現在、不登校の子供たちに夢や勇気を与えるべく日本一周を旅している“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。連日メディアを賑わすなか、父親である中村幸也氏の言動も波紋を呼んでいる。YouTubeやTwitter上での強気な発言や物議を醸す行動から、たびたび批判をあびるゆたぼん。それ故、ネットニュースに取り上げられることも多いが、10月25日、中村氏はTwitterにこう投稿。《まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってるな。しかもクソみたいなメディアもそれに乗っかってPV稼ぎとか。子どもが間違ったことを言うだけでネットで集団でいじめてる奴らは学校で何を学んできたんだ?これが日本の義務教育を受けた奴らの成れの果てか》さらに28日には《ゆたぼんみたいに「自由にやりたいことをやって生きてる人」を嫌う人が本当に嫌ってるのは、実は「自由にやりたいことをやって生きたいのに、それができない自分自身」だったりする。自由に生きてる人に嫉妬して、それをごまかすために粗探しして必死で叩いて、惨めな自分を正当化してるだけで本当哀れ》とツイート。ゆたぼんを守るために、強い言葉で批判に猛反論する中村氏。しかし、逆効果となっているようだ。「中村氏はゆたぼんに批判的な人を“アンチ”と呼び、これまでも《否定するのが生きがいになっている害悪害虫》などと、喧嘩腰で反論してきました。その行動が“アンチ煽り”になっているんです。ゆたぼんは《俺を超える13歳がおったら教えてな》とツイートするなど普段から強気。そのいっぽうで、今回の日本一周旅の資金としてクラウドファンディングで487万円を集めたものの、旅の途中で赤字になり、YouTubeで投げ銭を呼びかけて物議を醸しました。日ごろから炎上気味のゆたぼんを中村氏は父として擁護しているつもりなのでしょうが、強い言葉で煽ることでより批判を招くことに。結果的に、矢面に立っているゆたぼんに非難が集中する事態となっています」(スポーツ紙記者)■「ゆたぼん君が可哀想でならん……」また31日、ゆたぼんは日本一周旅について「100万円の投げ銭があった」とYouTubeで報告。すると、中村氏はTwitterにこう投稿した。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》しかし、ネットでは《何も分かってないな 批判されてるのはゆたぼんじゃない、お前だよ》など中村氏を批判する声が――。さらに現在、SNSではゆたぼんに対して同情する声も上がっている。《相変わらず、父親さんの口が悪くて、ゆたぼん君が可哀想でならん……なんでアンチが湧くか考えたらどうなの?》《ゆたぼんって子可哀想。なんでまだ13歳なのに矢面に立たされているのか》《普通に暮らす事って、簡単なようで難しくもあるんだよ。同じ中学生の子を持つ親として、ゆたぼんを見てると本当に哀れで、可哀想で仕方ない》
2022年11月05日「別に興味ないです。なんであの人が、そんなにみんなに注目されてるのかが、まず理解できないです」こう語ったのは実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)。11月3日、自身が手掛ける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルのなかで、“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)について言及した。ゆたぼんは現在、不登校の子供たちに勇気を与えることを目的に、日本一周企画を実施している。今回の動画で対談相手となった茂木健一郎(60)から、「ゆたぼんとかどうなんですか?」と問われた堀江氏は、冒頭の発言からこう続けた。「逆になんかその僕、若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて。あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか。ゆたぼんが例えば今25歳だとしたら、別にバカなやつじゃないですか。何にもカスリもしないようなやつじゃないですか、正直。僕はだから基本的にこの人がどういう人物なのかっていうのを、考えているんですね、いつも。だから若いだけで注目されてるやつっていうのは、分かるんです。浅いなーとか、アホだなーとか。なので僕はあんまりすごい全然、全然こう注目しないというか」このようにゆたぼんについての所感を述べた堀江氏。ゆたぼんの未来については「消えていきますよ、だから。めちゃくちゃ若いっていう付加価値だけで生きてる人って。今まで何人もそういうヤツを見てきたんで」と一刀両断した。■堀江氏を絶賛してきたゆたぼんと中村氏堀江氏から“価値ない”“何にもカスリもしないやつ”と烙印を押されてしまったゆたぼん。自身に批判的な人を“アンチ”と呼び、SNSなどで《アンチはウンチ》などと発言してきた。堀江氏も“アンチ認定”するかと思いきや、実は親子そろってリスペクトしていたのだ。今年2月に《後先考えずに夢中になること、そのものが素晴らしいことであると考えなきゃ》という堀江氏のツイートを引用した上で、《ほんまにホリエモンの言う通りや!》なとど絶賛。また、今年7月には堀江氏が主宰するサポート校「ゼロ高等学院(ゼロ高)」の生徒と対談する動画を公開。8月には堀江氏が手掛ける「堀江家ラーメン」を訪れるなど、どこか特別な思いを抱いているようだ。ゆたぼんの実父である中村幸也氏も同様だ。これまで中村氏は、自身のブログで堀江氏について何度も言及。《昨日のコラムでも紹介したが、僕は以前からホリエモンこと堀江貴文さんの本をよく読んでいる。》と語り、愛読者であることを明かしている。堀江氏の著書『バカは最強の法則』(小学館)を読んだ際には、《この本を読んで僕もまだまだ「バカが突き抜け切れていない」と思った。もっとリスクを恐れずに自分の足で行動し、三振を恐れないバカになろう。そして邪魔なプライドは全部捨てて、やりたい事を好きなようにやっていく!そういう「バカ」で僕はありたい(^O^)》など感化されたことを報告。さらに、重松清氏の『とんび』を読んだ理由についても《この本は以前ホリエモン(堀江貴文さん)が獄中で読み感動したと言っていた時から気になっていた本です。》と語っており、堀江氏からは多大な影響を受けていたようだ。そのほか、自身のTwitter上でも《キンコン西野さんやホリエモンのように信用ある人のもとにはそんな感じでお金を払ってでも経験したいという人が集まってきてますね。信用貯金がある人は強い!》と、堀江氏を“信用のある人”と評していた。これまで、“アンチ”に猛反論を続けてきたゆたぼん親子。11月4日20時現在、二人から堀江氏の発言についての反応はない。親子そろって信頼を寄せていた堀江氏からの辛辣なコメントに、彼らは何を思うのだろうかーー。
2022年11月05日話題を集めるYouTubeで“少年革命家”ゆたぼん(13)。強気な発言や波紋を呼ぶ行動から賛否わかれるゆたぼんだが、“大物実業家”からは不評だったようで……。ゆたぼんは“自分と同じ不登校の子供たちに勇気と元気を与えたい”という目標を掲げ、6月30日から日本一周ツアーを開始。しかしつい先日、日本一周ツアーのためにクラウドファンディングで集めた資金487万円だけでは足りず、大赤字であることを告白して、投げ銭を募集することに。直後に100万円の投げ銭が提案され大喜びしたものの、振り込み詐欺であることが発覚し、意気消沈した様子を動画で公開。その後、別の支援者から100万円の投げ銭が実現し、大喜びする動画が更新され、ネット上を騒がせていた。一連の出来事には多数の批判も寄せられたが、ゆたぼんはTwitterで《俺を超える13歳がおったら教えてな》《迷惑系アンチが逮捕されたらしいどんどん逮捕されたらええねんアンチは人に迷惑かけてるだけやしホンマに終わってるからな 》などと、煽るような投稿を。いっぽうで、一部では擁護する声も。脳科学者の茂木健一郎氏(60)は10月29日に自身のYouTubeチャンネルで、ゆたぼんへの関心が世間で高まっていることを“ゆたぼん劇場”と称し、こう賞賛していた。「なんで“ゆたぼん劇場”になるのかっていうと、ゆたぼんが一生懸命生きてるからなんだよね」「一生懸命生きたら“劇場”がそこに生まれるのって皆さん気づいてました?」「ゆたぼんがああいう風に頑張っている姿は、僕は貴いと思う」そんななか、辛辣な言葉を放ったのは実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)だ。11月3日、自身が手がける配信サービス「ZATSUDAN」のYouTubeチャンネルを更新。動画内で、ゲストである茂木氏から「ゆたぼんとかどうなんですか?」と投げかけられると、堀江氏はこう切り捨てた。「別に興味ないです。なんであの人が、そんなにみんなに注目されてるのかが、まず理解できないです」さらに茂木氏から「なんで興味ないの?」と、理由について言及された堀江氏は「僕、若いだけで注目されてるやつって価値ないと思ってて」と持論を展開。さらに、ゆたぼんに対して「あいつ多分若いだけで注目されてるやつじゃないですか」と、述べた。堀江氏は続けて、「ゆたぼんが例えば今25歳だとしたら、別にバカなやつじゃないですか。何にもカスリもしないようなやつじゃないですか、正直」と、ゆたぼんが若さゆえに注目されていることを強調。そう思う理由について、次のように語った。「僕はだから基本的にこの人がどういう人物なのかっていうのを、考えているんですね、いつも。だから若いだけで注目されてるやつっていうのは、分かるんです。浅いなーとか、アホだなーとか」「なので僕はあんまりすごい全然、全然こう注目しないというか」最後にはゆたぼんの今後について「消えていきますよだから。めちゃくちゃ若いっていう付加価値だけで生きてる人って、大体消えていきますよね。今まで何人も見てきたんで、そういうやつを」と断言していた。ネット上ではこの辛口コメントに、共感する声が上がっている。《まぁ、これに関してはホリエモンが正論》《そうなんだよな。同じことを高校生、大学生がやっても意味がないし、ただイタイだけになる。でもまだコドモだから注目を集める》《なるほど自分も腑に落ちた笑》ゆたぼんにとっては、ホリエモンも“アンチ”ということなのだろうかーー。
2022年11月04日連日、世間を賑わせているYouTuberで“少年革命家”のゆたぼん(13)。現在は不登校の子供たちに勇気を与える日本一周企画を実施中だが、その引率者である実父の発言にも注目が集まっている。日本一周企画の運転資金としてクラウドファンディングで487万円の資金を集めたゆたぼんだったが、10月25日に大赤字であることを報告し、投げ銭を募集。その後、100万円の投げ銭提案があり大喜びするも、振り込み詐欺だったことが判明。意気消沈するも、10月31日にYouTubeである経営者から100万円の投げ銭が振り込まれたことを発表し、大喜びしていた。これまで不登校YouTuberとして「学校に行くな!」「ロボットになるな!」と呼びかけ、物議を醸すこともしばしばあるゆたぼん。9月29日公開の動画で、台風15号の被害に遭っていた三重県を訪れ「台風15号がナンボのもんじゃいオラ!」などと話し、批判が殺到したことも記憶に新しい。ゆたぼんを取り上げたネットニュースのコメント欄には毎度厳しい声が並ぶが、一貫して守り続けているのが実父の中村幸也氏だ。これまでゆたぼんに批判的ないわゆる“アンチ”に対して《否定するのが生きがいになっている害悪害虫》《異常》などと敵意を向けてきた中村氏。前述の100万円投げ銭への批判に対しても、11月2日にTwitterでこう綴っていた。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》そんな中村氏は11月3日、「世界の中で日本だけがマスクを着用している」という趣旨のネットニュースを引用し、Twitter上でこう持論を展開した。《日本人には『奴隷根性』が染み付いている。奴隷根性とは自律的に規則に従うのではなく、他律的に有力者の命令に従う事。支配者への服従を第一と考える為、主体性がなく、自主的な行動を起こさない》なお、厚生労働省のホームページでは、マスク着用について屋外は「原則不要」としているが、屋内については《距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合をのぞき、マスクの着用をお願いします。場面に応じた適切なマスクの着脱をお願いします》としている。
