竹内結子さん(享年40)が亡くなって数日がたった10月上旬の昼下がり。都内の路上をうつむきながら歩くのは長澤まさみ(33)。その表情からはひどく憔悴している様子が伝わってきた。長澤は竹内さんの遺作となり、現在も公開中の映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』で主演を務めている。同作の製作関係者は言う。「竹内さんは表裏のない姉御肌で、手の込んだ洋菓子などをたびたび差し入れてくれ、スタッフと共演者から愛されていました。わずか2カ月の間に共演した三浦春馬さん(享年30)に続いて竹内さんも亡くなってしまい、みんな大きなショックを受けています」同作で共演した俳優の小手伸也(46)は竹内さんの訃報が流れた9月27日、SNSでこうつづった。《だめだ、言葉が見つからない、みんなにLINEしたらいいのかな?僕から?誰のために?心配するふりをして落ち着きたいのは自分だろ、悲しい、でももっと悲しんでる人がいる》竹内さんが演じたのは、長澤演じるダー子が尊敬する美しき詐欺師・スタア。昨年公開された映画第1弾の『ロマンス編』に続いての出演だった。長澤は現実でも竹内さんへの憧れを長年抱いていた。「2人が初めて共演したのは’03年1月に公開された映画『黄泉がえり』。当時デビューまもない長澤さんに、竹内さんは現場で常に優しく接したのです。それ以来、長澤さんは18年間、竹内さんに憧れ続けてきました。実は『コンフィデンスマンJP』映画化に際して、長澤さんは竹内さんとの共演を熱望したそうです。最初に一緒のシーンを撮影するとき、竹内さんの出演映画をほとんど見ている長澤さんは『あの映画はよかったですよね!』と話して、2人で大盛り上がり。“憧れの竹内さん”と話しているときの長澤さんはいつも以上にキラキラしていました」(映画関係者)長澤のショックは周囲の想像をはるかに超えているという。「製作サイドと長澤さんは『コンフィデンスマンJP』を『男はつらいよ』のようなずっと続くシリーズにしたいと考えていました。しかし、長澤さんは『もう3で終わらせたい……』とこぼすほど落ち込んでいるそうです。これ以上の続編は難しいかもしれません」(製作関係者)「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月06日9月27日にこの世を去った竹内結子さん(享年40)。どの共演者からも愛された竹内さんだったが、劇場版『コンフィデンスマンJP』で2度共演した長澤まさみ(33)は特に強い愛を抱いていた。「03年公開の映画『黄泉がえり』が2人の初共演。すでに女優としてブレイクしていた竹内さんは、まだ駆け出しだった長澤さんに現場で優しく接していたそうです。以来、長澤さんが最も敬愛する先輩の一人に。『コンフィデンスマンJP』が映画化されるにあたり、竹内さんとの共演を熱望したのも長澤さんだったそうです」(芸能関係者)今年7月に出演したラジオ番組で、長澤はリスナーからの質問に答えるかたちで、竹内さんへの愛を打ち明けていた。《全然関係ないけど、竹内結子さんのことは大好き。竹内結子さん、ずっと見てたい》竹内さんもその後行われたインタビュー取材で長澤の“告白”にこう応答している。《わー、うれしい。残念ながら今回は一緒に撮影する期間が短かったんですよね……。私も海外ロケに参加したかった!(笑)》8月に製作が発表された映画第3弾『英雄編』にも竹内さんは出演する予定だったという。「第3弾の撮影はもう決まっており、コロナ禍もあってロケ地を海外、国内どちらにするか調整が進んでいました。またストーリーはもともと、三浦春馬さん(享年30)演じるジェシーと竹内さんのスタア、そしてダー子の3人の過去を中心にする予定だったと聞いています」(映画関係者)しかし、三浦さんと竹内さんの急逝によって大幅な変更が余儀なくされているようだ。「メインキャストに考えていた三浦さんと竹内さんが亡くなったことで、脚本は完全な白紙状態になったそうです。予定していた来年3月のクランクインは困難で、配役変更などの協議に追われています」(前出・映画関係者)「女性自身」2020年10月20日号 掲載
2020年10月06日竹内結子さん(享年40)が9月27日に都内の自宅で死去したというニュースは、世間に大きな衝撃を与えた。竹内さんは今年1月に次男を出産。しばらくは仕事をセーブしていたようだが、今月1日にCM出演中のサンヨー食品のイベントに出席。それが最後の公の場となった。直近で撮影に臨む予定だったドラマ・映画はなし。7月18日に急死した俳優・三浦春馬さん(享年30)と共演していた公開中の映画「コンフィデンスマンJP-プリンセス編-」が遺作となってしまった。「製作サイドの関係者たちも悲しみに暮れています。7月23日に公開され、7週連続で『国内映画ランキング』でトップ10入り。昨年公開されたシリーズ前作『ロマンス編』は興行収入29.7億円を記録していましたが、今作はそれを上回る勢い。コロナ禍で映画館の客席の数を減らしていたにもかかわらず、36億円超えのヒット作品となっていたのですが……」(映画関係者)公開前には三浦さんが急逝。そして今回、竹内さんもこの世を去った。だが、映画はすでにシリーズ続編『英雄編』の製作も発表されている。「三浦さんは長澤まさみさん(33)演じる女詐欺師・ダー子の元恋人役、竹内さんはダー子があこがれる大物詐欺師役をそれぞれ好演。ストーリー上でも欠かせない存在になっていました。2人とも強烈な個性を発揮していただけに、簡単に代役を立てることもできません。現場としても、『これからいったいどうすれば……』と頭を抱えているそうです」(芸能記者)■「日本いのちの電話」ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)
2020年09月28日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が7日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、関水渚、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。前作『ロマンス編』の29.7億という興行収入を超え、動員247万人、興収33.5億を突破という大ヒットに。長澤は「ありがとうございます。驚きですね。本当にたくさんの方に映画館の方に行ってもらえたんだなと言うのを感じられて、すごく嬉しいですし、士気が上がりますね」と喜び、江口は「この時期だからこそコメディで力をもらおうとしているんじゃないか」と分析。小手は「『ロマンス編』の赤星(江口)の被害額超えますね。30億円」と指摘し、江口は「よく覚えてますね。超えてますよ」と感心していた。舞台挨拶は無観客で行われたが、リモートで他スクリーンに中継され、キャスト陣からは観客の様子も見れる状態に。キャストが何回観たのか尋ねると「10回観た」という観客もいたため、小日向が「東宝の社員じゃない!?」とつっこむと、長澤は「夢見させてよ!」と苦笑していた。
2020年09月07日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が再結集し、先日、第3弾の製作がサプライズ発表された『コンフィデンスマンJP』。この度、現在公開中の『プリンセス編』が大ヒットを記録した前作『ロマンス編』を超えて観客動員220万人、興行収入30億円を突破。長澤さんらから喜びのコメントが到着した。前作『ロマンス編』は興行収入29.7億円と惜しくも届かなかった30億円の壁を、8月27日(木)までの公開36日間で突破した本作。先日行われた大ヒット舞台挨拶では、映画第3弾『コンフィデンスマンJP英雄編』の製作がサプライズ発表。どうやら今作『プリンセス編』から繋がりのある物語だという情報もあり、 SNS上では「嬉しすぎるニュース!」「今から待ちきれない!」と、早くも続編を期待する子猫ちゃん(=ファンたち)の喜びのコメントで溢れている。主人公・ダー子役の長澤さんは「皆々様のお陰で愛される作品となっている事心より感謝致します!!」と喜びを明かしつつ、「第3弾では、映画を盛り上げる為に色々と協力して頂くことになると思います、が!!宜しくね~」と子猫ちゃんに向けてコメント。また、ボクちゃん役の東出さんも「前作を上回る多くの方々に楽しんで頂けた事は、これ以上ない喜び」と語り、「ドラマ撮影開始時期から約3年。コンフィデンスマンの世界をこんなにも長い間応援して下さり、本当にありがとうございます」と感謝しきり。リチャード役の小日向さんは「この作品をご覧になって、少しでも元気に、明るい気持ちになって頂けたら嬉しい」と語り、第3弾待ってて下さいネ!」とコメント。“コンフィデンスマン”たちの快進撃は、まだまだ止まらないといえそうだ。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年08月28日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(公開中)の興行収入が30億円を突破したことが28日、明らかになった。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。先日行われた大ヒット舞台挨拶にて、映画第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』の製作moサプライズ発表された同作。この度、前作『ロマンス編』(29.7億円)を超え、27日までの公開36日間で220万人動員、興行収入は30億円を記録。前作で惜しくも届かなかった30億円の壁を破った。さらに、朗報を聞きつけたお馴染みの“コンフィデンスマン”、ダー子役・長澤まさみ、ボクちゃん役・東出昌大、リチャード役・小日向文世から、歓喜のコメントも到着した。○長澤まさみ コメント皆々様のお陰で愛される作品となっている事心より感謝致します!!コンフィデンスマンファミリーとなって応援して下さる子猫ちゃんの皆々様、ドラマ撮影時にはエキストラとして潜入して下さった方もいましたね、イベントに参加して盛り上げてくれたり、お世話になっております、が!!第3弾では、映画を盛り上げる為に色々と協力して頂くことになると思います、が!!宜しくね〜(ハート)○東出昌大 コメント前作を上回る多くの方々に楽しんで頂けた事は、これ以上ない喜びです。ドラマ撮影開始時期から約3年。コンフィデンスマンの世界をこんなにも長い間応援して下さり、本当にありがとうございます。まだご覧になっていない方も、是非劇場に笑いにきていただけたら嬉しいです。○小日向文世 コメント皆さんのお陰で、前作の成績を超える事が出来ました。ありがとうございます。この作品をご覧になって、少しでも元気に、明るい気持ちになって頂けたら嬉しいです。第3弾待ってて下さいネ!
