山崎賢人主演、上野樹里、藤木直人らの共演によるメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」の最終回が9月13日に放送され、感動の声が続々とSNS上にアップされ続けている。本作は自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊を主人公に、幼い頃事故で兄を亡くし、兄を救えなかった思いから小児科医を目指した湊がレジデントとして小児外科の世界に飛び込み、周囲の偏見や反発を乗り越え同僚たちの信頼を得て成長していく姿を描いてきた。湊役には山崎さん、湊の指導医になる夏美に上野樹里、小児外科医のエース・高山に藤木直人、湊が勤務する東郷記念病院の理事長・東郷美智に中村ゆり、幼少期から湊を見守ってきた院長・司賀明に柄本明、小児外科長・間宮啓介に戸次重幸、副院長・猪口隆之介に板尾創路、看護師の橋口太郎に浜野謙太といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ガンで倒れた司賀に付き添っていた湊に森下伊代(松風理咲)が急変したと連絡が入る。伊代は小腸移植が必要で姉の汐里(松井愛莉)がドナーになる予定だったが肝硬変も患っていることが判明。高山は肝臓と小腸の同時移植以外に伊代を助ける方法がないと理事たちに告げるが、リスクを避けたい理事らは手術を許可しない。そんな中、川で溺れた少女が心肺停止状態で運び込まれてくる。当初は少女の脳死状態を受け入れられない両親も湊の優しさに触れ、娘がドナーとなることを認める。当初は病院の存続を優先していた美智も伊代を助けるために手術を認可。肝小腸同時移植が行なわれることになる…というのが最終回のストーリー。最終回を観た視聴者からは「ドナー提供をする側と受ける側、どちらも1人では生きられないから一緒に大人になろう!という考え方は、双方を救う優しい考え方だなぁ」「子供を大人にしたい。と言う湊先生の言葉に涙腺崩壊」などドナーと移植を受ける側、双方の想いを受け止める湊の優しさに感動する声が多数寄せられているほか、「相変わらず山崎賢人が可愛くてもうなにも頭に入らない」「山崎賢人の可愛さ引き出しすぎ」など、改めて湊を演じた山崎さんに対する“可愛い”の声も殺到。「あーずっと続いて欲しい~」「終わっちゃうとが本当に悲しくて耐えられません」など終了を惜しむツイートもタイムラインを流れ続けており「続編期待してます」「続編するべき」など続編を希望する声も続々と投稿され続けている。(笠緒)
2018年09月14日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。今夜8月26日(日)放送のゲストは、俳優の風間俊介。“盟友”生田斗真や後輩「ふぉ~ゆ~」も登場し、風間さんの素顔が明らかになっていく。ジャニーズJr.としてデビュー、その後「3年B組金八先生」シリーズへの出演で「日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞」を受賞し、俳優業を活動の中心に据えていった風間さん。「中学生日記」や連続テレビ小説「純と愛」などのドラマに『エヴェレスト 神々の山嶺』などの映画まで幅広く活躍し、最近では「下剋上受験」に「陸王」、大河ドラマ「西郷どん」などバラエティに富んだ作品に出演している。今回が本番組初登場となる風間さんの素顔を解き明かすべく、番組には多方面から風間さんを知る人々が登場。高校時代の親友が当時の傍若無人ぶりを赤裸々告白。“風間さんに母親を口説かれ一言物申す!”と、風間さんと同じく俳優中心の活動で知られる生田さんも登場。風間さんの“ジェントルマン”ぶりが判明する。さらに役者仲間からも自分勝手すぎる行動の数々が明かされていく。そして後輩ユニットの「ふぉ~ゆ~」がスタジオに登場。風間さんとのダンスコラボを披露。いまでは見ることが難しい風間さんの“激レア”全力ダンスは必見。そのほかにも自宅で作った料理を公開するなど、風間さんのたくさんの魅力をお届けする。風間さんは現在毎週土曜22時~放送中の土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」に出演中。波瑠演じる主人公・黒木さやかが、勤めていた出版社を寿退社した日に風間さん演じる恋人の石橋和也から婚約破棄され、一夜にしてただのプータローに…。仕事復帰した彼女は伊勢谷友介演じる毒舌&ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人が率いる女性向けライフスタイル誌「riz」の編集部に配属され、「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で結婚までの道のりを婚活コラムとして連載する羽目に。そして「riz」で奮闘する彼女の前に吉沢亮演じる広告代理店の超イケメン・柏木祐一が現れる…というストーリー。「おしゃれイズム」は8月26日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月26日レースクイーンの藤木由貴が25日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『Dear My Honey』(発売中 3,240円税込 小学館刊)の発売記念イベントを行った。昨年1月に開催された「日本レースクイーン大賞」で大賞を含む5冠を達成するなど、"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれて人気の藤木由貴。最近では雑誌などのグラビアで極上のスレンダーボディーを披露して知名度を上げている。そんな彼女の記念すべき初めてとなる同写真集は、今年5月にアメリカ・ロサンゼルスで撮影。彼女の代名詞でもある眩しい笑顔はもちろん、セクシーなショットを大胆に披露するなど、藤木の魅力が詰まった1冊となっている。ロサンゼルスをイメージしたマリンルックの衣装で登場した藤木は「今の時代はなかなか写真集を出すのが難しいと言われていますが、写真集は私の一つの夢。頑張ってきた証として残したかったので、本当にありがたく思っています」と初めての写真集に満足げ。内容については「1st写真集ということで、ありのままの頑張ってきた自分を出せたらなと思って撮影に臨みました」と説明し、お気に入りについては黒いセクシーな下着を着用したバックスタイルのショットをあげて「今までにもグラビアはやってきましたが、写真集ということでちょっと頑張りました(笑)。普段の私は笑顔の印象が強いみたいですが、このようなセクシーなショットや影があったりする写真もあるので、そのギャップを楽しんでいただきたいです」とアピールした。"史上最高にかわいいレースクイーン"と呼ばれていることに「そう言っていただけてすごくうれしいです」と照れ笑いを浮かべつつ、「これからも史上最高なものを増やしていきたいです。女性としてセクシーさは魅力的だと思うので、セクシーさも出していけたらと思っています」と意欲。今後の芸能活動の目標としては「演技にも興味があるので、女優業にも挑戦していきたいです」と目を輝かせながら「尊敬する女優さんは沢山いますが、私は私で"藤木由貴"を確立していきたいですね」とプライドの一端をのぞかせていた。
2018年08月26日山崎賢人主演、上野樹里、藤木直人らの共演でおくる小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」。その第6話が8月16日にオンエア。今回患者役で出演した女優の過去の出演作にちなんだツイートでTLが盛り上がっている。本作で山崎さんが演じる自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊は、幼い頃の事故で兄を亡くし、兄を救えなかった思いから小児科医を目指し、ついにレジデントとして小児外科の世界に飛び込む。周囲の偏見や反発を受ける湊だが、上野さん演じる同僚の小児科医・瀬戸夏美の理解や支援を受け、子どもたちから人気者に。当初は湊に対し厳しく接していた藤木さん演じる小児科のエース・高山誠司もその能力を認めるように。そんな折、湊を虐待していた父がTVで湊の姿を見て病院を訪れ…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。16日放送の6話では、湊の父、航(遠山俊也)と湊が再会、湊は航と食事に行く約束をし、レストランも予約、航が現れるのを待つが、レストランに向かう航に司賀が電話、病院に呼び出し金を渡してもう湊の前に現れるなと告げる。湊はレストランの帰り際、航の姿を見つけ後を追うのだが、航からは「兄が死んだのはお前のせいだ」と言われてしまう。湊が司賀に兄の死について問いただすと、司賀は湊の救命を優先したと告白。今まで即死だったと聞かされていた兄が自分のせいで死んだのかも、と考えた湊は激しく動揺してしまう。一方、病院では胎児にリンパ管腫が見つかりこのままでは正常な分娩が出来ない妊婦を帝王切開し、分娩時に臍帯を切り離さず血行を確保したまま胎児に処置を行うEXITという手術を行うかどうかの決断が迫られていた。患者は自分の命より子どもを助けたいと望んでいたのだが夫は手術に反対。リスクを伴う手術に間宮啓介(戸次重幸)らも反対の姿勢で…というストーリー。患者の妊婦役で出演した篠原ゆき子が以前「コウノドリ」でやはり妊婦役を演じ、その際は死産になるという展開だったのを踏まえ「この女優さんコウノドリの役の時も流産してて、今回のグッドドクターの役で無事に産まれてめちゃくちゃ泣ける」「コウノドリで悲しい思いした妊婦さんだった。今回は産まれてよかった。同じキャスティングって!」などのツイートが多数タイムラインに上がっている。(笠緒)
