今年10月にAVデビューした坂口杏里あらためANRIが、AV女優転身後に自身のことをテレビで初告白することが25日、明らかになった。30日(24:15~25:10)に放送されるフジテレビの単発バラエティ番組『オトナの事情ジャーナル』に出演する。この番組は、メディアから取材攻めになった当人が、記者となって突撃取材を行うというもの。今回はタレントの加藤紗里が、ANRIを直撃インタビューするという企画が実現した。AV女優転身後、さまざまなメディアからのインタビュー依頼を断り続けたそうだが、加藤がAV業界の本質を真剣に取材するということを受け、快諾したそうだ。初対面だが実は同級生で、芸人が元カレという共通点を持つ2人。加藤は「なぜ芸能界をやめてAV業界に入ったのか?」「今の仕事にやりがいを感じるか?」「今、彼氏はいるのか?」「この世界に入って後悔しているか?」など直球質問をぶつけるが、ANRIはすべてに迷うことなく、はっきりと回答していく。同番組では他にも、高橋ジョージが、"ゲス不倫"として注目を集めた「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の意外な事実を取材し、東京都知事選で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎が、特徴的な選挙活動で知られる同じ都知事選候補だったマック赤坂の驚きの素顔を取材する。
2016年12月25日歌手の高橋ジョージが、ゲスの極み乙女。の活動休止前ラストライブに潜入していたことが22日、明らかになった。30日(24:15~25:10)に放送されるフジテレビ系単発バラエティ番組『オトナの事情ジャーナル』で放送される。この番組は、メディアから取材攻めになった当人が、記者となって突撃取材を行うというもの。高橋は、"ゲス不倫"として注目を集めた川谷の素顔を探っていく。まずは、20人以上の関係者にアポを取ろうとするも撃沈。そこで、「彼の思いはきっとライブのセットリストに表れているに違いない!」と、自らチケットを購入し、活動休止前のラストライブに潜入する。その後、川谷の故郷・長崎にも飛んで川谷をよく知る人物に取材し、高橋も驚くエピソードが明かされる。このほか、東京都知事選に出馬した鳥越俊太郎が、同じく都知事候補者だったマック赤坂氏を直撃するが、逆に質問攻めにあい、鳥越は思わず自身の年収や講演のギャラまで口を滑らせてしまう。ほかにも、加藤紗里がスクープを目指して取材中。MCはブラックマヨネーズが務める。
2016年12月22日2016年のネットニュース登場回数タレントランキングで、ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音がそれぞれ1位・2位となり、元祖"ゲス不倫"騒動で世間を騒がせた2人が、ワンツーフィニッシュを決めた。21日、調査を行ったニホンモニターが発表した。この調査は、「Yahoo!トピックス」と「LINE NEWS」で、2016年1月1日~12月6日のニュースに登場したタレントを集計したもの。1位のベッキーは、Yahoo!トピックスに130回、LINE NEWSに408回の計538回登場した。これは、前年1位だったピース・又吉直樹の約3.5倍にあたる。2位の川谷は、Yahoo!トピックスに94回、LINE NEWSに232回、計326回登場。同じ不倫騒動で騒がせた人物としては、狩野英孝が9位に入っている。そして3位には、SMAPの中居正広、5位には木村拓哉がランクイン。いずれもグループの解散騒動が取り上げられた結果だが、中居の方が上位に入ったのは、活動を自粛していたベッキーのテレビ復帰となった『金スマ』(TBS系)で聞き手役を務めたことなどが影響している。また、ブレイクタレントとしては、4位にりゅうちぇる、8位に藤田ニコルが登場。『ワイドナショー』(フジテレビ系)での発言が取り上げられるダウンタウンの松本人志は6位、AKB48選抜総選挙や出演番組の発言に注目が集まるHKT48の指原莉乃は7位となっている。なお、終盤では、「PPAP」で世界的なブレイクを果たしたピコ太郎が、わずか2カ月で90回登場。今月20日に最終回を迎えた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)主演の新垣結衣が、上半期2回に対して下半期で88回と大幅に増加し、いずれもYouTubeに関連して登場回数を伸ばした。○2016タレント ネットニュース登場回数ランキング(ニホンモニター調べ)1位:ベッキー(ヤフトピ130回+LINE408回=計538回)2位:川谷絵音(ヤフトピ94回+LINE232回=計326回)3位:中居正広(ヤフトピ61回+LINE219回=計280回)4位:りゅうちぇる(ヤフトピ6回+LINE181回=計187回)5位:木村拓哉(ヤフトピ57回+LINE111回=計168回)6位:松本人志(ヤフトピ15回+LINE148回=計163回)7位:指原莉乃(ヤフトピ18回+LINE144回=計162回)8位:藤田ニコル(ヤフトピ3回+LINE158回=計161回)9位:狩野英孝(ヤフトピ15回+LINE130回=計145回)10位:北川景子(ヤフトピ21回+LINE119回=計140回)【調査概要】・調査項目:ニュース記事中のタレント名 登場回数(1記事1カウント)・調査期間:2016年1月1日~11月30日・対象サイト:「Yahoo!トピックス」「LINE NEWS」(全カテゴリー)※現役スポーツ選手、故人は除く※グループ所属タレントは、あくまで本人のタレント名を対象※犯罪関連のニュースは対象外※番組名で名前が使われているだけの場合は未カウント
2016年12月21日アイドルグループ・TOKIOの国分太一と女優の真矢ミキが16日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、LINEの新CMにナレーターとして出演することが決定したタレントのベッキーについてコメントした。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。このたび、不倫発覚時に『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のLINEで、復帰後初のCM出演を果たすことが決定した。番組では、15日にベッキーが出席したLINEの発表会の様子を伝え、国分は「LINEはうまいなというようにも感じます」とコメント。「ベッキーも強いなと思いますね。こういうところに出てくるということは」と話し、さらに、「LINEもすごいしベッキーもすごい」とベッキーを起用したLINEと受けたベッキーの両方を称賛した。真矢は、ベッキーがLINEを再インストールしたと明かしたことについて、「もう1回、普通LINE入らないですよ、私だったら…。えらいなあ」と関心。また、ベッキーのメディア復帰に対する街の人たちの賛否両論の声が紹介されると、「賛否…それはそうですよ。人を傷付けてしまったのだから」と話した上で、「でも、本気で反省して、本気でもう1回仕事をやらせてくれって這い上がっている人間を応援する社会ではありたいですよね」と語った。
