「「ありがとう」を伝えたい」について知りたいことや今話題の「「ありがとう」を伝えたい」についての記事をチェック! (2/4)
旅行先で、人混みに慣れていない娘が泣き出してしまった(※写真はイメージです)以前、三重県の伊勢志摩地方へ私、妻、娘の3人で家族旅行した時のことです。伊勢の観光スポットとして有名な「おかげ横丁」で、伊勢うどんを食べるために並行列に並ぶことに。1歳6ヶ月になる娘は、まだ人混みに慣れていないこともあり、何をやってもグズりがおさまりませんでした。行列はなかなか前に進みません。ほとんど動かない列に耐えきれなくなった娘は、これでもかというほどの大泣き。私が常に抱っこをするも「やめろ」と言わんばかりの泣きっぷりで……。「もうダメだ」と思い、列から離れようとした時でした。「おばちゃん達が相手してあげるわ」(※写真はイメージです)そんな事態を見かねたのか、地元の方らしき3人組の女性が「お父ちゃん達に付き合わされて退屈やもんな?おばちゃん達が相手してあげるわ」と見ず知らずの私たちに声をかけてくれたのです。娘は驚きもせずに最初は「ムスッ」としていたものも、女性たちが話しかけてくれているのが分かると、一気に満開の笑顔に。娘の相手をしてくれた上、私たち夫婦のことも気遣ってくれた(※写真はイメージです)ここから実際にうどんを注文するまでは、あっという間でした。女性たちが娘と遊んでくれながら、「あんたらも子育てで大変なんやから、周りにもっと頼りや」と言ってくださった時には内心涙が出ました。娘の機嫌が直ったおかげで無事に注文もでき、女性たちと別れ、家族3人で食べた伊勢うどんは一段と美味しかったことを、今でも鮮明に覚えています。あの時は本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月05日妻の妊娠中、2歳の娘を連れて新幹線に乗ることに(※写真はイメージです)妻が2人目の出産を控え、妻の実家に里帰りするために新幹線で移動していた時の話です。2歳になる長女を連れての移動。私たちは普段新幹線をほとんど使わないので、念には念を入れて長女がぐずった時にはすぐ連れ出せるよう、デッキ近くの指定席を予約しました。さらに、その指定席は多目的室の近くなので、デッキでも機嫌が直らない時は妻と2人で駆け込めるように、という目論見もあったのです。当日、新幹線に乗り込んだ私達は、荷物を置いてひと段落した後すぐに多目的室の場所を確認しに行きました。すると、多目的室の中から女の子を連れたお母さんらしき人の声が聞こえてきて……。娘をなだめようと多目的室の前に行くと、中から人が……(※写真はイメージです)多目的室の中を確認したかった私は、しばらく部屋の前で出てくるのを待つことに。聞こえてくる声からして、5~6歳の女の子のようでした。女の子はかなりぐずっており、自席にいると周りの迷惑になると思い、多目的室で落ち着かせていたのでしょう。私は一度席に戻り、妻にその事を伝え「長女がぐずった時にはデッキに行こう」と相談しました。しかし、案の定長女がぐずりだした時、私達の希望もむなしくデッキに連れて行ってもなかなか機嫌が直りません。やむを得ず多目的室の前まで連れて行くことにしました。部屋の前は少し開けた空間になっていて、周りも人が居ないのであやしやすかったのです。すると、多目的室から女の子を連れた女性が出てきました。「どうぞ!」部屋を譲ってくれたママさんに感謝(※写真はイメージです)多目的室から出てきた親子は、私たちを見て「どうぞ使って下さい」と言ってくださいました。私は先ほどの声が聞こえていたのもあったので、本当に使っても良いのか確認しましたが、「小さいお子さんは大変でしょう」と快く譲ってくださったため、お言葉に甘えることにしました。その時、女の子はぐずっている小さい娘にはっとしたようで、自分のことは忘れて長女を見ていました。その後は長女の機嫌も無事に直り、何とか新幹線での時間をやり過ごせました。あの時のお母さんと女の子には感謝しかありません。部屋を譲ってくださって、ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月04日子連れのフライト中は、毎回CAさんが気にかけてくれた(※写真はイメージです)3歳の息子と5ヵ月の娘を持つ父親ですが、飛行機に乗るときは、キャビンアテンダント(CA)さんたちの優しさにいつも助けられています。これまでに2回ほど、冠婚葬祭の用事で、子どもを連れて飛行機に乗らなければならないことがありました。1回目は息子が1歳半の時で、物事の判断はつかない上に動き回りたくて仕方がない時期。席でじっとしていることができずに、何度も立ちあがったり泣き叫んだりしてしまいました。「こちらの席へご移動されますか?」(※写真はイメージです)狭い機内でなるべく迷惑をかけないようにと必死にあやしましたが、私たち家族が座っていた列はすべて埋まっていて、周りの視線が気になりヒヤヒヤ……。するとさりげなくCAさんが「空いている席にご移動されますか?」と声がけしてくださり、ゆとりのある席へ移動させてもらうことができました。また2回目のフライトでは娘を抱っこ紐で連れていたため、泣くたびにどうしても席を立ってあやさなければならなりません。その時もCAさんが「どうぞこちらのスペースを使ってください」と、従業員用の空きスペースを貸してくださり、とても助かりました。安心して搭乗できるのはCAさんが居てくださるから(※写真はイメージです)このような配慮だけではなく、「お子様は初めてのフライトですか?」「もう少しで着くからね、安心してねー!」などと温かい言葉をかけてくださり、慣れない子連れのフライトで焦っている私自身も落ち着くことができました。さらに毎回機内用のおもちゃをくださるので、フライト中も子どもたちは楽しく過ごすことができました。CAさんの存在があるからこそ、安心して子連れで飛行機に乗ることができています。お仕事とはいえ、毎回優しく気を遣ってくださり、いつも助かっています。本当にありがとうございます。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月03日公園の遊具から娘が転落し、頭を打ってしまった!(※写真はイメージです)下の娘が幼稚園のときの話です。その日は、上のお兄ちゃんが野球の試合があったため、子ども2人を連れて公園に隣接する球場へ。野球の応援をしていましたが、娘は他のお友達と公園の遊具で遊び始めたので、野球場と公園の遊具を行ったり来たりして見守っていました。本当なら、娘について見守っているべきだったと今では思うのですが、公園にはお友達のママさんたちがいたので、少し私も気が緩んでしまったのかもしれません。目を離したすきに、娘が滑り台から誤って地面に転落してしまったのです。怪我をしたと聞いて頭が真っ白に(※写真はイメージです)娘のお友達と、その子のお母さんがすぐに野球場へ呼びに来てくれましたが、知らせを聞いて頭が真っ白になりました。大慌てで駆けつけると、娘はすでに泣き止んでいました。別の保護者の方が、娘の怪我の手当てをしてくれたようです。頭を少し打ったみたいで、そのお母さんは「念のため病院にいった方がいいから」と救急病院へも連絡してくれ、親切にも車まで出していただきました。恥ずかしながら、父親である私はパニックになってしまって何もできず、言われるがままに病院へ……。病院の診察はかなり時間がかかり、上のお兄ちゃんの野球も終わるころ。どうしたものかと考え込んでいると、そのお母さんは、娘の病院が終わるまで「自分の家でお兄ちゃんの面倒を見ていますね」と申し出てくれました。何から何までお世話になりっぱなし(※写真はイメージです)診察の結果、娘の頭にも異常がないことが分かってホッとしました。時間がかかったので、お兄ちゃんを預かってもらえて本当に助かりました。そのお母さんは、普段から子どもつながりで仲良くしてもらっていた、いわば「ママ友」。