義両親との関係が思わしくないと、孫に会わせるのも気が重いですよね。それも、特定の孫ばかり可愛がる人だったらなおさらのこと。今回は孫に優劣を付ける義母にショックを受けた女性のエピソードを紹介します!義母の催促に公園から足が遠のく義実家へ行きたくない理由息子だけをひいきする義母に絶句ママ友が良い案を思いつく娘を連れた女子会は大成功義実家で冷遇される娘を救ったママ友のファインプレーですね。これからは、孫の対応に差をつけないように義母には心を入れ替えてほしいものですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月22日年齢を重ねていくと、子供の頃には知らなかったことや、見えていなかったことを、知る機会が増えるでしょう。イラストレーターの、さざなみ(sizuqphi)さんは、子供の頃に住んでいた町を訪れた時のエピソードを漫画にしました。『じーんとした話』町を歩いていたところ、見覚えのある年配の男性とバッタリ遭遇した、さざなみさん。男性は近所で喫茶店を営んでいた人で、大人になったさざなみさんのこともすぐに分かったようです。しばらく立ち話をしていると、さざなみさんにとって『ちょっと答えにくい質問』が飛んできて…。突然、仕事のことを質問してきた男性。さざなみさんがにごして答えると「絵を描く仕事か?」と、さざなみさんの職業をいい当ててきました。外で絵を見せたことがないにもかかわらず、なぜか男性は、さざなみさんが幼い頃から絵を描くのが好きだったことを知っている様子。実は、さざなみさんの祖父が「孫が絵を描くのが好きだ」と話していたのです。祖父に対して厳しい印象を持っていたさざなみさんは、これを知ってびっくり。男性の「よかったなぁ」という言葉を通じて祖父の愛情を感じ、「祖父にいってもらえたみたい」と嬉しく思ったのでした。【ネットの声】・素敵なエピソード。人と人を通して、祖父の想いは生きているんですね。・祖父のことを思い出して、外だけど泣きそう。・涙が止まらない。職場で読んじゃいけなかった。・祖父はきっと、さざなみさんが絵を描いている姿を見るのが好きだったんだろうな。大切な人への愛情は、直接伝えずとも、その人の行動や表情、生活からもにじみ出るものです。幼い頃は気付かなかっただけで、祖父の孫への愛情は、周囲の大人たちには伝わっていたのでしょう。どれだけ時が経っても、愛情の温度が変わることはありません。たとえ気付くのが遅かったとしても、その愛情はいつまでも、どんな時も心を温かく包み込んでくれるはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月18日1979年に発売されてなお、幅広い世代から愛されている駄菓子の『うまい棒』。これまでに60種類以上のフレーバーが展開されている同商品は、税別12円という衝撃の安さと安定のおいしさで、多くの人を笑顔にしてきました。粉々に砕けた『うまい棒』を手に、悲しむ孫を見て?サクッとした食感がクセになる『うまい棒』ですが、バッグの中やほかの荷物と入れた結果、開封前にボロボロになることもしばしばあります。業務用アルミケースメーカーである、アクテック株式会社の男性社員も、そんな悲しい場面を目にした1人。幼稚園に通う孫が、幼稚園のお楽しみ会でもらった『うまい棒』を食べようと、通園バッグから取り出すと、中身が粉々になっていたのです。変わり果てた『うまい棒』を手に、悲しむ孫。ケース作りのプロである社員は、愛する孫のため立ち上がりました!『うまい棒』の専用ケースを独自に製作『うまい棒』の専用ケースを作ることを決心した社員。『うまい棒』を入念に採寸し、アルミ板を加工して組み立てたり、錠前・蝶番を取り付けたりし、着々と作業を進めます。クッション材で『うまい棒』を安全に保護、保管することができる、『うまい棒ケース』を作り上げたのです!内装にベロア調素材を巻くことで高級感がプラスしたとあり、見た目もおしゃれですね。『うまい棒ケース』は、高さ70cmから、あらゆる角度での落下試験も実施。また、レーザー加工によって『うまい棒』のロゴが施された、素敵な仕上がりになっています。SNSで拡散した結果、まさかの奇跡ができ上がったケースを手に、「老若男女問わず同じ経験をしているはず」と考えた社員。メルマガやSNSで情報を発信したところ、多くの人から共感を得たそうです。人々の期待に応えるため、クラウドファンディングを思い立つ社員ですが、販売元である、お菓子メーカーの株式会社やおきん(以下、やおきん)に許可を取る必要がありました。「勝手にこんなものを作って」と叱られるのではないかという不安と、「喜んでもらえるかもしれない」という期待が入り混じった心境で、やおきんの担当者に『うまい棒』ケースを見せることに。すると、やおきんの担当者は「加工がすごくキレイ」などと『うまい棒ケース』を褒め、クラウドファンディングの開始はおろか、『公式グッズ』として製作できる契約を結ぶことになったのです!孫想いの社員が起こした奇跡のストーリーに、SNSでは喜びの声が上がっています。・『うまい棒』と孫への愛を感じます。素敵だなあ。・面白すぎる!欲しい…。・厳重すぎて、食べていた『うまい棒』を吹いてしまった。『うまい棒ケース』は、クラウドファンディングサイト『GREEN FUNDING』にて、2023年6月14日から支援が開始されています。目標の5万円に対し、同月15日18時時点での支援総額は…なんと約99万円!社員の熱い想いに胸打たれた人や、純粋に『うまい棒ケース』が欲しい人が集まっているようです。『うまい棒ケース』の存在によって、粉々になった『うまい棒』に嘆く人は、今後少なくなるのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月16日みなさんは、義両親や親戚の皆さんとどのようにお付き合いをされていますか?色々と気を遣っている方は多いのではないでしょうか。今回は「孫を自分の子だと言い張る義母」を紹介します。お世話好きな義母私の赤ちゃんよ!赤ちゃんを返して!見守ってください義実家とのトラブルで疲れてしまうという方も多いはず。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。