2016年12月16日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが16日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。ベッキーがLINEの新CMにナレーターとして出演することに賛否両論の声が上がっていることについて「どれだけ待っても絶対批判はある」との考えを示し、「覚悟を決めたベッキーさんはすごい」と称えた。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。このたび、不倫発覚時に『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のLINEで、復帰後初のCM出演を果たすことが決定した。番組では、15日にベッキーが出席したLINEの発表会の様子を伝え、CM起用に対する街の人たちの賛否両論の声も紹介。加藤は「いつどれだけ待っても、リアクション起こした時点で絶対批判はあると思う」と言い、「今年、不倫報道いっぱいありましたけどすでに活躍されている方もいて、時間というより本人の覚悟の方が大事かなと思いますね」と語った。そして、「どんな批判を受けてでも活躍するしかない、そう覚悟を決めたベッキーさんはすごいなと思いますね」とベッキーの覚悟を称え、「オファーをしたLINEもすごいですし、受けたベッキーさんもすごいなと思いますね」とコメント。MCのTOKIO・国分太一も「そうなんだよね。LINEもすごいしベッキーもすごいよね」と同調していた。
2016年12月16日タレントのベッキーが15日、都内で行われたコミュニケーションアプリ「LINE」の年末年始キャンペーン発表会に出席。新CMにナレーションとして出演するベッキーについて、同社の舛田淳取締役が起用理由を明かした。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。不倫発覚時には、『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のアプリで、復帰後初のCM復帰を果たす。ベッキーは、LINEがサービスを開始した当初の2011年にも同社のCMに出演しており、約5年ぶりの登場となる。この新CMは、12月27日~2017年1月3日に展開する「LINEのお年玉キャンペーン」をPRするもので、12月31日と2017年1月1日の2日間限定で放送される。舛田氏は、ベッキーが出演したサービス開始当初のCMがきっかけとなって「LINEの急成長が始まった」と話し、「5周年を迎えるにあたり、どこかのタイミングで、何者でもなかったLINEに協力してくれた功労者であるベッキーさんにもう1回協力いただきたいと思っていて、そのタイミングを計っていました」と明かした。そして、「今回、LINEの"お年玉"は大切な人にあいさつするというコンセプトだったので、LINEにとって大切な人はベッキーさんだと思い、事務所に相談させていただきご快諾をいただくことができました」と説明。「このテレビCMへの登場が、ベッキーさんの今後の活動の少しでもきっかけになればと思っています」と応援の思いも込めた。ベッキー自身は、今回の起用について「このタイミングで私に…ただただ驚きました」と話し、「応援していますという気持ちがうれしかったのと、出させていただきたいという気持ち。たくさんご迷惑をおかけしたはずなのにお話をいただけたのがうれしくて」と語った。
2016年12月15日タレントのベッキーが15日、都内で行われたコミュニケーションアプリ「LINE」の年末年始キャンペーン発表会に出席。今年を振り返るとともに、来年の抱負を語った。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。LINEサービス開始当初の2011年にも同社のCMに出演していたが、このたび年末年始CMにナレーションとして5年ぶりに登場することとなった。不倫発覚時には、『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のアプリでのCM復帰。今回の起用について、「このタイミングで私に…ただただ驚きました」と話し、「応援していますという気持ちがうれしかったのと、出させていただきたいという気持ち。たくさんご迷惑をおかけしたはずなのにお話をいただけたのがうれしくて」と語った。そして、「今年は一度立ち止まる機会になりましたね。自分自身を見つめ直しました」と2016年を振り返り、「お仕事をいただけるっていことがどれだけ大きなことなのかわかりましたし、多くの方々に支えていただいたなと感じる1年でした」と感謝。「自分の未熟さもわかりました」と加えた。続けて、「今年いろいろな方々に支えていただいたので、そういった方々に恩返しする1年にしたい」と来年の抱負も語り、「初心を取り戻せたのでお仕事をたくさん頑張りたいです」と決意。さらに、目指す女性像を聞かれると、「まっすぐな心をもって日々をしっかりと積み重ねたいなと思います」と答えた。ベッキーがナレーションを務める新CMは、12月27日~2017年1月3日に展開する「LINEのお年玉キャンペーン」をPRするもので、12月31日と2017年1月1日の2日間限定で放送する。ベッキーは「明るいCMなのでとにかく楽しく、私の心も楽しくないと伝わらないと思ったので、楽しい気持ちでやりました」と明かした。
2016年12月15日タレントのベッキーが15日、都内で行われたコミュニケーションアプリ「LINE」の年末年始キャンペーン発表会に出席し、"因縁"のLINEを先日インストールしたことを明かした。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。LINEサービス開始当初の2011年にも同社のCMに出演していたが、このたび年末年始CMにナレーションとして5年ぶりに登場することとなった。不倫発覚時には、『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のアプリでのCM復帰。LINEのカラーである緑の衣装で登場したベッキーは、「因縁と言われていますけど大丈夫ですか?」と自虐トークで笑いを誘い、今回の起用について「すごく驚きました。2011年にCMに出させていただいたんですが、少し時間があいてこのタイミングで私に…ただただ驚きました」と語った。また、LINEを普段から使っているか聞かれると、「ちょっと前に再インストールさせていただきました」と明かし、「今はまだ家族とやりとりしている状況なんですが、年末・お正月に向けてほかの方ともつながれたら」と期待。あらためてLINEの便利さを実感しているそうで、「画像や動画を送るのもやりやすいんですよね。スタンプも楽しいですよね」と話した。
2016年12月15日当時未成年で飲酒していたことが発覚したタレントのほのかりんさん(20)が2016年12月8日の深夜、交際相手である『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん(28)とのツーショット動画をSNSに投稿したことが話題になっています。ほのかりんさんと見られるTwitterのアカウントから投稿されたのは、大流行中のアプリ『SNOW』を使って撮影した動画。新幹線の車内と見られる場所で、二人の仲睦まじい姿が撮影されていました。ただし、この動画は公開後に削除され、アカウントも非公開になっています。なお、12月12日放送のフジテレビ系番組『バイキング』では、街頭インタビューでランキングを決める『気になるエンタメニュース ランキング8』というコーナーの中で、このツーショット動画の流出ニュースが4位にランクイン。『正直なんでこのタイミングで上げたんだろう?』『みんなにアピールしている感じがちょっとおかしい』というファンの声も紹介されていました。ほのかりんさんとの飲酒問題の責任を取るべく、12月3日をもって活動を休止している川谷絵音さんと、動画をSNSに投稿したとされるほのかりんさんの二人について、ネット上でも批判の声が多くあがっています。●ネット上では「痛すぎる」「反省ゼロ」「売名行為」と批判の声『ちょっとおかしいでしょ』『類友だね。