女優の佐々木希が7日、都内で行われた「iNtimite by EYEVAN」お披露目イベントに出席した。アイウェアブランド「アイヴァン」は、佐々木希が手がけるファッションブランド「iNtimite(アンティミテ)」と初めてコラボレーションし、新レーベル「iNtimite by EYEVAN(アンティミテ バイ アイヴァン)」を5月4日より先行発売。2つのブランドに共通するシンプルながら洗練されたラインナップとなっている。佐々木は「以前からアイヴァンさんのお店に行くくらいアイヴァンさんのメガネがとても好きで、愛用していたので、お話を聞いたときはとってもうれしかったです」とコラボに喜び。「アンティミテはファッション性と機能性、お手入れしやすさにこだわっているんですけど、そういったところがアイヴァンさんとリンクし、ぜひコラボさせていただきたいなと思いました」と語った。また、「10代の頃からメガネはファッションの一部でかなりたくさん持っています。その日の気分やファッション、メイクに合わせていろんなメガネをつけ替えているんですけど、日頃本当につけることが多いですね」とメガネ愛も語った佐々木。この日は、コラボレーションしたメガネをつけて登場し、「とってもつけ心地がいいです。本当に疲れなくて、朝から夜までストレスなく使えると思います。たくさんの方につけていただきたいなと思います」とアピールした。
2022年04月07日シルバーリング、ネックレス、ピアス全5種をラインアップ!コラボ・ライセンス専門サイト「FanFun MARKET」は、TVアニメ「佐々木と宮野」コラボジュエリーの受注を開始いたしました。(受注期間:3/28~4/22)商品ページはこちら : ■佐々木と宮野佐々木秀鳴シルバーリングTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する佐々木をイメージしたリングです。ゆるやかな平打ちタイプのシンプルなデザイン。内側にはイメージカラーストーンをセットし、ヘッドフォンアイコンを刻印しました。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:11,000円(税込)サイズ:7号~17号(奇数号)■佐々木と宮野宮野由美シルバーリングTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する宮野をイメージしたリングです。ゆるやかな平打ちタイプのシンプルなデザイン。内側にはイメージカラーストーンをセットし、BL本アイコンを刻印しました。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:11,000円(税込)サイズ:7号~17号(奇数号)■佐々木と宮野佐々木秀鳴シルバーネックレスTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する佐々木をイメージしたネックレスです。シンプルなバータイプのトップにイメージカラーストーンをセット。裏面にはヘッドフォンアイコンを刻印しました。作品をイメージした三角形チャームがポイントです。宮野由美(別売り)モデルと合わせるとラインが生まれるデザインにしました。素材:シルバー925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:13,200円(税込)サイズ:40cm+5cmアジャスター■佐々木と宮野宮野由美シルバーネックレスTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する宮野をイメージしたネックレスです。シンプルなバータイプのトップにイメージカラーストーンをセット。裏面にはBL本アイコンを刻印しました。作品をイメージした三角形チャームがポイントです。佐々木秀鳴(別売り)モデルと合わせるとラインが生まれるデザインにしました。素材:シルバー925、Nanogems付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:13,200円(税込)サイズ:40cm+5cmアジャスター■ネックレスを組み合わせた画像■佐々木と宮野平野の青いピアスTVアニメ「佐々木と宮野」に登場する平野が着用しているピアスです。鮮やかなブルーのストーンが特徴的な平野のピアスを再現しました。※こちらは両耳デザインです。素材:合金、ガラス付属:オリジナルBOX&ミニカード価格:3,850円(税込)【オリジナルBOX】■ミニカード※購入したキャラクターのカードが付属いたします。©2022 春園ショウ/KADOKAWA/「佐々木と宮野」製作委員会【取り扱いショップ】Fan Fun MARKET : FanFun MARKET 公式HP : 【FanFun MARKET 公式アカウント】公式Twitter : 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月28日アイドルグループ・日向坂46の佐々木久美、濱岸ひより、佐々木美玲が21日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッションイベント「第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。3人が登場したのはTGCと環境省がコラボし、“脱炭素”のテーマにしたサステナステージ。同ステージにはファッションブランド「Re:EDIT(リエディ)」と「earth music&ecology(アース ミュージック&エコロジー)」が参画している。3人は「Re:EDIT」のモデルとしてランウェイを歩いた。佐々木久美はサイドにリボンがついたデニムベストにリボン付きパンツ、濱岸はオーガニックコットンの黒タンクトップにオレンジのゆったりタックテーパードパンツ、佐々木美玲はオーバーサイズのチュニックにピンクのセンタープレスパンツというスタイル。すべてリサイクルされた素材を使用したアイテムとなっている。目元はオレンジやピンクをのせ、春らしいコーデとメイクで会場を魅了した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。新型コロナウイルスの影響で2020年2月の第30回から4回連続で無観客開催となっていたが、今回2年半ぶりに有観客開催となった。撮影:蔦野裕
2022年03月21日2022年3月18日の23時25分頃、岩手県沖を震源とする最大震度5強の地震が観測されました。同月16日の夜には、宮城県や福島県の一部で、最大震度6強を観測。岩手県の一部地域でも震度5強を観測していました。連日の大きな地震により、多くの人が不安を感じています。地震発生から9分後…乱れた姿の佐々木芳史アナに称賛!同月18日の夜、岩手県で最大震度5強の揺れを観測した後、NHK盛岡放送局は地震に関する情報をいち早く発信。23時30分からのニュースでは、佐々木芳史アナウンサーが速報を伝えました。地震発生当時、自宅にいたという、佐々木アナウンサー。その後、佐々木アナウンサーは、局に到着するまでに見た街の様子を交えながら、地震の情報を伝えています。そんな佐々木アナウンサーの服装に、多くの視聴者が注目しました。なぜなら、佐々木アナウンサーはスーツのボタンを掛け違えたまま、ニュースを報じていたのです!※写真はイメージまた、着衣は乱れ、前髪が濡れている様子から、みぞれの降る中、傘もささずに慌てて飛び出てきたことがうかがえました。そんな佐々木アナウンサーですが、速報内では視聴者に優しい口調でこのように呼びかけています。ゆっくりと深呼吸をしてください。大きく息を吸って、はいてを繰り返してください。暗い時間に起きた時間(地震)です。下から棚が(棚から)落ちた物で、ケガをすることがあるかもしれません。まずは、ゆっくりと落ち着いて行動してください。NHKーより引用地震発生後、急いで放送局へやってきた佐々木アナウンサーの姿に、称賛の声が上がりました。・本当に素晴らしい。これぞプロフェッショナル!・地震発生後、慌ててスーツを着たのね。そんな姿を見て、不安な気持ちが和らぎました。本当にありがとう。・地震発生後、スーツに着替えて家を出て放送に登場するまで約9分。そりゃボタンも掛け違えるよね!その後、数分おきにニュースに登場した、佐々木アナウンサー。短い休憩を挟むごとに、着衣や髪型が整えられていきました。アナウンサーだけでなく、有事の際に身なりを整える間もなく、仕事へ向かう人は多くいるのでしょう。そんな人たちに、改めて、感謝の気持ちを伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月19日ピアノミニアルバム 紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア2021年8月に発売されたデビューフルアルバム『FLYING』から厳選3曲を収載。どの曲も繊細な感性で紡がれた作品ばかりです。日本テレビ系「24時間テレビ」や「HAPPY クリスマス おもちゃ屋 MISIA」などのTVのほか、数々のメディアでも紹介され、今大注目の若手ピアニストです。美しいメロディをぜひお楽しみください。