昨夏開業5周年を迎え、新しいショー、キャラクター、最新ディズニー映画『モアナと伝説の海』(日本公開3月10日(金))関連のアクティビティーが続々と誕生するなど、進化が止まらない「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下アウラニ)。数多くの日本人のゲストが訪れ、ディズニーの仲間たちとのキャラクター・グリーティングが大人気だが、アウラニの魅力はそれだけには留まらない。アウラニの魅力をレポート!■大人も見学OKな無料のキッズ・クラブ ディズニーの仲間たちのサプライズも!アウラニで注目の施設が、「アンティーズ・ビーチ・ハウス」。ここはディズニーの魔法が加わったハワイの文化、芸術、音楽を体験可能な、現地キャスト常駐のキッズ向けアクティビティー・クラブ。3歳~12歳のキッズ向け施設だが、連日午前8時~9時30分まではオープンハウスとなっていて、大人も自由に見学がOK。ハウス内はハワイのアートとクラフトが施され、スティッチのように人気のディズニーの仲間たちが登場するサプライズも!■万全のセキュリティー キッズが楽しんでいる間、女子会やデート気分を大満喫!この「アンティーズ・ビーチ・ハウス」のうれしいポイントは、チャイルドケアのプロであるディズニー・ユース・カウンセラーのもとでキッズが遊んでいる間、親たちは安心してくつろぎのひとときを過ごせるということ。数名の現地スタッフが常駐して安全を確保しているほか、参加キッズひとりひとりがトラッキング機能が付いたリストバンドを着用するので、迷子の心配がない。しかも、アウラニには日本語は話せるスタッフが複数いるので、英語に自信がなくても問題ない。その間、大人たちはアウラニで安心してバカンスを満喫していいのだ。■ボール遊びやアスレチックなどの外遊びも! 大充実のワークショップがズラリハウス内には大人気のワークショップがたくさん用意されているので、キッズたちが飽きるということはなさそう。アンクルのガレージをモチーフにした部屋には工具が飾られ、クラフト作りなどの体験教室を実施している。好きなドレスを試着できるクローゼットを完備した衣装着替えコーナーもあるほか、さまざまな仕掛けが施された中庭では、ボール遊びやアスレチックなどの外遊びも楽しめる。閉館の午後21時まで、遊びきれないほどだ。■ディズニー映画『モアナと伝説の海』をテーマとした楽しいアクティビティーも!また、この「アンティーズ・ビーチ・ハウス」では、ディズニー映画『モアナと伝説の海』をテーマとした楽しいアクティビティーの数々も用意!ぬり絵やゲーム、パズルなど楽しいアクティビティーが体験できるので、その最新情報については同リゾートに到着後、その日のリゾート・スケジュール、またはデイリー・イヴァ(無料で配布中のガイド冊子)で確認をしたほうがベター。キッズたちにとっても貴重でメモリアルな体験になるはずだ。そのほかディズニー映画の鑑賞会をはじめ、あこがれのキャラクターに変身できるドレスアップ体験、ハワイアンアートやクラフト教室などプログラムが大充実している「アンティーズ・ビーチ・ハウス」。アウラニ滞在を検討する際、参考にしておきたい注目の施設だ。※「アンティーズ・ビーチ・ハウス」は宿泊ゲストに限って、追加費用なしで利用可能だが、一部のエクスペリエンスには別途料金が必要。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイAs to Disney artwork, logos and properties (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日本年度アカデミー賞では、「長編アニメーション賞」と「主題歌賞」にノミネートされW受賞の期待が高まっているディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』。この度、本作でタマトア役の日本版声優を務めるミュージシャン・ROLLYが歌う本編映像が公開された。海に選ばれた少女モアナ──。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をした ことで愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進む べき道を見つけていくモアナだったが…。すでに、日本版吹き替えにタラおばあちゃん役を夏木マリ、伝説の英雄マウイ役を尾上松也、ヒロイン・モアナ役を沖縄県出身の大学生・屋比久知奈が演じることが決定し、さらに日本版エンドソングは加藤ミリヤが担当とますます話題を集めている本作。ROLLYさんが演じているのは、キラキラでゴージャスな派手好きのうぬぼれ屋“タマトア”。いままでにも『アラジン』のジャファーや『リトル・マーメイド』のアースラ、『ライオンキング』のスカーなど、個性豊かなヴィランが誕生してきたが、今回そこに仲間入りするのが、この海底のモンスター・タマトアだ。タマトアは、冒険に出たモアナとマウイが遭遇する約15mの巨大なカニで、貝殻などで全身をピカピカに飾りたてた自分を最高にクールでカッコいいと思い込んでいる自惚れ屋。さらに自分のことしか考えていない自己中な性格で、モアナとマウイの冒険を邪魔するキャラクター。しかし、そんなタマトアにも実は昔は茶色くて冴えないという過去も…。今回到着した映像では、そんな過去やキラキラに輝きたいという気持ちが歌われた「シャイニー」を披露している。ROLLYさんは「何物にも代えられない喜びでした!子どもの頃はディズニーごっこをしていましたが、そんな人間がとうとう自分の声をディズニー・アニメーション作品に残せる!夢が叶いましたね」と喜びを語り、「子どもの頃は地味だった自分が、ギンギラギンの衣装を着てロックをやっている。タマトアもかつては地味で冴えなかったけれど、“いまはゴージャスで最高なんだ!”という、劣等感を踏み越えたところにあるものがグラムロック感を感じる」と役柄との共通点を述べた。タマトアは全身をキラキラにし、艶やか(=グラム)に見せることに執着しており、この曲は70年代のグラムロックにインスピレーションを受けて制作。ROLLYさんは「シャイニー」について、「タマトアはロックシンガーなんだけどちょっと声が低いのがすごくデヴィット・ボウイ的でした。ギンギラギンのクールな感じもデヴィット・ボウイっぽい」と話している。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年02月24日第89回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞にノミネートされ、『アナと雪の女王』に続くW受賞が期待されている『モアナと伝説の海』。これまでも数多くの名作、そして愛され続けるキャラクターたちを生みだしてきたディズニー・アニメーションだが、実は当初の設定とは真逆に変更され、大人気となったキャラクターたちがいる。『モアナと伝説の海』にも登場する、そんな特別なキャラクターに迫った。海に選ばれた少女モアナ――。海が大好きな彼女は、幼いころに海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。本作にモアナの冒険の仲間として登場し、すでにアメリカでは大人気となっているキャラクターが、“ニワトリのヘイヘイ”。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で“ドS系”愛されドロイドK-2SOを務めていたアラン・テュディックが声を担当している。原案では、頭がよく、うぬぼれ屋という設定だったが、実際には真逆に“キャラ変”されたという。実は、2014年、空前の社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』のエルサも、同様だった。彼女はもともと“嫉妬深い姉”という悪役の設定だったが、あの主題歌「Let It Go」ができあがり、“ありのままの自分でいい”というメッセージが込められたとき、「この曲は悪役が歌うべき歌ではない。悩み、傷ついているキャラクターのための歌だ」と、コンプレックスを持ちながらもそれを受け入れていくという現在の設定になったという。そして、周りと違う自分に悩み、傷つきながらも、“ありのまま”の自分自身を受け入れていく優しい姉エルサの姿は圧倒的な共感と支持を集め、大人気キャラクターとなった。さらに、楽しいキャラクターでおなじみ『アラジン』のランプの魔人ジーニーもまた、原案の時点では“緑色で普通のテンション”だったことをディズニー社内史料を担当するリックは話す。制作が進み、作品のコンセプトが固まり、声優がロビン・ウィリアムズに決定すると、彼の“大半がアドリブのマシンガントーク”という伝説的なアフレコ収録を受けてキャラが一変。現在も愛される大人気キャラクター“青色でハイテンション”のジーニーが誕生したのだ。『塔の上のラプンツェル』では、塔から出ることを許されていない主人公ラプンツェルの唯一の友達カメレオンのパスカルも、紫色の設定から緑色になるなど、ディズニー・アニメーションではストーリーを伝え、魅力的なキャラクターを生みだすために、日々、試行錯誤が繰り返されてきた。そして、『モアナと伝説の海』では独特な存在感を発揮するのが、ちょっぴりおとぼけなニワトリ、ヘイヘイだ。彼は原案の時点では、“とても頭が良いうぬぼれ屋”の性格だった。