2020年08月28日長澤まさみ(33)と東出昌大(32)が8月13日、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。各メディアによると会場ではシリーズ3作目となる「英雄編」の製作が発表され、長澤は「本当に嬉しい」と語ったという。女性自身7月21日号では、続編が決まったことをすでに報じていた。東出の離婚騒動後には3作目のお蔵入りもささやかれていたというが、「来年3月以降にハワイロケをする方向で話が進んでいると聞いています」という映画関係者の証言をキャッチしていたのだ。その続投の陰には、長澤の“ある一言”が影響していていたという。「『プリンセス編』のインタビューで、東出さんは記者から『今後どんな役を演じたいですか』と訊ねられると『今の僕に“次”を語る資格はありません』と返答しました。すると長澤さんは思わず、『そんなこと言わないでよ……』と言って泣き出したのです。東出さんのしたことは、女性にとって許せないことです。それは長澤さんも感じていることでしょう。しかし彼女には“これまで映画を共に盛り上げてきた戦友”という思いもあった。撮影で苦楽を分かち合ってきたからこそ、『このままで終わってほしくない』とも考えていたようです。今や“フジテレビの救世主”とも呼べる存在の彼女が『コンフィデンスマンは3人じゃないと!』と宣言したことで、東出さんの続投は決定的となりました。いわば、彼女の言葉が続投を決めたといえるでしょう」(映画関係者)だが、不安要素も囁かれている。それは、東出が与えるマイナスの影響だ。いまだにネットでは《コンフィデンスマン観たいんだけど、東出が出てるから観たくない》《東出がいるからコンフィデンスマン見たくない》といった声も上がっている。風当たりは、依然として強いようだがーー。「長澤さんは自分で“3人での続編”を希望した以上、『絶対に失敗できない』と意気込んでいるといいます。またイメージ悪化が続いている以上、東出さんからの宣伝効果は期待できません。そのため、長澤さんが今作にも増して奔走することになりそうです」(テレビ局関係者)
2020年08月14日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世(リモート)、関水渚、ジャッキーちゃん、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。現在、観客動員170万人・興行収入23億円突破と、前作(29.7億円)を上回る勢いのヒットとなっている同作。「何が本当で何が嘘かわからない話」をテーマに、本当かどうかわからない話をするというトークを行なったが、長澤が「映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』製作決定!」と話すと、キャスト陣も驚きで逆にリアクションを取れずに困惑してしまう。さらにリモートで小日向が登場し、「英雄編って何? どういうこと?」と疑問を示しつつ、「みなさんが応援してくださるおかげで、コンフィデンスマンチームは、しばらく不滅です」と宣言する。長澤が改めてくす玉を割ると「コンフィデンスマンJP 第3弾 製作決定!」という文字が出てきて、東出は「あ、やるんだ!? 本当に驚くと人ってこういう状態になるんですね」としみじみ。小手は「何よりシリーズが続くこと自体が本当に嬉しいですから、本当に出れなくてもいいです」と謙虚に心境を表す。関水は「出たいです〜! お願いしまーす!」と大声で製作陣にアピールした。海外に行きたくないという小日向は「とにかくやっぱり第3弾が嬉しいですよね。同じシリーズ3本目は経験がないので、それ自体が光栄。僕は僕だけ国内で参加しても文句言いませんから」「CGとかワイヤーとかならスタジオで撮影できる」と、国内での撮影をアピールする。このサプライズ発表という形に、長澤は「『聞きたいですか?』と聞かれて、『聞かなくていいです』と言った」と、実は本人も"何を発表するのか"はステージ上で知ったようで、「2本立ての映画にしたい。英雄編と、五十嵐編、みたいな。そういうのもちょっと面白そう」と希望していた。現在撮影地、撮影時期、公開日は未定となっているものの、『プリンセス編』の登場人物がキーパーソンになり、伏線はすでに始まっているとの情報も。しかし「本当に第3弾は製作されるのか、このタイトルは正しいのか、これもダー子が仕掛ける壮大な"詐欺"ではないのか」と製作サイドの謎を煽るようなコメントも到着した。
2020年08月13日脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、大人気ドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が現在ヒット中だ。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる同作の映画化は2作目。シンガポールに拠点を持つ世界有数の大富豪一族・フウ家をターゲットに、壮大な物語が幕を開けた。主題歌「Laughter」を手掛けたのは、2018年のドラマ版よりタッグを組んでいるOfficial髭男dism(藤原聡、小笹大輔、楢崎誠、松浦匡希)。異例の抜擢により同ドラマの主題歌「ノーダウト」でメジャーデビュー、さらに 2019年の映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』主題歌「Pretender」が大ヒットし、『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たすなど、まさに同作と共に駆け上がるヒゲダンにインタビューし、新曲への思いや、『コンフィデンスマンJP』の魅力について話を聞いた。○■大きな世界について歌った曲――まずは、公開中の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌「Laughter」が生まれた経緯や、曲に込めた思いについて教えてください。藤原:主題歌を務めさせていただく時には、毎回コンフィデンスマンチームの皆さんと打ち合わせをしていまして、今回は「特定の誰かの物語というより、誰もに当てはまる大きな世界のことを歌っていくのがいいんじゃないか」という話になりました。いつも「例えばこういう曲」というのをリファレンスとしていただくんですけど、今回は『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド」でした。台本を読ませてもらって、その提案に共感しまして、あまり一人称を使わずに、自分の心と世界に共通することを描いていけたらいいんじゃないかと思った結果、「Laughter」が生まれました。――「Laughter」という曲名で、「鳥の名はLaughter」という歌詞も出てきますが、なぜ「Laughter」だったのですか?藤原:「Laughter」には「笑い声」という意味があります。『コンフィデンスマンJP』でずっと描かれている「何が真実か嘘か」というテーマは、実は自分たちが音楽をやっていく中でものしかかってくるテーマでもあって。例えば、「たくさん聴かれること」が正しいのか考えた時に、もちろんビジネスとしてやっていく上では正義なんですけど、そこだけではないのではないかと。自分たちが「いいものができたな」と笑えるのか、その上でどうやって新しい道を歩いていけるのか、バンドとして足並みを揃えていけるのかといったことが、大事なんじゃないかと思うんです。自分たちの活動を振り返っていくと、みんなが笑っていることが、すごく大事でした。だから、より笑える方に飛んでいく、という思いで書きました。――「Laughter」を最初に聞いたとき、他の皆さんはどういう反応だったんですか?松浦:毎回、大枠のデモを持って来た時に「またすごい曲、書いてきたんか!」と思っています。作曲の泉が枯れないというか……本当に何曲も何曲も良い曲を書いてくるんですけど、「Laughter」はパッとデモを聞いた時からすごく良いメロディーだし、歌録りの時に「まだ新しい顔を見せるんだ」と感じ、ずっと進化し続けていると思いました。――前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題歌「Pretender」が大ヒットして、曲が聴かれているだけでなく、外出自粛期間中にも色々な方がカバーして歌っていたりもしていました。この広がりについてはどう思われていたんですか?