サカナクションの山口一郎率いる「NF」がプロデュースするサウンドインスタレーション「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」が、2019年8月6日(火)から10月31日(木)まで、東京・銀座の複合商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」の屋上庭園で開催される。ギンザ シックス屋上庭園に「NF」のサウンドインスタレーションが出現音楽のみならず、ファッションやアート、テクノロジーなど様々な分野をつなぎ合わせることで新しい“音の可能性”を追求するプロジェクト「NF」。今回彼らは、地上約56mに位置する銀座最大の屋上庭園を舞台に、音と光とテクノロジーが融合した参加型のサウンドインスタレーションを制作した。連動する音と光が空間を包み込む庭園の水盤エリアと芝生エリアには「オーケストラの演奏台」をイメージした6つの6面体モニュメントと、それを小編成のオーケストラが囲っているような構図で光の柱を設置。来場者がモミュメントを打楽器のように叩くと、合計36種類の音と光が連動するインタラクティブな演出がスタートする。各モミュメントは独立しており、複数の来場者がそれぞれ異なるモミュメントに触れることで、まるでモミュメント同士が共鳴し合うように、空間全体を音楽と光で包み込む。30分に1度だけの特別演出もまた、30分に1度だけ全ての光と音がコントロールされ、「NF」が作り出した音と光が空間を“調律”する特別演出も用意されている。サウンドクリエイションを手掛けたのは、「NF」の発起人である山口一郎と、音楽家の黒瀧節也。36種類の音色は、会場となる屋上庭園からインスピレーションを得て作られたものだという。開催概要「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」開催期間:2019年8月6日(火)〜10月31日(木)※8月26日(月)のギンザシックス休館日も入場可能。※招待制イベントの開催や天候により中止となる場合あり。時間:日没〜23:00会場:ギンザシックス屋上「ギンザシックス ガーデン」入場料:無料主催:ギンザシックスサウンドプロデュース:NF空間演出・制作:博展
2019年07月21日隈研吾×サカナクション山口一郎×アンリアレイジ森永邦彦による「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を7月20日から9月24日まで、LIXILギャラリーにて開催する。LIXILギャラリーでは、2014年9月より日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期に独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展覧会企画「クリエイションの未来展」を開催している。今回はその一環として「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を建築家の隈研吾、ミュージシャンの山口一郎(NF/サカナクション)、アンリアレイジデザイナーの森永邦彦が、建築とファッションと音楽の境界を越境したコラボレーション作品を発表する。意味や解釈、理屈を超えた体験を作ることを目指した作品が展示される。【展示会情報】more than Reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展会 期:2019年7月20日〜9月24日会 場:LIXILギャラリー場所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2F時間:10:00〜18:00休館日:水曜日、8月10日〜15日、25日入場無料
2019年07月18日企画展「クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展」が、2019年7月20日(土)から9月24日(火)までの期間、東京・銀座のLIXILギャラリーにて開催される。「クリエイションの未来展」は、建築家の隈研吾、伊藤豊雄、アートディレクターの清水敏男、金工作家の宮田亮平の4人のクリエイターが展開する企画展。3ヵ月の会期ごとにそれぞれ独自のテーマを設け、現在進行形のアイデアを具現化した作品の展示を行っている。今回は、そんな「クリエイションの未来展」を、建築家の隈研吾、サカナクションのボーカル・山口一郎、アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー・森永邦彦の3者のコラボレーションで実施する。今後も継続的に展開していく3者によるコラボレーションのプロローグという位置付けで開催し、“建築とファッションと音楽の境界を越境する”作品を展示予定だ。【詳細】クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展開催期間:2019年7月20日(土)~9月24日(火)開館時間:10:00~18:00会場:LIXILギャラリー住所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2階入場料:無料休館日:水曜日、8月10日(土)~15日(木)、25日(日)
2019年07月13日NHK総合で毎週土曜に放送されている「SONGS」の7月6日(土)オンエア回は「サカナクション」が6年ぶりに登場。ボーカルの山口一郎が旧知の仲という番組責任者の大泉洋と対談、スタジオでは700人のファンを集め新アルバム曲をスペシャルライブする。山口一郎を中心とする男女5人構成のバンドである「サカナクション」は2005年、北海道で結成され2007年にデビュー。着実に人気を広げていった彼らは2010年、初の日本武道館でのライブを開催。フジテレビ系「dinner」の主題歌となった「ミュージック」などがヒットし2013年には紅白出場も果たす。その後も映画『近キョリ恋愛』の主題歌として起用された「蓮の花」や映画『バクマン。』の主題歌「新宝島」など、続々とヒット曲を世に送り出し、今年6月には6年ぶりとなるアルバム「834.194」をリリース。改めていま熱い注目を浴びている。今回はともに北海道出身で旧知の仲でもある番組責任者の大泉さんと、バンドのボーカルで楽曲制作の主軸にもなっている山口さんが北海道にゆかりのある寿司屋で対談。これまでもことあるごとにお互いをなじり合い、衝突し合ってきたという2人は、今回の対談でも仲がいいのか悪いのか分からない2人ならではのやりとりを繰り広げる。そんな中で露わになっていく山口さんの現代音楽シーンに対する深い考察や、ニューアルバムのリリースが2か月延期となった実情…。また歌詞作りで悩んでいたときにかけられた“恩人”松任谷由実の言葉にも注目。これまでに語られることのなかった山口さんの本音は必見。さらに番組お馴染みのライブパートではスタジオに700人のファンを集め、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞したヒット曲「新宝島」に、当時の自らの心情を表現したという魂の歌「グッドバイ」。80年台アダルト・オリエンテッド・ロックへのリスペクトから生まれた人気CMソング「忘れられないの」の3曲をスペシャルライブ。6年ぶりのニューアルバムに収録されたこの3曲のパフォーマンスから見える彼らの最新の姿にも注目。注目の新作アルバム「834.194」からは「モス」が夏ドラマの主題歌に起用されるなど、新たな動きを活発化させている「サカナクション」。彼らの魅力に迫る「SONGS」は7月6日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年07月06日深田恭子主演の7月スタートのフジテレビ新ドラマ「ルパンの娘」(原作・横関大)から、豪華キャストたちが写る異色なポスタービジュアルが到着。さらに、本作の主題歌は「サカナクション」が担当することが明らかになった。「代々泥棒一家の娘」と「代々警察一家」の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディー「ルパンの娘」。深田さんが主人公・三雲華を、相手役の警察官・桜庭和馬を瀬戸康史が演じるほか、渡部篤郎、小沢真珠、栗原類、どんぐり、加藤諒らが参加する。今回公開されたポスタービジュアルでは、泥棒スーツに身を包んだ“Lの一族”三雲華(深田さん)、尊(渡部さん)、悦子(小沢さん)、渉(栗原さん)、マツ(どんぐりさん)、巌(麿赤兒)、さらにそれを追いかける和馬(瀬戸さん)がユニークなポーズで登場している。加えて、深田さんの泥棒スーツの全身ビジュアルも公開。本作のために筋力トレーニングを積み重ね、およそ10kgもの増量を行った瀬戸さんのがっちりとした肉体にも注目だ。泥棒スーツについて深田さんは「衣装合わせの時にテーブルの上にたくさんビジュアルの資料があって、“これはなんの資料なのかな…?”、“このポーズは一体…?”というのが率直な感想です(笑)。衣装を着て初めてポーズをしてみたんですが“意外とできた”とほっとしました」と言い、「皆さん、二度見、三度見されるのかなと。かなり驚かれると思います。“なんのドラマが始まるの…?”と(笑)。皆さんの反響が楽しみです」と、このビジュアルを見る人たちへメッセージを寄せている。一方、瀬戸さんは「僕が格好も含めていちばん普通だと思うのですが、皆さんがぶっ飛んだ設定や世界観で演じられているので、逆に僕の方がおかしいのではないかという錯覚に陥ってしまいました(笑)」と撮影の感想を明かし、「和馬はきっと真面目さが面白くみえるコンセプトなので、“Lの一族”の皆さんが面白いので、こっちも笑いが欲しくなってしまうのですが、狙わずに我慢して、真面目一択の精神でやろうと思ってます」と意気込んだ。