俳優の鈴木杏樹が、あす5日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜後10:00)に出演する。今回は「芸能人の生活調査!ついついやっちゃうマイルール!」と題し、こだわりの強い芸能人がスタジオに集結し、ダウンタウン・浜田雅功に対して「自宅でのこだわり」「食事のこだわり」を再現VTRで紹介していく。鈴木は、歯ブラシを6本以上使い分けているというマイルールが明らかになる。歯ブラシが並ぶ写真を見た浜田は「これ1人で使ってるの!?ここがどことか決まっているの?」と質問。鈴木は「一番左のが硬めの歯ブラシなんですね。クッキーとかおかきを食べると噛み合わせのところに挟まるじゃないですか、それを掻き出すのに良くて。その隣の歯と歯の隙間を磨く用で、緑の歯ブラシは毛先が柔らかくて歯の表面を洗ってあげるのにいい。赤いやつは…」と解説していくと、浜田は「もうええわ!」とツッコむ。■出演ダウンタウン浜田雅功■ゲスト勝村政信、銀シャリ(鰻和弘、橋本直)、ケンドーコバヤシ、鈴木杏樹、土井レミイ杏利、ヒコロヒー、ふくらP、八乙女光(Hey! Say! JUMP)
2024年09月04日俳優の瀬戸利樹が主演する舞台「MOTHERLAND(マザーランド)」のONE DAY SPECIAL GUESTとして、東京公演の12月7日、8日に長妻怜央、大阪公演の12月18日に伊波杏樹の出演が決定し、萩谷慧悟の12月7日追加出演も決定した。DisGOONie(ディスグーニー)の記念すべき10作品目である舞台「MOTHERLAND」。 中国・秦の君主「始皇帝」の側近にして天才軍師と名高い昌平君(しょうへいくん)を中心に展開するこの作品には、主演の瀬戸をはじめ、仲田博喜、伊藤純奈、鈴木勝吾、椎名鯛造、村田洋二郎、新條由芽、青木玄徳、鈴木みのり、中川大輔、平山佳延、横山真史、長友光弘(響)、松田凌、萩野崇、谷口賢志、的場浩司、そして 凰稀かなめが出演。One Day Special Guestには、長妻、伊波、萩谷のほか、東京公演の12月9日に栗山航が、10日に花村想太が、大阪公演の18日に北村諒が登場する。12月3日~12日に東京・明治座で全12公演、18日・19日に大阪・森ノ宮ピロティホールで全3公演上演され、チケットは10月20日10時に各プレイガイドで先行発売される。
2021年10月18日「パっと見では杏樹さんだとわかりませんでした。ロングヘアの印象があったので……」(近所の住人)7月下旬の昼下がり、都内で撮影をしていたのは鈴木杏樹(51)。ショートヘア姿で、あまりの猛暑に時折顔をしかめる表情を見せながらも、監督の指示を真剣に聞き、熱心に撮影に取り組んでいた。鈴木といえば、昨年2月に俳優の喜多村緑郎(52)との“ラブホ不倫”が報じられている。「’13年に外科医だった夫と死別していた杏樹さんのまさかの不倫。喜多村さんは“独り身になるつもり”だと杏樹さんに話して口説いたといいます。報道後、杏樹さんは自身のラジオ番組で涙ながらの謝罪をしました。ただ喜多村さんの妻で元宝塚の貴城けいさん(46)の怒りはなかなか収まらなかったようで、夫妻は別居したとの報道もありました」(スポーツ紙記者)その後、夫妻は離婚こそしていないというが、別居解消の声も聞こえてこない状況だ。一方の鈴木は心機一転とばかり、昨夏に髪をバッサリ。しかし仕事面でのダメージは大きかった。「不倫騒動以来、しばらくラジオ以外の仕事をしていませんでした。10カ月後の昨年末になってやっとバラエティでテレビ復帰。今年に入ってからはようやく女優としても再始動しています。そちらはテレビでなく配信ドラマ。Amazon Prime Videoの『ホットママ』と言う作品でレギュラー出演しました」(前出・スポーツ紙記者)ある芸能関係者はこう分析する。「不祥事などを起こした俳優が配信ドラマで復帰するケースは多いです。スポンサーの目を気にする必要がある地上波に比べて出演のハードルが低いからでしょう」本誌がキャッチした冒頭のロケも、配信ドラマの撮影だった。篠原涼子(47)主演の『金魚妻』(Netflix・年内配信予定)だが、実はこの作品、不倫ドラマなのだ。「マンガ原作で、人妻が不倫愛に走るストーリー。原作は性描写が多く、不倫する女性たちの事情や心理も細かく描かれています。それを篠原さんが演じるというので話題です」(ドラマ関係者)ということは、鈴木も不倫を?「さすがに杏樹さんは不倫する役ではないんです。出演シーンはほんの少し。制作側は“こんなところに鈴木杏樹が出てる!”というサプライズ感を狙っているようです」(前出・ドラマ関係者)少しの出演とはいえ、ドラマの内容が内容だけに報道を思い出さずにはいられないが……。「昨年末にバラエティ番組に出た際にも、出演者にやんわりと“ラブホ”いじりをされていました。杏樹さんはいじられるのは仕方ないと腹をくくっているのかもしれませんね」(前出・芸能関係者)開き直って“新生・鈴木杏樹”として再起の道を歩み始めているようだ。
2021年08月03日歌人の伊波真人(@inamimasato)さんのお父さんと、実家で暮らしている柴犬。ある日、愛犬のために、庭にドッグランを作りました。しかし!飼い主の思惑をよそに、愛犬の反応はというと…。ドッグランを作ってあげたのに、ぜんぜん走ってくれません。 pic.twitter.com/0PmPH6i12T — 伊波真人 (@inamimasato) June 6, 2021 ずうっっっと座ってる…!愛犬は、広々としたドッグランに興味を示さず、気持ちよさそうに座り込んでいるではありませんか。伊波さんいわく、比較的広いドッグランであるにもかかわらず、愛犬はいつもお気に入りの場所でジッとしているのだとか。写真に対し、犬好きや犬を飼っている人々からは、こんなコメントが寄せられました。・かわいすぎる!これぞドッグ走ラン。・申し訳ないけど笑った。顔が「いらん」っていってて、たまらん…。・分かる…。我が家のドッグランも、同じような使い方をされてる。マイペースをつらぬく愛犬に、クスッとさせられます。今後ドッグランは、日向ぼっこをするための広場として活用されることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年06月09日彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで、ストーリー・コンサート『クララ-愛の物語-』を再演が決定した。この作品は世界的に有名なドイツの2人の天才作曲家ロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームスと彼らを愛し、支えたクララ・シューマンの物語を読売日本交響楽団のチェリスト渡部玄一が生み出した本格的な演奏と朗読で構成したかつてないスタイルの公演だ。本作は昨年12月の東京公演において大きな反響と高い評価を得た。この度、早くも再演が決定。今回の再演ではさらに内容をブラッシュアップし、人気と実力を兼ね備えたキャスト陣2組による上演が決定した。クララ役には初演に引き続き、元宝塚男役トップスターの水夏希。退団後も確かな表現力でミュージカルをはじめ、様々な舞台で活躍している。そして声優としての活躍をはじめ、数々のミュージカル、舞台において瑞々しい存在感を放つ伊波杏樹が演じる。またシューマンとブラームスの2役を演じるのは、ヴォーカルグループ LE VELVETS のメンバーとしての音楽活動をはじめ、ミュージカル等で実力を発揮している佐賀龍彦と数々の舞台、TV、映画において比類なき個性と演技力で幅広い活躍をみせる渡辺大輔という充実のキャストが決定。公演は彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールにて7月14日(水) 15日(木) 。一般発売は2021年6月26日(土)午前10:00予定。
