ワンオペ育児、いわゆる「孤育て状態」で毎日が疲労困憊。家事は手抜きしたくないと何もかも自分でおこなっていましたが、次女が生まれてからついに心身ともに限界を感じるように。そこで負担を軽減するために家事をある方法に変えてみたら劇的にラクになって、育児を楽しめるようになりました。 ワンオペ育児と家事に疲労困憊の日々私はもともと家事は手抜きをしたくないタイプ。何もかも自分でおこなっていました。しかし、第二子である次女が生まれると、それまでのワンオペ育児でのあふれる家事に疲労困憊になり、限界を感じるように……。そこで、自分の家事、育児の方法を見直すことにしたのです。まずおこなったのは、家事のやる・やらないを分けること、「家事の断捨離」です。 掃除に洗濯、食事に関する家事全般など、毎日やるべき家事にあふれています。今まで、毎日すべての部屋に掃除機をかけていましたが、家事の断捨離後は、リビングダイニング、洗面所、キッチンのみに。普段利用していない子ども部屋や、寝室、玄関掃除は頻度を減らしました。 また、毎日洗濯物の種類によって2~3回洗濯機を回していましたが、1日1回のまとめ洗いに変更。食器洗いは手洗いをやめ、少量でも食洗機を利用すると、忙しい朝の時間帯に余裕が生まれるようになりました。 さらに、家事の時間帯を変えると…!?次におこなったことは、家事の効率化です。具体的には、1日の家事の流れを簡単に書き出し、朝に集中していた家事を夜にシフトしてみました。 それまで朝は、料理・洗濯・掃除をおこないながら子どもたちから頻繁に呼ばれては家事を中断。なかなか進まない家事にイライラしていることも多くありました。そこで、洗濯機を回す、洗濯物を干す、トイレ掃除、簡単な朝食の下ごしらえなどは、子どもたちが夜寝たあとにおこなうことにしたのです。すると、子どもたちに中断させられることがないのでスムーズになり、家事が進まずイライラすることが劇的に減るといううれしい変化が! そして朝、子どもたちとテレビを見たり、お絵かきをしたり、ゆっくりと触れ合いながら家事・育児をこなせるようになったのです。 「大変な家事」が「大切な時間」に!最後に、時間に余裕が生まれたことで長女と一緒に家事をおこなう楽しみもできました。洗濯物をたたむ、食器を片付ける、食事の配膳などできる範囲から徐々にお手伝いのバリエーションを増やしました。すると、私も助かるだけでなく、長女も一緒にできる喜びを感じて張り切ってお手伝いをするようになりました。大変だった家事が、少しづつ子どもと時間を共有する大切な時間に変わりつつあります。 家事の内容や手順を一度すべて見直し、断捨離・効率化をおこなったことで、毎日の家事が劇的にラクになり、省エネ育児へとつながりました。また、家事はイライラの原因でしたが、長女とおこなうことで改めて家事の大切さや丁寧に心がけることでとても気持ちがよいものだということに気付かされました。これからも子どもの成長に合わせて家事を見直し、省エネ育児をグレードアップしていきます。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:渡辺あや4歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2024年02月19日家事も育児も全部とは言わないけど…男性が結婚後、女性に求めることって?「結婚と恋愛は同じではない」という言葉を聞いたことがありますよね。今回は結婚後に男性がパートナーに望む3つのことについてお伝えします。出会った頃の感動を忘れてほしくない男性の中には「結婚した後でも、当初の愛情を忘れてほしくない」と望む人もいます。慣れてくると、付き合いたての頃の愛情や新鮮さを失ってしまうこともあるかもしれません。マンネリ化を防ぐためにも、結婚生活でも初めの気持ちを忘れないことが大切と言えそうです。自己管理はおろそかにしないで二人が夫婦になれば、お互い安心感が増すのは自然なことでしょう。だからと言って、男性が女性の美しさを求めなくなるわけではないようです。恋人時代と同じ程度に身だしなみに気を使ってほしいと考えているかもしれません。家事も分担してほしい恋人としての付き合いから、妻としてのつながりへと変わるとき、二人の生活の中心に迫ってくるのが家事です。料理や育児、掃除など、家事の一部でも引き受けてほしいと思っている男性もいます。配分やは、お互いに調整しながら最適な形を見つけるとよいでしょう。特に共働き家庭では、曖昧な分担を避け、事前にしっかりと話し合うことが、喧嘩を避けるためにも大切と言えます。我慢は禁物!片方だけが重荷を負う形になってしまうと、不満や喧嘩を引き起こすこともあります。二人の価値観をきちんとすり合わせることが、結婚生活を充実させるための重要なポイントとなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月19日みなさんのパートナーは、家事や育児を分担していますか?今回は、夫の行動にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:アカネ子どもが3ヶ月のとき子どもが泣いていても…耳栓を買ってきた夫…思わずイラッと!夜中に子どもの対応に追われているのに、夫は主人公たちのことを気にかけていない様子…。仕事で疲れているかもしれませんが、夫の言動には思わずイラッとしてしまったことでしょう。困っているときは夫婦で助け合い、家事や育児を分担できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日彼氏がほしいけれど、自分の趣味を犠牲にしたくないという思いの女性はたくさんいるはずです。もし、恋愛と趣味を両立させられたら最高ですよね。そこで今回は、趣味と恋愛を両立したいと思う女性におすすめの彼氏の特徴を紹介します。自分だけの時間を必要とする男性彼自身が一人の時間を必要とする男性は、恋愛と趣味を両立したい女性にとって理想的な存在でしょう。一人を愛するこのタイプの男性は、休日も必ずしも彼女とすごさず、一人で時間をすごすことを好みます。そういった時間を利用して趣味に没頭することが可能です。また、それ以外の時間は二人ですごすことができ、お互いの趣味と恋愛のバランスを取ることができます。趣味も恋愛も手放したくないという女性は、一人の時間を大切にする男性を選ぶことをおすすめします。共通の趣味をもつ男性共通の趣味を持つ男性との恋愛は、恋愛と趣味の両立にうってつけです。趣味と恋愛、どちらも優先したいという願望を満たすためには、共通の趣味を持つ彼と一緒に趣味を楽しむことができます。また、共通の話題で盛り上がることもでき、恋愛にもプラスとなるでしょう。共通の趣味を持つ男性との恋愛を考えてみてください。話し合いを大切にする男性話し合いを大切にする男性は、彼女の趣味に対して理解を示し、受け入れてくれる可能性が高いです。あなたがどのような趣味をどれくらいの頻度で楽しみたいのか、といった話し合いを通じて、趣味と恋愛の両立が可能となるでしょう。感情的にならず、きちんと話し合える人は、趣味と恋愛を両立したいと考える女性にとって理想的なパートナーと言えるでしょう。趣味と恋愛の両立は可能です!今回は「趣味と恋愛を両立したい女性が付き合うべき男性の特徴」をあげてみました。趣味と恋愛、どちらも手放したくないという女性は多いですよね。皆さんが、自分にとって最適なパートナーを見つけられることを願っています。(Grapps編集部)
2024年02月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな家事育児をやらない夫主人公は第二子を妊娠中の主婦です。日々、家事育児に追われる生活を送っていました。しかし、夫は「俺のワイシャツどこ?」といつも子どものことは後回しです。そんな夫に、主人公はつい「昨日しまったでしょ!」と怒ってしまうのでした。育児に追われる妊娠中の主人公出典:愛カツ夫は子どものことを後回し出典:愛カツここでクイズこの後主人公が夫に頼み事をすると断られてしまいます。主人公が夫にした頼み事とは何でしょう?夫の出勤前に…出典:愛カツ正解は…正解は「ごみ捨て」でした。ごみ捨てをお願いすると、不機嫌そうな顔をしながら渋々持っていく夫。どんどんお腹が大きくなってきている主人公は、もう少し夫に手伝ってほしいと思っていました。そんなある日、夫が帰宅後、なかなかリビングに入ってこないことを不審に思った主人公が玄関に向かうと…。腰を抑えてしゃがみこんでいる夫を発見。夫は腰を痛めたようなのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月18日育児と仕事の両立に奮闘。ある日、子どもが発熱したと職場に連絡があり……(※写真はイメージです)育休を終えて仕事復帰をした頃の話です。上の子は2歳、下の子は1歳でした。家ではワンオペ状態で、仕事をしながらの家事や育児は本当に大変で1日があっという間でした。子どもたちも保育園に慣れてきた頃、仕事中に保育園から連絡があり、下の子が発熱したので迎えにきて欲しいとのこと。その日は職場のスタッフの数も少なく、早退するのが申し訳ない気持ちでしたが、上司に報告をし早退させてもらうことになりました。