2023年06月10日大人になると、ふとした瞬間に両親や祖父母の老いを感じて、少しさびしい気持ちになることがありませんか。しかし、どんなに歳を重ねても、幼い頃にかわいがってもらった思い出というのは、大切な記憶として色あせずに残っているものですよね。ネクタイ専門ブランド『SHAKUNONE』を展開する、株式会社笏本縫製の代表である、シャクノネ(shakunone_ties_bran)さんも、創業者である祖母との思い出を大切に挑戦を続けています。かつては孫であるシャクノネさんをおんぶして、ミシンを踏むこともあったという祖母。しかし、今では寝たきりになり、しゃべることもできなくなってしまいました。そんな祖母に『ある報告』をする動画が、Instagramに投稿され話題となっています。シャクノネさんが祖母に見せたのは、不妊治療を乗り越えて、妻のお腹に授かった赤ちゃんのエコー写真。すると、祖母が…。 この投稿をInstagramで見る ネクタイブランド| SHAKUNONÉ|シャクノネ(@shakunone_ties_brand)がシェアした投稿 最初は、エコー写真を見ても何なのかが分からない様子でしたが、「赤ちゃんができました!」という言葉に、祖母はハッとした顔でシャクノネさんを指さします。そして、ほとんど動かなくなってしまったはずの手で、なんと拍手をしてくれたのです!この動画には、たくさんの祝福と感動の声が寄せられました。・自分のことのように嬉しくて泣けちゃいました。おばあちゃん孝行ですね。・おばあちゃんの精一杯の喜びの表現に見えました。おめでとうございます!・赤ちゃんの持つパワーに泣けてくる。命や絆がつながっていくように感じます。言葉はなくても、その祖母の拍手からは、孫を祝福する気持ちと大きな喜びが伝わってきます。「大好きな祖母に、会社の未来も見てほしいし、ひ孫も抱いてほしい」というシャクノネさん。きっと、ひ孫の誕生や成長は、祖母にとっても何よりの活力になることでしょう。いつまでも元気で、その温かいまなざしで見守っていてほしいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月08日皆さんは、義母の行動に困ってしまったことはありますか?今回は「義母を悔しがらせた孫の発言」2選を紹介します。『ばぁばからママを守ります』夫と子ども2人と義実家へ向かった嫁。義母が皆にと言いつつ嫁以外の家族にだけ贈り物をしました。すると息子はすぐに、嫁だけ何ももらっていないことに気付きます。ポーチをもらった娘は「ママは私と一緒に使う?」と気を遣ってくれました。義母に睨まれた嫁が「うっかり忘れちゃったのかな」と言うと…。息子の痛快なひとこと出典:CoordiSnapすると息子が「ばぁばもう年だもんね」と純粋な一言を放ち、思わず爆笑してしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:ありこアポなしできた義母子どもたちと一緒に公園に行こうとしていた嫁。するとそこに、アポなしで義母がやってきました。義母はお惣菜を買ってきていて、一緒に食べようと言うのです。子どもたちは残念な顔をしながらも、義母の申し出に付き合いました。そして食後、義母が横になって居座ろうとすると…。バイバイだよ出典:CoordiSnap娘は「今日はママと公園行くお約束だから、バイバイだよ」と、義母を撃退してくれたのでした。ほっこりな撃退方法嫁イビリをする義母には、なかなか反撃しにくいものかもしれません…。こんな風に子どもたちが義母を撃退してくれたら、ほっこりしますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月06日孫が産まれた後、義実家で可愛がってもらえることは嬉しいしありがたいですよね。しかし、親戚の孫との接し方に差を見せつけられると、複雑な気持ちになることも…。今回は、義実家の孫への扱いに差を感じたエピソードを漫画にして紹介します!初孫だったので大喜びしてくれたのに義姉が妊娠した途端、急に疎遠に親戚で集まると、あからさまに差を感じる差をつけるのはやめて…あからさまに違う対応にモヤモヤしてしまう主人公。同じ孫なのだから、あまり差をつけて接しているところを見せてほしくないですよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月31日よくないことが起こりそうな予感がする『虫の知らせ』。当たっていた経験談は数多く、人の直感は意外と軽視できないものです。J.えんどう(@ys_endo)さんは、虫の知らせで胸騒ぎがした際のエピソードをTwitterに投稿しました。ある日の朝8時頃、投稿者さんの電話が鳴ります。電話の画面に表示されたのは投稿者さんの父親の名前。「こんな朝早くから電話をかけてくるなんて、悲報に違いない」と思った投稿者さんは、心の準備をして電話を取りました。すると胸がザワザワしている投稿者さんに、父親は予想外なひと言を発したのです。「今、山形にいて、めちゃおいしいプリンを見つけた。孫にどうしても食べてほしいので、明日の何時だったら受け取れる?」なんとお土産のプリンを受け取れる時間を、確認するためにかけたのでした…!投稿されたエピソードには「変な時間帯にかかってくる電話って確かに警戒しちゃうなぁ」「お父さん、かわいい!」「愛ですね」などのコメントが寄せられていました。ちなみに、電話があった翌日に父親から大量のお土産が届いたとのこと。投稿者さんの1歳の娘さんは、ニコニコしながらプリンを食べたそうです。朝早くに電話をしてしまうほど、おいしいプリンなのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日孫の存在は、おじいさんおばあさんにとっては何よりもかわいいもの。テレビ電話でコミュニケーションを取ることもあります。まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんの元にも、ある日おじいさんからテレビ電話がかかってきて…。スマートフォンが広く普及した今、直接会えない時にはテレビ電話で話すことも当たり前になりました。まきこんぶさんの家でも、実家のご両親とときどきテレビ電話で話すのが習慣となっているようです。まきこんぶさん自身も大切な娘としてかわいがられてきたはずですが、かわいい孫がふたりも生まれた今となっては、おじいさんたちもお孫さんと話すのを目的にテレビ電話を活用している様子。電話に出たまきこんぶさんのそばにお孫さんたちがいないと分かった途端、表情も態度も変わってしまいました。「あるあるですね」「うちの親も私には何も送ってきたことないのに、孫のおもちゃと絵本は大量に送ってきます」「リアルすぎて笑いました」「分かります!私なんて一人っ子で大切に育てられてきたのに、こんなに声のトーンが変わるなんて聞いてない」まきこんぶさんの投稿に対して、Instagram上では共感の声が多数寄せられていました。孫のことをかわいがってはいるものの、直接会うと元気な子供たちのパワーに振り回されてすぐに疲れてしまうというまきこんぶさんのお父さん。直接会えずとも子供たちの顔を見ておしゃべりができるテレビ電話は、疲れることなくかわいい孫たちとコミュニケーションが取れるちょうどいいツールなのかもしれません。孫たちが出かけていると知ってさっさと電話を切ってしまったお父さんに対して「娘にもテンション上がってくれよ」と冗談交じりに嘆くまきこんぶさんですが、きっとお父さんにとってはまきこんぶさんも変わらず大切な存在であるはず。これからも仲よく過ごして欲しいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月25日自分が持つ庭や土地で、家庭菜園やガーデニングを楽しむ人もいるでしょう。