皆さんは義家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は孫に好かれたい義母のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居がスタート義母からの強い希望で、同居をすることになった主人公。夫と息子とともに義実家に引っ越してきました。義実家は広くて快適で、同居生活は平穏にスタート。ところが義母にはある悪だくみがあって…。義母の計画出典:モナ・リザの戯言同居が始まり「やっと同居だわ…」と心の中でにやつく義母。そしてある計画を実行します。義母は主人公と夫に「息子を甘やかし過ぎ」と指摘。そしてもっと厳しくするように言いつけます。それ以降、主人公と夫は義母の言う通り、息子に厳しく接していました。ところがその裏で義母は息子を『甘やかして』遊ばせたりお菓子をあげたりして、自分だけ息子に好かれようとしていたのです。そのせいで息子は成績まで下がってしまいます。そのことを知った主人公が義母を問い詰めても、義母はろくに反省もしません。そんな義母に呆れてしまう主人公と夫なのでした。自分勝手すぎる主人公と夫を悪者にして、自分だけ息子に好かれようとしていた義母。あまりに自分勝手な義母の行動に驚いてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日「松坂さん演じるタキはまさに“はちきん”(高知の方言で気の強い女性)を体現する存在でした。どんな修羅場でも気丈に振る舞ってきたタキがついに病いに倒れ、最期を迎えるシーンの撮影には、スタッフも思わず涙ぐみました。タキが再登場した6月22日の視聴率は17.9%で今作の最高記録タイ。松坂さんの名演が大きな要因だと思います」(制作関係者)放送中の連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(30)演じる槙野万太郎の祖母・タキを好演中の松坂慶子(70)。「松坂さんの登場シーンは高知ロケが多く、撮影の合間に松坂さんは何度か出かけていました。主人公のモデルとなった牧野富太郎博士の生きざまに触れたいと県立牧野植物園に出かけたり、香川にある総本山善通寺も訪れたりしたと聞いています。この寺は空海生誕の地。松坂さんは日中合作映画『空海』(’17年)の出演を機に、“自分自身を深く見つめ直し、仏のような生き方をする”空海の教えに救いを求めるようになったそうです。というのも、『空海』の撮影中はかつて絶縁した母・つね子さんを自宅で介護していた時期で、仕事と介護の両立に懊悩していたそうなんです」(前出・制作関係者)松坂といえばジャズギタリスト・高内春彦さん(68)との結婚から始まった’91年の“親子絶縁”騒動が日本中の注目を集めた。「高内さんは、NYで活動していた無名のミュージシャンでした。すでに人気女優だった松坂さんとは、知名度でも収入でも雲泥の差がありました。この格差婚に猛反対したのが、松坂さんの父・英明さんとつね子さんだったのです」(夫妻の知人)当時、マスコミに対して英明さんは「収入もないのに亭主面してゴロゴロしているだけ」「娘に寄生している」などと、松坂の夫に対して猛批判を続けていた。「松坂さんは何度も和解を試みたものの、断固として夫を認めない両親を許せなくなり、’92年にお互いが絶縁を宣言したのです」(前出・夫妻の知人)松坂は夫とともにNYへ渡り、長女と次女を出産。7年間、NY生活を続けたのだ。「異国で2人の娘たちを育てるのは想像以上に大変だったようです。それでも『絶対に私、両親には頼らない』と頑なでした。親子の確執に大きな変化が起きたのは帰国後の’06年のこと。英明さんが病いで倒れ、寝たきりになったのです。つね子さんが高齢だったこともあり、松坂さん自ら、介護するようになったそうです。連日、間近で接することで、両親との溝が少しずつ埋まっていったようです」(前出・夫妻の知人)■夫・高内さんが本誌に語った、母の「自宅介護」生活翌年、英明さんが亡くなった後も、松坂は独居のつね子さんの体調を気遣っていたという。「松坂さんが還暦を迎えた’12年、意を決して夫婦で実家に引っ越して同居を始めたのです。このころには、つね子さんには認知症の症状が見られ、着替えや食事も一人ではできず、車いすなしでは移動もできない状態でした。それでも施設に預けず、自ら介護することで“もう一度、母に向き合いたい”という思いがあったといいます」(前出・夫妻の知人)本誌は’18年2月、松坂が自宅介護で奮闘する現場を目撃していた。都内にある松坂の自宅に、浴槽が運び込まれていった。90代後半の実母が要介護3認定を受けたため、リフォーム作業を行っていたようだ。高内さんは本誌の取材にこう語っていた。「自宅介護ということになるでしょうか。家族でローテーションを組みながら続けています。ヘルパーさんたちに助けていただきながら夫婦で一緒にやっています」母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんは言う。「結婚当時、あれだけ反対されたのに、夫婦で母親の介護に取り組んだのは、家族の“空白の時間”を埋めたかったからでしょう。孫の顔を見せられず、崩壊した家族のままで両親が亡くなるケースは少なくありません。母親と孫が触れ合う機会を作り、それを“最後の親孝行”にという思いが強かったのでしょう」壮絶な介護の末、母は’21年の春に亡くなっていた。松坂は’22年のインタビューでこう語っている。《60歳からは母と同居していましたので、仕事をセーブした時期もあります。昨年、母を見送って——娘たちも成長して立派な大人になり、最近は逆に私を助けてくれるので、安心して仕事に取り組めています》(『婦人公論』’22年3月号)スポーツ紙記者は言う。「つね子さんの最期は自宅で看取ったそうです。松坂さんは親しい人に『母は100歳目前まで生きることができ、大往生でした』と気丈に話していたと聞いています」前出の制作関係者によれば、松坂は『らんまん』の撮影中、母を思い出すことが多かったそうだ。「松坂さんがタキのモデルとしたのは、亡き母親だったようですね。『母は私の結婚に反対したり、とにかく心配性でしたけど、笑うと憎めない人でした。それでいて生命力にあふれていて、揺るぎのない強さがあったから、タキとけっこう似ているかも……などと話していたそうです。タキが亡くなる場面は、自然とつね子さんの最期を思い出して、涙があふれたといいます」前出の総本山善通寺を訪れたのにも、理由があったようだ。「つね子さんの旅立ちを報告しに訪れたようです。晴れ晴れとした表情だったそうです」(前出・制作関係者)前出の横山さんも言う。「松坂さんは結婚するとき、『夫か親か』難しい選択を迫られ、相当悩んだと思います。母親の晩年、夫が献身的に介護をしてくれたことで、『私の決断は間違いではなかった』と最後に母親にも証明できたという幸福な達成感もあったのではないでしょうか」両親との恩讐を超えて、松坂の『らんまん』とした70代が始まっていた——。
