産後ママの多くが抱える悩みの一つに、お腹のたるみが挙げられます。女性はいつまでも美しくありたいもの!お腹のたるみはやはり気になるところだと思います。なぜ出産後のママのお腹にはたるみができてしまうのでしょうか?その原因とケアの方法などについてご紹介したいと思います。産後ママのお腹がたるんでしまう原因は?出産したママはお腹の皮が伸びてしまい、たるみができてしまいます。そのうち自然に元のお腹に戻るだろうと考えている方もいるかもしれませんが、注意が必要です。妊娠前のパンツやスカートを履けると思っていたのに、履けなくなっていることに気づいて愕然とするなんてことも!出産後にお腹がたるむ原因は2つあります。お腹のたるみの原因その1~皮膚のたるみ妊娠中のママのお腹は、赤ちゃんの成長に伴い、お腹の筋肉や皮膚が引っ張られて伸びてきます。しかし、お腹の中の赤ちゃんが生まれると、急激にしぼんでいきます。その結果、余ってしまった皮膚がたるんでしまうのです。お腹のたるみの原因その2~骨盤の開き出産によってママの骨盤は開いてしまいます。それだけでなく筋肉の量も少なくなってしまっているため、お腹周辺の内臓も妊娠前よりも下がってきてしまいます。骨盤が開きっぱなしの状態で、かつ筋肉の量も少ないので、身体は内臓を守るためにお腹のまわりに脂肪を蓄えようとします。その結果、たるんでしまうことになります。おすすめのケア方法は?引き締める方法についてですが、産後1ヵ月未満の時期は、まだストレッチなどは避けた方が良いため、骨盤矯正用のベルトやガートルを使うといいでしょう。ただし、過度にお腹を締め付けてしまうのは逆効果なので注意しましょう。産後1ヵ月を過ぎた頃から徐々に軽めのストレッチなどのエクササイズを取り入れます。お腹まわりやおへそに力を入れて凹ませて、30秒程その状態をキープした後に力を抜きます。その他にも、就寝前に腹式呼吸を意識しながらストレッチを行うのも効果的です。筋肉をつけると骨盤の位置も整ってきてお腹のたるみを引き締めることができるので、骨盤体操などもおすすめです。育児や家事の合間にたるみケア!いかがでしたか?産後のお腹のたるみは、キレイでいたいママにとっては気になるもの。ママ自身の健康状態と相談して、無理のない範囲でケアを続けることが大切です。育児や家事の合間にたるみケアをして、たるみのないお腹を目指しましょう!
2016年11月17日「以前と比べて、シミ、しわ、たるみやほうれい線が目立つようになった」と、お悩みではありませんか? 年齢を重ねると、お肌に合う化粧品も変わってきます。代謝の悪くなった肌細胞を活性化させながら、うるおいのある素肌へと導いてくれるものを選ぶ必要があります。注目の成分「ホエイ」プレーンヨーグルトに浮いている水分、みなさんはヨーグルトと混ぜていただいていますか?この水分の正体が「ホエイ」。アンチエイジングに効果的な成分として注目されています。ホエイには、肌細胞の代謝を促しながら肌老化を改善させる「ラクトフェリン」、保湿効果の高い「アミノ酸」、肌の生まれ変わりのサイクルを整える「カルシウム」、肌を健康な状態へと導く「ビタミンB群」、美白作用のある「乳酸」などの美肌成分がたっぷり含まれています。そうと分かれば、今後はヨーグルトの上澄みもしっかりいただきたいですね。「プレミアムホエイ」を高濃度で配合した贅沢な化粧品美肌へと導く「ホエイ」ですが、ヨーグルトから摂取するだけでは不十分。そこで取り入れてみたいのが、ホエイを配合した化粧品です。選ぶ際には、高濃度のホエイを配合しているかどうかという点に着目してみましょう。スキンケア3点セットの「プティレアージュ」には、通常のヨーグルトのホエイと比べて、なんと1.6倍ものアミノ酸を含む「ヤスダヨーグルト」のプレミアムホエイを配合しています。ヤスダヨーグルトでは、毎朝搾りたての生乳100%をその日のうちに発酵・製品化。このため、アミノ酸やラクトフェリン、ビタミンB群などの美容成分を壊すことなく「プレミアムホエイ」を保持できるのだそうです。「プティレアージュ」のローションに30%、美容ジェルに20%、クリームに5%という、製品の安定化と使い心地のバランスを考えた高濃度で配合しています。さらにお肌のキメを整える「柚子果実エキス」や小じわの改善やお肌の弾力アップ効果が期待できる「ヒメフクロウエキス」など4つの植物成分を配合、うるおいと透明感のあるお肌へと導きます。無添加・無香料・無着色なので、敏感肌の人でも安心です。商品ラインは3点のみ。肌表面をなめらかに整え、いきいきとした透明感のある肌を目指す「クリアモイストローション」、エイジングにより機能が低下した肌細胞の活性化を促す「インナーディライトジェル」、お肌のみずみずしさをキープする「ラスティングリッチクリーム」。年齢肌に悩んでいる女性たちの救世主となりそうな「プティレアージュ」。アンチエイジング対策の一環として、取り入れてみませんか?【参考】プティレアージュ 特別キャンペーンページ
2016年10月19日どんなにきっちりメイクをしても顔がむくんでいたり、たるんでいたら台無しですよね。20代から始まっているといわれるたるみは、見た目も老けて見えてしまうので、早めのたるみ対策がマストです。今回はたるみ・むくみに効果的な朝から目元ぱっちりになれちゃう人気アイテムをご紹介します!たるみの原因とは?カラダの中でも顔は疲れがたまりやすく、老廃物の流れも悪くなりがちです。老廃物をそのままにしておくと、たるみ、むくみに繋がります。そこで血液の循環をスムーズにすることが重要。マッサージを毎日続けることがたるみ対策効果的なのです。出典:We Heart itよりハマる人続出人気のリフトアップアイテムリンパの流れを良くしてシワやたるみを抑えてくれるアイテムをご紹介します。使用前と使用後に写真を撮っておくとより効果が実感しやすいですよ♪1.テラローラーai出典:@cosmeよりリンパの流れをサポートする、世界で初めてテラタイトを使用した美波動ローラー。顔のたるみにはもちろん、首のコリや疲れ目、しわに効果的です。長さ9.5センチのコンパクトなサイズも人気の秘訣。お風呂でも使えます。2.リファエスカラット出典:MTG公式サイトより目元や口元のゆるみがちな肌専用に設計されたコンパクトなローラーが、デリケートな肌を美しく引き締めてくれます。ポーチに入る大きさなのでいつでも持ち歩きしやすいサイズです。3.ヘッドスパ ハンドプロ出典:満天者公式サイトより出典:満天者公式サイトよりメタルボールを眉間周りから、側頭部あたりをコロコロしたり、ヘッドラインに沿って押しながらかき上げてると、驚くほどリフトアップ。メタルボールがひんやり気持ちいい!4.ヤーマントルネードRFローラーEX出典:YA-MAN公式サイトよりエステサロンでも使われる深熱ケアの「ラジオ波」と”もみだす・おしだす・つまみだす”のドレナージュエステを再現する「トルネード形状ローラー」で、ハリに満ちあふれる引きしまった肌へと導きます。フェイスとボディに使えます。出典:We Heart itよりいかがでしたか?回数のやりすぎや強い力で使わないように注意が必要ですが、顔のたるみケアは毎日続けることが大切。TVを見ながらや空いた時間にリフトアップして美人顔を目指しましょう♪出典:We Heart itより
2016年08月04日最近、わけあって下をみたくない…。だって下をみるだけで、まるでブルドッグのようなお肉の階段ができてしまうから!必死になって顎のたるみと格闘している人も多いでしょう。そこで今回は、顎のたるみの原因と対処法についてご紹介してまいります。顎のたるみの原因って?顎がたるんでくる主な原因としてまず挙げられるのが「加齢」によるものです。他にも生活習慣や紫外線、乾燥によっても顎全体がたるんでくるともいわれています。本来、私たちのお肌はコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの成分が行き渡ることでハリやツヤを保てられますが、加齢や生活習慣といったさまざまな要因が重なり、たるみとしてあらわれるのです。最近は特にデスクワークに集中している人が多く、姿勢の悪さが顎のたるみと関係しているとも指摘されています。腰の力を抜き背中を丸める…。このような姿勢を長時間続けていれば、顎が突き出て下方向へと力が加わることに。職場はもちろんのこと、自宅でリラックスしているときも正しい姿勢をキープできるように意識してみましょう。顎のたるみを解消するには?これ以上、たるみを加速させないためには、きちんと対策をしておかないと、ますますお顔全体が老けこんでいきます。①「あ」「い」「う」「ベー」体操「あ」「い」「う」「ベー」体操は、その名の通り「あ」「い」「う」「ベー」と順番に発音していくだけ。どんなに忙しくてもパパッと短時間で済ませられる体操です。ポイントは、できるだけ大きな口を開けて、「あ」「い」「う」「ベー」それぞれの音を10秒間発し続けましょう。「い」のときは、思いっきり横に引いてくださいね!②デスクワーク中の姿勢に気をつける顎のたるみの原因は猫背ともいわれています。つまり、毎日働いている間の姿勢を正さなければ、何も始まりません。まずは椅子の座り心地を確認してみましょう。なかなか正しい姿勢がとりづらければ、腰の部分にタオルやクッションを挟みこんで調整してみて。肩が凝ってきたときは軽く肩甲骨を回すと血流もよくなります。いかがでしたか?顎がぷるんとたるんでいると、いくらお肌に透明感があっても、年齢以上に老けてみえてしまいます。今以上に年齢を重ねれば、さらにブルドッグのような顔つきになっていくでしょう。姿勢に気をつけたり、体操をしたり…。小さな努力を積み重ねていけば、まだ間に合うかも!