実った野菜や立派に咲き誇る花々を見ると、幸せな気持ちになりますよね。それは、知らず知らずのうちに、道行く人にも幸せを分け与えているのかもしれません。近所の家庭菜園が?さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、近所の人が手掛ける家庭菜園を、思わず見てしまうのだとか。等間隔に並んだ苗や草1本生えていないフカフカの土など、きれいに整備された環境で、毎年のように立派な野菜が育っていたといいます。しかし、2023年は、野菜ではなく、たくさんのカラフルな花が育てられていました。「じーちゃん行ってきます」と、花々の世話をしていた近所のおじいさんに挨拶をしたのは、孫と思われる新1年生の女の子。2人のやり取りを見ていたさざなみさんは、咲き誇る花と女の子の姿を見て、察したのです。「そうか、あの子のためなのね」老若男女問わず、新しい環境に慣れるまでは、多かれ少なかれ心身をすり減らすもの。おじいさんはきっと、今年から小学校に通い始めた孫が楽しい気持ちで学校に行けるよう、野菜ではなく、カラフルな花を育てたのでしょう。笑顔で学校へ向かう女の子と、それをニコニコしながら見送るおじいさんの姿に、キュンとさせられます。さざなみさんは、一連の出来事を漫画に描き、Twitterに投稿。エピソードを読んだ多くの人が、心を和ませたようです。・おじいさんは、女の子が楽しく学校に通えるよう、もし泣いて帰ってきてもお花を見て元気になれるように植えたのかな。素敵。・すごく愛を感じました!泣けてくる…。きれいなお花が咲いていたら、気分も上がって楽しく学校に行けそう!・おじいさんの温かさに、グッときました。それに気付くさざなみさんも素敵。きれいな花で応援する、おじいさんの粋な計らいは、きっと孫に元気と勇気を与えていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月20日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「義母が孫に言い負かされた瞬間」とその感想を紹介します。義母の趣味は嫁イビリ朝から義母がアポなしで訪問してきました。嫁が出した紅茶に文句を言いつつも、家に居座る義母…そんなとき「ばぁば、遊ぼ!」と孫は義母のところへ向かい…紙を丸めた棒で「もぐらやってね」と義母の頭をたたき出しました。義母は「人の嫌がっていることをしてはいけない」と孫へ注意します。反省する孫でしたが「ねぇばぁば…」と何やら言いたげのようで…孫に返されて…出典:CoordiSnap孫の純粋な疑問に、義母はうろたえてしまいます。そして「ばぁばも気を付ける…」と義母は悔しがるのでした…読者の感想義母に言われてすぐ反省できる純粋な孫と、自分のことは棚に上げて孫を注意する義母の相反する行動には笑ってしまいました。孫に指摘され、気を付けると言ったのにはスカッとしました。(匿名)子どもって本当に純粋だからごまかしがきかないんですよね。そして、意外と周りを見ています。子どもはお母さんが大好きなので、お母さんの感情も敏感に察知します。私がこの子の母親なら「よく言ってくれた!!!!」と心のなかでガッツポーズしちゃいます。(36歳/女性/専業主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。孫を差別する義母義母は孫差別が激しいタイプです。主人公の娘と義兄の娘とでは、まったく対応が違います。その日も、義母は孫を差別していました。主人公の娘が「お花が奇麗」と言うと…出典:lamire義母は「花なんてすぐに枯れるのよ」と冷たく突き放します。その様子を見た義兄の娘は、主人公の子どもに声を掛けました。問題さあ、ここで問題です。この後、義兄の娘が言い放ったことは何でしょうか?ヒント主人公の娘と義兄の娘は仲良しです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「おばあちゃん、性格悪いよね!」でした。孫差別をする義母を嫌う義兄の娘。「特別扱いされて調子に乗らないか…」という主人公の心配は杞憂に終わったのでした。子どもは大人をよく見ている自分にだけ優しい義母に、義兄の娘は違和感をもったのでしょう。子どもは大人が思っている以上に大人をよく見ているものですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月15日『おばあちゃんの知恵袋』といわれるように、祖母からのアドバイスは、時にハッとさせられるもの。うめじろう(umeda_umejiro)さんが、孫と祖母のやり取りを描いた4コマ漫画を公開しています。ギャルな孫の悩みに祖母が応える『おばあちゃんとギャル孫』シリーズで、今回のテーマとなっている悩みは、『人と自分を比べてしまうこと』です。欠点のない、完璧な女の子を見たギャルな孫に、祖母が伝えたこととは…。「あの子と比べて…」と気を落としてしまうギャルな孫に、祖母が伝えたのは「幸せが見えなくなってしまう」ということ。あれがない、これがないと嘆くのではなく、今あるものに目を向けるべきだといいます。「目は見えるし、耳は少し遠いけど聞こえるし、身体もあちこち痛いけど動く!何より、大好きな孫がいてくれるから、本当に幸せ者たい」と、祖母。目にじわりと涙を浮かべたギャルな孫は、祖母がいる幸せを噛みしめながら、感謝を伝えたのでした。【ネットの声】・これは超本質。・おばあちゃまの名言、心に響きました。・今ある幸せに気付くことって、本当に大切ですね。私たち一人ひとりには、他人がうらやむ何かが、それぞれ与えられています。そして、それは当たり前すぎて気付かなかったり、ささやかなものだったりもします。時には立ち止まって、日常に隠れている幸せを噛みしめるのも、いいかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月15日みなさんは、義両親に子守りをお願いしたことはありますか?なかには孫の世話をまったくしたがらない人もいるようですが…。今回は「孫の面倒を見てくれない義母の話」を紹介します。帰省の催促義母に頼りたいが難しいって…義母が勝手すぎる孫の世話を一切したがらない義母。その割に「ウチへ連れてこい」としつこく要求してくるため、困り果てる嫁なのでした…。孫を可愛いと思っているなら、少しくらいは面倒を見てほしいものですね。
