パリ在住のカメラマン、松永学さんによるパリのイケメンスナップ。やっとカフェ&レストランのテラス席がオープンになったけど、予約で競争率が高いとのこと。パリの男性たちも憩いの場所に集まってきそうです。パリで見つけた「美しい男前」厳選6人飲食店の営業再開やテラス席の開放など街が少しずつ動いてきたパリ。そこで出会った男性たちのスナップとともに彼らの近況もご紹介します。ガスパー 28歳料理人兼ミュージシャン-公園でカフェを飲んでいたガスパーの場合。長い間働いているフランス料理レストランが閉まっていたので、その間に趣味が高じてミュージシャンとして活動しています。どんなスタイルかといえばアーバン系です。最近はすっかりテイクアウト文化になってしまっていて、カフェもこのように紙コップで外で飲むことが多いのですが、やはり仲間とカフェのテラスで集まれれば最高ですね。アーティスト活動中とはいえ、もちろん料理人を続けていこうと思っています。日本の包丁は素晴らしく、友人に日本から買ってきてもらったのを愛用しています。高額なのでなかなか増えないですが、月に1回メンテナンスで専門家に研いでもらっています。日本には桜の季節に行ってみたいです。料理道具屋さんや、魚市場や、宮崎駿の映画に出てくる日本の田舎などを見てみたいと思います。もちろん富士山も必須です。あと洋服が好きなので日本のブランドを試着してみたいです。女性はとにかく愛嬌のある人、音楽や洋服の趣味が合う人が良いですね、あと自由な発想の人。最高の歌手、ひとりあげるとしたらもちろんビヨンセと答えます。カーティス 24 歳レストラン勤務-パン職人からレストランサービスに転向したカーティスの場合。世界中にコロナウイルスが蔓延していてもパン屋は営業していました。ふと、この仕事はとても孤独だと思うようになって違う道に進もうと思いました。今はレストランでサービスの仕事をしています。まだ店内にお客さんは入れる状況ではないので、もっぱらテイクアウトや宅配の準備に明け暮れています。でも以前の仕事よりコミュニケーションが取れる仕事は僕に向いているようです。僕はパリのモンパルナス生まれで、まだまだ友達が多く住んでいることもあり、今も好きな地区です。どこか遠くへ行けるならアルゼンチンに行きたいです。働いているレストランもアルゼンチン料理を扱っているのでもっと本物を知ってみたいのです。理想の女性は、人のことを気にしないで、僕の話をよく聞いてくれる心のきれいな人。シンガーのダイアナ・ロスが大好きで子どもの時から今でもよく聴きます。心を温めてくれる歌手だと思います。アレクシー 29 歳音楽プロデューサー-公園で友達と待ち合わせ中のアレクシーの場合。パリは雨が降ったり止んだりで今日は久々に晴れ間が出たのでこれから友達と会う予定です。仕事柄、陽が入らないスタジオでの作業が多いので、息抜きには散歩が必要です。もちろん食事もテラスがあるところがいいですね。日本のラーメンが大好きなのですが、なかなかテラスで食べられるところは少ないです。どこかご存知ですか?麺好きということもあり、テラスのあるイタリアンで過ごすのも悪くないです。今一番行きたいところはアフリカのガーナ。海もあるし歴史的にもとても興味があります。仕事柄多くの音楽を聴くのですが、女性ミュージシャンならジョルジャ・スミスが理想的な女性です。マテオ 19 歳医学生-カフェがオープンするので友達に駆り出されたマテオの場合。今大学で医療に関して勉強中ですが、パリはカフェレストラン再開に向けて人出が足りないと聞いて、今日からアルバイトをしています。勉強はまだまだ時間が必要ですが、将来は免疫やワクチンなどの研究者になりたいと思っています。少し落ち着いたらスペイン語圏、たとえば南アメリカに旅しようかと計画中です。料理もスパニッシュやインド系のものが大好きなんです。スポーツは小さいことからピンポンをやっていて全国大会にも出たことがあります。あとは水泳も大好きでヴァカンスは海のあるところと決めています。女性は飾り気のない、自分らしく生きている人に魅力を感じます。フランス女優のアデル・エグザルホプロスは僕のミューズです。モイズ 25 歳メガネ屋オーナー-パリでメガネ屋を4店舗も経営しているモイズの場合。家は代々メガネに関係している家系だったので、僕も自然にこの道に入りました。コロナの影響は他のお店よりはあまりなく、生活必需品であるとのことでお店は開けていられました。でも店内は狭いので要予約でした。ボクシングが趣味で5年間やっています。対戦中に耳をケガしたので今日はこんな格好です。ケガが多いですがやめられません。遠くに行けるようになったらイスラエルに行こうと思っています。親戚が多く住んでいるのでみんなで集まってホームパーティをしようと話しているところです。魚も大好きで、日本料理の刺身、特にマグロが大好きです。日本にも行ってみたいです。日本のメガネメーカーにも今注目しています。女性については、寝起きのいい女性、笑顔で起こしてくれる毎日なら文句ありません。ガル・ガドットいいですよね。彼女もイスラエル人ですよ。アレクサンドロ 27歳大学院生-イタリア出身のアレクサンドロの場合。僕はイタリアのプーリア出身で、パリの大学で研究生をしています。今日は女友達とカフェの下見に来ました。もう半年もテラス席に座ることができなかったので、ゆっくりできそうな気持ちの良さそうなところを探しています。オープンしたら競争率が高そうなので早めに予約しようと思っています。公園に面している歩道が広く交通量の少ないところを見つけたので決めようと思います。ヴァカンスの旅はモロッコやアルジェリアに行こうと思っています。もちろんイタリアのプーリアもきれいなところが多いのですが、家族が多いので帰省してもほとんど自由に出歩くことができないんです。女性は面と向かって対話ができる人、ポジティブな面を持ち合わせている人がいいですね。スペインの映画監督ペドロ・アルモドバルの作品が大好きでそこに登場するペネロペ・クルスが理想の女性像です。あ、言い忘れましたが日本の監督、是枝裕和の映画も素晴らしい世界観を持っていますね。写真、文・松永学文・松永学
2021年05月22日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンスナップ。新型コロナでの活動制限が解除されつつあるパリのイケメンにインタビューしました。親日家も!パリで見つけた「ステキな男前」厳選6人パリはカフェのテラス席はもうすぐ再開、その日が来るのをみんなが待ち詫びています。国境が開放されたら行きたいところも聞いてみました。ユーゴ 21歳デジタルマーケティング専攻学生-公園でも勉強中のユーゴは4歳から空手をやっています。空手以外にもテコンドーは11歳の時からやっています。それからスケートではなくローラースケートをバスチーユ広場でよくやっています。空手に柔道、日本の武道は素晴らしいと思います。今年は東京でオリンピックが開催される予定ですが、なんか微妙な感じですね。もしも観戦できる状況ならすぐにチケットを購入して日本に飛んで行きます。そして大好物のラーメンを毎日食べます。いいなと思う女性は笑わせてくれる面白い人!女優には詳しくはないですが、歌手のジェニファー・ロペスやケイティー・ペリーはいいですね。いつも勉強中のパソコンから彼女たちの音楽が流れています。アルチュール 33 歳スマートフォン用ゲーム会社経営-日本に4回も行ったことのあるアルチュールは日本語を猛勉強中。日本語は少し喋れます。日本には何度も旅行で訪れました。本当に日本も日本人も大好きです。特に京都は毎回訪れていて、その度に新たな発見があります。自由に行き来できるようになったらすぐに日本行きチケット購入します。それからついでにベトナムにも足を伸ばしたいと思っています。パリにあるアルベール・ カーン美術館って知っていますか?素晴らしい日本庭園があるのです。日本シックになったらよく行くんですよ。スポーツは仕事柄もっぱらeスポーツです。僕の会社もその分野でいろいろと開発しています。女性はとにかく当たりが柔らかくて、優しい静かな方が理想です。エマ・ワトソンは大ファンです。彼女、優しそうな顔していますよね。アントワーヌ 23 歳音楽コーディネーター-アントワーヌの相棒は12歳の犬のダンディ君。僕の相棒は写真の犬、僕が11歳の時にやってきました。いつでも一緒に行動していて気の知れた相棒です。日本には行ったことはないのですが、アパレルやカフェなどを展開している『MAISON KITSUNÉ』の黒木理也氏とは一緒に音楽を編集していました。僕がアーティストとのパイプ役になる仕事だったのでいい思い出です。旅はロサンゼルス (L.A.)に行きたいです。小さい頃に両親と旅をしたのですがあまり覚えていなくて…。その時の写真を持参して過去の自分の足取りを追いかけてみたいです。でも、ダンディはお留守番かな?理想の女性は自分のお母さんのような人。母はよく働き、優しくて、愛情深く僕を支えてくれました。歌手のリアーナが大好きです。セクシーでとても知性的な女性だと思います。アレックス 28歳レストランディレクター-アレックスはレストランのテラスオープンに向けて忙しそう。僕は2015年からこの「Restaurant Le Square Trousseau」で働いています。今はディレクターとしてお店を任されています。ようやく来週からテラス席の許可が出るので、このいい季節で人がいっぱいになると思います。でもソーシャルディスタンスには最新の注意を払いますので安心してください。ここはファッションウイーク時にはおしゃれな日本人もたくさん来ています。あと映画関係者も多いので、隣の席に「あ、あの人だ…」という体験もできるかも。体力作りのために週に2回はクロスフィットをしに通っています。僕はブラジル人で、家族は皆地元にいるので年に1回は帰省していましたが、コロナのせいでしばらく帰れませんでした。お店が始まれば忙しくなるので今度はいつになるか未定です。でも長い間パリに缶詰状態なので、休みがもらえたらマヨルカ島に遊びに行きたいです。女性はなんと言ってもビヨンセ!才能豊かでいつも戦っている力強い美しさにあふれていますよね。ブノア 33 歳不動産関係-コロナ騒ぎになる寸前に日本を旅したブノアはうなぎが大好物。日本に初めて行ったのは2019年の秋でした。紅葉も素晴らしくて今思い出しても夢を見ているようです。まず関西空港に降りて京都を見学してから、そこで友達とレンタカーを借りて北陸、日本アルプスを回って東京まで車での2週間の旅でした。東京に着いた時は疲れ果ててあまり観光できませんでした。次はもっと東京を見て回りたいです。うなぎが大好きなので滞在中は何度も食べましたよ。スポーツは冬はスキー、他はゴルフを趣味にしています。国境が開放されたなら南米のアルゼンチンに旅をしたいと思っています。こちらとは季節が逆なのも魅力的ですよ。女性は、僕の好きなようにさせてくれて同時に彼女も自由でいてくれる関係をもてればいいですね。女優のナタリー・ポートマンの容姿なら最高です!アリックス 25 歳ストリートダンサー-移動制限が解除されてマルセイユから初めてパリに来たアリックスは迷子に。母親と観光にパリに来たのですがはぐれちゃって、今連絡を待っているところです。パリは初めてなのでちょっと緊張しています。やっぱりマルセイユのほうが自分に向いていると感じています。海があって、開放的だし、エスニックな雰囲気が好きな自分はマルセイユを離れられません。でも旅行できるのなら、メキシコやタイに興味があるのでいつか行ってみたいです。女性はユーロピアン風より、ラテン系やアジア、オリエンタル系の女性に魅力を感じます。Sopranoというラッパー知っていますか?マルセイユ出身の大スターです。彼の音楽で踊るのが僕の定番なのです。ぜひ聴いてみてください。写真、文・松永学写真、文・松永学