藤原:メンバーみんな、全然予測できてなかったでしょう?全員:(異口同音に)そうですね(笑)。楢崎:流行ってるんだなという風に思います!全員:(笑)松浦:簡潔(笑)。小笹:まさか、こんな反応とは思ってなかったですね。「いい曲だな」とは思いましたけど。藤原:初めての感覚でした。曲が広がってみんなのものになっていく感じというのか……バンドだけの楽曲というより、いい意味で手を離れていってるような。バンドとしては幸せなんじゃないかなと、すごく光栄に思っています。松浦:いつの間にか自分のわからないところで広がっていたので、フェスやライブでイントロが始まった時に大歓声が来て、はじめて実感しました。ランキングで上位になったり、全体の数字が大きくなったりということを見ても、結局どれくらいの人が聴いてるのかはあまりわからなくて、ライブででしか体感できないところはありました。――「Pretender」にはボクちゃんの気持ちも反映されているのでは? という意見もありますが、その点はいかがですか?藤原:なんとなく入ってはいるかもしれません。『ロマンス編』ということだったので、ボクちゃんとダー子、ジェシーとダー子の間柄がメインに描かれていて、そこに当てはまるものでもあり、自分の人生感、恋愛感にも当てはまるものというところで進めていきました。そういった意味で、それだけではないけれど、入っているところはあります。――そういう点が、様々な人の共感を呼んだのかもしれませんね。藤原:「きっとみんなが共感してくれるだろう」というより、「この名前のつけがたい心の動きを描けたら」と思ってはいたので、ここまで共感いただけたことには、びっくりしました。○■『コンフィデンスマンJP』魅力は?――『コンフィデンスマンJP』ドラマ版、『ロマンス編』ときて、『プリンセス編』で3度目のタッグとなりましたが、メンバーの皆さんにとってはどんな存在になりましたか?藤原:よくチーム内でも話しているんですけど、最初が月9なんですよね。月9のドラマと言ったら、きっと政治があるんじゃないかな、と思うじゃないですか。いろいろな大人がいて、「このバンドはどう?」「このアーティストはどうでしょう」という話もあったでしょうに、チームの方が自分たちの耳を指針にして音楽のオファーをくださったという第一歩がめちゃくちゃ光栄だったし、とにかく良い作品にしようとされていることが伝わってきました。それは3回目のタッグになっても変わらないどころか、さらに深くなっていくように感じたので、自分たちもバンドとして歌で応えていきたいという思いがありました。切磋琢磨させていただいてるような、それでいて一緒によりエンターテインメントの深いところ、面白いものを追求する仲間に入れていただけているような感覚です。小笹:初めての大型タイアップで月9の主題歌をやらせていただいたのは、驚きでした。当時はわからなかったんですけど、タイアップのお仕事が増えていく中で、「ヒゲダンさんのあの曲のような感じ」といったイメージ、例えば「『115万キロのフィルム』に感銘を受けたので、ああいうラブソングを」という形でお話をいただくこともあるんですが、コンフィデンスマンチームは全然違うんです。「なんでヒゲダンにこの提案をしてきたんだろう」と思うような、僕たちからは完成形が見えない提案をいただくことが多くて。「Pretender」の時もそうですけど、例えば「UKの要素を入れて欲しい」とか。僕たちだけでは作り得なかった作品を一緒に生み出すことができる、大事な存在です。――それだけ深く関わられている作品ですが、改めて皆さんの思う『コンフィデンスマンJP』の魅力を教えてください。小笹:第1話を観たときはシンプルに騙されればいいけど、ドラマの仕組みからして、第2話からは「騙される」という前提で観ていないといけないから、複雑じゃないですか。それを連続ドラマで、何種類もの騙し方を展開して……さらにコメディとして楽しい気持ちで見れる話もあれば、僕の好きな「家族編」のように人間の本質的な部分に触れる話もある。本当に、「何でこんなにいろいろな話を作れるんだろう?」と不思議です。映画版も作ると聞いてびっくりしたんですけど、毎回すごい作品になるので、作品の一ファンとして、長く続いてくれたら嬉しいです。松浦:僕は素直に騙されるし、登場人物全員が愛おしいなと思います。こんなに全員のキャラが立ってるドラマを、初めて観たかもしれないですね。みんな、かわいくないですか? 僕は五十嵐が好きです(笑)。楢崎:人間の本質に何が必要なのか、自分が本当に大切にするものは何だったのかといったテーマを、本質的ではないところを通してから絞っていくというところが、すごいと思います。「詐欺師とお金」という一見真実のない薄っぺらい外側を通して、しかもコメディタッチで気楽な気持ちで入るのに、到達地点で本質的なテーマが浮かび上がってくるという作りが好きです。映画版でも、物語がどんどん膨らんでいって、キャラクターによってもどこに大切なものを置くのかが違いますし、観ていて好きなところです。藤原:ドラマの時から一貫して、フォーカスが当たってる詐欺のジャンルによって、ちょっとしたパロディやオマージュにクスッとくるところが好きです。自分が音楽をやっている上でもそういったオマージュは好きで、ブルーノ・マーズにマイケル・ジャクソンを感じるように、楽しんで作っているとわかるのが素晴らしいところだなと思います。ドラマで出てきたキャストが映画にカムバックしてくる感じも、たまらないです。あとは、楢ちゃんとも重なりますが、詐欺師が嘘をついて騙していく物語なんだけど、何が真実で何が嘘なのか、騙していくのは正義なのか悪なのか……そもそも正義と悪というものがはっきりしてなくて、色々な色に物語が変わっていく感じが、人間の本質的な部分とすごく近い。それぞれのキャラクターが、自分の大切なものを守るため、野望を成し遂げるために誰かを騙していって、でもそこには騙すなりの思いやりや守りたい正義があったりと、一辺倒じゃないですよね。クルクルと変わっていく感じが、壮大なスケールで描かれているので、浮世離れした世界でも、自分の日常生活に生きてくるのだと思います。特に今回の『プリンセス編』は、より「嘘か真実か」という点にフォーカスされているように感じました。「偽物とは? 本物とは?」というテーマは、特に自分の人生においてもリンクするところだったので、主題歌として「Laughter」が生まれたことで、自分がミュージシャンとしてこれからやってく上でも大事なことを教わったと思っています。■Official髭男dism2012年結成、藤原聡、小笹大輔、楢崎誠、松浦匡希により結成。2018年 「ノーダウト」がフジテレビ系“月9”ドラマ 『コンフィデン スマンJP』の主題歌に抜擢されメジャーデビュー。 2019年、映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題 歌「Pretender」をリリースし、34週連続でオリコンストリーミングランキング1位を記録、史上初で2億回再生を達成する。同年、『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場。8月5日には、映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」主題歌「Laughter」を含めたNEW EP『HELLO EP』を発売する。9月26日には自身初のオンラインライブを開催する。
2020年08月07日アーティストのGACKTが、長澤まさみ主演の映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(公開中)に出演していることが4日、明らかになった。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。公開初日のアンケート調査によると、満足度は前作超えの96.3%(東宝調べ)。 SNS上でも「騙された」「面白かった」「感動した」の声が多数上がり、「Yahoo! 映画」での5段階中4.18の高評価をはじめ、各レビューサイトでも4.0以上を軒並み記録している(8月3日時点)。公開から11日経った8月2日時点で、観客動員113万人、興行収入15億円を突破しており、前作(29.7億円)を超えるヒットも見込めるという。今回明らかになったのは、シークレットゲスト・GACKTの存在。2019年9月、マレーシアの首都・クアラルンプールで撮影が行われ、劇中のどこかで、ダー子たちの前に“謎の男”として現れる。また、GACKT出演シーンを一瞬含む、TVCMも公開となった。
