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「ABEMA(アベマ)」は4月29日 夜9時より、男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』(全8話)を、「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送開始しました。このほど、同作のスタジオMCを務める鈴木えみさん、森香澄さん、ダイアンの津田篤宏さん、進行役にコットンの西村真二さんの4名が収録後の取材会に登壇。番組の見どころから最近泣いた話などプライベートの話まで幅広くトークしました。■結婚前に膿を出す!?過酷な婚前合宿サバイバル番組2025年4月29日 夜9時より放送している『ウェディングウォーズ』。結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1,000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組です。リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきた「ABEMA」が、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入し、届けます。スタジオMCに、鈴木えみさん、森香澄さん、ダイアンの津田篤宏さんを迎え、コットンの西村真二が進行役を務めます。主題歌は、西野カナさんの切ない恋心を歌ったラブソング「EYES ON YOU」です。■鈴木えみ、恋に悩むカップルに長続きの秘訣を伝授!?『ウェディングウォーズ』を鑑賞した鈴木さんは「カップルの抱えていた悩みが回を進めるごとに明らかになっていって、自分の周りのカップルやご夫婦に重ねながら、最後まで見ることができました」と話します。スタジオMCへの初挑戦に関しては、「MC就任のニュースを見て周りも喜んでくれました!周りの友達から『つー(津田さん)、めっちゃ好きなんだけど』とたくさん言われて!津田さんの人気すごいなぁって思いました」と笑顔でコメント。森さんは「もともと恋愛リアリティーショーが好きでいろんな番組を見ていますが、カップルが結婚に向かって進む形式は、従来の恋リアと違うのかなと思います。結婚だけではなく、それぞれのカップルにとっての“正解”を見つけていくのが、すごく面白いなと思います」と語りました。そして津田さんは、「番組内のゲームが、最初は意味分からなかったんですけど、結局一番大事な部分だったりするんですよ!それがおもしろくて。恋リア好きな人、ゲーム好きな人、ウェディング好きな人などいろんな人に刺さると思います。どうぞご覧ください!」とコメント。西村さんも「僕も恋愛リアリティーショーが好きでよく妻と家で見ながら、いろいろ言いながら見ているんですけど、今回は第1話からウェディングドレスが泥だらけになったりするので、奇をてらいすぎじゃない?って恋リア好きな方は思うと思うんですよ」。「ただ、そのゲーム要素がめちゃくちゃキーになってくるから新しくて、後半は人間関係が疑心暗鬼になるのではなく、カップルとしての絆が深まるし、ライバルだけど友達を落としたくないみたいなゲーム性ができてくるのが面白くて鳥肌が立ちました。最終回、この津田さんでさえも、“鬼の目に涙”もあるかもしれません……(笑)」と話し、会場は笑いに包まれました。8組のカップルのやり取りを見てきた4人に、長く良い関係を続けていくためのアドバイスを尋ねると、鈴木さんは「コミュニケーションは大切にしていますね!勝手にくみ取ってもらえるだろうと思っても、伝わらなかったりするので、ちゃんと言葉で伝えるようにしています」とコメント。津田さんは「“干渉しすぎないこと”ですかね。どっかで諦めることも必要ですよ。夫婦生活においても、“なんでも謝る”ことが大事かなって思います。『ごめん、おはよう』とか『ごめん、先ご飯食べる』とかね(笑)」と夫婦生活でのリアルな工夫を披露しました。■MC陣に聞く、「プライベートで涙したこと」は?参加者たちの感情の揺れに共鳴する場面も多かったというMC陣。最近、プライベートで涙したことを聞くと、鈴木さんは「普段は結構涙もろい方なんですけど、仕事中や子どもの学校の行事とか人が見てる前では泣かないように決めていて、きれいに泣けないんですよね(笑)。今日の収録でも、森さんはすごくきれいに泣いていたから『さすがだな』と思いました!」と明かします。森さんは「最近は、結婚式に行くことも多いので、新婦のご両親への手紙は絶対に泣いちゃいます。結婚って家族も含めての行事なんだよなって思いながら番組を見てましたね」とエピソードを語りました。津田さんも「些細なことで泣いてしまいますよ。収録中も泣きそうになるタイミングで(参加メンバーの)“柴助”を思い出していました。それでなんとか抑えていたんです(笑)」と話し、会場は笑いに包まれました。■当てはまる共通項が必ずある、“カップルの教科書”のような番組最後に、同作の見どころについて、鈴木さんは「ぜひゴールデンウィーク中にも見ていただきたいのですが、あてはまることが多いので、夫婦やカップルで見ると喧嘩になることもあると思うんですよ、だから同性同士で見てほしいです!」と語り、森さんは「回を追うごとに、推しカップルが変わるんですよね、だからぜひ推しカップルを見つけて楽しんでください」とコメント。津田さんも「いろんな見方ができると思います!誰かが1,000万円を獲得しますからね、注目してください」とメッセージを送りました。さらに西村さんは「この番組だけじゃなくて、世の中のカップルでいろんな悩みや問題を抱えていると思うんですけど、何かしら当てはまる共通項が必ずあると思うんですよね。自分たちも省みて『この間、この問題をうやむやにしたな』みたいなのが絶対あるから、“全カップルの教科書”になる番組だと思います!」とコメントしました。■『ウェディングウォーズ』参加者‐ 大野くん・かおこカップル(大野 滉斗・28歳/かおこ・27歳)<交際5年>‐ だいご・ちひろカップル<交際7年半>‐ 柴助・マミモンカップル(柴助 ロボ・26歳/マミモンシンテターゼ・27歳)<交際1年6ヶ月>‐ セバス・サユリカップル(セバスティアンクラビホ・32歳/村上 サユリ・30歳)<交際1年>‐ ハトミ・さやかカップル(羽富 琉偉・28歳/尾台 彩香・26歳)<交際7ヶ月>‐ ひろむ・みずほカップル(松田 大夢・29歳/南條 みずほ・29歳)<交際1年半>‐ ムン・るいカップル(ムンビョンフン・34歳/中山 瑠依・29歳)<交際3年>‐ なおき・りあらカップル(ラクサマーナ 尚希・22歳/阿藤 梨逢羅・21歳)<交際6ヶ月>■ABEMA『ウェディングウォーズ』(全8話)番組概要番組トップページ:ティザー映像:第1話URL:【スタジオMC】鈴木えみ、森香澄、津田篤宏(ダイアン)【進行役】西村真二(コットン)(エボル)
2025年05月17日ABEMAは現在、男女の生々しい本音が暴かれる、過酷な婚前合宿サバイバル『ウェディングウォーズ』を放送中。オリジナル新作恋愛リアリティーショー『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~(以下:ラブキン)』に参加したあかね(瀧山あかね)、みさき(谷岡美沙紀)、あやか(中野綾香)、けいいち(長谷川惠一)、ひろき(田中宏樹)が同番組の鑑賞会を開催した。同番組は、結婚を前提に交際している8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。エンターテインメント企業「CJ ENM」が運営するKコンテンツチャンネル「tvN」で放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、『今日、好きになりました。』『オオカミには騙されない』シリーズや、現在放送中の『ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~』などをはじめとした、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入して届ける。スタジオMCには、鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、進行役にはコットン・西村真二が就任した。鑑賞会を行った『ラブキン』メンバーの5人は、シャンパンを片手に“言いたい放題”のトークが炸裂。そして、本編の「真実の質問」にちなんで嘘をつくと電流が走るスリリングな『嘘発見器ゲーム』を実施した。「スキンシップの頻度は多いほうがいい?」「過去にタレントを口説いたことがある?」など、際どい質問に普段は見られない赤裸々な一面が明らかになる。『ウェディングウォーズ』#1の鑑賞会の模様は10日午前10時から、#2は17日午前10時からABEMAにて配信。――久々に『ラブキン』メンバーが集結しましたが、再会した気持ちを教えてくださいみさき:懐かしいよね!ひろき:懐かしい。あかね:けど(プライベートで)会ってるもんね(笑)。けいいち:全然懐かしくない。一同:(爆笑)カメラの前では久しぶりだね!ひろき:(周りの)みんなに言われる、「仲いいよね」って。あかね:カメラの前では、久しぶりですね!ひろき:幸せでした、『ラブキン』メンバーでウェディングウォーズを見れて。あかね:もうライバルじゃないから、何話してもいいしね。あやか:こうやって、なんのバトルもなく話せるのが幸せ!ひろき:一緒に戦った後は、仲良くなるもんね。――“恋愛リアリティーショー”に参加したことで変わったことや得られたことを教えてくださいあかね:周りからは番組に出て「怖い」って言われました(笑)。身内は知ってたんですけど、いろんな人に知られたので吹っ切ってキャラとしてやっていきたいです(笑)。けいいち:ラブキンに出演したことで、ステキな仲間ができて良かったです。得たのは“友達”。恋愛リアリティーショーに出た時は、愛情表現を学びましたね!ひろき:結婚に向かっている自分を改めて知ることができましたね。あやか:8人の男性と向き合うことって、普段の生活でないから自分の恋愛観を確かめることができました!「気の狂う恋がしたい」って言ってた自分を恥ずかしくなりました(笑)。今は気の狂わない恋がしたい、安心な恋愛がしたいです!みさき:自分の気持ちに素直になることの大切さを学びました!あやか:みさきの印象だいぶ変わったと思う。みさき:モテを狙うことも大切かもだけど、素でいることの大切さを学びました。あやか:みさきは本当にステキよ!
