犬や猫の保護活動をしている、LuckyStar(@LuckyStar111222)さんは、Twitterに1枚のベストショットを投稿。写っているのは、保健所を経由して投稿者さんの家にやってきた、推定5歳とされる猫のぷぅすけくん。どうやら、ぷぅすけくんのモデル並みのかっこよさに、ネットを通して多くの人が心奪われてしまった模様!投稿者さんが思わず突っ込んでしまった、最高の1枚をご覧ください。そのカッコ良さ必要か pic.twitter.com/1E9LEOvCtK — LuckyStar☆おねっさん (@LuckyStar111222) September 12, 2021 モデルのようにやや体を斜めにして腰かけ、すらっと伸びる後ろ脚をクロスさせたぷぅすけくん。見事なカメラ目線といい、美しいポージングといい、人間の売れっ子モデルのような雰囲気をかもし出しています…!指定していないにもかかわらずポーズを切ったぷぅすけくんに、投稿者さんは「そのかっこよさは何!?」とツッコミ。写真は拡散され、多くの人から「貫禄がすごい」「最高の1枚だ」といった声や『いいね』が寄せられました。猫界のトップモデルとして、今回の投稿で人間界での知名度を上げたぷぅすけくん。今後の活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2021年09月26日オダギリジョー脚本・演出で贈る連続ドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が本日9月17日(金)より放送。この度、オダギリさんが本作で自身初となる“犬”を演じ、そのビジュアルが公開された。本作は、池松壮亮演じる鑑識課警察犬係に所属する警察官・青葉一平と、相棒の警察犬オリバーが、次々と発生する不可解な事件に挑んでいく、可笑しくもサスペンスフルなドラマ。そんなバディ・オリバーを、今回オダギリさんが演じることが明らかに。一見、普通のシェパード犬なのに、主人公と視聴者にだけ、“犬の着ぐるみ姿のおじさん”に見える…という不可思議な設定。しかも、ぐうたらで口が悪く、品のないキャラクターだ。オダギリさんは今回の発表に関して「皆さん。思ったでしょ?『これ、NHK で大丈夫なの?』って。僕も思ったんですよ!今の NHK、ちょっとヤバいですよ…(笑)」とコメントを寄せている。さらに、オリバーと青葉の場面写真も到着。実は、“着ぐるみの犬”という役柄は、演じてみたい役としてオダギリさんが長年温めていた設定のひとつだそう。身につける着ぐるみは、このドラマのために試行錯誤を繰り返して制作したオリジナルとなっており、いまの姿に落ち着くまで、かたち・毛の質感など、何度もデザインが繰り返され、こだわりが詰まっている。「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」は9月17日、24日、10月1日毎週金曜日22時~総合にて放送(全3回)。(cinemacafe.net)
2021年09月17日2014年より毎年9月の動物愛護週間(9/20~26)に開催され、今回で8回目となる「いぬねこなかまフェス」。動物好きの著名人や専門家によるイベントで、犬や猫との接し方や関わり方、動物と暮らすための正しい知識を楽しく知ることができます。昨年に続き今年もオンラインで、9月21日に開催されることになりました。 株式会社ミグノンプラン が主催するこのイベントに、初回から出演している坂本美雨さん。 「いぬねこ うちのこ。」 では毎年お話を伺っていますが、今回は最近坂本さんが考えている動物と暮らすことの素晴らしさ、一生一緒にいるための覚悟などについてお話を伺いました。坂本美雨さんプロフィール1980年生まれ。幼い頃からノラ猫たちと触れ合いながら過ごし、7歳から猫を飼いはじめる。これまで実家で飼っていた猫は4匹。10代はニューヨークで暮らし、16歳で音楽家としてデビュー。シンガーソングライターのおおはた雄一氏とのユニット「おお雨」としても活動し、ニューアルバム『birds fly』をリリースしたばかり。音楽活動に加え、執筆活動、ナレーション、演劇など表現の幅を広げ、ラジオ番組「ディアフレンズ」(TOKYO FMほか全国ネット)のパーソナリティーも担当。児童虐待を減らすための「こどものいのちはこどものもの」の発起人の1人でもある。動物愛護活動をライフワークとし、著書『ネコの吸い方』(幻冬社)や、愛猫”サバ美”と娘との暮らしをインスタグラムで日々綴っている。Instagram: @miu_sakamoto Twitter: @miusakamoto ■成長した娘と、歳を重ねた愛猫のこと昨年の「いぬねこなかまフェス」の際にお話を伺ってから、ちょうど1年。最近の娘さん(通称“なまこちゃん”)、愛猫のサバ美ちゃんは、相変わらずつかず離れずの関係のよう。「家にいる時間が長いので、サバ美は隙あらば私の膝に乗ってきます。でも娘に近づくことはほとんどないです。ついに先日、娘から『猫よりも犬が好き!』という発言が! 私の娘がまさかの犬派……(笑)。街中ではよく犬に近寄って行くので、動物好きなのは間違えないですけど。夫が猫アレルギーで娘は犬派。猫吸いとしては、腑に落ちないところもあります(笑)。猫よりも犬やうさぎが好きというなまこちゃん。最近も、ミグノンのボランティアには週一で通って動物たちのお世話をしています。コロナ禍ということもあり、譲渡会を定期的にできていないのですが、最近はうさぎが増えましたね。サバ美は推定13歳、老いを少し感じるようになりました。食も細くなったこともあり、痩せて軽くなりましたね。病院でも定期的に検査をしていて元気ですが、何をしてもすぐ食べなくなってしまうので試行錯誤中。少し寂しさを感じます。でもサバ美は人の気持ち、言っていることがわかるような気がするというか、お互いにわかり合っている気がする瞬間もあって、穏やかさを感じます。さらにやさしくしたいと思いますね。老猫の良さはすごくあります。私は子どもの頃に一緒に暮らしていた最初の猫は、子猫で拾ったのですが、それ以降の猫はずっと出会ったときには大人。子猫から飼ったことがほとんどないんです。サバ美の子猫時代に出会いたかったな、サバ美の子どもも見たかったなとも思いますが、老猫との成熟した関係は本当に豊かな関係だなと思います。猫も人間に近くなってくる。友人・太田メグさん( @megmilk5628 )宅の猫、コムタンは特に人間のことをわかりすぎていてすごいなと思います。歳を重ねた犬猫の良さも伝えていきたいですね」■動物と一生幸せに暮らすために、考えたいこと家時間が増えたことで、動物と暮らしたいと思っている人や新しく家族を迎える人も増えているといいますが、動物と暮らす前に考えなくてはいけないことがある、と坂本さんはいいます。「家にいる時間が増えたし、仕事の仕方もシフトしていった人が多いので、より動物と安心して暮らせる環境を整えた方も多いのではないかなと思います。世の中で何が起きていようとも、動物はただ自分の与えられた環境で最大限の幸せを味わって、存在しているだけで愛をくれるもの。大事にすればいいことしかないと思いますね。ただ環境が整っていなかったり、ライフスタイルに合わなかったり、その場の勢いや一生幸せにする覚悟がない状態で飼いはじめる人がもしいるなら、それは考え直してほしいと思います。簡単に飼えるようになることがいいことだとは思わないですね」「いぬねこなかまフェス」主催者でもある 友森さん が代表を務める 「ミグノン」 では、さまざまな動物たちが里親を待っている。 保護動物一覧| 譲渡会について 一生動物と暮らすためには、いろいろなシチュエーションを想像して、準備をすることが必要だと坂本さん。「自分が将来結婚して家族が増えるかどうか、どこに住むかなど、もちろんプラン通りにはいかないことだらけだとは思いますが、頭の中でシミュレーションしていろいろな想定はしなくてはいけないと思います。また、自分だけではなんとかならないこと、例えば病気になってしまったときに誰か助けてくれる人はいるかどうか、預け先はあるかなど、他の人の手を借りる用意もしておかなくてはいけない。病気になった時やいざという時のための貯金など、そういう準備も必要かなと思います。動物のことだけではなく、例えば感染症などの病気で自分自身がもしも寝込んでしまったら、きっと周りの人に買い出しを頼まなくてはいけなかったり、精神的にも肉体的にも人の手が必要になる。子育てをしていてもそうなんですが、とにかく人に助けてもらう、コミュニティを作ることがすごく大事。動物を飼う上でも、それは大切だなと思います」■動物の病気とも向き合い、看取るということ時折みせるサバ美ちゃんの“子猫感”また、動物の病気や看取ることについても、最近考えさせられたことがあったのだとか。「ミュージシャンの猫沢エミさん( @necozawaemi )と仲良くさせていただいているんですが、愛猫イオちゃんは初めて会ったときから通じ合うような気持ちがする不思議な猫で。イオちゃんが私とエミさんの縁を繋いでくれたような気がします。イオちゃんの病気が発覚して、治療をどこまでするかエミさんが病院を回って悩まれていたとき、ふいに遊びにいって幸せな午後のひとときを過ごしました。ちょうどその日にエミさんが治療に関する大事な決断を心の中でされたようで、私もその日のイオちゃんが忘れられなかったんです。*イオちゃんとの闘病や猫沢さんの想いは、インスタグラムの #イオの扁平上皮ガン日記 、 #イオちゃんフォーエバー に綴られている。イオちゃんとの出逢いから見送りまでが綴られた、増補改訂版 「猫と生きる。」 (扶桑社)は近日発売予定。そこからはエミさんのインスタグラムで、皆さんと同じように経緯を追って毎日拝見していたのですが、イオちゃんが亡くなった日に“今日かもしれない”という予感があって連絡をしたら、やっぱりその日だったので、個人的な音楽葬のような気持ちで歌を歌って送り出したんです。そのときに即興的に作ったのが、今回のアルバムに入っている『for IO』という曲です。