余ったカレーをカレーうどんにしたり、煮物の煮汁を炊き込みご飯にしたりと、残り物をリメイクする人は多いもの。大学生の、てるやき(@TLyk2872)さんは、アヒージョを作った際に、残ったオイルでパエリアを作ろうと思い立ちました。アヒージョのオイルでパエリアを作るのは、定番のリメイク方法で、ネットには多くのレシピが存在しています。てるやきさんはきっと、具材の出汁が染み込んだオイルで作る、パエリアを味わうことを楽しみにしていたでしょう。しかし、パエリアを作っている最中に、とんでもない悲劇が…。「アヒージョの残りでパエリアを作ろう思ったのに、そのまま寝落ち。大焦げして泣いた。何これ」調理中にうとうとしてしまい、まさかの寝落ち…!おいしく食べるはずだったパエリアは、真っ黒になってしまいました。なんともおぞましいビジュアルになったパエリアには、ギョッとしますね。この日は幸い火事になりませんでしたが、加熱中に目を離すのはとても危険。料理中の眠気には、注意しなければなりません。おいしいパエリアを食べられなくなったのは残念ですが、写真を見た多くの人がきっとこう思ったはずです。「無事でよかった」と…![文・構成/grape編集部]
2023年12月28日2023年のクリスマスイブ。X(Twitter)で公開された、ケーキに関する投稿が大きな反響を呼びました。投稿したのは、とき(@t0k1j1r0)さん。ミルクレープを8個ほど用意して、あることを確かめたかったようです。クリスマスの『失敗』に21万人がいいね多くのケーキ店では、ホールケーキのほかに、あらかじめ切り分けられたカットケーキを売っていますよね。そこで、ときさんは、こんな実験をしてみたのですが…。「俺…バカだからよ…8つ合わせたら…ホールケーキができると思ったんだ…」足りなかったー!カットケーキを合わせて、ホールケーキを作りたかった、ときさん。ところが、ホールケーキ全体の大きさを見誤ったのか、失敗してしまいました…!ときさんのユーモアあふれる発想と行動力、そして失敗した結末も含めて「面白い」と感じたネットユーザーは多かった様子。投稿には、なんと21万件以上の『いいね』が寄せられ、コメントが相次ぎました。・惜しい…!あとひと息でしたね。・めちゃくちゃ笑った。なんでこんなに笑えるんだろう。・私も同じ失敗をしたことがあります。足りなかった…!・この投稿、好き。自信がない時は、ケーキ店に分度器を持っていくしかない。・子供の時に「できるかな」と考えたことがある人は多いでしょ!実験してくれてありがとう。ちなみに、ときさんは実験に失敗したものの、多くの人に笑顔を届けられたことを嬉しく感じた様子。投稿が『バズった』ことで、こんな自信が湧いてきたようです。「そう…俺がサンタだ…!」[文・構成/grape編集部]
2023年12月26日インターネットが発達し、自宅にいながら気軽に買い物ができるようになった現代。通販サイトの増加やサービスの普及によって、利用者の生活が便利になった一方で、配達員の仕事量はどんどんかさんでいます。全国の配達員は、指定の日時を守りつつ、山のような量の荷物を、さばかなくてはなりません。配達員のひと言に、男性が青ざめた理由元配達員の、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられた体験談。ある男性の元に、1つの荷物が届きました。ダンボールを見るに、それは妻がよく利用している食品通販サイトの荷物。お腹が減っていたのでしょうか。はたまた、冷蔵庫や戸棚にしまってあげようと考えたのかもしれません。男性は、すぐさまダンボールの中身を確認したのですが…。男性は中に入っていたドーナツを、妻に内緒で口にしてしまいます。そう、それが誤配された荷物とは知らずに…!自らのミスに気付いた配達員が、真相を告げるも、時すでに遅し。おいしいドーナツは男性の腹に収まっており、返却が不可能になってしまったのです…。配達員として働いた経験のある、ゆきたさんによると、同じ通販サイトのダンボールが大量にあるため、こういったケースは起こりやすいのだとか。荷物を運ぶ配達員はもちろんのこと、受け取る側も、宛名を確認せず勘違いしてしまうようです。誤配は、配達員側の責任となる場合がほとんど。しかし、受け取る側もしっかりと宛名を確認し、誤配であれば開封しないほうがいいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月19日新たな生命の誕生は喜ばしいこと。身近な人が出産を報告すると、多くの人が祝福の声を送ります。どれだけ医療が発達しても、妊娠や出産は命がけです。そして子供が生まれた後は、子育てに追われる日々が待っています。だからこそ、「お疲れさまでした」というねぎらいや、「これからも頑張ってね」というエールを込めて、人々は出産祝いを贈るのです。実母からの『出産祝い』に娘が笑ってしまった理由第3子の女児を無事に出産した、ちかりん(@chiichasan39)さん。出産からおよそ10日後、実の母親から出産祝いを受け取りました。母親からの、愛が詰まった出産祝いに、ちかりんさんは笑顔になった…のですが、思わず祝儀袋を二度見してしまいます。なぜならば、母親は『致命的なうっかりミス』をしていたのですから…!「こんなん笑わせにきとるやろ…!」入っていたのは、出産祝い…ではなく、『生』産祝い!確かに見方を変えれば、新たな命を生み出したという点で『生産』といえるのかもしれません。が、母親が書き間違えたことは明らかでしょう。ちかりんさんは、思わず文字を何度も確認し、「やっぱり間違ってるやろ、これ!」と笑いながら夫に見せたのだとか。「めっちゃ笑った」「元気が出るうっかりミス」といった声が上がった、ちかりんさんの母親の生産…出産祝い。ちかりんさんは、この祝儀袋を記念に保管しておくことにしたといいます。いつか娘さんが成長した時、家族3代でこの出産祝いを見て、思い出話に花を咲かせるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月17日日本で暮らしていても、あらゆる場所で日本語以外の言語を目にしますよね。道行く人が来ているTシャツの柄や、道案内の看板、輸入雑貨店の看板など、普段特に意識をしていなくても、母国語以外の文字を見る機会は多いものです。