高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。社会人になってから一度別れた2人でしたが、ユキさんと他の男性との失恋をきっかけに再び交際をスタート。彼くんが50万円を貯金して、春には結婚することを目標に掲げ、両家から了承を得ることに成功! その後、彼くんの事情で春から夏へと結婚が延期になってしまったものの、新居は義父の持つマンションを格安で借りられることになります。しかし、その新居も不安だらけの部屋だったのです……。ユキさんはゴミ屋敷と化している部屋に驚愕。さらに、義父も彼くんも「このまま住めるだろ」と言い出し、ユキさんはドン引きです。私がやるしかない…! さすがの現状に片づけを始めたユキさん。しかし、仕事に加え、長距離の実家とマンションを行き来して掃除をする日々にユキさんの体力はギリギリでした。 「別の部屋を借りて住みたいと」義家族へ申し出ることもしたユキさんですが、それはやめてほしいと説得されてしまいます。諦めたユキさんは部屋の掃除を続け、何とか入籍数日前に完了。ユキさんが実家から旅立つ日、新居へ向かう電車の中で母から渡された手紙を読み、母のためにも幸せになろうと決意したのでした。 片付けが苦手な彼くんに、部屋の片付けから引っ越し後の片付けまで苦労させられるユキさん。こんな苦労も、新婚であればこそ乗り越えられるものかもしれませんね。ユキさんによって整えられた新居で始まる2人の新生活が、幸せなものになれば良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 羽晦ユキ
2023年10月11日高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。社会人になってから一度別れた2人でしたが、ユキさんが他の男性との失恋話を彼くんにしたことがきっかけで、再び交際をスタート。彼くんが50万円を貯金して、半年後の春には結婚することを目標に掲げ、両家から了承を得ることに成功! ユキさんは入籍より少し早く寿退社し、結婚準備をする予定です。しかし、退社まで後1週間となったころ、彼くんから貯金が足りそうにないと連絡を受けたのです……。ユキさんは心に湧き上がる動揺を隠しきれないまま、彼くんへ矢継ぎ早に理由を尋ねてしまいます。不安はあるけど前向きな気持ちは大事にしたい…! 彼くんから聞いた貯金が足りなくなった理由に、仕方ないと納得せざるを得ないユキさん。落ち込みはしましたが、新居として義父から手持ちのマンションを格安で譲ってもらえるとうれしそうに話す彼くんの前向きな姿に、不安を押し込めて結婚の予定をさらに半年後の夏へと変更することに決めました。そんな中、義父から紹介された彼くんの思い出の詰まったマンションも確認することに。訪れたマンションは目の前が風俗街、室内はゴミ屋敷というありさまです……。その部屋を「このまま住めるだろ」と紹介してくれた義父に、ユキさんはドン引いてしまいました。 幸先どころか、新居も不安だらけの結婚……。ここまで彼くんの一途で前向きな気持ちを考えると否定できなかったユキさんも、さすがに少し不安が大きくなってきたことでしょう。心配しかありませんが、これが初めて直面する結婚生活の壁なのかもしれません。2人には協力して乗り越えていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 羽晦ユキ
2023年10月10日高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。社会人になってからも交際は続きますが、慣れない社会人生活のストレスから、次第にユキさんの心は彼くんから離れていき、別れを選びます。1年後、ユキさんが他の男性との失恋話を彼くんにしたことがきっかけで、再び交際をスタート。別れを恐れたユキさんは、結婚を前提に同棲することを考えましたが、ユキさんの母に同棲ではなく結婚するようすすめられ、結婚へと動き始めます。しかし、彼くんの家に挨拶に行った際の義父の態度や彼くんの貯金が少ないという話に、ユキさんは不安を感じてしまうのでした。彼くんの実家からの帰り道、ユキさんは先ほど感じた不安を彼くんへ打ち明けます。少し不安だけど、2人なら大丈夫だよね? 彼くんはかつてユキさんに失恋したことで自暴自棄になり散財、貯金は約4万円と先行きは不安な状態です……。それでも結婚までの彼の目標貯金額を50万円と設定し、半年後の春に結婚できると目算した2人。何度か義父とも話し合いを重ね、結婚を了承してもらうことに成功しました。さらにユキさんは彼くんとの結婚準備のため、勤務先の会社を年明けに退職することを決めます。しかし、退職まであと1週間とさしかかったころ、彼くんから「お金が足りそうにない」と伝えられたのでした。 ここにきてお金が足りそうにないと言い出した彼くん。理由がなんであれ、ユキさんが退職することがわかっていたのであれば、もっと早く相談してほしかったところです。結婚するとなると、今までは気にならなった小さなことも、関係を壊す原因になり得ます。 2人は遠距離恋愛ではありますが、だからこそ何でも報告し、相談し合える関係性を築いていってほしいものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 羽晦ユキ
2023年10月09日高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。社会人になってからも交際は続きますが、慣れない社会人生活のストレスから、次第にユキさんの心は彼くんから離れていくのを感じます。そして、彼くんへの気持ちが完全に冷めていることに気づいたユキさんは彼くんとの別れを選ぶことに……。1年後、ユキさんは他の男性との失恋話を、彼くんに話を聞いてもらったことをきっかけに、再び交際をスタートさせます。彼くんからの一途な愛に幸せを感じながらも、再び別れが訪れることのないようユキさんが考えて思いついたのが、結婚を前提に同棲することでした。考えた名案をすぐさま彼くんへ電話で伝えるユキさん。寝ぼけながらその提案を聞いた彼くんは……?こんなにうまくいくなんて、やっぱり運命の相手だったのかも! 2人は当時20歳。若さから両家に結婚は反対されると思い、結婚を前提とした同棲をユキさんは提案します。ところが、いざユキさんの母へ2人で報告しにいくと、同棲ではなく結婚をするよう母からすすめられたのです。うれしさのあまり二つ返事で結婚を決めてしまう2人。後日、彼くんの家に結婚の許可を取りに訪れたユキさんでしたが、義父の態度と彼くんの貯金が無いという話に、不安が頭をよぎるのでした。 同棲をするはずが、結婚をすることになった2人。ユキさんの不安とは対照的に、彼くんはユキさんと結婚できるといううれしさで、先が見えていないようにも感じてしまいます。2人にとって、この選択が幸せであることを願うばかりですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 羽晦ユキ
2023年10月08日高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。社会人になってからも交際は続きますが、慣れない社会人生活のストレスから、次第にユキさんの心は彼くんから離れていくのを感じます。ついに久しぶりにデートをした日、彼くんへの気持ちが完全に冷めていることに気づいたユキさんは申し訳なさから彼くんとの別れを選びますが、フッたことへの罪悪感を感じさせる暇なく仕事に追われ、気付けばあれから1年。他の男性に失恋し、ユキさんはヤケ酒をあおります。失恋からつい罵声を口にしてしまうユキさん。そんなことをしてしまう理由とは……?なんてかわいい人なの!愛されてるって幸せだ! 別れてもなおツイッター上では繋がっていたユキさんと彼くん。ユキさんの失恋話の愚痴がきっかけになり、2人は再び交際することになりました。相変わらず一途な彼くんに、愛される幸せを感じるユキさんですが、以前と変わらぬ生活スタイルの2人に不安も抱きます。ユキさんは考え抜いた結果、彼くんへ同棲を提案したのでした。 自分だけを愛してくれる幸せを知ってしまい、もう手放したくないと感じてしまうユキさん。付き合い始めたころの初々しさが再びあふれたようですね。学生のときと違うのは、2人とも社会人になり、自分で選べる人生の選択肢が広がったこと。幸せいっぱいの思考で導き出した同棲という選択が、2人にとって最適解であることを願うばかりです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 羽晦ユキ
