ディオール(DIOR)の2023年 サマー メンズ コレクションから、アウトドアブランドのミステリーランチ(MYSTERY RANCH)とのコラボレーションによる新作バッグが登場。ミステリーランチとのコラボバッグが登場過酷な環境下でも耐えうる高い機能性や快適性から、米軍の特殊部隊などに採用される“究極のバックパック”メーカーとして知られるミステリーランチ。今回のコラボレーションでは、ディオールの代表的なバッグにミステリーランチの機能性を落とし込み、アウトドアカルチャーとラグジュアリーを融合したバッグを展開。メゾンの創設者であるクリスチャン・ディオールの、ガーデニングへの愛にインスパイアされたハイブリッドバッグを作り上げた。「パドル」やウォレットなど全4型が展開ラインナップは、DIORを象徴する「サドル」バッグのほか、バックパック、ウォレットやベルトバッグなど全4型。アルミニウム製“CD”バックルが目を引く「サドル」は、アクセサリーの装着が可能なトップバンド付きのショルダーストラップを取り付け、アウトドア仕様にアップデート。また、細かい仕切りを施すことで実用性を高めている。“都会の探検”にふさわしい上質なバックパック「ギャラゲーター」バックパックにも注目だ。Y字型の3ジップクロージャ― システムを採用し、内部の荷物もすぐに取り出しやすい構造に。また、バッグにはいずれも耐久性に優れた高強度ナイロン“CORDURA re/cor ナイロン 6.6”生地を採用。繊細な刺繍ステッチで施された両メゾンのロゴを組み合わせたレザーバッジは、アウトドアデザインに洗練されたアクセントを加えている。詳細ディオール 2023年 サマー メンズ コレクション ミステリーランチ コラボバッグ展開店舗:全国のディオールブティック、公式オンラインブティック価格:・サドル バッグ 462,000円・バックパック 616,000円・ベルトバッグ 330,000円・ウォレット 84,700円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年02月19日2023年サマー メンズ コレクションに向けて、キム・ジョーンズはディオールの自然への情熱にオマージュを捧げ、ミステリーランチと初めて手を組み、その文脈でアウトドアカルチャーとラグジュアリーを融合させました。このコラボレーションから生まれた創造的な交流により、創設者クリスチャン・ディオールのガーデニングへの愛にインスパイアされたハイブリッドバッグが生まれました。ディオールを象徴する「サドル」バッグはアウトドア仕様に再解釈され、さまざまなアクセサリーを取り付けるトップバンドが縫い付けられたナイロンジャカード製ショルダーストラップ、アルミニウム製「CD」バックルが備え付けられました。 都会の探検にふさわしい「ギャラゲーター」バックパックは、このアメリカブランドのシグネチャー。内部の多数の収納スペースにすぐにアクセスでき、Y字型の3ジップクロージャ― システムによって尽きることのないイノベーション精神を反映。また、耐久性に優れた100%リサイクル素材のCORDURA(R) re/cor™ ナイロン 6.6生地を使用し、両メゾンのロゴを組み合わせたレザーバッジが繊細な刺繍ステッチで施されています。DIOR BY MYSTERY RANCH ベルトバッグ 33万円(税込)DIOR BY MYSTERY RANCH GALLAGATOR バックパック 61万6,000円(税込)DIOR BY MYSTERY RANCH SADDLEバッグ 46万2,000円(税込)ジップウォレット 8万4,700円(税込)@Dior @MrKimJones #Dior #DiorSummer23【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年02月17日平成出版G株式会社(所在地:東京都港区、代表:須田 早)は、ミステリー作家 瞬那 浩人氏の次の新作ミステリー小説「家出少女は危険すぎる」を2023年5月(予定)に出版。今回、世界初の試みとして、登場人物の名前をあなた(読者)の名前に、挿絵や写真の公募をクラウドファンディングCAMPFIREで開始いたします。<説明図イメージ>※本文は小説ですネーミングライツ取得に必要な金額【小説にかける思い】女子高生誘拐事件から不可解な殺人事件に発展するミステリー。女子高生の高校時代の先輩で大学生カップルが素人探偵になって事件を追います。昭和の時代、テレビでは二時間サスペンスが大流行していましたが、それを彷彿とさせるような懐かしい設定。楽しんでもらえれば幸いです。また、本編はフーダニット(誰が犯罪を犯したか)形式になっていますので、コアなミステリーファンの方には、ぜひ真相解明に挑戦して欲しいですね。【なぜ今回のクラウドファンディングの企画に乗ったのか?】平成出版社の須田社長から、今回の企画のオファーを頂いた時は、そんなことできるのかな?と思ってました。登場人物に自分の名前を付けて、おもしろいと思ってくれるのか?小説に会社名を盛り込んで、宣伝効果になると思ってくれるのか?ずいぶん悩みましたが、須田社長から「出版前の話題性やPRになるでしょう」と言われて決心しました。まあ、無名の新人作家なんで、失うものもないですから(笑)【著者プロフィール】関西大学大学院修士課程を修了後、セイコーエプソン株式会社に入社。従来のキャッシュレジスターからPOSレジへ転換させたエポックメイキング製品(初代TM-T88シリーズ)を企画、開発。自身が発明者となる特許群を日米欧で多数出願し、登録。商品企画、開発設計から知財管理まで広範囲に従事。初めて小説を書いたのは会社員時代の2013年、小説現代・長編新人賞に応募。その小説が一次選考を通過したのに気を良くして小説家を目指す。2020年、セイコーエプソン株式会社を退職。2022年、「下弦の月に消えた女」で小説家デビュー。【瞬那 浩人からのメッセージ】以前から予告していた重大発表があります!現在、平成出版、およびイベント会社とタッグを組んで、あるプロジェクトを動かしています。たぶん小説家としては日本初(世界初かも)と思います。それは……ジャーン「読者が作家といっしょにミステリー小説をつくって出版するという企画」です。その資金はクラウドファンディングで集めようと考えています。このプロジェクトの、目玉の「リターン」は、・登場人物(主人公や脇役)の「ネーミングライツ」(名前をつける権利)・小説中にスポンサー企業名や商品名を出せる権利・あなたのオリジナル写真や絵(イラスト)を、本のカットに掲載できる権利などです。平成出版の代表須田氏からオファーを頂いた時は、そんなことできるのかな?と思ってましたが、出版前の話題性、PRになる、と言われて決心しました。まあ、無名の作家なんで、失うものもないですから。既に、出版社、イベント会社、著者の私、三者で数回打合せをしています。キャンプファイヤーでプロジェクトが始まるのは2月中旬で、3月30日までプロジェクト掲載の予定です。面白く盛り立てたいと思いますので、乞ご期待ください!■クラウドファンディング概要タイトル:このプレスリリースと同じになる予定実施期間:2023年2月15日から3月30日(予定)商品名 :ミステリー小説のネーミングライツ価格 :3,000円から7万円まで目標金額:25万円URL :プロジェクト公開後(2月15日以降)に表示可能です。リターン品について:ネーミングライツ、署名入り書籍、イベントへの招待 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日菅田将暉主演の人気ドラマを映画化する『ミステリと言う勿れ』で描かれるエピソードが、ファン待望の通称“広島編”であることが解禁され、原作者・田村由美が描き下ろしたイラストが公開された。放送終了後のSNSでは続編を期待する多くの声があげられ、さらに2022年日本民間放送連盟賞・番組部門 テレビドラマにて「優秀賞」を受賞したドラマ「ミステリと言う勿れ」。昨年、映画化発表がされた際には「続編を待ち望んでいました!めちゃくちゃ楽しみ!」「大好きな整くんにスクリーンで会えるなんて最高です!」など映画化を喜ぶ多くの声でSNSは盛り上がった。原作コミックス2巻から4巻で描かれている通称“広島編”では、広島を訪れた主人公の久能整(菅田将暉)が狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリー。ドラマシリーズでも描かれなかったエピソードを、映画ならではのスケールの大きさと繊細かつ見ごたえのある濃厚な物語で紡ぐ。原作ファンの間でも特に高い人気を誇るエピソードであり、映画化が解禁された際にもSNSでストーリーに関する予想合戦が繰り広げられ、広島編の映画化を望む多くの声が挙げられていた。また、今回の広島編の解禁につき、広島の路面電車の前に佇む整のバックショット、さらには田村由美描き下ろしイラストも公開。後ろ姿の整と広島の街を走る路面電車・広電の哀愁が漂う雰囲気は漫画の中からそのまま出てきたかのように錯覚するほどの完成度で、見る人の心を温かく解きほぐすようなビジュアルに。描き下ろしのイラストでは整と広島編で描かれる狩集家をはじめとした個性豊かなキャラクターたちが大集合した豪華なイラストとなっており、今後解禁される俳優陣にも期待が高まる。『ミステリと言う勿れ』は秋、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年秋、全国東宝系にて公開予定©田村由美/小学館©フジテレビジョン
2023年01月24日菅田将暉が主演を務める映画『ミステリと言う勿れ』がこの秋公開予定だ。この度、映画で描かれるエピソードが、原作ファンにも人気の通称“広島編”であることが発表された。累計発行部数1800万部超の田村由美による大人気漫画を原作に、2022年1月期に放送された連続ドラマ『ミステリと言う勿れ』。天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生の主人公・久能整が、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリーだ。作りこまれたストーリーと魅力的なキャラクターたち、そしてテンポの良い演出で話題となり、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門 テレビドラマにて「優秀賞」を受賞。昨年の映画化発表の際には「続編を待ち望んでいました!めちゃくちゃ楽しみ!」「大好きな整くんにスクリーンで会えるなんて最高です!」など、映画化を喜ぶ多くの声でSNSが盛り上がるなど今なお注目を集めている。映画化される通称“広島編”は、原作ファンの間でも特に高い人気を誇るエピソード。原作コミックス2巻から4巻で描かれており、広島を訪れた整が、狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリーだ。ドラマシリーズでも語られなかったエピソードが、映画ならではの大きなスケールで描かれる。また今回、エピソードの解禁にあわせて、広島の路面電車の前に佇む整のバックショットと、原作者・田村由美が描き下ろしたイラストも公開となった。整の後ろ姿と路面電車・広電は哀愁漂う雰囲気で、漫画の中からそのまま出てきたかのような完成度の高いビジュアルだ。描き下ろしのイラストでは、整と広島編で描かれる狩集家をはじめとした個性豊かなキャラクターたちが大集合している。これから解禁されるキャラクターたちを演じるのは誰なのか?今後の情報にも注目だ。『ミステリと言う勿れ』2023年秋公開