お似合いだよ』『世間から忘れられないためのアピール』『別れたって噂も出てたから、仲良しアピールかな?』『痛すぎる…バカなの?』『悪いことしたって罪悪感がないからこんなことできるんだろうね』『メンヘラ女っぽい』『ファンを煽るようなことしないでほしい。売名行為としか思えない』『まあ、とりあえず売名成功』『自粛中で見なくて済むと思ったのにまた出てきた』『これは反省ゼロだねw』『この人たち、全方位に喧嘩売ってる感がスゴい』『活動自粛に追い込まれても本人たちはなんでこんなのんきなの?他のメンバーやスタッフが気の毒』『なぜ自ら叩かれるネタを用意してくれるんだろう…』など、ネット上では二人に対して呆れる声が多数あがっていました。恋愛は自由ですが、未成年飲酒に対する活動自粛中にこのような動画を公開してしまっては、世間からの怒りを買うのも当然でしょう。世間からの風当たりが弱まるまで、二人とも目立たないようにしていたほうが身のためでもあり、ファンのためでもあると思うのですが……。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend) (Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月13日タレントのベッキーが12日、自身のブログとインスタグラムを更新し、来年1月15日スタートの北海道文化放送(UHB)の『北海道からはじ○TV』(毎週日曜13:00~)にレギュラー出演することを報告した。休業後初の地上波レギュラー番組となる。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫発覚により芸能活動を休止し、7月より活動を再開したベッキー。このたび、「来年1月15日に北海道文化放送で『北海道からはじ◯TV』という番組がスタートします。毎週日曜午後1時から、1時間の生放送。千原ジュニアさんと一緒にレギュラーで出させていただきます」と地上波レギュラー復帰を報告した。そして、「毎週北海道に行かせていただけるなんて。楽しい番組がお届けできるようにがんばります!」と意気込みを伝え、「北海道のみなさま、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。加えて、「#はじまるてぃーびーとお読みください」と説明した。この日、番組の公式ツイッタも開設され、「自然がとても豊かでおいしいものがたくさんあり、魅力にあふれる北海道!でも、北海道に住む人はその魅力に気づきにくいのではないでしょうか??『北海道からはじ○TV』はそんな北海道の更なる魅力を再発見し、発信する番組です!」と内容を説明。さらに、「MCを務めるのは発信力の高い千原ジュニアとベッキー!」と発表し、「千原ジュニアさんの独自の視点とベッキーさんの感性で情報に新しい側面をもたらしてくれることを期待!何より二人の起こす化学反応が楽しみな番組にできたらいいなと思っています!」と期待をつづっている。
2016年12月12日タレントの藤本美貴が12日、フジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)に生出演。交際を報じられたゲスの極み乙女。の川谷絵音とタレントのほのかりんの2ショット写真が流出した騒動について、「やっぱりおバカなのかな」とコメントした。この画像は、川谷とほのかが新幹線の車内で自撮りしたと思われるもの。ほおかが自身のツイッターでアップしたものと見られており、その後削除されたもののネット上で騒ぎとなった。2人は熱愛発覚後、当時未成年だったほのかの飲酒が問題となり、川谷がボーカルを務めるゲスの極み乙女。は12月3日の公演をもって活動休止に。そんな中での騒動に、藤本は「ちょっともう、やっぱりおバカなのかな」とあきれていた。そして、「新幹線にこの時期に2人で乗るっていうこともどうかと思いますし、コソコソしてる影も何一つもないっていう…」と指摘。「いろんな人に迷惑をかけている人がやることじゃないなというのは思います」と非難した。
2016年12月12日俳優の坂上忍が9日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、タレント・ベッキーがコミュニケーションアプリ「LINE」のテレビCMにナレーション出演することについて「やりきってほしい」とコメントした。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。今回、復帰後初のテレビCMが決定した。不倫発覚時には、『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となったが、ベッキーにとっては"因縁"のアプリでのCM復帰となる。坂上は、ベッキーのCM出演決定を"褒めたいニュース"として取り上げ、「起用したLINE、仕事を受けたベッキー、両者に拍手」とコメント。「ベッキーちゃんってLINEで大騒ぎになった。当然ひっかけてるわけでしょ? これ系、僕きらいじゃないので。でも風潮として、そういうのがすぐ中止になっちゃう。やるからにはやりきってほしい」と語った。また、女優の渡辺えりが「センスがあるように作ってくれるなら褒めたい。ユーモアがあって笑えるような感じに仕上がるんだったら」と言うと、坂上は「たぶんそっち系になるんでしょうね。ちょっと自虐っぽい感じになるのかな」と想像。「前にそういうCMが中止になった上で起用しているから、相当腹くくってるというか、覚悟持ってやるんじゃないですか」と話した。土田晃之も「これで怒る意味がわからない。ごちゃごちゃ言う人は山ほどいるでしょうけど、そんなの相手にしなきゃいいだけの話。ポリシー持ってやってほしい」と発言。橋本マナミは「ベッキーさん大ファンなので頑張ってほしい」とエールを送った。
2016年12月09日タレントのベッキーが5日、TBSラジオ『たまむすび』(毎週月~金曜13:00~15:30)に生出演し、近況を語った。また、破局後の気持ちの切り替えについても打ち明けた。ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動を経て、芸能活動を徐々に再開させているベッキーは、仕事について「ありがたいことに増えてきている」とコメント。「今週はオフが1日もないくらい。久々に働いている」と話した。そして、パーソナリティの赤江珠緒が「一つだけ聞きたいことがある」と切り出し、「あれだけ好きになった人と引き裂かれて、気持ちの切り替えをどうしたのか」と聞くと、ベッキーは「心と頭の戦い。頭で考えて、いや、気持ちを整理しようと思って、それに心が追い付いていった」「一瞬では切り替えできないですよね」と語った。さらに、この日のレギュラー出演者で事務所の先輩でもあるお笑い芸人・カンニング竹山から「男は未練がましいけど、女の人は、終わりっていったら終わりってよく言うじゃない?」と聞かれると、「そこまでに時間はかかるけど、切り替えたらもう、前に行くしかないな」と返していた。