【収載曲】[1] Fields[2] Songs Over Words[3] Winds Send Love商品詳細ピアノミニアルバム 紀平凱成 -FLYING- オフィシャル・スコア定価:1,500円(10%税込)仕様:菊倍判/32ページ発売日:2022年3月28日ISBN:978-4-636-10263-5商品コード:GTP01100374 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または弊社オンラインショップ >まで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月14日お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが、約1年7か月ぶりに活動を再開すると、所属事務所が発表しました。渡部さんは、2022年2月15日放送予定のバラエティ番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)に、相方である児嶋一哉さんとともに出演するとのこと。同番組の収録は、同月5日に行われています。渡部建の復帰に、妻・佐々木希がコメント渡部さんの復帰に関して、妻であり、俳優やモデルとして活躍する佐々木希さんが、自身のInstagramで想いを明かしました。本日より主人が仕事復帰することとなりました。これからはゼロから頑張る主人の姿を見守ることに決め、今まで以上に感謝の気持ちを持ち、家族と共に前に進んでいこうと思っています。周りの皆様からの温かいお言葉や、このInstagramでも心のこもったコメントをいただき、沢山の方々に支えられここまで来る事が出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。nozomisasaki_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 続けて、「応援してくれる人々からパワーをもらった」「私も何かをお届けできるよう頑張ります!」とつづっています。佐々木さんが投稿した内容に、さまざまな声が寄せられました。・佐々木さんの心労は、他人が推し測れるものではありません。よく支えてこられたと思います。ご自愛くださいね。・やっと再スタートですね!これまで本当にお疲れ様でした。もちろん、これからも応援しますよ!・本当にすごいなと、心から尊敬します。静かに見守っています。・本当につらかったと思います。でも、前進するしかないですよね!ムリだけはしないで、頑張ってください。また、佐々木さんは渡部さんの活動自粛後、「憶測や事実ではない内容の報道に、何度もやるせない気持ちになった」ともコメントしました。騒動が報じられた当時、世間の注目度が高かった分、心ない言葉や事実無根の報道も。渦中にいた佐々木さんのやるせなさや苦しさは、想像を絶するものでしょう。それでも、「見守り続ける」と決めた佐々木さん。そんな彼女の意思に敬意を払い、ただ「頑張れ!」と応援したいですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日女優の佐々木希が14日、都内で行われた「クレディセゾン新CM発表会」に出席した。クレジットカード会社のクレディセゾンは、12月20日より佐々木希をイメージキャラクターに起用した新CM「地球は大丈夫?」編と「ナタデココ」編の2バージョンを全国で放映開始。宇宙を舞台に佐々木が宇宙人と会話しながら過去を振り返るというシリーズとなっている。発表会にはCMで着用した宇宙服姿で登壇した佐々木は「近未来をイメージして今回のために作っていただきました。普段こういう衣装を着ることがないので、新鮮な気持ちで楽しかったです」と宇宙服に満足げ。同CMでは宇宙人と初めて共演を果たしたが、「宇宙人の方と共演するのは初めてなのですごく現場は楽しかったですね。何となく心が通じあえたような気がして、撮影も上手にいけたかなと思います」と撮影を振り返った。実生活で便利なクレジットカードのCMということで、それにちなみ「最近実生活で特別な体験をしたことは?」とMCから質問されると、「先日キャンプに行き、フェザースティックを作ったりしました。木をいっぱい削ってそこから火をつけるんですが、すごく楽しかったです」と本格的なキャンプを楽しんだといい、「自然もたくさんある所に行くと心も身体もリフレッシュするのでキャンプはすごく良かったです。特別な体験でした。お隣の方からたくさん釣れたからどうぞとお魚をいただきました。急な出来事でしたが得したなと思いました」と明かした。毎年京都・清水寺で行われる「今年の漢字」をイベント前日に発表され、今年は「金」と発表。この日の佐々木は今年1年を「演」と表現したが、「今年は舞台やドラマなど色々と出演させていただいて演じることが多かった年だなと思います」と振り返り、「来年もお仕事を楽しみながらやらせていただきつつ、プライベートの時間も大切にしたいと思います」と来年の抱負を。また、宇宙を舞台にしたCMにちなみ、「行ってみたい場所は?」という質問に「海外も行ったことがない場所がたくさんありますが、日本だったら屋久島に行ってみたいです。屋久杉を実際に見られたらいいですね」と話していた。
2021年12月14日2021年10月30日、俳優の佐々木蔵之介さんが結婚を発表しました。相手は一般女性とのことです。佐々木さんは、同日、所属事務所の公式サイトで結婚を発表するとともに、ファンや関係者に向けた感謝のコメントをつづっています。応援してくださっている皆様ご関係者の皆様拝啓仲秋の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。私事で大変恐縮でございますが、この度、私、佐々木蔵之介は結婚いたしました事をご報告申し上げます。相手は一般の女性です。私も53歳の、もういい歳です。一人の生活があまりに長過ぎて、この先の生活が大きく激変することも望んでおりません。これからは夫婦で共に生きることになりますが、相手も落ち着いた歳なので、穏やかに過ごせれば、ゆっくり年を重ねることができれば、それだけです。夫としては、私よりずっと若い歳の方も含め、たくさんの先輩方がいらっしゃいます。これからはその先輩方のアドバイスに耳を傾け、生活していきたいと思っております。そして、その周りのほとんどの先輩が、尻に敷かれるくらいが丁度いい、みたいに言っています。なので、はなから負け、そもそも勝つ気もない、早々に、「完敗宣言」をいたします。お仕事に対しましては、いただいたお仕事一つ一つに真摯に向き合い、皆様への感謝の気持ちを忘れることなく、役者としてより一層の精進を続ける所存でございます。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。末筆ではございますが、皆様のご健勝とご多幸を、心よりお祈りいたします。株式会社ケイファクトリーーより引用SNSでは関連ワードが多くトレンド入りし、たくさんのコメントが寄せられていました。・ビックリしたー!おめでとうございます!!・佐々木蔵之介と結婚したい人生だった…。・私たちにはまだ竹野内豊がいるぅぅぅっ!竹野内豊さんと並び、「最後の大物独身俳優」などと称されてきた、佐々木さん。コメントには祝福の声があふれる中、驚きを隠せない人もいるようでした!佐々木さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年11月01日佐々木蔵之介主演「IP~サイバー捜査班」の第5話が8月12日放送。数々の作品で犯人役を演じてきた忍成修吾だが、今回“無実”だったことに視聴者から驚きの声が上がったほか、忍成さん演じる勇次の「おためごかし」というセリフにも多くの注目が集まっている。サイバー犯罪に立ち向かうべく、ネット分析やプロファイリングなど最先端の機器とスキルによる捜査支援を主とした部署に“現場捜査+逮捕権”を付与した「サイバー総合事犯係」を舞台にした本作。サイバー犯罪に関する知識も捜査スキルも一級の“超デジタル人間”だが、最近は自ら現場に足を運ぶようになるなど変化を見せる安洛一誠を佐々木さんが演じ、安洛が自身の父親かどうか確かめるために、サイバー総合事犯係もやってきた古宮山絆に福原遥。安洛を監視するため捜査一課からサイバー総合事犯係にやってきた多和田昭平に間宮祥太朗。サイバー総合事犯係で映像解析を担当する川瀬七波に堀内敬子。プロファイリングを担当する平塚栄太郎に杉本哲太。サイバーパトロール担当の岡林琢也に吉村界人。サイバー総合事犯係に味方する鑑識課の畑野陽葵に中川知香といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ソーシャルゲーム運営会社の社員・鶴本勝弘(谷口知輝)がビル屋上から転落死。安洛らが落下して壊れた鶴本のスマートフォンを復元すると、彼は死の直前、自社の人気ゲームの画面を開き犯人と思われる相手に見せていたことがわかった。栄太郎は珍しくリーダーシップを発揮して捜査開始を宣言するのだが、実は浪人中の息子・拓夢(森山瑛)が件のソーシャルゲームにハマっていることを知り、親子の会話の糸口になればと考えていた。さっそく捜査が開始され“シャイロック”という悪質なゲーマーが捜査線上に浮かぶとともに、ソーシャルゲーム運営会社社長の吉岡三紀彦(駿河太郎)と共にゲームを開発した秋原勇次(忍成さん)が、その後ケンカ別れしたことが判明。“シャイロック”の身元を調べるとなんと拓夢であることが判明する…というのが今回のストーリー。これまでも様々な作品で犯人役を演じてきた忍成さんだが、今回は忍成さん演じる勇次の会社の経理を担当する男が犯人だったことに「忍成くん、疑ってごめんね」「忍成さま犯人じゃない世界」などの声が殺到。また、事件解決後に吉岡から声をかけられた勇次が発した「そんなおためごかしまっぴらだ」というセリフに「おためごかしとか今日日中々聞かない言葉聞いたな」などの声も。おためごかしとは“利他的な行動のように見せて自らの利益を得ようとする”という意味合いだが、なかなか使われない表現であるため、こちらにも多くの反応が集まっている。(笠緒)
