私はフランスで3歳半と1歳半の男の子を育てています。2歳半になるまで、自宅で私と生後間もない次男と3人で過ごすことが多かった長男。周りから「人見知りだね」と言われることも多く、その言葉に傷つき悩んだ時期もありました。しかし、長男は幼稚園に通うようになって人見知りは消失! しかし、友人からは長男が人見知りだったことを繰り返し言われ……。 人見知りだった長男と、友人の何気ない言葉フランスでは働くママが多く、子どもはベビーシッターや保育園に預けて産後3~6カ月ごろから仕事に復帰するケースが多いようです。赤ちゃんは生後間もないうちに社会に出るからなのか、なんとなく、他人に慣れている子どもが多いように感じていました。 私はと言うと、フランスへ移住した当初に妊娠が判明し、専業主婦として育児をしています。そのため、自宅で過ごすことが多かった長男は知らない人に会うことに慣れておらず、周りから「他の子と比べて人見知りだね」と言われてきました。 次男が生後5カ月になるころから、私は子どもたちのために積極的に子育てサークルに通いました。幼稚園にも通い始めた長男は劇的に変わり、人見知りもいつの間にか消失。そのとき私は「子どもの柔軟性はすごい。心配しなくてもよかった」と学びました。 しかしある日、家族ぐるみで年に数回会う夫の友だちが「○○(長男の名前)は人見知りだったもんね。保育園に通わせたらよかったのに」と言ったのです。私はその言葉に怒りを感じました。 夫の言葉私は「家庭の事情や環境も違うのに、昔の長男の人見知りを言われて気分が悪い」と夫に伝えました。すると、夫は「他人の言うことは気にしないで。僕たちは自分たちができる範囲で一生懸命に子育てしているのだから、自信を持ったらいいよ。息子たちはやさしい良い子に育っているのだから」と言ってくれたのです。 私は「夫の言うことはその通りだ。今は長男は人見知りをしなくなったけれど、たとえ人見知りをしたとしても、わが子はわが子。今の子どもたちを見ると私たちの子育ては間違ってはいない。周りの言うことは聞き流せばいい」と改めて思いました。 友人の軽はずみな言葉で傷ついた私。しかし、夫の言葉で改めて「他人の言うことに惑わされず、子どもたちの様子を見ながら自信を持って子育てしていけばいい」と思うことができました。これからも、きっと些細なことで迷い傷つくこともあるかと思いますが、楽しみながら子育てしていけたらと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年03月14日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!悩んだ末、電話をかけた相手は初めてマッチングアプリで出会い付き合った男性とは、会話が噛み合わない部分が多々あり、相性が悪いと判断。ありねこさんは、お別れすることにしました。 しかし、いざ別れて振り返ってみると「もしかして、会話が成り立たなかったのは自分が原因なのでは」と思うように。彼氏は欲しいけれど、このままではマッチングアプリの再開、ひいては恋活ができなくなってしまう……という悩みに直面します。 そんなときに、ありねこさんが連絡をとったのは……。 ありねこさんが電話をかけた相手は、以前交際していた元カレでした。 元カレと会話をしたことで、「男性とも問題なく話せそう」と安心することができたのでした。 と、いうことで、ありねこさんは1カ月お休みを挟んだのち、再びマッチングアプリでの恋活に励むことになります。そして、ありねこさんはその後もアプリを続け、紆余曲折ありながらも、心から「大好きだ!」と思える彼氏・まちくんと出会うことができたのです。 初めてマッチングアプリを開始して、ここまでで2人の男性と出会いデートを重ねたありねこさん。結果はどちらとも今後を考える関係には発展しませんでしたが、とても参考になるお話がたくさんありましたね。マッチングアプリに興味がある、始めたいと思っているという方は、この記事はもちろん、ありねこさんの他のマンガもチェックしてみてくださいね! ありねこさんのマンガは、ほかにもInstagramで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月14日歌手でタレントの藤本美貴が12日、東京・ヒューリックホール東京でコンサート「藤本美貴20周年記念!大感謝ライブ! ~ミキティアイドルやります! 春の大集会! ~あしたから21周年~」を開催した。夜公演には、紺野あさ美、田中れいながゲスト出演した。藤本の歌手デビュー20周年の集大成となるソロライブ。メンバーカラーの赤一色に染まった会場に降臨した藤本は、生バンドでデビュー曲「会えない長い日曜日」、「Let’s Do 大発見!」を立て続けに披露した。最初のMCタイムでは、声出しが解禁されたことにふれ、「皆の声が聞こえるじゃないですか! すごいですね、本当に」と感激を隠せない様子。感慨深げに「女の子も多いね! 20年前は男性が多くて。懐かしい顔ぶれもいますけども」と客席を見渡した。「幼なじみ」、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)名義でリリースされ、今回のコンサートで聴きたい曲をYouTubeで募ったところ1位に選ばれた楽曲「シャイニング 愛しき貴方」をしっとりと歌い上げると、オーディションで歌った曲であり、小学生の頃好きだったという安室奈美恵さんの「SWEET 19 BLUES」を。「世代の方もいますよね?」と問いかけ、返ってきた拍手に「ほとんどだ」とニヤリ。短いスカート姿にチェンジし、またも“世代”には堪らないEvery Little Thingの「Time goes by」を歌うと「こんなに大勢の前で歌えるなんて……当時の14歳の私に教えてあげたいくらい幸せな時間でした。ありがとうございます」と歌声に聴き入った客席に感謝を述べた。ここでモーニング娘。5期メンバーの紺野がグッズのTシャツを着て登場。人前で歌うのは約10年ぶりと話す紺野は、「こんこーん!」と呼びかける客席に目をやり「懐かしいTシャツもある!」と喜ぶ。「こんこんと言えばこの曲」と藤本が紹介したのは、紺野の初センター曲「涙が止まらない放課後」。最初のサビを歌うと、紺野は少し照れたように藤本と顔を見合わせた。現役時代と変わらぬ紺野の穏やかな笑顔と歌声に「全然変わってないよね。皆さん安心しましたね」と藤本。続いて2人目のゲスト・田中が合流。田中は「3年ぶりとかやない!?」と、久しぶりとなる声出し解禁ライブに大興奮。観客とともにおなじみのフレーズ「おつかーれいなー!」と叫ぶと「本当にタイムスリップしたみたい。『会えない長い日曜日』が始まったときの『オイ!』という掛け声を聞いて、『時代いつ!?』って。声出しライブが久々なので楽しみにしてきました」と客席に期待を寄せた。藤本と田中はモーニング娘。では同じ6期生の同期。田中は当時を「藤本美貴も同期だよって言われたとき『絶対勝てんやん!』って。もうソロデビューもして“ミキティ”としてキラキラしてる藤本さんと、小娘3人が並んで」と振り返る。紺野へは「『Ambitious!』以来じゃないですか?」と、紺野のラストシングルとなった「Ambitious! 野心的でいいじゃん」の活動以来の再会のよう。紺野は「米唐番使ってます」と田中がCMに出演する商品を挙げ笑顔を見せた。3人で披露するのはカントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)名義でリリースされた「浮気なハニーパイ」。客席には赤、紺野のピンク、田中の水色の3色が灯り、より一層ヒートアップしていく。紺野が「いつぶりだろう。美貴ちゃんが途中でいなくなったから。ガッタスとかもやってたけど……」と思いを巡らせると、藤本は「ちょっとね、記憶がないときかな」と笑って返す。そして「Go Girl~恋のヴィクトリー~」を披露すると、紺野は「こんな軽くしか踊ってないのにさぁ……」と息を切らし、「あー楽しかった」とポツリ。「カラオケで練習してたら、次男が『ハニーパイ』を覚えたの。ほかの曲も覚えさせるから、また呼んで。歌じゃなくてダンスだけでもいいから」と前のめりにおねだりした。藤本と2人になった田中は「久々に再会して、藤本さんにハマりました」と目を輝かせ、藤本は「え、いまさら? なんで?」とビックリ。田中は「ずっと好きだったんですけど、なんだろう、“生きる様”」と挙げ、「OGの先輩方との仕事ではいつも人見知りするんですけど、藤本さんは『最近どうなの? 何してるの? 知りたい!』って毎回質問攻めで聞いてくれるんです。人見知りさせない空気を唯一作ってくれるのが藤本さんなんです」と理由を説明した。藤本が「私たち不仲説があるの。私、田中ちゃんをいじめてたって言われてて」と暴露すると、田中は客席に「そう見えてましたか?」と冷静に質問。藤本は「ヤンキー同士がぶつかってるな、みたいな? でも逆にヤンキー同士はぶつからないんだよ」と持論を述べた。さらに田中は「れいなは藤本さんがいたからこそ活動してこれた。特におとめ組の時期は、グループが2つに分かれた分メンバーと一緒にいる時間が長くなって、詳しいことは言わんけどいろいろあったんですよ。