お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が26日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。お笑いタレント・明石家さんまに言われて一番怖い言葉を明かした。番組では、さんまが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)で、岡村とキャバクラに行った時に、女性たちが「さんちゃん」呼ぶと岡村が注意して空気が悪くなったエピソードを語っていたという話に。岡村は「リスペクトのない“さんちゃん”に反応します」「さんまさんは『ええねん』って言うのでええのかなと思いつつ、気になってしまうから言ってしまう。僕からしたらお笑いの神様。そんな人を“さんちゃん”って」と話した。また、「ほんまに怒られたらやめる。ほんまの『ええねん』と、『ええねん』があるから。ほんまの『ええねん』になったときの顔はわかっているつもり。『何がや?』って」と、本当にさんまに怒られたら注意するのをやめると説明。そして、「さんまさんの…俺の中で一番怖いのが『何がや?』。『ええねん、ええねん』とかはまだ全然大丈夫だけど、パッと振り向きざまの『何がや?』は、俺が一番さんまさんで怖い言葉」と打ち明けた。この「何がや?」が出た時は「俺がほんまに間違ってる時」だそうで、「その時は、即『すいません』って言う」とのこと。「ほいでほいで」「なんやねんお前」などは、「笑いの中にまだいる。笑いの空間の中にいてると俺は思ってんねんけど」と言い、一方「何がや?」は、「そこに笑いがない。笑いの中にいてない。『笑いの中からはみ出てしまったで』って言われているような気がしてしまうねん」と違いを説明し、「(『何がや?』を)言われてる時は『岡村、ほんまにどえらい間違いしよったんやな』って思っといてください」と呼びかけた。
2018年07月28日木村拓哉(45)が7月27日、自身のレギュラーラジオ番組「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」(TOKYO FM)に出演。最終回を迎えた。「木村拓哉のWhat’s UP SMAP!」は、95年1月から23年続いた長寿番組。木村は20日の放送で同番組が27日で終了し、8月5日から新番組『木村拓哉 FLOW』が始まることを発表。「タイトルからSMAPがなくなる!」として、ファンの間で話題となっていた。この日、番組の冒頭で「湿っぽいのは似合わないんで、今夜も大切なみんなと一緒にいつも通りな感じで」とリスナーに呼びかけた木村。その言葉通りにリスナーからのメッセージに応える形で、明石家さんま(63)プロデュースのドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』に芸人A役で出演した経緯や番組放送初期を振り返った。そして「今までたくさんのメッセージありがとうございました!」と挨拶し、番組の最後に木村が流した曲はSMAPの「夜空ノムコウ」。この選曲に、Twitter上ではファンから感動の声が上がった。《中居木村からはじまる夜空大好きなんだよ》《湿っぽいのはしないとか言って夜空流してくる拓哉さんまじ…まじ…くぅぅぅぅぅ…!》《もっと明るい曲で締めるのかと思っていたのにあえての夜空ノムコウもうこれ泣くじゃんか》新番組について、「どういう企画になっていくのか?どんなゲストが来てくれるのか?正直不安はあるんですけど、ワクワクの方が大きいですね」と語った木村。“最終回ノムコウ”には、どんな新番組が待っているのか。期待が高まる。
2018年07月28日元SMAPの木村拓哉が、27日に放送されたTOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)の最終回で、公私共に親交の深い明石家さんまから言われて今でも心の支えになっている言葉を明かした。友情出演したさんまプロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』の裏話をリスナーから求められ、木村は「『さんタク』(フジテレビ系)のトークの中では『ジミーやってくれへん?』って言われたんですけど、さすがに僕の技量だと無理なので『違う形でお手伝いできることがあったらさせてください』って」と経緯を説明。毎回出てきて死ぬ役も提案されたが「それはおかしいか」ということになり、「先輩芸人という感じでもええか?」「お任せします」と先輩芸人役になったという。そして、「この番組始まった頃は、まださんまさんとも今のような関係性ではまったくなかった」と1995年1月頃の2人の関係を振り返り、「『空から降る一億の星』(2002年/日本テレビ系)というドラマで共演させていただいて、それでですね」と親しくなったきっかけを明かした。続けて、「今でも自分の支えに間違いなくなっているんですが…」と切り出し、フジテレビのアナウンサーが撮影現場に来て「お互いの思うすごいところを書いてください」とお題を出された時のエピソードを披露。「さんまさんのすごいところなんていっぱいあるし何書けばいいか悩んでいたら、さんまさんがすらすら横で書き始めて、出したのが『父親であること』」と言い、「アクションがどうだ、見た目がどうだとか、そういうテクニックやルックスではなく、父親であることって言ってくれたことが、本当に今でも支えになってますね。間違いない」としみじみと語った。
2018年07月28日TOKYO FMで8月5日にスタートする木村拓哉の新レギュラー番組『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の初回ゲストとして、お笑いタレントの明石家さんまが出演することがこのほど、明らかになった。同番組は、木村と親交のあるさまざまな人たちをゲストに迎えて、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストが持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。記念すべき初回のゲストは木村と公私共に親交の深い明石家さんま。長きにわたりラジオ番組のパーソナリティを務めている共通点もあることから「二人にとってラジオとは?」、また同じ芸能界で仕事をしていることから「仕事について」、さらに「人生」について語り合う。さんまならではの、脱線トークも…!?放送終了後には無料動画GYAO!にてスピンオフ番組『木村さ~~ん!』(初回放送8月5日12:00~毎週更新)が独占配信される。なお、1995年1月から放送されてきた同局の『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~23:30)は、27日の放送で23年の歴史に幕。木村はエンディングで新番組に言及し、「どういう感じになるか、どんな企画になっていくのか、どんなゲストが来てくれるのか、正直不安もあるんですがワクワクの方が大きいですね」と語った。
