ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れ切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めたのです。 つむ田さんが「いいって!そこまでしなくて」と慌てて言うと、トナリさんは怒ってしまいました。 さらにママ友の2人からは、「トナリさんが怒るのも分かるよ」と言われてしまって……!? ママ友2人はトナリさんの味方みたいで… ママ友2人の言葉にショックを受けたつむ田さん。 すると、トナリさんが「黙ってないで何か言ったらどうなの!?」と激怒! つむ田さんの顔に近づくと、凄い形相でにらみつけるのでした。 鬼のような形相で怒り狂っているトナリさんに対して、「やっ……あのね……」と何とか言葉を言い出したものの、うまく言葉にできないでいました。 この状況に困ったつむ田さんは、助けを求めて2人のママ友のほうを見ることに……。 しかし、1人は目をそらし、もう1人は「あ……その……私、家に……」と言い残すと、その場を去って行ってしまいました。 「つむ田さんが黙り込むから、キヨワちゃん呆れて帰っちゃったんじゃない?」 「ねぇ、イイナリさんは?どうなの?掲示板の件はどっちの味方?」 トナリさんは、残ったもう1人のママ友にそう問いかけるのでした。 トナリさんがつむ田さんを敵対し、どんどん追い込んでいく姿が怖いなと思ってしまいました。皆さんはどう思いましたか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月17日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めたのです。 つむ田さんが「いいって!そこまでしなくて」と慌てて言うと、トナリさんは怒ってしまって……!? トナリさんに感謝の気持ちを伝えるも、意見を言うと… 「ルールを破ってまでやる必要ないよ」 トナリさんに感謝の気持ちを伝えつつも、自分の思ったことをきちんと伝えるつむ田さん。 しかし、トナリさんは「うざっ」とひと言言うと、反論し始めます。 「落し物とかみんな勝手にぶら下げてるじゃない。それと何が違うの?」 「つむ田さんみたいに文句を言われても、我慢して泣き寝入りする母親が多いから、子持ちにケチつけて文句いう人が減らないのよ。わかってる?」 トナリさんの剣幕に圧倒されてしまったつむ田さん。 (イイナリさん、キヨワさん助けて……) 心の中での叫びは虚しく、2人からも「トナリさんが怒るのも分かるよ」と言われてしまったのでした。 味方をしてもらいたかった2人は、トナリさん側についてしまいました。まさに四面楚歌な状況のつむ田さん。しかし、つむ田さんが言うように、マンションのルールを破ってまで、こういうことはして欲しくないですよね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、手紙のことが気になり、急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追いかけてきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、掲示板に貼ってあったお知らせを1枚剥がすと、そこに自分で書いた差出人宛のメッセージを貼り始めて……!? 勝手にお知らせを剥がしたママ友を注意すると… つむ田さんが注意すると、開き直るトナリさん。 「えー?別に大丈夫でしょ。さっき剥がしたのは日にち過ぎていたし。ここが空かないと貼れないじゃない」 しかし、そんな彼女に対して「いいって!そこまでしなくて」と、つむ田さんは反論。 すると、「じゃあ他に解決策はあるの?」とトナリさんはムッとします。 続けて「管理人さんも動いてくれないならさ、自分で動くしかないでしょ。私何か間違ったこと言ってる?」 トナリさんの言葉につむ田さんは一瞬圧倒されてしまうのでした。 トナリさんの言い分も分かるのですが、この前の住人会議で決まったばかりのルールを破るのはあまりよろしくないですよね……。皆さんはトナリさんの子の行動をどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月11日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 相変わらず差出人も分からず、つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せた後、「どうして私たちに相談してくれなかったの?」と言ってきたのです。 つむ田さんが当たり障りのない答えを返すと、「私に任せてくれたら、こんな問題すぐ解決できるわよ」と得意気に言ってきて……!? 