2025年05月10日水泳・平井瑞希が7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】水泳・鈴木聡美、代表2次合宿始動!世界水泳シンガポールへ向け本格始動「世界水泳シンガポール第二次代表合宿」と綴り、複数枚の写真をアップした。続けて「最高の12日間 レベルアップしてきました!」と手応えを語り、「世界水泳に向けて残りの課題を挑戦していきます!!」と意気込みを込めた。 この投稿をInstagramで見る 平井瑞希 Mizuki Hirai(@mizuki.hirai0307)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「合宿お疲れ様でした!体調を崩さないよう気をつけて、、、応援しています!!」といったコメントが寄せられている。
2025年05月08日4月29日(火・祝)よりABEMA SPECIALチャンネルにて放送される婚前合宿サバイバル「ウェディングウォーズ」から、参加する8組のカップルが発表された。本番組は、結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中でお互いの“愛を試す”熾烈なミッションに挑み、結婚資金1,000万円の獲得を目指す婚前合宿サバイバル番組。CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された「2億9千:結婚戦争」のフォーマットを基に、「今日、好きになりました。」「オオカミには騙されない」シリーズや、「ラブパワーキングダム~恋愛強者選挙~」などをはじめとした、数々の恋愛リアリティショーを手掛けてきたABEMAが、日本版の「ウェディングウォーズ」として新たに制作した。本作では、貯金ゼロ、浮気、無職、性の不一致など、様々な事情を抱えている8組のカップルたちが、“結婚とは何か?”を学ぶ宿舎にて婚前合宿。お互いの愛と絆を確認するサバイバルミッションは泥道での500m走や、高性能な嘘発見器で本心を炙り出す質問を行うなど多岐にわたり、最後まで勝ち抜いた1組は結婚資金1,000万円を獲得することができる。また、ミッションの順位に応じて“ウェディングコイン”が付与され、カップルたちはそのコイン数に応じたクラスに別れて共同生活を行い、決められた金額の生活費で生活を乗り越えなければならない。金銭感覚や価値観のすれ違いが生まれたり、これまで目を背けていた現実に向き合い、明かされていなかった秘密や本性が次々に露わに…。そんな過酷な“婚前合宿”に参加する8組のカップルが発表。併せて、カップルたちの“婚前合宿”での様子を映し出した、新たな予告映像が公開。「帰ってきたらハグしてって言ったよね?」「逆にどういう気持ちだったの?ずっと隠してさ」など、愛と現実の狭間でもがくカップルたちの発言の数々が気になるものとなっている。スタジオでは、MCに就任した鈴木えみ、森香澄らがカップルたちを見守りながら、自身の恋愛・結婚への本音トークを繰り広げていく。「ウェディングウォーズ」参加者●大野くん・かおこカップル(大野 滉斗・28歳/かおこ・27歳)おしゃれで愛に包まれた2人の日常を切り取るTikTokとYouTubeアカウント「2/9号室」は同世代を中心に人気を集めている。交際歴5年。●だいご・ちひろカップル(だいご・26歳/ちひろ・26歳)「ちーでぃーず」の愛称で親しまれるカップルTikToker。2人の等身大で素の姿を映し出したSNSアカウントの総フォロワー数は150万人を超える。交際歴7年半。●柴助・マミモンカップル(柴助 ロボ・26歳/マミモンシンテターゼ・27歳)柴助は「爆笑問題」や「M-1グランプリ2022」王者の「ウエストランド」を抱えるタイタン所属のお笑いコンビ「ザ・カンボジーヤ」として、マミモンは「バナナマン」や「クワバタオハラ」「たんぽぽ」らが所属する芸能事務所・ホリプロコムのピン芸人「マミモンシンテターゼ」として活動中で、お互い駆け出しの芸人同士カップル。交際歴1年6か月。●セバス・サユリカップル(セバスティアンクラビホ・32歳/村上 サユリ・30歳)セバスはコロンビア出身で、過去に人気恋愛リアリティーショーに出演していた経験があり、番組の予告映像が公開された際には視聴者から注目を集めていた。サユリはペルー出身で、普段は「国際恋愛コーチ」。交際歴1年。●ハトミ・さやかカップル(羽富 琉偉・28歳/尾台 彩香・26歳)恋愛リアリティショーで出会い、カップルとなった会社員のハトミ、俳優のさやかの2人はとある悩みを抱えており、他参加者たちも巻き込む事態に発展していくことに。交際歴7か月。●ひろむ・みずほカップル(松田 大夢・29歳/南條 みずほ・29歳)長い髭が特徴的なひろむは現在無職で、みずほの実家に居候中。合宿ではそんな2人の関係性について議論を交わし、涙の展開に…?交際歴1年半。●ムン・るいカップル(ムンビョンフン・34歳/中山 瑠依・29歳)ムンはかつて「東方神起」やBoAを発掘・育成したプロデューサーが手掛けたK-POPアイドルグループで活動しており、るいは経営者として活躍中。元K-POPアイドル×経営者カップルは、サバイバルでどのような化学反応を起こすのか?交際歴3年。●なおき・りあらカップル(ラクサマーナ 尚希・22歳/阿藤 梨逢羅・21歳)参加者の中でもまだまだ若い2人は、サバイバル内の様々なミッションを通して、“結婚”へ真っ直ぐ突き進むことはできるのか。交際歴6か月。「ウェディングウォーズ」は4月29日(火・祝)より毎週火曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年04月19日婚前合宿サバイバル「ウェディングウォーズ」が、4月29日(火)より「ABEMA」にて放送スタートとなる。本作は、リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1KコンテンツチャンネルtvNで放送された「2億9千:結婚戦争」のフォーマットを基にした、日本版「ウェディングウォーズ」。結婚を前提に交際をしている8組のカップルが、過酷な合宿生活の中で、お互いの愛を試す熾烈なミッションに挑み、結婚資金1000万円の獲得を目指す。今回のカップルは、貯金ゼロ、浮気、無職、性の不一致などワケありな8組。10日間の合宿の中で、泥道500m走、嘘発見器で本心を炙り出す質問など多岐にわたるサバイバルミッションに挑戦。ミッションの順位に応じて、ウェディングコインが付与され、そのコイン数に応じたクラスに分かれて共同生活を行い、決められた生活費で乗り越えなければならない。金銭感覚や価値観のすれ違いが生まれたり、これまで目を背けていた現実に向き合い、明かされていなかった秘密や本性が露わになったりと、約60台ものカメラで、彼らの感情を映し出していく。カップルを見守るスタジオMCには、モデルの鈴木えみ、「たとえあなたを忘れても」「3年C組は不倫してます。」など、近年俳優としても活動する森香澄が就任。サバイバルを乗り越え、愛を試すカップルの姿を通して、恋愛、そして結婚について本音トークを繰り広げていく。なお、近日中にほかのスタジオMCも発表予定だ。「ウェディングウォーズ」は4月29日より毎週火曜日21時~ABEMAにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年04月09日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が31日に自身のアメブロを更新。合宿へ出発した長男・誠希千(せいきち)くんを見送り号泣したことを明かした。この日、小原は「いってらっしゃい 1泊合宿でもさみしいものです」と合宿へ向かう誠希千くんの後ろ姿を公開。「あぁ、カウントダウン はじまってるなぁーーと 早いのか遅いのかわからないけど数年後でていってしまう誠希千を想像して帰り道ずっと号泣」と涙したことを明かした。続けて「そのときも誠希千はこうやって振り返ってくれるんやろうなぁ」と振り返って手を振る誠希千くんの姿も公開。「いやすぎる つらすぎる」とコメントし「相変わらず気が早すぎる母」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月31日競泳選手・池江璃花子が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】池江璃花子、世界選手権の代表権獲得に祝福の声殺到「世界選手権代表合宿、ここから約4ヶ月間、本番に向けて頑張っていきます!!✨」と綴り複数枚の写真をアップ。代表選手たちとの集合写真や、素敵な笑顔で合宿メンバーたちと楽しく合宿を過ごしている様子を公開。「P.S.みんな声かけてね!笑」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Rikako Ikee(@ikee.rikako)がシェアした投稿 この投稿には1万を超えるいいねが寄せられている。
2025年03月31日リポーターの浅野杏奈が28日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】浅野杏奈がお仕事モード全開で番組出演を報告!「現在、合宿真っ只中のサクラフィフティーン長田いろは選手・大塚朱紗選手とお茶会しながらトークしました」とラグビーリポーターとして選手との交流を報告。「ワールドカップイヤーの女子ラグビー注目選手はもちろん!タレコミ情報も笑」とお茶会で有益な情報を得たことをアピールした。 この投稿をInstagramで見る Anna Asano 浅野杏奈(@this.is.anna_box)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年03月29日陸上選手の遠山実希が16日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】「1ヶ月死ぬ気で頑張る」美人陸上選手・遠山実希が近況報告!合宿で課題点を見つめなおす「沖縄合宿観光編」の一言とともに、写真を複数枚アップ。沖縄の美しい海とともにチームメイトたちとの散歩の様子や食事を楽しんでいる様子を公開した。「ちなみに1枚目のこちらお決まりポーズとなりました。笑」と語り、「たぶん来年もやります!笑」と予告し締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 遠山 実希(@m_miki_3214)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが集まっている。
2025年03月18日おうち料理研究家のみきママが10日に自身のアメブロを更新。自宅で“勉強合宿”をしている次男達に作った料理を公開した。この日、みきママは「勉強合宿ごはんです!!」というタイトルでブログを更新し、次男と次男の友達について「2日間、男子たちしっかり勉強しました」と報告。「食事の時はわけもなくゲラゲラ笑っていました」と様子を明かし「箸が転がっても面白い時期なんだな」とコメントした。続けて、プリンとキムチ鍋を作る様子を動画で公開。「みんなすごく可愛くてね、良い子達でした」と述べ「自分でよそって食べてもらったんだけど、みんなあたふたして面白~い」とコメントし「4月から高校3年生です。この1年頑張ろう」とつづり、ブログを締めくくった。
2025年03月11日総合格闘家の井上直樹が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】29日は肉の日!格闘家井上直樹、減量前に食事を楽しむ!「沖縄合宿✈@takayuki_nagasue@shirou_muaythai@riamu_k1@kanato7146@kickrevolutionofficeトレーニングありがとうございました!お疲れ様でした」と綴り、3枚の写真をアップ。格闘家仲間らと共に、沖縄合宿を始めた。3月30日開催のRIZIN.50に向けて最終調整に入った。元谷友貴との白熱のバンタム級タイトルマッチが期待される。 この投稿をInstagramで見る 井上直樹 Naoki Inoue(@naokiinouemma)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こちらはすごく寒いですょ❄️沖縄なら安心ですねケガには気をつけて、頑張って下さいね✊」といったコメントが寄せられている。
2025年03月05日全国7番目に登録講習機関に登録したKGドローンアカデミーは、この度全国でも珍しい一等資格の合宿を2025年2月1日(土)よりスタートしました。講習の様子■合宿概要基本・夜間・目視外セットで修了審査も3回までと、とことん受講生に寄り添った内容でリリース。それに加え、宿泊、滞在中の食事、スクールの最寄り駅までの送迎もすべて込み。さらに友達と参加すれば、それぞれ1万円ずつ合計2万円の割引もありと、かなりお得。二等の合宿も全て込みで230,000円と受講生様にうれしい価格となっています。一等合宿二等合宿実地講習は2名までの手厚い指導。合宿前にeラーニングで学科の受講をし、合宿中に試験対策講座が実施されるので、学科試験も安心。eラーニングで分からないところがあれば、合宿中に質問もできます。講師は、学習塾の講師を長年勤めていた講師が担当するので、非常にわかりやすい講習と評判です。また、eラーニングが苦手で対面を希望される場合は、対面受講に変更も可能。(一等:19,800円、二等:18,500円別途要)東京から75分、大宮から35分、横浜から90分と関東圏内の方には大変便利な場所。もちろん遠方の方でも、この金額なら行く価値あり!の料金設定です。KGドローンスクールの合宿はHPよりお申し込みください。HPに記載のスケジュールでご都合の合わない方はオーダーでのスケジュールも可能です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年02月07日キックボクサーの武尊が30日、自身のインスタグラムを更新。【画像】武尊がチームメイト野杁正明のONE初勝利を切望「合宿やりきった明日はONE記者会見!お楽しみに。」と綴り、1枚の写真をアップ。バキバキに仕上がった身体を披露した。アメリカで身体を仕上げた武尊が、試合に向けて明日、記者会見に臨む。 この投稿をInstagramで見る 武尊 Takeru(@k1takeru)がシェアした投稿 この投稿には、「仕上がってる明日の記者会見楽しみ!」「武尊くんが絶対に勝つ✌️全力応援❤️」などのコメントが寄せられた。