2022年11月03日《神主さんに「ゆたぼんは福の神だね」って言われたこれからも俺はみんなに元気と勇気を届けるで!!️アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》11月1日、こうツイートしたのは“少年革命家”でYouTuberのゆたぼん(13)。現在、全国の不登校の子どもたちに夢や勇気を与えるべく日本一周中だ。しかし冒頭のツイートには、どこかの境内と思しき場所でガッツポーズする写真も添えられており、思わぬ波紋が広がっている。同日までに、佐賀県鹿島市にある祐徳稲荷神社を不登校の子供と一緒に訪れた動画をYouTubeにアップしていたゆたぼん。そのため、冒頭のツイートに掲載した写真は同神社で撮影したものと思われたが、実は違ったというのだ。ゆたぼんのツイートには、《お寺さんに神主???》《画像検索してみましたが、成田山久留米分院みたいですね》といった指摘が寄せられていた。そうしたなか2日、福岡県久留米市にある大本山成田山久留米分院の公式Twitterアカウントが、ゆたぼんのツイートにリプライする形で次のように呼びかけた。《ゆたぼんさんのツイートは、成田山久留米分院境内での写真かとおもいます。本日お問合せを多数頂いておりますが、久留米分院では、ゆたぼんさんが仰っているような事実はございません。安心されて皆様のお参りをお待ちしております》そこで本誌は3日、ゆたぼんのツイートに反応した経緯について取材を申し込むと、同寺の部長である岩元さんに話を聞くことができた(以下、カッコ内は岩元さん)。そもそも岩元さんはゆたぼんの存在を知らず、問い合わせが寄せられたことで初めて知ったという。まず、ゆたぼんが同寺を訪れたのは10月25日のことだったという。岩元さんによると、ゆたぼんがTwitterにアップした場所は「当山の境内地のなかにあります福の神の前です」とのこと。「撮影された場所は、当成田山の境内にある高さ62メートルの慈母大観音像の足元のところです。通常の方は拝観料をお支払いいただかないと、そちらには入れない場所となっております。拝観料を払う窓口の職員によると、ゆたぼんさんは入場したのちに、その場所で撮影されていたということです。その場所には観音様の体内ですとか、いろんなところに撮影禁止場所があるので、建物の外で撮影をされていたのではないかと思われます」■「来られたのは間違いないが、私たちは関わっていない」だが、ゆたぼんが冒頭の呟きとともに写真をアップしたことをで、問い合わせが相次ぎ対応しきれなかったようだ。なお、同寺の僧侶や住職はゆたぼんと会話はしていないという。「昨日も朝からメールやお参りがてらに『詳細を知りたい』という声を沢山いただきまして、これでは埒が明かないと思いました。当山の方もSNSをやっておりますので、事実と異なる部分は否定させていただいたということです。ゆたぼんさんが来られたことは間違いないですが、そもそもお寺ですので。お寺は僧侶もしくは住職です。神主というのは神社ですよね。そういったことで、私たちは関わっておりませんので、安心してどなたさまでもお参りくださいというコメントを発信いたしました」また、ゆたぼんがツイートした「餓鬼畜生」についても、岩元さんはこう解説してくれた。「仏教の世界では『煩悩』という教義があり、そのなかには『三悪道』というものがあります。それらは『地獄』『餓鬼』『畜生』に分かれています。『地獄』はお互い相手を傷つけ合う世界で、苦しみや憎しみを支配する世界です。『餓鬼』というのは欲求や不満などの欲望を支配する世界なんです。そして『畜生』というのは、道理を心得ない、恥も外聞もない世界です。おそらくゆたぼんさんに『餓鬼畜生』と伝えた方は、『餓鬼道』『畜生道』のことを指したのかと思われます。ゆたぼんさんがこの意味をきちんと理解して発信したのかはわかりませんが、仏教の『三悪道』のなかの言葉を使われていると拝察いたします」最後に、今回のことをどのように受け止めているか質問すると、岩元さんは「ゆたぼんさんに謝罪を求めているわけではございません」と前置きした上でこう話した。「お寺としては皆さまに平等に接して、お参りに来ていただいております。そういったなかで、風評被害ですとか全国から心配の声をいただきました。ですが、あくまでもゆたぼんさんがされたことであって、私たちから『ダメですよ』などと言うことはありません。ただ、神仏というのは『拝むところに仏あり』ということで、多くの皆さんは信仰心を持たれていると思います。ゆたぼんさんが軽はずみであのような発言をされたのかもしれませんし、意図もわかりません。しかし、多くの人から問い合わせを頂いたので、私たちは関わっていないこと、どなたでも安心してお参りに来てくださいということをお伝えしたまでです」果たしてゆたぼんは、今回の騒動をどのように受け止めているだろうか。
2022年11月03日少年革命家を名乗り、不登校の子供たちに夢や勇気を与えるべく日本一周を旅するYouTuber・ゆたぼん(13)。クラウドファンディングで487万円の資金を集め、旅をスタートさせたが途中で赤字になり投げ銭を呼びかけ、100万円の投げ銭の申し出があったものの、振り込め詐欺だったことが判明。落ち込んでいたゆたぼんだが、状況は一転。10月31日に更新したYouTubeで、IT関連企業の経営者から100万円の投げ銭が振り込まれたことを大喜びで報告していた。これまで旅先での行動がしばしば物議を醸していたゆたぼんだが、11月1日にアップした「やっぱり不登校はサイコーや」と題する動画には《この動画は素直に高評価だわ…》《賛否両論あるけど今回はいい内容だった》と賞賛する声が寄せられている。本動画が撮影された日は佐賀県を訪れていたようで、不登校の子供と出会ったゆたぼん。一緒に西日本を代表する祐徳稲荷神社を訪れた後、遊園地で遊ぶなどほほえましい姿が映し出された。ところが、ゆたぼんが更新したTwitterが波紋を呼んでいるのだ。同日、《神主さんに「ゆたぼんは福の神だね」って言われたこれからも俺はみんなに元気と勇気を届けるで!!アンチのことは『餓鬼畜生』って言うらしいで》と神社を訪れた感想をツイート。翌2日には、《10月だけで俺に関するニュースが100本ぐらいあったらしいwこれが少年革命家ゆたぼんやで俺を超える13歳がおったら教えてな人生は冒険だ!!幸せの鐘を鳴らすで》と投稿した。これらの投稿に“アンチを挑発している”と捉えた人もいたようで、ネット上では冷ややかな声が上がっている。《人にはそれぞれ自分の思う生き方があって越える超えないもないかと》《何をもって同年代の子を下に見てるのか。行動力という面では凄いとは思いますが不必要に他人を煽ったり見下したりする子供を尊敬出来ないし信頼もできない》《どうして挑発するような発言するんでしょうか。 本当に不登校等や義務教育の疑問点に革命を起こしたいなら挑発なんかしないで革命家らしくしっかり主張すればいいのに》■10カ月前には「アンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた」とツイートも6月30日を皮切りにスタートさせた日本一周の旅は世間からの関心も高く、ネットニュースでも多数取り上げられた。実際、10月にYahoo!ニュースに配信されたゆたぼんに関するニュース記事は97本だった(11月2日時点)。最近では、ブランデーをかけたアイスを食べたことで炎上したゆたぼんだが、その際に「俺のアンチは正しいことを言っていない」とキッパリ。21日にも「アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで」とツイートするなど、挑発するような発言が目立っていた。そんなゆたぼんだが、一時はアンチに対する見方を改めようと省みていたこともあったようだ。今年1月27日のツイートでは、《最近俺はアンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた。HIKAKINさんも、アンチに見てくれてるだけで感謝してるって言ってるし、アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?》と綴っていた。しかし、ゆたぼんの気持ちの変化を“シャットアウト”した人物が。ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏は、ゆたぼんのツイートを引用し次のように諭したのだった。《アンチの言葉を見すぎると影響を受けてアンチ脳になるし、アンチしてる奴は所詮アンチにしかなれないゴミ。そんな奴らの汚い言葉から得られるモノなんて無い。ゆたぼんもリプ制限してアンチ見るのもやめた方がいいと思う。アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫》ゆたぼんがアンチへの抵抗を強めたことで、このやりとりは再注目され、最近でも《親の言葉遣い悪すぎて絶句 ゆたぼん、かわいそうに思えてきたな。。》《ゆたぼん可哀想すぎる》と同情する声が上がっていた。そんな幸也氏はアンチに対して徹底抗戦を貫いているようで、2日にもこうツイートしている。《ゆたぼんが100万円投げ銭してもらった事を批判してる奴のツイート見に行ったら、プレゼント企画みたいな懸賞ツイートを必死にRTしている奴らばかりで笑ったわ。匿名で批判してるアンチのほとんどが何も挑戦せずに嫉妬してるだけ。お前らが嫉妬するのは勝手だけど、挑戦してる子どもの足を引っ張んなや》このままゆたぼんは異論を唱える声に、全く聞く耳を持たなくなってしまうのだろうか。