でも楽屋で藤本さんが『田中ちゃん! なんか言われた? いいよ気にしなくて』って言ってくれて」と、当時の藤本に感謝していることを明かす。藤本は「皆さん打ち込んでください、終わったらすぐに」とすかさず客席に指示。不仲説やいじめていたなどの噂が耳に入っていた藤本が「知らないところで嫌われていたのかなと思ってた。今日オファーしても断られるかもと」と話すと、田中は、誤解はやめてと客席に頼み「大好きやけん。はまってるけん」と繰り返し藤本への愛をアピールした。そんな2人で「SEXY BOY~そよ風に寄り添って~」を力強くパフォーマンス。「楽しかったです。先輩……同期とライブで歌うってなかなかないので」とこの曲で最後の出演となる田中は寂しがり、「あのときは急にいなくなっちゃったからあいさつもできなくて」と藤本の脱退時を振り返ると、藤本は「なんかごめん(笑)」と謝りつつ、自分を慕う同期へ「プライベートでもぜひ!」と交流を求めた。再び1人となった藤本は、「そっと口づけて ギュッと抱きしめて」を披露。2席分のスペースを利用できる「DANCE席」へ「楽しんでる?」と聞くと、「行くところ行くところでDANCE席ってなんですかって聞かれました(笑)」と打ち明ける一幕も。本編最後は「涙Girl」「ボーイフレンド」「ブギートレイン’03」とアップテンポの3曲を立て続けにパフォーマンスし、会場を大いに盛り上げた。ミキティコールが鳴り響く会場へ再び登場した藤本。「久しぶりの踊りと声出し、お疲れではないですか? まだ歌ってない曲があるじゃないですか。今ですよ、DANCE席。フルに活かすときが来ました!」と煽る。今回初めて藤本のライブを見に来たというファンには「私と皆さんとのコンビネーションを見たことはあるんでしょうか。衝撃を受けるのか、受け止めてお帰りになられるのか……」と心配しつつ、「やっとですよ。皆さんの声があって、この曲は完成します!」と、2002年の第53回HK紅白歌合戦の紅組トップバッターを飾った藤本の代表曲「ロマンティック 浮かれモード」がスタート。客席には“オタ芸”と呼ばれるパフォーマンスやコール、クラップが咲き乱れ“史上最大”の盛り上がりに。最後のパートを歌い上げた藤本はイヤモニを片方外し、感無量の表情で声援を受け止めた。「やっと! 20周年を迎えられた気持ちです! 本当に声が出せるっていいよね。昨年はちょっと悔いが残った感じだったんですけど、もう悔いはないです、私。皆のおかげ。本当にありがとう。無事に21周年迎えられそうです。ありがとうございます! 明日から21周年もよろしくお願いします!」と笑顔で感謝を述べた藤本。ダブルアンコールでは、夫・庄司智春と共に再び「ロマンティック 浮かれモード」を披露した。現在、19日までStreaming+でアーカイブを視聴できる配信チケットを配信中。■セットリスト1.会えない長い日曜日2.Let’s Do 大発見!3.幼なじみ4.シャイニング 愛しき貴方5.SWEET 19 BLUES6.Time goes by7.涙が止まらない放課後(+紺野あさ美)8.浮気なハニーパイ(+紺野あさ美、田中れいな)9.Go Girl~恋のヴィクトリー~(+紺野あさ美、田中れいな)10.SEXY BOY~そよ風に寄り添って~(田中れいな)11.そっと口づけて ギュッと抱きしめて12.涙Girl13.ボーイフレンド14.ブギートレイン’03EN1.ロマンティック 浮かれモードEN2.ロマンティック 浮かれモード(+庄司智春)
2023年03月12日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!別れてスッキリしたものの…ありねこさんがマッチングアプリで出会い付き合った男性は、イケメンながらちょっとネガティブな人。ありねこさんとは会話が噛み合わない部分も多々ありましたが、決定的に悪い部分はないと付き合い始めました。 しかし、付き合ってから「あれ?」と思うことが多く、彼とはすれ違いが続き、ありねこさんは彼へのイライラが止まらなくなってしまいました。そして、とうとうお別れすることに。別れ話をするときは少し不安もありましたが、あっさりと終了。無事にお別れをすることができました。 別れてから数日後、ありねこさんの気持ちに変化が生まれて……。 会話が噛み合わないことが多かった彼のことを思い出し、「自分は人と会話をするのが下手なのではないか」と自信をなくしてしまったありねこさん。新たに男性と出会ったとしても、果たしてうまく会話ができるかどうかが不安でアプリにも戻れず悩んでしまいます。 彼は少々特殊だった……かもしれませんが、確かにひとつの恋愛を終えたあとはいろいろ心が複雑になるものですよね。思い出しては落ち込んだり、振った罪悪感に襲われたり……恋愛に悩みはつきもの。みなさんには、どんな恋愛の思い出がありますか? ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月11日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 自分でも最低なことはわかってる初めてマッチングアプリで出会った男性と付き合うこととなったありねこさん。 しかし彼との会話はすれ違いばかり。もともとあった違和感も相まって、気持ちが冷めていきました。そして、さらに、その違和感は”イライラ”に変化して……。 悩んだありねこさんは、彼へのイライラを解消するにはお別れするしかないという結論に。 直接お別れを言いに行くと、「そんな気がしていたからいいよ」と、別れをあっさり承諾されてしまい……。 ありねこさんとしては、別れ話を承諾されることがあまりにもあっさり過ぎて、「あれ? これで終わり?」と少々拍子抜け。あっさりすぎて、矛盾とわかっていながらも「引き止めないの?」という思いもなぜか生まれたしまったと言います。 出会いを求めて苦戦しながらもアプリでの恋活に励んできたありねこさん。なんだかんだありながらも一応、Bさんは彼氏だったわけで、自分に「彼氏がいること」への「安心」もあったのでしょう。ありねこさんの中で、”彼氏”という存在がいなくなることへの不安が生まれたゆえに、一瞬そういった思いがよぎったのですね。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月10日初めての義実家での挨拶は緊張してしまいますよね。緊張や人見知りから、上手に話せなかったという方もいるようで……。そこで今回は、「義実家への挨拶で後悔したエピソード」をご紹介します!和らげておけば良かった緊張や人見知り私は、元々人見知りで初めて会う人との会話が苦手です。挨拶を初めてさせていただいた際、ほとんどが義両親と夫の会話で、私はその話を聞いて相槌をうつ程度でした。私から質問をすることがあっても、夫にその質問をし夫が答えるという、夫を通しての会話になってしまいました。自分の緊張や人見知りが出てしまって、たくさん話がしたかったのにととても後悔しています。(24歳/専業主婦)聞いておけば良かった義両親の話私は旦那さんの実家が遠方だったため、なかなか義実家に立ち寄ることができませんでした。正月の挨拶も兼ねて結婚挨拶に行きました。初めてお会いするということで、双方緊張していたせいか駅伝の中継のテレビをつけていてくれました。しかし、タイミング的に物凄くドラマティックな展開だったので、気になってしまい話の相槌はうつもののずっと隙を見てはテレビを観ていました。悪気はなかったのですが、そのとき話してくれた内容をほぼ覚えていないので後悔しています。(40代/主婦)これからの人は参考にどんな挨拶を好意的に思うかは人それぞれです。今回の先輩方のエピソードを参考に、後悔のない挨拶をしてくださいね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月09日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 直接お別れを言いに行きますマッチングアプリで出会った男性と付き合い始めたありねこさんでしたが、彼とはなんだかトラブル続き。ありねこさんはだんだんと気持ちが冷めていくのと同時に、彼に対してイライラが止まらなくなってしまいました。 「彼氏にイライラしてしまう原因」をネットで調べてみてもしっくりこず、怒りは鎮まらないまま。そうするうちに、ありねこさんは「イライラ解消させるには、お別れするしかない」という結論に辿り着きました。 そして、彼とデートの約束をしていた日。デートの予定を断り、直接お別れを言いに行くことにしました。 事前に「話がある」というメッセージをありねこさんが送っていましたが、そのやりとりから別れ話だろうと察していた様子の彼。ありねこさんはしっかりと別れたい理由を話すことができ、彼からの返事も別れることに前向きなものでした。 ただ、ありねこさんとしては、彼のこの「りねちゃんがそう言うなら別れよう」という言葉に「え?」と思ったようです。たしかに、他人任せで、自分では納得はしていないような「自分はそうは思わないけど…そう言うなら……」と思っているようにも思えてしまいそう。皆さんは「お別れしたい」とパートナーに伝えた際、このように言われたらどんなふうに思いますか? ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月09日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! イライラを解消するにはマッチングアプリで出会った男性と付き合い始めたありねこさんでしたが、彼とはトラブル続き。ありねこさんはだんだんと気持ちが冷めてしまいました。 そんなとき、彼から誘われ電話することに。うれしそうに話す彼とは違い、ありねこさんはトラブルが起きないようにとヒヤヒヤ。そして彼から何度も何度も同じ話題を出されたことでモヤモヤが増幅し……ありねこさんの中でこれまで積もっていたものも相まって、イライラが大爆発! 「どうしてもこんなにイライラするのか」調べてみても答えは出ないまま。そしてついに……? イライラの原因を追究しようとしても、ありねこさんは答えを出せないままでいました。答えが出ないことにもモヤモヤし、怒りは募るばかり。そしてついに、彼との関わりでここまでイライラしてしまうというのは、彼とは合わないということ――と、ありねこさんは彼との関係をすっぱり終わらせること決意しました。 しかし、いざ別れ話をしようと決意すると緊張や罪悪感が芽生え始めて、感情はグチャグチャ。「お別れを告げる」と決めたことでひとつ胸のつかえが取れたかもしれないですが、怒りに加えてさまざまな感情に襲われることとなってしまいましたね。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月08日【人見知りがマッチングアプリ頑張って大好きな彼氏ができた話 50話】「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! なんでこんなにイライラするの?マッチングアプリで出会った男性と付き合い始めたありねこさんでしたが、彼とはトラブル続き。ありねこさんの中ではだんだんと彼への気持ちが冷めてしまいました。 そんなとき、彼から誘われ電話することに。うれしそうに話す彼とは違い、ありねこさんはトラブルが起きないようにとヒヤヒヤ。そして彼から何度も何度も同じ話題を出されたことでモヤモヤが増幅し……ありねこさんの中でこれまで積もっていたものも相まって、イライラが大爆発! 彼との電話を切ったあと、「なんでこんなにイライラするんだろう?」と、ありねこさんはスマホを取り出して……。 調べても調べても、ありねこさんの中でしっくりくる応えはなく、時刻は深夜0時に……。 ありねこさんは、彼氏に対して「なんでこんなにイライラするんだろう?」と感じ、いろいろと検索してみたものの、同じ悩みを持っている人はネット上では見つかりませんでした。そして次の日、彼からは何事もなかったかのような連絡が届き、対話ができる感じではなかったことにありねこさんはさらにイライラ……。ここで彼としっかり対話ができたらよかったのかもしれませんが、彼に「なかったこと」にされてしまうのも、恋人としてはショックなことですよね。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月07日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 「同じ話?」と指摘すると?マッチングアプリで出会った男性と付き合い始めたありねこさん。 しかし、デートをするたびに彼の言動には困惑させられるばかりで、「自分とは合わないかも」と感じていました。 彼への思いも冷めていた中、彼から「電話がしたい」と誘われたため電話をすることに。しかし、電話でも会話がなかなか噛み合わなくて……。 彼が、同じ話を何度もしてくることにありねこさんの脳内は大混乱。これまで積もっていた彼へのモヤモヤが爆発してしまいました。 「同じ話題さっきも聞いたよね?」とありねこさんが突っ込んでも、彼は気づいていない様子。何度ありねこさんが聞いても、彼から返ってくるのは「そうだっけ?」という返事でした。 彼の真意がわからず、会話も噛み合わず、ありねこさんは困惑を通り越してイライラとしてきてしまい……。また、これまで抱いていた彼への違和感、モヤモヤも相まって、積もっていたものが大爆発してしまいました。会話が噛み合えば、まだお互いの気持ちを伝え合って誤解を解消できるのかもしれないですが、噛み合わないとなると……難しい部分もありそうです。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月05日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 「猫の日」の話題で…マッチングアプリで出会った男性と付き合いはじめて初のデートは、予期せぬ勘違いとすれ違いが続き……。ありねこさんは、彼への気持ちが冷めていくのを実感してしまいました。 しかし、どうしてこんなに解釈の仕方がすれ違ってしまうんだろうと考えてみてもわからないまま……。 そんなとき、彼から「電話がしたい」と誘われ、乗り気ではなかったものの初電話をすることに。 ありねこさんは、デートのときのように彼に変な勘違いされないよう発言に気をつけなきゃと胸に誓って……。 「終わるタイミングがわからない…」ありねこさんがそう思っていたとき、彼が「話したいことがあった」と話し始めました。 「猫の日」の話題で盛り上がったと思ったら、5分後に彼から「猫の日って知っていますか?」と再び同じ話題を振られたありねこさん。「あれ? さっきも同じ話をしなかった……?」と、ありねこさんの頭の中では大混乱だったと言います。 本当に覚えていなくて話を振ってしまったのか、話題に困って再び話をしようと思ったのか……彼の真意は謎のままですが、同じ状況になったら、たしかに困惑してしまいそうです。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月04日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 「電話したいです」彼の提案に…マッチングアプリで出会った男性と付き合うことになったありねこさん。 付き合ってからの初デートで、彼に困惑する場面が多々ありましたが無事に1日が終了。振り返ってみると、「通ってた塾が近い」や「よく行ってたお店が近い」などのありねこさんの世間話程度の発言に対して、彼は「行こうってことでしょう?」と勘違い。 「この人ヤバいかも」と思う言動が多すぎて、ありねこさんは「自分とは合わないのかもしれない」と考え始めていました。 それでもまだ、別れるほどの決定打は見つからずに次のデートの約束し、その後、彼からあることに誘われて……? 断る理由が思い浮かばず、ありねこさんは彼から提案されるがまま、電話をすることになりました。 彼からの「電話していいですか?」に消極的だったありねこさん。もともと電話が苦手だということもありましたが、そのほかにも懸念点がありました。それは、また変に勘違いされて、突拍子のない行動を取られたらイヤだということ。それでもうまく断る理由を見つけられず、彼と電話で話すことに。 電話口でとてもうれしそうに話す彼。しかし、ありねこさんとしては彼との会話に「楽しさ」や「うれしさ」を感じられませんでした。ここでハッキリと、ありねこさんは彼への気持ちが完全に冷めていたことに気づいてしまったのでした。皆さんは、恋愛において「完全に冷めていたことに気づいた……」という経験はありますか? ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月02日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! この人とやっていくのは無理かもマッチングアプリで出会った男性と付き合うことになり、初デートの帰り道。 彼が突然、電車を降り始めたと思ったら、40分かけて彼の車が停めてある駐車場まで歩くことになり、車に乗り込んでも、彼が帰宅を渋り始めるなど、終始彼の言動にモヤモヤを感じていたありねこさん。 「明日も仕事で早いから」と彼を説得して、ようやく帰路につくことに。しかし……走行中にありねこさんが世間話で「この近くに、昔よく行ってたお店がある」と言うと、彼は急にハンドルを切って方向転換。 あろうことか一方通行の道を逆走してそのお店に向かおうとしたのです。 びっくりしたありねこさんが必死に止めてなんとか逆走はせずに済んだものの……。 そして、ありねこさんの家から近くのお店前に着きました。 一時はどうなることかと思いましたが、彼は一方通行の道を逆走することなく、事故を起こすこともなく、彼に家の近くまで送ってもらえたありねこさん。 この日のデートで、「この近くには●●がある」とありねこさんが世間話程度で言っただけで、彼が「行こうってことでしょ?」と勘違いすることが2度も……。さらには交通ルールを無視しようとする行動にも驚かされてしまいました。ありねこさんが「この先、大丈夫か?」と思ってしまうのも納得かもしれません。皆さんはどう感じますか? ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年03月01日「『ちむどんどん』の撮影中から“仲がいいな”と黒島さんと宮沢さんの関係をほほ笑ましく思っていましたが……。