お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、14日深夜に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、長谷川博己主演の2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に出演することを報告した。主人公・明智光秀(長谷川)が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸役で大河初出演を果たす岡村。「今度大河俳優なんですよ」とうれしそうに報告し、「大河はやったほうがええやろって。大河俳優。けっこう早めにGOサインは出させてもらいました」とすぐに出演を決意したことを明かした。また、現在放送中の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』に出演中の生田斗真の話を切り出し、「いろんな方からメールやLINEをいただいて、『おめでとうございます』って連絡の中、生田くんだけが『大河出るのか、大丈夫? やれるか?』って」と生田からの連絡を明かした。岡村は「やれるわ!」と返し、さらに、「『いだてん』見てるけど、ひげ似合ってへんで」とツッコんだとのこと。すると生田から「めちゃめちゃ似合ってるわ!」と返ってきたそうで、うれしそうにエピソードを語った。
2019年03月15日《関ジャニ∞そのまま解散とかされたら無理やって》《亮ちゃん嘘やと言って》3月7日発売の『週刊文春』で錦戸亮(34)の“関ジャニ∞脱退”が報じられ、日本中のファンに激震が走った――。「昨年、渋谷すばるさん(37)が“音楽活動の追及”を理由に関ジャニを脱退したことが発端となっているそうです。錦戸さんとしては『1人でもメンバーが欠けるなら解散すべき』という思いがあったといいます。それ以来、錦戸さんはグループを脱退する意向をかため、今夏までに結論を出す方向で準備しているそうです」(芸能関係者)だが、渋谷が脱退を発表した約1年前、錦戸は「6人で関ジャニを続けていく!」と意気込んでいたのだという。関ジャニ∞のファンはこう語る。「7人で最後の『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の収録が終わったとき、錦戸くんがいちばんに渋谷くんにメールを送ったそうです。そこには《これからの関ジャニは僕が引っ張っていきます》と書いてあったと渋谷くんがブログで明かしています。また、昨年8月の5大ドームツアーで錦戸くんは『6人でツアーをやることを選んだ』と語っていました。そんな錦戸くんがいきなり脱退とか解散と言い出すなんて……」“メンバーの絆”を重んじていた錦戸に、この1年でどんな変化があったのだろうか――。「錦戸さんは昨年2月に公開された主演映画『羊の木』の成功を機に、俳優として活躍の幅を広げたいという思いを強くしたそうです。この映画は海外からも注目を浴び、会見では外国人報道陣を前に流暢な英語でスピーチをする場面も。ハリウッド進出を問われた錦戸さんは『挑戦したい』と答えていました」(映画関係者)そんな彼がお手本としていたのが、事務所の先輩でもあるV6の岡田准一(38)だという。「岡田さんが後輩たちに英会話や乗馬、演技を指導する“岡田部活”という勉強会があるのですが、そこに何度か錦戸さんも参加していたそうです。同じく俳優として活躍する生田斗真さん(34)とも岡田部活で顔を合わせる機会があったようで、役者としての意識が高まっていったといいます。錦戸さんはアイドルとしても俳優としても一流を極める岡田さんに憧れ、尊敬していました」(テレビ局関係者)こうして錦戸が俳優業に専念したいと考えていた矢先、嵐の活動休止が決まったのだ。「今後は関ジャニが事務所の屋台骨を支えるグループになるということに、錦戸さんは少なからずプレッシャーを感じていたそうです。そして、悩んだすえに脱退を申し入れたそうです。メンバーたちも最初は反対していたものの、最終的には錦戸さんの気持ちを受け入れてあげたといいます。たとえ脱退したとしても、陰から関ジャニを支え続ける――。そんな錦戸さんの思いがメンバーにも伝わったのでしょう。事務所を退所するという報道もありますが、引き続きジャニーズで俳優活動に励み、ゆくゆくは役者として後輩の育成にも携わっていきたいと考えているそうです」(前出・テレビ局関係者)揺れる関ジャニ∞。錦戸が抱いた夢は、果たして成就するのだろうか――。
2019年03月12日俳優の池田健一郎、三船海斗が10日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『池田健一郎・三船海斗 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。ドラマ『ラブリラン』(日本テレビ系) 、バラエティー番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)などに出演した池田健一郎とドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に出演中の三船海斗。上智大学(池田)、明治大学(三船)に通うアミューズの秀才現役大学生コンビが、自身初めてとなるカレンダーを発売した。池田は「本当にうれしいですね。2人とも大学生ということもあって、今回は2人で撮ろうということになりました。2020年に東京オリンピックがありますし、自分たちでも盛り上げていけたらと思ってスポーツをテーマにしました」と説明。2人は同カレンダーでサッカー、バスケットボール、アイスホッケー、空手、野球などのスポーツをしている姿の写真が収められているという。気に入りのカットについて、池田は「野球をしている写真です。海斗がピッチャーで僕がバッター。その写真がお気に入りですね」とあげれば、三船は中高時代にやっていた「サッカーの写真」とあげるも「何とも言えないズボンの短さ(笑)」と苦笑いを浮かべた。今後の活躍が期待される池田と三船。将来の目標を問われ、池田が「今はお芝居を中心にやらせてもらっていますが、今回のお仕事が楽しかったので色んな雑誌媒体でビジュアルのモデルのお仕事にも挑戦したいです」と意欲。対する三船は「僕は映画に出たいです。ドラマもですけど映画に出たいんですよ!」と映画に強いこだわりがあるようで、「事務所の先輩だと吉沢亮さんです。かっこよくてお芝居もすごいんですよね。アミューズ以外だと岡田将生さんが目標です」と目を輝かせた。また、三船は現在放送中の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に出演中。周囲の反響も上々のようで「学校とかでも『見たよ』と言われたり、街を歩いていたら振り返る人がいたりとか、そういうのはありますね」と明かしていた。
2019年03月10日「脚本家の宮藤官九郎さんと一緒に仕事をすると必ず服を脱がされるんです。『また、きたか!』と思いました。まさか大河ドラマで自分の裸が毎週出るなんて(笑)」そう語るのはNHK大河ドラマ『いだてん』で、天狗倶楽部の中心的人物である三島弥彦を演じる生田斗真(34)。威勢のいい掛け声と上半身裸で通称“天狗ダンス”を披露する天狗倶楽部。ウザくてチャラい集団は初回放送直後から話題になった。がっしりとした体格の弥彦を演じるにあたり、生田は走り込みや筋トレなどで体づくりをしたそう。そして食生活にも変化が――。「天狗倶楽部のメンバーで焼き肉へ行ったときに、『やっぱ天狗倶楽部だから、米の大(ライス大盛り)は頼むでしょ』ということで、肉と米の大をみんなで頼んで。とにかくいっぱい食べることを意識していたと思います」(生田・以下同)ドラマはストックホルム五輪へ舞台を移した。撮影は昨年8月に約3週間。スケジュールに余裕があり、街中を見てまわったそう。「金栗くん(中村勘九郎)とレンタル自転車でツーリングしながら美術館やご飯へ行ったりしました。金栗くんとはほぼ、というか、毎日一緒にいました(笑)。そういうこともあり、ストックホルムでたくさんの絆が生まれたなと思います」日本人初のオリンピック選手として、金栗四三と三島弥彦はストックホルムでどう戦い、何を感じていったのか?前半の大きな見せ場ともなるストックホルム大会。「100年前、三島さんや金栗さんが走ったトラックでの撮影は大変貴重な経験でした。とにかく壮大なスケールのロケで、圧巻のシーンがたくさんあると思います!」