2025年01月30日キックボクサーの武尊が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】武尊が今年の年末も手作りカレーでパワー充電!「今日からアメリカ合宿スタート」と綴り、空港での写真を公開した。3月23日にさいたまスーパーアリーナで開催される「ONE 172: 武尊 VS ロッタン」に向けて合宿を開始したようだ。続けて「気合い!!」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 武尊 Takeru(@k1takeru)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「合宿いってらっしゃい天気もいいね☀️気をつけてね⭐️気合い入ってる(笑)強くなる!!」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年01月13日オールブラックスとの大一番に向けて、ラグビー日本代表はFWとBKに分けて合宿を実施。FWは横浜キヤノンイーグルスや浦安D-Rocksの練習拠点を訪れ、BKは宮崎合宿で汗を流した。10月15日、浦安DRとのトレーニングを終えたPR茂原隆由、竹内柊平、FL下川甲嗣がメディア対応を行い、FWキャンプの充実ぶりを口にした。下川「この3日間、イーグルスとD-Rocksの力を借りていいところも悪いところもレビューできている。チーム内では相手がやることが分かった上でやるので、相手が何をしてくるかわからない状況でやれるのがいい。ラインアウトでも相手の出方を見て、次に修正していけるので、それは相手がいる利点。相手のプレッシャーがある中で自分たちのスキルを100%出すトレーニングをしている。『まず自分たちにフォーカスしてやろう』と夏までやってきたことを確認しながら、何ができて何ができなかったのか、確認しながら、強度を上げてトレーニングができている」茂原「自分の課題をやり直している。スクラムの安定性とディフェンスのタックルが課題。1オン1のディフェンスのところでしっかり止められるようにしている。(今日のスクラムは)外に流れてしまった。坂手(淳史)さんのアドバイスもあって、最後いい感触で終われた。いろんな組み方をしてくる、いろんな相手と実際にやれて、いい経験になった」竹内「すごい違和感。自分の(所属する浦安DRの)グラウンドへバスで来て、みんなの円陣の『3、2、1、D-Rocks!』を聞いて、新鮮な気持ち。この日に向けてワクワクしていたし、自分にとっていい結果を得られた。日々切磋琢磨している仲間なので、自分の足りないところもわかったし、ジャパンの強みも、D-Rocksの強みもわかった。充実した一日。向こうは今日に向けてフォーカスしてきたので、最初はスクラムで圧を受けた。でも最後修正してうまく組めたので良かった。でも次の相手はニュージーランド。ファーストパンチを打たないと、絶対に勝てない相手なので、一発目からガチッと組めるように課題として次の宮崎キャプでFWで集中してやっていきたい」下川は『アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024』での課題解消に余念がない。「『PNC』を振り返っても、セットプレーからいいボールを供給していかないといけない。オールブラックス戦は『PNC』よりも精度を上げていかないといけない。小さいミスをなくしていかないといけない。最後のフィジー戦は少し焦ってペナルティしてしまったり、ひとりが焦ってコネクションを崩したりした。完ぺきなディフェンスはないかもしれないが、少し食い込まれても、ゲインされても、もう一度自分たちのディフェンスに立ち返ったり、ふたり目で修正できるようにしていきたい」茂原隆由PRのふたりはスクラムについて言及した。茂原「(1番の役割は)コネクトする、割れない、自分から押しにいかない。しっかり3番を前へ出してあげるためにHOに寄り続ける。3人でしっかりコネクトすることが大事。わかっていてもヒットの段階で外側へベクトルが向いてしまうことがあったが、今日修正できたので、もっと突き詰めていきたい。8人で同じ方向に押していきたい」竹内「去年は1から10まで低くだったけど、今は相手に合わせた低さで組むことを大切にしている。イングランド戦やジョージア戦のように低くいき過ぎるとコラプシングを取られるので、低さを保ちながら、重い相手にしっかり組めるのが今のジャパンのスクラム。この低さでこのセットアップでこう組むと決め付けるわけではなく、相手がこう来るならこうスクラムを組もうとか考えながら、フロントローで話せている」竹内柊平FW3人はオールブラックス戦へこのように意気込みを語った。下川「チャレンジしたい。自分としても完ぺきな状況ではないが、毎日成長してチームのラグビーにどんな形でも貢献したい。タックルひとつでしっかり終わらせる、ボールキャリーでも一歩でも前へ出るという質の部分、精度のところを突き詰めたい。日本代表は若くなっているので、ひとりひとりがリードしていく部分を待っていかないといけない。自分はディフェンスの部分で責任を持ってリードしていきたい。(テストマッチである以上)もちろん結果にこだわらないといけない。でも結果ばかり追い求めても焦ってしまうので、まず練習から競争力を高めていくことが重要。その先に結果があると思う」茂原「(オールブラックスのスクラムは)重たさもあるので、僕らが低くいって、相手のギャップを詰めて、ヒットさせないように練習している。そこで崩されると、オールブラックスのやりたいことができてしまうので、そこをさせない。パスを回させないように、僕らFWはセットピースでしっかり対応しなければならない。(課題は)1オン1のディフェンスで止め切る。FW8人でスクラムもラインアウトもまとまる。ディティールがおろそかになると、ミスにつながるので、そこを100%できるようにやっていきたい。8人全員で勢いよくモールで押す、2列目が前3人に勢いを与えるようにフォーカスしてやっている。『バイオレントに相手に飛び込む』『やられる前にやる』というマインドセットでやっている。5m付近で笛を吹かれても、またやり直せるので、やられる前にやる」竹内「僕らがプライドを持っているのは低さ。ニュージーランド相手にどれだけできるかワクワクしている。全員が勇気を持って戦う。一番は自分がやってきたことに自信を持つこと。セットプレーではキヤノン、D-Rocksとやって自信を得た。相手はとても強大な敵、世界的な強敵なので、自分たちを見て、超速を信じて、セットプレーを信じてやっていきたい。セットプレーから始まるのが超速だと思っている。いいセットプレーをガチッと組んでいくことで生まれるのが超速だし、ペナルティを取って始まるのが超速だと思っている。僕の役割はスピード感のあるフィールドプレーもそうだが、セットプレーでガチッと組んで、相手にプレッシャーを掛けて、相手の足を止めて、超速ラグビーにつなげるのが僕、PRに求められる役割」同日、CTB梶村祐介とSH小山大輝はBKキャンプでの取り込みを明かした。梶村「最初に提示されたのが、『PNC』でのハンドリングエラーの数。その数があまりにも多くて、相手にアタックの機会を与えてしまったので自分たちのファンダメンタルスキルのレベルを引き上げるための3日間になった。アンダープレッシャーの中でのコネクションをしっかりコミュニケーションで解消するというところに重点を置いた。シンプルなところではハンズアップ。今までと少し違う形で取り組み、違う癖を付けるように反復している」小山「スキル面のところ、ハンドリングエラーでボールをロストするとティア1のチームには勝てないので、そこを意識して今練習している。個人のスキルの要因も多いが、プレッシャーの中で精度高くできるかがまだ成長途中だと思う。経験することも必要だし、自分たちが意識高く、お互い練習中にプレッシャーを掛け合うこともすごく大事になってくるので、エディーさんもそう話している。今回のBKのテーマでもある」梶村祐介(C)スエイシナオヨシ梶村と小山はエディージャパンでの手応えをこう振り返った。梶村「久々のエディージャパンであり、日本代表の試合というのもすごい久々だったので、『PNC』準決勝、決勝と時間は限られていたが、その中で自分としてはインパクトを残そうと思ってプレーしたので、感触としては悪くなかったと思っている。エディー(・ジョーンズ)さんと話した感想は、あまり大きく変わっていないので、緊張感もありながら、チーム全体でピリピリした感じがあるのはすごくいいことだなと思っている。アタックのイメージを結構持たれていたと思うが、ディフェンスの部分の変化を感じてもらえていると思う」小山「ジャパンに来てやっぱりパスの精度はより一層大事だとすごく勉強させてもらっている。捌く時のラックへの入り方とか。これまではラックができる前に早く寄ってきたが、ラックができてボールをちょうど見えるぐらいのタイミンで入っていくと捌きやすいので、意識しながらやっている。(ジョーンズHCからの要求は)厳しい。SHが主導してやっていかないといけないところもあるので、結構厳しく言われている。シェイプにも慣れてきましたし、自分たちのチームとは走り込んだり違うパターンもあるが、ちょっとずつ慣れてきたと思う」梶村は自身の強みをこのように分析した。「このチームの中ではそんなに若い選手ではないので、特に意識しているのはもらえた1回のチャンスの中でコリジョンエリアのインパクトをしっかり残すこと。ボールキャリーは自信があるのでそこは必ず成果を残したい。あとディフェンスは絶対ドミネイトを狙うというのを自分の中でターゲットにしている。そこは今の自分の成長をしっかり試合の中で成果として出していきたい。ボールキャリーは自分の一番の強みなので、今季ディフェンスが良くなったとはいえ強みは変わらないと思っているので、しっかりとアピールしていきたい。ディフェンスは結構間合いを詰めたいタイプなので、できるだけ相手に接近した状態でタックルをしているが、日本代表は外側にプッシュしていくシステムなので、そこは結構最初戸惑いはあった。フィジー戦のゲームウィークの練習で修正しながらやってきた」小山は次のように超速ラグビーへリードしようとしている。「強みは早いテンポでディフェンスを置き去りにすることだと思うが、ハンドリングエラーとかでボールを失うとナショナルチーム相手だと一気にトライを取られてしまう。ハンドリングエラーを減らしていけば、すごくいいラグビーになっていくと思う。コーチ陣からは『できるだけボールを動かしたい、止めたくない』と言われていて、止めるとフィジカルで結構やられてしまう。できるだけ早く捌きながら、押し戻されたり、ファンブルが起きた時は1回コントロールして、キックを蹴るのか、もう1回攻めるのか、SHと10番で判断している。相手のセットができない状態でできるだけ捌きたいというイメージ」オールブラックス戦へ向けて、BKのふたりは抱負をこう語った。梶村「(2018年の試合は)社会人1年目で、確かに勢いはあったが、テストマッチレベルでプレーできる自信というのはあまりなく、課題があるから出れないと自分でも理解していた。当時は悔しいより、ツアーの中でキャップを得る機会がほしいとは思っていた。今季はリーグワンでもずっと長いシーズンを戦ってきて、オールブラックス戦に出れるだけのパフォーマンスは残してきたと自分でも思っている。まずチーム内競争に勝たないといけないし、実際今は調子のいいCTB陣がふたり並んでいるので、そこに食い込むためにも練習でも『これくらいでいいや』ではなく、持てる力を全て発揮することが大事だと思っている。出たらやれる自信は今はある」小山「オールブラックスはカウンターアタックがすごく得意なチームだと思う。ラックを作らなくてもトライを取り切れるチーム。ディフェンスの整備、アタックからディフェンスに変わった時の切り返しの意識がすごく大事になってくると思う」小山大輝(C)スエイシナオヨシ10月16日よりFWが宮崎合宿へ合流し、全体練習を開始。あと10日足らずで日本代表はどれだけ仕上げていくことができるのか。『リポビタンDチャレンジカップ2024』日本代表×オールブラックスは10月26日(土)・日産スタジアムにてキックオフ。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2024のチケット情報()
2024年10月17日株式会社ソニックガーデン(所在地:東京都大田区、代表取締役社長:倉貫 義人)は学生・第二新卒を対象にした無料のプログラミング合宿を、2024年1月15日から2月9日にかけて開催することをお知らせいたします。ソニックガーデンキャンプ アイキャッチ本企画では、プログラミング初学者がWEBアプリをゼロから作成する経験が得られる機会を提供しています。これまでに4回実施され、実施終了後のアンケートでは参加者全員から「エンジニアを目指す後輩や友人にオススメできる」との評価をいただいております。また、卒業生にはエンジニアに転身したメンバーを輩出しており、今後もエンジニアとしてのキャリアを踏み出す方々の学びの場を提供したいと考え、第5回ソニックガーデンキャンプを開催する運びとなりました。『ソニックガーデンキャンプ』は講師が手取り足取り教えるスクール型ではなく、セルフマネジメント型の教育カリキュラムですので、主体的に行動ができて、学びたいという強い意欲のある方が対象です。将来、IT業界での活躍を志望する若者を応援したいと思い、このような機会を企画しました。ご応募お待ちしております。■ ソニックガーデンキャンププログラミング初学者がエンジニアとしてのキャリアに入っていくための第一歩を、仲間と一緒に取り組むことができるのがソニックガーデンキャンプです。完全オンラインで約4週間の期間を集中して取り組み、Ruby on Railsでゼロからアプリを開発する経験を積んでもらいます。文系や未経験であっても参加は可能です。本キャンプは講義形式ではなく、参加者同士で助け合いながら進めていきます。前半のチュートリアル期間と、後半の実践期間に分かれており、前半をクリアできた人だけが後半に進むことができます。この短い期間だけでは当然ですが、就労できるレベルには至りません。しかし、この相当にハードなキャンプを乗り越えることができたら、エンジニアとしての楽しさを知り、仕事にできる自信を得ることができるはずです。【特徴】・ソニックガーデンのプログラマがメンターとしてつき、学びのサポートをします・疑問点は参加者同士で協力して解決したり、教え合いながら学習と開発を進めます・前半はチュートリアル形式で、個人ごとに規定のアプリを制作しRuby on Railsの基礎を学びます・後半は実践形式で、チームでオリジナルアプリを企画から開発、リリースまで行います・完全オンラインで実施。