株式会社ローソンストア100(東京都品川区)が運営する「ローソンストア100」(769店舗/2019年11月末現在)では、毎週水曜日が新商品の発売日です。1月は新しい年の始まりにふさわしいフェアが目白押し、特別感のある商品が並びます。■1月8日(水)発売!写真左からVLビーフカレーパン/VLハンバーグカレーパン(関東地区限定商品)/VLウインナーカレーパン(各・税込108円)1月8日(水)発売!1月最初の新商品発売日から『カレーフェア』がスタートします。ボリューム満点のお弁当や具材感あるおにぎり、サンドイッチなどカレーを使った数々の新商品が登場しますが、そのなかでもイチオシなのが『VLウインナーカレーパン』と、『VLビーフカレーパン』の2種類。本格的な味わいが楽しめるカレーパンに仕上がりました。『VLウインナーカレーパン』は、人参やコーン入りの中辛カレーの中に、食べやすくスライスしたウインナーをたっぷり混ぜ込んでいるので、噛むたびにウインナーの旨みが口の中に広がります。『VLビーフカレーパン』は、割ってみるとびっくりの黒さ。牛すじを煮込んだコクのある本格黒カレーを包み込んでいます。口いっぱいに広がる旨みと、食欲を刺激する程よい辛さが楽しめます。【カレーフェア:1月8日(水)〜1月22日(水)】■1月15日(水)発売!写真左上から時計回りにVLいちごみるくパイ(とちおとめ苺クリーム使用)/苺のショートケーキパフェ/VL苺のもっちもっちパン(とちおとめ苺使用)/苺づくしのオムレット/VL苺のチョコロール(ホイップ)(苺のショートケーキパフェ:税込192円その他の商品:各・税込108円)1月15日(水)発売!1月15日(水)の新商品発売日には「いいいちごの日」に合わせて、『いちごフェア』がスタート。甘酸っぱくてキュートな新商品が登場します。おススメの『100円スイーツ』は、ピンクが目を引く『苺づくしのオムレット』です。いちご味のしっとりやわらかなスポンジ生地に、いちごホイップを山のようにこんもりと絞って、ドライストロベリーをトッピング。その名のとおり「苺づくし」の甘酸っぱいオムレットに仕上がっています。おススメの『100円パン』は、『VL苺のもっちもっちパン(とちおとめ苺使用)』。とちおとめの甘酸っぱさが際立つ、とても爽やかな味わいです。生地のモチモチ感とよく合うので、いちご好きさんは、ぜひチェックしてみてください。【いちごフェア:1月15日(水)〜1月21日(火)】■1月22日(水)発売!切れてるロールケーキ(ホワイトチョコ)(税込108円)1月22日(水)発売!22日(水)には、人気の『切れてるロールケーキ』シリーズに、ホワイトチョコが仲間入りします。こちらは、きめ細かなしっとり食感のスポンジ生地で、ホワイトチョコクリームをふんわりと包み込んだロールケーキです。なめらかで濃厚なクリームの質感は、ホワイトチョコならでは。贅沢な味わいを楽しめます。口に運びやすいサイズにカットしてあるので、みんなでシェアしてもよし、ひとりじめしてもよし。頑張った日のご褒美にもピッタリです。■1月29日(水)発売!写真上左から時計回りにVL2色のロールケーキ/VLチョコメロンパン/VL三角チョコデニッシュ写真右チョコっとCHOCOLATEシュー(各・税込108円)1月29日(水)発売!1月最後の新商品発売日、29日(水)からは『チョコレートフェア』がスタートします。パンコーナーには、二度見したくなるほど“よくばり感”満載の『VL2色のチョコロール』や、ブラックココアを使用したビターな味わいの『VLチョコメロンパン』、そして、チョコレートクリームとチョコホイップの2種類を包んだ『VL三角チョコデニッシュ』の、3商品が新登場します。スイーツコーナーには、チョコレートのおいしさが堪能できる『チョコっとCHOCOLATEシュー』が新登場します。ビターなチョコレートで覆われた香ばしいシューには、濃厚な味わいのチョコクランチや香ばしいクラッシュアーモンドをトッピング。一口食べると、なめらかなチョコクリームが口のなかいっぱいに広がります。今にも甘い香りが漂ってきそうな『チョコレートフェア』。おいしさと楽しさが光る新商品を、ぜひチェックしてください。【チョコレートフェア:1月29日(水)〜2月4日(火)】■1月の要チェック商品!つぶあん&バター入りマーガリンサンド(税込108円)1月8日(水)発売!1月8日(水)には、『つぶあん&バター入りマーガリンサンド』が新登場。こちらは、ラムレーズンやホワイトチョコなどを挟んだ、人気の「サンド」シリーズの和バージョン。ふんわりとした食感のマドレーヌ生地に、つぶあんと発酵バターを配合したマーガリンをサンドしています。あんこの甘さとマーガリンの塩味がマッチした、新感覚のサンドスイーツです。発酵バターを配合しているので、食べた瞬間にふんわり広がるバターの風味と、サクッとしていながらも内側はしっとりとした生地の美味しさもポイントです。そしてなにより、食べごたえのあるサイズ感もお楽しみください。※記載の税込価格は軽減税率に準じます。イートイン利用時は標準税率(10%)が適用されます。※VL(ValueLine)はローソンストア100のプライベートブランドです。※100円は税込み108円です。※エリア、店舗によって品揃えが異なります。※画像はすべてイメージです。※パッケージデザインは変更になる場合があります。※商品に関するお客様からのお問い合わせ先0120-07-3963月曜~金曜(祝祭日除く)9:00-17:00ローソンストア100公式ホームページへ※お近くのローソンストア100はこちらで検索ください。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年01月14日多摩川駅近くで12月5日にオープン約40種類のラインナップ。オススメは『カンパーニュ』葛を使った酵母や自社農園の野菜などこだわりの素材幅広いラインナップのベーカリーがオープン多摩川駅近くにオープンしたばかりの【ノラ ベーカリー】は、豊富なラインナップと素材を大切にしたパン作りが魅力のベーカリーです。店長はパン職人の金子梨花さん。金子さんと2人の製造スタッフでパン作りをしているラインナップはハード系から総菜パンやスイーツ系のパンまで幅広く、その数は約40種類。オープン初日からお客さんが絶えず、対面式のカウンターでスタッフと談笑しながらさまざまなパンを選んでいます。ぜひ食べてほしい オススメのパン『カンパーニュ』『カンパーニュ』920円、ハーフ460円(ともに税抜)。カットしてもらえるなかでも、店長の金子さんが自信を持ってオススメする一品は、葛(くず)の花から起こした酵母を使った『カンパーニュ』。酵母の素材を自然のなかに求めて探し歩いていたところ、行き着いたのは多摩川沿いに生息する葛でした。小麦粉に全粒粉とライ麦を少し加えている「葛の酵母のおかげか分からないけど……」と前置きしつつ、「酸味が出すぎず、丸い味に仕上がったなと感じてます」と金子さん。クラストはバリバリと、中身はもちっとした食感です。そのまま食べてもよし、タルティーヌやサンドイッチとして他の食材と合わせるのもよし、どう食べようかと想像してしまいます。『ゴールデンエピ』『ゴールデンエピ』320円(税別)ハード系が好きな人は、バゲット生地を使った『ゴールデンエピ』320円もぜひ。厚切りのベーコンに、ゴールデンマスタードがアクセント。『気まぐれピタサンド』『気まぐれピタサンド』420円(税抜)。全粒粉を使用。【Nora Bakery】の母体は農業生産法人で、栃木県真岡市で農園を営んでいます。【Nora Bakery】は栃木県で自社農園を営んでいます。そこで採れた野菜を使ったパンもぜひ食べてみたいところ。農園から届いた野菜を届いた野菜を挟んだ『気まぐれピタサンド』は、自家製のフムスとクミンが野菜を引き立てる、エスニックな雰囲気のピタサンドです。初めてのベーカリーに訪れるとき、スイーツ系のパンも楽しみですよね!特に秋冬になると二大勢力ともいえる『あんバター』と『ミルクサンド』は、【Nora Bakery】でもオススメです。『あんバター』『あんバター』290円(税抜)ほどよいハード具合のソフトフランスを使った『あんバター』は、餡が上品な印象を残します。使っているのは北海道・十勝産のつぶ餡で、一般的な餡より少し糖度が低め。たっぷりの無塩バターとともに、口に広がります。『いちごミルククリームサンド』『いちごミルククリームサンド』350円(税抜)いちごなしのスタンダードな『ミルクフランス』もありますが、『いちごミルククリームサンド』は、自社農園の近隣の農家から分けてもらった「とちおとめ」を使用し、香り豊かな味わいです。練乳を入れた自家製クリームは、なめらかな舌触りとほんのりとした甘さが楽しめます。『カルダモンロール』『カルダモンロール』290円(税抜)「フランスのパンだけ、日本のパンだけ、というくくりにはしたくなくて、いろいろな国の美味しいパンを作っていきたいんです」と話す金子さんが、オープンに向けて試行錯誤を重ねたのはスウェーデンで定番の『カルダモンロール』。カルダモンにシナモンとブラックココアを加え、食べやすい味にしています。あまり見たことのない品種も、スタッフに聞いてみてパンが並ぶカウンターの横では自社農園で採れた野菜も販売し、土日のどちらかではマルシェを開催します(日程はインスタグラムでお知らせ)。『カンパーニュ』のように食事に合うパンと一緒に野菜も購入すれば、献立が一気に考えられそうですね。素材を大切にするのは、農家を支えたいから金子さん(右)と副店長の木村摩耶さん(左)。2人は前職のベーカリーで出会った金子さんは東京都内のドイツ系ベーカリーで3年ほど職人として働いたほか各地のベーカリーで仕事をし、その店ならではのパンづくりを学んできました。そんな金子さんがシェフとして始めた【Nora Bakery】は「Nora=野良仕事」から採ったというだけあって、最もこだわりが見られるのが素材です。「素材選びの基準は、自分の家族や大切な人に食べさせたいかどうかです」と金子さん。小麦粉や塩、砂糖、ミルクなどは国産のものから選び、野菜や果物を使ったパンも多くあります。それには、農家に対する思いも。晴れた日には近くの公園で食べるのもオススメ「日本の農家を支えたいと言ったら大げさかもしれないけど、販路がないことでなかなか出荷できないという悩みをもつ農家も。まずは1人、2人の農家の人の力になることを大事にしています」と話します。スタッフにはパンのことも野菜のことも自分の言葉で説明してもらいたいから、まずは全部のパンを食べてもらったそう。「自分がお客さんの声を聞くと嬉しいから、自分も生産者に声を届けたい」と、お客さんとも生産者とも積極的にコミュニケーションをとるようにしています。夕方には品薄になるものの、19時までやっているので仕事帰りに購入できるのも嬉しい気になる焼き上がりの時間は、食パンやバゲットがオープン時、カンパーニュや2回目のバゲットが13時頃、2回目の食パンが16時頃。食事系やスイーツ系のパンが出揃うのは10時30分が目安です。1月以降にはカフェスペースでイートインができるようにする予定。素材によって、今後もラインナップの顔ぶれは変わっていく予定とのこと。日々のなかで通いたくなるベーカリーですが、全種類を食す頃にはまた新しいパンが登場していそうです。Nora Bakery【エリア】田園調布【ジャンル】ベーカリー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】多摩川駅【Nora Bakery】電話:03-6459-7037住所:東京都大田区田園調布1-55-10営業時間:9:00~19:00、日曜は18:00まで(完売次第終了)定休日:月、水曜アクセス:東急東横線「多摩川」駅 徒歩2分
2020年01月11日老若男女問わず大人気の「パン」。パンが大好きで、「パン屋さんに行くだけでワクワクする!」という方も多いのではないでしょうか。今回は、関西地方の人気ベーカリーをピックアップ。わざわざ足を運んででも行きたいおすすめのパン屋さんを厳選してご紹介します。【大阪】ブーランジェ エス カガワ歩いて見つけてほしいナチュラル派のベーカリー大阪の中崎町「Boulanger S.KAGAWA(ブーランジェ エス カガワ)」。大通りに面した場所にありながら、さわやかな芝生と植木の緑に包まれ、おしゃれな民家風のたたずまい。車や自転車のスピードでは見過ごしてしまいそうなお店です。歩くスピードならふと目に留まり、ただようパンの香りでそこがパン屋だと気づかされます。店内もナチュラルな雰囲気で、低めのカウンターからは厨房内が見渡せます。パンかごを抱える男女の絵が壁にかかっており、お店やオーナーの雰囲気を物語っています。自然と肩の力が抜けるような風情のパン屋です。基本に忠実に。お客さんにもっとパンの良さを伝えたい「Boulanger S.KAGAWA」は、大阪で修業を重ねたシェフが2011年に独立開業しました。基本に忠実に、ひとつひとつていねいに。決して横着はしない。修業時代に教えられた言葉を胸に、粉の一粒一粒まで火を通す意識でパンを焼いています。カウンターに並ぶパンを注文すると、スタッフさんが取り分けてくれるスタイルがとられています。こうすることで自然に会話が生まれ、美味しいパンの食べ方などもお客さんに伝えられるとのこと。「パンの魅力を知ってもらいたい」との思いの表れが、このカウンター方式なのです。素材の良さを伝える「ミルクフランス」が一番人気人気なのは、「ミルクフランス」。練乳バタークリームとフランスパンのハーモニーが絶妙な人気商品です。ハードなフランスパンは噛めば噛むほど小麦の甘みを感じます。この店では、パン作りに使用する水を三重県から直送。クリアでまろやかな大台ケ原の天然水がパンづくりに最適という理由からです。小麦や材料が持っている自然の風味を、しっかり引き出す名脇役と言えるでしょう。玄米の香りが鼻をくすぐる「もちもち り・かるご」玄米の粉を使った「もちもち り・かるご」も素材の良さを味わえることで人気です。玄米粉(riz cargo)は香ばしくて甘く、もっちり。上にまぶしてある粗糖のやさしい甘さが、ふだん使いのおやつにぴったりです。厳選した無添加素材のみで焼き上げられるパンは、素朴な風合いがたまらないものばかり。「あなたが食べたいと思ったパンが、おすすめのパンです」というシェフの言葉は、体と心と食がつながっていることを思い出させてくれます。店主の願いは最もおいしい状態で食べてもらうことこのお店では、食パンは1本のブロックで買った方が断然お得! なぜなら、食パンは切り口から水分が逃げてしまうため、切りたての方がおいしいからです。おいしく食べてほしいから、カットやハーフで買うよりブロックを少しだけ安く設定しています。また、それぞれの商品に小麦・卵・乳・油脂・大豆の別でアレルギー表示があるので安心です。各家庭の食卓で食べられる風景までを想像しているからこそ生まれる配慮です。「Boulanger S.KAGAWA」は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」の1番出口から徒歩1分。都島通を天神橋筋6丁目方面に歩いてすぐです。店内には2席あり、イートインも可能。天満や天神橋筋商店街の散歩の途中に寄りたいベーカリーです。スポット情報スポット名:Boulanger S.KAGAWA住所:大阪府大阪市北区中崎1-10-10 ソレイユ中崎 1F電話番号:06-6374-0181【大阪】こころにあまい あんぱんや絶品あんぱんが豊富にそろう和の雰囲気漂うお店味のある一枚板の看板が目印の「こころにあまい あんぱんや」は、大阪・梅田にあるあんぱん専門のお店。千両箱が見受けられるなど、和の雰囲気が漂います。店先には定番のこしあんや粒あんのほかに、変わり種の絶品あんぱんが並びます。使用しているのは、北海道・十勝で有機肥料栽培された特別な小豆のみ。厳選した素材を使って仕上げた絶品のあんぱんが自慢のお店です。手間と時間をかけた絶品のあんぱんが自慢!職人が手間と時間を惜しまずに仕上げたあんぱんたちは、どれも絶品。こだわりのあんこを使い、包み込む生地にもたっぷりこだわりが詰まっています。あんこの素材感が一番楽しめるように工夫された、くちどけのいい生地にも注目してみてください。店内にたくさん並ぶあんぱんは、テイクアウトで楽しめます。自分用にはもちろん、手土産にもおすすめ。手のひらにちょこん、と置いたようなサイズ感なので、食べ比べしたい気持ちを掻き立てられます。一番人気はやっぱりコレ! 定番の「粒あんぱん」あんぱんの代表と言っても過言ではない「粒あんぱん」は、お店1番の人気。こだわりのしっとりとしたあんこは、甘すぎないのが魅力です。程よいサイズ感なのに、あんこがぎっしり詰まっているのも嬉しいポイント。定番の粒あんのほかに、滑らかな舌触りが人気のこしあんもあります。