実家が遠く土地勘もなし、知り合いもいない夫の地元での敷地内同居。仕事が忙しく家事をほとんどしない夫に不安がある中での妊娠~出産。何もしない夫と、自分が正義という支配型の義両親との付き合い方には頭を悩ませていました。その一方、義母は産後の訪問ボランティアをしていたこともあり、産後の不安を払拭するサポートをしてくれるのではと心強く思っていました。ですが、いざ出産すると私の淡い期待を裏切る、なんとも頼りない義母でした。マイペースな義母との暮らし退院後は赤ちゃんのリズムに合わせる生活のため、明け方にやっと寝られるということもありましたし、授乳して服がめくれたままソファで寝てしまうこともありました。わが家と義実家は、完全分離型の二世帯住宅ですが、両家を行き来できるドアで繋がっています。そのため、私たちの生活スタイルにはお構いなしに自分のペースでわが家にやってくる義母。 勝手にカーテンや窓を開けたり、室内干しの洗濯物を外に出したり……。ありがたいと思いつつも、夕方に開いたカーテンや窓を探して閉める手間、天気や時間を見ながら取り込む洗濯物、足音が聞こえると勝手にドアを開けられるのではという恐怖など、心休まらない日々。小さな物音でも起きてしまう敏感な時期だったこともあり、私の家なのに落ち着ける場所ではないように感じていきました。 期待とは裏腹に何もできない義母そんな生活が10日ほど続いたある日。孫とのふれあいの場を設けようと思い、義母に沐浴のお手伝いをしてほしいと頼みました。義母は快く引き受けてくれたので、お湯張り中のお湯に入れた温度計が38度であるかを見てもらうようお願いし、私はその間に子どもの準備をして連れて行きました。 温度を確認しようと肘を入れると、いつもより熱い! 熱いことに驚きながらも子どもを片手に抱き調整していると、義母は「温度計の数字が見えなかった」と言いました。沐浴中も、義母はせっけんやタオルを用意するなどのサポートをしてくれることはなく、ただただ「かわいいわねぇ」と眺めているのみで、最後まで手伝ってもらえませんでした。 頼りたくても頼れない日々に限界が…乳児湿疹で悩んでいた生後0カ月のとき、近くに良い病院があるか義母に尋ねましたが、わからないとのことだったので、とりあえずネットで探した一番近くの皮膚科へ。後日、義母に湿疹が治まらない話をすると、「あそこの病院の薬は効かないの」「なんであそこの病院に行ったのかと思った」と言われ、「じゃあ最初からダメな病院は教えてくれ……」と思ってしまいました。 他にも、義母にサポートしてもらおうと夜泣きがつらいと話をしても、日課の晩酌は欠かさないので夜中の一番つらい時間に見ていてもらうことができない、日中はいつもお出かけしているのでいざというときに頼れない、おむつ替えも覚えようとしないので預けるのは不安、などモヤモヤする点が多々……。私が期待しすぎてしまったのかもしれませんが、裏切られたような残念な気持ちになり、心も体も限界に近づいていきました。 夫にも助けを求めましたが、「仕事が忙しい」や「わからない・できない」ばかりで頼りにならず。1カ月健診まではなんとかワンオペで頑張り、このままの状態では私が限界を超えてしまいそうだったので、1カ月健診後すぐに実家に里帰りしました。実家では両親が子どもの対応はもちろん、私を休ませようと気づかってくれて、安心感から涙が出てきました。夫や義父母の寂しいという言葉は無視して早く帰ればよかったと思いましたし、産後1カ月間のつらさは今でも忘れられません。 著者:斎藤なおみ4歳のひとりっ子園児の母。知人のいない夫の地元で、義実家と敷地内同居をしながら子育てに励む。好きな言葉は「大丈夫」「しょうがない」。
2023年07月06日皆さんは義実家との関係に悩んだことはありますか?今回は義姉と義母に関するエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言同居している義姉が…夫と共働きををしながら義母と同居している主人公。義母は主婦ではあるものの、家ではまったく働かず主人公をこき使っていました。また、主人公は義姉が頻繁に訪ねてくることにも頭を悩ませていました。義姉は義母同様、主人公が家事をするのは当たり前だと思っています。そんなある日、主人公が娘のために実母が買ってくれた七五三用の着物を探していると…。勝手に人に貸しておいて…出典:Coordisnapなんと義姉が着物を友人に勝手に貸していたことが発覚。すぐに返してもらうように頼むも、返ってきた着物はコーヒーのシミでひどく汚れていたのです。そのシミを見て、クリーニング代と1,000円だけ渡してくる義母。そんな義姉の姿にも、注意をしない義母の姿にも我慢できなくなった主人公は2人へ反撃することを心に決めたのでした。読者の感想義姉が勝手に子どもの着物を貸して汚すなんて、私だったらクリーニング代だけでは済ませられないと思いました。(45歳/パート)もし自分なら耐えられないと思います。このような状況を旦那さんは知っているのでしょうか?このままでは主人公の方は幸せになれないと思ってしまいました。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月06日皆さんは、義両親の行動に驚いたことはありますか?今回は同居を強要するモラハラ一家を紹介します!イラスト:一瑠澪義実家に結婚の挨拶約1年間付き合った彼氏からプロポーズをされ、結婚することになった主人公。地方に住む彼氏の実家に初めて訪問することになりました。義実家に着くと、いきなり同居の話を進める義両親。同居するつもりのなかった主人公は、彼氏に助けを求めましたが、彼氏も同居に同意しているようです。その後、1人で都内に戻る主人公は、彼氏や義家族の対応に憤りを感じ始めました。ある日、彼氏を呼び出し、別れを切り出します。すると彼氏は怒り「こんなこともあろうかと父さん母さんも呼んできた!」と言います。なんと彼氏は義両親を呼んでいたのです。義両親は「早く結婚しろ!」「目を覚ませ!」と主人公に向かって叫びます。最低発言をする彼氏出典:愛カツさらに、彼氏まで主人公に最低な発言をしてきたのです。この出来事で心を決めた主人公は、彼氏と義両親に別れを告げます。義実家がモラハラ一家だということに、結婚前に気がつくことができてよかったと思う主人公でした。モラハラ一家に注意同居を強要する彼氏と義両親。モラハラ一家のおかげで人生を考え直すことができたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛し、ピークシーズンを無事終えました。そして長男が幼稚園に入園。行事参加のために店を休もうとしたRINさんに夫は激怒しました。RINさんと夫は言い合いになりました。RINさんの態度が気に入らない夫は、「家を出て行く」と宣言。RINさんは引き留めるどころか「さようなら」とひとこと。すると、本当に夫は家を出て行ったのです。 しばらくすると心配した同居中のRINさんのお母さんが、夫に電話をするよう促しました。RINさんは渋々かけることに。すると夫は……!? 家出したモラハラ夫に電話をすると…!? 夫が家出をしてから快適に過ごしていたRINさんと同居中の家族。しかしさすがに3日たつと、RINさんの実母が心配し始めました。帰りにくいだろうから電話をした方がいいと言うのです。 実母は夫のことを嫌いながらも、離婚になるのは避けた方が良いと考えている様子。 渋々RINさんは電話をかけることに……。