最近になって、2人が恋人同士として真剣に交際を始めている、という話が耳に入ってきたのです」(映像制作関係者)朝ドラ発のビッグカップルの誕生だ――。冒頭の関係者が話す“2人”とは、昨年9月まで放送されていたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で、ヒロインを演じていた黒島結菜(25)と、同作で共演していた宮沢氷魚(28)。「初共演で、それまでは会ったこともなかったそうです。朝ドラは1年ほど撮影が続きますが、黒島さんと宮沢さんとは劇中で結ばれて夫婦となっていますから、特に撮影期間の後半は一緒にいる時間も長く、仲を深めていました。現場では、“結菜ちゃん”“氷魚くん”と呼び合っていて、カメラが止まっていてもよく一緒にいましたね。食べ物をつまみながら休憩していたり、お互いの写真を撮り合ったりもしていました。2人とも現場が楽しかったようです」(前出・映像制作関係者)撮影当時、この現場の様子を聞いて意外に思ったという芸能関係者の話も聞こえてきた。「黒島さんは、淡々としているというか……。人見知りな性格もあるせいか、共演した俳優とあまり雑談したりはしない印象でした。まだ彼女が10代のころですが、ある恋愛系の作品で、相手役の俳優と休憩中に話しているのをほとんど見なかった、という現場の逸話を聞いたこともありますから」だが、そんな黒島が宮沢相手には――。「人見知りの彼女が宮沢さんには特に心を開いているようだと聞いて、よっぽど波長が合うんだろうと思いました」(前出・芸能関係者)2人は共通点も多いという。「趣味が合うようで、カメラに料理、犬好きという共通点もありますね。雰囲気も似ていて、2人ともまじめでチャラついたところがないんです。宮沢さんは合コンにも行ったことがないんだとか」(前出・映像制作関係者)■俳優恋人と別れた後、間近で見守り続け…黒島には朝ドラの期間中、いくつか“つらい経験”があった。まず恋人との別れ。「’22年春ごろに高良健吾さん(35)と破局したと報道されています。高良さんとは’20年に交際が発覚しました。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(’15年)で夫婦役で共演したことが交際のきっかけでした。2人は近所に住んでいて、一緒に犬の散歩をしている姿も報じられましたが、黒島さんの朝ドラの撮影が始まったことで、多忙によるすれ違いのために別れてしまったようです」(スポーツ紙記者)もう1つ、黒島の負担になっていたのが『ちむどんどん』の評判。「評判が芳しくなく、放送のたびにツイッターでは“#ちむどんどん反省会”というハッシュタグがトレンド入り。黒島さんが気にしているのではないかと周囲は気遣っていました」(テレビ局関係者)’22年8月31日に『ちむどんどん』はクランクアップ。そこまでのつらい時期をいちばん近くで見守っていたのが宮沢だったのだ。前出の映像制作関係者は「クランクアップのころはまだ交際していなかったと思う」と語るが、この前後には黒島から宮沢への好意を感じるこんなエピソードが――。「朝ドラではないある現場で、スタッフの一人が宮沢さんの話を振ったら、それまで物静かにしていた黒島さんが、意外なほど楽しそうに話題に入ってきてくれたそうです」(前出・芸能関係者)『ちむどんどん』後、仕事で会うことがなくなった2人は、プライベートの時間をともにするように。クランクアップの約2カ月後、本誌は2ショットを目撃している。昨年11月上旬の夜9時ごろ、2人が出てきたのは都内の一軒家。共通の知人・杏(36)の家だった。「その日は杏さんが、移住したパリから一時的に帰国しており、3人の子供のうちの長男の誕生日パーティを開いたのです。気のおけない友人を数人、招待したようです」(杏の知人)黒島にとって、杏は’16年の映画共演以来の仲で、「東京に来ていちばん長い友人」というほど。一方、宮沢は’19年のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で共演以来、杏と親交がある。「恋人役だったこともあり、“杏さんと氷魚くんがいい仲なのでは”という声も上がっていましたが、彼にとって、杏さんは“俳優の先輩”として慕う存在。恋愛の相手は別でしょう」(宮沢の知人)むしろ2人の“キューピッド”が杏のようだ。杏の知人が話す。「杏さんは、黒島さんの恋愛の話も聞いていたんじゃないかな。杏さんのお子さんたちは2人に懐いているんです。杏さんが近しい人に“うちの子供たちが、『黒ちゃん(黒島)と氷魚くんがお似合いだ』と言っていた”と笑って話していたそう。子供って鋭いですよねぇ(笑)」本誌が目撃した日、杏の家から出てきた2人は、自然な距離感。親しげに交わす会話は止まることがなかった。近くの駐車場へ入っていくと、同じ車に乗り込んで、その場を去っていった――。「お互いに朝ドラ後、撮影があったり、海外の仕事が入ったりと多忙。でも交際を始めてからは、隙間を見つけて会っているようですよ。お互いの作品を見たらLINEで報告し合っているそうです」(前出・映像制作関係者)2人の恋の行方は朝ドラ以上に私たちを“ちむどんどん”させてくれそうだ。
2023年02月28日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!ホッとしたのも束の間…マッチングアプリで出会った男性と、付き合ってから初デートの帰り道。 彼が突然、電車を降り始めたと思ったら、40分かけて彼の車が停めてある駐車場まで歩くことになり……車に到着したころには時刻はすでに23時を過ぎていました。次の日も朝早くから仕事があったありねこさんは「帰りたい」気持ちでいっぱい。 そのことを彼に伝えていたのですが、彼は帰りたくないようで、車を発進させることを渋り始めて……。 ※一方通行の逆走は道路交通法違反となり、罰則が定められています しぶしぶながらも、車を発進させた彼。また変な空気にならないか心配していたありねこさんでしたが、なんとか普通の会話ができひと安心……と思っていた矢先、彼は急な方向転換と一方通行の道を逆走しようとするという行動に……! これまで彼のちょっとした言動に違和感を覚えていて「噛み合わなさ」を感じていたありねこさん。しかし、それは価値観のズレ程度のものと思っていました。それが、交通ルールを無視する彼の暴挙には、思わずドン引き。守らねばいけないルールを守れないというのは、たしかに人間性を疑ってしまいますね。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月26日生後2カ月の乳児健診で医師と目が合い、泣き出してしまった娘。医師から「あなた、人見知り早過ぎるわよ」と言われるほど、激しい人見知りが始まりました。親戚やお友だちなど、ママとパパ以外のほとんどの人に対して人見知りしていました。抱っこひもで対面抱っこしているときでさえ、人の声に反応して泣いてしまうこともありとても心配していたのですが……。 ママが人と話しているだけで泣き出す娘が生後11カ月ごろのことです。知らない人と目が合ったり話しかけられたりして泣いてしまうのはもちろん、抱っこひもの中で周りが見えない状況でも、私がお友だちのママと少し話しているだけで泣き出してしまいました。 育児の悩みやたわいないことを近所のママたちとおしゃべりしたかったのですが、娘が泣き出してしまうのでおしゃべりできなかった時期はつらかったです。また、赤ちゃんを連れていると、電車やスーパーでやさしく話しかけてくれる方が多かったのですが、娘が泣いてしまうので申し訳なく思うことも。 お友だちに話しかけられて泣いてしまう1歳半ごろは大人だけでなく、よく遊んでいた同い年のお友だちに話しかけられただけでも泣き出してしまうほど、人見知りが強く出ていました。この時期はすでにコロナ禍だったこともあり、人との接触が減っていたことも原因かもしれません。ほかの人がいると緊張で固まって遊べなくなってしまうため、人気の少ない公園を選んで行っていました。 人見知りを克服するために近所のお友だちの輪に入ってみようと試みましたが、ずっと抱っこをせがまれ、しまいには号泣してしまったので断念。自然と「人と関わりたい」という気持ちが芽生えるのを、気長に待とうと気持ちを切り替えました。 保育園入園を控えて娘は2歳から保育園に入園することが決まっていたのでずっと心配していましたが、入園時にはすっかり人見知りがなくなっていました。あの激しい人見知りが、2歳ごろから突然パタッとなくなったのです。 知らない人から話しかけられると少し恥ずかしそうに照れますが、泣くようなことは一切なくなりました。また、公園で子どもを見かけると一緒に遊びたいと言うようにもなり、ひと安心。 人見知りが強い時期は、このままずっと続いたらどうしようと悩んでいました。人見知りは成長につながる大切な過程だと理解はしていても、人の輪に入れないことをつらく感じてしまうことも……。でも、きっとそのうち人見知りしなくなるだろうと楽観的に考え、気長に構えたことで気持ちがラクになりました。 作画/大福監修/助産師 松田玲子著者:津崎 あぐり2歳女児を子育て中。大学卒業後、建築模型製作やガラス雑貨の販売を経験。趣味はステンドグラス製作。インテリアや育児などのライフスタイルについて執筆している。