スタッフの皆さんに早退することを伝えて謝罪をすると、その中の1人が……。子どもたちが立て続けに体調不良に。結局仕事を一週間休むことに……(※写真はイメージです)その方は「大丈夫だから早く行ってあげなさい!謝ってる暇なんてないよ!」と笑顔で言ってくれました。すぐに子どもたちを迎えに行き、病院へ連れて行きましたが、次の日になると上の子も発熱。なかなか熱が下がらず、結局一週間ほど仕事を休むことになってしまいました。その後子どもたちも回復したので、職場でお休みをいただいたことへの感謝を伝えると、また同じスタッフさんが……。温かい声がけに救われ、涙があふれてしまった私(※写真はイメージです)「小さい子どもがいると、必ず長期間休まなきゃいけないことがある。そして、その時必ずお母さんが必要になるの。自分の子どもは自分だけで育てるんじゃないんだよ。子どもはみんなで育てていくの。でも、子どもがそばにいて安心できるのはお母さん。私たちにはそれができないけど、仕事でのフォローはいくらでもできる。そうやって協力してみんなで育てていくの。子どもは宝だからね。今の時間を大切にしてね」あたたかい言葉に、涙があふれてきました。日々ワンオペ育児で孤独を感じていた私にとって、その言葉は大きな救いと励みになりました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年02月17日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女ちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 第二子出産後、夫婦で家事育児をこれまで以上に分担することに。Aやんさんが思わずツッコミを入れた、パパの家事育児スキルとは…!?HugMug読者のみなさま、こんにちは!つい最近産んだばかりの次女が新生児期を終え、今月末で生後2ヵ月に突入しようとしています。バタバタと過ぎ去っていった新生児期。新生児期はあまり外出ができなかったり、産後すぐで体力もまだ万全ではなかったり。そんな中、夫がオカンのようにテキパキと動いてくれたことに感動しました。特に話し合ったりとかはしていないのですが、いつの間にか長女のお弁当をつくる担当になっています。それに月曜はごはん、火曜はサンドイッチ……と子が飽きないように工夫している。ほぼ毎日おにぎりを入れ続けていた私よりも確実に母親レベルが高い。あと、出産祝いをいろんな方からたくさんいただいたのですが、友人や同年代にはお返しはLINEで注文できるeギフトなどで済ませることができました。しかし年配の方へはそうはいかないので、百貨店などへ選びに行った方がいいかなぁ〜と思っていたら。それもゲットし、発送まで完了してくるではないですか。逆にこちらが引くぐらいの手際のよさ。これは本当に有難かったです。ここからは私の考察にはなるのですが、夜間の授乳の大変さや産後の体のダメージ具合(交通事故に匹敵するってよく言いますよね!)を事前に伝え続け、出産時に立ち会いをしてもらい、あまりの痛みに盛大に苦しむ私を見せたことにより『俺も頑張らなあかん!!』と洗脳されたのかもしれません。これからも育児の大変さをアピールしつつ、褒めまくる術を使って洗脳が解けないといいなぁと願う作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女を出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年02月16日家事や育児をひとりでずっとこなしていると、ストレスが溜まってしまいますよね。もし、家事も育児も頑張っていると言っていた義兄の話が全て嘘だとわかったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。今度は夫とともに義兄夫婦の話し合いに参加します。すると義兄の自分に酔った話に嫁父が感動し、味方に。しかし嫁は義兄がゲームや課金に使い込んでいることを暴露し……。言い訳する義兄……夫が畳みかけると……嫁は鼻で笑い……これで子育てしてると言っていた……?散々やっていたという育児はただ“見ていただけ”で、実際は嫁に任せていたことが分かった義兄。家事についても、家電をろくに使いこなせないばかりか、手間を増やしていたことが発覚します。その後ライコミちゃんは、義兄が実は無職で、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。子どもをただ文字通り見ていただけで「育児を頑張っている」と言っていた義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月15日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家事は、家族が快適に生活するために必要不可欠です。毎日の掃除や洗濯など、家事を楽しくラクに行う方法を知りたくありませんか?今回は、家事ノートの作り方とそのメリットについて解説します。1.家事ノートのメリットとは家事ノートとは、家事を効率的に管理するためのノートです。日々の家事を詳細に記入することで、家族全員が役立つ情報を共有することができます。家事ノートを作成することで、家事の計画的な管理が可能になり、忘れ物や手間のかかるミスを減らすことができます。2.家事ノートの作り方家事ノートは、手帳や普通のノート、またはスマホアプリを使用して作成することができます。まずは、家事のリストを作成し、その内容や役立つ情報を詳しく記入します。次に、家事の頻度に応じて「毎日やる・1週間に1回・1ヶ月に1回」などの項目に仕分けます。最後に、各項目ごとにノートやスケジュール帳に記入していきます。3.家事ノートの作り方におけるコツ家事ノートをより便利に活用するためのコツを紹介します。まずは、家事ノートのスケジュールを余裕をもって計画しましょう。具体的な家事の内容を書き込むことで、効率的に家事をこなすことができます。また、家事ノートには直接記入するのではなく、ふせんに内容を書いて貼りつける方法もおすすめです。これにより、スケジュールの変更が簡単で、全体的な管理がしやすくなります。家族全員でノートを共有するために、掲示する工夫もよいでしょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日「家事の負担をラクにしたい。でも環境も気になる時代…」。そう考える人は花王が提案する7つの家事アイディアを取り入れてみませんか。気負うことなく環境へ配慮ができる上に、節約や時短にもつながります。ほんの少しの工夫でラクとエコが両立※写真はイメージ家事にかかる費用や時間を節約したいと考える人は少なくありません。また、最近は環境への配慮が必要。特に「3R」は毎日の生活の中でできるだけ取り入れたい行動です。花王が運営する情報サイト「My kao」では、「3R」について以下のように説明しています。「3R」とは、Reduce(資源の消費を減らす)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)のことで、限りある資源を大切にし、環境への負担を減らす、3つの基本エコアクションを指します。花王「My kao」ーより引用とはいえ、3Rのためにライフスタイルを変更するのは難しいものです。「家事をラクにしつつ3Rも取り入れたい…」と考えているのであれば、花王が提案する7つの家事アイディアを試してみませんか。1.紙ゴミは分類して資源回収へ紙ゴミは捨てるものと資源回収に出せるものに分類しましょう。新聞紙やダンボール、雑誌のほか、お菓子の外箱、トイレットペーパーの芯、洋服の値札タグなども回収の対象です。2.ティッシュを半分サイズにカットティッシュを半分の大きさに切ることで、使用量を減らせるでしょう。1.ボックスティッシュの取り出し口を2口になるよう切り取ります。2.箱の脇を開けてティッシュを取り出し、半分にカットしてから再び箱に戻してください。3.1で作った2つの取り出し口からティッシュが出せる、「ハーフティッシュ」の完成です。3.濃縮タイプや詰め替え用の洗剤を活用洗剤や柔軟剤は、濃縮コンパクトタイプを利用して使用量を減らしましょう。詰め替え用を活用すれば、さらにゴミの削減につながります。4.お米をペットボトルで保存封を開けたお米は酸化や虫が気になるものです。ペットボトルにお米を移して冷蔵庫で保存すれば、鮮度を保ったまま最後までおいしく食べられます。5.牛乳パックを容器代わりに活用牛乳パックは、残り物の冷凍保存や揚げ油(廃油)の処理に便利です。内側に撥水加工が施されているので、中身の漏れが気になりません。特に油の処理に活用すれば排水口へ流れる油を大幅に減らせるため、川や海を保護できるのに加え、排水パイプへの油のこびり付きを防げるでしょう。6.浴槽や節約タイプのシャワーヘッドを活用15分間シャワーを使うと、浴槽約1杯ぶんもの水量に相当します。バスタイムは、シャワーだけで済ませるのではなく、浴槽に浸かって身体を温めて湯量を節約しましょう。