俳優の岡田義徳(おかだ・よしのり)さんが、2020年8月19日にインスタグラムを更新。1歳になる長男とのツーショットを公開しています。岡田義徳の親子ショットに「似ている!」岡田義徳さんは長男と水族館に遊びに行った時の写真を投稿。眉間にシワを寄せ、いかつい表情の息子に「メンチを切っておりますなー」とツッコミを入れています。 View this post on Instagram いつぞや一緒に水族館に行った時。 メンチ切っておりますなー。 メンチ切っておりますなー。 #我が子#メンチ#水族館#お散歩#子育て A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 18, 2020 at 7:36pm PDTクリクリした目が、岡田義徳さんにそっくり!将来はイケメンに育つこと間違いなしですね。投稿を見たファンは「かわいい」「大きくなりましたね」とコメント。プライベート感満載な親子ショットに「ほっこりした」という声も寄せています。・表情が豊かになって、成長しましたね。やっぱり似ています!・めちゃくちゃかわいいです!癒される…。・将来はパパ似のイケメンになることが確実ですね。何をしていてもかわいい。岡田義徳さんはほかにも愛する長男の写真をインスタグラムに投稿しており、子煩悩であることをうかがわせています。 View this post on Instagram 昼ご飯を食べに来て何か酸っぱいものを食べた模様。 #我が子#酸っぱい#変顔#昼ご飯 A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Aug 13, 2020 at 2:29am PDT View this post on Instagram BG〜身辺警護人〜第四話 ご覧になってくださった方々。 ありがとうございました。 自分もリアルタイムで見る事ができました。 髭を剃って家に帰ると、我が子が父を認識するのに1日くらいかかりました。笑笑 最近、我が子ともに髪を切りさっぱりです。 #BG#BG身辺警護人#木村拓哉#斎藤工#岡田義徳#ありがとう第四話#我が子#お散歩#髪切った A post shared by 岡田義徳 (@yoshinori_okada_44) on Jul 11, 2020 at 6:49am PDTこれからも俳優としてはもちろん、一家を支える素敵な父親としての姿も見せてほしいですね。岡田義徳と妻・田畑智子の馴れ初めや結婚生活は?親子3ショットが話題に![文・構成/grape編集部]
2020年08月20日3月にオスカープロモーションを退所した岡田結実(20)。バラエティタレントとして大人気のなか、「女優をやりたい」として新たなスタートを切ったと報じられた。だが、母でタレントの岡田祐佳(48)はこう語る。「結実は『バラエティにはもう出ない』なんて言っていません。『女優もしたい』と言っただけなんです。家でも『バラエティは絶対に続ける』と言っていますよ。ありがたいことに、結実にはたくさんのオファーが舞い込んでいます。『家族で出演してほしい』というお話もいただきます。ただ私は娘にぶら下がって生きたくはないので(笑)。相乗効果がある内容でしたらと考えています」母が語るように、結実の仕事は驚くほど順風満帆だという。「5月に新事務所Viivoへの移籍を発表したのですが、すでに映画2本とドラマ1本とCM3本が決定しているのです。まさに引っ張りだこです」(芸能関係者)’17年、祐佳はますだおかだの岡田圭右(51)と離婚。結実にとっては母や兄の存在が支えのようだ。「7月19日は私の誕生日だったのですが、お昼すぎに結実から『おめでとう』というメッセージ動画が送られてきてね。焼き肉屋さんに誘ってくれたんです。コロナ禍ということもあって、換気できる個室を選んでくれました。また体の弱い私を心配して、ネットで2箱1万円のマスクを注文してくれたこともありました。でも届いてみたら代引きで、私が払うことに。そのあたりが抜けているんですよ。私は『バカがバレるから3行以上しゃべるな』と言っているのですが(笑)。まあそれもかわいいところですね」「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載
2020年08月05日バラエティ番組はもちろん、ドラマの主演も務めるなど、タレント以外の活躍も目立つ岡田結実さん。彼女が、お笑いコンビ『ますだおかだ』の岡田圭右さんの娘であることは、今や誰もが知るところでしょう。父と娘の共演を望む声は珍しくないものの、以前から2人は『共演NG』が出ているというウワサが…。2020年6月12日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、2人の共演NGについて、娘である岡田結実さん本人が真実であると認めた上で、理由を明かしました。父の意志なんですけど、もちろん。私もちっちゃい頃から芸能界やるなら「お前だけの力でやれ。俺の力は借りるな」っていわれて、(親子であることを)いわないって方向性でやっていたので。父のほうからNGじゃないですけど、『崖に落とす』じゃないですけど…「いわずに、どこまでやれるのか知れ」。ダウンタウンなうーより引用今でこそ2人が親子であることは知られた事実ですが、もともと、岡田結実さんは中学3年生頃まで父の存在を隠していたのだといいます。岡田圭右さん自身も、あえて娘の芸能活動に協力しない姿勢を示していたのは、周囲に「親の七光り」といわせないための配慮だったのかもしれません。また、番組中では世間に親子であることが周知されている現在、岡田圭右さん側から許可が出れば、親子共演の可能性はあるのかを問う声も。しかし、岡田結実さんは「今だからこそ嫌」ときっぱり否定。その理由についても語りました。今までやらずに頑張ってきたじゃんって。私、ネタとか名前とか出しちゃってるけど、共演はしないで頑張ってきたのにいきなり変えるって、「お父さん意志弱くない?」って思っちゃうので。ダウンタウンなうーより引用なお、決して2人の親子仲は悪くないそうで、「仲はいいです」と岡田結実さん。しかし、再度親子共演を否定するその姿勢に、視聴者からはさまざまなコメントが寄せられています。・コメント力も高いし、好きなタレントさん。これからも頑張ってほしい!・初めて岡田結実さんを知った時には、すでに岡田圭右さんの娘ってイメージがついてたからなぁ…。でも、その後の活躍は彼女自身の努力の賜物だと思う。・その意志はかっこいい。けど、やっぱりいつか親子共演が見てみたい!さまざまな二世タレント・俳優が活躍する現在の芸能界の中でも、群を抜いて人気、知名度ともに高い岡田結実さん。そこには、岡田結実さん自身、幼い頃からひたむきに努力を続けてきたからこその、プライドや誇りがあってのものなのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年06月14日演劇集団・劇団番町ボーイズ☆の織部典成が、映画『僕が君の耳になる』(2021年夏公開)で初主演を務めることが19日、明らかになった。同作は、ボーカル&手話パフォーマンスグループ・HANDSIGNが2017年にリリースした同名の楽曲を原案とした、大学生・純平(織部)とろう者の女性・美咲(梶本瑞希)のラブストーリー。街角で弾き語りをしている純平は、初めて足を止めてくれる女性・美咲と出会う。後日、同じ大学に通う生徒同士だとわかった純平は、美咲を通じて障がい者の世界を初めて知ることになり、自ら手話を勉強し真っ直ぐにぶつかっていく純平に美咲も心惹かれていくが、2人の間にはさまざまなハードルが待ち受けていた。ヒロインの美咲役にはろう者の梶本瑞希(新人)を抜擢。耳の不自由な女性と、聞こえる男性の実話を基にしたラブソングを基に、いくつものハードルを乗り越えながら愛を深め、成長していく2人の姿を描くピュアなラブストーリーとなっている。また、本作品のクラウドファンディングも予定されている。出演者は他、岡田結実、忍足亜希子、三浦剛、松井健太、三浦大輝、小松みゆき、岡元あつこ、善知鳥いお、ミセスヒロコ、悠綺、阿部祐二、濱田英里、森口瑤子。○織部典成 コメント今回、映画『僕が君の耳になる』で主演をさせて頂くことになりました。映画初主演ということで凄くドキドキしていますが、本当に嬉しく光栄に思います。初めて台本を読んだ時、純平が美咲という女性に惹かれ「僕の知らないもう一つの世界」を知ったのと同じように、僕自身も知らない世界の中でも、「好きな人のために何かしてあげたい」という純平の思いに共感し、胸に突き刺さるものがありました。この作品をやらせて頂くにあたり、僕自身少しでも、ろう者の方の気持ちを理解したいと思い、小説を読んだり実際に教室に行ってお話を聞いたり、手話を勉強しています。手話には日本手話や日本語対応手話があり、これが違うだけで手話をする順番が変わったり、一人称を入れなくてはいけなかったりと色々と苦戦している所ではありますが、僕なりに必死に勉強中です。また、作中に弾き語りをするシーンがあるので、興味はあったものの触ったことがなかったギターにも初挑戦しています。まだまだ納得いくように弾けませんが、こちらも日々特訓中です。この作品を通して、見終わった後に皆様の中に何か1つでも心に響くものがあったらなと思います。多くの方にこの作品が届くように僕も頑張ります。楽しみにしてください。
