250万人の乙女をときめかせた「りぼん」と東京スカイツリーのコラボで“空キュン”!人気月刊少女漫画「りぼん」をご存じでしょうか?「グッドモーニング・コール」や「こどものおもちゃ」、「姫ちゃんのリボン」や「ママレード・ボーイ」・・・元「りぼん」読者にとってはタイトルを思い出すだけで、少し甘酸っぱい気分になるのでは。「りぼん」は今年で創刊60周年。60年間、我々読者に“ドキドキ”を与え続けてきてくれた「りぼん」が、東京スカイツリー®️の最も高い展望台と夢のコラボレーション。この、地上450mで否が応にも“ドキドキ”してしまう!歩み進めるうちにあの頃の純粋な気持ちに戻っていく♡まず、天望シャトル(エレベーター)から“空キュン”がスタート! エレベーター内は、各物語のはじまりを感じさせる名場面が装飾や映像で演出されています。いわば、主人公が彼に恋におちるきっかけとなるような場面などなど名シーンが。「りぼん」の世界観へ入っていく期待感をふくらませながら扉が開くと、大きな「りぼん」の表紙フォトスポットがお出迎え。これは、東京スカイツリーオリジナルフォトスポットで、実は背表紙や価格の表記などにも芸が細かくできているので、要チェック。このテンションをそのまま急上昇させてくれるゾーンが、「恋する望遠鏡」。壁に描かれた3つの漫画の初めてのキスシーンまでのストーリーを読み、展望台の外の景色をバックに“あの彼”の印象的なセリフに胸を高ぶらせながら望遠鏡をのぞくと、とどめのキスシーンが! なかには、何も知らずになにげなく覗いて驚いている来場者も。ドキドキしちゃう演出がいっぱいです。この他にも様々なゾーンが待ち受けており、来場者をあたたかく懐かしむ気持ちに包みながら、あの頃の純粋な気持ちを取り戻し、ときめきを思い出させてくれます。歩みを進めるうちに、来場者、特に女性のお客さんがまるで、皆少女のようにはしゃいでいるから不思議です。セットのスペシャルチケットが登場!東京スカイツリー天望デッキと天望回廊がセットになった入場券に、懐かしの「りぼん」付録風のオリジナルグッズがついた、特別企画入場券のスペシャルチケットが販売されています。販売料金は3,700円。除外日があるので、詳しくはホームページをチェックしてみてください。最近胸キュンが足りていない方やあの頃の胸キュンが恋しい方へ。東京スカイツリー®️にはきっと、胸キュンの原点が待っているはずです。AR技術を使ったフォトアプリを利用して、ここだけのサプライズ感を演出してくれる仕掛けや、ヒロインになりきれる仕掛けもあるので、来場の際には、スマートフォンを持参することをおすすめします。取材・文/中野さゆみ店舗情報店名:『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』TEL・予約:0570-55-0634住所:〒131-0045 東京都墨田区押上1丁目1−2アクセス:[電車]東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」各線「押上(スカイツリー前)駅」[バス] 墨田区循環バスまたは都営バス「東京スカイツリータウン」営業時間:現在開催中~3月31日(金)8:00~22:00(最終入場 21:00)
2017年02月09日"250万乙女" というフレーズに聞き覚えのある読者は全員集合!かつて発行部数255万部の記録をたたき出した少女マンガ誌の金字塔〈 りぼん 〉のふろくたちが、現在京都に大集結しているのです。その数およそ2,000点。もはやムズキュンのルーツ(!?)ともいえる乙女心を育み続けた源流をとくとご覧あれ。黎明期から今日までのふろくの変化【〜1960年代】りぼん黎明期最初の少女雑誌〈 少女界 〉が創刊されたのは今から1世紀以上昔の1902年。ふろく文化も少女雑誌の隆盛とともに花開きましたが、戦時下の紙不足により一時的に姿を消し、戦後に再び登場します。そんな中、戦後のふろく文化を牽引したのが、1955年創刊の〈 なかよし 〉と〈 りぼん 〉でした。内藤ルネ、田村セツコ、藤井千秋、水森亜土といったイラスト付きふろくも一時代を築き、わたなべまさこ、牧美也子といった少女マンガ家たちの連載マンガのキャラクターがふろくに起用されることも増えていきます。展示作品にはそれぞれ所蔵元が記載されていますが、中には "個人所蔵" のふろくも。つまり当時の購入者が現在まで大事に保管しているのです!その事実にすでに時代を超越した少女文化への愛情が……!【1970年代】ふろくで乙女心を鷲掴みに高度経済成長を経て豊かさを取り戻した生活の変化は、もちろん少女の生活環境にも。ちなみに〈 ハローキティ 〉誕生は1974年。〈 りぼん 〉は連載マンガ家描き下ろしのハイセンスな紙ものふろくを提供することで少女たちの心を掴んでいきました。陸奥A子、田渕由美子、太刀掛秀子ら当時の人気マンガ家たち手がけたふろくは、流行のアイビールックを取り入れたものも。