2018年08月17日山崎賢人主演、上野樹里、藤木直人らを共演に迎え小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマを描く「グッド・ドクター」の第3話が7月26日に放送され、上野樹里の演技に多くの称賛が集まった。本作は山崎さん演じる自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が主人公。物語は湊が幼いころからの夢だった小児外科の世界にレジデントとして飛び込み、周囲の偏見や反発にさらされながらも子どもたちに寄り添い、ともに成長していく姿を描く。湊の同僚となる小児科医で面倒を見ることになる瀬戸夏美には上野樹里、小児科のエースで湊に対し厳しく接する高山誠司を藤木直人、その他、中村ゆり、柄本明、戸次重幸、板尾創路、浜野謙太らが脇をかためる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。湊が病院のガイドラインを破ったことの責任を取って、高山は謹慎処分を受けることに。高山のいない小児外科は大忙しだが、そこに受け入れ先が見つからず発症から4時間が経過、重篤な容態となった6歳の少女が運ばれてくる。出世と保身を優先する小児外科長・間宮啓介(戸次重幸)は「どうせ助からない患者だ」と転院させるように指示するが、夏美は「見捨てられない」と自分が手術すると決意するが、手術中に心停止、少女は亡くなってしまう。少女の両親は医療ミスを疑い夏美を訴えようとするのだが、湊が少女の遺品を両親の自宅に届けたことで両親の気持ちも変化、夏美と和解する…というのが第3話のストーリー。今回は上野さんが演じる夏美を中心に物語が進行、放送中から「あの表情をできるのが上野樹里」「初めて見たけど、上野樹里の演技に泣いてる」「上野樹里!?全然イメージが違う!これが女優!!」など上野さんの演技力に対し、絶賛の声が相次いでSNSに投稿されたほか、「のだめのイメージが強いけど、こういうシリアスな役がぴたっとハマる」などこれまでとは一味違う上野さんの医師役に大きな賞賛が集まっている。さらにラストでは高山が湊に辛くあたる理由でもある「過去」にも少しだけ触れられ、「藤木直人先生の過去も気になるね」など、この2人の関係性が今後どうなっていくかにも視聴者の注目が集まってる様子。次回にさらなる期待が高まる「グッド・ドクター」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2018年07月26日山崎賢人がサヴァン症候群の小児外科医・新堂湊を演じる『グッド・ドクター』(フジテレビ系)第2話が、7月19日に放送された。物語の中心となったのは低出生体重児を出産した16歳の女子高生。わが子を守りたい少女、育てられないと嘆く少女の母、生きてほしいと願う湊、リスクを負いたくない病院…“ルール”を超えて救われた小さな命が、教えてくれたこととは?■「どうして助けちゃダメなんですか?」東郷記念病院で、16歳の女子高生・唯菜(山田杏奈)が緊急出産する。産まれたのは、在胎週数25週・724gの低出生体重児。さらに唯菜は、これまで一度も妊婦健診を受診していない未受診妊婦、父親とは音信不通と、赤ちゃんの病状以外にも問題が山積みだった。赤ちゃんは腸の大部分が壊死しており、手術しても助かる確率は10%以下。術中死の可能性も高く、病院の方針は回復を待つ温存治療だった。だが湊は、唯菜に高山(藤木直人)が手術すれば助かると伝えてしまう。ガイドラインに反した湊の行動は、病院にとって大問題。だが、湊にはその理由がわからない。「どうして助けちゃダメなんですか?」と湊が問いかけても、高山からは「医者は神様じゃない。根拠のない希望を与えるな」とつらく当たられ、司賀院長(柄本明)からは「ひとりの力だけでは命は救えないよ。湊にはここで学ぶべきことがたくさんある」と励まされ、夏美(上野樹里)からは「とにかくルールは守って」と、曖昧な答えしか返ってこなかった。■里子に出すことも愛情のひとつなのかそれでも湊は、諦めない。赤ちゃんが寂しい思いをしないようにとキッズスペースから玩具を持ち出し、保育器いっぱいにぬいぐるみを飾る。一方で唯菜は、出ない母乳を一生懸命に絞っていた。そんな2人の願いが届いたのか、赤ちゃんの腸は蠕動(ぜんどう)運動を始める。手術をすれば助かる可能性は上がったが、唯菜が未成年のために手術には保護者の同意書をもらうことが必要。一刻を争う状況で、唯菜の母・真紀(黒沢あすか)は同意書にサインをするが、その条件は赤ちゃんを里子に出すこと。手術を断念するか、赤ちゃんと離れるか…16歳の少女には、あまりにもむごい選択だった。わが子を育てたいと願う母親にとって、子どもと引き裂かれることは耐えがたい苦しみとなる。だが、育児はきれいごとではなく「育てられない」という真紀の選択も、けっして否定することはできない。しかもそれは真紀のエゴではなく、過去に唯菜の学校用品を買い換えることができずに味わった、惨めな経験があったから。里子に出すという条件は、同じ思いを娘に、そして孫にさせたくないという母の愛情でもあったのだ。■「ルール」と「命」、守るべきはどっち?赤ちゃんと離れることに絶望する唯菜に、夏美が提案したのは「養育里親制度」。それは子育てを諦めるのではなく、“自分が母親になれる体制が整ったら、わが子を迎える”という、唯菜と真紀の意思を両立させた考え方だった。人は物事の選択を迫られたとき、どうしても自分の考えに固執してしまいしがち。でも、決めつけることを辞めれば、新たな道が見つかることがある…。第2話が映し出したのは、相手を否定をせずに受け入れることの大切さ。これまで湊を全否定していた高山は、画像診断で異常を見抜き、適切な対処法を提案した湊を「新堂が正しい」と認め、院長は手術を決めた高山の決断を「責任は私がおう」と支持した。夏美は「(病院では)ひとりの勝手な行動がいろんな人に迷惑をかけてしまう」と話していたが、結果として、ルールに囚われない湊の行動が人々の心を動かし、小さな命が救われることになったのだ。もちろん、ルールは守るべき。けれども「ルールだから」と決めつけることをしない湊の思いに寄り添うことで、今後も周囲の人々や病院に、あらたな世界が広がっていくことだろう。■山崎賢人&上野樹里の“焼きおにぎり”シーンにホッコリ!今回も、物語の肝となったのは「助けたい」という湊のまっすぐな願い。生きてさえいてくれれば、「どれだけ遠くに離れていても、赤ちゃんにとってのお母さん」でいられる。保育器に残した似顔絵のプレゼントには、泣かされたという視聴者も多いはずだ。コミュニケーションに障がいがあるとされているが、話すことのできない赤ちゃんと誰よりもコミュニケーションをはかれていたのは湊だった。加えて、鬼のような高山についても「たくさんの子どもを笑顔にできます。僕もそんな小児外科医になりたいです」と話す湊を見ていると、なんだか元気が湧いてくる。そして訪れた“焼きおにぎりシーン”。重みのある感情の連続となる物語の最後に、ホッコリさせてくれる制作陣からの贈り物のような一幕。湊と夏美の距離感がもっとも伝わる場面でもあるだけに、今後の“おにぎりシーン”にも大いに注目したい。次話では、病院のガイドラインを破ったとして高山が謹慎処分になってしまう。そんな中、小児外科に他病院をたらい回しにされた女児が搬送されてきて…。『グッド・ドクター』第3話は、7月26日よる10時から放送。木曜劇場『グッド・ドクター』木曜よる10時から※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」
2018年07月25日家族の絆を描いたディズニー/ピクサー映画『リメンバー・ミー』のMovieNEXが、本日7月18日(水)よりリリース。この度、このリリースを記念して、MovieNEXに収録されているボーナス映像の中から、2つの未公開シーンが到着した。陽気でカラフルな“死者の国”を舞台に描いた本作は、第90回アカデミー賞の長編アニメーション賞と主題歌賞をW受賞するなど様々な賞に輝き、日本でも大ヒット。また、日本語版では、俳優の藤木直人や女優の松雪泰子、ほかにも渡辺直美、立木文彦、鈴木拡樹、シシド・カフカなどがボイスキャストとして参加していることでも話題になった。そんな本作のMovieNEXリリースを記念して、今回2つの貴重な未公開映像が公開!◆未公開シーン1、幻のオープニングまず1つ目の映像は、幻のオープニングともいえる貴重なシーン。神妙なトーンで始まるも、次の瞬間、テンポアップ&カラフルな映像になり、陽気なガイコツたちが「人生の幕は閉じても、お楽しみはこれから。それが死者の日!」「写真の前で乾杯、踊って騒ごう」と軽やかに歌い上げ、盛り上げている。共同監督/脚本を務めたエイドリアン・モリーナは、本映像について「長い間、採用されていたが、最後にカットした。作品の世界を歌で紹介するシーンだよ」と明かしており、出来ることなら完成したシーンを見てみたい、と思わせるようなクオリティだ。◆未公開シーン2、ミゲル一家の大合唱そして2つ目の映像は、本編の設定とは異なり、当初主人公・ミゲルの家族が決して“音楽は絶対禁止”ではなかったことが垣間見えるシーン。ミゲルの家族たちが「家族の伝統を受け継ごう」と、“一家の流儀”を歌いながら、訴えかける場面だ。ミゲル本人は音楽家への夢は隠してはいないが、家業である靴屋を継いでほしいという家族の思いも理解している点が、本編との大きな違いと言える。本作の見どころの一つである「音楽」の魅力を知ることができる本ボーナス映像。この映像を見れば、また本編を観たくなること間違いなしだ。『リメンバー・ミー』MovieNEXは7月18日(水)リリース。※デジタル先行配信中(cinemacafe.net)■関連作品:リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年07月18日連続ドラマ「グッド・ドクター」の第1話完成披露試写会が7月8日(日)、都内にて開催され、主演の山崎賢人、共演の上野樹里と藤木直人が舞台挨拶を行った。同作は、小児外科医の世界を舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ。山崎さん演じるのは、自閉症スペクトラムの一種で驚異的な記憶力を持つ“サヴァン症候群”の青年で、幼いころから小児外科医になることが夢だった新堂湊。湊は、ある日、レジデントとして小児外科の世界に飛び込むことに。周りの偏見や反発にさらされながらも、同じ小児外科の瀬戸夏美(上野さん)や高山誠司(藤木さん)らとともに、子どもたちの命のために闘い、子どもたちの心に寄り添い、そして子どもたちとともに成長していく。2013年に韓国で放送され、2017年にはアメリカでリメイクされたドラマを、日本における小児外科の現状に置き換えて描く。■会場には、子どもたちが160名この日、イベント会場は、15歳までの子どもたち限定で約160名が詰め掛けた。白衣姿で登場した山崎さんは、会場を見渡し、「初めて見る光景で、遊園地みたいな」とびっくり、「遊園地は違うか」と付け足し、「楽しい感じがしていいですね」と声を弾ませた。