お笑い芸人、俳優、そして粘土作家としても知られる片桐仁の「不条理アート粘土作品展『ギリ展台湾』」が、6月7日(金)より台湾・華山Laugh & Peace Factoryで開催される。『ギリ展台湾』展示風景同展は、片桐が約20年にわたり「何かに粘土を盛る」という方法で制作してきた作品の中から、選りすぐりの作品約120点を展示したもの。会場となった台湾・華山Laugh & Peace Factoryは、カフェや映画館、ショップなどが集まる人気スポット華山文化創意園区内にあるイベントスペース。開幕前日に行われたレセプションでは、片桐は『ギリ展』用に作ったというド派手な特攻服を着て登場。会場に詰めかけた20社を超える台湾メディアから熱心な質問を浴びせられた。レセプションにて現地メディアの取材に応じる片桐仁片桐は「ようやく『ギリ展』の海外進出が実現して本当にうれしい。台湾展のために新たな作品やグッズを制作したり、撮影可能なインスタスポットを作ったり、日本での『ギリ展』にはなかった新しい試みも行っているので、ぜひ多くの人に観に来てほしいです」とコメント。台湾にちなんで制作した新作《TAIWAN》(魚のタイの形をしたお椀)などを披露し、そのダジャレ的創作センスと精巧な出来栄えで大きな注目を集めていた。同展は6月30日(日)まで開催されている。開催情報「不条理アート粘土作品展『ギリ展台湾』」6月7日(金)〜6月30日(日)台湾・華山Laugh & Peace Factoryにて開催
2019年06月07日台湾発チーズティー専門店「machi machi(マチマチ)」の日本第1号店が、6月26日(水)ラフォーレ原宿にグランドオープンします。今回、日本第1号店のグランドオープンに先駆けて、5月22日(水)より自由が丘にて期間限定の「POP UP SHOP」がオープン。お店の外観は本国同様に、モルタルウォールにネオンサインやウォールアートを施した、遊び心溢れる世界観を表現しています。「machi machi(マチマチ)」とは「machi machi(マチマチ)」は、台湾メディアでは“神のチーズティー”と称され、現地で話題のチーズティー専門店です。1杯ずつ丁寧に抽出した台湾茶の美味しさを、塩味の効いた濃厚チーズクリーム(チーズキャップ)で閉じ込めた新感覚のデザートドリンクで、多くのファンの心を鷲掴みにしています。また、この春ロンドンの中心地「ピカデリー・サーカス」に出店するなど、台湾のみならず世界中で愛されているティーショップになります。「machi machi 自由が丘 POP UP SHOP」限定商品5月22日(水)~5月24日(金)の3日間、日本公式Instagramアカウント(@machimachi_japan)をフォローをすると、ドリンク全品が50%OFFになるキャンペーンを実施します。烏龍鉄観音チーズティーすっきりとした台湾茶「烏龍鉄観音」と濃厚チーズキャップとのコントラストを楽しめます。<烏龍鉄観音>中国茶のうち青茶の一種で、広い意味の烏龍茶の一種。味は芳醇で濃いが後味は甘い。香りは甘く清香で、蜜の香りなどに例えられる。チーズとの相性がよく「machi machi」イチオシの茶葉です。価格:480円(税抜)ワイルドベリーチーズティー2種のベリーとジャスミン緑茶のフローズンティーに、濃厚チーズソフトクリームをトッピングしました。<ジャスミン緑茶>花茶の中でも特に有名な中国茶。お茶の邪魔することなく、ジャスミンの香りをしっかりと楽しむことができるのが特徴。フルーツやタピオカとも相性抜群。価格:680円(税抜)ストロベリーミルクパンナコッタボトルに白のパンナコッタと、ピンクのストロベリーミルクを2層に重ねた、インスタ映え間違いなしの“フォトジェニックドリンク”。価格:630円(税抜)「machi machi」チーズティーの楽しみ方トッピングタピオカ価格:630円(税抜)※ラフォーレ原宿での展開はなし甘さの選択・甘さひかえめ(LESS SWEET)・普通(NORMAL)・甘い(MORE SWEET)飲み方1. チーズキャップを楽しむまずはストローを使わずに、カップの口からダイレクトにチーズキャップを味わいましょう。濃厚なフォームを上くちびるにヒゲのようにつけて楽しむのもおすすめ。2. 台湾茶を味わうチーズキャップを堪能したら、ストローを使って、カップ下の台湾茶をストレートに楽しみましょう。茶葉本来の豊かな香りを体感できます。3. 混ぜて味の変化を楽しむ最後にチーズキャップと台湾茶を混ぜ合わせましょう。チーズフォームのミルキーさとコクと、あっさりとした味わいの台湾茶の黄金バランスをお楽しみください。“神のチーズティー”を味わってラフォーレ原宿でのグランドオープン時には、日本限定商品を含む約20種類のドリンクを展開。爽やかな台湾茶やフルーツをベースに、甘さやトッピングを自由にカスタマイズし、お好みのスタイルをお楽しみください。イベント情報イベント名:machi machi(マチマチ)自由が丘 POP UP SHOP催行期間:2019年05月22日 〜 2019年06月16日住所:目黒区自由が丘1-26-18チェスナットヒルズ2 1F電話番号:03-6773-0647スポット情報スポット名:machi machi(マチマチ)原宿店住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿 2F GOOD MEAL MARKET内
2019年05月17日「台湾フェスティバルTOKYO2019」が、東京・上野恩賜公園噴水広場にて2019年6月20日(木)から23日(日)まで開催される。「台湾フェスティバル」は、2015年に4万、2016年に5万、2017年に21万、そして2018年には22万人が来場した、台湾式ビアガーデンやグルメを楽しめる人気イベント。2019年は、台湾客家(ハッカ)花布で装飾した華やかな会場で、円卓による台湾式 “宴”スタイルのビアガーデンを開催するほか、台湾主要20都市から集結したご当地グルメを振る舞う。さらに、台湾料理を思う存分食べたあとのお口直しにも最適な、とろけるような食感と濃厚な香りが特徴の「ミルキーマンゴー」や、瑞々しい生ライチの即売なども行う。そのほか、台湾往復航空券や生ライチなど豪華賞品が用意されている人気の「台湾ライチ種飛ばし選手権」、第49回金馬奨(台湾アカデミー賞)受賞「九天民俗技芸団」によるステージなど見どころが満載となっている。【詳細】台湾フェスティバルTOKYO2019日時:2019年6月20日(木)~23日(日) 10:00~21:00(最終日19:00まで)会場:東京都上野恩賜公園・噴水広場住所:東京都台東区上野公園5-20入場料:無料(場内一部参加費あり)
2019年04月22日みなさんおなじみ〔カルディコーヒーファーム〕では、現在「食べちゃお、台湾!」フェアが行われています。手軽に台湾気分を楽しめるスイーツやドリンクなど、多数のアイテムが入手可能♪今回は、おすすめの台湾フェアアイテム3点をご紹介します。急いでチェックしてみましょう!台湾フェアおすすめアイテム① 月餅(げっぺい)●商品名:月餅蓮の実&黒胡麻くるみ●内容量:2P●価格:298円(税込)1点目にご紹介するのは、《月餅蓮の実&黒胡麻くるみ》です!「月餅」は中国菓子の一種。薄めの皮にまろやかな甘みの餡がぎっしり詰まっています。「蓮蓉」の文字がある方には「ハスの実」の餡が。「芝麻」の文字がある方には「黒胡麻くるみ」の餡が入っていますよ。台湾フェアおすすめアイテム② 梅ジュース●商品名:ひやし梅ジュース●内容量:64g●価格:298円(税込)2点目にご紹介するのは、《ひやし梅ジュース》です!中には梅ジュースの元となる粉末が入っています。冷水またはお湯100mlに対し、ティースプーンで約3~6杯ほどが目安。よくかき混ぜて粉末がしっかり溶けたら完成♪とろーりと濃厚な甘酸っぱい梅ジュースをいただきましょう!台湾フェアおすすめアイテム③ なつめとくるみの中華菓子●商品名:チェリーグランドファーザーなつめくるみ●内容量:80g●価格:570円(税込)3点目にご紹介するのは、《チェリーグランドファーザーなつめくるみ》です!なつめとくるみのヌガーなのですが、日本のお菓子では「くるみゆべし」にとっても近いお菓子です。甘くコクのあるなつめペーストと、くるみのポリポリ食感がよく合います♡こちらのアイテムは一つ一つ個包装されていますので、持ち運びにも便利ですよ♪台湾に遊びに行った気分を得よう♡〔カルディコーヒーファーム〕の「食べちゃお、台湾!」フェアから、おすすめのアイテムを3点ご紹介しました!こちらのフェアは2019年4月30日(火)までの限定フェアとなっています。終了する前にぜひ店頭でチェックしてみてくださいね♡
2019年04月14日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『東京豆漿生活(とうきょう ドウジャン せいかつ)』の鹹豆漿(シェンドウジャン)と酥餅(スーピン)です。とろんとした舌触りに、ほんのり甘さの広がる豆乳。台湾の朝ごはんでおなじみの豆漿(ドウジャン)の専門店が今年の2月、五反田にオープンした。ご店主は2015年に神田の『東京豆花工房』を開いた田邊与志久さん。豆花屋を始めたことで朝が早くなり、おいしい朝食にありつく余裕がなくなってしまったことをきっかけに「忙しくても気軽に立ち寄れる朝食が街には必要なんだ」と決意して、豆漿屋の開店に至ったという。朝の街角で、豆漿を一杯。台湾の朝食文化はとても豊かだ。豆漿は毎朝お店で絞る作りたて。お酢を加えてふるふると固める鹹豆漿(シェンドウジャン)は、干しエビ、大根の塩漬け、ねぎ、油条(揚げパン)を加え、ごま油とラー油を回しかければ完成だ。豆漿の包容力に、お酢の酸味と具材の食感がアクセントとなって、食欲のない日でもするすると食べ進められる。器が空っぽになる頃には、胃袋がじんわり温まり元気がわいてくる。中華系のパンこと酥餅(スーピン)も充実で、サクサクホロホロの塩揉み大根のパイや、ピーナッツの甘じょっぱいおまんじゅうなども添えれば、これ以上ない完璧な朝食となる。大きな窓からは惜しみなく朝日が注ぎ、パイ生地が散らかったテーブルにきらきらと反射する。慌ただしい朝の中にあって、この場所だけはまるで聖域みたいだ。鹹豆漿¥450。塩揉み大根の酥餅(左)¥250。ピーナッツの酥餅(右)¥250。豚とねぎの酥餅(手前)¥280。台湾からやってきた酥餅のプロ・江さんの技が光る。薄焼きパンの焼餅(シャオピン/¥460)は、ねぎ入り薄焼き卵と油条を挟んで食べる。東京豆漿生活東京都品川区西五反田1‐20‐3TEL:03・6417・03357:30~14:00日曜休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2019年4月10日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2019年04月05日「台湾祭 in 横浜赤レンガ」が、2019年4月11日(木)から14日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場にて開催される。「台湾祭 in 横浜赤レンガ」は、台湾の美食や伝統文化を紹介するイベント。会場には、本場の屋台で人気を誇る「小籠包」をはじめ、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線を、とろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、バリエーション豊富な台湾グルメが勢ぞろい。また食後に楽しみたいスイーツメニューには、ミルクティに大粒のタピオカをたっぷりと入れた「ゼンズウナイツァー」や、台湾の人気観光地「九份」の名物デザートである芋の団子「芋圓(ユーユェン)」など、台湾ならではの本格スイーツがラインナップする。なお会場には、色鮮やかなランタンを展示したスペースも。本場の空気感をリアルに表現した会場で、台湾グルメを存分に味わってみてはいかが。【詳細】「台湾祭 in 横浜赤レンガ」期間:2019年4月11日(木)~14日(日)11:00~20:00※ラストオーダーは終了時刻の1時間前※雨天決行場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1料金:入場料500円(高校生以上)※中学生以下は入場料無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる※ドリンクは生ビール、ソフトドリンク等から選べるイベント内容:台湾グルメ飲食ブース、展示・物販ブース、台湾伝統装飾
