全国のケーブルテレビおよびCS放送などで放送中の「ディズニーXD」では、新番組「ダックテイルズ」を2月17日(土)より放送スタート。この度、放送に先駆け、ドナルドダック役の山寺宏一をはじめ、新キャストの代永翼、永塚拓馬、小林大紀からコメントが到着した。本作は、2017年にテレビデビュー30周年を記念して製作された、ドナルドダックの甥ヒューイ、デューイ、ルーイと伯父スクルージの冒険を描いたテレビアニメーション。ある日、三つ子がドナルドに連れられて大伯父であるスクルージのお屋敷に預けられ、秘密の部屋に入ったことをきっかけに、冒険の扉が開かれる。ドナルドダックという役柄について山寺さんは、「たくさんの役をやらせて頂いている中でも最も難しく、僕の強敵でもあります。でもだからこそ、大好きで、他人とは思えない長い付き合いのキャラクターです」と自身の中でも思い入れのあるキャラクターだと明かす。また「本作でドナルドは、いつもと一味違う一面を見せてくれます。甥っ子たちを見守る立場だから、すごく大人なんです。そんなところも本作の魅力の一つですね」とコメント。また今回、新たに三つ子の声を担当することになった代永さん(ヒューイ役)、永塚さん(デューイ役)、小林さん(ルーイ役)の3人も出演決定への喜びを語っている。「Free!」「曇天に笑う」「アイドリッシュセブン」などに出演する人気声優の代永さんは、「多分声優はみんな、ディズニーの作品に一度は出たいっていう夢があると思うので、本作に出られることになって、とても感動しています」と述べ、「本当にいろいろな方に楽しんで頂ける作品になっていますので、ぜひご覧ください!」とたくさんの人に見て欲しいと語る。そしてゲーム「アイドルマスター SideM」「KING OF PRISM」の永塚さんも、「いつかディズニーのアニメ作品に出られたらいいなと思っていたので、まさかこんなに早く夢が叶うとは!」と言い、「オリジナルの良いところと、いまの時代の感性に合った新しいところ、そしてディズニーの良いところがハイレベルでミックスされていて、大人も子どもも楽しめる作品となっています」と本作について語る。さらに「アイドルマスター SideM」や「100%パスカル先生」の小林さんは、「すごく光栄」と喜び、「本作ではダック・ファミリーにまつわる謎がたくさん出てくるので、一緒に『これはどういうことだろう?』と考えながら、物語を楽しんで頂きたいです」とアピールしている。「ダックテイルズ」は2月17日より毎週土・日曜日9時30分~ディズニーXDにて日本初放送。※初回は2月17日(土)9時30分~18日(日)9時30分まで、第1~4話を24時間連続放送。(cinemacafe.net)
2018年02月07日お笑いタレントの渡辺直美が、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の日本語吹き替え版で、カラフルな“死者の国”に登場する実在したメキシコの芸術家フリーダ・カーロ役を務めることが6日、明らかになった。ディズニー/ピクサー声優は今回が初挑戦で、「ディズニー/ピクサー作品を全部観ているので、すごく嬉しかったです!」と喜んでいる。渡辺直美がフリーダ・カーロ役の声を担当ミュージシャンを夢見る少年ミゲルがカラフルな“死者の国”に迷い込み、そこで出会った"家族が恋しいガイコツ"のヘクターと冒険を繰り広げる同作。渡辺は、ミゲルが"死者の国"で出会う情熱的な芸術家フリーダ・カーロの声を演じる。フリーダ・カーロ(1907~1954)は実在のアーティストで、メキシコの紙幣にも描かれるほど国を代表する芸術家。当時から愛と自由に生きた革新的な女性で、今も彼女が描いた絵や作品は世界中で愛され人気を誇っている。渡辺は“家族のつながり”を描く本作のテーマに共感したそうで、芸人の夢と家族の間で葛藤した過去を振り返り、「芸人になりたいというのはずっと子供の頃からの夢でした。でもすごく反対されました。売れる人は一握りなんだから、お前はなれないと最初からすごく否定されて。悔しい気持ちもあり、頑張って親に良い所を見せたいとか、親戚に喜んでもらいたいと思ってやってこられたので、むしろ反対された方が自分のためには良かったのかなと思います。今は家族も応援してくれていて、家族に自分の頑張っている姿や夢を叶えている姿を見せられて、本当に良かったなと思いました」と劇中のミゲルと同じ境遇だったエピソードを披露した。本作は陽気で美しいテーマパークのような死者の国が舞台となっているが、渡辺が演じるフリーダ・カーロもその世界観にぴったりなカラフルな衣装で登場。渡辺は「色彩が綺麗過ぎてびっくりしました。色の組み合わせや死者の国の輝き方とか、色合いがすごく可愛くて素敵でした」と世界観を絶賛。また、フリーダ・カーロについて「女性でフリーダに憧れている方は多いですよね。携帯の待ち受けにしていたり、グッズもたくさん出ていたり。今、メキシコの可愛い色合いがとても流行っているので、今のこの時代に作品がすごくぴったりだと思いました」と語り、「フリーダの服装が可愛かったので、そういう感じのファッションが2018年夏に増えそう!」と日本でのフリーダブームを予想した。ディズニー担当者は起用理由について「フリーダ・カーロは『情熱の画家』と呼ばれ、時代を切り拓いた革新的な女性の象徴として世界中の人々から愛される存在。ニューヨーク留学やワールドツアーを行っている渡辺直美さんも、常に世界に向けて革新を起こし続けており、まさに現代のフリーダ・カーロ。時代の最先端を行くファッション性やその個性的な世界観で注目を集める女性であると思いオファーさせて頂きました」と説明している。また、渡辺が演じる本編シーンの映像も到着した。本作でフリーダは創作に夢中になると他のことが見えなくなってしまう情熱的な芸術家として登場。この本編シーンでは、アトリエに迷い込んでしまったミゲルとフリーダが出会うシーンとなっている。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年02月07日インスタの女王としても知られるお笑い芸人の渡辺直美が、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』の日本語吹き替え声優に抜擢。実在したメキシコの芸術家フリーダ・カーロ役で、ディズニー/ピクサー声優に初挑戦することが分かった。今回渡辺さんが演じるのは、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルが死者の国で出会う情熱的な芸術家フリーダ・カーロ。フリーダ・カーロ(1907~1954)は実在のアーティストで、メキシコの紙幣にも描かれるほど国を代表する芸術家だ。本作でフリーダは、創作に夢中になるとほかのことが見えなくなってしまう、情熱的な芸術家として登場する。「ディズニー/ピクサー作品を全部観ているので、すごく嬉しかったです!」と出演決定への喜びを語った渡辺さん。“家族のつながり”を描く本作のテーマに共感したと言う彼女は、「芸人になりたいというのはずっと子どもの頃からの夢でした。でもすごく反対されました。売れる人は一握りなんだから、お前はなれないと最初からすごく否定されて。悔しい気持ちもあり、頑張って親に良い所を見せたいとか、親戚に喜んでもらいたいと思ってやってこられたので、むしろ反対された方が自分のためには良かったのかなと思います。いまは家族も応援してくれていて、家族に自分の頑張っている姿や夢を叶えている姿を見せられて、本当に良かったなと思いました」とエピソードを明かす。フリーダについては、「女性でフリーダに憧れている方は多いですよね。携帯の待ち受けにしていたり、グッズもたくさん出ていたり。いま、メキシコの可愛い色合いがとても流行っているので、いまのこの時代に作品がすごくぴったりだと思いました」と話し、「フリーダの服装が可愛かったので、そういう感じのファッションが2018年夏に増えそう!」と予想した。さらに今回、フリーダの登場シーンの映像も到着。アトリエに迷い込んでしまったミゲルとフリーダが出会うこのシーン。ミゲルと愛犬ダンテを見つけるとものすごい勢いでまくしたて、ダンテを見て興奮したり、アレブリヘというカラフルな動物の説明を始めたり、芸術に情熱を燃やすかなり独特なキャラクターを熱演。実は彼女は、やがてミゲルの協力者となる重要なキャラクターでもあるのだという。一体どのようにかかわってくるのだろうか?『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月07日もうすぐカレの誕生日!サプライズに何かしたいけれど、何をすれば良いんだろう?と悩んだことはありませんか。カレの一年に一度の大切な日を一緒にお祝いすることが出来るんですから、せっかくなら盛大に祝って喜んでもらいたいですよね。そこで今回は、カレのタイプ別の誕生日サプライズ案を紹介致します。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さいね!■1.学生のカレにするなら・・・「彼女からの誕生日プレゼントがまさかの市販のお菓子でした。ニコニコした笑顔で『食べて!』って言うもんだから、まぁ良いか!と思って開けたら中からディズニーのペアチケットが!しっかり糊付けされていたから新品だと思ったし、お菓子だけだと思っていたのでとっても嬉しかったです」(19歳/学生)学生のカレにするなら、可愛らしいかつ低コストなサプライズがオススメ。あまりに莫大な値段をかけてしまうと、カレが「お返しどうしよう・・・」とプレッシャーに感じて素直に喜べなくなってしまいますからね。市販のお菓子の箱の中にディズニーチケットを入れてしっかり糊付けしてから渡したり、コーラにマジックでメッセージを書いて、飲みきるまでメッセージが分からないというメッセージコーラを渡すのも良いかもしれませんね。■2.社会人のカレにするなら・・・「この前の俺の誕生日に、彼女が映画館のプラチナルームに連れて行ってくれました。専用ラウンジでお酒を飲んで、その後は二人っきりの空間で映画を見ることが出来て、本当に贅沢な時間を過ごすことが出来ました。映画が好きで人生で一度くらいは行ってみたいと思っていたので、本当に嬉しかったですね。」(26歳/金融)社会人のカレにするなら、ラグジュアリーでオトナな雰囲気のサプライズがオススメ。映画館のプラチナルームやプラチナシートを予約したり、カレの生まれ年のワインをプレゼントする等のサプライズもお洒落です。ただ社会人である程度余裕があれば、カレ自身のお金で欲しい物を買い、したいことを全部している場合もありますよね。そんな時は手作り系のものをサプライズで渡すのが良いと思います。凝ったアルバムやムービーをプレゼントすることで、カレも絶対に喜んでくれるはずですよ。■3.付き合いたてのカレにするなら・・・「彼女と初めて過ごす俺の誕生日。それだけで幸せだったのに、誕生日プレゼントに俺がずっと欲しいと思っていた時計をプレゼントしてくれました。彼女に『欲しい』って言った覚えもなかったし、本当に嬉しかったです!」(24歳/飲料)付き合いたてのカレにするなら、サラッと軽めに出来るサプライズがオススメ。あまりに凝った重いサプライズをしてしまうと、その温度差にカレが引いちゃうかもしれませんからね。