2018年07月28日「きっかけは、さんまさん司会の今年の正月特番『あんたの夢叶えたろかSP』(TBS系)でした。夢を聞かれた出川さんは『僕の番組にさんまさんが出てくれること』と語り、『踊るさんま御殿』(日本テレビ系)でも繰り返し話した。20年来の付き合いになるさんまさんは、それを義理堅く覚えていたんです」(番組関係者)7月14日に放送された出川哲朗(54)初の冠番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』。明石家さんま(63)が34年ぶりにテレビ東京に出演した話題性もあり、番組最高視聴率13.2%を獲得。「高視聴率番組『さんまのサタデーナイトショー』を突如打ち切られたさんまさんは激怒。以来、テレ東には出演しませんでした。今回、出川さんに『どうしたら出演できるの?』とメールを何度も送ったそうですが、全然返信がない。それで、会った時に聞いたら出川さんも『え!来てません!!』と。さんまさんが携帯を確認すると、送信メールが全部エラーになっていたと判明。さんまさんの意気に感激した出川さんがすぐ番組側に話したんです」(テレビ局関係者)00年代の出川といえば、芸風が災いして女性誌『an・an』の“嫌いな男ランキング”で5年連続1位に選ばれ殿堂入りしていた。「05年、『恋のから騒ぎ』で『将来は二流芸能人で適当に暮らしたい』と話した女性に、さんまさんが『たとえば?』と聞くと、『出川哲朗!』と。さんまさんは急に真剣な表情になって『出川は一流や!』と言い切った。それをテレビで見ていた出川さんは号泣。この言葉を心の支えに無我夢中でやってきたそうです」(演芸関係者)いっぽうのさんまも、7月7日放送のラジオ『ヤングタウン土曜日』(MBS放送)で「出川には恩義を感じている」と明かしていた。『27時間テレビ』(フジ系)内でさんまがその年気に入った10人の美女を紹介する人気企画「ラブメイト10」で、出川が美女を2人も探し出してくれたというのだ。「『駒沢通りで自転車に乗ってた女のコ、好き』とか言うやんか。アイツ、何日も夜、立って『さんまさんとすれ違ってませんか?』って。そうやってアイツ2人見つけとる。テレビ局やないねんで!」別のテレビ局関係者は言う。「『踊る!さんま御殿!!』の歴代出場回数1位は出川さん。今の人気に内心いちばん喜んでいるのは、さんまさんだと思います」出川の運命を変えた、13年前のさんまのエール。今回の共演終了後、「さんまさんにはメリットがないのに……」と、さんまへの感謝の言葉を繰り返していたという。
2018年07月25日明石家さんま初の連続ドラマプロデュースとなるNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話~』(7月20日より全世界190カ国で独占配信)の全9話イッキ観試写会が14日、大阪市内で行われ、主人公のモデルとなったジミー大西、ジミー大西役の中尾明慶、Mr.オクレ役の六角慎司、そしてゲストの村上ショージが登場した。また、この試写会で木村拓哉の出演が明らかになった。同作は、1980年代の大阪を舞台に、お笑い界のスーパースター・さんまに見いだされたジミーが、“ありえへん”エピソードを巻き起こしつつ成長していく姿を描いた実話。ジミー役を中尾、さんま役を玉山鉄二が務めた。いよいよ7月20日より配信が始まることについて、中尾は「いろいろあったけど、普通なら撮り直しは考えられないこと。さんまさん、そしてスタッフの皆さんの思いがあったからこそ、この日を迎えられました。多くの人に見ていただけたらありがたいなと思います」と心境を語り、ジミーは「(配信延期が決まった)2日後に若(さんま)から『ごはん食べにいこう』って言われて。落ち込んではるかなと思ったら、元気にしてはりました。キャッキャひとりでしゃべってはった」と振り返り、笑いを誘った。中尾は、舞台で共演したさんまから「ドラマを作るから、そのときは出てな」と言われており、「ワンシーンでも出られたらうれしいな」と思っていたそう。ところが手元に届いた台本を見てみると主役のジミー役であることが発覚。「無理かもと思いました…これは難しいな、どうしよう?と」と打ち明けるも、ショージから「でも、顔似てるで」と言われると、「さんまさんもそう言ってくださるんです。さんまさん役を玉山鉄二さんが演じることになったとき、ネット上で『かっこよすぎるんじゃないか』とざわついたけど、僕のジミーさん役には何もなかった。ちょっとぐらいあってもいいのに(笑)。でも、それで少しホッとしたところはありました」と話した。試写会で、さんまと親交の深い木村拓哉が出演していることも明らかに。中尾は「(再撮影を含め)2回来てくださっているので、そこにもまた愛を感じる。(さんまと木村)おふたりの関係性があってのこと」と語った。役柄は「芸人A」で、「普通のドラマでは見られない木村拓哉さんが見られる」とのこと。現場でも木村の参加は事前に知らされていなかったそうで、中尾は「よく見ると木村さんの気がするし…という空気だった。二度目のときは『また来たよ。大変だと思うけど頑張ってね』と声をかけていただきました」と明かした。さらに、さんまとの撮影エピソードを聞かれた中尾は「まず、さんまさんとジミーさんが台本を使ってリハーサルし、僕らがそれを見て勉強する。『オレらがやると、こういう空気とテンポだから、盗めるところは盗んでね』という感じ」と説明。「ご本人の前お芝居する玉山さんが一番大変だったと思いますが、僕らも緊張感がありました」と語った。六角は「リハーサルを見て、さんまさんがコソッと特殊な“お笑いの武器”をくれるんです」と裏話を。木村の出演シーンでもさんま直伝のアドリブに挑戦したそうで、「木村さんの横で、しかもそれをさんまさんが見ていて…二重に怖かった」とそのときの心境を打ち明けた。最後に中尾とジミーが改めて挨拶。中尾は「さんまさん、多くのスタッフの方に助けていただいて、もうすぐ配信になるのがうれしい。できるだけ多くの方に見ていただいて、今後も『Jimmy』というドラマを応援していただけたら」と語り、ジミーも「ぜひともヒットすることを願い、よろしくお願いします!」と呼びかけた。(C) 2018YDクリエイション
