パリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」が1月27日に開幕した。会場では、楽しくTAKE OUTできる“体験型ショコラ”が話題を集めている。同祭典は1月31日まで新宿NSビルで開催される。パティスリー・サダハル・アオキパリ(Patisserie Sadaharu AOKI paris)から登場する「TAKOYAKI ショック ショコラ」(税込432円)は、その名も見た目も、たこ焼き。もちろん中身はショコラで、“青のり”は抹茶のマカロンラスク、“紅生姜”はフランボワーズのマカロンラスクで見立てられる。会場ではシェフの青木定治も来場し、たこ焼き器でショコラを焼き上げるというから、来場客もジャパニーズなお祭り気分を堪能できる。ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)からは、ショコラソースでコーティングされたアイスバー「エクスキ モモ」(2個税込1,080円、3個税込1,620円)が日本初上陸する。バニラアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにナッツがトッピングされる。ショコラの王道、ジャン=ポール・エヴァンの味をアイスバーでも楽しめる贅沢なひと品に仕上げられている。フレデリック・カッセル(Frederic Cassel)は、ショコラのミルフィーユを紹介。その名も「ミルフィーユ・フィンガーショコラ“イランカ”」(税込648円)。キャラメリゼされたパイ生地に、プラリネショコラやチョコレートクリームが重ねられる。一番上の薄いショコラには塩気のアクセントもあり、フランス本場のショコラミルフィーユを体感できるという。ヨシノリ・アサミ(PATISSERIE Yoshinori Asami)は、相性の合う2種類のアイスが組み合わされた「クレーム グラッセ ショコラ」(税込670円)を発売。その組み合わせは、ミルクチョコレート×アールグレイ、ブラックチョコレート×ユズ、アマゾンで収穫されるフルーツのクプアス×練乳などだ。このほか、ゴディバ(GODIVA)からは、ホワイトチョコレートとラズベリーのマリアージュを楽しめるチョコレートドリンク「ショコリキサー ホワイトチョコレート ラズベリー」(税込651円)が登場するほか、トーキョーチョコレート(Tokyo Chocolate)は、ショコラを割って食べる「ヌガーグラッセ」(税込432円)や、カカオの果肉入りの「カカオパルプスムージー」(税込540円)を発売する。
2016年01月27日1月27日から31日まで新宿NSビルで開催される、パリ発祥のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」。開幕を控えた26日にマスコミ向けのプレスプレビューが開かれ、早朝から多くの報道陣が詰めかけた。開演とともに姿を現したのは、パリのサロン・デュ・ショコラ主催者であるフランソワ・ジャンテとシルヴィー・ドゥース、そしてショコラ・アンバサダーを務める司会者でエッセイストの楠田枝里子、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長。ジャンテ氏とシルヴィー氏は、14回目を迎えた東京での開催を喜び、「今回はショコラの“いま・現在”の傾向に光を当てた。皆さんも新しい世代のショコラティエを見出すこととなるでしょう」と述べ、大西社長も「開催は毎年新しい提案や商品開発をしてくれる多くのパティシエやショコラティエのおかげです」と続いた。物心ついたときから今日まで、チョコレートを食べなかった日はない、というほどのチョコレート好きを公言する楠田さんは、ショコラを想起させるシックなブラウンカラーの装いに身を包んで登場。チョコレートを食べるタイミングを聞かれると、「朝のチョコレートは脳の働きを活発にし、午後のチョコレートは疲れを癒してくれる効果がある。私はだいたい夕食後のデザートに頂きますが、体重が気になるときにはカカオ70%以上のものをタブレット半分くらいと決めています。それ以外のときにはお気に入りのショコラティエのショコラを、ボンボンショコラで7粒ほど食べてしまう」とコメントした。プレスプレビューでは、カカオと人間の関係を紐解く“ショコラ・ファッションショー”も開催。デザイナーとショコラティエがタッグを組み、古代・中世・未来と、それぞれのイメージルックを制作。衣装に施したレースや羽、ヘッドピースなどに本物のチョコレートが使われており、その巧みな技術で会場を沸かせた。未来のルックでは3Dプリンターを使ってチョコレートで作られたという立体的なモチーフが飾り付けられており、“ファッション×ショコラ×テクノロジー”の融合を表す形となった。ショーでお披露目されたショコラドレスは、期間内会場で展示される予定だ。この日は会場に、サロン・デュ・ショコラに参加する53名ものショコラティエたちが集結。祭典の開幕を大いに喜ぶ姿が見られた。
2016年01月26日大丸松坂屋百貨店は1月28日~2月14日、バレンタイン商品を大丸東京店(東京都千代田区)の11階ショコラプロムナードなどで販売する。期間中、同店には全64ブランド約500種類が集結。そのうち、全体の約7割は有名ショコラティエが手がけた商品になるという。自分に対する"ご褒美チョコ"向けには、有名ショコラティエによる上質なチョコレートを用意。オレンジのコンフィとガナッシュの味わいが楽しめるザグマイヤーの「Le Mikaan」(691円)は日本初登場。ユーゴ&ヴィクトールの「カルネ・シ・スフェール」(2,916円)や、クリストフ・ルッセルの「Kiss Kiss Kiss」(1,728円)なども登場する。"本命チョコ"向けには、NOX プレミアム オーガニックチョコレートの「Love Edition」(1,944円)、ベネズエラのチュアオ谷で採れた希少なカカオ豆だけを使った、アメデイの「チュアオ」(2,484円)、JOHN KANAYAの「キャレ ドゥ ショコラアソート」(972円)、帝国ホテルの「スティック&プレート」(3,240円)を販売。"家族チョコ"には、人気菓子とコラボしたチョコレートが集結。Calbee Valentineの「紅はるか」(Plain540円、他756円)は、さつまいもとチョコを掛け合わせたスナック。ベビースターにチョコレートを絡ませたI LOVE BabyStarの「チョコクランチ」(各600円)、キットカット ショコラトリーの「バレンタイン3個ギフト スペシャルシリーズ」(1,296円)なども販売する。"友チョコ"には、ファッション小物をモチーフにしたミニョンクール byモロゾフの「ミニョンクール」(2,160円)、ビアンクールの「キャッツギャラリーB」(1,080円)、ユーハイムの「春ごよみ」(1,080円)、ベル アメールの「パレショコラボヌール」(1,728円)が登場。日本の素材を使った"和風チョコ"には、アトリエうかいの「フールセック・バレンタイン缶」(2,480円)や、醤油、梅、ほうじ茶などを使った賛否両論の「ショコラセレクション」(3,000円)、ダルシーの「JPD トリュフWA アソート」(2,268円)、ル・コルドン・ブルーの「ショコラデコール アンサンブル」(1,080円)を販売。※価格は全て税込
