私は夫と2人で暮らすアラフォーの主婦です。自宅の近くに義母が1人で住んでいるのですが、2年前にアルコール依存症になりました。それからは義母が心配で……毎日のように義母の家へ、様子を見に行っています。アルコール依存症の義母3年前に義父が他界し義母が1人暮らしをするようになってから、義母の生活はどんどん乱れていきました。大量の酒を買い込んで朝まで飲んだり、酒のつまみのような辛いものばかり食べていたり。家事もしないため、部屋の中は常に散らかっています。私が注意すると、「家に来ないでよ」と怒り、改善してくれません。家の中だけならまだしも、酔っぱらって道路に出て寝てしまうこともあります。近所の人に迷惑をかけることだけは避けたく、「何とかしないと」と思っていました。思い付いたある作戦時はたってお正月になり、義母の家に親戚一同が集まりました。義母の荒れた生活は親戚一同にも知れ渡っています。この日もお酒を飲み続ける義母に夫が注意するも、言うことを聞かず、「体を壊しても嫁が介護してくれるから」と開き直る始末。「冗談じゃない」と思った私は、帰宅した後、義母に連絡をしました。すると義母は、「私の介護は嫁のあなたがするべきでしょ?」「よっしゃ!任せてください!」「え?」私は義母に電話をかけて話を続けました。「近々おむつ替えの練習をしましょうね。そしてこれからは、介護用のレトルト食品を食べてください。きっと体にもいいはずです」と。すると義母は、「私に介護はいらないわ!」と慌てて電話を切りました。改善しようとする義母それから義母は、お酒の量を減らす努力をしているようで、以前のように問題を起こすことはなくなりました。夫が言うには、義母は私に注意されないように気を付けているとのこと。義母はあの電話の話が現実になることを、思った以上に嫌がっているようです(笑)。アルコール依存症になった義母を、「何とかしないと」とずっと悩んでいましたが、スムーズに解決できてよかったです。これからも、変わろうとしている義母をサポートしていきたいと思います。--------------義母のことをよく理解しているからこそ、思い付いた作戦でしたね。乱れた生活を、自ら変えるように導いてもらえた義母は、幸せ者ですね。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月10日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていき、その理由は「自分自身が幼少期に、忙しく働く母に甘えられなかったせいなのか」と思い始めていた。ある夜、夫のもとに義母から「義父の意識がない」と連絡が入る。何もできない義母に代わって夫が救急車を呼び一命を取り留めるが、義父には言語障害と右手に麻痺が残ってしまう。それでも、自分のことより義母の生活を心配する義父に、麻希は「そこまで過保護にする必要はあるのか」と感じてしまい…。家事はお義父さんに丸投げだったお義母さん。まさかゴミの分別方法がわからないなんて…そのせいで義実家に行くたびに夫と私で掃除することになりました。お義母さんはとても感謝してくれるのですが、それが家政婦扱いされている気分にさせられ、うんざりしてしまった私。お義母さんのお使いのために、私の予定を勝手に変えようとした夫につい切れてしまいました。息子の予防接種のほうが大切だし、手間じゃない用事なら、なおのことお義母さんがやればいい。夫はともかく子育中の私まで頼らないでほしいです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月10日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義実家で義父の誕生日会の準備をしていると、仕事から義父が帰宅する。すぐに準備を手伝おうとする義父を見て、麻希は「夫が家事に積極的なのは、この義父に育てられたからなのだ」とありがたく思う一方で、なぜ義母には何もさせないのかとモヤモヤを募らせていく。しかし、その話を実母に相談すると、自分は元夫が“何も協力してくれない人”だったから1人で必死に生きるしかなかっただけで、「義母と義父が今のカタチでいいなら、麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまう。麻希は、自分が忙しく働く母に甘えられなかったために、何もしない義母にイラつくのか?などと考えるようになり…。元気だったお義父さんがまさか倒れるなんて…。お義母さんからパニック状態で電話が来た時は、夫婦で最悪の事態を覚悟しました。何とか一命を取り留めたお義父さんですが、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまったのです…。そんな動くのも大変そうなお義父さんが口にするのは、やはりお義母さんのことでした。「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話を夫に頼むように話すお義父さんにちょっと驚いてしまいました。健康なお義母さんより、麻痺のあるお義父さんのほうが心配だと思うのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。この日は義父の誕生日。ケーキとお寿司を用意して義実家に行くと、義母が華やかな服装で出迎てくれた。しかし、「『天ぷらを作る』と言っていたけど、その格好でできるのか?」という麻希のイヤな予感は的中し、当然のように麻希が料理をすることになってしまう。それどころか、優雅に紅茶を飲む義母からティーポットを持ってくるよう指示され、なぜ自分で動かないのかとイライラして…。家計のためにアルバイトをしているお義父さんも穏やかで、とてもいい人です。夫が家事育児に積極的なのは、働き者の父親の背中を見ていたからだと思います。そんなお義父さんはお義母さんに優しすぎて、その甘やかし具合にモヤモヤすることも…。それを自分の母親に愚痴ってみれば、他人の私がとやかく言うことではないと一蹴されました。たしかにそうかもしれないけれど…子どもの頃から甘えさせてもらえなかった私の気持ち考えたことある? 私はどこかでぬるま湯の環境にいるお義母さんに嫉妬しているのでしょうか?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月08日私は夫と義母と3人で暮らしているアラフォーの主婦。2年前に義父が亡くなり、それから義母との共同生活が始まったのですが……自分勝手な義母に嫌気が差していました。自分勝手な義母義母は、自分の予定に私を同行させたり、私に自分の送迎をさせたりする自分勝手な人です。私は昔から生理痛がひどく、腹痛で起き上がれなくなることも多いのですが、それでも無理やり起こして自分の予定に付き合わせようとします。先日も私が寝込んでいると、義母は「美容院まで車で送って」と私を起こしました。私が「今日は生理痛がひどいので、別日にしてもらえませんか?」と答えると、「あなたは甘やかされて育ったのね」と嫌みを言われました。病院へ行くと言われたのに…しかしその1ヶ月後、私が生理痛がひどくてうなっていると、義母は「悪い病気かもしれないから、一緒に病院へ行きましょう」と言うのです。突然どうしたのか……と少し戸惑いましたが、私は車に乗り、義母の運転で病院へ行くことにしました。車に乗ってから15分がたち、もうすぐ病院へ着くころだと窓の外を見ると、なんとそこは山の中。車はどんどん山奥へ進んでいきました。そして山小屋に到着すると、義母はそこに私を置いて車で帰ってしまったのです。しばらくすると義母から連絡が来ました。「しばらくその小屋にいなさい」「え、私今実家にいるんですけど…」「は?」私は車から降ろされたときに気付いていたのですが、実は、この小屋もこの山も私の実家の所有物。説明すると義母はとても驚いていましたが、置き去りにされた私の怒りは頂点に達し、私が知る義母の秘密を話しました。「うちの山に無断で入って松茸を採り、高額で近所に売りつけていましたよね。今回の置き去り事件と合わせて警察に話します」と。反省した義母その後すぐに義母から電話があり、「本当に反省しているから、大事にはしないで」とおわびがありました。最初から警察に話すつもりはありませんでしたが、「もう義母と一緒には住めない」と夫にすべてを打ち明けました。その結果、義母はわが家から出ていくことになりました。そしてその後も、義母がわが家に立ち入ることはありませんでした。義母のわがままは自分が我慢するしかないと諦めていましたが、義母の行動により義母から離れることができました。