2020年08月04日●初日から2人で街をブラブラ脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、大人気ドラマを映画化した『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が現在公開されている。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる同作の映画化は2作目。シンガポールに拠点を持つ世界有数の大富豪一族・フウ家をターゲットに、壮大な物語が幕を開けた。今回は、フウ家の次男・アンドリュー役の白濱亜嵐、長男・クリストファー役の古川雄大にインタビュー。イケメン兄弟役となった2人だが、ビビアン・スー演じる長女・ブリジットと共に父親の遺産をめぐって火花を散らす役柄でもある。シンガポール人を演じ、英語での芝居に挑戦するなど挑戦も多かったという2人に、話を聞いた。○■実は劇中とは真逆の雰囲気?――今回は兄弟役で初共演となりましたが、互いの印象はいかがでしたか?古川:もちろんご活躍は知っていました。歌とダンスをメインにされているイメージだったんですけど、お芝居もしっかりされていて、すごく尊敬できる仲間だと思いました。白濱:ありがとうございます! 僕も元々古川さんを知っていたのですが、共演すると決まり「どういう方なのかな」と思っていたら、ロケ地のランカウイ島に向かう飛行機から一緒で。極寒に冷えた飛行機で……行きの飛行機、寒かったですね!(笑)古川:そうだった! 暑い国に行く飛行機だから、冷やしていたんですかね? お互い半袖に短パンだったから、寒くて(笑)。白濱:キンキンに冷えていたので「ブランケットください」と頼んだら、お金を取られるし(笑)。でも、それもすごくいい思い出です。そのあと現地について一緒に街をぶらぶらさせてもらったりランチしたりして、すごくおしとやかで優しい方だったので、初めから壁もなく関係性を作ることができました。――兄弟としての雰囲気はどうでしたか?古川:作中では敵対していますし、役としては憎い存在ではあったんですけど、裏では助けていただいたことが多かったです。撮影初日に2人で街を散策した時は、英語のできる白濱くんに頼って、自分のメニューも頼んでもらったりして。劇中とは逆の雰囲気でした。白濱:意外とバラバラのシーンも多くて、劇中もずっと一緒というわけではなかったんですよね。でも、すごくやりやすかったですし、先輩の古川さんとお芝居ができて、貴重な経験になりました。――お姉さん役のビビアンさん含めて、3人で仲良くされていたとか。古川:ビビアンさんは、すぐに「ご飯に行こう」と誘ってくださったんです。関係性を深める時間を作ってくださいました。ビビアンさんの周りのスタッフさんもチームとなって、大人数で賑やかに楽しく過ごすことができました。白濱:僕も比較的明るい方だと思うんですけど、ビビアンさんも天使のような明るさでした。スコールで撮影が止まる時もネガティブなことは言わず、お菓子を配ってくださったり。古川:優しいよね。僕、汗かきなので汗だくになっていたら、自分の扇風機を首にかけてくれて(笑)。困ってる人を助けてくださる方なんです。白濱:僕は、尋常じゃない量のお菓子をもらいました(笑)。お菓子を食べて「これめっちゃおいしい!」と言ったら、「まだいっぱいあるからね!」と、キャリーバッグから出してくれて。古川:あったね! キャリーバッグの中、パンパンにお菓子詰まってた!(笑) 僕はビビアンさんの出演されていた『ウリナリ!!』(『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』)も見ていたので、そのお話もしましたし、テレビで見ていた通りの素敵な方だと思いました。○■セリフは英語でやりとり――作中ではかなり英語で話すシーンが多かったと思いましたが、苦労はされましたか? それとも楽しかったですか?白濱:そうなんですよ! 僕ら、日本語でやりとりしました?古川:この2人の会話は英語の方が多かったよね。僕はもう、すごく苦労しました。頭の中でセリフを変換する作業が増えましたし、毎回ドキドキしながら挑んでいました。英語の先生も3名ほどいらして、徹底的に指導して助けていただきました。白濱くんは英語がペラペラで、すごく憧れました。散策中に僕のメニューを頼んでもらっている時にも、「かっこいいな」と思いました。「なんてカッコよくメニューを頼むんだ」と。白濱:いやいや!(笑)。でも僕も英語を話す役は初めてした。僕も普段から話しているということもあって、意外と違和感なくやれたんですけど、お芝居で英語のセリフを話すというのは、難しい部分もありました。客観的に見れなくて「セリフを言うことに必死になっているんじゃないかな?」と不安になることもあって。台本も最初は日本語で、英語の部分だけ別紙で届いてたので、「ここも英語になるんだ」というのも驚きました。――古川さんは、英語まじりの日本語という演技も印象的でした。白濱:うまいなと思いました! その方が難しくないですか?古川:難しかった! バランスについては3人で会って決めようというお話だったので、現場で調整しながら進めていきました。――朝ドラ『エール』の”ミュージックティーチャー”感もちょっとあったような…古川:本当だ。最近、英語を話す機会が多いですね(笑)。白濱:(笑)古川:いろいろな経験をさせていただいているなと思います。――白濱さんは、映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』と、ドラマ『M 愛すべき人がいて』と、テンションの高い役が続いたのかな? と思いました。白濱:『貴族降臨』の撮影が終わってからの大富豪だったので、明るい役が多いなと思いました。イメージを持ってもらえるのは嬉しいですし、自分の良さにも変えていきたいなと思います。●気になるあのシーンについては…?○■「結果を残すんだ」という思い――今回はキャストも豪華でしたが、印象に残っている方は?古川:短い出番で自分の持ち味を出すのはすごく難しいことだと思うんですけど、第一線で活躍されている方々のパフォーマンスを間近で見て、安定感がある、さすがの人たちが集まってるんだなと思いました。白濱:僕も本当にその通りだと思いました。印象的だったのは、OPの小手(伸也)さん。僕も現場でお馴染みのOPを撮るシーンを見ていたんですが、小手さんがおそらくアドリブでペンをずっとカチカチ鳴らしていて、しっかりキャラクターも出しながら、一瞬で『コンフィデンスマンJP』の世界に持っていかれました。その一瞬にかける感じも勉強になりましたし、完成した作品を観たら、小手さんは半分くらいしか画面に入ってないし(笑)。僕の最初の笑いは小手さんでした。そこでキャラクターをバシッと出すのが、さすがでした。――作品自体、もともと観ていらしたんですね。その『コンフィデンスマンJP』の世界に自分も入れると聞いた時は、どんな気持ちでしたか?古川:最初は信じられない気持ちでした。それから、人気作品に、しかも重要な役で出させていただけるというプレッシャーが大きかったです。普段は舞台をやらせていただく中で、映像に挑戦していこうとしていた最中だったので、素敵な作品に出られるのは嬉しい反面、「結果を残すんだ」という思いがありました。白濱:僕も豪華な作品に出られるということ自体が嬉しかったですし、決まった時は純粋に喜びました。すごく大きな作品ですし、僕にとってかけがえのない財産になりました。――今回リゾート地での撮影となりましたが、合間に楽しむこともできたんですか?古川:リラックスする場所だったので、とても幸せなひと時を過ごさせていただいて(笑)。白濱:そうですよね。僕、ジェットスキーで島をまわっていました(笑)。すごく素敵な場所だったので、いるからにはエンジョイしようと思って、ホテルでできることは全てやりました。スパに行って、マッサージ受けて、プール入って、ジェットスキー乗って、またプール行って、晩ご飯食べて……でも、全部役作りですね!(笑)古川:確かに(笑)。○■兄弟の気になるシーン(この先ネタバレあり)――古川さんは昆虫と戯れるシーンもありましたが…白濱:あれ、本物ですか?古川:本物です!白濱:本物なんだ!!――昆虫は平気な方でしたか…?古川:大丈夫でした。ゴキブリとかまでいってしまうと、ちょっと苦手ですけど……。白濱:それ、かわいいって触る人なかなかいないでしょう!(笑)古川:(笑)。クリストファーはきっと他人を信じない人だと思うんですけど、唯一、人の心を読まないものに対して心を開くのかなと。