常時コミュニケーションがとれる環境を用意しています・前半の教材には、Railsチュートリアル( )を利用します※参加特典として、本キャンプ修了後も引き続きRailsチュートリアルをご利用いただけます【想定対象者】・別業界・業種からエンジニアに転身するにあたり、経験を積み自信をつけたい方・文系学部からIT業界への就職を目指しており、仕事内容を体験してみたい方・プログラミングを始めたら面白くなって、もっと腕を磨きたいと思い始めた方・来春からプログラマとして就職が決まっているので、今のうちに準備したい方・WEBアプリを作れるようになりたいが、独学で行き詰まってしまっている方・プログラミング経験はあるが、Ruby on Rails経験がなく身につけたいと考えている方【開催期間・内容】前半:2024年1月15日~26日/後半:2024年1月29日~2月9日選考後順次 :環境構築・プログラミング基礎学習1月15日 :オリエンテーション1月15日~26日 :Ruby on Rails 学習課題の実施1月29日~2月8日:チームでのオリジナルアプリ作成2月9日 :発表会※ 全日9:30~18:30で実施します。土日および祝日は原則お休みです。※ 全日参加を想定した課題量になりますので十分な学習時間を確保してのご参加をお願いします。ソニックガーデンキャンプ 開催の様子【募集期間】2023年11月06日~2024年1月7日※ご応募いただいた方から順次WEBテストでの選考を実施させていただきます。定員15名に達しましたら、その時点で募集を締め切らせていただきます。【場所】オンライン【参加条件】・高等教育機関(大学、大学院、高専等)在学の方及び既卒3年以内の方・パソコンがご用意出来ること・インターネット環境が整っていること(光回線を推奨)・テレビ会議を円滑にできる環境が整っていること(カメラ・マイク)・事前予習(10時間相当)の実施が可能なこと・基本的に全日程の参加が可能なこと(困難な場合は、事前にご相談ください)・キャンプ参加中に発生したコンテンツ(写真・録画・コード・投稿等)を、キャンプ運営の活用(SNS投稿等を含む)に利用することをご了承いただけること【定員】最大15名【禁止事項】・社内研修としてご利用いただくことは原則禁止しております。希望される場合、本プログラムお問合せ先「 camp@sonicgarden.jp 」にご相談下さい。・講義、課題内容の公開は原則禁止とさせていただきます。【申込み先】 ■ 参加者の声「一人でプログラムを勉強していると、どうしてもフィードバックがなく孤独で不安が大きい部分がありました。ですが、キャンプの中では一緒に勉強する仲間がいて、ソニックガーデンの方々にもさまざまな面で助けていただき、キャンプ中の支えになりました。発表会でのプログラマの方々からのフィードバックも含め、自信につながっています」「キャンプを終えて、1ヶ月前には想像していなかったところまで成長できたのではないかと思っています。運営の方々はもちろんのこと、一緒に取り組んだ仲間のおかげです。短期間で追い込んでやり切る経験ができたことは、自分にとって大きな自信になりました。また皆とコードを書きたいです!」■ 開催への思い私たちソニックガーデンの考えるプログラミングの仕事とは、何を作るのかアイデアを出し合うところから、データやUIの設計を行い、美しいコードを書いて、保守性の高いソフトウェアを生み出し、運用して改修し続けていくことです。これは、一朝一夕にできるような簡単なものではありませんが、とてもクリエイティブで楽しく、やりがいも大きい仕事です。私たちは、「プログラマを一生の仕事にする、高みを目指し続ける」という理想を掲げて、プログラミングが好きな仲間達と、切磋琢磨しながら腕を磨いてきました。もはや、私たちにとってプログラミングは単なる仕事であることを越えて、一生をかけて取り組む道のようなものであり、それ自体を楽しむ道楽のようなものでもあるのです。この先、ソフトウェアを開発できるエンジニアが社会に求められていくことは間違いありません。そうしたときに、ただ仕事としてプログラミングをするだけではない人たちが増えていけば、素敵な世の中になると考えています。そのため、これからエンジニアとして働くことを目指したいという若いみなさんへ、私たちの持つ経験や知見を活かし、プログラミングの厳しさも楽しさも知ってもらえる機会を作りたいと企画しました。キャンプの活動はとてもハードかもしれません。しかし、だからこそ得られる経験は大きいはずです。この機会にプログラミングを仕事にする世界の一端に触れてみませんか。皆さんの挑戦をお待ちしています。■ 株式会社ソニックガーデンについてソニックガーデンは「納品のない受託開発」を提供するソフトウェア開発の会社です。「納品のない受託開発」とは、お客様と士業のように顧問形式でパートナーとして関わり、月額定額でソフトウェアの開発と運用を提供する新しいビジネスモデルです。「納品のない受託開発」を提供する顧問プログラマは、直接お客様と話をするところから、設計・実装・運用までを一気通貫で行います。プログラミングを手段に、問題解決をするこの仕事には、「一生の仕事」として取り組む価値があると考えており、ソニックガーデンは「生涯プログラマ」を実現できる場でありたいと思っています。会社名: 株式会社ソニックガーデン代表者: 代表取締役社長 倉貫 義人設立 : 2011年7月1日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日4人兄弟の3男、本気でサッカー選手を目指しておりチームでも重要な存在。しかし、チームの月謝や遠征、交通費などサッカーにかかるお金が家計を圧迫。実父に遠征費を借金したことも。夫には家計を圧迫するサッカーを辞めさせないなら将来は離婚と言われているが、どうしたらいい?というご相談。金額の多寡はあるにせよ、サッカーにかかるお金の悩みを抱えている家庭もあるのでは。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに、3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<プロへのルートのあるジュニアユースクラブを辞めたい息子、諦められない母問題<サッカーママからの相談>小学校3年息子はクラブチームでサッカーをしています。四人兄弟の三男なのですが、クラブチームにかかる月謝、遠征、交通費、ガソリン代金などが家計を圧迫しており、夫は今のチームで続けることを反対しています。夫には「辞めないなら将来は離婚」と言われます。遠征が続いたときには実家の父にもお金を借りました。夫には「家の金はサッカーに使うな」と言われ、私が出しています。それでも夫は反対しています。本人は本気でサッカー選手を目指しており、チームの中でも必要な存在で、サッカーと今のチームが好きなのですが、このような環境ではサッカーをやめさせるべきでしょうか?<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。4人兄弟と書かれているので4人の男の子を育てているのでしょうか。少子化の時代に頭が下がります。子育て支費の拡充は少しずつ進んでいますが、それでも家計は大変でしょう。私にこうやって相談してくださるのですから、とてもエネルギーのあるお母様だとお見受けしました。■サッカーが有望な3男以外にも好きな事を平等にさせているか冒頭で書いたようにお母さんはエネルギーがありそうです。それ自体はとても良いことですが、そういう方は何事にも無理をする傾向があります。かくいう私もそうだったといま子育てを振り返れば思うところがあります。もしかしたら親の自己満足ではなかったか?子どもの意志を尊重できていただろうか?と反省する材料は皆無ではありません。子どもの意志を尊重していますか?と問えば、お母さんは「息子も今のチームでやりたがっています」と答えるかもしれません。が、私がお母さんの家庭で注目しているのは、3男さん以外の3人の子どもたちです。彼ら全員に好きなことを平等にやらせてあげているでしょうか。将来、中学、高校、大学と進んでいくなかで、サポートできる家計は十分でしょうか。昨今、国では多子家庭の大学授業料の無償化等々検討されているようですが、そのあたりは鵜吞みにせず現実的に考えたほうがいいかもしれません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■アドバイス①他の兄弟にも目を配って以下、三つほどアドバイスさせてください。まずひとつめです。私としては、お母さんが3男君のサッカーにとらわれ過ぎていないか。縛られていないかが心配です。前述したように他の兄弟のことにも目を配り考えることが大事かと思います。■アドバイス②実父にお金を出してもらうことのリスクふたつめ。3男君の健やかな成長を一番に考え、お母さんが思考を転換しましょう。3男君は、お母さんが祖父にお金を借りて自分がプレーを続けていることは承知でしょうか。そのことをお父さんが反対していることをわかっているでしょうか。もしそれを知ってしまうと、とてもプレッシャーになって萎縮するか、逆に王様的というか横柄な性格にならないとも限りません。兄弟のなかで自分は特別な存在だという万能感みたいなものがわいてくるからです。いずれにしても、彼の成長において決して低くないリスクを伴います。個人的な意見になりますが、お父さんが義理の父にお金を借りてまで息子にサッカーをやらせることに反対する気持ちを、私はわからなくもありません。仮にお父さんが「おじいちゃんに払ってもらってラッキーじゃん。やれるところまでやってみれば」と賛成しているならわかります。しかし、そうではない。とすれば、自分の経済力のなさを妻の父に補ってもらっているようで傷ついているのかもしれません。息子のためにお金を借りられても、夫が誇りを失っているのだとすれば、すぐにやめたほうがいいでしょう。■夫婦が分かりあえないと家の中が殺伐とする他の兄弟も3男のサッカーで家庭が壊れたと感じることも一方、見る場所を移せば、お父さんの「離婚だ」はおかしいと感じます。お父さんの心理を推測すると「俺は借りない方が正しいと考えている。それでも借りるなら離婚だ」と言っているように映る。俺の考えに逆らうのなら離婚するから出ていけ、という論理です。とても横暴です。本来なら、3男君にサッカーを続けさせたいあなたの気持ちに耳を傾けながら、経済的なことや4兄弟のバランスを一緒に考えようといった話をお母さんにすべきです。ただ、ご相談文を読む限り、そこは期待できないようです。であれば、お母さんが考えを変えたほうがいい。このまま借金を続けながらサッカーを続けさせても、お父さんとお母さんが心から分かり合うことなく暮らし続ければケンカも絶えなくなります。家の中は殺伐とし、しかも常にお金の心配がつきまといます。ほかの兄弟が3男のサッカーが家族を壊したと感じるなど最悪のパターンになる前に、お母さんのほうが現実と向き合うのが得策でしょう。■アドバイス③子どもからサッカーを取り上げる必要はないが、今後は「やれる範囲」でのサポートを(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)三つめ。さまざま考えると、3男君のためには「やれる範囲でサポートする」のがベストかと思います。相談文の最後に「このような環境ではサッカーをやめさせるべきでしょうか?」とありますが、息子さんから大好きなサッカーを取り上げる必要はありません。サッカーをするのはどのクラブでも続けられます。まずは彼に家庭の事情を話し、理解してもらうことから始めてください。その際は夫にも一緒にいてもらうこと。そのためにはまず夫婦で真剣に話し合ってください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年12月13日一級断食専門士の指導のもとで実施株式会社LEAN BODYは、これまで2回実施した「オンラインファスティング合宿」が好評だったことを受け、8月から毎月定期開催することとした。ファスティングとは「断食」のこと。一定期間食を絶ち消化器官を休ませることで、老廃物や毒素を排泄する働きが改善するとされ、ダイエット・デトックス効果や腸内環境を整える効果が期待できる健康法だ。同社の「オンラインファスティング合宿」では、ファスティング期間を一級断食専門士がオンラインで毎日サポートし、トラブルや質問にもすぐに回答。このため、安心・安全・効果的にファスティングを行うことができる。また、ファスティングに必要な酵素ドリンクやキットも全てセットされ、ファスティング期間中はLEAN BODYのフィットネスレッスンを受講することもできる。次回は8月18日から開始8月のファスティングは、8月18日~26日で、18日・19日に準備食、20日~24日がファスティング期間、25日・26日に回復食となっている。お試しプランの内容は、ファスティングキット、ファスティングマニュアル、ファスティングサポート、参加者限定LINEグループコミュニティ、失敗しないファスティングの基礎講座動画、LEAN BODY1ヶ月無料チケットを合わせて特別価格49,800円となっている。同社では、ファスティングの効果やプログラム内容を知りたい人のために無料個別相談も受け付けている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LEAN BODY ニュース
