普段何気なく捨てているものの中には、他の活用方法があるものも……。再利用できれば、節約につながるかもしれません。そこで今回は、実際に寄せられた「普段捨ててしまっているものを再利用!節約にもなる活用法」を3つご紹介します。食品の外装ビニール袋を活用パンや冷凍食品等の食品の外装ビニール袋を活用しています。食品の外装用ビニール袋には、においを密閉できる素材が使われているようなので、我が家ではにおいのあるゴミなどを入れて活用。具体的には猫を飼っているので、毎日のトイレ掃除に使っています。以前はにおいの漏れないビニール袋を買って使っていました。しかし、これまで捨てていた外装ビニール袋で代用できることを知り、かなり節約になっています。(20代/派遣社員)牛乳パックを再利用牛乳パックは普段分別して捨ててしまいがちですが、切り開いて洗って乾かすと、肉料理や魚料理のときにまな板の上に敷いて使うことができます。そして、使用後はそのまま捨てられるので、まな板が汚れず衛生的でとてもよいです。(44歳/主婦)使い終わった湿布で掃除湿布を再利用しています。使い終わったあとに、裏の粘着面をカーペットにペタペタして髪の毛やホコリを取って掃除。粘着クリーナーの代わりにしています。掃除機の電気代もかからず、粘着クリーナーのロール紙の節約になります。(53歳/パート)再利用して節約に!普段捨ててしまうことが多いものの再利用方法を3つご紹介しました。みなさん節約のためにも、さまざまなアイディアで工夫しているようですね。皆さんは、どのようなものを再利用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw『捨て活にハマり過ぎた節約女』主人公は節約にいそしんでいる専業主婦。ある日、テレビの捨て活特集を見た主人公は、家の中を整理し始めました。すると、部屋がスッキリして生活の質が上がり、主人公は捨て活にハマります。さらに、友人からフリマアプリを勧められ、不用品を売って副収入を得るように…。家にある不用品を売り尽くし…出典:あしたのLaw副収入を増やしたい主人公は、とある物を売ろうと決意します。問題さあ、ここで問題です。この後主人公がフリマアプリで売った物とは何でしょうか?ヒント生活には不要かもしれませんが、心の栄養になるものです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw正解は「夫のプラモデル」でした。夫のプラモデルは主人公の想像以上に高値で売れていきます。嬉しくなった主人公は、夫に内緒で次々とプラモデルを売りに出すのでした。捨て活もほどほどに…節約を兼ねて生活しやすくなるように始めた捨て活だったのに…。いつの間にか捨てることが目的に変わってしまったみたいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日皆さんは義母との関係でお悩みはありますか? 今回は「勝手に人のモノを捨てる義母の末路」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)『勝手に人のモノを捨てる義母の末路』新婚の主人公は、夫との夫婦生活を楽しみにしていました。義母も「新婚のあいだは2人の生活を楽しみなさい」と気を遣ってくれる優しい人。しかしいざ夫婦生活が始まると、義母は勝手に移り住み同居になってしまうのでした。さらに義母は口うるさくて…。嫁いびりの毎日出典:モナ・リザの戯言そんなある日、義母は主人公の犬グッズをすべて捨ててしまいます。主人公が実家で飼っている愛犬の写真やマグカップを、犬が嫌いだからという理由で捨てたのです。これには主人公も激怒しましたが、義母はまったく反省をせず困惑するのでした。勝手に捨てるのはダメ嫌いなものでも、人の物を勝手に捨てるのは非常識ですよね。義母の行動に驚きました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月10日皆さんの地域ではゴミ捨てのルールは決まっていますか?今回は「マンションのゴミ捨て場で起きた事件」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)マンションのゴミ捨て場で事件…!あるときから、主人公のマンションではゴミ捨て場のゴミが激増しました。住人以外が捨てている可能性も考慮し、対策を考えていましたがその後もゴミの被害は続き一向に改善されません。そんな日々に嫌気がさした主人公は、気分転換に最近話題のレストランへ行きます。なんとそこは、主人公の同級生夫婦のお店でした。話題どおりの美味しい料理でしたが主人公には1つ気になることが…。そのお店で使われている食材や家具が、主人公のマンションのゴミ捨て場に捨てられていたゴミと酷似していたのです。主人公は、同級生夫婦が店のゴミを捨てているのではないかと考え、ゴミ捨て場に張り込むことに。するとそこには案の定、同級生夫婦が現れました。現場を見ていた主人公は、同級生夫婦のお店のことを考えて注意をしたのですが…?同級生のお店のことを考えたのに!?出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言主人公は警察に連絡すると同級生夫婦のお店が大打撃を食らうことを心配し、穏便に済ませようとしますが…。反省する様子はいっさいない同級生。「もうしないので今日の分だけ捨てて行ってもいいかな」と言われ、怒りが頂点に達したのでした。お店のゴミをマンションのゴミ捨て場に捨てていた同級生お店のゴミを人のマンションのゴミ捨て場に捨てるとは驚きですね。ゴミ捨てのルールはしっかり守って迷惑をかけないようにしたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月26日新しい生命の誕生は感動的なものです。アメリカのミシガン州にある動物保護施設『ジャクソン郡アニマルシェルター』で、保護犬が子犬を出産しました。グレートデーンのミックス犬であるケラちゃんが産んだのは、10匹の子犬たち!母子ともに健康で、子犬たちは母乳をたくさん飲んですくすくと成長しています。母犬に甘える『11匹目』の赤ちゃん?ケラちゃんの出産から4日後、『ジャクソン郡アニマルシェルター』のFacebookでその後の親子の写真が公開されました。その投稿には「この写真には何が隠されているでしょう?」という説明がついています。写っているのは穏やかな表情で子犬たちに授乳をするケラちゃんの様子。ところがよく見ると…子犬たちに混じって1匹だけ違う動物がいるのです。ケラちゃんが優しく手を添えているのは…子猫!実は、この子猫は『ジャクソン郡アニマルシェルター』にやってきたばかりで、箱の中で鳴いていたのだそうです。すると、隣の部屋にいたケラちゃんは、子猫がいる部屋のドアをひっかき続けていたのだとか。ケラちゃんは食事もトイレも済ませたばかりだったため、スタッフが「何が欲しいのだろう?」とドアを開けたところ、ケラちゃんは箱の中にいる子猫のほうへ直行したのです。「ケラちゃんは子猫の世話をしたいのではないか」そう感じたスタッフは、子猫をケラちゃんと子犬たちがいるプールの中に置いてみることに。すると、ケラちゃんはすぐに子猫の体を舐めてきれいにし始めたのです!この投稿には「最高のママだ!」「なんて優しい犬なんだろう」「母の愛は偉大だね」などの声が上がっています。ケラちゃんと子犬たちと子猫は、もう少し成長したら里親を募集するということです。子猫が自分が産んだ赤ちゃんではないことを、ケラちゃんは分かっていたはず。それでも、「この子猫には母親が必要だ」と感じたのかもしれません。種の違いをものともしないケラちゃんの母性本能に、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月18日普段は捨ててしまいがちなペットボトルのキャップ。実はキッチン用品として、高いポテンシャルを秘めているのをご存知でしょうか。本記事では、そんな「ゴミでしかないな…」と思っていたペットボトルのキャップの意外な活用法を紹介します!計量スプーンとして活用まず最初に計量スプーンとして活用できます。実はペットボトルのキャップは、サイズに関する規格は存在しないそうです。しかし、一般に出回っているペットボトルのキャップのほとんどは同じ大きさなのだとか。早速、家にあったさまざまなペットボトルのキャップを使って砂糖の計量をしてみました。計ってみた結果、キャップすり切り1杯分の砂糖の量はすべて5gという結果に!ちなみに砂糖の大さじ1杯は約9g。これを元に考えると、ペットボトルのキャップ2杯分が、ほぼ大さじ1ということになります。キャンプやバーベキューなどアウトドアで「計量スプーンを忘れちゃった…」という時は、ペットボトルのキャップを代用してみてもいいかもしれません。野菜の皮むきとして活用次に紹介するのは、根菜の皮むきとしての利用法。人参やジャガイモ、ゴボウなど根菜類の皮むきは意外と難しいですよね。