イオちゃんに捧げた曲「for IO」を収録したアルバム 「birds fly」 (FOLKY HOUSE)家族である猫の死ととことん向き合う友人の心の動きから、何が真実の幸せなのか、を考えさせられました。とても純粋な “愛のかたち” を見せてもらったと思います。その“愛のかたち”が今の自分にとって信じていきたいものだったり、自分もこうであったらいいなとか、死に直面したときに自分のエゴを捨てて、その子のことを思った選択ができるかというところで、エミさんにはすごく学ばせていただきました」■「いぬねこなかまフェス」で伝えたいこと坂本さんが初回から参加して8回目となる「いぬねこなかまフェス」ですが、伝えたいことはずっと変わらないのだとか。昨年の「いぬねこなかまフェス」の出演者。「犬や猫を迎えたいときは保護犬、保護猫。そして飼いたいけれど飼えない人はできることをする。いろいろな方法があって、楽しいんだよということを伝えたいですね。もちろん日本は法律で大きく遅れているところもあり、法改正のことや厳しい現実を伝える必要はありますが、まずは興味を持ってもらいたい。真面目に伝える部分と楽しく伝える部分のバランスはすごく難しいですが、ミグノンのイベントはそこは絶妙だなと思います。やっぱり『かわいそう』というだけではなかなか心は動かないし、行動しようと思えない。見たくない現実もあると思うんですよね。ミグノンの代表・友森玲子さんはいつも『動物愛護活動は趣味です』っていうんですが、私も動機として楽しいからやっているという姿勢は崩さずに続けていきたいなと思っています」最後に「いぬねこ うちのこ。」読者の方へメッセージをいただきました。「いぬねこなかまフェス」はいろいろな表現方法で、動物への愛を放出させるようなイベントで、個性豊かな面々が揃って出演します。ダイバーシティという言葉も浸透してきましたが、表現方法もさまざまだし、犬猫、動物の愛し方もさまざま。それぞれの方法でいいんだなと思えるようなイベントだと思います。去年に引き続きオンラインということで、いままでは遠方で会場に訪れることができなかった方たちにも見ていただけるし、アーカイブ(見逃し配信)視聴権も付いているので、自分の好きなタイミングで好きなところから、繰り返しご覧いただけます。たくさんの方に見ていただいて、より広く伝わるといいなと思っています。お子さんと一緒に、大切なところを何度も見たり、楽しんでもらえたらうれしいです!いぬねこなかまフェス2021~動物愛護週間をオンラインで盛り上げよう~いぬとねこの接し方や関わり方、動物を飼う際の正しい知識を楽しく知ってもらおうと、2014年にスタートした「いぬねこなかまフェス」。昨年に引き続き、今年もオンライン開催。犬猫の正しい飼い方や、コロナ禍における動物との向き合い方など専門家を交えたトークイベント、坂本美雨さんをはじめ動物好きの豪華ゲストによるライブパフォーマンスを行います。【今回のゲスト】akiko/浅田美代子/黒猫同盟(コイズミキョウコ、上田ケンジ)/坂本美雨/鈴木杏/スティーヴ エトウ/清水ミチコ/椿鬼奴/冨樫春生/友森昭一/町田康/水越美奈/矢野顕子(VTR出演)/平野レミ(VTR出演)/友森玲子(主催者)ほかチケットの売上収益は、ミグノンプランで保護している動物たちの医療費やシェルターの家賃、フードや用品代などに利用されます。開催日:2021年9月21日(火)19:30~22:00(予定)参加費:3,000円(税込)※「アーカイブ(見逃し配信)視聴権」付 いぬねこなかまフェスチケット販売ページ
2021年09月15日犬や猫などの毛をカットする動物専門の美容師『トリマー』。愛らしいペットたちをより美しく整えてあげるこの仕事は、動物が好きな人にとっては、とても楽しそうに見えます。しかし実際は、なかなか大変なこともあるようです。トリマーの仕事のリアルはこんな感じ?ペットのトリマーをしているアデリーヌさんは、日々の仕事の様子をTikTokに投稿しています。この日のお客さんは、大型犬のアラスカン・マラミュート。彼女が送風機を使って、犬の抜け毛を吹き飛ばしていると…こんな感じになっちゃいました。@adelinemahieu6♬ son original - Adeline Mahieuアデリーヌさんが犬の毛まみれ!!マラミュートのふわふわの毛が空気中に舞い上がって、彼女の髪や服にくっついています。この動画には53万件を超える『いいね』が集まり、見た人たちが大笑いしました。・毛だらけで、どっちが犬だか分からない!・ははは、かっこいいウィッグだね!・自分の目にも毛が入るんじゃないかって気がして、目を細めて見ていた。くっついた犬の毛によって、まるで人間綿菓子のようになってしまったアデリーヌさん。こんなこともありますが、彼女はトリマーの仕事を心から楽しんでいるように見えます。アデリーヌさんにお手入れをしてもらっている犬も、「気持ちいいワオーン」と喜んでいるよう。さっぱりときれいな体になった犬は、きっとご機嫌でお店を後にしたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2021年09月08日保護猫の、ししゃもちゃんと暮らす、飼い主(@0707_Shisyamo)さん。ししゃもちゃんは、2021年7月7日に生まれ、その2日後に保護されたといいます。保護から2か月が経過した、同年9月7日現在。飼い主さんが「かわいすぎて反則」と語る、ししゃもちゃんの成長した姿をご覧ください。おてて舐めてるだけでそんなにかわいいのは反則 pic.twitter.com/yWyqULesI5 — ししゃも (@0707_Shisyamo) September 2, 2021 思わずキュンとしてしまいますよね!ししゃもちゃんは、手をきれいにしたくてたまらないのかもしれませんね。ししゃもちゃんの姿に、多くの人が癒されたようです。・無限大のかわいさ…。抱きしめたくなりました。・世界一愛くるしい猫ちゃんですね!・無限に見ていられます…。見た人を癒してくれるししゃもちゃん。今後も、キュートさを見せ続けてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日ある女性がFacebookに紹介した愛犬の話に、感動の声が上がっています。2021年1月、アメリカのワシントン州に住むチェルシーさんは、インターネットで1匹のメス犬の写真に目を留めました。ウェブメディア『The Dodo』によると、クレメンタインという名前のやせ細った犬は、数週間前に路上で保護されたのだそう。しかし、数々の健康上の問題があることから、数日以内に安楽死させられることになっていたのです。それを知ったチェルシーさんが、急いで里親の申し込みをすると、すぐに施設から電話がかかってきたのだとか。施設のスタッフは、チェルシーさんがクレメンタインに興味を持ったことに驚き、涙を流していたのだそう。なぜなら、その施設では過去数週間に数百人の保護犬の里親希望者が現れたものの、クレメンタインを引き取りたいといった人は1人もいなかったからです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021チェルシーさんがクレメンタインを家族に迎えたのは、安楽死させられる予定日の2日前でした。当時のクレメンタインは体重が約203しかなく、5つの感染症にかかっていて、体からは悪臭を放っていました。その臭いは、薬用風呂に毎日入れてあげても、なかなかなくなりませんでした。またクレメンタインの病気は体だけでなく、心の傷も重症で、すべての人間を極度に恐れていたのです。チェルシーさんの家で、ちゃんと眠れるようになるまで2週間、壁に向かって座るのを止めるまでに3か月、おもちゃで遊ぶようになるまでに5か月もかかりました。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021それでもチェルシーさんは、クレメンタインにたくさんの愛情と食べ物を与え続けます。そして8か月後、体重は約323にまで増えて、感染症は治りました。人と目を合わせられなかったクレメンタインは、愛と信頼を学び、まるで別の犬のように陽気で明るい性格に変わったのです。Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Wednesday, August 4, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021Posted by Chelsea Elizabeth Cossairt on Tuesday, August 17, 2021チェルシーさんがFacebookに投稿したクレメンタインのストーリーには、「涙で途中から読めなくなった」「今のこの犬の姿を見て本当に嬉しい」などの声が寄せられています。今では、クレメンタインは先住犬たちと仲よく遊び、広い庭を走り回っています。チェルシーさんが朝起きて「おはよう」というと、喜びのあまり狂ったようにしっぽを振るそうです。一度も愛される喜びを知らずに、一生を終えることになりそうだったクレメンタイン。チェルシーさんによって、愛されて生きる幸せを手に入れることができてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月03日イギリスにある動物保護施設『バターシー』に、7匹の子猫が連れて来られました。子猫たちは生後数週間と見られ、道路わきに捨てられていたのです。母猫は見つからず、まだ幼いことから、里親を募集できるくらいに成長するまで施設のスタッフが育てることになりました。7匹の子猫のベビーシッターになったのは?スタッフは7匹の子猫たちに哺乳瓶でミルクを与えたり、遊んであげたりと大忙し。すると、そんな様子を見ていた犬のバーティは、知らんぷりをしませんでした。自身も元保護犬のバーティは、現在は『バターシー』のオフィスで飼われています。そこで、バーティはやんちゃな子猫たちのベビーシッター役を自ら買って出たのです。@batterseaWe think Bertie makes a great ##catdad, don’t you? ##fathersday ##rescue ##rescuecat♬ Curiosity - Danilo Stankovic自分の足に子猫たちがまとわりついても、嫌な顔ひとつせずに見守っているバーティ。