相次ぐ迷惑行為によって対応に追われている回転寿司業界。「スシロー」では少年が醤油瓶や湯のみを舐め回して元の場所に戻す、レーン上の寿司に唾液をつけるといった動画が拡散された。「スシロー」を運営する株式会社FOOD&LIFE COMPANIESは2月1日、公式サイトで現在の調査状況や防止策を発表。被害のあった店舗は岐阜県岐阜市にある「岐阜正木店」だと公表し、1月31日に警察へ被害届を提出したという。一方で、《迷惑行為を行った当事者と保護者から連絡があり、お会いして謝罪を受けました》と明かすも、《当社としましては、引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります》と毅然な対応を示した。「スシロー」での迷惑行為動画がSNS上で拡散され、注目を集めだしたのは1月29日頃。同社は翌30日、本誌の取材にこう憤りを見せていた。「この度、SNSに投稿されました動画について、日頃スシローの店舗をご利用いただいているお客さまに対して、このような動画を見ることで大変不安な思いをさせてしまっていることは大変遺憾であり、重大な事案であると重く受け止めております。本件については、発生した時期、被害に遭った店舗の特定などの調査を進めております。今後、警察当局とも相談させていただきながら、厳正に対処していきたいと存じます」同社による調査が進むなか、Twitter上ではさらなる余波が……。迷惑行為をした少年を特定する動きが広がったのだ。「1月30日に、あるインフルエンサーが岐阜県内の高校名をツイートしたことをきっかけに、少年の名前などを特定する動きが広がりました。しかもその高校に、苦情や誹謗中傷の電話が殺到しているとの報告も多数あがっています。『東スポWEB』では拡散された高校の教頭が、“数えきれないほどの電話があった”と明かしています」(WEBメディア記者)学校名が拡散後、この高校はどれほどの被害を受けたのだろうか。本誌が1日に問い合わせると、担当者は「本校としましても、一般論として個人と店の問題なので、学校としては一切お答えすることができませんという対応になりますので、ご理解いただければと思います」と回答するに留まった。あくまでも咎められるべきは迷惑行為をした少年であって、学校側に非がないのは確か。直接学校に誹謗中傷の電話をかけるといった行為に、Twitter上では異論を唱える声が相次いでいる。《スシローの件で通ってる高校に電話するのはお門違いやな》《スシローの回転寿司迷惑動画で実行した男性の高校に電話が相次いでいるそうだが、学校は関係ないだろう。通っている学校のせいのように言うのは間違っている》《スシローで舐めた少年は、この少年が悪いんだよ。高校は関係ない。高校名だして、SNSでいうのも高校に苦情電話入れるのも違うよね?その行動、高校からしたら『業務妨害』だよ》
2023年02月01日非常識的な行為を撮影したデータをインターネット上に投稿し、他者に拡散されることで批判が殺到する『炎上』騒動。2023年1月末、寿司チェーン店『スシロー』で、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする動画が話題になりました。回転寿司という文化そのものを壊しかねない非常識的な行為に、ネットからは男性を批判する声が多数上がっています。中には、今回の騒動によって、衛生面から回転寿司店への不安を覚えたという人も。『スシロー』に限らず、全国の回転寿司店が被害を受ける事態に発展しているようです。謝罪を受けた『スシロー』、今後の対応について声明を発表同年2月1日、『スシロー』を運営する株式会社あきんどスシローは、ウェブサイトで新たな声明を公表。動画が撮影された店舗が、岐阜県岐阜市にある『スシロー岐阜正木店』であることを明かし、湯呑の洗浄やしょうゆボトルの入替えなどを行ったことを説明しました。株式会社あきんどスシローは、騒動に対する同日現在の進捗も共有。同社はすでに被害届を警察に提出済みとのこと。その後、該当の迷惑行為を行った男性と保護者から連絡があり、直接謝罪を受けたという同社。今後について「当社としましては、引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります」と明かしています。『スシロー』に応援の声上がる先述したように、今回の騒動によって回転寿司のシステムに不安を覚えた人は少なくない模様。同社は、『スシロー』全店で備え付けの食器や調味料に不安を感じた場合、別途保管している消毒済みのものと交換することにしたといいます。また、動画の撮影場所となった店舗や、その近隣店舗では、食器類や調味料の置き場を店内に設置し、客が自身でテーブルまで持っていくシステムに変更したとのことです。こういった工夫は、利用客の不安を少しでも取り除きたいという想いのあらわれ。今回の発表を受け、『スシロー』を応援する声が上がっています。・『スシロー』は被害者側なのに、苦労ばかりしていて本当に同情する。・損害が大きいから、謝って終わりっていうのは難しいだろう。・店舗側の努力も涙ぐましい…。せめて、食べて応援をしたいです。今回の件だけでなく、これまでも本人にとっては『ちょっとしたおふざけ』のつもりだった行為が拡散され、深刻な事態に発展したケースは何度もありました。同社がしかるべき対応をとることは、今後の抑止力にもつながるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日2023年1月末、寿司チェーン店『スシロー』で撮影された動画がネット上で拡散され、内容に批判の声が続出しました。動画に映っていたのは、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする光景。回転寿司は、利用客の善意によって成り立っています。だからこそ、回転寿司のイメージを傷付ける男性の行為に、多くの人から怒りの声が上がったのです。同月30日、『スシロー』を運営する株式会社あきんどスシローは、警察と連携した上でしかるべき対応をとると声明を発表しています。駐日ジョージア大使の行動に「粋な対応!」同社が声明を出した翌31日、駐日ジョージア大使である、ティムラズ・レジャバさんがTwitterアカウントを更新。