いまのわたしたちでも持ってても恥ずかしくない!と思えてしまう大人っぽいテイスト。マガジンラックなど、ふろくのバリエーションがより一層増えてきたのもこの時代。【1980年代】"250万乙女" の支持を受け、No.1少女マンガ誌に池野恋の〈ときめきトゥナイト 〉はじめ、キャラクターを売りにしたふろくが増えていった1980年代。〈ときめきトゥナイト〉だけでなく部数を上昇させた作品は続き、例えば "250万乙女のバイブル" のキャッチフレーズで人気を博した柊あおいの〈 星の瞳のシルエット 〉もそのひとつ。さくらももこの〈 ちびまる子ちゃん 〉といった今でも続く人気作もこの時期に生まれ、〈 りぼん 〉はいつしか名実ともに売り上げナンバーワン少女マンガ誌としてその地位を不動のものとしていきます。また、当時の連載マンガ家たちは連載用の原稿にプラスして、ふろく用にイラストを描き下ろしていたというからそのハードワークぶりは計り知れません。今回の展覧会では当時の貴重なふろく原画も特別に展示されています。時を超え、制作背景を辿れるのはファンにとっては至極。【1990年代】発行部数255万部の記録達成1994年2月号でついに255万部に(記事上部写真参照)。255万部の表紙に名を連ねるのは〈 赤ずきんチャチャ 〉〈 天使なんかじゃない 〉〈 ときめきトゥナイト 〉〈 ママレード・ボーイ 〉〈 有閑倶楽部 〉ほか、世代を超えて誰もが一度は聞いたことのあるタイトルばかり。これだけのタイトルがリアルタイムで連載されていたなんて、贅沢すぎます。【2000年代・2010年代】規制緩和による雑貨の台頭2001年に日本雑誌協会がプラスチックや金属を使ったふろくの流通に関する規制緩和をしたことで、大きく変化したふろくを取り巻く環境。この規制緩和によって、紙 "以外" が目立つようになります。〈 りぼん 〉ではCD-ROMでゲームを楽しめるふろくも。〈 神風怪盗ジャンヌ 〉〈 超GALS!寿蘭 〉など、20代の乙女心の源流はここに。2010年代には文房具や美容グッズ、マフラー、リュックサック……、と、単一販売していてもおかしくないアイテムばかり。それでも一貫しているのは、ふろくを作る軸があくまで「少女たちがちょっと背伸びできる憧れのアイテム」であること。その中でも、特に昨年話題になった「まんが家デビューセット」は、ふろくでついてくる画材を使って、描いたマンガをそのまま投稿までできるという新人発掘を兼ねた変わり種!ふろくファンル〜ム に寄せられた感謝の声会場内には来場者の寄せ書きコーナー!年代も国籍もバラバラの "乙女" たちからの声が数多く寄せられています。「なつかしすぎて泣きそう」「中学生の頃仲の良かった男子と半分ずつおこづかいを出し合って買って読んでいた」「見たら思い出すふろくばかりでテンション上がる」「姫ちゃんのりぼんレターセット入れ、今も現役です」「幸せ感いっぱいの企画でした」などなど……その言葉多くは乙女心を教えてくれた〈 りぼん 〉への感謝の言葉ばかり。中には母娘で熱狂的なファンというツワモノも。さいごに関東圏内の "乙女" たちへ朗報を。東京スカイツリーでは〈 250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(2017年1月9日〜3月31日)〉の開催が決定しました。忘れられない名シーンとともにスカイツリーの回廊を歩けば、胸キュンと共にあの頃にタイムスリップできるはず。2017年もキュンとさせていきましょう!〈 LOVE♡りぼん♡FUROKU 〉展会期2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)休館日毎週水曜日、12/28~1/4 会場 2階 ギャラリー1・2・3料金無料(※ミュージアムへの入場料は別途必要)主催京都国際マンガミュージアム、京都精華大学国際マンガ研究センター協力集英社公式サイト-・高須賀由枝(〈 グッドモーニング・コール 〉作者)トークイベント&サイン会2017年1月22日(日)14:00 〜 16:00(サイン会 16:30〜)撮影協力:京都国際マンガミュージアム / ※作者敬称略Text. Midori Tokioka (@mdrtkk)