海外メディア『Bored Panda』によると、バーティは子猫たちをまるで我が子のようにかわいがっていたのだそう。バーティと子猫たちのほほ笑ましい動画や写真には、たくさんのコメントが寄せられています。・なんていい話。ハートがとろけた。・面倒見のいい優しい犬だね。・バーティをハグしてあげたい! View this post on Instagram A post shared by Battersea (@battersea) バーティにすっかり懐いた子猫たちは、一緒に昼寝をしたり、遊んだりしながら、すくすくと成長。その後、7匹全員に無事に里親が決まったということです。子猫たちがいなくなった後、バーティは静かなオフィスで、のびのびと過ごしているといいます。実はバーティはまだ1歳なのだとか。若くても「自分よりも小さな子猫たちを守ってあげなくちゃ」と、本能で感じたのかもしれませんね。たとえ短い期間でも、優しい『犬のお父さん』と過ごした時間を子猫たちは決して忘れないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年08月16日大切な家族であるペットとの出会いは、運命といえるのではないでしょうか。アメリカでそんなことを思わせる出来事がありました。カリフォルニア州にある、動物保護施設『インランドヴァレー・ヒューメイン・ソサエティ』で、1匹のオス犬が保護されます。その犬は右の前脚を骨折していて、獣医の診察の結果、前脚を切断することになったのです。犬は順調に回復し、だんだんと3本の脚で上手に歩けるようになっていきます。そして手術から約1か月後、犬に念願の里親が決まりました。『インランドヴァレー・ヒューメイン・ソサエティ』は、「誰が里親になったのか、きっとあなたは信じられないでしょう」と、犬と里親の男性についてTikTokに投稿。すると、その動画に390万件もの『いいね』が集まったのです。@ivhs_spcaWe wish them the best ##fyp ##foryou ##veteran ##animalrescue♬ my audio yellow - ♡犬の里親になったのは、犬と同じく右足がない男性。男性は元軍人で、派遣先で右足を失ったのだそう。このパーフェクトな巡り合わせに、喜びの涙を流す人が続出しました。・彼らは素晴らしい絆を築けるということが分かる。・あまりにも美しい話で、涙が止まらない。・彼らを主役にした映画を作ってほしい。 View this post on Instagram A post shared by Inland Valley Humane Society (@ivhsspca) 並んでゆっくりと歩いて行く男性と犬の姿は、まるですでに長く一緒に暮らしているかのように見えます。ともに右足を失った男性と犬が、偶然にも同じ地域で出会い、家族になるなんて、なかなかあることではありません。きっと彼らは同じ気持ちを分かち合いながら、仲よく幸せに過ごしていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年08月13日ととちゃんという犬を飼っている、安達さと(@Sato_adachi)さん。Twitterに『犬をお迎えして変わったこと』をつづったところ、8万件を超える『いいね』が寄せられました。安達さんは、ととちゃんを迎えてから生活習慣が改善され、体調にも変化があったそうです。多くの人が「分かる」とうなずいた投稿をご覧ください。犬お迎えして変わった事・毎日の散歩で早寝早起きの生活に・体脂肪率減、胴回り1cm減る・精神が安定して自律神経回復・安静時脈拍92から72に改善・畳の崩壊改修費6万円 pic.twitter.com/1dKgBV2oag — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの身に起きた変化は、『毎日の散歩で早寝早起きの生活に』『精神が安定して自律神経回復』など、いいことづくめに見えます。しかし、最後に『畳の崩壊改修費6万円』という、切ない事情も…!安達さんは「最初は小さくてかわいいけど、大きくなるしイタズラもします」と、ペットを飼うことがもたらす喜びだけではない部分を明かしたうえで、愛犬との暮らしの素晴らしさをつづりました。犬、最初はコロコロと小さくて可愛いけど大きくなるしイタズラします。それでも犬との暮らしプライスレスなので保護犬もいいなと思ったら是非お近くの保健所HP確認してもらえたらと思います。ととのモーメント貼っときます。 — 安達さとととと (@Sato_adachi) July 31, 2021 安達さんの投稿に対し、ネット上では「オチが最高」「最後の6万円で笑いました」「犬との時間はプライスレスですね」といった声が集まっています。ペットはいうまでもなく、命ある生き物です。愛犬が健康に暮らせるように、飼い主はきちんと世話をする必要があり、時には想定外の出費が発生することもあるでしょう。そういった大変さも込みで、愛犬がいることで得る幸せや喜びがあるのだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月01日林遣都が、学生時代に動物保護サークル“犬部”を立ち上げた実在の獣医師をモデルにした主人公を演じる青春映画『犬部!』。この度、時間をかけて保護犬たちと関係性を深めていった林さんのメイキング映像が解禁となった。林さんが演じる主人公・花井颯太は、獣医学部の中でもさらに筋金入りの動物好きで、「生きてるものはみんな助ける!」と行き場のない犬や猫のために“犬部”を立ち上げる。「タイトルを見た瞬間に”演りたい”と思いました」「いつか動物に携われる作品をやりたいと思っていた」と語る林さんは、本作で共演する犬たちにクランクイン前から会いに行き、撮影期間中もスケジュールの合間を縫って世話や散歩を欠かさずたっぷりと交流を図って、関係を深めていったという。林さんと共演シーンの多い犬のちえ、ミックの2匹はともに保護犬であり、相棒となる花子役を演じたちえとは子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきた設定。「僕が歩み寄ると返してくれますし、気持ちの部分のお芝居ができた実感がある」と力を込めるように、互いへの信頼感が生み出す自然な雰囲気も大きな見どころ。一方のミックは、外科実習に使われる運命のせいで人間におびえている役。またミック自身も生い立ちが影響して特に警戒心が強く、林さんはトレーナーの横山氏にアドバイスをもらいながら時間をかけて距離を縮めていった。「人間の接し方でいくらでも(性格が)変わるんだなというのを、ミックに教えてもらった」とミックと心を通じ合わせていった撮影を感慨深げにふり返る林さん。横山氏も「オープンにして、一生懸命にコミュニケーションを取ろうとしてくれているから、この子も応えてくれた」と嬉しそうに語る表情が印象的だ。映像のラストでは、先日開催された『犬部!』初日舞台挨拶の控室に、ミックが林さんをサプライズ訪問した際の様子も。撮影現場以来約1年ぶりとなった再会の様子と、徐々に心がほぐれていくミックのしぐさに林さんが笑顔を見せる貴重な映像となっている。『犬部!』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月30日ペルーのクスコに住むフェリシア・クイスぺ・アラナさんは、野良犬などを保護する施設『Colitas Sin Techo』を運営しています。ある日、フェリシアさんは、飼い主に捨てられたオスの子犬を保護することにしました。ウェブメディア『The Dodo』によると、『Colitas Sin Techo』にはたくさんの犬たちが暮らしていますが、そのほとんどが成犬で、子犬は1匹もいないのだそう。そのため彼女は、子犬に対してほかの犬たちがどのような反応を示すか分からなかったといいます。施設にやってきた『新入り』に先住犬たちは…?子犬はオシトと名付けられました。飼い主に捨てられ、心が傷ついているであろうオシト。さらにいきなり見知らぬ場所に連れて来られて困惑しているかもしれません。そんなオシトを先住犬たちにお披露目すると…どうなったかはこちらをご覧ください。@colitassintechoA este su familia lo hecho a la calle por comerse a un llegó temeroso al albergue. Felizmente fue recibido muy bien.♬ Yo Soy Tu Amigo Fiel - SantaJuliaオシト、大歓迎を受ける!あっという間に次々と集まって来た先住犬たちに囲まれたオシト。犬たちは「きみ誰?新入り?」「いらっしゃい!よろしくね」とオシトに挨拶をしているみたいですね。最初はオドオドしていたオシトですが、先住犬たちに歓迎された後はほっとしたのか、敷地内を堂々と歩き回っていたそうです。この動画は見た人たちを笑顔にし、たくさんのコメントが寄せられました。・あああ、なんてかわいいの!・みんな最年少くんを歓迎しているね。・本当の家族ができてよかったね。家族も友達もいなくて、ひとりぼっちだったオシトはこの日、一気に多くの友達ができました。さらにその後、オシトには無事に里親が決まったといいます。新しい家族と幸せに暮らすようになっても、オシトはきっと自分を温かく迎えてくれた友達のことを忘れないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月25日林遣都と中川大志が共演、実在した動物保護サークルの仲間たちを描く青春・犬”ラブ”ムービー『犬部!』。この度、中川さんの様々な表情を収めたメイキング映像が解禁となった。中川さんが演じている柴崎涼介は、主人公・花井颯太(林遣都)の心優しい同級生であり、共に”犬部”を設立した仲間。動物たちのためにひたむきに奮闘し、卒業後は動物保護センターの一員となるも、16年後にメンバーが再集結した際には姿を見せない、という複雑な事情を秘める役どころ。