東京からほんの少しだけ足を延ばしておでかけに行きませんか? 20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーに関東エリア近郊のオススメスポットを教えてもらいました。絶景や街歩きにドライブ、春のおでかけにぴったりなところを集めました。群馬県四万湖「群馬県にある四万湖。ダム湖で、SUPを目当てで行きました。早朝出発で2時間半かけ辿り着いた先は、信じられないくらい美しい湖。感動しました!四万湖は空の色がそのまま水に映っているのかと思うほどのターコイズブルーで、異世界にいるような空間でした」(29歳・会社員)都内から2時間半でこんな絶景が見られるなんて!ですね。ただ、「早朝出発」という言葉にあるように、朝早くに出なければ渋滞に巻き込まれ4時間近くかかってしまいそう。早起きを頑張らなければ…。千葉県白子町「千葉県東部にあり、太平洋に面した白子町は、都内から車で1時間半ほどで到着する利便性と、海鮮の美味しさ(お刺身で食べられるほどの新鮮さで浜焼きが楽しめました)が最高です。サーフィンをする友達と行ったのですが『湘南より波が荒くて楽しかった』とのことでした。私はサーフィンしないので、ずっと海辺へいたのですがこれが飽きない!海の音をボーッと聞きながら、おにぎりを食べたりコーヒーを飲んだりしてぼんやり過ごしてたらあっという間に時間が経ちました。仲間内で私だけサーフィンしないので、待ってる間はどうしようかなと思っていたのですが、絶景が解決してくれました!海鮮は、浜焼きができるお店で堪能しました。お刺身で食べられるほど鮮度が良いので焼き加減を気にすることなく気軽に美味しい海鮮を食べられて大満足です!ここでは、サザエのキモを食べるかどうかで盛り上がりました(笑)」(35歳・自営業)都内から1時間半で海と海鮮を堪能できるだなんて最高ですね!また、大切な友だちと良い時間を共有したということも、その景色を何ものにも代えられない良いものにしているのだと思いました。※ 文・小田原みみ※ 2023年8月20日配信栃木県日光市 中禅寺湖「中禅寺湖の周りにある海外の大使館駐在員たちが使っていた別荘からの光景です。中禅寺湖は真ん中あたりは水深が非常に深いため遊泳は完全に禁止されています。そのため、ゴミが入るきっかけがないので本当に水がきれいで、プラスチックの破片一つありませんでした」(27歳・会社員)湖の透明度の高さ、すごいですね!ちなみに筆者も中禅寺湖へ行ったことがありますが、その道のりはかなりのくねくね道。とはいえ、それを乗り越えてでも行くべき絶景です!ちかくに華厳の滝もあり、こちらは迫力満点です。千葉県 袖ケ浦「『千葉フォルニア』という海岸沿いからの景色が最高!夕日が落ちていく光景は本当にきれいで見とれてしまいました」(29歳・会社員)キレイにヤシの木が立ち並び、その光景がまるでアメリカのカリフォルニアのようだということで「千葉フォルニア」または「袖フォルニア」と呼ばれるようになったのだとか。※ 文・小田原みみ※ 2023年8月6日配信千葉県木更津「木更津のアウトレットから少し先にある『クルックフィールズ』は、距離的にもドライブにオススメ。アニメ『アルプスの少女ハイジ』のオープニングに出てくるようなブランコや、草間彌生さんの作品などがあり、楽しい」(24歳・会社員)「九十九里浜はいつ行っても景色がいい。そして、食べ物がおいしいのも魅力的」(29歳・会社員)東京都内から、アクアラインで一気に行ける『三井アウトレットパーク 木更津』はドライブにちょうどいい距離ですよね。コメントにでてきた「クルックフィールズ」は、「農業」「食」「アート」を軸とした複合施設で、木更津のアウトレットからさらに車で30分ほどのところにあります。房総半島は道の駅が点在していることもあり、ドライブにオススメです!神奈川県横浜「横浜のみなとみらい周辺。昼は空が広く見えて気持ちがいいし、夜は雰囲気がガラリと変わって夜景が美しい」(28歳・会社員)港町横浜。昼と夜とでこんなに見える景色がちがうんですね!少し足をのばして、夜の川崎エリアの工場地帯を車から眺めるのもオススメです。※ 文・小田原みみ※ 2022年4月29日 配信春のお出かけ候補にしよう行きたいと思うところは多々あれど、いざ予定を立てる段階になると「この前行きたいって思ったのどこだっけ…」となってしまいませんか?記事内で絶対に行きたいというところが見つかったら、すぐさまマップアプリを起動して行きたいとこリストとして登録してくださいね。
2024年03月02日「ごはんとくらし」をテーマに本づくりをする出版社、アノニマ・スタジオ(所在地:東京都台東区)は、若菜晃子さんの旅の随筆集三部作『旅の断片』、『途上の旅』につづく、『旅の彼方』を12/26(火)に発売します。『旅の彼方』詳細: 『旅の彼方』刊行記念 旅の随筆集三部作特集ページ: 刊行を記念して、12/19(火)~12/24(日)まで銀座の森岡書店で刊行記念展を開催します。こちらでは新刊『旅の彼方』の先行発売、店主・森岡督行さんとのトークイベント(19日夜)、旅のスケッチやここでしか見られない著者の旅の拾いものなどを展示します。『旅の彼方』書影■『旅の彼方』について登山専門出版社の編集者を経て、文筆家・編集者として活躍する若菜晃子さんが長年にわたって旅をして出会った自然や人、自らとの対話などを丁寧な文章で綴る随筆集。「この一瞬は今このときだけのもの。」当たり前のようでいて出来ていない、「今このとき」を生きる尊さに気づかされます。24カ国の旅先、全87篇を収録、美しく簡素な佇まいの造本も魅力です。<目次>・旅の空・ロシア カムチャツカのおばさん・英国 湖水地方の秋・旅と書物・忘れじの味・タイの午後・人々の街角・旅のあとさき・南アフリカの籠・滞在国・都市名一覧<書籍概要>タイトル: 旅の彼方著者 : 若菜晃子価格 : 1,760円(税込)発売日 : 12月26日(火)ページ数: 320ページ仕様 : 四六変形判 上製ISBN : 978-4-87758-856-4発行元 : KTC中央出版 アノニマ・スタジオURL : 【本書のご購入はコチラ】・Amazon: ・楽天 : ■[著者]プロフィール若菜晃子(わかなあきこ)1968年兵庫県神戸市生まれ。編集者、文筆家。学習院大学文学部国文学科卒業後、山と溪谷社入社。『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。「街と山のあいだ」をテーマにした小冊子『murren』編集・発行人。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』、『石井桃子のことば』(新潮社)、『東京甘味食堂』(講談社文庫)、『岩波少年文庫のあゆみ』(岩波書店)、『街と山のあいだ』、『旅の断片』、『途上の旅』(アノニマ・スタジオ)などがある。【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アノニマ・スタジオ(中央出版株式会社)TEL : 03-6699-1064お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月15日公益社団法人 北海道観光振興機構は、「旅」での体験を通して子どもの心身の成長を促す「旅育」の認知拡大していくために教育関係者・観光事業者・自治体観光従事者・子どもを持つ保護者の方向けのセミナーを2023年11月10日(金)に「北海道経済センター」と「ZOOMウェビナー」にて開催します。旅で子どもの生きる力を育む「旅育」とは?IT化がすすみ、変化が激しく予測できない未来を生きる子どもたち。自分らしく幸せに生きるために必要な力も大きく変化しています。日常と異なる環境の旅では、子どもたちの「好奇心」や「探求心」が刺激され、それらを上手に育てることで学問との相乗効果も期待できます。また多様性を肌で感じ、コミュニケーションを工夫することで「自主性」や「自己肯定感」を高める絶好の機会にもなります。本セミナーを通じて未来を担う子どもたちの生きる力を育むヒントを得て、「旅×子育て×教育」をテーマに教育関係者・観光事業者・子どもを持つ保護者それぞれの課題解決を目指します。セミナーチラシ■セミナー詳細1. 開催日時2023年11月10日(金)15:30~16:302. 会場会場参加 :北海道経済センター(8階第3会議室)札幌市中央区北1条西2丁目オンライン参加:ZOOMウェビナー3. 定員会場参加 :先着30名オンライン参加:先着50名4. 参加費無料5. 参加方法参加申込特設WEBページ 6. 参加申し込み締切2023年11月9日(木)17時まで7. 開催内容・講師他(1) 開催内容[1] なぜ今、旅が重要なのか?[2] 子育て・教育における旅の可能性[3] 旅育メソッド(R)解説から実践のヒント[4] 事例紹介[5] 質疑応答(2) 講師旅行ジャーナリスト・旅育コンサルタント 村田和子(むらたかずこ)氏「人・地域・社会が旅を通じて元気になる」をモットーに活動。生後4か月から親子旅を開始し9歳までに全都道府県を踏破。旅育ちの息子は東京学芸大学附属中高を経て、京都大学に進学。自らの「旅×子育て」の経験から「旅育メソッド(R)」を提唱し、2018年「家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ~旅育BOOK(日本実業出版社)」を出版。翌年、台湾でも翻訳出版される。テレビや新聞などメディアでの情報発信の他、講演やイベント監修、企業のアドバイザーなども手掛ける。資格:総合旅行業務取扱管理者・クルーズコンサルタント・キャンプインストラクター講師:旅育コンサルタント 村田和子氏(3) 参加申込に関するお問い合わせ・取材申し込み先ユニバーサルツーリズム推進事業(ホスピタリティ向上)受託事業者担当 : 株式会社エゾシノ(広告プロモーション会社)TEL : 011-522-6321E-mail: universal-t@ezosinot.jp (4) 後援北海道教育委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日五感で大自然を感じる家族旅行をしたい! そんなファミリーにおすすめなのが「白馬岩岳マウンテンリゾート」。ゴンドラで1,289mの山頂へ上がると、そこにはダイナミックな北アルプスの絶景が広がります。絶景大型ブランコ「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」料金:500円(1名/1回)~ 対象:身長110㎝以上、体重100㎏未満、ウエスト100㎝未満の方 ※悪天候によりクローズあり山頂エリアにある絶景大型ブランコは、北アルプスをバックに爽快感のある写真スポットとしても人気。このほかにもさまざまなアクティビティが充実しているマウンテンリゾートです。この夏、涼しい山頂エリアに新たなドッグランがオープン、わんちゃん専用食事メニューの提供もあり、さらにペットフレンドリーなリゾートに。愛犬と一緒に子連れ旅をしたいご家族にも嬉しいスポットとなりました。\リゾート内 おすすめエリア/ 五感で大自然を感じるひととき「白馬ヒトトキノモリ」エリア白馬村と北アルプスを一望できる「白馬ヒトトキノモリ」は子連れファミリーにおすすめの展望エリア。「5線サウスリフト」での空中散歩、遊歩道のハイキング、MTB(マウンテンバイク)やMountaincart(マウンテンカート)のいずれかでアクセスできます。※わんちゃんも山頂からリフトに乗ってアクセスOK(※ケージに⼊った状態で同乗。詳しくはHPを参照)。森の中にはブランコやハンモックのほか、ディスクゴルフやオリジナルフライングディスクの販売、フォトジェニックなモニュメントも。疲れたらほっと一息休めるカフェもあるので、家族みんなで一日中楽しむことができます。子ども&愛犬と森を散策「ねずこの森」森を堪能し尽くすなら、五感が心地よく刺激される癒しのエリア「ねずこの森」のウォーキングガイドツアーもおすすめ。今年からわんちゃんもOKとなり、愛犬とともにマイナスイオンを浴びながら散策することができます。木漏れ日が差し込む森の空間で、フレッシュな草木の香りや風のささやき、小鳥のさえずり、川の流れなど、五感をフルに刺激する森林浴体験できます。「ねずこの森」ウォーキングガイドツアー期間:グリーンシーズンの営業期間中 要予約制 出発時間:午前の部 10:00 受付場所:山頂ガイドセンター 料金:大人2,000円 子ども1,000円 時間:約60分コロナ禍でペットを家族に迎え入れたというご家庭も増えていますが、子どもだけでなく愛⽝も⼀緒のお出かけ・宿泊となるとどうしても⾏動が制限されてしまいがち。ペット可の宿泊先が少ないことなどの課題点が多く、家族みんなで旅行にいきたいのに躊躇してしまうご家庭も多いのだとか。(参:2022年4⽉20⽇ PETOKOTO MEDIA「愛⽝との旅⾏に関する意識調査」より)「白馬岩岳マウンテンリゾート」では、ペット連れOKの宿泊先を選べるので、小型犬も大型犬も飼い主も安心して滞在可能することが可能なのだそう。北アルプスの大自然のなかで、キッズ&ペットフレンドリーな旅を満喫してみてはいかが?夏も冬も楽しめる!「白馬岩岳マウンテンリゾート」住所:長野県北安曇郡白馬村大字北城12056Tel.:0261-72-2424時間:8:30~17:00(※店舗やアクティビティによって時間はことなります)料金:入場料(ゴンドラ・リフト往復含む)大人2,400円、小人1,300円、ペット(1頭)700円 ※すべて税込価格お問い合わせ:白馬岩岳マウンテンリゾート