「すぐ解決できる!」ってどういうことなの…? トナリさんの言葉に戸惑うつむ田さん。 「解決できるってどうやって?差出人も分からないのに……」 すると、苦情の手紙の裏にペンで差出人宛にメッセージを書いたトナリさん。 そしてその後、視線は掲示板に。 「あー……でもスペースが空いてない。どうでもいいお知らせばっかりね」 そう言うと、1枚のお知らせの紙をべリッと剥がしてしまったのでした。 差出人宛にメッセージを書き始めたトナリさん。勝手に掲示板の紙を1枚剝いでしまいましたが、そこに貼ることで解決へと繋がるのでしょうか? 皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月07日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり急いでポストのほうへ向かうつむ田さん。 すると、ママ友達とおしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきたのでした。 勝手に手紙を覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言い出す始末。 さらに、ママ友達に手紙を見せてしまって……!? 手紙を見たママ友たちの反応は……!? トナリさんが手紙を見せると、「わー!やばっ」と言って笑いだす3人。 「つむ田さん、どうして私たちに相談してくれなかったの?」 笑いながら、トナリさんが問いかけてきました。 (あなたたちに話したら、馬鹿にされるって分かってたから) つむ田さんはそう思いながらも「みんなに相談しても困らせるだけかなって」と、当たり障りのない返事をすることに。 すると、「私に任せてくれたら、こんな問題すぐ解決できるわよ」とトナリさんが得意げになりながら答えるのでした。 自分が困っていることなのに、話のネタにされてしまうのはあまりいい気はしないですよね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年10月05日パパの態度を見て、義母はママがすぐに実家から戻ると見抜きました。そんな義母の手にはパパとママの家の鍵があり……「これさえあれば菜々子さん(ママ)に会うのを誠(パパ)に邪魔されても、もう関係ない」鍵の持ち出しに成功した喜びに浸る義母。ママがうつで倒れる前に、おしゃべりして救えるのは自分だけだから“鍵を盗むのは救命行為”と思い込む義母ですが……? 里帰り中のママは義姉に呼び出され… もっと母さんとは揉めると思ったけど……俺がビシッと話したからかなぁ……案外あっさりわかってもらえてよかった。 そう安堵するパパは義母と妻の関係について思いを巡らせました。 昔は口を開けば文句ばかりで怖い顔だったけれど、ママに会ってから笑うようになった義母。パパはそれがうれしくてママに頼んでよく会ってもらっていたのですが……。 菜々子は俺たちの前で笑っていたけれど、本音はどうだったんだろう。 一方そのころママの実家では……義姉のアカネさんに、ママが呼び出されていました。 「あの、お義姉さん何でしょうか?」「廊下じゃちょっと……2階で話そっか」 2階に上がって席に着くなり、義姉が話し始めました。「遠回しに言うの嫌だからはっきり言うね。今回はそっちの事情を汲んでこの家に帰ってきてもいいって言ったんだけど……「こうやって帰ってくるのは、これっきりにしてほしいの」義姉の発言にママは……!? 次回、「嫌いじゃないんだけど……」義姉が里帰り拒否の理由を説明し始め……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月30日帰宅しようとする義母に、パパが最後の念押しで「本当に家に来ないで」と言うと、怪しんだ義母は「菜々子さん週明けには帰ってくるの?」と目を輝かせてパパに聞きました。家に来ないと約束したばかりなのに態度を豹変させた義母に驚くパパですが……「里帰りを一度断られていたから、義姉にいじめられてないか心配しただけ」と落ち込む様子を見せる義母。泣いているフリをしながらいつごろ帰るか聞く義母へ適当に答えるパパ。しかし、嘘がつけないパパの態度を見て、義母はすぐに戻ると見抜きました。そんな義母の手にはパパとママの家の鍵が……!? 自分の行為を正当化する恐ろしい理論とは…? パパたちの家から鍵を持ち出すことに成功した義母。 これさえあれば……菜々子さんに会うのを誠(パパ)に邪魔されても、もう関係ない。 昔から誠は面倒くさがりな子だった。私がいくら注意しても、あの子の父親と一緒。素直に私の言うことを聞いたためしがない……。 ひとりになりたいなんて……あのときの菜々子さんは、どう考えても様子がおかしかった。このままじゃ菜々子さんがうつで倒れてしまう。 