すると、夫は怒り口調で電話に出ました。RINさんはみんなが心配していることを伝え、そしてくだらない意地を張らず帰ってくるよう促しました。 しかし、夫は「帰らない」と言います。理由は「お前がくちごたえするから」とのこと。 それを聞いたRINさんは怒りが頂点に! 「もう帰ってこなくていいです」 そう言って、電話口で何か言いかけの夫を無視して、電話をガチャ切りしたのでした。 ◇◇◇ モラハラ夫さんは「俺を怒らせるな」「くちごたえするな」とよく言っていたのだそう。モラハラをする人の常套句なのかもしれませんね。これまで耐えていたけれど、このときばかりはRINさんは耐えがたかったと言います。本当は電話もしたくなかったのに渋々かけて、しかも帰ってくるようにやさしい言葉をかけて促したのですから、RINさんが怒るのも無理もないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月05日皆さんはパートナーの裏切りに悩んだことはありますか?今回は「ストレスで暴飲暴食した結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言ストレスで暴飲暴食した結果義両親と同居している主人公は、夫と義両親から家事を押し付けられていました。兼業主婦であるにもかかわらず、すべての家事を1人ですることに疲弊してしまう主人公。ストレス発散のために暴飲暴食を繰り返し、以前よりも太ってしまいました。そんな主人公に、夫や義両親は「だらしない!」と冷たく当たります。ある日、夫と義両親は高級飲食店で食事会をすると言って出かけていきました。主人公は後をつけ、夫に話を聞こうとすると…。見知らぬ女性がいた出典:モナ・リザの戯言夫と義両親のテーブルには、見知らぬ女性が一緒にいました。夫は女性のことを「新しい嫁さんとして付き合っている人」と説明します。まさかの返答に、主人公は「何言ってんだこいつ…」と唖然。女性は両親の莫大な遺産を継いだようで、そのお金に夫は夢中です。女性の目の前で夫からバカにされた主人公は、夫に離婚を突き付けます。離婚後も笑い者しかし夫は離婚後も、主人公を話題に出し馬鹿にしていました。結婚式の相談中も、夫は「式に呼んだらどんな服きてくんのかな」と主人公のことを笑う始末。そんな夫に義母は「招待状出しちゃえば?」と提案し…。まさかの招待状出典:モナ・リザの戯言主人公は夫から届いた招待状に激怒し、欠席で送り返しました。そして夫の結婚式が近づいたころのこと。結婚しようとしていた女性が、義実家の金目の物を持って姿を消したのです。なんと女性は結婚詐欺師で、夫はまんまと騙されてしまっていました。焦った夫は主人公を呼び戻そうと、復縁を迫ります。しかし当然主人公には、冷たくあしらわれてしまうのでした。まさかの展開にスカッと!主人公をバカにして、浮気をしていたら詐欺に遭ってしまった夫。まさかの展開にスカッとするエピソードでした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月04日皆さんは義実家と付き合っていく上でのお悩みはありますか?今回はそんな義実家に関するエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言何かと嫌味を…主人公は義実家で義両親と同居をしています。義父はいい人でしたが、義母からは嫌味を言われ続けていて主人公は日頃からストレスを溜めていました。そんなある日、家族で囲む食卓でも嫁に対して嫌味を言う義母に…。口を開いたのは…出典:モナ・リザの戯言同居している義姉の娘が「なんでそんなに根性曲がってるの?」と義母に一言。孫にはっきりと言われた義母は呆然としますが、義姉の娘はそのまま猛攻撃を始めるのでした。読者の感想せっかく家族になったのだから、協力し合った方がいいことも多いのに残念な義母ですね。義姉の娘さんが言ってくれたのでよかったです!(28歳/パート)義母が相手なら、確かに気を遣ってしまって強く言えないこともありますよね。主人公が嫌がっていることを察してズバッと言ってくれる義姉の娘、すごくかっこいいです!(22歳/会社員)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月04日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は義実家にまつわるエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:あざれあ同居している義母は…義母と同居している主人公は、フルタイムで働きながらも家事をすべてこなしていました。しかし、いつも家にいるはずの義母は家事を一切せず、嫁である主人公に文句を言ってばかりです。そんな態度の義母に見かねた娘が…。娘が義母に一言出典:CoordiSnap文句ばかりで何もしない義母にチクリと嫌みを言う娘。さらには「お母さんと家出しようかな」とまで言われた義母はたまらず、家事を手伝ってくれるようになります。そんな娘の心遣いに感動する主人公なのでした。読者の感想義母も少しでいいから主人公の手伝いくらいしてほしいなと思います。娘さんがそんな様子を見て、義母に言ってくれたことがとても爽快でした。これを機に、お義母さんの態度が改まったらいいですね。(30代/主婦)同居しているのに家事も子育てもすべて嫁に任せっきりの義母がいたら、私でも疲れてしまいそうだなと同情しました。これからは反省して率先して家事をしてほしいと思います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月01日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母と同居することになった香澄さん。晋太郎さんの提案で、家賃収入を得るために、ほぼ香澄さんの貯金を使ってマンションを購入。しかし晋太郎さんの真の目的は、マンションで女遊びをすることでした。 同居後、やさしかった義母が他界。晋太郎さんや義父の数々のモラハラや暴言に耐えきれなくなり、離婚を決意した香澄さんは、マンションを取り戻すため、仕事終わりに向かいます。 そこでまさかの展開が待っていたのです! 「ただいま」ってどういうこと!? 香澄さんはマンションへ行き、賃貸契約をした本人と話をするために帰宅するまで待つことを告げると、酒井さんは突然慌て始めました。 それもそのはず。不倫相手である晋太郎さんがそろそろ帰宅する時間だったのです。急いで追い払おうとする酒井さんでしたが、タイミング悪く「ただいま」と晋太郎さんが姿を現します。 「ただいまって、どういうこと?」 香澄さんはすかさず晋太郎さんを問い詰め始めます。予想外の事態に気が動転している晋太郎さんは、「少し前まで住んでたから自宅と間違えたんだよ!」「俺と亜湖…さんは何の関係もない!」と怒鳴ります。 香澄さんは、酒井さんに賃貸契約書を見せるように言いました。もちろん部屋が契約されていないことを知った上で。この態度に酒井さんはイライラし始め「遠回しな言い方しないでハッキリ言ったらどうなの?」と逆上してきたのです。 悪事を行えばいつかは自分に返ってくるくるもの。妻を都合よく使い、傷つけてきた晋太郎さんは自業自得です。