イラストレーターのうのき(@UNOKINOKI)さんは、保育園に通う娘さんとの日常を漫画で紹介しました。休日が明けたある日、娘さんが保育園に行きたがらず困ったようです。うのきさんと妻は、どのように娘さんをなだめるのでしょうか。その様子が分かる『我が家の休み明け保育園拒否回避法』と題した、漫画をご覧ください。娘さんを連れ出すことに成功!「保育園を休みたい」といった娘さんに対して、うのきさんの妻が「休もうか」と同調しています。妻に続いて、うのきさんも一緒にご飯を食べたり、着替える服を選んだりすることを提案しました。また「保育園を休むことを先生にいいに行こう」と話し、娘さんは元気に登園して行ったのです!娘さんの気持ちを尊重しながらも、うまく気をそらして保育園へと向かった回避法に、たくさんの声が寄せられました。・賢い!これは立派な子育てライフハックでしょう。・仕事に行きたくないと思う、自分にもいい聞かせてみる。・機転の利かせ方がうまいですね!自転車に乗っている時には、機嫌がよくなっていて思わず笑いました!・そんな手があったとは!我が家でも参考にします。うのきさんは「子供を否定せずに寄りそうことが大事」とつづっています。ぐずって対応に困った時、まずは子供の声に耳を傾けてみるといいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月10日我が子の成長を見届けられるのは、親の特権です。新生児の期間を終えて、生後2、3か月になると、さまざまな変化が現れます。2児の母親である、るしこ(@39baby_com)さんも、我が子のそんな変化を感じたうちの1人です。すくすくと成長した息子に現れた大きな変化るしこさんによると、生後2か月の息子さんは、手足をよく動かすようになったといいます。それだけでも十分に成長を感じられますが、一番大きな変化が…。人間を見ると「にぱーっ」と笑ってくれるようになったこと!幼い子供の笑った顔は、見る人を幸せにしますよね。絵を見ただけでも十分にかわいいですが、実際にるしこさんの目に映った笑顔は、天使のようだったことでしょう。漫画を見た人からは、多数のコメントが寄せられました。・尊すぎる。いくらでも見ていられますね。・かわいすぎるやろ!元気出たわ。・絵を見ただけでもうメロメロです!これからも息子さんの成長を見守っていく、るしこさん。ハイハイなどを始める我が子の姿が、楽しみで仕方がないことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月09日学校給食が実施されているかどうかは、学校や自治体によって異なります。子供を給食制度のない学校に通わせている家庭では、代わりにお弁当を持たせるパターンが多いでしょう。2児の母親である、2コブマザーA子(2kob_mom)さんは、中学1年生の長男に持たせたお弁当にまつわるエピソードを漫画にして、Instagramに投稿しています。長男のお弁当の中に入っていたのは…ある日、投稿者さんは普段通りに長男にお弁当を持たせました。学校から帰ってきた長男が投稿者さんに差し出したお弁当箱には、なぜか『異物』が入っていて…。「クラスのやつに入れられた…」『イナゴ』について長男がそうつぶやくと、投稿者さんはクラスメイトから長男に対する、嫌がらせの可能性を疑います。しかしその心配は、次の長男の説明によってすぐに消え去るのでした。「友達のおばあちゃんが、イナゴのつくだ煮が大好きで。大量に買ってきたのが、(友達の)お弁当のおかずに入っていて、仲のいい俺らに分けてくれたんだけど、(虫嫌いだから)食べられなくてさ…」『イナゴ』は、クラスメイトが厚意で長男に分けてくれたものだったのです。しかし長男は、虫が嫌いなため食べることができず、お弁当箱の中に『イナゴ』を残したまま家に持ち帰ってきたのだといいます。漫画を見た人からは「これはびっくりしましたね…!」「いじめじゃなくてよかったです」などの声が上がっています。投稿者さんは「一瞬焦りました」とコメントしていました。お弁当のおかずを分け合える友人に恵まれた長男は、この先もきっと楽しい中学生ライフを送ることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日アニメやゲームなどのコンテンツ業界が盛況な日本。今や趣味の1つとして、老若男女を問わず浸透しています。生み出された数多くのキャラクターたちは、どれも魅力的で、何かしら特徴がありますよね。現実で、その特徴に当てはまる物を見つけたら「あのキャラクターにそっくり!」と思うことでしょう。店の総菜を見て、大声で?みみのすけ(@333_splatoon)さんが、娘さんと店の総菜コーナーを見ていた時のこと。娘さんがあることに気付いて大声を出したため、注意したことを、写真とともにX(Twitter)に投稿しています。「『あっ、お母さん!これ靴専門店の店員やん!!』って大声でいうのやめて」娘さんが見ていたのは、なんの変哲もない総菜のアジフライ。だからこそ、店員が揚げ物にされたことに気付くホラーな展開のようで、ドキッとさせられますが、それは『現実の人間』だと思えばこそ。娘さんが思い浮かべていたのは、インクを塗って縄張りを競い合うゲーム『Splatoon(スプラトゥーン)』シリーズに登場するキャラクターでした。その名も…アジオ!ゲームに出てくる靴専門店『エビスシューズ』のアルバイトで、見た目はアジフライそのものです。設定もシュールで、同ゲームのX(Twitter)アカウントの投稿には、こんな説明が…。無気力な雰囲気だがやる気がないわけではなく、勤務態度は真面目。クツが好きなためバイトに志願したが、求人の条件が「アゲモノ」だったため、フライになったらしい。夢に出そうな姿をしているが、いたって普通の若者だ。@SplatoonJPーより引用アジフライの姿をしていても、アジオは普通の若者とのこと。キャラクターのインパクトの強さから、アジフライを見るたびに思い起こされても不思議ではありません!同ゲームのファンは多く、投稿に吹き出す人が続出しています。・笑いすぎてしんどい。もう、それにしか見えません!・アジオの「しゃせー(いらっしゃいませ)」って声が聞こえてきそう。・娘さんが、ただのヤバい人に思われそうなシチュエーションでウケる。・アジオが人気で、俺は嬉しいよ。ちなみに、『エビスシューズ』で雇われ店長をしていたのは、クルマエビのロブ。見た目はエビフライで、脚が多いのをいいことに、靴を何足も身に着けているキャラクターです。そのため、写真は『エビスシューズ』の元店長と、アルバイトが並んでいるような面白い状況。ゲームで遊んでいる人のツボにはまること、間違いなしの光景ですね。