いびきがきっかけで耳鼻科を受診し、鼻の道に大きなアデノイドがあることがわかった2歳のはるくんは、入院をして手術をしました。術後、痛みなどに苦しみ、またパパやばあばに会えないことを寂しがったはるくんでしたが、その後は順調に経過。無事、退院することができました。そして、日常生活―。はるくんは耳にチューブを入れています。水の中に入ったり、耳の中に水が入ったりするのを避けなくてはなりません。そこで咲花さんは……。 ひとりで寂しい思いをするときは はるくんは耳にチューブを入れているため、2年間水の中に入ることができません。 もし、保育園のプールにはるくん1人だけ入れず、はるくんが寂しい思いをするなら、何度でも説明してあげようと思うと咲花さんは言います。 そして、はるくんの病気、手術の体験が、同じように悩んでいる人の参考になりますようにと、咲花さんはそう願っています―。 ◇◇◇ 咲花さん曰く、耳の中に入れたチューブは、2年後にかかりつけの耳鼻科で取ってもらうことになっているそうです。はるくん、無事に日常生活に戻ることができて本当によかったですね。これからはぐっすりと眠ることができますように。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター 咲花
2022年04月29日日中、親に代わって子供たちの安全を守り、お世話をしてくれる保育士。1歳の息子さんを保育園に預けている小日向えぴこ(@epico428)さんは、保育士のある姿を見て「給料を上げてほしい…」と切に願ってしまったといいます。「いつも本当にありがとうございます…本当に…」小日向さんが息子さんを保育園まで迎えに行った日のこと。元気いっぱいな園児の声が、園の外まで聞こえてきたといいます。はしゃぐ子供の姿を想像し、ほほ笑ましい気持ちになった小日向さんは、こっそり園の窓から室内をのぞいてみることに。しかし、室内の光景に、さきほどまでのほほ笑ましい気持ちは一変してしまったのでした…!いつも本当にありがとうございます…本当に… #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/1z3LlzQJN4 — 小日向えぴこ (@epico428) April 27, 2022 小日向さんの目に飛び込んできたのは、「キィエエエエエエエエエエ!」という声を発しながら、園内を駆け回る我が子の姿。そんな息子さんを近くで見守る保育士の姿を見て、すべてを察したであろう小日向さんは、「いつも本当にありがとうございます」と心から感謝したといいます。また、その後の子供の引き渡し時には、保育士はいつものにこやかな顔を浮かべ、小日向さんを迎えてくれたのだとか。そんな保育士を見て、さらに愛おしさが増すと同時に、「もっと給料を上げてほしい」と願ってやまない小日向さんなのでした。「保育士さんは本当にすごい」と共感の声も1人で子供の相手をするだけでも大変なこと。一度に大勢の子供を相手にしなければならない保育士は、もっと大変なはずです。小日向さんが投稿した漫画は反響を呼び、「保育士は本当にすごい」と共感の声も寄せられました。・自分の子だけで手一杯なので、先生方は本当にすごいと思います!・先生、虚無になっている!・先生の目が…先生の魂が…どこかへいってしまっている。親であるからこそ、理解できる保育士のすごさ。小日向さんのように、保育士に感謝している親は多いことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月29日1人目が1歳半のころから緩めに極短時間で仕事復帰をした私。保活では家から近い大規模な保育園ばかりを希望したところ玉砕。保育園に入園することができなかったため、やむを得ず大規模保育園の一時預かりを利用していました。2人目では、1人目のときには敬遠していたビルの1室にある小規模保育所に入所。2つの保育園生活を経験し、今は1人目の保育園選びを後悔しています……。大規模園ばかり希望した1人目保活1人目の保活をしていた当時は、「保育園はある程度規模の大きな園のほうが安心」という固定観念がありました。近所に2歳児クラスまでの小規模保育所が2、3カ所ありましたが、いずれもビルの1室にあり園庭もなく、子どもを預ける環境としていかがなものかなあという不安があり、そのときはまったく視野にありませんでした。 しかし、勤務時間が短く、フリーランスという働き方の私が、人気のある大規模保育園に入り込めるほど保活は甘くなかったのです。仕方なく、希望していた大規模保育園の一時預かりを利用することにしたのですが……。 一時預かりのスケジューリングに四苦八苦私が利用していた保育園の一時預かりは結構な人気ぶりで、希望した日にすんなりと予約を入れられるわけではありませんでした。フリーランスで基本的には家で仕事をしていましたが、月に数日は会社へ行かなければならない日があった私。その数日の一時保育を確保するのもひと苦労という月もあったのです。 さらに、四苦八苦しながら手に入れた一時保育の時間で精一杯仕事をしても、一時預かりの料金はとても割高。1カ月の給料と預かり保育代がトントンになってしまうときもよくありました。仕事を入れすぎれば時間が足りず、仕事と子育ての両立にアップアップになってしまう、とてもストレスフルな日々だったのです。 2人目では視野を広げ、小規模園を希望その後2人目妊娠を機に再び休職し、下の子が1歳を過ぎたころからまた仕事復帰を考え始めました。まだ下の子が小さかったので、なるべく子育て優先の生活ができるように仕事量は抑えめにするつもりでした。そして、1人目のときの失敗を踏まえ、余裕をもって仕事と育児をこなすためには、やはり毎日通える保育園に入所するのが必須だと考えました。 私の勤務時間と勤務形態ではきっとまた大規模保育園入所は厳しい……と感じていたところに、ふっと近所の小規模保育所が頭に浮かびました。さっそく見学に行くと、ビルの一室ではあるものの園内の雰囲気はとても明るく、先生方もアットホームな雰囲気。ここなら良いかも! と感じて第1希望で申し込みをしました。 手厚くきめ細かい保育に大満足希望が通り実際に入所してみると、小規模ならではの手厚くきめ細かい保育を受けることができました。基本的に0・1・2歳児クラスが同じフロアで保育されているので、他の学年の子とも交流することができます。担任の先生以外にも勤務しているすべての保育士さんがわが子のことをよく把握してくださっていて、毎日温かく声をかけてくれます。 1人目の一時預かりのときには、週に2、3回利用していてもどこか通常保育の子と一線を引かれているように感じていました。そのため園に子どもの居場所があるという感覚はありませんでした。しかし、2人目の小規模園は子どもの居場所がここにあり、保育士さんたちにも一緒に子育てを共有してもらえているという感覚があります。そして何より、毎日安心して子どもを預けられる場所ができたことで、仕事をする自分の心に余裕が持てるようになりました。 今思えば、1人目のときには保育園選びに慎重になりすぎて選択肢を狭めてしまい、結果自分の首も締めてしまっていました。2人目で視野を広げ、小規模事業保育所に入所できたことで、子育てにも仕事にも良い状態で日々を送ることができるように。3歳児クラスからは転園しなければならないのが残念なほど、今の園に出会えて本当によかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2022年04月28日現在5歳で保育園に通っている息子が、まだ未就園児だったころの話です。1日中一緒に過ごす中で、私が特に大変と感じていたのは毎日の食事。