LIMIAグルメ部が、みなさんの晩ごはんの献立の参考になりそうなメニューをご紹介する「今日のごはん」のコーナー。今回LIMIAグルメ部が選んだのは「パングラタン」です♪レストランやカフェで見るパンの器に入ったグラタンが、とっても簡単に作れちゃうのでぜひチェックしてみてください♡SNS映え間違いなし♡パーティーなどでも大活躍!さむ〜い季節が訪れ、身体はもうすでに冷えはじめましたね。冬は寒さで疲れやすく体調も崩しやすい季節。忙しい毎日で身も心も凍えてしまう前に、おいしいごはんを食べてほっと一息ついてみてはいかがでしょうか?今回はこれからの季節に大活躍するであろう、あったか料理をご紹介します♪LIMIAにも数多くのグルメ投稿をしてくださっている、フード&ライフスタイルのインフルエンサーmikaさん。グラタンパンって一見難しそうに思えますが、実は簡単に作れちゃうのだとか!「あと一品何か欲しいなぁ」というときや、来客の際にもささっと完成。見栄えも良く、ボリューム満点!忙しい毎日の強い味方ですね♪トロトロ具沢山のパングラタン!あっという間にできちゃうプルドポークの簡単アレンジレシピ作り方はとっても簡単。パンの中身をくり抜いて、中にお肉、ほうれん草、ホワイトソースを混ぜ入れ、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼いたら完成です♡トッピングにチーズをお好みでのせればおいしさ倍増!器ごと食べられちゃうのが魅力的ですね♪熱々のグラタンにとろ〜りチーズがかかっているおしゃれなグラタンパンを食卓に出せば、喜ばれること間違いなし!寒い季節にあつあつの焼き立てグラタンパンを食べて、楽しくおいしく身体を芯から温めましょう♡=========================「今日のごはん」コーナーでは、晩ごはんの献立の参考になりそうなフォトを毎日ご紹介していきます。夕食のおかずに迷ったらぜひ参考にしてみてください。そしてぜひ作ったごはんの写真をLIMIAに投稿してくださいね!
2018年10月31日コッペパンやメロンパン、揚げパン、クロワッサンなど、最近のコンビニのパンコーナーは、まるでパン屋さんのような種類の豊富さ。しかも、毎週のように新商品が発売されていて、買う側としては、飽きずに食べられてうれしいですよね。今回は、そんなコンビニパンの中から、セブン-イレブンで発売されたばかりの“ちょっとお得”なパンを紹介します。「Wクリーム&チョコチップのパン」“ちょっとお得”なパンというのは、セブン-イレブンが2018年10月23日(火)に発売した、「Wクリーム&チョコチップのパン」(税込138円)という商品のこと。ビターなチョコクリームと、ホワイトチョコクリームをサンドしてチョコチップをトッピングしたパンで、見た目は、セブン-イレブンでも人気の「ちぎりパン」に似ています。一番のおすすめは「境目」そんな「Wクリーム&チョコチップのパン」をさっそく購入したので、食べてみると、パンはちょっぴりパサパサ…。前述のように、セブン-イレブンの「ちぎりパン」に見た目が似ているため、パンのふわふわ感も似ていると勝手に思い込んでいたのですが、やはり別物のようです。たっぷりと入っているクリームは、チョコクリームはほんのりビターで、ホワイトチョコクリームはまろやかでやさしい甘さ。意外と甘さ控えめで、思った以上にあっさりしていました。正直、「一般的なコンビニパン」といった印象で、取り立てて「ここがいい!」といったような特徴はあまりないように感じましたが、一度に2つの味が楽しめるのは“お得感”があるし、特に、クリームの境目になっているところは同時に2つの味が楽しめて特別感あり。また、トッピングされたチョコチップも食感のいいアクセントになっています。ちなみに筆者は、(1)チョコクリーム、(2)ホワイトチョコクリームの順で食べましたが、交互に食べるのもまた違ったおいしさがありそうです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月27日パンにもカレーにもそれぞれに違ったおいしさがありますが、2つが出会い、さらに油で揚げられたカレーパンは総菜パンのなかでもトップクラスのおいしさ(筆者のなかでは…)。もしもそんなカレーパンに半熟卵が加わったら…あるんです!!以前にも販売されていたカレーパンが復活ローソンが2018年10月16日(火)から発売している「とろ~り半熟卵入りカレーパン」(税込195円)は、コクと肉のうまみが詰まったカレーフィリングと、とろ~りとした半熟卵を一緒に包んで揚げたカレーパン。実は同商品は以前にも販売されていて、当時ネット上では、「半熟卵入りカレーパンがおいしすぎる」や「カレーは辛口で卵はとろとろでうまい」「めちゃくちゃウマくてハマる」など、人気を博していたんです。そして今回、復活してまだ数日ですが、すでに「半熟卵入りカレーパン最高」や「コンビニのパンとは思えないクオリティ」「食べてみたらすっごくおいしかった」などといった声がチラホラ。本当に半熟卵が“とろ~り”だった!ネット上でそこまで「おいしい」といわれるカレーパンなら、筆者も食べてみたい。そこで近所のローソンに行き、「とろ~り半熟卵入りカレーパン」を購入してきました!半熟卵がどんなふうに入っているのか気になったので、包丁で半分に切ってみると、卵が中心からはズレているもののたしかに黄身は半熟。そこで、卵部分にかぶりついてみたら、黄身が“とろ~り”と出てきてウマイ!油で揚げたジューシーなパン生地と、スパイスのきいた辛口のカレー、そして半熟でマイルドな味わいの卵のバランスがよくて◎。ネット上で話題になるのも納得です。たとえば、セブン-イレブンの「こだわり欧風カレーパン」は税込128円。こういったカレーパンと比べてしまうとややお高めの「とろ~り半熟卵入りカレーパン」ではありますが、食べる価値はあり!気になる方はローソンへどうぞ。(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月23日2018年の春に、まるでチーズのような《BEYONDTOFU》を発売し話題になった〔相模屋〕から、今度は、ピザを超えた奇跡のピザ《BEYONDPIZZA》が発売されると聞いて、発表会に参加してきました。植物性100%でグルテンフリーなんですよ!植物性100%でグルテンフリー、デイリーフリーのヘルシーピザ“おいしさ”にこだわった植物性100%の商品づくりを行っている〔相模屋〕は、機能性で食品を選ぶのではなく、おいしいから食べたいと思うヘルシーな新商品を開発しています。お豆腐はヘルシーだけど、食べ方のバリエーションが思い浮かばないという悩みを解決してくれたチーズのような《BEYONDTOFU》には驚きましたが、その初シリーズ商品として新発売されるのが、《BEYONDPIZZA》です。チーズみたいに溶けて削れて洋風料理に使える“次世代とうふ”登場!バリエの幅も豊富♪《BEYOND PIZZA》1枚入り158円(税抜)●賞味期限:8日間大豆から作ったクリスピーな生地に、シュレッドした《BEYONDTOFU》をたっぷりとかけて、まるでとろけたチーズがのっているような風味を実現しています。生地は、大豆から作られた油揚げの進化版といえば、想像してもらいやすいでしょうか。そこに、豆乳から作られた《BEYONDTOFU》をトッピングしているので、グルテンフリー(小麦粉不使用)であり、デイリーフリー(乳製品不使用)の植物性100%ピザになりました。アレルギーがあったり、ダイエット中だったりすると、まずピザを食べようと思わないのですが、これなら安心して、罪悪感もなく食べられますね。しかも、大豆からできているとはいえ、なんだかしっかりお腹にたまるのも、通常のピザのようでしたよ。簡単アレンジでホームパーティーやお夜食にもおとうふの専業メーカーとして培った独自技術によって作られた生地は、外皮はカリッと、中はもっちり食感。油揚げ感は多少残りますが、クリスピーなピザ生地に仕上がっています。