なので、至福の時だと思って演じていました。――白濱さんは最後の方にダンスシーンもありましたね。白濱:あのシーンは撮影の数日前に動画が来て、振りを覚えなければ行けなかったんです。僕もペアダンスはやったことがなかったので、少し苦戦しました。三拍子のダンスだったんですが、普段は四拍子なので、踊り慣れてなくて。だから、カメラが回っていない時も、彼氏役の人と、ベタベタして練習して、息を合わせました(笑)。――それでは、最後にメッセージをいただければ。古川:冒頭のテーマが劇中にずっと残っている中、ミシェルが成長して周りを動かしていく、素敵なストーリーになっています。さらに、『コンフィデンスマンJP』らしく、展開が二転三転する壮大な映画です。何度でも楽しめると思います。白濱:本当に伏線が転がってますし、絶対に誰も予想がつかないストーリーと結末で、「そうだったんだ!」という驚きがあります。すごく感動もできるので、泣いて笑って騙されて、ぜひ楽しんでもらえたらなと思います。■白濱亜嵐1993年8月4日生まれ。愛媛県出身。2012年GENERATIONS from EXILE TRIBEとしてメジャーデビュー。GENERATIONSのリーダーで、2014年にはEXILEに加入。EXILE、GENERATIONSを兼任しながら活動。俳優としても活躍しており、主な出演作にドラマ『シュガーレス』『GTO』(12年)、『小説王』(19年)、『M 愛すべき人がいて』(20年)、映画『HiGH&LOW』シリーズ(16~17年)、『ひるなかの流星』(17年)、『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(20年)など。公開待機作に『10万分の1』(2020年公開)がある。■古川雄大1987年7月9日生まれ、長野県出身。2007年、ドラマ『風魔の小次郎』で俳優としてデビューし、同年12月にミュージカル『テニスの王子様』で初舞台。主な出演作にミュージカル『エリザベート』(12年、15年、16年、19年)、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』(13年、17年、19年)、ミュージカル『黒執事』 シリーズ(15年〜17年)、ミュージカル『モーツァルト!』(18年)など。ドラマ『下町ロケット ヤタガラス編』(18年)、『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(20年)、連続テレビ小説『エール』(20年)など、映像にも力を入れる。
2020年07月29日7月25日、26日の全国映画動員ランキングは、公開2週目の『今日から俺は!!劇場版』(全国359館)が先週に続きトップをキープした。長澤まさみがコンフィデンスウーマンのダー子を演じる人気TVドラマの劇場版第2弾『コンフィデンスマンJPプリンセス編』(全国344館)は初登場2位に。公開5週目の『もののけ姫』(全国365館)は先週と変わらず3位のまま。『千と千尋の神隠し』(全国365館)は先週2位から4位に。『風の谷のナウシカ』(全国365館)は先週4位から5位になった。そのほか新作では、2017年からテレビ放送がスタートした特撮ドラマ“ガールズ×戦士シリーズ”第3弾の映画版『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 〜映画になってちょーだいします〜』(全国144館)が初登場6位に。サメと深海の脅威を織り交ぜて描くパニックスリラー『海底47m』の続編『海底47m 古代マヤの死の迷宮』(全国128館)が初登場9位に入った。次週は『海辺の映画館−キネマの玉手箱』『がんばれいわ!!ロボコンウララ〜!恋する汁なしタンタンメン!!の巻』『死霊魂』『人体のサバイバル!』『#ハンド全力』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『今日から俺は!!劇場版』2位『コンフィデンスマンJPプリンセス編』3位『もののけ姫』4位『千と千尋の神隠し』5位『風の谷のナウシカ』6位『劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! 〜映画になってちょーだいします〜』7位『私がモテてどうすんだ』8位『透明人間』9位『海底47m 古代マヤの死の迷宮』10位『ステップ』
2020年07月27日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。公開館数344館のうち、全国201の劇場に生中継された同イベント。冒頭の挨拶で長澤は、「今日この日を迎えることができ、安心したという気持ちと、感慨深い想いでいっぱいです。2カ月半くらい遅れての公開になりましたが、延期になってからも、『この作品を観たい!』という士気が高まっている気がして、ファンがたくさんいてくれることを感じ、なんだか嬉しい気持ちでした」と感謝の意持ちを伝える。東出は「撮影を振り返って、本当に楽しい現場でした。本日はトークの中でその雰囲気を皆さんに伝えられればと思っています」、小日向は「たくさん見ていただくことで、『また来年も(新作が公開)…』ということになりますので、是非友達に宣伝をよろしくお願いします!」と、笑いを誘った。シリーズでおなじみのキャラクター・五十嵐役の小手も「早くネタバレしたいです!早く副音声をやりたい!(笑)作品を届けたいという気持ちがすごく強かったです」と話し、それに対し長澤が「今回、小手さんが主役みたいなもんですもんね!」とイジり、「そういうミスリードは危ないと思いますよ!(笑)」と、小手を焦らせる一幕も。その後、「『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?」というトークテーマではそれぞれのキャストがフリップに書いて回答。長澤まさみは「劇中でいろんな人になりすましてダマしていくのがそれがすごく楽しいので、『FAKE』。"嘘"や"偽り"という『コンフィデンスマンJP』ならではのものに魅力に感じています」と回答。白濱は「ド派手。キャストも豪華だし、ロケーションもマレーシアで撮影したりと、この映画の規模がとにかくド派手!僕自身も休みの日、ジェットスキーで島中を回ったり、楽しませてもらいました。見たプール、見た海には全部入りました(笑)」と明かし、その満喫ぶりにキャスト陣も驚く。さらに小手は「マジか五十嵐」と回答。キャスト一同が理解できていない中、「やっぱり五十嵐としては自分のことを語らないと!」今作の僕は驚くべき立場にいますので、「マジか五十嵐!」という気持ちになると思いますよ!」と話し、長澤が怪訝な顔をしながら「いいんですよ。やっぱり主役は自分のことを語らないとね……」とここでも小手をイジっていた。さらに、本作でダー子たちが狙う「10兆円の遺産」に絡め、「10兆円あったら何に使いますか?」というトークテーマに対してはクロストークで大盛り上がり。小日向は「映画『コンフィデンスマンJP』を100本ぐらい作る! そして『寅さん』を抜く!」と楽しそうに話し、長澤は「1本にすごいお金をかけるっていうのはどうでしょうか?」と提案。小日向から「宇宙に行けるよ!」と声が上がり、長澤も「それいいですね! 宇宙に行きましょう!」と乗っかるなど、キャスト陣だけで「月面編」の構想を立てていた。締めの挨拶で、長澤は「“愛すべきコンフィデンスマンたち”がみんなそれぞれ、映画の中で頑張っています! その姿をたくさんの人に観ていただきたいと思います。そしてこの世界がいつまでも愛され続けると良いなと思っています」と語る。「過去作も、今回の作品も、ずっとずっと、たくさんの人に観ていただけるようにこれからも“コンフィデンスマン”として頑張っていきたいと思います。本日はありがとうございました」と、“思いを表した。○他、キャストコメント・東出昌大『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「笑」出演者もスタッフさんも本当に仲が良くて、わきあいあいと楽しい空気の中で撮っています。その楽しい“笑い”みたいなものが通底しているからこそ、この作品ができていると思うので、その“笑い”がお客さんに届けばいいなと思っています。その笑える映画を2度3度と劇場に足を運んで観てもらえれば嬉しいです。・小日向文世『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「豪華なゲスト陣」主役を張れるようなゲストの方々がたくさん出演していて、なんと贅沢なんだろうと思っています。