上野さんも「若いエネルギーがいいですね」と笑顔。■山崎賢人、子どもたちにイケメンは「認めるしかない」イベントでは、会場の子どもたちからの質問に3人が答える企画が行われた。「バスケのお母さんたち」から「イケメンだね」、「かわいいね」と言われるのが嫌という男の子から、「みなさんは、『イケメンだね』、『かわいいね』と言われることが多いと思いますが、『イケメンだね』、『かわいいね』と言われたらどうしたらいいですか?」という質問が飛び出す一幕があった。山崎さんは、思わぬ質問に驚いていたが、「認めるしかないかな。認めて、『イケメンです』って!」とアドバイス。上野さんは、その男の子が「バスケのお母さんたち」を幸せにしているのではといい、「『ありがとう』と言って、笑顔を見せてくれればいいのかな」と声を掛けた。藤木さんは子どもの頃に理髪店の女性たちから「三浦友和に似ている」と言われてリアクションに困ったエピソードを紹介し、「『ありがとう』と、言っておけばいいんですよ」と、“イケメンの先輩”として後輩に助言をしていた。MCから「解決した?」と尋ねられると、男の子は「はい」と答え一件落着。ほかにも、子どもたちから「コミュニケーションを取るときに心掛けていることは?」、「大人になってよかったと思うことと、子どものままのほうがよかったと思うことを教えてください」などの質問が飛び出し、イベントは大いに盛り上がった。■山崎賢人が初の医師役、上野樹里は2年半ぶり連ドラ初の医師役で“サヴァン症候群”の青年という難しい役に挑む山崎さんは、子どもたちと一緒に撮影をしており、「めちゃめちゃかわいくて、すごいなと感じました。手術のシーンでも、ジッとされていて」と子どもたちから刺激を受けていることを紹介。山崎さんが演じる青年は、“すべての子どもが大人になれますように”という思いを持っていることを告げ、「(その思いを)ブレずに持って、やろうと思っています」と目を輝かせた。上野さんは、連続ドラマ出演は約2年半ぶりで結婚後初だそう。スタジオで顔を合わせるスタッフたちから「がんばってね」を声を掛けられていることを告げ、「懐かしいな」と感じたエピソードをふり返った。これまでは個性の強いキャラクターを演じることが多かったといい、一方で、今回演じる夏美は「いたって普通のまっすぐな医師」のため、「だからこそ、色々な表情を見せることができるので、新鮮で楽しいです」と感想を言葉にした。木曜劇場「グッド・ドクター」は7月12日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(竹内みちまろ)
2018年07月08日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の1時間SPが7月1日(日)放送。7月からスタートするドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」主演の吉岡里帆がゲスト出演、MC陣と吉岡さんが台湾ロケを敢行する。吉岡さんは、京都に生まれ家族の影響を受け様々な芸術文化に親しみながら育ち、学生時代は京都と東京を往復しながらレッスン。グラビアアイドルなどを続けながら2015年公開の本広克行監督作『幕が上がる』への出演、福田雄一監督作『明烏』ではヒロイン役に抜擢されたことで夢であった女優としても注目されることに。その後「ゆとりですがなにか」「死幣ーDEATH CASHー」などを経て「カルテット」で演じた元地下アイドル、「ごめん、愛してる」のヒロインなどで人気に火が着き、「きみが心に棲みついた」では連続ドラマ初主演を飾るなど、一気に人気女優への階段を駆け上がった。今回はそんな吉岡さんと番組MCの上田晋也、藤木直人が台湾へ。人気レストランの魚介たっぷり濃厚スープや、インスタ映えで人気の変わり種火鍋、かき氷にエビ釣りでまさかの大熱狂など、美食の街で絶品グルメを食べ尽くす。さらに古坂大魔王も登場、レトロな雰囲気の九ふんを案内してくれるほか、足つぼマッサージに台湾名物鳥占いまで、様々な台湾のスポットも紹介される。吉岡さん主演の新ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画のドラマ化作品。安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)。しかし、いきなりの配属先は、“生活保護受給者”を支援するケースワーカーのお仕事だった。生活保護現場の壮絶な現実に直面し、最初は大いに戸惑うえみるだが、ある事件をきっかけに一念発起。持ち前のひた向きさで、受給者たちひとりひとりの人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘する。そしてそんな彼女のまっすぐさは、いつしか彼らの希望の光になっていく…という、パワフルなヒューマンお仕事ドラマになっている。吉岡さんのほか井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一らも出演。「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。「おしゃれイズム」1時間スペシャルは7月1日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月01日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。6月10日(日)のオンエアには映画『羊と鋼の森』で共演している女優の上白石萌音と上白石萌歌の姉妹がゲスト出演する。姉妹揃って「第7回東宝シンデレラオーディション」から芸能界入り。同オーディションで審査員特別賞を受賞した姉の萌音さんは、2014年公開の『舞妓はレディ』で主演を務め、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を始め各賞を受賞し注目を集めると、出演した『ちはやふる』シリーズなども大ヒット。声優として起用された『君の名は。』はメガヒットを記録し、声優アワード主演女優賞を受賞した。さらに歌手としても活動するなど活躍の場を広げている。そして、同オーディションでグランプリを獲得し、モデルとして活躍しながらドラマ「幽かな彼女」や映画『脳漿炸裂ガール』『金メダル男』『ハルチカ』などで注目を浴びる一方、ミュージカル「魔女の宅急便」や「星の王子さま」など舞台女優としてもその才能を発揮している、妹の萌歌さん。映画でも姉妹共演を果たした2人が今夜「おしゃれイズム」に登場。映画『君の名は。』にまつわる“秘話”のほか、“姉妹二人暮らし”の様子を初公開。また抜群の歌唱力を持つ2人が美声ハモリを披露してくれる。さらに「シンデレラオーディション」当時の貴重映像を大公開すると何故か姉が号泣。父親からのアンケートではスタジオが爆笑に包まれ、妹・萌歌さんから姉・萌音さんへの感謝の手紙も。このサプライズに萌音さんが感極まって思わず涙する。注目姉妹のトークをお見逃しなく。映画『羊と鋼の森』は「2016年本屋大賞」に輝く同名小説を映画化した作品。山崎賢人演じる北海道に暮らす高校生・外村直樹が、ピアノの調律師との出会いをきっかけに、自身も同じ道を歩もうと奮闘する姿を描く。調律師としての道を歩み始めた外村が出会う高校生の姉妹、和音(かずね)を萌音さんが、由仁(ゆに)を萌歌さんがそれぞれ演じ、三浦友和、鈴木亮平、堀内敬子、仲里依紗、城田優、佐野勇斗、森永悠希、光石研、吉行和子らも出演。映画『羊と鋼の森』は全国東宝系で公開中。(笠緒)■関連作品:羊と鋼の森 2018年6月8日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018「羊と鋼の森」製作委員会
2018年06月10日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。その6月3日放送回に「TOKIO」の長瀬智也がゲスト出演。国分太一からVTRで数々の“伝説”が明かされると、SNS上は愛にあふれた反応で埋め尽くされた。本番組には9年ぶりの出演となる長瀬さん。以前一緒に遊んでいた友人たちも結婚し、最近は1人の時間が多くなったそうで「クリスマスも1人」で過ごしており、飼っている猫のミーちゃん(フルネームは「ミツコ・デラックス」)に癒されていることを告白。するとSNS上には「長瀬智也に飼われる猫になりたかった」「長瀬智也の家の猫になりたい」「私も長瀬智也の猫になって餌を与えられたい人生だった」などの声が続々と投稿されていく。続いては同じ「TOKIO」から国分太一がVTRでコメント出演。あまり知られていない長瀬さんの秘密について「不動産に詳しい」と驚きの回答。「住宅ローンの固定と変動について」語るなど「不動産屋さんですね」と長瀬さんを評した。MCの上田さんもこれには「そうなんだ!」びっくりした様子。視聴者からも「長瀬くんと住宅ローンの固定金利と変動金利について一緒に喋りたいっ」「隠れ不動産王か」「不動産屋並みに不動産に詳しいとか、予想の上を行く長瀬が大好き」といった反応が。その他にもロケバスで寝てしまい、家の近所で起こすもお菓子を食べてからでないと帰らないため、国分さんが家に帰るのが遅くなるとか、海外に行った際にスーツケースの代わりにギターのハードケースに荷物入れて来たことなど“ワイルド伝説”の数々を披露。国分さんによれば長瀬さんは「ギターケースにきっちり荷物をしまっていた」そうで、ギターケースにした理由を聞かれると長瀬さんは「多少乱暴に扱われても平気だからグッドアイディアだと思った」と回答。これには「ギターケースに服詰めて旅行鞄代わりにしちゃうところワイルド過ぎるww」「ギターケースにTシャツ詰めて旅行行く長瀬智也愛しい」「ギターケースへ荷物を入れて空港に登場とか惚れちゃうわ」など視聴者からの愛にあふれたリアクションがタイムラインを駆け巡っていた。(笠緒)