2023年06月30日皆さんは、義家族に関わる悩みはありますか?多くの人が気を遣う義実家との関係。今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母と同居結婚前から義母との同居が決まっていました。それぞれのプライベートを守るため「洗濯は別、部屋にも勝手に入らない」と約束していたはずなのですが…。私が仕事で不在のときに、義母は勝手に夫婦の部屋に入り、カーテンの開け閉めをしたり布団を干したりしていました。さらに時間があって暇だからと言って、義母が私たちの分の洗濯などもしてしまいます。腹が立つ日々もちろん家事をしてくれるのはありがたいのですが、了承なく約束を破るうえに「あなたが家事をやらないからやってあげている」と余計な一言を言われるのはモヤモヤします。日中は仕事があるので、家事をするのが夜になってしまうのは仕方ありませんし、夫には注意せずに私ばかり悪く言うのも嫌な気持ちになります。同居を解消したい気持ちでいっぱいですが、夫は同居を続けたいようで、どうしたものかなあと思っています…。(30代/女性)良好な関係を築きたい一緒に住んでいるのですから、お互い思いやりをもって暮らしたいですよね。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は嫁の料理に文句を言う義母のエピソードを紹介します。イラスト:kiala義両親と同居中主人公が義両親と同居をしていたときのことです。義両親が2人で外食をすると言うので、子どもたちが好きなにんじんと里芋の煮物を作った主人公。するとまだ出掛けていなかった義母がその煮物を見て嫌そうな顔をします。義母はにんじんが苦手で…。文句を言う義母出典:CoordiSnap義母は「煮物の中にゴミが入ってる…視界に入るだけで食欲が失せる」と、子どもたちの前で言うのです。苦手という理由だけで、ゴミ扱いをしてき義母にイラっとした主人公だったのでした…。義母の好き嫌い自分の好き嫌いで文句を言ってきた義母。義母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月29日皆さんは、義家族との付き合いで悩んだことはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。生活空間を共有していたので…義母と私たち夫婦が同居をしていたときの出来事です。食事・洗濯・水回りもすべて一緒で、義母に気を遣うことが多くストレスを感じていました。そのため私は、夫の了承を得てたびたび実家に外泊をしていました。姑からの衝撃発言急遽、夫の仕事の都合で私が実家に外泊をすることになったある日のこと。義母には夫の方からその事を伝えてくれていると思っていましたが、伝えていなかったらしく義母から怒りの連絡が…。そのとき義母から「連絡もなく実家に泊まるなら帰って来ないで」と言われてしまったのです。私はその連絡を受けて「はい、そのようにさせて頂きます」と返事をして、家を出ました。家のローンは夫が支払い、居候状態だった義母。そんな状態なのにこのような発言ができるなんて…と呆れてしまいました。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月29日皆さんは、義実家と付き合いで悩んだことはありますか?今回は、漫画「嫁だけが知る姑の裏の顔がヤバすぎる」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居することに…主人公は、結婚してすぐに義両親と同居することになりました。同居に不安を抱えていた主人公でしたが、義両親はとても温かく迎えてくれて安心します。しかしそれは表の顔…。結婚したとたん義母は豹変、主人公をイビリ始めたのです!耐えきれなくなった主人公が母親に助けを求めると、両親揃って義実家に来てくれました。母は結婚することになった義妹に対し「娘(主人公)と同じようにお姑さんに優しくもらえるといいわねえ」と発言します。その発言で、母は主人公をイビっていることにイヤミを言っているのだと、義母は瞬時に理解しました。母親が代わりに…出典:愛カツ反論する義母に対し、母親は主人公から送られてきた数々の嫁イビリの記録を見せつけます。しかし姑は嫁イビリを認めようとせず「同居を受け入れた方が悪い」とまで言い出す始末。そんな姑の態度に納得できない主人公なのでした。読者の感想義母の嫁イビリに気づいても守ってくれなかった夫が1番問題があると感じました。自分を守るために集めていた録音機に対して責めるという態度がありえないです。(40歳/主婦)外面だけで実は性格悪い人のことは、周囲にわからないものなのだなと思いました。実の母親の発言のお陰で主人公が救われることを願います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月28日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で分譲マンションを購入しましたが、マンションに女性を連れ込んでいたことが発覚! さらに、晋太郎さんは夫婦で購入したマンションを勝手に賃貸契約していました。入居者は仕事のクライアントの酒井さんという女性。付近で部屋を探していたため貸したと言うも、香澄さんは疑っていました。 そんな中、義父ともトラブルが。孫を求める義父に対し、晋太郎さんは子どもができない理由をすべて香澄さんが仕事をしているせいだと嘘をつきます。すると、義父は「産めなければ嫁として欠落品」「女なんて子どもを産む道具」など最低な発言を連発してきたのです……! モヤモヤが募る香澄さんに、義母が声をかけてきました。 え!義母が病気を患っていたなんて……。 義父と晋太郎さんの偏った古い考えにイライラしながら洗い物をしていると、義母が声をかけてきました。 「とんでもないところに嫁いできたと後悔してる?」この言葉にドキッとした香澄さん。義母自身、人として扱ってくれない夫と結婚してしまったことをとても後悔しており、香澄さんを心配していたのです。 そのとき、突然義母が倒れてしまいました。実は義母は末期の脳腫瘍を患っており、3年前に手術をしたものの再発していたのです。事実を知った香澄さんは、気づけなかった自分を責めてしまいます。そして、同居しているのに、こんなに大事なことを自分だけ隠されていたことに戸惑いを隠せませないのでした。 唯一の理解者である義母の病を知った、香澄さん。重病を隠すように指示したのは、義父と夫でした。女性は虐げていいもの、妻は夫に尽くして当然という考えの2人の言動は、理解しがたいものがあります。香澄さんには義母の気持ちをしっかりと受け止めて、これからの人生を選んでいってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月27日夫・シンさんと新婚生活を送るコトネさん。結婚早々に夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らしていましたが、またしても転勤の話が出ていると言われます。