とはいえ、作品を知らない人の誤解を招く言動には、気を付けたほうがいい…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年05月08日自分がやるべき作業をピックアップし、効率よく管理することができる、ToDoリスト。仕事だけでなく、買い物や掃除など、日常生活においても活用できる場面があるでしょう。4歳の娘が、黙々と作っていたものは…ある日、青かんぱち(@tasorito)さんの娘さんは、保育園から帰ってきて、何かを黙々と作っていたそうです。青かんぱちさんは、娘さんが作り上げた物を撮影し、写真をX(Twitter)に投稿。4歳の子供が作っていた、驚きの物をご覧ください…。□てをあらうやること□あそぶ□ごはん□でざーときょう□ごみすて□おかたづけ□はみがき□ぐちゅぐちゅぺえ□おきがえ□どうぶつなんと、4歳にしてToDoリストを作っていたのです!帰ってきて手を洗うことから、寝る前の着替えまで、就寝までの流れを事細かく書いています。終えたことには丸を付け、しっかりと使いこなしているのが分かりますね。これを一生懸命に書いている姿を想像すると、まるで我が子のように愛おしく感じるのではないでしょうか。『はみがき』と別になっている『ぐちゅぐちゅぺえ』が、なんともかわいらしいですよね。4歳が作る、手書きのToDoリストには、このような声が寄せられていました。・これは尊い。字も上手に書けていてすごいですね…。・『ぐちゅぐちゅぺえ』が独立しているのが、かわいい。・4歳で、ここまでしっかりとしたチェックリストを作れるなんてすごい!脱帽です!青かんぱちさんいわく、最後にある『どうぶつ』は、動物のマネをして遊ぶことなのだとか。娘さんの、寝るまでのルーティンが垣間見えるToDoリストに、きっと多くの人が癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年05月03日幼い子供が、親への日頃の感謝としてよくプレゼントする『肩叩き券』。育児や仕事で疲れている時に、愛する我が子から『肩叩き券』を手渡されたら、とても嬉しいですよね。叩く回数がシビアな肩叩き券小学2年生の息子さんを育てる、なみそ(@omochi_nam01)さんも、我が子から『肩叩き券』をプレゼントされた1人です。「小2の息子から『肩叩き券』をもらったので、使おうとしたら、叩く回数がシビアで笑った」なみそさんはある日、そんなコメントを添えてX(Twitter)に写真を投稿。一体、どんな『肩叩き券』をもらったというのでしょうか…。「かたたき券」誤字が子供らしくて、かわいいですね。裏側を見ると…。暗号のような文字が…!文字を修正したあとが残っており、息子さんが一生懸命に書いている感じが伝わりますね!なみそさんによると、息子さんは『期限は2024.5.30日まで3回だけ』と書いたつもりのようです。また、なみそさんが「3回しか叩いてくれないの?!」と尋ねると、「いっぱい叩くけど、3回その券使ったら終了ね」と返されたのだとか。投稿を見た人からは「かわいい!」「1回に叩く回数が3回かと思った」などの声が上がっています。子供から『肩叩き券』をもらったら、書いてある内容をよく確かめてみてくださいね。回数制限や使用期間など、シビアな条件が付いているかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年04月30日デパートや大型イベントなどへ行くと「迷子の子供を保護しています」という、アナウンスを聞いたことがあるでしょう。一緒に連れ添う大人は、子供が迷子にならないために、細心の注意を払わなければいけません。しかし幼い子供は、ちょっと目を離した隙に、どこかへいなくなってしまいがちです。迷子になる前の対策が?2歳の息子さんを育てる、エディ(@Eddy8133)さんは、ある日、息子さんが大好きなオモチャのイベントに行きました。イベント当日、広い会場で息子さんが迷子になってしまった時のために、ある対策を考えたのだとか。対策を実践したことが分かる、1枚をご覧ください。服に養生テープが貼られている…!また、養生テープの上にはマスキングテープも貼っています。エディさんいわく、マスキングテープの裏には、息子さんのフルネームとエディさんの連絡先が書いてあるとのこと。養生テープは、剥がしやすく、のり残りがしにくい特性を持っています。それを利用し、エディさんは万が一、息子さんが迷子になってしまった時のため、保護してくれた人が連絡できるような仕組みを作ったのだそうです。またイベント会場には、名前や年齢を記せるシールが用意されていました。しかし会場に到着してからシールを貼ろうとすると、たくさんの荷物があったり子供を抱っこしていたりとバタバタするでしょう。そのためエディさんは、外出する前に、テープを服に貼り付けていたのだとか。エディさんの対策を見た人からは、多くのコメントが寄せられました。・ナイスアイディア!売れるレベルですよ。・息子が走ってどっかへ行ってしまうので私も困っていました。真似させてください。・事前に準備しているのが、えらすぎる!賢いです。突然走り出したり、興味を持ったものに寄っていったりと、幼い子供の行動は予測しづらいもの。子供が危険な目に遭う前に、しっかりと対策を講じておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月30日親元を離れて1人暮らしを始めた頃は、家具を準備したり慣れない家事を1人でこなしたりと、大変でしょう。送り出した親は、新たな生活を送る我が子を遠くから見守りつつも、心配な気持ちになっているかもしれません。両親から送られてきた『LINE』が?1人暮らしを始めたという、プテラたかはし(@ptehashi)さん。ある日、新居のカーテンを購入したといいます。プテラたかはしさんの父親は、息子さんの新生活を気にしていたのでしょう。メッセージアプリ『LINE』の家族グループチャットに、こんなメッセージを送ってきました。「いいカーテンとか見つかったかー?」息子さんのことを気にかけている、たわいもないメッセージのように見えますね。しかしプテラたかはしさんは、その後のやり取りを見て、少し思うことがあったといいます。X(Twitter)に投稿された、『LINE』のやり取りをご覧ください。食洗機の見積もり依頼やカーテンを購入したことを報告した、プテラたかはしさん。ささいな報告ですが、両親は我が子の成長を感じたのでしょう。思わず「大きくなったね…」と感慨深げに返信したのでした。しかし、両親からのLINEを見たプテラたかはしさんは、このようにつづっています。「もう27歳なのに…」27歳ともなれば、立派な成人です。心配する両親のメッセージに、気恥ずかしさがあったのかもしれませんね。