そんな“Lの一族”泥棒スーツのデザインを担当したのは、大河ドラマ「龍馬伝」「平清盛」などの人物デザイン監修や、『ヤッターマン』にてドロンジョの衣装デザインも担当した人物デザイナーの柘植伊佐夫。スーツの制作にあたって、柘植さんは素材に一番こだわったそう。特撮戦隊もののようなスーツとは異なる、新たなイメージを作り上げたいと考え、あえてノスタルジック感を醸し出し、光の反射で色合いが多少変化するベルベット素材を使用しているという。さらに、主題歌は「サカナクション」のニューアルバム「834.194」に収録の「モス」に決定。「サカナクション」山口一郎は「このような表現の楽曲を高く評価して頂けることに、ロックバンドとして光栄に思います。個人的な話になりますが、深田恭子さんの主演ドラマだと伺った際には小さくガッツポーズしました(笑)」とコメントを寄せている。「ルパンの娘」は7月11日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2019年06月24日7月スタートの『月9』ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演する山口智子(54)。山口が『月9』に登場するのは木村拓哉(46)とのダブル主演で大ヒットした96年の『ロングバケーション』以来、23年ぶりだ。通称『ロンバケ』は“月曜日の夜はOLが街から消える”といわれ、平均視聴率が29.6%、最高視聴率は36.7%という驚異的な数字を記録し、社会現象となった。「その後もフジは山口さんに『月9』への出演オファーを出し続けましたが、彼女が首を縦に振ることはありませんでした。結婚後の彼女は出演作を選んでいただけに、ようやく両者の思いが一致したようです」(前出・制作関係者)山口の『月9』復帰だが、実は今後に向けての“伏線”があると話すのは、前出の制作関係者。「フジは昨秋、同じく『月9』枠の『SUITS/スーツ』で『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演を実現させました。山口さんの23年ぶりの『月9』復帰は話題性もありますが、それ以上に今回の出演で“今後も『月9』出演は可能”という道筋が立った。その先には、フジが熱望する木村さんとの“『月9』再共演”という構想があるようです」木村はこれまで、人気ドラマ『HERO』などフジの主演作が多い。さらに、20年新春放送のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』の主演も控えている。山口と木村は『ロンバケ』共演当時、“約束”を交わしていたそう。「クランクアップの際、山口さんは木村さんに『いつかまた共演したいね!』と伝え、木村さんも笑顔でうなずいていました。2人は撮影中もハグをするなど仲がよく、山口さんが収録の合間に『瀬名~』(木村の役名)と言って、後ろから木村さんに抱きつくこともありました」(当時の番組関係者)しかし、再共演が実現したのはフジではなく、テレビ朝日。昨冬の木村の主演作『BG~身辺警護人~』のゲスト出演だった。“約束”から22年もたっていた。「待望の再共演に木村さんもテンションが上がり、最初は敬語だった2人も“瀬名&南”のころに戻り、タメ口で談笑していました。木村さんは“女優・山口智子”のファンだと話し、本格的な女優活動再開となれば自分が通っているジムを紹介すると話していましたね」(テレ朝関係者)山口との共演回は15.8%と番組最高視聴率を更新。その勢いを保ち最終回も17.3%を記録した。「『BG』の共演で高視聴率を獲得したことを知ったフジの上層部は相当、悔しがったそうです。視聴率に苦しむフジにとって、『月9』の復権は局の最重要課題。それゆえ山口さんと木村さんの『月9』レギュラー共演は悲願なのです。恋愛ドラマではないかもしれませんが、また、違った形で『ロンバケ』コンビが見られるよう動いています」(フジ関係者)山口と木村が再度『月9』で“熱いハグ”を交わす日は来るのか!?
2019年06月19日ロックバンド・サカナクションの山口一郎が、14日と21日に放送されるニッポン放送『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE』(毎週金曜 24:00~)にゲスト出演することが決定した。これは、パーソナリティを務める山下健二郎が、4月にサカナクションのライブを観に行ったことがきっかけとなり、実現したもの。山下は番組を通じ、「せっかくの機会なので、釣りの話に限らずいろいろな話を聞いてみたい。聞いてみたいことはたくさんある」とコメントした。番組では3日まで、2人への質問やメッセージなどを受け付けている。
2019年06月01日5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、山口真帆(23)に関する特集が放送された。その際に「山口がインスタグラムに投稿した」とされたコメントが事実と違うとして、ネット上で非難の声が上がっている。24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏はツイッターで「卒業公演を3人が望む形で準備した」と発信。番組VTRでは「山口真帆さんInstagramより※削除済み」としたうえで、山口が早川のツイートに対して「『嘘をつかれるのは悲しい3人は望んで卒業した訳ではありませんその意味を考え続けて下さい』と批判した」と放送した。だが山口のファンからは、このコメントについて「捏造だ」との批判が噴出。山口は「嘘をつかれるのは悲しい」とのコメントはしたものの、後の発言は別人のものだという。たしかに早川氏の前出のツイートには、一般のファンから《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》という返信がされている。番組は、これを山口のものと誤って引用したと思われる。ツイッター上では《山口さんがこの発言をしたというのはサンジャポの捏造です》《些細な事かもしれませんが、こう言うのが余計な波紋に広がるので訂正願います》など訂正を求める声が殺到している。
2019年05月26日『君の名は。』の新海誠監督と人気ロックバンド「サカナクション」が、TBSの報道番組「NEWS23」の新オープニングを担当することが分かった。毎週月~金曜日の夜に放送中の同番組は、6月3日(月)から新たなメンバーで新たなステージを迎える。これに合わせて、番組のオープニングも一新。新海監督作品の美しい風景映像の中から、「働く人の一日」をテーマに再編集し、新たな映像作品として息を吹き込み、「サカナクション」の新たな挑戦が詰まった「ワンダーランド」がオープニングテーマに。時代を代表するアーティストたちのコラボが実現した。「サカナクション」山口一郎は「サカナクションは楽曲制作・音楽活動において『混ざり合わないものが混ざり合った時に生まれる良い違和感』をコンセプトにしております。報道番組というフォーマットと、自分たちの作る音楽が混ざり合って“良い違和感”を作り出せればと思っております」とコメントを寄せている。なお、「サカナクション」の「ワンダーランド」は、6年ぶりとなるニューアルバム「834.194」に収録される。「NEWS23」は毎週月-木曜日23時~、毎週金曜日23時30分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年05月20日21日に卒業を発表したアイドルグループ・NGT48の山口真帆が25日、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。山口は「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とメッセージを投稿。「AKB48が、そしてアイドルが好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかとも思いました」と吐露した上で、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と現在の心境を明かした。そして、ともに卒業する長谷川玲奈、菅原りこ、グループに残る村雲颯香について、「私をずっと支えてくれたのは、れなとりこともふでした。誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います」と記し、「NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と記した。また、「NGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。自分の時間を削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました」とファンへの思いもつづり、「皆さんに見せた最後の姿は、あのときの謝罪した姿のままだったのが、ずっと心残りでした。他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。あんな姿を見せてしまってごめんなさい」と騒動について謝罪した1月の公演を振り返った。続けて、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と山口。「あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたらなと思います」とつづった。さらに、「今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。出会ってくれてありがとうございます。活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです」と思いを伝えた山口。最後に、「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります」と決意を記し、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」と締めくくった。