王道なやり方としてピーラーを使う方法がありますが、おいしく食べられる部分までそいでしまいがち。加えて自分の手までうっかり切ってしまいそうになった経験は、誰しもあるのではないでしょうか。ほかにも『たわしで洗う』『包丁の背を使う』など、どれも手間がかかったり、洗い物が大変だったりします。そんな面倒な根菜類の皮むきが、ペットボトルのキャップで手軽にできるそうなので、人参で挑戦してみました!やり方はとっても簡単!根菜の皮をペットボトルのキャップで軽く擦るだけです。コツは、力をあまり入れずキャップを平行に保って滑らせること。キャップのフチで皮を引っ掻くように滑らせると、写真のように表面の薄い皮だけが削れて、上手に薄皮をむくことができます。写真はペットボトルのキャップで皮をむいた人参です。テーブルと人参の色が似ているので、写真だとやや分かりにくいのですが、皮の部分だけがしっかりとむけました。刃物を使わないので、ケガの心配も不要!これなら幼い子供にも、ちょっとしたお手伝いを頼むことができそうですね。いつもならゴミ箱行きのキャップですが、実は暮らしに役立つ利用方法があったのですね。みなさんも捨てる前に活用してみてはいかがでしょうか![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年04月12日楽しい時間ほど、あっという間に過ぎてしまうものです。終わってしまうのがさびしくて、なんとかこの楽しい時間を1秒でも長く引き延ばそうと、何かいい方法はないかと考えてしまう人は多いことでしょう。それは、動物も同じなのかもしれません。散歩を続けたい秋田犬全身を使って帰宅を拒否!秋田犬の雷くんは、お散歩の時間が大好き。ずっとお散歩をしていたいのか、飼い主(@alcoholicsakura)さんの前で、帰宅を拒否する行動をとるというのです!帰りたくない秋田犬 pic.twitter.com/cQ96xm8wqg — ジャーキー屋Mummy(マミー) (@alcoholicsakura) April 10, 2023 大型犬に分類される、秋田犬。2023年で7歳の雷くんは成犬で、抱っこしたまま自宅まで移動するのは、容易なサイズではありません。そんな雷くんに、地べたに寝そべられては、移動させるのも一苦労!飼い主さんの苦労を知ってか知らずか、全身で帰宅を拒否する雷くんからは、「散歩を続けたいんです!」という強い意志を感じます…。しかし、飼い主さんにも予定があり、散歩が大好きな雷くんに付き合い続けていたら、日が変わってしまうかもしれません。散歩を続けたい犬と、帰りたい飼い主…その攻防戦は今後も続いていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日赤ちゃんが生まれる前から犬を飼っていたわが家では、犬と赤ちゃんが仲良くできるかとても心配でした。しかし、犬はすぐに赤ちゃんのことを大切な存在と認識したらしく、すっかりナイト気取り。いや、もうあれはすっかりお母さん気取りでした。わが家の犬と赤ちゃんの不思議な関係をご紹介します。わが家の小さな犬は甘えん坊わが家の犬はミニチュアダックスフンドだったのですが、成犬になっても仔犬サイズのおちびちゃん。夫の仕事の関係で故郷を離れて暮らしていた私は、寂しくて仕方がなく、夫に頼んで迎えた犬です。 この犬はメスなのですが、とにかく甘えん坊。子どもをつくろうと考えていた私たちは、そのころから「赤ちゃんに嫉妬するかな?」と少し心配していました。 妊娠してもおなかに飛び乗ってくる犬…ついに赤ちゃんを授かったわが家では、犬と赤ちゃんの生活について本格的に調べ始めました。赤ちゃんに嫉妬して怪我をさせた犬などの怖い話もありましたが、赤ちゃんにやさしく寄り添う犬の話もたくさんありました。 「うちの犬はどうだろう?」と思いつつ、犬にも「赤ちゃんがおなかにきたんだよ」と言って聞かせるように心がけました。ところが、犬にはやはり言葉が通じず、大きくなってきたおなかに飛び乗られることもしばしば……。出産まで不安は募るばかりでした。 赤ちゃんが生まれると犬の態度が一変!そして元気な男の子が生まれ、いよいよ犬と赤ちゃんのご対面のときを迎えました。すると、いつもうるさい犬があまり吠えません。それどころか、しっぽを振りながら静かに赤ちゃんをのぞき込みました。 しかし、困ったことに私や夫がおむつを替えようと赤ちゃんに近づくと、唸り声を上げて警戒するのです。どうやら犬は赤ちゃんを自分の子どもだと思った様子……。それでもやはり、赤ちゃんと犬を2人きりにしないように気を付けていました。 結局、犬の母親気取りは最初の3カ月くらいで、赤ちゃんが生後4カ月くらいになると友だちのようにじゃれつくようになりました。体の大きさが同じくらいになったためか、保護の対象ではなくなったのかなと思います。 小さな犬にも、赤ちゃんを自分より弱い存在として慈しむ心があることに驚いた体験でした。今では犬と赤ちゃんの立場はすっかり逆転。兄と妹のような関係になっています。現在2人目を妊娠中なので、2人目が生まれたときにも犬は同じ反応をするのか、はたまた違う反応をするのか、ちょっぴり楽しみです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:鏡 環
2023年04月11日2021年、動物保護活動をしているヘンリーさんは1匹のオス犬を保護しました。その犬は健康状態が悪く、皮膚病によって毛が抜け落ちて体がボロボロ。さらに人を極度に恐れ、まったく信頼していませんでした。彼らは犬をシンバと命名。回復を願って病気の治療を始めます。治療の甲斐あって、シンバくんは徐々に健康な体を取り戻し、皮膚病も治って再び毛も生えてきたとのこと。こうして美しい毛に覆われたシンバくんは、保護された時とは別の犬のようにかわいい姿になりました。@keepingfinn Before/After, 2 years later… After nearly two years of fear based trauma work, Simba has finally been adopted to an incredible family in Southern California who loves him and accepts him for who he is :)… This story only has a happy ending because of the people/communities that REFUSED to give up on Simba: @theanimalpad, @losadoptables, and the #teamfinn community. So much love to all of you ❤️ #fyp #foryou #animalrescue #rescue #dogsoftiktok #transformation #beforeandafter ♬ Pope Is a Rockstar - SALESしかし、元気になったシンバくんの里親になろうとする人は誰もいなかったのです。理由は…シンバくんが心に抱えたトラウマがあったから。多くの人の献身的な世話のおかげで健康を取り戻してもなお、シンバくんは人を信頼することができなかったのです。ちょっとでも触り方を間違えると、シンバくんはその人に牙をむき、噛みつこうとしました。ヘンリーさんいわく、多くの保護施設では、このような保護犬の里親探しを諦めてしまうそうです。しかし、彼らは諦めませんでした。シンバくんはドッグ・ビヘイビアリストと呼ばれる、犬の問題行動を修正する専門家グループの手に委ねられます。そのドッグ・ビヘイビアリストの女性と2年間生活をともにすることになりました。こうしてシンバくんのトラウマは少しずつ、しかし、確実に癒されていったのです。それから2年後、ある女性がシンバくんの動画を見て連絡をしてきました。その女性とシンバくんの初対面の日。それはシンバくんに、ついに家族ができた瞬間でした。@keepingfinn Replying to @kris.tull The REAL STORY about Simba that most people don’t know about... This ain’t a transformation story. This story is about the people that refused to give up on Simba: @theanimalpad, @losadoptables, the #teamfinn community, and of course, the incredible woman who adopted him… So please show some big love/support for the people who advocated and sacrificed for Simba day after day to bring peace and happiness into his life. #fyp #foryou #animalrescue #rescue #dogsoftiktok #beforeandafter #transformation #rescuedog ♬ Overcome - Skottこのシンバくんのハッピーエンドには、多くの人が感動の涙を流したようです。