2023年05月07日『俺』という一人称を使うことで名前を名乗らずに子供や孫などを装い、電話やメール、手紙などで金銭を要求するオレオレ詐欺。ターゲットに対して「事故に遭ったから」「会社のお金を落としてしまったから」など、今すぐにお金が必要である状況を伝える手口が多いとされています。オレオレ詐欺は、困っている子供や孫を心配し、手助けしようとする親族の気持ちを利用した、悪質行為の1つです。きむらむ(kimu_ramu)さんは、あばあさんに「オレオレ」と電話をする男性の創作漫画を描きました。おばあさんに電話をかける、どこか怪しい雰囲気の男性。口座情報を聞かれたおばあさんは、金融機関名をはじめとする情報を電話口で伝えました。明らかに危険なやりとりに思えますが、これは詐欺ではないのです。男性の名前は、おばあさんの実の孫である『鈴木緒玲(すずき・おれ)』。最初に「ばあちゃん、オレオレ」といったのは、名前を明かさずに孫を装っているのではなく、「俺、緒玲」と事実を述べていたのです!口座情報を聞き出したのも、おばあさんへの恩返しとして、毎月仕送りを始めることにしたから。名前と怪しい雰囲気によっていかにもオレオレ詐欺のような空気感ですが、実際は孫が祖母に恩返しをするという心温まるストーリーでした…!【ネットの声】・めちゃめちゃいい子やん!・悪そうな顔して、いいことしかしていない…。・ただのいい奴!素晴らしいな!オレオレ詐欺はいけないことであり、被害に遭わないに越したことはないですが、『オレオレ(俺緒玲)電話』は誰も傷つくことのない、素敵な行いですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月21日あなたには『思い出の味』はありませんか。子供の頃によく食べたり、懐かしさを感じる場所でもらったりした食べ物は、大人になっても印象に残るものです。『あるある』を浮世絵風のイラストで描いている、山田全自動(@y_haiku)さんがTwitterに投稿したのは、まさに多くの人の『思い出の味』を描いたものでした。『おばあちゃんの家で出てくるお菓子』に「あるある」!山田全自動さんが描いたのは、『おばあちゃんの家で出てくる確率の高いお菓子』のランキング。祖父母と離れて暮らしている人は、お盆や年末年始などの長期休暇を利用して、会いに行くことが多いといいます。久しぶりに家族に出会い、嬉しいのは祖父母も同じ。だからこそ、祖父母は孫に全力で『おもてなし』をするのです。おもてなしの一環として出てくるお菓子には、どうやら全国的に偏りがあるようで…。おばあちゃんの家で出てくるお菓子ランキング第1位は・・・ pic.twitter.com/ohIiNCw86r — 山田全自動 (@y_haiku) February 19, 2023 もちろん世代にもよりますが、きっと多くの人が一度は目にしたことのあるお菓子ではないでしょうか。誰しも、自分がおいしいと思う食べ物でおもてなしをしたいと思うはず。これらの定番のお菓子は、高齢者に人気のラインナップなのかもしれませんね。山田全自動さんの描いた『あるある』は、多くの人を温かく、懐かしい気持ちにさせてくれた模様。共感する人や、ランクインしなかったお菓子の名前を挙げる人からコメントが寄せられています。・超あるある!我が家は『ルマンド』や『バームロール』などのシリーズも定番でした!・懐かしすぎて泣ける。1位は酒のつまみにも合いますよね。・ほっとする味わいの『黄金糖』も忘れてもらっちゃ困るぜ!漫画を読んで、「久しぶりにあの『思い出の味』を堪能したい」と思った人も多いはず。これらのお菓子を購入し、次は自分が誰かに分け与える立場になってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年02月21日「年寄り扱いしないでほしい」介護を受ける高齢者の中には、そう思っている人たちがいます。筋力や記憶力などが衰えたとしても、高齢者は幼児と違って、長い人生で積み上げてきたものがあるでしょう。大人用オムツや杖など、より快適に過ごせる道具や方法があっても、取り入れるには抵抗があることも少なくありません。日々心理戦漫画家の夏ノ瀬いの(@stylish_gorilla)さんは、認知症の祖母との心理戦についてTwitterに投稿しました。身の回りのことは両親がメインに行い、夏ノ瀬さんは孫として、祖母にたまに会いに行っています。その時、自分にできる範囲で、祖母の生活の改善に努めていて…。うちのばーちゃんは頑固なので日々心理戦 pic.twitter.com/E84II6q0H7 — 夏ノ瀬 いの 心斎橋PARCO 1/16~ (@stylish_gorilla) February 17, 2023 補聴器と連絡帳を拒絶していた祖母は、かわいい孫のひと押しで陥落!補聴器と連絡帳に抱いていた、嫌なイメージを払拭する作戦が成功したのでした。切りすぎて深爪となる問題も、ネイルを塗って解決します。「切ったらダメ」と、ただ禁止するのではなく、切りたくない爪にしてもらえたことが、祖母も嬉しかったようですね。機転を利かせた対応に、多くの人が称賛の声を上げました。・天才的な気遣いと発想力。・いい孫すぎる。愛情のある心理戦ですね!・高齢者は『年寄り扱い』を嫌いますよね。別のアプローチ、素敵です!・子育てにも応用が効きそう。・爆速で調子に乗るおばあちゃんがかわいい。なお、夏ノ瀬さんは「たまに会うからこそできること」として、毎日介護をしている人たちに向けて、次のようにつづっています。同居されてる方や、日々お世話をされてる方は、そもそも、それ自体がすごいです…。人間なので、余裕がなくなることもあります、当然です。ご自身をねぎらいまくってください。介護はする側も、される側も疲れることがあるでしょう。さまざまなアイディアを参考にしつつ、ストレスの少ない環境にしていきたいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月18日みなさんにとって『懐かしい香り』とはどんなものですか。時に香りは、記憶を呼び起こすことがあるといわれています。ちゃぁこ(chaaa_co____)さんは、『懐かしい香り』にまつわるエピソードを描き、Instagramに投稿しました。漫画を読めば、『あの頃』の香りがふわっとただよってくるかもしれません。朝の空気、トーストの香り思い出すのは…朝食を用意する、ちゃぁこさん。バターを塗ったトーストやコーヒーの香りをかぐと、亡くなった祖母のことを、ふと思い出すといいます。ちゃぁこさんは、幼い頃によく祖母の家へ泊まりに行っていました。当時の朝食にもトーストが出ていたのです。幼い頃に祖母と過ごした何気ないひと時。ちゃぁこさんは、そんな記憶をたまに思い出しては、無性に祖母に会いたくなるそうです。「今もどこかで見守ってくれていたらいいな」祖母のことを思い出し、こんなふうに願いながら、ちゃぁこさんは朝食のトーストを食べたのでした。少し切なくも温かいエピソードに「素敵な話」「泣きそうになった」という声が寄せられています。・おばあちゃんに会いたくなりました。・自分と重ねて読んでいたら涙が…。素敵です。・イラストの温かさも相まって、グッときました。当時の記憶や感情までをも呼び起こすといわれている『香り』。みなさんも日々を過ごしていたら、ふとただよってきた香りに、切なさと温かさを感じる瞬間があるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日『デンジャラス・クイーン』『鬼嫁』などのニックネームでも知られる、元プロレスラーでタレントの、北斗晶さん。