2021年06月04日韓国発のミュージカル『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』の日本人キャスト版初演が2021年3月24日(水)、東京・品川プリンスホテル クラブeXで開幕した。本作は、2016年5月に韓国で行われた2週間のトライアウト公演が大盛況となり、同年9月に京都で初演。以降、韓国で2ヶ月のロングランに成功し、17年には米国オフブロードウェイに進出している。日本では、16年9月の京都劇場初演から、17年3月に東京・大阪での公演を経て、18年には新たなキャストを加えて東京で再び上演されているなどしてきたが、これらは全て韓国人キャストによるもの。今回の公演が、初の日本人キャストによる上演となる。殺人を犯したひとりの少年。彼は自らを罰するべく自死を選ぼうとするが、自らも知らないうちに記憶を改ざんし、死を逃れ、生き延びる。そして10年後。青年となった殺人犯の少年は、記憶が蘇り、罪の意識から今度は連続殺人犯となっていったーー。ベストセラー推理小説『人形の死』の作家であるユジン・キム(松本利夫 / 丘山晴己)の事務所へ、作家志望の青年シンクレア(糸川耀士郎 / 小野塚勇人)が訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。そこから10年前の殺人犯の真犯人を探すふたりの男の「インタビュー」が始まる。初日を前にゲネプロ(総通し舞台稽古)が行われ、筆者はTeam RED(松本、糸川、伊波杏樹)バージョンを観た。円形の舞台を360度ぐるりと客席が取り囲む。どの角度から観ても、物語に入り込めるよう、細かな気配りのある演出。出演は各チーム3人の俳優のみだが、物語の筋書きが複雑で多層的なので、1回観ただけではなかなか全てを理解しづらいかもしれない。推理小説の中に飛び込んだような、噛みごたえある物語を、ストレートプレイではなく、20曲もの楽曲で織りなすミュージカルに仕上げたことで、よりドラマチックになっていると感じる。本作で「ほぼほぼ初めての歌唱」を披露したEXILEの松本。ゲネプロ後に行われた取材会で、音符を覚えるところから始めて、常に歌と音楽を流しながら、できる限りの練習を重ねて、稽古に臨んだことを明かす。「『もう2度とやるか!』と思うぐらい本当に苦労しています」と本音を漏らしつつ、「お芝居を1番初めにしたときもそうだった。『もう、やるか』と思ったけど、そこからのめり込んで10年以上、お芝居をやらせてもらっている」と振り返る。そして、「今まで挑戦できていなかったことに挑戦させていただいたというのはありがたく思っていて。学ぶことと楽しさを同時に味わえて、成長ができたんじゃないかな」と前向きに語っていた。同じ脚本でも、俳優によって解釈やアプローチが異なるため、チームで全く違う作品にみえるという。出演者らによると、Team REDが「パッション」だとすると、Team BLUE(丘山、小野塚、山口乃々華)は「大人な感じ」。両チームを見比べるのも面白いだろう。上演時間は約1時間40分(予定)。公演は4月4日(日)まで。取材・文・撮影:五月女菜穂公演情報ミュージカル『INTERVIEW ~お願い、誰か僕を助けて~』原作:チュ・ジョンファ作曲:ホ・スヒョン日本語台詞/演出:田尾下哲日本語訳詞:安田佑子出演:【Team RED】松本利夫(EXILE)/ 糸川耀士郎 / 伊波杏樹【Team BLUE】小野塚勇人(劇団EXILE)/ 丘山晴己 / 山口乃々華2021年3月24日(水)~2021年4月4日(日)会場:東京・品川プリンスホテル クラブeXチケット情報
2021年03月26日ミュージカル『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』の公開ゲネプロが24日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで行われ、松本利夫(EXILE)、糸川耀士郎、伊波杏樹、丘山晴己、小野塚勇人(劇団EXILE)、山口乃々華が登場した。同作は韓国発のミュージカル。愛する人に裏切られたショックから殺人を犯した一人の少年は自死を選ぼうとするが、自らも知らないうちに記憶を改ざんし、生き延びた。しかし10年後、青年となった殺人犯の少年は記憶が蘇り、罪の意識から今度は連続殺人犯となっていった。2001年のロンドン、ベストセラー推理小説『人形の死』の作家であるユジン・キム(松本利夫/丘山晴己)の事務所へ、作家志望の青年シンクレア(糸川耀士郎/小野塚勇人)が訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。これまでパフォーマーとして活躍し、今回初のミュージカルとなった松本と山口。松本は「もともとパフォーマンスが中心で活動していたので、歌というものが1番不安でした。ただできないことに挑戦させていただいたのはこの年齢になってもありがたく思っていて、学ぶことの辛さと楽しさを同時に味わえて、また一つ成長ができたのではないかなと思います」と語る。「ボイトレの先生についていただいて、何度かやらせていただいた」と明かし、「ミュージカルの歌って、ポップスも歌ったことのない僕が歌う時に非常に難しくて、メロディーが入ってこないんです」と苦笑。「音程とかも未だに全然自信がないんですけど、これからという感じです。難しいながらも、セリフを曲に乗せているというイメージでやらせていただいてるので、歌はうまくなくても伝わればいいな。この場で何が起きてるかを表現できればと、自信をもって歌い上げたい」と意気込んだ。今後も挑戦するか聞かれた松本は「もう二度とやるか!」と周囲を笑わせる。「そう思うくらい、今も苦労してるんです。でもネガティブなことではなく、苦労があるから楽しい。初めてお芝居やらせてもらう時も同じ気持ちだったけど、結局終わった時にものすごい達成感、ワクワク感があって『もう1回やろうかな』から10年以上やらせていただいている。歌もこんな苦労したくないと思いつつも、もしお話いただいたら、やりたいかもしれないです。実際楽しいですね。僕、苦労が楽しいんです」と今後への希望も。山口は「もっともっと挑戦していきたい、はじめの一歩がこの作品でよかったなと思うくらい楽しくて、幅を広げながら挑戦していきたいと思うほどミュージカルの世界を魅力的に思った」と心境を明かした。同作はTeam RED(松本・糸川・伊波)、Team BLUE(丘山・小野塚・山口)のダブルキャスト編成・回替わりで上演され、この日は初日を迎えるREDのゲネプロが行われた。ぶつかり合うようなシーンもあり、糸川は「ケガはしなかったんですけど、片目のコンタクトを落としまて、今ちょっと焦ってる。どうしようかなと、それで頭がいっぱいです」と告白。伊波は「ユジン先生には(自分の姿が)見えてないから、関係性、愛をどれだけ渡せるか」と苦労を語り、松本も「見えてない存在をいかに見ない感覚で作れるかを大切にしていきました」と応えた。そんなREDについて丘山は「本当に全く違う、REDはパッションがすごいですね」、小野塚は「普通に色分けだと思っていたけど、けっこう、その名の通り。REDは戦いみたいな感じがすごくあって、熱い感じが伝わってきます」と表す。しかし松本は「REDのが大人っぽくない!? こっちはどろどろ」と指摘し、糸川は「(松本から)ぐっとされながら『勝てるわけないじゃん……』って」と胸ぐらを捕まれるシーンを再現。松本はBLUEについて「どちらかというと大人でクールの中に秘めてる感じ、魅惑的な感じがある」と表現し、丘山は「全然違うから、REDとBLUE見に来ていただかないと。ワンパッケージになっていると思います」と両方をアピールしていた。公演は品川クラブeXにて、3月24日~4月4日。
2021年03月24日韓国発の人気ミュージカル『INTERVIEW』が、日本人キャストにより2021年3月より品川クラブeXにて上演されることが決定した。ミュージカル『INTERVIEW』は2016年5月に韓国で行われた2週間のトライアウト公演が大盛況となり、同年9月に京都で初演を実現。以降、韓国で2カ月のロングランに成功し、韓国ミュージカルアワードの最優秀新人演出賞を受賞し話題になった。その勢いは止まらず、2017年2月にはNYオフブロードウェイへと進出を果たし、米国キャストにて上演。日本では2017年3月に東京・大阪での公演を経て、2018年にも新たなキャストを加え東京で再び上演された。今までの日本公演は全て韓国人キャストによるもので、日本でも人気のK-POPアイドルのチャンソン(2PM)、エン(VIXX)、ユナク(超新星)、ソンジェ(超新星)らが出演。この度、日本人キャストで上演されるにあたり、ベストセラー作家であるユジン・キム役にはEXILEメンバーとして様々なエンタテインメントに挑戦し続けながら、現在は舞台や映画などでも幅広い活動を見せている松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやミュージカル『RENT』、『キャバレー』、そして『ザ・イリュージョニスト』など本場ブロードウェイの舞台にも多数出演している丘山晴己を迎えた。さらに、秘密を抱える推理小説作家志願生シンクレア役はゲーム『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のルーク・ハント役のボイスキャストを務めるほか、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、仮面ライダーエグゼイド(九条貴利矢 / 仮面ライダーレーザー)をはじめ、映画やドラマで活躍中の小野塚勇人(劇団 EXILE)が演じる。謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアン役には、舞台「NARUTO-ナルト-」、ミュージカル『ラヴズ・レイバーズ・ロスト』やTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』にて主人公・高海千歌役を演じるなど、声優・女優として活躍中の伊波杏樹と、E-girlsのメンバー時代から、映画『HiGH&LOW THE MOVIE』や『イタズラな Kiss THE MOVIE〜ハイスクール編』などに出演し、女優として活躍の場を広げてきた山口乃々華。豪華な面々がダブルキャスト編成・回替わりでそれぞれの役を演じる。日本語版の脚本・演出を担当するのは、オペラ、ミュージカル、芝居、2.5次元舞台など様々な分野の舞台を手がけている田尾下哲。劇作家として翻訳、上演台本、翻案の他、オリジナル戯曲を海外で上演するなど、海外の作家達との共同作業のプロジェクトに参加し、ジャンルを超えた活動を続けている。音楽監督を務めるのは、作・編曲、演奏、指揮、音楽制作、歌唱指導、訳詞など様々な方面から舞台音楽に携わり、ブロードウェイミュージカル、オリジナルミュージカル、ミュージカルコンサートの音楽監督、キーボード・コンダクターを数多く手掛ける宮﨑誠。劇団四季、東宝ミュージカル、宝塚歌劇団、音楽座ミュージカル、ミュージカル座、明治座などにて、指揮 、作・編曲、演奏など幅広く活躍している。初の日本人キャストによるミュージカル『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』は3月24 日(水)〜4月4日(日)まで、品川クラブeXにて上演。手に汗握る独創的なストーリーと、全20曲の美しい音楽が観る人の心を魅了する本作に期待してほしい。【公演概要】ミュージカル 『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』公演日時:3月24日(水)〜4月4日(日)会場:品川クラブeX※ダブルキャストにより回替わりで上演いたします。※上演時間は約1時間40分(予定) 休憩なし原作 : チュ・ジョンファ / 作曲 : ホ・スヒョン日本語台詞 : 田尾下 哲 / 日本語訳詞 : 安田佑子演出:田尾下 哲 / 音楽監督 : 宮﨑 誠<出演者>※ダブルキャストTeam RED・ユジン・キム役 : 松本利夫(EXILE)・マット・シニア役 : 糸川耀士郎・ジョアン・シニア役 : 伊波杏樹Team BLUE・ユジン・キム役 : 丘山晴己・マット・シニア役 : 小野塚勇人(劇団EXILE)・ジョアン・シニア役 : 山口乃々華<料金>・プレミアムグッズ付き指定席 : 12,800 円(税別)※パンフレット+非売品オリジナルフォト(観劇日のTeamキャストの写真3枚セット)・指定席 : 9,800 円(税別)<チケット発売>・2月22日(月)より、ファンクラブ先行予約スタート・一般発売は3月15日(月)※詳細はホームページまで: 公式Twitter: 企画・制作:LDH JAPAN / 東京音協主催 : 『ミュージカル INTERVIEW』製作委員会
2021年02月12日俳優の猪野広樹が主演、女優の生駒里奈がヒロインを務める新作オリジナル舞台『GHOST WRITER』が、2021年1月22日から大阪のCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで、29日から東京のEX THEATER ROPPONGIで上演されることが発表された。『GHOST WRITER』はディスグーニーの代表で演出家の西田大輔氏が手掛け、数多く映画化されてきた『三銃士』を含む不朽の名作『ダルタニアン物語』をモチーフに、奪われた本の片割れを巡る、かつてない冒険の物語。主演に猪野、ヒロインに生駒を迎え、ほかキャストに山本涼介、定本楓馬、青木玄徳、楠田亜衣奈、伊波杏樹、安西慎太郎、橋本祥平、田中良子、萩野崇、谷口賢志、窪寺昭、長友光弘(響)、村田洋二郎、伊崎龍次郎、的場浩司が出演する。猪野は、「2020年『DECADANCE ~太陽の子~』で、いつかディスグーニー作品に出ることを夢のひとつにしていた自分の夢が叶いました」と振り返り、「次はど真ん中で出させて頂ける喜びをどう表現すればいいか、まだ心と頭が追いついていません。大尊敬する最強の役者の皆様と演出の西田さんとこの航海を、この旅を精一杯楽しみたいと思います」と意気込みを語った。
2020年11月06日女優・鈴木杏樹(50)が3月4日に、ラジオ番組『オールナイトニッポン MUSIC10』(ニッポン放送)に出演。2月6日の『週刊文春』で俳優・喜多村緑郎(51)との不倫交際が発覚したこと件について、謝罪した。報道後は番組を4週にわたって欠席していた鈴木。冒頭で「この度はお騒がせしまして、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪すると、「イヤな思いや不愉快な思い、残念な思い、傷つけてしまったり、裏切られたような思いをさせてしまった方々に心からお詫びいたします」と声を震わせた。そして「たくさんのお仕事関係の皆さまに、多大なご迷惑をおかけしてしまいした。本当に申し訳なくて、心の底から反省しております。(中略)全ての皆さまに心からお詫び申し上げます」と、何度も反省の弁を繰り返した。最後は「多くの皆様にご迷惑おかけしてしまうようなことは、もう二度とないようにこれからの人生を心して歩んでまいりたいと思います」と声を詰まらせながら結んだ。約1カ月ぶりに復帰を果たした鈴木に、リスナーからは応援の声が上がった。《鈴木杏樹さんのお声が久しぶりに聴けて嬉しかった》《おかえりなさい。水曜日はやっぱり鈴木杏樹さんです》《頑張って!》いっぽうで鈴木は、出演した舞台公演に花束や励ましのメッセージをファンから贈られたことについて「生きていく自信を失っていたので、本当にありがたかった」ともコメントした。「喜多村さんの妻で元宝塚歌劇団の貴城けいさん(45)は、不倫のショックから憔悴して入院しました。現在も療養中とのことです。鈴木さんは深く反省しており、喜多村さんとの交際を断つ決心をしました。ですが貴城さんは、鈴木さんを『許すことができない』として慰謝料請求も考えているようです」(芸能関係者)そのため、こんな声も上がっている。《杏樹さんは復帰したらしいけど、奥さんは、、?》《いや涙ながらにって泣きたいのは奥さんだからね。生きていく自信を失ったって悲劇のヒロインですか》《杏樹さん。生きていく自信を失った?って、貴城さんが言いたいと思うよ》
2020年03月05日女優の鈴木杏樹さん(50)が俳優の喜多村緑郎さん(51)と不倫関係にあったと、週刊文春が報じました。杏樹さんと喜多村さんは昨年の舞台での共演がきっかけで知り合い、交際関係に発展。その際に妻で元タカラジェンヌの貴城けいさん(45)とも挨拶を交わしていたそうです。当然、貴城さんは激昂。ひどくショックを受けてるとコメントを発表し、泥沼の形相を見せています。しかしながら今回の不倫。スクープから数日たってみると、リアクションが男女で分かれているように感じます。女性の多くは、杏樹さんに対して批判的。一方の男性は、杏樹さんに対して比較的寛容なのです。それは一体、なぜなのか。2つのキーワードから紐解きます。■「独り身になるつもりでいると聞いていた」は、したたかなのか?今回の報道で注目すべきは、謝罪コメントに載っていた杏樹さんの言葉です。「独り身になるつもりでいる」彼女は喜多村さん側のコメントを信じて交際してしまったと、謝罪とあわせて弁明していたのです。それに対して女性陣は「奥さんに配慮を欠いているコメントだ」と非難しているのに対して、多くの男性は「遊ばれちゃったんだなーという印象」と杏樹さん側にかなり優しい印象です。どうしてこうもリアクションが割れるのかというと、1つは生物としての特徴もあるのかなと思います。女性はもともと、生物として多数の男性と交われない(一度にたくさんの子孫を残せない)という特性から、一人のパートナーとの安心安全な関係性をのぞみます。そして関係が危ぶまれたときはパートナーよりも関係を脅かす存在、つまり浮気相手に対して怒りを抱きやすいといわれています。今回の件も自分の立場を養護するとも取れる発言に、女性陣は厳しく待ったをかけています。「奥様に配慮が足りないような気がする」といったコメントを投げかける方もいました。しかし奥様への配慮なんて、そもそも不倫する時点でないのです。■“未亡人”という言葉の強い威力を感じる不倫案件いっぽうで多くの男性から「(杏樹さんが)遊ばれちゃったのかなーという印象がある」といった、同情的なコメントが目立ちました。たしかに遊ばれたのかもしれませんが、不倫男が“離婚をほのめかす発言“をするのはよくあること。それだけで遊ばれたと見るのは、正直甘い。ではなぜ男性陣は、鈴木杏樹という女性に甘くなるのでしょう。もちろん、もともとの好感度も影響しているとは思います。ただどうしても“未亡人”というキーワードからくるイメージが、男性の優しい反応を誘発しているような気がしてなりません。杏樹さんは2013年、婚姻関係だった夫と死別しています。それ以降は浮いた話もなく、粛々と真面目にやっていたように見える彼女。好感度がうんと高まり、さらに寂しさを感じさせる要素です。そのため不倫をしたとはいえ、世の男性たちが優しい言葉をかけたくなってしまったのかもしれません。とはいえ奥様の怒りコメントも出たことで、泥沼の様相を呈している本件。「すべて自分の責任」と言った喜多村さんは果たして本当に責任を全て背負い、収束へ向かわせることができるのでしょうか。(文・イラスト:おおしまりえ)
