年末年始や春休み、夏休みなどの長期休みの際には、パパ・ママの実家に子どもと遊びに行ったり、反対におじいちゃん、おばあちゃんが遊びに来てくれたりすることもあるでしょう。子どもがおじいちゃん、おばあちゃんと遊んでいる間は、ママも少し気を抜ける時間。普段の育児疲れを解消するためにも、また、子どもにいつもとは違った刺激を与えるためにも、祖父母と孫だけの時間を作ってみましょうただ、子どもの体力に付き合って遊んでいると、祖父母も疲れてしまいます。そんな時はママのほうから「こんなことして遊んであげたらいいかも」と提案してみては? 今回は、おじいちゃん、おばあちゃん世代が子どもに教えながら楽しめる、昔ながらの遊びをピックアップしてみました! ■子どもに教えてほしい昔ながらの遊び(1)紙飛行機おじいちゃんと孫が一緒に遊ぶなら、紙飛行機がよいかもしれません。その昔、紙飛行機で遊んだ世代のおじいちゃんなら、定番の折り方だけでなく、よく飛ぶ紙飛行機の折り方も知っている可能性も高いはず。どうやって折るとより遠くに飛ばせられるかを考えながら作るので、意外と子どもも頭を使います。紙の材質や大きさによっても飛び方は変わってきます。いろいろな紙を用意してやってみるとよいでしょう。■子どもに教えてほしい昔ながらの遊び(2)あやとりおばあちゃんと孫が一緒に遊ぶなら、あやとりがおすすめ! ひも1本だけで長く遊べるので、特に女の子は喜んで遊んでくれるでしょう。1人で「ほうき」や「橋」などの形をつくる「ひとりあやとり」だけでなく、交互に取り合っていく「ふたりあやとり」もおもしろいですよね。ふたりあやとりの場合、最初は取り方が難しいかもしれませんが、子どもはすぐに慣れます。普段触れたことのない遊びに、いまどきの子でもきっと夢中になることでしょう。■子どもに教えてほしい昔ながらの遊び(3)牛乳パックのメンコ男の子が夢中になること間違いなしのメンコ遊び。牛乳パックと油性ペン、はさみがあれば簡単に作れるので、工作が苦手な子どもでも問題なし。牛乳パックの底の部分に好きな絵を描いて、はさみで四角に切るだけでメンコの完成です! 牛乳パックの底が必要なので、空の牛乳パックが数本分必要にはなりますが、それ以外に特別な材料を用意する必要がないので、比較的取り入れやすいでしょう。メンコは頑丈で重たく、堅いもののほうが強いので、セロハンテープを使って補強するのもよいかもしれません。遊んでいくうちにどうすれば勝てるかを、子どもも頭の中でイメージするので、いつもの遊びとは違った楽しさを味わうことができるはずです。さまざまな年代の人と触れ合うことで刺激を受け、子どもの想像力は広がります。ママもたまには子どもを祖父母にまかせて、自分の趣味を楽しんだり、普段できないことをしたりして、時間を有効に使ってみるのもいいですね!
2015年01月03日チームラボが企画構築する、品質や機能にこだわったランドセルを扱うランドセル専門販売サイト「みんなのランドセルストア」は、おじいちゃんやおばあちゃんなど、おねだりしたい相手にランドセルの情報を送る「おねだり機能」などを開始した。「みんなのランドセルストア」は、ママの声からできた人気のランドセル「コクヨ×あんふぁんランドセル」を中心に扱うランドセル専門の販売サイト。おじいちゃんやおばあちゃんなど、おねだりしたい相手にランドセルの情報を送る「おねだり機能」や、ひと目で購入検討者の数がわかる機能を搭載し、2013年度に小学校へ進級する子を持つ親への販売訴求を狙う。「おねだり機能」は、欲しいと思ったランドセルの情報を、おねだりしたい相手に簡単に送り、買ってもらうことができる機能。買いたい商品urlにメッセージと成長した子どもの写真をつけてメールを送信できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日