2022年11月02日少年革命家を名乗り、不登校の子供たちに勇気を与えるとして日本一周を旅するYouTuberのゆたぼん(13)。しかし、ゴールを目前にしてアクシデントが相次いでいる。クラウドファンディング企画で487万円もの資金を集めて日本一周をスタートさせたが、残すところあと7県というところで赤字を報告。25日に更新したYouTubeチャンネルで投げ銭を呼びかけ、翌26日には100万円の投げ銭の申し出があったと大喜びで発表。ところが、この申し出は詐欺だったと判明したのだった。ゆたぼんは28日に、「昨日、100万円投げ銭しますってメールがきて、でまあYouTubeでも紹介させてもらったんですけど、なんとこのメール、実は、詐欺でした」とYouTubeで報告。「ホンマにショックで、結構落ち込んでます」と悲痛な表情で語っていた。「ゆたぼん君は旅の途中で支援者から募った資金を使い果たしてしまっただけでなく、投げ銭を呼びかけた際の“条件”も物議を醸していました。“行き先などを要求しない人”“遊んでもいいから自由にお金を使ってと言ってくれる人”などと主張したのです。本来の『不登校の子供たちに勇気を与える』という目的から逸れているのではないかと、ネット上で批判の声が上がりました」(スポーツ紙記者)その後もゆたぼんはTwitterで《財布落とした》《スマホ壊れた》と報告するなど、災難続きのようだ。そうした様子がネットニュースでも取り上げられ注目を集めるなか、ゆたぼんを擁護する著名人たちが相次いでいる。■茂木健一郎、はあちゅう、DaiGoから相次ぐ擁護まず、脳科学者の茂木健一郎氏(60)は26日に更新したYouTubeチャンネルで、ゆたぼんが広島を訪れた際に「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と発言したことに、「そういうこともあるよね」とコメント。ゆたぼんに「学校に行った方が良いんじゃないか」「義務教育を受けてないからそうなるんだ」という声がネット上にあることに、「世の中の知っておくべきことはこういうことであるという、それが低レベル過ぎて、それこそがその方々が好きな日本の義務教育の素晴らしい成果なんじゃないですか」と皮肉った。また、「そもそも知性とは何かってことについての概念が、ネット民の方が陳腐なんですよ」「ゆたぼんのお父さんが、『そもそも未成年の人をそういう風にいちいち揚げ足とってやる(編集部注:批判する)のは良くないよ』ってことを反論されてて、それがまたヤフーニュースかなんかになってましたけど、まったくゆたぼんのパパの言う通りだと思いますけども」とも述べた。さらに29日にもYouTubeで、ゆたぼんへの関心が世間で高まっていることを“ゆたぼん劇場”と称し「なんで“ゆたぼん劇場”になるのかっていうと、ゆたぼんが一生懸命生きてるからなんだよね」「一生懸命生きたら“劇場”がそこに生まれるのって皆さん気づいてました?」とコメント。そして、「ゆたぼんがああいう風に頑張っている姿は、僕は貴いと思う」と賞賛した。また、ブロガーのはあちゅう氏(36)は28日、ヤフーニュースの記事に投稿された《(中略)一生懸命働いて、それでも給与が少なくて物価が上がってて、自由に楽しく生きられない人もいるんですよ》とのコメントをTwitterで紹介。その上で、《ヤフコメのゆたぼんちゃん叩き、異常な盛り上がり方だな〜っていつも思うけど、このコメントが目に入って、自由に楽しく生きてる人を見ると、苦労や我慢だらけの自分の人生を否定された気になるから、叩くことで自分の人生を肯定したいんだろうな…ってなった》と苦言を呈した。さらにメンタリストのDaiGo(35)も29日にTwitterで、《ゆたぼんさんのすごいところは、登録者がそこまで多くないにも関わらず、登録者が多いYouTuber並みに定期的にYahooニュースになること。アンチもフォロワーも広告収益になるビジネスとしては、うまい広告戦略ですよね。少なくとも彼も叩く人よりは賢いのではないかと》と評価。31日には上記のツイートを取り上げたネットニュースを引用し、《13歳で何百万もの資金調達できる人はまずいません。少なくとも、新しい生き方を模索する13歳の子供を素直に賞賛する余裕もない大人は、ゆたぼんくんより残念なヒトだと思います》と主張。いっぽうで、《ちなみに、学校で同い年の子供と交流するほどIQが上がるという研究がありまして…学校に通うこと自体には科学的価値があり僕は賛成です》ともツイートしている。ゆたぼんを擁護する著名人たちに、ネット上で《はあちゅうさん、私はゆたぼんくんが大好きで支持しています》《茂木さんの言ってることに完全に同意します》《13歳で何百万もの資金調達できる子供なんていないですよね。素直に凄いと思います》と、賛同の声が上がるいっぽう、異論を唱える声も上がっている。《子供相手にってより親父に対しての批判を最近感じるけどなぁ。我が子に置き換えて心配してる人沢山居ると思う》《子供が出来る範囲で何かを挑戦するならみんな素直に賞賛するのでは? 父親の金儲けが透けて見えたり、行動に疑問があるから大勢の人が批判するんでしょう?》《ゆたぼんの擁護側に立つ著名人の多くが アンチの批判の仕方が間違ってる。おかしい。と言う。しかし、彼の活動がいかに正しいか。世に貢献してるかは語らない。彼の活動がどれだけ世の不登校児や大人に良い影響を及ぼしているかを 発言した方が、批判している側も自分の批判内容が間違っていると気づくことにつながるしいいと思うのだが》そんななか、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏(42)は31日に、《アンチたちは一貫性なく、とりあえず叩きたいから叩くってだけの害虫だらけで気持ち悪い。ゆたぼんが車中泊のツイートをしていた時は「車中泊なんて虐待だ」などとアホみたいに騒いでいたくせに、ホテルに泊まっていると知ると今度は「なんでホテルに泊まっているんだ」と騒ぎだす始末。アホの極み》とツイートしている。ゆたぼんをめぐる炎上騒ぎの行く末は、果たしてーー。
2022年10月31日「頑張っていると、こういうことが起きるんですよ。ほんまに助かります」10月26日、自身のYouTubeチャンネルで、100万円の投げ銭申し出があったことをこう歓喜したのは自称“少年革命家”のゆたぼん(13)。それがまさか“ぬか喜び”に終わるとは本人も思っていなかっただろう……。ゆたぼんは現在、不登校の子供たちに勇気を与えるという名目で、専用車「スタディ号」にて日本を一周する企画を実施している。しかし、日本一周まであと7県というところで、深刻な資金不足に直面。25日に配信した動画で以下のようにコメントし、資金援助を求めていた。「俺に、『ゆたぼん、最後まで日本一周やり遂げて。頑張って』とか、あとは『ゆたぼん、最後まで自由に楽しんで』とか『ゆたぼん、ホントに頑張って。日本一周やり遂げて』とか、あとは『ゆたぼん、このお金で楽しんでも遊んでもいいから、自由に使って』って言ってくれる人だけ投げ銭してください」そんななか、ゆたぼんは翌26日に「【神回】100万円の投げ銭キター!」と題された動画を公開。早速100万円の資金援助者が出現したことを嬉し気に報告していた。「日本一周大変だと思うので、私が100万円を投げ銭します。自由に遊びに使ってもらって、けっこうです。使用方法に何もいいません」と書かれた援助者からのメールを読み上げ、「100万円あったら全然足ります、ぜんぜんたります、あまるくらいです」と大興奮。冒頭のように喜んだのだった。しかし、28日になって事態は急変する。ゆたぼんは午後5時過ぎに「【悲報】100万円は詐欺でした…」と題した動画をアップ。「昨日、100万円投げ銭しますってメールがきて、でまあYouTubeでも紹介させてもらったんですけど、なんとこのメール、実は、詐欺でした」と語り、100万円の投げ銭が詐欺だったことを明かしたのだ。ゆたぼんによると、100万円の資金提供者から以下のようなメールが来たため、振り込み詐欺だと気付いたという。「ゆたぽんさん、ご返信ありがとうございます。では、100万円投げ銭の手続きを取らせてもらいますので、まずは下記の口座に5万円を今日中に振り込んでください。この5万円は手続きに必要な一時的な手数料ですので、こちらへの振込が確認できましたら、すぐに105万円をあなたの口座に振り込みます。今日中に、手数料5万円の振込を確認できなければ、100万円は投げ銭できませんので、お急ぎください」このメールに対してゆたぼんは「誰がこんなんに引っかかるか。ほんま、ふざけんなよ!」と怒りをあらわにしていた。投げ銭を求めて危うく詐欺被害にあうところだったゆたぼん。SNSや動画には《振り込め詐欺と気づけたのは偉い!》《ピンチの時にこそ、人は詐欺に会いやすい、本当にピンチの時に、いかに平常心を保つかが今後の人生で重要だよ。 ゆたぼん君に、実害が無くて何よりだよ》と励ます声が寄せられるいっぽう、“お金を稼ぐことの難しさを理解すべきだ”と厳しい指摘も相次いでいる。《ゆたぼん例の100万円詐欺だったらしいなまぁ人生そんなに甘くはねぇよ》《自分でお金を稼ぐ大変さは、まだ知らなくて良い年かもしれませんが、簡単に100万円を手にできる活動をしているかを見直す良い機会かと思います。》《100万円って一般サラリーマンの数ヶ月分だよ。それを労せず手に入ったら、彼のためによくない。簡単にお金が手に入らないことを学べてむしろ良かったのではないか。》《そもそもそんなに簡単に100万円もの大金が手に入ると思ってた事が恐ろしい。完全に金銭感覚がおかしくなってる。子供の金銭感覚じゃないよ。100万円どころか1万円稼ぐのがどんなに大変な事か。》
2022年10月28日現在、不登校の子供たちに勇気と元気を与える目的に、日本一周企画を行っている少年革命家でYouTuberのゆたぼん(13)。10月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新したが、そこで衝撃の報告がーー。日本一周企画に際し、クラウドファンディングで487万円もの資金を集めたゆたぼんだったが、10月25日にYouTubeチャンネルで、残すところあと7県というところで大赤字になっていることを報告。このままでは日本一周を続けられないとし、視聴者に投げ銭を呼びかけていた。そして翌26日、「【神回】100万円の投げ銭キター!」と題された動画をアップし、「昨日、このままでは日本一周できませんという動画をアップさせてもらったんですけど、そしたら“頑張って”“投げ銭送るね”と連絡をくれた方がいて。さらに今日会った人に直接いただきました」と万感の表情で発表。しかし、27日夜からTwitter上で《ふざけんな!》《もう何を信じていいのかわからへん…》と怒りと不安を吐露し、心配する声が相次いでいた。そして、28日午後5時過ぎに「【悲報】100万円は詐欺でした…」と題した動画をアップ。冒頭から浮かない表情で「今日はですねショックな報告があって」とした上で、こう語った。「昨日、100万円投げ銭しますってメールがきて、でまあYouTubeでも紹介させてもらったんですけど、なんとこのメール、実は、詐欺でした」その後もゆたぼんは「ホンマにショックで結構落ち込んでます」と悲痛な表情で語り、判明した経緯について、投げ銭を申し出た人とのメールでのやり取りを紹介。その内容は次の通り。「ゆたぽんさん、ご返信ありがとうございます。では、100万円投げ銭の手続きを取らせてもらいますので、まずは下記の口座に5万円を今日中に振り込んでください。この5万円は手続きに必要な一時的な手数料ですので、こちらへの振込が確認できましたら、すぐに105万円をあなたの口座に振り込みます。今日中に、手数料5万円の振込を確認できなければ、100万円は投げ銭できませんので、お急ぎください」メール紹介後、「ってこれ振込詐欺やんけ!誰がこんなんに引っかかるか。ほんま、ふざけんなよ!」と顔を手で覆いながら怒りをあらわに。そして、「ぼくもそこまでアホちゃうし、こんなに騙されて振り込んだりはせえへんから。もう実は結構ショックで落ち込んでます」とコメント。その後も終始浮かない表情で、何度も「本当にショックです」と繰り返し、最後は「引き続き投げ銭してくれる人はよろしくお願いいたします」と結んでいた。
2022年10月28日“自分と同じ不登校の子供たちに勇気と元気を与えたい”との目標を掲げ、6月30日から日本一周ツアーを始めたYouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)。クラウドファンディングでは約487万円もの資金が集まったが、残すところあと7県というところで赤字になってしまう事態に。10月25日に更新したYouTubeチャンネルでは、「緊急」としてこう呼びかけていた。「マジで大赤字で、ホントにもうお金がなくて、特にガソリン代が高いんですよ。で、ガソリン代が高くて。で、まぁ、日本一周中で、いまで、いま現在で、あの、ガソリン代だけでもう50万円以上かかっているんですね。で、50万円以上ガソリン代がかかっていて、で、ホントに大赤字なんですよ。で、まぁ、このままやと日本一周も厳しくて、で、それで、みなさんに投げ銭をして欲しいです」また、“投げ銭のリターン”として、「YouTubeでみんなを楽しませます。これはあの、路上パフォーマンスと同じで、あの、もう、あの、物乞いとかそういうのじゃないです。もうYouTubeで動画をアップして、もう日本一周の動画を最後までアップして、で、みんなを楽しませます。見ているみんなを楽しませます」とも宣言。しかし、“投げ銭をする前提で何かを要求する人はお断り”“お金を自由に使って良いと言ってくれる人がいい”などと条件を提示し、ネット上で厳しい声が相次いでいる。ピンチを切り抜けるべく投げ銭を求め、「YouTubeでみんなを楽しませます」と呼びかけたゆたぼん。17年にYouTubeチャンネルを開設してから今年で5年目となり、いまでは15.2万人のフォロワーを抱える。しかし今回のピンチ以前に、YouTuberとしての立ち位置が危ぶまれているのだ。「18年12月に投稿した動画は552万回再生と過去最高を記録し、同年には340万回以上再生された動画もありました。しかし、ゆたぼん君はこれまでも自由な言動が物議を醸し、加えて、お父さんも“アンチ”に対して声高に反発してきました。そのような影響もあるのか、徐々に再生回数は失速し10万回を切ることも増えてきました。日本一周中の様子もほぼ毎日投稿していますが、ブランデーをかけたアイスクリームを食べたり、原爆に関して間違ったことを発言したりと炎上を繰り返しています。最近でも10月24日に投稿した美容室での動画は、再生回数がわずか約8700回と落ち込んでいるのです。また、ゆたぼん君はお父さんと同じように、いくら“アンチ”が真っ当なことを指摘していたとしても耳を傾けようとしません。このままのスタンスを貫くと、応援してくれている人も去ってしまうかもしれません」(ITジャーナリスト)人気YouTuberとして返り咲くためには、抜本的な改革が必要なのかもしれない。
