日本中の人たちを熱中させている、スマホゲームの『ポケモンGO』。その人気と比例するように、歩きスマホの危険性などネガティブな面も取り上げられていますが、このゲームをきっかけに思わぬ出会いに遭遇したというTwitterでの投稿が話題となっています。【全ての画像はこちら→】投稿者のfan114さん(@fan114)によると、ポケモンをゲットするために公園に出かけた奥さんが、ポケモンではなくリアルポケモン(捨て猫)をゲットして帰ってきたとのこと!----------こちらが、そのとき保護された捨て猫。安心しきった様子で眠っています♪数日後には新しい住まいにもすっかり慣れたのか、しがみついてウトウトする場面も♪猫がいた場所付近に住む人の話では、この子猫は数日間鳴き続けていたようで、近くに親猫の姿も確認できなかったことから保護に踏み切ったとのこと。その後、子猫を連れていった動物病院では、キレイな体でノミなどもいないことから、人間によって捨てられたのではないかと伝えられたそうです。fan114さんは昨年、長年連れ添った愛猫との別れを経験したばかりということで、偶然の出会いに感慨深い思いを持っている様子。この投稿に対し、「私もポケモンGOをやってて子猫をゲットしました!」という声が届くなど、心温まるエピソードも寄せられています。保護から家族の一員となるまでの一部始終は、関連記事の『【かわいいネコ画像】ポケモンGOをするため出かけたら幸せな出会いに遭遇!』からご覧ください♪ポケモンGOのおかげで救われる命があると思うと、ゲームだからとバカにすることはできませんね。●文章/パピマミ編集部
2016年07月28日世界中で一大ブームとなっている『ポケモンGO』。日本でも7月22日の配信開始と同時に町中でポケモンGOに興じる人々を多く見かけるようになりましたね。ポケモンGOが配信されたことで運動するようになったという人や、自閉症が改善したという人もいて、ただのゲームを越えた“日常生活上のメリットの多さ”も注目されていますね。しかし、一方では歩きスマホや不法侵入などの問題も尽きません。楽しく遊ぶ分には構いませんが、事故や犯罪につながるようなプレイの仕方は避けたいものです。そこで今回は、ポケモンGOで遊んでいるときにヒヤリとしたエピソードについてご紹介します!●(1)危うく車と接触しそうになった『配信と同時にポケモンGOをやり込んでいますが、最初のころは夢中になって画面の中のポケモンを追いかけていました。いつの間にか車道に出ていてクラクションで我に返りました 。その直後に車が目の前を通過。もう少し踏み出していたら危うく接触するところでした』(32歳男性)ポケモンGOはゲームの性質上、どうしても歩きスマホをしてしまいがちです。そのため、世界中で人や自転車、車との接触トラブルが発生しています。とくに自転車や車との接触は命の危険にかかわる場合もあるので、気をつける必要がありますね。また、よちよち歩きの子どもとぶつかって車道に出してしまう恐れもあります。ちなみに私もポケモンGOプレイヤーですが、何回か人とぶつかりそうになったため、歩きながらのプレイは控えています。●(2)電車に轢かれかけた『うちの子どもがポケモンGOにハマっているのですが、駅のホームでふらふらとポケモンを探していたので「危ないよ」と声をかけました。その後下の子の世話で目を離した隙に、ホームすれすれのところでポケモンを捕まえようとしていました! 電車到着のアナウンスも鳴っており、必死に走って引き戻しました。ポケモンGOは本当に危ないと思う』(34歳女性/小学生のママ)これはかなり危険ですね。間違えて線路に落ちでもしたら大変なことになります。子どもにポケモンGOをさせている親は、駅のホームでは絶対禁止というルールを作りましょう。何かあってからでは遅いですからね。●(3)盗撮と間違われた『ポケモンGOは現実の風景を通して遊ぶことができるのですが、ポケモンを撮ろうと思ってスクショしたら偶然通りがかった女性が「今私のこと撮りましたよね?」と詰め寄ってきた 。ゲーム画面を見せて必死に否定したらなんとか許してくれましたが、これからは人がいるときは注意したいと思います』(42歳男性)これもあちこちで聞かれるトラブルです。ポケモンGOには現実の風景とポケモンを融合させる『ARモード』 という機能が搭載されています。そのため、ポケモン捕獲の記念に写真を撮る人が多いのですが、カメラの先に人がいると盗撮と間違われる恐れがあります。許可なく他人を盗撮した場合は軽犯罪法や迷惑防止条例違反などに問われる恐れがあるので、人がいるところでは写真を撮らないようにしましょう。●(4)子どもが誘拐されそうになった『うちの娘がポケモンGOを友達とやっていたら、知らないおじさんに声をかけられて「おじさんと一緒にポケモン探さない?」としつこく誘われた そうです。日頃から知らない人にはついていっちゃダメって教えてるから事なきを得ましたが、これって誘拐未遂ですよね?』(42歳女性/小学生のママ)ポケモンGOにはポケストップと呼ばれるポイントがありますが、そこに課金アイテムを使用するとポケモンがたくさん寄ってくるようになります。そこのポイントには当然ポケモンGOで遊ぶ人たちが集まるのですが、それを逆手にとって犯罪まがいのことをする人もいるようです。とくに子どもを狙った人もいるようなので、不審者にはついていかないよう徹底して教えることが大切です。ちなみに、同様の手口でナンパする男性もいるようなので、女性は変な男に引っかからないよう注意が必要です。----------いかがでしたか?もはや社会現象と言わざるを得ないほどの人気となっているポケモンGOですが、プレイ中に危険な目に遭うケースも少なくありません。正しい使い方でプレイして、周囲に迷惑をかけず自分の身も守るようにしたいですね。●文/パピマミ編集部
2016年07月27日『田舎のポケモンGO(※すべて個人の感想です)』というコメントともにTwitterに投稿された画像が話題を呼んでいます。投稿者さん(@ev_Akina)が投稿したのは、いわゆる“ポケモンGOの田舎あるある”。これが非常に的を得てて面白いんです!すでにリツイートが4万5千を突破するなど、多くの田舎在住の人々の共感を得ています。●(1)ジム、ポケスポット(ストップ)がないポケモンGOを遊ぶ上で欠かせない要素である“ジム”と“ポケストップ”。ジムは自分のポケモンを配置したり、既に設置してあるポケモンとバトルができるほか、アイテム購入に必要な『ポケコイン』 を入手することができ、ポケモンGO攻略においてキーとなるスポットです。ポケストップはポケモンを捕まえるための道具である『モンスターボール』 やポケモンの体力を回復させる『キズぐすり』 などが入手できる、こちらも攻略の上で非常に重要なポイントです。しかし!ジムやポケストップはお店や観光スポットなどにしか登録されていないため、都会から離れた田舎だと周囲に何もないんです!これではせっかくレアポケモンが出てきても捕まえたりバトルさせたりすることができません 。ポケモンGOの醍醐味……。●(2)ジムの競争率が低いやっとの思いでジムにたどり着いても、田舎だと競争率が低いためすぐに勝つことができます。田舎だとそもそもポケモンを捕まえたり強化したりできないので、あまりジムとしての機能を果たしていない ことが多いです……。●(3)駅近のジムだけ格が違うなぜか駅近のジムだけ設置されているポケモンがめちゃめちゃ強いのもあるあるですね。市外からフラッと立ち寄った人たちがついでに置いていくのでしょうか。田舎ではCP(ポケモンの強さを表す数値)が1,000を越えるポケモンに遭うことは滅多にありませんが、駅近のジムには余裕でCP1,000を越えているポケモンがゴロゴロいます。「なんだラスボスか……」と戦わずして帰る人 も多いでしょう。●(4)ルアーモジュールってなに?ポケモンGOには『ルアーモジュール』 という道具があり、ポケストップに使うと30分間ポケモンがたくさん寄ってくるという魔法のような効果があります。しかし、田舎ではそもそもポケストップが少なく、あってもほとんどルアーモジュールを誰かが使用していることがないため、「ルアーモジュールってなに?」状態になります。●(5)ボール一投が命がけポケモンGOではポケモンを見つけると、それにモンスターボールをぶつけて捕まえるのですが、これが意外と難しくてなかなか当たらないです。ポケストップがたくさんある都会ではモンスターボールが腐るほど手に入るので、ミスっても連投して捕まえることができます。一方ポケストップが少ない田舎ではモンスターボールは希少なアイテム。次にいつモンスターボールを入手できるか分からないため、ポケモン捕獲の際はまさに命がけです 。おそらく都会に住んでいる人よりも田舎の人の方が格段にボール当てが上手いことでしょう。●(6)ひんしになると取り返しがつかないジムでポケモン同士を戦わせて負けると、HPがなくなって“ひんし”の状態になります。この状態になると『げんきのかけら』 というアイテムがない限り復活できないのですが、このアイテムもポケストップかレベルアップの際にしか入手できないため、どちらの機会も少ない田舎では“ひんし”になったらしばらくそのまま、という状態に陥ります。●(7)強化、進化ができないポケモンを強化・進化させるには『ポケモンのアメ』 が必要になるのですが、これはポケモンを捕まえたり博士に送って交換してもらったりすることで入手できます。ポケストップが少なく手持ちのモンスターボールが少ない田舎のプレイヤーは、なかなか強化・進化ができずにやきもきする ハメになります。●(8)冒険している感はスゴいこれは田舎ならではの特権ですね(唯一と言っていいかも……)。ポケモンGOには『ARモード』 という機能がついており、現実世界の風景とポケモンを融合させて、あたかも本当にポケモンが目の前にいるような感覚にさせてくれます。とても素晴らしい機能ですが、その特性ゆえに都会でやるとコンクリートの上にコイキング(さかなポケモン)がいたり、マクドナルドのなかにドガース(どくガスポケモン)がいたりとミスマッチな状態が起こります。しかし、山や海、河などの自然に囲まれた田舎ではポケモンのタイプと風景がマッチしやすく、本当に野生のポケモンが飛び出してきたかのような感覚を味わえます。ポケモンGOの醍醐味の一つである、“冒険してる感”を存分に楽しむことができます 。----------いかがでしたか?田舎在住の方は「あるある!」と共感したのではないでしょうか。現状では田舎と都会の格差がひどいポケモンGOですが、今後の改善に期待したいですね!詳しくは関連記事の『【おもしろポケモン画像】ポケモンGOの“田舎あるある”が本当に共感できる』よりご覧ください♪●文章/パピマミ編集部