2016年12月28日2017年1月9日(月・祝)から3月31日(金)まで、東京スカイツリー天望回廊で月刊少女漫画雑誌「りぼん」の創刊60周年を記念したイベント「250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)」が開催される。【チケット情報はこちら】イベントでは創刊から60年分の表紙や人気付録が展示されるほか、ファンにはたまらない装飾が満載。天望デッキから天望回廊へ向かう天望シャトル(エレベーター)には「りぼん」各作品の名場面が装飾される。また地上445mの天望回廊には、「りぼん」の表紙デザインによるフォトスポットや、『天使なんかじゃない』、『姫ちゃんのリボン』、『ママレード・ ボーイ』など人気作の印象的なシーンが装飾。さらに窓辺の望遠鏡を覗くと、眺望を背景に各作品のキスシーンが見える「恋する望遠鏡」が設置される。そのほか、AR(拡張現実)アプリを使い『ご近所物語』『ときめきトゥナイト』『姫ちゃんのリボン』のヒロインになりきれる仕掛けや、歴代人気作品に登場する“あこがれのカレ”とその名セリフを集めて楽しむスタンプラリーを実施。なお、スタンプを全て集めると、“あこがれのカレ”がデザインされたオリジナルシールがプレゼントされる。地上340メートルにある「SKYTREE CAFE」では人気作品をイメージしたオリジナルカフェメニューを販売。『天使なんかじゃない』をもとにした「晃と翠のマーブルチョコパフェ」などのメニューが、イメージのヒントとなったシーンが描かれたオリジナルプレートに乗せて提供される。1980年から90年代に250万人の「りぼん」読者が体感していた“甘酸っぱい気持ち”や“ドキドキ感”を体感できる同イベント。気になる方はご確認を。なお、同イベントの開催にあわせ、東京スカイツリー天望デッキと天望回廊への入場券がセットになったチケットに、付録風のオリジナルグッズ(特製カレンダー&オールスターシール)がついた特別企画入場券を発売中。■特別企画入場券『250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE(R)』期間:2017年1月9日(月・祝)~3月31日(金)※3月18日(土)~20日(祝・月)・25日(土)・26日(日)・30日(木)・31日(金)を除く。料金:3700円(税込)
2016年12月09日月刊少女漫画雑誌「りぼん」の創刊60周年を記念したイベント「250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE」が、東京スカイツリーで開催される。期間は、2017年1月9日(月・祝)から3月31日(金)まで。節目の年を迎えた「りぼん」を祝し、東京スカイツリーを人気キャラクターたちで埋め尽くす本イベント。各作品の名場面が蘇る天望シャトル(エレベーター)に搭乗し、地上445mの天望回廊に到着すると、東京スカイツリーオリジナル「りぼん」の表紙デザインによるフォトスポットが出現する。450mへ向かう天望回廊内には、「天使なんかじゃない」や「姫ちゃんのリボン」「ママレード・ ボーイ」の印象的なシーンを展示。また、窓辺の望遠鏡を覗くと眺望を背景に各作品のキスシーンが見える「恋する望遠鏡」が設置されている。さらに「赤ずきんチャチャ」や「グッドモーニング・コール」「こどものおもちゃ」といった作品の、表紙に入り込んだような写真が撮れる「なりきり!フォトスポット」や、AR(拡張現実)アプリを使った「ご近所物語」「ときめきトゥナイト」「姫ちゃんのリボン」のヒロインになりきれる仕掛けも用意されている。それに加え、歴代人気作品に登場する“あこがれのカレ”とその名セリフを集めて楽しむスタンプラリー「あこがれのカレと空キュンデートラリー」を開催。スタンプを全て集めると、“あこがれのカレ”がデザインされたオリジナルシールがプレゼントされる。その他、人気作品をイメージしたオリジナルカフェメニューも販売。メニュー開発のヒントとなった各作品のシーンを描いたオリジナルプレートにのせて提供する。注文者全員には、メニューとなる全4作品それぞれのカラーイラストがデザインされた全12種のオリジナルコースターから1枚がプレゼントされるので、展示と合わせて楽しんでみて。【概要】250万乙女のときめき回廊 at TOKYO SKYTREE期間:2017年1月9日(月・祝)〜3月31日(金)場所:東京スカイツリー住所:東京都墨田区押上1-1-2取扱い作品:赤ずきんチャチャ(彩花みん)、グッドモーニング・コール(高須賀由枝)、こどものおもちゃ(小花美穂)、ご近所物語(矢沢あい)、天使なんかじゃない(矢沢あい)、ときめきトゥナイト(池野恋)、 ハンサムな彼女(吉住渉)、姫ちゃんのリボン(水沢めぐみ)、ママレード・ボーイ(吉住渉)、 有閑倶楽部(一条ゆかり)©集英社・りぼん© TOKYO-SKYTREEオリジナルカフェメニュー提供店舗:東京スカイツリー天望デッキ フロア340 SKYTREE CAFE・「チキン・ママレード・サンドイッチ」1,200円コラボ作品:ママレード・ボーイ・「ポコ太の大好きドーナツプレート」950円コラボ作品:姫ちゃんのリボン・「晃と翠のマーブルチョコパフェ」950円コラボ作品:天使なんかじゃない・「蘭世のバンパイアティー」750円コラボ作品:ときめきトゥナイト※価格は全て税込み。※数量限定。※コースターは選択不可。