2023年01月24日井上真央主演「100万回 言えばよかった」の2話が1月20日オンエア。佐藤健演じる直木の失踪の理由を巡って視聴者からは「ミステリードラマ要素のほうがメインになってきた」などの声が上がっている。本作は愛する人を突然失ってしまった主人公と、彼女にプロポーズしようと決めた矢先、魂だけになり側で見守る存在となった恋人。魂が見えるため主人公と恋人との唯一の媒介者となった刑事…この3人を中心に、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけていく物語となる本作。中学時代に里親施設で暮らした直木と2年前、20年ぶりに再会し恋人同士になるが、突如彼が行方不明に。譲を通して直木の言葉を聞くことになる相馬悠依を井上真央が演じ、悠依にプロポーズしようとした矢先、何らかの理由で幽霊になってしまい、譲に乗り移って彼女に自分の言葉を伝える鳥野直木には佐藤健。代々霊が見える家系の寺の息子で、これまで霊を見ることのない人生を送ってきたが、直木の魂が見えてしまったことで悠依に直木の言葉を伝えることになる刑事の魚住譲には松山ケンイチ。悠依を助けたことで知り合う脳神経科医の宋夏英にシム・ウンギョン。謎の男・樋口昌通には板倉俊之(インパルス)。譲の姉・叶恵には平岩紙。直木がシェフをしていた洋食屋ハチドリのオーナー・池澤英介には荒川良々。直木に疑惑が向けられる殺人事件の被害者・高原涼香に近藤千尋。14歳の頃の悠依や直木の面倒を見ていた里親の広田勝には春風亭昇太といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。直木には失踪前後の記憶がなかった。こども食堂を終えた後に店を出た記憶がなく、気づくと部屋で寝ていたという。7時間の空白になにがあったのか!?同期されたスマホのメッセージから、直木は行方不明になる直前に、里親施設で一緒だった尾崎莉桜に会いにいく予定だったことを思い出す。莉桜は里親施設から突然姿を消し、その後の足取りはつかめなかったが、勝が亡くなる前に、直木に莉桜を探し、荷物を返すよう頼んでいた…というのが今回のストーリー。「な~んかミステリードラマ要素のほうがメインになってきたな…」「サスペンス的な要素も出てきて面白い」「色々犯人考察しちゃう」「松ケンが犯人…とかいう流れだけは絶対やめて欲しい」など、涼香の死と直木の失踪を巡る謎に、視聴者からも様々な反応が寄せられる。また板倉さん演じる樋口が直木と同じ“魂”の存在であることに「ってか、板倉もそっち側か?」「板倉は見えるだけでなく触れる!!」といった声とともに「この2人同じ事件の関係者か」と推測する視聴者も。また病院に莉桜を迎えに来た譲を見て「ウソでしょ」と驚愕した表情をみせる夏英にも「お医者さん@シム・ウンギョンもなにか見えてるのかな」「もしかしたら彼女にも霊が見えてる感じだったのが気になる」「シム・ウンギョンさんと松ケンにまで何かある感じ」といった感想が投稿されている。【第3話あらすじ】尾崎莉桜が事件に関わっているかもしれないと考えた直木と譲は、莉桜に会おうとする悠依のもとに悠依のもとに駆けつけ、譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があることを説明する。しかし悠依は、直木の全てを知ってはいないが決して人を傷つけるような人じゃないと確信しており、真相を突き止めたいと訴える…。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2023年01月21日ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化。主演・菅田将暉が続投し、2023年9月15日(金)に公開される。田村由美原作、人気ドラマ「ミステリと言う勿れ」が映画化2022年1月のフジテレビ月曜9時枠で放送された連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」は、累計発行部数1800万部超の田村由美による人気コミックを実写化したもの。主人公・久能整(くのう ととのう)が、膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリーだ。警察でもない探偵でもないただの大学生が、登場人物たちが抱える様々な悩みを、時に優しく、時に鋭いお喋りで解決し、いつの間にか事件の謎までも解読していく。“広島編”を映画ならではのスケールで描くそんな人気ドラマ「ミステリと言う勿れ」がスクリーンに。映画化で描かれるのは、原作ファンからも人気が高い通称 “広島編”だ。広島を訪れた久能整が、狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれる...という物語を、映画ならではのスケー ルの大きさで描く。主演・菅田将暉が再び久能整に映画化キャストは、主演・菅田将暉が続投。広島編で描かれる“狩集家(かりあつまりけ)”の渦中の人物は、柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久が演じる。また、テレビシリーズから引き続き、永山瑛太、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆も出演する。主人公・久能整(くのう ととのう)天然パーマがトレードマークで、友達も彼女もいない、カレーをこよなく愛する大学生。「僕は常々思うんですが─」が口癖。主演・菅田将暉は、東京ドラマアウォード 2022にて「ミステリと言う勿れ」で主演男優賞を受賞。赤峰ゆら(あかみね ゆら)…柴咲コウ狩集家の遺産相続候補者の一人。汐路たちのいとこで勝気な性格。専業主婦で幸(さち)という一人娘がいる。車坂朝晴(くるまざかあさはる)…松下洸平汐路の初恋の人で兄のように優しく汐路をサポートしている。車坂家は代々弁護士になり狩集家に仕えていて、自分も弁護士になるために勉強中。狩集理紀之助(かりあつまりりきのすけ)…町田啓太汐路たちのいとこ。狩集家の遺産相続候補者の一人。メガネをかけたインテリなルックスが特徴。病院で臨床検査技師として働いている。狩集汐路(かりあつまりしおじ)…原菜乃華名家・狩集家の相続人候補の一人で高校生。狩集家は代々遺産を巡る壮絶な争いが起こっているが、その遺産相続問題に整を巻き込んでいく張本人。波々壁新音(ははかべねお)…萩原利久汐路たちのいとこで狩集家の遺産相続候補者の一人。ヤンチャな性格だが根は真面目な社会人。犬堂我路(いぬどうがろ)…永山瑛太シリーズ通してのキーパーソンとなる謎に包まれた男。風呂光聖子(ふろみつせいこ)…伊藤沙莉大隣警察署一係で唯一の女性巡査。池本優人(いけもとゆうと)…尾上松也署内のムードメーカー的存在でお調子者の巡査。青砥成昭(あおとなりあき)…筒井道隆冷静沈着で部下からの信頼も厚い警部。狩集ななえ…鈴木保奈美汐路の母親。狩集弥生(かりあつまり わたる)…滝藤賢一8年前に起きた交通事故で命を落としてしまった、汐路の父親。鯉沼鞠子…松坂慶子路たちの亡くなった祖父・幸長の従妹。真壁軍司…角野卓造狩集家の顧問税理士。車坂義家…段田安則車坂朝晴の祖父で狩集家の顧問弁護士。監督・松山博昭が続投監督を務めるのは、ドラマシリーズから引き続き松山博昭。「LIAR GAME」や「信長協奏曲」のテレビドラマシリーズ、その映画化も手掛けてきた松山が、映画『ミステリと言う勿れ』ではどのような演出で観客を魅了するのだろうか。脚本は、『さんかく窓の外側は夜』の相沢友子が担当する。【作品詳細】映画『ミステリと言う勿れ』公開日:2023年9月15日(金)出演:菅田将暉、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久、鈴木保奈美、滝藤賢一、でんでん、野間口徹、松坂慶子、松嶋菜々子、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆、永山瑛太、角野卓造、段田安則、柴咲コウ原作:田村由美「ミステリと言う勿れ」(小学館「月刊フラワーズ」連載中)監督:松山博昭脚本:相沢友子音楽:Ken Arai
2022年11月24日1月期の月9枠で放送された菅田将暉主演連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」の映画が来秋、公開されることが決定した。累計発行部数1700万部を突破した田村由美による漫画を原作とした本ドラマは、菅田さん演じる天然パーマがトレードマーク、カレーをこよなく愛する大学生・久能整が、「僕は常々思うんですが――」という言葉から始まる膨大な知識と独自の価値観による持論を淡々と述べるだけで、事件の謎が解かれていく新感覚ミステリー。高視聴率を記録し、見逃し配信では当時、民放歴代No.1の記録を樹立するなどブームを巻き起こした。今回映画では、先日の「東京ドラマアウォード2022」にて、本作で主演男優賞を受賞した菅田さんが、ドラマから引き続き主人公・久能整を演じる。「次は何カレーかなあとワクワクしつつも、これはまたあの戦いが始まるんだなと、ドキドキしてます」と映画化への心境を明かし、「ドラマで出来たこと出来なかったことを確認し、整くんの言葉と田村先生の思考を正しくお伝えできるよう努めていきます」と意気込む。原作者・田村さんは「また菅田将暉さんの整が見られる…!こんな嬉しいことはないです。ただただ楽しみで楽しみで、そう思えることが幸せです」と喜び、プロデューサーは「この映画をご覧頂き、“当たり前にそこにある常識や言葉、物事に対して、なぜそうなのか、誰が決めたのか”皆様も整くんと一緒に考えて頂き、それを誰かに話してみて下さい。『ミステリと言う勿れ』を楽しみに待って下さっている方はもちろん、まだご覧になった事がない方でも楽しんで頂ける内容になると確信しております」とコメントしている。監督は松山博昭、脚本は相沢友子と、TVドラマから引き続き担当する。『ミステリと言う勿れ』は2023年秋、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ミステリと言う勿れ 2023年秋、全国東宝系にて公開予定©田村由美/小学館©フジテレビジョン