思わぬ怪我に私がパニックになってしまった中で、とても親切にしてもらい、本当に助かりました。あの時はありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月02日2人の子どもの参観日。下の子のクラスへ行くのが遅れてしまい……(※写真はイメージです)下の娘が上の子が通う保育園に入園して、初めての2人同時の参観日での出来事です。ちょうどその当時は私も新しい仕事に就いたばかりで、主人も激務が続いており、気持ち的にも余裕がない状態でした。その日の参観は上の子と下の子の時間がかぶっており、上の子にとっては保育園最後の参観日だったので、上の子のクラスに優先的に行くことにしました。キリが良い頃で先生に合図をして下の子の園舎までダッシュで行くと、下の娘はちょうど一生懸命何かを作っている真っ最中。集中して取り組んでいたところ、ママの顔を見て気が緩んだのか、いきなり泣き出してしまって……。「こんな小さな子の参観日にも来てあげられないなんて」(※写真はイメージです)「すぐに来れなくてごめんね」と声をかけるも、下の子がなかなか泣きやまずオロオロしていた私。すると隣にいたほかの園児の祖母らしき方から「かわいそうに。こんな小さな子どもの参観日にも来てあげられないなんて。ずっと待ってたのよねぇ?」と心ない言葉を言われ、胸が張り裂けそうになりました。確かに、上の子を優先して下の子の参観に遅れてしまった私が悪いのですが、なんだかとても悲しくなって、下の子にもすごく罪悪感を覚えてしまいました。すると、そのやりとりを聞いていた見知らぬママさんが……。優しくフォローしてくれたママさんに心から感謝(※写真はイメージです)「お子さん、とってもよく頑張ってましたよ。ママが来て良かったね。各家庭でそれぞれ事情がありますもんね」と、心無い言葉を浴びせたご婦人にも聞こえるように、優しくフォローの言葉をかけてくれたのです。やんわりと批判されたご婦人は決まりが悪そうな顔をして、その後そそくさと園児を連れて違う場所に行ってしまいました。そのママさんは「あんなこと言う人の言葉なんて、気にしない方がいいですよ。お子さんはママが頑張ってるの知ってますから、自信持ってくださいね」とまで言って下さり、涙が出そうになるほど嬉しかったです。あの時は、温かい励ましを本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月01日2人目を妊娠中も毎日公園に行っていた(※写真はイメージです)1人目の子が3歳で幼稚園に入ったばかりのことです。そのとき私は2人目を妊娠中で、お腹はまだそこまで大きくなかったのですが、つわりがひどかったこともあり、少し動くのも億劫になるくらいでした。ですが、子どもは幼稚園の友達と公園で遊びたいと駄々をこねるようになり、ほぼ毎日公園にでかけることに。「ママも一緒に遊ぼう!」誘われたけど……(※写真はイメージです)追いかけっこをしているとき、子どもが「ママも一緒に遊ぼう!」と誘ってくれるのですが、体調が悪くてそういうわけにもいかず……。困っていると、ママ友が「私が代わりに遊んでくるから座ってていいよ」と声をかけてくれました。うちの子も満足するくらいたっぷり相手をしてくれて、すごく助かったのを覚えています。「絶対安静」の私の代わりに、義母が家事をしてくれた(※写真はイメージです)しかしその後、臨月に入る前にお腹が下がってきてしまい、少し立っているだけでもお腹が張って、病院の先生にも「絶対安静!」と言われるほどでした。上の子もいるのでご飯の用意や、幼稚園の支度などやらなくてはいけないことが沢山あったのですが、夫は自営業で忙しく手伝ってもらうことができず……。そんなときに、助けてくれたのは義理の母でした。毎日家に通ってくれて、上の子の幼稚園の送り迎えをしてくれたり、ご飯を作って届けてくれたりと手厚くサポートしてくれました。そのときのことは今でも大切な思い出で、本当に感謝しています。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月30日生後半年の娘を連れて買い物へ。レジには行列ができていて……(※写真はイメージです)娘がまだ生まれて半年ごろのことです。普段はパパも一緒に食料品の買い出しに行くのですが、その日は別の用事ついでに娘と2人だけでスーパーに買い物へ。目的の物だけパッと買う予定で出向いたため、抱っこ紐ではなくそのまま手で私が抱っこした状態でした。娘は買い物途中でグズって泣き叫びながら、抱っこから降りようとジタバタしだし……。てんやわんやでレジまで行くと、4人ほど会計待ちの列ができていました。会計待ちを我慢できない娘。買うのを諦めようとしていると……(※写真はイメージです)娘は泣いてるし落っこちそうだし、もう買い物を諦めて商品を返して帰ろうかな……と思っていると、前に並んでいた女性が「急いでないからお先にどうぞ」と譲ってくださいました。そうするとその前の方も、「私は買い物が多いから、時間がかかって待たせちゃうからお先に」と言ってくださって……。さらにその前の方も「どうぞ?」と明るく譲っていただき、すぐ会計をすることができました。列を譲ってくれた方たちや、店員さんに感謝(※写真はイメージです)抱っこ紐を用意していたらある程度避けられた事態だったはずと自分の不手際を恥じましたが、多くの方に優しくしていただいて、申し訳なさとありがたさでいっぱいに……。レジ待ちのお客さんに優しくしていただいた上、レジの方がもう1人店員さんを呼んで、袋詰め台までカゴを運び、さらにマイバッグにまで詰めてくださったのです。いっぱいいっぱいだった私は、優しさに触れすぎて自然に涙が出てきそうになりました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月29日出張中、妊娠中の妻が泣きながら電話をかけてきた(※写真はイメージです)妻の妊娠・子育て中に、他人から助けられたり、優しくされたりしたことは沢山ありますが、その中でも特に印象に残っているのは私の出張中に妻を助けてくれた隣人ご夫婦のエピソードです。あれは、妻が妊娠8ヶ月目のときのこと。私は仕事で出張に行っていて、家には妻と2歳の長男だけがいました。ある日の夜中、妻が「お腹が痛い」と泣きながら電話をしてきたのです。すぐに家に戻れない私の代わりに、隣のご夫婦が……私は慌てて帰る手配をしましたが、飛行機の予約が取れず、翌日の午後まで家には戻れそうもありません。その間も、私は妻と息子のことが心配で仕方ありませんでした。そんな時、助けてくれたのは隣に住んでいるご夫婦でした。ご夫婦は私たちと同じくらいの年齢で、子どもはいません。ご主人の職業はお医者さんで、彼らは妻の様子を見に来てくれて、病院に連れて行ってくれました。2歳の息子が寂しがらないよう、面倒を見てくれたご夫婦に感謝病院では切迫早産と診断され、妻はそのまま入院することに。私たち夫婦が不在の間、ご夫婦は長男を自分たちの家に連れて帰り、面倒を見てくれました。私が帰ってくるまで、彼らはずっと私たちの家族を支えてくれ、私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。ご夫婦のおかげで赤ちゃんは無事に生まれ、妻も元気に。お2人とは今でもよく連絡を取り合っており、私たちの大切な友人でもあります。当時は、私たち家族を支えてくれて本当にありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月28日小学生のお姉ちゃんと一緒に学校へ行きたがる息子。毎朝の日課は……(※写真はイメージです)私が住んでいるところはかなりの田舎で、近所付き合いも密にある土地柄。ここで小学生の女の子と4歳の男の子の育児中です。毎朝、集団登校するお姉ちゃんが出発する時間になると、弟も「自分も学校へ行くんだ」と言って、登校班の後ろを私と一緒に歩くのが日課。