7月8日(金)より全国公開される、Snow Manの岩本照が主演、生見愛瑠がヒロイン役を務める映画『モエカレはオレンジ色』。このたび、クランクアップを迎えた岩本、生見のコメント映像が公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典が務める。先日、無事に岩本と生見がクランクアップ。その時の様子を収めた映像が公開された。主演として現場を引っ張ってきた岩本は、「楽しい撮影現場」と笑顔で振り返りながら、消防士への敬意を改めて語った。一方、ヒロインを演じた生見は「あっという間」と撮影を振り返り、撮影が終了してしまうことに涙しながら本作の存在の大きさに気付いたとコメントした。また、映像ではこのほかにメイキングシーンも数多く収録されており、現場の仲睦まじい様子や、真剣な眼差しで演技するふたりの様子を見ることができる。<『モエカレはオレンジ色』クランクアップコメント全文>蛯原恭介役:岩本照本当に毎日が充実した日々でした。実際に消防署で訓練をされている横で撮影させていただくこともあり、現役の消防士の皆さんと沢山お話もさせていただいたのですが、素敵だなっていう言葉で表現するには申し訳ないくらい、素晴らしい職業です。蛯原恭介という役を演じてみて、優しくて真面目で甘党で…自分と似てるところもあるのですが、こんな風に誰かを助けるヒーローに自分もなりたいなと心から思いました。そして、撮影中に20歳になった生見さんをキャストスタッフ全員で祝ったり、とにかく笑いが絶えなくて、愛と思いやりで溢れた素晴らしい撮影現場だったと思います。この作品を通じて、もちろん純粋にキュンキュンもしてほしいですが、観てくださった方が消防士になりたいとか、ちょっとでも前向きになれたとか、誰かの何かのきっかけになってくれたらすごく嬉しいです。佐々木萌衣役:生見愛瑠あっという間に終わってしまって今とっても悲しいです。私たちよりも朝早く来て夜遅く帰るスタッフさん達が本当に優しくてあたたかくて、毎日現場に行くのがすごく楽しかったです。皆さんが「萌衣ちゃん萌衣ちゃん」って呼んでくれて、嬉しくて、撮影がなくても来たいくらいでした。制服を着て、学生時代に戻ったみたいで、本当の青春のような日々を過ごすことができました。20歳の誕生日をサプライズでしていただいたのですが、全然気付かなくてびっくりしました。キャストスタッフの皆さんから台本に寄せ書きをいただいて、とても嬉しかったです。贅沢な時間でした!演じていてもすごく素敵な作品だと心から思います。キュンキュンしたり、感動したり、一緒に笑えたり…色々な感情になる作品なので、沢山の方に是非観にきていただきたいです!公開をお楽しみに!!『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開
2022年03月29日主演に岩本照、ヒロインに生見愛瑠を迎えた映画『モエカレはオレンジ色』が7月8日(金)より全国公開となる。この度、特報映像とティザービジュアルが公開された。原作は『デザート』(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称「モエカレ」。主演の蛯原恭介を演じるのが、Snow Manのリーダー・岩本。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しく、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころだ。そしてヒロインの佐々木萌衣を演じるのが、同じく映画初出演でヒロインに初挑戦の生見。「CanCam」の専属モデルとして、CMやバラエティで活躍中なだけでなく昨年ドラマ出演を果たし、演技でも評価を得ている。監督は映画『赤い糸』(2008年)、『一週間フレンズ。』(2017年)ドラマ『プロミス・シンデレラ』(2021年・TBS)の村上正典。公開された特報では、学校の屋上で突如「お前を助けに来たんだよ」と、萌衣に向かっていく蛯原の姿が。恋が始まるように思えたが、蛯原に担がれながら救出され「なんかちがう!なんかちがう!」と叫ぶ萌衣の、ラブストーリーらしからぬシーンも映し出される。さらに特報最後には蛯原と萌衣のふたりによる息の合ったタイトルコールも。今後の展開を期待させる内容だ。合わせて解禁されたティザービジュアルでは、蛯原と萌衣がお互い背を向けて振り向くショットを写したもの。「守ってくれる人を、好きになりました―」のコピーとともに、ふたりの絶妙な距離感がドキドキを加速させてくれる。さらに、劇場前売券(ムビチケカード)の販売も決定。デザインは今回のティザービジュアルと同じもので、プレミア感あふれる。4月29日(金・祝)より全国の上映劇場(一部除く)とweb通販にて販売開始予定だ。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)公開<劇場前売券(ムビチケカード)>4月29日(⾦・祝)より全国の上映劇場(※⼀部の劇場を除き)・web通販にて販売予定。※取り扱い劇場など詳細は、後⽇発表。価格:1,500円(税込)
2022年03月21日アイドルグループ・Snow Manがアサヒグループ食品「ミンティア(MINTIA)」の新イメージキャラクターに起用され、11日から全国で放送される新CM「瞬感ミント打法ダンス」編に出演する。Snow Manがサイバーパンクなイメージの工場に立ち、プレスマシンでミンティアを製造する作業工程「瞬感ミント打法」をイメージした爽快かつスピーディなダンスを披露するミュージックビデオ風のCM。リーダーの岩本照がCM用ダンス初振り付けを手掛け、新曲「REFRESH」をバックに力強くリズミカルなダンスを披露している。ダンスシーンの撮影で、岩本は1カット終わるたびに真剣な表情でモニターを眺め、1人ひとりにアドバイス。「めっちゃいい感じ!」と明るく声をかけて士気を高める場面も。長時間にわたってダンスシーンが続くハードな撮影だったが、スタッフからの指示にラウールが両手でマルポーズを作ってコミュニケーションをとるなどスタジオは常に明るい雰囲気。首だけを動かす「アイソレーション」の動きが苦手で練習していた向井康二が「アイストレーションは……」と語り始めるとメンバー全員が「アイソレーション!(笑)」と総ツッコミし、大きな笑いが起こった。撮影の合間には、指相撲で対決していた岩本と向井に、ラウールと深澤辰哉が「はい、指導!」と笑いながら仕切りを入れたり、佐久間大介と向井が演出で使用するスモークを口で吹こうとそろってチャーミングな表情を見せたりと、リラックスムードだったSnow Man。宮舘涼太と深澤の2ショット撮影では「踊りたいけど休憩するわ」とカメラ前から外れた向井がモニターで2人の姿を眺めながら「いいよ~!」と盛り上げた。さらに、自身が考案したオリジナルダンスで岩本、深澤、目黒蓮にアピールし始めた向井。離れた場所で待機していた佐久間、渡辺翔太、阿部亮平、ラウールの前でもダンスを披露したあと、カメラに向けてグイグイとダンスで迫り、最後はマネージャーに向かってマンツーマンのアピールを見せ、メンバー全員を爆笑させた。3人横並びで椅子に座っていた目黒と阿部、佐久間が思いつきで始めた、パッと“空気椅子”の体勢をとって椅子を隣の人と交換するという遊びには岩本や深澤も加わり、最終的には目黒に椅子を渡しきれず失敗した阿部が「ごめ~ん!」と謝ったところでひと段落した。■Snow Man インタビュー――新CMの撮影を終えた感想を教えてください。ラウール:新しい「REFRESH」という曲で、岩本くんが振りつけてくれたダンスをみんなで踊ったんですけど、普段のMV撮影の感じですごく楽しかったですね。向井:(スタジオの)セットをパッて見た時に、豪華やったよね。工場のような……。グリーンバッグだったんで完成して、どんな感じのCGができるかっていうのもちょっと楽しみですね。――ミンティアの新 CMキャラクターに就任した感想をお聞かせください。阿部:めちゃくちゃ嬉しいです! 昔からボク、ミンティアを番組収録中ポケットに忍ばせておいて、みんなで食べたりしてたもんね。たとえば勉強中のリフレッシュとかにもミンティアって最適で、ひと口入れただけですごい気分が変わるので、CMキャラクターに就任できてすごいうれしいです。――CMで披露するダンスは岩本さんが考案されたそうですが、こだわったポイントを教えてください。岩本:こだわったポイントは……「瞬感ミント打法」っていうキーワードを聞いてたので“凝縮感”とか、「REFRESH」という楽曲だったので食べた時の爽快感をSnow Manで表現できるといいな、と思って作りました。深澤:みんな頑張ったと思うけど……岩本さんが思う「こいつ頑張ってたな」ってヤツを1人だけ選んでください。お願いしま~す!岩本:……深澤さんです。深澤:よし! オレ!佐久間:もしかして、言わせた?(笑)深澤:言わせてないよ(笑)。ちなみに、どういうところが頑張ってたのかなぁ?岩本:けっこう下半身が苦戦する振り付けが多いんですよ。その中で鏡のように逆の動きをする振り付けが多いので、そういう部分で(深澤さんは)頑張ってたなぁ……ま、もっと頑張ってほしいな、と(笑)。深澤:あ、今のところ使わないで(笑)。向井:伸びしろがあるってことです。――今回の振り付けに「〇〇ダンス」とネーミングするなら、どんな名前になるでしょうか?岩本:誰かアイデアちょうだい。佐久間:やっぱりここ(手を上下する)の振り付けがとても印象的じゃないですか。プレス機みたいなイメージなので……「プレスダンス」。向井:いいやん!「プレスダンス」。岩本:……ダサくない?(笑)宮舘:どこをフィーチャーするかにもよるよね。ここ(最初のサビの決めポーズ)じゃね?「爽快ダンス」! どうでしょう?岩本:う~ん……「プレスダンス」で(笑)。全員:あはははは!――ミンティアのキーワードは「リフレッシュ」ですが、リフレッシュのために何かやっていますか?宮舘:ボクのリフレッシュ方法としましては……日々の入浴。朝、夜と湯船に浸かってるんです、最近は。好きな香りを入れまして、バスソルトなんか入れちゃって…15分ぐらい浸かってますね。――ミンティアが新しくなったように、新しく始めたいことはありますか?佐久間:旅行とか挑戦してみたいです。リフレッシュって意味でも。9人もいる大所帯なんで、みんなで旅行っていうのはプライベートだと難しいけど、(世の中が落ち着いたら)行けたらいいんじゃないかな、という思いです。深澤:旅行って“挑戦”って言わないのよ。岩本:漢字見てよ。“挑む”と“戦う”よ(笑)。目黒:何人かで話してるんですけど……ゴルフをやってみたいな。なかなか……まだ挑戦はね。深澤:落ち着いたらね、ちょっとゴルフやってみたいなあ。「大人の一歩」っていう感じがするので。阿部:そうだね。フォームとか難しそうだもんね。向井:この(CMで着ている)衣装もキャディさんみたいだもんね(笑)。
2022年03月10日漫画『モエカレはオレンジ⾊』が実写映画化。2022年7⽉8⽇(金)より公開される。Snow Man(スノーマン)岩本照が映画単独初主演。“消防士×女子高生”の胸キュンラブストーリーが実写映画化⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』通称“モエカレ”は、講談社の『デザート』にて2016年より連載中の人気コミックス。ぼっちの女子高生・萌⾐と、シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原の不器用な恋を描いた“胸キュン”ラブストーリーだ。岩本照が映画単独初主演“シャイで真⾯⽬な”消防⼠に!■主人公・蛯原恭介(えびはらきょうすけ)...岩本照(いわもとひかる)超シャイで真⾯⽬な消防⼠。女子高生の萌⾐に徐々に⼼を開いていくが、不器⽤な2⼈の恋はなかなか進まない。主演を務めるのは、Snow Manのリーダー・岩本照。2021年末のTBS「SASUKE」での活躍も記憶に新しいジャニーズ若⼿きっての⾁体派だ。Snow Manのメンバー全員が主演を務める映画『おそ松さん』の公開も控えるが、映画での単独初主演は『モエカレはオレンジ⾊』が初。役作りのためにさらに体を更に鍛えたという岩本照は、主演を務めるにあたり「最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に⾃分に来ている話ですか︖って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです︕」とコメント。原作については「読んでいて、くぁー︕ってなっちゃうようなシーンが多いです(笑)︕僕が演じる蛯原は⽢党なんですが、僕も⽢いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました」とした上で、「消防⼠として命を守る⼤切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両⽅あるので、きっと観ている⽅にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います︕是⾮お楽しみに︕」と意気込みを語った。ちなみに、岩本照は5月17日生まれ、演じた蛯原恭介は5月15日生まれと、誕生日が2日違い。どこか似たところを持つ岩本と蛯原を原作者・⽟島ノンが描き下ろした、2ショットイラストも公開されている。ヒロインは“めるる”こと⽣⾒愛瑠■ヒロイン・佐々⽊萌⾐(ささきもえ)...⽣⾒愛瑠(ぬくみめる)ぼっちの女子高生。蛯原との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく。萌⾐役は、映画初出演でヒロイン初挑戦となる、“めるる”こと⽣⾒愛瑠。『CanCam』専属モデルとしてCMやバラエティでも活躍するかたわら、「おしゃれの答えがわからない」「恋です︕〜ヤンキー君と⽩杖ガール〜」にてドラマ出演を果たし、その演技にも注目が集まっている。<萌衣のクラスメイト>三鷹柊人役...藤原大祐桐谷紗弓役...永瀬莉子イケメン消防士に鈴木仁や浮所飛貴<イケメン消防士メンバー>蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役...鈴木仁蛯原の後輩の児嶋元気役...浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)蛯原の同期の風間慎一郎役...上杉柊平蛯原の先輩の新堂一馬役...古川雄大なお、監督は、映画『⾚い⽷』『⼀週間フレンズ。』、ドラマ「1リットルの涙」「神様のカルテ」「プロミス・シンデレラ」などを手掛けてきた村上正典が務める。主題歌はSnow Man新曲「オレンジkiss」映画『モエカレはオレンジ⾊』の主題歌は、Snow Manの新曲「オレンジkiss」。『モエカレはオレンジ⾊』の世界観をもとに書き下ろされた新曲となっており、「君と寄り添えば 恐怖心さえ好奇心 乗り越えて行こう塗り替えて行こう 真っ白な今日を染めてく このオレンジkiss」の歌詞のように、恋をしたことで成⻑する姿を表現したラブソングとなっている。〈映画『モエカレはオレンジ⾊』あらすじ〉ぼっちのJK・萌⾐が恋をしたのは、超シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌⾐。蛯原もそんな萌⾐に徐々に⼼を開いていくが、不器⽤な2⼈の恋はなかなか進まない。そんな中恋のライバルが現れてー︕︖不器⽤な2⼈の恋に思わず笑って、感情移⼊して、応援して。観たら絶対に恋したくなる。いつか私も誰かとあんな恋がしたい︕⼥⼦共感度120%︕2022年⼀番の胸キュンラブストーリー︕︕︕【詳細】映画『モエカレはオレンジ⾊』公開日:2022年7⽉8⽇(金)原作:⽟島ノン「モエカレはオレンジ⾊」(講談社「デザート」連載)出演:岩本照(Snow Man)、⽣⾒愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、高月彩良、晴瑠、笛木優子監督:村上正典脚本:⼭岡潤平製作:「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会配給:松⽵株式会社