2016年06月27日どんなに若づくりしていても、首元をみれば、その人の年齢って分かるもの。何本かシワが入っていたり、たるみがひどかったりと、本人は完璧と思い込んでいても、周りの人は冷静にみています。本当に美しくなりたいなら、首だってキレイにしておかないと。今回は、首のたるみ・シワの対処法をご紹介します。首のたるみやシワの原因って?①乾燥たとえ夏になろうと、お肌は水分を欲しているし、十分に潤っていないと、すぐにカサカサになってきてしまいます。お肌のハリツヤがなくなれば首元にもシワやたるみができやすく、気づいたときには大分、手遅れになっている場合も…。 また加齢とともにお肌は水分を失っていくため、普段からスキンケアをしていないと、さらに乾燥して、首のたるみやシワの原因になるのです。②姿勢を崩したまま仕事をしている正しい姿勢で座らず、いつも崩した状態で仕事をしている…。 いつの間にか背中は丸まって、首にもシワが寄ったまま、目の前のことに夢中。これでは、首もどんどんたるんでいくし、1本1本のシワも深くなってしまいますよね。顔だけでなく首元までお手入れをする「スキンケア」というと、どうしても顔だけで終わりませんか? でも、首元も「肌」であることには変わりありませんよね。お風呂から上がってきたら、顔だけでなく首まで化粧水や保湿クリームを塗ってあげましょう。 たるみやシワの原因は「乾燥」。 きちんと毎日、水分の与えてあげて保湿をすれば、首元もお手入れしたことになります。どうしても普段使っているものが使いづらければ、首専用のスキンケアグッズを買っておくのもあり!正しい姿勢をキープ仕事をしていると、どうしても前傾姿勢になって、まるで亀のように首だけが前に出てしまいます。これ以上、たるみやシワを増やしたくないなら、常に正しい姿勢でいられるように意識してみましょう。 自分を人形と思って、頭の上から糸で吊られているつもりでピンと背筋を伸ばしてみて。 最初のうちは気がつくと再び姿勢が悪くなっているはずですから、ときどき頭を休めるついでに背筋を伸ばし、軽く肩を回しながら、正しい姿勢に戻していきましょう。いかがでしたか? どんなにメイクやファッションが完璧でも首のたるみやシワが目立ってしまうと実年齢がバレているようなもの。これから夏にかけて素肌を出す機会も多くなってきますから、今のうちから首元もしっかりお手入れしてあげて♪
2016年06月23日顔のたるみと聞いて「まだ若いし関係ない」と思っていたら泣きを見るかも。たるみ現象はオバちゃんだけでなく、スマホ世代にも起こっているのです。いつも下を向いているから頬の肉が下がってしまったり、気を抜くと二重あごになってしまったり。そんなたるんだスマホ顔をカバーするポイントメイクは覚えておくと大活躍!たるみを隠す3つのメイク法たるんだ顔は小顔とは程遠く「お疲れ顔」に見えることも。いくらベースメイクを頑張って美肌を作ったって、たるみ顔は隠せません!元気ハツラツに見えるポイントメイクで、憎きたるみを一掃しましょう。【1】たるんだ目元をぱっちりアイにする方法スマホやPCの長時間利用で目がショボショボ…そんな気が抜けた目元では、目力も何もあったもんじゃありません!たるんで疲れた目元を、一気にハツラツ元気アイにするためには「アイライン」で工夫しましょう。たるんで下がりがちな目尻を、アイラインで上げてあげるだけで、目力は回復!とは言え、キャッツアイなどの目に見て分かるアイライン使いはご法度。さり気なくたるみをカバーするためには、目尻に行くに従って太くなるアイラインの入れ方がオススメです。【2】頬のたるみを誤魔化すチーク法たるみが一番分かる部分といえば、頬。そんな頬はチーク使いで上へ引き上げましょう。頬骨のトップにチークを丸く入れ、その円がこめかみに向かって楕円形になるようにします。色味はピンクやオレンジ系を使って、血色の良いほっぺを作るようにするとフレッシュな印象に。小顔効果を出そうとしてベージュ系のチークを使うと、お疲れ顔に偏ってしまいがちなので要注意!頬をスッキリ見せたい丸顔さんは、チークをのせた後、頬骨下に薄くシェーディングを入れるようにして対処を。【3】目の下ハイライトで疲れ顔オフ目の下のハイライトで目元を明るくし、目立ちやすい目の下たるみをカバー。アイパックシートのように下まぶたのカーブに合わせてハイライトをONして。チークとの境目をボヤかせば、自然な明るさに仕上がります。【+アルファ】ヘアスタイルでNOたるみ顔たるんだ顔を持ち上げるためにはアップスタイルが優秀兵器。頭皮と顔の皮は一枚でつながっているので、アップにするだけで目元・口元・頬などのお肉がググッと持ち上げられるのを実感できるはず。ショートカットの人は、ハーフアップでもOK。とにかく髪を引っ張る力を利用して、顔のたるみも引っ張ってしまえばいいのです。メイクにヘアアレンジをプラスすれば、たるみ顔は一掃完了!メイクだけでなく、スマホ顔対策に小顔ケアも取り入れて、たるみと無縁の美人顔をGETして下さいね。
2016年04月18日顔は可愛いのに、首のしわがくっきり!こんな女子、あなたは見たことありませんか?年齢が出やすいといわれる手や首は、アラフォー女性が気にするものだと思ったら大間違い。普段の生活の中で繰り返される習慣が、20代前半だろうと首にくっきりしわを刻んでしまいます。そこで今回は、早めに見直したい習慣をご紹介。今すぐチェックして!シャンプーは上向きで!毎日洗う髪の毛。頭は下に下げている?それとも上を向いて洗っている?多くの人は下を向いて洗っているようですが、頭の重さは約5kg。これを支える細い首は、頭の重さも手伝って首のしわを作る原因になってしまいます。また、洗浄力が強いシャンプーが、顔をつたって流れるのも美肌にはマイナス。顔にかからないように、上を向いて洗うのがあらゆる面でプラスです。高すぎる枕はNG人によって睡眠時間は違うけど、4~8時間は寝ているはず。この間、寝返りを打つにしても、高すぎる枕を使うと首にしわが寄るのは想像できますよね。首のしわ防止のために枕を使わないという人もいますが、人によっては顔がむくんでしまうので、適切な高さの枕をしたほうが安眠にもプラスです。理想の枕の高さは、バスタオル2枚分くらいが首や肩にも負担がかからない高さ。肩こりがひどい人も、もしかしたら枕が高すぎるかもしれないので見直して。スマホの体勢に注意生活に欠かせないスマホですが、下を向いて長時間いじっていると、首にしわがくっきり刻まれる原因に。ゲームやマンガ、SNSと時間を忘れてしまいがちですが、下を向きがちな電車の中などは特に姿勢に気を付けて!首は顔と同じお手入れで顔より下のパーツは体の仲間と思っていませんか?エステのフェイシャルがデコルテまで行うように、顔の皮膚と一枚続きの首は、顔と同じお手入れをするべきです。体を洗う時は、ボディソープじゃなくて洗顔フォームで、お手入れは、ボディクリームじゃなくて、顔と同じように化粧水や乳液でケアしましょう。毎日のちょっとした積み重ねが、5年後、10年後の首のしわの深さに影響してきますよ。ほんの少し見直すだけで大きな差が出るので、是非習慣にしてくださいね。
2016年02月20日紫外線による老化は加齢とともに加速し、30代以降シミ、しわ、たるみがぐっと身近になります。では紫外線の何が、どのように体に影響するのでしょうか。正しい対策方法とは?将来の美肌のために、今からできることがあります。■知っておきたい2種類の紫外線紫外線は波長によってUVA(A波)、UVB(B波)、UVC(C波)に分けられ、そのうち私たちに影響を与えるのは、A波とB波の2種類です。A波は物質を通過しやすく、かなりの量が地表に届きます。雲などの影響を受けにくいため、曇りの日も注意が必要。一方B波は大気層(オゾンなど)で吸収され、太陽から届く紫外線の約1割と少なめですが、肌への作用が強く、夏には短時間でも日焼けによる炎症反応を引き起こします。また、炎症やシミの原因となるだけでなく、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるなど、体に強く影響をおよぼします。■しわ、たるみの大敵は紫外線「A波」地上に届く紫外線の約9割を占めるA波。雲や窓ガラスも通り抜けて肌に届き、蓄積的なダメージを肌に与えます。B波のような急激なダメージではない分、浴びているという自覚を持ちにくいため、注意が必要です。A波はB波よりも深く、肌の奥にある真皮にまで侵入して、肌のハリや弾力を失わせ、光老化を引き起こします。A波は、ハリや弾力の源となるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞を傷つけるのです。また、すでにできているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用もあります。■冬でも必要な紫外線対策すでに述べたように、A波は雲だけでなくガラスも通過するので、家にいても油断はできません。朝起きて洗顔したら、すぐに紫外線防止効果のある乳液を塗る、下地を塗るといった対策を行いましょう。冬になると、紫外線が大気層を通過する距離が長くなるため、B波は夏のおよそ5分の1にまで減ります。ところがA波は夏の半分程度になるくらいで、あまり減りません。そのため、冬でも十分な紫外線対策を行う必要があるのです。最近冬にも日傘をさす人が増えてきたのは、このような事実が知られるようになってきたからかもしれません。UVケアは夏が近づいたら、では遅いのです。■日常の何気ない癖にも要注意日焼け止めだけつけたという日でも、就寝までにはクレンジングと洗顔を行ってきちんと日焼け止めを落としましょう。日焼け止めのオイルやクリームの成分が肌に残ったままにしてしまうと、吹き出物や肌荒れなど、トラブルの原因になる場合があります。特にウォータープルーフタイプは肌に残りやすいので要注意ですが、だからといってゴシゴシと強くこすると、それもまたシミやしわの原因に。毎日優しく、しっかりと落としましょう。正しい紫外線対策を知って、美しい美肌を手に入れましょう!
