今回は『盗みをはらたくママ友を成敗』を紹介します。ママ友は嘘をついたことに悪びれる様子もなく「あんなに大きなお家で、かわいい浴衣も持っているなんてずるいです!」と言い放ちました。主人公が「あなたのために大ごとにならないようにしたのに」と言っても、ママ友は「だって私は若いし!都会から来たばかりだし!」と言い、謝ろうとしません。そんなママ友に対し、主人公は「とにかく、園長先生に訂正してください」と頼みますが…。前回のあらすじ231231出典:Youtube「スカッとドラマ」231次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」「幼稚園の玄関で号泣して、みんな私に同情してくれたので弁解は難しい」と言うママ友。それを聞いた主人公は「はぁ…」とため息をつきます。するとママ友は勝ち誇った様子で「あの浴衣を私の娘にくれるなら訂正してもいいですよ」と言ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日■前回のあらすじ保育園の懇親会を体調不良で休むことにした主人公。するとみかちゃんママが代わりに娘を連れて行ってくれると言ってくれたのですが、遠慮することにしました。しかし当日の朝みかちゃんママは家まで迎えにやってきて、娘だけ行かせることはできないと言う主人公を「過保護」と責めます。月曜日、保育園のお迎えに行くとみかちゃんママに遭遇。みかちゃんママは、他のママ友に「迎えに行ってあげたのにドタキャンされた」と話していたのでした。勝手に迎えに来ただけなのに…!反論するだけ無駄だった…ちゃんと断ったのに勝手に来た上に、失礼なことを言われたのはこっちの方だったのですが。もう疲れてしまいました…。この時間帯のお迎えはみかちゃんママの仲良しさんが多いので、反論する隙もなければ、反論したところで意味もありませんでした。なんとかとうまくんママにわかってもらいたいと思い説明しようとしたのですが、聞く耳を持たれず、パワーを使い切ってしまいました。このままみかちゃんママによって保育園中にウソをばらまかれるのを黙って見ているしかないのでしょうか…。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年04月17日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回は「嘘をついたママ友の真実」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言娘と同じ園に…保育園に通う娘と、2人で暮らす主人公。夫の浮気が原因で離婚を経験していました。離婚後、元夫と結婚できなかった浮気相手に逆恨みされてストーカー行為を受けていた主人公。そのため新天地に引越したのですが、なんと浮気相手がママ友として同じ園にいたのです。絶句した主人公は、かかわらないようにしていたのですが…。翌日保育園に行くと、元夫の浮気相手だったママ友に「あの人、私のストーカーで…」と主人公のデマ情報を流されいました。デマ情報にイライラしたものの、ママ友の様子に違和感を覚えた主人公。そこで「ねぇ、誰かに命令されてない?」と尋ねると、黒幕は園を牛耳るボスママだったのです。実はボスママに過去を詮索され、逆らえないようになっていたママ友。デマ情報を流したのも、主人公を追い出そうとしたボスママの仕業だったのです。事情を知った主人公は「話がしたい」とママ友を呼びました。しかし側にいたボスママに「ダメよ!」と言われ、迷った挙句ママ友は…。主人公を選んだ出典:モナ・リザの戯言主人公を選び、ボスママに逆らったママ友。その光景を見たボスママは「どうなってもいいのね?」と声を荒げるのでした。読者の感想夫の浮気相手が娘と同じ園にいるなんて、毎日ストレスが溜まりそうですね…。それでもママ友の事情を聞き、一緒にボスママに反抗した主人公には驚愕しました。(50代/女性)ママ友の違和感を暴き、ボスママに話をつけに行くことにした主人公は優しいですね。ママ友に傷つけられた過去があるのにもかかわらず、ママ友を気遣うなんて、なかなかできることではないと思います。(30代/女性)
2024年03月13日皆さんは、ママ友の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「お下がりを狙うママ友」とその感想を紹介します。ママ友からの連絡仲よしの友人に、子ども服のお下がりをあげた主人公。するとそれを知ったママ友が「あの人じゃなくて私によこしなさいよ!」と言い出しました。さらには「あの人、中古の服を渡されて迷惑って言ってた」と言ったのです。お下がり欲しさに、嘘をついたママ友。しかしママ友から連絡をもらったとき、主人公はちょうど友人と一緒にいました。そのため、ママ友が嘘をついていることに気づいていた主人公は…。嘘ばかりでうんざり出典:Youtube「Lineドラマ」思わず「いい加減にしてください」と言います。そんな主人公に、ママ友は「え?」と困惑。そして主人公は、友人との仲を引き裂こうとしたママ友に、復讐するのでした。読者の感想嘘で人をコントロールしようとするなんて、驚きです。ママ友の言葉に惑わされなかった主人公に、スカッとしました!(20代/女性)お下がりが欲しいあまり、主人公と友人の仲を引き裂こうとするなんてひどいと思いました。主人公が嘘に気がつくことができてよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日■前回のあらすじ誰もが思っていたことをズバズバと聞いていくK田さん。ひとりっ子は考えられないと話すM村さんに「予定通りにいかなかったらどうするの?」と核心をついた質問をすると…。■K田さんの質問に困惑するM村さん■人生は希望通りにいかないこともあるこの時K田さんが言っていたことを当時の私は「うんうん、そうだよね」と聞いていたけれど、13年経った今では「本当に!!本当にそう!」と首がもげるくらい頷き返してしまいそう。人生は自分の希望通りにいかない!でも、M村さんの反応は…。