2019年03月09日劇団☆新感線のいのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』が、いよいよ3月8日(金)、大阪・フェスティバルホールにて開幕。初日に向けての公演レポートと、劇団主宰で演出のいのうえひでのり、主演の生田斗真のコメントが到着した。2019年 劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』チケット情報3年ぶりの劇団本公演で、座付き作家・中島かずきによる約5年ぶりのいのうえ歌舞伎シリーズ最新作。物語は、源義経が実際に奥州に匿われていたという史実と奥州三代の盛衰の行方を絡めながら展開。物語は冒頭から、能天気な場面と互いの刃が喉元を掠めるような、緊張と緩和が交互に押し寄せる、心臓ドキバクの展開に。登場人物らは笑顔の裏で「使命を忘れるな」と表情を引き締めるから、いよいよ何が真実で誰が味方か分からない。そんな状況にも、ワケあり偽義経がお構い無しに出陣の狼煙をあげる。均衡を破り運命の歯車が動き出す、最高にワクワクする幕開けだ。劇空間に巨大な岩窟や海原を出現させる美術や映像、笑いや激情を増幅させる照明や音楽、機能美を備えた華麗な衣裳まで。洗練されたスタッフワークが作品に一層の深みと芸術性を与える。ステージは舞台の一番奥の方から舞台面まで階段状に伸び、戦闘場面では兵士が客席前方にまで飛び出すような迫力に圧倒される。切り込み隊長の早乙女友貴が華麗な剣術で物語に弾みをつけると、主演の生田斗真が快活に登場。場違いな状況でダブルピースを連打するほどには無邪気だが、思わぬ機転の良さでピンチをしのぐ只者らしからぬ片鱗もチラリ。漏れなくイケメン要素も盛り込まれ、多彩な表情に首ったけ。弟役の中山優馬は、怖いくらいの従順さがかえって後の豹変ぶりに期待を持たせる。やがて、藤原さくらの甘く切ない声が冥界の扉を開けるとき、生田斗真が覚醒する――。開幕に向けていのうえは「劇団☆新感線史上最大といえるほど立ち回りの多い公演。立ち回りがダンスのようにお芝居として複雑に入り込んでいます。生田斗真くんは、今ではすっかり立派な俳優さん。新感線のことも良く分かってくれていて、差し引き、駆け引き、気遣いすべてにおいて任せられる主役です。豊洲(IHIステージアラウンド東京)にずっといたので、一つの場所から解放されるエネルギー、そして劇団員が揃う楽しさもある公演です。ぜひご期待ください」と熱を込める。主演の生田は「かなり大きな会場ですが、3階席の1番後ろのお客様まで、誰一人置いていかない、お芝居にしたいと思っています。とにかく役者が駆け回る!闘う!歌う!少年漫画のようでありながら、誰もが楽しめるスペクタクル作品です。劇団☆新感線版アベンジャーズ×ハムレット×リメンバー・ミー!さぁ訳が分からなくなってきただろう?楽しみになってきただろう?自信あり!そして当日券も数枚あり!劇場にて…、否!冥界にて待つ!」と自信をのぞかせる。いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』大阪公演は、3月8日(金)から21日(木・祝)までフェスティバルホールにて。チケットぴあでは各公演前日まで当日引換券を販売中。このチャンスをお見逃しなく!取材・文(公演レポート):石橋法子
2019年03月08日一部活動再開を発表していたKing&Princeの岩橋玄樹(22)が2月28日、復帰を見送るとジャニーズ事務所が発表した。昨年10月にパニック障害治療のため、活動を休止していた岩橋。2月17日に一部活動再開すると発表していたが、再び不安定な状況に陥ったため決断に至ったという。パニック障害の治療について、岡田クリニックの岡田尊司院長はこう解説する。「回復するまでは“スモールステップ”といって、一歩一歩ゆっくり進めることが重要です。一進一退を繰り返しながらよくなっていきます。それを周囲が見守ってあげることも必要です」そんな治療の支えになっているのが、事務所の先輩である事務所の先輩である風間俊介(36)だという。「昨秋あたりから、岩橋さんは風間さんと何度か会ってランチをする機会があったそうです。風間さんは彼の相談に乗ってあげたと聞いています」(芸能関係者)風間は自身がパーソナリティーを務める『ZIP!』(日本テレビ系)でも、岩橋の復帰について「ファンのみなさまもメンバーも、そして本人もすごく待っていた復帰だと思うんです」と祝福していた。番組関係者はこう語る。「昨年10月から風間さんがMCに抜擢されることになり、その前に岩橋さんが挨拶に行ったそうなんです。若いのにすごく礼儀正しい岩橋さんに風間さんが感心。そこからたびたび顔を合わせるようになったといいます。いまでこそ俳優業に司会業に大活躍の風間さんですが、もともとは苦労人ですから。岩橋さんの苦悩を目の当たりにして、自分と重なる部分もあったのでしょう」風間は14歳でジャニーズに入所し、生田斗真(34)らセンターポジションで踊るなど華々しいデビューを飾った。しかし高校受験のため半年間休養後に復帰してからは、同期や後輩のバックダンサーとして下積みの日々が続き、引退を考えたことも――。「風間さんは岩橋さんに自身の苦い過去を語り『それとくらべれば全然、大したことないんだよ。戻る場所はちゃんとある』『自分を責める必要はない』と話したそうです。元気になったら岩橋さんが好きなテーマパークに遊びに行こうという約束も交わしたといいます」(前出・番組関係者)今回の復帰見送りに際して、岩橋も参加予定だった新曲「君を待ってる」の発売が3月20日から4月3日へと延期になったという。まずは焦らず治療してから戻って来てくれることを、メンバーや風間もきっと待っていてくれるはずだ。
2019年03月01日2月28日(木)今夜放送の「VS嵐」は、舞台「偽義経冥界歌」から生田斗真、りょう、中山優馬、藤原さくら、粟根まこと、早乙女友貴が参戦。人気のコンビ「チョコレートプラネット」をプラスワンゲストに加えた「嵐」チームと熱戦を繰り広げる。今回舞台「偽義経冥界歌」チームとして参戦するのは『彼らが本気で編むときは、』や『先生!、、、好きになってもいいですか?』など多彩な作品で演技力を発揮、放送中の大河ドラマ「いだてん」も好評の生田さん。「コード・ブルー」シリーズや朝ドラ「まれ」などのドラマから『GOEMON』や『さや侍』といった映画まで幅広く出演するりょうさん。「Endless SHOCK」や「DREAM BOYS」などの舞台を中心に活躍、「ぴんとこな」や『曇天に笑う』など映像作品でも知られる中山さん。2015年にメジャーデビュー、アーティストとしての活動とともに、月9「ラヴソング」での演技で女優としても注目された藤原さん。「劇団☆新感線」出身、「髑髏城の七人」などの舞台だけでなく『シン・ゴジラ』などの映画にも出演する粟根さん。兄・早乙女太一の舞台で経験を積み劇団EXILEの「刀舞鬼 -KABUKI-」やつかこうへい作の「新・幕末純情伝」などで知られる早乙女さんといった面々。この舞台「偽義経冥界歌」チームがいま話題の「チョコレートプラネット」の2人が加勢した「嵐」チームと今夜対戦。今回は対戦チームにちなんで流れてくる的をアーチェリーで射抜く特別対決「矢の嵐」を実施する。豪華なセットを前に「こんなセットまで作っていただいて結果を残さないわけにはいかない」と意気込む生田さんだが、「嵐」チームの二宮和也が驚異のプレーを披露する展開に…果たして結果はいかに!?今回ゲストで登場する生田さんらが出演する舞台「偽義経冥界歌」は、源義経の新たな伝説を描く「劇団☆新感線」3年ぶりの完全新作。源義経(みなもとのよしつね)を生田さんが演じるほか、黄泉津(よもつ)の方にりょうさん、奥華次郎泰衡(おうがのじろうやすひら)に中山さん、静歌(しずか)に藤原さん、源頼朝(みなもとのよりとも)に粟根さん、遮那王牛若(しゃなおううしわか)に早乙女さん、さらに山内圭哉、三宅弘城、橋本さとしらも共演する。舞台「偽義経冥界歌」は3月8日(金)から大坂・フェスティバルホールで開演、その後金沢、長野、東京、福岡を1年以上かけて巡る。「VS嵐」は2月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月28日俳優の生田斗真と、世界ランキング1位のテニスプレイヤー・大坂なおみが出演する、衣料用洗剤ブランド「アリエール」の新CM「アリエールプラチナスポーツ 液体洗剤篇」「アリエールプラチナスポーツ ジェルボール篇」が28日より全国でオンエアされる。「アリエールプラチナスポーツ 液体洗剤篇」は、真剣な眼差しでラケットを構える大坂の姿から始まる。高くジャンプし、クレーコ ートの土を舞い上がらせながらスマッシュを決めようとする大坂の映像を前に、アリエール主任研究員の生田が登場し、アリエールプラチナスポーツの良さを語る。スタジオには赤土がまかれ、本物のクレーコートを再現して撮影が行われた。大坂は本番さながらの真剣プレイで、ラリーでは勢い余ってボールを機材に当ててしまい笑いをこらえる場面も。コメント撮りでは、照れながらも日本語に挑戦するチャーミングな姿を見せた。また2013年からアリエール主任研究員を務める生田は、今回もスムーズに解説していた。○生田斗真 コメント2013年からアリエールのCMキャラクターを務めさせていただいてますが、今回、日本を大いに盛り上げてくれている 大坂なおみさんと共演させてもらうことはすごく有難いなと思いますし、一緒にアリエールプラチナスポーツを盛り上げていければと思います。アリエールのすごいところは毎回毎回進化を遂げていること。今回アリエールプラチナスポーツの 登場はすごく嬉しく思っていますし、僕自身もスポーツを嗜むので自分でも使うのが楽しみです。○大坂なおみ コメント今回のような素敵なコマーシャルを撮影するのは初めてで、とても楽しかったです。CM撮影は慣れていないですが、 スポーツ界を代表して、アリエールプラチナスポーツのことを皆さんに知ってもらえるようにお役に立てれば嬉しいです。テニスではメンタル面でも強くいることが大切なので、ベストなパフォーマンスを出す為に、汗や汚れに気を取られない ように心掛けています。特にテニスは芝生やクレーコートでプレイをするので、靴下やシャツやスカートに頑固な汚れがつくことはよくあり、汗もよくかくので史上最強の消臭洗浄力というのは心強い味方です。CM撮影の中でも試した新しい詰替用パックは、ボトルに装着すると手放しで詰め替えが出来たので手も汚れず、とても便利だと思いました。5月に控えている全仏オープンはクレーコートで行われるので、試合の時もこの製品を使うのが楽しみです!