2016年07月27日昔から『子は宝』ということわざがありますね。子どもはお金やどんな大切な物よりも優れた宝であるという意味ですが、日常生活の中でそうも言ってられないときってありますよね。最近では『ポケモンGO』に熱中した子どもが信号無視して飛び出してきたり、他人の敷地に不法侵入したりといった問題が起こって話題となっています。「たかが子どもだから」と言う人もいますが、時と場合によっては命の危険に関わることもあります。そこで今回は、子どもが引き起こしがちなご近所トラブルについてお話ししていきます。子どもを持っているママは要チェックですよ!●(1)道路遊び『道路で遊んでいる道路族には本当に頭にくる。車が来ても全然どかないし、それどころかボールを車にぶつけたりする。一日中わめき声が聞こえるしノイローゼになりそう 。本当どうにかしてほしい』(35歳女性)道路族に悩んでいるという人はかなり多いですよね。公園が少なくなったことが原因と言われていますが、真横に公園があってもわざわざ道路で遊んでいる子どもも少なくありません。子どもが道路で遊ぶと、交通事故や騒音問題が起こるので危険ですよね。親としては家の前の道路で遊ばせた方が目が届いて安心だし、わざわざ公園に迎えにいく手間も省ける、というメリットがありますが、道路はあくまでも公共の場所であるため、他人に迷惑をかけるような使い方はやめさせた方がいいでしょう。道路族に長年悩んでいるという人は多いですし、場合によっては警察沙汰になることもあり得ます。「子どものやることだから」と放置せず、しっかりと公園で遊ぶように言いつけましょう。また、『ポケモンGOの影響か、道路で不自然にたまっている子どもをよく見かける』(37歳女性)という声もありました。ゲームに夢中になって道路の真ん中に立っていると、交通事故に巻き込まれる可能性があります。プレイ中は安全確認を徹底するよう教えてあげましょう。●(2)子ども同士のケンカ『ある日ウチの子どもが鼻血を出しながら帰ってきました。驚いて事情を聞くと、公園でボールを取り上げられて抵抗したら殴られたと言うのです。先方の家に事情を伝えると、「子ども同士のケンカだから……」 といった態度でまともに取り合ってくれませんでした。腹が立ったので警察に通報しました』(31歳女性/6歳男児のママ)子ども同士のケンカもよくあるご近所トラブルです。近所の子ども同士は仲良くなりやすいですが、その分ケンカすることも多くなります。文句の言い合いならかわいいものですが、時には相手を一方的に殴りつけることもあります。日頃から子どもには暴力はいけないと言い聞かせておきましょう。それでも子どもが暴力をふるってしまったようなら、必ず菓子折りを持って先方の家にお詫びにいきましょう。「たかが子どものケンカ」ですが、それがキッカケで本格的なご近所トラブルに発展する可能性もあります。必要に応じてケガの治療費などの負担を申し出ることがマナーですよ。●(3)騒音問題『上の階に住んでいる子どもがドタドタと走り回ってうるさい。子どもは周りへの迷惑とか考えられないから仕方ないけど、親がちゃんとしつけろって思う』(31歳男性/独身)子どもが起こすご近所トラブルの中で一番多いのは騒音問題ではないでしょうか。さきほどの道路族の問題でも騒音も話が出ていましたが、マンションなどの集合住宅でも騒音問題は多発しているようです。子どもの出す音は一つひとつが大きいので、親は周囲に迷惑をかけないよう「大きい音を出したら周りに迷惑だよ」と教えておくようにしましょう。また、どんなに気をつけても子どもは騒音を出してしまうものなので、日頃から上下左右の部屋の住人に「子どもがうるさくてすみません」 とひと言言っておくと効果的です。----------いかがでしたか?子どもは無邪気でかわいいものですが、時に周囲へ迷惑をかけることもあります。近所で嫌われ者の子どもにならないよう、親がしっかりと教育してあげるようにしたいですね。●文章/パピマミ編集部
2016年07月26日漫画家のやくみつるさん(57)が、2016年7月25日に出演した日本テレビ系情報番組『情報ライブミヤネ屋』にて、話題のスマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』に否定的な発言をしたことが世間で注目されています。やくさんは番組内で紹介された『ポケモンGO』による影響を紹介するVTRを見た後、ポケモンを求めて公園に群がる人たちに対し、『愚かでしかない。こんなことに打ち興じてる人って、心の底から侮蔑します』と発言。また、『親はもっと楽しいことを子どもに提供する義務がありますよ。一緒になって打ち興じたらアホな子にしか育たないですよ』と、親子でゲームを楽しむ人たちを否定するような発言もしました。この発言に対し、ネット上では賛同する人と批判する人で二極化しています。●やくみつるの意見に「確かに頭悪そう」「人の価値観を否定するな」とネット上の声は真っ二つ!やくさんの発言に賛同する人たちからはネット上で、『よく言った!同意です』『確かにポケモンGOしてる人は危ない。自分のことしか考えてない人が多い』『言い方は良くないけど主張には同意する』『そう言いたくなる気持ちはわかる。バカな利用者が多すぎて引く』『今後絶対に大事故が起きるだろうからね』『私も、ニュースとか見てると馬鹿みたいだなと思います』『大きな事故や事件が起きる前にハッキリ言った方がいい』『本当にその通りだと思う。ポケモン探して歩きスマホしてる親子はバカにしか見えない』『やくみつるは好きじゃないけど、確かに一生懸命ゲームやってる人たちって、バカにしか見えない』『ポケモンGOで親子の絆ができたとか言ってる人って、そんなことでしかつながれないのかと哀れになる』『まあ、一理ある。端から見たら頭悪そうに見えるよね』などの声があがっています。一方、やくさんの発言に納得がいかない人たちからはネット上で、『有名人のタバコの吸殻集めを趣味にしてる人に言われても…』『ゲームやってるだけで他人を侮蔑する人間のほうが怖い』『マナーを守ってやっている人まで否定しなくていいと思う』『漫画家の人が言っていいの?』『人の価値観を否定しないでほしいです』『他人に迷惑かけなければいいでしょ』『内容はともかく、「お前が言うな」って感じ』『そこまで言わなくてもいいと思う。やる人のモラルの問題』などの声があがっています。世界中で話題となっているゲームだけに、さまざまな意見が出ることは当然です。また、ゲームに夢中になりすぎることで多くの弊害が出ていることも事実。ただ、やくさんの今回の発言はちょっと配慮に欠けるものだったような気もします。いずれにしても、ポケモンGOユーザーとそうでない人とのあいだには大きな温度差があるということがよくわかりましたね……。(文/パピマミ編集部)
2016年07月26日目の前のセレブよりも、スマホの画面に映るポケモンに夢中…。気が付けばうっかり国境を越えていたり崖から落ちていたりと、子どもから大人までを虜にしている「ポケモンGO」だが、歌姫リアーナのコンサートでは「ポケモンじゃなく、私に集中すべき」という“お達し”が出た。先週末行われたフランスでのコンサート中にリアーナは「みんながここで彼氏や彼女にメールしている姿を見たくない。ポケモンを捕まえているような姿も見たくないのよ!」と観客に向かって宣言。スマホよりもコンサートを楽しんで欲しいと訴えた。自ら「ポケモンNG」宣言したリアーナに対し、ビヨンセのパフォーマンス中にはファンが「ポケモンGO」に興じているファンに対して激怒している動画をインスタグラムに投稿し、話題になっている。その動画によれば、ビヨンセとかなり近い位置にいるあるファンが、ビヨンセに目もくれず「ポケモン」を探している様子が映し出されており、撮影をしている別のファンの「ビヨンセが歌っているっていうのに、コイツはポケモンを探してる。ポケモンなんかを! ビヨンセを見ろよ。そこにいるじゃないか!」という声が聞こえる。数年前にビヨンセの妹ソランジュが、義兄ジェイ・Zに対して暴力を振るった事件を皮肉って、その動画には「ソランジュが見ていなくてラッキーだったな」と「ポケモン」を探していたファンへのコメントが添えられていた。(Hiromi Kaku)