2020年02月17日2月6日発売の『週刊文春』が報じた鈴木杏樹(50)の不倫愛。彼女が「4千円ラブホ」でデートした不倫相手・喜多村緑郎(51)は、国立劇場歌舞伎俳優研修所出身の苦労人だった。「研修生時代は家賃1万円のアパートに住み、水道を止められ、公園で体を洗ったことも。主食は国立劇場の食堂の200円の定食で、白米に塩やソース、醤油をかけて食べていたそうです。30歳を過ぎて、ようやく食べられるようになったと安堵していました」(舞台関係者)いっぽう、22歳で女優デビューし、ドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)でブレイクした鈴木は、CM14本に出演してCM女王に輝くほど、一躍超売れっ子に。「杏樹さんは高校時代にスカウトされ、イギリス留学して歌手デビューするなど、華やかな人生を送っていました。ですから、海岸にシートを広げてコンビニで買った軽食を食べたり、4千円のラブホで過ごしたりすることが逆に新鮮に映ったんでしょう」(前出・舞台関係者)この関係者によれば、喜多村は近年、夫婦仲に溝ができていたという。「確かに2~3年前から喜多村さんの結婚生活はうまくいっていないと聞いています。聞けば、奥さんは実家に戻って自宅に帰ってこないことも多かったそうです。彼も杏樹さんと親密になるなかで身勝手に“違う人生”を思い描いていたのかもしれません」杏樹をよく知る仕事関係者も、こう証言する。「7年前に旦那さんと死別してしばらくしてから『自分の今後の人生を、ようやく考えられるようになった』と話していたことがありました。『このまま、今後私1人で生きていくのかな?』と淋しさを感じることも多くなっていたようです」夫婦問題研究家・岡野あつこさんは言う。「死別の場合、再婚せず、いい思い出を残して独り身で過ごす人は多いです。次の恋愛に移るとしても死別から5年以上はかかるのが一般的ですね」岡野さんは「不倫は絶対に許されないこと」と断じる一方で「死別した女性は恋愛に疑いを持ちにくい」とも説明する。「離婚と違って男性の“ネガティブな部分”を見ていないので、男性を信じやすく騙されやすい面があります。だから不倫男の常套句『妻とうまくいっていない』、『もうすぐ離婚する』といった言葉も信じやすい傾向があるんです」彼女の50歳という年齢も大きく関係しているのではという。「40代ではまだ感じなかった“衰えていく自分”を意識する年齢なんですね。自分の中で人生の焦りを感じて“女性としてこのまま誰とも付き合わず、人生を終えるのか”と考えてしまうんです。『もう一度、恋を……』という心境になったのかもしれません」悩む2人が出会い、禁断の恋にのめり込んでいったのか……。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月11日2月6日発売の『週刊文春』で、鈴木杏樹(50)との不倫が報じられた喜多村緑郎(51)。彼が妻・貴城けい(45)と結婚したのは、7年前の13年1月のことだった。「07年に舞台で共演した2人は5年後に再会して“運命”を感じたそうです。彼は『女性、異性というより何だか家族のような懐かしさを感じて、この人と結婚すると直感した』と話していましたね。貴城さんも同じように感じていたと聞きました」(舞台関係者)2人が結婚した同じ年の2月に、杏樹は15年間連れ添った医師の夫・山形基夫さん(享年56)と死別している。「ドラマの撮影中に腸閉塞で倒れた杏樹さんの手術を担当したのが山形さんでした。名医として知られていましたが、肝臓の疾患が見つかり、渡米先の病院で手術する直前に亡くなりました。彼女は憔悴しきっていました。ただ、葬儀では『皆さんが長生きしてくださることが夫にとっていちばん嬉しいことだと思います』と医師の妻としての矜持を示していました」(芸能関係者)夫の死から2年後、杏樹は雑誌のインタビューで“困難の乗り越え方”をこう語っている。《“人”の存在が大きかったです。つらいことが起きたとき、1人ぼっちではどんなに頭で考えても無理。支え寄り添ってくれる人がいるから、前向きになれる(中略)。いざというときに手を差し伸べてくれる人こそが真の救世主。でも、そういう人はそんなに多くありません。だから、だれかにとってのそういう人になれたらいいな、と思ってます》(『Pumpkin』15年6月号)テレビ局関係者は言う。「杏樹さんは昨春、大きな転機を迎えました。7年間レギュラーを務めてきたドラマ『相棒』(テレビ朝日系)と、8年間務めた情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)をともに卒業。レギュラー出演はラジオ番組のみになってしまったんです。旦那さんとの死別後は仕事に打ち込んでいましたから、心の整理にも時間がかかっていたようです」2人の不倫愛のきっかけは、昨年10月の京都・南座の舞台『道頓堀ものがたり』での1カ月にわたる共演だった。「舞台の打ち上げから親しくなり、交際に発展したのは昨年末。当初は喜多村さんが杏樹さんの女優としての魅力を力説していました。照れる杏樹さんに“妻とは別れるから”と情熱的に口説くようになっていったのです」(舞台関係者)夫を失い長年続けていた仕事を卒業した杏樹にとって、喜多村は手を差し伸べてくれる“救世主”のような存在に映ったのだろうか。「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月11日「杏樹さんは今回の不倫報道が出る直前までは再婚も考えるほど、喜多村さんに惹かれていました。ただ、今回の報道で周りの人たちから“冷静になって”と厳しく諭されていました」(杏樹の知人)2月6日発売の『週刊文春』が報じた鈴木杏樹(50)と俳優・喜多村緑郎(51)との不倫愛。1月末の昼下がり、千葉県内の海浜公園にビニールシートを敷き、コンビニで買ったパニーニを並んで食べる2人。人目もはばからずキスした1時間後、杏樹自らが運転する高級外車で休憩4千円のラブホテルへーー。数時間後、2人は行きつけのイタリアンレストランで夕食もともにした後、お互いの家へと帰っていったという。「同誌では約2週間前も都内のビジネスホテルで朝まで過ごし、手を繋いで別れる姿まで報じています。喜多村さんは、元宝塚歌劇団宙組のトップスター・貴城けいさん(45)という妻がありながら、杏樹さんと暮らすマンションまで探していたそうです」(スポーツ誌記者)6日の夕方、2人はそれぞれ謝罪コメントを発表した。《今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様にご迷惑をおかけすることのないよう慎みます》(杏樹)《今回の出来事は全てわたくしの責任です。今後は、もう一度一から自分を深く見つめ直します》(喜多村)不倫発覚で、杏樹は15年半続けてきたラジオのレギュラー番組『鈴木杏樹のいってらっしゃい』(ニッポン放送)を降板した。一時は“略奪愛でも再婚したい”と愛を渇望していた杏樹だが、今回の不倫報道で事情は一変した。「年明けの舞台で杏樹さんは禁断の恋の相手の妻である貴城さんと挨拶も交わしています。すでにそのころには“冷静な判断”ができなくなっていたようです。『週刊文春』の直撃取材に貴城さんは『人生を返してほしい』と涙ながらに語っていました。彼女の心の傷は大きく、喜多村さんとしばらく会うつもりはないそうです。貴城さんのご両親も“宝塚のトップまで取った娘の顔に泥を塗るようなことをして!”と喜多村さんに激怒しているそうです。このままでは離婚することになるでしょう」(前出・舞台関係者)前出・杏樹の知人は、彼女の現在の心境をこう代弁する。「本人も情熱のまま走りすぎていたとようやく感じて、深く反省したと聞いています。もう彼との交際を続けることはないと思います」「女性自身」2020年2月25日号 掲載
2020年02月11日2月5日、女優の鈴木杏樹(50)が俳優の喜多村緑郎(51)と不倫関係にあると週刊文春で報じられた。2人は昨年10月の舞台共演を経て関係が深まり、今年1月にデートしているところを目撃されている。SNSでは報道当初、人気女優の不倫報道に批判的な声もある一方で“意外な反応”もみられた。《鈴木杏樹綺麗だし仕方ない》《不倫しても好きな女優であることは変わらない》《不倫より、むしろ50歳でこんなに綺麗なことにびっくり》対して、東出昌大(31)と不倫関係にあった唐田えりか(22)への世間の風向きは大きく違っていた。報じられた直後から、ネットでは唐田への批判コメントが続出。特に唐田が撮影しSNSに投稿した東出の写真など、いわゆる「匂わせ行為」が話題となり炎上状態に。その後、唐田はインスタグラムのアカウントの削除や出演ドラマの降板等を余儀なくされていた。そのため、鈴木と唐田の不倫を対比するようなコメントも上がっていた。《子供の有無、匂わせ、挑発でだいぶ印象変わる》《鈴木杏樹より唐田えりかの不倫の方が腹立つの好感度の差かな?》連日の報道のなかで目立った、鈴木と唐田に対する温度差。相次ぐ芸能人の不倫報道への議論はまだまだ続きそうだ。