1人目ということもあり、かなり悩みました。試行錯誤した結果、息子に大きな変化が訪れたのですが、今回はそのときの体験をお話しします。料理が苦手な私は頑張りすぎてヘトヘトに…子どもと1日一緒にいるということは、1日3食の食事を準備しなければならないということ。息子が赤ちゃんのときは離乳食、1歳半を過ぎたら幼児食、本で調べてまねをして作るのですが、うまくできない上に全然食べてくれません。 さらに、育児書に書かれている通り、毎日決まった時間に食べさせなければいけないというプレッシャーから、私はだんだんストレスが溜まってつらくなってきました。寝ても覚めても「今日は何を食べさせよう」と考えていました。 子どもも人間…時間がずれても大丈夫!まだ保育園に通う前の0歳から2歳ごろまでは、午前中は毎日子育て支援センターに通っていました。息子が1歳ごろのこと。お昼ごろに帰宅して食事をする予定でしたが、息子があまりにも楽しそうに遊んでいたので、いつもより長く子育て支援センターにいたら、帰るのが遅くなってしまいました。 おなかが空いているだろうと思い、帰宅後に急いで簡単に塩おにぎりを作って食べさせると、びっくりするくらい息子がよく食べるのです。そのとき「子どもも人間だから、おなかが空いていないときに食事を出されても困るよね」と気付かされました。時間通りに行動しなければと思い、息子を振りまわしていたことをとても反省しました。 「おいしい」と笑う息子の笑顔1人目だったこともあり、毎日離乳食の手作りレシピが書かれた本とにらめっこしていた私は、手作りにこだわっていました。しかし料理が苦手な上、息子は全然食べません。私は、心が折れかけていました。しかし、息子が2歳になったある日の夕飯。大人用に準備したお総菜の唐揚げを指して「食べたい」と息子が訴えてくるのです。 抵抗がありながらも食べさせてみると、満面の笑みで「おいしい」という息子。その笑顔を見た瞬間、お総菜でも十分おいしいと喜んで食べてくれる。頑張らなくても大丈夫なのだと思うことができた瞬間でした。手作りの食事も大切だけれど、子どもと楽しく食事をすることが大切だと思うようになりました。 時間通りに手作りの食事を準備しようと頑張っていましたが、お総菜をおいしそうに食べる息子に大切なことを教えられたような気がします。5歳になった今では手作りにこだわることはなくなり、レトルトやお総菜を使うこともあります。今では気持ちもずいぶんラクになり、息子もしっかり食事をしてくれるようになりました。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/Michika著者:岡田 うた5歳男児のママ。精神疾患の治療をしながら、子育てに奮闘中!趣味は読書。
2022年04月28日子どもにはいい保育園に通わせてあげたいーー。これは多くの親の願いですが、保育が多様化する中、「どんな基準で選んだらいい?」と悩む親は多いようです。そこで長年保育士として現場に携わって来た大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生に専門家ならではの視点で「いい保育園」「ダメな保育園」の見極め方を教えてもらいました。これから保活を始めるママパパたちの参考になりそうです!「いい保育園」を見抜く十か条いったい、「いい保育園」とはどんな保育園なのでしょうか。長年保育の現場に携わってきた大阪教育大学教育学部教授、小崎恭弘先生は、保育園を選ぶ目安として厚生労働省が公表している『よい保育施設の選び方 十か条』をすすめます。 厚生労働省は「よい保育施設の選び方 十か条」一まずは情報収集を二事前に見学を三見た目だけで決めないで四部屋の中まで入って見て五子どもたちの様子を見て六保育する人の様子を見て七施設の様子を見て八保育の方針を聞いて九預けはじめてからもチェックを十不満や疑問は率直に 「厚労省が提示するこの十か条は、専門家から見ても過不足なくチェックポイントがまとまっていると思います」 乳児ではなく、ある程度子どもの好みや性格が分かるような年齢になっている場合は、子どものタイプにも配慮した方がよさそうです。 「大事なのは、園の方針と保護者の思い、そして子ども自身の性格や特徴が一致しているかです。子どもの性格を考えて選ぶことです。『園の方針』はホームページで公開されているところも多いですから、いろいろ比べて検討してください」と小崎先生は話します。 例えば保護者が「自然の中でのびのびと育てたい」と考え、外遊び中心の園を選んでも、子どもの性格がその方針に合っていないと、入園後にあまり馴染めないかもしれません。 もちろん、遠いといった物理的な問題や、地域によっては待機児童問題でなかなか希望通りの園に通えないこともあります。自治体によってはたくさんの希望を書くこともできますから、この十か条を参考に検討してみてはいかがでしょうか。 専門家おすすめ!第三者評価が見られるサイト園選びで小崎先生がおすすめするのは、社会福祉施設情報が集約されているWAM NET(ワム ネット)。独立行政法人「福祉医療機構」が運営しているサイトです。ここに第三者評価の結果を公表している保育所もあります。」 〈第三者評価の検索方法〉「子ども・家庭」→「福祉サービス評価情報」→「福祉サービス第三者評価・地域密着型サービス外部評価・運営推進会議等による評価情報」→「施設名で検索」 適切な運営管理ができているかどうかの見極めのひとつが「評価」です。保育所は第三者評価の公表を義務付けられていませんが、「意識の高いところは、サービスや質の向上を意識するために第三者評価を公表している」と小崎先生は言います。 「ここにはすごくていねいに保育の取り組みや内容が書かれています。いいことばかり公表されているわけではありませんから、参考になります。ここまで調べる保護者の方は少ないかもしれませんが、気になる園があるなら、公表しているかどうか調べてみてください。公表されている中身も参考になると思います」 こんな保育園には気を付けて!専門家の視点から「これだけはNG」と感じるチェックポイントも教えてもらいました。 これはNG1!保育士が条件付きで叱っている小崎先生が全体にNGとするのは「保育士が威圧的であるところ」「暴力的なところ」「条件を出して叱るところ」です。威圧的や暴力的な態度は言語道断ですが、「条件を出して叱る」は意外な落とし穴のようです。 「早くお着替えが終わらないとおやつなしですよ」「ごはん食べないならお昼寝しませんよ」 こうしたやりとりは、ともすれば家庭のやりとりでもやりがちですが、こうした声がけはNG。保育現場でこうした場面を見たら、要注意だそうです。 「叱ることは止むを得ない場合もありますが、条件を出して叱る保育士は専門家として不適切です。これは子どもにとって、言葉の暴力なんです。見学者がいるとなかなか普段の状況は見られないかもしれないですが、逆に見学者がいるのにそういう一面が見えてしまった場合は注意が必要だと思います」 これはNG2!「なんとなくいやかも」という直感があった見学した時に感じた「なんとなくいや」という感覚。言葉で表現しにくい直感も、大事にした方がいいと小崎先生は言います。 「臭いが気になる、雰囲気がいや、なんとなく暗いといった第一印象の直感ってありますよね。そういう感覚も実は大事なんです」 その直感が「ダメな園」の見極めポイントと繋がっていることも。例えば・・・・庭の手入れが不行き届き・あいさつがぞんざいになっている・トイレが臭う・殺伐としている・古いプリントがいつまでも貼られている・掲示や壁面の装飾が古くなってぼろぼろになっているなどです。 