2016年12月03日京都国際マンガミュージアムにて、少女まんが雑誌「りぼん」のふろくに注目した「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展を開催。会期は2016年12月8日(木)から2017年2月5日(日)まで。1955年にスタートして以来、60年以上にわたって日本の少女たちをリードしてきた少女漫画雑誌「りぼん」。「ちびまる子ちゃん」や「魔法使いサリー」、「ママレードボーイ」など、「りぼん」から誕生した数々の名作は少女たちだけに留まらず、世代を超えて日本の文化に大きな影響を与えている。1990年代には少女マンガ雑誌の最高発行部数を記録したほどの「りぼん」の圧倒的な人気の背景には、その名作たちだけでなく、「ふろく」の存在がある。本展ではそのふろくに注目した。少女まんが全体の歴史の流れも捉えながら、1990年代のふろくをメインに黎明期から現代までのふろくを紹介する。さらに、会期中は「星の瞳のシルエット」などを描いた柊あおいと、「グッドモーニング・コール」で知られる高須賀由枝によるトークイベント&サイン会がそれぞれ開催される。【開催概要】「LOVE♥りぼん♥FUROKU」展会期:2016年12月8日(木)〜2017年2月5日(日)会場:京都国際マンガミュージアム 2F ギャラリー1,2,3住所:京都府京都市中京区 烏丸通御池上ル開館時間:10:00〜18:00 (最終入館は17:30)休館日:毎週水曜日、12月28日(水)〜1月4日(水)入場料:大人 800円(640円) / 中高生 300円(240円) / 小学生 100円(80円)※観覧料は不要。※()は団体料金※小学生以下は保護者の同伴にて入場可。※小学生未満は入場無料。※割引の併用は適用不可。◼︎トークイベント・柊あおい日時:2016年12月17日(土) 14:00〜16:00・高須賀由枝日時:2017年1月22日(日) 14:00〜16:00会場:京都国際マンガミュージアム 1F 多目的映像ホール料金:無料 ※ただし、ミュージアム入場料は別途必要定員:200名 (サイン会50名) ※いずれも先着順参加方法:事前申し込み不要※当日10:00より館内にて整理券を配布※サイン会は、館内にて当日、関連書籍の購入により整理券を配布
2016年11月20日「陸奥A子×少女ふろく展~DOKIDOKI 『りぼん』おとめチック・ワールド!~」が東京都文京区の弥生美術館で開催されている。‘70年代半ばから‘80年代にかけ、少女マンガで大活躍をしていた、マンガ家の陸奥A子さん。アンアン世代にとっては、“ママの愛読マンガ”という印象かもしれませんが、彼女が描く世界は、恋や友情に悩む女の子の日常、そして素敵なメガネ男子などがたくさん。その“おとめチック”な作風は、当時の女の子を熱狂させましたが、今を生きる女子たちの胸をもときめかせる、エバーグリーンな魅力に溢れています。看板作家として活躍した雑誌『りぼん』で描いた貴重な未公開原画を多数展示。加えて、少女が必ず夢中になった少女雑誌のふろくを約300点公開。見どころたっぷり!まだ恋に憧れていたあの頃の気持ちに戻って、おとめチックに浸る…。そんな秋はいかがでしょう?■information 弥生美術館東京都文京区弥生2‐4‐3 開催中~12月25日10:00~17:00(入館は16:30 まで)月曜休館(11/23は開館、翌24日は休館)一般900円TEL:03・3812・0012www.yayoi-yumeji-museum.jp◇ときめきと、恋の儚さも感じさせてくれる陸奥さんの絵。ふんわりした色や外国風の町並みにも、女子は憧れました。こんぺい荘のフランソワ 『りぼん』1981年5月号扉原画北九州市漫画ミュージアム/寄託【展示期間/中期(11月29日まで)】◇陸奥さんの作品に主要キャラとして多数登場する、イケてるメガネ男子。素朴で優しい彼らは、当時の読者の憧れの彼。たとえば私のクリスマス 『りぼん』1976年12月号原画北九州市漫画ミュージアム/寄託◇‘74年に『りぼん』に初登場した陸奥さんは、あっという間に人気作家に。読者からの支持も高く、多数の表紙を手がけた。『りぼん』1978年2月号表紙◇マンガも読みたかったけれど、ふろくが欲しくて雑誌を買っていた人もいたのでは?昔のふろくが多数見られます。チャーミング・ラック『りぼん』1980年10月号ふろく※すべて陸奥A子/画※『anan』2015 年11月25日号より。