2016年07月26日日本はもちろん、世界中で一大ブームを巻き起こしている『ポケモンGO』。ニュース番組でもポケモン関連の話題が取り上げられるなど、関心の高さが伺えます。【全ての画像はこちら→】そんな中、@masaiai6さんがTwitterに投稿したのは、宙に浮かぶトサキントを見つめる猫の姿!もしかして見えている?と思わずにはいられない猫の顔つきに反響が集まっています。----------壁の隙間から顔をのぞかせる猫。視線の先には、きんぎょポケモンのトサキントの姿が……。少し驚いているかのようにも見えます。まさか見えてるわけないよね!と思った次の瞬間……獲物をつかまえるかのような表情で、身を乗り出します!視線は完全にロックオン!トサキントの姿が見えているとしか思えません。さらに1歩近づき……目が合った!?お互いの存在を認識し合ったのでしょうか。この投稿はTwitter上で10万を超えるリツイートがされ、スマホ画面を通してしか見えないはずのポケモンを見つめる猫の姿に、世界中から驚きの声が集まっています。猫とポケモンのやりとりが見られる画像の一部始終は、関連記事の『【おもしろネコ画像】見えないはずのポケモン・トサキントを完全にロックオンした猫』からご覧ください!ポケモンGOに関する話題が尽きることはまだまだなさそうですね♪●文章/パピマミ編集部
2016年07月26日スマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』をプレイしていた男性が、ポケモンを「盗まれた」と警察に通報したそうだ。イギリス在住のこの男性は、イギリスで同サービスが配信開始となった翌日、捕まえようとしていたポケモンがほかのプレイヤーに捕られてしまったと警察に電話で通報したという。警察はこの男性に対し、口頭で厳重注意を言い渡したそうだ。(C)BANG Media International
2016年07月26日俳優の長谷川博己が7月25日(月)に開催された主演作『シン・ゴジラ』のワールドプレミアに出席。「ポケットに入るモンスターを追いかけるのもいいですが、この夏は世界最大のモンスター、ゴジラを追いかけていきたい」とポケモンGOに対抗心を燃やした。12年ぶりの“国産ゴジラ”映画の世界初お披露目となったこの日、会場となった東京・歌舞伎町のセントラルロードには、本作に登場するゴジラと同じ全長118.5メートルのレッドカーペットが敷かれ、長谷川さんをはじめ、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、松尾諭、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、尾上克郎准監督、樋口真嗣監督、庵野秀明総監督という超豪華なキャスト&スタッフが勢ぞろいした。会場に駆けつけたファンおよそ3,000人の大歓声を浴びた長谷川さんは、「まるで自分がトム・クルーズになった気分。すごい熱気で皆さんの期待を肌で感じました」と上機嫌。完成したばかりの本作は「熱く、そして皆さんの心に訴えかける激しさがある作品」だといい、「日本の伝統文化でもあるゴジラを、大きなスクリーンで体感してください」とアピールした。脚本・編集・総監督を務めた庵野氏は「公開を目前に控えて、まだいろんなことを秘密にしていますが、やはり何の先入観もない状態で純粋に楽しんでもらいたい」とこの日まで情報をシャットアウトしていた理由を説明し、「意外と正攻法で作っていますので、安心してご覧ください」と“王道”宣言も飛び出した。なお、レッドカーペットが敷かれた歌舞伎町のセントラルロードは、『シン・ゴジラ』の公開を記念し、“ゴジラ・ロード”に改名されることが発表された。ゴジラの名称が、地名に使用されるのはこれが初めて。“ゴジラ・ヘッド”を有するTOHOシネマズ新宿へと向かう道の名称として、これ以上のものはなく、今後歌舞伎町の新たな名所となりそうだ。『シン・ゴジラ』は7月29日(金)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月25日こんにちは。子育て研究所代表の佐藤理香です。夏休みに入り、子どもたちは遊びの時間が増えて喜んでいることと思います。最近の小、中学生はスマホの携帯率もあがり、同時にスマホを介してのSNS、インターネット、ゲームの利用も浸透してきています。それに伴って、『炎上でプライバシー崩壊!? 子どもの「ネット利用」に関するトラブル6例』でもお伝えしましたが、トラブルが増加しているのも事実です。最近では、“位置情報ゲーム”といって、GPS機能を使い、リアルな生活の場でゲームを楽しむ『ポケモンGO』のようなものも出てきています。“位置情報ゲーム”は、普段生活している場所全体がゲームの会場 になります。あちこちに移動しながらアイテムを探したり、敵をやっつけたりするのです。すでに先行で導入されている国では、大人も子どもも夢中になり、トラブルや事故が続出しているという報告もあります。これを受けて、日本政府も動き出しました。今回は『内閣サイバーセキュリティセンター』が出した注意喚起を参考にして、子どものスマホゲームについての注意点をお伝えしたいと思います。●(1)個人情報を守ろう!ネットを通じてゲームをする場合は、ネット上の自分自身に名前を付けるのが一般的です。できればフルネームでの登録は避けましょう。名前を公開することで、実生活と結び付けられてトラブルや事故に巻き込まれる可能性があります。ニックネームなどでフルネームを推測できないものがよいでしょう。また、写真を投稿する際も注意が必要です。GPS情報がついたままの写真は、自分の居場所を公開しているようなもの です。自宅などの生活環境が知れてしまう写真も投稿しないほうがよいです。特にスーパーや住所が書いてある電信柱、公共の施設や会社の建物などから、すぐに位置が割り出せてしまいますので、なにげなく撮った風景写真でもむやみに投稿しないことが大切です。●(2)偽アプリ、チートに警戒!人気のゲームほど多くの人が集まります。人が多く集まるところでは、そこで悪さをしたい人も集まります。ハッカーもいますし、インターネットウイルスもばらまかれる可能性があります。「正規品よりも安いから……」「無料だから……」「裏技があるから……」といった理由で怪しいアプリをダウンロードしないように警戒しましょう。最近では、チートツールといって、不正にゲーム内容を操作するようなツール もあります。チートツールを意図的に利用してゲームをすると、登録自体が抹消されることもありますので注意しましょう。アプリは正規のものをダウンロードすることが何よりのおススメです。●(3)天気に注意しよう!子どもたちがゲーム機器を持って公園で遊んでいる、路地裏でたむろっている光景を見たことがないでしょうか。子どもは身近な友達と一緒に、意外にも野外でゲームを楽しむことが多いのです。“位置情報ゲーム”の場合は、外で移動しながらゲームをすることになります。暑い日は熱中症に、突然のゲリラ豪雨や雷にも対応できるようにしなければなりません。帽子をかぶる、水分を摂る、折りたたみ傘を持つという基本行動に合わせて、天気アプリを入れて突然の悪天候に備えるなども考えてみましょう。●(4)予備の連絡手段を持つ!私も経験があるのですが、スマホでGPS、位置情報を起動すると電池の減りが早くなります 。ゲームをする場合ももちろん電池が消耗しますが、“位置情報ゲーム”をする場合は、ゲームに加えてGPSも作動させるため、みるみるうちに電池がなくなります。気がつくと電源が切れてしまった!ということになりかねません。スマホは家族との連絡手段として持たせているケースがほとんどだと思います。連絡手段を失ってしまう可能性がある場合は、事前に対策をとるとよいでしょう。たとえば、替えの電池を持たせる、充電用の電源を持たせ、必要時は許可をとって充電させてもらうなどの対策を教えておきましょう。また、テレフォンカードや10円コインを複数持たせておいて、いざというときに公衆電話を利用するように伝えるのも手段の一つです。●(5)危険な場所・人に近づかない!ゲームの世界にいると、それに没頭しすぎるあまり、リアルな世界との区別がつきにくくなる場合があります。ネット上のゲームの付き合いにも関わらず、時には現実の場で会いたいと言ってくる人 もいます。子どもがそのような判断を迫られた際にすぐに返事ができるように、ネットだけの付き合いの人とは会わないなど基本的なスタンスを決めておくことが大切です。“位置情報ゲーム”をする場合は、意図せずにひと気のない場所や暗い場所、危険なところに迷い込むこともあります。先行してゲームが導入された国では、池に落ちた、車にひかれたなど数々の重大事故も聞かれます。いつもと違うところには近づかないように注意が必要です。もちろん、歩きスマホ、自転車に乗りながらのスマホは禁止してくださいね。----------いかがでしたか?スマホの普及により親世代のころとはゲーム事情も違ってきています。『家族で話し合いを! 子どもに守らせたい“スマホの使用ルール”7か条』も参考に、親子で話し合ってルールを決めるのも効果的ですよ。【参考リンク】・内閣サイバーセキュリティセンターから ポケモントレーナーのみんなへおねがい | 内閣サイバーセキュリティセンター(PDF)()●ライター/佐藤理香(株)