2018年06月03日「海宝直人 Birthday LIVE 2018 Home My Home」が、海宝の誕生月である7月に千葉、東京、愛知で開催される。海宝に話を聞いた。【チケット情報はこちら】7歳で劇団四季のミュージカル『美女と野獣』でチップ役として初舞台を踏んで以来、ミュージカルを中心に活躍し、今年5月にはロンドン・ウェストエンドで『TRIOPERAS』に挑戦する海宝。その30歳を記念して行われる今回のコンサートは、出身地である千葉の市川、活動の拠点である東京では歌を中心に、愛知では海宝がボーカルを務めるロックバンド「シアノタイプ」をゲストにバンドライブを中心に披露するという。「30歳の節目に今まで応援してくださった方はもちろん、最近知ってくださった方にも楽しんでいただけるようなコンサートにしたいと考えています。市川と東京では、ミュージカルナンバーを中心に。自分が関わった作品や自分を育ててくれた作品の楽曲を歌いたいです。愛知は会場がZepp NAGOYAということで全然違うものになりそうです。シアノタイプでスペシャルなライブがしたいですね」と海宝。ミュージカルナンバーは「ディズニーがなければ今の自分はないと感じているので、出演したディズニー作品の楽曲は歌おうと思っています。普段は歌えないような女性の曲も歌いたいですね」。千葉と東京は10人以上編成のオケを予定しているそうで、「僕は5、6人編成が多かったのですが、今回は節目ということもあって大きめに」構成から海宝が考え、つくりあげるコンサート。「僕は個人的にコミュニケーションが得意ではないので、歌は自分の表現したいことや自分の中にあるものを出すツールのひとつになっていて。だからコンサートは“自分という人間を表現する場”なんです」と大切な時間だ。30歳という節目の年。「今年は初めて海外の作品に出演しますし、チャレンジが多い1年になるだろうなと思っています。今は、密なストレートプレイやミュージカル、海外での挑戦も含め、いろんなものを吸収していかなきゃいけない時期だと思っているので、未来の大きいビジョンというよりも、そういうものを貪欲に手に入れたいなという気持ちが強いですね」新たなチャレンジの真っ最中にいる海宝の「今」を伝えるコンサート。ぜひ会場に足を運んで、その勢いを体感してほしい。公演は、7月7日(土)に千葉・市川市文化会館 大ホール、7月11日に東京・東京オペラシティ コンサートホール、7月16日(月・祝)に愛知・Zepp NAGOYAにて上演。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2018年05月16日4月29日に放送された「おしゃれイズム」に女優の仲里依紗がゲスト出演。番組では仲さん自ら息子を撮影したVTRに実家訪問ロケなど仲さんのプライベートな姿が続々登場。その仲良し家族ぶりに「愛されてる」「あんな素敵なファミリー見たことない」などの声が上がっている。上田晋也、藤木直人、森泉の3人が旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る本番組。仲さんは8年ぶりの出演となり、今回の出演までの間に俳優の中尾明慶との結婚、そして出産を経験し母親になるなど大きな変化を遂げた。実は8年前の出演時、まだ友人だった中尾さんに番組ではアンケートを取っていたそうで、そこには「メイク中にクラブミュージックをかけるのをやめてほしい」という中尾さんのコメントが。当時はDJ機材まで購入するほどクラブサウンドにハマっていたそうで、なんと今回のアンケートでも中尾さんから「息子に謎の洋楽ばかり聴かせるのやめてほしい」という回答。そんな息子は“ママの好きなところは?”という質問に「おっぱい」と回答。これには視聴者から「母親が仲里依紗だったらママの好きなところはおっぱいって答えるわな」「ママの好きな所は?って質問におっぱいって答える男の子かわいすぎやろ」「魅力を息子が一番よく分かってるな (笑)」などの声が続々。番組後半では仲さんが藤木さんと共に実家を訪問するロケ映像が流され、両親の経営するアメカジショップや祖父母の洋品店などが紹介され、“一家総出”で仲さんの帰郷を祝う形に。スウェーデンとのハーフである父親が登場すると「お父様がなかなかステキ」「パパ、カッコイイな!」「仲里依紗の父親がセガールっぽい」「家族、めちゃくちゃカッコ良い」などの反応が。さらに祖父がこれまで仲さんが出演してきた作品のポスターやパネルなどを部屋に飾り、仲さんの活躍について語りながら涙ぐむ場面が映し出されると「おじいちゃん可愛いすぎる」「なんていい家族なんだ」「あんな素敵なファミリー見たことない」「愛されて育てられて、幸せな家庭を築いて、めっちゃ幸せ」など、愛に溢れる仲さん一家の姿に感動したという視聴者からのコメントでタイムラインが溢れかえっていた。(笠緒)
2018年04月29日シドニー五輪マラソン女子金メダリストの高橋尚子が、21日と28日放送のTOKYO FMのラジオ番組『TOYOTA Athlete Beat』(毎週土曜10:00~10:50)にゲスト出演し、パーソナリティの俳優・藤木直人とトークを繰り広げる。実は約20年前に、すでに対面していたという高橋と藤木。高橋は「お久しぶりです」と言い登場した。また放送では、双子の兄が陸上部だった影響で陸上雑誌をよく読んでいたという藤木が、かつて高橋の指導者だった小出義雄監督にまつわるコアな情報を披露し、高橋が「どんなマニア情報なんですか!」と突っ込みを入れる場面も。また、高橋がシドニー五輪でサングラスを投げたことをきっかけにラストスパートした時の知られざるエピソードや、「Qちゃん」というニックネームの由来、苦しい時に必ず聴いていた楽曲なども明かされる。さらに、藤木が今年の目標に掲げる「ハーフマラソンへのチャレンジ」に向けて、高橋が走る時に大切な3つのコツを伝授する一幕も見られた。
2018年04月19日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。4月1日(日)のオンエアでは話題の映画『ママレード・ボーイ』に出演する俳優の吉沢亮を迎え、注目若手俳優の素顔に迫る。2011年「仮面ライダーフォーゼ」で若手俳優ファンから注目を集めた吉沢さん。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『アオハライド』『オオカミ少女と黒王子』など“胸キュン映画”から『トモダチゲーム』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などのコミック原作モノまで様々な映画やドラマに出演。今年に入ってから『悪と仮面のルール』『リバーズ・エッジ』『レオン』とすでに3作もの出演作が公開されるなど、いまや大きな注目を集める存在に成長した。そんな吉沢さんが本番組に初登場。「フラれたことは1度もない」というモテモテ中学時代の秘蔵写真を大公開。また「大好物は漬物」だということで森さんと専門店へ向かい漬物のお寿司&意外な漬物料理に感動。さらに仲良しだという千葉雄大が吉沢さんの“普段の姿”を暴露。そしてキスをしたことがある女性がまさかのスタジオ登場と、吉沢さんの“素”に色々な角度から迫っていく。そんな吉沢さんが女優の桜井日奈子とともにW主演を務める『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。女子高生の小石川光希は、ある日突然、両親から離婚することを告げられる。ハワイ旅行で出会った松浦夫妻と気が合い、母親がその夫と、父親がその妻と恋に落ちたため、なんと、お互いパートナーを交換して再婚すると言う。しかも、松浦夫妻の1人息子で光希と同い年の遊も含めて、みんなで一緒に暮らそうとまで言い出す始末…。光希を桜井さんが、遊を吉沢がそれぞれ演じW主演。そのほか中山美穂、谷原章介、檀れい、筒井道隆、佐藤大樹らが共演。吉住渉の大人気少女漫画を実写化する。吉沢さんの素顔トークがたっぷり楽しめる「おしゃれイズム」は4月1日(日)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月01日第90回アカデミー賞で2部門を受賞し、ディズニー/ピクサー作品の最高峰と呼び声の高い『リメンバー・ミー』が3月16日(金)より公開されます。本作の主人公ミゲル役で声優に初挑戦し、すばらしい演技と歌声を披露した石橋陽彩さんと、愛嬌(あいきょう)たっぷりのヘクター役でおちゃめさと懐の深さの両方を表現した藤木直人さんにインタビュー。本作は、カラフルな死者の国を舞台に、何世代にもわたる家族のつながりを描く感動作。音楽が大好きなのに、音楽を禁じられた家庭で育ったミゲルと、陽気だけど孤独なヘクター。そのふたりが交流することで、ある奇跡が生まれます。藤木さんは親の立場から教育や音楽について、石橋くんは音楽に対する熱い思いや将来像について語ってくれました。■子どもが好きなことを禁じる親の役割とは?――藤木さんは、演じたヘクターのどんな点に共感しましたか?藤木:ヘクターの抱えている強い思いは、「自分が親である」からこそいちばん理解できる部分。そこが表現の核となりました。でも陽気だけどうさんくさいというキャラクター像が難しかったです。――大好きな音楽を禁じられているミゲル。石橋さんは、もしもご両親から音楽禁止令がくだったらどうしますか?石橋:僕は幼稚園の頃から音楽が好きだったので、歌を禁じられることは絶対に嫌です。もしも本当に「禁止だ」と言われたら、いろんな人に自分の歌声を聴いてもらい、がんばってふりむいてもらえるようにと努力します。――藤木さんは親の立場から見て、どんなふうに思われましたか?藤木:今回、ミゲルの家族が音楽を禁じたのには、いろんないきさつがあったわけで。むしろ「音楽は情操教育にいいからやりなさい」というのが普通の親の考えですよね。でも、今回の話で、“音楽”を“子どもにやらせたくないこと”に置き換えて考えてみると、うちも「ダメなものはダメ」と言います。だけどもしかして親がダメだと禁じていることが、のちのちに子どもにとってプラスアルファになったり、人生が豊かになったり、将来につながることもあるのかもしれない。自分にその価値観が理解できないからといって、禁止することはすごく難しい部分があると思います。でも、中毒性があるものについては、できるだけコントロールしてあげるのも親の役割なのかなと(笑)。■子どもの才能を伸ばすために親ができることはあるのか?――「チャンスをつかめ」というキーワードが印象的でした。石橋さんはその言葉をどう感じましたか?石橋:今回の僕は、本当にチャンスをつかみにいったという感じです。僕は歌が大好きですから。でも、最近は声変わりがあり、自分の歌いたい歌が歌えなくなったりして、悩んだりしていました。いままで歌ってきた高音の女性アーティストさんの曲が歌えなくなってきて、ちょっと十八番(おはこ)がなくなってきたかなと(笑)。