親子の『LINE』のやり取りを見た人からは、たくさんのコメントが寄せられました。・とても素敵なご両親ですね!これまで大事にされてきたのが、透けてみえます。・家族の仲がよさそうなやり取りに、朝から心が温まりました!・子供はいつまでも子供なのですかね~。うちの両親も同じですよ。きっと両親は、息子さんが親元を離れていくことに、さびしさも感じているはず。住む場所は離れたとしても、プラテンたかはしさんは両親の気持ちに寄り添い、連絡を取り合うことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月30日親にとって、我が子の成長は喜ばしいことでしょう。特に思春期は、自分の考えを持ち始めたり、他者の気持ちに気付き始める時期。そんな心の成長を、ふとしたやりとりから実感することもあるようです。高校2年生の娘さんと暮らす父親の、しょーじ(@d_shoji)さんのエピソードをご紹介します。娘からのLINEに、父「泣いちゃうじゃないか」ある日、しょーじさんがX(Twitter)に投稿したのは、娘さんとのLINEのトーク画面。娘さんはどうやら、帰宅前に『あること』を確認するために、しょーじさんに連絡を入れたようです。たったひと言の何気ないメッセージに、しょーじさんは涙が出そうになったのだとか。実際のメッセージをご覧ください。きっと娘さんは、家のマヨネーズが切れていることに気付き、買い物ついでにしょーじさんに必要なものがないかを聞いたのでしょう。しょーじさんによると、娘さんは物欲がなく、服やコスメはもちろん、友達との遊びにもお金を使わないタイプなのだとか。そんな娘さんは、お年玉やお小遣いを自分のためではなく、家族のために使おうとしていたのでした!このメッセージから、娘さんが誰かのために自発的に行動できる人に成長したことを実感したという、しょーじさん。「こんなメッセージが送られて来たら、お父さん、仕事中なのに泣いちゃうじゃないか」と目を潤ませたようです。しょーじさんのエピソードはまたたく間に拡散され、さまざまな感想が寄せられました。・娘さんしっかり者ですね・泣ける…愛だわ。素敵な娘さんですね。・これは泣く…いい娘さんをお持ちで…。・娘も中学2年くらいまではそうだったけど、今は物欲お化けだよ…。・私が高校生の時、自発的に食材を買いに行ったことがあっただろうか…。また、マヨネーズを買ってきた娘さんには、しっかり代金を渡したという、しょーじさん。反響を受けて、このようなコメントをつづっています。これは、『お金を使わない=いい子』という美談ではありません。この娘のメッセージから、誰かの役に立ちたいという、自発的な面での成長が見られたことが、親としては嬉しかったのです。お互い隠しごとのないオープンな関係だという、しょーじさんと娘さん。良好な親子関係が築けているのは、娘さん自身の成長だけでなくしょーじさんが普段から愛情をもって接しているからなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月28日3歳の息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さん。子育てで起きた出来事などを漫画にして、X(Twitter)に投稿しています。保護者会に出席した父親が…?ある日、息子さんが通う保育園の保護者会に、家族3人で出席した犬犬さん。犬犬さん家族のように、出席者の多くが子供連れだったようです。保護者会が始まると…。たくさんの子供の相手に必死…!息子さんから「絵本を読んで」と頼まれた、犬犬さん。すると、他人の子供も犬犬さんの周りに集まってきました。最終的には、大はしゃぎの子供たちに囲まれています。メインの保護者会は、一緒にいた犬犬さんの妻が話を聞いてくれたとのこと。犬犬さんは、保護者会どころではありませんでしたね。投稿を見た人からはたくさんのコメントが寄せられました。・保護者会を円滑に進めるためには、大事な役割ですよね。・子供に好かれる才能って、素敵!・「〇〇くんのお父さんだー!」って、名前も顔も知らない子供から囲まれるのよくあります!・一瞬で人気者になるヒーローみたい!犬犬さんいわく「絵本を読んであげたらウケがよく、子供たちのテンションが上がった」とのこと。また、子供たちの面倒を見るのが大変そうに見えますが「嬉しかった」ともつづっています。子供たちの笑顔を引き出す秘訣は、犬犬さんのように、一緒になって楽しむことかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月27日小さい頃、歯科医院に行くのが怖いと感じていた記憶はありませんか。汚れた歯を洗浄したり、虫歯を削ったりするための機械が発する金属音や、詰め物をする際に使う薬剤の臭いなど、子供の不安を煽る要素が多いですよね。だからこそ、診察を終えた後に『ご褒美』があると、幼い子供は喜ぶでしょう。そんな『ご褒美』にまつわる、ある家族のエピソードがX(Twitter)で反響を呼んでいます。『シールを選ぶ権利』をゆずった息子母親である@manimaniblebleさんが、10歳の息子さんを歯科医院に連れて行った日のこと。息子さんは、診察終わりに「好きなシールをどうぞ」と歯科医院の人にいわれました。大抵の子供は、診察の緊張から解放されて、目を輝かせるところでしょう。しかし息子さんは、予想に反して冷静な返答をするのでした。「すみません、こういうのはもう卒業したので、母にあげてもいいですか?」※写真はイメージ息子さんは、「もうシールなどでは喜ばない」といわんばかりの返答をしたのです!そして、『シールを選ぶ権利』を譲りたかったのか、投稿者さんを呼び出しました。息子さんが大人びているばかりに、大の大人が『ご褒美』のシールを選ぶという状況に立たされた投稿者さんは、笑いをこらえきれなかったことでしょう。しかし、我が子の親切心を無駄にするわけにはいかないと、腰を上げた投稿者さん。漫画家のナガノさんによる作品『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』に登場するキャラクター、ハチワレのシールを選んだそうです。後ほど息子さんに話を聞くと、「ガチャガチャならやりたかった」といっていたのだとか。まさかの展開に気恥ずかしさを感じるとともに、息子さんの子供らしい素直な一面を、愛おしく思ったことでしょう。このエピソードを見た人からは、多数のコメントが寄せられています。・優しい…。息子さんの成長ぶりが分かりますね。・親孝行な息子さんだ…。まさに『デキる子』で感動した。・ただ断るのではなく、「母にその権利をあげたい」という気持ちに愛を感じます。