株式会社アヴェニエールが運営している保育園、「ふるーる保育園」・「よつば保育園」の令和6年4月度最新の保育園空き状況が更新されましたので、お知らせいたします。HP: 小規模保育ならではのメリット・家庭的な雰囲気の中で、じっくり丁寧に保育小規模のため、少人数制で、一人ひとりの子どもに合わせた保育が行えます。保育士と子どもの関係が密接で、愛情深く温かい雰囲気の中で成長できます。・個別対応と発達に応じた保育子ども一人ひとりの発達過程を細かく見守り、個別の成長に合わせた適切な保育ができます。社会性や生活リズムの習得も、ゆったりとしたペースで無理なく身につけられます。・安心の少人数保育定員が少ないため、安全面での心配が少なく、事故のリスクも低減されています。緊急時の対応も手厚く、安心して預けられます。・家族的な絆小規模のため、保護者同士のつながりも深く、子育ての情報交換などもしやすいでしょう。お子さまが卒園後も、園と家族との絆が途切れにくいのも特長です。【転園について】・3歳児クラスで卒園となりますが、連携施設への転園が可能です。・連携施設への転園時に、入園選考で加点される制度があります。空き状況一覧名称:ふるーる保育園川口本町住所: 埼玉県川口市本町4−16−14空き:0歳児:1名4歳児3名URL: 名称:よつば保育園住所:埼玉県川口市北園町15-9 サンパティオ2階空き:0歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園川口前川住所:埼玉県川口市前川4-42-1 藤栄ビル1階空き:0歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園川口芝住所:埼玉県川口市芝2-16-13栄ビル1階空き:2歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園岩槻駅前住所:埼玉県さいたま市岩槻区愛宕町4-21空き:0歳児:3名URL: 名称:ふるーる保育園戸田公園駅前住所:埼玉県戸田市本町5-2-20空き:0歳児:1名1歳児:2名URL: 名称:ふるーる保育園赤塚駅前住所:東京都練馬区北町8-37-15スタシオン赤塚空き:0歳児:1名URL: 名称:ふるーる保育園石神井台住所:東京都練馬区石神井台5-22-41フォーラム石神井102空き:0歳児:3名URL: 名称:ふるーる保育園松戸駅前住所:千葉県松戸市本町17-7松葉ビル2階B号空き:2歳児:1名URL: 園見学にあたり気になる点などございましたらお気軽にお問い合わせください♪お問い合わせはこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月27日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「やたらと張り合ってくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言幼稚園に通う息子幼稚園に通う息子を持つ主人公。ママ友関係も良好なものの、1人だけやたらと張り合ってくるママ友がいました。ある日、息子がそのママ友の娘と同じ小学校を受験したいと相談してきます。息子の意志を尊重して、受験を応援することにした主人公夫婦。すると話を聞きつけたママ友が「どういうつもり!?」と言って、激怒してきたのです。ママ友の剣幕に圧倒されながらも、主人公はなんとかやり過ごしますが…。息子が怪我出典:モナ・リザの戯言後日、幼稚園から連絡が入り「息子が怪我した!?」と驚く主人公。どうやら息子は滑り台の上から落ちて、手首を捻ってしまったようです。幸い大した怪我ではなかったものの、主人公が「病院へ行こう」と話していると…。深刻な顔をしたママ友の娘がやってきて「その怪我…私のせいなの」と言ったのです。ママ友の娘は、ママ友から息子を「滑り台の上から落としちゃいなさい」と言われたと告白。そのことで悩んでいたときに偶然息子がやって来て、慌ててしまったと打ち明けたのです。ママ友の娘の衝撃の告白に青ざめる主人公なのでした。読者の感想自分の娘を利用してまで、息子を蹴落とそうとするママ友にゾッとしました。主人公に本当のことを打ち明けたママ友の娘は立派だと思います。(20代/女性)ママ友がなぜ主人公に張り合ってくるのか不思議ですね…。自分の子どもに危ないことを指示するとは、親として無責任だと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月26日子どもが幼稚園に通っていたときのことです。自分勝手すぎるあるママの発言とは園児が全員で30人しかいない小さな幼稚園だったため、役員をじゃんけんで決めることになっていました。しかし、いざじゃんけんをすると負けてPTAになったママが急に幼稚園を辞めると言い出したのです。まさか幼稚園を辞めると言い出すとは思っておらず、みんなで必死に説得し、結局幼稚園を去ることはありませんでした。しかし、みんなが説得して幼稚園に残ったため、そのママがPTAの仕事を真面目にしなくても誰も文句を言うことはできず、本当に腹立たしい気持ちでした。◇◇◇ 幼稚園を辞めないで欲しいと言ったのは子どものためであって、正直みんなで説得したのがあとから考えると馬鹿らしくなりました。最後までまともにPTAの仕事もしないで卒園していったのは嫌な思い出です。 作画/まげよ著者:井本桜子40代、12歳を育てる母。趣味は、ドラマ鑑賞とスタバでお茶すること。
2024年03月24日双子の息子と娘の3人が幼稚園にお世話になっています。私は園生活の中で、元気に遊んだり、お友だちと喧嘩をしたりすると、多少のケガは付きものだと思っています。息子が年中のとき、お友だちが息子にケガをさせてしまい、謝罪の電話をいただきました。そのとき私が思ったことをお伝えします。 明日はわが身。わが子たちに伝えることお友だちのお母さんからの電話を受けながら思ったことは、いつか、わが子たちが誰かにケガをさせてしまうかもしれないということでした。 今回のことも、お友だちは決して息子にケガをさせようと思って石を投げていたわけではありません。 お友だちがひとりで遊んでいたところを息子が通ったことでケガになりました。どんな行動にも、ケガにつながる可能性があります。少しでも「危ないかも? 」と思うような行動は避け、「周りをよく見る」ことを気をつけてほしいとわが子たちに伝えました。 遊びに集中すると、視野が狭くなってしまいます。そっぽ向いて走ればぶつかる可能性があり、ましてやそれが道路なら、交通事故になりかねません。来年には小学生になる息子たちは、ますます力も強くなりますし、安全に登下校するためにも、「危ないことはしない」「周りをよく見る」ことを、しっかり身につけてほしいと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ 著者:桜田はな双子男児と女児1人の母。子育てやサブスク関係のライターとして活動中。