どこか懐かしい、やさしい味わいをぜひ堪能してみてください。絶品の変わり種あんぱんからも目が離せません!「大阪」の焼き印とそれをかこむ胡麻がかわいい「大阪あんぱん」。こちらはお土産にもってこいだと好評です。なかには、食感のいいクルミ入りのあんこが入っています。優しい甘さの秘密は、国産のサトウキビを使っているからだそう。スイーツ感覚で楽しめるのは、「特製バターあんときな粉クリームあんぱん」。濃厚なバターを混ぜ込んだ特別栽培の赤練りあんと白玉を包み、きな粉クリームをサンドしたものです。濃厚なきな粉クリームと、バターの風味を感じるあんこの組み合わせがたまりません。定番から変わり種まで! 絶品あんぱんがそろう人気店定番のあんぱんはもちろん、スイーツ感覚で楽しめる変わり種のあんぱんがそろう、あんぱん専門店です。どれもたっぷりこだわりが詰まっています。バリエーションが豊かなので、飽きがこないのも魅力です。ほどよい甘さのあんぱんたちは、どれも優しい味わい。箱に入れて詰め合わせを作ることもできるので、手土産としても人気です。JR各線「大阪駅」の御堂筋口からは徒歩3分ほど、OsakaMetro御堂筋線・阪急本線「梅田駅」からはすぐの場所にあります。バリエーション豊かな絶品あんぱんが食べたくなったら、ぜひ「こころにあまい あんぱんや」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:こころにあまい あんぱんや 梅田店住所:大阪府大阪市北区角田町9-24 新梅田食道街電話番号:06-6312-9790【大阪】ブルージンイートインスペース併設のホテルベーカリー大阪新阪急ホテルのB1Fフロアに店を構える、ベーカリー&カフェ「ブルージン」。白とやわらかなオレンジを基調とした店内は、壁ぎわと中央の大きなテーブルの上にズラリとパンが並びます。入り口から見て左手にはガラスのショーケースがあり、見た目にも楽しいケーキやアイスがお目見え。店内奥にはイートインスペースがあり、カフェ利用も可能です。“おいしく、たのしく” が合言葉! 女性に喜ばれるお店に「ベーカリー & カフェ ブルージン」は“おいしく、たのしく”を合言葉に、女性に喜ばれるパン屋を目指しています。2017年5月にリニューアルオープンし、パンが作られる様子が見える「ファクトリースペース」を新設。リニューアルを機に、フォトジェニックでキュートな商品やハード系のパンのラインナップを増やし、以前よりも幅広い世代から親しまれるようになりました。並んででも食べたい! “ネコ型”食パンが大人気数量限定で販売されている「いろねこ食パン」は、お店のリニューアルにともない登場した新商品。湯種製法で作られたこちらのパンは、中はもっちり、外はパリッとした食感に。その食感のよさや小麦の風味の豊かさも人気の秘訣ですが、人々を魅了する最大の要因はそのかわいらしい形! この食パンのために特注された型に生地を入れて焼き上げ、「いろねこちゃん」を忠実に再現しています。チョコレートやマヨネーズで顔を描くと、より可愛らしく写真映えするのも人気のひとつです。「いろねこのて」や「フォカッチャ」も見逃せない!「いろねこ」シリーズの第1弾として発売された「いろねこのて」は、発売以来18万本以上の売り上げを誇る、こちらのお店のベストセラー商品です。猫の手をかたどったダクワーズ生地に、ふわふわのクリームがサンドされた、甘くてかわいらしい一品。手土産にもおすすめです。また、「フォカッチャ」はリニューアル後、お店が特に力を入れた商品。水とオリーブオイル、じゃがいもを入れ保湿力を上げたパン生地はしっとりふかふかで、その食感はやみつきになるはず。この生地を使用した「フォカッチャサンド」も人気です。女性が喜ぶツボを刺激する! 素敵なパンのラインナップホテルレストランとお店がコラボした商品をはじめ、女性が喜ぶツボを刺激するベーカリー&カフェ「ブルージン」。「牛肉麺(ニューローメン)パン」は、大阪新阪急ホテルの人気メニュー、牛肉麺を挟んだ焼きそばパンです。また、同じくホテルの人気メニュー、焼きドライカレーが入った「ドライカレーパン」も絶品。ベーカリー&カフェ「ブルージン」は、各線梅田駅すぐに位置する大阪新阪急ホテルのB1Fにあり、アクセスの抜群。あなたもベーカリー&カフェ「ブルージン」のかわいくておいしいパンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ベーカリー&カフェ ブルージン住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B1F電話番号:06-6372-5101【大阪】べーかりーかふぇ伊勢屋我が家のようにゆっくりほっこり寛げる「べーかりーかふぇ伊勢屋」は、大阪の中崎町にあるベーカリーカフェ。材料にこだわり、十勝産の小麦粉を使用して風味豊かなパンを提供しています。イートインも可能なこちらのお店。靴を脱いで上がるイートインスペースは、まるで自宅や友人宅のような感覚で過ごせる寛ぎ空間。のんびりとランチタイムやデザートタイムを過ごすのにぴったりです。古い長屋をリノベーションして作った、味のある空間元々は古い長屋だったお店。町の雰囲気と建物のイメージを大切にしながら、レトロでありながらも清潔感のあるお店にリノベーションしました。古さと新しさのミックス感が、良い味を出しています。元々庄屋だった店主の実家の昔からの屋号が「伊勢屋」だったため、その名を引き継ぎ「べーかりーかふぇ伊勢屋」と店名がつけられました。ふわっふわの玉子焼きが人気! 看板商品「玉子サンド」お店の看板商品ともいえるのが「玉子サンド」。国産小麦で作ったふんわりしっとりとした食パンに、ふわふわのオムレツをはさんだサンドウィッチです。ケチャップとマヨネーズだけのシンプルな味つけですが、玉子やレタス、トマトのバランスが絶妙。ボリュームも満点で男性のお客さんも満足できる一品です。クリームをこんもりたっぷりと「モンブラントースト」モンブランを愛してやまない店主が、「思いっきりモンブランを食べた!」という体験がほしいあまりに考案したという「モンブラントースト」。厚切りのトーストに、モンブランクリームとバニラアイスがこんもりのった、甘いもの好きにはたまらないメニューです。ケーキと同じモンブランクリームだと重くなりすぎるため、トーストに合うような軽めのクリームを使っています。そのため、最後までしつこくならずに美味しく楽しめるのが嬉しいポイント。ケーキが苦手な人も食べやすい、人気のメニューです。素材にこだわったパンを、寛ぎ空間で堪能する素材にこだわる「べーかりーかふぇ伊勢屋」では、全ての商品を手作りしています。店内でパンやケーキを焼けるようにと、業務用の設備を整えて日々パン作りに励む店主。その店主が自信を持って提供する商品は、どれも絶品です。モーニングやランチ、カフェといろいろなシーンで利用できるお店。パンやケーキ、サンドウィッチとともにほっこりくつろぎの時間を過ごしてみてください。最寄り駅は、OsakaMetro谷町線「中崎町駅」。駅から歩いて徒歩5分ほど、中崎郵便局すぐ近くにお店はあります。レトロな外観がお店の目印。居心地の良い空間でパンやサンドウィッチを楽しめる「べーかりーかふぇ伊勢屋」に足を運んでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:べーかりーかふぇ伊勢屋住所:大阪府大阪市北区中崎西4-1-1電話番号:06-6375-3858【京都】germerシンプルで居心地のいいおしゃれな隠れ家京都の銀閣寺のほど近くにある「germer(ジェルメ)」は、昼間はこだわりの手作りパンが味わえ、夜にはワインも楽しめるベーカリーバーです。外観は白を基調としたシンプルなデザインで、大きな窓からおいしそうに並ぶパンが見えます。焼き立てパンの香り漂い、落ち着きのある木目調の店内は居心地がいい空間。どこか隠れ家のような感覚です。昼間はパン屋、夜はワインバー! 昼と夜で違った楽しみ店名の「germer(ジェルメ)」とは、「芽吹く」という意味のラテン語が由来です。このお店は、パンをおいしく食べてほしいとの思いから対面スタイルでパンを販売しています。昼には、こだわりの手作りパンを求めて、夜には本場の味わいを楽しめる料理とセレクトワインのマリアージュを求めて、毎日多くのお客さんが訪れる京都でも人気のお店です。パンのおいしさを堪能! シェフこだわりの手作りパン落ち着きのある小さな店内に並ぶのは、シェフこだわりの手作りパン。夜には繊細なフランス料理を作るシェフが、材料にもこだわり焼き上げたパンはどれも絶品です。香ばしく焼きあがったバゲットは、中はしっとりとしていてパンの風味をしっかりと味わえます。好きなパンを食べられるランチコースもおすすめ。ぜひ店内で焼き立ての手作りパンをゆっくりと堪能してみてください。夜のメニューにもこだわり! ディナーは予約必至予約限定ディナーメニューの1つ「パテ ド カンパーニュ」は、自家製でミンチをひき、素材そのものの味が楽しめる一品です。ジューシーなお肉の中に入っているピスタチオがアクセントになっています。昼とは違った特別な空間で、シェフのおもてなしの料理と取り揃えられたセレクトワインとのマリアージュが楽しめる時間は、至福のひと時になるでしょう。パンをおいしく食べてもらうこだわりのスタイルこちらのお店のパンへのこだわりは材料や作り方だけではなく、料理に合わせた提案もしてくれます。京阪鴨東線「出町柳駅」から市バスに乗り「銀閣寺道」で下車。白川通りを南に行き、洋菓子店「バイカル」を西に入ったところにお店はあります。昼と夜で違った雰囲気の隠れ家ベーカリーバー「germer」で、こだわりの手作りパンとワインを堪能してみてください。スポット情報スポット名:germer住所:京都府京都市左京区浄土寺西田町3 銀閣寺ハウス120電話番号:075-746-2815【京都】apelila扉を開けるとあふれだすパンの香りと木の温かみ京都・出町柳にある「apelila(アペリラ)」は、やわらかな木の雰囲気がおしゃれなベーカリーカフェ。一見パン屋さんには見えない和テイストな外観ですが、扉を開けるとパンの香ばしい香りが広がっています。木材をふんだんに使った店内には、落ち着いて過ごせる大きめのイスや机があり、焼き立てのパンをゆったりと楽しむことができます。酵母のおこし方や種おこしなどが学べるパン教室も開催自家製天然酵母を活かすため、厳選した自然素材を使ったパンを焼いている「apelila」。自家製天然酵母のパンや発酵焼き菓子は、動物由来の油分や卵を使わないヴィーガン素材を使って焼き上げられています。お店では、パン教室も開かれており、酵母のおこし方や種おこしなどのレッスンも行われています。パンのテイクアウトやカフェ、パン教室など様々なシーンでお店に足を運んでみてください。おすすめは、季節野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」季節の野菜が楽しめる「豆乳グラタンパン」はお店でも特におすすめの逸品。ナスやパプリカ、キノコ、ズッキーニなど、旬な野菜がふんだんに使われたパンの上には、豆乳ベシャメルソースがかけられています。優しい味わいの豆乳と季節の野菜を使った深い味わいのグラタンパンは、おかず系パンが好きな方にぜひ味わってみてほしい一品です。色々なスパイスを使った「アペリラシナモンブレッド」「アペリラシナモンブレッド」は、色々なスパイスを使って作られたパンです。シンプルながら、ここでしか味わえないオリジナルのおいしさを楽しめます。「じゃがいもパン」は多くのお客さんから愛されている人気商品。じゃがいもがのったパンの上にはローズマリーが散らされ、頬張ると良い香りが口いっぱいに広がります。植物由来のヘルシーな天然酵母パンをどうぞ卵や動物由来の油分は使わず、ヴィーガンで焼き上げたパンや焼き菓子が自慢のお店です。厳選された自然素材で作られた天然酵母パンは、スパイスやソースにもこだわったオリジナリティあふれるラインアップです。「apelila」へのアクセスは、京阪鴨東線・叡山電鉄叡山本線「出町柳駅」より徒歩約7分、京都バス「御蔭橋停留所」すぐ。鴨川沿いの大通りに面した場所にあります。素材にこだわった自家製天然酵母パンを食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:apelila住所:京都府京都市左京区高野蓼原町36-3電話番号:075-203-8506【兵庫】食ぱんの店 春夏秋冬焼きたてのモチモチふわふわの食パンが大人気「食ぱんの店 春夏秋冬」は、食パンが大人気のパン屋さん。兵庫・神戸に2店舗あります。1つは神戸高速線「高速神戸駅」東改札口目の前にある「高速神戸店」。もう1つはJR・阪神「元町駅」から徒歩2分のところにある「元町店」です。焼きたてのパンが本店より運ばれて来るので、店内は小麦のいい香り。モチモチふわふわの食パンを求めて、販売前から長蛇の列ができる人気店です。厳選された素材で一から手作りのこだわりパン店名は、一年を通して安定した商品を提供したいという思いから「春夏秋冬」と命名。パン作りは天気や気候によって、発酵時間や焼成時間などが毎日変わるので、細かな調整が必要なのです。機械を一切使わず、職人の手で一から作ることによって、毎日同じ味のパンを焼くことができます。もちろん素材にもこだわっており、保存料を使わず、無添加で安心安全です。必ず食べたいのは一番人気の食パン「パン・ド・ミー」「パン・ド・ミー」には“山”と“角”の2種類があります。“山”は焼型に蓋をせずに焼くので、上に膨らんで気泡が大きく、トーストするとサクサクの食感が楽しめます。焼型に蓋をして焼く“角”は、水分が逃げずにしっとりモチモチとした食感が特徴。おすすめの食べ方は、まずはそのまま手でちぎって食べること。耳まで柔らかで、ほんのり甘くモチモチした生地は、食パンということを忘れてしまうほど。次の日は厚切りにしてトーストすると、香ばしくてとても美味しくいただけます。見た目もかわいいミニぱんシリーズも大人気「パン・ド・ミー」より小さい型で焼かれた、ミニぱんシリーズもすぐに売り切れてしまうほど人気です。生地は同じなのでふんわりモチモチ。中にあんこが入った「あん食パン」はまるで大福を食べているかのような味わいです。ほかにもクランベリーが混ぜ込まれたものや、チーズが入ったもの、塩がまぶされた「塩パン」など種類はさまざま。季節によってはりんごや白あんの入ったパンもあるそうで、何度も通いたくなる美味しさです。行列必至の1日に3回しか販売されない食パン一日の始まりを贅沢に感じられる朝食として、またお土産としても大変喜ばれる食パンですが、あまりの人気に販売時間が制限されています。1回目11:30~・2回目14:30~・3回目17:00~の計3回です。販売前から行列ができるので、時間に余裕を持って行かれることをおすすめします。お店の方によると、日曜祝日の3回目17:00~の販売が比較的買いやすいそうです。「食ぱんの店 春夏秋冬」は、神戸高速線の「高速神戸駅」の東改札口を出て目の前と、JR・阪神「元町駅」から徒歩2分の元町商店街内に販売店があります。手に取った瞬間から幸せな気持ちになれる食パンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:食ぱんの店 春夏秋冬 元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通2-6-1電話番号:078-682-0022【兵庫】eS Boulangerie地元の人を大事に思うからこそ、誕生したお店兵庫県三田市ゆりのき台にあるパン屋さん「eS Boulangerie(エスブーランジュリー)」。地元の人を中心に多くのお客さんが訪れ、行列ができることも。もともとはパティスリーとしてオープンし、店内にパンコーナーを設けて、デニッシュ系のパンを販売していたのが始まり。「小山ロール」を目当てに行列ができ近隣住民に迷惑をかけてしまったことがきっかけで、パン屋として独立し現在に至ります。絶妙な味のバランスと食感が魅惑のクリームパンこのお店の一番人気は、「パティシエが創ったクリームパン」です。低温殺菌牛乳と、蒜山ジャージー牛乳でつくるクレームパティシエールをふんだんに詰め込んで、濃厚な味わいに仕上げています。ソフトクッキー生地を使用した外側はさっくりと、ブリオッシュ生地を使用した内側はしっとりとした食感が特徴。火の入りやすい外側のカリッとした食感がたまりません。クリームと生地の相性バッチリの人気のパンで、ひとり10個までと限定されているほど。上質な卵を使ってつくる「播州地鶏のたまごサンド」どの世代からも人気が高いのが、「播州地鶏のたまごサンド」です。卵は、バウムクーヘンにも使用している、地元「播州地鶏」を使用。ふわふわの卵とパンの組み合わせは、まさに至極の一品です。