これほどじっくりと動物と共演することは初めてだったという中川さんは、自身でも犬を飼っていることもあり「“ワンちゃんファースト”で、なるべくストレスがないように」と楽しみながらも人一倍ワンちゃんへの心配りを意識し、劇中で相棒となる太郎を演じた犬のきぃとはカメラの回っていないところでも無邪気に戯れている姿も。しっかり心を通わせている様子が収められている。一方で、動物にメスを入れる心苦しさも見え隠れする手術シーンの真剣な眼差しや、動物保護センターで深く思い詰めるシーンに向かう前、ひとり集中する姿など、演じる際に覚悟の必要な場面も多く、「現場にいって沢山のワンちゃんネコちゃんの顔を見ると、本当に癒される、それが救いで、疲れていても全部吹っ飛ばされる」ともコメント。中川さんが学生時代、そして卒業後の柴崎がたどる葛藤を演じるにあたり、動物たちの存在が大きな原動力となっていたことをうかがわせている。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月21日NAGARAMESHI(nagarameshi)というコンビ名でInstagramに漫画を公開している、KさんとTさん。自宅で飼っている猫との日常を描いたエピソードが人気を集め、更新されるたびに「あるある!」と共感の声が寄せられています。『犬もおるぞと』投稿者さんは、新型コロナウイルス感染症の流行により、実家になかなか帰省できずにいました。実家にはペキニーズという犬種の犬がいて、時たま会いたい気持ちが沸き起こり、切なくなるそうです。実家の愛犬と会いたい気持ちから、スマートフォンを使って犬の動画を見ていた投稿者さん。すると、動画から漏れ出た犬の声に、愛猫が敏感に反応!険しい視線を投げかけてくるではありませんか。その目からは「まさかおぬし、犬を飼う気じゃあるまいな…?」という強烈な圧を感じます。漫画の読者からは「圧をかけてくる猫様がかわいすぎる」「大げさに絵を描いているのかと思ったら、マジで猫がブチ切れてて笑った」といったコメントが相次ぎました。姿の見えない犬に嫉妬してしまうほど、猫は投稿者さんのことが大好きでたまらないのでしょう。正直な気持ちを前面に出す猫と、振り回される飼い主のエピソードに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月19日林遣都、中川大志が出演する映画『犬部!』から、数々の映画・ドラマ・テレビ番組に協力する動物プロダクション「ZOO動物プロ」の全面バックアップの上で撮影された、数々の名演技を披露する犬たちとのメイキング映像が解禁となった。行き場のない犬や猫のために、現役の獣医学生が立ち上げた実在の動物保護サークル“犬部”。「生きているものは全部助ける」と奔走する若き獣医学生たちの奮闘の日々と、卒業から16年後、成長した彼らの絆と葛藤を描く。本作では、俳優陣はもちろん、動物たちの名演も重要な見どころポイント。動物プロダクションの「ZOO動物プロ」が全面バックアップ、犬たちをはじめ動物たちの自然な表情を引き出して俳優陣と動物たちの見事なコンビネーションを生み出した。出演した動物たちの手配&トレーナーを務めたZOO動物プロの北村氏は、「これまで関わってきた作品の中では、断トツで出演している動物の数が多いです」と言う。撮影中は「事故、けが、病気が起きないようにとにかく気を遣った」そうだ。特に共演機会の多かった主人公・花井颯太役の林さんは、彼らとの撮影現場を「いつか動物に携われる作品をやりたいと思っていたので、映画の中で描かれる人たちの思いが響くといいなと思っています」と振り返りながら、パートナー犬である花子を演じた“ちえ”に「天才だと思います」と絶賛。中川さんも、相棒犬となる太郎を演じた“きぃ”との撮影について「力をあわせてできたカットも本当に多い。楽しかったです」と明かしており、今回解禁となったメイキング映像では、重要シーンとなる撮影の裏側が映し出されている。キャスティングされた犬たちのうち、花子を演じたちえと、獣医学部の外科実習に使われる運命から逃げ出し、花井らに保護される二コを演じたミックはともに保護犬。ちえは子犬の際に土に埋められていたところを保護され、ミックは野犬の子どもで山育ちだったのだという。特に幼少期の環境から警戒心が強いミックは人見知りが激しかったが、辛抱強く手を差し伸べ続けたのが林さんと相棒・柴崎を演じた中川さん。彼らはスケジュールの合間を縫って、犬たちの散歩や世話を積極的に行った。「林さんと中川さんは犬用宿舎に何度も足を運んでくれました。現場でミックが林さんに身を任せている様子を見て、胸がいっぱいになりましたね。林さんがあそこまで密にコミュニケーションを取ってくださったからこそ、なしえたと思います」と北村氏が驚くほど、キャスト陣も動物たちに寄り添って撮影に励んでいたそう。メイキング映像には、撮影の合間、犬たちと俳優陣の愛ある触れ合いもたっぷりと収められている。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月18日青森県十和田市にある北里大学の獣医学部に実在した、動物保護サークル“犬部”を題材に作られた映画『犬部!』。三度の飯より動物が好きな獣医学生たちが、動物の命を守るために青春を駆け抜ける物語で、林遣都さんは犬部を立ち上げた主人公の花井颯太を、中川大志さんは颯太の同級生で同じく犬好きの柴崎涼介を演じた。この日は共演した、ちえときぃも集合。林さんと中川さんの姿を見るなり2匹が駆け寄ると、お二人はとろけるような笑顔に!――可愛い動物に囲まれながら、動物保護をテーマに掲げた作品に、どんな想いを持って臨みましたか。林:撮影前に、獣医さんなどとお会いしたり、お話しもさせていただきました。動物保護という深いテーマに切り込んでいる作品でもあるので、僕にとっての挑戦でもあったし、覚悟を決めて臨みました。途中、これでいいのかな…なんて悩んだこともありましたが、颯太のモデルになった先生をはじめ、みなさんが「この作品を通して一人でも多くの人たちに動物保護の現場や僕たちの活動が広がるのであればありがたいです」ということをおっしゃってくれて。すごく素晴らしい作品に参加できたことを実感しました。中川:僕は、動物の殺処分についてや、保健所の歴史など、今まで知らないことだらけだったんだな、と衝撃を受けるところからスタートしたので、現場を知り、柴崎を演じながらたくさん勉強させていただきました。獣医さんの働く現場にもおじゃまして。林:そうそう、動物の手術現場にも行かせていただきましたね。――颯太と柴崎、それぞれが演じた役柄とどう向き合いましたか?林:颯太のセリフにも何度も出てきますが「一匹も殺したくない」という思いを持ち続けた実在のモデルの方の軸を、とにかくブラさずに情熱的に向き合いました。自分の生活を犠牲にしても動物第一の精神や生き様は素晴らしいと思いましたし、完成作を観ても第一にかっこいい人だなと感じました。中川:柴崎は颯太とはまた対照的な人物で、問題の根源やこの社会が出来上がった構造など広く視野を持てる人。颯太の情熱を活かすために柴崎が存在するというか、颯太がアクセルなら柴崎はブレーキ、そんな関係性ですね。――なるほど。バランスのいい関係性ですね。そして、映画を観ていても動物が大好きな感じが伝わってきました。中川さんはワンちゃんを飼われていますが、お二人は“動物好き”を演じる上でどんな工夫をされて、また、動物とどんな関係を築かれたのでしょうか。林:僕、動物全般が大好きで。だからお話をいただき、本を読む前から、お芝居じゃないところで犬たちが心を開いた表情を引き出せたらいいなと期待しました。中川:僕も、犬だけじゃなく動物全般が大好き。これだけがっつり動物たちとお芝居をするのは初めてだったので、本当に楽しかったです。ほぼ毎日、犬たちと一緒でしたもんね。林:今日もそうですが、会うだけで一気に3ギアぐらい気持ちが明るくなりますね。撮影中も毎日癒されてました(笑)。大志はワンちゃん飼ってるけど、そこだけじゃない、さらに愛情を持ってグッとワンちゃんたちとの関係性を築くあたり、本物の犬好きだなって。――飼っているワンちゃんに役作りを手伝ってもらったりも?中川:あはは(笑)。とくに家で相手をしてもらったとかはないですが、でも犬の処分を考えたりするシーンで愛犬を重ねたりすると一気に自分ごとになって、リアルに辛い感情になったりもして。あとは、動物と一緒にいると自然と地べたに這いつくばって低い目線になったりするんです。そういうのが当たり前に見えたらいいなと思っていました。劇中、颯太が拾ったニコというまだ赤ちゃんの犬が出てくるんですが、最初は警戒心が強くて近づくだけで逃げていくような子だったんです。ニコの心を開こうとみんなで寄り添っていたんですが、遣都さんは途中撮影を止めざるを得ない状況でも諦めずに時間をかけてそばに寄り添っていたことでニコの心を開いていって。見ていて感動しました。林:心を開いてくれたのには感動しました。撮影を終えた時は、間違いなくワンちゃんたちのいい表情がたくさん撮れていて、諦めなければ思いは届くということを実感して。――感動のエピソードがあったんですね。一方で、林さんと中川さんは同じ事務所の先輩後輩ですが、この作品を通してどんな関係性が築けたのでしょうか。林:大志とはそれまであまり接点がなかったんですが、この作品は登場人物たちだけではなく動物たちのケアもしなければいけない。だからしっかり話し合い、協力し合うことで大変な現場を乗り越えられた気がします。その結果、遠慮のない、そして居心地のいい関係性を作れたと思います。中川:遣都さんはいつかご一緒したいと思っていた先輩。間近で見ていて、作品と真摯に向き合う姿に刺激を受けました。現場であれだけ自然体でいられるのは、しっかり準備をしてこられているからだというのもわかって。さらに尊敬しました。林:ありがとうございます(笑)。中川:改めて伝えると、なんか恥ずかしいですね(笑)。『犬部!』獣医学部に通う花井颯太は、変人扱いされるほどの犬好き。ある日、動物保護サークル“犬部”を立ち上げ、同級生・柴崎涼介らと動物まみれの青春を送ることに。