それと同じように、海外の意外な場所で日本語を目にする機会もあります。タイで目にした『日本語の看板』がおかしいと思ったら…?タイの首都であるバンコクに住む、ryo(@ryo4604_)さん。ショッピングモールである『パセオ』内を歩いていたところ、ある店のディスプレイを見て、思わず身構えてしまったといいます。「え…何これ、怖い…」その建物には飲食店が入っており、決してお化け屋敷のような雰囲気を放っていたわけではありません。にもかかわらず、ryoさんが恐怖心を抱いた理由…それは、掲げられた日本語にありました。目立つ位置に掲げられていたのは、『せまいしつらい』という、客を呼ぶ気があるとは思えない謎のメッセージ。何者かに捕まった人からの『S.O.S.』なのか、はたまた店内が恐ろしく劣悪な環境なのか…。どちらにせよ、日本語を読める人であれば、誰もがこの光景を見てギョッとしてしまうでしょう。数日間、奇妙なメッセージに恐怖を覚えていたryoさん。しかしある日、ディスプレイを裏側から見てハッとしました。そう、このディスプレイの致命的なミスに気付いたのです…!「これ、『いらっしゃいませ』っていいたかったんだ…!」『せまいしつらい』を反対から読み、『ゃ』を加えると、『いらっしゃいませ』に!現代の日本語は、縦書きだと右から読むにもかかわらず、横書きだと左から読む言語。もしかすると、ディスプレイをした人は、日本語が左から読むことを知らなかったのかもしれません。ディスプレイのスペースが足りなかったのか、もしくは発注ミスによって、1文字欠けてしまったのもホラー化の原因になってしまったようです。謎解きのようなオチに、写真を見た人からは「そ、そういうことかー!」「声を出して笑った」といった声が続出。ある種、奇跡といえるミスに多くの人が笑い声を上げたようです。中には、「『狭い室礼(しつらい)』という意味では?」という意見も。しかし、狭さを店頭でアピールするとは考え難いため、やはりミスなのでしょう。多くの人が「早くこのミスに気付いてほしい」と願う一方で、「でも、このままのほうが面白い」と感じたようです…![文・構成/grape編集部]
2023年12月16日人が日常生活でもっともやりがちなミスは、いい間違いといえるでしょう。なかなか名称を思い出せない時や、焦っている時、疲れている時などは、特にミスをしてしまいがち。頭では分かっていても、口から飛び出てきた言葉が違う…というケースもありますよね。あとみ(yumekomanga)さんが描いたのは、いろいろな人から寄せられた、いい間違いに関するエピソードでした!いろんな人の『いい間違い』に笑う人が続出スーパーマーケットで働いている時のエピソードを漫画化している、あとみさん。今回は、SNSのフォロワーから寄せられた、店でのいい間違いにまつわる体験談を4つ紹介しました。店員「うちには置いてないですね…」ケーキ店の商品名はやたらと長い「何名様ですか?」と聞かれ、つい…いつも不愛想な店員の前で思わずクスッと笑ってしまう、4つのいい間違いにまつわるエピソード。あとみさんの漫画を読んだ人からは「ごめん笑った!」「つい『〇名様』っていっちゃうの、自分もあるある」といった声が上がっています。ミスは誰にでもあります。もしかすると、あなたも過去に似たようなミスをしてしまった経験があるのではないでしょうか…!きっと、これらのエピソードを寄せた4人も気付いた際は、恥ずかしさを感じながら「あちゃ~」と思ったことでしょう。しかし、結果的にそのうっかりミスは、店員を含む多くの人を笑顔にしてくれたようです![文・構成/grape編集部]
2023年12月07日「近所のなんか惜しい青果店」そんなコメントとともに、giko(merisaki__ne392)さんがTikTokに投稿した写真の数々に反響が上がっています。青果店では、値段や商品名が分かる手書きのポップを立てていることがよくあるもの。gikoさんの近所にある青果店でも同様に、手書きのポップを多数設置しているのですが…どうも様子がおかしいのです!何かが違う青果店のポップ15選gikoさんが投稿したのは、青果店で撮影した15枚の写真。みなさんは、書かれた文字の違和感にすぐ気付けるでしょうか。ズキーニオレソヅピマソスイトーコーンえらまめナょすにんじソポップを書いている人は、『ッ』や『ン』などの文字が苦手な様子。『そらまめ』に点がついて『えらまめ』に変わっている様子には、クスッときますね!『新竹の子(タケノコ)』の様子もおかしいデコポソナょよキュリーしんケkの子・ビーシレソコソマンゴブロコリーバメメ『竹』の漢字は、形を把握しきれなかったのか、少しばらけた印象に。また、『バナナ』はどう見ても『バメメ』になってしまっています…!ポップの文字がツボにはまった人たちからは、こんな反応がありました。・『バメメ』でダメだった。一番笑った。・『オレソヅ』は方言での呼び方っぽい響き!・間違っているけど、一応読めてしまうからOK。・海外の人が書いたこういう日本語のミス、大好き。応援したくなる。・我が家の近くの青果店も、『キャベシ』って書いてあります。かわいくて買っちゃう。gikoさんによると、店員は海外出身の人らしいとのこと。きっと、日本語になじみが薄く、「難しい」と感じながらも一生懸命に書いているのでしょう。例えミスがあったとしても、大半の日本人には伝わるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月15日人は誰しも間違いを犯してしまうもの。大事な場面などでは「よりによってこんな時に…」と感じるでしょう。貨物船の船長である、大吟醸船長(@capttsune)さんは、そんな致命的なミスをX(Twitter)に投稿しました。大事な書類に押したゴム印が…「あ゛ーーー!!ゴム印間違えたぁーーー!!もうやだ」こんな嘆きとともに、1枚の写真を公開した、投稿者さん。運輸局に提出する書類を準備していたそうなのですが、『届け出者氏名』の欄を見てみると…。『ちょっと何言ってるか不明です』なぜか、ちょっぴりケンカ腰なコメントのゴム印が押されているではありませんか!投稿者さんによると、このゴム印はカプセルトイで出てきた物で、遊びに使えると思い、ほかのゴム印と一緒にケースに入れていたのだとか。奇しくも、本来押すべきゴム印と大きさも色も汚れ具合も似ていたため、間違えて押してしまったそうです。投稿者さんは、「流石にこれは運輸局に出すのが恥ずかしいから書き直しました」と、新しく書類を作り直したとのこと。まさかのミスに、「なんでそんな印鑑があるのよ」「飲んでいたお茶を吹いた」「私もそのゴム印、持っています。間違えて使わないようにしなくちゃ!」といったコメントが相次ぎました。「よりによってここで…」といいたくなるような、投稿者さんの珍事件。もしこのまま提出をしたら、「ちょっと何いってるか不明です」と、書類を突き返されてしまう未来が見えますね…。[文・構成/grape編集部]
