景子さん(仮名)の夫はテレワークが多く、あるときから近所の自然派カフェで仕事をするようになったそう。そんななか、年末年始に夫の実家で過ごしていると、そのカフェのオーナーである女性が夫を訪ねてきて、自分の畑で採れたという野菜をわざわざ届けに来ました。怪しいと思った景子さんが問い詰めると、夫とカフェオーナーの不倫が発覚…。30代女性の身に降りかかった悲劇的な展開を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。正月にも再び不倫相手が来訪「夫は私に不倫を知られたことで、義実家で過ごしているあいだはずっとバツが悪そうにしていました。私も義父母に悟られたくなかったのと、子どもにも違和感を覚えさせたくなかったので、義実家にいるときには不倫のことには触れないように気をつけていたんです。それなのに年明け早々、また不倫相手の女性が自分の畑で採れた野菜を持って義実家にやってきました…」まだ三が日も明けていないのに、アポイントメントもなく再び野菜を持って義実家に不倫女性が押しかけてきたことで、さすがの景子さんも堪忍袋の緒が切れたとのこと。その場で女性に対して「不倫をしていることは夫から聞いた。お引き取り願いたい。野菜もいらないし、二度と顔を出さないでもらいたい」と冷静に伝えたそうです。「すると不倫相手はその場で泣き出し、『彼を本気で愛してしまったので離婚をしてもらいたい』と私に懇願してきたのです。かなり驚きましたが、相手の女性は感情的になっていて手がつけられず、玄関先の騒がしさに驚いて出てきた夫も呆気に取られていました」その日は女性をなだめてなんとか帰ってもらったそう。しかし騒ぎが大きかったことで、義父母にも夫の不倫を知られ、正月早々かなり雰囲気が悪くなったと景子さんは振り返ります。噂が広まり自然派カフェは廃業へ…「正月休みが明けてしばらくしてから、娘の学校関係のママ友や近所の友人から、夫がカフェオーナーと不倫をしていたことを心配されました。私たちの暮らす町はそこまで田舎ではありませんが、ご近所ネットワークがすごくて…。義母が息子の失態を近所の人に嘆いていたらしく、あっという間に町中の噂になっていたんです。大騒動があった年末年始から20日くらいしか経っていませんでしたが、もうカフェのお客さんも来なくなったと聞きました。そのカフェオーナーはシングルマザーで子どもがいたみたいで、子どもたちのネットワークでもその女性が不倫をしていたことは噂になったらしいです。それで、もうその女性は町に居られなくなったみたいで…。義実家に押しかけてきてわずか3週間程度しか経っていませんが、カフェを閉めてそそくさと別の町へ引っ越していったらしいです」夫とは離婚をせず、夫婦関係を再構築する道を選んだと言う景子さん。しかし夫のことを当面は許せそうになく、再び健全な夫婦関係を取り戻すには道のりが長そうだと話します。「私にも義実家にも迷惑をかけるような身近なところで不倫をして、うちの夫は本当に何をやっているんだって感じです。まさかうちの夫が、近所の女性と不倫をするなんて思ってもいませんでした。近隣の人たちは私の味方ではありますが、同情されたり心配されたりするのもなかなか辛いですね。不倫前と今を比べると、今は毎日がどんよりと重い感じです。何をしても楽しくないけれど、どうにか乗り越えなくてはいけないと思っています。何より子どものことを考えて離婚をやめたので、夫には改心してもらって、これからは子どものために頑張ってもらいたいですね」生活圏内で不倫をすれば、当人たちが想像する以上に周囲への影響は大きいものになるでしょう。失った信頼を取り戻すには、これまで築いてきた時間の何倍もの時間を要することもあります。安易な気持ちで不倫を始めてしまえば、周囲を深く傷つけるのは言うまでもありません。©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日意外なシチュエーションで不倫が始まることもあるようです。景子さん(仮名)もかつて、近所のカフェオーナーと夫の不倫が発覚し、悩まされたそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫によって夫婦関係が壊れてしまった30代後半女性のエピソードをお届けします。テレワークになった夫が入り浸っていた先30代後半の景子さんは結婚10年目であり、夫と子どもとマンションで暮らしていたそう。夫はコロナ禍以降テレワークがメインとなり、その後も週の半分以上は出社せずに自宅で仕事をしていたといいます。「うちは狭めのマンション暮らしということもあり、夫が毎日のように家にいるとどうしても喧嘩が増えてしまいました。それで夫がスマホで調べて、家の近くに長居ができる自然派カフェを見つけたらしく、午前中から夕方までほとんどの時間をそこで仕事をするようになったんです。もともと私たちはオーガニックやナチュラルライフへの関心が高かったので、夫好みのいいお店が見つかって、しかも長居して仕事までさせてもらえるなんて良かったなと思っていたんですよ」最初のうちは「夫が家にいる時間が減ってホッとした」と感じていたという景子さん。ところが年末年始をきっかけに、家庭に不穏な空気が流れ始めました。夫の実家に自家製野菜を届けてきた女性「夫の実家は、私たちのマンションから車で15分ほどの距離にあります。年末年始に夫の実家に滞在していたら、大晦日にいきなりインターホンが鳴って、見知らぬ女性がとれたての野菜を持ってきたんです。最初は義母の知り合いかな?と思ったのですが、その女性が夫の名前を口にして『いらっしゃいますか?』と言うので、夫を呼んで対応してもらいました」夫に女性の来訪を告げると、焦ったような顔をして急いで玄関に向かったとのこと。その様子を見た景子さんは「何かがおかしい」とピンときたそうです。「その日は、自分の畑で採れたという幾つかの野菜を受け取ってすぐに帰ってもらっていましたが、年末のしかも大晦日に野菜を届けにくるなんて、なんかおかしいじゃないですか。それで私は、女性について夫を問い詰めたんです」すると夫は、来訪した女性はいつも入り浸っている自然派カフェのオーナーで、自家製の野菜が余ってしまったので届けてくれただけだと景子さんに伝えたそう。しかし景子さんは、ただの知り合い程度なら夫の実家を知っているはずがないと感じ、さらに夫を追及したそうです。「最初のうちは『毎日会っているうちに仲良くなった』とか、『たまたま実家を教えたから、うちの母親にも新鮮な野菜をあげたいという親切心で来てくれただけだ』などと言っていましたが、私が不可解に感じている点をしつこくぶつけると、とうとう不倫をしていることを白状しました」不倫を告白した夫は平謝りで、「もう二度としない。魔がさしただけだ」と景子さんに言い訳を続けたそう。その日は義実家に滞在していたこともあって、義母や義父に迷惑をかけたくないと考えた景子さんも、一旦それ以上の追及は諦めたと語ってくれました。身近なところに不倫の魔の手が忍び寄っていても、穏やかな日常を送っているときにはなかなか気づきにくいものです。しかし不倫は多くの人を巻き込み、傷つける行為であるのは間違いありません。どんなきっかけがあったにしても、絶対に足を踏み入れてはならないでしょう。©yukinoshirokuma/Adobe Stock ©beeboys/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日私は、少し前に夫に不倫されました。実は数年前に夫の父も不倫をし、義理の母はとても傷つき、家族全員が嫌な思いをしたことがありました。そんな私のお話です。不倫に走った自分の父親を軽蔑していた夫私の夫は、不倫をした自分の父親のことを「おじいちゃんは死んだ」と、子どもたちに伝えるほどでした。しかし時がたち、今度は自分が父親と同じ不倫に走ったのです。