しかし、主人公モアナが島を救うため両親から禁じられた大海原へ出ることを決意し、自分の進むべき道を悩み、傷つきながらも前に進もうとするとき、隣にいる“相棒”ヘイヘイは“頭の良いうぬぼれ屋”よりも“うっかり冒険についてきてしまったおとぼけキャラ”であるほうが、モアナが自分自身で答えを探せる、と変更されたのだ。しかし、全く逆の役割になったヘイヘイができることといえば、前に進むことと、エサをついばむこと、叫ぶことだけ。目の前にあるものはなんでも飲み込んでしまう困ったクセがあり、騒動を巻き起こすこともしばしば。うっかり海に出たことに驚き過ぎて、船から海に飛び込んでしまったり、餌がない場所をひたすらついばんだりと観客を笑わせる癒し系のキャラクターとなり、アメリカではその大活躍(!?)が認められ、大人気となっている。そんな行動で主人公モアナをヤキモキさせるニワトリ、ヘイヘイは、しっかりモアナをサポートできるのか?ヘイヘイの大活躍にも注目してみてほしい。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年02月23日苦みがやみつきに。女性に人気のケールを使ったサラダ青汁で使われることでも有名になった、ケールがたっぷり入った「シーザーサラダ」(1,180円)。ケール独特の苦みが後を引く味わいに、クセになる女性が続出しています。ケールの苦みをマイルドにするために、アボカドと卵が入っており、それらが絶妙なハーモニーを奏でています。さらにたっぷりのパルミジャーノ・レッジャーノチーズで野菜の旨みを引き出し、紫玉ねぎがアクセントになり全体的な味を引き締めています。定番の健康サラダとして、お店の人気メニューです。冬だからこそ食べたい! 身体を冷やさないホットサラダ野菜をサッと炒めて仕上げたホットサラダ「チキングリーンボウル」(1,090円)は、冬だからこそ食べて欲しいおすすめメニューです。身体が冷えやすい冬には、熱々のホットサラダがじんわりと温めてくれます。グリルしたチキンが入っており、野菜の旨みとミックスされて優しい味わい。白菜など旬の冬野菜を使い、身体の中からほっと温まります。冬限定! 脂がのった「ブリ」と野菜のサラダ今が旬! 季節を感じる限定メニュー「ブリの照り焼きとクレソンの洋風サラダ」(1,280円)。脂がのったブリと冬野菜の組み合わせは、野菜本来の甘みや苦みを思う存分引き出します。また、濃厚なブリに独特な香りを添えるクレソンが、大人の味わいを演出。レッドオニオンとトマトのカラフルな色合いも、サラダに華やかさをプラスしているメニューです。旬の食材が詰まった限定メニューや、身体を芯から温めてくれるホットサラダを食べて、寒い冬を乗り切りましょう♪※メニュー内容、金額は2017年1月時点の情報ですスポット情報スポット名:GREEN BROTHERS 恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿西1-9-7グランベル恵比寿WEST1F電話番号:03-6455-1725
2017年02月16日新鮮な野菜をサラダボウルで! 恵比寿「GREEN BROTHERS」女性がひとりでも行きやすいカフェスタイル風の「GREEN BROTHERS」。木のぬくもりに包まれ、シンプルでおしゃれなテーブルと椅子が並びます。腰かけてサラダをいただけば、まるで気分はニューヨーカー。スタイリッシュに新鮮野菜を味わえます。ベースやトッピングが選べる、自分だけのカスタマイズサラダを人気が高いのは、自分で好きな食材を選べるカスタマイズサラダ。ベースはロメインレタス、ほうれんそう、ケールの3種類から選べます。特にヘルシーなケールが一番人気! トッピングには、ズッキーニやマッシュルーム、パプリカなど色とりどりの野菜が勢ぞろい。プラスαのトッピングには、旬の野菜やボイルドエッグ、グリルドチキンも。バランスよく選んで、自分だけのオリジナルサラダを作りましょう。お試しもOK! 14種類から選べるドレッシングサラダを選んだら、なんと14種類ものドレッシングの中から好みのドレッシングを選ぶことができます。たくさん種類がありすぎてどれを選んだらいいのか分からないという時には、スタッフが野菜に合わせておすすめのドレッシングを選んでくれます。また、どんな味がするのか気になる! という人には、ドレッシングのお試しサービスも。野菜の味にこだわるサラダボウル専門店ならではの、こだわりが詰まったサービスです。健康にも嬉しいヘルシーで魅力が詰まったサラダを、まるでニューヨーカーのようにお洒落に楽しんでみませんか?※メニュー内容、金額は2017年1月時点の情報ですスポット情報スポット名:GREEN BROTHERS 恵比寿店住所:東京都渋谷区恵比寿西1-9-7グランベル恵比寿WEST1F電話番号:03-6455-1725
2017年02月11日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の来日記者会見が2月9日(木)、都内で行われ、ジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督、日本版声優を務める屋比久知奈(モアナ役)、夏木マリ(タラおばあちゃん役)が出席した。会見ではディズニーヒロイン史上最大級の規模で実施されたオーディションで、見事モアナ役を射止めた屋比久さんが、本作の日本版主題歌となる「どこまでも~How Far I’ll Go」を生披露。同曲を公の場で歌唱するのは初めてだったが、堂々たるパフォーマンスで「モアナの情熱と海へのあこがれが伝わった。屋比久さん自身の思いもね」(マスカー監督)、「美しい歌声に感動している。この曲は自分を見出す大切を訴えているんだ」(クレメンツ監督)と場内を魅了し、夏木さんは「完ぺきに歌ってくれて、おばあちゃんとしてうれしい」と涙をこぼしていた。一方、両監督や夏木さん、多くの報道陣を前に無事に歌い切った屋比久さんは、「すごく光栄。緊張しましたが、精一杯の気持ちを乗せて歌えました」と安どの表情だった。ポリネシアの島々で語り継がれる神秘的な伝説をモチーフに、“海に選ばれた少女”モアナが葛藤しながら、自分の進むべき道を見つけて行く感動ファンタジー。全米興行収入ランキングでは3週連続1位を記録し、今月26日(現地時間)に発表される第89回米アカデミー賞で「長編アニメーション賞」、「主題歌賞」にノミネートされている。人間と自然の関係性というテーマ性は、宮崎駿監督から強い影響を受けているといい、「宮崎さんの作品は魔法のように美しく詩的。観客を独自の世界に引き込む達人であり、強い女性も登場する」(マスカー監督)、「自然からの恩恵を、今度は自然に帰し、またそこから育む。宮崎さんの作品からは、そんな自然への敬意は学んだ」(クレメンツ監督)と話していた。それだけにアカデミー賞に輝いた宮崎監督の『千と千尋の神隠し』で、湯婆婆を演じた夏木さんとの対面に、 マスカー監督は「ご本人に会えて光栄です。今回、私たちの作品に重要な役柄で参加していただき、とてもうれしいです」と感激していた。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年02月09日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)のヒロイン・モアナは、ディズニーヒロイン初のおばあちゃんっ子というキャラクター。ジョン・マスカー監督は、モアナと祖母の関係について「先生であり親友のような存在」と話している。第89回アカデミー賞で「長編アニメーション賞」と「主題歌賞」の2部門にノミネートされ、『アナと雪の女王』と同じくW受賞に期待がかかっている本作。シンデレラやアリエル、ラプンツェル、アナとエルサなど、今も愛され続けるディズニープリンセスやヒロインたちは、両親との関係が中心に描かれていたが、今回初めてヒロインと祖母の絆が描かれる。主人公の"海に選ばれた少女"モアナは、16年間島の外に出ることを禁じられていた。村長の娘として生まれたモアナは、この島を守ることが使命だと教えられるが、どうしても海の外に行ってみたいと願ってしまう。そんなモアナを優しく見守る唯一の理解者がタラおばあちゃん。タラおばあちゃんはモアナが海に選ばれたことを知っており、「心の声に従いなさい」と禁じられた海に出ることを後押しするのだが…。『リトル・マーメイド』や『アラジン』を生み出し本作の監督を務めるジョン・マスカーは、「今までおばあちゃんが出てくる映画を作ったことはなかったんだ。両親との関係は少し堅苦しいけれど、モアナにとってタラは先生であり親友のような存在で、2人の絆を描くのは面白いと思ったよ。アリエルやジャスミンなど他のどのヒロインとも違うものだった」と明かしている。(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年02月06日『アナと雪の女王』『ズートピア』に続く、新たなヒロイン・モアナの運命と冒険を描くディズニー最新作『モアナと伝説の海』。これまでのディズニー・ヒロインやプリンセスといえば、シンデレラのガラスの靴や白雪姫の真っ赤なリンゴのように、彼女たちの運命を変え、幸せに導くアイテムが数々登場していた。ディズニーの新ヒロインとなるモアナにとって、それは“青いネックレス”だという。例えば、『白雪姫』なら“真っ赤なリンゴ”。ある国の美しいプリンセス・白雪姫は美しく優しい心を持っていたが、彼女に嫉妬した継母は白雪姫を殺せと命じる。森の奥深くに逃げた白雪姫は、7人のこびとに出会い仲良く暮らすように。だが、白雪姫が生きていることを知った継母は老婆に化け、真っ赤な毒リンゴを白雪姫に食べさせるのだ。