2023年02月25日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!車内で震えたマッチングアプリで出会った男性と、付き合って初めてのデート。 もともと彼の言動に違和感を覚えていたありねこさんですが、デート中も彼への違和感は募るばかり。そして、手を繋いだ瞬間に「生理的に無理かも」と感じてしまいました。 このとき、時刻は23時。彼の車で家の近くまで送ってもらうこととなったのですが……。 このときは少し落ち着いていたとはいえ、まだまだ油断はできないコロナ禍。そのため、2人の距離が近くなる車内で彼がマスクを外し始めたとき、ありねこさんは恐怖を覚えたと言います。コロナ禍での恋活、婚活において感染症対策への価値観というのも、相手を見極めるうえでの大事な要素なのかもしれません。 その後、「帰りましょう」とありねこさんは彼を急かしますが、彼は車を発進させることを渋り始めて……。彼の「もっと一緒にいたい」という気持ちもわからなくないですが、彼女の「早く帰りたい」という思いを無視してしまうのは、ちょっと自分勝手に思えてしまいます。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月25日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!車内で渡されたのはマッチングアプリで出会った男性と、付き合って初めてのデートの帰り道。ひょんなことから彼の車が停めてある場所まで40分かけて歩くことになりました。夜道を歩く中、彼と手を繋ぐこととなったのですが、彼と手を繋いだ瞬間ありねこさんが感じたのは”生理的に無理かもしれない”ということでした。 しかし、すぐに手を離して気まずくなってしまうのが嫌だったありねこさんは、車に着く時間を少しでも早くしようと繋いだ手を引っぱり歩くことにしました。 そして、手を引っぱられうれしそうな彼と無心のありねこさんが着いたのは、薄暗い駐車場で……。 「やっと帰れる」そう思って、ありねこさんが車のドアを開けると、彼が突然「あるもの」を渡してきて……!? 夜の22時過ぎに40分歩いたあと彼の車に乗り込んだ際、彼から渡されたのはラッピングされたお菓子でした。お菓子自体はうれしかったものの、「このタイミングで……?」とまたもや彼の行動に困惑してしまったありねこさん。 それでも、ありがたくお菓子を受け取り、さあ!帰れる!と待っていたのですが、彼はなかなか出発しようとしません。話すわけでもなく、謎の沈黙になんの時間かわからず、ありねこさんは窓の外を眺めながら途方に暮れてしまいました。ありねこさんも「帰りたいとひと言、言えたらよかったのに……」とこのときを振り返っていますが、人見知りな性格ゆえに口には出せなかったよう。完全に心を開いているわけではない相手に、「こう言ったらどう思われるか」と考えてしまうと躊躇ってしまう気持ちもわかります。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月24日外出は苦難。だけどご近所さんにバーベキューに誘われて…ほぺろうは現在、特別支援学校に通う小学1年生。今でこそ経験を重ねて少しずつ改善してきたものの、もっと小さなころは場所見知りが壮絶で外出するのも苦難でした。一般的に子どもが喜びそうな場所やイベントに遊びに行くなんてとても無理。泣いて暴れて収拾がつかなくなり、逃げるように帰るのが常。ほぺろうが3歳のとき、良かれと思ってチャレンジした動物園も、遠路はるばるやって来て入園できたと思ったら大号泣!…結局、入園料だけ支払って即また遠路はるばる帰宅したという記憶があります。Upload By ぼさ子そんなほぺろうが就園し年中になったある日、私たち家族はご近所さんからバーベキューのお誘いを受けました。しかし、お誘いを受けてもほぺろうの事情で参加することは難しい。「子どもはみんな泣くもの。大丈夫!ほぺろう君 連れておいで~」と優しく言ってくださるが、ご近所さんが想像する「泣く」とほぺろうのものは絶対違う。みなさんを困惑させ迷惑をかけてしまうことが目に見えていたのでバーベキューをお断りしました。が、しかし…。ご近所さんを見送ったあと、私たち夫婦は自分たちの対応を思い出して落ち込みました。言葉で説明するのが難しいほぺろうの状態。親切で誘ってくれる相手から見たら、頑なに断るわが家の態度はワケが分からなかっただろうと。そんなつもりはないのに輪に入ることを拒絶しているように見えたのではないかと…。ご近所さんにほぺろうのことを口頭では説明していたけど、実際に様子を見てみないと障害の程度や事情は伝わりにくいのだと悟ったのと同時に、伝わらないままだと「ワケの分からない家族」として孤立してしまう気がして、それはほぺろうのために良くないと反省しました。Upload By ぼさ子ほぺろうを見てもらおうと決意した夫婦会議当時は、今よりさらにほぺろうの困りごとが激しかったので、人を避けたいという気持ちがなかったと言えばウソになります。でも、中途半端にほぺろうを人から遠ざけたままでは周囲から心配や誤解を招く可能性があると考え直しました。今後どうしていこうか夫婦で会議したときの夫の言葉が印象的でした。「ご近所さんにはちゃんとほぺろうを見てもらった方がいい。『自閉スペクトラム症があります』だけでは普通は伝わらない。どんな子どもか知ってもらった上で受け入れてくれる人がいればありがたいし、逆に抵抗のある人がいれば距離を置くように配慮しよう」「迷惑をかけるのは生きている限り避けられないだろう。でも、ご近所さんには知ってもらおう…」Upload By ぼさ子人への挨拶を大切にしてきた私たち夫婦ですが、ほぺろうの癇癪が酷くなってからというもの「迷惑かけないために」と ほぺろうを遠ざけるように即撤退することが多くなっていました。でも、ほかの場所ではそれで良くても、長期的に考えると『生活圏』でこのままの状態は良くない。なぜなら、人を避けてばかりだと不可解さで周りに不安を与えてしまい、その結果ほぺろうの印象が悪くなる可能性もある。保育園や学校は数年で卒業するけど家はずっと暮らす場所。ここで暮らしていくほぺろうのことを考えると、口で説明するだけではなく私も勇気を出してもっとほぺろうの様子をご近所さんに見てもらおうと思いました。これだけは!親子で頑張って参加する行事それからは、相変わらずお出掛け的なイベントには行かないわが家ですが、ゴミ拾いや花火大会など町内行事だけは積極的に家族で参加するようになりました。ほぺろうが場所見知り人見知りしてパニックになるのでご迷惑をお詫びしつつ途中リタイアがほとんどですが、5分だけでも顔を出すところから始めて、少しずつ滞在時間を延ばしていっています。Upload By ぼさ子自宅=生きていく場所ほぺろうを知ってもらうことで優遇してほしいとか可愛がってほしいとか、ましてや発達障害について勉強してほしいとかでは決してありません。ただ「こういう子どもなんだな~」とフンワリとでも思ってもらえたらありがたいのです。ほぺろうが生きていくための居場所とは…と考えたとき、「自宅」のウエイトは非常に重い。ほぺろうもご近所さんもお互いが気持ち良く暮らせるには?と思うと「少しでもほぺろうをオープンにすること」「親である私たち夫婦が周りに不安を与えない、話しかけやすい雰囲気をつくる」ことを心がけています。特別な行為ではありませんが、小さな積み重ねでほぺろうが社会の一員に加えてもらえたらと願って。ほぺろうが小学生になった現在、いまだに「ご近所さんに障害が十分伝わった」というワケではないし、理解を押しつけようとも思いません(逆の立場で考えてみても、難しさを感じます)。でも年月が経ち、最初は顔を出すだけでも大変だったほぺろうがご近所さんの顔を覚えてきて、相変わらずコミュニケーション取れないまでもリラックスしてその場にいられるようになってきました。夏に開催された花火大会では、小学1年生にしてやっと!最後まで泣かずにその場に居続けることができました。わが家に一番近いお宅の方は 泣き暴れの激しい時代からほぺろうのことを見てくれていました。ずいぶん騒音で迷惑をかけてしまったり心配させてしまったりしたはずなのに、「今日のほぺろう君、最後までいられてスゴイ!成長したね」「これからも一緒に楽しめたらうれしい」と言ってくださって、私は目頭が熱くなりました。ずっと見守っていてくださったんだなぁ…と感謝せずにいられません。Upload By ぼさ子執筆/ぼさ子(監修:新美先生より)場所見知り・人見知りが強かったり、多動・癇癪などが強いお子さんの場合、お子さんにつらい思いをさせたくない気持ち、目立ちたくない、とがめられたくない、そもそも大変すぎて疲れるという親の気持ち両面から、人が集まる場を避けるようになることはありますよね。そういう中で、ご夫婦で話し合い、地域の中で生きていくためにも、少しずつ慣れていこうと決めて出ていかれたというエピソードは大変に勉強になりました。ありがとうございます。おそらくご夫婦で話し合って決めて、協力して連れていかれたというところが鍵なのかなと思います。