私立恵比寿中学、通称は“エビ中”。2018年から現在の6人体制になり、初のアルバム『MUSiC』をリリースする。コラボしても負けない、“エビ中”らしさ満載です!今年は結成10周年の記念の年。紆余曲折はあってもそれをものともしないメンバーに、もはや現役中学生はいない。今なおパワフルに突き進むエビ中から、真山りかさん、安本彩花さん、中山莉子さんに話を聞く。「エビ中は音楽に真正面から向き合っているグループ。だから『MUSiC』というストレートなタイトルは素直にうれしいです。もともと私たちは“キレのないダンスと不安定な歌唱力”というキャッチコピーからはじまった。そこから、“音楽”と掲げられるまで自分たちを高められたんだというのは、ジ〜ンと胸にくるものがあります」(安本)10周年記念のアルバムだけに参加アーティストも豪華。たむらぱんや岡崎体育、吉澤嘉代子といったお馴染みの顔ぶれに加え、18歳の新鋭クリエイター・Mega Shinnosukeや宮藤官九郎×ニューロティカ、さらに“姉的存在”のももいろクローバーZともコラボ。「今回は、いろんなアーティストの方々としっかりコラボできたと自負しています。みなさんを迎え入れても負けない“エビ中”になったからこそできた企画。ももクロちゃんとのコラボはアイドルらしさ全開!普段のエビ中の歌声ってけっこうトーン低め。でも、ももクロちゃんの底抜けの明るさが加わるとこんなにかわいくなるの!?って(笑)。ライブでやるのも楽しみです」(真山)最近のエビ中のステージでは、よりエモーショナルな表現を求めて、メンバー同士のハモりやフェイクなど歌唱テクニックにもこだわりが。「アーティストっぽさがあってお気に入りの曲なんですけど『星の数え方』は、大人っぽいバラードだし、3声のハーモニーでめちゃくちゃ緊張でした…。ライブでやるのも今から怖い感じです(笑)」(中山)10周年を迎え、進化を続けながら、その根っこは変わらないと安本さん。「子どものころからやってきて、もう大人と言われる年齢です。でも、騒ぐときは騒ぐ中学生的ノリは、今もメンバー全員変わらない(笑)。そこを大事に、これからも私たちらしく進んでいきたいですね!」(安本)5枚目のオリジナルアルバム。シングル曲「でかどんでん」など全12曲収録。『MUSiC』【初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)】¥4,800 【初回生産限定盤B(2CD)】¥3,900【通常盤(CD)】¥3,000*すべて税込み(Sony Music Labels)しりつえびすちゅうがく左から、真山りか、安本彩花、星名美怜、柏木ひなた、小林歌穂、中山莉子からなる6人グループ。4/6よりドラマ『神ちゅーんず』(テレ朝系)が開始。エビ中が歌う主題歌&劇中歌はゲスの極み乙女。の川谷絵音が手がける。※『anan』2019年3月27日号より。写真・内山めぐみ取材、文・梅原加奈(by anan編集部)
2019年03月20日アイドルグループ・ももいろクローバーZが6日、都内で行われた「ラジスマ発売開始記念式典」に出席した。FM放送とインターネットラジオを切り替えてラジオ番組を聴くことができるスマートフォン「ラジスマ」の発売を記念して開催された同式典。百田夏菜子は「すごく便利だなと思います。情報も入れやすくなるし、どこでもラジオを聴けるというのは、何かあったときのためにもすごくいいことだと思います」と、ラジスマの魅力を伝えた。自身の冠ラジオ番組も放送しているももクロ。ラジオはどういう存在か聞かれると、百田は「私たちは7、8年前からラジオに関わらせていただいて、最初は目の前にお客さんがいないのでどうやってお話していいのかわからなかった。問いかけてもその場で返って来ないというのが新しい感覚だったんですけど、今はテレビよりも身近に感じられる。近くで聞いてくれているんだなと感じられますし、よりリラックスした私たちをお届けできているんじゃないかなって思っています」と話した。高城れには「テレビは画があって、目で見てこれはこうなんだなっていうのがあるんですけど、ラジオだと画や物がないから自分の頭の中でイメージが広がる。なので自分のレパートリーがラジオでさらに増えるんじゃないかなと思います」とコメント。玉井詩織は「見られていないっていうリラックス感。テレビで見ていただくのもありがたいんですけど、視線がない分、リラックスしていつもの自分に近い感じで話せるかなって思いますし、楽屋でしゃべっているくらいのテンション感と同じくらいリラックスしてやっています」と語った。佐々木彩夏も「本当に楽屋をそのままお届けしているみたいな感じ。お菓子を食べながらやっているときもあったり、靴を脱ぎながらやったり、落書きしながらとか、私たちもすっぴんでラジオやるので」と笑いながら収録時の様子を明かし、「そういういろんなところから私たちの素の部分とか雰囲気を知ってもらって、それでもっと私たちのことを好きだなって思ってもらえたらうれしいなと思っています」とアピールした。その後、ピンク・レディーの「カルメン’77」をモチーフとしたPRソング「ラジスマ’19」を披露。百田は「個人的には、同じ静岡出身なので、今回歌わせていただくことすごくうれしく思います」と笑顔で話した。撮影:蔦野裕
2019年03月07日「ニオわせないZ!」のCMでおなじみ、〔花王〕の《Biore(ビオレ)Z》シリーズの新商品が、2019年2月9日(土)に発売されました。LIMIAお買い物部では《さらさらフットクリーム》と《ディープクリアシート》をご紹介!チェックして、清潔感のある大人になっちゃいましょう♪〔花王〕から臭いの集中ケアアイテムが新発売!満員電車や満員エレベーターに駆け込んでハッと気が付く自分のワキの臭いや、帰宅後気が付く上着の臭い……。「まさか今日会社でずっと臭い振りまいてた!?」なんて青ざめた経験はありませんか?そんな臭いに悩む人の強い味方――、〔花王〕の《ビオレZ》シリーズから、2019年2月9日(土)に新商品が発売されました!LIMIAお買い物部も《ビオレZさらさらフットクリーム》と《ビオレZディープクリアシート》を入手しましたので、さっそくご紹介します♪1日中ムレ知らずの足に☆《ビオレZ さらさらフットクリーム》●商品名:ビオレZ さらさらフットクリーム●内容量:50g1点目にご紹介するのは、《ビオレZさらさらフットクリーム》です。足は靴下や靴で覆われると熱がこもってムレやすくなりがち。その対策として「たくさんかく汗は完全には止められない。だから汗を蒸発させる」という、ありそうでなかった〔花王〕独自の発想で、こちらのアイテムが作られました。パッケージの色味はきれいなピンク色♡カバンに入れていたくなるシンプルデザインです。スプレータイプのデオドラントとは異なり、こちらは肌に塗るクリームタイプです。実際にLIMIAスタッフが肌に塗ってみたところ、クリームは肌にスルスルと広がり、塗った直後もべたつき感はありませんでした!「せっけんの香り」はとってもやさしい匂い♡顔を近づければほのかに香る程度なので、「ボディクリームやハンドクリームのキツい香りが苦手」という方でも安心ですよ。男性用には黒いパッケージの《メンズビオレZさらさらフットクリーム》があるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪ワキや首元の臭い残り対策に☆《ビオレZ ディープクリアシート》●商品名:ビオレZ ディープクリアシート●内容量:1箱10枚入り2点目にご紹介するのは、《ビオレZディープクリアシート》です。体を洗っても、どうしても臭いが落としきれていないように感じることってありませんか?こちらのシートは、クレンジング液と保湿成分がしみ込んでいるシートになっています。「気になる臭いを落としたいけど、肌も労わりたい」という方にピッタリ!足指の間やワキ、耳の裏など、気になる部位の拭き取りに使ってください♪箱の中身は個別包装になっているので、乾く心配もありませんし、持ち運びも簡単!個包装の色味は1点目の《さらさらフットクリーム》と同じピンク色です♡香りは「ハーブミントの香り」で、拭いた後は爽快感があります。「試してみたい」という方は、1枚入りタイプもありますので、そちらもぜひチェックしてみてください!汗をかく季節も《ビオレZ》のアイテムで乗り切ろう!2019年2月9日に発売された《ビオレZ》のアイテムを2点ご紹介しました。臭い対策ができれば、デートで恋人との距離が近づいても、仕事終わりのお座敷飲み会も気にせず過ごせますよね♡《ビオレZ》のアイテムを手に入れて、室内外の温度差が激しい季節も、心地よく乗り切っていきましょう!