2020年04月19日米倉涼子(44)が所属する芸能事務所「オスカープロモーション」を退社すると、3月24日に発表された。所属事務所は「専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。米倉は「新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことを深く感謝しております」とコメント。今後の活動については、近日中に報告するという。「米倉さんは『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の大ヒットにより、オスカーの看板女優として君臨していました。退社となれば、事務所にとって大きな打撃。その穴を埋めるためにも、残る所属タレントたちには“ポスト米倉“となるような奮闘が求められるられることになるでしょう」(テレビ局関係者)同事務所は昨年から忽那汐里(27)や草刈民代(54)、ヨンア(34)らが相次いで退社。岡田結実(19)も今月いっぱいでの退社が報じられるなど、激震に見舞われている。そこで再浮上の大きなチャンスがめぐってきたのが、剛力彩芽(27)だという。「剛力さんはかつて、武井咲さん(26)と並んで事務所の柱となっていました。しかし一昨年にZOZO創業者である前澤友作氏(44)との熱愛発覚以降、仕事が激減。昨年11月に破局して以降は、決死の覚悟で女優としての再スタートを切ろうとしていました。今後、彼女の活躍にますます期待がかかりそうです」(芸能記者)剛力は29日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル「陰陽師」に出演し、本格的に女優業に復帰。久しぶりの映像作品での演技が注目されている。
2020年03月25日「年内にも剛力さんが本格的に女優復帰することになりました。稲垣吾郎さんとの共演舞台の再演が決まったそうです」(舞台関係者)昨年11月、ZOZO創業者・前澤友作氏(44)と破局した剛力彩芽(27)。2月18日、ロンドンのファッションショーに出席するなど、交際を境に、女優業から離れてタレントやモデル活動をメインにしていた彼女だが、いよいよ本格的に女優業を再開するという。「一昨年の11月、彼女が出演した舞台『No.9 -不滅の旋律-』の再演です。稲垣さん演じるベートーベンが聴覚障害を乗り越えて交響曲第九番などを生み出す半生を描く物語で、彼女は稲垣さんを支えるオリジナルの女性役・マリアを演じています。2人のコンビの妙に再演を希望する声が絶えませんでした」(前出・舞台関係者)この再演の背景には、彼女の“姿勢の変化″があったという。「世間を騒がせた前澤さんとの別れが、やはり大きかったようです。剛力さんは最近、親しい仕事関係者に会うと、昨年1年の“お騒がせ″を一通り詫びた後、『今年は恋愛はせず、全力で仕事に取り組みますので、よろしくお願い致します!』と熱く訴えかけています」(テレビ局関係者)本誌も今年の年明け、その現場を目撃していた。山田親太朗(33)が営むダイニングバーで、昨年大みそかの夜、佐藤健(30)、吉高由里子(31)、ONE OK ROCK・Taka(31)らもいる芸能人勢揃いのカウントダウンパーティで、剛力がほろ酔いでやって来たのだ。彼女の持っていたポーチバッグには、大きく『恋愛禁止』という文字が刺繍されていた――。「この日も、剛力さんは佐藤さんや吉高さんに『もっといろんな方々と出会って、仕事の幅を広げたい!』などと話して意気込んでいました」(出席者)実は舞台だけではなく、連ドラへの復帰計画もあるという。「『おっさんずラブ』はじめ、テレビ朝日のドラマの看板枠である、金曜ナイトドラマへ主演復帰するという話が浮上しています。もともと、剛力さんは3年前に同枠で主演ドラマ『女囚セブン』を。また、2年前は松岡昌宏さん主演の『家政夫のミタゾノ』にもレギュラー出演しています。馴染み深い枠で、勝手知ったるスタッフも多いので、ここでの連ドラ復帰を大前提に進めています」実は今回の電撃復帰には、別の要因も働いていたという。「最近、所属事務所の後輩・岡田結実さん(19)が今春にも退社するという報道がありました。まだ正式発表されていませんが、もともとは岡田さんがその枠で主演する予定だったんです。剛力さんは“棚ボタ”で主演に復帰することになったようです」恋愛封印で強運を次々と引き寄せる剛力。今度は本業の演技で世間を驚かせてほしい!「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月27日2017年の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した女優・石井薫子(15)が20日、都内で行われた第92回選抜高等学校野球大会「応援ポスター」記者発表会に出席した。毎日新聞社は3月19日から13日間にわたって阪神甲子園球場で同大会を開催するにあたり、出場各校および全32校を紹介する「センバツ応援ポスター」を制作。これまで吉本実憂をはじめ、小芝風花、小澤奈々花、井頭愛海、岡田結実、玉田志織、井本彩花が「その年に活躍する高校生(4月から高校入学含む)」として起用されてきた。登壇した石井は、「千葉県出身の2004年9月1日生まれの中学3年生、15歳です」と初々しく自己紹介。自身のポスターを披露すると、「実感が今あらためて湧きました。私も応援することはとても好きなので、全力でみなさんを応援できたらと思います」と意気込んだ。また、「体を動かすことが好きなんですけど体育が苦手で」と明かし、「それでもダンスは5歳からしています。体で表現したり動かすことが好き」とアピール。野球好きの祖父母と一緒にテレビなどで野球観戦をしたことを思い返しながら、「(応援ポスターは)まだ報告していません。おじいちゃんとおばあちゃんは、この記者会見を通して知ることになると思うので、喜んでくれたらなと思っています」と期待を寄せた。4月から高校生になることに触れ、「今まで練習してきたものを全力で発揮してほしいです。そして、私も悔いが残らないように熱意をもって全力で応援できるようにがんばるので、みなさんの健康を祈っています。がんばってください」と選手たちにエールを送る石井。会見後の囲み取材では「野球を完全に理解しているわけではないので、これからしっかりお勉強していきたい」と野球知識を深めていくことを誓い、フォトセッション時のキャッチボールで弾けるような笑顔を見せていた。
2020年02月20日“笑顔で人々を幸せにする”をコンセプトに吉本興業が主催した女性タレント発掘オーディション「美笑女グランプリ」で、初代グランプリに輝いた高野渚。大阪在住でお笑い好きだという彼女は、まぶしい笑顔が実にチャーミングな高校2年生だ。すでに、優勝特典である品川ヒロシ監督によるWOWOWの連続ドラマ出演が決定しているほか、24日にスタートした岡田結実主演のテレビ朝日系ドラマ『女子高生の無駄づかい』(毎週金曜23:15~)にも出演。早くも女優としてスタートを切った高野にインタビューし、令和を担う原石の素顔に迫った。○■吉本主催の「美笑女グランプリ」を受けた理由――2歳でモデルをした経験もあるそうですが、女優を目指したいと思ったのは、いつ頃からですか?小学校の低学年くらいからだと思います。映画やドラマを観るのが大好きで、いつかは自分も女優になりたいと思っていました。――今回、「美笑女グランプリ」に応募しようと思ったきっかけを教えてください。「美笑女グランプリ」のコンセプトを聞いて、自分の笑顔で誰かを幸せにできたらいいなと思って応募しました。いつも笑顔でいたほうが楽しいと、自分自身も思っているので。――大阪人は、お笑いのDNAが備わっていると思いますが、やはり吉本興業に対しても特別な思いがあったのでしょうか?やはり家族全員が、お笑い好きです。吉本は当然ながらお笑いのイメージが強いので、オーディションを受けた時も「芸人を目指してるの?」