・私は猫好きだけど、涙が止まらない。本当によかった。・あなたたちはこの犬の命を救ってくれた。・この犬のことを諦めないでくれてありがとう!一般的に、噛み癖が直らないなど、問題行動が見られる犬は里親を募集することができないといいます。そのような犬は、保護施設でも対応できずに安楽死させられてしまう可能性が高くなるそうです。里親になった女性と初めて会った時、そこには人に牙をむいていたシンバくんはいませんでした。仮里親となったドッグ・ビヘイビアリストの女性が辛抱強く愛情を注ぎ続けた結果、シンバくんはついに人を心から信頼することができたのでしょう。シンバくんが家族と幸せになることを願いつつ、最後まで諦めなかったヘンリーさんたちに大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月10日どんなに顔が整っている人でも、『写りの悪い写真』はできてしまうもの。「はい、チーズ」の掛け声とともに撮った写真ならともかく、気を抜いている時や、動いている最中に写真を撮影されると、変な表情が写ってしまうのです。みのかさ(@inekaratukutta)さんがTwitterに投稿したのは、まさに『どんな美少女でも変顔になることがある』を証明した1枚でした。飼い主「本当は美少女なんです、信じてください!」愛犬である麦ちゃんとの日常をTwitterで発信している、みのかささん。4歳の麦ちゃんは、飼い主さんが『美少女』と評するほどの愛らしさなのですが…公開された写真は、そんな飼い主さんの評価に思わず疑問を呈したくなってしまうものでした。飼い主さんが必死に「本当に美少女なんです!」と訴えた、1枚の写真をご覧ください。本当は美少女なんです。信じてください。 pic.twitter.com/SQQ1hb6hWP — みのかさ (@inekaratukutta) March 18, 2023 美少…女…!?歯をむき出しにして、目を力強く広げながら、全力疾走をしている麦ちゃん。インパクトの強すぎるその表情は、『美少女』という言葉からかけ離れているため、飼い主さんの主張を疑ってしまうのも無理はないでしょう。しかし、どんなに顔が整った人でも、変顔は避けられないのは前述の通り。麦ちゃんが普段見せている『美少女』な姿もご覧ください!これならば、誰もが飼い主さんの主張をちゃんと信じるに違いありません。だからこそ、1枚目の写真とのギャップに驚かされますね…!「どうなってるの!?」「ゾンビか?」といったツッコミがたびたび寄せられる、麦ちゃん渾身の変顔。人は、ギャップに惹かれるもの。麦ちゃんの凄まじいギャップに、ネットを通してたくさんの人がハートを射抜かれていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月02日優しい飼い主さんと暮らすバセットハウンドのグース。これまで飼い主さんの愛情を独り占めしてきたグースに、妹と呼べる存在ができました。グースの家に、同じくバセットハウンドのメスの子犬が仲間入りしたのです。ジョージーと名付けられた子犬をグースはすぐに受け入れて、まるで兄のように面倒をみるようになりました。どこに行くにもグースの後をついて行くジョージー。ある日、庭に出るための犬用ドアをグースが通り抜けたところ、ジョージーは家の中に置いてけぼりになってしまいます。ドアはマグネットで閉まる仕組みになっているのですが、ジョージーにはそれが理解できないのです。ガラス窓の前で、「どうしたらそっちに行けるの?」というように助けを求めて鳴くジョージー。するとそれを見たグースは…こちらをご覧ください。@craftymofos Goose teaching Georgie how to use the dog door. He's such a sweet boy #bassethoundsoftiktok #dogdoor #smartdog #dogteaching #puppy #bestfriends #oldfriendswhojustmet #sweetdog #goodboy #dogsoftiktok #dogtraining #cutestthing #fyp ♬ Funny Song - Cavendish Music「ほら、こうすれば通れるよ。よく見ていて」ジョージーにドアのくぐりかたを見せるために、再び家の中に戻ってきたグース。なんて優しいお兄さんなのでしょうか!最後はグースが外からドアを少し開けてあげて、ようやくジョージーは庭に出ることができました。このほほ笑ましい動画には280万件の『いいね』が集まり、グースへの称賛の声が寄せられています。・なんて辛抱強くて、優しいお兄さんなんだ!・感動してウルっときた。・バセットハウンドはかわいいだけじゃなくて、とても賢いよね。飼い主さんによると、ジョージーはまだ小さくて犬用ドアを自分で開けられないため、グースが毎回開けてあげるのだとか。ほかにも、ジョージーが家具をかもうとしたら、グースが「ダメだよ」というように止めてくれるそうです。子犬はいたずらをしがちですが、こんなにしっかりしたお兄さん犬がそばにいたら飼い主さんも安心ですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日株式会社アレス(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:中村 哲)は、シニア犬・老犬の健康・歩容をサポートする機能性犬用首輪『ペタプラス YORISOUカラー』を代理店を通じて2023年4月12日(水)より販売開始します。YORISOUカラー着用例(1)■『ペタプラス YORISOUカラー』商品特長1990年代後半から第2次ペットブームが始まり、現在ぺットの世界においても高齢化を迎えています。2010年からの犬猫の平均寿命の推移は上昇傾向にあります。(出所:ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」)。2012年から2015年での平均寿命の伸びは著しく、犬は1.0歳、猫は1.3歳とそれぞれ平均寿命を延ばしています。これらの要因は、「医療の発達」「飼育の質向上」「環境改善」などが貢献していると考えられます。ペットの長寿命化に伴い、健康寿命がますます重要になってきます。ペットのオーナーにとっては、いつまでも愛犬と散歩をしたい、楽しく過ごしたいと願っています。本製品は、そのようなオーナーの切実な願いから誕生しました。本製品に使われている『スパオール』は、2020年に体幹・重心が安定するという点で特許を取得した健康に寄与する機能素材です。現時点では、主に人間用の機能性ウェアなどで数多く採用され、各地で普及が進んでいます。この素材は、人間の健康維持を目的として開発されたものですが、人間用に販売するにあたり犬による効果測定実験が繰り返され、脚が弱った老犬の歩行に大きく改善が見られることがわかっていました。『ペタプラス YORISOUカラー』は神経のコンディショニングでシニア犬・老犬の体調を整えるというこれまでにない新技術(スパオール加工)と、生体を活性化させると言われているテラヘルツ波を首輪本体から長期的に発信させる特殊加工の両方を用いて企画・開発されました。元気がない、ナックリングやよちよち歩きなど歩行障害がある、排泄時に踏ん張れない、変形関節症などの症状があるなどのシニア犬、老犬に向けた製品です。人間やペットに全く無害な微弱電磁波を用いて神経の乱れを整える、神経コンディショニング技術を用いたペット向け健康器具です。加齢などによる神経伝達不良を改善し、脳からの命令を身体の隅々までしっかり届けるお手伝いをします。逆に末端で生じている異常を中枢神経にしっかり伝えられるようになります。結果、上記の症状を軽減することが期待できるものです。スパオール加工もTERAQOL加工もいずれも特許を取得しており、これらによるダブル加工は犬用首輪での事例は無く、機能性犬用首輪では世界初(※)の製品です。※自社調べ『ペタプラス YORISOUカラー』の発売に合わせて、スパオールとテラヘルツ複合の犬猫用腹巻『ペタプラス HARAMAKI』も同時発売いたします。今後は、犬用ネックバンド(室内用)、猫用ネックバンドの開発を進めてまいります。販売形態に関しては、ショップとお客様が対面して製品を体験、ご購入いただきたいという観点から、代理店様による実店舗販売が主体になります。また本年6月に開催される「第1回インターペット大阪」(開催期間6月16日(金)~17日(日) 開催場所インテックス大阪)に出展します。