次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月16日皆さんは非常識な人の行動に困ったことはありますか?今回は「子どもに嘘をつくママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言卑劣なママ友の話ある日、主人公は運よくレストランの試食会に当たりました。夫を誘うも仕事を理由に断られてしまいます。幼稚園のママ友に声をかけましたが、みんな都合が悪く行けません。そんな時、話を聞きつけた1人のママ友が試食会の権利を譲ってほしいと頼んできました。主人公は、ママ友の頼みをキッパリ断りますが、どうしても試食会に行きたいママ友が娘に近づき…!?酷い発言出典:モナ・リザの戯言「ママはあなたが邪魔なのよ」「もう迎えに来ない」などと酷いことを娘に吹き込むママ友…。ママ友の話を信じた娘は「ママぁ~」とすっかり怯えてしまいます。どうやら、主人公が娘を祖父の家に預けて、レストランに行くのを阻止しようと企んだようで…。話を聞きブチギレた主人公は反撃を決意…。レストランに事前に経緯を説明した主人公。当日やって来たママ友は主人公を名乗り予約を乗っ取ろうとしますが、追い返されたのでした…!ママ友の自己中行動に唖然…娘を傷つけてまで試食会に行きたがるママ友…。ママ友の行動に主人公が怒ってしまうのも無理ありませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月26日ママ友関係は学校や習い事などもあり、なかなか避けては通れないもの。もしママ友から断りづらいお願いをされてしまったら……?今回は、実話を基にしたエピソードを描くぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの人気漫画『ようこそママ友グループへ』から、モヤッとする展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ボスママに目を付けられ……ママ友グループのボスママ強子から身勝手な言動を繰り返され、頭を悩ませていた若菜さん。ある日、ママ友あんこさんの頼みでネイルを塗ってあげた彼女は、帰り際に“周囲への口止め”をしますが……?ボスママへの返信内容は?若菜さんだとバラした……若菜さんはママ友にネイルの件を内緒にしてほしいとお願いするも、ママ友がSNSに投稿しボスママに勘付かれてしまいます。その後、ボスママから『私もやりたいんだけど』と言われてしまう若菜さん……。この漫画に読者からは『これはママ友あるあるですね。ママ友の中で内緒といっても全く内緒にされない事はよくあります。』『どうしてバラすの……裏切りにがっかりしてしまいますね。ママ友って、どこまで信用して関わればいいのか、本当によくわからないし難しいですよね。』『自分なら秘密をバラしたり、嘘ついたりする人とは関わらないようにします。』など、ママ友のあんこさんへ言及するコメントが多く寄せられました。お願いを守らないママ友……ママ友のSNS投稿が原因で自分がネイリストだとバレてしまう結果に……。その後のお話で、ネイルの件がボスママにバレてしまい、彼女から強引にネイルをお願いされ断りづらくなってしまう若菜さん。ボスママへネイリストだとバレて強引に要求される始末……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月25日身長144cmの私。子どもが保育園に入園するということで、送迎のために電動自転車を購入することにしました。安全に乗りたいので、両足がかかとまでつく自転車を探していたのですが、どのメーカーもつま先しかつかないものばかり。途方に暮れていた私を助けてくれたものとは? 低身長ママに電動自転車は乗れない? 身長が144cmしかない私。低身長ならではの不便はありましたが、工夫すればなんとかなることがほとんどでした。そんな私にも子どもができ、保育園に入れることに。自宅から保育園までの距離を考えて、送迎用に電動自転車を購入することにしました。安全性を考慮して両足がかかとまで地面につく自転車にしようと、タイヤが小さくサドルの位置が低いモデルを中心に試乗。しかし、かかとまでつくものが見つかりませんでした。 周りに自分と同じ悩みを持つ人がおらず、解決策が見つからないまま途方に暮れていた私。ふと、子育てママの情報交換アプリを思い出し、悩みを投稿してみました。すると「直付けサドルを使ってみるのはどうですか?」との回答が。直付けサドルは、サドルのベースに直接つけられるので、通常よりも4~5cmほど低くすることが可能です。早速調べてみると自転車メーカーから公式で販売されていることがわかり、すぐにネット通販で購入しました。 自転車屋さんに直付けサドルを持ち込んで、一番低い位置で固定してもらうと、かかとまで地面にしっかり足がつきました。約2年間、自転車に乗り続けていますが、1度も転ぶことはなく安全に走行できています。周りに同じ境遇の人がいなくても子育てママの情報交換アプリなら、さまざまなママに相談できます。今後、育児で困ったことがあるときには、アプリに頼るのも手だと思いました。 作画/ひのっしー著者:中川みかん
2023年07月09日子ども同士が友達のママ友とは、つかず離れずの円満なお付き合いをしたいところ。しかし、距離を置かなければならないママ友に遭遇することもあるかもしれません。今回は、ママ友との悩ましいお付き合いを紹介します。優しいママ友だけど…ママ友からの提案少し気になり仲の良いママ友に相談ほかのママ友からも距離を置かれていた彼女とどう付き合っていくべき?息子の習い事を増やし、距離を取ることに色々なママ友がいるとは言え、こういった言動を繰り返されると困ってしまいますよね…。子どもの交友関係も尊重しなければなりませんが、うまく距離を取る必要がありそうです。