レジャバ大使はこの日、来日した親戚の男の子を連れ、テレビ番組への出演を祝して食事をごちそうしたといいます。投稿された1枚に写っているのは、おいしそうに食事を口にする男の子の姿。レジャバ大使が連れて行った場所は、一体どこかというと…。初のテレビ出演に成功した親戚の少年にお寿司をおごります。 pic.twitter.com/UbeyDpcyCd — 駐日ジョージア大使 ティムラズ・レジャバ (@TeimurazLezhava) January 31, 2023 そう、レジャバ大使が向かった場所は、まさに現在渦中にいる『スシロー』!今回の騒動によって、悲しいことにネット上では「回転寿司店に行くのが不安になった」という声も多数上がっています。これだけ大ごとになれば、レジャバ大使も騒動を耳にしているはず。『スシロー』や回転寿司という文化そのものを応援する意味合いも込めて、あえてこのタイミングで訪れることにしたのでしょう。日本の文化である回転寿司を親戚の子供に伝え、こうして投稿する『粋な行動』に、日本人から称賛する声が続々と寄せられました。・そうそう!回転寿司店は、本来ならこういう平和な光景が広がっているはずなんだよね。・このタイミングで『スシロー』を選ぶとは、なんて粋な行動!お気遣いありがとうございます。・最高のエールですね。『炎上』動画よりも、こういう温かい投稿が拡散されてほしい。これまでも、日本文化をリスペクトした投稿をしてきた、レジャバ大使。その想いが伝わる今回の行動に、多くの日本人が元気付けられたようです![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日非常識的な写真や動画が発見され、ネットで拡散される『炎上』は、たびたび起こっています。2023年1月末、寿司チェーン店『スシロー』の店舗で撮影された1本の動画に、批判の声が相次ぎました。映っていたのは、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする光景。今回の騒動を受け、『スシロー』を運営する株式会社あきんどスシローは、警察と連携した上でしかるべき対応をとることを明かしています。『NONSTYLE』井上裕介、スシローの炎上被害に怒り動画が拡散され話題になった数日後、お笑いコンビ『NONSTYLE』の井上裕介さんがTwitterを更新。井上さんは『スシロー』をはじめとした回転寿司店を『日本の文化であり宝』と評し、今回の騒動について怒りをあらわにしました。回転寿司って、日本の文化であり宝だと思う。それを汚す迷惑行為は本当に許せない。回転寿司が繁盛すればする程、利用する客側にも色んな事が還元されるのに、承認欲求のためにだけに、回転寿司が潰れてしまう可能性がある愚かな行為。絶対に許せない。僕は何があったも回転寿司に行く。— NONSTYLE井上(ノンスタイル ) (@inoueyusuke) January 31, 2023 飲食店に対し、ほとんどの利用客がしっかりとした衛生管理を求めているはず。そういった要求に店側がいくら応えても、1人の客の迷惑行為によって、多くの人の心に「回転寿司店に行くのが不安になった」という抵抗感が芽生えてしまったでしょう。今回の『炎上』を経て、「回転寿司という形式は、利用客の善意で成り立っている」と再認識した人は多い模様。だからこそ、その『善意』が信用できなくなってしまったら、回転寿司店を利用する人は減ってしまうかもしれません。井上さんは、今回の騒動について、『スシロー』だけでなく回転寿司という文化そのものを壊しかねない行為であると指摘し、世の回転寿司店を応援する意思を明らかにしました。強い怒りと深い悲しみが伝わってくる井上さんの投稿に、共感する声が寄せられています。・本当にその通り。自分も回転寿司が大好きだから、応援していきたい!・井上さんの真面目な一面が好き。そして、いいことをいっているのに最後で誤字をしているのも好き。・炎上騒動で悲しくなったけど、こんな時だからこそ食べて応援をしたいですね。回転寿司以外でも、一人ひとりの善意や誠実さによって成り立っているものは、世の中にたくさんあるはず。ごく少数のマナー違反でそれらが壊されないよう、大切に守っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月31日残念なことにネットにはたびたび、店内での常識を逸した行為を撮影した動画が投稿されています。アルバイトの店員が品物で遊んだり、客が迷惑行為をしたりといった動画は、偶然投稿を目にした人によってネットで拡散され、『炎上』案件に。どれも、撮影した人たちにとっては『ちょっとしたおふざけ』なのでしょう。しかし、それらの行為は企業のイメージを深く傷付けています。スシロー、ネットで批判殺到の『炎上動画』に声明を公開2023年1月末、ネット上に投稿された1本の動画に批判の声が続出しました。問題となった動画は、寿司チェーン店『スシロー』の店舗で撮影されたもの。そこには、若い男性が撮影者と笑いながら未使用のコップを舐めて元の場所に戻したり、口に含んだ指でレーンを回る寿司に触れたりする光景が映っていました。同月30日、株式会社あきんどスシローはウェブサイトで『炎上』した動画について声明を公開しました。このような⾏為は、お客さまへ安全・安⼼な「おすし」を提供する上で、お客さまとの信頼関係を損なう重⼤な事案であると重く受け⽌めており、⽇頃スシローの店舗をご利⽤いただいているお客さまがこのような動画をご覧になることで、⼤変不快な思いをなさってしまうことは⼤変遺憾であります。本件につきましては、スシロー全店において、当該事象発⽣の有無、発⽣していた場合その時期、被害に遭ったお店の特定などの調査を進めており、対象となりうる店舗では消毒などを進め、また、早急に警察と相談させていただきながら刑事⺠事の両⾯から厳正に対処してまいります。当社としましては、引き続きにお客さまに安全・安⼼な「おすし」を提供するよう努めてまいります。株式会社あきんどスシローーより引用同社は今後について、警察と相談した上で撮影場所や状況の特定を進め、刑事⺠事の両⾯からしかるべき対応をとると明かしました。衛生管理を徹底する飲食店にとって、動画に映った男性の行為は営業妨害といえるでしょう。