2021年05月16日「別に実家暮らしでも結婚した人はいる」「お金もかかるしなんでわざわざ一人暮らしをしなきゃいけないの?」……このように思うこともあるでしょう。実家暮らしで不自由がないのに、わざわざ家を出るなんて面倒ですよね。ですが、実家暮らしを続けることによって出会いのチャンスを減らしているかも……。今回は、「実家暮らしをする女性のデメリット」をご紹介します。■ 帰りの時間を気にする実家にいると、出かけるときに「何時に帰ってくるの?」と親が聞いてくることはありませんか?ご飯を作ってもらって「いると、決まった時間に帰る必要がありますよね。たとえば男性から急に食事に誘われても、「家にご飯があるから」と断ることも。そうすると、「誘ったら悪かったかな」とつぎからは誘われなくなってしまうかもしれません。1人暮らしであれば、このあたりは融通がききますよね。■ 出費が多い実家暮らしだと、お給料はすべて自分のために使えますよね。そのため、意外に浪費をしてしまうことがあるのだとか。話題のスイーツ、ブランド、旅行、料理教室、習い事、ジムなど……。男性からすると、「浪費家だな……」と思われてしまうことも。1人暮らしの場合は家賃や光熱費、食費などをやりくりしなければなりません。そのなかで貯金もしているので、倹約家なイメージを抱かれやすいですよ。■ 1人暮らしの男性に敬遠されやすい1人暮らしは「自立している」印象がありますよね。同じように1人暮らしをしている男性は大変さがわかるため、共感してもらいやすいでしょう。実家暮らしをしていると、1人暮らし中の男性から「話や価値観が合わないかも……」と思われてしまう可能性があります。また、今後同棲や結婚を考えたときに、「この子は生活力があるのかな」と懸念されるかも。ここで言う「生活力」とは、掃除や料理といった名前のある家事ではありません。「公共料金がいくらかかるのか」「人が暮らすにはどのくらいお金が必要なのか」を「把握」できているかということです。わからない場合は、家族に訪ねてみるのがいいでしょう。■ 実家暮らしが悪いわけではないもちろん実家暮らしでいることが悪いわけではありません。人それぞれ、さまざまな事情がありますからね。ただ、「出会い」や「恋愛」という観点で考えるとデメリットがあるかも。人生経験として、一度1人暮らしをしてみるのもいいかもしれませんよ。その場合、期間を決めてトライしてみるのがおすすめです!(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月16日ロレアル パリ(L’ORÉAL PARIS)のリキッドリップ「ルージュシグネチャー」から、“パリの紅葉”イメージの新色が登場。“パリの紅葉”マットリップロレアル パリの「ルージュシグネチャー」は、すりがらすを重ねたような“透け感マットリップ”が叶うリキッドリップ。唇に塗布するとみずみずしいタッチでのび広がり、まるでセカンドスキンのようにぴたりと密着し、鮮やかな発色を長時間キープしてくれる。新色は“パリの紅葉”をイメージした3色。スパイシーなヌードカラーで、凛とした印象に導く。147:色づく紅葉のようなメープルオレンジ。イエベ向け。148:枯葉のように熟したアンバーブラウン。ブルベ向け。149:やわらかな秋の陽ざしロージーベージュ。ニュートラル。<プラザ・ミニプラ・ロフト限定>色気を纏うピンクブラウン艶リップまた、みずみずしく濡れたようなツヤが長時間続く“透け感ウォータリールージュ”「ブリリアントシグネチャー」にも新色が仲間入り。センシュアルなムードをプラスしてくれるピンクブラウンが加わる。129:やわらかな色気をまとうピンクブラウン。イエベ向け。【詳細】・ロレアル パリ ルージュシグネチャー 新3色 各1,800円+税(編集部調べ)※うち1色はプラザ・ミニプラ・ロフト限定色。・ロレアル パリ ブリリアントシグネチャー 新1色 1,900円+税(編集部調べ)発売日:2020年10月9日(金)【問い合わせ先】ロレアル パリ お客様相談室TEL:0570-783053
2020年11月02日パリを舞台に人魚のラブストーリーを描いた映画『Une sirène à Paris』が邦題を『マーメイド・イン・パリ』とし全国公開されることが決定。特報映像とキービジュアルが解禁された。恋の都パリ。セーヌ川に浮かぶ老舗のバーでパフォーマーとして働くガスパールは、ある夜、傷を負い倒れていた人魚を見つける。ルラと名乗る人魚は、美しい歌声で出会う男性を虜にし、恋に落ちた男性の命を奪っていた。ルラは、ガスパールの命も奪おうとするが、過去の失恋から恋する感情を捨て去ってしまったガスパールには、その歌声が全く効かなかった。恋を知らぬまま、美しい歌声で男性を魅了し、その命を奪ってきた人魚ルラ。恋を捨ててしまった心優しい男性ガスパール。2人の男女が、偶然にもパリで出逢い恋に落ちる。おとぎ話のようなこの恋物語をドラマチックに描いたのは、フランスのカリスマアーティスト、マチアス・マルジウ。主演に二コラ・デュヴォシェル、マリリン・リマを迎え、共演にはロッシ・デ・パルマをはじめ、ロマーヌ・ボーランジェ、チェッキー・カリョらフランスの名優が脇を固める。今回解禁された18秒の特報映像では、劇中でガスパールと人魚のルラがデュエットする歌に合わせて、2人が惹かれゆく様が映し出されている。無邪気に笑い合い踊る2人や、お互いを見つめながら泳ぐ姿、そしてパールの涙を零しながら微笑む可憐なルラの表情が印象的だ。最後には思わず息を飲んでしまうような幻想的な2人のキスシーンも。併せて解禁されたポスタービジュアルは、水中でガスパールとルラが抱き合う姿を切り取ったもの。恋を知らない人魚と恋を捨てた男が、どのような物語を描くのか。心ときめくロマンティックな恋の物語に期待が高まる。『マーメイド・イン・パリ』は2021年2月11日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マーメイド・イン・パリ 2021年2月11日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 – Overdrive Productions – Entre Chien et Loup – Sisters and BrotherMitevski Production – EuropaCorp - Proximus
2020年10月22日とらや パリ店開店40周年を記念し、伊勢丹新宿店にて、パリにちなんだ和菓子や、世界の洋菓子界を牽引する<ピエール・エルメ・パリ>とコラボレーションしたお菓子や限定商品のほか、トラヤカフェの限定商品やテイクアウトメニュー、そして新栗を使用した和菓子など、普段はお目にかかれない、とらやグループのお菓子を、一堂にご紹介します。とらや パリ店40周年記念商品伊勢丹新宿店本館地下1階=茶の道にて40周年記念商品を展開しています。9月30日~10月6日「とらや パリ店40周年記念イベント」でも販売いたします。<とらや>小形羊羹「イスパハン」 (1本入)368円、(5本入)1,998円“イスパハン”の風味を生かした小形羊羹。最初に甘酸っぱいフランボワーズがほのかに香り、食べ進めていくうちに華やいだライチの風味が口いっぱいに広がり、最後に上品なバラの香りが立ちのぼり、羊羹本来の甘味が感じられます。※本館地下1階=茶の道<とらや>ショップでも販売(9月1日~ 11月上旬)<とらや>カカオ珈琲羊羹「昼下がりのカフェ」 (1本)2,160円カカオ入りの煉羊羹、白煉羊羹、コーヒー入りの煉羊羹の取り合わせから生まれた、黒・白・茶からなる縦縞模様の羊羹です。パリの街角の風景といえばカフェ。コーヒーとカカオの組み合わせは、昼下がりのカフェでのひと時を思い起こさせます。※本館地下1階=茶の道<とらや>ショップでも販売(9月26日~ 11月上旬)新栗まつりとらやの栗菓子は、その年に採れた国産の新栗のみを使用することにこだわり、秋限定でおつくりしています。今回はとらやグループの栗菓子をまとめてご紹介します。<ミナ ペルホネン>×<とらや>ふろしき「Kurikasane」 (1枚)各1,980円昨秋に限定販売して人気を博した<ミナ ペルホネン>がデザインしたふろしきを販売します。末広がりな栗のフォルムを組み合わせた幾何学模様のふろしきです。<とらや>栗カシス羊羹「マロニエの並木道」 (1個)1,296円フランスではよく見られる組み合わせのカシスと栗を使ったお菓子です。カシス羊羹の上に栗煉羊羹をかさね、黄色く色づいたマロニエの葉が敷き詰められたパリの並木道を表しました。トラヤカフェ「あんのある生活を」トラヤカフェは<とらや>がつくったブランドで”あんをもっと気軽に楽しんでほしい”という思いから生まれました。毎日楽しみたい「あん」のおいしさをお届けしています。今回はトラヤカフェの定番商品や、<ピエール・エルメ・パリ>とのコラボレーション商品もご紹介。テイクアウト商品も要チェックです。<トラヤカフェ>あんペースト[イスパハン] (110g)1,296円“イスパハン”のハーモニーをイメージした華やかな風味のあんペーストです。希少な白小豆でつくった白あんに、バラの上品な香り、フルーティーなライチの風味、酸味のあるフランボワーズを合わせました。<トラヤカフェ>あんシェイク[イスパハン] (1杯)721円:テイクアウトバラが香る甘酸っぱいあんペースト[イスパハン]がまろやかなミルクシェイクと溶けあう3層のドリンク。関連情報*価格はすべて税込です。*すべて売切れ次第終了となります。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月17日ザ・リッツ・カールトン大阪は、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とコラボレーションした『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーを2020年9月1日(火)から11月5日(木)までの期間、「ザ・ロビーラウンジ」にて提供されます。今回のコラボレーションアフタヌーンティーのテーマは、“パリの伝統的なお菓子”と“秋”。ピエール・エルメ・パリのバラエティーに富んだ5種類のスイーツと2種類のスコーン、そしてザ・リッツ・カールトン大阪の総料理長、ジル・ペリン監修による4種類のセイボリーを1度に堪能できます。ピエール・エルメ・パリとのコラボスイーツ、ショコラとカシスのマカロンも『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーでは、本場パリの味を感じられるスイーツを数多く用意。中でも注目は、今回のコラボレーションのために特別に考案されたカシス風味のオリジナルマカロン「マカロン ショコラ オ カシス」です。濃厚なショコラの風味と、爽やかなカシスの酸味が絶妙にマッチし、香り豊かなハーモニーを感じられます。他にも、ピエール・エルメ・パリの人気スイーツの1つで、ミルクチョコレートとヘーゼルナッツの相性が魅力の「プレジール シュクレ」をはじめ、旬の洋梨とマロンを使用した“秋”を感じるグラスデザート「エモーション オマージュ」、自家製バニラテーストのマスカルポーネクリームとさくさくサブレの食感が新しい「シュー アンフィニマン ヴァニーユ」など、多彩なラインナップを楽しめます。テイクアウトできる3種のオリジナルスイーツまた、期間中は館内1階のザ・リッツ・カールトン・グルメショップにて、ピエール・エルメ・パリの代表作のひとつである「イスパハン」のほか、「オペラ ア マ ファッソン」、「サラ」の3種類のスイーツも用意。9月中旬より販売されます。ヨーロッパ調のシックなインテリアに囲まれたロビーラウンジで、クラシックの生演奏を聴きながら楽しむことができる『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー。優雅な空間と、贅沢なスイーツでとっておきの時間を過ごせます。【詳細】■『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー期間:2020年9月1日(火)~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00会場:ザ・リッツ・カールトン大阪1階ザ・ロビーラウンジ住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25TEL:06-6343-7020(レストラン予約)料金:5,692円+税(サービス料15%別)※メニューは予告なく変更する場合あり。<メニュー>スイーツ:ミルフィユ アンフィニマン カラメル、プレジール シュクレ、エモーション オマージ、シュー アンフィニマン ヴァニーユ、マカロン ショコラ オ カシススコーン:スコーン サティーヌ、スコーン アンフィニマン ショコラセイボリー:カッス クルート/グリュイエールチーズ ジャンボンブラン マスタード バター、キッシュロレーヌ/ほうれん草とバイヨンヌハムのキッシュ、フォアグラトーション / フォアグラムース サブレ ピスタチオ トリュフ、サーモンムース サワークリーム イクラ チャイブ■ピエール・エルメ・パリ オリジナルスイーツ(テイクアウト)期間:2020年9月中旬~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00(平日)、10:00~19:00(土・日・祝日)販売場所:ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ(1階)価格:イスパハン 900円+税/オペラ ア ファッソン 800円+税/サラ 700円+税