2016年02月19日1番気になるのは「ほうれい線」!「シワやたるみケア」関連調査ガルデルマ株式会社は「シワ・たるみケア」に関連する調査を行った。調査は最初30歳代~50歳代の女性10,237名に対してスクリーニングの調査を実施した。同調査で、たるみやシワが【気になる】【とても気になる】、また美容の関心は【とても関心がある】【関心がある】【まあ関心がある】、さらに美容に対する気遣い度が【とても気をつかっている】【気をつかっている】【まあ気をつかっている】のように答えた290名の女性を対象として、本格的な調査を実施した。最初に「たるみやシワが気になるパーツは?」について、53%以上の人が一番に「ほうれい線」と答えた。次いで「現在実践している、たるみやシワ対策」について【紫外線を避けている】および【乾燥を避けている】が60%以上だった。それほかは【栄養のバランスを考慮した食事】や【サプリメントの服用】が半数以上の結果になった。今後実践してみたいケアは?さらに「今後実践してみたいケアは?」について、トップは【高周波・レーザー・超音波治療】で、2番目に多いのが【ヒアルロン酸注入】だった。以下は【顔の筋肉をきたえる】【ボツリヌス・トキシン注射】、さらに【フェイスリフト手術】などがランクインした。調査の結果から美容意識が高くてシワやたるみが気になる人は、美容医療について高い関心があることが明らかになった。(画像はプレスリリースより)【参考】ガルデルマ株式会社 プレスリリースガルデルマ株式会社
2016年01月25日顔のたるみへの悪影響を調査私たちの生活と切っても切り離せないのが携帯・スマホだ。生活を快適にサポートしてくれる反面、美容の大敵になる可能性があることが判明した。9月18日、ドクターシーラボは、「顔のたるみ研究所」において、ストレスや携帯・スマホの「顔のたるみ」への悪影響について調査を実施したと発表した。ストレスはシワを増やす原因同調査によると、約9割の女性がストレスを感じているそうで、憂鬱な毎日を送っている人が多いことがわかった。ストレスは、体内の活性酸素を大量に発生させることで知られており、シワやたるみを増やし、胃潰瘍や十二指腸潰瘍など様々な病気の原因になる。フェスラインが崩れ「スマホたるみ」に携帯・スマホの悪影響も深刻だ。同調査ではスマホを使用する際の「姿勢」の悪さに注目。首が前に出たり、背中が丸まったりすることで、背中や腰の筋肉が衰えてしまい、リンパや血液の循環が悪くなる。その結果、顔の老廃物が皮下脂肪に溜まり、フェイスラインが崩れて、むくみや二重アゴなど「スマホたるみ」を引き起こす。「目の疲れ」が目元のたるみにまた、スマホの画面に集中するあまり、「食いしばり」で周りの筋肉が強ばったり、「無表情」になって表情筋が衰えたりするのも、顔のゆがみの一因に。長時間操作することで、多くの女性が感じている「目の疲れ」にも気をつけたい。目元の筋肉が凝り固まってしまい、目のたるみに繋がってしまうという。(画像はプレスリリースより)【参考】・ドクターシーラボ プレスリリース(PR TIMES)
2015年09月22日「しわのしわざ」第2弾2015年8月28日、アラガン・ジャパン株式会社は、しわに悩む女性に向けた啓発キャンペーン第2弾を8月31日から10月29日まで行うことを発表。「しわのしわざ」と名付けられたこのキャンペーンは今年の春に第1弾が展開された。この時の反響が大きく、しわ治療についてさらに多くの人が理解できるよう第2弾の実施が決定されたのだ。今回の「しわのしわざ」キャンペーンは、しわやたるみができる仕組みや治療の選択肢をわかりやすく解説したウェブサイトや新聞や雑誌などの広告、しわ治療を実施しているクリニックでの冊子配布などによってしわの仕組みや治療について理解を深めることを目的としている。女性は皆、若く見られたい同社が行った20代から60代の女性を対象としたインターネット調査の結果、約70%の女性が実年齢より若く見られたいという願望を持つことが明らかに。さらに、40代以上では実年齢よりも5歳以上若く見られたいという願望を持つ女性が約90%を占めていた。この結果から、ほとんどの女性は実年齢よりも若く見られたいと思っていることがわかる。しわやたるみなどは皮膚だけの問題ではない。骨格や筋肉、皮下組織など顔全体の組織が加齢によって立体的に変化することでしわやたるみができあがる。同社が提唱している治療法は、できてしまったしわを内側から埋めるのではなく、しわの原因となる組織にヒアルロン酸製材やボツリヌス製剤を用いた治療を施すことで、加齢による組織の構造変化を立体的に改善するというものだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・アラガン・ジャパン株式会社プレスリリース(@Press)・「しわのしわざ」ウェブサイト
2015年08月31日たるみ改善のプロ直伝!DVD付ブックしわ、たるみなどで老け込んだ顔に、思わず「どなたですか?」と声をかけたくなるメイク前。そんな女性たちの救世主として、一生たるまない顔を作るためのDVD付ブック『見ながら実践できるDVD付 顔ダンスで即たるみが上がる!若返る!』(世界文化社)が発売された。アラフォーからでも変われる!本を書いたのは、たるみ改善コンサルタントのおきゃんママ。子育てを一段落させた38歳の頃、上まぶたとほうれい線に気が付いた彼女は、必死にたるみを隠す日々を送ったのだそう。しかしその後、たるみ改善プログラムとして『顔ダンス』を開発。たるみを劇的に改善させ、50歳を過ぎた現在では、毎日すっぴんで出勤するほど若々しい美肌を手に入れている。普段の表情から若々しくおきゃんママによれば、顔ダンスとは「顔に見えないブラジャーを着けているようなもの」なのだそう。笑顔を作る筋肉に着目し、音楽に合わせて顔を寄せて・上げて・引き締めるポーズを繰り返すことでたるみが改善。笑顔を形状記憶させたような、若々しい表情が身に付くのだという。本の中では、基本の顔ダンスの他パーツごとの悩みに効くダンスも紹介。付属のDVDはおきゃんママの詳しい解説が付いて、たっぷり40分のボリューム。これを見れば、誰でも顔ダンスをマスターできるようになっている。顔のたるみを解消すると若返るだけでなく、目元がぱっちりしたり小顔になったりとメリットがたくさん。1日3分の顔ダンスで、自信の持てる笑顔を取り戻そう。(画像はプレスリリースより)【参考】・世界文化社プレスリリース/PR TIMES
2015年08月14日シワやたるみが気になりだしたあなた。どうしたら、これ以上増えるのをストップできるのかと日々悩む方も多いはず。“歯科医視点のアンチエイジング”で全国での講演、書籍出版、テレビ出演と活躍する宝田恭子先生にお話を伺いました。顔や首のシワとたるみに“表情筋”が影響――顔、首まわりのシワやたるみの原因は何ですか?宝田先生:シワやたるみに影響するのは、「表情筋」という筋肉です。「表情筋」と聞くと、笑ったり、しかめ面をしたりするときに使う筋肉で、顔だけについていると思われがちですが、実は体のさまざまな部分とつながっています。例えば、口角を下方に引くときに使う「広頸筋」は口元からあご、肩、胸の上部までと広範囲です。背筋をピンとのばしていないとこの広頸筋がたるんだ状態になり、首のシワ、頬のたるみの原因になってしまいます。さらに顔が下向きになると、頬が垂れ落ち、ほうれい線が深く、長くなります。重い頭を支える働きがある「胸鎖乳突筋」は、耳の後ろから鎖骨までつながっていて、正しい姿勢を保つことで、広頸筋を支え、口元にハリを与える効果があります。正しい“姿勢”でシワとたるみを防ぐ――姿勢がシワやたるみに影響を与えるのでしょうか?宝田先生:そうなんです。「表情筋」は首などの体幹とつながっているので、良い姿勢が取れるかどうかは、大きな影響を与えます。姿勢が良い状態を保つと首にシワが入らないし、顔も口元も綺麗で、咀嚼しやすくなります。姿勢は、体型にも影響を与えます。お腹がぽっこりとでる原因の一つに、姿勢の悪さがあげられます。猫背の状態を続けることで、お腹の筋肉がなくなり、脂肪がつきやすくなるのです。体型維持やスリムになりたいと思っている人はまず、良い姿勢でいることを心がけてください。正しい“姿勢”を1年かけて母に教えた――良い姿勢とはどういう状態でしょうか。宝田先生:宝田歯科医院の診察室に「良い姿勢」と「悪い姿勢」の手書きの絵が貼ってあります。実はこれは、母を描いたんです。47歳の時と82歳の時の母なんです。47歳のときはアゴが引かれて、背骨はS字湾曲、骨盤も正しい状態におさまって、「良い姿勢」の絵の状態でした。