2021年08月12日人間は歳を取るにつれて外見が変化するもの。骨格は成長しますが、顔には面影が残りますよね。俳優の佐々木希さんが、2021年5月1日にInstagramを更新。5月5日が端午の節句である『こどもの日』のため、小学生の頃の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 佐々木さんといえば、ぱっちりとした目や、甘い顔立ちが印象的。投稿された写真を見るに、それらの特徴は子供の頃から変わっていないようです!折り紙で作った冠を被り、親友と一緒に笑顔を向ける佐々木さん。表情からは、家族や友人と充実した日々を送ってきたことが分かります。小学生時代の佐々木さんに、多くの人が「美人は小さい頃から完成している」と再認識したようです!・小学生の時点でかわいすぎる…!さすがは秋田が生んだ美人!・この時点で、すでに佐々木希が完成している…。・いい歳の取り方をしてるなあ。昔の希ちゃんも、今の希ちゃんも素敵です!投稿によると、佐々木さんは所属事務所が運営するウェブサイト『TOPCOAT LAND』で、『こいのぼりアート』という企画に参加しているとのこと。企画では、ほかにも幼少期の写真を公開しているのだとか。どのような姿が写っているのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月01日2021年3月8日、タレントの佐々木希さんがInstagramを更新。日本の有名アニメ制作会社である『スタジオジブリ』が手掛けた作品に登場する、あるキャラクターにハマっていることを明かしました。佐々木希「親子そろって…」2018年9月に男の子を出産していることで知られる、佐々木さん。最近、2歳になる息子さんと、友人に勧められたというアニメ映画『風の谷のナウシカ』を鑑賞したといいます。作中に登場したキャラクターの中で、「親子そろってハマっている」と明かしたのは…。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 なんと、巨大な虫に似た生き物である『王蟲(オーム)』だったのです!佐々木さんは、激昂状態の赤い目の王蟲と、通常時の王蟲のフィギュアが写る写真とともに、映画の感想を次のようにつづっています。親子揃って王蟲にハマり中。友人がきっかけでまた風の谷のナウシカを鑑賞したのだけど、大人になってから見るジブリがとても良い。環境問題を考えさせられたり生き物を大切にしたいと改めて思う。特にナウシカとラピュタは何度見てもいいですねぇ。nozomisasaki_officialーより引用作品を通して、生き物の大切さや環境問題について考えさせられたという、佐々木さん。子供の頃には気付けなかった、作品に込められたさまざまなメッセージを受け取ることができたのでしょう。投稿には「ジブリの作品は家族で見ても楽しいですよね」「年齢で見方が変わるんだよなあ」といった共感の声や、「これ欲しい!」「どこで売ってるんだろう」など、王蟲のフィギュアにも注目が集まっていました。映画を通して親子の絆を深める佐々木さんに、多くの人が心を和ませたようです![文・構成/grape編集部]
2021年03月08日2021年2月5日、俳優やモデルとして活躍している佐々木希さんが、Instagramを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。佐々木希「真剣にふざけています」佐々木さんが投稿したのは、日本の映画やドラマに欠かせない名脇役が本人役で出演するテレビドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)のオフショット。「真剣にふざけています」という一文を添えて、ディズニー作品でおなじみの『白雪姫』のコスプレを披露しています。その写真が、こちらです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 俳優で共演者の堀内敬子さんとのツーショットと、凛とした表情で斜め横から撮られた写真を投稿した、佐々木さん。ウェーブでボリュームを出したショートヘアや、赤いリボンのカチューシャも相まって、まるで作品からそのまま飛び出してきたようなクオリティですね!ちなみに、『バイプレイヤーズ』のInstagramアカウントでは、右手にリンゴを持って笑顔を浮かべる写真が投稿されていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る バイプレイヤーズテレビ東京2月12日第6話放送!(@tx_byplayers)がシェアした投稿 顔が小さく首が細い佐々木さんの容姿とマッチした『白雪姫』のコスプレ姿に、ファンからは「本物の『白雪姫』」「かわいすぎる」「目の保養」などの声が寄せられています。今後の佐々木さんの活躍にも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月06日複数の女性と不倫関係にあったことを認め、2020年6月から芸能活動を自粛していた、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さん。半年ほど芸能活動を休止していた渡部さんですが、同年12月3日に不倫騒動についての謝罪会見を行いました。渡部さんは会見で各方面に迷惑をかけたことを謝罪。記者の質問に回答し、何度も謝罪の言葉を口にしました。渡部建の謝罪会見で、なぜか妻・佐々木希のインスタに誹謗中傷渡部さんの妻は、俳優やモデルとして活躍している佐々木希さんです。今回の騒動が報じられた際、佐々木さんはInstagramに謝罪文を掲載。「主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」とつづりました。佐々木希が夫・渡部建の不倫について投稿謝罪の言葉に「めちゃくちゃ悔しい」「涙出る」パートナーの浮気はほとんどの人が深く傷付くもの。佐々木さんも被害者の1人であり、きっと複雑な気持ちだったことでしょう。にも関わらず、渡部さんが謝罪会見を行うことを公表したことによって、佐々木さんのInstagramに多くの中傷コメントが寄せられています。「渡部の顔を見たくない。出演する番組はもう見ません」「会見すれば芸能界に復帰できるとは思うな。引退してくれ」「自分の子供のことを心配していないんですか?」「夫が浮気したのに、なんで平気な顔してインスタを更新してるの?」「最低!充実アピールなんてしてる場合じゃないでしょう」 この投稿をInstagramで見る 佐々木希(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 仕事についての投稿に寄せられたのは、渡部さんへの批判や、謝罪会見について触れない佐々木さんに対する批判の数々。渡部さんへの不満を佐々木さんにぶつけることに、一体なんの意味があるのでしょうか。また、佐々木さんが謝罪会見について触れないのはいろいろ考えた上での行動でしょう。佐々木さんに対する誹謗中傷のコメントを受け、Instagramのコメント欄には佐々木さんを気遣う声が寄せられています。・浮気された希さんはむしろ被害者でしょ。なんで叩く必要がある?・意味が分からない…。どうして妻の希さんが中傷されるの?・「なんで離婚しないの?」っていってる人は他人の家庭に口を出すなよ。・怖すぎる。希ちゃん、コメント欄はもう閉鎖したほうがいいよ…。ネットでの心ない声によって女子プロレスラーの木村花さんが自ら命を絶つなど、誹謗中傷を非難する声が多く上がった2020年。それでも、ストレスを発散するかのように他人を言葉のナイフで傷付ける人は絶えません。佐々木さんやご家族が1日も早く心休まる日が来ることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2020年12月05日成河の一人芝居『フリー・コミティッド』が、11月13日に東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERで開幕した。ベッキー・モードが脚本を手がけた本作は、米・オフブロードウェイで1999年に初演されたコメディ。マンハッタンの人気レストランで予約受付係として働く売れない俳優のサムが、次々にかかってくる電話に翻弄される様子を描く。2018年に千葉哲也の演出、成河のキャスティングで上演された本作が、Withコロナにおいて“究極のソーシャルディスタンス”を実現した一人芝居として蘇る。クリスマスを控えたある日、出勤したサムは同僚の遅刻によって業務のすべてを一人で背負う羽目に。オーバーブッキングな上に「このテーブルでないとイヤ」と一方的に指定するセレブからの無茶なオーダーをはじめ、パワハラ気味のシェフ、事なかれ主義のスタッフによる内線で、サムはタイトル通り“Fully Committed(全力投球)”の大忙し。