2019年02月22日日テレの人気バラエティ「人生が変わる1分間の深イイ話」と「しゃべくり007」が合体した「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」2時間SPが2月18日(月)今夜オンエア。ゲストには生田斗真、飯豊まりえらを迎えてお届けする。今回の2時間SP、「深イイ」パートは「年の差夫婦は本当に幸せなのか?SP」と題し、今田耕司がSPコメンテーターを担当、羽鳥慎一が司会を務め、飯豊さんのほか「チュートリアル」、岡井千聖、岡副麻希、島崎和歌子、須田亜香里らも出演。番組では和田アキ子のモノマネでブレイクした「Mr.シャチホコ」と昨年10月に結婚した23歳年上の妻で、こちらもものまね芸人の「みはる」に密着。歳の差夫婦ならではの試練などを追う。また5年前に大ブームを巻き起こした千葉県船橋市の非公認ご当地キャラクター「ふなっしー」に久々の密着。かつてTVに引っ張りだこだったふなっしーだが、その後TVとはご無沙汰に。その理由とは!?そのほか「芸能人家族クイズ」にはある有名人の娘と孫が登場、バレエの世界大会で2位となったこともあるという孫を持つ芸能人とは!?そして「しゃべくり007」パートには生田さんが出演。生田斗真が大晦日に行われた「カウコン」の楽屋で同部屋となった「KAT-TUN」亀梨和也の行動にクレームがあるという。その亀梨さんの“ある行動”とは!?さらに「打首獄門同好会」「BiSH」らエッジが効きすぎた注目アーティストも登場。さらに高嶋ちさ子からの刺客としてド天然バイオリニスト・木嶋真優も出演、高嶋さんが推す“逸材”ぶりがTVで炸裂する。今回「深イイ」パートにゲスト出演した飯豊さんは現在公開中の映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』に出演中。「Kis-My-Ft2」北山宏光映画初出演にして主演作となり、北山さん演じる酒とギャンブルに溺れる売れない漫画家・高畑寿々男が競馬で大当たりするも事故死、ネコの「トラさん」として家族のもとに戻ってくる…という展開。飯豊さんはお嬢様猫・ホワイテスト役で出演している。生田さんは3月から大坂・フェスティバルホールで開演する舞台「偽義経冥界歌」に主演。同作は劇団☆新感線3年ぶりの完全新作となり源義経の新たな伝説を描く作品。大阪公演の後、金沢、長野、東京、福岡を1年以上かけて巡る。「人生が変わる1分間の深イイ話/しゃべくり007」2時間SPは2月18日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月18日2月16日に放送された『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。そこでゲストの中山優馬(25)が披露したプロ顔負けの料理の腕前に、驚きの声が上がっている。KinKi Kidsの堂本光一(40)と堂本剛(39)が、ゲストの持ち込み企画をいっしょに行う番組。今回のゲストは生田斗真(34)と中山だった。「みんなで美味しい物を食べよう」という流れから、ロケ先で中山自ら料理を振る舞うことに。“本日限定ゆうま亭”がオープンした。実はマイ包丁を持つほど、料理にこだわりを持っているという中山。趣味の釣りが高じて魚のさばき方まで習得しているという。またロケ前日に築地場外市場まで魚を選びに行き、仕込みをするなどかなり本格的な様子。1品目はシマアジやマグロの赤身、ホタテ、イカの刺身盛り合わせ。身はまったくつぶれてなくきれいな形に切りそろえてある。光一の「刺身は切るだけだから」と厳しいダメ出しもありながら、2品目にとりかかる。続いてはKinKi Kidsにちなんで、キンキの煮つけ。「煮たただけやん」と指摘する光一だが、口にした途端「おいしい!」と一言。剛も「脂のってるし」と大絶賛。煮付けた後の煮だれを湯割りして、静岡の漁師に教わった「骨湯」というスープも紹介していた。最後は鯛めし。鯛まるごと1匹を下焼きしたもので、こちらも絶品。終始プロ並みの腕前を見せる中山に、普段は「料理やる男はすげぇ嫌いだ」と言っているという生田も認めざるを得ないようだった。だが中山が人におもてなしするのは、今回が初めてだという。これには3人そろって「もったいない!」とコメント。ネット上でも《優馬くんがあんなに魚料理上手いとは知らなかった》《イケメンで料理も出来るってすごいな》《中山優馬くんが作る料理がめっっっちゃ美味しそう。食べたい》など、絶賛の声が上がっていた。眼を見張るほどの腕前を見せた中山。今後、料理番組への出演が増えるかも!?
2019年02月17日生田斗真(34)が2月8日、「あさイチ」(NHK総合)に生出演。SMAP愛を語り、大きな反響を呼んでいる。ジャニーズ事務所に入った経緯を訊ねられた生田は、木村拓哉(46)の大ファンだった母が「息子を入れれば会えるのでは?」と考えて応募したと明かした。さらに視聴者からの「憧れの先輩は?」という質問に「やっぱりぼくは子供のころからSMAPを見てきたので」と返答。そして、こう語った。「5人そろった姿を目の前にすると、いつも震えるぐらいの思いをしました」生田の発言に、同番組のパーソナリティを務める博多大吉(47)も同調。「何なんですかね。グループの方って、1人ずつバラエティーで会うと普通だけど、5人そろうと身動きが取れなくなる」と語っていた。ネットでは生田のSMAP愛に感激する声が上がっている。《斗真くんの中でSMAPは今も憧れの先輩、大好きなスターとして存在しているのですね。朝から嬉しくて涙が出ました》《SMAPが大スターだった事は、誰もが認める事実》《SMAPのことたくさん話してくれてありがとう》「SMAPの解散が発表された当時、生田さんは『後輩ではあるけれど、それ以前にSMAPファンなので寂しい』『SMAPの皆さんがいないと、僕はこの仕事をしていないし、ここにはいない』とコメントしていました。今回の『あさイチ』でのトークは、生田さんにとってSMAPがどれほど大きな存在だったのか、改めてわかるものとなりました。それがファンの共感を呼んでいるのでしょう」(芸能記者)
2019年02月08日生田斗真さんが2月8日放送の『あさイチ』(NHK、朝8時15分~)のトークコーナーに出演しました。この日の放送では、生田さんが役作りのための徹底した体作りや、俳優の道に進んだきっかけなどを語りました。また、弟のフジテレビアナウンサー生田竜聖さんもVTRで出演し、局の垣根を超えた兄弟共演に驚く人も。そして、生田さんのジャニーズ事務所入所のきっかけは、「母がSMAPの木村君ファンだったから」というエピソードも披露。現在進行形でSMAPのことを語る生田さんの姿がツイッターで話題になっています。さらに、視聴者からの「憧れの先輩は?」との質問に対しても、生田さんが「やっぱり子どもの頃からSMAPの皆さんを見てきたので、5人揃った姿を目の前にすると、いつも震えるぐらいの思いをした」と回答。再びSMAPの名前が挙がると、視聴者からは「うれしい」という声が相次ぎました。生田斗真さんは現在、NHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK、日曜20時~)に出演中。オリンピック選手である三島弥彦を演じるべく、肉体改造をしたとのことです。生田さんの鍛え上げた体にも大注目です!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月08日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務めるNHK総合「あさイチ」の2月8日の放送回に俳優の生田斗真がゲスト出演。VTRでは弟でフジテレビアナウンサーの生田竜聖も登場、幼少期の衝撃エピソードなども飛び出し視聴者を沸かせた。11歳でジャニーズ事務所に入所、NHK教育テレビの「天才てれびくん」や連続テレビ小説「あぐり」から芸能界のキャリアをスタートさせた生田さん。番組では生田さんのデビュー当時の映像を紹介しながら当時をふり返った。母がSMAPファンだったことから履歴書を送ってジャニーズ入りを果たした生田さん。