2016年01月25日千葉県浦安市の東京ディズニーシーで22日、今年リニューアルしたバレンタインのショー「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」が公演初日を迎え、会場である「ブロードウェイ・ミュージックシアター」では、数多くのゲストが鑑賞した。新ショーでは新曲が追加となったほか、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーが新たに加わって、愛でいっぱいの心温まるスペシャルショーを盛り上げた。昨年、東京ディズニーシーで8年間公演が続いたショー「バレンタイン・ナイト」がフィナーレを飾り、同パークが開園15周年を迎える2016年、「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」として装いも新たに再始動。その魅力のひとつであるオーケストラ生演奏とシンガーの歌声によるステージ形式はそのままに、初演よりテーマ曲として愛され続ける「Season of the Heart」に加え、新曲「Love is Wonderful」も初披露となった。開演より約20分後、従来の「バレンタイン・ナイト」でも人気を博した、ゲストによる大切な人へのメッセージの読み上げがスタート。ショー参加ゲストが事前に投稿したメッセージのいくつかがミッキーやミニーをはじめ、ディズニーの仲間たちによってステージ上で紹介され、会場全体が一体となって祝福するようなハートフルな雰囲気に。メッセージの内容によってコミカルな動作をするミッキー&ミニーたちのかわいすぎるパフォーマンスも健在で、会場では歓喜するゲストの悲鳴にも近い歓声も上がっていた。その後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』のラプンツェルとフリン・ライダーが登場して、映画のワンシーンを再現するかのようなロマンティックなショーでゲストを魅了した後、ディズニー映画『アラジン』のパートでは、アラジンとジャスミンが登場。続くディズニープリンセスとプリンスのシーンでは、『美女と野獣』を皮切りに、『リトル・マーメイド』、『眠れる森の美女』、『白雪姫』、『シンデレラ』のプリンセスとプリンスが、華麗なダンスを各々の名曲に乗せて披露。ラストは一堂に会して圧巻のダンスで魅了した。「バレンタイン・ナイト2016~Concert of Love~」は、2月14日まで(休演日あり)。公演時間は1回約60分で、パークチケットとは別にスペシャルショーの鑑賞券が必要。また、パークチケットや宿泊などがセットになった「バケーションパッケージ」では、最前列の席で鑑賞できるプランやスペシャルメニューがつくお得なプランも販売中だ。
2016年01月23日新宿高島屋は28日から2月14日まで、バレンタイン「アムール・デュ・ショコラ」会場内に「『ガラスの仮面』カフェ」をオープンする。○カフェメニューにはここだけのサプライズも!「ガラスの仮面」は連載40周年を迎える少女漫画。今回、作者の美内すずえ氏は、百貨店と初めてコラボレートした。カフェメニューは同氏が監修。登場人物である北島マヤと姫川亜弓の性格にあわせてアレンジメントしたケーキセットを、吉祥寺のフランス料理店「Cafe Crepuscule」が提供。「マヤ・プレート」と「亜弓・プレート」はいずれも1,296円。また、メニューには、ここで注文した人だけが知る"サプライズ"も用意されているという。「アムール・ドュ・ショコラ」のカタログ巻末には、同氏書き下ろしのオリジナル新作ストーリーが16ページにわたって掲載。作中に登場する北島マヤと姫川亜弓が作ったチョコレートを、同氏監修のもと、"本展限りのスペシャル・ショコラ"として「マ・プリエール」の猿舘英明シェフが製作。"紫のバラの人"との思い出が詰まった「『マ・プリエール』 マヤ・ショコラ」。希少な素材選びと華やぎにこだわった「『マ・プリエール』 亜弓・ショコラ」。いずれも4個入りで1,998円となる。作中「紫のバラの人」と呼ばれる、速水真澄が贈る"紫のバラ"のチョコレートを、オリジナルで商品化。「『メサージュ・ド・ローズ』エピーヌ 紫のバラ」は、ブック型のパッケージに大輪のバラを4種(ブルーベリー、ぶどう、ラズベリー、ホワイト)セット。フランス・ヴェイス社のクーベルチュールを使用。4個入り、オリジナルのポストカードが付いて1,620円となる。2月2日の11時30分から、2階ウエルカムゾーンにて、美内氏と女優の鈴木砂羽によるトークショーを開催。作者と同作品のファンである鈴木氏が、ショコラと漫画について話を聞かせる。※価格はすべて税込。(C)Miuchi Suzue
2016年01月22日伊勢丹新宿店では1月27日から2月1日まで、世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ」とは違うもうひとつのショコライベントとして、「ショコラ・イセタネーション」を全館で開催する。イベントではファッションやビューティ、アートなど、スイーツの垣根を超えた様々な提案を行う。本イベントは、人々を魅了してやまないショコラへの感謝とリスペクトの想いを込めて、伊勢丹がショコラのファッション性・芸術性を向上させることを目的として、今回初めて取り組むイベント。期間中、同店本館のウィンドウは、16年1月より放送がスタートしたNHK大河ドラマ「真田丸」の題字を手掛ける左官技能士の挾土秀平氏による、ショコラをテーマにしたクリエーションで飾られる。これは左官職人の壁塗りの所作が、ショコラを制作する過程のパティシエの動きに、共通項が多いことから着想を得たもの。本館5階センターパークでは、同氏の作品が展示販売される。本館2階では、六本木・恵比寿に店舗を構える人気店「Toshi Yoroizuka」のオーナーシェフ鎧塚俊彦氏と日本人デザイナーとのコラボレートを企画。シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)や、タロウホリウチ(TARO HORIUCHI)など、8つのジャパニーズデザイナーブランドの今シーズンのルックからインスパイアしたデザートを鎧塚氏が考案し、そのストーリーを商品と共に映像や写真で展開する。また、ビューティーアポセカリーではスーパーフードを材料に使用し健康に配慮したショコラを展開する他、早坂香須子氏やエリカ・アンギャル氏を迎えたトークイベントも実施。スイーツ好きに朗報なのは、ショコラをモチーフにしたネックレスやリングなどアクセサリーも製作される。その他、リビング、子供服にアクセサリー、ウェディングなど様々なコンテンツを用意し、ファッションと暮らしにおけるショコラとの新しい関係を提案する。
2016年01月21日もうすぐバレンタイン本番♪今回はバレンタインにぴったりなチョコネイルデザインを集めました。本物のチョコレートみたいでおいしそう!指先まで可愛くして、彼のハートをゲットしちゃいましょう♪出典:es naill公式サイトより出典:RelienさんInstagramより出典:meremer公式Instagramより出典:Gemini nail salon 公式Instagramより出典:AchaNail 公式Instagramより出典:NONNAIL公式Instaguramより出典:Eyeandnailsalon Plume公式 Instagramより出典:Rich8公式 Instagramより出典:RA_nail公式Instagramより出典:Casablanca Nail Instagram公式Instagramより恋人のいる人にとっても片思いの人にとっても、大切なイベントのひとつがバレンタインデー♪お気に入りのネイルデザインは見つかりましたか?バレンタインまでの期間をかわいいネイルで過ごしましょう♪
2016年01月21日アンリ・ルルーは「サロン・デュ・ショコラ」限定商品、及びバレンタインの限定商品を発売する。2015年10月、フランスの権威あるショコラ愛好会C.C.C.より、“フランスの欠かすことの出来ない15名のショコラティエ”に選ばれたほか、14年に引き続き「ゴールドタブレット(Tablette d’or)」も受賞したアンリ・ルルー。今年の「サロン・デュ・ショコラ」では、12年から14年にC.C.C.の賞を受賞したボンボン・ショコラのみを詰め合せた限定ボックス(12個入り 4,600円)や、12年、13年の5タブレット受賞ショコラの詰め合わせ(5個入り 1,800円、8個入り 3,000円)などを販売予定。また、キャラメルタタン1個分をカカオ風味のブリオッシュ生地で包み込んだ「クイニーアマンショコラ・オ・キャラメルタタン」も登場する。また、バレンタイン限定商品は、深紅のボックスに大きなリボンというアンリ・ルルーの印象的なデザインで提供。揺れ動く男女の心の機微を美しいイタリアの風景と重ね合わせて描いたロベルト・ロッセリーニの映画『イタリア旅行』にインスピレーションを受けた新作を含むボンボン・ショコラの詰め合わせを販売する。ラインアップは、今年の新作であるモデナ、カプリ、パレルム、テュラン・レの4種を合わせた「コフレ・ビズ」(1,500円)の他、8個入りの「コフレ・アムール」(3,000円)、11個入りの「コフレ・アンサンブル」(4,125円)の3点となっている。