と聞かれましたが、私自身は女優志望です。何かオーディションを受けたいと思った時、ちょうど見つけたのが「美笑女グランプリ」だったので、タイミングも良かったかなと思います。――2019年は、いろいろなことがあった吉本興業ですが、不安に思ったことはなかったですか?ちょうど、いろいろな騒ぎがあった頃にオーディションを受けましたが、私自身はそんなに気にしてなかったです。そこはやっぱり、大阪出身という点が大きかったと思います。――オーディションは緊張しましたか?実は、全然緊張しないタイプなんです。とはいえ、ほどよい緊張感は感じていました。○■目標とする女優は二階堂ふみや杉咲花――吉本所属だからこそやってみたいことはありますか?バラエティ番組などで、芸人さんと絡める機会をいただけたらうれしいです。私自身は芸人を目指したいわけではないのですが、芸人さんと一緒に仕事がしたいです。――ちなみに、ご自身はボケとツッコミでいうと、どちらのタイプですか?友だちからは、よくツッコまれます(笑)。また、どちらかというと、自分が話すというよりは、聞き手に回るほうが多いです。――憧れの女優さんはいますか?二階堂ふみさんや杉咲花さんのような、自然体の演技が素敵な女優さんを目指したいです。また、いつか共演してみたいのは石原さとみさんです。かわいさもカッコ良さも両方見せることができる女優さんだし、たくさんの人から愛されている方だなと思います。――女優としてどういう作品に出演してみたいですか?普段、少女漫画をよく読むので、いつか人気コミックの実写映画に出てみたいです。いつも、漫画の映画化作品を観に行く時は、漫画のとおりになっているのかな? と気になりますが、観るととても面白いと感激します。――品川ヒロシ監督のWOWOW連続ドラマも楽しみですね。まだ、監督とはあまりお話ができていないのですが、演技を頑張って、どんどんステップアップしていきたいです。○■記憶力に自信「台本も何回か読んだら」――得意なことや、ご自身の武器についても教えてください。記憶力はいいほうだと思います。テスト勉強も、一夜漬けでバーッと覚えられるタイプだったので、台本も何回か読んだら頭に入る感じです。また、クラシックバレエを3歳から中1くらいまでやっていて、バスケットボールも小学校の3年間やっていました。あとは、寝起きもいいです(笑)。そして、嫌なことがあってもポジティブに捉え、あまり落ち込まないようにしています。ずっと凹んでいてもしょうがないので、常に前向きに頑張っていこうと思っています。――2020年の目標を聞かせてください。いま高校生なので、高校サッカー選手権の応援マネージャーをやってみたいです。それは高校生にしかできないことで、ラストチャンスになるので、もっと頑張ってトライしたいです。■プロフィール高野渚(たかの・なぎさ)2002年4月15日生まれ、大阪府出身。趣味は映画鑑賞、音楽鑑賞、クラシックバレエ。特技は、どんなに朝早くても目覚ましが鳴るすぐに起きられること、どこでも寝られること。スポーツ経験はバスケットボール(3年)。楽器経験はピアノ(2年)、習い事は英会話、体操。
2020年01月26日2018年のTBS系ドラマ『中学聖日記』で注目を集めた俳優・岡田健史が、2020年2月14日に『岡田健史カレンダー2020.04 - 2021.03』(東京ニュース通信社)を発売する。岡田にとって初となるカレンダーは、4月はじまりの卓上形式。“20歳の等身大の自分”をテーマに、街中でのナチュラルな表情やハウススタジオでのリラックスした様子、夜のシチュエーションでのクールな姿など、様々な岡田を両面刷りで浮かび上がらせる。また、写真と日付部分を取り外せるため、季節や気分に合わせて気に入った写真を飾ることも可能。撮影風景を収めた付属DVDでは、俳優として、一人の男性として成長著しい“今”の素顔を捉えている。岡田は、「この度、岡田健史初のカレンダーを発売させて頂くことになりました」と報告。「今回の撮影はスタッフの皆さんと話し合いながら今の岡田健史を切り取って頂きました」と現場を振り返り、「写真と日付部分がセパレートになっているので、気分に合わせて写真を選んで頂き、皆様と一緒に素敵な1年間を過せたらいいなと思っています」とアピールしている。
2019年12月15日女優の尾碕真花(19)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に初めて出席した。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。その年の活躍や今後への期待が込められた女優、タレントが10名前後選出されている。尾碕は2012年の「第13回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。今年は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン・アスナ役で注目を集め、12月6日には初写真集『いちか』を発売するなど大きな飛躍を遂げた。充実の一年について、「高校を卒業して学生じゃなくなったことも1つ大きなこと」とし、「お仕事の面ではお芝居を中心に活動させて頂くことになって、小学6年生から活動はしているんですけど、スタートラインに立ったような感じ」と率直な感想を述べ、「このまま失速せずに2020年も進んでいけたらいいなと思っています」と来年に向けても気合十分。2019年を表す漢字として「始」を挙げ、「『騎士竜戦隊リュウソウジャー』という作品でピンクをやらせていただいています。ほとんど毎日撮影をしているんですけど、お芝居とこんなに毎日向き合うことは本当になかったので」「始まりの年になりました」とその理由をうれしそうに話していた。今年の「晴れ着撮影会」には尾碕のほか、藤田ニコル、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、本田望結、宮本茉由、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日女優でフィギュアスケーターの本田望結(15)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、2020年への意気込みを語った。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。本田は、「2019年は中学生最後の年。学業がすごく楽しくて、友達と一致団結して勉強したり、すごく楽しかった年でした」と充実した学校生活を振り返り、「フィギュアスケートの方では悔しい経験もたくさんしたんですけど、その分、その経験から来年に向けての目標がすぐに決まったので良かったです」とフィギュアスケートへの意欲も前向きに伝える。また、「2020年はJKになるので!」とうれしそうに話して周囲から祝福の声が上がる中、「高校生になって義務教育も終わるので、ちゃんと自己管理をしてがんばっていきたいです」と意気込み、「緊張してる部分もすごくあるんですけど、大人になるための道を作っていけたらいいなと思っています」と期待に胸を膨らませた。そんな本田にとって、2019年を表す漢字は「縁」。「今年は再会させて頂く方がたくさんいました」とその理由を語り、「スタッフさん含め演者さんとも再会の年でした」と回顧していた。今年の「晴れ着撮影会」には本田のほか、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、藤田ニコル、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日ウェブ発信の漫画「女子高生の無駄づかい」がテレビ朝日系で来年1月にドラマ化されると発表された。本作、通称「女子無駄」は、女子校に通う強烈な個性を持つ女子高生たちが“女子高生活を無駄に浪費する”、いわゆる青春とは程遠い日常を送るというコメディ作品。実写ドラマ化が発表直後にSNSでトレンド入りするなど話題をさらったが、ファンが注目したのは一癖あるキャラたちを演じるキャスト陣だ。主人公の女子高生、バカというニックネームがついている田中望役にはお笑いコンビますだおかだ・岡田圭右(51)の娘でモデルの岡田結実(19)が抜擢された。また、“バカ”ら個性豊かな女子高生たちの担任教師ワセダ役には劇団EXILE所属の町田啓太(29)がキャスティングされている。そんな様々な奇行を起こす女子高生たちや、女子大生が好きだと公言する担任教師をキャスト陣がどう演じるのかが大きな注目を集めている。《ワセダが町田啓太!?ワセダにしては顔が良すぎる気がする……けど全力で振り切って叫びも演じてほしい》《前衛的なキャラばかりだけど岡田結実ちゃんなら期待できる》《あの女子無駄がドラマ化までこぎつけたのか。なんというか感慨深いな》勢いのあるネタの数々が好評を得て、ウェブオリジナル作品から商業コミックス化された同作品。近年、様々なドラマで主演を務めた岡田結実やファースト写真集が発売されたばかりの町田啓太らの魅力も加わり、今までにないギャグドラマになりそうだ。
