●フレッシュさと「THEアイドル」感がすごい多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「東京B少年」。もともとは「Tokyo Boys」として藤井直樹、那須雄登、浮所飛貴、佐藤龍我、岩崎大昇の5人で活動していたが、「東京B少年」に改名。2017年4月に金指一世が加わり6人組となった。全員が2000年代生まれというフレッシュなグループで、その名の通り「美少年」揃いだと人気を集めている。まだまだ伸びしろだらけな「東京B少年」。今後の成長に要注目だ。○圧倒的なフレッシュさとキラキラ感・「とにかく若い!キラキラしてる! 今しかない!」(10代女性)・「キラキラしている。アイドルを体現している」(20代女性)・「フレッシュ。とにかくフレッシュ。ザ・ジャニーズという王道を進んでいる感じです。キレッキレのダンスにフレッシュな笑顔がたまらなく爽やか!!!」(10代女性)・「フレッシュ! フレッシュ! THEフレッシュで、何をしていなくてもアイドル感が出るのが羨ましいです(笑)」(10代女性)・「フレッシュさが一番の魅力です。King & Princeがデビューした今、HiHi Jetsと共に、どストレートに王道を突っ走るキラキラアイドルの次世代を担うのは東京B少年だと思います」(20代女性)○顔面偏差値が高い・「グループ名に入ってる通り『美少年』と名乗っても恥ずかしくない顔面」(10代女性)・「顔! 顔! 顔面偏差値!!!」(20代女性)・「B少年というだけあって、ジャニーズらしい目の保養になるイケメン揃い。将来が楽しみです」(20代女性)・「顔面偏差値の高さ。まだまだ成長して化けそうな予感がする」(20代女性)○成長過程を見守れる喜び・「これからまだまだ成長が期待できる6人なので、どう成長していくのかファンも一緒に見届けることが出来るのも魅力だし、自分達で模索しながら頑張っているところも魅力」(20代女性)・「まだ中高生のメンバーで構成されているため、成長過程を見ることができるのはこのグループならではだと思います。気付いたらこんな大人に! と驚くことがしばしばありそうです」(10代女性)・「見るたびに大きくなってるので成長を見守りたい」(40代女性)・「中高生の輝きを浴びれる。みんな頑張り屋さんでスクスク成長してて経過を追えるのが醍醐味。今見つけたあなたはラッキー!この貴重な時期を一緒に楽しもうぜ!」(20代女性)○とにかくかわいい・「可愛い、可愛い、可愛い!!!!」(20代女性)・「浮所くんがとにかく可愛くてカッコよくて健気で好きです!」(20代女性)・「かわいいかわいいかわいい。顔がかわいい。歌がかわいい。踊りもかわいい。声、動き全てがかわいい」(10代女性)・「かわいい。とにかくかわいい。年の離れた弟の友達が家に遊びにきたような感覚になれる。最近は高校生になったメンバーも増え、ふとかっこよさを垣間見ることが増えた。くるしい」(20代女性)」・「天使の寄せ集めかわいい。男子校のクラスを覗いたみたいな雰囲気。全員絶賛成長中!」(20代女性)○母性本能をくすぐる・「母性本能をくすぐる男の子達の集まり。特に龍我」(10代女性)・「みんなバブい」(10代女性)・「母性。B少年、守りたいでしょ? 全ジャニヲタが守ります」(20代女性)・「20代前半の私に芽生えた母性本能。彼らを見る時は、どことなく母親気分になれる」(20代女性)●かわいいだけじゃない、こんな魅力も……○ギャップがたまらない・「普段の可愛らしい姿と歌って踊る時のカッコ良さとのギャップ!」(10代じょせい)・「とにかくかわいい。かわいいけれど、曲調がガラッと変わるとカッコよく決めたりキレキレなダンスをしたりするギャップが最高」(10代女性)・「全員2000年生まれのバブちゃんグループです。ただ、パフォーマンスでは男の部分を見せてくるのでバブちゃんだと思って見ると大火傷します」(10代女性)・「若く初々しい感じが時々するところがかわいい。でも歌うとキリッとしたりするギャップがカッコイイ」(10代女性)・「見た目のかわいさとのギャップで歌った時、踊った時にすごくかっこよくなる。トークしてる時のふわふわ感がかわいくていい」(20代女性)○それぞれの個性が強い・「ひとりひとり個性があるグループで、それがグループを引き出している」(10代女性)・「高学歴メンバー2人、赤ちゃんキャラメンバー、キラキラアイドルキャラ、お笑いキャラ、癒し系キャラなど個性が凄い!」(10代女性)・「歌が上手い子、アクロバットができる子、MCを回せる子など個性がきらきらしている」(10代女性)・「メンバー全員、ひとりひとりのキャラが濃いです。年上組の那須雄登くんと浮所飛貴くんの2人は性格が面白いくらいに正反対です。かっこいい、可愛い、面白い。片足突っ込んだら、もれなく沼にハマります」(10代女性)・「メンバーひとりひとりの個性が強いのに6人合わさるとバランスが取れる。B少年の化学変化は未来への輝きが見える」(10代女性)○真面目で何事にも全力・「なにごとも一生懸命で真面目」(20代女性)・「高学歴が多く真面目だと思う」(10代女性)・「ジャニーズで1番若手のグループにも関わらず、パフォーマンスの技術面や歌唱面で、先輩方に必死で食らいつく姿がとても熱心で応援したくなります」(10代女性)・「華があるユニットだと思います。そして、今のところその華に依存せずスキルアップや経験を積もうとどのメンバーも切磋琢磨しているように感じるので、好感が持てます。歌、ダンスがもっと際立ってきたら、すごいグループになるように思います」(30代女性)・「みんなパフォーマンスになるとすごく全力で見ていて応援したくなります! トークでは初々しい感じもあるけれど、爪跡を残そうと頑張っているところもすごいなぁと思います」(10代女性)●一言じゃ語れない! 長文コメントはこちらから○キラキラ輝く超アイドルグループ (20代女性)新しく結成されたグループだったこともあり、メンバー誰と誰が仲良いとかわからず様子を見ていました。でも今となってはしっかり1つのグループとして成立していて、変化がすごくわかって見ていて楽しいです。しっかり者のまとめ役の那須くん、頭は良いのに想像力が豊かで枠に収まらない発想を提案してくる浮所くん。カメラ大好きで面白いことを率先してやる岩﨑くん、金指くんと身長を競ったり、幼い部分もあるのにいざという時頼りになると思わせてくれる最年長の藤井くん。スタイル抜群で華やかでかっこよさも可愛さもある龍我くん、最年少でみんなに可愛がられているけど最近は大人っぽい部分もあって今後が気になる金指くん。みんな自由で独特でパズルのように上手く噛み合うメンバーが揃い、どんな曲でもキラキラと輝いてくれる超アイドルなグループだと思っています。○惹かれざるを得ないグループ (10代女性)6人全員の魅力がハンパない。惹き込まれる何かを彼らは持っている。私も短時間で心奪われました。特に私は浮所飛貴くんが好きです。秀才の頭の持ち主で同い年であんなに明るくて疲れた顔ひとつ見せないプロ意識が本当に好き。万人向けするタイプの子で、その魅力に惹かれ応援したいと思える子。さらに同い年の那須雄登くんも浮所くんと同じく秀才であり、完璧な顔面、リーダー気質、今の東京B少年をまとめているとても優秀な子。特に好きなのは今話したこのふたりだが、藤井直樹くんは最年長だが、身長が1番小さくん可愛い雰囲気を持った子。でもさすが最年長、グループのことをきちんと考え行動する。縁の下の力持ちです。佐藤龍我くんは、自(那須)他共に認めるシンメで、Hey! Say! JUMPでいう「やまちね」(山田涼介・知念侑李)。ベビーフェイスがとにかく可愛い。龍我くんと同い年、岩﨑大昇くんはギャグセンが良い。でもたまに寒いオヤジギャクを連発するが心の強い持ち主でへこたれない。浮所くんと並びグループの元気印。そして最年少、金指一世くんは14歳という年で魅せるあの凄さ。加入してすぐセンターを飾る実力の持ち主。変声期で貴重な高い声を聴ける。歌がとても上手。結成されてから間もないが、グループ愛がみんな強いのが分かる。それに歌もダンスも実力が高すぎる。あんなに魅力のあるグループは惹かれざるを得ないと思う。私は今の東京B少年でデビューしてほしいと思っている。HiHi Jetsと並ぶジャニーズ界を引っ張っていくグループになると信じている。大好きです。○バランスの良さとギャップが素晴らしい (10代女性)とにかくフレッシュです。見る度に成長していくから取り敢えず見逃せません。応援するか迷っている暇とかないんです。あと、みんな顔がいいです。イケメン。可愛い系も、王道王子様も、ツリ目も、タレ目もハーフ顔もいます。バランスの良さが素晴らしい。あと、ギャップが素晴らしい。学生らしく可愛らしいHey! Say! JUMPの曲から大人っぽいKAT-TUNまで歌っちゃう。ギャップです。振り幅やばい。本当に何度でも見られます。見ています。ステージでは可愛い曲もかっこいい曲も完璧にこなします。特にステージ上の表情はやばい。視線の送り方、2、3年前まで普通の中高生だったとは思えません。でも、MCや雑誌のメイキングだと可愛らしい普通の中高生なんですよ……底なし沼です。LIVEのMCはまだ慣れてないのか、微笑ましい場面が多いですが、まぁまぁのキャラの強いメンバーが揃っています。先輩にガツガツ行くメンバー、一発芸をやるメンバー、二重人格キャラ、そして赤ちゃんキャラ。MCもどんどん成長していって欲しいです。最近は最年少の金指くんもよく話すようになってきたし期待しかないですね。YouTubeの配信もあり、素に近いメンバーを見ることが出来ていると思います。YouTubeとかだとあんなにわちゃわちゃ可愛いのにステージだとピシッと決める姿、もう最高です。魅力の塊です。これからの未来に期待と希望しかない最高のユニットです。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月08日「一般的にいえばジャニーズは確かに“アイドル事務所”です。でも皆が自分の意志を持ち、“かっこいい”と思うものをやる。それが女のコの目をハートにするのだと思います」ジャニーズのアイドルたちは、大人になっていく過程のなかで、“己の意志”というものを大切にしている。そう熱く語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サンケイホールブリーゼ)で初演出に挑んでいる佐藤アツヒロ(45)。「同時に、応援してくださるファンの皆さんとの絆も深めていき、1つ1つを歴史にしていく。常に自分たちで決めて、走り続けています。ときに“己の意志”で方向性を変えることも、これまでの歴史のなかではありました。そんなときも最終的には、やはり“男”として決断しているのです」そんな“男の集団”ジャニーズの個性あふれるメンバーの中で、アツヒロが演劇と向き合い、共演してきた男たちのエピソードを語ってもらった。■生田斗真(33)・’04年舞台『エドガーさんは行方不明』などで共演「斗真がまだ10代のころ、ゲームのセッティングの仕方がわからないっていうから、家まで行って、やってあげたんです。いまはアナウンサーとして活躍している弟もまだ高校生だったかな。ゲームのセッティングをしながらしゃべっていたら、お母さんが帰ってきて、夕飯を作ってくれたので、みんなで一緒に食べました。お母さんのほうが斗真より俺と年が近いのに、俺は斗真の部屋で遊んでいる――『なんだ、この状況は?』って、一瞬考え込んだりして(笑)」斗真が20歳を過ぎてからは、朝の4時まで飲み明かしたりもしたそう。「斗真はね、褒めながら大人とうまく会話ができる。それって彼の探求心から来ている気がするんですよね。何かを追求したい、吸収したいっていう気持ちの強いコだった。よく遊んでいた当時は、斗真が大人になっていく過程で、“やんちゃ”なところが俺に似ていました。年齢や職業とかの垣根がなく男友達が多いところとか。俺は、男としてどうなのか?という目で男を見るんだけど、斗真は男としてもいい。同じ学校にいたら絶対友達になって、一緒につるんでいましたね」■風間俊介(35)・’06年舞台『蒲田行進曲』と’11年舞台『デスティニー』で2度、共演「風間と俺は真逆。同じ学校にいても友達になっていないと思う。あっちは頭がすごくよくて、ゲームとか自作しちゃうタイプ。俺はドッジボールとかして外で遊んでいる感じ(笑)。言葉のチョイスもうまいし、頭の回転も速いので、『ZIP!』(日本テレビ系)のパーソナリティは、本当に敵役。しゃべると自分がバカみたいに思えてくるから、風間とはしゃべりたくないくらい(笑)。そう本人に伝えたら、『そんなに僕のことを褒めますけど、僕の持っていないものをアツヒロくんは全部持っているんですよ』なんて、これまた上手に返されました。どこまでも凄いやつなんです(笑)」
2018年10月07日●圧倒的なカリスマ性! オラオラ系の魅力多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「SixTONES」(ストーンズ)。メンバーは、ドラマ『私立バカレア高校』(2012年)に出演していた髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎の6人。ユニット名には「原石」「音域」「音の6原色」という意味が込められているそうだ。ワイルドなパフォーマンスと男らしい見た目から「第二のKAT-TUN」「オラオラ系」などと言われるが、見た目に反した"ギャップ"にハマったという女子も。ファンの声を詳しく見ていこう。○ワイルドセクシーなオラオラ系・「今時珍しいオラオラ系かっこよさ。オーラがすごいです」(20代女性)・「オラオラ感が素晴らしい。これぞジャニーズという感じがして、KAT-TUNで育った世代には無意識に惹かれるものがある」(20代女性)・「オラオラ感。自分たちが最強って信じてパフォーマンスをしている感じ。強そう(色んな意味で)」(30代女性)・「KAT-TUNの弟分っていっても過言じゃないグループ。ワイルドで不良っぽくてセクシーな6人組グループ」(10代女性)・「不良感。オラオラ感。ヤンキー感。女性は危ないものにほど惹かれてしまうことがあると思うが、まさにそこにズバッと切り込んできたグループ。鎖や金属バットがよく似合う」(20代女性)○パフォーマンス力がハイレベル・「Jr.だとは思えないパフォーマンス力! 全員高身長イケメンでMCも最高に面白いとか何事!」(10代女性)・「なんといってもパフォーマンス! SixTONESのパフォーマンスにはいつも世界観があって、SixTONESの世界にいつの間にか引き込まれてしまいます。6人全員がSixTONESが1番、中でも俺が1番カッコイイと言わんばかりの自信に満ち溢れた表情がたまりません」(20代女性)・「先輩の曲だって自分のモノにしちゃう唯一無二のパフォーマンス。っあ~! 私の言葉では足りなさすぎる! YouTubeで『SixTONES jungle』で調べてください!!!!!!」(10代女性)・「卓越したパフォーマンス力、ファンを魅了するパフォーマンス」(20代女性)○歌唱力もすごい・「みんな歌が上手いところ。特に京本大我くんは手越くんに憧れていて、歌にこだわりを持っているところが魅力だと思います」(10代女性)・「歌唱力!! 誰がどこのパートを歌っても表現が伝わってくる歌声!!」(10代女性)・「ジェシーくんと京本くんはJr.の中でも歌が上手いと言われてきたが、実は6人とも歌が上手い」(20代女性)・「歌唱力の高さにいつも感心する。メインボーカルの京本大我とジェシーはもちろん、その他のメンバーも平均的に歌が上手い。京本大我に関しては、彼のミュージカルを鑑賞すればその迫力に圧倒されるだろう。舞台で生きる歌声だと思う」(10代女性)○自己プロデュース力が高い・「Jr.のレベルではない圧倒的な自己プロデュース力。自分たちがどうすれば最高にかっこよく魅せられるのか全員が把握しているからこそ、あそこまで出来るのだと思う」(10代女性)・「自己プロデュース力。どう魅せればいいのかを自分達が1番わかっているところだと思います」(20代女性)・「自己プロデュース力が高い。同じ曲でも披露するたびに新しい演出になっていて飽きるどころか曲をどんどん進化させる」(20代女性)・「魅せ方がとても上手で自己プロデュース力がある。それぞれの個性が光っている。みんな違ってみんな良い……」(10代女性)会進行も上手くて、トークもすごい! ダンスも上手くて何もかもカンペキです!」(10代女性)●見た目に反した"ギャップ"も魅力○ジャニーズらしくないジャニーズ・「良い意味でジャニーズぽくない。スタイリッシュでお洒落な曲が似合う」(10代女性)・「とにかくジャニーズらしくない!どこのグループよりジャニーズらしくないジャニーズで、常に自分たちのやりたいことを全力で実現していくグループ」(10代女性)・「ジャニーズっぽくないところ!! 王道のキラキラなアイドルではなく、ちょっとヤンチャなお兄さん。あんまりアイドルに興味ないという人に是非ともオススメしたいグループです」(20代女性)・「すごい個性が豊かです!!! いい意味でジャニーズっぽくない魅力的なグループです!」(10代女性)○ギャップがすごい・「オラオラ系でファンを引っ張っていく不良かと思いきや、ぬいぐるみと一緒に寝るメンバーがいたりお母さん大好きなメンバーがいるなどギャップがステキなグループです!」(10代女性)・「オラオラ感に溢れているけど、喋りをさせたら笑いを絶対にゲットするのが彼ら。ギャップがすごい」(10代女性)・「一見オラオラチャラチャラしていそうな子たちの集まりだけど、みんなノリが良い。バラエティもいける。それぞれキャラが違って、ごちゃごちゃしているけど、まとまっている。ダンスと歌をさせたらギャップがすごい。色気も兼ね備えている」(20代女性)・「ファンのことを「オンナ」って呼んじゃうほどのオラオラ感からのふざける人が多いギャップ」(10代女性)・「やんちゃ系オラオラグループに見えるが真面目で可愛いというギャップ帝国」(20代女性)・「かっこいい系の曲を多く歌うのに、トークとかはおふざけキャラなギャップ」(20代女性)・「雰囲気めちゃくちゃ怖いのに、しゃべるといい意味でバカなとこ」(10代女性)○個性はバラバラだけど一体感がある・「個性がバラバラでまとまりが無くみえるけど、パフォーマンスになると一気にまとまって力強くなる!!」(10代女性)・「個性が強い本人達も度々口にしていますが、ひとりひとりの爆発力、個性が強いです。ですが、きちんとまとまりもあり、いいグループだなと思います」(20代女性)・「個々の個性が強いけどグループになると一体感がでて何倍にも輝ける。オリジナル曲はどれも強いこだわりがあり演出が凝っている。トーク力が高いので先輩がたと一緒でも劣らず活躍できる。ひとりひとりが自分の見せ方を知っている」(20代女性)・「個性がバラバラとよく言われますが、6人が目指す方向が同じなので、6人がパフォーマンスしていると、メンバーもファンもひとつになっているような気がします」(20代女性)・「個性が強くバラバラではあるが集まったときの一体感があり、惹きつけられる」(10代女性)●SixTONESの魅力をさらに長文で説明○世界中の人にSixTONESを知ってほしい (30代女性)まずアイドルに必須な顔面偏差値の高さです。ワイルド系から塩顔まであらゆるタイプのイケメンが揃っており必ず自分の好きな顔が見つかると思います。それに加えSixTONESは平均身長も高くスタイルも抜群です。そして高いといえばパフォーマンス力。先輩の曲を歌ってもその曲のらしさを失うことなくSixTONES色に染め上げ、またオリジナル曲はどれも世界観が最高で1度聴いただけで引き込まれます。オリジナルの曲の衣装も魅力のひとつです。それぞれ個人で提案し制作しているのですが、各々の良さを最大限に引き出すデザインになっており曲との親和性も考えられているので衣装を見ただけで反応してしまうこともしばしば。それからパフォーマンスとMCとのギャップも忘れてはいけません。ギャグで暴走する森本くんジェシーくんに掴みどころのない奇妙な発言をする京本くん、豊富な語彙力をもち冷静なつっこみをする松村くんに何でも笑顔で乗り切ろうとする髙地くん、それを一手にまとめあげるのが田中くんです。なに一つ打ち合わせせずに繰り出されるトークがこんなに面白くなるのかとびっくりするはずです。エモい話をするのなら、6人のこれまでの歴史も魅力です。『私立バカレア高校』というドラマで集められ、単独コンサートまでやりいよいよデビューかと騒がれたこともありました。その後まさかの2組に分かれることになったり、全く違うくくりでの活動、メンバーのバカレア決別宣言もつらかったです。そしてジェシーくんの言葉でもう一度集まった6人。それがSixTONESです。わたしは世界中の人にSixTONESを知ってほしいと思っています。みんなJr.歴は長くいつデビューしてもいいと思われて何年もきました。彼らこそ日本を代表するアイドルのはずです。話がそれましたが、少しでもSixTONESの魅力を発信していただけたらうれしいです。ありがとうございました。○真面目で努力家なグループ! (20代女性)SixTONESの魅力は沢山ありすぎて伝えきれませんが、とにかく世界観が素晴らしいです。コンサートではOPからファンみんなをSixTONESの空間に吸い込み、Jr.とは思えないステージ構成で毎回驚かされています。また、オリジナル曲はかっこいい系からしっとりとしたバラード系までも歌いこみ、感動してしまいます。SixTONESの代表曲でもある「Amazing!!!!!!」は出だしがあぐらから始まり、SixTONESのオラオラ感が伝わる曲です! かっこいいオラオラ系の曲もあれば、「この星のHIKARI」や「Beautiful Life」などバラード系のオリジナル曲もあり、コンサートの最後にアンコールで歌う恒例曲でもあります。