夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。夫は不貞を反省しておらず、エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけました。慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には署名。滞納時に押収できるよう公正証書を作りたいと思っていたエコさんは、義母に離婚のことを連絡し……? 電話口で叫ぶ義母義母に離婚宣言をしたエコさん。そして、離婚公正証書の作成を嫌がる夫のことを伝え、孫との関係を絶たないためにも説得してくれるよう、義母に頼んだのですが……!? これまでウソを重ねてきた夫のこと。支払いを滞納すると想像ができたからこそ、エコさんは公正証書として残しておきたいと思っていました。しかし、「公正証書なんて嫌やわ!」と叫んだ義母。「支払いをきちんとするなら(書類を作成しなくても)問題ないよね?」というふうに言われたそうで、多少予想はしていたものの、エコさんは愕然としてしまいました。 ただ、「払わなかったときは私からも催促をする」という義母の言葉で、何かあれば義母に連絡をすることもできるようになり、エコさんの中で「一旦保留とする」ことに。 以前離婚の相談をした際、義母からは離婚を強く反対されました。しかしこのときは、義母も思うところがあったのでしょう。反対されることはなかったようです。ただ、エコさんを気づかう言葉や、孫について定期的に会いたい、世話を手伝うといった言葉はなかったよう。これが嫁として義母と関わった最後の出来事となったと、エコさんは語っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月11日皆さんは、婚活パーティーに参加した経験はありますか?今回は「会社に慰謝料請求の手紙が届いてしまった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お目当ての女性と仲よくなり…婚活パーティーに参加し、同じ営業職の女性と出会い話が盛り上がった主人公。主人公はその女性と見事カップリングが成立します。しかし数日後、会社に女性の夫から慰謝料請求の手紙が届きます。上司から「会社に迷惑をかけるのはダメだろう…」と言われてしまい、困惑した主人公は…。納得がいかず…出典:エトラちゃんは見た!「結婚してるとも、聞いたことがありません!」と納得できず、上司に相談した主人公。上司からは、婚活パーティーの主催の会社に連絡してみることを勧められます。そして真実を突き止めるため、動き出したのでした。読者の感想婚活パーティーで出会った女性が既婚者だなんて、思いもしないですよね。ややこしい出来事に巻き込まれてしまい、主人公がかわいそうに感じました。(30代/女性)ただ婚活パーティーに参加してカップリングしただけなのに、会社に慰謝料請求の手紙が届いてしまい主人公がかわいそうでした。無事解決できるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日夫と職場結婚し、そのまま寿退社した私。しかし、夫はとんでもないモラハラ夫だったのです……。私を見下し、召使のように扱う夫は、私が体調を崩しても、病院に行く許可すらくれません。限界を迎えた私は、この地獄のような生活に終止符を打つのでした――。スマホの通知音が鳴り響き、私はため息をつきました。 「全然返信ないけど何してる?」「スマホ見てないのか?」という夫からの連投メッセージ。私は「ごめんなさい、気付かなくて」と返すと、また怒涛の勢いで「なにやってんだよ」「5分も待ったぞ」「スマホは肌身離さず持ってろっていつも言ってるだろ」と返信が。 厳しい夫そして私はいつも通り、午前中したことを報告するのでした。 「洗濯物を干して、家の中を掃除した」「あと涼しいうちに庭の草むしりも」「ベットのシーツと枕カバーを交換して」「あとは買い物ももう済ませてきたよ」 「買い物は予算内に収まっただろうな?」と尋ねてきた夫に、「ごめんなさい、今回は100円オーバーしてる」と正直に伝えました。「事前に計算してたんだけど、最近の値上げで予算を超えちゃって……」「前回は予算を下回ったから、それでプラマイゼロにはならない?」と私が言うと、夫は「前回は関係ないし、ルールは絶対だ」「甘ったれた考え方するな」と私を叱責しました。 「俺が汗水垂らしてやっとの思いで稼いだ金なんだ」「無駄にすることは絶対に許さないからな」「お前、今日は夕飯食うなよ」 昨日はクリーニングの出し忘れで、夕飯を抜かれたっけ……。2日連続夕飯抜きは、こたえるものがあります。 私には100円の予算オーバーも許さないくせに、夫は海外のお菓子やジュースをまとめ買い。結局飽きて無駄にするのに、1回に数万円も使うのです。 こんな生活がもう3年も続いているのです……。新しい靴も服も買うことは許されていません。私はよれよれになった服と、今にも穴が開きそうな靴を見て、またため息をつくのでした。 もう、限界…1カ月後――。 その日は朝から体調が悪く、いつもの夫からの昼の連絡も返せませんでした。少し回復してからスマホを見ると、案の定夫からは怒涛の連投メッセージが。 「体調が悪くて寝てた」「ねぇ、病院に行ってきてもいい……?」と送ると、「え?病院なんか行かなくたって、家にある市販薬を飲めばいいだろ」と夫。 しかし、私の第六感が告げるのです。このままだとヤバイ、と。 「まだ耐えられるだろ」「病院に行くと金がかかるし」「主婦のくせに病院にかかるなんて図々しいんだよ、自力で治せ」「市販薬を使うことすらお前には贅沢なんだよ、病院なんてもってのほかだ」 市販薬も、病院にかかることも贅沢……?そこまで言われる筋合いはない……私はこのときそう思ったのです。 モラ夫への制裁翌日――。 「病院の領収書があるけど、お前病院行ったのか?」「俺の金を無駄に使いやがって」「覚悟しろよ」「覚悟するのはお前だよクソ夫」 このままだとヤバイと思った私は、夫に無断で病院へ。そこで判明したのは、あと少し遅かったら命を落としていたかもしれない病気でした。しかも、ストレスが増悪させる要因のひとつだったのです。 ようやく、目が覚めた私。なんでこんな夫の言いなりになっていたのか、今では不思議で仕方がありません。傷つけられた分、徹底的に戦い抜いてやります。 「無職で役立たずの主婦に何ができるって言うんだよ」と嘲る夫に、私は「あなたがしていたのはモラハラって言うの」「モラ夫と離婚する時にはね、妻は慰謝料を請求することができるんだよ」と返しました。 昔からのくせで、毎日日記をつけていた私。夫からの暴言や経済制裁も、すべて3年間分の日記に残っています。さらに、昨晩は家の中にカメラも仕掛けておきました。夫は体調の悪い私に物を投げつけて罵倒してくれたので、いい証拠になるでしょう。 その後――。 弁護士を通して、私たちは離婚。私の日記やカメラの映像を見た義両親は、私の肩を持ち、元夫を勘当しました。 私は元夫から受け取った多額の慰謝料を使って、引越ししました。独身は孤独との戦いだと聞いていましたが、今は一人暮らしが楽しくて仕方ありません。離婚して、ようやく自分らしい人生を取り戻せた気がします。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月09日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。夫は不貞を反省しておらず、エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけました。慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には署名をしたのですが……離婚協議書を公正証書にしたいと言うと夫が渋り始めて……。 嫌味だと思われてもいい夫は「しっかり払う。