2016年12月06日当時未成年のタレントだった“ほのかりん”さん(20)との飲酒問題が発覚し、バンド活動自粛を発表していた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん(28)が、2016年12月3日のライブを最後に活動自粛に入りました。『サンケイスポーツ』によると、川谷さんは3日のライブで『28歳はいい年にしたい』と語ったものの、具体的な自粛期間には一切触れなかったとのこと。また、ファンから自粛について「嫌だー!」という声が起こると、『しようがないんだよ……』と自身の気持ちを吐露したといいます。2016年1月から不倫騒動などの問題を起こしていた川谷さんですが、本格的に自粛をするのはこれが初めてとなります。●ゲス川谷の「しようがない」発言にネット上では批判の嵐川谷さんが自身の活動自粛に対して「しようがないんだよ」と発言したことを受け、ネット上では多くの批判の声が上がっています。『「しようがない」ってまるで被害者みたいな言い方だね。不倫も未成年との飲酒も全部お前のせいだよ』『まったく反省してないよね。自粛っていっても結局曲作るための期間でしょ?世間をなめきってる』『反骨精神を持っているバンドマンは多いけど、なんかこいつのは違う。こそこそ逃げ回ってネズミみたいだわ』『お願いだからそのまま引退してください。もう見たくないです』『他のメンバーがしょうがないって言うなら分かるけど、なんで当の本人が言うの?』『ここまで来ると逆にすごいわ。この残念な顔でどうやったらこんなに図太くなれるのか教えてほしい』『しょうがないって……この1年でお前と関わった人間がどんだけ頭下げたか分かってんのか』『こいつはミュージシャンならなんでも許されるって思ってそう。仮に許されるとしてもそれはカリスマ性に溢れた人だけで、ダサいだけのゲスキノコには無理』『ファンを攻撃するつもりは全くないんだけど、皆こいつの言動に違和感は抱かないのかな?』『この人だけは本当ムリ。よく人間性と音楽を分けて考える人がいるけど、私は人間性があっての音楽だと思うから、人間性がクズな人の音楽は聞きたくない』『本当に、本当にお願いですから、もう表舞台には立たないでください』音楽の世界では社会的なモラルに反することが“イケてる”と評価される部分もありますが、2016年1月に起こった不倫騒動から続く川谷さんの不誠実にも思える一連の態度に、世間の多くの人たちからは“ダサい”という評価を下されているようです。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend) (Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月05日荒れに荒れた2016年の芸能界。「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音&ベッキーの不倫から生まれた「ゲス不倫」「センテンススプリング」は、2016年新語・流行語の大賞受賞は逃しながらも、堂々のトップテン入り!思い起こせば、5股不倫で世間を驚かせた乙武さん、不倫相手がアンタッチャブル柴田の嫁で、かつ妊娠というファンキー加藤に、奥さま・三田寛子の神対応が話題となった歌舞伎役者の不倫と、正直「また不倫?」と思うぐらいでしたね。しかし、不倫トラブルが怒るのは芸能界だけではありません。アナタの周りにも、不倫している人が1人や2人いるのでは?もしかして、アナタ自身に不倫男の魔の手が迫っているかも・・・!今回は、既婚男に狙われる、「不倫相手にされやすい女子」の特徴を見ていきましょう。■◆「一匹狼」タイプ「2人の友達が不倫しているけど、どちらもあまり友達同士できゃっきゃと騒いだり、いつもべったりつるんだり、っていうかんじではない。本人が言うには、『そういう大人っぽいところが良い』って不倫相手の既婚男に言われてるらしいけど・・・。」(23歳/女性/教育)これはおそらく、「周りに話がバレにくい」ところを狙われている可能性がありますね。不倫男からすれば、とにかく「周囲に隠すこと」「騒ぎ立てないこと」が重要で、相手の女にもそれを求めます。女子同士のコミュニティで、恋愛に関する話はとにかく回るのがはやいもの。周囲にバレたり、女友達から反対されて別れを切り出してくるリスクもあります。いつも女子同士でつるんでは恋愛トークを繰り広げている女子よりも、ひとりで行動するタイプの女子のほうが「都合がいい」と思われるのでしょう。■◆「情に棹させば流される」タイプ「すっごく優しくて、本当にいい子なんです。でも、そのぶん流されやすかったり、はっきり断れないところもあって・・・。不倫相手なんてやめなって言ってるんですけど、一回心を許しちゃったから、抜け出せないんでしょうね」(24歳/女性/医療)優しく、情に厚い。それ自体はとっても素敵なことです。でも、それゆえにずるずると不倫沼に浸かってしまうことも・・・。既婚男からの相談に乗っているうちに、お酒の席で弱みを見せられて・・・などなど、「妻とうまくいっていない、家にいるのが辛い」「心が休まらない。君といると本当に癒される」という言葉に「かわいそう」と、流されてはいませんか?断固たる決意で対応することを意識しましょう。■◆恋愛経験が少ない「昔から真面目で、大学までずーっと勉強を頑張ってきた友達が新卒で入った会社で上司と不倫してるって聞いて、びっくりした。恋愛経験がほとんどなかったから、そういうのをうまく回避できなかったのかなって思った」(23歳/女性/貿易)昔の「不倫相手」や「愛人」というと、色気ムンムンの「The・オンナ」って感じのイメージでしたよね。ちょうど、「愛人にしたい女」で名高い橋本マナミさん的な。でも実際は、恋愛経験の少ない女性が、その免疫のなさゆえに既婚男性からのアプローチにコロッと落ちちゃうものなのです。しかも、そういう「恋愛経験の少ない女子狙い」の男性って、はたから見るとなかなかのクズ具合だったりするんですよね・・・。■◆恋愛経験が多い「大学の時からつるんでる女友達は、みんな派手な子が多いんだけど、結構既婚者からアプローチされてるみたい。わざわざリスク背負いたくないって断る子もいれば、好奇心だったり、同世代より良いお店とかに連れてってくれるとことかに惹かれてノッちゃう子もいる」(24歳/女性/受付)さっきは「恋愛経験少ない」のが危ないって言ったじゃん!とお思いでしょうが、明らかに恋愛経験が多そう、遊び慣れていそう、なんなら貞操観念が低そう、というタイプの女子には、不倫希望の既婚男性は「お互いに割り切った関係になれるかも」という期待を抱く傾向にあるよう。「ナンパされる=簡単にイケそうに見える」理論と同じで、「不倫とかも別にOKに見える」んでしょうね。断固拒否していきましょう!■◆おわりにテレビで不倫スキャンダルを見るたび、「うわ~引くわ~」と思うことも多いですが、案外すぐそばに、不倫している人っているものです。気づけば自分が当事者に・・・なんてことにならないよう、気を引き締めておきましょう!(Sakura/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年12月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、タレント・ベッキー(32)への「あざとい」発言の真意を説明した。ベッキーはゲスの極み乙女・川谷絵音(27)との不倫騒動後、スクープされた『週刊文春』に直筆の手紙を送り、中田は4月放送の同番組で「あざとく感じる」と批判。それに対して雨上がり決死隊・宮迫博之(46)が別番組で「よくそんなひどいこと言うな」と反発して"場外バトル"に発展するなど、波紋が広がっていた。女優・真矢ミキ(52)も"あざとい"に違和感があった一人で、「"あざとい"じゃなくて、"浅はか"ぐらいで止めたらどう? から始まったのよね」と番組内で議論に発展した当時を回顧。中田は「復帰をすごく応援しているんですが、復帰をご自身で妨げているかのような、誠実さを欠いた復帰の方法だったのかなと思ったので強めに言いました」と思いを伝えた。