2022年10月27日YouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)が、10月23日にアップした「原爆ドームは胸が痛かった」と題する動画が波紋を広げている。クラウドファンディングで資金を募って用意した専用車「スタディ号」に乗って、“自分と同じ不登校の子どもたちに元気や勇気を与えたい”との目的で日本全国を一周しているゆたぼん。本動画が撮影された日は広島県を訪れていたようで、広島平和記念資料館を見学した感想を沈痛な面持ちでこう述べていた。「原爆が落ちる前は、あの、もうすごい、あの、みんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもうホント、バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして、お亡くなりになった人たちの死体とかそういうのを見てるとホントに胸が痛くなるし、初めての経験でホント、そういうのを見てるとフラフラしたりとか胸が痛くなったりとかするなと思って。初めての経験ですごく悲しいし、あの、原爆とか戦争ってホンマに怖いなって思いました。そういうことがホンマにあったんやなって学べたと思います」さらに、原爆ドームも見学したゆたぼんは、案内板の写真を紹介しながら「原爆が落ちる前はもうすごい平和やったのに、原爆が落ちた後はこんな感じで焼け野原になって、あの、何もかもがなくなってしまって。いまで77年ですけど、77年経って、いまこんな感じでこうしている(残っている)っていう感じで、ホントにすごいなと感じます」とコメント。そして最後に、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、あの、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落としたんですね。で、まぁ、それで20万人以上の人がお亡くなりになられて。で、その原爆の跡がこの原爆ドームなんですよ」と言及。続けて、「ホントに戦争ってやっちゃいけないことだし、こういうことはホントに覚えとかなくちゃいけないなって思いましたね。で、この原爆ドームがこういうことを伝えてくれてるんじゃないかなって思います。まぁ、みんなも広島県に来たらこの原爆ドーム見たりとか、あとは、広島平和記念資料館に行ったりしてみてください」と呼びかけていた。ゆたぼんの動画に、Twitterでは《原爆ドームに足を運ぶのとかすごくいいと思う これからいっぱい勉強しよう!》《絶対やってはいけないことを、次の世代に引き継いでね》といった反響が寄せられた。しかし、ゆたぼんの「原爆が落ちる前は平和だった」や「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」といった発言に対して、《平和なわけあるか戦時中だぞ》《長崎は9日なのだが》と誤り指摘する声が相次ぎ“炎上”する事態に。ネット上での批判を受け、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏は25日にTwitterを更新し怒りを滲ませた。《まだ13歳のゆたぼんに対して言葉の粗探しをして揚げ足取りしてる奴らって本当に終わってるな。しかもクソみたいなメディアもそれに乗っかってPV稼ぎとか。子どもが間違ったことを言うだけでネットで集団でいじめてる奴らは学校で何を学んできたんだ?これが日本の義務教育を受けた奴らの成れの果てか》騒動の余波が広がるなか、ゆたぼんに救いの手を差し伸べた人物が。それは、以前からコラボするなど親交が深い“元迷惑系YouTuber”の「へずまりゅう」こと原田将大氏だ。ゆたぼんは21日にも、へずまの地元・山口県で再会を果たした様子をTwitterで報告していた。ゆたぼんの原爆をめぐる発言が物議を醸していることを察知したのか、へずまは25日に《ゆたぼんが炎上しちょるな 心配すんな将来はきっと俺みたいな素晴らしい人間になれるからの》と2ショットを添えてツイート。ゆたぼんはへずまのツイートを引用し、絵文字を添えて《ありがとうな!人生は冒険だ!!》とリプライしている。いっぽうへずまの擁護に対して、《めっちゃ煽りますやん》《これって皮肉?》といった声も上がっている。へずまの“援護射撃”がゆたぼんに及ぼす影響は、果たして――。
2022年10月26日10月23日、YouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)が広島県を訪れたとして「原爆ドームは胸が痛かった」と題する動画をアップ。現在、クラウドファンディングで資金を募って用意した専用車「スタディ号」で、“自らと同じ不登校の子どもたちに元気や勇気を与えたい”との目的で日本全国を一周中だ。広島平和記念資料館を訪れたゆたぼんは、「ここでは原爆についてとか、あとは原爆でお亡くなりになってしまった人たちの服とかが置いてたりするんですね。まぁ、俺もねYouTubeで、日本の広島県に原爆が落とされたってYouTubeで見たことあるんで、今からね、見に行こうと思います」とコメント。その後、資料館から出てきたゆたぼんは、沈痛な面持ちで感想をこう述べた。「なんていうか、ホンマに、原爆って……。あ、最初、原爆が落ちる前は、あの、もうすごい、あの、みんな平和だったし。平和だったのに、原爆が落ちた後はもうホント、バラバラになったりとか、人がお亡くなりになったりとかして、お亡くなりになった人たちの死体とかそういうのを見てるとホントに胸が痛くなるし、初めての経験でホント、そういうのを見てるとフラフラしたりとか胸が痛くなったりとかするなと思って。初めての経験ですごく悲しいし、あの、原爆とか戦争ってホンマに怖いなって思いました。そういうことがホンマにあったんやなって学べたと思います」次に原爆ドームに移動し、「ひとつの爆弾によって20万人以上の人々が亡くなられたっていう、ホント悲しいなって思います」とコメントしたゆたぼん。じっくり見学をした後、案内板の前に立って、「原爆が落ちる前はもうすごい平和やったのに、原爆が落ちた後はこんな感じで焼け野原になって、あの、何もかもがなくなってしまって。いまで77年ですけど、77年経って、いまこんな感じでこうしている(残っている)っていう感じで、ホントにすごいなと感じます」と写真を紹介しながら語った。ゆたぼんは最後に、「原子爆弾は第二次世界大戦中の1945年8月6日に、あの、アメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落としたんですね。で、まぁ、それで20万人以上の人がお亡くなりになられて。で、その原爆の跡がこの原爆ドームなんですよ」と改めて紹介。続けて、「ホントに戦争ってやっちゃいけないことだし、こういうことはホントに覚えとかなくちゃいけないなって思いましたね。で、この原爆ドームがこういうことを伝えてくれてるんじゃないかなって思います。まぁ、みんなも広島県に来たらこの原爆ドーム見たりとか、あとは、広島平和記念資料館に行ったりしてみてください」と呼びかけ、原爆ドームに向けて手を合わせ深々と頭を下げたのだった。現在までにこの動画は7000回以上再生されており、《原爆ドームか…日本人なら一度は行くべき場所ですね》《ゆたぼんさん。今まで以上に真面目です。真剣さが伝わって来ます》《ゆたぼんが珍しく、それも悲しそうにスタディしてる…。資料館行ったことあるけど衝撃的だよね…》などの声が寄せられた。いっぽう、ゆたぼんが動画内で「1945年8月6日にアメリカが日本の広島県と長崎県に原爆を落とした」と説明していたことから、ネット上では《長崎県は8月9日なんですが》といった指摘も上がっている。
2022年10月25日10月21日、自称“少年革命家”のゆたぼん(13)が自身のYouTubeチャンネルを更新。現在、ゆたぼんは自身と同じ不登校の境遇に悩む子供たちに勇気を与えるという名目で、専用車「スタディ号」にて日本を一周する企画を実施している。今回投稿された動画は「アンチは『不登校でも生きられる』と知れ」と題されたもの。動画内で、ゆたぼんは鳥取県に住む40代男性・ツチヤマさんの自宅を訪れ、非水洗式のトイレや五右衛門風呂、バーベキューなどを楽しんだ。動画の後半には、ゆたぼんがツチヤマさんの不登校でも幸せに生きていけたという体験談に耳を傾ける場面も。ツチヤマさんが「どんだけ高学歴でもどんだけいい会社に就職しても、それで人生反対なわけじゃなくて。学校行く行かないっていう枠を取払って、みんな本当に納得のいく人生を歩んでいってほしいなと思っています」と語ると、ゆたぼんは「ありがとうございます!いや本当にもうその通りだと思います」とうなずいて共感を示した。さらにゆたぼんは「高学歴であっても本当に不幸だっていう。まああの、俺のYouTubeでね、アンチとかそういうのおるんで、アンチとかも学校行っててもこういうことしかできないんで。学校行ってなくてもこういうことができるよっていうことを、あの証明してくれてるので本当にすごいなと思います」とコメント。不登校でも自由に生きていけることを強調した。この動画の更新にあわせて、ゆたぼんは自身のTwitterを更新。自宅に招いてくれた40代の男性に感謝を述べたうえで、《アンチも『不登校でも生きられる』ってことをもっと知った方がええで》と投稿し、改めてアンチに対抗する姿勢をみせた。ゆたぼんは直近でも、10月17日にTwitterで《動物園行ったらみんな人気の動物とかカワイイ動物と写真撮るやろでもウンチとは写真撮らんやろwアンチはウンチやから誰も写真撮りたがらんねん!!人気者の俺にウンチが嫉妬してて臭いだけや》と投稿。アンチのことを汚物呼ばわりしていた。ゆたぼんの一連の投稿に対し、SNS上では《アンチは今まで無難な選択肢、安全牌ばかり選んで生きてきたから、そうじゃない生き方もあるということがわからないのでしょう!》《不登校先輩これからも頑張ってください》と賛同の声が。その一方で、ゆたぼん自身がアンチへの反論のために“不登校は生きていけない”と決めつけているのではないかと、疑問を呈する声も上がっている。《不登校は死ぬような前提でモノを言うな。そういうとこ直そうね》《あなたが今やるべき事は、「不登校でも生きられる」ことの証明ではありません。「不登校で生き辛さ」を抱えてる人を助けることです。今まで何をやってきたんですか?》《不登校では生きられないなんて誰が言ってるんだ?そんなコメ見た記憶がない。むしろ不登校のイメージを貶めて誤解を生んでいるのは君達親子と口汚くアンチ叩きしているこの支援者じゃないのかな?》