お取引を希望されるショップ様のご来場をお待ちしています。YORISOUカラー着用例(2)YORISOUカラー着用例(3)【商品概要】商品名 :犬用首輪『ペタプラス YORISOUカラー』販売方法:販売代理店を通じて販売/アマゾンによる直販発売日 :2023年4月12日(水)販売価格:XS・S…8,800円/M…9,350円/L…9,900円(全て税込)ペタプラス※同時発売商品名 :犬猫用腹巻「ペタプラス HARAMAKI」販売方法:販売代理店を通じて販売/アマゾンによる直販発売日 :2023年4月12日(水)販売価格:XS・S…9,900円/M…12,000円/L…15,000円(全て税込)<発売時の取扱店一覧>■東京都SDG健康本舗 東京都台東区花川戸1-4-1松屋浅草店1F TEL 03-3842-1111■大阪府YORISOTTO 堺市北区大豆塚町2-52-3 TEL 090-4657-1257■兵庫県Orange Cafe(神戸市) 神戸市垂水区泉が丘4-4-17 TEL 078-751-7812ホームセンターアグロ神戸駒ヶ林店 神戸市長田区南駒栄町1-7 TEL 078-646-4455ペタプラス【公式】サイト ペタプラス【公式】YouTubeチャンネル ペタプラス【公式】LINE ペタプラス【公式】Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日食べた後のピザの箱は、どのようにして捨てていますか。ソースなどの汚れがついた段ボールは、資源ゴミに捨てられないため、燃えるゴミとして捨てているという人が多くいるのではないでしょうか。ピザの箱は意外と硬く、折り曲げたり破いたりするのが困難なので、捨てる時にかさばってしまうことが難点です。そのような問題を解決するライフハックを教えてくれているのが、しーばママ(shi_bamama)さん。しーばママさんが、instagramで、ピザの箱をコンパクトに捨てる方法を紹介しています。さて、どのような方法を使うのでしょうか、さっそく見ていきましょう。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 水でぬらすと折り曲げやすいその方法とは「ピザの箱を水でぬらして折りたたむ」これだけです。そのままでは、硬くて折り曲げにくいピザの箱ですが、水を含ませると柔らかくなって折りやすくなります。小さく折りたたんでコンパクトにまとめると、ゴミ袋で捨てる時に、かさばりません。この方法を使うと、力技で箱を折り曲げたり箱を破いたりする必要もなく、手を傷つけることもないため安心です。水でぬらして折るだけなので、力の弱い女性や子供でも試しやすいでしょう。ポイントは、半日以上置いて、よく乾かしてから燃えるゴミとして捨てること。ぬれたままだと燃えにくく、処理する際に燃料が余分に必要になるため、乾かしてから捨てましょう。ピザの箱はコンパクトにたたんで捨てる「段ボールなど紙で作られた硬い箱は、水でぬらすと柔らかくなる」という特性を生かしたアイディアでした。地域によっては、燃えるゴミの袋が有料である場合もあるため、ゴミをコンパクトに捨てられるライフハックは、節約にもつながります。ピザを注文する機会があれば、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日寒さが厳しいアメリカのイリノイ州にあるファーストフード店の前で、リードにつながれた1匹の犬が見つかりました。近くに飼い主らしき人はおらず、見つけた人が犬をよく見ると、首輪にメモが挟んであったのです。そのメモにはこう書かれていました。こんにちは。僕はキングです。僕はいい子で、ハグとキスが大好きです。誕生日2018年7月22日このメモの内容で、キングが意図的にこの場所に捨てられたことは明らかでした。親切な人が警察に知らせて、キングは保護されます。警察はFacebookで、人懐っこい笑顔を見せるキングの写真を紹介。「心が痛みます。この犬がどこに住んでいるか、知っている人は警察にご連絡ください」と、飼い主についての情報提供を呼びかけました。このような場合、多くの人が「飼い主が愛犬を捨てた」と推測するでしょう。しかし、事実は違ったのです。警察の投稿の2日後、警察から協力を依頼された動物保護団体『サウス・サバーバン・ヒューメイン・ソサエティ』もキングについて投稿しました。警察の投稿が拡散されたことで、キングの飼い主さんがすぐに名乗り出たのです。飼い主であるクルーズさんは大きなケガをした後、後遺症で働くことができず、家族の元に身を寄せながら生活を立て直そうとしていたそう。ところが、彼女の知らないうちに、家族がキングを捨ててしまったのです。クルーズさんはキングのおもちゃやおやつを持って施設を訪れて、涙ながらに何が起きたのかを語ったとのこと。彼女がどれほどキングを愛しているかを知った施設のスタッフは、キングを一時的に預かり、彼女たちが再び一緒に暮らせるように手助けを申し出ました。そして約1週間後、彼女はキングと再会できたのです!大喜びするキングの姿からは、どれほどクルーズさんのことが好きなのかが伝わりますね。クルーズさんは一時的にキングと一緒に暮らせる住まいを見つけることができたそうです。この出来事について投稿した警察と『サウス・サバーバン・ヒューメイン・ソサエティ』は、まったく同じ言葉をつづっています。「私たちは優しさを選びます」犬を捨てた飼い主を非難するのではなく、同情し、助けの手を差し延べた警察と動物保護団体には、称賛の声が上がりました。また、クルーズさんを支援するための寄付金を募るウェブサイトには、多くの寄付が寄せられています。さまざまな事情によって愛するペットを手放さなくてはならないことは、誰にでも起こりえるでしょう。そんな時に、飼い主を非難するのではなく、一緒に解決策を考えることで、最善の策が見つかることもあるかもしれません。クルーズさんとキングが、これからもずっと一緒に暮らしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月15日個体差はありますが、散歩が好きな犬は多いでしょう。そのため、家の近所はもちろん、犬と一緒に遊べる公園などに連れて行って遊ぶ飼い主もいます。犬のムーチョくんと暮らす、飼い主(@The_Mucho_World)さんは、車で少し離れた場所へ向かいました。いざ散歩を開始したところ、ムーチョくんはすぐに、『いい感じの木の枝』を見つけたそうです。思わず頬がゆるむ、実際の写真をご覧ください。散歩開始5秒でいい感じの枝を見つけていた pic.twitter.com/JY8nzGQNBD — (@The_Mucho_World) March 10, 2023 めちゃくちゃ嬉しそう…!ムーチョくんは、拾った枝が自分好みのものだったのか、満足げな表情を浮かべています。目をギュッとつむる姿からは、「いい枝、拾ったぜー!」という声が聞こえてきそうですね!飼い主さんいわく、ムーチョくんは拾った枝をくわえたまま散歩を楽しんでいたのだとか。ムーチョくんが枝を拾った時の写真を、飼い主さんがTwitterに投稿したところ、癒される人が続出しました。・すんごい笑顔!めっちゃかわいい!・いい顔をしているなあ。葉巻をくわえているみたい!・「宝物見つけた」って顔!嬉しそうで何より!その後、ムーチョくんは車にも枝を持ち運ぼうとしていたそう。飼い主さんがどこかで止めなければ、そのままずっと持ち運んでしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月12日アメリカのカリフォルニア州に住む女性が撮影した、愛犬の動画が話題になっています。映っているのは、イタリアン・グレイハウンドのノリと、ノリの従兄犬のリー。2匹が仲よく水を飲んでいるのですが、女性はノリが水を飲む姿を見て、ツッコミを入れざるを得なかったようです。理由は…動画を見ればすぐに分かります。なぜか頭を前後に激しく振りながら水を飲むノリ。飲んでいるというより、水をまき散らしているようにしか見えません!しかし、動画を見た人たちが注目したのは、そんなノリを見ているリーの顔。「なんだその飲み方…」というようなリーの表情が、多くの人の笑いのツボにはまったようです。・もう1匹の犬の視線で吹き出した!・犬が見ても、この飲み方はおかしいって分かるんだな。・愛すべきキャラでかわいいじゃない!ノリを見ているリーの冷ややかな視線が、何ともいえず笑いを誘いますね。水飲み皿の周りがびしょびしょに濡れていますが、飼い主さんは笑っているので…いつものことなのでしょう。水の飲み方1つとっても、犬の個性が出ていて面白いですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日私も夫も犬が大好き。結婚してからすぐに待望だった犬を飼い始めました。私と夫に甘え放題のワンコでしたが、私たち夫婦に子どもができてから生活が一変。