これはNG3!大人の目線の高さに物が置いてある環境へ配慮することは保育の基本です。万が一に備えて、安全な環境を作っているかという視点でも要チェックです。例えば……・高いところにカセットデッキがある・消火器を子どもの頭上のあたりでぶら下げているなどです。 「大人の目線の高さに重い物を置いていないか、という点も見ておいた方がいいです。地震で万が一落下した時、下に子どもがいたら大けがにつながります。『神は細部に宿る』という言葉がありますが、一時が万事。そういう細かいところの配慮に子どもへの配慮が表れていることがあるんです」と数多くの保育現場を知る小崎先生は指摘します。 休みやサービス、料金の条件もチェック ママパパが必要としているサービスの有無や休み、料金などの条件面も事前確認が必要です。自治体によっても差があるため、将来の校区も含め、長期的な視点で住む場所を決める段階から下調べするのがベストです。 「自治体によって保育料もサービスも違います。千葉県流山市では駅から保育所を送迎バスでつなぐサービスがあります。こういうサービスも調べておいた方がいいでしょう」 保育所によって休みも違います。お盆や年末年始の休みも確認しておきたいところ。園のサービス内容によっては持ち物にも大きな違いがあるようです。 「最近では紙おむつのサブスク『手ぶら登園』を導入している園や、ベッドのようなものを貸し出している園もあります。反対に布おむつを使っている園もある。行事への取り組み方も園の特徴が出ると思います。和太鼓や金管楽器をやっているところもあるし、全くやっていないところもある。どれもどちらがいいというのではなく、親がどう子どもを育てたいかという方針になります。もし可能なら保護者会などの取り組みも調べておいた方がいいですね。保育所より比較的保護者会の活動がさかんなのが幼稚園型認定子ども園といわれます。中には『働いている人にはしんどい』と言われるところもあるみたいです。『お父さんの会』がある園もあります。これらが有意義で楽しいと思う人もいるだろうし、苦痛だと思う人もいる。その辺はよく検討してもらいたいです」と小崎先生は言います。 保育園選びはパパも積極的に!子育て観を確かめる機会に保育園選びは、さまざまなチェックポイントに加え、親自身の子育て観が大きく関わってきます。とはいえ、多様化する保育施設。置かれた環境も規模もサービスもさまざまです。都市部の保育施設では園庭のない施設もあります。こういう複雑化した保育園選びには「パパも積極的に参加を」と小崎先生は呼び掛けます。 「この問題を全部ママに任せるというのは無理がありますね。やっぱり一緒に考えて、複数の視点で見て相談するというのが大事なんです。1人ではチェックしきれなかったり、感じ方が違ったりしますから」 こうした会話の積み重ねが、夫婦2人の子育て観を確かめ合う機会にもなりそうです。 「常識的なことを除くと、保育には絶対的な正解/不正解はないと思っています。それぞれの園なりの方針や想いがあるので、最終的には親の思いを話し合って考えて欲しいなと思います。2人でどういう子どもに育てたいか。話し合ういい機会と捉えるといいでしょう」 取材・文/大楽眞衣子監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘 著者:ライター 大楽眞衣子
2022年04月28日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。中高生向けのアニメ娘の保育園で中高生向けのアニメが流行っているそうです。初めは「大きなお兄ちゃんがいる子が一緒に見てハマったのかな?」と他のママ友とも話していたのですが、実はそうではないらしく…。なんと先生が漫画を持ってきて子どもたちに見せているそうなのです。その漫画には暴力的なシーンや血が出るシーンが多く含まれていて…。それを3歳くらいの子に見せる神経が信じられませんでした。(会社員)キャラ弁保育園でのお弁当では、キャラ弁を禁止されています。このルールはよくあると思うのですが、よく言われるのは「キャラ弁を作れない親への差別が生まれるから」ということですが、うちは「園長先生がキャラ弁のキャラクターを知らず話に入れないから」という園長先生の都合で禁止になりました。確かに子どもたちに「見て!」と言われても分からなかったらリアクションが取りにくいとは思いますが…。そんな理由で禁止にしなくてもと思いました。(会社員)園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月28日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。お母さんとの時間私はシングルマザーで平日は保育園に預けています。朝は7:50頃〜夕方17:50頃までだいたい預けていて、土日祝は仕事が休みなので土曜は公園に行って日曜は朝から外食に行くというルーティーンでした。毎週どこかに2人でお出かけして、帰宅後は2人で絵本読んだり教育番組の体操をしたり、私なりに子どもと楽しんでいます。娘がまだ幼いのですが、夜泣きでなかなか寝てくれないことを相談すると「お母さんとの時間がないからですね!」と言われてモヤモヤしました…。実際、専業主婦の人と比べたら触れ合う時間は少ないかもしれませんが、生活していくために仕事をしているのでそんな言い方をしなくても…と思いました。(女性/金融関係)できなかった報告子どもの通う幼稚園の先生は、いわゆる「できない子」「不器用な子」には容赦がなく、親に「今日の〇〇ちゃんはこれができませんでした」と、できないことばかり報告してきます。1日幼稚園にいて本当にできないことばかりなのか…何か1つくらいできたことがあるのでは?と、毎日の「できなかった報告」にしょんぼりする毎日です…。幼稚園でのできなかった報告に対して、家ではできるようになることもあるのですが、そういったできた報告はしてくれないのでモヤモヤしてしまいます。(女性/会社員)園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月27日保育士・幼稚園教諭による保育園・幼稚園の転職・就職口コミサイト『保育士のミカタ( )』は、2021年3月時点の口コミ掲載件数が678,112件となり、2015年12月のサイトオープンから6年4ヵ月間で67万件を超えることができました。また、サイトオープン以降の口コミ情報の平均年間増加率は200%を記録しており、100万件の大台を突破する日も近いものと考えています。保育士口コミの掲載件数保育士のミカタでは、蓄積した67万件の保育士口コミを保育士の皆さんに有意義に活用していただくことを目的として、転職・就職活動中の保育士・幼稚園教諭・保育学生に限り見放題サービスを無料提供する取り組み『保育士口コミと保育園ランキングのダブル見放題サービスを無料プレゼント( )』を行っており、2021年3月時点で13,082件のご利用をいただくことができました。口コミとランキングのダブル見放題サービス保育士口コミの見放題サービスの無料利用件数保育士のミカタでは今後も、処遇改善・職場環境の改善が遅れているといわれる保育業界において、保育求人サイトや保育園ホームページには載っていない、その保育園で実際に働いた保育士にしか書けない口コミ情報を蓄積・提供し、保育士の皆さんがその保育園で働いた後をより具体的にイメージすることで、働き始めた後の「こんなはずじゃなかった...。」を一つでも多く減らしていきたいと考えています。