そして、その転勤先は夫の実家がある地域で、夫は義実家に引っ越す話を勝手に進めていくのでした。急に義両親との同居話があがり、コトネさんは戸惑います。しかも、夫はコトネさんの意見を聞こうとしません。これまでさまざまなモラハラ的言動に悩まされてきた彼女は我慢の限界を迎え、ついに夫にあることを宣言するのでした。 私のことなんだと思ってるの!? コトネさんに相談もなく、義実家での同居話を進めるシンさん。彼の都合のいいように話を進め、それをあたかも「コトネさんのため」というように、話をすり替えていきます。身勝手すぎる夫に対し、危機感を覚えたコトネさんは「今逃げないとダメになる」と思い、転勤先には行かないと告げました。 その言葉を聞いてシンさんは気分を害し「そんなに不満なら離婚するか?」と脅しともとれるような言葉を突きつけます。「離婚」という言葉を出せば、コトネさんが言うことを聞くと思っていたのかもしれません。しかし、今回ばかりはコトネさんも我慢の限界。彼に「離婚するよ」と伝えます。 コトネさんからまさかの返しがきて、焦ったシンは「財産分与はしない」「どうせ再婚できない」と迫りますが、自分から離婚と言いだした手前、引くに引けなくなったのか案外スムーズに離婚は成立しました。 離婚後、実家に帰ったコトネさん。自立に向けて資格取得などをがんばっているようです。誰かから精神的に追い詰められるような環境から抜け出し、心身ともに穏やかで充実した日々を過ごせるようになるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月27日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は「夫が反撃した瞬間」2選を紹介します。同居を断った話いつも夫の留守を狙ってやってくる義母。その日も、突然訪問してきて「いつになったら同居してくれるのかしら」と言い出しました。しかし夫婦は以前、同居をはっきり断っているのです。結婚当初、義両親が「俺たちと暮らせ」と同居を迫ってきた際に…。夫の反撃!出典:CoordiSnap夫は同居を考えていないと、はっきり義両親に伝えました。それでも「長男は親の面倒を見るのが当たり前」と怒った義両親。夫は「そんなことのために結婚したんじゃない」と言ってくれたのです。それでも同居を諦めずに頼んでくる義母に、嫁はうんざりしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:鷲岡胡世子『義母の嫁いびり大作戦』市販のカレールウを使い、カレーを作っていた嫁。すると義母が「嫁さんちではそれが定番だったの?」と聞きました。さらに嫁の実家の食卓までバカにしてきたのです。そんな好き放題言う義母の手から、夫はカレールウの箱を取り上げると…。夫がかばってくれた出典:CoordiSnap夫は「俺が食べたいって言ったの」と、嫁をかばいました。さらに「嫁が作ってくれるこの箱カレーのほうが美味しい」と言ってくれたのです。夫の本音に、義母はショックを受けるのでした。嫁をバカにする義母嫁イビリをしたうえ、育ちまでバカにした義母。かばってくれた夫に感謝をした嫁のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日皆さんは義母との関係に悩みはありますか? 今回は「母親に汚れ役を押し付ける義母」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母親に汚れ役を押し付ける義母』夫と息子の3人で暮らしていた主人公は、節約のために義母と同居をすることに。義母は息子のことを溺愛していて、一緒に暮らすことを喜んでいるようでした。そんなある日、義母に「息子にもう少し厳しく教育した方がいい」と提案されます。義母の意見を聞き、その日から息子の勉強の時間を増やし、お菓子も我慢させた主人公。しかし義母は主人公夫婦がいない間を見計らって、息子にゲームやお菓子を与えていて…。息子の勉強の邪魔をしていた出典:モナ・リザの戯言息子を甘やかし、自分の好感度を上げようとしていた義母。しかし息子は罪悪感から悩んでしまいます。その後、息子から相談されたことで『義母の悪行』を知った主人公は激怒。同居を解消して、息子には当分会わせないことにしたのでした。自分勝手な義母自分だけが息子を甘やかし、好かれようとしていた義母。自分勝手な立ち振る舞いに唖然とするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「最低な夫と不倫女に義母が罰を与えた結果」を紹介します。パニ子は結婚3年目の専業主婦。夫のアキラと結婚し、今は義母と同居しています。義母は車椅子生活で介護が必要なのですが、大好きな義母のためなら苦に感じることはありません。一方、アキラはというと……。 大好きな義母と横暴な夫嫁姑問題なんていうけれど、やさしい義母との同居はパニ子にとって楽しい日々。でもアキラはというと、いつもイライラしてばかり。連日連夜飲みに出掛けるように……。 「頻繁に飲み歩くのはやめなさいって!」見かねた義母が注意するも、「偉そうに! 誰の稼ぎで毎日飯食えてると思ってんだ!」と暴言を吐く始末。 大好きな義母を傷つけるなんて許せない!「お義母さんになんてこというの!? これからあなたの分の家事はやらないわよ!?」といっても「じゃあ、俺はこれから家に金をいれてやらない! いいのかw」と横暴な態度。 義母は申し訳なさそうにパニ子を見つめます。 「お義母さんは悪くないのに……」パニ子は胸が苦しくなりました。 「離婚して」義母を置いて家を出る夫「あのさ、俺と離婚して。実は、彼女に子どもができたんだ!!」アキラの突然の申し出に固まるパニ子と義母。 「母さんはお前が面倒を見てほしい。育児だけで大変だろうから、介護までは無理だ!」とアキラは続けます。 「なんて無責任な男なのだろう……」 義母の介護を続けるのは良いのですが、実の息子にこんな扱いをされた義母の気持ちを考えると、パニ子は悲しくなってしまいました。 「お前といくら話しても埒があかない! 俺はもう出て行くから、母さんのことは頼んだ!」そういってアキラは玄関に向かいます。 「なんだよこの車椅子! 邪魔だなぁ!」去り際には、義母の車椅子を蹴り飛ばし出て行ったのでした。 次の瞬間。「やっといなくなったぁあ!」とベッドから起き上がる義母。 アキラの話を聞いて、さぞ悲しんだと思いきや、「パニ子さん。ここからが私たちの腕の見せ所よ!」と楽しそう? 浮気相手襲来! 義母が準備していたのは……数日後、義母とお茶を飲んでいるとインターホンが鳴りました。 モニターを見ると、アキラと浮気相手のミサコの姿。恨めしそうな顔で睨みつけています。 「お前いったいどういうつもりだ!」とアキラ。 「あなたたちが不倫している証拠写真が会社に届いた件かしら〜? 私が送ったのよ!」 横暴な態度をとるアキラを見て浮気を疑った義母は、こっそり身辺調査を依頼したそう。パニ子に迷惑をかけないよう、浮気の証拠を集めていたのでした。 「車椅子の母さんがそんなことできるわけがない!」車椅子の義母を舐め切っているアキラ。 「お義母さんのこと本当に知らないのね。車椅子でもなんでもできるのよ! 協力してくれるお友だちだってたくさんいるんだから」 「車椅子なんて無理!」去っていく不倫相手「アキラ、どういうことなの!?」アキラの横に立っていたミサコは、みるみるうちに青ざめていきます。 「私、アキラのお母さんが車椅子だなんて知らなかったんだけど! 無理無理無理! 介護なんて無理だから」 そう言い残して、去っていきました。 ちなみに、妊娠は嘘。不倫がバレた2人は、会社をクビになりました。パニ子はというと、義母の集めた証拠のおかげでガッツリと慰謝料をとることに成功したのでした。 アキラは最低な夫でしたが、最高の義母に出会えたパニ子。アキラとは離婚しましたが、義母とはこれからも仲良くしたいと思うのでした。 一番の味方は義母だった今回のお話。よく耳にする義母とのトラブルでなく、義母に助けられた話は、ほんわかと心が温かくなりますね。著者:ライター パニコレ