義母からの思いがけない言葉にしかし、義母からは「耐えろ」と言われました。それが女のプライドなのだと……。私にはまったく意味がわかりませんでした。私との価値観の違いを痛感むしろ、不倫しても離婚せずにいてくれる「都合の良い女」と思われるほうが私にとっては耐えがたいからです。義母との考え方の違いに、私はただただ驚きました。まとめ「もしかすると、不倫は遺伝するのでは?」と思うこともありました。わが家には息子がいるので、絶対に不倫をするような子にならないように育てたいと思いました。それから、娘には男を見る目をしっかり養うように伝えようと心に決めました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させました。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。電話を受けて不倫部屋に駆け付けた旦那さんは、離婚を突き付け、2人から慰謝料を支払ってもらうと宣言したのです。不倫相手の旦那さんと同様に、マサハルさんと不倫相手に慰謝料を請求することを告げたカナデさん。その後すぐに、カナデさんとマサハルさんは離婚しました。 1年後――。 久しぶりに義母と会ったカナデさん。慣れないながらも、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。一方、マサハルさんと不倫相手は不倫の代償か、大変な目にあっているようで――? 不倫の代償 カナデさんとの離婚をきっかけに、会社でも後ろ指を指されるようになったマサハルと不倫相手。不倫相手は逃げるように退職し、他の女性にも手を出していたマサハルは解雇。 義母は申し訳なさそうに慰謝料の立て替えを申し出ますが、カナデさんは「できるだけ長く地獄を味わってほしいから」と断ります。なおも力になりたいと言う義母に、カナデさんは「護身術を教えてほしい」と頼みました。 慰謝料の支払いが終わり次第、マサハルとは絶縁するつもりのカナデさん。しかし、義母とのつながりは大切にしていくつもりなのでした。 ◇◇◇ 若い女性に対して見境のなかったマサハルさん。今回の不倫相手だけでなく、他の複数の女性にも手を出していたようです。 「新しいプロジェクト」と嘘をつき、部屋まで借りて不倫に及んでいた2人。カナデさんは仕返しのために、苦手だった義母との距離を縮め、その信頼を勝ち得ました。新居でのサプライズと称し、何も知らない義母と共に不倫部屋に乗り込んだカナデさん。 息子であるマサハルさんが不倫していることを確信した義母は、2人を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。不倫相手からの電話を受けて駆け付けた不倫相手の旦那さんも、カナデさんに謝罪して2人に離婚と慰謝料を突き付けました。2人は軽い気持ちで不倫関係になったのかもしれませんが、このように不倫は周りの人たちを傷つけ、信頼を失わせるのですね。 離婚後、カナデさんは新たな仕事に励んでいるようです。義母とのつながりを大切にしながら、新たな生活を楽しめるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月31日皆さんは、夫の浮気相手からLINEが届いた経験はありますか?今回は「妻にLINEをする浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。浮気相手からのLINE兼業主婦の主人公に、ある日夫の浮気相手からのLINEが入ります。浮気相手は読者モデルの女性で、夫から声をかけられたと自慢気に話してきました。それだけでなく、夫が主人公の愚痴を言っていたことも得意げに知らせてきて…。主人公はそんな浮気相手を見て「善悪の判断もつかないなんて」と呆れてしまいます。すると、逆上した浮気相手が「さっさと離婚して失せな!」と暴言を吐いてきました。身を引くと伝えると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はそんな浮気相手に「私はさっさと身を引くわね」と伝えます。すると浮気相手は態度を一変させ、また自慢話を始めました。夫は会社の経営者のため、浮気相手は離婚が成立すれば豪邸に住めると思っていたようです。しかし、これはすべて主人公の作戦でした。後日、主人公のスマホにふたたび浮気相手からのLINEが届きます。「週刊誌に私の記事が出てるんだけど」「記者に私のこと売ったんでしょ!」と主人公を責める浮気相手…。最後まで自分の正体に気づかない浮気相手に対し、主人公は「それでは正体を明かしましょう」「私の夫でよければあげますよ」と言って芸能事務所の社長であることを明かしたのでした。読者の感想浮気を悪いものだと思わずに、開き直ったような態度を取る浮気相手にイラッとしました。主人公の見事な作戦で仕返しができてよかったです。(40代/女性)主人公の正体に驚きましたが、何も知らなかった浮気相手が慌てる様子を考えるとスカッとしました。これに懲りて、二度と浮気はしないでもらいたいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させます。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。カナデさんの言うとおりにした不倫相手でしたが、途中で激しく泣き出し、話せなくなってしまいました。不倫相手に代わって電話に出たカナデさんは、旦那さんに不倫部屋に来るように告げたのです。電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さんは、マサハルさんを見つけるなり強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも詰め寄ります。 しかし、不倫相手は旦那さんでは満足できなかったと言って、旦那さんに責任転嫁。マサハルにも笑われ旦那さんは激昂し、離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると宣言。 不倫を後悔する夫 不倫相手の旦那さんが慰謝料を2人に突き付けたのに同調し、カナデさんも2人に慰謝料を請求することをはっきりと告げました。 今まで「新しいプロジェクトを任された」「やりがいのあるプロジェクトだから」と嘘をついて不倫を続けていたマサハル。それを揶揄して、慰謝料の支払いを「とってもやりがいのあるプロジェクトでしょう?」と嫌味にたっぷりに告げたカナデさんは、義母と共に不倫部屋を後にしました。 1年後――。 不倫部屋でのサプライズ後、カナデさんとマサハルさんは離婚。今は、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。 ◇◇◇ 離婚と慰謝料で、ようやく自分たちの犯した罪の重さに気付いたマサハルさんと不倫相手。カナデさんの言ったように、心を入れ替えて真面目に働き、慰謝料という形で双方の元パートナーに償ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月30日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気相手からのマウント」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫は浮気をしていて…最近帰りが遅い夫を不審に思い、調べてみた主人公。すると浮気が発覚して、主人公は離婚を突きつけます。それから数日後、夫の浮気相手から連絡がきて…。悪びれる様子もなく…出典:Youtube「Lineドラマ」「夫を奪った上に妊娠しちゃった」とマウントをとってくる浮気相手。浮気相手の非常識な発言が信じられず、主人公は「え…?」