2016年07月25日TOKIOの国分太一とお笑い芸人のカンニング竹山が25日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。22日に日本での配信が開始となったスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』についてコメントした。番組冒頭で、社会現象となっている『ポケモンGO』を大々的に特集。東京タワー前や東京スカイツリー前、浅草 雷門前など、都内の観光名所を取材し、ポケモンが出現するのか調査した。国分は「僕自身はポケモン世代じゃないんですけど、一応触ってみようかなと思って触ったらガッツリハマってしまいました」とコメント。「よくできてるんですよ」と話し、「週末地方にいたんですけど、地方でもいろんなところにポケモンがいた」と明かした。また、番組では歩きスマホへの注意喚起も行い、国分は「マナーを守って楽しんでもらいたいですね」と呼びかけた。竹山も「ポケモンなんか1個も知らないけど、触ってみたらハマった」と夢中になったというが、「今レベル9なんですけど、もう飽きている」とコメント。「芸能人には向かない」と意見し、「僕らロケバスの中でしかやれない、街歩けないから。でも歩かないとおもしろくない」と芸能人ならではの難しさを語った。
2016年07月25日女優の真矢ミキが25日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。22日に日本での配信が開始となったスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』についてコメントした。番組冒頭で、社会現象となっている『ポケモンGO』を大々的に特集。東京タワー前やスカイツリー前、浅草 雷門前など、都内の観光名所を取材し、ポケモンが出現するのか調査した。千葉県浦安市の舞浜駅前では、東京ディズニーランド帰りの人たちを取材し、パーク内の様子を質問。「けっこう出てきましたポケモン」「みんな歩いている人ずっとやっていました」と多く人が楽しんでいたようで、「危ないと思います。周り見えないのでぶつかったりするから」と心配する人もいた。真矢は「まだ数日ですけど、様子のおかしい動きの男性3人に会いました」と話し、「事故につながらないといいですけど」と歩きスマホを心配。そして、東京ディズニーランドでも『ポケモンGO』をやっている人が多くいる状況について、「ミッキーに専念しなさい」と思うと述べた。番組では、富士山も緊急取材。1日で『ポケモンGO』をやっている14人に会ったという。富士山のガイド担当者は、「手元に気を取られて足を踏み外す危険がある」「雷は怖い。金属類(に落ちる)」などと山でのプレイは危険だと警鐘を鳴らしている。
2016年07月25日歌手の和田アキ子(66)が24日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。22日に日本での配信が開始となったスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』をスタジオで体験した。やってみようと思ったけどアクセスできずできなかったという和田は、番組放送中に挑戦。ボールを投げてスタジオ内にいたポケモンをゲットし、「おもしろいのはわかる。なんとなく」と感想を語った。番組では、『ポケモンGO』をやりながらバイクで200メートル運転したり、国境を越えたり、夢中になりすぎて問題行動を起こしてしまったという事例を紹介。和田は「これからは車を運転する人が大変。横断歩道も信号も関係ないでしょ」と心配し、「今、スタジオでカメラを意識しているんだけど、捕まえたい思いの方が強い」と話した。また、峰竜太の自宅が、ポケモンが集まってくる「ポケストップ」になっていることも紹介され、「うそー!」「まじで!?」と出演者から驚きの声が。和田は、峰の自宅の豪邸ぶりを説明し、「峰君のところは大丈夫、警備員いるから」と笑っていた。
2016年07月24日ついに現実世界で、ポケモンをゲットできる時代がやってきました。世間がわく中、ピカチュウとサトシとの関係性を見て育った筆者が思うのは、「あのピカチュウみたいな彼氏がほしい・・・」少々うっとうしいときには、モンスターボールへ即格納・・・なんてことはできませんが、意外と優秀なピカチュウ彼氏。そんなピカチュウ彼氏の魅力に迫ってみました。■テンションがわかりやすい「ピカ・・・・・・」(テンション下げ)ピカチュウ彼氏は表情豊か。おなかがすいたとき、機嫌が悪いとき、悲しいとき・・・など、見てすぐに感情がわかれば、こっちだって対応できます。言いたいこと我慢されたりして大ケンカになってしまうよりは、素直に感情表現してくれる方がいいですもんね。■困ったときは助けてくれる「ビガヂュゥゥゥゥゥゥーーー!!!」(10まんボルト)まるで10まんボルトやボルテッカーのように、必殺技を持っていて頼りがいがあるのも魅力です。どんなに不利な状況でも、自分の力を最大限につかって助けてくれる姿に、本当の愛情を感じることができます。■顔芸で癒してくれる「(むにーん)」(ほっぺたを伸ばす)落ち込んでいるときには、得意の顔芸を披露して元気づけてくれます。いつも気にかけてくれるし、単純な「同情」ではない慰め方をしてくれるし、なんていい彼氏なんでしょう。立ち直りも早くなりそうですよね。■ちゃんと叱ってくれる「ピカピカ!ピーカーチュー」(=ダメでしょ!)やさしくてかわいいだけではなく、ちゃんと注意してくれるのもピカチュウ彼氏のいいところ。単純に「怒る」のではなく、あなたのことを考えて「叱って」くれるわけです。そんな姿を見て、こちらもしっかりしなきゃ、なんてお互いに高めあうこともできます。■通じ合うふたりたくさんの困難を乗り越えて、一緒に成長していけるのがピカチュウ彼氏。愛くるしい表情に隠れた男らしさに、あなたもキュンときませんでしたか?(Kasumi Yamamoto/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月22日タレントの小島瑠璃子やモデルの藤田ニコルらが22日、自身のツイッターを更新し、日本での配信がこの日開始されたスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を早速始めたことを報告した。小島は「ポケモンGO始めたんだけど、スポットみつけたらどうすれはいいの?」と質問。その後、「スワイプしてくるくる!!りょーかい!」とやり方を理解し楽しんでいる様子で、さらに「ポケモンGOやりながら、『これ通信量月末まで絶対もたないなぁー』って思ってる人多いとおもう」とつぶやいた。藤田は「ポケモンGOはじめました」と報告。「全然登録できないw」「GPSおんみたいにするにはどしたらいーのこれなんも動かない」と苦戦しつつも、「初めのポケモンピカチュウにしたよん」「プリンが産まれた 可愛い」などと楽しんでいるようで、「事故りたくない気を受けてみんなやろうねたのしくてつらい」と注意も呼びかけた。そして、中川翔子も「ポケモンgo きたあああああああああああ」「きゃああああああポッポゲットだぜ」と大興奮している。辻希美はブログで「早速ダウンロードしてみた」と報告。続けて、「すると…ポケモン発見!!カイロスだget!! したらドードリオも来たgetん」と状況を伝え、「ポケモンGO面白い!!」とすっかり夢中のようだ。
2016年07月22日いよいよ本日、待望のゲームアプリ「ポケモンGO」が日本でも配信開始。早くもツイッターでは「ポケモンGO」がトレンド入りし、話題になっている。アメリカでは7月6日(現地時間)にリリースされ、路上でポケモンを集めるのに夢中なプレイヤーたちが崖から落ちてケガを負ったりと、社会問題にまで発展。日本では政府が「ポケモンGO」で遊ぶときの注意を呼びかける異例の対応にも注目が集まった。ポケモン熱が再燃しているこのタイミングで、『パシフィック・リム』や『GODZILLA ゴジラ』を手掛けたレジェンダリー・エンターテインメントがポケモンを実写映画化すると発表した。今年1月、中国の大企業「ワンダ・グループ」に買収されたレジェンダリー・エンターテインメントは、4月にポケモンの映画化権を獲得間近かとささやかれていた。Netflixも権利獲得に最も近い企業の1つだったというが、最終的に映画化権を手にしたのはレジェンダリーだった。「The Hollywood Reporter」によると、この実写映画は3DS用ゲームソフト「名探偵ピカチュウ~新コンビ誕生~」をベースに作られるそうで、2017年から製作開始。ストーリーや登場キャラクターなどの詳細はまだ明かされていない。配給は日本では東宝が、日本以外の国ではユニバーサル・ピクチャーズが行う。(Hiromi Kaku)
2016年07月22日株式会社ポケモン・Niantic・任天堂の3社共同開発によるスマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」が、7月22日(金)、日本でも正式に配信開始。 ついに日本でも幕開けとなったポケモンGO。世界各国ではすでに社会現象となり、事件や、犯罪などの二次災害も起こっているほど。 待ちに待った日本のポケモンファンたちよ、今すぐダウンロードして外へ出よう! *iTunes*GooglePlay 見てるだけでワクワクするトレイラー動画はこちら。 この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!『ポケモンGO』という社会現象がもたらす二次災害 先週の金曜日に日本でもサービスが開始したスマホ向けゲーム「ポケモンGO」。今や、プレイ可能の国では、多くの人が街中でスマホを覗き込み、社会現象と化しているほど。... ーBe inspired!
