大森美香が脚本を書き下ろし、尾上右近、佐津川愛美らが出演する舞台『この声をきみに~もう一つの物語~』が3月に上演される。ヒロインを務める佐津川に話を聞いた。【チケット情報はこちら】連続テレビ小説『あさが来た』などを手掛けた脚本家・大森美香による、NHKオリジナル作品ドラマ『この声をきみに』(2017年9月放映/主演・竹野内豊)の“もうひとつの物語”を描く本作。ドラマ同様“朗読教室”を舞台に、新たな登場人物とエピソードによる“ちょっと不器用なオトナたち”へ贈るラブストーリーになるという。佐津川はドラマ版を観て「竹野内さんが演じる偏屈な主人公を否定する人としない人がいて、そこがすごくリアルだし、いいなと思いました。私はきれいごとだけじゃない作品のほうが好きなので。だけど全体を通して、大森さんならではのすごくやさしい空気感があった。これが舞台になったとき、どんなふうになるのかなと思いました」と、本作が楽しみになったという。キーになる“朗読”については「朗読って、ひとりでは作ることのできない空気や心模様が出せる。だから舞台に向いてると思うんです」と舞台版ならではの良さも生まれそうだ。演出を務めるのは岸本鮎佳(艶∞ポリス)。「艶∞ポリスの作品は観劇したことがありまして、すごく面白かったんです。登場人物がたくさんいたのですが、みんなが生き生きしているのが印象的で。そのときに岸本さんとお話しできて“いつかご一緒したい”と仰ってくださったので、今回叶って嬉しいです」と待望のタッグなのだそう。映像を中心に活躍する佐津川だが、毎年のように舞台出演もしている。それはなぜかと聞いてみると「どうしてだろう……舞台は“生きてる!”って感じがするんです。それに、誰かに観てもらえるということが嬉しいんだと思います。以前、カーテンコールで私に向かって泣きながら全力で拍手をしてくださったお客様がいて。“役者をやっていてよかった”と思いました。役者を続けていたのは自分がこの仕事を好きだからで、見返りを求めていたわけではなかったけど、そういうふうに反応してくださった方がいたということに救われたんです。これは劇場でしか味わえないものだなと、最近気づいたところです」。舞台だらこその喜び、舞台だからこその芝居があると語った佐津川が本作でどんな姿を見せてくれるのか、期待して開幕を待ちたい。公演は3月6日(金)から8日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、3月12日(木)から22日(日)まで東京・俳優座劇場にて上演。取材・文:中川實穗
2020年02月18日綾瀬はるか主演で2018年夏クールに放送された「義母と娘のブルース」。その1年後を描く新作スペシャルが1月2日(木)放送。佐藤健、上白石萌歌、竹野内豊らも続投し、ドラマオリジナルストーリーが展開する。桜沢鈴による、義母と娘の愛と成長を描いた名作4コマ漫画をドラマ化。綾瀬さんが演じるキャリアウーマンの主人公・岩木亜希子が娘を持つ男性・宮本良一からプロポーズされ結婚。母親になろうと家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間を描いた本作。綾瀬さんをはじめ、亜希子の娘のみゆきの小学生時代には横溝菜帆、高校生となったみゆきには上白石さん、亜希子の人生の要所要所で関わりを持ってきた麦田章には佐藤さん、みゆきの幼なじみで後に彼氏となる大樹には井之脇海、みゆきの父・良一には竹野内さん。亜希子に想いを寄せ続けていた田口に浅利陽介、元良一の上司・笠原に浅野和之、亜希子が来るまでみゆきの世話を時々していた下山不動産のうわさ好きおばちゃん・和子に麻生祐未といったキャストが出演。今回も連ドラのキャストが続投する。2018年放送の連続ドラマでは前半で亜希子が母親になるのを拒んでいた良一の娘・みゆきが、少しづつ亜希子を受け入れ2人が“親子”になっていく様を描き、後半では良一が癌に侵され亡くなり、小学生だったみゆきが高3となって受験を控えるなか、麦田が店長を務めるベーカリー麦田に亜希子が再就職。寂れたベーカリーを再生させていく様子と、みゆきと幼なじみの大樹との恋も描かれた。今回のスペシャルではそれから1年を経た2019年秋。亜希子は大手コンサルタント会社に再就職、大阪でバリバリ活躍し目覚ましい成果をあげ、みゆきは東京で相変わらずサークルにバイトとマイペースな大学生活を送っていた。しかし突如クビを宣告されてしまった亜希子が帰京。久しぶりにみゆきのアパートを訪ねると、麦田が裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇。さらに麦田の腕には赤ん坊が抱きかかえられていた。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!?と困惑する亜希子。そこにみゆきも帰宅して…という新たな物語が描かれる。「義母と娘のブルース~2020年謹賀新年スペシャル」は1月2日(木)21時~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月02日「今や、モデルよりも俳優としての評価が高くなっていますね。本人も時間があれば小さな劇場にも舞台を見に行って、熱心に勉強しているようですよ」(舞台関係者)“ネガティブすぎるイケメンモデル”としてブレイクした栗原類(25)。最近ではドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)にも出演するなど、俳優としての活動が増えてきている。「モデル出身の俳優さんはこれまでにも竹野内豊さん(48)や阿部寛さん(55)などたくさんいました。しかし、栗原さんのようにパリコレでバリバリ活躍していたモデルさんの俳優転身というのはそんなに多くありません。彼は役の大きさやギャラも気にしないようなので、これからキャスティングされることは多くなりそうです」(テレビ局関係者)また観劇に行った際には演出家の元へ足を運んで挨拶するなど、自ら“営業”も行っているという。「今はまだ1ステージ7~8万円、ドラマでも1話15万円から20万円くらいと割安だそうです。すでに演劇界では有名な白井晃さん(62)の舞台にも抜擢されて結果も残していますし、ギャラの割に知名度や演技力があるので各方面からオファーが続いているそうです。本人は『演技の勉強のためにも舞台の仕事を中心にしたい』と話しているようですよ。唯一の悩みは『恋愛モノのオファーが全然来ないこと』だそうです(笑)」(芸能関係者)
2019年12月27日松重豊主演の人気ドラマ「孤独のグルメ」のスペシャルドラマのタイトルが「孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル~緊急指令!成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」に決定。今回の舞台が福岡県福岡市と韓国・釜山市になることが明らかになった。2017年、2018年と2年連続でスペシャルドラマを放送してきた本作。今年は日本と海外を舞台に、松重さん演じる井之頭五郎の忙しい年末2日間を描く。福岡&韓国、両方とも出張編で描かれるのは今回で2回目(「真夏の博多・出張スペシャル」「韓国出張編」)だが、国境を越えた2つの都市を舞台に1つの物語が展開するのは、シリーズ史上初だ。放送中の「シーズン8」最終話で登場するクリスタルアート店を営む広瀬(浅利陽介)の代わりに、大晦日に福岡へ出張することになってしまった五郎。12月30日、成田にいた五郎に福岡の商談相手から「今日中に来てほしい」と連絡があり福岡へ向かうが、あるトラブルが発生。五郎は、大晦日に高速船のビートルで韓国・釜山へ行くハメに。しかし、どんな緊急事態が発生しようと、腹は減る。五郎は福岡と釜山それぞれの街で絶品料理に出会う――。今回は「シーズン8」最終話から繋がるスペシャルドラマとなっている。なお、五郎が出張先で出会う豪華ゲストは後日発表となるようだ。「孤独のグルメ 2019大晦日スペシャル~緊急指令!成田~福岡~釜山 弾丸出張編!」は12月31日(火)22時~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月19日俳優の成田凌が12月14日、東京・丸の内TOEIで行われた主演作『カツベン!』の公開記念舞台挨拶に登壇した。サイレント映画時代を舞台に、一流の活動弁士になることを夢見る青年を演じたヒューマンコメディ。舞台挨拶の冒頭、約2分間にわたる口上を披露し、「この映画に出て、すべてが変わった」と初の主演映画となる本作の公開に感慨しきりだった。劇中のキャラクターに負けず劣らずの活動弁士ぶりに、客席は拍手喝さい。成田は「こんなに緊張する舞台挨拶は初めて」と照れながら、「実は昨日まで鼻水ズルズルでしたが、今朝になったらピタッと止まった。これが『カツベン!』の力、主演の力かと思いました」と誇らしげだった。また、成田は公開初日にあたる12月13日に、自ら劇場に足を運び、本作を鑑賞したそうで「すごくウケていました! 劇場に活気が出ていてうれしかったです。歓喜雀躍、身の幸せでございます」と上々のリアクションに喜びの声をあげ、さらなる飛躍に期待を寄せていた。舞台挨拶には成田をはじめ、共演する黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾、竹中直人、井上真央、竹野内豊、周防正行監督(『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』)が出席。公開前のプロモーションでは、成田が紙・ウェブ100媒体以上、テレビ・ラジオ70番組以上、そして周防監督が合計で400媒体に及ぶ取材に応じ、「誰よりも『カツベン!』のことを語れる自信がある」(周防監督)と映画封切りに感無量の面持ちだった。成田は長年、あこがれを抱いていた永瀬との共演に「うれしかったですよ。でも緊張で頭が真っ白。正直あまり記憶がなくて。質問攻めはしましたけど」と振り返り、当の永瀬は「太陽みたいな人」と成田について語っていた。『カツベン!』公開中
2019年12月14日『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』『舞妓はレディ』などの周防正行監督による最新作、『カツベン!』が本日より公開。映画がサイレントだった時代を舞台に、一流活動弁士になることを夢見る青年を主人公としたドタバタコメディだ。活動弁士とは、今からおよそ100年前、“映画(活動写真)”がまだサイレントでモノクロだった頃に活躍した職業。日本では楽士の奏でる音楽と共に独自の“しゃべり”で物語を作り上げ、観客たちを映画の世界に誘い、そして、熱狂させていたのだ。通称“活弁(カツベン)”と呼ばれ、現在のようなトーキー(発声映画)が主流となると、衰退の一途を辿ることになってしまった職業でもある。現在でも、この活動弁士を迎えた“活弁上映”がいくつかの映画館で行われ、通常の映画体験とはまた異なる映画体験を求め、多くの観客たちが詰めかけている、日本特有の貴重な映画文化だ。本作の舞台となるのは、この活動弁士が人気職業であった頃。活動弁士を夢見る俊太郎は、小さな町の映画館・青木館に流れ着く。隣町にあるライバル館に人材も取られた青木館に残っているのは、人使いの荒い館主夫婦や、自意識過剰な弁士、さらには飲んだくれの弁士に、気難しい映写技師など、あまりにクセの強すぎる面々。そんな青木館で雑用に身を粉にする俊太郎の前に、初恋の相手や、大金を狙う泥棒、泥棒と“ニセ活動弁士”を追う警察などが入り乱れ、大騒動に発展していく。本作で一流の活動弁士を夢見る青年の俊太郎役を演じるのは、出演作の絶えない成田凌。出演作が立て続けに公開される彼が、満を持して本作で初主演を務めている。さらに、“カツベン”を実際にも披露。一度でも活弁上映を体験したことがある方ならば、成田の語りの巧さと表現力の高さに、思わず唸ってしまうことは間違いない。そんな成田演じる俊太郎の初恋の相手役に扮するのは黒島結菜だ。クラシックな佇まいと柔らかな声とで、周防監督作品の新たなヒロイン像を体現している。さらに永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊といった豪華な面々が集結。もちろん、竹中直人、渡辺えり、小日向文世をはじめとする、周防監督作品お馴染みのキャストも登場。彼らがあまりにクセの強すぎるキャラクターたちを好演し、観客を笑いの渦に巻き込んでくれる。本作を観た方は、日本映画の黎明期に思いを馳せ、目頭が熱くなること必至だろう。“活弁上映”が注目され、大きく盛り上がることとなれば、これほど嬉しいことはない。未体験の方はまずこの『カツベン!』で、新たな映画体験を楽しんで欲しい。『カツベン!』本日より公開※青木館の「青」は正式には旧字体の「青」