いっぽう82歳の時は、背中が丸まり、アゴが突き出て、お腹がポッコリと出ている「悪い姿勢」の絵のようになってしまいました。そこで、私が82歳の母に正しい姿勢のコツを教えたんです。この姿勢の良いほうの絵をずっと食卓においていたら、1年かかりましたけど、スッと良い姿勢になりました。宝田歯科医院に貼ってある「良い姿勢」、「悪い姿勢」の絵前歯の上下に隙間ができるのが、正しい“姿勢”――お母さんに教えられた良い姿勢のコツとは、どういうものですか?宝田先生:お尻を1回ギュッと閉めて、重心を骨盤の真ん中あたりに置くようにする。それがリラックスをした状態の良い姿勢だと言えます。もうひとつのポイントは、「安静時空隙」という上の前歯と下の前歯の間の2~3ミリの隙間です。これが体にとって、リラックスしている状態です。耳たぶの後ろから鎖骨のまん中あたりを結ぶライン、胸鎖乳突筋の走行角度が後方におおよそ60度の角度になる状態を意識すると安静時空隙が作られます。姿勢が悪いと常に上下の前歯が触れ合う状態になり、口のまわりの筋肉が緊張し、疲労してしまいます。これが口元のたるみ、シワの原因にもなるのです。高野山の僧侶も同じ“姿勢”だった――姿勢は大事なのですね宝田先生:最近、若い人たちの姿勢があまり良くないと思っています。スマートフォンを頻繁に使い、下ばかりみていますよね?背を丸めてだらっとしているほうが楽ですが、これがたるみとシワにとっては大敵なのです。ですから、時間毎に少し休み時間を取るといいですね。昔、高野山に呼ばれたことがあって、びっくりしたことがあります。はじめは、何で私が呼ばれたのだろうと不思議だったのですが、高野山のお坊さんの筋肉の使い方や姿勢に対する考え方が、私の考え方と一緒だったんです。お盆に100軒ぐらいの檀家さんにお経をあげるのだそうですが、その際にさっきの胸鎖乳突筋の走行角度が意識していなくてもしっかりとれているのです。つまり、美しい姿勢かつ、しっかり声を出し続けられる姿勢が自然体になっているので、おすましの時、安静時空隙がとれているのです。(同じ表現が2度続いたため“しっかり”を取りました。)このように自然体で良い姿勢をつくるためにお坊さんたちは、どうしているかと言うと、薬膳のお盆を9個一度に運んだり、毎日の蒲団の上げ下ろしといった日々の生活を通して、筋肉力を衰えさせないというのです。こういった習慣や意識は見習いたいものと考えます。毎日の“姿勢”がアンチエイジングにつながる――良い姿勢は日々の生活から作られるのですね宝田先生:普段の生活の中で食事や仕事、家事などで良い姿勢を意識することで筋肉力がつき、自然と良い姿勢ができるようになります。そして、この良い姿勢が、シワやたるみを防ぎ、美しく、若さを保つアンチエイジングの秘けつとも言えるのです。『5つの姿勢がキレイをつくる』 美人時間ブック2015年7月17日より発売宝田恭子著【プロフィール】宝田歯科医院院長日本アンチエイジング歯科学会常任理事
2015年07月30日リフタージュの人気の秘密2015年7月1日、株式会社ウテナより同社の人気商品である「リフタージュ」の追加商品として「たるみ引き上げテープ 強力リフト」が発売された。「リフタージュ」は2013年3月に発売されて以来、爆発的人気を誇っている。年間販売予定量をたったの4カ月で売り切ってしまうほどの人気だ。その人気の秘密は、なんと言っても手軽に肌のたるみをリフトアップ可能なこと。「今すぐどうにかしたい」という願いをかなえてくれる商品だ。肌のリフトアップ効果をうたっている化粧品やエステはたくさんあるけれど、瞬間的にたるみを引き上げる効果は「リフタージュ」に軍配が上がる。もちろん根本的な解決になっていないけれど「今、どうにかしてくれる」のだ。口元に特化した新製品今回発売となった「リフタージュ たるみ引き上げテープ 強力リフト」は口元のたるみに特化した商品。老化によって頬の肉を支えることができなくなり、ほうれい線やマリオネットラインが出現する。その2つのポイントを1枚の強力なテープでググッと引き上げることができる。使い方は、貼って・上げて・とめるだけなので初心者でも簡単にリフトアップ可能だ。72枚入りで2,376円(税込)。全国のバラエティショップにて入手することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ウテナプレスリリース
2015年07月07日顔のたるみなんて無縁!という30代の女性はいらっしゃいますか?20代後半からコラーゲンは減少します。コラーゲンの減少にともない、「たるみ」はどんどん進行していくのです……。パソコンやスマホの画面を見る時間が長いと、若い人でも顔がたるむ傾向にあるそうです。スマホを見ている間は下を向いて無表情になっていることが多いので、たるみだけでなく「ほうれい線」も目立つようになってしまいます。【自分の顔がたるんでいるかチェック!】真正面を向いた状態で手のひらで頬を持ち上げてみてください。毛穴が目立たなくなる人は要注意ですよ!顔の筋肉は、鍛えなければ衰えていく一方顔には体と同じように筋肉があります。どんなにおしゃべりな人、良く笑う人でも、顔の筋肉は全体の2~3割しか使っていないと言われています。年を重ねると使わない筋肉は衰え、思うような表情が作れなってしまいます。そのため顔がたるみ、ほうれい線ができてしまうのです。ほうれい線の有無によって見た目年齢が7歳前後も変わると言われています。できてしまってから慌てないように、今から顔の筋肉トレーニングを始めましょう!ほうれい線に効果抜群!「表情筋エクササイズ」●ぷくぷくほっぺエクササイズ頬の筋肉を柔軟にして、たるみを予防。頬のもたつきを感じた時にやってみましょう。1. 両頬に空気をいれ、ぷうっと膨らませて10秒キープします。2. 空気を口の奥に送り込むように口をすぼめて頬をへこませ、同じく10秒キープ。以上を5セット行いましょう。●唇回転エクササイズ戦国時代の忍者が口臭抑制のために行っていたという説もあるエクササイズ!口の匂いが気になる時にやってみると、ほうれい線と口臭ケアの両方ができて一石二鳥です。1. 唇をしっかり閉じたまま口の中で舌を大きくぐるぐると回す。口もとが上下に伸びるイメージで大きく行うとより効果的です。2. 同じ方向を2回、逆回りも入れて全部で4回ていど行います。以上を5セット繰り返しましょう。最初はきついかもしれませんが、慣れてくると問題なくできるようになります。同時に目も同じ方向にクルクルと回すと疲れ目にも効くので、ぜひ試してみてくださいね!●あいうえおエクササイズ「あいうえお……」と、50音それぞれの文字ごとに口を大きく動かして、顔の筋肉に力をいれます。早さは、1文字5秒間ぐらいが目安。50音すべてを発声し尽くせば、顔全体のたるみのほか、むくみ改善にも効果を発揮しますよ。リラックスした状態で行うのがいいので、入浴中がオススメですよ!パーツ別!フェイススストレッチ続いては、パーツ別に気になる「たるみ」をケアする方法をご紹介します。●頬たるみや顔全体のたるみまず口を大きくあける。かなり大きく開けたら、今度は反対に、小さくすぼめる。これを5セットほど繰り返します。日常生活でも、縦横に大きく口を開けて話すようにすると効果的です。続いて口角を右上にグイッっと引き上げ、5秒間キープしましょう。左側も同様に口角をグイッっと引き上げて5秒間キープ。以上を5回ずつ繰り返します。●目元のたるみ目を閉じて、開いてを繰り返す。これを5回繰り返すだけです。目元は皮膚も薄くデリケート。ギュッと力を込めて目をつぶるのではなく、軽く閉じたり開いたりする程度で大丈夫です。●フェイスラインのたるみなるべく硬い食べ物を食べるように心がけましょう。硬いものを噛むことで、口の周りの筋肉を鍛えられ、たるみを解消する効果があります。朝・昼・夜の3食とも意識しながら、よく噛んで食べるようにしましょう。左右バランス良く噛んで食べることで、あごのたるみ防止へと繋がります。表情筋を鍛えないと、たるみやほうれい線だけでなく、肌のターンオーバーが滞り、くすみやシミ、乾燥、シワ、ニキビなど代謝不足による肌トラブルを招くことも……。表情筋を鍛えると、筋肉がポンプの役割を果たし、血液やリンパの流れを促進してくれます!当然ターンオーバーも活発になり、肌もキレイになっていきますよ。ぜひお試しくださいね。