2018年07月15日お笑いタレントの明石家さんまが、7月7日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、きょう14日に放送される『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』2時間半SP(18:30~)で34年ぶりにテレビ東京の番組に出演することになった経緯を明かした。1981~1984年に放送された『サタデーナイトショー』以来、34年ぶりのテレビ東京出演。さんまはその経緯について、TBSの特番『さんま玉緒の夢叶えたろうかスペシャル』で出川が「僕の夢は、さんまさんに『充電させてもらえませんか?』に出てもらうことです」と夢を語り、「出川の頼みやったら別にええよ」とさんまが快諾したことから出演することになったと説明した。そして、「俺の番組来たら頑張ってくれたり、何かあればメールで褒めてくれたり、いろいろしてくれてるんですよ」と出川について語り、「それで、『出川の番組やったらええで』って言うて」とさんま。だが、「テレビ東京って知らなかったんです。出川が番組やってます、始めました。俺は『ええよ』って言うた。テレビ東京さんだったんですね。それ知らずに」とテレビ東京だとは知らなかったという。また、同局のプロデューサーからずっといろんな企画を提案されていたことを打ち明け、「『どういう形でカムバックするのがいいのかな』って話していた矢先に」とちょうどいいタイミングだったそう。「出川はすっごい喜んでくれたからね。これで出川の夢が一つ叶えることができたっていうのはありがたい」「今回こういう形で出れたのは出川のおかげ」と話した。さらに、フジテレビの『27時間テレビ』のコーナー「ラブメイト10」で、さんまが街で見かけた一般女性を出川が何日もかけて必死に探してくれたというエピソードも明かし、「俺のためにずっと」「そんなことまで過去、あいつ俺に対してやってくれてるんですよ。そんな彼のお願い、どんなお願いでも聞くのが人の道っていうもんやろうから、今回こういうことになった」と語った。
2018年07月14日来年2月、大阪城公園に誕生するエンターテインメント施設「COOL JAPAN PARK OSAKA」の施設詳細とオープニング公演発表の記者会見が5日、ホテルニューオータニ大阪にて行われた。冒頭のあいさつで吉村洋文大阪市長は「大阪は歴史と文化を大事にしながら新しいことに挑戦するおもろい街じゃないといけないと思っている」と語り、大阪城・森ノ宮エリアは世界の諸都市に負けないエリアであることをアピール。「官民が共同して作り上げていくのが大事、みんなで大阪を盛り上げていきましょう」と締めくくった。その後、3つのホールがそれぞれ「WWホール」、「TTホール」、「SSホール」であること、さらにロゴ発表が行われ、名付け親の明石家さんまがVTRに登場。ネーミングについて「適当につけたので、これでいいのか…」とコメントして笑わせたあと、「WW」については「笑って笑って」や「わくわく」という意味で名付けたことを明かし、あとの2つについては笑いに関した意味であるものの、「皆さんが自由に」と正解は永遠に出さないとコメントした。WWホールは1,144席で、ミュージカルやコンサート、演劇、ダンスなどさまざまな上演が可能なことに加え、施設内空間全体にプロジェクションマッピングできる全国初のホールに。706席のTTホールは、ミュージカルや演劇、上方伝統芸能などの上演が可能な中ホール。舞台と客席の距離が近く、よりライブ感のある公演を楽しめるのが特徴で、WWホールと同じくプロジェクションマッピングによる映像演出にも対応する。SSホールはステージと客席を自由に設定できる空間で、スタンディングライブなども含めたさまざまなステージイベントが可能。客席は300席、スタンディング時には400~500人を収容可能だという。クールジャパンパーク準備 代表取締役社長の戸田義人氏が資料を交えて説明し、最後に「大阪を代表する観光スポット、世界にも類を見ない施設に成長させたい」と力を込めた。そして、オープニング公演の内容も明らかに。「COOL JAPAN PARK OSAKA」の全体のオープニング公演として、明石家さんまと岡村隆史の「花の駐在さん」を1日限りの特別講演としてTTホールで行うこと、合わせてWWホールのこけら落とし公演が「KEREN」であることが発表された。ここで「KEREN」の脚本・演出を手がける高平哲郎氏が登壇。「KEREN」の大きなコンセプトはクールジャパンであること、「KEREN」がもともとは歌舞伎用語であることなどを説明した。そして世界を代表するイラストレーター、横尾忠則氏がポスターを担当したこと、中身は70分ほどで大阪を中心に関西を舞台にしたショーを十数景繰り広げることなどを発表した。最後に「COOL JAPAN PARK OSAKA」では伝統芸能から国内外のエンタテインメントまでさまざまな演目を予定していること、詳細については近日改めて発表されることがハイヒールの2人から伝えられ、会見は終了した。
2018年07月11日日本テレビ系にて毎週火曜日に放送されている明石家さんまの冠トークバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」。7月10日(火)今夜は「踊る踊る踊る!さんま御殿!! この夏超アツい美女&最強おバカ軍団暴走祭」と題して、約3時間にわたるスペシャル版をオンエアする。今回のスペシャルは3つのブロックに分けて、それぞれゲストを迎えてお届け。まず、「この夏 アツい有名人が大集合SP」には11日(水)から放送開始となるドラマ「高嶺の花」から芳根京子、千葉雄大、戸田菜穂を迎えるほか、市川右團次、「欅坂46」織田奈那&長濱ねる、小峠英二、佐藤仁美、サンドウィッチマン、ジェジュン、「よゐこ」濱口優が出演。朝ドラ「べっぴんさん」ヒロインとして一躍脚光を浴びた芳根さん、「もみ消して冬」などでキュートな魅力を振りまく千葉さんら旬の人気俳優陣と、ソロで精力的な活動を開始したジェジュンさん、本番組でそのキャラクターが注目されつつある長濱さんなど、まさにいま“アツい”ゲストたちが集結。さんまさんとのトークバトルに挑む。「元宝塚VS女芸人」ブロックでは愛華みれ、映美くらら、「ガンバレルーヤ」、紫吹淳、「たんぽぽ」、「ハリセンボン」、陽月華、真琴つばさ、真飛聖、遼河はるひ、和央ようかが登場。「インテリ美女VSおバカ」ブロックには梅沢富美男、大野南香、岡井千聖、菊川怜、高田万由子、滝沢カレン、出川哲朗、天明麻衣子、中野信子、「ANZEN漫才」みやぞん、山口真由、りゅうちぇる、REINAらが、ゲストとして登場する。「アツい有名人」ブロックのゲスト、芳根さん、千葉さん、戸田さんが出演するドラマ「高嶺の花」は、石原さとみが主演、「101回目のプロポーズ」「高校教師」など数々の名作で知られる野島伸司の脚本による純愛エンターテインメント。華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌・キャリア・財力・家柄、さらには圧倒的な才能まで、すべてを持ち合わせた女・月島ももを石原さんが演じ、ももが婚約者の二股交際発覚と式当日の結婚破談という幸せの絶頂から叩き落され、一気に自信喪失、自我崩壊の大ピンチに陥ったなかで、彼女の前に峯田和伸演じる美貌・キャリア・財力・家柄…何にも持たない平凡な自転車店主・風間直人が現れ、絶望的な格差の2人がまさかの恋に落ちてしまう――というストーリー。「高嶺の花」は7月11日(水)22時~毎週水曜、日本テレビ系でスタート(初回10分拡大)。「踊る踊る踊る!さんま御殿!! この夏超アツい美女&最強おバカ軍団暴走祭」は7月10日(火)19:56~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年07月10日MCを明石家さんまが務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちとの爆笑サイエンストークで楽しませる「ホンマでっか!?TV」。