なかなか来ない最終オーディションの連絡を待ちわびながら、帰省を待つ故郷の父や予約トラブルの対応を目まぐるしくこなし、彼の苛立ちはピークに達して──。ステージ中央にはレストランの予約端末2台、上手に厨房・ホール、下手にシェフのオフィスと繋がる内線3台が設置されている。地下の予約オフィスにベルが鳴り響く中、成河は終始電話の間を汗だくで全力疾走。サムに扮する一方で、同時に電話の話し相手である社交界の夫人、日本人観光客、ボーイ長の女性ストーカー、そして猫にいたるまで30以上もの役を、声色や口調を変幻自在に操りながら演じ分ける。ストーリーは、サムと電話相手の掛け合いを軸に進む。取材日だった初日に客席から大きな笑い声があがったのは、VIPのダブルブッキングをシェフとホールスタッフから非難された彼が己に非のないことを証明した瞬間。成河は、開き直ったようにガッツポーズを取り、ふんぞり返って予約電話に応じるサムを体現し、観客を沸かせた。サムの心情を吐露するモノローグは登場しない。しかし、父や兄、マウントを取ってくる役者仲間との会話を通じて、予約係の仕事に忙殺され、うまくいかない俳優業に対する苦しみが覗く。成河は多彩な表情と仕草で、サムの内面までも舞台上に立ち上げた。上演時間は約110分(休憩なし)。公演は11月30日(月)まで。なお、アフタートークが16日(月)14時、21日(土)18時開演回で実施されるほか、16日(月)14時と千秋楽の30日(月)14時開演回にはPIA LIVE STREAMでライブ配信が実施される。アーカイブ配信は、各回の開演時間から24時間後まで視聴できる。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年11月16日その高い身体能力で縦横無尽に駆け回り、ストレートプレイからミュージカルまで幅広い演技で魅了する俳優・成河。野田秀樹やジョン・ケアード、サイモン・マクバーニーら国内外の著名演出家からも絶大な信頼と高い評価を受ける彼が38役を演じ分ける一人芝居『フリー・コミティッド』が11月13日(金)より東京・DDD青山クロスシアターにて開幕する。本作は、劇作家・女優・TVプロデューサーとマルチに活躍するベッキー・モードが、劇作家で俳優のマーク・セトロックの協力を得て創り上げた傑作コメディ。1999年にニューヨークのチェリー・レーン・シアターで初演されて以降、アメリカやイギリスで役者を変えて何度も上演されており、日本では2018年に成河が初演。38役を次から次へと演じる姿に客席は圧倒されながらも抱腹絶倒。大いに沸かせた話題作の待望の再演だ。主人公は、売れない俳優で、マンハッタンの超人気レストランの予約電話受付係をしているサム。その仕事内容は、人気店だけにすでに満席だが、なんとか予約を取ろうと電話をしてくる客たちに応対するというもの。オーディションの結果を待ちながらも仕事に勤しむサムだが、予約とは関係のない人物、ひとり暮らしの父まで電話をかけてきて……。成河はサムを演じながら、電話をかけてくる金持ちの社交界夫人、レストラン支配人、日本人観光客、カリスマ・シェフ、サムの父親、変わり者のボーイ長、ドミニカ共和国出身のコック、大柄でタフなフランス女、医者、優しい性格のウェイトレス、下っ端のマフィアなどなど、国籍も性別も違う様々なキャラクターを演じ分ける。演出を手掛けるのは初演に続き千葉哲也。近年は俳優のみならず演出家としても活躍する千葉と成河は、昨年再演された舞台『BLUE/ORANGE』でも息の合ったステージを見せている。ふたりのタッグにも期待が高まるステージだ。なお11月16日(月)、11月30日(月)にライブ動画配信も予定している。詳細は「PIA LIVE STREAM」 文:伊藤由紀子『フリー・コミティッド』作:ベッキー・モード翻訳:常田景子演出:千葉哲也出演:成河2020年11月13日(金)~ 11月30日(月)会場:DDD AOYAMA CROSS THEATER(東京)【ライブ配信】対象公演:2020年11月16日(月)14:00 ※アフタートーク付2020年11月30日(月)14:00※各公演開演時間より24時間後までアーカイブあり(チケット販売は各公演開演時間より22時間後まで)視聴方法詳細→PIA LIVE STREAM
2020年11月13日2020年10月9日に放送されたバラエティ番組『アナザースカイⅡ』(日本テレビ系)に、俳優の佐々木希さんが出演。故郷である秋田県の魅力を語った際に、口にした言葉が反響を呼んでいます。佐々木希「疑って自分の心がかすむのはやだ」佐々木さんは、秋田県にある思い出の場所をめぐりながら、県の魅力を紹介。プライベートでも親交の深いスタイリストのmaikoさんと、2人でトークを展開しました。佐々木さんについて、maikoさんは「あまり疑うことを知らない子」だと評します。それに対し、佐々木さんはこう答えました。疑っちゃって、また自分の心がかすむのもやだしなって感じがあるんですよね。アナザースカイⅡーより引用maikoさんは「戻せないことをいちいち絶対いわない。気が付いた時にはもう前を向いてる」と佐々木さんの性格を表しました。佐々木希が大切にしている秋田の言葉旅の道中で、佐々木さんは秋田県にある方言で、大切にしている考え方について説明。「いいふりこき」。「えふりこき」っていう方もいますけど。いいふりをするっていう風な意味なんですけど。ちょっとこう、美学というか。秋田県の、その性格はすごくいいなって思いますね。アナザースカイⅡーより引用佐々木さんが好きだと話す『いいふりこき』という言葉には、「相手に気を遣わせることなく、喜んでもらうために頑張る」という意味があるそうです。「いい人ぶる」「見栄を張る」という意味でも使われる『いいふりこき』ですが、言葉をポジティブな意味にとらえ、佐々木さんはこう語りました。そんなにいい言葉には聞こえないかもしれないですけど。本当に突き詰めていくと、すごくいい言葉で。1人で『えふりこき』はできないからね。アナザースカイⅡーより引用佐々木さんは、『いいふりこき』という言葉が、人と人とのつながりを大事にしているからこそ生まれた言葉だと考えているようです。さらに自身の母親も「人前では明るいけど本当は陰で努力する人」と評したうえで「そういう母を素敵だと思うし、自分もそういう女性でありたい」と口にしました。佐々木さんの発言に対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・『いいふりこき』の話に涙が出た。・どちらかといえば『いいふりこき』をネガティブな意味でとらえていたので、佐々木さんの持論にハッとした。・いい行いこそ、相手に気を遣わせることなく、そっとやるって素晴らしい振る舞いだと思う。自分も見習いたい。『いいふりこき』の精神を忘れずに「みんなが喜んで元気になってくれたら私も元気になる。相乗効果でいきたい」と語った佐々木さん。いつだって前向きな姿勢で、人とのつながりを大切にする考えは、多くの人の心に刺さりました。[文・構成/grape編集部]
2020年10月10日「以前は公園にお子さんをベビーカーに乗せて、遊びにくる渡部さんと佐々木さんの姿をよく見かけました。渡部さんがブランコに乗った佐々木さんを後ろから楽しそうに押していたことも。それが騒動以降、ぱたりと見かけなくなりました」(近隣の主婦)近所でも評判のおしどり夫婦だったアンジャッシュ・渡部建(47)と佐々木希(32)夫妻。しかし6月11日発売の『週刊文春』で渡部が複数の女性と不倫していたことが発覚。六本木ヒルズの多目的トイレに女性を呼びつけ、行為に及んだのちに金銭を渡すという醜態まで明かされ、非難が殺到していた。「8本のレギュラーを抱えていた渡部さんですが、報道直前に各番組へ出演自粛を申し入れました。好感度をウリにしていただけに、いずれの番組も降板は避けられないでしょう」(広告代理店関係者)報道翌日の12日、妻の佐々木は自身のインスタグラムでこう謝罪した。《この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません。今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います》冷静なコメントを出した佐々木だが、心では泣いていた。「佐々木さんは、渡部さんが週刊誌の直撃を受けた直後にすべての説明を受けました。最初はショックと怒りで渡部さんを問い詰めましたが、子どもを第一に考えて、家では気丈にふるまっているそうです」(テレビ局関係者)しかし、“おこもり”協議中の佐々木は意外にも関係修復に前向きだという。佐々木をよく知るファッション関係者は言う。「希ちゃんは今も渡部さんと同じマンションにいるそうです。自宅から出ずに、買いものや犬の散歩は親しい知人が手伝っているといいます。ワイドショーでは連日、今回の件が報道されているので、動画配信サービスで映画やドラマを見ていると聞いています。夫婦の今後についても話し合いを進めているそうですが、現時点で希ちゃんには離婚する意思はないみたいです」夫の悪質な裏切りを受けても、離婚を選択しない佐々木。そこには彼女の“憧れ”が影響していた。「交際当初から希ちゃんは渡部さんにベタぼれで、その関係は今も変わっていません。仕事関係の集まりに渡部さんを連れてくることもあり、みんなの前でも彼のことを“わっくん”と呼んで本当に仲よしなんです。