2024年03月23日大好評!mamagirlWEB実話マンガシリーズ!夫の転勤の都合で、幼稚園を転園した優香。しかし、園では既にママ友コミュニティが出来上がっており、なかなか馴染めずにいた。そんなある日、同じ幼稚園に通っているママ・田辺さんにスーパーで遭遇する。彼女も同じくママ友がいなかったため、優香が話しかけたことで一気に距離が縮まるが、これがきっかけで田辺さんが徐々に暴走していく事態に!?...優香たちが2人で歩いているところを田辺さんが目撃!この後、幼稚園で彼女が大暴走する事態に!?原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年03月22日息子が生後8カ月のときに仕事復帰することとなった私。息子が入園する保育園は、おむつを入れる巾着袋や着替えを入れるバッグ、布団などが必要でした。こんなにたくさんのものを毎日・毎週どうやって管理すればいいのかわからず、忙しい夫には保育園のことは頼めない……。そんな私が見つけたのは、「カラフルキャンディスタイル」というショップでした。忘れっぽい私は保育園の準備で悩む仕事復帰を控えて入園説明会の資料を見た私は、おむつを入れる巾着袋や着替えを入れるバッグ、布団など、準備する物の多さにびっくりしました。そこで、どうやったらスムーズに保育園に持っていく物を準備できるだろうかと考え始めたのです。 必要な持ち物を忘れたら、先生方に迷惑がかかります。そこで忘れ物をしないように、準備をするときに「息子が保育園に持っていく物だ」と一目でわかるように、持ち物の模様を統一したらどうだろうかと思いついたのです。 選んで楽しい、用意するときも楽しい♪ 息子が入園する保育園では巾着や布団などを個人で用意する必要がありました。息子の持ち物の模様を統一するために、ネットで「入園グッズ 模様 統一」と検索。息子の持ち物だと見てわかりやすくするために、「カラフルキャンディスタイル」という入園・入学グッズ等を販売しているショップの商品で統一することにしたのです。 カラフルキャンディスタイルには入園グッズの種類が豊富にあり、子どもが喜びそうな模様からシンプルな模様まで選ぶことができました。また、コップやスプーンといったランチグッズも、巾着やバッグなどの布ものと同じ模様があるのが特徴です。買うときに模様を選ぶ楽しさがありましたし、保育園のお迎えのときに息子の物だとすぐわかるので、帰り支度がスムーズにできました。 準備はラクラク! しかも先生に褒められる 入園からしばらくして、担任の先生から「息子さんの保育園グッズは同じ模様なので、すごくわかりやすいです。どちらで購入されたのですか?」と聞かれました。さらに担任の先生だけでなく、他の先生にも「たくさんの子どもがいるので、こういった工夫はとってもありがたいです」と言っていただきました。 私が購入した当時の価格は「レッスンバッグ」が2,831円(税込み)、「巾着3点セット」は3,850円(税込み)でした。最初はAmazonで購入し、その後、追加で必要になった物は楽天市場でも購入しました。他に公式オンラインショップもあるようです。 カラフルキャンディスタイルの商品は飽きがこないデザインが豊富に揃っていて、選ぶ楽しみがありました。息子の持ち物を同じ模様に統一することで、忙しいときも準備や片づけがスムーズにできるため、先生方にも好評でした。しかも、作りがしっかりとしているので、息子が年長になった今でも現役。保育園グッズを統一できる、カラフルキャンディスタイルの商品に出合えてよかったです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:佐々木ゆり17歳・5歳・3歳の母。15年の保育士歴を生かして育児や保育士向けの記事を執筆している。遠距離恋愛で結婚した夫とおいしいランチを食べることが一番の休息時間。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年03月22日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが20日に自身のアメブロを更新。次男・歌楽(うた)くんが幼稚園を卒園した日に高熱を出してパニックになった日のエピソードをつづった。この日、まさみさんは歌楽くんが幼稚園を卒園したことを明かし「HAPPYってことでパパママも久しぶりにビールで乾杯しまして」と報告。一方で、歌楽くんの様子について「お風呂入ろうと思ったらなんだかおかしいぞ」と異変を感じたそうで「体が熱い 熱測ったら39.0℃」と高熱が出ていたといい「コロナ!?インフル!?クラスのみんなにもうつしてしまったかも?と完全に母パニック」とその時の状況をつづった。続けて「元気はあるけど急に咳も出てきた」と歌楽くんのその後の様子を明かし「発熱してすぐに検査してもちゃんとした結果が出ない可能性があるから」「隔離して翌日まで待つ事に」と説明。夜中にも咳が出ていたといい「嘔吐してしまって」と述べ「数ヶ月前の咳で悩んでいた頃がフラッシュバック」と心配そうにコメントした。また、その後に病院で検査を受けたことを明かし「コロナもインフルも陰性」と検査結果を報告。医師からも「普通の風邪でここまで連続で咳が出てるとおかしいね」と言われたそうで「レントゲンを撮ることに」と説明し「卒園式が無事に終わったのにー 急に体調不良とは」と困惑した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言親権問題で荒れる家庭主人公は、夫と娘と暮らすパート勤めの主婦です。娘と、兄の子どもである姪は同じ保育園に通っていました。兄夫婦が共働きのため、娘と姪のお迎えを主人公が担当しています。娘も姪も1人っ子なので、本当の姉妹のように育ってくれればいいと思っていた主人公。姪を預かることに何の抵抗も不満もありませんでした。兄夫婦が夜まで家にいない姪は、大きくなってからも主人公宅をよく訪れており…。主人公は姪のことを我が子のように思っていました。しかし、姪が高校2年生になったころ、突然兄夫婦の離婚が決まります。義姉が姪の言葉に怒り…出典:モナ・リザの戯言離婚決定後、姪が義姉へ伝えたある一言によって義姉が主人公に大激怒。「母親気取ってんじゃないわよ!」と主人公宅へ怒鳴り込んできたのです。問題さあ、ここで問題です。兄夫婦の離婚が決まった後、義姉が姪に言われた一言とは?ヒント姪は兄のことも義姉のことも嫌っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「パパにもママにもついていきたくない」でした。姪は兄夫婦の離婚が決まっても、両親どちらにもついていきたくないと主張。そして、高校卒業まで主人公宅に住むことを希望したのです。それを聞いた義姉が、怒って主人公宅へ怒鳴り込んできて…。その後、主人公は姪から両親を拒絶する理由を聞き、まさかの事実に困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳、6歳、0歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。3月といえば別れの季節。わが家の次女・まめちゃんも、今月でこども園を卒園します。長女が2歳児クラスで入園してから次女へと続き、今日まで7年間通ったこども園までの道。まだ三女が残ってはいるものの、一旦この毎日の送り迎え生活は終わることになります。こんな風に手をつないでこの道を歩くこともなくなるのかと寂しくもあるけど、それよりも……正直めちゃくちゃうれしい!!!