2020年09月07日ザ・リッツ・カールトン大阪は、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)とコラボレーションした『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーを2020年9月1日(火)から11月5日(木)までの期間、「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。今回のコラボレーションアフタヌーンティーのテーマは、“パリの伝統的なお菓子”と“秋”。ピエール・エルメ・パリのバラエティーに富んだ5種類のスイーツと2種類のスコーン、そしてザ・リッツ・カールトン大阪の総料理長、ジル・ペリン監修による4種類のセイボリーを1度に堪能できる。ピエール・エルメ・パリとのコラボスイーツ、ショコラとカシスのマカロンも『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティーでは、本場パリの味を感じられるスイーツを数多く用意。中でも注目は、今回のコラボレーションのために特別に考案されたカシス風味のオリジナルマカロン「マカロン ショコラ オ カシス」だ。濃厚なショコラの風味と、爽やかなカシスの酸味が絶妙にマッチし、香り豊かなハーモニーを感じられる。他にも、ピエール・エルメ・パリの人気スイーツの1つで、ミルクチョコレートとヘーゼルナッツの相性が魅力の「プレジール シュクレ」をはじめ、旬の洋梨とマロンを使用した“秋”を感じるグラスデザート「エモーション オマージュ」、自家製バニラテーストのマスカルポーネクリームとさくさくサブレの食感が新しい「シュー アンフィニマン ヴァニーユ」など、多彩なラインナップを楽しめる。テイクアウトできる3種のオリジナルスイーツまた、期間中は館内1階のザ・リッツ・カールトン・グルメショップにて、ピエール・エルメ・パリの代表作のひとつである「イスパハン」のほか、「オペラ ア マ ファッソン」、「サラ」の3種類のスイーツも用意。9月中旬より販売する。ヨーロッパ調のシックなインテリアに囲まれたロビーラウンジで、クラシックの生演奏を聴きながら楽しむことができる『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー。優雅な空間と、贅沢なスイーツでとっておきの時間を過ごしてみては。【詳細】■『ピエール・エルメ・パリ』アフタヌーンティー期間:2020年9月1日(火)~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00会場:ザ・リッツ・カールトン大阪1階ザ・ロビーラウンジ住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5-25TEL:06-6343-7020(レストラン予約)料金:5,692円+税(サービス料15%別)※メニューは予告なく変更する場合あり。<メニュー>スイーツ:ミルフィユ アンフィニマン カラメル、プレジール シュクレ、エモーション オマージ、シュー アンフィニマン ヴァニーユ、マカロン ショコラ オ カシススコーン:スコーン サティーヌ、スコーン アンフィニマン ショコラセイボリー:カッス クルート/グリュイエールチーズ ジャンボンブラン マスタード バター、キッシュロレーヌ/ほうれん草とバイヨンヌハムのキッシュ、フォアグラトーション / フォアグラムース サブレ ピスタチオ トリュフ、サーモンムース サワークリーム イクラ チャイブ■ピエール・エルメ・パリ オリジナルスイーツ(テイクアウト)期間:2020年9月中旬~2020年11月5日(木)時間:11:00~19:00(平日)、10:00~19:00(土・日・祝日)販売場所:ザ・リッツ・カールトン・グルメショップ(1階)価格:イスパハン 900円+税/オペラ ア ファッソン 800円+税/サラ 700円+税
2020年08月30日「とらや パリ店」の40周年を記念した、トラヤカフェとピエール・エルメ・パリによる、特別なコラボレートコレクションが登場。1980年にパリに出店した「とらや」と、1998年に日本に第一号店(ホテルニューオータニ内ブティック)を出店した「ピエール・エルメ・パリ」。この度、異国の地で、自国の菓子や文化を広めようと真摯に取り組んできた2つのスイーツメゾンによるコラボレーションが実現。“とらやがつくるもう一つのお菓子”を提案するトラヤカフェにて、ピエール・エルメ・パリの代表作ともいえる、“イスパハン”の風味を生かしたお菓子が展開されます。本記事では、その気になるラインアップをご紹介。「とらや パリ店」40周年記念トラヤカフェ×ピエール・エルメ・パリあんペースト「イスパハン」あんペースト「イスパハン」(税込 1,296円)販売期間:9月1日~11月上旬予定(※あんスタンド銀座店では9月29日までの販売)ピエール・エルメ・パリの代表作、“イスパハン”のハーモニーをイメージした、華やかな風味のあんペースト。希少な白小豆でつくった白あんに、バラの上品な香り、フルーティなライチの風味、酸味のあるフランボワーズを合わせることで、これまでにないロマンティックなフレーバーが完成。取り扱いは、あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店、あんスタンド銀座店、トラヤカフェ青山店にて。ヨウカンアラカルト「ローズ・ライチ・フランボワーズ」ヨウカンアラカルト「ローズ・ライチ・フランボワーズ」(税込 994円 / 3種×2個の6個入り)販売期間:9月1日~11月中旬予定(※あんスタンド銀座店では9月29日まで、オンラインショップでは11月2日までの販売)好みや気分に合わせて一つ、二つと楽しめる、ひとくちサイズの羊羹。とらやパリ店40周年を記念し、ピエール・エルメ・パリの代表作“イスパハン”のフレーバーである、ローズ・ライチ・フランボワーズ3種類の味を詰め合わせたスペシャルエディションです。取り扱いは、あんスタンド北青山店、あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店、あんスタンド銀座店、トラヤカフェ青山店、オンラインショップにて。あんスタンド北青山店限定あんペーストシェイク「イスパハン」あんスタンド北青山店限定あんペーストシェイク「イスパハン」(税込 721円)販売期間:9月26日~11月1日あんスタンド北青山店限で発売されるドリンクも!バラが香る甘酸っぱいあんペースト「イスパハン」がまろやかなミルクシェイクと溶け合う3層のドリンク。デザート感覚で楽しみたい。あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定あんトースト「イスパハン・こしあん」あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定あんトースト「イスパハン・こしあん」(税込 550円)販売期間:9月26日~11月1日あんスタンド新宿店、あんスタンド横浜店限定のあんトーストもお目見え!表面サクッと、中はふわっと軽いトーストに、あんペースト「イスパハン」とあんペースト「こしあん」をのせて、有塩バターを添えたスペシャルな味わいを堪能しよう。あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定あんコッペ「イスパハン」あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定限定あんコッペ「イスパハン」(税込 481円)販売期間:9月26日~11月1日(※トラヤカフェ青山店は10月30日までの販売)小麦の味を生かした歯切れよいコッペパンにフルーティなあんペースト「イスパハン」とクリームチーズを挟んだ、あんコッペ「イスパハン」。こちらも、あんスタンド新宿店、トラヤカフェ青山店限定限定で展開される商品です。あんスタンド横浜店限定あんパン「イスパハン」あんスタンド横浜店限定あんパン「イスパハン」(税込 481円)販売期間:9月26日~11月1日口どけがよく優しい甘さのミルクパンに、華やかな風味のあんペースト「イスパハン」をたっぷりつめた、あんパン「イスパハン」。こちらは、あんスタンド横浜店限定で展開。お近くに足を運んだ際は、ぜひチェックしてみて。本記事で紹介の商品は、すべて期間限定のエクスクルーシブなもの。なくなり次第終了なので、ぜひ、この機会に味わってみて。>>その他のトラヤカフェ・あんスタンドの記事はこちらから
2020年08月25日毎日の生活の中でカジュアルに活躍する使い勝手にこだわったティーポット&ティーウォーマー。親しみやすいゆったりとしたフォルムでどんなシーンにも、どんな空間にもさりげなく溶け込んでいく「UNITEA」。しっかりと握ることができる大きなハンドルやミニマルな構造は、繊細なガラス茶器のイメージをカジュアルに変えます。併せて使えるポットウォーマーもティータイムをさらに快適に過ごせる便利なアイテムです。目でも楽しめる透明ポット透明なポットはドリンクを美しく見せ、茶葉がゆっくりと開く様子などをじっくりと眺めて愉しむことが できるのが魅力。工芸茶でいつもよりちょっぴり贅沢なティータイムはいかがですか?ジャンピングを促すゆったりフォルム茶葉をポットに入れてお湯を注ぐと、お湯の対流で茶葉が踊るようにジャンピングします。ぽってりとしたフォルムが特徴のポットは、広い空間の中でジャンピングしながらゆったりと茶葉が開くのでおいしいお茶を淹れる事ができますよ。こだわりの注ぎやすさすべての指でしっかりと握ることが出来るゆったりとしたハンドルは、大きな手でも小さな手でも、持つ位置を限定することのない、安定感のある使い心地です。また、フタとストレーナーが一体になっているので茶葉とお湯をポットに入れてそのままカップに注げます。ストレーナーは細かい茶葉が濾せて、フタはお茶を注ぐ時に傾けても落ちにくい構造。フィルターのフチにはシリコーンゴムパッキンも付いていて、液だれもしにくい親切設計です。UNITEA専用のティーウォーマーお茶を適温で長く愉しむことが出来る別売りのティーウォーマーもご用意。ステンレス製のメッシュから見える炎が美しく、ティーシーンを華やかに演出します。ご使用の際は、必ず平らなところに置いて、ティーポットが安定した状態でご使用ください。※付属と同じサイズのキャンドル以外の炎で直火にかけないでください。また、本体が熱い状態でテーブルなどに置きますと後が残る場合がございますので、鍋敷きなどをご使用ください。カジュアルに使える軽やかさが◎日常使いからおもてなしにまで毎日気軽に使えるのが魅力。シンプルなフォルムとクリアなガラスのポットはシーンを選ばず、いつでもあなたのティータイムのお供に。異素材の食器とも合わせやすく、テーブルコーデの幅が広がりそうですね。マルチに使えるシンプルポットシンプルなティーポットはお茶の時はもちろん、食卓でフレーバーウォーターの入れ物として使うのも◎。透明なので、中のレモンやハーブの鮮やかなカラーが際立ちテーブルを華やかに演出してくれそうです。選べる2サイズφ80 x H100 x W140 mm の460 mlと、φ80 x H125 x W150 mm の720 mlの2サイズ。家族の人数や、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。電子レンジOKポットは耐熱ガラスなので、蓋を外せば電子レンジで温めなおしも可能なのが嬉しいポイント。※加熱しすぎたり、空炊きにならないようにご注意ください。お手入れ簡単ストレーナーが一体型なのでパーツが少なくお手入れはとっても簡単。洗浄の際は、クレンザーやたわしの使用は避け、ステンレスの錆を予防するため、汚れや水分は早めに落とし、十分に乾燥させて収納してください。食洗器も使用可能なので日常使いしやすいのが特徴です。最後までご覧いただきましてありがとうございます。シンプルなフォルムと使い勝手の良さが特徴のUNITEA。ポットウォーマーがあれば適温のお茶が長く愉しめるので、お友達とのおしゃべりもついつい長引いちゃいそうですね。ガラスのポットは魅せる収納が◎。KINTOのキャニスターに紅茶やお菓子を入れて一緒に並べても素敵です。また、ポットとウォーマーのセットで贈り物にもおすすめです。
2020年06月01日パリ在住のカメラマン、松永学さんによるイケメンコラム。新型コロナウイルスが蔓延しているいま、あのパリのイケメンたちはどうしているのか?ミュージシャンのフィリップは自宅にこもって音楽制作中とのこと!イケメン番外編です。写真・文 松永学【番外編】フィリップ 25歳 ミュージシャンミュージシャンのフィリップはFuckUrGoodMoodという名前で活動しています。音楽作りはこもっての作業が多いので、以前は体力作りのために毎日のようにジムに通っていました。フィリップとのQ&Aーー1. ロックダウンの状況で、家で何をしていますか?家でできるスポーツをしたり、自宅でたくさんの音楽を作っています。ーー2. 現在、在宅勤務していますか?もちろん。私は国の決まりを守って、できるだけ家にいます。ーー3. 現在の食生活は?普段と同じくらいの運動をすることができないので、いつもより食べる量は少ないかもしれません。ーー4. 自宅でのストレス解消法は?ストレスを和らげるために瞑想を始めました。また、外出の許可1時間以内で考えごとをしなから散歩をしています。ーー5. 自宅でできるスポーツとは?これまでは毎日のようにクロスフィットをしていましたが、ジムに行けないのでダンベルを使った筋肉トレーニングと、いくつかの弾性バンド(抵抗バンド)を使ってトレーニングしています。ーー6. 最近、自宅で何の映画を見ましたか?『バッドボーイズ フォー・ライフ』と『バイキング』シリーズを全て見ました。ーー7. いまよく聴く音楽は何ですか?外出制限になってからは、自分の作ったオンライン上での音楽を再確認するために聴いています。それ以外の場合は、『LULU』や『Alchemist』の最新アルバムがお気に入りです。「The New Toronto 3」は最高ですよ。ーー8. こんな状況で恋人と会っていますか?残念なのか幸運なのか? 現在ガールフレンドはいません。ーー9. この状況が終わった後、最初に何をしたいですか?自分の人生、生活をを元通りに再開したいです。ーー10. 自由に出かけたら何を食べたいですか? どのようなレストランで?レピュブリック広場近くにあるお気に入りのU.S.A.風レストラン『Baba Zulu』に行きたいです。ーー11. この状況が改善されたらどこに旅行に行きたいですか?絶対にニューヨークに行きます!以上、こもっていても自宅でできることをし続けているフィリップからのレポートでした。