2019年03月28日横浜赤レンガ倉庫で4月11日から14日まで、台湾の文化・本物グルメが集結するグルメフェスティバル「台湾祭in横浜赤レンガ」が開催される。会場では、台湾で有名なランタン祭りの色鮮やかなランタンを装飾した現地さながらのムードを感じながら、日本では味わえる機会の少ない本格グルメや家庭料理を楽しめる。グルメは定番の「小籠包(ショウロンポウ)」を筆頭に、味のしみた豚の大腸と柔らかな麺線をとろみとコクのあるピリ辛スープで食べる「台湾麺線(タイワンメンセン)」、小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ油でジュウジュウと焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」、大きく開いた鶏むね肉を地瓜粉で揚げたカリカリの唐揚げ「大鶏排(ダージーパイ)」、醤油煮した細切り豚肉をご飯にかけた台湾の家庭料理「滷肉飯(ルーローファン)」など、美食大国台湾ならではの逸品が味わえる。スイーツには、ミルクティーに大粒のタピオカが入った「珍珠奶茶(ゼンズウナイツァー)」や、芋の団子の九份名物デザート「芋圓(ユーユェン)」などがおすすめだ。台湾文化に触れられる4日間、ぜひ楽しんで!【イベント情報】台湾祭in横浜赤レンガ会期:4月11日~14日場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場 特設会場(屋外)住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~20:00(L.O.19:00)※雨天決行入場料:500円(高校生以上)※中学生以下は無料※入場券に2杯分のドリンク券、台湾名産のお菓子1個が含まれる
2019年03月26日「Gong cha(ゴンチャ)原宿表参道店」は、上質な台湾ティーを手頃な価格でカジュアルに味わえる台湾ティー専門店です。常に行列ができる「Gong cha」の人気の秘訣や、期間限定の新作メニューなどをご紹介。台湾旅行気分で味わってみてはいかが?「Gong cha 原宿表参道店」で気軽に本場の台湾ティー!2015年9月、日本に初上陸した台湾ティー専門店「Gong cha 原宿表参道店」。「タピオカミルクティー」の人気に火をつけたこのお店は、感度の高いおしゃれ女子を中心に絶大な人気を集めています。赤いテントが目印のお店はガラス張りとなっており、店内の様子が見えるので気軽に入りやすい雰囲気。外を眺められる開放的なカウンター席など、店内外あわせて29の座席があり、ゆったりとしたティータイムを過ごすことができます。行列必至の人気店「Gong cha」とは?世界に1,500店舗以上を有するティーブランドつくり手の“お茶の味わい方や楽しみ方を日本中に広めていきたい”という思いから、2006年に台湾第二の都市・高雄(カオション)で誕生した「Gong cha」。いまでは世界1,500店舗以上に広がり、たくさんの人から愛されるティーブランドとなっています。自分好みにカスタマイズできるティーメニュー自分好みにドリンクをカスタマイズできるのも「Gong cha」の魅力のひとつ。基本のティーメニューに「パール(タピオカ)・アロエ・ナタデココ」などをトッピングしたり、甘さや氷の量の調節をしたりして、自分好みのカスタムティーをみつけられます。お茶のスペシャリストが満足の一杯を淹れてくれる!オリジナルのカスタマイズを伝えると、お茶のスペシャリストである「ティー・コンシェルジュ」が、お客さま一人ひとりのためにドリンクをつくってくれますよ。ルトロン編集部おすすめの「Gong cha」メニューGong chaの定番はコレ!「ブラックミルクティー+パール(M)」「Gong cha」の看板メニュー「ブラックミルクティー+パール(M)」は、本場台湾でも大人気の組み合わせ。毎日お店で煮込まれているもちもちのパールと、深みのあるブラックティー(紅茶)がマッチした、タピオカミルクティーです。高級茶葉を使用「阿里山ウーロンミルクティー+ミルクフォーム(M)」「阿里山ウーロンミルクティー+ミルクフォーム(M)」は、高級台湾茶として有名な高山茶の一種である「阿里山ウーロンティー」を使用。花や果物を連想させる甘い香りが特徴です。秘伝レシピのミルクフォームと合わせると、台湾をより感じられる一杯になります。期間限定メニューも要チェック!「Gong cha」では定番のメニューのほかに、季節や旬の素材に合わせた、個性豊かな期間限定のティーメニューが続々登場します。限定メニューをチェックするのも、楽しみのひとつになりそうですね。2019年冬季限定!3種のミルクティーフレーバーが登場2019年2月6日(水)~3月中旬まで、期間限定のフレーバーミルクティー「チャイ ミルクティー」「杏仁 ミルクティー」「塩キャラメル ミルクティー」が、「Gong cha」全店で展開されます。※すべてアイス、Mサイズとなります。「チャイ ミルクティー」スパイスの複雑な香りが特徴の「チャイ ミルクティー」。ほんのりしょっぱいミルクフォームをのせると、まろやかになるのでぜひ試してみて。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「杏仁 ミルクティー」「杏仁 ミルクティー」には、台湾のハーブ・仙草を使用した「グラスジェリー」のトッピングがおすすめ。ほんのり甘いミルクティーにジェリーをトッピングすることで、スイーツ感覚でいただけますよ。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「塩キャラメル ミルクティー」濃厚なキャラメルの甘さを塩で引き締めた、風味豊かな「塩キャラメル ミルクティー」。黒糖味のパールをトッピングすれば、より濃厚な味わいを楽しむことができます。価格:470円(税抜)販売期間:2019年2月6日(水)~3月中旬 ※予定「Gong cha 原宿表参道店」で至福のティータイムを「Gong cha 原宿表参道店」は、東京メトロ「明治神宮前駅」の7番出口から徒歩3分のところにあります。本格的なのにカジュアルな台湾ティー専門店「Gong cha 原宿表参道店」で、至福のティータイムをゆっくりと過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:Gong cha 原宿・表参道店住所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿ベルピア1F電話番号:03-6427-7543
2019年02月04日日本人の舌に合う料理がたくさん!様々な食文化が交錯する「台湾」日本からわずか4時間弱。台北 101をはじめとする都会的な建物や、九N(きゅうふん)のようなノスタルジックな風景が混在し、観光地としても魅力的な台湾ですが、日本人が訪れる目的の上位に来るのが「台湾グルメ」なのです。台北の中心地からバスやタクシーなどで約1時間30分。九Nは、提灯に灯りがともる夕方から夜に訪れるのがオススメです台湾は、歴史的・民族的経緯から上海、四川、北京、広東など様々なタイプの中華料理に加え、日本の食文化からの影響も強く受けています。そのため、味付けや食生活も似通ったところがあり、日本人の舌に合う料理が多いことが魅力なのでしょう。地下5階、地上101階建てのショッピングモール「台北101」屋台のB級グルメは観光客に大人気。夜遅くまで地元の方や観光客で賑わっています“三杯”と書いて“サンベイ”と読む。日本人にも馴染みのある台湾独自の味つけ「台湾グルメ」の中に、台湾内ではポピュラーなのに日本ではあまり知られていない「三杯」という合わせ調味料があります。これは、米酒・醤油・胡麻油を同割で合わせたタレに、九層塔(台湾バジル)や唐辛子を加えたもので、「三杯」で鶏を煮た『三杯鶏(サンベイドリ)』やイカを煮た『三杯中卷(サンベイナカマキ)』など、様々な食材に使われています。三杯料理の中で最もポピュラーなのが、鶏肉を使った『三杯鶏』気になるその味は、日本の“甘辛煮”を少しピリ辛にしたような感じ。米酒とほんのり甘みのある黒豆醤油で煮込まれた濃厚さと、胡麻油の香ばしさが立つ中にすーっと通るバジルの爽やかさが加わり、なんとも深みのある味わいなのです。エリンギを「三杯」で炒めた『三杯杏鮑菇(サンベイエリンギ)』。奥までしっかりと味が染み込んでいます美味しさの秘訣は、「九層塔(台湾バジル)」と「黒豆醤油」にあり!「三杯」の魅力は、バジルのもつ爽快感と黒豆醤油の濃厚な味わいにあります。台湾料理で頻繁に使われる「九層塔(台湾バジル)」は、西洋のスイートバジルと比べて葉が小さく、やや渋みがあり、香りも強め。三杯料理の他にも唐揚げの香りづけにも使用され、炒めたり油で揚げることで独特の香りを放ち、料理に風味を添えます。台中・雲林にあるバジル畑。実際に訪れてバジルを収穫。摘み立てのバジルは特に香りが濃くてフレッシュ収穫後は畑の真ん中でランチ。バジルの香りが漂う中でのランチはとっても贅沢な体験でした!!また、「三杯」で使用する醤油も日本のものとは異なります。日本の醤油は大豆ベースなのに対し、台湾は黒豆がベースの「黒豆醤油」。その醸造方法も異なります。日本は大豆と脱脂大豆などを蒸し、炒めた小麦を麹菌に入れて3日間かけて麹をつくりますが、「黒豆醤油」は小麦を使用せず、蒸した黒豆を麹と食塩の中に入れて、406か月ほど醸造します。その味は、日本の醤油に比べて豆の香りが深く、甘くて濃厚で余韻が長く残るのが特徴です。台北・雲林県にある老舗醤油工場【丸荘(マルソウ)醤油】。百年の醸造技術と契約栽培の国産黒豆を、古法に従って180日間手作業で醸造します工場内で醸造中の醤油を一口。生の醤油は濃厚で、納豆のような香りが。通常の塩分濃度が16度に対し、こちらは18度とやや高めそんな台湾独自の食材を用いた「三杯」。