節約タイプのシャワーヘッドを使えば、水道代もガス代も節約できて一石二鳥です。7.汚れを落としてから食器洗いをお皿を洗う前に、古い布やペーパーなどであらかじめお皿に付いた油汚れを落としておけば、洗剤や水の使用量を削減できます。泡切れのよい食器用洗剤ならすすぎ時間を短縮でき、節水につながるでしょう。節約とエコを両立は、「頑張らなくちゃ!」と気負ってしまうかもしれません。本記事で紹介した7つの方法はどれも手軽で、今日から実践できそうなものばかりなので、取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日赤ちゃんのお世話と家事で、毎日てんてこ舞いの私。夫は協力してくれず、ワンオペの私は心身ともに疲弊しています。私が出産してから夫は飲み会が多くなり、朝帰りや外泊をするようになりました。なかなか寝てくれない娘に、私はすっかり参っていて……。夫も泣き声を聞いていると頭痛がすると、ぶつくさ言っていました。 私と娘が発熱したときは、風邪をうつされたくないと数日帰宅せず……。すこし夫に娘を見てもらい、私も横になりたかったのですが、その願いは叶いませんでした。 出産後から夫の態度が豹変当たり前ですが、娘は夫と私の子どもです。それなのに、夫は親としての責任を果たそうとしません。 協力してほしいとお願いしても、自分は無職の私と違って苦労が多いんだと威張ってきます。家事なんて誰でもできるのに、手伝えとは何事だと怒り出す始末で。挙げ句、私のことを寄生虫だと侮辱してきました。 あんまりな夫の態度に最初は落ち込んでいましたが、だんだん腹が立ってきました。日に日にひどくなる夫の言動に我慢できなくなり、行動を起こすことに。 ある日、私の携帯電話から夫に連絡を入れました。すると、速攻怒りの返信が届きました。「飲むのやめて帰ってこい?」「寄生虫の分際で何様だ?」夫の暴言は続きます。子どもと一緒に路頭に迷いたくなかったら俺に指図するな、立場をわきまえろ、ですって……。 「本当にひどいな。お前もう会社来なくていいよ」「は? 急になんだお前」やりとりしている相手が妻ではないことに、いつになったら気づくのでしょう。じつはこの返信、夫の上司が書いたものでした。やっと気づいた夫は、しどろもどろになりながら言い訳を並べましたが、すでに夫の素顔はバレており……。今さら繕っても遅いのです。 社内での夫の評価は…!?夫の上司の連絡先ですが、以前に私たち夫婦と上司で食事をした際に名刺をいただき、それを見て連絡を入れました。 妻の私をバカにして家族を大切にしない態度もそうですが、夫の会社での態度もあきれたものだったようです。部下に仕事を押し付け、自分は定時に上がってスナックやキャバクラで遊んでいたというのですから目も当てられません。 部内で1、2を争うトップ成績を誇っていた夫ですが、今回のことで上司からの評価はガタ落ち。なんだかスカッとしました。 そして私の気持ちも固まり、夫との離婚を決意。離婚届へのサインと養育費の支払いを要求しました。 新生活をスタートさせて…結局、寄生虫だったのは元夫のほうだったように思います。妻である私に家事も育児も押し付け、会社では部下たちに仕事を押し付けて……。自分はおいしいとこどりばかりをしていたのですから。 離婚してからも元夫は私へ復縁を求めてきました。私は再婚がそろそろ決まりそうだったので、丁寧にお断り。その事実が堪えたのか小さな声で私に謝罪をし、その後は連絡がこなくなりました。 私は今、やさしい夫とかわいい娘と穏やかで幸せな毎日を送っています。 ◇ ◇ ◇ 生まれたばかりの自分の子をかわいがる様子もなく、元夫の行動は理解に苦しみますが……。最後に謝ったということは、何か感じたことがあったのでしょうか。後悔することのないよう、振る舞いには気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月12日息子が2歳、娘が生後10カ月のときのエピソードです。私は子育てに奮闘し、目まぐるしい日々を過ごしていました。育児と家事の両立は大変でしたが、子どもたちの成長に幸せを感じ、2人育児にもようやく慣れてきたころ、私を一番悩ませていたのが娘の離乳食作りだったのです……。 大人の食事より難しい離乳食作り娘が生後5カ月を過ぎたころからスタートした離乳食。息子のときの経験があったため、最初のころは負担に感じていませんでした。しかし、だんだんと進んでいくにつれて、複雑になっていく離乳食のメニュー。 発達段階に合わせた調理方法や、時期によって与えられる食材を確認しながら、栄養バランスの取れた離乳食を作ることが徐々に大変になってきました。さらに卵などのアレルギー食材にも配慮しないといけないため、私は大人の食事よりも離乳食作りのほうが難しいと感じました。 お手軽なベビーフードが大活躍!当然、娘の離乳食作り意外にもすることがたくさんあり、家事全般に加え、子どもたちの遊び相手もしなくてはいけません。私は天気の良い日は毎日午前中から公園に行き、子どもたちと過ごすようにしていました。そのとき、息子と私にはおにぎり、娘には市販のベビーフードを持って行き、公園でピクニック気分で昼食をとっています。 娘はベビーフードの食いつきが良く、私も離乳食作りの負担が軽減。この経験から、公園以外でも、離乳食後期の1日3回食のうち2回はベビーフードに頼るように。そのおかげで、私は育児と家事の両立ができていました。 育児や離乳食作りの大変さがわからない夫ところが、この生活スタイルに夫が文句を言ってきたのです。「離乳食はベビーフードに頼らずに手作りをしてほしい。無理して公園に連れて行かなくていいからさ」とのこと。 私は「公園に行かずに家で遊んだら育児がラクになるわけではない! 外で遊んでも部屋の中で遊んでも育児は大変! これ以上、離乳食を作る時間はない!」と夫に訴えました。さらに「そもそも料理をしないあなたに何がわかるの!?」と、私は夫に追い打ちをかけました。 私の訴えに納得した夫は、仕事が休みの日は積極的に料理をするように。そこでようやく、料理の大変さを実感したようです。そして「離乳食の間はベビーフードに頼ってもいいね」と考えを改めてくれました。それだけでなく、次第に普段の食事作りも任せられるくらい、夫は料理をするようになりました。 著者:都 うめこ4歳男児と2歳女児のアクティブ転勤族ママ。趣味は公園巡りで、現在公園レポートを20本以上と育児に関する記事を執筆中。元銀行員でFP資格保有。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年02月12日夫と子どもの3人暮らしの遥。営業の仕事をしているため、家事と育児の両立が大変そうです。なぜなら、夫の洋介が育児や家事は頑張るつもりがないのか、自分のやるべきことではない「お手伝いスタンス」が抜けないからで…。■言われた事しか出来ない夫にイライラ雨の中、息子と帰宅した遥。夫は洗濯物を入れておらず…。さらに、息子がうんちをしたのに、オムツを替えられないと言いに来て…。■素敵すぎる…! 夫の上司の一言転職が決まり仕事に打ち込む夫に、遥は家事や育児をもっとやってほしいと言いますが、夫には理解されません。数ヶ月後、夫の上司・真人にホームパーティに家族で呼ばれます。真人は普段から料理を担当していて、子どもの保育園や塾の送り迎えもほぼ半々。子どもが病気のときは、真人が仕事を休むことも多いとのこと。そんな真人が夫に極めつけの一言を…!こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■お手伝いスタンスの夫 読者は…?まずは、夫の上司が最後に言った「家で無能な人が社会で有能なことって少ない」という台詞に共感する読者の意見です。・家のことできない奴は仕事ができない。これは夫を見ていて感じたこと。仕事できるんかなと思っていたが、会社のイベントで家族招待という日があり、行った時に確信した。仕事もできねぇ。 無駄に動いているが、ふと見ると理由をつけてサボっている。見学のときは家族がいるからとサボっていた。家と一緒じゃん。私が一緒に働きたくないタイプの人間だった。・家で無能は仕事でも無能。その通りだと思いました。・実際に家事育児できない人って、仕事もたいしたことできないんだろうなと周りをみていたり、周りの人から聞いてもそうですね。・共働きが当たり前になってきているのに、昔ながらの家のことは女がするという考えをもつ男性陣は多いと思うので…。この上司の方のような考え方が、どうにか世間に広がって欲しいです。次は、読者の夫や父親についての経験談です。「うちの夫も!」と赤裸々に明かしてくれました。・お決まりの「言ってくれたらやるよ」を信じて「朝ごはんが済んだら子どもの着替えを手伝って」「着替えが済んで時間が余ってたら洗濯物を畳んで」と「こういう時はこれをやって」の形式で頼んでた時期があります。その場ではやるのですが、次に同じシチュエーションになってもやりません。本当に毎回言ってもらえるものだと思ってたみたいです。「いつまでも入社当時と同じように一から十までその日の仕事を教えてくれる職場がどっかにあるのか?」と言い返したらモゴモゴしてました。