「この星のHIKARI」はSixTONESとファンみんなで歌うことも恒例になり団結力を感じました。最後に他のグループとSixTONESの違いは、やっぱり喋りが上手で自由な所です! MC15分の予定を45分もしてしまうくらい喋りが大好きなグループです。ただ喋りが大好きってわけではなく、MCがめちゃくちゃ面白いです。いつも笑いすぎてお腹がいたくなるくらい本当に面白いです! きっと彼らを止めなければ永遠と喋り続けていると思います!SixTONESとファンの関係でもありますが、SixTONES 6人はファンのことを友達感覚で接してくれるのでそれもまたSixTONESらしくていいなっと思います。伝えきれませんがとにかくSixTONESはおちゃらけたイメージがもたれやすいですが、いざとなると真面目で努力家で何事にも全力で挑む6人グループです!!! これからもずつと彼ららしいパフォーマンスを楽しみにしています。○ギラギラした自信と自由さ! (20代女性)なんといっても圧倒的な顔の良さ、スタイルの良さ、自分達は誰にも負けないという目に見えるギラギラした自信と自由さです! 6人みんな入所当時からJrの第一線で活躍していたのですが、それぞれ挫折も味わっています。それがゆえ、みんな前にガッと出てチャンスを掴む事に一所懸命だと思います。高地優吾くん、松村北斗くん、森本慎太郎くんは一度CDも出していますし、松村くん、高地くんと一緒に組んでいた菊池風磨くん、中島健人くんはSexy Zoneとしてデビュー。そして京本大我くんはSexy Zoneの衣装合わせに呼ばれていますが、メンバーには選ばれませんでした。6人で主演を務めたドラマ『私立バカレア高校』から当時バカレア組と呼ばれ、Jr.の番組ではトップバッター、センターに立つ事も多かったですが、いつのまにかバカレア組は解散とされ、6人での活動は減り、個人個人の活動も目に見えて減っていきます。それでもジェシーくんがみんなに声をかけ、6人でもう一度やろうと誕生したのがSixTONESです。あの頃の団結力や勢い、若さはそのままに色々なお仕事をメンバーそれぞれがこなしています。みんなかなりの努力型ですが、それが外部のお仕事につながっていることを私達ファンもとても誇りに思います。そしてSixTONESのファンのマナーの良さや団結力もすごく魅力だと思います。アンケート投票など他のグループに比べて参加する人が多いように思います。SixTONESの俺らについてこい精神に従順に従い、後ろをずっと付いてきたファンだからこその団結力なのかなとも思います。メンバーみんな本当にファン思いで、メンバー思いで、でも少し不器用で、6人集まると男子高校生みたいにバカ騒ぎする彼らの夢を叶えることが私たちSixTONESファンの夢です。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月07日●レベルの高いダンスパフォーマンスは圧巻!多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。今回話を聞いたのは「Travis Japan」(トラビス ジャパン)。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「Travis Japan」、略してトラジャ。2012年に舞台『PLAYZONE』出演のため、世界的に有名な振付師トラヴィス・ペイン氏によって選抜。ユニット名は、このトラヴィス氏から取られたものだという。その後、メンバー変遷を経て、現在は川島如恵留、七五三掛龍也、吉澤閑也、中村海人、宮近海斗、松田元太、松倉海斗の7人で活動している。そんな彼らの最大の武器は、ピッタリ揃った"シンクロダンス"。ダンスレベルはジャニーズJr.の中でもトップクラスとされ、これまで近藤真彦や嵐、タッキー&翼らのバックダンサーとしても活躍。実力派として注目を浴びるグループだ。○ダンスのキレとシンクロ率がすごい・「キレキレのダンス! 揃いすぎて怖いくらい素晴らしい」(10代女性)・「とにかくダンスが美しい! 手の角度など細かいところまでシンクロしたダンスが魅力的」(10代女性)・「シンクロダンス。腕の高さや角度までしっかりと揃えられていて素晴らしい。ジャズ、コンテンポラリー、ロックなど様々なジャンルを踊りこなし、メンバー自らが振り付けなども行っている。ダンスだけでなく歌やアクロバットなどにおいてもスキルが高い」(20代女性)・「シンクロダンス。揃い方がえげつないくらいだし、人間離れした体の動かし方をするのがすごい」(30代女性)・「ダンスのキレがずば抜けている。キレだけでなく、あれだけの人数であそこまで振りを揃えるのは並大抵の努力ではできないとおもう。トラジャがバックにつくとステージが映える」(10代女性)・「Jrのグループでどこにも劣らないダンス。角度、向き、高さなど気持ち悪いぐらい揃っている。Jr.最高レベルの息の合ったシンクロダンス。平均身長は低いがそれを感じさせないダイナミックで美しいダンス。各方面のプロが認めるパフォーマンスの完成度」(10代女性)○振りつけや作詞作曲もできる・「踊りだけではなく、振り付けしているメンバー(主に吉澤閑也くん、七五三掛龍也くん、宮近海斗くん)もいます」(20代女性)・「振付、構成、編曲全て自分たちで出来ます! 自給自足アイドル!」(20代女性)・「振り付けできる人がグループに複数いるっていうのも強み!」(20代女性)・「揃ったダンスはもちろん、振り付けをつくることができるメンバーが3人もいたり、作詞作曲できるメンバーもいたり、ドラマで活躍するメンバーもいたり多芸多才なグループです」(10代女性)・「自分たちで音作りや構成振り付けしていたりもするし、先輩の曲でも自分たちの色に染めることができる」(20代女性)○オリジナル曲もイイ!・「オリジナル曲がめっちゃいい」(10代女性)・「可愛らしいオリジナル曲が沢山で楽しいです」(10代女性)・「オリジナル曲がミュージカルというかディズニーぽい路線なのがとてもトラジャにあっていていいと思う」(40代女性)・「オリジナル曲の、『夢のHollywood』はトラジャの全てが詰まっていると思っている」(10代女性)●ギャップや個々のキャラ、絆の深さも魅力○ギャップが沼・「ダンス職人集団なのに、しっかりしているのが川島如恵留くんのみで、後は愛すべき阿呆というギャップがハリウッド級」(20代女性)・「しゃべればポンコツ、踊ればプロ総じてギャップの塊」(30代女性)・「MCでのふわふわ感とダンスのキレキレ感でのギャップで世界またげる」(20代女性)・「ダンスの揃い方は一級品!! なのにメンバーはなんだかみんなほわほわしていて、癒しのマイナスイオン集団です! ギャップにやられるオタク多数」(10代女性)・「パフォーマンス時と、それ以外の時のメンバーのギャップが沼。売りのダンスはキレッキレで身体の隅々までかっこいいが、MCの時はゆるゆるで可愛い。ちょっと見ててハラハラするぐらい(笑)、母性本能をくすぐるような可愛さがある」(20代女性)・「Travis Japanは、ダンスとトークのギャプがとてもすごいんです! トークの時はとてもふわふわしていて見ているだけで癒されます!でも、ダンスになると顔つきから全然違っていて同じグループなのかな?と思うくらい迫力があります!」(20代女性)○個々のキャラクターも魅力的・「いろんなキャラクターがいて面白い!! 特に宮近海斗が好きです! 面白くて、かわいくてtheジャニーズだし、俳優としても活躍しているから、将来は二宮和也みたいになりそう!!」(10代女性)・「しめちゃんがかわいい!!! 七五三掛龍也ってゴツい字面からは想像できないほどの王子様フェイスなのに、それからは想像できないほどの低めの声! あと見た目に反してアホの子というのもかわいいポイントです! とりあえず見てください!!!」(20代女性)・「TravisJapan=ダンスと言うぐらい細部まで美しい揃ったダンスが魅力ですが、ダンス以外での一押しは七五三掛龍也くんのキャラです。今はYouTubeでもそのキャラが生かされていると思いますが、Jr.の公式のWEBチャンネルでも、天使になりたいと言ったり、メンバーに魔法の粉をかけたり、その言動や行動が想像の斜め上をいく感じでとても可愛くて目が離せないです」(20代女性)・「宮近くんの滑舌、如恵留くんのアクロバット、七五三掛くんの天然おバカ、海人くんの愛されキャラ、閑也くんの一発ギャグ、松倉くんのニッコニコの笑顔、元太くんの暴走癖、全てが最高です」(10代女性)○前向きで常に一生懸命・「何があってもめげずにメンバー全員で向き合って立ち向かっていくところ」(10代女性)・「一番メンバーの変動があったグループです。メンバーもファンもそれを一緒に乗り越えてきたので、前を向く気持ち、前に進む気持ち、前に進み続ける気持ちはどのグループよりも、どのグループのファンよりもあります」(20代女性)・「みんな一生懸命なところが好き。9人で結成したはずが8人での活動が続いたり、雑誌には弟組しか呼ばれなかったり、ライブも9人ではやらせてもらえなかったり。恵まれない事も多かったはずだけど、いつも一生懸命で、今まで諦めずに必死に頑張ってくれたことは本当に感謝したい」(20代女性)・「いろいろなことを乗り越えてきたのに、それを感じさせない明るさと前向きな発言しかしないところ、人を落として笑いを取ることを絶対しないところ、発言だけではなくちゃんと行動で示してくれるところ、与えられた仕事をきちんとこなすところ、着々と前に進んでいっているところが好きです」(30代女性)○絆、結束力が強い・「メンバーの絆が強い。この人達にならついて行こうって思える」(10代女性)・「メンバーの増減を経るたびに強くなっていく結束感」(20代女性)・「メンバーチェンジが多かったけどグループ同士の絆が深い!!」(10代女性)・「メンバーの入れ替わりが多いのに仲の良さが伝わってくる! 松松は永遠!」(20代女性)・「メンバー変動があった去年。松松コンビが加入し、結束力が上がっているように考えられる」(20代女性)●まだまだある! 語り尽くせぬ魅力を長文で解説○完成度の高いダンスとギャップが魅力(10代女性)ダンスがピカイチで絆が強いグループ。何度もメンバーが脱退した中で、大切なものを守り続けて生まれ変わったTravis Japanはほんとに無敵。新生Travis Japanはポップな曲とカッチリした曲のどちらもバランスよくそのうえ完成度の高いパフォーマンスができるプロ集団。ただ揃えて踊るのではなくその中に個性を入れているところがすごい。またパフォーマンス中の表情も素晴らしい。曲の世界観を伝えることが出来る。振り付けをするメンバーが何人かいたり音の編集をするメンバーがいたりするため自己プロデュース力が高くliveでの構成やセトリも評価が高い。結成からの年数が長く歴史があるグループであるため、昔からのファンも多いが、昔からのファンも新規のファンもほかのグループのファンも楽しむことが出来るliveをつくる。それでいてMCなどではおバカがいたり、日本語が弱かったり、滑舌が悪かったり話を聞いていなかったり、なんともかわいい場面にたくさん遭遇する。そのギャップも魅力である。メンバーはみんなが優しく後ろ向きな発言や他人を傷つける発言はしない。だから応援していて気持ちがいいくらい全力で応援できる。苦しいことも乗り越えてステージに立ち続けたTravis Japanだからこそ持っている力や経験を世界に向けて発信していくべきである。海外の振付師に振りを入れてもらうこともあるオリジナル曲はJrの数ある曲の中でも耳に残る曲が多い。一番の魅力はダンスであるが、その歴史の重さと強さに気づいてしまうと抜け出せない魅力がある。Travis Japanを宜しくお願いします(10代女性)○とにかく可愛い! 顔面偏差値も高いグループ(10代女性)書ききれないですけど頑張ります(笑)。昨年の11月に7人体制になりました。まあ色々あったグループなので(笑)そこから新生として生まれ変わりました! どんなメンバーなの? どんなグループなの? と聞かれた時。とにかく可愛いグループと答えます。幼稚園のようです(笑笑)川島如恵留くんがみんなをまとめます! ほかの6人がわちゃわちゃ遊んでいる感じ!? なんか見ていて愛おしいですよ! でもそれはMCや番組、撮影の時であって、コンサートなどのパフォーマンスこちらがもうなんというか素晴らしいです。元々ダンスのポテンシャルが高く、マイケル・ジャクソンの振付師トラヴィス・ペインに選ばれたメンバーで結成されたのがTravis Japanです! ダンスが上手いのも納得。なによりも魅力的なのがシンクロダンス。角度までぴっちり揃えるのがトラジャ流。これはとりあえず見なきゃわからないですね! 見てくださいとしかいいようがないです。あと顔面偏差値高すぎませんか? 全員可愛い。愛おしい。「とらまる」という連載を「ジャニーズWeb」でやっているんですけど、もう泣きます。いまの7人で頑張って欲しいです。魅力的すぎます。川島如恵留くんが言っていたトラジャを例えると舞台。お客さんがいてその空間を劇場が包み込む。なにがあってもShowは続けなければいけない。どんなにメンバーや環境が変わってもTravisJapanは続けなければいけないのです。なぜならそこは夢の舞台だから。TravisJapanをどうかよろしくお願い致します(10代女性)○ダンスだけじゃない! 歌唱力の高さも魅力(20代女性)Travis Japanの魅力は、まずなんと言ってもダンスのスキルです! ダンスのスキルに埋もれてしまいがちですが、川島如恵留くんをはじめみんな歌唱力も高いです。結成してから3人のメンバーの脱退そして退所もありましが、昨年末松田元太くんと松倉海斗くん2人が入ったことにより、より勢いに加速がかかっているのも感じます。入所してから先輩のバックについたり、松松の2人は堂本光一くん主演の舞台『Endless SHOCK』にも出演しており、パフォーマンス力や客席を巻き込んで楽しむことに長けていると思います。ライブ中の彼らも魅力的ですが、MCになると途端にみんな幼くなるのも魅力です!頭が良くまとめ役に回ることの多い川島如恵留くんですが、メンバー愛が強すぎるが故にあまり強く突っ込んだりしないのでなかなか収集がつかないこともしばしば……(笑)でもそんなパフォーマンス中とMCでギャップがあるのも魅力の一つだと思います。そして彼らのオリジナル曲である「夢のHollywood」「DANCE WITH ME LESSON 1」「HAPPY GROOVY」、決して他のユニットには真似できない、彼らしか操ることのできない素晴らしい楽曲が揃っています。縁の下の力持ちのようなポジションでずっと頑張ってきた彼らが前に立った時、もう怖いものはなにもありません!トラジャ最高です。(20代女性)調査時期:2018年4月19日~2018年4月25日調査数:4,619名調査方法:インターネットアンケート
2018年10月04日出演者がチームでクイズやゲームに挑戦するバラエティ「ネプリーグ」。10月1日(月)今夜の放送はこの秋スタートの木10ドラマ「黄昏流星群」とオトナの土ドラ「結婚相手は抽選で」それぞれの出演者がチームで参戦。“秋ドラマ対決”を繰り広げる。「黄昏流星群」からは主演の佐々木蔵之介、中山美穂、「ジャニーズWEST」藤井流星、「中川家」礼二が参戦、ここに林修、堀内健が加わった6人でチームを結成する。対する「結婚相手は抽選で」からは主演の野村周平、高梨臨、大谷亮平、佐津川愛美が出演、そこに名倉潤、原田泰造が加わる。1stステージの「ネプレール」では神戸大卒の高学歴俳優・佐々木さんが「常識はないからこんな仕事をしているんですよ」と弱気。さらに中山さんも「間違えたら歌う」と約束してしまい…果たしてどうなるのか?また3年半ぶりの出演となる藤井さんは敗北を喫した前回のリベンジに挑む。2ndステージの「林先生の漢字テストツアーズ」では「ノリに乗ってる」と余裕の表情をみせる野村さんに注目。漢字は得意な方だと語る野村さん、その正答率は!?続く3rdステージ「パーセントバルーン」でも「割るのは1個までです」と堂々宣言、風船を多く残してボーナスステージに進出なるか?秋ドラマのヒットを背負った俳優陣のクイズ&ゲーム対決に最後まで目が離せない。今回参戦した佐々木さん、中山さんらが出演する「黄昏流星群」は10月11日(木)22:00~フジテレビ系で放送開始。弘兼憲史の同名コミックから傑作の1つといわれている第1集「不惑の星」をベースにドラマ化。人生の折り返し地点を通り過ぎた男女が図らずも落ちてしまったあらがえない運命の恋と、その恋を取り巻く大人たちの人間ドラマを丁寧に描いていく。今回チームに参加した藤井さん、礼二さんのほか、石川恋、麻生祐未、八木亜希子、小野武彦、黒木瞳らも出演する。一方、野村さん、高梨さんらの出演でおくる「結婚相手は抽選で」は10月6日(土)23:40~こちらもフジテレビ系で放送開始。垣谷美雨による同名小説のドラマ化作品。少子高齢化社会に歯止めをかけるため政府が「抽選見合い結婚法」を制定、強制的にお見合いをしなければいけなくなった社会に振り回される若者たちの姿を描くもの。内気でオタクで潔癖症の主人公を野村さんが演じフジテレビ系連続ドラマ初主演を務め、高梨さん、大谷さん、佐津川さんのほか平山祐介、若村麻由美らも出演。「ネプリーグ」は10月1日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月01日● ハイレベルなパフォーマンスは圧巻多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「Snow Man」(スノーマン)。滝沢秀明の舞台「滝沢歌舞伎2012」にて結成が発表されたグループで、メンバーは深澤辰哉、佐久間大介、渡辺翔太、宮舘涼太、岩本照、阿部亮平の6人。アクロバットを取り入れた迫力満点なパフォーマンスが特徴で、6人全員がバク転できるほど、ジャニーズの中でも高い身体能力を持つグループとしても知られている。そんなSnow Manに魅了された、ファンの熱いコメントを紹介しよう。○アクロバットがとにかくすごい・「迫力のあるアクロバットがすごい、生で見ると息を呑む」(10代女性)・「アクロバットとダンスを一心同体した感じ? とりあえずダンス曲にアクロバットが入ってくるのが良き」(10代女性)・「パフォーマンス面だとアクロバット。デビュー組を含むどのグループにも引けを取らないレベルのアクロバットです」(10代女性)・「アクロバットがすごい、全員比較的高身長なのでパフォーマンスがダイナミック」(10代女性)・「Snow Manと言えばアクロバット!次々と繰り出される新技パフォーマンスに、見ていて元気になれるチームだと思います」(20代女性)○ダンスもうまい!・「アクロバット、ダンス、歌、演技全てをこなすアイドル。個々のキャラクターが立っている」(10代女性)・「ダンスもアクロも歌も演技もできる万能ユニット。常に新しい顔を見せてくれる。振付や演出がいいしそれを魅せる技量がある。ユニゾンが心地いい」(40代女性)・「長年連れ添ったメンバーなので、バランスがとれている。アクロバットに目を奪われがちだが、ダンスも上手い。踊り方に個性はあるものの、揃っていてかっこいい」(20代女性)○長年の経験で培われた安定感・「グループ歴が長いため安定感があり、舞台経験が豊富。また、アクロバットという強みがあるところ」(10代女性)・「アクロバットができるのは彼らの魅力の1つですが、全員が入所から10年以上経っているためキャリアもあり、自分たちの見せ方もわかっているところが魅力だと思います」(20代女性)・「メンバー全員歴が10年以上でいろんな先輩のバックについた分たくさんの経験をしてきて、単独でも他のグループとの合同公演でも流石だなって思わせてくれるグループ。メンバー全員アクロバットができる上にダンスも綺麗」(20代女性)・「安定していてスキルが高い。自分たちの得意なところがわかってるのでYouTubeなども合理的な内容」(20代女性)● メンバーの個性やギャップ、仲の良さも魅力○ギャップがエグい・「アクロバットが出来る。個性が強い。ダンスも特徴があるけど、揃えようとすれば揃えられる。ギャップがエグい」 (20代女性)・「踊ってるときと、普段のギャップがすごい。溢れ出る色気にやられる」(20代女性)・「アクロバットで魅せてるときと、普段のみんなのキャラのギャップがたまらない!」(30代女性)・「岩本くんがシルバニアファミリーを好きなところ」(20代女性)・「アクロバティックで岩本照が筋肉ムキムキでワイルドなのに笑うと可愛いのがギャップでしんどい。大きいキューピーちゃん」(10台女性)○メンバー全員が個性の塊・「メンバーそれぞれのキャラが濃いため、乙女ゲームのキャラクターみたい。アクロバット、活発、シンメの組み合わせの良さ、アクロバット以外にも多方面に活躍できる実力がある」(20代女性)・「阿部亮平くんの天気予報士。ひかるくんの筋肉など、世間にわかりやすい個性」(10代女性)・「宮舘くんが最高に狂ってて面白い。今まで毛嫌いして食わず嫌いしてましたがYouTube観て好きになりました! パッと見怖いな~とか、とっつきづらそうだな~と思いますが、普段喋ってるときの笑顔や破天荒発言の乱舞がとても可愛いと思いました。特に宮舘くんがクレイジーで面白いです」(20代女性)・「天気予報士(阿部くん)、筋肉キャラ(岩本くん)といった、バラエティで活躍出来そうなスキルを持ったメンバーがいるのが面白いと思います」(20代女性)・「気象予報士がいたり、マッチョな人がいたり、料理男子がいたり、個々のインパクトが強いグループ!」(10代女性)○仲の良さ、絆の深さにも注目・「メンバーの変動が少なくて、小さい頃から一緒の幼馴染感がほかのグループより強いところ」(10代女性)・「1人1人に優しくて何かあったらみんなで祝うようなグループ思いな人が揃っているグループ!」