倒れて眠りにつく白雪姫だったが、王子がキスをすると呪いが解け、2人はいつまでも幸せに暮らす。また、『シンデレラ』は“ガラスの靴”がシンデレラの運命を変えた。継母と姉にいじめられるが、いつか願いが叶うと信じるシンデレラ。ある日、妖精の魔法で美しいドレスとガラスの靴をまとい舞踏会に参加するが、12時になると魔法が解け、お城にガラスの靴を落としてしまうのだった。シンデレラを愛する王子はガラスの靴を頼りに国中を探し、見事結ばれた2人はハッピーエンドを迎えるのだ。そして、本作のモアナはといえば、16年間、島の外に出ることを禁じられている。島ではココナッツが枯れたり、魚が獲れなくなったりと異変が起きていたが、それは命の女神テ・フィティの“心”が盗まれ、世界が闇に包まれてしまったためだった。闇が全てを覆い尽くす前に、海に選ばれし者が現れると語るタラおばあちゃんは、モアナに「お前は海に選ばれた」と告げ、テ・フィティの心が入った“青いネックレス”をモアナに託すのだ。大好きなタラおばあちゃんの意志を受け継ぎ、モアナはテ・フィティの心を返すため、両親の反対を押し切り、禁じられた海に出ることを決意する――。モアナにとって、このタラおばあちゃんに託された“青いネックレス”は、彼女の運命を変える重要なアイテム。大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄で変身の達人でもあるマウイたちと出会い、世界を救うための冒険に挑む。青いネックレスを身につけたモアナが、悩み傷つきながら見つける幸せとは?それは劇場で確かめてみてほしい。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)は全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年01月31日オーストラリア・シドニーで活動を行っているエイミー・シュースミス(Ami Shoesmith)はサンキスド・キッチン(The Sunkissed Kitchen)という名義で、主にInstagramで人気を誇るビーガンフードアーティストだ。彼女の作るピンクやブルーのビビッドなココナッツミルクにフルーツや花々がバランスよく配置されたボウルが、多くのInstagramユーザーを惹き付けている。エイミーは幼少期から父親に料理を教わり、次第に自身もキッチンで実験のように色々な料理をするようになった。そして18歳の頃、動物農業についての本を読むようになり残酷な現状が存在することを知る。彼女はその後、動物を虐待に近い形で扱う行為に加担したくないという強い気持ちからビーガンになることを決意したという。ビーガンフードアーティストとして活躍する現在、彼女は周囲の人たちにもっとヘルシーで、カラフルな食べ物を食べてもらえたら、という気持ちを持って活動を続けている。ココナッツミルクボウルの作り方は、まずメインとなる色を決め、その色に合うフルーツや花をトッピングとして用意する。ベースとなるスムージーはフローズンバナナ、ココナッツミルクを主に使用し、色はビートルートという赤い蕪(かぶ)のような野菜やドラゴンフルーツ、ターメリックなど自然のものを使用し着色している。星や花の形に切られたトッピングが味と見た目の両方を豪華にするので、スムージーはシンプルにするのがポイントだという。Instagramの投稿では毎回作り方も載せておりエイミー曰く、慣れればすぐに調理することが出来るそうだ。その見た目の美しさから、ボウルの写真を欲しいという声が多く、近日販売を開始する予定となっている。将来はレシピ本やワークショップ開催なども視野に入れているとのことだ。※本記事は (引用元: に許可を得て、翻訳・執筆を行っております。
2017年01月27日歌手の加藤ミリヤが、ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)の日本版エンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~(エンドソング)」を担当することがこのほど、明らかになった。第89回アカデミー賞に「長編アニメーション賞」「主題歌賞」の2部門ノミネートされ、『アナと雪の女王』と同じくW受賞に期待がかかっている同作。主題歌賞にノミネートを果たした「How Far I’ll Go」の日本版エンドソングを加藤が歌う。ディズニー作品初参加となる加藤ミリヤは、「12年くらい音楽をやらせてもらっていて、こんな気持ちになることはずっとなかった。すごくやりたかったことなので、本当にうれしかったです。夢のような話でした」と起用が決まったときの喜びの心境を語る。彼女が歌うエンドソングは、16年間島の外に出ることを禁じられたモアナが、海への憧れや、島の外に出ることを決意する気持ちが歌われているが、加藤は「"私は、モアナだ"と思いながらレコーディングしました。彼女には自分の世界を広げたいという強い思いがある。私の歌でモアナの意思や気持ちの強さが伝わるような歌になったらいいなと思いました」と明かした。また、自分で決めた道を進むも、冒険の途中でさまざまな悩みや葛藤に直面するモアナの姿に加藤は「"自分が決めたことを信じる"というメッセージは私が普段書いている曲の中でも表現しているので、すごく共感しました」とコメント。「モアナと同じ16歳くらいの時って、『自分でなんとかしなきゃいけない』となんとなく思っていたのですが、この映画ではたくさんの人が助けてくれたり、見守ってくれている人々の存在のパワーって、すごく大きいなと思いました」と熱く語った。ディズニーの担当者は、エンドソングについて「16歳のモアナの葛藤や一歩踏み出す勇気を描いていますが、劇中でモアナが歌い上げる『どこまでも ~How Far I’ll Go~』とはアレンジが異なり、映画を観終わった人たちが作品を思い返しながら聴く、エンドロールでかかる曲です」と説明。「現代の女性の等身大の歌詞を歌い続けられてきた加藤ミリヤさんなら、きっとモアナの心の葛藤を素晴らしい歌声で日本中に届けていただけると思いました」と加藤を起用した理由を明かしている。(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年01月26日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』で、先日、日本版モアナ役の声を務めていることが発表された沖縄県出身の新ヒロイン、屋比久知奈(やびくともな)。このほど、ついに日本版モアナ・屋比久さんが歌う主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go」の吹替版PVが解禁となった。2014年、空前の社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』、2016年、そのテーマも高い評価を受けた『ズートピア』の大ヒットに次ぐ、ディズニー・アニメーション最新作となる本作。先日、ハワイで、ディズニー史上最大級のオーディションで選ばれたモアナ役の日本版声優が屋比久さんだと発表された際には、早く歌声が聴きたいと大きな話題となった。このたび解禁された主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go」は、モアナの心情を歌った大切な曲。16年間、島の外に出ることを禁じられていたモアナが、海の先に何が待っているのか不安を感じながらも、島の外に出ることを自分で決断する気持ちを見事に表現。今回、初めて明かされた日本語吹替版の歌詞には、島の外に「そこには何が待ってるの?」と、見たことのない大きな世界への期待が込められ、「追い風うけ こぎだして きっと私はいくのよ」と、両親に反対されながらも一歩踏み出し、島の外に出ることを決意するモアナの固い意志を歌っている。屋比久さんは、海に対する憧れや不安、葛藤など、モアナの感情をうまく表現したいと思いながら歌ったことを明かしている。そんな屋比久さんと対面した英語版モアナのアウリィ・カルバーリョは「知奈の歌声は素晴らしいわ。多くの方に知奈の歌声を聴いてもらえることに、私がどれほど興奮しているか言葉で表現できないくらいよ」と大絶賛。世界が認めた歌声は大きな注目を集めている。日本版ヒロインに大抜擢された屋比久さんは、沖縄出身の大学4年生で、文字どおり現代のシンデレラガール。昨年5月に開催された「ミュージカルのど自慢」で最優秀賞に輝き、圧倒的な歌唱力と実力を兼ね備え、劇中ではモアナの歌とセリフ、どちらも屋比久さんが演じている。本作がデビュー作となる彼女にとっては初めてのことばかりで「最初は不安でいっぱいでした」と言う。とくに主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go」は、歌の持つ魅力を最大限表現できるよう練習をたくさん重ねたという。しかし、そのうち、少しずつ不安がポジティブな気持ちに変わっていき、「どこまでも~How Far I’ll Go」は楽しんで歌えるようになったという。モアナが禁じられた海へ飛び出して行ったように、沖縄から世界へ飛び出して行こうとする姿は、まさにモアナそのもの。“レリゴ-”でたくさんの勇気を与えたアナとエルサに続く、ディズニー新ヒロインの一度聴いたら忘れられない“アイルゴー”から、モアナ旋風が巻き起こることになりそうだ。