だから……鍵を盗むのはいけないことだけど……これは救命行為よね。 義母の身勝手な暴走が止まらなくて……!? 次回、楽観的な夫……一方実家に戻った妻は義姉に呼び出され……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月28日リビングへ戻ると、パパは改めて「家に来ないでほしい」と義母へ伝えました。笑顔で「わかった」と返事をする義母ですが、心のなかでは、「アンタの言うことなんて、聞くわけないでしょバーカ!」と舌を出しているのでした……。帰宅しようとする義母に「約束した通り、本当にこの家に来ちゃダメだからね」と最後の念押しをするパパ。その様子を怪しんだ義母は、「菜々子さん週明けには帰ってくるの?」と目を輝かせてパパに聞きました。「ウ、ウチに来ないって約束しただろ……母さんそれ聞いてどうすんだよ!」豹変した義母に驚くパパですが……!? 義母がパパの家から持ち出したのは… 「別に……私はただ…菜々子さんが里帰りを一度断られてたから、薄情者の義姉にいじめられてないか心配だっただけよ……」落ち込む様子を見せる義母。 「ご、ごめんって……お義姉さんの許可もらって帰ってるんだから大丈夫だよ」「いつごろ戻ってくるかぐらい聞いても……ぐすっ……いいじゃない」泣くフリをしながら義母が聞くと……「えっと……帰りは床上げくらいかなぁ? いや、もしかしたらお義姉さんと意気投合して、もっと遅くなるかもなハハハ……」本当のことを言いたくないパパは適当に答えました。 「そう……ならよかった」嘘がつけず態度に出てしまっているパパを見て、笑顔で帰る義母。 「な、な、な、菜々子さーん♪」 さっき誠の家からとってきたこれで、週明けには菜々子さんに会えるのね。 義母の手には鍵がパパとママの家の鍵が……!? 次回、鍵さえあれば邪魔されない……義母の暴走が止まらなくなり……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月27日リビングへ戻ってくるのが遅く嫌な予感がしたため、パパが部屋を覗くと……ただ立っている義母がいました。片付けについてパパが聞くと、義母が「もう終わったわよ」と答えて……汚れた部屋はきれいになっていました。リビングへ戻ると、パパは義母へ改めて「家に来ないでほしい」と伝えました。「わかったわ」と笑顔で返事をする義母。しかし心のなかでは、「嫁の鬱も気づけないアンタの言うことなんて、聞くわけないでしょバーカ!」と舌を出しているのでした……。 パパの念押しに義母が態度を豹変! 「じゃぁお茶も飲み終わったことだし、帰るわね」 帰ろうとする義母にパパが……「さっき約束した通り、俺がいいって言うまで本当にこの家に来ちゃダメだからね」最後の念押しをしました。 「はいはい分りました……って何度言わせるのよ」「くどいかもしれないけど……前にも『わかった』って言って、家に来たことがあるから心配で……」「来ないわよ……!」パパの念押しにイラ立つ義母。 「菜々子さんは今実家に帰ってるんだから、来たって意味がな……」そう言いかけて一瞬黙ると……「そうやって念押ししてくるってことは、菜々子さん週明けには帰ってくるの? そうなんでしょ!」パパに飛びついて確認する義母。 「ウ、ウチに来ないって約束しただろ……母さんそれ聞いてどうすんだよ!」豹変した義母に驚くパパは……!? 次回、「聞いてもいいじゃない!」妻が帰る日を聞かれたパパの返事は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月26日邪魔者のパパが消えてほくそ笑む義母。菜々子(ママ)さんに会って話す第一目標を諦め、義母が第二目標の実行に切り替え……義母の思惑を知らないパパ。戻ってくるのが遅く嫌な予感がしたため、部屋を覗くと……ただ立っている義母がいました。片付けについてパパが聞くと、義母が「もう終わったわよ」と答えて……!? パパが必死に訴えると義母は… 「わー本当だ!きれいになっている。壁の汚れもほとんど分からないね」掃除の仕上がりに感心するパパ。 「片付け終わったからリビングに行こうとしてたのよ。あんたのほうはお茶淹れられたの?」「それが……茶葉の場所がわからなくて……母さんどこか分かる?」リビングに戻り、お茶の場所をパパに教える義母。 予想以上のポンコツっぷり。普段お茶なんて淹れないだろうから、てこずると思っていたけどここまでうまくいくとは……時間稼ぎにはじゅうぶんだったわね。 心のなかでそう思いながら、第二目標を達成したことに安堵する義母。 「それで……菜々子が実家に帰った理由なんだけど、断っているのに母さんが無視してこの家に来ることが菜々子の負担になっているみたいで。