しかし弟は歩くのがまだ遅いので、だんだんと離されてしまいます。その後は途中にある小さな商店で一休みをして、2人で家に帰るというのが毎朝の流れです。お姉ちゃんを見送った後、ご近所さんの集う商店へ(※写真はイメージです)そこの商店は近所のお年寄りの憩いの場になっていて、缶コーヒーを飲んでいるおじいさんに、「おはよう、今日も歩いてきたんか」と声をかけてもらうのがお決まりに。息子はちゃっかり憩いの場に混ざり、たまに顔見知りのおじさんにジュースを買ってもらったり、駄菓子売り場の前で毎日毎日どのお菓子が食べたいか見たり、踊ったりと大忙し。お菓子は毎日買うわけではないし、いつも騒がしくてすみませんと私は申し訳ない気持ちでいっぱいになるのですが、店主のおばあさんは「いいのいいの」と温かく迎えてくれます。「昔はみんなで子育てしてた」を実感(※写真はイメージです)このような様子を見ると、「昔は地域みんなで子育てをしていた」というのはこういうことなのかなと、ほっこりした気持ちに……。田舎の暮らしは不便なことも多いですが、住まいの関係で祖父母の温かさを日常的に感じれない子どもにとっては良い居場所になり、とっても良いことだと思います。そして私もまた、毎朝の散歩道で子どもが日々成長している姿を楽しむことができています。安心して子育てが出来るのは、地域の皆さんの優しさのおかげです。本当にありがとうございます。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月27日家に帰ると妊娠7カ月の妻が倒れていた(※写真はイメージです)私には2歳の娘と4歳の息子がいます。子育て中に助けられたり、優しくされたりしたことはたくさんありますが、特に印象に残っているのは、妻が妊娠中に体調を崩したときのことです。妻は下の子を妊娠して7か月目で、つわりもひどくて家事や育児がしんどそうな毎日。しかし当時私は仕事が忙しく、なかなか手伝えなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ある日いつものように仕事から帰ると、妻が倒れているのを見つけて……。2歳の息子と2人きり(※写真はイメージです)すぐに救急車を呼んで病院に運ばれましたが、熱中症と貧血で危険な状態だったそうです。幸いにも母子ともに命に別状はありませんでしたが、しばらく入院することになりました。息子はまだ2歳で、妻が専業主婦として家で子育てをしていたため保育園にも行っていませんでした。私は家事もろくにできず、仕事も忙しい中でどうすればいいのか分からなくて、もうパニック状態でした。大変な状況を理解し、サポートしてくれた(※写真はイメージです)しかし、周囲の人々の理解あるサポートをしてくれたおかげで、何とか乗り切ることができたのです。職場では上司や同僚がシフトを調整し、有給休暇を取りやすくしてくれました。また、ご近所さんや友人が息子を預かってくれたり、食事を作って持ってきてくれたり……。病院でも、医師や看護師さんが妻や娘の様子を丁寧に説明してくれ、いつも励ましてくれました。妻は数日間の入院を経て無事に退院し、お腹の赤ちゃんにも悪い影響は残らず、母子ともに元気な状態で出産の日を迎えることができました。今では家族4人で幸せに暮らしています。私はこの経験を決して忘れることはないでしょう。あの時助けてくれた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも家族を大切にして、周りの人たちに少しずつ恩返ししていきたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月26日痛みに我慢できず、病院へ(※写真はイメージです)現在、高校生、中学生と幼児の双子、さらにその2歳年下の末っ子の合計5人を子育て中で、基本、ワンオペです。パパには仕事をしっかりしてもらえるだけでありがたいので、ワンオペであることに不満はなく、毎日賑やかで楽しい日々を送っているのですが……やはり体は悲鳴をあげていました。1ヶ月ほど前、ひどい頭痛と胃痛に悩まされ、我慢できずに休日診療をしている病院へ行ったときのことです。上の息子たちは部活で不在、夫も仕事でいなかったので、双子と末っ子を連れて行きました。初めて行く病院でしたが、診察してくれたのは女医さんで、緊張せずお話することができました。診断結果は、ストレス性胃炎と肩こりからくる頭痛。すぐに授乳中でも飲める胃薬を出してもらえ、その場で飲ませてもらいました。今日はこのまま診察終わりかな?と思い帰ろうとすると、先生が帰り際に一言。「そりゃそうよね」(※写真はイメージです)我が家の家族構成を聞くと、先生は「そりゃそうよね」と納得したような表情。「ゆっくりするのが一番だけど、ゆっくりするなんて無理な話よね。もう表彰もんよ、ママ。頑張ってるね!」と言ってくださいました。普段、自分では「頑張っている」なんて意識していなかったので、人から言われて初めて「あ……私頑張ってるのか!」と思えました。診察室を出ると、受付の方が温かいお茶を淹れてくれて、「どうせ暇だから」と子どもたちと一緒にお茶を飲む時間を過ごしてくれました。だからと言って症状が軽くなるわけでもないですが、それだけで肩の荷が下りたようで心軽やかに家に帰れました。自分では気づけない頑張りに気づけた大切な日(※写真はイメージです)母親になると、目の前のことを一生懸命やるのが当たり前で、「本当に頑張っている」という自覚を持つことが難しいのかもしれません。実際には、身体的に大変な「幼児期の育児」と、精神的に悩む「思春期の育児」。大変な日々はこれからも続くけれど、自分のことを少しは労ろうと思えた1日でした。大事なことに気づかせてくれる言葉を、ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月25日子どもをベビーカーに乗せ、初めて電車に乗ることに(※写真はイメージです)あれは子どもが生後5~6ヶ月ぐらいのことだったと思います。私は初めての子育てで、慣れないことばかりの状況に日々疲労困ぱい。とくに子ども連れでの外出は非常にハードルが高いと感じて、極力控えていました。しかし、その日はどうしても外出しなければならない用事があり、気が重いながら支度をすることに。うちの子どもは発達が遅めで当時まだ首元がしっかりすわっているか不安定だったので、身体を縦に固定する抱っこ紐は怖くてまだ使えませんでした。そうなるとベビーカーを使うしか選択肢はないのですが、首がまだすわり切ってない我が子を抱きながら、ベビーカーを畳むことはできそうにありません。「他の人に迷惑と思われないだろうか……」と、ものすごく不安でした。ベビーカーをうまく電車に乗せれらない!(※写真はイメージです)そして当日、電車に乗った時のことです。できる限り空いていそうな時間帯を選んだおかげで、車内はスペースに余裕がある状態でした。少しホッとしつつ電車に乗ろうとしたのですが、ベビーカーの取り回しに慣れていない私は、ホームの段差に手間取りスムーズにベビーカーを乗せることができず……。「ここでモタモタしていたら迷惑をかけてしまう」とパニックになってしまいました。今思うと、子どもの安全を確保しながら速やかに電車にベビーカーを乗せるということを、意識し過ぎていたような気がします。もう焦って何が何だか分からなくなってしまった私。すると、車内にいた男性2人と女性1人が近づいてきました。自分が思っているよりも周りの方が優しくて、感謝で胸がいっぱいに(※写真はイメージです)思わず「怒られる!」と思い、体が強ばってしまったのですが、その3人はベビーカーを一緒に持ち上げ、車内の空いているスペースまで誘導してくれたのです。こんなに親切にしていただけるとは思っていなかったので、ただ「ありがとうございます」と繰り返すしかできませんでした。