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の英語版のヒロイン・モアナ役を務めるアウリィ・カルバーリョから、本日1月17日(火)、日本語版モアナの声優が発表。沖縄県出身の期待の新人・屋比久知奈に決定したことが明らかになった。海に選ばれた少女モアナ──。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をした ことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大 海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進む べき道を見つけていくモアナだったが…。先日、日本版声優としてタラおばあちゃん役に夏木マリ、マウイ役に尾上松也が発表され、新ヒロインとなるモアナの声優にも注目が集まっていた本作。そしてこの度、ディズニーヒロイン史上最大級の規模で実施されたオーディションで、見事モアナ役を射止めた屋比久さんは、沖縄県出身の大学4年生。昨年5月に帝国劇場で開催された「ミュージカルのど自慢」で最優秀賞を受賞し、満を持して本作でデビューとなる。屋比久さんは「本当に夢みたいで信じられなかったです。朝起きて、夢なんじゃないかって何度も思いました」とモアナ役が決まったときのことをふり返る。ディズニーのヒロインと言えば、ラプンツェルを中川翔子、『アナと雪の女王』のアナを神田沙也加、エルサを松たか子など、様々な女優たちが務めてきており、全くの新人がヒロインを務めるのは異例の大抜擢。ディズニー担当者は「“モアナ”はただヒロインというだけでなく、冒険を通して成長し、体現する演技力、16歳のフレッシュさ、さらに心情を伝えられる歌唱力も必要という非常に難しい役です。ディズニーヒロイン史上最高規模のオーディションとなったモアナ探しですが、日本のモアナと呼べる人こそ“屋比久知奈”さんでした」と起用理由を語っている。さらに今回、日本版のヒロインに選ばれた屋比久さんと、英語版を担当するアウリィの “日米ヒロイン”が、美しい海が広がるハワイで対面。日米のヒロインが対面することは、ディズニー史上初めてであり、極めて異例。すでに全米で公開され、モアナと同じく世界に一歩踏み出したアウリィは、これから大海原へ飛び出していく屋比久さんとの共通点を「彼女はとても素晴らしいわ。私も南の島で育ち、本作が映画デビュー作。そういう意味で私たちは同じなんです」とコメント。屋比久さんの歌声を聴いたアウリィは「私たちの歌声は似ている」と話し、「モアナの歌は心に響く歌ばかりですが、彼女の歌声からそういうパワーを感じることができました」と絶賛している。屋比久さんも共通点の多いアウリィに会い、「友だちというより家族のような存在に近いと感じました」と言い、モアナを演じた者同士、初対面ながら一体感を感じていたようだ。アナとエルサに続くディズニーの新ヒロイン・モアナ。『アナ雪』の「Let It Go」に続く大注目の主題歌「How Far I’ll Go」とともに、モアナ旋風が席巻中の全米。これに続き日本でもモアナ旋風が巻き起こることは間違いなしだ。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月17日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)の主人公モアナ役の日本版声優が17日(現地時間16日)、ハワイのアウラニ・ディズニー・リゾートにて、英語版のモアナ役を務めるアウリィ・カルバーリョから発表された。日本のモアナに決定したのは、オーディションで選ばれた沖縄出身の大学4年生・屋比久知奈で、本作がデビュー作となる。先日、日本版声優に夏木マリ(タラおばあちゃん役)、尾上松也(マウイ役)が発表されたが、このたび日本版のヒロインに選ばれた屋比久と、英語版を担当するアウリィの"日米ヒロイン"が、美しい海が広がるハワイで対面。日米のヒロインが対面することは、ディズニー史上初めて。物語の重要なカギを握る美しい海を背に登場した2人は、すぐに意気投合したという。アウリィは屋比久について「彼女はとても素晴らしいわ。私も南の島で育ち、本作が映画デビュー作。そういう意味で私たちは同じなんです」と共通点を話し、さらに屋比久の歌声を聴いて「私たちの歌声は似ている」とコメント。「モアナの歌は心に響く歌ばかりですが、彼女の歌声からそういうパワーを感じることができました」と透き通る歌声を絶賛した。屋比久も、共通点の多いアウリィに会い、「友達というより家族のような存在に近いと感じました」と話し、モアナについて「モアナは新しい世界に踏み出し、悩みながら一歩一歩強く進んでいきます。誰もが経験することなので、たくさんの方々に共感していただけると思います」と日本のファンに向けてメッセージを送った。ディズニーヒロイン史上、最大級の規模で実施されたオーディションで、見事モアナ役を射止めた屋比久は、沖縄県出身の大学4年生。昨年5月に帝国劇場で開催された「ミュージカルのど自慢」で最優秀賞を受賞し、満を持して本作でデビューする。ディズニーのヒロインといえば、ラプンツェルを中川翔子、『アナ雪』のアナを神田沙也加、エルサを松たか子というように、さまざまな女優たちが務めており、全くの新人がヒロインを務めるのは異例の大抜てきだ。ディズニー担当者は「モアナはただヒロインというだけでなく、冒険を通して成長し、体現する演技力、16歳のフレッシュさ、さらに心情を伝えられる歌唱力も必要という非常に難しい役。ディズニーヒロイン史上最高規模のオーディションとなったモアナ探しですが、日本のモアナと呼べる人こそ屋比久知奈さんでした」と起用理由を説明。屋比久はモアナ役が決まった時のことを振り返り、「本当に夢みたいで信じられなかったです。朝起きて、夢なんじゃないかって何度も思いました」と語った。(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年01月17日『アナと雪の女王』のアナとエルサに続く、ディズニーの新ヒロインが登場する『モアナと伝説の海』。すでに、日本版予告編が公開され声優陣に注目が集まっている中、この度タラおばあちゃん役に夏木マリ、伝説の英雄マウイ役を尾上松也が演じていることが明らかになった。海に選ばれた少女モアナ──。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をした ことで愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。歌舞伎俳優として第一線で活躍する尾上さん。今回が声優初挑戦となる彼が演じるのは、相棒としてモアナを支え、一緒に冒険をする伝説の英雄“マウイ”。マウイは神に与えられた巨大な釣り針でどんな生き物にも姿を変える変身の達人で、冒険のカギを握るキャラクターだ。またモアナを見守り、モアナの運命を導く道しるべとなる“タラおばあちゃん”は、ディズニー・アニメーションの声優は初挑戦となる夏木さんが声をあてる。なおタラおばあちゃんは、セリフのみならず劇中では歌も披露するなど、難しい役柄となっている。ディズニー無しでは自身の幼少期は語れないと話す尾上さんは、「本当に嬉しい!いつかディズニー・アニメーションの声優が出来たら最高だなとずっと思っていましたので、夢が叶った気持ちです」と歓喜。また初挑戦の声優に関しては、「自分が動かず、動いているキャラクターに声を吹き込んで命を与えるお仕事ですので、そのキャラクターの気持ちを作って演じるという点では、根本的なところで一緒だと感じました」と歌舞伎との共通点も語った。そして夏木さんは「収録中は、モアナに話しかけるように歌いました。自分で作った歌は自分のメッセージがありますので自分なりに歌うわけですが、キャラクターのある歌はキャラクターの心の叫びや喜びを歌で表現しなければいけないので、難易度は高いと思いますね」とコメント。映画については、「海のお話なのですが、このお話で描かれている海は南の島だけではなくて、私たちが生きている世界そのものだと思います。現代を生きている人たちに観て欲しい作品になっています」と呼びかけた。今回の2人の発表で、未だ明かされていない主人公・モアナ役の声優にもさらに注目が集まりそう。モアナ役の声優について尾上さんは「まさに“日本のモアナ”というくらい見た目も雰囲気もモアナそのもの。アメリカ(字幕版)のモアナ役の声優の方と同様に、ピュアな感じと透き通る歌声!」と大絶賛し、モアナの歌声を聴いた夏木さんは「素直な声の中に色々な質の音があって、羨ましかったです。本当に素敵でした」と明かしている。果たして、モアナ役を射止めたのは誰なのだろうか。『モアナと伝説の海』は3月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月12日『アナと雪の女王』や『ズートピア』といった大ヒット作に次ぐディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』。この度、本作の主題歌となる「How Far I’ll Go」のPV(英語歌ver.)が公開された。海に選ばれた少女モアナ──。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。ポリネシアの島々で語り継がれる神秘的な伝説を基に、壮大に広がる美しい南の海を舞台に新たなストーリーを紡ぐ本作。日本に先駆け、11月23日より全米ではすでに公開されており、12月9日~11日の週末興収は第1位を獲得。