カレが欲しいものをさりげなく聴取してプレゼントしたり、プレゼントとサブプレゼントを用意して昼頃にサブの方を渡し、それだけだと思わせて本命プレゼントを夜に渡す等のサプライズも良いのではないでしょうか。■4.長年付き合ったカレにするなら・・・「今年の俺の誕生日は、彼女と水族館デートをしました。俺が大好きなイルカのショーを彼女と一緒に見ていると、突然名前を呼ばれ二人で前に出ることに。『え?え??』と困惑していたのですが、なんとイルカが俺にプレゼントを持ってきてくれました!箱の中身は彼女からのプレゼントで、彼女が水族館の人と前々から相談してくれていたみたいでした。こんなサプライズは初めてで、ちょっぴり恥ずかしかったけどとても嬉しかったです!」(24歳/メーカー)長年付き合ったカレにするなら、普段は思いつかないようなサプライズがオススメ。色々なサプライズを経てやることがなくなってきているはずなので、一風変わったサプライズをしてカレをビックリさせちゃいましょう!動物に協力してもらってプレゼントを渡したり、マジックバーでマジックをしてもらいながらプレゼントを渡すのも良いかもしれません。また、じゃがりこやうまい棒等の有名なお菓子で写真入りのオリジナルお菓子を作ることが出来るので、世界に一つだけのお菓子を渡すのも良いのではないでしょうか。■おわりにどれか気に入ったサプライズ案はあったでしょうか。もしあったのであれば、ぜひ次のカレの誕生日の時にやってみて下さいね。カレが喜ぶサプライズをすることで、カレの誕生日をより素敵な日に変えちゃいましょう!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)(yuzuyuzu@yu1zu/モデル)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2018年02月05日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは4日(日)、同日付の一部報道において、東京ディズニーリゾートの拡張などに関する記事が掲載されたことを受け、「当社として発表したものではありません」と、公式にプレスリリースなどで否定した。現状、インターネットなどに出回っているパーク拡張計画情報は、数年前から存在するうわさレベルのものも混ざっており、2017年11月頃に出回ったパーク拡張、巨額投資の報道も含めて、同社が発信するプレスリリースなどに根拠が求められないもの。そもそも2016年4月27日発表のリリース「東京ディズニーランド/東京ディズニーシー今後の開発計画について」以来、大規模なパーク開発計画の詳細については公式に言及していない現状がある。なお同社も、「2016年4月27日に発表いたしましたリリース『東京ディズニーランド/東京ディズニーシー 今後の開発計画について』に記載のとおり、2021年度以降の開発方針につきましては、東京ディズニーリゾート全体の価値向上に向けたさまざまな検討を進めております」として、同リゾート拡張に関する一部報道についてのリリースを出しており、2017年11月同様、一部報道が先に出て、同社がこれを否定するというパターンが続いている。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年02月04日映画『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』が、2018年5月12日(土)より全国公開される。第90回アカデミー賞&第75回ゴールデン・グローブ賞をはじめ、107の映画賞にノミネート57受賞されている話題作。メガホンをとるのは、全編iPhoneで撮影した『タンジェリン』(’15)が記憶に新しい“鬼才”ショーン・ベイカー監督だ。世界最大の夢の国「ディズニー・ワールド」その隣には職なし・家なしの家族が住んでいた物語の舞台は、世界屈指の観光地「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」があるアメリカ・フロリダ。鮮やかなブルーの空、カラフルなギフトショップ。どこか現実離れした “夢の国”の近くには、その煌びやかさとは裏腹に、普通のアパートに入居することができない人々が暮らす安モーテル街があった。主人公は、その日暮らしを送る6歳の少女・ムーニーとシングルマザーのヘイリー。一泊約40米ドルで宿泊可能な安モーテルは、永住の住まいを確保できない彼女たちにとって避難所のような存在だ。職なし、家なしの状態で必死に生きる“たった2人の家族”を中心に、ひと夏の物語が描かれる。社会の片隅で生きる人々をカラフルに描く、ショーン・ベイカー監督監督・脚本はショーン・ベイカー。トランスジェンダーの女性たちを全編iPhoneで撮影した『タンジェリン』で、サンフランシスコ映画批評家協会賞・脚本賞をはじめ、22受賞33ノミネートを果たした才能あふれるクリエーターだ。ショーンがデビュー当時から据えるのは、社会の片隅で生きる人々。過去には、違法移民の中国人、路上でブランドのコピー商品を売って生活している人物なども、題材として取り上げている。彼の作品の面白さは、ユニークな映画の作り方にある。「僕らはいつも同じやり方で映画を始めるんだ。この企画に参加したいかどうかを地元の人たちに尋ねるんだよ。」と話す通り、物語の舞台=つまり現場をリサーチするところから始める。『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』は約3年に渡ってリサーチ旅行を繰り返し、実際にモーテルにも何度も宿泊して構成を完成させた。キャスティングも実験的なことが多く、ストリートキャスティング、ソーシャルメディアを使ったスカウトなども実施。映画『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』では、シングルマザー・ヘイリー役のブリア・ヴィネイトをインスタグラムで発掘。また、主人公ムーニーの友人役を、撮影現場近くの量販店で声をかけてオーディションに呼んだという。ショーン・ベイカー監督にインタビュー日本公開に先駆け、ショーン・ベイカー監督が来日。“斬新なストリーテーラー”との異名を持つほど、リアルな現実をドラマティックに描く彼に、作品製作のこだわりについて話を聞いた。“夢の国”の近くの安モーテルを舞台に選んだ理由は何ですか。“皮肉な場所”ですよね。子供たちにとって、マジカルで幸せな場所といわれているテーマパークの真隣には、貧困で住む家がなく、モーテルに住まざるおえない子供たちがいる。“最高の夢の国”の近くで、子どもたちがカツカツの生活をさせられているという悲しい皮肉。これが同居しているところが印象的だったんです。初めてこのエリアのことを知ったのは、共同で脚本を執筆し、製作を担当しているクリス・バゴーシュに、安モーテルに関する新聞記事を教えてもらってから。その後、彼からテーマパーク近くのハイウェイ脇で子どもたちがいたという話を聞いたんです。そこからリサーチを始めたのでしょうか。リサーチ旅行は、フロリダ州キシミーを中心にスタートさせました。そこで初めて、「隠れたホームレス」というアメリカの現実に触れました。永住できない人たちにとって安モーテルが最後の避難所となっている。これは、アメリカ全土で起きていると言われているのですけど、私自身は、ここで初めて触れたのを覚えています。リサーチ旅行を通して様々な人に出会ったと思いますが、その中で母子家庭を中心キャラクターに決めた理由は?色々な家庭の方にお会いして、まず「隠れホームレス」の中の41%が家族連れであることを知りました。そして、シングルファミリーとなると、そのほとんどが母親とその子供という家庭であることに気付いたんです。もちろん世界的に考えても、シングルファミリーといえばシングルマザーというイメージが強いと思うのですが、アメリカでは片親しかいない場合、75%がシングルマザーなんです。それを無視できないなと思いました。また、作品の舞台が「ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」の近くってことを考えたときに、ディズニー作品は母親が不在であったり亡くなっていたり…そういう設定が多いなって。主人公がパーフェクトじゃない母親像というところも立地とリンクして、今回は母子家庭を物語に中心にしました。監督がここで撮りたい、この人を撮りたいと思う決め手は何ですか。ダイナミックなものがないといけない。キャラクターであれ、ロケーションであれ、何でも。もちろん映画は、作品によって入口が変わってくるので、そのダイナミックさのポイントは異なります。前作の『タンジェリン』は、「ドーナツタイム」というドーナツ屋とロサンゼルスの交差点でどうしても撮影したいという気持ちがありました。今回は、ニュース記事から全てがスタートしていたので、記事で書かれたこのスポットでなくてはいけなかった。ロケーションもキャラクターも何か強いものがないとダメですね。それが演劇と映画との違いだと思います。白い壁に役者さんが立っているだけでは、映画としては50%の完成度にしかなりませんから。絶対ここで撮りたいと思わせた、フロリダ州キシミーの魅力は?ビジュアル的にカラフルで面白い。作品に度々登場する国道・192号線は、すべてのお店がテーマパークのお客さんをターゲットに商売をしている。だからディズニー的なデザイン要素、色彩を取り入れているんです。なので、撮影現場とするには、視覚的にもユニークなスポットでした。最高の撮影スポットを見つけ、3年ものリサーチ旅行を繰り返して、時間と手間をかけているのに、なぜドキュメンタリー作品として撮らず、さらに手間を加えたストーリータッチで作品を描くのでしょうか。僕は、元々劇作家からスタートしているので、作品作りをする上で、物語を綴っていきたいという気持ちを大切にしています。フィクションで描くからこそ、より多くの人に届くと考える部分もあると思うので。物語性を持たせることで、映画にどんなものが生まれるのでしょうか。映画は、観客にとって逃避させてくれる娯楽であると思うんです。僕は、社会問題に焦点を当てながらも娯楽としてのバランスを取りながら、映画を作りたいと考えています。僕が見る立場であっても、見終わった後に何かを考えさせてくれたり、ディスカッションしたくなるような作品が好きなので。観ていただいた方には、映画『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』を通じて色々感じて欲しいけれども。個人的には「隠れたホームレス」という社会問題に光を当てたいという気持ちがあったので、物語を通して、そういうのが届いていればいいなって思っています。娯楽的な側面がみなさんの心を捉えて、でも映画が終わった時には、色々と考えているようなそういう作品になっていたらいいなって。作品に思いを込めて、きちんと物語を構成しているのに、なぜ素人をキャスティングするのですか。経験ある俳優に任せた方が、自分の作りたい形が出来上がるのではないでしょうか。正直な話をすると、僕がフレッシュな顔ぶれを大きなスクリーンで観たい気持ちが一番大きいんだと思います。例えば、貧困家庭のシングルマザーのようにキャラクターの濃い役。これをベテラン俳優や他の作品に出ている役者が演じると、どうしても過去の役柄と重なってしまう。