「子どもの頃からSMAPを見て育ってきました」と語ると、司会の大吉さんも「5人が揃った姿を見ると身動きが取れないぐらい“ハッ”とさせられる」と“SMAP”愛を吐露。これには視聴者から「朝からテンション上がりました」「男気に感激している」「何回も聞いたことあるけど変わらずにこう話してくれるのうれしさしかない」などの声が上がる。またVTRで弟の竜聖さんが登場。竜聖さんによれば生田さんは子どもの頃から「泣き虫」だったそうで、最近では「紅白で星野源さんのパフォーマンスを見て泣いていた」という。生田さんによれば星野さんとは過去にドラマで共演したことから親交があり、星野さんが紅白出場を果たした姿に感極まったのだそう。また小学生時代、竜聖さんがシャンプーしていると頭に「おしっこをかけられた」という“衝撃エピソード”も明かされた。竜聖さんはそれがトラウマとなりいまだに眼を閉じてシャンプーできないそうで、生田さんによれば「タモリさんがTVで“泡がなくならない”と話しているのを聞いて、試してみたくなった」のだとか。また堀越高校時代、芸能コースでは学校を休むのがステータスのようになっていたが、生田さんは毎日通学していて、それがいやである日学校に行かないと言ったら父に激怒されたことなど、若かりし頃の生田さんの“秘話”が竜聖さんの口から続々と明かされた今回の放送。局の垣根を超えた“ガッツリ”出演に「竜聖くんありがとうフジテレビさんありがとう」「朝から素敵な気分になりました」など感謝の声も続々と寄せられている。(笠緒)
2019年02月08日1月6日からスタートしたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」。中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)のW主演ということで話題だが、さらに“天狗倶楽部”なるグループがネットで大きな反響を呼んでいる。天狗倶楽部は実在した、日本最初のスポーツ同好会。作中では構成メンバーを生田斗真(34)、満島真之介(29)、近藤公園(40)、武井壮(45)といった面々が演じている。スポーツ同好会と聞くと爽やかなイメージだが、天狗倶楽部はどちらかというと“チャラい”グループ。「我らはスポーツを愛し、スポーツに愛され、ただ純粋にスポーツを楽しむために活動する元気の権化、T・N・G!」と叫んだり、肉体を見せてはポーズをキメるなどで盛り上げていた。そのチャラさは脚色かと思いきや、とあるシーンでは「明治の世に、こんなにウザくてチャラい輩がいるわけないと思うでしょうが、残念ながら実在したんです」とのナレーションが。さらに「いだてん」の公式Twitterアカウントは、TNGという略称についても“当時本当にあった”と明かしている。大河ドラマ史上随一のチャラさを誇る天狗倶楽部。Twitterでは登場するなりトレンド入り!さらに、そのチャラさを絶賛する声が上がっている。《みんなすごくいい体してるけど、ノリがふざけた男子小学生みたいでセクシーな感じが皆無なのがいい》《チャラくてうざい(という設定)なのになんか憎めない感じなのは、「騒ぎたくて騒いでる」というより「スポーツが好きすぎて結果的に騒いでる」からかなあ》《惚れたぜ天狗倶楽部……》またその盛り上げぶりから、早速「絶対紅白に出る!」と年末に期待の声も。《今年の紅白歌合戦の白組応援コーナーは天狗倶楽部できまりやな……(気が早い》《センターで踊る生田斗真、巨大メガホンを持って大声をあげる満島真之介が出てきそう笑!》《天狗倶楽部ご出演の流れですかね?そしてまた武田真治さんがサックスを吹く》放送開始早々、話題をさらっていった天狗倶楽部。今後の活躍ぶりにも注目したい!
2019年01月07日ミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』の公開ゲネプロが4日、東京芸術劇場プレイハウスで行われ、井上芳雄、生田絵梨花(乃木坂46)、霧矢大夢、小西遼生、武田真治が登場した。同作は世界的な名作『戦争と平和』の2巻第5部を中心に、全編にわたり歌で綴る現代的なミュージカルとして2012年に誕生。2016年にブロードウェイへ進出、翌年のトニー賞では最多12部門でノミネートされた話題作の日本初演となる。上演は東京芸術劇場にて、1月5日〜27日。ステージと客席が一体となった舞台に、井上は「ドキドキはしますけど、すごく面白く出来上がってると思うので、早くお見せしたい」と自信を見せる。生田も「劇場に入った時にこんなにワクワクしたのは初めてで、それくらい客席と一体型になってたり、距離感がすごく近い」と明かした。また今回冴えない男という設定の井上は、「どうしても冴えてしまうところがあるんですけど」と茶目っ気を見せつつ、「今回は仕事でも冴えなくていいという安心感がある」と語る。初共演となる生田について「ただただ、眩しいですね。今の年齢の生ちゃんだから出せるナターシャの輝きが、いいですよね。失ってしまったものを懐かしく思う」としみじみすると、武田から「まだあるよ!」と励まされていた。一方、生田は「共演させていただく前は、プリンスという感じで緊張してた」と振り返る。しかし「稽古場もご自身の眼鏡で、頭もボサボサした感じで、あえてオフの感じでいらっしゃったので、安心感が大きくて。カンパニー全体のことも常に広い目で見守ってくださってる」と井上に信頼を寄せた。2019年の目標を聞かれると、25周年を迎える霧矢は「上半期は悪女続きで。良い人の役が多かったので、今年は悪女で行くぞと思っております」と楽しげな様子。色々な面を見せたいという生田は、所属する乃木坂46の年末の活躍にも触れられ、「その場を共にするのが最後という人も多かったので、寂しい思いもあるんだけど、新しい子たちも入ってくるので、私たち先輩の方としては幅を広げたり、その子達を見守ったり、出やすくしたり、そういう役割もできるかな」と先輩としての顔で、井上を驚かせる。小西も「立派ですね」と生田に感心。自身は「先輩方が輝いてますので、負けずに頑張れたら。今回井上さんが冴えない役なので、冴えてる井上さんファンをかっさらおうかな」と野望を明かすと、井上は「そんなにうまくいくかなあ? 冴えない男子ファンもいるかもしれない」と対抗心を見せた。井上は、「ミュージカルが注目してもらえるようになって、ここ2〜3年すごく良い風が吹いていると思うので、上手に乗りつつ、さらに日本の文化として定着するようになる1年になったら」と希望を語る。「2.5次元に負けないように、共存して頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
2019年01月04日『8時だJ』(テレビ朝日系)といえば、1998年〜1999年にかけて毎週水曜日のゴールデンタイムに放送されていた、ジャニーズJr.を主な出演者とする人気バラエティ番組です。レギュラー出演者は、当時ジャニーズJr.として活躍していた滝沢秀明さんや今井翼さん、山下智久さん、風間俊介さん、長谷川純さん、生田斗真さん、嵐、関ジャニ∞メンバー。「伝説」ともいえるこの番組が12月29日、およそ20年ぶりに特番として復活しました。MCを務めていた滝沢秀明さんが年内いっぱいで、芸能界を引退するのに合わせたタイミングです。この日は「一夜限りの大同窓会」として、『8J』メンバーが大集結。超豪華な顔ぶれとなっていました。歌う順番が回ってきた滝沢さんは、「ありがたく歌わせていただきたいですが、『8時だJ』の同窓会ということなので、僕ひとりで歌うよりも……」「特別な人を呼んでいるので、今日はその人と歌ってみたいと思います」とコメント。最初で最後となる大同窓会、終盤に登場したのは今井翼さんでした。今井さんといえば、ご存知、滝沢さんとのユニット「タッキー&翼」を2002年に結成。2017年秋に活動休止し、2018年9月10日をもって解散することが発表され、ファンに大きな衝撃を与えました。持病のメニエール病治療に専念するため、事務所を退所していた今井さんでしたが、滝沢さんと共に代表曲の『Venus』『愛はタカラモノ』をスペシャルメドレーで披露。公の場から姿を消して久しい今井さんが登場したことに、ツイッターでは数多くのファンが感動と涙のツイートをしています。・今井翼やっぱ好き〜病気治して頑張って欲しい…・今井翼さん、終始涙目だったよね。歌声聞いていたら、まだまだ二人で活動してほしかったなと思ってしまいました・最後に今井翼さんが登場して、涙腺がゆるんでしまいました。ファンのために唄ってくれたのかな?と思ったら感動ものでした歌声はもちろん、キレのあるダンスを目にして、「まだふたりで歌う姿を見ていたかった」と感じたファンは多かったようです。最後に、嵐の櫻井翔さんが、今井さんに向かって「ここに来てくれてありがとう」と一言。これに対し、「本当に嬉しいです!こういう場をいただけて。最後にふたりで歌わせていただけて嬉しかったです」と今井さん。さらに、櫻井さんは「卒業アルバム見てるみたいで嬉しかった」、山下智久さんは「後悔なく送り出せた気がします」と語ります。『8J』メンバーの愛があふれ、感動のシーンが多く見られたスペシャルな回でした。