2019年04月25日サカナクションは、6年ぶりとなる新アルバム『834.194』を2019年6月19日(水)に発売する。新アルバム『834.194』は、「新宝島」、「多分、風。」、「陽炎」、「グッドバイ」、「ユリイカ」、「さよならはエモーション」、「蓮の花」など2013年以降のシングルと代表曲、さらにテレビCMに起用されている新曲も多数収録し、2枚組仕様での登場となる。収録される新曲「ワンダーランド」は、TBSテレビ「NEWS23」の新オープニングテーマとなる楽曲だ。販売形態は、完全生産限定盤A・Bと通常盤の計3つ。完全生産限定盤ではボーナストラックとして、山口一郎率いるNFにも所属する音楽家・サウンドデザイナーの黒瀧節也が手掛けた「years」のリミックス版が収録される。なお、このボーナストラックは完全生産限定盤に封入されるダウンロードコードを特設サイトで認証することによって6月19日(水)10:00よりダウンロードできる。また、サカナクションは、4月6日(土)の幕張メッセを皮切りに「SAKANAQUARIUM2019 “834.194” 6.1ch Sound Around Arena Session」をスタートさせた。ライブ内では、収録される新曲のうち「忘れられないの」(SoftBank music project テレビCM「速度制限マン」篇 CMソング)や、「ナイロンの糸」(カロリーメイト「考えつづける人」篇 TVCMソング)なども披露した。なお、「サマーソニック 2019(SUMMER SONIC 2019)」とのスペシャルコラボレーション「NF in MIDNIGHT SONIC」や、愛知での国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」でのパフォーマンス「暗闇 -KURAYAMI-」の開催についても発表している。【詳細】サカナクションNEW ALBUM「834.194」発売日:2019年6月19日(水)■発売形態・完全生産限定盤A 5,900円+税 内容:CD2枚組(ボーナストラック追加収録)+Blu-ray/豪華特殊パッケージ仕様・完全生産限定盤B 4,900円+税内容:CD2枚組(ボーナストラック追加収録)+DVD/豪華特殊パッケージ仕様・通常盤 3,500円+税内容:CD2枚組※先着予約特典として「834.194」テンプレート定規を用意。数量限定。
2019年04月19日テレビ番組でも人気の山口絵里加氏女性らしい健康的な筋肉をつけて美しくやせようという新刊『スクワットだけで美しくやせる』が発売された。この新刊は144ページ、799円(税込)の価格で青春出版社から青春文庫の形で発売中となっている。著者はスポーツトレーナーで、「美コアトレーニング」の考案者の山口絵里加氏である。山口氏のトレーニングはテレビ番組などでも人気となり、今年4月、同氏が全面監修しているクリニックジム「美コア東京スタジオ」が東京・麻布十番にオープンする。毎日手軽に日替わり7種のスクワット1988年、佐賀県に生まれた山口絵里加氏はプロ野球選手のコンディショニングをサポートするなど、スポーツトレーナーとして活躍し、ヨガやピラティスのインストラクターの経験もあり、体幹トレーニングにより健康的でスリムな体作りができる独自の「美コア」トレーニングを考案している。山口氏はこれまで著作『美コア 細くて強い美ボディメイク』『美コア食トレーニング 体温を上げてやせる・引き締める・きれいになる』を発表しており、新刊は3冊目で、YouTubeにも「美コア」のトレーニング動画を投稿し続けている。一般的なトレーニングでは筋肉を太くすることを目指すが、新刊のトレーニングは細く美しくなるためのものであり、ヒップや太ももを鍛えることで、筋肉をつけながら脂肪も落とせるものとなっている。掲載のスクワットは日替わりで7種。毎日手軽に実践できるスクワットが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※スクワットだけで美しくやせる - 青春出版社
2019年04月19日福沢一郎という画家をご存じだろうか?1930年代の日本に初めてシュルレアリスムを紹介し、前衛美術運動のリーダーとして活躍した人物だ。彼は生涯を通じて社会批評をテーマとしたが、その表現方法も独特だった。3月12日から回顧展「福沢一郎展このどうしようもない世界を笑いとばせ」が始まる。謎めいたイメージの中に社会批評が!前衛画家の回顧展。例えば《Poissond’Avril(四月の魚)》という絵画。これはフランスの科学雑誌の図版をコラージュした作品。「何だ、これ?」と思う図案は、科学という尊大な権威を冷やかした彼ならではのカリカチュアだ。ちなみに仏語で「四月の魚」はエイプリルフールのこと。画中の魚モチーフに目を付けた彼は、これを絵のタイトルにしてしまうなど、洒落も利いている。他にも、世論を煽る人物、空虚な動物など、一見滑稽な画風の中には、彼ならではのドライな批判精神が。こんなふうに現代をシニカルに笑いとばした福沢の画業を、約100点の作品で紹介した本展。会場では鑑賞ワークシートが用意される。「なぜここに魚が?」「なぜ科学の実験中にスーツなの?」など様々な「なぜ?」を会場で見つけながら、謎解き気分で鑑賞できる趣向も新鮮だ。1.《埋葬》1957年 東京国立近代美術館蔵ラテンアメリカの埋葬を意味した作品。鮮やかな色面部分と荒々しい筆致が目立つ部分の対比に謎が隠されている。2.《煽動者》1931年 一般財団法人福沢一郎記念美術財団蔵1931年にパリから帰国した福沢が、日本社会にシニカルな視線を向けた作品。3.《Poisson d’Avril(四月馬鹿)》1930年 東京国立近代美術館蔵フランスで刊行された子供向けの本『楽しい科学』に掲載された図版を組み合わせた作品。4.《牛》1936年 東京国立近代美術館蔵画面中央の牛には所々穴があき背景が透けて見え、画面の力強さとは裏腹に空虚さをも感じさせ…。ここにも独特の謎が秘められている。「福沢一郎展このどうしようもない世界を笑いとばせ」東京国立近代美術館1F 企画展ギャラリー東京都千代田区北の丸公園3-13月12日(火)~5月26日(日)10:00~17:00(金・土曜~20:00。入館は閉館の30分前まで)月曜(3/25、4/1、4/29、5/6は開館)、5/7休一般1200円ほかTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)※『anan』2019年3月13日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2019年03月12日アンリアレイジ(ANREALAGE)は、欅坂46の平手友梨奈が出演する2019年春夏新作「CLEAR」のコンセプトムービーを発表。アンリアレイジ、9度目となるパリコレクションで発表した2019年春夏シーズンは、「CLEAR」と題し、黒から透明への変化を希求するような服を展開した。太陽光に当たると黒くなり、時間とともに黒から透明に変化する服は、「淀みが透き通り、曇りなく晴れていく様」を表現している。そんな2019年春夏コレクションが、店頭展開を迎える季節。発売に伴って公開された映像には、欅坂46の平手友梨奈を起用した。平手が纏った服が、黒から透明に変化をする様子を中心に、オイルアートや服のパーツ、平手の動きや表情で、コレクション同様「淀みを透き、曇りなく晴らす」を抽象的かつ感情的に表現している。監督は、サカナクションのMVを手がける田中裕介とアンリアレイジのMVを手がける鯨井智行が共同で担当。音楽は、これまでアンリアレイジのパリコレクション発表に際して幾度となくショー音楽を提供してきたサカナクション/NFの山口一郎とNFの青山翔太郎が手掛けている。【詳細】アンリアレイジ 2019年春夏コレクション※販売は順次スタート。一部商品は予約を受付中。
2019年02月22日NGT48のメンバー・山口真帆(23)が男性ファン2人から自宅に押しかけられ、暴行を受けた事件。山口がSNSなどで被害を告白したことで、騒動は日に日に拡大している。1月10日、山口は同グループの本拠地である新潟市・NGT48劇場の公演に出演して騒動を謝罪。その後、NGTの公式サイトで事件の経緯を説明。そのうえで当初は否定していたグループメンバーの一部関与を認めたのだ。「山口さんは動画配信サービスで運営サイドを批判しました。すると劇場で謝罪させたとして、運営に批判が殺到。各方面からも山口に対する同情の声が寄せられ、ネット上ではNGT劇場の支配人に辞任を求める署名運動も行われています」(芸能記者)HKT48の指原莉乃(26)は、13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。「誰がトップなのか誰が仕切っているのか、私ですら分からない状態」「こういうときに誰が一番最初に動くのか、ということを仕切らないと」など厳しい表情で批判した。またSKE48の須田亜香里(27)は同日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演。山口の件に触れ、事件に関与したメンバーに対して「(今後)アイドルを続けるのか、卒業という道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」と進退の決断を迫ったのだ。「誰も取り仕切る人がいないためカオス状態。まったく落としどころも見えません。ネットや報道で事件への関与を疑われたメンバーは、それぞれSNSで関与を否定。そのため真相は明らかにならず、さらなる火種が広がっています。14日には48グループ恒例の成人式に荻野由佳(19)が出席予定ですが、報道陣から質問が殺到しそうです」(芸能デスク)一刻も早い事件の全容解明が求められる。