2019年11月28日タレントの岡田結実が7日、東京・有楽町マルイで行われた「マルイクリスマスオープニングセレモニー」に出席した。丸井グループは、11月22日に公開される映画『アナと雪の女王2』とタイアップしたキャンペーン「MARUI X’mas‐FROZEN MEMORY‐」を12月25日までマルイ・モディ全店(川越モディは除く)で実施。それを記念したオープニングセレモニーに岡田結実がドレッシーな赤い衣装で登場し、映画『アナと雪の女王2』をイメージしたモニュメントのアンベールやトークショーを行った。映画『アナと雪の女王2』のモニュメントを目の前で見た岡田は「想像以上にすごくて、映画の氷のシーンなどの世界観が出ていますし、アナとエルサのリアリティーが出ていて、本物がいるのかと錯覚するぐらい興奮してます」と驚いた表情を見せ、「まさか私が『アナ雪』に関われると考えていなかったのでうれしいですね。ファンの方もうれしいだろうし、私自身も興奮していて、あとで写真を撮りたいです」とニッコリ。また、前作『アナと雪の女王』からファンだという『アナと雪の女王』シリーズの最新作について「予告編では姉妹が未知なる世界に踏み込むというワードがありました。それにお母さんも出ると聞いて、お母さんってどんな感じなんだろうと思うとすごく楽しみです」と公開が待ち遠しい様子だった。クリスマスのイベントということで、クリスマスのイルミネーションなどにまつわる思い出を問われ、「家族で見に行ったこともありますし、言ったら絶対に怒られると思うんですけど」と会場をキョロキョロしながら「彼氏と見に行ったというのもあります。これ、絶対に怒られますね。めっちゃ怖い(笑)」と告白。続けて「(所属事務所の)オスカーに入る前なので、人並みに嗜んできたと思います(笑)」とぶっちゃけ、「エンジョイしてましたね。キャピキャピしてました」と事務所に入る前のプライベートなことを明かした。今年のクリスマスの予定については「クリスマスは毎年、過ごしたいという人もいないし、過ごそうという友だちもみんな予定があるので、普通にお仕事を入れて夜の9時や10時に家に帰って一日が終わるというのが日常的です」としつつ「チキンは絶対に食べたいと思います」と願望を語っていた。
2019年11月07日女優でタレントの岡田結実、ラグビー選手の畠山健介が28日、東京・日比谷の東京ミッドタウン日比谷で行われた厚生労働省主催「受動喫煙対策に関する啓発イベント」に出席した。2020年4月1日より全面施行される「健康増進法の一部を改正する法律」の周知のために厚生労働省が主催した同イベント。昨年から受動喫煙対策推進キャラクターを務める岡田結実をはじめ、ラグビーの元日本代表でもある畠山健介が登場し、改正法により飲食店を含む多くの施設が原則屋内禁煙、20歳未満は喫煙エリアへの立入禁止、屋内での喫煙には基準を満たした喫煙室の設置および「標識」の掲示が義務づけられることなどが紹介された。両親を含めて周囲に喫煙者が少ないという岡田だが、「お店に行くと喫煙ルームとかが出来てたりして、そういうのが増えている印象です。吸う人も吸わない人も住みやすくなりましたよね」と禁煙者に優しい環境の変化を感じているという。違反者には罰則も適用される改正法については「意識することによってマナーからルールに変わるのは大きな一歩なんじゃないかなと思います。ちょっとの意識で変わっていくと思うので、少しでも良いから皆さんが住みやすい日本になったらいいと思います」と期待を寄せた。南アフリカとイングランドが激突する決勝を残すだけとなったワールドカップラグビー。日本代表に選ばれなかった畠山だが、「忙しかったですね。代表がベスト8で敗退してだいぶ楽にはなりましたけど(笑)」と苦笑いも、日本代表の活躍でラグビーが注目されたことに「ありがたいですよ。でも大事なのはラグビーだけじゃなく、来年はオリンピックもありますから。パイを奪い合うのではなく連鎖してみんなで盛り上がっていくのがいいと思います」と他のスポーツに波及していくことも望んでいた。祖母がスポーツ好きなことあり、日本代表の試合を見ていたという岡田。「リーチ・マイケル選手が冷静なのにお茶目だよという姿をバラエティー番組で拝見させていただき、そのギャップにキュンと来てしまったのはあります」と代表のキャプテンを務めたリーチ・マイケルがお気に入りだといい、「腕に捕まるイメージがあるじゃないですか。生命力も絶対にあると思うんです。無人島とか行ったら守ってくれそうなのでポイント高いですよ」とラグビー選手に好印象の様子だった。
2019年10月28日岡田健史が主演を務めるSNSサスペンスドラマ「フォローされたら終わり」に、若手俳優の猪野広樹が出演することが分かった。本作は、「中学聖日記」でデビューした岡田さんの連続ドラマ初主演作。とある行動がきっかけで秘密にしてきた全てが丸裸にされてしまう、吉田恵里香脚本によるSNSサスペンスドラマだ。岡田さんをはじめ、中尾暢樹、松田るか、ゆうたろう、犬飼貴丈ら若手が集結した本作に新たに出演することが決定したのは、2.5次元舞台や『JK エレジー』『映画刀剣乱舞-継承-』などにも出演する猪野さん。本作では、チャンネル登録・フォロワー数100万人越えの絶大な人気を誇るYouTuberのミズキ役に挑戦。小川紗良演じるヒロイン・青柳ゆまが務めるPR会社の広告塔としてゆまと共に仕事をする役柄だ。猪野さんは本作について「SNSが当たり前になった時代だからこそ、撮れる作品になりました。ほんの20年前までは理解できなかったこの『当たり前』をのめり込んで見て頂ける分、ある意味俯瞰でご覧いただける作品になってると思います」とコメント。また「この物語がどこに向かうのか、毎話15分間のドキドキをお楽しみ下さい。これから20年後、この『当たり前』はどうなっていくのでしょうか」と視聴者へ呼びかけている。「フォローされたら終わり」は10月27日(日)22時~8週にわたり(1話15分×2話ずつ、全16話)AbemaSPECIAL チャンネルにて配信。(cinemacafe.net)
2019年10月15日9月23日、「V6の愛なんだ2019」(TBS系)が3時間スペシャル番組として放送。岡田准一(38)による本格アクションを伝授する「岡田塾」がTwitterで反響を呼んでいる。《岡田ボスによるアクション塾にはぐっときたね。高校生だからって、甘やかさない。真剣に教えるとことか流石だなって思った》《岡田塾は本当に個に向き合う岡田さんや本人たちが本気だからこそ妥協しないところとか、一回一回本気で走ってアドバイスしに行くところとか、人間としていいなと思うところがいっぱいあった》岡田と三宅は東京都にある朋優学院高等学校を訪問。アクションを取り入れた舞台を文化祭などで披露する「アトラクション部」に登場した。同部は男子部員が少ないという悩みを抱えており、岡田と三宅はそんなピンチを救出すべく「男子が憧れるアクションVTR」の制作に高校生たちと挑んだまず岡田は「ボディコントロール・相手との距離感・カメラ映りのポジション」というアクションの基礎を高校生に伝授。さらに、マニアックな技も岡田自ら手本を見せながら教えた。「ボス岡田」の熱中ぶりは、バラエティ番組であることを忘れるほどだった。「岡田さんといえば、今やアイドルの域を超えて日本を代表するアクション俳優。10年にカリとジークンドー(ジュンファン・グンフー)のインストラクター資格を習得しました。その実力は18年公開の『散り椿』で、故・黒澤明氏に大きく影響を受けた木村大作監督から“殺陣師”と認められるほど。殺陣のスピードに関しては、故・三船敏郎や故・高倉健を上回ると絶賛されていました。岡田さんの名前は、殺陣のスタッフとしてエンドロールにもクレジットされています」(映画関係者)そんな岡田はアクション動作だけでなく「見せる」心構えについても高校生に「攻撃一つ一つを暴力で終わらすのではなく、芸術まで高めなければならない」と力説。「行動の一手一手にどれだけ責任を持てるかが大切」として「感情があればどんな殺陣でも違う風に見える」と心構えの重要性を伝えた。スクリーン以外で岡田が見せた“アクション俳優”としての説得力に、こんな声も寄せられた。《この時代に高校生になりたかった。 ああ、成年になってしまった。 岡田塾最高すぎた。しんどい。ぼくも教えて欲しい。学生の皆さん頑張っててぼくも頑張りたい。から、岡田塾、成年のために開いてください。って思った人は全国に何人いるんだろうか》《ヨッシャ決めた 私の夢『突然岡田ボスが目の前に現れてもすぐ岡田塾に入れる筋肉を日頃からつけておく』 》《マジで岡田塾の入会手続きしたいんですけど、何処でやってます?》