赤ちゃんと犬の両方のお世話で気づいたうれしい変化や成長、そして大変だったことをお伝えします。 甘えん坊なわが家の犬わが家には、8歳になるジャックラッセルテリアという犬種の犬がいます。この犬種はとても活発なことで知られていて、外ではもちろん家の中でもおもちゃを持ってきては投げてと、元気いっぱい走り回る毎日。性格は甘えん坊の構ってちゃんなのですが、わが家の犬はどうも子どもが苦手なようでした。 お散歩のときに子どもが近寄ってきても、あまり触られるのがうれしくない様子です。そのため、私に赤ちゃんができたと判明したときには、「はたして赤ちゃんと仲良くできるのだろうか?」と正直不安でした。 赤ちゃんとの生活そして出産後、ドキドキしながら初めて犬に赤ちゃんを見せたら、何度かにおいを嗅いだくらいで特に興奮する様子もなく安心しました。しかし産後はどうしても赤ちゃん中心の生活になってしまい、犬を構ってあげられる時間が減り、私はとても心苦しかったです。 さらに赤ちゃんがハイハイをし始めると、追いかけては急に触るので犬はビックリし、唸って逃げてしまうの繰り返し。そんな毎日が続き犬にもストレスが溜まっているのか、今までしなかった無駄吠えをするようになってしまったのです。私は赤ちゃんのお世話に加え、犬のしつけもしなければならず、両方を構ってあげることに疲れていました。 息子と犬に言い聞かせる毎日やがて息子が2歳を過ぎると、だんだん言葉を理解し始めたので「ワンちゃんを触りたいときはやさしく、急に触らないようにしてね」と、常に言い聞かせていました。また犬に対しても、言葉はわからないかもしれませんが「いつもビックリさせてゴメンね。でもこの子はまだ子どもだから、やさしくしてあげてね」と言いながら、息子に手がかからなくなった分の時間を、犬を構ってあげる時間に費やすように。 すると少しずつですが息子も犬に対してやさしく接するようになり、犬も慣れてきたのか触られてもそこまで嫌がらなくなってきました。 今では息子は4歳になり犬が大好きになったようで、積極的にお散歩やふれあいをしたがるように。犬のほうはというと、やはりまだ完全に息子を受け入れてはいないものの、無駄吠えをすることは減りました。今後、犬と子どもが2人で散歩に行ったり、家で仲良く遊んでくれるようになればいいなぁと思う今日このごろです。 イラストレーター/まっふ監修/助産師 松田玲子著者:竹の内 由紀4歳の幼稚園男児のママ。乳児期に産後うつになり、治療をおこなう。現在は趣味のイラストを活かした仕事をしている。
2023年02月23日散歩好きな犬にとっては、日々の散歩の時間がなによりの楽しみといえるでしょう。アメリカンブリーのオーディンも、飼い主のハンナさんと散歩に出かけるのが大好きな犬です。ある日、ハンナさんは家の前の車道までゴミを捨てに行きました。すると、その様子を見ていたオーディンが大きな勘違いをしてしまったようなのです。防犯カメラに映っていたオーディンの行動とは…こちらをご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Hannah, Arlo, and Odin (@life.with.bullies)がシェアした投稿 「なんで僕を置いていくんだよ~!」オーディンが悲しみのあまり絶叫!どうやらオーディンは、ハンナさんが自分を置いて散歩に行ってしまったと思ったようです。ハンナさんはInstagramに「あちゃー」という意味の絵文字付きで動画を投稿。あまりにも大げさなオーディンのリアクションに、見た人たちは爆笑したようです。・大笑いした!まるで大きな赤ちゃんだね。・「ノー!なんでだよぉー!」って、はっきりと聞こえる!・アカデミー賞に値するドラマチックな名演技だ。2023年2月現在、オーディンはまだ生後10か月なのだそう。体は大きく見えても、まだまだ甘えたい盛りの子犬なのでしょうね。 この投稿をInstagramで見る Hannah, Arlo, and Odin (@life.with.bullies)がシェアした投稿 オーディンの鳴き声に気付いたハンナさんはゴミを捨てた後、すぐにオーディンを散歩に連れて行ってあげたそうです。ゴミ捨てのたびに絶叫されるのは困りますが、愛犬がこんなにも懐いてくれるのは嬉しいことでしょう。「きみを置いて行くことはしないよ」といいながら、ギュッと抱きしめてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月22日犬や猫にとって、人間の家族と穏やかに暮らせるのは幸せなことのはずです。しかし、中には飼い主から虐待されたり、適切な世話をされなかったりして、つらい思いをするペットたちがいます。アメリカのノースカロライナ州にある動物保護施設『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護されたオス犬のブルーノは、屋外で鎖につながれた状態で生活していました。ある日、ほかの犬に襲われたブルーノは鎖のせいで逃げることができず、左耳を噛みちぎられてしまったのです。『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護後、スタッフはブルーノの心が癒されることを願って、犬のぬいぐるみをプレゼントしました。ブルーノはそのぬいぐるみを気に入って、いつも一緒に過ごすようになったそうです。ぬいぐるみの耳がない?ある日、ブルーノの様子を見に行ったスタッフは、ぬいぐるみの姿に目を疑います。ブルーノは『友達』である犬のぬいぐるみの左耳を引きちぎり、自分とそっくりの姿にしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』のスタッフはInstagramにこのようにつづり、ブルーノとぬいぐるみの写真を投稿しました。ブルーノは自分が何も悪くないことを知っていて、それを証明するために自分と同じ姿の親友を手に入れました。きみはそのままで完ぺきだよ、ブルーノ。spcaofwakecountyーより引用(和訳)この投稿には、たくさんの人たちからブルーノへの同情の声が寄せられています。・かわいそうに。動物にも感情があるんだよ。・私の片耳の元保護犬は、すべてのおもちゃで同じことをするよ。・心が痛い。ブルーノは何も悪くない!多くの人の涙を誘った投稿の数日後、嬉しいニュースが報告されます。ブルーノに里親が決まったのです!里親になった男性はブルーノの生い立ちを知ったうえで「僕はありのままのブルーノを愛してあげます。ブルーノに一生をかけて、無条件の愛情を示し続けると約束します」と語っています。こうしてブルーノはお気に入りのぬいぐるみを連れて、新しい家族のもとへ引き取られました。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 ブルーノがお気に入りのぬいぐるみの左耳を引きちぎったのは、偶然ではないように思えます。自分が耳を失った時の痛みや恐怖による深い傷が、今も心に残っているのかもしれません。これから優しい飼い主さんからたくさんの愛情をもらって、ブルーノの心の傷が癒えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日2022年10月末、アメリカのテキサス州サンアントニオ市の動物管理局に、「ガリガリに痩せた犬たちがいる」という緊急通報がありました。職員が駆けつけると、骨と皮だけのようにやせ細った2匹の犬がいて、白いオス犬は倒れたまま吠えることもできないほど弱っていました。近隣の住民によると、2匹は少なくとも1週間以上、放置されていたといいます。職員が犬たちの飼い主に連絡をとると、「経済的に困難な状況になり、犬たちの世話ができなくなった」といわれたそうです。動物管理局は、犬たちの引き渡しの手続きを行い、2匹をすぐに動物病院へ連れて行きました。瀕死の状態だった犬に家族ができて…?白いオス犬はロッコ、黒いメス犬はスカイと名付けられ、動物保護施設『ゴッズ・ドッグズ・レスキュー』に預けられることが決まります。動物管理局が2匹を施設に移す準備をしていると、Pさんという女性がたまたまインターネットでロッコの写真を見て一目ぼれしました。Pさんの家では同年8月に高齢の愛犬を亡くしたばかりで、まだ新しい犬を家族に迎える心の準備ができていなかったそうです。ところが彼女は翌朝、ロッコに会うために家族と一緒に動物管理局を訪れました。すると、ロッコはPさんたちを見るやいなや、嬉しそうにしっぽを振って歩み寄って行ったのです。ロッコがPさん一家の一員になった瞬間でした!瀕死の状態で保護されてから約2か月後までの、ロッコの驚くべき変化をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SA Animal Care Services(@sanantonioacs)がシェアした投稿 ロッコは約2か月間で体重が2倍に増えて、すっかり健康になりました。