2019年12月13日酸化によるダメージに竹塩の還元力をジュゲン株式会社は、日本で初めて竹塩を配合した「Reductio(リダクティオ)化粧品シリーズ」を12月3日から発売することを発表した。同シリーズのコンセプトは、「還元力」と「肌育力」である。塩には、浄化力や殺菌力があるが、高級エステやスパでも美容素材として使用されている竹塩には、紫外線をはじめとする肌の酸化をケアする還元力が備わっている。美肌菌を増やす働きを持つ竹塩『Reductio ホットクレンジングジェル』は、美容成分を90%配合しており、メイクを落としながら肌をケアする。竹塩のほか、ビタミンC誘導体、ローズヒップ果実エキスが肌をエイジングケアする。ユズセラミド、ヒアルロン酸Naが保水力を高める。肌にやさしいオイルが、ツヤと潤いを与える。150g入りで、3,800円(税抜き)。『Reductio スキンローション』は、ユズセラミド、フコイダン、14種のアミノ酸が水分を抱え込んで肌を保水する。竹塩、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、ローズヒップ果実エキスが、酸化から守りながら、ハリ・ツヤ・透明感を与え、シワやくすみの元を防ぐ。竹塩は、常在菌バランスを整えて、美容液の浸透をより深くする働きがある。120ml入りで、4,500円(税抜き)。『Reductio スキンエッセンス』は、ユズセラミド、ヒアルロン酸Na、3種のコラーゲン、14種のアミノ酸により、保湿力を高め、肌の潤いを持続させる。プラセンタ還元成分により、美白肌へ導き、肌のキメを整え、ハリ・ツヤを与える。30ml入りで、7,200円(税抜き)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースジュゲン株式会社※リダクティオ化粧品
2019年12月03日■まずは簡単に自己紹介をさせてくださいみなさん、はじめまして、原田奈津美と申します。職業はタレント、と言いたいところですが、「知る人ぞ知るB級タレント」と言った方が正確かもしれません(笑)。もう少しカッコいい肩書きだと、Eカップ以上のサイズしか生産しない、胸が大きい女性のためのランジェリー“ivyy”というブランドを展開する、株式会社ティエドゥールの社長業とデザイナーというのがあります。そんな私ですが、本日よりDRESSさまでコラムを書かせていただくことになり、まずはご挨拶をさせていただきました。不定期にはなりますが、ランジェリーのことや美容やコスメのこと、健康のことなどをテーマに発信していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。■生理痛がきっかけで出会った“竹布”とは?重い・軽いの程度の差こそあれ、生理痛は女性共通のお悩みですよね。私自身は重い方です。症状はというと、腹痛や腰痛、頭痛などの身体的な痛みのほか、全身の倦怠感やだるさなど漠然とした痛み、そしてイライラ……。あまりにつらいときは、「なんで女に生まれたんだー!」なんて思うこともあります。冷えが原因だからしょうが湯が良いと聞けばしょうが湯を飲み、マグネシウムがたくさん含まれているココアが良いと聞けばココアを飲み、といった感じでいろいろと試してきましたが、どれもそれなりの効果。しかしあるとき、会社の企画でオーガニックコットンのショーツを作ろうという話が出て、コットンについて調べものをしていたところ――。いろいろ検索しているうちに、偶然たどり着いたのは「竹布」でした。読み進めてみると、「綿に勝る吸水性と抗菌性を持ち、遠赤外線発生量が豊富で……」といったように、体に良さそうなことがたくさん書いてあるではありませんか。生理痛対策についてももちろんですが、商品作りにも活かせるのではという思いもあり、開発元のナファ生活研究所のショールームに行ってみました。■遠赤外線効果で内側からじんわり温かいスタッフの方に詳しくお話を伺ったところ、竹布の長所とは、以下のポイントにありました。・抗菌作用・消臭作用・吸水性・制電性・温熱・保温性商品自体のラインナップは、タオルに寝具、ソックスからショーツにブラトップなど幅広く展開されていました。特に目を引いたのが、竹布ナプキン。布ナプキンは、オーガニックブームの中で専門店が続々出店されるくらい盛り上がっていることから、存在を知っていましたが、竹布ナプキンなんてアイテムがあったとは。知人にも布ナプキン愛用者がいて、「かぶれないしすごくいいよ」と勧められてはいたのですが、私はというと、未だにチャレンジしていません(まず、洗うのが面倒くさい)。布ナプキンの話題はさておき、ショールームで私が選んだのは2種類のショーツです。デザインは、正直、身に着けてテンションが上がるようなかわいさではありません(メーカーさんごめんなさい)。私に現在恋人がいたら、あまり見られたくないなあ、という感じでしょうか(メーカーさんごめんなさい)。しかし、私が今回求めているのはデザイン性よりも機能性。お腹まですっぽり収まるベリーショーツと、一般的な型のショーツを購入しました。生地の質感は、思っていたのと全然違いました。「これが本当に竹?」というくらい。軽くて柔らかい質感です。そして着用して10分くらいした頃になると、「ん?なんだかポカポカ温かいぞ」と体感できるくらい下腹部が温まる印象がありました。■生理痛の原因のひとつ“冷え”を撃退したいそもそも生理痛には原因とされる物質、「プロスタグランジン」なるものがあります。明らかな子宮や卵巣の病気が認められないものの痛みがある場合で、プロスタグランジンというホルモンに似た物質の過剰分泌が原因といわれています。月経の1週間ぐらい前から子宮内膜のプロスタグランジンが増加して、子宮の筋肉を収縮させたり、血液中に入りこむことで痛みの原因になるといわれています。「ゆかりレディースクリニック」HPより出典:プロスタグランジンが過剰に出続けると、その刺激で子宮筋腫ができたり、卵巣が子宮内膜症になったりします。今、目に見える病気がなくても、生理痛は婦人科の病気の原因になりますので、注意が必要です。プロスタグランジンを増やすのは、ストレス、冷え、むくみといった生活習慣も大きく関係しています。冷たいものを飲みすぎる、薄着などをあらためて、プロスタグランジンを増やさない努力をしましょう!「ゆかりレディースクリニック」HPより出典:つまり、体を温めることが大事。とくに温めると良いポイントは恥骨と仙骨。ざっくり言うとデリケートゾーンの前後ですね。トルマリンとほぼ同じ遠赤外線発生量で、下腹部からおしりまで温めてくれる竹布ショーツは生理痛対策にぴったりというのも納得です。常時温めることは大事だなあ、と身に着けて感じました。■女性の体にはやっぱり温活!?ずいぶん当たり前の結論に落ち着いてしまいました。カイロを貼ったり、温かいものを飲んだりするのも良いですが、竹布を取り入れるのもおすすめです。何しろ履くだけなので楽ちん。前述のように、「でもデザインが……」と思いましたが、そもそも生理中にショーツを見られる機会って、ないに等しいと気づきました(笑)。気になる方は試してみては。※こちらのコラムで書いた使用感は個人の感想にもとづくものです。奈津美さんの記事一覧胸が大きい女性のためのランジェリー“ivyy”2017年6月22日公開2019年11月25日更新
2019年11月25日綾瀬はるか主演で昨年の夏クールに放送したドラマ「義母と娘のブルース」が、「2020年謹賀新年スペシャル」として1年後を描くスペシャル版が放送されることが決定した。桜沢鈴による同名4コマ漫画をドラマ化した本作は、昨年夏に火曜ドラマとして放送。綾瀬さん演じる主人公のキャリアウーマンが、8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、家事やママ友の世界に足を踏み入れ、娘の母親になろうと一生懸命に奔走する日々、10年間の物語が描かれた。今回放送するスペシャル版では、そこから1年後をドラマオリジナルストーリーで描く。物語は、綾瀬さん演じる義母・亜希子の再就職から1年後の2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆきは東京と、離れて暮らしていた。ある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れると、ベーカリー麦田の店長・麦田がタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇。さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた…。本作は、そんなドタバタから始まる。キャストには主演の綾瀬さんをはじめ、麦田役の佐藤健、みゆき役の上白石萌歌、井之脇海、浅利陽介、浅野和之、麻生祐未ら連続ドラマのレギュラーキャストが顔を揃え、また病気で亡くなった亜希子の夫・宮本良一役の竹野内豊の出演も決まっているという。さらに、レギュラーキャスト以外にも個性豊かな俳優陣が出演予定だ。<出演者コメント>綾瀬はるか不器用で、生真面目で、でも愛に溢れた亜希子さんが私自身も大好きです。みなさんに楽しみ、親しんでいただいた作品となり、こうして再び亜希子さんを演じることができます。ありがとうございます。みなさんへの感謝も込めてお正月の一時を温かい気持ちで過ごしていただける作品をお届けできるように頑張ります。竹野内豊昨年の連続ドラマが終わり、早1年が過ぎ、スペシャル版として、再び戻って来ることになりました。私が演じていた宮本良一さんは、すでに虹の橋を渡ったはずなのに、スペシャル版に出演すると聞き、どう言うことだ・・・? と思いながら台本を開き、なるほど。なるほどね。と、呟きました・・・。2020年のお正月に、ご家族と一緒に楽しんでいただけるドラマになると思います。ご期待ください!佐藤健親しみあるこのチーム、そして素晴らしい脚本のもと、また麦田を演じられることをうれしく思います。今現場では最高に可愛い赤ちゃんに毎日癒されながら撮影をさせていただいておりますが、今回の脚本を読んで、子育ての見えないところでの苦悩、大変さ等を改めて感じています。全国のお母様方への敬意を精一杯詰め込んで演じます。