息子夫婦が第1子を授かり、これから『おばあちゃん』となる心境について、ブログを更新しました。「こんなに早く授かれるとは」驚きと喜びをつづる北斗さん2022年5月1日、北斗さんはInstagramで、長男の健之介さんがプロレスラーの門倉凛さんと結婚したことを発表。門倉さんは、結婚後もプロレスラーとしての活動を継続していましたが、2023年1月8日に、所属していたプロレス団体『マーベラス』を退団。同年2月7日に、自身のブログで妊娠を報告しました。同日、北斗さんもブログを更新し、夫で元プロレスラーの佐々木健介さんとの2ショット写真を添えて、初孫の誕生を待ちわびる気持ちをつづっています。いつか、孫ができる日が来るとは思ってましたが健介56歳、私55歳。こんなに早く孫を授かれるとは凛ちゃんには感謝です。まだまだこれから身体を大切に赤ちゃんを守りながら無事に出産出来る様に家族一丸になって凛ちゃんとお腹の赤ちゃんをサポートしていきたいと思います北斗晶オフィシャルブログーより引用「『鬼嫁』もついにおばあちゃん」SNSで祝福のコメント続出『鬼嫁』のニックネームの通り、豪快でハキハキとしたイメージで知られる北斗さん。しかし、初孫の誕生に期待を寄せる様子は、おだやかな『おばあちゃん』そのものです。ブログのコメント欄やSNSでは、北斗さんを祝福するコメントが多数投稿されています。・晶さんがデレデレになる姿が想像できる。・『鬼嫁』の北斗晶さんが、ついにおばあちゃんかぁ…。おめでとうございます!!孫にはメロメロだろうね。・そうか、健之介さんも、もう成人してるのか。時が経つのは早いなぁ。プロレスラー時代は、闘志をむき出しにしたファイトが印象的だった北斗さん。子供が生まれてからは、健介さんと一緒に、家庭的な一面を見せてきました。健之介さんと門倉さんとの間に生まれる『初孫』には、きっとデレデレになってしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日ドラマ『大好き!五つ子』(TBS系)シリーズなどで知られる、俳優の森尾由美さんが2023年1月28日に自身のInstagramを更新。2022年6月に生まれた、初孫・香澄さんとのツーショットを公開し反響を呼んでいます。56歳で『おばあちゃん』に若々しい姿とのギャップに驚く声も初孫が誕生し、56歳で『おばあちゃん』になった森尾さん。Instagramでは、撮影現場を家族が訪れたことを報告し、香澄さんを抱っこした写真を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森尾由美(@yumimorio_official)がシェアした投稿 森尾さんの若々しい姿と、孫がいるおばあちゃんというギャップが反響を呼んだ、今回の投稿。ファンからは「『お母さん』のほうがしっくりくる」「56歳には見えない」と多くのコメントが寄せられました。・まだ『ママ』でも通りそうです。・本当におばあちゃん?まったく見えない!・この若々しさで『おばあちゃん』だと…?違和感しかない!すでに孫を溺愛している様子が伝わってくる、森尾さん。孫の香澄さんは、まだ言葉も満足に話せないほど幼いですが、成長したら森尾さんのことを『おばあちゃん』や『ばあば』と呼ぶようになるのでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月29日’80年代を代表するアイドルの森尾由美さんとつちやかおりさんは、現在、孫に夢中。メロメロすぎて、ときに甘やかしてしまうことも……。でもそんな孫の存在が、50代を明るく楽しく生きる糧になっているのだとか。つちやかおりさん(以下・つちや):お孫さん、まだ6カ月でしょ。(紙袋を渡しながら)これ、よかったらどうぞ。森尾由美さん(以下・森尾):わあ、ベビー服ですか。すっごくうれしい!かおりさん、ありがとうございます。ちょうど1年前、松本明子ちゃんプレゼンツの昭和アイドルのイベントがあって、布川(敏和)さんとご一緒したんです。そのときに「お孫さんおめでとうございます」ってお話をしたんですが「うん、まあね」とクールな対応。男性ってこんな感じなのかなって思ったんです。つちや:えー、全然クールじゃないと思う(笑)。昨年、コロナで延期になっていた子供たちの結婚式に出席したときは『孫はオレが抱くんだ』と言い張っていたくらい。それでギャーと泣かれて(笑)。離婚したとはいえ、子供の親で、孫のおじいちゃんだからね。何かあれば家に集まるし、撮った写真をSNSでアップしまくっているし。森尾:なんだ、ふっくんもしっかりお孫さんに夢中なんですね。――中森明菜、堀ちえみ、小泉今日子、早見優らが同期の“花の’82年”に歌手デビューしたつちやかおりさんと、その翌年にデビューした森尾由美さんは、高校の先輩後輩で’80年代のアイドル全盛期を支え合ってきた存在。今も若々しく、そしていきいきと女優やタレントとして輝く一方、プライベートでは“おばあちゃん”になっているのだ。森尾:夕結(ゆい)ちゃんは、いくつになったんですか?つちや:一昨年の5月に生まれたんで、今、1歳7カ月。由美ちゃんのところの香澄ちゃんより、ちょうど1歳くらいお姉さん。インスタで写真を見たけど、香澄ちゃんを見る由美ちゃんは、ヨダレが出るほどの笑顔になっているね。森尾:もう舐めんばかりに見入つちや:う。私、孫の名前を呼ぶときの声のトーンが、犬を呼ぶときと同じように、一段、高くなるんです。だから孫を呼ぶと、犬が間違えて来ちゃったりするんです(笑)。主人には「あんまりデレデレになるな」と注意されるくらい。つちや:なんで?全然、いいじゃない。森尾:ですよねえ。でも、娘たちには娘たちの育て方もあるから、あまりグイグイいかず、彼女の考えを尊重しつつサポートするって心がけています。つちや:孫は子供以上にかわいいって言われているくらいだから、しょうがないよね。■娘だけでなく父になる娘婿もサポート森尾:娘が生まれたときも、もちろんかわいかったけど、出産したばかりで必死さとか責任感のほうが先に出てしまいますもんね。孫の場合、やっぱりそういうところの違いなのかな。つちや:私の場合、最初はあえてクールに「なんか困ったら手伝ってあげるわ」くらいに言っていたんだけど……。会うたびに成長を感じて、反応もどんどんかわいくなっていく。だからやっぱりデレデレになって、いろんなものを買っちゃう。森尾:やっぱりそうなりますか。つちや:クリスマスとは別に、クリスマス前のプレゼントとか。そしたら娘から「何回クリスマスがあるの」って怒られたりして(笑)。森尾:ベビー服は、娘の趣味もあるから一存では決められないんです。でも、彼女たちなりにつましく生活しているようなので「これ欲しいけど、高いな」って迷っているものがあれば、即、もうほんとに即、買ってしまいます。