信用して」と言いますが、これまで散々裏切られてきた経験があるエコさんは夫の言葉を簡単に信じることはできません。 そこでエコさんは義母に電話をすることに。義母は離婚に反対しており、実は夫にお金を渡して「謝ったら許してくれるから謝りなさい」と促していました。夫から「小遣いをもらったから仕方なく謝っただけ」と聞いていたエコさんは、義母に離婚をすることになったこと、今回のことを伝えると――? 離婚をすることを告げると慌てる義母。そんな義母に「ありがとう」と伝えたエコさん。それは本心だったと言います。ある意味、彼女の対応が離婚を決めるきっかけのひとつになったのです。 そして話は本題へ。公正証書の作成を嫌がる夫のことを伝え、孫との関係を絶たないためにも義母から説得してくれるよう頼んだのでした。 義母相手でも常に礼儀と冷静さを失わないエコさん。目下の重要事項は夫と一緒に離婚公正証書を作成することなので、何とか義母に協力してもらいたいところ。無事にこの難関を乗り越えられますようにと願わずにはいられません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月09日突然見知らぬ若い女性からLINEが届くサナエ…内容を見てみると、夫のカナトと浮気している相手のようです…そんな浮気相手のモモはサナエにどんどんと失礼な発言を繰り出すのでした…今回は<別居中の夫を略奪してきた女の末路>を紹介します!急いでいる様子出典:YouTube「Lineドラマ」高い慰謝料出典:YouTube「Lineドラマ」余裕そうな言葉出典:YouTube「Lineドラマ」30分後出典:YouTube「Lineドラマ」家にスマホを忘れてしまう出典:YouTube「Lineドラマ」慰謝料に疑問出典:YouTube「Lineドラマ」それなりの代償が必要出典:YouTube「Lineドラマ」相場よりも考慮した出典:YouTube「Lineドラマ」モモから突然のLINE…慰謝料請求の書類を見て驚いた様子です…そしてその内容に反抗をしてくるのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月09日皆さんは、義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「遺産を狙う夫と義家族」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言遺産の1000万円を狙う夫と義家族主人公は、亡くなった父の遺産1000万円を相続します。それを知った夫や義家族が、主人公の遺産を狙い始めました。ある日「浮気して離婚した義姉が払う慰謝料の1000万円を貸してほしい」と頼んできた夫。父の遺産をそんなことに使いたくない主人公は断ります。それでもしつこく夫が「1000万くらいあげてもいいだろ」と言ってくるのですが…。いつのまにか「貸す」ではなく「あげる」ことになっていることに主人公は気づきます。出典:モナ・リザの戯言「絶対渡さないから!」と断固として拒否する主人公。しかし、どんなに断っても諦めない夫と義家族に愛想を尽かし、離婚を決意するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚する父が残した大切な遺産を、義姉の慰謝料のためにあげてほしいなんて非常識です。夫か義家族の誰かが味方であればいいですが、そうでないのであれば離婚してしまったほうが全員と縁が一気に切れてよいでしょう。(30代/女性)弁護士に相談義姉の問題なので「自分で解決するべき」とはっきり言ってお金を渡すことを断りますが、それでもしつこい場合は弁護士に相談してみます。(20代/女性)今回は非常識な夫と義家族の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月08日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、次は夫との離婚問題。不貞を働いたことに謝罪の気持ちすらない夫を見て、エコさんは離婚協議書と離婚届を取り出しました。請求額に文句をつけた夫も最終的には署名。しかし夫のことが信用できなかったエコさんは、滞納時に押収できるよう公正証書を作成したいと思っていました。 どうするか…考えた結果しかし、公正証書も作成代がかかると知り、作成を渋る夫。「子どもにも会いたいし、言い値を払うと言ったんだから払う。信用して」と公正証書の作成は必要ないということを言いますが、エコさんの内心は「信用できないから離婚するんだけど」というもの。 これまで散々裏切られてきた夫のこと。エコさんは彼が逃げる予感しかしなかったのです。 公正証書の件は、結局その日はうやむやに。「どうしようか……」と考え、エコさんは報告も兼ねて義母に連絡をすることにしました。 もともと離婚には反対していた義母。何としてでも阻止したかったのでしょう。実は義母、夫にお金を渡して「エコさんに謝るように」と夫に言っていました。義母も夫も、表面上だけでも謝れば慰謝料を帳消しにしてくれると思っていたのです。 そんな義母の企みはすでにエコさんにバレています。だからこそ、エコさんは嫌味のひとつでも言ってやりたい気持ちでした。義母に電話をし「残念なお知らせです」と切り出したエコさん。そして義母の魂胆はすでにわかっていることを告げ、「離婚しました」と宣言をしたのでした。 のらりくらりと話をそらす夫と、慰謝料帳消しのためか離婚の先送りを図った義母……。しかしエコさんは完全にふっ切れ、戦闘準備万全の様子。義母にもはっきり離婚宣言ができて、エコさんの心もちょっぴりスカッとした瞬間だったのではないでしょうか。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!職場に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いた話営業職の主人公は、周りがどんどん結婚していくことに焦っていました。しかし会社には出会いがなかったため、既婚の同僚に相談すると…。同僚は妻と婚活パーティーで出会ったと言いました。その話を聞いて婚活パーティーへ参加することにした主人公。しかし、当日最初に話した女性が、明らかに年齢詐称している強引な女性だったのです。主人公は逃げるように別の女性がいる席へと移りました。すると、次に話した女性はとても美人で…。話も盛り上がり、パーティー終了後にまた会う約束を取りつけることができました。浮かれていた主人公ですが…。会社のポストに封筒が…出典:エトラちゃんは見た!内容を見て驚く主人公出典:エトラちゃんは見た!浮気の慰謝料を請求する書面出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ慰謝料請求書を見た上司のセリフとは?ヒント!上司は届いた書類の内容を信じ切っているようです。会社に迷惑をかけることを注意出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「会社に迷惑をかけるのはダメだろう」でした。しかし、書面に記載してあった名前の女性とは婚活パーティーで1度会っただけでした。そのことを上司へ説明すると、パーティーの主催者側へ問い合わせるよう提案をされます。その提案通り主催していた会社へ問い合わせると…。女性側にも同様の内容で主人公の名前が載った書面が届いていることがわかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「離婚を前に強気な妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浮気が発覚妻と結婚したばかりの主人公。付き合っているころは優しかった妻は、結婚した途端冷たくなってしまいました。ある日、主人公が早めに帰宅すると…。なんと妻が家に浮気相手を連れ込んでいたのです。妻は、主人公とはお金目当てで結婚したと言って…。