シュレッドした《BEYONDTOFU》がとろ~り溶けてくるので、ピザの満足感が楽しめます。発売されるのは、プレーンタイプのみですが、トッピングでアレンジすることで、さまざまな味が楽しめます。トマトやバジル、アボカドや玉ねぎなど野菜をトッピングしてヘルシーに。照り焼きチキンやベーコンなどをトッピングするとボリュームがでます。オーブントースターで焼くだけでOKですし、ワンハンドで食べられるようにスティックタイプになっているので、おやつやちょっと小腹がすいたときに、簡単に作れて便利です。発表会当日は、プレーンタイプとトッピングしたもの3種類を試食させていただきましたが、なにも言われなければ通常のピザと思うのではという感じでした。4種類でちょうど《BEYONDPIZZA》2つ分の量だったのですが、かなりお腹がいっぱいになりましたが、すべてお豆腐なのでカロリーは抑えめ。夜中でも罪悪感なく食べられそう。冷蔵庫の残り物でアレンジ発売前でしたが、お土産に《BEYONDPIZZA》をいただいたので、自宅で冷蔵庫にあったマッシュルームやベーコン、トマトをトッピングして焼いてみました。オーブントースターで7分。少し、角が焦げてしまいましたが、簡単アレンジピザのでき上がりです。トッピングするとボリュームが出るので、ひとりひとつくらいがちょうどいいかも。パーティーなら、三等分くらいにカットして、フィンガーフードとして、お好みの食材とアレンジしたら、楽しいピザパーティーができそうです。アレルギーのお子さまがいても、みんなと同じように食べられるので、これからのシーズンのイベント時にもおすすめです。【商品概要】《BEYONDPIZZA》1枚入り158円(税抜)●賞味期限:8日間●発売日:2018年9月10日●お問い合わせ:0120-710-276相模屋●ライター林ゆり
2018年09月28日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日ギフトコンシェルジュ真野知子さんの「真野知子のおいしいギフト」。今回ご紹介するのは、パレスホテル東京『スイーツ&デリ』のカレーパンです。暑い日に無性に食べたくなるものってありませんか?私の場合はカレーパン。香辛料の香りが減退気味の食欲を刺激してくれ、スナック感覚で食べられる。特に個性豊かで素材のクオリティも高いホテルメイドが私好み。そのひとつがパレスホテル東京の、毎年8月だけ販売になる限定カレーパン。こちらのカレーパンは、フォカッチャ生地にひまわり油を使用した焼きカレーパンで、冷めても食感よく、おいしく食べられると評判だ。3年目となる今年はパンの形も昨年までのスティックタイプからコロンとした円形に変わり、具材も高級食材のフォアグラや、国産牛のほほ肉を贅沢に使ったものに。フォアグラのカレーパンなんて、響きだけで食いしん坊の血が騒ぐ(笑)。比内地鶏のひき肉をハーブとスパイスでエスニック風味に仕上げ、フォアグラのテリーヌと合わせたフィリングは、ふわぁっとフォアグラの香りを感じさせた次の瞬間に濃厚なコクで確かな余韻を残す。もう一方は、じっくりと手間をかけたシチューに柔らかく煮込まれたほほ肉がしっかり存在感を出す、肉々しい食べ応え。どちらもマイルドなカレー風味で、子供から大人まで楽しめる。グルメなカレーパンは、この季節の差し入れや手みやげにぴったり。まの・ともこギフトコンシェルジュ。手土産など日常的なギフトからハレの日まで多彩なシーンに合わせたギフトをセレクト。写真左・比内地鶏とフォアグラのカレーパン、右・国産牛ほほ肉とシチュードオニオンのカレーパン各¥500、8月1日~31日の限定販売。パレスホテル東京 ペストリーショップスイーツ&デリ東京都千代田区丸の内1-1-1パレスホテル東京B1TEL:03・3211・531510:00~20:00無休※『anan』2018年8月1日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・中根美和子文・真野知子
2018年07月31日みんな大好きなハンバーガー、「おうちで手作りするもの」というより買って食べるイメージが強いですよね。実はそれ、簡単に作れちゃいます!今日7月20日の「ハンバーガーの日」にちなんで今回は、ご家庭でまるでハンバーガー屋さん気分を味わえる絶品レシピ4選をご紹介します♪ぜひお試しください。超簡単!甘辛照り焼きチキンバーガー●胸もも肉1枚(300g)●にんにくチューブ2cm●しょうゆ、酒各大1●砂糖小1/2●片栗粉適量●醤油、砂糖大2.5●みりん大2●酒大1●市販のバンズ1袋(4セット)●レタスor千切りキャベツ好きなだけ●バターorマーガリン適量●マヨネーズ適量こどもから大人まで大好きな照り焼きバーガー、ご家庭で作ると余分な添加物などを使わずにできるので安心ですね♪やわらかい鶏肉と甘辛のタレとマヨネーズの組み合わせがなんとも最高!バンズとも相性抜群で、ついつい食べすぎてしまいそうな一品です。▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼オススメです!甘辛照り焼きチキン風バーガー-簡単*ハンバーガー*パン*鶏肉*ランチあのお菓子でえびフィレオを再現⁉︎エビの下処理って結構手間がかかりますよね。背わたをとったり、茹でたり、殻を剥いたり……、面倒臭がり屋さんにとっては厄介な問題です。今回はそんな手間いらずのエビフィレオバーガーの作り方のご紹介です♪なんとエビを使いません!材料はこちら。●チルドシュウマイ●はんぺん●かっぱえびせんエビの代わりに使うと、なんとエビフィレオバーガーの味に⁉︎チルドエビシュウマイとはんぺんをパティに、かっぱえびせんを衣にすることで、エビの風味を再現します。《ジップロック》で作るので手が汚れませんし、パパッと簡単に作れちゃいます!おやつなどにもオススメです♪▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼【やめられないとまらない】ジップロックで手汚れなし♬かっぱえびせんでマックのえびフィレオ再現レシピ【えび❤︎ぷり】みんなで作りたい絶品ハンバーガー●ハンバーガー用のバンズ4個●玉ねぎ輪切りで4枚●トマト輪切りで4枚●とろけるチーズ4枚●レタス適量【パティ】●牛ひき肉200g●卵1個●パン粉大さじ1●牛乳50ml●塩小さじ2分の1●コショウ少々●ナツメグ小さじ2【パティ用ソース】●ケチャップ大さじ2~3●ソース小さじ1●バター10g●砂糖小さじ1/2材料を焼くだけなので外でも作れるハンバーガー。これからの季節、バーベキューなどで大活躍の予感です!こちらのレシピはとても簡単に作れるので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください♪野菜とハンバーグをグリルで焼くとさらに本格的になりますよ。▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼旦那も子供も喜ぶ!家族で作ろう♪【おうちできる手作りハンバーガー】♡ヘルシーすぎる!揚げずにフライドポテト●じゃがいもお好きな量●油大さじ2〜3●塩適量みんな大好きなフライドポテト。一つ食べはじめたら、もう止められません!ついつい食べすぎちゃうからこそ気になるのがカロリーですよね。今回ご紹介するのは、揚げずに作るなんちゃってフライドポテトです。少量の油でカリカリに焼いて作るのですが、一手間を加えると中もほくほくな絶品ポテトに仕上がります♪おやつに、ハンバーガーのお供にいかがですか?▼詳しい作り方はこちらの記事から!▼カリっほくっのフライドポテトを揚げずに作る方法!まとめ7月20日はハンバーガーの日ということで、おうちでできるハンバーガーレシピをご紹介しました♪買って食べるものというイメージが強いですが、ご家庭でも絶品手作りハンバーガーが簡単に作れちゃいます。添加物などの心配もいらず、小さなお子さんにも安心ですね♪ぜひお試しください!