2023年10月07日高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。社会人になってからも交際は続きますが、慣れない社会人生活のストレスから、次第にユキさんの心は彼くんから離れていくのを感じていました。ユキさんの就職した会社はサービス残業が多いブラック企業。通勤にも1時間かかるため、次第にユキさんは疲弊していきます。この気持ちは恋愛か友情か… 仕事によって身も心も疲弊していくユキさんは、ついに彼くんからの連絡を楽しみにする余裕さえなくなっていました。そんな中、彼くんから有給が使えるようになったからデートをしようと誘われます。2人は久しぶりに朝から遊んで話をしますが、ユキさんは彼くんの笑顔や愛情に触れるたびに、自分の彼くんへの恋する気持ちが冷めてしまっていることに気づきました。ユキさんは彼くんへ別れを切り出し、2人はついに別れることに。彼くんへ罪悪感を感じる気持ちもあったユキさんでしたが、その気持ちを越えるほどの仕事の忙しさに襲われていくのでした。 この気持ちは恋愛か友情か、人の心は難しいものですね。冷めた気持ちのまま付き合っていては申し訳ないと思ったユキさんが正解だという人もいれば、倦怠期と思って別れずに距離を置くのが正解だったという人もいるでしょう。そして、自分の中に気持ちがないとわかった時点で潔く別れを切り出せたことは、ユキさんの彼くんへの愛情とやさしさの1つとも思えますね。 まだまだ若い2人なのでそれぞれ、新たな出会いに期待したいところです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 羽晦ユキ
2023年10月06日高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき……?これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。高校1年生のころのユキさんの楽しみはというと……?あぁ、やっぱりこの人が好きだなぁ… ユキさんが仲良くしていたツイッター上のグループで、特別距離が近くなった彼くん。2人はグループ以外でも連絡を取るようになり、やがて毎日ラインと寝落ち通話をするように。実際に会ったことはなかったため、両片思いの状態ではありましたが、転機が訪れます。住んでいる距離が近い人たちでオフ会をすることとなったのです。実際に会った彼くんは印象も良く、2人はすぐに恋人同士になります。しかし、高速バスで3時間の遠距離恋愛のため、会えるのも月に1回ほどで泊まることも難しい年齢です。高校を卒業した後も交際は続きましたが、慣れない仕事へのストレスと忙しさに、2人の心の距離は開いていく一方となりました。 ユキさんと彼くんの、ネットから始まる恋。2人を引き裂くこの距離が、もどかしく感じます。学生生活から社会人生活への切り替えは誰しもストレスだらけで実際の生活状況がどうなるかは想像しにくいものでしょう。 物理的に距離が離れていれば、自然と心も離れてしまいがちに……2人で乗り越える方法を話しあっておくという手もあったかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 羽晦ユキ
2023年10月05日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、意見を曲げない義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:倖バツイチの夫と結婚夫はバツイチです。それを知ったうえで交際し、子どもを授かり結婚をすることになりました。夫の要望で結婚式を挙げることになり、夫の父親(義母と離婚)も呼びたいと言うほど、張り切っていました。バツイチの夫は1回目の結婚では結婚式は挙げなかったそうで、2回目の結婚式ではないから問題ないと義母に報告に行きました。しかし義母は大反対し「元嫁さんが知ったらかわいそうだから結婚式は絶対にしてはいけない。籍を入れたらそれでいいでしょ」と言いました。式の予約も順調に進み…出典:愛カツ夫はそれでも結婚式をやりたいからと式場の見学と予約に行きました。予約した後に夫が「父親にも見せたいしみんなに集まってほしいからやはり結婚式は挙げることにした」と報告すると、義母が「元嫁さんが可哀そうすぎる。そんなことしたら結婚式はぶち壊してやる」と言い、結婚式場にまで「この2人の結婚式をあげたら許さない」と連絡をしてしまい…。結果的に、結婚式をキャンセルする事態になりました。(エピソード提供者)さすがに怖すぎる…式場にまで連絡して挙式を阻止しようとするなんて…。たとえ自分たちの親でも、怖いと思ってしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月22日バツイチの夫と再婚した妻。子どもも生まれ、順風満帆な結婚生活だと思われたのですが……。 嘘でしょ…?結婚後すぐに子どもを授かり、愛する夫と子どもにと順風満帆の結婚生活を送っていましたが、ある日、夫の戸籍を見て目を見開きました。 バツイチ子なしだと言っていた夫。実は前の妻との間に2児の子どもがいました。その日は頭が真っ白になり、気絶。目が覚めたら昼だったはずが、外が夕焼け空になっていました。帰宅した夫を問い詰め、壮大な夫婦喧嘩に。謝罪する夫を無視して子どもを連れて実家に帰ったりと、いろいろなことがありましたが、今は仲良く夫婦をやっています。 この事件のあと、何かあれば夫婦でとことん話し合い、意見が食い違ってもお互いの妥協案を考え、納得するまでぶつかりあうことでいい夫婦関係になりました。 作画/きょこ著者:田中 かな2児の母。事務員として働いていたが、妊娠を機に専業主婦に。趣味として執筆活動をおこなう。
2023年08月29日堺雅人が主人公を演じる「VIVANT」の7話が8月27日に放送。バルカに舞い戻り、テントの幹部である二宮和也と接触した際の堺雅人の行動に「予想のつかない展開」や「頭がついていかない」など衝撃の声が上がっている。完全オリジナルストーリーな本作は、別班として生きる主人公がテロ組織“テント”を追う物語。その中で主人公は、テントのリーダーが死んだはずの自分の父親であることに気が付く。主人公の乃木を堺雅人、公安の外事課所属に所属する野崎を阿部寛、別班の仲間・黒須を松坂桃李、恋愛関係に発展した医師の薫を二階堂ふみ、別班の司令・櫻井をキムラ緑子が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天才ハッカーのブルーウォーカーである太田(飯沼愛)の協力で、テントのサーバーから重要な情報を得ることに成功した乃木(堺雅人)たち。そんな中、乃木、黒須(松坂桃李)をはじめとする6名の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井(キムラ緑子)の下に集結し、テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐチームが結成される。そこで乃木は別班メンバーに、テントのリーダー・ベキ(役所広司)が自身の父であり、元公安の警察官だったと告白。乃木はチームのリーダーとして作戦の指揮をとることになる。徐々にテントへと近付いていく乃木たち別班だが、野崎(阿部寛)たち公安もバルカ警察のチンギス(Barslkhagva Batbold)と手を組み、乃木を徹底的にマークしていた――というのが7話の展開。その後、テントの幹部であるノコル(二宮和也)とボスタニアのメンバーが会合する場所を特定した別班部隊は、現地へと急行。ボスタニアのメンバーの代わりにノコルとの接触に成功する。タイミングを見てノコルに銃を突きつける乃木。しかし突然乃木は銃を別班の仲間に向かって撃つと、降伏するのだった。一緒に拘束された黒須に、「父親にどうしても会いたかった」と裏切りの理由を口にする乃木だが、あまりに突然の裏切りにSNSでは「あまりの衝撃に固まってしまった…気持ちはわからないでもない、でも頭がついていかない」「全く予想していなかった展開!」「まさか乃木さんがあんな行動に出るとは…」など驚きの声が上がっている。また一方で「敵を欺くには味方から作戦なの?」「実はなんか裏があるのかな?」「黒須以外の3人はテント?」など推察も盛り上がっており、乃木の行動に裏があるのかにも注目が集まっている。先の読めない展開が続く本作の今後からも目が離せない。【第8話あらすじ】乃木(堺雅人)は別班の仲間を裏切り、黒須(松坂桃李)とともにノコル(二宮和也)に捕らえられる。