2023年11月13日「史上最大級のウツになっている」新幹線を利用した、ソラシド(@yunyeungcha)さんが、そんなコメントとともに自分の失敗談をX(Twitter)に投稿しました。初めて駅のホームにある自動販売機で、『スジャータアイスクリーム』のベルギーチョコレート味を購入したソラシドさん。新幹線の座席でゆっくりと、コーヒーと一緒に楽しもうとしたそうです。…しかし!ソラシドさんは、うっかり大切な物を取り忘れていました。あなたは、何が足りないのか、こちらの写真を見て分かりますか。そう、アイスを大切に持ってきたものの、肝心のスプーンを忘れてしまったのです!2023年10月31日に、JR東海は東海道新幹線の『のぞみ』と『ひかり』で、普通車での車内販売を終了。同年11月1日からグリーン車でモバイルオーダーが始まり、同列車で客室乗務員(パーサー)がワゴン車を押して巡ることはなくなりました。そのため、列車内でスプーンを忘れたことに気付いても、どうしようもありません。ソラシドさんは車販がなくなったことを嘆きつつ、徐々に溶けていく『スジャータアイスクリーム』をなすすべもなく眺めていたとか。名古屋駅に到着した際、ダッシュで自動販売機までスプーンを取りに向かうと、目立つ場所に「取り出し口内にあります」の文字が。ソラシドさんがアイスを買った自動販売機も、同様の説明書きがあればスプーンを忘れなかったかもしれません。ようやくスプーンをゲットして、座席に戻ってすぐにアイスを食べたものの、40分も放置していたため半分ほど液体になっていたとのこと…。悲しすぎる事態に、「トラップすぎる」「これはつらい」など同情の声が寄せられました。・自分も絶対にやる。覚えておこう!・フタの裏側とかに、折り畳み式のスプーンを入れてくれないかなぁ…。・こんな事態もあろうかと、いつもバッグに使い捨てのスプーンや箸を忍ばせています。・忘れた人はダメもとで、客室乗務員(パーサー)にスプーンが欲しいことを伝えてみてもいいかも?・スプーンを調達できなかったら、パワーで解決。容器を握りつぶして、飛び出たアイスをかじろう!私はやりました!新幹線に乗車する前に、何か食べ物を購入する人は、箸やスプーンなどの取り忘れに要注意。ソラシドさんの失敗を教訓に、焦ることのない旅にしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日例年の11月は、だんだんと気温が下がり、秋の訪れを感じる時期。季節に応じて、衣替えをする人が多いでしょう。ですが、2023年の11月の初めは、西日本から北日本の広い範囲で高気圧に覆われて、気温が上昇。一部地域で25℃以上の夏日になるなど、各地で季節外れの暑さを観測しています。厚手のパーカーを着て出かけたら?青木ぼんろ(@aobonro)さんは、同月、寒くなる季節に備えて、衣替えを行った1人。夏服をしまったある日、一見外が寒そうだったため、裏起毛のパーカーを着て出かけたそうです。季節外れの暑さに耐えきれず、汗だくになってしまった、青木さん。パーカーの下に着ているグレーのTシャツが、少し色の濃いチャコールになる想像ができるほどに、びっしょりと汗をかいてしまったといいます。パーカーを脱衣したくても、汗を吸収したTシャツの状況を考えると、脱ぐに脱げない状況に。パーカーの裏起毛を引きちぎり、できる限り薄手にしたい衝動に駆られた、青木さんなのでした…。青木さんは、一連の出来事をX(Twitter)に投稿。「本当にそれ」「激しく同意」「昨日の私だ」と、季節外れの暑さに困っている人から共感の声が集まっています。ちなみに、同月は7日以降から暑さが収まってくるとのこと。衣替えをしてしまった人は、数枚だけでも夏服を引っ張り出したほうがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2023年11月04日催し物が各地で行われる、ハロウィンの時期。子供がいる家庭は、家族でイベントに出かけるほか、自宅でパーティーを開くなどするでしょう。3人の子供がいる、きんくま(@suiminbsk)さん宅では、ハロウィンらしいデコレーションをした料理を楽しんだそうです。きんくまさんの妻は、溶けずに焼けるタイプのチーズを型抜きして、ピザにのせて焼いたのですが…。こちらの写真2枚を見たら、何が起きたのかが分かります。下に敷いた、溶けるチーズの影響を受けてか、カボチャやお化けなどの飾りがほぼ溶けてしまいました!もはや、ぼんやりとしか原型が残っていません…。仕方がないので、きんくまさん夫婦は子供たちに「おばけが隠れているよー!探してみて!」といって、ごまかしたとのこと。失敗写真に吹き出した人たちからは、このようなコメントが寄せられました。・成仏しちゃったか…。・うっすらと顔が見えて、心霊写真みたい!・努力が無駄になっていて好き。・霊感がある人にピッタリのピザだなぁ。・笑った。むしろ、いい具合に亡霊感が出ています。完成イメージと異なる状態になったピザ。かわいさは減ってしまいましたが、エンタメ性は上がった…といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月02日日常生活で、誰もが経験し得るうっかりミス。特に、疲れている時や、日々当たり前のようにこなしている作業の場合は、うっかりミスが起こりやすい場面です。子育て中の母親が『うっかりミス』3歳と1歳の息子さんを育てる、もち(@nc0v0m)さんも、ある日、自宅でうっかりミスをしてしまった1人。