・夫は子どもが生まれた頃、育児について怖い、わからないと言って殆ど何もしませんでした。 怖いから抱っこしない、お風呂に入れたくない、爪切りたくない。わからないから、ミルク飲ませない、オムツかえない。二言目には「母さんが良いよなぁ~」「別に懐かなかっても良い、嫌われても良い」と言う始末でした。私は専業主婦なので、家事育児も全てこなしていましたが、パンクして手伝ってほしいと夫に頼むと、隣に住んでいる義両親を指して、「俺の親に子ども預けて家事したら良い」と言われました。 わたしたち夫婦で望んで子どもを作ったのに、自分たちで何とかする前に親に頼る夫の姿勢には失望しました。・私の父も仕事ばかりで家庭のこと子供の事にまで意識が回らない人です。自分は仕事頑張ってるからあとは母に任せて自分は好きな事をするという人です。母は友達とご飯に行ったり洋服を新しく買ったりする事はほぼなく子ども達のためにと時間とお金を掛けてくれます。・何をやっても中途半端な夫。扉をしめても5センチ開いている、ペットボトルのふたは締め切らない、風呂掃除しても角がザラザラ、物を運ぶときは片手ずつ。次置くところに取り敢えず置いて、また移動させ…無駄が多い。そのくせプライドは高く、何気なく言った一言が許せないと怒ることがあります。・うちの夫は、長女(6歳)が生まれた頃から、育児をほぼやったことが無い。何を言っても「俺分からないもん。自分でやればいいじゃん」。長女が3歳になった頃、やっとお風呂に入れるようになった。でも、入れるだけ。一緒に出て、体や髪を拭くなんてした事ない。・子ども三人いるのに何もしない、仕事だけ。私も働いてる。私は旦那の稼ぎの2倍。月に一回洗濯しただけで、家事を毎日しているように勘違いしている。靴下脱ぎっぱなし、ビール飲んだら飲みっぱなし。せめて、自分のことぐらいはしてほしい。自分も夫のようなタイプと告白してくれた読者もいました。・私もこの旦那さんと同じで言われないとできない人です(笑)簡単にそんな私たちの生態を描きたいと思います。「洗濯物たたんでおいて」これを言われた私たちは洗濯物をたたんでいきます。触ったものの順番に…これは洗濯物をたたむことしか言われていないからなのです。私たちのようなタイプの人は言われたことしかしません。 今回、言われた事しか出来ない夫に対して「うちの夫も!」という読者の赤裸々な体験談が多数寄せられました。どれも具体的な内容で、読者の悲痛な叫びが伝わってくるようでした。他にも、家の事はしないのに、会社のストレスを持ち帰ってきて子どもに怒鳴るという夫も…。上司の一言で、夫がどのように変化していくのか…。ラストに読者からは賛否両論の意見が…!▼漫画「うちのダメ夫 洋介の場合」
2024年02月12日●『沈黙の艦隊』は「すごくありがたい産後の第一歩に」昨年第3子を出産し、子育てに奮闘しながら仕事も両立させている上戸彩。2月9日には報道ニュースキャスターを演じたAmazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1~東京湾大海戦~』が配信される。上戸にインタビューし、「すごくありがたい産後の第一歩になった」という本作への思い、3児の母となった今の仕事への思いなど話を聞いた。1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ)を原作とし、大沢たかお主演で実写化され昨年9月に公開された映画『沈黙の艦隊』。Amazon Originalドラマでは、海江田四郎(大沢たかお)率いる独立戦闘国家「やまと」が独立を宣言する劇場版の物語に加え、東京湾で勃発する大海戦というクライマックスまでを描く。上戸は、「作品自体は30年前のものですが、今の時代に問いただされているかのような内容で、すごく大事なものを伝えてくれている気がします」と本作の魅力を述べ、「世界の平和」について考えるきっかけになればと期待する。「平和の形は人それぞれだと思いますが、この作品を見て、そういうニュースに耳を傾けたり、他人事とせず身近なものに感じたり、そういうきっかけになったらいいなと。立ち向かうということが皆さんにとってどういう選択になるかはわかりませんが、何か行動に移すことが広がっていったらいいなと思います」○人に喜んでもらいたいという思いが原動力に上戸が演じたのは、大沢演じる海江田を追う報道ニュースキャスター・市谷裕美という、映画・ドラマオリジナルのキャラクターで、この役にとてもやりがいを感じたという。「市谷は視聴者の気持ちを代弁しているかのような、30年という時差を感じさせない重要な役だと思うので、そういう役を演じさせていただいてありがたいなと思います」市谷を演じる際には、「訴えかける心の強さ」を意識したそうで、「市谷が原稿を無視して自分の考えを訴えるところは私もすごく好きですが、報道キャスターはああであってほしいなと思います」と語る。上戸自身は、自分の意見をしっかりと主張する市谷とはタイプが違うようで、「私は自分がこうしたい、これを訴えたいというのはあまりないんです」と明かす。「私は1人でも多く笑顔になって平和になるにはどう動いたらいいんだろうと考え、みんなが求めているものを察知しようとするタイプ。媚を売っているわけではなく、そこに自分の意思が全くないわけでもないですが、何が一番みんなが喜んでくれるかなというのを軸に仕事をしているので」昔から、人に喜んでもらいたいという思いが原動力になっているそうで、「この仕事に就くことが夢ではなかったので、事務所の社長が喜んでくれることが目標でしたし、母親に家を買いたいという夢だけでやっていて、それは叶いました」とにっこり。○育児中心の生活で「保守的になって等身大の役を選びがちだった」女優業も、演じてほしいと思ってもらった役を演じたいという思いだが、『沈黙の艦隊』の市谷役は自身にとって挑戦的な役になったという。「最近は育児が中心で、そんな中でもできるお仕事となると、どうしても保守的になって等身大の役を選びがちでしたが、市谷は久々に社会派な作品で真面目な役で、私にとってはすごくありがたい産後の第一歩になったなと思っています」映画が公開された後に、完全版の連続ドラマを配信するという新しい試みについてはとても驚いたという。「ドラマの撮影中に映画化が決まったので、『えー!?』ってびっくりしました。そんなビッグプロジェクトに参加させてもらい、ありがとうございますという感じでした」●「3人目にして育児にやっと慣れてきた」 心境の変化も上戸は、1997年に母親が応募した「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界に入り、2000年にドラマ『涙をふいて』で女優デビュー。その後、数々の作品に出演し、結婚・出産後も仕事と家庭を両立させ活躍しているが、今の仕事に対する思いを尋ねると「感謝でしかないです」と答える。「若い時は、結婚して子供を産んだら仕事を辞めてお母さんになるんだと思っていましたが、今はお仕事がないと育児もこんなに楽しめてないだろうなと。仕事があるから育児も貴重なものであり、大切な時間に感じるし、育児でいっぱいいっぱいだから、あんなに家を出る時に自分ってうれしいんだなって思います(笑)」昨年第3子を出産してから、父親、さらに兄の妻にも協力してもらいながら子育てしているそうで、「両立というか、手を借りないと無理です」と助っ人たちに感謝する。「手が足りなくなって、3人目にして私の父親・じいじと一番上のお兄ちゃんのお嫁さんにも手伝ってもらっているんですけど、3人目が生まれなかったらこんなにみんなが集まることもなかっただろうなと。家族が集まる時間が増えたので家が賑やかです。みんな明るく助けてくれて、私も家族に会えてうれしいです」○忙しい10代、20代があったからこそ「母親業が一番と言い切れる」年齢を重ねてきて仕事への思いなど変わってきたことはあるか尋ねると、『沈黙の艦隊』のように等身大ではない役を演じてみたいという思いが芽生えてきたと明かした。「スムーズにできるお仕事を選んできましたが、重い作品や、自分に課題を与えられるような難しいものにそろそろ挑戦していきたいなと。家庭と仕事のメリハリをつけたくなってきたかもしれません」そう思うようになったのは第3子が誕生してからだという。「3人目にして育児にやっと慣れてきたのかなと。いっぱいいっぱいですけど、人に甘えて任せられるところは任せられるようになって、切り替えができるようになった気がします」信念を持って行動する市谷のようにブレずに貫いているものを尋ねると、「育児が一番と言い切れるところ」ときっぱり。「1人目の時からずっと同じ思いです。忙しい10代、20代があったからこそ、家族が一番、母親業が一番と言い切れますし、育児に集中させてもらえていると思います」そして、育児を第一にしながらも仕事が続けられている状況に改めて感謝。「仕事を与えてくださる環境があったり、自分の居場所を与えてくださるスタッフの方がいると、『ありがとうございます!』と思いますし、幸せだなと感謝しています」と述べ、「仕事をしている時は仕事に集中し仕事が一番ですが、スケジュールの中での優先順位は今は母業が一番。仕事が一番になるのはまだまだ先ですね。