Pさんたちはロッコを迎えてすぐに、ロッコの耳が聞こえないことに気付いたといいます。それからは手話でコミュニケーションをとり、ロッコは基本的な指示はしっかり覚えたそうです。スカイのほうも回復して元気になり、2023年2月現在、里親を募集しています。元気になったロッコとスカイの姿を見た人たちからは「2匹とも健康そうでよかった」「嬉し涙が出そう」「どんな事情があってもペットを捨てるのは間違っている」などの声が上がっています。サンアントニオ市の動物管理局は前の飼い主に対して、2匹を適切に世話しなかったことについて法的措置をとっている最中ということです。人間に飼われているペットたちは、飼い主が世話をしなければ生きていくことはできません。しかし残念ながら、命を預かっているという大きな責任を放棄してしまう人がいます。手遅れになる前にロッコとスカイが保護されたのは、不幸中の幸いといえるでしょう。元気になった2匹がこれからは二度と苦しむことなく、幸せに生きていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日繁殖引退犬(保護犬)の譲渡施設の運営を行う一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会(T.A.M.A)(所在地:埼玉県吉川市、代表理事:秋元 美徳)は、保護犬支援活動の認知拡大の為、1月30日(月)より「READYFOR」にて、クラウドファンディングの募集を開始しました。「READYFOR」クラウドファンディングサイト 外観■背景昨今の動物愛護法の改正により、母犬1頭当たりの出産が認められるのは生涯に6回まで、年齢6歳までを上限とするという内容や、その他にも繁殖犬・猫の1頭当たりの飼育人員の規制等、様々な変化がありました。若くして繁殖を卒業していく子たちが年々増える事で、13万頭もの犬や猫が路頭に迷うとも言われています。私たちは活動を始めたばかりで認知度もありません。一頭でも多くの子が新しい家族と出会い幸せな余生を過ごす為のサポート、殺処分0を目標にした取り組みの広報活動と広報活動費を集める為、クラウドファンディングを開始します。店内(2)■特徴*常設の施設「里親Cafe」にて「保護犬」と新しい家族との出会いをサポート私たちは保護環境に気を使い、のびのびと過ごせる環境のなかで「保護犬」たちの家族になってくださる方を探しております。譲渡の際は、獣医師立会いの下、「保護犬」の健康チェックや迎え入れる際の注意点を説明させていただいております。*リコンディショニングの実施私たちは、「保護犬」の健康に細心の注意を払っています。当施設にいる「保護犬」は、獣医師による健康状態のチェック、避妊去勢、各種ワクチンの接種、スケーリング(歯石除去)などを実施し、健康的に生活できる状態にしたうえで、常設施設に迎えています。*地域貢献地域貢献にも積極的に関わっております。近隣の保育園の園児を招いて、施設の保護犬たちと触れ合ってもらいました。私たちの施設を通じて、子供達の情操を育む、情操教育に役立つ事ができればという想いから実施しました。今後もこのような地域貢献につながる活動を広げていきたいと考えています。保育園の招致(1)■リターンについて3,000円 :(1)心を込めた感謝のメール+施設内の保護犬の写真10,000円:(1)+(2)1回分の入場券(4名様まで使用可 有効期限6か月)30,000円:(1)+(2)+(3)YouTube動画のエンドロールにお名前記載(希望者のみ)■プロジェクト概要プロジェクト名: 繁殖引退犬を助ける!~第2の「犬生」を幸せにするお手伝い~期間 : 2023年1月30日(月)10:00~3月20日(月)23:00URL : ■法人概要商号 : 一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会代表者 : 代表理事 秋元 美徳所在地 : 〒342-0038 埼玉県吉川市美南2丁目23番2号1B設立 : 令和4年6月29日事業内容: 動物愛護、里親募集の情報提供 保護犬、保護猫の譲渡業務URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先一般社団法人ペット育成環境健全化推進協会 里親CafeTEL : 048-972-5135MAIL: info@satooya-cafe.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日アメリカのテネシー州チャタヌーガで、リードを付けた犬がウロウロしているのを親切な人が見つけました。犬の首輪にはメモがついていて、このように書かれていたといいます。私の名前はリロです。どうか私を愛してください。私のママは私を飼うことができず、2人の子供と一緒にホームレスになっています。彼女は私を飼うために全力を尽くしましたが、私の世話にはお金がかかりすぎるのです。ママは私を愛してくれていて、私は素晴らしい犬です。どうか私をいじめないでください。リロは動物保護施設『マッケイミー・アニマルセンター』に無事保護されたとのこと。『マッケイミー・アニマルセンター』はFacebookで、リロの飼い主が投稿を見てくれることを願い、飼い主に宛ててこのようなメッセージをつづりました。あなたがリロを手放す決断をしなければならなかったことを気の毒に思います。愛しているペットを諦めることがどれほどつらいか、私たちは理解できます。リロは安全なところにいて、大切に世話をされています。リロという名前のまま、新たな素晴らしい家を見つけるために私たちは最善を尽くします。しかし、もしあなたがこれを読んでくれていたら、ぜひこの子を引き取りたいと名乗り出てください。私たちはあなたがこの子の世話をするために、できる限りお手伝いします。リロは間違いなくあなたに会いたいと思っているはずで、私たちはリロが愛する家族のもとに戻れることを何よりも望んでいます。McKamey Animal Centerーより引用(和訳)『マッケイミー・アニマルセンター』のスタッフは、リロを手放した飼い主を責めることなく、同情し、手助けを申し出たのです。この投稿は拡散され、「つらすぎて涙があふれた」「飼い主さんを助けたい」「どうかリロを迎えて来て」など、リロの飼い主への同情の声が殺到。そして、多くの人たちの願いは、リロの飼い主に届きました。数日後に飼い主が見つかり、リロと再会できたのです。『マッケイミー・アニマルセンター』は、リロと飼い主さん家族が一緒に暮らせるように、一時的な住まいなどを手配してあげたとのこと。飼い主さんがリロを抱きしめる写真には祝福の声が上がり、「一家のために寄付をしたい」という申し出も続々と寄せられました。アメリカでは記録的なインフレーションによって物価が異常なまでに高騰し、生活が困窮する人が急増しています。『マッケイミー・アニマルセンター』は、リロのストーリーを通じて、ペットと暮らす人たちに大切なメッセージを送りました。ペットを捨てないでください!ペットを捨てることは違法ですが、それ以上に重要なのは、そもそも『捨てること』が選択肢にあってはならないということです。私たちは、チャタヌーガが経済的に恵まれている人たちだけでなく、すべての人がペットと本当の家族のように暮らしていける地域になることを望んでいます。McKamey Animal Centerーより引用(和訳)『マッケイミー・アニマルセンター』では、困難な状況にある人たちのためにペットフードの提供や、ペットへの低価格または無料の医療サービスも行っているそうです。ペットを飼う場合、フード代や医療費などあらゆるお金がかかります。それらを考慮したうえでペットを家族に迎えるべきですが、飼い始めた後に予期せぬ事情で経済的に困難になることもあるでしょう。そのような事態になったら、愛するペットを手放す前に、まずは自治体などに相談することが大切です。ペットにとって何より幸せなのは、愛する家族とずっと一緒に暮らせることなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日捨てられる犬を減らす活動を10年以上行っている特定非営利活動法人ドッグセラピージャパン(福岡県北九州市、理事長:野田 久仁子)は、「犬カフェ カタノダプラス」についてコロナが5類に引き下げることが正式に決まったことで2月から土・日の営業再開が決まったことをお知らせします。2021年「犬カフェ カタノダプラス」から始まった【上木月ドッグパーク プロジェクト】。同店は開店当初、賑わいを見せましたが「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が発令され、その後、障がい者は重症化リスクが高いとのことから長く休業が続いていました。セラピー犬とふれ合えるカフェ カタノダプラス: 捨てられる犬を減らす活動■上木月ドッグパークプロジェクトの特徴<私たちが考えている犬猫殺処分ゼロ活動>犬猫殺処分ゼロの根本的解決は、犬が捨てられない世の中にすることです。