2022年02月22日アイドルグループ・Snow Manの岩本照が、映画『モエカレはオレンジ色』(2022年7月8日公開)の主演を務めることが19日、明らかになった。ヒロインは生見愛瑠が務める。同作は玉島ノンによる同名コミックの実写化作。ぼっちのJK・佐々木萌衣(生見愛瑠)が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介(岩本照)。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣に、蛯原も徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れる。主演として蛯原恭介を演じる岩本は映画では単独初主演となり、役作りのために体を更に鍛えるなど気合十分。ヒロイン・佐々木萌衣役の生見愛瑠は周囲になじめない女子高生を演じる。監督は、映画『赤い糸』『一週間フレンズ。』、ドラマ『1リットルの涙』『神様のカルテ』『プロミス・シンデレラ』などを手がける村上正典が務める。現在撮影中で、岩本はクランクイン前に行ったロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役の消防士から「Fire Manになりませんか?」とスカウトされるほどだという。撮影の合間には他のキャスト達を先導して筋トレを行ったり、お互いに写真を撮り合ったり、既にチームワークもばっちりとなっている。○キャスト1問1答・出演のオファーを受けた時のお気持ちは?岩本:最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に自分に来ている話ですか?って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです!こういうご時世ではありますが、皆で楽しくキュンキュンできればいいな!と思っています。生見:私もとっても嬉しかったです! こういう青春映画にはすごく憧れがありました。とにかく緊張していますが頑張ります!・原作を読んでみての感想は?岩本:読んでいて、くぁー! ってなっちゃうようなシーンが多いです!(笑) 僕が演じる蛯原は甘党なんですが、僕も甘いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました。生見:キュンキュンしたり、切なくなったり、でも命の大事さも知ることのできる、すごく色々な感情になる素敵な原作なので何度も読み返しちゃいました!・お二人は初共演ですがお互いの印象は?岩本:バラエティでもご一緒したことなく本当に初対面なのですが、バラエティもお芝居もできる、マルチ で色々挑戦されてるモデルさんだなというイメージです!生見:筋肉とダンスの印象が強いです!ポスター撮影が初対面だったのですが、軽々と持ち上げて頂いてしまいました(笑)・楽しみにしているファンの皆さまへ岩本:消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両方あるので、きっと観ている方にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います!是非お楽しみに!生見:映画の現場に入るのは初めてでドキドキですが、皆さんにキュンキュンしていただけるように頑張ります!○原作:玉島ノン コメントモエカレを映画にしていただくことになりました。今でも信じられない気持ちですが、本当にすごく嬉しいです。原作とは一味違う展開や、実写ならではの表現がたくさんあるはず。かっこいいオレンジ達とかわいい萌衣を大画面で観られる日が心から楽しみです!○村上正典監督 コメント命と向き合う消防官の厳しさと温かさを体現する蛯原、その頑なな心をまっすぐな優しさで融かしていくピュアな高校生萌衣。岩本照さんの力強さと包容力、生見愛瑠さんの透明感とエネルギーは蛯原と萌衣そのもの! 今、最もキラキラした二人が紡ぐ恋模様にワクワクしながら撮影に臨んでいます。ひとを思う優しさ、他者を助ける強さを多くの方に届けられればと思います。サイコーに楽しい消防男子たちにも注目です! ご期待ください!!○制作陣 コメント・岩本照 起用理由ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。原作を読みながら、そんな蛯原を説得力を持って演じられるのは、岩本さん以外思いつきませんでした。まさかの「甘党」という設定までぴったりとは!(原作の蛯原も岩本さんも甘党!)もはやこれは運命です。・生見愛瑠 起用理由バラエティ番組やモデルとしての活躍はよく拝見していましたが、ある日、お芝居をしている生見さんの表情を見て、「(萌衣ちゃん)いた!」と思わず叫んでいました。前向きで一生懸命でかわいい萌衣を、フレッシュに演じていただけると確信しています。(C)2022「モエカレはオレンジ色」製作委員会
2022年02月19日「Snow Man」岩本照の映画単独初主演作『モエカレはオレンジ色』の公開が決定した。ぼっちのJK・萌衣が恋をしたのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく。蛯原もそんな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れて――。本作は、「デザート」(講談社)にて2016年より連載中の同名漫画の映画化。現在11巻まで刊行されており、世代を問わず、ときめきたい女性の心を鷲掴みにしている。『おそ松さん』への出演でも注目を集める「Snow Man」。そのリーダーで、華麗なアクロバットはもちろん、「SASUKE」へ出演するなどジャニーズ若手きっての肉体派な岩本さんが今回演じるのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原恭介。役作りでさらに体を鍛えて撮影に挑む。そんな彼に恋する女子高生の萌衣は、「CanCam」の専属モデルを務めるほか、バラエティ番組への出演や、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」での演技も話題となった“めるる”こと生見愛瑠が演じる。今回のオファーに、最初はドッキリかと思ったという岩本さんは「本当に自分に来ている話ですか?って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです!こういうご時世ではありますが、皆で楽しくキュンキュンできればいいな!と思っています」と喜び、映画初出演の生見さんも「私もとっても嬉しかったです!こういう青春映画にはすごく憧れがありました。とにかく緊張していますが頑張ります!」と意気込む。また原作については「読んでいて、くぁー!ってなっちゃうようなシーンが多いです(笑)!僕が演じる蛯原は甘党なんですが、僕も甘いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました」(岩本さん)、「キュンキュンしたり、切なくなったり、でも命の大事さも知ることのできる、すごく色々な感情になる素敵な原作」(生見さん)と印象を語った。さらに今回、ティザービジュアル撮影時のメイキング映像が公開。スタッフからの「臨機応変に」という指示で、岩本さんが手に微妙な変化をもたせたり、軽々と生見さんをお姫様抱っこしてみたり。和やかな撮影の様子が伺える。インタビュー入りビジュアル撮影メイキング監督は、『一週間フレンズ。』「プロミス・シンデレラ」の村上正典。本作はすでに絶賛撮影中で、3月中旬にクランクアップを予定。岩本さんは、クランクイン前に行った、ロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役消防士から「Fire Manになりませんか?」とスカウトされるほど。撮影の合間には、ほかのキャストたちを先導して筋トレをしたり、お互いに写真を撮り合ったり、チームワークは抜群だという。『モエカレはオレンジ色』は7月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モエカレはオレンジ色 2022年7月8日より全国にて公開©2022「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会
2022年02月19日デザート(講談社)にて現在絶賛連載中の玉島ノンによる『モエカレはオレンジ色』、通称『モエカレ』が岩本照(Snow Man)主演、生見愛瑠出演で、映画化されることが決定した。原作は2016年より連載が開始され、現在11巻まで刊行されており、世代を問わず、ときめきたい女性の心を鷲掴みにしている人気コミックス。監督は、映画『一週間フレンズ。』(2017年)や、ドラマ『神様のカルテ』(2021年 / テレビ東京)、『プロミス・シンデレラ』(2021年 / TBS)を手がけた村上正典が務める。ぼっちのJK・萌衣が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。蛯原もそんな萌衣に徐々に心を開いていくが、不器用な2人の恋はなかなか進まない……。そんな中、恋のライバルが現れて……!?主演の蛯原恭介をSnow Manのリーダーで、映画単独初主演となる岩本照が演じる。昨年末のTBS『SASUKE』での活躍も記憶に新しい、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに超シャイで真面目な消防士はぴったりの役どころ。岩本は、クランクイン前に行った、ロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役の消防士に「Fire Manになりませんか?」とスカウトされたという。出演にあたり、「最初はドッキリかと思いましたが(笑)、すごく嬉しかったです。消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としての胸キュン要素も両方ある作品なので、全力で取り組みます!」と語り、すでに役作りのために体を更に鍛えるなど気合は十分だ。ヒロインの佐々木萌衣を、生見愛瑠(ぬくみめる)が、こちらも映画初出演でヒロイン初挑戦。CanCamの専属モデルとして、CMやバラエティで大活躍中だが、ドラマ『おしゃれの答えがわからない』(2021年 / 日本テレビ系)、『恋です!〜ヤンキー君と白状ガール〜』(2021年 / 日本テレビ系)にてドラマ出演を果たし、その演技が高評価を受けている。出演にあたり、「青春映画に憧れがあったのでとっても嬉しいです!映画の現場に入るのは初めてで緊張していますが、全力で佐々木萌衣を演じます!」とコメントした。【キャスト1問1答】Q1.出演のオファーを受けた時のお気持ちは?岩本:最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に自分に来ている話ですか?って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです!こういうご時世ではありますが、皆で楽しくキュンキュンできればいいな!と思っています。生見:私もとっても嬉しかったです!こういう青春映画にはすごく憧れがありました。とにかく緊張していますが頑張ります!Q2.原作を読んでみての感想は?岩本:読んでいて、くぁー!ってなっちゃうようなシーンが多いです(笑)!僕が演じる蛯原は甘党なんですが、僕も甘いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました。生見:キュンキュンしたり、切なくなったり、でも命の大事さも知ることのできる、すごく色々な感情になる素敵な原作なので何度も読み返しちゃいました!Q3.おふたりは初共演ですがお互いの印象は?岩本:バラエティでもご一緒したことなく本当に初対面なのですが、バラエティもお芝居もできる、マルチで色々挑戦されてるモデルさんだなというイメージです!生見:筋肉とダンスの印象が強いです!ポスター撮影が初対面だったのですが、軽々と持ち上げて頂いてしまいました(笑)Q4.楽しみにしているファンの皆さまへ岩本:消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両方あるので、きっと観ている方にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います!是非お楽しみに!生見:映画の現場に入るのは初めてでドキドキですが、皆さんにキュンキュンしていただけるように頑張ります!【原作者・スタッフコメント】■玉島ノンモエカレを映画にしていただくことになりました。今でも信じられない気持ちですが、本当にすごく嬉しいです。原作とは一味違う展開や、実写ならではの表現がたくさんあるはず。かっこいいオレンジ達(注:消防の中でも主な任務を人命救助とする「特別救助隊」は、オレンジのレスキュー服を着用するためそう呼称される)とかわいい萌衣を大画面で観られる日が心から楽しみです!■村上正典監督命と向き合う消防官の厳しさと温かさを体現する蛯原、その頑なな心をまっすぐな優しさで融かしていくピュアな高校生萌衣。岩本照さんの力強さと包容力、生見愛瑠さんの透明感とエネルギーは蛯原と萌衣そのもの!今、最もキラキラしたふたりが紡ぐ恋模様にワクワクしながら撮影に臨んでいます。ひとを思う優しさ、他者を助ける強さを多くの方に届けられればと思います。サイコーに楽しい消防男子たちにも注目です!ご期待ください!!■制作陣(器用理由)・岩本ストイックでシャイ、そして鍛え上げられた筋肉の持ち主。原作を読みながら、そんな蛯原を説得力を持って演じられるのは、岩本さん以外思いつきませんでした。まさかの「甘党」という設定までぴったりとは!(原作の蛯原も岩本さんも甘党!)もはやこれは運命です。・生見バラエティ番組やモデルとしての活躍はよく拝見していましたが、ある日、お芝居をしている生見さんの表情を見て、「(萌衣ちゃん)いた!」と思わず叫んでいました。前向きで一生懸命でかわいい萌衣を、フレッシュに演じていただけると確信しています。『モエカレはオレンジ色』7月8日(金)全国公開