2022年11月21日2022年1月期のフジテレビ月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『ミステリと言う勿れ』が映画化され、2023年秋に全国公開されることが決定した。『ミステリと言う勿れ』は、累計発行部数1,700万部を突破している田村由美による人気漫画を原作としたドラマ。主演に菅田将暉を迎え放送が開始されると高視聴率を記録し、放送直後から開始された見逃し配信では放送当時民放歴代No.1の記録を樹立するなど一大ブームを巻き起こした。本作は、天然パーマがトレードマークで友達も彼女もいないカレーをこよなく愛するただの大学生・久能整(読み:くのう ととのう)が、登場人物たちが抱える様々な悩みを時に優しく、時に鋭い魔法のような語り口で解決し、いつの間にか事件の謎も解読していくという新感覚ミステリー。作りこまれたストーリーや魅力的なキャラクターたち、テンポの良い演出はたちまち話題となり、2022年日本民間放送連盟賞・番組部門テレビドラマにて「優秀賞」を受賞するなど、ブームは今もなお続いている。劇場版の監督は、ドラマシリーズから引き続き松山博昭が務め、主人公・久能整も菅田が続投する。見事な天然パーマでおしゃべりする姿が久能整そのものと大きな話題を呼んだ菅田は、先日開催された「東京ドラマアウォード2022」にて『ミステリと言う勿れ』で「主演男優賞」を受賞。今回の映画化に際し、菅田は「『ミステリと言う勿れ』が映画になる。ということで、次は何カレーかなあとワクワクしつつも、これはまたあの戦いが始まるんだなと、ドキドキしてます。」と再び久能整を演じることへの期待と喜びのコメントを寄せている。また、原作者の田村由美は「また菅田将暉さんの整が見られる……!こんな嬉しいことはないです。ただただ楽しみで楽しみで、そう思えることが幸せです。」とコメント。さらに、本作のプロデューサーである草ヶ谷大輔は「主演の菅田将暉さん、原作の田村由美先生と打ち合わせを重ね、今この時代に今作を制作する意義を改めて話して参りました。この映画をご覧頂き、“当たり前にそこにある常識や言葉、物事に対して、なぜそうなのか、誰が決めたのか”皆様も整くんと一緒に考えて頂き、それを誰かに話してみて下さい。」とコメントしている。■久能整役:菅田将暉 コメント全文『ミステリと言う勿れ』が映画になる。ということで、次は何カレーかなあとワクワクしつつも、これはまたあの戦いが始まるんだなと、ドキドキしてます。ドラマで出来たこと出来なかったことを確認し、整くんの言葉と田村先生の思考を正しくお伝えできるよう努めていきます。是非、お楽しみに。■原作者・田村由美 コメント全文また菅田将暉さんの整が見られる……!こんな嬉しいことはないです。ただただ楽しみで楽しみで、そう思えることが幸せです。ドラマも素晴らしかったです。菅田さんはじめキャストの皆さんの演技への取り組み、その表現、爆発力、そしてそれを支えるスタッフの皆さんの渾身の力と技と集中力。すごいものを見せていただきました。それがまた再び!来年の秋をワクワクして待ちます!整をよろしくお願いいたします!■フジテレビプロデューサー・草ヶ谷大輔 コメント全文皆様、あの天然パーマの大学生・久能整が帰ってきます!この発表が出来るのも、多くの視聴者の皆様から続編・映画化を望む声をたくさん頂けたお陰です。本当にありがとうございます。私自身、この作品と再び向き合える喜びを感じております。そして、主演の菅田将暉さん、原作の田村由美先生と打ち合わせを重ね、今この時代に今作を制作する意義を改めて話して参りました。この映画をご覧頂き、“当たり前にそこにある常識や言葉、物事に対して、なぜそうなのか、誰が決めたのか”皆様も整くんと一緒に考えて頂き、それを誰かに話してみて下さい。『ミステリと言う勿れ』を楽しみに待って下さっている方はもちろん、まだご覧になった事がない方でも楽しんで頂ける内容になると確信しております。23年・秋、スクリーンで整のお喋りを堪能して頂けたらと思います。劇場でお待ちしております!<作品情報>『ミステリと言う勿れ』2023年秋 全国公開原作:田村由美『ミステリと言う勿れ』(小学館『月刊フラワーズ』連載中)監督:松山博昭『信長協奏曲』脚本:相沢友子『さんかく窓の外側は夜』出演:菅田将暉映画公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:
2022年11月21日フォーシーズンズホテル丸の内 東京は、クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)とコラボレーションした「ルビ ミステリー(LOUBI MYSTERY)」アフタヌーンティーを、2022年10月6日(木)から11月30日(水)まで7階「メゾン マルノウチ」にて提供する。クリスチャン ルブタン&ヤズ・ブッキーのカプセルコレクションから着想期間限定で登場する「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーは、レッドソールのハイヒールやスパイクモチーフのシューズなどで知られるクリスチャン・ルブタンと、パリで活躍するアーティスト、ヤズ・ブッキーがタッグを組んだカプセルコレクション「ルビ ミステリー」からインスパイア。「ルビ ミステリー」は、クリスチャン ルブタン ビューティのリップスティックデザインがヒールになったパンプスや、エキゾチックなモチーフをあしらったシューズ、バッグなどを展開するコレクションだ。“ハイヒール”チョコを飾ったシュークリーム「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーでは、トルコ・オスマン帝国時代の宮殿を舞台にしたミステリーボードゲームから着想を得た、プレイフルでミステリアスな「ルビ ミステリー」のムードを、6つのスイーツで表現。主役を飾るのは、ハイヒールのチョコレートがアイキャッチなシュークリーム「シューシュー(Shoe Choux)」だ。ポップなルックスに加え、謎めいた味わいを楽しめる。“短剣”タルトや“バックギャモン”のボードを表現したスイーツもまた、ミニチュアの短剣をあしらったタルト「テーブルの短剣(Dagger on a table)」や、アーモンド、イチジク、シナモン、チョコレートなど豪華なフレーバーで「謎解き」のアイコンを表現したスイーツ「エリクシアカップ(Elixir de Louboutin)」なども登場。加えて、カシスガナッシュのショートブレッド、カシスホイップ、チョコレートムースを重ねてボードゲーム「バックギャモン」の盤を表現した「バックギャモン ショートブレッド(Backgammon Shortbread)」、どんなフレーバーが隠されているのかは食べてからのお楽しみの「ミステリー マカロン(Mystery Macaron)」など、ユニークな遊び心に満ちたスイーツの数々を堪能できる。限定フレグランスギフトさらに、「ルビ ミステリー」アフタヌーンティーをオーダーすると、クリスチャン ルブタンのフレグランスギフトがついてくる嬉しい特典も。ギフトは数量限定のため、気になる人は早めに要チェックだ。【詳細】「ルビ ミステリー」アフタヌーンティー提供期間:2022年10月6日(木)~11月30日(水)場所:フォーシーズンズホテル丸の内 東京 7階「メゾン マルノウチ(MAISON MARUNOUCHI)」住所:東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内時間:11:30~(ラストオーダー16:30)料金:平日 7,600円 / 週末 8,850円 ※サービス料込※メニュー内容は状況により変更になる場合あり。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5222-5880
2022年09月24日真相がわかったあとも読者の胸中で物語が続く。涙を誘うミステリー。芦沢 央さんによる『夜の道標(どうひょう)』をご紹介します。神奈川県警の巡査部長・平良正太郎は、2年前に起きた殺人事件をいまも追っていた。知的障害や情緒障害を持つ子や不登校の子などの学習支援をする塾の経営者・戸川勝弘が殺され、目撃情報からすぐに、元塾生の阿久津弦が容疑者として浮上。ところが阿久津の足取りは途絶えたままだ。その彼と、惣菜屋で働く長尾豊子やバスケットボールに熱中する小学生の仲村桜介、桜介と同い年の練習仲間でバスケの才能にあふれた橋本波留らが関わり、予想し得ない方向へ事態が動いていく。忘れがたい余韻を残すミステリー『夜の道標』の出発点は、匿う人と匿われる人の関係性を考えてみることだった、と芦沢央さん。「匿う豊子と匿われる阿久津。けれど、もし匿われている側が、ずっと隠れていなきゃとか、別の誰かと関わってはダメだとか、考えていないとしたら。もうひとり誰かが加わって状況が変化したら。その力関係はどうなっていくのだろうと」実は、波留の母親は出奔。父親は半ば息子をネグレクトしており、夏休みは食事に事欠く状態だ。しかも、波留は父親から当たり屋を強要されていて、犯罪の一端を担う少年は周囲の大人にも相談できない苦境に立っている。そんな波留と阿久津との接点が物語のギアを上げる。「これまでも長編は書いたことがありますが、本作はいろいろ初めてずくめでした。たとえば、男が半地下の窓から少年に食べものを渡すシーンや少年と殺人犯が車でどこかへ向かっている様子など、書き始める前にたくさん映像が浮かんだこと。それらを絵コンテにして床に並べ、心理や背景などを探りながら展開を組み立てていったこと。自分が物語を作っているというより、既にある物語を掘り出していくような感覚も初めてでした」作家としてさらに高みに到達したと称賛される完成度。「ホワイダニット(なぜやったのか)をめぐる物語ですが、真相に辿り着くことよりも、その先にある光景を見つめることを目指した作品です」動機がわかったときに起きる大きな反転。