娘の妊娠生活や出産の際には、“母親の先輩”として支えた2人だが、コロナ禍ということもあり、感染対策にはかなり気を使ったという。つちや:娘ちゃんは順調に妊娠期間を過ごせたの?森尾:切迫早産で、お医者さんから入院かもって言われてたんです。つちや:でも、コロナ禍じゃお見舞いにいけないよね。森尾:その不安がすごくあったみたいで、先生と相談し、絶対安静にするという約束で自宅で妊娠生活を送ったんです。いざ出産となったときは、私たち夫婦で病院へ連れていくことになっていたから、私も、夫もコロナに感染しないよう、十分、気をつけていました。つちや:私の娘はつわりがひどくて、それが治ったと思ったら恥骨を痛めて、トイレに行くのも一苦労。だから、コロナ禍でも、私が手伝わないわけにはいかず、マスクを三重くらいにして、ご飯を作りに行ったり。森尾:私もご飯の準備をしていました。娘から「今日はおうどんが食べられたから」って聞いて、翌日におうどんを買っていくと、「見たくもない」って(笑)。私は娘の気持ちを理解できるけど、旦那ちゃん(娘婿)が大変そう。「妊婦は気持ちの浮き沈みもあるし、本人はつらいから寄り添ってあげてね」って、フォローしていました。つちや:今の若い男性の子育てに対する意識って、昔とだいぶ変わってきてると思う。娘の体調が悪そうなときは、すぐに「有休取るから」って言ってくれるの。森尾:主人が昭和かたぎなタイプなので、すぐに有休取る旦那ちゃんを見て心配な部分もあるようなんですが、女性から見ればこんなに優しくて、家事も育児も積極的な旦那さんはうらやましい!つちや:だよね。だから旦那ちゃんにはおいしいご飯を作ってあげたいし、一緒にお酒飲もうよって言ってみたりしているの。森尾:わかります、わかります。娘夫婦がケンカすると、旦那ちゃんの肩ばっか持っちゃう。娘は怒るんですけど(笑)。つちや:娘にとっては、自分の母親なら気を使わず頼りやすいし。近くに引っ越してきてよかったなと思います。■「おばあちゃん」と呼ばれることに抵抗は?森尾:イベントごとも増えました。いまは誕生日ばかりじゃなくて、生まれて半年を祝うハーフバースデーとかもあるんですね。だから家族で集まる機会が増えました。つちや:YouTubeで家族の様子を公開すると再生回数が何十万回とかになって。森尾:やっぱり、家族だんらんが見たいんですよ。ふっくんもよく参加しているみたいですしね。つちや:そう、家族の集まりのたびに、「オレも」ってやってくる(笑)。恐る恐る、孫を抱いたりして。森尾:お孫さんにはなんと呼ばれたいですか。やっぱりおばあちゃん?つちや:私は“かかちゃん”なの。かおりの“か”をとって、かかちゃんって。今は、「かか、かかー」って呼んでくれる(笑)。森尾:かわいい!私は“おばあちゃん”でよかったんですけど、娘が「さすがに申し訳ない」と気を使ってくれて……。その結果、孫の前では“グランマ”と呼んでくれています。つちや:私もおばあちゃんでも、ばあばでも、全然、平気。ただ、ちょっとオリジナリティをつけたかっただけ。ちなみに元夫は「ふっくんって呼ばせる」って、ずっと言い張ってて。森尾:うちの夫も、なぜか「お兄さん」って呼ばせようとしてたんですよ。つちや:男性陣の発想はおもしろい。でも「ふっくん」は子供たちにやめてって言われて、けっきょくは“じいじ”で落ち着きそう。森尾:なんと呼ばれようと、孫がいるだけで楽しいですからね。つちや:孫や子供たちと一緒にご飯を食べてワイワイできたりして、今がいちばん楽しい。年をとるのも悪くはないな、と。ただ、体はいろんなところにガタが来て、あちこちが痛い(笑)。森尾:私も孫と一緒にいるためには、やっぱり体力は必要だなって思いました。娘に「公園に一緒に行ってきて」と頼まれたとき、パーッと行けるフットワークだけは維持しておきたいですね。孫は夫婦で頑張って育てていくと思うので、私たち夫婦は、そのフォローをしていきたい。つちや:50代をどう過ごすかで、その後の人生が変わるって聞くけど、孫のおかげで、明るく楽しい日々を送っています。今が充実してるって思えることが、すごくうれしいです。森尾:孫の力は偉大ですね!【PROFILE】森尾由美’66年、東京都生まれ。’82年のドラマ『ねらわれた学園』に出演。『オールナイトフジ』の司会などバラエティ番組でも活躍し、’94年から改題を経て続く『はやく起きた朝は…』は放送開始29年目。現在放送中のドラマ『三千円の使い方』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分~)では主人公の母・智子を演じるつちやかおり’64年、東京都生まれ。’79年、『3年B組金八先生』の第1シリーズで女優デビュー。’91年の結婚を機に20年ほど芸能界から離れるも、1男2女の子育てが落ち着いたことから、’12年に復帰。現在は舞台を中心に女優として活躍。YouTube「つちやかおりチャンネル」では料理・ライブ・ファミリーの様子を配信中
2023年01月21日漫画家やイラストレーターとして活躍する、うめじろう(umeda_umejiro)さん。Instagramに公開している、明るいギャルの孫と、柔軟な発想を持つ祖母とのエピソードが人気を集めています。『最近…マジで驚いた!おばあちゃんの行動』ある日の深夜2時、孫がふと目を覚ますと、祖母がまだ起きていたようです。真夜中に起きていた祖母が、一体何をしていたのかというと…。祖母は、ニンテンドースイッチのゲーム『あつまれ どうぶつの森』『マリオパーティ スーパースターズ』などを楽しんでいたのです。祖母は、オンラインでゲームを楽しむだけでなく、同年代の妹と通話をしながらゲームに興じていました。孫が話しかけると「夢中になってやめられない」といいます。【ネットの声】・娘が80代の祖母に『あつまれ どうぶつの森』の遊び方を教えてあげていました。うちの祖母も楽しんでくれるといいな。・おばあちゃん、遊び方が若いな!・おばあちゃんになっても、姉妹で遊べるっていいですね。理想の姿です!いくつになっても、新しいものを楽しめる心は持ち続けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月18日祖父母にとって、孫はかわいくてたまらない存在でしょう。孫と離れて暮らし、たまにしか会えない祖父母であれば、なおのことです。祖父母は嬉しくて「1日でも長くいてもらいたい」と思うかもしれません。『孫を引き止めたい』伊東(@ito_44_3)さんが描いた、祖父母と孫の漫画をご紹介します。地方に住む祖父母の家に、孫が久しぶりに遊びに来ました。しかし、孫にとって、何もすることがない祖父母の家は退屈なようで…。【再掲】孫を引き止めたい pic.twitter.com/XfANtkZmLk — 伊東 (@ito_44_3) January 13, 2023 都会では見ることがほとんどない、『コイン精米機』を目撃した孫。祖父母は「あれを見たのか!?」「夜が明けるまで、部屋を出てはいけない!」と慌て始めました。祖父母は、どうにか孫を引き止めたい一心から、協力してウソをついたようです。