さらにその方々は、電車を降りる時にもサポートしてくれたのです。「子育てをしている中でたびたび起こる困り事は、すべて親がなんとかすべき。できなければ親は失格。そう考える人ばかりなんだろうな……」と思い込んでいたのですが、そうではありませんでした。私もあの時いただいた親切を返せるよう、困っている人がいたら積極的にお声がけするようにしています。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月24日つわりで寝不足だった妻(※写真はイメージです)妻が妊娠4ヶ月の頃、つわりがピークで十分な睡眠時間が取れなくなり、寝不足で毎日イライラしている時期がありました。夫である私は妻の話を聞いてあげたり、ネットの情報などをもとにアドバイスをしたりするものの、所詮は妊娠経験のない男性からの意見。当然ながら妻の気が晴れることはなく、モヤモヤした日々を過ごしていました。「妻のために何かしてやれることはないか」と悩んでいると……妻の姉妹や同僚などの“先輩ママ”に、たくさん助けられた(※写真はイメージです)そんなある日、妻の姉妹や子どもがいる同僚などの“先輩ママ”から話を聞く機会があったようで、その直後から妻の顔がだいぶ明るくなりました。男である私が何をしても、妻の気を晴らしてあげることができませんでしたが、やはり実際に出産を経験した女性から「生の声」が聞けたのは、妻にとって大きかったようです。明るくなった妻を見て、周囲の女性たちの存在が本当にありがたいなと感じた瞬間でした。「子どもは泣くのが仕事」エレベーターで会ったご婦人の一言に感謝(※写真はイメージです)その後、妻は無事に出産。子どもがまだ2ヶ月でぐずり泣きすることも多かった頃、外気浴も兼ねて近くのショッピングモールに行くことになりました。その日は子どもの機嫌もよく、授乳後にはスヤスヤ眠ってくれていたのですが、帰る間際にエレベーターに乗ろうとした瞬間、ギャン泣きしてしまい……。エレベーターのドアは開いたのですが、子どもが泣き止んでいなかったので一旦見送ろうとしたところ、中に乗っていたご婦人が「子どもは泣くのが仕事なんだし、遠慮せずに乗って」と声をかけてくださいました。久々の外出で不安な気持ちもあった我々夫婦にとっては、非常にうれしい言葉でした。妊娠中から今に至るまで、さまざまな形で妻をサポートしてくださった周囲の皆さんに、妻に代わってお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月23日高齢でできた一人息子、つい神経質に(※写真はイメージです)初めての子どもは、遅くにできたこともあり一人っ子です。周りにも子育てしている家族が居なかったので、どうして良いか分からない状態でした。体が小さいことが気になって気になって「吐き戻しが多いのか」と悩み、夜中に泣いたら「どこが悪いの」と悩み、「おっぱいを飲むのが下手だ」と悩み、涙も流しました。さらに乳児性湿疹ができてしまい、顔がブツブツに……。些細な変化も不安でスマホ検索の日々(※写真はイメージです)スマホで検索し始めると止まらなくなってしまい、対策を調べまくっていました。「石鹸できれいに洗った方がよい」という記事があったり、「ガーゼで優しく」「ガーゼは使わずに素手で」という記事もあったり……。もう、真逆の意見にパニックでした。中には「男の赤ちゃんは、お母さんの女性ホルモンの影響で湿疹が出やすい」という記事もあり、私のせいで湿疹が出ちゃったんだ……と悲しくなってしまいました。今思うと、産後うつもあったんだと思います。ベテランの保健士さんに感謝(※写真はイメージです)そんなある日、保健士さんの自宅訪問があり、体重や身長を測った後に話を聞いてもらうことに。見るからにベテランの保健士さんは「みんなそうだよ!心配要らない、心配なら皮膚科に行って安心をもらってもいいと思う。でも、私はたくさん赤ちゃんを見てるけど自然と治る子がほとんどよ!色んな子がいて色んなお母さんがいるから、何も問題ないよ」と言ってくれました。その言葉を聞いたとき、まるで憑き物が落ちたように安心感が広がったことを覚えています。それまで孤独の中で育児をしてきましたが、他にも同じような思いをしている人はいると気づくことができました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月22日イヤイヤ期がひどかった息子、毎朝のように格闘になって……(※写真はイメージです)息子のイヤイヤ期は、本当に毎日大変でした。朝ごはんは食べず、着替えも嫌がり、保育園に行こうとすると家を出るのを拒んでギャン泣き。それでも、我が家は共働きなので、保育園に預けるしかありません。朝から何十分も格闘し、暴れる息子を無理矢理抱えてチャイルドシートに座らせ、なんとか保育園に連れて行く毎日でした。全力で着替えを拒否され、仕方なくパジャマで登園した朝(※写真はイメージです)その日は特に朝から機嫌が悪く、朝ごはんも着替えもまったく進みませんでした。そうしている間にも、家を出なければいけない時間が迫ってきます。ごはんを食べさせるのを諦め、とにかく着替えだけはさせなければとパジャマを脱がそうとしても、手足をバタバタさせて全力で拒否。時間がない中、だんだんと私の心にも余裕がなくなっていき、「もう最終手段!」と、パジャマのままの息子と着替え用の洋服を抱えて車に乗り込みました。やさしく受け入れ、笑顔で送り出してくれた先生(※写真はイメージです)急いで車を走らせ、保育園に到着。パジャマ姿の息子を抱いて保育園の門をくぐる私を、ほかのママたちがギョッとした顔で見ています。保育園の先生にも呆れられるだろうか……と思いながら玄関へ。先生は、私と息子を見ると、瞬時に事情を察したのか、「パジャマで大丈夫ですよ!あとでお着替えしますから」と言ってくれました。そして申し訳ない気持ちでいる私を、「お母さん、いってらっしゃい!」と笑顔で送り出してくれました。パジャマのまま登園したのはあの日が最初で最後でしたが、先生の笑顔に救われた瞬間でした。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月21日子ども2人が一斉に泣き出し、おんぶに抱っこ状態で買い物することに(※写真はイメージです)今から2年ほど前、長女が2歳、長男が1歳の時の話です。その日は仕事で保育園のお迎えが遅くなり、2人とも空腹と眠さで帰りの車内ではグズグズでした。今日はご飯を作る暇はないと思い、道中のスーパーで買って帰ることにしました。ところがスーパーに着くとすると、2人そろって「抱っこ~!」と泣き始めてしまったのです。「ここで無理に歩かせて今以上に大泣きされると、買い物どころではなくなる……」と思い、娘をおんぶし息子を抱っこして買い物を続けました。さらに、カートを押しながらの買い物だったので腕は限界でした。レジ係さんの言葉がうれしくて(※写真はイメージです)へとへとの状態でレジに並ぶと、係の方が「かわいいね、ママ頑張ってるね」と声をかけてくださいました。その後も袋詰めも手伝ってくださり、さらに車まで荷物を運んでくださいました。子育て中のママにとってはこんなこと日常茶飯事で、わざわざ褒めてもらえるようなことではなかったのですが、自然と涙が出ました。あの時は優しくしていただいて本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月20日【職場で気になる彼に…♡】感謝の気持ちを伝えるテクニック「ありがとう」と伝えるたびに人を幸せにします。感謝の伝え方を工夫することで、相手に倍の喜びをもたらすことも可能です。今回は職場で使える「彼に感謝の気持ちを伝えるための」テクニックについて解説します。行動で示す、心のこもったお返し物理的な贈り物は、相手にプレッシャーを与えたり、間違ったメッセージを送る可能性もあるため、おすすめできません。一方で「ありがとう」という感謝の言葉に加えて、彼にコーヒーを淹れてあげたり、本来は彼が行なうべき事務作業を代わりに行ってあげるなど、日常生活の中でさりげなく感謝を表わす方法もあるでしょう。一言加えるという工夫「ありがとう」という言葉は日常茶飯事に使われます。そのため、この言葉にちょっとつけ加え「助かりました」や「仕事が速くて助かる」というように、彼の努力や成果に言及することで、より誠実さが伝わるかもしれません。聞こえるところで、彼を褒める彼がいない場でも、彼の話をすることは大切です。「彼は本当に手助けしてくれるんだ」「彼はいつも頼りがいがある」と人に話すことで、その言葉がいつか彼に届くかもしれません。そして、彼への信頼感や尊敬の念を周囲にも広げることになります。日常で感謝を忘れずに何よりも、日頃から「感謝している」という気持ちを伝えることが大切です。内心だけで感謝していても、それが行動や言葉に表れなければ、相手には伝わりません。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。彼からの反応も一段と楽しみになるはずです。(Grapps編集部)