離婚するにあたり、財産分与を要求してきました。しかし主人公と妻の結婚期間は短いため、財産分与で分けられるお金はごくわずかです。主人公はその事実を妻に告げ、離婚と慰謝料請求を突きつけたのですが…。強気な態度出典:エトラちゃんは見た!「せいせいしたわ!」と、強気な態度で離婚を受け入れた妻。妻は、慰謝料を浮気相手に支払ってもらおうと考えていたのです。しかし浮気相手に電話でお願いすると、浮気相手は「それどころじゃない」と激怒しました。妻が「は?どういうこと?」と聞くと、会社に浮気のことがバレて、ピンチに陥っていると言う浮気相手。浮気相手を当てにできないと知った妻は、顔面蒼白になるのでした。読者の感想浮気したうえ財産分与を要求するなんて、ひどすぎますね。主人公には幸せになってほしいと思いました。(20代/女性)浮気がバレたにもかかわらずえらそうにする妻には呆れてしまいました。妻が少しでも反省してくれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日皆さんは、義家族とトラブルになった経験はありますか?今回は「身勝手な義家族の言動」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚式を…結婚式を控え、幸せな気持ちでプランを考えていた主人公。一人娘の晴れ姿だからと、費用は両親が出してくれることになっていました。しかしある日、義兄夫婦から「合同結婚式にしたい」と言われます。夫に相談するも「兄を立ててあげたい」と義家族の味方をする夫。さらに主人公が拒否しているにもかかわらず、義家族は勝手に結婚式の招待状を出してしまいました。激怒した主人公は、婚約破棄を決めて結婚式の話も白紙にします。すると義家族は「慰謝料払え!」と大暴走して…。収拾のつかない事態に出典:モナ・リザの戯言なんと義家族は主人公の実家にまで押しかけてきたのです。堪忍袋の緒が切れた母は、警察を呼ぶことに。警察が駆けつけ注意しますが、親族だと言い訳ばかりします。そんな義家族を「仮に親族だとしても家の前で騒ぎ立てるのは非常識です」と警察が追い払ってくれました。救世主が現れ、感謝する主人公なのでした。読者の感想大切な結婚式なのに、他人の思い通りにされるなんて嫌ですよね。非常識な義家族に、呆れてしまいました。(30代/女性)合同結婚式にしたいと言う義兄夫婦にも驚きましたが、その味方をする夫にも驚きますね。警察の対応がかっこよく、追い払ってくれてスカッとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月08日夫と共働きの私。近頃、連日サービス残業だと言って帰りの遅い夫。違和感を覚えた私がこっそり調べると、夫は同僚の奥さんと不倫をしていたのです……。覚悟を決めて、私は夫と不倫相手のいるホテルへ向かったのですが――?今日は決戦の日――。 「今日は帰れないわ」とメッセージを送ってきた夫に、「なんで帰ってこれないの?」と返した私。 不倫現場に突撃「仕事に決まってるだろ!」「最近やけに疑ってくるよな」と言うので、「この間、あなたの同僚たちが飲んでるのを見かけたの」「同じ部署なのに、なんであなただけが残業あるの?」と聞くと、「同僚たちが酒飲んでただけで、なんで俺がとがめられないといけないわけ?」と逆ギレ。 「今日、会社から出たのは19時前だったね」「定時が18時30分だから、残業はなかったんでしょ?」「19時15分に不倫相手と合流して、2人でコンビニでお酒とかおつまみ買ってたよね」「それで今日は少しリッチなホテルに入っていったから、夕飯はこのホテルで食べるんでしょ?」 夫は「な、何を言ってるんだよ……」と慌てている様子。 「私ね、ここ1週間あんたの行動をずっと監視してたの」「まさか、同僚の奥さんに手を出してるなんて……」「びっくりを通り越して呆れてるよ」 「待ってくれ……」と言う夫のメッセージを無視して、私はどんどんメッセージを連投していきます。 「いろいろ話し合いたいことがあるし、ちょうど2人そろってるみたいだから私も部屋に入れてくれない?」「私も同じホテルに部屋を取ってるから」「私に変なことをしようとしても、すぐにバレるからね」「私があんたたちの不倫現場に乗り込むことは両親と友人に話してるし、友人は私の取った部屋で待ってくれてるから」 そして、私は目の前のドアのチャイムを鳴らしました。 「1504号室の前で私はずっと待ってるからね」 逃げた夫の行方数日後――。 あの1件からまったく家に帰ってこなくなった夫。しびれを切らした私は、義母に電話することに。 「夫が数日帰ってこないんです」「息子は亡くなったの…」「では夫の代わりに1千万円お義母さんが支払ってください」「息子は生きてます!」 見事なまでの手のひら返しを決めた義母。私は思わず笑いそうになってしまいました。 「でも、息子は本当に憔悴してるのよ」「不倫相手の旦那さんに暴露するって脅したんでしょう?」「同僚の奥さんと関係を持ったことがばれたら、会社で今まで通り働けなくなるじゃない」 いや、知らんがな。……と言いたいところではありますが、悪いのは夫と不倫相手。それに、私が一番傷ついているのです。精神的にも、物理的にも。 不倫現場に突撃した私を見て、大暴れした夫。命にかかわるほどではありませんが、私は夫のせいで怪我を負ってしまったのです。私が痛みでうずくまったのを見て、夫は逃亡。不倫相手も夫の豹変ぶりに呆然としていました。 不倫と怪我、両方の慰謝料を合わせて1千万。耳をそろえて支払ってもらうまでは、私の腹の虫はおさまりそうにありません。 「夫は私に怪我をさせた犯人なんです」「今すぐ夫に離婚の話し合いをさせないなら、お義母さんに責任を取ってもらいますよ」「夫をかくまっている限り、お義母さんも共犯ですからね」と言うと、義母はしぶしぶ夫の説得に応じてくれたのでした。 不倫の代償数時間後――。 ようやく夫から連絡が来ました。とりあえずの謝罪と「離婚したくない!」というどこかで見たテンプレのようなメッセージが。 「もう不倫なんてしない」「つい魔が差しただけなんだ」と繰り返す夫。どうせ、慰謝料を払いたくないだけなのでしょう。 「不倫の証拠を奪うために私に怪我を負わせたくせに」「あと、ホテルからも賠償金の請求が来てるから」と返すと、「え……」と夫は驚いた様子。 「同僚さんには私からは言わないよ」と送ると、「仕事だけはやめたくないからよかった」「やっぱりお前は最高の嫁だ」と夫は安堵したようです。 「だって、もう同僚さんはすべて知ってるもの」「わざわざ言う必要がないの」と続けて送ると、夫からはしばらく返信がありませんでした。 罪の意識に耐えかねた夫の不倫相手は、夫の同僚である旦那さんにすべてを告白したそう。夫の同僚は自分の妻と、それから私の夫に慰謝料を請求するようです。 「もう絶対に不倫なんてしないから!」「助けてください」「許してください」と、何度も送ってっくる夫。しかし、もうやり直すなんて選択肢はありません。妻に怪我を負わせて、逃げ出すような男なんて私の人生には必要ないのですから。 その後――。 私と夫は離婚。元夫は慰謝料を私の言い値で支払ってくれました。不倫相手からも慰謝料をもらったので、私は単身用のマンションを購入し、引越ししました。 あれだけのことをされたというのに、しばらくは1人暮らしに寂しさを感じていた私。しかし、裏切られるよりはずっとマシです。今後は、新たな私の幸せをつかむために、前を向いていろいろなことにチャレンジしていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月07日皆さんは、理不尽なクレームを受けた経験はありますか?今回は、パン屋で客からクレームをつけられた主人公のエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!パン屋でアルバイトパン屋でアルバイトをしていた主人公。主人公が働くパン屋では、販売するには不格好なパンや前日に売れ残ったパンをサンプルとして店頭に並べていました。