(10代女性)・「アクロバットはもちろんのこと、シンメ同士の仲の良さは彼らがNo.1だと思います」(10代女性)・「最年長と最年少の年齢差が1つだからなのか、とっても仲良しです。現在配信されているジャニーズJr.チャンネルでも仲良し感がダダ漏れです」(20代女性)・「メンバー間の絆。たくさんあるジャニーズJr.の中でも「絆」は1番だと思います。ずっと一緒で、もちろん仲も良く、でも、近すぎず遠すぎの関係が仕事の面でも生かされていると思います」(20代女性)● 語りつくせない熱い思い、長文はこちらから○愛しくて大好きな存在(20代女性)1つ目、何と言ってもアクロバットが凄くてパフォーマンスが豪華。6人全員がバク転可能、岩本くん、深澤くん、宮舘くん、佐久間くんの4人はバク宙も出来る。2017年ベストアーティストにKAT-TUN中丸くんと一緒に出演させて頂いた事がきっかけで6人全員台宙も出来るようになりました。岩本くん、深澤くんが佐久間くんを飛ばす伸身宙返りや、岩本くん1人で深澤くん、宮舘くん、佐久間くんを飛ばすイワモト(岩本くん命名)なんて技も簡単にこなす所がかっこいい。ほとんどのメンバーが入所前からダンスを習っており、今までいろんな先輩のバックに付いてきた経験から多様なジャンルのダンスがみんな踊れます。また歌唱面でも渡辺くん宮舘くんを筆頭に歌えるメンバーが揃っています。みんなイケボ。メイン公演ではデビュー組顔負けのコンサートを魅せてくれます。2つ目、シンメ萌えコンビ萌えいろんなメンバーの絡みにそれぞれ良さがある。シンメ1組目いわふか(岩本深澤)。とにかく近い。良い意味で共依存感がある。シングルベッドで一緒に寝ちゃいます。シンメ2組目だてなべ(宮舘渡辺)。通称ゆり組。幼稚園のゆり組さん時代からのガチ幼なじみ。幼なじみが同じグループでシンメなのはどこを探しても、だてなべだけでしょう。偶然の連続(by渡辺)。運命(by宮舘)。シンメ3組目あべさく(阿部佐久間)。高身長とちび、上智院卒とおバカ、色黒と色白、体硬いのと柔らかい等々、某雑誌が付けたキャッチコピーは『共通点0の両想い』。なんで気が合うのか謎なのに仲良し。その他、最年長最年少同期コンビあべふか(阿部深澤)、年少コンビいわあべ(岩本阿部)、殺伐からの雪解けだてさく(宮舘佐久間)、キリンさんチーム(岩本阿部佐久間)、ゾウさんチーム(別名究極BIG3)(深澤、渡辺、宮舘)等々、何かしらハマるシンメコンビユニットが見つかるはず。3つ目、空気感。1992年生まれと1993年生まれしか居ない、意外とジャニーズでは珍しい年の差の無いグループです。2012年にSnow Manというグループになる前から同じグループや括りで活動していたため10年以上ずっと一緒に居ます。先輩や同期、はたまた後輩のデビューも共に見送ってきました。前身グループがなくなり岩本たちと呼ばれたり、岩本くん深澤くんだけが通称謎選抜に選ばれなんとなく別に活動していた時期もありました。それでも今もずっと6人でステージに立ち続けている絆が感じられます。Jr.の中でもお兄ちゃん的立ち位置になり先輩している姿が見られたと思ったら、6人だけになると男子中高生のように騒ぐのも可愛い。最近始まったYouTubeを見たら分かる。メンバーのことが大好きでそれぞれを決して否定せずに尊敬しあえる最高の仲間であり家族です。最後に4つ目、ファン思いなところ。昔は舞台に慣れてしまいコンサートでなかなか声が出せなかったファンにも「拍手上手」と褒めてくれて、メンバー紹介ラップやSnow Manコール等声が出しやすい環境を率先して作ってきてくれました。ジャニーズwebでの連載「すの日常」でも度々ファンへの感謝を言葉にしてくれます。先日の横浜アリーナ初単独公演でラストに披露された新曲「Snow Dream」。ペンライトを白にしてとも、一緒に踊ってとも言われなかったのに、真っ白に染まった横浜アリーナはSnow Manがファンを信頼してくれているからこその光景でした。『もう少し傍に居て』と弱みを見せてくれて『その願いはいつか叶えます。絶対あきらめないよ』と力強く歌ってくれたことでまた更にSnow Manが愛しくて大好きな存在になりました。Snow Manの魅力はまだまだ語り尽くせません。百聞は一見にしかず! 是非テレビでパソコンでコンサートで舞台でSnow Manを感じて欲しいなぁと思います(20代女性)○ジャニーズJr.随一の芸達者(20代女性)ジャニーズJr.随一の芸達者グループ。グループで仲がいいが、決して仲良しこよし、傷の舐め合いというわけではなくお互いをよりよく見せるように切磋琢磨している。最年長の深澤辰哉はいじられキャラで先輩との交流も上手く、MCでは回し役を見事にこなしており、ここはどのメンバーが喋った方が面白くなるか、など振り方が上手い。かと思えば踊りは良い意味でクセがなく表情は硬いがふとした瞬間とても美しく見える。爆モテの具現化。佐久間大介はアニメヲタクでおバカというキャラを持ちながら踊らせたらその曲の世界観をすぐに掴み、普段とのギャップがすごい。表情から指の先までしなやかで全てに意識がいっているダンスは見入ってしまう。とにかく可愛い。渡辺翔太はひたすらに顔が良い、声が良い。塩対応と有名であったが今年は神対応。恥ずかしそうに手を振る姿が可愛い。キリッとした塩顔だがシナモロールとコラボしたい、友達になりたいと言いだし、理由はファンの子に似てると言われるから。可愛い。宮舘涼太はロイヤルキャラが定着してきている。お肉にすら甘い言葉を囁く王子様。その姿を見て他のメンバーは冷やかすわけでもなくただただ楽しそうに笑っていてとても良いグループ。メンバーの渡辺翔太とは幼稚園の頃からの幼馴染であり、くっつき過ぎるわけでもなく突き放すわけでもなくちょうど良い距離感が老夫婦のそれ。料理上手。岩本照はグループの看板。『SASUKE』に3回連続出場。体脂肪率4%でムキムキの見た目とは相反し、シルバニアファミリーやチョコが大好きであったり、笑顔がとても可愛い。振り付けもできる。「Flamingo」という曲の振り付けはフラミンゴの生態まで調べた。阿部亮平は、今春上智大学の院を卒業。気象予報士兼世界遺産検定2級の持ち主。最近では『タイムショック』に出るなど念願のクイズ番組に出演している(Qさま待ってます)。大学院の卒業式にしっかり出席してから横浜アリーナのJr.の公演に出て会場の今日1番の歓声をかっさらう。かっこいい。しっかりした面とは裏腹にグループ最年少であり、AB型だからなのか知らないがよくメンバーが話しているときに「そんなのどうでもいいからさ!」とぶったぎり他の話をする。可愛い。総じてSnow Manは滝沢秀明に「予約のとれない焼肉屋」と呼ばれるくらい引っ張りだこであり、しっかり裏方に徹することもできれば自分たちが主役としてステージを盛り上げることもできる。一人一人の個性がしっかりしており、誰もそれをバカにしない、いじらない。とても素敵なグループです(20代女性)○V6を彷彿させるアクロバット集団(10代女性)V6兄さんを彷彿させる6人全員台宙できるジャニーズ事務所の中でもTOPレベルのアクロバット集団です! メンバーも個性豊かなメンバーが揃っており、この春、上智大学大学院をストレートで卒業した阿部亮平くん。年間200以上の舞台をこなす中、合格率4%の気象予報士の資格を取得。更には世界遺産検定2級も取得、TOEICなども積極的に忙しい合間を縫ってSnow Manのためなら!!と頑張る子です。体脂肪4%、キラリと光る笑顔が眩しい岩本照くん! SASUKEに3回出場しそのたびに成長を見せてくれる頑張り屋さんで、Jrの中でも筋トレを教えてあげたりとお兄ちゃんな1面もあります。タッキーからもお前の好きなようにやれ! と岩本の個性がみたいと言われるほどの人間です。アニメオタクの佐久間大介くん! キスマイの宮田くんも仲が良く、ラジオにもアニオタとして出演経験があります。コンサートでのオタ芸の一体感は彼でなければできません。しゃべるとバカがバレると言われる彼ですが、踊りだすと一変、表情も良し踊りも良しとってもかっこいい佐久間くんに変身です。最近ではV6の三宅くんのことが大好きなようです。今夜のオカズ宮舘涼太くん! Snow Manの中で唯一の料理経験者。YouTubeの企画ではローストビーフを付け合わせと作るほどの腕前! party timeと称して行うフランベは圧巻です! 最近では彼がしゃべるだけで「ふぅ〜」と歓声があがるまでになりました。キャラが確立されてきてます。モノマネ大好き深澤辰哉くん! 基本的にモノマネしてます、Snow Manの中ではおもしろキャラですが、実はグループのことを1番考えている最年長!! 頼れます。後輩にはお財布にされていますが、これも彼の人柄です。そんなふっかはクレーンゲームが大の得意です。舞台で大阪に行ったさいにはお店の人に出禁にされるほどの腕前です。YouTubeでの動画更新が楽しみです。最後に私の担当でもある、渡辺翔太くん!! なべしょという愛称がなかなか広まらず、最近では自分でしょっぴーと呼ぶように……。塩顔ジャニーズと言ったら彼でしょう。「来たいなら、来たら?」とベットの上で言ってしまう彼です。爆モテ翔太くん! シナモロールとお友達になるのが最近の夢です。どこか似てるんですよね。注目すべきは彼の歌声です。女の子たちはこの声にいちころです。毎回ソロはなんだろ? と話題になります。こんな感じで個性豊かなメンバーが揃ってます(10代女性)調査時期: 2018年4月19日〜2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年09月30日関西ジャニーズJr.の元メンバーで、現在は美容師の金内柊真(かねうち とうま)が17日、都内で著書『才能が無ければその分努力すればいい』(発売中 1,300円税抜き KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。関西ジャニーズJr.のメンバーとして人気を博し、ジャニーズ事務所退所後に上京して美容専門学校に進学し、2017年4月から美容師として活躍している金内柊真。Twitterでの仕事に関するつぶやきが人気を呼び、現在はTwitterのフォロワー数が13.5万人、Instagramも7.7万人を数えるなど、大きな注目を集めている。そんな彼が初めての著書を発売。自身の半生や経験、苦悩などを通して、「やりたいことが見つからない」、「失敗が怖くてやりたいことに踏み出せない」と悶々とした日々を過ごしている人々に熱いメッセージを送る1冊となっている。多くのファンを前にして発売記念イベントを行った金内。出版までの経緯を「TwitterのDMを介してKADOKAWAの編集の方からメッセージをいただきました。『良かったら本を出してみませんか?』というお話をいただき、最初は何を目的として本にするのか分かりませんでした。でもお話を聞いてみると、今頑張っている人がこれから頑張る人にメッセージを送れたらというコンセプトを聞き、今の若い子たちがちょっとでも夢を見つけられたら、という思いで書くことになりました」と説明した。 金内は美容師になって1年半が経とうとしているが、「美容師としてはまだまだこれからです。経験も浅く中途半端な状態ですが、成功した人たちより僕のような頑張っている人の方が年齢も近いと思います」とファンとの距離が近い点を強調しながら、「僕が生きている今やパワーを皆さんに少しでも感じて欲しいし、僕の考え方で皆さんの人生がいい方向に働けばという思いで書かせてもらいました。直接会えてうれしいですし、本当に感謝しています」と久しぶりに会ったファンに感謝した。今後の活動についても言及した金内は「僕はこれから先も色んなことに挑戦したいです」と貪欲。続けて「中には美容師として難しいことがあるかもしれませんが、基本的に自分のやりたいことは揺るぎません。ですから"おかしい"と思ったら、むしろ言って下さいね」と話していた。
2018年09月18日ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が13日、事務所公式サイトにコメントを発表。滝沢秀明がジャニー社長の意志を継いでジャニーズJr.の育成やプロデュース業に専念すると決断したことについて心境をつづり、養成所設立の構想も明かした。サイトでは、1962年の事務所創業からの経緯を伝え、ファンや関係者に感謝。「あらゆる分野に活躍の場を広げているタレント達が私の後継者として皆様に夢をお届けし、彼らの活動によって喜んで頂ける方達がいらっしゃることが私にとって最大の喜びです」とタレントたちの生み育ての親(プロデューサー)としての思いもつづった。そして、「私の意思を継承してくれるタレントを絶え間無く育成する養成所を設立する事が、私にとりましては一朝一夕で叶えることが出来ない永年の夢であり、希望そして願いでした」と打ち明け、「これまでも事務所にレッスンスタジオはございましたが、タレント達にとって必要な基礎と応用の全てに対応出来る場所を作りたいと考えて温めてきた構想がいよいよ形になります」と養成所設立の構想も明かした。また、「今般、滝沢秀明がタレントとしての経験と知識を生かし、『ジャニーズJrたちの育成で、ジャニーさんを手伝いたい。』と言ってくれた時、私は驚きと共に嬉しくて涙がこぼれそうでした。このような決断をしてくれた滝沢には心より感謝しています」と滝沢に感謝。「私の頼もしい後継者達が今後も切磋琢磨して皆様が求めるエンターテイメントをお届けする為に頑張ってくれることに期待しています」と思いを記した。
2018年09月14日「嵐」相葉雅紀が主演する10月期ドラマ「僕とシッポと神楽坂」の主題歌が、「嵐」56枚目のニューシングル「君のうた」に決定したことが分かった。相葉さんが初の“獣医師”役に挑戦する本作は、たらさわみちによる同名漫画のドラマ化。東京・神楽坂を舞台に、そこで動物病院を営む若き獣医師・高円寺達也と、動物や飼い主たちの心温まる交流を描いたハートフルな物語だ。出演には、高円寺達也役の相葉さんのほか、広末涼子、趣里、「ジャニーズWEST」小瀧望、大倉孝二、イッセー尾形らが出演する。そんな本作の主題歌が、このほど「嵐」のニューシングルに決定。「君のうた」は、出会いや別れ、変わりゆくものと変わらないもの、全てをひっくるめての“日常”の愛おしさや、たいせつな人、もの、場所への想いを、温もりのある気持ちの良いメロディーに乗せて歌われた楽曲となっているという。この決定にファンからは、「早く聴きたいです」「コオ先生の優しさが感じられるステキな楽曲…ドラマと共にとっても楽しみです」「早くドラマも曲も見たいし聞きたいです」「よっしゃぁ!楽しみすぎるっ!」「素敵なタイトルですでに倒れそうです!早く聴いてみたいです」と期待の声が寄せられている。嵐 ニューシングル「君のうた」は10月24日(水)リリース。金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」は10月12日より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年09月12日時空を超えた男女の“入れ替わり”を描いた大ヒットアニメ『君の名は。』は、名匠・大林宣彦監督の1982年の『転校生』を彷彿とさせると話題となった。同作は、転校してきた女子生徒(小林聡美)と幼なじみの男子生徒(尾美としのり)の心と体が、神社の階段から転げ落ちたことで入れ替わってしまう“入れ替わり”映画の元祖的な作品。こうした“入れ替わり”の物語は、いつの世も国境を超え、形を変えて登場してきたジャンルであり、観る者をその奇想天外な設定に引きませるためには、役者の演技力が何より不可欠。そこで今回は、土屋太鳳&芳根京子という二大若手女優が新境地を見せる『累-かさね-』や、「ジャニーズWEST」重岡大毅&神山智洋らの演技が絶賛されているNetflixオリジナル「宇宙(そら)を駆けるよだか」をはじめ、新旧の“入れ替わり”作品をピックアップ。そこには、相手への愛憎が強ければ強いほど、また、その関係が密であればあるほど、清濁入り交じった“人間のリアル”があぶり出されている。リンジー・ローハンが“母”と入れ替わり!『フォーチュン・クッキー』(2003年)いまでは“お騒がせ”セレブの1人となってしまったリンジー・ローハンが、双子を一人二役で演じた『ファミリー・ゲーム 双子の天使』(’98)の後、『ミーン・ガールズ』(’04)と合わせて大ブレイクするきっかけとなった母娘の“入れ替わり”映画。先日亡くなったバーバラ・ハリスとジョディ・フォスターで描かれた1976年の『フリーキー・フライデー』のリメイク。ロックが大好きな娘アンナ(リンジー)と、再婚を控える生真面目な精神科医の母テス(ジェイミー・リー・カーティス)、いつもけんかが絶えない2人は、食事に行った中華レストランでも言い争いに。そんなとき、2人が手に取ったフォーチュン・クッキー(おみくじ入りクッキー)をきっかけに心と体が入れ替わり!母の体のまま結婚することは絶対イヤなアンナの必死の抵抗や、憧れのイケメンと“中身が母”のアンナの恋なども描かれ、たっぷり笑った後にホロリとなる、観た後に元気が出る青春コメディ。入れ替わったからこそ初めて気づく、親子の本音には注目!菅田将暉×遠藤憲一、総理とダメ息子の奮闘劇「民王」(2015年)遠藤憲一が“民の王”である総理大臣、菅田将暉がその息子のナヨナヨ男子を演じてW主演。池井戸潤の人気小説を原作に、山田孝之&菅田さんの「dele」や「トリック」シリーズと同じテレビ朝日金曜ナイトドラマ枠で放送されたヒットドラマ。総理の公設第一秘書・貝原を演じた高橋一生のブレイクのきっかけとなった1作でもあり、スペシャルドラマほか、貝原が主人公の「民王スピンオフ~恋する総裁選~」も人気を博した。ある陰謀により、現職の総理・武藤泰山と大学生の息子・翔が入れ替わり、国会はもちろん日本中も大混乱!?遠藤さんの風貌で、中身は少々足りないところのあるピュアな大学生、菅田さんの外見で、中身は情に厚い50代の総理という強烈なギャップ、それぞれの表情豊かな演技や濃すぎる登場人物たちも相まって爆笑必至。“中身が息子”の総理が、「何かがおかしいよ」と日本の社会に物言いをつけていく姿も爽快だ。また、かつて仲のよかった親子は、父が政治家として台頭していくにつれ、疎遠に。愛し方がわからなくなった父子の確執と関係の再生も見どころの1つであり、2人の入れ替わり描写は“魂”らしきものが風船のように体から飛び出していく、という点も入り込みやすいものだった。このほか、“親子”の入れ替わりとしては新垣結衣×舘ひろし「パパとムスメの7日間」も話題となった。急ブレーキをかけた電車から投げ出されたことからサラリーマンの父と女子高生の娘が入れ替わり、それぞれの立場で奮闘する、五十嵐貴久のヒット小説が原作のハートフルコメディ。韓国では映画化もされている。また、東野圭吾原作の『秘密』は、事故に遭い昏睡状態となった娘(広末涼子)の体に、同じ事故で亡くなった母の魂が乗り移るというものだった。知英×竹中直人、笑うに笑えない入れ替わり!?『レオン』(2018)「民王」では総理のライバル議員である父(草刈正雄)と入れ替わってしまう娘を演じていた知英が、今作ではなんと個性派俳優・竹中直人と入れ替わることに!スマホマガジン「Hot-DogPress」で連載された清智英と大倉かおりによる人気漫画が原作。彼氏にフラれ、会社もクビになった地味なOL・小鳥遊玲音と、彼女が務めていた老舗の食品会社社長・朝比奈玲男が、ある日、同じ車の事故に巻き込まれたことから“スイッチング”。玲音は周囲から煙たがれるほどの、根っからのネガティブ思考人間。一方、玲男は誰の意見にも耳を貸さない、セクハラも日常的な超ワンマン社長。性別、社会的地位、性格も何もかもが正反対の2人が入れ替わると、さまざまな問題が次々と表出していく…。玲男の会社を乗っ取ろうとするゲス男の税理士役で山崎育三郎、“中身は玲男”の遊玲音に恋してしまうサラリーマン役で吉沢亮らも好演。池田イライザの中に吉沢亮!?「ぼくは麻理のなか」(2017年)今年、主演映画『ルームロンダリング』に『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『億男』と話題作が相次ぐ池田エライザ、『銀魂2掟は破るためにこそある』「サバイバル・ウエディング」でも話題の吉沢さんが共演した男女の“入れ替わり”ドラマ。映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』やTVアニメ「惡の華」など映像化が続く押見修造の漫画が原作。大学も行かず、ゲームばかりの自堕落な生活を送る小森功。ある日、功が目を覚ますと、彼が密かに思いを寄せていた女子高生の芳崎麻理の姿になっていた!?ところが、功自身の体に麻理の心が入った様子はなく、彼女はどこへ行ってしまったのか…。入れ替わりものは数あれど、その対象が自分の好きな人だった場合は一体どうなるのか。押見作品らしい思春期ならでは嫉妬や劣等感なども生々しく描きつつ、“自分は何者なのか”と問う本作では、池田さん、吉沢さんのこれまでにない艶シーンも印象的。ゲームの中では別人に!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017年)自分に自信がなく、劣等感を抱えるオタク高校生が、ゲームの中ではムキムキの頼れるヒーローとなる本作。ロビン・ウィリアムズ出演の1996年公開『ジュマンジ』へのリスペクトを込めながら“体感型アトラクション・ムービー”として生まれ変わり、全米はじめ世界で予想のナナメ上ゆく大ヒットを記録。続編も製作される。学校の地下室で「ジュマンジ」と書かれた古いTVゲームを発見した高校生4人組。ゲームオタクの主人公は筋肉ムキムキで勇敢な冒険家(ドウェイン・ジョンソン)に、アメフトのスター選手はアレルギー持ちの小柄な男(ケヴィン・ハート)に、ネクラな不思議系女子はタフな最強女子(カレン・ギレン)に、インスタ命の女子高生は冴えないぽっちゃりおじさん(ジャック・ブラック)へとキャラ変!