その豪華なゲストの人数分、劇場に足を運んでもらえれば…10回、20回、楽しんでもらえると思います(笑)・小手伸也「10兆円あったら、何に使いたい?」隠して、みんなに探してもらいます。「俺のすべてをそこに置いてきた」…てね。そして小手の財宝を世界中の海賊に見つけてもらいます。なのでお金はいりません!(MCに本当に1円もいらないんですか?と尋ねられると)あ、100万円だけほしいです…。ニンテンドースイッチとか欲しいです…。・白濱亜嵐「10兆円あったら、何に使いたい?」地元が愛媛なんですけど、新幹線が通ってないので、愛媛に新幹線を通したいですね! 笑・古川雄大『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「豪華」とにかくゲストが豪華ですし、スケール大きい、世界観も華やかで、この豪華さが、この物語に息を吹き込んでくれているのだと思います。「10兆円あったら、何に使いたい?」世界中に豪邸を立てて、毎週末いろいろな所で過ごせたら…・(小日向「それでも全然おつり来るよ!」)そうですかね…。…じゃぁ、やめときます。(笑)・関水渚『プリンセス編』の魅力を一言で言うと?:「(ダー子、ボクちゃん、リチャードの)3人のかけあい」1ファンとして、この3人のかけあいが本当に素敵で、「やっぱりこの3人じゃなきゃ!」と思いました。ただのファンです。今やってる再放送も観ています(笑)「10兆円あったら、何に使いたい?」私も世界中に家を立てたいなと思いました。でも、お金が余るということなので、私は家政婦もやとって掃除もしてもらいたいです。
2020年07月23日『コンフィデンスマンJP』シリーズの脚本家・古沢良太氏が19日、自身のTwitterで、18日に亡くなった俳優・三浦春馬さんへの感謝をつづった。18日に映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』が放送されたのを受け、三浦さんが演じたジェシーについて言及。「思えばジェシーの配役、Pは苦労されてました。僕がかなりナサケナイ役にしてしまったし。三浦さんがやってくださることになり、完成品を観た僕の感想は、こんなに魅力的なキャラを書いた覚えはない、でした。才能ある俳優とはこういうものかと」と驚いたことを回想した。さらに、「当初台本ではジェシーは赤星に怒鳴られて終わりだったのをボコボコに蹴られた方がいいのではと提案してくださったのも三浦さんでした。おかげで人気キャラになり、新作でも大活躍。今後も計画していることがありました」と打ち明け、「僕にできることは作品世界で活躍させ続けることなのかなと今は思っています。感謝」と思いをコメントした。
2020年07月20日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別番組『27時間ぐらいテレビ』の生配信が18日、中止となった。18日17時30分から19日20時にかけてYouTubeでの生配信を予定していたが、この度中止が決定となった。同作には、きょう18日に死去報道がなされた三浦春馬さんが出演している。配信では、小手伸也と瀧川英次をメインMCに、長澤まさみなどキャスト陣がゲストでトークを繰り広げ、前作『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の地上波初OA(フジテレビ系列 21:00〜)に合わせた、出演者による“生副音声”も予定していた。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、広末涼子、江口洋介らが出演する。
2020年07月18日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開に先駆けた特別番組「27時間ぐらいテレビ」が7月23日の17時半頃からYouTubeで生配信される。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子役に長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役に東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役に小日向文世が扮し、劇場版第1弾として公開された『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、興行収入29.4億円もの大ヒットを記録。続編となる『コンフィデンスマンJP プリンセス編』はマレーシアにある“伝説の島”・ランカウイ島での海外ロケで撮影され、豪華キャストが莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームを繰り広げる。「27時間ぐらいテレビ」はメインMCの小手伸也、瀧川英次とゲストが「ロマンス編」地上波放送時のエピソードを生解説するなど、盛りだくさんの内容となる。ゲストには長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、織田梨沙、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、古沢良太(脚本)、田中亮(監督)、fox capture plan(音楽)、Official髭男dism(主題歌)が名を連ねており、目が離せない。なお番組中はハッシュタグ「#コンフィデンスマン27」を付けたTwitterでの質問も取り上げられる予定だ。■番組詳細『コンフィデンスマンJP プリンセス編』27時間ぐらいテレビ配信日時:7月18日(土)17:30頃からYouTubeプレミア生配信視聴可能日時:7月19日(日)20:00(予定)配信URL: (YouTube東宝Movieチャンネル内)
2020年07月17日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別番組『27時間ぐらいテレビ』が、18日17時半ぐらいからYouTubeにて生配信される。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。6月11日に配信した特別動画「おめざめテレビ編」にてサプライズで発表された本企画。メインMCには五十嵐役の小手伸也と、ダー子の頼れる“子猫”・ちょび髭役の瀧川英次が大抜擢され、“27時間ぐらい”、番組を盛り上げ続ける。同番組には、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、織田梨沙らおなじみのメンバーの出演に加え、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大といった新キャスト陣の出演も決定。さらに脚本家・古沢良太、前作・本作のメガホンをとった田中亮監督、シリーズの劇伴を担当する現代ジャズロックバンド・fox capture planなど、シリーズを作り続けてきた裏方陣も続々登場を予定し、主題歌を務めるOfficial髭男dismの出演も決定した。ここでしか聞けないスペシャルなトークコーナーや、長澤まさみら豪華出演陣によるクイズ対決、前作『ロマンス編』の地上波初OAに合わせた“生副音声”、FNS各局を巻き込んだお取り寄せグルメ企画、そして全国の子猫ちゃん(ファン)からの質問コーナーなど、盛りだくさんな内容で“27時間ぐらい”生配信する。タイムテーブルについては、番組の冒頭ぐらいでの発表を予定している。○小手伸也 コメントこの度『27時間くらいテレビ』のメインMCを務めます、小手伸也こと「いたのか五十嵐」です!おそらく映画宣伝史上初の試みということで、僕の過去1年半の放送作家経験をフル活用して企画会議に臨み、エンタメとして盤石の番組内容をご用意いたしました! あとは27時間かけて中年男性の心身がどこまで疲弊していくかを追うドキュメンタリーとしてお楽しみください。翌日ですか? もちろん朝イチで『SUITS/スーツ2』の撮影ですよ!○瀧川英次 コメントこんにちは、『コンフィデンスマンJP』ちょび髭の瀧川英次です。いよいよ始まりますね、27時間ぐらいテレビ。先日、打ち合わせで適当に言った事がしっかりコーナー化された進行台本が届き、心底震えました。27時間、ずっと見る必要はありません。ただいつ見ても僕と小手さん、そして素敵なゲストが皆さんをお待ちしております。お楽しみに!