全米興行収入ランキング3週連続1位を記録しており、注目を集めている。このほど到着した映像では、モアナが祖母のタラおばあちゃんの声に導かれ1人で大海原へ旅立つ重要なシーンからスタート。モアナはいい娘になりたいけれど、海の先に行ってみたいという“心の声”に従い海に引き寄せられる。そして、禁じられた海の先には何が待ち受けているのか分からない不安に葛藤しながらも、「私は行くのよ」と決意。海に選ばれ、愛する人々と世界を闇から守るという大役をある日突然課せられた少女の、一歩踏み出す不安や戸惑い、さらには伝説の 英雄マウイとの出会い、大自然の圧倒的な映像美やキャラクターたちの躍動感などが、一度聴いたら耳から離れない音楽とともに描かれ、観るもの勇気を与えてくれる映像となっている。「英語歌ver.」では数千人の中から大抜擢された期待の新人アウリィ・カルバーリョが透き通るような歌声を披露。モアナと同い年で16歳の彼女は、「モアナは安全な場所から海に飛び出して行くの。私もモアナがそうしたように、水平線をもっと向こうまで押し広げたいわ」とコメントし、等身大のヒロインを熱演している。今回この楽曲を手掛けたのは、ブロードウェイ・ミュージカル「ハミルトン」で本年度のトニー賞史上初の記録を打ち立てた、いま全米が最も注目するアーティスト、リン=マニュエル・ミランダ。先日発表となったアカデミー賞の前哨戦とされる第74回ゴールデン・グローブ賞では、「長編アニメーション賞」「主題歌賞」にノミネートされ、全米で“モアナ旋風”が席巻。続々と全米での映画賞にノミネートが決定している主題歌「How Far I’ll Go」は、アカデミー賞に最も有力視される楽曲のひとつとして注目が集まっているようだ。『モアナと伝説の海』は2017年3月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月21日社会現象となった『アナと雪の女王』『ズートピア』に続くディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』。現在、全米では興行収入ランキング3週連続1位を記録する大ヒットとなっているが、このほど、ディズニーNEWヒロイン・モアナが“海の向こうの世界への憧れ”を歌う主題歌「How Far I’ll Go」の24か国語Ver.ミュージック・クリップが解禁。『アナと雪の女王』の「Let It Go」と同様に、世界中の“モアナ”が歌声をつなぐ中、大トリを日本版モアナが務めていることが分かった。本作は、海に選ばれた少女モアナが、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、神秘の大海原へ飛び出して伝説の英雄マウイとともに世界を救う冒険に挑む物語。早くも、予告編映像などでモアナの声を務めるアウリィ・カルバーリョの歌声が注目を集めている中、その主題歌「How Far I’ll Go」“多国語Ver.”のミュージック・クリップが全米で解禁。世界各国の吹き替えから24か国語が選ばれ、各国の声優がそれぞれモアナの想いを込めて、歌声を披露している。英語版のアウリィをはじめ、タイ語、ブルガリア語、アイスランド語、ハンガリー語、タヒチ語、ロシア語、フランス語、中南米スペイン語、ギリシャ語、カスティーリャ語、デンマーク語、韓国語、ヘブライ語、スウェーデン語、ドイツ語、イタリア語、ポーランド語、ポルトガル語、中国語、チェコ語、ベトナム語、オランダ語…と続くが、なんとその大トリで、何よりも大事な歌詞「How Far I’ll Go」のパートを歌い上げるのは、日本版のモアナ。その圧倒的な美しい歌声の主、最も大事な歌詞を任された日本版モアナは誰が演じているのか?さらに期待値が膨らむ映像となっている。多国語Ver.の主題歌といえば、松たか子が“雪の女王”エルサの日本版声優を務めた『アナと雪の女王』が記憶に新しい。エルサの心情を歌い上げた主題歌「Let It Go」の25か国語版ミュージック・クリップでは、日本語の美しさと歌声の素晴らしさが全世界で話題となり、圧倒的な再生回数を記録。日本では映画公開前にも関わらず、胸に残るその音楽が万人に支持され、歴史的ヒットの一因ともなった。本作もまた、アカデミー賞の前哨戦といわれる第74回ゴールデン・グローブ賞で、アニメーション映画賞と主題歌賞にノミネートされている。アリエル(『リトル・マーメイド』)やジャスミン(『アラジン』)といった、伝説的なヒロインたちを送り出してきたロン・クレメンツ&ジョン・マスカーの巨匠監督コンビのもと、「ハミルトン」でトニー賞を受賞しているブロードウェイ・ミュージカル界のスター、リン=マニュエル・ミランダが楽曲を手掛けていることでも話題。『アナと雪の女王』に続き、アカデミー賞歌曲賞への期待も高まっている。『モアナと伝説の海』は2017年3月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月16日米BOX OFFICE MOJOは12月2日~12月4日の全米週末興業成績を発表した。前週に続いて、ディズニーアニメの『モアナと伝説の海』が1位。公開から2週間での累計興行収入は1億1,988万8,330ドルに達した。2位のハリー・ポッターのスピンオフ新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も前週と同様。前週1億ドルを突破した累計興行収入は1億8,350万7,403ドルと2億ドルも視野に捉えた。前週3位の『ドクター・ストレンジ』と、同5位の『メッセージ』は順位が入れ替わり。前週公開された、ロバート・ゼメキス監督、ブラッド・ピット主演作『マリアンヌ』は順位は変わらず、4位に留まった。今週唯一の初登場作品となったのは、9位の『Incarnate(原題)』。『カリフォルニア・ダウン』のブラッド・ペイトン監督最新作ホラーで、悪魔に憑依された少年を潜在意識に潜入できる能力のある科学者が救う物語。『ダークナイト』や『アイ・フランケンシュタイン』で知られるアーロン・エッカートが出演している。
2016年12月05日来年3月公開となるディズニー映画最新作『モアナと伝説の海』。この度、本作の日本版予告編が解禁された。ディズニー・アニメーションの新たなヒロインは、“海に選ばれた少女モアナ”。南の島で育ったモアナは、好奇心に溢れた海を愛する美しい少女。あるとき、世界を生んだ命の女神テ・フィティの“心”が盗まれ、世界に闇が生まれてしまった。1000年間海の外に出ることを禁じられた島で育ったモアナは、愛する人々と世界を闇から守るため、父親の反対を押し切りテ・フィティの“心”を取り戻す冒険に出る決意をする――。日本に先駆け、全米では11月23日(水)に3,875館で封切られ、公開初日は『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』を超えた圧倒的なオープニング成績を叩き出し、初日だけで1,568万ドルを突破。また、公開したばかりの『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の同日の興行収入(約1,069万ドル)を超え、ディズニー・アニメーションの圧倒的な力を見せつける結果に。さらに、公開5日間の成績は、『ズートピア』を抜きディズニー・アニメーション歴代第2位を記録する結果となった。ヒロインの声を担当したのは、モアナと同じ16歳のアウリィ・カルバーリョ。彼女は「大海原へ大冒険に出て、ついに自分が何者かを見つけるという重要なテーマがあるの。自分自身を知るのはとても大事なことで、私にはとても共感できたわ」と等身大のヒロインに自分の姿を重ねて語っている。新生活や新たな挑戦など、私たちの誰もが新しい世界に飛び出すときに感じる不安や悩みを、モアナも冒険の途中で抱えることに。そのリアルな姿に、自分を重ね共感できるヒロインが誕生した。このほど到着した予告編では、物語のカギを握る新たなキャラクター、島の変わり者でモアナの唯一の理解者である“タラおばあちゃん”と、モアナが旅の途中に出会う伝説の英雄で変身の達人でもある“マウイ”が登場!タラおばあちゃんは、モアナに島の伝説を伝え、モアナが悩んだときには「自分の心の声に従うのだ」と背中を押してくれる存在であり、一方マウイはモアナとともに冒険する重要な仲間で、“神の釣り針”があれば、何にでも変身できる力を持っているという。また映像には、まだあどけなく愛らしい子どもの頃のモアナや、海、魚や動物たちなども映し出され、その映像美に思わず引き込まれてしまいそうになるようだ。今回日本版予告が公開されたものの、モアナを含め吹き替え版声優は全く明かされていない本作。ディズニーのニューヒロインの声は一体誰なのか?今後の続報に注目だ。『モアナと伝説の海』は2017年3月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月29日来年3月に公開されるディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の日本語版予告編映像が公開になった。本作は“海に選ばれた少女”モアナが、変身の達人でもある伝説の英雄マウイと大冒険を繰り広げる物語が描かれる。公開された日本語版映像これまでディズニーは、生まれながらにして苦しみを抱えていたり、王位やプリセンスの称号を得るために試練に挑んだり、愛する者のために自らの身分や立場を捨てるヒロインを描き、観客の熱烈な支持を集めてきたが、本作の主人公モアナも、幼い頃に“海に選ばれ”、少女になり大冒険を繰り広げる中で「なぜ自分が選ばれたのか?」について悩み、傷つきながら成長していく女性だ。本作の舞台は、数々の伝説が残る南太平洋の島々で、モアナは、生命の女神テ・フィティの“心”を取り戻すべく、両親の反対を押し切って海へと旅立つ。そこで彼女は、かつて伝説の英雄として知られ、変身の達人でもあるマウイと行動を共にするが、彼こそがかつて、テ・フィティの“心”を盗んだ張本人だった!映画はモアナとマウイの凸凹コンビが冒険を繰り広げる様と、海に選ばれたモアナが自問自答しながら成長を遂げていくドラマが描かれる。本作を手がけるのは、『リトル・マーメイド/人魚姫』などで魅力的なヒロイン像を描いてきたロン・クレメンツ&ジョン・マスカー監督で、オリジナル版で声優を務めたアウリィ・カルバーリョは「彼女は大海原へ大冒険に出て、ついに自分が何者かを見つけるという重要なテーマがあるの。自分自身を知るのはとても大事なことで、私にはとても共感できたわ」とコメントしている。なお、このほど公開になった映像は日本語版だが、キャストの名前はまだ発表になっていない。『モアナと伝説の海』2017年3月10日(金) 全国ロードショー