2022年10月22日YouTuberで“少年革命家”のゆたぼん(13)。その言動が何かと注目を集めているが、彼の父親もまた“嵐を呼ぶ男”のようだ。現在、クラウドファンディングで立ち上げた車での日本一周企画を実施し、その様子をYouTubeで報告しているゆたぼん。有名人だけに、全国各地を回るなかで一般人と交流することも。10月11日にはTwitterに、土産物店と思われる前で制服の女子学生に囲まれ、写真撮影に応じている写真を投稿。そして、写真とともにこう綴っていた。《ホンマにモテてしゃーない》自身のモテモテぶりをアピールしたこの投稿には、《良かったなぁ》と好意的な反応があがるいっぽう、《モテてるんじゃなくて話のネタになるからやで》《写真撮っただけで草》といった皮肉も寄せられていた。これに反応したのが、ゆたぼんの実父で実業家でもある中村幸也氏だ。中村氏は13日、Twitterでゆたぼんのこの投稿を取り上げたネットニュースを引用した上で、こうつぶやいたのだ。《モテた事どころか女性から「写真を撮って」と言われた事もなさそうな嫉妬民ワラワラ》今年1月27日にTwitterに《アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫》と投稿するなど、ゆたぼんに対して批判的な人々に厳しい言葉を投げかけていた。またゆたぼんは台風15号で大きな被害を受けた静岡市清水区を訪れ、支援する動画を10月1日に公開。一部からは “動画配信の収益が目的では?”といった批判の声が上がった。これについて、中村氏が7日に《この国では経済的に自立していないと人助けもしてはならないのか?大体ゴチャゴチャ言ってる奴らのほとんどが何もしていない奴らだろうし、そもそも静岡への救援物資はゆたぼんが自分のお金を出して買った物で、実際にそれで救われた人もいるのだから何の問題もないだろうが!》と猛反論したことも記憶に新しい。たびたび敵意をむき出しにしてきた中村氏が繰り出した“嫉妬民ワラワラ”というアンチへの嘲笑。この投稿に対して、また批判が巻き起こるという事態になっている。《そうやって他人を煽るようなツイートばかりするからあなた方の嫌いな“アンチ”が増えていくんでしょうが…》《そうゆう事言うから嫌われるんだよ》《そうやって敵を益々作っていく自分が息子の足を引っ張ってるという自覚ないんだな 何がしたいの?》
2022年10月14日現在、クラウドファンディングで資金を募った「スタディ号」で日本一周をしているYouTuberで少年革命家のゆたぼん(13)。しかし和歌山県のホテルで、アルコール度数の高いブランデーをかけたアイスクリームを食べる様子を映した動画が炎上し、波紋を呼んでいる。「ゆたぼん君が10月11日付で投稿したこの動画は、フィギュアコレクターのそうまんさんとコラボしたものでした。しかし、ゆたぼん君がブランデーをアイスにかけて食べる姿に、『未成年なのに』『周囲の大人何をやってんの』などと批判が相次いだのです。動画は12日までに削除され、『YouTube コミュニティ ガイドラインへの違反により削除されました』と表示されました」(スポーツ紙記者)動画が炎上したことを受け、そうまんは12日にYouTubeチャンネルを更新。ゆたぼんがブランデーをかけたアイスクリームを食べた経緯について、「1人前4000円のアイスクリームで、動画映えもするし、経験って言ったらおかしいんですけれども。どんな味かってことを『経験として食べてみな』っていう風に、ちょっと安直に考えてしまって」と“大人である自分が勧めてしまった”と説明。続けて、「もちろん(ゆたぼんが)未成年なので体にも合わず、もう、ちょっとスプーンで食べて『うわぁ~』って反応して、残りはゆたぼんのパパさんと僕で食べさせていただいた」と話した。また、そうまんは今回の出来事を警察署に相談し、「処罰の対象にはならない」との見解を得たという。いっぽう同日には、ゆたぼんも「【ご報告】動画が消された件について」と題する動画をアップし、そうまんと電話で話し合う様子を公開。ゆたぼんは動画が削除されたことについて、「コンテンツに問題があるとか書かれていて、俺、なんも問題があることとか、違反してないのに意味わからんっていうことで、ちょっとね、YouTubeに言ってるとこなんですけど」と前置きした上で、そうまんに電話をかけた。冒頭、そうまんが「僕が大人としてちょっと指導不足だなっていう反省は、あれに関してはしてます」と反省の弁を述べると、ゆたぼんは「でも、あれは大丈夫って言ってたんで、大丈夫なハズなんですけどね」とコメント。それでもそうまんは、「やっぱり視聴者さんのコメントを見て、反省の方が強く思っちゃって。やっぱり、未成年に対して、積極的に提供というか与えるものではなかったっていうように、僕も大人として指導者として、教育する立場として、反省してる」と、視聴者の意見を真摯に受け入れたことを伝えた。■アンチに対して「足引っ張って邪魔してるだけ」「ほんま終わってる」今回、“貰い事故”の形で自身に非はないものの炎上してしまったゆたぼんだが、“アンチ”に対する憤りは抑えきれないようだ。そうまんが「なによりゆたぼんに迷惑をかけてたなと思って」と謝ると、ゆたぼんは「まぁアンチってすぐ、あの、ね。邪魔したりとか、足を引っ張ったりとかしてくるんで、ほんとに。そんな奴に愛情なんてないし、ほんとに。ねぇ、ほんとに。もう、足引っ張って邪魔してるだけなんで」と“アンチ”への不満を持ち出したのだ。しかし、そうまんが「なるほどね。そういう反面、本当に勉強にもなること、正しいことも言ってくれてくれてるから……」と諭すと、遮るように「いや、まぁ、俺のアンチはね、あの、正しいこと言ってないんですよ」と断言したゆたぼん。動画の最後でも、ゆたぼんは視聴者に向けて「本当にね、あの、警察の人も問題ないって言ってるし、ほんとに、まぁホテルの人も『問題ないと思いますよ』って言ってたんで。だから本当に大丈夫だと思いますね。(中略)やっぱり、アンチが足を引っ張ったりとか、邪魔したりばっかりしてて、ほんとアンチはほんとすごくウンチで、ほんま終わってると思いますね」と強調したのだ。最近では1日に、9月下旬に発生した台風15号によって断水などが起きた静岡市清水区で飲み水などの物資を支援する様子を公開したゆたぼん。しかし、その行為に賞賛の声が寄せられるいっぽうで、“支援する側が経済的に自立していない”“動画の収益化が目的なら賛同できない”などと批判の声も上がっていた。これに対して、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏は、7日にTwitterで怒りを滲ませたのだった。《この国では経済的に自立していないと人助けもしてはならないのか?大体ゴチャゴチャ言ってる奴らのほとんどが何もしていない奴らだろうし、そもそも静岡への救援物資はゆたぼんが自分のお金を出して買った物で、実際にそれで救われた人もいるのだから何の問題もないだろうが!》今回の“飲酒騒動”についても「本当に大丈夫だと思う」と主張し、“アンチ”対する不満を露わにしたゆたぼん。そうまんから“アンチのなかには正しいことを言ってくれる人もいる”と諭されても耳を傾けない姿に、ネット上では厳しい声が上がっている。《ゆたぼんさんは自分の気に入らないことを言う人をアンチにしてしまっているから、まずそこから正さないといけないですね》《そんなに批判されるのが嫌なら、有料制に移行すればいい。そもそも、批判が嫌なら、youtubeをやるのがおかしい》《このやりとりを見ても、アンチは敵だ!と頑なに意見を受け入れない。柔軟な心は自分を守り、成長することにつながるのに》
2022年10月13日少年革命家・ゆたぼん(13)といえば、配信内容を巡ってたびたびSNS上で話題を呼ぶYouTuberだ。10月1日に公開した動画では、9月下旬に東海地方を襲った台風15号により断水などが起きた静岡市清水区を訪れ、飲み水などの物資を支援する様子を公開していた。この配信には手放しで評価する声も集まる一方で、“ゆたぼん自身が経済的に自立していない”“動画配信による収益が目的”などと批判する声が集まっていた。これに対して、ゆたぼんの父で実業家の中村幸也氏が、7日に自身のTwitterで猛反論したのだ。《この国では経済的に自立していないと人助けもしてはならないのか?大体ゴチャゴチャ言ってる奴らのほとんどが何もしていない奴らだろうし、そもそも静岡への救援物資はゆたぼんが自分のお金を出して買った物で、実際にそれで救われた人もいるのだから何の問題もないだろうが!》しかし、この中村氏の反論に対してもSNS上では批判が再沸騰。保護者としての責任を問う声が相次いで上がっている。《動画の内容によっては賛否両論あるのは当たり前。批判されるのが嫌なら、わざわざ配信しなければいい》《人助けをする事は良い事だと思う。ただ、それをYouTubeに上げる必要があるのだろうか》これまで中村氏は、ゆたぼんの“アンチ”に対して反撃してきた。9月27日には、《実際に会った不登校の子たちや元不登校の子たちにゆたぼんの言葉は届いているし、ゴチャゴチャ言っているだけのアンチには同じ事はできないだろう》と、たびたび上がる批判の声を揶揄する投稿をTwitterで行っている。「このほかにも9月9日には、ラーメンに数百本の爪楊枝を入れた迷惑客の騒動を伝える記事に対して《まぁ支援もしないで勝手に騒いでるゆたぼんアンチはもっと異常》とコメントしたり、今年1月27日には《アンチはどこまで行ってもゴミだし、否定するのが生きがいになってる害悪害虫》と激しい言葉を用いてゆたぼんへの批判に対して敵意を向けています。誹謗中傷は決して行われるべきではありませんし、それに対して断固とした対応を取ることはなんら批判されるべきではありません。しかし、中村氏やゆたぼんのTwitterは、まっとうな真っ当な批判も“アンチ扱い”し、擁護的な投稿ばかりをリツイートし続けるなど、攻撃的な姿勢が目立ちます。こうした対応が火に油を注いでいる側面もあるのではないでしょうか(スポーツ紙記者)ゆたぼんは、不登校の子どもたちに勇気を与えようと全国を回る企画を続けている。父の“過激な対応”が足を引っ張らないことを祈るばかりだーー。
2022年10月12日自称「少年革命家」の不登校Youtuberゆたぼんが13日、自身の公式Youtubeチャンネルを更新。「生まれた町で不登校の子に元気と勇気を与えてきた」と題された動画を公開したが、その内容に疑問が集まっている。現在、専用車「スタディ号」で日本を一周する企画を実行中のゆたぼん。これは、全国に苦しんでいる不登校児に勇気を届けることを目的にした企画だ。また企画立ち上げに際し、クラウドファンディングを募り487万円も支援を集めていた。13日に公開した動画は、ゆたぼんの生まれ育った町でもある大阪で撮影。まずは、ゆたぼんのクラウドファウンディングを支援した人から誘われたという「向日葵体操クラブ」で体を動かすことに。トレーナーに教わりながら、ゆたぼんは倒立前転やバク転、側転などマット運動に挑戦。最終的には、サポートを受けながらもバク転を成功させ、トレーナーからも「かなり筋が良い」と褒められていた。そして、体操クラブでのパートが終わると、支援者とご飯に行ったことを報告。顔出しはNGとのことで、顔を隠した2ショットを公開していた。そして「不登校やからあかんということじゃないし、学校行ってないからあかんということじゃないからみんなも学校行きたい子は行ったらいいし、行きたくない子は行かんでいいと思うし、やりたいことを全力でやって自由に楽しく生きて、ハッピーで笑ってたらいいんちゃうかなと思ってます。元気やったらえんちゃうかなと思います」と力強くメッセージを送っていた。全部で8分の動画だったが、大阪でのゆたぼんの行動が映されていたのは5分ほど。最後は約3分間にわたって、ボクシングに興じるゆたぼんなどが映ったエンディング映像が流れていた。動画タイトルで「不登校の子に元気と勇気を与えた」としたゆたぼんだったが、動画はほぼ体操クラブでの挑戦に終始し、顔出しNGだったものの不登校児との具体的な交流などの報告はほとんどなかった。そのため、動画のコメント欄やネット上には、“勇気を与えた”ことに疑問の声が。《その子とどんな話をしたか興味がありますね。対話式の議事録みたいなの、その子に校閲してもらった後でブログにアップとかできませんか??書式なら許可も取りやすいのではないでしょうか。ゆたぼんが「元気を与えて来た」とハッキリ仰っているので、どうやって「与えた」のか知りたいです。》《どんな内容かはわかりませんが 元気と勇気を与えたそう》また、8分の動画の中で3分間がエンディング動画だったため、《エンディングの尺長ぇよ笑》《そういや大阪出身だったね。っていうかいつものゆたぼんソングのパートが尺の1/3は大きすぎない?》という意見もあった。大阪編はまだまだ続くということだが、次回はどう勇気を与えるのだろうか。必見だ。