一切れだけ、カツサンドにも使用している特製とんかつソースを挟み、味のアクセントを加えています。どれから食べようか迷うのも楽しいひとときです。シンプルだから妥協が許されない定番の「フランスパン」定番の「フランスパン」は、シンプルに小麦のおいしさが味わえるおすすめのパンです。フランス人のパン職人が手掛けているため、三田に居ながら、本場フランスの味を楽しめます。常に新しいパンを揃えてお客さんを飽きさせない他のパン屋さんが知らない製菓材料を幅広く知っていることが、「eS Boulangerie」の強みだとオーナーは言います。敷地内にコンフィチュール専門店があるので、パン作りに生かすことができます。そのため他では味わえないパンが味わえるのがこのお店の魅力です。また、ひとつしかないオーブンをフル回転させて、常に焼きたてのパンを提供。季節の移ろいが感じられるように、旬の食材を取り入れるなど工夫も欠かしません。いつでも新作のパンが並んで、お客さんを飽きさせないように楽しませてくれます。お店は、神姫バス44系統「ゆりのき台郵便局前」で下車してすぐの場所にあります。白い外観の建物なので、すぐに見つけられるでしょう。お菓子とパンが融合したような、ここでしか味わえないパンを食べに、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:eS Boulangerie住所:兵庫県三田市ゆりのき台5-32-1電話番号:079-564-3192関西の人気パン屋さんを要チェックルトロン編集部が厳選した、関西地方のおすすめパン屋さんをご紹介しました。関西に住んでいる方はもちろん、関西に旅行に行った際などにぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月31日~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」が、東京・東銀座にオープン。こだわりフルーツジャムたっぷり!大人のジャムパン「銀座 月と花」は、人気メロンパン専門「浅草花月堂」の新業態として誕生した“大人のジャムパン”専門店。外はパリッと中はモチモチのパリジャン生地にあわせたのは、こだわりの国産フルーツジャム。果物の甘味ではなく“酸味”に着目した新発想のジャムで、市販のものより半分ほどの糖度に抑えているのが特徴だ。果実のようなジューシーな風味またジャムは過熱すると風味が劣化するため、パンを焼き上げた後に“後注入”しているのもポイント。そのためジャム自体の甘さは控えめながらも、フルーツ本来の香りとジューシーな風味を残した、贅沢な味わいを楽しむことができる。毎日“ベスト”な状態のパン生地さらにジャムの美味しさを引き立てるパン生地は、東京農業大学で発酵学を専攻したオーナーの知識を活かしたこだわり仕様。いずれの生地も、その日の気温や湿度、天候に合わせて発酵方法を微妙に変えているため、毎日“ベスト”な状態のふっくらパンを味わうことができる。1日300個限定販売!なおジャムパンは、一日300個限定で販売。気になる人は早めの時間帯にショップへ向かうのがオススメだ。詳細~大人のジャムパン専門店~「銀座 月と花」オープンオープン日:2019年12月5日(木)所在地:東京都中央区銀座4-10-6営業時間:10:00~完売次第閉店(無休)TEL:03-6264-1300<12月メニュー例>・究極のリンゴ 350円・究極のシナモン林檎 350円・究極のいちご 350円・林檎と赤ワイン 350円・西洋梨 300円・秋姫すもも 300円・ブルーベリーとカシス 300円・温州みかんと柚子 300円・庄内柿 300円・無花果(いちじく) 300円・シャンパンと葡萄 300円・シャインマスカット 380円・究極のラズベリー 380円・柚子とアカシア花のはちみつ 300円・レインボーキウイとレモンバーム 380円※価格は全て税込み
2019年12月29日小麦本来の個性を味わえる、品種別に焼き上げたパン店内の立ち飲みスペースでは、「パン飲み」ができる「パンとワインの相談所」を自認する西野さんとの会話も楽しい小麦の品種ごとに焼き分けた、個性豊かなパンたち洋菓子店やバルなどを間借りして、不定期で出店していた【さかなパン店】。「さかな」とは「肴」のこと。だから、パンを購入したらワインが1杯ついてきて、そのままパン飲みスタンドに。そんな少し風変わりなパン屋さんが、いよいよお店を構えて、【チェスト船堀】として始動しました。手書きの看板とワイン瓶を目印に。元居酒屋だった空間を、西野さん自らが壁や天井を塗り、カウンターなどを設置した店主は【パーラー江古田】と【清澄白河 フジマル醸造所】を経て、パン作り、ワイン醸造、イタリア料理の研鑽を積んだ西野文也さん。その経歴を生かしたパンとワインのお店であり、+αの立ち飲み処をご紹介します。3種類の小麦を使い分けて、焼き上げたバゲット。パンにはそれぞれ、小麦の品種と産地が記されている西野さんが焼くパンにはそれぞれ、「柳久保小麦(東京)」「ゆきちから(岩手)」「キタノカオリ(北海道)」と記した値札がつけられています。そう、どれも小麦をブレンドすることなく、単一品種を使って焼き上げているのです。店内の棚には小麦粉の入った袋がずらり。今は8~9種類の小麦を使い分けている西野さんが日本各地を巡り、出合った小麦の個性をダイレクトに伝えるパンたち。あるものは醤油せんべいのような香ばしさ、あるものはもっちりとした食感、あるものはVむほどに広がる甘み……。小麦って、こんなに多彩な風味を楽しめるなんて!異なる個性を持つ小麦は扱い方もそれぞれ、一筋縄ではいかないのも当然。材料の配合、発酵、成形、焼き上げといった全行程を試行錯誤して、ようやく店頭に並ぶまでに。立ち飲みで気軽に楽しむ、パンとワインを結ぶ料理西野さんのパンは、小麦本来の個性を引き出すのはもちろん、ワインに合わせて楽しめるように作られています。その要となるのが発酵。ヒントになったのが信州の「すんき漬け」でした。カンパーニュやバゲット、フォカッチャに食パンなどが並ぶ。パンが陳列された台は、立ち飲みスペースにも「すんき漬け」は、赤かぶの葉を塩を使わずに乳酸発酵させた、独特の旨みが特徴です。塩を使用しないワインとの共通点を見出した西野さん。それをパン作りに取り入れ、小麦粉を少量入れて発酵させた仕込み水を使うといった独自の製法により、旨みのあるパンに仕上げています。「出汁っぽい」と称される自然派ワインとの相性は抜群!小麦の特徴、パンの味わいを説明しながら、パンを切り分けてくれる西野さんとはいえ、パンとワインをどのように合わせたらいいのか? そこを結びつけるのが西野さんの料理です。立ち飲みスペースで提供している料理は、すべて家庭でも作りやすいものにしているそう。「これ、真似したい!」と思ったら、西野さんに尋ねてみてください。レシピを惜しみなく教えてくれます。『トマトソースのたまご煮込み』600円、『パンの盛り合わせ(小)』300円。合わせたワインはジュラの『ドメーヌ・ド・サンピエール プールサール』900円(税●)その一例が『トマトソースのたまご煮込み』。トマトに塩とにんにく、オリーブオイル、少々の砂糖だけを加えたソースに卵を落とし、それをパンに絡めていただきます。このメニューのルーツは、【清澄白河 フジマル醸造所】で出会ったイタリア人シェフのエピソードから。シチリアの祖父宅で、パスタのために煮込まれるトマトソース。完成までは長い時間がかかるので、途中でソースをすくい上げ、卵を落として食しつつ待っていたのだとか。こんな簡単な家庭料理で、「パン飲み」ができるなんて嬉しい!店内で、ブルスケッタやサンドイッチにして提供している具材を一皿に。ご家庭でパンを気軽に楽しむなら、という西野さんのアイデア。お薦めワインは「清澄白河フジマル醸造所テーブルトップ デラウェア 2019」2,000円(販売価格)さらに、自宅でパンとワインの組み合わせを楽しむための入門編として教えてくださったのが『ブルスケッタ』。ハムやサラミなどのシャルキュトリー、チーズに野菜、ひと手間を加えたお惣菜を一皿に盛って、スライスしたパンを添えて。銘々がパンに好きな具材をのせて、まるで手巻き寿司のように楽しめる、新スタイルの提案です。あとはデイリーワインが1本あれば、簡単なアペロからホームパーティーまでOK。早速、パンとワインを買って帰って、おうちパン飲みはいかが?会話が生まれるカウンターで、作り手の思いを伝える【チェスト船堀】に並ぶパンはすべて、カウンター越しに西野さんが手に取り、希望のサイズに切り分けて、袋に入れて渡してくれます。パンについて説明したい、相談してほしいという思いから対面販売式に。東京・東久留米市で採れた「柳久保小麦」のふすまを使用したパン。1個 1,200円(税●)例えば、「柳久保小麦」を使ったパンについて尋ねると、江戸時代からある在来種で、大豆を思わせる風味があって、和食に相性がよく、合わせるなら「きんぴらごぼう」などがお薦め……と目から鱗な話ばかり! 1/4カットをいただいて、甘辛めに仕上げた煮物でも作ろうかと、今日の晩ごはんが楽しみになるほど。プレーンなもの以外に、クルミやアーモンド、いちじくなどがたっぷり練り込まれたパンも各種ありしかしながら、肝心のワインの姿が見当たりません。一般的なワインショップなら、好きなワインをセラーから取り、レジに持って行って購入という流れに。【チェスト船堀】では、ソムリエの資格を有する西野さんと相談してから、コレというワインが奥のセラーから登場します。こちらに取り揃えた自然派ワインは、作り手たちが土地に、ぶどうに、ワイン作りに愛情と情熱を込めたもの。それらに惹かれて選んだ西野さんだからこそ、作り手の思いを伝えるべく、カウンター越しに会話をするというワンステップがあるのです。西野さんのルーツと意外な共通点がある(?)カンパーニュ。【チェスト船堀】という店名の由来と合わせて尋ねてみては。聞けば、日本にはまだまだ小麦の種類はあるとのこと。取り扱う品種を増やすだけでなく、春蒔き・秋蒔き、テロワールなどにこだわって、パンを焼いてみたいという西野さん。カウンターにはレコードプレーヤーが。西野さんのお父様から譲りうけたという古いJBLスピーカーから心地よい音が広がる。こだわり尽くした独創的な作り方をしていても、西野さんが手掛けるのは普段着のパン。芳ばしい香りが店内に満ちて、焼き立てパンがカウンターに並ぶオープン時刻から、ご近所さんたちがちらほらとやってきます。「今晩のメニューは何にしようかな」「このパンならお薦めワインは?」と相談したくなる、街のパン屋兼ワインショップへどうぞ。【チェスト船堀】電話:なし住所:東京都江戸川区北葛西1-22-19 大栄コーポ105定休日:日曜営業時間:15:00~L.O.21:00※価格はすべて税別。
2019年12月25日グルメの激戦区、東京の人気パン屋さんを厳選して6店舗ご紹介します。どこも個性的で絶品のパンを取りそろえており、パン好きの方は要チェック。東京でおいしいパン屋さんを探す際に参考にしてみてくださいね。【北千住】SUZA bistro東京・北千住にお店を構える「SUZA bistro(スザビストロ)」。本格的なフレンチの店内にベーカリーを併設しており、素材にこだわったパンを販売しています。天然酵母・国産小麦・無添加・オールバターを使ったパンはふわふわ・しっとりとした食感。専門のパン職人が毎日焼き上げており、素材の良さを最大限に引き出しています。お店の看板メニューは、食パンと同じような長方形が特徴の「紅茶のクリームパン」。1日に100本も売れる大人気商品です。ずっしり重いクリームパンは、割ると中にたっぷりと自家製の紅茶入りクリームが入っています。ふんわり香るアールグレイの香りに包まれながら、濃厚なのに甘すぎないクリームと、もちもちパンの味わいを楽しむ時間はまさに至福のとき。クリームパンのマニアを唸らせたのも納得です。ドライフルーツとナッツがふんだんに使われた贅沢な「ドライフルーツとナッツのカンパーニュ」。根強いリピーターが多い商品です。ライ麦入りの生地にドライフルーツとナッツを入れて、しっかり焼き上げたカンパーニュは、表面はカリカリ・中はモッチリ。ゴロゴロ、ザクザクとフルーツとナッツがアクセントになり、リッチな味わいに仕上がっています。「モッツァレラチーズの塩パン」は、シンプルで素材の味をしっかりと感じることができる逸品。パン職人の確かな技術があるからこそ、作ることができます。モッチリとしたパンの中には、弾力のあるモッツァレラチーズが入っており、チーズ好きには堪りません。そのほかにも常時30種類以上のパンがあるので、ハード系のパンや惣菜系のパンが好きな方も、きっとお気に入りのパンが見つかるはず。ビストロでおいしいフレンチをいただいたあとに立ち寄るのもおすすめです。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863【新宿】フォカッチェリア アルタムーラ東京・新宿にある「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京でも珍しいフォカッチャ専門店です。「明るい南イタリア」をイメージして作られたパステルイエローの外観は、通る人達の目を引きます。店内はスポットライトが照らす落ち着きのある雰囲気となっており、焼きたてのパンを食べることができるようカウンターとテーブル席が用意されています。お店に一歩入ると、店内いっぱいに立ち込める香ばしい匂いに食欲をそそられるでしょう。入ってすぐのショーケースには、できたてのフォカッチャやパンが並んでおり、テイクアウトするもよし、コーヒーを注文して店内でゆっくり食べるもよしと自分のスタイルで楽しむことができます。パン本来を味を楽しめるようハーブやオリーブなど、シンプルな味付けが中心となっているフォカッチャは、塩加減と食感のバランスが絶妙です。フォカッチャだけではなく、本場の味を再現して作られるサンドイッチやクロワッサンなども味わえます。本場イタリアのワインと共にパンを食べる習慣から、お店でもビールやワインなども注文することができます。お酒と一緒に食べるパンはまた違った一面を見せてくれることでしょう。フォカッチャ専門店「フォカッチェリア アルタムーラ」は、東京メトロ東西線「神楽坂駅」徒歩5分の江戸川橋通り沿い黄色い外観が目印です。本場の味を楽しめるこの店で、フォカッチャの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:フォカッチェリア アルタムーラ住所:東京都新宿区山吹町5電話番号:03-6265-3842【表参道】ジャン・フランソワ「Echika表参道」内にある「ジャン・フランソワ Echika表参道」。フランス最優秀料理人賞に輝いた経歴を持つシェフ、ジャン・フランソワ ルメルシエ氏の技術と情熱を引き継ぐベーカリーとして、2005年12月にオープンしました。4店舗展開するジャン・フランソワですが、こちらが第一号店です。フランス産小麦が持つ豊かな風味と香りを活かし、使用する食材にもこだわったパンが約50種類以上並びます。本場フランスの香りをここ日本で完全再現した味をお試しください。店内には形や色もさまざまで、写真映えするおいしそうなパンたちが並んでいます。ブランチやおやつにピッタリのパン、「ダノワーズベリー」(389円 税込)(※現在は販売を終了しております)。生地はサクサクの食感のデニッシュで、中にはカスタードクリームがぎっしりと入っています。ブルーベリーとクランベリーの爽やかな甘みと酸味がおいしさのポイントです。フレッシュなベリーと、口当たりなめらかなクリーム、そして風味豊かなデニッシュのハーモニーをお楽しみください。スイーツ系のパンでもう一つおすすめなのが、「クレームブリュレ」(313円 税込)です。パン生地には国産小麦ゆめちからを使用し、ふんわりモチモチの食感。パンだけでも十分おいしいですが、カスタードクリームをあいだに挟み濃厚なクレームブリュレに仕上げています。表面はこんがりとキャラメリゼすることで、外はパリッと、中はしっとりした食感で、二つの異なる食感も楽しめます。濃厚なカスタードクリームとしっとりのパンの組み合わせは、小さめのサイズながら食べ応え満点です。お店一番の人気である「クロワッサン」(227円 税込)。こちらのクロワッサンを食べてファンになったという人も多い、お店を代表するパンです。北海道産の発酵バターをたっぷり使っており、程よい塩気とほんのり甘みが広がる飽きの来ない味わい。バターの豊かなコクと、パリパリの食感がこだわりです。また形も特徴的で、クロワッサンには珍しいリボンのような形もポイント。味と食感、どちらも文句の付けどころがない完璧なクロワッサンです。来店するお客さんは7割が女性、3割が男性。10~40代を中心に、学生から会社員、主婦など幅広い年齢層に人気です。