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”とは何なのか。別班を裏切った乃木、テントのリーダーで乃木の父親でもあるベキ(役所広司)、幹部としてベキを支えてきたノコル、それぞれの想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる。「VIVANT」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日皆さんはバツイチの人とお付き合いをしたことはありますか?今回はバツイチの男性とのエピソードと、感想を紹介します!イラスト:しのささむつ試験合格のお祝いで…バツイチの男性と付き合っている主人公。主人公が試験に合格したお祝いに、おうちデートを彼氏にねだります。彼氏の家に行くと、彼は合格祝いとして豪華な料理を作って待ってくれていました。ペアの食器は実は…出典:愛カツ前の奥さんが使っていたものは嫌だと主人公が言うと、彼氏は「洗ってあるからいいじゃん」と答えます。主人公は少し無神経な彼氏にモヤモヤしつつ、なんとか説得して、翌週新しい食器を買いに行く約束をするのでした。読者の感想前の奥さんが使っていたものを平然と出してくる彼氏に唖然としてしまいました。ひとまず解決しましたが、この彼氏だとまたひと波乱ありそうだと思ってしまいます…!(20代/女性)確かに、前の奥さんが使っているものをそのまま使うのは抵抗がある人もいるかもしれませんね。お互いに何が嫌で何を許せるのか、価値観をすり合わせる必要がありそうです。(20代/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月08日今回は、交際している彼に恐怖を感じた女性からのエピソードを紹介します。バツイチの主人公は、同じくバツイチの彼を紹介してもらい交際をスタート。子どものことも配慮してくれて、とても真面目な印象を受けましたが…。紹介してもらった彼とお付き合い子どものことも配慮してくれる仕事が終わると…自己中心的な言動が気になり…彼とのお別れを決意また彼から連絡が…最初は真面目な印象でしたが、自己中心的な発言が多くなった彼とお別れすることに…。別れた後も定期的に連絡をしてくるようですが、この後主人公にどんな展開が待ち受けているのでしょうか。作画:羊メロン原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月07日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない悪女と結婚してしまった話これは主人公が父と飲みに行ったときに聞いた話です。父は急に「実はバツイチなんだよ」と主人公にカミングアウト。驚いた主人公は、すかさず前妻について父に問います。父は笑いながら前妻について話し始めました。前妻はかなりの美人出典:エトラちゃんは見た!父の前妻は取引先の受付嬢でかなりの美人だったと言います。しかし、前妻はとんでもない女性だったようです。問題さあ、ここで問題です。一目ぼれをして結婚した半年後、衝撃的な出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント父は前妻から「会わせたい人がいる」と相談を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「高スペックなイケメンを連れてきて離婚を告げられる」でした。結婚から半年でスピード破局をした父。その後、前妻が父と結婚してすぐのころから浮気三昧だったことが発覚します。とんでもない前妻の話に開いた口がふさがらない主人公なのでした。前妻の裏の顔は…主人公も驚くほどの悪女に引っかかってしまった父。こうして主人公に話せるようになったのも今の妻のおかげかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月03日恋人に嘘をつかれていたと知ったとき、あなたならどうしますか?今回は「バツイチだと嘘をついていた彼氏」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:しのささむつさん4年付き合った彼氏にプロポーズ主人公は、離婚歴のある彼氏と遠距離恋愛を続ける女性。付き合って4年が経ったある日、主人公は彼氏に「結婚したい」と伝えます。2人はこれまで、さまざまな困難を乗り越えてきました。プロポーズも成功間違いなしだと思っていた主人公ですが、彼氏は戸惑っている様子…。そして、なぜか「ごめん」と謝られてしまいました。彼氏は既婚者だったことが判明!出典:愛カツ主人公が慌てて理由を聞くと、彼氏の口からまさかの一言が。離婚していると聞いていたのに「実はまだ離婚していない」と言うのです。この発言をきっかけに、2人の会話は言い争いに発展。彼氏は「もうすぐ離婚する」「ずっと会ってないから離婚したのと一緒」と、無責任な発言を連発します。たとえずっと会っていなくても、夫婦であることには変わりありません。彼氏の無責任な発言に絶句した主人公は、別れを決意するのでした。読者の感想最初は素敵なカップルだと思って読んでいたのに、彼氏の一言には愕然としました。騙されていた主人公がかわいそうすぎますね。(匿名)主人公からしたら結婚したいと思える相手だっただけに、ものすごくショックでしょうね。4年も嘘をつき続けられる精神力がすごいです、もちろん悪い意味で…。(27歳/在宅ワーカー)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月28日皆さんは、付き合っている恋人の言動にモヤモヤしたことはありますか?今回は「バツイチの彼氏」とその感想を紹介します。イラスト:おむ彼はバツイチ主人公の彼氏には離婚歴があります。結婚生活に嫌な思い出があるのか、主人公に向かってある宣言をする彼氏。結婚はしないという言葉出典:愛カツ編集部主人公は複雑でしたが、仕方ないと割り切っていました。そんなある日のことでした。主人公が一緒に行きたいお店を彼に提案すると、予想外の言葉が返ってきます。「疲れてるんだよね」と目も合わせず答えたのです。一方で、交際相手と普通にデートを楽しむ友人を羨む主人公。結婚したいかどうかは個人の意見なので仕方ありませんが、デートの誘いを冷たく断られるのは悲しいと思ってしまうのでした。読者の感想結婚しないと決めていることは百歩譲ってわかりますが、冷たい態度をとる意味が分かりません。別れることも視野に入れたほうがいいなと思いました。(39歳/パート)ただでさえモヤモヤしている主人公に追い打ちをかけるような態度で悲しくなってしまいました。結婚するしない関係なく、恋人からのデートの誘いを冷たく断るのはよくないと思います。(22歳/会社員)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月06日波瑠と高杉真宙が共演するドラマ「わたしのお嫁くん」が、クランクアップを迎えた。本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れられる存在だが、ズボラ女子の一面をある速見穂香が、会社の後輩で家事力最強男子の山本知博を嫁に迎えるという社会派ラブコメディー。およそ4か月間に及ぶ撮影期間を経て、速見役の波瑠さんと、山本役の高杉さんが揃ってクランクアップを迎えた。最後の撮影となったのは、2人の思い出がたくさん詰まっているマンションの部屋でのシーン。ラストカットのOKが掛かり、「以上のカットを持ちまして、高杉真宙さんオールアップです!」という声ともに盛大な拍手が送られた。監督から花束を渡された高杉さんは「長い撮影期間でしたが、みなさんのおかげで、本当に楽しく撮影ができて、のびのびとやらせていただくことができました」と挨拶し、「毎日撮影に来るのが楽しみで、楽しみで仕方なかったです」と名残惜しそう。続いて、「速見穂香役、波瑠さん、オールアップです!」と声がかかり、再び大きな拍手でスタジオが包まれると、波瑠さんの目には涙が。「私にとっては長くてとても濃密な時間をスタッフのみなさんと過ごせたことをとてもうれしく思っています」と感謝の言葉を口にし、「すごく楽しかったなかでも、“楽しいだけじゃなかったよね、ちゃんと悩んだし、頑張ったよね”と言える撮影期間だったと感じています」「監督をはじめ、みなさんありがとうございました。そして何よりお嫁に来てくれた高杉さんにも心から感謝しています。皆さんと一緒に過ごせて本当に良かったと思っています。