2020年02月07日女優の鈴木杏樹(50)が俳優の喜多村緑郎(51)と不倫交際していることが、2月5日に『文春オンライン』で報じられた。喜多村には、13年に結婚した妻で元宝塚歌劇団宙組の貴城けい(45)がいる。鈴木は同年に夫の山形基夫さん(享年57)と死別していた。スポニチアネックスによると、貴城は鈴木に対して「人生を…返してほしい」と吐露したという。鈴木と喜多村は報道を受けて、6日に所属事務所を通じて謝罪コメントを出した。喜多村は鈴木との関係を認め、こうコメントした。「今回の出来事は全てわたくしの責任です。今後は、もう一度一から自分を深く見つめ直します。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。いっぽう、鈴木はこうコメントした。「今回、報道されております、喜多村緑郎さんとは、昨年10月の舞台で共演させていただきました。その後、舞台の共演者の皆様とお食事をご一緒させていただきました。」と経緯を説明。続けて「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました。しかし、まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様に御迷惑をおかけすることのないよう慎みます」そして、「この度の事で、たくさんの関係者の皆様に多大な御迷惑をおかけいたしました。本当に申し訳なく、心からお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」と締めくくった。この鈴木の謝罪コメントが物議を醸しているのだ。ハリセンボンの近藤春菜(36)は7日に、レギュラー番組『スッキリ』(日本テレビ系)でこう発言した。「一番大事なことは、喜多村さんの奥さんにどう謝罪するべきかだと思う」とし、「喜多村さんから『独り身になるつもりでいると聞かされた』ということを書くことで、いっそう奥さんが傷つくことになる」と指摘した。ネットでも鈴木に対して苦言が上がっている。《鈴木杏樹さんの件、謝罪文に 相手が別れるつもりってほのめかしてたからってとこいらなかったよなあ。 自己保身しつつ相手の奥さんに爆弾投げつけてる辺りがなんかもーしたたかというか それで喜多村さんも自分が全部悪いって言っちゃってるから結局鈴木さん守ってるような形にもなっちゃってるし》《鈴木杏樹のコメント、事務所の人なんで誰も止めなかったんだろ。。あんなこと言うなんてイメージダウンは必至だし、それに、相手の奥さんは浮気のことこの報道で知って、さらにこのコメントを聞いたら…死にたいくらい辛いと思う…ほんとに余計な一言だったよ》《鈴木杏樹にはがっかり「別れるつもり」なんて不倫や二股きっかけの常套句じゃん》謝罪文を出したことで、一層ひんしゅくを買ってしまったようだ。
2020年02月07日村井良大、沙央くらまらが出演するミュージカル『ラヴズ・レイバーズ・ロスト -恋の骨折り損-』が現在、東京・シアタークリエで上演中だ。シェイクスピアの同名戯曲が原作だが、村井曰く「シェイクスピアっぽいところってどこなんだろうなって思う(笑)」ほど現代的にアレンジされた、スタイリッシュかつスピーディに展開するロックミュージカル。オシャレでハイソな美男美女が、恋に振り回され大騒ぎするさまをコミカルに描いている。チケット情報はこちら大学卒業後5年たち、その間放蕩三昧してきた国王と学友たちが「これから3年間は恋愛禁止、ひたすら勉学に身を捧げる」と誓うところから物語は始まる。しかしそこに隣国の王女とその友人たちがやってきて……。オシャレなリゾート風な住宅にバーカウンター、ドレスアップした登場人物たち。キャストはハンドマイク、時にはスタンドマイクを使い、バラエティ豊かな楽曲を熱唱していく。たしかに、シェイクスピアの戯曲に感じる“古典”っぽさは一切ない。最新鋭の“攻めた”ミュージカルだ。若手実力派俳優たちを軸にしたキャスト陣も、それぞれの役柄を楽しそうに演じている。村井良大、渡辺大輔、入野自由、三浦涼介ら男性陣はタキシード姿を粋に着こなす一方で、パジャマ姿などの可愛らしい姿も。沙央くらま、中別府葵、伊波杏樹、樋口日奈ら女性陣は華やかなパーティドレス姿で、目にも楽しい。大雑把に言うと“焼けぼっくいに火がついた”男女らの話だが、ここに大山真志、田村芽実が扮する別のカップルの恋の物語が絡み、見栄を張って素直になれないイケてる男女らが、自分の恋と向き合っていく。劇中、マシンガンが登場したりジープが登場したりパワフルでにぎやかな作品だが、恋に素直になれなかったり、恋しておバカになってしまう若者の姿は、シェイクスピアの時代も現代も変わらないなぁ……と、しみじみ思ってしまう。初日前日には、出演者による囲み取材も。「この舞台、ジープとかジャグジーとか、色々なものが出てきます。何が飛び出すかわからない。今までこういうミュージカルってみたことないなって自分でも思います」(村井)、「ひと場面ひと場面すべて濃厚で笑いがあり、ちょっとホロリとするような場面もたくさんあるので、たくさんの皆さまに楽しんでもらいたい」(沙央)、「稽古も毎日楽しかった」(三浦)、「たくさん面白い人がいっぱい出てきます」(渡辺)、「私たち自身、何回やっても面白くて楽しい」(樋口)と、口々にアピール。会見も笑顔がいっぱいで、キャスト陣のその姿からも、作品の楽しさが伝わってきた。公演は10月25日(金)まで、同劇場にて。チケットは発売中。
2019年10月03日ニューヨークで毎年夏、セントラルパーク内にある野外劇場を舞台に開催される大人気の無料公演、『シェイクスピア・イン・ザ・パーク』。およそ60年に及ぶ歴史のなかで数々の名作を生んできた同シリーズが2013年、久々となるシェイクスピア原作のミュージカルを送り出した。それが、いわゆる“第四の壁”を取り払う斬新な演出で知られるブロードウェイの鬼才、アレックス・ティンバースの脚色・演出による『ラヴズ・レイバーズ・ロスト -恋の骨折り損-』。10月1日より、上田一豪が演出を手がける日本語版が東京・シアタークリエで上演される。「これより3年間は恋愛禁止、ひたすら勉学に身を捧げる」という誓いをたてた、ナヴァール王国の国王ファーディナンド(三浦涼介)とその同級生たち(村井良大、渡辺大輔、入野自由)。だがその矢先、4人が大学時代に淡い恋心を寄せていた相手、フランス王女(中別府葵)とその親友たち(沙央くらま、伊波杏樹、樋口日奈)が現れる。国王のまた別の同級生アーマード(大山真志)が、メイドのジャケネッタ(田村芽実)に送ったラブレターをきっかけに、若い男女の禁断の恋心に火がともる……。シェイクスピアの原作を大胆に脚色したスタイリッシュなラブコメディに、進境著しい若手ミュージカル俳優の村井、宝塚出身の沙央を中心に、声優界やアイドル界からも精鋭が集ったにぎやかな座組が挑む!シアタークリエにて10月25日まで上演の後、11月1日から4日まで兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、9日・10日に福岡市民会館 大ホール、16日・17日に愛知県芸術劇場 大ホールにて公演を行う。文:町田麻子