2020年07月17日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世をはじめ、竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。この度、本作の主題歌「Official髭男dism」の「Laughter」が流れる特別映像が到着した。ドラマ版から本シリーズの主題歌を担当している「Official髭男dism」。今回の最新作の主題歌「Laughter」は、今作のために書き下ろした新曲だ。今回到着した2分超えの映像には、超豪華キャストたちが登場する映画本編のシーンが散りばめられているのはもちろん、公開されたどの予告編よりもこの「Laughter」を長く挿入して作られている。マレーシアの雄大な自然に、「Official髭男dism」の美しくも力強い楽曲が重なり、本作のスケールの大きさが感じられる映像となっている。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌Official髭男dism「Laughter」は各サブスクリプションダウンロードサービスにて配信中。Official髭男dism New EP「HELLO EP」は8月5日(水)リリース。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年07月10日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也が『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のリモートイベント「子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」が7月5日(日)に開催、その模様がYouTubeで生配信(ディレイ有り)され、注目を集めた。映画公式サイトのコンテンツ「ダー子の子猫Club」に登録している“熱狂的なファン=子猫ちゃん”の中から、抽選で当たった子猫ちゃん約100名をオンラインで繋ぎ、巨大スクリーンに映した状態で、長澤さん、東出さん、小日向さん、小手さんがイベントに登場。スクリーンに映し出された子猫ちゃんを観たキャスト陣は大興奮!初めてのオンラインイベントに関して長澤さんは「こういう形で皆さんとやり取りできるのは、いつもと違って面白いです。リモートなのに距離が近い気がします!」とコメント。子猫ちゃんたちの映画に関連した衣装を着た姿や、小道具を持った姿も映り、ファンたちの映画愛がスクリーン上に溢れた。途中では子猫ちゃんたちからの質問を直接受け付け、キャストが回答する場面も。「五十嵐(小手)さんの扱いは、いつからあんな風になったんですか?」という質問にキャスト陣は大爆笑。その後のイベントも終始小手さんをイジりまくる形で、盛り上がりながら進行していった。途中で約9分間の本編冒頭映像を公開するという大サービスがあり、イベント会場にいるキャスト陣が生でオーディオコメンタリーを入れるひと幕も。これにはYouTubeの生配信で視聴していたファンたちからも「早く観たい!」「楽しみ過ぎる!」という声がチャット上に多数上がることに。そのほかにも、逆にキャストから子猫ちゃんへの質問があったり、リモートじゃんけん大会をしたりと、キャストとファンが楽しく“濃密”な時間を過ごし、イベントは終了。オンラインでいままで以上に子猫ちゃん(ファン)たちと強くつながったイベントとなった。この模様は、1週間限定でYouTubeにて配信される。「『コンフィデンスマンJP』子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」は7月12日(日)正午まで1週間限定で公開中。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年07月06日長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJPプリンセス編』が7月23日(木・祝)より公開。それに先駆け、「コンフィデンスマンJP」初のリモートイベント「子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」が7月5日(日)に実施、その様子がYouTubeで生配信されることになった。映画公式サイトのコンテンツ「ダー子の子猫Club」に登録している“熱狂的ファン=子猫ちゃん”とキャスト陣によるファンミーティングイベントを、「子猫ちゃんたちの集い」と称して様々なイベントを実施してきた本作。今回は抽選で当たった子猫ちゃん役100名をオンラインで繋ぎ、巨大スクリーンに映した状態で、“ダー子”長澤まさみ、“ボクちゃん”東出昌大、“リチャー”小日向文世、“五十嵐”小手伸也がイベントに登場。子猫ちゃんたちからの質問を直接受け付けたり、逆に質問を投げかけたり、ゲームをしたりと、キャストとファンが楽しく濃密な時間をリモートで過ごす“オンラインオフ会”となる。さらに当日は、約9分間の本編冒頭映像をオフ会中のどこかで初公開!イベント会場にいるキャスト陣のオーディオコメンタリーも入り、ここでしか見られない特別な映像となりそう。「『コンフィデンスマンJP』子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」は7月5日(日)18時30分~YouTube 東宝Movieチャンネルにて生配信(ディレイ有り)。配信時間は約40分程度を予定。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年07月04日公開延期が発表されていた長澤まさみ主演映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の新たな公開日が7月23日(木・祝)に決定。さらに、5つの重大ニュースが発表された。今回のニュースは、YouTubeでプレミア公開された特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」内で明かされた。動画では、MCのフジテレビアナウンサーと共に、ダー子役の長澤さんをはじめ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が出演。リモート出演の小手さんをイジりつつ、和気あいあいと進行した。そして、最新作公開日決定と共に発表されたのは、5つの新たな情報。まず、映画第1弾『コンフィデンスマンJP ロマンス編』が、7月18日(土)に地上波初放送されることが決定。長澤さんも「ロマンス編から観ると、よりプリンセス編が楽しくなるような気がします」と放送決定を喜ぶ。続いて、五十嵐主演ドラマ「コンフィデンスマンIG」に次ぐスピンオフドラマ第2弾「コンフィデンスマンMC」の放送も決定。今回は、五十嵐役の小手さんに代わり、モナコ役の織田さんを主役に展開する。さらに、ファンミーティング企画「子猫ちゃんの集い~オンラインオフ会編~」の実施、WEB番組「コンフィデンスマンTV」の制作決定、そして、小手さんとちょび髭役・瀧川英次がメインMCを務める「コンフィデンスマンJP27時間ぐらいテレビ」の配信も決定した。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP 2019年5月17日より全国東宝系にて公開©2019「コンフィデンスマンJP the movie」製作委員会コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年、全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年06月12日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」が11日にYouTubeでプレミア公開され、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。新型コロナウイルスの影響により公開延期となっていた同作だが、新たな公開日は7月23日に決定し、小日向は「お蔵入りになるんじゃないかなと思ったんだけど、本当に公開になる。面白そうな映画ですね」と笑顔を見せる。またマレーシアで行われたロケについて、感想を聞かれた長澤は「きれいな風景で撮影して楽しかった。プライベートでプールに行ったのが印象的でした」と振り返り、「小手さんとプールに行かせていただきまして、一緒に泳ぎました」と明かす。さらに「自分の記憶に残っていて、結構楽しかったんだと思った」と語る長澤に、周囲が「よりによって小手さん」と驚くと、小手は「僕と長澤さんが大の仲良しだから」と胸を張る。すると東出が「小手さんが僕の部屋に毎晩のように来るんですよ。暇だから僕の部屋でゴロゴロして、夕方撮影終わった長澤さんと暇だからプール行って」と暴露。長澤は「撮影で過密なスケジュールだったんですけど、合間を縫ってという感じでした」と訂正していた。一方、東出と小日向も2人でプールに行っていた様子。小日向は「プール行きましたよ。深いプールだったものですから、常に東出くんにしがみ付いてた。とっても気持ちいいプールでした」と喜んでいた。
2020年06月11日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」が11日にYouTubeでプレミア公開され、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。新型コロナウイルスの影響により公開延期となっていた同作だが、新たな公開日は7月23日に決定。めざましテレビ風の「おめざめテレビ」として公開された動画では、ニュース風に映画の見どころなどを紹介し、重大ニュースを続々発表した。まず、昨年公開された映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』の“地上波初放送”が決定。7月18日21時よりフジテレビ系列で放送される。また昨年放送された五十嵐主演ドラマ『コンフィデンスマンIG』に次ぐスピンオフドラマ第2弾、『コンフィデンスマンMC』(7月20日〜24日まで5夜連続)の放送が決まり、モナコ役の織田が主役に抜擢された。ファンミーティング企画「子猫ちゃんの集い~オンラインオフ会編~」も発表され、全国の子猫ちゃん(ファン)たちと同時に繋がれる、オンラインならではのオフ会を実施。SNS等で告知予定だという。映画の公開を記念し、WEB番組『コンフィデンスマンTV』も製作され、Twitterで好評だった大喜利企画やコンフィデンスマンJPクイズなど、様々な企画をWEB番組で展開する。最後に『コンフィデンスマンJP 27時間ぐらいテレビ』配信が決定。メインMCは五十嵐役の小手とちょび髭役の瀧川英次が務める。動画内でのサプライズ発表に、小手は「ちょっと待って! 僕と瀧川くんがですか!? 聞いてないですよ!」と動揺していた。長澤は「本当にお待たせしました。コンフィデンスマンJPを愛してやまない子猫ちゃんの皆さん、自粛期間に初めて見たという方々、まだ世界に入ったことがないというお客様にも楽しんでいただける最高傑作が出来上がったと思っています」と自信を見せる。「自分の体調と、健康と相談しながら映画館の方に足を運んでいただければと思います」とメッセージを送った。(C)2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年06月11日女優の長澤まさみが主演を務める、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(近日公開)の特別動画「『コンフィデンスマンJP』おめざめテレビ編」が、11日21時よりYouTubeでプレミア公開される。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。動画は「東宝Movieチャンネル」にて公開し、視聴者がリアルタイムで同時に鑑賞可能。ダー子役の長澤まさみのほか、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙の出演が決定した。