独特な祖父母の引き止め方に、父親は苦笑いを浮かべました。読者からは「笑った」「かわいいな」などの声が上がっています。・『コイン精米機』を都市伝説扱いする祖父母、お茶目でかわいいやん。・祖父母は、どうしても孫を引き止めたかったのね。でも次回から、孫が怖がって来なくなっちゃうかもよ…!・祖父母の『コイン精米機』の扱いが怪異『八尺様』と同じで笑った!『コイン精米機』は怖くないよ…!「どうしても孫を引き止めたい」という祖父母の熱意は、きっと孫に伝わったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日葬儀には厳かな気持ちで出席したいもの。ですが、時には不測の事態が起こり、厳かさが吹き飛んでしまうこともあります。中原るん(nkhrrun)さんは、父方の祖父の葬儀に出席した際の出来事をInstagramで紹介。暑がりな弟が、冬用の喪服を着て行ったところ、心の中で祖父に謝罪する事態になったといいます。中原さんが違和感に気付いたのは、自席で焼香をする『回し焼香』用のセットを弟に渡した時。弟が熱心に指をすり合わせるため、あまり面識はなくとも、祖父の冥福を心より祈っているのかと思います。しかし実際は、滝のように汗を流していた弟の指に、抹香がくっついて取れなくなっていたのです!気付いた中原さんは、必死に笑いを我慢したのですが、振り向いた弟の額に抹香が付着しているのを見て、限界に。葬儀中に吹き出したのを咳でごまかすしかなかったのでした。もしかしたら、葬儀中に笑うと、悲しみに浸っているほかの出席者からの心証は悪くなってしまうかもしれません。ですが、きっと故人本人は、プチハプニングを一緒になって笑ってくれていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日2023年1月10日、1児の父親であり、衆議院議員の小泉進次郎さんが自身のInstagramを更新。同月8日に、元首相であり、父親の小泉純一郎さんが81歳の誕生日を迎え、進次郎さんは息子さんとともにお祝いしたそうです。Instagramには、進次郎さんと純一郎さんのツーショットが投稿されています。孫から花束を受け取った、純一郎さんは…。 この投稿をInstagramで見る 小泉進次郎(@shinjiro.koizumi)がシェアした投稿 昨日は父の誕生日でした。息子から花束をプレゼントしたらこの表情…。孫パワーにはかないません。これからも元気でいて欲しいものです。shinjiro.koizumiーより引用目じりを下げ、デレデレの表情はまさに『じぃじ』の顔です!進次郎さんの「孫パワーにはかないません」という言葉にうなずけますね。元気そうな純一郎さんの姿に、ネットからは多くのコメントが寄せられました。・純一郎さん、今はどう過ごされてるんだろうと思っていたので、元気な姿を見れて嬉しい。・元首相でも、現議員でも普通の生活があるということが写真から伝わってきて、なんかいいですね。・純一郎さん、孫の前ではじぃじの顔になっていて和みました。孫パワーにはあらがえませんね。純一郎さんのおじいちゃんらしい表情に、多くの人が和んだようです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日孫の誕生を喜ぶ祖父母も多いでしょう。なかには、孫をかわいがる義母の思わぬ発言に困惑した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“義母エピソード”をご紹介します。義母が待望の初孫に……義母にとって待望の初孫である娘が産まれたときの話です。義母は真っ黒な髪で毛量が多い娘を見て「やっぱり私にそっくり!私も白髪はないし、髪の量も多いのよね」と話し掛けていました。さらに、娘が子ども向けの歌を聞きながら楽しそうに声を出していると「私も歌大好き!やっぱり私に似ているのかしら?」と歌を歌って聞かせ、娘を我が子かのように接してきます。義母の「息子にもここが似てるわね」の発言に私に似ている部分はないのかなと、会うたびに悲しくなります。(30代/主婦)モヤモヤ……孫をかわいがる義母の思わぬ発言に困惑したという投稿者さん。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月06日岡崎体育の連載、「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「孫」です。デビューして間もないころ、ソニーミュージック内で韓国の方とコラボレーションしてみないかという話がありました。その方はどうやら“韓国国民の孫”といわれている方らしく、日本を代表するおじいちゃん、おばあちゃん子である僕が選ばれたのかなと思いました。ま、実現することはなくその話はなくなったのですが……。でも、“孫”って言葉が僕はすごく好きです。“国民の孫”という冠も僕が欲しい称号のひとつです。今の芸能界、音楽業界で僕より孫っぽい人いないと思いますがどうでしょうか?僕は根っからのおじいちゃん、おばあちゃん子です。一緒に暮らしていたことが大きいと思います。たくさん甘やかされて育ちましたし、おじいちゃん、おばあちゃんとのエピソードを語ることも多いので、そういうイメージを持たれているだろうなと思います。おばあちゃんには楽曲に参加してもらったこともあります。僕がミュージシャンとして活躍していることもとても喜んでくれています。おばあちゃんは、ご近所さんとの井戸端会議で「お孫さん、ご活躍ですね」と言われるととてもうれしそうにしている、と母からよく聞きます。そういう時は、いい祖父母孝行ができているなとほっとします。今は離れて暮らしていますが、京都でテレビのレギュラー番組を持っているので月に1回は帰省します。今もなお、相当身近な孫だと思います。おじいちゃんはすでに他界しているのですが、おばあちゃんとは帰ればいろいろな話をします。最近の流行りは、おばあちゃんにクイズを出すこと。一緒にテレビを見ながら「おばあちゃん、このCMに出ている女優さんは誰?」と、流れてきたものに合わせてクイズを出しています。なので、最近の会話は8割クイズです。おばあちゃんは、面倒だなと実は思っているかもしれませんが、それでも孫の出すクイズだから「誰やったっけな」と考えてくれます。でもそれが、おじいちゃんやおばあちゃんとうまく話すコツかなと思います。同じ目線で話すとどうしてもズレが生じる。だったらこっちが教えてあげるでもいいし、逆に歴史に詳しいとか、おじいちゃんやおばあちゃんの得意分野があるならその話を聞いてあげてもいい。寄り添ってあげることでいい温度感で話せる空気につながる。孫マエストロとしては、もっと全国の孫たちにおじいちゃん、おばあちゃんとの時間を大切にしてもらいたいです。おかざきたいいく現在、17道府県で18公演を行うキャリア最多公演数となるワンマンツアー「JAPAN TOUR」開催中。1月と2月に追加公演決定。