2023年06月05日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?小学校からヒカリちゃんの体調が悪いという連絡があり、急いで向かったサチさん。かかりつけの病院を受診すると、てんかんの疑いがありヒカリちゃんの入院が急きょ決定。 夫は出張中で、頼れるのは絶縁宣言してしまったお母さんだけです。恐る恐るお母さんに、長女・ユメちゃんのお世話をお願いすると、快く引き受けてくれ、すぐに駆けつけてくれました。 サチさんとお母さんは、仲の良い親子に戻ることができるのでしょうか……? お母さんごめんなさい…子育てはひとりじゃできない! サチさんは絶縁状態だったのにもかかわらず、すぐに飛んできてくれたお母さんに謝罪と感謝の気持ちを伝えます。 すると、お母さんも「口を出し過ぎていたところがある……ごめん」と謝り、無事和解することができました。 一方のヒカリちゃんは、かかりつけの病院に入院した結果、てんかんが判明。「なんでヒカリばっかり……」と落ち込むサチさんに、お母さんは「神様は乗り越えられる試練しか与えないんだって。サチなら大丈夫よ!」と励ましてくれました。さらに「これからもサポートするからね」と心強い言葉をかけてくれ、サチさんはひとりで抱え込まずこれからも頑張っていこうと思えたのでした。 ◇ ◇ ◇ いつもサチさん親子を支えてくれるお母さんと和解ができてよかったです。今後、つらいことや大変なことが起こった際は、お母さんのやさしい言葉を思い出して向き合っていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママ
2023年05月01日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……? サチさん親子をサポートしてくれていたお母さんと、ヒカリちゃんの進学先で対立してしまい「二度と来ないで!」と絶縁宣言してしまったサチさん。 サチさんはお母さんと仲直りをしたいと思いつつも、素直になることができませんでした。 そんな中、無事ヒカリちゃんは小学校へ入学。落ち着いて過ごしてたころに、小学校から電話がかかってきて……。 小学校で事件発生!娘の様子が… 小学校からヒカリちゃんの体調が悪いという連絡があり、急いで向かったサチさん。唇が青く、体調が悪そうなので病院へ直行しました。 かかりつけの病院を受診すると、てんかんの疑いがありヒカリちゃんの入院が急きょ決定。夫は出張中で頼れません。 ヒカリちゃんの付き添いに加え、長女・ユメちゃんのお世話などいろいろと困ってしまったサチさんは、絶縁宣言してしまったお母さんに連絡することに。 久しぶりのお母さんは気まずかったものの、「すぐ行く!」と言って、前と変わらずサチさんの元に駆けつけてくれました。ユメちゃんのお世話もしてくれるといい、昔の仲の良い親子関係に戻りたいと思ったサチさんでした。 ※チアノーゼ血液中の酸素の不足が原因で、皮膚が青っぽく変色すること ◇ ◇ ◇ 不仲の原因はヒカリちゃんを思う気持ちが少しずれていただけのこと。困ったときに助けてくれるお母さんの存在は、やはりありがたいものです。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年04月05日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんの入学先が「支援学級」であることがお母さんに伝わり、真っ向から対立してしまったサチさんとお母さん。 聞き耳を持たないお母さんにサチさんは「二度と来ないで……」と言ってしまいました。 いつもサチさん親子を全力でサポートしてくれていたお母さんとの関係は、この先どうなってしまうのでしょうか……。 「二度と来ないで…」史上最悪の母との関係 「二度と来ないで!」と絶縁宣言をしてしまったものの、後悔の念が押し寄せてきたサチさん。ヒカリちゃんが救急車で運ばれたときや、日々の子育てをサポートしてくれたのはお母さんなのです。 ヒカリちゃんたちも「ばあばが来ないね」と気がついている様子。サチさんはお母さんに謝りたい、仲直りをしたいと思いつつも素直になることができませんでした。 そんな中、無事ヒカリちゃんは小学校へ入学。落ち着いて過ごしてたころに、小学校から電話がかかってくるのです……。 ◇ ◇ ◇ 母目線と祖母目線で、最善の方法が違ってしまうことはしょうがないのかもしれません。日頃からサチさん親子をサポートしてくれた、娘と孫思いのお母さんと仲直りしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年04月04日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんの小学校入学を前に、就学前相談に参加したサチさん。相談員の「支援級のほうが目が行き届きやすい」という回答から、「支援級」への進学を希望しました。 しかし、お母さんは「支援学級」への進学を反対しており、つい「普通の学級で希望を出した」とウソをついてしまいました。 数カ月後、市から通知がきてヒカリちゃんはサチさんが希望する「支援学級」への入学が決定。しかし、その事実を知ったお母さんが猛反対してきて……。 進学先は子どものために決めるものでしょ? ついにヒカリちゃんの入学先が「支援学級」であると、お母さんにバレてしまいました。目が行き届く環境がヒカリちゃんに合っていると、きちんと説明しても、わかってくれません。 怒りを隠せないお母さんは、ついに「教育委員会に掛け合う!」とまで言っています。意見が真っ向から対立し、聞き耳を持たないお母さんにサチさんは「二度と来ないで……」と厳しいひと言を放ってしまいました。 いつもサチさん親子を見守ってくれるお母さんに、絶交宣言してしまったのです。 ◇ ◇ ◇ ヒカリちゃんを思うがあまりの母と祖母の対立。ヒカリちゃんの過ごしやすい環境を作ってあげたいという気持ちは一緒なのに、すれ違ってしまう2人。入学までには、誤解を解いて元の仲に戻ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年04月03日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?「支援学校」や「支援学級」にあまりいいイメージがない、サチさんのお母さんはヒカリちゃんに普通(通常)学級へ進学してほしい様子です。 