2022年09月15日自称「少年革命家」の不登校YouTuberゆたぼん(13)が連日、炎上し続けている。不登校で苦しんでいる子供に勇気を届けることを目的に、車で日本を一周するクラウドファンディング企画を立ち上げたゆたぼん。487万円も支援が集まり、6月30日に東京を出発して以来、旅の様子をYouTubeやSNSで報告してきたが……。「企画を開始したはいいものの、本来の目的である“不登校児への支援がぜんぜん果たされていない”という指摘が殺到。さらに自宅で一緒に食事をするといったクラファン支援者のリターンを巡って、直前に日程を連絡した結果、スケジュールが合わず返金を申し出るなどゴタゴタが続きました。こうした動きから、ネット上ではクラファン企画の中止を求める署名が立ち上がり、5千人以上の賛同者が集まる事態に」(ITジャーナリスト)ゆたぼんは9月5日に公開した動画の中で、支援者からは中止などを求められていないことを明かした上で、「俺に日本一周中止しろ、返金しろってメールしてきた支援者は147人のうち0人やで?ニュースに書くんやったら、『クラファン支援もしてない無関係のアンチが勝手にごちゃごちゃ騒いで嫉妬してるだけ』って書けよ」と猛反論。また9月3日、音楽グループ「Repezen Foxx」のYouTube生配信に、出資志願者としてゆたぼんは出演。出資希望金額である1千万円の内訳を説明する流れで、掛け算の九九に苦戦する一幕が。生配信の中で「ハーバード大学に行きたい」とも言っていた中での出来事だけに、ネット上で愕然とする声が相次ぐ事態に。これに対してもゆたぼんは、《「九九ができひんとか本気にしてるやつマジで笑えるねんけど、エンタメもわからんとか終わってるやんw》と一笑に付していた。至るところで波紋を呼んでいるゆたぼんに対して、厳しい意見を放ったのが“ひろゆき”こと西村博之氏(45)。9月8日に行ったYouTube生配信でひろゆき氏は、視聴者の「勉強する必然性について子供から聞かれたらどうする?」という視聴者の質問に対して、「頭の悪い人を見せますかね。こんな大人になりたくないでしょ、っていう」と返答。これに対して視聴者からゆたぼんを引き合いに出され、こう続けたのだ。「そうね。掛け算のできない、学校に通っていない高校生でしたっけ。掛け算の九九ができないけどハーバードに行きたい、みたいな子供。日本中から『あ、こいつアホだな』って思われてる人を見せて、こうなりたくないよね、九九くらい分かったほうがいいよね、っていうのもいい例なんじゃねえかなぁと思いますね」ゆたぼんを“なりたくない見本”としたひろゆき。いっぽう、絶賛する大人も。NHK党の立花孝志党首(54)は9月7日、YouTubeに投稿した動画の中で、クラファン企画に支援金を出していない人が文句を言うのは筋違いとした上で、「僕から見たら超天才なので、意見をする人はやめてほしい。相手がすごいなと思ったら、話を聞く子ですよ。お父さんの言いなりになんかなる子じゃありません。彼のような天才をあまり邪魔しないようにして欲しい」と擁護していた。またゆたぼんの実父でありクラファン企画でともに日本一周中の中村幸也氏はTwitter上で、絶賛する一般人の投稿を相次いでリツイート。そして擁護した立花党首に対しても《ありがとうございます!!これからも冒険しまくります人生は冒険だ!!》と感謝のリプライを送るなど、諭す様子は見られない。そうしたなかでネット上では炎上続きのゆたぼんを“おだてる”周囲の大人たちに対し、 “監督責任”を問う声が少なくない。《これはゆたぼんが悪いんじゃなくて周りの大人が完全に悪いんだよな》《そもそも中学生という若さで顔を出してインターネットの世界に足を踏み入れるのは危険。黒歴史を量産してデジタルタトゥーになる。なんで大人たちはゆたぼんを出すの?と疑問》《少年よ、今、あなたにとって心地良い言葉をささやく大人たちは、あなたの将来になんの責任も持ってくれないぞ》
2022年09月09日お笑いコンビ・ゆにばーす(はら、川瀬名人)の初の冠番組『ゆにばーすのスーパー保健体育』が、4月15日より「FANYチャンネル」アプリほかにて配信開始される。今年1月16日に東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われた「第2回ムゲンダイチャンピオンシップ」を制したゆにばーすが、その副賞としてFANYチャンネルの冠特番の権利を獲得。ゆにばーす本人の希望を叶えた結果、番組テーマは「エロ」に決定。はらの念願だったという“アカデミックなエロ番組”を実現するに至った。専門家ゲストから繰り出される想像の上を行くエロ知識に、はらだけでなく川瀬も興味津々。さらに、番組終盤では、地上波では見られない下ネタ全開の漫才も楽しめる。ゆにばーすは「シモよりのブラタモリやってます。今更保健体育を勉強するのが恥ずかしいと思っている人がいましたら是非見てください」とコメントしている。同じく優勝特典として、5月8日にヨシモト∞ホールで「ゆにばーす1日支配人」イベントが開催される。
2022年04月15日《クラウドファンディング目標金額達成しました!みなさん、ホンマにありがとうございます》1月29日、Twitterにこう綴ったのはYouTuberの少年革命家ゆたぼん(13)。昨年12月12日に迎えた誕生日を境にクラウドファンディング(以下、クラファン)をスタートさせ、締切り2日前にして目標金額380万円を達成させた。ゆたぼんのクラファンサイトによると、本企画は専用車「スタディ号」で今春から47都道府県をまわり、不登校児童たちと触れ合うことが目的。資金380万円の使途は、車両購入費や活動費用、リターン経費・送料などにあてられるという。リターンは金額に応じてゆたぼんと対面したり、「スタディ号」に広告を掲載したりできるラインナップとなっている。“ギリギリセーフ”で目標金額を達成させたゆたぼんだが、その道のりは容易くはなかった。26日に“緊急動画”としてYouTubeチャンネルを更新。その時点では支援金が約236万円しか集まっておらず、目標金額まで100万円以上も足りないことから支援協力を呼びかけたのだった。■批判だけでなくアンチによる“妨害”もさらに「このまま集まらなかったらどうしよう」と不安を覗かせ、「『応援してるで』って言ってくれた人たちも支援だけじゃなくて、シェアすらしてくれへんかったりして、みんな口だけなんかなぁって思ったり」「LINE送っているのに既読スルーする人も多くて結構傷ついています」と弱音を吐く一幕もあった。一方で同日は38度以上の熱が出たといい、体調不良も訴えていたゆたぼん。そんな彼に追い討ちをかけるように、アンチによる“妨害”もあったという。「支援してくれない人たちへの不満を漏らしたことが一部ネットニュースに取り上げられ、“人のせいにするな”“自腹でやれ”といった声が殺到しました。27日の生配信では知り合いのYouTuberらに直接電話をかけて支援を呼びかけようとしたゆたぼん君ですが、開始からわずか7分ほどで中断。その後、YouTubeに問い合わせたところ、“アンチによる嫌がらせの通報”が原因だったと報告していました」(ITジャーナリスト)クラファンに多くの共感を得られなかったゆたぼんだが、批判の域を超えた過剰なまでのバッシングにネット上では《さすがにゆたぼん可哀想に思えてきたかも》《気の毒だな》といった声も上がっている。■ひろゆき氏は「父親がお金を出してあげればいい」そんなゆたぼんだが、27日にはTwitterで《最近俺はアンチの意見を聞くのもちょっと大事な気がしてきた。HIKAKINさんも、アンチに見てくれてるだけで感謝してるって言ってるし、アンチやからって、みんながみんな悪い人ちゃうかも?》と綴っていた。ところがゆたぼんの父・中村幸也氏は同日、息子の生配信が妨害されたことについてTwitterで次のように怒りを露わにしていた。《何の違反もしてないのに嫌がらせして子どもの挑戦を邪魔するなんて、アンチは本当にうんこ以下だと思うわ。子どもの挑戦を邪魔して何が面白いのか理解できない。こんなんだから日本ではイノベーションが起きないし、他国からもどんどん取り残されていく。害悪アンチが日本を衰退させているようなもん》だが支援金が集まらないことはもとより、体調不良の状態で子供がYouTuber活動を続けている事態に「親がフォローするべきでは?」との声も。《彼本人というよりも周りにこれを咎めたり諫めたりする人がいないというのが最大の問題。本当は親が守ってあげないといけないと思うんだけど。自分の子供に38度も熱があったら叱ってでも布団に寝かせつけなきゃ…》《この時期に全国行脚する企画を語ることも発熱しているのに活動を優先していることも親が言うべきことを言っていないんじゃないかと感じさせる》《ゆたぼんくん、クラファンのお金まず親に出してもらえばいいのでは…》さらに「ひろゆき」こと西村博之氏(45)も27日、Twitterでゆたぼんのクラファンについて意見を求められ、《子供の夢なら父親がお金を出してあげればいいと思います。父親は働いて稼いでるんですよね?》と疑問を呈していた。クラファンは達成させたゆたぼんだが、その過程についてどのように受け止めているのだろうか。
2022年01月30日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の新谷ゆづみさんです。アイドルを卒業し俳優の道へ。初主演映画が近日公開!「さくら学院」での活動を経て、俳優の道に進んだ新谷さん。「みんなで一丸になって作った作品が、誰かの気持ちを救うことがある。だから俳優という仕事に魅力を感じます。人の心に何かを届けられるって素敵ですよね」。1月29日公開の映画『麻希のいる世界』では初主演を務める。「冷たく見えて、実は燃えるような熱量を秘めた作品なので、“裏”を感じていただけたら嬉しいです。演じるのは楽しいのに、スクリーンに映る自分を見るのは恥ずかしくて苦手。出演作を直視できないのが悩みです(笑)」父から送られてくる写真が私の癒し。日常の写真を送り合っています。地元の写真を見ると、恋しくなりますね。映画でW主演を務めた日髙麻鈴さんと。劇中だとこんな距離感ではないので、貴重なオフショットです(笑)。「mol‐74」のMVに出演しました。「Replica」という曲で、ずっと聴いています。世界観も素敵なバンド!しんたに・ゆづみ2003年生まれ。’19年公開の『さよならくちびる』で映画初出演。ラジオ『新谷ゆづみのひとりゴト。』をアプリ「AuDee」で配信中。Instagramは@yuzumi_shintani※『anan』2022年1月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年01月11日’19年2月に『水曜日のダウンタウン』(TBS系)をきっかけに、大御所漫才師、おぼん・こぼんの確執が広く知られるように。その後も2人の確執は同番組で紹介され、芸歴56年の高校の同級生コンビが本気のケンカをする様子はお茶の間を凍り付かせてきた。しかし、今年10月6日に放送された「おぼん・こぼん THE FINAL」でついに電撃和解を果たした。そんな2人の素顔を、おぼんの娘の井上千尋さんと、こぼんの娘の泉水いづみさんが明かす。