2023年06月27日皆さんは介護の経験はありますか?今回は、義祖母の介護が不安な女性のエピソードを紹介します。大好きな義祖母義実家で同居する主人公の義祖母は、要介護認定を受けています。以前は主人公の手料理をよく食べてくれていた義祖母ですが、最近は食が細くなっていました。結婚前から優しくしてくれた義祖母のことが大好きな主人公。義祖母がいるから義実家での同居を決めたほど、大切な存在でした。1人で介護をする不安ある日、義母が外出するため、主人公が1人で義祖母の介護をすることに。急だったため、ヘルパーさんに頼むことができませんでした。不安な気持ちを夫に話しますが、夫からは自分の夕飯の心配しか返ってきませんでした…。驚いた主人公は、義祖母の世話で大変なことを改めて伝えました。しかし夫は「夕飯が作れないほどじゃないだろ(笑)」と笑います。介護に慣れていない主人公は、お礼も言わずに自分勝手なことばかり言う夫に呆れてしまいました。介護する当事者大好きな義祖母とはいえ、1人で慣れない介護をするのは不安ですよね。夫には主人公の気持ちを考え、思いやりのある言葉をかけてもらいたかったですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月26日皆さんは、義両親との関係は良好ですか? 今回は「義母のいき過ぎたお節介」を紹介します!イラスト:うめたま堂本舗義母のお節介主人公は、二世帯住宅で義両親と同居をしていました。住む階が別だったため、義両親とはあまり顔を合わせることもないと思っていた主人公。しかし、義母は主人公たちのもとに事あるごとにやってきました。あるとき、子どもが「おもちゃがない…」と探し物をしていると…。子どもの探し物出典:lamire「ここにあるよ!」と突然現れた義母。どうやら義母は、主人公たちの生活を観察して手を出す機会をうかがっていたようです。大声で会話をしているわけでもないため、聞き耳を立てていた様子の義母。そんな義母の行きすぎたお節介に主人公一家は困惑します。それからは、義母に聞かれないよう声を小さく抑えることにしたのでした。聞き耳を立てる義母同居する義母に聞き耳を立てられていた主人公。助けてくれるのは義母の優しさかもしれませんが、その行動に困惑してしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日義実家での同居は、何かと気を遣うこともありますよね。しかし中には、割り切った関係で同居をしようと申し出る義母もいて……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『義母とのビジネス同居』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!体調が悪くなった義母……義父が亡くなり、義母からの申し出で1年分の生活費をもらうという条件の下、同居を始めたユリたち。いつしか本当の家族のようになっていきますが、義母は持病の悪化で寝たきりになってしまい……。ここでクイズです!お見舞いに来たかと思いきや、別の目的でやってきた義姉妹。一体なぜ来たのでしょうか?ヒントは、義母のことを気にかけているようには見えません……。義姉妹は……正解は、お金の無心に来た!このあと、献身的にお世話をするユリに、大事な指輪を託した義母。義母がなくなり、遺産の話をしてきた義姉妹に「遺産はない」というユリたちなのでした。こんなときどうする?寝たきりの母親に、お金の話をするなんてひどすぎますよね。今回のユリは、義母のことを心配しない義姉妹の代わりに、一生懸命義母のために尽くしました。お金の無心に来る義姉妹……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月26日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「嫁だけが知る姑の裏の顔がヤバすぎる」を紹介します!義母からの嫁イビリ結婚してすぐ義両親と同居することになった主人公。最初は不安を抱いてましたが、義両親は温かく迎えてくれ幸せに感じていました。しかし、あるときから義母の嫁いびりが始まってしまいます。エスカレートする嫁イビリに我慢の限界を迎えた主人公は、母に相談。すると、両親が揃って家に来てくれました。そして、母は話しはじめ…。母はメールを見せ…?出典:モナ・リザの戯言母は「お義母さんから受けた仕打ちが書かれています」と言って義父と夫に主人公のメールを見せます。しかし、メールの内容を信じようとせず間違いだと主張する2人。身内を妄信する2人を見た母は、娘をこんな目に合わせてどういうつもりかと激怒しました。それを聞いた義母は、態度をコロっと変えて「同居を受け入れた方が悪い」と言いだしたのです。それを見て、義父と夫は嫁イビリの事実をやっと認識します。しかし、完全に信じようとはせず、主人公は説明を諦めて実家に帰りました。その後、義母が嫁イビリしたことを認めた夫は主人公との離婚を承諾。これまでのことも謝罪してくれたのでした。義母の肩を持つ夫たち主人公の話に取り合わず、義母の肩を持った夫たち。最後は主人公が解放されてホッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO義母からの無理な要求主人公は義実家で義母と同居をしています。義母は料理や掃除に関して、主人公に何かと文句をつけてきました。義母の嫁イビリに耐えきれず、夫に相談する主人公。夫に相談出典:CoordiSnap夫とともに同居を解消したいと伝えると、あっさり承諾した義母。問題さあ、ここで問題です。この後、義母が言った条件とは何でしょうか?ヒント唐突で理不尽な条件に主人公夫婦は唖然とします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「新居を購入してちょうだい!」でした。同居の解消に納得してくれたのかと思いきや…。無理な条件を出してきた義母に言葉を失った主人公なのでした。新居購入なんて…同居を解消する代わりに新居の購入を提案する義母。