2016年11月23日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が、23日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)で、不倫騒動後に「妻が許してくれた」と強調した著名人を「卑怯者」と痛烈に批判した。今年は不倫騒動でマスコミをにぎわせる人物が続出。このことが番組内で取り上げられ、「プライベートな問題なので謝罪の必要はない」「奥さんが許しているのだからそっとしておくべき」といった声に中田は理解を示しながらも、「この意見を逆手に取った卑怯者たちがたくさん現れた」と切り込む。その上で、「『妻が許してくれました』という謝罪会見がものすごく流行ったんです」と独自の視点で分析。スタジオに用意されたフリップボードには、ゲスの極み乙女。の川谷絵音、宮崎謙介元議員、桂文枝、乙武洋匡、石井竜也、とにかく明るい安村、三遊亭円楽、ファンキー加藤、中村芝翫の名があり、「絵音さんはそうではなかったのですが、それ以降の全員がこの意見を主張しています」と指摘する。中田が"妻が許してくれた"を「卑怯者」とまで言うのは、"許さざるを得ない"妻の立場を考えてのこと。離婚後に養育費が支払われないことや、再就職しても低賃金の場合もあり、「つまり、別れた方が大変なんです」と訴える。「女性を苦しめている問題」とその背景を読み解き、「プライベートな問題で済まされているので、辛めにコメントさせていただきました」と結論付けた。
2016年11月23日徐々に芸能活動を本格化させている、タレントのベッキーさん。久しぶりの地上波出演となった『ワイドナショー』では自身の騒動についても言及し、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんが活動自粛するというニュースにも触れました。レギュラー出演者たちがうまく笑いに変えたこともあり、この出演をきっかけに批判する声は弱まったかのようにも思えます。とはいえ、以前のレギュラー番組への復帰も不透明で、女優への転身は否定したものの、仕事を選んでいる場合ではないということもあるのではないでしょうか。そこで、パピマミ読者のみなさまに、「今後、ベッキーに期待する路線は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果を見ていきたいと思います!●今後、ベッキーに期待する路線は?・1位:そもそも芸能界に戻ってほしくない……55%(195人)・2位:タレント……25%(89人)・3位:モデル……8%(27人)・4位:芸人……4%(14人)・5位:司会者……3%(9人)・同率6位:女優……2%(7人)・同率6位:コメンテーター……2%(7人)・同率8位:DJ……1%(2人)・同率8位:歌手……1%(2人)※有効回答者数:352人/集計期間:2016年10月20日〜2016年10月21日(パピマミ調べ)●芸能活動自体を望まない人が過半数『いやいや何も期待してないから。「もう見たくない」という希望を叶えてほしいんですけどね』(30代女性/主婦)『なんかいろいろやってるみたいだけど、もともと芸があったわけじゃないからね。好感度を失ったベッキーができることはもうないと思いますよ』(30代男性/営業)この結果を見るに、ベッキーさんに対する風当たりは弱まる気配がないようです。活動休止後、番組ナレーションやラジオ、新聞広告のモデルなどさまざまな活動を行っているものの、そのたびに批判の声が寄せられてしまうベッキーさん。何をやっても世間の見方はあまり変化がないということなのでしょうか。内容にかかわらず、ベッキーさんを見るだけで条件反射的に批判する人 も多く、時間が解決してくれるのかすらわからないといった状況です。●本業と言える「タレント」が多数『好感度とか、人となりとか、芸というより人柄で売れたっている印象があるから、タレント以外はムリだと思う。他のジャンルに行ったらそれこそ叩かれるんじゃないかな』(20代女性/大学生)『消去法のような気もするけど、バラエティで元気はつらつとしてるベッキーを見たいですね』(40代男性/自営業)騒動前はバラエティに引っ張りだこで、タレントとして多数の番組で活躍していたベッキーさん。好感度の高さが売りだったため、そのまま戻るだけでは以前と同じようにテレビに出ることはできないのではないでしょうか。本当に求められるようになるために、騒動のことを隠すことなく自分から話すぐらいでないとダメという声もあり、慣れたジャンルだからとハードルが低いわけではない ようです。また、目立った売りがないことから、タレントを選んだ人たちも、それ以外の活動は難しそうだからという後ろ向きな意見も少なくありません。視聴者とのあいだにうまれたミゾは、想像以上に深いと言わざるをえないでしょう。●「モデル」という回答が1割弱『本人もいざとなれば脱ぐ覚悟があるんじゃない?この前の写真だって結構大胆だったよね。需要があるかは別として』(30代男性/営業)『ハーフっていうのを活かしてモデルならいけると思う!しゃべらないならバッシングも少なくなるだろうし』(20代女性/編集者)新聞広告で一糸まとわぬ大胆な姿を披露し、妹のジェシカさんと2ショット写真を公開するなど、モデルとしての活動も見せているベッキーさん。先日行われた『GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER』にもサプライズ出演するなど、モデル活動は活発化している様子。しかし、ハーフモデルというジャンルも激戦必死で、一時的に話題を集めることはできても継続していくことは大変なはず です。本人もバラエティでの復帰を望んでいることから、モデルを行うのはあくまで単発でのことにすぎないのかもしれません。----------いかがでしたか?活動を休止していたときとくらべると、いくぶん批判の声は弱まっているように感じられますが、それでも「戻ってきてほしい」と積極的に考える人は多くないようです。視聴者の歓迎を受けながら出演するベッキーさんを見ることは、はたしていつになるのでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜8位)】今後、ベッキーに期待する路線は?()●文/パピマミ編集部
2016年10月24日当時未成年であったタレント・ほのかりんさん(20)との飲酒が発覚し、2016年12月3日のライブを最後に自粛することを発表した『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん(27)。10月12日に都内で、 同じくボーカルを務める『indigo la End』のライブを開催し、活動休止について説明したことを『デイリースポーツ』が報じています。川谷さんはステージ上で「今は何を言っても、いい曲を作っても伝わらない」とコメント。そのなかで「2018年くらいには良い意味でフラッシュを浴びたい」とし、2018年の復帰を示唆したということです。また、ファンやスタッフ、そして自分のために必ず戻ってくることを宣言するなど、歌手活動への意欲は衰えていないことを主張しました。ゲスのメンバーからは無視されているという報道もあるなか、インディゴのメンバーからは「一生ついていく」と言われたということで、川谷さんの居場所はいまだ失われていないようです。●自粛前に早くも復帰話で批判が殺到?最後のライブまで1か月あまりとなった川谷さんに対しネット上では、『ほんっとに戻ってこなくていいから!早くあの顔忘れたい』『コメント聞く限り、自分の立場を理解していないよね。まるで被害者のような言い方』『いまだにこいつのファンやってるやつってどういう神経してるの?』『18年まで誰も待ってないから』『「何を言っても伝わらない」って、お前が逃げ回って説明してないだけだろ』『ゲスのメンバーは川谷を捨てても活躍できそうだけど、インディゴは苦渋の決断だろうな。嫌いだけどついていくしかない』『自粛するやつが自分で復帰の時期決めるなよ!世間が許すまで戻ってくるな!』