藤木:十八番(おはこ)! すごいね(笑)石橋:得意だと思っていたことができないことは、苦しいことかなとも思いましたが、声変わりが始まり、声が低くなったからこそ新しいジャンルに取り組めることもできると思い直しました。いまは男性アーティストさんの曲も新しく歌えるようになりました。自分の得意なところが消えてしまうけど、新しいところにチャレンジできるのはいいことかなと思います。――藤木さんは、お子さんの才能を伸ばす親の役割についてどんなふうに思われていますか?藤木:子どもの成長時期には運動する機会を多く与えるとよいと聞いて、なるべく自分の子どもにはいろんなスポーツをやらせてあげたいとは思っています。でも、親の心子知らずで。自分も考えてみれば、“親から押し付けられたもの”はやりたくなかったかなと。僕はスイミングスクールに行かされていたけど、嫌で嫌でしょうがなかった。結局本人が興味をもたないと、それは意味がないことだとも考えています。ただ、機会だけは与えてあげたいと思って、実際にいろんなことをさせているつもりではいるんですけどね。とはいえ、僕はそういった子どもの発達や指導方法に詳しくないし、実際に子どもができる前は、そういう情報にまったく目が止まらずにスルーしてきたと思います。自分が親の立場になって初めて、いろんなことを考え始めた感じで。以前、フジテレビのバラエティ番組で久保田カヨ子さんの幼児教育やヨコミネ式メソッドについて放送しているのを観たことがありましたが、子どもがいなかったらそういう番組を観ることもなかったかなと。実際に観てみると「ああ、こんな方法もあるんだ」と思い、少しずつ吸収していった感じです。ただ専門的にやっている人たちの方がはるかに詳しいから、そういうところに委ねるのもいいかもしれない。また、国としてある程度は、そういった専門的な人の声をすくい上げて普及していくことも必要なんじゃないかなとは思います。実際、スーパー園児などをテレビで観ると、「こんなことができるんだ!」とにわかには信じがたい部分もあります。でも、こうやって陽彩くんを間近で見ていると「こんな歌声を出せる子がいるんだ! ここにスーパーキッズがいた!」と感心してしまう。もちろんもともとの才能はあったとは思うけど、興味があったからこそ自分からやりたいと思ったのかなと。そう考えると、やっぱり受動的ではダメで、いかに好きになって能動的になれるかが大事。結局は本人の資質や努力によるものかなとも思います。■藤木直人が泣いた! 父という存在が映画で教えること――親からの教えで、ずっと守っている事柄があれば教えてください。石橋:僕はとくにないですね。帰ったら手洗いとうがいをするとかでしょうか?藤木:陽彩くんはえらいね! 普通子どもなんて言っても聞かないものじゃない? 僕もなるべく機会を見つけ、何度も言うようにしているけどなかなか(笑)。――音楽をテーマにした本作。今後の音楽との関わりについても聞かせてください。石橋:これから音楽だけではなくて、音楽を通じて、今回初挑戦した声優や、以前からやらせてもらっているミュージカルや舞台、ドラマなどをいろいろとやっていきたいです。それらは全部、音楽からつながってきたお仕事なのでもっと挑戦したいです。藤木:僕は高2の夏休み前にギターと出会い、衝撃を受けて、ギタリストになりたいと思いました。当時は1日何時間もずっとギターを弾いていたし、逆にギターを取られたら自分には何もない感じだったとも思います。現在は音楽は趣味に近いかな。音楽は役者以上に才能がないとできないものだと痛感しているので。いまは他の活動を含めて僕を支持してくださる人たちのためにがんばっている感じですが、でも音楽を演奏しているととても楽しいです。昔ほど音楽に夢中になっていないのかもしれないけど、ギターを弾けるステージという場所があることや、生涯楽しめるものがあるということ自体がとても幸せでありがたいことだと思っています。――最後に『リメンバー・ミー』をこれから観る方へのメッセージをお願いします。石橋:声優初挑戦でこんな大役を演じさせていただき、光栄でしたが、初めは緊張と不安しかなかったです。でもどんどんミゲルの気持ちに近づくことができたと思います。何ごともまじめで一直線に駆け走るミゲルというキャラクターができたと思います! 藤木:初めて観たときに字幕も何もなくて台本と照らし合わせながらだったけど、僕は感動して泣きました。ぜひ大人の人に多く観てもらいたいと思いました。もちろん子どもが観ても楽しいし、いろいろな年代の人の心に染み入る話なんじゃないかなと。僕も子どもと一緒に観たいですね。僕の声とか関係なく、きっと楽しんでくれると思います。『リメンバー・ミー』公開中少年ミゲル(声:石橋陽彩)は音楽が大好きで、ミュージシャンを夢見るも、彼の家では代々音楽を禁じられてきた。ある日 “死者の国”に迷い込んだミゲルは、陽気だけど孤独なガイコツのへクター(声:藤木直人)と出会う。果たして2人がたどる運命とは?
2018年03月22日ディズニー/ピクサーが贈る長編アニメーション映画『リメンバー・ミー』。本作で、過去のある出来事から音楽を禁止されてしまった少年ミゲルの声を務めた石橋陽彩と、ミゲルが死者の国で出会った謎めいたガイコツ・へクター役の藤木直人が、吹き替えの感想や、親の立場、子の立場として作品を語った。■親の価値観で子どもに物事を禁止させるのは難しい(藤木さん)石橋くんと言えば、幼少期から歌に親しみ、2015年にはTBS テレビ「sing sing sing」世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦!で優勝するなど、その才能は高く評価されているが、彼が演じるミゲルは、一族に起きた過去のある出来事がきっかけで、家族から音楽を禁止されてしまった少年だ。ミゲルも石橋くんも音楽好きという共通点を持つが「音楽は幼稚園の年中ぐらいから好きになった大切なものなので、僕がもし『音楽が禁止だ』と言われたら、どんなことをしてでも、いろいろな人に僕の歌声を聴いてもらって、振り向いてもらえるように努力します。禁止されたくないです」と笑顔ながらも強い意志を感じる口調で答える。一方、藤木さんは「この作品で音楽を禁止するというのは、あるいきさつがあるためなので」と前置きすると「親の価値観で子どもに物事を禁止するのは難しい部分がありますよね」と語る。藤木さん自身、3児の父であるが、子どもの才能をどう伸ばしていくかということについては「なによりも興味があるかどうかですよね。親が『これをやらせたい』と思っても、本人に興味がなければ押しつけになってしまう。大体無理やりやらせてもダメじゃないですか。ただ、親としては、子どもがどんなものに興味を持つか、その機会をできるだけ与えてあげたいなとは思います」と持論を展開する。■石橋くん&藤木さんの役へのアプローチ方法とは石橋くんは、歌と出会い、歌うことが好きになり、その才能を開花させつつあるが、今回ディズニー/ピクサーアニメーション作品という世界規模の映画に参加する、とても大きなチャンスを得た。「声のお仕事は初めてで、しかもこんな大役を演じさせていただくことは光栄です。子どもから大人まで、幅広い世代の方が楽しめる映画だと思うので、多くの人に伝わるように感情表現を豊かに演じようとしました」と吹き替えで心掛けたことを述べると「前半は音楽が大好きだという気持ち、後半は家族が大好きという思いを込めました」と役へのアプローチ方法を語った。これまで声優の経験はある藤木さんだが「やっぱり難しかったですね」と率直な胸の内を明かすと「普段、役者をやっているときは、セリフを入れてお芝居をするのですが、台本と画面をみながらタイミングを見計らって、セリフに気持ちを乗せるのは大変。しかも表現のアウトプットはすでに出来上がっているわけで、そこにテクニカルな部分と気持ちをシンクロさせるのは、なかなか慣れませんでした」と収録を振り返った。またへクターという役については「彼が抱えている家族への強い思いは、自分も親になって非常に理解できる部分。そこが表現の核になっているのは間違いないのですが、へクターはそういった思いを隠してしまうぐらいの絶望的な現状にも置かれている。陽気だけれど陰のあるキャラクターをどう表現したらいいのか考えました」と語ってくれた。■好きなことが見つけられることは才能!?世界的に大ヒットしておりアカデミー賞2部門を受賞した本作が、日本でも公開を迎える。中学生の石橋くんにとっても、取り巻く環境が一変する可能性もあるが「今回の声優も、音楽を通じての出会いでした。これまでも、ミュージカルや舞台など音楽から繋がったお仕事だったので、大好きな歌というものを大切にしつつ、音楽から派生する仕事を積極的にできたらいいなと思っています」と未来に思いを馳せる。そんな石橋くんだが「最近、声変わりもあって、自分の歌いたい曲が思うように歌えなくなってしまっているんですが、声が変わることによって、これまで歌えなかったジャンルの曲にも挑戦できるようになるのはワクワクします。」と前向きにとらえていた。歌はもちろん、インタビューの受け答えもしっかりしている石橋くんに、藤木さんは「よくテレビで、教育メソッドや、スーパー幼稚園児などを特集している番組をみると、どこか現実味がないというか、にわかに信じられない感覚だったのですが、こうして陽彩くんみたいに小さいころから音楽をやっていて、素晴らしい歌声を披露しているのをみると『いるところにはいるんだな』と思っちゃいました」と感服する。続けて「やっぱり受動的だと才能も開花されないんでしょうね。好きなものを見つけることができることが才能なのかもしれませんね」としみじみ語っていた。(photo/text:Masakazu Isobe)■関連作品:リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年03月16日陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描き、アカデミー賞2部門を受賞した『リメンバー・ミー』。このたび、日本版声優を務めるへクター役の藤木直人と“奇跡の歌声”と注目度上昇中のミゲル役・石橋陽彩がハモり、愉快な楽曲「ウン・ポコ・ロコ」を披露する本編シーンが到着した。今回公開されたのは、“死者の国”で主人公ミゲルが音楽コンテストに出場し、大勢の観客の前で初めて歌うシーン。ミゲルはギターを弾きながら、初めて人前で歌うとは思えないほど美しい歌声を披露し、観客のガイコツたちも超ノリノリ。