2016年07月22日(Photo by lincolnblues)先週の金曜日に日本でもサービスが開始したスマホ向けゲーム「ポケモンGO」。 今や、プレイ可能の国では、多くの人が街中でスマホを覗き込み、社会現象と化しているほど。日本でも「ながらスマホ」をする人が続出し、「ポケモンGOが原因の交通事故が相次いでいる」という。 そんなポケモンGOが世界中で引き起こした危険な現象、つまり「ポケモンGOの闇」を5つご紹介したい。 ①ポケモンGOはアメリカの陰謀だった説(Photo by Dave Russell)ロシアではポケモンGOを「米国の特殊機関がスパイ活動のために開発した」と見なし、国家の安全保障を揺るがす恐れがある“陰謀”だとして、禁止を求める動きが出ている。 ポケモンGOとCIAの関係も報じられており、諜報機関にプライバシーを侵害され、ゲームをすることでCIAの情報収集につながっているとロシアは考えたのだ。 ロシア下院の共産党議員は、ポケモンGOが最先端の戦争で米国を利するために使われ、利用者のスマートフォンの撮影情報がスパイに悪用され得ると主張。 プーチン政権はこの勧告に基づき、「禁止するかどうか決める可能性がある」と検討中だそうだ。 ②死因「ポケモンGO」(Photo by Sergio)ポケモンGOに集中しすぎて、断崖絶壁から転げ落ちる人がアメリカのカリフォルニア州に存在する。 落下したのは20代はじめの男性2人。ポケモンに誘われるまま立入禁止の柵の裂け目の穴をくぐって中へ侵入し、二人とも落下。意識不明だったところを消防に救助された。 幸い軽傷で済んだそうだが、たかが“ゲームに殺された”なんて、死んでも言いたくないものですね。 ③ポケモンGOで、地雷へGO(Photo by Doctor Popular)旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナでは、ポケモンGOに熱中した人が地雷原に迷い込むケースが相次いでいる。同国の国土には、1992~1995年の紛争で埋められた地雷がまだ何万個も残っているためだ。 そこで地雷撤去に取り組むNGOがフェイスブック上で、ポケモンを捕まえようとして地雷原などの危険区域に入ってしまう人に「地雷への注意を促す標識を守り、見知らぬ場所には入らないように」と呼び掛けたそうだ。 日本には地雷は埋まっていないが、踏切や信号を見過ごして、電車や車に突っ込まないように気をつける必要がありそうだ。 ④ポケモンGOが破壊する「安全」(Photo by Doctor Popular)一方、東南アジアのインドネシアでは、7月20日に、国軍報道官が兵士が勤務中にポケモンGOで遊ぶことを禁止する命令を近々出すことを明らかにした。 理由は「安全保障上の脅威になる」とのこと。国軍は、軍敷地内の施設が「ポケモンGO」でむやみに撮影されることを警戒しているそうだ。 また、利用者に混じり、外国のスパイが立ち入り制限区域に入ることも懸念しており、国軍報道官は禁止令について「われわれの基地を守るための措置だ」と話している。 日本でも、国会や米軍基地の近くでは「安全保障上使用禁止」なんてことも起こりうるかもしれない。 ⑤ポケモンGOを利用したリアル“ロケット団”(Photo by Andrew Tran)最後は、アメリカのミズーリ州オーファロン市。現地の7月10日に同市警察は、フェイスブック上で、4人組の武装した窃盗団を逮捕したと発表した。 説明によると、この4人組の窃盗団は黒いBMWをスーパーの駐車場に停め、ポケモンを捕まえるためのモンスターボールや、道具、経験値、さらにはポケモンのタマゴなどはゲーム内のマップに出現する「ポケストップ」に他のプレイヤーの目印である「ビーコン」を追加してプレイヤーを誘い込んだという。 逮捕された窃盗団は、なんと約1000万円もの罰金が科せられたそうだ。 ポケモンGOを使う際は、目的地に不審な見知らぬ人がいないかどうか注意したほうがいいかもしれない。 期待と不安が込められた「ポケモンGO」(Photo by Jim Groom)つらつらと5つ、ポケモンGOが引き起こした「危険な現象」を挙げたが、「ポジティブな現象」も見受けられるそうだ。 例えば、精神医学の専門家がうつ病などメンタルヘルスの不調の改善に効果があると指摘したり、ポケモンGOを使ったデートサービス「ポケデート」が始まっていることなど。 健康になったり、いい出会いがあったりと好ましい一面を持ちつつも、人や社会を変えてしまう恐ろしいパワーをも持つポケモンGO。 アメリカでは、ピークを越えユーザーが減少中だそうだが、まだまだユーザーが増えている日本では、ポケモンGOがこれからどんな「危険な現象」をもたらすのか不安でしかたがない。 この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!「9時出勤」という制度が日本人の生産性を下げる。 「始業時間に遅れまい」と、人を押しのけ駅の階段を駆け上り、定員を裕に超えた満員電車に無理やり乗りこむ。赤信号になりそうでも、颯爽と横断歩道を渡り切る。そんな光景、日... ーBe inspired!
2016年07月21日人気シリーズの最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』が公開され人気を博している。本シリーズは19作目を迎え、ポケモンを観て育った子どもたちが“送り手”にまわるケースも増えてきた。本作で、キミア王女の声を演じた松岡茉優もそのひとりだ。その他の写真新作では、500年前に生み出された人造ポケモン・マギアナに宿る未知なる力“ソウルハート”を奪って、超カラクリ都市・アゾット王国の支配をたくらむ悪役ジャービスと、それを阻止して、マギアナを取り戻そうとする人間嫌いの幻のポケモン・ボルケニオン、サトシたちの戦いが描かれる。松岡が演じるのは、アゾット王国の活発な王女キミアで「屈しない、折れない、気高い王女」だ。自身を“ポケモン第一世代”という松岡は「子どもの頃は映画、アニメ、ゲームのすべてが好きで、その後も、毎年は行けなくてもポケモンの映画は観に行っていました」と振り返る。「だから、自分にとってかけがえのない存在になっているポケモンに関われて幸せでした」。しかし、実際の収録は新しい挑戦だったようだ。「山ちゃん(過去に番組で共演していた名優・山寺宏一)は『声優も演じるという点では同じだから、壁を作らなくていいんだよ』って言ってくださったのですが、自分では新しい挑戦だと思ってやらせていただきました。ただ今後も声優に挑戦したいという気持ちは変わらないので、最初のアニメーション映画がポケモンだというのは光栄でした」本シリーズは、人間とポケモンの関係がしっかりと描かれているが、松岡は“相棒”の存在がシリーズの魅力だと分析する。「痛みや、傷、悲しみがポケモンにも人間にもあって、『ミュウツーの逆襲』だとサトシが身を挺してポケモンを守ったりする。こういうキュートなキャラクターって痛みがないんじゃないかと思いそうですけど、ポケモンたちが傷ついている描写がちゃんとあるからこそ、ポケモンも痛いんだな、本当に一緒に戦う仲間なんだなってわかる。子どもたちは実生活で戦うことはなくても、クラスで起こったことと近い感覚を感じることがあるかもしれません。一緒に戦う相棒がいるっていうのは大きな魅力ですよね。キミア王女には“サーナイト”という相棒がいますし、この映画を観た子どもたちにも、いつか相棒を見つけてほしいですね」さらに松岡は「自分と同じ世代に、また映画館でポケモンを観てほしい」と語る。「子どもの頃に観ていたポケモンが今も変わらず、むしろ進化していることを同じ世代のみんなに観てもらいたいですし、ポケモンをこの年齢で観ることで自分の成長を感じられると思います。映画が好きな方は、好きな映画を何年かに1度、観返して、そのたびに感じる部分が違ったりするじゃないですか? ポケモン映画を観ると、そこに描かれていることが自分の血肉となっていることを感じるんです。子どもの頃にポケモンをご覧になっていたみなさんにも、劇場でそんな体験をしていただけたら嬉しいです」『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』公開中
2016年07月20日もうすぐ待ちに待った夏休み!海水浴にゲームにお祭りに花火大会!BBQに虫捕りに旅行にキャンプまで、夏休みにはやりたいことが山積みですね。子どもが今からワクワクして勉強に集中できずに困っているというご家庭も多いのではないでしょうか。そんな楽しい夏休みですが、親としては心配になることもありますよね。宿題がきちんとできるか、危ない遊びをしないか、など気ままにはしゃぐ子どもを横目に頭を抱える人も少なくないはず。とりわけ、最近では子どもの“スマホ所有率”が高くなっていることもあり、夏休みに没頭してスマホ関連のトラブルに巻き込まれないか心配ですよね。そこで今回は、夏休みに起こりがちな子どものスマホトラブルについて、ママたちの体験談を交えながらお話ししていきます。●(1)課金トラブル『うちには小学生の子どもがいるのですが、夏休みに留守番させる代わりにスマホを貸していました。するとクレジットカードの登録が機能したまま だったようで、ゲーム内課金し放題……。知らぬ間に五万円使われていました』(30代女性/小学4年生のママ)ソーシャルゲームの普及とともに、子どもによるスマホ課金が問題になりましたね。広く認知されてきた今では防止策を取る親御さんが増えたため、勝手に数十万課金された……!というケースは少なくなりましたが、普段親が使っているスマホを貸し与えた場合は簡単に課金ができるため、トラブルが発生しやすいようです。子どもにスマホを貸し与える際は、必ずクレジットカードの登録を解除するか、パスワードがないと課金できないような設定にしましょう。●(2)スマホ依存『高校生の息子は夏休みだというのに、スマホゲームやSNSばかりやっていて全く家から出ませんでした。今年も家から出ないようなら没収も視野に入れています』(40代女性/高校1年生のママ)日本ではほとんどの県で40日程度の夏休みがありますが、休みが長ければ長いほどスマホと触れる時間も長くなる傾向にあります。スマホを持っていれば暇つぶしに事欠かないので、家から出なくても満足して過ごしている子どもは意外といるようです。