2016年11月29日社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』、今年大ヒットした『ズートピア』のディズニー・アニメーションが贈る最新作『モアナと伝説の海』。全米公開を11月23日(水)に控えた11月14日(現地時間)、ロサンゼルスのハリウッドにあるエル・キャピタン・シアターにて開催されたワールド・プレミアに、製作総指揮のジョン・ラセター、ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー両監督、主人公“海に選ばれた少女”モアナの声優を射止めたアウリィ・カルバーリョ、マウイ役の声優を務めるドウェイン・ジョンソン、楽曲を手がけるトニー賞受賞のリン=マニュエル・ミランダが登壇。会場には、モアナが運命に導かれて旅立つ“海”を再現した美しいブルーカーペットが100m以上の長さで敷かれ、ディズニー・アニメーション史上最大級のプレミアとなった。ラプンツェル、アナとエルサ、アリエルといった人気ヒロインたちを送りだしたディズニー・アニメーションの新たなヒロインは、“海に選ばれた”少女モアナ。海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼いころに海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、モアナは自分の進むべき道を見つけていく――。この日のワールド・プレミアには、ジョン・ラセターをはじめ、『リトル・マーメイド』『アラジン』を手がけたクレメンツ&マスカー監督、アウリィ・カルバーリョらが登場し、会場は大盛況に。特設ステージでモアナ役のアウリィがフラダンスを披露すると、会場からは割れんばかりの拍手と歓声が上がり、『アナ雪』の“レリゴー”旋風に続く“モアナ旋風”が巻き起こる兆しを見せた。毎回、プレミアにはオリジナルのアロハシャツで登場することでお馴染みのラセターは、“海”が舞台の本作にちなみ、青色にモアナが描かれたアロハシャツで登場。新ヒロインのモアナについて、「南の島で生まれ育ったモアナは、島から大海原に飛び出してその先に何があるのか見てみたいとずっと思っていたんだ。だけどモアナの両親はそれを許さない。でもモアナの心の声は、彼女に『行け!』と訴え続けるんだ」と壮大な大冒険の始まりについてコメント。さらに、「とってもエモーショナルな物語だから観るときはティッシュを忘れないでね。日本のみんなに早く観てほしいよ! ドウモアリガトウゴザイマス」と日本のファンへ熱いメッセージを寄せた。モアナは海が大好きだが、島の外に出ることを禁じられている少女だ。しかし、“海に選ばれた少女”である彼女は、大海原に飛び出し、大冒険へと旅立つことになる。そんなモアナだが、実は日本のジブリ作品から影響を受けたとマスカー監督は明かす。「モアナは心の声に従い、強い信念を持つ新ヒロインなんだ。実は宮崎駿作品に登場するヒロインたちの影響を多く受けているんだよ」。ジブリ作品のヒロインといえば、ナウシカを筆頭に、弱さもありながらも強い信念を持っているという共通点がある。「モアナは日本の女性たちにとってまさに理想の女性。周りの声に惑わされず、自分の心の声に従うという強さは、世界中の女性の心に響くはず」と、マスカー監督はモアナに込めた思いを話している。そんなモアナの声優に大抜擢されたのは、ハワイ出身16歳の新星アウリィだ。彼女は厳しいオーディションをくぐり抜けて選ばれた、まさに現代のシンデレラガール。「モアナはとっても素敵なヒロインなの。私自身、15歳から16歳になる時期で、自分が何者かを探しているところ。モアナも大海原に飛び出して自分が何者なのか見つけるの。きっとみんなも同じように感じると思うわ」と、自らを重ね合わせて新しいヒロインに思いを寄せ、「ミテネ、モアナ!」とキュートな日本語でコメントした。『モアナと伝説の海』は2017年3月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月16日映画『モアナと伝説の海』を紹介ディズニーアニメーション最新作、映画『モアナと伝説の海』が2017年3月10日(金)に公開される。映画『モアナと伝説の海』のあらすじ南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、新たなストーリーを紡ぐ本作の舞台は美しい南の海。ヒロイン・モアナは数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女。幼い頃“ある体験”がきっかけで海と運命的な絆で結ばれたモアナは、いつしか“海に愛される”という特別なチカラを持つようになり、愛する人々と世界を闇から守るため、傷つき悩みながらも心の声に導かれるように大海原へ旅立つ―。海を1つのキャラクターとして描く『モアナと伝説の海』。まるで本物の南太平洋の海と見紛うほどの煌めきと、海の存在が大きなポイントと言われており、映像美にも期待ができそうだ。予告編では、島の変わり者でモアナの唯一の理解者であるタラおばあちゃんと、モアナが旅の途中に出会う伝説の英雄で変身の達人でもあるマウイといった、物語のカギを握る新キャラクターが登場。マウイはモアナと共に冒険する重要な仲間で、“神の釣り針”があれば、何にでも変身できる力を持つ人物だ。モアナの相棒となる”伝説の英雄”マウイマウイは神に与えられた巨大な釣り針でどんな生き物にも姿を変える変身の達人。モアナが旅の中で出会う相棒でもある。冒険のカギを握る重要な存在であるマウイは、大きな体で一見怖そうだが、本当は陽気で、歌も踊りも良しの5000才。マウイも1000年間ある島に閉じ込められていたそうで、マウイはモアナと出会うことで、ようやく船で島から出ることができる。実は彼にも冒険に出なければならない理由と秘められた過去があった。ディズニーの新ヴィラン(悪役)タマトア冒険に出たモアナとマウイは、約15mもの巨大なモンスター“タマトア”に遭遇する。『アラジン』のジャファーや『リトル・マーメイド』のアースラに続く、ディズニーの新たなヴィランだ。キラキラと光り輝くものが好きなことやロックシンガーであるというキャラクターの設定は、デヴィッド・ボウイへのオマージュから生まれている。キャスト・スタッフ監督を務めるのは、『リトル・マーメイド』『アラジン』といった名作を生み出した、ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー。また楽曲を提供するのは『ライオン・キング』『ターザン』などを手がけた音楽家マーク・マンシーナと、ブロードウェイの大ヒットミュージカル「ハミルトン」で第70回トニー賞受賞のリン=マヌエル・ミランダという名コンビだ。また、モアナの声を担当するのは、何百人ものオーディションによって選ばれたハワイ生まれの14歳、アウリー・クラヴァーリョ(Auli’i Cravalho)。そんな彼女の『モアナと伝説の海』での声は高く評価され、アニメーションのアカデミー賞といわれる「アニー賞」にて声優賞にノミネートされている。新たなディズニーヒロインの歌声に注目したい。日本語版の声優としてヒロインを演じているのは屋比久知奈で、ディズニーのヒロイン史上最大級のオーディションの中から大抜擢された。彼女は沖縄県出身の大学4年生。「ミュージカルのど自慢」(帝国劇場)で最優秀賞も受賞しており、期待が集まる中、『モアナと伝説の海』でデビュー。冒険を通して成長していく姿を表現し、また、16歳という主人公モアナのフレッシュさや、心に響く歌唱力も必要となり、難しい役をどう表現するかがポイントだ。その他の日本版の声優陣も個性豊か。モアナの良き理解者であるタラおばあちゃんを夏木マリ、伝説の英雄マウイを歌舞伎俳優の尾上松也が演じる。モアナを支える仲間たちの日本版声優たちのキャストは次々と発表されている中、主人公モアナ自身の声優はまだ発表されておらず、期待が高まっている。『モアナと伝説の海』がアカデミー賞にノミネート『モアナと伝説の海』が、2017年1月24日(火)、ビバリーヒルズの映画芸術科学アカデミーで発表された第89回アカデミー賞で、「長編アニメーション賞」と「主題歌賞」にノミネートを果たした。