観客はその役にすんなり入っていけない可能性がありますし、場合によっては「この人がこの役…?」って信じられないかもしれない。でも、フレッシュな人が演じるとそれはない。観客はスッと登場人物に入っていけますし、作品自体も多面的になるメリットを感じます。他の人の作品を見るときも、フレッシュなキャスティングに好感を持ちますか。もちろん。スーパーヒーローものなどいわゆる「商業作品」と呼ばれる映画に出演する役者さんは、もちろん素晴らしい演技を観せてくれるとは思うのですが、ワクワクはしないんですよね。実は、本作では6人の映画役者が並んだ映画用ビルボードを劇中で登場させて、僕のキャスティングに対するこういった意見を反映させているんです。そんな中でも、名優のウィレム・デフォーを迎えています。彼は本作でアカデミー賞にノミネートされました。ウィレムは、モーテルの管理人役。住む人々を見守る存在なのですが、彼が登場するシーンの多くは、演技経験のない俳優が相手。その中で、彼は自分を変身させることができるから、皆が作る空気感に見事はまってくれた。色々な役者をミックスしてキャスティングしたからこそ、生まれた面白さだと思います。ウィレムと仕事ができたのは、本当に幸運でした。映画作りでショーン監督にとって重要なことは?初めから終わりまで「新しい」という感覚。僕は革新的な作品、フレッシュなものの見方をしている作品が好き。作品を作るために、他の作品をコピーすることに全く興味がないので、いわゆる“雇われ監督”と呼ばれるような大型の商業作品を撮る映画監督とは、感覚がちょっと違うんだと思います。子どもの視点で捉えた冒険ストーリー住んでいるところは安モーテル、遊び場所は寂れたギフトショップの周辺。モーテルの家賃を捻出するのにいっぱいいっぱいの母親。作品の中には厳しい現実がたくさん転がっているが、すべて6歳の少女・ムーニーの視点から切り取られているため、作品全体にはワクワクとさせるムードが広がっている。また、ショーン監督の名前を愛称にした「ベイカー・レインボー」と呼ばれる独特の色彩感覚。フロリダの青空、モーテルのピンクやパープルなど、35mmフィルムを使って捉えられた色鮮やかな世界も、本作の魅力となっている。“第2のダコタ・ファニング”天才子役の誕生主人公ムーニー役には、“第2のダコタ・ファニング”と評される子役、ブルックリン・キンバリー・プリンス。「ブルックリンは、僕がこれまで会ったあらゆる年齢層の俳優の中も、最も優れた一人だね」とショーン監督が評した彼女は、既に『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』で数々のブレイクスルー賞を受賞している。ムーニーの母親ヘイリー役には、映画初出演となるブリア・ヴィネイト。何千ものインスタグラマーから探し出してスカウトした人物に「僕らがヘイリーというキャラクターに思い描いていた特徴をすべて兼ね備えていたんだ。」とショーン監督はコメント。テンションが高くて気楽で面白いという、彼女のパーソナリティが生き生きと作品に反映されている。そしてムーニーやモーテルで暮らすみんなの父親のような存在である管理人ボビーは、『スパイダーマン』シリーズ1作目のグリーン・ゴブリン役や『セブン・シスターズ』のウィレム・デフォーが担当。ムーニーの親友ジャンシーには、撮影現場近くの量販店でショーン監督が見つけ、オーディションに招いたヴァレリア・コット。そして、実際に192号線のモーテルに家族と住んでいた少年クリストファー・リヴェラも、ムーニーの友人・スクーティに抜擢されている。『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』あらすじ6歳のムーニーと母親のヘイリーは定住する家を失い、フロリダ・ディズニー・ワールドのすぐ外側にある安モーテルでその日暮らしの生活を送っている。周りの大人たちは厳しい現実に苦しむも、ムーニーはモーテルに住む子供たちと冒険に満ちた毎日を過ごし、そんな子供たちをモーテルの管理人ボビーはいつも厳しくも優しく見守っている。しかし、ある出来事がきっかけとなり、いつまでも続くと思っていたムーニーの夢のような日々に現実が影を落としていく―。詳細『フロリダ・プロジェクト真夏の魔法』公開日: 2018年5月12日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー出演:ブルックリン・キンバリー・プリンス、ブリア・ヴィネイト、ウィレム・デフォー他監督・共同脚本・編集:ショーン・ベイカー配給:クロックワークス
2018年01月27日コーチ(COACH)は、ディズニーとのコラボレ―ションを発表。ミニーマウスにインスパイアされたバッグやレザーグッズ、ウェアを発表。描き出されるミニーマウスは、クラシカルで陽気。ミッキーマウスとじゃれ合ったり、ヴィンテージ調のポップなパッチの中で躍動感たっぷりにポーズを決めたりと、愛らしくモダンな雰囲気に仕上がっている。目を惹くのはミニーマウスの耳があしらわれたハンドバッグ「キスロックバッグ(Kisslock Bag)」。バッグのボディにはミニーマウスのアイコニックなポルカドットが施されている。コーチのシグネチャーのチャームを付け、コラボレーションを象徴するアイテムに仕上げている。また、全身がポルカドット柄のペブルレザー製ミニーマウスドールも登場する。ミニーマウスのヴィンテージコミックにインスパイアされたパッチが並ぶ、ハンドバッグ「ローグ(Rogue)」やショルダーバッグ「ディンキー(Dinky)」。スモーキーなカラーリングのパッチが放つレトロな雰囲気が特徴的だ。パッチはスタジアムジャンパーやパーカーといったウェアにもあしらわれている。ポルカドットとミニーマウスをプリントしたシックなTシャツも展開。袖口にはさりげなくスパンコールを付け、フェミニンな印象に仕上げている。また、全面スパンコールのTシャツドレスは、黒地に赤のドット、ミッキーマウスとミニーマウスのシンプルなイラストに、輝きの演出をプラスしたゴージャスな1着だ。【詳細】コーチ×ディズニー■アイテム例・ミニーマウス キスロックバッグ(Minnie Mouse Kisslock bag) 72,000円・ミニーマウス パッチ ローグバッグ 25(Minnie Mouse Patches Rogue Bag 25) 100,000円・ミニーマウス パッチワーク ディンキー(Minnie Mouse Patchwork Dinky) 78,000円・ミニーマウス ヴァ―シティ ジャケット(Minnie Mouse Varsity Jacket) 110,000円【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2018年01月26日ミニーマウスがロサンゼルスの「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」の星型プレートに名前を刻み、記念セレモニーにディズニーのCEOボブ・アイガー、ケイティ・ペリー、ハイディ・クルム、ミッキーマウスと参加した。今年はミッキー&ミニーのデビュー映画『蒸気船ウィリー』の誕生から90周年。「People」誌によれば、ミニーの恋人ミッキーはこの映画が50周年を迎えた1978年にアニメのキャラクターとして初の殿堂入りを果たしていたという。それから40年後の今年、ミニーはついに2,627番目の星を手に入れ殿堂入りした。お祝いに駆け付けたこの日のケイティのファッションは、ミニーの象徴ともいえる赤白の水玉模様で全身をコーディネート。「クリスチャン・シリアーノ」の迫力あるボディコンシャスなドレスでセクシーさを強調していたが、つばの大きい帽子とハートのフレームのサングラスで遊び心も感じさせた。主役のミニーも負けてはいない。現在ディズニーとコラボしたコレクションを発売中の「コーチ」が特別に手掛けた水玉のワンピースと、トレードマークの大きなリボンを頭につけておめかし。一方、ハイディは黒白の水玉模様のドレスにスパンコールでできたミニーの耳&リボンのヘアアクセサリーでシックな装いだった。(Hiromi Kaku)
2018年01月23日ディズニーホテルでは、東京ディズニーリゾート35周年を記念して、2018年4月15日(日)~2019年3月25日(月)までの345日間にわたって、「東京ディズニーリゾート35周年“HappiestCelebration!”」を開催する。一年を通して4つのディズニーホテルでは、エントランスを中心に東京ディズニーリゾート35周年の飾り付けを行うほか、ホテルごとに宿泊やレストラン、宴会やウェディングなどで、特別プログラムや限定アイテムを提供する。4つのディズニーホテルでは、ホテルごとにデザインが異なる35周年限定ルームアメニティーを用意する。東京ディズニーランドホテルでは、イベント期間中すべての客室のルームキーを35周年限定デザインに変更するほか。35周年のデコレーションを施した客室が期間限定で登場する。そして、ディズニーアンバサダーホテルでは、ヒントをもとに館内をめぐるキッズ向けの体験プログラムを実施。滞在そのものが楽しくなる施策がうれしい。また、第4の直営ホテル東京ディズニーセレブレーションホテルを除くレストランとラウンジでは、「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」や、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーのスペシャルイベントに連動したスペシャルメニューを提供するほか、宴会では対象のプランを利用すると、35周年限定のオリジナルグッズのプレゼントも。また、ウェディングでは、35周年限定のマリッジリングを販売する予定だ。※すべての情報は予告なく内容変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月22日ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが全国約20都市を巡る「東京ディズニーリゾート 35 周年スペシャルパレード」が、2018年3月24日(土)よりスタートする。東京ディズニーランドが開園から35周年を迎え、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーではアニバーサリーイベント「ハピエストセレブレーション!」を実施。さらに3月24日(土)からはリゾート内を飛び出し、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちが全国へ。全国約20都市の祭りに参加する。スタートは沖縄県名護市のがじゅまる DE 街バルから、続いて兵庫・神戸まつりや北海道・YOSAKOI ソーラン祭り、静岡・富士まつりなどへ参加し全国の祭りを盛り上げる。期間中は地元の子供たちと一緒にパレードにも参加予定。大好きなディズニーの仲間たちに会いに、祭りへ足を運んで。【イベント詳細】「東京ディズニーリゾート 35 周年スペシャルパレード」3月24日(土) 沖縄県名護市「がじゅまる DE 街バル」4月29日(日) 長野県上田市「第36回上田真田まつり」5月3日(木) 広島県広島市「2018 ひろしまフラワーフェスティバル」5月5日(土) 和歌山県和歌山市「2018 子どもなかよしまつり・音楽大行進」5月20日(日) 兵庫県神戸市「第48回 神戸まつり」6月10日(日) 北海道札幌市「YOSAKOI ソーラン祭り」7月22日(日) 静岡県富士市「富士まつり 2018」8月25日(土) 青森県三沢市「三沢まつり」9月23日(日) 山梨県甲府市「こうふ開府 500 年記念事業 カウントダウンイベント 100 日前」※悪天候やその他の理由により中止、一部内容変更の可能性あり。※その他の訪問都市、参加する祭りについては、決定次第、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで順次公開。【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~19:00) ©Disney