出演/林遣都、中川大志、大原櫻子、浅香航大ほか7月22日より全国公開。はやし・けんと(写真右)1990年12月6日生まれ、滋賀県出身。出演映画『護られなかった者たちへ』が10月1日、W主演の映画『恋する寄生虫』が公開予定。出演舞台『友達』が9月3日より開演。オーバーサイズシャツ¥29,700(シュタイン/エンケル TEL:03・6812・9897)小紋柄シャツ¥35,200(マンド/スタジオ ファブワーク TEL:03・6438・9575)デニムパンツ¥28,600(ワーダー)シューズはスタイリスト私物なかがわ・たいし(写真左)1998年6月14日生まれ、東京都出身。主演ドラマ『ボクの殺意が恋をした』(日テレ系)が放送中。出演する映画『都会のトム&ソーヤ』が7月30日より公開予定。ジャケット¥118,800シャツ¥74,800パンツ¥84,700シューズ¥72,600(以上ヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)ちえ(花子役)2010年生まれのミックスで保護犬。ドラマ『監察医 朝顔』などに出演。きぃ(太郎役)2014年生まれの柴犬。セブン‐イレブンやニチレイなどのCMやドラマに出演。※『anan』2021年7月21日号より。写真・小川久志スタイリスト・菊池陽之介(林さん)徳永貴士(中川さん)ヘア&メイク・主代美樹(GUILD MANAGEMENT/林さん)堤 紗也香(中川さん)インタビュー、文・若山あや撮影協力・ZOO動物プロ(by anan編集部)
2021年07月17日アメリカのテネシー州に住むパット・ポリフロンさんは、自宅の庭で1頭の子ジカを見つけました。母親とはぐれて迷子になったと思われるその子ジカを、彼は森へ連れて行くことにします。ところが翌朝、同じ子ジカがパットさんの家の前に座っていたのです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんはその子ジカをバンビと名付け、様子を見ることにします。バンビは彼を怖がる素振りもなく、庭を歩き回っていたといいます。バンビは目に感染症を起こしていたため、彼は目に付いた30匹近くのダニを取り除き、傷薬を塗ってあげました。また、ヤギのミルクを与えたところ、おいしそうに飲んでいたそうです。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) そんなバンビを気にかけていたのはパットさんだけではありません。彼の愛犬のゾーイがバンビに近付いて、体をなめ始めたのです。まるで母親のようにバンビに寄り添うゾーイを見て、パットさんは「このかわいさは言葉ではいい表せない」とつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんは地元の動物保護施設に連絡をしましたが、どこもバンビを引き取ってくれなかったのだそう。バンビを見捨てるわけにもいかず、彼は母ジカが現れるまでバンビの世話を続けることにします。バンビはヤギのミルクをよく飲み、目の感染症も徐々によくなっていきました。その後もバンビは森へ帰ろうとせず、母ジカも現れません。ゾーイはすっかりバンビの母親代わりになり、バンビもパットさんの家の居心地が気に入っていたのでしょう。しかしパットさんは「ここでの暮らしはバンビにとって最適とはいえない。もっといい環境のところへ移らせてあげよう」と思い始めます。そして彼は、ヤギを飼育している農場でバンビを育ててもらうことに決めました。 View this post on Instagram A post shared by Pat Pollifrone (@patpollifronemusic) パットさんが投稿した、ゾーイがバンビに寄り添う姿には「なんて優しい犬なんだ」「ゾーイは天使に違いない」などのコメントが寄せられています。ひとりぼっちだったバンビを見たゾーイは、母性本能から「この子を守ってあげなくちゃ」と思ったのではないでしょうか。たとえ短い間でも、母親代わりになってくれたゾーイのことを、バンビはきっと忘れることはないはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月14日映画『犬部!』(7月22日公開)の完成披露イベントが13日に都内で行われ、林遣都、小泉進次郎 環境大臣、篠原哲雄監督、ちえが登場した。同作は、片野ゆか著『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社刊)を原案とした作品。獣医学部の大学生・花井颯太(林)は子どもの頃から動物愛護がライフワークで、ある日心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことから、ひとつでも多くの命を救うため、愛護活動をサークルにすることを思いつき『犬部』を設立する。颯太と同じく「犬バカ」の同級生・柴崎涼介(中川大志)らが仲間となり保護活動を行い、それぞれの夢へと羽ばたいていった。16年後。相変わらずの犬バカぶりで保護活動を続けてきた颯太が逮捕されたという報道を受けて、それぞれの想いと立場で動物と向き合ってきたメンバーたちが再集結するが、そこに柴崎だけがいなかった。7月3日に行われた完成披露イベント同様、元気に飛び跳ねる保護犬出身のちえ(颯太の相棒犬・花子役)を連れて仲良さそうにステージに登場した林。ちえについて「顔も美人で今や色々な映像作品に出演している。ワンちゃん界では大女優です。人の力になれるようなメッセージ性のある今回の映画に出演してくれて、今日まで一緒に過ごせて嬉しいです」と紹介する。保護犬&保護猫問題に取り組み、自身も保護犬アリスを飼っている小泉大臣も「僕も林さんと同じで、犬とは会話をします。『そのドッグフード美味しいの?』とか」と犬との日常の一幕を明かす。写真撮影時には初対面のはずのちえが、小泉大臣に熱烈キスでハプニングに戸惑う小泉大臣だったが、嬉しそうにちえの愛情をたっぷりと受け止めていた。イベントには、映画のモデルとなったサークル「犬部」を創設した北里大学の獣医学部生約20名もオンラインで参加した。小泉大臣が「保護犬は色々な経験をしている背景があるけれど、そんな警戒心のある保護犬が自分との距離を許してくれた瞬間は嬉しい」と自身の経験を語ると、撮影中に犬との心の距離の変化を実感したという林は「最初は近づけない犬もいたけれど、僕の方に寄って来てくれる瞬間もあって、母性が湧きました。撮影が終わって東京に帰るときも寂しくて……。あんな感情になったのは初めて」と小泉大臣のエピソードに共感していた。学生から、環境省として動物保護の観点で何に力を入れているのかという質問が飛ぶと、小泉大臣はフリップを用意し、殺処分減少の推移や動物虐待の罰則の強化、基準の明確化を実施している旨を説明。「今回の映画を観て犬を飼いたいと思う人もいると思うが、最後まで飼い主としての責任を果たせるかどうかを考えてほしい。コロナ禍でペットを飼う人も増えているが、捨てる方も増えている。これは不幸なこと。飼い主の責任を一人一人が考える、そんな世界を作っていきたい」と意気込みを語ると、篠原監督は「人が動物とどう生きていくか、それは僕らも映画を通して描きたかったこと。その部分についても映画から読み取ってほしい」と期待。林も「俳優ができることは限られているが、『犬部!』が一人でも多くに人に届いてくれたら嬉しい」とアピールした。
2021年07月13日アメリカのヴァージニア州に住むラルフ・ドーンさんはある日、愛犬のハーレーの姿が見えないことに気付き、自宅の裏にある湖に探しに行きました。ラルフさんは、湖で泳いでいるハーレーを発見。そしてハーレーのそばに何かがいるのが見えたのです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021よく見ると、ハーレーと一緒に泳いでいたのはシカの赤ちゃん。どうやらハーレーは湖で溺れそうになっている子ジカを見つけて、助けに行ったと思われます。子ジカを助けた優しい犬ハーレーは子ジカを先導するように泳ぎながら、岸に向かっていました。海外メディア『People』によると、岸までたどり着いたハーレーは子ジカが岸に上がるのを手助けした後、子ジカの体を優しくなめ始めたのだとか。陸に上がってからも、ハーレーはずっと子ジカのそばを離れなかったそうです。Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021Posted by Ralph Dorn on Wednesday, June 2, 2021その直後、子ジカの母親が姿を現したため、ラルフさんはすぐにハーレーを連れて家に帰りました。母ジカはラルフさんたちがいなくなるのを待ってから、子ジカと一緒に歩き去ったといいます。翌朝、犬の家にやってきたのは?優しい犬が子ジカを助けたというだけでも心温まる出来事ですが、この話には続きがあります。翌朝、ラルフさんが家でコーヒーを飲んでいると、ハーレーが突然、外を気にするように窓のそばで落ち着きなく走り出したのだとか。気になったラルフさんが玄関のドアを開けると、どこからか子ジカの鳴き声が聞こえてきます。ハーレーが何かを見つけたように近くの木のほうへ走って行くと、そこにいたのは前日に助けた子ジカ!ハーレーがそばに駆け寄ったとたん、子ジカは鳴くのを止めて、お互いにしっぽを振りながら鼻を近付けて再会を喜びました。それはまるで子ジカがハーレーに「助けてくれてありがとう」と伝えに来たかのようでした。Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021Posted by Ralph Dorn on Thursday, June 3, 2021ラルフさんはその日以来、シカの親子には会っていないといいます。彼がFacebookにこの出来事について投稿すると11万件を超える『いいね』が集まり、驚きと称賛の声が上がりました。・ハーレーはなんて優しい犬なんだ!・今まで聞いたことがある、本当に起きた動物の話で、一番感動した。