まだ幼い2人の子育てで、きっと疲れていたのでしょう。お米を炊こうとして、あるミスを犯してしまいました。「ダメダメな日すぎて笑ってる」というひと言とともに、X(Twitter)に投稿された写真をご覧ください。内釜を外した炊飯ジャーの中に、直接米が投入されています!疲れのあまり、内釜を取り外したことをうっかり忘れていたのでしょうか。炊飯ジャーの奥に写る空の内釜が、なんだか切なく見えますね…。投稿には「私もやったことある」「あるある」といった共感の声のほか、「こういう日もありますよね」「休んで!」といった励ましのコメントが寄せられていました。子供が幼いうちは、自分の時間がなかなか取れず、疲弊してしまうもの。もちさんが、子育ての合間にしっかりと休息を取れるよう、誰もが願ったことでしょう!誤って本体に米を入れてしまった場合は?ちなみに、大手電機メーカーで知られるパナソニック株式会社のウェブサイトによると、炊飯ジャーに直接米を入れてしまった場合は、内部に米が入っている可能性があるため、点検や修理が必要とのこと。内釜を入れずに本体に米や水を入れてしまった場合本体内部に水やお米が入っている可能性があるため、点検・修理が必要です。Panasonicーより引用また、本体を逆さにしたり、振ったりすると、故障か所を増やしてしまう恐れがあるため、注意が必要です。万が一の場合に、対処法をしっかりと覚えておきましょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月29日「またやっちゃった…」X(Twitter)にそう投稿したのは、だい(@diekato)さん。仕事の会議中にしてしまった、ある失敗を投稿したところ、12万件以上の『いいね』が寄せられ、なぜか絶賛の声が上がりました。会議中に男性が、自分のことを…?だいさんは、2人の子供を育てる父親。そのため、会議中にこんないい間違いをしたそうです。「会議中に自分のことを『パパ』っていっちゃった」※写真はイメージ家にいる時のクセが、つい出たのでしょう。自分のことを『パパ』といってしまいました…!だいさんいわく、近くにいた人から「これってこういうことですか?」と確認された時に「パパはそう思います」と返したとか。恥ずかしさからか、だいさんは「もういやだ。家族以外の人としゃべりたくない」と、投稿したのでした。ちなみに、だいさんの職業はプログラマーで、普段会社ではあまり人と会話をしないのだそう。だからこそ、とっさに家でのクセが出てしまったのかもしれませんね…!【ネットの声】・かわいすぎて笑った!場が和みそうですね。・私も職場で後輩に「ママに貸してごらん」といってしまったことがあります。・いいパパなんですね。普段からお子さんを大事に思っているのが伝わります。・朝から投稿を見て、心が温かくなりました。だいさんによる、かわいらしい失敗エピソードには、多くの人が癒された模様。もし職場に同じようないい間違いをしている人がいたら、「子育てを頑張っているんだな」と感じて、応援したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月20日かつて日本で使われていた、古い銀行券を目にしたことはありますか。2023年現在、発行されている100円や10円などは硬貨ですが、昔は紙幣で存在していました。それらは現在発行されていないものの、中には使用できるものもあるとか。とはいえ、貴重な昔の紙幣は、記念に保存しておきたいですよね。忍者ママ(mother_ninja_)さんも、元銀行員の妹にもらった『100円札』を、大切にとっておこうと考えていた1人。しかし、ある時に悲劇が起きて…。高速道路の料金所を通る際、現金の持ち合わせがなく、300円の支払いにもらった100円札を使ってしまったのです…!料金所でお金を払えない場合、事務室で手続きをすれば、後日払うことができます。しかし、遅刻ギリギリかつ、後続車が来ていることに焦っていた忍者ママさんは、泣く泣く100円札を使用。係員は、珍しい紙幣のためか一瞬固まったものの、しっかり受け取ってくれたとか。忍者ママさんは料金所を通過した後、罪悪感と自分の情けなさを感じて、号泣してしまったそうです…。漫画には「これは泣く。悲しい」「私も手持ちがなくて、昔の紙幣を使って後悔したことがあります…」などの声が寄せられました。近年は、キャッシュレス決済もありますが、突然現金が必要になる状況は、よく発生するもの。いざという時のためにも、現金を少し用意しておくと、焦ったり後悔したりせずに済むかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年10月18日「今、会社にいるのですが、何が起こったか分かりますか…?」このようなコメントとともに、冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんは、1枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。写真にうつっているのは、黒い服を着た、冴島さんの背中部分のみ。出社した冴島さんに、一体何があったというのでしょうか…。こちらをご覧ください。冴島さんの背中には、なぜか、ファッションブランド『ZARA』の商品タグが…。そう、冴島さんは会社に来るまでの間、外し忘れたタグが、ずっと首元から飛び出ていたのです!冴島さんが着ている洋服が真っ黒なため、白いタグがより目立っていますね。会社に行く途中に、冴島さんとすれ違った人はきっと、「あ、その洋服『ZARA』で買ったのか…」と思ったことでしょう。冴島さんの少し恥ずかしい失敗談に、共感する声が寄せられていました。・そのお気持ち、痛いほどよく分かります…。・『ZARA』の宣伝をしていたことに、しておきましょう!・想像しただけで恐ろしい…。まさに怖い話ですね。中には、首元の内側に付いているブランドタグが、あえて外側についている洋服もあります。もしかしたら、これも一種のおしゃれ…なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月14日・名画だと思いました。・風情がありすぎる。・溶岩の写真かと思った。