2023年08月04日『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』に挑む日本代表に対して、拭い切れない不安があった。過去2大会のラグビー日本代表はRWCイヤーの長期合宿で急速に力を付けてきた。南アフリカから歴史的金星を獲得した『ラグビーワールドカップ(RWC)2015』では160日にも及ぶ合宿、そして1日3部練習という常軌を逸したメニューを乗り越えることで自信を手にしたのだった。開催国としてベスト8進出を果たした『RWC2019』では8か月近い準備期間と『スーパーラグビー』を戦うサンウルブズとその下部組織のウルフパックを駆使して著しい進歩を遂げたのだった。過去2大会の前年である2014年、2018年はホームの蒸し暑さというアドバンテージを受けてイタリアに勝つのがやっとであった。そこから長い準備期間で選手たちを鍛えに鍛え上げて南アフリカやアイルランドといった優勝候補を撃破するだけの力を蓄えてきたのだ。今大会はどうだろう。9月8日(金) に開幕する『RWC2023』に向けた合宿は6月12日にスタート。確かに選手たちは『トップリーグ』から『リーグワン』へ戦いの場が変わり、よりレベルが高いリーグで日々研鑽を積んでいる。それでも、2015年、2019年の長期合宿がもたらす成長曲線に比べると、不安を拭い切れなかった。地獄の浦安合宿を見るまでは……。合宿に先んじて行われたフィットネステストでは90%以上の選手が目標をクリアしたが、トニー・ブラウンACは「満足することなんて決してない。ちょっと足りなかった選手もいたので、若い選手が年長の選手の尻を叩いてくれるんじゃないか」とキッパリ。堀江翔太(C)スエイシナオヨシ合宿初日、4度目の『RWC』へ挑むチーム最年長の堀江翔太は「2019年のチームと比べても、去年の春チームになるのが早かった、みんなの理解度も高かった。年々早くなっている。すぐ集まってすぐメニューをできるのは年々よくなっている証拠。チームになるのは早いんじゃないですか」と手応えを語っていた。特設テント内では凄まじいタックル特訓が行われていた。オーストラリア13人制の『ラグビーリーグ』で指導経験を持つ柔術家ジョン・ドネヒュースポットコーチのもと、空調施設のない特設テントの中で水を飲む間もない1時間ぶっ通しのタックル練習が課せられたのだ。相手に力を最も伝える膝の曲げ方や足の運び、上体の角度を徹底。相撲やレスリングの要素も取り入れたメニューで体を苛め抜いた。選手の顔や身体にはあざや生傷は絶えない。極限まで体力を削るメニューながら、手を腰や膝に付くなど休憩の姿勢を取るとペナルティとなる。容赦なく馬跳びや腕立てなど、罰則が科せられるのだ。稲垣啓太曰く「一般の方にお見せできないトレーニング」で苦しい時間帯でもハイタックルにならないようなスキルとフィジカル、メンタルを植え付けていたのである。稲垣の解説は続く。「日々の積み重ねが大事。時間がない中、どれだけ濃いものを積み重ねられるか。苦しい環境の中でも持ち得るすべてのスキルを出せるか、2週間ジョンとやってきた。疲れて悪い習慣が出ないよう直してきた。1時間のトレーニングで休むことはない。手を腰に当てただけで休憩とみなされてペナルティが与えられる。ひとつのペナルティで馬跳びと股を潜るのを10~20回。試合で苦しい時間帯になぜペナルティを重ねるのか考えないといけない。それは疲れた時に悪い習慣が出ているから。試合で手を付いていたら、相手に弱い部分が悟られてしまう。プロになれば相手の弱点を突くのは当たり前。15人の中で弱っている選手、手を付いて疲れている選手がいれば、そこを突くのは当たり前の話。弱みを見せないのは非常に大切な話。実際(タックル特訓で)ペナルティの数は減っている。いい習慣が出来上がってきている。本当に苦しい時は人をヘルプするのは難しいし、自分が楽になりたいと本能的に思ってしまうが、この2週間で選手のマインドとか立ち振る舞いは変わったと思う」姫野和樹(C)スエイシナオヨシコンディションの影響で別メニューでの調整が続いていた姫野和樹は今週からフルメニューに合流、「タックル特訓」の効果を実感していた。「めちゃくちゃハード。あの練習をするだけでタックル、ディフェンスが強化されると肌で感じられた。タックルの技術も教えてもらったが、一番変わったのはメンタリティ。タックルに関する考え方、やり方、タックルの前に相手を出させない強い意志も感じられた。タックルとメンタリティは明らかに変わってきている。試合ではそこを見てもらえば、『ああハードな練習をやってきたんだな』とわかってもらえるとも思う」さらに姫野は2019年の長期合宿以上の過酷さを口にした。「2019年の合宿もタフだったが、それと同じもしくはそれ以上のキャンプを行えているので、チームとしていい状態を迎えられている。(2019年の合宿よりも何が過酷か問われると)タックル練習。以上。それしかない」ノンキャップの福井翔大のコメントはもっとストレートだった。「びっくりするぐらい疲れている。身体ってこんなに疲れるんだと思うくらい疲れている。日に日に疲れが溜まってくるし、ピリピリしているが、チームワークも深まっているのでポジティブな面もある。(身体は)本当に痛い。試合よりも痛い。身体が痛くて眠れないという人もいるくらい。夜寝る時に『絶対明日の朝はできない』と思うし、朝起きてもすごい痛くて無理だと思うが、ここ(練習場)に来たらできてしまう。人間ってすごいなって思う」福井翔大(C)F.SANO浦安合宿を見れば、長期合宿が組めない不安は杞憂に終わることだろう。2015年大会、2019年大会に比べて、2023年大会の準備は量では及ばないが、過去2大会の時よりも選手たちには高いベースが備わっている。さらに量を凌駕するトレーニングの質があるのだ。合宿の質、選手の成長具合に満足したからこそ、ジェイミー・ジョセフHCは6月30日まで実施予定だった浦安合宿を1日早く切り上げた。6月29日、藤井雄一郎ナショナルチームディレクターは浦安合宿をこのように総括した。「初日からかなりきついトレーニングをしてきた。ディフェンスでかなり成果が出ているので、疲れが取れてきたらいい試合をするのでは。(タックル練習は)僕も長いこと見ているが、かなり過酷だった。あの練習をすべてこなした選手とそうでない選手ではグラウンドの中でのパフォーマンが少し違うほど成長できている。(来週からの宮崎合宿では)土台がしっかりできたと思うので、そこに戦術や戦略を組み込む。ピッチに立っている選手が体現できるようにコーチングしていきたい」(写真左より)藤井雄一郎ナショナルチームディレクター、ジェイミー・ジョセフHCラグビー日本代表36名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)45クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)9シオネ・ハラシリ(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)21垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)11ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)23【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)68坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)13ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)0ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)0ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)12【FL】福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)25リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)78【No.8】ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)5【SH】齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)11流大(東京サントリーサンゴリアス)30福田健太(トヨタヴェルブリッツ)0【SO】李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)6松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)29【CTB】ニコラス・マクカラン(東芝ブレイブルーパス東京)0中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)33長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)6ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)10【WTB】シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)12木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)0セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)2ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)0【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)47【FB/SO】山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)27小倉順平(横浜キヤノンイーグルス)4日本代表候補10名【PR】小林賢太(東京サントリーサンゴリアス)0伊藤平一郎(静岡ブルーレヴズ)6【HO】中村駿太(東京サントリーサンゴリアス)0【FL】ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)15下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)1ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)5テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)15【SH】茂野海人(トヨタヴェルブリッツ)16【WTB】高橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)1レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16※所属チームの後の数字は代表キャップ数。日本代表はさらに人数を絞って7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿に突入する。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦を戦い、日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。秩父宮開催のチケットは2試合とも予定枚数終了、その他の会場のチケットは発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月30日いよいよラグビー日本代表の浦安合宿がスタート。9月8日(金)・フランスで開幕する『ラグビーワールドカップ(RWC)2023』を向けて最後の仕上げに取り掛かった。6月12日、合宿初日の午前練習後にはジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチをはじめ、昨秋の活動でキャプテンを務めたHO坂手淳史、チーム最年長37歳のHO堀江翔太、初の代表キャンプに臨んだWTB木田晴斗がメディア対応に登場。取材陣の質問に答えた。ジェイミー・ジョセフ日本代表ヘッドコーチ(C)スエイシナオヨシジョセフHC「素晴らしいスタートを切れた。昨日フィットネステストをしたが、90%以上の選手がターゲットをクリアした。本当に選手たちはコミットする気持ちを持っているし、万全な状態でこの合宿に臨んでくれている。ケガ人はいるが、シリアスなケガ人はいない。『パシフィックネーションズシリーズ(PNS)』に向けて、いい準備ができると思っている」浦安合宿の強化ポイントを問われると、指揮官はこのように返答した。「『RWC』まで100日ある。しっかりリコネクトすること、チームとしてつながりを高めることが大事だと思っている。まずS(ストレングス)&C(コンディショニング)でパワーをつけることと、チームで再確認すべきことを確認したい。しっかり確認しながらチーム作りができればと思っている」合宿のテーマは三つだ。「三つのキーポイントがある。ひとつ目はフィジカルコンディションのところ。選手たちは3~6週休んですごくやる気に満ちている。『RWC』まで日にちがあることを考え、キャンプ中にピークを迎えるのではなく、コーチとしてピーキングをどこに持っていくかしっかりプランニングしていきたい。ふたつ目はオーストラリアからスペシャルなディフェンスコーチ(ジョン・ドネヒュー)がスポットで来てくれた。違うメンタリティを教えてくれているし、『RWC』で成功するために必要なメンテリティを教えてくれている。三つ目は自分たちのゲームをどんどん成長させていくこと。選手全員がチーム戦術を理解することが大事」ジョセフHCは決勝を見据えたチーム作りをすると言う。「ファイナルへ向けてのチーム作りをしていく。ファイナルへ行くためにまずベスト8に入らなければならない。ファンも期待していると思う。時間をかけてしっかり準備したい。ステップバイステップで選手がケガをせずに前へ進んでいくことが大事」2月に代表合宿が始まり、『スーパーラグビー』を戦った2019年に比べて、準備期間が少なくなったが。「コーチとしては限られた日数でやるしかないと理解している。練習で言うと、『PNS』の最後の試合の時には十分なテストができると思っている。『リーグワン』で6か月プレーし、タフな試合をしてきた選手もいればそうではない選手もいる。『RWC2019』では『スーパーラグビー』で毎週毎週タフな試合をしていた。東京、ヨハネスブルグ、シンガポール、ニュージーランドと世界中を飛び回った。合宿が50日でも、そんな気にしていない。40日だろうと60日だろうと受け入れるしかない」ジョセフHCは主将を決めかねていた。「今決めるのは難しい。リーチ(マイケル)や坂手、堀江、流(大)、主将にふさわしい選手がたくさんいる。今決めるのはまだ早い。合宿が進めば判断できると思っている」さらに代表初選出の木田、CTB長田智希に期待を寄せた。「素晴らしい。『リーグワン』でも一貫性のあるパフォーマンスを見せてくれた。だから選んだ。ここから彼らのチャレンジはチャンスを与えられた時、彼らがしっかり手にすることができるかどうか。もしかしたらチャンスは1回のチャンスしかないかもしれない。もう100日しかないし、5試合しかない、若い選手たちはその1回のチャンスをしっかり取っていかないといけない」坂手淳史 (C)スエイシナオヨシ選手たちのコメントは次の通り。坂手「楽しみ。合宿が今日からなので、『RWC』が楽しみにしているので。(合宿は50日だが)僕ら次第だと思う。時間は決まっているので、その時間の中でどうまとまってどう落とし込んで、自分たちのものにしていくか。時間を大切にしていきたい。(主将は未定だが)その場その場で自分の役割をやるだけ。(今日の練習は)今日はディフェンスの確認。並びやナンバリング、どうホールディングしていくか。まだ午前中だけなので全然まだ基本の基本だけ。(ミーティングで確認したことは)3日前に集まって、もう1回エベレストに登るということで、自分たちの言葉、自分たちの価値がどういうところに置くか話した。“絆”“勇気”“導く”という自分たちの言葉にバリューを乗せていく。(絆・勇気・導くは)1年前、自分たちのゲームをどう作っていくか、組織を作っていくか、集団を作っていくか、みんなで話し合って出てきた言葉。僕らはひとりでは戦えない、強固な絆がないと戦っていけない。強敵、僕らよりもレベルが上だと言われている相手に戦っていくためには勇気が必要。誰かに頼るのではなく一人ひとりがドライブして導かないといけない。そういう意味で大事な言葉」堀江翔太「ちょっと緊張感を持ってやっている。(合宿は50日だが)2019年に比べると去年の春はチームになるのが早かった。