「表参道駅」を利用するお客さんがよく立ち寄るお店で、定期的に新商品を出し、飽きさせないような工夫もされています。お店は、東京メトロ銀座線各線「表参道駅」にある「Echika表参道」のフードコート「マルシェ・ドゥ・メトロ」の中にあります。広場内にイートインスペースもあるので、その場で買って食べてもOKです。色々な種類のパンを試して、お気に入りのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:ジャン・フランソワ Echika表参道住所:東京都港区北青山3-6-12 Echika表参道 B1F MARCHÉ DE METRO電話番号:03-5411-7480【千駄木】大平製パン千駄木の「大平製パン(おおひらせいぱん)」は、昔懐かしいコッペパンが楽しめる人気のパン屋です。ピンクストライプの庇と、うぐいす色のガラス引き戸がレトロでかわいい印象の外観。入り口の看板に描かれた、かわいい看板娘が出迎えてくれます。お店に入ると、レトロなショーケースに陳列されたおいしそうなコッペパンがずらり。まるで雑貨屋さんのようなかわいらしい店内には、5席のイートインコーナーがあります。店主のお気に入りの雑貨が並ぶ、ほっこり和める空間でコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。店主の祖父が福岡県に創業した3代続く老舗パン屋の味を、そのままに再現した「大平製パン」のコッペパン。代々受け継がれているほんのり甘く、ふわふわ・もっちり食感のコッペパンが自慢のお店は、祖父の代のパン屋の名前をもらって2014年にオープンしました。根津にある動物パンの人気店「Bonjour mojo2(ボンジュール・モジョモジョ)」は、「大平製パン」の姉妹店。おいしくかわいいパンを作り続ける二つのお店は、どちらも地元で愛されています。お店のおすすめは、もちろん自慢の「コッペパン」。店主が父から習ったコッペパンと、母から習った総菜レシピで作るコッペパンは、昔懐かしく素朴なおいしさです。種類の豊富なコッペパンは、甘いデザートコッペは全15種類、総菜コッペは全8種類と、定番から変わり種までラインナップ。「クリームチーズ黒糖くるみ」、「チョコカスタード&キャラメルナッツ」、「あんこ&マーガリン」、「ナポリタン」、「やきそばパン」、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。コッペパンと共に販売している焼き菓子もおすすめです。写真左側は、甘い黒糖をくるみにからめた「黒糖くるみ」。右側は、甘いキャラメルをアーモンドやピーカンナッツなどの数種類のミックスナッツにからめた「キャラメルナッツ」です。どちらもカリカリの芳ばしい食感がやみつきになる甘味。モジョモジョヘアーの店主をラベルに描いた、愛嬌のある焼き菓子です。「大平製パン」は、祖父から父に、父母から娘に受け継がれた、愛情たっぷりのおいしいコッペパンを買い求めることができるお店です。客足の絶えない人気店は、8:00から営業していますが、パンが無くなり次第閉店します。たくさんのコッペパンからお気に入りを選びたい人は、できたての並ぶ朝に訪れましょう。また、レトロでかわいい店内でゆっくりとコーヒーを飲んで過ごす、平日の昼下がりのコーヒーブレイクもおすすめです。東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩5分の位置、都営バス「千駄木二丁目」バス停前にお店はあります。どこか懐かしい味わいのコッペパンを堪能しに、「大平製パン」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:大平製パン住所:東京都文京区千駄木2-44-1刈谷店舗電話番号:非公開【恵比寿】俺のBakery&CafeJR恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内「俺のBakery&Cafe」が、大人気”俺の”シリーズに仲間入り! 上質な素材を使い、クオリティーの高い逸品を提供しながらも値段はリーズナブルなのが特徴です。お店の自慢は極上の食パン。「キタノカオリ」というこだわりの小麦粉を使い、究極の味を実現しました。その味を求めて、連日お客さんが並びます。店内はとても過ごしやすく広々としていることが特徴。テラス席もあるので、暖かい日は外でお茶をするのも◎。おすすめは、広々としたソファ席。極上のパンを、こんなにもゆったりとした環境でいただけるなんて、なんとも贅沢な時間です。お店のパンは、「銀座の食パン~ 香 ~」をはじめとした7種類の食パン。どれも細部までこだわった、ふわっふわがたまらない極上の味わいです。パンのお供には、産地、豆、ブレンド、焙煎まですべてにこだった香り高いコーヒーを。毎日店内で焙煎をしているため、いつでも新鮮で豊かな味わいでいただけます。まだ行っていないという人、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457【銀座】HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店東京・銀座にある「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は、まん丸パンがズラ〜リ並んでいるパン屋さん。パンとスイーツの伝統をベースに、現代のエッセンスを加えて作り上げたパンはどれも個性豊か。さらに、小麦粉やチョコレートなどの素材はすべてオリジナルブレンドというこだわりぶりです。その日の温度や湿度に合わせて変わるパンの発酵具合を的確に把握し、こだわりの素材で常に新しいパンを生み出している「HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店」は毎日通っても飽きないお店です。ほかでは食べられない魅力的なパンも多数ラインナップ。パリッと焼き上げた香ばしいフランスパンの中から、チーズがとろりとあふれ出るフォトジェニックな「のび〜るとろりんチーズフランス」。フランスパンの生地には旨みが詰まったゴーダチーズやミルキーな味がはじけるモッツァレラチーズなど、たくさんのチーズが入っています。十字にカットした生地からチーズがあふれだすので、焼き立て時にほおばりチーズのしたたりを堪能するのがおすすめです。人気No.1の看板パンは、累計販売戸数1,500万個以上の「マジカルチョコリング」。自慢のフランスパン生地のデニッシュに、独自開発したリッチな味わいのチョコチップをふんだんにちりばめています。さらに、食感が楽しいローストクルミを混ぜ込んで、噛めば噛むほど楽しいパンに。「しましま」は一口食べればたちまち笑顔になってしまう、そんな魔法にかかるパンです。子どもにも大人気の「しましま」は、吸盤でぶらぶらぶらさがる不思議な生き物。いたずら好きの白うさぎ「ハーティ」の友だちで、愛くるしい笑顔がチャーミングです。疲れた日の癒しにはもちろん、ちょっとした集まりの手土産にもぴったり。ふんわり気持ちをやわらげてくれるやさしい味のパンです。スポット情報スポット名:HEART BREAD ANTIQUE 銀座本店住所:東京都中央区銀座3-4-17 OPTICA 1F電話番号:03-6228-6806激戦区東京でお気に入りのパン屋さんを見つけてみてルトロン編集部が厳選した、東京のおすすめパン屋さんをご紹介しました。東京にはユニークでおいしいパン屋さんがたくさんあり、パン屋さん巡りをするのも楽しい街です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
2019年12月19日毎朝手こずるのが、朝ごはんを子どもに食べさせること!朝は食が進まないのか、まだ半分夢の中なのか、なかなか食べません…。そして私もバタバタ!そのため、朝ごはんの主食は大体パン。子どもたちにとっては食べやすいし、私にとっては作る手間や洗い物が少ない!そして甘党の子どもたちが喜ぶ甘い味のアレンジもできる!どんなアレンジにするかは子どもたちに決めてもらい、なんとか食べてもらえるようにしています。と言っても、簡単なものしか作りません。その中から、子どもたちにウケがいい朝ごパンをご紹介しようと思います。■その1、作業時間1分の超お手軽朝ごパンメニュー6枚切りのパンを4分の1に切って、ジャムを挟むだけー!作業時間1分。迷わず作れます!■その2、カフェの大人気メニューも超手軽に!こちらも簡単! 私も大好き!食パンをトーストして、はちみつ塗って、シナモンを振るだけー!焼くのに2~3分かかりますが、作業時間は1分かかりません!■その3、カリカリキャラメリゼのパンメニュー名前の通り、カリカリしたパン。こちらはちょっと手間かかります…。時間も5分はかからないけど、作業しっぱなし。パンを5×5くらいに切って、バターを敷いたフライパンで焦げ目がつくまで焼き(炒め?)、砂糖を大さじ1ちょい入れて、砂糖をとかしながら絡ませたら完成!冷めたら砂糖がカリカリになっておいしいんです…大人もやめられないやつー!■その4、栄養価バッチリ&時短サンド皆さまお馴染み卵サンド!私も好きですが、ゆで卵刻んで混ぜてパンに挟んで切ってって、平日朝からはなかなかハードル高い。ただゆで卵がなくても時短でできるワザがあるんです!これでゆで卵から作るよりだいぶ手間は省けますが、それでもまあまあ手間も時間もかかります。なので、時々余裕があるときに作るくらいです。または私が食べたいときね。食欲は手間の煩わしさを超える…!■番外編、登場がレアだからこそ喜ばれるメニューそして番外編!パン以外に子どもがよく食べるメニューがあるのです。それがこちら。炊き込みご飯は前日の炊き込みご飯が余れば朝ご飯に登場するレアメニュー!あとは時期的に、秋には焼き芋、冬にはお餅がよく登場します。通年出すと飽きるやつ。おもちは喉につまらないよう小さくちぎって、横で見ないといけないので余裕があるときだけ…。これらをローテーションで選択肢に出しながら、なんとか朝ご飯を食べさせる毎日です。本当は栄養的にもこういうのが良いんでしょうが…。私にこれを毎朝用意するのは無理!これまでに挙げた主食ひとつ+果物(ビタミン補給!)+好きなタンパク質(ちくわやチーズ、豆乳など)で精一杯!好きなものを織り交ぜて選択肢を与えつつ、なるべく手間なく、食べさせるストレスなく、朝食時間を過ごしたいです。
2019年12月16日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第21回目は「アンデルセン(ANDERSEN)」をピックアップ。ANDERSEN今や日本でも馴染みあるパンとなったデニッシュペストリーを、日本で初めて販売した店として知られる「アンデルセン」。デニッシュペストリーとの出会の地、デンマークの心豊かなライフスタイルをお手本に、種類豊富なパンの販売をはじめ、パンに合う食材やデリカテッセン、ワインも取りそろえる。また、食卓を彩る花やカルチャースクールなども展開しており、パンのある暮らしをトータルで提案している。広島県北広島町には、デンマークに倣った農薬を使わない栽培を目指す「アンデルセンファーム」という農場も経営。その農場で育てたりんごを使った発酵種を用いて焼いたファーマーズブレッドを展開するなど、環境に優しい美味しさづくりにも取り組んでいる。 幸せの豚(フルーツ&ナッツ) ______________________「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」(1,080円)ショーケースのなかでも一際可愛いさを放つ「幸せの豚(フルーツ&ナッツ)」は、ヨーロッパで幸せのシンボルとされている豚をモチーフにした一品。とてもどっしりと重いパンをスライスしてみると、ぎっしりと詰まったフルーツやナッツにびっくり! ギュッと目の詰まった食べ応え抜群のパンは、どこから食べても必ずナッツとフルーツが楽しめ、口にする度に、なんだか幸せな気分。1月15日までの期間限定アイテムなので、口いっぱいに広がる幸せを噛み締めながら、素敵な新年に思いを馳せてみてみるのもいいかも。TAKデニッシュ(4個入り) ______________________「TAKデニッシュ(4個入り)」(692円)お店に行ったら是非チェックしたいのが、お店オープンのきっかけにもなったデニッシュ類。数あるアイテムの中でもオススメは、ホワイトチョコ、チョコ、チェリー、りんごのミニサイズのデニッシュがセットされた「TAKデニッシュ(4個入り)」。様々な味を少しずつ楽しみたい時や、ちょっとした差し入れにもぴったり。どれも美味しいけれど、特にお気に入りはチョコレート。薄い生地を32層に重ねたサックサクのデニッシュ生地に、滑らかなチョコカスタードクリームとコク深いチョコが忍ばせてあり、2種の異なるチョコレートの濃厚な味わいが楽しめる。小さいながらチョコレートの美味しさを十分に感じられるので、満足度抜群! フルーツと赤ワインのパン ______________________「フルーツと赤ワインのパン」(1本 1,512円・1/2本 756円)12月末まで限定販売中のファーマーズブレッド「フルーツと赤ワインのパン」は、赤ワインやブランデー、スパイスに漬け込んだ4種のフルーツを練り込んだライ麦入りのパン。ナイフを入れると、グリューワインのような香りがふわっと漂い、気分は一気にクリスマス。シナモンやクローブのスパイシーな香りと共に、レーズンやクランベリーなどのジューシーな甘さもしっかり感じられ、チーズなど塩気のある食材と合わせるのも◎ シャンパンといったアルコール類とも相性抜群なので、大人が集まるクリスマスパーティーの手土産にも良さそう! ファーマーズブレッド胡麻のパン______________________「ファーマーズブレッド」(1本 540円・1/2本 270円) 「胡麻のパン」(1本 648円・1/2本 324円)同じくファーマーズブレッドシリーズから、スタンダードな美味しさもご紹介。ファーマーズブレッドシリーズの特徴でもある、りんごを使用した発酵種による、より豊かなパンの風味と香ばしい焼き色、しっとりとした食感を楽しむなら「ファーマーズブレッド」がオススメ。噛むほどに小麦の香りと甘みが感じられ、誰もが美味しく食べられる優しい味わい。一方、周りに胡麻を纏わせた「胡麻のパン」は、生地にも胡麻を練り込んだ、香ばしく深みのある味わい。和の食事にも合わせやすいので、和食が並ぶことが増える年末年始の食卓でも重宝しそう。※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:アンデルセン伊勢丹新宿本店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店B1F電話:03-5269-8636時間:10:00~20:00定休日:不定休※その他の店舗情報はHPをご確認ください