子供たちがみんな小学校に上がったぐらいでやっと少し変わっていくのかなと思います」と語った。●「まずはかっこつけないこと」 人に頼る大切さ語る今後の活動をどのように思い描いているのか尋ねると、「いい監督さんや、お仕事してみたいと思うスタッフさんに囲まれて、いい刺激を与えてくださる役者さんと共演させてもらって、という夢のような時間があったらいいなと思っています」と回答。『M-1グランプリ』で今田耕司とタッグを組みMCを務めている印象も強いが、「MCは『M-1』オンリーです。今田さんは13歳の時からお仕事させてもらっていて、今田さんがうまく導いてくださるから成立しているんです」と謙虚に話し、これからも女優として活躍していきたいと考えている。上戸のように子育てや仕事などに一生懸命頑張っている人たちへの応援メッセージをお願いすると、「私もキャパオーバーの中、必死に頑張っているので、『人はいっぱいいっぱいでも頑張れるぞ! 私いっぱいいっぱいでも頑張っています』という感じです」とほほ笑み、「かっこつけずに頼ることも大事」だとアドバイスを送る。「1人だとアップアップになって倒れてしまうと思いますが、自分の環境を丸ごと知ってくれている人たちにそばにいてもらって、家では仕事を把握した家族に支えてもらい、仕事場では家族を知っている人にサポートしてもらっているから、無理せず過ごせています。まずはかっこつけないことですね」最後にファンに向けて「映画館で見るぐらいのクオリティのものを、好きな時に家で楽しむことができるという貴重さと贅沢さを楽しんでほしいですし、何も考えないで見ても何かしら余韻が残る作品だと思うので、見終わった後に皆さんがどう感じたのか、私にお便りください!」とメッセージを送った。■上戸彩1985年9月14日生まれ、東京都出身。1997年に「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し芸能活動を始め、2000年にテレビドラマ『涙をふいて』で女優デビュー。2003年には主演映画『あずみ』で第13回日本映画批評家大賞 新人賞、第27回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。以来さまざまな作品に出演し、近年の主な出演作にドラマ『半沢直樹』シリーズ(13、20)、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(14)、『アイムホーム』(15)、『となりのチカラ』(22)、映画『昼顔』(17)、『シャイロックの子供たち』(23)、『沈黙の艦隊』(23)などがある。スタイリスト:宮澤敬子(WHITNEY)ヘアメイク:猪股真衣子(TRON)衣装:ジャケット(SUGARHILL/林デザイン事務所)ワンピース (テラ/ティースクエア プレスルーム)ピアス 、ブレスレット 、リング 、ネックレス (4点、ソワリー)
2024年02月03日皆さんは、休日はなにをして過ごしますか?今回は、休日に家事と育児をしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:アカネ夫が休暇の日家事をお願いすると?あまりにも腹が立ったので…結局、夫が担当したのは?自分だけ休日を満喫している夫。普段、妻に任せっきりな分、休日は家のことをやってほしいですよね。2人で協力しあって、家事と育児をしていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月03日子どもが生まれ、ママ友作りに励もうとする方も多いはず。しかし、育児と家事や仕事との両立で忙しく、ママ友と疎遠になってしまうこともありますよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「ママ友作りに必死だった私がママ友づくりを辞めた理由」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじはじめての妊娠で、育児への期待に胸を膨らませるちりさん。「絶対にママ友をいっぱい作る!」と意気込みママ友を作りますが、仕事の忙しさもあり徐々に疎遠に。そのことから、第2子が生まれたとき、もうママ友は作らないことにしようと心に決めます。連絡先の交換!?別れたあと……娘から驚きのひと言が……ママ友はもういらないと思っていた私に、新たなママ友との連絡先交換の機会が!そんなこんなで喜ぶ私に、娘が衝撃の言葉をかけてきます。そして娘の言葉で「ママ友は作るものではなく、気づいたらなっているもの」と気づき、表面上のつきあいではなく、普段の生活の中で心を通わせることを大切に思うようになるのでした!みなさんはママ友付き合いを、どう感じていますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年01月27日忙しい日常の中で、家事や育児に追われる日々。時には「手を抜きたい!」と思うこともありますよね。そこで今回は、「家事で手を抜いた方法3つ」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Fさんの場合フードプロセッサーを購入したことです。おかげで料理の時間が短くなりました。ネットショップで格安で売っているのを見つけ、使わなくてもこの値段ならまあいいかと思い、試しに買ってみました。使ってみたら、一瞬でみじん切りが出来る!!と感動しました。一人目の育児の時は離乳食のため、頑張ってみじん切りしてましたが、二人目の時はフードプロセッサーのおかげでものすごく楽に。なんであんなに育児を頑張っていたのだろうと後悔したくらいです。手を抜いた分、子どもと向き合う時間が増え、家族の笑顔も増えました。(40歳/主婦)Gさんの場合子どもが小さい頃、スーパーに買い物に連れて行くのが大変だったので、生協でみんなが寝静まった後に1週間分の食材を注文していました。当時、私自身疲れていたことと、子どもがチャイルドシートに乗るのが嫌いだったため、スーパーに連れて行くのが億劫に……。「栄養素を取らないといけない」と必死になっていたけど、手を抜いていいんだと気づきました。自分が行くのが疲れるなら家に来てもらえばいいんだと発想の転換をできてよかったです。(42歳/主婦)Eさんの場合家事は家電に頼るようにしました。戸建てを購入し、それがきっかけで家電を買い替える事に。思い切ってルンバやドラム型乾燥機付き洗濯機を購入しました。空いた時間で子どもとしっかり遊んだり、料理をしたりすることができるようになりました。やらなければならない事が減った分、育児を楽しんで行えている自分がいます。(34歳/主婦)手を抜いたって大丈夫!家事や育児に追われると、疲れてしまうこともあります。そんな時、便利なグッズなどに頼ることで、家族との時間が増えたようですね。忙しいママやパパたちにとって、これらのアイディアが少しでもお役立ちできることを願っています。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月25日■これまでのあらすじ外資系企業で年収一千万を稼ぐ36歳のすぐるは、妻と子どもと夢のマイホームで4人暮らし。一見幸せそうに見える一家、しかし実はこの男、都合が悪くなると自分の非を認めず極論で妻を黙らせそうとするダメ夫。さらに家事育児は妻の仕事で、仕事をしている自分が手伝うなど論外と思っている亭主関白夫。そんな夫に妻は日々気を遣い、溜まったストレスは定期的にSNSにぶつけていました。ある日、すぐるが家族サービスで連れていった遊園地は、あいにくの休園日。非を認められないすぐるは、妻に責任転嫁。娘にも理不尽に当たったことで我慢していた妻はついにブチ切れ。夫をひとりで帰宅させ、娘たちを連れて実家に帰ったのでした。帰ってこない妻にイライラを募らせたすぐるは「主婦業を放棄するな」と妻に電話。「何不自由ない生活させてやっているのに」と妻を責めたてると、妻は「自由な生活なんてなかった」と反論。産後辛かったときに助けてくれなかった、次女出産後も怠け者扱された、と言い「立場の弱い自分を黙らせるやり方に不満がある」とすぐるに伝えたのでした。 ■何を言っても「家事と育児は妻の仕事」■挙句の果てにすぐるの口から出た最低の暴言家事はともかく育児は夫婦でするもの。どっちが偉いとか偉くないとか、そういう次元の話をしているわけではありません。家事育児には終わりがないので365日休みはナシ! 子どもが小さいうちは命を守らなければならず、重大な責務です。産後すぐの心も体もボロボロのまま常に気を張り、その中で大量の家事もこなさなければならない。お手洗いに行くことすらままならない時すらあるのに…。もちろん仕事も大変です。しかし、それぞれ違う大変さがあるということを理解して欲しいものです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月25日私と夫の出会いは、元同僚・イツキさんの紹介でした。当時夫は、奥さんを事故で亡くしたばかり。慣れない家事をしながら小学生の一人息子を育てていました。息子においしいごはんを食べさせてあげたいからレシピを教えてほしいと言われたことをきっかけに仲良くなり、結婚に至った私たち。