そんなある日、サンプルで置いていたパンが1つなくなっていることに気づきます。すると翌日、購入したパンを食べて食あたりを起こしたという客からクレームの電話がきて…。事務所にまできて…出典:エトラちゃんは見た!事務所にまできて「慰謝料と治療費を払いなさいよ!」とクレームをつけてきた客。しかし客の話を詳しく聞くと、その客がパンを買った日には提供していなかったパンを食べていたことが判明します。客は店頭に置いてあったサンプルのパンを食べていたのです。そのことについて店長が客に言及すると、態度が急変!顔面蒼白になり押し黙ってしまうのでした…。読者の感想提供していないパンを食べられるわけがないので、客が嘘をついていることは明らかですね。客の話から矛盾点に気づいた店長がナイスだと思いました。(30代/女性)自分が店頭に置いてあった食べられないパンを食べたのにもかかわらず、慰謝料を請求する言動に驚きました。今回のことを機に二度と同じことはしないでほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日皆さんは、パートナーに愛想を尽かした経験はありますか? 今回は「働かずに散財を繰り返す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:Youtube「スカッとドラマ」兼業主婦の主人公主婦として家事をしながらフルタイムで働いていた主人公。働かないうえに散財を繰り返す夫の、モラハラ行動に困っていました。そんなある日、主人公が友人の結婚式のために用意していたお金を勝手に使ってしまった夫。主人公が責めると、逆ギレした夫は離婚を言い渡してきました。主人公が「好きにしたら?」と言うと…。余裕のある夫出典:Youtube「スカッとドラマ」「困るのは確実にお前なのにな」と、夫はなぜか余裕な態度を見せます。夫に完全に愛想を尽かした主人公は、そのまま離婚届を提出してしました。離婚して2週間後、自分の稼ぎだけではこれまで通り生活できないとやっと気づいた夫は…。慰謝料として300万円を主人公に請求しました。主人公は「は?なに言ってんの?」と言って、夫の方が慰謝料を支払う必要があると伝えます。夫は衝撃の事実に固まってしまうのでした。読者の感想主人公のお金を無断で使ったうえに逆ギレする夫が信じられません。自分勝手な理由で離婚しておいて、なぜか慰謝料をもらえると思っている浅はかさにも呆れました。(30代/女性)働いていないのに散財し、さらにえらそうにする夫には呆れてしまいました。何も知らずに離婚を言い渡したり、慰謝料を請求したりするだなんて衝撃です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月06日皆さんは、パートナーの発言に驚愕した経験はありますか?今回は「生活費を1万円しか渡さないモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。モラハラ夫生活費を1万円しか渡さない夫に、うんざりしていた主人公。さらに夫は専業主婦の主人公を見下して、モラハラ発言をします。そんなある日、見知らぬ女性から突然連絡がきました。そして女性は夫の浮気相手だと名乗り、夫の浮気が判明。その後、夫は音信不通になり家にも帰ってこなくなりました。1週間後、やっと連絡がくると…。突然離婚を突きつけてきて…出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚するから慰謝料よこせ!」と離婚を突きつけてきた夫。主人公はわけがわからず「はぁ!?」と言い返します。すると夫は「好きでもないのに何年も一緒に住んでやった。その時間の対価を払え」と言い出して…。夫の衝撃的な持論に、主人公は唖然としたのでした。読者の感想夫の信じられない言い分に、絶句してしまいますね。浮気したうえに慰謝料を請求する身勝手な夫に腹が立ちました。(30代/女性)見知らぬ女性から突然連絡がきたかと思えば、夫の浮気相手だと名乗るなんてびっくりしてしまいますね。慰謝料を請求する夫の持論もまったく理解できず、呆れました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日主人公・みちこは第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜかついて来た義母が「孫を譲るつもりはありません!」とまさかの口出し。離婚の覚悟ができている夫が義母を制しますが……。主人公・みちこは浮気夫との間にできた第二子を妊娠・出産しながらも、その夫と離婚協議中。離婚届にサインをする当日、なぜか義母もついて来て「孫を譲るつもりはありません!」とまさかの口出し。 しかし、離婚の覚悟ができている夫が義母を制し、慰謝料も養育費も支払う意思を見せますが……。 思いも寄らない夫の発言! 自分が起こした浮気騒動にも関わらず、慰謝料や養育費の支払いを義母に半分持つようお願いする浮気夫。そんな情けない姿を目の当たりにして、呆れて言葉も出ないみちこさん。弁護士さんもいる前で、恥ずかしくなってしまいますよね。 皆さんは、第三者がいる前での親族の態度や行動などで、恥ずかしい思いをしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2024年01月06日取引先の社員だった夫と結婚して2年。私たちは、休日は必ずデートをして、連休には旅行に行く、とても仲良しな夫婦でした。いつものように仕事から帰ると、リビングには仏頂面の夫の姿がありました。「今日は誰とランチした?」「それって男?」あれこれ聞いてくるので、素直に取引先の男性だと答えると、夫の機嫌があからさまに悪くなったのです。取引先の異性とランチをすることは、私の職場では珍しいことではありません。一体どうしたのでしょうーー。私の浮気写真って…?!なぜ夫がこんなにも怒っているのか、私にはわかりません。夫はこれ以来、誰とどこでランチをしたのかと、しつこく聞いてくるようになったのです。後ろめたいことは何もありませんが、いちいち詮索される毎日にはうんざりです。私は、なぜそんなに詮索するのか、夫に聞いてみることにしました。 すると夫は、私が浮気をしている証拠写真を同僚に見せられたと言うのです。しかし浮気なんて同僚の勘違いに違いありません。「浮気なんてしていない」と夫に訴えても「見せられた写真はどう見ても浮気現場だった」と譲りません。 写真を見せてほしいと頼んでも、ムカついたから捨てたと言うので、どうにもできずにいました。 ウソつき女??しばらく口論が続いたあと「このウソつき女め! お前なんかとは離婚してやるっ!」と夫は怒鳴りました。最初は浮気を疑われてショックでしたが、何を言っても信じようとしない姿に、だんだん呆れてきた私。ウソつき女とまで呼ばれて、もう夫婦でいる必要はありません。私は疲れてしまい、離婚に同意することにしました。 離婚はあっさりと成立。さっさとスッキリさせたいと夫が言ったので、財産分与のみで淡々と手続きを終了させました。しかし後日、夫から慰謝料を請求するという書類が……。事実無根の浮気に対して慰謝料を請求されるなんて、思ってもみませんでした。 これはさすがに放置するわけにもいかず、私は調査会社に依頼して、元夫について徹底的に調べてもらうことにしました。すると、とんでもない事実が明るみになったのです。 離婚騒動の真相なんと元夫、私に隠れてギャンブルで相当借金を作っていたよう。借金をどうやって返そうか悩んでいたところに、私の浮気話が浮上し、慰謝料請求を決めたのでしょう。 そもそも浮気写真は同僚のイタズラだったよう。まさか離婚になるとは思わなかったと、後になって謝られました。おもしろ半分で作った写真だったので、冷静になればすぐわかるようなチープさでしたが、それも見抜けないほど夫は焦っていたのですね。 後になって事実を知った元夫は、自分のやらかしたことの重大さに気づいたようで、泣きながら謝ってきましたが、当然私には彼を許す優しさはありません。