子供の成長が、どのような形で現れるのかは予想が付きません。身体だけでなく、精神的にも成熟していく様子に、時に驚かされるでしょう。いきなりのことで戸惑っても、我が子の変化と愛情を受け止めていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月25日イギリスで民家の庭で見つかったものに驚きの声が上がりました。ある住宅の所有者が、庭に置いてある古い小屋の解体作業を進めていた時のことです。床下の板を持ち上げた彼らは、とてもびっくりしたそう。なぜなら、床下に7匹のキツネの赤ちゃんがいたからです!誰にも見つからないこの場所で、母キツネが子育てをしていたのですね。家の住人は小屋の解体を中断して、キツネの保護団体『ザ・フォックス・プロジェクト』に連絡。こうして赤ちゃんたちと母キツネを再会させるための作戦が始まりました。まず、赤ちゃんたちを湯たんぽを置いた箱の中に入れて、小屋があった場所のそばに放置。住人と『ザ・フォックス・プロジェクト』のスタッフは遠くから見守りながら、母キツネが戻ってくるのを根気よく待つことにします。母キツネがなかなか現れないので、彼らはハラハラしながら待ち続けたそう。すると数時間後、ついに母キツネが戻ってきて、赤ちゃんたちを1匹ずつ安全な場所へ連れて行ったのです。この出来事を『ザ・フォックス・プロジェクト』がFacebookで紹介すると、喜びの声が上がりました。・あなたたちの素早い行動のおかげで、親子が再会できてよかった!・思いやりのある住人に「ありがとう」といいたいよ。・いい話だね。心が温かくなった。『ザ・フォックス・プロジェクト』によると、母キツネは通常、赤ちゃんを捕食者から守るために複数の巣穴をもっているのだとか。今回は母キツネが戻ってきましたが、赤ちゃんキツネを移動させた場合、母親が戻ってこないケースもあるといいます。そのため、我が子のために戻ってきた母親を「勇気ある母キツネ」と称賛しました。イギリスでは、春先に民家の物置の床下などでキツネが子育てをすることは珍しくないそうです。しかし、中には赤ちゃんがいる巣穴を故意に埋めてしまう人もいるとのこと。今回見つかった赤ちゃんたちは、優しい住人のおかげで無事に母親と再会できてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月23日結ばれた2人の新たな門出を祝福するイベントである、結婚式。我が子がパートナーとの愛を誓い、巣立っていく様子に、感極まって涙を流してしまう親は多いといいます。漫画家のコンテくん(@conte_kun)さんが描き、X(Twitter)に投稿したのは、姉の結婚式に参列した時のエピソード。結婚式の最中、投稿者さんはある違和感を覚えたといいます。それは、両親の反応があまりにも薄すぎることでした。多くの親は、大切に育ててきた我が子の晴れ姿を見たら涙腺がゆるくなってしまうもの。新郎側の父親は、大粒の涙を流していました。一方で、新婦側である投稿者さんの両親は、完全な真顔!正反対の反応に、投稿者さんも驚いてしまったといいます。しかし、両親は結婚する娘がかわいくないわけではありません。号泣する新郎側に謎の対抗心を燃やし、必死に涙を堪えていたのです…。まさかのオチに、読者からは多くのコメントが寄せられました。・うちの妹の結婚式もまったく同じでした!そして泣かなかった理由も同じです。・笑った。張り合うところなのかい!?・ブライダル業界では結構あるあるです!どちらかは『スンッ…』となっていることが多い。両親が謎の対抗心で、涙が出そうになったのをギリギリまで堪えていたと考えると、なんだかキュンとしますね!ちなみに寄せられたコメントによると、新郎新婦の夫婦間でも「パートナーが号泣しているから自分は耐えよう」と対抗する人がいるようです。共感の声が、多く寄せられたエピソード。結婚式での『張り合い』はあるあるなのかもしれませんね…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月20日メジャーリーガーの大谷翔平選手の活躍や、2023年に開催された野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』での優勝などで、注目が集まる野球。世界中から称賛される選手のプレーを見て、ファンになった人も多いでしょう。野球好きになった母から届いた『LINE』鯖茶漬(@Eikura__Metrics)さんの母親も、『WBC』で野球が好きになった1人。劇的な優勝で幕を閉じた同大会の決勝戦前日には、連日の興奮が冷めやらないのか、鯖茶漬さんにメッセージアプリ『LINE』でこんなメッセージを送ってきたようです。X(Twitter)に投稿されたやり取りをご覧ください。本格的に野球を始めようとしている…!決勝戦の先発ピッチャーが誰なのか予想するだけでなく、野球が好きな鯖茶漬さんのグローブを欲しがっている様子です。鯖茶漬さんは「『WBC』に影響されて野球を始めようとする主婦は、全国でもおそらくうちの母親だけ」とつづっています。野球への本気度が伝わる母親のメッセージを見た人からは、「バッティングセンターにお連れするしかない」「アクティブで好き」といったコメントが集まりました。親子で共通の趣味や話題が増えるなんて、なかなかないことでしょう。鯖茶漬さんは母親と野球談議に華を咲かせるだけでなく、もしかしたら、親子でキャッチボールをするようになるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年04月16日1人の娘さんを育てる、しょーじ(@d_shoji)さん。ある日、体調を崩して病み上がりだったといいます。夕飯の献立を考えて冷蔵庫を開けたところ…買い物ができていなかったため、ほとんど空っぽだったのだとか。途方に暮れそうになりましたが、冷凍していたある食材を見つけ、食事を作りました。どんなメニューになったのか、X(Twitter)に投稿された1枚をご覧ください。しょーじさんが用意したのは、なんとウインナー寿司のフルコース!卵焼きのほかには、ウインナーのにぎり、軍艦巻き、細巻きのメニューが1つのお皿に並んでいます。「ごめん娘、晩ごはんのおかずがウインナーしかないわ」とつづっていた、しょーじさんですが、アイディア満載な料理で、楽しく食事ができそうですね!しょーじさんによれば、娘さんが好物のウインナーを使って「少しでも楽しんでほしい」という想いがあったのだとか。愛情がたっぷりのひと皿には、6万件もの『いいね』が寄せられました。・同じウインナーでも、娘さんを飽きさせない愛情を感じます!えらいです。・知恵と工夫と愛がお皿にてんこ盛り!これなら楽しい食卓になりそう。