2015年11月24日『星の王子さま』初のアニメーション映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(11月21日公開)が、少女漫画誌『りぼん』の創刊60周年記念として、11月2日発売の『りぼん』12月号で読み切り漫画化されることがこのほど、わかった。漫画を手掛けるのは、『小さい恋のでっかいメロディ』の作者で、『りぼん』で人気を誇る若手漫画家・木村恭子氏。映画を見て感動した木村氏が、りぼん風にアレンジした49ページの読み切り漫画を完成させた。主人公の女の子が"星の王子さま"の話に出会う変化し、やがて星の王子を探す冒険へと旅立つという映画の物語の基礎はそのままに、多くの部分はりぼん風に大胆アレンジ。映画では、9歳の女の子が名門校に転入するために引っ越すところから始まるが、漫画では日本の読者がより共感できるように、名門中学の入学を控えた日本の12歳の小学生に設定が変更され、キャラクターもりぼんらしくアレンジされるなど細部まで配慮された作りとなっている。木村氏は「映像がすごくきれいでした! 回想シーンなど細かいところも凝っていて印象的なシーンがたくさんあって視覚の満足感すごかったです。キャラもみんな良くて、小さな仕草もやりとりも見てて楽しかったです。退屈するひまがなくて、あっという間に終わっちゃった~!と感じました」と映画の感想をコメント。そして、「映画とはかなり変えて良いと言ってもらえたので、日本の子が作品に入りやすいように設定を中学入学前にしたり、 キツネくんに表情が欲しかったので見た目を変えたり、エピソードもかなり変えちゃいました。でも作品の軸になっている女の子の心の変化を、映画とぶれないように気をつけました」とアレンジについて説明。「映画を見て、漫画と違うところを探すのも面白いかもです」と提案している。(C)2015 LPPTV - LITTLE PRINCESS - ON ENT - ORANGE STUDIO - M6 FILMS - LUCKY RED
2015年10月01日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじV りぼんっ子メモリアル2~りぼん60th Anniversary~』が8月1日より書店などで販売される(取り扱いのない店舗あり)。価格は1回390円(税込)。今回の「一番くじ」は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)の創刊60周年を記念した第2弾。80~90年代にりぼんっ子を夢中にさせた歴代人気作品の美麗イラストや名シーンをふんだんに詰め込んだグッズ16等級全16種+ラストワン賞をラインナップ。は歴代人気16作品の魅力が詰まった「クリアファイル&ポストカードセット賞」(全16種)を用意し、あの先生のメッセージや当時のイラストがデザインされたオリジナル台紙付きとなる。ラストワン賞には今回の「一番くじ」ラインナップの16作品が集結した「りぼん」表紙風『ポストカードホルダー』が登場。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、第1弾『一番くじV りぼんっ子メモリアル~りぼん60th Anniversary~』と、第2弾の「一番くじ」にラインナップされている作品が集結した「りぼん」表紙風『超ビッグ!りぼんタオルケット』が抽選で50名にプレゼントされる。(C)彩花みん/集英社・りぼん(C)浦川まさる/集英社・りぼん(C)藤井みほな/集英社・りぼん(C)藤田まぐろ/集英社・りぼん(C)小花美穂/集英社・りぼん(C)さくらプロダクション(C)矢沢あい/集英社・りぼん(C)池野恋/集英社・りぼん(C)高田エミ/集英社・りぼん(C)吉住渉/集英社・りぼん(C)水沢めぐみ/集英社・りぼん(C)柊あおい/集英社・りぼん(C)一条ゆかり/集英社・りぼん(C)小椋冬美/集英社・りぼん(C)岡田あ~みん/集英社・りぼん
2015年07月13日現在放送中の井上真央主演のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に、田中麗奈が出演することがこのほど明らかとなった。本年度1月4日より放送中の大河ドラマ「花燃ゆ」は、明治維新で活躍した志士を育てた吉田松蔭を育てた杉家が、幕末の動乱の中での困難を乗り越えていく姿を描いている。主人公・文を演じる井上真央のほか、吉田松陰を演じる伊勢谷友介、大沢たかお(小田村伊之助)、東出昌大(久坂玄瑞)、高良健吾(高杉晋作)、劇団ひとり(伊藤博文)、佐藤隆太(前原一誠)など豪華キャストが名を連ねている。このほど、本作への田中麗奈の出演が決定。田中さんが演じるのは、長州藩最後の藩主・毛利元徳の正室・毛利安子(銀姫)。尚、田中さんは、「平清盛」以来二度目の大河ドラマ出演となる。今回の出演決定に際して、田中さんからは「奥のお姫様の役ですが、形式とかしきたりとか、通常の枠からはみだしている人で、すごく刺激的な役だなと思っています。文さんとのやりとりを大切にし、それによって安子の人物像が出ていくように演じていきたいと思っています。文さんとの共演が楽しみです」とコメントしている。田中さんが演じる毛利安子について、チーフ・プロデューサーである土屋勝裕氏は「毛利安子は、とても聡明な女性で、明治時代には女子教育に力を注ぎました。幕末、戦場に向かった夫の元徳の身を案じて、侍女たちよりも先に行動するなど活発な一面もあった姫。美和と名を変えた文とともに奥御殿の古いしきたりを変えていきます」とコメントしている。