2020年04月27日「PARITORO -パリとろブリュレ-」表面のカラメルはパリパリの食感。丁寧に1枚ずつ高温で焼き上げることで実現できたのだそう。スプーンでつつくと「ピシッ」と小さく割れる音が!まるで、寒さがぶり返した春の日の朝、水たまりにうっすらと張る薄氷のよう。うっとり。カスタードプリンには、バニラビーンズと北海道産の生クリームを使用。低温で湯せん焼き(オーブンの天板などにお湯を張って蒸し焼きにすること)されていて、しっとりとした食感に仕上がっています。カラメル層とプリンが織りなす「パリとろ」食感の軽妙さもさることながら、ふくよかな甘さと芳ばしい苦味のコントラストが口福を満たします。うっとり。噂によると、パリパリ感を出すために200個も試作品を作ったという力作。ぜひ、お好きなお飲み物とともにどうぞ。・価格:285円(税込)・カロリー:248kcal
2020年03月19日書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』が、2020年3月11日(水)より発売される。『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』は、“1枚ずつ切り離して”便せんとして使用できるユニークな書籍だ。中には、50柄各2枚ずつ入っており、100枚の便せんを収録している。2017年にも発売されており、人気シリーズの最新版となる。デザインを手掛けるのは、パリの文房具ブランド「シーズン・ペーパー・コレクション」だ。2人のテキスタイルデザイナーが2012年に立ち上げた文房具ブランドで、手描きイラストのカードやノートが可愛いとパリで人気を集めている。ニュアンスカラーで描かれたフラワーモチーフやアニマル柄、幾何学模様など、遊び心あふれるデザインが満載。絵柄だけでなく、文房具ブランドならではの発想で、紙そのものも、真っ白なつるつるの紙、クリーム色のざらざらの紙、茶色いクラフト紙とバリエーション豊富に用意した。便せんとして使うのはもちろん、お気に入りの1枚を額に入れて、アート作品のように飾ってもOK。付属の型紙に沿って折り紙のように折り畳んで、封筒・ぽち袋などにアレンジして楽しむこともできる。【詳細】書籍『パリの紙 100枚レターブック Season Paper Collection』1,800円+税発売日:2020年3月11日(水)仕様:A5判正寸(148×210mm)、ソフトカバーページ数:216ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル【問い合わせ先】株式会社パイ インターナショナルTEL:03-3944-3981
2020年03月09日フランス・パリに本拠地を置くサッカークラブ、パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)の公式ショップ「パリ・サン=ジェルマン ストア(PARIS SAINT-GERMAIN STORE)」の3号店が名古屋パルコに登場。2020年3月7日(土)よりオープンする。「パリ・サン=ジェルマン ストア」東海エリア初出店「パリ・サン=ジェルマン ストア」は、アクティブで情熱的なパリ・サン=ジェルマンサポーターをコンセプトにした、クラブ公式ショップ。フレンチカジュアルをベースとしたアパレルを中心に、パリ・サン=ジェルマンのオフィシャルグッズを展開している。東海エリア初の店舗となる名古屋パルコ店は、渋谷の1号店と同様の全てのラインナップを用意するほか、ジョーダンブランドやサッカー漫画「キャプテン翼」とのコラボレーションアイテムも販売。さらに、クラブ50周年のアニバーサリーイヤーを記念した、パリ・サン=ジェルマンのヴィンテージユニフォームコレクションを販売する企画も実施する。イタリアデニムブランドとのコラボカプセルコレクションが先行発売また、イタリアのデニムブランド・リプレイ(REPLAY)とパリ・サン=ジェルマンのコラボレーションによるカプセルコレクションが全世界に先駆け、名古屋パルコ店にて先行受注会を開催。クラブファン必見のアイテムをいち早くチェックできるチャンスとなる。【詳細】パリ・サン=ジェルマン ストア 名古屋パルコオープン日:2020年3月7日(土)営業時間:10:00~21:00住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ西館1階TEL:052-684-8772<アイテム例>・ショーダンブランドコラボレーションアイテムパーカー 9,900円(税込)、スタジアム ジャージ 9,900円(税込)、ロゴTシャツ 3,850円(税込)
2020年03月05日ウジョー(Ujoh) 2020年秋冬コレクションが、2020年2月26日(水)フランス・パリにて発表された。パリで初開催今季パリで初のショー開催を行ったウジョー。デザイナーが慣れ親しんだその土地で、メイドインジャパンのテーラードを主流にした、女性のためのワードローブが披露された。マニッシュなボーダー柄ジャケットを再解釈今季の主役となるマニッシュなストライプ柄のテーラードジャケットは、解体と再構築を繰り返し新たなピースへと生まれ変わる。本来はフロントにないはずの側面を、正面からぐるりと巻きつけてみたり、スリーブを取り外した後、膝下まで伸びるロング丈へと拡張してみたり。スタイリングに遊び心をまた左右非対称なデザインも印象的で、左サイドのみを極端にカッティングしたジャケットや、取り外し可能なリングによって丈を調整できるジオメトリック柄のジャケットが登場。こうしたジャケットには、ワンピースやアシンメトリーの丈のシャツがインサートされたほか、プリーツ入りのボトムス、もしくはパンツ×スカートのレイヤードなど、新たなジャケットスタイルを提案している異なるピースのドッキングもまた異なるピースをドッキングさせたユニークなジャケットも登場。一方は平面的なキルティング模様、もう一方は毛足の長い装飾をあしらったピースは、その相対的な表情の違いが楽しめるだけでなく、“構造”にも一捻り。本来腕を通すはずのアームがフェイクで、その下にモデルの腕が現れるという、見れば見るほど驚きに詰まった一着となっている。テーラードを引き立てるメタリックカラーカラーは、ネイビーやグレー、ホワイト、ブラックといったベーシックカラーを基調に。ショーの終盤に差し込まれたメタリックカラーは、煌く光沢で観客の視線を惹きつけると共に、テーラードの端正なカッティングやシルエットをより一層引き立て、エレガントな表情へと昇華させていた。
2020年03月01日フランス・パリに本拠地を置くプロサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)」(以下:PSG)の世界初となる飲食ショップ「パリ・サン=ジェルマン カフェ(PARIS SAINT-GERMAIN CAFÉ)」と、日本公式ショップ2号店が、2019年11月22日(金)にリニューアルオープンを迎える東京・渋谷パルコにオープンする。スタジアムメニューが楽しめる「PSG」世界初の公式カフェ「パリ・サン=ジェルマン カフェ」は、「PSG」にとって世界初となる公式飲食ショップ。店内では、熱狂的ファンが多数訪れるホームスタジアムの「パルク・デ・プランス(Parc des Princes)」で販売されている人気メニューをオマージュしたメニューが楽しめる。「PSG」流ホットドッグ中でも注目したいのは、「パリ・サン=ジェルマン」独自のアレンジを施した、スタジアムフードの定番ホットドッグ。ポーク&ビーフの粗挽き合挽肉を使った全長20cm越えのオリジナルソーセージを北海道産小麦粉の“PSG”焼印入りバンズでサンドした一品で、素材の味わいをシンプルに楽しむ「オリジナル」と、フランス産グリュイエールチーズと黒トリュフをふんだんにトッピングした「トリュフチーズ」の2種類がラインナップ。オリジナルビールやガレットもそのほか、ホーム(高麗エール)とアウェー(桂木ゆずエール)の2種類で展開されるPSGオリジナルのビール「PSG BOTTLED BEER」、フランスでは定番家庭料理として愛されているガレット(コンプレット/ベジタブル/フルーツ)などが用意されている。日本2店舗目となるオフィシャルショップ2018年に渋谷に日本初上陸を果たした「PSG」のオフィシャルショップ2号店も同時オープン。人気のジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)とのコラボレーションスニーカーや、日本オリジナルとなるライフスタイルウェアなどがフルラインナップで展開される。「リーグ・アン」優勝トロフィーも展示なお、同店のオープンを記念して、「PSG」が所属するフランスのプロリーグ「リーグ・アン(LIGUE 1)」の優勝トロフィーが、オープン日の11月22日(金)限定で展示される。店舗情報「パリ・サン=ジェルマン カフェ」オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1FTEL:03-5422-3919営業時間:10:00〜23:30「パリ・サン=ジェルマン」オフィシャルショップ 日本2号店オープン日:2019年11月22日(金)住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ3FTEL:03-6455-2289営業時間:10:00〜21:00
2019年11月16日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリ左岸のサンジェルマン界隈で出会ったイケメン達をスナップしました!写真・文 松永学ルードヴィック 25歳 クリーンエネルギー会社勤務–「僕たちの世代はエネルギーについてよく討論しています」とルードヴィック。僕たち世代は将来の世の中がよくなるようにいつも仲間たちと話しています。趣味のスケートボードの仲間達や、ナイトクラブで遊ぶ仲間でも、話題は将来についての討論になります。日本のアニメはそんな僕たちに話題を提供してくれて、問題提起も含めて表現してくれているので見逃せませんね。理想の女性は一緒にスポーツできる人がいいですね。ラッパーのIAMDDBって知ってますか? 彼女がめちゃくちゃ大好きなんです。アレックス 20歳 商業科学生–買い物帰りのアレックスは料理が大好き。よく自炊しています。僕はギリシャのアテネで生まれました。お父さんがギリシャ人でお母さんがフランス人です。日本食は大好きで良くサンタン通りの日本レストランに行きます。カツ丼やお好み焼きも食べられるんですよ。ちょっと自分でも作ってみたいと思って、今日は素材の買い出しの帰りです。パリはチャーミングなカルチェラタンが大好きです。女性の魅力? 答えるのが難しいですね。好きな歌手? 歌よりアンダーグラウンドテクノが大好きなんです。ギスターヴ 21歳 アート学生–実は右岸派のギスターヴは、サンジェルマンではちょっと浮いていました。 日本には2020年に京都に行く予定です。僕の学校が京都で展覧会を開く予定なので、今から楽しみにしているんです。アジア料理と魚が大好きなので今から夢が広がっています。パリは18区のモンマルトル界隈が庶民的で居心地がいいですね。好きなタイプの女性は女優のロミー・シュナイダー! 60~70年代の映画が大好きなんです。ガヴァン 20歳 アート学生–ギスターヴと友達のガヴァンはアジアの女性好き。僕は日本のイメージはと聞かれれば、松原みきと即答します。今でもよく彼女の歌は聞いています。あとアニメの『HUNTER×HUNTER』は僕の青春そのものです。自然が好きなのでパリのビュット・ショーモン公園は一番寛げるところです。女性はちょっとシャイな方がいいですね。サシャ 32歳 レストラン経営–左岸で生まれ育ったサシャはパリ6区が大好きと。日本には行ったことがないのですが、火山が大好きなので北海道にある硫黄山に行きたいと思っています。ずーっとパリ左岸で育ったのでここの居心地がいいですね。でもフットサルが趣味なので、よく右岸の北にあるオーベルヴィリエに通っています。日本のみなさん、僕はbucci通りの店にいますので声をかけてくださいね。トム・クルーズと一緒だった頃のニコール・キッドマンが大好きでした。あともう亡くなってしまいましたが、歌手のエイミー・ワインハウスも魅力的で、今でも彼女の歌声を聴くと痺れます。ルイ 25歳 プロダクトデザイナー–「ちょっと日本語話せます」と、ルイはとっても日本好き。僕は、2015年に日本で3か月間デザイン学校に留学していました。その後2017年に6か月間、角田陽太さんのところで働くチャンスがありました。とてもクリーンなデザインをしている方だったので、僕にとっては師匠と思っています。ジブリ映画はほとんど観ていますよ。あ、先週観た古い日本映画、OZUの『秋刀魚の味』に出てくる岩下志麻さんがキレイで素敵で、今でも残像として目に焼きついています。また機会があったら日本で生活してみたいと思っています。レオ 19歳 軍人–長身でガタイの大きいレオはなんと軍人でした。僕はノルウェーのソルダーです。休暇を5日間もらったので彼女とパリに買い物にやってきました。初めてのパリは気分が上がりますね。僕は身長が190cm、彼女は180cm。北欧の人にとっては標準ですよ。パリは小柄の人が多くて驚きました。サンジェルマンは華やかで歩いていても楽しいですね。僕の彼女もきれいで素敵だけど、エミリー・ラタコウスキーは最高って言ったら彼女に怒られそう。