そのためにお世話や躾の重要さ、自分のライフスタイルに合った犬を探し、飼うなら最後までを考えてもらう啓発活動をしています。犬カフェはこれから犬を飼う方の相談の場となり、犬を飼いたくても飼えない高齢者のふれあいの場をつくってきました。<高齢者が犬を捨てている現実>高齢者は犬を飼い始めたときには時間的にも経済的にもゆとりがあり、犬の世話をすることで生活に張り合いがうまれ、心身ともに健康を維持するうえでいい効果が生まれます。ただ、飼い主が病気になって入院したり、寝込んでしまったりすることも多く、飼えなくなるケースが増えています。安心して犬と暮らし続けたい<ドッグパークプロジェクトで高齢者が安心してセラピー犬と暮らせるように>障がい者が訓練した「セラピー犬販売」、長期入院の時は「無料で預かれる場」、万が一の時は「里親を探す場」があれば高齢者が健康的に一生セラピー犬と暮らせます。ドッグパークで訓練され、知っているスタッフばかりなのでセラピー犬も安心して泊まれます。人も犬も大好きなセラピー犬だから里親探しは容易に決まります。<ドッグパークプロジェクトの始まり「犬カフェ カタノダプラス」>上木月ドッグパーク プロジェクトと名付けて2020年10月に建設がスタート、セラピードッグのトレーニング場として2021年4月にオープンしました。セラピー犬とふれ合えるカフェが入っている、大きなヤシの木がシンボルのオシャレな障がい者就労支援施設の建築です。犬カフェの接客・犬のお世話・犬の訓練・SNSを使い広報を障がい者が行っています。犬カフェ カタノダプラス(1)引き続き、「るーちゃんち」の庭をドッグパークにしてプレオープニングパーティーの先行予約販売の応援購入サービスサイト「Makuake」にて3月21日まで挑戦中です。 ■店舗概要店舗名 : セラピー犬とふれ合えるカフェ カタノダプラス開店日 : 2月4日(土)所在地 : 〒807-1302 福岡県鞍手郡鞍手町上木月1037アクセス: JR鞍手駅 徒歩20分営業時間: 土日 11:00(最終受付16:00)定休日 : 平日(5月8日まで予定 SNS要確認)席数 : 20席URL : ■ドッグセラピージャパンのセラピードッグは私たちが育てているセラピードッグは、赤ちゃんの頃から犬慣れしたスタッフがたくさん触ることで人間の手が大好きになり、母犬や兄妹犬と長く一緒にいるので犬好きに育ちます。ふれ合いや交流を通じて病気やケガまたは精神的な痛手を受けた人の不安を減らし、気力を高め心と体を癒す働きをする高度な訓練を受けた犬たちです。■セラピードッグとは人と人の潤滑油となり、間に犬がいると見知らぬ人同士でも無意識に警戒心を解き、ストレスを軽減させ、精神的な健康を回復させます。高齢者が犬とふれ合うことで癒しを提供し、生活に刺激を与えることで認知症予防にも役立つドッグセラピー活動の主役です。■ドッグセラピージャパンについて障がい者が育てたセラピードッグとともに高齢者施設に訪問し、犬とふれ合う機会をつくり、笑顔と癒しを提供するとともに、セラピー犬とふれ合うことで心が癒されセラピー犬をさわると血圧が落ち着いたりと、不登校児やお年寄りなどドッグセラピーを必要とする人は多く社会的にも必要とされてきています。■会社概要商号 : 特定非営利活動法人ドッグセラピージャパン代表者 : 理事長 野田 久仁子所在地 : 〒802-0064 福岡県北九州市小倉北区片野3-14-1設立 : 2013年4月事業内容: ・犬猫殺処分ゼロ活動・ドッグセラピー活動・犬カフェ・子ども食堂・ドッグ介在教育・青少年ハートケア活動・セラピー犬育成・すべての事業の中心 障がい者就労支援URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先特定非営利活動法人ドッグセラピージャパン お客様相談窓口TEL:0949-28-8252 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日海外の掲示板『Reddit』に投稿された1枚の写真に、反響が上がっています。『Reddit』ユーザーのRB9kさんは、レディ・ポッピントンという名前の犬と暮らしています。ある日、投稿者さんはカーペットの上に寝そべっている愛犬の写真を紹介しました。すると見た人たちから「犬はどこ?」という声が上がったのです。その写真がこちらです。※画像はコメント部分をクリックすると、reddit上で確認できます。レディ・ポッピントンがカーペットの柄と同化している!白と黒が交じり合ったユニークな柄の毛をもつレディ・ポッピントンは、似たような柄のカーペットに見事に溶け込んでいます。投稿者さんは「僕の犬はカーペットの上で、上手にカムフラージュしている」と説明付きで写真を載せました。この写真を見た人たちの多くは、思わず二度見してしまったようです。・これはすごい!見事だね。・説明を読んでいなかったら、犬がいるなんて気付かなかったと思う。・忍者ドッグだ!・リードを外しちゃダメだよ。さもないと、犬を見つけられなくなってしまう。ちなみに、このカーペットの上にいない時のレディ・ポッピントンの姿がこちらです。黒い犬が黒いラグの上にいたり、白い犬が白いベッドの上にいたりすると、見えにくいというのはよくあること。しかし、レディ・ポッピントンのような個性的な毛の犬が、柄物のカーペットとここまで同化するのは珍しいのではないでしょうか。家の中で愛犬を見失わないように、投稿者さんの家では柄物のカーペットは避けたほうがよさそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月25日飼い主に対して一生懸命に愛情を注ぐ犬のように、好きな女性を一途に愛する傾向にある犬系男子。そんな犬系男子を彼氏にしたいと思いませんか?今回ご紹介するのは、犬系彼氏の愛情表現。「こんなことをしてもらえるなら付き合いたい!」と、あなたの恋愛観や好きなタイプが変わるかもしれません。想いを表情や言葉で素直に表すそっぽを向くような猫系彼氏に比べて、犬系彼氏は愛情表現がわかりやすいのだとか。大好きな彼女に会った瞬間にパッと明るい笑顔を見せるなど、想いを表情や言葉で素直に表す男性が多いようです。そのため、女性は愛されている実感が持てるでしょう。「会えて嬉しい!」「またすぐに連絡してくれる?」などと素直に伝えてくれるため、女性は安心して恋愛を楽しめるはずです。彼女を必死に守ろうとする大好きな彼女が悩んでいたら親身になって話を聞き、ときに「俺がなんとかする」と言うなど、頼もしい姿を見せることもある犬系彼氏。そう考えたら、犬系彼氏は情に厚く、責任感が強い男性といえるかもしれません。普段甘えてくることの多い犬系彼氏ですが、いざというときはかなり頼りになるはず。そのギャップにキュンとする女性も少なくないでしょう。他の人とは違う接し方をする「飼い主にべったりで甘えん坊な犬なのに、お客さんがくると勢いよく吠える」、 このような犬は多いですよね。飼い主以外には警戒心があり、攻撃的な一面を見せることもあります。犬系彼氏も同じで、彼女には優しくするけど他の人には適当に接するなど、接し方に差が出るようです。つまり、犬系彼氏が彼女の前で見せる姿は特別といえるでしょう。その姿で女性は「本当に私を想ってくれてるんだ」と、愛情を感じられるはずです。「犬系彼氏もいいかも!」と思った女性もいるのではないでしょうか?一途に深い愛情を注いでもらいたいなら、犬系男子との恋愛がいいかもしれません。
2023年01月19日「返品天国」と呼ばれるアメリカでは自身で購入したものはもちろん、もらったプレゼントも返品ができます。プレゼントを返品するための『ギフト用レシート』と一緒に贈る人も多く、受け取った人が気に入らなければ返品や交換ができるのです。1年の中で特に返品が増えるのは、クリスマスの直後。毎年この時期の店は、もらったクリスマスプレゼントを返品する人たちの長い列ができます。返された『クリスマスプレゼント』に悲しみの声2022年12月28日、シカゴにある動物保護施設『The Anti-Cruelty Society』のスタッフの女性がTikTokに1本の動画を投稿しました。映っているのは、女性が愛らしい子犬を抱いている姿。子犬はクリスマスプレゼントとして贈られた後、不要になってシェルターに引き取られたのです。投稿した女性は動画の説明で、このようにつづっています。責任をもってください。ペットが欲しいといっていない人、ペットの世話の仕方を調べていない人に動物をプレゼントするのはやめましょう。この子犬は1か月でシェルター行きになりました。khantheedaneーより引用(和訳)この動画は拡散され、「こんなにかわいい子犬をいらないだって?」「かわいそうで泣けてきた」など子犬への同情の声が殺到しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 『The Anti-Cruelty Society』のInstagramの投稿によると、このウィニーというメスの子犬は、クリスマスの3日後にシェルターに引き渡されたそうです。