またいつかご一緒できるように頑張ります」と最高の笑顔で締めくくった。最後には、2人が初顔合わせの日に行われたポスタービジュアルと同じ格好でのクランクアップショットも披露。高杉さんが「あのとき、めちゃくちゃ緊張していたんですよ!」と顔をほころばせながら話すと、波瑠さんも「撮影の部屋に入ってきた私に花束を渡してくれたよね!」と懐かしむ様子も見られた。▼「わたしのお嫁くん」最終話あらすじ山本知博(高杉真宙)からプロポーズされる速見穂香(波瑠)は、「ちょっと距離を置いた方がいいかも」と告げてマンションから出て行ってしまう。動揺する山本。するとそこに、古賀一織(中村蒼)が尋ねてきて、「俺んとこ、嫁に来ん?」と告げる。古賀は、「ラクーン・エレクトロニクス」が福岡に立ち上げる調理家電の開発に特化した子会社への移籍がすでに決まっており、それに伴い、営業部からもうひとり、立ち上げメンバーとして子会社に連れて行く人物を選ぶことになっていた。そこで古賀が白羽の矢を立てたのは…。「わたしのお嫁くん」は最終回は6月21日(水)22時~フジテレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月20日波瑠と高杉真宙が共演する「わたしのお嫁くん」第10話が6月14日放送。今週も赤嶺の“暴走”にツッコミが殺到。「赤嶺さんに楽しませていただきました」「マジで助演女優賞です」「動き仕草の流れが癖になる」などの声がネットに溢れている。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名原作をドラマ化、周囲からは“理想のお嫁さん”的存在として認識されているが、プライベートでは汚部屋暮らしのズボラ人間な主人公・速見穂香が、同じ営業部の後輩社員で個性の強い兄に溺愛されながら育ってきた末っ子で、神レベルの家事力を持つ山本知博と出会い、同居することになって…というストーリーが展開してきた。速見穂香を波瑠さんが、山本知博を高杉さんが演じるほか、共演には穂香を“激推し”し、山本との仲を引き裂こうと画策する赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香に“ガチ恋”の新入社員・花妻蘭に前田拳太郎。福岡からやってきた穂香と同じくズボラな古賀一織に中村蒼。穂香の相談相手・高橋君子にヒコロヒー。ひたすら熱い山本の兄・正海に竹財輝之助。パティシエをしている山本家三兄弟次男・薫に古川雄大といった顔ぶれが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。家に忘れてきた弁当を山本から受け取る場面を部長の佐々木克典(伊藤正之)と先輩社員の春日亮(佐伯大地)に見られてしまった速見は、山本との交際をふたりに報告する。佐々木はふたりの交際を祝福すると、めでたいついでにと言って、管理職にキャリアアップしてはどうかと速見に持ちかける。一方、赤嶺はラクーン・エレクトロニクスにはカップルや夫婦は同じ部署にいてはいけない、という暗黙のルールがあるといい、知博は会社のフリーエージェント制度を使って企画開発部への移動に挑戦すると言い出す。その面接までの期間、穂香は知博を実家に帰し、仕事の話以外はしないようにする。これをチャンスと考えた赤嶺は古賀が穂香を誘うよう願い続けるが、そうはならず…ついに“強硬手段”に打って出る…というのが今回のストーリー。強硬手段とは古賀を連れウエディングプランナーの元を訪れ、穂香とのウエディングプランを決めさせるというかなり強引なもの。しかも同じ式場には知博を穂香と結婚させようと正海も薫も訪れていて、そこに花妻も加わり、勝手に穂香との結婚をめぐる“ウエディングプラン対決”がスタートする。「本人不在のウエディングプラン対決って何ww」「本人不在でウエディングプラン考えるってなんやねん笑」「この暴走を止められるのは本人だけイコール、本人不在だから暴走し放題」など、今週も赤嶺の“暴走”にツッコミが殺到。また赤嶺を演じる仁村さんにも「赤嶺さんに楽しませていただきました」「赤嶺さんマジで助演女優賞です」「赤嶺キャラの動き仕草の流れが癖になる」といった声が改めて寄せられている。【最終回あらすじ】穂香は知博からプロポーズされるが「ちょっと距離を置いた方がいいかも」と告げてマンションから出て行く。そこに古賀が尋ねてきて山本に「俺んとこ、嫁に来ん?」と告げる。古賀はラクーン・エレクトロニクスが福岡に立ち上げる新会社への移籍がすでに決まっており、営業部からもうひとり立ち上げメンバーとして子会社に連れて行く人物を選ぶことになっていた…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月15日自分に女性としての価値がどれだけあるんだろうか……。好きな男性がなかなか振り向いてくれなくて、自分の価値がわからなくなってしまったことはありませんか?「わたし、大丈夫かな……」と焦ってしまうとき、何をどうチェックすればいいんでしょう。今回は、そんな女性として自信をなくしてしまいそうなときに確認すべき4つのことについて紹介していきます。「思い込み」をしていない?たとえば、ある企業が「コレは最高の商品だ!」と自慢の品を売り出していたとしましょう。しかし、それを「最高だ!」と認める買い手がいなければ、企業の思惑は空振りと言えるかもしれません。同様に、「エステにも行ったし、美容院にも行って、男ウケする服を着たから、私はモテるに違いない」と思うのはキケン。自己満足や女友達からの褒め言葉は、彼が下す評価に等しいとは限らないかもしれません。色気を過剰アピールしていない?色っぽいのはいいけれど、アピールの仕方には注意した方がいいかもしれません。過剰な露出など、パッと見てわかるものではなく、女性らしいほんのりと匂い立つような色気をかもし出すことが大事ですよね。美しさや女性らしさを高めることは、確かに男性の目を引くものです。でも、ただの自己満足で終わっている女性も少なくないかもしれません。彼のニーズに応えられてる?「抱きたいと思わせる魅力があるか」「彼女としての関係を期待させる魅力があるか」「妻としてふさわしいと思わせる魅力があるか」彼が求めているものに自分はちゃんと合致しているか、確認してみてもいいでしょう。たとえば、彼が結婚を視野に入れている場合。外見を磨くことに加えて、「彼の胃袋を掴むためにも料理の腕を上げる」ことも必要かもしれません。彼にとって、なにが高い価値と見なされているのかを正しく見極め、身につけるようにしましょう。彼はなにを求めているのかが重要もし意中の男性を射止めたいなら。彼が「彼女・奥さんに何を望むのか?」を、正しく把握してアピールすることが重要かもしれません。それさえキチンとできていれば、すぐに振り向いてくれるはずですよ。「私、大丈夫? 賞味期限切れしてない?」なんて不安を感じているならば、ぜひ参考にしてみてくださいね。(沙木貴咲/ライター)(愛カツ編集部)
2023年06月10日波瑠主演「わたしのお嫁くん」の第9話が6月7日放送。波瑠さんと料理研究家役で出演した北香那との“共演”に「魔法のリノベを思い出した」という視聴者が続出。ラストのキスシーンには「キスシーン綺麗すぎた」「横顔がほんとに綺麗」などの声が上がっている。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名原作をドラマ化した本作は、仕事はできるがズボラ女子という主人公が、圧倒的な家事力を持つ年下男子と同居をはじめ恋に落ちる…という社会派ラブコメディ。知博に“自分が愛されてると実感して欲しい”と想いを伝えた速見穂香には波瑠さん。そんな穂香と恋人関係となった山本知博に高杉真宙。あざとさが売りの若手社員・花妻蘭に前田拳太郎。穂香“激推し”な人事部の赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香と同じくズボラな一面を持つ古賀一織に中村蒼。山本の兄・正海に竹財輝之助。同じく兄の薫に古川雄大。穂香がよく相談する高橋君子にヒコロヒーといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。知博を押し倒すようにして顔を近づけていく穂香だが、知博は「充分愛されてると実感したんで大丈夫です」と彼女の口元を押さえる。穂香も付き合う前から一緒に住んでいたため、自宅だと生活感があって…と話す。それを受けて山本は自宅以外で2人が深い関係になれる場所を考えることに。そんななか、ラクーン・エレクトロニクスで全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれることになる。優勝賞品は沖縄旅行で入社当時、企画開発部志望だった知博はコンペへの参加を決意。一方赤嶺は、山本が速見と沖縄旅行に行こうと目論んでいることを察して花妻や、もともとコンペに参加予定だった古賀も巻き込み、山本の優勝を阻止しようとする。コンペ企画がすすむなか、穂香はネットで配信してる料理動画が人気の料理研究家の宮下(北香那)を紹介される。そこに知博もやってくるのだが、知博と宮下は知り合いの様子。穂香が知博に宮下との関係を問うと、最初ははぐらかしていたものの「元カノ」だったことを認める…というのが9話の展開。波瑠さんと北さんは以前「魔法のリノベ」でも共演しており「波瑠ちゃんと北香那ちゃんが元カノ・今カノの構図は、魔法のリノベを思い出した」「北香那さん、魔法のリノベ時の桜子の突き抜けてヤバい存在感が大きすぎて、わたしのお嫁くん見て「あ、こんなに小柄な人だったんだ」ってなった」「北香那ちゃんが悪い方の元カノだったらどうしよってソワソワしてたけどめちゃんこ良い子」など、前回の共演を思い出した視聴者も多かった模様。そしてコンペのアイデア出しのために穂香は知博を温泉に連れて行き、宿泊先で2人は結ばれることに…。その際、穂香は自分から知博の頬に手を添え、キスをする。すると知博も穂香の首に手を回して“お返しキス”をする…。「波瑠ちゃんからのキスシーン綺麗すぎたなあ良かった」「2人とも鼻高くてキスシーンの時の横顔がほんとに綺麗」「キスする前に速見先輩は顔に手を添えて山本くんは頭の後ろに手を回すの、どっちもたまんない」など、このキスシーンにも多くの反応が投稿されている。【第10話あらすじ】穂香と知博が暮らすマンションで餃子パーティーが開かれる。君子と赤嶺が参加、知博は最近一緒にいすぎ、という理由から、餃子の下ごしらえだけしてひとりで映画を見に行っているらしい。そこで君子は同棲していた恋人と結婚することになったと穂香に報告。君子から「山本くんとはそういう話になったりしないの?」と問われた穂香は複雑な表情をみせる…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月08日波瑠&高杉真宙共演「わたしのお嫁くん」の8話が5月31日放送。中村蒼演じる古賀の“当て馬”ぶりにネットが沸くとともに、古賀が保育園の先生に扮したオープニングにも“かわいい”の声が殺到している。「Kiss」(講談社)連載中、柴なつみによる同名原作をドラマ化した本作。仕事は有能だが超ズボラ女子という主人公と、部下の家事力最強男子が同居することになるが、有能ズボラ同僚や主人公激推し女子が2人の恋をかき回して…というストーリーが展開中の本作。キャストは山本と恋人同士になった速見穂香に波瑠さん。前回やっと穂香にキスできた山本知博に高杉さん。穂香のことが好きで山本をライバル視する花妻蘭に前田拳太郎。穂香を“激推し”するゆえ、山本と交際してることに納得してない赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香と同じくズボラな一面を持つ古賀一織に中村蒼。穂香の相談相手である高橋君子にヒコロヒー。穂香の父・健一に宇梶剛士。母の良子に富田靖子…といった俳優陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香と知博が同居する部屋に古賀が訪ねてくる。山本がゴミ出しに行き、穂香と古賀の2人きりになったところで、マンションに健一と良子が現れ、古賀のことを穂香の交際相手だと勘違いして大喜び。古賀の写真を撮りまくり親戚中に送ってしまう。ゴミ出しから戻ってきた山本が彼氏だと紹介したうえで、親戚にも古賀ではなく山本が恋人だと訂正してほしいと頼む穂香だが、健一は「それはちょっと難しい」と言い出す。祖母の勝子(茅島成美)が古賀との交際を大喜びし、すでに会う日取りまで決めてしまったという。実は古賀は去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりで、久しぶりに元気を取り戻した勝子の姿を見た健一たちは、1日だけでいいから彼氏役を演じてほしいと古賀に頼む…というのが今回のおはなし。結局、穂香は古賀に彼氏役を演じてもらい勝子のもとを訪れることに。その帰り道「古賀さんにはこれ以上迷惑をおかけしませんので、ご安心ください」と謝罪する穂香に、「俺は別によかけど…本当に付き合っても」とシリアスな表情で応える古賀。しかしすぐに笑顔を見せ「とか言われたら困るやんね~」とごまかす。そして、一家団欒の席で自分が座ってた場所に山本が座ることになるのが羨ましい、と語ると、別れ際、歩き出した穂香の腕をつかみ、「俺、もうちょっと速見さんと話し…」とまで口にしたところで、山本の姿を見つける…。「古賀さんやっぱりちゃんと当て馬だったのか」「古賀さんの当て馬仕草。すごいいい人だなー」などの声が上がる中、「古賀さんはやみんの腕掴んでもっと話がしたい的な事言いかけたよね?これから古賀さん攻めてくる感じなのかな....?」と今後の古賀の動向を気にする声も。またオープニングで保育園の先生に扮し、前回のあらすじを説明する古賀にも「古賀先生、かわいすぎる」「可愛すぎてなんか内臓が ヒュ てなる笑」など“かわいい”の声が殺到している。【第9話あらすじ】穂香は「知博くんにはちゃんと実感してほしいの。自分が愛されてるんだって」と言って山本を押し倒すが、ふいに「家だと照れるな」と言い出す。そんな折、ラクーン・エレクトロニクスでは、全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれる。入社当時に企画開発部志望だった山本はコンペへの参加を決意。そんな山本の為に穂香は温泉に行くことを提案する…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年06月01日波瑠と高杉真宙が共演する「わたしのお嫁くん」第7話が5月24日放送。寝込んだ穂香を見舞いにやってきた山本の兄たち、赤嶺、花妻による“おかゆ頂上決戦”に視聴者からのツッコミが殺到している。仕事は有能だが“ズボラ女子”の主人公が、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディとなる本作。キャンプで山本に告白された速見穂香を波瑠さんが演じ、穂香に告白した山本知博に高杉さん。山本が赤嶺と“浮気”したと勘違いしている花妻蘭に前田拳太郎。穂香激推しな超セレブ社員・赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香と同じく“ズボラ”な古賀一織に中村蒼。山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。山本家三兄弟次男の薫に古川雄大といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晴れて交際することになった速見と山本。そんななか山本は古賀と福岡に出張することに。同時に部長の佐々木克典(伊藤正之)は山本に花妻の指導係を頼む。さっそく花妻への指導を開始する山本だが、花妻はわからないことがあったらこちらから聞くとそっけない。さらに花妻は山本に対し「僕、速見さんが好きです!」と告白。花妻は山本と速見が同居していることも付き合っていることも知りながら、それでも山本には負けない、と宣戦布告。そして「僕、穂香さんが好きです」と告白する。その後、帰宅した穂香は倒れてしまう。倒れた穂香を置いて出張しなければいけなくなった山本は兄に助けを求め、正海と薫が見舞いに駆けつける。さらに赤嶺、続いて花妻が現れ、穂香の周りは大騒ぎに…というのが7話のストーリー。お腹がすいた穂香のために何か作ろうと冷蔵庫を開けた花妻は、山本が作り置きしたおかゆがあるのを見つけ、対抗心を燃やしおかゆを作ろうとする。すると「ちょっと待った!」と赤嶺もおかゆを作ると言い出し、そこに正海、薫も加わって、穂香の「おいしい」を賭けた“おかゆ頂上決戦”が始まる…。この展開に視聴者からは「おかゆ頂上決戦とはなんですかwwww」「病人の家でなにやってんのwwwwww 」「おかゆ頂上決戦されても具合悪い時そんな食べれないてw」「4人でお粥作ってもなぁ~!!山本くん作ってあるのに…」などのツッコミ続出。翌朝には穂香の体調も回復。元気になった穂香は山本をハグ、すると山本は「そろそろ、キス、してもいいですか?」と穂香に問いかけ、静かに2人はくちびるを重ねる…。「やっとキス出来てよかった」「やっとやっとやっと!