と絶句しました。それから数年後、出産した浮気相手から再び連絡がきます。内容は元夫が病気になり、手術や入院で大金が必要だというお金の相談で…。費用を援助してほしいというずうずうしいお願いに、主人公は「は?」と唖然。しかし浮気相手に1つの条件を突きつけ、主人公は援助することを承諾するのでした。読者の感想主人公の家庭を壊したくせにお金の相談をしてくるなんて、まったく反省していない浮気相手に驚きです。条件を出したものの援助を決めた主人公は、心が広いと感じました。(30代/女性)略奪して苦しめた元妻にお金を貸してほしいとお願いするなんて非常識だなと呆れました。このような女性が言うことは信用できないので、自分なら援助したくないなと思ってしまいます…。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、ほとんどカナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです。カナデさんに勢いに圧倒されて、泣きながら旦那さんに電話をかけ、全てを告白した不倫相手。激しく泣き出し、話せなくなってしまった不倫相手に代わって電話に出たカナデさん。すると、旦那さんがこの修羅場の現場に来ることに。動揺した不倫相手は旦那さんに向かってまさかの発言を――!? 不倫女の失言 電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さん。息を切らし、顔色の悪いまま、カナデさんに謝罪しました。 不倫相手の旦那さんは、マサハルを見つけるなり「お前か!」と、強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも「物足りなかったってなんだよ!!」と詰め寄ります。 すると、不倫相手は「だって……あなたってば小さいし早いし……」と旦那さんに責任転嫁。マサハルは、思わず旦那さんを小馬鹿にしたように吹き出してしまいます。 それを聞いた旦那さんは激昂。離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると告げたのでした。 ◇◇◇ 旦那さんでは満足できなかったことが不倫の原因だと言って開き直った不倫相手。旦那さんにとっては、たまったものではありませんよね。マサハルさんと不倫相手はなおも懲りない様子ですが、離婚と慰謝料請求で少しは反省してもらいたいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月29日30代で離婚を経験した真奈さんは、転職先で20代のときに不倫していた既婚者男性と再会。寂しさから、元不倫相手の遠藤さん(仮名)とヨリを戻してしまったそうです。そして次第に不倫相手を独占したくなり、略奪を計画しましたが…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、略奪婚を企てたことによって大波乱の人生を迎えた30代女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻に自ら直談判「不倫相手の遠藤さんには何度も妻との離婚を迫ったのですが、そのたびにはぐらかされ、なかなか話が進みませんでした。それで、もうこうなった自分から動くしかないと思ってしまい、遠藤さんの妻にコンタクトを取ったんです。すると、遠藤さんの妻は『夫が不倫をしているのは気づいていた。慰謝料を支払ってくれるなら夫を渡してもいい』と…。遠藤さんを略奪したかった私は妻の要求を受け入れることにしたんです」遠藤さんの妻が提示した慰謝料を一括で支払った真奈さん。貯金を全て使うほどの大金だったそうですが、遠藤さんとの明るい未来を想像していたため、「不思議とお金は惜しくなかった」と振り返ります。しかし、真奈さんが遠藤さんの妻に慰謝料を支払った数日後、血相を変えた遠藤さんから真奈さんは怒鳴り飛ばされることに…。聞きたくなかった不倫相手の真意「遠藤さんがアポなしでうちに押しかけてきて、何事かと思ったら、私が遠藤さんの妻に慰謝料を払ったことに激怒していました。話を聞いてみると、遠藤さんの妻は何年も前から不倫をしていたそう。その男性と再婚をしたいから離婚してほしいと、遠藤さんはずっと言われていたそうです。だけど、遠藤さんは妻のことを愛していたため絶対に別れようとはせず、寂しさを埋めるために私と不倫をしていただけだったと言ってきたのです…。『余計なことをするなよ!』『妻は、“真奈さんから慰謝料ももらったし、真奈さんとの約束を果たすためにも離婚したい”と言ってきたぞ!』と、私のことを完全に悪者扱い。『君のせいで夫婦関係が完全に壊れた』と私に責任転嫁するようなことも言われました」結局、それから2か月後に遠藤さんの離婚は成立したそうですが、遠藤さんは“君と結婚する気はない”と真奈さんに告げ、一方的に去ってしまったとのこと。真奈さんのもとには何も残らない結果となり、人生への計画が大きく狂ったと真奈さんは振り返ります。「妻に慰謝料を払えば、遠藤さんと結婚できると思い込んでいた当時の自分がバカみたいです。妻はずっと遠藤さんと離婚をしたかったようですし、私が介入したことで妻の願いは叶ったけれど、私や遠藤さんの願いは叶わなかったので、当時の自分はあんなに必死になって何をしていたんだろうと思います。遠藤さんが妻をそんなに愛していることにも気づけなかったし、まさか自分が遠藤さんの孤独を埋めるだけの役割だったなんて思ってもいなかったので、本当に悔しかったですね。もっと冷静に物事を考えることができれば、既婚者と復縁なんてしなかったはずなのに…。あの頃の私は、どうかしていたんだと思います」不倫をする男性には、妻から愛情を受けられない不満を不倫で解消しようとする人もいます。こういったタイプの既婚者男性は、独身の女性を都合のいいようにうまく利用するだけ利用し、問題が起きればすぐに逃げてしまうことも少なくありません。©yamasan/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月28日不倫からは足を洗ったはずなのに、再び不倫の世界へと自ら足を踏み入れてしまう人もいます。30代で離婚を経験し、20代の頃に交際していた不倫相手とヨリを戻してしまった女性の大誤算すぎる人生計画を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫をやめて職場の先輩と結婚するも、1年半で離婚サービス業の真奈さん(仮名)は、20代の頃に取引先の既婚男性と3年にわたって不倫していました。しかし、「このままでは結婚できない」と不倫をやめ、勤務先で知り合った3歳年上の男性と職場結婚をしたそう。「元不倫相手からかなり傷つけられて別れたので、見返してやりたいという気持ちも強くて。職場で私に好意を寄せてくれていた先輩と付き合い始め、すぐに結婚をしたんです。だけど、もともとそこまで好きじゃないのに結婚をしてしまったので、実際に夫と暮らし始めてからはストレスばかりでした…。夫婦ともにテレワークだったこともあって、家にいる時間が多くて口論が絶えなくなり、結局は1年半しか結婚生活が続きませんでした」離婚後、元夫と同じ職場で働きづらくなった真奈さんは、思い切って転職。すると、転職先で配属された部署の取引先が、なんと以前の不倫相手の会社だったそうです。「同じ業種で転職したので、世間は狭いなって思いましたね。仕事で元不倫相手に会う機会もありました。別れてから2年以上経っていましたが、相変わらず元気に仕事をしている彼の姿を見て、なんだか急に当時のことが懐かしくなってしまったんです」元不倫相手とよりを戻すことに…元不倫相手の遠藤さん(仮名)は仕事のできるタイプで、真奈さんは転職先で遠藤さんとの接点が増えるにつれて、「やっぱりよりを戻したい」と考えるようになっていったそう。