2015年05月27日日差しが強まり、紫外線が気になる季節です。紫外線によって引き起こされるお肌のダメージといえば、シミ・そばかす。日々の紫外線対策をしっかりと行うことが大切なのは、みなさんご存じの通り。でも、紫外線の怖さはそれだけではありません。実は、肌老化の象徴である “シワ” や “たるみ” の大きな原因は「光老化」だと言われています。光老化の原因となるのが、屋内外で毎日浴びている紫外線です。最近、話題のagingアプリ。どんな感じかしらと、遊び半分で自分の老化した顔をシュミレーションしてみたら、なんと「老後の顔はこんなふうになってしまうの?!」と、しばし愕然としました。あらためて、シワやたるみは今からしっかりと防がねばならない、と痛感。「若さ」と「美肌」を追求するアラフォー女子ならば、「光老化」対策は万全に行いたいもの。そのためには、日やけ止めを塗る “体の外側” からの対策だけでなく、 “体の内側” からのケアもしっかり行うことが重要となります。そこで、今日からすぐに始められる体の内側からの紫外線対策をいくつかご紹介しましょう。毎日の「日やけ止め」+「食事」で対策を!まずは紫外線のおさらいから。肌に影響を及ぼす紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり、UVBは皮膚の表面に届いて短時間で皮膚を赤くし、日やけ・シミの原因になります。そして、表皮を通過して肌の深部まで到達して光老化の原因となるのがUVAです。UVAのなかでも、最も波長の長いロングUVA(長波長UVA)は、なんと肌の深部(真皮層)まで到達し、コラーゲン繊維やエラスチン繊維、また、これらを生成する繊維芽細胞にもダメージを与え、シワやたるみの原因となるのです。恐ろしいことにこのUVAは、天気や気温に関わらず1年中、雲やガラスも通過して降り注いでいるのだとか。とくに5月~9月頃は紫外線量も増えるため、念入りなケアが必要となります。毎朝、顔・首・デコルテにまで日やけ止めをしっかりと塗っていても、忙しい日中はこまめに塗り直しができなかったり、汗を拭くことにより日やけ止めがとれてしまうかもしれません。そこで取り入れたいのが、紫外線対策を意識した食生活です。「食事」で紫外線対策! その方法とは?体の外側からの紫外線ケアは基本中の基本。さらに毎日の食生活で行う、 “浴びてしまったUVへの対策“ もあわせて行わないと、アラフォーの紫外線対策は万全とは言えません。浴びてしまった紫外線で発生した体の中の「活性酸素」を除去してくれるのがビタミンCです。しかし、残念ながらビタミンCは体に貯めておくことができません。また、ストレスや疲れによっても大量に消費されてしまうため、意識的に補給したい栄養素です。フルーツから摂取するのが一番手軽ですが、この場合は昼間ではなく夜以降にいただくことも重要なポイント。わたしが意識的に実践しているビタミンCの補給法と、体の内側からの紫外線対策として注目している、もうひとつの“新成分” についてご紹介しましょう。その1.今夜からできる! ビタミンCの補給法柑橘系フルーツには、ソラレンと呼ばれる光毒性物質が含まれていることもあり、紫外線の感受性を高めてしまうため、紫外線対策としていただく場合は朝よりも夜に摂取するほうがよい、とも言われています。◆夕食時、肉や魚など、良質なたんぱく質のソテー + グレープフルーツソースでコラーゲン生成を促す。◆夕方以降にのどが乾いたとき、夜のお風呂上がりなどには、炭酸水+レモン果汁で水分とビタミンCをチャージ。白湯や常温のお水に入れても。その2.紫外線対策、いま話題なのは「アロエ」!最近わたしが注目しているのが「アロエ」です。最新の研究結果では、アロエの葉(アロエベラ)からとれるアロエステロールという成分が、肌を紫外線によるダメージから守ってくれることがわかりました。化粧品による外側からの肌ケアだけでなく、内側から美肌効果を得られる「新しい美容方法」ということで美容のプロたちも注目し、大きな話題となっています。食べた後のアロエステロールは、真皮の線維芽細胞に働きかけ、肌を紫外線ダメージから守るだけでなく、ヒアルロン酸やコラーゲンを自ら作り出す力を高め、プルプルとうるおった“美肌体質”になれるのだとか。食事にアロエを加えて、からだの中にアロエステロールを摂り入れていくことにより、気になるお肌のエイジングケアがさらにパワーアップする、というわけです。そこで早速トライしてみたのが、アロエベラ葉肉90g分のアロエステロールが入った、森永乳業の「ALOE BENE(アロエベネ)」。話題のアロエの凄さを体感したくて、このアロエドリンクを日々の食生活に加えてみることにしました。アロエ風味のヨーグルトドリンクなので、さらりとしたのどごし。1日1本、試しに3日間ほど飲み続けてみたのですが、朝起きた時に太ももや胸の周りなどボディ各所にうるおいを実感し始めました。「全身は一枚の皮膚と考えれば、顔にも効果あるはず!」と、1週間ほど続けてみたところ、口元や目元にもハリを感じるように。気になる紫外線ダメージもケアして、肌のうるおいもキープ。美肌を実感できているので、常に冷蔵庫に4~5本をストックするようにしています。1本45kcalとローカロリーなので、時間帯を気にせずに朝のスムージーにプラスしたり、ランチのお供にしたり、夕食のデザート代わりにして飲んでいます。スーパーやコンビニで手軽に入手できるため、忙しいアラフォーが食事から始める紫外線ケアの第一歩としてもおすすめです。すでに、真夏並みの紫外線量が降り注ぐ季節。毎日の日やけ止めと、体の内側からのケアを意識した食生活の積み重ねが、あなたの10年後、20年後の「若さ」と「美肌」を左右するかもしれません。今年は、体の内側からのケアも充実させて “美肌体質” を目指してみませんか?
2015年04月28日暖かくなると、外に出る機会が自然と増えますよね。出会いの多い春、ふと気になってしまうのが肌の老化。室内ではなんとなくごまかせていた肌のしわ・しみ・たるみも、明るい野外では隠すことができません。そんな老化を隠そうとメイクを厚くしても、ますます老けてみえるだけだったり……。春になると気になる「黄ぐすみ」とは?さらに、これからのシーズン気をつけて欲しいのが「黄ぐすみ」です!室内では気づかなかったけど、明るいところで肌を見ると「肌色とファンデーションのトーンが合っていない?」と感じることはありませんか?それは肌の黄ぐすみが原因になっているかもしれません!黄ぐすみとは、年齢を重ねるにつれて肌が黄ばんでくる現象。タンパク質が皮膚に蓄積されて、「カルボニル化」してしまうため発生するのです。カルボニル化は紫外線によるダメージ、ストレス、栄養バランスの乱れ、そして加齢に伴う鉄の蓄積によって起こります。「隠しピンク設計」がメチャクチャ使える!肌が黄ばむ悩みを抱えているなら、春に向けてコスメを変えてみましょう!おすすめは、気になる大人の肌悩みを解決してくれる新発想「隠しピンク設計」を取り入れた『Attenir(アテニア)』の新メイクライン。隠しピンク設計は、肌トラブルを隠すために厚塗りをするのではなく、アイテム別に忍ばせたピンクのやわらかな光によって、年齢を重ねることでできる大人の表情美を引き出すという全く新しい発想です。例えばベースメイクは、バラの花弁のように幾層にも重なって構成された“ピンクローズピグメント”という粒子を配合。この粒子が肌の上で乱反射して、肌に血色感や明るさ、そしてハリツヤを演出します。そしてポイントメイクには、レフ板効果のあるピンク色の板状粉体“クリア発色パウダー”が含まれています。このパウダーが、くすみやたるみによる影を払拭しながら、美しくつややかに発色するのです。さらに肌に潤いとハリを補給してくれる「フィルム化コラーゲン」とヒアルロン酸も配合されているというから、これは期待ができそう!隠すのではなく年齢を活かすという新鮮な発想に心惹かれて、早速アテニアの新メイクラインを試してみました!ナチュラルな「大人の表情美」・・・!私のおすすめはパウダリーファンデーションとルージュ!パウダリーファンデーションは、うすく塗っただけでも肌のくすみをしっかりカバーできます!カバー力が高くても肌が白っぽくならず、ナチュラルな質感をキープしてくれるのが嬉しいところ。しかもパウダリーファンデーション特有の粉っぽい仕上がりがないのも◎。そしてルージュもかなり好感触。これまでは「ルージュっておばさんっぽい?」という思い込みから、リップはグロスのみで仕上げていました。でもこのリップは表情をぐっと明るく見せてくれますし、しかも適度に大人の色っぽさを表現できるんです。パウダリーファンデーションとルージュを一緒に使用することで、さらにパワーアップ!大人の魅力を引き出してくれるコスメがあれば、もう年齢を重ねるのも怖くない?どんな場所でも自信を持って、上を向ける女性になりましょう!