■運営会社会社名 : パーソナルエージェント株式会社所在地 : 〒176-0012 東京都練馬区豊玉北5-18-10-403URL : 代表者 : 坪内 健介姉妹サイト: 介護士のミカタ( ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日第2子である長女が生まれたときに夫は約半年の育休を取得し、第1子である長男とよく遊んでくれました。育休が終わるタイミングで長男を保育園に入園させることに決め、そのとき長男は1歳9カ月。入園が決まってから入園までの期間をどのように過ごすのが家族や長男にとって良いかを夫婦で考え、3つのことを実践したのです。 育休中に家族4人でおでかけ長男の保育園への入園を決め、まず考えたのは家族4人で出かけることです。せっかく夫も育休を取得していて平日も時間が自由だったので、動物園や水族館に遊びに行きました。長男は初めて見る動物や海の生き物に大興奮! とても楽しんでくれました。 また、保育園が始まるとなかなか泊まりでの旅行は難しいと考え、一泊の旅行に行くことに。朝夕ともにお部屋食で部屋に露天風呂も付いている旅館を選び、小さい子どもがいてもゆっくり過ごすことができて夫婦ともに大満足でした。 保育園のリズムに合わせた生活に保育園にスムーズに慣れてほしいと思い、事前に1日のタイムスケジュールを教えてもらいました。例えば朝のおやつの時間は9時15分でそのあとお散歩へ出発、11時すぎに保育園に帰ってきて昼食を食べてお昼寝をする。お昼寝から起きたら15時ごろに午後のおやつ、という具合です。 家でも入園する1カ月ほど前からおやつや外出、昼食とお昼寝といった時間をなるべく保育園と同じリズムで生活するようにしました。そうすることで、入園後も長男はお昼寝で寝られないということもなく、すぐに保育園の生活に馴染んでいきました。 習い事は1カ月前に土曜日に変更長男は1歳になる少し前から幼児教室に通っています。始めてからずっと平日のクラスに参加していましたが、保育園の入園1カ月前に土曜日のクラスに変えました。 そうすることで入園前に土曜日のクラスの雰囲気やお友だちにも慣れ、入園後の生活の変化を少なくして長男の気持ちの負担を減らしました。保育園の入園後も変わらず楽しそうに幼児教室に通ってくれているので、安心しています。 保育園が始まると土日だけでは遠出が難しくなるので、入園前に外出や旅行をして家族の思い出をつくりました。また、生活リズムを保育園に合わせたり、習い事を事前に土曜日に変えたりすることで入園後の負担を少なくしました。そのため慣らし保育も順調で、保育園生活もすぐに慣れたようでした。毎日楽しそうに通園する長男を見ると、しっかり準備をしてから入園してよかったと思います。 監修/助産師REIKO著者:林 ゆり2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月25日私は現在、3歳と生後8カ月の2人の娘たちを育てています。今回は3月生まれである次女の保育園選びについて、どういった経緯で保育園を選んでいったか、決め手は何だったのかお話ししたいと思います。生後2カ月から保活スタート次女の保育園選びは、次女が生後2カ月くらいの首がすわったころから始めました。狙うは次女が1歳すぎに入所できる4月入園の1歳児クラスです。私の住んでいる自治体は激戦区で、人気の園は1歳児クラスが50人くらい待機している状態も普通にあります。したがって、早期から保活を始める必要がありました。ちなみに私は「自宅で仕事をしている個人事業主」という扱いになるので、正直言って保活の持ち点が低く、元から人気の園は選ばないつもりでした。 小規模保育園を選択肢として挙げた次女は早生まれだったので、なるべく家庭的な手厚い保育をしてくれる保育園を希望しており「小規模保育園」を選択肢として挙げていました。 もちろん、小規模保育園だからどこでも良いというワケではありません。慎重に決めたかったので、保育園の見学は小規模保育園を中心に10軒は見て回りました。 自由度の高さが保育園選びの決め手たくさん見学してきたなかで、一番よかったのは「モンテッソーリ教育」を取り入れている小規模保育園でした。「モンテッソーリ教育」は、“自由に個別活動をさせる”という特徴があるそう。具体的には、公営住宅の中に園があるので、お散歩や外遊びも必ず一斉におこなうわけではなく、個々に「外に出たい気持ちになれば出る」といった具合でした。 また、モンテッソーリ教育独特の「お仕事」といって、手先の作業を集中しておこなう遊びに夢中になっている際は無理に外遊びへ連れていかず、室内遊びに集中させてもらえます。 ほかにも、この園では食育を大切にしていて、昼食はもちろんのことおやつまですべて手作りで、園児たちと一緒に野菜を洗うなど「お料理のお手伝いをしてもらう」ことに積極的な園であることも好感度が高かったです。そして、何よりも良いなと思ったことは、午後睡のあとも外遊びができるということでした。 小規模保育園には園庭がないところが多いようです。私の選んだ園も園庭はありませんが、公営住宅の中にあるため、午後睡のあとも簡単に敷地内の広場や散歩道に出入りしやすいなど、自由な環境が好印象でした。また、私自身が1歳から保育園に入っていたこともあり、「子どもの今やりたいことを尊重してくれる園」ということを重要視しました。 イラスト/塩り監修/助産師REIKO著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年04月25日待機児童問題、保育士不足…ここ数年保育園を取り巻く問題は、なかなか解決の糸口が見えません。特に保育士の労働環境については、国家資格でありながらも賃金が低いことや、その業務量の多さなどが問題となってきました。娘の保育園の卒園式を迎えたkobapapaaaさん。その卒園式の様子をInstagramで投稿したところ、たくさんの反響がありました。・泣きました。なんて素敵な保育士。・涙腺崩壊確実です。本当にこの時期の子供の成長って、先生のサポートなしでは考えられないですよね。・保育園に子供を預けていた頃、ちょっと目を離せば死んでしまう生き物を、複数見ていなければいけない仕事なのに、給料が最高レベルじゃないのはおかしいと常々思っていました。その投稿内容はこちら。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る こばぱぱ(@kobapapaaa)がシェアした投稿 子供たちが家族に宛てた手紙を書く時の様子を、涙ながらに語った担任の保育士。そして、そんな子供たちの姿を見られたことを幸せだといってくれる保育士に、こばぱぱさんはマスクがびしょ濡れになってしまうくらい感動したそうです。また、この投稿を見た、保育関係の仕事をしている人たちからは、こんなコメントがありました。・1年間だけではなく、園に初めてきた日から、今までの思い出がよみがえってくるんですよね。両親とともに見守り、育ちを支えていけたことを嬉しく思う瞬間です。・子供たちの貴重な成長の時間に立ち会える、私たちは幸せ者です。それを保護者と一緒に喜び合えた時の嬉しさといったら。子供一人ひとりの命を守り、成長を見届けてくれる保育士の業務を超えた愛情に感動する投稿でした。ほかにも、こばぱぱさんのブログやInstagram、Twitterには日常や育児のイラストがたくさん投稿されています。ぜひチェックしてくださいね。kobapapaaaさんのInstagramkobapapaaaさんのTwitterkobapapaaaさんのブログ[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年04月25日保育園や幼稚園に通い始めた子供は、親と離れたくない一心から、つい泣いてしまうもの。