よろしくお願いいたします。上白石萌歌私にとって大切なこの作品にこうしてまた戻って来られることが心から幸せです。去年の夏、情熱を燃やしながら時間を共に過ごしたキャスト、スタッフのみなさんと再会し、新たな物語を紡いでいく。うれしさと緊張が共存しています。みゆきちゃんと一緒にちょっぴり成長した自分をお見せできたらいいなと思います。気がつかないだけで実は毎日起こっている小さな奇跡や、本当の愛の意味について考えていただけたらと思います。是非ご家族でご覧ください!井之脇海続編があればいいなと心から思っていたので、こうやってまた撮影が決まってとてもうれしいです。脚本を読んだ時、相変わらず登場人物がみんな愛らしくて、読みながらクスクスと笑ってしまいました。同時に、子育ての大変さや人と人とが向き合うことの大切さを、改めて感じました。またヒロキとしてみゆきを見守ることができて幸せです。きっと、どなたが見ても、クスっとして、ほろっとして、最後はほっこりできるドラマだと思います。新年のスタートに相応しいブルースをお届けできるよう頑張りますので、ご期待ください!!「義母と娘のブルース 2020年謹賀新年スペシャル」は2020年1月2日(木)21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月16日「第32回東京国際映画祭」GALAスクリーニング作品『カツベン!』(12月13日公開)のレッドカーペットセレモニーと舞台挨拶が31日、東京・六本木ヒルズアリーナとTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の成田凌、ヒロインの黒島結菜をはじめ、永瀬正敏、高良健吾、音尾琢真、渡辺えり、小日向文世、竹野内豊、周防正行監督が登場。周防監督が、オーディションで選んだ成田と黒島の“決め手”を明かした。本作は、『Shall we ダンス?』など数々の名作を生み出してきた周防正行監督の4年ぶりとなるオリジナル新作。今からおよそ100年前、映画(活動写真)がまだサイレントでモノクロだった頃を舞台に、楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語を作り上げた活動弁士、通称“活弁”(カツベン)を夢見る青年・染谷俊太郎(成田)を主人公に、日本映画の未来を夢見た人々の群像を描いた。俊太郎役で映画初主演を務めた成田は「周防組のオーディションに受かったら人生が変わるんじゃないかという期待を持って臨みました」と振り返り、司会者から人生が変わったか聞かれると、「映画が公開されてからわかるんじゃないでしょうか!」と笑顔。また、「周防監督はみんなのことを信頼してくれて、僕らにも作品にも、すべてに愛情を感じました」と監督に感謝。そして、大勢の観客を見渡しながら「この光景も含めて本当に今、幸せです」と目を輝かせた。俊太郎の初恋相手・栗原梅子を演じた黒島は「周防さんだから、私なんかが受かるわけないと思っていて、緊張したというより楽しめた」と受かると思ってなかったからオーディションを楽しめたとのこと。「まさか私が、と思っていたところに『決まったよ』というお話をいただいて、私なんかで大丈夫なんだろうかっていう不安が大きかったんですけど、選んでいただいたからには一生懸命やりたいと思ってやりました」と決定したときの心境を明かした。そんな2人をオーディションで選んだ周防監督は、まず成田の起用理由について「たくさんの若い役者と会ったんですけど、最後正直迷いました。数人の中で誰にしよう、と。最終的には誰が演じた俊太郎なら大好きになれるだろうかと考えて、直観で成田さんの俊太郎を愛せるんじゃないかと思ったのが決め手」と説明。「観客のみなさんに愛してほしい役だったので、それを作る監督が愛せなかったら成立しないと思ったので」と語った。黒島については、「オーディションのときに『私はこの場にいていいのかしら』っていう雰囲気を感じました。かわいくてきれいなのに、そのことで自分が女優をやるということにまだ疑いを持っているような気がしました。女優という仕事そのものにも『一生かけてやる仕事なのか』とまだ迷っているような、真摯な若者らしい悩みを感じた」とオーディション時の印象を明かし、「そういう佇まいがヒロイン・梅子の人生に重なりました。悩める若い女性という雰囲気がして、それが決め手に。悩める若者が好きなんです」と起用理由を明かした。周防監督の話を聞いて、成田が「最初うれしくて鳥肌が立ったんですけど、黒島さんのを聞いていると、なんだか『僕、大丈夫かな?』と思っちゃいました。僕、半分くらいの時間でしたもんね。『なんとなくです』(直観)という…」と、黒島との説明の“格差”にやや不安な顔を見せると、「申し訳ない!」と監督。成田は「でも、運が良くて良かったなと思いました!」と元気よく話し、監督とのやりとりに会場から笑いが起こった。
2019年10月31日「第32回東京国際映画祭」GALAスクリーニング作品『カツベン!』(12月13日公開)のレッドカーペットセレモニーが31日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主演の成田凌、ヒロインの黒島結菜をはじめ、永瀬正敏、高良健吾、音尾琢真、渡辺えり、小日向文世、竹野内豊、周防正行監督が登場。報道陣の取材にも応じ、音尾は竹野内の“新たな才能”として、「アクションの振りを覚えるのがすごい早い」と明かした。本作は、『Shall we ダンス?』など数々の名作を生み出してきた周防正行監督の4年ぶりとなるオリジナル新作。今からおよそ100年前、映画(活動写真)がまだサイレントでモノクロだった頃を舞台に、楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語を作り上げた活動弁士、通称“活弁”(カツベン)を夢見る青年・染谷俊太郎(成田)を主人公に、日本映画の未来を夢見た人々の群像を描いた。音尾は、大金を追う泥棒・安田虎夫役、竹野内は、ニセ活動弁士を追う熱血刑事・木村忠義役を演じたが、音尾は「成田くんと竹野内さんと3人で追いかけっこをしていた」と共演シーンを回顧。「走っているシーンが多くてヘロヘロになった」と言い、竹野内は「音尾さん大丈夫かと心配になった」と振り返った。音尾はまた、「格闘シーンも大変だった」と打ち明け、さらに「竹野内さんの新たな才能を見つけました。アクションの振りを覚えるのがすごく早い! パッと教えてもらってすぐにできる」と竹野内の新たな才能を紹介。竹野内が「よく『動かない』と言われる」と笑うと、「ところが違いますから! 竹野内さんは実はできる!」と熱く語り、「ぜひオファーをお待ちしています!」と売り込んで笑いを誘った。
2019年10月31日俳優の成田凌が31日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「第32回東京国際映画祭」GALAスクリーニング作品『カツベン!』(12月13日公開)のレッドカーペットセレモニーに、黒島結菜、永瀬正敏、高良健吾、音尾琢真、渡辺えり、小日向文世、竹野内豊、周防正行監督と共に登場した。本作は、『Shall we ダンス?』や『それでもボクはやってない』など数々の名作を生み出してきた周防正行監督の4年ぶりとなるオリジナル新作。今からおよそ100年前、映画(活動写真)がまだサイレントでモノクロだった頃を舞台に、楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語を作り上げた活動弁士、通称“活弁”(カツベン)を夢見る青年を主人公に、日本映画の未来を夢見た人々の群像を描いた。活動弁士を夢見る青年・染谷俊太郎役で映画初主演を務めた成田は、「『カツベン!』という作品にかけた半年という時間…準備と撮影期間を含めて、キャストと監督・スタッフのみなさんと、時間というものを丁寧に扱った僕の宝物のような作品になった」と作品への思いを語り、「みなさんの宝物のような作品になればなと思っています」と観客にメッセージ。主演として豪華俳優陣の中央に立ったが、「オーディションをやっている最中から、この方々の真ん中に立っているのが想像できなかったので、今日を迎えて実感として、ここに事実としてあるというのが不思議でしょうがないです」とまだ信じられない様子。そして、共演者や監督から「楽しかった」という声を聞いて、「みなさんが『楽しかった』って言ってくれていることが本当にうれしいなと思います」と喜んだ。ステージでのあいさつ後、キャストと監督はレッドカーペットを歩いて、報道陣の囲み取材やファンサービスに対応。成田は、ファンとハイタッチやグータッチ、握手も交わす大サービスで喜ばせていた。
2019年10月31日女優の綾瀬はるか(34)が10月28日に開かれた「第70回NHK紅白歌合戦」の司会者会見に登壇した。13年に紅白の司会を初めて務め、15年にも起用された綾瀬。今年で紅白の司会は通算3選目となる。各メディアによると同日、記者から「これまでの経験を踏まえて、今回気を付けたいことは?」と訊ねられた綾瀬はこう答えたという。「生放送はナマモノ。いろんなことがあると思うので……。臨機応変に柔軟に対応させていただきたいと思ってます」すると会場ではざわつきが。番組の総合司会を務める内村光良(55)は思わず「おい、笑われてるぞ」と突っ込んでいたという。紅白の司会初登場の13年には冒頭部で「NHKホールが生きてるみたいですね」と謎のコメントをし、さらに浜崎あゆみ(41)の紹介文を忘れてしまい照れ笑いを見せるシーンもあった。また15年には「この後SMAPさん」というところを「このあとさん」と言い違えるなど、今年も司会者としての不安要素は拭えない。しかし、綾瀬の紅白登板にこんな期待の声が上がっている。《ウッチャンのユーモアセンスが、他の司会者を光らせると思うので、綾瀬はるかさんの人の良さと、天然から生じる不安定さも、きっと面白楽しいものにしてくれると思っています》《綾瀬はるかも危なっかしいけど回数を重ねるたびに上手くなっていってるし良いと思うな》《綾瀬のなにかやりそう感は好きです楽しく見る番組なんだから司会は完璧でなくてもいいと思うし 完璧を目指すならNHKのアナウンサーだけでやればいい》“天然司会”ぶりが評判の綾瀬。これまでもその天然さで共演者をメロメロにしている。「西島秀俊さん(48)や竹野内豊さん(48)など、綾瀬さんの人柄も褒める俳優さんは非常に多いです。ただ、それはもともとの彼女の演技力が高く評価されているから。17年10月のドラマ『奥さまは、取り扱い注意』(日本テレビ系)ではアクションシーンを連続してこなす“ドS特訓”も見事クリア。そして18年7月の『義母と娘のブルース』(TBS系)では土下座姿が印象深いですが、それも監督の熱心な指導に綾瀬さんが応えたもの。原作者の桜沢鈴さんも大喜びでした。13年の司会はここ15年で最高の視聴率44.5%を記録しています。その“愛らしい司会ぶり”は多くの人にとって目が離せないものですし、だから3回も司会者に選ばれているのでしょう」(テレビ局関係者)その“名司会”ぶりの陰に、母からの教えがあったようだ。「綾瀬さんはお母さんから『みんなに元気をあげてね』と言われきたそうです。その言いつけを守るために、“元気に楽しく振る舞う自分”が形作られていったといいます。そのため自分を見て『元気になった!』という言葉をかけられることが一番嬉しいと聞きました。天然ぶりを見て喜んでもらうのは、綾瀬さんにとっても嬉しいことなのでしょう」(綾瀬の知人)今年の大晦日も、みんなに元気を振り撒くかもしれない!