2018年07月20日レストランジャーナリスト・犬養裕美子さんの「今日、どこで何、食べる?」。今回ご紹介するのは、『bricolage bread & co.』(ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー)の卵サンドです。15周年を迎えた六本木ヒルズは、あちこちでリニューアルを行っている。6月、けやき坂の一角にオープンした『ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー』は、表参道のフレンチ『レフェルヴェソンス』の生江史伸シェフがプロデュースするベーカリー&カフェレストランだ。ベーカリー部門には生江シェフと長年信頼関係を築いてきた大阪の超人気店『ル・シュクレ・クール』が東京初出店。パンもすべてオリジナルという気合の入れようだ。コーヒーはノルウェー・オスロの人気店『フグレン』とコラボ。そしてダイニングでは、生江シェフ考案のオープンサンドを楽しめる。上にのせる具にはハモのフライ、牛肉の煮込みなど、生江シェフならではの旬をとらえた“料理”が2週間交代で登場する。写真の卵サンドはユニークな定番。専用の卵焼きスプーンで作る目玉焼き、ピーマンやトマトなどのバスク風煮込みは、素朴な郷土料理的魅力にあふれる。ベースのパンは国産の全粒粉を使ったパン・ド・カンパーニュ。そこに、豆腐とサワークリームを混ぜたクリームをバター代わりに塗る。この組みあわせは鉄板。「毎日、食べているけど飽きない」と生江シェフ自ら大満足。エネルギー充電を必要とする一日のスタートに、ちょっと疲れた遅い昼食に。おいしいパンのある生活を。カリフォルニアのカリスマ女性シェフ、アリス・ウォータース氏考案の「エッグ・スプーン」で焼かれた目玉焼きは、白身の周囲がカリカリと香ばしく、黄身はトロトロの絶妙の仕上がり。豆腐サワークリーム+アリスの卵、ケイジャンピペラード(サラダ、スープ付き)¥1,500。カプチーノ(シングル)¥430。いぬかい・ゆみこレストランジャーナリスト。東京を中心に、国内外の食文化、レストラン事情をレポート。bricolage bread & co. (ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー) 東京都港区六本木6-15-1六本木ヒルズ けやき坂テラス 1F TEL:03・6804・1980(ベーカリー)TEL:03・6804・3350(レストラン)ベーカリー11:00~20:00カフェ、レストラン9:00 ~20:00(19:30LO)月曜休※『anan』2018年7月25日号より。写真・清水奈緒取材、文・犬養裕美子(by anan編集部)
2018年07月19日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日LIMIAのフォト投稿機能から、編集部がみなさんのすてきなフォトをピックアップして毎週土曜日にお届けする「今週のフォト」コーナー。今回のテーマは「沼サン」!一風変わった名前ですが、今SNSで話題継続中のサンドイッチのことなんです。さっそくみなさんの作ったおいしそうな沼サンドたちをのぞいてみましょう♪「沼サン」が大人気!みなさんは「沼サン」を知っていますか?「沼サンド」「沼さんサンド」などとも呼ばれていますが、その正体はキャベツたっぷりのボリューミーなサンドイッチ!こぼれ落ちてしまいそうなくらいたっぷりと千切りキャベツが挟まれているのが特徴です。気になる名前の由来は、このサンドイッチをいつも食べているという陶芸家・大沼道行さんの愛称「沼夫」。妻の由樹さんが「沼夫サンド」と命名してSNSに投稿したところ、たちまち大人気に!今では「沼サン」と略され、たくさんの方々に愛されているんです♪キャベツぎっしり、ボリューム満点!王道の「沼サン」最初にご紹介するのは、あんこさんの沼サンフォト。あふれんばかりのキャベツにチーズとベーコン、薄く塗った粒マスタード……まさに王道を行く沼サンです!少し薄めの8枚切り食パンで作ったそうですが、そのぶん具材のたっぷり感が際立っておいしそう♡オープンサンドで手軽に「沼サン」!ぽんぽこさんは4枚切りの厚めな食パンで、オープン沼サンを作ったそう!これなら普通のサンドイッチより手軽に作れそうですね。ちなみにあまりの厚さで少々食べるのに苦戦されたようですが(笑)、大口を開けてかぶりつくのもまた沼サンの醍醐味です♪ちょっとの工夫でさらに豪華&ボリューミーに♡続いての光さんの沼サンは、なんと玉子入り!もともとボリューム満点な沼サンがさらにボリューミーに、見た目&味も豪華になりました♡さらに沼サンと同じくらいたっぷりとクリームの挟まったフルーツサンドもセットで、満腹になれること間違いなしです。自分好みのアレンジで、「沼サン」をもっと楽しむ♪こちらはクミさん作の沼サン。ベーコンをハムに、キャベツをキュウリに変え、さらに玉子焼きをプラスして作ったそうです。なんと大きなキュウリがまるまる一本入っているのだとか!アレンジ自在で野菜たっぷりなサンドイッチを作れるのも、沼サンのうれしいポイントです♪ちょっぴり食べたいときにも!「そんなにボリューミーじゃなくてもいいけど、沼サンが食べたい!」そんなときはhappy.eveさんのフォトを参考に、ロールパンで作ってみてはいかがでしょうか?ベーコンをハムに変えれば、よりあっさりした味わいに。ちょっとした小腹満たしやおやつにもちょうど良さそう♫まとめ今週は、話題の「沼サン」フォトをピックアップしてご紹介しました♪どれもとってもおいしそうで、見ているだけでお腹が空いてきちゃいますね!(笑)ボリューム満点でおいしいのに短時間で簡単に作れるので、ぜひみなさんも試してみてはいかが?フォトコンテストも開催中!現在LIMIAでは、【我が家のどんぶりレシピ】【すのこDIY】フォトコンテストを開催中!おうちで定番のどんぶりメニューや、自慢のすのこDIYを写した1枚をぜひ投稿してみませんか?みなさんのすてきなお写真をお待ちしております♪【我が家のどんぶりレシピ】フォトコンテストは、2018年7月16日(月)23時59分まで、【すのこDIY】フォトコンテストは2018年7月29日(日)23時59分まで投稿受付中!▽詳しくはこちらから▽【我が家のどんぶりレシピ】フォトコンテスト【すのこDIY】フォトコンテスト
2018年07月07日毎年売り切れるほど大人気の《新鮮檸檬オリーブオイル》が、今年も2018年7月4日(水)より期間・数量限定で発売されます。小豆島のオリーブ農園〔井上誠耕園(いのうえせいこうえん)〕が手がけたこちらのオイルは、新鮮さや品質への飽くなきこだわりが生んだ一品。かけるだけで、いつものお料理がごちそうに!期間・数量限定発売。貴重な「旬搾りフレーバーオイル」瀬戸内海は小豆島にあるオリーブ農園〔井上誠耕園〕。夏の時期になると期間・数量限定で発売される《新鮮檸檬オリーブオイル》は、毎年売り切れてしまうほどの大人気商品です。人気の理由は、徹底したこだわりが生んだ新鮮な風味!旬のレモンとオリーブが豊かに香るフレーバーオイルは、サラダやカルパッチョなど夏のさっぱりした料理に大活躍してくれます。「一番おいしい新鮮なものを多くの人に届けたい!」オーストラリアの農場。収穫したばかりのレモンとオリーブはすぐに絞られ、空輸便でいち早く小豆島に空輸されます。《新鮮檸檬オリーブオイル》に使われるレモンとオリーブは、実はオーストラリアで生産されます。というのも、レモンとオリーブは秋から冬にかけて旬を迎える作物。日本と季節が真逆になるオーストラリアでは、日本が初夏を迎える6月頃に両方を収穫でき、それから少し経ったちょうど夏の時期に新鮮なフレーバーオイルを届けられるのです。〔井上誠耕園〕三代目園主の井上智博さん。その年のレモンの出来をチェックするため、収穫時期になると毎年必ずオーストラリアを訪れているそう。毎年微妙に異なるというオリーブとレモンの出来を園主である井上さん自らが見極め、調合の際にも納得がいくまで試行錯誤を繰り返します。まるでワインのように、年ごとに風味の異なる「その年だけの《新鮮檸檬オリーブオイル》」は、こうしたこだわりの先に生まれるのです。ちなみに今年は例年よりもレモンが完熟に近かったため、レモンの割合を増やし、より風味が引き立つようにしたのだとか。その結果、今年の《新鮮檸檬オリーブオイル》は例年よりまろやかな仕上がりになっているそうです。いつもの一品にひと回し。夏らしいさっぱりアレンジを楽しんで焼きたてのトーストにたっぷりとかければ、オイルそのものの香りがグンと引き立ちます。香料不使用、オーストラリア産のレモンとオリーブのみで作られた《新鮮檸檬オリーブオイル》は、かけるだけでいつもの料理がごちそうに!なんとサラダにパスタ、お豆腐やバニラアイスにまで(!)合うそうですが、とくにオススメなのが焼きたてのトーストにたっぷりとかける食べ方。サクサクとした食感とともにレモンとオリーブの芳醇な香りが口の中いっぱいに広がります。▽他の調理例はこちら豆腐とイタリアン冷奴新鮮檸檬風味枝豆とトマトの檸檬風味夏サラダゆでだこの野菜だれカルパッチョ《新鮮檸檬オリーブオイル》を使用した公式レシピはこちら旬が詰まったフレーバーオイルで、食卓にも夏の彩りを海老と完熟トマトのサラダ旬のレモンとオリーブを使った〔井上誠耕園〕の《新鮮檸檬オリーブオイル》をご紹介しました。「香りはもぎたて新鮮なレモン、味わいはまろやか」なこだわりのオリーブオイルは、いつもの食卓に夏らしいさわやかな味わいを届けてくれるはず!期間・数量限定品なので、気になった方はぜひ公式オンラインショップから早めにゲットしてくださいね。商品情報●名称:《新鮮檸檬オリーブオイル》●内容量/価格・117g:1,674円(税込)・273g:3,240円(税込)・117g(箱なし):1,620円(税込)●賞味期限:製造日より1年公式オンラインショップはこちら