もつまめこ(@mameko_h)さんの長女は、2022年3月で保育園を卒園しました。長女が保育園に通い始めてから、卒園するまで、実に多くの苦労があったのだとか。それは、長女が登園時に、いつも泣いていたことでした。(2/2) pic.twitter.com/paCezzxrAM — もつまめこ@育児絵日記 (@mameko_h) March 25, 2022 進級しても、登園時に泣いていた長女。登園途中に見つけた、どんぐりを拾って保育園に持って行くようになったことをきっかけに、長女は泣かなくなりました。もつまめこさんは、長女が保育園でどんぐりを周囲に見せたことで、「友達ができたり、馴染めるようになったりしたのではないか」と想像。親と離れることのさびしさはなくなり、友達と過ごす時間が楽しくなったのでしょう。長女が卒園を迎え、もつまめこさんはどんぐりのことを、しみじみと感じながら振り返ってみました。ですが、長女は「そんなことあったっけ」と、まさかの覚えていない様子!オチにクスッとしてしまいますよね。もつまめこさんと長女のエピソードに、子供がいる親から共感の声が上がっています。・読んでいて、涙が止まりません。私もバスで幼稚園に通っていた頃、母親と離れ離れになるのが嫌で泣いていたのを思い出しました。・1年前、息子が入園しました。我が子も、いつかこの親子のようになるのだと思うと、しみじみと感じます。・私も子供の頃泣いていたそうです。ですが、母親の姿が見えなくなると、遊びに没頭していたと聞いて、「切り替えが早い!」と思いました。子供が初めて、親元から離れて保育園や幼稚園に通うことは、心さびしい瞬間。「もう二度と親と会えないんじゃないか」「保育園でどうすればいいんだろう」と子供は不安に感じているのでしょう。ですが、周囲と打ち解けることができれば、不安や心配事はなくなります。泣かずに保育園に通えるようになった長女は、新たな門出を迎えました。きっと、小学校に入学してからも、長女は泣かずに通えるようになるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年04月24日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めたエピソードをご紹介します。一時預かり私の子どもが1歳だったときに、近所の一時預かり保育園に初めて預けてみました。「お迎えの時間は厳守でお願いします」と強い口調で言われ、保育士さんの感じもとても悪く、モヤモヤ心配しながらもお預かりをお願いすることに。その日の夜、家で子どもが嘔吐とひどい下痢をしてしまい…。嘔吐物の中からはとても大きな消化不良のワカメが出てきました。ちゃんと細かく切って食べさせていないのか…。さらに高熱であまりにも体調が悪くなってしまったため、夜に急患で診察を受けると、胃腸炎をもらっていたのもわかりました。子どもに悪いことをしてしまったという気持ちがその後も消えず、保育園に預けることが出来なくなりました。(女性/専業主婦)名前間違い息子を4月から0才クラスに入所させることに。当時息子は11か月で離乳食も進んでいましたが、保育園では離乳食+ミルクを飲んでいました。ある日、「昨日飲ませたミルクの賞味期限が切れていた」と保育園から電話が。ミルクは保育園の調乳室で管理されていたものでした。期限切れに気づかないまま飲ませることもありえないですが、その謝罪の電話で息子の名前を間違えられ…。「誰に謝っているんだよ!?」とキレ気味に名前間違ってますと訂正。翌日、夫が保育園に送って行った際、直接謝罪があったそうですが、そのときも名前を間違えて呼ばれたそうです。それ以来、私はその先生を無視しています。(女性/栄養士)園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月24日息子が生後6カ月から通っている保育園は、おむつなし育児を推奨しています。寝返りができるようになったら、パンツ生活のスタートです。入園してから1年が経ち、このような変化が見られるようになりました。相変わらず洗濯物は多いけど生後6カ月から保育園に通い始め、もうすぐ1年。「寝返りができるようになったらパンツになります」と説明されたときには「え、ウソでしょ!?」と思いましたが、本当に息子のパンツ生活はすぐにスタートしたのでした。わかっていはいたものの、大量の洗濯物に最初は言葉を失うこともありました。 でも最近では私も慣れてきて、「あれ、今日はおしっこの回数少なめだな~」と洗濯物の量を見て判断できるようになってきました。たくさん外遊びをする園なので洗濯物の量は相変わらず多いのですが、入園当初よりはおしっこの回数自体が減ってきて、パンツの洗濯は2~3枚程度の日も多くなりました。 度々おまるに座って…おしっこの回数自体が減ったのだと思っていましたが、どうやらタイミングを見ておまるに座らせてくれることも多くなったようです。おまるでおしっこが成功することも増えてきたよう。 また、1歳過ぎからおしっこやうんちのときに「でたー」「ちっち」と言いながらお尻を押さえて教えてくれることも多くなりました。自宅ではおむつをしてるので教えてくれたあとにおむつを替えるのですが、保育園の先生方は出る前のサインをなんとなく察知し、おまるに座らせてくれているようです。 個人差はありますが、同じ0歳児クラスで月齢が早い子は、日中ほとんどおまるで用を足せる子もいるようです。 2歳児のお姉ちゃんは?お姉ちゃんも2歳から同じ保育園に入園し、1年になります。入園当時はまだまったくトイレトレーニングはしておらず、おむつで生活していました。入園して2~3カ月後にはすっかりトイレでおしっこができるようになり、今では夜寝るとき以外おむつが必要なくなりました。 早生まれで体も小さく、「大丈夫かな……?」と最初は心配しましたが、親が考えている以上に子どもの適応能力は高く、成長が早かったです。 私は元々おむつなし育児をするつもりもありませんでした。おむつなし育児にはメリットもデメリットもいろいろとあるのは確かです。ただこれからくる暑い夏の時期は特に、紙おむつよりも綿のパンツのほうが通気性が良く、蒸れた紙おむつをずっとしていることはないので、子どもたちは快適そうです。 監修/助産師REIKOイラスト/imasaku 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2022年04月23日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!自分の価値観を押しつけてきて…ママ友に自分の子どもを保育園に入園させていることを『ほったらかしている』と言われていらっとしました。その方は実家が近く、両親に子どもを任せて働きに出れていたらしいのですが、それぞれ環境は違うのに自分の価値観だけでほったらかしていると言ってきたこと、子育てに関しては自分の方が正しいというようなマウンティングをされたことにモヤッとしました。(主婦)娘のワンピース娘がお気に入りのワンピースは、生地の特性上おしゃれ着洗剤での洗濯が必要なため、汚れがなければ2、3回洗わずに着回します。それを見た幼稚園のママ友さんが「ねえ、ずっと同じ服着てない?子どもは汚すんだから、洗濯は毎日しないとだめよ。」と謎のマウント。それ以降会うたびに「ちゃんと洗濯してるの?シーツとか何カ月も放置なんじゃない?」と見てもないことをいろいろ口出しします。