嘘をついてマンションに居座っている酒井さんにも法的措置を取って、納得のいく離婚をしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年07月01日40~69歳のひきこもりの実態内閣府が全国の10歳~39歳の男女20,000人、および40~69歳の男女10,000人を対象に実施した「こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)」というものがあります。このうち、ひきこもりの状況に関する項目から、40~69歳を対象にした調査結果に着目してご紹介します。✅「男性・独身・親と同居」というイメージを覆す!?若年層のひきこもりの実態とは【内閣府調査】調査におけるひきこもりの定義今回の調査ではひきこもりを「準ひきこもり」と「狭義のひきこもり」に分けており、これら2つを合わせたものを「広義のひきこもり」と定義しています。<準ひきこもり>✅普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事のときだけ外出する。<狭義のひきこもり>✅普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける。✅自室からは出るが、家からは出ない。✅自室からほとんど出ない。※上記のような状態になって6ヶ月以上、かつ、病気などを理由としない高齢になるほど多い傾向「広義のひきこもり群」に該当する人を性別で見てみると男性が59.4%、女性が40.6%でした。年齢で見てみると、最も多いのが「65歳~69歳」で44.5%を占めています。次いで「60歳~64歳」20.0%、「55歳~59歳」12.9%。高齢になる方が割合が高くなっていることがわかります。「65歳~69歳」で特に割合が高くなっているのは、定年退職後に周囲の人や社会との繋がりが希薄となり、徐々に家から出る機会が少なくなってしまうといったケースが含まれるからかもしれません。✅強迫性障害という消えない不安に支配されて…3人の子どもを持つ作者が描くノンフィクション子育て漫画「配偶者あり」は50%強次に「広義のひきこもり群」に含まれる人の婚姻状況を見てみると、「配偶者あり」が53.5%、「未婚」が27.1%、「配偶者と離別(離婚)」が9.3%などとなっています。一方、「広義のひきこもり群以外」、つまり、ひきこもりではない人の回答をみると、「配偶者あり」が73.6%、「未婚」が13.2%、「離婚」が9.2%。したがって「広義のひきこもり群」の人の方が、結婚している割合が低いことがわかります。また、同居者の有無については、「当人の配偶者」が52.3%、「当人の子」が25.2%、「同居している人はいない」が25.8%でした。「年金」で生計を立てている人が56.8%では、生活状況はどのようになっているのでしょうか。「主に生計を支えている人」は誰かという質問に対し、「自分自身」(54.8%)が最も多く、次いで「当人の配偶者」(29.7%)という結果でした。この結果を不思議に思う人もいるかもしれません。しかし、次に見る「主に生計を支えている人の主な収入源」の回答結果で疑問が解消するでしょう。最も多い回答は「年金」で56.8%を占め、「就労、事業による収入」は21.9%でした。自分で生計を立てているという人の中には、定年退職後にひきこもりとなったため、自身の年金などで生活費を賄うことができているケースなどもあるのでしょう。「暮らし向き」を聞いた設問では、「中の下」を回答した人が最も多く34.8%でした。次いで「中の中」(33.5%)、「下」(25.2%)となっています。このうち、ひきこもりでない人の回答と開きが大きかったのは「下」です。ひきこもりでない人で「下」と回答したのは7.6%なので、17ポイント以上の差が表れています。「広義のひきこもり群」に該当する人の方が自身の暮らし向きをより厳しく感じているといえるでしょう。専業主婦・主夫は18.1%現在の仕事を尋ねた設問では、「無職(仕事を探していない)」が59.4%で最も多いですが、次いで「専業主婦・主夫」も18.1%と2割近くに及んでいます。ひきこもりになる背景にはさまざまな事情が考えられるため一概には言えませんが、結婚して専業主婦・主夫になった人が、何かのきっかけでひきこもりとなったケースもあるのかもしれません。なお、就業経験の有無については「現在は就業していないが、過去に就業経験がある」と回答した人が90.3%に上っています。まとめ40~69歳のひきこもりの状況を見てみると、高齢者になるほど、ひきこもりの割合が多く、年金生活の人も少なくないことがわかりました。そのなかには、定年までは働いて退職後にひきこもりとなったケースなどもあるでしょう。また、半数以上が結婚しており、専業主婦・主夫のひきこもりも一定数いるようです。若い頃にひきこもりとなり、独身のまま親元で年を取っていくというケースばかりでなく、独立や結婚を経て中年以降にひきこもりとなるケースもあると考えられます。自分の親や自分自身、配偶者がひきこもりにならないとも限りません。多くの人が関心を寄せて考えることが大切でしょう。(マイナビ子育て編集部)※画像はイメージです調査概要■こども・若者の意識と生活に関する調査(令和4年版)調査地域:全国調査対象:①令和4年4月1日現在、10歳~39歳の男女 20,000 人②令和4年4月1日現在、40歳~69歳の男女 10,000 人調査時期:令和4年11月10日から25日まで有効回答数:10~14歳:1,52015~39歳:7,03540~69歳:5,214<関連記事>✅若者の4人に1人が性暴力の被害にあっているというデータ、最初に被害を受けた年齢では小学生も15%に上る✅ある特徴をもつ女性は「年収100万円未満」の割合がどの年代も最多に、その特徴とは?✅孤独死の3割は発見まで15日以上!?発見原因で「異臭」よりも多かったのは?
2023年07月01日皆さんは、義両親の行動に悩まされた経験はありますか?今回は「新居の見学についてくる義両親」を紹介します。イラスト:小野りいな新居を購入することに新居を購入することになった主人公夫婦。ハウスメーカーがいい物件を見つけてくれたため、主人公は妻と見学することに。すると、義両親も一緒に見学に行きたいと言い出して…。義両親が行く必要はあるのか出典:Grapps同居をするわけでもないのに義両親が行く必要はあるのか、疑問に思う主人公。しかも義両親に見学の日程の相談をするも、なかなか予定が合いません。その後も義両親の予定が合わないまま時間が過ぎ、いい条件の土地は先に埋まってしまう結果に…。結局主人公は、当初よりも条件が悪い土地を契約することになってしまったのでした。予定を合わせない義両親自分たちから見学に行きたいと言ったにもかかわらず、なかなか予定を調整してくれない義両親には困惑してしまいますね。義両親に合わせた結果、好条件の土地を逃してしまった主人公に同情してしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月01日みなさんは、義両親と良好な関係を築けていますか?一緒に暮らす場合は、いろいろと戸惑ってしまうこともあるかもしれませんね。今回は、妻の実家で同居している男性のエピソードを紹介します。妻の実家で同居する日々義父母に嫌われてる…?除け者にされてしまうことも…子どもが義両親に…今では良好な関係に義実家で過ごすのはとても気を遣うものですが、仲間外れにされるのはつらいですよね。子どもの発言は、主人公もきっと嬉しかったことでしょう。今後は、義両親とも仲良くやっていけるといいですね!