日本の台湾料理店でも食べられるのですが、より身近に感じてもらうために「三杯」を使った料理のつくり方を教えてもらいました!本場・台湾のシェフ直伝!!『三杯鶏』のレシピ材料(405人分)鶏もも500g黒豆醤油(大豆醤油も可)100ml米酒(料理酒) 100ml胡麻油100mlニンニク 102玉ショウガ10020スライス九層塔(西洋バジルも可)102掴み長ネギ1本唐辛子405片料理酒(下味用)適宜つくり方まずは、食材の下準備をします。ニンニクは皮を剥き、生姜は薄く縦にスライス、長ネギは3cm幅にカットし、唐辛子はタネを取っておきます。'v鶏肉の下ごしらえをする鶏肉は二口大にカット。醤油や酒で下味をつけ、鶏肉の約4倍の量の油で揚げる。7割ほど火が通ったら、火から上げます'w鍋が温まったら、胡麻油を入れる'x生姜をじっくりと揚げる胡麻油に生姜を加え、香りが移るように弱火で飴色になるまでじっくりと揚げます'yニンニクを加えて炒める'z鶏肉、醤油、料理酒を加える'vの鶏肉を入れ、醤油と料理酒を加えてさらに炒めます'{唐辛子と長ネギを加える肉にソースが絡んできたら、唐辛子と長ネギを加え、さらに炒めます'|バジルを加えて蒸すネギがしんなりしてきたらバジルを加え、蓋をして煮詰めます'}完成!写真のように焦げ目がつくくらいじっくりと煮詰めれば、より味わい深く仕上がります。この「三杯」は、胡麻油や醤油など、日本の家庭でも馴染みのある味に台湾バジルが加わることで、親しみやすい中にも台湾独特の個性が感じられるもの。それが鶏肉の他にもイカやエリンギ、白身魚、タケノコなど様々な食材に利用可能なので、日本の食材でも気軽につくれるのは魅力的ですよね。そんな、まだまだ日本では知られていない「三杯」。台湾へ行って食べるも良し、日本の台湾料理店で食べるも良し、家でつくってみても良し。新たな台湾グルメに是非触れてみてください!取材協力:看見台湾基金会(iSee Taiwan Foundation)公式HP:
2019年01月27日「雑貨集めが好き」「手芸が好き」というみなさん!台湾生まれのとってもかわいい生地ブランド〔inBlooom〕をご存知でしょうか?〔inBlooom〕は色使いやデザインが独特で、台湾のみならず日本でも人気を集めつつあります。今回は、そんな〔inBlooom〕が蔵前にオープンさせた日本初の旗艦店〔inBlooom蔵前〕に行ってきました!台湾が好きという人もそうでない人も、〔inBlooom〕のかわいさに虜になってしまうかも♪台湾の人気生地ブランド〔inBlooom〕が蔵前に上陸!〔inBlooom蔵前〕の外観都営大江戸線・蔵前駅から徒歩1分程度。春日通りに面した場所に〔inBlooom蔵前〕はあります。〔inBlooom〕は2008年に台湾人デザイナーによって設立された生地ブランド。台北市の迪化街(ディーホアジェ)に本店を置き、台湾国内にてすでに数店舗展開しています。今回訪れた〔inBlooom蔵前〕は2017年にオープンした、日本初の旗艦店。お店の方によると、古くからある文化と新しい文化が共存した蔵前の街並みが、本店のある迪化街に似ているとのことで蔵前を選んだそうです。そんな〔inBlooom蔵前〕は、生地ブランドである〔inBlooom〕のアイテムを楽しめるだけでなく、台湾の魅力も発見できる場所です。魅力的な台湾雑貨がぎっしり並べられた店内色鮮やかなアイテムが並べられています。店内に入れば、色鮮やかな雑貨に囲まれ「どこから見ようかな」と迷ってしまうほど魅力的なアイテムの数々にぐんぐん惹き付けられてしまいます♪〔inBlooom〕は「日常生活にまつわる創作」をモットーに、台湾の生活文化に根ざしたデザインを生み出しています。そのため、台湾でよく見られる風景や動植物などがモチーフとなっています。中にはそれらのモチーフを通して、台湾の環境問題に注目してほしいというメッセージが込められたデザインもあります。見た目がかわいいだけでなく、デザインの意味を探ることで、台湾の文化の一端を知ることもできるのです!あらゆるシーンに合わせてアイテムを選べます。お店の方によれば、来店する方は30~40代の女性が多く、台湾への旅行経験が豊富という方も多いそうです。〔inBlooom蔵前〕のスタッフはほとんどが台湾人の方なので、台湾の雑貨にとどまらない「台湾」自体の魅力を感じることができるのも、人気の理由の一つなんだとか!「台湾に行ってみたいな」と考えている方にとっても、ぴったりな場所なのです。手芸好きは必見!生地の切り売りも切り売りされている《inBlooom》の生地。店内奥では生地の切り売りもされているので、雑貨の柄を見て気に入れば自分用の生地を手に入れることもできます。手芸をやる方であれば、好きな柄の生地を使って自分だけのモノを作りたくなりますよね。生地の厚さも選べるので、作りたいモノに合わせて選んでみましょう♪それでは次に、〔inBlooom〕の生地を使った人気雑貨をいくつか紹介しますね!パターンデザインがかわいい!京都の職人とコラボしたがま口財布奥:《革ヒモ付き手提げがま口財布(中)》3,800円(税別)手前:《3.3寸がま口財布》2,300円(税別)こちらはパターンデザインがかわいい、がま口財布になります。〔inBlooom〕はこれまでさまざまなブランドとのコレボレーションをしてきましたが、このがま口財布は京都の職人とコラボしたデザインがあしらわれている種類もあるそうです。生地は厚手で、程よいざらつきが手になじむ使い勝手のよいお財布となっています。食事がもっと楽しくなる!台湾の食が描かれたランチョンマット《ランチョンマット》1,910円(税別)~こちらは、竹できたスプーンと箸がセットになったランチョンマットです。台湾のいろいろな料理が描かれていて、食事の時間がもっと楽しくなりそう。小籠包やチャーハン、マンゴーかき氷などが描かれており、台湾料理にどんどん興味を持ってしまいますね♪ランチョンマットの裏にはヒモがついていて、巻物のようにコンパクトになるので持ち運びにも便利です。丈夫で機能性もばっちり!台湾の鳥がデザインされたエプロン《エプロン各種》6,980円(税別)最後にご紹介するのがこちらのエプロンです。丈夫な生地なので長く愛用できるうえに、使う人の気持ちを考え、首からかけて使っても、半分に折って腰巻きエプロンとして使えて、能性にも優れています。そしてデザインされているのはハッカチョウという鳥。一見すると単ににぎやかな柄のように見えますが、実はここにもメッセージがあります。ハッカチョウは台湾在来の鳥なのですが、今では外来種の侵入によって数が減少し続けているとのこと。《inBlooom》はかわいらしいデザインを通して、台湾の実情も伝えています。台湾を舌で楽しむ!台湾カフェ〔台感〕にも立ち寄ってみよう〔inBlooom蔵前〕の隣には、同じ会社が運営する〔台感〕というカフェもあります!雑貨だけでなく台湾の食も楽しみたい、という方にはぜひ立ち寄ってほしい場所です。〔台感〕の内観。台湾の食や台湾にまつわるアートを楽しむことができます。店内奥の棚には台湾ビールの瓶や旅行本がびっしり。〔台感〕は、文字通り「台湾を感じてほしい」という想いで作られたカフェです。台湾おでんや、台湾ビール、お茶などの台湾料理が気軽に楽しめるのです!店内奥にある棚には、台湾の旅行本がびっしり!〔台感〕の料理が口に合えば、現地の料理も気に入るはず。その場で台湾旅行を計画するのもアリかも?さらに、店内では毎月、台湾にゆかりのあるアーティストによる展示も行っています。台湾の食を楽しむだけでなくアートな面からも台湾を見ることで、さまざまな切り口で「台湾」という国を知ることができますね!見て触って食べて!全身で台湾を感じよう!〔inBlooom蔵前〕のスタッフの方も台湾が好きな人ばかりとのこと。〔inBlooom蔵前〕では生地や雑貨を「見て」「触って」、〔台感〕ではさらに「食べて」、台湾を感じることができます。ふたつのお店を回れば、まさに全身で台湾の魅力を体感することができるのです。もちろん、「特別に台湾が好きではないけど……」という方でも、雑貨や料理を楽しめること間違いなし!ぜひ一度、足を運んでみてください♪【inBlooom蔵前店舗詳細】●住所東京都台東区蔵前3-22-7●TEL03-5820-8131●アクセス都営大江戸線・浅草線蔵前駅から徒歩1〜3分●営業時間11:00~19:00(14:00〜15:00は一旦クローズ)●定休日毎週木曜日《inBlooom》公式ホームページ
2019年01月07日先週末、ふらりと台湾に。 初めての台湾!現地の知り合い(厳密には同行した友人の仕事仲間です、感謝!)にベタな観光地を案内してもらって大満足。 まずはあの『千と千尋』で有名な九份へ。九份へ訪れるなら、提灯の灯るあの茶藝館の光景を見ないと!ということで、いそいそと夕暮れ時を狙って出発。 わーい!台湾に来たなら、やはりここは外せません。日本人であろう観光客も沢山。女の子同士のグループから3世代ファミリーまで、さまざまな層に人気のよう。台湾、日本からのアクセス良いですもんね。 もちろん、飲茶は毎日いただきます♡ これは屋台風のレストランで食べた夜ごはん。そうめんにごま油の香るソースを和えたものと、空芯菜をニンニクで味付けしたもの。 台湾フードはどれも薄めの味付けで飽きることなく、どんどんいただけるのが嬉しい! こちら今回宿泊したお宿。最近の海外旅行はもっぱらAirbnbにお世話になっています。リーズナブルなお値段で、好みの場所に気軽にサクッと泊まれるのが良いですよね。 今回は素敵なショップが沢山あって人気のエリアと噂の中山区に。 翌朝、目覚めて近所をお散歩していると、こんな素敵なカフェに遭遇!古い建物をリノベーションして造られたお店だそう。 折角なので朝ごはんをいただきます。華やかな見た目とは裏腹に、どれも素材の味を生かした仕上げ。台湾フード、どこまでもヘルシー志向のようです。 そしててくてく街歩き。靴擦れのため一時停止の図(笑)。エディットフォールルの花柄スカートはどんな季節にも履けるので、1年前に手に入れて以来大活躍。 ちなみに台湾の気候は温暖で、11月半ばでもTシャツ1枚で平気なほど。湿度も高く、台湾滞在中はあれほど乾燥していた肌がプルプルに潤いました。現地の女の子たちの肌もつやつやで綺麗。この気候に関係がありそう。 飲茶を食べに入ったビルの入り口にて。ビル内テナントのポストと思われます。ずらっと並んださまが何だかかわいい。 そうそう、今回の台湾旅行で一番刺さったアイテムはこれ。セブンイレブンで買える『TAIT TEA』のウーロン茶です。お値段49元と普通のペットボトルのお茶と比べると割高ですが(日本円で¥200ぐらい)、パッケージ可愛さについついまとめ買い。フタの色もいろいろあるようですが、オレンジ色に。なんだか少し某有名ドレッシングのようですが。笑 夜は楽しみにしていた夜市へ!とにかく人人人!!熱気がすごい。 じゃん!こんなジャンクなアイテムをゲットしました。広角レンズ。 なんとこちら、USBケーブルで充電ができ、この黒いスイッチを押すと… ライトが点灯します(笑)。しかも明るさの調節までできる。お店のお兄ちゃんによれば、夜のセルフィーもおまかせあれ、だそうです。 韓国もそうですが、海外の出店ってジャンクなプチプラ家電があっておもしろい。