2015年04月13日顔まわりに贅肉がついている人も、骨ばって頬がコケている人も、二十歳あたりから皮膚の“たるみ”が起こっていることをご存知ですか?その理由は、コラーゲンの減少と毛穴の開きによるもの。さらに表情筋を使わないために顔も運動不足状態で、顔全体の印象が老け込んで見えてしまうことがあります。若いからと過信するとある日突然、たるみに悩まされることになるので、そうならないためにも、スペシャルケアでハリのあるスッキリフェイスを目指しましょう!■美肌の基本中の基本、“キメ”を整えることを優先して!肌のキメが整っているかどうかは、コスメカウンターや皮膚科で、マイクロスコープや肌測定カメラを使って確認することが出来ます。美しいキメとは、水分と油分のバランスがよく、ふっくらとした丘(皮丘)があり、毛穴が小さい状態です。ところが季節の変わり目やストレス、睡眠不足、栄養の偏りなどが原因で、乾燥や過剰な皮脂分泌が引きおこされて肌質が不安定になり、キメの乱れが目立つことがあります。肌にとって悪影響を及ぼす環境から守ることはもちろん、肌表面のケアを再度見直し、丁寧なクレンジングと洗顔、化粧水・クリームでキメを整えるお手入れをしっかり実践することが、実はたるみを防ぐための近道だということを覚えておきましょう。■コラーゲンの源、「繊維芽細胞」の存在と役割肌の弾力やハリ感にとって、コラーゲンがとても大事な存在だということは皆さんもご存知のはず。ところが個人差はあるものの、20歳から25歳でコラーゲンは減少するのも事実。使い続けているうちに沈んでしまうベッドやソファーのように、肌もハリや弾力を失い、毛穴がしずく状に伸びてしまうこともあるのです。さらに重力や筋肉の衰えも重なって肌はたるむ一方。先ほどの、肌表面のケアを入念に行ったら、同時に行いたいのがインナービューティー対策。これまでコラーゲンは食べても飲んでも増えないとか増えるとか情報が錯綜していたものの、ある大学の研究によると、コラーゲンを含む食品を摂取すると、コラーゲンやエラスチンをつくる工場のような存在の「繊維芽細胞」が増えることがあると発表。ただやみくもにガーッと食べるのではなく、一日に必要な5~10gを出来れば毎日摂ることが理想です。食品で摂るのが難しい場合はドリンクやゼリーがお勧めです。■目指せ!テニスラケットのガットをピンと張ったような肌ガットがしっかり張られているテニスラケットは、高速の球を跳ね返す力があるように、肌のキメがしっかり整って、肌の内側のコラーゲンがピンと張っていると、ハリと弾力のある元気な肌を維持することが出来ます。そんな“張密肌”を常に意識してケアしているのに効果が期待出来ないと思ったら、自分自身のストレス度チェックをしましょう。恋愛、仕事、将来など悩みは人それぞれですが、解決方法を見い出せずストレスを溜めこんでしまうと、年齢関係なく肌の衰えが顔にあらわれることがあります。常に上向き、気分がアップするようなライフスタイルも、肌と密接な関係にあるのです。■たるみ解消!ハリ感アップに役立つフェイシャルヨガストレッチやエクササイズをすることは、美しい体型と同時に、美しい肌を維持するのにとても効果的。体だけでなく、顔も同じようにエクササイズしていますか?気付いたらやる、ではたるみを解消することはできません。そこでフェイシャルヨガ(表情筋エクササイズ・北澤秀子先生監修)を、ぜひ毎日実践しましょう。ちなみに顔の筋肉は約30あり、我流での運動はかえって逆効果になる可能性大です。また、悩み別に実践すべき運動も異なるので、ここでは「あごまわりのゆるみと垂れさがり予防」のフェイシャルヨガをご紹介します。1.5秒かけて顔を少し上向きにして、歯を強くかみ合わせる。2.5秒静止する。3.5秒かけて噛み合わせを緩めて自然の状態に戻す。*1~3を3回繰り返す。歯磨きのように、毎日の習慣にすることが、効果維持につながります。■さいごに見た目のハリ感、指が跳ね返るような弾力。いつまでも理想の元気肌でいたいなら、ケアの手抜きは禁物!スキンケア、インナービューティー、フェイシャルヨガで好感度大の肌を手に入れましょう!(米村亜希子/ハウコレ)
2015年04月10日30歳を超えると、今まで気にならなかったお肌の変化に気づくことが増えませんか? その代表格ともいえる敵が「たるみ」。数年前の写真と見比べて「なんだか顔が優しくなったなぁ」と思ったらそれは要注意! 全体的に顔のお肉が下がっているということ。恐怖ですよね。今回は、アラサー女子がするべき、たるみ対策をご紹介します! ■スマホの見過ぎは危険ガラケーからスマホに変わっていき、昔に比べて携帯を見る時間が長くなったと思いませんか? これは、たるみ注意報です。スマホを見るとき、どうしても顔を下に向けがちになり、あごにお肉がたまる体勢になりますよね。これを長時間してしまうことにより、あごにお肉が集まってしまいます。しかもあごから首にかけてついたお肉はなかなか取れにくいもの。パソコンにも同じことがいえます。パソコンや携帯を見るときでも、姿勢に注意してなるべく長時間見るのは避けましょう。■筋肉が衰えてくるお顔が垂れていく=顔の筋肉が老化している、ということです。ほほは顔のほかの部分に比べて脂肪が多くついています。この脂肪は、筋肉が衰えると支えきれなくなり、あごに流れてしますのです。あの恐ろしい二重あごが作られる原因でもあります。ですので、お顔全体のエクササイズが大切です。簡単なエクササイズとしては、「あ・い・う・え・お体操」。大きく口を開けて「あ・い・う・え・お」それぞれ10秒ずつ程声を出して発声してください。その際、口の形と比例させて目も同じ形に動かすように意識します。普段、普通に話をしているだけでは動かない筋肉もこれによって鍛えることができます。■リンパが滞っているお顔のマッサージは『下から上』、『内から外』で行うのが基本です。お顔の滞っているリンパをスムーズに流すには首のマッサージも必要になってきますが、これは顔とは逆で『首の上から下へ』になります。顔のマッサージは内から外へくるくるとほぐした後、少し強めの力で下から上へお肉を引き上げる感じで行うのがポイントです。以前から書いている 「猫手マッサージ」 は誰でも簡単にできるので、お風呂上りなどの身体の血行が良いときに試してみてください。注意点は、摩擦し過ぎないように、滑りの良いクリームなどをつけることも大切です。早くしすぎて皮膚を伸ばしてしまうと逆効果なので、適度にイタきもちいい程度の力でゆっくりマッサージするようにしましょう。「若い頃はこんなことで悩むなんて信じられなかったのに…」というトラブルがアラサーになるとどんどん痛感してきます。いつまでも若々しい印象を保つためには、これまで以上にお手入れをする努力が大事ですね。
2015年02月15日何度も繰り返すニキビや毛穴の黒ずみ、シミしわたるみ・・・そんなすべての肌トラブルをたった5日間で改善してつるつるの赤ちゃん肌にしてくれるのが「グリーンピール」「グリーンピール」とはドイツで皮膚生理学を基に開発された、100%天然植物を処方した「皮膚深部トリートメント」です。まだ知らない方も多いかもしれませんが、世界55カ国の病院やエステサロンで愛用されていて、最近女優さんやモデルさんの間でもグリーンピールを受けている方は多いです。9種類のオーガニックのハーブを毛穴から入れ込むことで、皮膚深部から細胞を活性化させて新しい細胞、コラーゲン繊維を作り出し皮膚深部から再生。3~5日後にはいらなくなった角質のみが剥がれ落ちて、ファンデーションいらずの美しいお肌が生まれます。天然ハーブは副作用のある毒素を含まないので安心です。まさに「究極の肌再生トリートメント」なんです!出典:Lunon美肌工房サイトより出典:SANGOサイトよりリフトアップ効果もあります♪出典:Brise Doux公式ブログよりにきび、脂性肌、毛穴のトラブル、ニキビ跡のクレーター乾燥肌、しわ、たるみのリフティング、ハリ、弾力頬の毛穴の開き、毛細血管拡張、赤ら顔敏感肌のバリア機能強化*老化した肌シミ、黒班問題(色素沈着)、老班、肝斑日焼け肌、傷痕、ケロイド、体のザラツキ、色素沈着お腹、太もも、二の腕のたるみ、贅肉、セルライト、妊娠線グリーンピール5Daysの流れは、、、1日目グリーンピール認定サロンで天然ハーブ導入2日目~5日目ホームケア期間。古い角質がどんどん剥がれ落ちていき、皮膚深部の再生・活性化が始まります。(ポイントメイクはOK)5日目以降サロンにてアフタートリートメントでたっぷり栄養補給します。施術直後より1週間後、2週間後とお肌の状態がどんどん良くなっていきます!出典:SANGOサイトよりアフターケアはハーブ成分の入っているシュラメックのコスメを使います。・ハーバルケアローション豊富なハーブエキスで肌にしっかり潤いを与えグリーンピールの効果を高めます。出典:シュラメック化粧品・ジゼルデュロルム公式通販サイトより・ブレミッシュバルム(BBクリーム)気になるシミ、ニキビ、くすみをカバーし、ツヤのある健康的な肌に仕上げます。出典:シュラメック化粧品・ジゼルデュロルム公式通販サイトより都内でオススメのグリーンピール認定サロンはこちら中目黒SANGO<公式サイト>今までエステに通ったり高い化粧品を使ってもダメだった方、グリーンピールで驚きの効果を実感してみてはいかがですか??