悪いんだけど俺がいいって言うまでもう家に来ないでほしい」「母さんが嫌いってわけじゃなくて、落ち着いたらまた元の関係に戻れると思うから……しばらくは連絡も俺経由でお願いできるかな?」「……そう」静かに返事をする義母に不安になるパパ。 「わかったわ」にっこり笑顔で言う義母。しかし……なんてね嫁の鬱も気づけないアンタの言うことなんて、聞くわけないでしょバーカ! 次回、「本当に来ちゃダメ」パパの念押しに義母がまさかの……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月25日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙の内容は「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 急いでポストのほうへと向かっていったのでした。 しかし、おしゃべりをしていたはずのトナリさんが、つむ田さんの後を追ってきていたのです。 手紙を勝手に覗き込んだかと思うと、「わー何この酷い手紙!」と言ってきて……!? ママ友が不気味な笑顔を浮かべていて… トナリさんがこの場にいることに、違和感を覚えたつむ田さん。 すると、ほかのママ友達も追いかけてきたのでした。 「トナリさん、いきなり走り出してどうしたの?」 「んーつむ田さんの様子がちょーっと変だったから、どうしたのかなって声かけようって思って」 そして、つむ田さんが持っていた手紙を「みんなに見せたら? 」と提案します。 つむ田さんが戸惑っていると、トナリさんが勝手に手紙を奪い取ってしまったのでした。 不気味な笑顔を浮かべたり、勝手にみんなに見せようとしたり……。トナリさんの行動ですが、ちょっと勝手が過ぎるように見えますね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月24日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の内容は、「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 話をしているトナリさんに「ごめんなさい!ちょっと急いでて……」と言うと、ポストのほうへと向かっていったのでした。 えっ、ついてきてたの!?ママ友の行動に背筋がゾッとして… ポストを開けると、手紙が投函されているかをまず確認。 (あぁ……今日も……) そう思いながらも手紙の内容を確認すると、なぜかトナリさんが横にいたのです! 「わー何この酷い手紙!」 そう言うと、なぜかニコッと笑顔を浮かべるのでした。 トナリさんの行動、何だか怖いですね。極めつけは最後の笑顔ですが、不気味な感じがしてしました。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月23日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 つむ田さんの心は確実に疲れて切っていきました。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の内容は、「非常識親子出て行け」というショッキングなものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、手紙のことが気になり始めるつむ田さん。 しかしタイミングが悪く、トナリさんの話が始まってしまって……!? ポストに向かおうとすると、トナリさんが話しだして… (これは長くなるぞ……)(ポスト見に行きたいのに……) トナリさんの話よりも、例の手紙のことが気になってしまいます。 「ごめんなさい!ちょっと急いでて……」 思い切ってそう言うと、ポストのほうに向ったつむ田さん。 トナリさんはそんなつむ田さんの様子をじっと無言で見ていたのでした。 最後のトナリさんの表情、なんだか少し意味深な気がしますね……。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月20日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。 そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。 しかし、「被害は今のところその手紙だけですよね?何かを傷つけられたり、壊されたりしたわけではないんですよね?」と言われ、被害がなければすぐには対応できないと、一方的に電話を切られてしまったのでした。 直接の被害はないけれど、それじゃあ私の心は…? 実際に物を壊されたり、直接罵声を浴びせられるといったことはなかったものの、つむ田さんの心は確実に手紙の誹謗中傷によって、疲れて切っていたのでした。 