2018年07月04日今最高潮に盛り上がっているサッカー。試合のたびに睡眠時間を削って応援している、という方も多いのではないでしょうか。次はいよいよ運命の決勝トーナメント!現地には行けないけれど、せっかくならおうちでロシア料理を食べながらサポーター気分で応援しませんか♡今日は、本場のシェフが教える本格ロシア料理をご紹介しちゃいます。ロシア風クレープ【牛肉のブリンチキ】日本ではあまり見かけることのないおかず系のクレープ。クレープで巻いてあるので食べやすくて、サッカー観戦をしながら食べるのにぴったり♪特別な材料もなく手順もシンプルなので、すぐにでも作れるレシピですよ。【材料(4人分)】クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約8枚)●薄力粉90g●牛乳250ml●卵1.5個(Mサイズ)●グラニュー糖大さじ1/2●塩1.5g●サラダ油大さじ1/2●フライ・パン用のサラダ油小さじ1具●牛肩肉350g●ゲランドの塩小さじ1●胡椒適量●サラダ油大さじ1/2●水250ml●サラダ油大さじ1/2●玉ねぎ1/2個●小⻨粉大さじ1●無塩バター10g●茹で汁100ml●サラダ油大さじ1●無塩バター15g●スメターナ(サワークリーム)大さじ4●飾り用のハーブ(ディル)適量おもてなしブランチにぴったり♪ロシア風クレープ【牛肉のブリンチキ】レシピ付け合わせにおすすめ【ロシア風ザワークラウト】こちらは、有名なキャベツ料理「ザワークラウト」。日本ではまだあまりなじみがないかもしれませんが、ソーセージやステーキなどの付け合わせとして大活躍してくれる一品なんですよ♪長期間保存できるので一度大量に作っておけば、「あと一品欲しいな」というときにも大活躍です。【材料(1Lの瓶分)】●キャベツ1個(約800g〜1kg)●人参1/3(約50g)●ゲランドの塩小さじ1●ディル・シード小さじ1/2※1Lの瓶と重石になる250mlの瓶、大きめのボールと小さめのボールの用意が必要です。▼アレンジレシピも載っているのでチェックしてみてください▼キャベツたっぷり春野菜レシピ♪【ロシア風ザワークラウト】と【りんごのサラダ】野菜たっぷり【ロシア風コロッケ】スポーツ観戦に欠かせない“揚げ物”。ご紹介するのは日本とは違いジャガイモの代わりに豆を使ったロシア風コロッケです。ハーブなどの数種類の香辛料を使うので風味がいいのがポイント♪また、クルミを使ったソースも絶品です。【材料(17個)】●乾燥レッドキドニービーンズ200g(または茹で上がったもの400g)●玉ねぎ1/4個●にんにく10g(1〜2個)●コリアンダー、パセリの葉(粗みじん切り)各大さじ2●ローストくるみ50g●フェヌグリーク小さじ1/2●カイエンペッパー小さじ1/4●塩小さじ1/2●小⻨粉50gバジェ・ソース●ローストくるみ100g●水100ml●にんにく1個●レモン汁大さじ1●塩小さじ1/4●飾り用のくるみとコリアンダーの葉適量クルミのソースが絶品♪ロシア風《コロッケ&ラタトゥユ》のお弁当レシピロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】目がハートになってしまうほどおいしそうなデザートクレープ♡ご紹介するのは、レモンとお砂糖の甘酸っぱさにヤミつきになるレシピです。クレープ生地は冷凍ができるので多めに作って別のお料理にアレンジするのもおすすめです♪【材料(4人分)】●クレープ生地(クレープ・パン直径21cm約16枚)●薄力粉90g●牛乳250ml●卵1.5個(Mサイズ)●グラニュー糖大さじ1●塩1.5g●溶かしバター大さじ1/2●フライ・パン用のサラダ油小さじ1/2●レモン4切れ●レモン汁大さじ8●グラニュー糖大さじ8●溶かしバター大さじ8甘酸っぱさにヤミつき♪ロシア風デザートクレープ【レモンと砂糖のブリンチキ】レシピやっぱりサッカーモチーフもハズせない!やっぱりサッカー観戦というなら、サッカーをモチーフにした料理も欠かせません!今回はおにぎりやメロンパンなど、簡単に作れてよろこばれるレシピをご紹介します♪弁当を食べて応援【サッカーボールおにぎり】応援するときにはもちろん、お弁当に入れてもよろこばれるのが、サッカーボールをモチーフにしたおにぎり。気分が高まること間違いなしです!作り方はとっても簡単で、五角形に切り抜いたのりをおにぎりに貼り付けていくだけ。きれいに作るポイントは五角形の角の延長線上に次の角が来るようにすることです♪サッカー少年・野球少年の応援弁当に!サッカーボール&野球ボールのおにぎりの作り方再現性高すぎ!【白玉粉でつくるサッカーボール】再現度の高さに驚いてしまう白玉粉のサッカーボール。ホームパーティーのようにお友だちを招いて一緒に応援する、なんてときに作りたいですね!串団子のようにして、あんみつや黒蜜、抹茶蜜につけるとおいしいですよ♡【材料(5個)】●白玉粉●水●豆腐(絹でも木綿でも可)●ブラックココア▼いくつかの方法があるので、詳しい分量はこちらからチェックしてくださいね▼”しらたまcoネッタ” サッカーボール市販のパンで簡単【ミニサッカーボールパン】一から作ると手間がかかるパンも、市販のミニパンをアレンジすればとっても楽チン♪作り方は、市販のパンにクッキー生地をかぶせてオーブントースターで焼くだけです。包むパンの種類次第でアレンジ自在なので、何種類か用意するのもいいですね。【材料】クッキー生地●無塩バター30g●上白糖20g●全卵または牛乳小さじ1(夏場は小さじ1弱)●薄力粉50g着色用●ブラックココア小さじ1仕上げ用●グラニュー糖適量作業用●溶き卵※ハケと牛乳パックを1×3cmに切った短冊1枚が必要です。簡単ミニサッカーボールパン(なんちゃってメロンパンdeコッタ)市販品のパンから作ります。おわりに今回は、今世界中から注目を浴びもっともホットな国とも言える「ロシア」の料理をご紹介しました。普段食べ慣れないロシア料理ですが、今回ご紹介したレシピはどれもシンプルで特別な材料もほとんどないので、これを機会に新しい料理にチャレンジしてみてください♪
2018年07月01日世界中で愛されるキッチンウェアブランド『ル・クルーゼ』の人気商品、ココット。実はパンをつくるのにぴったりの焼き型になるって知っていましたか? 鋳物ホーロー鍋の最大の特徴は「優れた熱伝導と蓄熱性」。そしてオーブン調理にも適しているため(ツマミの耐熱温度は250℃)、パンの焼き型に使うことができます。ココットは水分が蒸発しにくいため、中はしっとり、外はパリッと焼きあがるというのです。 2018年春夏ル・クルーゼが提案する「ル・クルーゼベーカリー」コレクションに合わせ、フランスの伝統的な製法を守るベーカリーの『メゾンカイザー』と初のコラボレーションを果たしました! 期間限定のビアガーデン『MAISON KAYSER BEER GARDEN with LE CRESET』は、メゾンカイザー池袋サンシャイン店にて7月1日(日)から9月30日(日)までオープン。 ■気になるメニューは? ここでしか食べられない限定パンも登場! ベーカリーがビアガーデン?このビアガーデンでは8種以上のお食事パンが常時食べ放題のほか、ここでしか食べられない限定の「ビールに合うパン」を楽しむことができます。 ビアガーデン限定のオリジナルパン「燻製カンパーニュ」は、メゾンカイザー定番のカンパーニュ生地に燻製オイルを練り込み、ル・クルーゼ鍋で焼き上げたハードパン。カリッとした外側の皮、燻製の香りに、モチモチとした食感はスプレッドなしで楽しめます。 そして気になるビールとの相性は? 