2016年01月16日年が明けたら、もうバレンタイン! 今年もたくさんの新作チョコレートが登場しています。大切な人に贈るのはもちろんですが、SNSで最新ショコラをシェアしたり、ちょっと変わったチョコレートを持ち寄りながら、女同士であれこれ話して盛り上がるのも、バレンタインの大きな楽しみですよね!そこでチェックしたいのが、銀座三越のバレンタイン。2016年のテーマは「GIRLS TALK」。日本初上陸のブランドやここでしか手に入らない限定チョコレート、美容を意識したチョコレートなど、約70ブランドを展開。オンナゴコロをくすぐるような、誰かに教えたくなるショコラが勢ぞろいです!友達に紹介したら「こんなショコラ知らない!」と言われるような、最旬チョコレートを一挙にご紹介します。■フランス流の遊び心がオシャレ! 日本初上陸「ショコラ・フランソワ」まずは絶対におさえておきたい日本初上陸モノ! 今年は美食の街として名高いフランス・リヨンに本店を構える「ショコラ・フランソワ」が初上陸。ショコラティエのフランソワ・ジメネーズ氏は、日本の人間国宝に相当するM.O.F.(フランス国家最高職人)の2015年ショコラ部門でファイナリストになった実力派。なめらかな口溶けのよいガナッシュと香ばしいプラリネは、確かな技術に裏付けられているからこその味わい。■華やかさとトレンド感で選ぶならコレ! セレクションボックス人気ショコラティエの味が一度に楽しめる贅沢なセレクションボックスは、毎年注目の的。銀座三越では例年ベルギーチョコレートの人気が高く、今年もベルギーの8つのショコラトリーによるベルギーセレクションボックス「プラリネ」を用意しています。ベルギー発祥のプラリネのセットは、まるで宝石箱のようにキラキラと輝いていて、見ているだけでうっとり。ベルギーチョコレートは、フランスの繊細さとドイツのボリューム感をあわせもつといわれ、多くのショコラファンを魅了する王道の味わいなのです。奥ゆかしい大人の女性らしさを演出するなら、和のエスプリが香るジャパンセレクションボックス「Wa no kokoro」もおすすめ。国内外を問わず活躍する日本人ショコラティエの6ブランドから自信作を選りすぐり。桜や日本酒、山椒など和の素材を、知りつくした日本人シェフだからこそ織りなす味わい。本年銀座三越初登場ブランド「エクチュア」の醤油ガナッシュは要チェックです。■1粒で2度おいしい! 食べたあとも使えるチョコ食べたあとも使えるパッケージや、思わず目を引くアートなチョコレートは、サプライズ感を演出でき、もらった人のうれしさも2倍に!イギリス王室御用達の老舗チョコレート店「プレスタ」のロイヤルボタニカルガーデンは、ガーデニングを愛する英国らしく、花をテーマにした陶器にチョコレートを詰め合わせたもの。中身のハーブチョコレートは、銀座三越でしか味わえない限定フレーバーです。■会場では行列店の新感覚スイーツにトライ!会場に足を運んだら、イートインメニューもお見逃しなく!なんと今年は、東京・清澄白河に昨年オープンして以来行列が絶えないイタリア・シチリア島発祥の“ブリオッシュ・コン・ジェラート”の専門店「ブリジェラ」が登場。ブリオッシュ・コン・ジェラートとは、こだわりのジェラートとリッチな味わいのブリオッシュを合わせた冷・温を、一度に楽しめる新感覚スイーツ。一度食べると病みつきです!スペシャルサイトには日替わりでおすすめチョコレートの紹介や、チョコレートマニアによる座談会など、最旬のチョコレートの話題もいっぱい。職場で、プライベートで、今年は大切な仲間と思いっきりバレンタインを楽しんでみては?■GINZA Sweets Collection 2016 「GIRLS TALK」会期:2016年1月27日(水)~2月15日(月)(計19日間※最終日は午後5時終了)※2月1日(月)は店舗休業日※ブランド・商品により扱い日が異なる場合がございます会場:銀座三越7階 催物会場インターネット販売:1月6日(水)~2月3日(水)午前10時 公式サイト ■銀座三越営業時間:10:30~20:00※2月1日(月)は店舗休業日03-3562-1111(大代表)
2016年01月15日資生堂パーラーは15日~2月14日、バレンタイン限定商品「バレンタインコレクション2016~Chercher du Chocolat(ショコラを探して)~」を数量限定で販売する。○2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"2016年のテーマは、"Chercher du Chocolat (ショコラを探して)"。恋人、家族、友だちなど、大切な人の幸せを思い、さまざまな愛(感謝の気持ち)を伝える、大人エレガントなバレンタインを目指したという。鮮やかに彩られた全6アイテムは、見知らぬ街や、おだやかな風、旅先で出会う動物たちと供にショコラを探す旅がモチーフ。インアップは、以下の通り。「ショコラバリエ2016 ~シェルシェ ドゥ ショコラ」は、とっておきの小箱に入ったバレンタイン限定ショコラの詰め合わせ。イメージは、「~心おどる旅の記憶がギュッと凝縮した、とっておきのひと箱。いつまでも眺めていたいという美しい思い出~」。価格は3,888円。取扱店限定品となる。「キューブショコラ」は、さらさらのココアパウダーをまとった、なめらかな口どけのキューブ型のチョコレート。イメージは、「~ちいさなウサギが持ち去ったキューブショコラを追って花咲く野山へ~」。まろやかな味わいのミルク10個入、クリーミーでやさしい甘さのホワイト10個入で、価格は各540円。「ラ・ガナシュ」は、ココアクランチを加えた口どけのよいチョコレートを、香り高いチョコレートで包み込み、仕上げにサクサクのココアクランチをまぶした今だけの限定アソートメント。イメージは、「~雲になったガナシュを追って、鳥たちと空の旅に出ます~」。カフェ&ストロベリー(各4個入)とカフェ&スイート(各4個入)で、価格は各810円。「マンディアン」は、上質なベルギー産チョコレートにナッツとドライフルーツをリッチにトッピングした、宝石のようにきらめく、ひと口サイズのチョコレート。イメージは、「~しなやかな猫に導かれ、色とりどりにきらめく石畳の広場へ~」。プティ(5個入:スイート3個、ミルク1個、ホワイト1個)は918円。グラン(10個入:スイート4個、ミルク3個、ホワイト3個)は1,836円。「ル・ショコラ」は、ほんのり洋酒がきいた、つやめくハートのボンボンショコラと、ザクッとした食感も楽しいアーモンドロッシェ(岩)の、ラブリーでクールなショコラの詰め合わせとなる。イメージは、「~ぷかりぷかり、気球が運ぶ、ゴツゴツロッシェの山から採掘されたハートのボンボンショコラ~」。プティ(5個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉1個、ワインレッドのハート〈ラム〉1個、アーモンドロッシェ3個)は1,350円。グラン(9個入:ピュアレッドのハート〈ラズベリー〉2個、ワインレッドのハート〈ラム〉2個、アーモンドロッシェ5個)は2,376円。「メレショコラ」は、ジューシーな国産柑橘果実のピールを、ベルギー産チョコレートでくるんだ、コロコロ粒々とした可愛いサイズのショコラ。"メレ"とは小粒石のことだという。イメージは、「~潮風に帆をゆだね流れ着いた浜辺はみずみずしいシトラスフルーツの宝庫。そこで拾い上げたメレ(小粒石)~」。プティ(60g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は1,296円。グラン(100g入:スイート&レモン、ミルク&ブラッドオレンジ、ホワイト&柚子)は2,160円。また、資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェには2月2日~14日まで、バレンタインコレクションのテーマに合わせ、各国のチョコレートを使用した"世界を旅する"バレンタイン限定「バレンタインパフェ」が登場。チョコレートアイスやコーヒーゼリー、マスカルポーネクリーム、チョコレートブラウニー、バナナ、ベリー等々、スイーツとフルーツが贅沢に盛られたパフェは、食感にもこだわり、食べすすめるごとに新たな味わいの発見があるとのこと。ハート型の苺やチョコレートが飾られた、見た目もラブリーなバレンタイン限定のパフェとなる。価格は1,980円。※価格はすべて税込※提供品は画像と異なる場合がある