みんなの理解度も高かった。年々は早くなっている。すぐ集まったらすぐできるのは年々よくなっているので、チームになるのは早いのでは。(個人としては)フィジカル、メンタル、スキルと色んなコーチが来ているし、タックルコーチも来ているので、心技体すべてで成長できればいいかなと思う。(リーダーとして)この年なのでリーダーと言われなくても、やらないといけないことがあるし、伝えないといけないこともある。良くも悪くもオンもオフもなく見られているので、リーダーだからちゃんとやるというわけではない。自分は年長者として伝えていきたい。馴染んでいければ質問もされると思うし、色々伝えていければと思う。(4度目の『RWC』へ向けて)もう最後なので、3度目の時も最後かもしれないと言ったが、同じ感じで最後と思いながら毎練習毎練習しないと後悔できないので。後悔がないようにいい練習していい大会になれば」木田「本当にここから『RWC』へ向かって、学ぶこともあるし、しっかり成長して迎えたいと思う。(アピールするポイントは)ハイボールのコンテスト、自分の得意なランニングスキルを見せていければと思っている。WTBなので、まず得点を取りたいというのがあるが、ディフェンスや相手にプレッシャーを掛けて、トイメンの相手に勝ったり、誰が見ても活躍している、必要だと思ってもらえる活躍をしたい。(WTBのサバイバルを生き残るために)総合力で勝つこと。それぞれランニングスキルのタイプは違うと思うが、ハイボールのコンテストやワークレートでしっかり勝っていきたい。(目標は)まず『RWC』へ出て活躍すること。(ジョセフHCはチャンスは1回かもしれないと言っていたが)1回どうこうしたからと言ってチャンスを生かせるとは思わないので、WTBの総合力、色んな部分でアピールしたい」木田晴斗(C)スエイシナオヨシラグビー日本代表36名【PR】稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)45クレイグ・ミラー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)9シオネ・ハラシリ(横浜キヤノンイーグルス)0具智元(コベルコ神戸スティーラーズ)21垣永真之介(東京サントリーサンゴリアス)11ヴァル アサエリ愛(埼玉パナソニックワイルドナイツ)23【HO】堀江翔太(埼玉パナソニックワイルドナイツ)68坂手淳史(埼玉パナソニックワイルドナイツ)33堀越康介(東京サントリーサンゴリアス)7【LO】ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)13ヘル ウヴェ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)16サウマキ アマナキ(コベルコ神戸スティーラーズ)0ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)7【LO/FL】アマト・ファカタヴァ(リコーブラックラムズ東京)0ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)12【FL】福井翔大(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)25リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)78【No.8】ファウルア・マキシ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)5【SH】齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)11流大(東京サントリーサンゴリアス)30福田健太(トヨタヴェルブリッツ)0【SO】李承信(コベルコ神戸スティーラーズ)6松田力也(埼玉パナソニックワイルドナイツ)29【CTB】ニコラス・マクカラン(東芝ブレイブルーパス東京)0中村亮土(東京サントリーサンゴリアス)33長田智希(埼玉パナソニックワイルドナイツ)0中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)6ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)10【WTB】シオサイア・フィフィタ(花園近鉄ライナーズ)12木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)0セミシ・マシレワ(花園近鉄ライナーズ)2ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)0【FB/WTB】松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)47【FB/SO】山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)27小倉順平(横浜キヤノンイーグルス)4日本代表候補10名【PR】小林賢太(東京サントリーサンゴリアス)0伊藤平一郎(静岡ブルーレヴズ)6【HO】中村駿太(東京サントリーサンゴリアス)0【FL】ピーター・ラブスカフニ(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)15下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)1ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)5テビタ・タタフ(東京サントリーサンゴリアス)15【SH】茂野海人(トヨタヴェルブリッツ)16【WTB】高橋汰地(トヨタヴェルブリッツ)1レメキ ロマノ ラヴァ(NECグリーンロケッツ東葛)16※所属チームの後の数字は代表キャップ数。日本代表は6月12日~30日(金)・浦安合宿、7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿を実施。6月23日(金)・丸の内ビルディング1Fオープンイベントスペースにて2023新ジャージー発表会を開催。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦に臨み、その後日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。オールブラックスXV戦のチケット、秩父宮開催分は予定枚数終了、えがお健康開催分は発売中。『PNS』のチケットは6月14日(水)~15日(木)・先行抽選販売、6月24日(土)一般発売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月13日6月7日、来週に迫ったラグビー日本代表合宿に参加する東芝ブレイブルーパス東京のメンバーたちによるオンライン合同取材が実施された。4度目の『ラグビーワールドカップ(RWC)』に臨むFL/No.8リーチ マイケルと21歳の201cmLOワーナー・ディアンズ、ノンキャップのCTBニコラス・マクラカン、WTBジョネ・ナイカブラという立場の違いは関係ない。代表合宿、そして『RWC2023』への意気込みは同じである。リーチ「4度目の『RWC』、日本代表は大会ごとに成長していて、日本ラグビーにとってアウェイでの『RWC』は難しくもあり、楽しみでもある。この大会が日本ラグビーのバネになるように結果を出したい。(合宿では)自分にフォーカスすることが大事。自分の実力もまだまだ証明しないといけないので、自分にフォーカスして臨みたい」ディアンズ「今回選ばれてすごくうれしい。『RWC』はずっと昔からプレーしたいところだったし、日本代表でプレーするのはすごく楽しいので楽しみ。(合宿では)フィジカルやワークレート、LOの仕事を意識したい。自分のワークレートをアピールしたい」ニコラス・マクラカン(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシマクカラン「すごくワクワクしている。すごくいいチャンス。ベストの中のベストとプレーできることをうれしく思う。合宿ではほかの選手とは違うもの、パスのスキルやフットワークをもたらすことができると思う。ディフェンス面で圧倒できるかがフォーカスになる」ナイカブラ「先々週メンバー入りのアナウンスをもらってから、すごくワクワクしている。まずは自分の身体を正しい状態に戻すこと。試合どうこうの前に、この合宿で体作りをしていきたい」経験の少ないディアンズ、マクラカン、ナイカブラだけではない。最多78キャップを誇るリーチも代表合宿のサバイバルレースを勝ち抜けなければならないと考えていた。「セレクション。『RWC』どうこうではなく、このセレクションでアピールして、選ばれるという段階」リーチは『NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23』でも自分にフォーカスしてシーズンを戦ったと振り返る。「2019年はサンウルブズがあり、ウルフパックがあり、たくさん試合をする機会があった。今回は『リーグワン』の16試合はチームの戦術よりも自分のプレーにフォーカスした。すごくセルフィッシュ(自己中心的)な考えだが、自分にとっては必要なことだった。(オーストラリア代表WTBマリカ・)コロインベテ、 (南アフリカ代表SHファフ・)デクラークら世界トップレベルの選手がきた。『トップリーグ』よりも接戦が多くなり、レベルが高く、世界一のリーグになる可能性を秘めている」今季は体重を意図的に増減するなど試行錯誤も繰り返してきた。「色々試してやっぱり身体をデカくするよりも身体を強くするのがいい。僕の場合はしなやかな動きが合っている。重くなるとガチガチの固い動きになるので、柔軟性のある動きができるようにトレーニングしていきたい。一発ドンッではなく、1000回くらいいけるようにしたい」今季のパフォーマンスに対するジェイミー・ジョセフHCからのフィードバックもリーチは明かした。「東芝は蹴らずにポゼッションするチームだが、いい位置にいようと考えて、セットする速さを意識したら、勝手にボールがくるようになった。ジェイミーからは『意識してやっているところはいいが、ここぞという時に疲れて何もできていない』というフィードバックがあった。『自分で勝とうとするのが良くない。ここぞという時に自分でやって、あとはうまく周りを使え』というフィードバック」リーチは3度の『RWC』で一番悔しい試合と一番うれしい試合をこう挙げた。「悔しい試合は2011年のオールブラックス戦。メンバーを大分替えて臨んだその試合が悔しい。これ(7-83の大敗)が日本の強さではないというのが悔しかった。うれしい試合はたくさんあるが、2015年の南ア戦(34-32)もそう、2019年のアイルランドに勝った試合(19-12)もうれしかった。どっちかと言うとアイルランド戦。自分にとって特別な試合。キャプテンを外れ、スタメンも外れて、難しい試合だったので、その分うれしかった。メンバーを外れて悔しいと言うよりも申し訳なかった。チームに申し訳ないし、ジェイミーにも申し訳なかった。試合に出たらやってやろうと思っていた」リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシフランスの地で狙うのは優勝のみである。「僕は優勝を目指してがんばりたい。前回ベスト8を目標にしていたが、本当にトップのトップを目指したい。2019年大会に比べてまだチーム力がガッと上がってきていないが、ワーナー、(ディラン・)ライリー、ジャック(・コーネルセン)、(中野)将伍、次のステージへいける力がある。『RWC』ではスコッド全体の力が試されるので、この100日で仕上げていかないといけない。チームの中で優勝を目指しているので2019年大会とは違う」勝利の鍵を握るのがゲームマネージメントだと言う。「僕の中では日本代表はフィジカルもあって、セットプレーも安定して、戦術も良くてあとはどれだけゲームマネージメントするか。トップトップの試合を見るとフィジカルのところではなく、ゲームマネージメントのところで勝ち負けが付いている。たとえば5人ゲームマネージメントを判断する人間がいたとしたら、誰かがいなくなった時にどうするか。しゃべる人がいなくなった時に弱くなるので、そうならないように。プレッシャーを感じると個人個人になる。日本は個人個人になると一瞬でやられる。80分間ショットかモールか、その判断が大事」残り3か月強化したいのはセットピースである。「セットプレー。スクラム、ラインアウト、モールディフェンスが重要だと思う。2019年も準々決勝もスクラムが荒れて大変だった。(決勝の)イングランド×南アを見てもスクラムでやられた方が負けた。そこを強化しないといけない」リーチ元主将は坂手淳史主将をこのように見ていた。「プレーが良くて、運動量があって、人の前で話すのが上手。長年優勝経験があり、どう勝っていくか理解している能力の高い主将だと思う」リーチは改めて『RWC2023』で結果を出す重要性を説いた。「負けたけどいい試合では難しい。昔の日本代表。負けたけどいい試合というのが一番危ないメンタリティ。内容がいいかもしれないが、認めるとダメ。結果がすべて。期待もあるし、結果を残すことがラグビー界にとって、見ている人にとって、結果を残して、勝って帰ってくるのが一番インパクトになる。野球(『WBC』)を見てもそう思う」ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシワーナーらは次のようにコメントした。ワーナー「体の準備が大事だが、自分が大事にするのはメンタルの部分。すごく大事な大会、試合になると思うが、考えすぎない、プレッシャーで動けなくならないようメンタルの準備が大事になる。今オフの時間はオフであまりラグビーのことを考えていない。合宿がはじまればタフな練習がはじまるので。(『RWC』まで残り3か月) 合宿を考えると長く感じるが、短い。そんなに時間はない。去年の試合を考えると、チームも自分個人もいい形で成長しているとも思う。オールブラックスにギリギリ(31-38)で負けたり、フランスにも負けた(7月は23-42、15-20、11月は17-35)が、接戦に持ち込んで成長していると思った。今回の合宿でまた成長していけると思う。一番背の高いなので、長身を生かしたプレーをできるだけやってチームに貢献したい。今のラグビーはキックバトルがすごい。テリトリーやポゼッションを取りたいので、『RWC』ではすごいキックバトルになると思う。トニー・ブラウン(アシスタントコーチ)が何か考えると思うので、キックチャージとか貢献したい」ニコラス「子どもの時はオールブラックスでプレーしたいと思っていた。その気持ちが変わってきたのは帝京大1年で(『大学選手権』で)優勝した時。