2019年02月27日一年中盛り上がりを見せる音楽フェス、たくさんありすぎてどれに参戦するか迷いますよね。2019年に開催される音楽フェスのそれぞれの特徴や、人気アーティストの出演情報などをご紹介します。お気に入りの音楽フェスを見つけてみてくださいね。3月16日「ビクターロック祭り2019」「ビクターロック祭り2019」は、「BARK STAGE」と「ROAR STAGE」の2ステージで行われる、春のロックのお祭りです。タイムテーブルが重ならない、全アーティストを楽しめるフェスとなっています。現在、有名アーティスト16組が出演決定していますよ。開催日程2019年3月16日(土)会場幕張メッセ国際展示場(東京)出演木村カエラ、キュウソネコカミ、KREVA、斉藤和義、サンボマスター、SCANDAL、THE BACK HORN、四星球、Awesome City Club、Nulbarichなど2018年の振り返りKICK THE CAN CREW、レキシ、サンボマスター、RHYMESTERなど16組の人気アーティストのステージのほか、無名のアーティストが夢への一歩となるライブを披露する「ワン!チャン!!」も展開されました。詳細イベント情報イベント名:ビクターロック祭り2019催行期間:2019年03月16日 〜 2019年03月16日住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1電話番号:043-296-00013月30日・31日「ツタロックフェス2019」出典:AWA(年にTSUTAYAでのCD購入者限定ライブ「ツタロック」としてスタートし、5回目の開催を機に「ツタロックフェス」と名前を変え、新しいミュージックライフを提案し続ける人気のイベント。2019年は2デイズにわたって開催され、注目を集めるアーティストが多数出演。今後さらに追加出演者の発表が予定されています。開催日程2019年3月30日(土)~3月31日(日)会場幕張メッセ国際展示場(東京)出演・3月30日KANA-BOON、SiM、never young beach、Base Ball Bear、凛として時雨、HEY-SMITH、HYUKOHなど・3月31日KEYTALK、ゲスの極み乙女。、SUPER BEAVER、teto、10-FEET、BIGMAMA、ヤバイTシャツ屋さんなど2018年の振り返り2018年3月に開催された「ツタロックフェス」では、[Alexandros]、KANA-BOON、クリープハイプなどの人気アーティストが出演し、幕張メッセにて約2万人を動員。過去最大規模での開催となりました。詳細イベント情報イベント名:ツタロックフェス2019催行期間:2019年03月30日 〜 2019年03月31日住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1電話番号:043-296-00014月6日・7日「YON FES 2019」出典:YON FES 2019(愛知県・名古屋市を軸に活動しているロックバンド・04 Limited Sazabys(通称・フォーリミ)のボーカル・GENさんが主催する「YON FES 2019」。人気アーティストが出演し、2デイズにわたってライブを盛り上げます。開催日程2019年4月6日(土)~4月7日(日)会場愛・地球博記念公園 モリコロパーク(愛知)出演04 Limited Sazabys、10-FEET、KEYTALK、Hump Back、SHANK、SiM、SPECIAL OTHERS、四星球など2018年の振り返り04 Limited Sazabys、マキシマムザホルモン、フレデリック、フレンズ、キュウソネコカミなどが出演。好天に恵まれた4月の澄んだ空気のなか、開放感あふれる屋外ライブを繰り広げました。詳細イベント情報イベント名:YON FES 2019催行期間:2019年04月06日 〜 2019年04月07日住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1愛・地球博記念公園 モリコロパーク電話番号:0561-64-11304月27日・28日「ARABAKI ROCK FEST.」「ARABAKI ROCK FEST.」は、歴史と文化、ロックの融合のなかから、東北の文化や人間性を全国へ発信するために誕生したフェスです。開放感あふれるキャンプ場でロックに耳を傾ける、非日常体験が叶いますよ。開催日程2019年4月27日(土)・4月28日(日)会場エコキャンプみちのく(仙台)出演浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS、9mm Parabellum Bullet、サンボマスター、水曜日のカンパネラ、ハンバート ハンバート、BIGMAMA、10-FEETなど2018年の振り返りゲスの極み乙女。、エレファントカシマシ、マキシマムザホルモンなど、人気アーティストと魅力的なゲストが登場。布袋寅泰とストレイテナーによる、スペシャルセッションも叶いました。詳細イベント情報イベント名:ARABAKI ROCK FEST.催行期間:2019年05月03日 〜 2019年05月06日住所:宮城県柴田郡川崎町大字川内向原254エコキャンプみちのく電話番号:0224-84-66335月3日~6日「VIVA LA ROCK 2019」5回目の開催となる、埼玉県史上最大のロックフェス「VIVA LA ROCK 2019」。4日間にわたって、豪華アーティストがライブを繰り広げます。好きなアーティストのライブを鑑賞しながら、贅沢なGWを過ごせますよ。開催日程2019年5月3日(金・祝)~5月6日(月・休)会場さいたまスーパーアリーナ(埼玉)出演・5月3日フレデリック、ヤバイTシャツ屋さん、KEYTALK、Nulbarich、SUPER BEAVER、BIGMAMA、Base Ball Bearなど・5月4日ASIAN KUNG-FU GENERATION、Official髭男dism、SKY-HI、竹原ピストル、Awesome City Club、Creepy Nuts、スガ シカオ、CHAIなど・5月5日クリープハイプ、大森靖子、神聖かまってちゃん、DJダイノジ、ハルカミライ、SHISHAMO、ズーカラデル、w.o.d.など・5月6日キュウソネコカミ、東京スカパラダイスオーケストラ、10-FEET、SiM、四星球、04 Limited Sazabys、Getting Better :片平実など2018年の振り返りフレデリック、銀杏BOYZ、KEYTALK、サカナクションなど、豪華なアーティストたちが迫力あるライブを繰り広げ、GWに華を添えました。詳細イベント情報イベント名:VIVA LA ROCK 2019催行期間:2019年05月03日 〜 2019年05月06日住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8電話番号:050-5533-08885月4日~6日「JAPAN JAM 2019」ステージ間の移動時間1分、出演アーティストの3分の2のライブを、ストレスなく観ることができる理想の環境で開催されるフェス「JAPAN JAM 2019」。追加の出演者や出演日程、タイムテーブルなどは随時追加更新されていく予定なので、ぜひHPをチェックしてみてくださいね。開催日程2019年5月4日(土・祝)~5月6日(月・休)会場千葉市蘇我スポーツ公園(千葉)出演・5月4日ORANGE RANGE、Nulbarich、04 Limited Sazabys、、ももいろクローバーZ、Base Ball Bearなど・5月5日キュウソネコカミ、ゲスの極み乙女。、サンボマスター、東京スカパラダイスオーケストラ、BIGMAMA、KEYTALKなど・5月6日ASIAN KUNG-FU GENERATION、感覚ピエロ、ポルカドットスティングレイ、9mm Parabellum Bullet、クリープハイプ、夜の本気ダンスなど2018年の振り返り2018年のGWも、広大なエリアに3つのステージが登場。ASIAN KUNG-FU GENERATION、サカナクション、ストレイテナー、9mm Parabellum Bullet、KEYTALKなどの人気アーティストがパフォーマンスを繰り広げました。詳細イベント情報イベント名:JAPAN JAM 2019催行期間:2019年05月04日 〜 2019年05月06日住所:千葉県千葉市中央区川崎町1-20千葉市蘇我スポーツ公園電話番号:043-251-51035月25日・26日「METROCK 2019」大阪と東京の2つの会場で開催される「TOKYO・OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2019(トウキョウ・オオサカメトロポリタン・ロック・フェスティバル)」通称「METROCK」。屋外フェスなので、開放的な気分になれること間違いなしですよ。開催日程・大阪:2019年5月18日(土)~5月19日(日)・東京:2019年5月25日(土)~5月26日(日)会場大阪:大阪府堺市 海とのふれあい広場東京:新木場 若洲公園出演あいみょん(大阪)、SUPER BEAVER(東京)、Official髭男dism、KANA-BOON、キュウソネコカミ、KEYTALK、フレデリック、04 Limited Sazabysなど2018年の振り返りあいみょん、サカナクション、フレデリック、Official髭男dism、Nulbarich、UVERworldなど、人気アーティストが登場。山本彩さんは全8曲を披露して、満員のオーディエンスを魅了しました。詳細イベント情報イベント名:METROCK 2019催行期間:2019年05月25日 〜 2019年05月26日住所:東京都江東区青海2-4-24新木場 若洲公園電話番号:03-3522-3225お気に入りの音楽フェスに行ってみて!※イメージ広々とした会場で迫力のあるサウンドを聴いたり、共通の趣味を持つ仲間と出会えたり、非日常的な体験ができる音楽フェス。気になるフェスに参加して、2019年の素敵な思い出をつくってみてはいかがでしょうか。
2019年02月26日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。2月21日(木)の放送回は人気の「ゴチになります!20」に俳優の向井理がVIPゲストとして出演。さらにお笑いタレントの出川哲朗も緊急参戦で大混乱のゴチバトルが展開される。今夜は「ゴチアニバーサリーシーズン20!わたし○○から卒業します!SP」と題し、昨年10月銀座にオープンした「珞珈壹號(かっかいちごう)」で日本初上陸となる湖北料理でゴチバトル。今回VIPゲストとして迎えるのは、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「神の舌を持つ男」『天空の蜂』などで知られる向井さん。料理の腕前がプロ級なことでも知られる向井さんは今回そのプライドに賭けても決して負けられない戦いに挑む。しかしアワビの鍋や鮫のホホ肉など珍品や高級食材のオンパレードに、今シーズン一番の「誤差がスゴい!」展開となり一同大混乱に。さらに「千鳥」ノブが欠席するなか代打で登場したのがかつてのレギュラーメンバーだった出川さん。向井さんに田中圭、中島健人、土屋太鳳が並ぶ姿に「絵面が本当にきれいね。ぐるナイってこんな番組だっけ?」と戸惑いを隠せない出川さん、久々のゴチバトルはどんな結果に!?今回は卒業の季節にちなんで出演者の“卒業お宝写真”とともに各々が「卒業したいこと」を発表、中島さんは「恥ずかしがり屋を卒業したい」と告白すれば、田中さんは10代の頃の卒業写真を公開。そこに秘められたいまだから言えるナイショ話とは?また中学時代の土屋さんの写真にも注目だ。さらにヤベチャンマンが極寒の北海道で氷の下から取るスペシャル食材「氷下魚(こまい)」を求めて過酷な漁に。出演者たちは氷下魚を使った絶品料理を賭けた「震えが止まりませんゲーム」にチャレンジする。プチブレイク中のジェンダーレス芸人・夢屋まさるも登場、こちらもお楽しみに。今回のVIPゲスト・向井さんとゴチメンバーの土屋さんが共演するスペシャルドラマ「約束のステージ」は2月22日(金)21時~読売テレビ、日本テレビ系で放送。読売テレビ開局60年作品となる同作、土屋さん演じる小沢翼が1975年の東京にタイムスリップ、そこで「ももいろクローバーZ」百田夏菜子演じる大空つばさと出会い、人気の「全日本歌謡選手権」に出場する…という物語。向井さんは元歌手の津島浩一郎役で出演する。「ぐるぐるナインティナイン」は2月21日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月21日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の2月17日(日)オンエア回に、俳優の石黒賢、女優の島崎遥香らがゲスト出演。IKKOと和泉元彌、2人のモノマネでお馴染みの人気お笑いコンビ「チョコレートプラネット」も登場する。