『「今は」じゃなくて、これからずっとあなたの言うことは信用されませんよ』『2人のタレントを追い込んでおいて、1年ちょっとの自粛って短すぎる』『この自信はどこからくるんだろうか?』など、活動休止に入っていないにもかかわらず、早くも復帰についてコメントしたことでさらなる批判を集めているようです。未成年者との飲酒で活動を自粛することについては、「少し厳しすぎるのではないか」「才能のある人なのにもったいない」と擁護する声も聞かれますが、本人の言動は世間の人の気持ちを逆なでしている様子。はたして川谷さんは復帰後、再び輝きを取り戻すことができるのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月13日タレントのベッキー(32)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)にゲスト出演し、元交際相手の「ゲスの極み乙女。」川谷絵音(27)を批判した。当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認めたことが発端となり、川谷は12月上旬から活動を自粛すると発表。冒頭からこの話題が取り上げられ、ダウンタウン・松本人志(53)は「ある意味、専門家やからね」と早速ベッキーをイジりながらコメントを求めた。地上波の復帰は約5カ月ぶり。スタジオで笑いが起こる中、ベッキーは苦笑しつつ、「1月に私との騒動があって、世間のみなさまから厳しい声を私も川谷さんもいただいて」「世間の厳しい目がある中で、お互い活動したり生活していた」と不倫発覚後の私生活を振り返った。同じ境遇だからこそ、「そういう中でこういう行動を取ってしまったというのは……」と理解ができない様子のベッキー。「未然に防げたことなんじゃないかなと思います」と慎重に言葉を選びながらも、川谷の落ち度を冷静に指摘した。
2016年10月09日モデルの藤田ニコル(18)が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の新恋人で未成年だった9月に飲酒が発覚したタレントのほのかりん(20)と、中学時代に遊んでいたことを明かし、当時の印象を語った。中学3年生のときにファッション雑誌『ニコラ』で共にモデルを務め、一緒に遊んでいたという藤田は、「プリクラ撮りに行ったり」と説明。爆笑問題の太田光が「飲みに行ったりしてたんだ?」とふざけると、「私はないですから」と否定した。そして、「けっこう変わっているというか、ちょっと危なっかしい部分はあった」と当時の印象を話し、「恋愛体質なのかなっていうのはその頃から思ってましたね」と藤田。「変な人に引っかかりやすそうだなって中学3年生ながらに思っていた。男友達の方が多かった気がしますね。愛嬌ある感じで好かれやすいのかなって」と続け、「私は好きでした」と話した。
2016年10月09日ベッキーさんとの不倫騒動後、長きにわたり批判され続けている『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さん。先日タレントのほのかりんさんの熱愛が報じられましたが、ほのかさんの未成年飲酒が発覚し、川谷さんはついにバンド活動の自粛へと追い込まれることになりました。メンバーは空中分解寸前で、自粛したまま解散することになるのではという報道まで飛び出しています。そこで今回、パピマミ読者のみなさまに「川谷絵音のバンド活動自粛についてどう思いますか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果を見ていきたいと思います!●川谷絵音のバンド活動自粛についてどう思いますか?・1位:ベッキーのときに自粛すべきだった……38%(493人)・2位:これを機にミュージシャンを引退してほしい……29%(375人)・3位:なんとも思わない……14%(188人)・4位:他のメンバーのためにバンドを解散したほうがいい……14%(187人)・5位:自粛する必要はない……3%(34人)・6位:音楽が好きだったので寂しい……2%(22人)・7位:素晴らしい対応だと思う……1%(12人)※有効回答者数:1,311人/集計期間:2016年10月4日〜2016年10月5日(パピマミ調べ)●ベッキーとの不倫騒動時に自粛すべきだったという声が最多『遅すぎるでしょう。最初にベッキーと問題を起こしたときに、同じタイミングで休むべきだった。自分だけ何事もなかったかのように活動していたことも批判がやまなかった理由だと思いますよ』(30代男性/自営業)『なんでベッキーが休んだときに「じゃあ僕も」ってならなかったんですかね?正直、今さら感はありますよね』(30代女性/アパレル)ベッキーさんが早々に芸能活動を休止したのに対し、川谷さんはライブやアルバムの発売まで行うなど精力的に音楽活動を続けていました。謝罪の言葉を口にすることもありましたが、どこか反省が感じられない物言いに批判が集まることも多く、世間が許すタイミングを完全に失った かのようにも思えます。今回の未成年飲酒騒動でついに活動を自粛することになりましたが、ときすでに遅しといった印象も拭えません。熱愛が報じられたほのかさんも舞台やテレビ番組の降板を余儀なくされており、川谷さんの責任は重いものと言わざるを得ないでしょう。●引退やバンドの解散を求める人も『どんな曲を作っても、「あの川谷の曲」という気持ちで聞いてしまいますよね。ここまでくると、もう音楽活動も厳しいんじゃないですか?』(20代女性/大学生)『川谷に振り回されるメンバーが気の毒!みんな実力のあるメンバーなんだし、さっさとあんな男見切り付けて、別々の活動をした方がいいと思う!』(30代女性/編集者)川谷さんの度重なる問題行動に愛想を尽かしたメンバーもおり、自粛したまま解散するのでは という話もある『ゲスの極み乙女。』。他のメンバーをこれ以上巻き込まないために解散すべきという声はもちろん、川谷さんにミュージシャンそのものを引退してほしいという声も少なくありません。今後いつ活動が再開されるかはわかりませんが、本人は「必ず戻ってくる」と宣言しており、引退する気などさらさらない様子 。解散ということになれば今後はソロ活動になると思われますが、今以上の批判にさらされることも覚悟しなければならないでしょう。●「自粛の必要なし」としたのはわずか3%『不倫は当事者同士の問題だし、ミュージシャンは良い曲さえ作ればそれ以外のことには多少目をつむってもいいんじゃないでしょうか』(30代男性/会社員)「自粛する必要はない」としたのが3%、「音楽が好きだったので寂しい」としたのが2%と、川谷さんに対して好意的な意見を持っている人はきわめて少数 と言えそうです。騒動後に発売されたアルバム『両成敗』はランキングで首位を獲得するなど好調でしたが、その後はライブチケットの売れ行きに陰りがみえるなど苦戦している様子。ここまで批判が大きくなってしまうと、熱狂的なファンでさえ曲を聞くのがはばかられる ということもあるはずです。一連の騒動を糧に、より良い音楽を作り上げることを期待する人はどれほどいるのでしょうか。----------いかがでしたか?いったん姿を隠すことで批判の声が弱まる可能性はありますが、すぐに戻ってくることができるかは未知数。今回は未成年者の飲酒ということだけに、当事者の問題で片付けることもできません。メンバーの許しを得られなければそのまま解散の可能性もあり、いったい川谷さんはどのような形で復帰することができるのか、注目したいと思います。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜7位)】川谷絵音のバンド活動自粛についてどう思いますか?()●文/パピマミ編集部