2019年12月12日いま贈りたい“手みやげ”をセレクト!おいしいもの、いいものを知る菓子研究家・長田佳子さんが、全国で出合ったおいしいもののなかから、これからの季節にも最適なギフト5品を厳選してくれました。イベントやワークショップなど、仕事で日本各地を訪れる機会が増えているという長田佳子さん。「その土地の方々と、暮らすようにお仕事をさせていただくことが多いので、みなさんから地元のおいしいもの情報を教えてもらいます。道の駅も好きなので、見かけたら必ず立ち寄ります」そんな長田さんが教えてくれたのは、全国で出合ったおいしいもの。素朴ながらも、こだわりがつまったものばかり。「手みやげには、おいしいのはもちろん、新鮮で手がかからず、相手の負担にならないものを。簡易包装の場合もあるけれど、その土地の空気感として受け取っていただけたら。地方のものは、お渡しする時に話も弾みます」ラムヤート『パン』レーズンとクルミ1/1¥610。玄米粉食パン¥680。エジプト塩のパン¥850。心豊かな朝食を彩るパンを北海道から。遠方から駆けつけるファンも多い、北海道の洞爺湖前にあるベーカリー。独特の酸味のあるパンは、自家製天然酵母や地元の自然農園の粉を使い、手作りの石窯で丁寧に焼いている。「作り手の熱意と風土がマッチしていて、パン自体にエネルギーを感じます。北海道が身近でない方にぜひ」。北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町128‐10TEL:0142・87・225010:00~16:00(売り切れ次第終了)月~金曜休(4~12月のみ営業)電話で取り寄せ可。ハーブ農園ペザン『ラベンダー棒茶』ティーバッグ12包入り¥1,500。和食や和菓子に合う甘い香りの自然栽培茶。自社で自然栽培したハーブを使い、お茶を作る農園。ラベンダーの茎を焙煎したカフェインフリーのこのお茶は、金沢で親しまれる棒茶の製法に倣ったもの。ラベンダーというより、ほのかに甘い桜餅のような香りが特徴。「和食や和菓子によく合うほか、お酒の合間に飲んでも邪魔しません」。石川県河北郡津幡町字湖東197TEL:076・289・628711:00~15:00(土・日曜~17:00)水・木曜休オンラインで購入可。洋菓子・喫茶 ボンボン『バームクーヘン&マドレーヌ』10個入り¥2,350(税込み)。昔ながらのルックスと味わいをみんなでシェア。おいしい洋菓子とコーヒーと、昭和レトロな雰囲気が人気の名古屋の名店。「実家へ帰省した際に立ち寄って購入。お茶の時間を大切にする人や年配の方への手みやげにしたり、個包装なので撮影時の差し入れにもぴったり。昔ながらの包装紙やリボン、クマがモチーフのパッケージも変わらない良さがあります」。愛知県名古屋市東区泉2‐1‐22TEL:052・931・19298:00~21:00(販売)無休電話で取り寄せ可。杉本薬局『薬膳十一包』5包入り¥3,000(税込み)。心も体も温める冬にぴったりのギフト。「家でも気軽に薬膳料理を」と、鎌倉の漢方薬局がオリジナルで調合。個包装パックには、ショウガ、ハトムギ、朝鮮人参、ウコンなど11種類の和漢植物をブレンド。「これを使って鍋料理を作ると格段においしくなるし、体もポカポカと温まります。寒い冬のちょっとしたご挨拶代わりに」。神奈川県鎌倉市大船1‐25‐37TEL:0467・46・245410:00~18:30木・日・祝日休オンラインで購入可。亜熱帯果樹園 M.M Farm(あねったいかじゅえん エムエムファーム)『原生林の雫』300g¥2,000。お疲れ気味な友人へ奄美の自然の恵みを。奄美大島で採取された、ほんのり苦みのある深い味わいのはちみつ。「奄美大島の自然と生物と人の関わりに惹かれ、通い続けているなかで出合いました。私はお菓子作りに使っていますが、手みやげにもおすすめ。忙しい友人に贈って元気になってもらえたら」。サンシャイン+クラウド神奈川県三浦郡葉山町一色2151‐1TEL:046・876・074611:00~19:00月曜休(祝日は営業)電話で取り寄せ可。長田佳子菓子研究家。「foodremedies」主宰。厳選素材を使ったお菓子作りに定評が。教室や出張イベントなども行う。近著に『全粒粉が香る軽やかなお菓子』(文化出版局)。※『anan』2019年12月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・野崎未菜美構成、文・野尻和代撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2019年11月30日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第19回目は「エディアール(HEDIARD)」の冷凍パンをピックアップ! 1854年にフランス・パリに高級食料品店として誕生した「エディアール」。6,000点以上もの確かなクオリティーのグローサリーがラインアップし、“美食の国”フランスならではな感覚のもと生み出される、様々な種類のパンも人気アイテムの一つ。今回は、伊勢丹新宿店で期間限定販売されている冷凍パンにクローズアップしてお届け。冷凍パンのメリットは、何と言っても保存が効くこと。未開封なら約3ヶ月近く冷凍保存が可能。解凍方法も簡単で、袋のまま室温で1〜2時間、もしくは、冷蔵庫で丸1日置いておくだけ。あとはお好みで軽くトーストするだけで、冷凍庫で凍っていたとは思えない程、もちもちふかふかなパンが楽しめる。パン・オリーブ ______________________「パン・オリーブ」(378円)「パン・オリーブ」は、低温長時間発酵させたフランスパン生地にオリーブを練りこんだ一品。解凍してリベイクしても水分がきちんと残っているので、“外はパリっと中はもちもち"な、フランスパンの醍醐味を充分に堪能できる。本来、具材入りのパンは冷凍が難しい為、買ったらその日のうちに食べるのをお勧めしているとのことだが、このパンは別! どっさりと練りこまれたブラックオリーブは、べちゃっとせずにしかっりと食感を残し、いい塩梅の風味と塩気をプラス。お酒にも合う味わいなので、冷凍しておけば、おつまみが足りないときにも重宝しそう。パン・ド ・カンパーニュ ______________________「パン・ド ・カンパーニュ」(1,296円)フランス語で“田舎風パン”を意味する「パン・ド ・カンパーニュ」。フランス産の小麦とライ麦をブレンドした素朴な味わいは、オープンサンドにしたり、寒い今の季節はスープのお供にも最適! 外側はしっかりめの歯ごたえで、こちらも中はもっちり食感。ライ麦の酸味が穏やかなので、食べ慣れていない人でもトライしやすい美味しさ。※価格はすべて税込表記【イベント情報】会期:11月27日〜12月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=フードコレクション(食品催物場)時間:10:00〜20:00
2019年11月27日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第18回目は「メゾンカイザー(MAISON KAYSER)」をピックアップ!MAISON KAYSERオリジナル製粉の小麦粉。特別に製造された高品質のバター──。厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で、毎日おいしい焼きたてパンを提供する「メゾンカイザー」。ただパンを販売するだけでなく、お客さんとのコミュニケーションをとても大切にしているそうで、夕飯の献立に合わせたハードパンの提案や、バゲットのおいしい食べ方をお客さんから学ぶなど、パンを介したコミュニケーションによって、“パンのある幸せな食卓”を提供することをがショップのモットー。パン作りを通して、パンから生まれる新しい生活スタイルを提案している。クロワッサン ______________________クロワッサン(200円)メゾンカイザーの看板商品と言っても過言ではない、大人気の「クロワッサン」。発酵バターを使った店自慢のクロワッサンは、一口食べた瞬間至福のひととき。パリッと口の中でくずれてゆく薄皮、中身はといえば、これまた繊細なしっとりとした薄い層が幾重にも重なっており、甘いバターが香ります。思わず、ずっと食べていたい……と思ってしまうほど。まるでパイのような薄皮にはじまり、旨味がぎゅっと詰まった中の生地は、絶妙な水分バランスがおりなすしっとり感。しっかりと、だけど全くクドさがないバターの風味。そして噛むほど広がる豊かな甘み、旨み。食べているどの瞬間も美味しさを感じられます。これぞ、ナンバーワンレシピ! エクメックレモンティー ______________________エクメックレモンティー(290円)紅茶とレモン、ホワイトチョコが練り込まれた「エクメックレモンティー」。エクメックはトルコ語でパンの意味。こちらはトルコパンなのです。ハード系のパンが多い印象のメゾンカイザーだけに、このパンもしっかりめの歯ごたえなのかな? と思って食べてみると、想像よりもやわらかめ。ただ、ふんわりというよりは、ぎゅっとして、しっかりと中身が詰まった重厚感のある食感です。見ての通り、紅茶の茶葉がふんだん使われていて、とってもいい香り。レモンのフルーティーさも相まってさっぱりとした後味が後を引く美味しさがGOOD! お店一押しの商品なので、見つけた際はぜひ購入してみて。パン オ フロマージュ ______________________パン オ フロマージュ(400円)スイス産エメンタールチーズを生地に練り込み、更に上にものせて焼き上げられた「パン オ フロマージュ」。下部にじゅわっとはみ出たこんがりチーズも美味しいです。こちらも一見ハード系のパンかしら? と思いきや、表面はパリッとしていて、中身は思ったよりソフトな食感。先ほどのエクメックのような、比較的ソフトだけど、ぎゅっとしっかりと中身が詰まった食感を楽しめる一品。チーズの風味は、塩気と甘みが絶妙なバランスで感じられて、おかずパン系でもなく、スイーツパン系でもなく、メゾンカイザーのチーズパン「パン オ フロマージュ」という独自性を感じます。半分にカットしてみて気づくのは、特にチーズのピースが入っていたり、とろけるチーズが具のように入っているわけではないということ。それなのに、こんなにしっかりとチーズの風味を感じられるのはすごい。そのまま食べるのはもちろん、ブラウンシチューの付け合わせにもマッチしそうです。【店舗情報】MAISON KAYSER 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休他、各地に店舗を展開。詳しくは、オフィシャルウェブサイト()より。
2019年11月20日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第17回目は「リチュエル(RITUEL)」をピックアップ! RITUEL2015年にヴィエノワズリー(卵や牛乳、砂糖などを用いた菓子パン)店として誕生した「リチュエル」。厳選された小麦や、山梨・黒富士農場の放牧卵、北海道産の牛乳、旬の果物といったこだわりの素材を使用した種類豊富なパンを展開。フランスの古き良き伝統的な製パン技術のもと、細やかな調整を行いながら丁寧なパン作りを行っている。エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ ______________________エスカルゴ ショコラ・ピスタージュ(391円)お店の看板アイテムとも言える渦巻きデニッシュの「エスカルゴ」。食べ応え抜群な大ぶりサイズで、周りはサクサク、中心に向かうほどしっとりとした食感。根強い人気のショコラ・ピスタージュは、発酵バターが豊かに香るデニッシュ生地の間に、濃厚なピスタチオクリームとハイカカオのダークチョコレートをたっぷりサンド。ピスタチオの華やかな香りとカカオのほろ苦さがマッチ!パンをくるっと包んでくれる可愛いイラストのペーパーラップも注目ポイントショソン オ クレーム ______________________ショソン オ クレーム(303円)お店一押しの「ショソン オ クレーム」は、フランス産のバターを使用して焼き上げたパイ生地でカスタードクリームを包み込んだ一品。もともとは三越伊勢丹との企画として限定登場し、人気を集めたことから定番アイテムとして展開。サクッとしたパイ生地をかじると、中から卵の風味豊かなカスタードクリームが溢れ出す。上から施したキャラメリゼのほろ苦さもアクセントに効いていおり、肌寒い今の季節にもぴったりなコクのある美味しさ。サクサクのパイ生地の中にはカスタードクリームがぎっしりRITUEL 生食パン ______________________RITUEL 生食パン(421円)人気No.1の「RITUEL 生食パン」。北海道産小麦と、ミルクの旨味をギュッと濃縮した香り高いフランス産 A.O.C.バターの「パムプリー」を使用して焼き上げており、小麦の芳醇な香りとミルキーなバター感がしっかり感じられる贅沢な味わい。驚くほどのもちもち食感と芳醇な香りをを堪能すべく、最初の1枚は是非生食で! リチュエルの目印とも言えるブルー色の「ギフト BOX」(550円)も用意されているので、ちょっとした手土産などにも重宝しそう。しっかりとした弾力のもちもち食感軽くトーストすればサックリとした食感も楽しめる【店舗情報】RITUEL le grain de ble 伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿 B1F電話:03-5312-6883時間:10:00~20:00定休日:不定休RITUEL 日本橋高島屋S.C.店住所東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋髙島屋S.C. 新館B1F電話:03-5542-1666時間:平日 7:30~21:00、土日祝 10:30~21:00定休日:不定休
2019年11月14日小さな1Kのお部屋でも、きっちり整理整頓し、楽しく暮らしていらっしゃる麻里さんのお部屋。キッチンにあった、おすすめアイテムを紹介してもらいました。それがこちら、丸十金網の「セラミック焼き網」。 特徴は、このセラミックの受け皿。 このセラミック部分の遠赤外線効果で、食材の水分を閉じ込め、旨味を逃がさず、ふっくらとジューシーに焼き上げます。キッチンのコンロでまるで炭火焼のような焼き上がりになるというから嬉しいですね。食パンも、外はカリッと、中はふんわりの理想の焼き上がりに。 一人暮らしの小さな一口コンロにもぴったり置けるのが嬉しい。 1K・ワンルームのお部屋って、グリルのついていないキッチンも多いから、焼き魚や焼き鳥、焼き野菜など、トースト以外の用途にも使えるのも嬉しいですよね(ただし換気は十分に必要です)。 使わない時にはちょっと立てかけておける、コンパクトなサイズ感が便利。つい、欲しくなってしまう優秀なアイテムです。 丸十金網セラミック焼き網麻里さんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年10月29日川崎・横浜・東京を中心とした全国の個性豊かなパン屋が出店する「かわさきパンマルシェ 2019」が、川崎競馬場 中央芝生スペースにて、11月30日と12月1日の2日間開催される。3回目の開催となる本イベント。会場にはパン・焼き菓子・パンのお供の3つのブースが登場し、キッチンカーを含め50店舗が出店する。「パンのブース」には、定番の食パン・ロールパン・クロワッサンなどから個性が光る創作パン・菓子パンまで、全国のパン屋さんによるこだわりの手作りパンが並ぶ。「焼き菓子のブース」では、スコーン・マフィン・ドーナツ・クッキーなど、美味しくてかわいいスイーツたちが楽しめる。そして「パンのお供のブース」には、ジャム・はちみつ・オリーブオイル・スープ・紅茶・コーヒーなど、パンのおいしさを引き立てる手作りフードがラインアップ。普段お店で見かける商品とはひと味もふた味も違う、ここでしか食べられないパンのお供が集まる。家族でかこむ朝の食卓、恋人とのディナー、仲間と楽しむピクニックなど、幸せな笑顔の場面に添えられるおいしいパン。今まで訪れたことのないたくさんのパン屋との出会いを通じて、あなたのお気に入りのパンを見つけてみては?【イベント情報】かわさきパンマルシェ 2019会期:11月30日、12月1日場所 川崎競馬場 中央芝生スペース時間:11:00〜16:00入場無料※雨天決行・荒天中止
2019年10月28日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパン屋をクローズアップして紹介する【今週のパン】。今回は番外編として伊勢丹新宿店で見つけた、ハロウィンに食べたい限定パンをピックアップ! ANDERSEN「黒猫チョコレートクリームパン」(249円)様々な種類の可愛らしいハロウィンモチーフのパンが並ぶアンデルセン(ANDERSEN)からは、「黒猫チョコレートクリームパン」をチョイス。ブラックココアによる真っ黒な生地と、ほんのり甘みを感じる2層の生地で、ほろ苦く甘いチョコカスタードクリームを包み込み込んだ一品。食べるのが惜しくなってしまいそうな愛嬌ある顔を描いたフォンダン(すり蜜)は、ほんのり洋酒で香りづけしてあり、口の中でふんわりと上品な香りが漂う。HEDIARD「エディアールのミイラぱん」(540円)HEDIARD(エディアール)の「エディアールのミイラぱん」は、同店のホットドッグにも使用している大ぶりなソーセージに、包帯に見立てた白いパン生地をぐるぐると巻着付けた遊び心溢れるビジュアル。ハロウィン気分を盛り上げるビジュアルはさることながら、流石はパリの老舗グローサリーストア。味もお墨付き! しっとりと柔らかなパン生地とジューシーな味わいのソーセージは相性抜群。軽く温めればソーセージの香りが引き立ち、より美味しく楽しめる。Maison Kayser「魔法の杖」(378円)食事パンをお探しなら、メゾン カイザー(Maison Kayser)の「魔法の杖」がオススメ! バゲット生地にアーモンドやクルミ、ヘーゼルナッツ、カソナードといったナッツ類をゴロッと練りこんで焼き上げており、ナッツの香ばしい香りと歯ごたえが楽しめる。直径約30cmの大きさでインパクトも抜群。このまま食べるのはもちろん、ハロウィンメニューのご馳走と合わせて、テーブルを華やかに彩ってみてはいかが? どれも販売期間は、ハロウィン当日の10月31日まで。味も見た目も抜群なハロウィン限定パンと共に、素敵なハロウィンを!