「振り返れば奴がいる」「ショムニ」など90年代の大ヒットドラマで活躍、最近では「奥様は、取り扱い注意」などをはじめ「IQ246」「正義のセ」「コンフィデンスマンJP」といった作品の各話ゲストとしてコンスタントな活躍をみせる石黒さん。数々の才能を送り出してきた「AKB48」を卒業後、女優にして「スーパーサラリーマン左江内氏」に連続テレビ小説「ひよっこ」、「今からあなたを脅迫します」「リピート」と立て続けに出演し、昨年末の『ニセコイ』も好評だった島崎さん。さらに美容家のIKKOさんと狂言師の和泉さん、IKKOさんのモノマネでブレイクした松尾駿に、和泉さんのモノマネで話題をさらった長田庄平の2人による「チョコレートプラネット」、先月TBSを退社したばかりの吉田明世アナウンサーも他局初出演、バラエティに富んだゲストでお送りする今回。「私の平成黒歴史」をテーマに石黒さんはイケメン俳優に強要してしまったずっと謝罪したかったことを告白。島崎さんが「塩対応は本心ではなかった」という“衝撃カミングアウト”をすれば、吉田さんは超大物司会者“H”の前で居眠りしてしまった大失態を告白。IKKOさん、和泉さん、チョコプラによる夢の「4ショット」もお見逃しなく。今夜のゲストのひとり、石黒さんは読売テレビ開局60年スペシャルドラマ「約束のステージ」に出演。公開オーディション番組が一世を風靡した1970年代、人気の「全日本歌謡選手権」に夢をかけたある2人の少女がいた…という物語で、土屋太鳳、「ももいろクローバーZ」百田夏菜子、向井理、矢田亜希子、松本利夫ら豪華キャストと共演する。島崎さんは徹底した“埼玉ディス”が大きな話題を巻き起こした『翔んで埼玉』に出演。GACKTと二階堂ふみがW主演を務め、島崎さんのほか伊勢谷友介、成田凌、間宮祥太朗、加藤諒、竹中直人、京本政樹も共演。「埼玉が東京に虐げられる」という世界観をさらに広げた映画ならではのスケール感ある展開が楽しめる。SPドラマ「約束のステージ」は2月22(金)日21時~読売テレビ、日本テレビ系で放送。『翔んで埼玉』も2月22日(金)より全国公開。「行列のできる法律相談所」は2月17日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月17日ももいろクローバーZが2月10日、「ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo バレンタイン DE NIGHT だぁ~Z!2019」を横浜アリーナで開催した。そのなかで、ももクロファン“モノノフ”との心温まるエピソードがあった。各メディアによると、2日連続で開催された同イベント。初日の9日には映画「最高の人生の見つけ方」で主演をつとめる吉永小百合(73)と共演の天海祐希(51)も登場したという。だが映画情報の解禁は翌日だったため、ももクロはファンに“解禁まで秘密にしてほしい”とお願い。するとその後にスタッフがSNSをチェックしたところ、情報漏れが1つもなかったというのだ。そうしたことを受け、百田夏菜子(24)は10日のイベントで感謝。「モノノフさんってすごいんだなと改めて思いました。スタッフさんに私たちが褒められました」と明かしたという。情報を漏らすことなく、約束を守ったモノノフ。Twitterではももクロとの絆の深さを讃える声が上がっている。《やっぱももクロとモノノフの絆って無形文化遺産に認定されるべきだよね》《今回の演出上、企画上で彼女達とモノノフの信頼関係の絆の強さが各方面にも認知されてるって事だと思うのですよ》《行けなかったモノノフもももクロとの絆がちゃんとある!》08年に結成されたももクロは、昨年10周年を迎えた。これまで数々の楽しい楽曲やパフォーマンスでオーディエンスを魅了。国内だけでなく、海外にもファンがいるほどの人気ぶりをほこる。いっぽうでファンが多くなればなるほど、マナーが問題視されることも増えるもの。だがモノノフに関しては、これまでもその団結力が注目されてきたという。「『マナーが悪い』と言われることを危惧したファンが、サイトやSNSなどで厳しい自主ルールを呼びかけているのです。そのため昨年4月に東近江市開催された野外ライブでは迷惑なゴミを出さず、市の広報が絶賛したほどでした。また百田さんが1日警察署長を務めた際にも、モノノフがトラブルを起こさないよう行動。警察官が褒める一幕もあったといいます。モノノフは大好きなももクロのため、周囲に迷惑をかけることは絶対にしない。そうした掟が、驚異の団結力を生み出しているのでしょう」(音楽関係者)
2019年02月11日アイドルグループ・ももいろクローバーZが9日と10日、神奈川県・横浜アリーナでニッポン放送『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』(毎週日曜 22:00~22:30)の番組イベントを行った。7回目となった同イベントには、2日間で2万4,000人のリスナーが集結。9日は『裏』、10日は『表』として開催された。9日には、オープニングムービーで突如「ももクロと映画で共演できる特別な機会を用意」「シネマの『裏』の世界へご招待します!」と発表され、会場がどよめきに包まれた。その後、今秋に公開される映画『最高の人生の見つけ方』の撮影をイベントの中で行うという内容が明かされ、撮影に参加する映画キャストの吉永小百合・天海祐希らが登場すると、会場は一気にヒートアップ。その後は、ももクロによるライブ、トーク、そして映画撮影を交えたイベントとなった。10日は、「AI」(愛)をテーマに、ライブや対決企画、ショートドラマなど様々な企画が行われた。9日公演では、情報解禁まで映画撮影について公にしないように、観客と約束(プロミス)していた。10日公演で、百田夏菜子は「スタッフさんたちがビックリしてたの! 本当に1つも(情報漏れが)なかったらしいの。モノノフさんってすごいんだなと改めて思いました。スタッフさんに私たちが褒められました」と誇らしげに語った。そして、ゲストにはお笑いコンビ・よゐこが登場し、ゲーム対決も。濱口優が、妻・南明奈について「ガチのモノノフで、プライベートで今日の会場にも来ている」と明かすと、ももクロのメンバーたちは「アッキーナ。おめでとう~~!」と呼びかけていた。また、「サラバ、愛しき悲しみたちよ」「Z伝説~ファンファーレは止まらない~」「Z女戦争」など全17曲を披露した。
2019年02月11日昨年1月にももいろクローバーZを卒業した有安杏果(23)が2月6日、自身のTwitterを更新。医師である一般人男性と、結婚を前提に交際していると発表した。さらに男性は、自身の個人事務所「アプリコット」の代表であるという。「いつもの帰り道を歩いていたら、週刊誌記者さんに突然囲まれました」と明かし、「私は今までいつもどんなことでもファンのみなさんに自分の口からお伝えすることを一番大事にしてきました。この場を借りてご報告させていただきます」と語った有安。続けて「私は現在、一般男性の方と結婚を前提に交際させていただいています」と報告した。その男性について「医師としてこれまでも私の活動を親身にサポートをしていただいていた方であり、今後はアプリコットの代表としてお仕事の面でも支えていただくことになります」とも明かした。今年1月に活動を再開させたばかりの有安。そんな彼女の突然の報告に、Twitterでは驚き交じりの祝福の声が上がっている。《おめでとう!!ももか!!自分の人生をもっともっと豊かにして、私たちにそのもっと豊かになった感性から生み出される音楽を、届けてください!》《結婚前提て公表したってことは結婚も近いよね!おめでとう!色んな夢を実現できてわくわくしてるんだろうな~》《ももかの子どもをももクロメンバーとかめちゃくちゃ可愛がってくれて、そのまま子どもがモノノフとかになってくれたら凄く嬉しい》いっぽう同日にSmart FLASHは有安の交際を報じ、男性について「都内で心療内科のクリニックを開業しているAさん(48)とみられる」と伝えている。そのため、Twitterでは有安を心配する声も上がっている。《転移性恋愛感がすごい……たとえ本人たちが純愛だと訴えたとしても心療内科医が患者に手を出すのアウトオブアウトだし》《有安杏果のやつ、心療内科が患者に手を出すってダメじゃね??患者は依存しやすいんだから》《ちょっとさすがに心配。心療内科医ってのはちょっと受け止めきれないよ有安さん。ただの依存じゃないのかな。大丈夫かなあ》転移性恋愛とは、患者が医師に恋愛感情を抱いてしまうこと。しかし診察の過程で生まれた感情だからこそ、慎重にみきわめる必要もあるという。いっぽう有安は前出のTwitterで「もし、この事実を知って嫌な気持ちになった人がいたら、本当にごめんなさい」と謝罪。そのうえで「有安杏果は今まで以上にパワフルに頑張っていきますので温かく見守っていただけたら幸いです」とファンに呼びかけている。23歳の恋は、無事ゴールインとなるのだろうか。
2019年02月07日昨年1月21日のライブでももいろクローバーZを卒業し、今年1月に活動再開を発表した有安杏果(23)が6日、自身のツイッターを更新し、医師の男性と結婚を前提に交際していることを発表した。有安は直筆の書面をアップし、まずは個人事務所「アプリコット」の立ち上げを報告。「誰にも縛られずに自由に自分の意思で自立した形で表現活動をしたいという私の思いを理解してくれて、サポートをしてくれる人達に助けてもらいながら、ファンの方々に心を込めた音楽や写真を届けていきたいと思っています。楽しみにしていて下さい!!」と伝えた。続けて、「もうひとつは個人的な話ですが、先日いつもの帰り道を歩いていたら、週刊誌記者さんに突然囲まれました。どんな形でどんなふうに載るか、そもそも載るかどうかも分かりませんが、私は今までいつもどんなことでもファンのみなさんに自分の口からお伝えすることを一番大事にしてきました。この場を借りてご報告させていただきます」と前置きした上で、「私は現在、一般男性の方と結婚を前提に交際をさせていただいています」と報告。「この方は医師としてこれまでも私の活動を親身にサポートをしていただいていた方であり、今後はアプリコットの代表としてお仕事の面でも支えていただくことになります」と説明した。そして、「本当はもっと自分の中でタイミングを見て、みなさんにお伝えしたいと思っていたのですが、不正確な情報や憶測でみなさんの間に広まっていくのは嫌だったので、3月のライブからスタートを切る前に今お伝えさせていただきました。もし、この事実を知って嫌な気持ちになった人がいたら、本当にごめんなさい」と謝罪し、「ですが、私、有安杏果は今まで以上にパワフルに頑張っていきますので温かく見守っていただけたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2019年02月06日昨年12月に開催された『M-1グランプリ2018』で優勝したお笑いコンビ・霜降り明星のせいやと粗品が30日、都内のNSC(吉本総合芸能学院)東京で、講師としてNSC現役生に向けて特別授業を実施。授業後の囲み取材でせいやは、ビートたけしから言われた金言を明かした。せいやは、有名人から声をかけられたときにM-1優勝を実感すると言い、「ももクロ(ももいろクローバーZ)さんが、あっちがアイドルなのに『すごーい!』『せいやさんだ!』って言ってきたときは夢かと思いました。びっくりしました」とうれしそうにエピソードを披露。一番うれしかったのはももクロか聞かれると「いろんな先輩ももちろん、リスペクトして尊敬していたんですけど、正直に言うとももクロさんが一番」と答えた。また、「この前たけしさんに初めてお会いしたときに、収録終わりにすごいありがたい言葉をいただきまして」とたけしとのエピソードも語り出し、「『ネタを作りなさいよ』というたけしさんのお言葉。『今の時代はネットとかあってネタがすぐ廃れてしまう。友達が見て同じネタやってたよと言われる。漫才師は大変やけど、ここからネタ作りをしないといけない』とたけしさんからいただいた」と、たけしの言葉を明かした。さらに、「毎日会ったことないレジェンドの方に。仕事に対する姿勢とか見ていると、M-1優勝してよかったなと思いますね。貴重な体験ができている」としみじみ。「前は自分本位だった。自分がどう売れるか、自分がどう笑いとるとか。でも上の人たちは、人をどう面白くするとか、人を幸せにするにはどうしたらいいかとか、自分本位ではない。それがすごいなと思って、今勉強中の毎日です」と、偉大な先輩の姿勢を見て学んでいると語った。