(看護師)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月20日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「幼稚園トラブルエピソード」をご紹介します。息子のせいに!?保育園年少で入園してまだ間もない時、お迎えに行ったら息子が、「水筒落とされた!」と言ってきたので先生に確認したら、「水筒落としちゃったみたいですねー!」と一言。息子は友達に落とされたと言っていたのに、先生は現場を見ていないにもかかわらず、息子が落とした事にされていて…。弁償問題とか面倒くさいからだと思いますが、あんまりな対応でイラッとしました。(女性/パート)幼稚園に転入すると…子どもが保育園の年中の時、幼稚園に転入した時の話です。野外活動の多い幼稚園に転園して間もない頃、お迎えの時に30代くらいの女性園長に呼び止められました。園長に「おたくのお子さんは、保育園でなんにも学んでこなかった。何もできない。挨拶も、話を聞くことも、お友達と協力しあうことも。うちで叩きなおします」と唐突に言われ、私はショックで何も言い返せませんでした。前に在籍していた保育園がそこまで何もしていなかった訳でもなく、そこまで言われる必要あるのかな?と疑問に感じましたが、要は「うちの幼稚園は他に比べて教育が素晴らしい」と言いたかったようです。でも、「何もできない」子どもの親も、「何もしてこなかった」親とみられるわけで、正直自分の育児がダメだったんだと凹みました…。その後、そんな幼稚園の教育が馬鹿らしくなって、一年を待たず退園しました。(女性/専業主婦)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月19日幼い子供を育てる一部の親は、我が子を保育園に通わせるべく、『慣らし保育』を行います。慣らし保育とは、その名の通り、子供を保育園に慣れさせる期間のこと。子供の性格によって異なりますが、10~14日ほどで保育園に慣れる場合が多いようです。慣らし保育最終日を迎えた母親が?幼い息子さんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんは、慣らし保育のエピソードをInstagramに投稿。慣らし保育最終日の朝、投稿者さんが保育士に預けようとすると、息子さんに気付かれてしまいました。保育士に連れられ、号泣する息子さん。しかし、さびしさのあまり泣いてしまうのは、投稿者さんも一緒だったのです!「離れているさびしさや、再会できた時の喜びにまったく慣れない」という、投稿者さん。きっと息子さんも、言葉でうまく表現できないだけで、投稿者さんと同じことを思っているでしょう。慣らし保育のエピソードには、子供を育てる多くの親たちから共感の声が集まりました。・保育士にお願いする時に泣いたり、お迎え時に駆け寄ってきたりするの、まったく一緒です。お互い頑張りましょうね!・ほかほか命さんを見つけて、泣きながら駆け寄ってくる息子さん、かわいすぎませんか?我が子に同じことをされたら、絶対に泣く。・泣いてしまいますよね。会社の隣が保育園なのですが、朝の別れの泣き声が社内にも響いてきて、毎朝もらい泣きしそうになります…。四六時中一緒にいた大切な存在と離れるのは、誰だってさびしいものです。息子さんが笑顔で保育園に入っていくその日まで、頑張れ、投稿者さん![文・構成/grape編集部]
2022年04月19日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「幼稚園トラブルエピソード」をご紹介します。理不尽すぎるクレーム保育用品を販売する会社に勤めていた時のことです。とある保育園から電話で青色の運動帽子の注文をいただいたので納品しました。ところが後日、「色が違う!」とクレームの電話が…。確かに青色を納品したのにおかしいと思い、営業さんに確認してもらうと、保育園は「水色」を注文したつもりで「青色」と言っていたことが分かりました。「うちが青って言ったらこの色(水色)を持ってこい!」と言われ、凄く理不尽な思いをしました…。(女性/会社員)園長先生崇拝新卒で働いていた幼稚園でのルールです。化粧は禁止、靴は上履き(小学生が履くようなもの)、上履きにズボンの裾が被ってはいけない、服の袖が手のひらを隠してはいけない、給食は園長先生にお礼を言ってから食べる、毎朝園長を起こしに家のチャイムを鳴らす…などなど、書ききれないほどの細かいルールがありました。異常な園長先生崇拝が怖くて半年で辞めましたが、近くの幼稚園で働く友達にこの幼稚園を辞めたと伝えたところ「辞めたから言うけど、あそこは軍隊幼稚園って有名だよ」と言われました。軍隊幼稚園というワードにかなりしっくりくるなと思ったことを覚えています…。あれ以来幼稚園で働くのが怖くて保育園で勤務しています。(女性/保育士)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月18日■前回のあらすじ呼ばれてもいない打ち上げに参加してきたママ友2人は、他のワーママの苦労が分からない様子。怪しんだママが何の仕事をしているのかきくと急に焦り出して…。本当に働いているのか、疑惑の目は深まるばかり。 >>1話目を見る 数々のお金持ちマウント発言や、リアクションに困る発言をしてきた麻子さんと里美さん。お金があることはいいことだし、おしゃれも息抜きも否定はしないけど、仕事自体を侮辱されたのは、許せませんでした。真実を知った周囲のママたちは「やっぱりね」という様子でした。やたら自由過ぎる生活やマウント発言は、働かずに子どもを保育園に預けている優越感と、あくせく働くママや、そして私をバカにしていた発言だったと辻褄が合いました。何も気付かず対応し、調子に乗らせてしまった私の発言は反省しています。私はズルすることなく、誇りを持ってさらに仕事に打ち込んでいこうと思います!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月17日1歳を過ぎたあたりから人見知りがひどくなった娘。私たち夫婦以外の人がいると、物陰に隠れ、打ち解けるのにも時間がかかっています。保育園でも人見知りし、娘の祖父母に会っても人見知り……。しかし、そういう時期なのかなとそこまで私は気にしていませんでした。しかし、そんな娘を見た義母のひと言で、私は人見知りを悪いことのように考えるようになったのです。どこに行っても人見知りする娘1歳を過ぎたあたりから人見知りをするようになった娘。毎日通う保育園でも、園長先生が教室に遊びにくるたびに体が硬くなって、園長先生と親しくなれないでいるという話を担任の先生から聞いていました。 とくに声が大きい人や、男性に対する恐怖心が強いようで、親戚の家に遊びに行ってもおじさんの顔を見て泣きわめく始末。義父母に会いに行ってもなかなか打ち解けることができず、早く家に帰りたいと訴えるのでした。 悩み始めるきっかけになった出来事初孫をかわいがりたいのになかなか懐いてくれない娘を見て、ある日義母から「もっと愛嬌があればかわいいし、みんなからも好かれるのに」と言われてしまいました。 それまで人見知りの娘に対して、「彼女の個性だから」「きっと人見知りする時期なんだろう」など肯定的に考えるようにしていた私。でも、心のどこかでは私も義母と同じように感じていたのでしょう。なんだか核心を突かれたように感じ、「やはり人見知りは良くないのかな」と、このときから否定的に考えるようになってしまいました。 先生の言葉で気持ちがスッキリ!そんなある日、娘を保育園に迎えに行くと、担任の先生から、娘がその日、園を訪れた業者の男性を怖がったということを教えてもらいました。