2019年10月23日第16回「青山パン祭り」が、2019年11月16日(土)と17日(日)に、東京・国連大学 前庭にて開催される。第16回目となる今回のパン祭りでは、"酵母のテロワール"をテーマにし、職人の視点からパンの世界を覗く。80店舗以上のパン屋が、多種多様なパンを提供する。シグネチャーブレッド10種類を食べ比べパン職人が選ぶ、自分の想いや、信念、表現したいことを詰め込んだ「シグネチャーブレッド」。特設コーナーを用意し、全国のパン屋が選ぶ「シグネチャーブレッド」を1口サイズで食べ比べることができる。パンレストラン1日限りでオープンするパンレストランは、ベトナム料理とパン、和食とパンのコラボレーションを実現する。ベトナム料理とパンのコラボレーションでは、代々木上原の「カタネベーカリー」と、ベトナム料理レストラン「AnDi」が共演。料理に合うワインとノンアルコールドリンクのペアリングで、食べるごとに味の変化を楽しむことができる。和食とパンのコラボレーションでは、八重桜や金木犀など、季節に合わせた香りを閉じこめた酵母を使用する、畑のコウボパン「タロー屋」と、創作和食料理屋「Salmon&Trout」がコラボレーション。旬の食材と香りを使用した料理を、この機会に味わいたい。ファーマーズマーケットの食材を使用した料理とドリンク料理に精通したアーティストやシェフ、生産者がつくりあげるイベント「テラス(TERASU)」は、今回で4回目の開催となる。"食べること"や"料理すること"、"人と共に食を愉しむこと"について研究する「テラス」が、ファーマーズマーケットで手に入る食材を使って、料理とドリンクを提供する。青山パン祭り初の限定マガジン今回のテーマの「酵母のテロワール」にちなんで、出店店舗のスタッフにインタビューし、イラストレーター エイドリアン・ホーガン(Adrian Hogan)のパンのイラストと共に雑誌を作成した。新たなパンの姿や、パンレストランの裏側を覗くことができる。【開催概要】第16回 青山パン祭り日時:2019年11月16日(土)~17日(日) 11:00~17:00会場:国連大学 前庭(東京都渋谷区神宮前5–53–70)※雨天決行<出店店舗>■パン&スイーツ・16日(土)スコーン専門店 famfam、ULUCUS、HIKARI SHOKUDO、Guruatsuぐるあつ、DNO ドイツ菓子&ドイツパン、フラッフィー、穂乃ぱん、écru、TiMi、ドイツパンの店タンネ、ムール ア・ラ ムール、キビヤベーカリー、東京べーぐる べーぐり、bananacona、happyDELI、エンゼル、nichinichi、麦焼処 麦踏、Rosenburg ローゼンブルク、やさいパン do dou、N’s Bake Shop、ちゃんちき堂、Ponchice、KANEL BREAD、THE STANDARD BAKERS、GO! MUFFINS GO!、Pugliese -Cisco The Bakery-、然企画・17日(日)スコーン専門店 famfam、ULUCUS、HIKARI SHOKUDO、Guruatsuぐるあつ、DNO ドイツ菓子&ドイツパン、穂乃ぱん、フランスパン、écru、自然酵母 山のパン屋、ベッカライしゅんた、TiMi、boulangerie onni、ムール ア・ラ ムール、キビヤベーカリー、Bricoler、コマメベーカリー、東京べーぐる べーぐり、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、TAK BAGERI CAFE、bananacona、おへそカフェ&ベーカリー、エンゼル、信州薪窯パン野良屋、ライ麦ハウスベーカリー、柳島カルチャー、L’atelier Tempo、NoPell、nichinichi、ル・ボートン、setsu、やさいパン do dou、634BAGEL、BAKING GARAGE HARiMAYA、FUJI BAGEL、市東製作所、カルパ、ちゃんちき堂、Ponchice、THE STANDARD BAKERS、Pugliese -Cisco The Bakery-■グッズ・16日(土)BREAD1set、おいしい雑貨、FlowerBakery~ハルノカオリ~、浜田屋、UASHMAMA ・17日(日)BREAD1set、FlowerBakery~ハルノカオリ~、UASHMAMA■フード&ドリンク・16日(土)Bocchi、満月のGHEE、CARAMELIFE、¡Vamos!、バターのいとこ・17日(日)¡Vamos!、満月のGHEE、¡Vamos!、バターのいとこ、Madagascar Cacao Tinatsara(カカオ ティナチャーラ)、CARAMELIFE、SANCHAI PEANUT BUTTER※参加店舗は、予告なく変更される場合あり<価格例>■シグネチャーブレッド食べ比べ申込:Peatixにて事前販売 2,000円(当日券 2,500円予定 ※残枠がある場合のみ)※売り切れ次第終了■パンレストラン・ベトナム料理とパン日時:11月17日(日) 12:00~13:00場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)参加費:7000円(パンランチコース+ペアリング1Drink+お土産付き)提供内容:前菜・メイン・〆のフォー・和食とパン日時:11月17日(日)15:30~16:30場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)参加費:6000円(パンペアリング+ペアリングDrink+お土産付き)■ZINE 限定500部販売場所:インフォメーション、食べ比べ会場価格:1,000円(税込)■テラス(TERASU)日時:11月16日(土) 11:30 受付開始、12:00 ランチスタート、13:30 終了予定場所:国際連合大学中庭ラウンジ内(左手奥の教室)予約:1人3,300円(税込)ドリンク:800~1,200円内容:40色限定ランチ
2019年10月22日第16回青山パン祭りが、東京・青山の国際連合大学前広場にて11月16日、17日の2日間に渡り開催される。渋谷・青山を中心に、こだわりのパン屋さんが集う「青山パン祭り」。2日間の開催で、パン屋さん、そしてパンのお供がのべ80店舗以上集結する。第16回目となる今回のテーマは「酵母のテロワール」。ただ生地を膨らませるだけでなく、どう組み合わせ、活かしていくかでパンの風味や食感が変化する“酵母”。どんな酵母でどう発酵させるか、そこには職人のこだわりが垣間見れるはず。ちょっとマニアックな視点で、職人の世界を覗いていく。全国のパン職人が選ぶ、自分の“想い”や“表現”が凝縮された、たった一つの「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」が今回も登場。当日の特設コーナーには、全国のパン屋さんが選んだシグネチャーブレッドから、10種類のパンを4パターン、キュレーションして用意。10種類をひと口サイズで食べ比べすることができる。ラインアップを確認して、好みの組み合わせを楽しめるチケット(2,000円)を事前にPeatix()にて購入可能。当日残枠がある場合は、インフォメーションにて当日券(2,500円)も販売予定。いずれも売り切れ次第終了となる。また公式Instagram(@aoyama_pan_matsuri)では、今回も事前にシグネチャーブレッドにまつわるストーリーを紹介。その背景に隠された物語に触れながらパンを味わうことができる。11月17日には、青山ファーマーズマーケットと同時開催だからこそ実現した1日限りのパンレストランがオープン。11月17日の12時からは、「ベトナム料理×パン」として、代々木上原のカタネベーカリーと、外苑前のベトナム料理とナチュラルワインのレストラン・An Diが、新しいパンのある食卓を提案。ファーマーズマーケットの旬の野菜を使った料理と、An Diのオーナー兼ソムリエの大越による、今回の料理と寄り添うワインとノンアルコールドリンクが提供される。参加費は、パンランチコースとペアリングドリンク、お土産がついて7,000円。11月17日の15時半からは、「和食×パン」として、畑のコウボパン・タロー屋と、下北沢のレストラン・Salmon&Troutがコラボレーション。Salmon&Troutのオーナーであり、ソムリエの柿崎がコラボランチに合わせてペアリングを用意する。1口、2口、3口と、食べるごとに味が変わるマリアージュが楽しめる。参加費は、パンペアリングとペアリングドリンク、お土産つきで6,000円。さらに今回は、青山パン祭り初のZINEが登場。テーマ「酵母のテロワール」にちなんで、出店・食べ比べ企画に参加するパン屋に話を聞き、企画を通じて見えたパンの姿をまとめている。インスタグラムで写真で紹介しているパンの数々が、ZINEの中ではイラストレーター・Adrian Hoganの愛らしいイラストになって並ぶ。今回の青山パン祭りで登場するパンレストランの裏側も、読み物として楽しめる。ZINEは、当日インフォメーションや食べ比べ会場にて限定500部のみ、税込1,000円にて販売される。この他、11月16日には、山、海、食を中心に活動するクリエイティブスタジオ・TERASUによる、日本とカリフォルニアを拠点とし、料理に精通した「アーティスト」、「シェフ」、「生産者」たちとともに作り上げる食に関するイベントのシリーズ第4回目「Field Materials by Terasu」を、Farmerʼs Market Community Loungeで開催。小麦・酵母・水・塩の材料と職人の技術によって生まれる、シンプルでありながら奥深いパンを様々な視点で楽しんでみては? 【イベント情報】第16回青山パン祭り「酵母のテロワール」会期:11月16日〜17日会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70時間:11:00〜17:00入場無料
2019年10月21日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第14回目は、あの“食べるバター”専門ブランド「カノーブル」で知られる「ナショナルデパート(NATIONAL DEPARTMENT STORE)」をピックアップ!NATIONAL DEPARTMENT STORE食から広がる新しいカルチャーを創造すべく、「唯一無二のプロダクト、唯一無二の体験」を追い求めるナショナルデパート。昨年、東京と岡山に直営店舗をオープンさせ、現在オンラインショップ含め3店舗でドイツパンや個性豊かなバターの数々を展開している。10月16日から秋の新作バターも発売され、食用の秋をさらに掻き立てる楽しいアイテムが並ぶ。ドイツパン(プレーン) ______________________「ドイツパン(プレーン)」(810円)ギュッと目の詰まった食べ応え抜群な数種類のドイツパンが並ぶ中、今回はプレーンタイプをチョイス。ドイツ産のライ麦を自然発酵させたサワー種を使用してじっくり焼き上げげたパンは、酸味とともにコク深さが感じられる。レンジで20秒の温めか、霧吹きで水分を含ませてからトースターでリベイクすれば焼きたてのような美味しさに。そして、このパンの美味しさを更にに引き出すには、同店の人気アイテムの“食べるバター”とともに味わって欲しい。フレーバーバターのコクがパンの酸味を穏やかにし、より深みの増した味わいに。パンとバターの旨味を引き立て合い、絶妙な味のバランスが堪能できる。ショコラオランジェ・グランマニエ ______________________カノーブル「ショコラオランジェ・グランマニエ」(1,340円)ナショナルデパートが展開する、“食べるバター”専門ブランドの「カノーブル」。ヨーロッパの家庭で古くから作られたホームバターの手法を用いて手作業で作られたバターは、定番から季節限定まで、全部で約40種類の個性豊かなフレーバーがラインアップ。10月16日より販売が開始された季節限定フレーバーの「ショコラオランジェ・グランマニエ」は、フレッシュバターにオレンジ果汁と刻んだクーベルチュールチョコレートをを練り込み、オレンジ・リキュールのグランマニエをまとわせた、爽やかで上品な味わい。パッケージの可愛さも注目ポイントで、今の時期はハロウィンに合わせ、ポップなおばけたちが描かれた限定パッケージも登場。ハロウィンパーティーの手土産にして、みんなで様々な種類のバターを楽しむのもおすすめ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】ナショナルデパート東京住所:東京都目黒区八雲2-6-11電話:03-6421-1861営業時間 11:00〜18:00定休日:月・火曜日※パンの購入については、電話での事前確認が必要ナショナルデパート岡山(工場・直売所)住所:岡山県岡山市北区天神町9-2電話:086-226-6224営業時間 10:00〜18:00定休日:月〜木曜日(毎週金・土・日曜日のみの営業)【イベント情報】会期:10月16~22日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月17日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第12回目は「梅鶯堂(ウグイスドウ)」をピックアップ! 梅鶯堂無添加・天然酵母にこだわった「和風のぱん」を展開する京都・嵐山のベーカリー、梅鶯堂(ウグイスドウ)。オーナーがヨーロッパで学んだ「パンそのものを味わうという文化」を大切にしながら、自国である日本の素材と掛け合わせたモダンなレシピのパンやスイーツを手掛けている。現在は、10月8日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! 伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆 ______________________伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆(292円)まずは、メディアにも取り上げられることも多い、梅鶯堂の定番人気商品「伏見吟醸酒粕ぱん 丹波黒豆」をご紹介。こちらは、日本酒が香る、しっとりとしたほのかな甘みのある生地に、ふっくらとした黒豆がたっぷり入った、まるで、おまんじゅうのようなパン。黒豆がしっかりと味わえるので黒豆スイーツ好きは必見!ほうじ茶れーずん ______________________ほうじ茶れーずん(864円)レーズンパンコンクールで日本一に輝いた「ほうじ茶れーずん」も見逃せない。和の素材“ほうじ茶”を練りこんだ生地に、たっぷり入った甘くて、しっかりと果肉感のあるレーズン。レーズンの粒が大きいため、一粒一粒をしっかりと味わえる、さすがグランプリ! の美味しさ。歯ごたえのあるクルミ、柚子ピールのフレッシュな香りとほのかな苦味のアクセントが効いており、食べ進めていくうちにどんどん味の奥行きを感じられる。炙り塩鯖 ______________________炙り塩鯖(389円)パンに塩鯖!? と驚いているのもつかの間、一度食べたらハマる……これぞ和風サンドイッチ! きめ細やかでしっとりとした塩鯖は最高に美味しく、これだけでも食べたいくらい。塩鯖、青じそ、そしてパン。和食と洋食の夢のコラボ。ありそうでなかった和のおかずパン、食べる前は、どんな味なんだろう? 塩鯖といえばごはんじゃない? なんて既成概念を大きく打ち破ってくれた新しい味。冬は熱燗とも楽しみたい。ぜひサンドイッチの新体験を。※商品の価格表記は2019年10月現在の税込価格。今回より価格改定した商品も有り。【店舗情報】梅鶯堂(ウグイスドウ)住所:京都府京都市右京区嵯峨鳥居本化野町14-1電話:075-203-2837時間:10:00〜16:00URL: ※休店日や営業時間についてはWEBサイトを要確認【イベント情報】会期:10月2日〜10月8日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年10月02日ここ最近、女子の間で話題なのが、パンダイニングで過ごすこと。焼きたてパンをその場で食べられるだけでなく、シェフ自慢の料理と一緒に食事を楽しんだり、アルコールを合わせて大人の時間にひたったり。お店メイドの焼きたてパンのおいしさを引き立てる、きっちりと手をかけた料理も自慢のパンダイニングをご紹介。早い夕食にも重宝。