今はストレスから解放され、夫との仲も良好です。--------------まさか山ごと実家の所有物だったとは思わず、義母は驚いたことでしょう。義母がすべての悪事を認めて出ていくことになり、スッキリしましたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年01月07日お義母さんは上品で優しく、お奇麗な方です。夫から、お義父さんと結婚する前、家に住み込みのお手伝いさんがいた「元お嬢様」だと聞かされた時には、疑う余地もありませんでした。人を傷つけることは絶対しない、いい人ではあるのですが…。家のことを何もしないのです。お義父さんの誕生日会をしたいと言い出したのはお義母さんなのに、準備は全て私と夫任せ…。おまけに揚げ物をしている私に紅茶のお代わりを頼んできて…どこの貴婦人かと嫌味のひとつでも言いたくなってしまいます。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月07日■前回のあらすじ結婚式に元カノがいたのは、義母が無理矢理連れてきたからだと判明。そうして元カノが帰っていくと、義父が突然、笑い出す。義父はアイと元カノが義母にたてつく姿を見て、自分にできなかったことを全部やってくれたと嬉しくなったのだという。さらに、これからは自分がきちんと義母を監督するといい、アイと夫に義母からのメッセージをブロックするよう伝える。うだうだ文句を言う義母には「離婚」をちらつかせ、「これ以上、俺の息子を不幸にするなら妻だろうが何だろうが許さないからな」と大喝。こうして義母との戦いは幕を閉じ、アイは笑顔で見送ってくれた義父の「親の顔」に胸が熱くなるのだった。これまでの行いのせいで、孫と会えない義母…でも、それだけのことをしてきたから仕方ないのかなとも思います。それに、義父曰く「まだ態度を改めていない」と。図太いというか、なんというか…。そんな中、元カレから届いた結婚の知らせ。学生時代のアイさんの努力を無駄にしないためにも、幸せになってほしいですね。もちろんアイさんも、義母との一件で学んだ子育てへの教訓を活かして、末永く幸せな日々が過ごせますように…。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2024年01月06日■前回のあらすじ夫の浮気を疑った2週間ほど前、アイは夫の元カノと電話で連絡を取っていた。元カノに、自分たちが義母によって追い詰められている現状を伝えると、義実家に来てくれる約束をしてくれたという。義実家を訪れた元カノは、「親孝行するべきだ」と訴える義母に「親孝行はしてもらうものであって、させるものじゃない」と語り、強制すれば“子ども”という名前の“奴隷”を作るだけだと、義母の考えを全否定。さらに、自分は「新婚旅行でペルーに行くような人とは結婚したいと思わない」と、“ユウキに未練はないこと”をきちんと示し、夫と一度も顔を合わせることなく義実家を去っていくのだった。結婚式に元カノが居た理由もわかってスッキリ!そんな中、突然笑い出した義父。今まで何十年とモヤモヤしていながら、義母に直接ぶつけることができなかった本音をガツンと言い放ったアイさんと元カノに対して、「よくやった!」といったところでしょうか。こうして、アイさんと夫は義母からのメッセージを完全にブロック。思いがけないかたちで、アイさんと義母のバトルは幕を閉じたのでした。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月05日ないものねだり?●少し、不器用で頼りない。(52歳)●もう少し明るく活気のある人だといいのにと思います。(74歳)●とても優しいが、自分にも甘い。(61歳)お義母さんたちの本音は、どこか上から目線です。おそらく、自分にとっての「理想のお嫁さん像」があるのでしょう。明るく元気で何事も器用にこなし、頼りがいのあるお嫁さんなら最高ですが、自分の息子のことは棚に上げ、完璧な人を求めすぎるのも……。お嫁さんも、お義母さんの前では本来の姿を出しきれていないのかもしれません。足りないところを嘆くのではなく、ぜひお嫁さんの長所を見つけてあげてほしいですね。けっこう不満です●まだ若いから今どきの子だなとは思います。最近は旦那さんが出勤でも奥さんは寝てられるんだなって思います。最近でなくてもやる人はやってるのかもしれませんが。私は旦那とかが仕事のときはきちんと起きて見送りをしていたから、余計に最近の子だなって思うのかもしれないです。(55歳)●私たちは孫がかわいいので、何かといえばプレゼントなどはきちんとやっているのですが、嫁からは一切御礼のLINEひとつもないです! これでは、いくらこちらが歩み寄る気持ちがあっても、好きにはなれません! 難しいです。(65歳)●共働きで忙しいのか家事はほとんどしない。(54歳)かつては自分も「嫁」の立場だったお義母さん。きっと家庭のなかでは旦那さんを立て、義実家にはマメに御礼の電話をし、よい嫁としてがんばってきたのですね。現在は、自分と同じようにお嫁さんががんばってくれないことに、不満がたまっているようです。昔は家のなかのことはすべてお嫁さんの仕事でしたが、現代は「親への連絡はそれぞれがする」という分担制のご家庭も増えています。各家庭のルールがあるので、一旦本音は飲みこみましょう。時代の変化についていくことも大事ですよ。もっと仲よくしたい!●結婚してもう3年になりますが、顔を見たのが数回です。もう少し顔を見せてくれてもいいと思います。(67歳)●結婚当初から口数が少なく、うまくいくか心配していましたが、やはりお互いに距離を感じています。老後のことが心配です。もっと楽しく仲よくしたいと思います。よろしくお願いね。(70歳)●私は放置型タイプなので距離感が掴めない。実娘にいつも相談してます。(54歳)お義母さんのなかには、お嫁さんとの交流が少ないことを残念に感じている人もいます。なかには、老後の面倒を見てもらう気満々のお義母さんも……。ただ、仕事や育児で忙しいお嫁さんにとって、義母と交流する時間を確保するのは難しいという現実もあります。もしお義母さんの時間に余裕があるのなら、お義母さんから歩みよればお嫁さんも応えてくれるのかもしれません。言いたいこともあるけれど……●最初は息子を取られた気持ちで、正直憎たらしくも思えていました。でも息子がいないときでも孫を連れて遊びに来てくれたり、娘とも友達のように接してくれたり、今では家族として欠かせない存在となりました。これからも一緒に遊びに行ったり楽しみましょうね。(53歳)●気は強いがはっきりと物事をいい、私が間違ってるときに私に気づかせてくれることをありがたく思う。(61歳)●いろいろと大変な時期を一緒に支えてくれて、言いたいことはある程度ですが、しっかり言ってくれる。きつめやけどステキなお嫁さんです。(62歳)人間同士、性格が合う、合わないはあります。お嫁さんはあくまで、息子が選んだパートナーです。義母の自分と相性がいいとは限りません。人生経験の豊富なお義母さんなら、どんなお嫁さんでも受け入れて、うまくおつき合いができるはず。欠点も含めてまるごとの存在を受け入れることが、家族の証でもあります。ときには厳しいことを言ってくれるお嫁さんを大事にしてあげてくださいね。まとめ今回は、お義母さんがお嫁さんに対して感じている本音の一端を垣間見ることができました。お嫁さんに期待しているからこそ、がっかりする部分があったり、厳しい意見が出てきたりします。逆に、お嫁さんのほうもお義母さんに隠している本音があるはずです。一生続くおつき合いのなかで、少しずつ本音を話す機会ができるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上の義母のみなさま)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月05日■前回のあらすじ義実家を訪ねてきた元カノに、アイの悪口ばかり言い続ける義母。さらに、元カノからプレゼントしてもらったサボテンをいまだに大事にしていることを明かし、「どうして別れたの?」と核心に迫る質問をする。すると、元カノは「お母さん、あなたのせいですよ」とピシャリ。「結婚したら、あなたが母親になると思うとゾッとした」とぶっちゃける。あなたはそんな子じゃないと焦る義母に、元カノは「サボテンも嫌味だった」と伝え、「あなたの言葉はトゲトゲしている。直さないと人生壊れますよ」と言い放つ。そうして颯爽と帰っていった元カノに、アイは感謝の気持ちでいっぱいで…。実は、アイさん自身が元カノを呼んでいたんですね。