2019年10月01日松本零士監修の元、原作にはない新しいストーリーで展開する「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」の大阪公演が5月10日(金)より梅田芸術劇場メインホールで幕を開ける。銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」チケット情報本作は、中川晃教扮する主人公・星野鉄郎が“人間狩り”で殺された母の仇を討つため、要塞時間城で機械伯爵への復讐を遂げるまでを描いた初演(2018年)の続編。「タダで機械の体にしてくれるという星を破壊したい」という新たな思いを抱いた鉄郎は、共に旅をするメーテルと女盗賊クイーン・エメラルダス姉妹の母、プロメシュームに立ち向かう。エメラルダス役は前作に続いて凰稀かなめが、メーテル役は木下晴香と伊波杏樹のWキャストが担う。そして鉄郎最大の敵となるプロメシューム役に挑むのは松下由樹。大阪公演を目前に控え、松下が作品への思いを語った。3月下旬、浅野温子に代わって急遽出演が決まった松下。4月20日の東京公演初日に向け、急ピッチでプロメシューム像を作り上げた。「原作とは違う結末であること、プロメシュームと娘たち、特にエメラルダスとの関係について深く描かれている中、意識したのは、プロメシュームは機械帝国の女王である前に、元は生身の人間で優しい母親だったということです。そこを大事にして親子関係を築けたらと思いました」。「稽古場では『いいね~、怖いね~』と、私への『怖い』は誉め言葉でした」と笑顔を見せる。鉄郎が対峙する惑星の命運を握るプロメシュームは、とにかく怖い存在なのだという。「プロメシュームの人物像を考えると必然なんです。怖いというよりも、本当に倒せない大きな壁。メーテルやエメラルダスにとって、プロメシュームを倒すことは母を倒すことになります。一方のプロメシュームも、星を守るという思いの強さたるや並大抵ではないだろうと。誰よりも高い壁になっていなければ、そこに立ち向かう鉄郎たちの機微も伝わらないと思うので、その気持ちの強さをキープしています」。永遠の命とは、機械の体であること、限られた命の美しさについて、といったあらゆるテーマで想像を膨らませることができるのも、本作の魅力だと語る。東京公演の間も劇中にふと、プロメシュームに思いを巡らせることもあったとか。プロメシュームの役作りをしている時に「彼女は機械人間だけど、そうならざるを得ない理由があって。でも、まだ心は残っているかもしれない…と思った時にはすでに運命が決まっていて。すごく切ない気持ちなりましたが、凰稀さん、木下さん、伊波さんたちと愛情が通じ合う親子関係を築き上げることができたと感じました。大阪公演でもそういう部分を見ていただければ」。「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」は5月10日(金)から12日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演。出演はほかに、平方元基、前山剛久、矢沢洋子、美山加恋ら。チケット発売中。取材・文:岩本和子
2019年05月08日舞台『銀河鉄道999 さよならメーテル~僕の永遠』が4月20日に東京・明治座で開幕した。松本零士による不朽の名作マンガを原作とした音楽劇で、昨年上演された『銀河鉄道999 ~GALAXY OPERA~』のその後を描く新作。前作に引続き、中川晃教が主人公の星野鉄郎を演じる。【チケット情報はこちら】前作で、機械の体になり永遠の命を手に入れるために999号に乗った鉄郎は、今作では限りある生命の美しさに気付き、機械の体をタダでくれるという星を破壊したいと目的が変わっている。中川はひとまわり成長した鉄郎の少し影を負った表情も細かく演じ、作品の哲学的なメッセージをも織り込んだ演技を見せる。今回初参加となるメーテル役の木下晴香(伊波杏樹とWキャスト)の、落ち着いた口調や美しい佇まいも印象的。またクイーンエメラルダスに扮する凰稀かなめ、キャプテン・ハーロック役の平方元基は原作から抜け出てきたようなカッコ良さ。彼らミュージカル界で活躍する実力派が、もともとのキャラクター性を尊重しつつ、自身の才能を発揮した歌声と演技力で、さらにキャラクターを魅力的に輝かせていることで、見応えある作品になった。さらに松下由樹が演じる“最後の敵”プロメシュームとの決戦シーンなどは迫力の立ち回りで、舞台作品ならではの魅力だ。映画とは違う、生身の人間が演じる面白さもしっかりと伝えた。人として大切なものを問うテーマなども、現代的。40年愛され続けているこの名作の舞台化を今やる意義もひしひしと伝わってきた。初日の前には、キャストと原作の松本零士が登壇する会見も。松本は「ひと言ひと言、キャラクターの名前も何もかも、小学生の頃から一生懸命考えていた“憧れ”なんです。自分の少年の日からの夢、信念を皆さんに実際に演じていただける。苦労して頑張っていただいていることがとても嬉しい」と感慨深げに語る。また中川は「この作品には夢も希望も詰まっています。見どころはたくさんありますが、宿敵であるプロメシュームとの戦い、そしてその娘であるメーテルとの旅の中で鉄郎は自分の役割を果たし、最後に鉄郎とメーテルがファーストキスをします。このキスの向こうにあるものをぜひ皆さんに感じていただきたい。甘酸っぱい気持ちもありますが、ピリっと刺激的なメッセージも含まれているかもしれません。どうぞ劇場に足をお運びください」とアピールした。公演は4月29日(日・祝)まで同劇場にて上演。その後5月10日(金)から12日(日)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールでも上演される。チケットは発売中。
2019年04月23日2019年1月に上演される「銀岩塩Vol.3LIVE ENTERTAINMENT『神ノ牙-JINGA-転生』~消えるのは俺じゃない、世界だ。~」の製作発表記者会見が行われ、総指揮・演出・主演の井上正大、出演者の山本一慶、伊波杏樹、小田えりな(AKB48)、正木郁、松野井雅、湯本美咲、中村誠治郎、そして銀岩塩の代表で脚本も手掛ける塩田泰造が衣裳姿で登壇した。【チケット情報はこちら】本作は2005年に放送スタートした特撮ドラマ『牙狼<GARO>』シリーズの舞台化・第2弾。今年10月より放送中のスピンオフドラマ『神ノ牙-JINGA-』を舞台化する。まずは映像版でもジンガ役を演じた井上が「一大エンタテインメントとしてお客様を楽しませられるようにがんばります。今回のホラージンガは変態チックな役。楽しく演じたいです」と意気込み、サーシャ役の山本は「昔から知っているシリーズに携わらせていただけることを誇りに思います。スピードを生かしたアクションを楽しみにしてもらえたら」、友葉役の伊波は「長い歴史のある作品ですので、いろんなことをしっかり伝えられるようにがんばります」とコメント。Wキャストで友葉役を演じる小田は「このような壮大な世界観の舞台は初めてでワクワクしています。友葉のまっすぐで心の強いところを演じられたら」、ルカ役の正木は「着たことのないような高貴な衣装です。映像や殺陣も楽しみにしていてください」、アミリ役・アルヴァ役の松野井は「銀岩塩さんには旗揚げ公演から参加させていただいて、原作には“牙狼ファミリー”として10年近く携わらせていただいています。私にとって家族のような人たちとまた表現活動ができることが嬉しいです」、ケルス役の湯本は「今作では歌を歌わせていいただくので、今“魔戒語”を猛特訓中です。役への愛情がどんどん深まっています」、ミドウジ役・ルミド役の岩田は「『牙狼<GARO>』が好きで好きで、前回ステージをつくらせていただきました。ダークファンタジーですが、コメディタッチなシーンもあり、エンタメ感のある楽しい作品になっています」、フギ役の中村は「昔から出たかったシリーズにやっと携わることができて光栄です。求められているものを最大限発揮して作品に貢献できたら」とそれぞれ意気込みを語った。また、原作者・雨宮慶太から「牙狼の世界の魔獣ホラーは文字通り恐怖であり魔の存在です。そして対する存在が魔戒騎士なのです。それは神の力を持った騎士と言えるでしょう。ジンガは魔でありながら神の力を持つ存在なのです。それは対極でなく、実は合わせ鏡であるという主題がジンガの物語なのです」というメッセージが届いたほか、影煌騎士・狼是も登場し、盛り上がりのなか会見は幕を閉じた。公演は2019年1月5日(土)から14日(月)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2018年11月26日2018年に上演され、好評を博した舞台、『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~。同作のその後を描く新作舞台「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」が2019年4月に東京・明治座、5月に大阪・梅田劇場芸術メインホールで上演される事が決定した。今回は脚本・作詞を石丸さち子、演出を東宝演劇部所属の落石明憲が新たに務めることで、前作とは異なる雰囲気になることを予感させつつも、好評を博していた映像演出はムーチョ村松が続投。また、原作・総監修は松本零士のまま、最後の敵との戦い、そしてメーテルとの別れを軸に、オリジナルストーリーを交えて新たな展開を描く。出演は、主演・星野哲郎役の中川晃教のほか、クイーン・エメラルダス役の凰稀かなめ、リューズ役の矢沢洋子、クレア役の美山加恋、車掌役のお宮の松、キャプテン・ハーロック役の平方元基が前作から続投。新たなキャストとして、木下晴香、伊波杏樹がメーテル役をダブルキャストで務め、人気急上昇中の前山剛久が機械伯爵役を演じる。さらに前作でアンタレス役の塚原大助がドクター・バンの声を担当。プロメシューム役には浅野温子が特別出演する。公演は2019年4月20日(土)から29日(月・祝)まで、東京・明治座、5月10日(金)から12日(日)まで、大阪・梅田劇場芸術メインホールで上演。