そんなある日、またポストに手紙が……! その日の手紙は、「非常識親子出て行け」というショッキングな内容のものでした。 次の翌朝、子ども達の送りを終わらせると、やはりあの手紙のことが気になってしまったつむ田さん。 しかし、ポストへ向かおうとすると、トナリさんの話が始まってしまいました。 すると、つむ田さんの足は自然と止まってしまったのでした……。 いきなりポストを開けて「非常識親子出て行け」と書かれた手紙が入っていたら、いくら差出人が不明でも傷ついてしまいますよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月18日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。謎の手紙の差出人が分からないまま、日にちだけが過ぎていきました。 しかし、手紙は相変わらずつむ田さんのマンションのポストに投函されているほか、その内容は日に日にエスカレート……。 心の限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探すことに。 そして早速問い合わせてみると、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 月初めということもあり、「もう少し早めに対応してもらえないですか?」と急いで欲しい旨を伝えるつむ田さん。 しかし、「難しい」と断られてしまって……!? 難しい理由を聞いてみると… 管理会社のお兄さんは、「月末の住人会議で言うのが確実」の1点張りで、つむ田さんの要望を聞き入れてくれませんでした。 「被害は今のところその手紙だけですよね?何かを傷つけられたり、汚されたり、壊されたりしたわけではないんですよね?」 そして、「被害がないと動きづらいんですよ」そう言うと、電話を一方的に切られてしまうのでした。 一方的に電話を切られてしまったこともあり、つむ田さんの心にはモヤモヤが残ってしまいました。 お兄さんの言い分も分かるのですが、この対応だとモヤモヤが残ってしまいますね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月16日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入ってたのです。 限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探します。 そして、マンションの管理会社に問い合わせてみることに! しかし……!? もう限界! マンションの管理会社に電話をすると… 電話をかけると、元気よくお兄さんが電話に出てくれました。 早速事情を話すのですが、お兄さんの返答は「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。 (えっ?月末? 20日以上あるし……) そう思ったつむ田さんは、「早めに対応して頂けませんか?」と急いでいる旨を伝えます。 しかし、「いやぁー、それは難しいですね」と断られてしまうのでした。 問い合わせたのは良かったのですが、月末まで対応してもらえないなんて、限界が来ている今の状況から考えると、そこまで待つのはしんどいですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月14日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入っていて……!? ポストを確認すると、また謎の手紙が…! トナリさん達と会話してから数日後。 ポストを確認すると、また謎の手紙が入っていました。 よく見てみると、手紙に書かれた内容が段々とエスカレートしていったのです。 (うちの子じゃないのに……。ムカつく!我慢の限界!) そう思ったつむ田さんは、急いである物を探すことに。 「これだ!」 そう言うと、棚の中からマンション管理会社のファイルを取り出したのでした。 連日誹謗中傷のような差出人不明の謎の手紙が自分の家のポストに入っているなんて、気持ち悪いですよね。つむ田さんはマンションの管理会社に問い合わせるようですが、皆さんだったら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月11日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。 謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。 しかし、トナリさんの言葉の真意を理解できなかったつむ田さんは、一瞬困惑してしまって……!? 