2022年02月19日アイドルグループ「ジャニーズWEST」の桐山照史が主演する舞台『赤シャツ』が2021年9月5日(日)、東京建物 Brillia HALLにて開幕した。夏目漱石の名作小説『坊ちゃん』を、主人公の敵役である“赤シャツ”の視点から捉えた作品。マキノノゾミが書き下ろし、宮田慶子の演出で2001年に初演され、それ以降も再演を重ねてきた傑作喜劇だ。時は日露戦争末期。四国の城下町の中学校に、東京からやってくる新任の教師“坊ちゃん”。漱石の小説ではこの“坊ちゃん”が主人公だが、本作では姿を現さない。「ハイカラ野郎の、ペテン師の、イカサマ師の、猫被りの……」と散々な言われようをされている、学校の教頭“赤シャツ”を主人公とすることで、小説とは全く違ったドラマが見えてきてーー。『赤シャツ』取材会より、桐山照史本作のタイトルロールである“赤シャツ”を主演する桐山は、昨年2月の主演舞台『泣くロミオと怒るジュリエット』がコロナ禍で公演一部中止になってしまったことを振り返り、「またお客様の前でお芝居ができる、板の上に立てることがすごく楽しみ」と晴れやか。ゲネプロ(総通し舞台稽古)では、小気味良いテンポの芝居を見せ、どの場面においても不思議と視線を集める魅力があった。『赤シャツ』取材会より、松島聡(Sexy Zone)一方、赤シャツの弟である武右衛門を演じる松島聡(Sexy Zone)は、今回が初舞台。最初は「不安な気持ちが大きかった」というが、稽古を重ねるうちに「緊張はしているが、今は楽しい気持ちの方が強い」。事務所の先輩である桐山については「現場の気配りがすごい。自分もいつか座長として舞台に立つ機会があったときに、照史くんの背中を見て育ったんだよと伝えていきたい」と笑顔で話す。それを受けて桐山は「キュンです!」と顔をほころばせた。『赤シャツ』ゲネプロより8月31日に32歳になった桐山は、カンパニーのメンバーから、赤い箱入りの泡盛とオリジナルラベルのウイスキーをプレゼントされたほか、松島からは直々に白い花を渡されたといい、「白いお花ですよ?こんなセクシーなことあります?」と話し、笑いを誘った。『赤シャツ』ゲネプロより観客へのメッセージとして、松島は「初日を迎えることができて嬉しい。千秋楽までみんな怪我なく突っ走っていけたら。とにかく楽しく演じさせていただきたい」と話し、桐山は「この時期に舞台を立てる喜びを感じたい。夏目漱石さんのファンはもちろん、『坊ちゃん』を読んだことない人でも楽しんでもらえる作品。明治時代の空気感や『赤シャツは本当はいいやつだったのではないか』という謎解きのような部分も楽しんでほしい」。『赤シャツ』ゲネプロより『赤シャツ』ゲネプロより『赤シャツ』ゲネプロより上演時間は1幕80分、休憩20分、2幕80分の計3時間。出演はほかに高橋ひとみ、おかやまはじめ、矢柴俊博、桜咲彩花、植本純米ら。東京公演は9月20日(月・祝)まで。大阪公演は9月25日(土)〜9月28日(火)、森ノ宮ピロティホール。取材・文・撮影:五月女菜穂
2021年09月06日舞台『赤シャツ』の公開ゲネプロが5日に東京・東京建物 Brillia HALLで行われ、桐山照史(ジャニーズWEST)、松島聡(Sexy Zone)、高橋ひとみが取材に応じた。同作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年の初演以降幾度も上演されてきた傑作喜劇。夏目漱石の名作『坊ちゃん』の登場人物であり、主人公・坊ちゃんの敵役である厭味なインテリ教頭“赤シャツ”を主人公に据え、『坊ちゃん』の物語を赤シャツの視点から描く。桐山は「前作がコロナで途中で止まってしまったという悔しい思いがあって、今回またお客様の前でお芝居ができる、板の上に立てるのが楽しみです」と喜び、「両隣のお二方がもうめちゃくちゃ緊張されてる。さっき聡ちゃんから『ちょっと照史くん、胸触ってください』と言われて、心臓飛び出るんちゃうかというくらいの鼓動があった」と暴露。「聡ちゃんは初めての舞台と言うことで、かっこいい先輩というか『赤シャツってこういう人なんだ』という背中を見せられるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。さらに「僕もいろいろ先輩のバックにつかせてもらったときに背中を見てきて。関ジャニ∞さんのバックにつかせてもらっていたんですけど、言葉じゃなくて背中から感じるものってあったんですよ」と振り返った桐山。「(松島と)一緒に板の上に立って、お芝居って楽しいとか、お客様の前で何かパフォーマンスするエンタメって楽しいって思ってもらえるように」と続けた。松島は「最初お話をいただいた時は不安でしかなくて。でもいざ稽古が始まったら、演出の宮田さんをはじめ色んなキャストの皆さんがアドバイスをくださって、今は楽しい気持ちの方が大きいですね」と気合い十分。座長の桐山については「照史くんは現場での気配りがすごくて。僕もいつか座長として舞台に立つ機会があった時に、照史くんの背中を見て育ったことを受け継いでみなさんに渡していけたらいいなと思っています。本当にいつもお世話になっています」と表し、桐山は「キュンです」と胸を打たれた様子だった。稽古場ではキャストの誕生日も続き、高橋は桐山から「おいしいヨーグルトと素敵なペアのグラスカップ」、松島から「私の役がドラえもんのようだと言われてるので、たぶんそれにあやかって、バカラの招き猫」をもらい、「涙が出るくらい嬉しかったです。お守りとして楽屋に置いてあります」と感謝する。沖縄が大好きだという桐山は「カンパニーの皆さんから、赤い箱に入った、僕では買えないような泡盛」と、「キャストの皆さんから、劇中でも出てくるウイスキー。ラベルが『照史ハッピーバースデー』になっている」、さらに松島からのプレゼントについて「白いお花をくれたんですよ! こんなセクシーなことあります!?」と明かす。桐山は「最後の稽古の日に走って来て『照史くんおめでとうございます!』って、白いお花ですよ。丁重に断りましたよ」と茶化しつつ、「お花と一緒に、赤ワインとおしゃれなグラスをくれました」と松島からのプレゼントを説明する。松島が「セクシーローズです」と恥ずかしそうにすると、桐山は「中島(健人)くんといい、なぜSexy Zoneはみんな花を持つのか」と不思議がり、松島は「好きなんです」と苦笑していた。そんな松島について、桐山は「吸収力が半端ない」と絶賛。松島は役のバックボーンを考えるだけでなく、着物を購入し自身で着付けまでできるようになったという。さらに松島が「照史くんが稽古中にアドバイスしてくださったんですけど、どうしても芝居をしていると独りよがりりになっちゃうんです。どうしたらいいですかと聞いたら、『自分1人ではなくて、一緒にステージに立ってる方と会話することを意識するんだよ』と」と教えてくれたエピソードを披露し、桐山は「お前、めちゃくちゃ恥ずかしい! そんなん一切言ってません!」と照れていた。作品にちなみ、「噂話」のエピソードを求められると、桐山は「1〜2週間前にメンバーの1人が、初日の幕を開けられた時に『メンバーのドラマを見てないのに、見てると言ってる』と言っていて、メンバー全員がそうやという雰囲気が出てますが、私は全部見ております」と、舞台『検察側の証人』会見の小瀧望の発言に触れる。また松島もSexy Zoneのメンバーについて「今月、(佐藤)勝利も(菊池)風磨くんも舞台を控えてる。同時期にメンバーが3人も舞台かぶるということもなかなかないと思うので、違う場所ではあるんですけども、メンバーが頑張ってることを感じながら自分も一生懸命頑張りたい」と意気込むも、「(メンバーが)観に来るとなったら、マネージャーさん、僕に言わないでください。緊張しちゃうんで」と懇願。一方桐山は「僕らのグループって絶対に見る文化があるので、来るでしょうね。僕のところは(メンバーが)勝手に楽屋に座ってる。たまに僕の楽屋にあるお菓子とか食うてる」とまた違った雰囲気の様子で、「来てくれたらすごくありがたいですけど、今集中してお仕事入ってる皆さんですから、そっちの方をまずは優先してほしいなと思います」とメンバーを気遣っていた。キャストはほか、おかやまはじめ、矢柴俊博、桜咲彩花、植本純米、神農直隆、越村友一、北香那、吉村卓也、パシャ・ペチコが出演。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて9月5日〜20日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて9月25日〜28日。
2021年09月06日Snow Manが、9月29日(水)にリリースする1stアルバム『Snow Mania S1』(スノーマニア エスワン)より「EVOLUTION」のMusic Videoを公開した。「EVOLUTION」は、“進化をし続ける”という熱い思いが込められた楽曲。また「何かが熱狂的な状態」を意味する”Mania”と“Snow Man”を掛け合わせた『Snow Mania』を冠したアルバムは、Snow Manの多方面の魅力が感じられる楽曲と映像を詰め込み、誰をも虜にさせる宝づくしの一枚となっている。Snow Man「EVOLUTION」MV移り変わるシチュエーションでは建設途中の工事現場からビルの中間層、そして屋上へと変化していき、頂点に向かって突き進むSnow Manが段々と上昇していく様子を表現。地上の工事現場では「決意」、ビルの中間層では「突き進んでいく」様子、そして屋上では「自信に満ち溢れている」様子が表されており、各階層毎に変化するメンバーの表情が見どころとなっている。また今作の振付はSnow Manのリーダー・岩本照が担当。楽曲の世界観に合わせ細かい演出・動きにもこだわった岩本の振り付けも要注目。クライマックスのド派手な演出とダンス、進化し続けるメンバーの表情と最後まで見応えのあるMVに仕上がっている。<リリース情報>Snow Man 1stアルバム『Snow Mania S1』●初回盤A形態:2CD+DVD / 2CD+Blu-ray価格:4,180円(税込)ワンピースBOX+デジパック仕様動画A視聴シリアルナンバー封入※DVD、Blu-rayの価格・仕様・収録内容は共通【CD収録内容】DISC1:01. D.D.02. EVOLUTION03. Sugar04. KISSIN’ MY LIPS05. Infighter06. TIKI TIKI07. Grandeur08. Super Sexy09. Delicious!!!10. HELLO HELLO – Movie Ver.11. Be Proud!12. GRATITUDEDISC2:01. Acrobatic02. Boogie Woogie Baby03. Vanishing Over04. Ⅸ Guys Snow Man05. Don’t Hold Back06. Party! Party! Party!07. Make It Hot08. Lock on!09. 終わらない Memories]【DVD/Blu-ray収録内容】01.「終わらない Memories」Music Video02.「D.D.」Music Video03.「KISSIN’ MY LIPS」Music Video04.「Grandeur」Music Video05.「HELLO HELLO」Music Video06.「Snow World」Music Video07.「EVOLUTION」Music Video08. Behind The Scenes●初回盤B形態:CD+DVD / CD+Blu-ray価格:4,180円(税込)ワンピースBOX+デジパック仕様動画B視聴シリアルナンバー封入※DVD、Blu-rayの価格・仕様・収録内容は共通【CD収録内容】01. D.D.02. EVOLUTION03. Sugar04. KISSIN’ MY LIPS05. Infighter06. TIKI TIKI07. Grandeur08. Super Sexy09. Delicious!!!10. HELLO HELLO – Movie Ver.11. Be Proud!12. GRATITUDE13. P.M.G. (深澤辰哉 / 向井康二 / 宮舘涼太)14. ADDICTED TO LOVE (岩本照 / ラウール / 佐久間大介)15. 360m (渡辺翔太 / 阿部亮平 / 目黒蓮)【DVD / Blu-ray収録内容】01.「EVOLUTION」マルチアングル映像02.「Crazy F-R-E-S-H Beat」Dance Video03.「Stories」Music Video04.「Big Bang Sweet」Music Video05.「ナミダの海を越えて行け」Music Video06.「縁 -YUÁN-」Music Video07.「YumYumYum ~SpicyGirl~」Dance Video08. 1stアルバム発売記念!お宝大放出!トレジャー9-BALL09. Ⅸ as One ~The Animation~●通常盤形態:CD Only価格:3,300円(税込)初回仕様:スリーブ、フォトブック付き動画C視聴シリアルナンバー封入【CD収録内容】01. D.D.02. EVOLUTION03. Sugar04. KISSIN’ MY LIPS05. Infighter06. TIKI TIKI07. Grandeur08. Super Sexy09. Delicious!!!10. HELLO HELLO – Movie Ver.11. Be Proud!12. GRATITUDE-Bonus Track-Snow Man’s Life-Voice Drama-Ⅸ as One関連リンクSnow Man HP Man YouTube公式チャンネル Man Twitter’s net