ハラハラさせるド派手な展開の中に、“自分らしくあること”という青春映画としてのメッセージも盛り込まれている。最も憎む相手の顔になる『フェイス/オフ』(1997年)ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジというクセがスゴい実力派俳優が、同じく独特のクセを持つジョン・ウ-監督のもとで共演したアクション大作。テロリストと彼を追うFBI捜査官、この世で最も憎み合い、いがみ合う者同士が外科手術により“顔を入れ替える”、という衝撃の設定が話題となった。FBI捜査官のアーチャー(トラボルタ)は潜入捜査と復讐のため、昏睡状態の“宿敵”・トロイ(ケイジ)の顔面を移植。すると、目を覚ましたトロイはアーチャーの顔面を移植し、彼の前に現れる。どっちがどっち!?の壮絶な銃撃戦と、極悪人から正義の男へ、そしてその逆と、見事な入れ替わりぶりを見せるトラボルタとケイジの演技は必見。男女4人の熱演に惹きつけられる「宇宙(そら)を駆けるよだか」(2018)外見の美醜や劣等感をテーマにした“入れ替わり”といえば、Netflixオリジナルドラマの今作も要注目! 「別冊マーガレット」で連載された川端志季による漫画が原作。『溺れるナイフ』でも好演を見せた重岡大毅、「名奉行!遠山の金四郎」にレギュラー出演する神山智洋という「ジャニーズWEST」の2人がW主演、さらにNHKのドラマ「透明なゆりかご」が話題を呼んでいる清原果耶で幼なじみの3人を演じ、『ソロモンの偽証』から『SUNNY強い気持ち・強い愛』などに続々抜擢されている富田望生が、容姿にコンプレックスを持つキーパーソンとなる少女を演じる。水本公史郎(神山さん)から告白され、つき合うことになった小日向あゆみ(清原さん)は初デートの日、目の前でビルの屋上から飛び降りたクラスメイトの海根然子(富田さん)と体が入れ替わってしまう。そのことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみだったが、彼女に想いを寄せる火賀俊平(重岡さん)がいち早く入れ替わりに気づく。やがて水本も気づくが、「俺が好きなのはあゆみちゃんの顔だ。だからこのまま付き合うよ」と冷たく言い放ち、“中身があゆみ”の然子は変わらずクラスでハブにされる。世界190か国で配信されている本作の英タイトルは、文字通り「Switched」(入れ替わり)。然子と俊平は元に戻る方法を試行錯誤するが、その中には“階段から落ちる”も!そんな彼らに渦巻く羨望や嫉妬は、本当に外見の美醜だけから来るものなのか。『ライアーゲーム』シリーズや『信長協奏曲』の岡田道尚の脚本と「人は見た目が100パーフェクト」を手がけた松山博昭の演出のもと、実力ある若手たちが見せる熱演に引き込まれる。土屋太鳳×芳根京子、人生さえ奪う入れ替わり『累-かさね-』(2018)「まれ」の土屋太鳳、「べっぴんさん」の芳根京子という国民的ドラマ=連続テレビ小説でブレイクした、爽やかで清純派の“朝ドラ”ヒロインが、がっつりの初共演でセルフイメージを破壊するダーク・シンデレラストーリーに挑む。人気漫画の実写映画化は何かと物議を醸すものだが、今作では原作者・松浦だるま自身が「主演お二人と監督の原作への解釈は深く鋭い」とツイートするなど、映画に大絶賛を贈るという異例の(?)事態も話題となっている。美しい顔を持つも、舞台女優としては評価が今ひとつのニナ(土屋さん)、カリスマ女優だった母ゆずりの天才的な演技力を持つも、顔に大きな傷を持つ累(芳根さん)。“美貌”と“才能”、互いの足りない部分を埋めるように導かれ、出会った2人は、互いの目的のため、不思議な口紅の力を借りたキスで入れ替わる。だが、あるきっかけから2人の立場は逆転、“中身が累”のニナが新進舞台女優として脚光を浴びるようになり…。自分にはない才能、誰からも好かれる美貌への劣等感と自己否定、その誰かになりたいと願う欲望に満ちた渇望、そして初めて味わう優越感から湧き出る自信と快感。それに押されるように、累はニナとキスの入れ替わりを繰り返すうち、次第に狂気にとらわれていく。ロシアの劇作家チェーホフの4大戯曲のひとつ「かもめ」、オスカー・ワイルドの頂点的作品「サロメ」という名作舞台を通して、対照的な2人のアイデンティティと運命はさらに浮き彫りになる。同じ顔をしていても、ときに累であり、ときにはニナであるという、それぞれが2人1役という点も難しいはずだが、土屋さんも、芳根さんもそれぞれの役柄を全身全霊で演じており、2人の熱演には「ゾクゾクしっぱなし」「脳みそが鳥肌立ってる」「2役の演じ分けがすごい」「感性と技術を総動員して演じ切った」など、絶賛の声がSNSに続々。原作は完結したが、続編もあり得そうなラストは、鑑賞後も思考と感情を支配してやまず、今年一番の衝撃を与えてくれるのは確かだ。(text:Reiko Uehara)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミングジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開累-かさね- 2018年9月7日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018映画「累」製作委員会 ⓒ 松浦だるま/講談社
2018年09月10日舞台『少年たちそして、それから…』の公開ゲネプロが7日、東京・日生劇場で行われ、ジャニーズJr.のユニット・SixTONESのジェシー、高地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平、東京B少年の岩崎大昇が取材に応じた。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。SixTONES、Snow Manは2015年より4年連続の出演となった。刑務所を舞台に様々な過去を持った少年たちが出会い、次第に戦争の実態を目の当たりにしていく。作中ではSnow Manの新曲「Don’t Hold Back」、SixTONESの新曲「Night Train」も披露された。深澤は「4年間やらせていただいて、去年よりもパワーアップしなきゃいけないですし、間違いなくパワーアップしたと思っています。曲が多かったり、パフォーマンスが多かったりするので、リニューアルです」と同作について表す。例年より裸のシーンも多くなっているというが、阿部は「Snow Manだけで、裸でアクロバットという、どの先輩もやっていないことに挑戦させていただいています」と説明。「いかに見えないようにするかというところもこだわりました」と努力したというが、深澤は「練習では見えちゃったパターンも……」と明かし、佐久間が「ちょっとポロリしてしまったりとか」とたたみかける。しかし本番では「もちろん、大丈夫です!」と自信を見せた。誰が一番良い身体か? という質問には、全員が岩本を指差す。岩本は「逆に申し訳ないですね、ここまできたら」と照れつつ、「昨日よりも常に今日、今日よりも明日という感じでグレードアップしているので」とストイックな様子。ジェシーは「僕たちがやっちゃうと目立たないので、あえて筋トレしないようにしてる。たまに10回腕立てやってるくらいです」とおどけ、京本は「僕は筋トレは全くしないですね。幼児体型なので、腹筋が割れないんですよ。諦めてます。赤ちゃんみたいな体でお届けしようと思います」ときっぱり宣言した。ジェシーは改めて「今回は東京B少年の大昇も出し、(ジャニーズJr.のユニットの)"少年忍者"も出て、僕たちもどんどん『大人たち』になってきているので、より家族愛を伝えられるようになったら」と意気込む。また突然出演が決まったという岩﨑が「急遽『You、出ちゃいなよ』と出させていただいて、100回記念というのは超ありがたくて……」と気持ちを表すと、「超ありがたい」という言葉に先輩たちは「軽いな!!」と大爆笑していた。さらに岩﨑はジャニー喜多川社長の「You、出ちゃいなよ」伝説について、「本当なんですよ。直接もう、『You、出ちゃいなよ』。『あ、出ます』という感じで」とやりとりを再現。SixTONES、Snow Manについては「すごいです。大きな背中を、越えていきたい。公演を通していっぱい勉強させていただきたいので、お願いします」と頭を下げた。公演ではトランポリンを使ったバスケパフォーマンスや、影絵、ジャグリング、スプレーアートなど様々なパフォーマンスに挑戦する。高地はバスケについて「結構高度な技やってるので、シュートが入らなかったりすることもある。でもそれもショーなので、楽しんでもらえたら」と語る。ジェシーは「お客さんみんなにやってもらいたいですね。バスケを。実際やってみると、『こんな難しいんだ』となるから」と、観客にもパフォーマンスの体験を呼びかけた。この話の流れに、渡辺が「ジャニーズってめっちゃすごいんですよ」と入ると、周囲のメンバーから「おお!?」「そして!?」「それから!?」と続きを求められ、「バトンを渡します。ジャニーズってすごいんだよって、言いたかっただけ」と赤面。同じSnow Manの阿部が「どんなことにも挑戦して、振付師さんとか演出家さんの求めるオーダーに応えていくのがジャニーズの強みだと思うので、全うしていきたいと思います」と渡辺の思いを引き継いで語った。宮舘は、「森本慎太郎と一緒に二幕でやらせてもらっているフライングに初めて挑戦させていただきました」と明かす。森本が「平和の象徴である鳩をイメージして羽ばたいておりますので、是非その辺を注目していただけたら」と語り、ポイントとして「大変ですね。誰がパンくずをくれるのかとか……」とボケると、シュールな空気に。森本は「ごめんなさい、日比谷公園の方の鳩になってました」と弁解し、「鳩のディテールはいいわ!」と周囲からつっこまれる。また毎年打ち上げも行っているというが、支払いは先輩のSnow Manが6人で割り勘で行っているという裏話も飛び出していた。○セットリスト■1幕・時の彼方・Fight・The Night in New York・俺達は上等・僕に聞くのかい?・時計を止めて・嗚呼思春期・(Snow Man新曲)Don’t Hold Back・Rival-Battle-・少年忍者DANCE〜Lucky star・WEST SIDE〜闇を突き抜けて・(SixTONES新曲)Night Train・Snow Dream・君にこの歌を・この星のHIKARI・君にこの歌を〜行進■2幕・My song・若者たち・約束の歌〜meet you again〜・青春アミーゴ(スパニッシュver.)・枯れ葉の影・メクルメク・Anthem・Crush・裸の少年・They Don’t Care About Us・あいつのぶんも生きる・君にこの歌を■SHOW TIME・NON STOP・この星のHIKARI・(Snow Man新曲)Party! Party! Party!・(SixTONES新曲)Hysteria・Daybreaker・かがやきの日々・We’ll Be Together
2018年09月08日9月26日まで東京・東銀座の新橋演舞場で公演される舞台『オセロー』が2日、公演初日を迎え、公演後に主演の中村芝翫をはじめ、神山智洋(ジャニーズWEST)、檀れい、前田亜季が記者会見を行った。同舞台は、中村芝翫の襲名後初の翻訳劇出演となるもので、シェイクスピアの人気作『オセロー』に中村が初チャレンジ。蜷川幸雄の助手を永年務めて"蜷川イズム"を受け継ぐ井上尊晶が演出を担当し、最高に美しい悲劇を描き出す。初めてのシェイクスピアに挑んだ中村は「とにかくホッとしています。やっとここまで辿り着けたという感じですね。シェイクスピアは役者である以上、一度は手掛けたい作品ですけど、とにかく言葉が歌舞伎にも似ているところがあって、自分の肉体と心を通して言葉が出ているようにしないといけないので、1カ月間みっちりと稽古をさせてもらいました」と初日を迎えて安堵した表情を見せた。シェイクスピアの作品ということで、キャスト陣は膨大な量のセリフに苦しんだようで、中村が「普通だとすんなり入ってくるんですが、中々覚えられませんでした」と振り返り、神山も「今回のセリフの量は今まででダントツでした。量もすごかったですし、セリフを覚えたけど感情が乗ってこないとか、肉体からセリフが出て来なかったりして、色んなことで悩んでしまってあまり元気がなかった時期はありましたね」とかなり苦労したという。一方、「僕も初めてシェイクスピアの作品に関わらせていただきました。やることがいっぱいで稽古では皆さんに支えてもらいましたから、本番の1カ月間はばっちりと務めて走り抜けたいと思います」と意欲も見せていた。この日は中村の兄・中村福助が東京の歌舞伎座で5年振りに舞台復帰。同舞台の公演もあって、復帰した兄の復帰舞台は見れなかった中村だが、「ニュースを見たら割れんばかりの拍手があったそうで、涙が止まりませんでした。今日は忘れられない日です」と満足そうで、「まだ兄とは喋ってないですが、舞台ができて本当にありがたいです。兄貴といっぱい芝居をしたいですね」と福助の復帰を喜んでいた。
2018年09月03日●とにかく「なんでもできる」グループ多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは、「宇宙Six」(うちゅうシックス)。山本亮太、江田剛、松本幸大、目黒蓮、原嘉孝の5人組で、舞台を中心に活躍しているという。グループで主演した「30-DELUX NEW GENERATION THEATER featuring 宇宙Six『スクアッド』」や、メンバーが個々に出演している舞台も好評だ。幅広い年齢層からの意見が目立った同グループ。確かな実力に加え、年齢差があるからこそ生まれる「化学反応」や、メンバー編成など紆余曲折を経てメンバーの魅力が開花しているという。その魅力を熱く語るファンの意見を紹介する。○経験豊富、なんでもできる・「結成1年だが、ほとんどが10年以上事務所に在籍しているベテランの集まり。殺陣をやらせたら人が変わる。喋るとちょっとポンコツが出てきてしまうけど、そこがかわいくて好きです。ダンスのレベルがどんどん上がっていると思う」(20代女性)・「踊って歌えてアクロバットも殺陣もお芝居はもちろん、ダンスの振り付けも、オリジナル曲も、メンバー自身で考えちゃうスーパーグループ。舞台年数が長くて経験値も高いので抜群の安定感なのに、トークが上手くなくて引っ込み思案気味で、放っておくとグループ内で褒め合いっこがはじまるかわいさも満点なグループです」(20代女性)・「長年の経験値が豊富で実力も申し分なし。個々のパフォーマンス力も優れ、ダンスやアクロバットも天下一品。振り付けも得意とし、ユニットの単独ライブ以外にも先輩のライブの演出も行う。殺陣のパフォーマンスもユニットの武器。何よりメンバーがユニットを愛し、ファンと共に歩んで行こうとする姿勢が素敵」(30代女性)・「全てにおいてプロ。中でも山本亮太と江田剛の殺陣は目を見張るものがある。鮮やかな刀捌きはついつい目を奪われる」(10代女性)・「宇宙Sixは癒し! 宇宙Sixは希望の源! 宇宙Sixは明日への活力です」(50代女性)○紆余曲折・「乗り越えてきたことの多さから故の仲の良さ、お仕事をたくさん自分たち・周りの方々の協力でいただくことの出来る人柄の良さ、結成されてからの現場一つ一つで全員魅せ方がうまくなってるところ。私事ですが、目黒蓮くん大好き!」(20代女性)・「いろんな過去があったからこそ、たくさん乗り越えて成長していく彼らを見ると涙が止まらない。ダンスも歌も実力があってかっこいい。応援するたびに応えてくれる素敵なグループです。新体制になった宇宙Sixをこれからも追いかけます」(20代女性)・「ライブのクオリティが高く、舞台『PLAYZONE』出演メンバーもいるためダンスのクオリティも高いです! また、最年長は30歳、最年少は21歳と年齢の幅が広かったり、メンバーの身長差も最大20cmだったりと非常に見ていて面白いユニットです! それぞれJr歴は長いですが(入所してから15年越えのメンバーもいます)ユニットが結成されてからはまだ1年5カ月しか経っていないので、これからどんどんグループが成長していく姿を見ることができるのも魅力の一つだと思います。ついこの前メンバーが1人脱退してしまい宇宙『Six』なのに5人となってしまいましたが、同じ方向を向いて売れようと頑張っている姿は本当に素敵だと思います!」(10代女性)●化学反応が起こるメンバーの魅力○年齢差があるからこその化学反応・「先日グループで出演した外部の主演舞台も含めて、それぞれが個人単位で華を開き始めていると感じます。かと言ってバラバラと言うわけではなく、集まった時の化学反応を本人達も楽しんでいる印象です」(20代女性)・「振付から演出までなんでも出来る百戦錬磨のベテランたちと、比較的若手の化学反応」(20代女性)・「大大大好きなグループ! 経験豊富なベテラン勢3人と、絶賛急成長を遂げる若手2人の年齢差が生み出す化学変化はまさにビックバン! アラサーが3人いるとは思えないくらい普段はただただかわいいのに、スイッチが入った瞬間別人のように超絶格好良いパフォーマンスで魅了する、『生きるステージ』職人集団」(20代女性)・「高レベルのスキルと新規グループのフレッシュさが混じり合ったいままでに無いグループ。若手メンバー2人の成長を見守りながらも、圧巻のパフォーマンスを享受することができる。5人体制になったこれからに期待」(30代女性)・「年の離れた兄ちゃんたちが、義母に連れられてやって来た弟と一緒にグループを組んだような年齢差がある中で、どのグループのバックにも対応できる柔軟さが魅力です」(20代女性)○舞台での存在感・「個々の舞台出演が増えて演劇界で躍進しててすごい!!」(20代女性)・「舞台での生き生きとした安心感のある演技」(20代女性)・「舞台に立っている時の安心感!誰かがミスをしても誰にも気付かれないようにフォローする姿はプロすぎるし職人です。アイドルが一瞬、誰にも気付かれないように職人の顔になるところにトキメキが止まりません」(10代女性)・「デビューしている先輩方からの信頼はもちろんのこと、個々で舞台に挑んで成功させる表現の実力と根性があるんだなとおもっています。多忙なスケジュールとお仕事の幅が広いからこそ、マルチな活動をこれからも進化させてほしいと夢見させてくれます」(20代女性)○メンバーの個性・「どっしり安定の太い柱・リーダー松本幸大。ムードメーカーでありながら一番繊細な山本亮太。仕事に厳しく一番頑固な江田剛。ダンス演技オチと実は一番器用な原嘉孝。才能が溢れているのに自分ではもがき苦しむ目黒蓮」(40代女性)・「それぞれのスキルが高い! チャラさ全開だけど先輩から可愛がられ仲間思いな山本亮太くん。エロさも可愛さも爆発する最年長江田剛くん。アイドル力グループ1なしっかり者のリーダー松本幸大くん。普段はいじられキャラだけどみんなから愛されてる原嘉孝くん。クールな見た目とは裏腹にちょっとおバカで天然な最年少目黒蓮くん。踊っても歌っても最強な5人組!!!!」(10代女性)・「宇宙Sixは全員がダンスキレキレに踊れて、嵐の演出助手をして、亀梨くんのソロのコレオグラファーもした江田くんの演出で単独ライブの構成が見応えあってめちゃくちゃ楽しいです。松本くんは歌を頑張っているし、山本くんの可愛いキャラとダンスとのギャップも素晴らしい。年下組の原くん目黒くんがむしろお兄ちゃん組をいなしてる大人キャラです。目黒くんはここへ来てぐっと色気が増したし、歌もうまいです。原ちゃんは明るいトークでMCを盛り上げたりできて、ワイルドなのに綺麗なダンスと軽やかな身のこなし、そして声がとてもかっこいいです。原ちゃんは舞台『メタルマクベス』への出演も決まってますが演技もいいです。外部舞台の『スクアッド』も宇宙Sixみんながものすごい殺陣をこなして本当にかっこよかったです」(30代女性)○特にメンバーのここが好き・「原くんのタンクトップ」(20代女性)・「江田剛と山本亮太の2人のアクロバットの打点の高さはとても美しい。殺陣も最高にかっこよく、これから舞台での活躍が期待できる」(20代女性)・「目黒くん顔が最高にいいんじゃ」(10代女性)・「松本幸大くんがどこかにいそうでいない感じでリア恋感が爆発してしまう!!」(20代女性)・「やまりょ(山本亮太)とめめくん(目黒蓮)という、ちびで騒がしい先輩と長身で落ち着いた後輩という、フィクションのようでノンフィクションな2人の存在を知った時には沼にいる」(20代女性)●止まらない! 熱い長文意見連発○ホンモノを見せてくれる(50代女性)最近メンバーの脱退がありましたが、それに対する他メンバーからのコメントには、ファンや抜けたメンバーに対する配慮や愛に溢れていて感動すると話題になっています。年齢差、身長差が大きいのに、それが不思議と調和されていて、大きな魅力のひとつになっています。Jr.職人のように言われることが多いのは、仕事の大小にかかわらず、常に真摯に真剣にサポート役を全うするからだと思います。その真摯な姿勢は、他Jr.グループとは少し違う、実力派のパフォーマンスを生み出します。メディア露出が少ないのがもったいないです。演出の仕事も出来る最年長江田くんの絶妙なライブ構成、昔からダンスに定評のある山本くんの独特な振付と、若くエネルギッシュな原くんの振付との融合。どんどんイケメン化が加速している目黒くんをセンターポジションに据え、アクロバティックな原くんや山本くんのダンスで魅せ、松本くんが歌を支えている形の新生宇宙Sixのステージは、一度観ると病みつきになります。また今年出演した30-Deluxeの舞台では、殺陣の技術を磨き、それぞれの演技力やスキルを魅せつけてくれました。殺陣はジャニーズでNo.1の実力だと思います。