ガジェットマニアの私、こういうの大好きです(ちゃんと使うかは別として笑)。 夜市掘り出しアイテム、こんなのも。ひとつ20元=約80円。パソコンやスマホの充電ケーブルをまとめておくためのアイテムだとか。お土産用にまとめ買い。こういうの、なにげに一番喜ばれます(笑)。 余談ですが、旅にはいつも、ピアスからネックレスから何までアクセサリーを色々と持っていきます。洋服は沢山持っていけなくても、アクセサリーで変化を楽しめるのが良いですよね。 ピアスやブレスレットなど細々したものは、学生時代に旅したパリで買った、キャンディが入っていた小さな缶に収納。左上のピンクの筒状のものも缶なのですが、こちらにはネックレスを。ストローを適当な長さにカットして、そこにネックレスを通してフックを留めておけば、細いチェーンのものでも絡まらないんです。ちなみにこのピンクの筒缶は大昔にカナダで購入。本来はタンポンなんかを入れて持ち運ぶための(!)もののよう。この缶を見つけるまでは、いつもマーブルチョコレートの空箱に入れていました(笑)。筒にストローを入れてネックレスを持ち運ぶこの技、おすすめです。 今回は、数年前に手に入れて以来よくつけているプティローブノアーのビジューピアス、これまたエディットフォールルのバロックパールのピアス。オーロラグランのプチパールのブレスレット。それにゴールドチェーンのネックレスを数種類。 パールやビジューのアクセサリーはカジュアルな洋服に合わせるとコーディネートがぐっと引き締まるし、かっちりめのスタイルが多くなる冬場の装いにも馴染むので、大人女子にとって必要不可欠なアイテムですよね! 福岡空港に降り立つとぴりっと寒く、つかの間の南国気分はあえなく終了。いよいよ12月に突入する現実に向き合わなければいけないな、と自分を奮い立たせて…。 あっという間に過ぎていく現実世界の速度にびっくりしつつ、台湾で食べた飲茶の味を思い出しながら、いそいそと年賀状の準備を進めている、そんな今日この頃です。 text:Shima Hirakawa
2018年11月30日2019年、東京・日本橋に、あの「蔦屋書店」もインスピレーションを受けた台湾の人気雑貨店「誠品生活(せいひんせいかつ)」が日本初上陸。さらに台湾にある商業施設「誠品生活南西」には、日本のコーヒー専門店「猿田彦珈琲」が海外初出店します。日経BPが発刊する月刊誌「日経トレンディ」の「2019年ヒット予測ランキング」で、「誠品生活」が堂々の3位に輝きました。新しいトレンドスポットに乗り遅れないように、チェックしてみてくださいね。2019年秋に台湾の雑貨店「誠品生活」が日本に上陸!台湾の「誠品生活」2019年の秋に東京・日本橋に開業される商業ビル「CORED(コレド)室町テラス」。そのメインテナントとして、台湾のユニークな大型複合セレクトショップ「誠品書店・誠品生活」を運営する「誠品生活」が、日本に初上陸します。日本に開業する店舗名は「誠品生活日本橋」で、「CORED 室町テラス」の2Fフロアを使用して、書籍を中心に文具や雑貨、レストランや食物販、セレクト物販やワークショップエリアなどが併設される予定です。「誠品生活」とは?※イメージ「誠品生活」は、台湾を中心に香港や中国・蘇州などに46店舗を展開する大型セレクトショップです。書籍をはじめ、アパレルやそのほかの物販、飲食などを展開。物販にとどまらず、年5,000回ものユニークなイベントも実施されています。日本の「蔦屋書店」がお店づくりの参考にしたのが、この「誠品生活」なのだそう。台湾には誠品生活の商業施設「誠品生活南西」も登場!台湾旅行をする日本人観光客に人気の「台北市中山エリア」に、新しいショッピングスポット「誠品生活南西」が2018年9月30日(日)に誕生。レストラン・カフェ・コスメショップ・ライフスタイルショップなどが楽しめる商業施設です。「猿田彦珈琲」や「マツモトキヨシ」など8店舗のテナントが台湾初出店。「台北市中山エリア」は、日本で例えると「表参道」のような街並みで、感度の高い人たちが集まるエリアとして知られています。誠品生活南西の注目店舗「DAYLILY」台湾発“女の子のための漢方”のライフスタイルブランド「DAYLILY(デイリリー)」が、「誠品生活南西」で2018年9月30日(日)から正式に販売を開始しました。フロア4Fにある100を超える台湾オリジナルブランドを集めたセレクトショップ「expo SELECT誠品生活精選」で、おみやげやプレゼントにぴったりの「DAYLILYオリジナルギフトBOX」や、台湾ではポピュラーな漢方ドリンク「四物飲」「生化飲」などが販売されます。Daily Si-Wu Drink 好日櫻桃四物飲台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「四物飲(スーウーイン)」。和漢植物を、やさしい甘みのチェリーで煎じたお茶です。続けて飲むことで、気持ち良く過ごすための体のベースが整います。肌に潤いを与え、女の子特有のつらい日も穏やかに過ごすことができますよ。Reborn Shenghua Drink煥新桑椹生之化台湾ではポピュラーな女の子のためのドリンク「生化飲」は、6種類の和漢植物を甘酸っぱいマルベリーで煎じたお茶です。「生化飲」は、女の子の日に飲むことで巡りをサポートし、つらいこともさらさらと流して心地いい体内リズムをつくります。誠品生活南西の注目店舗「猿田彦珈琲」サードウェーブコーヒーとして人気の「猿田彦珈琲」が「猿田彦珈琲 台北南西店」として、海外に初出店。大きなキッチンカウンターは、まるで店内全体がキッチンであるかのようなライブ感を味わうことができます。コーヒーに対する情熱とお客さまに対するおもてなしを意識したお店づくりで、“たった一杯で、幸せになるコーヒー”を台湾のゲストにも感じてもらえるようなスポットです。フード&ドリンク・ドリップ/エスプレッソ日本店舗と同じ豆を使用し、「ハンドドリップ」や「カフェラテ」などが提供されます。おなじみのアレンジドリンクや、台湾限定のオリジナルブレンドなども提供予定です。・フラッペ日本でも人気の「コーヒーフラッペ」や「抹茶フラッペ」が提供されます。台湾限定で、現地のフルーツを取り入れたオリジナルフラッペも提供予定です。・パンケーキ調布店で人気の「寿太郎(じゅたろう)のホットケーキ」を台湾でも提供。そのほかにもコーヒーと一緒に楽しめるホームメイドの焼き菓子が、数種類用意されています。店舗概要名称:猿田彦珈琲 台北南西店場所:臺北市中山區南京西路14號営業時間:・日曜日~木曜日 11:00~22:00・金曜日~土曜日 11:00~22:30※定休日なし席数:24席「誠品生活」で台湾旅行気分に台湾には、美味しいタピオカミルクティーのお店やSNS映え抜群のカフェなども多数あり、日本人女性の旅行客からもたくさんのラブコールが集まっています。手軽に台湾旅行気分を味わえる「誠品生活」の登場は、日本人女性の心を射止めそうですね。
2018年11月29日話題のスポットに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、“タピオカ&台湾茶が今、熱い!”ということで、台湾スイーツが楽しめるお店に行ってきました!■『台湾甜商店』東京都新宿区新宿3-36-10アインズ&トルペ新宿東口店2F’90年代に青春を迎えていた年代にとって、タピオカ&台湾茶は人気「再燃」という感じですが、10~20代にとっては未知のもの。都内には一昨年ごろからタピオカ&台湾茶の専門店が続々登場し、人気を集めています。そして今年8月、新宿駅近くにタピオカはもちろんのこと、台湾スイーツが楽しめるお店「台湾甜商店」がオープン!大阪・梅田が1号店で関東初出店となるこちらのお店は、種類豊富な台湾スイーツを提供。豆乳でできたヘルシースイーツ「豆花」や、ふわっふわのかき氷、タピオカ入りドリンクが30種以上、そして記者が大好きなタロイモスイーツ(芋圓)もあります。あぁ、どれにしたらいいの?とうれしい悲鳴。記者は日本ではあまり食べられないであろうタロイモを使ったドリンク「タロ芋(豆乳)※タピオカ入り」とスイーツ「芋圓仙草満足」を注文しました。「タロ芋」は店頭で仕込まれた生タピオカが、噂どおりのもちもち食感です。台湾から直輸入しているというタロイモの甘味も堪能。「芋圓仙草満足」は仙草の香り高いほろ苦さがたまりません。団子状の芋圓も存在感をアピール。ペロリと平らげました。一緒についてきた白桃茶も香りがよくうっとり。もちもちのタピオカとヘルシーな台湾スイーツを体験し、小旅行気分。大満足のひとときでした。
2018年11月19日台湾好きに朗報!秋の訪れとともに、上野公園に台湾カルチャーが集まります。「TAIWAN PLUS 2018 文化台湾」は、今の台湾の文化を体感することを目的としたカルチャーフェスティバル。今まさに発展しつつある、現地でしか体感することのできないムーブメントに触れることができる。会場のメインステージでは“台湾一周旅行”をテーマに、台湾全土から地域を代表する6組のミュージシャンが集結、パフォーマンスを披露。台湾の“いつも”のライフスタイルや風景を楽しめる、「Taiwan Culture Market」もおすすめ。現地で人気のブランドやセレクトショップのポップアップショップが出店。その数なんと、台北から台南、高雄まで約50組!台湾のグルメアワードを受賞している人気ルーロー飯をはじめとした多数のキッチンカーもやってくる。今後、よりいっそう目が離せない台湾。実はまだ行ったことがない人も、まずは上野で体験してみては。MUSIC:民族音楽から最新テクノサウンドまで。台湾原住民パイワン族の「阿爆(アバオ)」。民族音楽とロック、ソウル、レゲエ、R&Bを融和させた音楽は必聴。「桑布伊(サンブーイー)」は、独特な声が魅力。「体の中に古の魂が潜んでいる」と言われるほど。台湾のテクノポップを牽引する「The Girl and The Robots」。個性的なサウンドとパフォーマンスをご覧あれ。MARKET:台湾カルチャーを代表するブランドが多数出店。靴下ブランド『+10(テンモア)』は“もう10個先のブロックまで歩いてみよう”がコンセプト。台北・富錦街を拠点とするライフスタイルブランド『富錦樹(フージンツリー)』。オリジナル商品やビンテージ雑貨を販売。台湾発のテキスタイルブランド『印花樂(インブルーム)』。生地以外にも、雑貨や生活用品を取り扱う。上野恩賜公園東京都台東区上野公園・池之端3丁目9月22日(土)~23日(日)11:00~20:00入場無料※『anan』2018年9月12日号より。(by anan編集部)