2016年01月14日東京・新宿の「ハイアット リージェンシー 東京」の「ペストリーショップ」では、ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏が手掛ける期間限定のショコラを取り揃えた「バレンタインスイーツ」を1月下旬より2月14日(日)まで販売する。ペストリー・ベーカー料理長の佐藤浩一氏は、銀座「マキシム・ド・パリ」でパティシエとして10年間勤務した後、渡仏。2000年にはフランス「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のスーシェフとして、開業時より青木定治氏の右腕として活躍。フランスでは2度のコンクール入賞経験を持つ。スペシャリテは、ショコラを使ったガトーやマカロンで、シンプルかつスタイリッシュで気品のあるスイーツが好評を得ている。2016年のバレンタインでは、クラシカルなボンボン・ショコラをはじめ、さまざまなカカオ分のチョコレートを巧みに使い分け、カカオの苦みと風味の違いを堪能する大人のショコラスイーツを提案する。「ボンボン ショコラ」(4個入り 1,944円)は、スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、ジャパニーズの代表的なウィスキーを使った4種を詰め合わせた。それぞれのウィスキーの風味とショコラとのマッチングが楽しめるボックス。コクがあり、パリパリとした食感を持たせたチョコレートの中からトロリと流れ出すウィスキー。口いっぱいに広がる芳醇な香りと味わいは、まさに大人のショコラの楽しみ方の王道。ちなみに、ジャパニーズ・ウィスキーには、2015年11月に誕生した注目銘柄、サントリーの「知多」が使用されている。フランス語で"てんとう虫"という意味を持つ「コクシネル」(5個入り 2,376円)は、カラフルでかわいらしい丸みを帯びたフォルムがアイコニックなひと品。パリッとしたチョコレートの中に、軽く焦がしたキャラメルを合わせたガナッシュを閉じ込め、華やかなストロベリー&ローズや、オレンジ&ベルガモットなど、5種類の香りと味わいが楽しめる。てんとう虫は、フランスでは幸せをもたらすといわれており、バレンタインにもぴったりのモチーフだ。ヘーゼルナッツ風味のプラリネをサクサクとしたサブレ・ショコラでサンドした「サブレ ショコラ オ レ」(2枚入り 648円)は、チョコレートの味わいをシンプルに楽しめるクラシカルなアイテム。片面にヴァローナ社のミルクチョコレートをコーティングしていることで、食べ応えがあって高級感のあるサブレに仕上がっている。差がつく大人の社交チョコとしてイチオシのアイテム。その他、昨年登場し人気を博したハート型のチョコレート「ショコラ ダムール」(トリュフ・ショコラ3個・アーモンド・ショコラ2個入り 3,024円)、やイタリア・ドモーリ社のチョコレートを使ってカカオ分の量や産地による香りや味わいの違いを食べ比べできる「5種のショコラマカロン」(1,512円)、極上のなめらかな口どけが堪能できる「生チョコレート」(10個入り 1,188円)、ほんのりとした苦みを感じさせるオレンジのコンフィをチョコレートでコーティングした「トランシュ オランジュ」(2枚入り 648円)、ショコラの香りと深い味わいを凝縮した濃厚な味わいが特徴のショコラケーキ「ノワール」(2,916円)など、いずれもホテルメイドならではの味わいとスタイリッシュなデザインの洗練されたバレンタインスイーツがラインナップ。絶対外さないチョコレートは、やっぱりホテルメイド強し! 大人の本命チョコや社交チョコまで、ニーズ別、相手別に豊富なラインナップの中からお気に入りを選んでみては。(text:Miwa Ogata)
2016年01月13日ハイアットリージェンシー 東京のペストリーショップでは16年1月下旬から2月14日まで、期間限定のバレンタインスイーツを販売する。「コクシネル」(2,200円)は、かつて結婚式にも用いられていたコクシネル(てんとう虫)のモチーフを採用した、恋人たちの祝祭とも言えるバレンタインにはぴったりのショコラ。軽く焦がしたキャラメルを用いたガナッシュを、パリッとしたチョコレートで包んだ。風味は、ストロベリー&ローズ、オレンジ&ベルガモットパッションフルーツ&ジンジャー、ライム&ココナッツ、塩キャラメル&トンカ豆と、てんとう虫のような色合いの5種類で展開される。「ボンボン ショコラ」(1,800円)は、コクのあるチョコレートの中からトロッとしたウイスキーが流れ出す極上の大人のショコラ。4種類のウイスキーを使用し、それぞれのウイスキーの個性を引き出すショコラと組み合わせて製作された。使用されたウイスキーは、代表的なスコッチ、アイリッシュ、アメリカンの他、現在世界でも評価されている日本産ウイスキーを合わせた4種類。その他、ヘーゼルナッツ風味のプラリネをサブレショコラで挟んだ「サブレ ショコラ オ レ」(2枚入り 600円)や、昨年人気を集めたハート型チョコレート「ショコラ ダムール」(2,800円)、世界中のショコラティエやパティシエが支持するイタリア・ドモーリ社のチョコレートを用いてカカオ分量や産地による香りの違いを5つのマカロンで表現した「5種のショコラマカロン」(1,400円)に加え、「生チョコレート」(1,100円)、「トランシュオランジュ」(600円)、「ノワール」(2,700円)などのスイーツが提供される。
2016年01月09日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が1月14日から2月14日まで、バレンタインに向けた期間限定コレクションを発売する。ストリートアートからインスピレーションを受けて製作された同コレクション。ボンボンショコラからも多数の新作(各418円)が登場する。「クール ディヴァン」は、天使をイメージした可愛らしいハート型のショコラ。アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをショコラノワールでコーティングした。「クール ダンフェール」は、いたずら好きな悪魔をイメージ。カイエンヌペッパー(辛みの少ない唐辛子)が隠し味となっている。その他、ハートマークと悪魔が描かれた「デモン」や、天使が描かれた「アンジュ」、ソバの花のハチミツを用いた「リュヌ ドゥ ミエル」、天体をイメージした「アストル」など幅広い種類が展開される。また、塩キャラメル味のトリュフやカカオ75%のビターな味わいが特徴のタブレット、小さな丸型のショコラ「ペルル ショコラ メランジュ」にボンボンショコラなどを加えたセット「ボワットゥ モナムール」(3,700円)なども販売。バレンタイン限定デザインのボックスに入ったボンボンショコラの詰め合わせも多数登場する予定だ。取り扱いは、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびオンラインブティックのほか、全国一部百貨店催事店舗にて。
2016年01月08日1月27日から31日まで新宿NSビルで開催されるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」のスペシャルストーリーが公開された。「カカオの誘惑、ショコラの冒険」をテーマに掲げた今年のサロン・デュ・ショコラには、『王女ラティエの大冒険~幸せを運ぶ3つのショコラ~』と題されたストーリーが隠されている。その物語とは、ショコラの国「ショコラン」に、あるとき災害が続いてしまいカカオの木が壊滅状態になった折、王女ラティエ(LATIER)が仲間たちとともに、“世にも不思議な3つのショコラ”を探す旅に出るというもの。王女ラティエ率いる仲間には、ショコランきってのイケメンのテオ(TEO)をはじめ、ショコラばかり食べているくいしんぼうのニブ(NIBU)、王女ラティエを姉のように慕う少年と少女の双子であるノアとオレ(NOIR&AULAIT)、ショコラとカカオの知識が豊富な長老のドゥーヤ(DUYA)、王家の鳥とも呼ばれるオー(OW)などが登場。さて、この“世にも不思議な3つのショコラ”とは一体......?このストーリーの詳細は、サロン・デュ・ショコラ日本公式サイト(下記参照)にて、毎週水曜日に随時更新されている。このストーリーのビジュアルを手掛けたのは、イラストレーターでグラフィックデザイナーのベニコ(Benicco)。同氏はベジェ曲線を使った日本画のようなラインワークを特徴とし、モードでスタイリッシュかつセクシーな女性を描く。また、会場となる同ビルの地階中央ホール内イベントスペースカウンターでは、“王女ラティエからの贈り物”として、このストーリーブックがナチュラルウォーター(485ml)とセットで販売される予定(各日800セット限定 税込500円)となっている。なお、今年のサロン・デュ・ショコラには、話題のBean to Barや、カカオと相性の良いフルーツが使用されたショコラ、ショコラの国際コンクールである「ワールド チョコレート マスターズ(World Chocolate Masters)」で日本代表として活躍したメンバーが生み出した限定ショコラボックスなど、世界19ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。