結婚後、私は夫と息子のサポートをするために仕事を辞め、パート勤務を始めました。しかしこの結婚、夫のある企みがあったようで……。こんなはずじゃなかった!!いざ一緒に生活を始めてみると、息子の性格の悪さに私は唖然としてしまいました。上から目線で呼び捨てなんて当たり前、口をひらけばお金の請求ばかり。何度か夫にも相談したのですが「母親になったんだから、自分で考えろよ」としか言ってくれませんでした。結婚前はあんなにやさしかったのに、入籍してからの夫はまるで別人のよう……。しかも、夫婦共有の口座に入金している私のパート代を勝手に引き出してしまうなど、金使いの荒さも気になります。 夫が仕事を辞めたワケそんなある日のこと、夫が突然仕事を辞めてしまいました。理由を聞くと、社長がうるさくてもう限界だったと……。 夫の会社の社長は私の元同僚のイツキさんで、私に夫を紹介した人です。私もよく知っているのですが、そんなに口うるさい人ではなく、どちらかと言えば部下を信じて仕事を任せ、困ったときにはサポートしてくれるので、誰からも好かれる人だったはず……。 とにかく詳しい状況を知るため、私はすぐさまイツキさんに電話をしました。 イツキさんは言いづらそうに、夫が同僚たちとうまくいっていないこと、仕事を選り好みすることに加え、部下を馬鹿にするような素振りも多く、まわりから浮いてしまっているという事実を教えてくれました。それに対してイツキさんが釘を刺したことで、今回の退職につながったようです。 私はATMだった?!イツキさんはまだ退職届を受理していないようで、最後のチャンスをくれました。私が夫を説得しようとリビングに向かうと、夫と息子の会話が聞こえてきたのです。 「ついでにババアも家から追い出しちゃおうぜ」と息子。「アイツ、そこそこ料理ができて家事もちゃんとやるし、ATMにすればいいんだよ! パート収入でも、ないよりマシだろ」と夫が息子をたしなめます。 さすがの私も、この発言は聞き逃せません。すぐさま荷物をまとめて家を出ました。私が家を出たことに気付き、夫が連絡をしてきたのは翌日のこと。離婚したいと伝えると「お前がいないと生きていけない」と歯の浮くようなセリフが飛び出します。 埒があかないので先日の会話を聞いていたことを告げると、夫もさすがに諦めたのか、離婚に応じてくれました。 堕ちるところまで堕ちた元夫離婚後、私はまた正社員としてバリバリ働くようになり、家を出て一カ月後には、縁あってイツキさんの会社の取締役に就任することが決まりました。離婚は残念でしたがやりがいのある仕事に巡り会えたので、気落ちすることもなく毎日を過ごしていたのですが、あるとき元夫から電話がかかってきました。 ひとまず出てみると、「お前、一体いくら稼いでんだよ……!」と、私の近況をどこかで聞いた様子。復縁を求められるかと思いきや、元夫から「金を貸してくれ」と懇願されました。なりふり構わない様子を察するに、仕事を辞めてお金に困っているに違いありません。あまりに情けない姿にがっかりしつつ、お金を貸すのは丁重にお断りしました。 こんな元夫でも子を持つ父親。どこかで心を入れ替えてほしいと願います。 家事や育児のために再婚相手を探していた夫。世の中にはそんな不純な理由で再婚相手を探す人もいるようです。一生のパートナーである結婚相手は慎重に選びたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいねイラスト:エトラちゃんは見た!ワンオペ育児中に届いた1通の手紙主人公はワンオペで育児に励む1児の母です。パート勤務との両立も持ち前のガッツで乗り切っていました。何の問題もなく、明るい家庭を築いていたはずだったのですが…。1通の手紙により事態は一変します。主人公あての1通の手紙出典:エトラちゃんは見た!ある日のこと、主人公あてに1通の手紙が届きました。「私あて…?」と思い、差出人を見ますが知らない名前で…。不審に思いつつも中身を確認します。問題さあ、ここで問題です。封筒の中身は何でしょう?ヒント「ある催し」への招待状でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「謎のお茶会への招待状」でした。招待状を見て「何よこの内容…」と不気味に感じる主人公。しかし、招待状が名指しで届いていることが気になり、招待状に記載があった電話番号へ連絡しました。電話に出たのは見知らぬ女性。そこで「3ヶ月前まで夫の浮気相手だった」と暴露されます。あまりのことに頭が追いつかない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月18日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?「家事も仕事も一緒にしてくれる人と結婚したい」と心に決めていたライコミさん。入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会いました。 まさか結婚したら、家事は女の仕事なんて言わないよね…? カズヒコは、ライコミさんが仕事で失敗してもやさしく指導してくれ、励ましてくれました。心が折れそうになっているときに、頭をぽんっとされて、ライコミさんは思わずときめいてしまった様子。 「掃除が好きで、料理はできないけれど他の家事は得意」と話すカズヒコを見て、ライコミさんは「結婚するならこの人」と決意! カズヒコに気に入ってもらえるように仕事を頑張り、きれい好きもアピールするライコミさん。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家が会社から近いということもあり同居がスタートしました。 生活費や光熱費は半分ずつ、そして家事も分担。その上、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら提案してくれたのでした。 やさしくて、家事にも協力的なカズヒコ。ライコミさんだけに家事の負担がかかることもなさそう!これから幸せな同居生活が始まりそうですが、こんな2人が、最終的には離婚してしまうことになるなんて……。夫婦生活には予想外のさまざまな困難が待ち受けているものなのだと、思い知らされますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月14日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「妻のお金で焼肉に行った夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。仕事と家事を両立している主人公フルタイムで働き、家事と両立していた主人公。夫はアルバイトで家にお金をほとんど入れないにもかかわらず、家事もしないモラハラ夫でした。そんなある日、夫から「今から帰るからご飯を作って準備しておけ」と電話がきます。主人公は「まだ仕事中だから自分で作って食べてほしい」と言うと、夫は逆ギレして…。「焼肉食べてくる!」と友人の結婚式用に用意していた主人公のお金を、勝手に持っていってしまいました。しかし帰宅した夫は「おかえり、ご飯ある?」と言い出して…。焼肉に行っていたのではなく…出典:Youtube「スカッとドラマ」そんな夫に「もしかして…」とすべてを察した主人公は「そのお金でギャンブルしたの?」と尋ねると…。夫はやはりギャンブルをしていたようで、主人公は激怒しました。すると夫は逆ギレして、離婚を突きつけてきます。夫の身勝手すぎる態度に呆れ果てる主人公なのでした。読者の感想家族のお金を勝手にギャンブルに使うなんて、夫の行動は許されませんね。夫から離婚を突きつけられるのは納得できないと思いました。(30代/女性)仕事中の主人公にご飯を作るよう要求して断られると逆ギレするなんて、大人げないですね…。ギャンブルしたいのであれば、せめてそのお金は自分で稼いでほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日ダイエットをがんばる!●5kg以上のダイエットをしたいので、買い物に自転車や自動車は使わないようにする。(男性/47歳/小売店/販売職・サービス系)●ダイエットをしたいので、運動する時間を週2回1時間ずつ確保してヨガやランニングをしたいです。(女性/40歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)●お腹や背中に贅肉がついてきたので、風呂上がりのストレッチを継続させたいです。(女性/28歳/飲食店/販売職・サービス系)「自分磨き」と言えば、ダイエット! 性別を問わず、多くの人が「今年の目標はダイエット」と宣言しています。確か去年もそう言っていたような気がしないでもないですが、新たな抱負としてがんばっていきたいところです。具体的には、「甘いものを控える」「毎日体重計にのる」「宅トレをがんばる」などの方法があげられています。仕事も家事も忙しいので、できれば毎日続けられる「ながら運動」「ついで運動」が効果的です。駅の階段を使う、テレビを見ながらストレッチなど、クセになる程度の軽い運動がオススメ。