・魚肉ソーセージを塩で炒めてくれた父の姿を思い出しました。素敵なお父さん!食材が少ないながらも、娘さんのことを思って、料理をしているのが伝わってきますね。この後しょーじさんは、栄養のバランスも考えてミニトマトを添えると、彩りが華やかになったとのこと。きっと娘さんは、しょーじさんの愛情を感じながら、家族で楽しい夕飯の時間を過ごしたのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月16日豊かな自然に囲まれたカナダのオンタリオ州に住む男性が遭遇した、親子の動画に注目が集まりました。クレンドン・パトリック(Clendon Patrick)さんが雪道を車で走っていた時のことです。彼は道路の前方に、動いているものを見つけました。それは…ホッキョクグマの親子。母グマが2頭の子グマを連れて走っていたのです。クレンドンさんは車のスピードを落としながら、ゆっくりとクマたちに近付きます。すると、クマたちは…。実際の映像がこちらです。クマたちが道路からいなくなるまで手前で待っているクレンドンさんは、「お母さん、ゆっくりでいいよ」といっています。すると、母グマはそんな彼の声が聞こえたかのように、道路から外れて森のほうへ進んで行きました。そんな母グマを彼は「賢いお母さんだ」「ワオ、見てごらん。美しいなぁ。特に小さな子たちがね」といって、クマたちとの出会いを堪能していました。この貴重な動画は300回以上シェアされて、「すごいね!」「美しい光景だ」「子グマたちが元気だね」などのコメントが寄せられています。クマたちを驚かせないように距離をとって見守るクレンドンさんの優しさが印象的です。もしかしたら母グマは、そんな彼の思いやりに感謝していたかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月15日SNSに漫画やアニメを投稿している、うのき(u_n_o_k_i)さん。ある日、うのきさんの娘さんである、きの子ちゃんのエピソードを描いた漫画をSNSで公開しました。『申告するタイプ』と題された、その内容は…。食事中に突然「うんち出る!」と叫んだ、きの子ちゃん。その後、いつも、うんちをしている定位置まで行くと「もりもり出る!」と、ご丁寧に量まで申告してくれました…!律儀に報告する、きの子ちゃんが、かわいらしいですよね。【ネットの声】・かわいすぎます!・うんちネタ、最高です。心が温まります。・笑った!ちゃんと量まで分かっていて、偉いですね。コメントには、子供を持つ親から、我が子の『うんちルーティン』を語る声も。家庭によって、定位置の場所や、報告の時の言動が違うようです。トイレの仕方をはじめ、子供はさまざまなことを一人ひとり、それぞれのペースで覚えながら、成長していくのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2024年04月11日洗濯物を畳む作業は、時にとても面倒に感じるもの。「やらなければいけない」と頭では分かっていても、すぐに行動に移せず、放置してしまうことはあるでしょう。きれいに畳まれた洗濯物2児の母親の、天(@3kreuz)さんはある時、乾いた洗濯物を取り込んでいました。その際、洗濯物をいったん放置して、トイレに行ったり、歯磨きをしたりしていたタイミングがあったといいます。ひと通りの用事を済ませ、洗濯物のある場所に戻った天さんは、目を疑うような光景を目の当たりにしました。写るのは、洗濯物がきれいに畳まれ、積み重ねられた様子。一度も畳み方を教えたことがないのにもかかわらず、天さんの居ない間に、4歳の息子さんが洗濯物を畳んでいたのです!天さんは、息子さんがテレビを観ている横で、洗濯物を畳むことが多いのだといいます。息子さんはテレビを観つつ、洗濯物を畳む様子を横目で見ながら、畳み方を学んでいたのかもしれませんね…!投稿には、多数のコメントが寄せられています。・思いやりのあるお子さんですね。一生懸命に畳んでいる姿を想像したら、自然と泣けてきます。・なんて優しい子。「子供は親の背中を見て育つ」とは、よくいったものですね。・これは尊い。母親の代わりに洗濯物を畳むなんて、素敵すぎます。天さんが、洗濯物を畳んだ理由を尋ねると、息子さんは「ママが疲れたらいけないから」と、優しい言葉を返したそうです。また、息子さんは普段から、自発的に家事の手伝いや妹のお世話もしているのだとか。思いやりあふれる息子さんの行動は、多くの人を幸せな気持ちにさせてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年04月10日物心が付いていなかったり、生まれてくる前だったりする時代の暮らしぶりは、イメージが湧きづらいでしょう。35年以上前の『昭和』が、2024年現在の小学生にとって、どんな印象なのか気になりませんか。8歳の息子からの質問が…?3人の子供を育てる、小野寺優(@Yu_Onoderara)さんは、ある日、8歳の息子さんからこんなことを質問されました。ねぇ『昭和』っていつ?千年前?※写真はイメージ小学生にとって『昭和』は、大昔のようです…!千年前となると、日本では平安時代までさかぼってしまいますよね。平成時代後期に生まれた息子さんにとって、昭和はテレビで流れる映像や教科書で見る写真のイメージなのかもしれません。※写真はイメージ小野寺さんにとっても、昭和が千年前の時代だと思っている息子さんとの間に、ジェネレーションギャップを感じずにはいられなかったのでしょう。そんな息子さんの発言に対して、小野寺さんは「そうだ。お前の前にいるのは千年以上生きた魔法使いだ」と思わずつぶやいたとか。人気アニメ『葬送のフリーレン』の魔法使いの主人公のセリフを真似したひと言に、クスッとさせられる人が相次いだようです。投稿を見た人からは、15万件を超える『いいね』とともに、たくさんのツッコミが入りました。・「千年以上生きた人間だ!」っていわないと、「魔法を使って」って頼まれちゃうかもよ。・子供からしたら昭和は大昔ですもんね。仕方ない!・面白すぎて笑い転げました!息子さんの発言を受けて、「地味に心がやられている」ともつづっている小野寺さん。いつか新たな年号の時代が到来したら、息子さんは小野寺さんの気持ちを理解できるのかもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2024年04月09日実家に住んでいる人は「今日は帰りが遅くなる」といった連絡を、家族と取り合うことが多いもの。食事の有無を確認するためのほか、どこで何をしているのかを伝えておけば、家族に余計な心配をかけずに済みます。らんぽっち(@fuafuaningen)さんは、メッセージアプリの『LINE』を使って、普段から母親と連絡を取り合っている様子。