安い買い物ではありませんし、簡単に承諾できる条件ではないですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で、将来を見据えて分譲マンションを購入。 晋太郎さんがマンションに連れ込んでいた女性2人は、キャバ嬢ではなかったことが判明! さらに、他に女を連れ込んでいること、女性たちに「女は体を使えば楽に稼げるから羨ましいよ」などと見下すようなひどい発言をしていたことが分かりました。 香澄さんは晋太郎さんへの愛情が一切なくなり、反撃を決意! まずは、マンションを売却するため不動産屋へ行き、査定の予約を手配しました。 その後、不倫の証拠を見つけるためマンションへ向かったものの、玄関の鍵が開きません。すると「ウチに何かご用ですか?」と見知らぬ女性に話しかけられて……?! 夫に先越された!マンションに入居者が! 香澄さんは思わずその女性を、晋太郎さんの不倫相手!?と、疑いました。しかし、その女性は不倫相手ではなく、香澄さんたちが購入した分譲マンションを賃貸契約した女性だということが判明。 賃貸契約したことを知らされていなかった香澄さんは驚きを隠せません。夫に先を越されてしまったことに落ち込んでしまいました。一旦事情を知るため、その女性と晋太郎さんの関係を聞くも、わかったことはその女性の母親と晋太郎さんが知り合いだということだけ。 それ以外の詳細は不明のまま、香澄さんは義実家へ戻って行きました。 義父母と同居すること、分譲マンションを賃貸契約することなど、大事なことを一切相談せず、身勝手に進めてしまう夫には驚きですね。この部屋は香澄さんが8割の金額を賄ったものなのに……。一刻も早く、夫との問題が解決されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月25日皆さんは、義両親から無理な相談を持ちかけられたことはありますか?今回は、そんな義両親に関するエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:龍弌義両親から同居の話が…ある日、義両親から突然同居の申し出を受けた主人公。遅かれ早かれすることになるとは思っていたのでよく話を聞いてみると…。生活費まで…!?出典:Grappsどうやら義両親は家のローンの返済などで貯金が少なく、お金に困っているとのこと。さらには生活費にも困っているようで主人公たちに出して欲しいと要求してきました。義両親のお願いに主人公が驚いていると、隣で聞いていた夫が義両親との同居をキッパリ断り喝まで入れたのです。ハッキリと伝えてくれたおかげで同居の話もなくなって安心した主人公なのでした。読者の感想夫が自分の両親の味方をしなかったので最後ホッとしました。義両親と言えどお金に関して頼られるのはとても嫌ですね。夫が味方してくれて良かったエピソードでした。(42歳/フリーライター)同居したい理由が家のローンだけではなく、生活費を要求するのはお金目当てで同居したいのだと思いました。旦那さんがきっぱりとお断りしたことで、同居をあきらめてくれてよかったなと思います。(45歳/パート)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月25日皆さんは、義家族とのお付き合いで悩みはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。義実家で同居数年前、夫の実家で同居していたときの話です。義母はずっと専業主婦で、子どもを保育園に預けて働いている私が気に食わないようでした。ときどき「保育園に預けるなんて子どもが可哀想」とか「仕事したってたかがパートなんだからたいして稼げないのに」など、批判的な言葉を言われていました。夫の一言でスカッ!日曜日、みんなでご飯を食べているときに子どもが何度か箸を落としてしまいました。それを見た義母が「保育園に預けて働いてるからしつけもちゃんとできてない」と一言。さすがに子どものことを言われるとカチンときたので言い返そうとしたときです。夫が「俺たち家族の事には口出ししないでくれ!」と言ってくれました。その後、夫と話し合いアパートを探して出て行くことに決めました。それもなるべく義実家からは離れた所に。今でもあまり関わらないようにしています。(20代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日皆さんは、嫌がらせを受けた経験はありますか?今回は、義両親と同居している男性のエピソードを紹介します。イラスト:ちゃい義両親との同居中…義両親から無言の圧力婿の靴だけ1番奥に…嫌がらせとしか思えない!義両親との同居は、何かと気を遣いますよね…。嫌な気持ちにならないよう、お互い配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日結婚後早々に夫・シンさんの転勤が決まり、馴染みのない土地で新生活を送っているコトネさん。幸せな絶頂の新婚生活……のはずですが、実際は夫のモラハラ的な言動に悩まされる日々を送っています。そんな夫から子作りを提案されると、強い拒否反応が出て「お金がかかるから」とやんわり断りますが……? ここから逃げなくちゃ… 会社で転勤の話がでていると話すシンさん。転勤先はシンさんの実家近くだといいます。さらに彼は笑顔で「同居すれば、コトネが心配しているお金の心配もなくなるし、子どものことも解決する」と続けるのでした。 シンさんは、家賃もかからず、義両親がそばにいることで子育ても手助けしてもらえて、コトネさんにとってメリットしかないと考えているようです。そして、「足の悪い義父の介護もよろしく」と言われてしまったコトネさん。 コトネさんの意見は一切聞かず、みんなが幸せになるという体で勝手に同居話を進める夫に、コトネさんは恐怖します。さらに、決して穏やかなタイプとはいえない義両親のことを思い出し心がざわつき、「このまま話が進んだら一生逃げられなくなる」と不安に駆られ、とうとう決断します。「私は行かない」と……。 嬉々として同居のメリットを語るシンさん。しかし、そこにはコトネさんの意見を聞く、という気持ちは微塵もないようです。涙ながらに反論するコトネさんを前にしても、彼が妻の気持ちを聞き入れる様子はなさそうですね。大切な人生の転機。夫婦の足並みを揃えて方向性を決めたいものです……。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月25日ある日突然、転職をすると主人公に報告してきた夫。その転職先は遠方で、しかも義実家の近くでした。義両親と同居するなんて耐えられない主人公は、夫に考え直してほしいと頼んだのですが…。夫と一緒にいるために1人で義両親に立ち向かった主人公でしたが、あまりにも価値観が違うため話になりませんでした。生きがいである仕事をバカにされ落ち込んだ主人公は、夫に夫婦を続けることができないと告げます。離婚をしたら義両親に怒られると焦った夫は、転職に条件をつけると言い、主人公もそんな夫を信じたのですが…?