たしかに、こんなに優しい夫と結婚せずに別れた理由を考えると、“義母”くらいしか思い浮かびません…。これまで溜め込んできた義母への思いを、ここぞとばかりにぶつける元カノ。このままでは、全員が不幸になるだけ…本当にそうですよね。颯爽と帰っていく姿がヒーローに見えます!こうして自分の味方だと思っていた元カノに一喝された義母。さすがに大人しくなるのでしょうか?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月04日私は夫と義母と3人で暮らす、アラフォーの専業主婦です。以前は介護施設でヘルパーの仕事をしていましたが、結婚を機に退職。今は義母の介護に追われる日々です。義母の介護を押し付ける夫私が介護の資格を持っているからか、夫は義母の介護を当たり前のように私に押し付けます。平日は、「残業だった」と言って夜遅くに帰宅し、土日も夫が家にいることは少なく、理由をつけてどこかへ出掛けていきます。そして、私が何か意見をすれば、「こんな高級マンションに住めているのは誰のおかげなんだ」と怒ります。義母との仲は良好ですが、私を気づかってくれない夫にはうんざりしていました。義母の遺書に書いてあったことある日、義母が高熱を出し、私はずっと側で看病をしていました。しかし夫は、「接待ゴルフだから」と言って朝早くから出掛けたのです。私は「信じられない」と思いながら、義母の看病を続けました。すると、義母があまりにも苦しそうな表情をしたので、私はすぐに救急車を呼び病院へ。病院で診てもらうも、すぐに義母は息を引き取りました。私は急いで夫に連絡をしたのですが、「お義母さん今息を引き取ったよ…」「お前帰ったら覚悟しとけよ」「え…?」私は夫が何を言っているのか理解できず……最初は義母を亡くしたショックが大きいのだろうと思いました。しかし、夫は「5千万円の遺産のことを知っていたのだろう」と言い、義母の遺書に、遺産はすべて私に譲ると書いてあったことがわかったのです。夫は「ふざけるな」と怒り狂い、いろいろな話を持ち出して私を責め立てました。その勢いで、この日は接待ゴルフではなく、浮気相手と一緒だったことも暴露したのです。夫と立場が逆転その後、遺書に書いてあった通り、遺産はすべて私がもらい、夫からは慰謝料をたっぷりもらって離婚しました。私は実家に戻り、両親のために実家をバリアフリーに改装しました。その一方で、高級マンションに住む夫は、アパートへ引っ越したようです。その1カ月後、私は実家の近くの介護施設に就職が決まりました。毎日、「天国にいる義母はどうしているかな」と考えながら、介護の仕事に励んでいます。--------------これまで義母に尽くしてきた恩返しが、意外な形で届きましたね。施設の人だけでなく、天国の義母からも、「毎日一生懸命介護してくれてありがとう」と言う声が聞こえてきそうですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年01月04日■前回のあらすじアイと出会ったことで、息子が変わってしまったと嘆く義母は、「悪影響を与えている自覚があるなら、もう少し態度を改めるべきだ」と訴える。さらに、我が家に嫁入りしたのだから「両親を敬うのが子どもだ」と自分勝手な発言を連発する。しかし、アイは「夫と結婚しただけで義実家に嫁入りしたわけではない」とキッパリ。さらに、将来的には介護をしてもらう予定だと話す義母に、「嫁が介護をしなきゃいけない法律はない」と言い放つと、義父はグッドサインを出しながら笑みを浮かべていた。その反抗的な態度に、相変わらず義母は「元カノちゃんのほうがよかった」と恨み節。そんな中、噂の元カノが義実家を訪ねてきて…。義母の味方をしに来たのかと思いきや、元カノを呼んだのはまさかのアイさん側。自分に従順なかわいい彼女だと思っていた元カノに、ズケズケと厳しい言葉をぶつけられ、大目玉を食らう義母。元カノ、グッジョブ!!やっぱり義母に対して元カノも不満だらけだったんですね…義母が大事にしていたサボテンが「嫌味だった」というのも笑えます。では、一体どうやって元カノに協力してもらったのか。その真相は…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月03日身体が心配……●とてもパワフルで働き者だから、身体を壊さないかと心配です。仕事もほどほどにね。(65歳)●身体を大切に、仕事に家事に無理せず、息子といつまでも仲よくして下さいね。(53歳)●子育てと仕事と家事をちゃんとしていると息子から聞いていて、いい嫁をもらったと思っている。あまり無理しないでください。(52歳)「まだまだ若いから大丈夫ですよ!」と、いつも元気なお嫁さん。でも、お義母さんとしてはお嫁さんの身体が心配です。出産や育児の大変さは、お義母さんもよくわかっています。それに加えて、社会に出て仕事をするのはさらに大変なこと。無理をしがちなお嫁さんを気遣うお義母さんから、温かい応援のメッセージが届いています。お義母さんには頼りづらい、というお嫁さんも、ときにはお義母さんの力を借りて毎日を乗り切ってください。子育てがんばって!●これからお母さんになり新しい家族が増えますね。(54歳)●男の子2人のやんちゃ盛りをワンオペ育児で大変だと思うが、がんばっている。(62歳)●孫は多いのに、大変ながらがんばって面倒をよく見ている。母の日とか誕生日も覚えていてくれてよくしてくれる。(64歳)かわいい孫を育ててくれるお嫁さんを応援するお義母さんのメッセージです。できれば、お嫁さんがワンオペ育児で疲弊しないよう、息子にガツンと言ってほしいところですが、単身赴任などの家庭の事情もあるでしょう。子どものしつけ問題や子育て方法について、文句を言わないだけでもお嫁さんにとってはありがたいことです。共働きを応援!●いつもお仕事や家のことを忙しくこなしていて何かと大変でしょうが、がんばってくださいね。(63歳)●共働きをしながらPTAの仕事もして日々大変だけどがんばってね。(72歳)●自身の育児がひと段落したときに再び社会参加(再就職)するかどうかで相談してくれた。(72歳)義母といっても、40代から80代まで年代はさまざま。まだ現役世代のお義母さんなら、夫婦共働きをしている人も多いでしょう。なかには、長年家族経営のお店をしていたり、農業や漁業といった定年のないお仕事にかかわっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。お義母さんとしては、お嫁さんを育児に専念させてあげたいけれど、そうはいかない現実もわかっています。たまの休みに孫を預かったり、保育園のお迎えを代わってあげたり、メッセージとともに協力体制をつくってくれるお義母さんには感謝したいですね。夫婦で仲よく!●これからも仲よくしてください。夫婦協力して仲よく過ごしてね。(52歳)●二人の仲よしがいちばん安心できます。(54歳)●息子より年齢が10歳も上なので息子を上手に扱っている。安心して見ていられる。(61歳)多少、意に沿わないところがあったとしても、お嫁さんは息子が選んだ人。いつまでも夫婦仲よく暮らしてもらいたいと願うのが親心です。親の自分がいなくなったあと、息子をそばで支えてくれる人は、お嫁さんしかいません。どんな夫婦でも、長い結婚生活のなかで危機の一度や二度はあるものです。困ったときは、お義母さんのエールを思いだして乗り越えていきましょう。まとめ世間には、息子かわいさにお嫁さんを悪者にしてしまうお義母さんもいるようですが、そんなマンガの悪役のようなお義母さんはほんの一握り。ほとんどのお義母さんは、お嫁さんのがんばりを評価して応援してくれています。年齢や育った環境の違いから行き違うこともありますが、ぜひお義母さんとも仲よくしてあげてください。お義母さんも、応援の声を直接お嫁さんに届けてあげてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月03日■前回のあらすじ義実家で食事をすることになるアイ夫婦だったが、義母は仕出し弁当を3つしか用意していなかった。アイを除け者にする意地悪な行為に夫は激怒するが、義母は「アイさんが2週くらい私のメッセージを無視するから、どうせ今日も来ないと思っていた」と主張する。そんな中、アイは「こうなると思って作ってきました」とドンッとお弁当を出し、ついに反撃スタート。さらには「お茶が飲みたい」という義母に、「飲みたければ自分で淹れて」と立ち向かう。その反抗的な態度に、「あなたのせいでユウキは変わってしまった」と義母は苛立つが、その横で義父は「ププッ」と笑いを堪えきれずにいて…。