そう思って初めて、自分にとって送り迎えが思ったよりストレスだったんだなと気付きました。 この7年間の送り迎えを振り返ってみると…決まった時間に家を出るだけって言えばそうだけど、そこまでにご飯食べさせて身支度して登園準備して行き渋りをなだめすかして…っていうタスクがあり、やっと家を出たと思ってもやれ歩けない、やれ転んだと立ち止まり、そうかと思えば突然走り出して道路に飛び出しそうになり…。やっと送り出したと思っても常に呼び出しやお迎えの時間を考えて予定を組まなきゃいけないし、迎えに行ったら行ったでそこから家に帰りつくまでもまたひと仕事。さらに送り迎えでやっかいなのは、他の園ママとのお付き合い。私が人付き合いが苦手なせいもありますが、送り迎えでは誰に会うかわからず、相手によって微妙に対応を変えなきゃいけないのが地味に疲れるんですよね。長女が小学生になってからすごく感じたのは、送り迎えがないと他のママさんとの遭遇率が格段に減るということ!行事のときくらいしか会わないので、親しいママさん以外と交流する機会はほぼなくなり、ママ友付き合いの負担がグッと減りました。 そして単純に、送り迎えがなくなると時間の余裕ができるのもうれしい。朝の8時にはフリーになるってすごい!(三女はいるから厳密にはフリーではないが…)こども園を往復していた時間もなくなるし、下校時間も今までの降園時間より遅くなるし、今までよりゆったり過ごせるようになるかなぁと期待しています。ただ、そうなると完全に家から出ずに1日過ごすこともできてしまうので…出かける用事のあるなしに関わらず、朝起きて身支度を整えるところまでは今まで通りのルーチンでいこうと思います。
2024年03月21日皆さんは、保育園でのトラブル経験はありますか?今回は「盗まれた息子の布団」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言息子の布団が盗まれた息子を保育園に通わせている主人公。ある日、保育園に置いていた息子の布団が何者かに盗まれてしまいました。主人公は担任に事情を話し、盗んだ犯人を探してもらうようにお願いしますが…。消極的な態度出典:モナ・リザの戯言担任は大事にしたくないようで、まともに対応してくれません。仕方なく園長に話をしてみますが、園長からは「なら買い直して」と言われてしまい…。「…園でなくなったのに私が?」と言い返し、園長と口論になった主人公。すると隣にいた担任が「あ、あの…」と何かを伝えようとします。しかし園長に睨まれてしまい、担任は怯えて何も話してくれません。2人の態度に違和感を覚えた主人公が「警察に被害届を出す」と園長に宣言すると…。翌日、息子の布団はあっけなく見つかりました。犯人は1人の保護者の仕業でしたが、盗難の隠ぺいをしていたことを自白した園長。その後、警察沙汰にまで発展するのでした。読者の感想何か言おうとした担任を睨みつけるなんて、園長の態度が怪しいですね。まさかの犯行に驚きました。(30代/女性)子どもが通う保育園で盗難トラブルは心配になりますね。園長の不誠実な言動や言いなりになっている担任を見てしまうと、通わせることを考えてしまうかもしれません。(20代/女性)
2024年03月21日長年経過観察していた奥歯がとうとうヤバくなってしまいまして。(なんの話や)次の予約で抜歯するんですが、抜歯決定から恐怖心のあまり過食に走ってしまい、卒園式直前だというのに激太り。着る予定だった服の変更を余儀なくされてしまった、歯科治療恐怖症の、どうも私です。もうじき卒園式を迎える末っ子くん。少し前から自宅でもお歌の練習をしているのですが…久しぶりに聞いたその歌は、8年前、長男の卒園式の時にも歌われていた歌で!とっても懐かしくて聞き入っていたら…長男・長女・次男は同じ保育園だったのですが、卒園式の日には毎回同じ歌を歌っていたんです。3人とも年が近いこともあり(特に長女・次男は年子)、ほぼ毎年のように聞いていたその歌。末っ子の歌を聞き入っているうちに、3人の当時の様子が鮮明に蘇ってきて…もはやイントロの部分のみでも自分の意志とは関係なく涙腺が大破(笑)(長女も私と全く同じタイプで、この曲を聞くたびに自動で涙が出てきます 笑)歌だけでこうなのだから、本番はどうなってしまうのか…。化粧が落ちる前提で、いっそすっぴんで行った方がいいのか…!? と、わりと本気で考えてしまうほどに当日が心配な涙腺ゆるゆる母なのでした(笑)
2024年03月20日次男を子ども園へお迎えに行った私。まさかそんなタイミングで、衝撃的なダメージを受けるとは思ってもいませんでした…。「ほめ言葉」のつもり!?まさかのダメージを受けて…次男をこども園へお迎えに行った時の出来事です。 迎えに来た私を見つけた次男が「おかえり~」と抱きついてきました。すると、突如として真剣な表情になった次男。そして「お母さんのおなか、すっごくぷにぷにしててココみたい!」と、私の胸部分を指さし、おなかのお肉を引っ張りながら言ったのです! 確かに、産後数年が経っても、妊娠中の体重を継続中の私。ウエストがゴムになっているズボンの快適さに甘えていたことも事実なのですが……。なんと次男にとっては誉め言葉だったようで、発言後はお母さんを喜ばせたと誇らしげな顔をしていました! しかし、両手で引っ張れるほど蓄えた脂肪、太っているのだという現実を突きつけられたあの時の恥ずかしさと虚しさは、私にとってはいまだに忘れられません! さらに、あのときの私の反応が楽しそうに見えたのか、しばらくの間はお風呂や着替えのたびに、わざわざおなかをつまみに来ていました次男。そして「おなかがお餅だね♡」「ぷにぷにでかわいいね!」などと、悪気のないひと言で、母の心にダメージを負わせてくるのでした。 作画/加藤みちか著者:佐藤梨子
2024年03月17日4歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は長男君が保育園に登園して3日目で風邪の洗礼を受けたときのエピソードをご紹介します!朝起きると、咳込んで鼻水をズルズルさせていた長男君。その様子を見て、「えっ!?何!?風邪!?まだ3日目なのに?」と慌てるきのこの子さん。そしてその数日後、まさかの事態に見舞われることになったのです……。 登園して3日目で、息子が風邪の菌をもらってきてしまって… 風邪を引いた長男君を病院に連れて行き、コロナの検査をおこなうと陰性という結果に。 長男君の咳と鼻水が続いたため、自宅療養をおこなうことにしました。 (子どもってこんな簡単に風邪ひくんだ……) そしてその数日後、長男君の風邪がなんと移ってしまったのです。 妊娠中なので薬も飲めず、しんどさMAXのきのこの子さん。 長男君の体調が良くなったタイミングを見て再び登園をさせるのですが、また風邪をもらってきてしまいます。 「え!?それは何?ぶり返したの?新しい風邪なの?」 すると、夫も「喉痛いわ……」と咳込む事態に! 家の中で第1弾の風邪と第2弾の風邪が混ざり合い、みんな病人化してしまったのでした……。 特に初めて保育園などに通い出した場合は、風邪などをもらいやすいと言われていたりしますよね。長男君の風邪がパパやママに移り、ようやく長男君が元気になったと思ったら第2弾をもらってくるというのはかなりしんどかったと思います。風邪を引いたりすると、健康のありがたみが身に染みたりしますよね。