2019年09月25日激動の平成が終わりを告げてからまもなく1カ月。30年の間、本誌は時代を彩った驚きの現場を多数目撃してきた。そのなかでも特に反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。お笑いコンビ・ますだおかだとして2002年のM-1グランプリで優勝を果たし、「ウワオ!」「閉店ガラガラ」といった数々の名ギャグを生んできた岡田圭右(50)。最近では娘の岡田結実(19)も大活躍中だが、17年11月に長年連れ添った妻との離婚している。実は離婚の予兆を本誌にだけ語っていた(以下、2017年9月12日号掲載記事)「以前は、ワンちゃんを散歩させている岡田さんをよく見かけたんですが、この半年くらい、お見かけしないんです」(近所の住人)情報番組『PON!』(日本テレビ系)のMCとしても活躍中の『ますだおかだ』岡田圭右(当時48)。閉店ガラガラ!」の決めギャグは、知名度もバツグンだ。長女の岡田結実(当時17)までもが大ブレークして一躍、人気タレントに成長した岡田。長男の岡田隆之介(当時19)も大手事務所に所属して俳優活動を本格化している。じつは一家を支えてきた妻・岡田祐佳(当時45)も、95年に岡田と結婚するまでは漫才コンビ『‐4℃』として活動していた。2人はもともと同じ事務所に所属していた同期のお笑い芸人。“職場結婚”後は、祐佳夫人は2児の子育てもあり、主婦業に専念してきた。だが結実のブレークで昨年から“母娘共演”のオファーが殺到。祐佳夫人も芸能界復帰を果たしている。いまや、家族4人全員が芸能人となった岡田家。さぞ順風満帆そのものと思いきや、最近、岡田が自宅から姿を消したという――。8月下旬の平日の朝、この日は岡田が出演する『PON!』の生放送がある日。だがこの朝、一家が住む都内の一軒家から岡田が姿を現すことはなかった。かわりにこの日、岡田が生放送を終えて帰って行ったのは、ベイエリアに立つ高級マンション。やはり、家族とは別居しているようだ。翌日、愛車の真っ赤なスポーツカーで、マンションから出て来た岡田を直撃した。――岡田さん、女性自身です。半年ほど前から、家を出てご家族と別居されていると聞いています。運転席の窓を開けた岡田は、そう聞かれると一瞬天を仰いだように見えた。だが、すぐに気を取り直す。「ワオッ!バレましたか!……あの……なんで、バレてしまったんでしょうか」持ちギャグで明るく応じながらも、別居の事実を認めた岡田。別居の理由については、こう明かす。「これは、夫婦間のややこしい話なんですよ。子供も大きくなって、お互いにこれまでの人生を振り返り、それぞれ自分の人生や老後のことを考えたときに、温度差がありました。昔から夫婦喧嘩はありましたが、それは『喧嘩するほど仲がいい』という、仲睦まじい喧嘩だったんですよ。それが、子供たちが大きくなるにつれ、喧嘩の種類が変わってきました。娘も息子も芸能界に入っているので、子供たちの前でそんな夫婦喧嘩を見せるわけにはいきません」祐佳夫人は17年4月、『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に出演した際、結婚後も芸能界に未練があったことを告白している。岡田本人に、妻の芸能界復帰について本音を聞いてみた。「そのことで、話し合いがエキサイトして喧嘩になってしまうんですよね。私たちは、いろいろと状況が変わりました。娘がこんなにブレークするとは考えていませんでしたしね。今後の人生の考え方で、夫婦に摩擦が生じたのだと思います」岡田本人に“夫婦の今後”を聞くと複雑な表情を見せた。――離婚するとなっても、お子さんが成人された後?「そうですね。子供たちがいちばん大事ですから……。先のことは、子供たちが大人になって家を出てから考えます。でもまあ、この先どうなるか、きちんと話し合って、よい方向に進めばいいなとは思っています」夫婦生活も「閉店ガラガラ!」となってしまうのか――。
2019年05月25日「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」が、箱根・岡田美術館にて2019年4月6日(土)から9月29日(日)まで開催される。狩野派や琳派などの金屏風約30点が集結「これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―」は、屏風絵に黄金の装飾を施した金屏風を約30点集めた展覧会。展示室を埋め尽くすかの如く、金屏風が隆盛し始めた桃山時代から昭和初期にいたるまで、狩野派・長谷川派・琳派の作品を紹介する。金屏風は、日常や儀礼の際の調度品として使われる一方で、幕府や有力大名から中国・朝鮮・ヨーロッパの国王に贈られるなど、外交上の重要な役割も果たしてきた。パネルを組み合わせ、全体を1画面として構成される迫力ある図像は、見応えのある仕上がりとなっている。力強くも繊細な表現中でも、狩野派の「春秋花鳥図屏風」は、力強さと繊細さの両方を兼ね備えた作品。金箔による金色が画面の多くを占め、厚みのある雲を表現する一方で、桜の花や孔雀などをきめ細やかなタッチで描いている。また、手前からモチーフを重ねるように描くことで奥行きのある空間を構成している点もポイント。狩野派ならではの、重層的かつ力強く、優美な表現が見て取れる。金箔や銀を駆使した幻想的な世界また、橋、柳、水車などを立体的に描き、京都・宇治の趣ある風景を描いたとされる「柳橋水車図屏風」も登場。黄金に輝く橋の下に、金箔を竹刀で細かく切った“切箔”で表現された金の雲、銀で表現された波と、華やかな金と銀の組み合わせで幻想的な世界観を構築している。“金屏風”チョコも岡田美術館のアートなチョコレートシリーズから、本展に連動した金屏風モチーフのチョコレートにも注目。尾形光琳の「菊図屏風」がテーマのチョコレート『光琳・菊』には松茸や安納芋といったユニークな風味のボンボンショコラが詰め合わせられており、神坂雪佳の「燕子花図屏風」がテーマの『雪佳・燕子花』には、桜×抹茶などはなやかな味わいを揃える。見た目にも美しく、鑑賞の記念にもぴったりなチョコレートだ。詳細これぞ黄金の国・日本金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など ―会期:2019年4月6日(土)~9月29日(日)休館日:会期中休館日なし場所:岡田美術館所在地:神奈川県足柄下郡箱根町小涌谷493-1開館時間:9:00~17:00(入館は 16:30まで)入館料:一般・大学生 2,800円(2,550円)、小中高生 1,800円(1,550円)※( )内は前売り料金。前売券(JTB レジャーチケット、チケットぴあ)は、主要コンビニエンスストア並びにチケットぴあにて販売。■ギャラリートーク・館長によるギャラリートーク開催日時:2019年4月18日、5月16日、6月6日・20日、7月4日・18日、8月1日・15日、9月 5日・19日 いずれも木曜日 13:30~・学芸員によるギャラリートーク開催日時:2019年4月19日~9月20日の毎週金曜日 11:00~※申し込み不要/参加費無料(要入館料)
2019年02月18日岡田准一(38)が映画「燃えよ剣」で主演を務めると2月11日に発表された。20年に公開されるという同作だが、Twitterでは「岡田准一」がトレンド入りするほどの賑わいを見せた。原作は約500万部もの発行部数を誇る、新撰組・土方歳三の生涯を描いた司馬遼太郎さん(享年72)の同名小説。これまでも66年に映画化されるだけでなく、3度のドラマ化がなされている。各メディアによると同作の監督を務めるのは17年の映画「関ヶ原」で岡田を主演に抜擢した原田眞人監督(69)。また近藤勇には鈴木亮平(35)、沖田総司にはHey! Say! JUMPの山田涼介(25)が配役。岡田は「身に余る大役をいただきました」と語り、「変革の時代を演じることは、やりがいのあるタフな作業になりますが、共演者の皆さん、スタッフの皆さんとこの作品を乗り越えていきたいと思います」と意気込んでいるという。大の歴史好きであり、14年の大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK総合)や昨年公開された「散り椿」でも多くの人々を魅了した岡田。そんな岡田がまたもや歴史ものに挑戦するということでネットでは話題を呼んでいる。さらにTwitterでは《司馬遼太郎先生・土方歳三ファンなので言葉にならない喜び 岡田さんの土方役、今から楽しみです》《土方副長が岡田准一さん…殺陣が楽しみですね。半端なく強そう》といった期待の声が上がっている。「土方歳三は、岡田さんが演じたかった人物のひとり。土方に憧れているだけでなく『体格が似てる』とも言われたことがあり、シンパシーを感じているそうです。それだけに、ファンの間でも期待の声が上がっています。またジャニーズ事務所の後輩である山田さんも、岡田さんと同じくストイックな姿勢で仕事に向き合うタイプ。グループのメンバーも『努力家』と口を揃えるほどです。そんな2人が共演することで、良い化学反応を見せてくれそうです」(前出・映画関係者)