その後のクライマックスが呼び起こす余韻。やるせなさと切なさ、あえて赤裸々には書き込まなかったという“登場人物の声なき声”が読者に突きつけてくるものとは。それが本書の本当のテーマだ。『夜の道標』殺人事件の真相には、1996年という年が大きな意味を持つ。新聞連載を加筆修正して出版した、芦沢さんの作家生活10周年記念作品。中央公論新社1815円あしざわ・よう1984年、東京都生まれ。2012年、「罪の余白」で野性時代フロンティア文学賞を受賞し、デビュー。『火のないところに煙は』で静岡書店大賞受賞。『神の悪手』など著書多数。写真:藤岡雅樹※『anan』2022年9月21日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2022年09月20日東京・ホテルメトロポリタンは、参加型推理イベント「ミステリーナイト2022.9 <綾辻行人>の殺人~Reality or NOT~」を2022年9月17日(土)から9月18日(日)まで限定開催する。参加型推理イベント「ミステリーナイト」待望の復活ホテルメトロポリタンの人気イベント「ミステリーナイト」が、約3年ぶりに開催決定。この「ミステリーナイト」とは、ホテル内に隠されたヒントを手がかりに、一晩かけて真相を解明していく参加型の推理イベントだ。ミステリー作家・綾辻行人とのコラボストーリー今回は、ミステリー作家の綾辻行人とコラボレーション。綾辻行人のデビュー35周年を記念して作られた推理ゲーム上で起こる事件に、参加者自身が探偵となって立ち向かう。「ミステリーナイト2022.9 <綾辻行人>の殺人~Reality or NOT~」あらすじ綾辻行人のデビュー35 周年を記念したゲームが、推理ゲームで人気のミステリーナイトゲームス .inc とのコラボで作られることになった。昨今人気のメタバースも採用され、クリエイターチームはテストプレイに明け暮れていた。そんなある日、バグが発生しゲーム内のキャラクターが暴走。リアルとバー チャルをまたぎ、とんでもない事件に発展する! あなたは創られた世界に騙されることなく、事件を解決することができるのか!?【詳細】ホテルメトロポリタン「ミステリーナイト2022.9 <綾辻行人>の殺人~Reality or NOT~」開催期間:2022年9月17日(土)~9月18日(日)※1日につき公演二部制・1泊2日。時間:第一部 15:30~翌日11:00、第二部 16:30~翌日12:30会場:ホテルメトロポリタン住所:東京都豊島区西池袋1-6-1料金:・1泊朝食付 シングル・ツイン 32,000円、ダブル 31,000円、ツイン+エキストラ 29,000円・1泊ミステリーナイトディナー&朝食付 シングル・ツイン 38,000円、ダブル 37,000円、ツイン+エキストラ 35,000円※上記は、1名あたりの料金。※料金には朝食付宿泊料金、イベント参加費、税金、サービス料を含む。(ディナー付はディナー料金を含む)※小学生未満は参加不可。予約:公式サイトよりインターネット予約予約開始日:8月24日(水)16:00~【問い合わせ先】TEL:03-3980-7600<宿泊予約> 10:00~17:30
2022年08月22日女優・伊藤沙莉(27)の熱愛が4月11日に報じられた。ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)など話題作に出演するだけでなく、CMにも多数起用されている伊藤。そんななか報じられた今回の熱愛報道だが、好感度がさらに高まっているようだ。『FRIDAY デジタル』によると、伊藤のお相手は脚本家の蓬莱竜太氏(46)。蓬莱氏と歩いていた際に直撃取材を受けた伊藤は、「えーまじで、まじで。こういう感じなんですね(爆笑)。びっくりしたー!」とコメント。さらに「2人は交際されているんですか」という質問に「えー(爆笑)そういうのってどうしたらいいんだろうね(蓬莱の顔を見ながら)分かんないよね」と答えたという。バラエティやSNSで見せる、飾らないキャラクターも好評の伊藤。“爆笑”しながら取材に応じている様子がネットで話題となり、Twitterにはこんな声が上がっている。《フライデー直撃取材に対するリアクションが伊藤沙莉過ぎて好き。(爆笑)が脳内再生余裕》《フライデーの伊藤沙莉さんの受け答えが伊藤沙莉さんすぎて笑いました 笑》《フライデーされて爆笑しながらインタビュー答える伊藤沙莉ちゃん永遠に好き》《伊藤沙莉すぎる、すきだ》12日、伊藤はTwitterで交際を認め《彼から猛アプローチっていうのはwww お互いにってやつですよひとまず、温かく見守っていただけると幸いです》とつづっている。このツイートも、笑顔を隠さず投稿されたものかもしれない。
2022年04月12日菅田将暉が月9初主演を務めた「ミステリと言う勿れ」の最終回が3月28日放送。高畑淳子の演技には賞賛が、永山瑛太と北村匠海の“演技合戦”には「圧巻」の声が、そしてラストシーンには「絶対続くやつ!」など続編を期待する投稿が続々と寄せられている。菅田さんが演じるのは天然パーマがトレードマーク、友だちも彼女もいなくてカレーをこよなく愛する久能整。大隣署の刑事・青砥成昭に筒井道隆。池本優人に尾上松也。風呂光聖子に伊藤沙莉。整に共感するものを感じ、妹の死の謎を追い続ける犬堂我路に永山瑛太。連続殺人事件の被害者となったが、自ら死を望んでいたことらしい我路の妹、犬堂愛珠に白石麻衣。新たな連続殺人事件の犯人で羽喰玄斗の息子だと名乗る辻浩増に北村匠海といった面々が共演してきた本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。美術展を見終わった整は東京へ帰るため新幹線に乗車。隣席に座った美樹谷紘子(関めぐみ)が読んでいた手紙を見た整は「な、ご、や、に、は、く、る、な」と口にする。整は手紙の文章ではなくイラストの頭文字を並び替えたのだと教える。すると、紘子は他の手紙も整に見せる。死んだと思っていた父にバージンロードを一緒に歩いて欲しいと頼むため、名古屋に向かうところだった紘子だが、手紙のイラストを解くほどに危ういメッセージが現れる。さらに後ろの席に謎の女性が座り…というのが最終回のストーリー。後の席に座った女性こそ紘子の育ての母・サキ(高畑淳子)だった。サキは実の父から紘子を守るため、母に頼まれ彼女を引き取り、父にバレないようイラストでメッセージを送っていたと明かす。紘子は“わかりにくい手紙がある”とサキに1通の手紙を見せる。その手紙の暗号を「紘子、幸せで」と読む紘子。しかし整はサキに対し、彼女が紘子の母とともに紘子の実の父を殺したのでは?と指摘する。サキは「あの子が“幸せで”って読んだなら、それが正しいのよ」と告げ、新幹線を下車していく…。サキを演じた高畑さんに「高畑淳子さん、流石の短時間での圧巻の演技力だった……」「高畑淳子は気さくな愛情深いお母さんから秘密を抱えて絶対娘を守ると言う静かな気迫まで感じさせる演技、さすが」など賞賛が送られる。後半では我路が辻と“対決”。辻は玄斗と彼が犯した連続殺人の17番目の被害者・辻土岐子との間にできた子どもで、辻は霜鳥信次(相島一之)が玄斗を殺したことに気付いており、玄斗が死んだことで半狂乱になった土岐子が死を望んだため殺害したことを告白。愛珠に自分の“素性”を告白すると、自分を殺してと頼まれたためそうするつもりだったが、それは叶わなかったと話す…。「北村匠海の、光の消えた眼差しにも射抜かれる。永山瑛太との対決は見応え充分」「永山瑛太と北村匠海の演技合戦、、圧巻だな」「瑛太さん、北村匠海さんのお2人の掛け合いに、静かながら迫力満天で見応えがあった」など、永山さんと北村さんの“演技合戦”にも多くの反応が集まる。そしてラストは整の前に現れた我路が「整君、君の協力が必要なんだ。一緒に行こう」と告げ、驚いた表情で整が「どこへ」と口にするというカットだった。このラストにも「ミステリと言う勿れ絶対続くやつ!!!」「これからも原作の戦いは続いていくぜ」的で個人的にはワクワクする終わり方だった」「過去回の話がつながって、さらに余韻を残すラストだったな」といった反応が続出中だ。(笠緒)
2022年03月29日菅田将暉主演の月9「ミステリと言う勿れ」第11話が3月21日オンエア。ジュート役に驚きとざわめきが広がるなか、我路役・永山瑛太との対峙シーンにも「絵面良すぎ」「永遠に見てられる」などの声が殺到している。天然パーマで友達もおらずカレーをこよなく愛する主人公が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリーとなる本作。主人公・久能整を菅田さんが演じるほか、誤認逮捕によるえん罪事件を起こして左遷された過去を持つ刑事・青砥成昭には筒井道隆。お調子者キャラで署内のムードメーカー的存在だが身重の妻を抱えている池本優人には尾上松也。警察組織のなかで心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子に伊藤沙莉。連続殺人事件の被害者となった犬堂愛珠に白石麻衣。バスジャックに遭った整が出会った犬堂我路に永山瑛太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。整が我路から聞いた大阪の印象派展に行こうとしていた頃、新たな連続殺人事件が発生。応援要請を受けた大隣警察署から風呂光が捜査本部に向かう。事件は遺体を交差点の真ん中に磔のように遺棄する猟奇的なもので、すでに三人の犠牲者が出ていた。しかも三人目の遺体の傷口からは22年前、羽喰玄斗による連続婦女暴行殺人事件17人目の被害者、辻十岐子の血液が発見される。それは22年前の事件で使われた凶器が今回も使用されたことを示唆しており、18件目の殺人を犯して以降、姿を消していた羽喰がまた殺害を始めたのかと捜査本部はいろめき立つが、かつて羽喰の事件に関わった備前島操警部(船越英一郎)は彼の犯行ではないと言う。部下の猫田十朱(松本若菜)も羽喰の事件とは様相が違うと賛同。風呂光は猫田とバディを組むことになる。一方、我路は愛珠の死の真相を求めジュートという人物を追っていた。そのなかで愛珠が生前、闇カジノで働いていた事を知る…というのが今回の物語。我路は愛珠の遺品である寄せ木細工のからくり箱を開けるため、彼女が箱を購入したミュージアムに赴く。そこで出会った辻浩増(北村匠海)が今回の連続殺人事件の犯人なのだが、彼は遺体をツインテールの少女姿に変装した上、スーツケースに入れて運んでいた。視聴者からは北村さんの女装姿に「ちょっ!殺人鬼で女装した北村匠海くんとか聞いてないよ~」「どうしよう、北村匠海くんの女装が美しすぎることしかわからん」「北村匠海の新たな魅力がいくつも見つかった回でした」などの反応が。終盤では猫田を刺した辻の前に我路が現れ、2人が対峙するシーンもあり「金髪の瑛太と女装してる北村匠海めっちゃ良いな…」「永山瑛太と北村匠海、絵面良すぎ」「女装してる北村匠海×金髪永山瑛太の図色んな意味で強すぎる」「北村匠海と瑛太が収まる画面は永遠に見てられるな」など、北村さんと永山さんの共演にも多くのコメントが集まる。一方、主人公の整だが今回は大阪に印象派展を見に行っていたこともあり、ほんの数シーンの登場のみ。視聴者からは大胆ともいえる構成に「整、全然活躍していない回」「主役がほぼ出ない1時間すご」「月9でこんなに主人公出ないドラマ初めてでは?」など驚きの声も上がっている。(笠緒)