ヒカリちゃんの進学先に悩んだサチさんは、市が主催する就学前相談会に参加することに。そこでは、親子面談やヒカリちゃんの行動の確認、質疑応答などがありました。 その際、頭の片隅にあった普通(通常)学級の進学について、質問してみると……。 「支援学級が最適?」わが子にぴったりの進学先はどこ? 参加した市主催の就学前相談会で、悩みや不安なことやを親身になって聞いてもらえたサチさん。学習レベルに応じた勉強の進め方など、教えてもらい心配事は消えていきました。 しかし、ふと頭によぎったのはお母さんの「特殊な学校へ行く必要はない。普通のクラスへ通うのよ!」の言葉でした。そこで、意を決したサチさんはヒカリちゃんが普通(通常)学級へ進学できるのか聞きました。相談員から返ってきたのは、「難しいわけではないけど、支援級のほうが目が行き届きやすい」という回答。この言葉を聞いた、サチさんは「支援級」への進学を希望しました。 そこで問題になってくるのが、「支援学校」や「支援学級」への進学を反対するお母さんの存在。数日後、お母さん家に訪れた際に「普通の学級で希望を出した」とウソをついてしまったのです。 ◇ ◇ ◇ ヒカリちゃんのことを考えたうえでの選択であれば、支援学級でも普通(通常)学級でも問題ないはずです。2人のヒカリちゃんを愛する気持ちが、結果的に溝を作ってしまったのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年04月02日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?保育園の面談で支援学校の存在を知ったサチさん。見学があるというので早速行ってみることに。 学校長から「支援学校」と「支援学級」の違いを聞き、ヒカリちゃんには「支援学校」のほうが合っていそうと考えていました。市の就学前相談会が近づいていたある日、サチさんのお母さんが家にやってきました。そのときに「支援学校」と「支援学級」について話してみると、予想外の反応が……。 実母の予想外の反応に困惑 ヒカリちゃんの小学校入学を前に、「支援学校」の見学会に参加したサチさん。オールバリアフリーの廊下や整った環境に魅力を感じていました。「支援学校」と「支援学級」の2つの説明会を終え、ヒカリちゃんにはどちらの学校が合っているのか決めかねるため、市の就学前相談会へ参加することにしました。そのことを家に遊びにきたお母さんに話すと、「特殊な学校へ行く必要はない。普通のクラスへ通うのよ!」とまさかの大反対。勉強の遅れを心配し、「支援学校」や「支援学級」に偏見を持つお母さんを説得するのは難しく、そそくさと帰宅してしまいました。夫に相談しても「あんまり気にしなくてもいいんじゃない?」とひと言。もやもやした気持ちは晴れないまま、就学前相談会の日がやってきて……。◇ ◇ ◇孫のことを心配する気持ちはわかりますが、一番子どもの近くで接し、長い時間一緒にいるのは両親です。その子にあった成長をサポートすることが大切という両親の気持ちにも頷けます。ヒカリちゃんにとってはもちろん、家族みんなが納得いく小学校へ入学できるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年04月01日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ある日の定期健診で主治医の先生に「早めにリハビリを始めてみないか」と言われ、ヒカリちゃんはリハビリを始めることになりました。すると、少しずつ日常生活の基本動作が自分でできるようになってきたのです!園の友だちにも恵まれ、みんなと同じカリキュラムで生活を送ることができたヒカリちゃん。月日は流れ、年長さんになりました。あるとき、きいちゃんママから「ヒカリちゃんの小学校からの進路。どう考えている?」と聞かれたサチさん。 まだ何も考えていなかったサチさんは、きいちゃんママの話を聞いて支援学級のことを考え始めるようになったのです。 校内を移動していると… 保育園の先生との面談時、サチさんはヒカリちゃんの小学校のことについて相談してみました。すると、支援学校の見学があるというので早速行ってみることに。 同じ保育園のきいちゃんママは、支援学校を視野に入れていなかったので、サチさんは1人で行きました。学校長の説明を聞きに行くため、校内を歩いているとあることに気がついたサチさん。この学校は、オールバリアフリーで廊下にはほぼ手すりがついていたのです。 そして、学校長は「支援学校」と「支援学級」の違いを説明してくれました。話を聞いて、ヒカリちゃんには「支援学校」が合っているかなと思ったのですが、車で片道40分かかるのが懸念点でした。次の週には「支援学級」の見学会にも参加したサチさん。「支援学校」と「支援学級」2つの説明会を終えて、両者はまったくの別物だと感じました。 ヒカリちゃんにはどちらが合っているのか、プロの意見を聞かないとわからないと思いサチさんは市との相談会に参加するのですが、その前に大きな壁に当たってしまうのです……。 ◇ ◇ ◇ 「支援学校」と「支援学級」名前は似ているけれど、内容はまったく違うものでしたね。「支援学級」だと、保育園の友だちと同じ学校に通えるようですが、サチさんは迷っているようです。ヒカリちゃんにとって一番良い選択ができるといいですね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年03月03日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?保育園にいるときにけいれんを起こし、救急車で搬送されたヒカリちゃん。そして、サチさんが病院へ行くと、保育園の先生たちが保育園での様子を話してくれました。ヒカリちゃんはお昼寝中だったため、どのくらいけいれんしていたか全容が把握できなくて救急車を呼んだというのです。そして、サチさんは看護師さんに呼ばれてヒカリちゃんの元へ。診察はすでに終わっていて、もう帰宅できるとのことでした。保育園の先生、病院の先生方、職場の人たち、そして両親。