2019年10月26日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリのイケメンをスナップ。今回は、ポッパンクールの青空市で見かけた、いたって自然体なイケメン達です。写真・文 松永学セザール 21歳 木工デザイン学生–日本の木細工を見にいつかは京都に行ってみたいとセザール君。僕は木工が大好きで専門学校で勉強しています。日本の木細工技術は世界でも有数だと思うのでこの目で見てみたいです。スポーツはハンドボールをしています。小さい時はグルノーブルにいたのでもちろんスキーは上手ですよ。パリでは17区のバチニョール界隈が一番落ち着きますね。彼女になる女性は趣味があって、共通の話題で話ができる人がいいですね。いつも一緒にいても飽きない人を探しています。映画『アメリ』が大好きで、主演のオドレイ・トトゥはかわいいですね。歌手ではThe Døのヴォーカルが好きです。ポール 19歳 文学部学生–カフェでひとり読書中のポールに話を聞きました。僕の父はレバノン人、母はフランス人で、二重国籍を持っています。僕はフランス生まれでフランス人の比重が高いですが、音楽はレバノン人のYasmine Hamdanの大ファンなんです。彼女も今パリに住んでるらしいのでいつかは出会えるチャンスがあるかもしれませんね。スポーツは小さい頃からテニスをしていました。今日は寒くても天気がいいのでカフェのテラスでWillian Faulknerの小説を読んでいるところでした。日本のことはあまりよくわかりませんが、三島由紀夫は少しだけかじったことがあります。好きな女性は、自由で気さくでメガネをかけている人に惹かれます。マテオ 22歳 地理学専攻学生–マテオは青空市で自分の洋服を売っていました。ほとんどが『ラルフローレン』。今日は仲間と自分の持ち物の処分の日です。持ち物は『ラルフローレン』のポロシャツや柄物シャツで5ユーロで売っています。シャンベリーというアルプス近くの街で育ったので小さい頃からスキーをやっていました。最近は4人乗りの帆船を借りて友達とクルージングにハマっています。いつか日本にはスキーをしに行って見たいですね。パリの好きな場所はメルニモンタン! 物価も安くて庶民的なのが魅力です。好きなタイプの女性は女優のマーゴット・ロビーにつきますね。アクセル 28歳 映画関係広報–青空市を急ぎ足で歩いていたアクセル、ちょっとだけ話を聞きました。日本には桜の季節に行ってみたいです。ドキュメンタリーで桜の花見の映像を見て、いつか見たいと思ってるんです。パリでは5区の静かな通りを散歩するのが大好きです。好きな女性は自立していて胸を張って生きている人に興味があります。歌手ではケシャに夢中です。ヴァンサン 25歳 料理人–マルセイユ生まれのヴァンサンはパリが苦手、時間があればマルセイユに帰省するとのこと。兄が建築関係で、日本で仕事をしていた10年前に一度だけ日本に行ったことがあります。最高の思い出は箱根で旅館に泊まったことです。温泉とその宿の料理とサービスに感銘を受けました。本当にいい国ですね。ちょうど今ガストロミーレストランをやめて今後のこと考えている途中です。パリはもういいかって、マルセイユでもいいかな? と思っているところです。アメリカ人の彼女は寛大でどこでも僕の行くところにはついて行くっと言っています。時間があるときはタイボクシングで汗を流しています。ルーベン 27歳 映画ディレクター–彼女に会いに頻繁にパリにきているルーベンはオランダ人。フランス人の彼女とは遠距離恋愛ですが、僕が月に一回週末にパリに通っています。彼女は陶器を作っていて、今日は一緒にコーヒーカップを作っている最中です。もしかして僕の仕事次第ですが、パリに引越ししてもいいかと。逆に彼女がアムスの僕のところにきてもいいかと、最近よく話し合っているのです。愛があれば場所は問わずですよね。そんな彼女はスマートで面白くてクリエイティブで申しぶんないですね。エマニュエル 29歳 映像関係–パリの散歩のおすすめは墓地だとエマニエルは語ります。パリの魅力はいろいろありますが、僕がすすめるスポットはペール・ラシェーズという墓地です。静かで緑がいっぱい。そしてここはセレブリティが眠っているのです。僕は揚げ物が大好物なので、日本の天ぷらやトンカツを本場で食べてみたいです。女性像に関しては、自立していて、キャラクターがはっきりしていて、自由な振る舞いの人がいいですね。女優ではアンヌ・ドルヴァル! 顔つきも役もマッチしていてとても魅力的だと思います。歌手ではエリカ・バドゥの存在が印象的ですよ。
2019年10月12日パリ在住のカメラマン松永学さんがパリのイケメンをスナップするこの連載、好評いただいております!さて今回は。写真・文 松永学グザビエ 22歳 演劇学生–金髪が地毛のグザビエは、舞台では王子様役が似合いそう。日本に行ったことはありませんが、文化や日本特有の芝居にも興味があります。歌舞伎なんて特に面白そうですね。でも役者の顔がわかりません。パリの一番好きな場所はエッフェル塔とその周りにある芝生! ゴロゴロしてエッフェル塔を見上げるのが最高です。好きなタイプの女性はもちろん容姿がよく、お互いの共通の話題がある人がいいです。ジェシカ・スタインとモニカ・ベルッチは特に好みです。ソフィア 20歳 演劇学生–クールなイケメンのソフィアは自然を愛しています。女優ではアンジェリーナ・ジョリーを尊敬しています。ちょっと意地悪だけど親切さを同居させて演じることができる方ですね。日本に行ったら自然の中にあるお寺や神社を回って歩きたいです。パリではよく歩き、天気の良い日は緑のあるところで友達とピクニックするのが日課です。バチスト 19歳 学生–スポーツ音痴のバチストは歴史専攻、本が大好き!僕はリヨン生まれで10歳の時に、家族とパリに出てきました。今はソルボンヌで歴史の勉強をしています。今日は雨も上がったので公園に来てこれから読書タイムです。日本に行ったら有名な渋谷の交差点に行ってみたいですね。パリでは学校に近いリュクサンブール公園が大好きです。たくさんベンチがあって、好きなところで読書できますよ。リリー・ローズ・デップはチャーミングで大好きです。ルシアン 22歳 ブティック店員–パリでも人気の『supreme』で働いてるルシアンは東京に行くのが夢。僕は刺身が好きです。パリはマグロもあるけどあまりおいしくないんですよ。だから、日本に行ったら大トロを食べてみたいです。日本に行ったことがある友達から東京の話を聞いて興味津々です。パリでは19区がいいですよ。サンマルタン運河の散歩は気持ちがいいです。好きな女性はビヨンセ! ノリが大好きでよく聞いています。ヤニス 24歳 ミュージック アーティスト–マレ地区で出会ったヤニスはヒップホッパーでした。東京には1週間滞在したことがあります。日本のカレーライスの味にすっかりハマってしまいました。何回も食べましたよ。あとは天ぷらもおいしいですね。また機会があったらもう少し長く滞在したいです。ヒップホップのイベントで夏の間はヨーロッパ中のツアーにも参加していました。秋になって少し落ち着いたので今日は好きなマレに買い物に来ました。素直で忠実な女性が好きですね。ジュール 22歳 音楽プロダクション勤務–日本でラーメンのおいしさに目覚めたジュールは肉好きでした。日本滞在中に何度もラーメン屋さんに行きました。どこで食べても同じ味はなく飽きませんね。それから神戸牛のおいしさには驚きました。でも高いので毎日は食べられませんね。好きな女性像? これはノーコメントでお願いします。パリでは完全なる右岸派で左岸にはほとんど行きませんよ。パブロ 21歳 学生–ファッションショルームでモデルをしていたパブロは身長が193cm!いつもは学生をしていますが、知り合いのデザイナーが展示会をやるので駆り出されました。僕は長身なのでモデル業も少しやっていて、今エージェントを探しています。いつかは日本に行ってカラオケ屋に行きたいです。それから野球観戦もしてみたいです。出身は昔冬季オリンピックがあったグルノーブルです。小さい頃はよくスキーをしていました。今はパリではエスカラードに凝っています。付き合う女性は、背丈が175cmはほしいですね。
2019年09月29日パリ在住のカメラマン、松永学さんがスナップするパリのイケメンシリーズ。今回はパンテオン周辺のカルチェラタンで学生さん中心にハントしました!写真・文 松永学ティボー 19歳 医学生–見かけはスケーター風のティボー君は医者を目指している学生でした。日本に行ったらお寺回りをしてみたいです。それから東洋医学などにもとても興味があります。アニメが大好きでひとつあげるとしたら『トーキョーグール』です。サスペンスやホラーが共存していますね。パリの好きな場所はマレ地区です。いつも友達と散歩していますよ。女性の魅力? ちょっと今すぐには答えられません。ごめんなさい!エンゾー 19歳 医学生–天然パーマのエンゾー君はラーメン大好き。僕のヘアスタイルは変わってるでしょう。洗って乾けばこんなにクルクルの髪の毛になってしまうので、友達には犬みたいだと冷やかされますが自分ではけっこう気に入っています。パリではここカルチェラタンが大好きです。あまり他に出歩かなくてこの近辺で過ごすことが多いです。日本のことは漫画で知ってるつもりです。よくラーメンを食べるシーンが出てきてよだれが出てきます。スカーレット・ヨハンソンが女優では好きですね。女性とはやはりお互いを理解できる関係でありたいです。アレクサンドル 22歳 経済学生–とても落ち着いた彼はまだ22歳でした。僕はロワール地方のアンジェ出身で、大学からパリに出てきました。パリではマレ地区がいですね。田舎町にある旧市街的な感じがします。女性はエスプリがあって、面白くて、一緒にどこへでも出かけてくれる人がいいですね。フランス人女優Virginie Efiraって知っていますか? とても優しそうな方ですよ。富士山が大好きなのでいつかはこの目で見てみたいです。マルタン 22歳 経済学生–マルタン君もアンジェ出身。幼なじみのアレクサンドルと同じ道に。日本に行ったら田舎に行きたいです。都会と違って言葉も通じない環境で滞在するのも面白いかと。優しくて、面白い女性が好みです。女優さんではソフィー・マルソーですかね。ジュリアン 26歳 ミュージシャン&D J–カルチェラタンが大好きでこれからアパート購入のため下見にきました。僕は有名人です。インスタのフォロワーももうじき40万ですよ。テクノDJでイビサ、ロンドンと各地のイベントを飛び回っています。日本には行ったことはないですが、近い将来日本でもイベントに参加したいと思っています。今はアパート探し中で、これから売り物件を見に行ってきます。ちょっと落ち着ける物件ならいいけど。女性はラテン系が好みです。あとは男性に頼らず自立できる人が理想ですね。ヴィクトール 21歳 インターネット専攻学生–赤毛のヴィクトール君はアジア女性が好き!いつもはオートバイに乗ってパリを移動しています。僕は学生をやりながら仲間7人と最近会社を立ち上げたので、秋からはとても忙しいシーズンになりそうです。お兄さんが建築の仕事で北海道に住んでいるので、近いうちに訪問したいと思っています。日本人女性にとても興味があります。それから大好物の鰻を食べたい!ペタンクというスポーツ知っていますか? 19区のヴィレット公園でやっています。その後みんなで運河沿いのカフェでくつろぐのが最高のひと時です。ギャスパール 21歳 経済学生–ボーダーTシャツ姿のギャスパール君はやはりブルターニュ出身でした。僕はブルターニュ出身でレンヌという街にいました。日本のことは、Netflixで日本を紹介する番組をよく見ています。大阪編の食べ物関係の回は面白かったです。食べ倒れたいです。パリはセーヌ川沿いは最も魅力を感じます。オルセー美術館も大好きです。僕は背が高くないので付き合う女性は165cmぐらいがいいです。そして明るい瞳の女性が好みです。女優ならカヤ・スコデラリオ! 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の彼女は良かったですよ。