2022年03月21日菅田将暉が主演する「ミステリと言う勿れ」10話が3月14日放送。ライカの“真実”が明かされ、別れの時を迎える…視聴者から「喪失感すごい」といった声が上がるなか、ライカに整が見せた“傷”にも多くの反応が送られている。月9初主演となる菅田さんが天然パーマにコンプレックスを持ち、友だちも彼女もいなくて、カレーをこよなく愛する大学生の久能整役で主演を務める本作。菅田さんのほか大隣署刑事の青砥成昭には筒井道隆。池本優人に尾上松也。風呂光聖子に伊藤沙莉。天達春生に鈴木浩介。整が入院先で出会った女性で、前回のラストで意識を失い目覚めると“千夜子”になっていたライカに門脇麦といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。整とライカが初詣に行くことに。元日午前3時に待ち合わせして、お互い初めての初詣に戸惑いながらもお参りし、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って初詣を楽しむ。そんな二人をたまたま年始のパトロールに駆り出された風呂光と池本が見かける。ライカを見た池本は何かに気がつくが、風呂光に二人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻った。神社から出たライカは焼肉を食べようと整を誘う。ライカが見つけた店に入ると店主らしき浦部沢邦夫(堀部圭亮)は店を閉めようとしていたが、その娘らしい店員の沙也加(志田未来)が年明け早々の客を返してはダメだと邦夫をたしなめて、整とライカを迎え入れる。焼肉が初めての2人は沙也加に質問するのだが、彼女の様子がおかしいことに気付いたライカは整にメッセージを送る。実は浦部沢が強盗殺人犯で沙也加の両親を監禁しており、整とライカによって沙也加は救われる…というのが今回のストーリー。ライカは千夜子が生み出した別人格の1人だった。千夜子は父親から暴行や虐待を受けていて、その痛みを引き受けるためにライカが生まれたという。香音人と陸太にサインを送ったのはライカで、それにより両親が焼殺され千夜子は入院。最近になり千夜子に成長の兆しが見えてきたため、千夜子の幸せを見届けたら自分も“消える”つもりだという。。だがライカは整に出会い“楽しい”や“嬉しい”という感情を知り、このままだと「消えたくない、ずっとここにいたい」と思うようになってしまうと考え、今日の初詣を最後に千夜子のなかで永遠の眠りにつくことにしたと語る。そして春を迎え、退院する千夜子を整は遠くから見送る…。そんなライカに「ライカさん… 切なすぎる…。いなくなるってのはそういう意味だったか。喪失感すごい」「心の逃げ場として生まれたライカちゃんの心境の変化もマジ切ない~」「ライカとの別れのシーンは切なくてでも美しくて凄く良かった」などの声が殺到。またライカの“存在する理由”を知った整は、自らの胸の傷を見せ「この傷はライカさんの傷と同じ痛みです」と話す。傷を見たライカは「整くんの痛みも代わってあげられたらよかったな」と答える…。傷を見せた整に「整くんがいつもマフラーをしているのは傷を隠すためだったのか。残りの回で彼の過去が明らかになるのだろう」「整くんにとってのマフラーは、傷を隠してくれる味方だったんだ」「整くん、なにかトラウマあるんだろうなあ…とは思ってたけど、想像以上にハードっぽい……」などといった反応も多数寄せられている。(笠緒)
2022年03月15日King Gnuが、3月20日24時30分より放送されるフジテレビ系『Love music』にLIVE&TALKゲストで出演することが決定した。彼らが同番組のLIVE&TALKゲストとして出演するのは約2年ぶり。今回は2月28日に先行配信がスタートし、各配信サイトや主要音楽ランキングにて1位を獲得、57冠を記録した、菅田将暉主演の月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌「カメレオン」を筆頭に、『劇場版 呪術廻戦 0』主題歌「一途」、『劇場版 呪術廻戦 0』エンディングテーマ「逆夢」、フジテレビ“ノイタミナ”TVアニメ『王様ランキング』オープニングテーマ「BOY」の4曲を披露する。<番組情報>フジテレビ系『Love music』King Gnuスペシャル3月20日(日) 24:30~25:25番組HP:<リリース情報>King Gnu ニューシングル『カメレオン』2022年3月16日(水) リリースKing Gnu『カメレオン』ジャケット●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●通常盤(CD Only):1,100円(税込)【CD収録内容】01. カメレオン(フジテレビ1月期 月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』主題歌)02. カメレオン -Instrumental-【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■Red Bull Secret Gig(June 5th, 2021 at 第二海堡)01. 千両役者02. Sorrows03. 傘04. McDonald Romance05. 飛行艇06. Slumberland07. The hole08. Teenager Forever09. サマーレイン・ダイバー【店舗別特典】・Sony Music Shop:オリジナルクリアブックマーカー・楽天ブックス:オリジナルA4クリアファイル・Amazon.co.jp:メガジャケ・セブンネットショッピング:オリジナルモバイルスマホスタンドキーホルダー・King Gnu 応援店:オリジナルステッカー※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※応援店対象店舗、特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、楽天ブックス、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と“特典非対称商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。「カメレオン」先行配信リンク:予約リンク:関連リンクKing Gnu Official HP Gnu Twitter Gnu Instagram Gnu YouTube
2022年03月14日第45回日本アカデミー賞の授賞式が11日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、受賞者たちが登場した。話題賞では俳優部門を受賞した『花束みたいな恋をした』の菅田将暉、そして作品賞を受賞した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』から紀伊宗之プロデューサーが登壇。前年に映画『罪の声』で俳優部門を受賞した小栗旬がプレゼンターとして登場することになったが、なんと菅田主演のドラマ『ミステリと言う勿れ』の格好で登場し、会場は騒然となる。小栗は「皆様、どうも小栗旬です。今日はちょっとたまたま撮影中のドラマの現場から来て、こういう形になってしまいました。今週、第10話も放送されますので、よろしくお願いします」と『ミステリと言う勿れ』を宣伝。「これからもますますの話題を作っていただけたらと思っております。本日はおめでとうございました」と両者にメッセージを贈った。小栗の姿に、菅田は「ちょっと言葉が出ない登場にびっくりしてますけど、この世界に入る前からずっと話題の中心だった小栗旬という人が、未だにこんな最前線でエンターテインメントと戦っていることに感動しております。ありがとうございます」と苦笑しながらも感謝する。「『花束みたいな恋をした』は緊急事態宣言下の公開で、宣伝活動をしながらも『劇場に来てください』とは一言も言えませんでした。カンペにバッテンされてる言葉を見た時にそうだよなと思いながらも、どこかもどかしい気持ちでいっぱいでした」と振り返り、「結果、たくさんの人に見ていただくことができまして、すごくホッとしていると同時に感謝しています。本当にありがとうございます。そして小栗さんありがとうございました」と感謝の思いを表した。(C)東京写真記者協会