2018年12月30日滝沢秀明、「嵐」らがジャニーズJr.時代に出演、1998年4月~1999年9月に放送されたバラエティー「8時だJ」が、今夜20年ぶりに復活。「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」が12月29日(土)オンエアされる。先日表舞台からの引退を宣言、プロデュース・演出業に専念することになった滝沢さんの新たな旅立ちを記念し、当時ジャニーズJr.だった「嵐」メンバーや「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らが再集結。MCにはヒロミを迎えて20年前を“再現”する本番組。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズでは超貴重なアーカイブ映像が大公開され、出演者たちがジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのかをクイズで確かめていく。また「あいつ今何してる?」のように個々のメンバーと入念に事前打ち合わせ、当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビュー、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など意外な本音が明かされていく。滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストの「芸能人チーム」の対抗戦ではヒロミさんから当時の衝撃エピソードも飛び出す。そして今回、今井翼も登場。2017年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES」以来となる「タッキー&翼」としてのパフォーマンスも披露されるという。2人のラストステージとなる“カウコン”に先駆け2人がみせる復活パフォーマンスもお見逃しなく。「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と本番組の復活を喜び「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」という滝沢さん、「今回、最後の最後で同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と本番組への想いを語ったヒロミさん。2人の想い、そして滝沢さんがリードし、滝沢さんを支えてその後羽ばたいたジャニーズのメンバーたち、感動のラスト競演をお見逃しなく。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(笠緒)
2018年12月29日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、2019年1月5日(20:00~)に放送されるTBSラジオ『乃木坂46生田絵梨花のラジオ(仮)』でラジオパーソナリティを務めることが決定した。同番組では、生田が1人でパーソナリティ挑戦する。番組タイトルは『生田絵梨花のラジオ(仮)』となっており、正式な番組タイトルを放送中に決める予定で、リスナーから募集する。また、ミュージカル女優としても『モーツァルト!』『レ・ミゼラブル』『ロミオ&ジュリエット 』などに出演し、2019年1月22日にはセカンド写真集を発売予定の生田。プライベートについてや、セカンド写真集への質問も募集していく。番組ではトップアイドルの素顔やミュージカルへの思いなど、生田の魅力に迫る。
2018年12月18日一夜限りの復活を遂げる「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」に今井翼が登場、「タッキー&翼」がここでも復活する。「8時だJ」番組終了から約20年。本番組は、当時ジャニーズJr.のリーダー的存在だった滝沢秀明の引退を前に、滝沢さんをはじめ、「嵐」、「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純らが大集結を果たすスペシャル企画。収録では、番組のクライマックスにMCのヒロミが「みんなのリーダーである、滝沢の歌で番組を締めてもらおう」と提案。すると滝沢さんが「“同窓会”ということなので、僕ひとりで歌うよりも…と思って、特別な人を呼んでいます」と今井さんを呼び込み、ヒット曲「Venus」と「愛はタカラモノ」をメドレーで熱唱。番組は締めくくられた。2人でパフォーマンスを披露するのは、2017年9月放送の「MUSIC STATION ウルトラFES」以来。歌い終えた今井さんは「緊張しました!貴重な時間でした。本当にありがとうございました」「最後に2人で歌わせていただくことができて本当にうれしかったです」と感無量の様子。一方の滝沢さんも「当時の『8時だJ』のスタッフの皆さんが動いてくださって、大同窓会が実現しましたそして何より、20年前からずっと応援してくれたファンの皆さんの声があったからこそ、この企画は実現しました」と明かし、「これからはジュニアたちに気持ちをのせて、頑張っていきたいと思います」と今後についても話した。年越しライブでも2年ぶりに出演し、ラストステージを飾ることが発表されている「タッキー&翼」。最後のバラエティーとなる本番組もますます楽しみだ。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月18日山下智久(33)、生田斗真(34)、風間俊介(35)、長谷川純(33)からなるFOUR TOPSが大晦日に開催される「ジャニーズカウントダウン2018-2019」に出演すると発表された。各メディアによるとFOUR TOPSは、同ライブがラストステージとなるタッキー&翼のバックダンサーを務めるという。02年から03年までの間に活動し、ファンの間では伝説とも呼ばれているFOUR TOPS。当時メンバー全員がまだジャニーズJr.で、活動中はタッキー&翼のバックでも踊っていた。「当時FOUR TOPSはメンバーの人気も実力もまさにトップクラスだったものの、グループとしてデビューすることはありませんでした。20年ぶりに放送される『8時だJ』(テレビ朝日系)にメンバー全員が揃っていたので、復活への期待が高まっていた矢先に今回のアナウンス。先輩であるタッキー&翼の旅立ちに、花を添えるには申し分ないでしょう」(音楽関係者)またFOUR TOPSのメンバーは山下以外、主に俳優として活躍中。そのため「ジャニーズカウントダウン」に生田は9年ぶり、風間と長谷川は実に11年ぶりの出演となる。そんなFOUR TOPSの再集結に、Twitterでは「信じられない!」といった声が上がっている。《FOUR TOPS復活に 嬉しすぎて胸熱 一夜限りでも またあの4人が 見れる》《大きくなったFOUR TOPSがタッキー&翼の2人を送り出す日が来るなんて……》《平成まだなに起こるかわからない》平成最後の大晦日に、また伝説が生まれそうだ!