2018年01月21日東京ディズニーリゾートは、開園35周年を記念して「ハピエストセレブレーション!」を2019年3月25日(月)まで開催する。祝35周年 東京ディズニーリゾートのセレブレーション1983年4月15日に東京ディズニーランドが開園して以来、東京ディズニーシーやディズニーホテルなどの施設を次々とオープンし、東京ディズニーリゾートとして進化を続けてきた。2018年に迎える35周年のテーマは「ハピエストセレブレーション!」。新しいエンターテイメントやアトラクション、サプライズな体験によって"最高にハッピー"な1年となる。アニバーサリーイベントのオープニングを飾るのは、東京ディズニーランドにて行われる新しい昼のパレード「ドリーミング・アップ!」。ディズニーの仲間たちがイマジネーションにあふれた様々な夢の世界へとゲストを誘う華やかなパレードだ。さらに開園当初から愛され続けた「イッツ・ア・スモールワールド」が、アトラクションオープン後初めての大幅リニューアル。『アナと雪の女王』、『ふしぎの国のアリス』、『シンデレラ』などディズニー映画に登場するキャラクター約40体を加えてこれまで以上に"幸せな船旅"を楽しむことができる。35周年を祝った約35cmのロングソーセージドッグ&ミッキーパンパーク内には、アニバーサリーを記念したフードが登場。35周年にかけて約35センチのソーセージを挟んだ「ロングソーセージドッグ」が展開。インパクト抜群のメニューは、フレンチフライポテト、ドリンクとセットになって東京ディズニーランド「リフレッシュメントコーナー」にて提供される。また、食べるのもったいないほど可愛らしい「ミッキーパン」もラインナップ。耳の部分には35周年のロゴマークがあしらわれている。アトラクションの待ち時間に味わいたい、食べ歩きメニューにも注目。焼肉と卵を包んだ「ラップサンド」、大葉で巻いたソーセージを酢飯と油揚げで包んだ「いなりソーセージドッグ」と趣向をこらしたメニューが登場する。グランドフィナーレに向けた35周年特別グッズ2019年3月25日(月)に迎えるグランドフィナーレに向け、35周年イベントの要素を詰め込んだグッズが、2019年1月7日(月)より、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにて発売される。35周年スペシャルメニューの「ミッキーパン」をモチーフにしたクッションや、コットンキャンディー風味のスペシャルチュロスを象ったボールペン、パークチケットのデザインを落とし込んだメモなど、特別感のあるグッズが勢揃いする。グランドオープン、10周年、25周年、35周年と、それぞれのアニバーサリーイヤーのミッキーマウスを4個セットにしたキーチェーンセットは、家族や友達と分けて使っても楽しい。東京ディズニーシーでは水上でお祝い一方東京ディズニーシーでは、35周年限定の水上グリーティング「ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー」が実施される。華やかなコスチュームに身を包んだミッキーマウスたちとダッフィー&フレンズは、装飾が施された船に乗って登場。ショーでは35周年のテーマソングが流れ、ゲストとディズニーの仲間たちが一体となって東京ディズニーリゾート35周年を祝う。他にも、シンデレラ城に映し出される映像に、色鮮やかな噴水や光の演出などを組み合わせた豪華なナイトタイムスペクタキュラー「セレブレート!東京ディズニーランド」や、順次実施される新ショー、園内随所に施される35周年記念デコレーション、スペシャルグッズなど、東京ディズニーリゾート史上最大の祭典となる予定だ。ディズニーホテルも特別仕様 - ルームキーから客室までまた、各ディズニーホテルでは、東京ディズニーリゾート35周年を記念して、限定デザインを取り入れた客室やアメニティを用意。2018年4月10日(火)より順次提供する。「東京ディズニーリゾート35周年 ハピエストセレブレーション!」開催期間中、各ディズニーホテルからは、異なる限定デザインのアメニティを宿泊者に提供。ホテル毎に様々なカラーパッケージのアメニティを揃えたり、ディズニーホテルのひとつ、ホテルミラコスタは、ミッキーの耳のモチーフのキャップをバスアイテムのボトルに採用するなど、細部にまで拘りを光らせる。東京ディズニーランドホテル - 35周年限定デザインの客室登場東京ディズニーランドホテルの客室には、東京ディズニーリゾート35周年限定の華やかなデコレーションを施した。ベッドやソファにはもちろん、壁紙やランプなど至るところにまで、35周年のコスチュームを纏ったディズニーの仲間たちが描かれ、ゲストを歓迎してくれる。限定デザインの名前入りルームキーそんな夢に溢れた客室に入るルームキーも、もちろん35周年限定の特別仕様。宿泊する期間や客室カテゴリによっても異なるデザインを散りばめた。さらに、キュートなミッキーやミニーが描かれたカードの下部には、宿泊日と氏名の印字が施される。世界でたった1枚のルームキーを、素敵な思い出と共に持ち帰って。東京ディズニーホテル宿泊者対象の限定アイテムもなお、東京ディズニーホテルに宿泊するゲストを対象に、東京ディズニーリゾート35周年限定のオリジナルルームアイテムセットが、限定2,000セットで販売される。35周年を祝うディズニーキャラクターが描かれたアイテムで、自分の部屋をとびきりハッピーな雰囲気に仕上げてみてはいかが。【詳細】「東京ディズニーリゾート35周年 ハピエストセレブレーション!」開催期間:2018年4月15日(日)~2019年3月25日(月)開催場所:東京ディズニーリゾート住所:千葉県浦安市舞浜1-1■東京ディズニーランド新パレード「ドリーミング・アップ!」開催期間:2018年4月15日(日)~公演場所:パレードルート公演時間:約45分(1日1回~2回/日中)■東京ディズニーランド「イッツ・ア・スモールワールド」リニューアルオープン日:2018年4月15日(日)~■東京ディズニーランド記念デコレーション「セレブレーションストリート」実施期間:2018年4月15日(日)~2019年3月25日(月)実施場所:ワールドバザール内メインストリート■東京ディズニーシー水上グリーティング「ハピエストセレブレーション・オン・ザ・シー」開催期間:2018年4月15日(日)~2019年3月25日(月)公演場所:メディテレーニアンハーバー公演時間:約12分(1日1~3回)■東京ディズニーランド「セレブレート!東京ディズニーランド」開催期間:2018年7月10日(火)~公演場所:シンデレラ城(キャッスル・フォアコートおよびプラザ)公演時間:約15分(1日1~2回/夜)【問い合わせ先】東京ディズニーリゾート・インフォメーションセンターTEL:0570-00-8632(9:00~19:00)■ディズニーホテル情報・35周年限定デザインのルームアメニティー期間:2018年4月10日(火)~2019年3月25日(月)対象ホテル:ディズニーアンバサダーホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、東京ディズニーランドホテル、 東京ディズニーセレブレーションホテル・35周年限定デザインのルームキー期間:2018年4月10日(火)~2019年3月25日(月)対象ホテル:東京ディズニーランドホテル・東京リゾート35周年限定"ハピエストセレブレーション!"デコレーションの客室期間:2018年4月10日(火)~2018年7月7日(土)対象ホテル:東京ディズニーランドホテル予約日:2018年2月1日(木)~料金:1室 46,800円~※価格は、販売開始時の最も安い設定の日のもので、販売開始価格は日によって異なる。客室料金は、予約状況に応じて変動。※1日20室限定。・東京リゾート35周年限定"ハピエストセレブレーション!"オリジナルルームアイテムセット期間:2018年4月10日(火)~2018年7月31日(火)予約日:2018年2月1日(木)~対象ホテル:東京ディズニーランドホテル料金:1セット 7,830円 ※1日の販売数に限り有り。※限定2000セット【宿泊の予約】東京ディズニーリゾート総合予約センター0570‐05‐1118(9:00~18:00)※一部の PHS・IP 電話・国際電話をご利用の方は 045-330-5711
2018年01月21日東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは2018年3月20日(火)まで、学生限定の春のキャンパスデーパスポートを販売しているが、実はディズニーホテルでも学生限定の宿泊プランやフォトジェニックなノンアルコールカクテルを提供している。この春の“春キャン”はパークを離れて、ディズニーホテルデビューをしてみても楽しいかもしれない。新浦安にある東京ディズニーセレブレーションホテルの学生限定プランでは、客室に描かれているファンタジーなアートをデザインした<ふせん>をプレゼント。対象者は18歳以上の大学生、大学院生、短大生、専門学生で、チェックイン時に学生証の提示が必要だ。ディズニーアンバサダーホテルの「ハイピリオン・ラウンジ」、そして東京ディズニーランドホテルの「シャーウッドガーデン・レストラン」と「ドリーマーズ・ラウンジ」では、見た目も楽しいノンアルコールカクテルを各店舗限定で提供する。ミニーマウスやデイジーダックをイメージしたノンアルコールカクテルや、春の訪れを感じるはなやかなフルーツのノンアルコールカクテルは、インスタ映えしないわけがないほど!レストランやラウンジは宿泊しなくても利用可なので、友だちと気軽にディズニーホテルデビューして!※すべての情報は予告なく内容変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月21日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)では3月15日~6月20日の期間、100以上のディズニーの仲間たちが登場するイースターイベント「ディズニーフレンズ・スプリングタイム・カーニバル」を開催するが、新プロジェクションマッピング「We Love ミッキー!」をはじめ、モアナやブラックパンサー、グルートが初登場することもわかった。イースター開催と同時にスタートする「We Love ミッキー!」サプライズパーティーは、ミニーマウスがディズニーの仲間たちを誘って、ミッキーマウスにサプライズのお祝いをする毎晩公演のナイトショー。