なかまさゆみ(@kinoko_zip)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚の写真に、こんなコメントが寄せられています。投稿されたのは、『ある食べ物』。あまりに変わり果てた姿から、あなたは正体を見抜くことができるでしょうか…。こちらをご覧ください!「焦がしたパンです」そう、写真の正体は焦げたトースト!真っ黒に焦げた部分が全体を占めており、もはやトーストの面影はありません。食パンをホットサンドメーカーに挟んでコンロで焼いた際、時間を置きすぎてしまい、このような姿になってしまったという、投稿者さん。自らの『失敗作』を「素材に使っていいですよ」と公開したところ、反応する人が続出し、さまざまな作品が生み出されました!・お借りして惑星に見立てました。・ちょうど焦がしたパンの素材を探し求めていました!おかげさまで作品の背景がいい感じになりました。ありがとうございます!・ホーム画面に使わせて頂いてもよろしいでしょうか。画像を丸く切り取って惑星に見立てたものや、星空のように加工したものなど、さまざまな作品へと変貌を遂げた、焦げたトースト。投稿者さんは、「供養になります。ありがとうございます」とコメントし、少しだけ失敗が報われたような気持ちになったようです。投稿者さんの失敗によって生み出された、芸術的な作品の数々。焦げてしまったトーストも、やりとりを見て喜んでいるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年10月12日『料理は化学』とは、よくいわれていること。食材や調理法についての知識がなければ、普通に作っているつもりでも、時に予想外な状態になることがあります。ある日、くらげ(@pukapuka_m)さんは、ナスを煮て味噌汁を作ろうとしていました。あとは味噌を入れたら完成なのですが…。「色がやばいんだけど」そんなコメントとともにX(Twitter)に投稿された、不安しかない光景がこちらです!お湯がいつの間にか、鮮やかなブルーに…!もちろん、くらげさんが調理途中で着色料を入れたわけではありません。実は、ナスの色素であるアントシアニンの一種が溶けだし、食欲を失う色合いになってしまったのです!写真は人々におおいにウケて、「美しい」という声が続出しました。・青くてきれい!劇物の塩化銅水溶液みたい!・自宅で、岩手県下閉伊郡にある地底湖『龍泉洞』を見た気分になれるなんて素敵だなぁ…。・ゲーム内に登場する、回復するアイテムの『ポーション』かな?・トイレの洗浄剤が溶けた色、もしくはかき氷のシロップ『ブルーハワイ』。・自分も、ナスの味噌汁を作ろうとしたらこうなって驚きました。また、「揚げナスにするか、皮を剥くか、軽く電子レンジで温めてから味噌汁にすれば、色素が溶けだしにくい」というアドバイスも。ひと工夫を加えれば、青い料理にせずに済むようですね。ちなみに、くらげさんはこの後、味噌汁にしておいしくいただいたとのこと。あえて青い色合いを楽しみたい人は、ナスの色素が流出するように煮て、塩やコショウなどを加えたスープにしてもいいかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月09日料理の味を引き立てる『隠し味』は、覚えておきたい1つのテクニック。カレーのルーに少量のチョコレートを足すとコクが出るように、さまざまな掛け合わせがあります。料理だけでなくドリンクも、メインの材料以外に何かを『隠し味』として足したら、普段以上においしくなるかもしれません。『隠しきれない味』ある日、自分用の紅茶を淹れていた、ぐら子(gura_gura07)さんは、夫用のコーヒーも用意することに。牛乳を切らしていたため、別のもので代用したのですが、思わぬ事態になりました!ぐら子さんは、牛乳の代わりに粉ミルクを使ってみました。どんな『隠し味』になったかと期待していたのですが…砂糖と塩を入れ間違える痛恨のミス!ささいな違いも吹き飛ぶ、強烈な塩気に吹き出したのでした。投稿には、「粉ミルクにしか意識が行っていなくて、かわいい」とのコメントが寄せられています。「嫌がらせで塩を入れた」と誤解されたままにならず、よかったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年09月30日家にいながら、ウインドウショッピングの感覚で買い物ができる通販は、ネットが発達した現代ならではの方法。しかし、購入した後は荷物を受け取る必要があるため、ひと昔前までは「なかなか予定が合わない」という悩みをよく耳にしました。そんな現状を大きく変えたのが、置き配サービス。不在時でも、玄関の前や宅配ロッカーなどの指定場所に荷物を置いてくれるため、外出の多い人でも安心して荷物を受け取ることができます。配達されたはずの『置き配』がない!配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、宅配便の利用者から寄せられたエピソード。置き配サービスでは、荷物の配達を通知する際、確認のために置いた場所の写真を送付してくれることがありますよね。しかし、利用者の女性が非対面で荷物を受け取ろうとすると、玄関の前に届いているはずの荷物がなく…。送られてきた写真には、確かに自宅の玄関が写っているはず。しかし、女性はハッとしたのです。「これってもしかして…別の部屋の玄関…!?」集合住宅は、どの部屋も基本的に玄関が似たような構造になっています。ドアも同じ物が使われているため、女性は写真を見ても、ほかの人の玄関ということに気付かなかったのです。ゆきたさんによると、これは『置き配のミスあるある』なのだとか。実際に、こういった体験談は利用者側からも多く寄せられるといいます。その原因は、表札を出していない家庭が多いという点もあるでしょう。プライバシー保護の観点から表札に名前が書かれておらず、配達員がミスに気付きづらくなっているそうです。配達員側と利用者側どちらも『あるある』なエピソードに、「これ自分もあった!それも3回」「そういうオチか!盗まれたのかと思った」といった声が上がっています。同じ番地に複数のマンションが建っているケースもあるため、マンション名が省略されていると、誤配送につながりやすいのだとか。