『滝沢歌舞伎』では目黒蓮くんが心情を表現しながら切なく踊り、舞台で身につけた多彩な表現をみせてくれています。ステージングも、サポート役、バックダンサー、振付もこなし、独特の世界観の心に染みるステージを魅せてくれる、その上、演技力も磨きがかかってきて、ホンモノを魅せてくれる、そんなグループだと思います。(50代女性)○これから大きくなる(20代女性)3月に1人脱退してしまいましたが魅力たっぷりな5人です。リーダー松本幸大はザ・アイドル人間です。そして何より顔がいい。自分のファンを絶対に見逃さず、ファンサをし続けます。そして地上波のカメラは逃さんばかりとウィンクをかまします。すごいです。次に山本亮太くん、彼はムードメーカー。彼の良さは沢山あって書ききれないほどですが、1番は感情がとてもわかりやすく素直なところ。そして何よりパワフルなダンスが目を引きます。堂本光一くんのことを光ちゃんと呼んだり、人懐っこさも兼ね備えております。たまに人見知りなところもあり、かわいいです。次に江田剛くん、最近はコレオグラファーをし、先輩のコンサートも手掛けており、評価を得ています。エロくてセクシーな踊りが得意。山本とのシンメが多く、ふたりとも小さいのでチップとデールみたいと言われ、アクロバットも沢山披露しています。次は原嘉孝くん、本人曰く宇宙Sixの山P、よくみると山Pだと何度も言っておりますが誰も納得していません(笑)。この人もダンスの癖がすごい。自分をしっかり表現するダンスをします。そして演技ピカイチと言っていいほど。先日の舞台では狼男を演じましたが、人間に見えなかったです。劇団☆新感線のオーディションにも受かり、『メタルマクベス』disc2に出演します。最後に最年少目黒蓮くん、山本くんもよく言ってますがほんっとにいい子。まだ20歳なのに考え方がとっても大人。林翔太くんの脱退後初めて林くんと仕事をしたり、メンバーの中で1番最初に連載を更新したり、たくさんのことを背負ってくれました。これからの宇宙Sixには本当に本当に大事な人。5人になってしまった宇宙Sixですが、魅力もたっぷりですし、これから大きくなると本人たちも豪語しているので期待大。(20代女性)○先輩ファーストを貫けるグループ(20代女性)ダンスはできる、歌も上手い、メンバー全員がバク転できるのは宇宙SixとSnow Man だけ。また、全員が全員努力家で苦労人。間違いなくJr.の中で一番礼儀正しく先輩ファーストを貫けるグループ。リーダー松本幸大くん程のTHEアイドルを貫く人はいない。ステージ上からの最高級のイケメンから放たれるキラキラの笑顔とファンサの質、ファンへの気遣いはまさにアイドルの鑑。もともとMADで活動していて、周りのメンバーが事務所を退所し1人になった経験もあることから一番グループ思いでメンバーを大切にしている気がする。私ももともと嵐のファンで嵐のコンサートに行った時に松本幸大くんにファンサをされ落とされた1人です。山本亮太くんは持ち前の明るさと長年鍛え抜かれたキレッキレのダンスが最高。いつもふざけてるようにみえるけど、実は一番情があって色々なこと真面目に考えてて優しい人。江田剛くんは嵐や亀梨くんのソロコンサートなどの演出を考えたりするステージ構成のカリスマ。ボーッとしているようにみえるけどダンスやアクロバットもすごいし、何より一番ジャニーズというものを知り尽くしてる人だと思う。原嘉孝くんはお笑い担当。いっつも原くんが喋ることで場の雰囲気が盛り上がる。でも原くんもかなり人間出来上がってて、努力家で実力派。演技もダンスも上記3人に比べたら経験は浅いはずなのにそれを思わせないほどの実力。劇団☆新感線の『メタルマクベス』という作品に出演が決定しており、まさに期待の新星。目黒蓮くんは最年少ながらもしっかり者。目黒くんも本当にファンを大切にしてくれてて自分の気持ちを素直にブログに綴ってくれる。スタイルも良く、顔面偏差値も高い。ぜひ、モデルの仕事もさせてあげてほしい。とにかく宇宙Sixは素晴らしすぎるグループです。どうしてデビューしてないのか不思議なくらい。もっともっと色んなところからスポットライトを当ててほしい。(20代女性)調査時期:2018年4月19日~2018年4月25日調査数:4,619名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2018年08月27日●会場との一体感、変わったパフォーマンスがすごい多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは、バンド×ダンスグループの「Love-tune」(ラブトゥーン)。安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組で、個々人が映画・舞台などで活躍しており、マイナビニュースでも度々会見の取材などを行っている。ファンの熱量がありすぎる同グループに届いた文章は約21万字分! 随一とも言える分量を紐解いてみると、「バンドの途中でダンスをし始める驚きのパフォーマンス」「ライブがうまくてエモい」「メンバーが家族みたい」といった様々な意見が届いた。今回は届いたコメントのごく一部とはなるが、その魅力を紹介していく。○ダンス×バンドのパフォーマンス・「歌、ダンス、バンドが出来るマルチなグループ。曲によってガラッとイメージが変わる。誰がセンターになっても様になる。ファンを大事にしているアットホームなグループ」(20代女性)・「ダンスはもちろんバンドもできるかっこいいアイドル。メンバーみんな仲良しなのが伝わってくるわちゃわちゃ感が大好き。ファンの事をとても大切にしてくれるとても素敵な人達。それぞれのメンバーを尊重し合っている。誰かの欠点は誰かがカバーできている」(10代女性)・「ジャニーズらしいキラキラしたアイドル要素を持ちつつ、Love-tuneにしかできないバンドという要素が掛け合わされた唯一無二のグループ。一人一人の個性が合わさって、誰も邪魔することができないくらい勢いのあるパフォーマンスを発揮してくれるところが大好きです。Love-tuneらしさを大事にしつつ、ファンのことも考えてパフォーマンスをしてくれるところも魅力的です」(10代女性)○キラキラ感・「バンドとダンス、かわいいにもCOOLにも振り切れる演出力の高さ、役割分担のしっかりした安定のMC、会場との一体感や会場を巻き込む力、毎回テーマがあり今回は何を魅せたいかハッキリしている所、年齢がバラバラでジャニーズのグループあるあるがたくさんある所」(30代女性)・「女子受けする雰囲気。活気がある」(40代女性)・「リア恋感」(10代女性)・「キラキラ、イケメン、バンド上手い」(30代女性)・「一言でまとめるとキラキラしてる! やること全部が新しくてドキドキさせてくれてワクワクする! どこまでもLove-tuneの未来を見たくなる!!! これこそ王道ジャニーズ! という面を魅せてくれたかと思えば、パリピなフェスに連れていってくれたり……『だいすきだよ』と笑顔で歌い踊ってくれるキラキラアイドルなステージから一変、『悔しいのに笑ってんじゃねぇ』と笑顔無しで殺陣を組み込んで歌い始めるステージなんて誰が想像できます? ここからのLove-tuneがどんな景色を見せてくれるのか、常に興味がある!!!!!」(20代女性)○エモのかたまり・「私たちの愛とLove-tuneのみんながくれる旋律ではじめて一つのグループになる、まさにエモのかたまり」(20代女性)・「エモいです。ファンのことを第一に考えてコンサートの構成を考えているところや、グループのバランス感(?)がいいグループかなぁと思います。メンバーみんなで盛り上げようとファンを巻き込む力が強いグループだと思います。ジャニーズには多くないバンドスタイルのパフォーマンスでかっこいいと思います」(10代女性)・「1番は『エモ』を作り出すことのうまさだと思います。どの公演においても何かしらテーマがあってエモさを作り出していて、その『エモ』が癖になった結果ライブに通ってしまいます。幅の広さから、公演ごとに毎回違った、新しいLove-tuneを見ることができることがとても魅力的です」(10代女性)●各メンバーへの熱い一言も注目○ライブの完成度・「コンサートもいつも楽しませてくれるセットリストを組んでくれるところ。コンサートには毎回テーマがあるところも楽しみの一つだし雑誌等のインタビューで知る裏話も楽しい。単独のコンサートは入るたびに最高だし感動する。ファンも全力で楽しめるコンサートを作ってくれるのが彼らの魅力」(20代女性)・「1つのストーリーとしてこちらに最高のパフォーマンス見せてくれる。なのに可愛かったりかっこよかったり面白かったり。絶対に飽きないしとても楽しい。Love-tuneは私達ファンの事を知っているわけではなく、こちらから一方的に応援しているだけなのに、きちんとした思いをぶつけてくれる、話して安心させてくれる」(10代女性)・「Love-tuneのライブは完成度がすごいです。セットリストから構成まですべてがファンの期待をいい意味で裏切るパフォーマンスが大好きです。過去にはZeppで単独ライブを行っています!! いつどんなときでもファンの気持ちに寄り添ってファンと一緒に前に進んでくれる感じがします。これからも7人と同じ景色を見たいと思わせてくれる天才集団です!!」(10代女性)・「Love-tuneの魅力はライブだと思います。魅せる、聞かせる、一緒に盛り上がることができるライブで行くたびにどんどん完成度が上がっている気がします。バンド特有のペンライトを置いて手を振る演出などもありジャニーズとしては珍しいユニットだと思います」(10代女性)・「Love-tuneはコンサートでのファンとの一体感が魅力だと思います。バンドが強みですがアイドルらしい可愛い曲も大人っぽいセクシーな曲も全て魅せてきます。それぞれメンバーに得意分野があるため教えあったり話し合ったりすることが多く、7人揃うと素晴らしいものになっていると思います」(20代女性)○幅広いスキル、多彩な姿・「Love-tuneは歌ダンスバンドとマルチにこなすグループで、自己プロデュース力が高くパフォーマンスに情熱を感じられるところが魅力だと思います。誰かに言われるからやるのではなく、自分たちの魅せたいLove-tune、ファンの求めているLove-tuneをバランス良く提供してくれます。ひとりひとり個性も強く誰をピックアップしても味のあるメンバーがそろっていると思います。何より顔面偏差値も高いです」(10代女性)・「Love-tuneは一人ひとりのキャリアも長く、多彩なメンバーの集まり。一人ひとり役割が違う。ダンスもバンドも歌もでき、曲や表情のバリエーションも豊富。だが7人で集まった時の可愛さ、情熱はどこのグループにも負けない」(10代女性)・「メンバー全員が何がしかの武器を持ち、アイドルであり同時に表現者であろうとするところ。ダンスもバンドも歌も全て極めようとするところ。お互いを尊重しつつ、馴れ合いに流れることなく意見を戦わすこともできるところ。顔がいいところ」(40代女性)・「まず、Love-tuneと言うグループ名が素敵! 名前の通り、愛と旋律と言う意味で『みんな(ファン)からの愛と、僕たち(メンバー)が紡いでいく旋律で、Love-tuneです』と3月の横浜アリーナ単独公演で、メンバーの安井くんが言っていた言葉がとても印象に残っています。一見、グループ名の様にキラキラしたグループに見えますが(実際キラキラしているのですが)、LIVEなどの打ち合わせでは、とことん話し合いをし『その意図は?』と突き詰める、熱いグループでもあります」(30代女性)・「高校野球で言う『私立野球部の強者寄せ集め』のような、スキルの高いメンバーが集まった非の打ち所のないグループ。それゆえに、結成が他のグループに比べ浅いことを感じさせず、ライブの完成度が異常に高く魅せ方も申し分ない。意識が高くてすごく真面目、ファンとの信頼が異常に高い。Love-tuneの売りはバンドと言っているけどそれ以上にデビュー組顔負けの安定感でいて、メンバーが仲が良い! こんな完璧なグループありますか、という印象」(20代女性)○仲良し・家族感・「年齢が上は26〜19歳とJr.内では幅の広いグループですがそれこそ家族のような暖かい雰囲気があります。彼らのエピソードからもそれを感じることが多いです」(20代女性)・「年齢差がある分、どこか家族っぽくて仲良しなところとギラギラしてるちょっと革命軍っぽいところのギャップが好きです」(20代女性)・「メンバー1人1人がグループの事を考えていて、7人仲が良いし、ライブの構成やグッズも凝っている。ファンの事を第1に考えているところが魅力を感じます。安井くんがMCで引っ張ってくれて、みんなが話せるように回してくれる所、メンバーを褒めてくれる所に愛を感じます」(10代女性)・「1学年を抜かして全員が年子なので家族っぽさがあって良い! 安井くんがお母さん・真田くんがお父さん・残り5人が子供達感がすごい(笑)」(30代女性)○ファンを引っ張る・「自分たちが発信したいものを魅せてくれる。7人とファンで夢をつかみにいこうなんて言われたら応援したくなります」(20代女性)・「夢に向かって、ファンを連れて行ってくれる気がする。ステージ構成から、セットリストまで、真剣に考えられる有能なジJr.が揃い、一貫性のあるステージを実現する。真面目な面に加えて、顔が良いし可愛い。とても可愛くて、仲が良くて、幼稚園かと感じる時もある。応援していたら幸せな気分になれる」(10代女性)・「ファンと一体化して楽しむことを忘れない所」(10代女性)・「誰一人も置いていかず、一緒に未来を、夢をみていけるグループ。一生付いていきたい」(20代女性)○メンバーの個性・「バンドとダンスを融合した唯一無二のグループであり、個人の強みを活かしているところが魅力的です。安井謙太郎くんは全体をまとめスムーズに進行させ、真田佑馬くんが下からずっしり構え、萩谷慧悟くんのドラムはバンドの柱として、森田美勇人くんはダンス留学経験がありLove-tuneのダンスを締める力があり、阿部顕嵐くんは舞台等で鍛えられた歌声、長妻怜央くんはキーボード、諸星翔希くんはバンドでも珍しいサックスと篠笛の二刀流で7人全員が被らずそれぞれの個性が出ていると思います」(20代女性)・「安井くんのMC、真田くんの、包容力。諸のギャグセン、美勇人さんのダンス・デザイン力、萩谷くんの力強いドラム。阿部顕嵐くんのお顔は最高峰ですね。長妻くんはオレンジジュース大好きな19歳の男の子。可愛い美勇人くんはモデル活動もしてます!!!!! 脚が長い!!!! ベース担当!!!!」(20代女性)・「最年長の安井君はジャニーズJr.全体のMCを任されることもあるトークがバンバン喋れる人で、真田君は以前いいとも青年隊で活躍していて演技力抜群のギタリスト。諸星君は『炎の体育会TV』などでバラエティ能力を見せつけたかと思えば、サックスも篠笛も美声も響かせる皆んなの癒しであり、森田君はLAに留学をしたほどダンスが大好きで、モデルのお仕事もできる高身長イケメン。萩谷君はLove-tuneの音楽を支えるドラム担当で、ダイビング資格も持っている努力家。阿部君は立っているだけでオーラがある演技も歌も顔もセンターな存在で、長妻君は悪戯っ子な部分も見せつつ、パフォーマンスの時には驚くほど大人で世界観に溶け込んだ表情を見せてくれる末っ子です。メンバーとファンとの一体感はどこにも負けません。皆んな(ファン)の愛と俺たち(メンバー)の音で、Love-tuneと叫ぶ姿は毎回胸が熱くなるとともに、デビュー組にも負けないパフォーマンスを見せてくれる最高なグループです」(20代女性)○特にこのメンバーのここが好き!・「真田佑馬くんの熱さが、グループの熱さでしょう。これまで様々な経験をしてきた彼が、ギターでもダンスでも歌でも、グループをぐいぐいと引っ張っているのだと感じます」(20代女性)・「森田美勇人くんのダンスです。彼の踊るダンスをマネできるJr.はいません。現ジャニーズJr.で一番のダンス実力者だと思います」(20代女性)・「私は安井謙太郎さんのアイドルというものに対しての考え方が好きです。彼の『アイドルでいる上でのプライド』を聞いたのがきっかけです。そんな安井謙太郎さんと一緒にLove-tune全員でひとつずつ確実に夢を叶えたり目標を達成していく所、Love-tuneみんなが本当に仲のいい所が魅力です」(20代女性)・「メンバー同士仲がよく向上心が他のグループより強い。バンドもダンスも両方できる。なにもかもが素晴らしい。もっと推されるべきグループ。萩谷慧悟はすごい」(20代女性)・「バンドだけど、森田美勇人をセンターにダンスしたときのダイナミックなかっこよさ」(20代女性)・「個人的に諸星くんの歌声はジュニアの中でもトップクラスだと思うので、もっともっと歌声を聴かせてほしいです」(20代女性)・「阿部顕嵐の顔が好きです」(10代女性)・「長妻怜央の顔面の需要がヤバい」(10代女性)・「萩谷慧悟さんのお仕事に対する意識や気持ちが好きです」(10代女性)・「諸星翔希一択」(20代女性)・「れおがせかいいちかっこい!!!!!!!!!!!」(10代女性)●詳細な説明と熱い長文はこちら○愛と音で一体感(20代女性)Love-tuneの魅力はまずなんといっても歌える! 踊れる! 楽器ができる! どれもを武器に毎回進化していくLove-tuneです! 楽器では演奏しながら色んな場所に移動する際、ドラムは動けないので可能な場面ではドラム担当萩谷くんと他楽器担当メンバーが目合わすように心掛けているようでそのシーンも目が離せません。曲によって変わるセンター、例えばダンス曲ではダンスに優れたダンスを得意とするメンバーをセンターにしビシッとキメたりとLove-tuneは誰もがセンターになれます。ライブでは魅せるクリエ、フェス、ファンミーティングの様な湾岸、夢などと毎回テーマもしっかりとあります。また、なんといってもメンバー同士の愛が半端ではありません。隙あらばぎゅぎゅっとひっついている、まさに家族愛並です。その姿が私たちファンはいとおしくて溜まりません。そんな可愛い姿もありながら魅せられる格好良い姿(ギャップ)にもやられてしまいます。そしてファンへの愛もたくさん伝えてくれる。Love-tune→みんなの愛と俺たちの音で私たちも含めてくれておりファンとしてはとても嬉しいことです。今回ジャニーズJrを取り上げて頂ける様で本当にありがとうございます。嬉しいです。楽しみにしています。(20代女性)○自己プロデュースが上手(10代女性)Love-tuneにしかできないことを自分たちの方法で魅せてくれます。自己プロデュースがとても上手で、ファンではない人までもがそのパフォーマンスには巻き込まれ、圧倒されます。バンドはもちろん、歌唱力もあり、キレキレのダンスも踊り、全員演技経験もあり、バラエティもできます。全部できるなら中途半端ではないか? と思われてしまうかも知れませんが、メンバーの阿部顕嵐さんは「中途半端も突き詰めればオリジナルになる」と言っていました。とても向上心の高いグループなので、Zeppでワンマンライブを行いました。チケットは入手困難、グッズも即完売…ほとんどの人が買えなかったようです。バンドでのかっこいい曲をするのかと思えば、アイドルらしい曲もこなし、頭が追いつきません。全てのパフォーマンスが素晴らしいのですが、特におすすめなのは""初オリジナル曲""の「CALL」です。王道にかっこよく、見た人は一瞬で沼ります。ザ少年倶楽部で披露したKAT-TUNさんの「MOON」のパフォーマンスでは和楽器を演奏しながら世界観を演技しバンド演奏、などといったこともしていました。Jrなのでテレビ露出が少ないため世間に見られる機会は少ないですが、Love-tuneのパフォーマンスは初めて見た人でものれるし、楽しめるし、Love-tuneだけのステージではなく、グループ名の由来(Loveがファンの愛でtuneがそれを奏でるメンバーの旋律)の通りメンバーと私たちのステージなので本当に楽しいので、もっともっと世間の皆さんに知ってもらって、人気になっていってほしいと思っています。(10代女性)○物語性をパフォーマンスに落とし込んでいる(10代女性)ダンスパフォーマンスもバンドでのパフォーマンスも両方のクオリティが高いうえに、ゴリゴリのダンスナンバーも、ダークトーンの曲も、オシャレで大人っぽい曲も、キャッチーでポップな曲も、アイドルらしい可愛い曲も、ふり幅広くパフォーマンスしながら、極端に走りすぎず、ゴリゴリなパフォーマンスとアイドルソングの間をつなぐ、ジャニーズらしさを絶対に失わないところが、まず魅力です。ジャニーズアイドルに必要だと私が思っている、かわいさ、カッコ良さ、楽しさ、キャッチーさ、ポピュラリティのすべてを、パフォーマンスで表現してくれるところがとても好きです。ひとつの方向、イメージが固定されないように、【ジャニーズアイドルの矜持】を持ったパフォーマンスだと感じています。ジャニーズアイドルを好きになっているので、ジャニーズらしさアイドルっぽさを失わないところは大きな魅力です。さらに、Love-tuneはとても曲の解釈が上手く、その曲の持っている背景やメッセージ、物語性を自分たちで解釈してちゃんと落とし込んでいるな、とパフォーマンスを見て感じる場面が多いです。それが、パフォーマンスのクオリティに繋がっているのではないか、と思うし、パフォーマンスそのものを印象的にしているのではと思っています。また、Love-tuneは、見た目やキャラクターがとてもバランスがよく、そこも魅力的です。年齢が全員違うこと、身長も、小さく可愛い人から高身長までいて、顔立ちも雰囲気もそれぞれ違って、さらにキャリアもスキルもバリエーションに富んでいます。そのなかでキャラクターがはっきりしていることで、きちんとそれぞれに役割があり、ひとつのプロジェクトを遂行するチームとして、グループが機能しているところなど、とてもバランスが良いと思います。