盛り上がる中、藤木さんが声優を務めるガイコツのへクターもミゲルと一緒に歌うことに!最初こそ戸惑うへクターだったが、ステージに上がると軽快なステップを披露。ミゲルは「死んでるわりに上手いね!」、へクターも「生きてるわりにお前もやるなぁ」と、息ぴったりのパフォーマンスに会場もヒートアップ。さらにへクターは歌いながらガイコツならではの“ホネホネダンス”を見せ、最後はミゲルと一緒に「君はウン・ポコ・ロコ~♪」と綺麗にハモり、ガイコツたちから拍手喝采を浴びている。“奇跡の歌声”石橋さんと藤木さんのハモりに注目「ウン・ポコ・ロコ~♪」は、一度聴いたら頭から離れなくなってしまうほど、中毒性ある楽しいメロディ。これまでイベントで披露されてきた藤木さんと“奇跡の歌声”を持つ石橋さんが一緒に歌うシーンには注目必至。楽曲のタイトルである「ウン・ポコ・ロコ」とは、スペイン語で“ちょっと変わり者”という意味。歌詞を書いたエイドリアン・モリーナ共同監督は、「このシーンではミゲルとへクターはお互いに少し不信感を抱いているんだ。2人は相手にイライラしているんだけど、一緒に何かをしたら楽しい化学反応が起こることもある。そういうことを歌にしたんだ」と明かしている。一緒に歌えば、絆が深まる!?ミゲルは音楽コンテストで優勝すれば伝説の歌手デラクルスに会えるから、何としても優勝したい、へクターはミゲルに生者の国に帰って“あること”をしてほしいと考えており、実はお互いに企んでいることがある。しかし、エイドリアン監督は「ミゲルとへクターはお互いにとてもイライラしている。だから楽曲『ウン・ポコ・ロコ』では、誰かのちょっと変わった所にイライラしても、力を合わせて一緒に何かをすれば、結局はその人のことを心から好きだと思えるという内容にしたんだ」と語り、どうやら、2人が一緒に歌うことで絆が深まる大事なシーンとなっている様子だ。また、リー・アンクリッチ監督も、そんなミゲルとへクターの関係について「彼らは楽しいキャラクターだよ。僕たちはいつも、ヘクターとミゲルの関係を、兄と弟の関係のように描いた。ヘクターはミゲルが持てなかった兄みたいな存在。彼らのやりとりを描くことはとても楽しくて魅力的だったよ」とふり返っている。しかし、ミゲルは日の出までに帰らないと永遠に家族に会えなくなってしまい、へクターも家族に会いたいという切ない想いがある。2人が死者の国で巻き起こす冒険、そしてミゲルの家族に隠された秘密には、驚きに満ちた感動が待っている。『リメンバー・ミー』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年03月16日3月15日(木)今夜放送される「ぐるぐるナインティナイン」の番組人気企画「ゴチになります!」に、俳優の藤木直人がゲストで参戦。同じくゲストのあばれる君とともに“手づかみ海鮮ゴチ”対決に挑む。果たして今夜自腹を切るのは誰か!?藤木さんといえば早稲田大学在学中に映画『花より男子』の花沢類役でデビューを飾った“知性派俳優”。2016年春放送の「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」での恋愛にうるさい割烹料理店店主役や、「THE LAST COP/ラストコップ」での唐沢寿明演じる主人公たちと対立するエリート警視正。また昨年春放送の「母になる」では沢尻エリカ演じるヒロインの元夫役など、コメディからシリアスまで様々なジャンルの作品に出演してきたほか、日本テレビ系で日曜夜に放送中のトークバラエティ「おしゃれイズム」ではMCを担当。ミュージシャンとしてもこれまで多数の楽曲をリリース、ライブなど精力的な活動をこなしている。今回藤木さんを迎えて行われる「ゴチ」はワイルドな“手づかみシーフードバトル”。大好評の濁点ハンズアップゲームはもちろん、藤木さんとともにゲストで参戦したあばれる君による漁師ロケ成功の(秘)テクニックや「ナインティナイン」岡村隆史が生涯で釣りたい幻の巨大魚の話などシーフードだけに“釣り”の話題も。若者の街原宿を舞台に普段体験しない料理に参加者全員の計算が狂う混戦が展開する模様。今回ゲスト出演した藤木さんは、3月16日(金)より全国にて公開されるディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』に吹き替えキャストとして出演。主人公のミゲルは音楽が大好きなギターの天才少年。でも、過去の悲しい出来事がきっかけで彼の一族には「音楽禁止」の厳しい掟があり、ギターを弾くどころか、家で音楽を聞くこともできない。大切な家族か、ミュージシャンになる夢を目指すか悩むミゲルは、伝説のミュージシャン・デラクルスの霊廟に飾られたギターを手に、先祖が家族に会いにくるという“死者の日”に開催される音楽コンテストに出る決意をする。そのギターを奏でた瞬間、夢のように美しく、テーマパークのような“死者の国”に迷い込んでしまい…という本作。吹き替えキャストには藤木さんのほか、松雪泰子、渡辺直美、シシド・カフカ、「SKE48」高柳明音、鈴木拡樹、立木文彦ら多方面から多彩な面々が結集した。「ぐるぐるナインティナイン」は3月15日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年03月15日俳優の藤木直人が8日、東京・上野恩賜公園野外ステージで行われたディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)のジャパンプレミアに登場。子供の写真を見ながらアフレコしたことを明かした。藤木直人本年度アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した同作は、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルがカラフルな“死者の国”に迷い込み、そこで出会った"家族が恋しいガイコツ"のヘクターと冒険を繰り広げる物語。ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツ・ヘクター役の声を演じた藤木は、アカデミー賞受賞について「うれしい反面、大変なことになったなと。ハードルが高くなりすぎて日本版はどうだって言われないように頑張らなきゃなって。でも声はとっくに収録したので頑張りようがないんですけど・・・うれしいです」と正直な思いを明かした。また、物語にちなんで家族のつながりを感じたエピソードを聞かれると、「祭壇に家族や先祖の写真を飾るっていうことがポイントとして描かれていたので、アフレコをするときに自分の子供たちの写真を飾りながらアフレコしました」と告白。「セリフを言う秒数が決まっていて、1秒ごとに秒数に合っているかどうかジャッジするすごく根気のいる心が折れそうになる作業だったんですが、子供たちが完成したものを楽しみに待っているだろうなと思って頑張れました」と父親の顔をのぞかせた。ジャパンプレミアには、主人公ミゲル役の石橋陽彩、ミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダ役の松雪泰子、ミゲルのお父さん役の横山だいすけ、ミゲルが憧れる伝説のミュージシャン・デラクルス役の橋本さとしも登場。さらに、日本版エンドソングで初タッグを組んだシシド・カフカと東京スカパラダイスオーケストラが公の場で初めてアカデミー賞受賞曲「リメンバー・ミー」を披露し、集まった約500人の観客を魅了した。
2018年03月08日第90回アカデミー賞授賞式が3月5日(日本時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、最優秀アニメ映画賞をディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が受賞。■陽気でカラフルな“死者の国”を舞台に、大冒険を繰り広げる!『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督らスタッフが贈る、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。作品のバックグラウンドとなった本国メキシコでは歴代興収1位に輝き、アニメ界のアカデミー賞とされる第45回アニー賞では候補になった作品賞、監督賞、音楽賞など11部門を受賞する勢いをみせた。今回第90回アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞にノミネート。見事、長編アニメーション賞での受賞となった。日本語吹き替え版では松雪泰子、藤木直人、渡辺直美、そして主人公を石橋陽彩くんが演じている。■『リメンバー・ミー』とは?カラフルな死者の国に迷い込んだ、ミュージシャンを夢見る少年ミゲル。唯一の頼りは、家族が恋しいガイコツのヘクター。日の出を過ぎたら永遠に家族と会えなくなる、絶体絶命のふたり──彼らと家族をつなぐ鍵は、ミゲルが大好きな名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。『リメンバー・ミー』は3月16日(金)より全国にて公開。短編『アナと雪の女王/家族の思い出』が同時上映される。■受賞者コメント壇上にあがった監督らは、「アカデミーに感謝します。『リメンバー・ミー』は芸術が世界を変えることを証明できるとと思います。愛を持って伝えたい、家族へ」とそれぞれに、家族への感謝、そしてスタッフへの愛を伝えた。リー・アンクリッチは「メキシコの皆さんに感謝します。本作はあなたたちの素晴らしい文化・伝統がなければ作ることはできなかった。そして、この作品で全て子どもたちへの映画を作ろうとした。また抑圧された人たちを取り上げられる作品がつくりたかった」と本作に込めた想いを明かした。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リメンバー・ミー(2018) 2018年3月16日より全国にて公開©2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年03月05日2月24日公開の映画『レオン』の公開直前イベントが21日、都内で行われ、主演を務めた知英が竹中直人とともに登場した。映画『レオン』の公開直前イベントに出席した竹中直人、知英(左から)知英が主演を務めた本作は、地味な派遣OL(知英)と年商500億円のワンマン社長(竹中直人)の"心"と"身体"が入れ替わってしまう、"スイッチング・エンターテインメント"。