早く家族全員が元気になりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月17日この漫画は書籍『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』(著者:らっさむ)の内容から一部を掲載しています(全13話)。 ■これまでのあらすじ保育園に子どもを迎えに行くと、見慣れない女性の姿が…。同じ時間帯にお迎えに来ていたフミカよると、その女性はいろはの家のシッターさんで、ここ最近母親の代わりにお迎えに来ていると聞いたのでした。いろはは元気そうにしているが、謎が残るこの状況…。さらにフミカは「いいこと教えてあげよっか?」と何か事情を知っているようで…。保育園に行く前、何か言いたげだった娘のいろは。昨日会社に遅刻しそうだった母親の楓は、娘の言い分を遮って「休むのとか無理」と伝えます。不服そうないろはに「夕飯はハンバーグにする」と約束し、機嫌を直してもらうのでした。しかし、保育園に到着するなり大泣きするいろは。このままでは遅刻になってしまうと強引に引き離すのですが、泣き叫ぶいろはの声を聞くとうしろめたい気持ちに…。自分にもっと時間があればいろはと向き合うことができるのに。罪悪感を感じつつも、お迎えのときに娘はきっと笑顔で出迎えてくれる。楓はそう思っていたのでした。次回に続く(全13話)「わたし、迷子のお母さん」連載は7時更新! 『わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった』 著者:らっさむ(KADOKAWA) 「わたし、迷子のお母さん ある日突然、母親するのが苦しくなった」はこちら 子育てや仕事がうまくいかなくても「いい母親でいなきゃ」いけない…。そんな呪いに囚われてしまった会社員の楓は、一人娘のいろはの登園渋りに頭を悩ませていました。起業したばかりの夫は家のことに無関心で、閉塞感漂う自分の境遇に希望が持てない楓の苦悩は限界に達していたのでした。
2024年03月17日当時1歳だった長男の保育園の運動会でのお話です。長男は1歳の春に入園し、私たち家族にとって初めての運動会でした。私は近くに住んでいる義両親にも声を掛けるべきと思い、運動会の話を伝えると「ぜひ行きたい」とのこと。そのときの私は、運動会での義両親の勝手な行動にうんざりしてしまうことになるとは想像していませんでした。※コロナ禍前の体験談です レジャーシートを敷いて応援運動会は、保育園の近くにある小学校の校庭を借りておこなわれました。長男の保育園は小さな規模の園だったのですが、系列保育園3園の合同運動会で、園児は計120人ほど。 保護者や家族はそれぞれレジャーシートを敷いて、ビデオや写真の撮影をしていました。かけっこやダンスなどの競技が始まると、子どもを見やすい場所に移動して応援することもでき、保護者は自由に動ける雰囲気でした。 長男の競技は前半で終了0歳児や1歳児は体力も集中力も続かないため、幼いクラスの競技はプログラムの最初のほうに固められていました。長男は歌に合わせて踊ったり、保護者と一緒に20mくらい走ったりするなど3つの競技に参加。義両親は長男に「頑張ってね」と声を掛け、楽しそうに写真撮影していました。 しかし、長男の出場競技が終わると一変。まだ午前10時ごろだったのですが義母は「早退させてランチ行かない?」と言い出したのです。閉会式でも、体操を披露してくれる予定だったので、私が「閉会式にも参加させたいので、先に行っていてください」と言うと、しぶしぶ校庭に残ることを了承してくれました。 缶の飲み物を飲む義両親、まさか……空いた時間に長男が同じクラスのお友達と校庭の隅で遊びだしたので、私と夫は少し義両親から離れ、長男を見守っていました。10分後くらいに戻ると、缶の飲み物を飲んでいた義両親。まさかと思いながらよく見ると、それはハイボールやビール。 義母は笑いながら「近くのコンビニで買ってきた」というのです。まさか孫の運動会で飲酒をするとは思っていなかったので、私はドン引き……。保育園側から飲酒禁止といった注意喚起は特にありませんでしたが、ママ友のお子さんが通う小学校の運動会のプログラムを見せてもらったときに飲酒禁止と明記されていたこともあり、私自身は保育園行事でも基本的に飲酒は禁止だと思っていました。私は義両親の行動が非常識だと感じ、本当に恥ずかしかったので、夫に早くランチに行くように説得してもらいました。 初めての運動会だったのに、義両親のせいで少し嫌な思い出になってしまいました。しかし義両親は長時間の待機で手持ち無沙汰だったのかもしれません。その後は園の行事に来てもらう場合は、途中で抜けてもらうように事前に調整したり、「後日ビデオを見せるので、今回は親だけで行ってきます」と伝えたりして、お互いに疲れないよう工夫しています。 著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年03月15日2歳半から早期療育!親子通園クラスで学んだことわが家の息子は1歳半健診の時点で指差しがなく、発語はほぼ喃語の単語のみ、 何事にも興味が薄い子どもでした。保健センターの発達教室に通い、1歳10ヶ月で受けた発達検査で「10ヶ月程度の発達年齢」と分かりました。その後、2歳半でASD(自閉スペクトラム症)と診断され、親子通園クラスがある療育園に通うことにしました。まだ0歳児だった娘と、喃語しか話せず意思疎通が難しい息子を連れての通園は、肉体的にも精神的にも本当ーーーーに大変でした。しかし、療育の専門家である先生が、息子へどのように関わっているのかを間近で見られたことは、大きな学びとなりました。療育園では、あの手この手で反応の少ない息子の気をひいて、"人と関わることはこんなに楽しいんだよ"ということを、遊びやプログラムの中でも教えてくれました。また、親子で一緒に活動する中で、家庭では気づかなかった息子のさまざまな面を知ることができました。例えば、息子が特にリトミックとミュージックケアという音楽療法が好きなことを知りました。逆に、スライム遊びはあまり得意ではないことも分かりました。苦手な活動でも息子なりに取り組み、克服していく姿を間近で見守れたことは、発達の遅れに闇雲に焦っていた私の心を落ち着かせてくれたように思います。Upload By 海乃けだま就学先を見据えての園選び息子は2歳9ヶ月になった頃、喃語から少しずつ2語文を話し始めましたが、まだまだ発音が不明瞭で、ママしか理解できないレベルでした。衣服の着脱はズボンを履けるのみ、食事はスプーンをなんとか握るように持つことはできましたがほぼ手づかみ、排泄に至っては尿意の訴えもなく完全にオムツ……。このように、言葉の発達も身辺自立も進んでいませんでした。私たちの住んでいる地域では、多くの子どもが3歳児から幼稚園の年少クラスに入りますが、その時点では、地域の幼稚園は息子には難しいと考えていました。そのため、年少の間は少人数で手厚くサポートしてくれる療育園の単独通園クラスに通うことを決めました。療育園の単独通園クラスで過ごした1年間で、息子はできることがかなり増えました。言葉については、まだ一方通行な会話でしたが、発音もしっかりしてきて、ママ以外の人にも聞き取れるようになりました。