2022年03月11日「ミステリと言う勿れ」第9話が3月7日オンエア。ミステリー会に参加した田口浩正演じるデラと、渋谷謙人演じるパンの“正体”に「驚きの声がTLに多発」する事態が発生、ラストで“別人と化す”ライカを演じた門脇麦の演技にも驚嘆が広がっている。菅田さん月9初主演作となる本作は、天然パーマで友だちも彼女もおらずカレーをこよなく愛する主人公が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリー。その主人公・久能整を菅田将暉が演じ、えん罪事件で左遷された過去を持つ大隣署の刑事・青砥成昭に筒井道隆。整に事件解決を助けてもらうことが多い池本優人に尾上松也。整と一緒にミステリー会に参加した風呂光聖子に伊藤沙莉。整が幼いころから世話になったがストーカーに殺された美吉喜和に水川あさみ。喜和のパートナーで大学で心理学を教える准教授・天達春生に鈴木浩介。ミステリー会の面々として橘高勝に佐々木蔵之介、蔦薫平に池内万作、デラに田口浩正、パンに渋谷謙人。また整が再会を望む犬堂ガロに永山瑛太。入院先で出会った整が出会ったライカに門脇さんといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。整が幼い頃世話になった喜和はストーカーに殺害されていた。また喜和とともにストーカーも暖炉にくべられた夾竹桃(きょうちくとう)の毒性の煙で死んでいた。整と風呂光は喜和の事件に何か裏があるのではないかと考え始める。整が天達に喜和の事件に関して尋ねると「第三者の進入の形跡はなかったが、ずっと事件について違和感があった」という。天達は整に「とにかく会の状況を先入観なしに見て欲しい」と頼む。そんな時、風呂光は夾竹桃の枝が数本折れている事に気づく…というのが今回の物語。整は天達から言われたミステリー会の中にいる“嘘をついてる人”を橘高だと見抜き、橘高は自分が喜和のストーカーに別荘の住所を教えてしまったことを告白する。整はさらに橘高が集団心中に見せかけてミステリー会のメンバーたちも“皆殺し”にしようとしていると指摘。整に自分の計画を見抜かれた橘高は全てを認め、天達に嫉妬していたことを明かして憎しみをぶつける…。ミステリー会のメンバーとして呼ばれたデラとパンだが、実は刑事だった。「めっさ疑ってた2人。警察だったとはーー」「デラさん(田口浩正さん)もパンさん(渋谷謙人さん)も役者さんが警察、犯人どっちも演じる事が多い役者さんなのがいいキャスティング」などの声が上がるなか、特に渋谷さんには「渋谷謙人さんが犯人でもなんでもない若手の刑事役やってる…!!!」「真犯人は渋谷謙人くんだと思っていた人たちの驚きの声がTLに多発www」といった声が続出する。事件が解決した後、風呂光は病院でライカと出会うのだが、ライカが突然倒れる。すると看護師がやってきてライカに対し“千夜子”と声をかける。それは彼女の妹の名であり困惑する風呂光だが、目覚めたライカは「「ここどこ?私なんでここにいるの」とつぶやく…。「最後のライカの演技すごいな…表情が違うだけで倒れる前と後で全然違う人に見えた…役者ってすげえな…」「入れ替わるシーン鳥肌立った…顔が違う、、!完全に違う人になっている!門脇麦すげぇ…」など、門脇さんの演技に驚嘆する声も上がっている。(笠緒)
2022年03月07日菅田将暉主演月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」の第10話(3月14日放送)に志田未来が出演することが分かった。これまで、その洞察力と膨大な知識で意図せずとも事件を次々と解決へと導いてきた整。第10話では、整が偶然ライカ(門脇麦)と一緒に食事をとることになった焼肉店で、とある事件を目の当たりにする。初詣帰りに2人が食事をする焼肉店で働いているのが、志田さん演じる沙也加。見た目はごく普通の明るい店員だが、少し様子がおかしいことに気がつく整とライカ。実は、彼女にはとある秘密が――。近年では、「監察医 朝顔」や「SUPER RICH」への出演が記憶に新しい志田さん。同世代の菅田さんとは、12年前に「ハンマーセッション!」で同級生役として共演しており、「10年くらい前に一度共演させていただいていて、当時の話などで懐かしい気持ちになりました。久しぶりにお会いするので緊張していましたが、楽しく撮影させていただきました」とコメント。また沙也加役については「手や声の震えなど微妙なバランスを意識して常に緊張感をもって演じていました。また、整さんが助けてくださったときの安堵(あんど)感との差がしっかり出るように意識して演じました」と明かし、「普通の焼肉屋さんの娘ですが、実はとんでもない秘密が隠されています。一度だけではなく、視点を変えて何度か見ていただけると、さらに面白い回になっていると思います」と見どころを語っている。「ミステリと言う勿れ」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年03月07日菅田将暉月9初主演作「ミステリと言う勿れ」の8話が2月28日放送。橘高役の佐々木蔵之介に「イメージ通り」といった反応が集まるとともに、水川あさみ演じる喜和の事件の“真相”についての推理ツイートも多数投稿されている。人気同名原作をドラマ化した本作は、天然パーマで友だちも彼女もおらずカレーをこよなく愛する大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリー。整のほか、大隣署の刑事・青砥成昭に筒井道隆。池本優人に尾上松也。風呂光聖子に伊藤沙莉。整が入院先で出会った“存在”ライカに門脇麦。整が幼いころから世話になった美吉喜和に水川あさみ。喜和のパートナーで大学で心理学を教える准教授・天達春生に鈴木浩介。今回のエピソードより橘高勝役で佐々木蔵之介、蔦薫平役で池内万作、デラ役で田口浩正、パン役で渋谷謙人が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話は整が喜和の墓参りに行くと天達がいて、喜和の命日を忘れないでいてくれたことに礼を言う。そんな天達から高校時代の同級生とゲストを呼んで、別荘でミステリー会を開くので来て欲しいと頼まれる整。さらに天達は自分の講演会に風呂光が来たことを明かし、整が警察に協力していることを聞き、ミステリー会で謎解きの腕前を披露して欲しいと話す。話を聞いた整が答えに困っていると、天達は荷物運びや食事の片付けの手伝いのアルバイトだと安心させたうえで、「会の中に1人だけ嘘をつく人がいるから見ててくれないか」と伝える。約束の朝、整が待ち合わせ場所に行くと迎えの車には天達とともに風呂光の姿が。天達は「ミステリー会だから…」と彼女が刑事なのを隠しておこうと話す。車は蔦に覆われた山荘“アイビーハウス”に到着。そこには橘や主人の蔦、デラ、パンらが待っていた。夜になりミステリー会が始まると、蔦は別荘の以前のオーナー夫人がバルコニーから転落して亡くなったことを話し始める…事件の真相を解き明かして欲しいと話す蔦。整と風呂光は事件の謎を解くが、それは蔦たちが作り上げた“架空の事件”だった。ほっとする整だが橘高は憤った顔で「良くないだろ」と言い出し、この山荘で5年前、本当に女性が亡くなったことを明かす。亡くなったのは喜和で、ストーカーから匿っていたにも関わらず、ここにいることがバレて暖炉の前で殺され、犯人もその場で死んでいたというのだ…というストーリー。視聴者からは橘高役の佐々木さんに「佐々木蔵之介大先生をキャスティングしたのは百点満点」「橘高が佐々木蔵之介なのはめちゃ解釈合ってると思った」「佐々木蔵之介さんが喋るたびに、心の中で「橘高さん……っ!!」って崩れ落ちてた」など絶賛の声が殺到。「いつもなら渋谷謙人氏が犯人なのに今回はみんな怪しい、ミステリと言う勿れのキャスト本当に絶妙すぎる」「天達先生と喜和さん、アイビーも雰囲気バッチリで佐々木蔵之介さんもイメージ通り」とミステリー会の面々や喜和役の水川さんにも高い評価が送られる。また「水川あさみさんの役は先生の恋人??嫁だったのか……」と天達と喜和の関係に驚く声や、「水川あさみが大人しく殺されるとは思えない」「まだ何がなんだかよく分かりませんが、みんな怪しいぞ」「恐らく死んだストーカーはダミーで、本当に水川あさみをストーカーしてた奴は生きてるんだろう。そして多分、ミステリー会に集まった中にいる」等々、自分なりの推理を投稿するツイートも多数タイムラインに上がっている。(笠緒)
2022年02月28日菅田将暉が月9初主演する「ミステリと言う勿れ」の7話が2月21日放送。早乙女太一演じる香音人の“真実”に「鳥肌立った」「演出が最高にやばい」などの声が殺到、門脇麦演じるライカの正体と、回想シーンに登場したゲストにも多くの反応が集まっている。天然パーマで友だちも彼女もおらず、カレーをこよなく愛する久能整を菅田さんが演じる本作は、整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリー。菅田さんのほか誤認逮捕でえん罪事件を起こした刑事・青砥成昭に筒井道隆。お調子者キャラで署内のムードメーカー的存在の池本優人に尾上松也。警察組織のなかで心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子に伊藤沙莉。2話と3話に登場、整が再会を願っている犬堂ガロに永山瑛太。整の大学で心理学を教える准教授・天達春生に鈴木浩介。整が入院先で出会ったライカに門脇さん。虐待を受けている子どもを救うため親を“焼殺”している井原香音人に早乙女さん。香音人に救われ、彼の指示で整を拉致する下戸陸太に岡山天音といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。イブの夜、大隣総合病院で行われるイベントの手伝いをして欲しいと陸太に頼まれた整だが、陸太によって倉庫に監禁されてしまう。一方、その2日前、青砥たちは放火殺人事件で香音人を洗うことに。イブの夜、青砥たちは放火犯“炎の天使”を扱う都市伝説サイトの管理人、鷲見翼(今井悠貴)も放火殺人事件で生き残った子供だった事を突き止め。事情を聞きに向かう。捕われた整も陸太の弱点をついて形勢逆転に成功。整は香音人と会い放火殺人事件の真相を聞くことになる…というのが今回のストーリー。陸太に連れられ香音人の部屋で、2人から話を聞く整。こっそり風呂光に電話し会話を聞かせるのだが、風呂光は会話に奇妙な点を感じる。整は陸太に「あなたは香音人さんを殺したんですか」と問いかけ「僕は1度も香音人さんって人をみていません」と続け、以前火事の現場で陸太を見かけた際も1人だったことを指摘する。“天使”を辞めると言い出した香音人に見捨てられると思った陸太は、彼を刺殺。その後は自分の理想の香音人が生きていると思い込んでいたのだ。衝撃展開に「まさかのイマジナリーフレンド」「ここめっちゃ原作鳥肌立ったとこ」「演出が最高にやばい…すご…うわ…漫画読んでるのに寒気がした」などの声が上がるなか、陸太を演じた岡本さんに改めて「岡山天音天才すぎるのう」「岡山天音くんがすごいことは分かった、、さすがだ…」といった反応も多数。そこに現れるライカ。ライカは香音人の遺体を見ると最近の“天使”の仕事は雑で香音人のものとは思わなかったとつぶやき、何かを祈り出す。続いて青砥たちが突入してくる。するとライカは姿を消す…「ライカは、存在しない!?」「え?生きてるの?蛙の人の幻覚天使みたいにもう死んでるの?」「小日向文世さんが幽霊役だったから、もう一人いるんだろうな、とは思ってたけど、やっぱり」など、ライカの“正体”にも驚きの声が広がる。また回想シーンで幼い整のもとに現れた女性役で水川あさみが登場。「水川あさみも出るんか!!結構豪華だな!」「出る情報出てた???急に出てきてびっくりしてんけど…」など、こちらにもざわめきが広がっている。(笠緒)