「彼も同じ気持ちだったのか、あるときに久しぶりにLINEがきて食事に誘われたんです。懐かしさもあった私は、即OKの返信をして、次の日にデートをしました。そして、成り行きでそのままホテルへ。その日から再び不倫関係が始まりました」以前、遠藤さんと別れたときには、遠藤さんの心ない言葉に散々傷つけられていたと振り返る真奈さん。しかし2年後に再会したときには、昔のように優しい遠藤さんに戻っていたことに安堵し、急速に惹かれてしまったとのこと。「もう結婚には懲り懲りって思っていたその頃の私は、不倫くらいがちょうどいいなんて考えていました。遠藤さんは私が本気で愛していた男性のひとりなので、復縁をしてからは毎日が楽しくて仕方なかったです。不倫であることを忘れるくらい彼にのめり込みました。だけど少し関係が落ち着いてきたら、やっぱり遠藤さんを独り占めしたくなってしまって…」不倫を再燃させてから半年ほど経ったときに、真奈さんは遠藤さんを妻から略奪したいと考えるようになってしまったのだとか。「私たちは復縁するくらいに縁が強いふたりなのだから、少し頑張れば略奪だってできるはず」という根拠のない自信をもとに、遠藤さんに離婚を迫る決意をしたそう。当時は冷静な判断ができていなかった、と振り返っていました。離婚直後に、大なり小なり孤独感を覚える人は少なくありません。真奈さんのように過去に不倫経験があり、元不倫相手と再び接点を持ってしまえば、懐かしさから復縁のリスクが上がることもあるでしょ…う。しかし不倫をしても幸せになれる可能性は極めて低いため、安易に元不倫相手と復縁するべきではないのは言うまでもありません。©terovesalainen/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月28日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築きます。そして自分たち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をついて、一緒に不倫部屋へ。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪しました。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付けます。そして、不倫相手にあることを要求したのです。カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、鼻で笑ったカナデさん。 この場で旦那さんに電話して、全てを告白するように告げたのです――。はたして、不倫相手は……!? 不倫女が泣き叫んで夫に告白した内容は… カナデさんの勢いに圧倒されて、泣きながら不倫相手は旦那さんに電話をかけました。そして「わたし不倫しちゃいましたぁ……」と言って、そのまま不倫の内容を旦那さんに告白します。罪の意識に耐えられなくなったのか、そのまま声をあげて泣き叫ぶのでした。 ◇◇◇ カナデさんの要求通り、旦那さんに全てを話した不倫相手。旦那さんも突然の告白に驚いたことでしょう。犯した罪の重さを知って、同じことを二度と繰り返さないようにしてほしいものですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月28日共働きにも関わらず、家事育児のほぼすべてを担う妻のミサト。そんなミサトに対し、夫のコウジは「劣化した」などと見下したような発言ばかり。ミサトはそんなコウジに不満を抱えつつも、“何も手伝わないけど口出しもしてこない”と、なんとか気持ちを納得させようとしていました。しかしミサトは娘のリカのおゆうぎ会の日に、コウジがリカの発表も見ずに、幼稚園の山森先生と談笑しているところを見つけてしまいます。山森先生は保護者と付き合っているという噂を聞き嫌な予感がしたミサトは、2人の調査を始めました。 たまたま相談に乗ってもらっていただけ…!興信所に調査を依頼すると、たった数日でコウジと山森先生が浮気しているたくさんの証拠が集まりました。 コウジのカバンに仕掛けたボイスレコーダーで週末に2人が会うことを知ったミサトは、ある計画を実行します。 週末、ミサトが向かったのはコウジが山森先生のために借りている部屋。ミサトが宅配便のふりをして家に上がると、2人は大慌て。「たまたま相談に乗ってもらっていただけ」などと言い訳します。そんな2人に、大量の浮気の証拠を突きつけたミサト。いつもいつも「要領が悪い」とコウジに文句を言われていたミサトは、「浮気のひとつも隠せないなんて要領悪いんじゃないの?」と言い放ちました。 ◇◇◇ 浮気の証拠を持って本人たちのところに乗り込んだミサト。タジタジの2人に言い逃れできない証拠を突きつけるなんて、痛快ですね。コウジも山森先生も、かなり驚いたのではないでしょうか。今回ミサトはかなり吹っ切れた様子で、部屋に乗り込んでいましたが、誰もがそうではありません。パートナーの浮気にショックを受け、対峙することがつらいと思った場合には、信用できる第三者に入ってもらうといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小針みみず
2024年01月22日パートナーが不倫をしたら、許せないのは当然です。さらに不倫相手が自分の身近な人物だったとしたら、絶望感に襲われるでしょう。美佐子さん(仮名・35歳)は以前にそんな経験をして、複雑な状況に陥ったそうです。どのようなことが起こったのか、詳しく話を伺いました。夫の異変に気付く「夫とは7年前に結婚し、その1年後に息子が生まれました。息子が幼稚園に入園してから私は仕事に復帰。忙しい日々を過ごすなかで、ある日夫の異変に気付きました。というのも、帰りが遅くて連絡がつかないような日が増えていったんです。職場の人たちと飲みに行っていると言うものの、どうも頻度が多いように感じました。それに、お店の様子や飲み会での話題などを尋ねても、はぐらかされるような態度ばかりだったので、だんだん疑いが強くなりましたね。夫の行動を監視するような日々が続くなか、高校時代から仲の良い親友から連絡があり、食事をすることになりました」既婚の親友へ相談してみると…「雅美(仮名)と香織(仮名)は、高校時代から付き合いのある親友です。雅美は結婚していて、私と同じように子育て中。一方の香織は、未婚で仕事をバリバリこなしていました。雅美とはたまに会う機会がありましたが、香織は仕事が忙しいらしく、しばらく会っていませんでした。その日も香織は来ることができず、雅美とふたりで会うことになったんです。ふたりとも夫と面識があったので、最近の夫の怪しい動向を雅美に話してみることに。すると、雅美は少し考えてから、“もう少し様子を見たほうがいいのでは”と言いました。“うちも同じようなことがあった”と言ってくれたので、ひとまず雅美のアドバイスに従うことにしたんです」夫の不倫相手は親友だった「しかし、夫の行動に改善は見られず、怪しいと思える場面も増えてきました。このままでは埒が明かないと思い、私は探偵に調査を依頼することに。依頼から1週間ほどで連絡があり、受け取った調査報告書から夫の不倫が確定しました。それだけでも十分ショックでしたが、驚いたのはその相手。なんと、写真に写っていたのは、親友のはずの香織だったのです。私はすぐに香織に連絡しましたが、電話に出てもらえません。そこで雅美に連絡を入れると、会って話すことになりました」親友から聞かされた真実「雅美と待ち合わせてカフェに入ると、いきなり“ごめんなさい”と謝られました。雅美は、夫と香織の関係を知っていたのです。私は“なんで教えてくれなかったの”と訴えましたが、雅美も随分と悩んでいたようでした。