彼らが、時折インタビューなどで、何度もミーティングを繰り返す。という話をしてくれますが、プレゼンテーションと吟味を繰り返して、一つひとつに意味合いを持たせている、それこそが、ただ与えられた仕事をこなしているのではなく、自分たちでつかみ取っていく、そういう物語をファンに見せてくれているような気さえします。なので、その本人たちの持つドラマ性にも胸が高鳴ります。・小柄で童顔なのに、その見た目を裏切るような頭の良さと、卓越したキャプテンシーを持つ安井謙太郎君ラジオのパーソナリティーもこなし、ライブや番組ではMCとしてその腕を見せつけてくれる彼の言葉はとても説得力があるし、彼の存在そのものや「頑張りや努力はしてないような、チャラチャラしてると思われてていい」「頑張ってないね、アイドルだから」と言葉にするアイドルとしての美学が、とても好きです。・キャリアもスキルも申し分なく、Love-tuneのエモーショナルな部分を担う真田佑馬君キャリアが長く、歌、ダンス、演技力のスキルも申し分ない上に、Love-tuneのバンドパフォーマンスの華のひとつである、ギタリストとしての面でも魅せてくれる。まだ10代のメンバーもいる中、厳しい時代を知っているからこそ、後輩たちをきちんと指導できる人なのだと思います。・ともすれば、バラエティ的役割が目立ってしまうけれど、歌もダンスもトップクラスの実力を持つ諸星翔希君とても歌が上手くて、ダンスもうまい上に、数か月でサックスを自分のものにしてしまった努力家の面がLove-tuneとしての彼を見ることで見えてきて、そこが胸を熱くします。バラエティ力ももちろんですが、みんなの間をつなぐ癒し系である部分も彼の魅力のひとつです。・長身でスタイルがよく、モデルとしても活躍するファッションリーダーでありながら、圧倒的なダンススキルを持つ森田美勇人君立っているだけで絵になる人で、スタイルバランスがとても良い恵まれたルックスと、他の追随を許さないくらいの、ダンサーとしての魅力は、Love-tuneのダンスパフォーマンスを語る上で、欠かせないものです。彼のダンスでガラッと空気を変えることができる希有な存在とも言えます。見た目を裏切るチャーミングなキャラクターも魅力ですし、ベースを弾く姿も絵になる…とにかく画の強い人です。・Love-tuneの音楽的な支柱であり、歌唱力の面でも支える萩谷慧悟君彼がドラムを叩いていなかったら、Love-tuneはバンドパフォーマンスを選ばなかったのではないか。と思います。最年少の長妻君にキーボードを教えたり音楽的指導する傍ら、サックスをはじめてみるみる上達した諸星君に触発されて、新しい楽器を習得するなど、真面目で情熱的な面も持っています。今流行りのすっきりした美形で、歌いだし、大サビを任されることが多い確かな歌唱力も魅力です。・圧倒的な存在感と美しさ、華やかな中に、少年ぽさを残している阿部顕嵐君自分のLove-tuneでの役割は大輪の花になること。と言っていた顕嵐君は、文字通り、Love-tuneの華です。演技力があり、舞台や映画で活躍していますが、華奢に見える体つきなのに、とても存在感があり、バンドパフォーマンスでのボーカルとしての役割やグループのエースとして、多くの人を引き付けるビジュアル、その実とても天然な愛らしさがあるところもとても魅力的です。・8.5頭身二次元と見紛うビジュアルと裏腹の無邪気と天然を兼ね備える未完の大器である長妻怜央君スタイルがよいことや美形であることのビジュアル力とともに、彼が最も年下でキャリアも短いがゆえに、未熟な部分があり、そこを急ピッチでほかのメンバーたちから吸収している、アイドルの成長物語を見せてくれるメンバーです。無邪気な中にも頭の回転の速さを感じさせるところがあり、どんな風に成長するのか、本当に今後が楽しみです。たくさん書きましたが、書ききれていない気がします。7人の関係性やトークの面白さやそういったところも大きな魅力だと思います。とにかく、見た目もパフォーマンスもグループの関係性も、なにもかもがカッコよくて可愛くて、どこをとっても魅力的で、最高の7人だと思っています。(10代女性)調査時期: 2018年4月19日〜2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年08月21日●ファンを「お嬢様」ともてなす多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは、結成10年になる「MADE」。稲葉光、福士申樹、秋山大河、冨岡健翔の4人組で、現在約10グループあるジャニーズJr.の中でも、一番長い歴史を持つ。意見を募った中では、「ダンス・アクロバット」に特徴を持ち、その経験豊富さと対応力から、嵐・NEWSといった先輩グループから信頼を得ていることがわかった。MADEのファンだけでなく、嵐・NEWSのファンからも推薦するようなコメントが届いたのも同グループならではなのかもしれない。また4人全員が高身長を誇るという同グループは、「メイド」の名にかけてファンを「お嬢様」と呼び、「おもてなしNo.1」「顧客満足度No.1」と言われているという。その魅力を熱く語るファンの意見を紹介する。○ダンス・アクロバット・「舞台を中心に活動していてアクロバットも出来て踊れて歌えてすごいグループ」(10代女性)・「個性様々なダンスを踊るのがMADEです。でも揃える所は揃えて魅せるダンスができるグループです。 NEWSや嵐のメインバックで沢山のステージをこなして来て先輩や後輩からの絶大な信頼を得ていて、デビューしてるグループよりもコンサートやステージのことをわかっています。その知識を元に作る彼らのコンサートは歌やダンスはもちろんトークも面白いです」(20代女性)・「ファン(お嬢様)との素晴らしい信頼関係を作り上げられるチームワークとキャリアを重ねて培ったダンス歌の完成度の高さ」(20代女性)・「ダンスの表現力。嵐につくとかわいいのに、NEWSにつくとエロい」(30代女性)○経験豊富なお兄さんグループ・「ベテラン感がすごい! 先輩のバックで踊る姿がカッコいい!! メディアへの露出は少ないけど頑張っている姿がいい!」(10代女性)・「大人で何事もしっかりこなす、いろんな先輩から信頼されています。大人な分こなしてきた場数も多いのでハプニング等への対応もうまいです」(10代女性)・「大人の色気がある」(20代女性)・「現存するJr.ユニットの最古参であり、とにかくチームワークが抜群!バックダンサーとして出演するコンサートで、完璧に先輩をサポートするMADEの職人芸は気持ちいいくらい圧巻。さらには単独コンサートではお嬢様(= MADEファンの呼称)をおもてなししてくれる、幸せいっぱいの空間です」(20代女性)・「長年先輩グループのバックを務めてるだけあって、ジャニーズとジャニーズが好きな人の気持ちがわかっている構成の単独ライブ。一見、キラキラしたザ・アイドルには見えないが、深みにはまると抜け出せないところ」(20代女性)・「歴が長いユニットで安定感がすごい。全員がダンススキルが高い。高身長ユニットで25歳以上の大人ユニットでもあるのに親しみやすさがある。メンバーの秋山大河くんのつくるステージがファンの求めているものの的を獲ていて、顧客満足度が圧倒的に高く本人たちもそれを売りにしている」(10代女性)○高身長・「ジャニーズJr.1の高身長グループ! 4人の仲のよさ! うっかり、少しポンコツなところもあるリーダー稲葉くんだけど嫌いになれない愛されキャラなところ」(20代女性)・「地味に高身長揃いなのに、それを大声で言わないところがカッコいい」(20代女性)・「結成10周年になる長寿グループ。身長がとても高く、ファンをお嬢様としてもてなしてくれる。『Johnny’s web』での連載『MADEにおまかせ』は、もうすぐ開始1年になるが、毎度ファンを楽しませてくれる。文頭は『いらっしゃいませ、お嬢様』」(20代女性)○ファンを「お嬢様」ともてなす・「おもてなし度No.1」(20代女性)・「ファンをとことん"お嬢様"として扱ってくれる。メインでコンサートをする機会は多くはないけれど、いつもファンのことを考えてセトリ・演出を考えて、おもてなしをしてくれる」(20代女性)・「ファンをお嬢様呼びしてるところ。世界観を壊してないところが良い」(20代女性)・「キャッチコピーは『お客様満足度ナンバーワン』! グループ名の由来がM・ミュージカル、A・アカデミー、D・ダンシング、E・エキスパートから来ている通り、嵐やNEWSのバックに付いたり舞台に出演したりと、マルチに活躍するスキルの高さが魅力です。大好きなところはたくさんありますが、お嬢様からすると、メンバー同士の仲が良く、どんな仕事も楽しそうに全力でこなすところが一番の魅力かな、と思います! MADEにお仕事が増えますように!!!!」(20代女性)・「自らが執事(メイド)ならファンはお嬢様というコンセプトで、高身長で落ち着いた大人なイメージかと思いきや、メンバー全員が天然風で愛嬌のある人たちなところ。個人的には秋山大河のダンスが最高に好き」(30代女性)●嵐・NEWSからの信頼が厚い○先輩からの信頼・「NEWSと仲が良く絶対的な信頼感を得ている」(20代女性)・「ベテラン揃いのメンバーが繰り出す熟練のパフォーマンスと安定感。NEWSコンサートのメインバックを例年任されている実力」(30代女性)・「コンサートのバックについている先輩(嵐・NEWS)からの信頼が厚い。バックに付くグループは、偶数の方が良いのかもしれない。デビューを望んでいるかは不明だが、ずっと4人で活躍してほしい」(20代女性)・「嵐の二宮和也くんにも『MADEが間違えるはずがない』と言われるほどの安定感」(10代女性)・「安定的な技術、嵐の専属バックとも言える存在。素晴らしい嵐のコンサートの元、いつも素晴らしいステージを作り上げてくれる人達。ファンが少ないのでうちわを持てばすぐ見つけてくれるのが最大の魅力」(20代女性)・「NEWSのバックについていてくれていますが、昨年のツアー(NEVERLAND)ファイナルのMCで起こった、突然MC中に曲をやることになった時にも出てきて対応していたりと、臨機応変に出来て素晴らしいなぁと思います。ダンスも素敵です」(20代女性)○仲の良さ・「4人がとっても仲良しです。怒涛の時代を共にした4人だからこそのパフォーマンスが魅力です。NEWSや嵐のバックにもついているので、どんな曲、どんな場面においてもきっちりと役割を果たすベテランの中にあるキラキラさが素敵です。4人が4人のために役割をそれぞれ見つけ、そこに向かって努力しているのがすごいと思います。私はMADEのファンなので、MADEがもっともっと前に前に出ていくことを願っています」(20代女性)・「何よりもメンバー同士の仲の良さだが、これについては決して結成当初からのものではなく、全員がこの事務所で、このグループで活動をしていくという夢と決意の元、幾度となく話し合い、時には喧嘩をしながら作り上げてきた人間関係であるところは是非とも皆さんに知っていただきたい」(20代女性)○4人の個性が光る・「稲葉光の顔面偏差値、冨岡健翔のまとめのうまさとアクロバット、秋山大河の愛されキャラとトーク力、福士申樹のおバカキャラ。この4人でバランスのいいグループで、すごいすきです」(20代女性)・「高身長イケメン4人組。顔よしスタイル良し踊り良し歌って良し仲良し。先輩に頼られ後輩に尊敬されるベテランJr.。Jr.で1番綺麗なアクロバット技を持つ文学部冨岡健翔、振付演出照明マルチな才能を持つ秋山大河、デザインから縫製までこなす衣装担当モデル体型稲葉光、実は頭が良くて努力家のイケメンボイパ福士申樹」(40代女性)・「最年長2人が天然だから下の2人がしっかりしている。グループのしての形ができていて4人で歌って踊るととても魅力的な見せ方をしてくれる」(20代女性)・「自由人の集まりです。4人それぞれのキャラが面白く、話が散らかりまくります。その散らかった話を誰も拾えないから余計に面白いです。伝えたい事に必死すぎて力が入り、ぎこちない事になっています。だけどファン(お嬢様)の事を大事にしてくれているのがひしひし伝わってきますカッコいいもかわいいもときめきもドキドキも沢山与えてくれて笑顔になれます」(40代女性)・「Jr.のグループのなかで一番長く続いて、4人それぞれがいろいろな特技を持ってきます。秋山大河くんはグループの顔といってもいいくらい、いろんなジャンルのダンスを踊れて、振り付けなどの演出でも才能を発揮しています。稲葉くんはMADEの衣装を考えていていつもかっこいいデザインです。福士申樹くんはボイスパーカッションが得意ですがちょっと天然なところもあり面白いです。ダンスはヒップホップやロックがめちゃくちゃうまいです。冨岡健翔くんはアクロバットが炸裂していて、その傍ら、文学部出身でジャニーズ銀座で脚本を手掛けたコントはとても面白かったです。また、ブログもとても語彙力が高く、読んでいて小説のような雰囲気が感じられます。4人の雰囲気はとてもまったりしていてMCなどでもとても癒されます」(10代女性)・「結成10年を迎えることもあって、メンバー間の絆の強さはピカイチだと思います。振付・演出・構成を考える秋山大河くん、被服系専門学校出身で衣装担当の稲葉光くん、随一のアクロバット力を持つ冨岡健翔くん、ボイパやラップでパフォーマンスに華を添える福士申樹くんと、メンバー間のバランスも取れています。また単独公演では『お客様満足度No.1』をテーマに掲げるなど、ファン想いの一面もあります」(20代女性)●もはやコラム! 熱すぎる文章3連発○各々の役割を解説(20代女性)・誰よりも先輩に頼られ、信頼が厚いNEWS、嵐をはじめ、先輩からは振り付けやJr.の演出を頼まれる。外部舞台出演で嵐の前半のLIVEに参加できなくても、後半からでも出て欲しいと頼まれる程。細かい気遣いや、礼儀は他のユニットに比べても秀でてる。普段のライブや仕事などの言動を見ていても差が分かるほど。・各々の役割ができている「秋山大河」振付・構成やライブの照明までライブの全体図を仕切ってまとめる。コンサートバックではJr.のリーダー的存在でリハーサルや、NEWSの振付師の助手まで行う。また表現力に秀でており、ライブ中ふと彼を見てしまうとダンスの表現力に虜になる方も多数....誰とでも仲良くなることができ、先輩ではNEWSの小山くん、河合くんとは兄弟のように仲がいい。「冨岡健翔」単独ライブでは上から下までジャニーズに精通しているため、セットリストを考える際に中心的役割。器械体操から得た得意のアクロバットは単独ライブだけでなくコンサートバックでも健在。トークを回すのも上手く、MCやライブを仕切る役割も。1番年下で1番歴の長いしっかり者のMADEの弟的存在。「福士申樹」単独ライブではボイパ担当。2016冬から練習し、2017から曲中やつなぎで大活躍。普段の優しくてふわふわしたイメージとガラッと変わるクールなビートを奏でてくれる。とても天然なこともあり、トークの締めは大体福士くん。「稲葉光」MADEの衣装担当。服飾の専門学校に通っていたこともあり、MADEのオリジナル衣装の装飾などを自分で手がけるほど。NEWSの増田くんと自称マブダチというほど仲がいい。また、単独ライブでは盛り上げ役で「100人ノッテも?(大丈夫ー!)」というC&Rは定番。・まとめMADEはただの「Jr.で1番歴の長いユニット」ではない!!そう紹介されることが多い。今年はMADE結成10周年。その10年の中で蓄積されたジャニーズJr.としてのスキルはどのユニットよりもある。個々の実力や先輩からの信頼は簡単に得られるものではなく、彼らの努力と経験からなるものだ。どのユニットよりもどのジャニーズJr.よりも仕事への意識、ジャニーズとしての意識は絶対に高い。ただかっこいいからではなく、真剣に仕事をする姿。何事も手を抜かず真面目な姿。とにかく自分たちのファンを幸せにしようとする姿。そこに私たちは惹かれてつづけている。ファンもそんなMADEのために、このようなアンケート、雑誌やテレビ出演の感想など様々な要望を送り、彼らを応援している。一緒に一歩ずつ歩んでくれる彼らについて行っている。(20代女性)○おもてなしがすごい(20代女性)スタイリッシュイケメンお兄さん4人組かと思わせておきながら、みんな中身が可愛いところ。25歳を超えたスタイル抜群の男性4人がコンサートのリハーサルの休憩ではなぞなぞ大会を開いて遊んでいたり、楽屋で「100円貯金」なるものをして舞台千穐楽の前に揃ってご飯に行ったりと、仲の良さが窺えるエピソードがたくさん存在します。それでいてジュニア歴が長い彼らだからこその、ステージ上に立った時の抜群の安定感。どんなに自分たちに照明が当たっていない時でも決して手を抜くことのないそのストイックな姿勢は、まさにプロそのものだと思います。嵐の二宮くんも音楽番組のリハーサルでうまくいかない時に「MADEが間違えるわけがないから」と言ったこともあるというほど、先輩方から愛され、そして信頼されている抜群のパフォーマンス能力。特に嵐やNEWS、タッキー&翼のバックダンサーをしている際にセンターにいることが多い秋山大河くんと冨岡健翔くんのシンメ(通称とみたい)は先輩方からの絶大な信頼を得るダンスはもちろん、自分たちがメインとなっての公演での演出やコントの脚本を手がけるなど幅広く活躍しています。また、リーダーの稲葉光くんは服飾の専門学校を卒業した異色の経歴の持ち主であることからメンバーの衣装のデザインや製作を手がけていたり、福士申樹くんは独学でミニつけたボイスパーカッションのパフォーマンスで会場を沸かせることができたり、全員がきちんと「自分」を持っていてその個性を輝かせるのが上手だなと感じます。単独公演では自分たちのファンが嵐やNEWSのコンサートで興味を持って好きになった人が多い、ということを十二分に理解している素晴らしいセットリスト。需要と供給が完全に一致していて素晴らしいと思います。そして昨秋の『お台場 踊り場 土日の遊び場』(通称湾岸ライブ)での単独公演ではフジテレビの湾岸スタジオ内に会場が設けられていたことから、過去の人気番組『ライオンのごきげんよう』をオマージュした企画を盛り込んできたほか、各シンメでのパフォーマンスもさることながら普段なかなか観ることのできない組み合わせで披露した楽曲で会場を盛り上げるなど、贔屓目でなくても文句なしの素晴らしい内容だったと思います。そして極めつけはファンを「お嬢様」と呼ぶところ。先述の湾岸ライブもそうでしたが、2016年、17年と行えたシアタークリエ公演「ジャニーズ銀座」のコンセプトは彼らのユニット名に肖って「MADE喫茶」でした。こんなにファンをおもてなししてくれるグループは他にないと思います。正直あまり注目されないグループではあるかもしれません。でも、どのグループよりも興味を持って観に行くごとに魅力が増す、素晴らしいグループだと思います(20代女性)○甘えるだけじゃないグループ(20代女性)ダンス。踊るのも振付するのも得意。細かい振付するメンバーがいるため他のグループでは作り出せない振付をして、かっこよくキメるところはめいどしかできないと思う個々の能力の高さ。構成演出振付照明(照明もやってたはず)が得意なメンバー、アクロバットが得意なメンバー、衣装作りができるメンバー、ボイパができるメンバー、4人の個性と得意なことが被らずに、4人いれば公演が完成してしまう、そんなところもめいどの魅力。今年2018年はグループ結成して10年目になります。個々に見ると入所して15年オーバーが3人います。ただずっと事務所にいるだけではなく、仕事がなくても自分たちの技術を磨いて、そのとき自分たちができることをしてきたから今もめいどがあると思います。伊達に事務所に甘えてるだけではない。彼らは仕事がない時期を過ごしてきてるからこそ、彼らしか作り出せないものがある。それが単独公演にすごく表されてます。初めての単独公演なのに、バックJr.のためにJr.コーナーを作り曲を披露させてあげたことはその大きなものの1つだと思います。嵐、NEWSから絶大な信頼を置かれてるのも納得できるグループです。知名度もファンの数も他に比べたら少ないけれど、それでも頑張ってるめいどがだいすきです。ただのファンサ厨には分からない魅力はもっと、もっとたくさんあります。ぜひ一度めいどの公演に来てみてください(20代女性)調査時期: 2018年4月19日~2018年4月25日調査数: 4,619名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年08月20日アイドルグループ・欅坂46が、17日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~)に出演し、新曲「アンビバレント」をテレビ初披露する。欅坂46が『ミュージックステーション』に出演するのは5カ月ぶり。新曲は側転やでんぐり返し、空中逆上がり・フライトなど、迫力のあるパフォーマンスが見どころとなっており、長濱ねるは冒頭部分を「特徴的」と話す。さらに菅井友香は「サビ前に1列の木が崩れる振り付けがあります。あれは、人間関係のしがらみからの解放を表しています」と楽曲と振り付けに込められたメッセージを明かした。また、「クールな振り付けが多い中で、スカートを振るという女性的な振りも取り入れています」(渡辺梨加)、「今までの楽曲は一人称が“僕”だったのが、今回は“私”になり、振り付けも女性らしくなっています」(渡邉理佐)と、それぞれ今作での変化を語った。そして衣装についても、長濱は「インパクトのある衣装ですが、踊りやすいです」と感想を述べ、渡邉も「シルエットも綺麗で、お気に入りです」と明かす。さらに、ゆずがテレビ初披露となる同局系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌「マスカット」と「夏色」を歌唱。スタジオにはゆずを応援するため、しんちゃんも登場する。北川悠仁は「“マスカット”をキーワードに展開している歌詞と、ひとつの曲の中でいろんなジャンルの音楽に展開していくところがポイント」と話し、岩沢厚治も「痛快なスカからレゲエまで、曲の変化を楽しんでください!」と見どころを明かした。また、北川は「しんちゃんをご覧になる方が、スカッとして1週間の疲れが吹っ飛ぶような曲がいいと思い作りました。オープニングでしんちゃんたちが踊る姿をイメージしています。マスカットが好きなので、いつかそのタイトルで曲を作ろうと思っていたんです」と語った。その他にも、あいみょん、家入レオ、ジャニーズWEST、Perfumeが登場する。