身辺の自立も、衣服は前後ろを間違えることはあれど、自分で着脱できるようになり……なんとオムツも外れました(療育園の先生方には感謝してもしきれません…(涙))!!自分でできることが増えてきたので、年中の年は地域の幼稚園に転園することも視野に入れ始めた時、療育園の先生との面談がありました。先生は「ひとでくんは、地域の小学校に行けると思います。なので、地域の小学校に通うなら、もう1年療育園の単独通園に通って、集団に対応する力をつけてから幼稚園に転園するほうが、ひとでくんにとっても良いと思います」と話してくれました。その頃の息子は、療育園で自信をたくさんつけてもらい、みんなの前で発表する時や当番などに俄然やる気を出していました。先生からのアドバイスを受け、今はまだ、より大きな集団で過ごすことを目指すよりも、少人数で手厚くサポートしてくれる環境のほうが息子にとってプラスが多いと感じました。その結果、年中の間は引き続き療育園に通い、年長から地域の幼稚園に転園することに決めました。Upload By 海乃けだま年長で療育園から幼稚園へ転園した息子は?そして小学校入学へ……さらに1年間療育園へ通った後、息子は地域の幼稚園の年長クラスに転園しました。息子が転園した幼稚園は、1クラス十数人ほどの比較的少人数の園です。1学期の間は、まるで息子専属のように、加配の先生がぴったりついていてくれました。転園してきて最初の2ヶ月ほどは、息子も新しい環境にすぐにはなじめず、幼稚園での活動に参加しないことや、家で不機嫌になったりすることもありました。今では、多少の登園しぶりをすることはあるものの(家でマイペースに遊びたいため)、幼稚園に着いてしまえば笑顔で「ママいってきます!」と言ってクラスに入っていきます。運動会・保育参観・展示作品の製作・音楽会・劇の発表……この1年間でさまざまな行事がありました。しかし、息子は自分の出番まできちんと椅子に座って待っていたり、セリフを言って役を演じたり、楽器をリズムに合わせて鳴らしたり……思わず目頭が熱くなる思いでした(涙)。加配の先生も、3学期の今では息子に付きっきりではなく、少し遠くからの見守りで対応してくれています。このように息子の成長を感じる一方で……当然ながら同級生のお友達も、年長の1年間でぐんぐん成長していきました。療育園の時にはあまり気にならなかった周囲との差に驚かされ、内心ショックを受けることも多々あります。しかし、小学校へ入学する際に顔見知りのお友達がいることは、息子にとって安心材料となっているようです。そして、1年間幼稚園で一緒に過ごしたお友達は、息子のことをよく分かってくれているので、息子が困っている時に声をかけるなど気を配ってくれて、とてもありがたく思っています。先日小学校の体験入学があり、息子がどんな感想を伝えてくるのかドキドキしていましたが、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんにも優しくしてもらい、とても楽しかったようでホッとしています。Upload By 海乃けだま今回は、発達ゆっくりマイペースなわが家の息子の、就学に向けた園選びの経験をお伝えしましたが、同じように悩んでいらっしゃる方の参考になれば幸いです。執筆/海乃けだま(監修:鈴木先生より)言葉の遅れがあるお子さんを診た時、小児科医がまず考えるのは「難聴」の有無です。2歳までに単語が、3歳までに2語文が出てくれば正常範囲内と考えます。聴性脳幹反応(ABR)という寝かせて行う検査で難聴の有無は判定可能です。もし難聴が判明すれば耳鼻科で補聴器などの相談に入ります。先天的な難聴は新生児期に産婦人科で行うスクリーニング検査でほぼ分かりますが、後天的には中耳炎後などが多いため、ABR検査が必要になります。言葉が出ていたとしても、一度はABR検査をすることをお勧めします。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2024年03月15日北海道・北陸・甲信・九州エリアでは、半数以上が主食を持参させているエリア別で保育施設が保護者に主食の持参をさせている市町村が最も多かったのは、北陸(68.9%)でした。次いで、甲信(61.4%)、北海道(55.7%)、九州(54.1%)という結果になりました。一方で、沖縄や関西、東海エリアではその割合が約1~2割程度であり、地域によって大きな差があることがわかりました。公立保育施設がある全1,427市区町村でみると、520市町村(36.4%)が主食の持参をさせていることが明らかになりました。主食の持参をさせている市町村の理由としては、「0〜2歳児は国から主食費の補助が出ているが、3歳児以降は補助がないから」「提供の設備や人員が揃っていないから」「昔から持参してもらっていたから」などがありました。富山県・佐賀県の9割で主食の持参。一方で和歌山県ではゼロ都道府県別の調査結果をみると、富山県と佐賀県では主食の持参率が9割を超える結果となりました。一方、和歌山県では27市町村全てで主食の持参がなく、代わりに保育施設で提供が行われていることがわかりました。また、政令指定都市における状況を確認すると、20の政令指定都市のうち半数にあたる10市で保護者に主食の持参をさせていることが明らかになりました。これは全国平均と比較しても、非常に高い割合であることがわかります。さらに首都圏(一都三県)、関西圏(二府二県)に絞って主食持参の割合をみると、兵庫県が圧倒的に高い結果となっています。実際に主食の持参をしていた保護者からは、「お弁当の箱を洗うのが大変」「夏場の衛生面が心配」などの声が挙がっていました。「おむつの持参」をさせている市区町村は7割。一部では「おむつサブスク」も次に、保護者におむつを持参させているかを聞いたところ、公立保育施設がある1,427市区町村のうち1,072市区町村(75.1%)は持参させているという結果になりました。保護者におむつを持参させている理由としては、「予算的に準備するのが困難である」「昔から持参してもらっていたから」「現場と折り合いがつかなかったから」など挙げられています。一方で、89の市区町村(6.2%)では保護者がおむつを持参するかどうか選択することのできる、おむつのサブスクサービスを導入していることもわかりました。おむつのサブスクサービスは自治体の費用負担が無く導入ができるため、今後、広がっていくことが予想されます。【調査概要】調査名:公立保育施設における登園時の荷物に関する全国調査調査対象:公立保育施設がある全国47都道府県計1,427市区町村の保育課調査期間:2024年1月15日〜2月15日調査方法:電話による聞き取り調査BABY JOB(マイナビ子育て編集部)