・信じられない!この犬はヒーローだね。湖で溺れそうになっている子ジカを犬が助けて、翌日に子ジカがお礼をいいに来るなんて、まるでディズニー映画のストーリーのよう。いつか映画化してほしいくらい、感動的な出来事ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月02日林遣都と中川大志が共演し、北里大学(十和田キャンパス)に実在した動物保護サークル“犬部”の設立メンバーたちをモデルに描く映画『犬部!』。この度、獣医師となった林さん演じる熱血主人公・花井颯太の真剣な眼差しや、犬の花子と戯れるラブラブショットなど魅力が溢れる場面写真6点が解禁された。行き場のない犬や猫のために、現役の獣医学生が立ち上げた実在のサークル“犬部”。動物たちのために奔走する若き獣医学生たちの奮闘の日々と、卒業から16年後、成長した彼らが現実に直面する様子を描いた本作。今回解禁となったのは林さん演じる獣医師・花井颯太の場面写真。獣医学部の仲間たちと「犬部」を設立するほど、子どもの頃から大の犬好きで、獣医師となってからも「生きているものは全部助ける」という信念を貫き続ける颯太。その信念を胸に行う手術シーンや、自ら保健所から引き取った相棒犬・花子と一緒に出掛けるラブラブショットなど、どこまでも“犬ラブ”溢れる様子が収められている。手術中の真剣な眼差しから一転、屈託のないくしゃくしゃの笑顔で花子と戯れる姿のギャップにも注目。「信念を持って何かをやり遂げようと生きる人間の素晴らしさ、命を繋ぐ瞬間を体感し、動物たちが見せてくれる心揺さぶられる表情の数々を、一人でも多くの方に見ていただけたらなと思います」と林さんも力強く語る本作。いまなお課題多き動物保護というテーマと真摯に向き合い、命の大切さ、動物たちの未来を守ろうとする人々の気高さを体現している。『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年07月01日兄の昴生さんとともに、兄弟ならではといえる息の合った掛け合いが人気を集める、お笑いコンビ『ミキ』の弟・亜生さん。亜生さんといえば、2021年6月現在、5匹の保護猫を飼っており、保護猫活動にも力を入れていることで有名です。『ミキ』亜生が飼っている保護猫がかわいい!保護活動にも積極的Instagramには、たびたび愛猫たちのかわいい写真が投稿されています。亜生さんの溺愛っぷりが話題になっている、猫とはどんな子たちなのでしょうか…。愛猫は子供そのもの同年5月6日には、『こどもの日』にちなんで、猫たちを「子供」と呼び、幼かった時期の写真を投稿した亜生さん。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミキ 亜生 弟(@aseihurricane)がシェアした投稿 こどもの日なので、僕の子供たちです!aseihurricaneーより引用亜生さんのように、ペットのことを「子供」と呼ぶ飼い主は多いもの。まだあどけない様子の子猫たちに心を癒されますね。元野良猫とは思えないくつろぎっぷりの猫たちある日、亜生さんは、「少しは野良猫やった時のこと思い出してほしい」という1文とともに、猫たちが部屋の中でくつろぐ動画を投稿。 この投稿をInstagramで見る ミキ 亜生 弟(@aseihurricane)がシェアした投稿 人間が近付いても、自由に寝たまま、だらんとしている猫。亜生さんが普段からたっぷりと猫たちを甘やかしていることが分かる1本ですね!昼寝する時も一緒ある時は、年末年始に昼寝をする様子を撮影。見る人を笑顔にさせた、こちらの写真をご覧ください! この投稿をInstagramで見る ミキ 亜生 弟(@aseihurricane)がシェアした投稿 親子のように川の字になって眠る1人と2匹。そして、その様子を見守っているようなもう1匹の姿がかわいくて心が和みます。亜生さんは、年末年始で自宅にいる飼い主を邪魔もの扱いする猫たちに文句をいいつつも、『#何されても一生面倒みるけど』『#マジ家族なんやけど』『#戸籍入れたいんやけど』という、本音があふれるハッシュタグを投稿しました。子猫との出会いがキッカケで、始まった保護猫活動亜生さんが、猫を飼うようになったきっかけは、2015年に出会った1匹の子猫でした。 この投稿をInstagramで見る ミキ 亜生 弟(@aseihurricane)がシェアした投稿 こいつを一昨日拾いました!お医者さんいわくまだ産まれたてだそうです!aseihurricaneーより引用拾った猫を動物病院へ連れて行き、できる限りの世話をした亜生さん。最終的に、子猫は亜生さんが引き取ることになり、『助六』と名付けられました。亜生さんのInstagramでは、助六のように、いろいろな経緯で飼うことになった猫たちの成長過程を見ることができます。自分が飼っている猫だけでなく、里親を募集している保護団体の紹介や、保護猫活動にまつわるニュースをシェアするなど、精力的に活動している亜生さん。興味のある人は、Instagramをのぞいてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日アメリカのミズーリ州にある動物保護施設『KC・ペット・プロジェクト』に、オスの野良犬が保護されました。施設のスタッフはその犬を見て言葉を失います。なぜならその犬は体の毛が伸びすぎてべっとりと固まり、パッと見てなんの動物かが分からないほどの状態だったからです。まるで被毛でできた着ぐるみを着ているような状態の犬は、歩くのもままならない様子でした。スタッフはその犬をサイモンと名付け、2人がかりで伸びた毛を刈ることにします。犬の体を傷付けないように慎重に毛を刈り続けると、だんだんと犬の体の形が見えてきました。そして2時間以上かけて全身の毛を刈り終えると、かわいらしいシーズーが姿を現したのです。@kcpetprojectThis is an amazing transformation. ##kansascity ##shelterdog ##kcpetproject ##animalshelter ##matteddog ##transformation♬ Sad Sadness (Piano & Orchestra) - Melancholic Music Sentimental Emotional Instrumental Love Song - Sad Piano Music Instrumental Collective Australia刈り取った毛の重さは、約33。毛を刈る前のサイモンの体重は約93だったので、3分の1が伸びすぎた毛の重さだったことになります。サイモンの年齢は推定11歳。かなり痩せていて、慢性のドライアイと歯の治療が必要ですが、それ以外には大きな病気は見つかりませんでした。また野良犬はダニなどによる皮膚病にかかるケースがありますが、幸いサイモンの肌はとてもいい状態でした。サイモンの毛を刈る動画には1千万件を超える『いいね』が集まり、サイモンの幸せを願う声が殺到しました。・こんな状態で生きていたなんて。助けてもらえて本当によかった。・今、この子がどれほど安心しているかを想像すると涙が出る。・どうかこの犬に素晴らしい家族ができますように。@kcpetprojectAn update on Simon! ##animalshelter ##shelterdog ##kansascity ##kcpetproject ##shihtzu ##matteddog♬ Here Comes the Sun - Relaxing Instrumental Music被毛の伸び具合から推測すると、サイモンはかなり長い間、野良犬として生きていたと思われるそう。どんどん伸びる毛によって身動きがとりにくくなっても、助けを求めることもできなかったサイモンの気持ちを想像すると胸が締め付けられます。現在、サイモンは施設で治療を受けながら、だんだんと明るい性格を取り戻しています。サイモンが元気になって、優しい家族と暮らせる日が1日も早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日からかさママ(@1987_matsu)さんと暮らす、柴犬のハナコちゃん。ある日、飼い主のからかさママさんは道で1匹の犬を保護しました。その犬を『ももちゃん』と名付け、飼い主が見つかるまで自宅で保護することに。すると、ももちゃんは人間に怯えることなくすぐに慣れたようです。しかし、リラックスの仕方があまりにも大胆すぎて、先住犬のハナコちゃんは…。保護した犬があまりにくつろいでいるので、先住犬が困っている風景です pic.twitter.com/Kdgl16XrPD — からかさママ (@1987_matsu) June 23, 2021 「え、ちょっと…リラックスしすぎじゃない…?」あまりにも、ももちゃんが我が家のようにリラックスして寝ている姿に、ハナコちゃんは少し困惑気味…。安らかに過ごせることは嬉しいですが、ハナコちゃんにとってはなんともいえない感情だったのかもしれません。【ネットの声】・すごい…ヘソ天で寝られるなんてこれは大物だ。・きっと安心したんだろうな!先住犬も優しくてよかったね。・先住犬の表情がじわじわくる。苦笑いしていそう。・どちらが保護されたばかりなのか分からないぐらい馴染んでいる。からかさママさんによると、近所の神社の参道にはよく犬や猫が捨てられており、ハナコちゃんもその1匹でした。ハナコちゃんは痩せ細り、散歩も長く歩けず、人を怖がり懐かなかったのだとか。動物の保護団体や、近所の人の保護によって尊い命は救われていますが、からかさママさんさんは「犬や猫を捨てるのは立派な犯罪。せめても参道に捨てようなんて、迷惑千万な話」と語ります。ももちゃんの飼い主を探していましたが、見つからないため里親を探すそうです。素敵な里親に巡りあえて、幸せに暮らせるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月27日犬は飼い主に対する忠誠心が強い動物として知られていますが、このほどトルコで人々を感動させた出来事がありました。