2024年03月29日自然界で暮らす多くの野生動物にとって、寒さが厳しい冬はつらい季節といえるでしょう。冬は食べ物が獲れなくなるだけでなく、あらゆるところに命の危険があるからです。湖の真ん中で動けなくなっていたのは…?アメリカのアイオワ州で自然と野生動物を管理する『ライト郡自然保護協会』に、「白鳥が氷の上で立ち往生している」という連絡がありました。凍ったコーネリア湖の真ん中で、1羽の白鳥が動けなくなっていたのです。『ライト郡自然保護協会』の職員たちはすぐに、その白鳥を救助するための計画を立て始めました。そして職員がロープと氷を砕くためのアイスチッパーをもって、白鳥がいるところまで進みます。白鳥は生きていて、体の3か所が氷に貼り付いていましたが、羽と脚は無事だったそう。保護された白鳥は暖かい場所で、水と食べ物を与えられました。幸い、白鳥は無事でしたが、この時点ではまだ安心はできませんでした。『ライト郡自然保護協会』のFacebookの投稿には「朝になって生きていれば、白鳥たちの『スパ』に移す予定です」というひと言が…。そして翌朝更新された投稿には、元気そうな白鳥の写真とともに「私は生きています。これから新しい友達に会いにいくところです」という言葉が添えられていました!白鳥は、野生に帰すことができない水鳥たちが暮らす保護施設で世話をされるとのこと。施設に到着すると、白鳥は元気に水に飛び込んで、早速ほかの白鳥たちと仲よくなっていたそうです。これらの投稿には、「とても美しい白鳥だ」「助けてくれてありがとう」「元気になってほしい」などの声が寄せられました。仲間がいない湖の真ん中で、ひとりぼっちで動けなくなっていた白鳥は、どんなに心細かったことでしょう。手遅れになる前に、優しい人たちに助けてもらえてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月30日職場で気になる彼に…気持ちを“さり気なく”伝えるテク♡「ありがとう」と伝えるたびに人を幸せにしますが、感謝の伝え方を工夫することで、相手に倍の喜びをもたらすことも可能です。今回は職場で使える「彼に感謝の気持ちを伝えるための」テクニックについて解説します。お返しは意識的に行動で示す「お返しする」と聞くと、物を贈ることを思い浮かべるかもしれませんが、それは間違いです。毎回プレゼントを送る行為に対して彼がプレッシャーを感じ、逆に気軽に接してくれなくなる可能性もあります。「ありがとう」と言って、次は彼にコーヒーを淹れてあげたり、彼が手伝うべきコピーや整理仕事を自分でやってあげるなど、身の回りの事柄で感謝の意を示すでしょう。「ありがとう」にプラスした一言「ありがとう」は普段よく使用する言葉。なので、例えば「ありがとうございます、助かりました」など一言つけ加えてみてはどうでしょうか?また「ありがとう、あなたはいつも仕事が早いね」と彼の頑張りや努力に焦点を当て、それを口に出すのもいいでしょう。彼が不在の場で名前を出す会話の中で自然に彼の名前を出して「先日彼が手伝ってくれました。優しいですね」「困っていたら、彼が代わりにやってくれました。本当に思慮深い方ですね」と伝えてみてください。物を贈られた場合は「彼のセンスは素晴らしい」「彼のさりげなさが心地いい」と、できるだけ一般的な意見を述べるのがポイントです。それがどこからから「彼女が『気配りができる人だ』と言っていたよ」という情報が彼の耳に届くかもしれません。常日頃の感謝を彼に伝えましょう大切な「感謝」はその一瞬だけでなく、日常的に「感謝しているよ」と伝えることです。心の中でそう思っていても、行動に出さない限り、相手にはなかなか伝わらないものです。ぜひ、試してみてください。きっと彼の反応が楽しみになることでしょう。(愛カツ編集部)
2024年01月08日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。2歳まで過ごした乳児院を出るとき、先生から「みかんちゃんなら人一倍幸せになることができるから。負けないでね」と言われたことが忘れられなくて…。自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじ2歳半で乳児院を出ることになったみかんは、お別れのときに先生が掛けてくれた言葉を今でも覚えている。人より何倍、何十倍もつらいことがあるかもしれないけど、必ず人一倍幸せになることができる、と…。■おめでとうと伝えたい■養護施設に着いて…産まれてきたすべての赤ちゃんが祝福されてほしい。すべての赤ちゃんに「産まれてきてくれてありがとう」と伝えたい…。だからこそ、みかんさんは自身の体験を伝え続けています。乳児院から向かったのは、養護施設でした。先生と会って安心したみかんさんは大号泣するのですが…!?次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月09日新鮮な関係性を保つカップルに共通する要素といえば「常に感謝を伝える姿勢」が挙げられるでしょう。重要なのは、その感謝をどんな形で示すかにあります。そこでこの記事では、普段の感謝を彼へ効果的に伝える3つの秘訣をまとめてみました。心を込めた手紙で伝える「彼女からもらった手紙には、初めて出会った日からのストーリーがふんだんに綴られていました。文章の最後には慣れっこな“ありがとう”の言葉がありましたが、それが思わず感涙を誘いました」(28歳/経理)とても馴染み深い「ありがとう」でも、料々と心を込めて描かれた手紙にしたことで、普段以上に感じ入るものがありますね。特に、長い間一緒に過ごしてきたカップルほど、感謝のとときが頻繁にありますが、その瞬間を特別にすることで、二人の絆がさらに深まると思いませんか?帰り道のサプライズで魅せる「いつも僕が帰り道に彼女を送るんですが、それを期待していた日に突然、彼女が何事もなくに玄関に入っていきました。僕は一瞬戸惑いましたが、すぐに彼女がまた顔を出してケーキを出してくれました。そして、一瞬後には心を揺さぶる彼女からのサプライズだと気づきました」(31歳/エンジニア)お料理を作るのが不得手な場合でも、彼が好きな食べ物を買ってきて冷えた状態で待っておくと効果的です。荷物にならないよう帰り道に渡す工夫をすると、彼もきっと感謝の気持ちを強く感じることでしょう。食事での感謝を表現する「僕がトイレに立ったすきに、彼女が自ら会計を済ませてくれたことがありました。それがなぜだったのか尋ねたところ、『たまには貴方におごりたいと思っちゃった(笑)』と応えられました。それには心から感激しました」(40歳/経営者)心からの感謝の意味は、行動で示したほうがはるかに印象に残ります。「ありがとう」だけではなく、具体的な行動で感謝の気持ちを伝えることで、彼もきっと喜んでくれることでしょう。これからも二人の時間を重視する相手からの感謝を感じると、「もっと一緒にいたい」と思うものです。もちろん、彼も日々の行動を通じて感謝されることを求めているわけではないでしょう。だけど、お互いを大切に思うカップルであれば、これからも良好な関係を維持することができるはずです。相手を思いやる優しい行動を通じて絆を深める体験は、きっと素晴らしい思い出になることでしょう。そんな、素敵な毎日を二人で過ごすために、上記の3つの方法を試してみてはいかがでしょうか?(Grapps編集部)