どんなに借金返済に困っていたとしても、妻からの慰謝料で払おうなんて普通は考えませんよね。 悪質なイタズラとはいえ、妻の浮気写真を見せられたときに、相手を信じたり悲しんだりするのではなく利用しようと考えるなんて、呆れてしまいます。残念ですが、遅かれ早かれ破断していたのではないかと思ってしまいますね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月05日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。元同僚・ミナミのSNSの写真にブン太が写り込んでいることで浮気を確信したマチ子さん。本人に追及したところ、ブン太ではなく男友だちだと否定されます。しかしマチ子さんは、そうだとしても家族にバラされたら困るのでは? と反撃。痛いところを突かれたミナミは浮気を認めたものの、双方の家庭が慰謝料を支払うだけでダメージは引き分けだと開き直ります。さらに、派遣社員のマチ子さんが離婚できるわけないと高笑いするのですが……。 立場わかってないのはどっち?「私、今派遣じゃなくて正社員ですけど?」私はミナミに今は正社員だと主張しました。今まで私を見下していたミナミは、言葉を失ったようです。子育ては義母に任せ、自分は浪費三昧のミナミ。彼女に離婚する覚悟がないのは明白でした。 マチ子さんはミナミに慰謝料の相場を伝え、誠意を見せるよう促します。ミナミはお金を出し渋り、相場よりも低い金額を提示しました。 実際、ミナミは今の家庭を捨ててまでブン太と再婚する気はないよう。「それがあんたの誠意?」と問い詰めるマチ子さんに、しぶしぶ相場の最低金額を提示しなおします。 「私のこと舐めすぎでしょ!」マチ子さんは長年正社員として働いていたミナミがその額しか出せないのはおかしいと激怒。まずは100万円を支払うよう提案し、残りは弁護士も交えて分割で支払うよう伝えます。 すると浮気したことを重く受け止めていないミナミは、「調子に乗るのもいい加減にしなさいよ!」と逆ギレするのでした。 ミナミがブン太と浮気をしたのは、優越感に浸ることが目的だったようです。浮気によってマチ子さんの家庭を壊してしまうこと、また同時に自分の家庭も失うはめになるということが一瞬でも頭をよぎらなかったのでしょうか。目先の欲のために、大事なお金や家庭を天秤にかけなければならなくなったミナミ。この期に及んでゴネたところで、マチ子さんが納得できるはずがないですよね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月04日特に勉強ができたわけではありませんが、大学卒業後に運良く大手企業に就職できた私。おかげさまで給料も良く、業務の内容にも満足しています。同い年の夫は家事の分担にも協力的! 文句は1つもない幸せな結婚生活だったのですが……。ある日突然、夫の会社が倒産! すこし前から良くない話をちょこちょこ聞いていましたが、まさか本当に倒産するなんて……。突然職を失い、夫は相当落ち込んでいました失業した夫突然のことで私も動揺しましたが、夫婦2人なら私の給料だけでもなんとか暮らしていけるはず……。「蓄えもあるので、そこまで焦って仕事を探さなくても大丈夫」と夫に伝えました。その後、夫は近所でアルバイトをしながら再就職先を探し始めました。並行して、資格の勉強にも取り組んでいて、前向きに頑張っていると思っていたのですが、数週間が経過すると、夫の態度がすっかり変わってしまったのです。帰宅が遅くなり家事も一切せず、ときにはお酒を飲んで帰ってくることも……。 しばらくはそっとしておいたのですが、ついに、再就職の面接をすっぽかしたことが発覚! さすがの私も黙っていられませんでした。 夫のプライドはズタボロ私が責めると「大企業で稼ぐお前がいれば家計は問題ないんだろう?」と夫。どうやら妻に養われているという状況がつらかったようです。励ますつもりで言った言葉が夫のプライドを傷つけていたなんて、私もショックでした。 この日から夫はバイトを増やしたようで、早朝から夜中まで家を空けるようになりました。連絡もすべて無視。家に帰らない日もあり、一体どこで何をしているのかわかりません。失業のショックで失踪なんてことがあったら困ります。心配になった私は、探偵に夫の調査を依頼することにしました。話を聞いた瞬間に探偵は「おそらくクロですね」と苦笑い。夫はどうやら浮気をしていたようです。 調査の結果ほどなくして、夫と浮気相手の調査結果が届きました。夫はキャバ嬢と浮気をしていて、彼女に貢ぐために早朝から夜までせっせとアルバイトをしていたのでした。 でも、その相手のキャバ嬢というのがかなりの曲者。調査結果を見て思わず笑ってしまいました。十分すぎる証拠をどう使おうか考えていた矢先、なんと夫から離婚を突きつけられたのです。 「浮気相手が妊娠したから離婚する」と言い出した夫。しかも、払う慰謝料なんてないから免除しろと言います。一方的な言い分に腹は立ちましたが、私も離婚を考えていたので、慰謝料を請求しない代わりに「今後一切私には連絡してこない」と約束をして、離婚を受け入れることにしました。 1年後、約束を破った夫は…1年後、一切連絡をしないと約束したにもかかわらず、元夫から電話がかかってきました。話を聞くと、再婚したキャバ嬢の妊娠は嘘。結婚前から多額の借金があったようで、肩代わりをさせられた上、自分の名義でさらに闇金で借金を作られていたそう。 元夫は電話の向こうで泣いていましたが、どれも私の予想していたことばかりです。もちろん同情する気持ちもありません。離婚するときにした『一切連絡しない』という約束を破ったので、取り決め通り罰金を請求すると元夫に告げたのでした。 職を失うのはつらいことですが、夫婦で支え合えることはとても素敵なこと。元夫も、アルバイトを掛け持つエネルギーを資格取得や就職活動に注いでいたら、結果は変わっていたかもしれませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月03日当時、私は28歳で1人暮らしをしていた会社員。付き合って5年になる2歳年上の彼と、そろそろ結婚できればと思っていました。彼も前向きで、理想の新婚生活や式の話などをしてくるのですが、実際のプロポーズはまだ。今どき女も待っているだけじゃダメ、と思った私は自分から申し込むことにしたのですが……。逆プロポーズに彼は…私は、自宅に彼を呼んで勇気を出して逆プロポーズ。「私と結婚してくれませんか? 2人とももうアラサーだし、付き合って5年。子どもも欲しいなら、タイミング的にそろそろかなって……」しかし彼は、「うん……そうだね……。でも、ちょっと待って。気持ちはうれしいけど、結婚は重要なことだから、少し考えさせて」と口ごもったのです。即答してくれなかったことがショックではあったものの、「真剣に考えて答える」と言った彼を信じて、その日は解散したのです。ところが、その日から彼とは一切連絡が取れなくなってしまいました。電話でもSMSでも音信不通のまま、とうとう1カ月が経過。着信拒否までされてしまった様子です。実家暮らしの彼のところにストーカーまがいのことはできず、そもそも私との結婚が嫌で逃げた相手にすがっても無駄だと諦めようとしました。逆プロポーズなどせずに、「彼が決心するのを待っていたらよかった」と自分を責めもしましたが、時すでに遅し。ちゃんと別れることすらできず自然消滅してしまい、私は悲しみのどん底を味わいました。それから10年が経過それから私は仕事に集中し、彼を忘れることにも成功。あっという間に10年が経過して、今や部長になっていました。充実した1日の後、帰宅のため社外に出ると……。「やっと会えた!」なんと、10年前に私の前から消えた彼が、突然姿を現したのです。そして、大困惑する私に信じられない言葉を発しました。「じっくり考えてやっと覚悟が決まった。プロポーズを受ける。結婚しよう!」