2019年01月13日展覧会「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」が、東京国立近代美術館で、2019年3月12日(火)から5月26日(日)まで開催される。福沢一郎の作品約100点が集結福沢一郎は、1930年代の日本にシュルレアリスムを紹介し、前衛美術運動のリーダーとして活躍した作家。時代の変化と共に様々に主題と作風を変え、「謎めいたイメージ」の中に込めた知的なユーモアによって、同時代の社会や人々を諷刺的に描いた。戦時中は弾圧を受けるが、戦後は再び社会批評的な視点から人間群像の大作に取り組み、晩年は文化勲章を受章するなど波乱の人生を歩んだ。「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」では、油彩・素描・写真など約100点の作品が集結。福沢が時代の中でどのように社会と向き合い表現したのかを、現代の視点から見直し、再評価していく。会場には鑑賞ワークシートも用意され、福沢一郎のシュールでユーモアに溢れたイメージを謎解き気分で鑑賞できる。パリ留学時代の初期作品から時代順に紹介展覧会では、福沢一郎の作品を時代順に10章に分け、福沢一郎が社会や人間に対してどのような批評の眼を向け、そして持ち前のユーモアのセンスで作品化していったかを紹介する。福沢一郎は、パリ留学時代の初期作品から、既に社会に目を向けて描いた。シュルレアリスムの画家マックス・エルンストの作品に影響を受け、古い雑誌の挿絵を奇妙に組み合わせ、不条理なユーモアに満ちた作品を数多く制作。展覧会には、1931年の独立美術協会展で発表され注目を浴びた《Poisson d’Avril(四月馬鹿)》といった作品も展示される。戦争を経た代表作も戦前、ファシズムに抗して人間精神の自由を守ろうとする“行動主義”の思想に、福沢一郎は美術家として共鳴。所々穴が開けられて背景が透けて見える《牛》のように、力強さと裏腹に空虚さをも感じさせる作品を世に送り出した。戦後、福沢一郎は混乱する世相をダンテ「神曲」に託して連作を描き、その中で代表作《敗戦群像》(1948年)を発表する。戦前から追求していたヒューマニズムの姿勢が、戦時下に経験した作家活動への弾圧を経て、新たな段階へ達したことを表している。また、展覧会では、その後の中南米やアメリカの旅で目にした人や造形物のエネルギーに刺激を受けた作品、古代神話や旧約聖書に基づく晩年の作品まで、福沢一郎の多彩な画業を振り返る。詳細「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」会期:2019年3月12日(火)~5月26日(日)時間:10:00~17:00(金・土曜は20:00まで)会場:東京国立近代美術館 1階 企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)休館日:月曜日(3/25、4/1、4/29、5/6は開館)、5/7(火)料金:一般1,200(900)円、大学生800(500)円※()内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。※高校生以下および18歳未満、障害者手帳持参者とその付添者(1名)は無料。※本展の観覧料で入館当日に限り、同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)、「イメージコレクター・杉浦非水展」(2Fギャラリー4)も入場可。
2019年01月13日ビーツ・バイ・ドクタードレ(Beats by Dr. Dre)は、藤原ヒロシとのコラボレーションによる期間限定イベント「the VINYL」を、2018年11月23日(金・祝)から25日(日)まで、東京・神宮前の「THE FLAT」にて開催する。藤原ヒロシの原点でもある音楽にフォーカスした本コラボレーションイベントの趣旨は、“アナログレコードを聴くことの純粋な楽しさ”を改めて体験してもらう、というもの。会場では、藤原ヒロシが厳選したキュレーターが独自のフィルターを通して選曲したプレイリストを、アナログレコードと「Beats Studio3 Wireless オーバーイヤーヘッドフォン」で聴く事が出来る。参加キュレーターは、IO=KANDYTOWN=、小木”Poggy”基史、DJ DARUMA、DJ SARASA、VERDY、MURO、山口一郎=サカナクション=、ゆう姫=Young Juvenile Youth=ら東京を代表するミュージシャンやクリエイター。各プレイリストは、QRコードをスキャンすることで、Apple Musicで再生することも可能だ。また、イベント開催期間中は、各日100名にビーツ・バイ・ドクタードレと藤原ヒロシ率いるフラグメント デザイン(fragment design)のロゴ入り「the VINYL」トートバッグとピンバッジがプレゼントされる。【開催概要】ビーツ・バイ・ドクタードレ×藤原ヒロシ「the VINYL」開催期間:2018年11月23日(金・祝)〜11月25日(日)会場:THE FLAT(東京都渋谷区神宮前 5-16-13)営業時間:各日 11:00〜20:00※事前予約不要。※トートバッグ&ピンバッジのプレゼント詳細は、ビーツ・バイ・ドクタードレ公式Twitterアカウントにて告知。【製品に関する問い合わせ先】アップルストアコールセンターTEL:0120-993-993
2018年11月18日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)より、新たなジャンル「Made in ピエール・エルメ」が誕生。2018年11月8日(木)より、第1号店の「Made in ピエール・エルメ 丸の内」が、東京・丸の内の商業施設二重橋スクエアにオープンする。ピエール・エルメ・パリの世界第1号店を東京・ホテルニューオータニに構えるなど、古くから日本と深い関わりを築いてきたピエール・エルメ。来日のたびに、日本各地の生産者のもとへ足を運んでいた彼は、自身のクリエーションの中にも、柚子やワサビ、日本茶といった、日本独自の特産物をしばしば取り入れてきた。今回オープンする「Made in ピエール・エルメ 丸の内」は、そんなピエール・エルメが厳選したメイド・イン・ジャパンの商品を、丸の内から世界へと発信するコンセプトショップ。ピエール・エルメ・パリを代表するマカロンやショコラ、焼菓子ギフトをはじめ、日本各地の優秀な生産者とコラボレートした米や塩、醤油などの食料品を取り揃える。また、ループウィラー(LOOPWHEELER)とコラボレーションしたオリジナルのスウェットやバッグなどのファッションアイテム、キッチン雑貨など、バリエーション豊富に取り揃える。さらに、店内では、デリやサンドイッチ、弁当などを取り揃えたカフェも併設。16席のイートインスペースが設けられている。ショップは、各界の著名人が携わったこだわりの空間。ショップ全体を監修したのは、クリエイティブディレクターでメソットを運営する山田遊。インテリアデザインは、ピエール・エルメ・パリ 青山のデザインも手掛けたワンダーウォールの片山正通だ。また、グラフィックデザイン・アートディレクションを、宇多田ヒカルやドリームズ・カム・トゥルー等のCDジャケットをデザインした平林奈緒美、店内の音楽は、ロックバンド「サカナクション」のギター・ボーカルを務める山口一郎が担当した。【詳細】Made in ピエール・エルメ 丸の内オープン日:2018年11月8日(木)場所:二重橋スクエア1F「Made in ピエール・エルメ 丸の内」 住所:東京都千代田区丸の内 3-2-3TEL:03-3215-6622 ※オープン日より開通予定営業時間:10:00~22:00(予定)席数:16席