2019年01月30日NHK総合「SONGS」の1月26日(土)オンエア回は中島みゆきをフィーチャー。デビューから40年あまりにわたり多くの人々に愛され続ける中島さんの歌の魅力を今回TV初公開となる秘蔵ライブ映像と、中島さんを愛する3人の“表現者”の声から探っていく。1975年にデビュー、「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」「地上の星」といった楽曲で1970年代、80年代、90年代、00年代の4つの年代でシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティストである中島さん。自身だけでなく、ほかのアーティストに提供した「黄砂に吹かれて」などの楽曲も70~00年代の4年代に2010年代を加えた5つの年代でシングル1位を獲得。さらに平成が終わろうとしている現在も名だたるアーティストたちにカバーされた1992年発表の「糸」が100万ダウンロードを達成したほか、平成の幕開けと共に始まった舞台「夜会」も30周年を迎えるなどいまだ熱い支持を受け続けている。今回番組ではテレビ初公開となる「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の貴重なライブ映像を紹介。「宙船(そらふね)」の歌詞を座右の銘としているという女優の土屋太鳳、中島さんが提供した「泣いてもいいんだよ」で初のシングル1位を獲得した「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子、昨年中島さんの「糸」をカバーし話題となった「いきものがかり」吉岡聖恵という3人の女性表現者も登場。古くからの中島さんファンよりもずっと若い世代の彼女たちに中島さんの歌はどう響いたのか?3人がそれぞれの“中島みゆき愛”を語る。中島さんの圧倒的な表現力を見せつけられる秘蔵ライブ映像に加え、2月1日(金)からは『七つの会議』の公開も控える土屋さん、4月20日(土)、21日(日)には「ももクロ春の一大事2019 in 黒部市」が開催される「ももいろクローバーZ」の百田さん、1月1日には「WE DO」を配信したばかりの「いきものがかり」吉岡さんらの言葉で、多面的に中島さんの楽曲の魅力に迫る今夜の「SONGS」は1月26日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年01月26日B’zが6月8日(土)鹿児島・鹿児島アリーナより「B’z LIVE-GYM 2019」を開催することが決定した。ツアーは9月10日(火)福岡・マリンメッセ福岡まで、16会場で36公演行われる。先日、「SUMMER SONIC 2019」にヘッドライナーとして出演が決定したB’z。このツアーにも注目が集まる。■B’z LIVE-GYM 20196月8日(土)鹿児島アリーナ(鹿児島県)6月9日(日)鹿児島アリーナ(鹿児島県)6月14日(金)三重県営サンアリーナ(三重県)6月15日(土)三重県営サンアリーナ(三重県)6月19日(水)神戸ワールド記念ホール(兵庫県)6月20日(木)神戸ワールド記念ホール(兵庫県)6月22日(土)神戸ワールド記念ホール(兵庫県)6月23日(日)神戸ワールド記念ホール(兵庫県)6月28日(金)サンドーム福井(福井県)6月29日(土)サンドーム福井(福井県)7月3日(水)大阪城ホール(大阪府)7月5日(金)大阪城ホール(大阪府)7月6日(土)大阪城ホール(大阪府)7月9日(火)横浜アリーナ(神奈川県)7月10日(水)横浜アリーナ(神奈川県)7月16日(火)Zepp Nagoya(愛知県)7月18日(木)Zepp Nagoya(愛知県)7月19日(金)Zepp Nagoya(愛知県)7月26日(金)愛媛県武道館(愛媛県)7月27日(土)愛媛県武道館(愛媛県)7月30日(火)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)7月31日(水)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)8月3日(土)Zepp Fukuoka(福岡県)8月4日(日)Zepp Fukuoka(福岡県)8月8日(木)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)8月10日(土)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)8月11日(日)宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)8月24日(土)高崎アリーナ(群馬県)8月25日(日)高崎アリーナ(群馬県)8月30日(金)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)8月31日(土)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)9月3日(火)幕張メッセ 幕張イベントホール(千葉県)9月4日(水)幕張メッセ 幕張イベントホール(千葉県)9月7日(土)広島グリーンアリーナ(広島県)9月8日(日)広島グリーンアリーナ(広島県)9月10日(火)マリンメッセ福岡(福岡県)★★以下のリンクより「B’z」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2019年01月22日きょう15日に活動再開を発表した元ももいろクローバーZの有安杏果が同日、自身のツイッターとインスタグラムで、3月に東京と大阪でライブを開催することを発表した。有安は「はじめの一歩として音楽活動でスタートします2019年3月24日と3月27日に東京と大阪のライブハウスでやります!」と発表した。ライブタイトルは「有安杏果 サクライブ 2019 ~Another story~」で、3月24日に東京・EX THEATER ROPPONGI、3月27日に大阪・なんば Hatchで開催。「詳細は後日発表します」と伝え、「頑張ります」と意気込みをつづった。ファンからは「杏果ちゃんの歌声がまた聴けることに興奮していますワクワクがとまらない!本当にありがとう」「お帰りなさい。あなたの歌声がまた聴ける日が待ち遠しいです」「絶対にいく!!!」「杏果がまた歌ってくれるとわかっただけで嬉しいです!お帰り!杏果!」「杏果ちゃんの歌声が戻ってくる嬉しいありがとうございます」と歓喜の声が寄せられている。昨年1月21日のライブでももクロを卒業し、芸能界を引退した有安。この日ツイッターで、「私、有安杏果は2019年 音楽活動や写真活動を通して表現し伝えていく活動を始めます」「続けて、「自身の意志で判断し、自分を信じて自立した行動ができるようになりたいと思い、個人事務所で自分のペースで、表現活動をやっていきたいと思います」などと活動再開を発表していた。
2019年01月15日元ももいろクローバーZの有安杏果(23)が1月15日、自身のInstagramを更新。活動再開を発表した。有安は「私、有安杏果は2019年 音楽活動や写真活動などを通して表現し伝えていく活動を始めます」と宣言。また「自分の意思で判断し、自分を信じて自立した行動ができるようになりたいと思い、個人事務所で自分のペースで、表現活動をやっていきたいと思います」と個人事務所を設立したとも明かした。さらに「不安はもちろんありますが、みなさんの応援と私の小さな勇気が未来の大きな希望になると信じています」と綴った有安。「感謝と謙虚な気持ちを決して忘れずに、23年間の経験と誇りを胸に自分の歩幅で一歩ずつ全力で生きていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します」と結んでいる。Twitterでは有安の1年ぶりの復活に喜びの声が上がっている。《また有安さんの声が歌が笑顔が見れる日も来るんですよね》《普通の女の子でいるにはもったいない才能の持ち主だからな》《ももクロでは出すことができなかった自分らしさを見れたらいいな》また写真活動にも期待の声が。《有安さんの写真が好きで、写真家の有安杏果さんの作品を観てみたくて楽しみです。わたしも写真を始めてみようと思います》《これからも有安さんの作品たちを心より楽しみにしてます》《写真の個展とか有ったら行きたいな。楽しみがまた1つ増えた!ありがとね杏果ー!》ちょうど1年前の同日、ももクロからの卒業を発表した有安。当時本誌の編集部に訪れた有安は「卒業についてはずっと以前から考えていました」と明かし、今後については「アロマが好きなので、アロマ検定の資格を取りたい」と語っていた。「その抱負通り昨年6月、念願のアロマ検定1級に合格したとSNSで報告しています。またそれ以外にもハンドクラフトやネイルに料理、ペン字にも挑戦。その様子をSNSで投稿するたびに、大きな反響を呼んでいました。まさに充実した1年を過ごしていたようですね。個人事務所も設立しましたし、音楽や写真以外でもまた新たな扉を開くことになりそうです」(音楽関係者)
2019年01月15日元ももいろクローバーZの有安杏果が15日、自身のツイッターを更新し、活動再開を発表した。昨年1月21日のライブでももクロを卒業し、芸能界を引退した有安。このたびツイッターに「ファンのみなさまへ」と題した直筆コメントを画像として掲載し、「いつもあたたかく見守っていただきありがとうございます。2018年も私にとってかけがえのない素敵な1年になりました。本当にありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。そして、「充実した1年間を過ごしながら『これからの人生で何をしたいのか…』と自分の気持ちや心に、何度も素直に問いかけてきました。表現する人として、明日の生きる希望となるようなモノやココロをたくさんのみなさんに伝えたいと強く思いました」と打ち明け、「私、有安杏果は2019年 音楽活動や写真活動を通して表現し伝えていく活動を始めます」と発表した。続けて、「自身の意志で判断し、自分を信じて自立した行動ができるようになりたいと思い、個人事務所で自分のペースで、表現活動をやっていきたいと思います。不安はもちろんありますが、みなさんの応援と私の小さな勇気が未来の大きな希望になると信じています」と個人事務所を設立して活動することを発表。「感謝と謙虚な気持ちを決して忘れずに、23年間の経験と誇りを胸に、自分の歩幅で一歩ずつ全力で生きていきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願い致します」と決意をつづった。
2019年01月15日アイドルグループ・ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏(22)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とコラボしてももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露し、「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたかった」とモー娘。ファンだったという佐々木は大喜びだった。息ぴったりのダンス&歌で観客を魅了した2人にインタビュー。すると、佐々木のミニモニ。愛があふれるあふれる! そのファンぶりに矢口も驚いた様子。また、佐々木にとってはももクロ10周年、矢口にとってはデビュー20周年と、それぞれ節目の年となった2018年を振り返るとともに来年の抱負を語ってもらい、さらに佐々木は、矢口からの質問に答える形で、ファンとの距離感で大切にしていることを明かしてくれた。○■あーりん、ソロ出演時の心構え――佐々木さんは、ももクロ全員で出演する時と1人で出演する時と、気持ちは違いますか?佐々木:歌う楽曲も全然違いますし、1人でももクロの曲を歌うこともたまにあるんですけど全然違いますね。1人だとトークが一番難しいです。4人だとツッコんでくれたりフォローしてくれたりするんですけど、難しいなと思うところもたくさんあります。――1人のときに心がけていることを教えてください。佐々木:1人で出演するときは、4人のときよりアイドル全開で頑張ろうと思ってやっています!矢口:1人で横浜アリーナやってますからね。本当にすごいですよ。今回も横から見ていましたけど、会場の盛り上げ方とかもう一流でした。「やぐフェス」は、アイドルになりたての子もいますし、長くやっていてもまだまだ売れたいという子もいて、いろんな感情が入り混じっている。そんな中、お手本としてのあーりんっていうのは良い刺激になって、みんな家に持ち帰ってまた明日から頑張ると思います。佐々木:私も若いアイドルの方たちを見て、頑張らなきゃなと思いました。○■矢口緊張の「笑一笑」コラボ――「笑一笑~シャオイーシャオ!~」のコラボレーションはすごい盛り上がりましたが、矢口さんの衣装は、百田夏菜子さんの実際の衣装だそうですね。矢口:そうなんですよ! 「チャイナ服を中華街で買ってきます」って言ったんですけど、おそろいの方がかわいいからって言ってくれて。私、(「笑一笑」が主題歌の)クレヨンしんちゃんの映画を見に行って、歌も大好きになったので、今回こちらから「笑一笑」を歌いたいってリクエストさせてもらったんです。そうしたら本番で間違えてしまって、めっちゃパニックです。久しぶりにこんな緊張したっていうくらい緊張しました。佐々木:始まる前から緊張されているのが伝わりました!矢口:本当にヤバかったですね。今回の一番の山場でした。