しかしある日、大変な事態が…出典:モナ・リザの戯言焦る主人公出典:モナ・リザの戯言同居すればいいと笑う夫出典:モナ・リザの戯言急いで会社に駆け込むと…出典:モナ・リザの戯言作り直すしかない出典:モナ・リザの戯言徹夜作業をすることに出典:モナ・リザの戯言納期は厳守!出典:モナ・リザの戯言頑張る主人公に夫は…出典:モナ・リザの戯言義父からも電話が!?出典:モナ・リザの戯言夫の転職騒動の道も定まったある日、主人公の仕事のデータがなくなってしまう一大事が!どうしようと焦る主人公を前に、仕事を辞めたら同居すればいいと夫は笑います。仕事のやり直しをしなければならなくなった主人公は、同僚の手も借りて必死の徹夜作業をすることになりました。すると頑張る主人公の元に夫から不機嫌そうな電話が…。さらになぜか義父からも電話がかかってきたのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日「同居している母や、渡辺(徹)のお父さん、夫婦共通の知人から主人の夢を見たと聞くと“よかった、よかった、いろんなところに行っているんですね”って思うんですが、残念ながら、私のところにはまだ来てくれなくて。この前、雰囲気が絶対に主人だという男の人がようやく夢に出たんですが……、顔から下しか見えなかったんです。なかなか配偶者の元には来てくれないものなんでしょうか」少し残念そうに語るのは、榊原郁恵さん(64)だ。渡辺徹さん(享年61)とは、芸能界でもおしどり夫婦として有名だったが、昨年11月28日に、渡辺さんが突然の逝去。あれから約半年、現在の心境を、少しずつ語り始めた。「もう半年、まだ半年ですねえ。主人を亡くしてからも、あまり休みがなく、舞台(『ハリー・ポッターと呪いの子』)など、いろんな仕事に追われている毎日です。だから主人の部屋の整理もできないままだし、生活用品にも手をつけていません。舞台が終わって仕事が一段落したときに、落ち着いてこの事態と向き合うことになるのだと思います」いまでもお線香をあげたいという来客があることから、玄関近くの客間に遺影と位牌、一周忌に納骨する予定のお骨を安置。郁恵さんが出かけるとき、帰宅したとき、声をかけるが、返事が返ってくることはない。「ずっと一緒に住んでいたので、生活する中で、寂しさを感じることは多々あります。たとえば主人の携帯電話のパスワードがわからず、開けられなくて困っていると、結婚してすぐのことを思い出してしまったり。わりと自分の持ち物などもオープンにする人だったので、カバンの中を、私が整理しようとしたんです。すると『夫婦になっても、プライバシーは守っていこうよ』と言われ、お互い、持ち物や携帯電話なども個人で管理していました。そのわりにはゴルフや地方公演のときは、私が荷造りしてあげていたんですけどね(笑)」渡辺さんは、夫婦の会話を大事にする夫だったため、仕事から家に帰ると、お互い、仕事現場や共通の知人のことなど、毎日のたわいのない出来事を話して、一日が終わっていた。「話をすることは、ストレス発散にもなっていました。でも、いまはそんな夫婦の時間がないので、ケジメがつかず、いつ一日を終えたらいいのかわからなくなってしまったんです。眠らずに、深夜の2〜3時くらいまで起きてしまうことも……」一緒の寝室でベッドを2つ並べていたが、誰もいない隣のベッドを見て“これが共に生活をしてきた人が欠けてしまうということなのか”と実感することもある。「あまりに急に訪れた死だったために、なかなか受け止められないんですね」■渡辺さんは体調を崩し、あっという間にICUに。郁恵さんとの最期の“会話”を渡辺さんの最後の仕事となったのは、昨年11月19日、秋田県で行われた心臓病をテーマにしたフォーラムでの講演会だった。「18日から現地入りしたのですが『ちょっと熱があるようなんです』と、主人のマネージャーから連絡はもらっていました。時期が時期なので、コロナの抗原検査を2回受けたそうですが、2回とも陰性だったので、予定どおり仕事をすることに。ただ、みなさんにご迷惑をおかけしたくないと、念には念を入れ、別室からのリモート出演となったんです」無事に仕事を終え、東京の自宅に帰ってきてからも、体調がすぐれなかったようだ。「私は舞台の仕事をしていたので、主人は『うつしてはいけない』と考えてくれて、実家に帰ってきていた次男経由で『今日は別室で先に寝るから』と知らせてくれました。そんな夫の気づかいに“ありがとう”と思っていたんですが、夜も遅く、自分のことで精いっぱいだったため、あまり気にかけることもしなかったんです」翌朝、渡辺さんが起きてこないので、郁恵さんは熱が下がらないのだと思って《氷枕を持っていきますか?》とLINEを送ったというが、既読にならない。心配した次男が渡辺さんの部屋に入ると、様子がおかしいという。これまでも体調を崩し、入院するということが何回かあったため、いつものように入院の準備をして、病院に向かった。「私が車を運転するとき、主人はいつも助手席に座るんですが、体調が悪いので後部座席に乗って、ぐったりとしていました。だから、車内でも会話することもなかったんです」病院に到着したとき、救急車の搬入口に入ってしまったようで、そのまま車を止めることもできなかった。「私は『申し訳ないけど、歩いて行って』と主人を降ろしてしまったんですね。次男につきそわれ、主人が病院に入るのを見守ってから、私は駐車場に車を止めて、病室に行きました。いま振り返ると、このとき、主人の意識は朦朧としていたのかもしれません」コロナ禍だったこともあって、待合室に次男とマネージャーが待機して、郁恵さんだけが病室に入った。「主人は眠っていました。『携帯とパソコン、老眼鏡をここにおいときますからね』と話しかけても、反応はありません。看護師さんは、点滴を入れようとしていますが、うまく入らず苦労していました。私が長居するのも悪いなと思い『私、行きますよー』と軽い感じで声をかけて、病室から出たんです。このとき、主人に私の声が聞こえていたのかわかりませんが、もしかしたら最後の“会話”だったのかもしれません」その日のうちに、渡辺さんの容体が悪化し病室をICU(集中治療室)に移した。コロナ禍で、重篤患者が入院するICUともなれば、家族でも面会は難しいはずだが、担当医からは「いつでも大丈夫ですから、いらしてください」と連絡があった。入院当初は細菌性胃腸炎という診断だったが、悪化して命に関わる敗血症に進んだという。「お医者さんからはあまりいいお話はありませんでした。でも、これまでも主人は、不死鳥のように復活してきたので、なかなか深刻に受け止められませんでした。いや、あえて受け止めたくなかったのかもしれません。この数年、主人の体調は万全ではなかったけど、死を近くに感じることはなかったんです」タレントの長男・渡辺裕太さん(34)も仕事先から病院に駆けつけることができた。「私は何本もの管につながれた主人を見ても、“万が一”という考え方をしたら主人の最期を受け入れることになってしまう。それは考えないようにしようと思っていたんですが……」手袋やマスクをしていたため、手を握ることもできない。