2018年09月08日台湾スイーツカフェ「台湾甜商店」が新宿にオープン!大阪・梅田の1号店で2017年9月のオープン以来、連日大行列をつくる台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が、2018年8月24日(金)に東京・新宿駅前に関東初出店します。2018年現在、台湾スイーツ・ドリンクのメニューの多さが日本一を誇る「台湾甜商店」。日本における台湾スイーツ業界のリーダーとして、日々進化する台湾スイーツをいち早く届けてくれます。「台湾甜商店」とは「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いから「台湾甜商店」は生まれました。「甘い」に「舌」と書いて、甜。その文字通り、“台湾のスイーツを味わえるお店”という意味が店名にあります。一口ほおばれば肩の力がふっと抜けるような、心ほどける喜びのスイーツを提供しています。新宿店限定商品にも注目!関東初出店を記念して、台湾産マンゴーを惜しみなく使用した「台湾マンゴー満足スムージー」と、台湾の人気スイーツを一度に味わえる「台湾満足スムージー」が新宿店期間限定で販売されます。「台湾マンゴー満足スムージー」太陽をたっぷり浴びて育った、甘酸っぱい台湾産のマンゴー果肉をのせた、ひんやり冷たいマンゴースムージー。まだまだ終わらない夏にぴったりの一品です。「台湾満足スムージー」アッサムが薫るミルクティーで作ったスムージーに、台湾スイーツの「豆花・芋圓・仙草」をトッピングした一品。台湾の人気スイーツを一度にいただける贅沢なスムージーです。台湾甜商店のこだわり作りたて「生タピオカ」タピオカの一番美味しいタイミングは仕込んでから1時間以内といわれています。「台湾甜商店」では、毎日一時間以上かけて10回以上こまめに仕込みをしています。一番美味しいタイミングでいただける生タピオカは、全ての商品にトッピングされていますよ。もちもち食感の虜に「芋圓」台湾から直輸入している「芋圓(ユーユェン)」。タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた、やさしい甘さともちもちの食感がくせになる、一度食べると止まらない絶品スイーツです。食べる豆乳「豆花」毎日店内で有機豆乳を使ってつくる「豆花(トーファ)」は、とろふわの食感に仕上げるために品質管理を徹底しています。「イソフラボン」や「サポニン」など女性にうれしい成分がたっぷり含まれたヘルシーなスイーツです。もちもち!不動のNO.1「テンミルクティー」「テンミルクティー」は、新鮮なミルクティーと出来たてのタピオカがマッチした、不動の人気No.1メニューです。紅茶を求めて台湾中を飛び回っていたオーナーが出合った「タピオカミルクティー」に、最適な茶葉を使用。濃いめに入れた紅茶は香りも抜群です。新店舗概要店舗名:台湾甜商店新宿店席数:約40席住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F開業日:2018年8月24日(金)営業時間:11:00 ~ 22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合がございます)スポット情報スポット名:台湾甜商店新宿店住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F
2018年08月10日台湾発のティーカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」福岡パルコ店が、2018年10月26日(金)にオープンする。台湾発「ゴンチャ」が九州エリア初上陸2015年に日本初上陸を果たした「ゴンチャ」は、上質な台湾ティーをカジュアルなスタイルと手軽な価格で楽しめる専門店。今回オープンする福岡パルコ店は、九州エリア初の店舗となる。フレッシュな台湾ティーは自分流にカスタム店舗で提供する台湾ティーは、台湾のお茶どころ「阿里山(ありさん)」で栽培された茶葉など、厳選した素材を店舗で丁寧に抽出。抽出後4時間以内のフレッシュな台湾ティーを使った豊富なメニューをベースに、タピオカをはじめとする各種トッピング、甘さや氷の量の調節などをオリジナルにカスタムした一杯が楽しめる。店舗情報ゴンチャ 福岡パルコ店オープン日:2018年10月26日(金)住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 福岡パルコ 新館B2F営業時間:未定店休日:未定店舗面積:約55m²(約17坪)席数:未定
2018年08月04日大阪・梅田で人気の台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」が関東初出店。2018年8月24日(金)、新宿にオープンする。「心を癒すひとくち、 台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いからスタートした「台湾甜商店」。店内には、日本随一の台湾スイーツ・ドリンクのラインナップを揃えている。なかでも人気のスムージーは、太陽をたっぷり浴びて育った甘酸っぱい台湾産マンゴーやアッサムの薫るミルクティーを使用した、暑い夏にぴったりの1杯。店内で仕込まれた生タピオカの食感がたまらない。また、台湾から直輸入している九份名物の芋圓(ユーユェン)もまた、タロイモとさつま芋の味を閉じ込めた優しい甘さだけでなく、もちもち食感がポイントの絶品スイーツだ。そして、話題性№1の”盆栽パフェ”もおすすめのひとつ。バニラアイスやチョコアイスに、ココアクランチ、タピオカを組み合わせたまるで植木鉢のようなビジュアルで、味だけでなく見た目から楽しめる。【詳細】台湾甜商店(タイワンテンショウテン) 新宿店オープン日:2018年8月24日(金)住所:東京都新宿区新宿3-36-10ミラザ新宿ビル2F営業時間:11:00~22:00定休日:不定休(営業時間は変更する場合あり)席数:約40席
2018年08月03日誰でも気軽に入店しやすい開放的な空間の店内「東京豆花工房」は、東京・淡路町にある台湾スイーツ専門店です。店内の家具は全て家具作りで有名なスタンダードトレードにオーダーメイドしたこだわりの品々。台湾と同様に誰でも気兼ねなく食べてもらいたいという店主の思いから間口全面をガラス扉にして開放感の高いオープンな作りになっています。ベンチやテーブル席も用意されているので、イートインも可能です。店主が本場台湾で習得した本物の味がたのしめる台湾人を妻にもつオーナーが台湾で豆花作りを習得後、2015年に都内初となる台湾伝統豆花専門店としてオープン。作り置きなどは一切せず、毎日店内で丁寧に手作りするという点を大切にしていることから、「東京豆花工房」と名付けました。メニューはテイクアウトも行っているので、手土産としてもおすすめです。期間限定で檸檬豆花や旬のトッピングなども用意されているため、季節によってまた違う味の発見ができます。今までにない食感がクセになる!「豆花」お店の名物でもある「豆花」(税込540円)は、自家製の豆花に黒糖シロップをかけた一品。シンプルに豆花本来の風味と食感をたのしめるメニューです。ふるふるとした食感に、つるんとした喉越しは、今までにない感覚で食べた人を魅了します。お店で丁寧に手作りしているからこそ味わえる旨味と、口の中でふわりと広がる豆の香り。一度食べたら病みつきになる魅力の台湾スイーツです!自分好みに作れる「豆花(トッピング全部のせ)」「豆花(トッピング全部のせ)」(税込702円)は、ショーケースに並ぶトッピングの中から好きなものを好きなだけ選べる魅力のメニューです。小豆やさつまいも、白玉やタピオカなど豊富な種類が用意されています。人気のトッピング方法は、トッピング全のせ。ボリューム満点の見た目と食べごたえが人気です。優しいあまさが特徴の手作りシロップは、黒糖シロップと生姜シロップから選ぶことができます。自分好みにカスタムでき楽しみながら味わってみてください。本場台湾の味を大切にシンプルでいいものを提供豆花は、台湾の伝統を守りつつ日本で調達できる安心な食材を用いて作られています。オープン以来、「ジャパンプライド・リスペクトタイワン」を大切に本場台湾の味を提供。日本に住む台湾人も懐かしい故郷の味を求めて多く足を運んでいるほどです。シンプルながらもいいものを提供したいという店主の思いがお客にも伝わり、幅広い年齢層に親しまれています。東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」から歩いて約3分の場所にお店はあります。そばの名店「かんだ藪そば」の目の前です。毎朝丁寧に手作りされ、新鮮なものにこだわった絶品の豆花を是非一度味わってみてください。スポット情報スポット名:東京豆花工房住所:〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-19電話番号:03-6885-1910
2018年07月25日台湾発パイナップルケーキショップ「サニーヒルズ(SunnyHills)」から、台湾の高級紅茶にフルーツを合わせた「SunnyHillsのフルーツティー」が登場。2018年7月14日(土)より、東京・自由が丘のテイクアウト専門店にて発売される。台湾産の「紅玉紅茶」に、無添加の5種のフリーズドライフルーツとパッションフルーツを加えた「SunnyHillsのフルーツティー」は、食べて美味しい新感覚のアイスティー。ベースの「紅玉紅茶」は栽培技術が難しいことから、台湾国内でも供給が追いつかない高級紅茶で、ミントのようなスッとした爽やかな香りと、ほんのりと甘いまろやかな味わいが特徴だ。そんな「紅玉紅茶」に「サニーヒルズ」が合わせたのは、フリーズドライ加工をしたイチゴ、キウイ、マンゴー、リンゴ、パイナップル。紅茶の独特な風味はそのままに、ぎゅっと凝縮したフルーツ本来の濃厚な甘みと食感を同時に味わうことが出来る。ボトルは持ち運びに便利な蓋付きなので、自由が丘散策のお供にも最適。たっぷりゴロゴロと入ったフルーツで、小腹が空いた時には丁度いい満足感も得られる1杯だ。【商品情報】「SunnyHillsのフルーツティー」発売日:2018年7月14日(土)価格:650円(税込)内容量:350ml発売場所:サニーヒルズ 自由が丘店※百貨店期間限定ショップでも随時取り扱い予定。詳しくは公式WEBサイトより。【店舗情報】サニーヒルズ 自由が丘店住所:東京都世田谷区奥沢 5-23-15-101営業時間:11:00〜19:00TEL:03-6421-1330