2024年03月14日年長になり、困りごとが減ってきたワケ。それは……しのくんは発達障害グレーゾーンの男の子です。現在保育園の年長クラスで、4月からいよいよ小学生になります。最近は困りごとが少なくなったしのくんですが、それはしのくん自身の成長だけではなく、しのくんを支えて下さった先生たちのおかげだと思っています。しのくんは2歳を過ぎるまで意味のある発語がほとんどなく、2歳半を過ぎても2語文が出ていませんでした。3歳児クラスに上がった時、保育園から「読み聞かせの時間に一人で違う遊びをしていたり、教室から脱走したり、集団行動が苦手な様子がみられます。専門家の支援を受けてはどうですか?」と薦められたことがきっかけで、療育センターへ通うようになりました。Upload By keiko特性理解に加配対応、視覚支援まで!しのくんに変化が保育園でも、しのくんの特性を理解するために、さまざまな取り組みをしてくれました。例えば、ことばの発達を促すために「ことばの教室」へ通い出した時には、保育園の先生が一緒にことばの教室へついてきてくれました。また、療育センターの先生を保育園へ呼んで、どうやったらしのくんが集団行動に参加できるようになるのか、アドバイスを求めてくれたこともありました。Upload By keikoさらに、園での支援体制についても配慮していただきました。しのくんが年少クラスに上がるタイミングで、加配の先生がつくことになったのです。加配の先生が、しのくんの特性を理解して視覚支援などで環境を整えてくれたので、しのくんは活動に参加できることが増えてきました。Upload By keiko園長先生も協力してくれていた!?保育園の配慮に驚き実は、保育園の配慮はこれだけではありませんでした。加配の先生が来る以前のことですが、みんなとの活動が難しいときには、園長先生の部屋にしのくんのお部屋(スペース)をつくってくれて、しのくんはそこで園長先生と過ごしていたそうです。それを聞いたときは驚きを隠せませんでした。また最近になってから、「家でゲームをしたり動画を見たりしたい」と泣いて、登園渋りすることがたまにあったのですが……そのときも園長先生に泣き止むまで抱っこしてもらっていたそうで、申し訳ない気持ちと感謝でいっぱいです!!Upload By keiko先生方が保育園の環境を整え、きめ細やかな支援をしてくださったことで、しのくんも大きく成長することができました。しのくんとほかの子どもの成長の違いを比べては落ち込み、不安定だった私のメンタルが落ち着いたのも、保育園の先生方のおかげだと思っています!人にも環境にも恵まれた保育園で大きく成長したわが子。就学を控えた今4月から小学校の通常学級で学ぶしのくん。保育園時代のようなきめ細かい支援は受けられないだろうな……と不安な気持ちもあります。それでも、これまで保育園や療育で培ってきたしのくんの力を信じて、学校の先生や放課後等デイサービスの先生とも協力して、しのくんの学校生活をサポートしていきたいと思っています。執筆/keiko(監修:室伏先生より)keikoさん、しのくんの保育園での過ごし方や、ご配慮の様子を共有くださり、ありがとうございました。保育園の先生方、とても親身に協力してくださって、keikoさん、しのくん共に安心して生活できる園生活が送れて本当によかったですね。保育士さんに気持ちや情熱があっても、保育士さんの人数や仕事量、ほかの園児さんへの配慮の必要度などいろいろな環境が整わないときめ細やかな配慮が難しいこともありますが、困っているお子さんの全員がこのような支援が受けられる社会になるといいなと思います。子どもの苦手な部分の指摘を受けた時、ご家族は、抵抗や不安を強く感じてしまうこともあるかもしれません。とても自然な感情です。もしかしたらkeikoさんもそのようなお気持ちを感じられていたかもしれませんが、先生方の言葉に耳を傾け、療育センターへの通所を始められたことで、園の先生方とのコミュニケーションがより円滑になったり、園の先生方も支援の方法を相談できる場ができたりして、より丁寧な支援に繋がったのではないかと思います。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2024年03月13日HOME SDG Media Compact推進プロジェクトこども食堂応援企画三吉吉三(広島ホームテレビ社長)・藤原久美子理事長(ひろしまこども夢財団)広島ホームテレビ(本社:広島市中区)では、「こども食堂」の運営を支援するため、協賛社から寄せられた協賛金の一部を取りまとめて寄付するキャンペーンを展開しており、今年で3年目となります。3月6日、広島ホームテレビ社長の三吉吉三が県庁を訪れ、「ひろしまこども夢財団」の藤原久美子理事長に、寄付金204万円(34社協賛)の目録を手渡しました。寄付金は、広島のこども食堂の運営資金などで活用される予定です。公益財団法⼈ひろしまこども夢財団藤原久美子 理事長「こども食堂を通して子どもだけでなく、親御さんも幸せになってもらいたい」こども食堂は、子どもに食事を提供するだけでなく、若者から高齢者までが気軽に立ち寄り、交流する地域の拠点として広がりを見せています。広島ホームテレビでは、来年度以降も、キャンペーンを継続して「こども食堂」の運営を支援していきます。「こども食堂応援企画」特集サイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日千葉県内に認可保育園「キートス」を11園運営する株式会社ハイフライヤーズ( 、本社:千葉県千葉市、代表取締役:日向 高志、以下 ハイフライヤーズ)は、2024年2月27日に開催されたJAPAN HR DX AWARDS FINALにおいてハイフライヤーズの取り組みが評価され、「エンゲージメント部門にて最優秀賞」「採用部門にて優秀賞」を受賞しました。エンゲージメント部門・採用部門W受賞JAPAN HR DX AWARDSロゴ【発表内容】■エンゲージメント部門:「ありがとうを風化させない組織創り」ハイフライヤーズの職員の約半数は、学生時代から当たり前にSNSに触れ合ってきた世代であり、SNSの「いいね」で自身の承認欲求が満たされ、安心したり喜びを感じます。そんな職員たちは、自分の仕事の成果や日々の努力に対し、評価や表彰等よりも、同じチーム内の同僚からの承認・感謝を得られることの方が心理的な価値が高いのだということがわかりました。保育園名の「キートス」とは、フィンランド語で「ありがとう」の意味で、日々の感謝「ありがとう」を大切にしています。「ありがとう」を風化させることなく伝えたい時に伝えられるアプリとして、2020年1月より「Unipos」を導入しました。今では全社員で1日約170通もの「ありがとう」のメッセージが送り合われています。更に、今度は保護者から職員に感謝のメッセージを送る「『ありがとう』を先生に」という保護者の『ありがとう』を可視化できるシステムを自社開発し、保護者と社員のコミュニケーションもより深めることができるようになりました。その結果、職場の雰囲気が良くなり、働きやすい環境を維持することができるようになっています。このことは職員のエンゲージメント向上のみならず、利用者へのサービス向上に繋がったことで入所率も上がり、子どもや保護者にも「選ばれる保育園」となることができました。※「ありがとう」を先生に ■採用部門:「TikTokでDXに成功し、採用費用3,000万円を0円にした取り組み」業界全体の慢性的な人手不足や勤続年数が短いことから、県内や隣接する都道府県からの人材獲得だけでは不十分であり、北海道から沖縄まで全国の就職説明会への参加や高額な人材紹介の活用で採用を行っていました。しかし、コロナ禍で就職説明会が軒並み中止になったことをきっかけに、SNSの活用、特にTikTokライブを毎日実施し、直接全国の求職者とコミュニケーションを図ることを始めました。