パリの名店が上陸。LIBERTE PATISSERIE BOULANGERIE(リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー)パリの本店はオープンして3年で、パリで大人気のパン店と評されるほどの実力店。日本一号店のこちらには、本店にはないダイニングスペースが2階にある。朝は購入したパンをイートインが可能で(1ドリンク注文)、11時以降は料理にお代わりOKのパンが付くスタイルに。女子から支持率が高いのは、3種類のデリとサラダをどっさり盛り付けたプレート。赤タマネギのマリネやスパイス香るキャロットラペなど、食べるほどにパンが進む。早めの夕食にも便利。3種のデリプレート¥1,350。ほかに、肉、魚のプレートも。東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3TEL:0422・27・65939:00~19:00(食事は11:00~)無休ホテルのベーカリー自慢のパンと料理を。MORETHAN TAPAS LOUNGE(モアザン タパス ラウンジ)使い勝手抜群なのがホテル1階のこちらのラウンジ。朝と昼のビュッフェは同フロアの『MORETHAN BAKERY』のパンが食べ放題。カフェタイムにパンを買ってここで過ごしたり、ディナー利用でもパンの持ち込みがOKと自由度が高い。17時になるとバーカウンターに並ぶ「SUSHI PINCHOS」はぜひお試しを。寿司に見立てたひと口サイズのつまみで、バゲットに鰯の酢漬けや鶏レバームースなどをのせたもの。多彩なスパニッシュつまみでゆっくりするのも。17時にピンチョスがカウンターに並ぶ。各1個¥250。東京都新宿区西新宿4-31-1HOTEL THE KNOT TOKYO Shinjuku1F TEL:03・6300・01747:00~23:00無休高加水パンの食感の虜。技アリビールもぜひ。JET BAKER(ジェット ベイカー)同エリアでイタリアンを営むオーナーシェフが、独学でパン作りを学び開いたダイニング。“高加水”にこだわり、基本のパン生地はひとつ。黒胡椒とカシューナッツ、ヨモギと大納言など、混ぜ込む素材を変え、毎日焼き上げる5~6種どれもが、ふっくら、もっちり、しっとりの三拍子が揃ったパン。ラグーをたっぷり添えたアリスタ(豚のロースト)など、パンと好相性の料理に加え、特筆すべきはビールのおいしさ。注ぎ方で味が変わる職人技をぜひ体験して。極厚豚のアリスタ¥1,300、パン盛り合わせ¥600~、生ビールJET注ぎ¥700。東京都中央区新川2-1-3COSMY新川 TEL:03・6875・708411:30~13:30LO、17:30~21:30LO(土曜21:00LO)土曜昼と日・祝日休“パン飲み”に訪れたいニューカマー。BARTIZAN Bakery & Cafe(バルティザンベーカリーアンドカフェ)店で酵母を起こして育て、毎日4種のパンを焼き上げる。国産小麦、水、塩のみを使い、小麦本来の風味を味わえる「バルティザン サワードウ」をメインに、モーニングはトーストで、ランチは肉や魚料理にパンを添えるなど、シンプルにパンのおしさを実感できるメニューが揃う。バルタイムのスタートは午後3時。ウフマヨや白レバームースから、肉団子のトマト煮や黒胡椒をきかせたソーセージまで。パンと合わせてつまみたいメニューが目白押し。スモークサーモン&クリームチーズのタルティーヌ¥1,280。東京都港区浜松町2-5-‐3 TEL:03・6402・32817:30~23:00LO(土・日・祝日11:00~21:00LO)無休※『anan』2019年10月2日号より。写真・MEGUMI取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2019年09月27日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第11回目は「パーネ エ オリオ(Pane & Olio)」をピックアップ! Pane & Olio東京・護国寺のベーカリー、パーネ エ オリオ(Pane & Olio)は、イタリアパンの専門店。2013年のオープンより、イタリアの伝統製法にこだわって作られる本格的なレシピのイタリアパンを展開している。現在は、10月1日までの期間、伊勢丹新宿店にてポップアップを開催中! ベーカリーイチオシの人気商品に加え、ポップアップ限定の商品も登場する。パネトーネ トラディショナーレ ______________________パネトーネ トラディショナーレ(1ホール 4,212円、写真は伊勢丹新宿店ポップアップ限定販売の1/4カット 1,053円)まずチェックしておきたいのが、パーネ エ オリオの名物「パネトーネ トラディショナーレ」。“パネトーネ”は、イタリア伝統の発酵菓子で、各メディアでも取り上げられている同店の人気商品。ミラネーゼも認める美味しいパネトーネ、ぜひ、ご賞味あれ! 護国寺の店舗では1ホールのみでの販売なので、気になる! 食べてみたい! と思った初回購入の方は、伊勢丹新宿店ポップアップ限定の1/4カットサイズを購入してみるのもいいかも。コルネット(プレーン) ______________________コルネット:プレーン(280円)イタリアの菓子パン“コルネット”は、朝食に食べるイタリアのクロワッサン。一般的なフランス流のクロワッサンとの違いを楽しんでみて。こちらはプレーンフレーバー。ほんのり甘くて美味しい! ノンシュガーのホットミルクティーやカフェラテとの相性も◎ 。スイートなモーニングでハッピーな1日を始めよう。クロスティーニ ______________________クロスティーニ(1袋8ピース入り 378円 / 伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品) ヌテラ ミニサイズ(15g/216円)ラスクのようなサクサク食感のクロスティーニは、イタリアのおつまみパン。おやつにも、お酒のお供にもぴったりな、大人も子供も楽しめる一品です。今回は、クロスティーニをチョコレートスイーツ感覚で味わえる、パーネ エ オリオイチオシのスプレッド、イタリア産の「ヌテラ」も合わせてご紹介。他に、レバーパテをトッピングするのもおすすめだとか。もちろん何も添えずにそのまま食べてもGOOD! こちらは伊勢丹新宿店ポップアップ限定商品なので、お見逃しなく。※商品の価格表記は2019年9月現在の税込価格。【店舗情報】パーネ エ オリオ(Pane & Olio)住所:東京都文京区音羽1-20-13電話:03-6902-0190時間:10:00〜18:00定休日:日・月曜日【イベント情報】会期:9月25日〜10月1日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月25日各地で愛されるご当地パン。全国的に知られていなくても、その土地にはなくてはならないものです。今回は、高知県で人気の、見た目にも可愛らしい帽子パンのレシピをご紹介します。市販のロールパンにクッキー生地をのせた、可愛い帽子の形のパン。ほんのりと優しい甘さで、どんどん食べられます。手作りだと、出来立てを味わえるのも醍醐味の一つ。出来たては中身もフワフワで一段とおいしくいただけますよ。朝食やおやつにぴったりの帽子パン。簡単に作れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。■帽子パン調理時間 20分レシピ制作:近藤 瞳<材料 5~6個分>ロールパン 5~6個<クッキー生地> 無塩バター 40g 砂糖 40g 溶き卵 1個分 薄力粉 40g<下準備>・材料は全て常温に戻しておく。・オーブンは180℃に予熱する。<作り方>1、<クッキー生地>を作る。ボウルに無塩バターを入れて、ホイッパーで柔らかくなるまで混ぜる。砂糖を加えて均一に混ぜる。2、溶き卵を、少量ずつ加えてその都度均一に混ぜる。薄力粉を振るい入れて混ぜ合わせる。3、絞り袋に入れて、ロールパンの中心から渦巻状に絞る。オーブンで10~15分焼き色がつくまで焼く。このレシピのポイント・コツ・ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。通販で購入可能な帽子パン。食べ比べてみるのも楽しくていいですね。
2019年09月20日東京・秋葉原の「日本百貨店しょくひんかん」では、2019年9月14日(土)から16日(祝・月)の期間で「ご当地パン祭り」を開催する。昔食べていた思い出のローカルパンや、地元民に愛され続ける人気パンなど、各地のご当地パンが集結する「ご当地パン祭り」。テレビ番組「マツコの知らない世界」などで取り上げられ、ご当地パンブームの先駆けとなった滋賀のたくあん漬け入りコッペパン「サラダパン」や、島根のバラ型ご当地パン「バラパン」、静岡県民のソウルフード「のっぽパン」、各地のパンフェスで人気を集めている大阪の「おうちパン」など、普段はなかなか手に入らない全国12県のご当地パンを一度に楽しめる。また、会場には食パン型のフォトスポット「食パンベッド」が登場。会場に足を運んだ際は、トマトのクッションやチーズの布団で“トッピング”が出来る夢のベッドで、是非記念撮影も楽しんでみてはいかがだろう。【開催概要】「ご当地パン祭り」開催期間:2019年9月14日(土)〜16日(祝・月)時間:11:00〜20:00※食パンベッドの展示時間は変更となる場合あり。会場:日本百貨店しょくひんかん住所:東京都千代田区神田練塀町 8-2 CHABARA(ちゃばら)内
2019年09月05日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第10回目は「アンデルセン(芸北100年農場)」をピックアップ!アンデルセン(芸北100年農場)ヨーロッパの本格的なパンを豊富に取りそろえるベーカリーとして、全国各地に店舗を構えるアンデルセン(ANDERSEN)。“パンを大切にする心を育むこと”に注力し、よきパン職人としての心と技術を学ぶ研修施設として、広島県の北広島町に「アンデルセン芸北100年農場」も運営している。農場で研修生たちが育てた小麦や野菜を使用して作られた「アンデルセン(芸北100年農場)」のパンが、この度、期間限定で伊勢丹新宿店に登場。“土づくりから食卓づくりまで”をコンセプトに、手作業の土作りからスタートし生み出されたパンは、どれもパン作りに真摯に向き合う気持ちが伝わるような丁寧な味わい。会期中は、実際に小麦や野菜を育て商品開発も行なった研修生たちも店頭に立っているので、話を伺いながら商品を選べるのも楽しみの一つ。おもてなしピザ________________おもてなしピザ(270円)芸北100年農場への来客者へのおもてなしとして振る舞っている大きな窯焼きピザを、食べきりサイズにリサイズしたのが「おもてなしピザ」。農場で育てた小麦を一部使用し、薄く軽い食感の生地の上には甘くフルーティーなトマトソースとフレッシュなバジルをトッピング。毎日数回に分け、熱々の焼きたてを提供しているので、購入後はなるべく早めに楽しむのがおすすめ。特定の人しか食べることのできなかった特別な味わいを、是非この機会に楽しんでみて! 野菜のグラタンパン________________野菜のグラタンパン(324円)クロワッサン生地の上に、ホワイトソースや季節の野菜とベーコン、チーズをたっぷりトッピングした「野菜のグラタンパン」。トッピングに使用されている、強い甘みと風味を感じるコーンは、農場で一から育てられたもの。 器の様な形やサイズ感など、形状にもこだわって開発したというだけあり、具材が溢れ落ちにくく食べやすいのもポイント! リベイクの際は、アルミホイルに包んで約4分トーストすれば、クロワッサン生地のサクサクとした食感とチーズのとろっとした食感が堪能でき、より美味しさがアップ。栗とクリームチーズのロールパン________________栗とクリームチーズのロールパン(292円)小麦の香ばしい香りともちもちとした食感の生地を使用した「栗とクリームチーズのロールパン」は、食べやすい小ぶりサイズながら、ずっしりと重みを感じる一品。マロングラッセとクリーチーズという、なかなか珍しい組み合わせだが、マロングラッセの上品な甘さとクリームチーズのまろやかな酸味が驚くほどマッチ! 秋らしい優しい味わいは、あと引く美味しさ。暖かい紅茶などと一緒に、ほっこりとしたひと時を楽しんで! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】アンデルセンHP:【イベント情報】アンデルセン(芸北100年農場)会期:9月3日〜10日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年09月05日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第9回目は「ヒンメル(HIMMEL)」をピックアップ! HIMMELドイツで修業を積んだシェフ、金長暢之が手掛けるベーカリー、ヒンメル。店の自信作「ドイツパン」をはじめ、生地のうまみにこだわった香りと味わい豊かなパンが並ぶ。2008年に大岡山店をオープン。現在は都内に3店舗(大岡山店、目黒店、自由が丘店)を展開し、8月28日から9月3日までの期間、伊勢丹新宿店でのポップアップショップでも販売を行っている。クラブフェン ______________________クラブフェン(201円)まずチェックしておきたいのがヒンメルで人気ナンバーワンのこちら「クラブフェン」。ドイツの揚げパン、ドーナツとして親しまれており、カーニバルの際によく食べられているのだとか。早速、さくっと揚げられた生地をひとかじり。すると内側の生地はびっくりするくらいみずみずしく、しっとりふんわりした食感に感動。シェフが修行時代にドイツで最初に出会って衝撃を受けたというのも納得です。ラオゲンクロワッサン ______________________ラオゲンクロワッサン(241円)本場ドイツでもなかなか見られない「ラオゲンクロワッサン」。塩味とほのかな甘みに加えて、発酵バターの豊かな風味が味に奥行きを感じさせる人気のクロワッサン。表面にトッピングされたごまの香ばしさが、パンの味にアクセントをあたえてくれる。時間をかけ丁寧に織り込まれた何層にも重なる生地は、さくっとした軽い食感でグッド! 程よい塩気がきいているので、サンドイッチにしたり、ビールのお供としてもおすすめ。 野菜とチーズのプレッツェル ______________________野菜とチーズのプレッツェル(361円)ヒンメルといえば忘れてはならないのがプレッツェル。今回は、定番人気のプレッツェルを使った惣菜パン「野菜とチーズのプレッツェル」をご紹介。スモークチーズとトマト、ピクルスをプレッツェルにのせて焼き上げた贅沢な一品。口に含むと、じわーっと具材の旨味を感じることができる。一般的なチーズを使った惣菜パンの想像をはるかに超える美味しさに感動。特にスモークチーズ好きの方は必見。お酒のおつまみとしてもオススメ! ※価格はすべて税込表記【店舗情報】HIMMEL(大岡山店)住所:東京都大田区北千束3-28-4 アンシャンテ大岡山 1F電話:03-6431-0970時間:7:30〜19:30定休日:火曜日、年末年始【イベント情報】会期:8月28日〜9月3日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月28日ベイクルーズ初の業態!3ブランドが集まるオールデイフードホールアクセス抜群の新宿駅南口からすぐの遊歩道の新宿サザンテラスフードホールを手掛けるのは、「ジャーナルスタンダード」や「イエナ」など、ライフスタイルを提案するベイクルーズグループの株式会社フレーバーワークス。“朝から夜まで味わえるオールデイフードホール“をテーマに、誰でも好きな時間に気軽に立ち寄れる、新宿駅南口からすぐの遊歩道・新宿サザンテラスの入り口という立地にオープン。いずれの店舗もテイクアウトが可能で、平日の通勤、通学前の朝食から、休日の手土産まで幅広いシーンで利用できます。ガラス張りの2フロア構造で、抜け感のある居心地の良い空間です。LA発究極のエッグサンドを提供する卵料理専門店【eggslut】が日本初上陸ふわふわ&とろとろの、新食感の『エッグサンド』日本初上陸となる【eggslut】は、LA発“究極のエッグサンド”を提供する卵料理専門店。