公開を間近に控えたこの日は公開直前イベントが行われ、主演の知英と相手役の竹中直人が登場してトークショーが行われた。本作のオファーがあった時のことを知英は「相手が誰なのかすごく気になりましたけど、お話があった時はすごくうれしかったです」とコメディ映画となる本作の出演オファーには満足げ。脚本を読んだ時の印象を「女性好きのワンマンな親父なので、みんなで"エロ社長"と呼んでいて、エロ親父で大丈夫かな? と心配してました(笑)」と話し、演じた時のことを「エロ親父の感覚ではなく、自信に満ち溢れていて社長らしい感じを研究しました」と振り返った。また、本作で共演を果たした竹中のファンという知英は「おじさんになった時のセリフを竹中さんが直接読んでくれてすごく助かりました。それに現場は竹中さんがいると柔らかくなって、それがすごく好きでしたね」と感謝しきりで、一方の竹中は「知英のエネルギーはとても強く感じました。それにしっかりと芯があって、コメディーとかジャンル分けではなく、役を演じる上で監督の望んだことに弾き返す力がある。集中力とエネルギーがある人だと深く思いましたね」と好印象の様子だった。イベントの最後には、竹中が自身のネタ「笑いながら怒る人」を知英に伝授する場面も。笑いながら「ふざけるなよ! この野郎!」と何度も披露した知英だったが、「難しいですよ。笑っちゃいます(笑)」と降参。知英のネタを横で見ていた竹中は「基本は身体の中でご理解していただけた気がします」と合格点を与えていたが、「こんなことできても全然役立たない(笑)」と苦笑いだった。映画『レオン』は、2月24日より全国公開。
2018年02月22日ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の来日記者会見が2月21日(水)、都内で行われ、リー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ共同監督、日本語声優を務める石橋陽彩くん、藤木直人、松雪泰子が出席した。■アカデミー賞大本命!世界中が共感する理由は?アニメ界のオスカーと称される第45回アニー賞で、作品賞、監督賞、音楽賞など11部門に輝いた本作。3月5日(日本時間)に発表される第90回アカデミー賞では、長編アニメ賞の大本命に目されている。主人公のミゲルが、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台に、大冒険を繰り広げる本作。先祖や家族への愛を描き、世界中が共感する内容について、アンクリッチ監督は「美しくシンプルな物語を意識したから、まさか世界中で大きな反響が巻き起こるとは想像もしていなかった」と驚きの様子。それでも「大切な人を忘れないことの尊さを描いているから、文化や世代を超えて、心に残る作品になれば」と期待を寄せた。モリーナ共同監督も「先祖への思いは普遍的で、誰の心にも訴えかけるものがあるはず」とアピールした。■『トイ・ストーリー3』監督が亡き父に捧げる感動作音楽を愛しながら、“家族の掟”によって音楽を聞くことも、演奏することも禁じられている少年ミゲルは、ひょんなことから死者の国に迷い込み、そこで出会った陽気なガイコツのヘクターと冒険の旅へ。やがて、先祖にまつわる秘密を知り、重大な決断を迫られる…。実は本作の製作中、アンクリッチ監督の父親は闘病中だったのだとか。「ちょうどアメリカでの公開が始まった頃、本当は劇場に足を運んでほしかったが、体力的に難しかった。それで、父親にはパソコンを使って本編を見てもらったんだ。自分の息子が、すばらしい作品に関わっていることを、とても誇らしく思ってくれたよ。その数日後に、父はこの世を去ったんだ…。人生における忘れられない出来事だよ」(アンクリッチ監督)。■藤木直人が太鼓判!“奇跡の歌声”陽彩くんは「金メダル」会見では主人公ミゲル役の陽彩くんがボーカル、そして陽気なガイコツのヘクターを演じる藤木さんがギターを担当し、アカデミー賞の歌曲賞候補に挙がる主題歌「リメンバー・ミー」が生披露。その情感あふれるパフォーマンスに、アンクリッチ監督&モリーナ共同監督、そして松雪さんも感動しきり。演奏を終えると、陽彩くんは「すごく緊張しましたが、あこがれの藤木さんと初めて一緒に歌えてうれしかった」と安堵の表情。藤木さんは「ここ最近で一番緊張しました。もう、指がプルプルしちゃって(笑)。でも陽彩くんは堂々としていますよね。歌声は金メダルですよ!」と若い才能を絶賛していた。『リメンバー・ミー』は3月16日(金)より全国にて公開。短編『アナと雪の女王/家族の思い出』が同時上映される。(text:cinemacafe.net)
2018年02月21日俳優の藤木直人が21日、都内で行われたディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の来日記者会見に出席し、ギターの生演奏を披露した。ミュージシャンを夢見る少年ミゲルがカラフルな“死者の国”に迷い込み、そこで出会った"家族が恋しいガイコツ"のヘクターと冒険を繰り広げる同作。会見には、来日したリー・アンクリッチ監督、エイドリアン・モリーナ共同監督、そして、日本語吹き替え版で主人公ミゲルを演じた石橋陽彩、ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツ・ヘクター役の藤木、ミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダ役の松雪泰子が出席した。ディズニー/ピクサー声優に初挑戦した藤木は「オリジナルのヘクターがとても豊かな素晴らしい表現をしていたので、少しでも近づけるように頑張りました」と吹き替えの感想をコメント。「ヘクターが抱えている強い思いは、自分も親になってすごく共感できるところがあったんですが、陽気で胡散臭いガイコツとして最初登場するので、どちらの要素も持ち合わせいない僕が、言ってみれば暗くて真面目ということですが(笑)、その辺を出すのは大変でした」と、ヘクターに共感した点と自身との違いを笑いを交えて語った。石橋は「声優初挑戦ながらこんなディズニー/ピクサーという大舞台で大役をさせてもらったことを光栄に思っていて、最初は緊張と不安でしかなかったんですが、やっていくうちのミゲルの気持ちと一体化できたと思う」、松雪は「緊張もしましたがとても楽しい体験でした。でも、歌に関してはすごく最初ナーバスで、たくさんたくさんトレーニングをして臨みました」とそれぞれコメント。3人の吹き替えについて、リー監督とエイドリアン監督は「素晴らしい演技をしてくださった」「感情豊かに表現してくださってとても感動しています」と大絶賛だった。その後、藤木がギターを演奏し、石橋とともに主題歌「リメンバー・ミー」を歌唱。2人からの歌のプレゼントに、リー監督とエイドリアン監督は「素晴らしかった。見事な演奏をありがとうございます」「素晴らしい信じられないようなパフォーマンスだった」と感動した様子で、松雪も「すごい感動しました」とうっとりしていた。石橋は「すごく緊張したんですけど、憧れの藤木さんと一緒に演奏できてすっごくうれしく思っています」と緊張から解放されたような笑顔で藤木への思いを告白。藤木も「緊張しました。指ぷるぷるしていました」と打ち明け、「でも、陽彩くんが堂々と歌っていてすごいなと。陽彩くんの歌は金メダルです!」と現在開催中の平昌五輪にかけて石橋を称賛した。
2018年02月21日松雪泰子、藤木直人、渡辺直美らが日本版声優を務めることで話題のディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。この度、新たに意外な俳優やタレントそしてベテラン声優たちが本作に参加していることが明らかになった。■声優界からチョー、立木文彦らが参加!まず声優界からは、大人気作「ONE PIECE」の“ガイコツ”キャラクター・ブルック役でお馴染み、チョーがなんとガイコツ役(事務官)を演じるほか、ジョン・ラッツェンバーガーの吹き替えを多く担当し、ピクサー作品の常連声優である立木文彦が、本作でも字幕版でジョンが演じた歯列矯正医のフアン・ハノキョーセー役を。また、主人公ミゲルのお母さん役に「機動戦士ガンダム00」の恒松あゆみ、ミゲルのひいおじいちゃん(パパ・フリオ)役に、クリント・イーストウッドやアラン・テュディックの吹き替えを多く担当する多田野曜平、ミゲルが大好きな映画の中に登場する修道女役を「マクロスΔ」「アイカツ!」の安野希世乃と、実力派たちが脇を固める。■大方斐紗子、鈴木拡樹ら俳優やタレントもまた、連続テレビ小説「あまちゃん」「ひよっこ」などに出演する女優・大方斐紗子が、ミゲルのひいおばあちゃん(ママ・ココ)役を。死者の国のガイコツの住人たちには、「弱虫ペダル」「刀剣乱舞」シリーズなどに出演し2.5次元ミュージカル俳優として大注目の鈴木拡樹、情報番組「news every.」に出演するフリーアナウンサー・寺田ちひろ、イケメンハーフモデルのカイミが、それぞれ特徴をもったガイコツのキャラクターで登場する。■シシド・カフカ、スカパラ茂木ら音楽界からも参戦!本作は音楽が重要な鍵を握っており、ミゲルがいたるところでミュージシャンと遭遇するのだが、それらの声優を担当した面々の中には、本物のミュージシャンやアイドル、DJが。まず、ミゲルが生者の国のマリアッチ広場で出会う女性ミュージシャン役に抜擢されたのは、「SKE48」の高柳明音。男性ミュージシャン役には、ラジオDJとして活躍する大抜卓人。そして、ミゲルが死者の国で出場する歌のコンテストのライバル役である“ロス・チャチャラコス”のメンバーに、本作の日本版エンドソングを担当している「シシド・カフカ feat. 東京スカパラダイスオーケストラ」からシシド・カフカと、「東京スカパラダイスオーケストラ」のドラマー・茂木欣一が挑戦している。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月12日11日(日)、舞浜で開催中のディズニー最大のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」の「ウォルト・ディズニー・スタジオ新作映画ラインナップ」内にて「ピクサー・アニメーション・スタジオ」の最新情報の数々が公開され、ディズニー/ピクサー映画最新作『リメンバー・ミー』の日本語吹き替え声優を務める主人公ミゲル役の13歳の石橋陽彩君と、へクター役藤木直人がサプライズで登場!