スマホの利用時間が長引くとその分依存する可能性が高くなるため、夏休みが明けてもスマホがないと落ち着かない ……という状態に陥るケースもあります。あまりにもスマホばかり触っているようなら、利用時間制限を設けるのも一つの手です。●(3)SNSトラブル『夏休みだというのに、うちの娘が全く家から出ないと思ったら、どうやらLINEで仲間外れにされて落ち込んでいたようです。近頃の子どもは既読スルーしただけで怒るというし、大変だなぁと思います』(40代女性/高校2年生のママ)若者たちがコミュニケーションを取る手段として多く利用しているLINEですが、便利な反面、“LINEイジメ”などのトラブル も多く発生しています。夏休みは一日中スマホを触れる環境にあるため、その分人間関係のトラブルも発生しやすいといえます。あまりSNSに没頭しすぎないようあらかじめ注意しておくようにしましょう。●(4)出会い系『実際に娘が経験したというわけではありませんが、今は出会い系のスマホアプリがたくさん出ているので、親の見ていない間に利用していないか心配になります』(50代女性/高校1年生のママ)女の子を育てている家庭がとくに注意したいのが“出会い系トラブル”。最近は出会い系アプリがたくさん出回っている ため、親の目を盗んで見知らぬ人と遭い、援交などのトラブルに巻き込まれるケースもあるようです。一度巻き込まれれば一生を台無しにする可能性もある怖いトラブルなので、日頃から出会い系アプリやサイトを使用しないように徹底的に教えてあげましょう。●(5)歩きスマホによる交通事故『うちの子どもは歩きスマホをするクセがあるのですが、去年の夏休みに習い事へ行く最中に車と接触事故を起こしました。それほどスピードが出てなかったので良かったですが、最悪のケースもあり得るのでとても怖かったです』(30代女性/中学3年生のママ)スマホを操作しながら歩く“歩きスマホ”はとても危険ですよね。夏休みは外出する機会が増えますから、歩きスマホの怖さを教えてあげるようにしたいですね。また、日本ではまだ配信されていませんが、任天堂が作った『ポケモンGO』が世界中で大ヒットしています。このゲームはスマホを片手にポケモンを捜索する内容のゲームであるため、プレイ中は歩きスマホになりがち です。2016年7月中には日本でも配信されるとのことなので、今のうちから子どもに注意喚起をしておきましょう。----------いかがでしたか?これから子どもたちには楽しい夏休みが待っていますが、スマホトラブルのせいで最悪な休みにはしてほしくないですよね。スマホを持たせたからには安全管理もしてあげるのが親の務め。しっかりと子どもを守ってあげるようにしたいですね。●文/パピマミ編集部
2016年07月19日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、「ポケットモンスター」のスマートフォンアプリ「ポケモンGO」について語った。アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドで先行配信され、話題を呼んでいる「ポケモンGO」。番組でそのことが取り上げられ、ゲーム好きとしても知られる松本は「任天堂大好き芸人なのでこうやって盛り上がってくれるのはものすごくうれしい」と喜びながらも、「社会現象はいいんですが、社会問題が怖いね。ちょっと、いろいろなことが巻き起こりそうやな。悪いことが」と吐露した。松本が危惧するのは、「われわれ車乗ることも多いし、歩行者が車道に出てくるんじゃないかとか。タレント目線で言わせてもらうと、盗撮みたいなのを『いやいや、今ポケモンやってたから』っていうごまかしも1つ増えるかな」。ゲスト出演したタレント・千秋(44)の「日本ではいろいろクリアしてから」という考えに同意し、「アメリカみたいにはいかんだろうね」と推測した。一方、「ポケモンが分からない。全く」と関心を示さないのがレギュラー出演中の前園真聖(42)。「ファミコン世代ぐらいで止まっています。ゲームもやりません」に、松本は「えー!?」と驚いていた。
2016年07月17日人気アニメ『ポケットモンスター』劇場版の通算19作目『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』の初日舞台あいさつが7月16日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われ、中川翔子(ラケル役)、松岡茉優(キミア役)、あばれる君(オニゴーリ役)、山寺宏一(ジャービス役)、松本梨香(サトシ役)、湯山邦彦監督が出席した。初日舞台あいさつ その他の写真地形を変えてしまうほどの威力を持つ幻のポケモン、ボルケニオンと出会ったサトシと仲間たち。人造ポケモンのマギアナに宿る“ソウルハート”を利用し、機械仕掛けのカラクリ都市、アゾット王国の支配をたくらむ大臣ジャービスと戦いを繰り広げる。2015年からスタートしたテレビアニメシリーズ『ポケットモンスターXY&Z』の初の劇場版。この日はゲスト声優として10作連続で出演する中川を祝福するため、先月発表された『ポケモン総選挙720』で第1位に輝いた“しのびポケモン”のゲッコウガがサプライズ登場。大喜びの中川は「ぜひ、ベロドンを!」と自らゲッコウガの舌に体当たりし、「本当に幸せです。もう大昇天」と感激しきりだった。また、現在アメリカをはじめ、各国で旋風を巻き起こすスマホアプリ「ポケモンGO」の話題に触れ、「今、世界中が『ポケモン大好き』という同じ気持ちでつながっている」と興奮気味に語っていた。また、アニメ声優に初挑戦した松岡は、「皆さんの瞳が、夢と希望でキラキラしている。改めて、ポケモンが私たちに夢と希望を与えてくれる作品だと感じている」と満面の笑み。「いつか山ちゃんと共演したいと誓った夢が実現して光栄」と感無量の表情を浮かべると、山崎も「元おはガールの茉優と、こういう形で共演できるなんて本当にご褒美。(この春に)『おはスタ』を卒業したにもかかわらず、またゲストとして呼んでいただけた」と喜びをかみしめていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年07月16日人気アニメシリーズ「ポケットモンスター」の劇場版第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』でゲスト声優を務めるのが、タレントで歌手の中川翔子と若手女優の松岡茉優。アゾット王国の王子ラケル役の中川さんは10年連続で劇場版声優に抜擢され、その姉であるキミア王女の声を吹き込む松岡さんはアニメ声優初挑戦となる。「2ケタ!サトシが10歳ですから、それだけの長い間」と10年という数字に驚きの声を上げる中川さんは「しかも今回はピュアで繊細な少年という難しい役どころ。まさに人生最高の幸せを更新しました。夢のようです」と“ポケモン”愛は溢れるばかり。一方の元おはガール・松岡さんは、王国支配を目論むジャービス役の声優・山寺宏一とテレビ東京系「おはスタ」以来の再共演。「中川さんが『おはスタ』時代に『ポケモン』映画』の宣伝に来て下さったこともあるので、『ポケモン』は私にとって憧れの存在でした。だから嬉しいニュースが2つ同時に飛び込んできた感じ」と思いもひとしおだ。『ポケモン映画』の例にもれず、今作でも個性的なポケモンたちが登場し、見どころの一つになっている。しかし中川さんと松岡さんは、女子ならではの目線で、もう一つの注目ポイントを口にする。それは主人公の少年・サトシの成長と進化だ。「最近のサトシは男らしくなってきていたけれど、今年は特にヤバイ!サトシを違った目線で見てしまった」と中川さんが目を見開けば、松岡さんも「帽子を取ったときのサトシはかなりのワイルド男子だった」と証言する。「アラサーばばあがスイマセン」と気持ちを自制しようとする中川さんだが「とあるシーンでのサトシの『俺は嘘をつかない』とさらっと言うところ、これが『俺は嘘をつかないぜ!』ではないのが紳士感もあって男らしく、一番高いお寿司を頼んでもてなしたいくらいカッコいい。幻のポケモン・ボルケニオンに引っ張られて引きずられるシーンでは、結構なダメージを受けるけれど、そこも“ダメージ男子”好きにはたまらんショット」とノンストップ萌え。中川さんの激愛ぶりに「その後にサトシを語ることは出来ない」とタジタジの松岡さんは、ジャービス役の山寺さんについて「悪役山ちゃんは凄い。優しいときの面影はゼロで、人間の嫌らしいところのすべてが凝縮されたキャラクターになりきっていて、まさにレジェンドです」と感銘を受けていた。本作でのアニメ声優初挑戦のほか、憧れのアイドルグループ・モーニング娘。への参加、大河ドラマへの出演など2016年は松岡さんにとって初尽くしの1年となっている。そんな破竹の勢いの松岡さんに今後叶えたい“初もの”を聞くと「番組と番組の間に放送する3分枠番組のナレーション」と具体的。テレビ好きな“テレビの住人”と自らを称しながら「あの枠はテレビ好きにはたまらない番組であり、憩いの場。食べ物で例えたら、ヒジキのような箸休め的存在です。私も、誰かが何かをやっている姿に自分のナレーションが入ることで完成する3分番組をやってみたい」と声を弾ませる。達成目標は「2020年の東京五輪までには」と力を込めた。『ポケモン映画』声優出演10年という節目の年に、実は中川さんも“初”を経験。それは自身初の一人暮らしだ。今年3月からスタートさせてまだ数か月しか経っていないが「まさにメガ進化。去年の自分が見たら“誰だ、お前は”となるくらい。いまでは掃除もしっかりして、きちんと自炊。体調管理の大切さをレベル30になって初めて知りました」と充実した表情。オタク気質が手料理に吉と出たようで「キッシュやボルチーニのリゾット、ピカチュウのオムライスとか手の込んだものを作って一人寂しく食べている」と教えてくれた。手料理を食べてくれる男性は募集中だが「ボルケニオンのような男性に食べさせたい。『どう?』と聞いたら『男は黙って食うんだよ。悪かねえな』と言ってほしい。全世界の男子は草食系とかいっていないでボルケニオン化すればいい」と妄想ばかりが膨らむ現在。10年時が経っても“しょこたん”節は健在であった。(text/photo:Hayato Ishii)