2018年12月13日「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」と題し、今年も放送が決定しているジャニーズ事務所所属タレントによる年越しライブ。この度、山下智久&生田斗真&風間俊介&長谷川純がジャニーズJr.時代に組んでいた伝説のユニット「FOUR TOPS」が、緊急参戦することが明らかになった。2002年から2003年まで活動し、いまなおファンの間で伝説として語り継がれているグループ「FOUR TOPS」。活動期間中には、先日、本ライブでラストステージを飾ることが発表された「タッキー&翼」のバックダンサーも務めていた。そして今回のライブでも「タッキー&翼」バックダンサーとして緊急参戦!「ジャニーズカウントダウン」に出演するのは、生田さんは9年ぶり、風間さんと長谷川さんはなんと11年ぶりとなり、ファン必見のライブになること間違いなしだ。「ジャニーズカウントダウン2018-2019平成ラストの夢物語!ジャニーズ年越し生放送」は12月31日(月)23時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月13日12月12日、1998年より約1年半放送されていたジャニーズJr.のバラエティー番組『8時だJ』(テレビ朝日系)が一夜限り復活すると分かり、ファンを中心に反響を呼んでいる。テレビ朝日の公式ホームページによると、12月29日に特番「テレビ朝日開局60周年記念『超豪華!! 最初で最後の大同窓会!8時だJ』」として放送されるという。滝沢秀明(36)や嵐をはじめ、番組に出演していた関ジャニ∞や山下智久(33)、生田斗真(34)、風間俊介(35)、長谷川純(33)が再集結。来年からプロデューサーに転身し、年内で引退する滝沢にとって最後のバラエティー番組出演となる。司会は、当時も担当していたタレントのヒロミ(53)が務める。20年ぶりの番組では、超貴重映像を大公開するとともに、クイズ形式で当時を振り返るという。これに対しファンは「まじで!!??8時だJ!!??みたすぎる!」「まさか!復活なんて信じられない奇跡!」「12/29に8時だJの同窓会スペシャルという、嵐世代の私には神のような番組が」「『8時だJ』が一夜限りで復活と聞いて、家族全員大喜び」「8時だJ復活はアツすぎ」と滝沢や嵐らが、デビュー前だったジャニーズJr.時代の1998~99年にメインを務めた伝説の番組の復活とあって大きな反響を呼んでいる。
2018年12月12日1998年4月~1999年9月に放送されたジャニーズJr.がメインのバラエティー「8時だJ」が、滝沢秀明の引退直前に20年ぶりに一夜限りの復活!「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」と題し、12月29日(土)に豪華メンバーが再集結する。20年ぶりに復活を遂げる今回、MCにはヒロミを迎えたほか、滝沢秀明、「嵐」、「関ジャニ∞」、山下智久、生田斗真、風間俊介、長谷川純が出演。「メンバーの絆は本物か」を確かめるクイズをメインに展開され、超貴重なアーカイブ映像を大公開し、ジャニーズJr.時代のことをどれだけ覚えているのか、クイズで確かめていく。また、バラエティー番組「あいつ今何してる?」さながらに、“あいつ今スタイル”で、メンバーひとりひとりと事前打ち合わせを実施。当時のメンバーに対して「ずっと気になっていたこと」「この際だからハッキリさせたいこと」などをインタビューし、スタジオでそのVTRを公開。“当時〇〇を大嫌いだった”!?“いまだから〇〇に本気で謝りたい…”など、意外な本音も。そして、クイズは滝沢さん率いる「8時だJチーム」と、ゲストとして招いた「芸能人チーム」の対抗戦。MC・ヒロミさんから当時のマル秘エピソードも飛び出すようだ。今回の復活に関して滝沢さんは、「僕らの青春時代です。大人になった仲間と、この番組で再会できること、嬉しく思います」と喜び、「少年時代に戻り、とにかく同窓会気分で楽しみたいと思います」とコメント。一方、当時は顧問の先生のような立場でやっていたというヒロミさんは、「まだ仕事経験が少なく、テレビに出演するという意識があまりない子たちもいて、収録時間が長引くと寝ちゃう子も出てきたり…(笑)。僕はよく彼らの楽屋を訪ねて、『皆、頑張ろうな!』と声をかけたりしていました」と当時をふり返る。また今回滝沢さんの引退直前ということで、「滝沢とは『8時だJ』の前に『はなきんデータランド』という番組で共演していて、実は、僕は彼が初めて一緒に仕事をした芸能人のひとりらしいです(笑)。その後、『8時だJ』でがっつり組みましたが、今回、最後の最後でその同窓会で送り出せるなんて、とても感慨深いですね」と思いを語っている。テレビ朝日開局60周年記念「超豪華!!最初で最後の大同窓会!8時だJ」は12月29日(土)20時54分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月12日2019年3月8日から公演される2019年劇団☆新感線39興行・春公演 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』の制作発表が26日、都内で行われ、主演の生田斗真をはじめ、りょう、中山優馬、藤原さくら、橋本さとしらが出席した。劇団☆新感線の3年ぶりとなる劇団本公演は、旗揚げ39周年にあたるサンキュー興行を実施。同劇団の座付き作家・中島かずきによるゼロベースからの完全新作で、奥州を舞台に歴史上の人物・源義経の新たな伝説を描く。主人公の偽義経を演じるのが生田斗真。新感線の作品は4度目の出演で、2016年の『Vamp Bamboon Burn~ヴァン!バン!バーン!~』以来で、歌舞伎の新作に主演として臨むのは初めてとなる。主演の生田は「2年前の作品でご一緒しましたが、その時に(演出家の)いのうえひでのりさんから『斗真で歌舞伎をやりたい』と言われたところからスタートしました。この2年間、客席をぐるぐる回している新感線の皆様と地方の都市をぐるぐる回るということで今からワクワクしています」と公演が待ち遠しい様子。そんな生田扮する偽義経の弟役として新感線初登場の中山は「自分に兄はいないので、兄貴が出来たことにうれしく思っています。精一杯楽しみながら役を全うしたいですね」と生田との共演を喜んだ。生田は「役柄上ですけど、本当に弟が出来た気持ちになりますし、実際にアナウンサーをしている弟(生田竜聖)がいますが、この期間中は優馬を本当の弟として可愛がっていきたいと思います」と先輩らしいコメントで中山を安堵させた。同舞台には、舞台初挑戦となる藤原さくらも出演。オファーがあった時のことを「演技も2年ちょっと前に少しやらせていただきましたが、自分にできるかなと最初は不安に思っていました」と明かしつつ、「前から新感線の舞台はイチお客さんとして見ていたので、この舞台に立てることに幸せと感じています」と意欲。そんな藤原や新感線の舞台初出演の中山に生田が「明るい先輩たちで本当に優しい方々。頼りになる先輩なので、明るく楽しくケガに気をつけながら一緒にやりましょう」とアドバイスを送り、りょうも「みんなでご飯を食べに行く機会があり、その時に勉強になることがとても多かったんです。なのでみんなでご飯を食べて楽しみましょうね」と優しく語りかけていた。いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌』は、2019年3月8~21日(9・13・19日は休演)に大阪・フェスティバルホール、4月2~7日に石川・金沢歌劇座、4月18~21日に長野・まつもと市民芸術館、2020年2月(詳細は未定)に東京・TBS赤坂ACTシアター、2020年4月(詳細は未定)に福岡・博多座でそれぞれ公演される。
2018年11月26日『劇団☆新感線』の旗揚げ39周年を記念して、2019年3月より「偽義経冥界歌」が上演されることが発表されました。全国5都市を巡る本公演は、主演の生田斗真さんをはじめ豪華キャストが勢揃い。話題の作品の最新情報をご紹介します。舞台「偽義経冥界歌」2019年3月に上演開始2019年3月より『劇団☆新感線』が旗揚げ39周年にあたる“サンキュー興行”を敢行することを発表。 春公演の演目「偽義経冥界歌」が上演されます。本作は、源平時代の実話をもとにした時代劇。誤って源義経を死なせてしまった奥華玄九郎国衡役を生田斗真さんが演じます。『劇団☆新感線』とは?『劇団☆新感線』は、1980年に大阪芸術大学舞台芸術学科の四回生を中心としたメンバーで旗揚げされた日本の劇団です。俳優・古田新太さんなど、テレビドラマなどでも馴染み深い俳優陣が多数所属しています。「偽義経冥界歌」に華やかなキャストが勢揃い藤原さくらさん本作は舞台初出演となるシンガーソングライターの藤原さくらさんの出演が決定。現世と冥界を繋ぐ不思議ば力を持つ歌を歌う静歌役を演じます。中山優馬さん生田斗真さん演じる主人公の弟役・奥華次郎泰衡は中山優馬さんが演じます。世界三大テレビ祭とも称されるバンフ・ワールド・メディア・フェスティバルでは、出演ドラマがロッキー賞のDramaSeries: Non-English Language部⾨を受賞した中山さん。実力派の演技に注目が集まります。「偽義経冥界歌」公演詳細日程・2019年3月8日~3月21日:大阪府 フェスティバルホール・2019年4月2日~4月7日:石川県 金沢歌劇座・2019年4月18日~4月21日:長野県 まつもと市民芸術館・2020年2月上演予定:東京都 TBS赤坂ACTシアター・2020年4月上演予定:福岡県 博多座チケット料金・S席13,800円・A席11,500円・B席9,500円(全席指定・税込)チケット情報※東京・福岡公演については順次発表予定スタッフ作:中島かずき演出:いのうえひでのり出演者生田斗真りょう中山優馬藤原さくら粟根まこと山内圭哉早乙女友貴など問い合わせ先「偽義経冥界歌」を見に行こう毎公演、チケット争奪戦になる『劇団☆新感線』の公演。旗揚げ39周年を㊗する記念すべき公演にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:偽義経冥界歌(大阪公演)催行期間:2019年03月08日 〜 2019年03月21日住所:〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島2丁目3−18イベント情報イベント名:偽義経冥界歌(石川公演)催行期間:2019年04月02日 〜 2019年04月07日住所:〒920-0993 石川県金沢市下本多町6番丁27番地イベント情報イベント名:偽義経冥界歌(長野公演)催行期間:2019年04月18日 〜 2019年04月21日住所:〒390-0815 長野県松本市深志3丁目10−1