2023年08月15日私は7歳と3歳の息子の父親です。子どもたちにはちょっとしたことでも感謝の気持ちを言葉で伝えるように教育しています。ですが「ありがとう」と口に出すのが恥ずかしいようで、私や妻にはなかなか言ってくれませんでした。そんなある日、突然息子たちが驚きの言動をして……!? 「ありがとう」が恥ずかしい長男と次男長男の性格は恥ずかしがりで、自分の気持ちを伝えるのが苦手です。自己紹介をする際はモジモジしてなかなか話すことができません。次男は対照的でひょうきんな性格なのですが、「ありがとう」は恥ずかしいようで、笑ったり変な顔をしたりとごまかしてしまいます。私と妻は、感謝の言葉は自然に口に出してほしいと思っています。「ありがとう」を言ってほしくてつい叱ってしまうということもありました。 驚きのやりとりある日、私と子どもたちでお風呂に入ってあがったときのことでした。 長男は自分で体を拭いて服を着ることができるのですが、次男はまだできません。いつもは妻か私が次男の体を拭いて服を着せるのですが、そのときは私も妻も対応に遅れてしまっていました。すると、長男が次男の体をタオルで拭き、服を着せてくれていたのです。 そして次男が「ありがとうお兄ちゃん」と自然に言っているのを見て、私は驚きとうれしさで胸が熱くなってしまいました。少し離れた場所から観察していたのですが、次男は私の姿を見つけるとニコニコしながら「お兄ちゃん、かっこいいね」と、私に気持ちを伝えてくれました。長男も「ありがとう」と言われたのがうれしかったらしく、その後も次男の歯みがきをしてくれたり水を準備してくれたりとお手伝いをしてくれました。 私や妻には恥ずかしくて言えない言葉でも子ども同士では伝えられるのだなと思いました。次男を進んでサポートする長男の成長した姿を見て、そして私と妻の「感謝は伝える」と教えてきたことがちゃんと子どもたちに届いていたことがわかり、うれしくなった出来事でした。 イラストレーター/ちひろ著者:佐藤 稜
2023年05月05日彼氏との愛を深めるには、「言葉」が大切です。彼が喜ぶ愛されセリフを使うことで、彼の心をさらに掴むことができます。そこで今回は、抱きしめたくなる!彼氏が喜ぶ3つの愛されセリフをランキング形式でご紹介します。■第3位:「いつもありがとう」彼が何かしてくれたときや、普段の生活の中でも、感じたとき素直に感謝の気持ちを伝えると、彼はとても嬉しくなります。特に、彼女からの「いつもありがとう」という言葉は、彼の心を温かく包み込みます。■第2位:「好きだよ」「好きだよ」という言葉は、彼女からの最高のプレゼントです。彼はあなたからの愛情を再確認し、彼女の存在を改めて感じることができます。また、彼が落ち込んでいるときや、自信を失っているときにこの言葉を伝えることで、彼を元気づけることができます。■第1位は...第1位は、「一緒にいたい」です。彼女からの「一緒にいたい」という言葉は、彼にとって最高の幸せです。彼女と一緒にいることが、彼にとって何よりも大切であることを再確認させることができます。また、彼女と一緒にいることで、彼は素の自分自身を表現することができるので、彼女との時間をより一層愛おしく感じるでしょう。■まとめ以上、抱きしめたくなる!彼氏が喜ぶ3つの愛されセリフをランキング形式でご紹介しました。彼との愛を深めるために、ぜひこのセリフを使ってみてください。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月14日彼氏から何か嬉しいことをしてもらえた瞬間は、さらに愛されるチャンス。彼氏の期待以上の感謝の伝え方ができれば、彼氏に「もっとこの子のために色々してあげたい!」と思ってもらえます。そこで今回は、彼氏に「もっと尽くしたい!」と思わせる言動をベスト3でご紹介していきます!■第3位:言葉より愛情表現で単に言葉で「ありがとう!」と伝えるのは、ハッキリ言って普通すぎます。彼氏を感激させたいなら、「言葉よりも愛情表現」。例えば彼氏に気遣ってもらったり、愛情表現をしてもらったときに、キスやハグをしながら「ありがとう♡」と言いましょう。そうすれば数倍、彼氏は「やってあげてよかった」と思ってくれるはずです。■第2位:何度も「ありがとう」感謝を伝える回数は重要。何かをしてもらえたその瞬間だけ「ありがとう」と伝えるだけじゃなくて、時間を置きましょう。数時間後、数日後と何度も何度も「ありがとう」を伝えると、「本当に喜んでくれたんだな」と彼氏もヒシヒシ伝わってきます。この「時間差で繰り返す」テクは、かなり効果的なのでぜひ覚えておいてください!■第1位は...?第1位は、「周りに自慢する」です。彼氏に何かをされて、彼氏に対してだけ感謝を伝えるんじゃなくて、友達に対して、あるいはSNSで「彼氏に〇〇してもらった~!」とノロケましょう。1番効果的です。対面での感謝は社交辞令の可能性があるけど、他人に対して自慢するのは間違いなく本気で喜んでいる証拠。だからこそ、彼氏の嬉しさもひとしおです。■感謝上手は愛され上手♡彼氏に対して上手に感謝の気持ちを伝えられる女性は、かなり愛されやすいです。男子は好きな子を喜ばせるのが大好きなので、感謝を通じて喜びを伝えるのが上手であればあるほど、彼氏に「もっと色々してあげたい」と思ってもらえますからね。ぜひ今回ご紹介した内容を実践してみてください!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月21日外見のかわいさって、告白までの段階では重要ですが、交際後はあまり関係ありません。むしろ交際後は、「かわいい」以外の魅力がなければ彼氏の気持ちは少しずつ冷めていきます。というわけで今回は、「彼氏の愛情が自然と遠のいてしまう彼女の特徴」をランキング形式でご紹介していきます!■第3位:「ありがとう」が言えない「ありがとう」と言えない彼女は、彼氏の気持ちが遠のきがち。彼氏に何かをしてもらったときに「ありがとう」を言えないと、彼氏はやりがいを感じられずに「この子に何かをしてあげても、響かないな」と思ってあなたのことを大切にするモチベーションが少しずつ削られていきます。むしろ些細なことでも「ありがとう♡」と言ってあげられる女子は、彼氏がどんどん彼女のために色々なことをやってあげたい気持ちになるので、めっちゃ愛され上手です。■第2位:束縛してしまう束縛は、「浮気を防ぎたい」という狙いとは裏腹に、彼氏の気持ちを遠ざけてしまう行為の典型です。恋人に束縛をされると、恋人と付き合うこと自体が負担になるし、「自分は信用されていないんだな......」って常に感じてしまって自己肯定感も下がるので、ふたりの関係に良い影響を与えないんです。■第1位は...第1位は、愛情表現をしない。彼氏に「好きだよ♡」と言ったり、キスなどの愛情表現をしてあげられない女性が一番愛されにくいです。人は相手からの愛情を感じるたびに、自分もその相手に対する愛情を深めるもの。愛されるためには、まずは自分が相手に愛情を伝えてあげないといけないんです。交際前と同じノリで、彼氏からのアプローチや愛情表現を一方的に受け身の姿勢で待っているだけでは、いつの間にか彼氏の気持ちはどこか別のところに行ってしまいますよ。■「性格がかわいい」って思われよう!