その時から気持ちが変わった。ファンもよくしてくれた。日本でプレーするのが気に入るようになったし、日本代表を意識するようになった。(日本代表は)すごくワクワクするエキサイティングなラグビーしている。自分はパスでどんどんボールを展開するタイプなので、自分に合うと思う。(コーチ陣から)ビッグスコッドに自分が入る可能性があると聞いた時は驚いた。『RWC』イヤーに新たに自分が入るというのは驚きだった。コーチからのフィードバックではディフェンスでタックルにいっているが、もっとドミネートしてくれと言われた」ナイカブラ「何回か合宿を経験し、テストマッチでプレーはできなかったが、自分自身チャレンジに感じた。大変だったが、コーチ陣からフィードバックをもらっていたので、代表スコッドに戻るために自分のやるべきことをやろうと、日本代表に入るチャンスを逃さないようプレーしてきた。スピードは強みだと思っている。それ以外の部分を継続して取り組むことでプレーするチャンスをもらえると思うので、試合ではいいプレーをしたい。(ケガは)最終戦ではかなり良くなっていた。順調に回復していた。トップ4には入れなかった分、リカバリーの時間が長くなったのは良かった。」ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)(C)スエイシナオヨシ日本代表は6月12日(月)~30日(金)・浦安合宿、7月3日(月)~8月3日(木)・宮崎合宿を実施。ジャパンXV として7月8日(土)・秩父宮ラグビー場にて『リポビタンDチャレンジカップ2023』オールブラックスXV戦に臨み、その後日本代表として7月15日(土)・えがお健康スタジアムにてオールブラックスXV戦、 7月22日(土)・札幌ドームにて『リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ』サモア代表戦、7月29日(土)・東大阪市花園ラグビー場にてトンガ代表戦、 8月5日(土)・秩父宮にてフィジー代表戦に臨む。オールブラックスXV戦のチケットは6月10日(土)一般発売。『パシフィックネーションズシリーズ』のチケットは6月14日(水)~15日(木)・先行抽選販売、6月24日(土)一般発売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リポビタンDチャレンジカップ2023/リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズのチケット情報
2023年06月08日現在3年生の息子。2年生から一人でスクールに行けず、親がいなくなると大泣きし一緒に練習を見学するようになった。練習参加できなくなって1年、本人も参加できない理由がわからないようだが、サッカーは好きで辞めたくはないという。こんな状態の息子に今後どう対応したらいい?と悩むお母さんからのご相談をいただきました。スポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見やご自身の体験をもとに、いまお母さんがどうすればいいか3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<上達しない、自主練習しない、試合中ぼーっとする息子をどうすればいいの問題<サッカーママからのご相談>3年生の子がおります。 1年からサッカースクールに週1通っていますが、 2年生に上がってから1人でスクールに行けず練習にも参加できなくなり、わたしといつも見学をしております。無理矢理連れて行くというより 自らユニフォームに着替えて参加はするのです。コーチには「私に任せて預けて欲しい」と言っていただくのですが、私が居なくなると嫌だと大泣きをし わたしもなかなかその場を離れられずにいます。そんな中でも泊まりの合宿は行く、とこの冬の合宿に参加をし、大会でもメダルをもらえとても喜んでいました。大会にもっと出たいとも話していました。(大会はイベントがあるときくらいで片手でおさまるくらいです)家でもずっとボールで練習をし、試合も大好きのようですが練習に参加できずもう1年が経ちます。本人も参加できない理由がわからないようです。辞めようかと伝えても辞めたくないようです。いまは、気分乗らないときは休んでいいよ、自分で決めなねというスタンスでいます。それでお休みしたこともあります。このような状態の息子に、今後どのように対応したらいいのか......。と考えてしまいます。どうかアドバイスいただけないでしょうか。<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。お母さんの対応、素晴らしいです。お母さんが「辞めようか」と伝えても、息子さんは「辞めたくない」と言った。そこで「気分乗らないときは休んでいいよ」「自分で決めなね」と伝えています。お母さんは「どう対応したらいいか」と相談されていますが、今のままでいいのです。この姿勢をぜひ維持してください。そのことを念頭に置きつつ、以下三つほどアドバイスをするので参考にしてみてください。■母子分離ができていない状態なのかもしれないひとつめ。ご自分の子育てを一度振り返ってみましょう。短いご相談文の中だけでは判断できませんが、読んだ感じではお子さんは母子分離がまだできない状態なのかなと思います。母子分離は子どもが成長すれば解決します。ただ、親のほうも自分のこころと会話してみてください。例えば、「子どもに良かれ」と考えてあれこれ世話を焼く過干渉な親になっていないか。このタイプは「母親である私が世話を焼かないとうちの子はダメ」と思い込んでいます。つまり、心理学でいうところの「基本的信頼の欠如」になります。この「親が抱える不安」という名のストレスが子どもにストレートに伝わると、「一番自分を理解してくれているはずの親にさえ心配されるダメな僕」という「子不安」につながる可能性が高くなります。入学したばかり、もしくは転校したばかりの学校に行くときや、何か苦手なことに取り組もうとするとき。子どもが腹痛や頭痛を起こしたり、おう吐することがあります。幼稚園や保育園に入園してすぐの登園時に泣いてしまう。それらは分離不安障害と言われるもの。親不安→子不安のメカニズムによって起きると考えられています。親が自分の過干渉を認識できず、心理的に母子分離できない場合、中学や高校、大人になってから問題が生じることが少なくありません。ここは一度、お母さんが息子さんに対する気持ちを整理してみましょう。心配していないか。不安に思っていないか。否定的に見ていないか。そういったことを子どもの前で口に出さなくても、子どもには親の気持ちは伝わるものです。以前、少年サッカーのコーチが「よく転ぶ子ども」の話をしてくれました。ピンチになったり、難しい局面になると転ぶ。よく見ると、どうも自分からわざと転んでいるように見える。もっと観察していくと、その子の両親ともに非常に結果にこだわる方だったそうです。「サッカーはミスをするスポーツです。ミスは絶対に怒らないでください。不満そうなそぶりも見せないで欲しい」と言ってお願いしたら、子どもの転倒は減ったそうです。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■合宿に行けたのは大きな進歩一緒に喜んで褒めることが子どもの信頼につながる二つめ。不安になるのはお母さんだけではありません。私も子育てしているときはいつも不安でした。何人子どもがいても親は初心者です。不安なのはみんな一緒です。そのなかで、目の前の子どもが少しずつ成長すると、親も信頼できるようになります。私が先ごろ企画構成した『高学歴親という病』(成田奈緒子著・講談社α新書)で、著者の成田先生も「子育ては、不安を信頼に変える旅」とおっしゃっています。学齢が進むにつれ、子どもは家庭の外でさまざまな刺激を受けながら、親から離れていきます。親もわが子の手を離すことができます。そのための儀式をサッカーでやっているのだと考えましょう。ユニフォームに着替えて参加はする。でも、お母さんから離れられない。そんななかで泊りの合宿に行ったのは大きな進歩です。メダルをもらえて喜んでいたのなら、ぜひお母さんも一緒に喜んであげて、合宿に行けたことを褒めてあげてください。それこそが信頼につながります。■他の子と同じようにできなくても子どもがサッカーを好きなら続けさせて(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)三つめ。息子さんを肯定してください。「家でもずっとボールで練習をし、試合も大好き」とあります。サッカーを好きだという気持ちは十分育っています。どうぞ、練習ができないのならやめようではなく、続けさせてください。しかも、良いコーチに恵まれているようです。「私に任せて預けて欲しい」と言ってくれるのであれば、一緒に見守ってもらいましょう。お母さんはひとりではありません。どんどん自分の悩みや困りごとは外に発信して、助けてもらってください。初心者マークの車が走っていると、周りのドライバーは親切にします。親切にしてもらったら、自分も困っている初心者ママに親切にしてあげてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)スポーツ・教育ジャーナリスト。日本文藝家協会会員(理事推薦)1男1女の母。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』や『東洋経済オンライン』などで、スポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。主に、サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』『王者の食ノート~スポーツ栄養士虎石真弥、勝利への挑戦』『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著/いずれも小学館)ブラック部活の問題を提起した『部活があぶない』(講談社現代新書)、錦織圭を育てたコーチの育成術を記した『戦略脳を育てるテニス・グランドスラムへの翼』(柏井正樹著/大修館書店)など企画構成も担当。指導者や保護者向けの講演も多い。最新刊は『高学歴親という病』(講談社α新書)。
2023年05月17日女性限定のオンラインサロン「魅力覚醒サロン」(主宰:小田桐 あさぎ)が2023年4月3日(月)~4月4日(火)に栃木県の「ホテルエピナール那須」で合宿を開催。年齢も職業もさまざまな女性260人が全国各地から参加し、普段オンラインで交流しているメンバー同士が交流を深めました。全国から260名が集結した「魅力覚醒サロン」の合宿◆オンラインサロンがリスキリングの場にも女性起業家、小田桐 あさぎが主催する「魅力覚醒サロン」は、446名が参加する女性限定オンラインサロンです。メンバーは20代から50代まで幅広い年齢層の女性で、日本国内はもとより海外からも参加。職業も医者、教師、ヨガ講師、美容師、ライター、フォロワー4.9万人のインスタグラマーなど多岐にわたっています。共通点は、“自分にしかない唯一無二の魅力を開花させ、より自分らしく生きていきたい”と考えていること。メンバーは「魅力覚醒サロン」を家庭や仕事など日常の悩みを相談できる場、自分の得意や強みを生かして副業に挑戦できる場、動画編集など新たな学びを得るリスキリングの場などとして活用しています。また、“~すべき”、“こうあるべき”といった呪縛から逃れて本当の望みに向き合うことに取り組んでいます。年齢も職業も多様な女性が集まるオンラインサロンです◆予算は2,600万!メンバーが得意を活かして運営チームを発足魅力覚醒サロンのメンバーのうち260名が参加した今回の合宿は、主宰者の小田桐 あさぎの招待によって開催。オンライン講座「魅力覚醒講座」の利益の1割にあたる2,600万円を予算として提供しました。参加者は開催約2カ月前から運営チームを作り、それぞれの得意の分野で力を発揮。大型バスの手配からJTB、ホテルエピナール那須とのやり取り、しおりとオリジナル浴衣、Tシャツの制作、バス内や宴会のレクリエーションの企画までオンラインで打ち合わせを重ねて準備しました。運営チームが合宿のしおりも作成◆大人が本気で遊ぶ一泊二日当日はバス6台を貸し切って東京駅から出発。全員が揃いの浴衣で参加した大宴会では、普段オンラインでやり取りしているメンバー同士が直に会って話せる喜びを分かち合いました。移動中も歌やゲームで盛り上がりました!2日目には“大人の運動会”をテーマにレクリエーションを実施。揃いのオリジナルユニフォームに身を包んだメンバーは、準備運動に始まり、ドッジボール、ダンス、組み体操など一人ひとりが主役となって楽しみました。地元の体育館を貸し切って様々なレクリエーションを実施◆「人生は結局どれだけ体験したかが全て」主宰の小田桐 あさぎは「人生は結局どれだけ幸せなことを体験したかが全て。現代は毎日スマホの画面を眺めるだけでもそれなりに楽しい日々は送れます。でも将来、死の際に『あのYouTube面白かったな』なんて思い出す人はいません。結局、思い浮かぶのは、大変なことを乗り越えて、自分の体で体感した思い出や、その場を共に過ごした大切な人に関することだけ。愛するアサギストのみんなと一緒に、こんな楽しい経験をできることが本当に嬉しいし幸せです」と語り、合宿は大盛況のうちに幕を閉じました。大人の運動会をテーマにダンスや組体操にも挑戦<魅力覚醒サロンとは>国内、海外から446名が所属する女性限定のオンラインサロン。メンバーの職業や年齢、居住地も多様性に富んでいます。主にFacebookを活動の場とし、副業の挑戦やリスキリングの場として、また、子育てや家庭の悩みを共有する場としてメンバーが活用しています。趣味や得意を生かした各種部活(旅部、グルメ部、など)の他、オンライン、オフラインのイベント開催など日々活発な交流を図っています。普段はオンライン上で交流しています【魅力覚醒サロン主宰・小田桐 あさぎプロフィール】2023年現在、年商4億のママ社長。第一子の妊娠中に「仕事も結婚も育児も両立したい」という思いからブログを開設。独自の恋愛・家庭・仕事論が好評を博し、月間40万PVの人気ブログへ。コンサル依頼が殺到し、育児休暇中に起業。仕事やパートナーシップ、育児すべての根底の悩みは、世の中の多くの人が「自分の本心で自分らしく生きられていないこと」に尽きるということに気づき、自分にしかない唯一無二の魅力を開花させる講座をスタート。7年間で1,700名以上、セミナーは5万人以上の女性が受講。20代後半~40代後半の女性からの支持が厚く、SNSのフォロワーは7万人以上、女性向け有名雑誌などメディア掲載歴も多数。2021年4月に、家族でドバイへ移住。魅力覚醒サロン主宰・小田桐 あさぎ<出版実績>2018年に初の著書『嫌なこと全部やめたらすごかった』を出版し3万部突破、2020年『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』を出版、1か月で3刷。