このパーティーでは、ミッキーのこれまでの歩みがメインストリートUSAの建物にプロジェクションマッピングで映し出され、思い出のミッキーのクラシックな作品や、オールカラーの全盛期を経て、きらめく現在のミッキーまでを紹介。ミッキーのアイコンとなる映像を4章に分け紹介した後、ミッキー自身も登場するという。大人気の「ディズニーフレンズ・スプリングタイム・プロセッショナル」には、30以上のディズニーの仲間たちがアンコールに応えて再登場、ディズニーの仲間たちによるパワーアップした大行進が始まる。花で飾られた列車の大行進は毎日行われ、ミッキーとミニー、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップとデール、『ズートピア』のジュディとニックや、『ふしぎの国のアリス』のアリスと白うさぎ、『おしゃれキャット』のマリー、七人のこびと、ティガーとピグレットが約50名のダンサーと行進する。そして2月~4月は、モアナと3月日本公開予定のマーベル映画『ブラックパンサー』の新ヒーローブラックパンサー、『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』のグルートが、香港ディズニーランド・リゾートに初登場する。アドベンチャーランドでは、『ズートピア』のジュディとニックがゲストを出迎え、4月~6月の期間は、スパイダーマンがトゥモローランドに帰還する。また、3月にオープンするアフリカがテーマのインタラクティブな新ショップ「カリブニ・マーケットプレース」では、冒険好きなディズニーの仲間たちがゲストを出迎えするとともに、アフリカの雰囲気のなかでゲームや写真撮影を存分に楽しめる。ディズニーフレンズ・スプリングタイム・ガーデンには、素敵な写真スポットが登場する。パーク内やホテルに隠されている100個以上のキャラクターエッグを探すディズニーフレンズ・エッグハントや、ロイヤル・プリンセス・ガーデンではパーク内初となるビビディ・バビディ・ブティックがオープンする。そこでは魔法の力で小さなプリンセスに変身した後は、ディズニーのプリンセスたちと庭で一緒に豪華な記念撮影を楽しめるという。春を満喫する美味しく豪華な、ディズニーキャラクターがテーマのスイーツやドリンクも充実している。キャラクタークッキーがマーケットハウス・ベーカリーで販売となるほか、カラフルな春のセットメニューをパーク内やホテルでいただける。ファンタジーランド内のロイヤル・バンケットホール「スプリング・ダイニングパッケージ」では、小さなキッズから大人まで参加できるカップケーキの手作り体験のワークショップも開催になる。また、アドベンチャーランドでは、アフリカがテーマの新ショップ、カリブニ・マーケットプレースや、パーク内のいたるところで、おなじみのディズニーの仲間たちに加え、新たに登場する仲間たちと一緒に写真を撮ることもできる。そしてディズニー直営ホテルでは、ディズニーがモチーフのスリッパ、ステッカーなど、記念に残るお土産がつまったアメニティーボックスを各部屋に設置する。アートやクラフトのワークショップも開催予定だ。3月30日~4月8日のイースター時期の滞在では、“イースター・マジカーニバル”(マジカル+カーニバル)の充実のアウトドアゲームやアクティビティーもあるという。この春、盛りだくさんのコンテンツが待っている香港ディズニーランド・リゾートで、かわいいキャラクター飲茶を食べたり、ユニークなお土産を探してショッピングしてみて。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月21日東京ディズニーシーの人気ブッフェレストラン「セイリングデイ・ブッフェ」が、今年3月31日(土)をもってクローズすることがわかった。店舗公式サイト、オンライン予約・購入サイトのお知らせなどで報じている。閉店後の展開については明らかになっていない。「セイリングデイ・ブッフェ」は、船舶会社の貨物ターミナルを模した豪華なブッフェレストラン。客船を所有するU.S.スチームシップカンパニーは、豪華客船S.S.コロンビア号の船出の日(セイリングデイ)を祝うため、大統領や著名人を招いて行う祝賀会場として貨物ターミナルや機械作業所、オフィスをダイニングエリアに改装。それゆえパーティー会場には、世界各国の料理が所狭しと並び、数多くのゲストに親しまれたレストランだ。春の祝祭「ファッショナブル・イースター」を開催中には、店内のデコレーションも華やかに彩られ、料理も春のスペシャルメニューとして登場するなど、パークのイベントと連動することも少なくなかった同店。ここ最近ではハロウィーンの時期にスケルトンやヴィランズの手下たちが店内のテーブルを回って歩くなど、ファンの間で大きな話題の的になったことも記憶に新しく、東京ディズニーシー開園以来の人気店が今春、パークを去る。なお、東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランド広報部によれば、「現時点でお答えすることはありません。今後のことは決まり次第お知らせいたします」とのこと。この春、「セイリングデイ・ブッフェ」へお別れに出かけるファンも増えそうだ。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月20日コンバース(CONVERSE)とディズニー/ピクサー映画『トイ・ストーリー』による、ディズニーシリーズの新作スニーカーが登場。2018年2月に発売される。シリーズ最新作である『トイ・ストーリー4』の制作が発表されているトイ・ストーリー。今回は物語に登場するキャラクターたちをデザインした特別モデル2種が展開される。キャラクターたちが大集合した総柄オールスター「オールスター 100 トイ・ストーリー PT HI」は、ブランド100周年記念モデルとして展開されている「オールスター 100」のハイカットタイプをベースにした一足。ウッディやバズ・ライトイヤー、ジェシー、リトル・グリーン・メンといった『トイ・ストーリー』のキャラクターをアッパー全面にプリントした。マルチカラーで『トイ・ストーリー』のポップな世界観が直に感じられる。また、シュータンには『トイ・ストーリー』ロゴが取り入れられ、インソールはオモチャたちの持ち主であるアンディーの部屋の壁をモチーフにした空柄に。随所にトイ・ストーリーの世界観を落とし込んだ、特別デザインとなっている。キッズとベビー用のサイズも展開されるので、親子でお揃いコーディネートも楽しめる。なおスニーカーには、特別デザインのオリジナルカートンとライスペーパーが付属する。大人なモノクロver.も一方「ジャックパーセル トイ・ストーリー PT R」は、アイコンスニーカーの1つ「ジャックパーセル」をベースにした一足だ。デザインは、オールスター同様にキャラクターを散りばめた総柄。こちらはモノクロカラーなので、より大人っぽい雰囲気で履きたい人におすすめだ。【詳細】コンバース『トイ・ストーリー』発売時期:2018年2月価格:・オールスター 100 トイ・ストーリー PT HI 9,000円+税・チャイルド オールスター N トイ・ストーリー PT Z HI 6,000円+税・ベビー オールスター N トイ・ストーリー PT Z 5,500円+税・ジャックパーセル トイ・ストーリー PT R 9,000円+税【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217
2018年01月18日2018年4月15日(土)、パーク史上最大の祭典「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」が、2019年3月25日(月)までの345日間にわたってスタートするが、このほどシアターオーリンズの新ショー「レッツ・パーティグラ!」など新情報が解禁となった。東京ディズニーランドで35周年イベントのオープニングを飾るエンターテインメントは、既報の通り新しい昼のパレード「ドリーミング・アップ!」と、リニューアルオープンする「イッツ・ア・スモールワールド」。ワールドバザールは、祝祭感いっぱいのデコレーションで特別な「セレブレーションストリート」となって、35周年をはなやかに彩る予定だ。また、7月10日(火)には、東京ディズニーランドにてナイトタイムスペクタキュラーの「Celebrate! TokyoDisneyland」がスタート。一年を通して35周年を段階的にお祝いする。注目は、シアターオーリンズで始まる陽気でにぎやかな新しいショー「レッツ・パーティグラ!」と、東京ディズニーシーのドックサイドステージで始まる新しいショー「ハロー、ニューヨーク!」。これは35周年の特別な内容で、イベントを盛り上げていくという。また、パークのさまざまなエリアにミッキーマウスの像「ハピエストミッキースポット」が登場するほか、東京ディズニーランドの代表的なお土産のひとつである「チョコレートクランチ」をテーマにした特別な店舗も期間限定で登場する。ディズニーの仲間たちやゲスト、キャストが一緒になって盛大にお祝いする史上最大の祭典に早くも期待しかない!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月18日歌手で俳優の横山だいすけが、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の日本語吹き替え版で、主人公ミゲルのお父さん役を務めることがこのほど、明らかになった。ディズニー/ピクサー作品の声優初挑戦となる。横山だいすけが主人公ミゲルの父親役の吹き替えを担当第75回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(アニメーション部門)を受賞した同作は、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルがカラフルな“死者の国”に迷い込み、そこで出会った"家族が恋しいガイコツ"のヘクターと冒険を繰り広げる物語。横山が挑戦するのは、ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っているミゲルの父親役。出演が決まった横山は「小さい頃からディズニー作品が大好きで、いつか関わることができたらいいなと言い続けてきたので、決まってから楽しみでしょうがなかったです!」と喜びを語ったそして、「自分ではない誰かを演じるにあたり、“間”が違うといいますか…。“どう話せばいいんだろう”、“どうすればパパのようになれるのだろう”、とすごく悩んだり、非常に勉強になりました」と打ち明け、「それが自分の引き出しになって、これから色々な歌や演技をする中でどんどん活きて来るのではないかと思ったので、本当にいい経験をさせていただいたなと思います」と手ごたえ。また、映画のテーマである“家族”について「僕の“家族とのつながり”は、まさにうたのお兄さんになるときの家族の応援がやはり一番大きかったです」と明かし、「音楽を学んでいたとき、僕には妹と弟がいるのですが、応援してくれましたし、親も『自分の好きな事を頑張っていきなさい』と応援してくれたので、家族が応援してくれた分、僕も頑張ろうと思えました。