2018年10月29日俳優の生田斗真が、劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎『偽義経冥界歌(にせよしつねめいかいにうたう)』に主演することが29日、明らかになった。同作は、劇団☆新感線3年ぶりの本公演で、かつ劇団旗揚げ39周年の"サンキュー公演"第1弾。奥州・奥華一族の元にかくまわれていた遮那王牛若を死なせてしまったために、牛若の代わりとなり"源九郎義経"として生きることになった奥華玄九郎国衡(生田)が、偽りの身分を盾にしつつ、常にポジティブシンキングと機転とで数々の苦難を軽々と乗り越えていく。2017年春から2018年大晦日まで約2年間、客席が360°回転するというアジア初の劇場・IHIステージアラウンド東京(豊洲)でのロングラン公演を行っていた同劇団だが、今回は久しぶりに「回転しなくなる」公演に。いのうえ歌舞伎は2016年の『乱鶯』以来、劇団の座付き作家・中島かずきによるゼロベースからの完全新作は2014年の『蒼の乱』以来となる。"奥州三代"と"義経黄金伝説"をベースにしながら、冥界というファンタジー要素も盛り込み、笑いたっぷり、殺陣、アクション満載の王道エンターテインメントとなる同作。奥華の巫女長で義経(玄九郎)の義理の母・黄泉津の方役にりょう、義経(玄九郎)の弟・奥華次郎泰衡役に、新感線初参加となる中山優馬、現世と冥界を繋ぐ不思議な力を持つ大陸渡りの歌歌い・静歌役に初舞台となるシンガーソングライター・藤原さくらが決定した。さらに常陸坊海尊役は、5回目の新感線出演となる"準劇団員"山内圭哉、遮那王牛若役は『蒼の乱』以来2度目の参加となる早乙女友貴、武蔵坊弁慶役はダブルキャストで橋本じゅん(大阪・金沢・松本公演)、三宅弘城(東京・福岡公演)が演じる。『メタルマクベス』disc1(2018年)で退団以来21年ぶりに劇団公演に参加した橋本さとしも、生田・中山の父親約である奥華秀衡役で出演。源頼朝役の粟根まことを始めとする、劇団員らが舞台を彩る。大阪公演はフェスティバルホールにて2019年3月8日~21日、金沢公演は金沢歌劇座4月2日~7日、松本公演はまつもと市民芸術館にて4月18日~21日。さらに2020年2月の東京公演(TBS赤坂ACTシアター)、2020年4月の福岡公演(博多座)を予定している。○中島かずき コメントいのうえ歌舞伎の完全新作、ゼロベースからの書き下ろしという意味では『蒼の乱』以来、そして鎌倉時代の物語を書くのはこれが初めてになります。今回モチーフに使ったのは、奥州藤原三代と源義経との関わりです、この物語では"奥州奥華(おうが)"と書き換えていますが。奥州の人たちは蝦夷の末裔なので、今回は僕が長年書き続けている北関東から東北を舞台にしている作品群『阿弖流為』『蒼の乱』『髑髏城の七人』『吉原御免状』の間を埋める作品だったりもします。義経が藤原秀衡を頼って奥州に逃げ込んでいた史実をもとにしていて、加えて義経にはもともと替え玉説もありますからね。生田斗真くんで"偽義経"というところがミソで、考えついた時には「これだ、イケる!」と思いました。基本的にキャラクターは全部あてがきですが、斗真くんにあてがきするのはこれが初めて。振り切っちゃったほうがそれゆえの悲しさ、健気さが出るはずなので、彼が新感線に対して想ってくれている気持ちに応えたくて、腕によりをかけました。ここまで書いて怒られないか? と思いつつも(笑)、僕なりに斗真くんの良さを活かして書いたつもりです。○いのうえひでのり コメント回はまず斗真くんありきで、初めてのいのうえ歌舞伎の主役でと考えた時に、これまではチャラいキャラクターのほうが多かったので、もうちょっと真面目にというかがっつりと時代劇に取り組んでもらおうと思ったんです。彼の場合は芝居の基本をウチの劇団で身につけたようなところがあって、"準劇団員"いわゆる"新感線TRIBE"の中ではメイン役者のひとりでもありますから(笑)。脱ステージアラウンド第1弾の主役としても、とても力強い存在。どちらかというと"受け"の芝居をすることが多いようですが、今回は珍しくその逆、ツッコミまたはボケの芝居を楽しんでもらえることと思います。そして僕としてはとにかく観客席を回すことを考えなくていいので、そういった意味では久しぶりに通常業務に戻る感覚もありますね。とはいえ、今回の台本もこれまた大変で、ある意味"義経伝説"であり、『リメンバー・ミー』でもあり、主役を張れるくらいの個性派たちがゾロゾロ出てくるので『アベンジャーズ』でもあり(笑)。『偽義経』のはずなのに? と思われるでしょうが、観ればきっと「ああ~、そういうことか!」と納得していただけるのではないかと思います。○生田斗真 コメント劇団☆新感線には『Vamp Bamboo Burn~ヴァン! バン! バーン!~』以来、3年ぶり4回目の参加になります。実は、いのうえ歌舞伎に主演という形で出させていただくのも、中島さんの書き下ろしに出させていただくのも初めてなんです。源義経の偽物の役どころになりますが、歴史上の人物を描きながらも僕が属するチームのパートは意外と自由にやれそうだとも思っていて。あまり型にハマり過ぎず、舞台上で縦横無尽に飛び回りたいですね。それにしても、基本的に新感線のみなさんとご一緒するときはちょっと頭の弱いキャラクターになることが非常に多くて(笑)。今回もどうやら正義感に溢れた、憎めないおバカちゃん的な役になりそうです。そしてたっぷりと立ち回りがあり、歌があって、ほんの少しのラブがある、いかにも新感線らしい作品になるんじゃないかと予想します。本格的な時代劇なので着ているものが重かったり暑かったりしますが、お客様にはこちらが苦労すれば苦労する分、楽しんでいただけるはずですからね。今回も大いに苦労をして、大いにヒイヒイ言いながら、がんばりたいと思っています。
2018年10月29日《母子ともに健康です。産声を聞いたときは、『生きる!』という強い力と、人生が始まる尊さを感じました》こう喜びをつづったのは、V6の岡田准一(37)。10月16日、岡田は妻・宮崎あおい(32)との連名でコメントを発表。夫婦にとって初となる、長男の誕生を報告した。岡田といえば、現在公開中の映画「散り椿」が評判を呼んでいる。その原動力となっているのが、見事なまでの殺陣だ。「木村大作監督(79)も『三船敏郎を上回る!』と大絶賛していますが、それもそのはず。岡田さんは『USA脩斗』『ジークンドー』『カリ』など格闘技インストラクター資格を持っていて、アクションシーンはお手のもの。芸能界でも彼に格闘技を習う人が多く、“岡田道場”と呼ばれています。西島秀俊さん(47)や生田斗真さん(34)などにも指導を行っており、ともに鍛錬を重ねているそうです」(映画関係者)07年から放送されたドラマ「SP警視庁警備部警護課第四係」(フジテレビ系)の出演をきっかけに、格闘技にのめり込んだという岡田。最近では刀鍛冶にもハマるなど、どんどんストイック路線を追求している。そんな彼は、パパになったことで“ある計画”を立てていた。「岡田さんは早くも『男の子は厳しく育てたい!』と意気込んでいるそうです。彼は現在、都内に5億円ともいわれる豪邸を建設中です。そこにトレーニングルームを作り、将来的には子どもといっしょに格闘技の練習をしたいとも考えているようです」(前出・芸能関係者)“鬼パパ”になる決意を燃やす岡田。その陰には、最愛の母の影響があるようだ。「実は岡田さん、子供のころはとても内気だったそうです。人前で話すことすら緊張する少年だったそうで、見かねたお母さんがジャニーズ事務所の門を叩いたといいます。彼女は、女手ひとつで岡田さんを育てあげた人。息子には強くあってほしいと願い、『あなたが悪いことをしたら、私が殺して責任を取ります』と伝えるほどだったそうです。岡田さんはそうした母に感謝していて、『当時の教えがあるからこそ、今の自分がある』と考えています。だからこそ、自分の息子にも同じような厳しさを伝えたいと思っているのでしょう」(別の芸能関係者)とはいえ、そのストイックさには岡田道場の俳優陣も音を上げるほど。妻の宮崎は心配しているというが……岡田の愛ある指導なら見てみたいかも!