現にネットでは、男性に対する批判の声だけでなく、「回転寿司店に行くのが怖くなった」といった不安をあらわにする声も上がっています。被害者側である同社に対し、ネットでは同情する人や、応援する人がコメントを寄せました。・悪いことをした人には、それ相応の対応をしてほしい。応援しています。・本当に信じられない。炎上した人はどうして『いけないこと』というのが分からないんだろう…。・スシロー側はイメージを悪くされた被害者なのに、対応までする必要があって大変だな…。こういった『炎上』のケースは、不思議なことに何度似たようなことが起こっても後を絶ちません。企業がしかるべき対応をとることで、その『ちょっとしたおふさけ』が人生を大きく左右させてしまうことを理解する人が増えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日6月9日、回転ずしチェーン最大手の「あきんどスシロー」が、昨年9月~12月にかけて景品表示法違反があったとして消費者庁から措置命令を受けたことが明らかになった。「新物!濃厚うに包み」(税込み110円)と「とやま鮨し人考案新物うに鮨し人流3種盛り」(税込み528円)、「冬の味覚!豪華かにづくし」(税込み858円)の3商品について、昨年9月~12月にかけてテレビやSNSでキャンペーンを実施すると宣伝していたスシロー。しかし、各メディアによると、全体の9割もの店舗が、キャンペーン中にもかかわらずこれらの商品を1日以上提供していなかったのだという。さらに一部の店舗では、キャンペーン初日から商品を提供していなかったが、広告の掲載を続けていたことも発覚した。「実際には購入できない商品をあたかも購入できるかのように表示し、不当に客を誘導する手口を“おとり広告”といいます。消費者庁は今回の件を”おとり広告”にあたると判断し、再発防止などを命じました」(全国紙記者)今回の報道を受け、スシローは公式サイト内で謝罪文を発表。《お客さまには大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。また、この度の措置命令を真摯に受け止め、再発防止に努めてまいります》とコメントした。売上高で2位(20年~21年)になるなど、日本の回転寿司業界を牽引する存在であるスシロー。しかし、“おとり広告”で顧客の期待を裏切ったスシローに対して、批判の声が殺到している。《たしかに最近のスシローはキャンペーンのネタが切れてる事ばっかりだと思ってたよしょうがない事だと割り切ってたけど、裏切られた気持ち……》《これは酷いよ!》《スシローたしかに、広告見て行ったけど、広告の品が発売当日のお昼からないってことあったなあ。ショックだった》《食材が確保出来ていないにも関わらずCMを流し続けてはいけないでしょう。まさにおとり広告。あと、キャンペーンネタを楽しみに出掛けても早々に品切れになり終了している事もある。それなりにお客が入る事を考えて用意して置くなどして欲しい》“裏切り行為”を犯してしまったスシロー。お客さんの信頼を取り戻すことはできるのだろうか――。
2022年06月10日回転寿司チェーン店の『スシロー』。メニューの1つに、『お楽しみバニラアイス』というものがあります。メインはバニラアイスですが、トッピングが何になるか、注文するまで分からない…そんなお楽しみが詰まった一品です。ikon__winnerさんが注文したところ、バニラアイスに添えられていたのは…。TikTokに投稿された動画がこちら!@ikon__winner##スシロー ##アイス ##♬ Yowanehaki - MAISONdes @ikon__winner頼みすぎて遊ばれました笑笑楽しかったからよかったです##スシロー ##お楽しみバニラアイス ## ##第二弾 ##第一弾も見てね♬ Easy Game - natsumiまさかの、たくあんやマグロ!初めこそ、おいしそうな出来栄えの一品が届いていましたが、回数を重ねるにつれ面白い仕上がりに。投稿者さんが、「どういうこと?」とツッコミを入れたくなる気持ちも分かりますね。『お楽しみバニラアイス』の様子に、「店員の遊び心が100点満点ですね」「本当にあるメニューなんですか!」と驚きや爆笑の声が上がりました。何が出るか分からないのが、『お楽しみバニラアイス』の醍醐味といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月22日子どもから大人まで、みんな大好きな回転寿司。モバイルオーダーやデリバリー需要に対応したお店も増えています。今回は、リーズナブルな価格帯で人気の寿司チェーン店、「くら寿司」「スシロー」「海鮮三崎港(京樽)」の人気セットをテイクアウト!編集部メンバーで食べ比べた感想をガチレポートします。ボリューム満点!くら寿司「極旨人気10種セット」(税込¥550)くら寿司のテイクアウト寿司。一皿100円台から選べて、サイドメニューや変わり種も豊富なくら寿司。持ち帰り用のセットメニューは500円台から選べます。今回は、税込550円の「極旨人気10種セット」を注文。極み熟成まぐろ、えび、真いか、サーモン、ビントロ、焼きはらす、いなり、たまご、生えび、旨だれ牛カルビなど、定番から変わり種までくら寿司らしい10貫がそろっています。テイクアウトにかかった時間は20分程度。この日はお昼時だったこともありWEBオーダーでの注文が立て込んでいたため、飛び込みの注文が順番待ちになっていたようです。実食したのは編集部の30代男性・Cさん。「極み熟成まぐろはくら寿司の目玉だけあって、旨味がぎゅっと詰まっている感じ。カットも大きくて食べ応えを感じる。生サーモンとは別に、サーモンを炙った焼きはらすも楽しめるから、サーモン好きには嬉しいかも。真いか、えびはいたって普通だったけど、生えびが入っていたのには感動!甘みが濃くて、これだけで100円出せる味。シャリは小さめで柔らいから、女性でも食べやすそう」とコメント。一方残念ポイントとして挙げられたのが「旨だれ牛カルビ」。「子どもは喜びそうだけど、少しチープに見えてしまう。僕なら季節のネタが入っていたほうが嬉しいかな」とのことでした。みんなが好きな定番ネタ。スシロー「定番にぎりセット」(税込¥470)スシローのテイクアウト寿司。