2021年08月26日アイドルグループ・Snow Manが、9月29日に1stアルバム『Snow Mania S1』をリリースする。「オリコン上半期ランキング 2021」の「上半期ランキング アーティスト別セールス部門 トータルランキング」にて1位を獲得し、デビューシングル「D.D.」から3rdシングル「Grandeur」と3作連続ミリオンを達成。先月14日に発売された最新シングル「HELLO HELLO」は初週80万枚を突破するなど、今最も勢いに乗るグループと言っても過言ではないSnow Man。そんな彼らが1stアルバム『Snow Mania S1』をリリースすることが決定した。タイトルは「何かが熱狂的な状態」を意味する“Mania”と“Snow Man”を掛け合わせたもので、Snow Manの多方面の魅力が感じられる楽曲と映像を詰め込み、誰をも虜=Maniaにさせるアルバムとなっている。さらに、1stアルバムにふさわしい豪華な収録内容にも注目だ。初回盤Aには、Jr.時代の代表曲を初音源化。さらに撮り下ろしMVが2本収録される。また、初回盤Bには、3本の特典映像を収録。通常盤には新曲に加えて、ボーナストラック、そしてSnow Man恒例の「ボイスドラマ」が収録される。○■岩本照コメントこの度Snow Man初のアルバムが発売されることとなりました。タイトルは『Snow Mania S1』。初めてSnow Manを知ってくださる皆様、いつも応援してくださっている皆様が楽しめる色とりどりな宝箱のような内容になっています。是非発売までお楽しみにしていてください。
2021年08月10日赤塚不二夫の名作ギャグ漫画「おそ松くん」を原作にした大ヒットアニメ「おそ松さん」が「Snow Man」主演で実写映画化されることが決定した。赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月からアニメ化された「おそ松さん」。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子の何でもありの予測不可能な物語が人気を博し、2016年には流行語大賞にノミネートされるほどの社会現象を巻き起こした。シリーズは3期に渡って放送され、2019年には劇場版も公開、2.5次元の舞台化も果たし、いずれもファンを虜にしてスマッシュヒットを飛ばした。2021年に6周年を迎えたアニメ「おそ松さん」は、記念企画の一環として、新作も2022年、2023年に全国劇場にて期間限定公開決定。ますますファンの心を熱狂的に捉え続けている。そんな「おそ松さん」実写映画の主演をつとめることとなった「Snow Man」は、2020年に「D.D./Imitation Rain」でシングルデビュー。オリコンデイリーランキング初登場1位を記録し、デビュー作、2枚目、3枚目の3作連続のミリオンを達成するなど、いま最も勢いを見せる大人気グループだ。おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、今回オリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。監督は、『ヒロイン失格』(2015年)、『映画 賭ケグルイ』(2019年)などの話題作を手掛け、最近では『東京リベンジャーズ』(2021年)の大ヒットも記憶に新しい英勉。実写版ならではのオリジナル要素を盛り込み、新たな世界で彼らがどのような活躍を見せてくれるのか。予想だにしないコラボレーションの実現はまさに“最強”だ。岩本照(Snow Man リーダー)コメント"え!「おそ松さん」実写でやるの?"大好きな作品であると同時にその世界観にメンバー一同、嬉しさと「どうしよう?」という思いでした(笑)。先日、メンバー、共演者の方々と本読みをしましたが、今までの本読みの中で一番笑ったかもしれません。僕が登場しないシーンでもメンバーがやりとりしているのを聞いて、声に出して笑ったのは初めてです。撮影はこれからになりますが、全部が楽しみです。他のメンバーのシーンで実際に撮影を見られないシーンもあるので、作品が出来上がった時にどういうふうに脚本から変わるのか、本読みで自分が笑った部分がどのような映像になっていくのか、とてもワクワクしています。「おそ松さん」を好きな方にも、Snow Manを知ってくださっている方、知らない方も、誰が観てもくすっと笑えたり、声を出して笑ってしまうような作品に仕上がると思います。観ていただく方に楽しんでいただけるよう、まずは自分達が精一杯楽しみながら撮影に挑みたいと思っています。菅原大樹(プロデューサー)コメントアニメ「おそ松さん」は毎週楽しみに見ていました。6つ子の関係性を中心に多種多様な“笑い”全開の作品で、深夜に何も考えずに見て笑えるアニメでした(笑)。そんなアニメ「おそ松さん」の実写映画を企画した意図としましては、コロナ禍という状況が大きかったかと思います。閉塞感のある状況が続く中、観てくれた方が一瞬でもそういった気持ちを忘れ、何も考えずに笑えるような作品を制作したくて「やるなら今しかない!」と思いました。また主演でご出演頂くSnow Manさんですが、彼らの公式YouTubeチャンネルを拝見する機会があり、そこで見せる無邪気なやり取りや、お互いのことを想っている様子は見ていて本当に微笑ましくて、まさに「兄弟」そのものだなと感じました。もちろん笑いのセンスもある皆様ですので、彼らとなら「おそ松さん」を実写化出来ると確信しました。本作が「おそ松さん」「Snow Man」ファンの皆様はもちろん、今回初めて知って頂いた方々にも“笑い”や“笑顔”を届けられる作品にしたいと思いますので、皆様是非ご期待ください。なお、Snow Man YouTube公式チャンネルにて特別映像が公開された。大人気作品と大人気グループ、そしてヒット作を手掛ける監督の最強コラボレーションに注目だ。『おそ松さん』は2022年春公開。(text:cinemacafe.net)
2021年08月03日『おそ松さん』がSnow Manの主演で実写化することが決定した。赤塚不二夫の生誕80年記念として2015年10月からアニメ化された、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画を原作にした『おそ松さん』。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子を主人公に何でもありの予測不可能な物語が人気を博し、2016年には流行語大賞にノミネートされるほどの社会現象を巻き起こした。シリーズは3期に渡って放送の大人気ぶりで、2019年には劇場版の公開や2.5次元の舞台化も果たしスマッシュヒット。今年で6周年を迎えた本作は記念企画の一環として、新作アニメも2022年、2023年に全国劇場にて期間限定公開も決定している。発表された実写映画の主演はSnow Man。昨年グループとして初主演を務めた映画『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』が大ヒットし、最近では「オリコン上半期ランキング2021」で総売り上げ金額が最も高かったアーティストを発表する「アーティスト別セールス部門」のトータルランキングでグループ初の1位を獲得。先月7月14日に発売された4枚目シングル『HELLO HELLO』は早くも80万枚を突破し、今最も勢いを見せる大人気グループだ。おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、今回オリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。監督は『ヒロイン失格』(2015年)、『映画 賭ケグルイ』(2019年)などの話題作を手掛け、最近では『東京リベンジャーズ』(2021年)の大ヒットも記憶に新しい英勉。実写版ならではのオリジナル要素を盛り込み、新境地を切り開くだろう。なお、8月3日(火)正午に、Snow Man YouTube公式チャンネル( )にて特別映像が公開予定。ぜひチェックしてほしい。<岩本照(Snow Man リーダー)・コメント>“え!『おそ松さん』実写でやるの?”大好きな作品であると同時にその世界観にメンバー一同、嬉しさと「どうしよう?」という思いでした(笑)。先日、メンバー、共演者の方々と本読みをしましたが、今までの本読みの中で一番笑ったかもしれません。僕が登場しないシーンでもメンバーがやりとりしているのを聞いて、声に出して笑ったのは初めてです。撮影はこれからになりますが、全部が楽しみです。他のメンバーのシーンで実際に撮影を見られないシーンもあるので、作品が出来上がった時にどういうふうに脚本から変わるのか、本読みで自分が笑った部分がどのような映像になっていくのか、とてもワクワクしています。『おそ松さん』を好きな方にも、Snow Manを知ってくださっている方、知らない方も、誰が観てもくすっと笑えたり、声を出して笑ってしまうような作品に仕上がると思います。観ていただく方に楽しんでいただけるよう、まずは自分達が精一杯楽しみながら撮影に挑みたいと思っています。<菅原大樹(プロデューサー)>アニメ『おそ松さん』は毎週楽しみに見ていました。6つ子の関係性を中心に多種多様な“笑い”全開の作品で、深夜に何も考えずに見て笑えるアニメでした(笑)。そんなアニメ『おそ松さん』の実写映画を企画した意図としましては、コロナ禍という状況が大きかったかと思います。閉塞感のある状況が続く中、観てくれた方が一瞬でもそういった気持ちを忘れ、何も考えずに笑えるような作品を制作したくて「やるなら今しかない!」と思いました。また主演でご出演頂くSnow Manさんですが、彼らの公式YouTubeチャンネルを拝見する機会があり、そこで見せる無邪気なやり取りや、お互いのことを想っている様子は見ていて本当に微笑ましくて、まさに「兄弟」そのものだなと感じました。もちろん笑いのセンスもある皆様ですので、彼らとなら「おそ松さん」を実写化出来ると確信しました。本作が『おそ松さん』やSnow Manファンの皆様はもちろん、今回初めて知って頂いた方々にも“笑い”や“笑顔”を届けられる作品にしたいと思いますので、皆様是非ご期待ください。『おそ松さん』公開日未定
2021年08月03日2021年8月3日、アイドルグループ『Snow Man』主演でテレビアニメ『おそ松さん』が実写映画化されることが発表され反響を呼んでいます。/㊗️Snow Man主演「 #おそ松さん 」実写映画化!\映画『おそ松さん』2022年春公開です! #映画おそ松さん #SnowMan #スノーマン #おそ松 #カラ松 #チョロ松 #一松 #十四松 #トド松 #エンド #クローズ #ピリオド pic.twitter.com/D701MMGxXW — 映画「おそ松さん」公式 (@osomatsusan_SN) August 2, 2021 赤塚不二夫さんの漫画『おそ松くん』を原作とし、2015~2016年にテレビアニメとして放送された『おそ松さん』。20歳を過ぎてもクズでニート、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家の6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博し、2016年には流行語大賞にノミネートされるほどの社会現象を巻き起こしました。また、2019年に劇場版が公開されたほか、2.5次元の舞台化も果たし、いずれも大ヒットを記録。2022年には新作アニメの放送が予定されており、2023年に全国の劇場にて期間限定公開も決定するなど、依然として高い人気を誇ります。実写版『おそ松さん』主演、Snow Man・岩本照コメント今回の実写映画化にあたり、『Snow Man』のリーダーを務める岩本照さんは「観ていただく方に楽しんでいただけるよう、まずは自分たちが精一杯楽しみながら撮影に挑みたい」と意気込みを語っています。「え!『おそ松さん』実写でやるの?」大好きな作品であると同時にその世界観にメンバー一同、嬉しさと「どうしよう?」という思いでした(笑)先日、メンバー、共演者の方々と本読みをしましたが、今までの本読みの中で一番笑ったかもしれません。僕が登場しないシーンでもメンバーがやりとりしているのを聞いて、声に出して笑ったのは初めてです。撮影はこれからになりますが、全部が楽しみです。ほかのメンバーのシーンで実際に撮影を見られないシーンもあるので、作品が出来上がった時にどういうふうに脚本から変わるのか、本読みで自分が笑った部分がどのような映像になっていくのか、とてもワクワクしています。『おそ松さん』を好きな方にも、Snow Manを知ってくださっている方、知らない方も、誰が観てもくすっと笑えたり、声を出して笑ってしまうような作品に仕上がると思います。観ていただく方に楽しんでいただけるよう、まずは自分達が精一杯楽しみながら撮影に挑みたいと思っています。プロデューサーの菅原大樹さんは、『Snow Man』の起用に対して、「彼らがYouTubeチャンネルで見せる無邪気なやり取りや、お互いのことを想っている様子は見ていて本当にほほ笑ましく、まさに『兄弟』そのものだなと感じました」とし、「彼らとなら実写化出来ると確信しました」と、自信をのぞかせました。監督は2021年公開の実写版映画『東京リベンジャーズ』が記憶に新しい英勉さんがメガホンを取ります。『Snow Man』主演の映画『おそ松さん』は、2022年の春に公開予定。予告編の公開をはじめ、続報も今から楽しみです!©映画「おそ松さん」製作委員会2022[文・構成/grape編集部]