2018年10月31日漫画家・松本零士の名作「銀河鉄道999」の舞台化作品「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」が、来年4月20日(土)より明治座にて開幕することが決定した。本舞台は、今年6~7月に上演した「舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~」のその後を描く新作音楽劇。脚本・作詞に石丸さち子、演出は東宝演劇部所属の落石明憲を迎え、映像演出はムーチョ村松が続投し、最後の敵との戦い、そしてメーテルとの別れを軸に、オリジナルストーリーを交えて新たな展開を描く。キャストには、星野鉄郎役の中川晃教、クイーン・エメラルダス役の凰稀かなめ、リューズ役の矢沢洋子、クレア役の美山加恋、車掌役のお宮の松、そしてキャプテン・ハーロック役の平方元基が前作に引き続き出演。中川さんは「鉄郎があなたと重なるとき、鉄郎の歌が、この物語に生きる全てのものの魂となって、劇場を999の世界へと誘います。どうぞ、まだ続く銀河鉄道の旅をお楽しみに、ぜひ劇場でお待ちしています」とコメント。凰稀さんは「昨年は銀河鉄道999の映画版を舞台にて再現した作品になってましたが、今回は脚本の石丸さち子さんがオリジナルを書き下ろし演出に落合明憲さんをお迎えし時代を越えた新しい銀河鉄道999となり、原作を知らない方でも楽しんで頂けるのではないかと思います」と多くの人に楽しんでもらえる作品になっていると語り、平方さんは「前回に引き続き、キャプテン・ハーロックを演じさせていただける喜びを胸に、さらに深みを増した銀河鉄道999の世界へと皆様を誘えたらと思っております」と話している。また、メーテル役は舞台「ロミオとジュリエット」「モーツァルト!」に出演してた木下晴香と、声優で「Aqours」のメンバーとしても活躍する伊波杏樹のWキャストとなり、機械伯爵役は「仮面ライダーウィザード」の前山剛久が。さらに、前作でアンタレスに扮した塚原大助がドクター・バンの声を、プロメシューム役には浅野温子が特別出演!浅野さんは「大好きな銀河鉄道999の舞台に出られて大変嬉しいです」と喜び、嬉しい気持ちとプレッシャーの両方あると語る前山さんは、「役者として、作品にしっかり向き合い、役の内面を深く掘り下げ、どこまでも誠実にキャスト・スタッフのみなさんと良い作品作りを目指します」と熱い気持ちを語る。さらに同じメーテルを演じる伊波さんと木下さんは、「カンパニーの皆様と大切に紡ぎあって、素晴らしい作品を皆様にお届けしたいと思います!」(伊波さん)、「今からすごく楽しみです。メーテルの中に閉じ込められた想いを私なりに紐解き、彼女の醸し出す魅力を表現していけるよう精一杯務めさせていただきます」(木下さん)とそれぞれ意気込みを述べている。なお、本公演のスケジュールやチケット販売など、詳細については後日公式ウェブサイトにて発表があるようだ。「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」は2019年4月20日(土)~明治座、5月10日(金)~梅田芸術劇場メインホールにて上演。(cinemacafe.net)
2018年10月31日女優の鈴木杏樹が4月30日、日比谷公園で行われたニッポン放送のリスナー感謝イベント「Smile&Green ラジオパークin日比谷 2018~あなたにショウアップ!」の『ニッポン放送ホリデースペシャルオールナイトニッポンMUSIC10 inラジオパーク』に参加し、新幹線好きの一面を明かした。同イベントはニッポン放送で放送中の「オールナイトニッポンMUSIC10」(月曜~木曜 22:00~)のレギュラーパーソナリティを集めた公開収録。水曜担当の鈴木の他、月曜担当の森山良子、火曜担当の名取裕子、木曜担当の渡辺満里奈も登場した。鈴木はイベント内で、「"鉄子"というほどではないんですけど、電車が好きなんですよ」と明かし、「新幹線を見ると写真を撮りたくなっちゃう」と話した。さらに「東北新幹線とかに乗ると"キス"してるじゃないですか。連結している部分。あそこは必ず写真撮りにいきます」という鈴木は、「立派な"鉄子"ですよ」とツッコミを受けていた。またイベントでは、森山による生ライブも行われ、『涙そうそう』などを披露。会場からは大きな歓声は飛び交っていた。
2018年05月01日アイドルグループ・乃木坂46の松村沙友理(24)が18日、都内で行われたアニメ作品『ドラゴン・キングダム~魔法の森と水晶の秘密~』のDVD発売&レンタル記念イベントに出席し、主人公・ニック役として吹き替え声優初主演を務めた感想などを語った。同作は、ドイツ・ウクライナ合作となるアニメーションで、ドラゴン退治を夢見る少年ニッキーたちの大冒険を描いた物語。主人公・ニック役を松村が務め、共演声優も松本梨香(『ポケモンモンスター』サトシ役)、伊波杏樹(『ラブライブ!サンシャイン!!』高海千歌役)、矢尾一樹(『ONE PIECE』フランキー役)と豪華な顔ぶれとなった。男の子の声を演じた松村は「声の出し方も難しかったですし、男の子としてのしゃべり方とかも全部違った。いつもかわいいものが好きで、女の子の写真や動画ばっかり見ていたので、男の子の気持ちを想像するのが難しかったです」とコメント。共演した松本梨香の出演作品をたくさん見て参考にしたそうで、松本から「気持ちで負けないで思い切ってやりなさい」とアドバイスをもらったことも明かした。メンバーの反応を聞かれると、「アニメ好きな子が多くて、『すごいね~!』と言ってもらいました」と笑顔。「小さい時からずっとアニメばかり見ていたので、そっち(声優)の道に進みたいなっていう気持ちはあります」と声優への思いを打ち明け、出てみたい作品について「現実の3次元でアイドルをやらせていただいてるんですが、2次元にあこがれがあるので、『ラブライブ!』とか『アイドルマスター』にも出てみたいです」と語った。また、今回の作品での自己採点を聞かれると「10点」と厳しい評価。「自分をほめてあげたい気持ちもあるんですが、アニメが好きな分、自分でも辛口になってしまう。声優さんのすごさも知っているので自分はまだまだだなという思いと、でも負けずにやり切ったという思いの10点。技術点は0点です」と説明した。同作は、26日よりAmazon独占販売とレンタルが開始となる。撮影:蔦野裕
2017年04月19日大ヒット推理ゲームを原作にした舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017 ~さよなら絶望学園~』が3月16日(木)に開幕。それに先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、キャストの横浜流星、伊藤萌々香(フェアリーズ)、植田圭輔、伊波杏樹、いしだ壱成、鈴木拡樹、演出・脚本の山本タク、振付のEncounter Engraversが登壇した。舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE 2017 ~さよなら絶望学園~』チケット情報本作は、累計80万本を売り上げるゲーム『ダンガンロンパ』シリーズを原作にした舞台の再演(2015年初演)。主人公・日向 創は初演に続き横浜が演じ、演出・脚本は今作から山本が手掛ける。ゲネプロ前の囲み取材で、横浜は「今回は“再演だけど新しい作品をつくる”というのを目標にして、みんなで力を合わせて稽古してきました」と挨拶。今作では、昨年放送されたアニメ『ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-』(本作の原作『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』の続編にあたるストーリー)を踏まえ「初演では描かれ切れなかったところが今回深いところまで描かれているので、そういうところにも注目して観ていただきたいです」と紹介。「日向くんの成長物語でもあるので、みんなに支えられながらも前に進んでいく日向くんの姿を見て、ひとりでも多くの方々に希望や勇気を与えたいと思ってます」と話した。今作からの出演となる伊藤は「演技のお仕事が初めてで、舞台ももちろん初めて出演させていただくので緊張と不安とすごくあるのですが、私らしい七海千秋を全力で楽しみたいと思います」、初演から続投の鈴木は「再演にあたって『やり残したことをやろう』というのをテーマに頑張ってきたので、そこの部分をクリアできるように頑張りたいです。ゲームでは味わえない生の迫力も売りなので、そこをお客様にも楽しんでいただけたら」、今作から出演の植田は「すごく温かい、初演で築き上げたチームワークとか世界観があるので、そこに乗っかってやっていこうと思いました。個人的にはお芝居で勝負できるような役どころで、自分が呼ばれた意味をしっかり考えて演じたいなと思っております」など、キャスト達が熱く想いを語った。昨年放送のアニメを経て、より深みを増したストーリーや、ダンスと芝居が融合した強烈でエグい“おしおき”シーンは、初演から進化した見どころのひとつ。ライブカメラが取り入れられ、舞台上の出来事をゲーム画面を見ているかのように楽しめる場面も。ゲームファンも、アニメファンも、初演を観た人も新鮮に楽しめる作品。ぜひ劇場に足を運んで!公演は3月26日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、 3月30日(木)から4月2日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて。取材・文:中川實穗