同じく一皿100円台が多く、リーズナブルながらネタの目利きにも定評のあるスシロー。セットメニューのほか、好みのネタを選べる単品メニューがテイクアウトできるのも高ポイントです。今回セレクトしたのは、「定番にぎりセット」。まぐろ、はまち、たこ、サーモン、えび、煮穴子、いか、たまごの定番お寿司8貫が入って、価格は税込470円。こちらもWEBオーダーの受け取り行列ができていたため、注文から受け取りまでの待ち時間は20分ほど。今どき、お寿司のテイクアウトはモバイルオーダーが常識のようです。実食したのは、編集部の30代女性・Aさん。「まぐろは厚みがあってカットが小さめ。赤身の色が薄くて、少し筋が入っていたのがちょっと残念。えびも身が薄いかな。そのぶんサーモンはカットも大きくて、脂が乗っていたので満足できた。一番おいしかったのはいか!弾力があって甘さも感じた。シャリは小さめだけどネタとのバランスがよかった。男性には物足りないかもしれないけど、小食の私にはちょうどいい量。なによりワンコイン以下でお寿司が食べられるなんて幸せ」とのこと。お土産にも喜ばれる!海鮮三崎港「椿(つばき)」(税込850円)海鮮三崎港のテイクアウト寿司。職人が握ったお寿司が回転寿司の手軽さで味わえる海鮮三崎港(京樽)。メニューは一皿200円台がメインです。テイクアウトではセットメニューのほか、好きなお寿司を「お皿単位」で注文可能。今回注文したのは、ねぎとろ、サーモン、いか、まぐろ、蒸しほたて、えび、はまち、たまごの8貫が入った「椿(つばき)」。価格は税込850円と、くら寿司・スシローよりもお高めですが、職人さんが握るお寿司としては十分お手頃と言えます。WEBオーダーも受け付けていますが、飛び込みの注文でも5分と待たずに会計できたのが好印象。パックに保冷剤がついているのも気が利いています。海鮮三崎港のテイクアウトには保冷剤がついている。こちらは筆者が実食を担当。見た目にも赤みの濃いまぐろは、脂が乗っていて旨味が濃厚。サーモンは口に入れると脂が上品に溶けて、ほんのり甘いいかも美味。えびは厚みも大きさも申し分なく、食べ応えを感じました。口に入れるとぱらぱらとほどけるシャリの握り加減は、さすがの職人技。今回のレビューの中では高めの価格設定ながら、まぐろネタが2貫と蒸しほたてがあることでさらにリッチな気分になれました。残念ポイントを挙げるとすれば、大食いの筆者にはやや物足りないボリューム感。ラインナップのバランスはいいので、かんぴょう巻きやいなり寿司のような脇役でカサ増ししてくれたら言うことなしです。コスパで選ぶなら、あのセット!今回は、ネタの種類、味、ボリューム、価格帯の4つのポイントでコストパフォーマンスを審査。編集部の独断と偏見でコスパ1位に選ばれたのは「くら寿司」でした。全員一致の評価ポイントは、「種類が豊富でネタも大きくボリュームがあり、味も総じて合格ライン。この価格帯で生えびが入っている」という点。人気のネタがワンコインで食べられるスシロー、本格派の海鮮三崎港もそれぞれに良いポイントがありました。オフィスで気軽に楽しめる、テイクアウトの寿司ランチ。皆さんもお気に入りの回転寿司を見つけてみてください!文・原田さつき
2021年08月24日2021年1月20日、回転寿司のチェーン店『スシロー』はTwitterを更新。同日より、あるお得なキャンペーンを実施するとのことで、ネット上では「めっちゃお得」「早速行く」などの声が上がりました。どのような内容かというと…。以下の投稿をご覧ください。超お得な3連発 #大とろ300円が今だけ100円スシロー #大とろ 300円⇒100円 1/20~1/24まで #特大ジャンボほたて 300円⇒100円 1/25~1/31まで #九州産うなぎ 300円⇒100円 2/1~2/7までさらに抽選10名様お食事券1万円分プレゼント1⃣ @akindosushiroco をフォロー✨2⃣このツイートをRT pic.twitter.com/KYTjzsLx1T — スシロー (@akindosushiroco) January 19, 2021 『大とろ』『特大ジャンボほたて』『九州産うなぎ』の人気3ネタがなんと、100円に!通常300円のところ、それぞれの対象期間中、半額どころか3分の1の価格で食べられるとは驚きですね!キャンペーンに、喜びのコメントが多数寄せられました。・これは神企画!今日のお昼に早速行きます。・ぜい沢に大トロたくさん頼んでしまおうかな。楽しみです。・我が家の家計に助かる価格ですね。テイクアウトしますー!・うわぁー安い!これは嬉しいですね。同月24日まで100円で販売中の大とろは、持ち帰りも可能とのこと。おいしいお寿司をお得に食べたいなと思ったら、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年01月20日回転寿司チェーン店「スシロー」。そのポップ広告が、反響を呼んでいる。 スシローでは現在、「すし屋のまぜそば」シリーズの春商品を3月23日から展開。松平健(64)をイメージキャラクターとして起用しており、松平はまぜそばにちなんだ「マゼケン」に扮している。マゼケンはポスターだけでなく、店内の回転レーンに設置されたポップ広告にも登場。つまり、マゼケンが“流れてくる”というわけだ。 “流れてくる”ポップは3種類存在し、「私と目があったらまぜそばをご注文!」「ご注文いただくまで回り続けます」「さっきも目合いましたよね?」と、いわゆる“3段落ち”。松平のキリッとした眼力と、ポップのフォントや色彩感から「圧が強い」「頼むしかない」とTwitterでも評判を呼んでいる。 《マツケンのポップ圧に負けてスシローのまぜ麺食べた》《スシローで松平健の眼力に負けて、まぜそば食べてきた。美味しかった!》《圧迫面接を受けてるみたいや》 また店内では、同商品の宣伝映像を流している。その映像内でマゼケンはスシロー店内と思しき場所でディナーショウを開催。「ま~ぜたい~まぜたい~まぜたい、まぜ~そば~」と歌いながら歩み寄り、マゼケンはファンのまぜそばを“混ぜる”。その甘い歌声も「クセになる」と評判だ。 《マツケンのまぜそばの歌が頭から離れません》《スシローのまぜそばソングが色っぽいイケボでつい耳を傾ける》《目耳口を満たしてくるな……》 このマゼケンの“圧”のすごさを報告したツイートは、投稿から数日で4万6,000件以上リツイート。7万7,000件以上の“いいね”を獲得している。