郁恵さんの言葉にも反応を示さなかった。郁恵さんは、徐々に現実を受け入れていったのかもしれない。もうこれ以上は徹さんがかわいそうに見えて、“最期の時”を迎えることとなった。「ドラマのようにふっと息を吹き返す状況ではないということでした。私たち一家と同居している私の母も『お父さんは精いっぱい、頑張ったのよ』と声をかけてくれました。私もこれ以上、主人に『頑張って』とは言えませんでした。もう、これまで十分に頑張りましたから」■渡辺さんが好きだった赤いウインナーを家族で食べて。思っていたよりずっとおいしくて「じつは主人を荼毘に伏す前に、盟友の中村雅俊さんや角野卓造さんに連絡をとって、お別れに来ていただいたんです。皆さん、『徹の顔を見たら、どうなっちゃうんだろうな』と考えていたようですが、穏やかに眠っているような主人を見て、つい昔の楽しい日々が思い出されたみたいです」3月28日に行われたお別れの会でも、その人柄を感じさせる場面に遭遇した。郁恵さんや裕太さんが参列者に挨拶をしていたときだった。「目の前には俳優さんばかりでなく、裏方のスタッフさんが長蛇の列を作って……。レギュラー番組でお世話になった人ばかりでなく、年1回出演する地方の特番のスタッフさんなどが、主人との思い出を私たちに伝えたいと思ってくださったんです。それを見て、本当にみなさんから愛されていたし、主人が誰に対しても同じように接していたのだと実感しました。主人が築いてきた縁を大事にして、またその生きざまを私や裕太が受け継ぎ、仕事をしていきたいと思っています」こう決意を語ったところで「そうそう」と、郁恵さんが渡辺さんとのことを思い出し、いつもの笑顔を取り戻した。「先日、主人の誕生日にはプレゼントを送ったんです。結婚当初、主人が『ウインナーが好きだ』と言っていたので、ちょっと高価な粗びきウインナーを買ってきたんですね。すると『そうじゃなくて、赤いウインナーがいいのに』ともめて、主人が家出したのが渡辺家の“ウインナー事件”です」郁恵さんがスーパーに買い物に行くと“事件”の発端になった赤いウインナーが目に入って、はじめて買ってみたという。「徳用サイズですごく量が多かったんですが、5月12日の主人のお誕生日にお供えして、私たち家族も食べたんです。これが思っていたよりもずっとおいしくて。ちょっと得意げで、楽しそうな笑みを浮かべる主人の声が聞こえてくるようでした。『だろ!気づくのが遅いんだよ〜』って(笑)」【後編】榊原郁恵急逝した夫・渡辺徹さんとの“闘病の日々”を初告白へ続く
2023年06月25日皆さんは義家族の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は義家族の非常識な行動に悩まされる女性の話と、その感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言ストレスだらけの同居主人公は夫の実家で同居しています。しかし義母はフルタイムで働いている主人公に家事を丸投げ。自分はダラダラと寝て過ごしてばかりでした。さらに、時折義実家を訪れる義姉も、主人公のことを見下してこき使うのです。そんな毎日に耐えていた主人公でしたが、ある日とある出来事が起こります。なんと義姉が娘の七五三用の着物を無断で友人に貸し、汚して返してきたのです。足りるわけない!出典:モナ・リザの戯言その上、明らかに足りないクリーニング代をよこす始末。さすがに我慢の限界が来た主人公は、反撃を決意し義家族を撃退したのでした。読者の感想息子の嫁をこき使う義両親と義姉には信じられない思いでいっぱいになりました。その上娘の着物を汚すなんて、嫌なことしかしていないのではないかと思います。(匿名)娘の着物を汚すなんてひどすぎるし、自分ならもうその家を飛び出してしまっていると思います。相場より明らかに安いクリーニング代を渡してくるのも、こちらを見下しているようにしか思えませんね。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月25日ある日突然、転職をすると主人公に報告してきた夫。その転職先は遠方で、しかも義実家の近くでした。義両親と同居するなんて耐えられない主人公は、夫に考え直してほしいと頼んだのですが…。義両親と同居はしないと言いながらも、主人公に週末婚を提案してまで転職にこだわる夫の態度を怪しく思った主人公。問い詰めると、今回の転職自体が義父の紹介であることがわかりました。しかし義両親に逆らえない夫は、反対する主人公と口を聞いてくれなくなってしまい…?解決するために主人公は…出典:モナ・リザの戯言1人で義実家へ出典:モナ・リザの戯言価値観が違いすぎる義両親出典:モナ・リザの戯言話はとんでもない方向へ!?出典:モナ・リザの戯言追い出されてしまった出典:モナ・リザの戯言そして主人公は夫に…出典:モナ・リザの戯言結婚を続けられないと告げた出典:モナ・リザの戯言義両親を恐れた夫は…出典:モナ・リザの戯言新しい案を考えてきた出典:モナ・リザの戯言一緒にいたいという夫を信じて…出典:モナ・リザの戯言好きで一緒にいたいから結婚をしたのに、このままではいけないと考えた主人公。1人で義実家へ向かい、義両親に直談判をしました。しかし仕事を生きがいにしている主人公に向かって暴言を吐く義両親…。義両親とのあまりの価値観の違いに、主人公は、夫婦を続けていく自信がないと夫に告げました。しかし世間体を気にする義両親を恐れ離婚を避けたい夫は、3年間だけ新しい会社に勤めると言います。主人公と一緒にいたいと言う夫を、主人公は信じてみることにしたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚の挨拶時、晋太郎さんが香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていたことが判明し、違和感を覚えた香澄さん。結婚後、晋太郎さんの提案で、8割の金額を香澄さんが出し分譲マンションを購入。義父母と同居開始後は、賃貸に出すことにしました。 しかし同居開始後すぐに義父のモラハラ発言続出! さらに香澄さんの歯ブラシなどの私物を義父が勝手に使用する行為にドン引き! 晋太郎さんに相談しようとマンションへ行くと、見知らぬ女性2人が! 飲み会と言っていましたが、実際はキャバ嬢と遊ぶために嘘をついていたことが発覚! 香澄さんが来たことで、予定が台無しになり晋太郎さんは大激怒。「なぜ俺に従えない? さっさと戻って完璧に家事をこなして、旦那様の帰宅を待ってろよ!」などと、暴言を吐かれ、香澄さんは泣きながらマンションを出ました。 帰宅している途中、先ほどの女性2人に遭遇。声をかけ詳しい話を聞くと、衝撃の事実が発覚したのです……! 夫はさらに嘘をついていた!? 「ウチらキャバ嬢じゃないの」 彼女たちの正体を知り、驚く香澄さん。晋太郎さんがキャバ嬢だと言っていたのはとっさの嘘だったのです。 さらに、彼女たちのお店の特性を知り、「俺はサディストだ」と打ち明けてきた晋太郎さんの言葉を思い出します。 ショックを受ける香澄さんを見て「あんな男はこっちから振ってやりな!」