2016年01月06日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)は、16年1月27日から31日まで東京新宿NSビルで開催される世界最大級のショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ2016」に出展する。同祭典でジャン=ポール・エヴァンは、元三ツ星シェフで“スパイスの魔術師”とも呼ばれている、オリビエ・ロランジェとコラボレーションし、日本限定となる「カーヴ ア ショコラ “ラ サンセリテ”」(2,758円)を先行販売する。このショコラは、ジャン=ポール・エヴァンが選んだブラジル産、マダガスカル産、ペルー産のカカオの魅力がロランジェの“胡椒”によって引き出される。“ブラジル産カカオ+スリランカ産胡椒”は、カカオの香ばしさやナッティーで力強い味わいが強調。“マダガスカル産カカオ+インドネシア産胡椒”は、カカオの華やかなベリー系の酸味が洗練され、よりフローラルな味わい。“ペルー産カカオ+ジャマイカ産胡椒”は、カカオの柑橘系フルーツの酸味がトロピカルフルーツの酸味に変化するという。また会場では、2014年11月フランス北マレ地区にオープンしたジャン=ポール・エヴァンのショコラバー“CHOCOLATE BAR(RE)”で販売されている「エクスキ モモ」がプティサイズで日本初上陸する(2個 1,000円、3個 1,500円)。このアイスバーでは、マダガスカル産の最高級バニラを贅沢に使ったアイスを産地別ショコラ(マダガスカル産、サオトメ産、ヴェネズエラ産)でコーティング、仕上げにキャラメリゼされたアーモンドがトッピングされている。このほか、ジャン=ポール・エヴァンのブース内販売スペースでは、バレンタイン限定商品やサロン・デュ・ショコラ限定のボンボンショコラ「イノヴァシオン」などの詰合せなども展開する。
2015年12月17日パレスホテル東京のペストリーショップ・Sweets & Deliでは2月1日から14日まで、バレンタイン限定スイーツ5種類を発売する。300個限定で販売される「クラヴァット」(税込3,024円)は、まるで本物のネクタイのようなファッショナブルなショコラ。風味豊かなダークチョコレートに、赤とピンクでハートが描かれたバレンタイン柄やバイオリンやホルンなどの楽器が描かれた楽器柄を始め、カカオ豆の総柄、アラベスク柄、ボーダー柄など計6種類のデザインが施された。同じく300個限定の万年筆型のショコラ「スティロ」(税込1,296円)は、キャップやクリップ、パッケージに至るまで細部までこだわって製作された。本体部分はダークチョコレートを赤く色付けしてカカオバターでコーティング。艶やかで高級感のある質感を表現したペン軸には、同ホテルのロゴが刻印されている。ハート型のタブレットショコラをクローバーのように並べた120セット限定「クール」(4個入り 税込2,592円、単品 税込648円)は、ホワイト、ミルク、ビターチョコレートの上にナッツやドライフルーツを散りばめたショコラ。チョコレートの濃厚な味わいと、香ばしいナッツ、甘酸っぱいドライフルーツのハーモニーが楽しめる一品となっている。その他、同ホテルのショコラテエールが厳選した8種類のショコラを詰めた80個限定の「スペリュール」(8個入り 税込4,320円)、ローラン・ペリエのハーフボトルに真っ赤なハート型のショコラを始めとした4種のボンボンショコラを合わせた50セット限定の「シャンパン&ショコラ」(税込7,560円)が提供される。
2015年11月07日三越伊勢丹ホールディングスは、11月6日、毎年開催するパリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)2016」の概要を発表した。14回目を迎える今回のテーマは、「INNOVATIONS CHOCOLAT, EXPRESSIONS CACAO(ショコラの冒険、カカオの誘惑)」。カカオが育つ豊かな大地への感謝やショコラティエへのリスペクトをチョコレートで表現する。開催会場は、前回同様、新宿NSビル地階イベントホールで、2016年1月27日から31日まで(各日午前10時から午後8時まで)実施する。会場では世界約20ヶ国より約100ブランドのチョコレートブランドが集結する。各地での開催場所は、丸井今井札幌本店(1月31日から2月14日)、仙台三越(2月2日から2月14日)、名古屋栄三越(2月3日から2月8日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月27日から2月14日)、ルクア大阪(1月27日から2月14日)、岩田屋本店(1月28日から2月14日)。
2015年11月06日リンツ&シュプルングリージャパンは10月1日、リンツ ショコラ カフェにて、秋冬のカフェメニューとして「フォンダン・オ・ショコラ」を発売する。○着るとチョコレートが流れ出すデザート同商品は、あたたかなチョコレート生地にナイフを入れると、チョコレートがとろりと流れ出るショコラデザート。昨年にカップスタイルのデザートとして販売したが、今年は新フレーバー「フランボワーズ」が加わり、2種類のフレーバーで展開する。「フォンダン・オ・ショコラフランボワーズ」は、リンツのチョコレートを使った生地の中から、カカオのチョコレートソースと、甘酸っぱいフランボワーズソースが流れ出る。デコレーションには、軽いクレームシャンティに、赤いフランボワーズの実、フランボワーズのクーリがアクセントとしてあしらわれる。価格は918円(税込)。提供店舗は表参道店、渋谷店、自由が丘店、吉祥寺店、ルミネ立川店、ルミネ北千住店、横浜ベイクォーター店、名古屋ラシック店。提供機関は10月1日~3月末(なくなり次第終了)。「フォンダン・オ・ショコラクラシック」は、昨年販売された「フォンダン・オ・ショコラ」のクラシックバージョン。リンツのチョコレートを使った暖かなチョコレート生地から、カカオの香りのチョコレートがとろりと流れ出る。生地の上にはカリカリとした食感のヘーゼルナッツのクルスティヤンをトッピングし、軽いクレームシャンティでデコレーションした。価格は810円(税込)。提供店舗は表参道店、渋谷店、自由が丘店、吉祥寺店、ルミネ立川店、ルミネ北千住店、横浜ベイクォーター店、名古屋ラシック店、三井アウトレットパーク入間店、土岐プレミアム・アウトレット店、りんくうプレミアム・アウトレット店。10月1日から通年提供予定。また、銀座店限定のメニューとして、「皿盛りデザートのフォンダン・オ・ショコラフランボワーズ」(1,836円・税込)、「フレッシュフルーツチョコレートフォンデュ」(1,458円・税込)も提供する。提供機関は10月1日~3月末(なくなり次第終了)。
2015年09月10日東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーシーにおいてバレンタインのスペシャルプログラム、「バレンタイン・ナイト2016~コンサート・オブ・ラブ~」を、2016年1月22日(金)以降、開催することを発表した。内容を一新するという期待が高まる今回は、“新しいディズニーキャラクター!”も登場するという。2008年にスタート、今回で9回目の開催となる2016年の「バレンタイン・ナイト」は、誰だかはまだ判明していないものの、“新しいディズニーキャラクター”が登場するなどして、内容を一新する予定だ。ニューヨークエリアにある劇場ブロードウェイ・ミュージックシアターを舞台に、ディズニーのラブソングの名曲の数々をオーケストラの演奏、心に響く歌声、エレガントで迫力あるダンスで表現。ディズニー映画の名シーンとともに、集うゲストへ“愛の大切さ”を届ける、超ロマンティックなコンサートとして生まれ変わる。また、ゲストが託した“愛する人へのメッセージ”を、ミッキーマウスやミニーマウスなどのディズニーキャラクターたちが読み上げるシーンは健在。劇場全体がハートフルで優しい雰囲気に包まれる“愛する人へのメッセージ”は、号泣必至のシーンとして人気だ。装い新たに登場する「バレンタイン・ナイト2016~コンサート・オブ・ラブ~」。