2019年10月29日10代のころから役者を志し、キャリアを積み重ねて、芸歴はすでに30年以上。ヤクザや刑事、孤高にグルメを楽しむ輸入雑貨商など、幅広い役柄を演じてきた松重豊(56)が、映画『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』(10月4日公開)では、男の妊活に挑む小説家を好演。本作が映画初主演となる。「(映画初主演について)周りの方がいろいろおっしゃってくれるほど、そんなに本人は意識してないです。最近“バイプレーヤー”なんて呼ばれたりしますけど、その言葉自体、あのドラマ(『バイプレーヤーズ』’17年・テレビ東京)をやることになって、初めて認識したくらいで。だから、初主演になにか感慨がありますかって言われても、ないに等しいんですよね」(松重・以下同)本作は、年の離れた妻・サチ(北川景子)と夫婦2人で気ままな生活を続けていくつもりだった小説家のヒキタクニオ(松重)が、ある日「ヒキタさんの子どもに会いたい」とサチが言いだして……。“男の妊活”というテーマを、コミカルに温かく描く。役作りで意識したのは?「実はね、役作りって今までとくにやったことないんです。たとえば瓦職人の役なら『俺の瓦が一番だぞ』って気持ちが入っていればいいわけだから。今回も、もし自分が年の離れた奥さんに、突然『子どもがほしい』って言われたらどうしようっていう“if”を考えました。ただ、北川景子さんと並んだときに、ちゃんと夫婦に見えるのかっていうのは不安でしたね。だって、2回りも年齢差があるんですから。数えてびっくりしました(笑)。でも、現場でコミュニケーションを取るなかで、本物の夫婦なんじゃないかって関係性を作ることができて。押しも押されもせぬ美女と、そういう幸せな時間を過ごせたのは役得でしたね」最近、世間のイメージが“強面”から“かわいい”に変わってきている気がするが。「正直なところ戸惑ってますよ。僕は自分の顔を鏡で見るのも好きじゃないほうなんで。これまでは“強面”ってイメージで、道行く人にも声をかけられなくてラクだったんですけどね。遠藤(憲一)さんとか、光石(研)さんとかもそうだと思うんですけど、僕ら自分たちのこと“かわいい”なんて、見苦しいこと考えてませんからね。やめてくれよって思います(笑)。でも、亡くなった大杉(漣)さんだけは、自分のことを『かわいいでしょ?』って意識していたんじゃないかな(笑)」芸能生活30年以上。これまで演じたなかでハマり役だと思ったのは?「瀬々敬久監督の映画『SFホイップクリーム』(’02年)で、宇宙のある星に犯罪者を移送する役をやったんですけど、あれは楽しかったですね。ちなみに、移送されるのが武田真治くん。フィリピンで撮影をして、現地の人が宇宙人役で。くだらないのに、すごく笑えるんですよ」今後、やってみたい役は?「僕はけっこう受け身でご依頼いただいたものにお応えするってスタンスだから、この役がやりたいって思わない。まあ、ヤクザや刑事は年に何回もやってますから、まったく毛色の違う役がありがたかったりします。今回のヒキタさんはそれこそ、これまで演じたことのないタイプだったので、すごくおもしろかったです」役者を始めたばかりの自分に、どんな言葉をかけたい?「無視しますね。身長が180センチ以上もあって、いつもケンカ売ってやろうなんて思ってる若い俳優、僕は相手にしませんから(笑)」
2019年09月30日尾崎豊のデビュー当時から20代前半のライブ映像と貴重な映像記録を集約した映画『尾崎豊を探して』が、ライブ・ビューイング・プレミアムとして全国公開。上映期間は、2020年1月3日(金)から16日(木)までの2週間限定。26歳の若さで夭折した尾崎豊、彼は何を伝えようとしたのか既成のルールの中で生きていく苦悩を歌に託し、優しさとは何か、愛するとは何かを求め続けたシンガーソングライター尾崎豊。高校生の時、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』でデビューを果たし、3枚目のシングル「卒業」で彼の名は全国へと広まった。さらに、2ndアルバム『回帰線』、3rdアルバム『壊れた扉から』のヒットを受けて尾崎の人気は絶頂期を迎えることとなる。10代の若者たちのカリスマ的存在となった尾崎だが、20代を迎える頃、突然無期の限活動休止を発表し渡米。音楽の方向性に迷走し、異国でもその答えを出せなかった尾崎は、帰国するも闇の精神状態へ。ツアー中止、アルバム発売延期の繰り返し、母の死……。そして26歳の若さで夭折した。「卒業」「I LOVE YOU」などヒット曲に隠されたメッセージ映画『尾崎豊を探して』では、短い人生の中で世に送り出された「卒業」「I LOVE YOU」「シェリー」「15の夜」など、今も輝き続ける楽曲にフォーカスし、尾崎が“何を伝えようとしていたのか”に迫る。新宿ルイードの初ライブにさかのぼり、地方公演、ニューヨーク、大阪球場、国立代々木競技場、そしてなにげない日常まで、400時間にも及ぶ映像記録から断片をひろい集めてより合わせた。本作をプロデュースした音楽プロデューサーの須藤晃は、「I LOVE YOU」「卒業」「15の夜」に関わった人物でもある。そんな須藤は、公開にあたって「彼を追いかけているだけの時間だった気がする。絶対に追いつかない、捕まえようとするとふっと消えてしまうような。彼の言おうとすることを作品に落とし込むことだけに必死だった。正体を見たことはなかったんじゃないかと不安になったことが何度もある。尾崎豊の人生にまっすぐ真剣にぶつかってケジメをつける。青くさいですが、それが大人としての僕たちの責任だと思います。」と述べている。【作品情報】『尾崎豊を探して』公開期間:2020年1月3日(金)~16日(木)2週間限定全国公開監督・撮影・編集:佐藤輝プロデュース:須藤晃/御領博/福田信制作:テル・ディレクターズ・ファミリィ制作協力:アイソトープ/カリントファクトリー製作:『尾崎豊を探して』製作委員会(ライブ・ビューイング・ジャパン/マザーエンタープライズ/ソニー・ミュージックレーベルズ/東京テアトル/グランドマザーミュージックビジョン/KDDI)配給:東京テアトル/ライブ・ビューイング・ジャパンタイトル&キャッチコピー:日暮真三ポスターデザイン:十河岳男2019年/カラー/16:9/STEREO/95分/DCP PG12
2019年09月13日ショッピングセンター「アトレ竹芝」が2020年4月、東京・竹芝駅周辺エリアの新商業施設「ウォーターズ竹芝(WATERS takeshiba)」内にオープンする。初めての“駅ソト”アトレが「ウォーターズ竹芝」に誕生竹芝駅周辺エリアの再開発に伴い誕生する「アトレ竹芝」は、“駅直結”で知られるアトレにとって初めての“駅ソト”アトレ。2020年4月13日(月)に一部店舗がオープンする「タワー棟」と、同年7月14日(火)にその他タワー棟の店舗とともに開業する「シアター棟」で構成される。タワー棟:浜離宮恩賜庭園を臨むゆったりとした空間の中、気軽なカフェから特別な日に豊かな時間を提供するファインダイニングまで、ロケーションを生かした過ごし方を提案。シアター棟:コミュニティをつくる社交場として、日本初のダイアログ・ミュージアムやニュースタイルのコミュニティラウンジ、ナイトクラブラウンジなどを出店予定。文化・芸術に触れながら新たな自分を創造する施設を設ける。ゆったり過ごせる「タワー棟」には、カフェからダイニングまでタワー棟には、海外ビール・ワインの輸入販売・飲食運営を行うワールドリカーインポーターズの新業態「ブラウアターフェル」をはじめ、アトレ初出店となる店舗も軒を連ねる。ブラウアターフェル(オープン日:4月13日(月))ドイツ語で醸造家の食卓を意味する「ブラウアターフェル」を店舗名に冠した、ワールドリカーインポーターズの新業態。店内では、世界各国より選りすぐった独占輸入の海外クラフトビールを樽生で楽しめるほか、日本初上陸となるクラフトサイダーも20種類以上から選ぶことができる。石釜を使用し、400度以上の高温で瞬時に焼き上げたシェフ厳選の分厚いステーキと一緒に、クラフト感溢れる店内と水辺を感じるテラス席で大人の時間を堪能しては。the 3rd Burger(オープン日:4月13日(月))“Real Fresh ,Real Burger”がコンセプトのハンバーガーカフェ「the 3rd Burger」は、アトレ初出店。店内で発酵から焼き上げまでを行うバンズと、一切冷凍していないブロック肉を使用したパティを使用した身体に優しいハンバーガーは女性にもおすすめ。野菜や果実をふんだんに使ったこだわりのスムージーも楽しめる。和カフェ ツムギ(オープン日:4月13日(月))プロントが手掛ける「和カフェ ツムギ(Tsumugi)」は、和のモチーフや色を取り入れた居心地のよい空間のなか、和テイストのドリンクやごはん、スイーツなどをゆったり味わえる新スタイルカフェ。創業150年以上の歴史をもつ大阪の老舗茶屋「袋布向春園(たふこうしゅんえん)本店」の日本茶などを提供する。ビオセボン(オープン日:4月13日(月))“新鮮な生鮮食品”と“日常使いできる品揃え”で人気を博す、パリ発のオーガニックスーパーマーケット「ビオセボン(Bio c’ Bon)」もアトレ初登場。店内には、ナッツやドライフルーツの量り売りコーナーや、フランスのオーガニックワインをグラスで手軽に楽しめるイートインスペースを用意する。文化・芸術に触れられる「シアター棟」「シアター棟」に揃うのは、コミュニティスペースやナイトクラブラウンジなど個性豊かな店舗。日本初出店の「だダイアログ・ミュージアム」をはじめ“五感で感じられる”施設を設ける。<日本初>ダイアログ・ミュージアム 対話の森(オープン日:7月14日(火))日本初のダイアログ・ミュージアム「対話の森」は、人と人のかかわり方や対話の大切さ、五感の豊かさを感じることができる施設。その場で生み出される「対話」を展示物とし、楽しみながらダイバーシティを体感することができる。SUD Restaurant / TERAKOYA(オープン日:7月14日(火))1954年の創業以来、各界の人物に愛されてきたフレンチレストラン TERAKOYA の新業態店舗「SUD Restaurant / TERAKOYA」。ダイニングだけでなく、テラス、バー、個室を備えており、1杯のシャンパーニュからコース料理まで、幅広い二―ズに応える。三代目シェフ間(はざま)が、こだわりの食材を用いて仕上げる一皿は、大切な日の食事にも最適だ。バンクサーティー(オープン日:7月14日(火))日本初のラグジュアリーオーシャンビューラウンジ「バンクサーティー(BANK30)」。海を目の前にする店内は、良質な音楽とショーケースが楽しめるナイトクラブラウンジ「CLUB BANK30」、全面ガラス張りの店内と開放的な空間で、ティータイムとカジュアルダイニングが楽しめる「BANK30 Bar & Kitchen」、そして完全個室のプライベートダイニング「BANK30 The Room」で構成される。SHAKOBA劇場型コミュニティスペース「SHAKOBA」は、スナックやカラオケといったコンテンツをかけ合わせ、みんなでもひとりでも楽しめる“新たな社交場”となる場所を目指す。【施設概要】「アトレ竹芝」開業日:タワー棟の一部 2020年4月13日(月)、タワー棟その他店舗とシアター棟 7月14日(火)住所:・タワー棟 東京都港区海岸1丁目10-30・シアター棟 東京都港区海岸1丁目10-45営業時間:11:00~22:00 ※一部店舗除く階数:タワー・シアター棟 各エリア 1 3 階店舗面積:約7,800㎡アクセス:浜松町駅(JR ・モノレール)北口 徒歩6分、大門駅(地下鉄大江戸線・浅草線)B1出口 徒歩7分、竹芝駅(ゆりかもめ)徒歩3分■出店店舗(2020/1/29現在)・4月13日(月)オープンブラウアターフェル、ビオセボン、the 3rd Burger、和カフェ ツムギ、ナチュラルローソンクオール、珈琲館・7月14日(火)オープンダイアログ・ミュージアム 対話の森、SUD Restaurant / TERAKOYA、バンクサーティー、SHAKOBA、キュラフル、Digital Park LUXY、タリーズコーヒー