さらに、田中さんの抜擢に対して「爽やかで貴婦人のように凛とした雰囲気を持ちながら、一方で、時代の先陣をきっていく力強さを感じさせてくれる田中麗奈さんが、今回の『花燃ゆ』の安子役に相応しいと思い出演を依頼しました。豪華絢爛な奥御殿でのドラマを盛り上げてくださることを期待しています」と語っている。田中麗奈さんが出演するのは、7月12日放送の第28回目から。「花燃ゆ」は、NHK総合にて毎週日曜日8時~8時45分放送中。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日気持ちよく朝の入浴!高級香木使用の浴用剤「勾陳ゆ」発売株式会社亀田利三郎薬舗は、高級な香木が調合された浴用剤「勾陳ゆ」を6月16日に発売する。亀田利三郎薬舗や井筒八ッ橋本舗、さらに亀田利三郎薬舗オンラインショップで買い求める事ができる。同社は漢方を主な成分とする家庭薬“六神丸”で知られており、“漢方をより多くの人に、よりよく”という思いが込められて誕生した。また今年発売の「勾陳ゆ」は、「玄武ゆ」「青龍ゆ」「白虎ゆ」など四神シリーズに続く浴用剤で、朝の入浴にピッタリだ。調合成分について調合されている成分について、モクレン科のホオノキ樹皮【コウボク】は鎮痛や抗菌、鎮静などの効能がある。またセリ科の多年草【センキュウ】には血行の促進および鎮静の効能がある。さらに肌荒れやクスミ予防として、コスメに使用される事もあるという。さらに【カンゾウ】は、漢方で一番基本的な薬草のひとつ“国老”として知られるマメ科 多年草。アレルギーや肝機能障害などに有効であるといわれている。使用方法はビニールから取り出して、湯を入れはじめる時から不織布の袋のまま湯船に入れておく。湯船に約2時間つけて利用するとより効果的。香りは多少落ちるが、使用した次の日に再度使う事ができる。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社亀田利三郎薬舗 プレスリリース (PR TIMES)・株式会社亀田利三郎薬舗
2015年05月15日日本マクドナルドでは2月13日より、ハッピーセット「VooV/ぼんぼんりぼん」を全国のマクドナルドにて期間限定で販売する。「ハッピーセット」は、チーズバーガーやプチパンケーキ、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子供向けのメニュー。今回のおもちゃは、逆さにして組み立て直すと変身するミニカー「VooV(ブーブ)」と、大きなリボンが特徴のピンクのうさぎキャラクター「ぼんぼんりぼん」のグッズを用意した。「VooV(ブーブ)」からは、「未来変身 パトカー」「同 ミキサー車」「同 消防車」「同 道路パトロール車」「同 救急車」「同 クレーン車」「同 ダンプトラック」「同 重機運搬車」の8種類が登場する。「ぼんぼんりぼん」からは、「シール&ケースセット」「えんぴつ&メモセット」「もふもふペン」「デコレーションミラー」「ハンカチ&ケースセット」「リボンチャームきんちゃく」「デコレーションコーム」「ハートリングカードホルダー」の8種類を用意する。販売期間は2月13日から約1カ月間を予定しており、なくなり次第、終了となる。価格は、レギュラーメニューは「ハンバーガーセット」(432円~463円)、「チーズバーガーセット」(453円~494円)、「プチパンケーキセット」(442円~463円)、「チキンマックナゲットセット」(483円~504円)。ブレックファストメニューは、「プチパンケーキセット」(442円~463円)、「ホットケーキセット」(463円~483円)、「エッグマックマフィンセット」(463円~483円)、「チキンマックナゲットセット」(483円~504円)。※価格は全て税込(C)BANDAI(C)2012, 2015 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. G552291
2015年02月09日「男性に比べ、女性は恋愛に夢見がちだ」な~んてよく言われますが、その根源はやはり少女漫画の中にあるのかも!? “憧れの彼氏像”をコミックの中にこそ見い出した経験、誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。そこで今日は、恋愛ライターとして活動する筆者おすすめ! アラサー女子会の会話ネタに外せない懐かしの少女漫画【りぼん編】を選んで参りましょう。■『姫ちゃんのリボン』/水沢めぐみそもそも古くから女性には「変身願望がある」と言われていますよね! 『魔法使いサリー』や『秘密のアッコちゃん』然り、特に私たちアラサー世代にとっては、この作品=『姫ちゃんのリボン』の印象が強いのではないでしょうか。主人公となるのは、学校一のおてんば女子中学生・野々原姫子。ある日、姫子と顔がそっくりの魔法の国の王女・エリカが現れ、一年間の生活を観察する代わりにと、他人に変身できる真っ赤なリボンを貸してくれたのです。