「どうせ」ってどういう意味なの!? トナリさんが言い当てると、一緒にいたママ友達から「トナリさんすごい!」という声が! すると、どうして言い当てることがてきたのか、その根拠をペラペラと話し出します。 そして「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。 トナリさんの言葉に対して賛同できない部分がありながらも、つむ田さんは「そうだね」と言って頷くのでした。 トナリさんの「どうせ」と言った言葉の意味は、つむ田さんに対して悪意のあるものではありませんでしたが、一瞬「えっ?」と思ってしまうような発言ですよね。皆さんはどう思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月07日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙には差出人の名前が書かれていませんでしたが、つむ田さんは真下に住んでいるマシタさんではないか? と推測。 マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったつむ田さんは、直接マシタさんの所へ話に行くことに。 しかし、確認すると「うちが出したものじゃない」と言わてしまったのです。 マシタさんの家を訪ねた後、ポストの場所へと戻ってきたつむ田さんは、ポストの配置を見て(差出人が手紙を入れるのを間違えたのかもしれない)と考え直します。 そしてひとりで安堵していると、突然聞き覚えのある声に話しかけられて……!? 遭遇したママ友に何だか嫌な言い方をされて… マシタさんにつかまってしまったつむ田さん。 「えー、なに? 私たちに隠しごと?」 随分とトゲのある言い方で質問をしてきました。 つむ田さんが事情を説明すると、「なんだ!そんなことか!」とひと言。 さらに、「どうせ子どものことでしょ?」と、ズバリと言い当てたのでした。 なんだかひと癖ありそうなママ友が登場しましたね。皆さんはトナリさんの第一印象について、どのように思いましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月05日ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。手紙には差出人の名前が書かれていませんでしたが、つむ田さんは真下に住んでいるマシタさんではないか? と推測。 マシタさんが勘違いしたままだと、「また同じことが起こるかもしれない」と思ったたつむ田さんは、直接マシタさんの所へ話に行くことに。 しかし、確認すると「うちが出したものじゃない」と言わてしまって……!? え? 手紙の差出人はマシタさんじゃなかったの? 手紙の差出人はマシタさんではありませんでした。 ポストの配置を見て(単純に入れ間違い……?)一瞬そう思ったつむ田さんは、(なんだ。入れ間違いか……)と安堵します。 つむ田さんが頭の中で考えていると、「あっれー?」と大きな声が! 「つむ田さん結構前に帰ったよね?何でポスト前にいるの?」 ママ達を引き連れた女性が、そう話しかけてきたのでした。 果たして単なる入れ間違いだっただけならいいですが……。 突然自分のポストに苦情の手紙が入っていたら、驚いてしまいますよね。皆さんなら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年09月02日うつを認めないパパには期待しないことに決めた義母。自分が動くしかないと思った義母は、「母さんが片付けとくからリビングに行ってなさい」と言って、パパを追い出し……邪魔者のパパが消えてほくそ笑む義母。菜々子(ママ)さんに会って話すのが第一目標だったけど、誠(パパ)が会わせてくれないなら……と第二目標の実行に切り替えました。ママに早く会いたいと願う義母は……!? 戻らない義母…パパの嫌な予感が的中? 「お茶の葉ってどこにあるんだよっ。全然見つからない……」お茶を淹れることに難儀するパパ。母さんに聞いたらわかるかな……と思いついたと同時に、妙に静かなのが気になりました。 母さん、片付けるのちょっと遅くないか? 嫌な予感がしたパパが、義母の居る部屋を覗くと……ただ立っている義母がいました。「何してるの? 片付けは?」ドキドキしながらパパが聞くと……「もう終わったわよ」義母がそう答えると……!? 次回、「もう家には来ないで!」パパがきっぱり言うと義母の返事は……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月31日パパさえいなければ、ママに会えたはずなのに……と悔しがる義母が、「うつが悪化したらどうするの? 嫁を実家に厄介払いして、自分は家でゴロゴロする気?」とパパを責め立てました。