石橋君は“奇跡の歌声”と称される美声で、『リメンバー・ミー』主題歌を熱唱した。日本語吹き替え声優の発表後、ふたりが同じステージに立つことは初めて。ひと足早く完成した映画を観た石橋君は、「最初は自分の声が出て。あれこの声は?って思ったけれど、だんだんとミゲルの気持ちに感情が入っていって、涙が止まらないシーンがありました!」と感想を語った。同じく映画を観た藤木さんも「大人に観てほしいですが、あらゆる年代が感情移入できる作品になりました。彼の歌声も見どころです!」とアピール。ディズニー/ピクサー映画の新バディ、ミゲルとヘクターのような微笑ましい関係性に満席の観客からは割れんばかりの拍手が起こっていた。また、「ピクサー・アニメーション・スタジオ」編では『リメンバー・ミー』のほか『インクレディブル・ファミリー』特別映像も上映された。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年02月11日今月2月公開となる、知英の劇場長編初主演映画『レオン』。知英さんと竹中直人、地味なOLとワンマン社長の入れ替わりストーリーを描いた本作から、竹中さんと吉沢亮の禁断のキスシーン映像が初解禁された。女好きのワンマン社長・朝比奈玲男を演じる竹中さんと、社長を心の底から尊敬するいいやつ過ぎる天然社員・一条徹を演じる吉沢さん。今回到着したのは、この2人の共演シーン。映像では、一条と一条が好意を寄せる主人公・小鳥遊玲音(知英さん)2人のシーンからスタート。涙を流す玲音を急にグッと抱き寄せ、「嫌だったら言って」と甘~い台詞を放つと、カメラはふたりの間をグルーっと周る。まさに愛の告白をしようとすると…なんと、玲音の姿が社長・玲男に!実は、すでに2人は”心”と”身体”が入れ替わっている状態で、一条は入れ替わりに全く気づかないまま玲音に恋をしているのだ。「(キスして)いい?」と中身はオッサンの玲音にささやく一条の姿は爆笑必至。そしてどんどん近づく2人の距離は、まさにキス寸前!本シーンの撮影について吉沢さんは、「“女装した”竹中さんに愛の言葉をささやくシュールなシーンがあったんですが(笑)、本当に竹中さんが乙女な顔をしていらして、すごいキュンキュンしました!」とふり返っている。『レオン』は2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月09日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める「おしゃれイズム」の1月28日放送回に女優の木村文乃がゲスト出演。ディズニーシーではしゃいだり、1粒1万円の高級イチゴに感激する様子などにネットには「カワイイ」の声が溢れた。登場するなり木村さんの美しさに心奪われる視聴者が続出。「無限に可愛い」「かわいいって言わずにはいられない」などの声が次々とネット上に投稿されていく。スキューバが趣味だという木村さんは年末にモルジブを訪れたそう。上田さんから「日焼けできないから大変でしょ」と聞かれると、プールに入るとき傘を持って入ったことを告白。旅行が好きだという木村さんは休みがあるとすぐに1人旅に行くといい、大英帝国博物館に行こうとイギリスに行った際も、現地に着いてからピーターラビットの“故郷”ヒル・トップに行きたくなって、その場で行先を変更したというエピソードを明かすと「一人でイギリス!?これまたかっこいい!」「海外1人旅すごい」などのツイートが。番組ではクールビューティーなイメージの木村さんの意外に“ドジっ子”な面も紹介。友人からの「大事なものをあっさり失くす」という情報のほか、台本に突っ伏して寝てしまい、起きたらおでこに「外科の」というセリフが転写されていたという出来事などが明かされると、SNS上には「文字が『外科の』というのはA LIFEのときかな?」「おでこに台本の文字がうつった文乃ちゃん見てみたい!」といった反応が続々寄せられる。その後、藤木さんと2人で向かったディズニーシーロケの様子が映し出され、木村さんが「フィガロズ・クロージアー」で様々な被り物に大はしゃぎする姿や、「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」でセリフの覚え方について「お家のテーブルに台本載せて体育座りしてひたすら見てる」と話す姿が流れると、「被り物してる木村文乃くっそ可愛いんだが」「ためしたやつ全部視聴者プレゼントで!」「ミニーちゃんの耳つけてる木村文乃、天使かよ…」などのツイートがタイムラインに溢れる事態に。さらにイチゴが大好きな木村さんのために「とちおとめ」をはじめ幻の「白イチゴ」や1粒1万円という「美人姫」などがスタジオに登場。「美人姫」を試食した木村さんは「食感がイチゴではなくもうスイーツ」と感激の様子。「いちごの食べ方カワイイな」「両手でイチゴ持って食べるのなんて小動物みたい」など、ここでも木村さんへの「カワイイ」の声でネットは大騒ぎ。ドラマや映画でみせるイメージとの“ギャップ”にノックアウトされた視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2018年01月29日上田晋也、藤木直人、森泉の3人が旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。その1月28日(日)放送回のゲストは最新作『羊の木』の公開も迫る女優の木村文乃。アクティブな木村さんのプライベートとは!?TVCMや映画『Paradise Kiss』、ドラマ「蜜の味」などで注目され、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で一躍知名度を上げると「明日、ママがいない」や「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」、『ピース オブ ケイク』などで実力派女優としての評価を固め、最近では「A LIFE~愛しき人~」や「ボク、運命の人です。」などのドラマから『追憶』『火花』といった映画作品まで多彩に出演。この1月にも『伊藤くん A to E』が公開されたばかりの木村さん。番組初登場となる木村さんは今回、東京ディズニーシーで大人が楽しめる人気スポットを初体験するほか、正月旅行のモルジブで見せた信じられない姿に、イギリス旅での行き当たりばったりの大胆行動や週1というハイペースで温泉に行くなど超“アクティブ”な面が明かされていく。また友人いわく“天然”だという木村さんが旅行でなくした信じられないモノとは?さらに大のイチゴ好きということで半休を使ってお一人様いちご狩りへ。幻の白いちごに一粒一万円の超高級いちごに木村さんの反応は…今夜意外な面を番組で披露してくれる。そんな木村さんの映画最新作となる『羊の木』は『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督が、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞の話題コミックを実写映画化した全く新しい衝撃サスペンス。平凡な市役所職員の月末は、男女6人の受け入れを担当するが、移住してきた彼らはどこかおかしい。美しい海に臨むさびれた町・魚深で、犯した罪を抱えながらも居場所に馴染もうとする6人。町の人々は元受刑者という事実を知らされないまま彼らを雇い、ともに生活を始める。そんなある日、月末は“彼らは全員元殺人犯”という衝撃の事実を知る。時を同じくして港で身元不明の変死体が発見され、静かな町に穏やかならぬ波紋が広がっていく…元殺人犯という“究極の異物”と共生することになった住人たちのサスペンスフルな人間関係が描かれる。主人公の月末役には錦戸亮、木村さんのほか、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平といったキャストが集結した。『羊の木』は2月3日(土)より全国にて公開。(笠緒)
2018年01月28日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の1月21日(日)放送回に、放送中のドラマ「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」に出演している俳優の千葉雄大がゲスト出演する。「天装戦隊ゴセイジャー」でゴセイレッド・アラタ役を演じ主演、舞台「タンブリング」シリーズやドラマ「桜蘭高校ホスト部」など2.5次元俳優としてのキャリアを経て、大河ドラマ「平清盛」や『アオハライド』などで注目された千葉さん。『黒崎くんの言いなりになんてならない』で演じた優しさあふれる“白王子”白河タクミ役や、「家売るオンナ」の甘いマスクで家を売りまくるエリート営業マン・足立聡役などのイメージから、女性に温もりを与えるイケメン“ヌクメン”と呼ばれ一躍ブレイク。その後は人気若手俳優が勢ぞろいした映画『帝一の國』や『亜人』など出演作がいずれも大ヒット。連続テレビ小説「わろてんか」や月9「民衆の敵」への出演でお茶の間にもその知名度を飛躍的に広げている。そんな千葉さんが今回番組初登場。なんと幼少期の秘蔵映像や学生時代に母に贈った優しい手紙やイラストも大公開。千葉さんが困惑する愛情深い母からの切実な願いとは!?また仲良しの後輩俳優と男子だけでアミューズメントパークへ。絶叫マシンにハイテンションな千葉さんに注目。さらに親友がサプライズ登場でキャラクターが崩壊、千葉さんの“ブラック”な本性とは!?見どころ満載のトークを展開してくれる千葉さんだが、毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中の「もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~」に出演。同作は山田涼介演じるエリート警察官の次男、波瑠演じる敏腕弁護士の長女、小澤征悦演じる心臓外科医の長男、このエリート3兄弟が家族にふりかかるトラブルを全力で解決する“どコメディ”ホームドラマ。千葉さんはこのエリート一家の“超キュート”な執事見習い・楠木松也を演じている。千葉さんの魅力を存分に堪能できる「おしゃれイズム」は1月21日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月21日