泉水いづみ(以下・いづみ):もともと、お父さんとおぼんさんは高校の同級生。本当に仲よかったんですよ。私と千尋ちゃんも誕生日が2週間違いで。井上千尋(以下・千尋):私が小学生のころ、富士急ハイランドに家族で行ったら、たまたま、“こぼんちゃん”の家族がいたことがあって。いづみ:そうバッタリ会って!千尋:コンビだから休みの日が一緒なんですけど、行き先も一緒になって。そこからは両家で行動を共にしました。家族ぐるみの付き合いだったんですよね。いづみ:’00年に、私と千尋ちゃんで「くれよん」という漫才コンビを結成して、おぼん・こぼんに弟子入りしました。でも、呼ぶときは師匠じゃなくて、“お父さん”。最初に「師匠と呼ばせるべきか、お父さんでいいのか」という話があったんです。でも結局「お父さんでいいんじゃないか」ということになりました。千尋:本人たちが師匠と呼ばれるのを嫌がったと思います。いづみ:厳しい師弟関係もなくて、舞台の合間に一緒に遊んでいましたね(笑)。お父さんたちがステージから降りてくるときに、私たちが2人のスリッパを用意しないといけないんです。けど、お父さんたちは私たちを困らせようと、その用意しないといけないスリッパをいたずらで隠すんです。千尋:お父さんたちというかうちのパパがね(笑)。こぼんちゃんはやらない。いづみ:『笑点』に出演したときは、くれよんで漫才をやった後、おぼん・こぼんが出てきて、4人で親子漫才をやったんですよ。そんな家族ぐるみで交流していた仲よしコンビに決定的な亀裂が入ったのは’15年。おぼん・こぼんが所属している漫才協会の理事選挙がきっかけだった。長年、協会の裏方として働いてきた自負があったおぼんだったが、こぼんの得票が自分の得票を上回ったことにおぼんは激怒。漫才中に2人が殴り合う事件もおき、その溝は決定的なものになった。千尋:あるとき、パパがワァーって叫んで暴れて、家のトイレのドアを壊したことがありました。そういうとき、家族は面倒くさいから理由を聞いたりしないんですけど、後になって思えば、ちょうど選挙の時期だったんですね。そのころ、年賀状の送り先のリストから、こぼんちゃんの名前を消せとも言われて……。いづみ:うちは家に仕事のこととかを持ち帰らないので、そういうことはありませんでした。でも、私はよくお父さんたちと飲みに行ってたから、飲みの席でおぼんさんと一緒になることがなくなったので、なんとなくうまくいってないのかなと。でも、あそこまでとは思っていなくて……。千尋:私も“ビジネス仲が悪い”ぐらいだと思ってたんです。’19年の放送を見て初めて、本当に仲が悪いんだと知りました。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年10月29日10月6日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、およそ6年にわたる確執を克服し、和解に至った大御所漫才師、おぼん・こぼん。芸歴56年の高校の同級生コンビの不仲を世に知らしめたきっかけが、’19年2月放送の『水曜日のダウンタウン』。お笑いコンビ・ナイツがプレゼンターになり、おぼんが仕掛人になって、こぼんに“解散ドッキリ”を仕掛けたことだった。すでに関係が冷え切っていた2人は口論に発展し、本当に解散寸前に。慌ててドッキリだと明かしにきたナイツに対し、激高したこぼんはおしぼりを投げつけたのだ。おぼんの娘の井上千尋さんと、こぼんの娘の泉水いづみさんはこう振り返る。井上千尋(以下・千尋):「え!?」って。いつも「ちーちゃん」とかわいがってくれて、怒らないこぼんちゃんの鬼の形相を見たときは怖かった。仲がいい2人しか知らないから「見たくなかった」というのが本心ですね。泉水いづみ(以下・いづみ):父はめったに怒ったりする人ではないんです。でも、あのシーンのために、そういうイメージがついちゃったのはかわいそうではありましたね。和解には至った2人だが、昔のような付き合いにすぐに戻れるわけではない。しかし、変化の兆しが。マネージャーの谷川金市さんも交えて、最近の2人の様子を教えてくれた。千尋:父は最近なんか楽しそうなんです。本当にうれしかったんだと思います。いづみ:うちも家に帰ってくるときに以前よりすごく明るく陽気になりました。谷川金市(以下、谷川):2人は同じ楽屋でも、ケンカしてたときは、入ってきても挨拶もしなかったんです。でも最近、おぼんさんからこぼんさんに挨拶するように。声は出さないんですが、入るときに片手を軽く上げて。それを見て僕は「これでうまくいってくれそうだな」と思いました。千尋:何それ!もう涙が出る。谷川:こぼんさんから「新しいそろいの衣装を買おうよ」って話も出て、おぼんさんに聞いたら、「任せるよ」って。今度、新しい衣装を、私とこぼんさんで見に行くんですよ。千尋:よかった〜。これからは同級生に戻って、友達でいてほしい。いづみ:それで本人たちが楽しい漫才をやってもらいたいですね。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年10月29日泉水いづみ(以下・いづみ):おぼんさんが私の結婚式の直前まで現れなかったので、「え?もしかして来ないパターンもあるのかな」とちょっとドキドキでした。だから、おぼんさんが現れたときに泣いちゃって、せっかくきれいにメークしてもらったのに。井上千尋(以下・千尋):私も知らなかったので、式場の扉が開いたときに「ワァーよかった!」って。いづみ:でも、あそこが最高潮でしたね(笑)。おぼんの娘の井上千尋さんと、こぼんの娘の泉水いづみさんはそう振り返る。10月6日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、およそ6年にわたる確執を克服し、和解に至ったおぼん・こぼん。いづみさんの願いにおぼんが応え、バージンロードをこぼんと3人で歩くという願いは実現したものの、そこから始まったのは地獄だったという。いづみさんと千尋さんがその舞台裏を明かす。いづみ:私の結婚式で仲直りを目指そうという話は番組からいただいていたんですが、’20年3月に予定していた結婚式はコロナで延期に。結局、できたのは今年8月でした。結婚式場の壇上から、和解を呼びかけた花嫁姿のいづみさん。握手を促され、おぼんは「こいつ(こぼん)が意思表示するなら」と答えたが。いづみ:おぼんさんの言葉が出るまで放送上はすぐだったんですが、現場ではすごい間があったんです。千尋:めちゃくちゃ長くて、その間ずっと沈黙で……。たぶん10分ぐらいあったと思います。体感だと1〜2時間に感じました。地獄でしたよ(笑)。いづみ:あの間を本当にノーカットで流してほしかったくらい。放送事故になっちゃいますけど(笑)。おぼんさんの言葉に対して、父が「普通に戻りましょか」と言ったときは、うまくまとまるな、と。でも、そこでおぼんさんがかたくなになるとは思いませんでした。千尋:私はこぼんちゃんが「普通に戻る」って言ってくれてるのに、「何で、のまねぇんだ。ふざけんな、くそじじぃ」と思って(笑)。こぼんちゃんに対して申し訳ないという気持ちでした。いづみ:それで、おぼんさんが「もう終わりだ」と言って出ていってしまったんです。式場に残された私たちはまったく状況がわからず……。みんなずっと沈黙で、お葬式みたいになっていました。だからナイツと式場に戻ってきたおぼんさんが、「新郎新婦だよ」ってボケたときも、式場は凍り付きました。後で放送を見るまで、式場裏の流れ(ナイツとマネージャーの谷川金市さんによる説得)がわからないから、なんでおぼんさんが再び現れて握手しようとしたのか、おぼんさんの心の中が見えなかったんですね。そこが、父は納得できなかったんだと思います。千尋:うちの父が一方的に握手した後、こぼんちゃんのほっぺたをたたいたでしょ。あれもよくなかったと思う。父なりの照れ隠しだったんですが、裏目に出てしまったんですね。今度はこぼんが和解を拒否。芸人引退まで宣言してしまう。いづみ:もうダメだと思いましたね。父はあまり感情に任せて、そういうことを言うタイプじゃないので、考えて出た結論なら仕方がないと思いました。千尋:最後のほうは、もう記憶がないんです。怖すぎて……。いづみ:その後、おぼんさんも父も控室に行ってしまって、私は式に来てくれた人たちにお礼を言ったりしていました。しばらくしたら父とナイツが戻ってきて、またしばらくするとおぼんさんが戻ってきて。急に「もういっぺんやり直そう」と、父と握手をして。千尋:本当に急展開でしたね。(取材・文:インタビューマン山下)
2021年10月29日9月19日に開催された素人異業種格闘技戦「HATASHIAI」に参戦した、元迷惑系YouTuberのへずまりゅう(30)。8月に懲役1年6カ月、保護観察付き執行猶予4年の有罪判決が下された直後に発表され、“禊マッチ”として注目を集めた。各メディアによると「無罪」と書かれたTシャツに身を包んで登場し、リング上で「君が代」を熱唱して試合に臨んだというへずま。しかし、結果はTKO負けで終わった。「へずまさんはレスリングで国体に出場した経験もあるといいます。しかし今回の試合では、全く歯が立たなかったのです。対戦相手はRIZIN出場を目指しているというアフリカ系のファイターで、実力の差は歴然でした。それでもへずまさんは、再戦に闘志を燃やしているそうです」(スポーツ紙記者)新たな世界で身を立てようとしているへずまだが、格闘家デビューにあたって熱烈なエールを送る“親友”がいた。「少年革命家」を名乗るYouTuberのゆたぼん(12)だ。ゆたぼんはへずまの試合当日にYouTubeチャンネルを更新し、「オレもガンバってるから、へずまっちも頑張ってな!」「メントスコーラでKO勝ちや!」などと激励を送っていた。「ゆたぼん君は、へずまさんが“ファイトマネー”を集めるためのクラウドファンディングにも支援したといいます」(前出・スポーツ紙記者)さらにゆたぼんは、動画の中でへずまと遊んだ過去の映像を織り交ぜながら次のように呼びかけたのだ。「へずまっちもアカンことしてしまったから、へずまっちのことを悪く言う人もおるかもしれんけど、それも今は謝って反省もしてるねんから、もうそれ以上言うのはやめといてあげてな!」続けて「へずまっちはちゃんと自分の顔を出して色んな挑戦をして失敗したってだけやし、匿名で誹謗中傷コメントしている奴らの方がダサいしカッコ悪いし、卑怯千万極まりないと思うわ!」と、身振り手振りを加えて訴えている。10歳以上も年の離れた“親友”を、「反省してる」「失敗しただけ」と精一杯に庇ったゆたぼん。しかしへずまは判決が言い渡された直後、初公判で流した涙が“ウソ泣き”だったことなど無反省ぶりが明るみになった。さらにその後は、無罪を主張して控訴している。そのような経緯もありネット上では、ゆたぼんに「善悪の判断があいまいなのでは?」といった懸念の声が上がっている。《いや、へずまりゅうは反省しとらんだろ》《へずま、全然反省してないじゃん敵味方で判断してるんじゃどうしようもないな》《確かに反省して更正したなら応援したいけど、「失敗した“だけ”」とか言ったらいけない。他人を傷つけたんだから更生してチャラなんてことはないぞ》《やはり子供だね、事の本質と重大性を理解していない、謝ってるし反省しているから、何も謝って済むなら警察いらん、裁判所に出廷しているの》