エピソードにあったような5分だけでも連れて行って、あとのお仕事はご主人に任せて子どもは奥さんが連れてささっと帰るというように、外担当と子ども担当をわけて協力されるのはいいなと思いました。そういったことを積み重ねて、お子さんもだんだん慣れて、ご近所さんにも知ってもらえるというのは理想ですね。余裕がないときはそこまでできないと思うこともあるかもしれませんが、ご家族で協力してできることであれば、地域に出ていくことも大事ですね。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月24日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!早く帰りたい…そんなときマッチングアプリで出会った男性と付き合って初めてのデートの帰り道。電車の中で、ありねこさんが「通ってた塾が近い」と世間話をしたところ、なんと電車を降りてしまった彼。 何事かとありねこさんが慌ててついていくと、彼からは「塾に行こうってことじゃないの?」と衝撃発言が返ってきて……。 仕方なく彼と一緒に塾まで行くも、特に何かをするわけでもなく、彼はスルー。そして、彼の車が停めてある場所まで「一緒に歩かないか」と提案をされました。 このとき、時間は夜の22時過ぎ。明日も仕事だし早く帰りたいのに……。 彼の謎行動に困惑していたありねこさんは気が向かないままでしたが、夜の散歩をスタートさせることになって……。 彼が車までの道のりを歩く提案をしたのは、「まだ一緒にいたい」と思っていたからかもしれません。しかし、これまでの彼の謎行動に困惑しっぱなしだったありねこさんにとっては、そんな彼の提案にもモヤモヤ。彼への不信感が募る中、さらには「手を繋ぎたい」と言われ……。 断り切れず彼と手を繋ぐこととなりましたが……手を繋いだ瞬間、ありねこさんは「もう離したい」と思ってしまったそう。肌が触れたことで「生理的に無理だ」と、この一瞬で感じてしまったのでした。 今までは、彼の言動にモヤモヤしつつも、そのモヤモヤの原因や、会話が嚙み合わないことへの解決策を模索していたありねこさん。しかし、このときばかりは彼への拒否反応をどうすることもできませんでした。皆さんは、ありねこさんのように、恋愛において「生理的に無理かも」と感じた経験はありますか? ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月23日ベストセラー作家・池井戸潤氏の小説を実写映画化した『シャイロックの子供たち』が公開された。東京第一の小さな支店で現金紛失事件が起きたことから、ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の北川愛理(上戸彩)と田端洋司(玉森裕太)とともに、事件の裏側を探っていく。そこで突き止めた事実は、メガバンクを揺るがすとてつもない不祥事の始まりだった。今回は、銀行員・北川愛理を演じた上戸彩にインタビュー。ドラマ『半沢直樹』シリーズにも出演していた上戸に、池井戸作品の魅力や、“金”に対する感覚、また仕事で心がけていることなどについても話を聞いた。○■若い頃から仕事をしていたからこそ、お金にシビア――上戸さんは『半沢直樹』にも出演されていましたが、池井戸作品にはどのような魅力を感じていますか?「半沢直樹」も一見男社会のドラマなんですけど、自分も心の中で一緒に「倍返しだ」と叫んでしまうくらいメラメラしちゃう。今回の『シャイロックの子供たち』では「金か、魂か。」というテーマがありますが、自分だったら魂を取りたいし汚いお金は触りたくないけど、実際に大金を目の前にしてしまったら、汚いものに見えなくなるんじゃないかと思ってしまいました。自分は銀行の世界は全然知らないはずなのに、人間ドラマがしっかり描かれているので、ドラマの中に入り込めたのかもしれません。自分が幼い頃から「お金が怖いもの」だということも感じて生きているし、お金で変わってしまう人も見ているし、他人ごとじゃなく迫ってくるものがあるのだと思います。――ご自身としては堅実な方でしょうか?12~3歳からお給料をもらって仕事しているので、シビアかも。逆にお金に目が眩まないように、お金を見ないようにしてます。あんまり物欲もないし、気にするのは生活費くらいです。――今回は撮影中も人見知りな方たちの中でムードメーカーだったとうかがっています。「恥ずかしい」という気持ちで人見知りになってしまうのは、損してるなと思うんです。自分に対しても「そこで恥ずかしがらなくていいのに」と感じたりして。でも、以前は私も誰よりも恥ずかしがり屋で、前に出ることや人と会話することが苦手で、自分の気持ちを言葉にすることができませんでした。ラジオ番組で鍛えられたことによって、「自分がしゃべらないと伝わらない」と考えるようになりました。今回は、玉ちゃん(玉森)もかなり人見知りだったので、撮影現場に入った時にスタッフの方に「今日、玉ちゃんどうですか? しゃべってます?」と尋ねて、「誰ともしゃべってません」と言われると、「よ~し、今日もいじり倒してやる!」みたいな感じで(笑)。私自身は、そうやって、人から引き出すのが好きですね。自分が殻を破れるようになったので、人の殻を破りたくなっちゃう。なにせコロナ禍でがっつり会話できなかったので、本当はもっとしゃべりたかったです。――阿部さんについてはいかがでしたか?阿部さんはもう百戦錬磨ですから。しょっちゅうブラックジョークをはくんですけど、私はそういうのが大好きなので、ツボでした(笑)。玉ちゃんはそれを苦笑しながら聞いていて、バランスがうまくとれた3人だったと思います。個性派な役者さんが多かったので、私はあまり役に色をつけないようにすることで、リアリティを出せたらと意識していました。玉ちゃんが演じた田端も、台本ではもうちょっとチャラチャラしてるイメージがあったんですけど、玉ちゃんがあまりにも真面目すぎるので、真面目な役になっていたし、そこが作品にとって良かったですよね。たくさんの人が出てるのに、ちゃんと一人ひとりの人間ドラマが見ている人に伝わっていることが奇跡的なくらい、みんなの心情がちゃんと描かれていた作品だと思います。試写を観終わったときには、阿部さんと「けっこう出てたなあ」「わたしたち出てましたね」と言い合ったんですが、実は最初お話を受けた時は出番がもっと少なくて。最終稿でシーンが増えて、3人でお話を回していくっていう形になり、自分でも「こんなに出てるんだ」と驚きました。○■仕事のプレッシャーも後悔しないように――上戸さんは仕事をする上で、そうやってコミュニケーションを大事にされているのでしょうか?昔は自分のセリフや役でいっぱいいっぱいで、とにかく「目の前の仕事を終わらせる」という気持ちだったんですが、今は「現場を楽しむ」ことを大切にしています。作品や役はもちろんのこと、それ以上に「この人と仕事してみたい」という気持ちも大きく、ご縁を大事にしたいなと思っています。今、私には家族がいるので、家庭に響くくらいの作品だと、自分自身の心がついていかなくて。どうしても「今の自分にこの役はできるか。現場に迷惑かけてしまうのではないか」と考えてしまう。だからスケジュールや役作りを考えつつ、今回は阿部さんや池井戸さん、松竹さんとのご縁に惹かれて、自分が胸を張ってやり切れると思って出演させていただきました。――作品の中では仕事のプレッシャーを感じている人がたくさん出てきましたが、上戸さんもお仕事でプレッシャーを感じることはありますか?それはあります。特に主演を務める時は視聴率や数字は気になりますし、「主演」と聞くだけで冷や汗が出てくるぐらい、怖いものです。もちろん嬉しい気持ちもありますけど、全責任がかかってくるので……。――そういうときはどういう気持ちで乗り越えるんでしょうか?もう代わりがいないから、逃げ道がないんですよね。だからやるって決めたものに関しては、やるしかない。その上で、自分の中での限界100%以上のものを出しておけば後悔しないし、そこでもし結果が出せなくても「自分の実力と結果だったわけだからしょうがない」と、いつも乗り越えていました。もし誰かから何か言われたとしても「これが自分の精一杯の力だし」と言い張れるぐらい、限界で生きてたかなあ。「こうしておけばよかったな」と思っていたら、きっと後悔しちゃうけど、常に自分にあるエネルギーを使っていました。だからこそ、今は挑戦というよりも、縁を大事にする時期にあると思っています。――腹のくくり方がすごくて、かっこいいです。もう、これが自分だからしょうがないです!(笑)■上戸彩1985年9月14日生まれ、東京都出身。1997年に第7回全日本国民的美少女コンテスト 審査員特別賞を受賞し芸能活動を始め、2000年にはテレビドラマ『涙をふいて』で女優デビューし、2003年には主演映画『あずみ』で第13回日本映画批評家大賞 新人賞、第27回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞を受賞。以来さまざまな作品に出演し、近年の主な出演作にドラマ「半沢直樹」シリーズ(13年、20年)、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(14年)、映画『昼顔』(17年)などがある。