キスしたね」「やっと邪魔が入らないキスが出来たねぇ」など、穂香と山本のキスシーンにも多くの祝福の投稿が寄せられている。【第8話あらすじ】福岡から帰ってきた古賀がみやげを渡しに部屋にやってきたところに、穂香の父・健一(宇梶剛)と母・良子(富田靖子)が現れ、古賀は穂香の彼氏だと勘違いされてしまう。健一たちは古賀を娘の交際相手と勘違いし、良子は古賀の写真を撮りまくり親戚中に送ってしまう。すると速見のことを心配していた親戚連中から、続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月25日波瑠主演「わたしのお嫁くん」の第6話が5月17日オンエア。古川雄大演じる薫の歌と、仁村紗和演じる赤嶺のオタクぶりがSNSで大きな反響を呼んでいる。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名原作をドラマ化。周囲からは仕事ができて“理想のお嫁さん”的存在として見られているが実は超ズボラな主人公が、家事力最強男子と出会い同居することに…というストーリーが展開してきた。知博に対する自分の気持ちに気づいた主人公の速見穂香を波瑠さんが演じるほか、前回のラストで穂香をハグし、自分のことが好きなのかと質問を投げかけた山本知博に高杉真宙。知博を溺愛するあまり同居する穂香に“恋愛禁止”の条件を突きつけた山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。パティシエをしている山本家三兄弟次男の薫には古川さん。“あざと可愛い”キャラの新入社員・花妻蘭に前田拳太郎。知博のことが好きなのかと思いきや、実は“穂香推し”だった赤嶺麗奈に仁村さん。仕事は優秀だが私生活はズボラな古賀一織に中村蒼といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香から「ひとり占めしたい」と言われた知博は、そのことを古賀に話し、もうすぐやってくる穂香の誕生日に告白するため、告白成功間違いなしのプレゼントを教えてほしいと頼む。古賀から「何が欲しいか、本人に直接聞くのが一番」という助言された知博が、穂香にそれを切り出すと“みんなでキャンプに行きたい”と言う。グランピングでロマンティックな雰囲気のなか、告白することを計画していた知博だが、正海はグランピングを勝手にキャンセル。自分が作った旅のしおりを参加者にわたし、ハードな“ガチキャンプ”が始まる…というのが今回の物語。毎回、冒頭で展開される“前回のダイジェスト”だが、今回は古川さん演じる薫が歌う「愛のメモワール」なる曲にのせてお届け…視聴者からは「ドラマで古川さんの歌声が聴けると思ってなかった」「愛のメモワールのメイキングが観たいです」「愛のメモワール、CD発売とサブスク解禁いつですか」「薫さんオンリーフルバージョンでみたいです」などの声が殺到。また前回“速見推し”が発覚した赤嶺だが、今回は知博が穂香とキャンプに行ってることを知ると「そっちが経験ならこっちは物質よ!」と対抗心をむき出しに。プレゼント探し中に出くわした花妻も穂香のことを好きだと知ると「私は同担拒否だから!」「まさかのガチ恋勢」など“オタクワード”を連発。そんな赤嶺にも「赤嶺さんの推し方めっっっちゃ共感だし同担拒否とかオタク感大好き」「赤嶺さん元々推せてたけど、速見さん推しって分かってさらに推せるww」「赤嶺さんの推しから供給が来た時の挙動がまるごと私で(わかる、わかります)してる」といった声が送られている。【第7話あらすじ】晴れて交際することになった穂香と知博。ラブラブな同居生活が再開される。そんななか知博は花妻の指導係を頼まれる。さっそく花妻への指導を開始する知博だが、花妻はわからないことがあったらこちらから聞くとそっけない。さらに花妻は「僕、速見さんが好きです!」と告白し、知博と速見が同居していることも付き合っていることも知りながら、それでも山本には負けない、と宣戦布告する…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月18日バツイチでも優しくて頼れる人はたくさんいます。しかし世の中には恋人らしいことをなにもしてくれない冷たい彼氏もいるようです。今回はそんな残念なバツイチ彼氏に彼女がキレてしまったエピソードを紹介します!デートに誘っても素っ気ない彼氏冷たい返事が寂しい…さらに「結婚はしない」と断言する彼一緒にゲームをするのも拒否!?ついに彼女がキレる!なにもしてくれない冷たい彼氏に絶交宣言!主人公が何かを言うたびに否定ばかりする彼氏…。結婚する気がないからと言って、恋人を粗末に扱っていいわけではありませんよね。このような彼氏との今後のお付き合いはよく考えた方がいいかもしれません!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月15日「わたしのお嫁くん」第5話が5月10日オンエア。赤嶺が穂香と山本の関係を邪魔する“理由”に「山本くんが好きなんだとばかり…」「この4週間ずっと騙されてた」など、視聴者から驚愕の声が続出。SNSには「1話から見返したい」といった感想も投稿されている。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名コミックを映像化する本作は、周囲の認識とは正反対に実は“ズボラ女子”という主人公が、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディとなる。キャストは汚部屋暮らしズボラ人間で、山本に家事要員として同居してもらっている速見穂香に波瑠。個性の強い兄に溺愛されたことで神レベルの家事力を持つようになった山本知博に高杉真宙。穂香と山本の同居にあたり“恋愛禁止”の条件を突きつけた山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。正海とは真逆の性格でパティシエをしている山本家三兄弟次男の薫に古川雄大。“あざと可愛い”キャラを売りにする新入社員の花妻蘭に前田拳太郎。穂香の家から出て行った山本を自宅に招き入れた超セレブの赤嶺麗奈に仁村紗和。敏腕営業社員だが、穂香と同じく“ズボラ”な一面を持つ古賀一織に中村蒼といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香から「気になっている」と言われた山本だが、自分だけでなく花妻や古賀も「気になる」存在だと誤解した山本はショックを受け、「しばらく帰りません」という書き置きを残し“家出”、赤嶺の自宅に身を寄せる。赤嶺の家で山本が“お嫁くん“をしていると知って穂香は呆然とする。自分に山本を迎えに行く資格があるのか、と躊躇する穂香だったが、山本を連れ戻すため赤嶺の自宅に乗り込む。そして赤嶺が穂香と山本の関係を邪魔する“本当の理由”を知ることになる…というのが今回のおはなし。赤嶺は山本が好きなのではなく、穂香のことを“推し”ていて、自分より後から穂香のことを知ったくせに彼女と親しくなった山本に嫉妬していた…。この展開に「お嫁くんの赤嶺さん、山本くんが好きなんだとばかり…」「まさかの速見さん推し」など驚きの声が上がるとともに「赤嶺さんにこの4週間ずっと騙されてたwこれは彼女のこれまでの言動全部振り返らねば」「赤嶺さんラブすぎて1話から見返したいのだが……」といった反応も多数。その後、穂香の自宅に戻った山本は穂香を抱きしめると、「俺のこと独り占めしたいって、それってつまり俺のこと好きってことですか?」と“直球質問”を投げかける…。そんな山本には「「俺は先輩が好きです」って言いやがれ山本!」「山本くん、そこは、俺は先輩のこと好きですの一択」などの声が上がっている。【第6話あらすじ】自分の気持ちに気づいた穂香は、山本のことをまともに見られなくなってしまう。一方、山本は古賀に対し、穂香の誕生日に告白するために成功間違いなしのプレゼントを教えてほしいと頼む。古賀から「何が欲しいか、本人に直接聞くのが一番」という助言を受けた山本は、穂香にそれを切り出す。すると「みんなでキャンプに行きたい」という言われ…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月11日波瑠が主演する「わたしのお嫁くん」の4話が5月4日放送。知博の兄・薫を演じる古川雄大に「全身で薫だった」「魅力全開」などの声が、赤嶺を演じる仁村紗和には「ナイスキャラすぎる」「クネクネ、癖になりそう」など、それぞれ賞賛の声が送られている。「Kiss」(講談社)連載中、柴なつみの同名原作を映像化。