“LAセレブに愛される朝食”としてブームをおこした「エッグスラット」発祥の店であり、アメリカの定番料理「エッグサンド」の革命児として、2011年のブランド創立から今もなお行列のできる人気店です。日本全国の養鶏場から選び抜いた平飼い飼育の卵を使用究極のエッグサンドとは、アメリカの名立たる星付きレストランで修業したシェフが考案したレシピを基に、いくつもの規格をクリアした卵や厳選した素材を使用。主役となるスクランブルエッグは、伝統的なフランス料理オムレツのレシピにならい極めて細かく撹拌しながらゆっくりと火入れを行う技法を採用。シンプルながらもリッチな味わいの、ふわとろ新食感のエッグサンドです。チーズバーガーに半熟のスクランブルエッグをサンド。日本限定メニュー『ルート 20』 1,180円(税抜)日本第1号店を記念して、まさに“究極のエッグサンド”に相応する日本限定メニュー『ルート 20』が登場。厳選した平飼い卵から作るスクランブルエッグと絶妙な火加減の半熟目玉焼きの2種類の卵を一度にサンドしました。究極の滑らかさに仕上げたスクランブルエッグと、黄身のはじける半熟目玉焼き、それらを包み込むふわふわでリッチなブリオッシュバンズの新食感エッグサンドを堪能してください。暮らしに寄り添うブーランジェリー【BOUL’ANGE】新宿サザンテラスに、形も新たにリニューアルオープンフランスのパン作りをベースに厳選した小麦粉や旬の素材を掛け合わせて、見た目にも美しく美味しいパンを提案する【BOUL’ANGE】は、リニューアルオープンとなります。甘すぎないビターなチョコレートを使用。サザンテラス新宿限定メニュー『マーブルクロワッサン』 280円(税抜)これまで季節商品だったチョコレートフレーバーを通年で展開します。新作として1日に1,000個売れるクロワッサンからは、プレーン生地とチョコレート生地のコントラストが際立つ『マーブルクロワッサン』が限定登場。甘すぎないビターテイストが、朝食からティータイムまで、シーンを問わずに楽しめます。NY発のロブスターロールショップ【LUKE’S LOBSTER】新宿サザンテラス店は、他の店舗とは画すカジュアルリッチなセミセルフ・レストラン高級食材のロブスターをカジュアルなスタイルで味わえるロブスターロール専門店【LUKE’S LOBSTER】。国内9店舗目となる新宿サザンテラス店では、良質のロブスターを用いた『ロブスターロール』の提供はもちろん、ロールパンをグリーンサラダに置き換えたヘルシーなワイルドブルーサラダ、たっぷりの具材が入った食べるスープなど、これまでにない新しいメニューを提案します。ドリンクもアルコール類を拡充し、ディナーにも使えるカジュアルリッチなセミセルフ・レストランとして展開します。ハラペーニョの刺激がロブスターの甘みを引き立てる。サザンテラス新宿限定メニュー『ハラペーニョロブスターロール』 1,100円(税抜)新宿サザンテラス店限定の『ハラペーニョロブスターロール』は、ハラペーニョのソースで和えたプリプリのロブスターを、自家製ロールパンでサンドし、さらにハラペーニョピクルスをトッピングしたスパイシーな一品。ピリリとした刺激が、ロブスター本来の旨みと甘みを引き締め、次から次へと頬張りたくなる味わい。また、このクセになる味わいは、ビールとの相性も抜群。厳選したクラフトビールと一緒に味わってください。誰でも、好きな時間に、気軽に楽しめる人気3ブランドが集結したフードホール。日本初上陸となる【eggslut】のエッグサンドはもちろんのこと、【BOUL’ANGE】、【LUKE’S LOBSTER】の新宿サザンテラス店限定メニューもお見逃しなく。店舗所詳細【eggslut 新宿サザンテラス店】電話:03-6773-0424【BOUL’ANGE 新宿サザンテラス店】電話:03-5302-2282【LUKE’S LOBSTE 新宿サザンテラス店】電話:03-6773-0423住所:東京都渋谷区代々木2-2-1 新宿サザンテラス内アクセス:JR「新宿駅」南口、新南口から徒歩1分営業時間:7:30022:00(LUKE’S LOBSTERは10:00021:00)定休日:不定休
2019年08月27日〔成城石井〕の大人気スイーツ《生プレミアムチーズケーキ》の味わいを楽しめる、冷やしスイーツクロワッサン2種類が2019年8月19日(月)に新発売されました!大満足の食べ応えながら価格はとってもリーズナブル。コスパ抜群のおいしいごほうびスイーツをチェックしてください♪ずっしりと存在感たっぷりなクロワッサンが登場!左:《成城石井自家製カカオ70%クーベルチュールの生プレミアムチーズクロワッサン》299円(税別)右:《成城石井自家製苺とホワイトショコラの生プレミアムチーズクロワッサン》350円(税別)今回LIMIAグルメ部がおすすめするのは、〔成城石井〕から新発売された《生プレミアムチーズクロワッサン》2種類。ご覧ください、フォークと並べてみてもこの存在感!ちょっとしたケーキのような風格すら漂っています。これで各500円以下なんてとってもリーズナブルですよね。実は最近、“冷やして食べるパン”がおいしいと人気なんです!夏場はとくにひんやりとしたスイーツが恋しいですよね。こちらの2種類はまさにそんなニーズに応える「冷やしスイーツクロワッサン」。まだ食べていないという方は試す価値アリですよ~!断面をチェック♪チョコレートでコーティングされたクロワッサンの中には、〔成城石井〕の大人気スイーツ《生プレミアムチーズケーキ》のチーズ生地が入っています。冷やしスイーツクロワッサンならではのひんやりとした食感に、ふんわりと香るチーズの風味、なめらかな口どけ……。お口の中が幸せいっぱいになること間違いなしですよ♪それでは、それぞれの商品を詳しくご紹介していきます!リッチ感のあるビターな風味♪《成城石井自家製カカオ70%クーベルチュールの生プレミアムチーズクロワッサン》《成城石井自家製カカオ70%クーベルチュールの生プレミアムチーズクロワッサン》299円(税別)こちらはカカオ70%のビターなクーベルチュールを使ったクロワッサン。アーモンドとレーズンが入った《生プレミアムチーズケーキ》の生地に、トッピングされたシュトロイゼルのザクザクとした食感が楽しめる1品です。見た目ほど甘すぎず、リッチ感のある味わいはさすが〔成城石井〕!ふんわりとしたやさしい風味のクロワッサンに、ほどよい塩気がアクセントになっていて、ペロリと食べられるスイーツに仕上がっていますよ。コーヒーとの相性も抜群です♪甘酸っぱくてぜいたく!《成城石井自家製苺とホワイトショコラの生プレミアムチーズクロワッサン》《成城石井自家製苺とホワイトショコラの生プレミアムチーズクロワッサン》350円(税別)こちらは《生プレミアムチーズケーキ》のチーズ生地にイチゴを混ぜ、食感のアクセントとしてアーモンドとドライクランベリーを加えたというクロワッサン。トッピングのホワイトチョコと、フリーズドライのイチゴの甘酸っぱい味わいが絶妙にマッチした1品です。チーズよりもホワイトチョコの風味をやや強く感じるので、《生プレミアムチーズケーキ》そのものが好きな方は「追いチーズケーキ」なんていかがでしょうか?クロワッサン自体のコスパがいいので、ちょっとぜいたくしていろいろなスイーツと一緒にスイーツパーティーを楽しむのもいいですね♪華やかなスイーツタイムを楽しもう♪今回は〔成城石井〕から新発売された、「冷やしスイーツクロワッサン」2種類をご紹介しました。おいしくてリーズナブルで、見た目もとっても華やか!友人宅への手土産にしても喜ばれそうですよね。みなさんもぜひ味わってみてください♪
2019年08月25日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第8回目は「ホシコ×ビーバー ブレッド(HOSHIKO×BEAVER BREAD)」をピックアップ!HOSHIKO×BEAVER BREAD東京・東日本橋の一角にある小さなベーカリー、ビーバーブレッド(BEAVER BREAD)。工夫を凝らした種類豊富なパンの他、さまざまなお店とのコラボアイテムも大人気。そんなビーバーブレッドが、野菜本来の味わいが楽しめるよう、砂糖不使用の乾燥野菜を展開する熊本のホシコ(HOSHIKO)とコラボレーション。8月21日から25日までの5日間限定でオープンしている伊勢丹新宿店でのポップアップショップにて販売を行っている。人気ベーカリーが生み出した、野菜の旨味を生かした数種類のパンが並ぶ。 BEAVER BREAD特製HOSHIKOのベイクドカレーパン ________________BEAVER BREAD特製 HOSHIKOのベイクドカレーパン(411円)※各日12時からの販売特に一押しアイテムは、今秋発売されるホシコの新商品「HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー」を使用したベイクドタイプのカレーパン。10種の乾燥野菜とスパイス、熊本のブランド豚「りんどうポーク」を合わせた本格的な味わいのキーマカレーを、ふわっと軽く甘みのあるパン生地で包み焼き上げている。カレーとパンの双方の美味しさ引き立つ味わい。右)HOSHIKO くまもと産10種の野菜とりんどうポークのキーマカレー(594円)ドライトマトとエシレバターのプチサンド ________________ドライトマトとエシレバターのプチサンド(303円)乾燥させることで、甘みや酸味など、トマトの旨味をギュッと凝縮させたドライトマトに、クリーミーで芳醇な香りのフランス産発酵バター「エシレバター」を合わせた一品。爽やかなトマトの香りとバターの濃厚な風味がマッチする贅沢な味わいは、小ぶりなサイズながら満足度は抜群! リッチな味わいなので、キリッと冷えた白ワインなどに合わせておつまみとして楽しむのもおすすめ。熊本ビーツのベーグル ________________熊本ビーツのベーグル(324円)ピンク色の見た目がが可愛らしい「熊本ビーツのベーグル」。栄養価が高いことで知られるビーツを練りこんだ、ふわっと優しい甘みのベーグルは、むっちりと噛みごたえある食感。そのままでももちろん、表面を軽くトーストしても、ビーツと相性の良いチーズなどをサンドしても◎HOSHIKO ホットドッグ ________________HOSHIKO ホットドッグ(411円)雑穀を合わせた素朴で香ばしい風味のパンに、シャキシャキと強めの歯ごたえのキャベツと、スパイスを効かせたジューシーなソーセージをサンド。ガブッとかぶりついて、パンとキャベツ、ソーセージすべての味わいをしっかり噛み締めて! パッケージに施されたコラボ限定のシールが何ともキュート。※価格はすべて税込表記【店舗情報】BEAVER BREAD住所:東京都中央区東日本橋3-4-3電話:03-6661-7145時間:平日8:00〜19:00、土日祝8:00〜18:00定休日:月・火曜日【イベント情報】HOSHIKO×BEAVER BREAD会期:8月21日〜25日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月21日FASHION HEADLINE編集部が今気になるパンを紹介する【今週のパン】。第5回目は、私編集Sが愛してやまない「デュヌ・ラルテ(d’une rarete)」のパンをご紹介します。d’une rareteキャッチーなゴシック体のロゴに見覚えのある方も多いのでは? かつて表参道にお店があった頃、ファッション業界の人達が「デュヌ・ラルテ」の紙袋を持っていたイメージ。「デュヌ・ラルテ」は、“d’une rarete=類にも稀なる”という名のとおり、希有なパン屋であることをテーマに、様々な食卓のシーンで楽しめるパンを提供している。保存料添加物など一切使用せず安心、安全が基本のパン。素直に「おいしい」と思える事を大前提とし、常においしさを追及し表現している。スタイリッシュな店内に並ぶパンは、どれも小ぶりのサイズで上品な印象。注文は、ケーキ屋のようにスタッフがショーケースから丁寧に取り出してくれるスタイルだ。ベーカリーでこの接客スタイルを取り入れたのは「デュヌ・ラルテ」がかなり早かったのではないだろうか...。定番の名物パン「ホノカ」 ________________ホノカ(281円)一時期、毎日のように食べていた「ホノカ」。ずっしりもちもちで、少しベーグルにも似た食感。表面に少し硬さはあるが、水分が多いので中はとてももっちりと食べやすい。そして、噛みしめるたびに広がる小麦の豊かな香りをぜひ堪能してほしい。表面を軽くトーストすると、さらに小麦の味が引き立つ。私はそこに発酵バターをぬって食べるのが好みでつい病みつきに...。もちろん、そのままで食べても十分おいしい。人気No.1「ラルテ」 ________________ラルテ(281円)※数量限定「デュヌ・ラルテ」のスペシャリテ! 温度管理を徹底した専用の部屋で作ることでバターの劣化をおさえ香りを最大限に引き出している。27層になったクロワッサンの生地は、食べ終わるまでずっとサクサク。がぶりと食べても1層ずつ剥がして食べても最後までおいしい至福の時を過ごせます。濃厚なバターもすっきりしていて、スイーツのような甘みも楽しめる満足感のある一品。ゴロゴロ贅沢な「レーズンブレッド」 _________________________レーズンブレッド(451円)※数量限定3種類のレーズンを贅沢にバランスよく配合したレーズンブレッド。それぞれのレーズンが持つフレッシュな甘味や酸味を堪能できる。口どけの良い生地には生クリーム、バター(粉対比30%)を練りこみ、コクをプラス。私の中で、密かなブームとなっているレーズンブレッド。色々食べ歩いた中でもNo.1かもしれない...。厚めにスライスして、トースターでほんのり焼き目をつけて今すぐ食べたい!!!! 明日の朝は早起きができそうだ。※価格はすべて税込表記【店舗情報】d’une rarete住所:東京都世田谷区等々力7-18-1 紀ノ国屋等々力店内電話:090-6305-3479時間:9:30~21:00定休日:不定休【イベント情報】会期:7月31日〜8月6日会場:伊勢丹新宿店本館地下1階=デリ エ ブーランジュリー(パン・洋惣菜)/トレンドベーカリー時間:10:00〜20:00
2019年08月01日どんなに値段が高騰しても「マーガリンよりも絶対にバター派!」という人、結構多いんです。でも、そんなバター派を長く悩ませてきたのが“冷蔵庫から出したばかりのバターは固い”問題。カチカチのバターは切りにくい上にパンにも塗りにくいので、朝の忙しい時間にはイライラさせられてしまいますよね。でも、バターを直ぬりできるグッズがあれば、そんなストレスから開放されて楽チンおいしいバターライフを楽しめますよ!バターを必要な分だけ繰り出して塗るだけ!《直ぬりバタースティック》長く悩まされてきたバターが固くて使いにくい問題を解決するのが、《直ぬりバタースティック》です。使い方はとてもシンプルで、封を開けたらバターを冷蔵庫から取り出して次のように準備してください。1.市販のバターを用意して、回転台の太さに合わせて棒状になるようカットします。2.バターを回転台に乗せ、ケースに回転軸をセットした状態でバターを入れます。フタをかぶせて軽く押さえつつ、回転軸を左へと回してバターを中へ入れこみます。あとは使いたいときにフタを外して、回転軸をスティックのりのように、使う分を右にくるくるっと繰り出したらそのままパンに塗るだけなんです。いつもの調理も《直ぬりバタースティック》でラクになる!《直ぬりバタースティック》が活躍するのは、パンだけではありません。たとえばグラタンケーキを作るとき、耐熱皿やケーキ型の内側にバターを塗って使いますよね。少量をバターナイフで削って塗るのも手間ですが、適量をとったつもりでもムダがでてしまったり……。でも、《直ぬりバタースティック》なら直接塗るだけでカンタンひととおり塗り終わったら、また戻してフタをすればOKなのでムダな食品ロスも発生しません。本体は約11×3.6×3.6cmとコンパクトな四角型なので、家族の誰でも持ちやすく使いやすいも特長です。かさばらないので、冷蔵庫のなかで場所をとることもありません。メンテナンスもカンタンで、カバーを取り外したらいつもの台所用洗剤と水でお皿と同じように洗うだけ。便利なアイテムでもお手入れが面倒だと、だんだんと使わなくなってしまいがちですがコレならストレスなく重宝しそうですよ。慌ただしい朝の時間、朝食の時短だけでなく今や貴重品のバターをムダなく使える便利グッズ、ぜひお試しあれ。KOKUBO オンラインショップ
2019年07月27日