3種類の鑑賞券とホテル宿泊パッケージプランを販売予定。大切な人との愛を確かめあう年に1度の心温まるロマンティックなコンサートで特別な人との特別なひとときを過ごしてみて。■「バレンタイン・ナイト2016~コンサート・オブ・ラブ~」概要■1.開催日(16日間)2016年1月22日(金)、23日(土)、24日(日)、29日(金)、30日(土)、31日(日)、2月1日(月)、5日(金)、6日(土)、7日(日)、8日(月)、9日(火)、11日(祝・木)、12日(金)、13日(土)、14日(日)2.会場東京ディズニーシー「ブロードウェイ・ミュージックシアター」3.料金(全席指定/大・中・小人均一料金)公演回数 券種 座席 料金1日2公演S席 1階席 A・B・Cブロック 5,500円A席 1階席 D・E・Fブロック 4,500円B席 2階席 G・H・Iブロック 3,500円※上記料金にはパーク入園料は含みません。ご鑑賞には別途パークチケットが必要です4.販売方法2015年12月上旬より販売開始(前売券のみ)※パーク内、およびパーク窓口での鑑賞券の販売はございません※プログラム、および販売方法の詳細等は、10 月下旬より東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにてご案内します。■<東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ販売概要>■「バレンタイン・ナイト2016~コンサート・オブ・ラブ~」の最前列の座席が確約できるプランや、東京ディズニーシーやディズニーホテルでのスペシャルディナーが付くプランなどの宿泊付きパッケージプランを販売します。詳細は、10月下旬より東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト(www.tokyodisneyresort.jp/online/)にてご案内します。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日ルナソル(LUNASOL)が、8月21日に秋のコレクションを発表する。テーマは、上質なショコラの世界「魅惑浄化」。ショコラで浄化?と思われるかも知れない。これは、甘くとろけるようなツヤとビターな深みが重なり合うことで生まれる、上質なショコラの世界に着想を得た繊細かつ奥深い浄化メイク。ショコラのように、色、質感、香り、すべての感覚をメイクで味わってほしい。更に、そのメイクアップで、心までもが洗われるような極上のひとときを送ってほしいという願いが込められている。ルナソルは、その甘美な新作コレクションの世界観を体験するイベント「Taste of LUNASOL」をフードアーティストの諏訪綾子さんを迎え、東京・代官山で開催した。さまざまな分野で活躍する諏訪さんの紡いだ空間は、ショコラカラーに染まめられ、「甘さの中に奥深い苦みを含んだショコラのとろけるようなツヤ、重なり合うビターな深みを感覚を研ぎすませてあじわうことで、身もこころも浄化するようなテイストにした」と言う。会場の演出も、“ショコラを五感で味わう”をコンセプトにしている。ルナソル新製品「セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」(3種 5,000円)のカラーを基調に、チョコレートやドライフルーツ、ナッツ、スパイスなどの食材を使用した食べることのできるインスタレーションが展示されたほか、参加者は女性誌読者の招待客。スパークリングショコラおよびショコラの様々な表情を楽しめるコンセプトフードがふるまわれながら進行。トークショーやメイクアップアーティストによるメイクアップショーなどの催しを楽しんだ。秋のコレクションの中でも、注目度の高いアイテム、4色セットのアイカラーパレット「セレクション・ドゥ・ショコラアイズ」の上手な使うコツについて「“ツヤを仕込んだうえにマットな質感のものをのせる”こと。目元にいきなりマットなものをのせてしまうと、ムラになってしまったり、スモーキー過ぎて、疲れてみえてしまったりします。それを防ぐために、最初に使うパウダーは指でのせるのが鍵。指を使うことで粉が“寝”て、肌のキメが整ったように見え、持ちも良くなります。また、マットな質感のカラーをのせる場合は、ブラシを使うと今っぽい仕上がりになります」とカネボウ化粧品美容研究所の平尾清香さんは話した。更に、「ヌケ感をつくることと、締め色シャドウはぼかさないのも重要」と続けた。ショコラの甘い香りと色に染まる、秋の到来が待ち遠しい。
2015年08月04日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が今年も、シャリシャリのショコラの氷とふわふわのショコラムースが溶け合うフローズンショコラ「グラス ピレ」を8月31日まで夏季限定で発売している。今年は、ほろ苦さとすっきりした甘さが特徴の定番「グラス ピレ オ ショコラ」の他、7月と8月に新作を2種類ずつ発売する。7月限定ショコラは、シャーベット状に砕いたショコラの氷に、ふわりと泡立てたユズ風味のムースを重ねた「グラス ピレ オ ショコラ ユズ ポワール」と、ふんわり泡立てたビターなショコラムースと、ショコラと相性の良いフランボワーズのジュレを用いた「グラス ピレ オ ショコラ フランボワーズ」の2種。8月には、イチゴソースをたっぷりかけた「グラス ピレ オ ショコラ フレーズ」、パッションフルーツとマンゴーのソースをトッピングした南国気分溢れる味わいが特徴の「グラス ピレ オ ショコラ パッション マング」が提供される。なお、価格はすべて1,322円(税込)。取扱いは伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、イセタンフードホールルクアイーレ店、広島アンデルセン店、岩田屋本店にて。
2015年07月19日ショコラの原料であるカカオ豆の産地にこだわりを見せるショコラブランドが近年急増している。産地の違いによる豆の個性や香り、味わいを愉しむことはショコラの愉しみ方のひとつにもなってきている。そんな中、世界的に有名なショコラティエである「ジャン=ポール・エヴァン」が、カカオ豆の産地別にマカロンを食べ比べするというユニークな商品を打ち出した。ショコラだけでなく、濃厚でしっとりとして素材の味わいを十二分に堪能できるマカロンに定評がある「ジャン=ポール・エヴァン」だが、今回発売となった産地別のカカオの風味の違いをマカロンで味わうことができる詰合せでは、マダガスカル産カカオ、ペルー産カカオ、サオトメ産カカオ、 ペルー ピウラ産カカオの香り、風味の違いを食べ比べすることができる。ちなみに、マダガスカル産はベリーの香りと酸味が特徴、ペルー産はエキゾチックな香りとフランボワーズのような酸味、サオトメ産はフルーティでナッティな香りとバランスのよい苦みと酸味、ペルー ピウラ産は軽やかな酸味とコクのある力強い味わい、フローラルな香りが愉しめるのだそう。商品のラインナップは、マカロンの4個入(1,167円)、8個入(2,333円)、12個入(3,500円)、16個入り(4,746円)、24個入り(6,889円)まで揃う。商品は、6月17日(水)~6月30日(火)の期間限定で「ジャン=ポール・エヴァン」店頭およびオンラインブティックで提供される。(text:Miwa Ogata)
2015年06月19日ファイブアッシュリレーションズはこのほど、ショコラクッキー「東京なまっ茶」を東京地区限定で発売した。同商品は、"レア食感"を特徴とするショコラクッキー。色鮮やかでしっとりと柔らかなクッキー生地の中には、抹茶を練り込んだ濃厚な生チョコレートが入っている。手に取っただけで抹茶の香りが楽しめるという。個別包装しているため、東京土産や海外への日本土産としてもおすすめとのこと。価格は、8枚入(税別1,040円)、12枚入(税別1,560円)。販売場所は、羽田空港国際線旅客ターミナル4階ショッピングエリア「江戸小路(えどこうじ)」の「Edo食賓館(名産館)」ほか。