2019年09月12日「I LOVE YOU」「卒業」「シェリー」「15の夜」で知られる尾崎豊のデビュー当時から20代前半のライブ映像と貴重な映像記録で構成された『尾崎豊を探して』が、ライブ・ビューイング・プレミアムとして来年1月に公開されることが決定した。尾崎さんは、人がつくりあげたルールの中で生きていく苦悩を歌に託し、優しさとは何か、愛するとは何かを求め続け、26歳の若さで死去した。尾崎さんの歌は何を伝えようとしていたのか…。新宿ルイードの初ライブに遡り、地方公演、N.Y.、大阪球場、国立代々木競技場、そして何気ない日常まで、400時間にもおよぶ映像記録から断片をひろい集め、糸をつむぐようにより合わせた「尾崎豊を探す旅」。映像作家・佐藤輝の執念に突き動かされた編集作業を経て、初めて陽の目をみるありのままの尾崎さんが映し出される。今回の公開決定に合わせて、本編から厳選された映像とポスタービジュアルも到着。映像は、ライブ映像などが収められた2種類が公開された。30秒版60秒版『尾崎豊を探して』は2020年1月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2019年09月10日「倉科さんは1次会からワイングラスを傾け、ひとり静かに飲んでいました。どこか話しかけにくいオーラが漂っていて、『やっぱり彼のことを引きずっているのかな……』と心配の声も上がっていました」(番組スタッフ)6月12日、都内の飲食店でドラマ『ミラー・ツインズ』(フジテレビ系)の打ち上げが行われていた。21時半からという遅めの開始だったが、主演の藤ヶ谷太輔(31)など出演者が続々と集結。そんななか、倉科カナ(31)の表情はどこか浮かないようにも見えた――。昨年11月、本誌は倉科と竹野内豊(48)の破局をスクープした。14年に交際が報じられて以降、何度も“結婚秒読み”といわれてきた2人。だが将来について話し合った末、昨年夏に別れを決意したという。双方の所属事務所も取材に対し、破局の事実を認めていた。そのショックがまだ癒えていないのだろうか。彼女は打ち上げ直前の5月21日、自身のブログにこんな“意味深な言葉”をつづっていた。《今年も日々刺激的な毎日で、時々、脱線しそうになったり、、、心が折れそうになったり、、、でもどうにか自分自身で持ち直し、自分自身と戦っております。。。いや~。。。大変だね~》ブログでの発言があったため、打ち上げではスタッフも冒頭のように心配していたという。だがこの日のうたげが、彼女を変えたようだ。「実は、打ち上げ当日まで撮影が続いていたんです。ギリギリでクランクアップできたとあって、会場ではみんなあんどの表情を浮かべてました。倉科さんも最初こそ話しかけにくい空気がありましたが、次第に笑顔になっていきました。1次会の後はボウリング場で2次会が行われたのですが、彼女はそこにも参加していました」(前出・番組スタッフ)2次会が終わったのは、深夜2時前。このまま帰るのかと思いきや、倉科はカラオケ店で行われた3次会にも参加!「倉科さんは楽しそうな様子で、いきものがかりの『じょいふる』を絶唱していました。深夜にもかかわらずノリノリで、総勢30人ほどのスタッフも大盛り上がりでしたね」(前出・番組スタッフ)約3時間のカラオケが終わり、倉科が外に出てきたのは空がすっかり白んだ朝5時過ぎ。タクシーを停めると、女性マネージャーと帰っていった。仲間たちと密な7時間半を過ごした倉科。朝日に照らされた彼女のまなざしは、傷心を感じさせない力強さにあふれていた――。
2019年06月20日V6の三宅健が、27日に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)で、40歳の誕生日を迎えるにあたって、理想とする大人の人物像を打ち明けた。7月2日に40歳の誕生日を迎える三宅は、「40歳だよ。早かったなぁ。すごいよね。おじさんだよね」としみじみ。「もうちょっとダンディに生まれたかった」と今の心境を語りつつ、「竹野内豊さんは老けないよね。ずっとダンディだよね。大人の色気があって格好いい」、「西島秀俊さんも好きだよ。バキバキだもんね。格好いいよね」と自身が憧れている人物を明かした。また、ジャニーズ事務所の元先輩でもある本木雅弘についても言及。本木の家族写真を見て、「こんな格好いい家族写真ある?」と感激したそうで、「モックンの美意識の高さが好きなんだよね。若作りして頑張ってるっていう感じもしないし、かと言って、何も気にしてないわけじゃない。良い年の取り方をしてるし、ポリシーがあって格好いい。ああいう大人になりたいわ。もう大人なんだけど……」と大人の格好良さについて熱弁した。ダンディな男性像に憧れを抱く三宅だったが、「みんな、バンバン何かくれないかな?40歳の誕生日なんて、1回しかないんだから」と誕生日プレゼントをおねだりする場面も。スタッフから「何が欲しい?」と聞かれると、「欲しいものいっぱいあるよ。レコード、プレイヤー、アンプ。そんなに良いものじゃなくていいんだけど、そこそこ良いものが欲しいね。でも、1番欲しいのは電化製品。100インチのテレビでゲームがしたい」と嬉々として語っていた。
2019年05月28日恋愛や結婚の形は人それぞれ。バツイチで子どもがいる男性との結婚を考えている、という女性もいるでしょう。今回は、シングルファーザーとの子連れ再婚で幸せになるために気をつけたいポイントを、経験者のエピソードをご紹介しつつ考えていきたいと思います。■ドラマに見る「子連れ再婚」シングルファーザーの総数はシングルマザーの約5分の1なのだそう(※)。シングルマザーを描いたドラマは多いけれど、割合が少ないからか、シングルファーザーが登場する作品はあまり見かけない気がします。でも、中には父親側の子連れ再婚がポイントとなるドラマも。2作品ご紹介しますね。◎『義母と娘のブルース』2018年放送の『義母と娘のブルース』(TBS系)では、綾瀬はるかさん演じる堅物キャリアウーマンが、竹野内豊さん演じる子あり男性と結婚。一生懸命に母になろうと奮闘する10年間を描いた物語です。不器用ながらも愛にあふれる綾瀬さんの姿に涙した人も多いのでは?◎『OUR HOUSE』『OUR HOUSE』(フジテレビ系)は、芦田愛菜さん、シャーロット・ケイト・フォックスさんがW主演した2016年のドラマです。母親が病死し、父親と4人の兄弟で暮らしていた桜子(芦田さん)の前に現れたのが父の再婚相手だというアメリカ人のアリス(シャーロットさん)。ふたりの間に壮絶なバトルが繰り広げられます。ぶつかり合いながら心を通わせていく母と娘。やはり思春期の女の子は一筋縄ではいかないのかもしれません。■子連れ再婚で感じたハードルドラマでも母親となる女性は苦戦しますが、リアルはさらに大変なよう。実際に子連れの男性と再婚したマナミさん(仮名/37歳)にどんな苦労があったのかを聞いてみました。「まず、子どもが全くなじんでくれないのが一番しんどかったです。夫の子は当時小学5年生の女の子で。『ママに戻ってきてほしい』と言われたときはショックでしたね」それでも、根気よく愛情を持って接していくうちに徐々に心を開いてくれたのだとか。「彼女は今、中学2年生。3年かけて、ようやくお母さんと呼んでくれるようになりました」つらかったのはこれだけではなかったそうです。「自分の親にも『勘当する』と言われました。母には『血のつながりのない子を世話させるために産んだんじゃない』って泣かれて。とにかく説得しかなかったです。理解を得るまでに時間を要しちゃった」◎前妻との関係にも複雑な思いが…「娘の本当の母親だから仕方ないとはいえ、主人と前の奥さんと3人で定期的に会っているのは、ちょっとつらいです。どうあがいても私は他人なんだなって」「普通の結婚よりも苦労は多いと思いますよ」とマナミさん。でも、そこまでの覚悟ができるほど愛する人に出会えて幸せだ、と笑顔で話してくれました。■幸せになるために…一緒になるからにはパートナーと幸せな人生を歩みたいものですよね。そこでシングルファーザーと再婚した女性たちに「幸福な生活を送るためにチェックしておくべきこと」をリサーチ。◎前妻、連れ子との関係「前の奥さんのことを意識しすぎないこと。何があろうと娘や息子には『産んでくれたお母さんなんだから、大切にしてね』と言えるくらいの心の余裕を持ったほうがいいです」(37歳/会社員)「自分の子ができたとき、わけ隔てない愛情を注げるか?無理なら自分たちの赤ちゃんを諦める選択も視野に入れるべき」(40歳/美容師)少々複雑になる人間関係。自分はもちろんのこと、周りにいる人全てがハッピーでいられる方法を考えましょう。また、周囲の幸せのために自身の感情を押さえこんでしまうことがないか、にも気をつける必要があります。◎バツイチの原因は?「彼の借金やDV、嫁姑問題が理由で離婚したのなら、その問題を解決できているかどうかを確かめてほしいですね。未解決のままなら、同じ過ちを繰り返す可能性もあります」(41歳/公務員)何も籍を入れることがゴールではありません。前回の婚姻生活の破たん原因があなたの手に負えないものなら、身を引くことも考えて。物事を冷静かつ慎重に判断することは大切です。■それ相応の覚悟を持って男性側に子どもがいる場合の再婚は、なかなか厳しいのが現実。乗り越えるべき壁が数多く存在します。でも、お互いに協力し、いたわり合いながら家族を形成していけば、その絆はとても強いものになるかもしれません。※総務省統計局のデータによると、2010年の調査では、シングルマザーは108万2千人いたのに対し、シングルファーザーの総数は20万4千人。