公式サイト: 公式ブログ: 【本件に関するお問い合わせ先】株式会社アドラブルMail: info@adorable-inc.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月11日小学6年生のとき、2泊3日の登山合宿に行くことになりました。しかし当日の朝、生理がきていたのです。心配する母に「大丈夫」だと告げ、登山合宿へ出発したのですが……!? 母に心配されたけれど小学6年生のとき、小学校の行事で2泊3日の登山合宿に行くことになった私。しかし、当日の朝、おなかに痛みを感じました。「もしかして」と思いトイレに駆け込むと……生理がきていたのです。母に伝えると「大丈夫? 登山合宿は休んだほうがいいんじゃない?」と心配され、日ごろから生理による腹痛やだるさがあっても、学校を休むことをあまりすすめない母に「休んだほうがいいんじゃない?」と言われたことは、正直驚きました。しかし、始まったばかりだし問題ないと思った私は登山合宿に参加することに。登山が始まる直前、母から連絡が入っていることを担任の先生が教えてくれました。母は、生理中に登山する私を心配して、担任の先生に生理中であることを連絡しておいてくれたようなのです。母が先生に伝えてくれていたおかげで、少し安心することができました。 おなかの痛みが悪化!登山は約3時間の予定で、登り始めたころは腹痛もだるさもありませんでしたが、途中でおなかに痛みが……。トイレ休憩のときに先生が「先生と一緒に下山する?」と言ってくれましたが、どうしても頂上まで登りたかった私は、なんとか頂上まで登りきりました。しかし、下山するときにはおなかの痛みがマックスで、クラスメイトと一緒に下山することはできず、クラスメイトよりもゆっくりと先生と2人で下山することになりました。 朝起きてびっくり登山が終わり、宿泊する宿に到着しました。クラスメイトは夕食を食べていましたが、私は体調が悪くなってしまい、部屋でしばらく休むことに。無理をして登山を続けてしまったため疲労していたのか、私は夕食を食べることもなく、朝の起床時間まで眠り続けました。そして、朝起きてびっくり! 寝ている間、何時間もナプキンを交換していなかったため、布団に経血が漏れてしまっていたのです。布団を汚してしまい慌てた私は、すぐに先生に報告しました。同室のクラスメイトよりも少し早く起床できていたため、クラスメイトにバレることなくシーツを交換&ズボンを着替えることができて、事なきを得ました。あのときのハラハラした気持ちは、今でも忘れません。 この出来事は、生理前や生理中にはどのような対策や準備をおこなっておくべきか考えるきっかけになりました。鎮痛薬を常備したり大きめのナプキンをつけたりするなど、状況に合わせて対応しておくことの大切さを実感し、登山合宿はいい経験になりました。 著者/ハラセライイラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年03月18日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!迷惑なおばさん実家の隣に、私の家族について根も葉もない噂を流すとても厄介なおばさんが住んでいました。私が高校生のときのこと。部活の合宿があり、1日家に帰らなかったのですが、どうやらそれを勝手に「家出した」「男の家に泊まりに行っている」と勘違いし、噂を流していたようで…。合宿所から帰ってくると、そのおばさんが「どこの男の家にいたの?こんな時間まで何してたんだか…」とグチグチ言ってきました。出典:lamire否定しても聞く耳を持たないおばさん。呆れかえっていると、話を聞いていたご近所さんが「この子は部活の合宿だったんだよ!変なことばっか言ってると本当に近所から嫌われるよ!」と私をかばってくれました。おばさんはバツが悪くなったのか慌てて帰っていき、それ以降あまり噂話をしなくなりました。ご近所さんがハッキリ伝えてくれたことでとてもスカッとしました!(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年01月19日ジュガ協会(所在地:北海道札幌市、代表:亀井 摩周)は、民泊などの宿泊事業者様を対象としたダイエット合宿を主催するためのダイエット方法および開催ノウハウが学べる2泊3日もしくは1週間の「ダイエット合宿主催の体験会」サービスを東京サロンにて2022年12月12日(月)よりスタートします。「ジュガ・ダイエット合宿主催の体験会」URL: ■ジュガとはハワイ発祥の美容と健康・ヨガ・呼吸法・武道医学を吸収し独自に開発された体質改善体操です。痩身や若返り美容の他にも、難病治療のリハビリも得意としており、国内でも代替医療として医療機関と連携し活動しています。今回は美容に焦点をあてて合宿を企画しています。自身でボディメイクを気軽に自宅で行えることから、セルフ美容整体としても認知され始めています。ジュガはサロンやスタジオでの通常レッスンのほかに、全国各地でワークショップや合宿イベントも開催しています。現在はモデル・タレント・スポーツ選手をはじめ様々な業界の方たちもジュガに参加されています。■体験合宿サービス開始の背景2018年頃より外国人観光客の増加に伴い、その件数が拡大しつつあった民泊などの宿泊事業でしたが、新型コロナウイルス感染症による収益減少の影響は大きく廃業する事業者が増加しています。その課題を解決すべく痩身や若返り美容などに興味を持つお客様から人気のある「ダイエット合宿」を事業者様自らが主催できるライセンスとして作成し、この体験合宿が登場しました。■体験合宿サービスの特徴◎実体験で理解度が深まる宿泊事業者様に実際にダイエット合宿を体験していただくことで、ご自身の体も引き締まって健康になるだけではなく、合宿中の様々な気づきを実感することが出来ます。それにより、ダイエット合宿に参加したいお客様のより深い集客につながります。ダイエット温泉合宿にて◎オプションですぐにライセンスを取得できる体験合宿後、ご希望があればオプションの「ダイエット・フルコース編」でライセンスを取得し、すぐにダイエット合宿をご自身で始めることが可能です。ライセンス取得後はご自身がファシリテーターと呼ばれる主催者となり、ダイエット合宿のお好きなテーマやコースを作成しお客様に提供できます。ライセンス「ダイエット・フルコース編」◎2泊3日/1週間合宿の内容に含まれるもの減量、若返り、美容等の人気のカテゴリーが合宿体験中に実施されます。<例>下腹の引き締め(最大マイナス7センチ記録あり)、減量、ヒップアップ、バストアップ、リフトアップ、腰痛緩和、猫背改善、О脚改善、反り腰改善、二重アゴ改善 など■「ジュガ・ダイエット合宿主催の体験会」おすすめの使い方・新たなターゲット層集客のヒントに・新事業のヒントに・地域おこしのヒントに・収益増加のヒントに■サービス概要サービス名: 「ダイエット合宿主催の体験会」料金 : 2泊3日59,800円(税込)/1週間139,800円(税込)申込方法 : URL : 運営・企画: ジュガ協会■東京サロン 概要所在地 :東京都世田谷区尾山台3-3-10アクセス:<電車で御来店の場合>東急大井町線「尾山台」駅下車 徒歩8分<お車で御来店の場合>サロン専用の無料駐車場がございますのでご利用ください。■会社概要商号 : ジュガ協会代表者 : 代表 亀井 摩周所在地 : 〒064-0953北海道札幌市中央区宮の森3条西5丁目6-26 宮の森の家B設立 : 2019年6月事業内容: 美容URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日「子どもたちが合宿に行っている間に親も合宿しちゃう?」そんなノリで開催が決定した、わたしたちの「ママ合宿」。 前回の「ママ合宿 その1」を読む >> ママ合宿を行う場所として選んだ「渋谷 GOTEN」は、三件茶屋の駅から徒歩3分ほど。(3分ももかからないかもしれない)周りにはスーパーや飲食店も多くあるので、いざとなればその時の状況でフレキシブルにプラン変更できるぞ……なんていう下心もありつつ、ついに合宿当日。どうせ出前だと思ってとっておきの焼酎の一升瓶だけを抱えてウキウキ出かけていくと、みなさん素敵なフィンガーフードやら美味しそうなバゲットやらを持参されていた。すみません。申し訳なさすぎて買い出しを申し出るわたくし。一緒にきてくれたふたりとともにすぐ裏手の西友で炭酸やら氷やら、ちょっとした食材やらを買い込んで戻ると部屋の中がいい匂いで満ちています。「簡単なもの作っといたよ」と、ジャーマンポテトと枝豆、きゅうりの漬物を出され、帰宅したら誰かの料理で迎えてもらえる幸せを噛み締める……。注文していた料理も届き、広い食卓でのんびり食事を楽しみます。家飲み感のあるリラックスも手伝って、もう話が尽きない尽きない。広い部屋は手入れが行き届いており、疲れたら畳のスペースでゴロン。外国人の旅行者への計らいか、そこかしこにゴージャスな和のテイストが見られるのも面白かったです。みんなで散歩がてらアイスクリームを買いに行ったはずが、そのままスナックでカラオケを歌ったり、初めてノーメイク姿を見られたりと、ちょっとした旅感も楽しみつつあっという間に夜は更けていきました。設備は申し分なくアメニティも充実しているので、持参するのはメイク落としやスキンケアくらいで問題なさそうです。ベビーベッドや子ども用のチェアもあるので子連れママ会だってできそうですね。コンドミニアムお泊まり会、楽しい!
2022年09月30日学校の用事のついでにお茶を飲んだりランチをしたり、保護者同士でちょこっとお喋りを楽しむことはあっても、夜に時間をとってまで、という機会はなかなかありません。それならいっそ子どもたちが合宿に行っている間に親も合宿しちゃう? くらいのノリでかる~くネットを見ていると、お泊まり女子会・ママ会のようなプランがたくさんあることを知った38歳、夏。これは本腰入れて企画しても良いかもしれないと有志を募り、ママ合宿を決行することにしました。夜ご飯を食べて解散しても良いのですが、遠くから通う家庭も多いので、時間を気にしなくて良いという点で泊まりは嬉しい。家飲みの気軽さがありつつ、人の家だと思って気を使わなくても良いし、外に遊びに行く選択肢もあるって素敵です。そんな話をしていたら、なんと夫が良さげなコンドミニアムを見つけてきてくれました。三件茶屋の駅からほど近い場所にあるそのコンドミニアムは、2回建てのフロア貸し。そしてワンフロアがとにかく広い。トイレや洗面台、シャワーなども2つずつあるので、女性数名での宿泊にもってこいです。キッチンには調理道具も揃っているので簡単な料理を作ったり持ち寄りパーティーをしてもよし、出前を取ってもよし、場所柄、飲食店も付近に多くあるのでちょっと外に食べに行くのもありです。アクセスの良い立地も魅力的。こんな時くらいは楽をしようと、私たちはここで出前パーティーをすることに決めました。
2022年09月23日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。合宿費子どもの所属するスポーツチームの保護者会で、グループLINEを使い連絡事項を共有しています。大抵の家庭が、両親ともにグループLINEのメンバーになっており、我が家も私と主人2人ともグループに入っています。ある日、コーチから、合宿の計画を立てている、という主旨の連絡が入りました。1泊2日の合宿費で、1人5万円をみておいてほしい、とありました。主人とのLINEに『5万は高すぎるやろ!』と送ったつもりが、グループLINEに送ってしまい…すぐコーチから『ですよね、減額検討します』と返信が来て、顔面蒼白になりました。出典:lamire(女性/専業主婦)友人に愚痴をこぼしていたら…友人に当時付き合っていた彼氏の愚痴をLINEで送っていて、だんだんヒートアップしてしまい、半ば面白半分で冗談でキツイ言葉も使っていました。そんなときに彼からLINEも来たので返信していて、友人とのやり取りと同時進行になってしまい間違えないように気を付けていたつもりでしたが…。案の定友人に送るはずの彼への愚痴を間違えて本人に送ってしまい、かなり揉めるハメになってしまいました。出典:lamire最終的に何とか怒りを鎮めてもらえましたが、それも引き金になったのか別れることになってしまったので後悔しています。(女性/主婦)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが、宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年06月23日2021年に韓国デビューしたK-POP界期待の新星ボーイズグループ「T1419」が、“伝説の合宿所”でミッションを通じて成長を遂げていく新感覚バラエティ番組「T1419 EDELHOUSE」が「ABEMA」にて日本初放送されることになった。「T1419(ティーイチヨンイチキュウ)」は、2021年に韓国でデビューしたK-POP界期待の新人ボーイズグループ。韓国人メンバー5名と日本人メンバー4名の計9名からなるグローバルグループで、デビュー曲「ASURABALBALTA」は、YouTube再生回数が3,000万回を突破し、全世界から注目を浴びている。1月11日(火)にデビュー1周年を迎えた彼らは、3月9日(水)発売のJAPAN 1st ALBUM「OUR TEEN:BLUE SIDE」をもって日本デビューを果たすことが決定している。本番組では、日本デビューを控える「T1419」のメンバー9人が、K-POP界のスーパーアイドルになるために“伝説の下宿所”に入所、様々なミッションを通して成長を遂げていく様子を追う。下宿所にはスーパーアイドルメーカーのおばちゃんや、アイドルサポートのプロである下宿所のニート息子が登場し、メンバーたちに奇想天外なミッションを与えていく。初回放送では他己紹介を行い、メンバーも初耳の事実や、メンバーの知られざる一面が暴露されるなど大盛り上がり。メンバーたちが日本語で会話する姿にも注目。また、日本デビュー日の前日となる3月8日(火)に放送する最終回では、日本のファンに向けたショーケースの様子をお届けする予定となっている。「T1419 EDELHOUSE」は1月18日(火)21時~ABEMA K WORLDチャンネルにて日本初放送(全8話)※1話30分。なお「ABEMA」では、「IZ*ONE」出身チェ・イェナが主演を務める青春学園ラブストーリー韓国ドラマ「少女の世界2」をはじめ、韓国の5人組ボーイズグループ「CIX」のメンバー、ペ・ジニョンが出演する成長学園ラブストーリー韓国ドラマ「@アカウントを削除しました」など、注目の日本初上陸作品を国内独占配信中。そのほか、いま注目の韓国のエンターテインメントを存分に楽しめる豊富なラインアップが用意されている。(text:cinemacafe.net)
2022年01月11日