2018年03月29日あきんどスシローが、3月1日(水)より春の季節に合わせたグランドメニューの販売を開始しました。季節の移り変わりを感じられるスシローのグランドメニュースシローのグランドメニューが春らしさ満開で新登場!えびとアボカド、そしてレタスをたっぷりと巻き、トッピングに桜えびを乗せた『えびアボカドレタス巻』(100円+税)は大人から子供までお楽しみいただける一品で、色鮮やかな見た目は春にぴったりな商品です。またこの時期におすすめのかつおを使用した商品や、トッピングに桜えびと筍を使用しスープの豊かな香りが食欲をそそる『桜えびと筍のおうどん』(280円+税)、桜えびのサクサクとした食感も楽しめる『サクサク桜えびのシーザーサラダ』(180円+税)など、春にふさわしいサイドメニューも充実しています。さらに、過去に販売し予想を上回る反響があった『えびバジルチーズ』と『炙りサーモンバジルチーズ』がグランドメニューとして復活。今年の春はお近くのスシローで、春らしさ満開の新商品を楽しんでみてはいかがでしょうか。※SUSHIRO南池袋店は品目・価格が異なります
2017年03月06日人気回転ずしチェーンのスシローに、2016年8月19日(金)から「濃厚うに包み」が期間限定登場。鮮度と色味の良いうにのみを厳選して使用した豪華な一品が、破格の100円(税抜)で味わえますよ。無くなり次第終了となっていますので、うに好きの方はお早めに足を運んでください。1「濃厚うに包み」期間限定100円で登場「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」のキャッチコピーで知られる、人気回転ずしチェーン・スシローに、2016年8月19日(金)から、「濃厚うに包み」が期間限定で登場します。価格は100円(税抜)。舌の上でとろけるようなまろやかさと、濃厚で深みのあるうまみ・甘みをあわせ持つうにをたっぷりと使用した、スシロー自慢の一品を、お手ごろ価格で味わえます。スシローで、うにを使用した商品を、100円(税抜)で食べられるのは今だけですよ。お見逃しのないようにしてください。いくらにまぐろ、とろサーモンも期間限定で販売がスタート!また、そのほかにも、「山盛りいくら」、「まぐろ腹身ねぎまぐろのせ」、「焦がし醤油ジャンボとろサーモン」も、同日から期間限定で販売がスタート。こちらの3品も、価格は100円(税抜)で、なくなり次第終了です。●山盛りいくら贅沢にいくらを盛り付けた軍艦です。●まぐろ腹身ねぎまぐろのせ2つの食感が口の中で絶妙にハーモニーを奏でる一品です。スシロー自慢のまぐろを目一杯味わえます。●焦がし醤油ジャンボとろサーモン抜群に脂ののったとろサーモンを使用したボリュームたっぷりの一品です。味わえるのは今だけ!期間限定商品も続々登場現在、スシローでは、夏だけの期間限定商品が続々登場中。ボリュームがいつもの1.5倍の大切りうなぎや、生のほたて貝柱 、エシャロットまぐろたたきなど、今だけしか味わえない寿司が勢揃いしています。そのほかにも、「まるごと食べるメロンソーダ」やかき氷など、後味爽やかな夏限定のスイーツも充実しています。この機会にぜひ味わってみてくださいね。新商品詳細商品名:濃厚うに包み販売店:全国のスシロー発売日:2016年8月19日(金)~ なくなり次第終了価格:100円(税抜)※お持ち帰り対象外の商品です。公式サイト:
2016年08月19日あきんどスシローは3月2日より、「てんこ盛りネタづくし」(税別980円)を全国の「スシロー」店舗で期間限定販売している。スシロー史上最大のボリュームだという同商品、どれぐらい大きいのか実際に食べて確認してきた。同商品には、「まぐろ」「生サーモン」「ほたて」「紅ずわい蟹」「甘えび」「きゅうり巻」のネタを盛りに盛ったすしが登場する。全て1貫のみですし飯の大きさは通常メニューと同じだが、どれもひと口では食べきれないほどネタが大きいので、総じてデカく見える。まずは「まぐろ」から。スシローのまぐろは、1日に約11万皿の売り上げがあるという、いわば看板メニューであり、このてんこ盛りではネギトロが盛られていた。醤油をほんのりと垂らして食べれば、濃厚なまぐろの味わいが文字通り口いっぱいに広がる。「生サーモン」には、たたき身をたっぷりと乗せ、豪華な一品に仕上げていた。「紅ずわい蟹ほぐし身」には、すし飯が見えないくらい盛られたほぐし身の上に、さらに蟹みそが添えられている。「ほたて 山わさびのせ」には、通常1貫につき1枚のほたてが5枚も乗っている。盛りすぎてもうこぼれ落ちている「甘エビ」は、ぎゅっとしたエビのうま味を堪能できる。大葉と一緒に食べると、後味がすっきりするので試してみてほしい。最後はどっさりといくらが盛られた「きゅうり巻」。1貫に乗るいくらの量が多いので、ぜいたくな気分を楽しめる。すしネタを通常の倍以上使っている同商品。それが1,000円ちょっとで楽しめるのも魅力的だ。販売期間は3月22日までなので、普通のすしじゃ物足りない! という人は試してみてはいかがだろうか。
2016年03月10日明治とあきんどスシローはこのほど、「たけのこの里の苺まっちゃパフェ」(税別240円)を全国の「スシロー」店舗で期間限定発売した。春に旬を迎えるたけのこ……ではなく、明治のチョコレート菓子「たけのこの里」がパフェになった同商品を食べてみた。同商品は、明治とスシローのコラボレーション商品第2弾。2015年10月に第1弾として、「きのこの山」とコラボレーションした「きのこの山のモンブランパフェ」を販売している。パフェのてっぺんには、おなじみのシルエットが5つ。普段食べているお菓子を、スプーンですくって食べるのは新鮮だ。たけのこの里は全部で6つあり、5つがトッピングされている。残り1つは中に埋まっており、"たけのこ狩り"のように探し出してほしいとのことだ。パフェには、春を思わせる苺アイスと竹やぶをイメージした抹茶アイスがトッピング。抹茶アイスはちょっとビターな味わいで、たけのこの里の甘さとマッチしている。アイスの下には、ホイップクリーム、スポンジケーキ、苺の果肉、苺のソース、苺のムースが盛られている。同商品は、4月中旬までの販売を予定している。現状の販売数は、「きのこの山のモンブランパフェ」とほぼ同じとのこと。"たけのこ派"人でまだ食べていない人は、この機会を逃さないでほしい。