2019年04月23日GACKTと二階堂ふみのダブル主演映画『翔んで埼玉』の好スタートを受け、埼玉県に縁のある27の市区町村・団体キャラクターがコメントを寄せた。同作は魔夜峰央氏のマンガを原作とし、『テルマエ・ロマエ』シリーズや『今夜、ロマンス劇場で』などで知られる武内英樹監督がメガホンをとった作品。埼玉県人が東京都民から迫害を受ける様がユーモラスに描かれ、初週の週末興行ランキングで1位を獲得。都道府県別の興行収入でも他県を引き離して埼玉県が1位になるなど、注目が集まっている。“埼玉ディスり”が話題になっている同作。各キャラクターたちの評価は概ね好評のようだが、埼玉県のマスコット・コバトンは「最後は埼玉愛でいっぱいだったから認めちゃうトン! だけど、一言言わせてほしいトン! 埼玉は映画の中で出てきたような砂漠みたいなところじゃないトン! 緑いっぱいでとっても住みやすい、いいところトン! 」と主張。所沢のマスコット・トコろんは、「もちろん公認します! 所沢育ちの竹野内豊さんに、所ジョージさん、オードリー春日さん、大相撲の北勝富士関、岡井千聖ちゃんも所沢出身だーん!」と所沢出身の著名人を次々と挙げ、そのほかのキャラクターたちも各々の地元をアピールしている。アルディ(大宮アルディージャ)「公認します! しかし、大宮は2018年住みたい街ランキング関東版で9位! 埼玉で一番! 浦和より上! なのに試写会では、大宮アルディージャの名前を見つ見つけられなかったなぁ」彩夏ちゃん(朝霞市民まつり実行委員会事務局)「朝霞市で開催の『彩夏祭』が出てこなかったけど、埼玉愛にあふれていたので、この映画、認めまーす! ちなみに、2019年8月2日~8月4日、朝霞の『彩夏祭』ぜひ来てね~!」いるティー(入間市企画部企画課企画渉外担当)「ここまでディスれば笑いに変わる! ので認めます! だけど、ひとこと言わせて! 埼玉は煎餅とねぎだけじゃない! 入間の狭山茶、お忘れなく!」オケちゃん(桶川市観光協会)「謹んで公認します! 映画ではお役に立てなくてごめんべに~」かいちゃん&つぶちゃん(埼玉県三郷市商工観光課)「埼玉の魅力いっぱいの映画だから、認めます。だけどね、あそこで決戦するなら、三郷市も取り上げてほしいんですけど!」カパル(公財 志木市文化スポーツ振興公社)「翔んで埼玉、サイコーだったお埼玉disりも認めるお! だが一言言わせておっ…カパルもdisられたかったお」こぜにちゃん・フラべぇ(行田市環境経済部商工観光課)「公認します! だけど、行田市は埼玉県名発祥の地だから、もっとディスってほしかったのに~」コバトン(県民生活部広聴広報課魅力発信担当)「最後は埼玉愛でいっぱいだったから認めちゃうトン! だけど、一言言わせてほしいトン! 埼玉は映画の中で出てきたような砂漠みたいなところじゃないトン! 緑いっぱいでとっても住みやすい、いいところトン!」こむぎっち(上里町役場総務課)「埼玉がいっぱいでとっても面白い映画! こむぎっちも認めるよ! でもひとこと言わせてもらうと、群馬県にはあんな険しい道を通らなくても行けるよ!」サイコミ君(彩の国コミュニティ協議会)「埼玉のいろんな地域が出てきて嬉しかったよ! 認めます! だけど、埼玉県民はみんなボロボロの服じゃないし、地元、地域をもっと大切にしているよ」さいのブンたくん(埼玉新聞社)「右も『埼玉』、左も『埼玉』でした!! 公認します!! だけど、埼玉新聞も出演したかったなぁ…」さかろん(坂戸市役所総合政策部)「愛県心のあるディスり映画認めます! だけど、埼玉のへそは坂戸って言って欲しかった 第2弾あったらぜひうちもディスってくださいw」シラオ仮面(総合政策部秘書広報課)「埼玉愛は認める! だけど、次回作は白岡市のシラオ仮面を主役にしてもらわないと困る!」すぎぴょん(杉戸町役場商工観光課)「これ以上ない、埼玉県の主役感! 認めます。もし、第2弾? があれば、杉戸町も参加させてね」ゾウキリン(新座市シティプロモーション課)「面白かったから認めるゾウ! でも新座市は出てこない! いじられない! いっそ思い切りディスられたいゾウ!」つなが竜ヌゥ(さいたま市 経済局 商工観光部 観光国際課)「さいたま満載でお腹いっぱいです。認めます。だけど、ひとこと言わせてもらうと、出演したかったなぁ」つるゴン(鶴ヶ島市産業振興課)「カパル氏が認めるならつるゴンも認めるよ。…でもひとこと言いたい。『この春、全鶴ヶ島市民が涙する』だっていっさい出てこないんだもの」トコろん(所沢市役所 産業経済部 商業観光課)「もちろん公認します! 所沢育ちの竹野内豊さんに、所ジョージさん、オードリー春日さん、大相撲の北勝富士関、岡井千聖ちゃんも所沢出身だーん!」とまちゃん(埼玉県北本市産業振興課)「埼玉愛にあふれた映画だったトマ~もちろん認めるトマ! 名産品がない?北本市にはご当地カレーグランプリ優勝の『北本トマトカレー』があるトマよ!」はにぽん(本庄市役所市民活動推進課)「すごく埼玉愛を感じたよ~もちろん認めるよっ! でも、熊谷がほぼ群馬なら本庄はどうなっちゃうの!?」ふっかちゃん(深谷市役所 協働推進部協働推進課 シティセールス推進係)「ふっかちゃん出演の映画『翔んで埼玉』! もちっ、公認だよぉ♪ だけど、いつもより太って観えたんだけど!? あんなにでっぷりしてる…の? 武内監督! 撮り直しよろしくおねぎしまぁ~す」プラスちゃん(十文字学園女子大学)「笑いが止まらなかった のは認めるプラ! でも、一言言うプラ! プラスの大学には天然芝のグラウンドがあるけど、草は食べないプラ」ぽぽたん(埼玉県朝霞市役所シティ・プロモーション課)「面白かったから認めるぽ~。だけど、朝霞の文字だけじゃなく映像も撮ってほしかったぽ。むしろ、ぼく、ぽぽたんも映画にでたかったぽ!」ぼんサイくん(アルコグランデ)「笑えるから認めるぼん。だけど、ひとこと言わせてぼん。埼玉の名産品は世界盆栽大会も開催されるほどの『盆栽』があるぼん。わすれちゃダメだぼん」わこうっち(和光市 市民環境部 産業支援課)「埼玉の素敵なところもたくさん出てきてうれしかった♪ よろこんで公認しまーす。でも、ひとこと言わせてね。関所を置くなら和光でしょ~?」夢馬(飯能市産業環境部観光・エコツーリズム推進課)「埼玉県民必見の映画なので認める! だけど、東京と長ぁ~く接している飯能に関所がないぞぉ! 山ばっかりだからか…」ブコーさん(横瀬町役場 まち経営課)「公認します! ただし、海なし県っていうけれど、1700~1500万年前の大昔、秩父は海の底だったんだからね! ドコドン!」
2019年02月26日複合施設「ウォーターズ竹芝(WATERS takeshiba)」が、東京・竹芝エリアに、2020年に開業する。水辺の環境を最大に生かした「ウォーターズ竹芝」「ウォーターズ竹芝」は、ゆりかもめ竹芝駅やJR浜松町駅からほど近いエリア。本地域で劇団四季が培ってきた文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺と浜離宮恩賜庭園を臨む立地環境を最大限に活かした新しいまちづくりを展開。”ウォーターズ”の命名の通り、水辺の環境を最大に活かし、文化や芸術を通じて交流が生まれる街づくりを提案していく。また、このエリアに隣接する竹芝地区開発計画も現在進められている。開発の中心となるのは、ホテルやオフィス、商業エリアを備えた地上26階・地下2階のタワー棟と、地上6階・地下1階のシアター棟、そして地上10階・地下1階のパーキングだ。劇団四季のJR東日本四季劇場[春]・[秋]が開場JR東日本四季劇場[春]・[秋]の2館が開場し、既存の「自由劇場」を含めて3館の劇場を集積する。さらに、劇場には広場とテラスを配置。離宮や水辺の自然環境を存分に味わうことをできる広場やテラスは、観劇の余韻に浸ったり、景色を眺めながら余韻に浸ったりと、都心にいながらも贅沢な癒しのひと時を演出してくれる。尚、JR東日本四季劇場[春]のオープニング公演として、2020年9月10日(木)より、ディズニーミュージカル「アナと雪の女王」が上演される。また、JR東日本四季劇場[秋]では、開場記念作品「劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~」を2020年7月14日(火)から8月末まで上演。四季ミュージカルレパートリーからの歌唱をメインに、ダンスや台詞劇、詩、語りを楽しめる作品となる予定だ。さらに、JR東日本四季劇場[秋]では2020年10月24日(土)から「オペラ座の怪人」ロングラン上演が決定。東京公演を行うのは2013年以来、約7年ぶりとなる。ショッピングセンター「アトレ竹芝」ショッピングセンター「アトレ竹芝」が初めての“駅ソト”アトレとしてオープン。2020年4月13日(月)にタワー棟の一部が、2020年7月14日(火)にシアター棟およびタワー棟が開業する予定だ。「NEW CURIOUS」をコンセプトに、「シアター棟」には、ラグジュアリーナイトクラブラウンジや、日本初のソーシャルエンタテインメント施設、最新の映像技術を駆使したアミューズメントスペースなどが出店予定。「タワー棟」には、飲食店やラグジュアリーな美容施設などがオープンする予定となっている。ホテル「メズム東京、 オートグラフ コレクション」高層棟16階から26階にオープンするホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」は、2020年4月27日(月)に開業。2019年10月8日(火)より宿泊予約を受け付ける。客室は、壮観な東京のベイエリアと緑豊かな浜離宮恩賜庭園をバルコニーから一望できるスイートルーム8室を含む、 全265室。バルクオムのオリジナルバスアメニティや、猿田彦珈琲オリジナルブレンドのスペシャルティコーヒー、カシオ計算機の、グランドピアノのように豊かな音色の電子ピアノが全客室に導入されており、“五感を魅了する”体験を提供していく。【詳細】ウォーターズ竹芝開業時期:・先行開業(タワー棟) 2020年4月・グランドオープン(タワー棟・シアター棟) 2020年7月用途:ホテル、オフィス、商業、劇場、駐車場等敷地面積:約23,000m²住所:東京都港区海岸1-22-1■ディズニーミュージカル「アナと雪の女王」公演期間:2020年9月10日(木)~ ロングラン上演会場:JR東日本四季劇場[春]住所:東京都港区海岸1-10-45チケット一般発売日:2020年6月14日(日)※「四季の会」会員先行予約は6月7日(日)~。※第1期発売分の一部日程・席を対象に事前抽選販売を実施予定。※その他、料金・販売期間など詳細が決まり次第発表。予約方法:電話予約(劇団四季予約センター TEL:0570-077-489/10:00~18:00)、ネット予約「SHIKI ON-LINE TICKET」(24時間受付。ただし、発売初日は10:00~) 他■JR東日本四季劇場 開場記念作品「劇団四季 The Bridge ~歌の架け橋~」東京公演公演日程:2020年7月14日(火)~8月末会場:JR東日本四季劇場[秋]住所:東京都港区海岸1-10-45チケット一般発売日: 2020年4月25日(土) ※東京公演分※「四季の会」会員先行予約は4月19日(日)~。※全国公演は2020年9月19日(土)開幕。詳細は決まり次第発表。■ミュージカル「オペラ座の怪人」公演日程: 2020年10月24日(土)~ ロングラン上演会場:JR東日本四季劇場[秋]チケット一般発売日: 2020年8月29日(土)※「四季の会」会員先行予約は8月22日(土)~。■メズム東京、オートグラフ コレクション開業日:2020年4月27日(月)住所:東京都港区海岸1-10-30(ウォーターズ竹芝 高層棟16階~26階)構造:鉄骨造 地下2階、地上26階(ホテルフロア:16階~26階)客室数:265室(客室フロア 17階~26階/全室禁煙)付帯施設:レストラン「シェフズ・シアター(Chef’s Theatre)」、バー&ラウンジ 「ウィスク(Whisk)」、フィットネス、宴会場「ザ・バンケット(The Banquet)」(180平方メートル)、クラブラウンジ「クラブメズム(Club mesm)」宿泊予約開始日時:2019年10月8日(火) 10:00~宿泊予約TEL:03-5777-1111 ※平日10:00~17:00(土・日・祝日、 年末年始を除く)※ウェブサイトでも予約受付。いずれも2019年10月8日(火)より開通。