その7月4日(水)放送回は「さんまのお誕生日会!豪華芸能人が選んだプレゼントにホンマでっか!?連発SP」と題し、山崎賢人、「関ジャニ∞」横山裕、吉岡里帆らを招いて2時間スペシャルをオンエアする。「ホンマでっか!?ベストバイ~明石家さんまへの誕生日プレゼント編~」では、7月1日に63歳の誕生日を迎えたさんまさんに、ゲストが最近自分で買ってよかったオススメのものをさんまさんへの誕生日プレゼントとして渡すという企画を実施。この夏の新火曜ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務める吉岡さんは「練りに練って考えてきました!」と豪語する全国津々浦々から集めたプレゼントをさんまさんに渡すのだが、果たしてどんなものなのか?新月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」で月9初出演を果たす横山さんは、過去のさんまさんへのプレゼント経験から、さんまさんが好きなものをチョイス。入手困難なものや意外な一品まで続々登場する誕生日プレゼントのなかから、さんまさんがお気に召したのは一体どれか!?また7月スタートの木曜劇場「グッド・ドクター」で主演を務める山崎さんが「ホンマでっか!?人生相談」のコーナーに登場。超人気俳優の山崎さんが人知れず抱える意外な悩みにさんまさんや評論家軍団はどんな反応を示す!?横山さんの月9初出演作となる「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は7月9日(月)21:00~フジテレビ系にて放送開始。初回30分拡大。山崎さんのフジテレビ初主演ドラマとなる木曜劇場「グッド・ドクター」は7月12日(木)22:00~放送開始。初回15分拡大。吉岡さん主演で描くお仕事ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日(火)21:00~カンテレ・フジテレビ系にて放送。初回20分拡大。「ホンマでっか!?TV」2時間SPは7月4日(水)21:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月04日お笑いタレントの明石家さんまが、6月30日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、サッカー日本代表がワールドカップ・ロシア大会1次リーグ最終戦ポーランド戦の終盤にパス回しで時間稼ぎをした作戦について言及した。明石家さんまこの試合で、日本は0-1でポーランドに敗れるも、フェアプレーポイントの差でセネガルを上回り、決勝トーナメント進出を決めた。しかし、終盤の約10分間、決勝トーナメント進出を狙い、負けている状況にも関わらずパス回しを続けた日本代表に対し、国内外問わず「消極的だ」などと批判の声も上がった。さんまは「俺は昨日の日本のサッカーは気に食わないっていうのがあるんでね」と意見。「ベスト16にいったのことは大正解やから、西野監督は大正解のプレーをチョイスなされたんですけど」と理解を示すも、「向かっていってほしかった。イエローカードの数でいけるかいけないかっていうルールもどうかなと思った。イエローカードの数で勝てるっていうので40分からボールを回して行かないのはなんか…。負けてもええから行ってくれって」と語った。続けて、「ここまで盛り上げてくれたんですから、日本の国民を。だから予選通過よりも行ってくれ、サッカーをしてくれ、頼むって感じで」と言い、「40分過ぎからNHKに切り替えてコロンビアVSセネガルを見たんですよ。まだ時間余ってるし、あれ同点にされたらえらいこと。同点にされなかったから西野監督のチョイスは正しいということなんですけど」と振り返った。さらに、「俺の生き様、明石家さんまの生き様としては、俺が監督なら『もう行け! もう1点とられてもいいから、ベスト16よりもサッカーを楽しめ』って言って行かしたい」と熱く語り、「だから俺が監督ならベスト16に行ってない」とも。「選手たちは納得しているのかしてないのか知らんけど、『西野監督の采配のおかげです』っていうコメントもあったりするやんか」と話した。
2018年07月01日ロックバンド・サザンオールスターズの桑田佳祐が、23日に放送されたラジオ番組『ニッポンハム ムーンライト・ミーティング 桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM/毎週土曜23:00~23:55)で、お笑い芸人の明石家さんまと親しく交流していた若かりし頃のエピソードを披露した。明石家さんま番組では「デビュー40周年に向けて、サザンオールスターズ特集!」と題し、今月25日にデビュー40周年を迎えた同グループの思い出を、リスナーと共に振り返る企画を実施していた。その中でリスナーからの「アルバム『KAMAKURA』が発売された時のテレビCMで、口パクで歌いながら、赤い涙を流すさんまさんがすごく衝撃的でした」とのメールを受けて、桑田はさんまとの思い出話を語り始めた。桑田はかつて、大阪の業界人・お笑い芸人・ミュージシャンが集っていた梅田の飲食店・ポテトキッドに足しげく通っていたという。そこには、さんまも常連としてよく来ていたと話す。そんな社交場と化していたポテトキッドにおいて、桑田はさんまを自分たちのテーブルに呼んで頻繁に交流を持ったそうだ。その時はほとんどさんまの1人しゃべりになり、「これから食べたい料理の上にさんまちゃんの唾がいっぱい飛んで、『ああ、このサラダは食えないな』と思いながら、笑い転げていた」と懐かしく振り返った。その後、『KAMAKURA』の宣伝用にテレビCMを製作することとなり、担当者から「どんなのやりましょうか?」と聞かれた際、桑田は仲良くしていたさんまを起用したいと思い「さんまちゃんに頼んでみようよ」と言ったところ、さんまが出演するCMが決定したと明かした。
2018年06月27日お笑いタレントの明石家さんまが、23日に放送されたMBSラジオの番組『MBSヤングタウン 土曜日』(毎週土曜22:00~)で、自身の死生観について語った。明石家さんま番組冒頭、さんまは同番組のレギュラーでモーニング娘。’18のメンバー・横山玲奈が、実父が亡くなったために収録を欠席していることを説明。「大変だろうと思うんですけども」と横山を心配した。また、さんまは「俺らも気を付けなあかんなぁ」と出演者の一人・村上ショージへ注意を促しつつも、もし仮に自分に死期が迫ったら「俺はしゃあないなぁ、寿命やなぁって諦めるタイプ」と語った。続けて「人の生き死はどうすることもできひんやんか、我々では」と話し、「あれだけ勉強積んだ医者たちが手を尽くしても、助けられへんこともあるわけやんか、それはもう仕方がないよね」と持論を展開した。そのため、さんまは「これを見られたらもうええか」と考えるようにしていると話す。たとえば、22日に行われたサッカーW杯の試合において、クロアチアの主将モドリッチが劇的なミドルシュートを決めた時には「あ、もうええかこれで。これでいつ死んでもええか」と思ったという。また、NBAファイナルでスター選手であるステフィン・カリーが3ポイントシュートを決めた際も「これ見れたから、人生もういいか」と思ったとのこと。さんまは「毎度、毎度、つもりはできてるんですよ」として、「自分の好きなものを見て。こんなすごいものを見られて、ここで死ねたら逆にいいか」と考えていることを明かした。