早速色んな人に変身してみる姫子でしたが、様々なトラブルに巻き込まれ…。つい後先考えずに行動してしまう癖のある姫子には、意見の食い違いにぶつかり合いながらも、優しく見守ってくれる同級生・大地の存在がありました。どんな時も、彼女の一歩先を見つめてピンチを救ってくれる逞しい大地に、密かに淡い恋心を抱いていた読者も多いのでは? ■『ママレード・ボーイ』/吉住渉また恋心を抱いていたと言えば、この作品も忘れてはいけません。遊、銀太、蛍――あなたはどの彼がタイプでしたか? 主人公・小石川光希は、ある日突然両親から「離婚」を告げられてビックリ。その上、ハワイ旅行先で出会った松浦夫婦と気が合ったからとの理由で、お互いパートナーを交換して「再婚」するというから驚きを隠せません。最初は反対していた光希でしたが、松浦夫妻の息子・遊を含めた六人での非常識(?)生活にも慣れ始め、次第に遊に惹かれていきます。「もし、自分がこんなイケメンと同居生活を余儀なくされたら…」と、アリエナイ設定にも関わらず、妄想した女子は数知れず。どんな時も冷静沈着、だけど決めるところは決めてくるモテ男・遊にメロメロになったのは光希だけじゃないはずです! その他にも、銀太、蛍などタイプの違う男子に言い寄られる光希。「私なら彼を選ぶのに!」と女子同士の会話ネタで盛り上がった記憶、あなたにもきっとあることでしょう。■『天使なんかじゃない』/矢沢あいそして最後がこちら。永遠の「心の恋人」と言えばもう、晃しかいない!? 創立されたばかりの私立・聖学園、その生徒会メンバーとなった主人公・冴島翠、須藤晃、麻宮裕子、瀧川秀一、河野文太ら五人の青春真っ盛りな学園生活を描いた本作。夢と希望に溢れた彼女たちの三年間は、今読み返しても涙すること必須の物語となっていますよ~。中でも、翠と晃の恋は一筋縄では行かず…とにかく切ない! どんなに明るく振る舞っていても、心の中に不安や嫉妬が渦巻いてしまうもどかしさが「これでもか!!」というくらい詰まっていますので、心してお読みくださいませ。昔とはまた一味違った感覚で物語を体感できるかもしれません。以上、あなたはどのヒロインに憧れていましたか? あの頃のワクワクしていた気持ちを思い出して、2015年も“漫画のような”素敵な恋を見つけてくださいね!
2015年01月11日ワコムは11日、少女コミック誌「なかよし」(講談社)ならびに「りぼん」(集英社)編集部の全面協力を受けた「Intuos comic 冬のキャンペーン~マンガ家への道~」を開始した。実施期間は2015年1月20日まで(応募に関わるワコムクラブへの登録は1月31日まで)。同キャンペーンは、応募者の中から10組20名を、「なかよし」および「りぼん」の各編集部で行われる「1日職場体験ツアー」(2015年3月・春休み中に実施予定)に招待するというもの。このツアー内では、編集部で働くスタッフによるマンガ編集・制作についてのレクチャーが行われる。このレクチャーには、後述するイラストコンテストの審査員を務める漫画家も出席予定。このほか、ワコムスタッフによるペンタブレットの使い方講座も行われる。また、キャンペーンにはふた通りの応募方法があり、ひとつはペンタブレット「Intuos comic」をキャンペーン期間中に購入し、同社のコミュニティ「ワコムクラブ」に登録すること。この方法の当選枠は、合計4組8名(各編集部に2組4名ずつ)となっている。また、もうひとつの応募方法は「イラストの投稿」。「なかよし部門」と「りぼん部門」の2部門が用意されており、それぞれの編集部が出題したお題に対して「扉絵」を制作。完成した作品を期間中に「ワコムクラブ」Webサイト上から投稿することで応募が完了する。この応募方法での当選枠は、2部門合計で6組12名。審査は、「りぼん」や「なかよし」を中心に活躍する漫画家である鳥海ペドロ氏や酒井まゆ氏、ならびに編集部が行う。当選連絡は2015年2月中旬を予定している。なお、編集部までの交通費は、同社が負担するとのことだ。
2014年11月11日JR九州は、観光列車「ゆふいんの森」が今年3月で25周年を迎えるのを記念し、結婚25周年の夫婦に向けた日帰り旅行企画「ゆふいんの森 銀婚式の旅」を発売した。昨年4月1日から今年3月31日までに結婚25周年(銀婚式)を迎える夫婦15組が対象。博多駅発着で、往路は特急「ゆふいんの森」1号車を貸切で利用する。車内では軽食やドリンクなどのサービスを行うほか、夫・妻に向けたメッセージや子供たちから両親へのメッセージ代読を行う(希望者のみ)。由布院駅到着後、聖ロバート教会にて牧師からのメッセージ、誓いの言葉、キャンドルリレーなどからなる「銀婚式セレモニー」と記念撮影を実施。希望者には衣装の貸出しも行う。セレモニー後は、通常は昼食営業を行っていない「由布院 玉の湯」にて昼食を取る。出発日は3月8日。旅行代金は夫婦1組2万5,000円で、付添いが必要な場合は別途1人1万5,000円が必要。申込みは、「ゆふいんの森 銀婚式の旅」専用ページにて受け付ける。申込み期限は2月28日までだが、定員に達し次第締め切る。