2023年07月01日結婚当初はラブラブの夫婦でも、年月が経つにつれてすれ違いが起こり、離婚に至ることもあります。離婚をする夫婦には、夫婦関係が悪化する前に兆候が出ていることも。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、離婚に至りやすい夫婦の共通点に迫ります。日常におけるリスクの捉え方が違う「結婚当初はラブラブでしたが、子どもが生まれてから夫婦仲が悪化。夫も育児や家事に積極的なタイプでしたが、私とはリスクの捉え方が異なるんです。私が『それは危険』『危ない』と思うようなことも、夫はなんの問題意識もなくやってしまうので、いつもハラハラしていて大きなストレスを感じていました。そのうちに、そんな夫のことを頼りないと思うようになり、愛情も冷めてしまって…。その頃から離婚に至りそうな予感はありましたが、結婚前にちゃんと確認しておけばよかったです。私とはリスクの捉え方が違う男性に、いざというときに私や子どもを守れるのだろうかという疑問が生じてきたことから、結局は離婚しました。今はシングルマザーで息子を育てていますが、夫がいたときよりも自分のペースで子育てができるせいか、大変なことはたくさんあるけれど当時よりストレスは減った気がします」(34歳女性/自由業)夫の交際関係が許せない「友人は、結婚して1年半が経った頃に夫と別居。理由は夫の交友関係がどうしても許せなかったからと聞きました。その夫には、結婚後も独身時代と同じようにお酒の席に誘う友人や、休日に妻が家にいてもアポなしで遊びにくるような人が多かったそうです。友人夫婦は交際期間が半年と短く、交際中は仲が良かったようですが、結婚後に相手の生活環境を知り、合わないと感じたようです。喧嘩も多かったみたいで、子作りをするような雰囲気でもなくなってしまった結果、3年弱で離婚に至っていました。相手の交友関係って結婚後にも深く関係してきますし、私も相手の交友関係はきちんと把握しておかないと怖いなって思いました」(35歳女性/IT)隠れマザコンを見抜けなかった「姉は、夫のマザコンが発覚してからかなり苦労した挙句に離婚をしました。結婚前はマザコンの様子を少しも見せなかった義兄は、結婚して1年くらい経った頃に突然姑との同居を提案。子作り前の同居は避けたかった姉がその提案を断ると、平日の夜だけでなく休日も義兄は自分の実家に入り浸るようになり、姉と食事すらとらなくなってしまったのです。姉は交際中に『マザコンかもしれない』と思ったことはなかったそうで、これにはかなり参っていました。振り返ると、同居の提案をされた時点でマザコン具合がヒートアップする予兆だったのでしょうね。夫婦関係の修復を試みたものの、義兄が姉をないがしろにする状況は変わらず、離婚に至りました。結婚前にマザコンの兆候がなかったかどうか、もっと真剣に観察するべきだったのではって思います」(35歳女性/通信)結婚すると一緒にいることが日常になるので、考え方の違いがあると大きなストレスや不仲に発展しがちです。いわゆる「価値観の不一致」にも発展しやすいだけに、結婚を考えた相手とは将来の結婚生活を想定した上で、相手の考え方を知っておいた方が賢明でしょう。©kei907/miya227/shutterstock文・並木まき
2023年06月30日義家族との関係は、ときに悩みの種になることも…。今回は「婿養子になったという男性からのエピソード」とその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ妻の実家は梨農家主人公は、妻と結婚し婿養子になりました。妻の実家は梨農家で、結婚してからは主人公もそこで義家族と同居しています。結婚当初、義父から農家の仕事は手伝わなくて良いと言われていましたが…。話が違う疑問に思いつつ手伝う主人公。この日だけかと思いきや、休みの日は毎回手伝うよう頼まれてしまいます。新婚なのに妻との時間がとれず、このままで良いのかと迷いますが、義父は頑固だからと妻にも説得できず…。月日が経ち、子どもに恵まれた主人公でしたが義父は相変わらずです。農家の手伝いで子どもと公園に行く時間も取れません。更に2年の歳月が流れたある日、主人公は2人目の子どもに恵まれます。さすがにこのまま、休日に時間が取れないことを避けたい主人公は義父と話し合うことを決心したのでした。読者の感想一緒に暮らしているとはいえ、家族との時間を犠牲にしてまで手伝うのは違うと思います。婿という立場から義父に言いづらいのは奥さんも分かっていると感じました。一度奥さんと一緒に義父に話をするべきだと感じます。(40歳/主婦)これは奥さんがいけないなと感じました。はっきり言えるのは奥さんだけなので、同居の条件をもう一度話し合うべきだと思います。(32歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月30日皆さんは義家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は孫に好かれたい義母のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義母との同居がスタート義母からの強い希望で、同居をすることになった主人公。夫と息子とともに義実家に引っ越してきました。義実家は広くて快適で、同居生活は平穏にスタート。ところが義母にはある悪だくみがあって…。義母の計画出典:モナ・リザの戯言同居が始まり「やっと同居だわ…」と心の中でにやつく義母。そしてある計画を実行します。義母は主人公と夫に「息子を甘やかし過ぎ」と指摘。そしてもっと厳しくするように言いつけます。それ以降、主人公と夫は義母の言う通り、息子に厳しく接していました。ところがその裏で義母は息子を『甘やかして』遊ばせたりお菓子をあげたりして、自分だけ息子に好かれようとしていたのです。そのせいで息子は成績まで下がってしまいます。そのことを知った主人公が義母を問い詰めても、義母はろくに反省もしません。そんな義母に呆れてしまう主人公と夫なのでした。自分勝手すぎる主人公と夫を悪者にして、自分だけ息子に好かれようとしていた義母。あまりに自分勝手な義母の行動に驚いてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日「松坂さん演じるタキはまさに“はちきん”(高知の方言で気の強い女性)を体現する存在でした。どんな修羅場でも気丈に振る舞ってきたタキがついに病いに倒れ、最期を迎えるシーンの撮影には、スタッフも思わず涙ぐみました。タキが再登場した6月22日の視聴率は17.9%で今作の最高記録タイ。松坂さんの名演が大きな要因だと思います」(制作関係者)放送中の連続テレビ小説『らんまん』(NHK)で神木隆之介(30)演じる槙野万太郎の祖母・タキを好演中の松坂慶子(70)。「松坂さんの登場シーンは高知ロケが多く、撮影の合間に松坂さんは何度か出かけていました。主人公のモデルとなった牧野富太郎博士の生きざまに触れたいと県立牧野植物園に出かけたり、香川にある総本山善通寺も訪れたりしたと聞いています。