愛犬を連れて歩いていた女性の具合が悪くなり、救急車で病院へ搬送されたのです。幸い女性は意識もあり、自力で救急車に乗り込むことができました。そこで犬は女性と一緒に救急車に乗ろうとしますが、関係者に止められてしまいます。飼い主が乗った救急車を追いかけた犬犬をその場所に置いたまま、救急車は病院に向かって走り出しました。すると犬は、救急車を追いかけて走り出します。そしてそのまま途中であきらめることなく、病院まで走ってついて行ったのです。Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021Vefalı köpek, fenalaşan ve ambulansa alınan sahibini hastaneye kadar koşarak takip etti. Görüntüler, İstanbul Büyükada...Posted by TRT Haber on Wednesday, June 9, 2021救急車に乗っていた人が撮影したこの動画は拡散され、犬の健気な行動に称賛と同情の声が上がりました。・だから犬が好きなんだ。彼らは僕たちに多くのことを教えてくれる。・これを見て感動しないほうが無理。涙が出た。・動物は私たちの真の友達だよね。犬は病院に到着すると、車いすに乗って病院内に入っていく飼い主を見送った後、入り口でじっと待っていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、飼い主の女性が診察を受けている間、病院の職員が犬を建物の中に入れてあげたそうです。女性が乗った救急車を必死で追いかける犬の姿は、何度見ても胸が熱くなります。飼い主がピンチの時に決してそばを離れようとしなかった犬は、きっと普段からとてもかわいがられているのでしょう。犬の忠誠心と無償の愛には本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月20日人に趣味があるように、犬も何かにはまることがあるようです。看板犬の大吉くんと暮らす、飼い主(@ACTIVE_KUMEJIMA)さんは、沖縄県でスポーツショップ『久米島スポーツ アクティブ』を営んでいます。暑いためか、大吉くんはある場所にギュッと体を詰め込むのが大好きとか。飼い主さんがTwitterに投稿した、いそいそと自らはまりに行く大吉くんの姿をご覧ください!溝にハマる瞬間の動画が撮れました~‼️ pic.twitter.com/YDc0788kxa — 久米島スポーツ アクティブ (@ACTIVE_KUMEJIMA) April 25, 2021 鼻先から溝に入っていった大吉くん。別の日にも、ひんやりとしたコンクリートの溝に納まって、満足そうな表情を浮かべています。きっと、溝は大吉くんにとってのベストポジションなのでしょう。狭い場所は猫が大好きなイメージが強いですが、犬が好むこともあるようです。【ネットの声】・お宝画像ですね!・体形維持が重要そう。・体の三面が冷えて気持ちよさそう!・自らはまりにいっている姿がかわいい。溝にはまったままおやつを食べることもある大吉くん。溝への愛は深そうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月18日4匹の柴犬と暮らしている、飼い主(@sabuchan105)さん。Twitterへ投稿された1本の動画に、「本当によかった」「ジーンとくる」などの声が寄せられています。人に噛みついていた保護犬、2年後の姿に反響2019年に、4匹の中で最後に飼い主さんの家へやって来た、太郎くん。もともと、引き取り手を募集されていた保護犬だったそうです。引き取った当初は慣れない環境だったせいか、太郎くんは飼い主さんに噛みついたり唸ったりしていたといいます。出典:柴犬一家の古民家暮らし犬が噛みつくのは、警戒心や恐怖心からくることも。保護犬になる前、つらい経験をしていたのかもしれません。それから2年の月日が流れ、飼い主さんや先住犬たちと日々を過ごした太郎くん。多くの反響が上がった、現在の姿がこちらです。※動画には音が付いています。音量を調整してご覧ください。たろちゃんかわいいねぇ噛んでた犬が、甘えるようになったよ pic.twitter.com/LT9WJes0is — 柴桜 三朗太 (@sabuchan105) June 8, 2021 甘える声を出しながら、丸くなって楽しそうに尻尾を振る太郎くん。「早くナデナデしてよ~」といわんばかりの姿に、2年前の面影はもうありません。飼い主さんの愛情をたっぷりと受け、先住犬たちと過ごす中で、少しずつ心を許してくれるようになったのでしょう。2年前の姿が想像できないほど、リラックスする様子に心が温かくなりますね。きっと太郎くんは、これから今まで以上に幸せな犬生を送っていくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年06月15日林遣都が主演、中川大志、大原櫻子、浅香航大らが共演する映画『犬部!』から、それぞれ動物保護に人生をかける犬部メンバーたちの場面写真一挙10点が解禁。さらに、上海国際映画祭【パノラマ部門NIPPON EXPRESS】に出品されることも決定した。行き場のない犬や猫のために、現役の獣医学生が立ち上げた実在のサークル“犬部”。「生きているものは全部助ける」と、動物たちのために奔走する若き獣医学生たちの奮闘の日々と、卒業から16年後、成長した彼らの絆と葛藤が描かれている。今回解禁となった場面写真では、犬部メンバーの学生時代に加え、卒業から16年後、獣医師として、研究者として、動物愛護センター職員として、それぞれの想いを抱えながら、動物たちのために走り続ける成長した彼らの姿が切り取られている。林さん演じる花井颯太は、「殺処分ゼロを目指す!」という目的のため、どんな状況でも諦めずに奮闘する熱血主人公。学生時代は、中川さん演じる相棒の柴崎涼介と共に、“犬部”として保護活動に邁進する。場面写真の中には、2人が初めて出会い、それぞれが保護施設から引き取った子犬を抱いた2ショットも。そのほか、卒業後、獣医師として保護活動にも力を入れながら、学生時代からのパートナーである犬の花子と病院で眠りこけてしまう印象的な姿が切り取られている。一方、「殺処分を止めるために動物愛護センターの所長になる」という切なる思いを抱えて、あえて動物愛護センター職員という道を選んだ柴崎が、辛い現実と向き合いながらも柔らかな笑顔を見せている1枚。「犬部」の猫担当で研究者の道へ進んだ大原さん演じる佐備川よしみが、白衣を纏い、子猫を見つめる様子、さらには颯太同様、父の動物病院で獣医師として働く浅香さん演じる秋田智彦の写真が到着した。また、田辺桃子が演じる颯太を頼って病院を訪れる学生・川瀬美香、安藤玉恵演じる看護師・深沢さと子、坂東龍汰演じるよしみの後輩の研究者・田原優作、田中麗奈演じる動物愛護センターでの柴崎の同僚・門脇光子の写真も解禁されている。さらに、本作は6月11日から開催予定の第24回上海国際映画祭【パノラマ部門NIPPON EXPRESS】への出品も決定。本映画祭は客層が若く、特に日本の新作映画は毎年チケットが完売になるほど話題を呼ぶアジア最大規模の映画祭となっており、現地の若者が本作をどう捉えるのか、反響に期待が寄せられている。映画『犬部!』は7月22日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬部! 2021年7月22日より全国にて公開©2021「犬部!」製作委員会
2021年06月02日Twitter上で、愛犬・ハクちゃんの写真を公開している、スシアザラシ(@aniriesuok)さん。ある朝の光景を撮影して投稿したところ、10万件もの『いいね』が寄せられました。朝5時、まだ薄暗い中でダイニングテーブルの椅子に座っていたのは…。「お腹減った」「ふわぁ…眠たい」「まだみんな起きてこないのかな」「あ、おはよ~。朝ご飯は?」朝5時から朝食を待つ犬。 pic.twitter.com/vSD9nfbUWw — スシアザラシ (@aniriesuok) May 19, 2021 早朝から、朝食を待っていたハクちゃん。どこか哀愁さえも感じる背中に、クスッとしてしまいますね!投稿者さんいわく、ハクちゃんは毎朝4時に起き、日の出を待って5時に散歩して6時に朝食を食べるという、規則正しい生活を送っているそうです。写真を見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられました。・笑った。やたら早く起きるご老人みたい。・めっちゃかわいい!人間味にあふれていて、じわじわくる。・薄暗い中、座って待つ背中…。声を出して笑ってしまった!「人間としては、もう少し寝坊してくれると楽なんだけど…」とつづっていた投稿者さん。どんなに眠たくても、愛犬がお利口に座って待っていると思うと、起きざるを得ませんね![文・構成/grape編集部]