それがあったからこそ自分が9年間、うたのお兄さんをやっていく中で音楽と家族を大事にしていきたいと思いました」と当時を振り返った。最後に「この作品を知って、音楽を通して繋がる家族の姿というのをすごく感じました。僕もうたのお兄さんとして、まさに映画の中で大切にしているもの、音楽を通して家族が繋がるという事を大切にしてきました。そんな僕がとてもお勧めできる作品です!家族みんなで見に行って貰えたら嬉しいなと思います」と呼びかけた。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年01月18日本年度アカデミー賞の最有力候補作品であり、“ピクサー史上最高傑作”との呼び声高いディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。先日発表された藤木直人と松雪泰子に続き、この度、「おかあさんといっしょ」で11代目うたのおにいさんを務めた“だいすけおにいさん”こと横山だいすけが、本作で日本語版吹き替えを担当することが決定した。“うたのおにいさん”として日本全国の子どもから大人まで、広く親しまれ、「日経トレンディ」が2018年ブレイク間違いなしと予測する「2018年の顔」に選ばれた横山さん。そんな彼が劇場公開映画で声優初挑戦となる今作で声をあてるのは、主人公ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っているミゲルのお父さん。小さい頃からディズニー作品が大好きだったと言う横山さんは、「決まってから楽しみでしょうがなかったです!」と喜び、今回の挑戦については「自分ではない誰かを演じるにあたり、“間”が違うといいますか…。“どう話せばいいんだろう”、“どうすればパパのようになれるのだろう”、とすごく悩んだり、非常に勉強になりました。それが自分の引き出しになって、これから色々な歌や演技をする中でどんどん活きて来るのではないかと思ったので、本当にいい経験をさせていただいたなと思います」とコメント。また映画のテーマである“家族”については、「僕の“家族とのつながり”は、まさにうたのお兄さんになるときの家族の応援がやはり一番大きかったです。音楽を学んでいたとき、僕には妹と弟がいるのですが、応援してくれましたし、親も『自分の好きなことを頑張っていきなさい』と応援してくれたので、家族が応援してくれた分、僕も頑張ろうと思えました」と家族のエピソードを明かし、「この作品を知って、音楽を通して繋がる家族の姿というのをすごく感じました。僕もうたのおにいさんとして、まさに映画の中で大切にしているもの、音楽を通して家族が繋がるということを大切にしてきました。そんな僕がとてもお勧めできる作品です!家族みんなで観に行って貰えたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せている。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月18日16日(夜)、閉園後の東京ディズニーランドにて、一年に一度だけパークを貸し切って、上司が日頃の感謝の気持ちを込めてキャストをおもてなしする特別なイベント、「サンクスデー」が開催され、東京ディズニーリゾートにかかわる対象キャスト約24,000人のうち、約1万6,000人が“ゲスト”として来園! キャストの笑顔とハピネスがあふれる時間となった。この「サンクスデー」とは、上司である役員や社員がキャストになり、ゲストである準社員(キャスト)を温かく出迎え、日頃の感謝を伝える恒例イベントのこと。昨年は開園15周年記念イベント「東京ディズニーシー15周年“ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ”」を開催中の東京ディズニーシーにて実施したが、今年は東京ディズニーランドを貸し切って開催。福利厚生の意味合いもあるものの、キャストにとっても、改めてゲストとしてパークを訪れることでゲストの気持ちを考え、初心へ戻る貴重な機会として毎年実施している。同日20時頃、パークが再オープンすると、上司の皆さんがズラリと並び、ハイタッチやウェルカムボードでキャストを温かく出迎えた。20時45分頃の「サンクスデーセレモニー」には、株式会社オリエンタルランド代表取締役会長(兼)CEOの加賀見俊夫氏をはじめ、代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏、現東京ディズニーリゾート・アンバサダーの福本望氏が登場してキャストの皆さんの日頃の職務をねぎらい、同セレモニー終了後はディズニー映画『アナと雪の女王』をモチーフとしたキャッスルプロジェクション、「フローズン・フォーエバー」を公演。例年に比べ寒波も緩やかな中、多くのキャストがショーを満喫した。同パーク内では、過去に東京ディズニーランドで公演した大人気ショーの曲が流れ、「サンクスデー」オリジナルのアメや特製タオルなどの記念品の配布、キャラクターとのグリーティングなどが行なわれたほか、ショーベースのステージをそのまま撮影スポットにした「スペシャルフォトロケーション」で記念撮影も行われるなど、普段とはまた一味違ったパークの表情が広がって、大勢のキャストの笑顔でいっぱいの特別な一夜となっていた。※取材時の状況で記事化しています。すべての情報は予告なく変更になる場合があります。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月17日ディズニーアンバサダーホテルでは、1月11日(木)~3月19日(月)まで、東京ディズニーシーのスペシャルイベント「ピクサー・プレイタイム」と連動した、さまざまなプログラムを提供する。この期間中は宿泊ゲストを対象に、オリジナルデザインの滞在記念カードをはじめ、限定デザインのポストカードや、ペーパーバッグなどが手に入る。オリジナルデザインの滞在記念カードは、その表面にはディズニー/ピクサー映画のキャラクターたちが、裏面にはディズニー/ピクサー映画の1シーンがランダムに描かれている。日付と名前を記入することで、滞在記念に自分だけの想い出のカードに早変わりだ。また、同カードが入っている袋には、滞在中に同行者と協力して館内で写真を撮って遊べる、ゲーム感覚の<ミッション>が書かれている。ミッションにチャレンジすることで、ディズニー/ピクサー映画で描かれる“友情”や“愛情”といった絆を、参加者全員で疑似体験できるはず。ちなみにカードは1室について、同じものが3枚ほど手に入るという。すべての客室には、イベント限定デザインのペーパーバッグと2種類のポストカードを用意。それぞれのアイテムは、ディズニー/ピクサー映画に登場するキャラクターと、イベントのテーマであるボードゲームのデザインが描かれていて、宿泊の記念に持って帰ってもOKだ。なお、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタのペーパーバッグも期間中、同じデザインになる。また、レストラン&ラウンジでもディズニー/ピクサー映画のキャラクターやイベントの世界観を表現した、多彩なスペシャルメニューやデザートを提供する。この冬は特に寒波がきついけれど、ディズニーアンバサダーホテルの中でパークのイベントの雰囲気を十二分に感じながら、この冬だけの特別なひとときを皆で過ごしてみて!※すべての情報は予告なく内容変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2018年01月15日東京ディズニーリゾートでは同リゾート限定のオリジナルブランド、“ディズニー・スウィート・ラブ”の販売を1月9日(火)に開始した。今年は“ディズニー・スウィート・ラブ”を中心としたバレンタインスウィーツ専門店が東京ディズニーシーに初めて登場した。この“ディズニー・スウィート・ラブ”は、この時期だけの特別なスウィーツで、ロマンティックなミッキーシルエットがトレードマークだ。さまざまな風味のチョコレートを楽しめる14個の味わい豊かなチョコレートが入った「アソーテッド・チョコレート」をはじめ、クラッシュアーモンドが入ったチョコレートや、ストロベリー風味、ホワイト&レモン、カカオを70%使用したハイカカオチョコレートなど、豊富な味が揃う。また、チョコレート以外にも、ミッキーマウスやハートをかたどったかわいらしいクッキーが入った「アソーテッド・クッキー」、「マカロン」、ベリーのギモーブをチョコレートでコーティングした「チョコレートカバード・ギモーブ」など、さまざまなラインナップとなっている。今年は、東京ディズニーシーの「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」が、1月9日(火)~2月14日(水)までの期間限定で“ディズニー・スウィート・ラブ”を中心としたバレンタインスウィーツの専門店に様変わりしている。同店で限定販売する特別なバウムクーヘンは、イタリアを代表とするお菓子“ティラミス”をイメージ。ほろ苦いコーヒーとマスカルポーネクリームを使用して、手作業にて仕上げた贅沢な一品となっている。この時期にだけ登場する特別なスウィーツ“ディズニー・スウィート・ラブ”は、大切な人への贈りものにぴったりの内容だ。「大切な人への優しさ」と、「パークのすてきな思い出」が込められた特別で素敵なスウィーツを、これを機会に大切な人たちへ送ってみて。■販売店舗:東京ディズニーシー「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」※販売店舗は予告なく変更となる可能性があります※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月14日東京ディズニーリゾートでは、バレンタインシーズンに向けた、オリジナルスイーツブランド「ディズニー・スウィート・ラブ」を2018年1月9日(火)より販売。東京ディズニーシーの「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」には、バレンタインスイーツ専門店が期間限定で初登場する。「ディズニー・スウィート・ラブ」は、東京ディズニーリゾート限定で展開される、この時期だけの特別なスイーツ。贈る人も贈られる人もすべての人が魔法のようなときめきに包まれる、ドラマティックなラインナップが揃う。なかでも「アソーテッド・チョコレート」は、さまざまな風味のチョコレートを楽しみたい人におすすめ。クラッシュアーモンドの入ったチョコレートや、ストロベリー風味、ホワイト&レモン、カカオを70%使用したハイカカオチョコレートなど、14個の味わい豊かなチョコレートが詰め込まれている。また、ミッキーマウスやハートをかたどった可愛らしいクッキーが入った「アソーテッド・クッキー」や、甘酸っぱいラズベリー風味の「マカロン」なども用意。なお、期間限定でオープンする東京ディズニーシーの専門店では、ほろ苦いコーヒーとマスカルポーネクリームを使用した、ティラミス味の限定バームクーヘンが登場する。【詳細】ディズニー・スウィート・ラブ発売日:2018年1月9日(火)■東京ディズニーシー バレンタインスイーツ専門店期間:1月9日(火)~2月14日(水)場所:東京ディズニーシー「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」■商品ラインナップ(一部)アソーテッド・チョコレート 3,000円アソーテッド・クッキー 2,500円マカロン(ラズベリークリーム) 1,200円チョコレートカバード・ギモーブ 1,100円バウムクーヘン ティラミス味 2,000円※販売店舗は予告なく変更となる可能性あり。