――矢口さんはどれくらい練習されたんですか?矢口:2人であわせたのは1日だけで、2時間くらい。それまでここ何週間かずっとダンスのビデオを見せていただいて、それで練習していました。佐々木:半分とか1番だけかと思ったらフルでやってくださってビックリしました! 本当にうれしかったです。○■ミニモニ。大好き! あーりんのモー娘。愛――佐々木さんは子供の頃にモーニング娘。、特にミニモニ。のファンだったそうですね。佐々木:そうなんです! 本当にドンピシャで、ちょうど幼稚園くらいだったんですけど、初めて見に行った映画がハム太郎と“ミニハムず”の(ミニモニ。をモデルとしたキャラ“ミニハムず”が登場した映画『とっとこハム太郎』)で、パパと一緒に映画館に見に行きました。ミニモニ。のケータイも持っていたり、日曜日に放送されていた『ハロモニ。』(テレビ東京系『ハロー!モーニング』)も毎週見ていましたし、ママが作ってくれる幼稚園のバッグもミニモニ。の柄にしてもらったり、筆箱や鉛筆、自由帳も全部モーニング娘。さんでした。矢口:そんなに!? すごいうれしいです。――モーニング娘。さんへの憧れがアイドルを目指すきっかけになったのでしょうか?佐々木:そうですね。小さい頃からずっとダンスをやっていて、「ザ☆ピース!」を踊ったりしていました。矢口:感激でございます。ありがたい!佐々木:こちらこそ、「あの矢口さん!」って感じです。○■ももクロ10周年&矢口デビュー20周年――ももクロは今年は4人体制への変化や結成10周年という大きな節目を迎えましたが、佐々木さんは今年を振り返っていかがでしたか?佐々木:まさか10年も続けられると思ってなかったんですけど、みなさんのおかげで続けてこられて、東京ドームで10周年記念ライブをやらせてもらったり、忙しく充実した10周年の年を過ごさせていただけてすごくうれしいです。11年目、12年目も頑張らなきゃなってあらためて思う一年でした。――来年はどんな年にしたいですか?佐々木:まずは、1月に台北と上海でライブをやらせていただきます。去年と今年で47都道府県を回らせてもらい、日本を回ったぞっていう達成感があるので、海外でも楽しいライブができるように頑張りたいです。――矢口さんも今年デビュー20周年の節目でしたが、今年を振り返っていかがでしたか?矢口:淡々と20年きたなって感じなんです。とにかく私はずっとしがみついてこの芸能界にいるので、これからもしがみついて頑張っていきたいと思います。30年を迎えられるように。――今年は再婚もされましたが、仕事に対する気持ちも変わりましたか?矢口:そうですね。気持ち的には支えというか、余裕をもってお仕事ができるようになったなっていうのはありますね。これからはアイドルの部分をちょっとずつ旦那さんに見てもらいたいな、なんて思っています(笑)――来年の目標を教えてください。矢口:いただくお仕事を一生懸命頑張るっていうだけです。特に大きな志はなく、地道にコツコツと、っていうのを続けていきたいと思います!○■ももクロのファンとの絆と距離感――お互いに聞いてみたいことはありますか?矢口:好感度はどうやったら上がるのか、ファンの方に愛される秘訣をあーりんに教えてもらいたい!佐々木:いやいやそんな(笑)。秘訣とかわからないですけど、私たちはメンバー同士もファンの方のことも友達みたいな感覚でやっています。夏菜子ちゃんとか最近めっちゃ口悪くて、お客さんに向かって「うるせぇな!」って感じで、それくらい仲良しな関係です(笑)矢口:ダチだね。――「やぐフェス」のMCも、“友達”に話しているような感じでしたね。佐々木:そうですね。そんな感じだったと思います!矢口:ももクロさんが活動をスタートした最初の頃にイベントで一緒になったことがあって、まだファンの方が2列くらいだったんですけど全力でやっていてすごいなって思ったのを覚えています。だからそのあと世の中に出てきたときに「あの子たちだ!」と思って。ファンが少なくても手を抜かず全力っていう、ファンの方たちに愛されるのはそういうところも大きいんだろうなって思いました。佐々木:ファンの方たちも応援も装備も本気でしてくれて、初めてももクロのライブに来てくれた方は、ライブの前にお客さんにびっくりする方が多いです。私たちのファンのことを“モノノフ”さんって言うんですけど、モノノフさんあっての私たちだなっていうのはすごい思います。私たちの特徴を作ってくれています。――お互い全力で、そして友達のような感覚ということですね!佐々木:そうです!矢口:なるほど。私も心がけたいと思います!■プロフィール佐々木彩夏1996年6月11日生まれ、神奈川県出身。ももいろクローバーZのメンバーで、イメージカラーはピンク。テレビ東京系『おはスタ』に出演するなど子役として活動していた過去があり、2008年11月にももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)に加入。映画『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(2014)で声優に挑戦し、映画『幕が上がる』(2015)では女優としてほかのメンバーとともに主演を務めた。2017年にメンバー初となるソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」をリリース。横浜アリーナにて3年連続となるソロコンサートを開催するなど、ソロとしても活躍している。今年の大みそかはAbemaTVで『ももクロ年越しカウントダウンライブ「第2回 ももいろ歌合戦」完全版独占生中継!』(12月31日19:10~26:00)が生配信される。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月28日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈(21)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。24thシングル「Stand by you」の選抜メンバーで参加した同イベントで、矢口にプライベートで人生相談していることも明かし、頼れるアイドルの先輩との共演を喜んだ。イベント後に松井と矢口にインタビュー。松井は、今年6月に開催されたAKB48選抜総選挙での優勝とその後の休養を振り返って「あまり戦いが好きじゃなくなった」「もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになった」と心境の変化を告白し、頑張り屋な松井のことを心配していたという矢口は「よかった」「また違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないか」と安心した様子で語った。○■プライベートでも人生相談する仲――お二人はプライベートでもご飯に行き、松井さんは人生相談をしているそうですね。松井:そうなんです!矢口:人生相談ってそんな大したことしてないですよ(笑)松井:でもけっこう真剣に、「青春を捧げてきて恋愛とかもなかったから大変だったよね」というような話もしてくださって。――そもそも仲良くなったきっかけは?矢口:『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)にソロで来てくれたのがきっかけです。背負っているなって感じて…私そういう子が好きなんで助けてあげたいなと。松井:優しい!矢口:背負っている子って人間味があって応援したくなるファンの方もいると思うので、そういう子の魅力をこれからも番組で引き出せたらいいなと思っています。○■SKE48の「やぐフェス」への気合い――松井さんは、昨年から出演を熱望されていた「やぐフェス」に初出演となりましたが、いかがでしたか?松井:前回、選抜メンバーは違うお仕事をしていて来られなくて、今回は選抜メンバーで来られてよかったです。矢口さんの「豪華なメンバー来てますよ」って振りはドキドキしましたが、そう言ってくださってうれしかったです。矢口:豪華でしょうよ! 本当にありがたくて、1部のトリがももクロのあーりん(ももいろクローバーZの佐々木彩夏)で、2部のトリがSKE48だったんですけど、どちらのファンの方も素晴らしい盛り上がりを見せてくれて、めちゃくちゃ助かりました。どのアイドルが歌ってる時も一緒になって盛り上がってくれるので温かいなと感じました。松井:本当にファンの方ってすごいですよね。私たちのときもSKEのファンじゃない方もけっこういたと思うんですけど、全曲コールして名前も呼んでくださって、すごいうれしかったです。温かいなと思いました。――SKE48のみなさんは新曲「Stand by you」を初披露され、それもすごく豪華だなと思いました。矢口:初だったの? なんでここで!? ありがたいんだけど…。松井:自分たちのイベントや自分たちの劇場で初披露することが多いので、こういうイベントでの初披露はあまりないですね。「やぐフェス」はSKE全体で大事にしているイベントなので、すごい力を入れていました!矢口:うれしいなーありがとう!――絆をテーマにした楽曲ということですが、実際に歌ってみていかがでしたか?松井:イントロとかの煽りが「おいおいおい!」だけなんです。誰でも乗れる曲なので、初めてとは思えないくらいの勢いで皆さんがついてきてくださってうれしかったです。○■SKE48のグループ力を矢口絶賛――アイドルの先輩であり、『矢口真里の火曜The NIGHT』でたくさんのアイドルと関わっている矢口さんからみて、SKE48のすごいなと思う部分は?矢口:場数を踏んでいて完璧ですね。パフォーマンスもそうですけど、見せ方や顔も隙がない。完璧プロ集団みたいな印象です。そして、パフォーマンスはガッツリとダンスを踊って歌う感じですけど、須田(亜香里)ちゃんみたいな子がいてバラエティ感も出ていて、バランスの良いグループだなって感じます。松井:うれしいです!――今年はなんといっても、松井さんが総選挙1位、須田さんが2位に!矢口:本当ですよ! 1、2位の2人が「やぐフェス」に出てくれるなんて。SKEのみなさんが出てくれることは、ほかのアイドルたちのお手本というかみんなのエネルギーにもなる。いろんな子たちがわいわい交流できて、すごくいい場だなと思いました。松井:私たち的には、まっきぃ(斉藤真木子)をかわいがってくれているのがすごいうれしくて、キャプテンとしてとても頑張ってくれているので、こういうところで報われてくれるとうれしいなと。矢口:まっきぃはいじらしいんですよ! (選抜メンバーがパフォーマンスしている時)裏で完璧に踊ってて、「出たいでしょ?」って聞いたら、「いや、みんなが頑張ってくれているから」って。すごいよくできたグループだなって思います。でも『矢口真里の火曜The NIGHT』は全面的にまっきぃを応援しているので、いつかまっきぃが選抜に入って珠理奈の横で踊っているのを見たいですね。そうしたらガッツポーズです!○■総選挙後の休養で珠理奈に変化――もう12月ですが、2018年を振り返っていかがでしたか?松井:今まではSKEのためにと思って10年間くらいやってきたんですけど、今年1年は自分のためにももう少し頑張ってみようという気持ちもあったので、個人戦である総選挙で1位になれたのはすごくうれしかったです。ですが、そのあとに体調を崩して休養してしまい、感謝の気持ちを伝える場がなかったので、来年からはもっと「ありがとう」の気持ちを伝えられる場所が増えたらいいなと。そのためにも、もっともっと活躍したいです。――来年中にナゴヤドームでコンサートを、と目標を発表されていましたね。松井:それが来年の目標です! 本当は今年の10周年のタイミングでやりたいという話をしていたんですけど、やるからには満員の景色を見たいので万全な状態になってから臨もうということに。来年中にはぜひやりたいなと思っています。――1位になってから心境の変化はありましたか?松井:心境の変化はすごくあって、あまり戦いが好きじゃなくなりました(笑)。今までは何でも負けたくない気持ちがあって、バチバチしている感じだったんですけど…。SKEの中には先輩がいないので、自分が先輩としてしっかりしなきゃという気持ちがあって、でも、私が休んでいる間に、須田ちゃんだったりいろんなメンバーが頼もしくなってくれて、今は頼れる後輩がたくさん増えたので、もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになりました。矢口:頑張りすぎるんですよ、珠理奈ちゃんは。もうちょっとリラックスして芸能界を楽しんでほしいなって思いますね。完璧を求める彼女だからこそ、今まで背負っていたものもすごく大きいし重いし、頂点をとったときに爆発しちゃったというのもあると思うんです。これからは少し肩の力が抜けて、それによって魅力が増した珠理奈ちゃんが見られると思います。松井:本当に優しい! 矢口さんはすごい相談にも乗ってくれて、焼き肉に連れていってくださったこともあって。矢口さんみたいに頼れる人がいてくれたらいいんですけどね。でも、休養している間に、もう少し気楽にいこうと思えるようになりました。