2023年08月25日今まで行ったことがない所へ行ってみたい、と感じたことはありませんか?20~30代の女性約200名が集まるanan総研メンバーの中で、旅好きを公言する深沢あゆこさんに、今注目の「青森県」の絶景やオススメスポットを紹介してもらいました。ライター厳選の青森スポットも併せて紹介します。青森県は隠れた観光名所がいっぱい!青森県は非日常を味わえる観光スポットの宝庫!特に夏は涼しくて過ごしやすいのでおすすめです。また、海鮮はびっくりするくらい美味!ここぞという観光地のオススメポイントや、絶景スポットを紹介します。三内丸山遺跡・さんまるミュージアム三内丸山遺跡は青森市にある縄文時代前期(約5,500年前)から晩期(約2,300年前)に繁栄した大規模な集落跡。縄文時代の人たちが住んでいた家が復元され、実際に中に入って体感することもできました。中は床が下がっていて6畳ほどですが意外と広かったです。もうひとつ、ここのオススメは縄文人の服装を貸し出していて、自由に着ることができるところ。私は縄文人にとって特別な意味をもっていたといわれる赤の装飾が施されたものを選びました。写真を撮るだけでなく、着たまま遺跡を散策してもよく、子どもサイズもあるので家族みんなで縄文人になりきるのも楽しそうだと思いました。A-FACTORY青森市にある商業施設。青森産の食材を使ったスイーツやドリンク、フードが楽しめるカフェやお菓子、雑貨などさまざまなお土産が揃います。陳列がオシャレで見やすいので、ついついたくさんカゴにいれてしまいます!そして、青森といえばりんご!りんごジュースやシードルは品揃え豊富です。数種類買って飲み比べをするのも楽しそう。A-FACTORYすぐ横のビーチも絶景です。また、「ねぶたの家 ワ・ラッセ」というねぶた祭の歴史や魅力がわかる施設も隣接されていて、見ごたえ抜群でオススメです。青函トンネル記念館本州と北海道をむすぶ日本最長53.85キロメートルの海底トンネル「青函トンネル」の歴史や工事、技術、安全性などについて展示されています。トンネル内部を模した体験坑道も設けられています。実際に掘削作業の際に作業員の移動や物資の輸送に使われた「竜飛斜坑線もぐら号」に乗って海面下へ向かいます。青函トンネル掘削の歴史展示はつい目頭が潤むくらいドラマチックなもので、それを見てからの実際の坑道見学はかなり感慨深かったです!青函トンネルは海底を掘って作られているため見学中はずっと海面下にいるのですが、自分の真上は海なのだと思うととても不思議な気持ちでした。海底のため涼しく、夏の観光に最適です。高山稲荷神社たくさんの鳥居が連なる高山稲荷神社。その光景は本当に圧巻です。季節によって、一面の蓮の花や紫陽花が楽しめます。青森県立三沢航空科学館人類がかつて夢みた「空を飛ぶ」ということがどのように挑戦されていったのかという歴史を学ぶことができます。こちらは世界初の太平洋無着陸横断飛行に成功した機体の復元です。生きて帰ってこれないだろうという恐怖と共に太平洋を越えたエピソードは凄まじいです!飛行機の操縦席をこんな間近で見る経験ってなかなかできません!実際にボタンやレバーに触れてみることもできます。様々な航空機が展示してあります。実際に中に入れるものもあり、見応えがすごいです!もりや売店旅に美味しいグルメは欠かせません。あえてホテルは素泊まりにして地元ならではの食事を楽しむのもおすすめです。こちらでは入り江の穏やかな波を眺めながら食事を楽しめます。さまざまな海鮮から好きなものを組み合わせて丼を作れます!なんとこれでもミニ丼。超豪華な朝食になりました。おまけ実は筆者も青森県に魅力を感じているものの1人。シーズン少し前でしたが、若葉が芽吹き始めた奥入瀬渓流は絶景でした。すぐ近くの十和田湖畔を眺めながら食べたアップルパイも絶品でした。まだまだ魅力がたくさんある青森県今回深沢さんが紹介してくれたスポット以外にも、世界遺産の白神山地やまぐろで有名な大間、桜祭りが有名な弘前等、青森県は豊かな自然を感じられるスポットが多くあります。次回の旅行先候補にオススメです!文・小田原みみ
2023年07月16日旅を愛する人たちが薦める、出合ってほしい、もの、こと、景色。ここでは、アナウンサー・宇賀なつみさんが、旅の魅力と記憶に残る思い出を語ってくれました。宇賀なつみ「物より思い出が欲しいんです」自身の人生と旅について綴ったエッセイ本を手がけるほど、どこかに出かけることが好きだという宇賀なつみさん。「旅は常にしていたいです。同じ場所でじっとしていることが苦手で、したことのない体験をしたいという欲や好奇心が強く、時間ができたら“この街を歩いてみようかな”と出かけていきます。目覚めたきっかけは、二十歳の時に行ったLA。100%自分で決める旅の楽しさを知りました。旅に出ている時は、普段知らず知らずのうちに演じている役割や年齢を忘れて、自分としてそこにいるという感覚になれる。好奇心のまま、思うがままに過ごせることが心地いいです」幼少期から旅は身近な存在だったそう。「両親が旅行好きで、子どもの頃は毎年、長野にある蓼科高原の白樺湖に行っていました。絵を描いたり、シロツメクサの冠を作ったりと絵に描いたような休日を過ごした思い出深い場所です」心に強く残る貴重な体験も多い。「『ニセコビレッジスキーリゾート』でのスキーは忘れられません。大晦日の朝6時に起きてゴンドラに乗って誰の手も付いていない雪上を滑ったのですが、まるで片栗粉の上を滑っているようで、キュキュッみたいな音さえもせず、今までのスキーとは全く違うものでした。『星のや竹富島』に泊まった時は、プールに浮かびながら星空を見るという初めての経験を。そして、ロケで訪れた秋田では、『駒ケ岳温泉』で日帰り入浴をしました。お湯がとろっとろで、まるで化粧水に浸かっているみたいでした」宿で心惹かれるのは、歴史を感じるクラシックホテル。「タイムスリップしたような気持ちになれる洋館のような世界観が好きです。特に伊豆の『川奈ホテル』は海が眼前にドーンと広がり、東京から程よい近さで、静けさもあっていいんですよね」宇賀さんの「忘れられない思い出」「ニセコビレッジスキーリゾート」の朝いちばんのふわふわの雪。羊蹄山を望むパウダースノーの聖地。様々な雪山のアクティビティが楽しめる。「スキーがすごく上手くなった気になれる雪です(笑)。一番最初の滑走のためには寒く眠い思いをしますが、滑るとまるで時間が止まったようでした」北海道虻田郡ニセコ町東山温泉TEL:0136・44・2211アクセス/新千歳空港から車で約2時間半。定期運行バスやニセコビレッジ・エアポートエクスプレスなどを利用すると便利。シーズンなど詳細はHPで確認。※ゴンドラは現在8:30~運行。タイムスリップをした気持ちがした伊豆の「川奈ホテル」。1936年開業のリゾートホテル。ゴルフや温泉が楽しめ、マリリン・モンローが宿泊したことでも知られている。「ホテルにフレンチレストランが入っているところも好き。たまに、正統派のコースを食べると背筋が伸びます」静岡県伊東市川奈1459TEL:0557・45・11112名1室・1泊2食の1名料金¥30,129~チェックイン15:00チェックアウト11:00アクセス/JR伊東駅から無料のシャトルバスあり。地元の人に教えてもらった秋田の「駒ケ岳温泉」。水沢温泉郷にある隠れ宿で、渓流沿いの貸切露天がある。「うっすら白濁した美肌の湯で気持ちよかったです。地元の人に教えてもらいました」秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野80‐68TEL:0187・46・26882名1室・1泊2食の1名料金¥9,800~チェックイン15:00チェックアウト10:00 アクセス/JR田沢湖駅より車で15分、およそ9km。田沢湖駅より羽後交通バスの乳頭温泉行きに乗り、田沢湖畔経由で休養センター前下車。バス停より700mほど。日帰り入浴時間9:00~19:00(水曜16:00~)定休日なし入浴料金¥600子どもの頃の旅の原点、蓼科高原の「白樺湖」。標高約1400mの場所にある、白樺の木に囲まれた湖周3.8kmの湖。夏は鮮やかな緑や花々、冬は白銀の世界が広がる。「私にとって旅の原体験というか聖地のような場所です。白樺を見ると家族旅行のことを思い出します」松本市街から美ヶ原高原を結ぶルート・ビーナスラインの沿線に白樺湖・蓼科高原エリアがある。茅野市ちの旅案内所 TEL:0266・73・8550「星のや竹富島」でプールに浮かびながら見た空。竹富島の伝統的な建築を踏襲した48棟が並ぶラグジュアリーホテル。プールや島ならではの文化体験などが堪能できる。「24時間入れるプールに浮かんでいると、水と空にサンドされた気分に。“地球”を感じる体験ができます」沖縄県八重山郡竹富町竹富TEL:050・3134・8091(予約)1泊素泊まり1室¥112,000(通常は2泊より)アクセス/石垣港離島ターミナルより、竹富港行きのフェリー乗船。詳細は出発前にフェリー会社HPより最新の情報確認を。竹富港到着フェリーに合わせ、星のやの専用車が待機。※『anan』2023年7月5日号より。取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月01日計画を立てて旅行に行くほど時間はないけれど、日常から離れてサクッと旅欲を満たしたい! そんな時は車を走らせて、アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張へ向かいます。部屋数が多く予約が取りやすい、館内に飲食店多数、プールもあり…… 随分とお世話になっているこちらのホテルへお風呂に入りに。というのもここはスパが最高なんですね。お風呂好きなまめもゆめこも、大喜びで何ラウンドも入浴を楽しみ、びっくりするほどサクッと寝ます。その後、大人は交代でひとり入浴を満喫し、すっきり整って眠る。翌朝の目覚めの爽快さたるや、それはもうたまりません。ホテルで軽く朝食をとったら、車で5分もかからないほどの距離にあるイオンモール幕張新都心へ。子連れの味方といえばイオン…… しかもここは大型ショッピングセンターの中でも日本最大規模。正直一日遊べますし、一日ではまわりきれないほど。室内アスレチックで体を動かして昼食を取るまでをここで過ごし、続いては葛西臨海水族園へ。なんといってもクロマグロが群遊する大水槽が魅力ですが、東京の海を知るというコンセプトの展示や、海鳥の正体・水辺の自然を知ることができる屋外の展示など、「たのしい」気持ちからプラス「学び」に展開させられる見せ方が素敵な水族館です。以上、週末や代休などで学校がお休みになった時などに、お世話になっている“ちょっと旅”。突然思い立った時って「絶対に今」じゃないとダメなので、宿泊予約の取りやすさやアクセスの良さ、天気に左右されないなど、細かい条件が必須になってくるのですが、そのすべてをクリアした私たちの定番プラン。夕方からスタートしても十分に楽しめますよ。
2023年06月23日歩くよりも速く、遠くへ行くことができる、自転車。通勤や通学で使う人も多いでしょう。そんな中、夜へ急ぐ人(@onodashimuracha)さんは、自転車で『大冒険』に出かけ、その一部始終をTwitterに投稿しました。川崎から神戸へ、6日間自転車の旅『#チャリ神戸』投稿者さんは、サッカー・Jリーグ『川崎フロンターレ(以下、フロンターレ)』のサポーター。2023年5月29日、神奈川県川崎市中原区にある、等々力陸上競技場を出発しました。同年6月3日に予定されていた『ヴィッセル神戸(以下、ヴィッセル)』との試合を観るため、兵庫県神戸市兵庫区にあるノエビアスタジアム神戸へ、自転車で行くことにしたのです。『#チャリ神戸』と題した6日間の行程は、まさに山あり谷あり。初日から峠越えを経験し、駿河湾や琵琶湖など、数々の絶景に出会いました。豪雨が明け、神戸に向かうも…?4日目の同年6月1日、本州の太平洋側を中心とした線状降水帯が迫っていたため、日程を変更することにしました。すると、滋賀県大津市に差し掛かったところで、突然豪雨が…。1時間ほど迷子になりましたが、無事ホテルに到着しました。雨雲の通過を待ちながら英気を養い、同月3日未明、いよいよノエビアスタジアム神戸へ向け出発。しかし、大阪府内で朝を迎えた頃に『悲報』が届きます…。なんと、豪雨の影響でフロンターレの選手たちが移動できず、試合が中止されてしまいました。残り36km旅人の決断は総距離622kmの旅、ついに完結!待ち受けていたのは…?目的地まで、残り36km。投稿者さんの体力は限界を迎えていたものの、全行程走破を決意し、ノエビアスタジアム神戸に向かいました。そして、同日午後2時ごろ、ついに歓喜の瞬間が…!長い道のりお疲れ様でした!♂️@onodashimuracha さんまたいつでも神戸にお越しください! pic.twitter.com/fdhSoKj3Kh— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) June 3, 2023 旅の様子がTwitterで話題になっていたのを聞きつけて、なんと、ヴィッセルのサポーターと職員が出迎えたのです!さらに、職員の厚意で、自転車と一緒にスタジアムの中へと案内されました。フロンターレ側のスタンド席で、自転車と一緒に記念撮影こうして、6日間の大冒険は幕を閉じました。波乱万丈の自転車旅について、夜へ急ぐ人さんに、話をうかがいました。天候の影響は当初から予想していたので、4日目までに大阪入りする日程を考えていましたが、想像以上の豪雨だったので、無理しなくて正解でした。3日目までの悪天候も、安全第一の意識が身に付いたので、結果的によかったと思います。道中は、『名古屋グランパス』サポーターの方に差し入れをいただいたり、他のクラブのサポーターからも温かいメッセージを多くいただいたりしました。フロンターレサポーター以外と交流する機会はあまりなかったので、本当に嬉しかったです。実は、ダイエットを裏テーマに掲げていたのですが、体重はなぜか増加しています。筋肉量が増えたのだと思いたいですね(笑)。神戸でのお出迎えは、まったく知りませんでしたし、とても驚きました…!試合中止が決まってから、たくさんの激励をいただきましたが、しっかり読む時間がなく、スタジアムでの動きも気が付かなかったです。こんなにも温かく見守ってくださり、感謝しかありません。みなさんのおかげで、とても素晴らしい、最高のゴールを迎えることができました。またいつか、『#チャリ神戸』にリベンジしたいと思います!総走行距離は622kmにも及んだという、投稿者さんの『大冒険』。多くの人からのパスを受けて、到達したゴールは、一生の思い出になったでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年06月04日「テーマパーク型の動物園『那須どうぶつ王国』へ! 子どもと遊びつくす那須・親子旅(前編)」 の続きです。目的を「那須どうぶつ王国」のみに絞ったことで、それ以外のスケジュールはあっさりとしてしまった今回の旅。宿泊も簡単に済ませ、ひたすら遊ぶことに徹した満足感はあるものの、せっかくなので地元の温泉施設も楽しんで、あとは帰って寝るだけの状態にしておこうという下心から。急遽「みかえりの郷 彩香の湯」にお邪魔することに。自然に囲まれた日帰り温泉施設で、眺めのよい露天風呂を楽しんだあとは軽食も楽しめます。広大な動物園を歩き回った後に身体の疲れを癒してお腹いっぱいになれば、子どもたちは帰りの道すがらぐっすり眠ってくれるでしょう。歯ブラシも購入できるので、出発前に済ませてしまえばそのまま起きなかったときも安心ですね。なんてことを目論んでいたものの、珍しい体験をしたことで気持ちが昂っていたのか、なかなか眠らない子どもたち。ならばお土産タイムを設けましょうということでパーキングエリアに立ち寄ることにしました。埼玉県羽生市にある東北自動車道の「羽生パーキングエリア」。私たちが立ち寄った上りは江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」となっていて、これまたテーマパークのような風情。すっかり日も暮れて、素敵にライトアップされた江戸の街並み風の建物にテンションが上がります。雰囲気が良いと購買意欲も上がってしまいますね、クラスのお友達へのお土産などを選んだあとは私の定番「ラー油選び」。その土地のラー油を買って帰ることを地味に楽しみにしている私が今回選んだのは、「ねぎラー油」です。深谷ねぎを使用したそのラー油はもうそれだけで美味しいことが決まっているような印象ですがその期待を裏切らず、お豆腐にかけてよし、おにぎりの具によし。焼いただけのお肉にさっと和えてよしのオールマイティでした。旅から帰ってもしばらくの間楽しみが続く。これだからラー油コレクションはやめられない。