2018年01月12日俳優の藤木直人と女優の松雪泰子が、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の日本語吹き替え声優を務めることが11日、明らかになった。ともにディズニー/ピクサー声優初挑戦。藤木は、主人公ミゲルが“死者の国”で出会うガイコツのヘクター役、松雪は、家族に音楽を禁じたミゲルのひいひいおばあちゃん・イメルダ役を演じる。日本時間8日に発表された第75回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(アニメーション部門)を受賞した同作は、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く物語。主人公は、 音楽を禁じられた少年ミゲルと、彼が死者の国で出会うスケルトンのヘクター。そして、タイトルにもなっている曲"リメンバー・ミー"が本作のストーリーの重要なカギを握る。藤木が演じるヘクターは、ミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険する重要なキャラクター。日の出までに元の世界へ帰らないと永遠に家族に忘れられてしまう、という最大のピンチに立たされたミゲルに手を差し伸べる。また、松雪が演じるイメルダは、音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から、家族に音楽を禁じたミゲルの先祖(ひいひいおばあちゃん)。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと言うが…。藤木は「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、うれしい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。さらに家族がテーマの本作ということもあり、アフレコ時には「劇中では祭壇に家族の写真を飾ったりしていたので、アフレコの時には子供たちの写真を台本に貼ってやってました」と家族思いのエピソードを明かした。松雪は本作について「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。カラフルな色彩が全編通して続くのも観ていてワクワクしました」と絶賛。「家族とはいつもつながっている感覚があります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって今自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と家族への思いも語った。なお、主人公ミゲル役は、テレビ番組「『sing! sing! sing!』世紀の歌声!生バトル日本一の歌王決定戦」のジュニア部門でグランプリを獲得し、歌とダンスの才能を開花させている13歳の石橋陽彩(いしばしひいろ)が担当。ミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには、劇団☆新感線出身の俳優橋本さとしが決定した。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年01月12日藤木直人と松雪泰子が、陽気でカラフルな“死者の国”を舞台にした大冒険を描く、ディズニー/ピクサーの最新作『リメンバー・ミー』の日本版声優として参加することが明らかになった。■藤木直人、主人公の相棒“ガイコツ”役!藤木さんが声をあてるのは、主人公のミゲルが迷い込んだカラフルな“死者の国”で出会い、共に冒険するガイコツのヘクター。日の出までに元の世界へ帰らないと、永遠に家族に忘れられてしまうという最大のピンチに立たされたミゲルに、手を差し伸べる重要なキャラクターだ。またお調子者で陽気なヘクターだが、実は彼にも家族に会いたいという切なる思いがあり、ミゲルに“ある願い”を託したいと考えている。アフレコ時には「子どもたちの写真を台本に」今回ディズニー/ピクサー声優初挑戦となる藤木さんは、「ピクサー作品をやってみたいという想いがあったので、とても嬉しい反面、決まったからにはやらなきゃという責任感とプレッシャーがありました」と心境を告白。本作について「色々な年代の人が楽しめて、心に染み入る話なんじゃないかな。子どもが見ても楽しんでもらえると思いますし、それぞれの世代で感じる部分があって、いろんな見方ができる作品だと思いました」と話し、自身の子どもと一緒に観たいという藤木さん。“家族”がテーマの本作ということで、アフレコ時には「子どもたちの写真を台本に貼ってやってました」と明かした。■松雪泰子が演じるのは、主人公のひいひいおばあちゃん一方、松雪さんが演じるのは、音楽を選び家族を捨てたミュージシャンの夫との過去から家族に音楽を禁じた、ミゲルのひいひいおばあちゃんイメルダ。彼女は“死者の国”に迷い込んだミゲルが音楽が大好きなことを知り、今後一切音楽をやらなければ生きている世界に戻すと言うが…。楽曲に要注目! 「聴いているだけで胸を打たれました」藤木さん同様、ディズニー/ピクサー声優初挑戦となった松雪さんは、本作について「なんといっても曲が素晴らしくて、聴いているだけで胸を打たれました。自然と涙がこぼれてくる力強さがあり、言葉もスッと魂に刺さってくるようでした。例えるなら子どものころにおもちゃ箱を開けてキラキラした宝石がたくさん詰まっているものを見て嬉しかった感覚と同じような、カラフルな色彩が全編を通して続くのも観ていてワクワクしました」と絶賛。「家族とはいつもつながっている感覚があります」と語る松雪さんは、「一番の味方でいてくれる存在です。親の世代、そのまた親の世代がどんな思いで子どもたちを育ててきたのかということを、自分が子育てをするとより強く感じたりすることがあります。家系図を見てみたり、ひいひいおばあちゃんがどんな人だったのかという話を改めて聞いたときは、代々守ってきてくれたことによって、いま自分がここに存在できているんだなと思い、感謝の気持ちがすごくあります」と思いを明かしている。■藤木さん&松雪さんは歌唱シーンも!ディズニー担当者は、「藤木さんは映画やドラマ、音楽活動など幅広く活躍しており、ヘクターの陽気さと孤独を併せ持つ難しい演技、家族を想う優しさの表現と、歌唱もお任せできると思いました」、「イメルダは家族を愛していて、芯の強さを持った女性。情熱的な歌唱シーンもあります。松雪さんは映画、ドラマ、またミュージカルを含む舞台経験も豊富なことから、イメルダの強さ、厳しさの中にある家族への愛情を表現していただくことができる、また歌もお任せできると思いオファーしました」と2人の起用理由を語っており、歌唱シーンもあると明かしている。さらに、ミゲルが憧れる伝説の歌手デラクルスには、「劇団☆新感線」出身の俳優・橋本さとしに決定。ミゲルが好きな名曲「リメンバー・ミー」を生前に遺した伝説の国民的ミュージシャンを演じる。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月12日東京ディズニーシーで10日(水)、ディズニー/ピクサー映画の世界をモチーフにした冬のスペシャルイベント、「ピクサー・プレイタイム」のプレスに向けたプレビューが開催され、ピクサーの仲間たちが大集合する「ピクサー・プレイタイム・パルズ」が初披露となった。この「ピクサー・プレイタイム・パルズ」は、メディテレーニアンハーバーのピアッツァ・トポリーノで公演するピクサーの仲間たちが大集合するショーで、「ピクサー・プレイタイム」のメイン的なプログラム。ショーではゲストと一緒に楽しいゲームを行い、ゲストは、『トイ・ストーリー』シリーズ、『Mr.インクレディブル』、『ファインディング・ニモ』シリーズの3つの世界で、さまざまなゲームに挑戦。全員で力を合わせて、ゲームのクリアを目指すというもの。全ゲームをクリアにした後、ピクサーの仲間たちが次々と登場。フィナーレでは、高さ約10メートルのバルーンが出現して、パークは大いに盛り上がった。また、おなじみのディズニー/ピクサー映画のキャラクターたちが、パークのあちこちで繰り広げるさまざまなエンターテインメント・プログラムや、これまでにない体験型のデコレーションとしてゲームブースも登場。そして、ダッフィーの仲間にステラ・ルーが加わって4人となったダッフィー&フレンズの新しいプログラム、「ダッフィーのハートウォーミング・デイズ」も初開催!グッズの発売日には多少の混乱もあった模様だが、10日(火)は比較的穏やかで、数多くのゲストがダッフィー&フレンズの新プログラムを大満喫した。東京ディズニーリゾートでは、1月11日(木)~3月19日(月)の間、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーをはじめ、ディズニーリゾートラインなどの各施設で冬の季節ならではの多数のプログラムを開催。初めての「ピクサー・プレイタイム」を満喫して。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月10日連休最終日の“成人の日”の8日(月)、千葉県浦安市の東京ディズニーランドにて同市恒例の「平成29年度浦安市成人式」が執り行われ、同市の新成人2,072名のうち1,699名が出席。会場にはミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちやダンサーたちが駆けつけ、歌やダンス満載の浦安市ならではの晴れやかな式典で新成人の門出をお祝いした。東京ディズニーランドでの成人式は2002年に第1回目がスタートして、今年で17回目。今年も「ワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン」という大人気ショーを開催している「ショーベース」を式典の会場に、ディズニーの仲間たちとダンサーやシンガーたちが晴れ着姿の新成人たちを出迎え、華やかな歌とダンスで、その門出を祝福。今年の同市の新成人は、合計2,072名。東京ディズニーランド開園以来、最多人数となった。式典に出席した内田悦嗣市長は、「みなさんは今日から大人の仲間入り。これからさまざまな人生の岐路において、自ら決断するという場面がたくさん出てくるでしょう。その際には、自分の思い、意思を大切にしてほしいと思います」と新成人に熱いエールを贈った。また、新成人への贈りものとして特別なショーが開催され、ミッキーマウスをはじめとしたディズニーの仲間たちがステージに登場。2016年公開のディズニーのアニメーション映画『スートピア』の主題歌「トライ・エヴリシング」が流れ、ショーの後半ではディズニーの仲間たちがグリーティングをするためにステージを降りるなど大いに盛り上がった。