「みんなの支えがあって、今のわたしたちがいる」このときサチさんはそう強く思ったのです。それと同時に、肩の力が抜けていきました。 支援級か通級か…※ 誤)検診→正)健診 そして、ある日の定期健診で主治医の先生に「早めにリハビリを始めてみないか」と言われ、ヒカリちゃんはリハビリを始めることになりました。すると、少しずつ日常生活の基本動作が自分でできるようになってきたのです!園の友だちにも恵まれ、みんなと同じカリキュラムでの生活を送ることができたヒカリちゃん。月日は流れ、年長さんになりました。あるとき、きいちゃんママから「ヒカリちゃんの小学校からの進路。どう考えている?」と聞かれたサチさん。 まだ何も考えていなかったサチさんは、きいちゃんママの話を聞いて支援学級のことを考え始めるようになったのです。 ◇ ◇ ◇ 年長さんになったヒカリちゃん。もうすぐ小学校入学の年に近づいてきました。みんなと同じ学級に進むか、それとも支援学級に進むか考えなければいけません。サチさんはどちらにするか悩んでしまうかもしれませんが、近くに同じ境遇の相談できるママ友がいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年03月02日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?けいれんの後遺症として左半身に「まひ」が残ると言われてから1年後。ヒカリちゃんはひさしぶりに保育園に行くことに。 サチさんも仕事に復帰したのですが、ヒカリちゃんの体調が悪くなるたびにお休みをもらっていたので、以前のように勤務をすることができませんでした。 時短勤務で、有給休暇もなくなるほどお休みをもらっていたサチさん。このままでは、ヒカリちゃんのことも仕事もどちらも中途半端になってしまう……と悩んでいました。そんなとき、保育園から電話が。ヒカリちゃんがけいれんを起こして救急搬送されたというのです。 同僚のサポートもあり、サチさんは仕事を早退してヒカリちゃんが運ばれた病院へ行きました。 夫と2人で娘を支えていかなければと思っていたけれど… 搬送された病院へ行くと、保育園の先生たちが保育園でのヒカリちゃんの様子を話してくれました。ヒカリちゃんはお昼寝中だったため、どのくらいけいれんしていたか全容が把握できなくて救急車を呼んだというのです。そして、サチさんは看護師さんに呼ばれてヒカリちゃんの元へ。診察はすでに終わっていて、もう帰宅できるとのことでした。保育園の先生、病院の先生方、職場の人たち、そして両親。「みんなの支えがあって、今のわたしたちがいる」このときサチさんはそう強く思ったのです。それと同時に、肩の力が抜けていきました。 ◇ ◇ ◇ 「いろいろな人たちの支えがあって、ここまで乗り越えてこれた」サチさんはそう思ったと言います。「自分ひとりでは大変そうだな」と思うことでも、みんなの力があればできることってたくさんありますよね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年03月01日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんが左手を握った状態だと、先生に話したサチさん。すると、ヒカリちゃんは左半身にまひが残ると思います」と先生は言いました。覚悟はしていたものの、その事実に改めて身が引き締まる思いをしたサチさん夫婦。 それからヒカリちゃんは、何度もけいれんを起こしました。相変わらず左手も握ったまま。以前はできていた、つたい歩きもまだできていません。 そして、ヒカリちゃんから言葉が出始めたとき、サチさんは違和感を感じました。ヒカリちゃんは、とても話しにくそうにしゃべっていたのです。 後日、先生に相談しに行くと……。軽度の言語障害があるとのこと。近いうちにリハビリを始めることになりました。 急ぎの発注が終わっていなくて… それから1年後。ヒカリちゃんはひさしぶりに保育園に行くことに。サチさんも仕事に復帰したのですが、ヒカリちゃんの体調が悪くなるたびにお休みをもらっていたので、以前のように勤務をすることができませんでした。 時短勤務で、有給休暇もなくなるほどお休みをもらっていたサチさん。このままでは、ヒカリちゃんのことも仕事もどちらも中途半端になってしまう……と悩んでいました。そんなとき、保育園から電話が。ヒカリちゃんがけいれんを起こして救急搬送されたというのです。 同僚のサポートもあり、サチさんは仕事を早退してヒカリちゃんが運ばれた病院へ行きました。 ◇◇◇ 仕事に復帰したサチさん。前のように働けなくて、職場の人に迷惑をかけていることに悩みを抱えていました。そんな矢先に、ヒカリちゃんの救急搬送で仕事を早退することに。同僚の助けもあって、無事病院へ行くことができました。サチさんの同僚がかけてくれた「困ったときはお互い様」という言葉に、サチさんはとても救われたのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月27日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんは一般病棟に移り、その後無事退院することができました。しかし退院して数日後、ヒカリちゃんが家でけいれんを起こしたのです。 そのときけいれんは数分でおさまりましたが、夫と一緒にヒカリちゃんを病院へ連れて行きました。 先生に診てもらうと、「熱もないし落ち着いているので帰って大丈夫」と言われたのですが、サチさんには気になることがあったのです。それは、ヒカリちゃんがすっと左手を固く握っていることでした。 先生にそのことを聞くと、「左半身にまひが残ると思います」と言われてしまい……? 話すのが大変そうな娘を見て… ※ 誤)つたえ歩き→正)つたい歩き まひについては、後遺症が残るという先生からのお話を聞いていたので、覚悟はしていたのですが、改めて身が引き締まる思いをしたサチさん夫婦。 それからのヒカリちゃんは先生の言った通り、何度もけいれんを起こしました。相変わらず左手も握ったまま。以前はできていた、つたい歩きもまだできていません。 