2015年06月01日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)から、チョコレートと野菜を合わせた5つのレシピ「エスプリ サレ」(15粒入/3,500円)が登場。発売日は5月29日を予定している。今回ブランドのショコラティエ、ニコラ・クロワゾーが作り出したのは、デザートではなく、まるで一つの料理のようなチョコレート。チョコレートと野菜の組み合わせと言っても、不調和なものではなく、ただのスイーツとは異なる新たなチョコレートの魅力が引き出されている。赤パプリカのコンポートを用いた「ガナッシュ ポワブロン ルージュ」は、フルーツと野菜の中間的な味わいが特徴のダークガナッシュ。チョコレートには、赤トウガラシで絶妙なアクセントがつけられた。「ガナッシュ オニオン キャラメリゼ」ではタマネギを使用。クリーミーなミルクチョコレートが、タマネギの甘酸っぱい風味を引き立てている。また、バルサミコ酢につけたイチジクが、甘味と塩気の絶妙なバランスをより際立たせている。その他、セップ茸を用いた「プラリネノワゼット オ セップ」、オリーブの上品なノートが香る「プラリネ オリーブ ノアール」、ショコラとゲランド塩を掛け合わせた「ガナッシュ セル ドゥ ゲランド」もラインアップ。取り扱い店舗はオンラインショップ及び、ブランドの丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、梅田阪急店など。また、7月にはフランボワーズと赤パプリカ、赤トウガラシを用いた赤づくしのマカロン「マカロン ポワブロン フランボワーズ」(300円)が登場予定。赤トウガラシのアクセントに続いて、フランボワーズの甘酸っぱい香りとパプリカのフルーティーな味わいが広がる。
2015年05月12日スイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」の日本法人リンツ&シュプルングリージャパンは4月1日、「リンツ ショコラ カフェ」(一部店舗を除く)で「ルーロー・オ・ショコラ」「ガトー・トリュフ・オ・ショコラ」の新ケーキ2種と、銀座店で新しいデザートを提供する。○「リンツ ショコラ カフェ」に、新ケーキ2種が登場「ルーロー・オ・ショコラ(Rouleau au Chocolat)」は、チョコレート感をしっかり味わえる、「リンツ ショコラ カフェ」初のロールケーキ。しっとりもちもちとした食感のビスキュイは、生地にキャラメリゼしたアーモンドとチョコレートチップを混ぜ込み、ほどよく歯ごたえのある食感のアクセントを与えているという。一方、中心部のチョコレートムースはクレームシャンティー入りの軽やかなでなめらかな仕上がり。チョコレートのビスキュイ生地のしっかりとした味わいと軽やかなチョコレートムースが絶妙のバランスを生み出しているとのこと。価格は756円(税込)。「ガトー・トリュフ・オ・ショコラ(Gateau Truffe au Chocolat)」は、トリュフチョコレートのイメージをそのままケーキに表現した、チョコレート好きのための商品。リンツの高品質なチョコレートの持ち味を生かした、濃厚でなめらかなダークチョコレートのトリュフガナッシュに、アーモンドパウダーを使用した、やわらかくしっとりとした繊細なチョコレートのビスキュイ生地を合わせた。ガナッシュとビスキュイ生地を交互に重ね、いちばん下にはヘーゼルナッツのプラリネ、キャラメリゼしたアーモンドとフイユティーヌ入りの生地が敷かれ、濃厚でなめらかなケーキの中で唯一シャリシャリしたテクスチャーで変化をつけている。価格は756円(税込)。銀座店にて販売する新ショコラデザート「ダークチョコレートとクルミのパルフェグラッセ、テリーヌ仕立て フルーツ添え(Terrine Parfait Glace au Chocolat)」は、冷製テリーヌショコラ。リンツの高品質なダークチョコレートの濃厚な味わいとキャラメリゼされたクルミの食感を、キャラメル風味のコーヒーソースを絡めながら楽しめるという。白い皿にモダンな絵画のように美しくテリーヌとソース、メレンゲ、柑橘系のフルーツが配置された、目にも麗しいショコラデザートとなっている。価格は1,674円(税込)。
2015年03月30日パリの高級チョコレート「ラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)」がイースターコレクションの新作3品を発売した。このコレクションは毎年、イースターの時期にフランスへと渡ってくるガチョウをモチーフとしたもの。その途上で羽を休めている姿をイメージし、エキゾチックレザーで作られた旅行鞄を付け加えた。精巧な作りの留め金と錠が、中に収められた卵型のプラリネを守っている。なお、今回用意されたプラリネはヘーゼルナッツやクレープ ダンテルの食感が楽しめる全4種類。これに、ミルクとダークのフリチュールを加えた全6種類のショコラが、イースターのカラクリとして詰め込まれた。ラインアップの中でも、一番大きな「エスカル パスカル」(1万6,125円)では、ミルクチョコレートの床の上で、ガチョウがユーモラスな表情を見せている。脇には旅行鞄が置かれ、ミルクチョコのマフラーをはためかせる姿は、今にも空へと飛び立ちそうだ。その他、ミルク、またはダークチョコレートのガチョウが選べる「プティット プルーム」(1万1,000円)、飛行メガネとマフラーでおめかししたイースターエッグ「ウフ アヴィアトゥール」(5,000円)もラインアップ。国内に5店舗ある直販店のみの取り扱いとなり、オンラインブティックでは別途イースター限定品が展開される。
2015年03月27日『バレンタイン』に関するアンケートの興味深い結果株式会社バイバースが運営するGODMake.は、『バレンタイン』に関連するアンケート調査を行った。回答者は女性600名でGODMake.ユーザーだ。最初に「バレンタインの日に、告白を実行したことがあるか?」について、54%が【ある】と答えている。またバレンタインデーの告白経験が【ある】と答えた人を対象として「成功したか?」についてたずねると、53%が【わからない】と回答し、【成功した】人は25%だった。バレンタインの日に試したいメイクは?続いて、バレンタインの日に実践したいメイクについて質問すると、【ピンクとチョコのアイシャドーで、ドーリーメイク】【普段よりも愛らしく女性らしいメイク】【リップやチークカラーをピンク系にした、フェミニン風のメイク】を希望しているようだ。さらに【自然なピンク系のメイク】【アイシャドウはピンク系で、“うるうる目”のメイク】【普段はしない華やかなメイク】【年齢にマッチした華麗なメイク】など、さまざまな声が聞かれた。また「バレンタインデーのメイクに関するエピソード」について、【アイメイクを頑張りすぎてパンダ目になった】【チークをハート型に入れた】【メイクに3時間もかかった】【チョコレートの香りがするリップをつけた】などの、エピソード経験者もいる。そのほか【頑張りすぎて濃いメイクをしてしまって、“失敗したチョコレート”のような汚いメイクになった】など、ひとそれぞれ微笑(ほほえ)ましいかつユニークなエピソード体験をしているようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社バイバース GODMake.「バレンタイン調査」
2015年02月12日皆さんこんにちは!あげまんコンサルタントの宮 弘智です。そろそろバレンタインの季節ですね!バレンタインのプレゼントで彼に「何をプレゼントするか?」で迷っている女性も多いか思います。「男の人って、どんなものをプレゼントすると喜ぶのですか?」という質問もよく受けます。女性にしてみれば、”男性向けのプレゼント”って意外にわからなかったりしますよね?そこで、今回は「男性に喜ばれるバレンタインのプレゼント選び」についてお話したいと思います。■1.彼に喜ばれるプレゼントとは?男性にプレゼントするのは結局のところ、「ちょっとベタかなあ・・・」と思いつつも、財布、名刺入れ、バッグ、時計、文房具、ネクタイ、などなどになってしまいますよね?実は男性向けのプレゼント、結局のところはこれが『正解』だったりするんです!それはなぜかと言えば、男性が欲しがっているものをチョイスして渡すことは本当に難しいから。特に女性に知っておいてもらいたいのは『男性は”こだわらない物”にはお金を払わない。』ということ。つまり、男性が『お金をかけないところを補うようなプレゼント』を選ぶのがポイントと言えるのです!■2.見て、気遣って「彼がお金をかけない物」を知る!例えば、バッグにこだわらず、ずっと汚いバックを使っている男性には「バッグ」をプレゼントすると良いでしょう。同様に、お財布にこだわらないでボロボロの財布を使っている男性には「お財布」をプレゼントすると良いでしょう。