冒頭でも書いたように、外見のかわいさが効果を発揮するのは基本的に交際前まで。交際後は、むしろ性格的なかわいさをアピールしていくのが愛されるためのポイントです♡もし1つでも当てはまった人は、そこから改善していきましょう!(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月19日2023年3月9日、元参院議長で元俳優の扇千景さんが食道胃接合部がんのため逝去しました。2020年には、扇さんの夫で人間国宝の歌舞伎俳優、坂田藤十郎さんが他界しています。中村玉緒「兄・藤十郎を支えて頂き本当に有難うございました」故坂田さんの妹であり、俳優の中村玉緒さん。所属事務所を通して義理の姉である扇さんを悼みました。中村は「大変驚いております」とショックを隠せない様子。「2021年10月に兄・藤十郎偲ぶ会にてお会いした際は、とてもお元気そうで、冗談交えお話させて頂いた事を昨日のように覚えております」(原文ママ)と振り返り、「長きに渡り、芝居好きな役者人生一筋の、兄・藤十郎を支えて頂き本当に有難うございました。ゆっくり兄と一緒に休んでください」と天国に呼びかけた。サンケイスポーツーより引用また、扇さんの孫であり歌舞伎俳優の中村壱太郎さんは「祖母は常に芝居のことを気にかけてくれておりました」と感謝の気持ちを文書につづりました。扇さんは天国で坂田さんと再会していることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月14日Vaundy(バウンディ)が新曲「ありがとう」を発表。『STOP! 海賊版「ありがとう、君の漫画愛。」』のキャンペーンソングとなる。Vaundyの新曲「ありがとう」作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースするマルチアーティストVaundy。2022年は、テレビアニメ『チェンソーマン』のエンディング主題歌に「CHAINSAW BLOOD」が起用されたことでも大きな話題を集めた。そんなVaundyが、新曲「ありがとう」を発表。マンガを公式サイトやアプリ、誌面で読むことの大切さを伝えるキャンペーン『STOP! 海賊版「ありがとう、君の漫画愛。」』のキャンペーンソングとして書き下ろした。漫画のセリフを用いて作り上げたという歌詞にも注目だ。人気漫画の名シーンを紡いだ映像もまた、新曲「ありがとう」とともに、人気漫画61作品の印象的なシーンを紡いだオリジナル映像も公開。映像は、Vaundyの「しわあわせ」「HERO」といった楽曲のMVでも監督を務めている児玉裕一がディレクションを担当した。<Vaundyコメント>ぼく自身のMVでもご一緒していて大好きな児玉監督自ら今回お誘いいただき、この企画に参加しました。漫画のセリフを使って歌詞を作りあげる、という今までにない作業に頭を悩ませましたが、スタッフのみなさんが集めて下さった膨大なフレーズ候補から、作品の持つ熱量をそのまま曲にのせていきました。ぼくも大好きな漫画のコマもたくさん登場する、わくわくが詰まった映像に仕上がってるので隅々まで楽しんでください。日本の誇らしい漫画文化をこれからもみんなで守っていきたいです。【詳細】Vaundy 新曲「ありがとう」※配信日・CD発売日等リリース情報未定。※『STOP! 海賊版「ありがとう、君の漫画愛。」』のキャンペーンソング。
2023年03月12日彼氏と今後も仲良く付き合っていきたいと思っている人は多いでしょう。そのような人は彼氏が喜ぶような言葉を言ってあげることで、さらに絆を深めることができるかもしれません。そこで今回は、彼氏が言われたら嬉しい言葉をランキング形式で紹介していきます。■3位:いつもありがとう彼氏が言われたら嬉しい言葉、第3位は「いつもありがとう」です。この言葉は彼のいつもの行動に感謝する言葉ですよね。「ありがとう」と言われることで、男性は自分がこれまでやってきたことを、彼女がしっかり感謝してくれているのだと実感します。それを言葉で示してくれれば、もっと尽くしたいとも思いますし、愛情も感じるでしょう。その都度、しっかり「ありがとう」と言っているから、今さら言わなくてもいいと考えるかもしれませんが、改めて感謝を伝えられると男性としては嬉しいものです。そのため、いつも感謝を伝えているとしても、再度彼に感謝の言葉を伝えてみてください。■2位:愛してるよ「愛してるよ」というのも、男性が言われたら嬉しい言葉です。やはり愛情表現を彼女からされると、嬉しく感じる男性は多いです。彼女からしっかり愛されているということが実感できますし、「もしかしたら彼女に愛情がないのかもしれない」という不安も解消できます。一緒にいるのだから好きなこともわかってくれているはずだと思って、愛情表現をしないでいると、彼氏としてはやはり不満を感じます。付き合っていることで愛情が証明されていたとしても、やはり言葉がないと人は不安になるものです。そのため、定期的に彼氏にしっかり言葉で愛情を伝えるようにしましょう。■1位は......彼氏が言われたら嬉しい言葉、第1位は「あなただけだよ」です。この言葉は、他の人と比べて「あなたにだけしかこんなことはしない」と、彼氏を特別扱いしていることを示す言葉ですよね。男性は社会に生きる生き物ですので、どこかで競争意識を持っています。女性のほうが嫉妬するイメージがあるかもしれませんが、男性にも嫉妬心を強く持つ人はたくさんいるのです。あなただけが特別だということを伝えることで、男性は自分に自信を持てるようになるでしょう。あなたからの愛情もしっかり感じられるため、特別だということを言葉で伝えてあげてください。■形に残るもので伝えるのも良い彼氏が言われたら嬉しいのは、やはり彼女からの愛情をしっかり感じられたときです。大好きな彼女から愛されていることを実感すれば、男性としても嬉しくなるでしょう。直接言葉で伝えるのも良いですが、手紙やLINEなどのような、形に残るもので彼が喜ぶ言葉を伝えるのも喜んでもらえる方法ですので、機会があったら試してみてくださいね。(ふくろうクジラ/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月07日もうすぐ進級&卒園のシーズン。同じクラスのママ友や子どもたちと協力して、1年間お世話になった先生に感謝の気持ちを伝えよう! 「ありがとう」の想いが伝わる可愛いアルバムづくりのアイディアを、大人気インスタグラマー・kinako(@kinako_710)さんに教えてもらいました。少人数からでもつくれるので、ぜひチャレンジしてみてね♪CONTENTS♯01.寄せ書きフラワーブーケ♯02.つながるお家寄せ書きカード♯03.マステでアルバムをデコレーションする【6つのアイディア】寄せ書きアイディア #01寄せ書きフラワーブーケ子どもたちの可愛い写真を使ってつくる、立体的なフラワーブーケ。とっても華やかな見た目で、もらって嬉しいインパクトのある贈り物に! バスケットに入れたり、花束のように包んだり、自由にアレンジしてみてね。画用紙の色に統一感をもたせると、おしゃれに仕上がる♪材料・写真・画用紙・製菓用スティック・フラワーアレンジメント用ドライスポンジもしくは発泡スチロール・両面テープ・はさみ・カッター・ラッピングペーパーやリボンなどのラッピング用品をお好みでつくり方①画用紙を直径7cm程度のお花の形に切る。子どもの人数×2枚を用意する。②写真を直径4cm程度の丸型に切り、両面テープで①の花に貼る。残った画用紙にはメッセージを書く。③ ②の写真とメッセージを対になるように合わせて、間にスティックを挟み両面テープで貼り合わせる。④ドライスポンジを5cm×5cm×10cm程度の立方体になるようにカッターで切る。⑤④のドライスポンジに3の花を刺していく。花束のパッと広がる花をイメージして刺していくとキレイに仕上がる。⑥ラッピングペーパーで包み込み、リボンで結んで完成!