矢口:よかった! いい傾向ですね。テレビだと“完璧な珠理奈”という感じですが、普通の女の子…可愛らしい部分があるんです。そういう面がバラエティ番組とかで出てくるとまた違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないかなと思います。松井:本当は甘えたい人なんで(笑)――総選挙をきっかけにいい方向に変わりましたね!?松井:そうですね!○■どんなときでもパワーを与えられる存在に――お二人はアイドルにとって大事なことは何だと思いますか?矢口:私、アイドル卒業して長いんですけど(笑)松井:アイドルに交じっていても違和感ないですよ!矢口:いやいや。でも今回の「やぐフェス」はめちゃめちゃ頑張りました。間違えたところもあるんですけど、みんな優しく見てくれているだろうなと安心しながらやらせてもらって。課題を自分に課すことは自分が成長できるポイントであり、若返られると思うので、こういう機会があるのはすごくありがたいです。――全力パフォーマンスすごかったですが、日々トレーニングされているんですか?矢口:あんまりやってないですけど、ボクササイズに通っています。「やぐフェス」のためにも、数分間耐えられる体を作ろうと思って。松井:そういうストイックさは大事かもしれないですね!――松井さんはいかがですか?松井:私は、みなさんの日々のパワーになれたらと思っています。ステージや握手会などでファンの方が私たちと触れ合うことで、「明日からも仕事頑張ろう」とか、そういうパワーを与えられる存在で居続けなきゃいけないなと思います。自分にとって悲しいことやつらいことがあった時もステージに立たなきゃいけないこともある。そういう時に自分のつらさを忘れてみなさんにいかに元気を届けられるかが大事だと思います。■プロフィール松井珠理奈1997年3月8日生まれ、愛知県出身。2008年7月にSKE48のオープニングメンバーオーディションに合格し、1期生メンバーに。同年10月、AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りし、初センターに抜てき。2009年8月に発売されたSKE48のデビューシングル「強き者よ」でセンターを務めた。2013年には「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝。2018年6月に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位に輝いた。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月27日アディダス オリジナルス(adidas Originals)とアニメ『ドラゴンボールZ』とのコラボレーション「アディダス オリジナルス バイ ドラゴンボールZ(adidas Originals by Dragonball Z)」の最終章、「神龍」からインスパイアされた2モデルが登場。2018年12月22日(土)より発売される。「アディダス オリジナルス バイ ドラゴンボールZ」では、『ドラゴンボールZ』を代表する3つの戦いに着目し、それぞれの戦いに登場するヒーローと悪役のメインキャラクターをフィーチャーした計8モデルのシューズを展開。孫悟空とフリーザをイメージした第1弾にはじまり、孫悟飯、セル、ベジータ、魔人ブウと続々と繰り広げてきた。最終章では、7つのドラゴンボールを集めると出現する「神龍」からインスパイアされた2モデルを発売。グリーンとゴールドのアッパーでは、最新のプライムニット(Primeknit)によって鱗を表現している。また、ゴールドのアクセントが施されたヒール部分は、下腹部をイメージしたデザインだ。なお、直営店限定でブラックとゴールドのカラーリングも展開。いずれのモデルにおいても、「神龍」の刺繍を施し、ミッドソールにはEQTを採用している。【詳細】adidasOriginals by DragonballZ発売日:2018年12月22日(土)取り扱い店舗:アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウ、全国のアディダス オリジナルスショップ、アディダス ブランドコアストア(仙台・新宿・渋谷・名古屋・広島)、アディダス オンラインショップほか価格:EQT SUPPORT MID DBD97056 20,000円+税EQT SUPPORT MID DBDB2933 20,000円+税 ※直営店限定【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(土日祝除く、9:30~18:00)
2018年12月14日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏が2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とのコラボレーションで「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露した。会場が佐々木カラーのピンク染まる中、ソロ曲「あーりんは反抗期!」と「だってあーりんなんだもん」を続けて披露。お決まりの挨拶で会場を盛り上げた。続いて、ももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」で矢口とコラボ。矢口は、百田夏菜子の衣装を着用して登場し、「これ本当に怒らないでね、夏菜子ちゃんのやつなんですよ。一番いいクリーニングに出して返しますから、本当にごめんね」と申し訳なさそうにし、佐々木は「夏菜子ちゃんの着てくれたの!? 夏菜子ちゃん見てる!?」と喜んだ。矢口は、ももクロのメンバーになりきって歌とダンスを披露。「間違えちゃったごめん! めっちゃ緊張したー」と反省していたが、佐々木は「完璧でした! 夏菜子ちゃんとチェンジしてほしいくらい!」とジョークを交えて矢口のパフォーマンスを絶賛した。また、佐々木は「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたくて仕方なかったんですけど、小さい頃から背が大きくて…」とモー娘。に抱いていた憧れを告白。矢口は「こっちの道で本当によかったよ」と言葉をかけて笑いを誘っていた。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月02日2005年を皮切りにスタートしたHYDE主催のハロウィンイベント「HALLOWEEN PARTY 2018」が2018年も10月に幕張メッセで開催が決定!第1弾出演者が発表されたようなので、新着情報をお届けします。「HALLOWEEN PARTY 2018」開催決定2005年にHYDE主宰でスタートしたハロウィンのライブイベント「HALLOWEEN OF THE LIVING DEAD」。2010年以降にライブタイトルが「HALLOWEEN PARTY」に統一されてからも毎年大盛況のハロウィンイベントが今年も開催されます。大注目の第1弾出演者が発表!ももいろクローバーZ“ももクロ”の愛称で親しまれる「ももいろクローバーZ」。「HALLOWEEN PARTY」の常連になりつつある彼女たちですが、メンバーの卒業を経て4人での出演は今年が初めて。今年はどんなスタージを繰り広げてくれるのでしょうか。超特急2017年は、各ハロウィンイベントで「歴代のアメリカンヒーロー」や「ピクサー映画」をモチーフにしたクオリティの高い仮装でSNSを騒がせた「超特急」。今年はどのような仮装を見せてくれるのか期待が高まります。MY FIRST STORY2011年夏に結成された「MY FIRST STORY」は、大型フェスの出演や海外アーティストとの共演で着実に知名度を上げている期待のロック・バンドです。まさに本イベントのテーマ「ロック&ホラーなハロウィン・ライヴ・イベント」なステージが楽しめそうです。BREAKERZ本イベントのスタート当時からの常連メンバー「BREAKERZ」。今年は「BREAKERZ」としての出演以外にも、「DAIGO」個人としての出演にも注目が集まっています。「HALLOWEEN PARTY 2018」イベント詳細日時2018年10月26日(金)開場 15:30 / 開演 17:002018年10月27日(土)開場 15:30 / 開演 17:002018年10月28日(日)開場 15:30 / 開演 17:00会場幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールチケット料金指定席 S / スタンディングブロック指定 S¥12,000(税込)指定席 A / スタンディングブロック指定 A¥9,300(税込)チケット先行販売・2018年8月24日(金) 18:00~9月2日(日) 23:59公式HP:HYDEオフィシャルFC HYDEIST・2018年9月7日(金) 18:00~9月12日(水) 23:59公式HP:HYDEオフィシャル 一次先行・2018年9月7日(金) 18:00~9/12日(水) 23:59公式HP:HYDEオフィシャルモバイルサイト HYDERoom・2018年9月15日(土) 12:00~9月19日(水) 23:59公式HP:HYDEオフィシャル 二次先行・2018年9月15日(土) 12:00~9月19日(水) 23:59プレイガイド最速先行・2018年9月15日(土) 12:00~9月19日(水) 23:59uP!!! 先行出演者【2018年10月26日(金)】HYDE / BREAKERZ / MY FIRST STORY / ももいろクローバーZ / BREAKERZなど【2018年10月27日(土)】DAIGO / 超特急 / HYDE など【2018年10月28日(日)】HYDE / BREAKERZ / ROLLYなど問い合わせ先公式HP:HYDE オフィシャルサイト「HALLOWEEN PARTY 2018」でハロウィンを楽しもう毎年恒例の「HALLOWEEN PARTY」は出演者のみならず、来場者のクオリティの高い仮装も毎年パワーアップしていると話題です。出演者はこれからまだ発表されていくようので、今後の動向からますます目が離せません。2018年は、「HALLOWEEN PARTY 2018」でロック&ホラーなハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:HALLOWEEN PARTY 2018催行期間:2018年10月26日 〜 2018年10月28日
2018年10月22日アイドルグループ・ももいろクローバーZ(ももクロ)の佐々木彩夏が9日、自身のブログを更新。メンバーの高城れにとの制服2ショットを公開し、ファンから歓喜の声が上がっている。ももいろクローバーZ・佐々木彩夏のアメブロより「☆DYWDです。あーりんです。☆」と題したブログで、ももクロが主演を務めるミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』が無事に千秋楽を迎えたことを報告。「19公演、見に来てくださったみなさんありがとうございました!引っ張ってくれたシルビアさん、妃海さん 一緒に全力で走ってくれたアンサンブルの皆さんありがとうございましたっ」とファンや共演者などに感謝を述べ、舞台裏の写真を公開した。続けて、「演じていて友達と過ごす時間がすごく楽しくて 自分の好きなことに熱中することにワクワクして うまくいかないことに悩んで パラレルワールドに夢中になって 命とはなにかたくさん考えさせられて 仲間との別れが寂しくて シルビアさん演じるミーニャにたくさんの愛を教えてもらって いろんなことを感じました」と回顧。「いま生きてる瞬間を大切にして 忘れたくないって思える毎日を送っていきたいなって思いました」と決意を記した。また、初めてのミュージカルに「ミュージカルの言葉とか常識とか、パフォーマンスの見せ方とか全然わからなくて ちょっとでもいろんなことを吸収しなきゃって最初は焦ったけど 私なりにミュージカルってこんな感じかなって感覚をつかむことができましたちょっとは成長できたかな、、、って」と感想をつづり、「やっぱダンスって楽しいな~~アンサンブルのみんなに混ざって we are bornとかめっちゃやりたかったー!!笑」と願望も告白した。最後は、「劇中では、アヤカが現実の世界に戻って演劇部がどうなっていくかは描かれていないし 台本にも書いてなかったけど アヤカなら絶対、さおりさんみたいにみんなをまとめてステキな演劇を作るんだろうなって、作ってほしいなって思います。さおりさんリスペクトでポニーテールだったんだよ?わかったー?笑」と裏ネタを明かし、「制服もこれで見納めかなー。笑 またみんなでお芝居できますように~」と、高城との制服2ショットを公開した。ミュージカルを鑑賞したファンからは、「最高の舞台でした!」「最高の内容でした」「素敵な空間でした」「素晴らしかったです!」「本当にももクロを通じてこの作品に出会えて良かったです!!」「ミュージカルを見終わったあと、本当に幸せでした」と称賛の嵐。また、制服姿にも「まだ制服いけるで!!」「最高!!」「制服のあーりん可愛すぎる…!!」「完璧です」「髪の毛もサラッサラだし足も綺麗だし…!」「最高最強大天使様」と悶絶の声が寄せられた。