帰りが遅くなる日や、友人の家に泊まる時などは、心配をかけないように連絡を入れているのでしょう。しかし、ある日はこんな意味深なメッセージを、入れたといいます。「今日は帰りません」帰宅しないということ以外の情報が伏せられており、人によっては心配になってしまうかもしれません。ですが、さすが娘と母親の関係。母親はたったこれだけの文章で、娘が伝えたいことを察したそうで…。「恋人の家に泊まった時のオカン。物分かりがよくて笑った」恋人の家に泊まりに行った、らんぽっちさん。母親に真実を伝えるのが気恥ずかしかったのでしょう。そんな娘の考えは、母親にお見通しだったようです…!送られてきたスタンプの表情が絶妙で、笑ってしまいますね。ついクスッとさせられる親子のやりとりは、22万件以上の『いいね』が寄せられるほどの大反響!多数のコメントが寄せられました。・スタンプ1個で、すべて伝わるの面白い。ドンピシャな表情。・親子が仲よしなのがこれだけで伝わってくる。ほほ笑ましい。・爆笑した!勘のいいオカンは嫌いじゃないよ…。・スタンプがいい味を出している。お母さん、最高すぎる!もちろん、家庭内のルールによっては、きちんと正確な情報を伝えなければならない場合もあるでしょう。らんぽっちさんが普段からコミュニケーションをしっかりと取っていて、親子の信頼関係が成り立っているからこその、やりとりといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日子育て中は、電車で移動するのもひと苦労。事前に対策を講じていても、子供が泣かないようにするのは至難の業です。親の大半は、子供がなかなか泣き止まず、途方に暮れた経験を持っていることでしょう。電車で出会った優しい男性「お兄さんに幸あれ」そんな言葉とともに、親子で電車に乗った時のエピソードをX(Twitter)に公開したのは、子育て中の、おもち(@mochiomochico)さん。その日は電車内で、1歳5か月の子供が感情を爆発させ、大泣きしてしまったそうです。すると、近くにいた20代と思われる男性が「よければどうぞ」と何かを差し出したとか。子供が泣き止んだ、男性からのプレゼントが…。サンリオの人気キャラクターをかたどったお菓子『サンリオキャラクターズチョコレート』の、ポムポムプリン!かわいさに魅せられて気がまぎれたのか、子供はじっとチョコレートを見つめています。「もー、優しすぎる。泣く」とコメントしたおもちさんは、改めて感謝の思いをこのようにつづっています。泣き止んだのでとっても助かりました。ちなみに子供にチョコはあげておらず、大人がおいしくいただきました。どんな形であれ、その優しさが嬉しかったです。おもちさんの力になろうとした、男性の行動はネット上で反響を呼び、4万を超す『いいね』が寄せられるとともに、称賛の声が続出しています。・優しさに感動した。こんな大人になりたい。・お兄さん、なんてかわいい物を持ち歩いているんだ。おやつにするつもりだったのかな?・お菓子を『食べる用』として渡すのは難しいけれど、このお菓子だったら子供が眺める『かわいいおもちゃ』として渡せますね!・断られる可能性があっても、自分にできることをしようと思った、心優しきお兄さんが素敵!・自分だったら、相手の反応が怖くてできない。すごい行動力です。年齢によって食べられるお菓子は異なり、アレルギー反応も怖いもの。また、悪意のある人が毒物を入れる事件がかつてあったため、他人から飲食物を渡された際には、判断が難しいところがあります。それは、チョコレートをプレゼントした男性側も、重々承知していたことでしょう。きっと「どんな反応をされてもいいから」と、勇気を出して声をかけたのではないでしょうか。男性の心遣いは、おもちさん親子だけでなく、ほかの何万もの人々にまでしっかりと伝わっています![文・構成/grape編集部]
2024年04月08日「元電車運転士からのお願い」そのような書き出しでX(Twitter)に投稿された内容が反響を呼び、6万件を超える『いいね』を集めています。元電車運転士からのお願い過去に、電車の運転士として勤めていた経験がある投稿者(@tetsudo_yameru)さんは、電車をホームへ入線させる時、親子連れの人たちから手を振られることが多かったといいます。その姿に喜びを感じるものの、入線時はブレーキ操作に集中し、安全第一で業務を遂行する必要があるため、手を振り返すのは難しいのだとか。とはいえ、手を振ってもらえることは仕事の活力になるそうで、手を振り返すための案として、こうつづりました。停車中に手を振っていただければ、全力で振り返します!運転士の活力になります。ご理解いただけると幸いです。確かに停車中であれば、運転士も余裕をもって手を振り返せそうですね!なお、投稿者さんは、子供たちに手を振り返さないのは、決して意図的ではなく、業務上の都合で泣く泣く振り返していないということを伝えたかったといいます。電車の運転士は、幼少期の子供が憧れを抱くことの多い職業。だからこそ運転士たちは、人一倍子供たちの熱い視線を感じながら、日々の業務に励んでいるのかもしれません。投稿を見た人からは、多数のコメントが寄せられました。・優しいお願い。平和だ。もっと広まれ~!・自分も運転手です。手は振れないけれど、笑顔で一礼したり、短い警笛で応えたりするようにしています。・優しい対応、いつもありがとうございます。子育ての力になります。さまざまな声が上がる中、子育てに励む人たちからは「子育ての力になります」との声も届いていました。多くの運転士が、電車に憧れをもつ子供たちの期待に応えようと励む姿勢は、子供だけでなく、その親の目にもしっかり映っているのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月05日スーパーマーケットやコンビニエンスストアへ行くのに、あらかじめ用意しておくと便利な『買い物リスト』。あらかじめ冷蔵庫にある食材や調味料などをチェックしておくことで、買い忘れを防ぐ人も多いでしょう。4歳娘の『買い物リスト』が…?4歳の娘さんを育てる、青かんぱち(@tasorito)さん宅では、冷蔵庫の扉に電子メモパッドを設置し、足りない食材などを記入して『買い物リスト』を作っています。ある日、青かんぱちさんは、電子メモパッドに見覚えのない『買い物リスト』が書かれているのを見つけて…。X(Twitter)に投稿された、写真をご覧ください。1.ブルーベリー2.赤い屋根の大きなお家3.ハムスター娘さんの欲しいものリストになっている…!リストをよく見てみると、1位から3位までの希望の順位が付いています。