こういったケースを減らすためにも、荷物を送ったり受け取ったりする際は、正しい住所を入力するように心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月14日バターを生地に折り込んで、何層にも重ねて焼き上げる、クロワッサン。焼き上がりはフワッと軽く、ひと口食べるとサクッとした食感を楽しめます。しかし、家庭でクロワッサンを手作りするとなると、発酵の温度管理や時間、焼き加減などの調整がなかなか難しいそうです。『世界一防御力が高いクロワッサン』マルチクリエイターのバンディさんと、その妻、うんちゃんさんが飼っているインコたちの日常を発信する、X(Twitter)アカウント(@okakaricho)に投稿された動画が、話題を呼んでいます。初めてクロワッサンづくりに挑戦した、うんちゃんさん。生地にバターを折りこむ過程で苦戦したものの、焼く前はおいしそうな見た目になりました。さて、気になる焼き上がりは…投稿された動画の音をONにして、ご覧ください。※動画はX(Twitter)上で再生できます。焼く前こんなに美味しそうだったのに焼き上がったら世界一防御力が高いクロワッサンできた pic.twitter.com/V37IsbtnRj — おかかちゃん (@okakaricho) September 7, 2023 「ゴンッ」と鈍い音を立てて落ちる、クロワッサン。見た目に反し、まるで岩のような歯ごたえが予想される響きに、思わず笑いが込み上げますね!想像以上に固くなってしまったのものの、食べることはできたそうです。夫のバンディさんは実際に食べてみて、「香りの割に素朴な味」と感想を述べていました。投稿には7万件以上もの『いいね』が付き、ツッコミの声などが多数寄せられています。・音を聞いて吹き出した。クロワッサンの落下音ではない。・想像の斜め上をいく音。鈍器かな。・防御力だけでなく、攻撃力も高めなクロワッサンですね。・爆笑!釘とか打てそう。コメントには、硬そうな音がするクロワッサンを「ぜひ食べてみたい」という意見も続出。これに懲りず、蒸しパンやメロンパンなど、いろいろな『世界一防御力が高いパン』を作ってみてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日子供ならではの自由な発想と、天然のうっかりミスによって生じる珍解答は、多くの人の笑いのツボを刺激します。CHIRO(@chr_mama)さんが家族と思わず大爆笑してしまったのは、小学4年生の次男が挑んだ、国語の宿題が理由でした。小4息子の勘違いで生じた『とんでもない珍解答』夏休みの宿題の丸付けをしていたところ、CHIROさんは次男による珍解答を発見。解答欄に記入されていた2文字に、CHIROさんと長男は笑いを堪えられず、お腹を抱えて笑ってしまったといいます。問題は『へいたい』の漢字を記入する…というもの。答えは『兵隊』なのですが、次男は大きな勘違いをした上で問題に挑んでしまったようで…!問題文を1文字読み間違えたせいで大変なことに…!どうやら次男は、『へいたい』を『へんたい』と読み間違えてしまった模様。たった1文字の読み間違いによって、ちょっぴり恥ずかしい珍解答が爆誕してしまったのでした…!字がきれいな上に、しっかりと漢字が書けている点も、じわじわと笑いを誘ってくる、小学4年生による珍解答。これは、母親であるCHIROさんと、長男が大爆笑してしまうのも仕方のない話でしょう。きっと次男は今回の件を通して、どれだけあせっていても、しっかりと問題文を読むことの重要性を再認識したはずです…![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日誰にだって、ミスはあるもの。特に、忙しくて余裕のない時などには、ミスが起こりがちです。しかし、小さなうっかりミスは、時に人を笑顔にすることも…。「笑い転げた」などのコメントが相次いだ、どんりぁす(@dededon_69)さんの投稿をご紹介します。宅配ピザの箱に書かれた文字に、ツッコミ!ある日、宅配ピザを注文した、どんりぁすさん。ピザが到着し、箱のフタを見て、思わず目を疑いました。『THANK YOU』と感謝の言葉が書かれているのかと思いきや…『TANK YOU』と書かれていたのです!ピザ店のスタッフは、うっかり『H』を書き忘れてしまったのでしょう。Tankは日本語で槽のほか、戦車などの意味があります。そのため、どんりぁすさんは、こうツッコミを入れずにはいられませんでした…。「俺は戦車じゃねぇよ!」どんりぁすさんの鋭いツッコミには、多くの人が笑ってしまった模様。投稿には、8万件以上の『いいね』が寄せられました。【ネットの声】・息ができないくらい笑った。・この写真を見てから、かれこれ10分くらい笑い転げている。・たった1文字でこんなに意味が違ってしまうとは!1文字違うだけで、まったく違う意味の言葉に変わってしまうことがあるため、文字を書く時には、誤字や脱字に気を付けたいところ…。とはいえ、ピザ店のスタッフによる、かわいらしいうっかりミスは、多くの人に元気を与えたようです![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日人間誰しも、うっかりミスはしてしまうもの。配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、職場で目にした盛大なミスでした。『返してください』ゆきたさんによると、利用客から「さっき依頼した荷物を返してほしい」といわれることは少なくないのだとか。どうやら、発送の手続きを終えたり、集荷をしてもらったりした荷物の中に、別の物を誤って入れてしまう人もいる模様。そのことに気付いた客が、あわてて返却を求めるのだそうです。そういった『うっかりミス』をたびたび目にしてきたゆきたさんですが、中でも印象的なエピソードがあり…。先ほど発送手続きをしたスポーツバッグに、プレイ中のゲームを入れてしまったという、男子高生。きっと、セーブすらしていなかったのでしょう。このまま発送されたら、近いうちに充電が切れ、プレイ中のデータも消えてしまったはずです。また、そのままバッグに入れているため、最悪の場合は輸送中に衝撃が加わり、破損してしまうかもしれません。