そして、ヒカリちゃんから言葉が出始めたとき、サチさんは違和感を感じました。ヒカリちゃんは、とても話しにくそうにしゃべっていたのです。 後日、先生に相談しに行くと……。軽度の言語障害があるとのこと。近いうちにリハビリを始めることになりました。◇◇◇ 左半身のまひだけでなく、言語障害も残ると言われてしまったサチさん。もう泣かないと決めたのに涙が溢れてしまいます。泣きたくなくても、涙が出てきてしまうことってありますよね。ヒカリちゃんの症状が一刻も早く良くなることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月26日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?主治医の先生からヒカリちゃんの病名を聞き、サチさんは夫に連絡をしました。すると、夫は会社を早退してきてくれたのです。 そして、泣きながら謝ってくるサチさんに「確かに後遺症が残る可能性は高いみたいだけれど、ヒカリは生きている。それだけで十分だと思わん?」「障害が残っても、ヒカリはヒカリだろ? だから、大丈夫だよ」と、夫は言いました。 その言葉を聞いて、少し安心した表情を見せたサチさん。 それから数日経って、ヒカリちゃんは一般病棟に移ることができました。 今までできていたことができなくなってしまい… 一般病棟に移ったことにより、サチさんはヒカリちゃんと過ごすことができるようになりました。そして、しばらくするとヒカリちゃんが目を覚ましたのです!その後、順調に回復したヒカリちゃんは退院できることに。サチさんは職場に休職届けを出して、しばらくはヒカリちゃんの看病に専念することを決めていました。 しかし、サチさんが1番恐れていたことが、退院後すぐに起こってしまったのです。◇◇◇ 一般病棟に移り、無事退院することができたヒカリちゃん。しかし、退院してからも大変でヒカリちゃんから目を離すことができなくなったとサチさんは言います。大変なことをひとりで抱えこまないで、旦那さんと一緒に乗り越えていければ良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月24日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ICU(集中治療室)から一般病棟に移ったことにより、サチさんはヒカリちゃんと過ごすことができるようになりました。そして、しばらくするとヒカリちゃんが目を覚ましたのです!その後、順調に回復したヒカリちゃんは退院できることに。サチさんは職場に休職届けを出して、しばらくはヒカリちゃんの看病に専念することを決めていました。 しかし、サチさんが1番恐れていたことが、退院後すぐに起こってしまったのです……。 ずっと左手を握りしめている娘の姿に違和感 退院して数日後、家でヒカリちゃんがけいれんを起こしたのです。そのとき、けいれんは数分でおさまりましたが夫と一緒にヒカリちゃんを病院へ連れて行きました。 先生に診てもらうと、「熱もないし落ち着いているので帰って大丈夫」と言われたのですが、サチさんには気になることがあったのです。それは、ヒカリちゃんがずっと左手を固く握っていることでした。 先生にそのことを聞くと……。 「左半身にまひが残ると思います」と言われたのです。 ◇◇◇ 医師によると、左半身のまひは右の脳の後遺症が考えられるとのこと。MRI検査をすると原因がわかることがあるのだとか。半身まひは、リハビリを行うと歩けるようになることが多いそうです。 ヒカリちゃんは、左半身にまひが残ると言われたサチさん。今後、リハビリをして徐々に回復していけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月24日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんがICUに入って3日目。15分の面会が終わって帰ろうとしたとき、サチさんは「主治医からの話があるから来てください」と看護師さんに言われたのです。主治医の丸野先生は、ヒカリちゃんの病名を教えてくれました。ヒカリちゃんは「急性脳症」という病気になっていたのです。そして、その病気は「まひ」が残るかもしれないとのこと。 すぐに夫に連絡をしたサチさん。すると、夫は会社を早退してきてくれました。そして、サチさんは「ごめんパパ! 私がもっと早く病院へ連れて行っていたらこんなことにならなかったのに!」と夫に言いました。 しかし、いくら後悔をしても時間が戻ることはない……サチさんはその現実に涙が止まらなくなってしまったのです。 障害が残ったとしても、子どもは子ども 泣きながら謝ってくるサチさんに、「確かに後遺症が残る可能性は高いみたいだけれど、ヒカリは生きている。それだけで十分だと思わん?」「障害が残っても、ヒカリはヒカリだろ? だから、大丈夫だよ」と夫は言いました。 その言葉を聞いて、少し安心した表情を見せたサチさん。 それから数日経って、ヒカリちゃんは一般病棟に移ることができました。◇◇◇ヒカリちゃんが急性脳症になったのは、自分のせいだと自分自身を責めるサチさん。しかし、旦那さんがかけてくれた言葉で少しは気持ちが晴れたよう。みなさんは旦那さんや友人などに言われた言葉がきっかけで、気持ちがラクになったり、考え方が変わったりしたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月23日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんが緊急処置をした次の日の朝、サチさんはヒカリちゃんに会いに病院へ行きました。そしてICU(集中治療室)に入ると、ヒカリちゃんはたくさんの機器につながれていたのです。それを見て涙が止まらなくなってしまったサチさん。初日の面会では、ヒカリちゃんの名前を呼ぶだけで15分が過ぎてしまいました。 そして、ヒカリちゃんの状況が何も変わらないまま3日が過ぎたのです……。 後遺症は重度ではないけれど、軽度でもないようで… ICUに入って3日目。