周囲が抱く印象とは裏腹に実は“ズボラ女子”な主人公と、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”が同居することから始まる社会派ラブコメが展開する本作。知博の兄に「絶対手を出さない」と明記した誓約書を交わしたものの、知博から手を握られる速見穂香を波瑠さんが演じるほか、穂香のことが好きで“嫁”として同居することになった、神レベルの家事力を持つ山本知博には高杉真宙。穂香との同居を快く思わない山本三兄弟長男の正海に竹財輝之助。パティシエをしている山本家三兄弟次男の薫に古川さん。お菓子作りが得意な“あざと可愛い”新入社員の花妻蘭に前田拳太郎。穂香と知博が同居していることが許せない赤嶺麗奈に仁村さん。穂香から信頼されている優秀な営業マン・古賀一織に中村蒼。穂香が相談する親友の高橋君子にヒコロヒー。穂香の父・健一に宇梶剛士。母の良子に富田靖子…といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香は知博との同居を許してもらうため、知博の兄・正海と「ルームシェア中に知博に絶対に手を出さない」という誓約書を交わす。しかし自分に優しく接したり、ふいに手をつないできたりする知博のことがだんだん気になってきて、「気になっているだけなら引き返せる」と何度も自分に言い聞かせながら山本と接する。穂香と知博の仲を引き裂きたい赤嶺は、穂香が古賀と付き合うよう仕向けるべく、ビアフェスタのペアチケットを古賀に手渡すが、なぜか穂香、知博、赤嶺、古賀の4人で行くことになる。そしてビアフェスタの帰り道、穂香は知博のことが気になっている、と本人に口走ってしまう…というのが4話の展開。同居1か月を迎える記念に豪華なイタリアンを用意しようと、知博は兄の薫の手を借りる…知博とともに料理を作る薫に「薫兄さんに感動しています笑 薫兄さんを3次元で観れると思ってなかった!!」「古川雄大さんのシーン長めで嬉しい~~大好き~~超かっこいい~~全身で薫だった」など、原作再現性の高さを絶賛する声が上がる。また「薫兄様、イタリアンもスイーツもお洒落で美味しく作りそう 雄大様の色気があふれ出てる」「古川雄大最高!!ほんとに、niceキャスティングです。衣裳もなにもかも魅力全開」など、演じる古川さんを讃えるコメントも。そして穂香と知博の仲を引き裂こうと様々な画策を計る赤嶺にも「赤嶺さん恋敵なのにナイスキャラすぎる」「赤嶺さんのクネクネ、癖になりそう」といったコメントとともに「赤嶺さんの役者さんほんとすごいなぁ…」「仁村紗和のキャラが強烈すぎて面白い」「仁村紗和さん出てるけど、クセ強すぎて面白い笑」など、仁村さんの演技にも注目が集まっている模様だ。【第5話あらすじ】穂香が自分だけでなく花妻や古賀も気になる存在だと誤解した山本はショックを受け、「しばらく帰りません」という書き置きを残し家出、赤嶺の家に向かう。山本が赤嶺の家で”お嫁くん“をしていると知った穂香は呆然となる。その話を聞かされた君子は、穂香に「放っておいていいの? ぼーっとしていたら赤嶺さんの本妻になってしまうかもしれないよ」と告げる…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月04日波瑠主演「わたしのお嫁くん」第3話が4月26日にオンエア。高杉真宙演じる知博からの“手繋ぎ”ラストにSNSでは「私はぶっ倒れました」「心臓が持たない…」といった反応が続出。前田拳太郎には「女神の教室」とのギャップに触れた投稿も多数寄せられている。「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名コミックをドラマ化する本作は、ズボラ女子と家事力最強男子の同居を描く社会派ラブコメ。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」営業部のエース社員で、周囲からは仕事もできるし“理想のお嫁さん”的存在でもあると認識されているが、プライベートでは汚部屋暮らしのズボラ人間という速見穂香役で波瑠さんがフジテレビ水曜ドラマ初主演。共演には個性の強い兄に溺愛されながら育ってきたため、神レベルの家事力を持つことになった「ラクーン・エレクトロニクス」営業部の山本知博に高杉真宙。知博を母親に変わり育ててきた山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。山本家三兄弟の次男でパティシエの薫に古川雄大。“あざと可愛い”タイプな新入社員・花妻蘭に前田拳太郎。“高嶺の花”扱いされている人事の赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香が信頼を寄せる福岡支店から異動してきた優秀な営業マン・古賀一織に中村蒼といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香と知博は一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。そんなある日、速見たちの新居に山本家3兄弟の長兄・正海が訪ねてくる。事情を知った正海は驚き、会社の上司とはいえ女性とルームシェアするなんて聞いていないと知博を責める。山本を庇おうと穂香は、あくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで恋愛感情はまったくないと説明するのだが、正海は「あなたは知博の同棲相手としてふさわしくない」と穂香に言い放ち、“お茶会”に招待する…というのが今回のストーリー。正海に対し自分が同棲相手にふさわしいと証明しようと、スイーツ作りを学ぼうとする穂香。するとそこに花妻が現れ、自分が作ったというアイシングクッキーを社員たちに配る。穂香は花妻からスイーツ作りを学ぶことに…。視聴者からは「え!!!!!!!!?花妻蘭役って「女神の教室」の水沢くんだった前田拳太郎なの!!!!!!?ギャップありすぎでしょ」「「女神の教室」で知った前田拳太郎くんが花妻役として出ているけど、本当同一人物に思えない」「女神の教室のときと違いすぎてだな…。3話でやっと慣れてきた(笑)」などの反応が続出。その後お茶会に招かれた穂香はスイーツの代わりにプレゼンで正海を説得。さらに知博に「絶対手を出さない」と明記した誓約書まで渡す。知博はそんな穂香に「先輩からはダメでも。俺からはいい、ってことですよね」と告げて、彼女の手を握る…。知博からの“手繋ぎ”ラストに「最後に男の子になったそのクールな手繋ぎ顔に私はぶっ倒れました」「先輩からダメでも俺からならとか、ぐぃぐぃ来るし。頑張れ」「手、繋いでもいいですか」の無言で手を引く山本くんに心臓が持たない…」といった声がSNSに続々と投稿されている。【第4話あらすじ】速見は好きな相手がいると言っていたはずの山本が、優しく接してくれたり手をつないできたりする度に、彼のことが気になって仕方がない。速見は「気になっているだけなら引き返せる」と何度も自分に言い聞かせながら山本と接する。一方、麗奈は速見と山本の仲を引き裂こうと画策する…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月27日モラハラ夫は、自分のバツイチという弱みに付け込んで、支配、洗脳していった……。あゆみさんはそう振り返ります。そして幼少期、両親に見捨てられまいと過ごしてきた心の隙間を、夫を利用して埋めようとしていた自分に気が付きます。「夫に従っていれば幸せになれると思い込んでいたんだ……。」じゃあ、モラハラ夫から身を守るには、子どもを守るにはどうすればいいのか? とうとう、その答えを見つけたのです……。 見つけ出した答えは……? 振り返れば、夫を利用して心の隙間を埋めようとしていた自分に気付いたあゆみさん。 暴力、暴言をふるう人に従うなんて……。 じゃあ、どうすれば自分や子どもを守ることができたのか? あゆみさんが見つけたその答えは、自分を大切にすることでした。 本当に人を大切にするには、まず自分を大切にしなくてはいけない。 このことを肝に銘じ、わが子たちは自分を大切にできる大人に育てよう、そう決意しました。 そしていま、わが身を振り返りつつ、あゆみさんは言います。 モラハラやDVを受けている人は、勇気を出して逃げてほしい。きっと、友人、家族、役所、相談センター、警察など、助けてくれる人は周りにいるから。 多くの方に、あゆみさんのメッセージが届きますように。 ◇◇◇夫と別れる道を選んだあゆみさん。今はひとりで3人の子育てをしています。ようやく、自由を手に入れ、自分で自分の人生を歩んでいるのです。それはあゆみさんにとって何事にも代えがたい幸せな日々。自分の心の隙間も認め、すべてを受け入れたあゆみさんは、もう、きっと大丈夫。私たちはそう信じ、あゆみさんのこれからを応援しています。 著者:マンガ家・イラストレーター 人間まお