「長編アニメーション賞」は、『アナと雪の女王』、『ベイマックス』、『インサイド・ヘッド』と3年連続で、ディズニー・アニメーションとディズニー・ピクサー作品が受賞しており、4年連続のオスカー受賞の快挙に期待がかかる。また「主題歌賞」には、16才の主人公モアナの葛藤や一歩踏み出す勇気を歌う「How Far I’ll Go」も見事ノミネート。注目の第89回アカデミー賞授賞式は、2月26日(現地時間)にハリウッドのドルビー・シアターで行われる予定。加藤ミリヤが日本版エンドソングを担当そんな本作のエンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~(エンドソング)」を、若い世代から絶大な人気を誇る加藤ミリヤが担当することが決定。ディズニー作品初参加となる加藤ミリヤは、「12年くらい音楽をやらせてもらっていて、こんな気持ちになることはずっとなかった。すごくやりたかったことなので、本当に嬉しかったです。夢のような話でした」と起用が決まったときの喜びの心境をコメント。彼女が歌うエンドソング「どこまでも~How Far I’ll Go~(エンドソング)」は、モアナの心情を歌った曲。16年間島の外に出ることを禁じられたモアナが、海への憧れや、島の外に出ることを決意する気持ちを表現した、物語の重要な要素の一つだ。作品詳細ある時、世界を生んだ命の女神テ・フィティの”心”が盗まれ、世界に闇が生まれてしまった。1000年間、海の外に出ることを禁じられた島で育ったモアナは、愛する人々と世界を闇から守るため、父親の反対を押し切り、テ・フィティの“心”を取り戻す冒険に出る決意をする。そんなモアナが旅の途中に出会うのが、風と海の守り神にして伝説の英雄マウイだ。陽気でジョークが大好きな彼が、実はテ・フィティの“心”を盗み、世界に闇をもたらしたのだった。初めは相容れない二人だったが、次第に心が打ち解けていく。しかし旅の途中、マウイの大事な釣り針が傷ついてしまい、自分を責めてしまうモアナ。愛する人々と世界を救うという大きすぎる使命を背負ったモアナはくじけそうになるが、「モアナ、何を迷う?お前の心に従うのだ」というタラおばあちゃんの言葉を胸にきざみ...。『モアナと伝説の海』公開日:2017年3月10日(金)監督:ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー製作:オスナット・シュラー製作総指揮:ジョン・ラセター配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン原題:Moana©2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年10月08日ディズニー新ヒロインが登場する映画『モアナと伝説の海』。この度、本作の日本版ポスタービジュアルが解禁された。南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、新たなストーリーを紡ぐ本作の舞台は美しい南の海。ヒロインのモアナは、数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女。幼い頃“ある体験”がきっかけで海と運命的な絆で結ばれたモアナは、いつしか“海に愛される”という特別なチカラを持つようになり、やがて世界をひとつにつなぐ大海原へ──。それは、誰も想像できない神秘に満ちた冒険の旅の始まり。これまでラプンツェル、アナとエルサ、アリエルといった人気ヒロインたちを贈り出したディズニー・アニメーション。今回本作で描かれる新たなヒロイン“モアナ”は、好奇心に溢れた海を愛し海に選ばれた美しい少女だ。今回解禁された日本版ポスターには、そんな“海に選ばれたモアナ”と、彼女を取り囲む、まるで生きているかのような壮大な海と生き物たちが描かれている。そして、モアナの両手の中にはエメラルドグリーンに光輝く石が。その石は、この世界のあらゆる生命を生み出す女神“テ・フィティの心”。この石こそが、モアナの冒険において重要なカギを握っているという。本作を手掛ける監督は、これまでにもアリエルやジャスミンといった伝説的なヒロインたちを送り出してきたロン・クレメンツ&ジョン・マスカーのゴールデンコンビ。クレメンツ監督は「海の中で暮らすアリエルは、陸で暮らすこと夢見て、島で暮らすモアナは大海に出ることを夢見ている。アリエルから1周回ってモアナに帰ってきたね(笑)」と新たな“海”のヒロインについて語り、マスカー監督は未だ明かされていないモアナの歌声について「モアナの歌声はとても素晴らしいですよ!」と自信を覗かせ、さらに「世界中の言語で、どんな声が起用されるのかワクワクしています」とコメントを寄せている。『モアナと伝説の海』は2017年3月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月05日ロックバンド、ザ・ビートルズのライブ・アルバム『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』が9月9日に世界同時発売されることがこのほど、明らかになった。本作は、ビートルズがライブバンドとして輝いていた1964年と1965年にアメリカ・ロサンジェルスのハリウッド・ボウルで開催し、いずれもソールド・アウトになった3回の公演のエネルギーを捉えたアルバム。1977年に発売された13曲入りのアナログ盤『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ!』(原題:『The Beatles At The Holywood Bowl』)はすでに廃盤となっているが、本作は同盤のリイシューではなく、コンサートでのオリジナル3トラックのテープを直接のソースとして作られた新しい作品となっている。また、会場の熱気と興奮を保持しつつ、最高品質の鮮明さと音質でバンドのパフォーマンスを再現。このため、グラミー賞を受賞したプロデューサーのジャイルズ・マーティンとエンジニアのサム・オーケルは、ジャイルズの父、ジョージ・マーティンがプロデュースしたオリジナル・アルバム収録の13曲に4曲の未発表レコーディングを加え、アビイ・ロード・スタジオで綿密なリミックスとリマスターを施した。アルバムには、ジャーナリストのデヴィッド・フリックによるエッセイを収めた24ページのブックレットが同梱。ジャケットは、1964年8月に、当時全米ツアーのマネージャーを務めていたボブ・ボニスが撮影した、カナダでの初公演のためにシアトル・タコマ空港からバンクーバーに向かうチャーター機に搭乗するメンバーの姿を収めた写真を使用している。このリリースは、ロン・ハワードによる、彼らの初期のキャリアを追ったバンド公認の長編ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』(9月22日公開)に合わせたもの。SHM-CD(税別2,600円/日本盤のみ)やデジタル音源、アナログ盤(LP180g重量盤となる輸入国内盤は11月17日発売)などで販売される。さらに、日本唯一となる公式オンラインストア、ザ・ビートルズ・ストアがオープン。これを記念して、輸入盤とTシャツが割引料金で販売されるほか、アンケート回答者全員に500円のクーポンをプレゼントするキャンペーンが実施されている。『ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル』曲目1.Twist&Shout/ツイスト・アンド・シャウト(1965年8月30日)2.She’s A Woman/シーズ・ア・ウーマン(1965年8月30日)3.Dizzy Miss Lizzy/ディジー・ミス・リジー(1965年8月30日/1965年8月29日 ※1曲にエディット)4.Ticket To Ride/涙の乗車券(1965年8月29日)5.Can’t Buy Me Love/キャント・バイ・ミー・ラヴ(1965年8月30日)6.Things We Said Today/今日の誓い(1964年8月23日)7.Roll Over Beethoven/ロール・オーバー・ベートーヴェン(1964年8月23日)8.Boys/ボーイズ(1964年8月23日)9.A Hard Day’s Night/ア・ハード・デイズ・ナイト(1965年8月30日)10.Help!/ヘルプ!(1965年8月29日)11.All My Loving/オール・マイ・ラヴィング(1964年8月23日)12.She Loves You/シー・ラヴズ・ユー(1964年8月23日)13.Long Tall Sally/ロング・トール・サリー(1964年8月23日)14.You Can’t Do That/ユー・キャント・ドゥ・ザット(1964年8月23日 ※未発表)15.I Want To Hold Your Hand/抱きしめたい(1964年8月23日 ※未発表)16.Everybody’s Trying To Be My Baby/みんないい娘(1965年8月30日 ※未発表)17.Baby’s In Black/ベイビーズ・イン・ブラック(1965年8月30日 ※未発表)