2015年01月31日顔のたるみケアどうしている?ドクターシーラボが実施した役立つ調査結果!株式会社ドクターシーラボは『むくみによる、顔のたるみケア』に関連する調査を実施した。調査方法はウェブアンケート方式で、女性315名が調査の対象となった。(調査結果の詳細は、添付資料を参考のこと)最初の質問『冬の時期に、むくみを感じるか?』について【とても感じる】と【まあまあ感じる】をあわせると、全体の47%がむくみを感じている。また『顔のたるみについて気になるか?』に対して、67%以上の人は【気になる】と回答した。続いてバスタイムに『顔のたるみ対策で実施しているケアは?』(複数回答可)について、もっとも多い回答が【ケアはしていない】だった。また何らかのケアをしている人では、【たるみケアのマッサージ】が最多である。湯上がりの後、保湿ケアをするタイミングは?さらに『湯上がり後、保湿ケアを実施するタイミングは?』とたずねたところ、顔について【湯上がりの後、保湿のケアをすぐ実施している】と答える人は、全体の63%を超えている。そして以下【汗が引いた後、保湿のケアを早めに実施している】【乾燥は気にするが、一息ついてから保湿ケアを実施している】【就寝までは実施しない】という順位結果となった。一方で【保湿のケアはしていない】という人も5%ほどいた。特に気温が下がる冬シーズンのむくみは、血行不良がおもな要因という。このような同社の調査結果やアドバイスを参考にして、あったかいバスタイムを、むくみケア対策の為に有効に活用してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース(ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2015年01月11日(画像はプレスリリースより)顔のたるみのケアをしている?『遺伝子と肌の老化』に関連する役立つ調査結果!株式会社ドクターシーラボは『遺伝子と肌の老化』の関連性について調査を実施した。調査の方法はウェブアンケート方式で、360名の女性が調査の対象になった。最初に『自身のフェイスのたるみを感じているか?』の質問について、8割以上の人が【感じている】と答えた。次いで【感じている】と回答した人を対象として、『積極的に、フェイスのたるみケアを実施しているか?』の問いでは【実施している】を選んだ人はおよそ7%で、【まあまあ実施している】が約29%である。一方で【実施していない】は6割以上だった。シッカリとフェイスのたるみケアを実施しているのに、効果を感じられない理由は?さらに『キチンとフェイスのたるみケアを実施しているのに、効果が見られないと感じたことはあるか?』の質問では、88%以上の人が【ある】と答えている。そして“効果を感じられない”理由について、【ケアの努力不足】【スキンケアが自分に適していない】【キチンとケアは実施しているが、ストレスを感じている】【上質のスキンケアを用いていない】などがランクインされた。さらに『自身の肌質は、遺伝子に関係している部分があると思うか?』と質問したところ、全体の約9割の人が関係していると思っているようだ。また85%以上の人が、肌老化に関連する遺伝子を調べる“検査キット”があることを知らないことが判明した。シワやたるみなどの、肌老化の原因は?ドクターシーラボは調査結果とともに、シワやたるみの要因は素肌ケアによる環境的および日々の生活環境のほかに、「肌老化遺伝子」(肌質)も要因の一つだと述べている。そして“遺伝子レベルでの、たるみケア”を考慮する場合に実施すべきことについて【美容成分を見直す】【外的および内的原因の解決】【プロビタミンC】など、あわせて4つをあげている。肌のたるみを気にしている人は、このような調査結果を参考にして、肌のたるみの原因を研究してみては。【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース
2014年10月04日(画像はプレスリリースより)ドクターシーラボが実施した【炭酸コスメ】と【フェイスのたるみ】の関連性について役立つ調査結果!株式会社ドクターシーラボは『炭酸コスメとフェイスのたるみ』の関連性について調査した。調査の方法はウェブアンケート方式で、女性の方301名が調査の対象となった。最初に「夏の時期による肌のダメージを感じているか?」について、6割以上の方が「感じている」と答えた。また「感じている肌のダメージは?」の質問に対して「シミ」が最多で、以下「乾燥」「毛穴の開き」「シワ」「たるみ」と続いた。美容に役立つといわれる【炭酸コスメ】の認知度は?続いて「炭酸水を日常的に飲んでいるか?」との問いには約3割の方が「飲んでいる」と答え、理由については「新陳代謝を増加させる為」「美肌の効果」「疲労の回復」などの声がきかれた。さらに「炭酸入りのスキンケア アイテムを知っているか?」と質問したところ、7割以上の方が「知らない」という結果になった。また炭酸入りのスキンケア アイテムを知っている方を対象とした質問「炭酸入りのスキンケア アイテムを使用しているか?」について、使っている方は13.9%と少なく、炭酸入りのアイテムについて、知っているけれども使用していない方が多いようだ。そして【炭酸コスメ】に対して、おもに「血行の促進」や「新陳代謝の増加」の効果があると思われていることが示された。【炭酸】のメリットは?炭酸ガスが素肌の奥まで行き届くと、血液の流れが良くなり体内に栄養や酸素が浸透するようになり、また新陳代謝の増加によって、新しい細胞が早々に形成され美しい肌へと導いてくれる。さらに体内の不要物の排出も促進される為に、たるみやシワの改善にも役立つという。今後、さらに認知度および使う人が増加するかもしれない【炭酸コスメ】について、気になる方は試してみては。【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2014年08月29日40代のお肌の悩みといえば、シミ、シワ、たるみ。少しずつ蓄積されて肌に現れてしまうだけに、日々のセルフケアが何よりも大切です。まずは毎日できる簡単なリトルケアで、シミ、シワ、たるみをこれ以上増やさない努力を心がけてみてはいかがでしょうか。スキンケアは”プラスひと手間”がポイント毎日しているスキンケア。さらにエンジングケアを重視するなら、いつものケアにひと手間加えることが最大のポイントです。例えば、いつも化粧水と乳液だけのケアをしているならば、それに乾燥やシミ改善効果が期待できる美容液などをプラスするのがまず第一歩。最近では家でできるエステ並みのケアとして、毛穴の奥まですっきり洗ってくれるフェイシャル用の音波ブラシや電動マッサージ器、自分に合ったサプリメントをプラスするのもおすすめです。シミ対策にはUVケア&体を温める気づいたらできていた顔のシミ。予防したり、これ以上濃くしないためには、まずはこれからの季節、紫外線対策を万全にすることが大切です。さらにスキンケアは美白機能があるものにチェンジ。さらにシミが目立つ原因には“冷え”があげられるため、湯船にゆっくりつかったり、常に温かい飲み物で体を温めておくのもおすすめです。シワ対策には保湿とマッサージが効果的エイジングトラブルの原因のひとつが、シワにもなりやすい肌の乾燥。化粧水と乳液だけではどうもかさつく、という人は、クリームやオイルなどのケアが有効です。さらにシワが目立つところには、部分的なスペシャルケアを。目もとやほうれい線が気になる口もとは、専用のクリームなどを使って、さらに肌をほぐすようにマッサージをしてあげると、深いシワになるのを防げます。たるみをすっきりさせるためには目の使いすぎに注意今や日常で手放せないパソコンやスマートフォンですが、実はこれらの使いすぎにより目の疲れがたるみの原因にもなりがち。夜はなるべく目を休ませてあげたり、目もとに集中したマッサージを。目線を一定に保たず、右上や左下、といったように目線を動かしてあげる眼球トレーニングもたるみの予防になります。気づいたらシワもシミもたるみも手に負えない・・・、そんな肌になる前に、まずは日常で取り入れられるこんなケアを実践することで、若返りを常に心がけていたいものですね。ちょっとしたエイジングケアをすることで、後悔しない歳の重ね方を。
2014年07月11日(画像はプレスリリースより)鏡を見てショックをうけた事ありませんか?ライブドアブログでスキンケア部門第一位の人気ブログ「たるみを解消して顔も体も10歳若返る女磨き塾」が書籍化!タイトルは「たるみが消える!顔ダンス」。世界文化社より6月5日発売されました。こちらの人気ブログの筆者「おきゃんママ」は、38歳で子育てを終えた時に自分の写真を見て愕然となったといいます。フェイスリフト手術をうける事しかないとまで追いつめられましたが、自分の顔を実験台にして、さまざまな美容法を試し、検証を重ねた結果「顔ダンス」を誕生させました。老け顔の原因はたるみにだった!老け顔の原因はシワやシミと思われがちですが、実は老け顔の原因は若いころにはなかった、顔のたるみが影を作り、老け顔に見えてしまうのです。筆者は数々の美容法や健康法、トレーニング、化粧品を検証して、体のしくみを知るために、解剖学や筋肉の構造やマッサージについても学び、知識を深めました。さまざまな検証の結果から、顔の土台をしっかり引き上げていくのは、骨の上にあって、皮膚を支えている「表情筋」であることがわかり、「表情筋」を鍛えて強くするというメゾット「顔ダンス」が誕生しました。「たるみが消える!顔ダンス」は読むフェイスリフト本として、「10歳若見え!若顔が一生続くいちばん簡単な方法を教えます」をテーマにして刊行されました。表情筋を鍛える「顔ダンス」は老け顔に悩んでいる方にも、いつまでも若々しくありたい方にも、おすすめしたい本です。【参考】・PRTIMES世界文化社プレスリリース美容整形・高額エステはもう必要ない!!たるみ改善コンサルタントの人気ブログ初の書籍化『たるみが消える!顔ダンス』発売