2016年07月14日『ポケモン』映画第19弾『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』のゲスト声優を務める市川染五郎、松岡茉優、中川翔子、あばれる君、山寺宏一が6月28日(火)、報道陣の前で公開アフレコに臨んだ。今回の主役ポケモンであり、傷ついた仲間たちを守るぶっきらぼうだが優しいボルケニオンを演じた染五郎さんについて湯山邦彦監督は「口は悪いけど優しく温かい、カッコいいボルケニオンになった。最後は泣いてしまうと思います」と絶賛!山寺さんは「声優界に激震が走りましたよ! 『もうこれ以上は声優はやらないで!』と思うくらい」とプロの声優を圧倒するほどの素晴らしい演技だったと手放しで称賛する。染五郎さんは照れ笑いを浮かべつつ「素晴らしかったと思いました(笑)」と自画自賛!?2人の子どものパパでもあり、子どもたちも『ポケモン』に夢中だというが「まだ、ポケモンの声をやるということがピンと来てないみたいですが、早く見せて『お父さんがやったんだよ』とちょっと上から自慢したい(笑)」と嬉しそうだった。松岡さんと中川さんは、王国の王女と王子の姉弟役でこの日のアフレコでは2人そろって臨み、音響監督から「息がぴったりでタイミングもばっちりです!」と即OKをもらっていた。実際の収録は別々に行われており、中川さんは「やっと姉上にお会いできました!年齢的には私の方が上ですが…(笑)」と語り、松岡さんを見て「ピチピチすなぁ…(笑)」と嬉しそう。中川さん自身は、10年連続『ポケモン」映画出演ということで「サトシの人生と同じ!」と感慨を口にし「子どもたちに思い出を残して死んでいけたら…」と大げさな言葉で国民的アニメへの連続参加の喜びを語っていた。松岡さんは、アニメ映画の声優は今回が初。『ポケモン』が誕生した1996年の前年、1995年生まれということもあり、ほぼ同い年である作品への出演には感激の様子。また、“おはガール”として2年にわたり出演した「おはスタ」で共演していた山寺さんとの再会もあり、Wの喜び! 収録時には、休みだったにもかかわらず山寺さんが駆け付けてアドバイスもしてくれたという。松岡さんは、スタジオに現れた山寺さんを見て「思い切り飛びつきました!」とニッコリ。山寺さんは「(抱きつかれて)周りの目が怖かったけど、嬉しかった。自慢の娘です」と語り、松岡さんは「これからも付いて行きます!大好きです!おは(笑)!」と師弟愛を見せつけた。あばれる君は、監督に自ら直訴して出演を勝ちとったという。6月9日には息子の“チビれるくん”が誕生しており、こちらも喜びいっぱいで「(大きくなったら)一緒に見たい!」と語っていた。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日“夏の風物詩”として、ますます勢いづく『ポケモン映画』。この夏公開の待望の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』に、ゲスト声優として人気お笑い芸人、あばれる君が悲願の出演を果たすことが明らかになった。旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた!落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと2人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていた。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。果たして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせマギアナを助け出すことができるのか――。本作のゲスト声優には、主役ポケモン・ボルケニオン役の市川染五郎をはじめ、サトシたちが訪れる「アゾット王国」の王女・キミア役の松岡茉優、そして劇場版シリーズ10年連続出演を果たす中川翔子がミキアの弟で「アゾット王国」の王子・ラケル役、19年連続出演の山寺宏一が、サトシたちと敵対する「アゾット王国」の大臣・ジャービス役として出演する。今回、この豪華ゲスト声優に加えて出演が決定したのは、数々のバラエティ番組に引っ張りだこで、6月に第一子誕生を発表した人気お笑い芸人・あばれる君。彼が演じるのは、サトシたちと敵対する「アゾット王国」の大臣・ジャービス率いる「メガシンカ軍団」のポケモン・オニゴーリ。メガシンカすることで超強力な冷気を放てるようになり、劇中ではサトシやボルケニオンの前に立ちはだかるというキャラクターだ。実はあばれる君、テレビ東京系列で放送されている「ポケモンの家あつまる?」の番組企画にて、ポケモン映画の声優になるべく、日々奮闘。声優の仕事を一から勉強しようと、サトシ役の声優・松本梨香に基礎やノウハウを教わり、確かな実力を身につけていた。しかし、実際にゲスト声優として発表されたのは市川さんらの4人。番組企画でやっていたとはいえ、約2か月に渡り声優の勉強をし続けたあばれる君はポケモン映画に対する想いが一層強まり、なんと実際に本作の監督である湯山邦彦に直談判!熱意に心動かされた監督は、特別に出演を許諾し今回の決定に至った。なお、直談判の模様は5月22日(日)放送の「ポケモンの家あつまる?」にて放送されるようだ。「2か月間、諦めずに頑張ってきて、本当によかった!」と語るあばれる君は、「普段からよくスベったり、周りを凍り付かせてしまう自分にとって、『こおりタイプ』のオニゴーリはまさにぴったりの配役!」と自虐を入れつつもハマり役だと自負している。また、「パパれる君として、もうすぐ生まれてくる『ちびれる君』にも自慢できるよう、身も心もオニゴーリになりきってみせます!」と熱い想いを寄せた。豪華絢爛なゲスト声優が揃い踏みする本作。加えて今回出演が決定したあばれる君が、卓越した科学力により心を支配され、メガシンカさせられるオニゴーリをどのように演じるのか、2か月間の成果をぜひ劇場で確かめてみて。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月20日世界のディズニーリゾートを、番組MCが自ら体験しながら紹介するディズニーリゾート体感型番組「世界のディズニーリゾートへGO!」。この度、新たなMCに、「仮面ライダー鎧武/ガイム」主演を務めた若手俳優・佐野岳とトミタ栞が決定!コメントが到着した。全国のケーブルテレビおよびBS・CS放送などで放送中のディズニー・チャンネルにて、海外のディズニーリゾートの最新情報がたっぷり詰まった情報バラエティ番組「世界のディズニーリゾートへGO!」が、この度リニューアル。番組MCが一度は訪れてみたい世界のディズニーリゾートを訪れ、世界でそこにしかない大迫力のショーやアトラクション、その国ならではのグッズやフードなどをレポート!“ディズニーリゾート体感型”番組として生まれ変わる。新たなMCを務めるのは、若手俳優の登竜門ともいわれる戦隊・ヒーロー作品にて、「仮面ライダー鎧武/ガイム」で主演を務め、以後、「地獄先生ぬ~べ~」「下町ロケット」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」と話題作に立て続けに出演する佐野さん。「水のスクリーンに映像が映し出される『ワールド・オブ・カラー:セレブレート!』の規模が本当に凄かったです。目の前で見ているのが夢のようで、現実なのか疑ってしまうくらい壮大でした」と収録をふり返り、さらに「とてもメッセージ性が強くて、ウォルト・ディズニーの『ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう。』という言葉が胸にグッと来ました」と大いに感動した様子。また、もう一人のMCを、ドラマ「るみちゃんの事象」で初ドラマ出演&主題歌を担当したトミタさんが務め、「全力で楽しませて頂いたので、素のリアクションですが(笑)、『行きたいな』という理想ではなく『行ってみようかな』という気持ちになれると思うので、番組を見てぜひ足を運んでほしいです」と本番組に自信を覗かせた。5月の放送では、60周年をお祝いするカリフォルニアのディズニーランド・リゾートの模様を紹介。初めての海外ディズニーリゾートに行って、リアルに感動し興奮する2人の姿にも注目だ。「世界のディズニーリゾートへGO!」は5月7日(土)より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日日本のみならず世界中で支持を受け、大ヒットを記録し続ける「ポケモン映画」。そしてこの夏公開される待望の最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』に出演するゲスト声優に、歌舞伎役者の市川染五郎、女優の松岡茉優、そして中川翔子、山寺宏一が決定した。旅をするサトシたちの前に、空から突然大きなポケモンが降ってきた! 落下の衝撃で土煙が舞う中あらわれたのは、幻のポケモン・ボルケニオン。人里離れた「ネーベル高原」で人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう。駆け出すボルケニオンと引きずられるサトシ。なんと二人は不思議な鎖で、いつのまにか繋がってしまっていた。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。果たして繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせマギアナを助け出すことができるのか――。「ポケモン・ザ・ムービーXY」に変わり、今年から「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」になり、パワーアップした本作。シリーズ史上最も激しい戦いとなる劇場版19作目の本作は、幻のポケモン・ボルケニオンと共に、500年前に人の手によって生み出された人造ポケモン・マギアナを救うべく戦いに挑む物語を描いている。そして今回出演が決定したのは、本作の主役ポケモン・ボルケニオン役に、今回アニメ声優初挑戦となる市川さん、そして同じくアニメ声優初挑戦となる松岡さんが、サトシたちが訪れる「アゾット王国」の王女・キミア役を演じる。