『ブルーベリー』は食べられるものなので、買い物リストにマッチしていますが、2、3番目に書かれたものは、普段の買い物とは関係のないものでしょう!娘さんが書いたことに気付いた、青かんぱちさんは「メモに書いておけば、しれっと希望が叶うと思っているのがかわいい」と、つづっています。娘さんの『買い物リスト』を見た人からは、たくさんの反響がありました。・生き物まで入っていて笑いました!親は即決できないだろうな。・1位から3位まで全部テラかわいい!・『赤い屋根の大きなお家』とオモチャの商品名を省かずに書いているあたり、買い物を頼む時のポイントを押さえていますね。リストに書かれたかわいいラインナップは、両親の脳裏に焼き付いたことでしょう。すぐに買ってもらうのは難しくても、いつの日か娘さんの希望が叶うといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月04日親が教えてもいないのに、子供が大人の言葉遣いや行動を真似することがあるでしょう。そんな時は「どこで覚えてきたのか」と驚きつつも、クスッと笑ってしまいますよね。5歳の娘が商品を物色する姿が…?5歳の娘さんを育てる、でら(@aerolitkurofune)さん。スーパーマーケット(以下、スーパー)へ行った日に、娘さんのある姿が気になったといいます。X(Twitter)に投稿された1枚をご覧ください。親方の風格がただよっている…!長靴を履いてズボンのポケットに両手を突っ込み、商品を厳選していそうな格好は、まさに大工の親方そのものです。街のコンビニエンスストアやスーパーで見かけるような風景に、既視感を覚えずにはいられませんね!でらさんも「大工さんが昼飯を買いに来たのか」とツッコミを入れています。大人顔負けな娘さんの姿を見た人からは、たくさんのコメントが集まりました。・きっと真剣な顔で菓子を選んでいるんだろうな~。想像するとかわいい。・カップ麺、おにぎり2個、缶コーヒーとたばこを買ってそう。既視感が強いです。・大工の親方が道具を吟味しているみたいで笑った!・将来、大物になる予感がする!でらさんいわく、娘さんが欲しくて見ていたのは、キャラクターがモチーフのグミだったとのこと。幼い子供の一丁前な姿は、多くの人の頬を緩ませたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年03月31日クリスチーネ剛田ちゃん(@k___66y)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚の画像が、2024年3月28日現在、19万件を超える『いいね』を集めています。娘の写真に対する母親の感想が…ある日、母親に『友人とプリントシール機で撮った写真』をLINEで送った投稿者さん。写真に対して母親からは「あら、かわいいお二人さん」と返信が来ました。続けて、送られてきた言葉というのが…。『生きるサンリオ』!!サンリオといえば、『ハローキティ』や『マイメロディ』など、かわいらしいキャラクターが人気の企業です。投稿者さんの母親は「キャラクターが現実に飛び出してきたような、かわいらしさ」と表現したかったのでしょうね。【ネットの声】・『生きるサンリオ』、ツボすぎる。自分も使っていきたい。・素敵な返信ですね。・センスのいいお母さん!・言葉を生み出す発想力がすごい。コメントでは、投稿者さんと母親の関係をうらやましく感じる声も寄せられました。写真を送る娘と、送られてきた写真を素直に褒める母親。2人のLINEの内容から、普段の仲むつまじい様子が目に浮かびますよね。ちなみに、投稿者さんと母親は、過去にもLINEでこんなやり取りをしています。娘のビジュアルを褒める言葉のチョイスが、チャーミングですよね。肯定的で優しさにあふれる、投稿者さんの母親。こんな母親とならば、毎回のLINEが楽しくなりそうです![文・構成/grape編集部]
2024年03月29日子供は、親の知らないところでさまざまなことを学んでいるもの。自立していく子供の成長を頼もしく感じる一方で、我が子が道を踏み外さないかを心配する親もいるでしょう。娘の机にあった『グレーな薬物』の正体が?海外で暮らしている、山口慶明(@girlmeetsNG)さんは、日本に帰国した際、久しぶりに娘さんと再会したといいます。小学校の卒業式を終えたばかりだという娘さんは、大人への階段を1歩ずつ上がっていく途中。学校生活や友人関係はもちろん、「何かよからぬ行いをしていないか」など、親は気になるものです。ふと娘さんの勉強机を見た山口さんは、そこに置いてあったもの見て心配になったといいます。なぜなら、そこには『かなりグレーな薬物』が置いてあったのですから…。娘さんがこっそり所持していたのは…『お母さんがやさしくなる飴』!処方箋の袋に見立てたパッケージから危ない薬物を連想してしまいますが、中身は安全な飴なのだとか。母親が怒りそうになった直前にひと粒あげると、おいしさのあまり怒ることを忘れてしまうと書いてあります。山口さんが「どこでこんな薬物を手に入れたんだ!?」と娘さんを問いただしたところ、娘さんは、「卒業式で友達からもらった」と証言していたとか。ちなみに、実際に使ったところ「全然効かなかった」といいます。効果があるかどうかは、個人差がありそうですね…!一見ドキッとしてしまう、ユニークな商品には「欲しい」などの声が上がりました。・こ、これはどこに売っていますか?処方箋ですか?・ま、まさか冗談ですよね??・一度使うと中毒になるやつですね…。効果があればですが。・用法が『直前』なのがリアル。また、「私にも処方してほしい…」「私が今これを飲みたい」という、母親からの声も。実際に効果があるかは分かりませんが、親子のコミュニケーションツールの1つとして、役に立つ…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年03月28日遺伝もあり、子供は親によく似るもの。古くから『親の背を見て子は育つ』という言葉があるように、子供はもっとも身近な『人生の先輩』である親を見て、内面も自然とそっくりになっていくのでしょう。それは、人間だけでなく動物も同じ。X(Twitter)に投稿された1枚の写真が、分かりやすく証明してくれました!ソファで眠るシェルティの姿に「すごっ!」写真を投稿したのは、5匹のシェットランド・シープドッグ(通称:シェルティ)と暮らす、飼い主(@benkei0425)さん。ある日、自宅のソファの上で、愛犬の1匹であるベンケイくんが、すやすやと寝息を立てているのを目にしました。遊び疲れたのでしょうか。はたまた、ソファの上が心地よかったのかもしれません。ベンケイくんの姿を見て、飼い主さんは自然と笑顔になったといいます。飼い主さんが笑った理由はもう1つありました。