経営層が硬い説明をしたり法人の一面を美化することなく、実際に働く保育士のリアルな声や姿をライブで直接届けることで、所謂「Z世代」の求職者にとって保育士の姿が身近に感じられるようになり、多い時では約650名の同時視聴者数を記録し大きな反響を得ました。2023年度の採用では32名中26名がTikTok経由であり、2024年度の採用予定の24名も全員がTikTok経由でした。結果として、採用費用は3,000万円かかっていたところ実質0円となり、創業以来目指していた「荷物のいらない保育園」のサービスを実現することができました。採用費用にかかっていた3,000万円を、園児が使う布団やオムツ、着替えなどの費用に充て、全て保育園側で用意することで、保護者から荷物の費用を一切いただかないサービスです。保護者と保育者双方が荷物の準備に費やす時間を子どもたちと向き合う時間に充てられるよう取り組んでいます。※TikTok採用 ※荷物のいらない保育園 登壇の様子【受賞理由】■エンゲージメント部門:ツール導入に留まらず、職員やステークホルダーとの関係性の強化に取り組んでいる点を評価していただきました。■採用部門:低コストかつ効果的な取り組みと、楽しみながら組織作りを進める前向きな姿勢を評価していただきました。【過去のプレスリリース情報はこちら】 【JAPAN HR DX AWARDS 受賞企業・団体発表】 受賞者集合写真【今後の展開】キートスでは、自社開発したおたより帳システム「きーとすのーと」を導入しています。保護者に子どもの様子をより手軽に正確に伝えられるようにするため、「きーとすのーと」にChatGPTの導入を検討しています。ChatGPTを導入することで、効率化を図り、情報を補完する役割を担っていく予定です。ハイフライヤーズ本社【会社概要】千葉県内にて認可保育園「キートスチャイルドケア」・「キートスベビーケア」を11園運営しています。保育園が持つ固定観念を払拭し、保育業務のDXを推進することで社員が自発的にイノベーションを生み出せる組織を目指しています。株式会社として正しく認可保育園を運営し、子どもたちをはじめ保護者、社員、全てのステークホルダーに対して最大限利益を還元し利用者満足度を向上させることをミッションとして保育サービスを提供しています。 人とのつながりを大切にし、子どもたちだけでなく、保護者や社員にとっての「また明日も来たい保育園」であるために今後も様々なことに取り組んでまいります。【各種お問い合わせ先】お問い合わせ先 : kiitos@highflyers.co.jp / 043-301-2633園見学お申し込み: 取材お申し込み : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月07日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。夫が娘を保育園に連れて行かなかった理由ある日、娘を保育園に連れて行くと名乗り出てくれた夫に、娘を任せた主人公。しかし主人公が目を覚ますと、保育園に行っているはずの娘がまだ家にいたため、とても驚きます。主人公は夫に「なんで娘がまだ家にいるの!」と連絡しました。保育園に連れていくはず出典:Youtube「Lineドラマ」すると夫は「あー、なんか…」と娘を保育園に連れて行かなかった理由を説明しました。問題さあ、ここで問題です。夫が娘を保育園に連れて行かなかった理由は?ヒントそれを聞いた主人公は「なにそれ!?」と呆れました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「娘が『保育園に行きたくない』と言ったから」でした。夫の言葉を聞いた主人公は、イクメンを自称しつつも、普段から娘の面倒を見ない夫に不満をぶつけました。しかし、夫はそれを無視して一方的に連絡を切ってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!保育園のお遊戯会の話主人公の通う保育園のお遊戯会での出来事です。主人公を含む園児たちがステージに出て、歌をうたいながらダンスを踊っていました。男の子が泣き始め…出典:エトラちゃんは見た!すると、男の子が泣き出してしまったことに気づいた主人公。「どうしたの?」と尋ねつつ男の子を見ると、あることに気づきます。問題さあ、ここで問題です。お遊戯会で泣き出してしまった男の子。その理由とは?ヒント男の子の視線の先にはある人物の姿がありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「来ないと思っていた母親の姿を見つけたから」でした。男の子の母親は産婦人科の医師で…。お遊戯会当日が患者の出産予定日とかぶっていたため、参加できない予定でした。しかし、母親は休憩時間に駆けつけることができ、母親の姿を見た男の子は大号泣。男の子につられて周りの園児が泣き出し騒然となります。その後、男の子がステージを駆け下り、母親のもとへ走っていくと…。事情を察した周りの大人も涙したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月03日■これまでのあらすじ幼稚園の入園式から数日後、長男が登園渋りを始めてしまう。予想はしていたものの、日を追うにつれて激しくなっていく長男の拒否ぶり。どう声を掛けて対応したらいいのか悩む私に、義母から夫が幼稚園の頃の連絡帳が送られてくる。そこにはなんと、今の長男とまったく同じ行動をしている幼い日の夫の様子と、そんな夫に思い悩む義母の言葉、そして当時の担任のコメントがつづられていたのだった。連絡帳の担任の先生の言葉から、長男は幼稚園で「何もしなかった」わけではなく、周りを見ることによって成長しているのだと理解した私は、少しずつだが息子も幼稚園に行くという現実を受け入れ始めているように思うのだった。■プールのおかげで…!■まさかの振り出し!?夏休みが始まる前のワクワク感、長男を見ていて伝わってきました。こっちまでワクワクする!それはさておき…、プールのおかげで「やっと泣かずに行けるようになったか!?」「最近調子いいんじゃない!?」と思ったところで夏休みに突入…!そして夏は瞬く間に過ぎ去り、状況は振り出しに戻って、再び「幼稚園行きたくない病」に…!これもあるあるなのでしょうか?次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月26日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第12話を紹介します。同級生からあらぬ疑いをかけられる主人公。さらに主人公は保育士になるべきではないと言い出したのです。自分より弱い存在を支配したいだけではと言われて主人公は…。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#12保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!昔のように…出典:エトラちゃんは見た!脅しをかける同級生出典:エトラちゃんは見た!主人公は…出典:エトラちゃんは見た!昔とは違う出典:エトラちゃんは見た!言い返された同級生は…出典:エトラちゃんは見た!手をあげたそのとき!出典:エトラちゃんは見た!