義母はこの期に及んで、自分たちの介護をしてもらおうと考えていたなんて、どこまで図々しいんでしょう…。でも、さすがはアイさん。たしかに親の介護をしなければいけないという法律はありませんからね。そして、義母に対して本音をぶつけるアイさんに、グッドサインを出す義父。義母に強く言えなくても、これまで抱えてきたものがいろいろあったのかなぁと察します。そんな中、家を訪ねてきたのはまさかの元カノ。一体なんのために現れたのか…このまま妻VS元カノの修羅場となってしまうのでしょうか!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月02日安心! 夫婦仲がよさそう●息子が幸せそうにしているのを見ると、こちらもうれしくなります。私たちにもやさしい気持ちで接してくれるので会うのが楽しみです。またみんなで遊びに行きましょうね。(69歳)●息子に尽くしていると思う。(54歳)●気難しい息子と、一緒にいてくれてるところです。(66歳)息子夫婦の様子は、お義母さんとしても気になるところです。どうしても我が子のほうを贔屓して見てしまうことが多いのですが、お嫁さんにはしっかり感謝しています。縁あって家族になったお義母さんとお嫁さんも、うまくおつき合いをして円満な関係でいたいものです。適度な距離感●よく電話をしてきてくれます。(75歳)●家に猫を飼っているのですが、猫好きな共通点があるので、話もしやすく、家にも来やすいようです。ものすごく盛り上がるわけでもなく、淡々と楽しめる気軽な関係です。(58歳)●つかず離れずで。(56歳)お義母さんとお嫁さんがよい関係を保つためには、ほどよい距離感を見つけることが大事になります。共通の趣味があると、心の距離がぐっと近づきますね。そんなケースでも、距離を詰めすぎないことが長いおつき合いのコツです。お義母さんが比較的お若い場合は、まだお勤めしていたり、趣味の活動に忙しかったり、お嫁さんにかまっているヒマはありません。また、御年を召されている場合は、頻繁にお邪魔するとかえって疲れてしまいます。折々に電話で話すくらいの距離感がよさそうです。ひそかに尊敬!●私はお掃除が苦手なので、ある意味、尊敬しています。(55歳)●息子が仕事で帰りが遅いので、子どもをひとりでお風呂に入れている。親が近くに住んでいないので大変だと思うが、がんばって子育てしているのがえらいと思う。(63歳)●普段はおとなしいが緊急で入院するとき、病院と電話でしたやり取りがしっかりしていて頼もしかった。(71歳)口には出さないけれど、お嫁さんのことを「すごい!」と感じているお義母さんもいます。同じ女性同士、かつてはお義母さんも通ってきた道なので、自分がお嫁さんだった時代と無意識に比べているのでしょうか。共働きが当たり前の現代で、家事・育児・仕事の3つを両立させているお嫁さんはひそかな自慢。普段は人生の先輩として苦言を呈することもありますが、いざというときは若い人に頼らざるを得ないのが、お義母さん世代です。あなたのお義母さんも、言わないだけであなたのことを内心高く評価してくれているかもしれませんよ。娘のようにかわいい●とても仲よしです。出産のときは私がつき添ったのですが看護師さんたちに嫁でなく実の親子に間違えられました。(70歳)●娘がいないので頼ってくれるのが嬉しい。(67歳)●息子しかいない我が家に、息子の高校のときからお付き合いいただき、まるで娘のようで大好きです。(70歳)息子しかいないお家のお義母さんは、お嫁さんを実の娘のように思っているようです。「女の子を育ててみたいな」という長年の夢がかなった気分なのでしょう。お嫁さんも甘え上手というか、適度にお義母さんを立てて頼っている様子です。母の日や記念日には贈り物をしたり、ときどき外食に連れ出してあげたり、気を配っているお嫁さんもいました。高い好感度は日ごろの努力の賜物ですね!まとめお義母さんが、日ごろからお嫁さんに対して感じていることをピックアップしてご紹介しました。できれば心で思うだけではなく、お嫁さんに伝えてあげて! と願うものばかり。小言と違い、褒め言葉は照れくさくて口に出せないことも多いでしょう。それでも、お互いによい関係を築くために、褒める習慣を身につけたいですね。お嫁さんも、実はお義母さんに認められている点があるかもしれませんよ?マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月02日■前回のあらすじ義母と戦う決意をしたアイは、前向きな気持ちで義実家へ。夫は複雑な表情を浮かべていたが、アイはどうか夫と平和な日々が過ごしたいと願うばかりだった。義母宅には、お昼ごはん時に到着。本来なら避けるべき時間だが、アイには“ある考え”があって…。予定時間の5分前だったにもかかわらず、対面した義母は「遅かった」「待ちくたびれた」と、相変わらずのモラハラ発言。さらには「スリッパ出せる?」と夫に場所を尋ね、「当たり前」だという夫に「この家のことなんて忘れちゃったんじゃないかと思った」と返すなど、嫌味を連発する。そうして、昼食の時間になって…。ついに妻vs義母のバトルがスタート。そして、手作りのお弁当持参で華麗に嫌味返し…素晴らしすぎます!お茶を淹れるよう頼まれても「私は持ってるからいらない」と返すなんて、アイさんの本気が伝わってきます。ここだけ見ればかなり酷い嫁ですが、今までの積み重ねがありますからね、義父も笑っちゃっていますし…。そして戦いは、次なるステージへ。夫に対して「悪影響を与えている」という辛辣な言葉に、アイさんはどう返すのでしょうか!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月01日いつも気づかいありがとう!●ときどき連絡をくれるのがうれしくてたまりません。無理のない範囲で仲よくしましょう。(58歳)●友達のように気さくに話ができるし、こちらの気持ちまで若返らせてくれてうれしいです、いつもお気づかい有難う!(52歳)●共働きで大変なのにいつも電話をくれていろいろ話を聞いてくれてありがとう。また、いつでも遊びに来てね。(60歳)「気を使わなくていいわよ」と口では言っていても、実際に放っておかれると寂しくなるものです。気づかいをしてくれる相手には感謝の気持ちがわいてきて、便宜をはかってあげようと思うものです。ちょっとした気配りが、よい人間関係を作ります。孫に出会えたことに感謝●毎週日曜日には孫を預けに来てくれます。共稼ぎで送り迎えも大変なのに、私たちは毎週孫に会う事ができるのでとても感謝しています。(55歳)●孫の世話は結構大変ですが、いつも信頼して頼ってくれるのはありがたいと思ってます。(63歳)●子どもが3人にいても、誰も結婚せずにいたので孫は夢のまた夢と思っていた。そこへかわいい孫に出会わせてくれたのだから本当に感謝しかない。(67歳)おじいちゃんおばあちゃんにとって、孫は目にいれても痛くない存在です。孫に出会えたことに感謝するお義母さんの声が多数ありました。まめに孫の写真や動画を送ってくれるお嫁さんに対しては、さらに好感度がアップ。忙しくてなかなか訪ねていけないお嫁さんでも、画像の送信だけなら簡単ですね。まだ若い元気なお義母さんには、子どもたちを預かってもらうことも親孝行になるかもしれません。まるで娘ができたみたい!●娘がいないのでどう接してよいかわからなかったが、趣味が同じなのでいろいろとつき合ってくれてうれしい。これからもよろしく。(55歳)●2人息子の私にとって娘がどんな感じかわからなかったけれど、週末になると息子が仕事でも自分と孫だけでも遊びに来てくれて、楽しく過ごせています。ありがとう。(52歳)●男ばかりのそっけない家族の中に嫁として来てくれたので、娘ができたようでうれしく思っています。また、孫も女の子が生まれ、私たちは喜び、うれしさで溢れています。初めての育児で、大変なのに一生懸命がんばってくれて、感謝しかありません。(64歳)まるで実の親のように接してくれるお嫁さんに対して、お義母さんから感謝のメッセージが届いています。男の子しか育てた経験のないお義母さんにとっては、義理とはいえ娘と呼べる人ができたこと自体がうれしいようです。お嫁さんとお孫さんだけでも遊びに来てくれるなんて、お嫁さんにとっても義実家がとても過ごしやすい環境なのですね。息子を支えてくれてありがとう!●息子が予定を知らせないとか、勝手な事をしてもよく許してくれてるね。盆や正月にはいくつも泊まって手伝いしてくれてありがとう。(58歳)●夜遅くまで仕事をしてお疲れ様。息子は単身赴任でなかなか家に帰られず、大変でしょうが、私にできることがあれば、甘えて下さいね!