2019年09月21日人気連載、パリのイケメンスナップ。パリ在住のカメラマン、松永学さんが地元ならではのフットワークで街行くイケメンを紹介します。写真・文 松永学ブライアン 29歳 カフェ・バー勤務–北マレのカフェ・バーで仕事中のブライアンはスペイン人。僕は6年前に、親戚がやっているパリのカフェ・バーを手伝いにスペインからやって来ました。この店は家族経営でみんなスペイン人です。日本? 遠いですね。全く日本のことは知りません。パリの好きな場所? もちろん自分のアパートですよ。好きな女性? 難しいな! ノーコメントでお願いします。ジョゼフ 34歳 アプリケーションデザイナー–セーヌ川を撮影中のジョゼフはアメリカ人。僕の仕事は、携帯などのアプリをデザインすることです。いつもはロスに住んでいますが、この1か月間ヨーロッパ中の友達の家に転がり込んでいます。ネットがあれば僕の仕事はどこでもできるのでこんな放浪生活も楽しいですよ。それと写真が趣味なのでどこでも発見がありますね。しかし、パリはどこも素敵なので困ってしまっています。女性はインテリでアクティブな方ならあまり容姿は関係ないと思います。フランソワ 35歳 プロダクトデザイナー–サンべルナール通りのカフェで食事中のフランソワに聞きました。日本には昨年の夏休みに3週間ほど滞在しました。東京、大阪、京都、そして沖縄に行きましたよ。食事の質が高くてびっくりしました。僕はパリでも食事には気をつけています。今日来たお店もビオで、手作りの心がこもった料理が好きなんです。パリはモンソー公園によく行きます。静かだし、自分が守られているような気分で、仕事の発想もここから湧き出てきます。映画監督のタランティーノが好きで、ユマ・サーマンの大ファンです。ヴィクトール 28歳 劇場映像関係–バスティーユの運河で昼休み中のヴィクトールは漫画が大好き。バスティーユのオペラ座で仕事をしてるので、外の空気に当たりたくてここに来ました。日本は漫画が大好き。よくラーメンのシーンが描かれているので、日本に行ったら本当の味を体験したいです。今はどこでも日本の漫画がフランス語で手に入るから嬉しいですね。パリを楽しむならエッフェル塔や近くの公園シャン・ドゥ・マルスがおすすめですよ。好みの女性はもちろんキレイで、いつも笑顔が絶えないインテリな人。女優ではマーゴ・ロビーが大好きです。エマニュエル 41歳 アーティスト–バスティーユの運河に停泊している船にペイントしていたエマニュエルは、日本に何度も行ったことがあります。この船は1938年オランダ製です。この5月に買ったばかりで今も修復中です。ここに寝泊まりして快適な時間を過ごしています。セーヌ川と運河が大好きなので夢のような生活を手に入れました。日本は何度か行ったことがあって、次回は来年の4月から5月にTokyo Metropolitan Theatre(東京芸術劇場)のプロジェクトに参加します。東京はすごい街なのでまた楽しみにしています。女性は愛があれば誰でも受け取めます。ガスパール 21歳 学生–高台から運河の船を見つめていたガスパールはインテリでした。僕はこれからのエネルギーに関してとても興味があります。今はエコロジー的な風力やソーラーシステムが主流ですが、電力に関しては全く新しいニュージェネレーションの開発が将来やってくると思って勉強しています。パリの好きな場所はリュクサンブール公園。ここにある噴水の水で子どもたちがおもちゃの帆船で遊んでいる姿を見るのが好きなんです。趣味はバレーボールで小さい頃からやっています。学校のチームでは、練習試合もたまにあります。女性は真面目に話を聞いてくれて一緒に行動できる人がいいです。ヴィック 24歳 建築業–セーヌ川で見かけたヴィックはパリ・プラージュなどで移動施設の組み立て解体の作業をしているそうです。僕は南米のフランス領ギアナ出身です。ブラジルの隣にある国です、知っていますか? お母さんはまだそこに住んでいます。お母さんは日本のことが好きなのでいつかは一緒に訪問したいと思っています。でもここからもギアナからも日本は遠いですね。パリの好きな場所はセーヌ川とリボリー通りです。女性はマリリン・モンローですかね。古すぎるならもうひとりはブレイク・ライヴリーをあげておきます。
2019年09月14日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリのイケメンたちをスナップ!今回はどんな男前が登場するか?写真・文 松永学ティボー 20歳 デパート店員–デパート勤務のティボー、休憩中にお話を聞きました。僕は女性服担当の売り場にいるのでいつも女性に接しています。大好きなタイプはカーディ・B、もう音楽も最高ですよ。プローポーションも素晴らしい!僕はボルドー出身で小さい頃からサッカーをやっていたので、今は試合はしませんが友達とボールで遊んでいます。山が好きなので日本の山はどんなのか体験したいです。クレモン 30歳 清涼飲料ディストリビューター–彼女とデート中のクレモンは超ご機嫌でした。僕はボルドーで彼女はマルセイユ出身。好きなタイプの女性? もちろんここに居ますよ。写真は撮らないのですか? べた惚れでなんですよ。スポーツが大好きでトライアスロンをやっています。日本に行ったら夢があるんです。ウイスキーの醸造場を見学したいのです。ドリアック 27歳 弁護士–シャローンヌ通りのカフェで出会ったドリアックは床屋帰りでした。好きなタイプの女性は、カトリーヌ・ドヌーブとヴァレリー・メルシエです。あ、2人とも僕のおばあちゃんみたいですがね。パリは生まれ育った南仏のツーロンよりも日本食が食べられていいですね。生の魚が大好きなんです。寿司刺身は毎日でも食べられます。よく遊びに行くところは『パレ・ド・トーキョー』にある『YOYO』が最近のお気に入りです。レオナール 31歳 メガネ屋–シャローンヌ通り界隈で見つけたレオナールはタコ焼きが大好物。フォンテンヌブロー近くで生まれましたが、小さい時からスキーをやっていて、よくアルプス方面に行ってました。付き合う子はスキーはもちろんボルダリングも一緒にできる人がいいですね。僕のお店は北マレにあるけど11区が好きでよく遊びに来ます。日本には2回行ったことがあります。自分のメガネのブランドが日本と取引しているので仕事絡みででした。今度日本に行ったら冬の北海道に行ってみたいです。そしてタコ焼きをたくさん食べたいです。ピエラ 31歳 静物写真家–レオナールの友達、立ち飲みビールが似合っていました。パリの好きな場所は5区と16区以外です。どうしてかは理由はないけど、その2つのエリアは居心地が良くないのです。いつもスタジオにいるので、気分転換に夜はよく外出しています。バーでいい音楽がかかっていてビールのラッパ飲みができるお店が好きです。日本に行ったら、ラーメンをたらふく食べたいです。パリのはイマイチですよね? 女性のタイプは長身で優しくて表現豊かな人が好みです。ナタリー・ポートマンの大ファンなんですよ。ニコラ 27歳 政府機関のコンサルタント–日本に行ったら北海道に行きたいとのことです。僕は北フランス出身で、学生時代はパンテオン界隈で過ごしました。だから、カルティエラタンが今でも好きです。日本に行ったら、僕の故郷が北であることから、北海道を体験したいです。僕の仕事は言葉にするのが難しいですね。政府がクライアントで、健康、安全などの分野でのコンサルタント事業なんですよ。好きな女性のタイプは、キーラ・ナイトレイという女優。知っていますか? 美しく知性があってカリスマ性も持ち合わせる人だと思います。アレクシー 23歳 デパート倉庫管理–サッカーと魚が大好きなアレクシー。僕はパリジャンです。仕事は日の当たらない倉庫なので外にいつも飛び出したいですね。PSGが大好きでグッズもいっぱい持っています。サッカーもやりますが、将来のために、今インターネット系の勉強をしているので、あまりサッカーはできていません。女性はブロンドヘアー&青い目に弱いんです。日本のことはあまり知りませんが、魚がとてもおいしいんですよね。いつかは訪問してみたいです。
2019年08月31日パリ在住のカメラマン、松永学さんがパリでふらりとイケメンをスナップ。さすがヨーロッパ、多種多様なタイプの男前がずらり!写真・文 松永学ニコラ 19歳 ファッションブティック勤務ーーヴォージュ広場の人気のブティックで忙しそうにしていたニコラ君。声をかけたら回廊で撮ってと出てきてくれました。「爽やかで、自信を持っていて、自分なりのスタイルがある女性に惹かれます。特にニコール・キッドマンはそれにミステリアスな雰囲気を持っているので大好きです。バレエが好きなので、よくオペラ座に観に行きます。もちろん日本にはとても興味があって、食事や人々のファッションが気になります」マキウス 22歳 バー給仕ーー仕事中のマキウス君、店内は暗いから外で撮りたいと伝えたら店の前でならオッケーと。「僕の父はイタリア人で、母はフランス人。南仏のマルセイユで生まれました。好きな女性はレティシア・カスタみたいな人。とってもきれいな人ですよ。パリでは最近広場の改装が終わったナシオンが好きです。大きな広場ですが角にはカフェがあって寛げます。マルセイユは海のある街で、魚もとてもおいしいところなんです。日本の築地マーケットに行ってみたいです」マーク 25歳 プロダクトデザイナーーーラップ通りにあるコージーなバーで青い目に惹かれて声をかけました。「オランダから週末旅行でパリにやって来ました。フランス人女性は小柄なのでとてもかわいいですね。パリはカクテルが飲めるところが多くて嬉しいです。オランダはビールばっかりでおしゃれではないんですよ。一緒にカクテル楽しめる人募集中!旅の最終日は待望のルーブル美術館に行ってきます。日本については、着物にとても興味があり、芸者さんも見てみたいです」ニコラ 43歳 IT デザイナーーーたまには左岸で、たまたま走っていたニコラさんを捕まえました。胸板の厚さのワケが聞きたくて。「僕は毎日クロスフィットのトレーニングをしています。『R2 Vendôme』の会員で、合計すると1週間に計20時間以上もやっているんです。もともとは痩せていたのですが、いまでは筋肉がモリモリです。好きな女性のタイプはシガニー・ウィーバー! アクティブな女性が好きで一緒に汗をかいてくれる人が理想です。パリでよく行くお店はマレにある『Terres De Café』! ここはゆっくりリフレッシュできる場所ですね。日本に旅行した時、一番印象に残っているのは北海道の登別温泉です。その時食べた親子丼が忘れられません。今度また北海道に行ったら、札幌の『SSC』というクロスフィットのクラブに行って友達をたくさん作りたいです」ロベール 40歳 経済大学講師ーーバスチーユで友達と待ち合わせをしていたロベールさん。ひときわ目立っていました。「夏休みになったのでパリの友達に会いにやってきました。今はロンドンの大学で経済学を教えています。生まれはポーランドです。フレデリック・ショパンが有名ですよね。音楽はよく聴きます。エレガント!フランス女性といえばカトリーヌ・ドヌーヴが一番ですね。気品のある女性に弱いんです。パリに来てからはロケット通りにある『cafe des Anges』の常連になりました。ここは夕方から人でいっぱいになり、交流できる場所ですよ。日本にはいつか行ってみたいと思いますが、大学の講師で呼ばれたらいいですね」シモン 26歳 レストランシェフーー朝のラップ通りで搬入していたところ声をかけると、もちろんと。「清々しい朝は気持ちがいいです。僕はブルターニュのレンヌという町の出身です。今は仕事が忙しくてあまりできていませんが、ボクシングをやっています。若い時から料理をしていて今はラップ通りにあるビストロのシェフです。パリの散歩はモンマルトルが好きです。坂道を駆け上がりサクレクールまで登ると映画ロッキーみたいな気持ちになります。好きな女性は女優のエミリー・ラタコウスキーが一番のタイプです。日本に行ったら、日本のレストランのガストロノミーを体験してみたいです」ミカエル 47歳 ワインショップオーナーーーポールベール通りでたまに行くワイン屋さん、今日は写真撮らせてと頼んだら話が弾みました。「とにかくちょっとミステリアスな女性、キャラクターが強い女性に惹かれます。若いけどベルギー人歌手のアンジェルがいいですね。あ、それと女優のコン・リーも大好き! 新しい出会いは、仕事仲間と飲んで友達の輪が広がっていくので、よく飲みに出かけます。パリの好きな地区はマレ。美術館も充実しているし、昔の邸宅も残っていて散歩が楽しいです。車が少ないのもいいですね。日本には軽井沢に日本人の女友達が住んでいるので遊びに行ったことがあります。今度は旅館に泊まり温泉に入って、そこならではの食事をしてみたいです」