泣きそうな形相で返却を求める姿からは、どれだけ熱心にゲームをプレイしているかが伝わってきます。彼の絶体絶命のピンチは、スタッフの努力によって無事に解決したのでした…!発送前であればなんとかなる可能性はあるものの、荷物の山から返却を希望された物を探し出すのは、スタッフでも骨の折れる行為。自分のためにも、運送スタッフのためにも、こういったミスが起こらないよう気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日国によって異なる文化や価値観は、その違いが面白い点であると同時に、難しい点でもあります。日本在住のフランス人であるオレリアン(@bebechan_france)さんがSNSに投稿したのは、文化の違いにまつわる自身の失敗談でした。フランス人が『日本で勘違いしてしまった行動』日本人の妻と出会い、恋人として付き合い始めた当初、オレリアンさんはデートの日に贈り物をすることにしたといいます。プレゼントとして選んだのは、花束。待ち合わせ場所で『愛しの彼女』に出会った際、あふれんばかりの愛を込めた花を贈ることにしたのです。道中で、オレリアンさんは美しい色合いの花束を購入。しかし、いざ花束を渡すと、妻の表情は引きつっていたのだとか。そんな相手のリアクションを受け、「花束は演出過剰だったかな?」と思ったオレリアンさん。しかし、7年経ってから、その意味に気付きました。妻「すごく嬉しい、ありがとう!…でも、ほかの人にはあげないほうがいいかも」「相手の心を傷付けたくない」という思いから、感謝しつつもなぜか顔が引きつっていた妻。それも無理はありません。オレリアンさんが購入した『花束』は仏花だったのですから…!当時はその表情と言葉の理由が分からず、オレリアンさんは「過剰演出だったかな?」「嫉妬から『ほかの人にあげないで』といっているのかな?」と思っていたのだとか。日本での生活が長くなり、この国の文化を知るとともに、自分の行動のどこが間違っていたのかを理解するようになったといいます。投稿は拡散され、オレリアンさんの失敗談に笑う人が続出。また、同様の勘違いをした外国人は少なくないようで、『仏花をもらった側の日本人』から共感する声も上がっています。・うちの夫も外国人なので、同じ勘違いをしてた!普通の花束だと思っちゃうよね。・昔、外国人の恋人が白い菊の花束を渡してきて、つい大爆笑したのを思い出した!・自分は、仏花でプロポーズをされました。快く受け取りました!「仏花を渡してしまいました。仏人だけに」とジョークを交えて失敗談を披露した、オレリアンさん。ハートフルでかわいらしいエピソードは、ネットを通して多くの人を笑顔にしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年08月28日膨大な商品量をさばいているスーパーマーケット。頻繁に入れ替わる商品のPOPを作るのも大変です。その日、スーパーマーケットの精肉コーナーを訪れた、小栗勝仁(koguri20)さんは、あるPOPに目が留まりました。黒毛和牛の、バラ肉の切り落としが販売されているのですが…。黒毛和午前バラす切り落とし 焼肉用誤植のせいで「本日の午前中に用意しました」と、新鮮さをアピールするかのようになっています!予測変換などで、このような文字の並びになってしまったのでしょうか…。余計な文字が挟まっているものの、遠目に見ると『黒毛和牛バラ切り落とし』に読めなくもないため、POPを準備した店員はミスを見落としてしまったのでしょう。ギリギリ意味を読み取れますが、じわじわと笑いを誘いますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月24日接客業の業務内容は、接客だけではありません。職場や立場によって異なるものの、品出しや在庫管理といった、客とのコミュニケーション以外の作業もこなす必要があるのです。プレゼント用のラッピングサービスも、店員が行っていることがほとんど。接客の合間に、包装紙や袋を使って品物を美しく包みます。ラッピングをするということは、大切な人への贈り物として手渡されるはず。素敵な思い出になるよう、店員は頑張ってラッピングをしているのです。一升瓶のプレゼント用ラッピングを頼まれた店員スーパーマーケット(以下、スーパー)で働いている、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、まだラッピング作業に不慣れなアルバイトの頼みで、一升瓶を包装することになったといいます。現在のスーパーだけでなく、ほかの職場でもラッピング作業を経験してきた、あとみさん。「ここは『ベテラン』の腕の見せどころ…!」と思い、気合を入れて難易度の高いラッピングに挑みました。しかし、『ベテラン』レベルでも、一升瓶を包装紙でラッピングするのは困難な模様。アルバイトの前でやり直しになり、その上、待っている客にも正直に伝えられてしまったのでした…!店員側の努力と苦労が伝わってくる、あとみさんのエピソード。漫画を読んだ接客業経験者からは、共感の声が続々と上がりました。・正直すぎるアルバイトちゃんに吹いた。・以前、スイカを包んでほしいといわれてビックリしたなあ。・接客業経験者だからめっちゃ分かる!自分も何度も失敗しました…。特殊な形状をした、一升瓶。包装紙を使ったラッピングがどれだけ難しいかは、きっと誰もが想像できるはず。包装紙でラッピングされた一升瓶を受け取って、依頼をした客は『プロの技』に見惚れたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日恋愛において、「これは失敗だったな」と後悔する経験は誰でも起こりますよね。人間関係は全て正解があるわけではないため、失敗の可能性を完全にゼロにすることは難しいものです。しかし、他人が経験した失敗談を参考にすることで、自身で同じ失敗を繰り返すことを防ぐことができます。そのため、今回は具体的な「恋愛での失敗体験」について寄せられたエピソードを紹介します!一目惚れからの道のり…「私はお金持ちの男性とお付き合いしたくて、合コンで出会った医者にアタックしました。結果として彼と交際することはできましたが、性格が全く合わずにすぐに別れてしまいました。