止めたのは…出典:エトラちゃんは見た!ボスママだった次回予告出典:エトラちゃんは見た!高校のときのように主人公を力で支配しようとする同級生。子どもより自分のことを心配する同級生の言葉を主人公は聞き逃しませんでした。腹を立てた同級生が主人公に手を出そうとしたとき、ボスママがやってきて止めてくれたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月25日当時、私は3人の息子を保育園に預けながらパートタイムでの勤務をこなしていました。「保育園の先生方に迷惑をかけてはいけない!」という気持ちで、毎日子どもたちの持ち物はきっちりそろえていたのですが、忙しさからか、ついにやらかしてしまったのです……。 顔から火が出そう!パート帰りに3兄弟のお迎えに行くと、次男の担任の先生から「ちょっと大きめサイズのパンツが入っていましたよ」と言われました。その場では「長男と次男のパンツを間違えちゃったのかな……?」と思ったのですが、帰ってから次男のバッグの中身を確かめてみると……。 そこから現れたのは、なんと夫のパンツだったのです! 翌日、先生に「ちょっとじゃなくてずいぶんと大きいパンツを持たせてしまい、すみませんでした!!失礼しました!」と謝ると、先生は笑ってくれて、2人で大爆笑。 先生によると、兄弟間の着替えの入れ間違いはよくあるそうですが、パパのパンツが入っていたことは初めてだったそうです。 その日以降、私の持ち物チェックにはさらに熱が入りました。今でこそ笑い話ですが、私のパンツじゃなくてよかった……と思っていることは夫には内緒にしています。 イラスト/きりぷち著者:愛野梨奈
2024年02月24日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『保育園のママさんが同級生だった話』第10話を紹介します。母親との関係で子どもたちに対する対応を変えることはしないという主人公の覚悟。その言葉にボスママは安心して子どもを任せられると感じたのでした。前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#10保育園のママさんが同級生だった話出典:エトラちゃんは見た!同級生の子どもが…出典:エトラちゃんは見た!絵を描いたと報告出典:エトラちゃんは見た!その絵は…出典:エトラちゃんは見た!先生にあげる出典:エトラちゃんは見た!喜ぶ主人公出典:エトラちゃんは見た!懐いてくれるように出典:エトラちゃんは見た!でも…出典:エトラちゃんは見た!同級生は…出典:エトラちゃんは見た!面白くない様子出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!その後もプロレスごっこを続けるボスママの子どもでしたが、主人公の介入によりその頻度や力加減などを学んでいきました。そして同級生の子どもはさらに主人公に懐いていきます。そんな子どもの動向に同級生は納得がいかないようで…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年02月23日■これまでのあらすじ早生まれの長男が3歳で幼稚園に入園。イヤイヤ期が激しかったので「きっと幼稚園に行きたくなくて暴れるだろうな…」と予想はしていたが、やはり長男の登園拒否は入園式の数日後に始まってしまう。そしてそれは日増しに悪化。朝食を拒否するようになり、着替えも泣き暴れて親が必死に着せたものを脱いでしまい、ついにはパンツを投げて真っ裸になって泣き叫ぶ…! いつまで登園拒否は続くのか? 拒否するのには何か理由や原因があるのか? 当時妊娠9ヶ月で暴れる長男を制止するのが難しかった母は、長男にどう声を掛け、どう対応したらいいのか頭を悩ませるのだった。■長男の園生活は…?■何もしなかったってどういうこと!?幼稚園はどうだったか聞くと、必ず「楽しかった」と言ってくれる長男。あんなに行くのを嫌がるので「園生活がつまらなかったらどうしよう…」と思っていましたが、行けば行ったで楽しんでくるようです。しかし、何をしたのかと具体的に聞くと「何もしなかった」とのこと…。何もしなかったって…、あんたそれどういうこと?何もしなかったのに楽しいって何!?母はますます心配です…。次回、何もしないとはどういうことなのか、具体的状態が明かされます…!次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月21日こんにちは! きのこの子です。この物語は3歳の早生まれ長男の登園拒否の実録です。長男がどのように園になじんでいったのかを描きます。■それは入園式数日後に起こった…■服を着せても脱いでしまう!?なるほど…。裸じゃ幼稚園に強制連行できないもんね。賢いな。イヤイヤ期が激しかった長男。きっと園にも行きたくなくて暴れて朝食も食べなくなるだろうな…と予想はしていましたが、まさかここまでとは。「幼稚園はきっと楽しいよ」となだめてみたりもしますが、タイムオーバー。毎日チャイルドシートに括り付けられて園に通っていました。この頃、わたしは妊娠9ヶ月でお腹も大きく、暴れる長男を制することができませんでした。車に乗せたり担いだりする園への送迎はすべて夫の担当です。夫よ、ありがとう。次回に続く「ようちえんにいきたくない」(全15話)は12時更新!
2024年02月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、義母の行動に悩んでいる女性からのエピソードを紹介します。主人公と夫は結婚して6年。今年、娘が保育園に入園しました。それ以来、近所に住んでいる義母からは、ほぼ毎日ある報告を受けているようで…。[nextpage title="O݀W0k`0X00j0D0K0j…"][nextpage title="X00K0Q0fge0_0n0o…"]義母はほぼ毎日、孫の保育園に行って孫を探しているようです。ある日、主人公が保育園に行くと、先生に呼び止められてしまいました。いったいなにを言われるのでしょうか…。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!保育園時代の写真が気になったワケ主人公が一人暮らしのために荷造りをしているときの話です。部屋を片づけていると、保育園の卒園アルバムを発見しました。アルバムを見ていると…出典:エトラちゃんは見た!懐かしく思って開いてみると、主人公を含む園児全員が泣いている写真を見つけます。不思議に思った主人公はその当時のことを懸命に思い出そうとしました。問題さあ、ここで問題です。卒園アルバムを見ていたら園児たちが泣いている写真を見つけました。一体なぜ、園児たちは泣いているのでしょうか?ヒント園児たちが泣き出すきっかけがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「誰かが急に泣き出して大騒ぎになったから」でした。そのことを思い出したタイミングで母が主人公の部屋に来たので、写真について尋ねてみることにします。母は「ふふ、覚えているわ…」と言い…。まさかの返答に主人公は「え、本当?」と驚くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月15日