2021年08月03日ジャニーズWESTの桐山照史が主演を務める、舞台『赤シャツ』のキャストが21日、明らかになった。同作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年の初演以降幾度も上演されてきた傑作喜劇。夏目漱石の名作『坊ちゃん』の登場人物であり、主人公・坊ちゃんの敵役である厭味なインテリ教頭“赤シャツ”を主人公に据え、『坊ちゃん』の物語を赤シャツの視点から描く。タイトルロール“赤シャツ”役の桐山照史(ジャニーズWEST)に加え、赤シャツの弟・武右衛門役に、松島聡(Sexy Zone)の出演が決定。放送中のTVドラマ『コタローは1人暮らし』で初めて連続ドラマに出演し、自然体な演技で注目を集める松島が、本作で舞台初出演を果たす。そして、おかやまはじめ、矢柴俊博、桜咲彩花、植本純米、神農直隆、越村友一、北香那、吉村卓也、パシャ・ペチコが出演し、さらに、赤シャツに仕える下女・ウシを、多くのTVドラマ・映画・舞台に出演、バラエティ番組や情報番組などでも活躍する高橋ひとみが演じる。○松島聡 コメントこの度は、桐山照史くん主演の舞台『赤シャツ』に出演させていただくことになりました。僕にとって舞台出演は今回が初めてとなるので、まずは貴重な機会を与えてくださった事に感謝しております。初舞台ですので不安を感じている部分はありますが、原作の『坊っちゃん』や『赤シャツ』の戯曲を見ながら勉強しているうちに、どんな舞台になるのか楽しみな気持ちが強くなり、今ではワクワクしています。数多くの舞台を経験されている桐山くん、そして、演出家の宮田さんとご一緒させていただける事は大変心強いですし、たくさんご指導いただきたいと思っております。「舞台」というものを間近で勉強させていただきながら、精一杯役になりきって頑張りたいと思います。○高橋ひとみ コメント最近よく、「今後どういう役を演じてみたいですか?」という質問をされるようになりました。その際に私は、「昔懐かしいちゃぶ台が出てくるような、割烹着をきてもんぺを履いているような、そんな生活感のある役を演じてみたいです!」と答えていました。そんな矢先この赤シャツのウシさんというお話しをいただいて「え!? 本当に!?」ととても驚きました。そして今はドキドキ、ワクワク!しています。女優というお仕事はどんな年齢でもどんなものにでもなれる素晴らしいお仕事だと思っています。どんなウシさんが出来上がるか私自身も楽しみです。そして、観に来てくださるお客様にタイムスリップしたかのようなそんな体験していただける事を願っています。
2021年06月21日アイドルグループ・Snow Manの4thシングル「HELLO HELLO」(7月14日発売)のミュージックビデオが9日(21:00〜)、公開された。タイトル曲「HELLO HELLO」は、「胸キュン」「甘ずっぱさ」「刺激」が感じられるような、Snow Manデビュー後では初のポップなラブソング。メンバーのラウール主演映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)の主題歌にもなっている。今回公開されたMVは、「絵の中にいる男の子たちが、絵の外にいる“君”に恋をして絵の世界から抜け出す」というストーリー。随所でメンバーの姿がアニメーションで描かれる演出も。MVフル尺では、“君”に恋をしたメンバーが、さまざまな恋愛シチュエーションで、普段あまり見ることのないピュアで胸キュンな表情を見せている。イエローやオレンジといったビタミンカラーを基調とした衣装と、学生服を連想させるネイビーの衣装に身を包んだメンバー。そして、思わず口ずさんでしまうキャッチーなサビと誰もが踊れる振り付けも見どころの一つとなっている。○■メンバー別のシチュエーション岩本照:気長に“君”を待っている深澤辰哉:“君”からの連絡を待っているラウール:鏡の前で身だしなみを整える渡辺翔太:“君”のために自分磨きをする向井康二:愛について書かれた本を読む阿部亮平:待ち合わせに早く到着してしまい、そわそわしながら“君”を待っている目黒蓮:デート前に財布を忘れて戻る宮舘涼太:“君”に渡すたくさんのプレゼントと共に待っている佐久間大介:なかなか来ない“君”を待っている
2021年06月10日ジャニーズWESTの桐山照史が、舞台『赤シャツ』の主演を務めることが30日、明らかになった。同作は劇作家・マキノノゾミが書き下ろし、マキノといくつもの作品でタッグを組んできた宮田慶子の演出により、2001年の初演以降幾度も上演されてきた傑作喜劇。夏目漱石の名作『坊ちゃん』の登場人物であり、主人公・坊ちゃんの敵役である厭味なインテリ教頭“赤シャツ”を主人公に据え、『坊ちゃん』の物語を赤シャツの視点から描く。無鉄砲で血気盛んな坊ちゃんによる語りから見えていた世界と同じ筋書きを辿っているはずなのに、赤シャツの視点を通して見れば、まったく異なった世界が広がる。同じ出来事を見ていても人によって見えるものと見えないものとがあり、考え方も人それぞれ異なり、時には誤解や思い込みといった偏りも生じる。人と人とが触れ合い、関わり合うことから生まれる可笑しみやままならなさ、温かさが、血の通った役者が生で演じるからこそ真に迫って描き出される作品となる。本作のタイトルロールである“赤シャツ”を、実直で温かみのあるキャラクターで親しまれ、硬軟自在に演じ分ける誠実な演技も高く評価される桐山が演じる。初演の劇団青年座での上演から演出を手がける宮田慶子は、桐山とは初のタッグに。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて9月上旬〜中旬、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2021年9月下旬。○桐山照史 コメント舞台がとても好きなので、生でお芝居ができるチャンスをいただけてとても嬉しいです。今回改めて、小説『坊ちゃん』をまず読んで、戯曲を読みました。赤シャツにはこういった面もあったのかなぁと感じられました。『坊ちゃん』を読むと、面白さの倍増する作品だと思います。演出の宮田さんとは、今回初めてですが、すでにご一緒している横山(裕)君から、「一から丁寧に教えてくださった」、また高木(雄也)君からは「厳しいけれど愛のある方」と聞いて、少しホッとしています。厳しい、というところはちょっとドキッとしますが(笑)、これまで上演されてきた名作、僕なりの引き出しをプラスしてヒール役を思いっきり楽しめたらと思います。○演出・宮田慶子 コメント“赤シャツ”は、ご存じの通り、近代日本文学を代表する夏目漱石の名作『坊ちゃん』に登場する人物です。この舞台でも、あの痛快冒険活劇が展開します。ただし視点を変えて“坊ちゃん”の敵役である“教頭の赤シャツ”の立場からえがいており、誰もが知る物語のかくされた真相がつぎつぎと明らかになるスリリングな舞台です。初演時から私が愛してやまないこの作品を、桐山照史さんが演じてくださることになり、今からワクワクしています。誤解や行き違いに翻弄される「人間・赤シャツ」を生み出してくださることを楽しみにしています。窮屈な日常に疲れているすべての方にお届けする、笑いながら心に染み入る舞台を作りたいと思います。
2021年05月30日エターナルプロデューサーをジャニー喜多川、演出を滝沢秀明が手がける『滝沢歌舞伎ZERO 2021』が、4月8日(木)に開幕。これに先立ってゲネプロが行われ、初日前会見には主演を務めるSnow Manの9人が登壇した。2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、滝沢がプロデュース業に専念した19年に『滝沢歌舞伎ZERO』の名でSnow Manに受け継がれた本作。CDデビュー後、昨冬に公開された映画『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』を経て初めての劇場公演となる。第1部は「ひらりと桜」の歌唱でスタート。約300万枚の“青桜”の花びらが舞う中で、青と白の衣装に身を包んだSnow Manがオープニングを飾る。ピンクから青へのカラー変更について、岩本照は会見で「医療従事者の皆様に対する感謝とエールの想いを込めた」と明かした。続いて披露された新曲「One Heart」はしっとりとしたバラード。“僕らは一人じゃない”という前向きなメッセージが観客に贈られる。その後は、歌・ダンス・殺陣など、身体能力の高さを活かしたSnow Manらしい演目が揃い踏み。中でも回転するメカ太鼓を中心に繰り広げられる“腹筋太鼓”のパフォーマンスは圧巻だ。「滝沢歌舞伎ZERO」に向けて自らの顔に白塗りと隈取りを施す“生化粧”のシーンでは、後輩のジャニーズJr.・IMPACTorsも躍動。初々しいトークや新曲「Wildfire」で先輩を盛り上げる。芝居パートの第2部では「満月に散る鼠小僧~残した夢は『笑いあり、涙なし』~」が上演された。江戸の粋を感じさせる岡っ引き、しっかり者の町娘、残酷な悪党、頼りない兄弟に、とある“動物”──と9人それぞれに持ち味を発揮する見せ場が設けられている。ゲネプロ後に行われた会見で、岩本は「このような状況で初日を迎えられることが本当に嬉しい」と挨拶。ラウールも「感激で泣きそうだった」と続き、笑顔を覗かせた。腹筋太鼓での苦労を問われると、メカ太鼓でのアクロバティックな動きが光る佐久間大介は「パネルが開く前にバチで互い(向井康二・目黒蓮)を鼓舞し合っている」と舞台裏を明かす。一方で、腹筋でなく股間を痛めたという深澤辰哉が「これまでやり方を間違っていた」というと、他のメンバーからすかさず「何年目よ?」とツッコミが入った。記者のお気に入りシーンに自身のキューブフライングが挙がった宮舘涼太は「お目が高い!」といって会見場の笑いを誘い、雨や噴水に10トンの水を使用するダンスシーンについて渡辺翔太は「サウナ後の水風呂みたいで“ととのう”」とボケを炸裂。天気予報士の資格を持つ阿部亮平は、劇中のとあるシーンについて佐久間から「リハで“曇り”しか言わん」、向井から「なのに外めっちゃ晴れてるやん」とツッコまれていた。公演は5月16日(日)まで、東京・新橋演舞場にて。その後、6月2日(水)〜27日(日)に愛知・御園座へ巡演する。取材・文:岡山朋代
2021年04月09日『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の公開ゲネプロ及び初日前会見が8日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。コロナ禍によりほぼ2年ぶりとなる上演に、岩本は「この状況下でスタッフの皆様が本当に僕たちを支えてくださって、無事に初日を迎えられることを楽しみにしていますし、実際にお客さんが入った時の状況は今の想像をはるかに超える鳥肌ものだなと思っているので、ゾクゾクするくらい楽しみにしています」と心境を表す。ゲネプロでは「感極まってた感じがする」と指摘されたラウールは「キワキワでした」と笑顔を見せつつ、「嬉しいなという思いが強いですね。本当に久しぶりなので。あとは皆さんがカメラを持って(取材をしている)のも嬉しいですし、とにかく嬉しいです」と嬉しさを強調した。メンバーは青の衣装で登場。公演中も大量の青桜(300万枚)が落ちてくる演出があり、これまでのカラーだったピンクからの変化もあったが、岩本は「今の状況で本当に最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様への感謝とエールの思いを込めまして、『 The Movie』から青に変えさせていただきました」と説明した。○『滝沢歌舞伎ZERO 2021』見所は?Snow Manの新曲「One Heart」の披露や、10トンの水、阿部が天気を紹介するなど様々な演出のある同公演。レポーターから「キューブフライングが印象的だった」と言われた宮舘は「お目が高いですね」と喜び、「劇場に入る前までの練習時間は2時間くらいでしたが、劇場入りをさせていただいてからは、毎朝必ずキューブとともに練習するようにしているので、日々パフォーマンスのレベルが上がっていければいいなと思っています」と意気込む。向井が「そんなダテ様に『こっちきてください。キューブあげまーす』」とJ.Y.Parkのモノマネをすると、メンバーは「もらってるのよ」(ラウール)、「特大キューブをもらってるのよ」(渡辺)と総ツッコミ。向井は「どこかしらの媒体で使って」と懇願していた。また、阿部は「僕と佐久間は今年も女形に挑戦させていただきまして、客席の皆様をうっとりさせることが出来ればと思って舞わせていただいてます」と見せ場を語り、目黒は「女形のお二人がすごい綺麗で、こっちも気持ちをしっかり乗せてお芝居できてますし、すごい楽しいです」と太鼓判を押す。「ぶっちゃけどっちがタイプ?」という質問に、佐久間が上着を脱いでアピールするも、目黒は「もちろん阿部ちゃんですね」と選択。口づけしそうなシーンもあるため、目黒は「すごく綺麗な顔してるなと思いながら……恥ずかしいですね」と照れていた。楽屋のエピソードとしては、渡辺が「向井康二君と楽屋が一緒で、疲労感とかもいっぱいある中で、康二君が楽屋グッズをいっぱい買ってきてくれるんですよ。おそろいの歯ブラシ立てを僕に買ってきてくれて、嬉しかったんですけど、逆にモチベーション下がっちゃったかな」といじると、向井は「喜んでたやないか! 今すぐ変面で顔を変えたい」と、演出にからめて反応。おなじみとなった腹筋太鼓では、佐久間が「必死ですよね。メカ太鼓」としみじみし、「(メカ太鼓が)開く前に3人(佐久間、向井、目黒)でバチで叩き合って気合いを入れてるんですけど、終わった頃にはその時の記憶ないです」と激しさを表す。一方、なぜか腹筋でなく股を痛がっていると暴露された深澤は「めちゃめちゃ悩みまして、岩本さんに相談したんですよ。『こうしたら腹筋にくるよ』というのを昨日教えていただきまして、昨日まで間違ったやり方でやってた」とまさかの告白。向井からは「何年やっとんねん」とつっこまれ、渡辺からは「深澤さんだけ、やっと腹筋太鼓が初演」と紹介される。さらにラウールも「深澤君の注目ポイント見つけました。歌舞伎メイクをした後にすぐに落としてダンスシーンが来るんですけど、深澤君は全然メイクが落ちてない。緑の顔のまま出てくる」と暴露し、深澤は「これは違うんです、肌質です。ラウールと違うんです。全然落ちないんです! なるべく落としてきますけどね、10代と20代じゃ、肌の質が違う。ラウはすーっと落ちるけど、僕は『んあッぬあッ!』って」と主張した。○演出・滝沢秀明の様子は?演出の滝沢について聞かれると、向井は「滝沢君は、座ってるだけやからなあ」とぼけ、周囲は「やめろ! 怒られるぞ!」と爆笑。深澤は「リハ場とかではいつも0番(センター)で見てくださるんですけど、0番は空けてほしいかな。僕は『五右衛門』で頭がひっくり返って反るんですけど、あれで毎回、滝沢君の膝の上に頭が乗るんです。滝沢君に初めて膝枕をしてもらった」と明かす。その後の滝沢の反応については、阿部が「ひたすら笑って、そのあと深澤の頭をぺしっとしてました」と説明していた。最後に岩本は「デビューさせていただいてから一発目の舞台が『滝沢歌舞伎ZERO』でありがたいなと思いますし、舞台はお客さんがいて始まるものだなと皆で感じられる場なので、1公演1公演大切に。今のご時世の中だけど、エネルギーや笑顔、みんなで輪をたくさん広げられるように進んでいきたいと思います。お気をつけて劇場まで足を運んでいけたらなと思います」とメッセージを贈った。