(64歳)●息子が仕事で行き詰ったときも一緒に考え、前向きに対応してくれる素敵な存在、これからもよろしくね。(56歳)お義母さんのメッセージを読んでいると、お嫁さんがとてもがんばっていることがわかります。息子さん、ちょっとお嫁さんに頼りすぎでは……? これはどれだけ感謝しても感謝しきれないですね。お義母さんも、感謝の気持ちをなにか形で表してあげるとよいのではないでしょうか。まずは、お嫁さんを休ませてあげるところからはじめてみてください。家族になってくれてうれしい●私はもちろん、娘夫婦や次男夫婦とも仲よくしてくれて、みんなが集まるだけで楽しく過ごせます。本当に感謝しかありません。私の作るご飯をおいしいと言って食べてくれるので、作り甲斐があります。心からずっと大事にしていきたいと思ってます。(56歳)●いつもいろいろと気にかけてくれてありがとう。うちの娘とも仲よくしてくれてうれしいです。また、みんなでお出かけしたいです。(56歳)新しくできた親戚づき合いは、正直わずらわしいこともあります。それでも、積極的に義実家の親族とかかわってくれるお嫁さんはありがたい存在。お義母さんも感謝の気持ちが自然にわいてくるでしょう。家族の一員になろうとしてくれるお嫁さんの努力には、頭が下がります。いつも感謝の気持ちを忘れずに持ち続けていたいですね。まとめお義母さんからお嫁さんへ、感謝の気持ちがいっぱいのメッセージが集まりました。普段のお嫁さんの努力がしのばれます。「ありがとう」と言われて、気分が悪くなる人はいません。日ごろから感謝の気持ちを伝えあって、気持ちよく過ごせる環境を作っていけるといいですね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月26日~29日調査人数:123人(50代以上で息子が結婚している女性)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月01日■前回のあらすじ夫が義母から自分の悪口を聞かされ続けていたことを知ったアイは、ずっと一人で我慢していた夫の気持ちを考えて胸が苦しくなる。しかし夫は「自分は義母の息子だから仕方ないが、妻のアイが嫌味を言われるのはおかしい」と謝罪する。そんな夫の姿を見て、“夫は浮気などしていない”と悟るアイ。さらに、このままではいけないと覚悟を決めたアイは、今までの自分はサンドバッグのように攻撃を受けるだけだったが、これからは攻撃していこう、と決意する。そして決戦の土曜日。アイは義母との戦いにワクワクしながら義実家へ向かい…。本当は義母になんて会いたくもないはずなのに、正面からぶつかることを選んだアイさん…尊敬します!一方で、そんなアイさんの横で複雑な表情をする夫。そりゃあそうですよね、妻が実母と戦う気満々なんですから。そして、予定より早く着いているのに「遅かった」、夫に「この家のことなんて忘れちゃったんじゃないかと思った」と、相変わらずうるさい義母。戦意があるならここで反論しても良さそうですが、あえて義母の言葉を飲み込んだ妻。その理由は…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月31日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を、母や夫に相談するも……解決には至りませんでした。自分で解決するしかない母に話しても、夫に相談しても愛犬のことを解決できないと確信した美幸さんは、自分で義母と決着をつけることに。どうやって話を切り出そうか悩んでいると、義母から「土曜日に話がしたいんんだけど」と話を持ちかけられました。そして、決戦の日を迎えると?愛犬のことは、自分で解決するしかないと考えた私。義母に話し合いの場を設けてもらいましたが、話し合いになんてならず……義父は瞬殺で敗北し、夫は激しい口論の末、フェードアウト。そして、私の番がやって来ました。私は愛犬を保健所に送ることも考えていると話しました。すると、これまでは「手放せ」と言い続けていた義母は、愛犬が「かわいそうだ」と言うのです。根はいい人なのかも? と思ったのですが、「知り合いが成犬を欲しがっている」と。「そういうことか」と思った私は、結婚自体をなかったことにするという、最後のカードを切ってしまいました。-----------------義父も夫もあっけなく敗北に終わってしまった義母とのバトル。美幸さんが愛犬を「保健所へ送る」とまで言ったのに、義母は最後まで折れませんでしたね。しかし最後の切り札を、しっかりと叩きつけた美幸さん。ポカンと口を開けた義母の顔に、スカッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月31日■前回のあらすじ夫のスマホを見ると、義母からのメッセージには「あんたが反抗的になったのはあんな女と結婚したから」「あの子のこと別に好きじゃないんでしょ?」などとアイを蔑む言葉が並んでいた。さらに義母は「あの子が浮気してるとこ見たわよ」といった嘘までついて、息子夫婦を離婚させようとしていて…。今まで自分だけがツラい目に遭っていると思っていたアイだったが、実は夫も義母から攻撃されていたことを知りショックを受ける。あまりに腹の立つ内容だったが、夫は「俺は息子だからしょうがない」と弱気な態度で…。自分も義母からの嫌がらせに耐えてきたにもかかわらず、アイさんのことを「守れなくてごめん」と自分を責める夫。シャワーを浴びていたのは、本当に気分転換だったとは意外な展開です。ついに義母と戦うことを決めたアイさん。たしかに、やられっぱなしでいるくらいなら、「負けてもいい!」くらいの気持ちで立ち向かうべきなのかもしれません。手強い義母を相手に、アイさんは作戦を用意するのか。果たして…!次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月30日「親しき仲にも礼儀あり」と言うように、節度を持つのは大事なことですね。それでも、思いもよらぬ義母の不躾な言動に嫌な思いをする人は少なくないようです。今回は“30代女性が思わず耳を疑った「義母のあり得ないひと言」”についてご紹介します。お宅でいただこうと思って注文したのよ、みんなで一緒に食べましょう「近所に住む義母の話です。名字が同じということもあり、義実家の郵便物や宅配物がよく間違ってうちに届きます。その日も、突然ピザが自宅に届いたのですぐ義母に電話をして。私が『そちらのピザが間違ってうちにきてしまって』と話すと『お宅でいただこうと思って注文したのよ、みんなで一緒に食べましょう』と義母から耳を疑うような言葉が返ってきたのです。こちらの都合も聞かないで勝手に注文するなんて…以前私が体調を崩した時に宅配を頼んだら『手抜きばかりして』と嫌味を言ったくせに。あまりに腹が立ったので『うちはもう夕飯を済ませました』と義母に反撃。今後同じことが繰り返されぬよう、何でも事前に相談するよう義母に約束させました」(一葉・仮名/31歳)たとえ親でも、息子家族のことが自分の意のままになるという考え方はもはや通用しないのではないでしょうか。今回の場合、義母が前もって連絡ひとつしていれば状況はだいぶ変わったはず。いかなる時も相手の立場になって物事を考えるようにしましょう。あなたじゃなくて息子に祝ってほしいのよ!それとなく私にお祝いの言葉を送るように伝えて「義母とは頻繁に連絡を取り合う仲です。ある日『今日は私の誕生日なの』と朝一番でLINEがありました。そこで私は『おめでとうございます!素敵な一年になりますように』と返信をして。すると『あなたじゃなくて息子に祝ってほしいのよ!それとなく私にお祝いの言葉を送るように伝えて』とメッセージしてきたのです。義母の本音にドン引きしつつも夫にその旨を伝えることに。これを機に義母は私のことを『気が利かない嫁』と言う始末。息子と嫁とで扱いが違うのは当然かもしれませんが、義母にここまで差をつけられるとさすがにいい気はしません。今後は程よい距離感でお付き合いすることにしました」(美知・仮名/33歳)言いたいことがあるのなら、率直に言葉にしてもらったほうがいいですね。義母と嫁とで本音を探り合うと、深読みしすぎてかえってうまくいかないことも。相手の言葉にモヤモヤしたら「どういう意味ですか?」と聞いてみるのもひとつの手です。おばあちゃんが買ったおもちゃが気に入らないなんて言うんじゃないでしょうね!「先日、初めて迎える娘の誕生日をお祝いしようと私たち夫婦は盛り上がっていました。義実家とはそれ程お付き合いはしていなかったのですが、突然義母が娘への誕生日プレゼントを持ってやってきたので、家にあがってもらうことに。しかしそのプレゼントは、あきらかに対象年齢が娘より上の子が遊ぶおもちゃだったのです。無反応な娘に『おばあちゃんが買ったおもちゃが気に入らないなんて言うんじゃないでしょうね!』と義母がすごみだして。ちなみにうちの母は、孫がまだ幼くて好みがわからないからと『これでちゃん(娘)に好きなものでも買って』と現金を送る気遣いをみせてくれたのに。以後、義母にはさりげなくほしいものをリクエストすることにしました」(奈緒子・仮名/35歳)良かれと思ってしたことでも、相手が必ず喜ぶとは限りませんね。普段からあまりお付き合いがないのなら、なおさら場の空気を読むことが求められるでしょう。無理に自分の気持ちを押しつけると相手も嫌気がさしてしまいます。以上、“30代女性が思わず耳を疑った「義母のあり得ないひと言」”でした。嫁姑問題は解決することがとても難しいようですね。相手に不満があるのなら、時にははっきり意見してみてもいいでしょう。自分ひとりで抱え込まず、夫と共に解決策を導き出したいところです。©LIGHTFIELD STUDIOS/Adobe文・菜花明芽