2016年10月06日タレント・ベッキーさん(32)との不倫騒動が収束しないまま、新たな恋人との交際報道が出た、『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん(27)。熱愛の相手であるタレントのほのかりんさん(20)との出会いはバーとされており、 当時19歳であったほのかさんの飲酒が発覚したことから、舞台や番組を降板する事態となっていました。この一連の騒動を受け、川谷さんがボーカルを務めるバンド『ゲスの極み乙女。』と『indigo la End』の活動自粛が、2016年10月3日に発表されたばかり。そんななか『日刊ゲンダイ』によると、川谷さんとベッキーさんの不倫騒動によってバンド活動に嫌気がさしたメンバーがおり、さらに今回の未成年飲酒による騒動がだめ押しとなって解散の可能性も高まっているということです。12月3日のライブを最後に活動を自粛するということですが、そのまま彼らの姿を見ることはなくなってしまうのでしょうか。●川谷の問題行動にメンバーは空中分解寸前?活動自粛だけでなくそのまま解散する可能性もあるとの報道に、ネット上では、『これだけ迷惑かけられたんだからメンバーが愛想尽かすのも当たりまえ』『川谷の自業自得。批判の真っただ中にいながら未成年に飲酒させて許されるわけないだろ』『むしろこれまでメンバーはよく耐えたよ。これからは一緒にいなくていいんだからホッとしてるはず』『Twitterでも「必ず戻ってくる」とか言ってたけど、あいかわらずこいつ一人だけ反省してないよな』『ボーカルのせいで最低のアーティストとして名を残すことになった』『今の状況で川谷が必要な理由は何もないから、解散っていうか川谷だけクビでよくない?』『本人は解散になっても「俺ならソロでいける」とか思ってそう。ムカつく』『このゲスきのこはどれだけの人を不幸にすれば気が済むんだよ』『解散だけじゃなく川谷引退じゃないと許せない』『こいつの顔見なくてよくなると思うとせいせいする。メンバーは本当に気の毒だと思うけど…』など、メンバーが活動を続けられないと思うのは当然のことで、解散はやむを得ないとする声が多く見られました。活動自粛に際して、謝罪の言葉を口にし必ず戻ってくると宣言した川谷さんですが、活動を再開するときに果たして彼が歌う場所は残されているのでしょうか。【画像出典元リンク】・川谷絵音(@indigolaend)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月05日バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカルである川谷絵音さん(27)がタレントのほのかりんさん(19)と飲酒をしていた問題で、当面の活動を自粛することが決まり話題となっていますが、 一方でタレントのベッキーさん(32)にも新しい話題が持ち上がっています。2016年10月4日発売の『女性自身』によると、ベッキーさんには“女優”へ転身して芸能界に復帰する狙いがあるとのこと。記事内のテレビ局関係者によれば、ベッキーさんは共演するお笑い芸人の恋愛トークに対して“上から目線”で「気持ち悪い!」などと連発していたことから、一部の芸人から恨みを買っており、バラエティ番組での復讐を恐れているそう。また、騒動後に満を持して出演した『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』では、視聴者からの苦情が殺到して事実上失敗となったことから、バラエティ番組に見切りをつけて女優として再度身を立てようとしているのではないかと言われています。新聞の広告で“背中ヌード”を披露し、これまでとはひと味違ったイメージを見せたことが記憶に新しいベッキーさん。“新しい自分を探そう”としているベッキーさんに対し、ネット上では厳しい声が多く飛び交っていますが、中には期待している人もいるようです。●ベッキー、心機一転“女優”へ転身!? ネットでは期待する声も『正直なところ不倫ものに出演するなら見たい。爽やか系のやつならいらん』『腹黒ベッキーなら良い演技できるかもね。絶対見ないけど』『金スマで都合良く泣けることが発覚したからな。嘘つきだけど女優としては向いてるかもね』『ベッキーってよく見たら顔怖いからホラーなら向いてそうね』『キムタク主演、ベッキーがヒロインのドラマやってくれ。見ないけど』『ショムニで大根役者ってことがバレたのに、今さら無理だろ』『不倫した相手の妻から思いっきり刺し殺されるドラマやれば?それ見たら世間もスッキリするかもしれん』『高畑裕太と乙武と高知東生とファンキー加藤がベッキーを巡って不倫合戦をするドラマなら見たい』などなど、ベッキーさんの“女優転身”について、意外と期待する声も上がっています。不倫発覚のスキャンダル以来、なかなか芸能界に復帰することができないベッキーさんですが、女優として再度成功することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・Becky ベッキー(@becky_dayo)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月04日2016年10月3日、ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さんの所属事務所が、川谷さんの所属する『ゲスの極み乙女。』と『indigo la End』について、12月3日をもって活動自粛することを報道各社にFAXで発表しました。川谷さんが交際中のタレント・ほのかりんさんの未成年飲酒の事実を受けての判断となったようです。『スポーツ報知』によると、川谷さんは10月3日、大阪で行われていた『indigo la End』のライブイベントに出演。アンコールの冒頭でファンに向かい、『知っての通り、ファンやメンバーのみんなに多大なる迷惑をかけた。しばらく活動を休止しようと思います』と告げたとのこと。川谷さんは「僕が悪い」とファンに向けて何度も謝罪したということです。タレント・ベッキーさんとの不倫騒動のときには通常営業を続けていた川谷さんですが、今回ばかりは未成年者に飲酒させたということもあり、事態を重く受け止めての休業宣言となりました。また、12月7日にCDリリースを予定していた『ゲスの極み乙女。』の3rdフルアルバム『達磨林檎』についても、発売を一旦中止するとのことです。●川谷さんの活動自粛にネット上では「遅すぎ」「解散して」と呆れる声川谷さんの活動自粛宣言を受け、ネット上では、『永遠に活動中止してください』『ついに休業か!遅すぎ!』『他のメンバーはかわいそうだけど、誰も川谷の行動を咎めたり止めたりすることができなかったんだから仕方ない』『一旦中止じゃなくて引退でいい』『さんざん調子に乗った結果がこれか』『法律違反なんだから当然の結果。メンバーは気の毒だけど』『不倫のときに何らかの処分をしておけばよかったのに』『やっとですか。調子に乗り過ぎ』『今さらって感じ。自粛とかじゃなくてクビでいいと思う』『自業自得。むしろ遅すぎた』『永遠に帰ってこなくていいよ。解散して!』『メンバーや周りに迷惑かけすぎ。さすがにファンももうついていけないんじゃない?』『本来なら、ベッキーの時点で活動休止でしょ』『これでやっと両成敗』『音楽について語る割にやってることがプロ意識ゼロ』『もう解散しなよ。他のメンバーのためにもそのほうがいいと思う』『永久自粛でお願いします』など、「今さら」「もっと早く活動休止するべきだった」という声が多くあがっていました。ベッキーさんとの不倫騒動でさんざん世間からバッシングを受けたものの、音楽活動を続けていた川谷さん。批判を受けながらも、自身のSNSで音楽に対する思いやファンへの思いを度々投稿していましたが、それらの思いが本当に強かったのであれば、未成年者に飲酒させるという今回のような軽率な行動は取らなかったのではないかと思います。