塩気がある深い味わいのパンは、意外にもビールのつまみにぴったり。考えてみれば、同じ麦からできている二つが相性悪いわけありませんよね。 ■ル・クルーゼのタンブラーで美味しくビールを飲もう 今回のビアガーデンではキリン・ハートランドの生ビール、そして4種類のクラフトビールを堪能できます。ドリンクは飲み放題(90分制)で、ビールのほか、赤白ワイン、サワー各種、ハイボール、ソフトドリンクとバリエーション豊か。 さらにビアガーデンならではの、ビールをさらに美味しく飲める仕掛けもありました。 こちらのカラフルな8色で揃ったタンブラー250mlはル・クルーゼの新製品。フォトジェニックでSNS映え間違いなしですが、可愛いだけではありません。 このタンブラーの底は丸くくぼんでおり、ビールを注ぐと底で回るので、空気を含んで美味しく泡立つのです。 好きな色のカップを選んだら、ガーデンテラスの脇にあるビールサーバーで、自分の好きな分だけビールを注ぐことができます。 レバーを手前に引いて液体を注いだら、7分目からはレバーを奥に倒し泡を注ぐのが美味しい淹れ方です。 筆者が最初に飲んだのは「グランドキリンIPA」。柑橘の爽やかな香り、そして清涼感のある軽い飲み心地は、乾いたのどを潤す、最初の一杯にぴったりのビールです。 ■ビールとパンに合う華やかなお肉料理 燻製カンパーニュやビール以外にも気になるのが、見た目も華やかなコースメニュー。 彩り豊かな野菜がうれしい「生ハムサラダ」、低音調理で柔らかく仕上げたジューシーな「バックリブのコンフィ(アヒージョ仕立て)」。 そして「丸鶏のロースト、フライドポテト添え」は、甘みのある鶏の脂に、トリュフ塩がかかったポテトフライがマッチして、ビールが進んでしまいます。 個性豊かなクラフトビールの味、そして燻製カンパーニュを引き立てるように、素材の味を活かしたあっさり塩味のため、一見がっつりとしたメニューでも気がついたらぺろりと食べてしまいます。 そしてデザートには、メゾンカイザーで人気のオリジナルキャラメルアイスクリーム。ここでコーヒーブレイクといきたいところですが、なんとこのアイスクリーム、黒ビールに合うことを発見しました! ブラックラガーの『アフターダーク』はコーヒーのような苦味と黒糖のような深みがあり、すっきりとした甘さのキャラメルフレーバーにベストマッチ! 賑やかなビアガーデンもいいけれど、今年は新たなマリアージュに出会える、ちょっぴり贅沢なビアガーデンに参加してみませんか。 今回ご紹介したメニューは、どうやらメゾンカイザー丸の内店でも楽しめるようです。ぜひお仕事終わりに、リフレッシュしたい休日にフランスを味わってください。 『MAISON KAYSER BEER GARDEN with LE CRESET』(28名限定/1日)メゾンカイザー池袋サンシャイン店【住所】東京都豊島区伊賀市池袋3-1-2 サンシャインシティ 専門店街アルパ1階【電話番号】03-3980-8880【営業時間】18:00~(最終入場20:00~)120分制(ドリンクラストオーダーは30分前)【料金】お1人様 6,480円(税込)(※ご予約は2名様より承ります)【ご予約】店舗にて直接、お電話、インターネットにて。※要予約。2日前までにご予約ください。ご予約は2名様より承ります。メゾンカイザー丸の内店でも同じメニューがお楽しみいただけます。(月~土曜のみ、16名/1日)【住所】東京都千代田区丸の内1丁目4-1 丸の内永楽ビルディングiiyo【電話番号】03-6269-9411
2018年07月01日人気のコッペパン専門店〔(食)盛岡製パン〕が手がける新業態の食パン専門店が、都内に初出店することになりました。その名も〔考えた人すごいわ〕。「え?コレが店名なの!?」という驚きと共に、かつてない食感にきっと衝撃を受けることでしょう。グランドオープンは2018年6月30日(土)ですが、いち早くパンについてご紹介します。試行錯誤を重ねて開発!ほどけていくような口溶けの新食感毎日食べる人も多い食パンは、もはや日本の食生活に欠かせない存在。だからこそ食パンにこだわれば、食卓が劇的にグレードアップするかもしれません!食パン専門店〔考えた人すごいわ〕で販売するパンは、2種類のみという潔さ!プレーンの《魂仕込(こんじこみ)》とマスカットレーズン入りの《宝石箱》、いずれも2斤サイズでの販売です。いち早く試食した食通の知人は、感想をこんな風に語ってくれました。「《魂仕込》は焼き立てが本当においしかった!パンを両手でちぎると中は絹糸のようにやわらかくて、それがほどけていくような口溶けなんですよ。耳が薄くて、いくらでも食べられそうな軽さでした。手が止まらなかったですね……。フルーティな《宝石箱》はシンプルだけど味わい深くて、こっちもやみつき!個人的には2種類とも焼かずに生で食べるのがおすすめですね」耳が薄くてほどけていくような口溶け……。聞くだけで好奇心がそそられます。衝撃すぎる生食パンの全貌とは!?さて、食通もうならせる食パンの全貌は、一体どうなっているのでしょうか。《魂仕込》(800円、税別)は、キメ細やかな口どけの良さと豊かな風味を引き出すために、厳選した小麦粉や国産バター、岩手特産の「のだ塩」を使用。「のだ塩」は、海水を窯で炊いて結晶化させるという伝統的な直煮製法で作られた、こだわりの自然海水塩だとか。素材選びから焼き方まで細かいところにこだわり、試行錯誤を重ねることで、今まで味わったことのないような食感が実現したということです。カットすると宝石箱のように輝くことから名付けられたレーズンパンの《宝石箱》(980円、税別)は、岩手県の豊かな自然で生まれた《たのはた牛乳》に、オーストラリア産のサンマスカットレーズン、国産バターを使用。レーズンの芳醇でフルーティな味わいとバターのコクがバランスよく、生でも食べられるのが特徴とのことです。いずれの2種類も、シンプルで飽きのこない美味しさを目指してできあがった生食パン。たまの贅沢が、ついつい定番になってしまったりして!食べ過ぎに注意ですね。西武池袋線がパンの香りに包まれるかも!?〔考えた人すごいわ〕は、東京都清瀬市にある西武池袋線の清瀬駅前にオープンします。都心からやや距離があるので、すぐに買いに行けない人も多いと思いますが、美味しい噂はあっという間に届いてきそうです。間もなくの開店が、とても楽しみです。【考えた人すごいわ】●住所:東京都清瀬市元町1-10-13●TEL:042-497-1510●アクセス:西武池袋線清瀬駅より徒歩約1分●営業時間:10:00~20:00●定休日:不定休※いずれも売り切れ次第閉店●ライター河辺さや香
2018年06月26日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日ヒトサラMAGAZINE編集部がおすすめする、注目のパン屋パリ10区にある人気のブーランジェリーが日本初上陸食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン編集スタッフがついつい食べちゃう偏愛パンヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_01パリで愛されるブーランジェリーが上陸【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】この春、東京・吉祥寺に新しく誕生した【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】。ここはパリ10区にある「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー」の世界展開一号店です。吉祥寺駅から徒歩6分、近くには井の頭公園があり、お散歩がてらに立ち寄るお客さんも多いのだとか1Fのショップスペースには大理石の大きなカウンターがあり、ショーケースの中には色とりどりのパンやスイーツが並びます。「安全でフレッシュなものを届けたい」との想いから、奥の厨房はガラス張りの“見える厨房”にしています。「おかしづくりのように繊細にパンをつくりたい」、そんな想いを込めてつくられたパンは、商品ごとにバターや小麦を変えるこだわりよう。素材の良さを生かしたシンプルで飽きのこない味わいが魅力です。(左上から時計周りに)『バゲット』300円、『パン リベルテ』(1/4斤)900円、『クロワッサン』320円、『ブリオッシュ シュクル』280円、『ブリオッシュ プラリネ』350円(すべて税込)スペシャリテの『パン リベルテ』は、フランスの製粉会社「ムーランブルジョワ」の小麦粉と、製粉した北海道産の小麦粉、セーグル粉(ライ麦)の3種をブレンドし、長時間低温でじっくりと焼き上げたハード系のパン。