2018年07月15日現地の情緒が感じられる、本格的な台湾料理専門店大阪・心斎橋の「台湾料理 紅爐餐廳(ほんるーさんてん)」は、本格的な台湾料理をいただけるお店です。ビルの1Fにお店があり、入り口は少し奥まっています。ビルの入り口に置かれた、白を基調とした看板が目印です。店内はテーブルと椅子がずらりと並ぶ空間が広がっており、明るい雰囲気。席はところどころボックス席のように仕切られており、壁には著名人のサインが飾られています。どことなく、台湾現地の情緒が感じられます。「石鍋」が看板メニュー!南界隈で高い人気を誇る店「台湾料理 紅爐餐廳」は、大阪の南界隈では歴史が比較的古いお店です。創業して30年以上経ちますが、今なお高い人気を誇っています。こちらのお店の看板メニューは「石鍋」。そのため、各テーブルにコンロが付いています。「紅爐」という店名は、紅い火が灯るコンロを石鍋料理に使うことに由来しているそう。なお、店名の「餐廳」は、中国語でレストランという意味です。お客さんの目の前で調理を行う「炭石頭火鍋」が人気「炭石頭火鍋」はお店を代表する、台湾の伝統的な鍋。お客さんの目の前で石鍋を熱し、ゴマ油でニンニクやタマネギを炒めて香りを引き出すところから調理はスタート。ここに豚肉やあさり、白菜やしいたけなどの野菜、豚肉の餃子や魚の餃子、イカ団子などさまざまな食材を投入して作っていきます。スープは、鶏ガラと身体に良い自家製の漢方のブレンド。さらにはお客さんが見て驚くほどの量のトマトが入ります。スープにさまざまな具材のうま味が溶けこみ、奥深い味わいの火鍋は、お店を訪れたら味わいたい逸品です。「密汁火腿」や「春巻」で台湾の味を堪能しよう「密汁火腿」はハチミツに漬け込んだ中華ハムを揚げ、湯葉パンで包んでいただく一品。シャキシャキのレタスとトマトのスライスも一緒にはさんでいただきます。かつて台湾を率いた蒋介石が、西洋からの大切な賓客をおもてなしする際に、総料理長に命じて作らせたという歴史のある料理です。「春巻」もこのお店の人気メニューです。台湾の古くからの調理法でつくる春巻きにはカキのエキスが入っており、日本で口にできる機会は少ないそう。一度食べればやみつきになる逸品です。特別な日にいただきたい、ライブ感が自慢の「石鍋」他の店ではなかなか味わえないおいしさと、ライブ感が味わえる「石鍋」は、接待や家族でのお祝いの席でオーダーするお客さんも多いといいます。鍋が看板メニューのお店であることから、冬場は大変混みあいます。夏場であれば比較的空いているので狙い目です。「台湾料理 紅爐餐廳」はOsakaMtro御堂筋線「心斎橋駅」および「なんば駅」の間に位置しています。各駅からは、徒歩10分ほどで着くでしょう。あなたも「台湾料理 紅爐餐廳」で、本場台湾の味に舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:台湾料理 紅爐餐廳住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2-7-121F電話番号:06-6212-7207
2018年07月02日ここ数年、ますます人気の旅行先、台湾は美味しい料理やスイーツが魅力ですね。そんな美味しい台湾の味を自宅でも楽しみたい。そんな方にぴったりの台湾料理の人気レシピ魯肉飯(ルーローハン)、葱油餅(ネギパイ)、鹹豆漿(シェントウジャン)など5つをご紹介。本格的なローカルフードを気軽に楽しみましょう!■台湾の庶民のソウルフード、魯肉飯(ルーローハン)美味しいグルメが豊富な台湾でも人気なのが魯肉飯(ルーローハン)です。台湾の代表的な料理のひとつで、甘辛く煮たお肉をご飯にかけて食べます。本場の魯肉飯は八角の香りが結構強く、苦手な人もいるかもしれません。しかし、こちらのレシピであれば、五香粉の量を調整するだけで、八角の香りを抑えることができます。お好みで温泉卵をかけていただきましょう。程よい甘さの柔らかいお肉でご飯が進みますよ。ボリュームもあり、女性や小さなお子さんならお茶碗一杯でお腹いっぱいに。この魯肉飯を食べるだけで、プチ台湾旅行気分を味わえそうですね。■台湾の屋台の味を自宅で楽しめる、カキ入り卵焼き台湾の夜市に行ったら、ぜひ食べたいのがカキ入りのオムレツです。そんなカキ入りオムレツ風のレシピを自宅でも簡単に作ることができます。本場ではサツマイモなどの澱粉を水で溶いて使用していますが、このレシピでは片栗粉を使用。材料のカキをエビに代えても美味しくいただけます。チリソースとの相性がバツグンな一品です。お好みでカットしたトマトを添えてからいただきましょう。しょうゆ、ナンプラー、ケチャップをつけて食べても◎。卵の中に入れる具材に、エノキやニラ、ホウレン草を加えてもいいかもしれませんね。プリプリとしたカキの食感がたまらない一品です。■ダイエット中にも! 5分でできる台湾風豆乳スープ シェントウジャン台湾の朝食としてよく飲まれているのが、こちらのスープ。台湾では「トウジャン」と呼ばれています。台湾の人気店では行列ができるほどの人気のメニューです。じつはこのスープ、自宅でも気軽に作ることができます。作り方は、鍋に豆乳、顆粒中華スープの素を入れ、沸騰させないように弱火で温め、塩コショウで味を調えます。器に干し桜エビ、ザーサイ、油麩を入れ、味を整えたスープを注ぎ、刻みネギを散らし、お好みの量の酢、ラー油をかければ完成です。油麩がなければ、フランスパンに代えても美味しくいただけますよ。ダイエット中にも最適です。■外はサクサクで中はモチモチ、一度食べ始めたら止まらないネギパイ(葱油餅)台湾の屋台でよく売られているネギパイは、おやつとしても人気のローカルフードです。中に入れる具は白ネギだけというシンプルなレシピですが、たまらない美味しさ。一度食べ始めると止まらなくなってしまいます。外はサクサク、中はモチモチの食感を楽しむこともできますよ。具材の白ネギは青ネギに代えてもオッケーです。お好みで醤油を塗ってからいただきましょう。また焼く前の生地を冷凍保存することも可能。多めに作って冷凍しておき、食べたいときに解凍して焼くのも良さそうですね。鶏そぼろやシーチキン、チーズなどを入れてアレンジするのもオススメ。■ニンニクの香りが食欲をそそる、みんな大好き青菜の炒め物台湾に限らずアジア諸国へ旅行したとき、味をある程度想像でき、安心して食べることができるのが青菜の炒め物ではないでしょうか。シンプルな料理ですが、ニンニクの香りが食欲をそそります。使用する青菜は、チンゲン菜や小松菜、空芯菜など、お好みのものをチョイスしてください。短時間でパパッと作れるため夕食のおかずとしても大活躍してくれます。青菜とエリンギだけでは物足りないようなら、鶏胸肉や卵、干しエビを加えても美味しくいただけますよ。野菜をたっぷりと摂れるのも魅力ですね。味にクセがなく、さっぱりとしていて食べやすい一品です。東京から台北まで飛行機で約4時間。気軽に行ける旅行先ではありますが、さすがに食事をするためだけに行ける距離ではありませんよね。「台湾の味が恋しい」「台湾の料理を味わってみたい」と思ったら、ぜひ今回ご紹介したレシピをお試しください。
2018年06月30日世界には想像を超えた不思議な鑑定方法や占い事情が存在します。占いに詳しいライター・深月ユリアさんが気になる情報を紹介!インドには占いの学校が存在する!?就職や引っ越し、結婚など、人生における一大イベントにおいて、占いの結果が重視される国・インド。「日本ではインド占星術が有名ですが、インドにはさまざまな占術が存在し、100万人以上の占い師が活躍しているといわれています」。人気占い師になると高収入を得ることができるため、憧れの職業のひとつでもあるそう。街には、占い師としての認定をもらうための勉強をしたり、スキルを身につけるための専門学校も多く存在。たくさんの人が成功を夢見ながら通っている。ルーマニアでは「魔女」は職業で認可制!?数世紀にも及ぶ歴史ある魔女文化を持ち、現在も魔女や占い師を仕事にしている人が多いルーマニア。2011年に行われた労働法の改正により、活動をする際には役所に「魔女」として登録することと所得税を納めることが義務づけられ、世界で唯一、魔女の認可制度を取り入れた国となった。占いが外れると罰金が科されることもあるという…。「また、黒魔術を禁止する法律も制定されています。そのくらい、魔女のパワーや存在が強い国です」イギリスで大人気!アスパラガス占いが当たると話題!?イギリスに住んでいるジェミマ・パッキントンさんが占いに使っているのは、なんと、アスパラガス…!鑑定方法は簡単で、手に持った数本のアスパラガスをマットに向かって投げるだけ。あまりの怪しさに“本当に当たるの…?”と疑いたくなるけれど、その的中率は高く、イギリス王室のご懐妊や政治にまつわることを当てているそう。「ダウジングと同じ原理ではないでしょうか。アスパラガスでもナスでも意識を込めて大切に扱えば何でもOKです」ベトナム女子の婚活事情、占いが鍵を握る!?インドと同じように、占いが生活に根付いている国のひとつがベトナム。おもに風水で占うことが多く、根拠の乏しい怪しい占いは、国で禁止されているとか。恋愛にも大いに関わっていて、付き合う人や結婚相手、結婚式の日取りまで、占いの鑑定結果に従う人が少なくないという。「ときには、本人同士が愛し合っていても、占いの結果がよくないという理由で家族の反対を受けたりして、別れることもあるとか…。大変ですね」。好きな人との相性がいいことを願うばかり。台湾の文鳥占い。可愛いだけじゃなくて当たる!?キュートな文鳥たちが占うことで有名なのが、台湾の“鳥卦=鳥占い”。中国の故事が書かれたカードの中から3枚を文鳥に選んでもらって、その結果で占うという、かなり昔から存在する占術。「エジプトでは鷹を神格化したホルス神が信仰されるなど、鳥に霊力が宿ると考える風習は古今東西にあります」。鳥たちがくちばしでカードをつまむ姿は愛らしく、その様子を見ているだけでもいいことがありそう。旅行で訪れたときに、挑戦してみて。※『anan』2018年6月27日号より。写真・Getty Images文・重信 綾(by anan編集部)
2018年06月23日台湾スイーツ&カフェの専門店「台湾カフェZen」渋谷区神宮前、原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。台湾で人気のドリンクやスイーツメニューを、日本人に合うようにアレンジした台湾スイーツ、カフェの専門店です。タピオカや白玉、フルーツが豪華にトッピングされたふわふわマンゴーかき氷や、日本初上陸のバタフライピー、台湾風おかゆなど、台湾で人気のメニューを表参道で味わうことができます。日本初上陸の美容茶としても話題の「バタフライピー」日本初上陸となる「バタフライピー」(各700円)は、台湾で大人気のドリンクです。バタフライピーは、タイが原産のマメ科の花をお湯でつけて煮出したもので、美しいブルーが印象的なハーブティー。アンチエイジングの美容茶として海外セレブなどに愛用されています。種類は、台湾産無農薬蝶豆花茶にマンゴー、ミックスベリーエルダーフラワー、ローズマリーオレンジ、カルピス、アップルミントをミックスした5種類で、中でもローズマリーオレンジが人気です。大人気! ふわふわかき氷「台湾パラダイス 豪華版」「台湾パラダイス 豪華版(花火付き)」(2,980円)は、台湾カフェZenの人気メニュー。ふわふわのマンゴー味のかき氷の上に、4種類のアイス(マンゴー・ストロベリー・ラムレーズン・抹茶)、台湾フルーツにタピオカ、白玉、愛玉ゼリー、仙草などを豪華に盛り付けた贅沢な台湾スイーツです。大きいので、何人かでシェアして食べるのがおすすめ。花火付きの豪華なかき氷は、サプライズのお祝いにもぴったりです!おかゆ人気ナンバーワン! 「台湾風おかゆ牛みそ」おかゆ一番人気のメニューは、「台湾風おかゆ 牛みそ」(600円)です。ピリッと辛い肉味噌とおかゆの甘さがベストマッチな一品。貝柱と鶏ガラでだしが効いていて、優しく煮込んで作られたヘルシーなおかゆです。牛みそ・ショウガ・ネギ・クコの実・干しエビ・パクチーに、2種類の付け合わせが入っています。その他にもささみ、海老・貝柱の味もおすすめです。「台湾パラダイス盛豪華版」や「バタフライピー」、「台湾風おかゆ」など、台湾で人気を集める様々な美味しいメニューが味わえる台湾カフェZen。台湾で流行の味をぜひ堪能してみてください!スポット情報スポット名:台湾カフェ Zen住所:東京都渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエア 2F電話番号:03-6434-0789