なお、同式典には内田悦嗣市長浦安市長をはじめ、浦安市議会議長の西川嘉純さん、2017~2018年度の東京ディズニーリゾート・アンバサダーを務める福本望さんが今年も出席。ウォルト・ディズニーの言葉を引用するなどして、新成人に向けてお祝いの言葉を贈った。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月09日いよいよ2018年4月15日、パーク史上最大の祭典「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」が、2019年3月25日までの345日間にわたってスタートする。長い歴史を誇る東京ディズニーリゾート、その最初の第一歩はさかのぼること35年前、1983年4月15日の、東京ディズニーランドの開園だ。そこで35周年のイベント開幕まで100日弱という節目に、東京ディズニーランドの開園日の様子を資料でプレイバックしてみる。開園日の1983年4月15日、当日の朝5時の天気予報は雨のち曇り、だった。雨が降るなか、パークのゲート前には約3,000人のゲストが並び、そのなかの一番乗りのゲストは、埼玉県から遊びに来たという当時大学生の男性。2日前の4月13日から並んでいたそうだ。そして8時25分、ドラムロールが鳴り響いて報道陣が見守るなか、ワールドバザール中央にてテープカットセレモニーを実施。ミッキーマウスやミニーマウス、ドナルドダックなどディズニーの仲間たちも、この歴史的瞬間の大切な一員だった。その20分後、開園宣言と同時に報道のフラッシュが一斉にたかれ、セレモニーの盛り上がりは最高潮に達した。ほどなく9時00分、東京ディズニーランドがいよいよ開園。あいにくの雨模様だったが、待ちわびたゲストは歓声を上げながらパークへ続々と入園。キャラクターとの記念撮影、お目当てのアトラクションに向かったりする姿は、現在変わらず繰り広げられていたとか。時代の流れを感じる当時のガイドマップを見てみると、まだ「クリッターカントリー」や「トゥーンタウン」はない頃だ。現在改装のためクローズしている「イッツ・ア・スモールワールド」は、実は開園日に一番多くのゲストがライドしたアトラクション。次の“出航”は、35周年のイベント開始と同じ4月15日。リニューアルのオープンまで間もなくだ。14時には、マーチングパレードがスタート。小雨が降っていたものの、小学校や大学、そして社会人による合計12のバンドが参加したマーチングパレードは、盛大に執り行われたそう。夕方頃には、ワールドバザールのショップもお土産を購入するゲストで大にぎわい。そして22時、現在と同じ時刻にパークは閉園時間を迎え、歴史的な一日は幕を閉じたという。そして35年間、すべてのゲストと一緒に歩いてきた東京ディズニーリゾート。その史上最大の祭典“HappiestCelebration!”の開幕まで後100日、もうすぐだ!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年01月08日東京ディズニーシーでは2018年1月11日(木)~3月19日(月)の間、ディズニー/ピクサー映画の世界をモチーフにした真冬のスペシャルイベント「ピクサー・プレイタイム」を初開催するが、その「ピクサー・プレイタイム」開催に先がけ、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードにて同イベントをイメージしたゲームの体験コーナーが登場した。新宿駅メトロプロムナードのゲスト体験コーナーには、「ピクサー・プレイタイム」をイメージしたポンプ式のクレーンゲームや神経衰弱ゲームなどが登場した。8日(月・祝)の本日、ポンプを押してクレーンでエイリアンを引き上げるゲームのクレーンゲームや、ドアに隠れたモンスターたちを探し出す神経衰弱ゲームを数多くのゲストが楽しみ、ゲーム体験後にはインスタ映えするゲームボードを背景に記念の撮影をするゲストの姿も。また、東京メトロ銀座線と丸ノ内線の車内も、ディズニー/ピクサー映画のキャラクターたちの世界に様変わり。ボードゲームのコマに扮したピクサーの仲間たちが大集合したイラストが、カラフルなドアシートや車内ポスター、ステッカーになって登場している。この車内ジャックは15日(月)まで、前述の体験コーナーは14日(日)まで、それぞれ展開している。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney (C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2018年01月08日せっかくのお休みの日には、レストランやショッピングに出かけて「ちゃんとした」デートをしたくなる気持ちもわかります。でも、素敵なお店でデートをしたからといって自動的にデートまで素敵になるわけじゃありませんし、それに、スーパーでデートって日常的な幸せの頂点にあると思うんです。そんなわけで今回は、たまには彼とスーパーでデートしてみることのメリットについて紹介してみたいと思います。■日常と非日常思うに、カップルにとっての幸せというのは、ふたつに大別できるはずなんです。ひとつは、エンターテイメント的な幸せ。これは、たとえばディズニーランドに行ったりしたときに感じる幸せで、すごくテンションが高い状態、興奮した中で感じるワクワクするような幸せですよね。これはいわば、非日常的な幸せでしょう。そしてもうひとつは、日常的な幸せ。好きな人と一緒にいると、ただ寝転がってスマホをいじっていたり、なんなら一緒に隣を歩いているだけで「幸せだなぁ」としみじみ感じることがありますよね。このふたつの境目は、「好きな人としている『から』楽しい」のかどうかだと思います。裏返せば、「誰とでも楽しめるものなんじゃないか」という問いかけへの答えによって、ふたつは分類されていきます。**その意味で、たとえば上のディズニーランドとかのテーマパークは、はっきりいえば、それなりに仲がいい人同士だったら、恋人でなくても楽しめてしまうわけです。「非日常的なもの」という要素そのものが、もはや刺激的なので、「誰と一緒か」という要素の重要性が薄れてしまうからです。逆に、スーパーのデートを楽しむということは、どちらかに分けるとするなら確実に後者でしょう。スーパーなんて、楽しくないです。それ自体は。だから、これを楽しめるとしたら、その相手がいるからこそ楽しいか、そうでなければ、ただ単に野菜や果物を眺めるのが大好きな少し変わった人かのどちらかでしょう。■非日常を減らしていくカップルが倦怠期(マンネリ期)に入ってしまうのは、日常的な幸せを感じる訓練が足りていないからではないかと思います。付き合う前や付き合いたては、どうしても、非日常的な幸せがメインです。緊張しているせいで、ふたりの関係性そのものよりも、映画やテーマパークといった非日常に楽しみの生産を委ねてしまいがち。これ自体は悪いことじゃないし、いきなり「愛し合っているのなら、ふたりきりで何もない部屋でもずっと語りあうだけで楽しめるはずだ」なんて無茶な要求を突きつけられても困ります。ふたりの関係性を深めるためにも、非日常の力を借りることは大切ですよね。**ですが、ずっと非日常だけに頼ることはできません。現実的には、お金の問題もありますし、周りにある「非日常な楽しみ」の数にも限界があって、いつまでもこういったことだけに頼り切ったデートを繰り返せるわけでもありません。そして何より、カップルが目指すは結婚という、日常的な幸せの究極形なのですから、徐々に、非日常だけでなく、日常の中で幸せを実感できる関係性を作っていくことが必要ですね。そうしてみたとき、スーパーでデートをするというのは、日常的なところで幸せを感じるヒントがたくさん散りばめられています。並んでいる食材を眺めて、「今夜は鍋にしようか」と提案してみたり、「この駄菓子、子供の頃好きだったんだ」と思い出話で盛り上がったり、はたまた、相手の好きなジュースやお酒やアイスなんかを知って、「今度、家に来るときには買っておいてあげようかな」と思ったり。平凡な日常の中で、ふたりの関係性の「地力」だけで楽しんでみること。こうした時間をたまにでいいので作っていくことで、いつの間にか、非日常であろうと、日常であろうと、とりあえずふたりで一緒に居させすれば楽しいね、幸せだね、という絆が生まれるのではないでしょうか。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年01月08日ディズニーストアからバレンタインに向けた商品「バレンタインシリーズ」が登場。ハートを抱えた“カップルぬいぐるみ”バレンタインに向けて展開されるのは、ミッキーとミニー、プーとピグレット、ミスター・ポテトヘッドとミセス・ポテトヘッドなど、カップルや仲良しのキャラクターがセットになった特別アイテム「ぬいぐるみキーチェーン」だ。ミッキーとミニーのぬいぐるみは、「From my heart to you(真心を込めてあなたへ)」と書かれた真っ赤なハートを2人で持って見つめ合っているデザイン。プーとピグレットもお互いを見つめ合いながら、可愛らしいピンク色のハートを抱えている。このほか、ディズニープリンセスとそれぞれの物語に登場する王子がペアになったものも。恋人へのプレゼントはもちろん、女友達へのプレゼントにも良さそうだ。甘いチョコの香りがするぬいぐるみ?!さらに、ディズニーストアから誕生したぬいぐるみシリーズ「ツムツム(TSUM TSUM)」「ウフフィ(Disney ufufy)」もバレンタイン仕様になってお目見え。「ウフフィ」のミッキーやミニーは、この時期だけのストロベリーチョコやミントチョコをイメージしたカラーに。さらに、バレンタインらしい甘いチョコレートの香り付けがされている。一方「ツムツム」からは、ふわふわのハート型ボックスに、ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・ミスバニー・とんすけの6キャラクターが入った特別なバレンタインセットが展開される。【詳細】ディズニーストア バレンタインシリーズ発売日:2018年1月2日(火)より順次取り扱い:全国のディズニーストア店舗、オンラインストア価格:■ぬいぐるみキーチェーンミッキー&ミニー、プー&ピグレット 各3,500円+税ミスター・ポテトヘッド&ミセス・ポテトヘッド 3,000円+税スティッチ&スクランプ 2,000円+税■ウフフィ バレンタイン・Sサイズ ドナルド、デイジー、ミッキー、ミニー、スティッチ、エンジェル 各800円+税・セット ミッキー&ミニー、ドナルド&デイジー、スティッチ&エンジェル 1,200円+税※香りつきはSサイズのみ■ツムツム バレンタインセットミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・ミスバニー・とんすけ3,500円+税©Disney©DISNEY. Based on the “Winnie the Pooh” works by A.A.Milne and E.H. Shepard.©Disney/Pixar Mr.Potato Head and Mrs.Potato Head are trademarks of Hasbro used with permission. ©Hasbro.All Rights Reserved.
2018年01月07日