2018年10月09日ももいろクローバーZのジュークボックスミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』が9月24日に開幕、それに先がけ初日前会見と公開舞台稽古が行われ、会見には百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏(以上、ももいろクローバーZ)、妃海風、シルビア・グラブ、演出の本広克行が登壇した。【チケット情報はこちら】2015年公開の映画・舞台『幕が上がる』で、ももいろクローバーZ(以下、ももクロ)とタッグを組んだ本広が演出、ラッパ屋の鈴木聡が脚本を手掛ける本作は、ももクロの楽曲をたっぷりと織り込んだジュークボックスミュージカル。ダンス大会を目前に交通事故に巻き込まれた高校生をももクロの面々が、彼女たちを見守る天使を妃海風とシルビア・グラブが演じる。会見ではまず本広が「ミュージカルの演出は初めて。こんなに楽しいものだと思わなかった」とコメント。「どういう物語をつくりだしたら彼女たちが面白くなるかなと試行錯誤した」(本広)という本作について妃海は「ミュージカルのようでライブのような興奮する舞台」、シルビアも「普段やっているミュージカル作品とは全く異なる感覚になる、新ジャンルのミュージカル」と語った。そんなオリジナルな作品の開幕を目前に百田は「今ここに来るまでのエレベーターの中でもずっとダメ出しを受けていました(笑)。それぐらいギリギリまで詰めて詰めて、素敵な作品になるように全力でやっているので、ぜひたくさんの方に楽しんでいただけたらと思います」、玉井は「3年ぶりの舞台、ミュージカル初挑戦ということで、苦戦しながらもシルビアさん、妃海さんに勉強させていただき稽古してきました。たくさんの方に楽しんでもらえる舞台になったらいいなと思います」、高城は「パラレルワールド、夢、死後の世界と出てくるワードはファンタジーですが、実はすごく奥深いテーマになっています。それを感じ取ってもらえるように、私たちもがんばります」、佐々木は「ももクロらしさが出せるシーンとか、いつもと違う私たちが見られるシーンとか、やっていてとても楽しいです。観てくれた皆さんの生活や日々が充実するような舞台になったらいいなと思います」とそれぞれ意気込みを語った。ももクロの楽曲が独特な存在感を放つ本作。4人で歌う曲、ソロで歌う曲、メンバー以外が歌う曲など、この舞台ならではの歌唱そしてダンスは、ももクロの楽曲を聴いてきたファンこそ新たな体験になるはず。どの曲がどんなふうに登場するかもぜひ楽しみに、劇場に足を運んでほしい。10月12日(金)配信開始予定の新曲『天国のでたらめ』も披露される本作は、10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて上演中。取材・文:中川實穗
2018年09月25日9月24日~10月8日(10月1日は休演)まで千葉・浦和の舞浜アンフィシアターで上演されるミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』の初日前会見と公開舞台稽古が23日、同所で行われ、ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏、妃海風、シルビア・グラブ、演出の本広克行が出席した。2015年に上演された『幕が上がる』以来、3年ぶりに舞台に挑戦するももいろクローバーZ。『幕が上がる』で演出を担当した本広克行と再びタッグを組んだ同舞台は、彼女たちの楽曲を物語に織り込んだミュージカルとなっている。公演初日を前日に控えたこの日は、公開舞台稽古の前に報道陣を前にして記者会見。百田は「明日初日を迎えますが、このステージに来るまでずっとダメ出しを受けていました(笑)。それぐらいギリギリまで監督と一緒に詰めています。素敵な作品になるように、キャストやスタッフの皆さんと全力でやっていますので、ぜひたくさんの方に楽しんでもらえたらと思います」とアピール。玉井も「初めてのミュージカルで歌が大事だと思っています。ですが、中々胸を張って歌が得意と言えないので、シルビアさんを見ながら勉強して稽古をしました。明日は初日でドキドキですが、心強いキャストの皆さんに囲まれているので、私たちを精一杯出していきたいです」と意欲を見せた。稽古2日目には、台本を手放して稽古に臨んだというももいろクローバーZのメンバーたち。演出の本広は「普通の役者さんでもそんなに早く手放さないですよ。成長だと思いますね。それに歌が上手くなりました。女優さんの顔になってきましたね」と成長を認めるも、高城の制服姿には「プレイに近いです」と笑いを誘う場面も。また、共演するシルビア・クラブも「女優として皆さん対応力があり、ちゃんとそのシチュエーションに反応するのですごい女優さんだと思いました。今後の演技も見たいですね」とこちらもももクロの演技を絶賛していた。
2018年09月24日9月21日、ロックユニットB’zがデビュー30周年を迎えた。多くのファンが30周年のお祝いメッセージやB’zへの想いなどをツイート、『B’z30』がTwitterのトレンド入りを果たし話題になっている。B’zは1988年9月21日、シングル『だからその手を離して』とアルバム『B’z』の同時発売によりデビュー。30年間の活動の中でアーティスト・トータル・セールス数、アルバム・シングル首位獲得数など様々な記録で歴代1位を獲得。「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」ではギネス世界記録にもなっている。そんなレジェントといえるB’zの30周年記念とあって、日付が21日に変わると多くのファンが祝福。午前中にはトレンド3位まで上昇し、午後に入ってからもベスト10位にランクインしている。また、ファンの間では「B’zの野外のライブといえば雨」と言われるほど、野外ライブでの雨が多いことでも有名。15周年、20周年ライブも雨が降っており、30周年を迎える今日は、全国ツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINITORI-』のライブが味の素スタジアムで開催される。17時現在は雨が降っておりこのままだと、恒例の雨のライブになるとみられてる。祝福の雨となりそうだ。
2018年09月21日人気アイドルのももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。ももクロにとってミュージカルは初挑戦。9月24日(月・祝)に開幕を控えるその稽古場を訪ねた。【チケット情報はこちら】前回の初舞台作品『幕が上がる』は平田オリザ脚本のストレートプレイだったが、今作はももクロ自身の楽曲を劇中にふんだんに使ったジュークボックス・ミュージカル。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏はそれぞれカナコ、シオリ、レニ、アヤカと自身と同名の役に扮して演じる。物語は、事故によって命を失った4人が、それぞれ別々のパラレルワールドに転生しながらも、強い絆によって再び出会っていく。この日の稽古は、転生した4人がカナコの働きによって再び出会い、ほかの新しいメンバーとともにアイドルとして成長していくシーン。動きの段取りを確認しながら、広い舞台の上でどのように動いていくかを演出の本広克行が全体を見ながら、自分も舞台上に立って役者と近い距離で演出をつけていく。身近な位置にいる本広に対して、メンバーも役の気持ちになって、こうしたほうが気持ちに合わせてセリフを言える、動きができる、といった意見を出しながら、コミュニケーションをとって場面を作っていくのが印象的だ。メンバーをはじめ、若い出演者の多い中、舞台表現の幅を大きく広げているのはシルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊かなミュージカル女優の存在だ。単に演技が上手いということだけでなく、コミカルに動きながら物語の進行を円滑にしたり、ときに本広を驚かせるよう演技を提示して物語にアクセントをつけていく。ふたりの演技にメンバーも触発されながら、それに負けまいと様々なアイデアをだしていく様子には、これから本番に向けてさらにシーンが練り上げられていくだろうクリエイティブな雰囲気が感じられる。また、稽古場を見回して改めて感じるのは、半円形のオープンステージや、回転舞台といった、会場となる舞浜アンフィシアターならではの様々な仕掛けを利用した演出。ミュージカルでありながらも、まさに仕掛けいっぱいのももクロのライブを連想させる。歌に、演技に、ももクロの4人は、ミュージカルでも私たちを楽しませてくれそうだ。公演は9月24日(月・休)から10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて。チケットは発売中。
2018年09月21日人気アイドルのももいろクローバーZ(以後、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。初主演舞台『幕が上がる』から3年、今度はミュージカルに初挑戦する稽古中のメンバー、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏の4人に話を聞いた。【チケット情報はこちら】前回の舞台と大きくちがうところは何よりも、ももクロの楽曲で物語を紡いでいく“ジュークボックス・ミュージカル”いう点だろう。高城が「今まで歌に対してライブでのイメージしかなかったんですが、物語のつながりの中で歌ってみると、歌そのもの、歌詞の印象がガラッと変わった歌が何曲もあります」と話すように、歌い慣れた楽曲でもミュージカルになって初めて気がつく一面も。また、メンバー4人だけでなく、他出演者を交えてのパフォーマンスもあり「ももクロの楽曲を大勢でダンスするってだけでも全然迫力がちがう。ライブ気分でいらっしゃる方も、ええ!? 普段と雰囲気がちがう!? って思ってもらえたら」(玉井)と、物語だけでなくパフォーマンスとしての期待も覗かせる。それぞれの役柄については、佐々木が「役の4人の関係性と、私たち4人の現実での関係性が似ていて、ファンの皆さんも楽しんでいただけるのでは」と言うように、役柄は4人をイメージした、脚本の鈴木聡によるあて書き。「前作の『幕が上がる』での役をなんとなく匂わせるようなセリフや設定も」(佐々木)あり、ファンが楽しめる要素も盛り込まれている。シルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊富なミュージカル女優との共演も4人にとっては大きな刺激に。「おふたりが出てくるだけで一瞬で空気が変わる。その側でお芝居させていただけるのがすごく楽しい。私たちの曲をおふたりが歌ってくださるシーンもあるんですが、それがずっと歌い続けてきた私たちよりも完成度が高くて(笑)。自分たちの歌をちがうかたちで歌ってもらえるってとても嬉しいし、感動モノです」(百田)演出の本広克行とのタッグは『幕が上がる』以来。百田が「本広さんってめちゃくちゃ笑いに厳しい」と口火を切ると「『幕が上がる』の反省会も、ウケたか、ウケなかったかだけだったよね?」(玉井)、「わたし達は芸人か!?」(高城)、「笑いのツボはちょっと変わってるよね?」(佐々木)とメンバーから一斉に声が上がるのは良好な関係性があってこそ。いまの稽古でも「お芝居のダメ出しというよりは、笑いのダメ出しが多くなってきている」(百田)と本広の笑いへの厳しさは相変わらずだ。公演はいよいよ9月24日(月・休)より千葉・舞浜アンフィシアターにて開幕。百田は「物語がすごくおもしろくて、セリフを聞いて自分でも考えてしまうような部分も。そういう真面目なシーンをしっかり届けて、そして笑えるシーンでは思い切り笑ってもらえるようにがんばります!」と意気込みを語った。チケットは発売中。