2019年08月03日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリでイケメンをスナップ! 画家に刺繍作家、アーティストとバラエティ豊かなハンサムが大集合! パリのおすすめの場所や好みのタイプなどをお聞きしました。写真・文 松永学マリウス 21歳 コスメ店員ーーボージュ広場近くのコスメのお店で、休憩中のマリウス君。「僕はまだパリにやって来て1週間です。その前はベルリン。そしてその前は生まれたルーマニアにいました。あまりパリのことは知らないのですが、エッフェル塔を見て感動しました。インスタグラムでは会いたい人にコンタクトできるので活用しています。ラテン系の女性に惹かれます。日本は行ったことがないけど、アニメが大好きです。特にNARUTO、BLEACH、DEATH NOTEは面白いです。あとSAKEに興味があります」テオ 21歳 ミュージックアーティストーーサン・ポールの教会前で出会ったテオ君。「両親が大の音楽好きだったので小さい頃からニューウェーブミュージックが大好きです。レコードを譲り受けて今でも80年代の音楽を聴いています。特に好きなのはジョイ・ディヴィジョン、今聴いてもとてもクールでしょ。女性ではパティ・スミスがいいですね。付き合う女性は音楽の趣味が合って自分を理解してくれる人が理想だけどなかなか難しいかも?『NF34』というセーヌ河沿いのクラブによく遊びに行きます。僕が音楽デザインしてるのはエレクロなので主にクラブで活動しています。明日は人気の『LA STATION』でやるので見にきてください。甘い物が大好きで日本の大福が好物です」エリオット 24歳 画家ーーヴィエイユ・デュ・タンプル通りを早歩きで颯爽と歩いていたエリオット君。「僕はスペインからパリにやって来てまだ10か月です。電車は嫌いだからとにかく歩きます。人気テレビ番組『SEX AND THE CITY』に出てくる女性がとにかく好きです。日本に行ったことはないけれど、まだまだパリも知らないところが多いので、どこまでもどこまでも歩いていろいろなモノを発見したいですね」フレデリック 25歳 レストラン給仕ーーロジエ通りで仕事が終わってくつろいでいたフレデリック。「肌の濃い色の女性が好みです。それと無理していない自然な人がいいですね。パリでのお気に入りはシャロンヌ通りにある『Pause Cafe』。テラス席も広いし、集まる人々も親切。ここでの出会いは貴重ですね。日本に行ったら渋谷に行ってみたいです。あとは刺身が好物なのでたくさん食べたいです」セバスチャン 31歳 風力電力エンジニアーーーロジエ通りのスイーツ屋さんで見つけた セバスチャン。「南フランスのモンペリエ出身です。外見よりもとにかく明るい女性が好きで、ジェニファー・ローレンスという女優がタイプです。スポーツが大好きなので新しい出会いもたくさんあります。昨日はペーラシェーズ墓地に行ってきました。とても静かで神聖な場所ですね。オスカー・ワイルドやエディット・ピアフの墓に感動しました。日本のお墓にもとても興味があります」ニキタ 22歳 歯医者ーーこちらもロジエ通りで散歩中の ニキタ君。「僕のパパはロシア人、ママはスウェーデン人、でもパリで生まれたので僕はフランス人です。パリの好きな場所は左岸のサン・シュルピスです。特に大きな噴水が壮大でいいですよ。日本には3歳の頃に両親と旅行で3週間滞在したことがあります。日本食はみんなで食べられるすき焼きやしゃぶしゃぶが大好きです。あ、それからパパとママはモデルだったので1歳の時にパリコレでヨウジヤマモトのショーに僕も一緒に出たことがあるんですよ」ロバン 28歳 刺繍作家ーーロジエ通りの洋服屋を自電車で見にきたロバン。「僕はスイスの国境近くの山で生まれました。小さい頃からスポーツは何でも大好きです。特に自転車やテニスは欠かせませんね好きな歌手はラナ・デル・レイ。付き合う女性はスポーツを一緒にしてくれる人がいいな。パリで好きなのははビュット・ショーモン公園、ギリシャ風の造りも面白いです。庭が大好きなので日本に行ったら日本庭園にも行きたいです」
2019年07月27日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリでイケメンをスナップ! 日本びいきだったり、日本に興味がある人も多数。パリに行きたくなります!写真・文 松永学ニコラ 30歳 広告代理店南仏のモンペリエ出身です。毎年、夏休みは帰省するので今から楽しみです。いつも海岸を散歩できるし、近くには山もあります。とにかく歩くのが好きです。好きなタイプの女性はペネロペ・クルス! 日焼けも似合うしとても健康的! 僕の故郷もスペインに近かったので気がついたらスペイン女性の魅力に取り憑かれていました。日本には昔からの大親友が東京に住んでいるのでいつかは訪ねて行きたいです。ナスが大好きで日本で焼きナスを食べてみたいです。こっちにあるナスとは形や大きさも違うと友達が言っていました。ユーゴ 22歳 演劇学生今日は劇場の衣装係からスカーフを借りてきました。カフェでデートするのでちょっとオシャレをしてきました。まだ彼女は来ないですが、あまりに暑い日なのでもう大きなビールを飲み干してしまいました。パリの好きな場所は劇場のようなヴォージュ広場、噴水もいくつもあってとてもきれいです。フランスの女優のイザベル・ユペールは特に好きなタイプです。ちょっとミステリアスで笑顔が魅力的。いつか共演してみたいですね。僕はまだ俳優としては卵ですが、パリの劇場でシェイスクスピアの劇にも出たことがあるんですよ。日本に行ったら能を観劇するのが夢です。パトリック 37歳 グラフィックデザイナー今、恋人を待っているところ、本屋さんからなかなか出てこなくてね。休みの日の僕は、自分のバイクで彼女の好きな場所にどこでも行く運転手なんです。パリは道路工事も多いし車の渋滞もひどいので持っていた車を手放してもっぱら移動はバイクです。クリスチャン・スチュワートが大好きです。とても自由な生き方で恋多き女性に魅力を感じます。日本に行ったことはありませんが、自分のバイクを持って行ってツーリングしてみたいです。パリでは19区がいいですよ。いろんな人種がいていつも活気があるんです。デルマス 26歳 レストラン料理人フランスのトゥールーズ出身なのでラグビーが大好きです。10歳から始めてパリに出てくるまでチームに所属していました。パリではサポーターが集まるカフェバーで仲間と一緒にテレビで観戦します。もちろん女性もいますよ。飲みながらワイワイするのがストレスの発散になります。もちろんラグビー好きな女性が一番ですが、理想の女性はマリリン・モンローです。そんな方にはまだ出会っていませんが。もし日本に行けたら日本の自然を体験してみたいです。田舎育ちなのでちょっとパリが窮屈になることもあるんです。サミ 25歳 ブティック勤務好きな女性は歌手のM.I.A.に夢中です。ルックス、声や歌詞ももちろんですが、多彩でいろんな活動をしていて、とてもアクティヴです。テクノミュージックが好きで『la station』というクラブによく遊びに行きます。ここで出会いも多くて友達も増えました。日本食は巻き寿司ぐらいしか知らないんです。日本のクラブもとても興味があって日本人の友達も作ってみたいです。アントワーヌ 27歳 ブティックアシスタントマネージャー2年前にパリに出てきて、今は人気のブティックのアシスタントマネージャーになりました。とにかく仕事が大好きです。いつもマレで働いていますが、旅行客が多いわりには静かで、素朴な地域なので大好きです。好きなタイプは若い時のブリジット・バルドーです。ナチュラルでとてもいいセンスを持った女性だと思います。日本にはサクラの咲く季節に行ってみたいです。友達がからその季節の話をたくさん聞きました。リオネル 48歳 ジャズドラマーこれから『カフェ・ドゥ・マゴ』でセッションやるから観に来ない? 僕は日本びいきで17回ほど日本へ行ったことがあります。というのも、北は北海道から南は九州まで、日本中のジャズクラブで演奏旅行しているから。だから、日本については詳しいですよ。印象的だったのは名古屋のブルーノートで演奏した時。日本人のお客さんが本当にジャズが好きなんだと感心しました。ちなみに、日本の食べ物は、納豆や塩辛が大好きです。あ、手羽先のおいしさにも驚きました。パリはサンジェルマン界隈とムフタール通りが昔と変わらない魅力があって好きです。女性のタイプはグレース・ケリー。美しく、なんといっても声がいいので大好きです。リュカス 24歳 デザイン学生これからBHVというデパートの屋上『Le Perchoir Marais』に恋人と行くので、待ち合わせしています。最近パリではルーフトップでくつろげるところが多くなってきてデートには最適です。パリの街並みを見渡せるのが素晴らしいですよ。日本に行ったらディズニーランドに行きたいです。あと麺類が好きなので、うどん屋や蕎麦屋などに興味があります。好きな女性は、アリアナ・グランデが大好きです。
2019年07月20日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのイケメンたちをスナップ。好きな女性や、日本についての感想も聞いてみました!写真・文 松永学ファビオ 31歳 美術館ガードマンーーポンピドゥセンター前で炎天下の中お客さんの入場案内をしていたファビオさん。「いつもは制服があるけど暑すぎて脱いでしまったんです。今、小説を書いていてできあがったらここをやめて小説家になると決めています。理想の女性は、グレースケリー。エレガントでちょっとピリッとしたエッセンスがあり、ガラスのような透明感があるから。パリでは5区にある『LE CASTOR』というバーによく行きます。夜遅くなってもやっていて、ここのカクテル「ネグローニ」は大好物です。出会う人もたくさんいます。小説の元になるアイデアもここから生まれたりします。日本に行ったことはないですが、ポンピドゥセンターで安藤忠雄が来た時の展示を見て、絶対に直島に行ってみたくなりました。魚はあまり得意ではないので、神戸牛をたらふく食べたいです」マルタン 28歳 政府機関コミュニケーション「ぼくはスペインで生まれたフランス人です。ヴァレンシア出身で、そこはパエリアが有名でおいしんですよ。スペイン女性にとても惹かれます。AMAIA ROMEROって知っていますか? 大好きな歌手です。パリでは左岸が好きです。行きつけはないですが、よくカフェのテラスに座って人を眺めていますよ。日本は行ったことはないですが、モダンなものとクラシックの対比がヨーロッパにはないものなので、見てみたいと思っています。それからお蕎麦が大好物です」アルノー 33歳 洋服屋店員ーーシャローヌ通りのお店で働くアルノーさん。店が終わってから話を聞きました。「前はキックボクサーだったのですが怪我をして今のお店に勤めはじめました。好きなタイプの女性? Emilia Clarkeというイギリス人の女優さんです。笑い顔がチャーミングで付き合うならこんな女性がいいですね。働いているバスティーユ界隈は住んでる人たちがみな優しくて好きです。日本に行ったら都会だけではなく田舎に行ってみたいですね。そこで人々がどんな生活をしているのか興味があります」セバスチャン 43歳 フリーランスのマーケターーーパリから少しだけ離れたところに住むセバスチャンさんのお宅は、高台の見晴らしのいいところなのだそう。「家の窓からはエッフェル塔、サクレクールが一望できるんです。緑も多いですよ、そして日曜日には近くの公園でジムのトレーナーがやってきてみんなで運動します。日本でいうラジオ体操みたいなものですよ。日本には10回ほど行きましたが、僕は京都が大好きなんです。特に苔寺が印象に残っています。一番の宝物は京都で買ったおりんです。音色を聞くと心が落ち着きますね。女性はアクティブなラテン系の人に弱いです。Eva Mendesみたいな女性!パリはサンジェルマンが一番です! アートギャラリー巡りやちょっとした中庭が素敵で散歩が楽しいです」アラン 22歳 演劇学生ーーアランさんもシャローヌ通りで見かけました。「僕は演劇学校の学生をしていますが、空いた時に融通のきく洋服屋でアルバイトしています。演劇はハードですので、毎日ランニングで体力をつけています。歴史的の文化人が集まったサンジェルマン界隈がパリの好きな場所ですね。「LE MONTANA」というクラブは常連です。ここで出会って友達になる人も多いです。日本に行ったらやっぱり文化的な体験したいと思っています。演劇、歌舞伎、能といった日本特有なものに興味があります。タイプの女性? 僕の身長が193cmもあるので付き合う女性は最低175cm以上と決めているんです。気品があってカルチャーの趣味が合う人かな。あ、ちょっとスピリチュアルな面を持っている人が理想だけど」ジュリアン 29歳 ブティック店長「好きな女性のタイプは自然に人生を楽しんでいる人、チャーミングでスポーツ好きなのが理想です。僕もスポーツ全般が好きで、よくヴァンセンヌの森をランニングします。一緒に走ってくれる人いないかな?12区のマルシェ・アリーグル近くに住んでいるので遊ぶ場所はその近くのバーばかりです。もし日本に行ったら山歩きがしてみたいです。日本の自然にもとても興味があります」ルイ 22歳 ブティック勤務「僕は15歳からスケートボードを始めたので、遊ぶところはレピュブリック広場が中心です。日本には家族旅行で子どもの頃に6週間も滞在しました。特に京都が印象的で夢のようでした。高野山が一番記憶に残っています。それ以来、日本食が大好きになりました。焼そば、ラーメン、餃子、鳥丼が特に好物です。女性はかわいらしくて笑顔が似合う女性がいいですね」