2021年04月08日『滝沢歌舞伎ZERO 2021』の公開ゲネプロ、初日前会見が8日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が登場した。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が公開された。公演にはIMPACTors(佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)も出演しており、岩本が同グループの新曲「Wildfire」の振付を担当。岩本は「結構、苦戦してましたね。ちょっと今までやったことのないジャンルだったんじゃないかなあ」と明かす。さらに「僕もメンバー以外に振りを付けるのは初だったので、新鮮な感じで。『こういう風にした方がやりやすいのかな』とか色々(試行錯誤)。振りをつけて自分も踊るのではなく、振りを付けるだけ、というのは初めてだったので」と自身でも初の挑戦となった様子。公演では、Snow Manが歌舞伎の化粧をステージ上で行っている前でIMPACTorsが新曲を披露しており、岩本は「不思議な気持ちです。隈取りしてる前で後輩達がパフォーマンスしてくれる、そこも滝沢歌舞伎の伝統という感じがして、嬉しいな。後ろから見守れる」と喜ぶ。一方で「本人達からしたら、振付をしてくれた人が後ろにいるって、緊張してると思います。でも楽しんでやってくれてるんでありがたいです」と苦笑した。目黒は「初めて見た時にIMPACTorsがすっごい食らいついて『頑張ろう』と言っていて。IMPACTorsと岩本君の振付の化学反応が出ていて、めっちゃかっこいいよね」と称賛。阿部が「振付の途中途中に、照らしさもある」と言うと、メンバーからも「わかる」「岩本節ね!」と声が上がり、ラウールが「こういうやつ」と実演する一幕も。渡辺が「台本にも名前があって、振付:岩本って書いてあるのがグッときました」と語ると、岩本は「パンフレットにも入れていただいて、けっこうまじで嬉しかったっす」と笑顔を見せた。
2021年04月08日飛ぶ鳥を落とす勢いのSnow Manが、今度は体を張ったバラエティに挑戦する!4月8日に放送される『ガンバラナー』(フジテレビ系・23時15分〜)は、かまいたち濱家やぺこぱら芸人たちと“真のエンタティナー”を目指してさまざまな難関に立ち向かう番組。出演する『滝沢歌舞伎』の名物「腹筋太鼓」ならぬ「背筋太鼓」をしながらお題に答えるなど、超難しいチャレンジも。そんな彼らに体当たりインタビューしてきましたーー。収録前に番組への意気込みを語った9人。「芸人さんとご一緒できるのがうれしい」(ラウール・17)、「チームワークのよさを生かして頑張ります」(目黒蓮・24)、「芸人さんからいろんなことを学びたい」(渡辺翔太・28)、「だれにも負けない気持ちで挑みます」(岩本照・27)と真面目なメンバーたち。そんななか深澤辰哉(28)が「僕はふだんドラマ班なのでバラエティは得意じゃないけど頑張ります!」と声を張り上げた。すると「その声の大きさがもうバラエティ!(笑)」とツッコミが入り、それを受けて向井康二(26)も「僕はドラマ班のリーダーです!」とボケをかぶせてきて、ほかのメンバーたちが「ドラマやってないから〜(笑)」と総ツッコミ。その流れで佐久間大介(28)も「『ガンバレルーヤ』……じゃなかった、『ガンバラナー』という番組で世間の方々に猛アピールしたい」とボケを上乗せ。最後に阿部亮平(27)が「デビューして2年め。まだまだ頑張らなーってことですね。どんな番組でも通用する盛り上げ方を芸人さんから学びたいです」と優等生コメントでしっかり締めた。と思ったら、宮舘涼太(28)から「バラエティを学びながら笑顔という幸せのプレゼントを届けたい」といつもの“舘様節”が飛び出してしまい、「1人だけテイスト違うやん」と大爆笑!芸人顔負けの掛け合いを繰り広げた。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月05日アイドルグループ・Snow Man主演の『滝沢歌舞伎ZERO 2021』新ビジュアルが4日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演を務めた和のスーパーエンタテインメントシリーズ。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、2020年には映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』が上映された。2月20日〜3月4日までは映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の「大ヒット感謝祭 in 新橋演舞場」として新橋演舞場での凱旋上映が行われ、この度2年ぶりの劇場公演を発表。新橋演舞場にて4月8日〜5月16日、御園座にて6月2日〜27日の上演となる。この度、撮り下ろしのビジュアルが公開された。主演は、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介。さらにIMPACTors/ジャニーズJr.の佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我と魅力的なキャストが集結し、演出は滝沢秀明が手掛ける。
2021年03月04日アイドルグループ・Snow Manが4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペット・授賞式に出席し、「人気男性アイドルグループ賞」を受賞した。報道陣の取材に応じた際、今月16日に24歳の誕生日を迎える目黒蓮は、誕生日に関する質問に答えた。報道陣から「お誕生日が近いですけど…」と切り出され、メンバーが「おめでとう!」と祝福すると、目黒は「ありがとうございます」と照れ笑い。誕生日の予定を聞かれて「こういう時期なので、なかなか外に出たりできないんですけど、メンバーから来るメールでも待とうかなと。頼むからみんなメールしてね」とお願いすると、メンバーは「はい」「任せてくれ!」と返した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)は今年度、「人気男性アイドルグループ賞」を受賞。前回は「新人アーティスト賞」を受賞しており、2年連続受賞となった。撮影:蔦野裕
2021年02月04日本業の歌とダンスはもちろん、バラエティ番組でも存在感を発揮し、ますます活躍の場を広げているSnow Man。デビュー2年目に突入して初めての登場となる今回は、昨年の振り返りと今年の目標について聞きました!この日は大事をとってお休みした、宮舘涼太(27)の分まで現場を盛り上げてくれた、8人の意気込みをどうぞ!ーーデビュー1年目の振り返りと、2年目への意気込みをお願いします。ラウール(17)「デビューしたばかりでも、ファンのみなさんが、僕たちに期待してくれているのを感じて、すごくうれしかったんですよ。だから2年目も、応援してくれている人たちを喜ばせたり、楽しませたりしたいって気持ちを大切に頑張ります!」目黒蓮(23)「大きな歌番組に出演したり、生配信でライブをやったり、初めてのことをたくさん経験できた1年でしたね。ただ、ファンのみなさんに直接会えなかったのは心残りなので、今年は生で僕たちの姿を見てもらえるように祈っています」渡辺翔太(28)「とにかく、いいスタートが切れたと思います。でも、だからこそ2年目は絶対にそれを下回っちゃいけない。現状維持も簡単なことじゃないですからね。新しい挑戦はしつつも、この熱量をキープできるように、意識していたいと思います」岩本照(27)「この1年で、健康の大切さを改めて思い知りましたね。僕たちもファンのみなさんも、お互い元気でいられることが大前提。やっぱり直接会いたいし!そのうえで、僕らの存在が誰かの生きる糧になってくれたらうれしい」阿部亮平(27)「ファンの方々のおかげで、かなりスタートダッシュできたんじゃないかな。コロナ禍のことを差し引いても、いい1年だったと思います。今年は、世の中のみなさんが健康で過ごせることを大切に、活動していけたらと思います」佐久間大介(28)「コロナ禍もあったけど、マイナス思考になっててもしょうがないからね。配信とはいえ、デビューライブもできたし、すべてをポジティブに変換できたと思う!デビュー2年目は、みんなの栄養ドリンクみたいな存在になってみせます!」深澤辰哉(28)「いろいろ盛り上げていただいて、本当にありがたい年でした。あと、ステイホーム期間中に、グループのことについてじっくり考えられたのもよかったです。2年目からは、自分たちの力でチャンスをつかみ取っていこうと思っています!」向井康二(26)「楽しくて濃い1年でしたね。仕事もたくさんいただけて、とにかく充実してました。みんなでバラエティに出られたのはうれしかったな。ただ、ファンのみなさんの美しい笑顔が見られなくて寂しかったので、いち早く会いたいですね!」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月30日本業の歌とダンスはもちろん、バラエティ番組でも存在感を発揮し、ますます活躍の場を広げているSnow Man。デビュー2年目に突入して初めての登場となる今回、大事をとってお休みした宮舘涼太(27)以外のメンバーに、“恋のトリセツ”について質問しました!Q1:恋に落ちてしまう相手の特徴は?Q2:理想のデートプランを教えて!Q3:ずばり○○フェチです!Q4:付き合ったら、連絡やデートの頻度はどれくらい?Q5:恋人には甘えられたいほう?それとも甘えたいほう?Q6:同棲するとき、これだけは守ってほしいルールは?Q7:結婚相手に求めるポイントは?Q8:一緒に撮影したメンバーには、どんな相手がぴったりだと思う?■目黒蓮(23)A1:自分にはないものを持っている人。補い合える関係がいいです。A2:静かなところを散歩したい。途中でカフェに寄って、コーヒーを片手に歩いたりとか。A3:おでこの産毛ですね。ふだんは気づかないんだけど、たまに前髪を上げたとき、光が当たってキラキラしてるのがいい。A4:僕はけっこう連絡しちゃうほうなんですけど、基本的には相手に合わせます。毎日会いたいって言われても、ぜんぜん大丈夫。A5:両方ですかね。お互い隠すところなく、何でも見せられるほうがラクだし。弱音もさらけ出せる人ってカッコいいと思います。A6:家事をいい感じに分担することですかね。A7:結婚したいって思える相手に出会わないとわからないですね。A8:ラウール→年上のイメージもあるけど、学生らしく同級生もいい。渡辺→意外と引っ張ってくれる人がよさそう。■渡辺翔太(28)A1:自分と共通点が多い人。A2:スーパーでカップルがカートを押しながら買い物してるのとか、いいなって思うんですよね。僕がインドアだから、日常感を味わえるデートがいい。A3:二の腕とか太もも。触りたくなります(笑)。ランニングしてる女性の二の腕がぷるぷるしてるのが好きです!A4:しょっちゅうは嫌かな。連絡は用があるとき、会うのは週に1〜2回で、適度な距離感を保ちたい。A5:どちらかというと甘えたいけど、日によるかな。本能に従う(笑)。A6:家に誰かがいるっていうのが考えられないから、同棲できない。したいって言われても断ります(笑)。A7:え、同棲も無理なのに……(笑)。目黒の答えをまねして「相手に出会わないとわからない」ってことで!A8:目黒→年上のお姉さん。ラウール→同級生。まだ制服着てるんだもんな……。■ラウール(17)A1:しょっぴー(渡辺)と一緒で、共通点が多い人!A2:高尾山に行きたい!下山のときに走るのがめっちゃ好きなの(笑)。頂上ではそばを食べて、下山したらアイスを食べる!A3:本人にとっては悩みだから、あんまりよくないかもしれないけど、冷たい手足です。俺が体温高いほうだから温めてあげたいA4:連絡は毎日取るけど、会うのは七夕みたいに年1回でもいいかな。俺、彦星だから(笑)。A5:甘えたい……かな。膝枕とかしてほしい(照)。A6:オナラに点数を付け合いたい(笑)。佐久間くんがそういうタイプで、一緒に住むのにめっちゃいいなって思った!A7:子どもを大切にできる人かな。教育に対する価値観とか同じだといい。A8:目黒→めめ(目黒)もお兄さんっぽいけど、さらに大人な人がいいのかな。渡辺→さりげなくお世話してくれる人。■岩本照(27)A1:礼儀正しい人。俺の家族とか友達を大切にできない人には魅力を感じない。A2:公園の湖で、2人でボートに乗りたい。A3:誰かとすれ違った2〜3秒後に、ふわんっといい香りがする瞬間。シャンプーでも香水でもいいんだけど、意外とガソリンスタンドのにおいとかも好き(笑)。A4:毎日。A5:お互いのタイミング次第じゃない?