2018年06月27日お笑いタレントの明石家さんまが、23日に放送されたMBSラジオの番組『MBSヤングタウン 土曜日』(毎週土曜22:00~)で、サッカー・ワールドカップの試合をすべて観戦していることを明かした。明石家さんまさんまは「お前ら全く観てないのか? 日本戦以外」と、ワールドカップに興味を示そうとしない番組アシスタントのモーニング娘。’18の飯窪春菜らにややご立腹の様子。「コンサートがあって…」という言葉に対しては、「いや、俺も仕事してるよ!」と一蹴し、「多分、メッシもロナウドも最後のW杯になるやろから、目に焼き付けとかなきゃいけない人達やねん!」と熱弁した。さらに、さんまは「今のところパーフェクトでクリアできてるんですよ、録画もなしで」と、現状、すべての試合をテレビで生観戦していることを明かす。試合を観るために多忙なスケジュールを調整し、試合と試合の間に1時間インターバルがあることを利用して、その間に風呂に入るなどやるべきことを済ませて試合に備えているという。そのストイックな観戦姿勢に、共演する村上ショージらは「その1時間、自分の自由な時間を過ごして頂いたらいいんじゃないですか」「タイトスケジュール!」などと、驚きの声をあげていた。
2018年06月26日お笑いタレントの明石家さんまが、16日に放送されたラジオ番組『明石家さんま オールニッポンお願いリクエスト ~スポーツばんざーい!~』(ニッポン放送/18:00~)で、ハリウッド俳優のウィル・スミスが、フジテレビ系のバラエティ番組『さんまのまんま』に出演する予定だったことを明かした。博多華丸・大吉の博多華丸(左)と博多大吉番組の中で、幼少時代、当時全盛期だったモハメド・アリに衝撃を受け、父親に「ボクサーになる」と宣言していたことを告白したさんま。ウェイトを保つため、父親に食事の肉の量を減らすよう頼んだり、自室の布団をサンドバック代わりに叩いたりと、大変な熱の入れようだったという。時を経てさんまは、2001年に公開されたモハメド・アリの半生を描いたハリウッド映画『ALI』を鑑賞。その内容にいたく感動していたところ、たまたま『さんまのまんま』に、主演でアリ役のウィル・スミスがゲスト出演することになった。「とんでもない細かい動きまで研究して、あのアリのコピーはすごいよ!」と絶賛するほど演技力に惚れ込んでいたさんまは、ウィル・スミスと『ALI』の話をするのを楽しみにしていた。しかし、ウィル・スミスの出演は突然キャンセルとなってしまい、その穴をなぜかお笑いコンビの博多華丸・大吉が埋めたという。さんまは「なんでウィル・スミスの代わりが博多華丸・大吉やねん!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2018年06月20日お笑いタレントの明石家さんまが、16日に放送されたラジオ番組『明石家さんま オールニッポンお願いリクエスト ~スポーツばんざーい!~』(ニッポン放送/18:00~)で、サッカー日本代表のハリルホジッチ前監督と西野朗監督を気遣った。明石家さんま現在開催中のサッカーワールドカップの話題になった際、「西野監督に代わって、前の監督がかわいそうやなって思うんですよ」と語ったさんま。ワールドカップに向けて予選を通過させたハリルホジッチ氏の功績に触れた。「裏話はラジオでできないんで、俺はしないですけど」と切り出したさんまは、「1円で裁判やるって気持ちもものすごい分かるし…」と同情。一方で「西野さんも大変やろうな」と双方を気遣っていた。しかしその後、サッカースペイン代表のフレン・ロペテギ監督が、ワールドカップ開幕直前に電撃解任されたことに触れ、「もう、日本の監督交代劇、吹っ飛んだな!(笑)」と笑い飛ばした。
2018年06月19日元SMAPで俳優の木村拓哉が、18日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜 23:00~23:30)にて、お笑い芸人の明石家さんまが放ったある一言でゴルフと麻雀を始めたことを明かした。明石家さんま先日、ゴルフウェアブランド「MARK&LONA」のブランドアンバサダーに就任した木村。そのことを踏まえ、リスナーから「夫から『ゴルフを一緒にやろう』と誘われているので、ゴルフの魅力を私に教えてください」というメールが届いた。この質問に木村は「正直、以前は僕の感覚の中では、『麻雀とゴルフだけは絶対にやらない!』って思ってました」と告白。しかし、さんまから「麻雀とゴルフやったら、おまえに絶対負けへんわ!」と挑発され、その時に「いま、何ておっしゃいました?」と発奮し、どちらも始めたという。実際、麻雀に関しては「やるか!」とさんまから声を掛けられ、一緒に卓を囲んだこともあるという木村。ゴルフについては、始めたばかりの頃に「こんなにできないスポーツって久々だな」と感じ、やる気に火が付いたと語った。さらに木村は、イメージ通りのプレーが頻繁に出来るようになるとゴルフが面白くなってくると話し、「旦那さんが、『やろうよ!』って言ってくれているのは、いいチャンスだと思いますよ」とリスナーを後押ししていた。
2018年05月21日お笑い芸人・明石家さんまが、12日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜 22:00~23:30)で、モデルでタレントの市川紗椰がモーニング娘。’18の楽屋挨拶を固辞する理由に賛同した。市川紗椰モー娘。ファンで知られる市川だが、同ラジオ番組にゲスト出演した石田亜佑美は、その市川から特に好かれていることをありがたがる。市川がモー娘。のライブに訪れた際、石田は市川に「ご挨拶したいです」と伝えて楽屋に誘ったが、固辞されてしまったと話す。そのため、「直接お会いすることも少ないんですよ」とも語っていた。その石田の発言を受け、さんまは「憧れでいたい、会わずにおきたいっていうのも分からんでもないよな」と、市川の行動に納得した様子。さらにさんまは、舞台などを見る際は、「このままの芝居のイメージで家に帰りたい」と楽屋挨拶をせずに帰りたいときもあるようで、「ものすごい怖い役やってた人が、ものすごい良い人やったりする」と理由を明かしていた。
2018年05月15日元SMAPで俳優の木村拓哉が、11日に放送されたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』(TOKYO FM/毎週金曜23:00~23:30)で、お笑い芸人の明石家さんまについて語った。明石家さんま番組では、リスナーの「さんまさんみたいに好きなこと話してる明るい人を尊敬しています」というメッセージを紹介。これに対して木村は「あの方はすごく自由に好きなことを喋ってるんだろうなって、受け取られるかもしれませんけど」と前置きした上で、「本番を前にしたさんまさんの『いくで!』っていう集中力はそばにいてすごく感じますね」と明かした。木村とさんまは、2003年から続くフジテレビ系のバラエティ番組『さんタク』などで、何回も共演している間柄だ。長年、さんまを間近で見てきた木村は「『明日、あの番組の収録で、ゲストは誰だから、こんなん話したらええんかな』とか、ルーティンがあると思う」と分析。「僕がさんまさんを尊敬するのは集中力ですよね」と話していた。