この寺は空海生誕の地。松坂さんは日中合作映画『空海』(’17年)の出演を機に、“自分自身を深く見つめ直し、仏のような生き方をする”空海の教えに救いを求めるようになったそうです。というのも、『空海』の撮影中はかつて絶縁した母・つね子さんを自宅で介護していた時期で、仕事と介護の両立に懊悩していたそうなんです」(前出・制作関係者)松坂といえばジャズギタリスト・高内春彦さん(68)との結婚から始まった’91年の“親子絶縁”騒動が日本中の注目を集めた。「高内さんは、NYで活動していた無名のミュージシャンでした。すでに人気女優だった松坂さんとは、知名度でも収入でも雲泥の差がありました。この格差婚に猛反対したのが、松坂さんの父・英明さんとつね子さんだったのです」(夫妻の知人)当時、マスコミに対して英明さんは「収入もないのに亭主面してゴロゴロしているだけ」「娘に寄生している」などと、松坂の夫に対して猛批判を続けていた。「松坂さんは何度も和解を試みたものの、断固として夫を認めない両親を許せなくなり、’92年にお互いが絶縁を宣言したのです」(前出・夫妻の知人)松坂は夫とともにNYへ渡り、長女と次女を出産。7年間、NY生活を続けたのだ。「異国で2人の娘たちを育てるのは想像以上に大変だったようです。それでも『絶対に私、両親には頼らない』と頑なでした。親子の確執に大きな変化が起きたのは帰国後の’06年のこと。英明さんが病いで倒れ、寝たきりになったのです。つね子さんが高齢だったこともあり、松坂さん自ら、介護するようになったそうです。連日、間近で接することで、両親との溝が少しずつ埋まっていったようです」(前出・夫妻の知人)■夫・高内さんが本誌に語った、母の「自宅介護」生活翌年、英明さんが亡くなった後も、松坂は独居のつね子さんの体調を気遣っていたという。「松坂さんが還暦を迎えた’12年、意を決して夫婦で実家に引っ越して同居を始めたのです。このころには、つね子さんには認知症の症状が見られ、着替えや食事も一人ではできず、車いすなしでは移動もできない状態でした。それでも施設に預けず、自ら介護することで“もう一度、母に向き合いたい”という思いがあったといいます」(前出・夫妻の知人)本誌は’18年2月、松坂が自宅介護で奮闘する現場を目撃していた。都内にある松坂の自宅に、浴槽が運び込まれていった。90代後半の実母が要介護3認定を受けたため、リフォーム作業を行っていたようだ。高内さんは本誌の取材にこう語っていた。「自宅介護ということになるでしょうか。家族でローテーションを組みながら続けています。ヘルパーさんたちに助けていただきながら夫婦で一緒にやっています」母娘関係改善カウンセラーの横山真香さんは言う。「結婚当時、あれだけ反対されたのに、夫婦で母親の介護に取り組んだのは、家族の“空白の時間”を埋めたかったからでしょう。孫の顔を見せられず、崩壊した家族のままで両親が亡くなるケースは少なくありません。母親と孫が触れ合う機会を作り、それを“最後の親孝行”にという思いが強かったのでしょう」壮絶な介護の末、母は’21年の春に亡くなっていた。松坂は’22年のインタビューでこう語っている。《60歳からは母と同居していましたので、仕事をセーブした時期もあります。昨年、母を見送って——娘たちも成長して立派な大人になり、最近は逆に私を助けてくれるので、安心して仕事に取り組めています》(『婦人公論』’22年3月号)スポーツ紙記者は言う。「つね子さんの最期は自宅で看取ったそうです。松坂さんは親しい人に『母は100歳目前まで生きることができ、大往生でした』と気丈に話していたと聞いています」前出の制作関係者によれば、松坂は『らんまん』の撮影中、母を思い出すことが多かったそうだ。「松坂さんがタキのモデルとしたのは、亡き母親だったようですね。『母は私の結婚に反対したり、とにかく心配性でしたけど、笑うと憎めない人でした。それでいて生命力にあふれていて、揺るぎのない強さがあったから、タキとけっこう似ているかも……などと話していたそうです。タキが亡くなる場面は、自然とつね子さんの最期を思い出して、涙があふれたといいます」前出の総本山善通寺を訪れたのにも、理由があったようだ。「つね子さんの旅立ちを報告しに訪れたようです。晴れ晴れとした表情だったそうです」(前出・制作関係者)前出の横山さんも言う。「松坂さんは結婚するとき、『夫か親か』難しい選択を迫られ、相当悩んだと思います。母親の晩年、夫が献身的に介護をしてくれたことで、『私の決断は間違いではなかった』と最後に母親にも証明できたという幸福な達成感もあったのではないでしょうか」両親との恩讐を超えて、松坂の『らんまん』とした70代が始まっていた——。
2023年06月30日皆さんは、義家族に関わる悩みはありますか?多くの人が気を遣う義実家との関係。今回は、そんな義実家とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。義母と同居結婚前から義母との同居が決まっていました。それぞれのプライベートを守るため「洗濯は別、部屋にも勝手に入らない」と約束していたはずなのですが…。私が仕事で不在のときに、義母は勝手に夫婦の部屋に入り、カーテンの開け閉めをしたり布団を干したりしていました。さらに時間があって暇だからと言って、義母が私たちの分の洗濯などもしてしまいます。腹が立つ日々もちろん家事をしてくれるのはありがたいのですが、了承なく約束を破るうえに「あなたが家事をやらないからやってあげている」と余計な一言を言われるのはモヤモヤします。日中は仕事があるので、家事をするのが夜になってしまうのは仕方ありませんし、夫には注意せずに私ばかり悪く言うのも嫌な気持ちになります。同居を解消したい気持ちでいっぱいですが、夫は同居を続けたいようで、どうしたものかなあと思っています…。(30代/女性)良好な関係を築きたい一緒に住んでいるのですから、お互い思いやりをもって暮らしたいですよね。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は嫁の料理に文句を言う義母のエピソードを紹介します。イラスト:kiala義両親と同居中主人公が義両親と同居をしていたときのことです。義両親が2人で外食をすると言うので、子どもたちが好きなにんじんと里芋の煮物を作った主人公。するとまだ出掛けていなかった義母がその煮物を見て嫌そうな顔をします。義母はにんじんが苦手で…。文句を言う義母出典:CoordiSnap義母は「煮物の中にゴミが入ってる…視界に入るだけで食欲が失せる」と、子どもたちの前で言うのです。苦手という理由だけで、ゴミ扱いをしてき義母にイラっとした主人公だったのでした…。義母の好き嫌い自分の好き嫌いで文句を言ってきた義母。義母とはなるべく良好な関係を築きたいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月29日皆さんは、義家族との付き合いで悩んだことはありますか?