また2人のお兄さんに囲まれて育ったこともあって、にぎやかな家庭に憧れています。最近も子供を抱きながら『この子にきょうだいができたらいいな』と話していたそうです。“夢に描いた家庭をまだあきらめたくない”という思いで立て直そうとしているのでしょう」(前出・ファッション関係者)渡部の“裏の顔”も影を落としていた。「渡部さんは家庭では亭主関白で、有機野菜などを使ったヘルシーな手料理を佐々木さんにオーダー。恋愛学にも精通し、記念日をきちんと祝ったり、定期的にプレゼントを贈ったりして、佐々木さんのツボを押さえることで、彼女の心を支配してきました」(テレビ局関係者)夫婦問題研究家で離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、佐々木が離婚しない理由についてこう推測する。「佐々木さんは、ご主人がいなくてもお仕事はありますし、経済的な理由で別れないということではないでしょう。不倫されても、離婚しない女性の中には、責任感が強いが故に『私にも責任が……』と考える方がいます。また不倫以外は家庭で問題がなかったということもあるでしょう。日常生活の中で家族として子育てに向き合っていたり、夫としての務めを果たしていた場合は、離婚しないというケースもよく見受けられます」「女性自身」2020年7月7日号 掲載
2020年06月24日女優でモデルの佐々木希(ささき・のぞみ)さんが、2020年5月14日に自身のインスタグラムを更新。約10年前の写真を公開し、多くの反響が寄せられています。佐々木希、ギャル感強めな過去の自分に「恥ずかしい」佐々木希さんは、自身も出演していたバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン 特別編集版! ゴチ20年分の涙と笑いの名場面大放出! 永久保存2時間SP』(日本テレビ系)を宣伝。同番組に出演していた、約10年前の写真を公開しました。 View this post on Instagram A post shared by 佐々木希 (@nozomisasaki_official) on May 14, 2020 at 3:00am PDT当時の佐々木希さんは、明るめの髪色に濃いめのメイクが印象的なギャルテイスト!今の雰囲気とは異なるビジュアルに多くのファンが反応し、「懐かしい」「かわいすぎ!」とのコメントを寄せています。・今はすっかり薄メイクだけど、濃いメイクの希ちゃんも大好き!・ゴチに出てる希ちゃん、懐かしい!今も昔も美しい…。・ギャルな希ちゃんもかわいい!また見られて嬉しいよ!!そんな佐々木希さんは同日に改めて番組をPR。現在の姿を披露し、「過去の映像は恥ずかしいけどぜひ!」と呼びかけました。 View this post on Instagram #ゴチになります 過去の映像恥ずかしいけど是非! リモートでも出演します #ぐるナイ A post shared by 佐々木希 (@nozomisasaki_official) on May 14, 2020 at 3:34am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの動画や写真も見ることができます。今も昔も美しい佐々木希さん。これからも素敵な姿を見せてほしいですね!佐々木希の料理に「これはちょっと…」との声が上がった理由は?渡部建との夫婦仲は順調?[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日演劇集団・劇団番町ボーイズ☆の織部典成が、映画『僕が君の耳になる』(2021年夏公開)で初主演を務めることが19日、明らかになった。同作は、ボーカル&手話パフォーマンスグループ・HANDSIGNが2017年にリリースした同名の楽曲を原案とした、大学生・純平(織部)とろう者の女性・美咲(梶本瑞希)のラブストーリー。街角で弾き語りをしている純平は、初めて足を止めてくれる女性・美咲と出会う。後日、同じ大学に通う生徒同士だとわかった純平は、美咲を通じて障がい者の世界を初めて知ることになり、自ら手話を勉強し真っ直ぐにぶつかっていく純平に美咲も心惹かれていくが、2人の間にはさまざまなハードルが待ち受けていた。ヒロインの美咲役にはろう者の梶本瑞希(新人)を抜擢。耳の不自由な女性と、聞こえる男性の実話を基にしたラブソングを基に、いくつものハードルを乗り越えながら愛を深め、成長していく2人の姿を描くピュアなラブストーリーとなっている。また、本作品のクラウドファンディングも予定されている。出演者は他、岡田結実、忍足亜希子、三浦剛、松井健太、三浦大輝、小松みゆき、岡元あつこ、善知鳥いお、ミセスヒロコ、悠綺、阿部祐二、濱田英里、森口瑤子。○織部典成 コメント今回、映画『僕が君の耳になる』で主演をさせて頂くことになりました。映画初主演ということで凄くドキドキしていますが、本当に嬉しく光栄に思います。初めて台本を読んだ時、純平が美咲という女性に惹かれ「僕の知らないもう一つの世界」を知ったのと同じように、僕自身も知らない世界の中でも、「好きな人のために何かしてあげたい」という純平の思いに共感し、胸に突き刺さるものがありました。この作品をやらせて頂くにあたり、僕自身少しでも、ろう者の方の気持ちを理解したいと思い、小説を読んだり実際に教室に行ってお話を聞いたり、手話を勉強しています。手話には日本手話や日本語対応手話があり、これが違うだけで手話をする順番が変わったり、一人称を入れなくてはいけなかったりと色々と苦戦している所ではありますが、僕なりに必死に勉強中です。また、作中に弾き語りをするシーンがあるので、興味はあったものの触ったことがなかったギターにも初挑戦しています。まだまだ納得いくように弾けませんが、こちらも日々特訓中です。この作品を通して、見終わった後に皆様の中に何か1つでも心に響くものがあったらなと思います。多くの方にこの作品が届くように僕も頑張ります。楽しみにしてください。
2020年04月19日昨年11月に麻薬取締法違反で逮捕された沢尻エリカ被告(33)の初公判が1月31日に行われた。12月6日に釈放されたからは、都内の病院で療養生活を送っていた沢尻。逮捕後から公判まで沈黙を貫いた彼女だが、世間の目は当然、冷ややかなものだった。「沢尻さんが物語の鍵を握る濃姫役として出演予定だった大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合)は、撮り直しを余儀なくされました。そのほかにも多数抱えていたCMも全て打ち切られ、多方面に多大な損害を与えることに。事務所には連日、沢尻さんへの抗議の電話が殺到していたようです」(テレビ局関係者)そんななか迎えた公判。沢尻は上下黒のパンツスーツに身を包み、黒髪をしっかり結んだポニーテール姿で入廷。冒頭で裁判官から職業を問われた彼女は、断固とした口調でこう答えた。「無職です」起訴内容を全面的に認め、病院の主治医や沢尻の兄が証人として登場。そして、被告人質問を最後に迎えることに。冒頭、沢尻は「今回、逮捕されたことで関係者に多大な迷惑をおかけしました」と、深々と謝罪。降板した『麒麟がくる』への思いも口にした。「撮影中の作品も撮り直しを余儀なくされ、キャストやスタッフの方に負担をかけてしまいました。経済的にも大きな損害を与えて、本当に申し訳なく思っています」そして、弁護人から俳優への復帰について問われた沢尻から驚きの言葉が飛び出した。「女優への復帰は考えていません。影響力のある立場の人間としてあまりに身勝手な行為で、多くの方を裏切り、傷つけてしまいました。復帰する資格はないです」沢尻が放った“女優引退宣言”。殊勝な答弁に徹した沢尻について、元埼玉県警捜査一課の佐々木成三氏はこう分析する。「沢尻さんは薬物を常習していたことを明かすなど、自分に不利益な情報を次々と明かしています。これは沢尻さんの“薬物を絶ちたい”という強い意思表示だと思います。また積極的に罪を認め、捜査に協力することで情状酌量が認められやすくなります」しかし、沢尻の答弁には“したたかな思惑”も隠されていた。沢尻をよく知る音楽関係者は言う。「否定していましたが、沢尻さんはひそかに女優復帰を考えているといいます。今回の公判も、そのための布石でしょう」逮捕直後から、沢尻の用意周到な戦略は始まっていた。「沢尻さんは、警察の取調べに対しても一貫して自らの非を認めてきました。入院中も、仕事関係者や弁護士と公判での答弁について、綿密に打ち合わせをしていたといいます。友人との連絡を全て絶ち、ほとんど外出もしなかったそうです。裁判で、“強く反省している”姿勢をアピールすることで、世間を味方につけたいという狙いがあるのでしょう」(前出・音楽関係者)あるテレビ局関係者は言う。「沢尻さんの演技力やキャラクターを評価する声は業界内でもいまだ根強いです。イメージを重視する国内の地上波や映画に沢尻さんが再び出演するのには時間がかかるでしょう。しかし、Netflixといった海外資本の動画配信サービスが沢尻さんにオファーを出す可能性は大いにあるでしょう」実際、沢尻の“戦術”は早くも功を奏している。公判後、SNS上では沢尻の復帰を待ち望む声が相次いでいた。《潔い!好感もてる。ぜひ復帰してほしい》《間違いのない人間なんていません1日も早い復帰を望みます》沢尻には、虎視眈々と“その時”を狙う深刻な理由があった。