三日坊主にならないようにトライしてみましょう!体力・筋力をつけたい!●筋肉をつけたいので、腕立て伏せ、腹筋を習慣化する。(1日10回〜)(男性/28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)●体力つけたい。外で子どもと遊ぶ時間を作って、犬の散歩を毎日20分はしたい。(女性/35歳/医療・福祉/事務系専門職)●体力をつけたいので、毎日ラジオ体操をする。(女性/34歳/学校・教育関連/事務系専門職)年を経るごとに、体力・筋力はだんだん衰えていきます。20代、30代のうちはあまり気にならない人でも、40代になって急に衰えを実感したという話は、よく聞かれます。「まだまだ大丈夫」と感じているうちが鍛えどき。2024年は、ぜひ体力・筋力アップを狙いましょう。子育てはとにかく体力が必要です。体力が衰えると、不思議と気力もダウンします。子どもと遊べる元気なパパとママでいるために、今日からコツコツ! 筋肉がつけば見た目も変わりますよ。なにはなくとも健康第一●体調面に不安があるため、健康増進に向けてダイエットや体力作りのために朝活や休日にもっと行動を増やしていきたい。(男性/36歳/医療・福祉/専門職)●健康のためにタバコ、酒を減らしたい。(男性/43歳/医療・福祉/介護福祉)●胃痛がよく起きてしまうので食べすぎたり、偏った食事をしないように、身体を大切にしたいです。(女性/36歳/金属・鉄鋼・化学/製造)自分磨きの第一歩は、自身の健康。元気があればなんでもできます!タバコやお酒、暴飲暴食は控えていますか? 健康を害する行動は慎んで、いつもがんばっている内蔵をいたわってあげてください。「1年の抱負」と言われると、なにか新しいことをしなくては! という気分になりますが、引き算の考え方も大事です。今までしていたことを止める、という「静」の方向へ進むことも第一歩。ストレスは健康の大敵なので、ストレスをためるようなことをまず止めてみてはいかがでしょう。美容に気を配りたい●髪、顔、身体の調子に関心を持ってそれぞれ整えたい。定期的に美容室へ行く、スキンケアを見直す、毎日筋トレやストレッチなど身体を動かす。(女性/35歳/生保・損保/営業職)●肌荒れを起こさないようにきちんと保湿と睡眠をとりたい!(女性/32歳/学校・教育関連/専門職)●子どもがいたら自分のことが後回しになりがちだけど、毎日のスキンケアは妊娠前と同じルーティーンを継続する!(女性/31歳/食品・飲料/生産管理)「2024年は素敵な自分を目指したい!」という声がたくさん集まりました。なかでも、スキンケアはみなさんの関心事のようです。子育てをがんばっていると、ついつい自分のケアがおろそかになりがちです。育児に疲れてふと鏡を見ると、目の下のクマや肌荒れが目についたり、手指がガサガサになっていたり……。肌質改善のための食生活、水分補給、保湿ケア、パックなど具体的な対策も考えられていました。「ネイルもがんばりたい!」という声もありました。スキルアップを目指す!●資格を取りたいので、毎日1時間は勉強する。(男性/34歳/小売店/営業職)●いろんな話題に対応できるよう雑学の本を読む。(男性/39歳/小売店/販売職・サービス系)●野菜が不足ぎみなので、自宅で少し野菜作りをしてみようと思う。(女性/43歳/食品・飲料/販売職・サービス系)自分磨きは、外見も中身も大事。2024年には自身のスキルアップを目指している人もいました。英語の勉強や資格試験の勉強、教養を広げるための読書、趣味のスポーツの鍛錬、料理のレパートリーの開拓など、ジャンルはさまざまです。なかには、フルマラソン出場を目標としている人も!いくつになっても、人が努力する姿は美しいものですし、見ていると応援したくなります。子どもたちもがんばるパパやママの姿を見て、学ぶことがあるはず! 常に成長し続けようとする姿勢は素晴らしいです。自分を大事に心磨き●家族でリフレッシュできるように温泉旅行に出かける。(女性/41歳/自動車関連/事務系専門職)●心の健康を保つためストレスをためないようにする。(男性/47歳/印刷・紙パルプ/技術職)●自分の時間を少しでも増やしていくために10分早起きして、ゆっくりコーヒーを飲みたいです。(女性/40歳/小売店/事務系専門職)子ども優先の毎日を送っている人も、たまには自分を優先する時間を作ってみてはいかがでしょう。好きな音楽を聞く、自然のなかで過ごす、お気に入りの香りをかぐ、など五感を刺激するリフレッシュタイムは、ストレスを緩和してくれます。日々のタスクが多すぎて、自分磨きというよりは、自分をいたわる時間を必要としている人が多いかもしれません。2024年、まずは自分を癒してからリスタートするのもよさそうです。まとめ日々親業をがんばっているみなさんも、体重増加・体力低下の波には逆らえない様子。「ダイエットしたい」「痩せたい」「体力をつけたい」という声が多くありました。危ないところに走っていく子どもに追いつく体力、買い物袋を持ちながらぐずる子どもを抱き上げる筋力、必要ですよね。自分磨きは一朝一夕にはできません。日々の積み重ねが1年の終わりに実になることを信じて、今日からはじめましょう!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年12月7日~12日調査人数:163人(20代~40代までのパパ・ママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月12日皆さんは、夫の行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫に家事と育児を任せた話」と読者の感想を紹介します。イラスト:羊メロン育児に手を焼いていた日々…育休中で兼業主婦の主人公は、育児に手を焼く日々でご飯も満足に食べられず…。夫も仕事が忙しいため育休が取れず、娘と触れ合う時間がありませんでした。ある日、夫はやっと休日を取ることができました。娘の面倒を見てくれる夫出典:愛カツ「1人で遊びに行っていいぞ!」と、突然娘の面倒を見てくれることになった夫。普段育児をする時間がない夫に不安を抱きながらも、主人公は外出することに。自分の時間を満喫できた主人公が帰宅すると、そこには変わり果てた夫の姿と散らかった部屋が…。話を聞くと、子どもが家の中を荒らしたり、棚の補強に失敗したりと踏んだり蹴ったりだった様子。お願いしていた夕食作りも進んでいないことに、思わず驚いてしまった主人公でした。読者の感想帰宅早々に夫も家も変わり果てた姿になっていたと思うとびっくりしますね…。とはいえ、不慣れながら育児に協力する夫の姿には、少しほっこりしました。(30代/女性)貴重な休みを主人公と子どものために、夫は頑張ってくれたようですね!健気な夫の姿が微笑ましいなと思いました。今後は一緒に家事や育児をやっていけるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘と孫が心配…離婚をしてシングルマザーになった娘が、家事育児と仕事の両立ができているのか心配する主人公。連絡すると「お母さんの相手はしていられない」と怒る娘。1年間顔を合わせていないため孫の状況も分からず、心配していた主人公。そんなとき、突然孫から「やけどをしたんだけど、どうすればいい?」と連絡がきました。主人公が「ママに治療してもらいなさい」と言うと「ママはずっといない」と驚きの答えが…。孫が家に1人…?出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ娘が家にいないか聞くも、口止めをされており「言ったらママに怒られる」と何も話さない孫。問題さあ、ここで問題です。主人公も一緒に怒られることを条件に娘がいつからいないかを教えてもらうことにした主人公。それは一体いつからだったでしょうか?ヒント主人公が孫の状況を把握していなかった期間の出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「娘が元夫と離婚してから」でした。孫の発言により、元夫と離婚をしてから、娘が家にほとんど帰らなくなっていたことが判明。それと同時に娘が家で母親としての役割を全うしていなかったことが分かったのです。孫がその期間、学校の準備やご飯の準備を1人でやっていたことを知り、主人公は慌てて孫の元へ駆けつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日皆さんは、夫と仲良く生活できていますか?今回は「夫の行動に困らされた話」とその感想を紹介します。イラスト:kinako夫の困った行動主人公の夫は、優しく家事育児にも積極的です。しかし1つだけ困った行動があります。その日の夜も、夫は「起きて」と主人公を起こしました。なに?出典:愛カツ「なに?」と起きる主人公に、夫はぽつりと「トイレ」と言います。以前、夜中にトイレへ行きドアが開かなくなったことがトラウマになっている夫。夫は夜中に1人でトイレに行けないのです。夫のトイレのために、結婚してからずっと夜中に起こされていて悩んでしまう主人公なのでした。