結局はもっと深く考えてから恋愛するべきだったなと反省しました」(29歳女性/看護師)恋愛のパートナー選びにおいて、明確な条件を重視する女性も多いです。ときにはその条件が、収入や身長、学歴や社会的地位、恋愛経験の有無や年齢など、広範囲に及ぶことも。ただし、過度に条件にこだわりすぎると、互いの関係性が上手く築けず、恋愛が終わってしまう可能性もあります。温度差が…「私たちが交際を始めてからまだ2週間しか経っていなかったとき、彼の誕生日に私が手作りしたアルバムをプレゼントしました。しかし、その時点で2人で撮った写真はそんなになかったため、アルバムの中にはほとんど私の写真ばかり……。今思い返すととても恥ずかしい行為でした」(28歳女性/ネイリスト)付き合ったばかりの頃は、大抵の人は恋愛におけるエネルギーに満ち溢れています。とはいえ、男性からは熱意の差が感じられてしまい、距離を置かれるかもしれません。その情熱は、より特別な日にとっておいた方が効果的でしょう。焦りからきた失敗…「結婚に強く意識しており、初めて彼が私の家に来た際に、わざと結婚に関する雑誌を目立つところに置いておきました。そして、彼から1週間後「プレッシャーに耐えられない」とフラれた経験があります…」(30歳女性/歯科衛生士)結婚を急ぐあまり、失敗してしまうケースもあります。特に男性は、「結婚」という言葉を直截に伝えられると、プレッシャーを感じることが多いみたいです。お互いの意識が共感できるまでは、結婚に関する話題は少しだけ控えめにする方が良いでしょう。失敗を糧に前へ進む!もし何か失敗してしまっても、躓いてしまったからと言って恋愛を諦める必要はありません。その失敗を過去の経験として受け入れ、改善のための糧とすることで、結果的には成功に近づくはずです。もしうまくいかない状況が発生しても、焦らずに落ち着いて、また失敗を恐れずに、どんどん挑戦し続けていきましょう。
2023年07月29日誰でも、時にはうっかりミスというのはしてしまうもの。中でも、疲れている時や忙しい時などは、ボーっとしてしまうことが増え、普段なら考えないようなミスをしてしまいますよね。RINRIN(rinrinranran194)さんが描いたのは、自身が体験したうっかりミスでした。駐車場に戻ったら、車の中に知らない人が?その日、夫婦でコンビニエンスストアに立ち寄った、RINRINさん。レジで支払いを行っている間、夫は先に駐車場へ戻ることになりました。買い物を終えたRINRINさんは、夫が待つ車に戻ろうとしたのですが…。RINRINさんの目に飛び込んできたのは、助手席に積まれた大量の荷物。そして…まったく知らない男性の姿でした。「車に知らない人が乗り込んでいた」という恐ろしい体験談は、時折耳にします。RINRINさんも、最初はそういったケースを思い浮かべたことでしょう。…しかし、その『車に乗り込んできた不審な人』になってしまったのは、RINRINさん側。そう、乗る車をうっかり間違えていたのです!漫画を読んだ人からは「自分もやったことがある…」「これはお互いに恐怖!」といった声が寄せられた、うっかりミス。突然、知らない女性が車に乗り込み、「これじゃあ座れないじゃん」と文句をいい出したと考えると、車に乗っていた男性は大層困惑したはずです。思わず飛び出たRINRINさんの「いや…誰?」という言葉に対し、男性はこう思ったことでしょう。「それはこっちのセリフだ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年07月22日小腹が空いた時は、サッと作れる簡単な料理がおすすめ。身近な食材を使って、短時間で仕上げられるレシピは魅力的です。シンプルに作れる玉子焼きしかし、出来上がりの様子が…?ある日、ピーナッツオペラ(@ittdsy)さんは、玉子焼きを作ることにしました。玉子焼きといえば、フライパンの上に卵を溶かし、熱した後は巻いて形にするだけのお手軽な料理。ですが、ちょっと形が変わってしまい…。フライパンの上に残されていたのは、ところどころ焦げた、クシャクシャな謎の物体。一般的なイメージの玉子焼きとは程遠い仕上がりとなってしまいました。ピーナッツオペラさんは「玉子焼きを作っていたはずなのに、おしぼりができている」とコメント。ひと目見ただけでは玉子焼きだと気付けなかった人から、数々の反応が寄せられています。・うっかり握りしめてしまった焼き芋かと…。・中途半端に乾燥させた干し芋みたいになっている。・火が強すぎたのでしょうか…。砂糖入りは、さらに焦げやすいですからね。・甘い仕上がりになっていると考えたら、おいしそう…かな?ちなみに、こちらの玉子焼きの食感はザリザリしていたとのこと。ピーナッツオペラさんは、「砂糖を入れすぎてしまったのが原因かもしれない」と振り返っています。料理をする際は、分量などのミスに気をつけましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月18日現代には必要不可欠なネットショッピング。便利な反面、失敗してしまうケースも少なくありません。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。出産を終え、オンラインストアで洋服探しをするケイコモエナさん。1着の素敵なワンピースに一目惚れして、即座に購入したのですが…。素材もデザインも完璧に見えたワンピースでしたが、いざ着てみると、想像していたようなスタイルにならず…。泣く泣く、タンスの中へとお蔵入りさせてしまうのでした。ケイコモエナさんは「出産後は何度もこんな感じで失敗をしてしまった」と反省。この体験に共感したお母さんたちは多いようで、コメント欄にはさまざまな声が寄せられていました。「分かりすぎる。いつも涙ながらにしまっています」「まさに今の私!何着てもフィットしなくて悩む」「お店で買ったとしても、同じことをしている」「共感しかない。ため息出ちゃうよね…」「産後は仕方ない!私も何度同じ過ちをしたことか」産後の体型がなかなか戻らず、服選びに頭を抱えるお母さんたち。無理はせず、お気に入りの服を着こなせる日を楽しみに、ゆったりと過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日