15分の面会が終わって帰ろうとしたとき、サチさんは看護師さんに呼び止められたのです。どうやら主治医からの話があるよう。主治医の丸野先生はヒカリちゃんの病名を教えてくれました。ヒカリちゃんは「急性脳症」という病気になっていたのです。そして、その病気は「まひ」が残るかもしれないとのこと。 すぐに夫に連絡をしたサチさん。すると、夫は会社を早退してきてくれました。そして、サチさんは「ごめんパパ! 私がもっと早く病院へ連れて行っていたらこんなことにならなかったのに!」と夫に言いました。 しかし、いくら後悔をしても時間が戻ることはない……サチさんはその現実に涙が止まらなくなってしまったのです。◇◇◇医師によると「脳症」とは、「脳機能の全般的な機能の低下」のこと。そして、脳機能が急激に低下した状態のことを「急性脳症」と言います。「脳症」は意識の低下、運動機能の低下、けいれん、異常行動などの症状を起こすことがあるようです。発熱など感染をきっかけに症状がでることが多いですが、原因を調べることも大切なので、検査が必要なのだとか。 ついにヒカリちゃんの病名が「急性脳症」だとわかり、まひが残るかもしれないことを主治医に言われたサチさん。病名を言われて、急にまひが残ると言われたら驚いてすぐには受け入れることができないですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月22日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ICU(集中治療室)に運ばれていったヒカリちゃん。サチさんたちは付き添うことができないため、そのまま家に帰ることになりました。 家に帰って、長女のユメちゃんから「ヒカちゃんは?」と聞かれ、思わず泣いてしまうサチさん。子どもの前で泣いてはいけないと思いつつも、涙が止まりませんでした。 すると、ユメちゃんが「ユメとヒカちゃんは、ママが元気なら絶対大丈夫なんだよ。だから泣かないで」と言ってくれたのです。その言葉を聞き、サチさんはすごく救われました。そして「病院からの連絡は俺に任せて」と、夫に言われサチさんは布団に入ったのですが、一睡もできなかったのです……。 たった数時間会えていなかっただけなのに… 次の日の朝、サチさんはヒカリちゃんに会いに病院へ行きました。そしてICUに入ると、ヒカリちゃんはたくさんの機器につながれていたのです。それを見て涙が止まらなくなってしまったサチさん。初日の面会では、ヒカリちゃんの名前を呼ぶだけで15分が過ぎてしまいました。 そして、ヒカリちゃんの状況が何も変わらないまま3日が過ぎたのです。 ◇◇◇ サチさんはヒカリちゃんの病名もわからず、1日15分のみの面会で不安な3日間を過ごしたよう。主治医の先生から説明を聞いて、早くヒカリちゃんの今の状況を知りたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月21日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんの処置が終わったようで、処置室の扉が開きました。そして、サチさん夫婦は先生に呼ばれたのです。 現在のヒカリちゃんの状態は、「けいれんは40分以上続き、現在ヒカリちゃんの体温は、40℃ある」「さらに、自発呼吸ができていないので、挿管をしている」と、先生は言いました。 ヒカリちゃんはICU(集中治療室)へ移るようで、付き添いができないので家族はみんな家に帰ることに。 サチさんが「帰る前に、ヒカリに会えますか?」と聞くと、ICUに運ぶ前に少しだけ会えるというのです。そして、明日も15分間以内で面会可能とのこと。そしてようやく会えたヒカリちゃんは、たくさんの管につながれて眠っていました。その姿に夫は言葉を失ってしまい、サチさんもヒカリちゃんの名前を呼ぶことしかできなかったのです……。 まだ長女も小さいのに… ヒカリちゃんは集中治療室に運ばれていきました。サチさんたちは付き添うことができないため、そのまま家に帰ることに。 家に帰って、長女のユメちゃんから「ヒカちゃんは?」と聞かれ、思わず泣いてしまうサチさん。子どもの前で泣いてはいけないと思いつつも、涙が止まりませんでした。 すると、ユメちゃんが「ユメとヒカちゃんは、ママが元気なら絶対大丈夫なんだよ。だから泣かないで」と言ってくれたのです。その言葉を聞き、サチさんはすごく救われました。そして「病院からの連絡は俺に任せて」と、夫に言われサチさんは布団に入ったのですが、一睡もできなかったのです。◇◇◇ 病院から帰ってきて、ユメちゃんに励まされたサチさん。心が弱っているとき、やさしい言葉をかけてくれる家族の存在に救われたことでしょう。みなさんはつらいとき、お子さんに言われて救われたなと思った言葉はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年02月20日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第6話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろは、娘の服や髪飾りを作って楽しんでいました。一方でボスママや媚びママに苦手意識を持つちひろは、ママ友との交流を避け……。ある日授業参観の後、媚びママから手作りの洋服の制作を依頼され、承諾したちひろ。しかし媚びママは「2着欲しい」と言ってきたため、一生懸命ちひろは洋服を制作しました。手作りの服の話……?気になってしまい……媚びママの目的は……!ちひろが制作した服を、まるで自分が作ったようにボスママに話す媚びママ。まさかのタイミングで真実を知ったちひろは、激怒し……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月17日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?サチさんとサチさんのお母さんよりも遅れて病院に到着した夫。サチさんは夫に「私がもっと早く病院に連れて行ってあげていたらこんなことに……」と涙を流しながら言いました。 