2017年03月16日歌手で女優の神田沙也加が11月30日(水)、都内にて開催された舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~2017」の制作発表イベントに出席し、ダンガンロンパシリーズへの愛を語った。人気推理ゲームを原作とする同舞台は、今年の夏に本郷奏多主演で再演された舞台「ダンガンロンパ THE STAGE~希望の学園と絶望の高校生~2016」の続編にあたり、2015年12月に上演された作品の再演。超一流の才能を持つ高校生が集う学園の生徒たちが修学旅行で訪れた南の島に閉じ込められ、脱出をかけてコロシアイ、犯人を探し出す学級裁判を強いられる。ダンガンロンパシリーズの大ファンという神田さんは、「ダンガンロンパは最初のゲームが出たときから『大好き』と言い続けてきました。ダンガンロンパがステージになった最初の作品から参加させていただいていますので、何気に皆勤賞なのです。長く関わらせていただいているなと思います。自分の中にダンガンロンパというパーツがあるかのような近しさもいまは感じます」と、舞台化作品にすべて参加しているエピソードを交えて、ダンガンロンパシリーズへの愛を言葉にした。ダンガンロンパシリーズは夏にアニメが放送されたが、神田さんは、「いち視聴者として追い駆けさせていただいて、週に2回楽しみがありました。いま、まだ“ロス”が続いている感じもあるのですが、来年、スーパーダンガンロンパ2が舞台で戻って来るということで、その“ロス”がここでまた一つ埋められるのではないかなと個人的にも楽しみにしています」と声を弾ませた。初演に続き特別映像出演となる神田さんは、「カンパニーのみんなと稽古場で毎日会えるわけではないので、ちょっぴり寂しいところもあるのですが、気持ちはいつもそばにいます。ダンガンロンパ2の一員として映像のほうからもしっかり参加して一部になれればなと思います」と再演に臨む心境を紹介。さらに、テーマソングも担当するそうで、「音楽の方もずっと関わらせていただいています。あらゆるところから、(ダンガンロンパシリーズを)身近に思う気持ちを最大限に使って全身全霊で今回、盛り上げて行けたらなと、今、改めて思っています」と目を輝かせた。「音楽の方からもバッチリ、力になれたらと思っていますので、がんばります!」と拳を握った。イベントには、神田さんのほか、主演の横浜流星、共演の伊藤萌々香(フェアリーズ)、鈴木拡樹、植田圭輔、伊波杏樹、いしだ壱成、西洋亮、濱頭優、蜂谷晏海、高野祐衣、倉持由香、井上正大、高橋ユウ、中田クルミ、山口真季、おにぎり(ニューロマンス)、脚本・演出の山本タク氏、振付のアキヒト氏も登壇。初演に続き日向創役を務める横浜さんは、「再演できることを本当に幸せに思っています。また、みんなでイチから力を合わせて、初演よりも確実に、ひと回り、ふた回りパワーアップしたものをみなさんにお届けできるように全力でがんばっていきたいと思います」と意気込みを言葉に。「自分もそうなのですが、日向君自身、みんなに支えられて勇気を持って前に、前にと進んでいけるキャラクターだなと、公演をやってみて思いました。なので、今回は、まだ未熟者なのでみなさんに支えていただくことはたくさんあるのですが、少しでも引っ張って行けたらいいなと思っています」と舞台成功にさらなる意欲を燃やした。舞台「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~2017」は、2017年3月16日(木)から26日(日)までZeppブルーシアター六本木(東京)にて、3月30日(木)から4月2日(日)まで森ノ宮ピロティホール(大阪)にて上演される。(竹内みちまろ)
2016年11月30日ソニー・ミュージック アーティスツ(SMA)所属の声優、水瀬いのりと伊波杏樹の2人が揃って成人式を迎え、晴れ着姿を披露した。昨秋公開された劇場オリジナルアニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主役・成瀬順役をはじめ、数々のヒットアニメにメインキャストとして出演し、先月12月2日には、自身の二十歳の誕生日に待望のソロ歌手デビューを果たした声優・水瀬いのり、そして昨年10月にデビューシングルが発売され、オリコン週間チャート3位を記録した『ラブライブ!サンシャイン!!』のグループ「Aqours」のリーダー・高海千歌役を演じる声優・伊波杏樹。3月19日にファンイベントの開催と、早くも2ndシングルを4月13日にリリースすることが決定した水瀬いのりは、「昨年は現状維持が目標でしたが、今後は役者としてもアーティストとしても、少しでもプラスになるように頑張ります。これからも(演ずるアニメの)キャラクターやファンの皆さんとの出会いが沢山あると嬉しいです。チャンスがあれば少年役にも挑戦してみたいです」とコメント。一方、前出の「Aqours」のリーダー役として今後の躍進が期待される伊波杏樹は、「これからも変わらず芝居、歌、声優と、全ての仕事を一歩一歩大切に成長し、笑顔で元気に生きていきたいです。そしていつか夢であるミュージカルにも挑戦したいです」と抱負を述べた。なお、伊波杏樹は、前出の水瀬いのりのファンイベントにゲスト出演することが決定している。そして、そんな二人が共演しているTOHOシネマズ幕間ショートアニメ『アニメガタリ』のテーマソングで、マヤ(cv. 水瀬いのり)&エリカ(cv. 伊波杏樹)が歌う「アニメを語レ! ~アニメガタリ同好会のテーマ~」のCDリリースが決定。発売は3月末の予定で、『アニメガタリ』本編を収録したDVDとのスペシャルパッケージ盤も同時発売予定となっている。この曲のプロデュースは数々のアニソン・ヒット曲を手掛けている、ヒゲドライバーが担当し、ほかにもバラエティ豊かなキャラクターソングを収録。シングルの詳細発表は、1月29日(金)(あるいは2月1日(月))に行われる予定で、詳細発表と同時に、話題のアニソン×ダンスのパイオニア、「RAB(リアルアキバボーイズ)」も参加した同曲のミュージックビデオが公開される予定となっている。今回の成人式撮影の模様は、水瀬いのりの公式モバイルサイト「しあわせ いのりまち」内にて、晴れ着姿での本人コメント動画や、伊波杏樹と羽子板遊びをする動画のほか、オフショット写真などが楽しめるようになっているので、こちらもチェックしておきたい。
2016年01月11日12月3日(木)より東京・ZEPPブルーシアター六本木で上演される舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~』。同作に俳優のいしだ壱成、声優の伊波杏樹、女優の蜂谷晏海の出演が決定した。同作は、人気テレビゲームシリーズ『ダンガンロンパ』の舞台化。昨年上演され、追加公演も含めソールドアウトした舞台『ダンガンロンパ THE STAGE ~希望の学園と絶望の高校生~』の続編。修学旅行で訪れた南の島に閉じ込められた「私立希望ヶ峰学園」16名の生徒たちが、次々に起こる殺人事件を“学級裁判”で解決していく。同作でいしだは超高校級のメカニック、左右田和一役。伊波は超高校級の軽音楽部、澪田唯吹役。蜂谷は超高校級の写真家、小泉真昼役を務める。今回出演が決定した事に際し、「“超高校級のメカニック”というキャラクターですが、自分自身はメカに疎いので(笑)本番までに、より役に近づけるように研究したいと思います」(いしだ)。「ゲーム、アニメ共に、そしてもちろんTHE STAGEも!大好きな大好きなダンガンロンパという作品に出演できること本当に嬉しく思います、夢のようです!」(伊波)。「私はゲームは普段、あまりやらないんですが、この『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE~さよなら絶望学園~』との出会いを機にゲームをやり始めたらまんまとハマっています!!はじめて原作キャラクターのある役を演じるのですがとても楽しみでワクワクしています!」(蜂谷)とそれぞれコメントを寄せている。舞台『スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~』は12月3日(木)から13日(日)まで、東京・ZEPPブルーシアター六本木で上演。
2015年07月10日