2023年12月30日義母が子育てに口出ししてきたことはありますか?「子育てに関して、義母から口出しされたことがある」と答えた人は、全体の約37%でした。子育てを手伝ってくれる義母からの口出しは「アドバイス」や「助言」と受け止められますが、まったく手助けをしてくれない義母がする口出しは「おせっかい」や「プレッシャー」と捉えられがちです。お答えの背景には、義母との距離感の問題があるのかもしれませんね。では、具体的にどんなことを口出しされたのか、ママたちの怒りの声をご覧ください。名前は誰が決めるもの?●名前をつけるときに散々口出しされて、役所に届け出るのがギリギリになった。(44歳/小売店/販売職・サービス系)●名づけのとき、自分の希望一覧表を男女別に渡されました。(40歳/金融・証券/販売職・サービス系)●子どもの名づけに迷っていたときに、何個か勝手に候補をあげてきましたが、却下し夫婦で決めました。(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)アンケートでは、「子育てどころか、生まれる前から口出しをされていた」という回答がよせられました。毎日呼ぶことになる子どもの名前は、親が納得したよい名前をつけてあげたいですね。やれ「先祖代々の漢字を入れろ」だの、「幸せになる画数の漢字を使え」だの、面倒な口出しはやめていただきましょう。お気に入りの名前をつけたいなら、自分の息子につければよかったのに……。どうしてそうしなかったんでしょうね?働くママにダメ出し●まだ幼い子どもがいるのに外で働くのは母親失格だ、と言われました。今の時代、女性だけが子育てに専念する時代ではないときっぱりと言い返しました。(36歳/金融・証券/事務系専門職)●1歳で保育園に入園し、職場復帰しようとしたときに、かわいそうと何度も言われ、通い出してからも帰省する度に保育園かわいそうにと言われた。(36歳/建設・土木/技術職)●「何をしても泣き止まないのはあなたの面倒見が悪いからでは?」 とか、「仕事ばかりに専念しすぎて子どもに愛情がない」など、自分も精いっぱいしてるのに何でも否定的。(49歳/不動産/事務系専門職)令和になってはや数年、この時代にまだ、働く女性を否定する言葉が聞かれること自体が信じられません。「3歳までは母親の手で育てるもの」という3歳児神話はいまも根深く息づいているようです。もちろん、子どもにはたくさんの愛情が必要ですが、母親だけが責を負わされるものではありません。それに、働くことも子どもへの愛情の示し方のひとつ。働くパパは否定されないのに、おかしいですよね。ちゃんと食べさせてます!●離乳食を食べはじめのときに帰省をした際、自宅のように作れないのでヨーグルトやベビーフードなどを食べさせていたら、そんな物ばっかりで可哀想と言われました。キッチン使えないから持ってきてるのに、黙っててほしいです。(42歳/医療・福祉/専門職)●レトルトの離乳食を使っていたら、「楽していいわね」とチクリ。毎日使ってるわけじゃないし、手作りもしているのにいろいろ言われて嫌でした。(28歳/内職)●幼稚園のお弁当を見て冷凍食品はなるべく使うなと横から言ってきて、イラッとしたこと。(45歳/金融・証券/事務系専門職)食べることに関しては、義母の口出しも多くなります。孫の健康を考えてのことだと頭ではわかっているものの、どうしてこうしているのか、理由を聞いてこないで口出しだけしてくるのには、正直うんざり。特に「手作り = 愛情」と考えているお義母さんには、市販品の利用価値をなかなかわかってもらえません。ほかにも、食の細さや偏食に関する口出しにはイライラさせられます。うるさく言う反面、アレルギーには理解がなかったり、ごはん前におやつを食べさせたりするのはやめてください!その考え方、古いですよ●抱っこをよくせがむ子で、その子を見て抱っこばっかりしてると抱き癖がつくよと言われた。今では抱っこは親子の愛情を感じられ、幸せホルモンが出るからいいと言われてるのに……と思いました。(31歳/小売店/販売職・サービス系)●男の子なんですが、可愛らしい靴(ハートにピンク)を選んだときに「それは私は好きじゃないからこっちにしない?」と黒い靴をしきりに提案してきたこと。まだ4歳で、保育園でいじめられることもないので息子の意見を通して可愛い靴にしましたが、買った後もずっと「男の子なのに」って言ってました。(30歳/建設・土木/事務系専門職)●男の子3人を育てた義母は、とにかく男は前へ前へと出るほうがいいと思っているらしく、我が家の長男にも「ブランコとか取り合いになったときには負けたらダメよ!」などと言います。私はまわりを見て、我慢できる子に育てたいのに、全く逆のことを言うので困っています。(43歳/医療・福祉/専門職)子育ては、時代にあわせて変化をしていくもの。アップデートを怠っている義母の口出しは、情報が古すぎて話になりません。たいした根拠もないのに「私はこうして子どもを育てた」「みんなそうしていた」というふんわりした理由で口出しされても、納得できないのは当たり前。ぜひエビデンスを提示してほしいですね。とはいえ、昔の人の話には、たまに経験則に裏打ちされた有益な情報が含まれています。面倒な口出しのなかから、真に有用なアドバイスを見出せるかどうかは、あなた次第かも?着るものくらい好きにさせて!●冬に保育園のお迎えを頼んだとき、子どもの服装を見て「これだと寒すぎるわよ! もっとたくさん着せないと! 股引か何か履かせなさい(ズボンの下に)」と言われました。今時ズボンの下に股引を履いて保育園に行く3歳児が居ますか?(33歳/医療・福祉/専門職)●外に行くときに子どもが汗かきで薄着をさせたら「もうちょっと分厚いのないの? 今日は寒いから風邪ひくよ」と言われた。言われても聞かなかったら「服足りてる? 買いに行こう」と言われた。ありがたいけど、自分の子どものことは母親が一番よくわかってるし、そこはそっといておいてほしいと思った。(25歳/医療・福祉/介護職)●子ども服を買いに一緒に行ったとき「子ども服はママが着せたい服を着せるのが一番よね」と言った後、私が欲しいと思った服を取ったら「それはちょっとダサいから違うね」とか「どうせ買うならこっちの服のほうがいいよ」と言われた。たまにしか一緒に出る事はありませんが、もう一緒に行きたくないって思いました。(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)「寒いからもっと着せなさい!」は、おばあちゃんの口出しあるあるトップ5に入ります。赤ちゃんが裸足でいると、すぐに飛んできて靴下を履かそうとするお義母さん、いますよね。子どもは大人より体温が高く、汗っかきなので厚着は禁物なのですが、お年寄りは意に介しません。とりあえず「はいはい」と生返事をして流しておくのがベスト!冬場にしか発動しない口出しなので、季節性の風邪のようなものだと思って上手にスルーしましょう。まとめ面倒なお義母さんの口出しは数知れず。口を出されてイライラしたときは、ママ友や知人に愚痴を聞いてもらいましょう。夫にぶつけたところで、実の母をかばう発言にうんざりするのが関の山です。たまの口出しは仕方がありません。実力行使されないだけマシと思って、うまくかわしていきましょう。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:115人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅子どもが急遽入院、義母に助けを求めたら…。✅「義実家への帰省が楽しみ」なママに聞いた、 いったい何が楽しみ?✅【キスしちゃった】義両親の孫フィーバー体験談が怖すぎ! 「毎日ビデオ通話30分」「毎日家に来る」