2018年10月24日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、生田絵梨花が16日、都内で行われたカップ麺「サッポロ一番 和ラー」新CM発表会に出席。生田が、白石の手料理にキュンとしたというエピソードを明かした。発表会では、10月17日より全国で放送される白石、松村、生田が出演する新CM「和ラー メンバー実食編 15秒」をお披露目。3人がCM撮影を振り返ってトークを繰り広げたほか、松村がラーメン店の店主に扮して作った“和ラー”を白石と生田が試食する「まつむラー亭」のパフォーマンスも行われた。報道陣から料理が得意なメンバーを聞かれると、松村と生田が「まいやんはすごい」「上手」と白石を挙げ、白石自身も「料理は好きですね」と告白。「何でも作ります。和食も好きですし、麺類も好きですし、そのときの気分によって食べたいものがあったら作っています。レシピとか見ながら」と語り、最近作ったものを聞かれると「煮物とかが好きなので煮込み系とか」と答えた。白石が生田と松村に手料理を持ってきてくれたこともあったそうで、生田が「『豚の角煮余ったから』って持ってきてくれてキュンとしたよね?」と言うと、松村も「キュンとした。おいしかった」とコメント。白石は「うれしい。また作りたいと思います」と喜んだ。発表会には、スペシャルゲストとして三重県知事の鈴木英敬氏も登場した。
2018年10月16日2019年度のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」など、話題作への出演が続く生田斗真。ジャニーズ事務所きっての演技派俳優として役者道を駆け抜けてきた生田さんが、10月7日の誕生日で34歳に!30代も半ばとなるいま、ますます男っぷりに磨きをかけている俳優・生田斗真の魅力に改めて迫りたい。ドラマでブレイク!から「50年に1人の映画俳優」へ1997年にNHK連続テレビ小説「あぐり」で子役デビューを果たして以来、数々の作品に出演してきた生田さん。そんな彼が大ブレイクを果たしたのが、2007年にフジテレビ系で放送された「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」だ。人気少女コミックをドラマ化した本作で、生田さんは同級生の芦屋瑞稀(堀北真希)に恋心を抱く中津秀一を好演。ただし、瑞稀は男子のふりをして男子校に通うワケあり女子で、そうとは知らない中津は大パニックに。この気持ちは友情なのか?それとも自分は同性愛者なのか?悶々とする中津の戸惑いを生田さんがチャーミングに演じ、コメディセンスの高さをうかがわせていた。ドラマ自体も好評価を得る一方、生田さん自身の快進撃が始まることになる。「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」以降も「ハチミツとクローバー」「魔王」などで輝く実力派を映画界が放っておくはずもなく、生田さんは満を持して映画デビュー。2010年、映画初出演にして初主演となる『人間失格』が公開された。太宰治の同名小説を映画化した本作で、生田さんが演じたのは名家に生まれながら酒と女に溺れ、堕ちていく主人公・大庭葉蔵。美しく、濃密に人間の脆さを描く作品世界を生き抜いた生田さんは、役者としての幅の広さをより見せつけることになった。監督を務めた荒戸源次郎は、シネマカフェのインタビューで「生田斗真は50年に1人の映画俳優」と断言している。様々な感情を、観る者と共有できる俳優・生田斗真その後も年に1~2本のスタンスで映画に出演し、映画俳優としての地位を確かなものにしていく生田さん。ラブストーリーからサスペンス、人間ドラマまで、作品や演じる役柄のタイプは多岐にわたっている。言い換えれば、どんな作品世界にもはまる存在だということだろう。『ハナミズキ』や『僕等がいた』で恋に身を焦がせば応援したくなるし、『源氏物語 千年の謎』で世紀の美男子を演じればうっとりさせられる。かと思えば、『脳男』『予告犯』『秘密 THE TOP SECRET』といったサスペンスでスリルを提供することも。『予告犯』公開の半年程前から放送された主演ドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義。」も含め、シリアスでダークな作品世界での生田さんは、苦悩に満ちた役柄を託されていることが多い。これは恋に身を焦がす生田さんを応援したくなるのと同じで、生田さんは観客に痛みを感じさせられる役者だからではないか。彼が苦しければ観ている者も苦しいし、哀しければ哀しい。“過去の罪”を題材にした『友罪』が複雑な味わいの作品になったのも、生田さんの存在あってのことだと言える。2019年度大河ドラマには、どんな生田斗真がいる?苦悩する役にも嬉々として臨み、“演じる”という行為を通して身を削ってきた生田さん。その誠実で真っ直ぐな役者魂こそが、俳優・生田斗真の魅力の一部だ。もちろん、苦悩する生田さんがいくら素敵だからといって、いつも眉間に皺を寄せておいてもらうわけにもいかない。ときには『土竜の唄』シリーズで車にくくりつけられたり、怪しさ満点のジュースを罰ゲームのように飲まされたり、女子のお色気攻撃を受けてフニャフニャになったり。舞台「Vamp Bamboo burn~ヴァン・バン・バーン~」で不老不死のヴァンパイアと化し、おバカでうざいが憎めない愛らしさを炸裂させたり。もう1つ付け加えるなら、生田斗真フィルモグラフィーに実は欠かせないドラマ「うぬぼれ刑事」で美形だが残念な俳優を演じたり。さすがはコメディ演技でブレイクした男の本気を感じたくなることもある。ちなみに、例に挙げた作品はどれも、“コメディでの生田斗真の輝かせ方”を熟知した男・宮藤官九郎が脚本を担当。となると、同じく宮藤さんが脚本を手掛ける「いだてん~東京オリムピック噺~」はどうなるのか?いまから放送が待ち遠しくて仕方がない。そういえば『予告犯』の公開前、30代に突入した頃、シネマカフェのインタビューで「ここ最近、特に思うんですよね。人を喜ばせたいって。この仕事を始めて間もない頃はこんな役を演じたいとか、あんな作品に出てみたいとか、自分の満足度を高めるためというのが大きかった。でも、今はもうちょっと外に向けている感覚があるかもしれないです。以前よりも、観客のことを考えるようになった。ハードな作品ばかりやってもお客さんは飽きちゃうだろうから軽めのラブストーリーも届けたいなとか、この作品を作ったらお客さんはどう思うかな?とかって」と語っていた生田さん。その後の出演作に目を向ければ、有言実行ぶりが分かるというもの。この先もずっと、様々な生田斗真を期待していいはずだ。(text:Hikaru Watanabe)
2018年10月07日「一般的にいえばジャニーズは確かに“アイドル事務所”です。でも皆が自分の意志を持ち、“かっこいい”と思うものをやる。それが女のコの目をハートにするのだと思います」ジャニーズのアイドルたちは、大人になっていく過程のなかで、“己の意志”というものを大切にしている。そう熱く語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サンケイホールブリーゼ)で初演出に挑んでいる佐藤アツヒロ(45)。「同時に、応援してくださるファンの皆さんとの絆も深めていき、1つ1つを歴史にしていく。常に自分たちで決めて、走り続けています。ときに“己の意志”で方向性を変えることも、これまでの歴史のなかではありました。そんなときも最終的には、やはり“男”として決断しているのです」そんな“男の集団”ジャニーズの個性あふれるメンバーの中で、アツヒロが演劇と向き合い、共演してきた男たちのエピソードを語ってもらった。■生田斗真(33)・’04年舞台『エドガーさんは行方不明』などで共演「斗真がまだ10代のころ、ゲームのセッティングの仕方がわからないっていうから、家まで行って、やってあげたんです。いまはアナウンサーとして活躍している弟もまだ高校生だったかな。ゲームのセッティングをしながらしゃべっていたら、お母さんが帰ってきて、夕飯を作ってくれたので、みんなで一緒に食べました。お母さんのほうが斗真より俺と年が近いのに、俺は斗真の部屋で遊んでいる――『なんだ、この状況は?』って、一瞬考え込んだりして(笑)」斗真が20歳を過ぎてからは、朝の4時まで飲み明かしたりもしたそう。「斗真はね、褒めながら大人とうまく会話ができる。それって彼の探求心から来ている気がするんですよね。何かを追求したい、吸収したいっていう気持ちの強いコだった。よく遊んでいた当時は、斗真が大人になっていく過程で、“やんちゃ”なところが俺に似ていました。年齢や職業とかの垣根がなく男友達が多いところとか。俺は、男としてどうなのか?という目で男を見るんだけど、斗真は男としてもいい。同じ学校にいたら絶対友達になって、一緒につるんでいましたね」■風間俊介(35)・’06年舞台『蒲田行進曲』と’11年舞台『デスティニー』で2度、共演「風間と俺は真逆。同じ学校にいても友達になっていないと思う。あっちは頭がすごくよくて、ゲームとか自作しちゃうタイプ。俺はドッジボールとかして外で遊んでいる感じ(笑)。言葉のチョイスもうまいし、頭の回転も速いので、『ZIP!』(日本テレビ系)のパーソナリティは、本当に敵役。しゃべると自分がバカみたいに思えてくるから、風間とはしゃべりたくないくらい(笑)。そう本人に伝えたら、『そんなに僕のことを褒めますけど、僕の持っていないものをアツヒロくんは全部持っているんですよ』なんて、これまた上手に返されました。どこまでも凄いやつなんです(笑)」
2018年10月07日