2023年04月27日『「わたしはわたし」で生きていく。』書影株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2023 年5月20日に『「わたしはわたし」で生きていく。』(バービー著/税込 1,540円)を発売します。これを記念して、紀伊國屋書店新宿本店でバービーさん本人が登場するサイン本お渡し会を開催いたします。■「私は私」をモットーに、読者の悩みに答える生き方エッセイ“ボディポジティブ”とか“セルフラブ”とか、そういう新時代の波がやって来る前、私はただの変わり者で、マイノリティで、考え方や価値観に共感されることもあまりなかったし、ときには笑われることもあったほどで、周囲からは宇宙人みたく思われていました。それなのに今、私の話を聞いてくれる人がこんなにもいる。私は私のままで、中身は同じ人間なのに、世間の評価が変わったのです。(プロローグより)価値観の移り変わりで、自分の評価が変化することに、最初は戸惑うこともあったというバービーさん。高評価に感謝しながらも世間は当てにならないことを再認識し、「私は私で生きていれば結果オーライ」と思いを新たにします。本書はこのメッセージをベースに『外見って大事なの?』『「いい女」ってどんな人?』『愛とお金、選ぶならどっち?』など、読者の疑問にバービーさんが“持論”で答えます。■書店イベント開催本書の刊行を記念して、バービーさん本人が来場し、紀伊國屋書店新宿本店でイベントを行ないます。当日、会場で『「わたしはわたし」で生きていく。』をご購入の方に、バービーさんが直接サイン本を手渡しいたします。【日時】5月20日(土)18時~【会場】紀伊國屋書店新宿本店【参加方法】チケットサイトPeatixにて。ご当選の方は紀伊國屋書店新宿本店にて新規で対象書籍のご購入が必要です。詳細は当選メールを参照ください。【イベント参加に関する詳細】紀伊國屋書店HPをご確認ください。 【お問合せ】紀伊國屋書店新宿本店2階売場直通03-3354-5702【取材のお申込み】当日は同会場での囲み取材を予定しています。詳細決まり次第ご案内を差し上げますので、取材ご希望の方は、下記までお問い合わせください。〇株式会社PHP研究所 広報宣伝課野畑、瀬間TEL 03-3520-9638/MAIL prinfo@php.co.jp ■著者プロフィール著者近影バービーお笑い芸人、コメンテーター。1984年北海道生まれ。2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ!」の決め台詞で人気を得る。2020年7月から2022年3月までTBSラジオ『週末ノオト』パーソナリティを務める。また、話題を呼んだピーチ・ジョンとのコラボ下着は、好評につき第6弾まで続いている。現在は、芸人としての活動だけでなく、地元北海道の町おこしや、FRaU webにてエッセイの執筆や、TBS『ひるおび!』のコメンテーターとしても活躍中。2019年末開設したYouTube「バービーちゃんねる」では355万視聴回数を超える動画もある。著書に『本音の置き場所』(講談社)がある。【書誌情報】タイトル:「わたしはわたし」で生きていく。著:バービー判型・製本:B6判変型並製ページ数:192ページ定価:1,540円(税込)発売日:2023年5月20日ISBN:978-4-569-85365-9発売元:株式会社PHP研究所Amazon.co.jp: 「わたしはわたし」で生きていく。 : バービー: 本 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月25日人気コミックをドラマ化した「わたしのお嫁くん」。その第2話が4月19日オンエア。穂香のため全力で“いい嫁”であろうとする山本に視聴者からは「ホドホドにしないと重い嫁になっちゃう」「尽くしすぎて重いって言われるタイプ」といった反応が寄せられている。柴なつみによる同名コミックを映像化する本作は、仕事は完璧、同僚たちの憧れの存在でありながら実は“ズボラ女子”という主人公が、あることをきっかけに、家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”と同居を始める…という社会派ラブコメディが展開する。周囲からはパーフェクトな人間だと思われているが、プライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間で、山本にそのことを知られてしまう速見穂香に波瑠。穂香に憧れていたが本当の姿を知ることになり、“お嫁くん”として彼女の部屋で同居することになる“家事力最強男子”山本知博に高杉真宙。山本三兄弟の長男・正海には竹財さん。山本三兄弟の次男・薫には古川さん。山本の同期・赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香の親友・高橋君子にヒコロヒー。穂香の父・健一に宇梶剛士。母の良子に富田靖子。「ラクーン・エレクトロニクス」福岡支店から異動してきた敏腕営業社員で、支店時代にも速見と仕事をした経験がある古賀一織に中村蒼といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。穂香は山本に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまう。その言葉をうけて山本は、この際ふたりで暮らしたらどうなるのか、お試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみてはどうか、と提案。山本は兄たちに1週間泊まり込みの研修があると言って、穂香の部屋に住み込むことになる。そんな折、福岡支社で営業成績トップの古賀が東京本社へ異動してくる。速見と古賀の親しげなようすを見た山本は気が気でなく、家事に全力を尽くすが、それが逆に穂香には窮屈に感じられるようになってしまう…というのが2話のおはなし。早朝からかつおぶしを削ってみそ汁を作り、おせち料理のような豪華なお弁当を作る山本に「張りきり一生懸命すぎて身体壊さないか心配」「ホドホドにしないと重い嫁になっちゃうwwwwwww」などの声があがる一方で、穂香から「お嫁さんと言うよりお母さん」と言われてしまうほどの世話焼きぶりには「相手に尽くしすぎて重いって言われるタイプのそれすぎる」といった反応も。一方、福岡からやってきた古賀には「古賀さんの博多弁が素敵すぎてはぁぁぁってなる」といった感想とともに、「はやみんの好きなYouTuberが古賀さんとか当て馬として強すぎるぞ」「中村蒼、良い当て馬すぎるな~~~」といった声も寄せられている。【第3話あらすじ】山本が“お嫁くん”として頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいいと考える。そんなある日、速見たちの新居に正海が訪ねてくる。速見はあくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで恋愛感情はまったくない、と説明するが、山本は複雑な心境で…。「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、バツイチの男性と交際中という女性からのエピソードを紹介します。彼氏のU太はバツイチ。そのことを承知したうえで付き合っていた彼女ですが、彼は一度結婚に失敗したせいか最初から「結婚しない」と宣言していました。今はそれはいいけど、なんとなくモヤモヤしてしまう主人公。ある日、一緒に行きたいお店を提案したら、U太から予想外すぎる回答をもらうことに。主人公はバツイチのU太と今は結婚しなくてもいい、付き合えたらいい、と思っているようです。U太の状況を考えると、次の結婚にしり込みしてしまうのは仕方ないのかもしれません。しかし、だからといって彼女に面と向かって「結婚しないから」というのはあまりにも率直すぎて逆にモヤモヤしちゃいますよね。ですが付き合っているにも関わらず、U太はデートの1つに文句たらたら……。そんな中、友達のデート話を聞くととっても羨ましくなってしまうのはわかります。せめてちゃんとデートぐらいはしたいですよね。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月14日