こんな風に、普段の彼をよく見て、『彼が自分では買わなそうな物』をプレゼントすると、男性は「彼女は僕が”ボロボロの財布”を使っているのを覚えていてくれたんだ!」という風に、とても喜んでくれるのです。」そうすることで、プレゼントされた男性はもらった物を大事に長く使い続けてくれるし、また、「自分を見ていてくれている」「気遣ってくれている」彼女のことも大事に扱ってくれるでしょう!■3.「人目に触れることを意識」したプレゼント選びをする男性の財布や、名刺入れ、ネクタイなどは、取引先やお客様などの「人の目に触れる物」なので、高級ブランド品でなくても良いのですが、「シンプルでしっかりした物」をプレゼントされると安心して長く使い続けることができます。彼が仕事先や、営業先、お客様の前で堂々と出せるようなものをチョイスしてあげましょう。「彼女からプレゼントされたこの名刺入れは、シンプルで仕事先で使えて助かるな!」「彼女は僕の仕事内容のことを考えてくれてありがたいな」という気持ちにも繋がります。「本人がこだわっていない分野」で、しかも『周りの男性が羨ましいと思う物』をプレゼントするのがさらにポイントが高いといえるでしょう!ここで大事なことはプレゼントをした『男性に恥をかかせない』ということです。よく個性的なデザインのプレゼントをする人がいますが、仕事先で彼に恥をかかせるような品物をプレゼントすることだけは避けたいですね・・・。(汗)■4.「彼がほしいもの」よりも「彼の考え方」を知って!「でも、彼のこだわっていないものってなんだろう・・・?」見た感じ分からないし、迷うなあ、という場合は、彼の持ち物を話題に出して「仕事で使うものとかって、こだわったりしてるの?」などとさり気なく聞いてみるのも良いでしょう。また、男性の中には、「僕は”人からもらった物”しか使わないんだ!」という考え方の男性もいます。これは「ゲン担ぎ」 のようなもので、『自分以外の人に財布をもらうとお金が貯まる!』ということを信じている人も中にはいるんです。彼のそういう趣向、考え方を知っておくのもプレゼント選びに大きく役立つでしょう。■おわりに彼が「彼女は僕のことをわかってくれているな」と思うプレゼントを渡すことができれば、仕事にもプライベートにも精が出ますし、何よりお互いの愛も深まるでしょう!バレンタインはあなたの「あげまん度」を試す良い機会だと思いますし、あげまんになって彼を男前にしてあげる良い機会でもありますからね。バレンタインデーのプレゼント選びに迷っている女性は参考にしてみてください!(宮弘智/ハウコレ)
2015年02月11日バレンタインはチョコレートを贈るイベントではありますが、とくにお酒を飲む男性は甘いものが苦手だったりします。今回はバレンタインに「チョコじゃなくアレがほしい」と思っている男性に、なにがほしいのか?についてお話をお聞きしてきました。さっそくご紹介しましょう!■1.靴下「元カノは、バレンタインに毎年靴下をくれていました。男子がじぶんでは買わないようなかわいい靴下です。あれ、すごく好きなんですが、じぶんで買うのが恥ずかしいんですよね」(23歳/公務員)男子がじぶんで買うと恥ずかしいなと感じているものをバレンタインに渡す。これはなかなかいい考え方ではないでしょうか。■2.ビーフジャーキー「ぼくは甘いものを食べません。お酒を飲むひとってそういうひと多いと思います。お酒のつまみでじぶんで買うと高いから買わないものをバレンタインに贈っていただけると助かります。たとえばビーフジャーキーとかです」(26歳/IT)バレンタインは言ってみればチョコレート屋さんの商業的な戦略でもあるわけなので、なにもチョコを贈るだけが「正解」ではない、ということでしょうか。■3.スマホゲームのコインなど「スマホゲームにはまっているので、ゲームのコインがほしいです」(23歳・大学生)ここまできたらもうバレンタインなど関係なく、貰えるものは貰っておこう的な考え方になっていますが、まあわからなくもないですよね。せっかくくれると言うのだから、ほしいものがほしいの・・・・・・ということ?■4.下着「彼女がセレクトした下着がほしいです。なんかちょっとエッチなかんじで良くないですか?」(25歳/コンサル)こういうのはカップルならではの贈り物ということで、チョコと下着を贈ってみたら、意外とカップルの絆が深まりそうですよね。■5.手書きのメッセージカード「ぼくは手書きのメッセージカードをいただけると、それだけで嬉しいです。高校の時から付き合っている彼女は、毎年バレンタインの日に手書きのメッセージカードをくれていて、ずっと保管してあります」(24歳/飲食)大真面目に愛を語ることができる機会って、そうたくさんはないので、バレンタインの日は、手書きのメッセージカードを贈るとラブラブになれそうです。■おわりにいかがでしたか?ちなみに、ある調査結果によると、チョコ以外で男子がほしいものは、ネクタイとかパスケースとか、まあデパートの「バレンタイン・ギフトコーナー」に置いていそうなものでした。チョコと革のベルトがセットのギフトとかって、よくデパートなどで売っていますよね。あれです。予算に応じて、そういう定番のものを贈りつつ、手書きのメッセージカードを添える・・・・・・というのがいいのかもしれないと、今回の取材を通して感じます。当たり前のことですが、愛ってお金に換算できないものなので、形あるものに、プライスレスなものを添える。これがラブラブカップルの「正しい」バレンタインギフトではないでしょうか。そう言えばユーミンの曲に「Valentine’s Radio」というのがあり、そこにはプライスレスな愛をうまく男子に伝える女子が登場します。バレンタインのチョコは愛の添え物、と言えるかもしれませんね。(ひとみしょう/ハウコレ)
2015年02月10日バレンタインが近づいてくると、働き女子たちの頭を悩ませるのが、職場での義理チョコ。会社のルールでバレンタインのプレゼントを禁止しているケースもあるようですが、まだまだ義理チョコ文化は健在なのが現状です。 せっかく贈るなら、義理チョコも日頃の感謝を伝えるコミュニケーションツールの一つととらえて、前向きに乗り切りましょう。■まずは職場のルールをリサーチもっとも大切なのが、その職場でのルールや習慣を知っておくこと。会社によっては、社内規則でバレンタインなどのプレゼントのやりとりが禁止されている場合もあります。また、例年女子社員全員でお金を出し合って用意していたり、逆に誰も贈っていないケースもあるかもしれません。とくに入社や転職、異動などで、その職場で初めてバレンタインを迎える場合は、同僚や先輩の女性社員にバレンタインの習慣をリサーチしておきましょう。社内や部署内のバレンタイン事情を知っておけば、自分だけ悪目立ちしてしまうこともありません。■チョコの選び方や渡すタイミングも大事職場のバレンタインで贈るチョコは、「全員に同じものを」が原則。部署内、グループ内などの範囲を決めたら、親しさの度合いに関わらず全員に贈りましょう。お返しに気を遣わせることにもなるので高価なものを用意する必要はありませんが、人によって価格で差をつけるのはNGです。もし種類を変えるなら「役職者のみ少しランクアップ」など、誰が見ても分かるようなルールで。大人数の場合は、大きな箱入りのチョコを「皆さんでどうぞ」という形にしてもよいでしょう。渡す際は、相手の忙しい時間帯を避け、休憩時間や出先から帰ってきたタイミングなどを狙うのがベスト。相手が席を外している場合などはデスクに置いておきたくなりますが、華やかなパッケージのチョコが置きっぱなしなのは、相手にとって気まずいもの。「いつもありがとうございます」の言葉を添えて、手渡したいものですね。■手作り&目立つものはNG! 職場のバレンタインで絶対に避けるべきなのは、手作りチョコ。そもそも、恋人や家族以外の手作りの食べ物を苦手だと思う人は意外と多いもの。さらに終業時間まで終業時間まで暖房の効いた室内に置かれることを考えると、衛生面からもあまりおすすめはできません。普段から手作りのお菓子の差し入れがよく行われているような職場以外は、避けておいた方が無難です。また、持ち帰るときにかさばらないよう、なるべく小さめのサイズで。パッケージも、赤やピンクのハート柄など派手なものは避けた方がいいでしょう。「職場にふさわしくない」と思われたり、本命と勘違いされたりしないよう、なるべくシンプルなパッケージのものを選びます。職場のバレンタインは、いつも仕事でお世話になっている感謝を伝えるもの。チョコレートで、社内のコミュニケーションもスムーズになるといいですね。
2015年02月10日