雅美の知っている限りでは、夫と香織は2か月ほど前に偶然会う機会があり、関係を持ってしまったそう。香織からその話を聞き、すぐに関係を断つように説得を試みたようです。それがちょうど、私が“夫の行動が怪しい”と雅美に話していた頃のことだと言います。私が勘づいていることがわかって雅美も慌てたようですが、熱心に説得を続けたものの、そのうち香織と連絡が取れなくなってしまったとのこと。雅美から、“必ず3人で会う機会を設けるから、とりあえず冷静になって”と言われました。夫と香織の関係を知ったときは血の気が引きましたが、雅美が親身になってくれたおかげで、私は孤独感におそわれることなく、なんとか心を落ち着かせることができました」“親友に夫を奪われた妻の告白”をご紹介しました。ただでさえパートナーの不倫はショックであるのに、その相手が自分の友人であれば衝撃は計り知れません。夫と親友の罪は重いでしょう。©buritora/Adobe Stock ©one/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年01月21日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。突然夫の浮気相手から連絡がきた話ある日、主人公のもとに「奥様、初めまして♪」と夫の浮気相手から連絡がありました。浮気相手は夫のスマホから主人公の連絡先を入手したようです。主人公は浮気相手に連絡してきた目的を尋ねました。突然連絡してきた浮気相手出典:Youtube「Lineドラマ」連絡してきた目的は?出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、浮気相手は主人公に対してなにを要求したのでしょう?ヒント!それを聞いた主人公は驚きました。浮気相手の要求は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「夫との離婚と慰謝料を要求してきた」でした。浮気相手は主人公に離婚だけでなく、慰謝料を要求してきたのです。信じられない要求に主人公は「は?」と耳を疑ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月21日皆さんは、浮気相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「浮気相手からのSOS」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫の浮気が発覚夫と幸せに暮らしていた主人公。しかしあるとき、夫の浮気が発覚します。さらに浮気相手が妊娠をしていたため、主人公は離婚したのでした。それから数年後、浮気相手から連絡がきます。「夫が病気で!」と突然SOSの連絡をしてきた浮気相手は「病院代を援助してほしい」と言いました。主人公は「援助はする。けど…」と言い…。条件付きで…出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたがくだらない嘘をつかないなら、という条件でね」と告げると、浮気相手は「へ?」と唖然。実は主人公は、義両親から元夫が元気に暮らしていることを知っていたのです。主人公が義両親と仲がいいことを告げられた浮気相手は、青ざめるのでした。読者の感想家庭を壊したにもかかわらず主人公に援助を求めるなんて、浮気相手は神経が図太い人物ですね。さらに援助を求める理由も嘘だったと判明して、呆れてしまいました。(30代/女性)元妻に病気だと嘘をついてお金の援助をお願いするなんて衝撃ですね。元夫が元気だと知らなくても、このような人の話を聞く必要はないかなと思います…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月21日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「夫の子どもを妊娠したという浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)知らない女性ある日、突然知らない女性から連絡がきた主人公。女性は夫の浮気相手だと名乗り「旦那さんの子を妊娠しました♡」と言ってきて…。半年前の同窓会で夫と再会し、関係を持ったと言う浮気相手。主人公が「状況を整理したい」と言うと…。ある違和感が…出典:Youtube「Lineドラマ」「夫をとられて混乱しているのかしら?」と笑う浮気相手。しかし、主人公は浮気相手の発言にある違和感を抱えていました。その後、浮気相手から送られてきた証拠写真をみた主人公は、違和感がある確信に変わり…。後日、浮気相手に「あなたのお腹の子は夫の子どもではありません」と伝えた主人公。子どもが夫の子ではないと聞かされ動揺する浮気相手…。さらに、子どもの親は夫に成りすました他の同級生だったようです。それを聞いても信じようとしない浮気相手でしたが、揺るがない証拠を聞き後悔してしまうのでした。読者の感想突然夫の浮気相手を名乗る女性から連絡がきたら困惑してしまいますよね。浮気相手のお腹の子が夫ではないとすると、一体誰の子なのでしょうか…。(20代/女性)夫の浮気相手から連絡がきたら、どうしても夫の浮気を疑ってしまうと思います。主人公が「夫の子どもではない」と断言できる証拠が見つかってよかったなと思いました。(40代/女性)
2024年01月19日不倫をしているときには、彼の離婚を願い、あわよくば自分と再婚できたら…と願う女性も少なくありません。しかしそれが現実になったあとで後悔する女性もまた多いのです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫相手を奪い取った女性たちが「心の底から後悔した瞬間」をお届けします。1:あっという間にまた不倫「2年間の不倫を経て、彼が離婚しました。離婚成立後すぐに私と結婚をしましたが、入籍から半年ほどで、夫が不倫をしている事実が発覚…。以前の離婚では元妻とかなり揉めて、多額の慰謝料を支払ったのに、まったく懲りていなかったようです。不倫がバレたあと反省はしているようでしたが、『別れたければ、別れてもいいよ』と開き直るような発言までされて、ドン引きでした。不倫をする男性は結局、いつまでも不倫をし続けるんだと悟りましたし、結婚するなら誠実な男性を選んだほうがいいと世間で言われている理由を身をもって痛感しました」(39歳女性/専業主婦)不倫をする人は、環境が変わっても本質は変わらないことが多いもの。略奪の末に再婚をしても、また不倫をするリスクは高いと思ったほうがよいでしょう。2:夫から「不倫をする人間のくせに」と言われる「不倫の末に夫と結婚をしましたが、喧嘩をして夫を責めると『不倫をする人間のくせに!』と感情的に言われるのが辛いです。事実ですしお互い様なはずなのに、そんなふうに言われてばかりいると、言い返したいことがあっても言いにくくなってしまいます。普通の恋愛をして結婚をしていれば、喧嘩をしてもそんなふうに罵られることはなかったんだろうなと。でも、夫にまで“不倫をする人間”というレッテルを貼られていると、なんとも言えない悔しさがあって…。略奪婚なんてするもんじゃないなと深く後悔をしています」(40歳女性/メーカー広報)自分も不倫していたことを棚に上げて、不倫相手を見下すような発言をする男性もいるようです。モラハラの気質がある男性に多い傾向があり、妻の過去を引き合いに出して自分に従わせようとする厄介なパターンでしょう。3:前妻と比べられる「彼の離婚が成立したときには、元妻に勝った!という気持ちでしたけど、私が妻になってからは、元妻に対する劣等感を抱かされています。というのも、掃除の仕方や料理の味付けなど家事全般において、夫は元妻と私を比較してばかり。