2021年05月21日アメリカのマサチューセッツ州で、駐車していた車の中から犬が連れ去られる事件が起こりました。盗まれたのは、1歳のジャーマン・ショートヘアード・ポインターのタイタス。警察によると、近くの防犯カメラに不審な男がタイタスを連れ去る様子がはっきりと映っていました。The dog was wearing an orange collar with the name “Titu.”If anyone has any information about this incident, they are strongly encouraged to call the Cambridge Police at 617-349-3300. #CambMA pic.twitter.com/iUQAO62u9L — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 Yesterday at approximately 12:32p, an unknown suspect broke into and entered a vehicle that was parked at 620 Memorial Drive & stole a 13-month-old white German Short Haired Pointer out of the vehicle. The suspect was then observed walking the dog over the BU Bridge into Boston. pic.twitter.com/titQ0WvPMM — Cambridge Police (@CambridgePolice) May 8, 2021 盗まれた犬のリポート現場に現れたのは?警察が事件について公表した後、地元のテレビ局『WHDH』のリポーターであるジュリアナ・マッツァさんは、カメラマンと一緒にタイタスが盗まれた現場近くから中継をしていました。すると彼女たちのすぐそばを、犬を散歩している男性が通りかかります。その犬がタイタスにそっくりだったため、ジュリアナさんはすかさず男性に声をかけ、カメラマンに「カメラを回して」と手振りで伝えました。彼女は男性に警戒させないように「犬をなでてもいいですか?」といい、しゃがんでタイタスのドッグタグを確認。そこには『タイタス』という名前と、飼い主の電話番号が記されていました。犬がタイタスだと確信したジュリアナさんが男性に犬について質問を始めると、男性は困惑しながら、自分はドッグウォーカーで「盗んだのではなく、間違えて連れてきてしまった」と答えます。彼女が「ドッグタグに飼い主の電話番号がありますけど、警察にも飼い主にも連絡しなかったのですか?」と聞くと、男性は「電話しようとしたけど電話が壊れて…」と言い訳を始めます。ジュリアナさんはその場で警察に電話をし、「タイタスを見つけました。『うっかりして』犬を連れ去ってしまったという男性がここにいます」と通報すると、2分後に警察が到着。タイタスを盗んだ男は、窃盗などの疑いであっさりと逮捕されました。Today I was on the job looking into a stolen dog in #Cambridge . I NEVER could’ve imagined that my photog & I would be the ones to actually FIND him! Happy to report we stopped the suspect (whose been arrested) & helped get #Titus back to his dog dad❤️ AND IT’S ALL ON CAMERA ⬇️ pic.twitter.com/ICj5viviRg — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 24時間ぶりにタイタスと再会した飼い主のグレッグさんは「容疑者が戻って来てよかった。そしてあなたたちがここにいてくれてよかった」とジュリアナさんたちに感謝を伝えました。ジュリアナさんも、タイタスが無事にグレッグさんのもとに帰れたことに大喜び。警察の迅速な対応に感謝しつつ、自分たちが犬を見つけて、容疑者逮捕に協力できたことに驚きを隠せなかったそうです。WHAT ARE THE ODDS?! My photog John & I were covering a stolen dog story in Cambridge when all of a sudden we spot THE DOG!!! We were able to convince the suspect to give us the pup & kept him engaged until @CambridgePolice arrived shortly after. We are SO HAPPY Titus is safe! ❤️ pic.twitter.com/s1ESKLiqIb — Juliana Mazza (@julianamazzatv) May 8, 2021 盗まれた犬のリポートをしていたら、目の前をその犬が現れるなんて、なかなか起きることではありません。さらに容疑者を逃がすことなく、犬も無事に保護できたのは、ジュリアナさんが機転を利かせたおかげでしょう。ジュリアナさんのお手柄に大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月19日アメリカのオハイオ州に住むクリス・ギャリソンさんは、愛犬のアマレットを連れて森へサイクリングに行きました。海外メディア『WBNS』によると、彼らが木々の中を進んでいると、ある場所でアマレットがやたらと左のほうを気にし始めたのだそう。アマレットはそのまま歩道をそれて、何かを見つけたようにどこかへ向かって行きます。クリスさんが彼女の後をついて行くと、子猫の鳴き声が聞こえたのだとか。すると近くにあった木の枝に、1匹の子猫がしがみついていたのです。CUTE STORY ALERT: this little kitten was believed to be dumped in the woods. Luckily, Chris’ dog Amaretto found her as the pair was out mountain biking. Hear their story at 11 on @10TV ! pic.twitter.com/wrGAxWv2cn — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 クリスさんは子猫を怖がらせないように、優しく声をかけながら捕まえることに成功。すると子猫は彼に抱かれたとたん、安心したようにゴロゴロとノドを鳴らし始めました。そして、クリスさんは子猫を地元の動物保護施設に連れて行きます。子猫は彼が乗っているマウンテンバイクの名前にちなんで、フジと名付けられました。Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021Posted by Licking County Humane Society on Saturday, May 8, 2021フジは健康状態に問題がなかったことから、すぐに里親の募集が始まりました。そして数日後にはすんなりと、新しい家族が決まったのです!Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021Fuji was our recent celebrity cat who was rescued by a bike rider deep in the woods. Today she joins the Ellyson family...Posted by Licking County Humane Society on Thursday, May 13, 2021動物保護施設のFacebookには、「この賢い犬に特別なおやつをあげて!」「きみたちはヒーローだ」「かわいい子猫を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられています。実はクリスさんがフジを預けた施設は、彼が数か月前に保護犬だったアマレットに出会った場所なのだそう。こちらが子犬の時のアマレットと、フジの写真です。何か特別な縁を感じますね。What makes this story extra adorable? Amaretto was adopted from the Licking County Humane Society, where the kitten will eventually be up for adoption.1st pic is Amaretto the day Chris brought her home, 2nd is the kitten in the exact same spot on the way to the humane society! pic.twitter.com/dDrvy3em22 — Olivia Ugino (@OliviaUgino) May 8, 2021 フジが見つかった場所は町から離れた森の中で、周りには家もなく、そばに母猫や兄妹猫もいませんでした。そんなところに子猫が1匹だけいるのは不自然で、誰かがフジを置き去りにしたとみられています。もしクリスさんたちが通りかからなかったら、フジはどうなっていたことでしょう。小さな鳴き声を聞き逃さずに尊い命を救った、アマレットのお手柄でしたね。[文・構成/grape編集部]
2021年05月14日新しいものを買った時は、早く使いたくてうずうずしてしまいますよね。そして新しいものにワクワクするのは、犬も同じようです。ゴールデンレトリバーのマーサと暮らす飼い主さんは、マーサに新しいベッドを買ってあげました。愛犬が飼い主さんのお手伝い飼い主さんが、新品のマーサのベッドをリビングルームに運び込もうとした時のことです。マーサはただじっとその様子を見ていることはしませんでした。飼い主さんが思わず笑顔になった理由がこちらです。パパ、お手伝いするわ!前脚でしっかりとベッドを持って、運び込むのを手伝うマーサ。マーサはこれが自分のベッドだということが分かっているのでしょう。このほほ笑ましい動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・これはどんな引っ越し業者よりも笑顔になっちゃうな。・男性がちゃんとこの子に「ありがとう」といっているのがいいね。・この子を引っ越しの時に雇いたい!飼い主さんから「手伝ってくれてありがとうね」とお礼をいわれて、マーサも嬉しそうに見えます。きっと普段から彼らはこうして、ちゃんとコミュニケーションをとっているのでしょう。愛犬がこんな風にお手伝いをしてくれたら、ご褒美におやつをたくさんあげたくなってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2021年05月14日