2021年09月21日深川麻衣の主演作である、NAPPOS PRODUCE『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕。これに先駆け、ひと足早くゲネプロを鑑賞する機会に恵まれた。ナッポスユナイテッドと悪い芝居が共催する本作は、“うまれかわり”をモチーフにした公演シリーズの第1弾。今回は悪い芝居主宰の山崎彬が脚本・演出を、同劇団所属の岡田太郎が音楽を手がけ、劇中では“生まれ変わりの存在”を知った主人公・並盛りぼん(深川)を中心とする人間模様が繰り広げられる。観劇を心の糧としながら平凡に生きてきた27歳のりぼんは、就寝中に同じ夢を見る来沢英字(永嶋柊吾)と出会う。同棲している恋人(竹田洋平)がいながら、不思議な巡り合わせに運命を感じて英字に惹かれる一方で、りぼんはこの夢を起点に“前世”と向き合い、それまでの自分の人生を見つめ直していく。年の離れた友人(粟根まこと)と推し活に励むりぼんの日常はポップに描かれ、深川の演技もギャクマンガのようにデフォルメされた明るさに満ちていた。しかし定型のボーイ・ミーツ・ガール(ガール・ミーツ・ボーイ)に悲しい2つの事件が重なると、物語はシリアスな方向へ。状況に翻弄されながらも、次第に「来世の自分に恥じない生き方をするために、今の自分にもっと期待する」と決意するりぼんの姿から、前向きなメッセージが受け取れるだろう。アクティングエリアの中央には輪廻転生をイメージさせる“∞(無限)”の形をした大道具が設置された。結ばれたリボンのようにも見えるこの台には傾斜がついており、その上を頻繁に行き来する深川は、りぼんの一筋縄でいかない人生の起伏を全身で表現する。また劇場へ続く階段の手すり、ステージの上下(かみしも)と奥には暖簾状に垂らされた色とりどりのリボンが。主人公の名前と“生まれ変わり”を意味する「reborn」のダブルミーニングを観客に大いに意識させた。公演は6月27日(日)まで、東京・六本木トリコロールシアターにて。感染症対策を十分に講じて上演される劇場公演のほか、PIA LIVE STREAMでは収録映像を後日視聴できる「ディレイ配信」を実施。千秋楽前日である26日(土)18:00開演回の様子が、7月3日(土)13:00〜10日(土)23:59に配信される。チケット販売中。■深川麻衣コメント『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕しました。平凡に生きてきた女の子が、あることをきっかけに「前世」と向き合い、それまでの自分の生き方を見つめ直していく物語です。脚本・演出の山崎彬さんが描く、ちょっと不思議でおもしろかわいい世界観とそこで生きる登場人物達をぜひ体感しに来ていただけたら嬉しいです!取材・文:岡山朋代
2021年06月21日ミュージカルと手話との、素敵な出会い。そう感じた「A New Musical『ゆびさきと恋々』」の公開稽古。主人公は耳の聞こえない雪(豊原江理佳)。声を交わせない雪たちは、大切な人やモノへの心情を歌う。会話はないけれど、歌が重なり、人と人の思いが交差しあっていくことで、繊細に雄弁に表現される。稽古では、劇中歌『わたしの手・あなたの手』を披露。手話を交えた振付は、まるで言葉をダンスにしたようで、伝えたい思いがまっすぐに届いてくる。手が、人と人を繋ぐ。言葉は交わさなくても、指先で触れると、相手のことがわかる。手話(動き)とミュージカル(歌)の相乗効果で、登場人物たちの気持ちがより強く、全身で表現されていく。豊原は、作品に関わる前は「声を出せないのは不自由なんだなと感じていた」という。けれども今は違う。動きや表情や視線を丁寧に演じる。共演者で、雪の大学の先輩・逸臣を演じる前山剛久は「この作品をミュージカルにすると聞いた時には『映像の方が良いのでは?』と思ったが、心の声を表現できるミュージカルという形でやることにすごく意味があると思った」と自信を見せる。コロナ禍での上演もふまえ「僕は、医療は病気を治す仕事で、芸能やエンタテインメントは心を治す仕事だと思っていて。楽しいことがなければ生きていけない」と吐露し、「芸能って必要なんだよ、と伝えたい」と力を込めた。原作は、純粋な登場人物らを応援したくなる恋愛漫画。読んでみて「心の栄養いただいた」(上山竜治)、「ピュアな自分に戻れる時間」(青野紗穂)と、稽古場に柔らかい空気が流れる。そのうえで舞台版について、豊原は「マンガはキュンキュンした。でもやってみるとこうもマンガと現実は違うのかと」と難しさを感じている。しかし出演者らは「人間が演じることで身近に感じていただけたら」(池岡亮介)と、「雪が自分の力で世界を広げていく様子に、希望と、勇気と、本当にたくさんのものを(もらえる)。個性豊かで、魅力的な、人間味あふれるキャラクターに注目を」(林愛夏)と、「ミュージカルは心の声を歌にできる魔法」(上山)と、生身の人間が演じることの見どころを語った。演出の田中麻衣子の「原作を大切にしたい」との言葉より、漫画の魅力を大事にしたうえでのミュージカルである可能性に期待が高まる。公演は6月4~13日、東京・本多劇場にて。取材・文/河野桃子
2021年05月26日ナッポスユナイテッドと劇団・悪い芝居が共催する舞台、NAPPOS PRODUCE「りぼん,うまれかわる」が6月18日(水)〜27日(日) 東京・六本木トリコロールシアターにて上演されることが発表された。主演に深川麻衣を迎え、NAPPOS PRODUCE公演第一弾として上演される本作は、主人公・りぼんの“輪廻転生”の物語。りぼんを深川が演じるほか、キャラメルボックスの阿部丈二、劇団☆新感線の粟根まこと、悪い芝居の潮みからが出演者に名を連ね、脚本・演出を悪い芝居の山崎彬、音楽を岡田太郎が手がける。この度、永嶋柊吾、清水由紀、中西柚貴、竹田洋平が追加された全キャストとキービジュアルが発表された。公演に先立ち、こちらをチェックしてほしい。【公演概要】NAPPOS PRODUCE「りぼん,うまれかわる」日程:2021年6月18日(金)~27日(日)会場:東京・六本木トリコロールシアター脚本・演出:山崎彬音楽:岡田太郎出演:深川麻衣、永嶋柊吾、阿部丈二、潮みか、清水由紀、中西柚貴、竹田洋平、粟根まことチケット料金:6,500円(全席指定・税込)一般発売:5月1日(土)お問い合わせ:info@napposunited.com公式HP:
2021年04月26日NAPPOS PRODUCE『りぼん,うまれかわる』が6月18日(水)から27(日)にかけて、六本木トリコロールシアターで上演される。ナッポスユナイテッドと悪い芝居が共催する本企画は、シリーズ化を想定しており、本作をエピソード1とした物語を連鎖させながらロングランしていく狙いだ。キャッチコピーは「【悲報】今世は来世の前世…っ?」。内容は主人公・りぼんが「うまれかわり」の存在を知るストーリー。一見ファンタジックな自由を目の前に、それは妄想だと信じられない人物たちの悲喜こもごものドラマを中心に「もし人生をやり直せるなら、今の人生を捨てられるか」を描き問う。りぼんを演じるのは大河ドラマ『晴天を衝け』への出演が決まっている深川麻衣。朗読以外の舞台には初主演を務めたNAPPOS PRODUCE公演『スキップ』以来4年ぶり。脇を固めるのはキャラメルボックスの阿部丈二、悪い芝居の潮みか、劇団☆新感線の粟根まことら。脚本・演出を山崎彬、音楽を岡田太郎が手がけた。脚本 / 演出:山崎彬・コメント「うまれかわり」をモチーフにゆくゆくはシリーズ化できるような演劇を作ってみます。なんだかんだいって「うまれかわり」を前向きに受け入れる王道の転生モノにはならないと思います。本当にシリーズ化するかはまだわからないです。もしかしたら来世になるかもしれません。けど、そういうつもりで作ってみるからこそできる演劇がある気が今世ではしてます。たぶん前世で何かあったんだと思います。■舞台情報NAPPOS PRODUCE『りぼん,うまれかわる』6月18日(水)から27(日)会場:六本木トリコロールシアター一般発売:5月1日(土)料金:6,500円(全席指定・税込み)チケット取扱:ぴあ(Pコード:506127)<公演スケジュール>18日(金)19:00~19日(土)13:00~ / 18:00~20日(日)13:00~21日(月)19:00~22日(火)14:00~23日(水)19:00~24日(木)14:00~25日(金)19:00~26日(土)13:00~ / 18:00~27日(日)13:00~
2021年04月13日「特別展 りぼん250万りぼんっ子♡大増刊号」が、長崎県美術館 企画展示室にて2021年5月19日(水)まで開催される。なお、当初は5月27日(木)までの会期を予定していたものの、臨時休館に伴い変更。“乙女のバイブル”「りぼん」懐かしの作品が集結!1955年の創刊以来、“乙女のバイブル”であり続けてきたまんが雑誌「りぼん」。約30年前の1993年末には、最高発行部数255万部を記録した。日本中の少女たちが「りぼん」によって恋を知り、友情を学び、将来への憧れを募らせたと言っても過言ではないだろう。「特別展 りぼん 250万りぼんっ子大増刊号」では、当時の人気を支えていた作家の貴重な原画約120点、レターセットやノートなど懐かしのふろく約150点を公開する。展示される作品は11作家16作品。池野恋の『ときめきトゥナイト』、さくらももこの『ちびまる子ちゃん』、矢沢あいの『天使なんかじゃない』と『ご近所物語』、吉住渉の『ママレード・ボーイ』と『ハンサムな彼女』などどれも人気漫画ばかりだ。また、貴重な資料の中には本展のために描きおろされたイラストや作家の秘蔵アイテムも展示。これら展示物は、一部を除いて撮影も可能だ。大人の女性に成長した当時の250万人の“りぼんっ子”たちに、人を大切に思う気持ちや前向きでいることの大切さを改めて届ける企画となっている。オリジナルグッズが揃う「特別展りぼん特設ショップ」本展のために作られたオリジナルグッズや復刻ふろくが勢ぞろいする「特別展りぼん特設ショップ」もオープン。なお、セブンチケット限定で、お気に入りのキャラクターが表紙を飾ったりぼん本誌や表紙風デザインのプリントが付属する入場券も販売される。【詳細】特別展 りぼん250万りぼんっ子♡大増刊号会期: 2021年4月16日(金)~5月19日(水)※当初は5月27日(木)までの会期を予定していたものの、臨時休館に伴い変更※希望者にはチケットの払い戻しを実施(詳細は決まり次第告知)※会期中、一部展示替えあり前期: 4月16日(金)~5月9日(日) / 後期:5月11日(火)~5月27日(木)開館時間:10:00~20:00※最終入場は閉館30分前まで。最終日は18:00閉場※4月27日(火)~5月19日(水)の期間は、10:00~18:00に開館時間を変更(企画・常設展示室への最終入場は17:30)。これに伴い、カフェの営業時間も11:00~16:00(フード受付 15:00)に短縮。会場:長崎県美術館 企画展示室休館日:4月26日(月)、5月10日(月)・24日(月)、臨時休館期間観覧料:一般 1,100(900)円、大学生・ 70歳以上 900(700)円、高校生 700(500)円※( )内は前売または15名以上の団体割引料金。※中学生以下無料。※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費 指定難病 医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額。※会期中、本展観覧券でコレクション展にも入場可。※前売券の販売期間は2月20日(土)~4月15日(木)。セブンチケット限定プリント付き入場券:一般 1,300円(1,100)円、大学生・70歳以上 1,100円(900)円、900円(700)円※セブンチケットのみで購入可能。※( )内は前売料金。※前売券の販売期間は2月20日(土)~4月15日(木)。※セブン - イレブンのマルチコピー機にて発行可能。※プリントが発行できる期間はチケット購入後から2021年5月31日(月)まで。■展示予定作家 ・ 作品彩花みん『赤ずきんチャチャ』池野 恋『ときめきトゥナイト』一条ゆかり『有閑倶楽部』岡田あ~みん『ルナティック雑技団』小花美穂『こどものおもちゃ』さくらももこ『ちびまる子ちゃん』椎名あゆみ『ベイビィ★LOVE』『あなたとスキャンダル』柊 あおい『星の瞳のシルエット』『耳をすませば』『銀色のハーモニー』水沢めぐみ『姫ちゃんのリボン』矢沢あい『天使なんかじゃない』『ご近所物語』吉住 渉『ママレード・ボーイ』『ハンサムな彼女』※本展のための描きおろしイラストおよび作家の秘蔵アイテムについては、一部展示のない作品あり。
2021年02月21日