2023年05月26日国内旅行の必需品やあると便利なグッズをまとめました。忘れ物対策用にお使いください。2ページ目には保存しておくと便利なリストもあります。ぜひご活用ください!貴重品編現金キャッシュレス時代であっても、現金は必要。小さなショップや美術館のコインロッカーなど、意外に小銭が必要な場面も出てきます。クレジットカードレストランやホテルの支払いなど、必要な場面に備えて。電子マネーカード交通系ICカードやnanaco、WAON、楽天Edy、iDなど、対応ショップで使える可能性があります。ETCカードドライブする人の必需品。身分証明書いざというときに備えて健康保険証や運転免許証、学生証などを持っていきましょう。航空券や電車チケット、宿泊予約表などチケットレスの場合はスマホ・タブレット等で画面が出せるよう、ログイン情報などもチェックしておくと安心です。電子機器編スマホ連絡手段や現地情報検索のほか、キャッシュレスやチケットレスの提示用、さらにカメラとしても使うので、現金以上に大切かもしれません。スマホ充電器+対応ケーブルホテルのコンセントが少ない場合に備えて、複数台同時に充電できるタイプを持っていくと安心です。モバイルバッテリー+充電器観光中、カメラ機能や情報検索などでスマホを酷使すると、意外にバッテリーを消費します。ひとつ持っていくのがおすすめです。※飛行機に乗る場合、バッテリーなどのリチウムイオン電池を単体で飛行機に預け入れすることができません。利用の際は、最新情報を各航空会社のホームページでご確認ください。電源タップホテルで一気に充電するときに役立ちます。腕時計普段スマホで時間を確認する人も、旅行中は時刻表など急ぎの場面で時間を確認する場面が多いので、腕時計をしていたほうが便利です。メガネ・薬編メガネ・コンタクトレンズ視力の悪い方にとっては必須アイテム。コンタクトレンズの人は予備のメガネも必要です。また、使い捨てコンタクトでない場合は、レンズのケアアイテムもお忘れなく。メガネ派の人は、メガネ拭きも入れておきたいですね。常備薬など薬を処方されている方は必ず携帯してください。また体質によっては、酔い止め薬や整腸剤なども持っていくと安心です。衣類編服毎日取り替えたい人は旅行日数分、荷物を少なくしたい人はアウターとボトムスは少なめにして、トップスやインナーを必要数用意。下着旅行日数分必要。長期旅行で洗濯できそうな場合は枚数を減らしてもOK。靴下・ストッキング旅行日数分用意。ストッキングなら手洗いできてすぐに乾くので、少なめでもOK。パジャマ・部屋着国内ホテルなら浴衣かパジャマがついていますが、サイズやデザインがフィットしないこともしばしば。彼との旅なら、かわいいパジャマを持っていくと気分が上がります。また、ホテルでゆっくり過ごしたい人は、部屋着もあると便利。スリッパ衛生面を考えて、自分専用のスリッパかルームシューズがあると安心です。水着プール付きホテルに行く場合には必需品。水着着用の混浴温泉などでも使えます。靴類街歩きなら歩きやすい靴、山登りなどアウトドア系なら専用の靴を準備。おしゃれなレストランに行く可能性があれば、軽めのパンプスを持っていくと安心です。また、ビーチリゾート系ならビーチサンダルもお忘れなく。帽子・ストール・マフラー夏は紫外線対策、冬は防寒対策に。帽子はTPOに合ったデザインのものを持っていきましょう。手袋夏はアームガードがついたロングタイプにすれば紫外線だけでなく冷房対策にも使えます。夏・冬ともに、スマホ操作できるタイプであれば便利です。バッグ・ポーチ編旅行用バッグ場所や旅行期間にあわせて、ボストン、リュック、キャリーバッグを使い分ける。サブバッグ街歩きや散策用に。両手があくショルダーバッグやリュックが便利です。エコバッグ折りたたんで小さくできるタイプのものを持ち歩いているといざというときに重宝します。小分けポーチバッグ内の荷物を整理するために、衣類用と小物用を準備。お風呂用防水ポーチメッシュタイプや透明のビニールタイプなど、いろいろあるので好みで選んでみては。スパバッグ、温泉バッグなどで検索すると出てきます。ビニール袋・チャック付きミニポリ袋汚れものやゴミなどを入れるビニール袋、レシートやチケットなど細々としたものを入れておくチャック付きのミニポリ袋もあると便利です。※ 文・田代わこ、チェックリスト制作・王悠夏※ 2021年10月2日配信便利グッズ編基礎化粧品一式(メイク落とし・洗顔フォーム・化粧水・乳液・保湿クリームなど)できればふだん使っているものを小分けのボトルやケースなどに入れて持っていく。手間をかけたくない人は、ドラッグストアなどにある試供品や基礎化粧品トラベルセットでもOK。日焼け止めクリーム紫外線は一年中降り注ぐので、ケアを忘れずに。メイク用化粧品(ファンデーション・口紅・チーク・アイシャドーなど)旅行中の朝はゆっくりメイクしている時間もないので、どうしても必要なものだけでOK。ヘアケア一式(シャンプー・リンス・スタイリング剤など)ふだん使っているもののほうが安心。小分けボトルに入れて。ヘアブラシホテルに使い捨てタイプのものが備え付けられている場合もありますが、携帯用のブラシがあると便利。必要な人はヘアアイロンも。歯ブラシと歯磨き粉、フロスなど宿泊施設に使い捨てタイプが付いていますが、環境のことを考えると持参したほうがベター。保湿系のハンドクリームとリップクリームホテルの部屋は乾燥しているので、手や唇のカサカサ感が気になる場合があります。ミニタイプを入れておくと安心です。ムダ毛処理グッズ・制汗剤夏の旅行用に。日傘(晴雨兼用)紫外線対策に。晴雨兼用のミニタイプにすると便利。サングラス紫外線対策のほか、花粉や飛沫の侵入も少しは軽減してくれるかも。衛生グッズ編マスク不織布タイプのものを日数分+予備数枚を準備。消毒スプレー(携帯用)食事前など手指の消毒に。除菌ウェットシート気になる場所をふける使い捨てシートを持ち歩いていると便利です。ポケットティッシュトイレに流せるタイプを持ち歩いていると安心。体温計毎日測って自分の体温をメモしておくと、体調の変化にすぐ気づけます。生理用品旅先で普段と違う刺激を受けると、突然生理がくることも。時期でなくても持参しておくと安心です。絆創膏靴擦れや思わぬ傷ができることもあるので、数枚入れておくだけでも安心です。綿棒耳ケアのほか、メイクの時にも使えます。爪切り爪のささくれができると痛かったり服にひっかかったりして結構気になります。爪切りがあれば、はさみ代わりにして、例えば商品のタグを切ることもできます。タオル・ハンカチ編ハンカチ・タオルハンカチ普段は持ち歩くのに旅行の荷物には入れ忘れがちなのがハンカチ類。日数分準備。薄手のフェイスタオル海や山などアウトドア系の旅には必要。ボディタオルホテルのタオルでも代用できますが、軽いので持っていくと便利。体調管理グッズ編虫よけ、かゆみどめ虫に好かれる体質の人には必需品。目薬コンタクトレンズを使う人には必需品。ホテルや車内、飛行機内などでは目が乾きます。腹巻冷え性の人は夏場のクーラーもつらい。通気性の良いタイプを準備。のど飴のどが弱い人の必需品。のどスプレーでもOK。サプリ普段使っているものを準備。アイマスク・耳栓長距離バスで移動をする場合など、周りが気になるタイプの人は準備。その他地図・ガイドブックスマホで代用できますが、紙媒体ならではの使いやすさもあります。ノート・筆記用具旅の思い出や記録など書き留めておくと良い思い出に。旅先での出費をメモしてもOK。移動中に読む本など電子書籍でスマホにダウンロードしておくとかさ張りません。レジャーシートアウトドア系の旅に。お菓子類アウトドア系旅行などで食べ物が簡単に買えない場所に行くときは非常食代わりになります。※ 文・田代わこ、チェックリスト制作・王悠夏※ 2021年10月2日配信まとめ構成・小田原みみ チェックリスト制作・王悠夏
2023年04月22日通年、多くの観光客で賑わう沖縄。暖かくなってくるとさらに人気が高まります!今回は沖縄本島南部に注目。世界50か国以上を旅して、数々の絶景を見てきた旅のプロが、一生に一度は行くべき南部の絶景スポットと激推しのホテル「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」をご紹介します。沖縄南部はパワースポットや絶景の魅力に溢れている©八重瀬町観光物産協会まずは沖縄南部の今行くべき絶景スポットからご紹介します!具志川城跡沖縄本島南端の喜屋武岬(きゃんみさき)の西海岸に突き出た断崖に築かれた城です。標高約17mの崖にあり、ここらかは城跡と海の絶景を見渡せます。訪れるなら海の青さが際立つ満潮の時がおすすめです。©南城市観光協会知念岬公園岬から広がる青い海、公園のグリーンのコントラストが美しい大パノラマの絶景に出会える場所。木陰もあり、自然を感じながらの散策も気持ちいいですよ。©南城市観光協会ニライカナイ橋南部をドライブする際に通ってほしい橋。短いトンネルを抜けると絶景が広がります。天気がいい日のドライブコースに組み込んでみて。©糸満市観光協会大度浜海ゴツゴツした岩場と透明度の高い青い海が広がる海水浴スポット。ボーッと海を眺めるのも、ゆっくりと時間が過ぎて癒されます。©南城市観光協会ガンガラーの谷数十万年前の鍾乳洞が崩れてできたパワースポット、太古の谷です。この神秘の領域は専任のガイドが案内してくれます。ツアーは予約が必須なので事前に予約してから訪れましょう。他にも日本屈指のパワースポット、久高島や車で行ける離島の奥武島など沖縄本島南部は魅力に溢れていておすすめです!絶景スポットにもアクセス便利な「琉球ホテル&リゾート名城ビーチ」自然も満喫できる沖縄本島南部でおすすめのホテルが2022年7月にオープンしたばかりの「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」。空港から車で約20分とアクセス便利で南部観光の起点としてもぴったり。全室オーシャンビューで、空港から最も近いラグジュアリーリゾートとして最近話題になっています。デザインコンセプトは「琉球コロニアル」。沖縄の伝統が取り入れられた豪華なロビーがお出迎えしてくれます。ホテルは国定自然公園内に位置しているため、遠浅の美しい天然ビーチが1.8kmに渡り目の前に広がります。ホテルの魅力の一つは流れるプール、通年利用できるインドアプールやオールシーズンプールなど6種類のプールを備える約1万平米ものプールエリアです。ビーチ直結のため、他のホテルとは比べものにならないくらい、海とプールの行き来がとても楽です。プールエリアの中心では音楽に合わせて噴水ショーも30分ごとに見られます。クラブラウンジではお酒や料理を思う存分に!部屋から見渡す景色も絶景11階建ての大型リゾートで部屋数は全部で443室。カップルや女子旅、ファミリーなど全てのカテゴリーで楽しめるホテルとなっています。筆者は「プレミアクラブツイン」に宿泊。9階〜11階に位置し、42平米の広さに加えてバルコニーもあるので開放感があります。窓際にソファが置いてあるなど居心地のいい造りや、琉球コロニアルのインテリア、色使いが素敵です。全室、オーシャンビュー&サンセットビューでお部屋から見る景色もまさしく絶景。満潮の時に見渡す景色が、海の青さがより際立って美しいです。「プレミアクラブツイン」宿泊者は特典としてクラブラウンジの利用もできて(※1)、お料理や軽食、ソフトドリンクのほかスパークリングやワイン、オリオンビールをフリーでいただけます。カクテルタイムではバーテンダーがシグネチャーカクテルを作ってくれて、お酒好きにはたまらないサービス。※1.利用時間は朝食、ティータイム、カクテルタイム、イブニングタイムと8:00〜21:00の間になります。なお、オリオンビールは20:00まで。さらにスイートルームの「パノラマコーナースイート」はハネムーンや特別な日にもぴったり。館内唯一のL字型バルコニーからは美しい海のパノラマビューが広がります。クラブラウンジの利用だけでなく、スイートルーム宿泊特典としてVIP専用のセンタープール&VIPプールバー「Oasis」を利用でき、ここでは常時8種類のシャンパンが用意されていてフリーフローで飲めちゃうんです。プールから出てすぐお酒が飲めることや、週末の夜は生演奏のライブなども開かれるため、海外リゾートのようなラグジュアリー気分を味わえます(※2)。※2.スイートルーム利用以外でも追加料金でアクセス可能。このエリアは20歳未満は入れません。このホテルにきたら絶品グルメを味わいたい「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」にきたら欠かせないのがグルメ。9種のレストラン&バーがあり、美味しいと地元の人も通うほど評判です。沖縄料理にこだわらず、旬の食材を全国から集めた、シェフこだわりの料理を各レストランで味わえます。ジャパニーズフュージョン「Kanazawa」では創作和食のコース料理やアラカルトがいただけ、それに合わせたアルコールペアリングも用意されています。旬のお魚などに加えて、メインは黒毛和牛のしゃぶしゃぶなど、お肉とお魚の両方を贅沢にいただけます。ファインダイニング「MILANO」ではオープンキッチンから出される、盛り付けも見事な洋食のコース料理がいただけます。豪華な伊勢海老やメインの国産牛のローストグリル、好きなデザートを選べるデザートワゴンなど特別な夜にもぴったり。暗くなる前までは海を望める絶景も楽しめます。朝食はビュッフェダイニング「Nashiro」で和洋中・沖縄料理のビュッフェを。約150種もメニューがあり、何を食べようか迷ってしまいます。スムージーや沖縄そば、お粥、インドカレー、ご飯に合うおかずや、フレンチトースト、パンと、バラエティに富んだ飽きのこない朝食は連泊も楽しいです。「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」は、ほっとする居心地のいいホテルで過ごしやすく、お酒好きやグルメな人にもおすすめのホテル。そしてこのような絶景が見渡せるお部屋でラグジュアリーにも過ごせます。ここを起点に沖縄本島南部で大自然を満喫してみてはいかがでしょうか。雨宮あゆみ世界50か国以上をフリースタイルで巡った後、トラベルライターとしても活動し、世界の旅インフルエンサーが集まる大使館や観光庁主催の会への参加や旅に関する国際会議登壇、ASEAN tourism Awards Japanからは東南アジア諸国への観光促進に尽力したということで感謝状をいただいた経歴も。現在は国内の絶景や思わず写真で切り取りたくなる魅力的な場所を中心に旅をしている。