2016年03月09日あきんどスシローは2月5日、「濃厚えび味噌ラーメン」(税別280円)を全国の「スシロー」店舗で販売開始する。同社では、「すしに合う、すし屋らしいラーメン」を目指し、ラーメンの進化に挑戦。この商品は、昨年12月発売の「鯛だし塩ラーメン」に続く、「進化させたラーメン」の第2弾となる。スープのベースには、店舗で提供している甘えびの頭をじっくりとソテーして使用。しっかりとえびの風味をつけた香味油、そして数種の味噌をブレンドさせたオリジナルの味噌を合わせた。えびの香ばしさと甘みが口いっぱいに広がり、味噌の優しくまろやかな余韻が残るスープに仕上がったという。また、さらなるえびのうまみを加えるため、オリジナルの「海老醤(えびじゃん)」をトッピング。臭みを消しつつ香ばしさが引き立つよう、甘えびの頭をオーブンでこんがりと焼き上げて仕上げた。海老醤によって濃厚な味わいとしっかりしたえびの存在感を楽しめるとのこと。
2016年01月29日あきんどスシローは1月8日~2月14日、ネスレ「キットカット」を使用した「キット、サクラサクよ。パフェ」(税別240円)を全国の「スシロー」店舗で期間限定販売する。キットカットは、受験生へ激励の意味を込めて贈ったり、恋愛やスポーツのシーンにおいても大切な人に応援の気持ちを伝えたりするコミュニケーションツールとして親しまれている。今回発売するパフェには、チョコレートムースの上に大きなチョコレートアイスをのせ、キットカットといちごをトッピングした。キットカットは、デザートの素材として使いやすいよう開発された「キットカット フォーカフェ」を使用しているため、よりサクッとした食感が楽しめるとのこと。
2016年01月06日あきんどスシローは2016年1月6日、ジャンボ生本まぐろを使用した「ジャンボ生本まぐろの大とろ(一貫)」「ジャンボ生本まぐろの2貫盛り」(各280円/税別)を全国の「スシロー」店舗で発売する(1日数量限定でなくなり次第終了)。同商品のすしネタとなる「ジャンボ生本まぐろ」は、天然のまぐろを養殖して200kg級まで育てたもの。身質も良く、脂がのっている大型本まぐろで、2016年初入荷となるという。地中海から生のまま空輸するため、まぐろ本来のもっちりとした食感が味わえるとのこと。
2015年12月21日あきんどスシローは10月16日、「きのこの山のモンブランパフェ」(税別240円)を全国の「スシロー」店舗で発売する。同メニューは、創業31周年のスシローと発売40周年を迎えた明治のロングセラーブランド「きのこの山」がコラボレーションした新感覚スイーツ。チョコレートアイスやパンナコッタ、イタリア栗が楽しめるスシローオリジナル「モンブランアイス」と、きのこの山が使用されている。豊かな風味のイタリア栗ときのこの山のチョコレート、サクサクしたクラッカーの組み合わせが楽しめるとのこと。
2015年10月15日あきんどスシローは7月31日、回転すし店「スシロー」の新業態「ツマミグイ 新橋店」(東京都港区)をオープンした。ツマミグイは、素材とおいしさにこだわったすしをはじめとする多彩なメニューを、スシローにないスタイルで提供するスシダイニング。中目黒、赤坂見附に続き、第3号店としてオープンした同店には、大人数での女子会や会社帰りのグループなどに対応できるよう76席が用意されている。また、カフェ需要に応えられるよう、カプセル式本格カフェシステム「ネスカフェドルチェグスト」をツマミグイで初めて導入。壁面にはドルチェグストの専用カプセルで制作したアートを配したコーナーを設置している。メニューは、ひと口サイズの「ひと匙すし」(単品/税別250円~)、赤坂見附店で提供している「ツマミ串」(1本/税別120円~)、定番の「一寸ロール」(6貫/税別700円~)に加え、同店オリジナルの「鯛茶すし」(税別680円)などを提供。さらにデザートには、チョコレートパフェ、ラズベリーパフェ、ドルチェグストがセットになった「ツマミドルチェ」(税別600円)が新たに登場する。営業時間は、11時~23時(ラストオーダーは22時30分)、ランチメニューの提供時間は、11時~15時。
2015年07月31日あきんどスシローは6月19日、回転すし店「スシロー」の新業態「ツマミグイ」を東京都・赤坂見附にオープンした。今年1月に開店した中目黒店に続く、2号店。「すしの時間を新しく。」がコンセプトの同店では、どのようなメニューが展開されるのだろうか。オープン前の内覧会で確かめてきた。○"大人のダイニング"を意識ツマミグイは、素材とおいしさにこだわったすしをはじめとする多彩なメニューを、今までにないスタイルで提供するスシダイニング。店内のデザインはスシローとは異なり、"大人のダイニング"を意識したものになっていた。店長の山本雄二さんにお店のデザインについて聞いてみると、「赤坂見附はビジネス街ですので、OLの方々がメインのお客様です。店内のデザインは、仕事終わりにおいしいすしとお酒をゆっくりと楽しめるようにしました。内装からはスシローのイメージはないかもしれないですね」とのこと。オープンに関しては、「お客様にすしの新しい食べ方を提案していきたいです。ロールすしや手まりすし、自分で作る手摘みすしなど、回転ずしではあまり見ないものを多くとりそろえています。それでも伝統を意識したすしスタイルの提供を忘れないようにしたいです。赤坂見附で一番愛される店になれるよう、明るく元気に頑張ります」と意気込んだ。○お酒によく合う"ツマミグイ"すしを考案メニューは、「お酒と一緒に楽しめるように考案しました」と同店料理長の永井抄一郎さん。女性がターゲットなので、彩り豊かで"ツマミグイ"しやすいようにつくられているそうだ。同店限定メニューは、「レッドヒルロール」(980円)、「ロブスターすし」(980円)、特製カクテル「Akane坂」(700円)の3品。オープンから8月31日までの期間限定で提供される。どれも赤坂をイメージした商品になっており、見た目も赤い。