ドン引きする私に、なんと彼はひざまずいて指輪まで差し出してきました。いまさらですか?「10年前、たしかに私はあなたに逆プロポーズした。でも、直後に姿をくらましたのはそっちでしょ!」。あきれた私はそう言うのが精いっぱい。しかし、彼は平然と言葉を続けます。「待たせてごめん。でも、少し考えさせてって言ったろ?」コイツにとっては10年がちょっとなのか!? 着信拒否していたくせに! と、沸き起こる怒りを抑えながら私がたたずんでいると、気を良くした彼がさらに発言。「またまた~、俺が戻ってくるのを待っていたんでしょ?」そこで私は言ってやりました。「そうね、この瞬間を待っていたのかも……」「私ね、6年前に結婚して今とっても幸せなの。あなたと結婚しなかったおかげで、すてきな夫に出会えてかわいい娘にも恵まれた。仕事もプライベートも順風満帆。逃げ出してくれてありがとう。でも金輪際、近付かないで。あなたと私は他人ですから」全部バレバレこれで彼とは完全に別離できたと思ったのもつかの間。私は1週間後に、再び社外で待ち伏せされてしまったのです。「俺にはお前しかいない! 10年間忘れたことはなかった!」と叫ぶ彼。元カレの情けない姿に私もがっかりです。「よく言うわ。あなた3回も離婚しているよね? 10年前も私は三股かけられていた。結婚したら遊べなくなると思って逃げたんでしょ? 全部バレています」私が真実を突き付けると、彼は慌てふためいて言い訳を始めました。しかし私は一刀両断に。「裕福な家の女性と結婚しては不倫、慰謝料滞納して音信不通に……。都合が悪くなると逃げるのは昔からね」付きまとわれる不安があったため、私はこの1週間で彼の10年間を調べ上げたのです。部長にまで昇格した私のお金を頼って現れた魂胆も明らかでした。すると彼は目に涙を浮かべて、文字通り私にすがりつこうとしたのです……。今の幸せは元カレのおかげ!?そこに、わが社の社長が飛んできました。社外でもめていたら人目にもつくので当然なのですが……。「社長、お騒がせしてすみません」と謝った私に、「何を言っている! 今はそれどころじゃないだろ」と社長は、私をかばうように彼の前に立ちはだかりました。「お前か、俺の妻に近付く勘違い男は!」そう、社長は私の夫。仕事にまい進していた私は彼と恋に落ち、今に至るのです。彼は悔しいのか顔を真っ赤にして震えていましたが、駆け付けた警備員に連行されていきました。その後、私は弁護士をつけて接近禁止令を出してもらい、慰謝料の支払いに追われる彼に付きまとわれることもなくなりました。愛する夫と娘との生活は、彼が逃げてくれたおかげ!? そう考えると彼の末路が少し哀れですが、私自身は今の幸せがいつまでも続くよう、仕事でも家庭でも誠実に生きていきたいと思います。--------------5年も付き合った相手から突然着信拒否はつらいですね……。それを乗り越えて頑張ったからこその10年後。どんな将来が待ち受けているのかは誰にもわからないですが、真面目で誠実な人が報われてよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年01月03日大人気シリーズ、Lineドラマさんの『元親友と浮気した婚約者の彼女』第6話を紹介します。婚約者から理不尽な理由で慰謝料を請求された主人公。婚約者の浮気相手である元親友は、慰謝料を取り立てに行くと主人公に言いました。主人公は必死に止めましたが、聞く耳を持たなかったため覚悟を決めることに…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」元親友と浮気した婚約者の彼女#6出典:Youtube「Lineドラマ」警察に逮捕された元親友出典:Youtube「Lineドラマ」脅されていた主人公出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を払えば済むことだと出典:Youtube「Lineドラマ」内容証明について出典:Youtube「Lineドラマ」慰謝料を請求することにした出典:Youtube「Lineドラマ」やめてほしいと出典:Youtube「Lineドラマ」婚約者は実家にいる出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」元親友は主人公の通報により、警察に逮捕されました。その事実を知った婚約者は慌てて主人公へ連絡します。主人公は婚約者に対し、慰謝料を請求すると伝えて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。勘違いする妻…最近、外資コンサル会社に転職したばかりの主人公。仕事中に妻から「騙したのね!もう離婚よ!」と突然連絡が届きます。話を聞くと「転職なんて真っ赤な嘘だったのね!」と転職したことを疑っていました。妻は担当の銀行職員に電話をして、主人公の口座にいくら振り込まれたかを確認。その結果、1万しか振り込まれていないと聞いた妻は『給料が1万円』と勘違いしたのです。「こんなの収入とは言えない!」と騒ぐ妻と否定する夫。言い合いになるとなぜか妻から「言い合いはやめて、お互い頭を冷やしましょ」と言います。そして1ヶ月間LINEはブロックされ音信不通に。やっと連絡が来たかと思えば反省していない主人公に妻は慰謝料請求をしてきて…?慰謝料請求する妻…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はなぜ慰謝料請求されるのかと聞くと「私を騙して結婚生活を続けていたこと」と答える妻。勘違いを解くために、円ではなくドルで給料をもらっていると伝えますが、言い訳だと決めつけて妻は聞く耳を持ちません。そして妻は「慰謝料をもらって早く新しい生活を歩みたい」と言い出します。問題さあ、ここで問題です。なぜ妻は「新しい生活を歩みたい」と、すぐに切り替えようとしてるのでしょうか?ヒント夫と離婚したい理由があるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「いい感じの人がいるから」でした。妻は半年前から浮気をしていたと自白。主人公が自分を騙していると勘違いしている妻は「お互い様じゃない」と言い放ちます。最後まで騙していないと主張しても、妻は嘘と決めつけたまま。その後、勘違いしたまま離婚した妻は、1ヶ月後に仕事で成功している主人公をネットで見つけ、復縁を迫ってきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!パン屋でクレーム主人公はパン屋で働いています。ある日、1人の女性客から「パンを食べたらお腹を壊した」とクレームが入りました。女性客は店までやってきて「慰謝料を払いなさい!」と激怒。店長が謝罪しても、女性客は「お金を払わないと悪い噂を流す」と過剰な脅しをしてきたため、店長は言葉を失いました。そんな2人の様子を見た主人公は…。怒り狂う女性客出典:エトラちゃんは見た!部屋に入りづらい出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの女性客の正体とは?ヒント!主人公が見たことのある人物でした。よく買い物に来ている出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「パン屋の常連客」でした。その後、店長は女性客になんのパンを買ったのかを確認。パンの名前を聞いた店長が「昨日、そのパンは店頭に出していません」と伝えると、女性客は顔色を変えます。そして店長の一言がきっかけで、女性客が嘘をついていたことが判明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は娘たちに浮気を見られてしまった妻にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘たちが塾帰りに号泣…妻と双子の娘と暮らす主人公。そんなある日、塾帰りの娘たちが泣いていました。