岡崎体育ワンマンコンサート「BASIN TECHNO」@さいたまスーパーアリーナのライブ音源が配信中。※『anan』2022年12月28日‐2023年1月4日合併号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年12月26日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫にマジギレする義母」をご紹介します!「孫にマジギレする義母」娘が注意すると…逆上…!!!夫は慰めるどころか…食事のマナーを注意してくれた孫に対し怒鳴るおばあちゃんは酷すぎますよね…。旦那さんのありえない対応にも呆れてしまいます…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月19日■いいお姑さんで良かったと思っていたが…!?産後の肥立ちが悪かった安奈を気遣ってくれたものの、少しやりすぎなくらい孫の世話をするお義母さん。それから…。■妹から忠告を受ける「ちょっと普通じゃないよ」という妹からの忠告が気になった安奈。その後も義母は達也の世話をし続けます。それも義母の家に居る間だけ、と我慢していた安奈でしたが…。体調が安定した安奈が自宅に戻ってからも、連日のように訪ねてくる義母。さらに「今度は私が赤ちゃんを育てる番」という謎すぎる言葉を安奈に言います。この後、義母の暴走が加速して…!?こちらは投稿されたエピソードを元に9月24日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■母親の役目を奪う義母に読者は!?まずは母親の「育児」という大切な役目を奪う義母に対する読者の率直なコメントです。・義母はあくまでサポート役なんだから、主体の母親の役目を取ったらいかん。・こっわ。育児のやり直しやめて。このお義母さん、不気味です…。家事炊事だけでいいのに、たまに疲れたとき抱っこしてくれるとか。・基本は身の回りの世話。ご飯作ってあげたり洗濯してあげたり。赤ちゃんの世話は母親本人から頼まれた時のみ。そうしないと絶対うまくいかない。・何で母親から子供とるの? こんな義母がいたら腹立つ。読者のコメントにもあるように「義母はあくまでサポート役」でしょう。子育てにおける母親の役目を奪うのではなく、義母には、家事などのサポート役に徹してほしいですよね。次は、妻子を自分の母親の家に預けた夫に対する読者のコメントです。・実母がご健在なら、少しは違ったのかなぁ…? で、旦那は何してんの?・お義母さんも問題だけど、一番の問題は今の状況と妻の心境を読み取れていない旦那ですな。・お義母さんの孫育て、確かに見ていて普通な感じには見えませんが、だからと言って「どういうつもりですか?」と面と向かって聞く事もできないし、難しいですね。ただ、妹さんのいう事は確かだと思います。お義母さん、一体何を企んでいるのやら。いざとなったら旦那さんが頼りになってくれるのか、そこも心配です。最後は、安奈と同様の経験をした読者の体験談をご紹介します。・思い出す妊娠後期に入った時、「そのこは私が3歳くらいまで育ててあげるから、週末だけ逢いに来たらいいよ」って、元姑にリアルに言われたのを…。私は即「結構です」って言ってら黙ったけど、恐ろしかったわ。・義母に育児を取られる…共感しかありません…あまりにも自分のことのようで、涙が溢れました。また、この方の妹さんは勘が鋭くていいなぁとも思いました。私は身内に話しても、「おばあちゃんはみんな世話好きだ」とか「助かるからいいね」と言い、あしらわれて終わり。母親の存在意義がわからなくなる毎日です。夫に相談しても、やはり自分の親にはきつく言う事はありません。思い詰めすぎてどのように息子に接すればいいかわからなくなったこともありました。・あ〜うちもこんな感じだった〜。ガルガルしてたにしても義母にイライラが止まらなかったな…めっちゃ怒鳴り合いの喧嘩までしたけど今はなんとかなった…かな…?・20年前娘(義実家初孫)が生まれた時と似ているなと思いました。とにかく母親より自分と出しゃばってくる姑。「女の子の育て方」って本を買ってました。・初孫だったので、毎日毎日姑がやってきて寝ていても子供を起こしあやして寝かしつける。こちらが夜泣きで寝れず昼間にお昼寝のために布団を敷いていると、まだ寝てるの?と嫌味を言われ産後がとてもきつかったです。実家に避難したら、実家にやってきました。友達も連れてきました。産後にお手伝いしてくれるわけではなく、孫と遊んで自分の欲求を満たし相手の都合など何一つ考えてもくれませんでした。おまけに神経質だとか嫌味ばかり言われました。孫の面倒を見てくれる義母や義父がいると助かりますが、何事も「やりすぎ」は禁物。母親の立場や気持ちを思いやった上で、適度に手を差し伸べるのが一番かもしれませんね。▼漫画「義父母がシンドイんです!/孫を育てる気満々の義母」
2022年12月04日祖父母は孫に甘いとよく言いますが、両親の言動があまりにもドライなため、わが家はそんなことないんだろうなと思っていました。しかし実際孫が生まれてみると180度態度が変わり、孫を溺愛! 私があまりにも驚いた体験をご紹介します。※コロナ禍前の体験談です。 娘はまだ生後1カ月。祖父母は海外旅行に出産し里帰りから自宅へ帰宅したころでした。娘はまだ生後1カ月を過ぎたところ。まだまだ生活になれず、寝不足が続いて買い物にもあまり行けない状況でした。 そんなとき、両親から海外旅行へ出かけてくると連絡がありました。毎年のことなので、「おみやげを楽しみにしています」と伝えた数日後、両親が帰国し、おみやげをわが家に送ってきました。 両親から届いた段ボールを恐る恐る開けてみるとまず驚いたのは段ボールがあまりにも大きいこと。毎年届くおみやげはだいたいお菓子程度でとても小さい箱なのですが、今回はベビーカー1台が余裕で入りそうな箱です。一体何買ってきたのかと開けるのに恐怖を覚えました。 恐る恐る開けてみると恒例のお菓子は気持ち程度で、洋服とおもちゃの山! 洋服のサイズは60-120まであり、日本では見たことないようなかわいらしい柄やおしゃれな柄の洋服が。 おもちゃは多彩なバリエーションで日本未発売のベビージムまで入っていました。 両親は観光に行ったはずなのに両親に慌てて電話をすると、旅行先で気づいたら子ども用品店に入っていて、これまた気づいたら購入していたと笑っていました。旅行中毎日のようにさまざまな子ども用品店に行っていたらしく、毎日買いすぎたらしいです。観光に行ったはずなのに、孫の買い物に時間をほとんど費やしたと笑っていました。 あまりの溺愛ぶりに唖然としてしまいましたが、送ってくれたアイテムはどれもこれから活躍しそうなものばかり。 今はお礼もかねて購入してもらったものと娘の写真を毎日両親に送っています。 著者:柴原麻子生後3カ月の娘とのんびり暮らす一児の母。現在は自宅でアクセサリーのハンドメイドや記事執筆をおこなう。 主に冠婚葬祭のマナーや結婚式関連の記事を執筆中。
2022年11月29日