2018年08月17日ニューシングルの発売を控えた人気グループ「ジャニーズWEST」の藤井流星と濱田崇裕の2人が、8月6日(月)今夜放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」のスペシャルゲストとして出演する。毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ本番組。有吉弘行が司会を担当、有吉さんの秘書役で日本テレビアナウンサー・水卜麻美も出演。番組の送り出す様々な人気企画を視聴者と共に楽しむ。「ゼミ生」として坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、あばれる君、藤田ニコル、レッド吉田、東貴博、長嶋一茂、ブルゾンちえみ、丸山桂里奈、ヒロミらもバラエティに富んだゲストも参加する。今回「ジャニーズWEST」藤井さんと濱田さんをゲストに迎えて行う人気企画「坂上不動産」には、熱海で相模湾を臨む奇跡のパノラマ絶景物件が登場。東MAXも大興奮したモダン豪邸の衝撃価格は必見。さらにいまブレイク中の長嶋さんと女優としても活躍するブルゾンさんによる「長嶋一茂&ブルゾンちえみ、健康を買う。」では、LA発の最新暗闇エクササイズを紹介。水卜アナが激怒した長嶋さんの大暴走とは?また丸山さんは悶絶小顔エステに潜入。そして「ヒロミリフォーム重大発表」など今回も盛りだくさんでお届けする。関西出身メンバーで構成され2014年に「ええじゃないか」でCDデビュー。これまでに9枚のシングルとミニアルバム含む5枚のアルバムをリリース、いずれも大ヒットさせているほか、「炎の転校生」でジャニーズ初の配信ドラマに挑むなど、新たな道を切り開いてきた「ジャニーズWEST」。彼らの10枚目のシングルとなる「スタートダッシュ!」は8月15日(水)リリース。アニメ「キャプテン翼」のオープニング主題歌となっている表題曲のほか、カップリングの「アカツキ」がメンバーの重岡大毅、神山智洋が主演するNetflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」の主題歌になっている。「宇宙を駆けるよだか」は「別冊マーガレットにて」で連載された川端志季による同名原作の実写化作品。重岡さん、神山さんのほか清原果耶、富田望生らが共演、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリーが展開する。「宇宙を駆けるよだか」はNetflixで好評配信中。「有吉ゼミ」は8月6日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月06日高畑充希が草刈正雄の“上司”を演じ、「ジャニーズWEST」小瀧望らも出演する2時間スペシャルドラマ「68歳の新入社員」が6月18日(月)今夜放送される。■あらすじ本作で高畑さんが演じる工藤繭子(28)は、前職での実績を買われてヘッドハンティングされ、いまは老舗の和菓子会社・羊堂本舗で新規事業開発を引っ張るバリバリのOL。若手社員5人からなる“チーム工藤”を率いている。最初に手掛けたキャラクターグッズがヒットしたため社内の期待も大きく、見えないプレッシャーにさいなまれる日々を送っていた。そこに突然、草刈さん演じる68歳の新入社員・仁井本和夫が部下として配属されることに。和夫は羊堂本舗を定年まで勤めあげ引退生活を送っていたが暇を持て余し、次第にサラリーマン時代の仕事への意欲がむくむくと湧き上がっていたなか、若社長からの声かけで復帰を決意。繭子は仁井本が自分より40歳も年上だと知りあ然、さらにスマホを持たずタブレットも知らない仁井本に途方に暮れる…。年齢も性別も立場も経験も違う40歳差の上司と部下というコンビは、度重なる困難に打ち勝って最強のパートナーへと成長を遂げることはできるのか――というストーリー。■高畑充希の恋人役に「ジャニーズWEST」小瀧望キャストには、高畑さん、草刈さんの脇を固める味のある俳優たちが勢ぞろい。「ジャニーズWEST」としての音楽活動のほか『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』や「もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~」などで俳優としても急成長中の小瀧さんは、繭子と同い年で同棲中の恋人・小野諒を演じる。自宅の1階でカフェを営むかたわら、オブジェなどを作る芸術活動もしている“癒し系男子”に扮する。また『世界から猫が消えたなら』や「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の原田美枝子が和夫を支える妻・文子役で出演。そのほか羊堂本舗の営業部長・戸田浩司に宮川一朗太、羊堂本舗の若社長・岡崎健吾に丸山智己、羊堂本舗の営業部員・向井豊に竹森千人、「チーム工藤」メンバーとして内田健司、金澤美穂、安田啓人、大狸ぽんぽこ(シンプル)、羊堂本舗の69歳の新入社員・須藤稔に笹野高史。40歳差のコンビとどう絡み、彼女たちの成長をどう見守るのか、期待が高まる。「68歳の新入社員」は6月18日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月18日舞台『オセロー』の製作発表記者会見が15日に都内で行われ、中村芝翫、檀れい、神山智洋(ジャニーズWEST)、前田亜季、井上尊晶(演出)、松任谷正隆(音楽)、安孫子正(松竹 副社長)が登場した。同作は、1604年の初演以来400年以上経つ現在も上演が絶えない、シェイクスピアによる世界演劇市場屈指の人気作。ヴェニスを舞台に、公国に仕えるムーア人の将軍オセロー(芝翫)と、元老院議員の娘デズデモーナ(檀)の悲劇を描く。襲名後初じめて、歌舞伎以外の舞台に主演することとなった芝翫は、「新しいページをめくるということでも、自分の憧れということでも、『オセロー』は大変に重圧。4人の僕たちは重圧につぶされそうなくらいで、さっき檀さんも『私、もう記者会見に出ないで帰ろうかしら』と言っていたくらい」と語る。当初は今井翼の出演が発表されていたが、今井の病気休養により降板に。芝翫は「本当に早く治って欲しい。また一緒に仕事をしたいという思いが強うございます」と心境を吐露する。新たにイアーゴー役となった神山には「私の友達の生田斗真くんからも太鼓判で、『神山は大丈夫です』とご連絡をいただきましたので、神山くんならではのイアーゴーが作っていけると思います」と信頼を寄せた。神山は、「まさか僕がシェイクスピアをやる日が来るとは」と驚きつつ、「いずれ挑戦したい」と思っていたことから「やったあという気持ちで喜んで台本を受け取りましたら、とんでもない台詞の量でして」と苦笑。すでにしごかれているというが、「先輩の今井翼くんから『よろしくお願いします』という言葉もいただいて。翼くんの思いも背負って、自分なりのイアーゴを作っていけたら。引っ掻き回して、ぶっ壊していきたいと思います」と意気込んだ。神山の台詞量に、前田も「ホン読みの時に水分をものすごくとってまして、ペットボトルがどんどんとってましたよね」と指摘。神山は「セリフが詰まってしまってはいけないので、水分補給もしっかりして、演じ切らないと」と本番に思いを馳せた。嫉妬の物語に「アイドルの世界は大変では」と聞かれた神山が「いやいやそんなことないですよ、みんな仲良く頑張ってます!」と爽やかに言い放つも、他3人が離れていったために「なんでなんで! なんでなんですか!」と焦る一幕もあり、出演者陣はすでに仲の良い様子を見せていた。また、檀は歌うシーンがあり、神山は「もしかしたら踊るかも」と演出についても言及する。「まだ全然わからないけど、もしかしたら。ダンスは5歳から習っている得意ジャンルでもありますので、もしあったら、しっかりとオセローの世界観を背負って踊りたい」と語る。メンバーも楽しみにしているそうで、「『難しいと思うけど』とエールをもらっています。もし来なかったら連絡の嵐ですよ。『今日来るの? いつ来るの? 明日来るの?』」と、周りを笑わせた。芝翫は「難しいんじゃないかと思われるかもしれないけど、絶対に満足していただける舞台作りをしたい。この4人がこれだけ仲良くなれたことが、作品を通して出ていけば最高だと思います」と展望を示す。さらに、故・蜷川幸雄さんの弟子である井上が演出のために「蜷川さんもどこかで見ててくれるんじゃないか。心の中で蜷川さんに思いを馳せて努めてみようかと思います」と語った。
2018年06月15日「ジャニーズWEST」の重岡大毅と神山智洋をW主演に迎えて実写ドラマ化され、8月1日(水)に「Netflix」にて全世界配信される「宇宙(そら)を駆けるよだか」のポスタービジュアルと予告編が完成した。■あらすじ火賀俊平(重岡さん)、水本公史郎(神山さん)、小日向あゆみ(清原果耶)の3人は仲の良い親友。幼なじみの公史郎から告白され、つき合うことになったあゆみだったが、初デートの日、醜い容姿のクラスメイト・然子(富田望生)と体が入れ替わってしまう。そのことを誰にも信じてもらえず絶望するあゆみ。だが、あゆみに想いを寄せる火賀だけは、いち早く2人の入れ替わりに気づき「どんな姿してても分かるよ」と優しく声をかける。火賀に支えられ、あゆみは元に戻る方法を探るが――。■向き合う重岡&神山、意味深なポスタービジュアル本作は、「別冊マーガレットにて」連載された漫画家・川端志季による「宇宙(そら)を駆けるよだか」を実写ドラマ化した、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。今回到着したポスタービジュアルは、赤い月の下でシリアスな表情をした火賀と公史郎、あゆみと然子が、それぞれの手を合わせるようにシンメトリーに構成されたもの。体が入れ替わってしまう物語であること、そして火賀と公史郎、あゆみと然子が対照的な存在であることなどが暗に表現されていると同時に、中心に浮かぶ「愛されるべきは、外見か、中身か。」というコピーが、意味深な雰囲気を漂わせている。■主題歌は「ジャニーズWEST」の書き下ろし新曲「アカツキ」そして、予告編には然子と体が入れ替わってしまい苦悩するあゆみに、然子が「やっぱアタシってブスだわ」と言い放つシーンや、「あゆみは体奪われてんだぞ!」と訴える公史郎に、「俺が好きなのはあゆみちゃんの顔だ。だからこのまま付き合うよ」と冷たく言う火賀がさらに「お前があゆみちゃんを支えてやれよ。目障りなんだよ」と言い捨てるシーン、さらには校舎の屋上で火賀を公史郎が「火賀、死ね!」と突き落とそうとするシーン、然子の体のあゆみを抱きしめながら「心配するな!俺が絶対お前の体取り返したる!」と公史郎が絶叫するシーンなど、衝撃のシーンがてんこ盛り。さらに、そのバックに流れるのは、主題歌に決定した「ジャニーズWEST」による書き下ろし新曲「アカツキ」。本作の舞台である街の名物であり、本作の鍵を握る赤い月をモチーフとしたキャッチーな曲となっており、物語を盛り上げている。重岡大毅(火賀俊平 役)まずは曲名が「アカツキ」と聞いてびっくり!歌詞にも“レプリカ”みたいなドラマにリンクするワードが入っていますし、作品に合っていますね。 “外見か、中身か”というテーマに迫っていくストーリーで、サスペンス要素あり、どんでん返しもあり、ハラハラ観られるし、見た後に自分なりの思いが沸き上がってくると思います。是非主題歌と一緒に楽しんでいただきたいです!神山智洋(水本公史郎 役)作詞家の方が、原作を読んで書き下ろしてくださったので、ストーリーやキャラクターにリンクしていますね。火賀、公史郎、あゆみ、然子の4人に共通しているのは、みんな誰かが好きだということですが、「アカツキ」は、そんな4人のどのキャラクター視点でも聴ける曲だと思います!ファンの方はもちろん、僕たちの演技を初めてご覧になる方にも、この世界に入り込んでいく僕らの姿を見て楽しんでいただきたいです。「宇宙(そら)を駆けるよだか」は8月1日(水)よりNetflixにて配信予定(全6話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年06月14日ジャニーズJr.内のグループ・Love-tuneの阿部顕嵐が出演する、映画『空飛ぶタイヤ』(6月15日公開)の場面写真が4日、公開された。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。ジャニーズ界で熱い注目を集める阿部は、同作が映画デビューとなる。ジャニーズJr.内のグループ・Love-tuneのメンバーとして活躍する一方、2014年に放送したSexy Zone佐藤勝利主演ドラマ『49』で俳優デビューを果たし、翌年にはドラマ初主演となる『近キョリ恋愛〜Season Zero〜』にて、映画『近キョリ恋愛』に登場する櫻井ハルカ(山下智久)の高校生時代を演じ、恋と友情に悩むリアルな高校生の姿が若者を中心に人気となった。その後、舞台『何者』でも主演を務めるなど、俳優界でも目を引く存在となっている。同作では、先輩である長瀬演じる赤松徳郎の下で働く、若手整備士・門田駿一を演じる。態度の尖った、目つきの鋭い金髪の青年という、阿部にとって初めてのキャラクターの挑戦に。今回公開された場面写真でも真剣な表情で長瀬と向かい合っている。映画出演発表時には「事務所に入った時から10代の内に絶対映画に出演したいと言い続けていたのですが、ついにひとつの夢が叶いました。映画出演を初めて聞いたときは、まるで空を飛んでいる気持ちになったのを今でも鮮明に覚えています」と喜び溢れるコメントを寄せた。また、「長瀬くんをはじめとした大勢の憧れのキャストとご一緒できて、また同じ空気を吸いながらお芝居ができて学ぶことが多く、とても刺激を受けました。本木監督やスタッフさんからも色々なアドバイスを頂きながら、自由にのびのびと素敵な環境でお仕事ができました」と振り返る阿部。4月に行われた完成披露試写会の舞台挨拶では、「外見は金髪で、だけど点検は人一倍やっているというできる男なんですけど、若さとか関係なく、何かに立ち向かって戦っている姿を、共感していただけると僕は嬉しいですね」と緊張気味に役柄について語った。長瀬、岡田准一らに続く、演技派ジャニーズの卵として注目が集まっている。映画『空飛ぶタイヤ』特集はこちら!(C)2018映画「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年06月04日池井戸潤の小説を、本木克英監督が映画化した『空飛ぶタイヤ』。豪華キャストたちが出演することで話題の本作だが、今回は主演・長瀬智也の後輩となる期待の若手ジャニーズJr.阿部顕嵐(あべあらん)に注目してみたい。「下町ロケット」「半沢直樹」「陸王」など、これまで数多くの小説がドラマ化され、社会現象を巻き起こしてきた池井戸氏の初の映画化作品となる本作は、トレーラーの脱輪事故をきっかけに、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬さん)が、大手自動車会社・ホープ自動車の不正気づき社員や家族を守るため、真実を明らかにするために闘う姿を描く。本作には長瀬さんをはじめ、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史らが出演。そんな錚々たる俳優陣の中でも、映画デビューにして圧巻の演技を見せたのが、ジャニーズJr.の阿部顕嵐。「Love-tune」のメンバーとして活動する彼は、「49」で俳優デビューを果たし、翌年には「近キョリ恋愛~Season Zero~」でドラマ初主演。『近キョリ恋愛』に登場する櫻井ハルカ(山下智久)の高校生時代を演じ話題に。また、ミュージカル「魔女の宅急便」へ出演し、舞台「何者」では主演を務めるなど、俳優としての活躍に注目が集まりつつある。そんな銀幕デビュ―となった本作で彼が演じるのは、赤松の下で働く若手整備士・門田駿一。少々態度の尖った、目つきの鋭い金髪の青年という、阿部さんにとって初めてのキャラクターだ。10代のうちに絶対映画に出演したかったという彼は、「ついにひとつの夢が叶いました。映画出演を初めて聞いたときは、まるで空を飛んでいる気持ちになった」と、出演発表時に喜びを語っていた。また初の映画出演と同時に、大先輩・長瀬さんと初共演を果たした阿部さん。「長瀬くんをはじめとした大勢の憧れのキャストの方々とご一緒できて、また同じ空気を吸いながらお芝居ができて学ぶことが多く、とても刺激を受けました」と撮影の感想も述べ、4月に行われた完成披露試写会の舞台挨拶では、「外見は金髪で、だけど点検は人一倍やっているというできる男なんですけど、若さとか関係なく、何かに立ち向かって戦っている姿を、共感していただけると僕は嬉しいですね」と呼びかけていた。ジャニーズの中でも、俳優として高く評価されている長瀬智也、岡田准一、二宮和也、生田斗真、風間俊介ら。彼らに続くであろう“演技派ジャニーズ”の卵、阿部顕嵐の活躍に期待していたい。『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年06月04日ジャニーズJr.たちがメインを務めた伝説のバラエティー番組「裸の少年」が、“アイドル成長系バラエティー”として装い新たに復活。ネクストブレイク必至のジャニーズJr.「HiHi Jets」と「東京B少年」が、アイドルに必要なスキルを身に着けるべく、先輩芸能人から本気で学んでいく。■注目のジャニーズJr.が先輩芸能人からアレコレを学ぶ!テレビ朝日では、2001年に放送開始した初代「裸の少年」をはじめ、「8時だJ」「ガムシャラ!」「真夜中のプリンス」など、これまで度々ジャニーズJr.とタッグを組んできた。そして今回、6月からは土曜の朝を舞台に、また新たなジャニーズJr.たちの挑戦が幕を開ける。本番組で主役となるのは、ネクストブレーク必至のジャニーズJr.「HiHi Jets」(橋本涼、井上瑞稀、猪狩蒼弥、高橋優斗、作間龍斗)と、「東京B少年」(那須雄登、佐藤龍我、浮所飛貴、岩崎大昇、藤井直樹、金指一世)。駆け出しの彼らにいま一番必要なことは、アイドルに必要なスキルを身につけ、ひたむきに精進すること。ということで、毎週、様々な分野で活躍する先輩芸能人をゲストに迎え、ゲストゆかりのグルメを巡りながら、芸能界で生きていくための知恵を学んでいく。■グループを代表して高橋優斗&那須雄登からコメント到着目標は中居正広!「HiHi Jets」高橋優斗バラエティーに挑戦したいと前々から思っていたという高橋さんは、「お話をいただいたときはものすごくうれしかったです。僕の目標は、中居正広さんのようにいろいろな人の魅力を引き出すことができるMC。この番組では芸能界の先輩方のお話を聞いて勉強し、どんどん自分の殻を破ってスキルアップしていきたいと思っています」と意気込み。また、最近メンバー個々の役割が見えてきたという彼は、「僕がMCとしてトークを回し、冴えている猪狩(蒼弥)くんがボケ担当。(井上)瑞稀くんは僕のサポートをしてくれる。(橋本)涼くんはコメント力があるし、作ちゃん(作間龍斗)は素が面白い…。そんなHiHi Jetsそれぞれの持ち味をこの番組で強化して、皆さんに愛されるグループになっていきたい!後輩の東京B少年には、負けられないですね!」とコメントしている。「東京B少年」那須雄登、「なんでも受けて立ちます」「不安が1割でやる気が9割」と心境を明かした那須さんは、「9年前の『裸の少年』と番組の色は違いますが、先輩方のときと同じぐらい盛り上げていけたら」と話し、「HiHi Jetsは、僕らとはまたスタイルの違う、カッコいい先輩!でも先輩だからといって譲らず、僕らも番組でしっかりコメントして、きちんと活躍していきたいと思っています」と意気込み。またメンバーについては「メンバーの個性が豊かで、(佐藤)龍我はわんぱくで純粋無垢、僕は冷静に物事をとらえるタイプで、浮所(飛貴)は元気いっぱい。(岩崎)大昇は柔軟にいろいろなことをやってくれる大事なポジションで、藤井(直樹)くんは最年長でまわりのことをよく見ているし、金指(一世)は最年少で愛らしい!」と説明。「視聴者の皆さんに土曜の朝から元気を出してもらえるよう、もし無茶ぶりが来ても、なんでも受けて立ちますよ!」と気合十分に語っている。■初回ゲストは石丸幹二記念すべき本番組第1回目のゲストは、「題名のない音楽会」の司会としても活躍するミュージカル俳優・石丸幹二。石丸さんが学生時代を過ごした東京藝術大学近くの上野の街を散策しながら、“失敗しないターニングポイントの乗り越え方”を学ぶ!さらに、メンバーが食レポやインタビューに初挑戦する。そして第2回目は、石原良純をゲストに自由が丘&目黒エリアを散策する。「裸の少年」は6月9日より毎週土曜日10時30分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年05月19日女優・高畑充希がベテラン俳優・草刈正雄の上司を演じることで話題のスペシャルドラマ「68歳の新入社員」に、「ジャニーズWEST」の小瀧望と原田美枝子の出演が決定した。リーダーとして新規事業開発を引っ張るOL・工藤繭子(28)に高畑充希、40歳も年下の上司に忠誠を誓う心優しき“68歳の新入社員”に草刈正雄が好演する本作。