2014年01月25日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「中華がゆ」を含めた全4品。お正月で荒れぎみな胃を休めましょう。優しい味の中華がゆは、カリッと揚げたシューマイの皮などの薬味をたっぷりのせて召し上がれ。野菜炒めは強火で手早く作りましょう。 中華がゆ 食べ過ぎや飲み過ぎで疲れた胃に消化のいいおかゆ。やさしい味です。 ホタテ入り卵焼き ギュッと味のつまったホタテ缶はひと味違った卵焼きに。スイートチリソースがアクセント。 野菜炒め・ゴマ風味 冷蔵庫の余った野菜を使って作ってもOK。すり白ゴマで風味を効かせて。 ナメタケのおろし和え サクッと皮ごと揚げたサツマイモとポリポリキュウリの食感が不思議。食べる直前に和えましょう! ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年01月07日宮崎県児湯郡西米良村の温泉施設「西米良温泉ゆた~と」で、「ゆた~とホオズキ市」が開催される。開催日時は7月27日~28日10時~22時まで。ゆた~とホオズキ市では、西米良特産のホオズキが切り花、鉢植えで販売される。価格は150円~1,000円ほど。特徴は大きなハート型と鮮やかな朱色で、県内外から高い評価があり、お盆を前に買い求める人も多いという。会場となる同施設は、食事コーナー、物産品販売コーナーなどを備えた温泉施設。泉質はナトリウム炭酸水素塩温泉で、肌がスベスベになる”美人の湯”として知られているという。営業時間は10月まで10時~22時。大浴場のほか、露天風呂、サウナ、薬湯などの設備がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月24日オフィス文房具を手掛けるキングジムは、ラベルライター「テプラ」PROテープカートリッジ りぼん の専用オプション品「りぼんキット」を、9月20日に発売する。価格は1,470円。同商品は、リボンに文字や絵文字を印刷できるテープカートリッジ「テプラ」PROテープカートリッジ りぼん を、正確な長さでキレイにカットするためのコットンメジャーと、手芸用ハサミ、ラッピング用シールがセットなっている。りぼんを印刷する前に、コットンメジャーを対象物に仮巻きをするだけで、簡単に必要な長さを確認することが可能。印刷したりぼんは、手芸用ハサミできれいに裁断することができる。また、付属のラッピングシールとりぼんを組み合わせて使用することで、ラッピングがよりかわいらしく仕上がるという。さらに、同商品の発売と同時に、「テプラ」PRO テープカートリッジ りぼん シリーズにて、高級感のあるゴールドインクを使用した、ホワイト、レッド、グリーン、ブラックの4色が追加されるとのこと。なお、問い合わせは同社Webサイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日AKB48・チームB所属、渡り廊下走り隊のメンバーでもある“まゆゆ”の愛称でおなじみの渡辺麻友(17)が、この度、ソニー・ミュージックレコーズから、2012年2月29日(水)に『シンクロときめき』でソロデビューを果たす。渡辺麻友の情報を見るこれで、AKB48からのCDソロデビューは、前田敦子、板野友美、岩佐美咲に続いて4人目となり、『シンクロときめき』は、1月13日(金)深夜よりテレビ東京でスタートする渡辺麻友初主演のドラマ主題歌にも決定している。気になるデビュー曲は、正統派アイドル“まゆゆ”らしい、ど真ん中アイドルソングとなっており、80年代のちょっと懐かしいメロディと今っぽいアレンジが入ったアップテンポなナンバーとのこと。また、ドラマ放送と同時に漫画化も決定し、1月16日(月)発売『ヤングマガジン』7号から連載が開始される予定。■本人コメント「AKB48の渡辺麻友です。2月29日(水)に私、渡辺麻友はソロデビューをさせていただくことになりました。これまでAKB48、渡り廊下走り隊7で活動してきましたが、さらにもうひとつ、ソロデビューとして新たなチャンスをいただくことになりとても光栄に思い感謝しています。このチャンスでさらに新たな1ページが開けた気がします。マイペースな性格なのですが、オリコン1位を目指して頑張ります。たくさんのファンの皆さん、そして全国の皆さんへ、4年に1度の2月29日に吹き起こすぞ!! うるう年レボリューション!!」■渡辺麻友『シンクロときめき』2012年2月29日(水)4種類にて発売1.初回仕様限定盤A 【CD+DVD】 1600円2.初回仕様限定盤B 【CD+DVD】 1600円3.初回仕様限定盤C 【CD+DVD】 1600円4.通常盤の初回仕様限定盤【CD Only】 1200円
2011年12月20日