外はパリっと、中はふっくらもちもちで日本人好みの食感なのです。また、卵とバターをたっぷりと使った『ブリオッシュ シュクル』も人気メニューの一つ。ふわふわの生地と、トッピングのパールシュガーのサクサクな食感とのコントラストがクセになります。左奥から『タルト タタン』540円、『タルト オランジェ』560円、『タルト シトロン』540円、『フロマージュ キュイ』540円(すべて税込)併設のパティスリーには、本店でも人気のレモンの風味漂う『タルト シトロン』や日本初のオリジナルの『タルト オランジェ』など、見た目も華やかなスイーツが並びます。リベルテ初となるカフェスペース。季節の野菜を使ったメニューの他に、朝の9:00011:00のイートインタイムには、1Fで購入したサンドイッチやパンやケーキセットも食べられます午前中なら2階のカフェスペースで、晴れた休日はパンをテイクアウトして井の頭公園へ。パリで長年愛されるパンを吉祥寺で楽しめます。【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】店舗情報電話:0422-27-6593住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3アクセス:JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺」駅北口から徒歩6分営業:1F販売[平日]9:00~19:00、[土日祝]8:00~19:00、2Fカフェ[平日]9:00~19:00(EAT-IN 9:00~11:00、MIDI 11:00~15:00、APERO 15:00~19:00(L.O.18:30)定休:月曜(祝日の場合は火曜)ヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_02食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン【ジュウニブンベーカリー】店員さんに注文し、パンを取ってもらうスタイル2018年4月19日にオープンした新店。代々木公園にある人気のブーランジェリー【365日】の系列店です。【ジュウニブンベーカリー 】のパンは「熟成」と「再発見」がコンセプトとなっています。トーストすると、カリッと焼きあがる『ジュウニブン食パン』「キタノカオリ」「ゆめちから」「ミナミノカオリ」など、使用する小麦粉もそれぞれ異なる食パンだけでも熟成・配合の度合いが違う3種類があり、その差は歴然! 持った時の重さや生地の触感が見事に違います。食べてみても、通常のパンのほぼ倍の、粉の量に対して水分量120%の『ジュウニブン食パン』はもちもち、水分量80%の『ハチブン食パン』はしっとり、水分量20%の『ニブン食パン』はふんわりと個性豊か。3種類を食べ比べして、お気に入りを見つけたいところ。『風船パン』324円(税込)中にはどんなパンが入っているのか気になる、可愛らしい包み紙が印象的な『風船パン』は【ジュウニブンベーカリー】での人気メニュー。『ジュウニブン食パン』と同じ生地を使用しており、もっちもちとしています。シンプルにそのまま食べても、濃厚な風味が広がります。ジャムやはちみつを塗ってもおいしい、万能なパンです。その他にも、バターチキンカレーが入ったカレーパンや、餡とバターをパン生地が見事にまとめ上げる『あんバターフランス』など、種類も豊富。系列店の【365日】や【15°】では買うことのできない、まさにここでしか味わえないメニューです。【ジュウニブンベーカリー】店舗情報電話:03-3342-2111住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階アクセス:京王線「新宿駅」、JR「新宿駅」徒歩1分営業:10:00~20:30(日祝~20:00 ※時期によって異なる)定休:京王百貨店に準ずるついつい食べちゃう、偏愛パンヒトサラMAGAZINEチームの3人が、無性に食べたくなっちゃうパンをご紹介します。20代女子・M香の偏愛パン代々木上原【カタネベーカリー】の『ミルクロール』5個入り350円(税込)という、お財布に優しい値段もまたうれしい「【カタネベーカリー】さんのパンは、『シュークリーム』や『レモンのタルト』などなど、どれも本当においしくて、どれかひとつを挙げろと言われるととても難しいんですけど、毎日でも食べたい『ミルクロール』がオススメです! ふわっと広がるパンの芳醇な香りがたまりません。午後には売り切れになることも多いので、気合を入れて午前中に買いに行くのがいいかもしれません」アラサー男子・J太郎の偏愛パン新小岩【ケルン】の『ケルンのメロンパン』『ケルンのメロンパン』160円(税込)「僕が幼い頃からずっとある、町で親しまれてきたパン屋さん。メロンパンは甘さ控えめで、かじるとバターの香りがふんわり広がる、この素朴な味がいいんです。サクサクの生地はザラメの部分が“ザクッザクッ”とアクセントになって、食感も楽しい」30オーバー女性・A子の偏愛パン渋谷【ジャン・フランソワ】の『クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ』「もちもちのクロワッサンもおいしいですが、たまにはパリパリの食感も楽しみたい。ジャン・フランソワのクロワッサンは薄い生地が何層も重なり、サクサクで軽い仕上がり。でも、食べるとバターの芳醇な香りがしっかりと漂います。チョコレートが入ったこちらは、少し塩気がある生地とチョコレートの甘みとのコントラストが絶妙です」
2018年06月21日1日のはじまりにしっかり朝食を食べると「今日もがんばろう!」と元気が湧きますよね。そんな朝食の時間をもっと楽しくさせてくれる《ホットサンドメーカー》が人気の〔BRUNO(ブルーノ)〕から新登場!さっそく、気になる機能とデザインを見てみましょう♪〔BRUNO〕から《ホットサンドメーカー》が新発売♪朝から充実できる!〔BRUNO〕の新商品《ホットサンドメーカー》《ホットプレート》や《グリルポット》など「こんなキッチン雑貨が欲しかった!」を叶えてくれる〔BRUNO〕から新しく《ホットサンドメーカー》が登場!「忙しくても、あたたかい朝ご飯をしっかり食べたい」「朝から気分良く、楽しく料理したい」「いろんなシーンで使える調理アイテムがほしい」という方にぴったりのアイテムなんです♪ラインアップはこちら!ライフスタイルに合わせて選ぼう〔BRUNO〕の《ホットサンドメーカー》のラインアップは、シングルタイプとダブルタイプの2種類。各種2色ずつの展開です。《ホットサンドメーカー シングル》5,000円(税抜)カラー:レッド、ホワイト「すばやく、コンパクトに使いたい!」という方におすすめなのが、シングルタイプの《ホットサンドメーカー》。食パン1枚が予熱2分、加熱3分の計5分であっという間に焼きあがり、食卓に置いても場所を取りません。《ホットサンドメーカー ダブル》8,000円(税抜)カラー:レッド、ホワイト「みんなでホットサンドを楽しみたい!野菜も一緒に調理したい!」という方には、ダブルタイプの《ホットサンドメーカー》がおすすめ。食パン2枚を予熱2分、加熱5分の計7分で焼きあげることができます。さらに、グリル野菜やベーコンなど、朝ごはんのおかずを同時に調理することもできます。こちらはパーティーのときも重宝しそうなアイテムですね♪〔BRUNO〕の《ホットサンドメーカー》はここがすごい!タイマー機能で失敗知らず。耳までカリッと焼けて、使い終わったらさっと洗ってコンパクトに片付けられます。〔BRUNO〕の《ホットサンドメーカー》の特徴は主に3つ。1.タイマー式で忙しい朝も楽々♪忙しい朝は、手際よく朝ごはんを作りたいもの。〔BRUNO〕の《ホットサンドメーカー》は、タイマーをセットして待つだけで、おいしく焼き上げることができます。焼きすぎることなく、熱々のおいしいホットサンドが食べられますよ♪2.耳までカリッと♪大きめサイズのプレート《ホットサンドメーカー》のプレートは、耳までカリッと焼ける大きめサイズです。耳にもしっかり模様がつくので、見た目にもかわいいですね♡3.丸洗いOK!シンプルで便利なデザインプレートは本体から取り外して丸洗いすることができて、片付けらくらく。さらに電源コードを足に巻きつけて縦に置くことができるので、すっきり収納できます。シンプルでありながら、毎日の暮らしをより楽しく、便利にしてくれる機能が充実していますね♪別売りのオプションプレートでさらにかわいく!《ホットサンドメーカー》は別売りのオプションプレートも3種類あり、ホットサンドだけでなくホットスイーツも楽しめます。