とエールを送る女性たち。なぜなら、彼女たちも晋太郎さんに「女は体を使えば楽に稼げるから羨ましいよ」などと、ひどい発言をされていたのです。 そして、マンションの部屋に女性ものの私物が置かれていたことから、別の女性もいるのではないかという疑惑も出てきました。 香澄さんはこの話を聞いて、晋太郎さんに感じていた違和感は間違いではなかったとのだと思ったそうです。すべての女性を見下し、優越感に慕っている晋太郎さんは決して許せません。人の気持ちがわからないモラハラ夫に負けないように、あらゆる証拠を掴み闘ってほしいと思います。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月23日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義両親と夫からモラハラを受ける嫁」を紹介します。モラハラを受ける嫁義両親と同居する兼業主婦の主人公。家事はすべて主人公の仕事で…。あれこれ押し付けられて…出典:モナ・リザの戯言義両親や夫は家事を押し付けてくるばかりで、まるで手伝おうとしません。「ストレスでどうにかなりそう!」と思った主人公は、暴飲暴食してしまいました。食べすぎた結果、主人公は夫にダイエットを命じられます。ダイエットがストレスにダイエットのせいで自分の時間がなくなってしまった主人公。相変わらず家事は主人公に丸投げで、ストレスは溜まり続けます。そんなある日、夫と義両親は食事会に行くと言い出しました。主人公は留守番するように言われ…。カチンとくる言葉出典:モナ・リザの戯言夫に「筋トレノルマと家事やっておけよ」と言われ、主人公はイライラしてしまいます。主人公はこっそり食事会を見に行きました。すると夫と義両親は、次の嫁候補の浮気相手と会っていたのです。それを見た主人公は、その場で離婚を突き付けるのでした。夫と義両親によるモラハラ食べすぎてしまうほど、同居生活がつらかった主人公。離婚後は幸せになってほしいと思うエピソードでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日ある日突然、転職をすると主人公に報告してきた夫。その転職先は遠方で、しかも義実家の近くでした。義両親と同居するなんて耐えられない主人公は、夫に考え直してほしいと頼んだのですが…。夫の転職先は今の家からは遠く、義実家に近い場所にありました。自分に対して酷い態度をとる義両親とは絶対に同居をしたくない主人公。夫も同居は考えていないようですが、毎日遠方に通うのは大変なため、転職は慎重に考えるように主人公が伝えた翌日…?≪HPはこちら≫ひと晩考えた夫は…出典:モナ・リザの戯言ドヤ顔で週末婚を提案出典:モナ・リザの戯言主人公が一緒にいたいというと…出典:モナ・リザの戯言義両親と同居したいのが見え見えの夫出典:モナ・リザの戯言やはり裏で絡んでいる義両親出典:モナ・リザの戯言夫は義父の言いなり出典:モナ・リザの戯言一方、主人公は…出典:モナ・リザの戯言夫にしっかり確認することに出典:モナ・リザの戯言転職先は義父の紹介だった出典:モナ・リザの戯言夫は機嫌を損ねてしまい…出典:モナ・リザの戯言翌日、ひと晩考えたという夫が提案したのは、週末婚でした。主人公が反対すると夫は次々と案を出してきますが、夫が義両親と同居したいのは見え見えでした。夫の態度を怪しく思った主人公が、問い詰めると…。なんと今回の転職自体、義父の紹介だというのです。義両親に逆らえない夫は、主人公との言い合い中に機嫌を損ねてしまい、主人公と口を聞いてくれなくなってしまいました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日皆さんは、義両親との関係に悩んだことはありますか?今回は「好き勝手ふるまう義両親の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言同居生活で疲労夫と娘と暮らしていた主人公。ある日、亭主関白だった義父が将来を不安視し、同居をしてほしいと泣きながら頼んできました。そうして始まった同居生活。初めはうまくやっていましたが、だんだん義両親の言動が気になり始めます。義母は食材を勝手に買ってきては放置し、義父も家事に口を出すようになったのです。夫に心配をかけないよう黙っていた主人公ですが、ある日疲労で倒れてしまいました。主人公が入院すると、義両親はさらに好き勝手なふるまいを始めます。娘が学校から帰ると「おやつにあげるわ」とケーキを出してくれましたが…。不安なケーキ出典:モナ・リザの戯言カビが生えたケーキに変な臭いのするジュースが出てきたため、娘は食べるのを断りました。すると義父が何も気にせずケーキを食べ、食中毒になって倒れてしまったのです。義両親は主人公が入院したせいで家がめちゃくちゃになったと思い、怒り出しました。しかしそこに、娘から話を聞いた夫が現れます。夫は主人公をかばって大激怒。そして同居はすぐに解消されたのでした。自分勝手な義両親同居を受け入れた途端、自分勝手な行動を始めた義両親。すぐに夫が同居解消を決断してくれてスカッとしたエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、晋太郎さんの提案で、8割の金額を香澄さんが出し分譲マンションを購入。その後、晋太郎さんが香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進め、ついに同居開始。 しかしすぐに義父のモラハラ発言が続出! さらに歯ブラシなどの私物を義父が勝手に使用する行為にドン引きした香澄さん。この一件を晋太郎さんに相談するため、マンションで夫の帰りを待つことにしました。 久々に帰宅すると、そこには見知らぬ女性が2人が……!晋太郎さんを問い詰めると、「彼女たちはキャバ嬢で、家で軽く飲んで同伴出勤するつもりだった」と言います。香澄さんが来たことで予定が台無しになり晋太郎さんは大激怒! 「なぜ俺に従えない? さっさと戻って完璧に家事をこなして、旦那様の帰宅を待ってろよ!」とモラハラ発言してきました。 妻を見下すような発言にイライラしながらマンションを出ると、先ほどの女性たちを発見して……!? 追い出した女性2人に遭遇!話を聞くことに 晋太郎さんのモラハラ発言に怒りが収まらない香澄さん。「最低」「時代錯誤なんだよ!」「どれだけ偉いんだよ」とイライラしながら歩いていると、先ほどの女性2人を発見。すぐさまその女性に声をかけ、詳しい話を聞くことにしました。 晋太郎さんの衝撃的な言動に動揺を隠せない香澄さんは、思わず彼女たちに夫婦の悩みを打ち明けてしまいます。すると、一人の女性が「奥さん、良い人みたいだから味方になってあげる」と言います。 信じていた夫の裏切り行為、そして暴言……晋太郎さんの本当の姿を目の当たりにし、結婚したことを後悔している様子。もっとひどい目にあってしまう前に、早く晋太郎親子と決別したほうが良さそうです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月22日