今回は、義家族に衝撃を受けたエピソードを紹介します。生活空間を共有していたので…義母と私たち夫婦が同居をしていたときの出来事です。食事・洗濯・水回りもすべて一緒で、義母に気を遣うことが多くストレスを感じていました。そのため私は、夫の了承を得てたびたび実家に外泊をしていました。姑からの衝撃発言急遽、夫の仕事の都合で私が実家に外泊をすることになったある日のこと。義母には夫の方からその事を伝えてくれていると思っていましたが、伝えていなかったらしく義母から怒りの連絡が…。そのとき義母から「連絡もなく実家に泊まるなら帰って来ないで」と言われてしまったのです。私はその連絡を受けて「はい、そのようにさせて頂きます」と返事をして、家を出ました。家のローンは夫が支払い、居候状態だった義母。そんな状態なのにこのような発言ができるなんて…と呆れてしまいました。(30代/女性)適度な距離感を保ちたい!義家族とのお付き合いは、気を遣うことが多いかもしれません。適度な距離を大切にしたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月29日皆さんは、義実家と付き合いで悩んだことはありますか?今回は、漫画「嫁だけが知る姑の裏の顔がヤバすぎる」と読者の感想を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居することに…主人公は、結婚してすぐに義両親と同居することになりました。同居に不安を抱えていた主人公でしたが、義両親はとても温かく迎えてくれて安心します。しかしそれは表の顔…。結婚したとたん義母は豹変、主人公をイビリ始めたのです!耐えきれなくなった主人公が母親に助けを求めると、両親揃って義実家に来てくれました。母は結婚することになった義妹に対し「娘(主人公)と同じようにお姑さんに優しくもらえるといいわねえ」と発言します。その発言で、母は主人公をイビっていることにイヤミを言っているのだと、義母は瞬時に理解しました。母親が代わりに…出典:愛カツ反論する義母に対し、母親は主人公から送られてきた数々の嫁イビリの記録を見せつけます。しかし姑は嫁イビリを認めようとせず「同居を受け入れた方が悪い」とまで言い出す始末。そんな姑の態度に納得できない主人公なのでした。読者の感想義母の嫁イビリに気づいても守ってくれなかった夫が1番問題があると感じました。自分を守るために集めていた録音機に対して責めるという態度がありえないです。(40歳/主婦)外面だけで実は性格悪い人のことは、周囲にわからないものなのだなと思いました。実の母親の発言のお陰で主人公が救われることを願います。(匿名)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月28日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で分譲マンションを購入しましたが、マンションに女性を連れ込んでいたことが発覚! さらに、晋太郎さんは夫婦で購入したマンションを勝手に賃貸契約していました。入居者は仕事のクライアントの酒井さんという女性。付近で部屋を探していたため貸したと言うも、香澄さんは疑っていました。 そんな中、義父ともトラブルが。孫を求める義父に対し、晋太郎さんは子どもができない理由をすべて香澄さんが仕事をしているせいだと嘘をつきます。すると、義父は「産めなければ嫁として欠落品」「女なんて子どもを産む道具」など最低な発言を連発してきたのです……! モヤモヤが募る香澄さんに、義母が声をかけてきました。 え!義母が病気を患っていたなんて……。 義父と晋太郎さんの偏った古い考えにイライラしながら洗い物をしていると、義母が声をかけてきました。 「とんでもないところに嫁いできたと後悔してる?」この言葉にドキッとした香澄さん。義母自身、人として扱ってくれない夫と結婚してしまったことをとても後悔しており、香澄さんを心配していたのです。 そのとき、突然義母が倒れてしまいました。実は義母は末期の脳腫瘍を患っており、3年前に手術をしたものの再発していたのです。事実を知った香澄さんは、気づけなかった自分を責めてしまいます。そして、同居しているのに、こんなに大事なことを自分だけ隠されていたことに戸惑いを隠せませないのでした。 唯一の理解者である義母の病を知った、香澄さん。重病を隠すように指示したのは、義父と夫でした。女性は虐げていいもの、妻は夫に尽くして当然という考えの2人の言動は、理解しがたいものがあります。香澄さんには義母の気持ちをしっかりと受け止めて、これからの人生を選んでいってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月27日夫・シンさんと新婚生活を送るコトネさん。結婚早々に夫の転勤が決まり、見知らぬ土地で暮らしていましたが、またしても転勤の話が出ていると言われます。そして、その転勤先は夫の実家がある地域で、夫は義実家に引っ越す話を勝手に進めていくのでした。急に義両親との同居話があがり、コトネさんは戸惑います。しかも、夫はコトネさんの意見を聞こうとしません。これまでさまざまなモラハラ的言動に悩まされてきた彼女は我慢の限界を迎え、ついに夫にあることを宣言するのでした。 私のことなんだと思ってるの!? コトネさんに相談もなく、義実家での同居話を進めるシンさん。彼の都合のいいように話を進め、それをあたかも「コトネさんのため」というように、話をすり替えていきます。身勝手すぎる夫に対し、危機感を覚えたコトネさんは「今逃げないとダメになる」と思い、転勤先には行かないと告げました。 その言葉を聞いてシンさんは気分を害し「そんなに不満なら離婚するか?」と脅しともとれるような言葉を突きつけます。「離婚」という言葉を出せば、コトネさんが言うことを聞くと思っていたのかもしれません。しかし、今回ばかりはコトネさんも我慢の限界。彼に「離婚するよ」と伝えます。 コトネさんからまさかの返しがきて、焦ったシンは「財産分与はしない」「どうせ再婚できない」と迫りますが、自分から離婚と言いだした手前、引くに引けなくなったのか案外スムーズに離婚は成立しました。 離婚後、実家に帰ったコトネさん。自立に向けて資格取得などをがんばっているようです。誰かから精神的に追い詰められるような環境から抜け出し、心身ともに穏やかで充実した日々を過ごせるようになるといいですね。 にちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター にちゃん