私が「また人見知りの話か……」と少し嫌な気持ちになりながら聞いていると、先生が意外にも「人見知りって自分を守るための本能のようなものですからね。警戒心があれば、誰にでも自分からついて行くというような心配がいらないですね。」と話を締めくくったのです。 その先生の言葉に私も強く納得。人見知りは自分を守る方法であり、悪いことではないと知り、胸につかえていたものがスッと取れたような感覚になりました。 先生の言葉を聞くまでは、人見知りに関する肯定的な側面をあまり聞いたことがなく、心から「個性」「そういう時期だ」と肯定ができていなかった気がします。先生の言葉は、私にとって、人見知りのよい面を知って考え直すよいきっかけとなりました。それ以来、娘の人見知りに対して否定的に考えることはなくなりました。3歳になる今でも人見知りなままの娘。今ではそれが彼女の個性だと心から思えるし、このままでもよいと思えています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年04月16日「ママ友しくじり物語」第9話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんと再開したあべかわさん。保育園の話題になると、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。どういうこと?あべかわさんの頭の中には疑問符がいっぱい並びました...トモコさんがわざと保育園を落ちようとしているわけとは!? ママ友しくじり物語 9話 「やむを得ない事情で保育園に子どもを預けられない場合、育休を延長できる&本来は1年間のみの育児休業給付金も割合は下がるものの引き続きもらえるので、わざと落ちてその制度を利用したい」とトモコさんは教えてくれました。 だから、あえてとても人気のある保育園の名前を1つだけ書いてきたのだそう。 「お得だからやった方が良いですよ」とすすめられたのですが、別れてから色々と考えてしまいました。 うまく言葉にできないモヤモヤが! “本当は働きたいけど、保育園に入れなかった。復帰する予定だったけど、体調を崩してすぐには働けない。”などのやむを得ない事情で働けない人もいるのに...。 育休を1年間として取得していたら、会社の人も1年で戻ってくると思って待っているだろうし、当人だけが最初から延長するというつもりでいて、わざと落ちるということに引っかかってしまう!(個人的な意見です) 次回、価値観が合わないし、児童館には行かないようにしてそっと距離を置こうかな?と思った矢先にトモコさんから連絡が! 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月16日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「話しはじめるのが遅かった子ども」「モヤっとする表現の先生」をご紹介します。「話しはじめるのが遅かった子ども」子どもが保育園に通っていたころの話です。少しお喋りしはじめるのが遅かった子どもについて、先生から言われたことにイラッとしました。入園するときにも担任に「お喋りが遅い」と伝えたはずなのに、担任以外の先生から「ほかの子は言えるのに、お宅の子はきちんと言えないんですね(話せない)」と言われ、他の子と比べられたことがあります…。(女性/専業主婦)「モヤっとする表現の先生」息子が保育園に通っていたときのことです。当時息子は5歳の年中さんで、4歳のときに少し発達に心配があり地域の子育て相談で発達検査をしました。そのときには診断は下りなかったのですが、後にADHD、自閉症との診断が。当時の先生は、息子のことをよく「しつこい」という言葉で、その日あったことを私に報告してきました。「トラブルが起きたときに説明をするけど、納得出来なかったことは私にしつこく何度も言ってくるんですよ~」と…。それを聞いたときに「”しつこい”って表現を保育者が親にしていいのか?」と少し疑問に思いました…。「何度も」で十分理解できるのに「しつこい」は必要なのか、それを聞かされる親の気持ちは考えているのか…?数年経った今でも鮮明に覚えているほど衝撃を受けて、すごく嫌な気持ちになった出来事です…。(女性/専業主婦)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。トラブルを回避するには適度な距離感が必要なのかもしれません。以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月16日■前回のあらすじ結局園のお祭りの手伝いは一切しなかったママ友たち。その割にお祭り当日は浴衣で楽しみに来て他のママたちからひんしゅくを買う。2人は打ち上げにも来ようとするが…。 >>1話目を見る 同じワーママのはずなのに苦労に共感できないどころか、かみ合わない調子の麻子さんと里美さんに、注目するママたち。どんな仕事をしているの?と投げかけられて、珍しく2人が焦っているように見えました。なんとか場をおさめようとしたものの、会自体の空気が悪くなってしまい、打ち上げはお開きに。里美さん・麻子さんは怒りながら会計もせずに帰ってしまいました。この日を機に、麻子さんと里美さんへの疑惑の目はさらに深いものになっていったのです…。次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月16日「ママ友しくじり物語」第8話。日曜日は9時まで寝ていたいワーママあべかわさんの育児&日常をマンガで描いた体験談です。ママ友とのランチに並々ならぬ憧れを抱いていたあべかわさんですが、価値観の違いに困惑する事態に……ママ同士のランチ会で、胃腸風邪の赤ちゃんを連れてきたママ。みんながご飯を食べているときに、子どもがうんちを漏らしてしまいました。その場でオムツを交換したところ、参加した親子全員に胃腸風邪が感染!という、あべかわさんのブログ読者さんの投稿を紹介しましたが、今回はあべかわさんの話に戻ります。うんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさんに再会して……。 ママ友しくじり物語 8話 以前、ママ会でうんちした状態の子どもを渡して来たママ友トモコさん。それ以降、あまり会う機会がなかったのですが、偶然道端で再開。 雑談をしていると保育園の話題になり、「わざと落ちようと思って、保育園の希望欄に1園しか書かなかった」と言うトモコさん。 え!?どういうこと?私の頭の中には疑問符がいっぱい並びました... 次回、トモコさんが保育園をわざと落ちようとしているわけとは!? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2022年04月15日幼かった我が子も成長し、保育園、幼稚園へと入園。 そんな喜びも束の間、ママ友との交流、園での謎ルール、しつけの強要などなど…園トラブルに悩む人も…!? 今回はそんな皆さんの投稿から、「娘の頬の傷」「保育園の布団」をご紹介します。娘の頬の傷娘が転園する前に在園していた保育園の話です。仕事が終わり、娘を迎えに行ったら右頬に5~6cm程のミミズ腫れがついていました。自分でひっかいたのかと思っていたのですが、担当をしていた保育士の方が言うには「カバンを振り回した際にこのキーホルダーの角が当たったみたいで、傷になってしまいました」との事。当時、娘のカバンに、私がプラバンで作ったキャラクターのキーホルダーを付けていたのですが、鋭利な場所は削ってあるのと、再度確認しましたが、顔に傷がつく可能性は極めて低かったのです。