ポイントもし、人数が多い場合はドライスポンジのサイズを大きくして、バスケットに入れても可愛い。後ろの方はスティックを2本繋げること長くすると、高低差ができてバランス◎。 また、マグカップやペン立てに入れてプレゼントにするのもおすすめ!寄せ書きアイディア #02つながるお家寄せ書きカード先生と子どもたちの写真を使ってつくる、つながるお家デザインの寄せ書きカード。お家の窓から、みんなが顔を出しているみたいで可愛い♪ 少人数でも大人数でも、人数に合わせてカードをじゃばら式でどんどんつなげるだけでOK! お家のデザインやサイズも自由にアレンジしてみてね。材料・写真・カラー画用紙・白の厚紙(もしくは白の画用紙)・のり・ペン・はさみ・カッター・両面テープ・(あれば)クラフトパンチつくり方①図のように白の厚紙をカットする。じゃばらにするためののりしろもつくる。子どもの人数+2枚(表紙と背表紙分)をつくり、背表紙になる1枚はのりしろをつくらない。②屋根の部分の大きさに合わせて好きな色の画用紙を切って、のりで貼りつける。③4.5cm角に切った画用紙を貼り、その上に4cm角に切った写真を貼る。④写真の下には、子どもの名前を書いて、空いたスペースには子どもにひとことメッセージを書いてもらおう。はさみかクラフトパンチで切り抜いた画用紙などでデコレーションする。⑤表紙には先生の写真を貼って、「○○せんせい ありがとう」の文字を書く。ここも、はさみかクラフトパンチで切り抜いた画用紙などでデコレーションする。⑥のりしろ部分を折り曲げ、両面テープで貼り合わせていき、じゃばら状にする。白の厚紙の場合は、カッターでうっすら切り込みを入れると折り曲げやすい。(紙が切れてしまわないように注意!)⑦背表紙には、ひと言メッセージを書いたり、絵を描いても可愛い! 今回は、画用紙でつくった窓で仕上げて完成。今回は、コンパクトなサイズでつくっていますが、大きめにつくることでさらにインパクトのあるお家カードになるよ!寄せ書きアイディア #03マステでアルバムをデコレーションする【6つのアイディア】スクラップブックと写真を使って、手づくりアルバムをつくるときに役立つマスキングテープのアレンジアイディアを6つご紹介。材料・スクラップブック・マスキングテープ・写真*他、チャレンジしたいアイディアに合わせて準備をしてください。アイディア①写真にフレームをつけるマスキングテープをさくように縦に手でちぎり、写真のまわりに不揃いに重ね貼りする。アイディア②メッセージ用ふきだしひと言メッセージを書きたいときに。細いマスキングテープを使って、直線だけでふきだしをつくる。別紙にメッセージを書いて、貼り付けるとメッセージが際立つ。アイディア③ロゼット画用紙、はさみ、両面テープを用意して、お祝いにぴったりなロゼットをつくろう! 名前を書いて写真とセットにしたり、表紙に飾ってみよう。ロゼットのつくり方①画用紙に直径3.5cmの円を2つ書いて切り取る。②20cmの長さでマスキングテープを2本カットし、接着面同士で3mmほど幅をずらして重ねて貼り合わせる。③接着面からはみ出た部分の片側のみ折り込む。④①の紙のうち1枚に、1cm程度の間隔でずらして折りこみながら2を貼っていく。⑤残りの円形の紙を⑤の中心に両面テープで貼り付ける。中心の紙に文字など書き込む。⑥8cmのマスキングテープを2枚用意して、粘着面同士を貼り合わせて両サイドに切り込みを入れ、両面テープで裏に貼り付けてリボンにする。完成!アイディア④紙吹雪のように散りばめるページの余白には、マスキングテープを四角や三角など、細かく切ってちりばめることで、紙吹雪のような楽しい雰囲気になる!アイディア⑤フラッグガーランドデコレーションのシールを買い足さなくても、マステでつくるフラッグでページを賑やかに彩るアイディア。たこ糸などの細い紐、はさみを用意してね。①たこ糸を15cm程度にカットする。3cmの長さに切ったマスキングテープをたこ糸を挟み込むように貼っていく。②マスキングテープの先をカットして三角形にする。アルバムに自由に貼り付けて完成!アイディア⑥モチーフシールマスキングテープでつくる図形シールは、ページのデザインに統一感が出る♪ 紙、ペン、はさみ、のりを用意してつくるよ。好きな組み合わせで自由にアレンジしてみよう。①紙にペンでハートや花、星などつくりたい形を描く。②絵を埋めるようにマスキングテープを貼る。③①の線をはさみで切る。裏側をのりや両面テープで、アルバムに貼り付けて完成!お世話になった先生に贈る、寄せ書きアルバムのアイディア集。ぜひママ友や子どもたちと協力して、想いを込めてつくってみてね!PROFILEkinakoさん6歳の男の子のママ。Instagramで披露する可愛い親子の日常や、ブログで発信している親子で楽しめるクラフトアイディアが大人気。初著書『こどもとあそぶくらす』(KADOKAWA刊)が好評発売中!Instagram:@kinako_710BLOG:
2023年02月16日アメリカのテキサス州で動物保護活動をしているクリスティン・アーウィンさんは、仕事場の近くのボートデッキに「野良犬がいる」という情報を耳にしました。気になった彼女はボートデッキへ行くと、1匹のメス犬がいました。その犬はガリガリに痩せていて、クリスティンさんを警戒する素振りもなく、しっぽを振って近付いてきます。この時、彼女の家には新しい犬を保護する余裕がなかったため、せめて犬に水と食べ物だけでもあげるつもりでいたそうです。しかし、彼女はあることに気が付きました。メス犬はとても痩せているだけでなく、母乳が出ていたのです。「この犬は授乳をしている。近くに子犬がいるはず!」そう思ったクリスティンさんは、子犬を探し始めます。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼女は近くで出会った地元の人に「子犬を見かけませんでしたか?」と聞いてみたのだそうです。それからまもなく、閉鎖されたレストランの敷地内で8匹の子犬たちを発見!母犬は人が来なくて安全だと思ったのか、この場所に子犬たちを隠していました。@erwin100315 I heard about a stay dog who was down the road from my job. Of course I had to go check it out. She was so thin and nursing 8 puppies, there was no way I could leave this sweet family! Marla is a great example of why we’re building a kennel for stray dogs This family was rescued in Houston and found their forever homes in Wisconsin #rescue #foster #adopt ♬ Where Does the Good Go - Luca Fogaleクリスティンさんはこの親子を置き去りにすることなんてできませんでした。彼女は母犬にマーラと名付け、8匹の子犬たちと一緒に家に連れて帰りました。マーラと子犬たちは1か月ほどクリスティンさんの家で過ごした後、別の仮里親に預けられ、その後、全員に里親が決まったということです!この動画には「素晴らしい母犬だね」「この親子を助けてくれてありがとう」などの声が寄せられています。見つかった時、子犬たちは元気いっぱいでしたが、マーラは疲れ切った様子だったそうです。きっと子犬たちを生き延びさせるために必死だったのでしょう。自分の体がボロボロになっても、我が子を守ろうとしたマーラの母性と愛情に、感動させられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日