2022年02月21日“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの傑作ミステリーを、ケネス・ブラナー監督が『オリエント急行殺人事件』に続いて映画化する『ナイル殺人事件』。この度、ケネス・ブラナーが創り出す唯一無二の世界観の秘密が明らかとなった。これまで、ディズニーの名作アニメーションを実写化した『シンデレラ』やマーベル作品『マイティ・ソー』、シェイクスピア俳優の真髄を魅せた『ヘンリー五世』『から騒ぎ』『ハムレット』、1818年に出版されたゴシック小説を忠実に映像化した『フランケンシュタイン』など、幾多の世界を描き出してきたケネス。本作でも、ミステリーの女王として文豪史に名を刻む作家アガサ・クリスティが1937年に発表した推理小説「ナイルに死す」の世界を、見事に再現した。ケネスは「セットのスペクタクルや豪華さに加えて、本作のようなミステリーの核となるのは人の心です。ですから、本作のゴールはアガサ・クリスティの世界の中でなるべく自由な演技を取り入れることだと思いました。そのことをクルー全員が理解し、大切にしながら、助け、支えていきました」と、ゴージャスなセットの中で、キャストや製作陣に自由な表現を与える環境づくりを何よりも大切にしたことを明かす。本作で最初に殺害されてしまう美しき大富豪の娘リネットを演じたガル・ガドットは、「ケネスとの仕事は私にとって驚異的に素晴らしい経験でした。彼は準備を整え秩序立っているから、彼がミスを犯す余地なんて少しも残されていませんでした。と同時に演者がやりたいと思ったことを何でも試させてくれる自由をくれるのです」と語り、ケネスの自由な演技へのこだわりを証明する。また、容疑者の1人で、リネットとかつて婚約していた医師ライナスを演じたラッセル・ブランドは、「ケネスはとても優雅に僕らをリードするんです。現場に創造性をもたらし、集中しやすい雰囲気を作りあげながら、とても陽気に振る舞ってくれるんですよ」と語り、監督への絶対的な安心感を明かした。一方ケネスは、本作の世界観を創り上げたキャスト陣について「俳優陣はみな心から素晴らしいと思う役者たちです。彼らと共演したいという思いが実現して、とても光栄です」と絶賛する。監督とキャストたちの信頼関係は、撮影の現場に良い空気を作り、それが作品の世界観にも影響を及ぼす。セットや美術へのこだわりに留まらない、総合的な演出がケネスならではの高い世界観の再現に繋がっているようだ。『ナイル殺人事件』は2月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイル殺人事件 2022年2月25日より全国にて公開©2020 20th Century Studios. All rights reserved
2022年02月21日菅田将暉演じる主人公・久能整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー「ミステリと言う勿れ」の第8話に、佐々木蔵之介が橘高勝役でゲスト出演することが決定。菅田さんと初共演を果たす。原作は累計発行部数1,400万部突破の超人気コミック。菅田さん演じる整(ととのう)が、これまで巻き起こる様々な事件をその洞察力と膨大な知識で意図せずとも次々と解決へと導いてきたが、ドラマもいよいよ終盤。第8話では、友人の別荘で行う「ミステリー会」に出席しないかと大学の准教授の天達春生(鈴木浩介)に誘われた整は、なぜか大隣警察署の巡査・風呂光聖子(伊藤沙莉)と一緒にその会に参加することに。別荘には天達の学生時代の同級生やミステリー好きの知り合いたちが集まっていた。今回佐々木さんが演じるのは、そんなミステリー会に参加する天達の元同級生の橘高。橘高は学生の頃は文武両道で人気者、現在は市役所に勤めている、ごく普通の公務員。だが、謎の多い役どころとなっており、果たしてこの橘高は何者なのか、気になるところ。佐々木さんがフジテレビの月9ドラマに出演するのは「シャーロック」(2019年10月~12月)以来2年ぶり。抜群の演技力でテレビや映画はもちろん多くの舞台にも出演、数々の役を演じてきた佐々木さんが菅田さんと共演するのは今回が初めて。実際に菅田さんと共演してみて、「僕が作ろうとしている橘高を、セリフのやりとりを通じてきちんと整=菅田君が導いてくれるので、特に後半では随分助けてもらいました(笑)。もちろん、謎解きをしている時も全体を引っ張ってくれるのは流石だなと思います」と語っており、全幅の信頼を寄せている様子。「橘高は、学生の頃はそれはそれはパーフェクトな人間でしたが…どこまで話して良いのか説明が難しい(笑)。橘高と天達(鈴木浩介)、蔦薫平(池内万作)の3人が同級生という設定ですね。学生だった頃から年月が経過して、社会人となった今では状況が違っている。3人の関係性がどうかわったのか?その面白さがあります」と語り、「ストーリーはもちろん、セリフ・視線・仕草。隅から隅まで、是非お見逃しなきよう」とアピールした。「ミステリと言う勿れ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。第8話は2月28日(月)放送。(text:cinemacafe.net)
2022年02月21日菅田将暉が月9初主演する「ミステリと言う勿れ」第6話が2月14日放送。ゲスト出演した早乙女太一と岡山天音に絶賛の声が上がるなか、自宅で作ったカレーを食べる整に「ちゃんと食べられて良かったね」といった反応も多数送られている。菅田さん演じる天然パーマで友だちも彼女もおらずカレーをこよなく愛する大学生・久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリーとなる本作。菅田さんのほか、筒井道隆が誤認逮捕でえん罪事件を起こし左遷された過去を持つ刑事・青砥成昭に。尾上松也がお調子者キャラで署内のムードメーカー的存在の池本優人に。伊藤沙莉が社会の警察組織の中で刑事として独り立ちできず、心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子にそれぞれ扮するほか、整の大学で心理学を教える准教授・天達春生に鈴木浩介。前回入院した整が出会ったライカを門脇麦が演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大隣総合病院に検査入院していた久能整は、退院前夜に病院の掲示板に記された暗号を見つけ、院内の温室でライカと出会う。ライカは数字で翌日午後3時に再び温室に来るよう指示して姿を消す。翌日、退院手続きを済ませた整は、ライカが指定した時間まで昼食を取るため病院のレストランへ。そこで患者の下戸陸太(岡山さん)とぶつかる。難癖をつけてくる陸太に、冷静に理詰めで返す整に陸太は辟易して去る。その後整はライカからの手紙を見つける。中には炎のマークの写真が。その裏に書かれた住所に向かうと、そこは放火現場だった。現場で風呂光はお香のような香りを感じ、青砥は「まさかな…」とつぶやく。そして整は下戸を見かける。さらにライカも現場に現れ、放火され両親が死んで子どもだけが助かった事件があったことを伝える…というのが今回のストーリー。虐待を受けている子どもが炎のマークを描くと、井原香音人(早乙女さん)が“天使”としてやってきて親を焼殺する…下戸もかつて香音人に“助けられていた”。真実に近づきつつあった整に危機感を感じる下戸に、香音人は「一緒に燃やしちゃえば」と告げる…。今回のエピソードのゲストとなる早乙女さんに「早乙女太一さんの香音人の、声と話し方がものすごくハマっていて、ゾクッとしました。」「天使が天使だった…美しいけど、既に切ないオーラがダダ漏れなのよ」「早乙女太一、猫を抱いてる美しい天使みがえぐい」といった反応が。また岡山さんにも「岡山天音くんがカエル役やるの、すごく合ってるし勿論上手いしうれしい」「岡山天音くんいいなあほんとに……カエルにしか見えない……」「岡山天音くんの演技が良かったし雰囲気も良き」などの声が寄せられる。またこれまではカレーを作り食べようとするも、電話がかかってきて外出する…といった展開が多かった整だが、今回はカレーを作り終え、ちゃんと食べるまでが描かれ、視聴者からも「整くんやっとカレー食べる所見れてよかった」「整くんがカレーを堪能できて本当に良かった」「整くんちゃんと食べられて良かったね」などの反応が続々と送られていた。(笠緒)
2022年02月14日菅田将暉が天然パーマの主人公・久能整を演じるミステリードラマ「ミステリと言う勿れ」。本日2月14日(月)放送の第6話に出演している岡山天音と早乙女太一から、コメントが到着した。ドラマもいよいよ中盤。第6話では、ようやく病院を退院することになった整が、帰り際にやたらと気性の荒い青年・下戸陸太(岡山さん)と出会う。さほど気にとめずにいたが、その後、ライカ(門脇麦)の指示を受けて向かった放火現場で再び出会うことに。下戸役の岡山さんは、菅田さんとは共演歴も多いが、菅田さんと風呂光聖子役の伊藤沙莉が共演していた「大切なことはすべて君が教えてくれた」に同じ高校生役で出演しており、今回は当時同級生を演じた3人が、再び月9ドラマで顔を揃えたことになる。悲しい過去を背負いながら苦しむ下戸。岡山さんは「田村先生が描く陸ちゃんはとてもオリジナリティーに富んでいて、三次元として立ち上がらせるにはどう取り組むべきか迷いもありましたが、彼が根底に抱く、暗く冷たい感触には僕自身も触れた覚えがあったので、原作の陸ちゃんと生身の僕の混色でもって、撮影の日々を過ごさせていただきました」とふり返り、「僕個人が勝手に言語化してしまうにはもったい無いメッセージが秘められた作品だと思います。見た人が静かにそれぞれの“意味”を受け取ってくれたら本望です。菅田くん、早乙女さん、それぞれの場所を、それぞれの走り方で勝ち上がって来たお二人との共演はたまらなく刺激的でした。皆様にもテレビの前で是非、体感していただきたいです」と視聴者へメッセージ。また、早乙女さんが演じる井原香音人は、非常に特殊な設定の役。「不安もあったんですけど、キャラクターには共感できる部分も少しあるので、出演することができてうれしいです」と参加を喜んだ早乙女さんは、菅田さんとの共演について「菅田さんとは目を合わせるシーンがなかったので、そこが残念でした。ここはご覧いただけたらわかっていただけると思います(笑)」とコメント。そして「正義はきれい事ではないというメッセージがすごく強いエピソードです。どうにもできない大きな問題がたくさんあるんですけど、その“大きな問題”はすごく些細(ささい)な心の傷から始まっているんです。子供のころにちょっと変な奴?人と違うと敬遠してしまうことがありますよね?