2018年10月27日アンリアレイジ(ANREALAGE)は、ブランド立ち上げ15周年の節目となるコレクションを、Amazon Fashion 東京撮影スタジオにて2019年10月19日(金)に発表した。東京でショーを開催するのは4年ぶりのこととなる。光の中に潜んでいる闇、闇の中に射す光東京のために開催された、コレクションのタイトルは「A LIGHT UN LIGHT COLLECTION」。ファッションにテクノロジーを連携させて、「光の中に潜んでいる闇、闇の中に射す光」を浮き彫りにする。アンリアレイジがパリに進出した2015年春夏コレクション以降、コレクションの音楽を担当しているサカナクションの山口一郎率いるNFが音楽を担当し、ライゾマティクスリサーチが演出を手掛けた。会場内にまず最初に起こったアクションは、エモーショナルなピアノの旋律。会場の集中力が一気に高まった。暗転するとともに、抒情的な音楽から重低音に切り替わり、会場に設置された巨大なスクリーンにレーザーが投影され、音と連動しながら光が「A LIGHT UN LIGHT」の文字を描き出した。最初に登場したのは、2019年春夏コレクションの、“クリア”なパーツをあしらったドレス。太陽に当たると黒くなり蛍光灯の下では透明になるスパンコールやスタッズ、パールを幾何学的かつ繊細に散りばめている。モデルが歩を進める度に、“クリア”パーツがじゃらじゃらと音をたてながら揺れ動く。間を開けてランウェイに現れたモデル達が、スクリーンを背にして静止すると会場内が暗転。グラフィックが映し出された。目がくらむ程の光がモデルに向けて照射されると、モデルが立ち去った後もその影が残っている。光と残像、映し出される映像の反復によって、果たして目の錯覚で影が見えているのか、それともそこには本当に影が映し出されているのかの判別がつかなくなってくる。また、光によって服の色が変わっているのか、服そのものの色彩はどういう色だったのかもだんだん曖昧になってくる。これまでのアーカイブが登場その後、アーカイブのルックに身を包んだモデルが次々に登場。2017年秋冬コレクションの「Roll」をテーマにした、構築的なドレスや、2015-16年秋冬コレクションの、顔まで前進を真っ黒にし、中心に光を当てたようなデザインのジャケット、2016年春夏コレクションの万華鏡のような模様を描きながら光を放つドレス……。最終的にはこれまでのシーズンのウェアを着たモデルが勢揃い。スクリーンには歩んできた軌跡を記すかのように、年数がレーザーによって描かれ、15年目の節目ならではのメモリアルなエンディングを迎えた。
2018年10月22日無印良品を展開する良品計画は、日本初となる「MUJI HOTEL GINZA」、および飲食業態「MUJI Diner」を併設した世界旗艦店「無印良品 銀座」を、2019年4月4日(木)に開業。なお、同施設は「読売並木通りビル」内に位置する。“食”にフォーカスした世界旗艦店「無印良品 銀座」人と社会、人と自然をつなぐ存在でありたいと、これまで私たちの生活に寄りそうモノとサービスを提供してきた無印良品。そんな想いを最大限に表現する場が、新たにオープンする「無印良品 銀座」だ。ここでは、衣食住の中でも、人が生活するうえで、密接にかかわる“食”に関する商品・サービスをこれまで以上に拡大して、食べ物と人との関係を再度見つめなおすきっかけとなることを目指す。旬の青果の美味しさをまるごと味わえる1階1階には、関東近県の農家を中心とした全国から仕入れた、有機栽培や減農薬の野菜や果物などを常時30~50品揃える。ギフト向けアイテムや「溶けにくいアイス」などの先行販売アイテム、銀座限定の日替わり弁当も店頭に並ぶ。また、季節の旬なフルーツや野菜を注文ごとにジュースにして販売する「ジューススタンド」、季節の食材を挟んだサンドイッチや毎朝店内で焼き上げた焼きたてパンを提供する「ベーカリー」、“リフレッシュ”“リラックス”など気分やシーンによってジャンル分けされた32種類のブレンドティーを量り売りで販売する「ブレンドティー工房」も導入される。「ベーカリー」では朝の時間帯のみ、インターネットでの予約注文でスムーズに商品を受け取ることのできるモーニングコーヒーサービスを実施する。“素の食”がテーマのレストラン「MUJI Diner」が地下1階に地下1階では、“素の食”をテーマとするレストラン「MUJI Diner」を展開する。朝食時には、 作りたての豆乳がゆ、おにぎりとみそ汁、焼きたてのパンと目玉焼きなどの朝食セットを提供。「美味しい定食」をテーマとした昼食時には、毎朝小田原の漁港から届く鮮魚の日替わり定食を。そして夕食時は、小田原漁港から直送された魚介類や、産地まで足を運んで選んだ肉や野菜など、素材や鮮度にこだわった食事を用意する。店内には「豆腐工房」が設置されており、「湯豆腐セット」では、できたての豆腐を楽しむことができる。産地から届く野菜を味わえるサラダバーは、時間にかかわらず全時間帯注文可能。旬野菜などを使用した一品料理を味わえるくつろぎの空間は、オフィスワーカーが1人で訪れる際にも、 家族や仲間とのグループで楽しむ際にも最適だ。充実のファッション、インド「カディ」の限定ウエアもメンズ・ウィメンズファッションの2階、MUJI Laboも2階には、紳士・婦人のウエアと、「MUJI Labo」のアイテムを販売。限定アイテムとして、インドの伝統的な手紬手織りの「カディ」で仕立てた風合い豊かなイージーテーパードパンツや、染色・着色を施さず素材のナチュラルな色味を残した「疲れにくい撥水スニーカー」を展開する。その他、浴衣や阿波しじら織の甚兵衛など涼感のあるウエアや、「MUJI Labo」の綿オックスフォードカーディガン、シャツなど、無印良品ならではのミニマルなデザインのアイテムを揃える。豊富な品揃えと、麻などこだわりの素材にフィーチャーしたユニークなディスプレイに注目したい。“感じのよい”くらしへ導くライフスタイル3階 スケルトンタイプの限定キャリーケース3階にはインナーウエア、スキンケア、メイクアップ、ステーショナリー、自転車など生活に寄り添う雑貨類を幅広く取り揃える。旅行用品を取り扱う「MUJI to GO」では、銀座限定アイテムのスケルトンデザインのキャリーケースを販売。中身の構造がシースルーになっているが、中に入れた荷物は見えない仕様になっている。ファッションと同様、コスメ類やステーショナリーも圧巻の品揃えとなっている。4階に本の仕立てサービスを導入4階には、「MUJI BOOKS」で本を買って読める他、カスタマイズを加えることで自分だけの1冊を作ることのできる「本の仕立てサービス」を、「デザイン工房」にて実施。インターネットで事前に注文することで、オリジナルの写真集を作ることができたり、子供の書いた絵などを店頭に持ち込み、その場で本に仕立てたりすることができる。その他「デザイン工房」では、26色の刺繍糸を用意。当日購入した商品に刺繍を施してもらうことも可能だ。また、キッチングッズやリビング用品、子供服、「Found MUJI」も4階に登場。世界の日用品を紹介する「Found MUJI」ではエストニア・リトアニア・スペインからインスパイアされたかごを販売。多様な素材・フォルムのかごが集結している。同フロアのイデー(IDÉE)では、オリジナル家具や雑貨、世界各地のテキスタイル、フォークアートなどを販売。銀座店オープンを記念して、二階堂明弘の陶磁器の限定販売や山口一郎のアートポスターの先行販売を行う。5階 くらしをサポートする相談サービスベッドルーム関連の商品や、収納家具、掃除用品、照明を取り扱う5階に設置されるのは「MUJI SUPPORT」。専門スタッフが在中し、くらしの中の困りごとに対応する。受け付ける相談内容は、睡眠に関する相談からオーダー家具/施工まで幅広い。また、ホーム関連の他、コーディネートや似合う色など、ファッションに関する相談は2・3階にて受け付けている。6階 デザイン文化を発信「ATELIER MUJI GINZA」6階では、複合的なデザイン文化の発信基地となる「ATELIER MUJI GINZA」をオープン。なかには、ものづくりやデザインにまつわる様々なテーマから展示を企画する2つの「Gallery」、おいしいコーヒーやお酒を飲みながら人が語らい集う「Salon」、デザイン・アート関連の書籍を閲覧できる「Library」、トークイベントやワークショップを開催する「Lounge」といった5つのコーナーが設けられる。「Salon」のみ、朝10:00から深夜26:00まで営業。ホテルの宿泊者以外も利用が可能で、「Library」の本を手に取りながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。「Gallery」では、「『変える。エンツォ・マーリと“栗の木プロジェクト”』展 ―永井敬二コレクションより―」を4月4日(木)から7月21日(日)まで、「言葉からはじまるデザイン 栗の木プロジェクト展」を4月4日(木)から6月23日(日)まで開催する。「言葉からはじまるデザイン 栗の木プロジェクト展」では、多彩な地域、世代、職業の人が、短い言葉でデザインを表現した「デザインは( )。」のカードが、栗の木の苗のように群生している。中には、ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー・皆川明や、デザイナーの原研哉、プロダクトデザイナーの深澤直人などの言葉も。デザインに対する様々な考え方が展示されており、「デザインとは何か」と自分自身で思い巡らせながら眺めてみると面白い。日本初・無印良品のホテル「MUJI HOTEL GINZA」日本初となる無印良品のホテル「MUJI HOTEL GINZA」が6階の一部〜10階フロアにオープン。「アンチゴージャス、アンチチープ」をコンセプトに、“ちょうど良い価格”で体と心を整える空間と宿泊客と土地をつなげるサービスの提供を目指す。内装は木・石・土といった自然素材を中心に、50年前に東京を走っていた路面電車の敷石や、船の廃材なども素材として取り入れたくつろぎの空間。全79室の客室は、様々なタイプを用意。畳を入れた部屋や2段ベッドの部屋、3名や4名で宿泊できる部屋など、多彩なシーンに対応した宿泊スペースを展開する。また、6階のフロント横にはレストラン「WA」も併設される。施設概要■無印良品 銀座開業日:2019年4月4日(木)住所:東京都中央区銀座3-3-5・フロア構成:地下1階~地上6階・レストラン:MUJI Diner 118席■MUJI HOTEL GINZA開業日:2019年4月4日(木)住所:東京都中央区銀座3-3-5宿泊予約:2019年3月20日(水)~MUJI HOTEL公式ウェブサイトで予約受付。客室構成:全79室、13.62平方メートル~51.62平方メートルフロア構成:6階の一部~10階価格:14,900円~55,900円(税、サービス料込み)※部屋タイプによって異なる。レストラン:レストラン「WA」51席(6階)営業時間:朝食 7:00~10:00(9:30 LO)、昼食 11:30~15:30(15:00 LO)/ 夕食 17:30~22:30(22:00 LO)<メニュー例>※大分県の料理は6月末までの提供予定。朝食:和食と洋食お好きなものをお好きなだけ1,800円ランチ:お魚またはお肉のおぜん1,600円、大分のおぜん1,200円、ごまだしうどんセット1,000円、WAの鮨おぜん2,000円などディナー:とり天1,050円、季節の煮魚1,320円、和牛すきやき2,420円、飛騨高山コシヒカリの釜炊き(一合)880円など※価格はすべて税込み。■MUJI Diner(地下1階)営業時間:朝食 7:30 ~11:00(10:30 LO) / 昼食 11:00~15:00(14:30 LO) / 夕食 17:00~22:00(21:30 LO)席数:118席<メニュー例>朝食:おにぎりセット500円、トーストセット500円、湯豆腐セット1,000円など昼食:焼き魚定食800円、から揚げ定食800円、サラダバー500円夕食:自家製寄せ豆腐400円、早川漁港の魚の煮付け1,400円、宮崎ハーブ牛のサーロインステーキ2,500円※価格はすべて税込み。