そういうバランスとか割合とかを考えて付き合うのは嫌!A6:家電とか、一緒に使うものはちゃんと相談してから買いたい。あと、帰ってきて一息つく前にちゃんと上着をかけてほしい!A7:一生一緒にいるって、お互い腹をくくること。A8:阿部→阿部は自分の時間が必要なタイプだから、相手も1人で時間を使える人がいいと思う。佐久間→思ったことをすぐ口に出せるコ。ちょっとわがままなくらいでも、佐久間は受け入れられるから、ちょうどいいかもしれない。■阿部亮平(27)A1:よく笑う人。あと、人の悪口はあんまり言ってほしくないかな。A2:一緒にわんちゃんのお散歩に行くのに憧れがあります。僕は飼ってないから、相手の方が飼ってるといいな(笑)。A3:髪。色は暗めで、ツヤがあるのが好き。毛先にちょっとオイルをつけてる感じとか。あと、たまに巻いてほしい!A4:相手の都合に合わせるけど、週に1回は必ず会いたい。A5:恋人との時間はフルに楽しみたいから、お互い同じように甘えたり甘えられたりしたい。A6:スーパーとかコンビニに行くとき、「なにか欲しいものある?」って一声かけてくれたらうれしい。A7:嘘をつかない人。それと、趣味がある人のほうが、自分の時間も2人の時間も大切にできるからいいな。A8:岩本→頼るべきところは頼って、照に足りない部分は補完してくれる人。佐久間→優柔不断より、自分の意思がある人のほうが合うと思う。■佐久間大介(28)A1:ノリがよくて一緒にふざけられるコ。あと、何か趣味があるほうが素敵だなって思う。A2:ヘリコプターに乗りたい!A3:声だね。かわいらしい声は、ずっと聞いてたいなって思う。A4:連絡も会うのも毎日がいい!好きな人とずっと一緒にいられたら最高じゃないですか!A5:両方!5対5がいいけど、俺は暇さえあればいつでも甘えたい(笑)。A6:ハードディスクは勝手にいじらないでほしい。いっぱいになってても、消す前に相談して。録りためたアニメとか、まだ見てないかもしれないから!あと、それぞれオタク部屋が欲しいけど、寝るときは必ず一緒がいい。A7:一生一緒にいたいって思えること!A8:阿部→阿部ちゃんが1人でやりたいことがあるとき、邪魔せず割り切れる人。岩本→照がやることを素直に喜べる人がいいと思う。「別にいいのに」とか言われたら、照はすねちゃうから(笑)。■向井康二(26)A1:眉毛をいじってないコ。うちのおかんがそうなんですよ。それと、むっちゃ笑ってくれるコだと気分が上がる。A2:車でスケートリンクに行きたい。ドラマ『プライド』にハマってて、聖地巡礼したいんです。A3:服の首元から見えるうなじ。A4:メッセージは1日6往復くらい。ぬくもりを感じたいからビデオ通話のほうが好きですね。ちなみに、深澤さんにかけてもぜんぜん出てくれません。冷たい。A5:ハーフ&ハーフ。甘えたいし、甘えられたい。A6:帰ったらすぐに部屋着に着替えてほしいのと、タオルをちゃんとタンスにしまってほしい。それから、掃除と洗濯は俺がやるから、アイロンがけはやってほしい。あと、朝は起こして!A7:お味噌汁をおいしく作れる人。A8:深澤→年下だけどしっかりしていて、料理ができるコ。でも、時間にルーズっていう欠点もあるといいかな(笑)。■深澤辰哉(28)A1:ちゃんと話を聞いてくれる人。俺は康二と違って外見より内面を重視するから(笑)。A2:日によって違うけど、今の気分は竹下通りを堂々と歩きたい!A3:脚。細すぎず、ほどよい感じがいいですね。A4:けっこうマメなほうだと思う。メッセージもすぐ返すし、既読スルーは絶対しない!康二からの連絡は、面倒で無視することもあるけど(笑)。A5:甘えられたいが8、甘えたいが2。デレデレしたくなくて、甘えるのがあんまり好きじゃないんです。A6:ルールは決めなくていいと思う。気を使いたくないから、お互い自由にやりたい。A7:とくにないけど、料理ができる人だとうれしい。俺がぜんぜん自炊しないから。得意じゃなくてもよくて、作ってくれるだけで感謝。A8:向井→康二は年下でほわほわした感じのコが好きそうだよね。でも実際は、年上の女性のほうが合ってると思う!「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月30日音楽ソフト・映像ソフトの売り上げをまとめた「オリコン年間ランキング 2020」が25日に発表され、「シングルランキング」では、SixTONES vs Snow Manのデビューシングル「Imitation Rain/D.D.」が、期間内推定累積売上枚数176.1万枚で1位を獲得した。男性アーティストの年間シングル1位は、2009年の嵐/矢野健太 starring Satoshi Ohno「Believe/曇りのち、快晴」(期間内推定累積売上枚数65.7万枚)以来、11年ぶりで、デビュー(1st)シングルの年間1位は、2006年のKAT-TUN「Real Face」(期間内推定累積売上枚数103.9万枚)以来、14年ぶりとなった。また、デビュー(1st)シングルの期間内推定累積売上枚数150万枚超えでの年間1位獲得は史上初となる。本作は、今年1月22日に「ジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビュー」を果たしたSixTONES vs Snow Manのシングル作品。店着初日の1/21付デイリーシングルランキングで「今年度最高売上」、3日目の1/23付デイリーシングルランキングで100万枚突破を記録し、2/3付週間シングルランキングでは、「史上初のデビュー(1st)シングル初週ミリオン」、「初週売上男性アーティスト歴代1位」となる初週売上132.8万枚で初登場1位を獲得した。その後、2/17付、2/24付と通算3週で1位となったほか、初登場2/3付から8/10付まで、28週連続でTOP10入り。1980/12/22付~1981/6/22付まで27週連続を記録した竜鉄也「奥飛騨慕情」を上回り、「デビュー(1st)シングルの連続TOP10入り」記録歴代1位となった。SixTONESのジェシーは「まずは感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。昔の自分たちでは全く想像していなかったので、改めてデビューしたんだという実感と共に非常にうれしく思います! 今後も多くの方々に応援して頂けるよう、チームSixTONES、盛り上げていきます!」と感謝。「最初で最後のデビュー作。レコーディングの時は噛みしめながら歌いました。LAにいるYOSHIKIさんとリモートでやり取りさせて頂きながら進めるレコーディングでしたが、曲が出来上がった時は感慨深かったです! MVの水の演出は、昔からの一つの夢でもあったので、非常に楽しみながら撮影させて頂きました」と同作を振り返った。今年の活躍を漢字一文字で表すと「勢」とのことで、「今年はいろんな事がありながらも、シングル3枚、ライブDVD・Blu-ray1枚と、多くのリリースを経験させて頂きました。来年も、年明けには“1ST”アルバム、その後2月のシングルと続きますので、この“勢い”のまま突っ走りたいです!」と説明。「改めて僕たちの音楽を手に取って頂いて、ありがとうございます! Snow Manとの同時デビューで、2組の音源が1つのCDに収録された、将来“伝説”と言われるようなデビューシングルになったのではないかと思います! このCDを何度も聴いて、明日への活力にしてくれたらうれしいです! 今後もよろしくお願いします!」とファンにメッセージを送った。Snow Manの岩本照も「2020年、CDデビューさせていただいた年に上半期に続き年間ランキングでも一位を獲得することができ、本当に光栄に思います。この結果は、自分達だけではなく沢山盛り上げてくださったファンの皆様のお力があっての結果です。いつもいつも本当にありがとうございます」と感謝。「レコーディングからMV撮影まで目まぐるしく刺激的な日々を過ごさせていただきました。自分達の記念すべき一枚目が店頭に並んだときは、心の底から嬉しかったです」と振り返った。今年の漢字として「感」を選び、「支えてくださっている沢山の皆様への“感”謝の気持ち。自分達のパフォーマンスを体“感”してほしいという思いで一年駆け抜けてきました」と説明。「デビューシングルには、僕達Snow Manの想いが詰まった、歌詞・パフォーマンス。そして、共にSTARTをきることができた、SixTONESの楽曲も入っている本当に大切な一枚目になっています。是非、楽しみながら皆様の生活の一部にしていただき、何回も何回も聴いて欲しいです。そして、いつか僕達のパフォーマンスを生で見ていただきたいです」とファンにメッセージを送った。
2020年12月25日映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の大ヒット御礼!!感謝祭イベントが、12月17日に丸の内ピカデリーで行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が登壇した。故ジャニー喜多川氏が企画・構成・総合演出を務め、2006年より愛され続けてきた『滝沢歌舞伎』。昨年『滝沢歌舞伎ZERO』として演出・滝沢秀明、主演・Snow Manで新たなステップを登った舞台が、今年は『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』として生まれ変わった。リピーターも続出しているという事を聞いた岩本は「僕たちの盛り上げたい気持ちと、その期待に応えて下さって劇場に足を運んで下さった皆さんのおかげです。このまま終わらなきゃいいのに。ずっと上映していて欲しいですね。スーパーロングランやりたいね!」と公開後の喜びを大きな笑顔で語る。本イベントでは、本作に出演しているジャニーズJr.やスタッフ関係者に緊急アンケートを実施し、内容に踏み込んだ質問にSnow Manが回答するという公開後だからこそのならでは企画を実施。アンケートの内容は「Snow Man の第一印象」「撮影中の Snow Man とのエピソード」「私しか知らない撮影中の Snow Man の秘密」「Snow Man に相談したい(聞いてみたいこと)の4問。まず「Snow Man の第一印象」については、【なんでもこなす人たち!アクロバット!(インパクターズ・佐藤)、初めはこわい先輩でした。今はお兄さんたちです。(インパクターズ・基)、9人の仲がとてもよい印象です。悩みがあった時も、誰かがフォローするような、それぞれ家族のような役割があったりするのかなと思いました。(プロデューサー・チーム)】の回答が。深澤は「最初はSnow Man怖いって言われるけど、知れば知るほど優しいチームなのにね(笑)」と一言。MCから、例えば誰かが悩んでいる時慰める係がいたり家族的な役割があったりするのか?と聞かれると、佐久間は「(向井)康二は誰かが悩んでいる時も寄り添ったりして人の感情の起伏を読むのが上手」と明かした。深澤は「佐久間はペットで、めめは長男、お母さんはオレか。お父さんはラウール(笑)。俺とラウールが結婚してるのよ、それで生まれるのがめめ。いい子生まれたわ!よくおれから生まれたな(笑)」とコメントし一同から総ツッコミが起きた。次は「撮影中の Snow Man とのエピソード」というお題。【宮舘君は、カメラが回っていないときも役に入り込んでいてカッコいいなと思った。】と宮舘の撮影裏での立ち振る舞いを見ていたインパクターズ・横原からの回答に宮舘は「常にONの状態、起きた時からスイッチONです」と答えると佐久間が「確かに自粛中に舘様にテレビ電話かけると、その時から舘様でしたね(笑)」と自粛期間中のエピソードを披露。また【殺陣が見せ場の「九剣士(きゅうけんし)の時、佐久間君がガスの力で飛ぶジャンプ台を使うのですが、アクロバットでは右に出るものがいない佐久間君が怖い、と言っていて佐久間君にも怖いものがあるのか……と驚きました。その後数回練習をやっただけで、本番は難なくこなされていてカッコ良かったです。」(インパクターズ・鈴木)】と抜群の身体能力を誇る佐久間についての回答に佐久間は「最初アクロバットやるのってめっちゃ怖いんだよ。でも練習して、本番は一発撮りでがっつり決めてやったね。アクロバットは恐怖に勝つか勝たないかだけなんでね」と秘訣を語たった。極めつけはプロデューサー・チームからの【深澤さんの提案で、当初、台本にも撮影スケジュールにもなかった鼠小僧版「Crazy F-R-E-S-H Beat」を急遽、一発本番ワンカットで撮影。それぞれのキャラクターで細かい芝居を入れながら踊られていたのがとても印象的です】というコメント。当時の状況を聞かれた深澤は「ふっと降りてきたの。あれは元々無かったんです。スケジュールを見て、メンバーも衣装を着ていて、でも『時間に間があって勿体ない』って滝沢監督と話していて、僕が『じゃあ踊ればよくないですか?』ってぼそっと言ったら監督が『良いね』って話の流れであのシーンになりました」と深澤発信のアイデアであること明かすと、知らなかったメンバーたちもいて、「そうだったんだ!」と初めて知る事実に驚きの声が上がった。「私しか知らない撮影中の Snow Man の秘密」の質問では、【休憩時間、照(ひかる)君の近くに虫が飛び回っていて、照君が泣きそうな目 で僕に助けを求めてきました。普段の照君とのギャップがすごかったです。 (インパクターズ・影山)】という思わぬ暴露をされた岩本。「虫はきびぃ(笑)最近もっとだめになった。目が合った感じがして……それでも、この虫にも家族がいると思うと払うことが出来なくなってきて」とコメント。それを聞いた向井が、「また、そんな一面があることで好感度上がるわ~」とぼやく姿も。「Snow Man に相談したい(聞いてみたいこと)」では、【傍目から見ると、腹筋太鼓が一番きつそうに見えますが、実はそうでもなかったりしますか? 実際演じていて、一番ハードなのはどのパートですか?」 】というスタッフからの質問に目黒は「いや、腹筋太鼓はきついですよ……ぼくと佐久間君と康二はメカ太鼓をやっていて、回るから腹筋していても上半身が遠心力でもっていかれて……きつかったよね……」と腹筋太鼓の中でも3人乗りのメカ太鼓は、見た目通り大変なことを告白。それに対して阿部は「精神的にくると思ったのは歌舞伎パート。衣装が重い人もいたりして、指先までの意識しなくちゃいけないから。あとはインパクターズのみんなは殺陣のパートで、僕らは自分たちのパートだけでいいんだけど、僕らに切ってかかるときは僕らに合った切られ方があるから、それぞれ覚えなくてはいけなくて大変だったと思う。ありがとうね」と殺陣のパートで奮闘してくれた後輩へ労いのコメントを送った。【もし、もう一度映画化!となったら今度はどんな演目がやってみたいですか? (製作部スタッフ)】という問いに答えたのはラウール。「やっぱり背筋しながら太鼓を叩く“背筋太鼓(笑)滝沢君も『良いね』ってなりますよ。それか“けん玉太鼓”。腹筋太鼓した後に大皿に乗せれるか」と笑顔でコメントしメンバーからツッコミが入る一幕も。最後は【僕らはグループとして歩き出したばかりです。他のグループより頭一つ抜き出すためには何が必要ですか?(インパクターズ・横原)】と後輩ならではの悩みに渡辺は「インパクターズの質問全部NGなんですよ(笑)」と笑いを誘いつつも「そもそも、僕たちが頭一つ抜けてないんですよ。なので、まだアドバイス出来ることがない。言葉でいう感じでもないし、僕らも先輩の行動を見て目で盗んだので、背中見てって感じです」と、先輩から後輩への熱いメッセージが贈られた。最後の挨拶では、「皆さんのおかげで大ヒットと呼ばれる作品になりました。とても嬉しいです、ありがとうございます!」とラウールが全国のファンへ挨拶。続いて岩本は「2~3回と何回でも観ていただきたいです。いろんな人に良い形で伝染していって欲しいです。皆さんのおかげで大ヒットという記録になっています。ここで終わらずに、もっと一緒に盛り上げていって頂けたら。宜しくお願いします!」と力強く感謝を伝えた。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』公開中