今回、小瀧さんが演じるのは、高畑さん演じる繭子と同い年で同棲中の恋人・小野諒。諒は自宅の1階でカフェを営むかたわら、オブジェなどを作る芸術活動もしている“癒し系男子”だ。また原田さんは、“68歳の新入社員”和夫を支える妻・文子を演じる。「もみ消して冬」『プリンシパル』などに出演する小瀧さんは本作の役柄について、「前に演じたのがすごく熱くてウザいヤツで、その前が俺様系モテ男子でしたからね(笑)。こんなナチュラルな役をやったことがなかったんで、すごく新鮮に楽しんで演じることができました。いつもは、現場ですごく固くなって緊張しているはずなんですけど(笑)。役のおかげもあるのかリラックスしてできたかなという感じがしますね」と語り、初めてとなる高畑さんとの共演については、「最初のクランクインが、いきなりデートのシーンやったので緊張はしていたんですけど。お互いに大阪出身ということもあって、話すネタはいっぱいあって、現場で結構おしゃべりさせて頂いています。前からお芝居がすごい素敵な方やなって思っていたので、こうやって間近で見られるのもありがたいですね。強弱とかトーンとか、セリフの間とか盗めたらなと思って見ています」とコメントした。さらに「僕的な願望は、原田美枝子さん演じる文子さん世代、そして高畑充希さん演じる繭子さん世代からの支持を多く集められればなと思ってます(笑)。見どころとしては、“リアル彼氏感”。諒が男を見せる瞬間もありますし、二人の行く末を最後まで、ちゃんと見届けて頂ければありがたいです」とメッセージを寄せている。高畑さんは小瀧さんとの撮影をふり返り、「小瀧くんは、甘い顔立ちと声が諒くんにぴったりで、優しくて優しすぎてちょっぴり頼りない、今の働く女性の理想の彼氏を体現してくれていました。2人のシーンも多かったですが、楽しく撮影できました」と話した。和夫より年下だが、肝心なところで手綱を握るしっかり者の妻・文子を演じる原田さんは草刈さんと40年ぶりの共演だったようで「草刈さんはなんと約40年振りの共演で、懐かしさと年を経て再会した楽しさがありました。登場人物それぞれ魅力的なので、見て下さる方それぞれ、感情移入できるのではないでしょうか。私の役は思ったことを何でも口にしてしまう奥さんですが、愛情も深く、楽しんでいただけるのではないでしょうか?」と語った。そんな原田さんとの共演に草刈さんも「原田さんとは前にも共演したことがあったのですが、もう一度共演したいとずっと思っていました。願いがかなって、嬉しくて!ただただ、撮影を楽しみました!」と喜びを語っていた。スペシャルドラマ「68歳の新入社員」は2018年6月、フジテレビ系全国ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年05月16日強制わいせつ容疑で書類送検(のちに起訴猶予処分)無期限謹慎となった山口達也(46)。ジャニーズ事務所は5月6日、各報道機関宛てにファックスを送付。山口との契約解除を発表した。 山口本人から事務所に対して辞意の意思表明があったという。ジャニー喜多川社長(86)とTOKIOのリーダー・城島茂(47)が協議を行い、それを受理する結論に至った。 契約解除の理由について、FAX文書では「無期限謹慎という曖昧な形ではなく、本人の強い意思でもある辞意を受け入れ、山口が一人の人間として自分と向き合う形をとらせるべきだと決断いたしました」と説明している。 また山口の状況を「被害者へ誠心誠意、謝罪を重ねることはもちろん、事件の要因となったさまざまな問題を克服すべき状況にあります」と説明。 今後については「山口の籍は残りませんが、彼を長年育んできた立場として、彼が健やかな一人の人間としての精神と振舞いを取り戻し、被害者の方の許しを十分に得た上で、どのような形であれ未来を描けるまでを具体的に支援することが弊社の責任と考えます」と会社としてサポートする姿勢を表明した。 加えてTOKIOメンバーである城島、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)による連名でのコメントも発表された。 「誰のために何をすべきか、それだけを考え続けた日々でした。僕らメンバー、一人一人の今の気持ちを表現するには言葉だけでは足りませんし、何より、これ以上言葉で語るべきものではないと思います。自分たちに変えられるものがあるとすれば、それは明日であり、目の前にあることからです。今一度TOKIOとして原点に戻り、それぞれが己と向き合い、誰のために、いったい何をするべきなのかをしっかりと考え、前を向いていきたいと思います」
2018年05月06日昨年、東京で上演された音楽劇『マリウス』が関西に初登場。本作は、フランスの人気作家マルセル・パニョルの戯曲で、山田洋次監督が映画「寅さん」シリーズを書くきっかけとなった作品だ。思い入れある作品で、山田監督自ら作品の脚本・演出を手掛けた。物語の舞台は、1931年の地中海に面したフランスの港町マルセイユ。船乗りになる夢を持つマリウスと幼なじみファニーのラブ・ストーリーを軸に、ふたりを取り巻く人たちの愛と温かな交流が生き生きと描かれる。今回、降板となった今井翼のピンチヒッターとして、ジャニーズWESTの桐山照史がマリウスを務め、瀧本美織が初演に続いてファニーを演じる。大阪公演に向けて、瀧本に作品への想いや意気込みを聞いた。音楽劇「マリウス」チケット情報初演では、山田監督の強い思い入れを感じた作品だった。「恋人同士の愛情はもちろん、親から子供への愛とか、いろいろな形の愛にあふれた作品で、その愛は日本でもフランスでも同じなんだと。ファニーとして生きられたことで、自分にとっても人生には愛が必要だと感じられた舞台でしたね」。本作は音楽劇で、初演ではその難しさを感じたという。「芝居に入ってくる歌は、歌うというより、セリフのように歌う、喋るように歌うという感じで、すごく難しかったです」。初舞台ではタンゴを踊ったこともあったが、今作ではフラメンコを披露した。「体を動かすのは大好き。やったことのないジャンルでも、ダンスは好きです。楽しいなっていつも感じます」と笑顔を見せる。ファニーは夢を追いかけるマリウスを愛し、送り出す女性。「苦渋の決断だったと思いますが、大人の女性だからできる我慢のようなものがファニーの芯の強さとして表せたらいいなと。もし自分だったらと思うと、辛いですよね。もう一生会えないかもしれないですし。子供というプレゼントも残してくれてうれしい気持ちもありつつ、複雑ですね。みなさん、自分だったらどうするかなって思って観ていただければ。人情味あふれるお芝居なので、大阪の方に“あぁ、人ってこうだよな”って感じていただけたらうれしいですね。かっこ悪くても、それが愛だよなって。そこに感動があり、涙も笑いも詰まっています。大阪でもフランスの風を感じられる舞台だと思うので、気軽に遊びに来てほしいです。桐山さんがマリウスになったことで、また新しい大阪ならではの笑いが入るかもしれないですね。私も楽しみです、そこは(笑)」。公演は、6月8日(金)から26日(火)まで大阪松竹座にて上演。チケットは、5月5日(土・祝)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、チケットぴあでは5月3日(木・祝)昼12:00から23:59まで電話先着先行を実施。■チケットぴあ電話先着先行【受付対象公演】大阪公演全公演【受付期間】5月3日(木・祝) 昼12:00~23:59【受付電話番号】0570-02-9500【枚数制限】1人2枚まで。取材・文:高橋晴代
2018年05月01日4月29日に放送された「崖っぷちホテル!」の第3話より、「ベッドメイク」の楽しさに目覚める「真面目すぎておかしな謎のお客」小山内裕子としてレギュラー出演する女優の川栄李奈。アイドルグループ出身女優としては破格の活躍の理由に迫る。2010年に「AKB48」入り、2012年には選抜メンバーとなった川栄さんは“次世代のエース”とアイドルファンの間で注目を浴びるなか2015年にグループを卒業。女優業に本格進出すると舞台「AZUMI 幕末編」に朝ドラ「とと姉ちゃん」への出演などで一気に女優としての才能を開花。昨年はドラマ「フランケンシュタインの恋」に「僕たちがやりました」、映画『亜人』の公開と立て続けに話題作に出演してより一層の躍進をみせた。さらに今年は『嘘を愛する女』で文学少女で“ゴスロリストーカー”の女子大生を演じたかと思えば、『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では黒島結菜、「ジャニーズWEST」小瀧望、高杉真宙といった旬の若手キャストと共演、今後も8月には『センセイ君主』の公開、映画初主演作『恋のしずく』も控えるなど破竹の快進撃を続けている。グループアイドル出身の女優は数いれど、卒業後約3年でここまで大きな成長を遂げたのはここ最近では川栄さんぐらいのもの。もちろん川栄さん自身の才能と努力があればこその現在の活躍なのだが、それ以外にも注目しておきたいのが「“アイドル”からどうステップアップしたか」という点。彼女ほど最高の形でアイドルからステップアップできた女優はいないのではないだろうか。■アイドルとしての経験を上手く利用できた正攻法で女優を目指した場合、オーディションで役を得て作品を見てもらって初めて実際の現場で仕事をして、自身の存在を観客、視聴者に知ってもらうことができるが、アイドルの場合“その他大勢”の存在であるアンダーメンバーのうちから劇場公演やライブ活動をすることができファンにも知ってもらえる。ライブMCなどで喋りを鍛えバラエティなどで表現力を学べるのはアイドルの大きなメリット。当初から女優一本だったりモデル出身のライバルたちより勝る経験値で、いざ同じ土俵で勝負することになったとき、その実力を見事に発揮できたというわけだ。■エース級でなかったからこそ女優に進出しやすかっただがアイドル出身であることが“正統派”の女優やモデル出身者より“経験値”で有利に働いたとしても、アイドル同士のなかではセンター経験者などエース級メンバーというより上のクラスの存在がいる。「AKB」から女優へと転身したなかにはセンター、エース級のメンバーも多数いるが、川栄さんの躍進ぶりはそのなかでも特筆すべきレベル。「川栄さんだからこそ」の理由が別にあるはずだ。AKB時代、カップリング曲ではセンターを務めたことはあっても表題曲でのセンター経験はなく、「AKB48選抜総選挙」でも最高順位16位と、ファンの間では“次世代エース”の呼び声が高かったものの一般的な知名度はそこまでではなかったこと。これは女優・川栄さんにとっては非常に有利に働いたといえるだろう。センターやフロントを任されるメンバーは一般的な知名度も高く、その知名度や話題性から映画やドラマの仕事が立て続けに舞い込むものの、知名度がある分、興業的な意味で成功と見なされるハードルも高くなるはず。一方、一般的に知名度がそこまでではないがアイドルとしては充分に活躍してきたレベルのメンバーならば、そこまで高いハードルが設けられない分、伸び伸びと女優業に挑戦できたというわけだ。■「グループ」と「個」での“輝き方”の違いグループアイドルのなかで特別な存在感を発揮すると「個人としても活躍できるのではないか」とファンはもちろん本人もそう考えておかしくはない。しかしグループという“塊”のなかでの“輝き”は、そこにいるメンバーそれぞれの才能や個性、能力が放つ“輝き”がお互いに乱反射し合うことでさらに強まり見ている者に届くもの。女優に求められるのは様々な役に応じて違いをみせながらも本人の“個”を失わない“輝き”であり、これは別種だといえる。川栄さんがAKB時代に放った個性的なキャラクター性はその女優としての個の“輝き”の予兆だったのでは?といまとなっては思える。■女優・川栄さんの最新の姿は「崖っぷちホテル!」でそんな川栄さんの現時点での最新作「崖っぷちホテル!」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系で放送中。同作はかつて栄華を極めたが現在は“ド底辺”に落ちぶれた老舗ホテル「グランデ・インヴルサ」を舞台に。岩田剛典演じるホテル界の風雲児・宇海直哉と、戸田恵梨香演じる現在の総支配人・桜井佐那がプライドは高いがやる気はゼロのスタッフたちに囲まれながらホテルを蘇らせていく…という物語。岩田さんと戸田さんのほか浜辺美波、中村倫也、鈴木浩介、りょう、渡辺いっけいといった個性的なキャストが集結した本作で、川栄さんが演じているのはとある理由で「ベッドメイク講座」を学ぶうちにその楽しさ、喜び、快感にハマり、誰の制止も聞かずに没頭していくという不思議な客・小山内裕子。「現場の雰囲気がとても良く、たくさん笑わせていただきました」と撮影の感想を語っていた川栄さんだが、同作でどんな演技をみせてくれるのか?今後も舞台となる崖っぷちホテル「グランデ・インヴルサ」を盛り上げていくという裕子と、裕子を演じる川栄さんの今後から目が離せない。(笠緒)
2018年04月30日関ジャニ∞の渋谷すばる(36)が、ジャニーズ事務所からの退所を発表。4月15日に会見を行った。 会見には、背中の打撲で欠席した安田章大(33)をのぞくメンバー6人が出席。渋谷は「私、渋谷すばるからお伝えさせていただきたいことがございます。この度、ジャニーズ事務所を辞めさせていただく決断を致しました」と、退所の意向を公言した。 渋谷は退所の理由について「36歳という年齢を迎え、人生残り半分と考えたときに」と前置きし、「今まではジャニーズ事務所、関ジャニ∞というグループにありがたくも守られ、支えられ、時には甘えさせてもいただきましたが、この先は今までの環境ではなく、すべて自分自身の責任下で今後の人生を音楽で全うするべく、海外で音楽を学び、今後さらに自分の音楽というものを深く追求していきたい」と語った。 続けて「メンバーと何度も話し合いました。そのたびに自分を見つめ直し、考え直しました。ですが、自分の意思が変わることはありませんでした。自分勝手な決断で申し訳ありません」と涙をにじませた。 会見はファンを震撼させ、Twitterでは《会見をするすばるくんを見ても未だに信じられない》《まだ私はこの状況を受け入れることができません》といった声が上がっている。 それでも《ここまで関ジャニ∞をおっきくしてくれたのは、バンドという武器を見につけさせてくれたのは間違いなく渋谷すばる》《Twitterがすばるくんでうまっているのはそれくらい偉大でエイトの中心の人で大事な人だったんだよ》と、渋谷の功労を称える声が続出。 “担当”を称するユーザーからは《もちろんこれからも、自担だって胸を張って言うよ》《これからもすばる担でいつづけます》という宣言も。 かねてから歌唱力に定評があった渋谷。《渋谷すばるが抜けたら関ジャニのメインボーカルはどうするんだろ》と案じる声があるいっぽう、《関ジャニの歌と渋谷すばるが追う歌とのギャップが大きかったんやな》と、退所理由に同調する声も上がっている。
2018年04月15日KAT-TUNが、コンサートグッズを購入するためのスマートフォン用アプリ「UNION Goods App」を4月11日にリリース。“ジャニーズの近代化”と大きな話題を呼んでいる。 同アプリはKAT-TUNの東京ドーム公演「KAT-TUN LIVE 2018 UNION」にちなんで作られたもの。アプリ内で事前にグッズを選ぶと当日会場で購入することができる。グッズの個数を打ち込む必要があるため「転売目的の大量購入が防げるのでは?」との声もある。 またKing&Princeは5月16日から期間限定ショップ「King&Prince SWEET GARDEN」をオープンするが、入場にはスマホでの申し込みが必要。混雑の緩和を図るようだ。 さらに先月、ジャニーズJr.がYouTubeに公式チャンネルを開設。続けてNEWSも、恋愛ゲームアプリをリリースした。2月には、所属タレントの“ネットでの顔出し解禁”というニュースも。 そうしたジャニーズの“近代化”に、ファンからは驚きと期待を寄せる声が上がっている。 《かつーんさんのグッズ購入アプリってなんや!すげーな!》《ほかのグループでもいろいろ試して欲しいなー。ゲームとか特に!》《今までのアナログ感も好きだったけど、時代と共にシステムが変わっていく感じ嫌いじゃないしちょっとワクワクする》 新たな可能性に挑戦するジャニーズ。これからも目が離せない!
2018年04月12日子どもが身の回りのことをできるようになってくると、たまには子どもを預けてリフレッシュしたい! というママも増えてくるのではないでしょうか。なかには「独身のころ大好きだったジャニーズのコンサートに再び行くようになった」「学生時代に夢中だったロックバンドのライブに15年ぶりに行ってハマってしまった」なんていう声も。大好きだった〇〇に再びハマって、ママたちが青春時代にカムバックする理由とは? 脳内では何が起きていて、どんな影響があるのでしょうか?脳研究者で、ご自身もふたりの娘さんの子育て真っ最中の池谷裕二先生にお話をうかがいました。池谷裕二先生 プロフィール研究者、薬学博士。東京大学・薬学部教授。専門は神経科学および薬理学で、脳の成長や老化について研究している。『海馬』(新潮文庫)、『進化しすぎた脳』(講談社ブルーバックス)など著書多数。近著に『パパは脳研究者』(クレヨンハウス)がある。プライベートでは二児の父。■時間とともに美化される「過去の記憶」―― 出産後、子育てに慣れてくると、学生時代や独身のころに好きだったアーティストに再びハマるママが、ちらほら出てくるように思います。何か理由はあるのでしょうか?池谷裕二先生(以下、池谷先生):「マンネリ化の打破」があるのではないでしょうか。小さい時は見るもの・聞くものひとつひとつが輝いていたのに、年をとってさまざまな経験を重ねることで、マンネリ化してくる傾向があります。加齢によるマンネリ化はごく自然なことですが、マンネリ化の打破は快感なんです。再び同じアーティストを好きになるにしても、当時とは違った心の余裕があるというか、「新鮮さ」がありますよね。―― たしかに。昔好きだったアーティストに再びハマるというのは「昔好きだった時の私が好き」みたいなこともあるのでしょうか?池谷先生:それもありますね。年月を経てそのアーティストの容姿が変わったとしても、アーティストを好きだったという「感覚」を脳は覚えています。よく人間は悪いことばかり覚えていると言われますが、調べてみると実際はその反対で、良いことをよく覚えているんです。「バラ色回顧」といって、時が経つと過去の記憶が美化されます。例えば、失恋して間もない頃は苦い思い出ばかりだけど、時間とともに記憶は美化されて、じんわり温かい気持ちになりますよね。心理試験でも、「悪い記憶は抑圧がかかって連想が止まってしまい、思い出さない」というデータがあります。あとは、昔好きだったドラマを見て、楽しくなる気持ちも一種の「新鮮さ」がありますね。 ■「新婚時代にカムバック!」も脳に好影響―― なるほど。懐かしいだけではなく、ワクワク感とか高揚感がありますよね。脳にもいい影響があるのでしょうか?池谷先生:そうですね。ものごとの見方や捉え方(枠組み)を変えて、プラスの方向に考えることを専門用語で「リフレーミング」といいます。先ほどの「青春時代にカムバック!」以外に例をあげると、マンネリ化している夫婦が、結婚式や新婚旅行など仲睦まじかったころのビデオを見ると、しばらく夫婦関係が改善するのがそうです。「子育てや家事、いろいろ不満はあるけれど、子どもがいて楽しい時もある。今の状況って、まあまあ恵まれているよね」と、一歩ひいた目で見られるようになります。―― ママの「リフレーミング」は子どもやパパにもいい影響がありそうですね。池谷先生:もちろん。お母さんがイライラしないのは、家族にとってもいいこと。だからカムバック! もそうですし、ママの息抜きは大切ですね。私も妻が飲み会に行く時は子どもの寝かしつけまでやっていますよ。■ヒトの親は「子育てするようにできていない」―― おっしゃるとおり息抜きは大切だと思うのですが「ママは子育てを頑張らなくてはいけない」みたいな社会的な圧力がいまだにあるように感じられます。池谷先生:そういう風潮はたしかにありますね。0歳で保育園に預けるのはかわいそうとか。ここで言っておきたいのは、生物学的にヒトは「親が子どもを育てるようにできていない」「子どもも親の言うことを聞くようにできていない」ということ。人類の祖先が誕生したのが約500万年前、 ヒトが農業を始めて定住するようになったのが約1万年前。農業をするまでの500万年もの間、人類の祖先は狩猟をして暮らしていたんです。日中、親が狩りをする間、子育てをするのは周りの子どもたちとおばあちゃんでした。これまでの人類の歴史500万年を1年に例えるなら、ヒトの親が子育てをするようになったのは、大晦日になってからのこと。まだまだ日が浅いんです。そんなにすぐうまくいくわけがない。だから、ヒトの親が子育てするとストレスがかかるのは当然といえます。―― 「ヒトの親が子どもを育てるようにできていない」なんて驚きました! 親はどうすればいいのでしょうか?池谷先生:ポイントは、周りの子どもやおばあちゃんとの関わり。親が言ってもきかないのに、お友だちに注意されると子どもはすぐやめますよね。同じ子どもの言うことなら、子どもは受け入れます。だから、子ども同士のコミュニティー作りが大切ですね。それと、おばあちゃんや、それに代わる保育園の先生などが関わる環境作りができるといいと思います。児童館なども活用して、子ども同士やおばあちゃん的な先生と関わっていけるようにしてはいかがでしょう。子育てにストレスを感じるのは生物学的に見ても当たり前のことなので、それ自体を気にすることはありません。息抜きすることをうしろめたく思うお母さんもいるかもしれませんが、イライラが爆発する前にうまくリフレッシュして子育てを「リフレーミング」できるといいですね。
2018年04月04日