2018年10月06日アマゾン ファッション(Amazon Fashion)が10月15日から20日まで開催する「Amazon Fashion Week TOKYO」。その期間中に行われるプログラム、「Amazon Fashion “AT TOKYO”」の全容が明らかになった。今年で4回目を迎える“AT TOKYO”には、アンリアレイジ(ANREALAGE)、ラウタシー(Lautashi)、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、スコロクト(SKOLOCT)、そして「RE:ACTION」と題して合同ショーを開催するベッドフォード(BED j.w. FORD)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)の6ブランドの参加が決定した。今回は、「EVENT」「BRAND STORE」「MY AMAZON」の3つの軸をもとに構成。「EVENT」では、スコロクトがアーティストとして作品を発表する他、アンリアレイジのコレクションではサカナクションの山口一郎率いる「NF」が音楽を、ライゾマティクスリサーチが演出を手掛ける。ラウタシーは、メディアアーティストの落合陽一、サウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICとコラボレーション、N.ハリウッドは未発表のスペシャルピースを含む新たなコレクションをお披露目する。N.ハリウッド「BRAND STORE」では、参加ブランドによる“AT TOKYO”限定のスペシャルアイテムを10月15日より販売。今回参加するブランドのアイテムだけでなく、前回までの参加ブランドの新規アイテムも購入可能となっている。商品の詳細や販売スケジュールについては、“AT TOKYO”ウェブサイト()で随時公開。「MY AMAZON」では、東京で活躍するデザイナーやインフルエンサーが、自身のライフスタイルに欠かせないファッション、本、映画、家電などのアイテムを、Amazon.co.jpの品揃えからリコメンド。定額制音楽配信サービスのアマゾン・ミュージック・アンリミテッド(Amazon Music Unlimited)から選曲した特別なプレイリストの公開も予定している。
2018年09月11日多重構造の総合芸術とでもいうようなライブで、いままさに、人々を熱狂に導いているサカナクション。ベスト盤を引っ提げての、話題の即完ライブ「SAKANAQUARIUM2018“魚図鑑ゼミナール”」2018.7.10 @Zepp Tokyoに潜入。第1部深海深海で、海月のごとくゆらゆらと、音に酔いしれる。―ステージは『深海』からはじまった!―と書くと何のことやらだが、この春リリースした初ベストアルバム『魚図鑑』は、DISC1『浅瀬』→DISC2『中層』→DISC3『深海』の順に、海中へ潜っていくかのように自分たちの楽曲を階層分けした作品だった。しかし今日のライブは海底から徐々に水面に上がる順で行われるらしい。開演早々のサプライズだ。7月10日のZepp Tokyoは、全国5都市で2万2000人を動員したツアー「SAKANAQUARIUM2018“魚図鑑ゼミナール”」の最終日。波打ち際を映し出すオープニング映像を見つめながら《受講生の皆様》と呼ばれた観客は、既に感動の予兆ではちきれそうだ。グラフィカルなCG映像でのメンバー紹介の後、山口一郎、江島啓一、岩寺基晴、草刈愛美、岡崎英美が登場。山口が指揮者のようなポーズをとり、深海チャプターの1曲目『朝の歌』が始まった。暗転し、蒼々としたライトブルーに包まれてライブは静かに進んでいく。5曲の短い構成だったが、とくに『enough』など、山口さんの歌から流れる感情が体の中を伝うような感覚を味わう。深海で演奏する5人を見つめる私たちも、同じ海中を漂っているような、不思議な感覚にとらわれはじめていた。第2部中層近距離にいる彼らの演奏で、会場はダンスフロアに。『深海』の最後に、山口さんが今宵はじめてひと言だけ「ありがとう」と発し、いよいよステージは『中層』へ。ステージ演出はガラリと変わり、スクリーンを使ったディスコティックな空間へと観客をいざなう。サカナクションはダンスビートを刻みだす。いよいよ踊れる予感だ。『魚図鑑』の『中層』には17曲が収められている。あの素晴らしいラインナップから、ここで聴ける曲はどれだ?とワクワクする。結論から言えば、中層チャプターのステージは、ダンスグルーヴ満載の空間だった。山口さんに煽られ、バンドに乗せられ、Zepp Tokyo全体が揺れる、揺れる。それにしてもライブハウスで、この近距離で、サカナクションの生演奏に身を委ねられるとは、鳥肌モノの贅沢さだ。「僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ」との歌い出しで、『三日月サンセット』が始まった。グリーンのライトに照らされ、空間は一気に変わる。それにしても既にライブ中盤戦で、“魚図鑑ゼミナール”の計算し尽くされた演出の素晴らしさに興奮。レーザーをはじめとしたライティング、映像、オイルアート、そして完璧な音響設備。最先端のさまざまな技術までパッケージにしてライブを作り上げる、彼らの見事な演出力にゾクゾクしていた。第3部浅瀬~アンコールエンターテイナーとして新しい可能性に挑み続ける姿。『魚図鑑』が完成したときのインタビューで、山口さんは「多くの人が好きなものと、受け入れられないものを組み合わせると、どうしても違和感が生まれます。でも僕は良いものって、違和感から生まれると思っていて、その違和感を組み合わせたものが『浅瀬』です」と解説してくれた。演奏曲はシングルも多く、高揚感たっぷりのチャプターに。忘れられないのが『アイデンティティ』。「みんな歌える?」と山口さんが問うと、会場全体がアカペラで歌いはじめる。「すごい!」と山口さん。観客だけに歌わせることに驚かされたが、圧巻の、忘れがたい光景のひとつだ。「まだまだ踊り足りなーい?一緒に踊りましょう」とラスト曲がスタート。曲中、歌謡ショーの歌手のように前列のお客さんと握手したり、マイクコードで縄跳びしたり、お茶目な山口さんの姿も。そんなサービス精神も含め、現代を代表するエンターテイナーとして、音楽を最大限に楽しむための可能性に挑んでいる。そんなことが心に刻まれた“ゼミナール”だった。アンコールの合間に、翌々日からレコーディングに入ること、いい曲がいっぱいできていること、を山口さんが報告して会場を再び沸かせた。そして「あと一曲、沁みながら踊りましょう!」と叫び、『夜の踊り子』で幕を閉じた。サカナクション札幌出身のロックバンド。メンバーは山口一郎(V&G)、岩寺基晴(G)、草刈愛美(B)、岡崎英美(key)、江島啓一(D)。2007年のデビュー直後から、デジタルを駆使した独特のサウンドを聴かせ、新たなロックの潮流に挑み続けてきた。とくに音響、映像など最新の装置を積極的に使い、明確なコンセプトで楽しませるライブ空間には高い定評があり、そこには必ず驚きと熱狂がある。バンドというより、クリエイター集団と呼びたい5人組。※『anan』2018年9月12日号より。文・北條尚子(by anan編集部)