確かに私は家事が得意ではないので、元妻の家事と比べたら、足元にも及ばないのだろうなと思うのですが…。夫は『君が望むから離婚して結婚したのに、もうちょっと家事をちゃんとしてくれよ』と呆れたような顔で言い続けるので、毎日ストレスです。略奪をしたことを心底後悔しています」(39歳女性/ショップ店員)離婚を経て再婚をした男性のなかには、「君が望むから元妻と離婚してあげた」というスタンスを取りたがる人も。過去の結婚生活と比べて文句を言われるのは、なかなかに辛いシチュエーションです。略奪婚をしても幸せになりにくいのは、ある意味で真実と言えるしょう。彼がよほどの“いい男性”ならば、妻は手放そうとはしないはずですし、そもそも不倫をしません。略奪婚に成功した時点で、危うい一面を持つ男性であるリスクも決して低くはないのです。それだけに、結婚後に後悔をする瞬間も訪れやすいのではないでしょうか。©KMPZZZ/Adobe Stock ©pitipat/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月19日■これまでのあらすじ美男美女の明日香と聡は、周囲から理想的なパワーカップルだと思われている。しかし、実際はもう長いこと会話すらない仮面夫婦だった。明日香は子育てに、聡は仕事に手一杯で、若かったふたりはお互いを思いやることができず、いつしか夫婦の溝は修復できないものになっていたのだ。娘の夏希のために、見せかけの家族を演じ続けてきた明日香と聡。明日香は母親業と仕事に集中してなんとか自分を保っていたが、最近になり、心を許せる人ができた。成長した夏希が春から九州の大学に進学することを機に、これからの人生をどう歩んでいこうかと考え出した明日香。一方、大阪での単身赴任から東京に戻ることになった聡は、10年以上そばにいて安らぎを与えてくれた恭子との別れを決意したのだった。すでに夫婦関係が破綻しているふたりは、夏希のいない東京で大きな選択を迫られる。聡は「やり直したい」と告げるも、仮面を脱いだ明日香の答えは…。明日香の反応は、正直、想定外でした。俺たちが今まで離婚しなかったのは、夏希のため。夫婦の溝があっても、心が離れていても、俺たちふたりは同じ方向を見ているとばかり…思っていました。「子はかすがい」と言うように、夏希の父と母としてきっとやり直せるはずだと…。俺がほかの女性に逃げていることを知っていたのも予想外でした。明日香は母として耐え続けながら、いつかこういう日が来るのを待ち侘びていたんでしょうか…。離婚、慰謝料、弁護士…、冷たい言葉の数々に横っ面を殴られた気分でした。次回に続く。毎日更新!
2024年01月19日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんの不倫疑惑が浮上し、マイさんは探偵事務所へ調査を依頼しました。そして、アカリさんの担任と不倫するユウトさんの証拠写真を確認……。マイさんは、生徒の保護者に手を出した担任に憤りを感じていました。二度も不倫した夫がもう信じられない!ユウトさんへ再構築するための条件を出したマイさん。戸惑うユウトさんをあおるように、「条件を全部のめないなら離婚する!」とはっきり伝えるのでした。ユウトに提示した再構築の条件とは、”整体の仕事は個人ではなく所属に転職すること””お小遣い制にして口座を預かること””スマホのパスワードを共有すること” の3つです。条件を見たアカリは引いていましたが、私はここまでしないと再構築できないと考えたのです。ユウトは過去に、父親の不倫が原因で苦労してきたので離婚したくなかったのでしょう。アカリは父親であるユウトと距離を取るようになりましたが、私が離婚を選択しなかったことについては理解してくれているようです。ユウトを信用することはまだできませんが、金銭的な不安もあり、今すぐに離婚するべきではないと私は思いとどまりました。私の態度が変わったことで、ユウトは焦っているような気がします。 私はユウトに対して内心「ざまあみろっ!」という気持ちでいるのでした。--------------マイさんはユウトさんへの気持ちが離れてしまっているようですが、離婚を踏みとどまりました。再構築のための条件をユウトさんが受け入れたとはいえ、苦しい判断だったことでしょう。娘のアカリさんがマイさんの気持ちを理解してくれていることが、せめてもの救いですね。ようやくこの状況に焦り始めたユウトさんが、再構築に向けて条件をしっかり守ってくれることを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月17日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻を捨て浮気相手と再婚した元夫への復讐劇主人公のもとに、離婚をした元夫から連絡が入りました。浮気相手と一緒になった元夫は生まれた子の自慢をしたいようです。しかし、主人公は元夫に「それ、あんたの子じゃないよ」と衝撃の事実を伝えます。主人公は元夫の浮気を疑っていたときに、興信所に依頼し浮気相手のことも調べていたのでした。元夫と浮気していた今の嫁には、元夫とは別に本命彼氏がいることと、その本命彼氏の子を妊娠したことを告げました。さらに元夫の給料がよかったから父親として選ばれたことを伝えます。それを聞いた元夫は動揺します。話を続ける主人公出典:Youtube「Lineドラマ」さらに主人公は元夫に「再婚してなかったんだね」と言いました。元夫は「どういう意味だ?」と混乱しています。ここでクイズ主人公が元夫に言った「再婚してなかったんだね」の意味とは?ヒント!元夫は自分が再婚したと思い込んでいましたが…。浮気相手は誰とも結婚しない出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「元夫の浮気相手が婚姻届けを提出していなかったから」でした。元夫はてっきり再婚していると思っていました。しかし元夫の浮気相手は婚姻届を出していなかったのです。まさかの事実に理解が追いつかない元夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月17日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしていました。アカリさんから、ユウトさんが不倫をしていると知らされたマイさん。実はユウトさんは10年前にも一度不倫しています。しかも、今度の不倫相手は娘の担任……! マイさんは怒りに震えたのでした。「生徒の保護者となんて」怒りの矛先は…ユウトさんの不倫の証拠を手に入れるために、マイさんは探偵事務所に調査を依頼します。探偵事務所の先生から「証拠がつかめたら、どうしたいですか?」と聞かれたマイさんは、離婚か再構築かの2択が脳裏をよぎりました。ところがそんなことを考える間もなく、不倫の動かぬ証拠が続々と出てきて……?私の目の前には、ユウトと娘の担任が不倫する様子をとらえた写真がいくつもありました。怒りと悲しみで体は震え、涙が止まりません。探偵事務所の先生は、夫にまだ気持ちがあるか私に聞いてきました。「女のほうが許せないんです……この人は娘の担任なんです!」私はユウトではなく、生徒の保護者と不倫をしている娘の担任が許せないと答えました。娘の担任に学校を辞めさせて慰謝料を請求したい、と私は探偵事務所の先生に訴えたのです。加えて、アカリを傷つけないように話を進めてほしい、とお願いすることに。「わかりました。まず、この証拠を活用して慰謝料請求ができます」探偵事務所の先生は私の気持ちを理解した上で、話を進めてくれるようです。学校には教育委員会を通じて報告し、適切な処分をしてもらい、周囲からウワサが立たないようにアカリに配慮することを伝えると言ってくれました。 私は今までの暗かった景色に、少し光が差し込んだような思いでした。