話を聞くと、娘たちは妻の浮気現場を見てしまったと言います。しかもその相手が塾の先生で、ショックを受けた様子の娘たち。主人公は妻を許せず、妻の誕生日に証拠を揃えて離婚を突きつけて…。慰謝料も請求出典:エトラちゃんは見た!慰謝料も請求して、妻に反撃した主人公。浮気相手にも話をつけたことで、しっかり慰謝料をもらうことに。その後、娘たちと支え合いながら暮らしていったのでした。読者の感想妻の浮気現場を見てしまうなんて、娘たちにとってはショックが大きかったと思います。娘たちを傷つけた妻の行動は、許されるものではないので慰謝料を支払いながらしっかり反省してもらいたいものです。(20代/女性)主人公が娘たちから、妻の浮気を明かされるなんて衝撃的だっただろうと思いました。娘たちに近い存在と浮気をするなんて、妻の浅はかな行動にはがっかりしてしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…あるとき、婚活パーティーに参加した主人公は、そこで1人の女性と知り合いました。女性と意気投合した主人公は連絡先を交換することに。そして後日、主人公は部長から「会社のポストに届いていたんだ…」と封筒を渡されます。封筒の中を確認した主人公は「え…?」と顔面蒼白に。なんとそこには、女性の夫を名乗る人物からの“慰謝料の請求書”が入っていたのです。主人公が部長に事情を説明すると…。部長の提案出典:エトラちゃんは見た!主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主催会社に連絡した結果、明らかになった事実とは?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="0j00h…"]女性にも手紙が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「相手の女性にも同じような手紙が届いていた」でした。主催会社から「会社に監視カメラはありますか?」と聞かれた主人公は、すぐにビルの管理人に連絡。監視カメラの映像を確認すると、会社のポストに封筒を入れている人物がハッキリと映っていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日皆さんは、身に覚えのない請求に驚いたことはありますか?今回は「職場に届いた慰謝料請求の手紙」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!パーティーでの出会い営業の仕事をしている主人公。ある日、初めて婚活パーティーに参加しました。そこで、同じく営業の仕事をしている女性と出会います。仕事の話で盛り上がって…出典:エトラちゃんは見た!主人公と女性は仕事の話で盛り上がり、すっかり意気投合。2人はカップリングを成立させ、会場を後にしました。しかし数日後、主人公の会社に手紙が届きます。それは女性の夫を名乗る人物から、主人公に慰謝料を請求するという内容の手紙でした。女性が既婚者だと知らなかった主人公は、婚活パーティーの主催会社に連絡することに。しかし主催会社からの返答は、耳を疑うものでした。なんと女性のもとにも、主人公の妻を名乗る人物から手紙が届いたというのです。それを聞いて主人公は手紙を投函した犯人を探ることにしました。手紙は会社のポストに直接投函されたようなので、ポストが映っている監視カメラを確認した主人公。するとそこには、婚活パーティーに出席していた別の中年女性が映っていたのです。主人公に好意を寄せ、女性とのカップリング成立を妬んでいた中年女性。その後、中年女性は、婚活パーティーを出入り禁止になったのでした。逆恨みして…主人公とのカップリングが成立せず、逆恨みした中年女性。犯人の正体を知って、唖然とした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、夫との離婚問題に決着をつけるときが。不貞を働いたことを悪びれる様子がない夫は「言い値を支払うから離婚しろ」とエコさんに迫り……エコさんは準備済みの離婚協議書の案を夫に突きつけます。「これが私の精神的損害に対する慰謝料と子どもたちの養育費。責任を果たせ!」と一喝して……。 やることは山積み!エコさんからの請求額に始めは文句を言っていた夫も、「言い値を支払うから離婚しろ」と言質を取られている手前、何も言えなくなってしまいました。 最終的には、エコさんが出した3つの案から、車を手放さないものを選択。すでにエコさんが記入済みだった離婚届と一緒に、協議書にもその場で署名をしてもらったのでした。 ※公正役場→公証役場 離婚協議書に署名させるという第一関門を突破したエコさん。裁判や弁護士にかける時間と費用をしぶるであろう夫の性格を見越しての計画でしたが、やることは山積みです。 まずは、離婚公正証書を作成すること。もし養育費の支払いが滞納したら彼の給料から押収できるようにしたいとエコさんは思っていました。離婚の公正証書を作成するため、公証役場には夫と2人でいかなければいけません。あまり角が立たないよう「まったく信用できないから」というはなるべく悟られないようにエコさんは夫に伝えたのでした。 本格的に離婚への第一歩を踏み出したエコさん。協議書に署名したとはいえ、エコさんのこれまでの経験から、夫は支払いは滞納する可能性が大。だからこそ事前に対策しておく必要があると考えていました。まだまだ精神的につらいときかもしれませんが、今後の自分と子どもたちの生活のため。エコさんの正念場ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです浮気をした夫主人公は、高校教師の夫と双子の娘たちの4人家族です。夫婦関係は冷え切り夫は浮気をしていますが、経済的な理由で離婚に踏み切れない主人公。しかし娘たちの学費が完納された日、主人公は夫に離婚を突きつけます。娘たちの協力もあり、浮気相手にも慰謝料を請求しました。数日後、夫が「聞いてないぞ!」と主人公のもとへ駆け込んできて…。駆け込んできた夫出典:Instagram「はい?」と対応する主人公に対し、浮気相手に慰謝料を請求したことを怒る夫。続けて夫は、衝撃の発言を主人公にぶつけます。ここでクイズ浮気相手にも慰謝料を請求された事実を知った夫の、妻に対する発言とは?ヒント!夫は怒り散らした挙句、手のひらを返す発言をしてきます。事実を知った夫の発言出典:Instagram正解は…正解は「浮気相手に会えなくなったからお前(妻)で我慢してやる」でした。慰謝料を請求したことで、浮気相手は親に浮気がバレていました。そのせいで浮気相手とも会えなくなった夫は「お前で我慢してやる」と言ってきたのです。「離婚の話はなかったことにしてやろう」と手のひらを返してきた夫に、絶句する主人公でした。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:ぱんがゆ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月01日夫から何の取り柄もない、冴えない女だと思われている私。私を見下す発言を繰り返す夫に、私も嫌気がさしていました。そんなある日、夫から「新しい嫁を用意したからお前は帰ってくるな」と言われたのです……。夫の働く会社は女性社員が多く、とても華やか。結婚した時は「お前以上の女はいない」と言ってくれていた夫ですが、今は私をさげすむばかり。 女子力とは?「うちの女性社員ってみんな女らしいんだよ」「料理や裁縫が趣味だし、ネイルも綺麗にしてて、みんな美意識が高いんだろうな」「それに比べて……なんで俺の嫁はこんな低レベルなのかなー?」 結婚して4年。たしかに歳は取りましたが、毎日のように「劣化」「低レベル」と言われて嫌な気持ちにならないわけがありません。 「女は年を取ったら価値を失っていくけど、男の場合は渋みが出てきて良い味になるからな」「俺は出世が約束されたエリートだから、部下の女の子たちからも理想の男性だって言われてるし」と自慢気に話す夫。