2023年12月30日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を母に報告し、話を聞いてもらうことはできましたが、解決には至りませんでした。自己中が過ぎる義母母と話しても意味がないと確信した美幸さんは、愛犬のことを夫に相談しました。しかし、夫は義母のことを「ほっとけよ」と、危機感がない様子。「自分の親なのに全然わかっていない」と思った美幸さんは、あのときもそうだった……と、ある出来事を思い出しました。母の次は夫に相談しましたが、夫は「そのうち忘れるから放って置け」と。私は「そんなわけない!」と叫びたくなりました。思い返してみれば、これまでも夫は義母のことをわかっていないと感じることがありました。それは、私の誕生日に休暇を取ってくれたときのこと。義母が、日程を変えて、自分の通院の送迎をしてほしいと言ってきたのです。夫が拒否すると義母はあっさりと引き下がり、夫はホッとしていましたが、私は何かウラがあると思いました。案の定、夫は休みを変更し、叔母さんの予定に付き合うことになったのです。そして私はこの日、義母は超ド級の自己中人間だと確信しました。-----------------何があっても絶対に引き下がらない義母……。義母の身勝手な行動で、美幸さんのお誕生日のお出掛けがなくなってしまい、残念でしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月30日■前回のあらすじ夫の浮気を疑ったアイは、寝室に置かれていた夫のスマホを手に取る。夫が去ってからまだ時間が経っていないため、ロックはかかっていない。今なら中身を確認できるが、夫が本当に元カノと浮気していたら、と思うとなかなか勇気が出なかった。夫の浮気を知って離婚をする道を選ぶか、何も知らないふりをして生きる道を選ぶか…悩んだ結果、アイは思い切ってスマホを開くことに。すると、男友達とやり取りした様子しかなく、意外にも浮気の証拠は一切なかった。そして一番最近、連絡を取った相手は義母。そこには「やっぱり元カノちゃんのほうがよかった」「今からでもヨリを戻しなさい」などと自分勝手な言葉が並んでいて…。まさか夫まで、義母からの攻撃にあっていたなんて…。愛する妻の悪口を親から延々と聞かされるって、地獄でしかないですよね。「俺は息子だから仕方ない」で済む問題ではない気がします。しかも、そんな義母からの嫌味に対して、毎回アイさんを守るような返信をしていた夫。もう縁を切ってしまえばいいのに!と思わずにはいられません。自分ばかりツラい目に遭っていると思っていたアイさんは、この事実を知ってどう動き出すのでしょうか…?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月29日過保護発言にびっくり!●「あなた、◯◯(夫)にワクチン打たせたの?」と何度も電話してきてびっくりしました。自分で言えばいいのに……。(34歳/医療・福祉/専門職)●「体調が悪くてご飯が作れないことがあって」という話をしたとき、自分の息子が不憫に思ったらしく、「ご飯ぐらい作ってあげて」と言われた。いつもちゃんと作ってるし、たまたま1日だけなのに。(40歳/小売店/販売職・サービス系)●夫が痩せたのではないかと気にしていて、私に「ちゃんとご飯食べさせてる?」と言われたこと。まるで私が意地悪しているかのような言い方で、気分が悪かった。(29歳/小売店/販売職・サービス系)夫は、お義母さんにとって実の息子。親にとって、いくつになっても子どもはかわいい、という感覚はわからなくもないですが、過保護すぎる発言にはびっくりです。社会人になり、結婚までした大人の男性を子ども扱いしすぎではないでしょうか?逆に、妻にお世話をされないとまともに生活できないような息子のほうが心配では? 自分が将来、同じような発言をしないよう、肝に銘じておきたいものです。出産・育児にケチをつけられた●持病の関係で母乳じゃなくミルクだったのですが、次のミルクの時間までに子どもが泣くと「母乳だったらこんなことないのにね〜、かわいそうね〜」と言われ、初めての育児で母乳じゃないことを気にしていたので、言われてかなりショックでした。(28歳/医療・福祉/専門職)●「赤ちゃんの顔が傷だらけだね」と言われたこと。出産に時間がかかったせいか赤ちゃんの顔に赤い傷? のようなものがありました。お産の仕方がよくないと言われたようでちょっとショックでした。(46歳/不動産/事務系専門職)●高齢出産で命がけで産んだのに労いはなく「なんか、小さいわね。なのに難産だったの?」と言われました。(49歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)「自分は経験者」という過信からか、嫁の出産時にいろいろとやらかし発言をするお義母さんが存在します。特に、初めての出産時に言われた言葉は一生忘れられないもの。あとからどれだけ親身になって助けてもらったとしても、禍根は残ります。自分の体験は自分だけのもので、誰にでも当てはまるものではない、という想像力を身に着けていただきたいですね。ほかにも、母乳の出具合や産まれた子どもの性別について、無神経な言葉を投げかけられたという回答がありました。「同じ女性同士だから」という気安さで放たれる言葉は、相手を傷つけます。子育ての先輩として、尊敬できるお義母さんであってほしいです!現代の常識です!●妊娠中にたばこを横で吸われて怒ったら、「関係ないでしょ」と言われました。(40歳/サービス業/販売職・サービス系)●育休中に「3歳くらいまではお家で見てあげないとかわいそうだもんね」と言われたことです。育休中で1歳から保育園に預けるということは話していたはずなのに、びっくりしました。あなたの息子がもっと稼いでくれればそれも可能ですが……、と絶句してしまいました。(47歳/小売店/クリエイティブ職)●妊娠中、胎児への影響を考えナマモノを控えるのが最近のスタンダードなので私も例に倣っていたのですが、親戚との食事会の際に私のことを「初めての妊娠で神経質だから」と説明しはじめ驚きました。しかし皆さんから「おばちゃん古い! 今の妊婦さんみんなそうだよ! 無神経なおばちゃんと一緒にしちゃダメ!」と注意されており、内心スカッとしました。(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)ジェネレーションギャップからか、とっさに言い返せない驚愕のひと言を投げかけられたみなさんがお気の毒です。育児や家事、生活スタイルは日々進化しています。「自分の常識は世間の非常識かも?」と疑う気持ちはとても大事。そもそもお義母さんが出産、育児をしていたのは20年以上も昔だということを忘れていらっしゃるのではないでしょうか。やんわり指摘したとしても、絶対わかってもらえないんだろうな……とむなしくなります。せめて自分たちは、知識のアップデートを忘れないようにしたいですね。人としてあり得ない!●第一子ができたときは20代前半だったので、「最近は若くして産むと虐待するっていうから、あなたも虐待するんじゃないの?」と言われたとき。(39歳/食品・飲料/販売職・サービス系)●最初の子どもがお腹の中で亡くなったときに、「男の子じゃなくてよかった」と言われたこと。性別とか関係なく、私としてはすごくショックだったのに、人としてあり得ないような発言だと思い、それから犬猿の仲となりました。(48歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●私は猫が大好きで、生まれたときから猫を飼っていたし、自宅にも実家にも兄弟それぞれの家にも猫がいる程なんですが、姑が「家の物置で野良猫が子ども生んでね~、保健所に電話してやったわ!」と笑いながら話していたのは今思い出してもゾッとします。わざわざ私に話す意味とは……。(38歳/芸術系/クリエイティブ職)おそらく何も考えずに口から出たひと言には驚かされます。悪気はないと思われるだけに、周囲の人にも同じようなことを言っているのではないかと心配になるレベルです。意図的に意地悪を言うつもりだったり、悪意があったりしたほうが、反撃できる分だけマシかもしれません。このレベルの驚愕発言に対し、「今のは聞かなかったことにしよう……」と自分に言い聞かせて、心の平穏を保ちましょう。