読者の感想夜中のトイレに1人で行けないという気持ちはわからなくはないですが、毎回起こされるのはつらいですね。でも普段が優しくて家事育児にも協力的なのであれば、それくらいは目をつぶってあげてもいいかなと思いました。(20代/女性)夜中にトイレに閉じ込められたらトラウマになってしまうのもわかります。少しずつでも克服できるように、なにか対策を考えたりできるといいなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日男性の家事参加が一般的になりつつある今。それでもすべての男性が家事に協力的でもなく……。私の夫は家事に対して協力的ではあるのですが、ある問題があり……? 手伝いたいけど手伝えない夫夫はやさしい性格で、いつも家事を手伝おうとしてくれます。しかし、実際に手伝ってもらったことはありません。なぜなら同居している姑が夫が手伝うとするのを止めるからです。「男は家のことをするな」が口癖の姑。 姑は夫が幼いころからすべての身の回りの世話をしていたので、夫はまともに家事ができません。そのため手伝おうという気持ちはあれど、どうしたらいいかわからないという状態でした。結婚後は、必然的に私がすべての家事をやることに。「男はやるな」という姑は一切家事をせず、私に丸投げです。 姑に介護が必要になり…あるとき、姑が病に倒れました。軽度ではありますが後遺症が残り、介護が必要な状況となったわが家。夫はこのときも「僕が介護をやる」と言ってくれましたが、いざやろうとすると「男はやらなくていい」と言って姑が全力で拒否するため、手を出せずにいます。 私は仕方ないと我慢していましたが、日ごろの家事に姑の介護も加わり、だんだんと疲弊していきました。もし今、私まで倒れたら姑の介護も家のことも誰もできません。これではよくないと思い、姑にも事情を説明し夫に少しずつ家事や介護のやり方を覚えてもらうようになりました。 姑はあまりいい顔をしていませんが、自分も思うように動けないので私が倒れたらマズイと思ったのでしょう。以前ほど、夫が手伝うことを拒否することはなくなりました。 「男はやるな」という姑の主張を飲み込み、すべてを私が担っていましたがやはり限界があります。夫に対してもできないから仕方ないと思っていましたが、できることを増やしていくことも大切だと感じました。これからは夫婦で協力しながら過ごしていきたいです。 著者/相模美子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年01月02日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲からは理想の夫婦だと思われているが、実情は違った。周りの目がないところでは会話すらない、いわゆる仮面夫婦なのだ。そのきっかけは妊娠・出産時のすれ違い。初めての妊娠や育児はわからないことばかりで、お互いを思いやる余裕が持てなくなってしまっていた。もちろん一気にそうなったわけではない。聡も最初に明日香に無理させていると気付いた時には、育児や家事をできるだけやるようにしていたのだが、仕事量は今まで通りなので睡眠を削るしかなかった。そんな生活が長く持つわけもなくて…。よき夫であり、よき父親でいたい。俺は明日香の期待に応えようと必死でした。でも、仕事と育児の両立は想像を超える厳しさで…。結局、俺は仕事を優先しました。自分にできることで、明日香を支えたいと思ったんです。仕事は自分の都合だけで捌けるものではなく、クライアントや先輩からの急な呼び出しなどに振り回されることも少なくありません。常に気を張っていなければならず、家に帰っても明日香の顔色をうかがう毎日に、俺はもう…ギリギリでした。そんなとき、恭子が現れたのです。次回に続く。毎日更新!
2024年01月01日■これまでのあらすじ明日香と聡は周囲からは理想の夫婦だと思われている。結婚後すぐに子どもにも恵まれ、順風満帆な生活を送っているように見えるが、内情は違った。妊娠・出産の時期にすれ違ったしまった二人はそのまま修復することができず、今や周りの目がないところでは会話すらない、いわゆる仮面夫婦になってしまっていた。そして最近、明日香は聡が職場の後輩と関係を持っているのを知ってしまう。ギリギリの精神状態の中、それでも「みせかけだけの幸せな家庭だとしても娘から家族を奪いたくない」と考えた明日香は、仮面夫婦を続ける覚悟を決める。自分の心を殺して…。美人で聡明な妻がいて、かわいい娘が生まれて、仕事も順調。…そう思っていたのに、どうしてこうなってしまったんだろう。早くに結婚したため、娘が生まれたとき、俺はまだ社内では新人でした。でも少しずつ大きな案件を任せてもらえるようになり、家族のために全力で働きました。明日香が育児に追いつめられていることにも気付かず…。お互い頑張りどきだと思っていたけれど、ふだん弱音を吐かない明日香が限界を迎えていたと告白してくれたことでやっと気付くことができました。そしてできる限りのフォローをしようと決意。慣れない家事と育児でしたが、娘の成長を間近で見られるのは楽しかったのです。でも―…。次回に続く。毎日更新!
2023年12月31日妻・雪乃の産後に育児休暇を取り、家事全般を担うことにした直樹。ひとり暮らしをしたことがなく、実家にいるときは身の回りのことを母に頼り切りだったうえ、結婚後も家事を妻の雪乃に任せきりだったため家事は失敗ばかりで…。■家事育児やること多すぎ!妻がうるさくて…直樹は育児休暇を取ったものの、やることが多すぎて失敗ばかり。中途半端な家事をして妻に注意され続けて不満がたまっていき、自分の時間がほしいと考えていました。■失敗ばかり 頑張りを褒めてほしい夫直樹は出来ないなりに努力している自分を褒めてほしいのですが、妻はまず失敗を怒ります。それは事前に注意しているにも関わらず、自己流でこちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■自分のやり方で失敗を繰り返す夫 読者は…?まずは、「自分の時間がほしい」「自分の事だけしていたい」という夫に対しての批判です。痛烈な言葉が集まりました。・自分のことだけしていたい?…これだから男はって思ってしまう…。・だまだ父親になれてない、ただの足でまといなんだね。・自分のことだけしてればいい日に戻りたいのは奥さんもだと思うなぁ。夫の家事に対して、指摘する意見が挙がりました。妻に対しての配慮を求める意見も。・出来ないなら言い返さないでやってくれ…72時間くらい子供と2人きりになってみなよ。・てか、子ども育ててるのに。なんで大人の男も育てんとあかんのよ。・卵の殻、せめて「ごめん、入っちゃったって思ったんだよね。できるだけ取ったんだけど…まだあったんだね」と言えばいいのに…・洗濯機回すだけで干さないのは最悪、まだ回さない方がマシ・グチグチ言うのも良くないけど、泡落とすとか最低限のことは1回で直してほしいな~。さらに、夫は家事ができないにも関わらず、自己流のやり方にこだわる姿に批判が集まりました。実は仕事も出来ないのではないかという意見も挙がりました。・叱られたくないなら言われたとおりにやればいいのに何で自己流でやろうとするんだろ。初心者なら自己流はマズイにきまってるだろ。・こいつ、仕事できない。できないくせに俺のやり方。注意すら聞かない。成長しない。絶対仕事できない。会社のお荷物。・仕事だってさ、初めのうちは教わったとおりにやらない? 「このやり方だと効率悪いな 自分で考えたやり方のほうがいいわ」ってなることもあるけど、現時点で俺のやり方でうまくいってないよね?・あーなんか、俺のやり方があるって言われた記憶ある。俺のやり方でもいいけど、頼んだことをキチンとやり遂げてくれたことは一回も無いんだよね。私が用意してたお昼ご飯を食べずに外食したり、洗い物はしてくれてなかったり…しなくていい事絶対するんだよね。やめてって言っても流されて聞いてくれてない事多いし、だから夫の事は信用してない。そして、自分の子どもをかわいいと思えない夫に対しての心配や怒りの声です。・我が子をまだ可愛いと思えない…?家事よりもそこが気になる。・可愛いと思えないとか悲しいし、ムカつく。心の中に留めといてくで良かった…。言われたら発狂する。最後に、妻が面倒を見ないといけない夫とは、離れて暮らした方が良いという意見です。実体験を元に明かしてくれた読者もいました。・うわーうちのとそっくり。出来ないやらないくせに俺の方が大変なのに、やってやってるのに文句言われるってね。子どもが産まれて大変な時に産んでない子ども(夫)の面倒まで見るの大変だけど赤ちゃんに何かあったらあかんから言うてるのにね。ほんと離れて暮らした方が楽なんだけどねー。・いっそのこと単身赴任してくれて方が良いタイプ。近くにいるのに頼れないって、産後でメンタル的に1番キツイかも。夫に対する激怒の声が多く、圧倒される結果となりました。家事が出来ないのに自分のやり方を通そうとすることへの批判が一番多かったです。言い合いする場面が目立ちますが、今後夫婦関係も修復できるのでしょうか…?ラストは読者から「ここまでだと清々しい!」という意見が飛び出すことに…!▼漫画「家事育児から逃げる夫の末路」
2023年12月31日