《ワッフルプレート》シングル用 1,500円(税抜)こちらは、ワッフル用プレート。網目状の華やかな焼き目をつけることができ、本格的なワッフル作りに挑戦できます。《おさかなプレート》シングル用 1,500円(税抜)家ではなかなか作れないたい焼きも《おさかなプレート》を使えば作ることができます。おさかなのデザインは洋風なので、一味違ったたい焼きを楽しめそうです♪《ミニタルトプレート》シングル用 1,500円(税抜)オーブンで焼くと手間のかかるタルトも、《ミニタルトプレート》をつかって《ホットサンドメーカー》で焼けば簡単にミニタルトをつくることができます。ダブル用オプションプレート各2,000円(税抜)ダブル用のオプションプレートも、同じくワッフル・おさかな・ミニタルトの3種類で展開しています。おさかなプレートは食パン2枚分の大きさなので、ビッグなたい焼きづくりにも挑戦できそうです。子どもたちが集まるホームパーティで使えば盛り上がりそうですね!かわいい見た目に朝からワクワク!ホットサンドを作ろう〔BRUNO〕の待望の新商品《ホットサンドメーカー》は、すばやくおいしい、楽しいアイテム。忙しい平日の朝食づくりはもちろん、休日の朝ごはんをもっと豪華に楽しんだり、みんなでワイワイおやつパーティーを開いたり、ディナーパーティーのおつまみをつくったり......。スッキリシンプルなデザインなのに、楽しみ方は無限大です♪自分で使うのはもちろん、大切な家族や友人へのプレゼントにもおすすめです。商品には基本の6つのレシピが載ったリーフレットもついているので、いろいろなホットサンドの味をぜひ楽しんでみましょう!●先行販売:2018年6月20日(水)から●先行予約特典:「BRUNOロゴ入りオリジナルカッティングボード」ホットサンドも載せられる大きめサイズのカッティングボードです♪▽IDEAonlineにて特典付き先行予約を受付中!▽BRUNO《ホットサンドメーカー》先行予約URL
2018年06月16日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日これからさらに暑い季節になりますね。今回は夏バテしやすい時期にうれしい、フルーツを使ったスイーツレシピをご紹介いたします!食欲がないときでも食べやすいレシピばかりなので、ぜひチャレンジしてみてください♪見た目も華やか♪フルーツオープンサンドカットフルーツを使って簡単に作れるhitomi_kawakamiさんのレシピ。いろいろなフルーツを使うことで見た目が鮮やかになりますね♪インスタ映えも抜群なので、ホームパーティーにもおすすめです!▽詳しくはこちらでご紹介中フルーツオープンサンド暑い夏にぴったり★キラキラフルーツゼリー材料はフルーツカクテル缶・ゼラチン・砂糖・水の4つだけ!再現レシピ研究家稲垣飛鳥さんのレシピなら、これだけの材料で夏にぴったりなスイーツができちゃいます♪とっても簡単なので、お子さんと一緒に作ってみるのも楽しいですね。▽詳しくはこちらでご紹介中【レシピ】5分でできるキラキラゼリー⭐︎さっぱり食べられる★ヨーグルトバーグこちらはゆーママ(松本有美)さんが考案した暑い夏にもさっぱり食べられる、ひんやりスイーツ。入れるフルーツを変えたり、はちみつやフルーツソースをかけることでいろいろなバリエーションが楽しめちゃいます!さっぱりしているので食欲がないときにも食べやすい一品です★▽詳しくはこちらでご紹介中簡単ヘルシースイーツ*ヨーグルトバーク寒天で簡単に作れちゃう!カフェ風フルーツあんみつ続いてご紹介するのは、ここさんのレシピ。寒天を使っておうちで簡単にフルーツあんみつが作れちゃいます!あんこなどの和菓子がお好きな方におすすめです。バニラアイスを抹茶アイスに変えたり、いろいろアレンジしてもおいしそうですね♪▽詳しくはこちらでご紹介中簡単♡寒天でカフェ風フルーツあんみつ♪フルーツたっぷり★懐かしの味のヨーグルトサラダフレッシュフルーツがたっぷり入ったかおチャンさんのレシピ。なんとマヨネーズを入れることで懐かしの給食のような味わいに★驚きの組み合わせですが、ぜひ一度お試しあれ!▽詳しくはこちらでご紹介中懐かしの給食の味*フルーツヨーグルトサラダ*まとめ今回は、夏におすすめのフルーツレシピ5選をご紹介いたしました。どのレシピもさっぱりしていて、暑い夏でも食べやすいスイーツばかり!簡単に作れちゃうので、おうちでまったりスイーツを楽しんでみては?
2018年06月14日初夏らしい日も増えて、いよいよ夏がそこまでやってきました。たくさんのフルーツが旬を迎える季節でもあります。今回は、見ているだけで気分が上がるような、夏らしくカラフルなフルーツレシピを集めました。不足しがちと言われているビタミンはおいしくおしゃれにチャージしちゃいましょう!簡単に作れて、家族みんなで楽しめるレシピばかりなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね☆思い出の味をおうちで……1番目にご紹介するのは、かおチャンさんのアイデア。フルーツがゴロゴロ入ったこちらは盛り付けるだけで、カラフルキュートなデザートになれちゃいます!実はこちらのアイデアは小学校のときに食べた給食をイメージしたものだそうですが、シンプルで懐かし味わいは大人も子どもも楽しめますよ。家族の食卓に出せば、大人気の一品になりそうです☆見た目をきれいに仕上げるポイントは、あらかじめトッピング用のフルーツをとっておくこと。ぜひお好きなフルーツで作ってみてくださいね♪▽詳しくはこちらでご紹介中懐かしの給食の味*フルーツヨーグルトサラダ*気分を変えて和スイーツも!フルーツを使ったスイーツは洋風のものだけではありません!ここさんのアイデアでは、缶詰を上手に活用して、おうちで簡単に楽しめるあんみつを紹介しています。フルーツの甘酸っぱさとバニラアイスのまろやかさ、そしてあんこや黒蜜の甘さがよくマッチして、とってもおいしそう♡ひと休みしたいときにぴったりなレシピです。ほっとする和風の味わいは、暑い日の癒やしとなってくれること間違いなし。ゆっくりしたいおやつタイムにおすすめです!▽詳しくはこちらでご紹介中簡単♡寒天でカフェ風フルーツあんみつ♪映え間違いなし☆カラフルなオープンサンドホイップクリームの白にカラフルなフルーツがとってもよく映えるオープンサンドはhitomi_kawakamiさんのアイデア。SNS映えも抜群ですよ☆かわいいフルーツサンドを作ってみたいけど、最後に包丁で切るのがどうしても苦手……という方も、このレシピなら大丈夫ですよ。フルーツの種類や並べ方で見た目の印象も変えられるので、気分に合わせてアレンジするのも楽しそうです。目安としてパンを一枚置いておけば、フルーツを並べる範囲もわかりやすくなります。配色やバランスを考えながら、お絵かきを楽しむように作ってみてくださいね♪▽詳しくはこちらでご紹介中フルーツオープンサンド簡単レシピなのに上級者見え♪夏にぴったりなひんやりスイーツとってもおしゃれなこちらのスイーツ。実はヨーグルトとフルーツでできる「ヨーグルトバーク」というもの。なんだか上級者向けのようにも見えますが、実は作り方はとっても簡単!お好きなフルーツを並べたら、あとは冷蔵庫で冷やすだけでできるお手軽レシピだから、親子で挑戦できちゃいますよ♪ゆーママさんのアイデアではココアクッキーも入っているので、食感の変化も楽しめそうです。ひんやりヘルシーだから、夏のおやつタイムにぴったりですよ。お好きなフルーツを組み合わせたり、色の系統が違うようにフルーツを選んだり、アレンジの幅は無限大!アイスクリームの代わりにもなるヨーグルトバークはついつい食べすぎてしまいそうですが、体を冷やしすぎない程度に楽しんでくださいね(笑)。▽詳しくはこちらでご紹介中簡単ヘルシースイーツ*ヨーグルトバークオーブン要らずで見栄え良しなドームケーキ♡最後にご紹介するのは家庭料理研究家豊田亜紀子さんのアイデア。断面も美しいフルーツがたくさん入ったドームケーキですよ♡市販のロールケーキを活用して、オーブン要らずで作れるのも魅力の1つ!お菓子作り初心者の方でも失敗なしでできちゃいます。いつものおやつとして食べてもよし、ホームパーティーに持っていくのもおすすめですよ。ボウルにラップをすればそのまま形として利用できるので、おうちの中にあるものだけで作れますよ。動画もありますので、ぜひ参考にしながらチャンレンジしてみてくださいね♪▽詳しくはこちらでご紹介中超簡単♡フルーツドームケーキ(1分動画付き)まとめフルーツがたくさん入ったスイーツレシピを5つご紹介しましたが、どれも作り方がとっても簡単。スイーツ作りはハードルが高いと感じる方でも、お気軽に挑戦できますよ。フルーツでビタミンをチャージして、夏の日も元気に過ごしましょう!