ベンケイくんのすぐ隣には、とても素敵な光景が広がっていたのですから…!まるで『コピー&ペースト』をしたかのように、まったく同じ体勢で眠っている…!分身したようにも見え、思わず自分の目を疑ってしまうか、加工画像なのかを疑ってしまいそうな、1枚の写真。ベンケイくんの横で寝ているのは、実の母親犬であるモモママちゃんです。親子だと、外見だけではなく寝相も似るのですね…!ほほ笑ましい親子の1枚はまたたく間に拡散され、多くの人が『親の背を見て子は育つ』という言葉に納得したようです!・つい目を疑った。あまりにも似ていて、さすがは親子!・これは『コピー&ペースト』すぎてビビる。・シンクロ率が高い!そっくりなのにサイズの違いがたまらん。2匹の穏やかな寝顔を見ると、幸せそうな表情を浮かべているようにも感じます。もしかすると、親子で同じ夢を見て、空想の世界でも楽しく遊んでいるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年03月28日3月から4月は、新生活を始める人が多い時期だといわれています。一人暮らしを始めて、料理や家事を自分で行うようになり、「初めて親のありがたみを実感した」という人も多いのではないでしょうか。豚汁を作ったけど、全然違う…「豚汁ってなんだっけ?」2024年3月、ひすだう(@benkyouyadayone)さんはこのような文章を添えて、友人が作った豚汁の写真をX(Twitter)に投稿しました。豚汁といえば、豚肉と野菜を煮込み、味噌で調味した汁物の一種。投稿者さんの『豚汁の概念』を揺るがした豚汁とは一体、どのような料理なのでしょうか…。写真がこちら!ソーセージが丸ごとドーーン!!白濁したスープに、ソーセージが丸ごと1本入っている姿はインパクトがありますね…。写真には「母の味と全然違う。やはり母は偉大だ」と、料理の感想が書かれています。食卓に出ていた母親が作る豚汁を、真似て自分で作ってみたのでしょうか。この料理を作った、投稿者さんの友人いわく「味はおいしかった」そうです。【ネットの声】・豚汁というより、ポトフに近いですね。・たしかに、ソーセージは豚肉の場合もあるから、間違いではない…。・「豚汁できたよ」っていわれて、これを出されたら、笑っちゃう。・楽しそうだから、これを作った人と友達になりたい。人に食事を作ってもらうことに慣れてしまうと、一つひとつの料理がどのように作られているのか、意識しなくなりがち。写真にクスッとしながらも、子供の頃に食事を用意してくれた家族に、感謝を伝えたくなる投稿でした。[文・構成/grape編集部]
2024年03月27日幼い子供は、思ったことや感じたことを素直に表現するもの。純粋な子供ならではのストレートな言葉に、親は感激したり、時にちょっぴり傷付いたりするでしょう。6歳息子が作ったクイズにキュン…!幼い息子さんと娘さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんは、ある日、6歳の息子さんからクイズを出題されました。「ママには絶対に作れない料理、わかる?」と聞かれたまぼさんは、さまざまな想像をめぐらせますが…。息子さんが出題したクイズの答えは、まずい料理!つまり、『まぼさんが作る料理はどれもおいしい』ということを、遠回しにクイズで伝えたのでした。きっと息子さんは、毎日食べるまぼさんの料理がおいしいことに気付き、「まずい料理は作れないはず」と、6歳なりに考えたのでしょう。素直に「おいしい」といわれるのも嬉しいものですが、ちょっぴりひねりの効いた息子さん独自の褒め方には、胸を打たれますね!6歳とは思えない、褒め上手な息子さんにハートを射抜かれた人が続出。投稿には、6万件を超える『いいね』と、このようなコメントが寄せられました!・キュンキュンさせてくれる!私がこれをいわれたら泣くと思います…。・1歳児に「まずい」といわれた私が、号泣しながら通ります…。・惚れてまうやろーっ!モテ要素が高めですね。・「お母さんのレンチンが一番上手!」と褒められた私が通りますよ。きっとこの先も、まぼさんは『まずい料理』を作ることはできないでしょう。なぜなら、息子さんへの愛情という名のスパイスがたっぷりと注がれているのですから…![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日2024年3月現在、麻しんウイルスによる感染症である『麻しん(はしか)』が世界的に流行。日本でも、海外からの帰国者などから感染報告が相次いでおり、症状が疑われる場合は、医療機関に相談するよう呼びかけられています。子供の頃に感染し、自然に免疫を獲得するか、ワクチンを2回以上接種していることが予防に有効とあり、接種の有無を確認する人もいるでしょう。@menminosabuakaさんも、はしかが流行し始めてから、母親にワクチン接種の有無を確認した1人。その時のエピソードをX(Twitter)に投稿したところ、反響が上がりました。はしかのワクチン接種を母親に確認したら?はしかが流行し、心配になった投稿者さんは、ある日「私、麻しんと風しんのワクチンを打った?」と母親に聞きました。すると、母親からは「麻しんは1回打ってるよ!風しんは1歳の時に罹ったから打ってないよ」という回答とともに、母子手帳のページの写真が送られてきたとか。そこには『風しん』に罹った記録とともに、投稿者さんの満1歳の頃の成長が記されていたのですが…その内容にツッコミを入れずにはいられませんでした。なぜなら…。ずいぶんとゆっくりな発達…!母親は月齢を記入するつもりが、間違えて年齢の欄に記入してしまったようです。その結果、『テレビやレコードなどの音楽に合わせて身体を動かすのが、9歳』、『「おいで」や「ちょうだい」といった言葉を理解するのが、11歳』になっていました!きっと、投稿者さんの母親は家事と育児で疲労がたまっていたのでしょう。記入欄こそ間違えているものの、我が子の成長がしっかりと記録されている母子手帳からは、愛情も感じますね。ツッコミどころ満載な母子手帳には、「笑いが止まらん…涙が出てきた」「想像したら面白すぎる」など、爆笑する人が続出。さまざまなコメントが寄せられています。・ツッコミどころがありすぎて…。おおらかな子育てってことですね。・爆笑して過呼吸になりそうでした。朝からありがとう、お母さん。・声を出して笑っちゃった。つたい歩きだけめっちゃ早かったんだな…。・お母さんお疲れだったんですね。ほほ笑ましいです。子供の成長記録が記されている母子手帳は、もしかすると『子育て中の親の様子』も垣間見れるものなのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日