2018年06月21日台湾ティーカフェのゴンチャ(Gong cha=貢茶)から、人気トッピング「ミルクフォーム」の新フレーバー2種に台湾ティーを合わせた新作メミューが登場。2018年6月20日(水)より、全店にて期間限定で発売される。台湾ティーをオリジナルでカスタマイズ出来るゴンチャでも、「ミルクフォーム」はそのフワフワ食感と濃厚さで人気のトッピングメニュー。今回は、チョコレートの香りを加えた「チョコレートミルクフォーム」と、鮮やかな紫色のタロイモを使った「タロ ミルクフォーム」が期間限定で登場。この2種の「ミルクフォーム」を使ったメニューが、期間限定でラインナップに加わる。チョコレートフレーバーの「チョコレート ミルクフォーム」は、濃厚な抹茶を使用した「抹茶ミルクティー」にトッピング。抹茶とチョコレート、相性抜群の2つの素材が生み出す濃厚な味わいと香りが楽しめる一杯だ。一方の「タロ ミルクフォーム」は、豊かな香りと香ばしさが魅力の「ウーロンティー」にプラス。まずは、本国の台湾でも人気の高いという「タロ ミルクフォーム」本来の風味を楽しんだ後、徐々にドリンクと混ぜ合わせていくことで、味の変化を楽しみながらいただくのがオススメだ。【商品情報】「ゴンチャ(Gong cha=貢茶)」新作メニュー販売期間:2018年6月20日(水)〜7月24日(火)価格:・チョコレート ミルクフォーム+抹茶 ミルクティー Mサイズ 540円+税・タロ ミルクフォーム+ウーロンティー Mサイズ 420円+税販売店舗:全店
2018年06月14日女優の長澤まさみが7日、都内で行われた台湾観光局・台湾観光協会のプロモーションイベント「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した。「夏の台湾観光~SUMMER FORMOSA~」に出席した長澤まさみ台湾観光局・台湾観光協会は、色彩豊かな魅力あふれる新しい台湾への観光誘致プロモーションとして、台湾通の長澤まさみを昨年に引き続いてイメージキャラクターに器用。"自分の色を見つける=Meet Colors!"をコンセプトにしたテレビCMでは、台湾を訪れた長澤の目の前に、幻想的な白いドレスをまとった自身が出現し、寺院や夜市のネオンなど台湾の魅力的な場所へ導かれるように旅するという内容となっている。2年連続でイメージキャラクターに選ばれた長澤は「大変光栄です。2年続けた人は他にいないと聞いていましたので、光栄と思うのと同時に台湾とは深くご縁があるのかなとも思っています」と喜び、「よくお仕事で訪れることがありますが、その度に台湾の良さを実感することがあります。それを日本の皆様に伝えられたらと思っています」と意欲を語った。新たに撮影されたテレビCMについては「今回もいろんな色の衣装を身にまといながらいろんな場所を訪れ、ノスタルジックなイメージで撮影しました。映画のワンシーンのような見応えのあるCMになったと思います」と内容には自信を見せ、「台湾の方々は本当に優しいんです。全然知らない人でも重い荷物を持ってくれて、そこにいつも感動させられます。そういう余裕を持つことが大切なことだと思いますね」と台湾の人々の温かさに感謝しきりだった。映画などの撮影で台湾によく訪れるという長澤。そんな彼女に台湾のオススメ観光地を問うと「台南の高美湿地は、オススメしたいですね。(CMの)撮影でも行ったんですが、夕暮れ時だと日が沈む感じで幻想的な景色が綺麗なんです。まるで海の上を歩いているような感じで、写真映えもするんですよ。私にとってはかなりのお気に入りな場所です」とアピール。そんな長澤に台湾クイズが出されて見事に全問正解し、台湾の印鑑をプレゼントされて「ありがたいものをいただいてうれしいですね。大切に使いたいと思います」と笑顔を見せていた。
2018年06月07日台湾スイーツ、カフェの専門店「台湾カフェZen」渋谷区神宮前、原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。台湾で人気のメニューを、日本人に合うようにアレンジした台湾スイーツ、カフェの専門店です。タピオカや白玉、フルーツが豪華にトッピングされたふわふわマンゴーかき氷や、日本初上陸のバタフライピーなど、台湾で人気のメニューを日本で味わうことができます。大人気!フォトジェニックな特大かき氷花火付きの「台湾パラダイス 豪華版」(2,980円)は、台湾カフェZenの人気メニュー。マンゴー味のかき氷は、ふわふわ食感がやみつきになる美味しさです。かき氷の上には、4種類のアイス(マンゴ-・ストロベリー・ラムレーズン・抹茶)、台湾フルーツにタピオカ、白玉、愛玉ゼリー、仙草などを豪華に盛り付けた贅沢な台湾スイーツ。フォトジェニックな特大かき氷はインスタ映えすると人気を集めています!日本初上陸の「バタフライピー」日本初上陸となる「バタフライピー」(700円)は、台湾で大人気のドリンクです。バタフライピーは、美しいブルーが印象的なハーブティーで、アンチエイジングに効く美容茶として海外セレブなどに愛飲されています。種類は、台湾産無農薬蝶豆花茶にミックスベリーエルダーフラワー、ローズマリーオレンジ、マンゴー、アップルミント、カルピスをミックスした5種類があります。幻想的でフォトジェニックなドリンクをぜひ堪能してください!原宿メイプルスクエア2Fにオープンした「台湾カフェZen」。「台湾パラダイス 豪華版」や「バタフライピー」など色鮮やかで新しいスイーツはインスタ映えも期待できます。ぜひ味わってみてください!スポット情報スポット名:台湾カフェ Zen住所:東京都渋谷区神宮前4-25-35 原宿メイプルスクエア 2F電話番号:03-6434-0789
2018年05月30日本場台湾の料理店にいるような雰囲気が感じられる店内「夜来香(イェライシャン)新宿店」は西新宿エリアにあるビルの3階にあります。1階に看板が出ているので見逃すことはありません。店内はテーブルと座り心地のよい木の椅子が整然と並べられています。壁には水墨画などが飾られて、本場の台湾料理店にいるような雰囲気。席数は全部で38席、宴会などの対応も可能です。少人数での軽い飲食には、窓側にある4人掛けのテーブル席が人気。厨房からは調理する賑やかな音が聞こえてきて、運ばれてくる料理への期待が膨らみます。西新宿で台湾の味を多くの人に提供して約30年実はこの店、この地で30年営業している老舗。メイン料理は台湾の郷土料理で、点心メニューはお店で手作りされています。お店を訪れるのはビジネスマンが多く、ランチもディナーも賑わっています。中華料理よりもあっさりした味付けのため、女性客からの支持も。また、本場の紹興酒や台湾ビールなど、料理に合う飲み物も揃えていて、お酒好きにもおすすめです。たっぷり野菜と優しい味付けが人気「焼きビーフン」お店がおすすめする料理のひとつは「焼きビーフン」です。数種類の新鮮野菜ときくらげをたっぷりと入れ、ビーフンと合わせた料理は、台湾料理に共通して見られるクセのない味付けが特徴です。ビーフンも台湾から輸入したものを使用していて、まさに本格派の台湾料理です。台湾の定番料理で人気! 「台湾セロリとイカ炒め」台湾の定番料理である「台湾セロリとイカ炒め」もおすすめです。この店でも人気のメニューで、多くの人がオーダーします。使用しているセロリは、日本のセロリではなく台湾のもので、高い香りが特徴です。セロリ好きな人は、この香りがクセになりリピートも多い一品。強い火で一気に炒めるため、セロリの食感も残り、イカのプリッとして柔らかい食感と良く合います。イカの白と、セロリの鮮やかな緑の対比も食欲をそそります。これからも新宿で台湾の味を守っていきたいお店がある西新宿エリアは、日中は多くのビジネスマンが行き交います。この店ではオーダーが通ってからほとんど待たずに料理が運ばれてくるので、忙しいビジネスマンにとって欠かせない存在といえるでしょう。お店の魅力はスピードだけではなく、本場台湾の味が守られているため、食通の人も満足させます。「夜来香」があるのは、JR各線「新宿駅」から徒歩3分。仕事帰りのサク飲み利用にもおすすめのお店です。台湾の料理とお酒をリーズナブルに味わえる台湾料理専門店で、本場の味を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:夜来香 新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-15-6 白家ビル 3F電話番号:03-3342-0306
2018年04月28日〔KALDI(カルディ)〕でお買い物をしていると、台湾の食品がたくさん!今回はその中から定番スイーツを購入してきました。おうちで手軽に楽しめるものばかりなので、ぜひチェックしてくださいね♪《3食タピオカ》まずご紹介するのは《3食タピオカ》です。日本にもたくさんのタピオカのお店がありますが、なんとおうちで作れちゃうんです♪約1時間タピオカを煮て、ざるにあげて冷水にさらせば完成!思ったよりも簡単にできました。今回は炭酸とミックスジュースと一緒にいただきました♪ジュースに入れてしまうと3色なのがわかりづらいですが、炭酸など透明な飲み物に入れるととてもきれいですよ!もちもち、つるんとしていておいしいタピオカドリンクができました。空腹も満たしてくれるので、おやつにもぴったりです。《トーファ 豆花》続いてご紹介するのは豆花(トーファ)です。豆花は、台湾の屋台でよく食べられる定番のスイーツ!豆乳でできているので、ほんのりとやさしい甘さを感じます。プルプルで、つるんとした食感なので、暑くなるこれからの季節にはぴったりのスイーツです♪黒蜜が入っているから、フルーツやアイスクリーム、きな粉などと一緒に食べてもおいしいですよ。《チェリーグラウンドファーザー パイナップルケーキ》最後にご紹介するのは《チェリーグラウンドファーザーパイナップルケーキ》です。パイナップルケーキといえば、台湾の定番のお土産ですよね!《チェリーグラウンドファーザーパイナップルケーキ》はバターの香りが豊かで、サクッとちょうどいい固さの生地と、甘すぎずほどよい酸味を感じるパイナップル餡がたまりません。緑茶など日本茶にも合うので、お茶菓子としてもぴったりです♪まとめ今回は〔KALDI〕の台湾の定番スイーツをご紹介いたしました。おうちにいても台湾旅行を楽しんだ気分になれますよ♪手土産としてもぴったりなお菓子やご飯ものもたくさんあったので、ぜひお店でチェックしてみてくださいね。【KALDI】コーヒーにぴったり♪午後のひとときにおいしいお菓子を食べませんか?【KALDI】新マスコット「モモめえ」が登場♪春の限定グッズが出ました♡
2018年04月26日「台湾フェスタ 2018」が、2018年7月28日(土)・29日(日)に東京・渋谷の代々木公園にて開催される。今年で第3回目を迎える「台湾フェスタ」。第1回、第2回ともに10万人以上の来場者を記録し、日本と台湾の交流や台湾の魅力発信を行ってきた。2018年のコンセプトは「Day and Night TAIWAN」。昼間は、台湾名物のタピオカミルクティーやビールを片手に台湾グルメを楽しみ、夜は会場にランタンを灯して、まるで台湾の観光スポットである台湾夜市にいるような雰囲気が演出される。さらに、夜市限定メニューの提供や夜市割引の実施など、夜まで長く楽しめる企画が用意されている。また、野外ステージでは、昼・夜通して、獅子舞などの台湾芸能や音楽ライブなどが行われる。【詳細】「台湾フェスタ 2018」日程:2018年7月28日(土)・29日(日)会場:代々木公園広場 野外ステージ住所:東京都渋谷区代々木神園町2-1時間:10:00〜20:00(予定)