2023年04月09日熊本のお米とブランド黒毛和牛をぜいたくに合わせた、極上の丼が誕生!東京・八重洲で行われた、「全国首長丼プロジェクト」記者発表会イベントの様子をお伝えします。全国首長丼プロジェクトとは?「全国首長丼プロジェクト」は、お米を軸にした日本の食の魅力を発信することを目的に始まりました。首長(クビチョウ)とは、都道府県知事や市町村の長のこと。自治体の魅力を知り尽くした首長と、主催者であるヤンマーマルシェ株式会社、放送作家の小山薫堂氏、シェフの奥野義幸氏がタッグを組み、地域への愛情が詰まった丼メニューを開発・提供するのが、この「全国首長丼プロジェクト」なのです。記念すべきプロジェクト第1弾は、熊本県の「熊本のおいしさぎゅうぎゅう!熊本県知事丼」。熊本県知事の蒲島郁夫氏と、営業部長兼しあわせ部長の”くまモン”が、熊本のおいしい「お米」と「お米に合う食材」をぜいたくに使い、ふるさとの魅力たっぷりの丼を完成させました。気になる「熊本県知事丼」は、東京・八重洲の「YANMAR MARCHE TOKYO」内にあるレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」のランチタイムにて3月24日(金)~4月6日(木)の2週間限定で提供されるとのこと。今回は、店舗での提供に先駆けて行われたお披露目イベントの様子をレポートします。ずらっと並ぶ熊本グルメに胸を躍らせて迎えた「熊本のおいしさぎゅうぎゅう!熊本県知事丼」のお披露目イベント当日。会場に一歩足を踏み入れると、熊本一色の空間が広がります。今回の「熊本県知事丼」に使用された食材はもちろん、お酒や果物などの熊本県自慢の食べ物がお出迎えしてくれました。おいしそうな食材を前にあれもこれもと目移りするうちに、リリースイベントがスタート。ヤンマーマルシェの山岡照幸社長や蒲島知事の挨拶などを経て、いよいよ「熊本県知事丼」の紹介へと移ります。食材集めや試作に奔走! くまモン「おらが自慢の首長丼」の旅会場のモニターに映し出されたのは、首長丼に使う食材を探すくまモンの様子をまとめた映像。くまモンは熊本県のお米「くまさんの輝き」をつくる米農家さんや、「くまもと黒毛和牛」を育てる畜産農家さんのもとを巡りながら、熊本のおいしい食材を集めていきます。生産者さんたちが大切に育てた熊本の食材を受け取り、くまモンは東京の「YANMAR TOKYO」へ。奥野シェフと共に試作を重ね、ついに「熊本のおいしさぎゅうぎゅう!熊本県知事丼」が完成したのでした。くまモン自慢の「熊本県知事丼」完成完成した「熊本のおいしさぎゅうぎゅう!熊本県知事丼」がこちら。お米の品種は「くまさんの輝き」。炊きあがりの美しいツヤが特徴で、「くまさんの輝き」という名前の由来にもなっています。強い粘りと食感の良さが、丼料理にも合いそうです。メイン食材である黒毛和牛は、「くまもと黒毛和牛」。生産者の高い飼育技術によって育まれた、安定した肉質が自慢の黒毛和牛です。美しい霜降りと柔らかくとろけるような口当たりを存分に堪能できます。トッピングの玉ねぎには「サラたまちゃん」を使用。みずみずしく辛みが少ない玉ねぎをサクサクとした食感に仕上げ、丼のアクセントに。さらに、3月24日(金)~4月6日(木)の「熊本県知事丼」の提供期間中、毎日先着10名分は、丼に添える温泉たまごが「タマンゴ」に変更されるとのことです。マンゴーの飼料を食べて育った赤鶏から生まれた「タマンゴ」は、フルーティーで濃厚な味わいが特徴だとか。蒲島知事が実食…気になるお味は?くまモンと奥野シェフが緊張の面持ちで見守る中、蒲島知事が「熊本県知事丼」をひと口、パクリ。知事の表情からも、丼のおいしさが伝わってきました。“お米を軸に食の魅力をPRする”というプロジェクトのコンセプトにぴったりの丼に仕上がったようです。隣接店でも熊本の魅力を堪能イベントが終わり会場を出ようとすると、何やら隣接店にもくまモンのイラストがちらほら……。お米にこだわるのり弁当専門店「海苔弁八重八(ノリベンヤエハチ)」では、くまもと黒毛和牛のしぐれ煮など、熊本の食材をふんだんに使った「羽釜海苔弁くまの重」を数量限定販売。「くまの重」を購入すると、オリジナル限定八重八×くまモン紙袋で提供されます。この他にも、こだわりのお米やお酒が並ぶ「KOME-SHIN(コメシン)」では熊本県南阿蘇のお米を、日本酒アイスクリーム専門店「SAKEICE Tokyo Shop(サケアイス トーキョーショップ)」では熊本県産の日本酒「千代の園」を使ったアイスを販売。「熊本県知事丼」を食べた後に日本酒アイスで口直し……なんて楽しみ方もできそうですね。熊本の味を東京・八重洲で今回ご紹介した「熊本のおいしさぎゅうぎゅう!熊本県知事丼」は、「YANMAR MARCHE TOKYO」内にあるレストラン「ASTERISCO(アステリスコ)」にて2週間限定で提供されます。開催期間:3月24日(金)~4月6日(木)提供時間:11:30~15:30(ラストオーダー 14:30)※「熊本県知事丼」はランチタイムのみ提供提供場所:東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO 2F「ASTERISCO(アステリスコ)」※「熊本県知事丼」はランチコースのプロバーレ(¥3,300)、グランデ(¥4,800)より選択可能※各コースとも「熊本県知事丼」を注文する場合はプラス¥1,000YANMAR MARCHÉ TOKYO
2023年03月31日今年は十干十二支の暦で「癸卯(みずのとう)」にあたる年。「癸卯」には「陰」水と木にエネルギーが集まる、とされる。場所で解釈すると、「陰」は“光が当たらず見えない地中”など。そこで、地下に水が溜まっている場所や木の根が多い名所を厳選。お出かけすれば、よい気を分けてもらえるはず!暦について研究する日本良学の代表・藤本宏人さんが教えてくれました。2023年、全国のパワースポット【北海道】来運(らいうん)の水願いを叶えるというアイヌの泉。アイヌ語で「死者の沢」を意味する「ライ・クル・ナイ」が「来運」という名の由来。アイヌの人にとって、死者は生者に知恵を授ける尊い存在。斜里岳の伏流水が湧き出るこの沢は、聖地とされていた。近くの来運神社にも忘れずに参拝を。北海道斜里郡斜里町字来運TEL:0152・22・2125(知床斜里町観光協会)【東京都】不忍池江戸時代から知られるパワースポット。春は桜に縁取られ、夏には一面の蓮が目を楽しませてくれる美しい場所。中央の島には、江戸時代に慈眼大師天海大僧正が建立した辯天堂が。お参りすれば、芸能の運気が上がる。東京都台東区池之端3TEL:03・3828・5644(東京都建設局 上野恩賜公園管理所)5:00~23:00【東京都】明治神宮の清正井(きよまさのいど)心が清らかになる深閑とした井戸。スマホの待ち受け画面をこの井戸の写真にするだけで御利益がある、とまで噂される定番パワースポット。戦国時代に名を馳せた武将、加藤清正公が、江戸初期に掘ったと言い伝えられており、一年中湧水が豊かで美しい。明治神宮に参拝してから訪れよう。東京都渋谷区代々木神園町1‐1TEL:03・3379・5511(明治神宮)【東京都】昭和記念公園の日本庭園池の流れに風水パワーが潜む。藤本さんによると「北、東、西」の流れで形成されている、風水的に縁起のよい池。周囲を巡ると景色が移り変わる「池泉回遊式」で、マツやコナラ、モミジなど、日本人になじみ深い樹木も癒しポイント。東京都立川市緑町3173TEL:042・528・17519:30~閉園30分前(閉園時間は時期によって異なる)【岐阜県】郡上八幡の宗祇水(そうぎすい)風雅な街を散策しつつ名水に親しむ。環境省が定める「名水百選」第一号に認定された泉。室町時代、連歌の達人である飯尾宗祇がこの湧水のそばに庵を結んで暮らした、と伝えられることから「宗祇水」と呼ばれる。付近一帯によい気が満ちているため、散策を楽しむだけでエネルギーをもらえる。岐阜県郡上市八幡町本町TEL:0575・67・0002(郡上八幡観光協会)【静岡県】柿田川公園(柿田川湧水群)素敵な出会いの予感を得られる。柿田川の水源を擁する憩いの場。水源の総湧水量は1日に100万tで、川の水は透明度が高い。公園内にある「貴船神社」は水と良縁の神様。境内にある紅白の丸い石「おむすび」に触れると、良縁に恵まれるという言い伝えがある。静岡県駿東郡清水町伏見71‐7TEL:055・981・8239(清水町産業観光課)【静岡県】白糸の滝深呼吸でマイナスイオンを吸い込んで。富士山の雪解け水が地中を通って、木々に囲まれた絶壁から湧き出し、大小数百の滝に。富士山を信仰する「富士講」の巡礼、修行の場だったという。遊歩道を歩くだけで、滝から力を分けてもらえる。静岡県富士宮市上井出273‐1(駐車場)TEL:0544・27・5240(富士宮市観光協会)駐車場9:00~17:00(冬季は16:30まで)【長崎県】湧水庭園 四明荘(しめいそう)座敷と庭園の織りなす景色が見事!「水の都」島原を代表する湧水スポットで、国登録有形文化財。明治後期、開業医だった伊東元三氏の別邸として建築された。色鮮やかな鯉が泳ぐ池、四季を感じさせる木々に囲まれ、ゆったり癒される。長崎県島原市新町2TEL:0957・63・11219:00~18:00入場料:大人¥310高校生以下¥150写真提供:(一社)長崎県観光連盟藤本宏人さん日本人の文化、歴史、世界観から30年以上「ご利益」を研究する「日本良学」代表。著書に『365日のご利益大全』(サンマーク出版)。メルマガ「ご利益1万倍のこよみメール」は毎日配信中(「こよみメール」で検索)。※『anan』2023年3月22日号より。取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2023年03月21日ズバ抜けた的中率で話題の占術家・木下レオンさんに、オリジナルの鑑定法“帝王占術”をもとにした、運を開くための行動を教えていただきました。ここでは、休日の開運行動をご紹介!木下レオン流、開運行動指南「休日」心と体に気を満たす時間や精神的余裕がある休日。新緑が生い茂る春は、旅に出て自然が発するエネルギーをチャージするのに絶好の季節。家で趣味に没頭するのもいい。できるだけ自然の多い場所で過ごす。人工的な環境で暮らさざるを得ない現代。時間に余裕のある休日は、自然豊かなスポットで、心身の浄化をするのがおすすめ。「現代社会では、ありとあらゆる欲望にまみれ生きざるを得ません。欲にどっぷり浸かった状態から脱するには、自然に触れる時間を増やすに限ります。裸足になって海辺の砂浜、山や森の土に直接触れて自然と一体化する“アーシング”で、ちっぽけな欲を手放しましょう。遠出が難しければ、近くの公園の芝生などでも構いません」【季節の植物に触れるとさらに!】自然のエネルギーによって育つ植物は、それ自体に大きな癒しのパワーを宿す。「何を見て、何に触れ、何を感じるかによって、人生は大きく変わります。春なら桜など、四季折々の花を愛でましょう」発散できる場所や趣味を積極的に見つける。ストレスでオーバーヒートしないように、日常生活から離れ、夢中になれる趣味や、自分だけの癒しの場所を見つけておくといい。「ホッとしたり、ときめいたり、“明日からまた一週間頑張ろう”という気持ちにさせてくれるヒト、モノ、コトがあることは、ある意味、厄払いができるということ。誰かを応援して幸せな気持ちになれる推し活、最高です!ドラマを一気見して一日が終わっても、感性を磨けたと自分が思えれば、あなたにとっていい休日です」旅先への荷物は可能な限り軽量化する。休日といえば旅ですが、もしものことを考えて、アレコレ持っていきたくなる人もいるのでは。「日常生活では、整理整頓していればバッグに荷物を詰め込んでも構いませんが、開運旅のバッグやトランクがパンパンなのはNG。旅行先で自然に触れたり、現地の人といい交流をしたり、せっかく運気を上げても、そのいい気を入れるスペースがないのです。できるだけ荷物を減らしてスペースを作り、そこに運気を詰めて持って帰る。それが開運旅のイメージ!」リセットしたい時は近所でもいいので、神社や寺に行く。開運旅はできるだけ遠くへ行き、自然に触れるのがベストですが、遠出ができなくても心配なし!「神社やお寺は、穢れのない身近にあるパワースポット。家からそう遠くないところにひとつはありますよね。自然豊かな神社仏閣で深呼吸をしたり、考えを巡らしたり、ゆったりと過ごしてください。また、鳥居をくぐる際には前で立ち止まり、神様に敬意を持って一礼をしてから中へ。参道を歩く時は神様の通り道である中央を避け、端を歩くようにしましょう」【感謝の気持ちを持って参拝することを忘れない。】神社仏閣で祈る時、欲深くなっていないか考えてみて。「“金運を上げたい”という願いも、“大切な両親を旅行に連れていきたい”など、自分ではない誰かのための祈りのほうがご利益をいただけるはず」旅に行くなら「寅の日」を選ぶのが理想。寅の日とは、干支をもとに12日ごとに巡ってくる日のことで、3月は21日、4月は2日、14日、26日、5月は8日と20日といった具合。「寅の日は、虎の毛が金色なことから“金運招来日”としてよく知られていますが、“虎は千里往って千里還る”という言葉があるように、旅行で遠くに行っても、無事に戻れると考えられており、旅立ちにも適した日なんです」寅の日の中でも3月21日は天赦日と一粒万倍日、4月2日は一粒万倍日。春の旅の計画の参考に。【旅先で「開運ナンバー」に出合ったら幸運のメッセージ!】北:1・6西:4・9・2東:3・8・4南:2・7・3開運旅には、方角ごとに特に運気がよいとされる数字がある。電車や飛行機の座席番号、ホテルの部屋番号…。旅先で開運ナンバーに出合えたら、その旅でとてもいい気を持って帰ることができるはず。自らその番号を選んでもOK!木下レオンさん占術家。占い師一家に育ち、幼少期からさまざまな占いを学ぶ。『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演し注目を集める。著書に『絶対開運 帝王占術 2023』(講談社)、『今日から開運体質』(主婦の友社)などがある。※『anan』2023年3月22日号より。イラスト・本田佳世取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年03月17日石垣島から船で15分ほどの竹富島。島に暮らしているかのような滞在ができる星のや竹富島では、季節に合わせた、島ならではのプログラムも。2023年冬に体験できるのは「脱デジタル滞在・竹富島 ~伝統凧づくり~」。八重山伝統の凧づくりに没頭して心から楽しむ白砂の道にカラフルな花々、沖縄伝統の赤瓦屋根の建物が並び、ひとつの集落であるかのような「星のや竹富島」。ゆったりとした島時間を味わえるそんな星のや竹富島では、季節に合わせた体験も充実している。2023年冬の「脱デジタル滞在」でのアクティビティは伝統凧づくり。冬の風物詩である凧あげ。凧あげが盛んな八重山の文化に触れ、先人の知恵がつまった手仕事を体験。完成したら敷地内で凧あげを行う。