2014年06月08日最近よくされるのが、「顔のたるみはなおりますか?」という質問。答えは勿論YES!肌質老化ばかりがクローズアップされがちなたるみ顔ですが、実はただの筋力の低下が主な原因なんです。日々表情筋を鍛えていれば、顔のたるみは解消出来ちゃうのです。では日々どのような事に意識を向け、トレーニングをすれば防げるのかご紹介して参りたいと思います。■たるみを引き起こすスマホに注意日々手放せなくなっているスマホ。このスマホを触っている時が一番表情筋が動いていない事をご存知ですか?そして必ずと言って良い程、スマホを触っている間は姿勢が猫背なのです。この猫背がたるみの「根源」!一番悪い姿勢なのです。悪い姿勢を取る事で二重あごや頬のたるみ、むくみまで引き起こします。そして更に、猫背の方は首まで前に出ている方がほとんど。首を前に出すと顔に下方向の圧力をかける事になるので、たるみが加速してしまいます。顔がたるむ原因の一つに肌の弾力の低下が挙げられますが、ハリを無くした肌のたるみに拍車をかけているのがこのスマホなのです。猫背にギクッとした方は姿勢良く、上向きにスマホを見る様に心がけましょう。■たるみ顔解消エクササイズたるみ顔とは簡単に言えば頬骨の位置が低く、フェイスラインがもたついている事を指します。頬骨を高くみせ、顔の下半分にお肉が付かない様に日々表情筋を鍛える事がたるみ顔解消の第一歩です。1.口をOの字にして目の下から顎まで顔全体を下に伸ばす。頬の筋肉も意識して伸ばす。2.無理やり笑顔を作る感じで口角をイーと斜め上に引き上げ、頬も一緒に引き上げる。3.頬を風船みたいに膨らませる。ゴルゴライン(法令線)の部分を意識し、線を伸ばす感じで膨らませる。4.頬を反対にすぼませる。膨らませては、すぼませるを交互に繰り返す。■1回10秒で出来る顔ヨガ意外とまだ知られていない顔ヨガ。インドから伝わった顔ヨガは、今モデルの間でも簡単で日常に取り入れやすいと評判です。ヨガにはなかなかチャレンジ出来なかったずぼらさんでも簡単に取り入れられる、簡単顔ヨガをお教えいたします。やり方は簡単。息を大きく吐きながら、顔のパーツすべてを、ギュッと力を入れながら顔中央へ集めていきます。顔がくしゃくしゃになっても気にしてはいけません。それから「ぱぁっ」と脱力して、息を一緒に吐き出します。縮めていた筋肉の力を一気に発散するイメージで行ってください。息を吐き出しながら緩めることで、さらにリラックス効果も生まれます。このように顔全体をほぐすと、血流がアップします。■ポジティブな会話は最高のエクササイズ人は皆、笑顔の時には口角が上にあがり、頬骨が前に出るので、フェイスラインを思いっきり使います。笑顔でいる事に意識を向けていると、顔をしかめたり、わざわざ口角を下げて口を突き出す、等の動きを入れずに話そうとします。つまり笑顔で人と会話をしていること自体が、エクササイズになるのです。彼が出来たばかりの時や、良い事があった時に周りに「何か変わった」「表情が優しくなった」などと言われたりするのは、日常のポジティブな会話で表情筋が鍛えられているからなのです。■まとめたるみ顔は女性なら誰もが避けたい老化現象ですよね。私は日々スマホで仕事をしているので猫背のたるみ顔にはならぬよう心掛けています。表情筋は年齢関係なく鍛える事が出来ますので、これを機会にたるみを克服してみて下さい!(三平智美/ハウコレ)
2014年03月12日みなさん、こんにちは。美容家/ビューティコンサルタントの斎藤可奈子です。どんなに表面だけをお手入れしても年齢が出やすいのが、しわやたるみ。とくに、お顔の中でも目立ちやすく、私たちを悩ませるのが「法令線」です。顔が老けて見えたり、夕方になるとファンデーションが入り込んだりと、見た目にも大きな影響を及ぼします。今回はそんな「法令線」の原因と対処方法についてお話しします。■法令線はなぜできる?法令線やたるみの原因は主に、お肌の弾力を保っている真皮部分の加齢や紫外線による老化、コラーゲンやエラスチンの減少によるものです。真皮のコラーゲンやエラスチンが減り、お肌のハリを支えていたゴムのようなネットワークがゆるむと、顔の筋肉や脂肪を支えきれずに頬がさがってしまい口元にたるみができてしまいます。これが「法令線」です。また、むくみや、1枚の同じ皮膚の頭皮が硬くなり柔軟性がなくなってしまうのも原因の1つです。■対処法1:コラーゲンを増やす「法令線」ケアには、お肌表面の潤いケアではなく、お肌内部のケアが必要となります。コラーゲン繊維やエラスチン繊維に働きかける「レチノール(ビタミンA)」、お肌のコラーゲンを増やす手助けをする「ビタミンC」。そして紫外線、ストレス、有害物質、老化の原因となる活性酸素を抑える、抗酸化効果のある「アスタキサンチン」「白金」「レスベラトロール」が配合された化粧品を使って、お肌の内部にダイレクトに働きかけるお手入れが必要です。■対処法2:顔の筋トレ私たちの顔の筋肉、表情筋は普段100%のうち20~30%ほどしか使われていません。さらに年齢とともに、衰えていくため、エクササイズが必要となります。簡単にだれにでもできるエクササイズとして、「舌をぐるぐる回す方法」があります。口を閉じたまま、上あごを舌で前後になぞります。・舌の奥の筋肉を使う感じです。・頬にも同じように、舌の奥を使うように前後になぞります。顔の表情筋を鍛えるようなマウスピースや顔の筋肉に沿って使えるような美顔ローラーを使うのもおすすめです。■対処法3:メイクで隠すお肌内部のケアが必要な「法令線」は、なかなか改善しにくいです。そこで、メイクのテクニックによって目立たなく隠してしまうのも1つの手です。しみやクマを隠すのに良く使われるコンシーラーは「法令線」を隠すのにも優れています。色々あるコンシーラーの中でも使いやすいのは、筆ペンタイプです、・「法令線」を太めに小鼻の脇から塗ります。・頬をふくらまして、「法令線」の溝の影を明るくぼかしていきます。この時、明るさで影をなくすため、お肌よりも少し明るめを使うのがおすすめですが、お肌にしっかりとなじませて、色の違いがでないようにするのがポイントです。また、このほかには、クリニックなどでのヒアルロン酸注射や美容医療機器のサーマクールなどもあります。■おわりにいかがでしたか?法令線が目立ってくると、一気にお顔が老け顔になってしまいます。日々のケアとキレイな隠し方で、老け顔にならないようにしましょう。(斎藤可奈子/ハウコレ)
2014年02月21日(画像はプレスリリースより)新登場「プレサ たるみ引き上げV-MASK」2013年9月24日、株式会社ウテナの密着感を追求したシートマスクシリーズ「プレサ」から、新商品「プレサたるみ引き上げV-MASK」が発売されました。「プレサたるみ引き上げV-MASK」は「プレサ」独自の密着感を、たるみケアに生かした新商品です。たるみをマスクにより集中的に引き上げることで、すっきりシャープなフェイスラインをサポートする新感覚の部分用シートマスクとなっています。スッキリ、キュッとした印象を目指すなら、装着時間20~30分で週1~2回の使用がおすすめとのことです。簡単・手軽なたるみケアを実現「お肌のたるみ」は50代以上の約6割が悩んでいる美容問題です。多くの人が行っている対策としては、マッサージや美容器具など「時間」「手間」「お金」をかけたものが挙げられています。「プレサたるみ引き上げV-MASK」では、年齢とともに気になるアゴから頬にかけてのたるみをマスクによりケアすることができます。たるんだお肌をしっかり持ち上げる密着ストレッチシートと耳にかけて強力に引き上げる特殊形状により、フェイスラインのサポートすることで簡単・手軽なたるみケアが実現しました。ぜひ、気になるフェイスラインのたるみには、「プレサたるみ引き上げV-MASK」を取り入れてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】「プレサたるみ引き上げV-MASK」詳細元の記事を読む
2013年09月27日(この画像は日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)エイジングサインが気になってきたら40代前後から気になり始めるのが「たるみ」や「黄ぐすみ」。これは年齢とともに「糖化」がはじまるためにでてきてしまう悩みです。こんなエイジングサインに効果的なスキンケアが登場しました。2013年9月11日、日本アムウェイ合同会社は、エイジングケアライン「ユースエクセンド リフトユー」を9月19日より発売すると発表しました。「ユースエクセンド リフトユー」は、最新の科学技術がつまったスキンケア商品です。配合されている「レッドキャビア コンセントレイト」は、他社にはないオリジナル成分。驚くほど肌のハリがよみがえります。「ユースエクセンド リフトユー」「ユースエクセンド リフトユー」は肌の老化原因のひとつである「糖化」に着目しました。糖化とはタンパク質が分解されるときに、体内にある余分な糖と結びつくこと。糖化した「コラーゲン」や「エラスチン」は、硬く、もろくなり、肌はハリを失い、シワやたるみの原因となる。(日本アムウェイ合同会社プレスリリースより引用)糖化の研究をした結果、「たるみ」や「黄ぐすみ」に効果的にアプローチする美容液、乳液、クリームのスキンケアラインの開発に成功しました。「ユースエクセンド リフトユー」で失いかけていた肌のハリを取り戻して、リフトアップされた美顔を手に入れて!【参考リンク】▼日本アムウェイ合同会社プレスリリース元の記事を読む
2013年09月21日楽しいはずの旅行が顔のたるみにつながる!?夏休みシーズン、休暇をとって、日ごろの疲れを癒し、楽しくリフレッシュ!これから旅行に出かける予定を立てている人も少なくないだろう。ストレスから解放される非日常体験は、お肌にもよいもの。ところが、旅行中は気をつけなければ、逆に顔のたるみを招いてしまったり、肌トラブルを起こしたりしてしまう危険も大きいのだという。皮膚科医の監修のもと、最新情報やケア情報を発信する、ドクターシーラボの「顔のたるみ研究所」が伝えている。肌に負担がかかる要因をまず知って対策を!まず顔のたるみ研究所では、会員127名を対象に、旅行の際の肌トラブルについてアンケート調査を行っている。(対象127名、WEBアンケート調査で2013年7月22日~7月25日に実施)すると、肌トラブルを感じたことがある人は50%。感じたトラブルは、「乾燥」が圧倒的な1位で26.4%だった。次いでむくみが13.8%、くすみ11.3%となっている。トラブルの原因は何だったと思うか尋ねると、ホテル内・飛行機内などの乾燥が1位、2位は睡眠不足、3位が日焼けとなっている。ほかにも海外旅行では水質の違いなども少数ながらあげられた。ある程度原因はつかんでいるようだが、実際に行っている対策を聞くと、1位は「日焼け止めをぬる」で20.0%、2位が「保湿クリームをつける」で19.1%となっているものの、次いで多かった3位がなんと、「特に何もしない」という回答。実に15.0%の人が、対策は行っていないことが分かった。異なる環境に対応できるよう、対策はしっかりとホテル内や、飛行機の機内が乾燥しているのは、言うまでもないこと。とくに飛行機は外がマイナス50度となることもあるため、機体が結露しないように温度、湿度が管理され、湿度としては20%以下など、かなり乾燥した環境となっている。長時間の移動の場合には、肌の乾燥を招きやすい。そして、肌の乾燥は、肌のたるみを呼ぶ。このほかリゾート中ということもあって、ついつい日焼け対策を怠ったり、暴飲暴食、不摂生な生活にも陥ったりしやすい。存分に羽を伸ばすのはいいことだけれど、ケアもしっかり忘れないようにしたいものだ。環境の大きな変化は、肌にとってもダメージとなることがしばしば。そして、旅行中は、荷物がかさばるからと、あまりケア用品を持ち歩かない人も少なくない。しかし、対策をとっておかないと、あとあと響いてしまうのが“肌”の常識。電気の要らない卓上型のコンパクト保湿器を荷物に加えたり、メイクはこまめに落とす、日焼け止めはこまめに塗る、化粧水やクリームなど基礎的なケアは丹念に行う、サプリを活用する…といった予防策をとることがおすすめだ。楽しい旅行が、肌後悔につながらないように、準備はしっかり整えよう。【参考リンク】▼ドクターシーラボ顔のたるみ研究所特集およびアンケート調査結果元の記事を読む
2013年08月15日