2019年02月08日「映画の打ち上げは撮影終了から公開まで時間が空くこともあり、出席者が集まらないこともあります。しかし、そこはさすが“周防組”。驚異の出席率で、150人ほどが集まっていました。それだけ結束が固かったといえるでしょう」(映画関係者)来年12月公開にされる周防正行監督(62)の新作映画「カツベン!(仮)」。その打ち上げが、12月10日に都内のカフェで行われていた。カツベンとは、活動弁士の略称。映画がまだサイレントでモノクロだった大正時代。この活動弁士が独自の語り口で伝え、作品を盛り上げていた。そんなカツベンを夢見る主人公を演じるのは、映画初主演となる成田凌(25)。ヒロインを若手女優の黒島結菜(21)が務め、脇を固めるのは竹中直人(62)、永瀬正敏(52)、竹野内豊(47)、高良健吾(31)、井上真央(31)など。アクション、恋、笑いを織り交ぜた作品となっているという。そんなメンバーが集結した映画とあって、打ち上げも超豪華。永瀬は仕事で残念ながら欠席となったが、会場には主演級のメンバーがズラリ!「監督は『まだ撮り終えていないシーンもありますし、これから編集に入るところです。しかしひとまず本編は終了したということ、乾杯』と挨拶。その後は立食パーティとなりましたが、俳優さんたちはみんな監督のもとへ行って感謝の言葉を伝えていました」(出席者)出演者の挨拶も熱いものがあった。竹野内は「『shall we dance?』を見たときから、周防監督の映画に出ることが目標でした」と告白。「本当に幸せです」と続け、感動のあまり目を潤ませていたという。そんななか、主演の成田を慌てさせるできごとが起きていた。「高良さんが挨拶のなかで、成田さんの“ある発言”を暴露したんです。それは、成田さんが『井上真央さんとのラブシーンが超最高だった』と話していたというもの。突然の暴露に、成田さんは『言わないで!』と赤面。会場からも笑いが起きていました」(前出・出席者)思わぬハプニングがあったものの、成田は挨拶では作品への思いを熱弁。最後には男泣きする一幕もあったという。周防組での初主演映画は、彼にとって思い出深い作品となったようだ。
2018年12月21日モテないわけではないのに結婚しない、独身貴族を貫く男性っていますよね。最近破局を報じられた竹野内豊さんも、「独身でいてほしいオーバー40俳優」として度々名前が挙がりますが、彼のように「結婚しない」男性には、なにか共通点があるのでしょうか?今回は、40歳以上の魅力的な独身男性のホロスコープを分析します!彼らの恋愛・結婚観や、ホロスコープの特徴などを占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。■独身男も将来「結婚」をする?世の中には、男性としての魅力を十分に持ちながら、なかなか結婚しない男性がいます。特別「独身主義」を公言しているわけでもなく、何人かの女性と結婚を噂されながら、いつの間にか破局しているケースが多いようです。近年では、必ずしも結婚に辿り着くから幸せとも、途中で別れてしまうから不幸とも言えなくなってきましたが、それでも「結婚」が一つの“終着点”であることは、今も昔も変わりありません。今回は、そのような観点に立って、40歳以上の魅力的な独身男性たちのホロスコープから、その恋愛の特徴や傾向を探るとともに、彼らが将来「結婚」するとすれば、どのような相手やタイミングとなるのか、占星学的な角度から調査していこうと思います。■モテるけど結婚しない男の共通点まず40歳以上で、これまで一度も結婚していない「魅力的な男性たち」を多数調べて、ホロスコープから“共通のデータ”を探りました。その結果、次のような事実を導き出すことができました。★出生図において「結婚」に関わりが深い金星に対し、土星が0度、90度、180度のアスペクトを持つ人は、恋愛・結婚に問題が生じやすく、ある程度の年齢にならないと結婚できないケースが多い。★金星に対して、天王星が0度、90度、150度などハードなアスペクトがある場合、電撃的な入籍・結婚は成立するが、順序立てての結婚には支障が生じるケースが多い。★水星に対して、天王星が0度、90度、150度などハードなアスペクトがある場合、極端に神経過敏になって仕事に没頭しやすく、結婚が遅れてしまうケースが多い。★金星が5つ以上の惑星とアスペクトしている場合と、逆にどの惑星ともアスペクトが無い場合は、共に「恋愛」の“縁”は生じても、それがなかなか「結婚」に繋がらないケースが多い。★出生図において「家庭運」に関わりが深い月に天王星がアスペクトしている場合、「生き方」に関わりが深い太陽に天王星がアスペクトしている場合、共に結婚が遅れる傾向が見られる。それではこの辺で代表的なホロスコープの実例として、“魅力的な独身貴族”に登場していただきましょう■「結婚願望ない」と明言する男◎伊勢谷友介さんの場合1976年5月29日生まれこれまで実に多数の女性たちと交際現場を目撃されながら、いまだ独身を謳歌している俳優・伊勢谷友介さん。文字通り「独身貴族」を代表する人物といってよいでしょう。彼のホロスコープを分析すると、何よりも太陽と月とが0度で“一体化”しているのが特徴です。太陽というのは“昼間輝く惑星”で私たちの社会生活を支配します。一方、月は“夜間輝く惑星”で私たちの家庭生活を支配するといわれます。その2つの惑星が“一体化”している彼は、仕事は即プライベートで垣根がありません。おそらく“昼の顔”も“夜の顔”も変わることがなく、仕事上の関わりをそのままプライベートへと持ち込むでしょう。その太陽と月とに120度でアスペクトしているのが冥王星です。これはフランクで大胆な性質を物語るもので、多少、強引にでも信じた道を突き進んでいくパワーを秘めています。彼にとって大切なことは“何度でも挑戦する”ことであり、生命の“根源に辿り着く”ことです。それに加えて水星と冥王星の135度アスペクトも備えていて、歴史に埋もれてしまったものや破棄されてしまったものを、仕事を通じて“蘇らせる頭脳”を持っています。◎恋愛・結婚観次に恋愛や結婚については、よくも悪くも“公私混同型”ですので、仕事からまったく離れたところに“恋愛”や“結婚”が存在するとは思われません。したがって、もし結婚するとすれば、彼の仕事を理解し、何らかの形で仕事にも関われるような女性がよいでしょう。仮に彼の仕事関係の人たちが自宅に押し寄せたとしても、嫌な顔をせず、来客の相手をできるような女性であることが理想的です。彼のホロスコープで「結婚」にもっとも影響を与える金星は、太陽や月に近く不完全ながら一体化しています。つまり、彼のそばには“美しいもの”が必要で、それが歴代の“恋愛相手たち”なのでしょう。また金星は150度で天王星とアスペクトし、60度で土星とアスペクトしています。これらは「結婚が遅れる男性たち」に共通のアスペクトです。特に天王星との150度は、彼が順序立てて恋愛を進めようとすると、必ず、何らかの支障が出てきて結婚できなくなってしまいます。あっという間の「電撃的な結婚」が必要なのです。お相手の女性が予期せぬ妊娠をしたことで、急遽結婚する可能性もあります。或いは今後の仕事上どうしても必要な相手だと感じて、出逢ってすぐに同棲・入籍という可能性もあります。彼にとって「幸福な結婚」をするためには、仕事と私生活とを切り離してはいけないのです。「結婚が遅れる男性たち」は誕生日でわかっちゃう!? あなたも、恋人や気になる彼のホロスコープをチェックしてみませんか?波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2018年12月18日16年に公開された映画「シン・ゴジラ」が12月16日にテレビ朝日系列で地上波放送された。興行収入82.5億円という歴史的大ヒットを記録した同作。アニメ作品「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみ庵野秀明(58)が総監督を務めた。長谷川博己(41)や竹野内豊(47)のほかに、國村隼(63)、柄本明(70)、鶴見辰吾(53)光石研(57)といった日本を代表する名優陣が揃っていた同作。そのことからTwitterでは《3次元のイケオジがいっぱい出てくる最高!!!》《シン・ゴジラは、ありとあらゆる“イケオジ”を観る映画だ!》といった声が上がっていた。さらに同作には今年2月に亡くなった、大杉漣さん(享年66)も内閣総理大臣役として出演。そのため大杉さんを偲ぶ声も。《シン・ゴジラ見て大杉漣さんが亡くなったのが信じられないというか、今画面の中で確かに生きている人が今はもうこの世にいないことが不思議に感じた》《まだ生きてると錯覚してしまう 彼は作品の中で生きているんだけども》《大杉漣さん見る度にシュン……てなるしイケおじってああいう人を言うんだろうなあと》前回地上波放送されたのは17年11月。つまり今回の放送は、大杉さんが亡くなって初めての地上波放送となる。「大杉さんはドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)に出演した際、『シンゴジラで総理大臣の役をした』というセリフがありました。ですから前回の放送時と違い、そのセリフを懐かしむファンも多く見られましたね。今回の放送は、改めて大杉漣という名優の偉大さを振り返るキッカケになったようです」(映画関係者)
2018年12月17日お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、22日に放送されたラジオ番組『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ/毎週木曜25:00~27:00)に出演し、俳優・竹野内豊と女優・倉科カナの破局について語った。女性週刊誌『女性自身』(光文社)によると、竹野内と倉科は約5年交際を続けてきたものの破局。双方の所属事務所も『女性自身』に取材に対し、破局を認めた。小木博明が「竹野内豊さん、とうとう別れたか。あんな"結婚秒読み"まで言われてたのに」と感想を漏らすと、矢作は「どっちかって言ったら、『なんて男を手放したんだ』って思われてるのかな」と話した。これに対して、小木も「もちろんそうでしょ、もったいないってなりますよ」と同調。さらに矢作は「そう考えると、倉科カナがかっこいいよ。だって誰もが…、竹野内さんは男性が選ぶなりたい顔ランキングで1位だし、女の人も竹野内さん大好きでしょ」と分析し、「どういった経緯で別れたか分からないけど、普通だったらしがみつくよね」とコメントしていた。