2023年02月22日私の実家では、家族で出産祝いを贈り合うのが常識でした。ところが、義実家に初めて長男を連れて行ったとき、義母に「出産祝いはなしでいいよね?」と言われ……。 実家からもらった出産祝い私たち夫婦に長男が産まれたとき、両親からは10万円、姉たちからは3万円ずつ出産祝いをもらいました。両親が喜んでくれているのがわかってうれしい反面、私の実家はあまり裕福な家庭ではなかったため、「こんなにお祝いをくれてお金大丈夫なのかな……」と心配な気持ちも。 しかし、周りの友だちに聞いてみると、みんなが私と同じくらいの金額を実家、義実家からもらったと言うのです。それを聞いて「出産祝いって結構な高額をもらえるんだ」と思ったのと同時に、出産祝いは実家だけでなく、義実家からももらえるものだと思い込んでしまいました。 義実家で言われた衝撃のひと言義両親は遠方に住んでいることもあり、ようやく義実家へ行けたのは長男が生後3カ月を過ぎたころでした。 すると、到着するなり義母は「出産祝い、なしでいいよね?」と夫に尋ねたのです。まずは何よりも孫の誕生を喜んでほしかった私は、「孫の顔を見もせずに最初に言うのがそれ?」とショックを受けました。 今思えば、私が義両親に求めていたのは出産祝いよりも『おめでとうという気持ち』だったのかもしれません。 出産祝いは当たり前じゃないその数年後に次男が産まれましたが、当然のように義両親からの出産祝いはありませんでした。最初は驚きましたが、今では「子どもが生まれたからといって家族でお祝いを贈り合うのは当たり前ではない」と考えが改まり、私の価値観を広げてくれた良いきっかけになったと思っています。 それからは、義実家に行ったときに私の常識とはるかにズレていることがあっても、あまり気にならなくなりました。 あとから夫に話を聞くと、義母は恥ずかしがり屋の人見知りで、結婚してから数回しか会えていない私に対しても、ずっと人見知りをしているのだと知りました。息子が生まれてうれしそうにできなかったのは、義母なりの照れ隠しだったようです。 お祝いがなかったことはもう気にしていないのですが、息子と初めて会ったときの義母の態度はずっと心に引っかかっていたので、事情を知った今は、義母が息子に話しかけてくれるだけでとてもうれしくなります。 著者/きこ作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2023年02月21日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します!突然、電車降りた…!?マッチングアプリで出会った男性と付き合うことになったありねこさん。 付き合ってから初めてのデートでは、彼の落ち込むポイントや予想しないところでの謝罪の嵐に困惑。ありねこさんは「気にしていないのになぜ?」と思うことも多く、なかなか会話がかみ合わずデートは盛り上がったとはいえない空気に。 そして、デートから帰りの電車でのこと……。 ありねこさんが「通ってた塾がこの辺で」と話をしたら、何も言わずに彼が……!? ありねこさんとしてはただの世間話だったのですが、彼としては「だからそこに行きたいと思っている」と違う受け取り方をしてしまったよう。デート中からの彼の行動には、「なぜそうなる?」と困惑することばかりだったと言うありねこさん。 そのときに意見が言えたらよかったのかもしれませんが、付き合ったばかりだと伝えるタイミングも考えてしまいますよね。皆さんは、こういった場合自分の思いをきちんと伝えられるタイプですか? ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月20日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 会話の端々から…マッチングアプリで出会った男性から告白され付き合うことになったありねこさん。 付き合ってから初めてのデートに指定されたのは、ありねこさんが過去に行ったことがあった場所でした。そのことを彼に話すと……「そんなところ誘ってすみません!」と彼はすごく落ち込んでしまって……。 ありねこさんとしては、彼を責めるつもりは一切なく「行ったことがあったからまた行きたいと思っていた」という意味だったのですが、露骨に落ち込む彼にモヤモヤ。 さらにデートの中で彼にモヤモヤすることは続き……。 落ち込む彼を慰めるようにフォローを入れていたありねこさん。そのやりとりで彼の気分が戻ってくれたと思っても、また別のところで落ち込むポイントがあって……とその繰り返しに気疲れしてしまったそう。ありねこさんを気づかっての行動だとわかっていても、「大丈夫です」と毎回フォローしないといけないのは、たしかに疲れてしまいますし、これからのことを考えても、「ずっと同じことが続くのかな」と不安になってしまいそうです。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月19日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 彼の反応にモヤモヤマッチングアプリで出会った男性から告白されたありねこさん。 彼に対して「好き」という強い気持ちはなかったものの、「付き合ったら好きになるのかも」という思いもあり、彼の告白を受けることに。 しかし、恋人になってから初めてのデートで……? 食事場所や映画など、ありねこさんが「過去に行ったことがある、見たことがある」と言うと、露骨に落ち込んだ様子を見せた彼。彼としては、ありねこさんの知らないところに連れていってあげたいという思いがあったのでしょうね。 ただ、目の前でそれほど落ち込まれてしまうと、ありねこさんが感じたように、「すべて初めてだと言わなくてはならないのか」と思ってしまいますね。彼からは「相手を喜ばせたい」という思いが伝わってくるのですが、逆に気をつかうこととなってしまい、モヤモヤしてしまいそうです。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月18日みなさんの周りには、人見知りをいいように使っている人はいますか?今回は『自称人見知りぶりっこ女の末路』について、読者からの感想をまとめてみました!『自称人見知りぶりっこ女の末路』とある会社での物語。なにやら怪しい様子の女性社員が1名…。「プレゼン資料ができな~い♡」と駄々をこねていました。近く人いた男性社員が出典:Youtube近くにいた男性社員がフォローに入ったのですが…。他の女性社員が怪訝な様子でその様子を見ていました…。それもそのはず、駄々をこねていた女性は男女で態度を変えることで有名な自称人見知りの女性だったのです。自分の要望を通すために人見知りを振りかざし理解不能な行動をとり続ける女性。しかしその後、同僚に無理やりセッティングしてもらった合コンをきっかけに痛い目にあう。本性があらわになるのでした。自分の要望を通すために…自分の要望を通すことだけを考えてふるまっていた女性。化けの皮がはがれてよかったです。読者の感想自分のことがかわいいがゆえにネコをかぶる女性…。それにまんまと騙されてしまう男性社員にもしっかりしろ、と言いたくなりました。痛い目にあったことで、少しは反省してほしいなと思いました。(30歳/主婦)人見知りを悪用して人に仕事してもらったり、合コンに行くってありえない。人見知りは知っている人以外は苦手なのでそんなところに行かないですよね。ブリブリしすぎていて嫌な感じしかしなかったです。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月18日カメラの前では笑顔で周囲を笑わせる人気芸人たち。その裏では笑顔が一切消える現場もーー。本誌はテレビ番組スタッフ50人に“空気がピリつく人気芸人”の名前をあげてもらった(複数回答)。複数票を獲得した芸人を一挙公開!2票を獲得したのはバナナマンの設楽統(49)。情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)のMCを務め、「’22年テレビ番組出演本数ランキング〈関東〉」では548本と2年連続で1位だ。「昔、番組収録中にふがいない後輩芸人にキレて楽屋に帰って、番組がお蔵入りになったのは有名。その逸話から、設楽さんと絡みの少ない若手芸人はとにかく緊張します。そして洞察力や人を見抜く力、面白さを見抜く目がすごい。現場は緊張感が漂いますが、設楽さんと初めて仕事をしたスタッフは『一撃でやられる』と言っています」(番組関係者)同様にストイックゆえに現場をピリつかせるのは同じく得票数2の加藤浩次(53)。3月末に終了する情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では17年間にわたってMCを務めた。「めちゃめちゃ怖い(笑)。スタッフに対しても『それおかしいだろ!』って声を荒らげる。ただ、言葉は乱暴だけど、前向きなけんかというか、愛情というか、本当に番組をよくしたい気持ちがある人。