おそらく、保育士は現場を見ていなくて、気づいたら傷がついていたんであろうと思いました。それならそうとちゃんと説明してくれたら良かったのに、誤魔化して娘が悪いような言い方をされたことに、今思い出してもモヤモヤします。おかげさまで、当時2歳でついた傷は5歳になった今でも痕になってしまいました。(女性/派遣社員)保育園の布団ある日、子どもに湿疹が出て、病院に行くとダニアレルギーと診断されました。家中の絨毯も布団も変えても治らないので、「保育園にお昼寝布団はどのくらいの頻度で干していますか?」と聞いたところ、「"毎年"干してます」と言われました。「それって、毎月の間違い!?」と言ったら翌年から、布団がなくなりました。ダニはやっぱり、保育園の布団だったようです…。(女性/会社員)いかがでしたか?園生活では、様々なトラブルが起きているようですね。大事な子どもを預けているのだから、しっかりしてほしいものです…以上、保育園・幼稚園トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月15日■前回のあらすじ服装も時間も自由な憧れのワーママたちに何の仕事をしているかきいてみると外資系と言うが…。その割に幼稚園の行事の手伝いはしないし平日に遊んでいて、本当に働いているのか疑問がわく。 >>1話目を見る 夏祭りは園の大きなイベントの一つ。本番前にみんなで集まり、事前準備をします。麻子さんと里美さんは、こういった園の行事のお手伝いに参加するのを見たことがありませんでした。次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月15日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「タグ付けマウント」「アドバイス…?」をご紹介します!タグ付けマウント娘と同じ保育園の同じクラスのママ友の話です。そのママ友とは私の娘と誕生日が1日違いで同じ女の子ということもあり、入園してすぐに打ち解けました。明るくていろいろな育児情報も教えてくれるので、休みの日も近所の公園や施設に遊びに行ったり、ランチをしたり…と、どんどん仲良くなっていきました。そのママ友はSNSで高級な子ども服や靴などを自慢する傾向があったのですが、私は特に気に留めていませんでした。ある日彼女のSNSを見てみると「今日担任の先生にクラスの中で上手におしゃべりが出来るのは〇〇ちゃんだけだよって言われた~」というような書き込みをしており、そこになぜか私のアカウントがタグ付けされていたのです。タグ付けは何かの間違いだと思いながらも、子ども同士を比べるような発言をした先生やそれを私が見るとわかっていて載せるママ友にモヤモヤしていました。そして数か月後、保育園の進級時に担任の先生からのメッセージが書かれた色紙をもらいました。私の子どもへのメッセージは当たり障りのない進級をお祝いする言葉が書かれていましたが、その夜SNSを見るとママ友は色紙の先生のメッセージの写真を載せていました。そこには「クラス1可愛い○○ちゃん!この1年なんでもクラスで1番だったね」というような内容が書かれてあり、そして、またしても私のアカウントがタグ付けされていました。さすがに私は悪意を感じましたが、事を荒立てたくなかったので、進級を期に彼女と送迎の時間をずらし、遊びのお誘いもやんわりと断るようになりました。アドバイス…?以前、勤めていたパート先のママ友の話です。私は子ども一人ですが、家事に子育てにパートで、毎日バタバタです。彼女は子ども二人で同じようにパートに出ているので色々とアドバイスをしてくれました。「朝は5時前に起きればいいんだよ」「夜早く子どもと寝る事」「子ども達が起きる前に夜ご飯の下準備を終わらせると楽」などなど…。いかに、自分が朝活で毎日をスマートに暮らせているかをアドバイスされるのですが、早起きが苦手な私は自分がダメな主婦のように感じ、聞いていてモヤモヤしていました。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月14日■前回のあらすじ余裕のあるママ友たちに合わせてランチに行っていた結衣だったが、同じワーママなのに生活スタイルが合わず肩身が狭くなっていく。また、子育てより自分のおしゃれに夢中な2人には違和感を感じはじめ…。 >>1話目を見る 次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月14日毎年4月になると、幼児を育てる一部の家庭では、我が子を保育園に慣らすべく『慣らし保育』を始めます。慣らし保育は、子供が保育園に慣れるまで、親と離れる時間を徐々に増やしていくもの。1~2週間程度で慣れる子が多いといわれていますが、子供の性格によっては、長くかかることもあります。人見知りが激しい娘の『慣らし保育』りりー(@riri_hoppe)さんは、娘さんが1歳半の頃の2021年4月に、慣らし保育を開始。それから1年後の2022年4月、人一倍人見知りが激しい娘さんが、保育園に慣れるまでの日々を漫画に描いて振り返りました。慣らし保育の思い出。(3/3) #育児絵日記 #育児漫画 #ほっぺちゃん絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/66lQ3Ywy3M — りりー@ほっぺちゃん2y (@riri_hoppe) April 4, 2022 娘さんが発熱したり、お昼寝ができなかったりと、さまざまな理由で決められた時間より早くお迎えに行っていた、りりーさん。きっと娘さんは、環境の変化に敏感な性格だったのでしょう。しかし、自ら保育士に手を伸ばしてりりーさんから離れるなど、娘さん自身、頑張って慣れる努力をしていたのです。それから1年後、娘さんはすっかり保育園に慣れ、大好きな保育士のヒザの上めがけ、一直線にかけていくのだといいます。りりーさんの体験談に、子供を育てる人から、共感や懐かしむ声が上がっています。・励まされる…。慣らし保育が進まないのがものすごく不安だったから、少し安心した。・我が子は慣れるまで半年かかりました。今は楽しい場所だと理解してくれているので、先生たちの努力に感謝。・うちの娘のことかと思った。最初は休みまくったけど、今は年長。当時が懐かしいなあ。・涙が…。娘が保育園で1時間以上泣いてるって聞いて私の心が折れそうだったけど、これを見て頑張ろうって思えた。新しい環境に慣れることは、大人でも難しいもの。りりーさんは、慣らし保育を進行している人たちに向けて、「時間と先生にゆだねましょう」とメッセージを送っていました。りりーさんの体験談は、慣らし保育が始まった親たちの励みになったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月13日■前回のあらすじ働きながら娘を保育園に通わせている結衣。そこで出会ったママ友とたまにランチをするが、2人とも同じワーママのはずなのに生活に余裕を感じる。そんな2人にあこがれていた結衣だったが…。 >>1話目を見る 麻子さんと里美さんは、いつも余裕で羨ましい。憧れのママさんたちだけれど、話も時間も合わないため、ついていけないなと思うことも増えました。何より仕事をしながら平日になぜそんなに時間を取れるのか…?という疑問も浮かんでいたのです。そして私はついにその疑問をぶつけてしまいます…! 次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月13日