2019年07月15日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのバスティーユ&レプブリック界隈でで見つけたエプロンイケメンをシューティング。男前10人に女性の好みや日本のことを聞きました。写真・文 松永学ダナ 23歳 GRENAILLE勤務「女性のタイプはかわいい人がもちろんいいけど、それって個人的な好みだよね。やっぱりフィーリングが大切、にこやかな女性がいいですね。好きな場所はノートルダム近くのセーヌ川沿いで仲間と集まってアペロ(アペリティフとともに軽くお酒を呑むこと)をよくしています。開放的な空間だし、違うグループとの交流もできて、新しい出会いもあるので、特にこの季節は毎日のように通っています。今の恋人は高校からの付き合いだけどまだ結婚を考えていません。付き合いが長いのでので恋人より友達的なのかな? 日本のことはあまり知らないですが、すごいモダーンなイメージがあるのでこの目で見たいと思います」ピエール・リュック 30歳 Neighboursバリスタ「この店に来て6か月です。おしゃれな通りにあるお店なので働くのがとても楽しいです。好きなタイプの女性はヒラリー・スワンク。生い立ちもおもしろいと思うんです。パリでよく行くところは『Piscine de la Butte-aux-Cailles』。このプールでデートが一番リラックスできます。日本ではバリスタブームらしいから僕も日本で働いてみたいな」ジュリアン 29歳 BONTON店員「この店は3年前から働いています。かわいいものがたくさんあふれていて居心地もいいんですよ。日本人のお客さんも多いです。女性はクールで男前の女性が大好きです。僕の周りはそんな女性ばかりです。パリでは18区がいいと思います。マレで働いているとちょっと気取ってしまいますが18区は安心できる地区でもあるんですよ」アルフレッド 27歳 レストランAMMAZZA店主「一年前から友達のイタリア人と共同経営でお店を始めました。好きなタイプはナタリー・ポートマン。スマートで美しい眼、明るい髪の毛の女性に惹かれます。あ、フランス人ではマリオン・コティヤールもいいですね。パリのお気に入りは17区のBatignollesかな。なかなか雰囲気のある地区ですよ。休みの日にはもっぱら気になっているレストランやバーに友達と行って自分の店の参考にしています。もしも日本に行けたらやっぱりレストラン巡りがしたいです」パスカル 51歳 L’aterier GUSTO店長ーー今パリで人気のデジタルアートセンター『アトリエ・デ・ルミエール』の斜め向かいにある感じのいいお店で働くパスカルおじさん。ちょっとシャイでぶっきらぼうだけど話すと止まりません。「基本的に優しい女性が好きです。出会いは偶然のほうが絶対にいい! だから感じのいい店を目指しているのです。開放感があっても隣の席が近い造りになっているのが好ましい。ボトルでワイン頼んだら相席になった人にちょっと飲んで見る? 的な。だからパリの下町メニルモンタンはまだそんなカフェも残っているので大好きな地区です。日本に行ったことはないですが、相席になってすぐに友達になれる居酒屋にとても興味があります」アントワーヌ 30歳 移動ゲーム管理人 LUDOMOUVE「僕はパリ中に笑いを届ける仕事をしています。言うなれば移動ゲームセンター! と言っても野外で昔ながらのフランスのドミノとか積み木とかチームを組んでできる素朴なゲームの数々です。それをトラックに積み込みパリを移動しています。人々から笑いがあふれるのを見るのが一番幸せを感じる時です。この週末はボボ(おしゃれな人)たちが集まる11区に来ました。女性の魅力は、なんて言っても優しさかな。そして信頼! それがあれば容姿は関係ありません。好きなパリの場所はビュット・オ・カイユです。パリの北にあるこの界隈が好きです。日本にいったら僕みたいなことしている人に会って交流してみたいです」セドリック 28歳 ストリートフードTONTON BILLY勤務「若者向けなこの店では笑顔で対応するのを心得ています。そうすればお客さんも気持ちがいいでしょ。タイプの女性は小柄で面白い人がいいですね。僕がよく行くところはレプブリック広場にあるスケートパーク。スケートボード歴は長いんですよ。もうすぐ夏休みシーズンですがこの時期は休めないので、遅れて休みを取るつもりです。行きたいところはいっぱいあるのですがヨーロッパから遠いところに行きたいです。タイランドやオーストラリア、もちろん日本へも。でも、できればスケートボードができる場所に行きたいです」ユリス 28歳 ピザ職人/アクセル 21歳 給仕 レストランRIVOLUZIONE勤務「僕たちはペタンクというスポーツが好きでよく一緒に行動しています。職場では仲良し、仕事が終わってからもけっこう一緒にいるんですよ。ペタンクって今では女性にも人気で試合で好みの人に出会うこともあります」ーー2人は好みの女性も似ていて、エジプト人のような人に惹かれるとか。「ラテンの明るさを持った女性が好きです。パリの地区で言えばベルヴィルがコスモポリタンな感じがして落ち着きますね」「エレクトロミュージックが大好き、日本に行ったらクラブやレコード屋を回りたいです。日本人のDJ にも興味があります」(ユリス)「大のラグビー好き、9月には日本でW杯があるので、フランスチームのサポーターとして初めて日本に行くのでとても楽しみです」(アクセル)ローラン 36歳 フォークシンガーソングライター「仕事はトラノイという展示会が年に何度か開かれているのでそこで働いていますが、本当はミュージシャンなんです。DEERというプロジェクト名でやっています。今日は決まりでスッタッフ用の服を着ていますが似合いませんか?好きな女性はフォークソングライターのオリビア・チェイニーやアグネス・オベルです。オープンでハートがあってそしてユーモアセンスのある女性が好みです。日本に行ったら乗り放題の電車のチケットを買ってギターを一本背負って日本中を旅するのが夢です」
2019年06月28日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリのおしゃれエリア、マレ地区でイケメンさんたちをスナップ。かわいい学生から大人セレブまで、パリのおしゃれイケメンを紹介します。写真・文 松永学パリのマレ地区は、おしゃれでかわいいお店がたくさんある地域。観光客だけでなく、地元の女子たちやファミリーが集まる場所なので、目を引くイケメンも見つけやすいのです。そこで、マレ界隈の公園、カフェなどでイケメンスナップを敢行! 好きな女性のタイプや日本の印象も聞きました。ロマン 21歳 カイロプラクティック資格勉強中いつもはアロマの香りがする治療室にいるから、外の空気を吸いたくてお昼休みに公園に来ました。恋人は今はいるけれど、出会いはいつもパーティ。特にエレガントで自然体の女性に惹かれます。パリではバスチーユとそこから東に伸びるフォーブル・サンタントワーヌ通りが好き。カジュアルな洋服の店や食べ物屋が並んでいるので、よく恋人と散歩しています。日本には行ったことがないけれど、働きだしてお金を貯めて行ってみたいな。新婚旅行で行けたらと思っています。パスカル 21歳 学生学校が休みになったのでドイツから初めて恋人とパリ観光に来ました。マレ地区は昔ながらのパリが残っていると聞いて、今日はこの界隈を探索しています。ドイツと違って面白い場所がいっぱいありますね。パリはどこを歩いても楽しいと感じます。まだ今回のメインのエッフェル塔には行けてないけれど、明日は最終日なので行く予定です。写真もいっぱい撮るために、リュックの中はパソコンやらカメラが入ってるのでちょっと重いよ。グレゴワール 18歳 学生いつもはドイツに住んでいるけど、おばあちゃんがフランス人なのでパリに遊びにきました。ヴォージュ広場が大好きでいつも来るたびにここにきてしまいます。このベンチで、ひとり寛ぐのが大好き。僕は痩せているからふくよかな女性に魅力を感じますね。包み込んでくれそうな女性がタイプかな。いつも夕方はオデオンの行きつけのカフェに行きます。そうすると友達の輪が広がってパリに来た甲斐があるんですよ。日本に行ったことはないけれど、行ったら本場の寿司屋さんに行きたいな。そしてやっぱり富士山をこの目で見たいと思っています。フェルディナン 24歳 学生好きな女性は背が高くてブロンドヘアが好み。よく行く場所は右岸ではヴォージュ広場、左岸ではサンシュルピス界隈。女性も地区も気品があるところが好きなんです。テニスが大好きなのでいつもはスポーツウェアばっかり着ています。出会いはアプリのTinderを使っています。好みの女性がすぐに見つけられるのでデートには最高です。あとはサンジェルマンのバーだったり友達のパーティによく行きますね。日本にはまだ行ったことがないけれど、新幹線に乗って東京から京都まで行くときに富士山が見えるらしいので、それを体験したいな。ニコラ 25歳 学生僕はガタイが大きいから付き合う女性は背が高い人で、明るい髪の毛の子がいいです。サッカーが大好きなので一緒に行ける人が理想だけど、もちろんスポーツ観戦はなんでも好きなので、テニスもいい。好きな場所は何と言っても凱旋門! スポーツのゴールに見えるからね。そしてここから近いバー『L’Arc』には頻繁に行っています。知っている仲間も多いし、新しい出会いにも最適な場所だと思います。日本に行ったら三島由紀夫の小説『金閣寺』が大好きなので一度は本物を見てみたいな。ポール 22歳 インテリアデザイナーこれからアートの展覧会に行くのであんまり時間がなくて。付き合う女性? アートやクリエーション好きな人がいいです。パリはそんな人たちが集まるパーティもいっぱいあるから、魅力的な人に出会う機会があって毎日が楽しいですよ。インスタグラムのお陰で、気に入った展覧会や好みの人が見つけられるので、いつも携帯を片手に持って移動しています。気に入っている場所は、家がカナルサンマルタンにあるので、運河散歩が一番落ち着けるかな。パリにも日本食はあってよく行くけれど、日本に行ったら本場の和食を食べたいです。レミ 20歳 映画関係何と言ってもカリスマ性のある女性が好きで、強い女性を見ると痺れます。だから、映画女優は好きですね。パリの5区にある植物園はドラマチックなので良く行きます。出会いはもっぱらインスタグラムで、興味ある人とコンタクトをとって会ったりしています。日本食は大好きだし、日本映画にもとっても興味があります。ケニー 40歳 映画、劇場のセットデザイナー僕はイギリス人でいつもはロンドンのノッティングヒルに住んでいるけど、今回パリにアパートを買ったので契約にやって来ました。パリで一番美しい広場のヴォージュに面したアパートを手に入れられたのはラッキーでしょう。実は南仏にも家があり、僕の仕事は3つの家を行ったり来たりする生活が必要なんですよ。そして今日は近くのカフェで人の往来を眺めながら、大好きな赤ワインを楽しんでいるところです。昼にテラスで飲むのは最高ですね。こんな時間も、出会いがあるので僕には必要です。エレガントで、優しくて、ソフィスティケートされた女性に弱いですね。オレリアン 24歳 インテリアデザイナー大好きなパリの場所はポワン・エフェメール。ここはカナルサンマルタン沿いにあってコンサートをやっていたり、アート作品があったり、食堂もあったりして一日中寛げます。好きな女性は素直でいつも笑ってる人。スケートボードをやっていますが、ちょっと孤独なスポーツでもあるので、彼女と一緒には行かないんです。でも、彼女は僕のことを心配してよく見に来てくれるんです。なのに、僕はいつも待たしてしまって、デートの時間が短くなって謝っています。そんな時も彼女はいつも笑顔で迎えてくれるので感謝していますね。
2019年06月19日段々暖かくなり春めいてきたパリより。最近私が招待状のカリグラフィーを担当したニットデザイナー、Hiromi Tsuyoshiさんの個展に伺いました。 招待状は、デザインされているお洋服のニットに合う書体をお探しということで20書体以上の中から選んでもらいました。 書体によって印象が全然違うから文字って面白いです。 Hiromi Tsuyoshiさんのお名前の部分の書体はゴシックプリミティブ体に決まりました。ゴシック体というと硬いイメージですが、こちらは柔らかい曲線が入る中世の文字です。 Invitationの文字は古典的な文字、ローマンキャピタル体で。ロゴも15個くらい提案させてもらって、その中から選んでいただきました。 何度もメールのやり取りをして細かいところにまでこだわったロゴだけに、この招待状が私の元に届いた時はとても嬉しかったです。 心待ちにしていたこの個展は、ポンピドゥーセンター近くの素敵な場所で展示されていました。一つ一つデザインが違って温かみのある、どれも素敵なお洋服たち! 訪れるお客さんは日本人の方もフランス人の方もいらっしゃり、大事にHiromiさんのニットを着ていらしたのが印象的。 一生使っていけるお洋服たち、私もこれから増やしていきたいな…と、そう思ったのでした。
2019年03月22日バリから電車で5時間45分、5日間のバカンスにニースに行ってきました。 着いた日は気温16℃、夏のような太陽の日差しで泳いでいる人もちらほら。 南仏は1年で300日くらい晴れというのを聞いたことがあります。冬のパリの天気とは大違いです。 海辺に行き、波が小石をさらう音を聞きながらお散歩したり、きれいな石を集めたり、デッサンしたり...南仏は魅力的な村が本当に沢山あるので、1日、旦那さんがバイクをレンタルしてエズ、モナコ、サンジャンカップフェラに行くことに急遽決めました。 海沿いの景色が本当に素晴らしいんです。 15年前に一人旅をしたときはナビがなかったので地図を買い、何回も迷子になりながらレンタカーを運転したのはいい思い出。 エズ村は地中海を一望できる眺め、ミシュラン星付きのレストランもいくつかあるのでとても人気の村です。 今回一番行きたかった場所が、サンジャンカップフェラにあるロスチャイルド邸。 今までフランスとイタリアで沢山の庭園を見てきましたが、こちらも負けず劣らず素晴らしかったです。 趣向を凝らした庭園は手入れが行き届いていて楽しめました。大きなサボテンなどのトロピカルガーデン、石庭のある日本庭園もありました。 ローズガーデンは薔薇の咲く季節に来れたら最高だと思います! この近くには最初のベルギー王が住んでいたヴィラもあります。 ロスチャイルドの娘エフルッシとベルギー王2人とも土地が欲しかったため喧嘩になったそうですが、最終的にはエフルッシが広い土地を買い占めたそうです。 でも毎日パーティを開いていたエフルッシは長生きせず、このヴィラにも長く住むことはできなかったようです。 南仏の空の表情は毎日違い、毎日がスペクタクルでした。
2019年01月31日