パパが「ママはただの体調不良で、実家でゆっくり過ごしている」と答えると……会社に電話して教えてあげたのに聞き流し、うつを認めていないんだと思う義母。もう誠に期待したらダメだ。私が動くしかない。そう思った義母は「ここは母さんが片付けとくからリビングに行ってなさい」と言って、パパを追い出そうとして……!? 第一目標を諦め、次なる第二目標は… 「いいって、片付けくらいオレがやるから」パパの言葉を聞いてムッとする義母。雑巾の場所すらわからない男が偉そうに……とっととこの部屋から出て行きなさいよ! 「えー、でも母さんがやった方が早いし、きれいに片付けられるし」「それにあんたに任せたら余計汚れて菜々子(ママ)さんに怒られちゃうわよぉー! さぁ退いた退いた!」義母に追い出されるパパ。 よし……邪魔者は消えたわ。 菜々子さんに会ってたくさんお話するのが第一目標だったけど、誠(パパ)が会わせてくれないなら……仕方ない。 まだ……私には第二目標が残っている。 里帰りを反対されていたことを知っている義母は、あと少しで床上げするママがすぐに追い出されて帰ってくると考えていました。 早く会いたい……菜々子さんにこの家で会うためにはこれしかない。 次回、「片付けるの、ちょっと遅くないか?」嫌な予感がしたパパが見たのは……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月30日「母さん知ってるのよ。菜々子さん昨日までこの家にいたでしょ? どこに隠したの?」と、義母にしつこく聞かれたパパは……下を向き、必死で嘘を隠そうとしました。「本当に? 母さんの目を見て答えなさい。嘘吐いてない?」パパが一生懸命“昨日実家に帰った”と言っても、義母には嘘をついていることがバレていました。誠(パパ)さえいなければ、菜々子(ママ)さんに会えたはずなのに……と悔しがる義母が……!? パパの反応を見て、義母はある決意を固め… 「あの状態の菜々子(ママ)さんを実家に追いやるなんて……誠(パパ)! あんたって子は何考えてるの!」パパの行動にいら立ちを隠せない義母。「うつが悪化したらどうするの? そばにいて見守ってあげようって普通思わない? 嫁を実家に厄介払いして、自分は家でゴロゴロする気?」 義母に責められたパパは……「奈々子はただの体調不良だって。今ごろ実家で久しぶりにゆっくり休んでるよ」あたふたしながら反論しました。 その様子を見て、“パパがうつを認めていない”と改めてわかった義母は……「ここは母さんが片付けとくからリビングに行ってなさい」もう誠に期待したらダメだ。私が動くしかない。義母が決意を固め……!? 次回、「私に任せて!」笑顔で片付けを買って出た義母の本当の狙いは……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月29日寝室で立ち尽くす義母を追い出そうとパパが引っ張り、ドアを閉めようとすると……義母が持参した惣菜がバラバラになり、部屋が汚れてしまいました。「お嫁さんに食べてもらおうと思ってたのに!」と興奮気味に怒る義母。嘘がバレていないことを願いつつ、呆れながら散らばった惣菜を片付けるパパ。すると……「母さん知ってるのよ。菜々子さん昨日までこの家にいたでしょ? どこに隠したの?」と、義母がしつこく聞いてきて……!? パパが隠しても義母には嘘がバレ… 「か、隠してなんか……菜々子(ママ)は体調が悪くて、実家に帰ったんだ。昨日家にいるわけないだろ?」下を向いてなんとか必死でごまかそうとするパパ。 すると……「本当に? 母さんの目を見て答えなさい。嘘吐いてない?」顔を近づけてパパに確認する義母。 今バレるのはまずいと思ったパパは、「嘘なんて……菜々子は一昨日から実家にいる」そう言い切りました。 「そうわかったわ」言葉では納得したように言っても、義母にはパパが嘘をついていることがバレていました。 昨日の昼まで家にいた菜々子さんを私が来る前に実家に追いやったんだどうして……誠(パパ)さえいなければ、今日菜々子さんに会えたはずなのに……。 次回、「鬱が悪化したらどうするの!」暴走する義母はパパを責め……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月28日ママが実家へ里帰りするのと入れ替わるようにやってきた義母。早朝にもかかわらず、玄関のチャイムを連打しました。「今何時だと思ってんの!近所迷惑だろ!」と、怒鳴るパパに「そこ邪魔よ、どいて!」と勝手に部屋へ義母が押し入り……慌てるパパの様子を見て、この時間に来て正解だったと思う義母。里帰りしていないと思い込んでいる義母は、どの部屋にもママがいない現実が理解できない様子で……? 里帰りを認めない義母は… 「ちょっと! 母さん! 部屋のドア何勝手に開けてんの!」