2016年07月21日来年3月公開のディズニー・アニメーション・スタジオの新作『モアナと伝説の海』の特報映像が公開になった。ディズニーの新たなヒロイン“モアナ”の幼少期が描かれる愛らしい内容だ。公開された特報映像本作は『リトル・マーメイド』や『アラジン』などの作品で魅力的な女性キャラクターを数多く誕生させてきたロン・クレメンツ&ジョン・マスカー監督の最新作で、新作は美しい南の島で暮らす16歳の女性モアナが主人公だ。このほど公開になった映像に登場するのは、幼いモアナで、美しい海を前にはしゃぐモアナと神秘的な海が“交流”する様が描かれる。そこで暮らす生き物たちの表情まで見える透き通った水と、感情まで読み取れるように動く水面と波、それに応えて歓声をあげるモアナの姿に思わず笑みがこぼれる内容だ。映画は16歳に成長したモアナが、海を舞台に大冒険を繰り広げるストーリーで、海に選ばれ、海と共に歩む主人公は日本でも人気を集めそうだ。『モアナと伝説の海』2017年3月10日(金) 全国ロードショー
2016年07月20日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』(2017年3月10日公開)の特報映像が20日、公開された。特報は、あどけなく愛らしい子供の頃のヒロイン・モアナが浜辺で遊んでいるシーンからスタート。何かに導かれるように、よちよち歩きで波打ち際へ向かうと、海がモアナのことをいとおしく思っているかのように戯れ始める。この映像は、モアナが海に愛されるきっかけを映した、本編でも特に重要な場面の一部をフィーチャー。海を1つのキャラクターとして描いた本作では、これまでに見たことのない海の存在がポイントとなっている。モアナの、そして視聴者の前に広がるのは美しい海の映像。ディズニー・アニメーションのさらなる進化を期待させる、本物の南太平洋かのようなきらめく海と、"海に愛される"モアナの特別な力を感じられる説得力が映像美で表現されている。また、ディズニー・アニメーションの大きな魅力の1つは、歴代ヒロインたちの美しい歌声。近年では『アナと雪の女王』(13)でアナ(英語版はクリステン・ベル、日本版は神田沙也加)とエルサ(英語版はイディナ・メンゼル、日本版は松たか子)が披露した歌声が、大きな話題を呼んだ。本作英語版でモアナを演じるのは、数千人の候補の中から大抜てきされた新人のアウリー・クラヴァーリョ。『アラジン』(92)や『リトル・マーメイド』(89)といった名作を手掛け、本作でもメガホンを取るロン・クレメンツ監督とジョン・マスカー監督コンビの目にとまり抜てきを受けたことから、演技力と美しい歌声は折り紙つきだという。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年07月20日ディズニー・アニメーション・スタジオの新作映画『モアナと伝説の海』の公開日が来年3月10日(金)に決定した。本作は『リトル・マーメイド』や『アラジン』を手がけたロン・クレメンツ&ジョン・マスカー監督の新作で、ディズニーの新たなヒロイン“モアナ”の神秘的な冒険が描かれる。その他の写真本作の主人公モアナは、美しい南の島で暮らす16歳の女性。幼い頃にある体験がきっかけで、海と運命的な絆で結ばれた彼女は、神秘的な冒険に旅立つ。クレメンツ&マスカーのコンビはこれまでに数々の名作とヒロインを描いており、モアナも長年に渡って愛されるヒロインになることが期待される。また劇中の音楽を、『ライオン・キング』のマーク・マンシーナと、トニー賞に輝いたリン=マヌエル・ミランダが手がけることも決定。劇中の音楽も注目を集めることになりそうだ。『モアナと伝説の海』2017年3月10日(金) 全国ロードショー
2016年07月13日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の日本公開日が2017年3月10日に決定し、ポスタービジュアルが13日、公開された。南太平洋で語り継がれる神秘的な伝説をもとに、新たなストーリーを紡ぐ本作の舞台は美しい南の海。数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女・モアナは、幼い頃"ある体験"がきっかけで海と運命的な絆で結ばれ、"海に愛される"という特別なチカラを持つようになり、やがて世界をひとつにつなぐ大海原へ旅立つ。ディズニー・アニメーションの大きな魅力の一つは、『アナと雪の女王』のアナとエルサのような、歴代ヒロインたちの美しい歌声。今回監督を務める巨匠ゴールデンコンビのロン・クレメンツ&ジョン・マスカー監督は、『リトル・マーメイド』、『アラジン』といった名作を世に贈り出してきたが、彼らならではのオリジナルソングが本作を彩る。楽曲を提供するのは、音楽家マーク・マンシーナ(『ライオン・キング』、『ターザン』など)と、ブロードウェイの大ヒットミュージカル『ハミルトン』で第70回トニー賞受賞のリン=マヌエル・ミランダ。さらに、本作では海を1つのキャラクターとして描いており、本物の南太平洋の海のようなきらめきと、これまでに見たことのない海の存在が大きな注目ポイントと言われ、その映像美にも期待がかかる。公開決定とあわせて、このたび、ヒロイン・モアナを象徴するような、彼女の強い思いを感じさせるポスタービジュアルも公開された。(C)2016 Disney. All Rights Reserved.
2016年07月13日フルッタフルッタはこのほど、チアシードをトッピングしたフルーツボウルなど新メニュー4種を「アサイーカフェ」で発売した。いずれの商品も東京都渋谷区と世田谷区にある2店舗で販売されている。チアシードをトッピングしたフルーツボウル「ホリデーボウル グァバ&マンゴー」は、グアバとマンゴーのジェラートに、濃厚な水切りヨーグルトを加えた新商品。グラノーラやバナナ、ストロベリー、キウイフルーツも盛り付けされている。チアシードはチョコレートコーティングされたものを使い、プチプチとした食感が楽しめるという。2016年1月14日までの販売で、価格はRサイズが850円、Lサイズが1,080円となっている。カカオ豆を使ったスムージー「チョコラッチ」は、カカオ味とホワイトカカオ味の2種が登場。チョコレートの原料となるカカオマスとナッツミルクをミックスさせている。ナッツミルクは同社商品の「オメガミルク」を使用しているとのこと。価格は各550円となっている。このほか、アセロラ本来の酸味が味わえるというドリンク、「アセロラビタミン」(400円)も販売されている。※いずれも税込価格
2015年11月16日「雑穀ボウルサラダ(すりおろし野菜ドレッシング)」発売株式会社ローソンは、10月13日(火)より、もち麦・黒米・もちきびなどの雑穀を入れた1食完結型サラダ「雑穀ボウルサラダ(すりおろし野菜ドレッシング)」(税込み価格499円)をナチュラルローソン店舗で発売する。ナチュラルローソンでは、栄養成分に着目し、話題のスーパーフードを使用したサラダや、女性に人気のアジアンテイストのサラダなど、ユーザーの“健康”を“おいしく”サポートするサラダを開発している。近年は、肉や魚などのメイン食材と生野菜をあわせた大容量サラダが、美容や健康に感度の高い人から人気を集めており、ローソンが今年9月に発売した「蒸し鶏のボウルサラダ」は、他のサラダに比べて夕方から夜間の販売数が高いことが分かっている。栄養成分と人気の雑穀に着目そこで、この度発売する「雑穀ボウルサラダ(すりおろし野菜ドレッシング)」は、厚生労働省「健康日本21」による1日に必要とされる推奨摂取量である350gの野菜量約1/3に、主食となる“雑穀”を加えた“1食完結型サラダ”を開発し発売する。グリーンリーフやトマトなどのフレッシュ野菜に、ボイルしたブロッコリーやスナップエンドウ、香ばしく焼いたチキンを添え、栄養価の高い雑穀、もち麦・黒米・もちきび・もちあわ・白ごま・大豆・アマランスの7種をブレンドし盛り付けた。別添されている野菜ドレッシングには、すりおろした玉ねぎとにんじんを入れ野菜のおいしさを引き立てる。「半熟たまご」でもっとおいしくさらに、10月12日より、さまざまな商品のトッピングに使える「半熟たまご」(税込み価格72円)を単品で発売する。この「半熟たまご」を、「雑穀ボウルサラダ(すりおろし野菜ドレッシング)」に加えると、サラダでは不足しがちになる“たんぱく質”を補え、より栄養バランスも良くなるうえ、雑穀にもからみやすくボリュームも出て満足な食事となる。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース
2015年10月12日QSCが運営する「39YOSHOKU」はこのほど、新メニュー「アロハボウル」6種類を発売した。同店は、東京都・日本橋馬喰町で営業するハワイアンビストロ。白を基調としたハワイの海辺をイメージした店内では、フレンチ三ツ星レストランで修行経験を持つシェフが作るリゾートメニューを味わえる。今回は、"ハワイアンな丼"として「アロハボウル」6種類が登場。「トウフボウル」(790円)は、豆腐一丁を丸ごと使用したメニュー。豆腐と卵と野菜を混ぜる食べ方がおすすめだという。「ポキボウル」(990円)は、漬けにしたマグロとアボカドを混ぜた丼で、女性に人気の商品とのこと。「フォアグラチキンボウル」(1,490円)は、以前に期間限定で提供していた「フォアグラローストビーフ丼」に続くフォアグラを使ったメニュー。今回は「手軽にフォアグラボウルを食べてもらおう」という思いから、ローストビーフの代わりにチキンを使用して発売したとのこと。そのほか、「ステーキボウル」(990円)、「ローストビーフボウル」(890円)、「モチコチキンボウル」(890円)がラインアップ。なお同店では、「氷レモンラーメン」(990円)と「カレーレモンラーメン」(790円)も8月31日までの期間限定で販売している。※価格は税別
2015年08月23日