2023年06月27日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は「夫が反撃した瞬間」2選を紹介します。同居を断った話いつも夫の留守を狙ってやってくる義母。その日も、突然訪問してきて「いつになったら同居してくれるのかしら」と言い出しました。しかし夫婦は以前、同居をはっきり断っているのです。結婚当初、義両親が「俺たちと暮らせ」と同居を迫ってきた際に…。夫の反撃!出典:CoordiSnap夫は同居を考えていないと、はっきり義両親に伝えました。それでも「長男は親の面倒を見るのが当たり前」と怒った義両親。夫は「そんなことのために結婚したんじゃない」と言ってくれたのです。それでも同居を諦めずに頼んでくる義母に、嫁はうんざりしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:鷲岡胡世子『義母の嫁いびり大作戦』市販のカレールウを使い、カレーを作っていた嫁。すると義母が「嫁さんちではそれが定番だったの?」と聞きました。さらに嫁の実家の食卓までバカにしてきたのです。そんな好き放題言う義母の手から、夫はカレールウの箱を取り上げると…。夫がかばってくれた出典:CoordiSnap夫は「俺が食べたいって言ったの」と、嫁をかばいました。さらに「嫁が作ってくれるこの箱カレーのほうが美味しい」と言ってくれたのです。夫の本音に、義母はショックを受けるのでした。嫁をバカにする義母嫁イビリをしたうえ、育ちまでバカにした義母。かばってくれた夫に感謝をした嫁のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月27日皆さんは義母との関係に悩みはありますか? 今回は「母親に汚れ役を押し付ける義母」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『母親に汚れ役を押し付ける義母』夫と息子の3人で暮らしていた主人公は、節約のために義母と同居をすることに。義母は息子のことを溺愛していて、一緒に暮らすことを喜んでいるようでした。そんなある日、義母に「息子にもう少し厳しく教育した方がいい」と提案されます。義母の意見を聞き、その日から息子の勉強の時間を増やし、お菓子も我慢させた主人公。しかし義母は主人公夫婦がいない間を見計らって、息子にゲームやお菓子を与えていて…。息子の勉強の邪魔をしていた出典:モナ・リザの戯言息子を甘やかし、自分の好感度を上げようとしていた義母。しかし息子は罪悪感から悩んでしまいます。その後、息子から相談されたことで『義母の悪行』を知った主人公は激怒。同居を解消して、息子には当分会わせないことにしたのでした。自分勝手な義母自分だけが息子を甘やかし、好かれようとしていた義母。自分勝手な立ち振る舞いに唖然とするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「最低な夫と不倫女に義母が罰を与えた結果」を紹介します。パニ子は結婚3年目の専業主婦。夫のアキラと結婚し、今は義母と同居しています。義母は車椅子生活で介護が必要なのですが、大好きな義母のためなら苦に感じることはありません。一方、アキラはというと……。 大好きな義母と横暴な夫嫁姑問題なんていうけれど、やさしい義母との同居はパニ子にとって楽しい日々。でもアキラはというと、いつもイライラしてばかり。連日連夜飲みに出掛けるように……。 「頻繁に飲み歩くのはやめなさいって!」見かねた義母が注意するも、「偉そうに! 誰の稼ぎで毎日飯食えてると思ってんだ!」と暴言を吐く始末。 大好きな義母を傷つけるなんて許せない!「お義母さんになんてこというの!? これからあなたの分の家事はやらないわよ!?」といっても「じゃあ、俺はこれから家に金をいれてやらない! いいのかw」と横暴な態度。 義母は申し訳なさそうにパニ子を見つめます。 「お義母さんは悪くないのに……」パニ子は胸が苦しくなりました。 「離婚して」義母を置いて家を出る夫「あのさ、俺と離婚して。実は、彼女に子どもができたんだ!!」アキラの突然の申し出に固まるパニ子と義母。 「母さんはお前が面倒を見てほしい。育児だけで大変だろうから、介護までは無理だ!」とアキラは続けます。 「なんて無責任な男なのだろう……」 義母の介護を続けるのは良いのですが、実の息子にこんな扱いをされた義母の気持ちを考えると、パニ子は悲しくなってしまいました。 「お前といくら話しても埒があかない! 俺はもう出て行くから、母さんのことは頼んだ!」そういってアキラは玄関に向かいます。 「なんだよこの車椅子! 邪魔だなぁ!」去り際には、義母の車椅子を蹴り飛ばし出て行ったのでした。 次の瞬間。「やっといなくなったぁあ!」とベッドから起き上がる義母。 アキラの話を聞いて、さぞ悲しんだと思いきや、「パニ子さん。ここからが私たちの腕の見せ所よ!」と楽しそう? 浮気相手襲来! 義母が準備していたのは……数日後、義母とお茶を飲んでいるとインターホンが鳴りました。 モニターを見ると、アキラと浮気相手のミサコの姿。恨めしそうな顔で睨みつけています。 「お前いったいどういうつもりだ!」とアキラ。 「あなたたちが不倫している証拠写真が会社に届いた件かしら〜? 私が送ったのよ!」 横暴な態度をとるアキラを見て浮気を疑った義母は、こっそり身辺調査を依頼したそう。パニ子に迷惑をかけないよう、浮気の証拠を集めていたのでした。 「車椅子の母さんがそんなことできるわけがない!」車椅子の義母を舐め切っているアキラ。 「お義母さんのこと本当に知らないのね。車椅子でもなんでもできるのよ! 協力してくれるお友だちだってたくさんいるんだから」 「車椅子なんて無理!」去っていく不倫相手「アキラ、どういうことなの!?」アキラの横に立っていたミサコは、みるみるうちに青ざめていきます。 「私、アキラのお母さんが車椅子だなんて知らなかったんだけど! 無理無理無理! 介護なんて無理だから」 そう言い残して、去っていきました。 ちなみに、妊娠は嘘。不倫がバレた2人は、会社をクビになりました。パニ子はというと、義母の集めた証拠のおかげでガッツリと慰謝料をとることに成功したのでした。 アキラは最低な夫でしたが、最高の義母に出会えたパニ子。アキラとは離婚しましたが、義母とはこれからも仲良くしたいと思うのでした。 一番の味方は義母だった今回のお話。よく耳にする義母とのトラブルでなく、義母に助けられた話は、ほんわかと心が温かくなりますね。著者:ライター パニコレ