--------------ユウトさんと娘の担任が不倫した証拠をつかんだマイさん。アカリさんを思い、生徒の保護者に手を出した教師が許せないと怒りが止まらないようです。 夫であるユウトさんの不倫でマイさん自身も深く傷付いているはず。それでも、娘のことを一番に考えるマイさんはやさしい母親ですね。探偵事務所の先生の協力を得ながら、マイさんが納得のいく方法で話が進むことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月16日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。 さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き、ナギサさんはタクミさんと離婚したいと伝えますが、義母は許してくれませんでした。 話し合いをしている最中、インターホンが鳴り50代の女性が入ってきました。その女性は、タクミさんの浮気相手の香山サチコさん。ナギサさんが「この人が浮気相手です」と告げると、自分と同世代の女性と浮気していたことに義母はショックを受けます。 サチコさんはタクミさんとの浮気に至った経緯を話し始めたのですが、まさかの展開に……!浮気相手の発言に、一同絶句! 「私これからお金がたくさん必要なの。慰謝料払える状況じゃないのよ」とタクミさんに伝えるサチコさん。ナギサさんは「お金がかかる」という発言に違和感を覚えました。 サチコさんは中学生の息子と二人暮らしをしていました。しかし母親の度重なる男遊びに嫌気がさし、息子は父親の元へ行ってしまったのです。今はひとり暮らしをしているはずなのに、なぜお金が……? 疑問に思ったナギサさんが「そんなにお金が必要なんですか?」と尋ねると、サチコさんは「うふっ」と笑を浮かべ、お腹に手を当てながら「私妊娠しているんです」 衝撃の展開に一同、目が点に……! 妊娠の件はタクミさんも初耳だった様子で、動揺していました。サチコさんは子どもはひとりで育てると宣言し、ナギサさんに連絡先を渡して家を去って行きました。 お金のため、浮気の経緯をすべて話したサチコさん。タクミさんの子を授かっているという衝撃の告白に、義母をはじめナギサさんも絶句してしまいました。いずれにせよ、タクミさんが浮気をした事実は変わりません。妻を裏切った責任を果たしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月14日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんからのスキンシップが極端に減ったマイさんは、自分がユウトさんから女性として見られていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、アカリさんに友だちから「担任が整体院にいる」との連絡が。アカリさんは、担任とお父さんとの関係が気になり始め……?また不倫…?10年前の悪夢が再び男子生徒をあからさまにえこひいきする担任のミナミ先生。アカリさんは、そのミナミ先生と自分の父親との関係を確かめるべく、お父さんが営む整体院へ行くことに。そこで、アカリさんはミナミ先生と父親の不倫現場を目撃したのでした。「デレデレして、チューしてた」アカリから、ユウトとミナミ先生がキスしていたことを聞いて、私は言葉を失います。しばらくひとりになるために、アカリを残し部屋にこもります。「また不倫!?」と私は涙が止まりません。実は10年前にもユウトは不倫をしたことがあったのです。当時、不倫に気が付いた私は、怒りのままにユウトを責めました。あのころはアカリも小さく、その場で別れさせたこともあり仕方なく許しましたが、今度の不倫相手はよりによってアカリの担任……。思い返せば、ユウトはミナミ先生のことをよく褒めていました。「許せない……!!」私は爆発しそうになる怒りを抑えながら、震える手でスマホを握り締めるのでした。--------------娘の口から夫の不倫報告を聞かされたマイさんは、相当ショックを受けたのではないでしょうか。アカリさんも母親に報告するのは、心苦しかったはず……。1度目は不倫を許したマイさんですが、このたびは黙っていられないようです。ユウトさんには、大切な家族を傷つけていることに早く気付いてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。 さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き、ナギサさんはタクミさんと離婚したいことを伝えます。 すると義母は離婚の条件として「手切れ金50万円を渡すこと」、「新築の家を譲ること」など、信じがたい条件を提示してきたのです。 話し合いの最中、自宅のインターホンが鳴り50代の女性が入ってきました。その女性を見て「誰? ナギサさんの親戚?」と言う義母。 ナギサさんは「あなたの息子の浮気相手ですよ」と真実を伝えました。それからその女性は夫との浮気の内容を話し始めたのです。息子の熟女好きを受け入れられない義母 浮気相手を見た義母は夫に「嘘よね?!」と必死に問いかけますが、息子は沈黙……。 「あなたが大切に育てた甲斐あってタッくん、お母さんだーいすきな子に育ったんですよ」 「だからなのかお義母さんくらいの年齢じゃないと、タクミさんは愛せないみたいで」 衝撃の事実にショック受けた義母の目からは涙が……。 ナギサさんは浮気の内容をすべて説明するようにサチコさんにお願いしました。サチコさんはタクミさんとの出会いはマッチングアプリだったこと、息子の制服代のお金をもらっていたことなど、詳細を話したのです。 浮気相手が50代の女性であることを義母はなかなか受け止められないようです。ナギサさんを傷つけたタクミさん親子には、しっかり反省して心を入れ替えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月13日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきたことはありますか?今回は「夫の浮気相手から浮気の証拠が送られてきた話」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)見知らぬ女性から…突然見知らぬ女性からLINEが送られてきた主人公。どうやら女性は夫の浮気相手のようです。冷静に話を聞く主人公に「いつ離婚してくれるんですかぁ~?」とバカにした発言をしてくる浮気相手。そんな浮気相手に、主人公は夫と一緒になるといろいろ大変だと忠告しますが…。浮気の証拠を送ってきた…出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」浮気相手は「愛し合っているから大丈夫」だと言い、夫との浮気の証拠写真を送ってきたのです。あまりにも浅はかな行動に思わず呆れる主人公。その後、浮気相手から連絡があったことを夫に伝えると…。夫は「あーいや…」と言って、浮気相手と付き合っていることを白状しました。仕事で疲れているところを癒されたかったと言い訳を始める夫。さらにその後、夫の止まらない言い訳に妻は反撃方法を考えるのでした。読者の感想浮気をしているにもかかわらず、言い訳を始める夫に腹が立ちました。主人公には、自分勝手な夫と浮気相手のことを成敗してほしいです。(40代/女性)まさか夫の浮気相手から連絡がきて、離婚を仕向けるような発言をしてくるとは予想外です。感情をむき出しにせず、冷静に話を聞いている主人公の姿にも驚きました…。(20代/女性)