「お世辞って知ってる?」と言いかけましたが、私は慌てて口をつぐみました。 夫のまさかの発言1週間後――。 いつもより早く仕事が終わった私は、休みの夫に「久々に外食しない?」とメッセージを送りました。すると、「今日は19時までの予定だっただろ?」「せっかく1人の時間を満喫してたのに……」と文句たらたら。 「そんなに外食したいならお前1人で行けよ、ババアを連れて歩いても楽しくないだろ」と言う夫。 さすがの私も「あなただっておじさんじゃない、女性の年齢をいじったりするのは良くないと思う」「そういうのを会社で言ったらハラスメントになってしまうわよ?」「女の子にちょっと褒められたくらいで調子に乗って……私の年齢を悪く言う前に、4年で10kg以上太った自分自身をどうにかしなさいよ!」と言い返しました。 「うるせえ!ババアなんかに言われたかねーよ!」「女は25過ぎたら価値なんかないくせに!」「お前なんかもういらねぇ!もう帰ってくんな!」と夫。 そして、宣言通り、夫は私を閉め出したのです。鍵は換えられていなかったものの、チェーンで入れないようにされていました。さらに、私の荷物が玄関の外に放り出されていたのです……。 仕方なく、私は自分の荷物を持ってホテルに宿泊。1週間経っても夫がへそを曲げ続けていたため、ウィークリーマンションを借りてそこで一人暮らしを始めました。 何も知らない夫1カ月後――。 別居中の夫に、「話したいことがあるから、家に帰ってもいい?」とメッセージを送りました。 「お前もう帰ってこなくていいよ」「新しい嫁くるからw」「離婚届ももう出したからなw」「あんた何も知らないんだねw」 私は離婚届にサインした覚えはありません。どうやって出したというのでしょうか。 私の疑問はさておき、夫は機嫌良く「前々からババアの嫁は捨てたいと思っててさ、交際してた女の子にプロポーズしたんだ」「お前と違ってピチピチの若い女の子だよ」と不倫を露呈。 「不倫なら、私が慰謝料を請求しても問題ないよね?」と聞くと、「別に良いけど?どうせはした金だろ、くれてやるよ」と夫。 「その子は昨日うちに来る予定だったんだけど、ちょっと予定がずれたみたいでさ~」とメッセージを連投し続ける夫。 本当に何も知らないようなので、私は真実を教えてあげることにしました。 「どれだけ待っても不倫相手なら来ないわよ?」「もう連絡すら取れなくなってるんじゃないかしら?」 この1カ月間、私がおとなしくしているとでも思っていたのでしょうか。私は夫の会社の人に聞き込みを続け、不倫相手を特定したのです。そして、不倫相手の帰宅時間を見計らって待ち伏せし、直接話を聞き出しました。 彼女は今年入ったばかりの新入社員でした。田舎から上京したばかりで、右も左もわからない状態だった不倫相手。そこに下心を隠して近づいたのが、彼女の直属の上司である夫だったのです。 私が夫の妻であることを明かすと、不倫相手は泣きながら謝罪してきました。自分が何をしでかしたのかようやく気付いたのでしょう。 「なんてことしてくれたんだ!俺の計画をぶち壊しやがって!」「彼女を待ち伏せして脅すなんてどうかしてる!そんな異常なこと、頭がおかしい人間しかやらねーよ!」「そこまでして妻の座を奪われたくなかったのか?!」 別に、私はこんな男の妻の座に執着はしていません。私をさげすみ続けてきた男が幸せになるのが許せなかっただけです。 「……私の報復がこれで終わりだと思ってるの?」と送ると、夫は「何をする気だ……?」と怯えていました。 実際のところ、もうやれることは全部やりました。あとは夫が破滅していくところをあたたかな目で見守るだけです。 その後――。 夫と話す前に、私は根回しをすべて終えていました。夫の上司には「不倫相手を異動させて、夫と引き離してください……」と健気な妻を演じてお願いしましたし、離婚届のサインを偽造されたことについても弁護士に相談しました。もちろん、その後で正式な離婚届を提出しています。 不倫相手は自主退職したようですが、夫は私への慰謝料や離婚届の偽造の罰金を支払うために義両親や親族からお金を借りたようで、今でもあの会社で働かざるをえないようです。どこに行っても後ろ指を指されて肩身の狭い思いをしてるようですが、自業自得です。 一時期は元夫への憎しみにとらわれていた私ですが、最近になって新たな恋人ができました。年齢や容姿を揶揄したりしない、素敵な人です。新しい恋人との楽しい記憶で、元夫に関する記憶をすべて上書きしてしまいたいな、と思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、次は夫との離婚問題に決着をつけるときが。不貞を働いたことを悪びれる様子がない夫は「言い値を支払うから離婚しろ」とエコさんに迫ります。そんな夫の姿にエコさんは吹っ切れ、3枚の離婚協議書の案を夫に差し出しました。それを見た夫は狼狽え始めて……。 この期に及んで往生際が悪い協議書の案に記載された慰謝料を見て、「この額が適正か調べないと……」と焦り始める夫。そんな夫に、エコさんは録音していた夫の言葉「言い値を支払うから離婚してください」を無限再生。 そしてエコさんは「私の精神的損害に対する慰謝料と、子どもたちのための養育費。父親としての責任を果たせ!」と一喝したのでした。 ※夫の母 「言い値を支払う」と豪語しておきながら、具体的な金額が提示されると、おじけづいてしまったのでしょう。夫はその金額に文句をつけ始めました。そんな夫に「往生際が悪いよ。腹をくくりな」と冷静なエコさんは、「父親として恥ずかしい行動があれば二度と子どもたちには会わせない」と宣言します。 そして、エコさんが提示した3つのプランからひとつのプランに承諾することとなった夫。記入済みの離婚届を突き付け、協議書と合わせてその場で署名をしてもらったのでした。 夫が離婚届に署名するときは「本当に夫婦関係がこれで終わるのだ」としんみりした気持ちもあったというエコさん。しかし、離婚が決定的となり気持ちの部分ではスッキリした、とも。夫の不貞がわかってからエコさんにとってはつらく苦しい日々が続いていました。そんな日々が、これで終わる――。エコさんにとって、ひとつの区切りとなったのには違いありません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月31日大人気シリーズ、Lineドラマさんの『元親友と浮気した婚約者の彼女』第5話を紹介します。主人公は婚約者から理不尽な理由で慰謝料を要求され、元親友からも支払いを強要されました。さらに元親友は、主人公のタンス預金を婚約者が慰謝料代わりに持っていったと言います。元親友が「残りの金額も取り立てに行く」と言い出したので、主人公は必死に止めようとしますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」元親友と浮気した婚約者の彼女#5出典:Youtube「Lineドラマ」必死に止めようとする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」恐れていると思っている出典:Youtube「Lineドラマ」話し合いを求めるが…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公を負け犬と出典:Youtube「Lineドラマ」そう言うなら仕方ない…出典:Youtube「Lineドラマ」覚悟を決める主人公出典:Youtube「Lineドラマ」土下座させる気満々出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」仲間を連れて取り立てにいくと言う元親友。主人公は必死に止め、話し合いを求めますが…。元親友はまったく聞く耳を持たなかったため、主人公も覚悟を決めました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月31日