2019年02月11日2月8日、2018年に最も注目されたブロガーに贈る「BLOG of the year 2018」が発表され、最優秀賞を市川海老蔵(41)が受賞した。「BLOG of the year 2018」は、著名人から一般人まで、アメーバブログの中で2018年に最も注目されたブログを表彰するもの。「BLOG of the year 2018」特設サイトによると、今年度は、最優秀賞を海老蔵が受賞。2013年4月からブログを開始し、初代「MVB(モスト・バリュアブル・ブロガー)」に認定され、累計投稿数は5万件以上。家族への思いがたくさん詰まった温かいブログは、現在も多くの人に読まれ続けている。今回の受賞について海老蔵は、「私のブログを通して歌舞伎に興味を持っていただき、初めて劇場に足を運んでくださった方も多いようで大変嬉しく思っています」と喜び、「舞台のこと、家族のことなど日々感じたことを気のむくままに綴ってまいりますので、これからも宜しくお願い致します」とコメント。さらにこの日、自身のブログを更新し、都内で行われた表彰式の様子を報告。壇上で挨拶する姿や、表彰される様子を写真を投稿し、最後に「ありがとう御座いまする」とつづった。この投稿には5,000を超えるいいね!が付き、コメント欄には「最優秀賞おめでとうございます~そして毎日素敵なブログをありがとうございます」「最優秀賞おめでとうございます!私もうれしいでーーす」と祝福のコメントが寄せられた。また優秀賞は、稲垣吾郎(45)、岡田結実(18)、ドラマ「今日から俺は!!」、工藤遥(19)、杉浦太陽(37)、NMB48、桃(33)の7組に贈られた。
2019年02月08日タレントで女優の岡田結実が、2018年に注目されたブログに贈られる「BLOG of the year 2018」の優秀賞を受賞し8日、都内ホテルで行われた授賞式に出席。シースルーワンピースですらりとした美脚やデコルテを披露した。岡田は、マネージャーと共同で更新しているブログを評価され、「周りの人に支えられてできている、ファンのみなさんが読んでくださるのでできている。この賞はみなさんのおかげでとれたと思っています。ありがとうございます」と感謝。仮眠している岡田の姿など、マネージャー視点で切り取られた岡田の写真もファンの間で人気となっているが、「画像はほぼマネージャーさん任せにしています」とのこと。「私自身がブログを書くときに自分の写真を載せるのが恥ずかしくて載せないことがあるので、マネージャーさんが載せてくれる」と説明した。続けて、「鼻をかんでいる写真が載ってたり! 一応、乙女なわけであって。鼻にティッシュつめてる写真も載っててウソでしょって。白目の寝顔の写真とか、変な形で存在している自分を載せられる。すごく恥ずかしい」と照れ笑い。だが、司会のニッチェから「ケンカしないんですか?」と聞かれると、「まったくしないです! それも愛嬌かなって」と笑った。「BLOG of the year」は、著名人から一般の方まで、「Ameba」の中でその年に注目されたブログを表彰するアワード。今年度の最優秀賞は市川海老蔵、優秀賞は俳優の稲垣吾郎、タレントで女優の岡田結実、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』、元モーニング娘。の工藤遥、タレントの杉浦太陽、アイドルグループ・NMB48、元『あいのり』出演者でブロガーの桃の7組が選出され、『今日から俺は!!』は代表して鈴木伸之、NMB48は代表して川上千尋、川上礼奈、谷川愛梨が授賞式に登壇した。
2019年02月08日俳優の稲垣吾郎が、2018年に注目されたブログに贈られる「BLOG of the year 2018」の優秀賞を受賞し8日、都内ホテルで行われた授賞式に出席した。稲垣は2017年11月にブログを開始してから瞬く間に人気ブロガーとなり、「BLOG of the year 2017」の最優秀賞を受賞。今年度も優秀賞に選出され、「去年に引き続き2度目の受賞ということで、読んでくださるみなさまのお力があってのことだと思っています。ありがとうございます。これからもアイドルの日常をみなさんと共感しあいたいなと」と自分の言葉に吹き出しながらあいさつし、会場から笑いが起こった。そして、ブログに寄せられるコメントについて「読んでいます」と言い、「SNSを始めることによって一人ひとりの方とつながりをもてる。コメントを読むことによって感じられるので、本当に楽しみにしています。今まではファンレターとかしかなかったのですごく新鮮ですね」とうれしそうに話し、また、「教えていただくことも多くて。意見交換とかをして学ばせていただいています」と語った。さらに、今年1月1日にブログを開設した香取慎吾へのアドバイスを求められると、「先輩といっても1年ちょっとしか」と笑い、「投稿する時間とかをたまに間違えて、前の晩に書いた時間のまま送っちゃったり、未来設定になっちゃったり、そういうのもSNSを通じてファンの方から学んでいるみたいですよ」とにっこり。「香取くんのタレントとしてのイメージとか最近の彼のアートとか、ポップで華やかなものとはちょっと違った、心の奥にあるものをのぞけるような、芯に迫った部分が見ることができると思います」と魅力を伝えた。「BLOG of the year」は、著名人から一般の方まで、「Ameba」の中でその年に最も注目されたブログを表彰するアワード。2006年に日本記念日協会から認定を受け、2月6日を“ブログの日”に制定し、その年より2月6日“ブログの日”の前後に受賞者を発表してる。2018年度は、最優秀賞は市川海老蔵、優秀賞は俳優の稲垣吾郎、タレントで女優の岡田結実、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』、元モーニング娘。の工藤遥、タレントの杉浦太陽、アイドルグループ・NMB48、元『あいのり』出演者でブロガーの桃の7組が選出され、『今日から俺は!!』は代表して鈴木伸之、NMB48は代表して川上千尋、川上礼奈、谷川愛梨が授賞式に登壇した。司会はお笑いコンビのニッチェが務めた。
2019年02月08日歌舞伎俳優の市川海老蔵が、2018年に注目されたブログに贈られる「BLOG of the year 2018」の最優秀賞に選出され8日、都内ホテルで行われた授賞式に登壇。2017年6月に乳がんで亡くなった妻・小林麻央さんも「BLOG of the year 2016」の最優秀賞を受賞しており、「妻と同じ賞をいただけたことは本当にうれしいことだと思います」と喜んだ。海老蔵は、受け取った金のトロフィーを見ながら、「実はもう1個あるんですよ。妻が受賞していたのでうちに1個あり、とった気でいました」と話し、「並べて家に飾れることが一番うれしいです」と笑顔を見せた。そして、ブログについて「日々何気なく自分のことや子供たちのこととか、思いをつづらせていただいていて、一番大事だなと感じているのは、書いたものが将来残っていく。私が何十年後かにいなくなっても、子供や家族が、私がどういう生活を送っていたのか、どんなことを考えていたのか、後にもわかるのことが続けている価値があるのではないかと感じています」と続ける意味を熱く説明。「今日はこのような賞を、私も妻と同じ賞をいただけたことは本当にうれしいことだと思います」と語った。「BLOG of the year」は、著名人から一般の方まで、「Ameba」の中でその年に最も注目されたブログを表彰するアワード。2006年に日本記念日協会から認定を受け、2月6日を“ブログの日”に制定し、その年より2月6日“ブログの日”の前後に受賞者を発表してる。2018年度は、最優秀賞は市川海老蔵、優秀賞は俳優の稲垣吾郎、タレントで女優の岡田結実、日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』、元モーニング娘。の工藤遥、タレントの杉浦太陽、アイドルグループ・NMB48、元『あいのり』出演者でブロガーの桃の7組が選出され、『今日から俺は!!』は代表して鈴木伸之、NMB48は代表して川上千尋、川上礼奈、谷川愛梨が授賞式に登壇した。司会はお笑いコンビのニッチェが務めた。