2020年12月18日映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の完成を記念して、11月24日に国立新美術館で行われたイベントに、本作で主演を務めた「Snow Man」が登壇した。今回、実写映画初となる国立新美術館でイベントを実施。紋付き袴(雪の紋)で登場したメンバーは、まず映画製作をふり返り、岩本照は「純粋に映画になるんだと嬉しかったです。舞台を楽しみに待ってくれているファンに悲しい思いをさせるだけでは終わらせない。映画ではどう届けられるんだろうとワクワクしました」とコメント。深澤辰哉は「舞台が中止になったのは悲しかったです。でも、映画になることにより多くの人に見ていただける。この映画は沢山の人に笑顔や勇気を与えられる作品になっています」と自信を見せる。本作で初めてメガホンを取った滝沢秀明監督について、ラウールは「舞台では演出をやっていらっしゃって、今回は監督で。周りのスタッフさんと連携を取っていました」と明かし、向井康二は「監督は自由に伸び伸びとやらせてくれましたね。ちゃんとコミュニケーションも取れていて、初めての監督にしてはちゃんとできていましたね!(笑)」と冗談交じりに話し、会場を和ませた。印象に残っているシーンについて阿部亮平は「日光江戸村でロケをした“鼠小僧”のシーンです。舞台上で演じるのではなくて、ロケで撮影をしたのでより物語に入り込める面白さがありました。笑いどころも沢山あるのでリラックスして観て欲しいです」と見どころをアピール。目黒蓮は「沢山やった殺陣のシーンです。殺陣の撮影中にカメラマンさんが僕たちの間に入って撮影をしているので臨場感がありました」と映画ならではの注目ポイントを。宮舘涼太は「歌いながら踊った“組曲”ですね」と答えた。また、新橋演舞場で本作を鑑賞したというメンバー。渡辺翔太は「映画の良さがしっかり出ていて、観た後にすごい満足感がありました。生ものの舞台では客席からの視界に限界があって、映画ではそれをしっかり超えています」と感想を述べ、佐久間大介も「舞台でやっていた生の熱量が伝わるか分からなかったけど、映像をチェックして『凄いな!』って。映画の枠組みを超えている作品だなって思いました」とコメント。ほかのメンバーも「気がづいたらサーっと涙が出てきていました」(岩本さん)、「後半は笑えるシーンが多くあるので、スクリーンに笑い声が溢れます!」(深澤さん)、「映画に出るのが初めてでした。自分が大きいスクリーンに出ているのが不思議でした。映像も綺麗で臨場感が凄くて、舞台を観ているような迫力もあって凄く楽しめました!」(目黒さん)などとそれぞれ思いを話した。そして、本作では演出:滝沢秀明、出演:「Snow Man」による、「滝沢歌舞伎オリジナル 映画鑑賞マナー映像」が制作、イベント会場にて初披露された。マナー映像では、メンバー全員が鼠小僧の衣装であることに対して、「僕のアイデアです!(笑) 嘘です。滝沢監督のアイデアです。自分は悪役を演じているので、特別映像で笑顔を見せることが出来て楽しかったです」と向井さんが話すと、「ここでしか悪役の笑顔は見れないですよ」と深澤さんのツッコミが入る一幕も。マナー映像は、映画館用の特別映像となっており、本作の上映前に数種類のマナー映像が週替わりで上映されることが予定されており、阿部さんは「是非コンプリートしていただきたです!」と呼びかけていた。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』は12月4日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie 2020年12月4日より全国にて公開、10月・11月新橋演舞場・南座・御園座にて特別上映©2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
2020年11月25日12月4日(金)に劇場公開される『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』。この度、本作の完成を記念してSnow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が国立新美術館に登場。日本の芸術文化の育成と芸術発信拠点となるこの場所でのイベント開催は、実写映画のイベントでは初となった。Snow Manのメンバーは本作の世界観を表す最高の「和」のエンターテインメントに相応しい和装・紋付き袴(それも雪の紋)で登場し、まずはそれぞれの挨拶からイベントがスタート。今年のコロナ禍の影響により当初の舞台公演から一転、映画としての製作が決まったことに対して岩本は「純粋に映画になるんだと嬉しかったです。舞台を楽しみに待ってくれているファンに悲しい思いをさせるだけでは終わらせない。映画ではどう届けられるんだろうとワクワクしました」とコメント。深澤は「舞台が中止になったのは悲しかったです。でも、映画になることにより多くの人に見ていただける。この映画は沢山の人に笑顔や勇気を与えられる作品になっています」と想いを語った。そして、本作で初めてメガホンを取った滝沢秀明監督についてラウールは「舞台では演出をやっていらっしゃって、今回は監督で。周りのスタッフさんと連携を取っていました」と撮影時の監督の様子を答えると、向井は「監督は自由に伸び伸びとやらせてくれましたね。ちゃんとコミュニケーションも取れていて、初めての監督にしてはちゃんとできていましたね!(笑)」と冗談交じりにコメント。メンバーから「どこ目線だ!」と突っ込まれ、会場は和気あいあいとした雰囲気になった。また、印象に残っているシーンを聞かれた阿部は「日光江戸村でロケをした“鼠小僧”のシーンです。舞台上で演じるのではなくて、ロケで撮影をしたのでより物語に入り込める面白さがありました。笑いどころも沢山あるのでリラックスして観て欲しいです」と注目ポイントをコメント。目黒は「沢山やった殺陣のシーンです。殺陣の撮影中にカメラマンさんが僕たちの間に入って撮影をしているので臨場感がありました。普段では見ることの出来ない『滝沢歌舞伎』の臨場感に注目してほしいです」と映画ならではの見どころを語る。そして、宮舘は「歌いながら踊った“組曲”ですね。雨に打たれながら撮影をしていて、舞台では見ることの出来ないような、映画ならではのシーンになっているので注目して欲しいです」と熱弁をふるった。そして、完成した本作を新橋演舞場で鑑賞したというSSnow Manメンバー。その中でも渡辺は「映画の良さがしっかり出ていて、観た後にすごい満足感がありました。生ものの舞台では客席からの視界に限界があって、映画ではそれをしっかり超えています。これまで舞台を見てきた人にとって『この角度から見たい!』という気持ちがあったと思うので、今回の映画ではその期待に応えられるし、みんなに優しい作品になっていますね」とコメント。続いて佐久間は「舞台でやっていた生の熱量が伝わるか分からなかったけど、映像をチェックして『凄いな!』って。映画の枠組みを超えている作品だなって思いました。本当に見なきゃ損です!」と振り返った。また岩本は「気がづいたらサーっと涙が出てきていました。映画だからといって構えずラフに見て欲しい。完成した映像を見て本当に嬉しかったです」と感慨深くコメント。深澤は「前半は見入っちゃうシーンが沢山あって、後半は笑えるシーンが多くあるので、スクリーンに笑い声が溢れます!公開されたら渋谷に見に行きます!(笑)」と笑える作品にもなっていることをアピール。ラウールも「映画として芝居をしたのが初めてで、主演も初めてだったので、凄い貴重な経験をさせてもらえたなって感動しました」と感謝し、向井は「以下同分です(笑)見どころが盛りだくさんです!色んな映画のジャンルを見ている感じなので、どのシーンがおススメか選べないです!全部お進めです!」と熱いメッセージを送ると、目黒は「映画に出るのが初めてでした。自分が大きいスクリーンに出ているのが不思議でした。映像も綺麗で臨場感が凄くて、舞台を観ているような迫力もあって凄く楽しめました!」、阿部は「見どころ盛りだくさんなんですけど、舞台と違うのは滝沢監督から『ここはカメラ目線をしてOKだよ』って言われて、大画面でぼくらのカメラ目線が見れるという所には注目して欲しいです!」と映画ならではの注目ポイントを語る。宮舘は「今回は凄く沢山いろんなことを考えて撮影に挑みました。自分たちの成長を映像として見せていけるのかと思いながら完成した映像を観させていただきました」と振り返った。更に、本作では演出:滝沢秀明監督、出演:Snow Manによる「滝沢歌舞伎オリジナル 映画鑑賞マナー映像」が制作されイベント会場にて初披露された。制作された経緯を松竹の新垣プロデューサーは「本作は10月から特別上映が始まって、いよいよ12月4日に全国公開を迎える。映画館に来て下さる方をメンバーそれぞれの個性が出ている楽しい特別映像で迎えたいです」と特別映像に込めた想いを語り、今回披露された映像以外にも「“手洗い・消毒”など今の時代ならではのマナー映像となっているので楽しみにしてください!」とコメントする深澤。マナー映像ではメンバー全員が「鼠小僧」の衣装であることに対して向井は「僕のアイデアです!(笑) 嘘です。滝沢監督のアイデアです。自分は悪役を演じているので、特別映像で笑顔を見せることが出来て楽しかったです」と話すと、「ここでしか悪役の笑顔は見れないですよ」と深澤からツッコミが入る一幕も。今回披露されたマナー映像は映画館用の特別映像となっており、本作の上映前に数種類のマナー映像が週替わりで上映されることが予定されている。そのことについて阿部は「本編の前に見ることが出来て、数パターンあるので週替わりで是非コンプリートしていただきたです!」とメッセージを送った。最後にラウールは「『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』という作品を多くの方に知って欲しいです!宜しくお願い致します!」挨拶し、岩本は「本当にたくさんの方に笑顔を届けられる作品だと思います。僕たちのエネルギーが形を変えて多くの人に届いて欲しい。マナーを守って是非、劇場にお越しください」と力強く挨拶しイベントは幕を閉じた。『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』12月4日(金)公開
2020年11月25日アイドルグループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)の初主演映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』(12月4日公開)の場面写真、及びA.B.C-Zの五関晃一からのコメントが17日に公開された。同作は2006年よりジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を務め、滝沢秀明が主演した和によるスーパーエンタテインメント『滝沢歌舞伎』シリーズの初映画化作。2018年に滝沢が引退を表明した後、Snow Man主演で『滝沢歌舞伎 ZERO』として生まれ変わり、本年も『滝沢歌舞伎 ZERO 2020』として上演を予定していたが、新型コロナウィルスの影響により舞台と映画を融合させた新時代 舞台映画として公開されることとなった。今回公開されたのは、五関が振付を担当した「ひらりと桜」の場面写真。五関は2006年、2007年と自身もA.B.C.のメンバーとして「滝沢演舞城」に出演し、2010年にはA.B.C-Zとして「滝沢歌舞伎」に出演した。2019年にSnow Manがメインキャストを務め生まれ変わった『滝沢歌舞伎ZERO』の全体的な振付を担当し、舞台上、そして舞台の外からもSnow Manを見てきた五関は、同グループについて「凄く器用で、何でも出来て、覚えも早い。デビュー前からここ数年でひとりひとりの個性が際立ってきて、見ている人を圧倒するようなパワーもついてきましたね。振付で滝沢歌舞伎に参加させていただいて、客観的にSnow Manを見るようになってからより、凄いパワーや迫力を持っている子たちだなって思うようになったんです。自分たちの個性とかやりたい動き、表情とか、そのひとつひとつに自信を持てるようになったんじゃないかなって思いましたね」と魅力を語る。更に「五関にとって滝沢歌舞伎とは?」という質問には「僕たちは日本に住んでいながら文化や言葉など知らないことが結構多いと思います。これは、そうした一つ一つの日本の伝統や文化を知りたい、覚えたいと思える一歩になるような作品だと思います。僕にとって、滝沢歌舞伎は日本そのもの」と回答した。
2020年11月17日