2018年05月15日明石家さんまが個性豊かな「転職者」たちにトークで迫るスペシャル番組の第7弾となる「さんまの転職DE天職7」が4月29日(日)今夜日本テレビ系で放送。今回は俳優・松坂桃李をはじめ「欅坂46」のメンバーや話題の芸人「ひょっこりはん」らが出演する。今回は松坂さんのほか、落語家としてだけでなく劇団・下町ダニーローズを主宰、多面的に活躍する立川志らく、青山学院大学陸上部監督の原晋、独自の世界観で若い世代を中心に人気の「欅坂46」から長濱ねる、今泉佑唯、ユーチューバーのトップランカーとして時代を牽引するHIKAKIN、「アンジャッシュ」の渡部建、ブルゾンちえみ、そして人気沸騰中のお笑い芸人「ひょっこりはん」らが出演。俳優から社長となった俳優・小栗旬の兄がバラエティに初登場、14年前のさんまとの“因縁”とは!?またさんまさんをスクープした元フライデーカメラマンがさんまさんと30年ぶりに対面。当時の裏側を語る。そのほかアニメ声優として人気となっている中日ドラゴンズの元監督である落合博満氏の息子、落合福嗣や、金髪ギャルから政治家、年収2000万Jリーガーから美男俳優など仰天転職人生を歩んだ人々を今回も紹介していく。昨年秋から放送された朝ドラ「わろてんか」でヒロインの夫役を演じたほか、今年2月公開の『不能犯』では“思い込み”や“マインドコントロール”で人を殺すなど、常識的に考えて犯行を証明できない不気味な能力を持つ犯罪者を演じ、4月に公開された『娼年』では会員制ボーイズクラブで“娼夫”として働くことになる名門大学生を演じるなど、常に俳優としての新たな可能性に挑み続ける松坂さん。そんな松坂さんの映画最新作は“警察小説×仁義なき戦い”と評される柚月裕子の小説を、白石和彌監督が映画化した『孤狼の血』。物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。“キャリア組”で呉原東署に配属された新人刑事・日岡秀一は、暴力団との癒着をうわさされる刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し――。松坂さんのほか役所広司、真木よう子、中村倫也、竹野内豊、滝藤賢一、江口洋介ら豪華俳優陣を迎えて血湧き肉躍る物語が展開する。『孤狼の血』は5月12日(土)より全国にて公開。「さんまの転職DE天職7」が4月29日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月29日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、強制わいせつの疑いで書類送検され無期限謹慎処分となったアイドルグループ・TOKIOの山口達也にエールを送った。明石家さんまさんまはオープニングトークで「芸能界もいろいろあるから、なんでなんで?っていうこともあって、お酒の力でね。俺の周りにもお酒で失敗した人はいっぱいいるんですけど」と切り出し、「俺は酒はそんなに飲めないから助かってる」と発言。「お酒は人生を狂わすっていうのがあるんで、気を付けていただきたい」と呼びかけた。そして、「山口君は、受け止めて、これから頑張って復帰して・・・ええやつやからね。酒がいけなかったんやけど、本当に頑張ってほしい」と山口にエール。また、「TOKIOは仲良くて、昔は『さんまのからくりTV』にレギュラー出演してくれていたくらい。『ザ!鉄腕!DASH!!』を事務所が気を使って、『からくりTV』でお世話になったからって1年レギュラーをおさえてくれた。裏番組だったんで」とTOKIOとのエピソードも明かし、「それくらい昔戦ってきたメンバーたちだから、本当に頑張って。ほかのメンバーも山口君いない穴を埋めてほしい」と温かい言葉をかけた。
2018年04月28日お笑いタレントの明石家さんまが、28日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、大好きだと公言していた女優・剛力彩芽の熱愛にショックを示した。明石家さんま『女性セブン』で、剛力とファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作氏の"車中デート"が報じられ、前澤氏がツイッターで真剣交際を宣言。剛力の所属事務所も、「真剣にお付き合いしていると聞いております」と交際関係であることを認めた。さんまは「俺はハート(心)がダウン」とショックを受けている様子。「僕、ここ(心)ダウン。ZOZOTOWNとかけてみた」と笑いを誘い、「紗栄子さんと噂があった・・・紗栄子さんから剛力彩芽さんにいって、だから2つ失恋している。好きな人が多いからこんな目に遭うのか」と嘆いた。それでも、「剛力が幸せになればそれに越したことはない」と剛力の幸せを願ったさんま。だが、「ZOZOTOWNの社長はよほどモテはる。どこが俺と差あるんだろう。俺仕事できるし、金あるよな?」と漏らし、共演者たちから「落ち着き。大人の余裕が足りてない」などと指摘されていた。
2018年04月28日明石家さんまが司会を務めるトーク番組「さんまのまんま」のスペシャル番組「さんまのまんま春SP」が4月27日(金)今夜オンエアされ、そのゲストに浅田舞&真央姉妹、米倉涼子、樹木希林、「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎らが出演することが分かった。さんまさんと女優の樹木希林とのトークに合流する形で登場した濱田さん。初対面ながらも見事な“絡み”をみせる、樹木さんからのアドバイスに「こんないいアドバイスを初めていただきました!」と感激する場面も。また「R-1ぐらんぷり」優勝後の生活の変化についても明かしてくれる。また今回の「さんまのまんま春SP」には4月27日本日より全国にて公開された『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で吹き替えを担当している女優の米倉涼子が7年ぶりに出演。“離婚”トークからはじまり過去にさんまさんと共演した際、笑いに厳しいさんまさんからプレッシャーを感じていた思い出や、さんまさんとの合コンエピソード暴露まで、2人ならではの話題で盛り上がる。そのほか樹木さんをはじめ、フィギュアスケーターの浅田舞&真央姉妹が番組初登場するほか、さんまさんプロデュースのドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」に出演する中尾明慶と玉山鉄二の俳優コンビやジミー大西など超豪華ゲストが続々出演、“お笑い怪獣”との貴重なトークを繰り広げる。