2019年02月08日「昨年、岡田さんは後輩を育てるための“岡田部活”なるものを始めたと聞いています。活動内容は、英会話や乗馬のレッスン。さらには岡田さんが実際に仕事でお世話になった監督に後輩たちの演技指導をお願いし、ワークショップが開かれたこともあったといいます」(岡田の知人)3月1日に開催される、日本アカデミー賞。時代劇『散り椿』で最優秀主演男優賞にノミネートされた、V6の岡田准一(38)。かねてより後輩思いで知られる彼は、若手の役者育成のため“ジャニーズ男塾”を極秘開講していたという。「昨年9月、岡田さんは出演したテレビ番組で自らが“登山部の部長”であることや、そのメンバーには後輩の山下智久さん(33)が所属していることを明かしていました。過去には関ジャニ∞の丸山隆平さん(35)やSexy Zoneの中島健人さん(24)、ジャニーズJr.の『ふぉ~ゆ~』のメンバーらが続々参集したそうです」(前出・知人)それにしても、岡田が“自腹”で講師を招いてまで、熱心に若手育成をするようになった動機は何なのか――。「あるとき、先輩・中居正広さん(46)の『俺は司会に命をかけてるから』という発言を聞いた岡田さんは、自問自答を繰り返したそうです。“俺が命をかけてやりたいものは何か?”と。それは芝居だと気づいた。司会業に活路を見出した中居さんのように、岡田さんは自分もアイドル1本ではない独自の道を見つけなければと一念発起したといいます」(テレビ局関係者)岡田は95年、14歳でV6のメンバーとしてデビュー。他のメンバーと比べると下積みがほとんどないままデビューしたこともあり、苦労することも多かったという。「人気アイドルの看板に甘んじることなく、岡田さんはそれこそ“命がけ”で芝居に挑みました。渡哲也さん(77)から『役者は若いうちに馬に乗っておいたほうがいい』とアドバイスされ、乗馬を3年かけて習得。格闘技に関しては3つのインストラクター資格を取得しています。そんな努力が実って、俳優として高い評価を受けることができたんです。だからこそ、大事なジャニーズの後輩たちに“芝居の奥深さや楽しさを知ってほしい”という思いが強いのでしょう」(スポーツ紙デスク)今年も人気特番『V6の愛なんだ2019』(TBS系)の放送が決まった岡田。後輩たちへの愛も、深い――。
2019年02月01日テレビ朝日の開局60周年記念ドラマ「白い巨塔」が岡田准一(38)主演で今年に放送される。1月29日には財前五郎役を務める岡田のコメントが発表され、ネットでは大きな話題を呼んでいる。同作は山崎豊子さん(享年89)原作による、名作ドラマのリメイク版。財前のライバル医師・里見脩二を松山ケンイチ(33)が、財前の師である東貞蔵を寺尾聰(71)が演じる。各メディアによると岡田は「物語の後半になるにつれて、財前が追い込まれていくので、撮影も苦しくなることが多くなりました」とコメント。「これまでに財前を演じられてきた歴代の方々も苦しまれたんじゃないでしょうか。僕も最後まで悩みつつ、皆さんに喜んでいただけるようなお芝居ができたらと思っています」と語り、「原作と過去の作品をリスペクトしながらも全く別のものを作っている感覚があるので、皆さんにはまた新しい現代の『白い巨塔』を楽しんでもらえると思います」と結んだという。財前五郎は、傲慢で上昇志向が強い役どころだ。Twitterでは、そんな役柄を岡田がどう演じるかに期待の声が上がっている。《財前役が岡田准一……!!!演技に信頼感持ってる俳優さんだからめちゃくちゃ嬉しい……!!!》《岡田くんの白い巨塔も楽しみ 財前五郎の生き様を岡田くんがどう演じるのか》《岡田君とはある意味対極の人間 財前五郎を演じるのは本当に辛く悩みに悩んだんだろうな。それだけにどんな岡田財前を魅せてくれるのか放送が待ち遠しいです》「岡田さんは昨年、映画『散り椿』や『来る』で主演を務め話題を呼びました。先述の2作品とは、キャラクターがまったく異なります。また岡田さんは財前とは違い、謙虚で慕われるタイプ。今回の挑戦的な役柄には、業界でも期待の声が上がっています」(テレビ局関係者)
2019年01月29日「来年は芸能人である前に、人としてちゃんとした人になりたい」2016年12月、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に初めて参加した岡田結実は、当時16歳でこの言葉を残した。事務所の先輩である武井咲も思わず「すごい」と感服した一言。以降、メディアで岡田を見かけるたびにその記憶が蘇り、バラエティ人気の秘訣がその言葉の中に潜んでいるのではないかと次第に思い始めた。2019年1月11日スタートのテレビ朝日系『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜23:15~)では連ドラ初主演を務める。奇しくも、演じるのは新人AD役。バラエティ現場で岡田が数多く接してきた番組スタッフだ。昨年12月の晴れ着撮影会終了後、岡田をインタビューしたところ……「芸能人である前に人として」を再び実感することになる。○「芸能人らしいエピソード」話さないワケ――晴れ着撮影会は3年目ですね。その1年目の時の言葉「芸能人である前に人として」が強く印象に残っています。何かきっかけがあったのでしょうか?本を読むのがすごく好きで、「人としてこうありたい」と書かれている文章があって。私は「芸能人」になり、「芸能人だから盗撮されてもいい」みたいに「芸能人だから」を何度も耳にしてきました。ありがたくはあったんですけど、すごく窮屈に感じることもあって。ふとした時に、「その前に自分は“岡田結実”という人間だ」と気づいたんです。「芸能人だから許される」とかではなくて、「人として当たり前のことをする」という初心を忘れないためにもいつも考えています。――それが仕事現場の振る舞いにも現れると。そうですね。(マネージャーに)芸能人らしいですかね? らしくはないか……(笑)。バラエティに出させていただいて、「何かエピソードありますか?」と言われた時、芸能人らしいエピソードがほとんどないんです。視聴者のみなさんが共感できる話の方が面白がってもらえると思います。着替えもコソコソしません(笑)。高価なバッグや洋服を身につけることも大事だとは思いますが、「芸能人だから」ではなく、「自分がほしいから」で決めたい。小さなことも心がけています。――そういうところもスタッフに愛される理由なんじゃないですか?えー! そうですかね?――きっとそうだと思います。ちなみにバラエティでの心得は?話すことがすごく好きなんですが、自分が話していて他の人が違うところを見ているとすごく嫌じゃないですか。だから、話をしている人がいたらちゃんと目を見るようにしています。でも、実は人見知りなので、恥ずかしくなっちゃうんですよ(笑)。共演者や初めての方はすごく緊張してしまうんですけど、なるべく目を見て話すことを心がけています。○両親の教え「初心は絶対に忘れてはいけない」――それはスタッフに対しても?そうですね。両親からは、「初心というものは忘れがちだけど、絶対に忘れてはいけないこと」と言われているので、そこは大事にしたいと思っています。――今度出演するドラマではAD役。そういったバラエティでの経験も活かせそうですね。そうですね。カンペ出して読まなかったら残念がるADさん(笑)、ご一緒する機会が多いADさんだと目だけを見て必要なものに気づいてくださる方も。周りのスタッフさんとの出会いが、今回のドラマには生かされていると思います。スタッフさんが「テレビ業界に憧れを持ってほしい」という思いもあるそうで、いろいろな職種の方が登場しますので、その魅力を何とか伝えたい。中には「テレビ業界怖い?」と思ってしまいそうな描写もありますが、「やりがいのある仕事」の部分は伝わると思います。撮影はじまって、監督が「いい感じ」と言ってくださるんですけど…「いい“感じ”」であって、「いい!」ではないと思うんですよ(笑)。自分もまだまだだと実感しています。――さて、そろそろお時間です。2018年に誰かに言われて心に残っている言葉はありますか?仕事関係で言うと……昨日の『私のおじさん』の撮影で「これでいいのかな……」「何が正解か分からない」と悩んでいたんですよ。すると、遠藤憲一さんが「演技に正解はない。正解を求めたらどんどん分からなくなるから、一生懸命やればいい。一生懸命やって分からないのが楽しいんだよ。まずは楽しむようにしよう」とおっしゃってくださって。それがすごく心に響きました。バラエティの場合は、どちらかというと正解を求める作業。そこの違いを感じています。まだまだ自信がないので、「これでどうですか!」という気持ちになれるぐらいの演技ができたらいいなと思います。――ドラマ楽しみにしています。では2019年もよろしくお願いします!ありがとうございました! あっ! 靴紐が解けてますよ?■プロフィール岡田結実2000年4月15日生まれ。大阪府出身。B型。2001年、1歳で子役ファッションモデルとしてデビュー。2011年から2013年まで『ニコ☆プチ』、2014年から2015年まで『ピチレモン』の専属モデルを務め、2017年2月公開の映画『傷だらけの悪魔』で女優デビューを飾る。2019年1月期のテレビ朝日系『私のおじさん~WATAOJI~』で連ドラ初主演を務める。
