーへのインタビューなど、舞台裏の姿も満載で、これまで以上に「三代目JSB」に迫った仕上がりになるという。さらには、ボーカル今市隆二、登坂広臣の2人の共作で作詞された新曲の制作風景にも密着。全国で行われた単独ドームツアーを成功させ、夢を叶えたメンバー全員の想いが詰まった新曲が映画本編で初披露される。今年は、メンバーが多数出演するHIRO企画の映画『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』や、岩田剛典の初主演映画『植物図鑑』の公開が控えており、2016年も彼らの話題が尽きることはなさそうだ。映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は2月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月13日クリスタル・ケイが3年ぶりのアルバム『Shine』をリリース。昨年末までNYに住み、音楽活動を行っていたが、再び日本のシーンに戻ってきた。このニューアルバムには彼女の2年間のNYでの様々な経験と成長が大きく反映されている。「幼い頃からアメリカで活躍するのが夢で、いまもそれは変わらない。でもたった2年くらいでデビューできるような世界じゃないし、そうはいっても何も形にしないで帰国して“失敗だね”と言われるんじゃないかというプレッシャーも感じたし。滞在中に60曲も曲を書いていたので、帰国を前にして、こんなに頑張っていたのに…という引き裂かれるような思いや葛藤もありました」何かやらなくては!という気持ちでケイさんが行動したのは自主ライブの実行。自ら会場を探し、ミュージシャンを頼んで開催を決めた。「とにかくパフォーマンスしたかった。お客さんが来てくれるかどうか全く分からなかったけど、インスタで告知したら、速攻で60枚がソールドアウトになり、お店側から翌日もやって、とお願いされたの(笑)。私の人生で最高のライブでした。丸裸になった気分で“聴いて下さい!”みたいなパフォーマンスができて、すごく自信がついたし、NYで過ごした意味を感じました」帰国後はEXILEを擁するLDHにマネージメントを移し、三代目J Soul BrothersのドームツアーにてPKCZ(R)のゲストボーカリストを務めるなど、以前にはない活動を始める。「ネクストステージに行きたい」という本人の希望通り、新たなスタートを切った。「すごく気持ちが切り替えられたというか、 NYにいた頃のようなネガティブさが消え、ポジティブな気持ちになれた。それが新しいアルバムにすごく入っていると感じます。私も29歳なので、普通の女性たちと同じように将来のキャリアに悩んだり、挫折したり、ステップアップしたいのにどうしたらいいか分からない、というような壁に何度もぶつかってきました。きっと同じような道を歩んでいる人が大勢いるはずと感じていたので、アルバムもポジティブなものにしたいと思ったんです」洋楽的なアプローチのダンスアルバムだった前作『VIVID』とは好対照に、『Shine』はサウンドもバラエティに富み、心に深く響く歌詞が聞こえてくる作品。このアルバムのために実現した三代目J Soul Brothersの今市隆二とのデュエット曲など、心打たれるナンバーがずらりと並ぶ。「このアルバムで、“自分のためではなく、誰かのために歌いたい”と、気持ちが切り替わった気がします。いまはどれだけ伝えられるかがいちばん大事だし、私の歌で元気を出してもらいたい。歌で支える、というのかな、そういう役割に気づいたので、聴いてくれた人に元気を出して、自信をつけて、輝いてほしい。Shine!輝け!というメッセージを、自分自身も含めて送っているアルバムになりました」◇クリスタル・ケイメロウなバラードからEDMまで天性の歌力で聴かせる。久々のツアーは、’16年2/12大阪UMEDA CLUB QUATTRO、2/19名古屋Electric Lady Land、2/26 赤坂BLITZ。◇11th album『Shine』【初回生産限定盤CD+DVD】¥4,104「君がいたから」など今年リリースしたシングルのMVとライブ映像8曲で構成したDVD付き。【通常盤CD】¥3,240*共に税込み(Virgin Music/UNIVERSAL MUSIC)※『anan』2015年12月30日‐2016年1月6日合併号より。写真・佐山順丸スタイリスト・入江陽子ヘア&メイク・下竹絢子文・北條尚子
2016年01月04日