『台本どおりやればいいのね』という芸人さんがほとんどだけど、加藤さんは自分の考えがしっかりしているから、いい意味で口を出してきます」(情報番組関係者)そんな加藤の『スッキリ』の後番組『DayDay.』を引き継ぐのが同じく2票の山里亮太(45)。「山里さんは仕事に対して、とにかく真面目でストイック。スタッフの説明がいい加減だったり、段取りが悪かったりすると、打ち合わせ段階から細かいところまで確認してくる。準備不足のスタッフが『こんなんで放送中に事故が起こったらどうすんの!』と怒られることもしばしば。とはいえ、あくまで番組をよくするためだとわかっているので、山里さんを悪く言う人はいません」(バラエティ番組関係者)博多大吉(51)も2票獲得でランクイン。情報番組『あさイチ』(NHK)のMCを務める。「仲間内の飲み会では説教魔になるため、大吉さんのいる飲み会に後輩芸人が行きたがらない(笑)。後輩が出演した番組やライブ、YouTubeまでよく見ていて、しかもダメ出しの指摘があまりに的確でグウの音も出ないから、飲み会でも息苦しいのだとか。大吉さんは後輩の将来のためを思って言っているのだけど、言い返せない後輩を見ると周囲はピリつくとか」(お笑い番組関係者)■千鳥・大悟は「番組の事前アンケートを嫌がる」3票を獲得したのは千鳥の大悟(42)。コンビでは冠番組を6本も抱え、勢いは止まらない。「番組を作るための事前アンケートを嫌がります。アンケートが1行みたいなやる気のない芸人さんもいますが、むしろ『アンケートより直接打ち合わせしよう』というタイプ。意志が強く、納得しないと歩み寄らない姿勢には威圧感がありますが、だからこそ売れている」(バラエティ番組関係者)同じく3票獲得したのは、コンビそろって年間番組出演数が450本を超えるかまいたちの山内健司(42)と濱家隆一(39)。「忙しすぎて疲れているのか、打ち合わせでうんともすんとも言わない」(バラエティ番組関係者)「もともと劇場番長で、いわば最後の“たたき上げ芸人”。体育会系の怖さというか……。特に濱家さんのほうが言葉はキツいですね(苦笑)」(お笑い番組関係者)第3位は4票獲得のバカリズム(47)。6本もの番組でMCを務めるほか、脚本家や俳優としても多才に活躍している。「後輩芸人をピリつかせることで有名。理由は番組で共演しても、後輩をフォローすることがほとんどなく、ことごとくスベらされるから。後輩芸人は共演したがらない」(バラエティ番組関係者)「空気の読めない後輩芸人をプライベートの旅行の途中で帰宅させた過去が。人見知りで論理派のため、とっつきにくい印象が強いです」(お笑い番組関係者)■劇団ひとりは「キャンピングカーを楽屋代わりに」5票獲得の堂々第1位に選ばれたのは2人。その一人が麒麟の川島明(44)。情報番組『ラヴィット!』(TBS系)MCを務めるほか、バラエティや競馬番組など年間番組出演数500超の売れっ子だ。「今は真面目すぎて怖い。昔、相方の自伝が売れてブレークしたとき、川島さんは“じゃない方芸人”でした。ナレーションの仕事を頼んだら『どうせ俺なんか声の仕事ぐらいしかこない』と腐ってた時代が懐かしい(笑)。でも、ある時期から吹っ切れていまや引っ張りだこ。そんな過去からか万事に真剣すぎて緊張感が半端ない」(情報番組関係者)「朝の『ラヴィット!』に出演した後の仕事では、局に数少なくなっている和室の楽屋と布団を頼むんです。多忙で睡眠時間が2〜3時間しかないので終わったら寝たいと。正直、面倒な点もありますが、多忙すぎて体が心配なので納得」(バラエティ番組関係者)同じく5票の1位だったのが劇団ひとり(46)。テレビだけでなく作家、俳優、映画監督としても評価の高いマルチな活躍ぶりだが、テレビ局関係者は“現場泣かせ”だと口をそろえる。「醸し出す特有な空気で共演する若手タレントが最初固まってしまう」(バラエティ番組関係者)「人見知りが激しく、飲み会は参加しない。楽屋は人が来るから落ち着かないらしく、キャンピングカーで移動して楽屋代わりにすることも」(トーク番組関係者)「基本的に他人とつるまない一匹狼。実際は怖い人ではないのですが、周りが勝手に萎縮するのかも」(お笑い番組関係者)今回、設楽、加藤、山里、大吉、川島と平日朝の情報番組のMCが多くランクインしているがーー。「帯番組を担当する芸人さんはプレッシャーも大きく、元来ストイックな人が多いので緊張感のある現場になりがち」(番組関係者)仕事への真剣さ、後輩への叱咜、人見知りなど理由はそれぞれ。ピリつく空気をまとうのは、ある意味“トップ芸人”の証しなのかも!
2023年02月17日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! デートを繰り返しても…マッチングアプリで出会った男性から告白をされたのですが、彼の恋愛観がまったく見えずモヤモヤした気持ちを抱えたまま、答えを一旦保留にしていたありねこさん。 告白をされてから1週間、ついに告白の返事を催促されてしまいました。 ありねこさんの返事は……。 保留にしてからの間も、ありねこさんは彼とデートを繰り返していました。しかし、抱えていたモヤモヤの正体はわからないまま。そんなとき、彼から告白の返事を再確認されてしまいました。そして改めて考えてみると「毎週会ってくれている」、「行くところもいろいろと考えてくれる」と、悪いところは思い当たらなくて……。 そして、ありねこさんはかなり軽いノリで彼からの告白を受けることにしたのでした。「違和感」の正体がわからないままでしたが「まあ、いっか」と告白を受けたありねこさん。ありねこさんの場合は「彼氏がほしい」という思いも相まってということも大きかったのでしょうね。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月15日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! メッセージが消えていて…マッチングアプリで出会った男性から告白されたありねこさん。しかし、彼の恋愛観がまったく見えてこなかったため、「一旦保留で」とこのときは断ったのでした。 その後、彼のことを友人に相談してみるも、なかなか答えが出せないままでした。 そんなときふとマッチングアプリを開いて見ると……? 気づくと、マッチングアプリから彼とのメッセージのやりとりが消えていました。ありねこさんが使っていたアプリでは、アプリから退会したり相手をブロックしたりするとメッセージが消えてしまう仕様になっていたということ。 彼がどちらを選択したかは完全にわかりませんが、登録して1カ月の無料期間を終えて退会したのではとありねこさんは推理。そして、退会したということは、もうアプリを使う必要がなくなったということだと考え……。 ありねこさん自身も告白の答えを出さねばいけない雰囲気は感じとっていたことと思います。ただ、彼と何度デートをしても言語化できないモヤモヤは抱えたまま……。違和感があるのに、その理由が明確にわからないときほど悶々としてしまいますよね。 ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月14日「出会いがない」――。元カレと別れてから、新しい恋愛を始められずにいたありねこさん。そんなありねさこんが、現在お付き合いされている彼氏・まちくんと出会ったのは、マッチングアプリでした。ありねこさんの実録、恋活奮闘マンガをご紹介します! 「なんで保留にしてるの?」マッチングアプリで出会った男性から告白されたありねこさん。しかし、その告白を「一旦保留」にしました。 理由は、告白されたものの彼の恋愛観がまったく見えてこなかったから。加えて、恋愛観についての話を聞いてもうまく会話が続かず……。彼のことを何もわからないままでは付き合えないという思い以上に、なぜこんなにも会話が続かないのかのほうが心配になってしまいました。 後日、ありねこさんは友人と電話する機会があり、「最近会っている男性から告白された」と相談してみました。答えを「保留にした」と伝えると……? イケメンで行くところも提案してくれる……言葉で並べてみると、たしかに欠点はないように見えるかもしれません。でも、実際に顔を合わせているありねこさんだからこそ感じてとっているものもありますよね。ありねこさんは、友人との電話の中で、彼とのある会話を思い出して……。 静かで自分のことをあまり話さない彼。また、話すこともネガティブな話題が多かったことから、「ギャグだったとしても」ちょっと引いてしまったというありねこさん。 もちろん、「芸能人に似てるとドヤっていたことにドン引きした」わけではなく、彼と対面し、総合的に見たうえで、彼が言ったということに「笑えない」と思ってしまったとのこと。 イケメン男性アイドルに似ていると言われたことを、彼としてもうれしく誇らしく思っていたのだと思います。きっと、それをありねこさんに自慢したくなっちゃったのでしょうね。 次回、男性がマッチングアプリから消えた……!? 第37話に続きます! ありねこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ありねこ20代、人見知りのエッセイ漫画家。Instagramで人見知りのマッチングアプリ体験談を投稿中!恋愛に悩む方の参考になれば✨
2023年02月13日