2018年09月05日「Amazon Fashion Week TOKYO 2019 S/S」が2018年10月15日(月)から21日(日)の期間で開催。2018年9月5日(水)時点で、ハイク(HYKE)、まとふ(matohu)、ミントデザインズ(mintdesigns)、ハレ(HARE)など48ブランドの参加が決定。うち15ブランドが東京コレクション初参加となる。なお、海外コレクション参加ブランドが登場する「Amazon Fashion“AT TOKYO”」も開催される。アンリアレイジ(ANREALAGE)、ラウタシー(Lautashi)、N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)、スコロクト(SKOLOCT)が参加する他、ベッドフォード(BED J.W. FORD)とクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)が合同ショーを実施。計6ブランドが参加する。アンリアレイジは、サカナクションの山口一郎が率いるプロジェクトやライゾマティクスリサーチとコラボレーション。ラウタシーもメディアアーティストの落合陽一やサウンドアーティストのKAITO SAKUMA a.k.a BATICとコラボレーションするなど、テクノロジーやミュージックを取り入れた新たなファッションショーを提示する。【詳細】Amazon Fashion Week TOKYO 2019 S/S開催期間:2018年10月15日(月)~21日(日)<参加ブランド>アクオド バイ チャヌ(ACUOD by CHANU)アカリ ミヤヅ(AKARI MIYAZU)アレハンドラ レンドン フェリクス×ミラノ モーダ グラデュエイト イン トーキョー(Alejandra Rendon Felix × MILANO MODA GRADUATE IN TOKYO)アンリアレイジアオイ ワカナ(AOI WAKANA)アジアンファッションミーツ トウキョウ(Asian Fashion Meets TOKYO)ベッドフォードクリスチャンダダドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)ディーベック(D-VEC)フォー・エグザンプル・ショールーム・ファッション・フロム・ビエナ―(For Example Showroom...Fashion from Vienna)フミク(Fumiku)グローバル ファッション コレクティブ(Global Fashion Collective)ハオリ ドゥ ティティ(haori de TiTi)(haori de TiTi)ハレヘッド イエロー レーベル(HEAD YELLOW LABEL)ヒロコ コシノ(HIROKO KOSHINO)ハイクイン(IHNN)ジェニー ファックス(Jenny Fax)ヨハン クー ゴールドレーベル(Johan Ku GoLd Label)コトハ ヨコザワ(kotohayokozawa)ラウタシーマラミュート(malamute)マンウーマントーキョー(MAN/WOMAN Tokyo)マトフメアグラーティア(meagratia)メミューズ(MEMUSE)ミドラ(MIDDLA)ミントデザインズミツル オカザキ(MITSURU OKAZAKI )ミューラル(MURRAL)ミューズ(MUZE)N.ハリウッドネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)ナード ユニット(NERD UNIT)パラドックストーキョー(PARADOX TOKYO)アールエービーディー(RABD)スコロクトショーヘイ(SHOHEI)ステア(STAIR)タエ アシダ(TAE ASHIDA)ティート トウキョウ(tiit tokyo)(tiit tokyo)トクコ・プルミエヴォル(TOKUKO 1er Vol)ヴィヴィアンノ スー(VIVIANO SUE)(VIVIANO SUE)ウィーウィル(WEWILL)(WEWILL)ユキ トリヰ インターナショナル(YUKI TORII INTERNATIONAL)ユキヒーロープロレス(YUKIHERO PRO-WRESTLING)
2018年08月26日コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウンでは、秋の新上映作品として「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」と「Aurora Night」を2018年9月22日(土)から上映する。両作品とも姉妹館のプラネタリウム”満天”(池袋)で上映した人気作品だ。「サカナクション グッドナイト・プラネタリウム」は、東京・福岡の2館で観客動員数15万人を突破し、海外のドーム映像のコンペティションで2つの賞を受賞した作品。現代の日本の音楽シーンを牽引するバンド「サカナクション」の楽曲を、プラネタリウムの音響システム向けにサラウンド化。音の世界でドーム全体を包み込み、漆黒の夜空に輝くリアルな星とともに、非日常空間をもたらす。なお、ナレーションはボーカルである山口一郎が務める。一方、「Aurora Night」は、オリジナルアロマが香るヒーリングプラネタリウム作品。本作品では、写真家の中垣哲也さんが撮影した、さまざまな色や形をもつオーロラの表情を、極北の大地をイメージした香りとオーロラをイメージした柑橘系の香り、そして2つが融合して生まれる第3の香りとともに楽しめる。一度見ると人生観までも変わると言われる神秘的なオーロラを眺めながら、身も心もリラックスできる、大人のためのヒーリングプラネタリウムだ。 【詳細】■サカナクション グッドナイト・プラネタリウム 上映期間:2018年9月22日(土)~上映時間:約40分 ※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトで確認。■Aurora Night上映期間:2018年9月22日(土)~上映時間:約45分 ※上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトで確認。
2018年08月13日複合施設「丸の内二重橋ビル」内に、商業ゾーン「二重橋スクエア」が2018年11月8日(木)誕生する。「二重橋スクエア」は、「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟一体建て替えを進めていた「丸の内二重橋ビル」の地下1階から2階を占める商業ゾーン。ファッションからこだわりの飲食店舗まで、日本初出店や新業態を含む計25店舗が出店する。【1階】ピエール・エルメの世界初コンセプトショップなどピエール・エルメ「Urban Gallery~華やかで上質感あふれる、都会のギャラリー~」をコンセプトに掲げる1階には、ピエール・エルメ(PIERRE HERMÉ)による、日本が誇るものを丸の内から世界へ発信するカフェ・スイーツ・グロッサリーの世界初コンセプトショップ「Made in ピエール・エルメ 丸の内」が出店する。店内には、ピエールエルメのスイーツをはじめ、塩やしょうゆ、缶詰など、ピエール・エルメが厳選したメイド・イン・ジャパンの商品が並ぶ。また、ショップのデザインは、インテリアデザイナーの片山正通が、店内の音楽は、サカナクションの山口一郎が担当するなど、こだわり抜かれた空間となっている。ジェイエムウエストンさらに、同フロアには、ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)が南青山に次ぐ東京都内路面店2号店を出店。「ジェイエムウエストン 丸の内店」のオープンを記念し、アリゲーターレザーで仕上げられた「300:ストレートチップシューズ」が限定で発売される。また、エルメネジルド ゼニア(Ermenegildo Zegna)がビジネスウェアからカジュアルウェア、レザーグッズなどを提案するコンセプトショップを出店するほか、カリフォルニアのスターシェフ、デイビット・マイヤーズが手掛ける「ADRIFT by David Myers」、パリ15区で人気のオーナーシェフ、ティエリー・ブランキによるネオビストロの東京店「Le Beurre Noisette」、スキーウェアブランド「ゴールドウイン」初の直営旗艦店などが、丸の内仲通りの新たな顔触れとなる。【2階】日本初上陸の注目レストランが登場モートンズザステーキハウス2店舗が出店する2階のコンセプトは、「Marunouchi Resort~テラスに降り注ぐ光、都会の中のリゾート~」。豊かな緑が気持ちのいい丸の内仲通りの景観をはじめ、冬には、幻想的なクリスマスイルミネーションも楽しめるテラス席を併設した上質な空間を設け、記念日やお祝いなど大切な日のための場所を提供する。1978年創業のシカゴ発老舗ステーキハウス「モートンズザステーキハウス(Morton’s The Steakhouse)」が日本初上陸。アメリカ国産牛の中でも2~3%にも満たない最上級品質の称号「プライム」グレードのビーフを使用したメニューを提供する。牛の尾に近いとても柔らかい部位と、程よい霜降り肉の、異なる味わいを楽しめる同店を代表するステーキ「プライム ポーターハウス」などのステーキのほか、プライムビーフ100%のパティを使用した「モートンズ プライム バーガー」や、ロブスター・シュリンプ・オイスター・キングクラブなどのシーフードを豪快に盛り付けた「冷製モートンズ プライム オーシャンプラッター」などを用意。バーカウンターやワインセラー、個室のプライベートルームを備えた店内で、極上のステーキを味わってみては。ヤウメイロンドンの話題店 “ハッカサン”や“パーク・シノワ”を手掛けた世界的プロデューサーのアラン・ヤウ(ALAN YAU)による点心レストラン「ヤウメイ(YAUMAY)」も日本初上陸。注目のメニューは、アラン・ヤウが展開するレストランにて提供され、ミシュランでも高い評価を得てきた「ヴェニソンパフ - 鹿肉のパイ包」。柔らかい小鹿肉を、香ばしいサクサク食感のパイで包んだ、代表点心だ。そのほか、世界で活躍するシェフたちが厳選した20もの点心メニューがラインナップする。【地下1階】東京初出店&新業態店舗など個性ゆたかな13店舗「Downtown Marunouchi~新たな丸の内の食文化を発信する“ダウンタウン”~」をコンセプトとする地下1階は、オフィス ワーカーや来街者の五感を刺激する、個性あふれる飲食12店舗・サービス1店舗で構成される。福岡で人気を博す「焼き鳥 松元」をはじめ、大阪の「鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ」、福岡の「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」など東京初出店店舗が登場。