日常から遠く離れたこの場所では、携帯電話やPCからも離れて「脱デジタル」を。チェックイン時にデジタル機器は預けてしまうので、完全に非日常を体感することに。島の植物で丁寧に編まれたカゴにデジタル機器をイン。デジタルから離れた島時間が始まる。まず設けられているのは瞑想の時間。緑に囲まれた静かな「風のテラス」では凧あげに必要な風を感じながら、日々の忙しなさから離れ、自分の心へと意識が向いていく。心地よい余韻のまま、のんびりとした夜を。2日目は、八重山凧愛好会の凧づくり名人である先生に教わりながら凧づくりスタート。つくるのは、八角形をした八重山伝統の「ハッカク」。まず、骨組みに使う竹の加工からチャレンジ。丸竹を割いて、竹ひごと呼ばれる平たい材料にしていく。植物の素材に触れて癒されながら、骨組みを組み立て、糊をのばして和紙を貼っていく。子どもの頃にやっていたような手の感触に懐かしさを感じる。凧のことだけでなく、島のさまざまなことを話して教えてくれる先生との“ユンタク(おしゃべり)”も楽しんで。なかなか体験する機会のない、材料となる植物の加工から。気がつけば絵付け作業に没頭。しっかり乾かした3日目には絵付けをして、凧糸をくくりつける糸目をつけて仕上げに入る。墨で色を入れていく作業にいつの間にか没頭するはず。糸目に使うのはアダンという島の植物。細いものを何本か合わせ、手でよりをかけていくのが難しい。八重山諸島には様々な伝統凧があり、凧あげが盛ん。先生の熟練の技に助けられながら凧ができあがったら、プールサイドに移動してついに凧あげを。風を読んで、ロープを持つ先生とタイミングを合わせて凧から手をはなすと、みるみるうちに空高くのぼっていく。気持ちよさそうに長いこと空を舞う様を見ながら夢中になって遊んでいた自分に気がつくかも。凧と風の力をロープをつかむ手いっぱいに感じて、自作の凧が空を舞う面白さを味わう。普段の生活ではなかなかできない、頭を空っぽにしてただ楽しむ時間。ゆるやかな時が流れる自然の中で心身ともにリフレッシュし、島の文化と伝統にふれる、ここでしかできない体験を。凧づくりは部屋でできるので、自分のペースで楽しめる。Information星のや竹富島沖縄県八重山郡竹富町竹富050-3134-8091(星のや総合予約/9:30〜18:00)取材、文・笹本真純
2022年12月01日GENERATIONSと株式会社エイチ・アイ・エスのコラボレーション番組「GENERATIONSの沖縄満喫旅“GENE旅”」が、LDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」にて本日より配信スタート。さらにメンバーと同じ体験ができる沖縄ツアーが販売されることが発表された。「CL」とは、LDHのファンに向けたエンタテインメントコンテンツと、サイバーエージェントが新しい未来のテレビ「ABEMA」などで培ってきた映像配信技術を融合することで生まれたFanTech(ファンテック)サービス。今回配信された番組では、GENERATIONSのメンバーが実際に沖縄旅行を満喫し、その魅力や新しい沖縄の楽しみ方をメンバー目線で紹介している。さらに、HISからGENERATIONSのメンバーが体験したアクティビティや食事を盛り込んだ「GENE旅」が発売スタート。GENERATIONSファンの方はもちろんのこと、沖縄旅行が初心者の方からリピーターの方まで、自分好みの沖縄旅行を選択できるツアー内容になっている。また、GENERATIONSメンバーによる沖縄のおすすめスポットを紹介したコメントと写真が到着。各コメントは以下の通り。【GENERATIONSメンバー おすすめスポット】■おきなわワールド約30万年の年月をかけて作られた全長5キロの鍾乳洞(玉泉洞)や、熱帯フルーツ園があり、琉球ガラスや陶器づくり、シーサーの色付けも体験できます。【白濱亜嵐】沖縄の様々な体験ができたのと、鍾乳洞の迫力にとても感動しました!! 僕が色付けした「強そうなシーサー」を実際に見てみてください!■まぐろ屋みーかがん日本有数のまぐろの産地である沖縄の獲れたてのまぐろをいただけるお店。まぐろ丼をはじめ、まぐろのカマ焼きやお刺身の盛り合わせなどのあらゆるまぐろ料理が楽しめます。また迫力あるまぐろの解体ショーが毎日行われております。【関口メンディー】沖縄は実はまぐろが有名!!まぐろとても「うメンディー」でした!!毎日まぐろの解体ショーが見られるなんて最高ですね!■サンセットクルーズチャタンハーバーブルワリー&レストランが運航するクルーズ船でサンセットクルーズやナイトクルーズを体験することができます。サンセットクルーズでは壮大な夕日に包まれる空間で、チャーター船ならではの贅沢な時間を過ごせます。【片寄涼太】お酒を片手にメンバーとサンセットクルージング!まさに”Beautiful Sunset”でした!!皆さんにもこの素敵な空間を体験してもらいたいです!!■やんばるアドベンチャーフィールド&又吉コーヒー広大な自然が広がるやんばるの森の中で、大自然を生かしたスリル満点のジップラインやバギーツアーなどの様々なアクティビティを楽しめます。さらに体を動かした後は美味しいコーヒーでほっと一息できる又吉コーヒー園も魅力の1つです。【中務裕太】やんばるの森に大ジャンプ!!大自然とシップラインですごくリフレッシュできました!!コーヒーも現地栽培の物で朝からホッとできました!■百年古家 大家建立100年以上の古民家で、文化的にも歴史的にも価値のある建物とされています。あぐー豚のしゃぶしゃぶや沖縄そばなど美味しい沖縄料理が楽しめます。【佐野玲於】沖縄で実際に住まれていた古民家でのお昼ごはん。本場の沖縄そばとても美味しかったです!そしてなんといっても建物、景色に感動しました!■青の洞窟&ソードフィッシュBBQディナー真栄田岬の崖下にある洞窟に入れるNo.1シュノーケリング・体験ダイビングスポット。神秘的な青色に輝く絶景を楽しめます。他にもカヤックツアーなどのアクティビティも体験できます。また近接する施設では、海を眺めながらBBQもできます。【数原龍友】透き通る綺麗な沖縄の海に感動しました!皆さんにも一生に1度は経験してほしい…。そして、海上がってBBQもできるなんて最高やないかい!!笑「GENERATIONSの沖縄満喫旅“GENE旅”」( )配信日時:2022年12月1日(木) 11時30分~出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太※放送日時は変更になる場合がございます。「GENE旅」特設サイト()
2022年12月01日沖縄の八重山諸島にある竹富島。星のや竹富島では、広い敷地に点在する赤瓦屋根のお部屋、亜熱帯の緑のなかで、島ならではのリゾートステイを楽しめる。島の時間をさらに印象的なものになるために欠かせない“食”も、星のや竹富島に滞在する大きな理由に。島の食材をふんだんに使った料理、“島テロワール”が2022年12月10日からスタートする。島の旬の恵みを五感で味わい尽くす珊瑚石の石垣に白砂の道、赤瓦の屋根に鎮座するシーサー。「星のや竹富島」は、竹富島の昔ながらの伝統建築にならってつくられた戸建の客室が48棟点在し、まるで島の集落に暮らしているかのような滞在が楽しめる。星のや竹富島のディナーで体験できる“島テロワール”。テロワールとは、フランス語に基づいて生まれた言葉で、農産物の生育地の土壌、気候などその土地の個性を意味する。この冬の島テロワールは、ここ竹富島の、昔からの食文化を重んじてつくられたメニュー構成に。アペリティフの食前酒に合わせるのは、じーまみー豆腐やちんすこうなど、沖縄伝統食を少しずつ取り入れたフィンガーフード。ダイニング外の、緑に囲まれたテラスで夕空に包まれながらいただくのをおすすめしている。今回新たな試みとして登場した前菜、「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は、植物性食品が主役。次世代のプラントベースフード・ディーツに、沖縄で以前たくさん栽培されていたキャッサバ芋の粉(タピオカ粉)や豆乳などを混ぜ合わせたもっちり食感のクネルに、シェーブルクリームソースを合わせ濃厚な味わいの一品。続く「フォアグラとクブシミのポワレ イカ墨のリゾットと共に」、「車エビの命草蒸し コンソメ添え」など、島の素材を存分に楽しめる彩り美しい品々が。クブシミは近海でとれる大きなコウイカ、命草(ぬちぐさ)とは、島の言葉で、命のもととなる大事に食されてきた薬草やハーブのこと。車エビは竹富島で養殖され、冬にいちばん美味しい季節を迎える。滋味深く新しい味わいの数々、デザートまでいただいた頃には、お腹も心もすっかり満たされる。島の風を感じる「風のテラス」にて味わえるアペリティフは、食前酒と一緒に、全4種の前菜のうち日替わりで2種が提供される。「ガザミと島豆腐のクープ」は、マングローブに生息するカニ、ガザミのタルタルとムース状の島豆腐、長命草ソースでクリーミー。「Deatsのクネル シェーブルクリームソース」は濃厚な味わい。沖縄で親しまれている山羊料理には必ずヨモギが。このひと皿にもヨモギソースがアクセントとなっている。蒸しあげたエビをその場で盛り付けるライブ感も、島テロワールの醍醐味のひとつ。「豚肉のショーソン 2色のソース」。豚肉、そして、車エビとフォアグラをしのばせてパイ包みに。右のソースにも車エビが。「あかね芋のモンブラン仕立て」は、沖縄のサツマイモの一種であるあかね芋のモンブラン。コーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)をかけて、味の変化も楽しんで。アペリティフは、時間とともに移り変わる空の色を眺めながら、屋外にある“風のテラス”でいただく。星のや竹富島から足を伸ばして、穏やかな海が広がる遠浅のコンドイ浜。島にはのんびりした空気が流れている。敷地内をはじめ、竹富島には色とりどりのブーゲンビリアが年中咲いている。Information星のや竹富島沖縄県八重山郡竹富町竹富050-3134-8091(星のや総合予約/9:30〜18:00)取材、文・笹本真純
2022年11月02日全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」スタート山口県は、全国旅行支援「旅々やまぐち割プラス」を2022年10月11日からスタートしました。「旅々やまぐち割プラス」は、全国民を対象にした山口県の各自治体等が実施する旅行割り引きキャンペーンです。このキャンペーンを利用して山口県の美味しい食材、自然などを堪能してはいかがでしょうか。多種多様で個性豊かな酒蔵がある山口県あまり知られていないかもしれませんが、山口県は豊かな土地に育まれた米と水を活かした日本酒が造られています。「東洋美人」や「獺祭」など個性豊かな酒蔵が山口県にはあるのです。廃業や休業が増える他県とくらべて、復活蔵や新規参入も多いことが山口県の特徴でもあります。山口県は魅力的な酒蔵として「八千代酒造八千代」「旭酒造獺祭ストア・本社蔵」「大嶺酒造Ohmine直売所・カフェ」などを紹介。年末にかけて旅行をするときに訪ねていただきたいとしています。旅行割り引きキャンペーンの概要について「旅々やまぐち割プラス」は、対象宿泊施設を利用すると1人1泊あたり8,000円を上限に旅行代金の40%が割り引きされます。また、割り引き対象者には、土産物店などで利用できる地域クーポン「旅々やまぐち割プラスクーポン」が、1人1泊あたり最大3,000円(休日:1,000円)が配布されます。キャンペーン対象期間は、2022年10月11日(火)~2022年12月20日(火)までです。同キャンペーンを利用するには、ワクチン接種3回(山口県民は2回)又は陰性のPCR検査等の陰性証明書、居住地確認のための本人確認書類の提示が必要となります。(画像は公式サイトより)【参考】※「旅々やまぐち割プラス」公式サイト
2022年10月29日近鉄では、豪華な宿泊先、特別貸切ツアーなどのオプションを、自分好みにオーダーしていただける、「~ 最高の贅を尽くした大人旅 ~ きんてつオーダーメイド自分旅」を、2022年10月21日(金)から発売します。本商品では、近鉄名古屋・大阪難波・京都駅発着で観光特急「しまかぜ」を往復利用(フリードリンク付き)し、出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室、各列車1個室限定)をご利用いただけます。宿泊先は、志摩の豪華な5施設をご用意しており、お好きな宿に1泊から6泊までお泊りいただけます。各施設では、日頃のおもてなしに加えて、お客さまのお部屋で調理する「客前料理」や「チャータークルージング」など、本商品オリジナルのサービスをご提供します。オプションで、「英虞(あご)湾サンセットクルーズ」の貸切プランや、伊勢志摩に精通したハイクラスのツアーコンダクターによるガイドサポート、ハイヤー、レンタカーなどを、お客さまの好みに合わせて選んでいただけます。本商品のオプションを除く旅行代金は、1泊2日おとな2名さまで、289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)からとなります。この機会に、お客さまには伊勢志摩の贅沢で豪華な旅をお楽しみいただければと考えております。観光特急「しまかぜ」賢島宝生苑志摩観光ホテルザ ベイスイート汀渚 ばさら邸NEMU RESORTTHE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS 賢島詳細は次のとおりです。■ ■「~最高の贅を尽くした大人旅~きんてつオーダーメイド自分旅」の概要1.実施期間 2022年11月6日(日)出発分から2023年3月31日(金)帰着分まで※「しまかぜ」の運休日を出発日・帰着日とする日程と各お宿の除外日を除く2.発売期間 2022年10月21日(金)10時00分から2023年3月15日(水)まで※各出発日の15日前まで3.ツアー内容(1)観光特急「しまかぜ」乗車時刻とサービス・近鉄名古屋駅発着[往路]近鉄名古屋駅発(10:25)+++ 賢島駅着(12:27)[復路]賢島駅発(15:40)+++ 近鉄名古屋駅着(17:44)・大阪難波駅発着[往路]大阪難波駅発(10:40)+++ 賢島駅着(13:03)[復路]賢島駅発(16:00)+++ 大阪難波駅着(平日18:23/土休日18:21)・京都駅発着[往路]京都駅発(10:00)+++ 賢島駅着(12:47)[復路]賢島駅発(14:50)+++ 京都駅着(平日17:35/土休日17:32)※往路、復路ともフリードリンク付き。※出発日の35日前までのお申込みの場合、しまかぜ個室(和室または洋室)をご利用可能です。(各列車1個室限定)※乗車券は、松阪駅~賢島駅間をフリー区間として乗降していただけます。(「しまかぜ」は松阪駅には停車しません。)※他駅からの設定はありません。※2022年12月17日(土)のダイヤ変更により、乗車時刻は変更となる場合があります。