2020年06月10日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が毎回、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる「コンフィデンスマンJP」が現在フジテレビ系で放送中。5月4日(月・祝)今夜は小池徹平らがゲスト出演した「スポーツ編」を放送する。信用詐欺師・コンフィデンスマンのダー子に長澤さん、ボクちゃんに東出さん、リチャードに小日向さんを迎え、この3人が毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に“コンゲーム”で大金をだましとる…という本作。今回の「スポーツ編」で3人がターゲットにするのは、若くして億万長者となったIT企業の社長・桂公彦(小池さん)。大のスポーツ好きで、様々なプロスポーツクラブを買収するものの、クラブを私物化し横暴ともいえる現場介入を繰り返してチームを崩壊させては放り出すことを繰り返していた桂。ダー子たちは野球界やサッカー界から締め出されている桂が次に目を付けるのはプロ化目前の卓球だと推測。鴨井ミワ(平野美宇)が所属する東京ジェッツにダー子とボクちゃん扮する元中国ナショナルチームの選手が加入したという設定で、桂に買収話を売り込む。しかし桂はその話には乗らなかった。五十嵐(小手伸也)によれば、桂はプロバスケットボールチームを狙っているという。そこでダー子はホームレス同様の生活を送っていた元日本代表候補の半原敦(和田聰宏)や、街中で見つけた外国人らを巻き込み、架空のバスケチーム「熱海チーターズ」を結成する…というのが今回の物語。「大恋愛~僕を忘れる君と」や放送中の「ギルティ~この恋は罪ですか?~」などの小池さんのほか、世界選手権で日本人選手48年ぶりのメダル獲得を果たし、東京五輪の日本代表にもなった卓球選手の平野美宇がドラマ初出演。その初々しい演技にも注目だ。「コンフィデンスマンJP」スポーツ編は5月4日(月・祝)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年05月04日この春から放送が始まった織田裕二主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の放送延期に伴い、4月27日(月)今夜は2018年春に放送された長澤まさみ主演「コンフィデンスマンJP」の第3話、美術商編をオンエア。フジテレビでは、新型コロナウイルスの影響を受け、連続ドラマの撮影がストップ。「SUITS/スーツ2」も撮影・編集スケジュールに多大な影響が出ていることから、放送の延期が決まり、代わって劇場版最新作が近日公開予定の本作が再び月9枠に帰ってくることになった。本作のタイトルにもなっているコンフィデンスマンとは信用詐欺師のことで、長澤さん演じる主人公のコンフィデンスマン・ダー子が東出昌大演じるボクちゃん、小日向文世演じるリチャードと共に、毎回様々な業界の華やかな世界を舞台に壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語が繰り広げられた。今夜お届けする3話は、ボクちゃんがカフェでアルバイトをしていた画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と知り合い、ユキが高名な美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、自殺未遂にまで追い詰められたことを知ったボクちゃんは城ケ崎から金を奪おうと決意。ダー子には内緒でリチャードに協力を依頼。するとリチャードは、大物相手だからダー子を加えた方が良いと判断して、勝手に彼女にも話してしまう…というもの。毎回豪華ゲストが登場したのも話題を呼んだ本作だが、3話では「振り返れば奴がいる」では織田裕二とW主演を務め、数多くの作品で知られる石黒さんをはじめ、「コード・ブルー」「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの馬場さんらが出演。長澤さんと石黒さんの“バトル”は必見だ。本作の劇場版最新作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が近日公開。世界有数の大富豪が亡くなり、10兆円とも言われる遺産の相続人が、誰もその存在を知らない富豪の隠し子・ミシェルであることが発表される。すると我こそはミシェルと世界中から詐欺師たちが“伝説の島”ランカウイ島に大集合。ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人も超絶大胆にコンゲームを仕掛け始めるのだが…というストーリー。竹内結子、三浦春馬、広末涼子ら前作、SPドラマからのキャストに加え、ビビアン・スー、白濱亜嵐、関水渚らも参加。シリーズ最大の騙し合いをお楽しみに。「コンフィデンスマンJP」第3話は4月27日(月)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2020年04月27日4月27日に放送予定だった織田裕二(52)主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」(フジテレビ系)第3話が、新型コロナウイルス感染拡大のため延期となった。代わりに18年4月期に同枠で放送された長澤まさみ(32)主演ドラマ「コンフィデンスマンJP」が放送される。他局でもこうした動きが相次いでいる。「野ブタをプロデュース」(05年、日本テレビ系)、「BG~身辺警護人~」(18年、テレビ朝日系)、「JIN-仁-」(09年と11年、TBS系)などの総集編が放送されたが、いずれも平均世帯視聴率は好調だ。「ビデオリサーチが新型コロナウイルス感染拡大にともなう、テレビ視聴の状況を発表。外出自粛要請の影響もあり、視聴率は3月末から前年に比べてかなり上昇していました。ある年代・性別においては、前年比150%増となっていたほど。『コンフィデンスマンJP』の再放送にも期待がかかっています」(放送担当記者)こうした動きは、主要キャストの東出昌大(32)にとって“追い風”となりそうだ。「昨年公開された『コンフィデンスマンJP』の映画版は興行収入29.7億円を記録。しかし1月末に発覚した不倫報道でイメージダウンしたため、5月公開予定だった映画第二段『コンフィデンスマンJPプリンセス編』に暗雲が立ち込めていたのです。結局、コロナ禍で公開は延期。そんななか、ドラマが最再放送されることとなりました。昨今の流れを踏まえても、視聴率はいい結果になるはず。彼の演じた愛されキャラ・ボクちゃんが改めてお茶の間に浸透することで、映画にも弾みがつきそうです」(芸能記者)再放送の視聴率とともに、その反応にも注目が集まりそうだ。
2020年04月26日現在放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の第3話以降の放送延期が発表された。フジテレビでは、新型コロナウイルスの影響を受け、連続ドラマの撮影がストップしている。これに伴い、4月27日(月)に放送予定だった本作の第3話に関して、撮影・編集スケジュールに多大な影響が出ていることから放送を遅らせることとなった。現在、新たな放送日は発表されておらず、決まり次第、番組公式サイト上にてアナウンスされる。なお、4月27日(月)21時からは、2018年4月期放送の人気ドラマ「コンフィデンスマンJP」を再放送。長澤まさみが天才詐欺師“ダー子”を演じ、3人の信用詐欺師が様々な業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディ作品だ。(cinemacafe.net)
2020年04月21日『コンフィデンスマンJP』や『アイネクライネナハトムジーク』など俳優としても躍進を続ける三浦春馬の、待望の2ndシングル「Night Diver」のリリースが決定。4月5日、30歳の誕生日に行われたインスタライブの中で三浦さん自身の口から発表された。昨年8月にリリースされた1stシングル「Fight for your heart」は、自身の主演ドラマ「TWO WEEKS」の主題歌で、MUSIC VIDEOの再生回数は580万回に迫り、TVパフォーマンス後はTwitterのトレンド入りを果たすなど、まさに“表現者”として新たな魅力を見せている三浦さん。今作「Night Diver」は、全3曲収録予定となっており、「Night Diver」は「Hey! Say! JUMP」「Sexy Zone」「日向坂46」などに楽曲提供している新進気鋭作家、辻村有記が担当。さらに、三浦さん自ら作詞作曲に初挑戦している楽曲も収録予定となっている。また、三浦さん初のショーケースライブが今秋に東京と大阪で開催されることも発表。“表現者”三浦春馬としての期待も高まっている。三浦春馬、2ndシングル「Night Diver」初回限定盤(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)は初夏リリース予定。Haruma Miura「Show Case Live 2020」(仮)は秋、東京、大阪にて開催。(text:cinemacafe.net)
2020年04月06日新型コロナウイルスの影響により、東宝配給作品4作品の公開延期が決定した。今回公開延期になった作品は、幅広い世代に絶大なる人気を誇る劇場版『名探偵コナン』シリーズの最新作『名探偵コナン 緋色の弾丸』(4/17)や、同じく人気シリーズの最新作『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』(4/24)。中島みゆきの名曲に着想を得た菅田将暉&小松菜奈W主演の『糸』(4/24)、長澤まさみが美しきコンフィデンスウーマンに扮する映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(5/1)の4作品。(※かっこ内は予定していた公開日)それぞれの新たな公開日については現在未定となっており、「決定し次第、速やかに各作品の公式ホームページ、ならびに弊社ホームページにてお知らせいたします」と発表している。なお、すでに購入済みの前売券に関しては、延期後の公開でも使用可能となるため、そのまま保管が必要だ。(cinemacafe.net)■関連作品:糸 2020年全国にて公開予定©2020映画『糸』製作委員会映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 2020年全国にて公開予定©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2020名探偵コナン 緋色の弾丸 2020年、全国東宝系にて公開予定©2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2020年04月03日