川谷さんの音楽を純粋に愛し応援していたファンをも、今回の件で完全に裏切ってしまったと言えるでしょう。この先、川谷さんの音楽活動はどのようになっていくのでしょうか……。【画像出典元】・enon kawatani(@indigolaEnd)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月04日タレントのテリー伊藤が4日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。活動休止を発表したロックバンド・ゲスの極み乙女。とindigo la Endのボーカル・川谷絵音について「なくしたものが大きすぎる」とコメントした。川谷が当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりんとの飲酒が報じられたことを受け、両バンドはすでに発表している公演終了後、当面の間、活動を自粛することを発表した。ベッキーとの不倫騒動では活動を継続してきた川谷だが、テリーは「今までの不倫とは全然違う。法律違反。これに関してはすごく反省すべき」と意見。ほのかりんについても、「この状況の中で川谷と付き合うっていう時点で普通じゃない。普通の子だったら、この人と付き合ったって何にもならないってがわかる」と話した。そして、ほのかのプロフィールを検索したら、好きな音楽に「椎名林檎」「東京事変」と書いてあったと言い、「なるほどなと思った。写真だけみると甲子園球児を応援する女子高校生みたいな顔してるけど、この顔とはまた別に彼女の持っている違うものがあると思う」と推測。「ベッキーもそうだった。俺たちが思っている清純さと、それとは違う感性のすごいベッキーがあった」とベッキーとの共通点もあるとした。また、「川谷も大人なんだから、『俺といたってろくなことないよ』って言うくらいの力量がないと。『俺、撮られているかもしれないから、こんなところで酒なんか飲むんじゃねぇよ』って彼自身が言えばよかった」と意見。「付き合うぶんには全然いい」と加えた。さらに、「ちゃんとしてる方がバカなことできる。ベースがしっかりしてないと」などと川谷の甘さを指摘し、「なくしたものが大きすぎるよね、川谷」と話した。
2016年10月04日女優の真矢ミキが4日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。活動休止を発表したロックバンド・ゲスの極み乙女。とindigo la Endのボーカル・川谷絵音のことを、「ウツボカズラみたい」と食虫植物に例えて表現した。川谷が当時未成年だった新恋人のタレント・ほのかりん(20)との飲酒が報じられたことを受け、両バンドはすでに発表している公演終了後、当面の間、活動を自粛することに。所属事務所と川谷が3日、両バンドの公式サイトを通じて発表した。真矢は「反省がたりなーい!」と替え歌風に話した上で、「なんだろう…ウツボカズラみたいじゃないですか」と食虫植物に例え、「周りの人を巻き込んで自分が成長していっちゃうというか…」と説明した。また、川谷の音楽をあらためて聞いてみたという真矢は、「トランス状態みたいな、バランスの悪い青年とか、人が成長する段階のときに聞きたくなるような…私が中学・高校だったら聞きたいなって思う音楽」とコメント。「発想のためにいつもバランスの悪い立ち位置にいるのかなって。だからこういうことも一つ一つ勉強して学ばないのかなと。いろんな人を巻き込んじゃったなと」と推測した。国分太一も「10代、20代に人気があるのは、もしかしたらそういうところがあるのかもしれないですね」と同調していた。
2016年10月04日活動自粛を発表したロックバンド・ゲスの極み乙女。とindigo la Endのボーカル・川谷絵音(27)が3日、自身のツイッターを更新し、ファンに謝罪した。川谷は「12/3のZepp Tokyo公演をもって、indigo la End、ゲスの極み乙女。は当面の間ライブ活動を自粛致します」と報告。「いつも応援してくれているファンの皆様、本当に申し訳ございません」と謝罪し、「必ず戻ってくるので、待っていてください」と呼びかけた。川谷との交際が発覚したタレント・ほのかりん(19)の未成年飲酒が報じられたことを受け、ゲスの極み乙女。とindigo la Endはすでに発表している公演終了後、当面の間、活動を自粛することに。所属事務所と川谷は3日、両バンドの公式サイトを通じて、飲酒を「事実」と認めた上で、活動自粛を報告していた。
2016年10月04日川谷絵音(27)がボーカルを務めるロックバンド・ゲスの極み乙女。が12月7日に発売を予定していた3rdアルバム『達磨林檎』の発売が一旦中止となった。ゲスの極み乙女。が12月3日の東京・Zepp Tokyoのライブをもって活動自粛することに伴い、所属レコード会社のワーナーミュージック・ジャパンが3日深夜、公式サイトで発表した。川谷との交際が発覚したタレント・ほのかりん(19)の未成年飲酒が報じられたことを受け、川谷がボーカルを務めるゲスの極み乙女。とindigo la Endはすでに発表している公演終了後、当面の間、活動を自粛することに。所属事務所と川谷が3日、両バンドの公式サイトを通じて、飲酒を「事実」と認めた上で、活動自粛を報告した。これを受けてワーナーミュージック・ジャパンは「川谷絵音の未成年者との飲酒の事実を重く受け止め、所属事務所と協議した結果、11月9日に配信リリース、12月7日にCDリリースを予定しておりましたゲスの極み乙女。3rdフルアルバム『達磨林檎』の発売を一旦中止とさせて頂きます」と発表。「ファンの皆様および関係各位の皆様には多大なご迷惑をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
2016年10月04日川谷絵音(27)がボーカルを務めるロックバンド・ゲスの極み乙女。とindigo la Endが、すでに発表している公演終了後、当面の間、活動を自粛することが3日、明らかになった。両バンドの公式サイトで発表された。川谷との交際が発覚したタレント・ほのかりん(19)の未成年飲酒が報じられたことを受け、所属事務所は「川谷絵音が未成年者と飲酒をしていた事実がありました」と認め、「このことを重く受け止め、両バンドともに、現在すでにご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛することとしましたのでお知らせいたします」と報告した。そして、「川谷が起こした上記事実の重大性を踏まえ、川谷、両バンドメンバー及びスタッフで協議をした結果、このような決断に至った次第です」と説明、「ファンの皆様および関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をお掛けいたしますことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。川谷も「僕の軽率な行動によりファンの皆様を失望させてしまった事、活動を共にしているバンドメンバーや関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます」とコメントを寄せ、活動自粛を報告。「indigo la End、ゲスの極み乙女。の音楽を楽しみに待ってくれているファンの皆様には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。心よりお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を重ねた。
2016年10月03日