2018年06月11日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日フランスの発酵を知るなら、一度は食べたい!とりどりの発酵食。 ファッション、音楽、美術…文化のすべてが集まる、パリ。ここにある豊かな発酵食もまた、フランスじゅうの自然の恵みを受けて作られた、文化の結晶なのです。 フランスは、ドゴール大統領が「600種類ものチーズをもつ国を統治するのは困難だ」と嘆いたという逸話があるほど、多様なチーズ大国。ノルマンディ地方で作られた「カマンベールチーズ」は世界的にメジャーです。ほか、山岳地帯で作る「マンステル」「ロックフォールチーズ」など、伝統的な製法を守る個性的なチーズもおすすめ。また、国境地帯の文化が行き交う土地では、その文化に根ざした伝統料理にも美味しい発酵食品が見られます。 フランスの発酵食 ④ Basque Cheesecake(バスクのチーズケーキ) スペインとの国境「バスク地方」名産のチーズケーキは、まるでまっ黒焦げ!? フランスではチーズが名産であるのはvol.1で触れたとおり。しかし、バスク地方のチーズケーキは「チーズケーキ」と聞いてイメージするものとかけ離れた、ご覧のように個性的なルックス! バスクとは、スペインと国境をまたいで広がる歴史的な地方で、バスク語を話すバスク人の故国を指します。ベレー帽の元になったのも、バスク人がかぶっていた「バスク帽」だったというぐらい、他の国が真似したくなるような独自の文化とセンスが現在にも伝わる気高い人々の文化。そこにスペインとフランスのカルチャーが混じり合い、独特の進化を遂げています。 そんなバスクのチーズケーキは、その真っ黒な部分が美味しさの秘訣。バスクでは、バルでワインと一緒に つまみながら楽しむのが一般的。なぜなら、クリームチーズをベイクしてできた焦げ部分は香ばしくて酸味を感じさせ、チーズ本来の甘さや濃厚さをより引き立ててくれるコク深さの鍵になっているから。冷やしても温めても美味しく、ワインのほかコーヒーや紅茶ともよく合います。 フランスの発酵食 ⑤ Pain(パン) “街のパン屋さん”のニュートラルな仕事ぶりは、「ちゃんとした仕事」の繰り返し。 日本にフランスパンを伝えた名店「ビゴの店」で修業を重ね、その後、銀座の老舗「レカン」のブーランジュリー部門のシェフを7年にわたり担った割田健一さんが2017年11月に開店させた「BEAVER BREAD」は、その名の通りビーバーのロゴが目印です。「ブレッドの頭文字も、山型パンも、横にするとアルファベットのBだなと思って。お店にもBがつく名前を考えていたときに、『ビーバーはどう?』と知人に提案されたんです。はじめは『パン屋に動物の名前!?』と思ったのですが、ロゴを作ってみたら、なかなか良くて」と屈託なく話す、店主・割田さん。けれどフランスパンの話になると、ぐっと熱心になりさすが、専門的。「フランスのパンは、一番気を遣って発酵させているパン。代々受け継ぐ発酵種“ルヴァン”を、うちでも作って毎日使っています」と教えてくれました。お店には日本のパンと、フランスのパンがバラエティ豊かにずらり。今日も売り切れる前にいそいそと買いに出かけたい、素敵な「街のパン屋さん」です。 販売しているフランスのパンは約12種類。バゲットやカンパーニュはもちろん、明太子フランスといった日本らしいパンも揃い、幅広いお客さんに喜ばれるバリエーション。ときには、試験的に作った意欲作が並ぶこともあるとか。 SHOP INFOBEAVER BREAD東京都中央区東日本橋3丁目4-3Tel: 03-6661-7145営業時間 8:00〜18:00 月・火曜定休フランスの発酵食 ⑥ Vin(ワイン) 丁寧な手仕事のワインに魅せられた店主が語る、発酵の魅力とは 「お店にあるのはすべて自然を尊重してつくられたワインたち。ワインを身近に感じ、日常的に愉しんでもらうための“街のワイン屋”になりたいと思っています」と語る、「THE WINE STORE」オーナーの横川かおりさん。店内のセラーには国や地域、ブドウの品種では区切らず、プライスで緩やかに区切られたワインが並びます。「普通のワインでは安定した味わいにコントロールするために、様々なテクニックや添加物が使われることも。これに対しいわゆる“ヴァン・ナチュール”は、限りなくブドウそのものをワインにすることを目指します。ブドウについた野生の酵母だけでのワイン作りはリスキーでもあるけれど、ワインごと、時にはボトルごとに異なる個性のある液体。それが面白いと思って」と話す横川さんは、作り手の “正直な仕事”に魅せられた人。店内奥の扉を開けると、立ち飲みができるカウンターも!横川さんの語る、個性的な作り手のストーリーに耳を傾けながら飲むワインは、格別です。 ヴァン・ナチュールを楽しめる、 なんて贅沢な“角打ち”空間! カウンターではグラス1杯からワインを立ち飲み方式で楽しめる。セラーから選んだワインも、抜栓料500円をプラスすればその場で飲むことができる。 SHOP INFOTHE WINE STORE東京都目黒区中目黒3-5-2電話番号 03-6451-2218営業時間 平日15:00〜21:00、 土日祝13:00〜19:00 不定休:Kiyoko Eto(food),Nozomi Kato(P6),Kiyono Hattor(P5)food styling:Maiko Shindoedit&text:Kaoru Tateishiillustration:Rena Yamanaka kiitos. vol.8より
2018年06月03日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日優しく暖かい陽射しで春を感じる今日この頃。晴れていると、ピクニックへ出かけたくなりませんか。今回は、ピクニックはもちろん、遠足や運動会などにもおすすめのロールサンドをご紹介します。具をのせてクルッと巻けばできあがり! と、その手軽さが魅力なロールサンド。スティック状なので食べやすいのもポイント。カラフルな見た目も気分を盛り上げてくれそうですよね。天気がいい日には、外でブランチやランチを楽しむのもこの時期ならではの楽しみです。ぜひ参考にしてみてくださいね。■ロールサンド調理時間 20分レシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2 人分>食パン(サンドイッチ用) 8枚<ポテトサラダ> ジャガイモ(大) 1個 ミックスベジタブル(冷凍) 大さじ3 寿司酢 小さじ1 塩コショウ 少々 マヨネーズ 大さじ2ハム 2~4枚ソーセージ 4本サラダ菜 4枚スライスチーズ(溶けないタイプ) 2~4枚ケチャップ 適量<下準備>・ジャガイモは皮つきのままきれいに水洗いし、ラップで包んで電子レンジで3~4分加熱する。竹串がスッと刺さったら皮をむき、フォークでつぶす。ここでは1個150gのジャガイモを使用しています。・ミックスベジタブルは解凍する。・ハム、スライスチーズはお好みの型で抜く。ソーセージは2~3カ所斜めに切り込みを入れ、フライパンで焼く。・<ポテトサラダ>を作る。ジャガイモが熱いうちに寿司酢、塩コショウを加えて混ぜ、粗熱が取れたらミックスベジタブル、マヨネーズを加えて混ぜ合わせる。<作り方>1、ラップをしいてハムを並べ、その上に食パンをおく。<ポテトサラダ>をぬり広げ、ラップごと巻いて両端をねじって止める(4本作る)。2、ラップをしいてスライスチーズを並べ、水気をしっかり拭いたサラダ菜をおき、その上に食パンをおく。ケチャップをぬってソーセージをおき、ラップごと巻いて両端をねじって止める(4本作る)。コツ・ポイント 電子レンジは600Wを使用しています。 余ったポテトサラダのリメイク料理としてもおすすめですよ!
2018年05月15日