2018年09月20日人気アイドルのももいろクローバーZ(以下、ももクロ)が主演するジュークボックス・ミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」。演出を手がけるのは映画監督であり、ももクロの初主演舞台「幕が上がる」も手がけた本広克行。脚本は自身の劇団「ラッパ屋」で、モノノフ(=ももクロのファン)になってしまったオヤジたちを描いた『おじクロ』(2012年)を上演するなど、自身もモノノフを自認する鈴木聡。ふたりに話を聞いた。【チケット情報はこちら】ジュークボックス・ミュージカルとは既存の楽曲を使ったミュージカル。今回はずばり“ももクロの楽曲を使ったミュージカル”だ。ももクロの楽曲を軸にストーリーは描かれているが、それは決して楽曲を並べるためのストーリーではない。脚本を受け取った本広は「鈴木さんの書いてくださった物語と、ももクロの楽曲の歌詞がびっくりするくらいフィットしてるんです。歌詞をしっかり理解した上で書かれているから、曲を聴きながら脚本を読んでいると涙がでそうになる。鈴木さんはさすがモノノフだなと思いました(笑)」と感服。メンバー4人が別々の人生に転生する、という本広のアイデアを得て鈴木が書いた物語には彼女たちの様々な楽曲が折り込まれている。鈴木が「ももクロには、まさに輪廻転生といったスケールの大きな曲もあれば、元気になる曲、すごく純粋な女の子の気持ちを歌った曲もあって、とても表情が豊か。普通のアイドルだったらラブソングばかりなんだけど、ももクロは遊び心のあるファンタジーから、ちょっと文学的なことまで幅が広い。彼女たちのいろんな面を表現したくて曲をセレクトしました」と話すように、最近の曲から、普段のライブではあまりやらないような曲まで、ファンもうならせるような様々な選曲によって物語が成り立っている。メンバーの役柄は、本人たちそのままのキャラクターをイメージして書かれており、ファンがニヤリとするセリフや、やり取りも豊富だ。また同時に、本広は「ももクロを知らない方も楽しめるように」と、シルビア・グラブ、妃海風というふたりの経験豊富なミュージカル女優の力を借りながら、ミュージカルとしてのクオリティにも向き合っている。会場となる舞浜アンフィシアターはもともとシルク・ドゥ・ソレイユの専用劇場。「会場に備わっているおもしろい機構を全部使ってしまうような演出を考えています」(本広)というから楽しみだ。「彼女たちは今まさにエンターテイナーとして成長する過程。それをモノノフをはじめとして皆さんで見守っていると思いますが、その期待に応えられる舞台にしたいと思って書きました。楽しみにしていてください」(鈴木)というように、様々なライブ・エンターテインメントを提供してきたももクロにとって、今回のミュージカルは、まさに今まで見たことがない新しいももクロの“ライブ”になりそうだ。公演は9月24日(月・休)から10月8日(月・祝)まで千葉・舞浜アンフィシアターにて上演。チケットは発売中。
2018年09月19日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その9月12日(水)今夜放送回に、放送中のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務める女優の吉岡里帆がゲスト出演する。京都と東京を往復しながらレッスンに励み、「ももいろクローバーZ」や芳根京子らと共演した『幕が上がる』や、連続テレビ小説「あさが来た」「死幣ーDEATH CASHー」などへの出演などを経て2017年、松たか子らと共演した「カルテット」での元地下アイドル役で一気に注目を浴び、「ごめん、愛してる」のヒロインに抜擢され、「きみが心に棲みついた」で連続ドラマ初主演するなど一躍人気女優の仲間入りを果たした吉岡さん。今回はそんな吉岡さんを招いて「本当にあった元カレのお母さんの怖い話」という企画をお届け。世の女性たちの「いままで元カレのお母さんにされた背筋も凍るような恐ろしい体験談」を街角インタビュー調査、吉岡さんには女性の立場で実際にあった怖い話を聞いてもらうというもの。さらに無類の猫好きだという吉岡さんと、「TOKIO」イチの猫好きである長瀬さんが「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」で勝負する。今夜のゲストの吉岡さんが主演を務める「健康で文化的な最低限度の生活」も9月18日(火)の放送でついに最終回。「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の柏木ハルコによる同名漫画をドラマ化した同作。物語は安定を求めて公務員になった平凡な主人公・義経えみる(吉岡さん)が、いきなり“生活保護受給者”を支援するケースワーカーとして働くことになり、生活保護現場の壮絶な現実に直面。大いに戸惑いながらも一念発起、持ち前のひた向きさで、受給者たちひとりひとりの人生に向き合い、寄り添い、自立への道筋を見つけ出すために奮闘。いつしか彼らの希望の光になっていく…というパワフルなヒューマンお仕事ドラマ。井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一ら個性的な俳優陣も共演している。えみると育児放棄の母との全面対決が描かれる最終回は18日(火)21時~フジテレビ系で放送される。「TOKIOカケル」は9月12日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月12日●メンバーがちょい掘り自己紹介東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテインメント集団・BOYS AND MEN。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブも決定し、波に乗っている彼らが、ヒャダイン作による新曲「炎・天下奪取」を9月12日に発売する。メンバーの水野勝が出演するMBS/TBSドラマイズム『マジで航海してます。~Second Season~』の主題歌としても注目されている同曲は"ボイメン節"炸裂の熱い楽曲となった。今回メンバーの中から田中俊介、辻本達規、小林豊、本田剛文、勇翔、平松賢人、土田拓海の7人がマイナビニュースに初登場! 全4回の短期連載の中で、まずは辻本・本田・平松に話を聞いていく。○誰よりも熱い集団――マイナビニュースでは初登場ということで、ボイメンは知ってるけど、もっと知りたいという人のために、ちょっと深めの自己紹介をしてもらえたらと。まず「BOYS AND MEN」とはどんなグループですか?辻本:名古屋のお祭り集団、お祭りお兄さんです、町おこし集団です。本田:行く先々をお祭りのように盛り上げる、そういうことでしょ。平松:歌も特別上手じゃないし、踊りも特別上手じゃないけど、誰よりも熱いし、いっぱい動きます!本田:確かに、運動量で勝負ですね。どこよりも失うものがなくて、一糸まとわぬ姿でなんでもできる。辻本:身体張ってな。本田:「ちょっとそれはできないですね」ということがないんです。――新曲の「炎・天下奪取」のプロモーションビデオの中でも一糸まとわぬ姿ですもんね。本田:風呂桶だけでやっていました(笑)。○ダメなところも教えてくれる――では次は、ちょっとだけ掘り下げた自己紹介もお願いします。本田:教えてよ! 辻のちょい堀りを。辻本:僕はテレビでは明るかったり元気だったり、スポーツが得意だったりするんですけど、えっとねえ、意外と、読書が好きだったり……。本田:胃腸が弱かったり……。辻本:あと、物へのこだわりが強かったり、倹約家です。平松:僕は一番年下で、10人でいるときは、弟感というか、年下な感じがあるんですけど、ダンスリーダーをやらせてもらっています。ダンスリーダーをしてるときは、びしばしスパルタでやってます。本田:パワー系の人が多いボイメンの中で、一応僕は勉強が得意なキャラなんですけど、ちょっと最近ブレてきてるかもしれません(笑)。若干、パワーに頼るクセがついちゃって、大振りするときがたまにあるかな。――自分のダメだなと思うところも教えてくれるんですね。本田:僕は顔だけだと気が短そうに見えないのに、気が短いところがあるかな、って。辻ちゃんはそらもう、ダメなところいろいろあるよね!辻本:ないよ!本田:この前、雑誌の取材で「辻ちゃんがバスマットをべちゃべちゃにする」って言っちゃった。辻本:えー、雑誌のグラビア、かっこよくキメようと思ってたのに!本田:それは今度キメたらいいよ!●新曲「炎・天下奪取」は”全部盛り”○辻本の意外な一面――10人で移動してると、部屋も一緒だし、いろいろありそうですね。本田:みんな、人として最低限の気は使っているから、けっこう不満はないんですよ。平松:なんともないっちゃ、ないな。僕は朝風呂に入ることが多くて、お風呂とトイレ一緒で行けなくてイライラするくらい。本田:夜も、(同部屋の)どっちかが寝るんだったら寝るかなって感じだよね。辻本:本田とか賢ちゃんはけっこう合わせてくれる。本田:賢ちゃんと一緒になって、嫌なことないな。辻のほうがありそうって言えばあるかな。辻本:ないよ! かわいいからね!本田:いやあるよ(笑)。朝イラっとするのは、どっちの短パンがいいか何回もフィッティングをしすぎるところ。ずーっと悩んだけど、僕からみたら「もうええで、紺色のやつにして!」って。自分でもくもくと、めっちゃフィッティングするよね。「まあええ!」と言いたくなってくる。辻本:怒られる筋合いはない!(笑)平松:買い物に行くとまた、やばいよね。周りが見えなくなるんで。本田:周りを4~50分待たせてるとわかってたら、ちゃんと焦って動く人ですよ、辻ちゃんは。でもハワイに行った時は、それが見えなかった。アロハの世界で僕らがイライラするという(笑)。辻本:ハワイの時は、「みんなも買い物しとんやろな」と思ってて、もう買い物が終わってるとは思ってなかったから……。そもそも一緒に買い物に行くことが少なかったから、みんながどんくらいで終わるか知らなかった(笑)。本田:みんなの尺間が、見えなかったんだね(笑)。○ヒャダインは「わかってくれてる」――じゃあ、次はシングルのことを。「炎・天下奪取」、最初に聞いた感想や、自分のパートについても教えてください。辻本:一曲の中に、いろんな要素、いろんな雰囲気がある。「ヒャダインさんって、これだよね」という感じがありましたね。本田:"全部盛り"ですね。実際、ステージでやったら、かなり運動量も多くてアチアチなんですけど、ヒャダインさんが意図的に、あえてAメロの賢ちゃんの歌い出しはエモい感じにしてて。その後、力強い部分がくるとは思えない歌い出しで、波を作ってくださってるんですよ。だから、最初の口当たりは爽やかだけど、そうじゃない1曲になっています。――さすが本田さん。すごい分析的な。本田:ヒャダさんのことはもう……。辻本:ヒャダさんのこと好きだもんね。でも、俺もだよ! いろいろ盛り込んで入れてくるのはヒャダさんって感じ。「ミライボウル」は超画期的だったから!本田:辻ちゃんは、ももいろクローバーZさんの「ミライボウル」が大好きだもんね。辻本:あの曲はもう、急にサビでパーンって変わるから、すっごい画期的だった。――平松さんは、ボイメンの音楽面の要を担ってると思うんですけど、今回もいかがでしたか?平松:どこのパートを歌うかというのは、作曲された方が決めるときもあれば、歌を録音してから「この人がいいね」と決まることもあるんです。今回はレコーディングの前から、ヒャダインさんが「ここはこの人に」と、パートを決めてくださってたんですね。それで、僕は冒頭とサビの途中を歌うことになって。――ヒャダインさんの中には、誰にここが合うだろうというイメージが明確にあるんですね。本田:去年のシングル「帆を上げろ!」から1年経っているので、曲作りにおいてもボイメン味を強く出してくださってるというか、関係性ができつつあるというのが大きいのかな。平松:いろんな番組でもメンバーと一緒になって、僕らのことを語ってくれたりしていますしね。本田:僕らが何かのコメント撮りをしていたときに、部屋に派手なシャツな人がいるなと思ってたら、それがヒャダインさんだったこともありました。しかも、名古屋まで来てくださってたんですよ。平松:今回の新曲「炎・天下奪取」のことを最初に聞いたときも、ヒャダインさんがいらっしゃってた。本田:ひとつ前のシングルの「進化理論」のインタビューを受けていたときですね。いきなり、「次の曲は1年ぶりにヒャダインさんが作ってくれます」という発表があったんですよ。そのときもヒャダインさんご本人がいらっしゃっていた。本当に僕らのことをわかってくださってて、ありがたいです。※次回は9月11日掲載予定です。■BOYS AND MEN2010年に結成された東海エリア出身・在住のメンバーで構成されたエンターテイメント集団。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーを多数持ち幅広く活躍中。歌・ダンス・芝居だけでなくミュージカルなどもこなす。2015年に愛知県・日本ガイシホールで一万人ライブを敢行、2016年リリース「BOYMEN NINJYA」から「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」「帆を上げろ!」「進化理論」まで5作連続オリコンデイリーチャート1位を獲得。10月にはディスコグラフィ―映画「BOYS AND MEN~OneFor All, All For One~」が全国公開。さらに、第58回輝く! 日本レコード大賞新人賞、2016アジアミュージックアワード ライジングスター賞を受賞。2017年1月7日には日本武道館にて初となる単独ライブを実施。2月から行われた47都道府県ツアーは無事成功を果たした。2019年1月14日は遂にナゴヤドームでの単独ライブが決定し、東海地方を代表する男性グループとして話題を集めている。
2018年09月10日