(2)ツアーでお選びいただける宿泊先宿泊先は、次の5施設の中から、宿泊日数(1~6泊まで)を複数の宿での連泊も含めて、自由に組み合わせていただけます。・『賢島宝生苑』華陽棟 特別室・『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン・『汀渚 ばさら邸』別棟・漣のはなれ「天月」または「星見」・『NEMU RESORT』プレ三アデラックスルーム・『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン●ツアー定員は、各日とも各宿泊施設につき2名(おとな)です。●オプション(有料)で、ハイヤーやレンタカーの利用、観光オプションなどを選択いただきます。●参考ツアー料金おとな2名で1泊2日ご宿泊される場合(ツアーオプション無し)289,000円(消費税、サービス利用料等を含む)~※詳しくは、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページをご覧いただくか、お問い合わせください。「おすすめのツアー」ページ 4.宿泊施設の主な提供サービス【全施設共通】〇 宿泊施設は、全施設最高ランクの客室を提供〇 賢島駅から送迎あり〇 宿泊は、1泊から最長6泊まで可能です。〇 施設により除外日が異なります。(1)『賢島宝生苑』華陽棟 特別室【ポイント】*夕食は、海の幸をはじめ「三重ブランド」をふんだんに使った特別料理を提供。お客さまのお部屋で調理する「客前料理」をお楽しみいただけます。華陽棟(10階) 特別室お部屋で調理する「客前料理」(イメージ)(2)『志摩観光ホテル ザ ベイスイート』スーペリアスイートツイン【ポイント】*夕食は、「伊勢海老」「鮑」「松阪牛」をはじめとした三重の滋味深い食材を取り揃えシェフが腕を振るう贅沢なディナーをお楽しみいただけます。※「フランス料理、和食、鉄板焼」より選択いただきます。スーペリアスイートツインフランス料理(3)『汀渚 ばさら邸』漣のはなれ「天月」もしくは「星見」(ともに展望風呂付)【ポイント】*夕食は、「伊賀牛」「伊勢海老」「鮑」を含んだ特別献立。料理長こだわりの「伊勢志摩備長炭」を使用してお客さまの目の前で仕上げる特別料理をお楽しみいただけます。*サウナ付き貸切風呂「湯舎傘亭」と3カ所の貸切風呂をご利用いただけます。※ 旅行お申込時に先行予約可漣のはなれ「星見」個室での夕食(イメージ)(4)『NEMU RESORT 』プレミアデラックス【ポイント】 *夕食は、「料理長おまかせコース」のグランピングディナーをお楽しみいただけます。*「チャータークルージング」(約60分)をご利用いただけます。プレミアデラックスグランピングディナー(5)『THE HIRAMATSU HOTELS & RESORTS賢島』別棟エグゼクティブツイン【ポイント】*夕食は、「松阪牛」「伊勢海老」+「季節の食材」を使用した、最上級の料理をお楽しみいただけます。*プレミアムペアリングが付きます。別棟エグゼクティブツインダイニングイメージ5.オプション(1)ハイヤー(運転手付きの貸切り乗用車)3時間28,200円 追加1時間9,400円伊勢志摩エリアに精通している運転手が、ご希望の行程を送迎いたします。(2)レンタカー 24時間50,000円(免責補償含む)、(追加1日20,000円)ゆったりとドライブを楽しみながら、お好きなルートで観光をお楽しみください。(3)ツアーコンダクター派遣(株)ツーリストエキスパーツの一定ランク以上の添乗員が、お客さまのご要望に応じてご案内します。派遣料金 1時間 2,270円(移動時間を含め5時間からの派遣となります)(4)英虞湾サンセットクルーズ(3月のみ選択可 出航:賢島港17時00分頃)普段は、「賢島エスパーニャクルーズ(定員200名)」で就航している帆船型遊覧船「エスペランサ」をおふたりで貸切できるプランです。料金 220,000円(2名1組、所要時間約40分)英虞湾遊覧船「エスペランサ」(5)伊勢神宮ガイドツアー(伊勢神宮 外宮・内宮)おふたり専属のガイド(1名)が、伊勢神宮をご案内するプランです。外宮・内宮のほか、お好みの別宮などもご案内できます。●伊勢神宮内宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮 所要約60分~90分 7,500円 / 2名1組あたり●伊勢神宮外宮・内宮 所要約3時間 15,000円 / 2名1組あたり●オリジナル 伊勢なでしこガイドツアー (料金は応相談)伊勢神宮ガイドツアー(イメージ)(6)伊勢名物 赤福「甑(こしき)」木の箱に赤福餅を詰め、風呂敷で包んだ贈答用の商品です。●甑一段 (9個入り) 1,800円 (16個入り) 2,300円●甑二段 (32個入り) 3,500円赤福「甑(こしき)」32個入り6.申込方法お申込みはWEBのみで、近鉄ホームページ上「おすすめのツアー」ページにて受付けます。お申込みをいただいてから空き状況を確認しご連絡いたします。 (以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月20日愛媛県伊予市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、愛媛県伊予市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」伊予市特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、北乃きいさんです。「旅色FO-CAL」伊予市特集 / スペシャルナビゲーター・北乃きいさん「海、山、グルメ お気に入りの伊予市」 電子雑誌「旅色」は、愛媛県伊予市と提携し、「旅色」の特別編・「旅色 FO-CAL」愛媛県伊予市特集を公開いたしました。全国的に知名度を上げることで、特産品の販売促進やふるさと納税寄附額の増加につなげることを目的に、同市を特集した電子雑誌・動画・紙冊子を作成し、統一感のある立体的な PR を行います。北乃きいさんが訪れたのは、愛媛県のほぼ中央、道後平野の西南部から四国山地の一部にわたり、西北は風光明媚な瀬戸内海に面している伊予市。職人が腕を振るうクラフトの街「中山」、黄金色に輝く夕日の名所「双海」、おしゃれなショップが立ち並ぶ「伊予」の多彩な3エリアから構成されています。太陽と瀬戸内の海風を浴びた名産のみかんをはじめ、海・山・里の味覚、こだわりのスイーツなどご当地グルメがいっぱい。さらに、地元の人たちに愛されるモノやコトの体験など盛りだくさんの旅で、伊予市のすべてが「お気に入り」になったようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集表紙:北乃きいさん■ 1泊2日で行く ごきげん伊予市旅 あふれる自然と新鮮な空気に包まれ、海や山などの美しい自然に、どこか懐かしい街並みを堪能できる、愛媛県伊予市。「緑や海が豊富なところがすてき!」と言う北乃きいさんの自然やグルメ、文化などを楽しむ1泊2日の旅がスタートしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集:北乃きいさん北乃きいさんが伊予市を旅するスペシャルムービー ■ 心ほぐれる景色に出合う。 伊予市の宿3選 客室からは壮大な山並みが見渡せ、美しい海に出向くのも便利。広大な土地を利用した開放感あふれるアクティビティ、昔ながらの街並みや建築を体験できる3つの宿をセレクトしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の宿3選■ 将軍家が愛した逸品も! 伊予市の名物あらかると 豊かな自然と景観に恵まれた伊予市の産品から、魅力的で大きな可能性を持つものを、「ますます、いよし。ブランド」に認定。中でもお土産に人気の4品をチョイスしました。「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると「旅色FO-CAL」伊予市特集伊予市の名物あらかると■ 北乃きいさんスペシャルインタビュー 俳優としての活動はもちろん、朝の情報番組の“顔”も務めていた北乃きいさん。美しい自然と、素敵な出合いのある伊予市の旅は「もう全部が気に入りました」と言うぐらい満喫できたようです。「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん「旅色FO-CAL」伊予市特集インタビュー:北乃きいさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日熊本県・益城町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、熊本県上益城郡益城町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」益城町特集を10月11日(火)に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、葵わかなさんです。「旅色FO-CAL」益城町特集 / スペシャルナビゲーター・葵わかなさん「創造的に、進化するまち。 熊本県 益城町へ」 電子雑誌「旅色」は、熊本県上益城郡益城町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」益城町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。同町の地震からの復旧復興の状況や町の新しい魅力をPRすることを目的に、同町の特色を活かした内容の電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的な魅力発信を行います。今回、葵わかなさんが訪れたのは、阿蘇くまもと空港からほど近い熊本県益城町。2016年の熊本地震から6年が経過し、いまだ災害の爪痕を感じるものの、まるで新芽が芽吹くように新たなスポットがいくつも誕生しています。パワフルに、そしてカラフルに、新しい町づくりに挑む益城町の記憶と復興の歩みを辿る旅へ、葵わかなさんがでかけました。「旅色FO-CAL」益城町特集表紙:葵わかなさん■ 阿蘇くまもと空港からスグ! 益城町で“遊ぶ”日帰り旅 葵わかなさんと訪れたのは豊かな自然に囲まれた益城町。「町全体が明るくて、前向きな雰囲気でとても接しやすかった」と感じたそうです。自然の重みと、復興に向けた前向きな“創造”を感じる、学びと遊びの旅にでかけました。震災の記憶と復興をたどる益城町での旅を、本誌でぜひ確認してください。「旅色FO-CAL」益城町特集:葵わかなさん「旅色FO-CAL」益城町特集:葵わかなさん葵わかなさんが益城町を旅するスペシャルムービー ■ 未来を創るまちづくり 益城町の復興物語 甚大な被害をもたらした熊本地震から6年。「創造的復興」というコンセプトを掲げ、明るい未来を見据えたまちづくりを進める益城町。震災以前から長きにわたって益城町の舵取りをしてきた西村博則町長と、復興計画を進める益城町職員の後藤健介さんにお話をうかがいました。そして益城町で生まれ育ち、この町の未来を創っていく町の若者たちの“リアル”も。益城町の震災の記録と記憶、現在、そして未来は・・・。「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町の復興物語「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町の復興物語■ 豊かな水と緑の恵み 益城町のうまかもん5選 熊本県の中央にある益城町は、県庁所在地の熊本市と自然豊かな阿蘇の間に位置する町です。平野から山間部に広がる益城町には、温暖な地域や冷涼な地域があり、地形的・気候的にも変化に富んでいるのが特徴。豊かな水や気候を活かし、農業が盛んにおこなわれています。そんな益城町自慢の名産品を、ふるさと納税の返礼品として自宅で味わってみませんか。「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町のうまかもん5選「旅色FO-CAL」益城町特集:益城町のうまかもん5選■ 葵わかなさんスペシャルインタビュー 透明感という言葉がぴったりな葵わかなさん。緑豊かな益城町に溶け込むように、目にしたもの触れたもの、味わったものをまっすぐに受け取り、好奇心と共に旅を満喫していました。「町全体が明るくて、前向きな雰囲気でとても接しやすかったです」という葵さんに、今回の旅を振り返ってもらいました。「旅色FO-CAL」益城町特集インタビュー:葵わかなさん「旅色FO-CAL」益城町特集インタビュー:葵わかなさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月11日学校の用事のついでにお茶を飲んだりランチをしたり、保護者同士でちょこっとお喋りを楽しむことはあっても、夜に時間をとってまで、という機会はなかなかありません。それならいっそ子どもたちが合宿に行っている間に親も合宿しちゃう? くらいのノリでかる~くネットを見ていると、お泊まり女子会・ママ会のようなプランがたくさんあることを知った38歳、夏。これは本腰入れて企画しても良いかもしれないと有志を募り、ママ合宿を決行することにしました。夜ご飯を食べて解散しても良いのですが、遠くから通う家庭も多いので、時間を気にしなくて良いという点で泊まりは嬉しい。家飲みの気軽さがありつつ、人の家だと思って気を使わなくても良いし、外に遊びに行く選択肢もあるって素敵です。そんな話をしていたら、なんと夫が良さげなコンドミニアムを見つけてきてくれました。三件茶屋の駅からほど近い場所にあるそのコンドミニアムは、2回建てのフロア貸し。そしてワンフロアがとにかく広い。トイレや洗面台、シャワーなども2つずつあるので、女性数名での宿泊にもってこいです。キッチンには調理道具も揃っているので簡単な料理を作ったり持ち寄りパーティーをしてもよし、出前を取ってもよし、場所柄、飲食店も付近に多くあるのでちょっと外に食べに行くのもありです。アクセスの良い立地も魅力的。こんな時くらいは楽をしようと、私たちはここで出前パーティーをすることに決めました。