「沢尻さんはCMや大河ドラマを降板したことで、多数の賠償請求を抱えることになりました。その額は芸能界史上最多クラスの20億円ともいわれています。これまでたくさん稼いできた沢尻さんですが、浪費家でもあるので貯金はあまりないそうです。“借金”を返済するためにも、再び女優業で稼ぐしかないのです」(前出・音楽関係者)’07年に主演映画の舞台挨拶で悪態をつき、一時期仕事を失っていた沢尻。その経験について、彼女は昨年、こう振り返っていた。《大失敗して女優としていい時期に3年も休んだ私だけれど、自分だけは信じていたんだと思う。自分が自分を信じてあげないと絶対にダメだと思う》(『Numero TOKYO』’19年10月号)果たして、沢尻の未来は“無職”か“女優”か――。「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月04日「SNSは犯罪の起因にはなりますが、すべての投稿が犯罪に繋がるわけではありません。犯罪に巻き込まれる最終決定打は、自分の意思にあります。予測できない事態から身を守るには、スマホの設定と自分の意思が大切なのです」そう語るのは、元埼玉県警捜査一課でデジタル証拠の押収解析を専門に取り扱っていた佐々木成三氏(43)だ。現在、テレビ番組でコメンテーターとして出演。また学生を犯罪から守る目的で設立された「一般社団法人スクールポリス」の理事も務め、学生や企業に向けて講演会を実施するなど幅広く活躍中だ。そんな佐々木氏が今般、これまでの経験を元に初著書『あなたのスマホがとにかく危ない元捜査一課が教えるSNS、デジタル犯罪から身を守る方法』(祥伝社)を発表した。著書では、「自分と家族をスマホの危険から守るために、最低限必要となる知識・注意点」について詳述しているという。「これまで多くのスマホやSNS関連の犯罪を扱ってきました。昨年でも被害に遭った児童数は1,800人を超えているように、年々増加しています。スマホの危険性について正しい知識を知ってもらうことで、被害者を減らせると思っています」スマホのユーザー率は中学生で70.6%、高校生では97.5%(内閣府「平成30年度青少年のインターネット利用環境実態調査」2019年)。それに伴い、SNS利用者も増えている。佐々木さんは、現代の子どもが抱える危険性についてこう語った。「Twitterの140文字だけで状況を決めつけてしまうように、物事を断片的に判断してしまいがちだと思います。たとえば、ある大学の学園祭で『有名アイドルが握手券を配る』という嘘の情報が流れました。すると、そのまま信じた学生が詰め掛けてしまったということがあったのです。入ってきた情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、すべての事柄に『奥行きがある』と知ってもらいたい。そのためには、情報を客観的に観察して判断する『直観力』が必要です」佐々木さんが提唱する『直観力』を養うためには、『アナログの考え方』が必要だという。「スマホやインターネットに頼らず、自力で問題解決できるようになること。たとえば通信障害などでスマホが使えなくなっても、対応策を何通りも把握しておく。それが『アナログの考え方』です。様々なコミュニケーションや経験を通じて、問題解決する発想や知識を養ってもらいたいです」そのためには、親がネットリテラシーを向上させる努力も必要だ。「大人の価値観と照らし合わせて判断できる子どもは、身を守ることができる。だからそう育てることが大切です。今やスマホは大人も仕事で必需品となるくらい便利なツールです。だから子どもに『使うな』とは言えません。大人も危険性の理解を深め、正しいリテラシーを学ぶことが重要です」「事件を取り締まるのではなく、犯罪を生まない環境を作りたい」という思いから、刑事を辞めたという佐々木氏。セカンドキャリアを歩む過程で、やりがいを感じるのは「講演会実施後に生徒から返ってきたアンケート回答を読むこと」だ。「いつも大切に持ち歩いているアンケート回答があるんです。昨年、群馬県の中学校で実施したときのものです。ある生徒の回答に『問題の解決方法は無限にあると、佐々木さんが教えてくれた言葉に救われました』と書かれていました。僕がやりたい環境づくりとはこういうことだと、そのときに改めて実感しました」現在は『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)で、ドラマ監修にも初挑戦している佐々木さん。刑事時代の経験を活かし、リアリティを追求しているという。「刑事役の桐谷健太さん(39)に敬礼や賞状の受け取り方などをお伝えしたり、脚本家の福田靖先生(58)の取材にも協力させていただきました。刑事の葛藤や所作が細部までリアルに再現されているドラマです」マルチに活躍している佐々木さんだが、「自分の本業は?」と自問自答することもあるという。そんなとき支えとなったのが、刑事を辞めるときに書き留めていた「夢ノート」。佐々木さんは「これまで願っていた夢は1つずつかなっています」として、その内容についてこう語る。「犯罪を生まない環境作りのためには、話を聞いてもらえる自分である必要があります。そのために、『メディアに出演して自分を知っていただく』こと。並行して『社員研修、中高生・保護者に向けての講演』や『情報番組を見ない方にも知ってもらうために、ドラマの監修』をすること。そして『より広く伝えるために著書を出版』することです。これから多くの方に著書を読んでいただき、暮らしの安心を手に入れていただければと思っています」
2020年02月03日村上春樹の同名小説を原作にした舞台『ねじまき鳥クロニクル』が2020年2月に上演される。事前ワークショップに参加したばかりの成河と渡辺大知に話を聞いた。【チケット情報はこちら】インバル・ピント(演出・美術・振付)とアミール・クリガー(脚本・演出)が来日し、藤田貴大(脚本・演出)も加わって1週間に渡り行われたワークショップ(以下、WS)。成河は「(2015年上演の『100万回生きたねこ』ぶりのタッグとなる)インバルの素晴らしさは相変わらずで。さらにアミールと藤田さんがいて。演出家が3人…思っていた以上の楽しいカオスでした。あとは僕たちがどれだけ彼らの発想を広げていけるかだと思っています」。成河の思う「インバルの素晴らしさ」とは「言葉にすると陳腐ですが、忘れていたものを思い出させてくれる存在なんです。なんで自分はこれに蓋してたんだろう、とかね。表現をする、人と喋る、何かを発見するということに対して、本当に好奇心だけで突き進む方ですし、人の痛みを誰より知っている方でもあります。失敗を一緒に笑ってくれるんですよ。というよりインバル自身が“思いついたわ!”ってやってみて“ダメだった(笑)”って笑うような人。“失敗していいんだ”と思わせてくれます」。渡辺も「WSに参加して、ここには実験を楽しめるメンバーが集まっている、と感じてワクワクしました。インバルさんもアミールさんも藤田さんも、“人と何か作ること”や“人間の可能性”を楽しみにできるし、それを信じている感じがした。そこに乗っかって遊んでいるような時間でした」と笑顔。共演者たちと共にWSに参加し、成河は「大風呂敷を広げるようですが、神キャスト!(笑)」と絶賛。「好奇心と意欲に溢れた仲間たち、先輩方で嬉しかったです」成河と渡辺はふたりで主人公・岡田トオルを演じる。初共演で見た目も雰囲気も全く違うふたりがひとつの役を演じることについて渡辺は「全然違うから面白いんだってことが今回のWSでようやく確かめられました。僕らが違うから、交わったときに面白いんです」と明かす。実はふたりは5か月も前から事前稽古を重ねていたそうで、成河は「重ねた時間に価値を感じています。これだけ時間をかければ、人はこれほど寄りかかることができるようになるんだと実感しましたから」渡辺が「新しい可能性に挑戦している作品になると思います。“もっと面白いもの、ないのかよ”って飢えてる人は、絶対に観に来た方がいい。僕自身も期待が膨らんでいます」と語る本作は、2020年2月11日(火・祝)から3月1日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。取材・文:中川實穂