2019年01月02日女優の小芝風花らオスカープロモーション所属の11人が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。小芝のとっさの機転が光る場面があった。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は小芝のほか、岡田結実、高橋ひかる、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が出席。晴れ着姿で横一列に並び、囲み取材に応じた。今年の振り返りと来年への抱負を一人ずつ述べる中、いよいよ小芝の出番に。「2018年はすごくうれしいことがたくさんあった年で」と切り出すと、上空から「カー……」とカラスの鳴き声が。それに気を取られることなく、「来年1月からはじまるドラマ『トクサツガガガ』(NHK総合19年1月18日スタート 毎週22:00~)という作品で初めて連ドラの主演を務めさせていただいたり」と告知をしたところで、再び「カーカーカー」が重なった。小芝は平常心で、「ディズニーの『くるみ割り人形と秘密の王国』という作品で初めて声優デビューさせていただいたり、すごく目標というか夢が叶った年でした。来年はもっともっと役の幅もそうですし、女優以外にもいろいろがんばっていかなければいけない……」と続けるも、この日三度目で最長の「カーカーカーカーカー……」。それでも乱されることなく、「いろんなことに挑戦できたらなと思います」と抱負を述べつつ、「今、1つ目標ができました」と突然の報告。「ちょっと声が小さいので、カラスの声に負けてしまって」と恥ずかしそうに打ち明けて笑いを誘い、「来年はもうちょっと大きい声が出せるようにがんばります! ありがとうございます」と笑顔を見せてその場を和ませていた。
2018年12月05日タレントの藤田ニコルらオスカープロモーション所属の11人が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。藤田のたった一言のツッコミで、現場が爆笑に包まれる場面があった。「2018年はやりたいことを全部やり尽くした二十歳の年。本当になんでもかんでもやってきた」と今年を振り返り、「2019年はそれをうまくもっともっと積み重ねてやっていきたいなと思います。以上です」と来年に向けての抱負を力強く語った藤田。記者から「今年一番気合いが入った出来事は?」と聞かれ、「ブランドを立ち上げたのは一番気合いが入ったんじゃないかなと思います。今、東京に2店舗あるんですけど、2019年は大阪とかそっちの方にも店舗を増やしていけたら」と具体的なプランも明かした。「ブランドをすごく頑張った年でした」と締めくくった藤田に、質問した記者は「あざまーす」と礼を伝える。すると藤田はすかさず、「チャラ……(笑)」と一言を言い放って現場は爆笑。暖かい陽気で天候にも恵まれたイベントを、さらに盛り上げた。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は藤田のほか、岡田結実、高橋ひかる、小芝風花、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が出席した。
2018年12月04日タレントの岡田結実らオスカープロモーション所属の11人が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席した。「2018年はいろいろありまして、思い出したくもない日もあれば、思い出したいけど思い出せない日とか本当にさまざまな日があって、あっという間の一年でした」と充実の年を振り返った岡田。「ドラマの主演をさせていただいたりとか、連ドラに出させていただいたりとか」と女優業に本格進出したことにも触れ、「ドッキリにめっちゃ引っ掛けられたりとか。いろんな日々があったんですけど、全部まとめて一年楽しく終われました」と笑顔を見せた。2019年はテレビ朝日系連続ドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜23:15~)から始動する。「正直、『自分で大丈夫か』とクランクインしていまだに思ってるんですけど」と吐露しつつ、「それでもはじまったからにはやるしかないと思います」と気を引き締めた。「ずっとお世話になっていた出川哲朗さんに『結実はクソガキだから』というイメージダウンになることをこの前言われたんですけど」と明かして笑いを誘い、「正直、今までは『かしこまった岡田結実』だったと思うのでこれからはもっと『クソガキな岡田結実』でいこうかなと思います」と“恩師”からの言葉を胸に新たな一歩を踏み出そうとしている。晴れ着撮影会は、毎年12月に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は岡田のほか、藤田ニコル、高橋ひかる、小芝風花、吉本実憂、本田望結、是永瞳、井本彩花、宮本茉由、玉田志織、川瀬莉子が出席した。
2018年12月04日プロレスラーの蝶野正洋とタレントの岡田結実が29日、都内で行われた「今年は超→濃グラコロ」新商品発表会に出席した。イベントでは、同社の冬の定番商品で2016年にリニューアルした『超グラコロ』に加え、新商品『濃グラコロ チーズフォンデュ』が発売されることが発表され、岡田が「ファーストタッチは濃グラコロから行っていいですか?」と試食をしようとすると、「ちょっと待った!間違っているぞ」と蝶野が乱入。そして「まずは王道の超グラコロ。そして濃グラコロ。この順序が公式で決まっているんだ!」と食べ順を指南。マクドナルド側の「お客様の好きな方から…」というコメントを尻目に、蝶野は自身のこだわりを押し通し、それに従って食べた岡田が「正直、完敗です。この食べ方のほうが美味しいです」と納得すると、おもむろにサングラスを手渡し、「一緒に"超→濃"の宣伝活動をしてください」と岡田にお願いし、「決して蝶野正洋を宣伝しようとしているわけではありません。ぜひ"超→濃"をよろしくお願いします」とアピールした。また、蝶野の食レポはどうだったか聞かれた岡田は「もうちょっと中身について言ってほしかったです(笑)。嘘です、嘘です。そういう流れかと思って」とコメントすると、蝶野は「どうもすみませんでした。岡田さんに言われたら素直に謝ります」と頭を下げて笑いを誘った。そんな岡田と共演した感想について蝶野は「先々週にお父さん(岡田圭右)と一緒になったんですけど、娘さんは18歳で立派だわ。お父さんよりすごいもんね。感心しました」と目尻を下げ、逆に蝶野について岡田は「叫ばれているイメージがあったので怖いのかなって思ったんですけど、ずっとニコニコされていましたし、『美味しい』って素直に話されるので、一家に一台じゃないですけど近くにいてほしいなって思いました」と吐露した。さらに、2018年はどんな1年だったか尋ねられると、岡田は「超濃厚な1年でした。バラエティもやったし、演技も幅広くさせていただいたので悔いはないです」と声を弾ませ、蝶野は「全国的に見ると災害の多い年だったので元気でいてもらいないなという思いがあります。(個人的には)超の"ちょ"がちょっと入って、ちょ濃厚な1年でした」と表現。そんなお茶目な一面に、報道陣から「イメージとまったく違いました。楽しい方だなあ」と声が飛ぶと、蝶野は「そういう一面もたまにあります」と照れ笑いを浮かべた。
2018年11月29日