金曜プレミアム「さんまのまんま春SP」は4月27日(金)今夜19:57~カンテレ・フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年04月27日お笑いコンビ・麒麟が、29日に放送されるTBSラジオの特別番組『たまには2人で話しませんか?』(20:00~)に出演し、久々となる2人きりのトークを繰り広げる。公式HPによると、収録前こそ緊張感があったものの、収録後の川島明は満面の笑顔を見せていた。また2組目には、かつて『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)で共演していた山崎裕太と内山信二のコンビも登場。今の子役に感じることや明石家さんまの話などが語られた。Twitterで内山は「旧友山崎裕太君と久しぶりの再会!! やっぱり2人とも老けたなぁ~」と振り返る。また山崎も「マネージャーからこんな仕事きてますって報告が来た時、需要あんのかよ…今更喋ることなんてないだろ…って思ったけど、喋りたおしてきた」とツイートしており、久々の再会を楽しんだようだ。
2018年04月25日明石家さんまが司会を務めスタジオに様々なゲストを招いてトークを展開する「踊る!さんま御殿!!」の3時間スペシャルが4月10日(火)今夜放送され、番組初登場となる俳優の吉沢亮、北村匠海をはじめ「欅坂46」長濱ねるなど豪華なゲストが出演する。今回は「いまアツイ有名人」「世代対抗トークSP」「モテ美女VS女芸人」の3ブロックをお届け。「いまアツイ有名人」ブロックには、話題作『ママレード・ボーイ』の公開を控え、各所から熱い注目を浴びている吉沢さんが番組初登場。さんまさんから「あえて自分に足りない所は?」と質問され「ない」と答えるなど“お茶目”な一面も持つ吉沢さんが、仮面ライダー出身俳優ならではの“意外な悩み”を告白する。さらに大嫌いすぎるという“アレ”もスタジオに登場。吉沢さんが大嫌いなアレとは一体!?また写真集が16万部の大ヒットを記録、まだまだ売れ続けている長濱さんが再び登場。好きな人にプレゼントして欲しいものは「カラスミ」だという長濱さんの渋い好みなど、今回もその天然トークに注目。「世代対抗トークSP」ブロックには『君の膵臓をたべたい』『恋と嘘』などに出演、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した北村さんが初登場。以前テレビ番組のドラマで高校時代のさんまさんを演じたことがあるという北村さん。さんま役を演じて北村さんが感じたことは!?また薬丸裕英と石川秀美の長女・玲美が両親の家庭での素顔を暴露。その2世らしい奔放発言でスタジオを沸かせる。「モテ美女VS女芸人」ブロックには公開中の映画『娼年』も話題の真飛聖が登場。元宝塚トップスターの“壮絶変顔”にスタジオが大爆笑、そのスゴさに辛口女芸人軍団も完全降伏。その振り切りぶりもお見逃しなく。そのほかのゲストは「いまアツイ有名人」ブロックが青山テルマ、ANZEN漫才、石原良純、菊地亜美、千鳥、ゆりやんレトリィバァ、ロバート。「世代対抗トーク」ブロックが石川千裕、完熟フレッシュ、陣内智則、出川哲朗、デヴィ夫人、平野ノラ、辺見えみり、丸岡いずみ、みちょぱ、六角精児。「モテ美女VS女芸人」ブロックが尼神インター、いとうあさこ、伊東紗冶子、河北麻友子、ガンバレルーヤ、滝沢カレン、田中道子、寺田ちひろ、ハリセンボンといった面々。吉沢さんが桜井日奈子とW主演、人気コミックを映画化した『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)から全国にて公開。真飛さんが出演し、松坂桃李が主演、直木賞候補となった石田衣良による同名原作を映像化した『娼年』は現在公開中。「踊る!さんま御殿!!」3時間SPは4月10日(火)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年04月10日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『お笑い』ということで、『オモロー山下』として活動した元芸人で、現在はインタビュアー・ライターとして活動するインタビューマン山下さんが最推し芸人を紹介! 【最推し芸人】天竺鼠(瀬下豊・ツッコミ担当/川原克己・ボケ担当) なすのかぶりものをして叫ぶシュールなコントなど、尖ったネタで「次売れる」と言われ続けているコンビがいます。独特なボケの川原くんと、元ヤンキーのツッコミ・瀬下くんからなる、天竺鼠です。 キングオブコントで3度決勝進出を果たした実力もあり、多くの先輩芸人からも高評価を得ていますが、現在まで彼らの実力に見合った活躍はできていません。本人曰く、10年前からネクストブレーク芸人と言われているそう(笑)。 僕の持論ですが、売れっ子芸人になる条件は、ネタの面白さとトーク能力の高さだと考えています。 天竺鼠のネタは、実績にもあるように素晴らしいもの。 漫才において、つかみ(最初のボケ)は早ければ早いほどよいとされています。彼らのつかみはとにかく早い。たとえば舞台に出てきてセンターマイクを持ち上げ、自分たちの前に漫才をやったコンビのほうに向かって「(マイクを)忘れていきましたよ!」というボケ。普通ボケには前フリが必要ですが、このボケは自分たちの前の漫才をフリに使うという最速のつかみなんです。 トークに関しても、川原くんはどんな場面でもボケまくります。奇才と呼ばれ、トリッキーなボケを繰り出す野性爆弾のくっきーですらもツッコミに回ってしまうほど。 なぜ売れる条件をクリアしている彼らが、ネクストブレーク枠に甘んじているのか?疑問に思っているとき、東野幸治さんのコラムを読み、「これか!」と納得しました。 ある芸人さんが明石家さんまさんに「テレビに出るには何が必要ですか?」と聞くと、さんまさんは即答で「必要なのはかわいげ」と答えたそう。 川原くんのボケは面白いのですが、かわいげはあまり感じません。彼は基本シュールなボケを続けるため、見ている側はかわいげより「この人は大丈夫な人か?」と不安を感じてしまうのです。対して、くっきーはあのキャラでも時折ツッコむので、そこがかわいくうつります。 しかし、僕は一度川原くんのかわいげを目撃しました。 以前、彼がピース又吉とトーク番組で共演した際、2人とも声が小さいというボケをやっていたときのこと。最初はウケていたのですが、そのノリがあまりにも長く、お客さんが引き気味に。そこで川原くんが「又吉さん!テンション上げていきましょう!」とツッコんで笑いにしていたのです。彼はお客さんが引いている空気を察知して、本当はボケ続けたいところを先輩の又吉に気を使ってボケるのをやめたのです。そこに僕はかわいげを感じました。 こうしたかわいげのある場面を増やしていけば、天竺鼠は売れ切るかもしれません。 しかし、彼らは「売れたい気持ちはあるが自分たちがやっているスタイルを変えてまで売れようとは思わない」と言います。芸に対してとてつもない清さを感じます。 久しぶりに職人気質な芸人を見たような気がしてうれしくなりました。今後の天竺鼠の活躍から目が離せません!