中でもロブスターすしは、お皿にロブスターが丸ごと乗っているので迫力満点だ。肉厚もあり、ソテーされたいい香りがする。「ツマミまかせコース」(1人3,800円/2人~)という、赤坂見附店のために考案された5品のコースもある。「前菜ツマミグイ」は、A、B、Cセットの3種類を用意。ローストビーフや自家製ピクルスなどの前菜から、お酒が進んでしまうメニューをそのときの気分に合わせて選ぶことができる。旬の魚を目利きが選んだ「厳選鮮魚のカルパッチョ」の後には、「ツマミ串」が登場。ツマミ串は、つぶ貝やえび、牛タンや厚切りベーコンなどを豪快に串に刺したグリル料理だ。4品目は、自分でお好みのすしネタを選んですしを作る「手摘みすし」。5品目が「おすし6貫盛り(にぎりすし3貫、てまりすし1貫、一寸ロール2貫、〆のお味噌汁)」となっている。コース料金に500円足せばスイーツと、コーヒーか紅茶が追加可能。コース料理以外にアラカルトも充実している。「ぷりぷり天然えびのアヒージョ」(780円)や「ひと匙のごほうび」(1,800円)などをつまみながらちょっと一杯、というのもいいだろう。ドリンクは、「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」(700円)やビアカクテル「レモンビア」(500円)、「角ハイボール」(450円)、各種カクテルなど30種類以上を用意。ワインや日本酒も、料理長がメニューに合うように選んだものを取りそろえている。メニューやお店の雰囲気は高級店のイメージなのに、価格を見るとさほど高くはない。その理由を店長の山本さんに聞くと、「メニューの質は高いと思います。それでもスシローが持つ独自のルートで安くいい物が仕入れられるので、気軽に楽しめる価格帯に抑えることができました」という。ツマミグイは今後、ビジネスマンの多い都市部を中心に展開していくとのこと。すでに今夏には新橋に3号店のオープンを予定している。※価格は全て税別
2015年06月22日あきんどスシローはこのほど、8月までの期間限定で、「フローズンパフェソーダ」(税別240円)と「完熟マンゴーたっぷりのかき氷」(税別280円)を発売した。同社は、「うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。」を企業理念とし、寿司レストランの「スシロー」や「ツマミグイ」を展開している。このほど新発売した「フローズンパフェソーダ」は、バニラアイスとソーダゼリーを合わせたフローズンメニュー。サクサクした氷を混ぜ合わせて食べるのがおすすめとのこと。「完熟マンゴーたっぷりのかき氷」は、かき氷に完熟マンゴーとバニラアイスをトッピングしたメニュー。夏が旬というマンゴーとかき氷のフレッシュな味わいが楽しめるという。
2015年06月15日あきんどスシローはこのほど、全国のスシロー店舗にて「400店舗達成記念キャンペーン」を開始した。○価値あるネタをおトクに提供同社は、6月24日に「スシロー札幌白石店」をオープンし、運営する回転寿司「スシロー」およびスマート・スシ・ダイニング「ツマミグイ」の国内店舗合計数が400店舗を突破する。同キャンペーンは、それを記念して行われる。同キャンペーン第1弾は31日まで。通常の2倍のボリューム「倍とろ」を100円(税別)で提供。第2弾は6月12日から21日まで。赤貝、あわび、つぶ貝からなる3種による「感謝還元貝の三貫盛り」が180円(同)となる。第3弾(6月26日から7月2日)は、とろサーモン、ほたて貝柱、かに本身の「感謝還元北海ネタの三貫盛り」。第4弾(7月3日から12日)は、びん長鮪大とろ、中とろ、まぐろの「感謝還元まぐろの三貫盛り」を展開。それぞれ180円(同)で提供する。
2015年05月24日あきんどスシローが東京都目黒区で運営する寿司ダイニング「ツマミグイ 中目黒店」は5月10日まで、春限定メニューを提供する。○旬の海鮮とスパークリングワインをセットで同メニューは、桜えびや生シラスなどの旬のネタに加え、筍、菜の花などの春野菜をあしらった限定メニュー。桜の花の塩漬けで彩りを添え、桜の季節を演出(16日~4月12日限定)する。「桜セット」は、旬の海鮮アラカルト(単品750円)、ロゼスパークリングワイン(単品780円)をセットにして、通常価格1,530円を特別価格1,300円にて提供するもの。「藁焼きかつおポン酢ジュレがけ」「菜の花の真鯛巻きカルパッチョ風」 「ホタルイカとホタテの酢味噌がけ」と、1皿で春の食材が一度に楽しめる。提供期間は16日~4月12日限定。「旬野菜と9種の海鮮丼ランチプレート」は、9種の海鮮(生サーモン、真鯛、まぐろ、本ぼたんえび、国産上いくら、ホタテ、生シラス、桜えび、ホタルイカ)と菜の花、筍の春野菜をのせ、 錦糸玉子をトッピングした海鮮丼。単品価格1,480円だが、ランチタイム限定(11時~16時)でサラダ、味噌汁が付く。また、旬のネタを盛り合わせた「鹿児島産かんぱち 食べくらべ」(600円)、「旬の海鮮 3種」(400円)なども提供する。場所は東京都目黒区青葉台1-30-10。営業時間は11時~23時(L.O.22時30分)。※価格はすべて税別価格
2015年03月22日あきんどスシローは6日より期間限定で、"紅"のまぐろネタと"白"のほたて貝ネタを楽しめる「春の紅白」を開催している。○"紅"のまぐろと"白"のほたて貝が豪華共演"紅"の寿司は、「たたき身のせ中とろ」。赤身と脂のバランスが良い中とろの切り身にさらにまぐろのたたき身を乗せた、リッチな一品となる。異なる2つの食感によるそれぞれのおいしさはもちろん、それらが口の中で絶妙に合わさったときの新たなまぐろの魅力もあわせて堪能できるという。価格は100円(税別)。"白"の寿司は、北海道オホーツク海の青森陸奥湾で獲れた大型のほたて貝柱だけを使用した季節限定の「ジャンボ貝柱」。ボリューム感のある貝柱は、大型ならではの甘みと食感が特徴となる。価格は100円(税別)。