心をわかる思考もできていないから仕方ないのですけど、敬遠された方も同じで…でも、些細(ささい)なことかもしれないけど、それが後々大きな問題になってしまうこともある。ですので、僕も改めて作品を通して、人の心、自分の心を見つめてみようと思いました。外側でしか人を見ない世の中になっていると思うので、心を感じてみようと思っていただく一助になったらうれしいです」と視聴者へ呼びかけている。「ミステリと言う勿れ」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年02月14日菅田将暉さん主演の人気ドラマ『ミステリと言う勿れ』。こちらのドラマとのミスタードーナツのコラボパイがただいま絶賛発売中!はしごしてやっとゲットした全2種実食レポートです。ミスドの限定商品は気になる?20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバー約200人に「ミスタードーナツへ行ったとき、期間限定商品があると気になりますか?」と質問をしたところ、76%がYESという結果でした。「期間限定商品が出るたびに買いに行っている」(34歳・会社員)「期間限定商品は、とても人気で売り切れていることが多い」(30歳・会社員)このように、ミスドの限定アイテムは注目の的。現在、ミスタードーナツでは、菅田将暉さん主演のフジテレビ系月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」とのコラボパイ2種を販売中。菅田さん演じる主人公の久能整は、カレーを作ることが趣味。そして、カレーを作るとなぜか事件に巻き込まれてしまいます。カレーはドラマの中で非常に重要な役割を果たしています。ということで、現在発売中の限定パイは、どちらもカレーパイ。さっそく食べてみましょう!コロッケカレーパイ(テイクアウト ¥248、イートイン ¥253)ミスドでパイをテイクアウトしたとき、そのまま食べますか?私は、必ず電子レンジで少し温めて、さらにトースターでパリッとさせます。少々手間がかかりますが、美味しさがかなりアップします。ほぼ正方形に近い、オーソドックスなパイ。そのままだと特にカレーの香りもしません。半分に切ってみると、中央にコロッケがドーンと入っています。揚げもの(コロッケ)にカレーにパイという、絶対に美味しい、だけどカロリーがすごそうな組み合わせに背徳感を感じつつ、ひと口食べるともう止まりませんでした。カレーフィリングは、りんご果汁とハチミツを使用したカレーと、スパイシーで深みのあるカレーを組み合わせたものをイメージしたとのこと。辛さはほとんど感じられないので、小さな子どもでも食べられます。メンチカツカレーパイ(テイクアウト ¥248、イートイン ¥253)こちらは、先ほどの「コロッケカレーパイ」のコロッケがメンチカツになったバージョンです。パイの真ん中にメンチカツが入っています。コロッケと比較すると、メンチカツは少し小ぶり。だから、よりカレー部分が味わえます。また、カレーフィリングかパイの端っこのほうまでしっかりと入っています。メンチカツを食べきったあとも、カレーとパイという禁断のペアを楽しむことができました。サクサクカレーパイを楽しもう今回発売のパイ2種は期間限定アイテム。ドラマで整くんがカレーを作っているシーンを見ながら食べる、なんてのも良さそうですね。ちなみに筆者はこのパイをゲットするためにミスタードーナツを2店舗はしご。どちらの店舗もパイが1種類ずつ売り切れているほどの人気ぶりでした!文・小田原みみ文・小田原みみ
2022年02月11日菅田将暉月9初主演作「ミステリと言う勿れ」の5話が2月7日放送。門脇麦演じるライカに「しっくり来ちゃった」「想像してたライカそのもの」などの反応が続出、牛田役の小日向文世の演技に「さすがすぎ」といった声も寄せられている。菅田さんが演じる天然パーマがトレードマーク、友だちも彼女もいなくてカレーをこよなく愛する久能整が、淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく新感覚ミステリーとなる本作。冷静沈着な実力主義者だが、誤認逮捕によるえん罪事件を起こした過去を持つ刑事の青砥成昭に筒井道隆。お調子者キャラで署内のムードメーカー的存在だが、出産を控えナーバスになった妻がいる池本優人に尾上松也。警察組織のなかで心が折れそうな日々を送っている風呂光聖子に伊藤沙莉といった面々が共演。また1話では遠藤憲一が、2話と3話では永山瑛太が、4話では柄本佑が犯人役として出演。永山さん演じるガロの亡くなった妹を白石麻衣が演じるなど豪華なキャストも話題を呼んでいる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三船の事件で頭を打った整は念のため大隣総合病院で検査入院をすることになる。入院した整のもとに身に覚えのない小荷物が届く。箱を開けると中にはドライフラワーと手紙が入っており、手紙の文章から整は犬堂我路(永山さん)からのものだと気づく。その夜、整が寝ようとすると隣のベッドの老人から声をかけられる。老人は元刑事の牛田悟郎(小日向さん)だった。牛田は相棒の刑事、霜鳥信次(相島一之)と担当した事件について話し出し、それを整に問題として解かせる。整は2問目までを見事に正解。3問目は22年前、女性が次々に殺害された未解決事件に関するものだった。容疑者が凶悪犯の羽喰玄斗(千原ジュニア)と特定されるが逮捕には至らない。そんな時、羽喰に狙われているという女性から保護を求める連絡が警察に入る。牛田が10分遅れで現場に着くと女性は殺害され、霜鳥も刺され深手を負っていた。整は霜鳥が犯人である可能性を指摘。牛田も同じことを思っていて証拠も見つけていた…というのが5話のストーリー。その後整は院内の貼り紙の漢字に書き間違いが多いことに気付く。間違った箇所を繋げると“温室三時招待”。ガロ(永山さん)からのメッセージだと思った整は、深夜に温室に行くとそこには金髪の女性がおり、自らをライカと名乗る…。門脇麦演じるライカに「門脇麦さんのライカの雰囲気好きだな」「門脇麦さんのライカよかった。あのほんの少しの出番でしっくり来ちゃった」「喋り方が想像してたライカそのものだった」「この得体のしれなさはやっぱりライカだよなぁ、流石は門脇麦さん」などの反応が続くなか、「トドメの接吻、二重生活も見てたからなんか興奮した」「門脇麦ちゃんと菅田将暉くんが共演ってドラマ、トドメの接吻以来??」と、菅田さんと門脇さんの久々となる共演に喜びの声も上がる。また牛田を演じた小日向さんにも「初め犯罪者の闇かと思った何かされそうな怖さ 生理的になんかこの人ヤバい危険って感じ 死者だった」「小日向さんはなんというかさすがすぎて…本当に本当にすごい俳優さんだなあと思う」など絶賛の声が送られている。(笠緒)
2022年02月07日佐藤健さん主演で映画化された『るろうに剣心』や小栗旬さん主演の実写映画『銀魂』をはじめ、漫画を原作としたドラマや映画は少なくありません。しかし、実写化が発表されるたびに、必ずといってもいいほど起こるのが配役や脚本に関する論争。この論争に、お笑いタレントの又吉直樹さんが自身のYouTubeで持論を展開し、注目を集めています。又吉直樹、実写化巡る持論に共感の声田村由美さんの同名ミステリー漫画を、俳優の菅田将暉さん主演で実写ドラマ化した『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)の大ファンだという、又吉さん。原作漫画も好きだと語る又吉さんは、動画の中で、原作ファンのからの、世界観を崩されたくないがゆえの批判について、こう持論を展開します。原作があるドラマって、もちろんファンの方で、原作ファンの方が「映像化しないで」っていったりするじゃないですか。「期待を裏切られるの嫌やから」っていう。そこが僕は分かるし、提案なんですけど…それぐらい完結して原作が好きな人は、もう原作だけを愛していればいいというか。だから、仮に原作と全然違う映像作品ができてしまったとしても、原作の何かが損なわれるわけじゃないんですよね。実は。だから、別物として観てもいいと思うんですよね。ピース又吉直樹【渦】公式チャンネルーより引用原作に忠実な映像化を願うファンは少なくないもの。しかし、又吉さんは「再現性を必ずしも求める必要はない」と語ります。原作と実写化は別の作品であると考えた上で、視聴を決めることをすすめた又吉さんの持論は反響を呼び、共感の声も寄せられました。・原作も実写版も、どちらもよさがあって、2倍楽しめています。・実写化を批判するファンとしては、自分の大好きな原作が「汚された」っていう思いなんだろうな。・面白くなければ、観なければいいだけ。わざわざ酷評するファンの心理が分からない。それで「原作見よう」ってなるものなのかな。たとえ実写化が原作ファンの理想と違ったとしても、原作のよさは変わらず、読者一人ひとりの心の中に残り続けるはず。又吉さんもまた、自身の著書が映像化されているからこそ、今回の持論に説得力を感じた人は多いようです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月05日「オファーをいただいてから原作を読んで、これは今やるべき作品だと感じました。整くんの言葉にはっとさせられたんですよね。僕も彼と同じく教師志望だったので、教育に対する思いには、通ずる部分もあると思います」現在放送中のドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系・毎週月曜21時〜)で演じる久能整について、自身との共通点を交えて語った菅田将暉(28)。実は、唯一の得意料理がカレーだという微笑ましい符合も。「チキンカレーをよく作ってます。僕は鶏肉が大好きなんですけど、親父が嫌いだったんです。だから、実家では食べる機会がなくて。たぶん、その影響でしょうね」一方、原作のイメージや雰囲気に近付けるため、試行錯誤した部分もあるという。「天然パーマのヘアスタイルを再現するのも、維持するのも大変でした。触り心地はふわふわでよかったんですけど(笑)。それと、整くんの淡々とした口調は、原作どおりに再現すると押し付けがましくなるので悩みました。だから、伝えようとする熱量をどこに込めるか、意識して演じていましたね。実は、原作者の田村(由美)先生の話し方を参考にしたんですよ」そんな菅田の身の回りでは、最近“ミステリ”な出来事が起こっているそうで……。「深夜2時くらいに、家のどこからか“パオパオ”ってトランペットみたいな音が聞こえるんですよ。幻聴かもしれないんですけど、真相がわからないので怖いです(笑)」
2022年02月05日