2024年01月13日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き、ナギサさんは「不倫をしたタクミさんをもう信じられないので離婚したいです」と告白。義母は「離婚までしなくても」と反対してきたのです。 「不倫は許されるものじゃない」とナギサさんが言うと、義母は息子と離婚するための条件を出してきました。 ・手切れ金として息子に50万円を支払うこと・新築の家と土地は夫に渡すこと・その代わりナギサさんには家具をあげることさらに、新築の支援金の半分を返せとまで言ってきたのです。 すると黙っていた夫が突然泣き出して?!真実を知った義母の反応は? 「ごめん全部俺が悪いんだ」 突然泣き出した夫に、義母は「泣かないの!ママがどうにかしてあげるから」と慰め、ナギサさんを猛攻撃! 「あなたがもっとちゃんとしていたら息子だって変な気起こさなかったんじゃないですか?」「孫の顔も見れずに離婚だなんてこっちもいい迷惑よ!」 そんな義母に「息子さんの相手を見てもそんな余裕かましていられますかね?」と強気な発言をするナギサさん。そのとき、インターフォンが鳴り、ある女性が入ってきました。 「はじめまして〜香山サチコです」「どちら様? ナギサさんの親戚?」と言う義母にナギサさんは、「あなたの息子の浮気相手ですよ」と教えてあげると、義母は「は? 嘘でしょ?」とショックを受けたのでした。 一方的に責められていたナギサさんですが、ようやく反撃開始! まさか息子の不倫相手が、自分と同年代の女性だとは思ってもみなかったでしょう。新婚なのに浮気した息子を庇い、嫁ばかり責める義母にはしっかり反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月12日「俺ら、ただの友達だよな?」男性から【友達扱い】されてしまうLINEとは好きな男性との関係がなんだか友達止まりになってしまっている……そんな悩みを抱えていませんか?その原因は思わぬところにあるかもしれません。今回は、男性が女性を「ただの友達」と感じてしまう、送るべきでないLINEの例を4つ紹介します。[nextpage title="u7`'0L0SːT[0 0a0X0LINE0h0o"]「◯◯君とは気を遣わなくていいよね」「彼女からLINEで『君って気を遣わないで話せるし、ラクだね』と言われました。自分は男としては見られていないんだな、と実感し、諦めました。『気を遣わない』は、友達に対する表現ですもんね……」(22歳/男性)この女性が伝えたかった意味としては「あなたと話していて楽だよ」ということだったのかもしれません。ただ「気を遣わなくていい」という言葉は「あなたは恋愛対象ではない」と誤解する男性もいます。もし、楽しいと感じていることを伝えたい場合「◯◯君といると落ち着くよ」等、特別な感情を伝える表現を使うといいでしょう。「◯◯君はいい人だよね」「『◯◯君って、いい人だよね』と言われると『彼女からはいい人止まりで、それ以上の関係は求められていない』と感じてしまいます。そう思えば、自己防衛のために一歩退くでしょう」(25歳/男性)「いい人だね」と言われると、褒め言葉として受け止めますが、それが感情的な混乱を引き起こすこともあるのです。「いい」と思った部分を具体的に伝えることで、このような誤解は未然に防ぐことが可能です。それにより「あなたは特別だ」と感じさせることができるでしょう。[nextpage title="0]0nNu7`'0La0X00nO"]「恋の相談をしてもいい?」「心から好意を寄せていた彼女から『恋の相談をしてもいいかな』とLINEを受け取ったとき、俺は彼女の恋愛対象から外れたと感じ、絶望しました。その言葉から他に好きな人がいると想像するだけで……」(34歳/男性)恋愛対象の男性に対し、あえて恋の相談を持ち掛ける女性もいます。ですが、それが男性にとっては立ち直れないダメージとなる理由になってしまいます。気になる彼に「自分は恋愛対象外」と思われる危険性があるときは、恋愛相談はしないように注意しましょう。デリケートな男心を思いやる男性たちはLINEの一文一文を気にする傾向があります。好きな女性からのLINEをもらった場合、心が繊細に反応することもしばしばあります。彼が心を傷つけることなく、思いきりLINEできるよう、思いやりのあるメッセージを心掛けてみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年01月12日マリコは夫・ユウキと結婚して2年。しかし、最近は残業や休日出勤が増えたりと夫の様子が怪しく、不倫を疑う日々を過ごしている。そんなある日、マリコの妊娠が発覚。妊娠以降、怪しい様子は一切なくなり、2人で過ごす時間をたくさん作るようになったユウキ。幸せを壊したくないため、不倫疑惑の行動については忘れることにしたマリコだったが、なんと“ある人物”によって穏やかな日々が崩れることに!?...マリコのもとへ届いたものとは!?この後、最悪の事実が明らかになる…。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年01月11日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしていました。家の中を漂う香りに違和感…ある日、マイさんはユウトさんより遅く自宅に帰りました。家事にだらしないユウトさんは、散らかった部屋を片づけることなく、横たわってテレビを見ています……。私が仕事から帰宅すると、玄関も廊下もぐちゃぐちゃに散らかっていました。先に帰宅していたユウトは、リビングでくつろぎながら「晩ごはんは済ませた」と言いますが、食べた後のキッチンは片付いていません。その光景を見た私は、ただただメンタルを削られるばかり。夜、アカリが眠りにつくころ。私はユウトにスキンシップを図ろうとそっと近づきますが、すぐに拒否されてしまいます……。気まずくなった私はとっさに話題を変え、自宅の香りがいつもと違うことをユウトに尋ねます。「今日PTAで香水キツイ人いたから、それかも」と、ユウトは私に背を向けながら答えます。ユウトとの冷めきった会話と何カ月もしていない夜の営みに、私は悩ましい気持ちになるのでした。--------------夫婦の一方がスキンシップを大切にしたいと考えていても、お互いの気持ちが合わなければ、すれ違うこともあるでしょう。マイさんも、相手の気持ちがわからず不安になっているようです。夫婦の溝を少しずつ埋めるために、マイさんとユウトさんがお互いの気持ちについて、話し合える機会があると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月10日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。そんな中村課長を追い詰めるべく、ゆいさんはこれまでの中村課長の嘘を部長にバラすことにしました。取引先とオンライン商談をする中、次々と暴かれる中村課長の罪……。裕子のSNSには勤務中に不倫デートに勤しんでいたことや、接待費を不正に使っていた証拠が次々と上がっていました。 最低な社内不倫カップルの末路は… こんなに証拠が揃っても、自身の罪を認めない中村課長。最後の決め手になったのは、裕子からの電話でした。 実は決め手になった裕子からの電話は、ゆいさんが仕掛けた罠。この結末は、ゆいさんのシナリオ通りだったのでした。 その後、ゆいさんは無事に昇進し、中村課長は左遷されて減給、降格処分を受け、裕子は会社を退職。ゆいさんは平穏な日常を取り戻したのでした。 一時は中村課長によって不当な評価をされたゆいさん。理不尽な扱いをされていた中でも、真摯な対応が取引先の信頼を得て、強い味方を得ることにつながりました。どんなときも腐らずに、誠意ある姿勢を持つことが大切なのですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月10日