2023年06月27日皆さんは介護の経験はありますか?今回は、義祖母の介護が不安な女性のエピソードを紹介します。大好きな義祖母義実家で同居する主人公の義祖母は、要介護認定を受けています。以前は主人公の手料理をよく食べてくれていた義祖母ですが、最近は食が細くなっていました。結婚前から優しくしてくれた義祖母のことが大好きな主人公。義祖母がいるから義実家での同居を決めたほど、大切な存在でした。1人で介護をする不安ある日、義母が外出するため、主人公が1人で義祖母の介護をすることに。急だったため、ヘルパーさんに頼むことができませんでした。不安な気持ちを夫に話しますが、夫からは自分の夕飯の心配しか返ってきませんでした…。驚いた主人公は、義祖母の世話で大変なことを改めて伝えました。しかし夫は「夕飯が作れないほどじゃないだろ(笑)」と笑います。介護に慣れていない主人公は、お礼も言わずに自分勝手なことばかり言う夫に呆れてしまいました。介護する当事者大好きな義祖母とはいえ、1人で慣れない介護をするのは不安ですよね。夫には主人公の気持ちを考え、思いやりのある言葉をかけてもらいたかったですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月26日皆さんは、義両親との関係は良好ですか? 今回は「義母のいき過ぎたお節介」を紹介します!イラスト:うめたま堂本舗義母のお節介主人公は、二世帯住宅で義両親と同居をしていました。住む階が別だったため、義両親とはあまり顔を合わせることもないと思っていた主人公。しかし、義母は主人公たちのもとに事あるごとにやってきました。あるとき、子どもが「おもちゃがない…」と探し物をしていると…。子どもの探し物出典:lamire「ここにあるよ!」と突然現れた義母。どうやら義母は、主人公たちの生活を観察して手を出す機会をうかがっていたようです。大声で会話をしているわけでもないため、聞き耳を立てていた様子の義母。そんな義母の行きすぎたお節介に主人公一家は困惑します。それからは、義母に聞かれないよう声を小さく抑えることにしたのでした。聞き耳を立てる義母同居する義母に聞き耳を立てられていた主人公。助けてくれるのは義母の優しさかもしれませんが、その行動に困惑してしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月26日義実家での同居は、何かと気を遣うこともありますよね。しかし中には、割り切った関係で同居をしようと申し出る義母もいて……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『義母とのビジネス同居』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!体調が悪くなった義母……義父が亡くなり、義母からの申し出で1年分の生活費をもらうという条件の下、同居を始めたユリたち。いつしか本当の家族のようになっていきますが、義母は持病の悪化で寝たきりになってしまい……。ここでクイズです!お見舞いに来たかと思いきや、別の目的でやってきた義姉妹。一体なぜ来たのでしょうか?ヒントは、義母のことを気にかけているようには見えません……。義姉妹は……正解は、お金の無心に来た!このあと、献身的にお世話をするユリに、大事な指輪を託した義母。義母がなくなり、遺産の話をしてきた義姉妹に「遺産はない」というユリたちなのでした。こんなときどうする?寝たきりの母親に、お金の話をするなんてひどすぎますよね。今回のユリは、義母のことを心配しない義姉妹の代わりに、一生懸命義母のために尽くしました。お金の無心に来る義姉妹……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月26日皆さんは、義両親との関係は良好ですか?今回は「嫁だけが知る姑の裏の顔がヤバすぎる」を紹介します!義母からの嫁イビリ結婚してすぐ義両親と同居することになった主人公。最初は不安を抱いてましたが、義両親は温かく迎えてくれ幸せに感じていました。しかし、あるときから義母の嫁いびりが始まってしまいます。エスカレートする嫁イビリに我慢の限界を迎えた主人公は、母に相談。すると、両親が揃って家に来てくれました。そして、母は話しはじめ…。母はメールを見せ…?出典:モナ・リザの戯言母は「お義母さんから受けた仕打ちが書かれています」と言って義父と夫に主人公のメールを見せます。しかし、メールの内容を信じようとせず間違いだと主張する2人。身内を妄信する2人を見た母は、娘をこんな目に合わせてどういうつもりかと激怒しました。それを聞いた義母は、態度をコロっと変えて「同居を受け入れた方が悪い」と言いだしたのです。それを見て、義父と夫は嫁イビリの事実をやっと認識します。しかし、完全に信じようとはせず、主人公は説明を諦めて実家に帰りました。その後、義母が嫁イビリしたことを認めた夫は主人公との離婚を承諾。これまでのことも謝罪してくれたのでした。義母の肩を持つ夫たち主人公の話に取り合わず、義母の肩を持った夫たち。最後は主人公が解放されてホッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO義母からの無理な要求主人公は義実家で義母と同居をしています。義母は料理や掃除に関して、主人公に何かと文句をつけてきました。義母の嫁イビリに耐えきれず、夫に相談する主人公。夫に相談出典:CoordiSnap夫とともに同居を解消したいと伝えると、あっさり承諾した義母。問題さあ、ここで問題です。この後、義母が言った条件とは何でしょうか?ヒント唐突で理不尽な条件に主人公夫婦は唖然とします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「新居を購入してちょうだい!」でした。同居の解消に納得してくれたのかと思いきや…。無理な条件を出してきた義母に言葉を失った主人公なのでした。新居購入なんて…同居を解消する代わりに新居の購入を提案する義母。安い買い物ではありませんし、簡単に承諾できる条件ではないですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。晋太郎さんは香澄さんに相談もなく義実家で同居する話を進めていました。さらに晋太郎さんの提案で、将来を見据えて分譲マンションを購入。 晋太郎さんがマンションに連れ込んでいた女性2人は、キャバ嬢ではなかったことが判明! さらに、他に女を連れ込んでいること、女性たちに「女は体を使えば楽に稼げるから羨ましいよ」などと見下すようなひどい発言をしていたことが分かりました。 香澄さんは晋太郎さんへの愛情が一切なくなり、反撃を決意! まずは、マンションを売却するため不動産屋へ行き、査定の予約を手配しました。 その後、不倫の証拠を見つけるためマンションへ向かったものの、玄関の鍵が開きません。すると「ウチに何かご用ですか?」と見知らぬ女性に話しかけられて……?! 夫に先越された!マンションに入居者が! 香澄さんは思わずその女性を、晋太郎さんの不倫相手!?と、疑いました。しかし、その女性は不倫相手ではなく、香澄さんたちが購入した分譲マンションを賃貸契約した女性だということが判明。 賃貸契約したことを知らされていなかった香澄さんは驚きを隠せません。夫に先を越されてしまったことに落ち込んでしまいました。一旦事情を知るため、その女性と晋太郎さんの関係を聞くも、わかったことはその女性の母親と晋太郎さんが知り合いだということだけ。 それ以外の詳細は不明のまま、香澄さんは義実家へ戻って行きました。 義父母と同居すること、分譲マンションを賃貸契約することなど、大事なことを一切相談せず、身勝手に進めてしまう夫には驚きですね。この部屋は香澄さんが8割の金額を賄ったものなのに……。一刻も早く、夫との問題が解決されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月25日