2018年04月09日お笑いタレントの明石家さんまが、24日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回スペシャル(18:30~23:40)に出演することを明かした。明石家さんま冒頭、さんまは「この間の22日やったっけ、とんでもない寒い日が、『めちゃイケ』の最終回に俺がゲストで出るっていう・・・」と最終回への出演を告白。スタッフから当日まで内緒と言われるも、「そんな隠すようなもんちゃう」「口止めされてない」と話した。そして、「隠すほどのことしてない。ただ単に、みんなあいさつ終わって、俺がパーデンネンの格好して出ていく」と説明。「お笑い怪獣って呼ばれるのは『めちゃイケ』から」などと明かした後、「『めちゃイケ』最終回、僕出ます。どうだ」と改めて発表した。
2018年03月24日昨年秋に50周年を迎えたラジオ番組『MBSヤングタウン』が、4月6日より金曜日の夜にも復活することが23日、明らかになった。パーソナリティーを務める3人組フォークグループ・アリスの谷村新司、堀内孝雄、矢沢透が同日、都内で行われた初回収録後に取材に応じ、土曜日を担当している明石家さんまから激励されたことを明かした。会見の途中に3人は、さんまとあいさつするために一度退席。その後、報道陣からさんまとのやりとりを聞かれると、谷村は「『なんでまたー』って」とさんまの反応を再現して笑いを誘い、来年アリスがツアーを開催して活動を本格化させることを伝えると「1年かけて、いい意味でトークのリハビリにもなるし最高ですね」と言葉をかけられたと明かした。また、「金土日でアリス、さんまさん、(笑福亭)鶴瓶ちゃんと、『ヤンタン』にとって縁の深い3人が並ぶことをさんまさんも喜んでくださって、『頑張ってください』と応援をいただきました」とエールを送られたという。谷村は以前、『MBSヤングタウン』で金曜日を担当。1986年12月、最終回の放送で谷村は「別れることは、また会えること…みなさんとは、またいつか」と語っていたが、30年余の時を経て、ヤンタンに復帰する。アリスが3人そろってラジオのレギュラー番組に出演するのは今回が初めて。『MBSヤングタウン』は4月6日より、毎週金曜22:00~23:00放送。
2018年03月23日その豊富な品揃えに、滞在時間1時間という人もざらだという銀座「AKOMEYA TOKYO」。店内はお米カウンターに見慣れない茶色い玄米がガラスケースに並び、様々なごはんのおともが揃っています。生産地域か、お店でしか手に入らないフードもしばしば!お箸が止まらない♡「造り酒屋の飛騨牛しぐれ」天領食品 「造り酒場の飛騨牛しぐれ」(1,850円)は、濃い味だからご飯がススムわけではありません。「牛しぐれ」と聞いて想像する味の濃さとは別物の奥ゆかしい旨み。上品な仕上がりでお肉は柔らかく、煮た甘さとお肉の甘さのバランスが絶品です! ため息が出るような美味しさは、気がつくと「おかわり!」と言ってしまいそうなほど。鮭フレークならぬさんまフレーク!?「さんまぼろぼろ」一口で何段階も楽しめる平庄商店 「さんまぼろぼろ」(700円)。馴染みのある鮭フレークではなく、さんまフレークは定番の人気商品なんだとか! 口にすると、お醤油の味がふわりと広がり、噛めばゴマの食感が。さんまの独特の苦味と、ごぼうの香りが鼻に抜けていきます。国民的定番おとも「ちりめん山椒千京」京都「ちりめん山椒千京」(1,096円)。国内の新鮮なおじゃこと京都の実山椒を使って、ふわふわでしっとりとしたちりめん山椒です。しっかりと山椒の味がおじゃこにも染み渡っていて、噛めば噛むほど旨みが広がります。ちりめんといえば日本の定番ごはんのお供ですが、全て手作りで炊き上げられたちりめんは一度は食べてみる価値あり!取材・文/鈴木美希スポット情報スポット名:AKOMEYA厨房住所:東京都中央区銀座2-2-6電話番号:03-6758-0271
2018年03月16日お笑いタレントの明石家さんまが、25日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、21日に急性心不全のため66歳で急死した俳優の大杉漣さんとの思い出を語った。さんまは「漣さんが突然亡くなられたんで、俺もかなりショックを受けている」と吐露。「バラエティ番組でしか共演したことないんですけど、サッカー番組で」と共演を振り返り、大杉さんのサッカークラブ「鰯クラブ」についてチーム名の意味を聞いたら「鰯は弱いけど味がある」と説明されたと話した。そして、「突然のことで、どういうコメントをしていいかわかんないくらいショックです」とまだ受け止められていない様子。「みんなに優しくて嫌いな人はいなかったなー。役者さんにもモテたしね。男の役者にも。そういう人でしたよ」と人柄を伝え、「ご冥福をお祈りいたします」と偲んだ。
2018年02月25日