2022年09月23日非日常的な空間で、心もカラダもリフレッシュできる温泉。大好き!というかたも多いのではないでしょうか。20代~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、関東近郊のオススメ温泉を聞きました!関東近郊のオススメ温泉温泉っていいですよね。自宅とは違う大きな湯船、湯船から眺める風景、泉質ごとの効能…。日頃の疲れが、カラダからドバ~っと流れて出ていくように感じます。あなたは、オススメの温泉、お気に入りの温泉がありますか?20代~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに、関東近郊のオススメ温泉を調査しました。草津温泉(群馬県)「湯温が高くて、熱いお風呂が大好きな夫も大満足でした!夜は湯畑がライトアップされ、昼間とは違った光景を楽しめ、お散歩も楽しいです」(30歳・会社員)「湯畑を初めて見た時、あまりの美しい情景に感動しました!また、湯畑は見るだけでなく、周辺に足湯スポットがあったり、お土産屋さんや温泉まんじゅう屋さんなどお買い物も楽しめます。日が暮れてから行くとライトアップされているので、オススメです!(29歳・会社員)群馬県吾妻町にある草津温泉。毎分3万2300L以上の自然湧出量は日本一。岐阜県の「下呂温泉」、兵庫県の「有馬温泉」と並んで、日本三大泉のひとつとなっています。湯温が高いので、木の板で温泉をかき回して湯温を下げる「湯もみ」が有名。また、「恋の病以外効かぬ病はない」という言い伝えがあるほど効能が高いと言われています。箱根温泉(神奈川県)「箱根十七湯のひとつ、蛸川温泉がオススメです。芦ノ湖の遊覧船を眺められて、のんびりできます。また、レジャー施設の箱根園も近いので、水族館、ふれあいどうぶつランド、箱根九頭龍の森なども楽しめ、1日中周辺で遊べるのもイチオシポイントです」(34歳・会社員)「美術館やグルメなど、温泉以外の楽しみもあるのがオススメです!宮ノ下駅近くの足湯カフェ『ナラヤカフェ』と箱根湯本駅近くのカフェ『ティムニー』がとても心地よかったです。ティムニーでは、早川を見下ろすことのできる窓際の席に座り、川の流れを見ながら日常を忘れて癒されました。特に秋の紅葉の季節がオススメです」(30歳・会社員)「都内から気軽に行け、ゆっくり滞在できるところが好きです。よく、強羅温泉の『雪月花』という旅館を利用します。全室露天付きで、食事も美味しく、お夜食にそばのサービスもあります。至れり尽くせりの空間で過ごすひとときは最高の癒しです!」(30歳・自営業)「『ホテル南風荘』という温泉旅館の、露天風呂がついている部屋に宿泊しました。小さな子どもがいるのと、コロナ禍で大浴場に抵抗があったため、この部屋にしたのですが、自分の好きなタイミングでゆっくりと入浴できたのでよかったです。1泊の間に5回ほど入浴しちゃいました」(31歳・会社員)神奈川県足柄郡にある温泉地。江戸時代は「箱根七湯(箱根湯本温泉、宮ノ下温泉など)」として繁栄していましたが、明治時代以降開発が進み、現在では「箱根二十湯(強羅温泉、蛸川温泉、芦ノ湖温泉など)」として、二十の温泉地があります。コメントにもありますが、美術館等も点在しているのもいいですよね。筆者のオススメは彫刻の森美術館です。伊香保温泉(群馬県)「コンパクトな伊香保の街並みは、日帰りや1泊旅行にピッタリ!最近は雰囲気のいいカフェや雑貨屋さんも増えていて、『やまのは』という群馬土産と本を扱うお店がオススメ。ここで購入した本を持って、そのまま近くの『楽水楽山』さんというカフェ&バーで休憩。大人の落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しめました。名物の水沢うどんもオススメです」(30歳・会社員)「伊香保温泉は草津温泉よりも都内に近いので、寒い季節でも雪の量が草津温泉より少なく、車で行きやすいのがポイント。車で行く時は途中のサービスエリアで休憩しながらのんびり旅行を楽しみます。また、黄金の湯と白銀の湯の2種類が有名で、違いを楽しみながら温泉に入ったり、泉質を選んだりできるのも好きです!」(28歳・会社員)群馬県渋川市にある温泉地。伊香保温泉といえば、なんといっても石段街。伊香保神社まで石の階段が365段続いていて、その一段一段に日付があるので、自分の誕生段などを探すもの楽しいです。また、石段沿いには食べ歩きにピッタリなお店や、射的などもあり、温泉街を満喫できます。鬼怒川温泉(栃木県)「鬼怒川温泉は車で行くことが多いのですが、浅草から特急で1本で行けるので、前日に浅草で1泊して浅草観光をして、次の日から鬼怒川温泉に行くのもおすすめです!泉質はクセがないので万人受けしやすく、観光できる場所も多いので気軽に行きやすい場所だなと思います!」(28歳・会社員)栃木県日光市にある温泉地。鬼怒川温泉の北側にある川治温泉とともに「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」といわれています。鬼怒川の眺めは圧巻で、最寄り駅の鬼怒川温泉駅では、蒸気機関車が走っているのを見られる日もあります。また、少し足を伸ばせば、日光東照宮や中禅寺湖などの観光スポットも。個人的にオススメは「巨大迷路パラディアム」です。河口湖温泉(山梨県)「涼しい時期に行く河口湖散策が最高に好きです!宿のお部屋から富士山を見たり、リラックスして過ごせます。河口湖温泉は何か所か行っていますが、食事が美味しいお宿が多いイメージです。都内からのアクセスが良く、行来で疲れないのも個人的には大きなポイントです」温泉で癒されよう温泉って、温泉に浸かって癒されるだけももちろん良いのですが、周辺の観光地や食事など全て込みで楽しみたいですよね。これから寒くなるので、温泉がますます気持ちよくなる季節。温泉旅行でリフレッシュしたいですね!文・小田原みみ
2022年09月23日四万十川キャンペーン観光大使が地元の旅の魅力を発信株式会社ブランジスタメディアは、一般社団法人四万十市観光協会と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を9月20日に公開いたしました。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集最後の清流が誘う 心あらわれる 四万十旅景色 電子雑誌「旅色」は、(一社)四万十市観光協会と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。電子雑誌・紙冊子・動画を作成し、統一感のある立体的なPRを行います。高知県の不入山(いらずやま)を源流点とする、全長196kmに及ぶ西日本最長の大河、四万十川。高知県の南西部に位置する四万十市は、四万十川によってもたらされる豊かな自然環境に囲まれた街です。また、応仁の乱の時代に土佐一條家によって整備されたことから、風情ある街並みが碁盤目状に広がり、「土佐の小京都」とも呼ばれます。四万十市で暮らす四万十川キャンペーン観光大使が、地元の魅力をナビデートします。川、山、海の恵まれた自然はもちろん、深い歴史も感じられる四万十市で多彩な景色を味わい、心あらわれるひとときを過ごしませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集表紙■ 1泊2日でいく とっておきの四万十巡り 日本最後の清流と呼ばれる四万十川に抱かれて、川とともにいきる街、高知県四万十市。豊かな緑の中を悠々と流れる四万十川に沿って、ドラマや映画でもお馴染みのスポットから、知る人ぞ知る穴場、さらには非日常感満載のアクティビティや情緒あふれる屋形船まで、絶景巡りの旅に出かけます。「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day1「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 Day2四万十市を旅するスペシャルムービー: ■ ふるさと納税で名産品をゲット! 食べておきたい四万十市の“えいもん” 雄大な四万十川と周囲の山々、そして太平洋。四万十市には、川・山・海それぞれの幸が盛りだくさんに揃っています。自然の恵みがたっぷり詰まった食材たちは、全てがメイン級の逸品です。四万十市が誇る名産品の数々を、ふるさと納税の返礼品で手軽に味わってみませんか?「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 食べておきたい四万十市の“えいもん”■ 四万十市の旅がより快適に! バス旅のススメ 四万十市に数々ある絶景や歴史のスポットを巡るなら、バスの旅が快適です。四万十川に架かる沈下橋の景色はもちろん、柏島のエメラルドグリーンの海、足摺岬まで見て回れる周遊バスから、市街地をワンコインで自由に乗り降りできる循環バスまで、お得に便利に四万十市を楽しみつくしましょう!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 バス旅のススメ■ もっと深掘り! 行事・風物詩から知る四万十市 室町時代、土佐一條家が京風の街づくりをしたことから「土佐の小京都」と呼ばれる四万十市。奥深い歴史をもつ街では、京文化を感じる祭事や豊かな自然とふれあう行事が、一年を通して開催されています。季節を描く風物詩の数々で、四万十市の魅力をもっと深掘りしましょう。春夏秋冬ぞれぞれの注目イベントを紹介します!「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市「旅色FO-CAL」高知県四万十市特集 行事・風物詩から知る四万十市<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日まるでホテルのレストランのように朝・昼・夜、いつ訪れてもそれぞれの時間帯でのスペシャリテが楽しめる――青山のレストラン『Hotel’s』は“架空のホテルのレストラン”がコンセプト。手掛けるのは、代々木上原『sio』でミシュランガイド東京の一つ星を2年連続で獲得した鳥羽周作さんです。そのHotel’sから、鳥羽さんらシェフたちが日本各地に“旅”に出て、旅先で得たインスピレーションを持ち帰り、新しい料理として再構築したコースを出す、レストランinレストラン『Tabi』が9月11~20日まで期間限定でオープンします。第一弾の旅先は、佐賀県。入手したメニューを見てみると、蓮恋れんこんの無限酢漬け、竹崎蟹とパクチーのトマトソース、鶏ごぼうの炊き込みチャーハンなど、気になりすぎるメニューが並ぶなか、福岡県出身の私がどうしても見逃せなかったのが…“デザート ブラックモンブラン×トラキチ×ミルクック”九州出身者以外には暗号にしか見えないのではないか!?というこの文字の並び。でも九州出身者であれば、幼き頃に食べたアイスの名前だと誰もがわかる、そう、みんな大好きブラックモンブラン、トラキチ、ミルクック!これがコース料理のデザートになっているなんて気になりすぎる!鳥羽周作シェフといえば、ミシュランシェフでありながら、自慢のレシピをYouTubeや書籍でどんどん公開していくことでも人気ですが、そのレシピはどの家にもある調味料や材料を“意外な組み合わせ”で仕立てるものも多く、びっくりのお料理が身近な食材で簡単につくれたりします。本格フレンチのスペシャリテから、庶民の味まで、美味しいものはフラットに「美味しい!」という鳥羽シェフが生み出したこのデザート、絶対美味しいだろうなぁ…(まだ食べてないから妄想)新企画『Tabi』の第一弾は佐賀県ですが、今後も日本のいろんな地域をまわっていくそうです。そして、インスピレーションを持ち帰ることで終わらず、触れ合った地域が持っている素晴らしい価値を大切にしながら、その地域をもっと良くするために何ができるかを考え、関わり続けることを目指すのだそうです。あなたの出身地に鳥羽シェフが旅しに来たら、何からインスピレーションを受けてほしいですか?【『Tabi‐佐賀‐』ディナーメニュー】・はるかのジュース・桐岡ナスのフリット・海苔 牡蠣殻に乗せて・こはだの生タルタル ドライトマトのスープ・蓮恋れんこんの無限酢漬け・酒粕のニョッキ・竹崎蟹とパクチーのトマトソース・佐賀牛ヒレの薪火焼き 個性的な付け合わせ3種・香味干し海苔のリゾット・鶏ごぼうの炊き込みチャーハン・お口直し レモングラスのパンナコッタ×嬉野茶のグラニテ×太良町のクラゲ・デザート ブラックモンブラン×トラキチ×ミルクック・丸房露とクレメンティンジャムのプティフル・嬉野ほうじ茶※ペアリング付き※詳細のメニューは当日までに変更する可能性があります。【『Tabi‐佐賀‐』概要】場所:「ホテルズ(Hotel’s)」期間:2022年9月11日(日)~20日(火)所在地:東京都港区北青山3丁目4‐3 ののあおやま 2階営業時間:8:00~22:00 ※『Tabi』は17時~、18時~、19時~、20時~の4枠の時間で提供金額:30,000 円(ドリンク・税・サ込)TEL:03・6804・5699SNS:【Twitter】【Instagram】
2022年09月10日新型コロナウィルス感染症の世界的な流行により、移動の自由を制限されて早2年半。この期間に募った旅への想いや、人間の旅への欲求などを見つめ、他者の旅を手がかりに「旅とは何なのか?」を再考する『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』が、9月23日(金・祝)より東京都庭園美術館で開催される。まずイントロダクションとなるのは、戦前、東京都庭園美術館の広大な敷地を所有していた朝香宮夫妻の欧州旅行。およそ100年前、夫妻がフランスへと旅立ち、その時の見聞が「アール・デコの館」と言われる同館の本館建築・旧朝香宮邸に結実した。同展では、この時の夫妻の旅の軌跡を、旅行アルバムやゆかりの美術工芸品などで紹介。1920年代の衣装に身を包み、エッフェル塔の麓にたたずむ朝香宮充子妃のモノクロームの写真など、それだけで時空を超えた旅を楽しむことができるだろう。またある個人コレクターが蒐集した、20世紀前半の鉄道関連資料など、興味深い展示のほか、現代アーティストによる、旅をテーマとしたインスタレーションも、旧朝香宮邸の各部屋に散りばめられる。日本各地を旅して集めた土を採集する粟田宏一や、懐かしさと非現実感が共存する独特な映像作品で知られるさわひらき、常温に置くと気化するナフタリンや川で採取した塩などを使い、時間を可視化する宮永愛子など、計6名の現代作家による作品が、観る者を新たな旅路へと誘ってくれるだろう。学芸員のエッセイや出品作家のコメントと共に、同展の展示・インスタレーションを撮り下ろしの写真で紹介する展覧会カタログは、2022年11月に販売予定だ。宮永愛子《suitcase -key-》2019年高松市美術館「宮永愛子:漕法」展示風景撮影:木奥恵三 (C)️MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery朝香宮鳩彦王(朝香宮旅行アルバムより) 個人蔵さわひらき 《dwelling》2002年 (C)️ Hiraki Sawa福田尚代 《翼あるもの『若草物語Ⅰ&Ⅱ』》2022年 (c) Naoyo Fukuda. Courtesy of Yukiko Koide Presents《三羽揃いのペリカン(ペンギン)》1902年頃 ロイヤル・コペンハーゲン(窯) 東京都庭園美術館蔵【開催概要】『旅と想像/創造いつかあなたの旅になる』会場:東京都庭園美術館本館+新館会期:2022年9月23日(金・祝)~11月27日(日)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(10月10日は開館)、 10月11日(火)料金:一般1,400円、大学1,120円、高中・65歳以上700円美術館公式サイト:
2022年09月07日性格も好みもバラバラな我が家の子どもたち。見たいテレビから行きたい場所、晩ごはんのメニューに至るまでしょっちゅう揉めていますが、「銭湯行く?」と誘うと揃って「行く!!」と答えます。この時ばかりはものすごいシンクロ率。生まれたときからお風呂を嫌がることだけはほぼなかったと言っていいふたりは、温泉や銭湯を「お風呂のおうち」と呼んで愛しています。家族以外とお風呂場を共有することで「人と関わる機会」も増えますし、その中でお互いに気持ちよく過ごせるようにと「実体験を通してルールを身につけていく」ので、我が家では家族で銭湯に行く時間をとても大切にしています。子どもたちが小さい頃は自宅付近の銭湯ばかりお世話になっていましたが、最近は車に乗ってドライブがてら遠くの銭湯に行くことも。こうなるともうレジャーです。そんな私たちの最近のお気に入り銭湯は足立区は西新井にある「堀田湯」さん。大規模なリニューアルをするにあたって、私がイラストの仕事で関わらせていただいたご縁もあり、夫の実家(亀有)にも近いことから贔屓の銭湯となりました。こちらがもう最高な「ザ・町の銭湯」。昔から愛されている壁画はそのままに、露天風呂やサウナはびっくりするほどの充実っぷり。広々とした洗い場の鏡には懐かしの「鏡広告」、お風呂上がりには親子でフルーツ牛乳を楽しむ、そんな銭湯です。また、日によって「おやこ銭湯」という時間を設けており、産後ドゥーラの資格を持ったスタッフが脱衣所で小さな子どもを預かってくれている間に、親はゆっくりとお風呂を満喫できたりする新しい試みも。大きな銭湯のように、館内に休憩スペースや飲食エリアがある訳ではありませんが、商店街で美味しいもんじゃ焼きを食べたり西新井大師を散策したりと親子で楽しめる場所は近くにたくさんあり、町を丸ごと楽しみに行く感覚で訪れたい銭湯です。
2022年08月26日糸田町の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福岡県田川郡糸田町と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を8月22日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、堀田真由さんです。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集 / スペシャルナビゲーター・堀田真由さん「ふるさとのように優しい 福岡県・糸田町でほっとする旅」 電子雑誌「旅色」は、福岡県・糸田町と提携し、「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作し、配布を行う予定です。新型コロナウイルス感染症の影響からPR機会が減少していることもあり、アフターコロナに向けて糸田町の特色を生かし、全国的に同町の知名度を上げることを目的に、電子雑誌・動画・紙冊子にて、統一感のある立体的なPRを行います。今回、堀田真由さんが旅した福岡県・糸田町は、 福岡市、北九州市、久留米市にそれぞれ車で1時間ほどとアクセスのよいロケーションに位置しています。町名の「いと田(だ)」は、1300年以上の間、絶え間なく清水が湧き出し、豊作が続いたことから「いとよき田(た)」と呼ばれたことに由来するとか。町の中には、歴史的遺産やありのままの自然、一度食べたら忘れられないグルメ、旅の思い出づくりに欠かせない体験スポットなど魅力がたくさん。いるだけで居心地の良さを覚える糸田町で、堀田真由さんがふるさとを訪れたような旅時間を過ごしました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集表紙:堀田真由さん■ 堀田真由さんといく ふるさとのように優しい福岡県・糸田町でほっとする旅 初めて訪れた人にも慣れ親しんだふるさとのように優しく、肩の力を抜いて旅をするのにぴったりな糸田町。「金山サクラ・アジサイ園」や「糸田城址」といった自然・歴史に加え、旧炭鉱地ならではの真っ黒グルメ、「無双窯元」での陶器づくり体験と、さまざまな魅力にあふれるこの町を女優の堀田真由さんが巡ります。なかには堀田さんにとって縁のあるスポットも……。ぜひ、本誌でご確認を。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集巻頭:堀田真由さん堀田真由さんが糸田町を旅するスペシャルムービー ■ 地元民が語る 糸田町のまち自慢 町のことを一番よく知っているのは地元町民。そこで、ほかの町から結婚を機に糸田町に転入された山口保恵さんに、町民だからこそ知る糸田町のリアルを聞きました。住みやすさや子育てのしやすさ、町の魅力など糸田をもっと深く知ることができるはず。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集地元民が語る 糸田町のまち自慢■ “イイモノ”が大集結 糸田町の特産品 町は小さくとも、バラエティ豊かな特産品がある糸田町。温暖な自然が育む農作物をはじめ、つくり手のこだわりや工夫が感じられる手づくりの品、町民が愛するソウルフードなど、町が誇る特産品をご紹介。道の駅いとだや糸田ふれあい市、ふるさと納税などでも出会うことができます。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集糸田町の特産品■ 堀田真由さんスペシャルインタビュー ドラマの中から飛び出してきたような存在感がありながら、肩の力は抜けていて、あくまでも自然体。福岡・糸田を訪れることが楽しみだったと語る堀田真由さんに、今回の旅の振り返りとプライベートな旅について聞きました。「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん「旅色FO-CAL」福岡県・糸田町特集インタビュー:堀田真由さん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月22日沖縄といえば、やっぱりきれいな海!写真で見るだけでも癒されますよね。ということで、20代~30代の女性約200人からなるanan総研メンバーに聞いたイチ推しの沖縄の美しい海をまとめました。沖縄で行きたいところリストとしても役立つこと間違いなしです。青くて美しい海に癒されたい!国内旅行の人気スポットのひとつ、沖縄。美しい海を見るということが、沖縄旅行の目的のひとつというかたも多いのではないでしょうか。旅好きのanan総研メンバーオススメの沖縄の海を紹介します。波照間島ニシ浜(沖縄県八重山郡竹富町)「日本最南端のミルキーなカラーのビーチ。石垣島から船で90分のところにあります。冬は高波で出航できない日が多く、また、海が荒れやすいエリアだそうで、辿り着くまでに船酔いされるかたが多いのだとか。その分、晴れた日の素晴らしいニシ浜を見れたときの感動は半端ないです!」1枚目の写真だけみると、まるで海外リゾート地のよう。船酔い覚悟でもぜひ訪れてみたい美しさですね。17END(沖縄県宮古島市)「快晴となれば、ここに勝る海は日本にないかもしれないくらいの絶景に出合えます。透明度は抜群、白い砂地がフカフカで本当に天国のような場所です。干潮の時間を調べていくのがオススメ。近くの下地島空港に離着陸する飛行機も見えるので、時間が合えばその様子も楽しめます」沖縄のビーチって本当に美しい!と同時に、この自然をいつまでも守っていかなければならないという気持ちになります。※ 文・小田原みみ※ 2022年1月2日 配信石垣島(沖縄県八重山諸島)「海が本当にきれいで海外にいるようでした」(31歳・会社員)石垣島は、沖縄本島から南西約410kmのところに位置する島。これは東京と大阪間の距離に相当します。海と砂浜が美しいですね。海外リゾートも行ってみたいですが、沖縄の美しい海を見ると、やっぱり沖縄…!と思ってしまいます。※ 文・小田原みみ※ 2022年1月1日 配信古宇利島「とにかく海がきれい!周りにおしゃれなカフェも多くて、沖縄本土で一番好きなスポット」(31歳・会社員)沖縄本島北部に位置する、橋で渡れる離島。この古宇利大橋からの光景がまさに絶景!天気がよければエメラルドグリーンの海の真上を車で走れます。橋の上は駐停車禁止ですが、ありがたいことに古宇利大橋南詰展望所には無料の駐車場があります。ここに車を停めて、絶景を楽しみましょう。瀬長島ウミカジテラス「見晴らしがよくて、海がとってもきれい!」「飲食店もたくさんあるので、休憩にぴったり」(30歳・会社員)観光スポットが多数ある沖縄県。なかでも、この瀬長島ウミカジテラスは那覇空港から車で約20分というアクセスの良さが魅力。筆者も一度だけ行ったことがあります。空港から近いこともあり、ちょっと時間つぶしに…と軽い気持ちで行ったのですが、想像以上に海がきれいで、ショップもたくさんあり、結局時間が足りなかったという苦い思い出があります。時間に余裕をもって楽しみたいスポットです!※ 文・小田原みみ※ 2022年7月9日配信久高島「久高島は、沖縄本島南東部からフェリーでアクセス可能です」「琉球王朝ができた時に、神さまが降り立った島と言われています」「フェリーで島へ向かう時、空や海が違う感覚があり、上陸すると神聖な空気で包まれているようでした。島では自転車をレンタル。島内を巡って感じたのは、植物の生命力。ものすごくパワーを感じました」「昔ながらの建物や、島の雰囲気は、なかなか都心では味わえません。祖先の魂が眠る聖地で立ち入り禁止となっている、フボー御嶽の近くまで行きました」「沖縄本島と島を結ぶフェリーの本数は少ないのですが、小さな島なので日帰りでも楽しめます。ちなみに、港の近くには、世界文化遺産に指定されている斎場御嶽(せーふぁうたき)があり、こちらは琉球王国の聖域として知られています。私は港へのアクセスがよい沖縄本島南東部でエアビーを利用して宿泊しました」「トレーラーハウスのようなところで、ベランダ、お風呂、お部屋の全てから美しい海と空を満喫できました!」思い返せば、沖縄の旅で沖縄本島南東部は行ったことがないと気づいた筆者。次回の沖縄旅行で行きたいスポット第1位になりました。※ 文・小田原みみ※ 2022年7月18日配信沖縄には絶景スポットがいっぱい!自然豊かな沖縄には、まだ多くの絶景スポットがあります。行きたいスポットをリストアップして全制覇したいですね。まとめ構成・小田原みみ
2022年08月15日いわき市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福島県いわき市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を8月10日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、橋本マナミさんです。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集 / スペシャルナビゲーター・橋本マナミさん「ふらり ゆったり 意外ないわき」 電子雑誌「旅色」は、福島県いわき市と提携し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、落ち込んだ市内観光業の需要回復を目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作・配布いたします。電子雑誌・動画・紙冊子を活用した、統一感のある立体的なPRを行います。今回、橋本マナミさんが旅した福島県いわき市は、 かつて“炭鉱のまち”として栄えたエリア。2006年に「常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)」誕生の実話を基にした映画『フラガール』が大ヒットしてからは、“フラガールのまち”として全国的に有名になりました。フラ以外にも、いわき市内の延喜式内社七社の一社「温泉神社」や、福島で建造物として唯一の国宝「国宝 願成寺白水阿弥陀堂」、質が高い海の幸、野口雨情ゆかりの宿……と、その魅力は数知れず。橋本マナミさんが巡る、見どころ満載のいわき旅をお届けします。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集表紙:橋本マナミさん■ 1泊2日でいく 福島・いわきの旅 橋本マナミさんが訪れたのは、福島県の最南端、太平洋に面したいわき市。潮風が香る街並みや心落ち着く山里の風景、日本の三大泉のひとつ「いわき湯本温泉」や「フラガール」誕生の地としても親しまれています。1年を通じて温暖な気候に恵まれたこの街では、東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」など、たくさんの“楽しい”体験が。「プライベートで行ったら、多分あそこで1時間ぐらいボーッとできる」といわきの絶景も満喫しました。どんな絶景だったのかは、ぜひ、本誌で確認を。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん橋本マナミさんがいわき市を旅するスペシャルムービー ■ 海と太陽の恵みがたっぷり! いわきのうまいもの6選 太陽の恵みを受けるいわき市の気候は過ごしやすく、人々の心もあたたかい街。そこで育まれた食べ物は心を和ませてくれるものばかりです。歴史あるものから近年生まれたソウルフードまで、素材を生かした料理やドリンク、スイーツなど6つをセレクトしました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選■ いわきを遊びつくす! とっておき体験5つ いわき市では過ごしやすい気候を生かした、アウトドアでのアクティビティが充実。全国から多くの人が訪れる、日本初のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を始め、季節に関係なく楽しめる場所やイベントが多いのも特徴です。大切な人と一緒に、いわき市で心に残る体験をしてみてはいかがでしょうか?「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ■ 橋本マナミさんスペシャルインタビュー 女優として妻として、母として、充実の時を過ごしている橋本マナミさん。山形県出身で子どもの頃から何度も福島県には訪れているという橋本さんですが、いわき市は初なのだそう。愛する東北・第2の人口を誇るいわき市、「今度は家族でゆっくり来たい」と語るほど、初上陸ながら街の魅力を満喫していました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日