信じられないひと言●親戚が集まっているなかで「名前何だっけ?」と言われました。確かに、人数がとても多かったので仕方ないけど、聞き方が信じられませんでした。(32歳/家具製造業/事務系専門職)●結婚式場を決めるときに、「お義母さんはここで結婚式がしたい」と言われて本当に気持ち悪かったです。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●トイレットペーパーを使いすぎると言われ、新聞にしなさいと言われた。(33歳/医薬品・化粧品/営業職)最後にご紹介するのは、ちょっと何をおっしゃっているかわからない感じのお義母さんのひと言です。まさに「耳を疑う」とはこのこと。新聞紙でお尻を拭く? いったいいつの時代の話でしょうか。名前を覚えてもらえていないこともショックですね。驚愕発言をされたときは、言われたことをそっくりそのまま質問の形で聞きかえすことをオススメします。自分が発した言葉を客観的に聞いてもらい、おかしいことに気づいていただきましょう。まとめお嫁さんに対するお義母さんの驚愕発言は、枚挙にいとまがありません。実の息子びいき、社会常識の欠如のほか、全体的に出産に関すること、子育てに関する発言が目立ちました。驚愕発言は、自分だけの経験や狭い範囲の知識に基づいているものの、決めつけが多いのが特徴とも言えます。生きてきた時代や環境が違うので、ある程度は仕方がないものとあきらめるしかないでしょう。ストレスをためないようにスルースキルを磨いてくださいね。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【恐怖!】本当にあった義理実家の驚愕ルール✅夫婦関係に飛び火する! 義理実家が原因で夫ともめたエピソード✅ヤバイ義父、大集合!「孫を風邪ひかすな!」「男を産め」「保育園に入れる意味がわからない」ママたちが言われた耳を疑うひと言
2023年12月29日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、引っ越してきた美幸さんの荷物を全部処分しようとした上、愛犬まで手放せと言うのです。母に相談してみると義母とうまくやっていけるのか。愛犬をどうしようか。同居したことで、いろいろな問題を抱えてしまった美幸さん。気付いたら、愛犬を連れて退去届を出した自宅のアパートに戻っていました。1人になった美幸さんは、同居したことや愛犬のことを報告しようと、母に電話をしました。母に電話した私は、半ば強制的に引っ越しをさせられたことも、愛犬を手放すように言われたことも話しました。すると母は、「よっぽど歓迎されているのね」とおもしろがったり、「犬を連れてきて嫌だというお義母さんの気持ちがわかる」と義母の味方をしたり。同情してもらえると期待した、私が間違っていました。それに、私がアパートに戻ったのも義母のせいなのです。「出掛けてきなさい」というから外に出たのに外食を許してもらえず、行き場をなくしてしまいました。ずっとこんな生活が続くのかと思うと……頭が痛くなりました。-----------------一時的に美幸さんが1人になれたことで、母にこれまでの苦労を話すことはできましたが……心を晴らすことはできなかったようですね。美幸さんが何をしようとしても義母から口を出されてしまい、それではこの先が不安になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月29日■前回のあらすじどんなにひどいことをされても、優しい夫は義母と縁を切るはずがない。アイは幸せなはずの新婚生活で、なぜこんなことに悩まなければいけないのかと嘆く日々を過ごしていた。そんなある日、体調がすぐれず仕事を早退して帰宅すると、そこには髪の濡れた夫の姿が!平日の昼間に、なぜシャワーを浴びるのか…アイにはその理由がひとつしか思い浮かばなかった。夫は変わらず優しく、アイのためにおかゆを作るためにキッチンへ。一方、何かを隠しているかもしれないと疑ったアイは、夫のスマホが置かれた寝室へ向かい…。この展開、絶対に浮気相手がいるものだと思いますよね。でも、スマホからは一切証拠が見つからず…よかったとはいえ、夫の行動が怪しすぎやしませんか?直近で連絡を取っていた相手は義母。メッセージには、この期に及んでまだ元カノとよりを戻すよう訴える言葉が並んでいたのです。いやいや、もう結婚してますから!! そう言いたくなりますが、果たしてアイさんはどんな行動に出るのでしょうか。次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月28日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引越しが始まり、すぐに同居することに。そして義母は、美幸さんが持ってきた荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言うのです。本心を聞き出すも美幸さんは義母に愛犬を手放すように言われ、ショックを受けていました。これまで義母の勢いに押されて何も反論できなかった美幸さんですが、今回は救世主が現れて?愛犬を手放したくなくて、私は毎日不安でいっぱいでした。これまで私は義母に何も言い返せなかったのですが、今回は夫が家族会議を開いてくれました。そのおかげで、義母が「2匹は飼えない」と言う、本当の理由を聞き出すことができましたが、以前に友人から嫌みを言われたからだったなんて……! そんなしょうもない理由で私と愛犬が離れないといけないなんて、意味がわかりませんでした。-----------------夫の協力により、義母の本心を聞き出すことができましたが、その理由は信じ難いことでしたね。義母の見栄のために愛犬を手放すなんて……納得できない美幸さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月27日■前回のあらすじ自分勝手な義母に耐えられなくなった夫は、義父に頼ることを考え始める。夫は小さな頃から母より父のほうが好きで、大人しい義父からは怒られたことがないという。義母は昔からずっとあんな性格で、これまで義父が何度もたしなめてきたが、聞く耳を持たなかったそう。結婚してもなお、義母がアイを傷つける行動を繰り返していることを謝罪する夫だったが、アイは「謝るくらいなら義母と絶交してくれればいいのに」とすら思うようになっていた。なんだかんだ言いながら、親と連絡を取り続ける夫に「私はずっと義母に悩まされ続けるの?」と絶望するが、夫は優しい人で、相手が親となれば簡単に縁を切るなんてできないこともわかっていて…。夫を傷つけないようにと、義母との関係について口を出さずにいたアイさん。今はなんとかやり過ごせても、今後もこの息苦しさがずっと続くのかと思うと、我慢し続けるべきか悩みどころですよね。そんな中、平日の昼間に自宅でお風呂に入っていた夫。その行動と、歯切れの悪い返答に嫌な匂いがプンプンします。夫のスマホを見るか、見ないか…アイさんが出した答えは!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2023年12月27日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんは、初対面で同居を迫られ承諾すると、すぐに自分の家の中の物を義父母宅へ運び出され……あっという間に義父母との同居が始まってしまったのです。どんどん処分されそうになる荷物半強制的に、義父母の家に引っ越してきた美幸さん。これまで1人暮らしの経験が長かった、美幸さんの荷物は大量でした。1部屋に収まらず、「どうしよう」と悩んでいると?義父母と同居して、1番最初に直面したのは荷物問題でした。たしかに私の荷物は多すぎますが、義母に「全部処分」と言われ、とても焦りました(汗)。そして、「うちはいっぱいものがあるから私のものをあげる」と言われ、まったく解決になっていません。正直、「自分が捨てればいいのに!」と思いました。そしてしまいには、愛犬まで手放せと言われ……ものは捨てられますが愛犬とも別れないといけないなんて、私は信じられませんでした。-----------------服から始まり、最終的には愛犬を手放せなんて……。「身、1つで来てね」と言われても、美幸さんには今まで大切にしてきたものがあると思います。これから家族になるのなら、それを少しは受け入れてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月26日