また「bar à vin ROTI」や「焼肉MARUGO」などの新業態店舗なども集い、ランチ・カフェ・ディナーで楽しめるフロアとなる。施設概要丸の内二重橋ビル「二重橋スクエア」オープン日:2018年11月8日(木)住所:東京都千代田区丸の内三丁目2番3号竣工:2018年10月15日(月)用途:事務所、会議場、バンケット、店舗、駐車場等最寄駅 : 東京メトロ千代田線「二重橋前<丸の内>」駅、 都営三田線・東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅、 JR京葉線他「東京」駅 地下接続(予定)■出店店舗一覧地下1階:鶴橋 お好み焼・鉄板焼 オモニ、草八、焼肉MARUGO、築地青空三代目、bar à vin ROTI、ビューレックス スカイ /コンディショニングサロン リキュウ、CAFFÉ& BAR PRONTO、長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助、恵比寿 土鍋炊ごはん なかよし、タイーム、ぬる燗 佐藤、大連餃子基地DALIAN、焼き鳥 松元1階:ジェイエムウエストン、45R(フォーティーファイブ・アール)、ADRIFT by David Myers、ディプティック、ゴールドウイン、ラコタハウス、ハウス オブ ロータス、ピエール・エルメ、Le Beurre Noisette、エルメネジルド ゼニア2階:YAUMAY、Morton’s The Steakhouse
2018年08月11日山口達也(46)がMCを務めていた「幸せ!ボンビーガール」(日本テレビ系)が5月15日に放送。レギュラーであるDAIGO(40)が山口の代わりに進行役を務めた。 水卜麻美アナ(31)から紹介を受けると、「頑張りまウィッシュ!!」と“ウィッシュポーズ”のDAIGO。「進行ということで、昨日の晩から台本いただいて、水卜ちゃんのところをうちの奥さんに読んでもらった」とし、妻・北川景子(31)と台本の読み合わせをしたと打ち明けた。 「いろいろあったらよろしくお願いします」と水卜アナにフォローをお願いしたDAIGOだが、言葉をイニシャルに変換する“DAI語”は健在。ゲスト出演した「ANZEN漫才」を「AC(愛されキャラ)」と評し、共演者の笑いを誘っていた。 そんな山口の代わりを務めたDAIGOに、ネットでは「癒される」との声が上がっている。 《水トちゃんとDAIGOさんのコンビは安定感があってほんわかするので来週以降もコンビでMCしてくださると嬉しいなー》《あらっボンビーでDAIGOさん代役やってくれてるのね……お世話かけまする……》《DAIGOさん、自然体で良かったですよ!笑顔に癒されて、楽しかったです》 次週は“お休み”となる同番組。以降の司会をDAIGOが務めるかは未定という。
2018年05月16日TOKIOの元メンバー山口達也氏が女子高校生を自宅に招き入れ強制わいせつ行為をした事件。警察が捜査を進め書類送検したのち、「起訴猶予処分」となりました。山口達也氏は、その後ジャニーズ事務所を契約解除となり、事実上芸能界からの離脱を余儀なくされることになりました。 ■起訴猶予処分だから無罪では? との声も「不起訴処分」はよく聞くけれど、「起訴猶予処分ってどういう処分なの…?」「起訴猶予になっているのだから無罪でしょ?」「示談が成立して無罪なのに酷すぎる」という声も聞こえてきます。「起訴猶予処分」は「無罪」なのか。また、「示談」が成立した場合も「無罪」なのでしょうか?星野・長塚・木川法律事務所の星野宏明弁護士にお話を伺いました。 ■起訴猶予は無罪?起訴猶予とは、文字通り、検察官が公訴提起を見送り、起訴を猶予する処分のことをいいます。『起訴(公訴提起)もできる事案だけれども、示談成立や反省の具合その他諸々の事情を考慮して、今回は起訴を猶予する』というものです。広義の意味では不起訴処分の1つで、申請をすれば不起訴処分告知書も発行されます。刑事手続においては、推定無罪の原則があり、判決で有罪が確定しない限りは無罪として扱われますから、法的には、起訴されていない上、有罪判決が下ったわけではなく、法的には無罪として扱われるというのは間違いではありません。これは、示談したから無罪として扱われるということではなく、示談を考慮されて起訴猶予となった結果、検察官の公訴提起に至らず、有罪判決がないので、法律上無罪として扱われる、という説明になろうかと思います。『起訴猶予=無罪』という説明も正確にいうと、起訴猶予で公訴提起されないので有罪判決もなく、無罪として扱われるということになります。なお、今回は事実関係は認めていますので、仮に起訴されていれば有罪判決になったであろうことは予想されます。」(星野弁護士) 今回の山口氏の件については、起訴されていれば有罪だった可能性が高いとのこと。罪になる行為をしたということは、起訴猶予処分や示談が成立していたとしても、事実です。さまざまな意見がありますが、やはりアイドルグループの一員に所属する者の振る舞いとしては不適切だったといわざるを得ないのではないでしょうか。 *取材協力弁護士:星野宏明(星野・長塚・木川法律事務所(旧星野法律事務所)。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)*画像はイメージです(pixta)山口達也の事件で注目の「起訴猶予処分」これってどういう意味?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。山口達也の事件で注目の「起訴猶予処分」これってどういう意味?はシェアしたくなる法律相談所で公開された投稿です。
2018年05月10日山口達也(46)が司会を務めていた「Rの法則」の放送を打ち切ると5月7日、NHKが発表した。 山口の書類送検が明らかとなった先月25日以降、放送を休止していた同番組。山口と被害女性が面識を持つキッカケの場でもあり、存続の是非が問われていた。 さらに騒動以降、ネットでは被害女性の特定や出演者への誹謗中傷が相次いだ。そういった行為を2日、番組側はやめるよう呼び掛けている。 また7日にも「ビビット」(TBS系)に出演した国分太一(43)が「改めてお願い」とし、「被害者の方への誹謗中傷や特定というものはやめていただきたいです。これは本当に強く思います。よろしくお願いします」と頭を下げる事態にまで発展。 NHK広報局は同番組の打ちきりについて「山口達也氏の事件を受け、総合的に判断した結果、番組の継続は困難との結論に至り、制作・放送を終了することを決めた」とコメントしている。 いっぽう、Twitterでは番組終了を惜しむ声が上がっている。 《娘はこの番組でスパゲッティをフォークにうまいこと巻くやり方を覚えたのです。紹介されたパラパラチャーハンを作れと言われて作ったりもしました》《若者文化の情報発信や交流に一役かってたと思うんだが、打ち切りは残念だ……》《Rの法則、テーマも興味深くて今の高校生の実情もわかるから面白かったのに残念でならない》 同放送枠では今後、海外ドラマ「100 オトナになったらできないこと」の再放送を予定。その後の編成は、決まり次第発表するという。
2018年05月08日5月7日、「ビビット」(TBS系)に出演したTOKIOの国分太一(43)。ジャニーズ事務所から契約解除となった山口達也(46)について言及し、山口の提出した退職届が受理された経緯についてこう説明した。 「山口自身が会社を辞めるという強い意志、そして僕たちの考えをまとめ、リーダーが代表して社長であるジャニーさんと協議した結果、こういう形になりました」 国分は6日に山口から電話で連絡を受けたという。そのときの様子を「今までの中で一番落ち着いていたようなトーンだった」と回想。電話では現在の思いやTOKIOのこれからについて話したと明かし、「『とにかくTOKIOを守ってくれ』というようなことを山口から聞きました」と語った。 事務所を辞めた山口の現状を「新たなスタートラインについた」と表現した国分。さらに「社会復帰についたときには、また新しいスタートラインに立つ」とし、「ジャニーズ事務所もそうですけど、僕個人としても山口を見ていく。そして彼が、普通の社会に戻る姿を望んでいます」と述べた。 いっぽうで、山口の「TOKIOを守ってくれ」という発言にネットでは否定的な声が上がっている。 《まるでTOKIOを守るために自己犠牲になったみたいな言い方》《TOKIOを守るためも何もぶち壊したの自分じゃん》《会見のときもそうだけど、もうすこし言葉を選んだほうが》 6日、NACK5は山口がパーソナリティを務めていた「TOKIO WALKER」の後続番組を松岡昌宏(41)が担当すると発表。番組名は変わらず、13日からスタートするという。 また7日には“4人としてのTOKIO”が、福島県産農産物のPR事業に改めて起用されたとも判明。同県は、山口の騒動を受けTOKIOの起用を「白紙」としていた。
2018年05月07日FMラジオ局のNACK5は6日、TOKIOの山口達也がパーソナリティーを務めていた『山口達也 TOKIO WALKER』の後番組として、TOKIOの松岡昌宏がパーソナリティーを務める『TOKIO WALKER』(毎週日曜7:00~8:00)を13日から放送開始すると、同局の公式サイトで発表した。サイトでは、「5月13日(日)から毎週日曜日AM7:00~AM8:00は『TOKIO WALKER】<パーソナリティー:松岡昌宏(TOKIO)>を放送致します」とアナウンスした。『山口達也 TOKIO WALKER』は、山口が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、番組終了。事件発覚直後の4月29日は放送を中止し、5月2日に終了が発表された。
2018年05月06日