2019年12月02日7月18日、京都市伏見区の「京都アニメーション」第一スタジオで、いつものように作業に没頭していたスタッフたちを突然襲ったのは、紅蓮の炎と大量の黒煙だった。24日時点で命を落としたのは34人、そして負傷者は34人。亡くなった34人のうち女性は20人、負傷者では17人。犠牲者のなかにはたくさんの女性たちがいたのだ。彼らの夢や未来を一瞬にして焼き尽くした青葉真司容疑者(41)だが、その犯行理由は謎に包まれている。自らも大やけどを負い、現場から逃げてきた容疑者を介抱した女性(61)は、こう証言した。「最初は、火事の被害にあった京都アニメーションの人だと思っていましたが、あの人たちはきゃしゃな体格の人が多いのです。それにしてはガッシリしていましたし、お腹には刺青がありましたし、違和感を覚えるようになりました。そのうち数名の警察官が男性を取り囲んで『何でこんなことをしたんだ?』など、質問を始めたので、ようやく犯人らしいとわかりました。男性は『パクられた』ということを言っていましたが、そのときは“京都アニメーションに対して強い怒りを感じているんだ”と、思いました」元埼玉県警捜査一課刑事の佐々木成三さんは次のように語る。「今回の事件の犯人は、事前に包丁やハンマー、ガソリンを入れるための携行缶や台車などを用意しており、本人としてはいろいろな状況を想定し、周到に用意したようです。彼なりに計画性があったわけですが、あえて放火という方法を選んだのは、特定の個人ではなく、京アニという会社全体に深い恨みを持っていたからだと思います。しかし、そのいっぽうでガソリンを40リットルも購入して火をつけるという行動は尋常とはいえません。ガソリンは1リットルでも危険ですし、結果的に容疑者自身も火に包まれたようです。一連の行動からは視野が狭く、ストレス耐性が低いという人物像が浮かび上がってきます。またストレス耐性が低い人物は、トラブルを起こしやすい性格でもあります」佐々木さんの分析どおり、実は青葉容疑者の半生はトラブルに彩られていた。’99年からは埼玉県春日部市のアパートで1人暮らしをしていたが、アパートのオーナーはこう述懐する。「ふだんはおとなしい人で、コンビニでアルバイトをしていたようです。家賃も滞ることはありませんでした。ところがある日、警察官が来て、彼を逮捕したのです。窃盗事件と聞いています。そのことがきっかけになり、アパートから出ていくことになりました」この事件では不起訴処分となったというが、’12年には茨城県坂東市でコンビニ強盗を働いてまた逮捕されている。「包丁を持って押し入り、2万円ほどを盗んで逃げたのですが、その半日後に警察署に出頭し、強盗と銃刀法違反で逮捕されました。裁判官の心証も良くなかったのか、懲役3年6カ月の実刑判決を受けました」(前出・社会部記者)このころから容疑者の凶暴性が目立ち始めている。当時彼は、茨城県常総市のアパートに住んでいた。管理人はこう証言する。「(強盗で逮捕された後)承諾をとって、荷物を整理するために部屋に入ったのだけど……。すごかったのはハンマーで壁が壊されていたこと。壊しているところは見ていないけど、壁をドカンドカンやっている音は聞こえていたから。それにノートパソコンもあったけど、メチャクチャに壊されていた」服役後は更生保護施設での生活を経て、埼玉県さいたま市内のアパートに転居。そこでも夜中に騒音を発したりと、近隣住民との軋轢を起こしていた。そして事件発生4日前の7月14日。「隣室の男性によれば、別の部屋の音を勘違いした容疑者が、壁をドンドンと叩いてきたそうです。男性がインターホンを鳴らし、勘違いであることを告げると、『黙れ!殺すぞ。こっちも余裕ねえんだ』と、繰り返し、髪の毛を引っ張られたそうです」(前出・社改部記者)“余裕がない”とは、妄執に囚われて、身勝手な怒りを抑えきれなくなったということなのだろうか?それにしても容疑者の半生を振り返ると、これほどの予兆がありながら、凶行を防ぐことができなかったのかと、慄然とする。
2019年07月24日女優の佐々木希が18日、東京・iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズで行われた「謎の生きもの水族館」のオープニングイベントに登場した。お菓子メーカー・ロッテのキシリトール啓発活動の一環として開催される同展は、むし歯の原因菌のひとつであるミュータンス菌をはじめとする口の中に潜む菌を、デジタル技術で表現・展示し、その生態を体験することができるむし歯菌のテクノロジーアート展。7月19日~24日に同所で開催される。オープニングイベントでは、“お客様第一号”として「謎の生きもの水族館」を体験した佐々木が、キシリトールを意識した白×緑ファッションで登場。巨大な顔が描かれたパネルの口の中から現れ、「迫力がすごいですね。お口の中から出てくるなんて初めてです。貴重な体験です。今流行りの“映え”です!」と興奮気味に話した。そして、同展について「大人でも楽しめる。すごく楽しみました」と大満足の様子で、「菌をたくさん見ることがないので、好奇心が沸いてくる。気持ち悪いんだけど可愛い。見ちゃうんですよね」と口の中の菌に興味津々。菌に迫られる類似体験ができるプロジェクションマッピングエリアについても「一歩一歩前に行くのが楽しい。早くみなさんに体験してもらいたい」とアピールした。また、同じくひと足早く同展を体験した小学生2人に、むし歯菌にまつわるクイズを出題。ヒントも出しながら一緒にクイズを楽しみ、元気いっぱいの2人を見て「元気ですし、しっかりしているし、びっくりしました。このままスクスク育ってほしいですね」と目を細めた。最後に、「大人でも子供でも絶対楽しめる空間になっています。菌についてたくさん学ぶことができますし、虫歯になりたくないと思うので、ぜひ勉強して帰ってもらいたいと思います」と魅力を伝え、“巨大な口”について「ここでぜひ写真を撮って、“映え”なのでインスタなどにアップしたらいいのかなと思います。私も撮りました。おすすめです。ぜひ遊びに来てください」と呼びかけた。
2019年07月18日アイドルグループ・けやき坂46の柿崎芽実、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒が11日、都内のスタジオで動画配信サイト「SHOWROOM」の生配信を行い、単独シングルデビューが決定したことを報告したともに、グループ名を"日向坂46"と改名することも発表した。3月27日に単独シングルデビューすることが決定したけやき坂46。この日生配信された「SHOWROOM」で発表され、3月5日6日には神奈川・横浜アリーナでデビューカウントダウンライブを開催することも。さらには単独のオフィシャルサイトもオープンすることを報告した中、最後にはサプライズとしてグループ名を"日向坂46"に改名することも発表された。配信後には報道陣の取材に応じたメンバーたち。キャプテンを務める佐々木久美は「"日向坂46"と聞いた時は、温かい雰囲気を感じました。すごく可愛い名前だし、グループカラーが空色で、空まで高く飛べるという意味も込められているみたいですから、考えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜び、「このメンバーでシングルデビューするのが夢だったので、現実になってうれしいです。アルバムは昨年6月に出させてもらいましたが、シングルデビューということで、もっとたくさんのことに挑戦できるグループになってもっと高く飛べるように頑張りたいと思います」と決意新たに。グループの改名が一番の夢だったという齊藤は「これからメジャーに出ていく時にひながらけやきは素敵なんですけど、絶対に欅坂46と混乱すると思いました。その話はメンバーとしてましたね」とその理由を説明しながら、「正直一番の夢でした。前に私たちのライブで『日向です』と言ったことがあります。これからは私たちの活動すべてが日向でいられるような日向坂46でいたいですね」と意欲を見せた。けやき坂46として3年間活動してきた彼女たち。佐々木美玲が「普通の女の子が出来ない活動をさせていただきました。振り返ってみると、楽しいことも多かったんですが、先輩方がテレビに出演しているのを見て憧れだったり葛藤したこともたくさんありました。でも2期生や3期生が入ってきて、21人全員で日向坂46としてデビューできるというお話を聞けたので、これからが本当に楽しみです」と笑顔。そんな彼女たちのけやき坂46では、かつて長濱ねるも活動していた。長濱には直接伝えてはいないそうだが、佐々木久美が「改めてねるちゃんがいたからこその私たちなので、みんなで改めてお話はしたいと思っています」と長濱に報告することを約束していた。
2019年02月12日福岡出身の役者陣が地元の言葉で演じる舞台『帰郷』が開幕した。【チケット情報はこちら】本作は、入江雅人が企画・作・演出を手掛け、福岡出身の池田成志、田口浩正、坂田聡、尾方宣久、岡本麗、入江が出演するゾンビと青春の終わりの物語。入江が「福岡の人だけで舞台をやったら面白い」と約20年もの間温めてきた企画で、出演者に加え、ビジュアルやグッズのイラストは大人計画・松尾スズキ、応援コメントは劇団☆新感線・いのうえひでのりと、福岡出身の演劇人が集結して実現した。開幕に際し入江は「これまで10本近く作ってきたゾンビモノの作品の集大成でもあり、一人芝居(ベースとなった自身の一人芝居『帰郷』)でやってきたこともちりばめていて、僕が作ってきた芝居の集大成でもあると思います」とコメント。高校生男子5人組の無邪気で笑える青春のワンシーンから始まり、まさかのゾンビパニック勃発、さらに思わぬ方向へと進んでいく物語は、脚本そのものの面白さに、豪華キャスト陣による豊かな芝居、福岡弁特有のテンポやイントネーションがかけ合わさり、この作品でしか味わえない独特の魅力を放っていた。本作について出演者の池田は「見てどう感じてくれるのか?益々わからなくなってきました(笑)。我々福岡人がこんなセンシティブに描かれるなんて!少々の照れくささと、引っ張りだすおじさんおばさんの元気をどうぞ優しい目でご覧くださいませ」、田口は「とにかく、みんなとのグルーヴを楽しみ、頑張る所存でございます。気楽に、観てください」、坂田は「これだけ濃い福岡弁をしゃべる機会もあまりないと思うので、楽しんで、丁寧にやろうと思います。今年1発目、一生懸命やりますんでよろしくお願いします」、尾方は「他では観ることのできない、唯一無二の芝居になったと思います。全力で挑みます」、岡本は「とにかく、おもしろいと思います。脚本も役者もおもしろいので、十分に楽しんで頂けると思います。楽しんで、観て頂きたいです」とそれぞれコメントを寄せている。入江が「福岡の人にももちろん観てもらいたいし、東京にいる、福岡や他の地方から出てきている人にも観てもらえたら。ちょっと悲しい話ではありますが、絶対に、故郷やかつての友人のことを思い出したりできる、温かい想いが胸に燈るような芝居です」と言うように、幅広い人の心に響く作品。ここでしか味わえないものを体感しに、ぜひ劇場に足を運んで!『帰郷』は2月3日(日)まで東京・俳優座劇場にて、2月8日(金)から10日(日)まで福岡・イムズホールにて上演。取材・文:中川實穗