義母を部屋から追い出すパパ。 「ここは寝室だから入らないで。ほら、リビング行くよ」ドアを閉めようとすると……義母が持ってきた惣菜がバラバラになり、部屋が汚れてしまいました。 「せっかくお嫁さんに出来立てのおかずを食べてもらおうと思って持ってきたのに……ぐちゃぐちゃじゃない!」興奮気味に怒る義母。 「菜々子(ママ)は里帰りしてるって言っただろ。それに昨日もおかずはいらないって言ったよね? 何で持ってくるかなぁ」嘘がバレていないことを願いつつ、呆れながら散らばった惣菜を片付けるパパ。 すると……「何言ってるの? 母さん知ってるのよ。菜々子さん昨日までこの家にいたでしょ?」「菜々子さんどこに隠したの?」義母がしつこく聞いてきて……!? 次回、「隠してない!」嘘を突き通すと決め込んだパパに、義母がまさかの……!? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2022年08月27日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ手紙にはクレ子の近況とカモ田さんへの感謝が綴られていたのでした。係も決まり、カフェを出る際、ママ友のひとりが財布を探し始め…。それを見たカモ田さんは胸がざわついたのでした。■蘇るクレ子の記憶■ママ友の気持ちはありがたいけれど…!?「私たち友達でしょ?」の言葉に、微妙な表情…。地元の友達ともありのままで接することができず、引越し先でもクレ子とトラブルになったり…とこれまで「友だち」にあまり良い思い出がないカモ田さん。今回新しいママ友ができたのは嬉しいことだけれど、手放しで喜べないところもあるようです。良くも悪くも、誰でも人間関係は一生続くもの。自分の意思を持って他人としっかり向き合っていけたら良いですよね。最後までお読みいただきありがとうございました!
2022年08月18日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ結局心からの謝罪はないまま決別していたクレ子からある日手紙が届き、そこには謝罪の言葉が並べられていて…。■クレ子は今どうしてる…?■クレ子を変えたのはカモ田さんだった…別居し、病院に通っているというクレ子。近況を知ったカモ田さんは、どう感じたのでしょうか…。係も決まり、カフェを出る際、ママ友のひとりが財布を探し始めて…。なんだか見たことあるシーンに心がざわつきます…!次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月17日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ新しいママ友たちに、急に転園したクレ子について聞かれたカモ田さん。「何も聞いてないよ」と答えたのですが…。■ある日クレ子から手紙が■クレ子から初めて謝罪実はクレ子から手紙をもらっていたカモ田さん。家に行ったあの日のクレ子は、最後まで言い訳や嘘ばかりで心からの謝罪はしてくれませんでした。ようやくこうして彼女からきちんと謝ってもらうことができたわけですが、手紙には続きがあって…。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月16日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじクラス役員になったことがきっかけで、新しいママ友ができたカモ田さん。カフェでお茶することになったが、もしかしてそのカフェって…!?■あの日の記憶が蘇る…■クレ子について聞き出そうとするママ友たちカモ田さんにも友達ができた。良かった、良かったと思った矢先、クレ子のことを聞かれてしまいます。これは会話のひとつとして?それとも、クレ子のことを聞き出したかったから…?妙な空気が流れる中、カモ田さんは「何も聞いてないよ」と答えましたが、本当は何か知っているようで…。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月15日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじ貸した金額よりも多いお金が入っていて戸惑いましたが「クレ子を許すためのお金だ」と夫に言われ、気持ちに区切りがついたのでした。■時が経ち交友関係も広がり…■新しいママ友とお茶することになったが…引っ越してきてからママ友ができないことで悩んでいたカモ田さんでしたが、クラス役員がきっかけで新しいママ友ができました。だけど…本当にこのふたりは友だちなのか…? 今後の3人の会話に注目です。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月14日