すると、「落ち着いて。サチのせいではないから」「それより冷静に救急車を読んでくれてありがとう」と、夫。 そして夫が着いて少ししたころ、ようやく処置室の扉が開き、先生に呼ばれたサチさん夫婦。 現在のヒカリちゃんの状態は、「けいれんは40分以上続き、現在ヒカリちゃんの体温は、40℃ある」「さらに、自発呼吸ができていないので、挿管をしている」と、先生は言いました。 ヒカリちゃんはICU(集中治療室)へ移るようで、付き添いができないので家族はみんな家に帰ることになったのです。管につながれた娘を見て言葉を失ってしまい… 「ご家族の方はいったん帰っていただくことになります」 先生のその言葉に、サチさんの夫は「妻だけでも付き添いは難しいでしょうか?」と聞きました。 すると、「規則なのでそれはできません。急変があれば連絡をしますので今日のところはお帰りください」と、先生。 サチさんが「ヒカリには会えますか?」と聞くと、ICUに運ぶ前に少しだけ会えるというのです。そして、明日も15分間以内で面会可能とのことでした。そしてようやく会えたヒカリちゃんは、たくさんの管につながれて眠っていたのです。その姿に夫は言葉を失ってしまい、サチさんもヒカリちゃんの名前を呼ぶことしかできませんでした。◇◇◇ ICUに運ばれる前に、少しだけヒカリちゃんの姿を見ることができたサチさん夫婦。想像していたよりもつらそうなヒカリちゃんの姿を見て、驚いていましたね。付き添いができない今は、ただただヒカリちゃんが早く良くなることを祈ることしかできなくて、もどかしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年01月31日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?救急車で運ばれたヒカリちゃん。病院に到着すると、すぐに処置室に運ばれました。サチさんとお母さんは待合でヒカリちゃんの処置が終わるのを待つことに。 そしてしばらくすると、看護師さんが待合室に来て「あの、こちらお渡ししておきます」と言って、ビニール袋を手渡してきました。 その中身は、ハサミで切られた状態のヒカリちゃんの洋服だったのです。その洋服を見て、サチさんはヒカリちゃんが重症なのではないかと不安になってしまいました。 それからサチさんとお母さんは、処置室の前でヒカリちゃんの無事を祈りながら待っていると、ようやく夫が病院に着いたのです。ご家族の方はいったん… 病院に到着した夫に、サチさんは「私がもっと早く病院に連れて行ってあげていたらこんなことに……」と涙を流しながら言いました。 すると、「落ち着いて。サチのせいではないから」「それより冷静に救急車を読んでくれてありがとう」と、夫。 そして夫が着いて少ししたころ、ようやく処置室の扉が開き、先生に呼ばれたサチさん夫婦。 現在のヒカリちゃんの状態は、「けいれんは40分以上続き、現在ヒカリちゃんの体温は、40℃ある」「さらに、自発呼吸ができていないので挿管をしている」と、先生は言いました。 ヒカリちゃんはICU(集中治療室)へ移り、付き添いができないので家族はみんな家に帰ることになったのです。 ◇◇◇ 「家族の方は一旦帰っていただくことになります」と先生に言われて、驚いてしまったサチさん。処置室の扉があいて、ようやくヒカリちゃんの顔が見られると思っていたのに、付き添いができないなんて余計に心配になってしまいますね。 著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。
2023年01月30日3人の子どもを育てているサチさん。3人とも初めての発熱は突発性発疹が原因でした。なので、1番下の子が発熱したときも安易に考えていたら、まさかの事態になってしまい……?ヒカリちゃんがけいれんを起こし、救急車を呼んだサチさん。しばらくして、「ピンポーン」とインターフォンが鳴りました。「救急車、もう来たのかな? サイレン鳴ってないのに……」と思って確認すると、インターフォン越しにいたのは、サチさんのお母さんでした。 すぐに家の中に入ってもらい、ヒカリちゃんの今の状況をお母さんに伝えるサチさん。「救急車呼んだ?」と、お母さんに聞かれたとき、ちょうど「ピーポーピーポー」とサイレンの音が聞こえてきたのです。 救急要請から、約10分で救急車が到着。ヒカリちゃんはすぐに搬送され、サチさんとお母さんは一緒に救急車で病院へ向かいました。 救急車に乗っている間もヒカリちゃんのけいれんは続いていて、「早く病院に着いてほしい」とサチさんは願うばかりでした。子どもが重症なのかと思ったら、涙が止まらなくて… 病院に到着すると、ヒカリちゃんはすぐに処置室に運ばれました。サチさんとお母さんは待合でヒカリちゃんの処置が終わるのを待つことに。 そしてしばらくすると、看護師さんが待合室に来て「あの、こちらお渡ししておきます」と言って、ビニール袋を手渡してきました。 その中身は、ハサミで切られた状態のヒカリちゃんの洋服だったのです。その洋服を見て、サチさんはヒカリちゃんが重症なのではないかと不安になってしまいました。 それからサチさんとお母さんは、処置室の前でヒカリちゃんの無事を祈りながら待っていると、ようやく夫が病院に着いたのです。 ◇◇◇ 医師曰く、緊急時点滴を手に確保すると服が脱がせなくなるため、服を切る必要があるそう。 処置のためにハサミで切られたヒカリちゃんの服を見て、涙が出てしまったサチさん。普通に服を脱がせる余裕もないぐらいの状態だと思ったら、心配でたまらなくなってしまいますね。 監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生愛媛大学医学部卒業。神奈川県立こども医療センタージュニアレジデント、国立精神・神経センター小児神経科レジデント、神奈川県立こども医療センター周産期医療部・新生児科等を経て現在、同総合診療科部長。小児科専門医、小児神経専門医、新生児専門医。著者:マンガ家・イラストレーター つきママワーママで3児の母。子育て、仕事、マンガを描くこと。どれも全力投球しています!
2023年01月29日