2015年03月08日あきんどスシローは15日までの期間限定で、「かに盛り&いくら盛り祭」を開催している。○蟹といくらのおいしさを存分に味わえるフェア今回の目玉は、「紅ずわい蟹てんこ盛り」と「北海道産こぼれいくら」となる。「紅ずわい蟹てんこ盛り」(1皿180円・税別)は、ボイルした紅ずわい蟹の身をシャリが隠れるほど盛り付け、さらにかにみそが乗った、まさに蟹の旨味が"てんこ盛り"の一品。「北海道産こぼれいくら」(1皿180円・税別)は、厳選された北海道産天然鮭のいくらを、通常販売している「北海道産上いくら」の1.4倍も盛り付けた。いくらを店内で漬けこむことで、いくら本来のコクを味わえるという。このほか、金華山沖で水揚げされたブランド魚・金華さばを使った「金華山沖とろ〆さば」(1皿100円・税別)、1口サイズのロール寿司が3種類味わえる「彩りスシロール」(1皿180円・税別)、サーモンの生育期間を1年延ばすことでより弾力のある身と脂の旨味を味わえるという「炙りエンペラーサーモン」(1皿100円・税別)。塩漬けした豚バラ肉を使った新作の創作寿司「創作パンチェッタ」(1皿100円・税別)、若鶏のステーキを寿司にアレンジした「若鶏グリルステーキ」(1皿100円・税別)などもラインアップされている。
2015年02月12日あきんどスシローは9日より期間限定で、「まぐろ祭」を開催している。○希少な天然の本マグロが期間限定で登場今回の目玉は、「天然本鮪中とろ」と「特ネタ本鮪赤身」。「天然本鮪中とろ」に関しては天然の本マグロを使用しており、"マグロの王様"と称される本マグロの濃厚なうま味、ほどよく口に溶ける脂とかすかな酸味が特徴だという。価格は1皿100円(税別)。「特ネタ本鮪赤身」は、本マグロならではの厳選された赤身の旨味を堪能できるという。価格は1皿180円(税別)。このほか、 本マグロと並んでマグロの最高峰とされる天然みなみマグロをリッチに使用し、さらに卵のコクを加えた「天然みなみ鮪たたき身」(1皿100円・税別)や、ガーリックとスパイスがアクセントになる「びん長まぐろガーリック」(1皿100円・税別)などマグロのおいしさを味わい尽くせるラインアップを用意しているという。用意数を販売次第、店舗ごとに販売終了となる。
2015年01月14日あきんどスシローは12月13日、「ビスクに合う二貫盛りセット」を発売する。期間限定販売の予定。○「北海道甘えびのビスク」と、「ボイル本ずわい蟹」「蟹の創作軍艦」の組み合わせ同社では、より多くの女性に喜んでもらうために、女性に人気の"創作すし"に合う「すしやのスープ」を研究・開発。これまでに「コーンポタージュ」や「クラムチャウダー」などを提供し、"すし屋ならではの味"に大きな支持を得てきたという。今回は、そこから生まれた商品「北海道甘えびのビスク」を、「ボイル本ずわい蟹」と「蟹の創作軍艦」とを組み合わせたセットで販売する。「北海道甘えびのビスク」は、甘みが濃厚な"北海道甘えび"をブランデーや白ワインでソテーにして香ばしさを引き出し、ミルポワやホワイトソースを加え、えびの風味が豊かなグレードの高いビスクに仕上げたという。今回のセットでは、寿司に付き物の汁物を合わせ、新たに"寿司+スープ"の組み合わせを提案する。「ビスクに合う二貫盛りセット」(北海道甘えびのビスク、ボイル本ずわい蟹、蟹の創作軍艦)は、12月13日からの期間限定で発売。価格は280円(税別)。なお、「北海道甘えびのビスク」は単品販売(180円・税別)も行う。なお、12月13日より赤坂サカスで開催される「ホワイトサカス」に、期間限定 スシロー「すしやのスープ」専門店がオープンする。
2014年12月01日あきんどスシローは7日より、「スシローの冬祭り」を開催している。○冬の味覚を期間限定で販売同フェアでは、「寒ぶり」「真鱈白子」「あんこう肝」などの期間限定メニューを販売する。「寒ぶり」は、脂がのり、身が締まった冬のブリ。「真鱈白子」は、ぷりぷりで滑らかな食感と濃厚な味わいが特徴だという。「あんこう肝」は、海のフォアグラともよばれる濃厚なあんこうの肝をしっとりと蒸しあげた。「ぶりとろ」は、脂のりが最もよい腹の部位だけを使用。「炙りぶりしゃぶ」は、炙りによってぶりの余分な油を落とし、うまみを閉じ込めてゼリーポン酢と合わせた。各1皿100円(税別)。いずれも期間限定商品。ほか、「極上北海道秋鮭いくらのせ」(180円・税別)、「店内漬け北海道産極上いくら」(180円・税別)、「国産とろ〆さば」(100円・税別)、「真鱈白子の天ぷら」(280円・税別)、「あん肝の味噌汁」(180円・税別)なども販売する。いずれも期間限定商品。
2014年11月10日回転寿司「スシロー」を展開するあきんどスシローは、サイドメニューも強化すべく、4月1日から新メニューとしてラーメンを提供。また、100円すしのラインナップを強化し、期間限定で寿司「倍とろ(とろ2倍)」を発売する。○カップ入りの寿司や苺のデザートもサイドメニューとして、すしに合うラーメンがコンセプトの「スシローのラーメン 出汁入り鶏がら醤油味」(280円)やカップ入りのすし「カップSUSHI」(各180円)を販売。デザートメニューには「苺ミルフィーユパフェ」(230円)が新たに加わる。価格はいずれも税別。○贅沢なネタを使用した13種の100円寿司期間限定の「倍とろ(とろ2倍)」は、3月13日~16日の4日間と、4月1日~25日の平日限定で提供する。100円で通常の倍の厚さとなるぜいたくなネタを使った「倍とろ(とろ2倍)」メニューで、その他、週替わりで驚きのネタを使用した100円寿司メニューを展開する。100円寿司メニューは、「ひらめ昆布〆いくらのせ」「青森県八戸産とろ〆さば」(いずれも3月28日発売)や、「炙り真鯛」(4月11日発売)、「日本海産ほたるいか」「釜揚げ桜えび軍艦」「ジャンボ貝柱いくらのせ」など計13品。
2014年03月14日あきんどスシローは11月1日、回転寿司「スシロー」の全国339店舗で、同店で飲食した人全員に「極上一貫 大とろ」一皿(通常105円)を無料で提供する。11月1日の「すしの日」にちなんだもので、「お客さまへの日頃の感謝の気持ちを込めて」実施するとのこと。極上一貫 大とろは、わさび抜きでの提供となる。店内飲食の人限定(持ち帰りは対象外)。「通常でも期間限定でしかご提供できない『極上一貫 大とろ』は、旬な時期を迎えました。脂がたっぷりのったまぐろの、口の中でとろける食感をお楽しみください」と同社。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日