2018年04月01日「今年こそ子連れ海外旅行デビューする!」なんて目標をたてたママもいるのでは? でも、子連れで海外旅行となると旅先選びも慎重になりますよね。そこで、あの黄色いガイドブックでおなじみの『地球の歩き方編集部』で働くママ編集部員、福井さんと日隈さんにズバリ聞いてみました。今回は、“0〜3歳児連れ”海外旅行に絞り、フライト時間が短く・時差が少ない都市を中心に、自分たちの経験と2018年の旅トレンドの両面からランキングを作成します。教えてくれた『地球の歩き方編集部』ママ編集部員は…福井由香里さん(39歳)/『arucoソウル』、『arucoシンガポール』、『arucoドイツ』など担当7歳の女の子のママ。海外渡航回数は30回以上で、子連れでは台湾、シンガポール、ハワイ、ベトナム、バリ島、ソウル、イタリアへ渡航経験あり。日隈理絵さん(35歳)/『MOOKホノルルの歩き方』、『MOOK台湾の歩き方』、『MOOKソウルの歩き方』など担当11歳の男の子、6歳の女の子のママ。海外渡航回数は40回以上で、子連れではハワイ、台湾、ソウル、シンガポール、バリ島、オーストラリア、モルディブ、UAE、香港、マカオ、インド、トルコ、アメリカ合衆国へ渡航経験あり。■【0〜3歳児連れ】2018オススメ海外都市ランキング第5位:オーストラリア・ケアンズ日隈さん:5位は、オーストラリア。なかでもケアンズは、日本から一番近いオーストラリアの都市なのでオススメです。1年を通して温暖なうえ、南半球なので日本の冬がベストシーズン。家族全員が休めるであろう年末年始の旅先に最適です。小さな子どもでも楽しめるアクティビティが充実しているのもケアンズのいいところ。赤ちゃんなら、コアラやカンガルーとの触れ合い体験で記念撮影を。2〜3歳児なら、スカイレール(ロープウェイ)に乗って熱帯雨林に囲まれた町キュランダへ。帰りはキュランダとケアンズを結ぶキュランダ・シーニックレールウェイ(列車)に乗るのもオススメ。乗り物好きの男の子は大興奮間違いなし! 楽しそうな子どもの様子にママとパパも笑顔になるはず。また、中心部にはケアンズ・エスプラネード・ラグーンという野外プールがあり、赤ちゃんを浅瀬で遊ばせるのにぴったり。ただし、木陰がないので太陽が真上にある時は近くの水族館で過ごし、日差しがやわらいだらラグーンへ!<オーストラリア(ケアンズ)data>*フライト時間:東京から約7時間(直行便あり)*時差:日本時間+1時間■【0〜3歳児連れ】2018オススメ海外都市ランキング第4位:ベトナムのダナン&ホイアン福井さん:第4位は、ベトナムのダナン&ホイアン。ベトナムといえば、ホーチミンやハノイが有名ですが、2014年にダナンへの直行便が就航して以来、年々日本人観光客が増加中。ダナンはビーチリゾートとして開発が進んでいますが、まだまだ地方都市らしいゆっくりした時間が流れていて子連れ旅には最適です。なによりうれしいのが、物価の安さ! ハワイより割安な金額でラグジュアリーホテルに泊まることができ、食事代も安く、かわいい雑貨などのプチプラみやげも充実。高コスパでリゾートステイを楽しめます。また、ダナンから車で約30〜40分で行ける世界遺産の町ホイアンも人気急上昇中! 旧市街は町の端から端まで約30分で歩けるほどコンパクトで、中心部は、時間帯によって車とバイクの乗り入れが禁止されるので、子連れでも安心して街歩きが可能(自転車は通るので注意は必要)。ベトナム自体がここ数年、注目の旅先なので、2018年の子連れ旅にオススメです!<ベトナム(ダナン&ホイアン)data>*フライト時間 東京から約5時間45分(直行便あり)*時差 日本時間-2時間 ■【0〜3歳児連れ】2018オススメ海外都市ランキング第3位:シンガポール福井さん:第3位は、シンガポール。東京23区よりやや広いエリアに中国系・マレー系・インド系など複数の民族が暮らすエリアが点在するため、ひとつの国で周遊気分を楽しめます。絶景プールが話題のホテル、マリーナ・ベイ・サンズや巨大な植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、東京ドーム約5.5個分もあるシンガポール動物園など家族で楽しめるスポットが多彩なのも魅力です。また、シンガポールでは、ゴミのポイ捨てや道にツバを吐くことが法律で禁止されているので、町がとてもキレイ。小さな子はすぐに地面に手をついたり転んだりするので、道が清潔だと安心ですよね。多民族国家ゆえに、世界各国の美食がそろうシンガポール。日本食の有名チェーン店も多いので、小さな子どもでもなにかしら食べられるものがあります。また、年間の平均気温が28度なので夏服で過ごせ、着替えの荷物が少なくてすむのもうれしいですよね。<シンガポールdata>*フライト時間 東京から約7時間40分(直行便あり)*時差 日本時間-1時間■【0〜3歳児連れ】2018オススメ海外都市ランキング第2位:ハワイ・オアフ島日隈さん:第2位は、ハワイのオアフ島。時差はありますが、日本人&キッズフレンドリーなハワイは、やっぱり子連れ旅には安心です。オススメは、レンタカーを借りてキッチンや洗濯機付きのコンドミニアムに泊まること。バギーやおむつなど、なにかと荷物が多い移動は車だとラクチンですよね。いざというときの避難場所にもなるので助かります。ハワイ州では、入国後1年以内に限り、日本の免許証で運転することができるので、ぜひトライしてみては?(事故や違反で取り締まりを受けた際に、警察官により無免許運転とみなされる場合も。不安な人は国際免許の取得を)また、宿にキッチンや洗濯機があれば、離乳食の調理やミルク作りから汚した服の洗濯まで可能。私は、なるべく荷物を減らしたくて、離乳食もおむつも水着もバギーも現地で購入しました(笑)。いざとなったらなんでも手に入る安心感は、ハワイならでは。子連れ旅でネックな外食ですが、ハワイは子連れでも入りやすい店が多く、ハイチェアはもちろん、遊び道具を提供してくれる店もあって気軽に利用できます。2017年12月にはシンガポールのLCC・scoot(スクート)が、関西国際空港〜ホノルル間に就航。LCCなら航空券代が抑えられるので、2歳児未満でもあえて座席を購入してみては? 長時間の抱っこから解放されるのも手かもしれません。<ハワイ(オアフ島)data>*フライト時間 東京から約7時間(直行便あり)*時差 日本時間-19時間■【0〜3歳児連れ】2018オススメ海外都市ランキング第1位:台湾日隈さん:ベスト1は、台湾です! なんといっても、親子ともに無理なく過ごせる“安・近・短”な台湾がイチ押し。週末利用で飛べる距離なので、家族みんなで行けますね。台湾のいいところは、マイルドで子どもが食べやすい料理が豊富、タクシー料金が安く移動がラク、台湾人は新日家で知られ日本語を話せる人が多く日本人にやさしい、温暖な気候で子どもが体調を崩しにくい、など挙げたらきりがありません。毎夜開催される夜市(ナイトマーケット)では、グルメやゲーム屋台がそろい、毎日が縁日状態。ディナーとエンタメを兼ねる夜市は必訪です。町中にも大きな公園が点在し、まるで遊園地のような公園も。日本では見慣れない遊具に、うちの子たちは大興奮でした。台北を楽しみ尽くしたら、オプショナルツアーや電車を使って近郊の町へ出かけてみませんか? 宮崎駿監督のアニメに出てきそうな九フンの町や、1年中ランタンを飛ばして祈願できる十分など、小さな子どもの目にも焼き付きそうな風景が待っています!<台湾(台北)data>*フライト時間 東京から約3時間35分*時差 日本時間-1時間【0〜3歳児連れ】2018オススメ海外都市ランキングは、いかがでしたか? すでに行ったことがある国もあると思いますが、子連れで行くとまた違う風景が見えるはず。福井さんも日隈さんも、仕事柄、リサーチも兼ねて子連れ旅行を数多く経験してきました。「赤ちゃん連れの海外旅行は本当に大変ですし、用意すべきこと、注意すべきことがたくさんあります。しかも、0〜3歳児で連れ出しても記憶にないこともしばしば…。でも、小学校に上がる頃には、アルバムを見ながら会話に花が咲いたり、自然に世界地図に興味をもったり、世界にはいろんな人がいるということを理解していたり。そしてなにより、旅先でのさまざまなトラブル(やケンカも)を乗り越えて、家族がギュッと強くひとつになる。そんなチャンスをくれるのが子連れ海外旅行の醍醐味かもしれません」と、お2人とも笑顔で語ってくれました。取材・文/山田裕子<関連図書> 『地球の歩き方 台湾 2017-2018』 東シナ海の南方に浮かぶ九州ほどの大きさの島、台湾。緑豊かなこの島は、海上の要衝であり、古くから貿易の中継地としても栄えてきた。周囲を海岸で囲まれている一方で、山がちな土地でもあり、中央部を南北に走る山脈には標高3000メートル級の山が連なるというダイナミックな地形をしている。変化に富んだ地勢は、台湾の各地に独特の風景や風習、特産品を生みだした。定価:本体1,700円+税発行年月: 2017年4月 ※2018年3月に改訂版発行予定 『リゾートスタイル R05 こどもと行くハワイ 2017-2018』 ファミリー旅行に大人気のハワイ。親子で思い出作り♪家族みんなが楽しい最新スポット&アクティビティを集めました!はじめての子連れハワイでも安心の旅のノウハウや得する裏ワザ、先輩ママのクチコミも充実。キッズウエルカムな絶品グルメから、絶対欲しいこども服やおみやげまで、子連れハワイ大成功間違いなしの1冊!定価:本体1,400円+税発行年月: 2017年4月 『リゾートスタイル R19 ファミリーで行くシンガポール 2017-2018』 幅広い世代が楽しめるエンタメ施設が充実したシンガポールは、ファミリー旅行にぴったり!家族で行くべきおすすめ観光スポットをはじめ、プラニングのポイントや現地で注意したいこと、こどもの年齢別のモデルプランなど、便利な情報が満載の1冊。先輩ママ・パパからの口コミアドバイスも多数掲載。これ1冊あれば安心!定価:本体1,400円+税発行年月: 2017年1月 『地球の歩き方 リゾートスタイル ダナン ホイアン ホーチミン ハノイ2017-2018』 今、人気急上昇中のベトナム中部のダナンは、日本からの直行便があり、おいしいグルメやショッピング、エステを楽しみながらリゾート滞在ができるおすすめの町。近くには世界遺産の町ホイアンがあり、旧市街の散策やランタン祭りを楽しめます。物価が安く、治安がいいのも◎!ベトナム中部を楽しむならこの1冊におまかせ!定価:本体1,500円+税発行年月: 2017年7月 『地球の歩き方 ガイドブック ゴールドコースト&ケアンズ』 世界自然遺産に指定された珊瑚礁や太古の熱帯雨林への拠点になるケアンズ。海岸に林立するホテル群から美しい波を眺めてのんびりできるゴールドコースト。新婚旅行の憧れの地ハミルトン島。本書は自由自在にケアンズ、ゴールドコースト、ハミルトン島を満喫するための必携ガイドです。定価:本体1,700円+税発行年月: 2017年11月
2018年02月15日