2018年11月23日「将来について2人で真剣に話し合ったすえ、竹野内さんと倉科さんは今年の夏ごろに破局したそうです」(事務所関係者)14年10月に『フライデー』で“お泊り愛”が報じられ、以来ずっと交際を続けてきた、竹野内豊(47)と倉科カナ(30)。熱愛報道の直後、竹野内は《倉科さんとは親しくさせて頂いております》と堂々“交際宣言”。当時、週刊誌の報道を受けて本人がコメントを出すのは“異例”だと話題になった。ドラマ共演をきっかけに13年から交際を始めたというビッグカップルの動向は、これまでたびたび取り沙汰されてきた。「過去に何度か破局説が流れたことがありましたが、その時も変わらず付き合っていたことが明らかになりました。今年の春にも、竹野内さんの自宅で“半同棲状態で結婚間近”などと、週刊誌が相次いで報じています」(芸能関係者)破局の時期と重なる8月28日、倉科はウェディングイベントに純白のドレスを着て登場。さらに「結婚願望が強くなりました」と目を輝かせていた。しかし、5年におよぶ交際が結婚に発展することはなかった。倉科はさぞ落ち込んでいるかと思いきや――。「暗い感じはなく、この前も『最近、1人焼き肉にハマってるの!』と嬉しそうに話していました。もともと多趣味な倉科さんですが、陶芸や乗馬、日本舞踊にも挑戦したいと意気軒高だといいます」(倉科の知人)それにしても、“破局の理由”はいったい何だったのか。「倉科さんのほうから別れ話を切り出したといいます。というのも、彼女はずっと『30歳までに結婚!』と思い続けてきたんです。昨年12月に30歳の誕生日を迎え、竹野内さんと本格的に結婚に向けた話を進めようとしたのですが、結果的に折り合いがつかなかったみたいです」(前出・知人)破局の直前となった7月下旬、本誌は竹野内の孤独な買い物姿を目撃している。都内の惣菜店を手際よく3軒もはしごし、帰って行ったのは、母が暮らす都内の実家。そんな竹野内の背中はどこか寂しげに見えた。2人の所属事務所に破局について問い合わせると――。倉科との交際を応援していた竹野内の事務所だが、「数カ月前にお別れしたと聞いております」とあっさり破局を認めた。倉科の事務所からも「本人より、この件に関して報告を受けております」という回答があった。前出の知人はこう続ける。「結婚したいからこそ、倉科さんは竹野内さんとの別れを選んだのだと思います。彼女のお母さんは若くして倉科さんを出産しています。同年代の友人たちもどんどん結婚していって、年齢的にも焦りがあったのでしょう。すでに次の恋愛にも前向きですよ。それこそ『次に付き合う人とは結婚!』と考えているかもしれませんね」いっぽうの竹野内は、近年のインタビューで、理想の男女関係についてこう明かしている。《結婚がすごく重要で、最終的な着地点だとは思っていないですね。形より、高め合っていける関係がすごく大切だと思っていて》(16年11月26日号『婦人公論』)“最後の大物独身俳優”をこのまま貫くのだろうか――。
2018年11月20日「ありがとう!」9月20日午前4時、都内カラオケ店の前に響く元気な声。その主は綾瀬はるか(33)だ。この日は主演を務めた『義母と娘のブルース』(TBS系)の打ち上げが行われ、共演した佐藤健(29)、竹野内豊(47)らも参加。最終回放映の翌日の宴となった。「視聴率を知ったあとに打ち上げをすると数字によっては悪い雰囲気になってしまうこともあります。なので、ドラマの打ち上げは最終回放映日に行われることがほとんど。翌日に行うのは、制作陣の自信の表れなのでしょう」(テレビ局関係者)18時半に一次会がスタートし、二次会が終わったのはなんとそれから9時間半後!それでも冒頭のように見送りのスタッフ1人1人を労う綾瀬。その顔は歓喜の笑みでいっぱいだ。それもそのはず、“ぎぼむす”の愛称で親しまれた本作。最終回は自己最高視聴率の19.2%を記録。同時間帯に放送されていた安室奈美恵(41)の引退特番にも勝利した。「順調に視聴率を伸ばしてきたぎぼむすですが、引退直後の安室さん特番にはさすがに勝てないのでは……という声も多かった。しかし、蓋をあけるとぎぼむすの圧勝。これには綾瀬さんも相当喜んでいたようです」(前出・テレビ局関係者)自身の新たな代表作の誕生にお酒も進んだのか、この日の綾瀬は終始上機嫌な様子。スタッフに《バイバ~イ!またね!》と手をふり、会場をあとにした綾瀬。高視聴率だっただけに一部ではすでに続編計画も報じられている。“また”会える日はそう遠くない!?
2018年09月28日人気若手俳優・成田凌が、周防正行監督の4年ぶりとなるオリジナル最新作『カツベン!(仮)』で映画初主演を務めることが分かった。併せて、ヒロインに黒島結菜、共演には永瀬正敏や高良健吾など豪華俳優陣が発表された。■周防監督4年ぶりの新作の舞台はおよそ100年前の映画界『カツベン!(仮)』と題される周防監督最新作は、いまからおよそ100年前、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだった時代を描く。楽士の奏でる音楽とともに独自のしゃべりで物語をつくりあげ、観客たちを映画の世界に誘い、熱狂させる【活動弁士】通称“カツベン”を主人公にしたストーリー。ほかにはない日本独自の文化が花開き、映画を観に行くよりも活動弁士のしゃべりを聞きに行くほど注目を集めるカツベンにあこがれる青年が、とある小さな町の映画館に流れついたことから全てが始まる【アクション】×【恋】×【笑い】の要素を織り交ぜたノンストップエンターテインメントだ。周防監督は「日本映画の無声映画時代には“活動弁士”という存在がいて、映画を解説しながら上映していた時代があり、これは世界でも日本独自の文化でした。日本映画の始まりの物語をエンターテインメントとしてみなさんに知っていただき、日本映画の歴史というものを感じてもらいたかったという気持ちが一番強かった」と、作品に対する熱い思いをコメントしている。■主人公には映画初主演となる成田凌が抜擢!今回、主人公に抜擢され本作が映画初主演となるのは、モデルとしての活動のほか、大ヒットとなった『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』へ出演するなど、様々な分野で活躍する若手最注目俳優の成田凌。ヒロインには映画『サクラダリセット』に出演するなど若手実力派女優の黒島結菜。周防監督は、成田さん、黒島さんを抜擢した理由について「ふたりともオーディション(3カ月にわたり男女100名ずつ実施)で選びました。日本映画のはじまりの頃はまだみんなが初々しく、そのような初々しさを2人に感じました」と明かすと、「成田さんは会った時の素直な感じ、そして活動弁士として映画を解説している姿がオーディションを通じて想像できたので、その才能を信じてキャスティングさせてもらいました。黒島さんは役でも駆け出しの女優を演じる、その役柄にふさわしい初々しさと可愛らしさを感じました」と、それぞれの魅力についても語った。また、脇を固めるのは、永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊などの豪華俳優陣。また、竹中直人、渡辺えり、小日向文世をはじめとする周防作品お馴染みのキャストも登場する。■成田凌&黒島結菜のコメントも到着本作で映画初主演となる成田さんは「映画初主演を周防組で行えるということで、この世界にいる人間としては誰もが羨むようなことだと思っており、もちろんプレッシャーも感じておりますが、何より安心感と信頼があるので、何があっても、這いつくばってでも真ん中に立っていようと思っています」と、本作に対する熱い思いを語った。本作の役所については「活動弁士に憧れる青年で、真っ直ぐに、素直に、でもやんちゃな部分も持ちつつ、愛するものに突き進んでいく役です」とコメントした。黒島さんも「女優に憧れる女性で、非常に素直で純粋で、小さい頃に活動写真というものを見て、女優になりたいと思う一途な女の子です」と自身の役所を説明。さらに本作での豪華な共演陣に関して成田さんは「錚々たる方々がいる中で、主演という形で携わらせていただきますが、主演だからと変に気構えることなく、監督を信じ、共演者の方々を信じて一生懸命やっていきたいです」と、心の内を告白。黒島さんも「日本映画界の中でもオリジナルで、珍しい作品になると思っており、キャストの方々も素晴らし方々ばかりなので、みなさまの足を引っ張らないようにしがみついていきたいなと思っています」と意気込みを語った。周防作品史上、「一番映画愛に満ち溢れた、笑えて、泣けて、ハラハラドキドキする!」最高傑作が遂に動き始める。『カツベン!(仮)』は2019年12月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日俳優の成田凌が、周防正行監督の最新映画『カツベン!(仮)』(2019年12月公開)で初主演を飾ることが28日、明らかになった。同作は『シコふんじゃった。』『Shall we ダンス?』『それでもボクはやってない』などで知られる周防監督4年ぶりのオリジナル新作。今からおよそ100年前、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだった頃を舞台に、楽士の奏でる音楽とともに独自の“しゃべり”で物語をつくりあげる活動弁士、通称“活弁”(カツベン)を夢見る青年が主人公となる。さらに超満員の映画館、隣町のライバル映画館、再会を果たした初恋相手、大金を狙う泥棒、ニセ活動弁士を追う警察までもを巻き込み、事態は誰もが予想もしなかった展開に。ヒロインには若手実力派女優の黒島結菜を迎え、永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊と超実力派俳優が脇を固める。さらに竹中直人、渡辺えり、小日向文世をはじめとする周防作品おなじみのキャストも登場する。東映京都撮影所で取材に応じた出演者陣。作品について聞かれた周防監督は「日本映画の無声映画時代には“活動弁士”という存在がいて、映画を解説しながら上映していた時代があり、これは世界でも日本独自の文化でした。日本映画の始まりの物語をエンターテインメントとしてみなさんに知っていただき、日本映画の歴史というものを感じてもらいたかったという気持ちが一番強かった」と、熱い思いを語った。成田、黒島を抜擢した理由について「ふたりともオーディション(3カ月にわたり男女100名ずつ)で選びました。日本映画のはじまりの頃はまだみんなが初々しく、そのような初々しさを2人に感じました。また成田さんは会った時の素直な感じ、そして活動弁士として映画を解説している姿がオーディションを通じて想像できたので、その才能を信じてキャスティングさせてもらいました。黒島さんは役でも駆け出しの女優を演じる、その役柄にふさわしい初々しさと可愛らしさを感じました」と、理由を明かした。成田は「映画初主演を周防組で行えるということで、この世界にいる人間としては誰もが羨むようなことだと思っており、もちろんプレッシャーも感じておりますが、何より安心感と信頼があるので、何があっても、這いつくばってでも真ん中に立っていようと思っています」と、意気込む。実際に練習もしており「練習をしてから2カ月半程度経つのですが、堂々と自信を持ってやればいい! というアドバイスをしていただきました」という。周防監督から「撮影が始まる前に、他の語り芸を絶対に見た方がいいと思い、講談や浪曲を(成田さんと)一緒に観に行きました。あとは、活動弁士としての基本的なことを磨いて、この映画のあとはアルバイトとして活動弁士ができるようになってほしいなと思います(笑)」とさらなる希望を言われると、成田は「活動弁士という仕事の楽しさを分かってきた。今後機会があれば本当にやってみたいなと思っています」と答え、会場の笑いを誘った。ヒロインに抜擢された黒島は「女優に憧れる女性で、非常に素直で純粋で、小さい頃に活動写真というものを見て、女優になりたいと思う一途な女の子です」と述べ、「今回オーディションで選んでいただいて、なんで私なんだろうという不思議な気持ちがあったのですが、素直に嬉しいです。あまりオーディションで受かることが今までなかったので(笑)、みなさんと良い作品を作っていけるというのは、今後の私の女優人生の中でも非常に貴重な経験になると思うので、撮影を頑張りたいなと思っています」と、真摯に語る。また活弁の具体的な練習内容について聞かれた成田は「活動弁士の方に男、女、説明部分の声色を色々と作っていただいたり、独特な話し方を教えていただいて練習しています」と説明。さらに竹中、渡辺との共演について聞かれ「昔から見ていた方々で、絶対に共演したいと思っていたお二人でしたが、一緒にやってみるとやっぱりさすがだなと感じることばかりです。『Shall we ダンス?』が23年前の作品なので、私が1歳のときからすでに活躍をされていると思うと本当にすごいと」と、共演できることの喜びを表した。
2018年09月28日