また劇場版シリーズ10年連続出演を果たす中川さんが、ミキアの弟で「アゾット王国」の王子・ラケル役に、19年連続出演の山寺さんが、サトシたちと敵対する「アゾット王国」の大臣・ジャービス役に抜擢された。旅をするサトシたちの前に現れる幻のポケモン・ボルケニオンは、人間に傷つけられたポケモンと共に暮らしポケモンたちを守る強く優しい存在だが、実は人間が大嫌いという影を秘めているポケモン。そんな重要な役どころを演じる市川さんは「楽しみであり、不安でもあり…」と様々な想いがあると話すも、「これだけの歴史をお持ちの作品なので、ポケモンファンの皆さまの期待を裏切らないよう、良い意味で化けて、誰の声だかわからないくらいメガシンカできるよう頑張ります」と意気込みをみせている。また自身も小さいころからファンだと語る松岡さんは「とても光栄です」と喜びを語り、「大好きな大先輩、やまちゃんこと山寺宏一さんと共演できることが心から嬉しいです」と心境を明かしている。さらに劇場版ポケモンシリーズには欠かせない存在となった中川さんは「夢のようです!」と喜びを露わにし、記念すべき10作目は少年役ということで「ラケルはピュアで繊細な少年です。今まで演じさせて頂いた中でも最難関更新の予感がするほど、難しい役だと思いました。きっと10年という経験値を積んだ今だからこそ演じられる役だと思いますので、その経験値に10年分の感謝も込めて、体当たりで臨みたいと思います」と気合十分に語っている。また4月1日に「おはスタ」を卒業したことが大きな話題を集めた山寺さんは、「『おはスタ』は卒業ですが、『ポケモン映画』はまだ卒業ではなかったです!(笑)今年で19作連続出演させて頂けるとのこと、とても嬉しく思います」と改めて喜びを示し、役についても「ジャービスは物語の鍵を握るキャラクターだと伺っていますので演じるのが今から楽しみです」とコメントした。今年も絢爛豪華なゲスト声優陣が集合した本作。今回発表されたキャストたちが声を吹き込むキャラクターたちは、4月16日(土)から全国劇場で流れる予告編で、一足先に見ることが出来るそう。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月11日7月16日公開予定の「ポケモン映画」最新作『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』の主題歌を、YUKIが担当することが明らかになった。映画のために書き下ろされた主題歌のタイトルは、「ポストに声を投げ入れて」。脚本を読んで詞の制作に取りかかったというYUKIは、「私は手紙が好きです。ポストに投げ入れる時、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。そしてその顔は、いつも笑っています。自分以外の人の事を大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました」とコメントを寄せた。映画は、ポケモンマスターを目指して旅を続けるサトシたちと幻のポケモン・ボルケニオンの出会いから始まる。空から突如現れたボルケニオン。その落下の衝撃でサトシとボルケニオンは奇妙な装置でつながれてしまい、離れることができなくなっていた。駆け出すボルケニオンに引っ張られる形でサトシがたどり着いたのは、巨大な歯車が街のあちこちで回り続ける超カラクリ都市・アゾット王国。アゾット王国の大臣ジャービスは、マギアナとマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力を利用して、王国を支配しようとたくらんでいた。マギアナを取り戻そうと王国へ向かったボルケニオン。サトシはボルケニオンと力を合わせマギアナを助け出すことができるのか!?また、YUKIが歌う主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用されている予告映像は、4月14日にテレビ東京系列朝7時5分より放送される『おはスタ』でいち早くオンエア。劇場では4月16日より全国にて流れる予定となっている。(C)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku(C)Pokemon (C)2016 ピカチュウプロジェクト
2016年04月07日シリーズ累計動員7,200万人を超え、大ヒットを記録し続ける『ポケモン映画』が、装いも新たに「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z」となりパワーアップする映画『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』 。本作の主題歌を、独特の歌声・表現・存在感でファンを魅了するアーティスト・YUKIが担当することが分かった。旅をするサトシたちの前に、空から突然、幻のポケモン・ボルケニオンが現れる。人里離れた「ネーベル高原」で、人間に傷つけられたポケモンたちと共に暮らすボルケニオンは、実は人間たちのことが大嫌い。サトシたちをよそに急いで立ち去ろうとするボルケニオンだが、なぜかサトシまで一緒に引っ張られてしまう…なんと2人は不思議な鎖でいつのまにか繋がってしまっていたのだ!これでは離れたくても離れられない。仕方なくボルケニオンは衝突してばかりのサトシを引きずりながら「アゾット王国」を目指して走り始めた。一方で、巨大な歯車がまわり続ける超カラクリ都市・アゾット王国の大臣ジャービスは、長年探し求めていた究極の発明を手に入れていた。それは500年前に王国で生み出され、行方不明となっていた人造ポケモン・マギアナと、そのマギアナに宿るといわれる「ソウルハート」という未知なる力。ジャービスはその力を利用して、王国を支配しようとたくらみ、ボルケニオンは、ネーベル高原から連れ去られたマギアナを取り戻そうとしていたのだ。「やっぱり人間は許せねえ!」。果たして、繋がれたままのサトシとボルケニオンは、力を合わせ、マギアナを助け出すことができるのか?そして「ソウルハート」に秘められた、本当の力とは――?運命の絆で結ばれた、サトシと幻のポケモン・ボルケニオンが、未知なる力を秘めた人造ポケモンをめぐり、ポケモン史上もっとも熱いバトルを繰り広げる本作。主題歌を務めるのは、先鋭的なサウンドや前衛的なビジュアルで独自の世界観を確立し、幅広い世代から人気を博すYUKIさん。本作のために新曲「ポストに声を投げ入れて」を書き下ろした。YUKIさんは、2015年11月リリースのシングル「tonight」が<a href="">『グラスホッパー』</a>の主題歌に起用されており、立て続けて劇場作品の主題歌を担当することとなった。YUKIさんは「この度、主題歌のお話を頂いて脚本を読み、詞を書きました。とても光栄です。ありがとうございます。 私は手紙が好きです。ポストに投げ入れるとき、相手の顔を必ず思い浮かべるからです。そしてその顔は、いつも笑っています。自分以外の人のことを大切に想うこと、それは、自分自身を好きでいることと同じです。きっとボルケニオンは、こんな気持ちなのではないかなぁと思い、書きました。この歌を、全ての“僕”と“君”へ贈ります。風に乗って、届きますように」とコメントを寄せた。YUKIさんが歌う主題歌「ポストに声を投げ入れて」が使用されている予告映像は、4月14日(木)にテレビ東京系列にて7時5分より放送される「おはスタ」でいち早くオンエア予定。劇場では4月16日(土)より全国にて放映予定だ。『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧のマギアナ」』は7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月07日ポケモンとNianticは24日、3月下旬にリリースを予定しているスマートフォン向けゲームアプリ「Pokemon GO」の最新情報を公開した。ポケモンの捕まえ方やアプリ内で使われる用語などが明らかにされている。「Pokemon GO」は、位置情報を活用することで、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりといった体験が可能なゲームアプリ。位置情報ゲーム「Ingress」を開発・運営するNianticがプロジェクトの開発を手がける。4日からは、フィールドテストの参加者を募集している。24日に公開された新情報は以下の通り。○基本的なポケモンの捕まえ方「Pokemon GO」では、いろいろな場所を歩き回ることで野生のポケモンが登場する。プレイヤーの位置情報とリンクしており、湖や海の近くでは「みずタイプ」のポケモンと出会えるという。実際にポケモンがユーザーの近くに現れると、スマートフォンが振動して通知する。マップに表示されているポケモンをタップすることでポケモンと出会ったことになり、画面上のモンスターボールをスワイプして投げることで捕まえられる。○アプリ内で使われる用語ポケストップアプリ内で使うモンスターボールや道具は、マップ上に出現する「ポケストップ」と呼ばれる特定の場所で入手できる。「ポケストップ」は名所旧跡や有名なモニュメントなどに存在するという。レベルアップ多数のポケモンを見つけ、捕まえることで、プレイヤーはポケモントレーナーとしてのレベルが上がる。レベルアップすることで、より強力なポケモンと出会えるようになるほか、有力な道具も入手可能になる。ポケモンの進化ポケモンのなかには「進化」するものも存在する。そうしたポケモンを数多く捕まえることで、これまでに集めた内の1匹を進化させることができる。ポケモンのタマゴ前述の「ポケストップ」では、「ポケモンのタマゴ」を入手することもあるという。ユーザーが歩くことでタマゴを孵化させることが可能。○ジムバトルポケモントレーナーとしてのレベルが上がると、プレイヤーは3種類あるチームの内の1つに参加できるようになる。その後、「ポケストップ」のようにマップ上に出現する「ジム」へ自分のポケモンを配置すると、その「ジム」に所属可能だ。「ジム」では、自分のチーム以外のほかの2チームから「ジムバトル」を挑まれることがあり、プレイヤーはチームメンバーと協力して「ジム」の防衛を目指す。
2016年03月25日