2019年01月29日アイドルグループ・けやき坂46の佐々木久美が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。佐々木は「REDYAZEL」ステージで、グリーンを基調とした花柄のミニスカワンピースでスラリと伸びた美脚を披露。堂々とランウェイを歩き、先端ではマフラーに両手を添え、にっこり笑顔でポーズを決めた。今回、けやき坂46より加藤史帆、小坂菜緒、佐々木久美、高本彩花の4人がモデル出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日日本ジャズ界の大御所・菊地成孔の作品に数多く参加してきた実力派シンガーソングライター・市川愛が、今年4月に、彼のプロデュースで初のメジャーアルバムを発表した。8つの収録曲には、アーバンとカントリー、大人と子供、恋ともうひとつの恋、愛と演技といった相反する要素が美しく同居。菊地もライナーの中で「ポップスの救世主たり得る」と絶賛するみごとな仕上がりだ。【チケット情報はこちら】「30代に入った頃から、ジャズではなく、私自身の歌を歌いたいと思うようになって。今回の収録曲でもある『あこがれ』『青い涙』『水で薄めた恋』のデモを菊地さんに送ったところ「是非プロデュースさせてください」と言っていただきデビューに繋がりました。私のジャンル?そうですね、正直よくわかりませんが、アーバン・ポップス?ちょっとジャジーみたいな(笑)。自分が女子から女性に変化していると感じる今だからこそ、同世代や少し年上の女性に向けて歌いたい、そんな願いを込めたアルバムです」タイトルの『My Love,with My Short Hair』は、菊地が作詞作曲した収録曲にちなんだものだという。「それまでの私は腰まであるロング・ヘアがトレードマークだったのですが、今回のアルバム制作では、菊地さんからまずは髪をショートにしてくださいと言われて(笑)。今までやってきたキャリアを一新する、それが髪を切る演出にも、歌自体にも、いい形で作用したと思います」ほかにも、全編英語歌詞の『Play for keeps』、ギリシャ留学中に歌詞を書いたという『青い涙』、市川が得意のヴァイオリンの腕も披露している『水で薄めた恋』など、聴きどころが満載の当盤。だが、今回1番の聴きどころは、彼女が長年敬愛する浜田真理子から贈られた『あこがれ』だろう。「私は小さな頃から歌手になることを心に決めていたのですが、大学生の時デビュー前に大きな壁にぶち当たって。ちょうどその頃、TBSの『情熱大陸』で、島根でOLをしながら歌手活動をする彼女が特集されていて、“音楽は自分の最も大切なものだから、自分のペースで育てたい”と語っていた。その言葉と歌に心から感動した私は翌週、彼女のライヴを聴きに松江へ飛んで行ったんです。以来、ずっと浜田真理子教の信者で、初めてお会いしたのが約3年前。そんな“あこがれ”の方にいただいたこの曲は、終世宝物のように歌い続けていくつもりです」7月20日(金)には、duo MUSIC EXCHANGE渋谷で当盤の発売記念ライヴを開催。アルバムの制作に大きく関わった“あの人”もスペシャルゲストで出演予定なので、これは聴き逃せない!!取材・文:渡辺謙太郎(音楽ジャーナリスト)
2018年07月17日成河のひとり芝居『フリー・コミティッド』が開幕し、7月22日(日)まで上演中。開幕に先駆け公開ゲネプロと囲み取材が行われた。【チケット情報はこちら】本作は、オフブロードウェイで1999年に初演されたベッキー・モードによるコメディ作品。超人気レストランで予約電話受付係をする俳優サムが、お客から父親まで次々とかかってくる電話の対応に追われるストーリーで、今作では千葉哲也が演出を手掛け、成河ひとりで全38役を演じる。ゲネプロ前の囲み取材で成河は「運動量と肺活量を駆使してやっていきたい」と体力的にも大変な芝居であることを明かしつつも、「でもね、僕は見どころは皆さんそれぞれであってほしいです。どんな観方をしてもいいと思う。“くだらないコメディだった”でもいいし、プライベートな記憶につながる人がいたらそれはそれで素敵ですし、38役というものに圧倒されるのもいいですし。いろんな角度から楽しんでいただけたら」と語る。「ひとり芝居ですけど、どこかからはひとり芝居であることを忘れて観てもらえたら1番嬉しい」と成河。「この変な作品と何度も取っ組み合って、ひっくり返してきて。またひっくり返すかもしれないけど、とても楽しくやらせていただいてます。ものすごく鍛えられますね」。初めて鍛えられた部分は「肺活量だったり、役の切り替えだったり。自分で喋りながら、自分の言葉を聞くというのはなかなかしない体験です。だけど自分がノッてくると、ひとり芝居をしている感覚がなくなっていく。自分で自分と会話できるようになってる瞬間がたまにあります」「あくまでも主人公のサムを演じる、38人を使ってサムを表現する」という本作。モノローグ(独白)がなく、会話だけで登場人物のキャラを浮き立たせる脚本を、ひとり芝居でやるのは「無茶ですよ」と笑いながらも「この歳(37歳)で自分ができる無茶を散々詰め込んでいただいたので。無茶苦茶やります!」2台の電話と3台の内線(+携帯電話)にひとりで応対するサムのドタバタ劇。電話の向こうとこちら、テンションが全く違う濃厚なキャラのやりとりを当然成河ひとりで演じる。ゲネプロ中もアドリブがあったが、ひとりの人間が即興でふたりの人間のやりとりを演じるのは驚き。しかし観ている間はその驚きに気付かないほど、芝居そのものの面白さが味わえる作品となっている。この劇場でしか味わえない熱量や勢いをぜひ体験してほしい。約1か月というひとり芝居には長い上演期間を「フラッと観に来てくれる人を増やしたい。そのためには長期間やる以外に選択肢はないと思う。ひとりでもふたりでもそういう人がいたらいいなと。燃えています!」と語る本作は、7月22日(日)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて。取材・文:中川實穂
2018年06月28日成河がひとり芝居で全38役を演じる『フリー・コミティッド』が6月28日(木)に開幕する。その稽古場にて成河に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、マンハッタンの超人気レストランで予約電話受付係をする売れない俳優・サムが、その応対でてんてこ舞いになるという、アメリカで1999年に初演された傑作コメディ。サムと電話の相手計38役を成河が演じ、演出は千葉哲也が手掛ける。どう見ても大変そうな作品だが、実際に稽古に入っての感想を聞いてみると「ふふふ」と笑い、「やってみなきゃわからない苦労がたくさんありました」と明かす。「この作品、モノローグ(独白)がないんです…。国内外を見てもそんなひとり芝居はほとんどないでしょ。つまり、スタンダップコメディ(アメリカの漫談のようなスタイルの芸)なんだと思う」。だからと言って「スタンダップコメディ的にはできない」と成河。「だから本国とはまた違うものになっています。ちゃんと演劇として成立させられたらなって。千葉さんもずっと言ってくださっていることですが、“すごい芸だったね”を忘れてもらえたらいい。落語家さんもそうでしょうけど、観ているうちにそういうのを忘れて、演劇にみえるようにしたい。でもそこまではまだ全然…!」。経験豊富な成河が「声を大にして言いますよ。前例、ないんじゃないですか!?」と断言する本作。「“役を生きる”などいろんな言い方はありますが、(通常は)芝居ってある“型”に押し込まれていくものでしょ。でもこの作品を成立させる“型”はどこにもないんです。やっぱり落語とも全然違いますし」。それを稽古場で「何度もちゃぶ台をひっくり返すことを、千葉さんはずっと一緒にやってくださるので、体当たりし続けています」。結果、今見えているのは「とにかく僕は“38人”ではなく“サム”を演じるだけだということ。他の人たちを使ってサムを表現することができたらいいのかなと思っています」。取材後の通し稽古では、とにかく笑った約2時間。俳優から煙が出そうな芝居ではあるが、成河の言った通り、気付けばその苦労は透過し、サムの行方に夢中になっていた。「都会で生きる僕たち自身の話としてすごくリアリティがある。なんでそんなにしてまで電話に出なきゃいけないの?ということなのですが、それって僕たちの生活そのものですから。ただ、そこを感じていただくためには、僕が苦しんで“見てられない”と思われないと。願わくば、“僕が”じゃなくて“サムが”ですけどね!」「オペラグラスで覗くのではなく、全身で感じ取ってほしい!」(成河)という本作は、6月28日(木)から7月22日(日)まで東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演。取材・文:中川實穂
2018年06月26日