ウィニーはFacebookを通じてブリーダーから購入され、クリスマスの3日後には『いらないプレゼント』として捨てられました。まだ生後2か月弱のウィニーは、一般的に子犬の引き渡しに適した月齢に達していないため、優良なブリーダーに育てられたのではないと推測されます。生まれてからほんの2か月ほどで母犬から引き離されたうえ、不要なプレゼントとしてシェルター行きとなったウィニー。しかし、動画が広まったことでウィニーの里親希望者が続々と現れます。そして10日後には、ウィニーを心から愛する準備ができているという、素晴らしい家族ができました! この投稿をInstagramで見る The Anti-Cruelty Society(@anticruelty)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 世界中のソーシャルメディアには、親から子や、恋人や配偶者などにサプライズで子犬を贈る動画があふれています。子犬を受け取った相手が驚いたり、喜びの涙を流したりする様子は、感動的な動画として人気があるようです。しかし、実際にはウィニーのように、もらっても「いらない」と捨てられてしまうペットも少なくないといいます。犬を飼うことは、その犬を一生世話する責任を負うということ。当然、エサ代や医療費などの経済的な負担もかかることを理解しなければいけません。ペットを誰かにプレゼントする場合は、受け取る相手としっかりと相談したうえで贈るべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日冬の寒さが厳しいことで知られるアメリカのミシガン州で、凍えている犬が見つかり、保護されました。動物保護団体『P.O.E.Tアニマルレスキュー』によると、エミーと名付けられたメス犬は8~9歳の高齢犬で、保護された日の前夜に車から捨てられたようです。行き場を失ったエミーは極寒の中で体を丸めて、ただひたすら寒さに耐えていました。ウェブメディア『The Dodo』によると、その日の気温はマイナス16度で、風速48kmの風が吹いていたといいます。親切な人がエミーを見つけて放っておけず、地元のアニマルシェルターに通報。シェルターがSNSで助けを求めたところ、投稿を見た動物病院の院長がエミーを受け入れて、すぐに診察をしてくれました。エミーは極度の栄養不足でやせ細り、全身がノミに覆われていて、両ヒジと両ヒザに床ずれがあったそうです。おそらく長い間、ケージの中で飼われていたものと思われました。なぜ飼い主は自分を捨てたのか…エミーの表情からは、混乱と悲しみが感じ取れますね。緊急治療が必要と診断されたエミーはすぐに救急病院へ移送され、体温を上げることと、傷の手当てが行われたといいます。治療の甲斐あって、エミーの体調は安定に向かいました。少し元気を取り戻したエミーはしっぽを振って、周りの人たちに挨拶をし始めたそうです。多くの人たちが一生懸命に自分を助けようとしていることが、分かっていたのかもしれません。数日後、退院したエミーは仮里親の家で、先住犬たちとにぎやかなクリスマスを過ごしました。2023年1月6日現在、エミーの体重はまだ平均よりかなり少なく、今後も治療が必要な健康上の問題をいくつも抱えています。それでも保護された時と比べて、現在のエミーの表情はとても穏やかで幸せそうに見えます。これが本来のエミーなのでしょう。エミーは里親を募集中で、すでに何人も問い合わせが来ているそうです。エミーが保護された直後の『P.O.E.Tアニマルレスキュー』の投稿には、「この犬の目を見たら、かわいそうで泣けてくる」「心ない人がいることにうんざり」などの声が上がっています。保護された時の状態から、エミーはかなり長い間、適切な世話がされていなかったと推測されました。狭いケージに閉じ込められて、十分な食事を与えられず、さらには真冬に車から捨てられたエミー。元の飼い主から酷い扱いを受けたにもかかわらず、エミーはとても人懐っこくて優しい性格なのだとか。つらい経験をしたエミーにたっぷりの愛情を注いでくれる優しい家族が、早くできるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日2022年11月、アメリカのペンシルベニア州で1匹の犬が発見されました。知らせを受けて駆け付けた動物保護団体『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のスタッフは、その犬が見つかった状況にショックを隠せませんでした。犬は後ろ脚がマヒしていて、線路の真ん中に横たわっていたのです。この線路は毎日電車が通っていて、犬は電車が来ると轢かれないように姿勢を低くして生き延びていたようでした。『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSの投稿によると、犬は保護されるまで2日間も線路の上にいたとのこと。脊髄を損傷していた犬は、線路に置き去りにされる前にすでにケガをしていたと思われます。犬のそばで首輪とリードが見つかり、誰かが意図的に犬をこの場所に捨てたと推測されました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 脊髄を損傷している犬をむやみに抱き上げることは危険なため、スタッフは担架をもった救急隊員の到着を待ってから、犬を保護。まだ2歳のオス犬はラッキーと名付けられ、保護された数日後に約6時間にも及ぶ脊髄の大手術を受けました。手術は成功しましたが、医師によると損傷した脊髄は治る見込みはなく、ラッキーの後ろ脚が再び動くことはないということです。しかし、ラッキーは生きる気力を失っていません。ハーネスを装着されると自分から立ち上がり、動き回ろうとする意欲を見せました!その後もラッキーは食事をもりもり食べて、おもちゃで遊び、人懐っこい性格でみんなを笑顔にしています。同年12月の半ばには、なんと車いすを使って走れるほどにまで回復しました! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 そして12月末、さらに嬉しいニュースが発表されます。退院してから仮里親の家で療養中だったラッキーが順調に回復してきたため、正式に里親を募集することになったのです! この投稿をInstagramで見る Philly Rescue Angels Inc.(@phillyrescueangels)がシェアした投稿 『フィリー・レスキュー・エンジェルズ・インク』のSNSでラッキーの悲しいストーリーがシェアされて以来、大変多くの里親希望者からの問い合わせがあったといいます。ラッキーには特別なケアが必要になるため、それらを考慮した上で最適な里親が選ばれる予定です。ラッキーが保護された時の投稿には「この犬を捨てた人は邪悪なモンスターだ」「人はどうしたらこんなに残酷になれるの?」「かわいそうに。怖かったね」など、悲しみと憤りの声が殺到しました。後ろ脚がマヒして歩けない体で、線路の上に置き去りにされたラッキーがどれほどの恐怖を味わったことか…想像するだけで胸が締め付けられます。これほどひどい目に遭いながらも、再び人間を信頼してくれたラッキーが、これからは幸せに過ごしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2023年01月05日みのかさ(@inekaratukutta)さんの愛犬である麦ちゃんは、ネット上でちょっとした有名人…ならぬ有名犬です。その理由は、麦ちゃんの犬らしからぬ表情。どれほどかというと、飼い主であるみのかささんが、麦ちゃんのことを「怪獣」「ハロウィンの仮装いらずの犬」と表現してきたほどです。しかし、ついに「ゾンビも裸足で逃げ出すレベル」にまで到達したとのこと…!いよいよゾンビも裸足で逃げ出すレベルになってきた pic.twitter.com/Eov5hNYa6S — みのかさ (@inekaratukutta) December 26, 2022 表情はもちろん、注目すべきは麦ちゃんのポーズ!まるでアクションゲームに出てくる敵役のような、鬼気迫るオーラを放っています…。こんな姿の麦ちゃんを目にしたら、きっと多くの人が心の中でこう覚悟を決めることでしょう。(このままだと、命が終わる…!)「お願いだから、全部CGだといって」と写真を見た人を恐怖させた、迫力満点な麦ちゃん。ほかにも、多くのコメントが寄せられています。・今まで、いろいろな麦ちゃんを見てきたけど、これは最強。・骨格がバグってる!・ゾンビ映画のオファーが来そうですね。笑いが止まりません!今回もまた、唯一無二の存在感と表情で注目の的となった麦ちゃんは、これからも多くの人を「あっ!」と驚かせてくれるはずです…![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日